【松井優征】逃げ上手の若君 part38
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
絶対に諦めないよ、君とのセックス
ねぇ、雫ちゃん僕は本気なんだよ?!
どんな手段を用いてでも、君が僕のギンギンに反り返った禁欲3ヶ月目のおちんちんを
生で挿入されることを承諾せざるを得ない状況に追い込んで
中には絶対に出さないからと念押ししてあげて、ゆっくりあったかい排卵日おまんこに挿入していって
欲望のままに、汚いデブな下腹を可愛い君の股間にドスンドスン打ち付けて
射精の直前に、やっぱり膣の中に大量の射精することを耳元で囁いてあげて
急転直下、その一瞬で迫り来る妊娠の危機に晒されて
君が、考えつく限りの抵抗を試みようと必死になるその瞬間に、
暴発寸前の膨張しきった亀頭をおまんこのいっちばん奥の子宮口に、ピッッチリと隙間なく押し当てて
間髪入れない、ビュックンビュクンに脈打つ大量の膣内射精をされてしまう、そんな無情な行為をしてあげたい
本当の世界一気持ちいい月窒内身寸米青してあげたい!!!!
あああああああああ妊娠させるためのこと全部したい!!絶対に手を緩めないよ?!
排卵日に排卵促進剤飲ませて受精確率をより確実に100%に限りなく近づけて
一番濃いのを出したい!!雫ちゃんの子宮に一番流し込みやすい体勢でっ!!
1回射精してもオマンコから抜かずに次の射精したい10回は連続で出したい!!
僕達の結合部がよく見えるようにしてあげるね?!雫ちゃんの大切な大切な
初受精シーンを高画質ビデオに収めてあげるね?!
あー汚いおっさんの毛むくじゃらなデブ下腹を雫ちゃんみたいな可愛い女の子の
柔らくてすべすべなお肌の股間にドスンドスン欲望のままに打ち付けて
嫌がられても抵抗されても泣き叫んでも全く意に介さずにヌプンヌプンちんちん抜き差しし続けて
最後には気絶しそうになるほどの快感で、身体中を硬直させて亀頭を子宮口に
ピッチリと隙間なく押し付けて最高に膨張してるおちんちんから3ヶ月分の
濃いザーメン間髪入れずにビュクンビュクン脈打たせて飛び散らせたい!!
抵抗したって無駄だよ?!どんなに泣き叫んでも妊娠するんだよ?!ねぇっ?!雫ちゃん!!! >>1
逃げ上手の若君
単行本13巻 2023年11月2日(金)発売
単行本14巻 2024年2月2日(金)発売予定
https://i.imgur.com/chKufyQ.jpg >>1
TVアニメ 逃げ上手の若君
2024年放送開始!
アニメ公式サイト
https://nigewaka.run/ 〉前スレ982
〉済みません、うっかり980踏んでしまいました。
〉立ててはみましたが本文行頭のコマンドはミスってしまいました模様
ということなのでこちらはワッチョイありで立て直しされたスレです
こちらを本スレとして使用お願いします
ワッチョイなしスレは重複スレとして削除依頼済みです >>7
保科本家の血は正之の前の代で途絶えるんだっけ? 若君きっかけで南北朝を調べたりしてるけど、大体北条高時が悪い政治をしてた…みたいなのばっかで少し驚いた
若君だとそんなに悪い人っぽく描かれてないのは時行視点だからかな 北条高時の評価は難しい。
足利からしたら裏切った立場上、悪人にする必要がある。
有能ではないけど、悪人と言われるほどのことはしていない印象。 大体の創作で・・・
片岡鶴太郎って大河で
高時とか摂津とか碌でもない役が多いな >>17
学研まんがだと犬で遊んでる悪いやつ…みたいに描かれてた
あの時代でも悪趣味として扱われてたんだな さいとう・たかおの太平記でも犬追物好きで、犬を高氏にけしかけて爆笑してる偉そうなヒゲのオッサンだったな。
横山たかみちのは見てないから知らんけど、吉川太平記が原作だった筈だから大差無いだろう。 その時代では普通にスポーツだったとはいえ確かに犬をいじめて笑ってる奴に良い人のイメージ沸かないな >>17
そもそも、病気がちだし傀儡だし評価できるところないんじゃない
逃げ若でも若君が弓射るところ見たいって言う程度のエピソードしかないし >>20
そこは描いてる人間の思想も混じってるんじゃないか
ブラッドスポーツだなんだと言うアレ >>20
犬追物に対する頼重の茶番「当時の倫理観と上流文化では公正なスポーツ競技であって…」
時行「誰に 何を釈明してるの!?」って未来視ギャグ、こういうのを見るとやっぱ必要やったんやな、って
シリアスに松井節ギャグを挿し込まれると冷めるから止めてほしい、みたいな意見はしばしば見かけるけど、学研ですら
時代考証において倫理と法の遡及は現代基準でやっちゃダメです、って基本のキを忘れてステレオタイプの小悪党観に
つい当て嵌めてしまうのだから >>18
むしろあの大河での高時の扱いは良い方と思う。一族の裏切り者扱い(尊氏の縁者なので)の守時の最後の出陣に円喜たちが諫めても唯一人別れの言葉を送ってた >>26
側室の話とかも未来の話して否定してたしな >>26
確かにどうしても現代の価値観に当てはめて「コイツ卑怯だな」とか側室正室でも不倫よくない理論で側室を悪く思ったりしちゃう
時行が人を殺すことにすら「えぇ…人殺しかぁ」って少し抵抗感あった 同じ時代でも南部と薩摩じゃ全然価値観も風習も違うだろうし「当時の価値観」って言葉で思考停止するのもそれはそれで良くない気はするがな 足利義昭や徳川慶喜だってただの無能や暗愚として書かれるとこは少ないのにこの差は何なんだろうな?
それどころか悲劇の君主として信長や薩長を悪者扱いまであるのに高時は主人公の実父に関わらずアレ 当時の倫理観であろうがダメなもんはダメ、をこれでもかと雄弁に語るのに最適な逸材
五代院さんを2話で出して3話で処すのも作劇と世界観説明として話運びがとても上手い 慶喜とかはむしろ「頭が切れすぎたがゆえの……」的なキャラで描かれるよな >>32
当時の価値観でも「土壇場の義理ワン行為はアウト」やからね
リアル北斗の拳な五胡十六国時代ですら似たようなことやった奴が「今更お前来てもいらんわ。さっさと死ね」と殺されてる 史実だと新田義貞は五代院を討伐しようとしていたらしいな 新田さんの方がキャラとしてはジャンプ向きなムーヴしとるしな 打倒尊氏の為とはいえ後醍醐の事を許したり自分の一族滅ぼした代表みたいな新田の息子と仲良くしたり結構価値観独特だよね
仲良しの武将の家族をぶち殺してますが仲良しですとか嫁さんの親族殺してるけど愛妻家ですとかもなんか普通にあるし 逆に競馬の文化を鎌倉先史にタイムスリップ逆輸出したとしても、中々理解を得るのが難しかったりするかもな
名馬そのものは古来からいるけど、あくまでも戦場の乗り物であって主役はそれに騎乗して自在に戦う騎手の方、
流鏑馬が神事から発展して競技化するのは、小笠原や北畠の超絶弓技を近くでひと目観たいという大衆需要があってまだ
スポンサー付きそうだけど、折角沢山の馬を走らせておきながら斬り合いも弓の戦いも無しとか眠たい競技だなあ、
平和ボケお貴族様のかけっこ好きは我らには分からぬ、みたいな評判になりそう >>21
銀雄伝で言えば足利尊氏はヨブ・トリューニヒトなのと楠木正成がヤン・ウーリンなのはほぼ決まりだけど他は誰だろう
不埒なこと書くと後醍醐天皇はブラウンシュヴァイク公オットーとエルウィン・ヨーゼフ2世を足して2で割ったような…
あと金髪の小僧は誰なんだ? 新田は先祖もKYな行為を重ねて領地没収され
書状で名前を間違えられたり(爆)、元弘の乱時点でも金銭トラブル抱えてて
義貞自身、幕府方として出陣中に無許可で帰宅しちゃう有様
北条を討つ流れ自体はあったからな
なんで足利が...?の方が何かと勝る
あと新田嫡流は庶流の面々が手続きを踏む時、宗家としてガン無視されてた(言ってやるなw) >>13
明治まで続くのが本来の血筋の保科本家らしい 天皇って傀儡というか名ばかりイメージだったけど後醍醐ってえらいアグレッシブだな 天皇は正直日本の歴史で役に立ったことあるのか?と思うけどな
日本もその時代の覇者が新王朝を開いていたほうが今よりも発展してたんじゃね? >>37
そのKYムーブの極みが尊氏→楠木
尊「流れであなたぶっ殺す事になっちゃったけど、奥さんのうどんは美味かったから今度食べに寄っていい?」
楠「…お前マジか…そういう所でござるぞ」 単行本おまけで尊氏が楠木家に突撃となりの晩ごはんするかと思ったがなかったな ふと思ったんだが赤橋登子が尊氏の庶子は絶対認めないまんに加えて得宗家コンプ持ちも抱えてて時行絶対殺すまんとしてラスボス尊氏の前に出てくる準ラスボスぐらいの扱いで出てくることは無いかしら? >>46
今のところないんじゃないかな
時行母も特に出てないし父と子の関係を重視するんじゃない >>43
個人的にはお互いに引くに引けないとこまで来てるけどもう争うの終わりたいって時に天皇を出して『もうやめなさい』っていわせて「天皇さんがいうならしょうがない、お互いにやめましょう」
って両者の面目を立てる第三者みたいなイメージ >>43
太平記で高師直が言ったといわれる「帝は人でなく木や金で作ったやつで良い」(うろ覚え)理論か
御落胤で一番有名なのは天一坊かな? >>43
そういう優秀な王に頼ると3代くらいで滅びるんだよな
連続して優秀な王はまず出ないし長く繁栄すると暗愚な王様のほうが多くなる
江戸幕府、オスマン帝国、大英帝国とかね。世襲のトップの力だけでない統治システム
高師直が本当に言ったかは知らないが天皇機関説っぽい発想ではある なんにしても北条にしても、血統、男子、この意味はでかい
現代でさえなんだかんだと心の拠り所にしやすい何かがあるというか。
多様性の連中はそこがわからん(認めたくない)らしいが。
日本も次でひと騒動起きるとは思う
ナルちゃんには130歳くらい生きててもらいたい
あるいは、徳川でも北条でもいいから、そういう存在出てきてーw 中国その他と違って…
地形的に隔絶されている以上、渡来人はポツポツ入ってきても、基本「時の権力者」は古の天皇家子孫か派生系であったりしてるし、成り上がりもその恩恵というか「お墨付き」を得るには十二分に価値があったんじゃねーのかな
仮に鎌倉時代に完全占領、モンゴル帝国その下元朝その下王朝になってたら、明治維新に担ぎ出されることもなかったろうしな 「裏から操る」「名のトップは別にいて実権を握
る」
ってやってるうちは割かし健全だし良い意味で不自由だから案外上手くいくパターン多いんだよね
それが「我こそが名実共にトップだ!!」って下剋上やっちゃうとグッチャグチャになるから建て直す力量が必要になる
でも後醍醐も尊氏もグッチャグチャにするだけグッチャグチャにした挙げ句に子孫に丸投げスタイルという…
グッチャグチャにするのは案外簡単だしやってる最中はノリノリで楽しいだろうけど、一番面倒臭いのはその後の建て直し
義満は本当によく頑張ったと思う 独裁政権には独裁政権の良いところがあって戦争とかめっちゃ非常事態になったら優秀な人に全部任せて最速で動いて貰った方がそりゃいい
だけど任せる相手を間違えるとヒトラーになっちゃうから独裁は結構ガチャ それに独裁する人は基本「いかなる者であろうと己以外は心の底から信頼信用しない」
(そうでないと独裁という手段なんからとらない)から
結局優秀な人材に跡を譲るというのが物凄く大きなハードルになる。信じてないし認めてないから。
独裁者でそれを回避し得る場合は長期政権の継承者であるか、余程国家や団体のそのものの存続に拘る者だけ。
ほぼ独裁者は概ね自分の後は投げっぱ放りっぱになるわな。 まあ織田の天下も豊臣の天下も続かなかったのに徳川の世は250年も続いたのが答えだわな スパコンに支配される人類が見える
サイコパスとかの脳みそもただのお飾りかもよ >>56
織田家は信忠がやられたのが痛すぎたね(´・ω・`)
アレはキンカン頭が本当に見事だった >>43
承久の変以降は、完全にローマ教皇的な存在だろう。 政治的には天皇家が無くてプチ中国みたいな歴史を辿っていても長い目で見れば大きな変わりはなかったかもしれないけど、
文化的には結構重要だったんじゃないかな。 >>56
んー、正面から反旗を翻したならともかく、豊臣も徳川も織田からの流れの継承者でしかないんじゃね
普通に外戚だし、関ヶ原も家臣同士のイニシアチブの取り合いでしょう
吉宗なんかも姓が徳川なだけで、あれだけ代も離れてたら別物と言えば別物だし(信長が平の継承者か?といったような話) >>53
なまじ義満が有能すぎたせいで後を継いだ義持が劣等感というか反発して、義満の政策を
取りやめたりとかもあったけどな。
ただ義持はまだマシな方で、
・息子の義量は病弱ゆえの院政状態、かつ大酒飲みで速攻で亡くなる
・しばらく義持が代打して、その後を継いだ義教は恐怖政治敷く
・義勝は幼くして将軍になるも病死する
・義政はこれまた幼くして将軍職に就くも、周りの大人たちが実権握って政治に興味なくして応仁の乱招く
義持以後の室町将軍がロクなのがいないという…。マシなの剣豪将軍こと義輝くらいか? 南部さんってこれから死ぬ運命にあるし、ここから恩に報いて若君助けたりするのかな >>62
義輝って剣豪としての漫画とか多いけど将軍としてはどうだったの?
まあ、あの時代に生まれ落ちた時点で多少有能だったとしても
どうしようも無かったと思うけど >>55
非常事態って独裁者出やすいのよね
最近の日本ちょっと心配(´・ω・`) >>58
他作品だけどドリフターズでめっちゃ金柑がノブノブ煽ってたね 義輝は死に方に華があるから人気なんだと思う
最後は本能寺の変で炎の中で姿を眩ますというド派手な死にかたした信長が人気なように最後は戦って綺麗に散っていった訳だし
逆にその次の将軍は生き延びはしたけどなんだかな…って感じ どうも義輝本人は将軍の発意と承認に基づき、管領等陪臣達が
将軍の意に沿った政治を行うのを企図してたらしいが、当時義輝を支えた三好氏らは
少し前の細川京兆家の様に将軍は見栄えのいい御輿で、自分達で政治を完全に取り仕切る積もりだった。
このため政治に関わり将軍権威を復活させたい義輝と事実上自分達で差配したい三好とは決裂し、あんな最期となった。
余りに京を離れ政治を取れなかったので事績は大して無いが
そのせいか各地の大名からの要請に色々応じ過ぎたので場当たり的な対応が多い。
腰を落ち着けて差配出来てたなら、まだ良い感じだったかも。 信長の忍びだと低評価だったし、前三代のがまだ有能だったと思う 義稙と義晴が実績として強すぎる
義澄? あー...例のクーデターは彼の非じゃないと思うし、澄元マジ忠臣 義政は「新九郎、奔る!」の描写だと有能とは言えないが暗愚でも無いって感じに描かれてるな。 結局さ英雄や革命家も救えるのはめっちゃ上手くいってもその時のその状況と環境と周囲の人だけで、あとはせいぜい自分の時代の延長線の範囲内しかないんだよ
流石に何百年先の未来の人間や国までは救えない
だから多少争いになったりごちゃついてもその時代の人々が奮起してアップデートしなきゃならんのだろうね 後醍醐みてると通訳役の人というか繋げる人ってほんと重要だなと思う
どんなに良いアイデアでも画期的過ぎると「は?」ってなって理解不能で実行班に本質的なやりたいことが伝わらないから誰かが噛み砕いた言い方したり身近な物に例えたりして今やってる事の地続きにしてあげないと破綻する 変な例えになるけど今の総理大臣が唐突に「よし!!お菓子の家を作るぞ!それ作れ!!」って言い出したようなもんで、下っぱは取り敢えず従うけど総理のしたいことが理解できないから市民を虐げたり餓死させてでも材料や金を奪ってお菓子の家を作り出して、しかも誰にも食べさせずにそのままただ腐らせたようなもん
けど総理が本当にしたかったことはご飯食べれない市民や子供たちに食べさせてあげたかったし夢や希望を与えたかったからお菓子の家を提案した…みたいな感じかな 後醍醐天皇の政治のステータス数値が気になる
流石に護良親王より低いって事はないよね…? どう、だろうなあ
政治という数値が自分の理想をどう具体的に形にして実行可能なところに持っていけるかだと厳しくならざるを得ないような
いや後醍醐帝の場合理想の方がでか過ぎるせいかもしれんが >>68
政治に最適解も唯一解もない、と賢しいフリするのは簡単だけど、政治はすべて利害衝突の調停
大岡裁きが上手い、唯の折衷案でない両者win-winにするような弁証法が旨い、片方が折れる事になってもそちらの遺恨を
残さないように補償を補うのが上手い、そして建前だけでもノブレスオブリージュを果たしてて民衆に恨まれない、
このあたりを複数満たす必要があるんでないかね >>79
後醍醐は実行力だけは高いからなあ。
カンストレベル。 公武差別しないとか
既得権益取り上げるとか
これからは貨幣の時代、と貨幣鋳造目指すとか
構想自体は悪くないかもだが
周りにそれを無私無欲で実行出来る連中が居ない
石田三成とかが欲しい 天皇がいない日本とか欧米からすれば恐るるに足らずだから
天皇を象徴に戴く日本ってのはつまり大多数の日本民族で構成されてるわけだろ
中国はもう王朝がないからその点では日本を欧米のアジア抑圧の防波堤にしてるわけ
そこの所をなんだかんだ分かってるから極東はバランスを保ってこられた
そういう抑止力の中で戦後の平和の中で経済、技術発展してこられたんだから
今日の日本のありように天皇という存在は今この瞬間も大きく関わってるよ >>61
信長も秀吉もワンマンタイプだったけど家康は違った、って意味ね >>83
そこは後醍醐天皇の皇胤達がいると思うんだよね
身分の高い親王はフル活用されてるけど
身分の低い皇胤も商人金融業者で頑張ってたかも
でも吉野に逃れてそれを活かす機会も無くなったと 天皇って王様じゃなくて宗教の神様だと思うんだよね
だから本当にいるかいないのか実在すら怪しいレベルで遠い存在でいてくれてた方がありがたく思うし下手に実態というか具体性を持っちゃうとありがたみがなくなる >>84
秋篠宮家をどうにかしないと皇室が持続できなくなると思うわ
小室騒動を日和ってグダグダにしたのは最大の悪手だよ >>89
秋篠宮家のおかげで首の皮一枚残ってるのに何言ってんだか 天皇の存在意義についての話はそろそろよそでやったほうがいいと思う 尊氏は本妻が嫉妬深かったから寵童に走らざるを得なかったんだろうか >>85
信長も秀吉も色々なフィクションで描かれてる程ワンマンって事もないと思う。
信長が同盟者である家康に滅茶苦茶気を遣ってたのは有名な話だし、まさに秀吉が典型例だが有能な家臣を引き上げる度量もあった。
秀吉にしたって秀長とか竹中官兵衛とか有能な重臣あってこそだったろうし。
織田家没落は上でも誰かが言ってたが光秀が信忠もきっちり屠ったのがでかい。
豊臣も、秀長や秀次が早くに逝っちまった(秀次は秀吉の大ポカだが)のが致命的だったろう。
徳川が勝ち残ったのは、家康が当時としてはクソ長生きでおまけに秀忠も有能かつ家康存命中にキッチリ権力移譲できたってのが大きいと思う。 >>92
いずれ逃げ若に登場するかもだが、尊氏の使者として饗庭命鶴丸という寵童が度々敵方に交渉しに出てくる。
大概戦場でのきつい場面で派遣されてるので、寵童とはいえ尊氏にとって有能なネゴシエーターだったと思われる人物だ。
京で尊氏が若を寵童にスカウトしようとしたのも、その辺りの史実を念頭に置いてたと思ってた。 尊氏の妻は単なる嫉妬深い女というよりも旦那が色々やからして自分も一族の裏切り者みたいな立場になってしまったからもう天下人の妻で時期天下人の母っていう立ち位置しか残ってないっていうのもありそう 御台所しか残ってない執権の実妹というのも凄い字面だな...
とりあえず本編で見たいわ >>84
悪いんだけど、一つでいいから天皇が日本の歴史上役に立った例をあげてくれないか?
歴史勉強すると後醍醐や孝明天皇とかろくなことしてないと思うんだが これで雫と亜也子の若君争奪戦はひと区切りなんだろうか >>96
直義嫁や義詮嫁は出てきたし多分出てくると思うけど暗殺教室の渚母みたいなヒステリックな女として描かれそう >>90
統一カルト自民が頑なに女性天皇認めないのがそもそもの原因なんだが >>102
コメンテーターですら女系天皇と女性天皇の区別がついてない現状では無理だな >>97
「歴史上役にたつ」というのが滅茶苦茶ファジーな言葉なので何とも言えないんじゃねえのそれじゃ。
「天皇家という機構が日本人にとってプラスに働いた」事ならあると思うけど。無論マイナス面だってあっただろうが。 歴史の話してるの見るたび、「よっぽどこの漫画自体はつまんねえんだろうな」って思うようにしてる
面白いと思ってるなら漫画の話してあげなよw 東大史料編纂所の教授が週刊連載で解説をしているという
珍しい漫画だぞ
歴史語りを呼び込みたいのがこの漫画のコンセプト
くだらない煽りは歴史の闇に負けてしまえ もうテンプレに本編から外れた自分語り禁止を加えようぜ 自分のことを歴史研究の専門家or戦国武将本人だと思い込んでる逸般異常者の方もスレ見てるかもしれないだろ!
彼らにとっては隙自語じゃなくて、れっきとした当事者トークなのかもしれない、茶化したら失礼じゃないか!(すっとぼけ) まぁ脱線多いよなって流れは感じるw
ただ、スレそのものが機能しなくなるほどじゃないし
ほっとけば?というのが結論かな
話題を戻したくば自力で頑張れと 同じジャンプだからセーフだろって逃げ若スレでドリトライの話題ひたすら話してるようなもんだからな 批判はすれども結局漫画の話を振ったりはしないっていう
日曜日0時~月火ぐらいなら漫画、作品の話は普通にできるから
その時すればいいかと
歴史ネタ興味ないならスレを見なければいいだけだと思うの
自分は歴史ネタ詳しくないから読んでるだけでも面白いよ
天皇がどうこうまで行くと脱線しすぎかなってなるけど >>99
どちらかというと
魅摩対雫・亜也子の構図
リベンジマッチふぁぃっ!になりそう
先に吹雪の件消化するんじゃないかなあ いや、別に漫画の話がしたいとかしたくないとかじゃなくて
漫画が面白くないからこーなってんだろうなとw
連載始まった時からずっとそうだよね >>117
まあどこの漫画のスレも展開微妙になるとこうなる運命だしなスレ違いとはいえ気にしても仕方ない >>117
自分は十分面白いと思ってて
ここは基本的にファンスレだと思ってるから
ツマランと思ってるなら
わざわざディスりに来ないで自分なりに楽しんでるスレ民をそっとしておいてほしいなあ
アンチスレも過疎って落ちちゃったんだよね
バレは見ない主義だが早売りバレ氏も引退したらしいし
マイナーな時代でいわゆる男子憧れの英雄豪傑的な主人公ではなく純粋な歴史漫画でもなく
作者の作風からいってメジャーにはなりづらいのは最初から分かっていたことだ
看板人気作品みたいに凄い勢いでスレが流れて批判も賞賛も殺伐としたレスバも少なく落ち着くスレだから俺は居心地がいいなあ
変態はたまに湧くけどw >>118
歴史系とか懐かし漫画板とか読者層の年齢高いとどこもこんな感じよ? >>108
ちなみに本郷先生は
菅原道真と在原業平のバディ物という
新潮社月刊コミックバンチ連載の「応天の門」という歴史漫画の解説もされてます >>120
へうげや新九郎で遊んできた身としては、まさに歴史モノあるあるなスレ展開だわな。
確信は持てないが中英板の五胡スレの面子も来てるようだから結構コアなスレではあるよ、この逃げ若は。
変態つっても、全裸変態稚児となると新宿二丁目にあった今は亡き
現在所持してるだけで法的にマズい全裸男児ブロマイドやビデオを語るヤツは居ないだろうから
歴史に飽きたら、皆で変態語ればよろしかろう(違 若の息子の名前、行氏
直冬の息子の名前、冬氏
お前ら本当は尊氏大好きだろ! >>121
本郷で思い出したが時次のマジで何もないのシーンで豚みたいなのとヒョロガリのミイラみたいなのがいたがどっちが本郷なんだ? 諏訪出身の郷土史研究家・ライターの石埜三千穂先生だろう >>122
作者以前どこかで顔出ししたときへうげ読んでたかなと >>108
それは違うと思う。前も書いたが
歴史語りはどうしてもガッツリまとまったやりとりになるだろうから
発売日から3日は漫画派に譲る意識もってもらいたい(小さな希望) >>42
形式上は親政で延喜の治を作り出した醍醐天皇をリスペクトして
生前自ら「後醍醐天皇」の追号を指定した異例の天皇だからな >>43
日本の歴史は天皇権威を政治利用の歴史
蘇我氏、藤原氏、武家政権、明治政府、GHQ
その時代の最高権力が
「おっす!!オラ天皇に政治委託されたからね」
って感じで権威裏付けツールとして使ってる >>111
だよね
ニュー速なんかスクリプトで本格的に全く関係ない書き込みで埋められてるのに、住人は意に介さずアンカーつけてやり取りしとるな
そこまでとはもちろん言わないが、漫画の舞台設定史実についてあれこれ議論するのは普通の流れの範疇だと思うがな
興味無い話題ならスルーしてロングアンカー付けて好きな話しとけばいいんだし >>104
皇族の女性が産んだ子(男女どっちでも)が即位するのが「女系天皇」で、いわゆる内親王が
即位して天皇になるのが「女性天皇」だっけ。
今の上皇さんが産まれるまで昭和天皇のお子さんは女ばっかで、上皇さん産まれたときに
嬉しすぎて市井で「皇太子さまお生まれになった」なんて歌までできたっていうし、今だって
秋篠宮家に悠仁のボンが産まれてなかったら皇室存続の危機になってるし。
>>116
そういや魅摩ちゃんとの因縁が残ってるな。史実ではこの後鎌倉出陣して連勝も美濃から伊勢に行って、
石津の戦いで顕家が戦死して、伊勢から鎌倉に戻ろうかという段で荒らしになるらしいが、そこで絡んでくるかな? >>131
漫画の内容語らなくなったらスレの本旨失うからね。
単行本買って思ったのは、俺の買ったのはちょっと印刷が良くなかったのか後醍醐さんの顔あんまり見えなかったんだが
結構ちゃんと描いてあったんだなあ、と。多分逃げ若の登場人物の中で一番肖像画にそっくりの。
尊氏はあの有名な騎馬武者や束帯姿の像も色々あるけどどれとも似てなくてほぼ松井オリの顔だし、他の同時代の肖像画
(道誉や蘭渓道隆、北朝天皇辺り)の人物もほぼオリに近いし。 個人的には、本作で中世日本史へ興味を持つ人の裾野が広がってくれると嬉しいなと
幕末明治はるろ剣の貢献が大きかったと思うが >>136
父が皇族であるかどうかがまず問われるのでちょっと違う
女性天皇 皇族を父に持つ女性(内親王・女王)が天皇になった場合 母は皇族に限らない
女系天皇 内親王・女王の子女で父が皇族でない者が天皇になった場合 父は皇族ではない
天皇家に入り婿なしというのが万世一系のことだと思えばいい
>>138
集英社営業頑張って小学校の図書室に納めてもらおう 時行が後醍醐天皇に謁見する事ってあるかな?
親王の仇である淵辺倒した事について何か言及あるだろうか >>140
淵辺が護良親王を弑たことは後醍醐天皇も時行も知らないはずだから何もないでしょ >>138
足利尊氏がこんなにブッ飛んだ逸話の持ち主だったとは知らなかったわ 変人変人とは言われてたけど漫画で視覚化されると破壊力凄いなと思う 尊氏は色々と意味不明な人なんだよね。
頼朝や家康みたいな権力者キャラじゃない。 その分配下の高師直らが悪目立ちしてると
彼らの行動に対してどう思ってたかで尊氏の人物像が変わってくるのよな
表面上は全肯定にも見えるけど案外そうじゃないようにも思えるのが作中の尊氏であり史実の尊氏 尊氏が師直をメッタ打ちにする場面をどう描くか...
中先代と言ってしまった時くらいの不快感を見せるか、笑顔で血まみれにするか
何にせよ、普通に怒りを顕にしたり、パワハラ上司かよで済むような絵にはなるまい 師直を見殺しにして直義を自殺に追い込んだように見えるし、そうではないようにも見える。 観応の擾乱で直義は若と手を組みそうだ
一時的な共闘のつもりが後に尊氏にバレて…とかありそう 尊氏直義師直の三角関係もよくわからんな。尊氏が関係に苦慮していたようにも裏で全部絵を描いていたようにも見える >>149
尊氏⇔直義 ◎兄弟分
直義☠師直 ×対立・排除
尊氏→師直 生まれついての執事従者
師直→尊氏 生まれついての主君(?)、暴政の隠れ蓑?下剋上?
上の好き嫌い関係は双方良好か険悪かで分かりやすいけど、
尊氏↔師直ラインが単純に主君と執事関係なのか、腹に一物抱えてるのか、利用してるだけなのか、内面描写もないうえに
矢印非対称なのが話をややこしくしてる気がするな そこらへん謎すぎで本当に面白い
前も誰か言ってたけど尊氏をヒロインと考えると納得がいくのがさらに面白い 直義と争う以上師直は史実からして足利家のために動いていない
尊氏を後ろ盾にして「私が天に立つ」しようとしたんだよ
ただ何するか分からんメンヘラ尊氏に寄せたのが運の尽き
逃げ若なら尊氏から「そうだ師直、お前が出家すれば直義と仲直りできるな!」みたいなこと言われても可笑しくない >>152
長く続いた北条の執権政治(天皇陛下を立てるという名目で、裏で政策を仕切る実権を得る)構造を見てきた上で
『我らは(御成敗式目然り)先北条の古き良き所と、足利の新しい改革、長所を総取りして天下を頂く』って会議回で言ってたし
成功例を模倣して『足利尊氏を後ろ盾に権勢を思うままにする高家』ポジションを目指すのは当然といえば当然か 史実は知らんが逃げ若師直は流石に尊氏を傀儡にしようとはしないんじゃないかな…?しないよね…?
まあ本人は尊氏の為にやってたつもりが全部師直の独り善がりだったとかはありそうだが 北条は長崎って一族が実権握ってて
守時はやる事無さすぎて犬追物してたらしいから
高一族もそのポジション狙ってたのかも
赤橋登子が北条家滅ぼされても何も言わなかったのは
実権握ってる長崎を滅ぼしたかったのもあると思う
師直からすると直義は実権をめぐるライバルだから争うのも当然かと
いざとなれば尊氏を裏切って後醍醐に首を差し出すくらいは考えてたと思う
尊氏が強すぎて計画が狂った やっぱり最後の執権(赤橋守時・尊氏の義兄だか義父)と最後の得宗執権(北条高時・北条で一番えらーい家系)を混同してる人いるな...
守時はクソ真面目かつ文化的教養もある人なので、顔くらい見たいなとは思ってる 登子からしたら旦那は一族滅ぼしてるしもうどうしようもないから残った立場を死ぬ気で守りたいっていうのはあると思う 史実サッと調べた程度だと尊氏と直義がメンヘラブラコンで何故かオッサンたちが昼ドラ並にドロドロの愛憎劇繰り広げてるからこれどうすんのかなと思う 守時は執権は御飾りだったとしても鎌倉攻防で最も激戦を繰り広げた武士の中の武士ってイメージ 「北条の潔さがたたえられることはほとんどない」ってのはこの漫画でも言われてたけど、北条には鎌倉滅亡の際に楠木・真田・土方みたいな先祖代々の恩があるわけでもないのに主君に忠義を尽くして散って行った武将がいなかったせいなのかね(土方歳三は元々徳川宗家直轄地の豪農だからまったく恩義がなかったわけでもないだろうが)
それとも知名度が低いだけでそういう将もいたのか 物語としては原因と悪をハッキリしてくれた方が分かりやすいけど若君のハッキリした悪ってあんまないね
大体それぞれにはそれぞれの言い分や立場があるって感じ 勝てば官軍なので尊氏側に都合の悪い情報は消された、残されなかったってのもあるんじゃね
おとぎ話みたいなものを参考にすることもあるみたいだし参考資料が少なすぎる
だからこんな漫画を描けるってのはあるだろうけど 北条の一族総自決はなかなか潔いと思う。
それも関東関西で一緒に。 >>166
そんなことまでするのってやっぱり死なないと酷い目にあうから?
現代的な価値観だと時行みたいに逃げりゃいいのに何でそんな事してんのかなと思う みっともなく思われるかもしれないけど逃げる人の方がまだ共感できる >>167
そういう時代なんだよとしか言いようが無いかと
逃げるのは武士としての恥とかそんなの 壇ノ浦で捕虜になった平宗盛が潔く無いとされ碇を巻いて自決した知盛が讃えられているが
楠木正成もそうだが逃げるは恥だが役に立つは近年の考えで昔は潔さが美徳とされた
http://imgur.com/t7Jxm0o.jpg
北条は源、梶原、比企、和田、三浦と内紛で多くの一族を皆頃しに追い込んでいるから
これまでやってきたことを考えると一族自決やむなしってなるんじゃない 命を惜しむな名をば惜しめとかってやつですか
確かに北条氏が皆して逃走計っていたら戦は終わらず逃走先の方方に迷惑をかける事になる
そうなれば声望は地に落ちて、中先代の乱を起こすとしても神輿は北条氏以外が良いとかなりそうですな
彼らの犠牲があったから時行は悲劇の貴公子の立ち位置におれたと よく考えたら少し前まで神風特攻して生き残ったら死ね…な民族だけどこういう『自殺しようぜそれが格好いいぜ生きようとする奴は駄目な奴』な価値観や文化って何があって産まれたんだろ 元々カミカゼ気質は日本に薄く広くあって、生きたがり思想に賛同してくれた頼重ですら
責任者顔剥ぎという詰め腹文明からは逃げられず、孫と諏訪大社は見逃してくれ、という
バーター取り引きに応じた。斯波家永のシンガリも〃、組織の頭が自らトカゲのシッポとして
斬られることで、胴体はもう見失ったから深追いは止めるか、という体裁を守る儀式
その利他犠牲の精神を悪用・拡大解釈して「一族郎党揃って自害すれば、尻尾切りや
首の差し出しよりも100倍潔し!」と歪めて広めた、当時の為政者の思惑が働いたのだろう
山狩り族滅戦争するよりもずっと楽に、血を流さず、手を汚さず始末が付くから、
支配者にとってはこの思想普及は下手な兵器よりずっと都合が良い 基本的には「武士は舐められたら終わり、舐められたら殺す」という発想がまずあって、それは武力暴力で身を立てる以上必須スキルとも言える。
それが長年続いた結果「逃げは恥」「恥かくくらいなら死んだ方がマシ」と派生していったとしてもさほど変ではあるまい。
まあそれはそれとして楠木正成や時行、遡れば頼朝とかもそうだったように「後で報復する為今は逃げる」ってのも許容される時はされるので、まあ結局結果が全てっつーか言ったもん勝ちっつーか。 >>175
基本的に古代とか中世は自力本願の社会なんで公権力とかが殆ど期待できようがない社会ッスからね >>173
武士の文化としては平家物語あたりからあったのかもしれんけど。切腹して腹の中の臓物をさらけ出して身の潔白を明かすとか特殊な文化
それが葉隠とか近代にブラッシュアップされ徴兵制で国民皆兵になったが。そもそも農民と武士の文化は違うんだけど軍人になったらみんな侍気分になってしまった
農村の村八分と軍人勅諭が結びついて捕虜となったら村八分とか特殊に特殊が結びついていく。楠木正成の湊川なんかはその象徴みたいに
敗戦でその価値観は全否定されたけどまた再評価されたりと極端だね 北条氏真や道糞みたいに何だかんだ生き残ってそこそこハッピーエンド…って難しいもんだね >>162
それこそ諏訪頼重とかそうじゃないのか
本来なら信濃の神官でいつの間にやら北条氏の御内人として使える身になり、幕府が滅亡してからも北条氏に殉じてるわけだし 現代ですら
日本にめちゃめちゃ近い国々でも政争に敗れた人々の末路なんて惨めそのものなんたがら「潔く自害」てのは当時なら寧ろ普通に良い自然死くらいだったんじゃね
ほんとに 全盛期の覚海尼は執権が命の危険を感じて辞めるくらい怖かったらしいしな 北条泰家嫌いなキャラだったから特に語る事ないけど新しく出てきた土岐とかいう武将は時行と亜也子が倒すのかな 時行は戦乱の世の中でも楽しめる根っからの異常者だけれと叔父上は責任とか使命感とかで無理矢理奮い立たせてるタイプだから救われて良かった
無理矢理戦うと磨呂みたいになっちゃうから 歴史上最も酔ってやらかした御仁が出てきてしまったのか 叔父上お疲れ様
最後の嘘偽りない気持ちには同意しかなかった 記録に残ってないということは、特に記録するものなどなにも無い、ごく普通の穏やかな余生でしたってことかね
いい解釈だ >>167
本当は皆殺ししてんのを自害って残してるかもしんないからわからんのよ >>184
アレもある意味人知を超えた伝説ではある… 定時で仕事を終える人より同じ分量を残業して終わらせる人の方が褒められるみたいな話か? やっぱ亜也子は桃井の嫁になりそうだな
時行の死後か前後に桃井に嫁いで一緒にずっと尊氏と戦うパターンかこれ
先週の話も亜也子というより雫格上げ回だし
亜也子自身は戦士やめる気配は全然ないが時行か周りが降ろすかもしれない >>195
いや雫が横で眠りこけている間に時行に跨って貪るパターンと見たが如何に
先週雫は時行の大願成就まで待つと決心したけど亜也子は早く契りたい決心揺らいでないよね 叔父上ここでリタイアか
良い引き際だと思うわ
文献に残っていない→戦死はしていない
とも解釈出来るしね
隠れ家や逃げ道の手引きの時にまた再登場して欲しい >>196
いや雫が悲願を叶えた後に側室のこと後回しでいいかと亜也子に言ってるじゃん
それで納得してんだから後回しだろ
そもそも亜也子に関しては早く契りたいは決心じゃなくて、いつ死ぬかわからない&正室に盗られるという焦りと恐れという文脈だった >>195
まあこのパターンだろうねでないとわざわざ桃井のあのシーン描くわけないだろうし
この時代なら別に側室とかで嫁何人居ても問題ないんだけど少年誌ではあるし相手は雫1人に落ち着きそうな予感 >>183
時行は弧次郎と共に渋川を倒し、今川は吹雪と協力して倒してるな
となると土岐頼遠は明らかにパワータイプだし亜也子と協力して討ち取るかもしれんな たまに画像貼られるクソでかい太刀の使い手がコイツですか?
叔父さん退場だけどかっこいいな 史実に最期が残ってないから戦死もさせにくいし
神出鬼没で後方支援要員にしたほうが逃げ上手に貢献できそうだしな
祖母の支援を繋ぐパイプにもなる 「叔父上、お前もう船降りろ」をよくぞここまで感動的に仕立てた 孫の自分は出陣する代わりに、息子を返す
上手く逃げたなぁ! まさか覚海尼にまで見せ場与えるとはな…
本当にキャラをまんべんなく使うな 源行家と北条泰家が同じようなタイミングで登場し
ホンダム退場したらガンダム化した頼遠が出てくる
なんかタイミングいいよねw デッドリフト世界一の人は出血は鼻だけだったかな
500kgくらい上げるとドバドバ噴きながら上げることになる 確か直義は覚海尼を援助保護してる間柄だから後々に共闘するフラグが立ってんのかな この時代って本来女性の発言力とか人権とかほぼないに等しい筈なのにたまに覚海尼とか幸子みたいな凄いの現れるな ゲームでボス戦連戦始まる前の感じ
もう一つの関ヶ原の闘い始まるな
わくわくしてきた
叔父上さらば°・(ノД`)・°・ >>201
wktk
いや、目次コメントにもあるが確かに認知バグるわ
あの土岐さんのヤバさ
バサラ大名極まれり >>206
>>207
構成巧者としてもともと定評がある作者なんだよ 南北朝鬼ごっこいつもは○○鬼なのに覚海尼が単純に鬼母なのは笑った
叔父上よかった、おでこの本音にしんみりしたよ 仏門に入って穏やかな姿になったことからも鬼子母神がモチーフだろう 時行も戦線離脱して祖母や叔父上と穏やかに過ごす選択肢もあると思うけど何が目的で戦ってんだろ?
『○○な世を作りたい!』みたいな何かしらの目標がないから時行の行動原理がよく分からない 尊氏との決着もしくは鬼ごっこを続けることでしょ
これはかなり描写されてるぞ 今より足は短いから、折れにくくはあるのかな < 南北朝の馬 >>218
単純に尊氏に挑みたいだけ
牛鬼の牡丹を仕留めて温泉入浴してる時の時行の台詞から一族滅ぼした件は特に気にしてない。一応親代わりだった頼重が死んだの事は根に持ってるかな今のとこは >>202
恐らく太郎太刀で有名なのは真柄直隆のものだけどこの時代からあるらしいんで使っていてもおかしくないね 冒頭から「八日でもうファン出来てる!」で草生えた
さすが顕家卿 最後のコマで泰家にまったく関係ない顕家卿1番目立っててワロタ >>211
鎌倉時代までなら女子が所領を相続する場合もあったし発言権あるケースも多かったんじゃないかな
特に初期に北条政子や竹御所が尊重される前列もあった事だし
ただ鎌倉時代末期頃から武士団の集団大規模化が進むと個人としての女性が介入出来る余地が少なくはなってる気はする >>229
そんな中でも出てくる直虎とか茶々みたいな女性って凄まじいんだな… 泰家オジの結末を描いたのは良いのだが
鎌倉を無防備で手放してる件は?? >>224
前まで庇番の追っかけしてた鎌倉の民のテノヒラクルーの早さよ 叔父上の生き様と引き際に感動
それに引き換え土岐様は全然ダメだな >>217
それ分かる人がここにいることにめちゃくちゃ感動してるわ 伊右衛門飲んで死んだ人と鷹殺られて逃げた人の祖先? >>198
そうすると欲求不満が溜まって悶々としているところに桃井が現れてあっさり鞍替えしてしまうという展開になるのか!
なんというNTR!いや少年誌だし寝てないんだけれども 性欲あやトラすず並みなんだろうか亜也子
そういえば今回出てきた五郎坊は禁欲修羅なんだろうか 歴史上の人物をフィクションでナレ死的に退場させる方法として最高
クラスだったんじゃないか今回の話?正直ちょっと泣けた 土岐のキャラデザ見てデンジャラスじーさんの最強さん思い出して少しわくわくした
前から思ってたが松井先生はデンジャラスじーさんを絶対に意識してると思う
ボーボボの影響もあると思うがボケとツッコミの時のぎざぎざの歯とかじーさんと孫のそれに近い ジャンプの読者層の実態が高年齢化してるのに
しっかり大事な少年の読者層の取り込みに目を向けて
コロコロを卒業した読者層を狙ってるのはさすが松井先生だと思う
それがジャンプに貢献したいからかアンケの為かは知らないけど 無名ばっかでくそつまらんわこれ
織田信長とかだしとけよ ジャパニーズ呂布って言うと鎮西八郎為朝が真っ先に思い浮かぶんだけれど、
土岐頼遠ってそのクラスでヤバい人? 土岐さんは蘭陵王のパパの方が近いやろ
あれも泥酔して皇帝をぶん殴ってる 最近読み始めて最新話に追い付いたけど本来熟女好きの俺がショタコンになりそうなんだが いや普通にマイノリティでしょ
だからアンケも売上もしょぼいし >>231
元々鎌倉が全く防衛戦に不向きな立地である上に、兵糧も現地調達しないといけない位には消耗した行軍途中で
神力万端妖怪モードの尊氏+高兄弟+土岐様その他諸々のバグった連中と正面戦闘した所で勝ち目もなく無為に削られるだけ >>247
それはいけない、とりあえず松井先生の前作である暗殺教室を読んで心を
落ち着けなさい >>239
食欲の塊で師冬になってしまった吹雪(確定)
性欲塗れで桃井に乗り換えてしまう亜也子(予想)
だとすると物欲金銭欲の権化の玄蕃も将来時行を見限ってしまうのか・・・・
弧次郎と雫は最後まで付き従って欲しい・・・・
シーナさんは弧次郎とくっつくとみせかけて正宗で落ち付く予感 >>245
師直や同誉よりも尖がったバサラの極致だからヤバい
ちなみに武将としては関が原での島津義弘クラスなので鬼強い >>250
英霊・沼落とし様による推し作キュレーション活動はゲタバ子先生の限界煩悩活劇オサムの方の世界線でやってもろて >>249
守備兵おいても無駄死にだもんね・・・・
とにかく前進しかない
そして結局家長が最善の策としていた挟撃態勢に・・・・ >>248
逃げ若は電子が強いと聞いたけどほんとかな
何にしても今の連載陣の中じゃ余裕で売り上げ上位に入ってるだろ
アンケはあんまり奮わんみたいだけど
そして悲しいかなジャンプはアンケ至上主義なのでちょっとこわい最近 >>255
暗殺教室の実績や中野編集長や村越氏本田氏など担当時代からの付き合いや
当面はアニメ化プロテクトありと言ってもジャンルがジャンルだから最近は意識して微力ながらアンケ入れてます
看板作品人気作品と新作の狭間で棍棒にされやすい立場だから
少年漫画全体では十分売れてる部類なんだが
週刊少年ジャンプは厳しい生存競争だから >>251
悲観的だなあ
亜也子みたいに猪突猛進タイプは存外に一途なんでは
NTRやBSS好きっすか?
玄蕃も国レベルの報酬もらっとらん!て夏ちゃんをわからせてから案外忠誠尽くすんでは? 顕家の出番への貪欲さから見るに退場してからも回想でしばしば出てきそうだ 新キャラの武将は酔った勢いで上皇に喧嘩うって処刑されたんかヤバい奴だな そういや桃井って直義系だから共闘する可能性あるのか
でもまあ亜也子が桃井になびくことはないやろ
あくまで当て馬よ 「朕、朕、朕」の高澄(北斉)
「院、院、院」の土岐頼遠 >>255
アンケ悪くても今更打ち切りなんてありえない。
あってもジャンプラ移籍ぐらいだし さすがに打ち切られるだろう他の作品がそれなりにあるからすぐにどうこうはないとは思うけどね
鯖スレも覗いてるとどうも悲観的になっちゃうな アニメ化までいってる作品はないやろ
アンケ悪くてもアニメ化決定したから移籍したあやかしの例があるんだから 打ち切りは近いうちにはねえけども
連載開始から新規ファンが全く入ってきた感じがないね 読んだ。叔父上これで退場か(´;ω;`)
寂しいけど仕方ない。北条泰家の名を後世に残したね
覚海尼が鬼ごっこでわろた。高時と2人を引っつかんで。ゴッドマザー素敵
土岐さんきたけど、まだわからんw
あんな強キャラだったっけ。苗字は頻繁に出るけどよくわからん家 史実バリアに守られた超人土岐様。戦では死なない未来が約束されてるので圧倒的に強いんだろな漫画でも。
実際はバサラで自爆だけど、たぶん、あまりに強いので若たちが策にハメて殺したという流れにするのかな? >>214
いつアンケートの結果が悪くなっても綺麗に締められるように、単行本1冊くらいごとで話区切ってるんだっけ。
>>237
「麒麟がくる」の本木道三かw
あれ、放送直後にサントリーの公式ツイッターも悪ノリしてたよなw
しかし「麒麟」は沢尻降板とコロナのせいで撮影日程・放送日程がダダ狂いになって、一応話は締めたけど、
何か消化不良って感じだったな。最大の見せ場が中断前の道三vs龍興の合戦って言うのがな・・・。
亀岡のスタジアムにあった大河ドラマ館も客足奮わなかったし。 >>270
1冊じゃなく数冊単位のエピソードじゃなかったっけ
アンケ低迷してすぐ打ち切りじゃないしその時点でのテコ入れは誰でもする、センセは幸い経験ないらしいが
宣告からは長くても2冊分ほどで上でも言われてるようにアニメプロテクトはある程度あるだろうし 母親と静かに余生を過ごしたなんて最高の退場のさせ方してもらえたな叔父上 チキン野郎
ママのおっぱいでも吸ってな
叔父上「なぜバレたんだろう」 >>237
うろ覚えだが...このアルティメットバグ頼遠は親族こそ○されてないが、嫡流は甥に譲ってる
また土岐氏自体が室町中期に一色氏(廂番のグッズ売ってた人のグループ、ちなアイツは九州で既にタヒんでる)から養子を取って、血縁上は足利氏になってる >>267
鬼滅や呪術、東リベみたいにアニメ化で跳ねる可能性もワンチャン…
へうげものみたいに地味に終わる可能性もあるある
歴史物は固定客がつきやすいから巻数を重ねれば地味に売れ続けるけど週刊ジャンプだとスピード重視されるとこもあるし 顕家退場までは見せ場も多いし面白いだろうが
その後は厳しいと思う
観応の擾乱への布石は打たれているが
正直複雑すぎてエンタメになるのかどうか
直冬と師冬を回収できるかなあ >>276
その3作はアニメ化で女性ファンが大量についた。のでブレイク。
逃げ若で女性ファンがつきそうなのいるかな。 >>278
女性の好みはよくわからんがまともなのが直義くらいであとは変態だらけだから… 1クール12話だと最初の鎌倉奪還までぐらいしか厳しくないかなあ
舵取り難しそうでどんなコンセプトになるかは分からないが
鬼滅呪術東リベほど跳ねる期待は最初からしてない(関係者様には悪いが)
ちゃんとアニメも追うつもりだけど 中先代の乱の鎌倉奪還までって2クールでも厳しくね?
11巻だぞ アニメが仮に2期まで放送決定してるのだとしたら中先代編の最後ら辺で終わりじゃないか?
1期が中先代編で信濃出るまでだとしたら2期は中先代編の最後までだろう
頼重の孫の部分は丸ごとカットしても問題ないし 最近は完パケ多いし連続2クールで中先代の乱~奪還までじゃねーかな クローバーって2クールやらないってどっかで聞いたけど? >>286
1クール完結なら瘴奸が中ボスとして丁度よい切れ目ではあるな
暗殺教室でいうところの鷹岡と全く同じポジション(一戦目舐めプ負け、二戦目本気負け) 松井先生ってオリジナルで十分面白い作品作れる人なのになんで南北朝時代なんていう面白いけどマイナーな話に手出したんだろ…
個人的には面白くて大好きだけど歴史の知識が浅いから100%の面白さを味わえなくてはがゆい 興味のないジャンルの漫画は本気でやらないと面白くできないから本気を出すためにあえて描く
みたいなことネウロの時に言ってた気がするんだがどこだったっけな 歴史の知識なくても楽しめると思う
ここに来てる人はおそらく修士以上の専門知識があるバケモン
…げふげふ、少年漫画板と思えないハイレベルな話してるので悩む必要なしw >>289
・面白いけど単純な善悪二元や勧善懲悪に落とし込めない勝者不在のグダグダゆえに、太平記以来誰も手を付けない納得の混沌
・ベタを光らせるための邪道が持ち味の先生にとって、素の言行不一致がワケワカメな尊氏という人間はシックス以上にやり甲斐のある題材
・ショタ好きと見せかけて、実は三作連続で顔剥ぎ性癖ノルマを達成したかったがために『史実だから』を旗印に
堂々と合法的に顔剥ぎできるエピソードを逆引き検索してた結果、たまたま諏訪頼重と時行の逸話に行き着いた説 自分は知識なくても面白いよ
知識ないから名前覚えるのには苦労したけどそれはどの作品でも言えることだしな
なんか自分は赤字出しても良いからジャンプを読む人が増えるようにと
ジャンプへの恩返しとして連載始めたと一巻辺りで言ってなかったっけ
幸い赤字にはなってないとも 史実や歴史は欠片も興味湧かないが面白いかな。描いてるのが松井だからという理由もあるけど 松井先生のインタビュー記事、拾ってきた
https://www.jump-mangasho.com/interview/matsui-sensei-vol5/
松井先生
今、名前が売れたからある程度人とかぶっていても気にせず突っ込んでいけるけど、昔は何者でもないので、ちょっとでもかぶった時点で自分は非常に不利だとわかっている。
かぶったら勝負にならないんですよ。それは自分の弱さの裏返しです。
かぶらないものを探す、ブルーオーシャンを探すしかない。だから探し慣れているんでしょうね、ある程度は。
編集者
『逃げ上手の若君』も、かぶらないと言う意味ではジャンプでは30年ぶり位の史実物ですね(笑)。
松井先生
そのかわり、めちゃめちゃ勉強が必要です。かぶらないのは、めちゃめちゃ大変だから先人たちがやってないわけです。南北朝時代なんて特に。(笑) >>295
尊氏がえらいこっちゃな事になってるけど周りの歴史家は止めなかったのかな… >>289
弱者の生存戦略ってテーマはネウロから一環してるよ
暗殺教室の渚しかり、ネウロはガチ強者魔人に見えて人間界では雑食ではなく謎しか食えない弱者なんよ
あとベテラン漫画家になるほど歴史もの時代ものとかは一度は通るパターン多くない?
教育的に暗殺教室の参考書みたいに次世代に残る何かを残したいってのもあるのでは >>296
調べてみて
尊氏の挙動人となりに関しては詳しい方々にほど割と史実通りと受け止められているからwマジでw
そりゃ学説的対立や別の説はあるかもしれないが 以前も貼ったことあるまとめだが
「逃げ上手の若君」ラスボス(予定)足利尊氏の最新話の挙動不審がだいたい史実準拠だと知って困惑するみんなたち
https://togetter.com/li/2122337 >>280
人気投票で護良親王妙に人気だったし
家長とか受けそうに見えるが 史実の武将達が小中高生年代で活躍してるから、上手く行けばショタからヤオイから歴女まで腐女子を一網打尽にできる可能性もなくはない… 13巻の続かない地獄のせいで
なかなか前を向けないのよね
期待値を下げる自己防衛は良くないが >>302
声優さんはいつもいい人つけてくれるのはジャンプの強み?
アニメは楽しみなような怖いような 繋がりが続いて行くのが歴史物の醍醐味なので鎌倉殿の13人とタイミング合わなかったのは痛いな
いや逃げ上手の若君のアニメが続いて行けばそのうちに今度は後北条氏の大河と一緒に放映もあるか? >>242
これ少年読者ターゲットなのかね
子供達が子役みたいな従順な性格なんだよな
暗殺でどういう子供が子供に受けるか知ってるだろうに >>302
腐女子が大嫌いな男女カップルだらけだから無理や >>306
完全に大人向けなら、トンデモ武器やトンデモ武術はもっと控えめにしていると思う
実在の歴史を題材にしているならなおさらな
大人も楽しめる少年向け漫画ってところじゃね
ただ、ガチの王道少年漫画と同じ土俵で張り合おうとしてるわけでもないような
逃げ若を読んで、歴史に興味をひかれましたとか、
剣道や弓道をやりたくなりましたって子供がいたら、読者の端くれとしては嬉しいな >>307
推しの子いけてるしワンチャンあるかもしれない
あれ基本女の子の可愛さで力技だし >>305
むしろ鎌倉殿の13人とまるかぶりしなくてよかったんじゃないか? 初期の話で時行が戦って死ぬことに酔うのは良くないって説教してたけど、本人は命がけで逃げることに酔ってるし孤次郎も戦うことに酔ってるし、2人とも同じ穴の狢なんじゃないかって気がするんだよな
最近だと家長の死亡シーンで戦乱の世で命を燃やすことを肯定的に描いてるし、なんか初期の作品の哲学から解離していってる気がする 頼重や家長の死は敗戦の責任を負ってのもので自己満足じゃないからなあ 頭やしんがり担当の責任者ハラキリと、
部下たちの自己満足の連座殉死、後追い玉砕を美化すんな、一緒にすんなという主張なので別に乖離してはいない 西園寺しかり護良親王しかり頼重しかり潔い死自体は否定してないんだよね
時行も最期は処刑されるんだろうしどう上手く持っていくんだろうか >>306
玄蕃くんやうんこの降りからしても
>>308さんに同意 >>311
命がけで逃げることに酔うこと自体は常に変態扱いされてるかとw
むしろ最新話では敵や関係者への影響思いつつ枯れた松から尊氏軍と雌雄を決しないといけない運命憂えてるように見える
だから叔父上離脱を勧めたのにも繋がるのでは?
やっぱり人間として闘争本能や勝利の高揚を消し去るのは無理で認めつつ制御するのが永遠の課題なんでは?(主語デカで小っ恥ずかしいが
そもそもあくまで漫画の中のことなので 昔の人の価値観とか切腹とかよく分からないんだけど、戦に酔うことを美化するなら目的と死に方が違くても同じなんじゃないかって感じたんだよね
時行が戦そのものが嫌いとかだったらまだ分かったんだけど >>317
そう感じたのなら、きっと本作の上杉に似たサイエンティスト気質なのだろう
『自分も公家上がりの学者気質なので、武士の殉死の精神、美学はなんぼ研究してもさっぱり分からんのです』と
口では言いながら、同僚の死と無念を背負って戦の後任は真面目に引き継ぐし、相変わらず訳が分からんままだけども
せめて分かろうとする探求の姿勢まで止めるつもりはない、そっから逃げたら人として終わりだ、という信念 >>317
そこまで酔ってる印象は受けないが言いたいことは分かる
力に訴えて闘わないとすり潰されちゃう立場やしがらみあるらなあ
叔父上も本当は離脱したくても立場や義理があるから離脱できないわけで
棟梁の時行や鬼母に許しを得たからこそ
このあと拷問や戦傷が元で早生したとしても隠遁できるのはむしろ恵まれている世界なのでは わからないから価値がないと決めつけるのではなく尊重する姿勢
こんな!
ゴミみたいな!
カードゲームで遊んでる夫にもわかって欲しいわ!
はあブロックロータ……
わからんゴミッ(グシャッポイー) >>318
上杉さんは家長の死を受けて本当変わったよね
ただのマッドな自分の科学的探究心しか考えてないサイコキャラではなくなった >>320
どしたんw
趣味はディープになるほど興味ないひとには全くわからない無価値に見える世界では
ヲタや芸術品系の遺品整理でそれを捨ててしまうとはとんでもない!的によく話題になるが
家計や鬼嫁経済担当大臣とはよく相談してね この漫画海外人気ないよな
海外人気出ないと日本の一般層も見ない
もっと赤髪緑髪青髪とか出してもよかったんじゃないか >>323
アクションで評価される漫画ではないし
ショタに海外は厳しい
まあ強キャラ投入されてるし尊氏方の本領発揮もこれからだろう
そもそもまだそこまで宣伝に力入れられてないし認知されていないのだろう カグラバチは人気なあたり外国人は大河ドラマみたいな史実をベースにした歴史モノよりもNARUTOやワンピのワノ国編みたいな「なんちゃって日本」のほうが好きなんだろうな
まあこの作品も神力とか出てくるしインチキ日本ではあるんだが 世界観や雰囲気が好きだからといって歴史や戦記に興味があるとはかぎらない
日本にもナーロッパがあるだろ? >>325
ヲタカルチャー自体がまだまだアングラ扱いだし中国と割と区別ついてないまであるから
外国から見たなんちゃって西洋もいろいろあると思うが
外連味やバサラ次第ではわからん
堅実な史実とのバランス、商業少年漫画としてのキャラ人気要求、難しいから本当大変なことやってる漫画と思う >>325
KATANA!NINJA!
AI文化と混じった薩摩ホグワーツ!的な需要だけって海外需要下に見るのも違うと思うけど好まれるツカミはやっぱりあるよね
アジアと欧米、南米では傾向違うんやし 連投すまんけど………アニミズム、自然崇拝、八百万の神々、土着信仰とかって民俗学的文化人類学的な一大ジャンルだからあまりインチキ日本!て完全にぶった切る姿勢も雑と思うよ
スピリチュアルや宗教系の負の事件がありすぎて懐疑的になるのは分かるが
魅摩の嵐にしても諏訪一党の信仰ベースの結束の高さも、ちゃんと歴史視点からの評価はしていた >>289
ミステリーに詳しい方がネウロ楽しめたりするし今更じゃないかな >>295
南北朝モノってなるとジャンプ超えて創作ジャンルとしても稀すぎるだよなあ 護良親王を三位に突き上げた奴らの半分以上はバンデット読んでただろ、と...w
>>326
ジャンプじゃないけど、ごちうさでなんちゃってセーチェーニ温泉が出た時「フングリクム!フングリクム!」と発狂したねん
この作品のワガママ・ガバ加減は追わねば損だぞ、と
逃げ若にも今後ともフックが増えるように爆走していってほしい
(まぁ南北朝という時代が、既にすっかり迷走してて素晴らしいのだが) >>311
クローバーワークスがそこら辺オリ要素入れて理由付けしてくれるさ 逃げ上手の若君BASARAにすることで奇抜なキャラクター性を持たせる >>318
武士の美学もいろいろあると思うけど戦で華々しく散るのも美学の一つだと思うんだよね
現代人からしたら無価値な死でも当人たちからしたら価値のある死なんだと思う
それを否定するのはいいけど家長みたいに自分が死ぬことも作戦のうちで満足して死ぬのと、頼重みたいに潔く死ぬのを良しとするのは違うかなって、どれも現代から離れた死生観だし
>>319
逃げるのも兵法のうちだし敵の攻撃を避けてハアハアするのは十分戦酔ってるかなって >>295
影武者徳川家康は…史実じゃあないか
ん?アレが30年前か? >>335
回避特化盾ビルドしたヘイトタンクのプリンス職・サブクラスニンジャ、紙防御非力だけどカウンタースキル持ちとか
MMOでもTRPGでもSRPGでも、敵に回したらお祈り運ゲーで絶対に禿げ上がるほど発狂できる奴>時行ロール
ポケモンなら影分身絶対零度お祈りオニゴーリとか、いたずらごころ糞鍵とかその辺 時行の戦術はポケモンて言うなら毒々(鬼心仏刀)ちいさくなる(逃げ上手)ラッキーじゃね
今はもうラッキー毒々覚えんけど >>336
家長の死は責任もさることながら若さゆえの「生き急ぎ」という
家長個人の素養も反映されてると思うよ
死に際の妄想でもなまじ頭がキレるだけに経験が伴わないまま
自分の想定した未来を絶対視してしまいがちな頭でっかちな面が描かれてる 何気に味方側で南北朝鬼化したの覚海尼が初?
彼女の若い頃も単行本おまけで見てみたいな 平野将監は鬼を捨てて一武者として討死した一方
戦闘しない母御前が鬼になるのバラエティ富んでるなー、と思った >>334
今回の土岐なんかを只のありふれたホンダムにしたいのかw >>336
若はともかく孤次郎は功名心であってそこまで酔ってないと自分は感じるが人それぞれだね >>317
死にたがりとか妖怪首置いてけもいたろうけど
華々しく戦って死ぬ事で遺族の扱いが良くなるから派手に戦ったのが主な理由
わかりやすいのは片手千人斬りの土屋さんで織田軍相手に勝頼が自害する時間を稼ぐために千人斬りという盛りすぎな活躍をした挙句に追い腹を斬って死んだのは信長にも賞賛されて
逃した息子は家康に取り立てられて大名にまでなってる
若の場合は舞台から姿を消したおじさん以外身内が居ないから派手に戦って名を上げても意味がないというわけ 若が渋川の超大太刀に欲情した直後だったもので、弧次郎の快感をミスリードして性癖バグった子いますねくぉれは... >>335
今やってるゲームでもひたすら回避するキャラめっちゃウザがられてるの思い出した
しかも微妙な照れ顔が追いかける側からしたら煽りに見えてより腹立つだろなぁ >>347
鈴の音と鬼さんこちらSEでめっちゃイラつかれそうw >>349
旨味としては『一族鏖殺を逃れた北条徳宗家の最後の一人の首、討ち取ったり!』なので
五大院さんの皮算用じゃないが、莫大な見返りと生涯雇用安泰が足利家と北朝から約束されるのは確実
プラチナキング級の手柄なので、普通は第一話の血相変えた野武士みたいな血走った目で追いかけられるよ >>350
追いかけられるだけの魅力がないと逃げることもできないわな 「中先代討ち取ったりーー!! おっ尊氏殿がニコニコしながらこっちにいらっしゃる
尊氏殿ー討ち取りましたぞー!! 中先代を討ち取った褒美をくだされーー!!」 >>306
亀だけれどE組メンバーも殺せんせーや烏間に反発することは無いような 逃死美絵無
逃げることも死ぬことも美しすぎて絵にでき無い >>321
雫「これは上杉さん仲間入りフラグかな・・・」 若の厄介なところは、追っている時には逃げまくる癖に、
マップコンプリートしようとしてたら奇襲を仕掛けてきて阻止してくるところだと思う
王手はかけているのに詰みに出来ない按排は非常に苛立たしいだろう わけわからん荒らしがスレ乱立して既存スレDAT落ちさせようとしてるからageとく。 新田義興となんのイベントもなくナレで打ち解けてしまったがあんま重要な役にしないのかね
評判いいキャラだから勿体ない >>362
支離滅裂尊氏の唯一人間らしさが抜けない反応が
・「なんで勝者英雄の俺より、負け逃げしただけの敗北者が“中先代”とか讃えられて目立ってんの?(イラッ」と、
・「俺の大切な直義をたぶらかして盗るな(ムクムクッ」だもんなぁ
頼重は「人間としての動揺を誘いなされ」とカッコよく端的にまとめていたが、それって要するに
“嫉妬を煽り倒して尊氏をイラッとさせたら勝ち”なんだよな。正々堂々戦闘では神力と史実バリアで絶対に勝てないので
土俵ごとルールチェンジして煽り合い鬼ごっこに変えればまだ勝ち筋がある、と >>302
中公新書の中先代の乱を書いた著者が女性だが中学生の頃に歴史漫画で時行を読んでファンとなり史学科に進み本を出すまでに至ったらしい
ハマる人には人生を変えるほどハマるんだな 「中先代の乱」の著者が言及してたのは湯口聖子の夢語りシリーズだよ
河村恵理や大河太平記より前に鎌倉北条氏をメインで取り扱った革新的な少女漫画
これがきっかけで北条氏ファンになった人がかなり生んだくらい傑作だけど今は絶版になってるんだよな 塩野七生(正成の七生報国から取ってるのか)やベルばらの人とか歴史は男趣味みたいな感じだけど昔っからコアな歴女は結構いたんだな
時行は悲劇のプリンセスの貴種流離譚で女受けは良さそう
逃げ若だと作者の性癖全開だからそこがどうか… 夢語りシリーズ良いよね。
数少ない北条一族の漫画。
kindleで再販してくれないかな。 夢語りシリーズ懐かしい
シリーズ最後のエピソードが時行主人公の明日菜の恋歌
湯口先生どうしてらっしゃるかな?逃げ若に注目してくれてたら嬉しい >>365
今回の戦いが終わった後は武蔵野合戦で共闘するくらいだしなあ 二度目の奪還ののち、結局顕家卿が討ち死にして鎌倉も奪い返されて、鎌倉公方によって
その後は統治されるわけだけど(鎌倉公方を置いたことが後々将軍職を巡る動乱につながるけど)、
松井先生はどう締めるつもりでいるんだろうねぇ。
3度目の奪還→捕まって処刑、まで史実に沿って描くのか、あるいは逃げ通して子孫が細々と
現代までつながるエンドにするのか。 >>375
頼重→顕家→義興でリレーするのかなって思ったりする >>377-378
頼継の可能性も
空白期間は信濃で活動ということにして総大将はあくまでも諏訪神党の頼継を立てて時行は陰から支える役目
そこで上杉さんと仲間になったり師冬こと吹雪と戦ったりする 諏訪氏(頼重)→源氏(顕家)→藤原氏(憲顕)か
直義の直下に着くと、足利政権の正当性が揺れそうだしな >>332
バンデットの護良ってハゲてなかったっけ? >>381
剃ってただけだ
一応天台座主だったからなあれでも もし、スピンオフとかで前日譚あったら坊主護良親王見られるかもな 逃げ若のノベライズとか出る可能性はあるんだろうか
もうそれただの歴史小説じゃんって感じもするけど 前日譚とかネームド武将のエピソードを公式ノベライズを読みたいね 土岐頼遠のデザイン、スラムキング(byバイオレンスジャック)かと思った 新章になってから、亜也子と若君の顔がどんどん似てきてる。
実は二人は血がつながっていて、それで雫一択になる超展開の伏線だったら笑うけど。 >>384
逃げ若は台詞回しが割りと現代的だしガッチガチの時代小説にはならないんじゃね? 前スレ辺りに雫が頼重の養女じゃないかって説があって、展開的に無いとは言えないと思ったんだが
ぶっちゃけ、より怪しいのは魅摩なんだよな......
導誉が三男・高秀に「ミま」という人物を託したとして資料になくて
男だったか女だったか、孫だったか愛人だったかも定かじゃないという...(wiki調べ)
ぶっちゃけ、あんな純粋な子が顔黒親父から生まれるか?とw
(拾われて懐くのはおかしくないと思っている) ×託したとして
○託したとしか
二日酔い残ってたかな... (そんなWikiの断片情報を俺達に言われても……) 若「なんだ? 追ってみろ」
ゴメン、つい何となく...w 魅摩は名前だけ残ってるからどうとでもなる
道誉の晩年まで生き残ってるのも確定だが 佐々木道誉さんって最終的には尊氏一筋で誠実だしね。もともと佐々木高氏で尊氏さんとも気が合うんだよ(白目 >>399
あるよ
なんなら単行本も持ってたよ
最近のノリについてけなくて捨てたけど 中先代にキレる流れで、道誉を高氏殿呼びし続けても尊氏がキレる可能性は感じている 魅摩は若処刑に溜飲を下げるかと思いきや何故か虚しさ寂しさが止まらないエンドな予感 みまちゃんは、若君が顕家敗北後に船で逃げて暴風雨にあうところで再登場は確実。
多分そこで雫と神力バトル→読んだ歴オタが微妙な顔になって→その一部がこんなのおかしいとアンチ化までがテンプレ。 >>403
なるほどね
敵側にもヒロイン的キャラがいるとそういうのも描けるな 神力対決は見たい。雫に勝ってもらいたい
で、みまちゃんが「くそー」ってリベンジ誓うが、次の対戦はなかった的な余韻で 魅摩はあんな移り気な年齢の少女が長期間粘着するなら激烈プライドが高いか愛着障害なキャラにしないと不自然なんだがどっちもなくてすごい雑だよな
ネウロの時はこの辺ちゃんとしてたはずなんだが 新田の武士に張り合ったりプライドは高いだろ
確かに若に執着するにはもう少し理由が欲しいが 男として気になるのもあっただろうが、そもそも同世代の友達いなさそう...なまじ偉いし、神力とかドン引かれるだろうし 魅摩ちゃんの掘り下げターン、そもそもそこまで来てないしそのうち来るでしょ
尊氏郎党に心酔してて父親から神力買われて溺愛されてて腹黒同士気が合ってて鎌倉で双六ギャンブル元締めみたいにボス風吹かせてた?ぐらいしか情報がない
現代で言うとちょっとぐれた若者やギャルグループのボスで親が権力者みたいな >>398
ほっこり
なんか本来のほっこりと違う気がする(´・ω・`) >>413
暗殺教室主人公の渚みたいな無意識タラシ属性だと思う >>419
異能力バトルものじゃないからこれくらいの塩梅でいいと思うな
希少性がなくなるし >>419
出すとしたら朝廷サイドとかかな?
まあ、後醍醐天皇に神力があると言われても出すよねーとしか言えないが >>249
鎌倉時代の元寇の後あたりまで、それなりに合理的に幕府は対処できてるから
鎌倉に固執するのが軍事的にマイナスなのわかってもおかしくないか
それに引きかえ足利尊氏侵攻のときの後醍醐天皇の京都への固執は愚か
忠臣・楠木正成まで無駄死にさせるし
>>277
たぶん北畠顕家戦死まで描いてなお人気作であれば
一度休載して構想しっかり練り直そうという考えでは? >>422
あの時代としても「都」としての歴史や重みが京と鎌倉じゃ違い過ぎる。
過去の二作品見てもこの作者は最初から結末まである程度決めて描くタイプの漫画家だろうから、顕家戦死後の展開なんて既に織り込み済みだと思うわ。 いうて平安京だって最初から都だったわけじゃなくて何度も遷都してあそこになったわけだしなあ 中先代のあと、一気に南北朝へワープしたから、同じ要領でいくんじゃね?
顕家戦死後は、暴風雨の中で神力バトル&辛勝してなんとか陸地へ到着
・・で、インターミションはさんで、そこから一気に観応の擾乱へ話が飛ぶとみた。 大阪城も江戸城も鉄壁の城作っても負ける時は負ける
それなら武田みたいに最初から城作らないってのも手だな。京都みたいに碁盤目に整備されてる都市っていいわ。東京は江戸城の守りのために道が真っ直ぐじゃないから不便
鎌倉は道が狭すぎて都市として発展性が無いし 鎌倉の小町通りは今和風の原宿みたいになってるぞ
いや下手したら原宿より人多いかもしれん >>425
頼継との共闘は描くんだろうか
貞宗ともラストバトルなのに 観応の擾乱で時行がやることってせいぜい武蔵野の準備くらいか? それはそれで再会して自我を取り戻す展開はくるだろうしその時とその後が楽しみ 子供キャラに魅力ないのなんとかならんのか
なんか中身がなくてキャラとしてペラくてバトルとかもんばれーって気にもなれんのだが
逃若党の固有技も地味というか差別化が微妙 あんな邪悪な七支刀初めて見た
略奪ネタは顕家の過去編のために使ってきたか たぶん北条残党も一緒に略奪やってたんだろうけど流石に主人公に略奪させるわけには行かないのでそこはカットやね ちょっと脳にヒビ入りかけた自分は甘っちょろいお子様かな >>438
そりゃ両手の指がない女が生きてくためには…と頭で分かっててもいざ描かれるとなんかびびった 略奪がないってぎゃあぎゃあ騒いでたけどちゃんと出したんだな
思えばNHKでも前振りしてたわけだし シイナの目のハイトーン消えた所シイナもヤりたがってたのに止められて失望してるように見えた 小説の破軍の星では全く略奪に触れることはなかったが、
ちゃんとある程度の言い訳を用意しつつ描いたのはいいと思う ブラック企業の中間管理職の原点みたいなかんじて描くんだろうけど、全然その通りだからいいと思うww 愉快なサイコピエロかと思ったらガチで怖いピエロで草ァ 「ではどうするのですか?」と言ったあと
東夷相手に剣を抜いているシイナさんが描かれてないな
シイナさんも甘っちょろいお子ちゃま達だなと思ってるんだろうなあ
若の人柄に惹かれたわけではなく恩義に報いるための郎党だから
吹雪の二の舞で裏切ることは多分ないだろうけど 殺される地頭を小悪党にして罪悪感を軽減しつつも、ちゃんと”略奪”と描いたな。
略奪の上惨殺のノリで、死人の山の絵に「兵糧 現地と交渉の上没収」とか書くかと思ってたw
あと南部が鯨の恩をちゃんと返してるな。 結城宗広が本性を現した時の眼がホラーチックで怖すぎる
門番さんもいざとなるとあんな眼になるのかね 顕家卿には貴族らしく寝室にはカーテンに囲まれたベッドでナイトキャップ被って寝てて欲しかった 略奪系ちゃんと逃げずに描くんだなと
ここで海で雫の恩のくだり生かすし結城さんの行動も分かるし相変わらずキャラ生かすの巧い >>451
天蓋付きw国と時代がちょっと違うが似合うのはわかりみ >>453
後はワイングラス片手に薔薇も咲かせていたらもっと貴族らしくなる 結城の肩にトゲトゲ肩パットが付いてるのはモヒカンヒャッハーのオマージュか 南朝最大戦力を東北の僻地に置いてるのがなあ
尊氏はいつのまにか四国を細川に抑えさせて
何時でも畿内にちょっかい出せる位置に根拠地作ってるのに ちょいキレたところで未だ鬼の字は出ない......普段がアレだからかw 東北とか九州みたいな僻地じゃないと南朝の勢力を維持できなかったとも言える
それより顕家公美男子だわー 顕家公………ふつくしい
結城さん鎧に記された殺しのバリエーションよ
七支刀にも殺ってひたすら書かれてる!?((((゜д゜;)))) どうせなら山城の国人たちとやり合うところまで見たいが、多分そこまで行軍できないんだよな... 夜のすっぴん顕家(意味深)のしおれ方が、まんま
23巻最終話前の干涸らびた死にかけネウロそのものだな
違いといえばヒビ入ってるか否か、魔人か人間かくらい ・略奪ちゃんと描いてえらい
・結城さん魔人相手でもいい勝負できそう
・南部さん意外と義理堅い
・顕家卿エロス!エロス!
前半と後半で温度差ありすぎて風邪引きそう 略奪描いてよかったんだ…
流石にそのまま描く訳にはいかないから、悪行にもちゃんと理由があるんですとやってるのは上手いね 結局シイナ一人を捧げてヤらせて後でシイナをうまいこと救出した方が良かったという後味の悪い話… これで地頭が「半分も取られたら困る!!皆ギリギリ生きてるんだぞ!!」
ってまともなこと言う人でそれを殺す展開は流石に描けないから『あってもなくても良いけど欲張った悪人』って描写にしたのは略奪と主人公の正統性の折り合いだったんだろうな 最後の一コマの様子だと
ヤング顕家、最初は舐められたんだろうなぁ >>473
たぶんシイナ差し出して半分もらえても
結城さんが「半分じゃ足りない全部よこせ」って結局略奪すると思う そこは過去編によって変わりそう
結城さんが従う理由によって変わるやろな シイナがせっかく今から楽しむ所を甘っちょろいお子様に邪魔されてキレてるのは草 モンスター土岐斬馬刀vsサイコ結城七支刀のバトルがみたくなった。 金&女と兵糧のトレードってそんなに悪い交渉ではないし地頭を子悪党にして色々と正当性持たせてるけど交渉せずに全員殺すことにしたのは結局「金を取られずに手っ取り早く略奪する為」でしかなく、後醍醐の命令云々も殺されていった人たちや今後飢え死にしていく人たちにとっては関係がない
当たり前だけど倫理観とか正義とか筋って結局は強力な後ろ盾や力が無いと成立しないんだな 日本人は元来草食民族であるから草木が青々と繁る山中を行軍すれば略奪などする必要はないのである 半分借りるとか言うから舐められるんだ
全部タダで出させろ 昔、趙雲が男装の麗人だった三国志漫画あったけど、顕家様が実は女の子でも俺は支持するよ
ちなみに上記の趙雲は呂布との間に関平を産んだ >>474
最初で交渉がすんなり解決したら結城殿も殺害及び略奪しなかったと思う 個人的には略奪結城さんのせいにしたかーとちょっと逃げに走られた感想だった
顕家は本音では略奪したくないキャラにしたんだな こういう言い方するとアレだけど、地頭が身綺麗な雫ではなく色々と傷物のシイナを選んだのは弧次郎の恋云々知らない地頭からすれば「明らかに身分の低い女」で、相手が差し出せる女をちゃんと選んだんじゃないかな(勿論、雫が幼過ぎて食指が動かなかった可能性もあるけど)
それで「女を寄越さないなら金もっと寄越せ」も言い換えると「女一人で金はそのままでいい」ってことでしょ?
「この条件(結構簡単)さえ飲んでくれるなら他は望まないけど、それ飲んでくれないなら他もダメ」っていうのは交渉の定番手段な訳で顔は悪人だけど地頭って実は終始まともな交渉してたんじゃねと思った
長文すまん >>487
あくまで少年漫画だしこれでよくね
史実から忠実に逸れすぎないようの案配うまいと思うよ
それが嫌ならもう歴史書読めてなるし >>487
けど、約束の条件を満たしたのに相手が「やっぱり約束とか守らねぇし〜!お前らに食料は渡さない」って言い出して主人公側が「むむ…成らばやむを得ない。仕方がない」みたいな少年誌の王道パターンに逃げなかったのは偉いなと思う 主人公側を単なる悪人集団にする訳にはいかないことと、この略奪自体は正当性のないただの悪行であることの両立がいい塩梅にやってるなと思う
一歩間違えれば主人公側がただのクソになるか略奪を美化してるかになるし 甘っちょろくても略奪が大嫌いと断言してくれたのは安心した 秕は同人で脱げばいいよ(なお即売会ラインナップの大半は若×男) 地頭側に暴力手段が無い時点で最初の交渉は顕家軍の善意で成り立ってたのを不意にしたら
そらそうなるよ >>488
地頭「そこの女寄越せ、ダメなら若様一晩貸して。な・・・何もしないからさぁ・・・」
って薄い本ならなるんだろうな 顕家公が儚げとかいうけど
あんな剛弓引ける時点でゴリゴリゴリラだろ >>498
現実にイケメンなゴリラがいるくらいなんだから、儚げなゴリラがいてもいいだろ >>494
一応死なばもろとも作戦で食料を焼き払ったりするとかはあるみたいだけどね
火を消し止めて略奪成功することもあればほぼ燃やされてしまって痛い目にあうパターンもままある
奪われる側の人たちによる反撃が凄くて合戦とは関係の無い所で軍隊全滅…なんてことも稀に起こるし 最初から顕家主人公で良くね
多分もうちょっと人気出てたよ 作者がエロい少年を描きたかったんだからしょうがない 南北朝時代に出てくる英雄とか主人公クラスの人達って時行との絡みが無い人もいるからあんまり出てこないのが悲しいな 周りに振り回されるだけでなんか顔赤らめてイキってるクソガキ主人公とかキツすぎる 時行は領地も無いし、どこに居てもおかしくないから南北朝時代の狂言回しとしては最高の人物だと思う 史実な上時代が時代だししゃーない面はあるがやり過ぎると南朝の求心力がますます低下しそうだが… >>506
何でこの漫画読んでスレにまで来てんの
お前の人生の無駄遣いじゃね 目が小さいのは愛らしいけどアップでギョロ目は怖過ぎる >>485
ねえそれ劉備が屑で倭人に斬られてなりかわられてたり
卑弥呼が攻めて来てない?
っていうか史実でも演義でもいいけどガン無視してない!? 「尊氏に略奪されたのが許せない!!」が原動力で復讐心燃やしてる主人公側が仇敵と同じことするって皮肉だな 劉備って日本では人気あるけど
お人好し過ぎて本国ではあまり人気ないと聞いた 三蔵法師と金売り吉次と北畠顕家は何度TSさせても良いものとする
(たまに上杉謙信や徳川将軍も)
>>512
あれは尊氏の裏切り自体が問題......南朝の荘園で南朝が略奪してたわ シイナは前の旦那様に支えてた時はビッチ先生みたいにハニトラとかしてたんかな?
て言うかビッチ先生の過去はよくジャンプでやれたもんだ 「これらの悪行は部下が勝手にやった事です」
っていう政治芸はこの時代からあったんだな… 獣1「何だ、コイツ。女みたいだぞ」
獣2「ちんこついてるか、服脱がしてみよーぜ」
暗殺教室のラストで、先生になった渚くん状態の顕家卿 >>519
全体主義は昔っから日本の、っていうか儒教圏共通のお家芸
集団全体の延命をさし図るにあたって生贄としてパージするのが頭か・尻尾かの違いこそTPOと作法に従って変わるものの
「一族全体を存続させるためなら個は死んで当然」という根幹部分の思想は首切りも尻尾切りも同じ
そしてこの風潮はお上と権力者だけに許された思想というワケでなく、大衆も概ねそれを支持してるのがポイント
一揆衆の傘連番記名とか、教科書的には「圧政に負けない当時民衆の強かさ」的な美談に脚色されがちだが、
「お上の野郎も結局は詰め腹切る責任の所作を有耶無耶にしやがる…じゃあこっちも首謀者なんて馬鹿正直に教えてやんねー!
くそしてねろ!!!」という目糞鼻糞オウム返しであり、責任の所在を煙に巻く権力者仕草を真っ向やり返しているだけ
上に政策あれば下に対策あり、民衆より賢い水準の為政者は世に現れない、って標語はその表れ 部下が上手いことやったら上司の手柄。部下が下手を打ったらそれは部下が勝手にしたこと。 >>523
武家も平民も身分関係なく日本人は上から下まで保身のための首切り尻尾切り責任逃れ大好き
これを全体主義というけど、大元は道徳的模範とされた孔子と儒教乱用のせい 時行は人を殺してたりそこそこ卑怯な手段使ってて十分手を汚してるけどそこは彼のなかでOK判定なの不思議だわ
その時代独特の価値観なんだろうけれど しばらくは顕家郎党の掘り下げが続くんだろうか
それにしても兵糧がたりなくなったり略奪を巡り顕家軍に不和が発生したりしてるけどこれが後に嫌な形で響いて来るんだろうな… >>514
・・・金売り吉次?義経の間違いじゃないよな? >>527
時行すらも例外なくバンデッド式の「武士道とはナメられたら殺す」精神駆動で動いてるとしたら
北条も後醍醐も二重に裏切った挙げ句に、ジャニーズ寵童となって生涯♂ケツ掘り小姓として飼われることに同意するなら
生かしてあげてもいーよ、君のパパぶっ殺した理由も君の存在も忘れてたけど何となく気付いたら死なせてたわハハハ
…と最大級にナメくさった侮辱発言をされたので、彼の中では無礼討ち・切り捨て無罪で整合性取れてるのだと考える >>525
トップ首切り責任者ハラキリ
問題解決に全然第三者じゃない第三者委員会や内部調査委員会、記者会見を取引先株主向けに言い訳開催して体裁を整え、内情は大して改善せずなあなあでオシマイって社会的病理だよね
最近はそれだけでは済まなくなってきた >>532
あの時、直義みたいに「お前の○○が許せなかった!!お前の一族の✕✕が悪くて見限ったんだ!!」
って言ってくれれば時行の心情も違ってただろうな
いじめっ子に「お前の○○が憎くて攻撃したんだ!!」と自分でも気づいてる欠点を理由に憎まれたり攻撃されるよりも「お前をいじめた理由?ノリかな?そもそもお前誰?」
って言われる方がムカつく的な理論だけど >>532
パパじゃなく故郷を奪われ焼かれ一族郎党ほとんど死に追いやられてるし当初臣下ポジだった尊氏側についた一部の人々や尊氏本人にも裏切られ
父と慕った諏訪頼重とその一党の大部分も顔剥ぎ死にダイジェストされたが流浪生活だったからなあ >>534
実際いじめてる側って加害者意識や自覚ないことが多くて一見些細ないじりからかいからエスカレートしていくケース多いのよね(´・ω・`) 少年誌だからか明言してないけど、寵童って肉体関係アリが基本なの? >>525
それ日本人限定じゃなくてある程度の文明国ならどこでも一緒だよ
むしろ日本は国民が異常なほど警察に従順
外国じゃ警察が聞き込みで家を訪問しても普通にドア閉めて終了だからな
聞かれてもない事までべらべら喋るのは日本人くらい 南部さん意味ありげな表情がいい
時行達のことを認めつつある感じかな
この人が地元の親戚に宛てた遺書が泣かせるんだけど、
今のところそんなキャラじゃないなw >>529
毎回日本海海戦のバルチック艦隊状態で尊氏と戦う羽目になるからな
前回は奇襲に近い速度で進撃して虚をつけたけど >>538
松井の事だから寝所で尊氏にしなだれ掛かる師冬とかあるで 目的の為に特に恨みのない北条らを略奪し殺しまくった尊氏らを成敗する為に目的の為に特に恨みもない罪なき人々を略奪し殺しまくる時行ら…
こういうの見ると正義とか筋ってなんなんだろうなと思う >>543
仏教や儒教がその辺の芯じゃないのか大義名分論とか この物語は、荒れるヤンキー地方”みちのく”が、ある一人の公家が赴任して以降、
様々な困難を乗り越えつつ数年で日本最強の武士団となり、尊氏をあと一歩まで・・の軌跡を描いている。
顕家主人公の話だと、あれだな、スクール☆ウォーズ的な話になりそうだなw けだもの共と過ごした5年間…何も起きないはずがなく
顕家きゅんグヘヘ >>544
尊氏はめっちゃ不義理して大義名分とか無いのになんでまかり通ってんの… >>539
警察官なりすましも警察官が汚職悪徳パターンあるからなあ >>526,539
言ってしまえばホモサピ全体が種族関係なく社会的動物で、群れの利を最大化するように動くから
個は必要に応じてパージする本能仕様が備わるのは世界共通 ただ社会の発達段階として
暗君皇帝や無辜の下民を嬲り殺し、死体を蹴り嘲るループ経験を重ね、ガス抜きする儀式に飽きてからふと
『上振れ下振れの個体だけを処しても意味ないわ、構造の方を変えんと再生産されてる』って気付く段階が来る
しかし儒教倫理という、坂東武者みたいな荒くれ集団を暴力使わずに御すのに都合が良い洗脳教本が
あまりに便利すぎて、なまじ統制がとれてしまったために東アジア圏は全体主義との親和性が高い 調べてみると農村の人達や百姓もやられるばかりじゃなくて普通に返り討ちにしてる事も多かったのが意外だった >>554
秀吉と江戸幕府が無力化するまでは百姓も武装してたからね
戦場で死体から武具剥ぎ取りとかもしてたし
明智光秀や穴山梅雪は農民の落武者狩りで死んでる 農民も自衛のため結構武装してたから秀吉が刀狩したわけで
江戸時代も害獣対策で火縄銃が農村にたくさんあった。武士が鉄砲入手規制されてたけど農村は規制ゆるいから武士より多く持っていたくらい そら権力者の収奪に黙って耐えるような愚か者なんて普通はおらんわな
普通は 当時のハイリスクの避妊方法考えると戦いたい欲求高いシイナが体売るの抵抗ないは首をかしげるな
あずみでも体売るの特に抵抗ないキャラはニューハーフだけだったし 内心は抵抗ない訳ないけどいろいろあって諦念、感情凍結レベルなんだろう
主を討たれてから、村で障がい抱えて女一人活きていたときからいろいろ地獄見たんだろう 戦闘意欲が強いからこそ、戦闘手段を取り戻してくれた時行たちに報いよう、という気持ちが強い
その結果があの発言なのでは シイナって名前からして生い立ち悲惨そう
前の旦那様に拾われるまでや彼を喪った後は地獄のような日々を過ごしていた可能性は極めて高い 指切られてゲス顔の武士に色々されたんだろうなと
リョナにNTRとかそのもう少しこう手心というか… シイナって名前自体、通り名(本名じゃない)っぽいな
最初に名乗ったとき、そんな雰囲気があった 「夏の菊のように自信と覇気に満ちていた顕家殿が、まるで雪の中の菫のようだ」
微妙にポエマー時行殿 90年代は芸名で椎名ってかなり流行ってた気がするが由来はなんだろ? 好きなのを選べ
椎名誠
椎名林檎
玉依シイナ
シイナ&ロケッツ 椎名高志
椎名へきるは圏外ですか
なお、「秕」とは当然異なる漢字と語源 北畠顕家が薫陶を受けた孫子にも
食料は現地調達すべしと書いてあるからな
ただ日本の兵站ってどうなってたのか
あんまりよくわかってないって話も聞くよな >>569
智将は敵に食む、ってヤツですね。現地で調達した食料は持ち込んだ食料の
20倍の価値があるとまで言っている >>564
この時代の支配階級は皆ポエマーみたいなもんだ >>564
死ぬ時に辞世の句を読まないといけないから軍人にポエム能力は必須 略奪は嫌いと言いつつもこんな事で飢え死にする訳にもいかないから略奪したものと知った上でその食料で腹を満たす以上は時行も共犯か…
復讐やってる以上、身綺麗でいる訳にはいかないとはいえ結構エグい話 出遅れてもた。今週も面白かった!
すっぴんでも美形な顕家卿。過去話楽しみ。新古今集って誰にするのかな >>485
池上先生の奴か
>>491
飛信隊というファンタジー >>576
>飛信隊
他の部隊が略奪して集めた飯美味しいです(^q^) >>547
だから、めっちゃ叩かれてたじゃないか
一応北朝の天皇擁立してるけど >>576-577
あっちはヤンマガだから桓騎のお頭ぐらいはっちゃけても許されるんじゃないかなと思う 東夷たちは悪くないんです
彼らは高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に対応しただけです 令和の少年誌では、今回の略奪がギリギリの線なんだな。
もし昭和の少年誌なら、生活が苦しいと涙ながらに訴える村長をぶち殺して平和な村を平然と殺戮とレイプと略奪の嵐に放り込むエンジョイ&エキサイティングな東夷軍団が掲載されていた。
やはり昭和は恐ろしい時代だったなw >>523
権力者「首謀者わからないの、ふーん」
参加者鏖 >>529
青野原の後は兵力をどんどん分散させる
というか散り散りになる
で吉野にたどり着く寸前で・・・ >>533
まあ反省の態度はとるけど反省してないから
反省した体の儀式で許してしまうところにも問題あるけどね >>542
ドーピングコンソメスープの新バージョンありそうで怖い >>550
その昔東北熊襲(蝦夷でないところに注意w)発言事件というのがあってね・・・ >>575
そうそうそれそれ
>>582
北斗の拳の舞台って関東地方なんだっけ? いやあ今週はしおしお顕家公もいいが、結城の鎧の屠蜀イズムと本人から滲み出るバンデットイズムにワクワクしたわぁ…
まあ七支剣は実用性全然無いけど >>486
半分じゃ足らないけどまあここは仕方ないかって何もしなかったっぽく見えたな
女寄越せとか5倍とか調子こきだしたから舐めたこと抜かすなら手っ取り早く殺して奪おうってなった感じ >>515
綺麗事主張するのに太刀に手を添えて抜く構えで言うの脅しっぽくて
こういうのよくないなぁと思いました そこは本能的な自衛対応or斬りかかってでも略奪止めたいが理性と立場で踏みとどまったということで一つ >>595
大軍を率いる際に食料用意すんのは上に立つ者の務めで
代替案も用意せずに奪うのはどうよと怒るだけなら偽善なんだよな
偽善で腹は膨れん
悪事と分かった上でそれでも顕家のために敢えて行動出来るじじいすげぇよ
そういう甘さが若の魅力ではあると思うけど今回はあんま好きじゃないな >>597
大将軍、御自らが率いる軍ですからね
そりゃあ大将軍の責任ですわ(´・ω・`) あれは部下が勝手にやったことで……とか言ったら
忠誠心ゲージが音を立てて目減りしていきそう >>597
借り入れの証紙書いてるし顕家
何貫文かわからないけどそれなりの銭は差し入れてるからひょっとしたら何の問題もなく終わったかもしれないけど地頭が強欲に過ぎたために略奪騒動になってしまったね >>596
甘っちょろい!ボンボンは分かってねーな!て思われちゃうのは仕方ないね
若も若で辛酸や地獄は舐めてきているが
恵まれてただけだろって突きつけられたら信念や成長を作中ではどう見せていくのか 泣く子と地頭には勝てぬでとても伝わりやすかった
地頭にも地頭のメンツと立場が以下略だけど
対立する多数の利益をできるだけ各自最大化するラインで交渉し利や害をちらつかせ
なだめすかして落としどころを!とかやってる間にも兵糧は減っていき進軍も急いでるから力こそパゥワー!悪名は俺が引き受ける!!て実力行使か
現代の霞が関官僚の皆さん日々お疲れ様です
顕家公は獣を生み出したのは自分達や中央政権こそだって階級上だからこその自責をしていそうだね 武力持ってる相手の足元見るなら力づくで来られた時の対応も織り込んで交渉しろとは思う
まぁ現実がどうだったかわからんし胸糞回避するために結城と領主の双方を悪者にしてるんだろうけど 綺麗事ではなく実際に自分がされたこともあるから略奪される側の気持ちがわかるというのは時行の美点と言っていいと思うがね でも時行は一応加害者の息子でもあるというか
まわりが >>609
誤送信
周りが色々と不都合を被ってることで成り立つ飯で腹を満たして恵まれた生活をしていたのは元々でそこら辺を耳で聞いて知ってはいたけど今回でいよいよ具体的に可視化されたんだなと思う さっきニュースやってたけど税務署の税務調査は略奪なんて生易しいもんじゃないらしい >>611
マルサの強制捜査と一応任意かつ同意を取る定期監査要素がある税務調査は違うので >>591
他の荘園への見せしめにもなるからね
花の慶次の一罰百戒だっけ?
>>513
劉備もなかなかの逃げ上手だよな
寄生先の勢力は崩壊するけど劉備軍は人材ゲットしていくしw >>582
もうそれ瘴奸でやったから二番煎じな上に、顕家側がやらかしたらアンケート集計結果ガタ落ち不可避なので
敵サイド限定描写なのは残当…残党だけに >>591
結城さんも武士道はナメられたら頃すを有限実行しただけなんやな
素直に世界(米)の半分を寄越せばそれ以上盗る気は無かったが、足元見てもっと上前搾り取り交渉できる相手だと
地頭にナメられたので皆殺し収奪モードにスイッチした 軒を貸したら隣県の親戚の家の犬小屋まで取られるのが武士の世界ですから 単なる武家・荘園同士の衝突とかなら、幕府や朝廷機関が間に入って調停してきたのだろうけれど
今回のは負け気味の帝のメンツを賭けた死闘だから......多分、戦国時代よりひでぇ 七支刀って実戦向きじゃないけど刺されたらえげつない苦しみ方しそう
結城さんにはぴったりの武器だな >>551
だから蛮族を宗教使って御するってのも世界共通なんだってば・・・
イスラムでもキリストでも同じ事やってる
ムハンマドさんもヒゲロン毛もあの世で困惑してるやろ >>558
つまりやっぱりあの場では若様が身を捧げるのがベストだったって事だな 民が生活苦しくても餓える人が現れても税を納めるのは上の人達によりよい政治をして貰う為で、それなのに高時みたいに何もしません出来ませんグデェ…けど飯だけはしっかり食う人に心が離れる気持ちも少し分かる
多分今でいう居眠り議員みたいなもん
緩やかに首絞められて苦しい状態で窒息してる人もたまに出る状況下で助けてくれ苦しいって言ってるのに「首と体繋がってるからいいだろ。だからこのまま何もしません」
って人よりかは
「よし!俺が何とかしてやる!失敗したら首と胴体離ればなれになるけど上手いこと行けば普通に呼吸出来るぞ」
ってやってくれる人を食わせたい気持ちは分かる
まぁそれで本当に首と胴体が離れる人続出したら激怒するし恨むけど、何も分からない状態だったら現状打破しようとする人選ぶよな >>558
実はシイナも身体売るつもりは無くて寝所で地頭を刺すか人質にして根こそぎ奪うつもりだったんじゃ? >>611
生易しくはないけど、普通の税務調査は略奪よりマシだぞ はいっ!結城さんの太平記記述は当時の感覚でもおかしいと思います! >>603
言うて地頭的には最初から金銭5倍ならともかく別に貴人でもない女1人プラスで要求しただけだからな
シイナ本人はともかく要求としてはちょっとした交渉の範囲内だろう あぁいう交渉って「これぐらいでどうですか?」ってまず最安値からスタートして、相手が「いやいやこれくらいは貰わないと」と高値を提示して最終的に「じゃあ、間を取ってこれぐらいで…」
がスタンダードだからね >>608
でも時行の元々の優雅な生活だって場所や状況によっては略奪まがいの税の取り立てで苦しんだり餓えた民たちの上で成り立っていた以上は時行は産まれながらの略奪者な訳で…
美点というかまだそこら辺の自覚や認識がないだけじゃね?とは思う >>622
ああ、何ともやさぐれたというか戦国な精神よ。男も女も活きるためならなんでもする
世界では黙って取られっぱなしなどあり得んからね。当時はのちの戦国期農村社会形成の初期でもあるから開拓農民も武士悪党崩れな武装民
黙って武士にやられっぱなしじゃないからなあ。
まして地獄を見たシイナなら、それ位して我が身を保ち逆襲するのも想定だろうな。
その点でもまだまだ逃若党は甘っちょろいのだろう。 僕たちは収奪者なんだ、人民大衆の血と汗と涙を踏みにじってるんだ(泣)
とかそういうシーンが無いのが残念という人は、少年誌には向いてないですよ?
たぶん、赤旗とか週刊金曜日とかに似たような感性の人がたくさんいますのでそちらを購読されたら?w 誰もそんな話してないのに急に赤旗がどうとか言い出して草
ネトサポかよ >>625
ああ、そこで雫がスルーされてたのは地頭がロリコンに興味ないってわけじゃなくて
身分高そうでいかにも時行の身内っぽいから、要求が過剰にならないよう遠慮してたんだな >>626
結城からしたらそれ自体「あぁもう、モタモタすればするほど兵糧が減ってしまうのに…もういい殺るか」って感じだろうな
かわいそうだが地頭は判断が甘かったとしか 飢えてる軍隊相手に武力なしで足元を見た要求するのは無謀だったのかもなあ・・・ >>631
雫が華美な結構してるのは明らかに身分の高い女ですよってする為なのもあるのかもね 岩松は雫にも手を出そうとしてたな
まさか奴の妾には幼女もいたのか? >>636
老若問わず女は全て俺のもの的な台詞言ってなかったっけ >>621
言わんとする事はわからんでもないが、それってテロリストが国グッチャグチャにしてくれるのを望んでるのと大差ないぞ >>638
けど歴史ってその繰り返しと思うよ
革命なんていえば聞こえはいいけど結局やってることはテロ行為でグッチャグチャにした後の処理が凄く面倒臭い >>633
けど「そうするしかなかった」って言える程の切羽詰まった状況ではないし、交渉の余地が十分あった状態での殺害だから結城はちゃんと悪人として描かれてるよね
時行側が約束を守った上で地頭が約束を破って「色々貰ったが、やっぱり約束は守らないし食料なんざ渡さない!!」って描写にすれば主人公らも「略奪以外に方法がなかった」と大義名分を掲げられるけど、そういう大義名分を与えなかったのは松井先生の本当にギリギリ部分だったんじゃないかなと思う そこまで大義名分が立てば略奪じゃなくて成敗だからなー >>639
じゃあ俺はテロリストどもがグッチャグチャにした後テロリストどもを一掃して2番目の支配者になるわ >>642
何かで見た覚えあるなと悩んでて思い出した
マギだ
そしたら反乱失敗するリスクも減るし
前の人が少しは手をつけた後だから体制を作り直す手間もある程度省けると説明しててなるほどなぁとなった てか逃げ若でもGODIEGOの息子が尊氏に同じ事言ってたやで >>582
NHKでアニメも放送されたヴィンランド・サガでそれやったわ 時行が闇堕ちしたとかなら略奪もスムーズだったのにね >>644
すまんそうだったな
大人しく単行本読み返すわ 顕家は案外奥州武士に何らかの負い目でもあるんだろうか
最初は今以上にキツく当たっていたとかそのせいで取り返しのつかない事をしてしまったとか 尊氏がいなけりゃこれ程カオスな事にならんかったのは確定してるけど、仮に尊氏がいなかったら北条ってそのまま続けられてた?それとも自然と皆に見限られてた? >>638
テロリストって何気に求心力あるよな
外から見たり後から見返せば確実に駄目なのは明白なんだけど渦中にいる人達にとっては「失敗したらお前ら全員死ぬけど、うまく行けば今の苦しい状況から解放されるぞ!!」って今の苦しい状況をぶっ壊そうとする存在はそりゃ心奪われるし、死人が出てもハイになる人は現れる 幕末みたいに自分とイデオロギーの異なる学者を殺して首を晒したりするのはテロ行為だろうけどこの時代の戦争はあんまり思想性とかないしテロとは言い難いよなあ なまじ尊氏が北朝を建てちゃったから朝廷の正統性の掛かった戦乱に擦り変わったけど
まあ普通に只の内戦。
鎌倉転覆の辺りですらそう。朱子学みたいな名分論のフィルター剥がせば、単なる内乱でしかない。 規模の大小はあれど鎌倉時代って幕府内でずっと内乱してたもんなぁ
幕府が連続的に存続した可能性はあるかもだけど北条が上に立ち続けられたかは怪しい >>649
元寇を退けた後の恩賞の差配で求心力落としたように後醍醐帝の反乱鎮圧に功があった御家人たちに対する恩賞絡みで権威は地に堕ちたろうね
承久の乱の時みたいな大盤振る舞いは出来ないだろうから
だから自然と群雄割拠の時代になったかもね 結城友奈は勇者であるの主人公結城夏野は、宗弘の子孫とされていて殺を嗜む 神樹様と言う大木を祀ってる四国のある村が
屍鬼(バーデックス)と言う一種の吸血鬼により侵略されるホラーアニメだったな 死ぬことすら許されないなんて、刺激が足りないんじゃないか?!
仲間の生首で補填することも出来ないし...てか神木ウ○コ食え よくある政権末期で疲弊していたわけではなく北条は武力財力も充実していたが後醍醐のライブ感溢れる攻勢と付和雷同する諸侯が雪だるま式に増えて倒された
ノリって大事だね >>651-654
元々日本ってEDO幕府ができるまでずっと内戦してるような国だったやん・・・ こうして見ると細々とした問題はあれど大方平和な世を250年位続けれた江戸幕府って異常だったんだな…しかも幕府終わっても徳川はその後裕福に暮らしてるし やってることは「瘴奸」の私軍と全く変わらんのに公的大義名分と主人公「側」補正をつけるために無理してる感は否めんわな…
寧ろ広域に及んでる分地域住民にとっては遥かにたちが悪いのに >>662
鎌倉幕府から試行錯誤繰り返してきた結果じゃないのか
中華王朝と清が一番良いと言われるのと同じで >>662
伝え聞く限りの鎌倉・室町幕府の先例、実際に見聞きしてきた今川義元・信長・秀吉の内政。
これらから国を治めるにはどうしたらいいかってのは家康の中にあっただろうし、晩年は
国を治めていくための下地づくりに邁進した感じだな。
実際戦と呼べる最後のものって島原の乱で、それ以降は内乱と言えるものって幕末まで
江戸時代には起きてないもんね。秀忠、家光がしっかりやったおかげだ。 北条や武田の家臣や統治システムも取り入れて治水や金山開発したり
前北条の吾妻鏡も愛読していた
信長秀吉が独創力の人なら家康は他者の良い点を取り入れる力に秀でた人なんだろうな 薬草の本を持ち歩いて自分で処方してたくらいには勉強家だと聞いた まぁ今年の再現度低いと言われる家康ですら、暇な時は薬研で草を擦ってるし...
若も鯛の天ぷらは食べないだろうが、刺身に使う酢で美味しんぼパロくらいするかも
健康じゃないと逃げられないしな >>669
基本細長い箱に入れて従者が持ってるんじゃね?籠か何かで >>670
至高にして究極の逃げ上手と言えばあの人だな… 最後の将軍の慶喜も逃げ上手だったな…
ぶっちゃけお前何してんねんな悪いやつなのに最後は幸せな余生過ごしてるし 石上神宮の本物の七支刀は大きめの箱の中にあの形にくり貫いた板を底にして剣を嵌め込む形にしてある。
江戸時代迄はその箱を棒に固定して神宮の領する村々を巡り歩いて地域のお祓いと五穀豊穣を祈願していた。
現在はレプリカを箱に入れて同じ行事をしてる。
少なくとも中世には鞘に入れる状態で無くなっていた。 >>673
慶喜は悪人ではないのでは。
私利私欲で動いていた訳ではない。 >>666
その代わり一揆だらけだけどな
正規軍同士の戦いは無くても民衆蜂起はしょっちゅう起きてはその都度弾圧されていたな 江戸時代の一揆って武装蜂起じゃなくてデモみたいなもんだし訴えも割と受理されてたでしょ
首謀者は死罪になったり追放されたりしてたみたいだけど
百姓が政府に武器を向けるようになったのは明治維新以降 >>676
私利私欲じゃないだろうけど行動が支離滅裂
何考えてそんな事したの感が凄い 慶喜の行動は尊皇で一貫してるでしょ
心から天皇を敬っていたからこそ長州藩みたいに御所を砲撃したりとか官軍に徹底抗戦したりとかそういうふざけた真似ができなかった >>680
変な真似したら天狗党に殺されるッスから) >>679
支離滅裂は同感(笑)
頭が良過ぎて、どうやっても幕府の維持はできないと思ってたのかなと。 尊氏は資料が単純に少ないから途切れ途切れの情報をかき集めると意味分からん人間になるのは分かるけど
慶喜の場合は結構最近まで生きてるだけあって資料沢山あるのに行動原理や人物像がわけわからんのよな 結果だけ切り取るとどちらも「わけのわからない武士の総大将」には違いないわけだが、
賢そうなのに海外国内の板挟みを認識してどうにもならんとヤケクソ化したようにも思える慶喜と、
終始一貫して情緒不安定かつ、直義と異なり性格がハナからマツリゴトに向いてないだろと
推測せざるを得ない尊氏では、同じわけわかめ武将でも感じ取られる印象と人柄は全く異なりそうではある 詳しくないけど慶喜は要するに
抗戦派を抑えられなかっただけじゃないの
わけがわからんとは思わんけど 支離滅裂な征夷大将軍ではあるが、結果は真逆。
負け組の慶喜と勝ち組の尊氏。
尊氏があの性格で、最後まで勝ち続けて将軍であり続けたことが不思議。 >>686
試合で勝って勝負に負けるじゃないけど、尊氏は勝ったとは言えるけど負けたとも言える人生で、慶喜も負けたとも言えるけど勝ったとも言える人生だなと思う
何を人生の勝ち負けとするかによるけど 大政奉還後に徳川慶喜が日本の初代首相、もしくは大統領になるIFとか面白そうなんだけど誰もやらないよな
シミュレーションの難易度が高すぎるのか >>688
ケーキさんはそれ狙ってたって説もあるッスね
どうせ幕府パージしたら実務面で詰むからそれにつけ込んで政権復帰するって発想 尊氏やったことって
慶喜が江戸に逃げ帰っていきなり覚醒して
新政府軍撃破して京都と天皇抑えた、みたいな感じだろ
無茶苦茶だけど結果だけ見たら部下は文句言えない、みたいな >>686-687
勝ち負け論に終始すると、物事の多面的見方を見失うぞ、と作者は暗殺教室の頃から弱者適応戦略を一貫して主張してるからな
筋を通して一族揃って潔く自害した鎌倉北条は、武士美学論が本当に通底してるなら『試合に負けたけど後を濁さない勝負に
勝利して散ったた最も潔い高貴な血族』と讃えられるはずなのに、現実にはそうなっておらず忘却されているということは
ト書き通り「当時の大衆から現代人まで、結局のところ大多数は圧倒的強者か、弱小から成り上がった勝者にしか興味がない」
「前北条? よく分からんけど負け犬人生ってことはよほど愚か者か悪党だったから討伐された敗北者なんでしょ?」
という公正世界バイアスから逃れられない、色眼鏡や偏見の存在を認められない位には弱い、ということ そもそも慶喜が有能のソースが
教科書に慶喜が有能って書いてある事しかないんよ
慶喜は無能 >>688
そもそも徳川家が総理大臣になったり政治に絡むために大政奉還したようなもんだけど色々面倒事起きたから慶喜は結局ならなかった
因みに慶喜の息子が内閣総理大臣を期待されて本人もやる気でなりかけてたけど急に謎の死を遂げた
慶喜の次の宗家当主になった徳川家達も(本当なら将軍になる筈の人だけど当時幼児だったので慶喜が将軍になった。その後、慶喜が将軍も当主も辞めたので16代目当主になった)総理大臣になれと内命下ったけど本人が「そんなもん争いの種にしかならんだろ」って事で拒否した
本人達にその気がなかっただけで十分あり得た未来と思うよ >>662
現代では東京ドームの地下に闘技場作ったりやりたい放題だもんな >>691
かといって客観的にジャッジしたとして北条が愚か者ではなく悪党では無かったか?というと微妙な所とは思う >>688
コロナにやられた日本を立て直すべく、過去の日本の偉人をホロでよみがえらせて内閣を立てる、
なんて小説&漫画があるな。
戦国3英傑が今の日本を率いてくれてたらなぁ…。 勝ち目とか見えん、欲は尽きないし
どう負けるかだと思っている >>699,700
ttps://pbs.twimg.com/media/EgOJGzlU8AAWaRC.jpg >>697
「内閣総理大臣織田信長」という歴史に埋もれてしまった傑作がある >>704
時行というよりはもうちょっと時代が下った新田残党の心情がそんな感じのような気がする・・・・ そりゃ結局、本人の心構え次第なんだろうけどさ…勝ち組や負け組って後の世にジャッジされるのはなんだかなと思う 本人の意向が本当の所どうだったかは謎にしろ、慶喜が大政奉還しなかったり大政奉還後思惑が外れたっつって徹底抗戦を陣頭に立って唱えたり逆に
世を儚んで切腹したりしてたら新政府vs旧幕府軍の内戦はもっとエスカレートして大分日本の歴史が変わっていたのは確かだろう。
るろ剣でも語られてたが結果的に慶喜の行動が内戦の激化に歯止めをかけた部分は多分あるし、それを意図していたなら無能呼ばわりはできまいよ。
そもそも論としてあの立場であれ以上何がどうできたんだって話もある。 >>710
本当に心構えができてるなら後世の評価なんて気にしないはず いや、先が見えている人間ほど「我々の行動は今は理解されないかもしれないが後世の人間が評価するだろう」って言うものよ
剣心のモデルに暗殺された佐久間象山は密航に失敗して幽閉されてイライラしてた吉田松陰からの手紙にそう返信してなだめてる(まあ松陰は結局暴発するんだが) 批判されてる人間ほど「結局正しいのはおれだ」と思うものってだけでは? >>712
問題なのは過去の価値観や状況とかも踏まえず適当に勝ち組だ負け組だとレッテル貼りをする後世の人間の方って話では >>711
まぁ理屈だとそうなんだけど感情論を完全に置き去りにしてるよなとは思う
平和第一の今の世だから慶喜のやる気のなさを評価される事も一応あるけどいっそ徹底抗戦を貫いたり切腹してくれる方がまだ感情的には分かる
こういう所が賛否両論分かれるというか人生の勝ち負けがよく分からない部分なのかも 慶喜が徹底抗戦してフランスに援軍を求め諸外国入り乱れての応仁の乱みたいになったら今の日本は無かったろうな
今は日本人同士で争うときではない、慶喜がそこまで考えていたかは知らんが
逃げ腰の慶喜で日本としては結果オーライだった 義尚「足利将軍でさえ、主戦派だからといって必ずしも歓迎されるわけではないのだ...」 >>718
っていうのが通説だけど長州閥の元勲が天皇を盾に専制権力をどんどん強化していった結果、元勲の死後国家権力がコントロール不能に陥って太平洋戦争に繋がっていったことを考えると本当にそれで良かったのかは疑問だわ
旧幕臣主導の近代化なら少なくとも憲法はもっとまともなものができていたと思うし、国家神道で国民を洗脳するような真似もしなかったはず >>720
太平洋戦争の敗戦に主導したのは反薩長閥の統制派だよ
コントロール不全のきっかけを作った石原莞爾や東條英機に山本五十六と戊辰戦争の東北勢が権力を持っていた
日露戦争を勝利に導いたのは薩長閥が牛耳ってた陸海軍
歴史のイフを言うならむしろ国家総動員の統制派より薩長閥の泥沼でゴタゴタしていたほうが敗戦は免れたかもね 長文で反論したいところだがいい加減スレチなのでやめておくわ
ただ、東郷平八郎の師匠で幕臣の小栗忠順と並んで「この人のおかげで日露戦争に勝てた」と東郷自身が評した赤松小三郎という人については調べてみてほしい つまり東北人のせいで日本は敗戦国になり、更に永遠に戦犯国の十字架を背負うはめになったのか 西洋列強の植民地になることを受け入れないという前提であれば、どの派閥が政権を担っていても結果は大きく変わらんかった様な気もするがね。 これいうとスレチになるけど若君で度々「戦の責任論」が出てきてその為に頼重も家長も死ぬことになったんだけど、そうなると第二次世界大戦で実質的な責任者はともかく一応名目上は「天皇陛下の為に」「天皇陛下の命の下に」って事になってるのに敗北者の一番の責任者である昭和天皇が責任とらずに生きてるのって凄い違和感
かといって、歴史上に出てくる「戦の責任者なのに責任取らずに逃げた」方々(例、荒木村重)のように何故か悪くいわれてる訳でもないんだよな。 敗戦により目覚めたことで日本は戦後世界2位の経済大国になれたんだよ
大楠公小楠公のように名を惜しんで散る潔さ精神性重視の世界から負けて逃げて進歩する道を選んだ
勝利のためには時行のように負けて逃げるは恥だが役に立つ精神が大事なんだよ
戦艦大和の最期の名言
進歩のない者は決して勝たない 負けて目覚める事が最上の道だ。 日本は進歩という事を軽んじ過ぎた
私的な潔癖や徳義に拘って、本当の進歩を忘れてきた 敗れて目覚める、それ以外にどうして日本が救われるか。
今目覚めずして救われるか。俺達はその先導になるのだ。 日本の新生に先駆けて散る。まさに本望じゃあないか >>724
何かたまに出てくるそういう、誰がやっても結果は結局一緒理論ってやだな…
当事者や渦中にいる人達は「自分がやらないと!!」「自分じゃないと」って命燃やしてるのに結局、その人達じゃなきゃ駄目な理由は特になかった…って結論になるのは空しい >>725
うちの戦中世代のばあちゃんは「天皇陛下は悪くない、東条が悪い」って言ってたよ
いわゆるA級戦犯がきっちり責任取っただろ ぶっちゃけ歴史にイフってないからそらきっちり調べたら「誰がやっても同じ」とかになりますわな 頼重の「歴史とは人の一生懸命の積み重ね」を否定しとるわ 「誰が一生懸命やったって同じ」だからって「一生懸命やった誰か」の価値が下がるって感覚の方がおかしくね? >>732
それはそうなんだけど、例えるなら家族を持ったとして「俺が頑張らないと!!」「俺が守らないと家族が路頭に迷う!!」って使命感に燃えて一生懸命やって家族をどうにか幸せにして守りきって寿命を終えたのに、実は自分が早死にしてても妻はさっさといい男を選んで再婚してたし子供も寂しがらずに新しい父親に懐いて皆幸せに生きてて「別にお前がいなくても誰も不幸にならないし、お前はいてもいてもいい存在だった」
なんて事だったら、空しくなる 良かった可哀想な妻は居なかったんだ、で死にゃぁいいんよ 太平洋戦争で皇道派とかいう奴らは
天皇バンザイと言いながら天皇の言うこと全く聞かず
挙げ句の果てに昭和天皇殺して新天皇擁立しようとしてたらしいな
今の街宣右翼のようだ >>735
それ尊氏が訳の分からないことをしたのが原因なんじゃ… >>710
てか勝ち組負け組なんて基本全然関係ない第三者が独断と偏見で決めるものだぞ
自分で「オレぁ勝ち組だからヨ・・・」とか言ってる奴がいたらただの道化だ >>735
まぁ新帝はともかく(秩父宮の件)、昭和天皇を「天皇親裁」の名の下に自分達のコントロール下にして
議会停止などをして日本を全体社会主義(いわゆるファシズムね)にしようとしてたのは間違いない。眞崎個人が天下を取りたかったとか
も多少あるし
邪魔な高官は「君側の奸」として粛清して昭和維新を掲げた。一応東北地方の不作による不況を何とかしたいとか
同情すべき所もあるけど(街宣でないリアル本物右翼も現在でもそれを理由に支持してる…)
515と並び当時連発したテロを含め、昭和政治を狂わせ軍の発言力を増大させる要因となったあたり
決して是とすべきではない。
でも皇道派が潰れても残った統制派で結局オチはああなんで何と言ったらいいのやら。 前近代だと重要度は圧倒的に西日本>>>東日本なんよな
鎌倉に幕府が開かれてからも依然として京都が日本の中心であり続けたし
尊氏も京都に幕府を置いた
転機は家康による江戸幕府開闢やね
こっから東の方が優勢になってそれが現在まで続き、行き着いた先が東京一極集中
秀吉が家康に関東移封を命じなければ日本の歴史もかなり違っていただろうな 歴史的にみると関東が関西に勝つのって本当に凄いことだよね
それを一代で成してしまうのだから… 承久の乱で北条が関東かつ朝敵で真正面から朝廷の関西に勝ったのが凄いと思った。
朝敵が勝ったのは北条だけでは。 その前だと法住寺合戦があるかな
あれも天台座主や親王を撫で斬りとか言う今なら狂人にしかみえない行為 国衙襲撃して討伐令だされた藤原秀郷だけど
下野国守「あいつ強すぎてできません」
でうやむやになった 関東武者「ハァハァ、朝敵にされたけどなんとか勝ったぞ!これからは武士の時代だ!」
モンゴル帝国「よろしくニキー」 鬼心仏刀は誉なさすぎるのでツシマの伯父上が見たらブチ切れそうだな >>733
なんか酷い例にさらに輪をかける話をするが
妻が再婚した男が、実は夫を亡くした妻ではなく遺児である娘が目的でした
なんていう恐ろしいケースもあったりするんだぞ
それに比べたら、残された妻も子も幸せであれば成仏できると思わないか
そう言えば、作品の時代って女性も男性も離婚再婚多かったんじゃなかったっけ 時行にとって誉れを捨てることは逃げるのを止めることだと思うぞ
最後は尊氏と真正面から一騎打ちするとか >>726
結局大和も潔く散ってないかな、それ
今思ったけど時行の誉れがまるで見えてこないんだよな
略奪NGで郎党が死なないことが第一なのは分かるけど、戦に臨むための大義や誉れが見えない
死んでほしくないなら戦するなよって話だし
目標は尊氏を倒してお家の復興だけど、北条家に対する誉れや北条が支配する世への正当性を持ってないような感じがする
行動原理が取られたもんを取り返すってだけなんだよな 歴ヲタが集まってきたのか中学生なのか分かんないな。合併号の頃はスレ酷い有り様になりそ >>752
取られた物は取り返す
それが大事であるほど別に疑問はない
人間の根源的欲求に近いのでは?
新たに大事な物をつくればいいとか
奪われない居場所を探せも解としては全く否定しないけど >>753
このスレの通常運転だよ
ジャンプ発売から数日、だいたい水曜ぐらいまでは一般的な漫画の感想
以降から次の発売日までは歴史系談義解禁
前スレ辺りからはっきり発売日から水曜ぐらいまでは歴ヲタ勢は自重する代わりに一般的な作品本体の感想が落ち着いてきたら語っていいよ(作品から逸脱しすぎないようにする程度は個人の良識に任せる)と
そういう棲み分けしようって空気になった
スレ毎に特色やローカルルールが微妙に違うのはむしろ2ちゃん時代からの伝統だよ
むしろ「書き込む前に3年ROM れ」に象徴されるように過去ログくらい読んでから来いまであった
週漫板が要求する即時性や住民がまた独特なだけ >>752
一生懸命の語源は一所懸命
御家人が自分の領地を最後まで命懸けで守り抜くこと。父祖代々の土地を奪われることには激しい抵抗を示す
時行にとっての一所が鎌倉だったんだろうな。鮭が元の川に帰るように鎌倉に三度戻って来る
逃げ若でも生まれ育った土地に帰りたいみたいな描写あったけど。人間にも帰巣本能みたいのがあって故郷に帰りたいという気持ちもわかる 漫画の内容が幼稚すぎて本物の歴史を語るのとミスマッチすぎるんだよな 現在の時行側の誉とは?てなると南北朝対立時代に突入してるので後醍醐天皇の大覚寺統が正しい!妥当北朝持明院統、足利尊氏!
に尽きると思うけど
最初は建武の親政に不満を持った北条残党に担がれた立場は否定できないから主体性を感じないのは分かるけど
頼重顔剥ぎで死んだことにしてもらってから
そのまま起たない決断も可能性0ではなかったがそっちには行かなかった、という意味では時行に誉も主体性なしとも言えないような
中先代の乱からあえて仇と言えなくもない後醍醐天皇にお手紙書いて帰順して
その手紙も南朝の正統性主張兼北朝への宣戦布告の宣伝文代わりに後醍醐天皇や顕家パパや採用され、尊氏が時行の生存を把握してんんんん~した辺りとか作中に描写はあったのでは
南北朝対立とかは皆学校で習って知ってるでしょ?てダイジェスト気味ではあったが >>757
短命にせよ鎌倉三度奪還て歴史的にはかなりのトピックに見える
浅学にして似た例が他にあるかは知らないが >>758
あなたはこちらでお願いします
逃げ上手の若君愚痴
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1698329755/
良識ある皆さんがせっかく棲み分けしてくれてますのであなたも大人対応をお願いします >>761
こんなスレあるんだw
信者が邪魔してこないだけあって、本質を突いた書き込みが多いねw >>761
尊氏や顕家等の実在キャラは魅力あるけど、オリキャラがイマイチなのはその通りだ。 周囲の大人キャラが濃ゆいので
逃げ上手特性で若の立ち位置が観測者に寄ってるのは否定しない
変態ショタアピールは悪手になったし
だが反尊氏の旗印役や身分的勢力的な立場と年齢上、相応な描写ではあるから不満はない
全体的には史実とそこまで大きな矛盾は感じない
あとむしろ大人キャラやその人間模様が面白い
逃若党界隈に対しては親戚のおっさんが甥姪眺める気分で見てる
いわゆる歴史的英雄を求める、少年漫画主人公としてはこの時行像は合わない人は合わないのは仕方ないね、みたいな?そんな感じ キャラだけで漫画読んでる訳ではないからまあいろいろな楽しみ方があるということで一つ
信者とかアンチとかレッテル不毛 若はヒロイン&狂言回しです
尊氏が直義と高師直に挟まれてヤンデレヒロイン化するのかそこまで続くのかは読者には分からない……… >>769
吹雪が師冬になったわけだし思いっきりやる気でしょ 前々回の直冬はボサボサ髪だったけど、尊氏側より直義側に立つわけだし
ピシッと烏帽子を被ってくれる希ガス 顕家の回想が終わったら足利勢の現状とかくるかな
直冬が直義の養子になるくだりとか >>772
いよいよ直冬クンが実父の態度に思クソ曇って闇墜ちするか、生死を賭けたヤンデレ化するんやな
まあ少なからず養父直義の以降の運命も影響するけど、直冬はこれからが本番みたいなもんだ
作品的には顕家公の悲劇が間もなくだけど >>751
一騎打ちしたら時行死亡確定じゃん
直冬と一緒に最終決戦やらないと 時行を主人公として意識するより群像劇として見た方が良さそうだな どのキャラも使い捨てないもんな
意外なところで再登場させたりとか 瘴奸とかただの悪党で終わらずに長子相続に切り替わったり、色々と兼ねてるしな >>759
主体性というか尊氏を倒す動機が家族を殺された復讐くらいしかなさそうなんだよね
尊氏がすごい悪政で民を苦しめてるとか描写があったら民を救うために戦をするとか大義になりそうだけど
仮にも天下人を倒して天下を自分のものにするならどういう世にしていきたいか示してほしいところ
いまのところ幕府を滅ぼして自分の顔も覚えてなかったむかつく相手の復讐で戦をしてるようにしか見えないのがちょっとね 分身の初登場時から「このモブ顔」が一番似合うと設定されてたんだから、寧ろシックス如きよりもよっぽど怖いよ……… >>753
水曜くらいまで漫画って提案したの多分自分だけど
それ以降も強引に漫画の話に持ってっていいんだよ。それが本来だし。
ただ、過去に何度か試みたけど、負けたww 最近歴ヲタ勢割と大人しくない?
ログ追うの諦めるときが少ない ×歴ヲタ
〇真の歴ヲタと話すと知識が浅すぎて馬鹿にされるので嫌、でも誰かにうんちくを語りたい小心者○ 少年漫画のスレに居ついて歴史長文ダラダラ書くような奴は、おおむね歴ヲタ気取りの小心者ww 北条幻庵
太原雪斎
山本勘助
朝倉宗滴
竹中半兵衛
黒田官兵衛
直江兼続
戦国時代の名軍師としてはこんなところかな? >>740
関西と東海の境は南は木曽川だけど、北はどのあたりなんやろ?
米原と関ヶ原の間なのは大体分かるんだが、明確な文化の変わり目のラインみたいなのあるんかな? うどんの味は関ヶ原を境に関西風と関東風に分かれるとか >>790
暦オタもSFオタもファンタジーオタも
そのジャンルに害しか与えない
つまりオタクは害悪 そんなこと言っても不毛だし別の話題を
南部さんが今なら現パロでグミを愛用してそうだけど間に合うかな >>758 >>779-780
幼稚とかいわれても、南北朝時代の争ってる武士たちなんて基本己と家のため
に戦っているだけで、大きな視野で使命感もってるわけではないでしょ
だからこそ、都合で北朝から南朝、また北朝と立場をころころ変えるのが多い
>>757
秀吉の改易やら太閤検地での所領没収のとき、勝ち目ゼロなのに地元武士たち
が反乱起こしてるもの
江戸時代の植木鉢に植え替えられた植木の殿様から俸禄頂戴している家臣とは
別物 >>791
>>793
うなぎの捌き方は諏訪が境界なんだっけ 東日本西日本の分け方だと電力の5060ヘルツの境目は長野の県境東側、NTTの東西は長野の県境西側を境に東西分けてるな。いずれも関ヶ原よりは東側
関東関西の分け方だと箱根の関で東西分けるからさらに東側 宙ぶらりんな扱いになってる三重、山梨、新潟…。
静岡も行政によってあっち行ったりこっち行ったりはあるけど、基本的には東海地方の認識(伊豆地方はともかく)。
山梨も基本は甲信越とか中部地方だとかされてるけど、関東に含まれることもあるし。
三重は三重で一部思いっきり関西圏だし、実際近畿地方の天気予報で範囲に含まれてるし。
けど一番中途半端なのは新潟よ。北信越・甲信越で一纏めにされたり、北陸地方に含まれたり、もっと大きく
中部地方の一部にされたと思ったら、電気の管轄は東北地方だったり、かと思えば「新潟県」で一つの地方になってたり。 漫画はつまらないって自ら主張してるようなもんよなここの奴ら
漫画が本当に面白かったら絶対漫画の話になるし ただの歴ヲタの半端な知識自慢に呆れてスレを見捨てるんだろ
逃げ若の話まともにできねーもん 掲載順的にも本筋進めてほしいわ
頼重の所に居たときもサイドクエストみたいなのは評判悪かったし 顕家のこれからを考えると掘り下げてからの~をやって山場を作りたいんだろうな
観応の攪乱まで時間があるから顕家で盛り上げられるかで今後の連載期間にも影響しそう 顕家が東北行った時って親父も一緒だったんかな
親父の方も怪物なんだよね 鎌倉幕府や江戸幕府と違って
室町幕府が不安定だった大きな理由の一つが直轄領の少なさなんよね
執権北条氏や徳川将軍家は絶対権力者たりえたのは一門で圧倒的な領国を保有していたから
足利将軍家はそれが少なく各地に有力守護大名がひしめいてる状態で
いくら武家の棟梁である征夷大将軍とはいえ、それらの代表に過ぎなかった ジャンプ全盛期前後に「恐竜マンガ」を連載した漫画家も編集部もおったし、今のジャンプ如きなら普通に処刑団大円まで連載は続くだろう 今日発売日か。漫画板が埋め嵐にあってるので注意
というか、焦らずに待つべし。運用板に行ったらなんかわかるはず 若だけじゃなく郎党も呼ばれてるのね
自分より若い人を見るのが新鮮なんかな 上で本筋じゃないという印象受けてる人間いるのは主人公の目的の尊氏にあんま関係なく見えるからとかだろうな
もうちょい帝と尊氏エピがまとめて描かれてれば違っただろうが史実的にはこれが限界なのか?
せめて郎党が吹雪奪還とか尊氏絡みの目標を掲げてれば本筋に向かってる印象あっただろうけど各々好きなことするグループのようだし この時代を検証する資料としてまともなのが太平記くらいしかないのが悪い。
若にしても顕家卿にしても直冬にしても資料がなくて動きが分からんから、想像で描くしかないんだし。
逆を言えば本筋は本筋で決まってるけど、いくらでも脚色、肉付けできるってことでもある。
その肉付けを楽しんでこその漫画だと思うがな。
ただ、「この物語はフィクションです」ってのは史実をなぞってるからどうなんと思わなくもないけど。 昔の日本は男色衆道は今よりあったんだからかすかに匂わせてあとは察する
戦場でのカリスマとか崇拝とか友愛も相性がいい 伊達結城、言葉の通じない歴オタをどうやれば黙らせられる? 30万石しか無いのに何で戦国時代の上杉は金持ちなんだ? >>828
結城「私にお尋ねになったのであれば、既にお心は決まっておりましょう(七支刀を抜きながら)」 一番まともそうな伊達のオッサンまで顕家卿の言葉責めに興味津々で草なんよ どSネウロ+デレ要素みたいな顕家公だった
あの肩の羽根は献上されたのね♪
なんか死期を悟ってる感あるな >>828
黙らせるのではなくスルースキルを磨かれるのがよろしいかと 顕家の奥州統治の任務の一つは北条残党の殲滅だったはずだけど
さすがにそれは描かなかったか 前九年の役で陸奥の首領の安倍貞任と源義家が衣川の館を題材に見事な和歌の応酬をしてるから
顕家卿が和歌が陸奥でも充分に伝わる共通言語みたいに思ってても不思議ではない >>834
時行が帰順したから不問にするが叛意がないか同行させつつ確かめさせる意味あったのかな~
本当落下傘でまとめてこい!て割と顕家公らに対して無茶ぶりですよね
奉公ってハードだ
権力争いで高位貴族を後醍醐天皇から遠ざけたい勢とかいたんですかね >>835
へ~源義家の血統が後の源頼朝に結実すると考えたら趣深いですね 実は東夷たちも新古今の内容自体は知っていて
高尚ぶってるけど中身は色恋沙汰ばかりだよねってからかってチン○キンって言ってたりして 七支刀を最初に知ったのは漫画からなんだよな
山岸凉子大先生の聖徳太子を描いた傑作少女漫画「日出処の天子」なんだよね
顕家公の苦悩はそちらで描かれた厩戸皇子の孤独感に少し似ている
山岸先生が着想で梅原猛氏に影響を受けてて聖徳太子こと厩戸皇子が超能力者で蘇我毛人をはからずも愛してしまい苦悩しつつ権力の頂点を極めていき~みたいなBL要素ありありな少女漫画だから人は選ぶかもしれないが
日出…では女の愛らしさ弱さ疎ましさを凝縮したようなキャラだった石上の布都姫が七支刀を祀ってたんだが
逃げ若ではあのシリアルキラーサイコパス結城さんが持ってるの何の因果か
はーめっちゃ早口w 結城さん賢臣ポジになったなあ
小笠原貞宗殿とか家長の意思を継いだ上杉公とかいろいろアレだけど善悪二元論にしないというか時行ageしつつも利害関係で正義なんて変わるんやみたいな清濁併せのむ感じの俯瞰視点は嫌いじゃない
チラ裏だがネウロの時からシックス以外の敵キャラもエンタメとしては憎めない奴多かった
暗殺教室の方が売れたのは納得だがその辺の人間に対する懐の深さは意図的に薄められていて悪は悪、善は善感が強く魅力的なおっさん悪役キャラは影が薄かったからネウロの方が好きだった >>828
ワグネルがやる処刑みたいに槌で頭カチ割るのがよろしいかと スレに人は少ないけど
歴史ヲタ忌避勢は歴史ヲタ来なくなっても5ちゃんにはわざわざここには来ないからむしろスレが死ぬと思ってる
アニメ新規勢が来るとしてアニメ板でやるかX でやるでしょ
暗殺教室から引き継いだ公式アカウントも結構フォロワーを抱えてるようだし あと、看板人気作品スレはバレ含めすごい勢いだけど
半分は荒らしか作品こきおろして貶して鬱憤晴らししてるか不毛な喧嘩してるかだからここは隔離状態にしても平和で好きだ
人多そうだからってべ、別に羨ましくなんかないんだからねっ >>798
キングダムの信みたいに天下の大将軍になる夢があるわけでもなくて、政みたいに法で統治する国を作るという信念があるわけでもないのがね
尊氏と戦う理由に共感が持てないんだよね
漫画の主人公らしい何かが欲しい >>848
今日は祭りだ、乱交するぞ!お前らも俺の嫁と交われ!
みたいな歌あったはず 時行がまだ若いからか「こういう世の中にしたい」とか「こういう政治がしたい」
みたいな大義名分がまだ出てこないから主人公っぽくないな
なんていうか結局は親や身内を滅ぼされた事や故郷への思いを周りの大人たちに付け込まれてる感がある 松井作品でこんなにストレートな(小学生レベル)の下ネタは珍しい気がするな
奥州武士の低俗さを表すためなのか >>851
頼重が生き残る仮想戦記にすればもっと売れただろうな
歴史ものして見られなかっただろうけど >>853
現代の東北民をディスってる訳じゃないし >>855
この手の話題ってもう解禁していいんだったけ?
部落とかえった的なことでしょ >>853
ドリフターズや衛府の七忍読んで「だいたい合ってる」と言ってのけた薩摩人を見習うべき 松井が東夷を持ち出して現代の東北民を馬鹿にしたり差別したりしたんなら問題になるかもしれんが
これはある程度史実に基づいて漫画の題材にしてるだけだから差別的な要素はないだろ ヒロアカで名前が悪い云々クレームつけた某国の人にも見習って欲しい… 外国のポリコレ厨は何の取り柄も無い阿呆がアイデンティティ維持のためにポリコレに縋ってるようなのばっかだから
基本的に頭が悪いんだよ 五平って答えこそアホな間違いになってるけど発想自体はいいんだよな…
場所によって発音が違うということか、馴染みない言葉でも思考停止せずに頭使ってるあたり地頭はちゃんとよさそう 強い者に従うなら実力見せりゃいいから簡単な話だった
ドSの結城さんすらヨダレ垂らして喜ぶ顕家卿の罵倒すげえ >>861
おぉ、さすが東国武士一の知恵者五平じゃ!
さすが九九を八の段まで言えるだけはあるのう! >>863
なんか九九を「8×9?……つまり8を9回足せばいいんだな!!足し算なら出来る!!お前ら指を貸せ!!」って自分達でも出来る原始的なやり方やってそうだし、途中から言いまくって暗記した方が早いって自力で発見してそう まあ、後でガチ頭いいって伏線に持ってきそうではあるな五平のチンコキンエピソードw この頃は源氏物語はエロ小説だから、書いた紫式部は地獄に堕ちたとされてた位だから
新古今をチ○コキンと言った所で別に無問題無問題 >>863
なんでも今度は分数のかけ算にも挑戦するって話だぞ 東北のチンコキンと言えばゴールデンカムイの二瓶思い出す 時行が最初にチ○コキンするのは雫か亜也子か未だ見ぬ正妻か >>850
「万葉集 乱交」でググったらでたぞww 足利尊氏は勅撰和歌集載ってたみたいだな直木賞取った極楽将軍でネタにされてたわ
この時代の武将だと他にも有名どころ載ってるんだろうか 顕家は後醍醐天皇に地方分権を提言してたり東北を大事に考えてた節があるんだよなぁ
苛烈だけどもやっぱり英雄的なところを感じさせる人物 東夷目線だといきなり下ネタ言ったり、弓矢ぶっ放したりしながら罵ってくるやべー兄ちゃんなんだな 奥州武士なのに伊達は紳士なのは頼朝の奥州征伐軍が先祖だからかな? いくら恫喝って言っても誰も罵れとは言ってなくない?
奥州武士皆ドMだから丸く収まってるけどさ この漫画がうんこ・ちんこ原理主義だということはわかった 五平ってコーエー三国志とかだと知力70代だけど、他はもっと低いから仕方なく軍師に任命するキャラだよな 北陸民だけど、北陸って裏日本だからか日本史では割と空気なイメージ
太平洋側の主要地域から見たら眼中に無く、野蛮とすら思われないのでは 東夷の酒ってどんな臭いするんだろう
歯磨きの習慣無さそうな人間の唾液を発酵の触媒にしてるなら口の臭い奴の口臭みたいなドブ臭い感じか >>873
「誰も本当の俺をわかってくれないょ・・・はぁ・・・つらぃ・・・リスカしょ」
って短歌を残したのは知ってる >>883
南蛮の朶思大王かな
間違いなく知力70ねえよ 罵倒や汚い言葉はあくまでも外国語みたいな相手に通じる言葉であって北畠にとってはそれ以上でもそれ以下でもないんだろうな
我々日本人が海外で仕事するときに謙遜とかが通じないからガンガン強気に行くけど別にだからといって相手を見下してる訳ではない…みたいな >>884
同じく
北陸って石高はどこも豊かで山と海の要害があるから、やろうと思えば三国志の蜀のような独立政権建てれたと思う
惜しむべくはまとめ上げれる英雄がいなかったりそもそもの人口が少なかったんだろうな・・・ >>890
ネタバレなるが新田義貞が面白い事してくれるぞ >>889
案外外国人の方が謙遜や丁寧な持って回った言い方や根回しとかするみたいよ
自己主張しないNoと言えない日本人て刷り込まれすぎてるんだ
確かに自己責任論強いし主張強いはあるにしてもね
だって下手打つとナイフで切られたり撃ち殺されたりしちゃう国とかあるわけで
>>890
吉川英治の源義経とかだと奥州平泉氏は権勢あったイメージ >>851
否定できないところだねえ
時行自身も悪く言えばハリボテ神輿?客寄せパンダ役なのを分かってる感
この作者なら顕家公の悲劇や新田君とかを通じて対吹雪や対尊氏ラストバトルでは時行自身の大きな成長を見せてくれると思ってるけど 俺 尊氏を殺したら帝に東夷の声を届けるんだ(露骨な死亡フラグ) 俺、逃げ若で好きなキャラが頼重、正成、顕家なんだよな >>886
口内細菌と米表面に含まれる酵母を選択的に増やして、雑菌が増えるよりも早くアルコール発酵されればワンチャン、
他の雑菌を抑制してアルコールの恩恵に預かれるというのが原始の口噛み酒やどぶろくの醸造方法、この辺は
Dr.STONEの葡萄酒やもやしもんゼミで履修済の方もいるかな
しかし、最初期なんて醸造ノウハウも樽も酒蔵もまともに存在しない中で、腐らせた10の中に1の当たりが出来てたら万歳
みたいな試行錯誤の真っ最中、この手の濁り酒は条件次第で雑菌大腸菌が大勝利して唯の濃縮腐敗細菌汁に成り下がる
そんな「大当たり」を引いた日にゃ、食中毒で腹を下すどころか最悪死ねる
『安酒飲むな』は酒造業界のリップサービスでも飲料業種の陰謀でもなく、この時代に関しては『低品質なの飲んだら本気で死ぬ』
死活問題だから 南部さん自然に東夷側に混じってるけど
あなたは顕家卿と一緒に多賀城に来てるからどちらかといえば春日執事側だよね? >>901
年貢取り立ての話からも分かる通り、安全な酒造が確立されていたとして、京の公家や地頭達が真っ先にそれを接収してしまい
地元に残らないのは火を見るより明らかなわけで。東の蛮族が治める地で造られた意外に美味い銘酒ブランドとか
「味の分からぬ東夷どもに振舞うには勿体無い美酒、余が京の好事家に広めてやろうぞ!褒めて使わす/テメーらは
汚ねえ野武士の唾混じりの口噛み酒でも地産地消してろやw これぞ適材適所!」という差別待遇待ったなし >>884
昔は日本海側の方が主要航路だったじゃないの 口咬み酒調べたら若い女たち集めて作るやつとかあって、やっぱ昔っから人の性癖というか本音って変わらないなと思ったわ
いくら当時はそれが当たり前とはいってもどうせ飲むなら女の子がいいよね もう口噛み酒飲んだらその口の人と入れ替わるとかでいいよ
東夷の神力が為す御業とかにして おっさんの口咬み酒と若い女性の口咬み酒なら若い女性のがいい…
出来上がりに差がないんだとしても若い女性がいい 伊達だけキャラ薄いな
子孫は戦国のトラブルメーカーなのに >>913
尊氏汁は神力で色々とおげんきになるのは違いなかろうが、引き換えに人間性は無くなりタネヒネリの悪夢よりも
よっぽど酷いモンが常時見えるようになるんじゃないかな、国司の末路を見ると >>918
秘境グンマーの「ないんだな、これが」とか、津軽弁通じなさすぎて異国説とか、そういうローカルおらが村の
自虐風自慢の雰囲気が近いのかな 史実とはいえ結構酷い描写だけど炎上しないの日本人が寛容過ぎるのか某国の人々が心狭いのかどっちだろ… 色んな漫画でキチガイみたいに描かれてる薩摩のぼっけもんとか翔んで埼玉読んだ埼玉県民がマジギレした例があるか? >>923
因みに作者は奥さんが埼玉県民だから自分も埼玉県民のような物なので酷いこと描いてもそれは自虐だから許されるだろう的理論で描いた結果、許されずに相当怒られたらしい ククク…ひどい言われようだな
まあ事実だからしょうがないけど >>914
伊達家は3代おきぐらいにDQNが出てくるイメージだからこの頃の伊達は常識人だったんだろう バーベンハイマーごときにぶち切れて未だにオッペンハイマーを公開しない日本人が寛容? >>928
物事には何でも限度ってもんがあんだよ池沼 >>922
日本人マジギレさせたいなら人的態度の非礼や尊厳破壊でなく食の安全を冒涜する路線じゃないとな
核兵器落とされようが原発ボカンしようが、地元の怨嗟ガン無視してでも「遺憾の意」で済ませてしまうが
異常プリオン入りBSE肉骨粉とか輸出されると烈火の如くキレ始めるし、「怪しいお米セシウムさん」とか農家と食を
茶化す発言は政治だろうが番組だろうがギャグだろうが弁解・釈明すらさせない、氏ねという殺意の波動が許されちゃう風潮 南部さんと通訳おもしろかったw
顕家卿に禁止ワード?連発させたり、
さりげなく正成出してワイをホロ泣きさせたり、
先生の術に踊らされた憎い回だった。くそう >>918
白河の関から向こう。
でも箱根とか鎌倉あたりの向こうは全部、東(あづま)呼ばわりする
下手したら比叡山を超えた向こう(東)は異世界と思ってたとも思う
神戸あたりでもど田舎と思ってたのが平安時代 >>924
翔んで埼玉描いてた頃は色々精神的肉体的にやばかったらしい(掲載雑誌の編集長が近所に住んでて
「締め切りの催促があるかもしれん」とストレスが溜まってたとか)から…。
ただし、作品を呼んだ嫁さんの親族(茨城県在住)からクレームが入ったとか。
それがまさか40年以上経って話題になり、45年経過で実写映画化、さらに続編製作とか。 >>928
バーベンハイマーって悪意100%だろ
オッペンハイマーのコスプレしたバービーならわかるが
なんでアフロになるんだよ
それともキノコ雲をオッペンハイマーって言うのか オッペンハイマーの方はむしろ公開して欲しかったんだがなあ。
アメリカではなんかゴジラ−1.0がオッペンハイマーとセットで語られてるらしいな… >>861
ときゅーさ♡
すけべな話じゃったのう
けふの隠岐は好い処であるぞ
てずから育てる京野菜の美味いこと! >>935
認識の違いと言うとあれだが、悪意と言うほどの考えすらないと思う
単に爆弾→爆発してもトイだからアフロで済んじゃう→か~わいい! くらいのスイーツ思考回路なんだろうな
それはそれで気軽にいじめをする感じで怒り増幅するのも分からんでもないし >>914
真田幸村の忘れ形見にずんだ餅食わせてたの思い出す、あれから7年か… 顕家卿が存命中にと思って霊山神社まで行って来たけど
よくこんな辺鄙なところに拠点構えて鎌倉まで進軍していったな(霊山城はさらに山奥に登ったところらしいが)
後醍醐天皇の無茶振りが分かる 自分の理想を押し付けるばかりで現実を見ようとしない後醍醐天皇はやはり疫病神ですわ
なまじ権力と不屈の根性とカリスマ性があるから余計性質が悪いっつーか
顕家はこんな奴に使い潰される訳だが時行は尊氏打倒の為にまた色々飲み込まざるを得なくなるんかねえ 相性とか考えずにレアや能力だけで揃えてゴリ押しするのが好きなんだろうな後醍醐天皇 後醍醐天皇こそ、現場で誰かの指示で動かしたら無双してたんだろうな
一番偉い立場で指図するには柔軟性が無かっただけで
長嶋茂雄みたいな人だったのかもしれない 歴史漫画家ってわけじゃないからまず無いだろうけど、松井先生が描く戦国時代とか読んでみたいわ 伝え聞くに昭和末辺りまで、ある地方の神事に若い女性の口噛み酒が神饌として供されてたという。
しかしやっぱり衛生法上アカン!という事で今では絶えたとか。
歯周病の有りかねんオッサンの口噛み酒では命掛け所か絶対腐敗してしまうわな…
それでいうと天然の酒というサル酒は奇跡の産物なんだなあ呑んだ事無いけど 今の御時世、野郎噛み酒も用意しないとジェンダレス勢からクレームが来る
ゴールデンカムイでおばあちゃんの口噛み餅とかもあったな たしかパプアニューギニアでは今でも口噛み酒を飲んでたはず
10年くらい前の紀行番組で見たやつだけど... >>945
読んでみたい。あの人物をどう描くかって。
でも、漫画日本の歴史で、先生が仮に南北朝を担当したら
そこだけ異様な空間になるに違いないw
後醍醐天皇をもっと読みたいんだけどなあ。
正成との出会いのあの逆光の顔、めっちゃ好きなんだけど
ここで我慢するのが華な気もするし。
義良親王に面影があるから、そっちの出番に期待しようかな 顕家編が終わったら、船で脱出→海上でラスボスバトル→伊勢に漂着して逃若党解散
若は伊勢で生存伝説を採用してエンド でめでたくお話は終了します。 今週号で何話目だっけ?掲載順を考えると危険水域の可能性もあるから、そっちも考えてるんじゃないかな?
しかしアニメ放映前に打ち切りエンドは外聞が悪いような。 打ち切りは無いがあやかしみたいに移籍は普通にありえる 松井先生は少年誌、週刊にこだわりがあるみたいだし
元担当の中野編集長だからってのがあるから
異動なく中野編集長であるうち、アニメのうちは移籍はしないと思う >>952
別に打ちきりではなく円満終了後にアニメ化した例もアニメが連載終了後もしばらく続いた例も複数ある
外聞悪いとかないよ 売り上げ的には大ヒットとは言えないが全然危険水域ではないのよね
暗殺教室ヒットで貢献したからこそ好きにやらせてもらってる段階なんだよね
影武者徳川家康以来30数年ぶりの歴史テーマチャレンジ枠 魅摩ちゃん全面的にプッシュすればいけるかもしれない
最近は水星の魔女、アニポケ、フリーレンとメスガキブーム来てるから丁度いい この漫画終わったらその読者がそのまま他連載にスライドするわけじゃないし
「危険水域作品」のファンの人がスレに時々出張してくるみたいだけど
松井信者だから新作で良いとしてわざわざジャンプに戻ってきたけど普通にまたジャンプ読まなくなるだけかな
看板作品も単行本で良いわけで >>959
普通に女子キャラそれぞれ推すでしょ
商品展開的には >>954
あやかしは円満終了だよね?
松井先生には体調だけは気を付けてくれってだけかな 打ち切り危険水域だけど、下位の選手層が厚いのでそこは安心。 家長の最期評判どうだったんだろ
来週その辺りの反映かな? >>960
×良いとして ○良い年して
>>964
ここでは概ね高評価だったけど
タイパで有名どころだけ抑えるとか
逃げ若自体読んでませんて人も普通にいるし
ジャンプ本誌アンケート出す層とは必ずしも一致しないからわからんね >>946
なんで腐敗したものを飲むんだよ
酒になったものしか飲まないに決まってんだろ 6000年もやってんだから
酒のノウハウ舐めんなと言いたい >>959
石塔「ちょうど良い人材がここにいるぞ」 >>964
そもそもきっかり8週前の結果がそのまま反映される訳じゃなさそうだし、どうだかね。 自分の中でミリカとダブってしまって、魅摩が竹達でしか脳内再生されなくなってしまった... >>869
大河だと戦闘中に弓の弦が切れて、誰も補給できない状態で
孤立無援で山の茂みに逃れて、人知れず自害してたからな...
私的に本作の顕家は1人でも多く蝦夷を逃がす為に突撃かまして、終には矢に倒れると思うのだが、はてさて >>973
確かに竹達感ある
アニメ1期にはまだ出てこないだろうな いや、流石に子安ヴォイスの雫や亜也子は見たくないな シイナさんは桑島法子ちゃんのイメージあるかも
薄幸加減と、身体と一体化した刃(罪歌)の印象で アニメは雫の正体と尊氏に潜む鬼の正体の判明ぐらいhオリジナル描写でやってほしい ワッチョイなしなので
次に貼るテンプレの後にレスした方、
ワッチョイありでスレ立て直しお願いします
エラーで駄目でした<(_ _)> >>905
でも変態性癖の持ち主だということがバレてしまった・・・・w 俺も立て準備して様子見てたけどなんぼ失敗すんねんw 乙
コピペしたらワッチョイつくようになってたはずなのに >>995
<(_ _)>
upliftログインしていたのに
書き込み設定がupliftになっていなかったという凡ミスでござる スレ立て代行依頼に行ったけど
過去スレリンク数長すぎて改行数オーバーで
依頼レスできなかったりなんだりしたんでちょっとテンプレ整理したよ
何とか立った(;´д⊂)
お騒がせしました このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 20日 17時間 15分 37秒 5ちゃんねるの運営はUPLIFT会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《UPLIFT会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
4 USD/mon. から匿名でご購入いただけます。
▼ UPLIFT会員登録はこちら ▼
https://uplift.5ch.net/
▼ UPLIFTログインはこちら ▼
https://uplift.5ch.net/login レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。