【松井優征】逃げ上手の若君 part41
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>>290
例えるなら北条をヤクザとして、悪さしてた父親たちを警察である後醍醐が逮捕したり死刑にするのはそりゃ父親が悪いから仕方がないし恨まないけど、父の仲間である筈の尊氏が父親を裏切って蹴落として組織を乗っとるのは話が違うだろ…ってことと思う >>365
何かしらの演出なのか、またトラブルでも発生してるのか… 作画崩壊の代名詞として悪名高い「ロストユニバース」だが、あれ原作小説3巻でいったん打ち切られてたのが、
原作者の神坂さんも寝耳に水のアニメ化で人気が出て再刊行
(本人的にはスレイヤーズ2部のアニメ化か、他のアニメ化の話がくると思ってたらしく、富士見編集部から
ロストユニバースのアニメ化の企画聞かされてひっくり返ったらしい)
→4巻5巻刊行、完結。
「描きたいこと全部描けた」「綺麗に終わらせられた、ありがとう」と謝辞を5巻のあとがきで述べてた。
原作とアニメで設定が違うところも散見されたが、元々打ち切り作品故に知ってる人も少なかったせいで設定の違いに
突っ込まれることもなく、むしろスレイヤーズの主役格4人続投で人気がすごかった。別の意味で総ツッコミ食らう
ことになったけども。 >>358
どっちもないわ
>>359
じゃあやっぱ子安じゃん
それか森川智之 直義は例えるなら武内駿輔みたいな濃いめの若手(でも10年はやってるか)でもいいけど
尊氏は40-50でまだ枯れてなくて怪演できる人がいいなー、というのは思う >>368
クローバーワークスさんが他にも案件いっぱい抱えてるぽい
鬼納期ではなく慎重に丁寧にやってくれるならそれはそれで >>356
ドリトライと人造人間100デビューで二人スタッフさん抜けてるからむしろ初期より戦力は減ってるんよ
関わる増えるとやりとり自体は逆に時間かかることもありそうだし >>366
しかも君、見所あるから寵童にならね?だもんなあ
主筋に侮辱も甚だしい 放送時期だけは慎重に選んでくれると助かる
BLEACH、黒執事、香辛料、ウィンブレ、鬼滅とかの人気作と放送被ると視聴者大量に持ってかれる可能性高いし2024年が激戦区すぎるんだよな…
何ならこの際2025年に延期しても良い >>369
良いヤクザかもしれないけどゆるやかに首絞められてるような状況だったから…
全員首絞められてて辛うじて呼吸は出来るけど息苦しくてたまらなくて中には窒息死する人もいる状況で「俺が何とかするよ!!上手いこといけば皆楽に呼吸できるよ!失敗したら首飛ぶけど!!」
ってやりだす人がいたら希望を持って「頼むぞ!!」ってなる
勿論本当に首飛んだら「前の方がよかった…」とはなるけど 有力なのは秋だけど春秋は長編アニメはだいたい激戦で冬は不作になりがちと聞いた
皆年末年始忙しいのかな
夏は映画とかのが元気みたいな 知らんけど
別に来春でも待てるっちゃ待てる 時行の家族に手をかけたのは新田義貞なんだよな。尊氏は京都の六波羅探題滅ぼしたが
北条を滅ぼす命令したのは後醍醐で実行は新田
足利と北条の関係も昔は縁組たくさんして良好だったから尊氏と組んで南朝新田と戦うほうがすっきりする感はある >>380
いじめられた時に正当性はともかく「お前の○○が嫌いなんだ!!✕✕で迷惑被ってて憎んでたんだよ!!」と言われるよりも
「お前をいじめた理由?その場のノリ(笑)つーかお前誰だっけ?」
と言われる方がムカつく心理かな そもそも時行の尊氏憎しには頼重に誘導されてる面がある
やたら尊氏を宿敵にしようとしているからね 少なくとも新田は北条と揉めた末の武力行使だから、徳寿丸に色々思うことはあっても足利みたいに逆鱗を踏み抜く感じではないかと 時行は尊氏と戦争起こしてまで戦う動機が無いのがなぁ・・・
一族が滅んだ事どうでもいいと言うぐらいには身内に冷血だし、中先代で頼重が死んだのも戦争起こして返り討ちにあっただけ
それに北条滅びた後に足利家がロシアみたいに恐怖政治やら汚職やりまくってる訳でもなく民の為に必死で統治頑張ってるのもある 尊氏が南朝から離反したのは建武の新政で朝廷が武士の権益を圧迫したから
朝廷vs武士という承久の乱以降の流れ。武士の棟梁として北条氏以上に家格が高い尊氏が担がれた
御家人の利益を守るため戦ってきた北条得宗家としては朝廷vs武士なら武士側の尊氏につくほうがすっきりした構図ではある 尊氏の離反は北条にとって五大院以上の下衆な話だからな
代々北条から嫁出してほぼ身内扱いの厚遇してきたのに
真っ先に牙を向きやがったんだから >>376
生粋のお尻ハンターとして若のお尻のレベルの高さを見抜いていたと考えられる ぶっちゃけ「勝ったところでどうしたいの?」は確かに抜けてるなとは思う
まだ子供だから仕方がないけど「こういう社会にしてこういう政治をやりたい!!」みたいなのがあれば分かりやすいけど、今の所は身内を殺された私情を周りに利用されてる感がある 北条政権では有力候補氏族が次々と粛清されていくし足利も家柄の高さから常に警戒されていた
霜月騒動では巻き添えで危なかったし。そうやっていつ一族ごと粛清されるかもしれないというのを続けていたから北条は滅びた アニメは時行が尊氏と戦う理由をストーリー改変してもいいから何か付け足してくれるといいんだがな。
アニメ逃げ若世界線はifルートで尊氏を完全に悪人にしても良いし >>389
その点、足利政権は優しいよな
兄弟や親戚筋で殺し合わせたり、空気化するまで追い詰める感じで族滅まではやらない印象 敵の敵は味方
という大義名分が支配した時代だしなあ でも最後には父とも頼むようになった頼重一党が顔剥ぎ死にまで追い込まれたのは尊氏のせいじゃん
時行らが身を挺した頼重に逃がされて祖母の覚海尼にに匿われて表舞台から姿を消してる間の艱難辛苦や哀しみに漫画ではあまり尺取らず立ち直って復帰戦から行ったから
その辺りから時行に対して主人公補正強すぎだ逃げ若党にヨシヨシされすぎどうせ処刑みたいなアンチコメントが某所で増えた印象はあるが史実通りだし >>388
復讐だけでは一端の武将に成長するからこそ動機が弱い、結局傀儡かよみたいな意見を一蹴する意味では欲しいかもね
今はとにかくジャイアントキリングに必死な感じだし先輩顕家公に必死でついてく感じだから
真の逃げ上手本領発揮で主人公して欲しい
まだ単独で尊氏のキャラに勝てる感じはしないな
俺が北条時行だ!名乗りは良かったけど >>387
GIでキルアとゴン狙ってるヒソカじゃないんだから >>391
足利は大内も山名も乱の時に族滅しなかったよね。
そこが甘いから戦国時代を招いたのかもしれないが。 >>393
鎌倉まで攻めてきたのは頼重の方だし返り討ちにしたら顔はいで自害したけど。あまり尊氏のせいって感じはしないな
諏訪氏はその後も南朝についたりしたけど結局存続は許されてるし
赤松が将軍殺してもお家再興許したり、室町幕府の寛容さはちょっと異常なくらい
時行も南朝じゃなく尊氏についていればお家再興認めてもらえてそうだ >>397
今までの尊氏の扱われ方のように、尊氏を英雄として尊氏サイドに立てばその通りだね
でもあえて時行サイドを正義、善として読まないとこの漫画読めなくならない?
明らかにラスボス尊氏(その中の鏖鬼)だよ あと諏訪が領土脅かされるようになったのは、そもそも建武の親政で足利方が実権握ったしわ寄せでもあるし
プーチンは反乱起こされたからあいつらナチスだから領土と同胞を守るためだとウクライナを攻める一方で
ウクライナはウクライナにはウクライナの言い分があるようなもんだ
時行は一族郎党にそこまで思い入れ無いとか言うが情がゼロではないだろう
神輿に担がれるの嫌ならそれこそ身分や過去を捨てて逃げても良かった
自刃組はともかく清子とかで凄惨な死に方して北条一族無茶苦茶されたのは示唆されたし >>398
俺は善悪で漫画読んでないから全然平気
群像劇として読んでいるから敵も味方もキャラが立っているかだけ
この漫画として見ても尊氏vs時行の構造があいまい。尊氏も時行もあまり根に持って恨みを持つタイプじゃないからぶつかってるイメージがない
鬼滅の刃みたいに家族を皆殺しにした無惨お前だけは絶対にゆるさない!みたいな明確な対立が無い
家族を殺した新田義貞お前だけは絶対に許さないとか復讐に燃えていればわかりやすいが義貞と一緒に戦ってるし >>400
直接対決が少ない時期なのは確かだね
尊氏しばらく出番ないし 新田に対してはまだ思いは内心複雑そうだけどな
?君が天然で少年だから緩和されてるだけで
浜辺の松に自分を重ねたり
いつか歴史の渦に吞まれるのかなって感傷ぐらいは時行にはあるようま 尊氏は中先代って口にした地方貴族物理で壊したぐらい時行生存を知って激怒してはいたやん >>403
いかにもとってつけた感じで時行への恨みを引きずっている様子がない
極楽将軍も読んだがとにかく尊氏はとらえどころがなく何考えてるかわからないんだよな
得体のしれない尊氏だから時行に執着してもキャラが崩れる
尊氏も時行も時代に流されてる感じでお互いを憎み合う骨肉の争いという風にはならない >>404
時行を忘れている→時行を認識→敵、脅威認定って段階踏んでるやん なんか前もレスバしたけど意見が一致することなさそうだからもういいや
漫画の読み方が全然違うみたいだし >>395
ヒソカを尊氏みたいな変態と一緒にしないでください! >>400
鬼滅も鬼サイドから見たら
「なんかずっと俺らを狙って、自分らにどんだけ犠牲が出ようと根絶やしにしようとしてくるヤベー奴らがいるんだけど・・・何アレ」
でしかないんだよな
そりゃ無残様も「お前ら異常だよ」って言うわ、と
鬼からしたら「食事と繁殖」という、生物として当たり前の事してるだけなんだよな いくら漫画で時行vs尊氏を煽ろうとしても色々無理があるということ。史実的にも漫画のキャラ的にも
ムーミンvsスナフキン、出木杉vsのびたみたいなもの。水に濡れたマキに火をつけるくらい難しい この流れ見ると作者は北条時行を主人公にしてよくやっとるわという感想が出る 尊氏は憎むとかなんとか最初からそういう感じじゃない気がする
この漫画のように三代前の呪いに端を発するでかい闇や鬼に縛られてるという意味では
北条継嗣の立場で小勢力の長として旗印の1つにならざるを得ない時行と良い対比に見えるけどな
この尊氏は直義になんかあったり後醍醐帝に見捨てられたりしたらめっちゃ情緒不安定になりそうだけど >>412
最終的に鬼を祓えれば自分が処刑されても良いということならどうするのか楽しみ >>409
無惨の異常者の集まり、寄生獣の広川の演説みたいにどこに正義の置きどころをおくかでガラリと変わってくる
南北朝も絶対的な正義が無い時代。漫画の中では3種の神器や錦の御旗が絶対正義というわけでもないし
正義があるとすれば家族の敵を打つで打倒義貞だけど一緒に戦ってるし。あとは北条氏の再興かな。でも時行に御家がって意気込みもあまりないし 最終対決は鎌倉最後の奪還からまた時行が捕まって処刑待ちとかになって相対してからになるのかしら
それともオリジナル展開するのかしら
その決着のつけ方が楽しみで読んでるような物なんだけど俺は少数派か 明らかに時行に正義を置いてる漫画にそんなこと言われても不粋としか むしろ尊氏に正義を置くエンタメ作品が多い中、逆とニッチを突いてるから面白く感じてるのに 武士道とは死ぬことと見つけたりだけどタイトルは逃げ上手の若君
逃げること生き延びることに意味があるってタイトル回収するのかな。時行の最後はあれだけど
逃げ上手といえば無惨様みたいに意地汚く逃げるのか。逃げ上手というと武士にとって汚名でしかないけどあえてそれをタイトルにつけたから何かしら構想はあるんだろう
顕家、楠木兄弟との対比で逃げるとは何かをやるんだろうな 武蔵野とかどうなるんだろう
かつての頼重正成顕家後醍醐義貞貞宗直義師直師冬と皆死んだ中で尊氏と時行が決着をつけるとか悲壮感溢れそう >>419
尊氏は日本三大悪党と言われているくらいの大悪党だよ戦前も嫌われたし、戦後も微妙な立ち位置は変わらない
南北朝の絶対正義は楠木正成、楠木兄弟
大楠公小楠公で日本史ナンバーワンの正義
どんな大軍相手でも逃げずに散った潔さがいまだに称えられている
同じく南朝についていた時行を称える人はあんまりいないけど
決して逃げない楠木と逃げ上手の時行をどう対比するか >>411
それは思う。
楠木正成とか北畠顕家との絡ませ方が絶妙。 戦前は楠木正成に次ぐぐらいの忠臣として喧伝されてたのに
戦後は完全に忘れられた児島高徳…
まあ全盛期が白桜十字詩ぐらいしかないからなあ
一応正成死んだ後も義貞死んだ後も生きてはいるんだけど 長文歴史語りはいつものネウロ信者っぽい人が
回線変えてID真っ赤にしてるだけだから気にすんな >>413
この後の尊氏の史実ムーブの描写が凄い楽しみなのが俺なんだよね 尊氏はえらい事になってるけど歴史の専門家たち的にはあれいいの… むしろ歴史家的には「歴史ものの創作の中では一番史実の尊氏に近い」って感じだと思うが 史実てきに時行のモチベーションがアレだけ維持できたのはやっぱ鎌倉(故郷)奪還への執念?? 多分専門家でも解釈分かれるんでまだ十分に史実の範囲内とかが妥当な気もする 前世の行いがよかったから戦に勝てたんじゃね? って太平記に描かれるわけわからん人物だからなぁ、元から >>429
それはありかなと思う。最初に鎌倉奪還した時に号泣してたけど人は故郷に帰りたい思いってのは結構強い。阿倍仲麻呂とか。望郷をテーマにした作品は結構ある >>403
時行が敵として憎いというよりは、英雄尊氏の発言力よりも中先代の名が売れてるのが気に食わない印象
切っ掛けが尊氏の黙示録預言「この戦は将来、諏訪頼重の乱と呼ばれることになるでしょうな」
→「中先代の乱、敵ながらアッパレ!!!」
→「…なんで勝者で英雄の俺の名付けより、負け逃げしただけの敗北者の名前が売れてんの?(イラッ」
生まれて初めて、英雄である自分の思い通りにならない名声を目の当たりにして嫉妬がムクっている
それも相手が遥かに格下で弱小な存在でしかないハズなのにそれだから尚の事 >>433
楠木に負けかけた時は気持ち悪い位に爽やかなのに時行にはイラッとするのは格下と思ってるからなのかな? そういえば直冬討伐の時もめっちゃキレてて絶対に殺してやると執念燃やしてたのって時行と同じ心理働いてたからなのかな 「全部思いのまま、欲しいままにできる」欲しがり鬼の欲求駆動だからな
地位名声や人心、尊敬の眼差しなど、無形概念だって「全て欲しい」に含まれている
なので本当に欲しい「直義の忠心」やら「後世への戦の命名」を我が物にできない
時行とか直冬とか自身を全否定する存在は「殺してでも奪い取る」しかなくなる
敵意で立ち向かう直冬はまだしも、「試合で勝利せず、逃げ延びて勝負に勝つ」生き様が
英雄の自分が殺して得た実績より称賛されるなんてのは絶対あってはいけない事なんだろう >>433
諏訪頼重の乱と名付けるネーミングライツを奪われたからと思う 一番欲しかったのは後醍醐帝からの愛なんでしょ?
知ってる>< >>438
だからこそ、その欲しいものリスト上位「後醍醐天皇からの寵愛・恩赦」も得て南朝に取り入った時行は更に嫉妬対象
『いくら武功を立てて許しを請うても俺は受け入れられないのに、なんで俺に敗走した負け犬が許されてんの???』 >>425
そんなめんどいことしないよ
光回線Wi-Fiと携帯回線切り替わることはあるけどずっと一人だよ >>433
まだ五月蝿い子ネズミみたいな認識なんかなあ謎 >>426
完結後足がかりサイドスピンオフや番外編は全然あり 後醍醐も大好きだし直義も大好き
後醍醐の愛は時行に取られたから時行殺すし、直義の愛は直冬に取られたから直冬殺す
そう考えると割かしシンプルな人だね… 尊氏「我の直義を取られた。直冬マジ殺すし」
直冬「俺の義父上を取られた。尊氏マジ殺す」
で親子喧嘩してたんだとしたら似た者同士だな >>371
セフィロスとシーモアの中間みたいなもんだろ?
諏訪部あたりでもいいな >>433
尊氏は「コノヤロー!そんなチンケな実力でこの(征東)将軍さまにケンカを売るのは10年早いぜ~!」って心境なんだ >>448
将来「そうか、かつての貴様はもうおらぬか」とか言って
GODIEGOに手を上げそうなんですが >>412
武蔵野合戦に尊氏出張ってこなかったっけ? >>449
シゴデキかつ皆が納得する名門実務家の人材不足で直義以外ろくにいなかったのかなって
東夷だ獣だっていうが
庇番衆も根は戦闘民族ばかりだし
中央貴族は政治腐敗で無能だらけぽいし
あ、歴史オンチだから暴言だったらスンマセン >>454
直義「色々騒動起こしてしまったし引退するか…」
尊氏「いやだ戻ってきて!!息子の仕事あげるから!!」
義詮「父上!?」
な状態が起こったのって確かにそういう背景があるからかも…単に尊氏が弟と離れたく無かったからかもしれないけど >>455
直義主人公
観応のゆう乱編 まってまーす >>456
観応の主人公を誰にするかは難しいよね。 直義の南朝帰参は逃げ上手の時行に進言されて、という歴史の裏にしそう >>457
ダークヒーロー尊氏でもいいが情緒不安定過ぎるのはちょっと
カイジのハンチョウや利根川みたいに高師直をネタキャラするか 今の皇室は北朝の系統だけど、南朝の末裔っているの? >>456
観応のゆう乱はおっさん同士で昼ドラやってんのが面白い 頼継が直義に心酔するようになるなんて想像出来ねえな >>462
直義→頼継は淡々と政敵滅ぶべし、だけど
頼継→直義は別に怨恨ないからなぁ、血の繋がった兄のやらかしを怨む勢力は多いけど、尊氏とその周りに集るヤカラさえ討てれば弟に恨みはない
後に上杉や直義が南側に付けたのも、互いに殺し合った仲だけど互いに私怨は無かった、有っても後醍醐帰順みたく呑みこめる範囲だったからこそだろうし 直義は尊氏との対比の為か「頭固くて人望がない奴」みたいに描写される事多いけど、実際には南朝に行くなんてとんでも技やってのけたり、異常なまでに周囲に心酔されてたりと「あ、コイツちゃんと尊氏の弟だわ」な部分多いの面白い >>448
パイプ椅子で殴打って今の将軍様からしたら普通に黒歴史だよなぁ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています