【アワー】木下恵介ドラマ総合2【劇場】
次スレは>>900 https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/natsudora/1680719618/ ─────木下恵介アワー／TBS────── ────人間の歌シリーズ──／TBS────── >>4 >>4 >>13 他の関連スレでも「太陽の涙」の評判がすこぶる悪い >>15 >>18 太陽の涙の最終回は 浜村淳までが架空の人物と結婚するんだって言い出すわけだからｗｗｗｗ >>21 太陽の涙のキャラクターはみんな個性があって面白かったｗ 涙の太陽 >>31 >>32 カバー曲ってパクリの事？ 小津の映画は BS 松竹 東急でもう何度も放送してるじゃん 太陽の涙であって、 なんでBS 松竹 東急にいちいち半角スペース入れるんだよ気色悪い よく前スレでも黒澤vs木下の図式になってたけど カルメン～は間違いなく酷い出来損ないだと思う あと、映画って話なら山田洋次って木下恵介を完全に抜いたよね？ >>41 メシ食いながら見る視聴者相手に子供騙しの脚本書いて小遣い稼いでるのが >>43 死ね憂国 二十四の瞳は誰が見ても名作 >>51 >>43 >>49 の憂国のバカは「黄色いハンカチ」とか「遙かなる山の呼び声」とか一切見てないんだろうか？ >>53 暇だったから、おやじ太鼓１７話で出ていた三保の松原の羽衣の松が今でも同じなのかを >>54 山田洋次はこの後も 駄作を作り続けるんだろうかね。 >>56 >>59 吉永小百合のこんな姿は見たことないな https://i.imgur.com/500KbZn.jpg アップもいいねー https://i.imgur.com/odivGGZ.jpg こどもたちが歌ったの暗い感じのだったけど 仕事がなくて宇宙人やった水野久美！こんなのに吉永小百合が負けてんのかwww 今日の放送で竹脇無我が 水野久美さんといえば、「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」が至高 あと「妻の定年」って全然面白くないが、それより面白くないのが「太陽の涙」である 話が気に入らなくても、写っている風景を楽しめばいいんだよ。 >>77 あとキチガイ老人の憂国は 言いたい事言うだけだから憂国のバカは >>81 >>80 今日の20話、改めて親父の承認欲求を確認。 なんか見てるうちにおやじの声が耳障りになってきて存在も。 昨年の8月は、チバテレで「わが子は他人」を見てたんだよ、1年早いよね。 >>86 >>86 >>89 20話は山田太一氏の脚本なのね >>94 >>93 >>90 今日は木下と高峰秀子が出てる しかし憂国…ヒデェ頭だなw >>103 山田になんの思いがあるのか教えてほしいよね。 >>108 また歯に逃げるのか！？ おやじ太鼓-第二部-執筆時のアホ脚本家の会話 (総合より転載) ゴメンこっちが自演でお馴染み総合スレなのか… 今日ね 山田洋次の共同 脚本者である 朝原 という人の話を聞いた。 >>115 木下恵介は >>120 >>4 にも書いてある 喜劇急行列車の方が質が高かったね >>122 >>122 >>126 憂国さんはもう引っ込んだらどうですか？ 太陽の涙を見ない人は >>130 のように 「太陽の涙」見返してたら >>136 追加項目もおやじ太鼓スレから貼っとく l_i_t_e(邪魔という方は左記をNGお願いします) https://i.imgur.com/EkxVm4u.jpg おやじ太鼓の48話は' '父の日' 'なのに家を出て帰ってこない息子二人が 牛乳に砂糖入れるのにはビックリ >>148 昔みてたドラマがみられる時代がくるなんて >>148 27話、捨て子騒動面白かった。 >>154 「海ゆかば」歌ってる敏さんをどやしつけるなんて親父さん案外左翼なんだな >>156 今日は消されてる言葉多かった。 今日は消されてる言葉多かった。 27話、部長母親役（村瀬幸子さん）って、「破れ太鼓」でお母さん役だった人だわ。 ちなみに村瀬幸子さん、「破れ太鼓」の時は44歳くらい、「おやじ太鼓」は63歳くらいのようです。 >>167 >>174 「太陽の涙」前半は良いんだけど後半の展開がな… 小川さんもストレス半端じゃなかったろうか時折見せたあの笑顔 太陽の涙は現代の目でみると鑑賞に耐えない 太陽の涙を見てる人は >>162-164 >>176 >>182 、他 50年前は、「休日用カジュアル外出着」なんて概念無いからな。 おやじ無知を連発 その時tvkでは妻の定年が終わっておやじ太鼓か始まるのであった… 木下ドラマではお馴染み有楽町のビルが近々解体されるらしい。 >>198 >>198 >>200 >>207 >>198 知ってて放送しないとしたら、かなりの意地悪か無能だな 長男嫁の母（初井言栄さん）、ドラマ「ありがとう」では沢田雅美さんの母親やってて笑った。 親父太鼓 >>215 おやじ太鼓-57話-執筆前のアホ脚本家の二人の会話 おやじ太鼓 >>217 デヴィ夫人はおやじ太鼓にも出てくるんだからすごいな、 MX、本日終了。 MX、本日終了。 >>223 >>225 >>226 昨日夜中、阿部寛の「遙かなる山の呼び声」ドラマ版再放送やってたけど 小坂一也っていい男？ 2部って言ってるのに おやじ太鼓-60話前のアホ脚本家の二人の会話 >>232-233 >>231 BS11「花嫁」に沢田雅美さん出てるよ。 おやじ太鼓-62話製作前のアホの木下の思いつきで始まるの二人の会話 木下恵介に勝てない山田洋次の会話 >>239 >>237 >>244 >>240 憂国の記者ってアホなんだよな 俺らは憂国に生きがいを与えてる 10/19からのtvk「おやじ太鼓」は2部もやるらしいよ。 三島 まさおへの週刊誌だと思いますが 加藤剛の追悼の言葉が乗ってたけど ま やっぱり感動的ですよね 探せって言いたいが｢兄弟｣に変なスペース入ってるから環境により見つけにくいかもね https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/natsudora/1697024366/ >>253 >>250 >>253 「あしたからの恋」は好きなテレヴィジョン劇だ。 これまで見た中では「3人家族」と「二人の世界」が面白かった >>257 >>259 ぶっちゃけて言うとこの兄弟の本当の主役はあおい輝彦 >>264 >>262-265 >>176 木下恵介ってどうしてしょーもない事をドラマにするんだろう？ 「兄弟」製作中に脚本から一歩退き高みの見物中を決めてる TBSスパークルにこのスレのことを伝えといた それでも誹謗中傷が続くかが見物だ 見物(みもの) >>269-272 >>269-273 https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/natsudora/1354404655/865 ﾀﾞｲｷｮｰスレで >>277 木下恵介会談後の 私が立ち去ればいいのかな？これ以上、木下惠介を傷つけないでくれ >>280 TBSスパークルはいつ木下恵介を中傷したレスを通報するかなー 3人家族、沢田雅美と栗原小巻が姉妹はねーわｗ >>284 >>280 太陽の涙は 三島さんいい感じの父ちゃんだからウィキって見たら、あの時代の演劇界の闘士だった 花沢徳衛なんて共産党だったからな 「太陽の涙」は加藤剛が良い。 >>294 私も決して本音では 早速ご報告「涙の太陽」Hi8で録画してましたが >>297 >>297 太陽の涙は >>301 >>301 二人の世界、5話でもう結婚ｗ兄弟と違いすぎ。 >>306 まあ BS 松竹 東急で太陽の涙が放送されることがあったら 太陽の涙みたいな駄作もうやる事はないだろう 山田太一は小さなアドリブも許さない脚本家だ。「、」と「。」の違いにもうるさい。撮影前には事前に“読み合わせ”という打ち合わせがあって、一度会議室に集まりそこで台詞の微妙なニュアンスや間合いも山田太一から俳優や演出家に伝えられる。撮影ギリギリまで上がって来ない脚本家と違いスケジュール前にはいつも終わっている山田太一だから出来たのだろう。 えっ のセリフががみな同じ演技、な最近のドラマ見たら発狂しちゃうかもね もう一度決まった事として貼っとく >>313 >>315 Tiktok LiteでPayPayやAmazonギフトなどに交換可能な4000円分のポイントをプレゼント中！ https://tiktok.com/t/ZSNfswpm6/ >>316 記念日が傑作とか 最近、木下恵介がダメな作家に見えてきた たんとんとんで森田健作がノイローゼになった理由 せっかくの匿名掲示板の中で、 兄弟の沢田雅美の同僚が 原田知世に似てると専門スレで話題だったけど >>326 前スレッドからのコピー >>329 このシリーズみてから「犬神家の一族」観ると、あおい輝彦が登場するところで泣きそうになる。島田陽子の前で、顔を隠したマフラー取る場面。復員兵姿で汗ばんだ顔。大事な役を熱演している。 >>330 >>331 木下恵介は考えてみれば 木下恵介は礎だけど、後輩の山田洋次も凄いわよ >>336 >>336 二人の世界の、店「スナック」て言ってるけど もう何見て木下恵介アワーは古臭くて鑑賞にたえない も、 「あしたからの恋」でラーメン屋から蕎麦屋に職変えてた抜けてるねえちゃんは、 もういいんじゃねえか？土曜の寅さん。 兄弟終わってもロスにならない もう二度とやらなくていい作品 映画ある限り... トリップない、偽物のへたくそな文章見てよくわかるでしょ >>347 こんにちは母さん 現在放送中のラインナップ >>348 >>42 〇 どうでもいいんだけど >>353 >>354 いや 男はつらいよ も山田洋次も NHK観てたら速報のテロップ うるせぇだろうな～と思って来てみたら “老衰”で“安らかで静かに” >>364 いま木下恵介について語る人は皆無。 >>367 もういいんじゃねえ？木下恵介なんか やっと観た「泣いてたまるか」沢田雅美の回。津坂と沢田と、あとブレイク前の地味な西田敏行が高校生のクラスメイトだ。17歳の沢田雅美は既に完成されている。堂々とした貫禄。若い吉行和子は栗原小巻のように綺麗だった。 米映画興行収入比較 >>373 木下は二十四の瞳がある以上 >>376 MX2で再放送中のドラマ「ありがとう」 >>378 >>379 >>380 押入れの中を整理してたら「山田太一、木下恵介アワーを語る」というDVDが出てきた。2005年にホームドラマチャンネルで放送した番組のようだ。その頃は「木下恵介アワー」なんて見たこともなかったから録画したまま放ったらかしにしていた。内容は山田太一氏にインタビューした30分番組。時々、各作品の映像も一部映し出される。こちらに、そのインタビュー部分だけを活字化して掲載します。（しばらく連投するので興味ない方はスルーして下さい） 《松竹入社のころ》 お母さんを背負って、息子が楢山の捨てる場所まで運んでいくって話なんですけども。で、運んで行ってそこで死んでいく訳ですけども、しかしそれが長引くとつらい訳ですね、山の上で。ですから「雪が降ると良いな…」ってお母さんが言ってる訳ね。雪が降ればそれで凍死してしまうから。一晩で死んでしまうから。それで息子が降りて帰っていると雪が降ってくる訳ですよ。それで「あぁ！雪だ！」ってまた山の上まで走って行って「おっかあ良かったな！雪が降って良かったな！」っていう、まぁ名シーンがある訳ですが、その雪が降り始めのところをね、撮ってらしたんですね。 で、僕はそんなこと何だか全然わかんないわけです。大体撮影所がまだよくわかんない。降らせろっていうからワーって降らしちゃった（笑）ものすごく木下さん怒って、「誰だー！上にいる奴は！」って「降りてこい！」とか言われて怒られて（笑）だってどのシーンだか何だかも分かんないのにそんな重大な雪をね、入ってきた奴に。これはもう明らかに僕はイジメだと思って、初め印象良くなかったんですね。 《口述筆記》 それはとても天才的なことで、全部1本書き終えると、少し間をおいて1日ぐらいですかね翌日ぐらいですかね、書き終えると私に読ませるわけです、それを頭から。それをまた布団に寝っ転がってじーっと聞いてらっしゃる。そして、全部読み終わると「あそこのシーンのあの語尾をちょっと直そうか」ってのが１～2箇所ある位で、ほぼ映画の脚本書き終えちゃうんですね。で、これ楽でいいなーと思って僕、自分がライターになったとき真似しようと思ったらとても真似なんか出来ない（笑）人が横に居たらとても意識しちゃって、あーあんな風にはいかない、やっぱり大物ってのは違うなって思ってね（笑）本当に尊敬してますけれども…。 《女と刀》 そして何事に対しても戦う、というかな己をつまり屈しさせないという女の人の物語で、最初は鹿児島の明治初期、まだ身分制度ってのがすごくあって、身分制度であるとか、上の人には逆らわないけど下の人には…とかいろんな人間関係のしがらみの中で、まぁまぁとか言いながら皆んな生きてるのに「何がまぁまぁか！」っていうような女の人でね（笑） やっぱそれはねもう非常に自分の軟弱な生き方をね、叱咤されたような思いがあって、非常に興奮して脚色しました。私は脚色っていうのは、ほとんどしてないんですが、この脚色だけはね、してよかったと思ってます今だに。これがそのとき使ってた原作の本で（ボロボロの単行本）私はとても思い出があるんで。初め木下さんが持ってらした御本なんですが、それで私がこれを途中から引き継いだもんですから、最初の方の木下さんの注意するところ、省略するシーンとかこういう風に（傍線が引いてある）これは木下さんがお書きになったものです。こんなところは木下さんの直筆の字です（行間に木下さんの手書きの文字）「ほんにウチの嫁は夜叉じゃ」って（笑）このドラマは嫁姑の闘いがすごいんです。それが素晴らしかったですけどね。その部分は僕が書いたんですが、ほんとに嫁姑の闘争のドラマとしても、こんなドラマはあんまり無いんじゃないかと（笑）いう風に思いますけども… 《３人家族》 で当時、大家族のドラマってのが結構当たってたんですねTBS系列でも「ただいま11人」とかいう風な、11人家族のお話し。それから「7人の孫」っていう風に（笑）孫だけでも7人いるっていう話。で、そういうものが当たってたんですね。それでねしかし、現実を見るとね、もう核家族化がどんどんと進んでたんですね。で、こんなに核家族で人数の違う核家族が都会では少なくとも増えているのにテレビばっかりこんな大家族の話ってのはおかしいんじゃないかと思ったんですね。それで意識的に、その11人っていうのと7人っていうのに対抗して（笑）3人家族っていうのに、はっきりこれは別のドラマだよっていうことを私なりに宣言したつもりで書いたんです。 満員電車で知り合う人の話なんですけれどもね、要するにナンパしたりして付き合うっていうんではなくて、満員でいつも大体同じところ、通勤だからいつも同じようなところで階段の都合とかで同じとこに乗るじゃないですか。そうすると混んでるから普通だったらそんなすぐ近づけないんだけども混んでるからギューッと押されて近づいちゃうっていう（笑）あんまり自主的ではない「女と刀」とは全然違うキャラクターの男女の恋の話というのが芯にあって、そしてそれぞれの家族との話というような事ですね。 日比谷公園を栗原小巻さんとあの…何だっけ（笑）あの人誰だったっけ？あれどうして忘れちゃうんだろ（笑）そう、竹脇無我さんが歩いてて、栗原小巻さんがデートを喜んでいるような仕草の、クルリって回ると、こうスカートがパーっと回るじゃないですか、ふわーっとなるじゃないですか。そういう事をデートの描写としてしていた頃ですね（笑）そのころでもちょっと、えーこんなことをやるのとか（笑）思っていたの。でも、ま、そういう事をお客さんも違和感が無く通用していたという意味では男女関係も純情だったんだなあという風に思いますですね。 で、視聴率も今のとはちょっと比べられませんけども、良くてですね…一番良かった時で36%行ったというような。終わった時にパーティーを開いて下さって、それでこれは僕もとてもびっくりしたんですね、こういうのも木下さんがいろいろやって下さったように思いますね。それが私がその後「二人の世界」や「兄弟」とか、えー「たんとんとん」とかを書く、ひとつの入口になったのかな（つづく） >>395 おやじ太鼓-第二部-執筆時のアホ脚本家の会話 (再放送_w おやじ太鼓-57話-執筆前のアホ脚本家の二人の会話 おやじ太鼓-60話前のアホ脚本家の二人の会話 おやじ太鼓-62話製作前のアホの木下の思いつきで始まるの二人の会話 「兄弟」製作中に脚本から一歩退き高みの見物中を決めてる 回顧録が好評連載中であるが >>396 （つづき）《二人の世界》 だから私も20代はずっと映画にいたわけですが、そしてテレビに来たときに、やっぱりちょっとね、これからテレビだっていう思いはある一方で、ちょっと見落としたような気持ちがありましたですね。で、それからテレビがギュ～っと隆盛になって映画がハーっと落ち込んできた頃に映画の人と会うと「お前は変わり身が早い」とかね（笑）「転向者だ」とか言われたりしてね（笑）その時代時代によっていろんな言われ方をしましたけどね（笑） 《たんとんとん》 と一方で、僕はアドリブが得意な俳優さんとは合わないんだなっていうことも、これでとても思いました。ですからその後はアドリブが得意な俳優さんとはやっておりません。これは蝶々さんだけ（笑）たまたまやってちょっとご迷惑かけたかなと思いますけど。ま、でも私のセリフの範囲の中では、非常に良くやって下さったと思います。森田健作さんもまだお若くて、青春だ！なんていう宣言しなくても青春の頃、青春っていうか少年のような森田健作さんでしたけども。まぁ気持ちよくやって下さったという思い出がありますけれども。 知恵遅れはひととおり書いたら出てってくれ （つづき） で「記念樹」がまだ何をやるかっていう、第1回目として何をやるか、そしてそれは成功しなければならないという、木下さんもプライドをかけて映画からテレビへおいでになった訳ですから。それでね、私が付いた最初の頃、最初の頃というかな助監督として正式に着いたときの「永遠の人」という作品の思い出の地である九州を、もう一回旅行しようって木下さん仰いまして、そしてそれをね、長崎のタクシーを雇って、それで雲仙を回って熊本へ降りてきて、で熊本から横断して別府まで行こうという、それは1日じゃ済まないですから、一泊は阿蘇で泊まってというのをやろうってことで運転手さんを頼んだ訳ですタクシーの。 そしたらそのタクシーの運転手さんがね、雲仙から熊本へ降りてきた時に「熊本で1件だけちょっと寄っても良いでしょうか？」ちょっとの間でも寄りたい所がある、って若い運転手さん「あ、いいよいいよ、なんで？」って言ったら、自分はいわゆる施設の出身で、親がいなかったって言うんですね。そしてそのときにとってもいい先生がいらした。そしてその先生が、郵便局の経営者のところへ結婚して施設を辞められた。今熊本にいらっしゃるって言うのね。で長崎で運転手やってるけれども熊本まで来るってことは滅多にないから、だからその郵便局へちょっとでも寄って先生の顔を見て、それから行きたいって仰ったのね。 それで、もう薄暗くなってる時に、その郵便局の前へ来てね、その人が中へ入ってって、少し経って、ご家族みんなで出て来られたんですよ。木下さんを乗せて走ってるっていう様なことも伝わっててね。それで「どうもこの子をよろしくお願いします」なんてその先生も仰ってね。そして、さよならってんで阿蘇の方へ私たちは走り始めたんです。そしたら「そうだ、施設の話書こう！」施設の先生とその教え子が、それぞれいろんな世の中へ出て、いろんな思いをしてるのを一回ずつ短編でやっていこう。そしてその幹は施設に育った人っていう事と、その先生との関わりがあるっていうこと、で昔の思い出と現在の先生との関わりも少し触れるっていう事でね、その幹に、やはりその先生との別れの時に植えた記念樹が、っていうようなね、苗木があった、それが大きくなった先生の庭にあった、大きくなって桜を咲かせてるって話にしようってもう、どんどんどんどん話が出来ていって（笑）それでタイトルも「記念樹」だっていう風にして、非常にスムーズに、阿蘇まで行く間に（笑）決まってったのを覚えてます。それでまた私にも書けって仰って、 こう蓋を開けたら結構視聴率も良くて（笑）それでどんどん延長になって、一年位続いたんじゃないですかね。30分番組ですけれども、でも30分毎週毎週俳優さん違う訳ですよねメインの。ですからこれはお金もかかったと思いますし。ま、古巣の松竹がスタジオを提供して下さったというような事と、それからスタッフも大体松竹の人たちがやってくれたというような事で、松竹とも縁の深い作品で、木下さん満足だったんじゃないでしょうか。 《おわりに》 訂正 >>279 もう一丁！映画スタジオオフィスこ休憩を許容している 休憩を許している状況は、労働をしている人が、労働から離れることができる時間です。 >>232 ↑ >>378 >>421 >>421 自分の意の方向に意にそって自由に誘導できるから自演はダメ！ TBS12/18(月) https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/900380 （つづき） ID:suljQEJ6 >>430 >>431 伊集院光のTSUTAYAでこれ借りよう。 https://youtu.be/b-l_PxP3814?si=vbIJ0MymJCDNMRpu 断言するが >>435 木下恵介は凡人 木下恵介のそれと比べても いわゆる世間的に代表作と認知されてる 田宮二郎版の高原へいらっしゃいってDVD化されてないんだよな >>442 ヤケクソであろうと何であろうと 田宮二郎が出てるだけで魅力的なドラマになる。しかし「知らない同志」も途中から脚本家が代わってグダグダ。途中で山田太一が復帰しても何だかやる気ないモードになってた。 たんとんとんスレ無いのか >>446 三谷幸喜監督5年ぶり新作「スオミの話をしよう」、長澤まさみ主演で来年9月公開 https://hollywoodreporter.jp/movies/28862/ 1979年4月土曜ワイド劇場では江戸川乱歩の魔のような美女を放映 殲滅なんて一文字も書いてないんだけど？ たんとんとん >>452 木下恵介って才能ないよな じゃあ何で コンプラで気になるのはキヨシの中の人が本当に14歳なこと。 >>460 「木下恵介アワーBGM集」出ないかな >>463 ネット掲示板の匿名の書き込みでも刑法231条侮辱罪にあたる可能性があります。 確かに 松竹での序列 亡くなったの暑いくらい気温が上がった日だな BS松竹東急の木下アワーは何故か太陽の涙飛ばして思い橋になってしまってたのが残念 「太陽の涙」はもう録画したから 太 陽 ☀ の 涙 tvkの二人の世界の後は >>474 「思い橋」3話で脱落… >>27 日から始まる「恋愛術入門」の後番組のようですが、4月から枠が変わるみたいです 太陽の涙は 木下惠介の中でも極めつけの駄作である 太陽の涙 ここで話題になってますが 見えない人は本当にかわいそう 太陽の涙、あの程度のお遊戯で感動出来るなんてかわいそうな人だ BS 松竹 東急は木下 監督に敬意を表してなんと 今日からNHKのBS 東映YouTubeで >>493 >>502 「太陽の涙」前半のあらすじ （続き） >>504 さっちゃん役の望月真理子、実生活でも未婚の母だった… 小倉一郎が更生していく物語でもある 太陽の涙は地雷ドラマと >>506 いよいよ「太陽の涙」の 太陽の涙で検索してたら、いつの間にか安西マリアの写真を見ていた。 >>514 今回の「太陽の涙」も、昨年東京MXで放送したのと全く同じ1分半カットしたバージョンみたいだね。 この枠、やっぱりカット済みかー。 >>517 >>520 「太陽の涙」で浜村純が住む狸穴マンション、木下恵介の住居なんだな。 http://www.sakagakkai.org/SakaKioku/Nagasaka/NagasakaIikura.html 木下監督が数年前に 一度入院したことがあってね まあその時の気持ちを表現したものだと思ってるから非常にこう 彼自身の心が描かれてると思う。 寺田農さんお亡くなりに…。 ところでタイトルの「太陽の涙」どういう意味なんだろうね。もし涙を流すのが老人（三島雅夫）だとすると、何で老人が太陽？ 今夜放送の「万博の太陽」 https://www.tv-asahi.co.jp/banpakunotaiyo/ >>522 寺田農さんの代表作が 本人はいい思い出じゃなかったみたいね、ラピュタ。 >>528 >>482 今日夕方やってた 山本陽子と加藤剛じゃ、お互い一目惚れするよなあ、ってものすごい説得力だよね。 望月真理子が橋から身投げしたのはやはり日野正平とのことで、か 望月さん、スカート短い。 仮面ライダーは不動産屋なのか あんなに高い橋から飛び降りて >>536 思い橋ってどこが 具体的にいいのか具体的に説明してくれよ。 >>549 >>550 >>551 追 >>552 まあとにかく最終回まで見なさい 思い橋、、、ぶっちゃけつまんなくない？ >>555 >>551 たまたま、ネトフリのThe Daysを見てるんだけど、勉が東電社長になってた。 太陽の涙は 3人家族も、ふたりの世界もいい終わり方だった。 思い橋 良いドラマだな 良い昭和感がある 最後皆ハッピーエンドになるのが良い 今日5時に放送した分のセリフ回し なんか他にかける 脚本家は絶対いないって 断言できます 思いリタイアしたけど おやじ太鼓よく忘れるってか、朝7時30とか基本見れねえ。 >>567 「おやじ太鼓」山田太一脚本は13、14、15、20、21、34、35話 >>569 >>574 いきなり怪しい男がプロポーズ おやじ太鼓の2周目見てる人いるのすごい。 >>577 今も昔もカスハラはあったし 戦争体験があるからねえ。 気分悪くならない 「太陽の涙」 ネットはアレな人を可視化する装置みたいな側面があるものだと思ってるけど 可愛い沢田雅美ちゃんが見れる木下恵介ドラマは最高です 今日も一悶着 起こしてた 渡る世間で 伊藤沙莉とか芦田愛菜とかに通じる、ただ見ていたくなる俳優さんだよなあ。 >>584 権利の使用料がタダ同然なのでまたいろんな木下恵介のつまんない https://www.tv-tokyo.co.jp/kisetsu/ >>589 >>590 >>587 おやじ太鼓で、学生服の沢田雅美、木内みどり、鷲尾真知子が並んでるシーンがあった。 >>593 今日はおやじ太鼓がカラーになってて嬉しく思いました >>594 太陽の涙#21 この時期、画質の向上が極めて著しいから面白い。数年でモノクロからカラー、カラーも高精細化、中間調の表現力向上とかある。 >>599 >>601 それと太陽の涙って今回初めてみたけど 可愛い沢田雅美ちゃんの作った稲荷寿司を美味しく召し上がりたい どこで傑作ってあったの？ やっぱり、いなりずしの万引き容疑で3日も勾留されてた事件では、ちょっと切なくなってしまった。 >>606 >>599 いなり寿司の冤罪は気の毒だったね。店員が通報したって言うし やるとするとたぶん国家賠償だけど、どうなんだかね。 あのいなり寿司事件は別の客が目撃したと証人に名乗り出たそうだ。 病院で言いふらすおっさんみたいのが、スーパーにもいたのね。 >>608 山田太一の脚本は、ちょいちょい毒を突っ込んでて笑ってしまう。 太陽の涙もあと二回 >>615 太陽の涙もあと一回 忌々しい「太陽の涙」やっと終わってくれた… 太陽の涙は全然面白くなかった アパート住まいについて、フォロー的なセリフが大量に出てきたのに笑ってしまった。 太陽の涙は泣けたわ 太陽の涙 太陽の涙なんかで感動出来る人はかわいそうな人だと言いたい 太陽の涙は素晴らしいドラマで感動しました >>624 太陽の涙に同情する所は 太陽の涙は素晴らしいドラマで超感動しました おいなりさんを大量に買ってむしゃむしゃ食べたわ。 いなり寿司食べたいなぁ >>627 >>629 太陽の涙は素晴らしいいなり寿司で超感動しました >>627 >>631 太陽の涙は素晴らしいミルクコーヒーで超感動しました >>634 今日の兄弟は最高でしたね >>636 沢田雅美ちゃんは美少女 太陽の涙は素晴らしいドラマで感動しました >>641 太陽の涙は素晴らしいドラマで感動しました >>643 沢田雅美ちゃんは美少女 tvk来週からの「太陽の涙」 >>646 >>646 太陽の涙は素晴らしいドラマで感動しました 太陽の涙を過剰に貶し、過剰に褒めるのが相次いでるのはなんで？？ >>650 >>649 破れ太鼓をちょっとだけ見てみたんだけど、おやじ太鼓で結構なぞってるのがわかって面白かったわ。 アワーじゃないんだけど >>662 【映画】新・喜びも悲しみも幾年月 >>664 【映画】新・喜びも悲しみも幾年月 >>666 木下惠介作品ってほんとに退屈だと思う 木下恵介のクソ映画の代表作 >>669 【映画】新・喜びも悲しみも幾年月 >>671 >>674 >>673 「この人間喜劇は太陽の前に顔を押さえ >>677 
