【松井優征】逃げ上手の若君 part41
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>>564
師夏は時期的にまだ生まれてないからなあ 今回の高師冬の馬着地シーンは、蒼天航路の呂布オマージュかな? 大丈夫大丈夫思いっきり頭殴ったら正気に戻るって
一回で戻らなかったら何回も思いっきり殴ればいいって 師冬の真相候補
本命 普通に神力にやられた
対抗 洗脳は解けているがあくまで天下人に仕えたい
大穴 実は逃若党でのことは全て演技
超大穴 尊氏みたいに全てが自由意志だった >>575
逃若党仲間にどうせ純粋培養のお前らには俺の飢餓感は分からないみたいな仄暗い感情はもしかしたらあって
理性で抑えていたかもしれない
悪しき神力で洗脳されて面つけられた巻は12巻でラストの106話だな 歴史マンガでありがちだけど登場人物が気になってググるとネタバレくらうから調べられないっていう よく分かる
このスレはナチュラルにネタバレ知ってる前提歴史談義が多いから
嫌ならあまり見ない方がいいよん >>575
元から武士としての活躍する場を求めて飢えていたわけだし、名誉に対する飢えが貪欲なキャラなんだと思うわ >>575
そもそも足利学校出身だし 神気にやられやすかったんだろう >>582
元から足利を知ってる、中先代の乱の前に尊氏へ思いっきり魅了されてた
他と比べて抜ける要素は多いわな >>577
その程度でくたばるならその程度だったってことだ 顕家軍が伊勢に向かう理由は何と描くのだろう。
既にかなり削られて、疲弊しているが。 >>587
名誉欲で連携をあえてしないとか道を誤ったのか
方向音痴なのかw 奥州から関ヶ原まで来て疲労困憊の北畠軍の有様を見ると
大阪から会津まで上杉征伐をして引き返した上に
関ヶ原で勝ってそのまま一気に佐和山から伏見、大阪まで制圧した家康軍は化け物過ぎるわ あれは割合西軍がグダグダ(畿内の徳川方要衝の伏見陥落に手間取り過ぎとかそこから東海進出の遅れ)で
その間に家康が江戸に籠って調略する暇もあった。それに東軍先手の福島大進撃がかなり効いてる。
顕家軍みたいに畿内進出までに削られ捲ってるのとは訳が違う。
西軍の勝利の青図面が今回の足利方の勝ち方というべきで、顕家軍はその戦略にガッツリ嵌まったようなもの。
何せ畿内進出中に顕家軍は地方の武士を糾合して増やす事出来なかったんだもの。 >>590
街道整備状況の時代差とかもあるし単純比較は危うい
>>591
時行を神輿に行脚し各地で反乱に共鳴する郎党を糾合して肥大化せよ、ってのが頼重の基本戦略だったよな
顕家+時行も相当なカリスマコラボ案件なので同心の勧誘もしやすそうなものだが「でもトップ上司が後醍醐だしなぁ…」だけで
勧誘どころか略奪進軍しないとままならないものなのか、それとも尊氏のせいで神力ラック吸われて求心力にデバフでもかかってるのか? 家康は関ヶ原に行く途中の戦闘がなかったのが大きいな。 >>592
後は草木も生えぬ各地での略奪の前歴も効いてるかも。
とはいえ顕家の略奪は特筆されてるとはいっても、他の足利を含む北朝方が
地方で全く略奪や酷い収奪をしなかったとは当時の状況からして考えにくいが
でも特筆されるのは当時の視点からも相当だったのではないかと。 >>588
この漫画の新田なら政治や戦略的理由よりかは
・迷った
・忘れた
・そもそも合流すること知らなかった
の方が妥当 北畠軍は進路を変えたけど、新田側が合流回避した記録ってあったっけ? 夏が伝令に指名されて
途中で天狗に捕まって嘘の合流地点を教えれば
師直にとりなすと言われたとか
漫画的なネタにするならどうとでも 尊氏追い出したあと顕家在京させとけばまだ余力残せたんだろうけどなぁ >>599
そんなことしたら夏がかなりヘイト買いそうだ
でも暗殺教室でもビッチ先生の裏切りとかやったしやりかねないかも >>600
というか無理攻めでも顕家に尊氏への追撃を命じて九州へ遠征させてもよかった
西国・九州の兵力を顕家に附属させる勅命を下して、奥州の兵は在京化帰国させて >>585
大河ドラマだと親房のアイデアで伊勢神宮への参拝が理由にされてた >>604
親房に茶を淹れてもらい、顕家がこのところ十に一つ矢を外すことがあると言うシーンだよね。 いうて顕家の仕事は奥州の統治だからな
それを放り出して来ている以上
いつ帰ってもそれは
馬鹿な事とは言えん気がするが 顕家の奥州統治ってどうだったんだろう
霊山城を検索して調べたらだんだんと劣勢になったと言う印象だが 東北って結局伊達政宗以前はほとんど話題にならない荒地だったからなぁ
眩しさで東夷率いてたんなら別に顕家じゃなくて鶴子ちゃんとかでもできたレベル 俺は一番楽しめてるかな
読み返してる順としては
逃げ若>ネウロ>暗殺
だわ
暗殺はやっぱり薄味に感じてしまう・・・もっとケミカルでエグい味がいいんだよ
ネウロはそういう意味じゃ一番濃いけど、何度もキメてるから耐性が付いちゃったんだよね
逃げ若が一番新鮮 すまん、リロってなかった
510からの流れで書き込んだつもりだった >>607
そもそも霊山城に拠点を移したのも多賀城にいたのを北朝方に押された結果だからな 規模は全然違うけど顕家卿の行動はまるでフン族のアッティラ大王
略奪を繰り返して西進→カタラウヌムの戦いで足止めされ→進路を南に変えてイタリア侵攻を図るも急死
略奪を繰り返して西進→青野ヶ原の戦いの後で足止めされ→進路を南に変えて伊勢に行ったあとに死亡 >>580
大丈夫だよ。松井先生はそんなことも承知の上で
歴オタの予想を超えてくるから。
楠木さんのあんなかっこいいラストを誰が想像できたw >>614
あの有名な最期の言葉をああ使うとは思わなかった >>615
なんだっけ?
そういえば義良親王は?と思って、ざっくり人生を見てきた
苦労人すぎて泣けた。なのにあんなに良い子で(この作品では) 仮に北畠顕家が奥州を放置したとして、建武政権的に何が困ったんだろ?奥州武士の協力が得られなくなる事? >>614
>>615
歴ヲタさんから見ても絶賛なら誇らしい😄 >>616
後村上天皇もすごい人生だよね。
ほとんど父親のせいだけど。 後醍醐おらんかったら北条の天下があと100年続くのだろうか 100年続くかは分からんけど
少なくともあのタイミングでは滅んでなかっただろうね 何じゃと?
言わせておけば図に乗りおって!
儂は陸奥守じゃぞ!
こうなったら二期も三期も務め上げ、この陸奥に居座り続け、富を吸い尽くしてやるからそう思え! 当時の主流武器は長柄(薙刀、槍など)か太刀(後世の刀より大きく重い)
相手よりリーチも威力も無い武器で接近戦を行うとしても片手は相手を掴む押さえる殴るした方がいい
という常識の裏をあえて突いて不意打ち狙いの暗器的な使い方ならワンチャン >>633
この漫画でそんなこと言ったらキリないぜ >>633
二刀流なんか石器時代からあると思うけど
流派だって我流含め星の数ほどあるし まず劉備が二刀流で戦ってたんだから中国の史料を読みまくっ当時の武門がやろうとしないわけ無いじゃん まあ実際やっていたか
技術として確立していたかは別として
二刀流カッケーよなって感覚はあったっぽいな 刀って実際持つとかなり重くてズシッとくる。こんな重さのものを片手で両手に持つことができる、ことがまず凄いと思う。
そこから実践的に重心安定させたりになると練習と才能がいるなって思うな 首取らないと生き残ったところで褒美もクソもないから防御寄りになる上に2倍の膂力が必要になる二刀流はウケないよね >>643
そもそも大太刀そのものでは二刀流せんのじゃないか?
片手で振り回す事しないじゃん 二天一流以後の二刀流は、基本は左手に小太刀か脇差装備で防御・牽制に使うってコンセプトだからな。(大)太刀二刀流は今の剣道の試合ですら居ないと思う。
刀を片腕で振るっても人を斬り殺すことは出来なくは無いだろうが、合戦なら弓矢か薙刀か槍使った方が良いってなるので正直どうでもいいっていうか… >>642
確かに… バールのようなものを両手に持って振り回す、て考えただけでしんどそうだしなぁ… 知人で舞台系で殺陣習ってる人が木刀の素振り10回だけでも初心者は重くてめちゃキツいって言ってた
師匠はやらないけどその気になれば木刀で人撲/殺できるだろうし真剣の時の気迫パないってよ
剣術系の映画俳優さんとかは鍛えるんだろうね
「首」結局まだ見られてない……… >>647
暴力&パワハラ&セクハラ&ヤンデレ&ホモ&聞き取れない名古屋弁でみゃーみゃー叫ぶ信長を2時間見れるぞ
戦国版アウトレイジ×おっさんずラブや 逃げ若でも太平記準拠で新田さんは二刀流なんだね
鬼丸は若が持ってるから鬼切、鬼丸の二刀ではないけど いや、泥田にハマって抜け出られない位の普通の人です。 >>651
沼田からは腕力いくらあっても出られないよ 刀を投げ込んだら海が割れたモーゼに匹敵する偉人やぞ 新田義貞の神力は新田氏→得川氏→徳川家康へと受け継がれ神君家康として崇め奉られるようになるが、それはもう少し先のお話なんじゃ 滅相もない。朝廷からもお墨付きをいただいたまごうことなき源氏の血… 逃げ若世界じゃガチで家康が新田の血を引いてそうだな 下手に足利や管領家など室町から戦国まで嫡流がはっきりしてる所は
仮冒するのが難しかったから、幕府要職でもなくほぼ嫡庶流共に衰退してた新田は
自家の系譜や出自を「清和源氏の武家」とするのに都合が良かったからなぁ。
で更に徳川が新田流としたので寛永までに仮冒人気爆上りになって散々使われるように。
義貞本人がそれを知ったらさぞかし「?」だったろうな。 >>660
徳川も見ようによっちゃ「?」のままで天下人まで行っちゃってるからなぁ >>660
清康だったら?付いてても違和感ないけど家康に付いてたらなんかやだ >>664
でもどうする家康に期待してたのはそういうカメレオン路線だったんだけどな~ >>661
足利の分家である今川に対抗するため、家康は足利のライバルの新田を自分の先祖に仮定したのだろう
また三河は足利王国と言われるほど、足利の地縁が深い土地柄だったから、
家康としても脱足利を目指したかったとみられる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています