【追悼】山田太一総合スレ
12/17(日) 深夜1時28分〜CBC追悼特別ドラマ 山田太一スペシャル2005 いくつかの夜
12/18 (月)NHK総合 クロ現 午後7:30 - 7:57
12/19 (火)テレビ朝日 徹子の部屋 追悼特集 13:00 - 13:30 山田太一
「あきらめるな」とよく言います。だから誰でもあきらめさえしなければ夢がかなうような気がしてきますが、
そんなことはあまりない。頑張れば何でもできると思うのは幻想だと僕は思う。
成功した人にインタビューするからそうなるのであって、失敗者には誰もインタビューしてないじゃないですか。
人間は、生まれ落ちた時からものすごく不平等なものです。国籍も容姿も選べない。
親も子供も選べない。配偶者だって、2、3の候補の中から選ぶのがせいぜいで、 それでもいいくらいのものでしょう?
つまり限界だらけで僕らは生きているわけで、 そんなにうまくいかないのが普通なんです。
その普通がいいんだと思わなければ、 挫折感ばかり抱えて心を病んでしまう。
僕は一握りの成功者が「頑張れば夢はかなう」というのは傲慢だと思っています。
多くの人が前向きに生きるには、可能性のよき断念こそ必要ではないでしょうか 。 マイナーだけど『鳥帰る』をまた観たいなぁ。
あと『丘の上の向日葵』。
放送当時はほぼ自分の母親と同じ世代で、そういう目線で見てなかったけど、
自分が年取ってみると、あの役を演じた島田陽子がとてつもなく魅力的に映るわ。 >>1
ありがとう。
俺なぜかしら立てられ無いから、助かった。
てかよ、何で各局追悼放送やってくれないの?
やったのは、NHKのチロルの挽歌と、これからやるCBCだけじゃん。
テレビは基本腐りきってるけど、ドラマの方も腐ってるんだな。
つまんねえバラエティとかやるくらいなら、ドラマの再放送枠作れよ。
おらは北海道だけど、ドラマ再放送枠って、テロ朝の2時-3時と、3時-4時
とフジの2時ぐらいかな。テレ東系は時代劇と今は年末だから、孤独のグルメ。
まともにドラマ再放送枠があるのは、2局。でもテロ朝は、相棒か刑事ドラマだからな。
昔みたいに再放送枠あれば、そこに追悼連続ドラマ差し込めるんだよ。
山田さんのドラマやれよ!
ゴメンね、ぐちって。 >>9
ほんとそう。
韓流ドラマ一旦止めて、全局で
山田太一追悼放送してくれ。
それくらいテレビにとって重要な人だろう。
今日のクローズアップ現代でやるだろうけど
亡くなるまでの6年間、ほぼ週一で
作品についてのインタビューしてたらしい。
事前にビデオやシナリオを渡して
記憶を掘り起こしてもらっていたという
何とも嬉しい念の入れよう。
出版が楽しみだ。 テレビ局は編成ってのがあるから
急には変更できないんだろう。
CSのTBSチャンネルで2月くらいに特集やるんじゃないかな。
橋田壽賀子さんの時もしばらく特集やってたし。 ドラマじゃないけど、追悼特集なら今日のNHKクロ現でやるよ。 >>12
村上淳の息子が今や同じ俳優やってるんだから、自分も年食ったと痛感させられる。
あと内野聖陽がチョイ役で出演してるのもポイント。 >>4
『午後の旅立ち』というテレビドラマについても語ってほしい 母の言動が一週間ほどおかしくなったことがあって、それぞれの秋を思い出した >>16
岸辺のアルバム、想い出づくりの間だね。
全然知らないドラマだ。
みてええええええ。 >>19
付け足しで申し訳無いけど、
日テレで単発でやった、「季節が変わる日」っていう戸塚ヨットスクールを題材にした
ようなドラマと題名が被る『午後の旅立ち』 >>16
当時、山田太一氏が「男たちの旅路、岸辺のアルバムの並ぶ自信作」みたいに言ってた。ただし「スタッフとキャストに恵まれなかった」とも。
最近やっとシナリオ集買って読んでみた。藤田まことのパイロットが飛行機事故を起こす話。確かに面白かった。脳内では三浦友和も若尾文子も柳生博も、皆んな名演技なんだけど… クロ現、27分に内容詰め込みすぎだったな。良かったけど クロ現、トルコに行きたいのとこ丸々やって欲しかったが無理か 是枝さんかー。なんかありきたりの話だったなー。役者3人はきっともっといっぱいしゃべってそーな感じ >>24
だって、『男たちの旅路』が最近度々再放送されてきた中、
頑なに第四部だけは再放送されない最たる原因がそれだろうからね。
シミケン出演云々はたぶん全く関係ないと思う。 名台詞も切れ切れだったし
厳選してチョイスしてちゃんと台詞は流せよ 改めて見たけど30分番組に詰め込みすぎだった
2時間くらい時間をとってゆっくりやって欲しかった
慎吾ちゃんや貴一さんのインタビューも尺を取って
長く収録して欲しかった。 >>28
できれば時任三郎さんにも出てほしかったね 山田太一さんあまりよく知らないけど「獅子の時代」は鹿児島県民だったこともあって全話観た。今も大好きな作品です。 クロ現、まあ良かったけど、時間短すぎ。
てかなんで是枝なの?脚本家出てた岡田さんでも、影響受けた脚本家いっぱい
居るでしょうが。
居ないなら倉本でもいい。
でも無くなる2ヶ月前まで、インタビュー受けられてたんだな。
病気の影響で言葉はちょっと御不自由だったけど、聞き取れない訳じゃなかったし、
何しろ頭が全然鮮明でいらしたのが、良かった。
老衰って死因だから、危惧してた。認知症で亡くなったうちのばあさんも老衰だったから。
6年ものインタビュー、ふぞろい5にあるのかな?
あっても全部は無いだろうから、全部の出版して。 クローズアップ現代、番組内で表示のリンク
https://www.nhk.or.jp/minplus/0121/topic047.html
もうこれでNHKの特集は終わりなのか。悲しいけど仕方ない。山田太一ドラマを観ていない世代が多いのだろう。この番組を作ったスタッフもきっとそうだ。それで、観てない世代にも分かるように、社会的に有名な是枝さんが呼ばれたのだろう。 「車輪の一歩」再放送するかもね
あれだけ取り上げたんだから。 6年かけたインタビューは本にして出すらしいよ
ただ、最低でも1年はかかるらしい。ツイートで言ってた 山田太一氏が脚本家としてのピークは「ふぞろいの林檎たちU」の頃
そのあと「深夜にようこそ」「時にはいっしょに」等は視聴率的にいまいちだった 脚本化としてのピークと視聴率を一緒くたにしてもねえ >>33
シナリオに三年かけてるとは思わなかったな 「ピーク」という曖昧な概念が何を指してるのかよく分からんけど、
いわゆる世間的に代表作と認知されてる作品の放映年でいくと、
1976年『男たちの旅路』のから1985年『ふぞろいの林檎たち2』までじゃなかろうか?
もちろん他にもこんな素晴らしい作品もあると言う人もいるだろうけど、
あくまでも「世間一般」にある程度名の知れた作品を生み出していた時期という意味で。 それ以降は小説家としての山田太一の方が自分は好きで、
『飛ぶ夢をしばらく見ない』から『恋の姿勢で』くらいまで、
特にファンタジー三部作は本当に繰り返しよく読んでたわ。
ちなみに、映画『異人たちとの夏』の名取パートがよく議論を醸し出すけど、
あれは小説から読んでた身としては絶対に必要なシーンだと思ったけどね。 もうひとつ。DVDがとんでもないプレミア価格になっていて、
幻の作品になってる映画『飛ぶ夢をしばらく見ない』を
たまたま地元図書館の視聴覚コーナーで見つけて鑑賞したけど、
あれは完全なる失敗作だったという感想しかないw
石田えりの老婆から女学生まで変身する演技の幅は素晴らしかったけど、
全体的にテンポかスローすぎて、眠たくなるばかりだったね。
あれは小説だからこその作品だと思った。 自分も小説の方、ほとんど読んだ
どれも良いけど
・終りに見た街
・飛ぶ夢をしばらく見ない
・異人たちとの夏
の三作が好きだ。
これら映画版ドラマ版ともに未見です。
映画、特に異人たちとの夏は
配役からして“違う”と思う。 異人たちは鶴太郎と秋吉に違和感を感じると思うけど見れば解消されるけどな
ラストの名取裕子のシーンだけ浮いちゃってるけどね 舞台では息子が椎名桔平、父と母を甲本雅裕と池脇千鶴
謎の女を内田有紀
これも良かった クロゲンの応援歌は応援歌だけど、葛藤しなくていい、みたいな
男たちの旅路は挫折しちゃったんですよね
是枝さんのコメント 一貫して負けた方を描いてきた、てのは納得
なんかそれが行き過ぎると卑屈だったり、下をみて優越感に浸るフジテレビのノンフィクションみたいな感じにもなるかも
共感もするんだけど、そこまで卑屈にならなくてもって不揃いとか見て思った事が何回かあった 俺は鶴太郎と秋吉久美子の夫婦役はハマリ役だと思ったけどなぁ〜
鶴太郎の江戸っ子いなせな感じとか、秋吉久美子の線香花火のシーンとかお気に入り。 もちろん最後のすき焼き屋で消えてゆくシーンは泣けたよ。
小説読んでてオチは分かってたけどね。 中盤までの親子の辺りは泣けるね
その後ホラーになっちゃうけど 初めて会った日のタクシーでの風間杜夫が良かった
食べかけのチーズ持っておしかけてくる名取裕子 ホラーホラー批判する人は原作小説読まずに、映画のみで判断してる人が多いんだと思う。
原作小説から入ると、名取裕子の消えゆくシーンは絶対に必要だと思うし、
名取裕子の消えゆく間際の表情や演技もさすがだなと自分は感じた。 読んでてもあの演出がオーバーに感じると思う人は多いんじゃないの いつもの大林的な演出を前半は抑えてたけど、名取が正体現すシーンの視覚効果で爆発してるからね 台詞はほぼ変えてなくても視覚効果が受け付ける人と居ない人の差 何かを、誰かを深く愛することもなく
何に対しても心からの関心を抱くこともできず
ただメシを喰らい、予定をこなし、
習慣ばかりで一日を埋め、くだらねぇ自分を軽蔑することもできず
俺が生きていてなにが悪い?と開き直る
魂は一ワットの光もねぇ
そんな奴が長生きしてなんになる? >>2
ありがとう!録画した
「山田太一スペシャル2005いくつかの夜」見た
晩年の緒方拳さんに久々に再会できてウレシかった〜やっぱり上手くてイイ役者だったあ
ただ、、出来としてはどうだろう?
ほぼ3人しか出てこない小さなドラマ
全盛期のキレからすると少し焦点ぼやけて唐突
一階に住む息子家族とも頑固ゆえ疎遠になっている元役所職員ヤモメの初老の男。
たまたま行った漫喫茶で若い娘(鶴田真由)が倒れ快方したのをきっかけに交流がはじまる。
娘が何回も緒方の家を訪ね掃除に食事づくり。
緒方は娘にほのかな恋を抱くも、娘は義理父に犯されそうになった過去のトラウマから中年男コンプレックスを抱えていた。オチは娘にはちゃんと若い恋人がおり、それを知り緒方も落ち込んだが、なぜか心は晴れやかだった。終
男たちの旅路の鶴田&桃井カップル2005年版て感じかな。初老男の孤独。若い娘への憧れ。
ただ時代なのかストーカーも個人情報もあるいま見ると短絡すぎて「んー」
太一さんから緒方さんの為に書いたプレゼント、脚本のようでした。 緒形拳NHK山田太一ならタクシーサンバ、春の一族が面白かったね。 >>49
よかったよな。
いなせな父ちゃんと、美人でシャキシャキしたお母ちゃん。 本人と家族の間に隙間があると俺は思ってる。
そりゃあ才能というのは、遺伝もしないし職業だって違うだろうから
わからないだろうけど、
父は安らかに旅立ちました的なありきたりなことを言われると
なんか釈然としない
もう感情が他に行ってるような気がしてね。
https://www.sanspo.com/article/20231201-L3GECXCRBRBXLBF3I4B2ZPDLLE/
この大脚本家であっても、例外ではないのかなと。
これはありきたりなことだけど、家族は他人の始まりかもしれない。
家族で食事した後風呂場で血を吐いてみんなが心配する中死んでいった
藤田まことは、愛が溢れた中で死んでいったのではないかと思う時がある。
死に方は選べない。
死後にメッセージを残した奈良岡朋子が、死んでから「花嫁」というドラマを見て好きになった。
釣りバカ日誌では良さがまるで出てなかったから。
ここにいる人達はわからないかも知れないが、脚本家というのはどうしようもない
運命みたいなものを背負わされているんだよ。キャストも演出も実際には選べない。
だから大ヒットしても、どこか百%俺の作品だという実感が無い場合が在る。
そういう思いが、著書からにじみ出てくる。
もっともっともっと語ってほしかったなあと思う。その中でなにか見えてきたはず。
過去作品の振り返りだけでは悲しい。 ~追悼~山田太一 作
「今朝の秋」
息子が余命3か月と知らされ、20年以上前に別れた元夫婦が再会。今、親として何をすべきなのか?悩みながら二人はやがて家族の絆の重さを感じ始める…。
【放送予定】
2023年12月30日(土) 午前0時44分から午前2時15分(金曜深夜) 90分
NHK総合
【 作 】 山田太一
【音楽】 武満徹
【出演】
笠智衆 杉村春子 杉浦直樹
倍賞美津子 加藤嘉 樹木希林 ほか
【初回放送】 1987年11月28日 総合テレビ「ドラマスペシャル」にて放送 今朝の秋は笠智衆三部作では一番好きだな
杉村春子まで出てくるし、息子の杉浦直樹がいいんだよ >>67
情報サンクス。
にしても、自分がファンだという贔屓目もあるけど、
あれだけの功績を残した大脚本家のわりには、世間の反応が薄いというか、
思ってたより作品が追悼再放送されないね〜
もしかしたらこれからなのかもしれんけど…
『チロルの挽歌』に続いて再放送2作品目のNHKはともかく、
特にTBSはもっと頑張らなきゃいかんでしょう。 倉本が亡くなったらフジは北の国からやるだろうけどね 男たちの旅路のシルバーシートくらいは総合で土曜9時とかにやると思ってたわ 編成がめんどくさくやってるに決まってるじゃん。山田太一へのリスペクトが感じられない。 各局の編成担当が、若い(山田太一ドラマを知らない)世代なんだと思う。それで、ノーベル文学賞とったとか、アカデミー賞とったからとか、そんな事でしか測れないのでは… 先日の出版記念トークショーで聞いた意外な話。山田太一氏はNHKでしばらく“出禁”だったと。最初に書いた単発ドラマで演出がシナリオ変えてしまって(当時はそれが当たり前だった)それでNHKに怒鳴り込んだんだと。
以下は憶測。その後民放での「パンとあこがれ」や木下恵介アワーでの仕事で評判が広がり、再度NHKから依頼があった時に、“シナリオ一字一句変えない”を条件に引き受けた、のかな? >>67
おおおお、いい情報サンクス!
NHKよくやった。この調子で笠智衆さん三部作全部頼む。 >>76
一時期ようつべにアップロードされてたね。
見よう見ようと思ってるうちに消されてしまって、まだ見たことない。 >>41
名取さんのシーンは大林監督の持ち味全開だったからギョッとしてしまうけれども
原作読んでたら絶対外してはいけないってわかるんだよね 録画してた「ありふれた奇跡」一気見した。当時はそれ程に思わなかったが凄い名作だった。週一の視聴じゃ駄目だ。連続ドラマはまとめて見ると全然印象が違う。 >>78
だから見せ方の問題
舞台では違和感のない見せ方だったし ありふれた奇跡は自分も2009年放映時には難しく感じた
なあ。女装趣味の父親同士とか、リバーダンスとか出て
きて内容詰め込んだ印象だった。唯一井川比佐志さんと
八千草さんのシーンだけは心に残っていて名シーンだと
思ったけど全部隅々まで見てないのもあって最後の
陣内さんの台詞を軽くお笑いのように当時は受け止めていた
でも全部しっかり隅々まで見ると最後の台詞はお笑いオチ
でもないんだよね。 >>68
杉浦直樹って、倉本聡、向田邦子に山田太一ととくに70年代〜80年代、名脚本家たちにひっぱりダコ。飄々とした味わいがあったイイ役者だったよね。この人が出てれば見たくなったもんだ。 >>83
かと思ったらアイフル大作戦とかにもセミレギュラー。ほんとに引っ張りだこ >>81
どっぷり漬かって見てると
最後のセリフは(涙涙)だったよ
全話どの場面ひとつも無駄がないように感じる。
よくあんな脚本書けるなぁ
しかも70過ぎて。
仲間さんの家で
加瀬くんの過去を岸部一徳が暴いていくところは
恐怖で震えた… ありふれた奇跡は自分も2009年放映時には難しく感じたなあ。
女装趣味の父親同士とか、リバーダンスとか出てきて内容詰め込んだ印象だった。
唯一井川比佐志さんと八千草さんのシーンだけは心に残っていて名シーンだと思ったけど、
全部隅々まで見てないのもあって最後の陣内さんの台詞を軽くお笑いのように当時は受け止めていた。
でも、全部しっかり隅々まで見ると最後の台詞はお笑いオチでもないんだよね。 なんでコピペ
わざわざ改行直して…
新たな荒らし? 当時、山田太一とついたらとりあえずは見よう!とした記憶だけてぁ結構見落としていたか
忘れてる作品もあるんだなあ
↓
丘の上の向日葵(おかのうえのひまわり)はTBS系列で1993年4月11日 - 6月27日に『東芝日曜劇場』枠で放送された山田太一原作・脚本のテレビドラマ。
出演者
小林薫、島田陽子、竹下景子、野村宏伸、筒井道隆、大地康雄、葉月里緒菜ほか
放送期間1993年4月11日 - 同年6月27日
日曜21:00 - 21:54東芝日曜劇場 初連続ドラマ
こんなの全然覚えてないよ汗。こんな豪華キャストなら間違いなく見てるハズなんだけとも
自分が忙しかったか体調がいまひとつだった時期かも〜ぜひ再放映お願いします >>85
山田先生の脚本は昔からいろいろな場面に飛びながらも最後はきっちり着地するんだけど、ありふれた奇跡はそれが見事だった。父親同士が女装しながら最初は仲良く街中を歩くのにだんだん険悪になって片方は女装しながら息子をかばったり。そして最後は2人で仲良く「秘密を隠し通しましょう」あの持って生き方は見事だった。 『丘の上の向日葵』は山田作品の中ではあまり語られることのないドラマだけど、隠れた名作だよ。
原作小説からわりと忠実に再現されてるのも良い。
なにより島田陽子じゃないとできないあの妖艶な演技が素晴らしい。 最初は2人をああいう流れにする予定は無かったらしいね
途中からそうなっていったと >>88
自分も録りだめたDVD整理してて、観ていたつもりで一度も観てないドラマスペシャル何本も見つかった。仕事が超忙しい時期だったのかも。順番に観てるけどどれも面白い。山田太一にハズレ無し。 自分もファンだけど、ちょい言い過ぎかな。
いやっ普通にハズレはあるよ… 確かに言い過ぎかも(笑)
でも年取って見返して良さが分かるって作品も多いけどね。
ハズレですぐ思い浮かぶ作品
・なつかしい春が来た
・夢に見た日々(1~3話位までは良かった) >>89
「知らない同志」俳優陣は良いんだけど、脚本家が代わってからの投げやり感がな… 夢に見た日々 をハズレ呼ばわりするとは・・・。個人の自由だけど。第2話で早々におばちゃんたちを首にする話が出てきて俄然面白くなった。そこから開店へ向けて一気に加速していき怒涛の最終回。少しも飽きなかったな。 是枝さんはアーカイブで見たと言ってたけど山田作品けっこうあるのかな? >>87
読みづらいだからやろ
そもそも最初の改行がなんでそうなるレベル