【松井優征】逃げ上手の若君 part36
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>>595
家長のどうせAIが~みたいなシラケを周りが嗜めたり本人も生きる目的強い欲求がないような自分を悩むくだりもあって
意外と鎌倉時代での生き方との対比として真面目だったと思うんだが 否定する奴は否定ありきなので絶対認めないから無駄無駄 アニメは原作改変しても構わんから中先代編やるならその時に尊氏の鬼と雫の正体明かしてほしいし頼重が未来視や神力駆使して尊氏かアニメ限定のオリジナル武将と戦って活躍する場面はやってくれ >>621
夭折するのも杉本城の闘い前後で共闘するのも史実 >>625
お前一人でどんだけレスするんだよ
いい加減浮いてるってことに気付け 都合よいもなにも相手方の大将を一騎打ちで倒した功労者だぞ
南朝に北条が降ったことを北朝に知らしめてやろうって所なのに
それはそれとして泰家は罰しますねとか北朝に都合の良いことやらないでしょ >>627
否定を否定されたからって関係ないことで
言い返すことしかできないんだな
お前こそファンスレでよく読みもしないでいつもいつも浅いアンチレスしかしないからウザいんだよ どんどん若が処刑から逃げる道が閉ざされていってる気がする >>631
どうだろうか
今週叔父上助かったけどじゃあずっといるかってかはわからんしな 尊氏の、んんんんん~ 怖すぎ
叔父上……大変な目に、額文字復活して良かった
上杉さん、家長の遺志を継いで顔変わったね
顕家パパ北畠親房来た!
中流貴族が尊氏におべんちゃら言ってる様子をスルーする高師直と道誉、なんか退屈して髪とネイルいじってるやさぐれ女子っぽくて草
いよいよ建武の乱に本格的南北朝時代かあ 今週は繋ぎ回だからアンケ取れるタイプではないが良かったな
やっぱ戦犯は子供郎党だわ >>638
前回はかろうじて道誉が笑顔だったからな 先週の現代だったら編?が無い方が
北畠顕家の今週のセリフが際立つ気がするんだが
現代だったらと麻呂の時から擦りすぎなんだわ もう、中先代徒言ったらダメってわかってるからあの対応なんだろうなあ
馬に踏まれたとか後始末どうするか考えてるんだろ 顕家ってもう大学生だが子供はいるの?
家長は高校生でいるらしいけど 親房ジジイというよりババアといった感じだな
顕家も年食ったらこういう感じになったんだろうか >>645
顕成ってのがいる
浪岡の北畠氏がその子孫を自称してた >>643
今のこの状況ではこういう形にしかならないけれど、時代と状況が違えば別の形で開花していた。逆に現代ではただの無用の長物でも今この状況だから花ひらく…っていうのは逃げ若のテーマだと思う
尊氏とか今の時代にいたら精神病院に送られるか第三次世界大戦でも起こしてキャッキャしてるかだろうし 「命ある限り我らの勝ちだ」という泰家のセリフが時行の行く末を示唆してるようにも思える 叔父上は吊るされてたときちゃんとおでこ我慢してて偉かった
「つらい」とか「しんどい」とか「死」とか「時行殿…」とかシリアスに何書いててもダメだった 足利義詮って太平記だと結構ボロくそに言われてるけど暗愚ではないって明記されたのなんかよかった 時行にだけ、表情がくもる尊氏楽しい
なんとなく蒼天航路みを感じた 義詮再評価は割と最近のトレンドなんじゃなかったっけ 書状読んでたと思ったら突然貴族抱きしめる姿勢になる尊氏パねえ >>654
まあ最終的には足利の天下になるしな
悪いのはあくまでも尊氏って流れになりそう >>652
松井先生たしかゆでたまご、キン肉マンリスペクト
初期ネウロは微妙にプロレス技がある >>656
足利義満がメジャー過ぎるけど義詮は礎を維持してうまく引き継いだ人って感じ?
尊氏に囲い込まれ状態な時期も長い感じだけど 時行は敵ながらも家長の才覚を惜しみ
上杉は仲間を守らんとする家長の思いに心打たれ遺志を継ぐ決意をした
家長がこの二人の橋渡しをする格好だな >>655
「鬼さーんこーちら」を思い出すなんてやはりアレで性癖が歪められたんだな >>662
しかし時行と上杉が組む事は家長的にはどうなんだろう?
いくら直義のためとは言え 室町幕府と江戸幕府、「初代が偉大過ぎ、三代目がやたら目立ちすぎで二代目が軽んじられがち」ってのが共通してるよな。
実際にはどっちの幕府も二代目が有能だったからこそ長続きしたと思うが。
鎌倉幕府は頼家くんは色々無理だったし、義時は執権の二代目ではあるが「鎌倉幕府の実質的トップ」としては三代目か四代目か…って感じなのでちょっと当てはまらない。 >>656
幼少時から尊氏が兵力とか全部持って行った残りカスで
必至でやりくりする苦労人ポジで
無能とは縁遠いお人じゃね >>667
でもなんかあんまり目立たないよね
徳川将軍でいう秀忠ポジというか尊氏の息子で義満の父で幸子の旦那…っていう目立つ濃い人達の付属品みたいな感じ 結構な重要人物の筈で周りの状況的に決して暗愚ではない筈なのに影が薄いというか評価されないの何でなんだろうね
いっそとんでもない悪行してる人の方が記録に残る不条理 >>620
尊氏だっていずれ寿命で死ぬだろ?たかが数十年独占したくらいで人類おしまいになるの?
実際に今どんな影響出てるのかとかも書かれないから深刻さがわからない
厳しいこと言うとそもそも頼重や雫も神力使ってるのに自分は神力還元しないのかよダブスタじゃんとも思う
敵には厳しいのに味方や身内に甘すぎ 秀忠は戦は弱いが政治家としては優秀な直義タイプなイメージ
まあ直義と違って浮気して隠し子(保科正之)作ったりはしてるが 神力はちょっと付与されてるキャラに脈絡がなさすぎる
魅摩はやめた方が良かったんじゃないのか
尊氏以外なら呪いを受けたキャラなり天皇家絡みなり神職だけとかにしないと何でも有りになってしまう >>672
天皇二つなんていうややこしいことをしたせいで結構最近までごちゃごちゃしてた
今自分達がピンとこないのは先人たちがめっちゃ尽力して頑張ってくれたおかげであって尊氏のやらかしが小さいからではない >>672
いずれ死ぬはずが、神力バグったせいか複数回頸動脈刺して自害しても死なないくらい、とうに人の摂理に反してて
寿命が来るまで耐えて待てば死ぬという人間の前提すら尊氏には通用しなさそうなので、神職総出で出しゃばってる >>673
浮気して隠し子というとエロいイメージだが家康は堂々と側室に16人ぐらい子供を産ませてたのを秀忠はお江が怖くてこっそりやっただけだぞ 押し付けられた弥三郎の子孫も可哀想に
元の嫡子は出奔しちゃうし >>674
魅摩は母親が格式ある神社の巫女とか神職の娘とかそういうのがあっても良かったな
結局血筋かよってなるけど 魅摩の神力が無かったらたまたま運悪く凄い風が吹いて大仏殿が倒壊して一軍が壊滅しましたという
漫画として全く身も蓋もない展開になってしまうので
なんか凄い力を操るキャラは誰かしら必要だったろう >>677
浮気して出来た子供が優秀っていうのは皮肉だな
尊氏と直冬もそうだけど正当な嫁さんで作った正当な後継者よりも外で出来た子供の方が優秀なパターン多いね >>680
そう言うの特に理由もないと本当に理不尽だよなあ
現実は理不尽なんだろうけど なんかよく分からないけど皆が投降して何かよく分からないけど上手い具合に大仏が倒壊して主力メンバー死んでなんかよく分からないけど神風がふいて…史実の方が変じゃね 中先代の乱であそこまで完璧に勝ってるし
尊氏的には今更、北条時行なんてどうでもいいよな
後醍醐天皇の方が圧倒的に目の上のたんこぶだし
あとで泣きつくけど フィクション的な整合性をとるなら神力が存在しての方がまだ納得できるわな
これが太平記の時代なら前世の徳とかカルマになるんだろうけど 時行は結局負けるんでしょ?
史実では死ぬけど実は死を偽装してどこかに逃げ延びました的なエンドなのかな? >>680
でも大仏殿云々は別に無視して使わないこともできるので全然関係ない >>626
UNSATISFACTION(不満)の否定者らしい 人間みんな最後は死ぬし、足利も北条も徳川もいずれは滅びる盛者必滅
顕家が言ってるように人生の長さではなく生き様(逃げ様)が問題なんだろう まあ尊氏が時行に心乱される動機は時行が直義を奪ったみたいに着地することもできるんじゃないのか
敵に関しては特別変じゃないかなと この後は、史実通り勝って負けて船で逃げて、みまの神力で散り散りにされて
信濃編はまるっとモノローグで済ませて、直義達と観応のじょーらんで共闘して高兄弟を倒して
師冬を倒す=吹雪の洗脳解いて、尊氏をあと一歩まで追い込むが、南朝に降られてうまーく逃げられ
直義殺されて、もはや三次元の戦いでは勝てないと覚悟してわざと首をはねられて魂になって尊氏の鬼と戦って勝って転生するとか、そういうありふれたラストになるにきまってる。 最近の師直のネタキャラ化は一体…?
初期は真面目なキャラだったのに >>680
それなら「なんか勝ってた」なんてしないと思うんだが… >>693
コワモテのおじさんだからネタにする時の爆発力ヤバいんよ
ただ割烹着着て鯉の洗い作ったり本人は真面目にやってると思うよ 義詮はあんまり長生きしないから評価難しいかな、尊氏が権力握ってる時間が長かったし >>672
ぬだろ?たかが数十年独占したくらいで人類おしまいになるの?
実際に今どんな影響出てるのかとかも書かれないから深刻さがわからない
た、多分そこら辺は今後描写されると思うから・・・されるよね? 斯波家長に「仲間思い」という属性を付与することで
庇番の同志を討った時行への憎悪を掻き立てて戦いに対する動機となり
さらに仲間を守ることを第一の価値観とすることで
上杉ら直義派と時行が手を組む大義名分とした
中先代の乱から観応の擾乱に至る時行周辺の流れを
家長を軸とすることでひとつのストーリーに仕上げる組み立ての見事さよ >>691
現状直義関係ないのに無理あるだろ
何か歴史もの読んでる時史実にない展開で本来そこにいるべきでない奴が注目されるとお前じゃない的な異物感があるんだがこれってどうにかならんのか? 家長は総大将の責任取って味方逃がして殺されたのに時行は最後は処刑されず逃げましたとかやっちゃったら恥ずかしいわ でも家長の仲間ってもうほぼ死んでるから今の仲間って誰よ?とも思った
上杉くらいしか思いつかん
乙骨がみんなといたいので言ってたのに肝心の2年はほぼいなくて結局単独行動してた時思い出した >>703
一応吉良も入ってるはず…
あと広くとれば渋川や岩松、今川の残された一族がそうかもね 今回や中先代の時みたいな尊氏悪魔化路線はあんまり好きになれんなあ
湊川の時みたいな路線で行ってほしい >>673
保科正之はクソ有能だったからセーフ
なお幕末の会津藩 >>673
頼朝「だって奥さん怖いやん」
楊堅「ほんそれ」
家に放火されたり浮気相手を撲殺されたりしなかった秀忠はまだツイてる方なんだ >>705
た、尊氏ってバゴアバゴアやゲギョゲギョが口癖の大魔王じゃないのん? その後に自分の家がクソほど北条に絡まれるとは知る由もなく >>705
それだと主人公の時行が悪になってしまう
大河ドラマの尊氏ヒーロー路線の後追いになってしまう
俺はそういうのは松井先生には求めてないのよね
注目されてこなかった時行が主人公であえて別視点から描かれてるのが面白いんだけど
この作品では最初から尊氏はラスボスだよ? >>701
別に心理的な動機としてはありだと思うけど………
そこまで近代に比べてこの時代の史実って明確な確固とした様々な視点からの史料が多数あるわけじゃないから
太平記にはいちいちここは創作ではとか専門家が指摘するし「他に史料が見当たらない」表現がやたらつくような時代
だから逸脱しすぎないように専門家はついてるんだし
歴史ネタバレ↓
これから直義と高師直の分裂、権力闘争はバリバリ尊氏に影響するんだし
それが原因で一時だけど先々、直義は、時行顕家の味方する南朝に降るんでしょ?
高師直・師泰兄弟を討つのは
この家長の遺志を継いだ上杉憲顕の息子の上杉能憲と三浦八郎左衛門なんでしょ?
上杉能憲は上杉重能に養子に出されてるけど養父の重能は高師直兄弟に政争で殺されたから敵討ち的な 悪人ではないけど北条にとっては仇敵、ではいかんのか
歴史ってそういうものでしょ 時行が実際は父の北条高時の仇といえる後醍醐天皇に付いたのはなぜかとか丁寧にフォローしてると思うが
父親がどんな状態でどんな関係だったとか
滅びた一族以外にも自分に巻き込まれて尊氏のせいで亡くなった人々への責任、担がれた神輿としての使命とか >>713
歴史物である前にこれは少年漫画だから
主人公に感情移入させないとカタルシスは生まれない
歴史に対する態度としてはあなたは正しいし俯瞰冷静な視点は大事だけど 一般的な尊氏は素敵スーパーヒーローイメージも割と今までのエンタメや中学の教科書的な歴史観で作り上げられた英雄像って気がするし
英雄は英雄なんだけど
後醍醐天皇が暗君で尊氏が正したんですよ~みたいな 実際に後醍醐は暗君ではないからな…やりたい事は分からなくはないけど典型的な現場のこと何も知らない上層部みたいな感じだし 時行の動機がいまいち分からないけど北条を再興したとしてどうしたいんだろ
なんていうか他の人達は少なくとも「こういう政治がしたい!!」「○○がしたい!!」って結構具体的なビジョンあるけど時行は具体的に何したいのかわからない…親たちの敵討ち? >>718
今は一番は尊氏許すまじ!なんじゃないかな
自分が若輩で反尊氏の旗印として担がれた神輿だって立ち位置よく分かってるだろうから
だから仲間を守るために若くして散らなければならなかった家長をあれだけ慮ることができる
天下取ったる~俺が平和な世を作る!信長の野望!(失礼)て感じでは今のところはないかも
まあどういう心理かはおいおい描かれるでしょ 北条再興を今の時点で謳うと
鎌倉入りして居座らずに西国に出立しちゃうしな
この後負けて三重に拠点移しちゃうしで
さらにラスボス?尊氏とは直接対決はしないので
尊氏憎しとやられても宙ぶらりんだし
原作がクソ
敵や脇役に変な癖をつけて目を引くぐらいしかない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています