【松井優征】逃げ上手の若君 part38
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>>350
追いかけられるだけの魅力がないと逃げることもできないわな 「中先代討ち取ったりーー!! おっ尊氏殿がニコニコしながらこっちにいらっしゃる
尊氏殿ー討ち取りましたぞー!! 中先代を討ち取った褒美をくだされーー!!」 >>306
亀だけれどE組メンバーも殺せんせーや烏間に反発することは無いような 逃死美絵無
逃げることも死ぬことも美しすぎて絵にでき無い >>321
雫「これは上杉さん仲間入りフラグかな・・・」 若の厄介なところは、追っている時には逃げまくる癖に、
マップコンプリートしようとしてたら奇襲を仕掛けてきて阻止してくるところだと思う
王手はかけているのに詰みに出来ない按排は非常に苛立たしいだろう わけわからん荒らしがスレ乱立して既存スレDAT落ちさせようとしてるからageとく。 新田義興となんのイベントもなくナレで打ち解けてしまったがあんま重要な役にしないのかね
評判いいキャラだから勿体ない >>362
支離滅裂尊氏の唯一人間らしさが抜けない反応が
・「なんで勝者英雄の俺より、負け逃げしただけの敗北者が“中先代”とか讃えられて目立ってんの?(イラッ」と、
・「俺の大切な直義をたぶらかして盗るな(ムクムクッ」だもんなぁ
頼重は「人間としての動揺を誘いなされ」とカッコよく端的にまとめていたが、それって要するに
“嫉妬を煽り倒して尊氏をイラッとさせたら勝ち”なんだよな。正々堂々戦闘では神力と史実バリアで絶対に勝てないので
土俵ごとルールチェンジして煽り合い鬼ごっこに変えればまだ勝ち筋がある、と >>302
中公新書の中先代の乱を書いた著者が女性だが中学生の頃に歴史漫画で時行を読んでファンとなり史学科に進み本を出すまでに至ったらしい
ハマる人には人生を変えるほどハマるんだな 「中先代の乱」の著者が言及してたのは湯口聖子の夢語りシリーズだよ
河村恵理や大河太平記より前に鎌倉北条氏をメインで取り扱った革新的な少女漫画
これがきっかけで北条氏ファンになった人がかなり生んだくらい傑作だけど今は絶版になってるんだよな 塩野七生(正成の七生報国から取ってるのか)やベルばらの人とか歴史は男趣味みたいな感じだけど昔っからコアな歴女は結構いたんだな
時行は悲劇のプリンセスの貴種流離譚で女受けは良さそう
逃げ若だと作者の性癖全開だからそこがどうか… 夢語りシリーズ良いよね。
数少ない北条一族の漫画。
kindleで再販してくれないかな。 夢語りシリーズ懐かしい
シリーズ最後のエピソードが時行主人公の明日菜の恋歌
湯口先生どうしてらっしゃるかな?逃げ若に注目してくれてたら嬉しい >>365
今回の戦いが終わった後は武蔵野合戦で共闘するくらいだしなあ 二度目の奪還ののち、結局顕家卿が討ち死にして鎌倉も奪い返されて、鎌倉公方によって
その後は統治されるわけだけど(鎌倉公方を置いたことが後々将軍職を巡る動乱につながるけど)、
松井先生はどう締めるつもりでいるんだろうねぇ。
3度目の奪還→捕まって処刑、まで史実に沿って描くのか、あるいは逃げ通して子孫が細々と
現代までつながるエンドにするのか。 >>375
頼重→顕家→義興でリレーするのかなって思ったりする >>377-378
頼継の可能性も
空白期間は信濃で活動ということにして総大将はあくまでも諏訪神党の頼継を立てて時行は陰から支える役目
そこで上杉さんと仲間になったり師冬こと吹雪と戦ったりする 諏訪氏(頼重)→源氏(顕家)→藤原氏(憲顕)か
直義の直下に着くと、足利政権の正当性が揺れそうだしな >>332
バンデットの護良ってハゲてなかったっけ? >>381
剃ってただけだ
一応天台座主だったからなあれでも もし、スピンオフとかで前日譚あったら坊主護良親王見られるかもな 逃げ若のノベライズとか出る可能性はあるんだろうか
もうそれただの歴史小説じゃんって感じもするけど 前日譚とかネームド武将のエピソードを公式ノベライズを読みたいね 土岐頼遠のデザイン、スラムキング(byバイオレンスジャック)かと思った 新章になってから、亜也子と若君の顔がどんどん似てきてる。
実は二人は血がつながっていて、それで雫一択になる超展開の伏線だったら笑うけど。 >>384
逃げ若は台詞回しが割りと現代的だしガッチガチの時代小説にはならないんじゃね? 前スレ辺りに雫が頼重の養女じゃないかって説があって、展開的に無いとは言えないと思ったんだが
ぶっちゃけ、より怪しいのは魅摩なんだよな......
導誉が三男・高秀に「ミま」という人物を託したとして資料になくて
男だったか女だったか、孫だったか愛人だったかも定かじゃないという...(wiki調べ)
ぶっちゃけ、あんな純粋な子が顔黒親父から生まれるか?とw
(拾われて懐くのはおかしくないと思っている) ×託したとして
○託したとしか
二日酔い残ってたかな... (そんなWikiの断片情報を俺達に言われても……) 若「なんだ? 追ってみろ」
ゴメン、つい何となく...w 魅摩は名前だけ残ってるからどうとでもなる
道誉の晩年まで生き残ってるのも確定だが 佐々木道誉さんって最終的には尊氏一筋で誠実だしね。もともと佐々木高氏で尊氏さんとも気が合うんだよ(白目 >>399
あるよ
なんなら単行本も持ってたよ
最近のノリについてけなくて捨てたけど 中先代にキレる流れで、道誉を高氏殿呼びし続けても尊氏がキレる可能性は感じている 魅摩は若処刑に溜飲を下げるかと思いきや何故か虚しさ寂しさが止まらないエンドな予感 みまちゃんは、若君が顕家敗北後に船で逃げて暴風雨にあうところで再登場は確実。
多分そこで雫と神力バトル→読んだ歴オタが微妙な顔になって→その一部がこんなのおかしいとアンチ化までがテンプレ。 >>403
なるほどね
敵側にもヒロイン的キャラがいるとそういうのも描けるな 神力対決は見たい。雫に勝ってもらいたい
で、みまちゃんが「くそー」ってリベンジ誓うが、次の対戦はなかった的な余韻で 魅摩はあんな移り気な年齢の少女が長期間粘着するなら激烈プライドが高いか愛着障害なキャラにしないと不自然なんだがどっちもなくてすごい雑だよな
ネウロの時はこの辺ちゃんとしてたはずなんだが 新田の武士に張り合ったりプライドは高いだろ
確かに若に執着するにはもう少し理由が欲しいが 男として気になるのもあっただろうが、そもそも同世代の友達いなさそう...なまじ偉いし、神力とかドン引かれるだろうし 魅摩ちゃんの掘り下げターン、そもそもそこまで来てないしそのうち来るでしょ
尊氏郎党に心酔してて父親から神力買われて溺愛されてて腹黒同士気が合ってて鎌倉で双六ギャンブル元締めみたいにボス風吹かせてた?ぐらいしか情報がない
現代で言うとちょっとぐれた若者やギャルグループのボスで親が権力者みたいな >>398
ほっこり
なんか本来のほっこりと違う気がする(´・ω・`) >>413
暗殺教室主人公の渚みたいな無意識タラシ属性だと思う >>419
異能力バトルものじゃないからこれくらいの塩梅でいいと思うな
希少性がなくなるし >>419
出すとしたら朝廷サイドとかかな?
まあ、後醍醐天皇に神力があると言われても出すよねーとしか言えないが >>249
鎌倉時代の元寇の後あたりまで、それなりに合理的に幕府は対処できてるから
鎌倉に固執するのが軍事的にマイナスなのわかってもおかしくないか
それに引きかえ足利尊氏侵攻のときの後醍醐天皇の京都への固執は愚か
忠臣・楠木正成まで無駄死にさせるし
>>277
たぶん北畠顕家戦死まで描いてなお人気作であれば
一度休載して構想しっかり練り直そうという考えでは? >>422
あの時代としても「都」としての歴史や重みが京と鎌倉じゃ違い過ぎる。
過去の二作品見てもこの作者は最初から結末まである程度決めて描くタイプの漫画家だろうから、顕家戦死後の展開なんて既に織り込み済みだと思うわ。 いうて平安京だって最初から都だったわけじゃなくて何度も遷都してあそこになったわけだしなあ 中先代のあと、一気に南北朝へワープしたから、同じ要領でいくんじゃね?
顕家戦死後は、暴風雨の中で神力バトル&辛勝してなんとか陸地へ到着
・・で、インターミションはさんで、そこから一気に観応の擾乱へ話が飛ぶとみた。 大阪城も江戸城も鉄壁の城作っても負ける時は負ける
それなら武田みたいに最初から城作らないってのも手だな。京都みたいに碁盤目に整備されてる都市っていいわ。東京は江戸城の守りのために道が真っ直ぐじゃないから不便
鎌倉は道が狭すぎて都市として発展性が無いし 鎌倉の小町通りは今和風の原宿みたいになってるぞ
いや下手したら原宿より人多いかもしれん >>425
頼継との共闘は描くんだろうか
貞宗ともラストバトルなのに 観応の擾乱で時行がやることってせいぜい武蔵野の準備くらいか? それはそれで再会して自我を取り戻す展開はくるだろうしその時とその後が楽しみ 子供キャラに魅力ないのなんとかならんのか
なんか中身がなくてキャラとしてペラくてバトルとかもんばれーって気にもなれんのだが
逃若党の固有技も地味というか差別化が微妙 あんな邪悪な七支刀初めて見た
略奪ネタは顕家の過去編のために使ってきたか たぶん北条残党も一緒に略奪やってたんだろうけど流石に主人公に略奪させるわけには行かないのでそこはカットやね ちょっと脳にヒビ入りかけた自分は甘っちょろいお子様かな >>438
そりゃ両手の指がない女が生きてくためには…と頭で分かっててもいざ描かれるとなんかびびった 略奪がないってぎゃあぎゃあ騒いでたけどちゃんと出したんだな
思えばNHKでも前振りしてたわけだし シイナの目のハイトーン消えた所シイナもヤりたがってたのに止められて失望してるように見えた 小説の破軍の星では全く略奪に触れることはなかったが、
ちゃんとある程度の言い訳を用意しつつ描いたのはいいと思う ブラック企業の中間管理職の原点みたいなかんじて描くんだろうけど、全然その通りだからいいと思うww 愉快なサイコピエロかと思ったらガチで怖いピエロで草ァ 「ではどうするのですか?」と言ったあと
東夷相手に剣を抜いているシイナさんが描かれてないな
シイナさんも甘っちょろいお子ちゃま達だなと思ってるんだろうなあ
若の人柄に惹かれたわけではなく恩義に報いるための郎党だから
吹雪の二の舞で裏切ることは多分ないだろうけど 殺される地頭を小悪党にして罪悪感を軽減しつつも、ちゃんと”略奪”と描いたな。
略奪の上惨殺のノリで、死人の山の絵に「兵糧 現地と交渉の上没収」とか書くかと思ってたw
あと南部が鯨の恩をちゃんと返してるな。 結城宗広が本性を現した時の眼がホラーチックで怖すぎる
門番さんもいざとなるとあんな眼になるのかね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています