【松井優征】逃げ上手の若君 part42
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逃げ上手の若君
単行本14巻 2024年2月2日(金)好評発売中
単行本15巻2024年4月4日(木)発売予定
https://www.shonenjump.com/j/rensai/list/nigejozu.html ◇◆原作スタッフ◇◆
今宵羽晴様
井上景詞様
川口勇貴様
笠島千誠様
有坂あこ様
◇◆担当編集◇◆
桑原崇彰様
◇◆単行本担当編集◇◆
渡辺 慧様
◇◆デザイナー◇◆
松本由貴様(バナナグローブスタジオ) ◇◆日本画家◇◆
朝倉隆文様
◇◆書家◇◆
前田鎌利様
◇◆監修・記事執筆◇◆
本郷和人様
◇◆パーソナルマークデザイナー◇◆
松本茉莉花様(&CAT)
◇◆3DCGモデリング◇◆
株式会社メルタ様
◇◆諏訪取材協力 ◇◆
石埜三千穂様
◇◆イラストレーター◇◆
七原しえ様 ??????????
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?????????守
?????????? 高師直って京に先に帰ってなかった?川の向こうに三人揃ってたし戻ってきたん? 今週はまた性癖ダダ洩れだわ取っ散らかった状況全部整理したわでてんこ盛りだったなぁ>>1乙 時行は3日で動かしていい傷じゃないがそこはまあ漫画と雫神力ヒーリングということにしよう
顕家公も割と重傷だと思うがまあ貴族の矜持で隠してるんでしょうな >>1
乙
雫と亜矢子は若ちゃんの上と下のお世話を頑張ったんだなあ(´・ω・`) 乙です
徳寿丸のお馬鹿なだけじゃない所が見れてよかった あのシーンだけで「親父よりマシなんだな特需丸」とわかった
てかそろそろ親父の方もただの馬鹿じゃないところを見たいなぁ >>12
兵の膿を吸い出す顕家卿が自ら若の下の世話しても何も不思議ではないよな >>14
この人は俺が支えないと駄目や!て有能が集まる天然人たらしで
武が突出してるんじゃね >>15
敬意のとこはドキッとしたなあ
敬意だからあくまでも敬意だから >>15
12歳なんて毎日出さないと大変な事になるけど、女児である雫と亜矢子にそんな事わかるわけないし
そこを察した顕家卿は御美事としか言いようがないな >>18
なんで大小便のことを同年齢の女子が分からないって思うん? 雫と亜矢子にとっては若の躰を好きにできるボーナスタイムでもあったんだろうな >>19
美少女がうんこするわけないだろ何言ってんだ 美少女の唾液入り咀嚼済み食物の味は美味かっただろうか >>25
若の偽者が出た時に
「違う!兄様はこんなところにホクロはない!」
「そうよ!若様なら〇〇がもっと△△なはず!」
とかいって見破って
若が「なんで私も知らない普段見えないはずのところまで二人が知ってるんだ…?」とか不審がりそう 夏に二重スパイとか今後の事を考えると嫌な予感しかしないが大丈夫? 史実的には新田義貞って
勇猛な猪武者だけど
絡め手は使えないし
政治的なムーブはサッパリだから
流されるままに戦って無惨に死んだ人
という感じなのかな ポリコレ批判したいなら作者が金持ち出身顔ガチャ成功という出自をせめてどうにかしないと決まらんよ 若君の悪口ネタで母親ネタが鉄板なのってやっぱりDNA検査なんかない昔だと「実際の父が誰かは分からない」っていう原始的な恐怖がやっぱあったのかね
実際に茶々とか本当に秀吉の子かと揶揄されて秀吉ブチギレ事件とかあったし もう少し時行がこの世とあの世の境目をさまよっていくのかと思ったらあっさり目を覚まして意外だった。
それにしても今回は雫と亜也子による口移し告白?といい、顕家と時行の密着といい、夏の土下座といい、サービスシーンが多かったな。 時行の子孫を自称してるの見ると結構言ったもん勝ちだな
直冬も尊氏の子かそうでないかで揉めてたし子種がだれのものか問題は昔っからあるんだな >>34
マジかよ、秀吉は主君の妹のお市の方に手を出して
さらにはその娘の茶々にまで自分の子を産ませたのかよ 史実では顕家と護良親王は義兄弟なんだっけ
顕家は彼から尊氏の危険性を教えてもらってたんだろうな 現代だったら夏に盗聴器仕掛けたとか思う所だけどゲンバは何やったんだ >>42
ベタな方法だと予め夏ちゃんに偽情報教えておくとかかなあ
中先代で使った手だけど夏ちゃんチョロいからまた引っかかりそう >>38
秀吉は種無しだから、それなのに茶々に子供が出来たのは秀吉の子種ではないから…と当時から揶揄されて、秀吉がキレて言った奴ら殺しまくった
直冬とか尊氏の子かそうでないかの認知で揉めてたしそういう誰の子問題は昔からあったから「お前の母ちゃんでべそ(ビッチ)」とか「お前のは俺の子だ(お前の母親とセックスしたことあんぞ)」とかが凄い侮辱というか悪口の鉄板になってた >>32
毎日人殺して生で人肉食ってないと情緒不安定になる人だったんじゃね
・・・まぁ味方サイドにもうそんな人いるけど 新田義貞に軍師なり参謀が居たら信長以上に「あんた陳宮っぽい」とか言われて凹んでそう 『男女なかよく臓物ぶちまけ』
斗貴子さんの出番かな? 逆さ凶とソードサムライX・抜刀斎繋がりで >>43
下手すりゃ夏拷問されたり殺されたりするけどいいのかな? 若が意識を喪ってる間に本物の夏はどこかに裸にして縛って軟禁して
玄葉が夏になりすまして師直と直義の仲を裂くような偽情報流して今後の混乱の種を巻いて
たった今何食わぬ顔で帰って来たのかもしれない 最初盗聴器を夏に仕込んだのかと思ったけど時代的にそんなものは無かったなw
多分>>43かな 今週号の解説若君は中国人の悪口について書かれていた。もし中国人とケンカする機会があれば「俺の事をお爺さんと呼べ!!!」と言ってみてくれ ( ̄▽ ̄) それがしも若君に口移しで看病したいでござる!!(*´Д`)ハァハァ つーか「お前は俺の子だ!」は現代でもイキナリ言われたら相当凹むだろうなww ルークスカイウォーカーさんの悪口はそこまでだ
世界一有名級の実父カミングアウト 師直は時行の脅威度をどれくらいに見積もってるのかね
高く見ているなら、情報持っていて、一応技術の高さを認めていた夏の事も無碍には出来ないだろうし
まぁ、最終的には夏が尊氏と言うか師直を見限って、正式に時行の郎党になるかもしれないが
それはともかく、ビビリまくってる夏っちゃんかわいいな 正直師冬も尊氏と大差ないと思うがなんで時行は前者には甘いんだろう 投降したら当然慰み者になるしその覚悟はすでに証明されてるわけで… >>58
師冬に関しては「尊氏に洗脳された可哀想な子。自分が助けてあげなければ」だったから
因みに尊氏も弟の直義が敵対した時は「あの凶徒(直冬)や桃井に唆されてるんだ!!今我が助けてやるぞ!!」ってなってた
やっぱ身内には甘くなるというか、我が子が悪さした時に「うちの子は悪くない!!良くない友達に無理やりやらされたんだ!」ってなっちゃう感じ >>55
昔だったらマジでその可能性出てくるから余計にダメージ凄いだろうね 作者が意識してるかは分からないけど後々尊氏も直義と敵対した時は「これは直義の本意ではない」と思い続けて敵認識する事はなかったからそこらへんの対比になってんなと思った 南朝は一枚岩では無いんだよね。
建武時代から護良親王派と新田義貞派の対立があって、楠木正成と北畠顕家は護良親王派だったから、新田とは根深い対立があって、今回の合流失敗にも繋がってる。 歴史物あるあるというか自分が理解力ないだけかもしれないけど立場と敵がコロコロ変わるから「今誰が誰と仲間で誰と誰が敵で何と何が何の為に戦ってんの?」ってなる
少し前まで仲間サイドだったやつが途中から敵対して戦うとかよくあるし まあ人間ある程度集まったら「一枚岩になる」事が無理ゲーなので…北朝だって既に高師直と直義で割れ始めとるし。 個人個人に都合ってものがあるのよ
それを調整し束ねてなるべく同じ方向に向けさせたものが各種の組織(会社、自治体など)なんだけど
この時代その組織が機能してないから自由に好き勝手バラバラに動いているように見えるだけ 高師直「直義を殺していいですか?」
尊氏「うん、直義殺していいよ」
観応の擾乱
直義「兄上助けてください!!」
尊氏「オッケー!一緒に高師直と戦って死のう!」
高師直「は!?」
北朝が混沌になってるのはほぼ尊氏のせいな気がする >>67
そして南朝の混沌の原因はほぼ後醍醐天皇のせい
やっぱこいつら似たもの同士だわ >>55
変なコスプレ黒ずくめにアイムユアファーザー言われたら凹むな 解説の先生、母開が何故悪口かわからないとしてたけど
読みの「ははつび」特にツビは今は廃れたけど西日本の各地にあった古い方言のツビ・ツンビーと恐らく同じもの。
それは○○コ、若しくはク○○○スとされていた。ただ使われてた最後が昭和30年代の頃で高齢者位だったんで
もういまの高齢者ですら知らないか使った事すら無いと思う。
そりゃ「テメエのカーちゃんの○○コ!」は立派な悪口だよなぁ。 >>55
あまりに酷い悪口が横行したので後醍醐天皇が
「今後、その発言をしたら実子と認知した見做して言われた"子"を相続人に加えて財産を分け与えなければならない」
って決めたから、その後はぴたりと止んだそうな >>71
ちゃんと有能な事もしてたんだな後醍醐天皇 >>48
>拷問されたり
焼きたてのトーストや深夜ラーメンで拷問される夏(CV白石晴香)か・・・ 親戚なんかよくわからんオジサンが実は… なんてのはそらいくらでもあったろうから、いちいちカミングアウトすわならいちいち普通に法的に処理するぞゴラァ!!!
て天上人からのコメントは普通に効果あったろうな、当時でもww >>70
要するに「マザーファッカー!」的なアレって事よな >>69
ジェダイの騎士およびダースベイダーの兜は、七人の侍と黒澤映画と武者兜にインスピレーション受けたとルーカスも言ってるしな
世界共通の悪口と親子カミングアウト繋がりで一巡して戻ってくるのは原点回帰 戦闘中に「お前は私の父だ」と言われても相当動揺すると思うが
新田さんじゃなくても顔の横に「?」が浮かぶレベルで >>65-66
だからこそ天皇制の建前「頂点は天皇ただひとり」「武家の征夷大将軍やら執権やらは天皇から権威を貸与され、煩雑な業務や
血生臭い戦争を代行してる、だから二番目に偉いんだ」という体裁は大切だったんだな。神輿がハリボテだろうが影の実務者がいようが関係ない
新興勢力の武家が野放しだと、私欲のまま悪党を組んで徒党を細分化させてしまう事への抑止力、束ねる口実にもなっていた
ところが尊氏が思い付きで「頂点を2つに割ってしまう」例外を是としてしまったものだから、それに倣う武家も選択を迫られるし
「天皇家が2つに割れてもいいんなら、ウチも独立していいっスよねぇ!」と悪党が離合集散する口実を与えてしまった
部下は経営者トップの振る舞いを見て育ち動くもの、顕家の下に付いた野武士然り、南朝北朝の一枚岩でないヒビ割れっぷり然り
元から亀裂が入る地震前夜の下地が整っていたところに、ダメ押しでパンドラの箱を開けてしまった感が凄い >>71
ゴーストオブツシマで叔父上に自分の子のように思っているってそっちはちゃんと感動の場面なんだけど
あの時なら本当は悪口になったのかな >>77
それな、チベット密教に伝わる秘密集会タントラという経典に
「汝は汝の父である」という言葉があって、この経典の最高奥義として儀礼の最後に授けられるとされてるんよ。
大雑把にいうと「この世の全てはお前の心が感じてはじめて存在していると認識出来る」という意味で
仏教の学説唯識に由来するらしいが、まあ意味全然ワカランよね、書いてる俺も分からん。 >>42
ネタバレみたら夏の戦闘力がマイナス640になる呪いを掛けたらしい
これで
高師直200
高師冬500
夏-640
北条時行10
雫5
亜也子30
弧次郎20
シイナ40
新田徳寿丸15
玄蕃-60
で戦力が互角になる 相当寒いみたいだから人肌で温めるとかは普通にやってそうだな
交代で上と下のお世話を雫と亜也子でやってたと? ムッツリ雫とドスケベ亜也子の看病
何も起きないわけがなく… >>79
そう考えると、なぁなぁになりかけてた頃に問答無用でそれを終わらせた義満ってやっぱ凄えよな…
アニメ一休のせいでとんでもない阿保キャラにされてるけど… 母親を悪く言われる事への純粋なダメージと母親が絶対に浮気してない、自分の種が絶対に父親だとはとは言い切れない現実味あるダメージ…よく考えられてる悪口だわ >>79
さらに張本人の尊氏が南朝に帰参するカオスぶりよ。 天皇教というか神道が受け入れられてるのは「天皇がこの世で最も偉くて従わなくてはいけない」
とやれば「この世で最も偉い天皇が、その次に私の事を偉いと言っているから従え。そして天皇の次に偉い私の次に偉いのはコイツだからコイツにも従え、そしてその次に偉いのは…」
と階級制度を作る事が出来るから
だから「仏の下に皆平等」「神の下に皆平等」とか唱えるタイプの仏教やキリスト教は「俺らも殿様も所詮同じ人間だから怖くない!!」とテロを起こされるから権力者に嫌われ安い
なので天皇は名ばかりでもこの世で最も偉い…としなきゃならんのに尊氏はぶっ壊しやがった >>81
いわゆる「我思う、故に我あり」って奴でしょ?
そこまでワケわからんって程でもないと思うが
宗教と哲学って割と似てるとこあるよね
まぁ2500年前のインドのパンチの時代から現代まで、人間が考える事ってそんな変わってないって事だよね 胡蝶の夢みたいな「全部幻だったら?」という想像自体は人間誰しも持ってるわけで我思う故に〜はそれに対する「悩んでるお前は現に実在するじゃん」というアンサーなのよな >>90-91
でも「我思う我」が「我」なのか「蝶」なのかというね >>82
これ、吹雪に玄蕃の浅知恵を見破られて夏をこちらに叩き返されたら一気に戦闘力マイナスで不利になるだろ? >>79
うわあ
有識者が尊氏訳分からんから逃げ若の尊氏事史実に誠実って言うワケよな
現代はDNA鑑定の精度も上がってきたから家族法や刑法の関連分野も変わりつつあるます。 >>82
データにこだわった嘘バレと思うが、このスレネタバレ禁止だからバレ話したいなら
文字バレ氏が引退した落ちた早売りスレ立て直してね♪念の為 130年後にまた権力争いで足利将軍家と畠山管領家の面々があっち行ったりこっち行ったりで
権力争いの内乱が…なぁ。今更ながらあの内乱ってなんで細川や山名が出張ってきたの?
まあ、あの内乱のせいで足利将軍家の権威は地に落ちたんだけども。 >>97
細川勝元も山名宗全にも乱が本格化するまでの過程で畠山家のゴタゴタに色々な形で関与していたた。それによる損失を取り返すとか将軍の裁定に不満があったとか色々な理由で
内紛してる畠山家の片方に肩入れし続けた結果行き着くとこまで行っちゃった。 今週の驚きポイントは義貞側に文が書ける人材がいたこと!
新田の若のお目付けはたぶん字が書けないのでひとりが直接合流しようとしてるのに。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています