【松井優征】逃げ上手の若君 part42
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相当寒いみたいだから人肌で温めるとかは普通にやってそうだな
交代で上と下のお世話を雫と亜也子でやってたと? ムッツリ雫とドスケベ亜也子の看病
何も起きないわけがなく… >>79
そう考えると、なぁなぁになりかけてた頃に問答無用でそれを終わらせた義満ってやっぱ凄えよな…
アニメ一休のせいでとんでもない阿保キャラにされてるけど… 母親を悪く言われる事への純粋なダメージと母親が絶対に浮気してない、自分の種が絶対に父親だとはとは言い切れない現実味あるダメージ…よく考えられてる悪口だわ >>79
さらに張本人の尊氏が南朝に帰参するカオスぶりよ。 天皇教というか神道が受け入れられてるのは「天皇がこの世で最も偉くて従わなくてはいけない」
とやれば「この世で最も偉い天皇が、その次に私の事を偉いと言っているから従え。そして天皇の次に偉い私の次に偉いのはコイツだからコイツにも従え、そしてその次に偉いのは…」
と階級制度を作る事が出来るから
だから「仏の下に皆平等」「神の下に皆平等」とか唱えるタイプの仏教やキリスト教は「俺らも殿様も所詮同じ人間だから怖くない!!」とテロを起こされるから権力者に嫌われ安い
なので天皇は名ばかりでもこの世で最も偉い…としなきゃならんのに尊氏はぶっ壊しやがった >>81
いわゆる「我思う、故に我あり」って奴でしょ?
そこまでワケわからんって程でもないと思うが
宗教と哲学って割と似てるとこあるよね
まぁ2500年前のインドのパンチの時代から現代まで、人間が考える事ってそんな変わってないって事だよね 胡蝶の夢みたいな「全部幻だったら?」という想像自体は人間誰しも持ってるわけで我思う故に〜はそれに対する「悩んでるお前は現に実在するじゃん」というアンサーなのよな >>90-91
でも「我思う我」が「我」なのか「蝶」なのかというね >>82
これ、吹雪に玄蕃の浅知恵を見破られて夏をこちらに叩き返されたら一気に戦闘力マイナスで不利になるだろ? >>79
うわあ
有識者が尊氏訳分からんから逃げ若の尊氏事史実に誠実って言うワケよな
現代はDNA鑑定の精度も上がってきたから家族法や刑法の関連分野も変わりつつあるます。 >>82
データにこだわった嘘バレと思うが、このスレネタバレ禁止だからバレ話したいなら
文字バレ氏が引退した落ちた早売りスレ立て直してね♪念の為 130年後にまた権力争いで足利将軍家と畠山管領家の面々があっち行ったりこっち行ったりで
権力争いの内乱が…なぁ。今更ながらあの内乱ってなんで細川や山名が出張ってきたの?
まあ、あの内乱のせいで足利将軍家の権威は地に落ちたんだけども。 >>97
細川勝元も山名宗全にも乱が本格化するまでの過程で畠山家のゴタゴタに色々な形で関与していたた。それによる損失を取り返すとか将軍の裁定に不満があったとか色々な理由で
内紛してる畠山家の片方に肩入れし続けた結果行き着くとこまで行っちゃった。 今週の驚きポイントは義貞側に文が書ける人材がいたこと!
新田の若のお目付けはたぶん字が書けないのでひとりが直接合流しようとしてるのに。 >>100
評価のハードル低すぎて草
本人は知らんが部下にはいるでしょ多分? よくあの?だけで構成された書簡を解読できたな
解読したのがムツゴロウさんか顕家卿か知らんが
ひょっとして東夷一の切れ者であるあの男が解読したんだろうか
あの新古今を独自解釈した人 新田は尊氏に勝ってるし 武力のパラメータも作中2位 高師直も勢いに乗った新田は止められないと言ってる
知力は?だけど 逆さ凶になってないの作画ミスでは→わざとでした
目覚めたら別の場所かな?→当たってた
スレ民の読み込み力すごいな
そこまで注意して読んでなかった
松井先生との頭脳戦だな 新田義貞ってわかりやすい脳筋だと思う。
他が癖強いだけに際立つ。 それじゃあ新田義貞に負けた北条氏や直義が馬鹿みたいじゃないですか いうて田舎で落ちぶれてた新田に
そんな才覚や能力があるわけがないよね
楠木だってそっちはさっぱりよ そんなよくわからない連中に滅ぼされた時行のお父さん達が馬鹿みたいじゃないですか 結局新田も楠木も時代の流れに乗って活躍した実行役でしかなく、
その流れを作ったのは後醍醐帝や足利、護良親王らだったとも言うことが出来る
はてさてこの漫画の時行はどちらで終わるのか 新田義貞はシーザーの部下でクレオパトラと結婚したアントニウスみたいな人物だと言えば外人には分かりやすいかも 南朝は勢いに乗ったヒャッハー軍団で時行もモヒカンの1人時代の波に消えていった
北朝のお利口直義師直も時代の波に消えていった
最後に残ったのがよくわからない尊氏でよくわからないまま応仁の乱、戦国時代に突入していく >>115
アントニウスは脳筋だけど、欧米だとスピーチ上手のイメージがあるので、新田よりは頭良い。 アニメ化したら主人公は牛若丸とか原作改変してるんだろうな 尊氏と後醍醐が色々と目茶苦茶にしたものを義満はよく修正出来たな…
義満がいなければ信長に終わらされるよりも早くに足利は終わってた 解説上手読んだけど母親への悪口ってやっぱ昔っからダメージある悪口として鉄板なんだな
秀吉も確実に自分の親である母のことは大事にしてたけど自称父親らに関してはぞんざいだったし 某漫画の「行けー、淫売の息子ーっ!!」は理に適ってたんだな 弧次郎の母親は被害者だけどあの時代だったら逆にノリ気で複数の男性に手を付けてもらってその中で一番良さそうな相手に「貴方の子供ですよ」といって認知させるパターンとかもあるしな >>121
ブヘへへへヘ並みの屑ばかり出る漫画と比べなくとも…。 いうて今回の新田のアホさは割りと一線越えてると思うわ
今までのアホさは愛嬌寄りだった 新田からの書状を届けた人がいるんだから行けるいける 息子が北畠顕家と一緒に行動するのにキレたみたいな話もあるし今回ぐらいがマシな扱いだと思う >>124
弧次郎の父親候補が一人だけとは限らなくて他の男に手を出されていた可能性も絶対に無いとは言えないからな
だから認知してやる人は「男気がある」と称賛されてた >>120
あれ酷いからなぁ。
秀吉や秀頼は方広寺で大政所らの追善法要を毎月(豊臣滅亡まで)やってたんだが、秀吉の父系は全く供養せず
対象にしてたのは大政所とその両親(しかもそれは関白任官記での萩中納言と妻)ばかりだった。
完全に父を無視する徹底振り。確か墓も無い筈。 >>120
あれ酷いからなぁ。
秀吉や秀頼は方広寺で大政所らの追善法要を毎月(豊臣滅亡まで)やってたんだが、秀吉の父系は全く供養せず
対象にしてたのは大政所とその両親(しかもそれは関白任官記での萩中納言と妻)ばかりだった。
完全に父を無視する徹底振り。確か墓も無い筈。 お墓が誰にでも作られるようになったのって割と最近なのよな
昔は偉い人だけで他は野ざらしだったとか・・・
まぁ現代は現代で土地がねえよ管理めんどくせえよっつってコンパクト化が進んでるけど 受精の仕組みとかDNAとか知識がない時代だったから アニメ「逃げ上手の若君」より吹雪のキャラクタービジュアルとキャラクターPVが公開 >>134
秀吉の母親は秀吉が物心つくまえに複数回再婚してて実父は死んだのか生きてるのかすら不明
それを良いことに父親は天皇だとかを匂わせたり他にも身分高い奴説を自分で吹聴してたけど実際には単なる農民か良くて足軽
そのコンプレックスがあるのか身分低い奴が「俺は父親だぞ」「兄弟だぞ」とか言い出したら審議確かめずに殺してた
多分嘘だと思ったからじゃなくて最低辺の人間が父親というのが確定するのが恐ろしかったから 吹雪の中の人のコメント見る限りどうなるかは知らないのかな… >>135
父親が本当に父親かどうかはその人の心次第…って結構酷だな >>137
時代小説の太閤記だと血筋の良い女にやたら執着してて諏訪の京極の姫に猛アピールして落としたりしてたなあ 『続日本紀』か『日本後紀』か忘れたけど孝謙天皇〜光仁天皇の段で臣籍降下していた二世王の娘が
庶人から女王に格上げ人事されていた記事があって父親次第だとこの人の人生色々キツかっただろうなと思った >>138
知らねえわけねえじゃん
なんならどうやって死ぬかとかも聞かされてるよ 精子ってのは精(エネルギー)なので
なんつうか血の繋がりを保証するものというよりは
女という田んぼにまく肥やしというか水というか
ビュルって出したらそれ自体が赤子になるわけでも無し
医学が発達するまではわかるわけないよ 若様と新田は「男女が接吻するとコウノトリが赤ちゃん運んできてくれる」って信じてるよ Twitter(現X)でのアニメ公式アカで吹雪の声聞いて
「うん、いいな これなら許す」
と思ってしまった
上から目線でごめんなさ〜い 極楽将軍で直冬出生をめぐり尊氏直義師直が中だししたしないでコントみたいなやり取りするが
まさか尊氏のうっかりなかだしが感応の撹乱に影響を与え直義師直の運命の歯車を狂わせるとは… >>148
成程よその娘だろうが他人の妻だろうが「子宝」を運ぶんだな納得 >>151
逃げ若じゃどうなるんだろう直冬の出生の事情
まあ明かされないかもだが 尊氏の声優引っ張るなぁ
焦らしプレイもほどほどにしてください顕家卿 >>153
直義がわざわざ引き取って養子にしたんなら直義が実父説とかあっても良さそうなのに「それだけはない」と信頼される直義の下半身よ 解説上手を読むと直冬に対して「尊氏は父親じゃない」っていうのって当時としては相当な侮辱だったんだな
要するに母親がビッチと言われてるようなもんだし 父親から存在を否定された反逆児
血を越えた義父との絆、遠く九州まで転戦して独立勢力を築く貴種流離譚
キャラ立ちまくりだな。足利氏の逃げ上手の若君 直冬は養父である叔父の仇を討つために実の父と敵対する運命が悲劇的過ぎる。 >>159
途中で主人公交代したりして
タイトルには「若君」としか入ってないし・・・ >>162
割りと的を得てるのが更に酷い…
直冬の母親については諸説あるけど複数の男を相手にするのが半ば公認されてる身分低い女だったのは確かだから 一夫多妻制は割と多くの土地で行われてきたことだと思うが
その逆が許されないのはなんでだろうな 中央アジアの一部とかに一妻多夫制あったりもするぞ
兄弟で一人の妻を娶るとかそういう形
一夫多妻制は男性が戦争で死んだりすると残された妻子の面倒を誰かがみないといけない事情があったり
貧富の差があると婚姻出産子育ての負担も各家庭で差が出来てしまい効率よく人口増加する為とも言われる >>167
それを逆手にとって近親婚がヤベェ事が分かって来ると公では財産取られないように兄妹で結婚させるけど、嫁さん一人を複数の男で回して誰の子が分からなくして血を薄めたり、旅人に種つけしてもらう…って事があった >>166
女の人は自分で産んでいる以上は子の母親なのは確定してるけど、種の父親は確定しないから >>166
「お前の母親は淫売のクソ女」という悪口を防ぐため 一妻多夫とは違うが
例えばシンママの兄弟3人全員父親違います、というケース自体はなくはないよ現代でも
父親健在でもそれぞれと離婚再婚事実婚繰り返してるとか
重婚禁止だから婚姻状態は1人だが
それぞれの父親がこどもと父子関係確認を裁判所に求めてたり養育巡ってぐっちゃぐちゃとか
他にも不妊治療の末の精子提供者がらみとか割とカオスやで DNA鑑定もねぇから実際に父親だったかどうかは解りようがないんだよなぁ。でも直義がすんなり養子にしたことからも、やっぱり見た目と雰囲気で(あーこれ兄上の息子だわ…)て感じだったんだろうな >>172
怒らないでくださいね?
それ女が底抜けの馬鹿ってだけじゃないですか 一妻多夫というか戦で旦那がよく亡くなるから再婚しまくる事はよくあった
子供を産んでるから妊娠出来る体なのは証明されてるから年増でも子持ちは割りと望まれてて家康は有名な人妻好きだった >>174
自分のことじゃないから怒らないな
ファムファタルタイプ(元プロ女性)とか母にはなりたくない女タイプの人か
最初の夫がクズとかですな(偏見 男が愛人複数いて腹違い兄弟つくっても
争族になるまで底抜けの馬鹿とは言われないのは認知バイアスを感じるが怒るほどではないな
資産家やそういう家系の方がが多いからかな
女傑だっているだろうにあまり話題にならんな
いい加減スレチだスマン >>176
生活かかってるもんね
昔の遊牧民のコミュニティとかそういうイメージ
実際は一夫多妻制があると言われる国も養いきれないから限られた超富豪しか維持できないからほとんど一夫一妻らしいけど
どちらにせよ日本の庶民には縁遠い話だ 直義は妻が一人しかいなかったからか夭逝した一人息子以外には実子に恵まれなかったけど側室とかとの間に子供がいたら歴史がかなり変わっていたかな 種が原因の不妊で長らく生まれてなかったのに生まれるのって本人には気づかれないように種を変えてるんだろうな
知らぬが仏で行けばみんな幸せになれる嘘 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています