【松井優征】逃げ上手の若君 part38
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>>323
アクションで評価される漫画ではないし
ショタに海外は厳しい
まあ強キャラ投入されてるし尊氏方の本領発揮もこれからだろう
そもそもまだそこまで宣伝に力入れられてないし認知されていないのだろう カグラバチは人気なあたり外国人は大河ドラマみたいな史実をベースにした歴史モノよりもNARUTOやワンピのワノ国編みたいな「なんちゃって日本」のほうが好きなんだろうな
まあこの作品も神力とか出てくるしインチキ日本ではあるんだが 世界観や雰囲気が好きだからといって歴史や戦記に興味があるとはかぎらない
日本にもナーロッパがあるだろ? >>325
ヲタカルチャー自体がまだまだアングラ扱いだし中国と割と区別ついてないまであるから
外国から見たなんちゃって西洋もいろいろあると思うが
外連味やバサラ次第ではわからん
堅実な史実とのバランス、商業少年漫画としてのキャラ人気要求、難しいから本当大変なことやってる漫画と思う >>325
KATANA!NINJA!
AI文化と混じった薩摩ホグワーツ!的な需要だけって海外需要下に見るのも違うと思うけど好まれるツカミはやっぱりあるよね
アジアと欧米、南米では傾向違うんやし 連投すまんけど………アニミズム、自然崇拝、八百万の神々、土着信仰とかって民俗学的文化人類学的な一大ジャンルだからあまりインチキ日本!て完全にぶった切る姿勢も雑と思うよ
スピリチュアルや宗教系の負の事件がありすぎて懐疑的になるのは分かるが
魅摩の嵐にしても諏訪一党の信仰ベースの結束の高さも、ちゃんと歴史視点からの評価はしていた >>289
ミステリーに詳しい方がネウロ楽しめたりするし今更じゃないかな >>295
南北朝モノってなるとジャンプ超えて創作ジャンルとしても稀すぎるだよなあ 護良親王を三位に突き上げた奴らの半分以上はバンデット読んでただろ、と...w
>>326
ジャンプじゃないけど、ごちうさでなんちゃってセーチェーニ温泉が出た時「フングリクム!フングリクム!」と発狂したねん
この作品のワガママ・ガバ加減は追わねば損だぞ、と
逃げ若にも今後ともフックが増えるように爆走していってほしい
(まぁ南北朝という時代が、既にすっかり迷走してて素晴らしいのだが) >>311
クローバーワークスがそこら辺オリ要素入れて理由付けしてくれるさ 逃げ上手の若君BASARAにすることで奇抜なキャラクター性を持たせる >>318
武士の美学もいろいろあると思うけど戦で華々しく散るのも美学の一つだと思うんだよね
現代人からしたら無価値な死でも当人たちからしたら価値のある死なんだと思う
それを否定するのはいいけど家長みたいに自分が死ぬことも作戦のうちで満足して死ぬのと、頼重みたいに潔く死ぬのを良しとするのは違うかなって、どれも現代から離れた死生観だし
>>319
逃げるのも兵法のうちだし敵の攻撃を避けてハアハアするのは十分戦酔ってるかなって >>295
影武者徳川家康は…史実じゃあないか
ん?アレが30年前か? >>335
回避特化盾ビルドしたヘイトタンクのプリンス職・サブクラスニンジャ、紙防御非力だけどカウンタースキル持ちとか
MMOでもTRPGでもSRPGでも、敵に回したらお祈り運ゲーで絶対に禿げ上がるほど発狂できる奴>時行ロール
ポケモンなら影分身絶対零度お祈りオニゴーリとか、いたずらごころ糞鍵とかその辺 時行の戦術はポケモンて言うなら毒々(鬼心仏刀)ちいさくなる(逃げ上手)ラッキーじゃね
今はもうラッキー毒々覚えんけど >>336
家長の死は責任もさることながら若さゆえの「生き急ぎ」という
家長個人の素養も反映されてると思うよ
死に際の妄想でもなまじ頭がキレるだけに経験が伴わないまま
自分の想定した未来を絶対視してしまいがちな頭でっかちな面が描かれてる 何気に味方側で南北朝鬼化したの覚海尼が初?
彼女の若い頃も単行本おまけで見てみたいな 平野将監は鬼を捨てて一武者として討死した一方
戦闘しない母御前が鬼になるのバラエティ富んでるなー、と思った >>334
今回の土岐なんかを只のありふれたホンダムにしたいのかw >>336
若はともかく孤次郎は功名心であってそこまで酔ってないと自分は感じるが人それぞれだね >>317
死にたがりとか妖怪首置いてけもいたろうけど
華々しく戦って死ぬ事で遺族の扱いが良くなるから派手に戦ったのが主な理由
わかりやすいのは片手千人斬りの土屋さんで織田軍相手に勝頼が自害する時間を稼ぐために千人斬りという盛りすぎな活躍をした挙句に追い腹を斬って死んだのは信長にも賞賛されて
逃した息子は家康に取り立てられて大名にまでなってる
若の場合は舞台から姿を消したおじさん以外身内が居ないから派手に戦って名を上げても意味がないというわけ 若が渋川の超大太刀に欲情した直後だったもので、弧次郎の快感をミスリードして性癖バグった子いますねくぉれは... >>335
今やってるゲームでもひたすら回避するキャラめっちゃウザがられてるの思い出した
しかも微妙な照れ顔が追いかける側からしたら煽りに見えてより腹立つだろなぁ >>347
鈴の音と鬼さんこちらSEでめっちゃイラつかれそうw >>349
旨味としては『一族鏖殺を逃れた北条徳宗家の最後の一人の首、討ち取ったり!』なので
五大院さんの皮算用じゃないが、莫大な見返りと生涯雇用安泰が足利家と北朝から約束されるのは確実
プラチナキング級の手柄なので、普通は第一話の血相変えた野武士みたいな血走った目で追いかけられるよ >>350
追いかけられるだけの魅力がないと逃げることもできないわな 「中先代討ち取ったりーー!! おっ尊氏殿がニコニコしながらこっちにいらっしゃる
尊氏殿ー討ち取りましたぞー!! 中先代を討ち取った褒美をくだされーー!!」 >>306
亀だけれどE組メンバーも殺せんせーや烏間に反発することは無いような 逃死美絵無
逃げることも死ぬことも美しすぎて絵にでき無い >>321
雫「これは上杉さん仲間入りフラグかな・・・」 若の厄介なところは、追っている時には逃げまくる癖に、
マップコンプリートしようとしてたら奇襲を仕掛けてきて阻止してくるところだと思う
王手はかけているのに詰みに出来ない按排は非常に苛立たしいだろう わけわからん荒らしがスレ乱立して既存スレDAT落ちさせようとしてるからageとく。 新田義興となんのイベントもなくナレで打ち解けてしまったがあんま重要な役にしないのかね
評判いいキャラだから勿体ない >>362
支離滅裂尊氏の唯一人間らしさが抜けない反応が
・「なんで勝者英雄の俺より、負け逃げしただけの敗北者が“中先代”とか讃えられて目立ってんの?(イラッ」と、
・「俺の大切な直義をたぶらかして盗るな(ムクムクッ」だもんなぁ
頼重は「人間としての動揺を誘いなされ」とカッコよく端的にまとめていたが、それって要するに
“嫉妬を煽り倒して尊氏をイラッとさせたら勝ち”なんだよな。正々堂々戦闘では神力と史実バリアで絶対に勝てないので
土俵ごとルールチェンジして煽り合い鬼ごっこに変えればまだ勝ち筋がある、と >>302
中公新書の中先代の乱を書いた著者が女性だが中学生の頃に歴史漫画で時行を読んでファンとなり史学科に進み本を出すまでに至ったらしい
ハマる人には人生を変えるほどハマるんだな 「中先代の乱」の著者が言及してたのは湯口聖子の夢語りシリーズだよ
河村恵理や大河太平記より前に鎌倉北条氏をメインで取り扱った革新的な少女漫画
これがきっかけで北条氏ファンになった人がかなり生んだくらい傑作だけど今は絶版になってるんだよな 塩野七生(正成の七生報国から取ってるのか)やベルばらの人とか歴史は男趣味みたいな感じだけど昔っからコアな歴女は結構いたんだな
時行は悲劇のプリンセスの貴種流離譚で女受けは良さそう
逃げ若だと作者の性癖全開だからそこがどうか… 夢語りシリーズ良いよね。
数少ない北条一族の漫画。
kindleで再販してくれないかな。 夢語りシリーズ懐かしい
シリーズ最後のエピソードが時行主人公の明日菜の恋歌
湯口先生どうしてらっしゃるかな?逃げ若に注目してくれてたら嬉しい >>365
今回の戦いが終わった後は武蔵野合戦で共闘するくらいだしなあ 二度目の奪還ののち、結局顕家卿が討ち死にして鎌倉も奪い返されて、鎌倉公方によって
その後は統治されるわけだけど(鎌倉公方を置いたことが後々将軍職を巡る動乱につながるけど)、
松井先生はどう締めるつもりでいるんだろうねぇ。
3度目の奪還→捕まって処刑、まで史実に沿って描くのか、あるいは逃げ通して子孫が細々と
現代までつながるエンドにするのか。 >>375
頼重→顕家→義興でリレーするのかなって思ったりする >>377-378
頼継の可能性も
空白期間は信濃で活動ということにして総大将はあくまでも諏訪神党の頼継を立てて時行は陰から支える役目
そこで上杉さんと仲間になったり師冬こと吹雪と戦ったりする 諏訪氏(頼重)→源氏(顕家)→藤原氏(憲顕)か
直義の直下に着くと、足利政権の正当性が揺れそうだしな >>332
バンデットの護良ってハゲてなかったっけ? >>381
剃ってただけだ
一応天台座主だったからなあれでも もし、スピンオフとかで前日譚あったら坊主護良親王見られるかもな 逃げ若のノベライズとか出る可能性はあるんだろうか
もうそれただの歴史小説じゃんって感じもするけど 前日譚とかネームド武将のエピソードを公式ノベライズを読みたいね 土岐頼遠のデザイン、スラムキング(byバイオレンスジャック)かと思った 新章になってから、亜也子と若君の顔がどんどん似てきてる。
実は二人は血がつながっていて、それで雫一択になる超展開の伏線だったら笑うけど。 >>384
逃げ若は台詞回しが割りと現代的だしガッチガチの時代小説にはならないんじゃね? 前スレ辺りに雫が頼重の養女じゃないかって説があって、展開的に無いとは言えないと思ったんだが
ぶっちゃけ、より怪しいのは魅摩なんだよな......
導誉が三男・高秀に「ミま」という人物を託したとして資料になくて
男だったか女だったか、孫だったか愛人だったかも定かじゃないという...(wiki調べ)
ぶっちゃけ、あんな純粋な子が顔黒親父から生まれるか?とw
(拾われて懐くのはおかしくないと思っている) ×託したとして
○託したとしか
二日酔い残ってたかな... (そんなWikiの断片情報を俺達に言われても……) 若「なんだ? 追ってみろ」
ゴメン、つい何となく...w 魅摩は名前だけ残ってるからどうとでもなる
道誉の晩年まで生き残ってるのも確定だが 佐々木道誉さんって最終的には尊氏一筋で誠実だしね。もともと佐々木高氏で尊氏さんとも気が合うんだよ(白目 >>399
あるよ
なんなら単行本も持ってたよ
最近のノリについてけなくて捨てたけど 中先代にキレる流れで、道誉を高氏殿呼びし続けても尊氏がキレる可能性は感じている 魅摩は若処刑に溜飲を下げるかと思いきや何故か虚しさ寂しさが止まらないエンドな予感 みまちゃんは、若君が顕家敗北後に船で逃げて暴風雨にあうところで再登場は確実。
多分そこで雫と神力バトル→読んだ歴オタが微妙な顔になって→その一部がこんなのおかしいとアンチ化までがテンプレ。 >>403
なるほどね
敵側にもヒロイン的キャラがいるとそういうのも描けるな 神力対決は見たい。雫に勝ってもらいたい
で、みまちゃんが「くそー」ってリベンジ誓うが、次の対戦はなかった的な余韻で 魅摩はあんな移り気な年齢の少女が長期間粘着するなら激烈プライドが高いか愛着障害なキャラにしないと不自然なんだがどっちもなくてすごい雑だよな
ネウロの時はこの辺ちゃんとしてたはずなんだが 新田の武士に張り合ったりプライドは高いだろ
確かに若に執着するにはもう少し理由が欲しいが 男として気になるのもあっただろうが、そもそも同世代の友達いなさそう...なまじ偉いし、神力とかドン引かれるだろうし 魅摩ちゃんの掘り下げターン、そもそもそこまで来てないしそのうち来るでしょ
尊氏郎党に心酔してて父親から神力買われて溺愛されてて腹黒同士気が合ってて鎌倉で双六ギャンブル元締めみたいにボス風吹かせてた?ぐらいしか情報がない
現代で言うとちょっとぐれた若者やギャルグループのボスで親が権力者みたいな >>398
ほっこり
なんか本来のほっこりと違う気がする(´・ω・`) >>413
暗殺教室主人公の渚みたいな無意識タラシ属性だと思う >>419
異能力バトルものじゃないからこれくらいの塩梅でいいと思うな
希少性がなくなるし >>419
出すとしたら朝廷サイドとかかな?
まあ、後醍醐天皇に神力があると言われても出すよねーとしか言えないが >>249
鎌倉時代の元寇の後あたりまで、それなりに合理的に幕府は対処できてるから
鎌倉に固執するのが軍事的にマイナスなのわかってもおかしくないか
それに引きかえ足利尊氏侵攻のときの後醍醐天皇の京都への固執は愚か
忠臣・楠木正成まで無駄死にさせるし
>>277
たぶん北畠顕家戦死まで描いてなお人気作であれば
一度休載して構想しっかり練り直そうという考えでは? >>422
あの時代としても「都」としての歴史や重みが京と鎌倉じゃ違い過ぎる。
過去の二作品見てもこの作者は最初から結末まである程度決めて描くタイプの漫画家だろうから、顕家戦死後の展開なんて既に織り込み済みだと思うわ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています