【松井優征】逃げ上手の若君 part44
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そういえば滅亡宣言みたいな日はないイメージ>室町幕府 義輝死亡時 永禄8年(1565年)5月19日
義昭追放時 元亀4年(1573年)7月19日
義昭辞任時 天正16年(1588年)1月13日
お好みで って、ここセンゴクスレじゃなくて逃げ若スレじゃないか!?
そういや尊氏まだ征夷大将軍にはなってないのか 休載で次まで長いからねw
こじつけるけど室町幕府のスタートって
時行の死んだ後になるんだろか? 朝廷からすると、信長に右近衛大将任じた時点で足利将軍もういらね宣言しているんだよな 家康は左大将に任じられたのに、なんで幕府を開かなかったのか? >>651
追放された時点だとまたアイルビーバックするかもしれないからな
それを何度も繰り返して来たがついに帰れなくなったあの日を滅びたと言うかは後付けでしかないしね 鎌倉幕府は北条一門の自害、江戸幕府は王政復古の大号令で幕府廃止という分かりやすい幕引きはあるけど、室町幕府はそういうのないからな
だから歴史の教科書では便宜上義昭が京都から追放された1573年を幕府滅亡の年にしてるだけで >>657
義昭は信長と対比で神経質そうだったり策に溺れた暗愚に描かれたりすることが多いのであいるびーばっくでシュワちゃん義昭妄想してちょっと面白くなってしまったw
幽閉逃亡逃亡監禁ばかりでなかなか数奇なお方だ
信長のシェフ終わっちまっただ………… 徳川氏の子孫 いっぱいおっぱい
北条氏の子孫 時行→横江氏→氏康→狭山藩
足利氏の子孫は… >>661
鎌倉公方の流れはそうやね
足利将軍家の末裔はどうなんだろ? >>660
新田氏「良かった子孫繁栄して将軍まで出していて…」 義昭の孫の代で絶える
四国のは帰農
自称子孫はシラネ 喜連川社会復帰促進センターという一部の人の間に有名な社会貢献施設にその名をとどめている アニメ化が楽しみすぎてつらい
7月までもんもんとした日々を過ごさなければいけない 今週連載がお休みだったのは
アニメ絡みのお仕事と、7月発行の16巻のカバー表紙絡みでしょうか あの時代にタイムスリップして取材してくるって言ってたよ 今回の休載で逃げ若とウィッチウォッチの通算話数が全く同じになるな
両作共に26号で157話 休載回数は逃げ若が4回でウィッチが2回 アニメ情報はそろそれ来るんじゃないかなあ
>>679
いつか同時代を生き抜いた中堅同士、対談してほしい
どっちの先生も話の構成に定評あるし 大乱の後は光圀公が全国の観光地を漫遊する大平を描くやも アニメにかまけて休載って一番やっちゃだめなやつだろ・・・ アニメ化のときの作業のしんどさは色んな作家が書いてるからなんとも でもあまり逃げ若アニメには関われないって言ってなかったっけ?
うろ覚えだが これは邪推だけど半ば黒歴史となったネウロで反省して暗殺はガッツリ関わるとかそういう経緯ないかな?
そんな厳しい基準での「多忙であまり関われない」かも
あるいは歴史交渉は元々その道のプロが監修についてるから松井の負担が少ないとか? ネウロって黒歴史なん?
当時のジャンプの中ではなかなか無いくらいにスッキリした終わり方だったような... >>689
アニオリだらけのアニメが黒歴史と言われてる原因
俺はアニメ見た事なかったからDVD購入して視聴したけど正直アニメの出来やオリスト自体悪いものではなかった 気付いたら157話もやってたのか
あまり長く感じないのが不思議だ >>683
>>685
昭和時代のジャンプ編集部からタイムスリップしてきたのか?今令和ぞ? >>689
アニメはアレだけど
暗殺教室や逃げ若でもちゃんとアニメ化する時はネウロの話題も触れるから作者的には許してるんじゃないの?多分 防御力理論が一人歩きし過ぎてるなって
あくまで他の欠点をカバーするほどの強力な飛び抜けた武器やろくに攻撃力もない新人が
演出作劇画力構成力とかそれらを磨ける間だけでも生き延びるための初期戦略を
新人時代や連載初期の経験則からまとめたもの
週ジャン商業作品としての基本的お作法として意識した方が生き延びやすいのはこういう点だよ、をまとめたものと捉えているんだけど
なんかドヤってるイキってる扱いで叩かれるのは不遇 >>695
糧にできた経験、終わったこととして作者としては区切りついてそうだけど
直接言及された訳じゃないしどうせ本音は外野にはわからん
世間の評価はネウロアニメとその後の暗殺教室のメディアミックスが残した数字が全て >>651
大河ドラマ太平記では尊氏が部下に対して
「右馬介、今われわれは、かつては栄華を誇った北条の滅亡という偉大な瞬間に立ち合っている。
だが、この今、わたしの胸を占めているのは
勝者の喜びではない。いつかは我々足利もこれと同じときを迎えるであろうという哀感なのだ」
と語らせて遂に偉大な瞬間を迎える事が出来なかった足利の未来を暗示してたな >>698
そういう歴史の必然みたいなのも魅力と捉えてるから
どうせ時行は尊氏に勝てない虚無漫画だから読みたくないという人々とは絶対に相容れなくて残念だ 三国志だって一種の虚無漫画だから今の子には流行らないかな?
勝者の晋は匈奴に渡った劉備の子孫に滅ぼされてハッピーエンドだって酷いなろう小説もあるらしいけど そもそも三国志演義がなろう系の元祖みたいなもので。水滸伝とかも 三国志は五丈原の時点でハッピーエンドでは無いけど、そこが良いんだよな。 虚無だとしても瞬間瞬間(時間感覚ズレてるから数十年単位)に輝く営みだから良いんじゃないか!力説するぞそこは
少なくとも現代科学レベルでは人間いつか必ずしぬんだ
宇宙論だの地学だのやってる人だと万年億年光年単位で話されるから数百年で虚無ってる場合じゃないべさ(暴論
なろうを好む嗜好は他人の価値観の一つとして全否定はしません 時行はどうせ尊氏に勝てないって言うが
勝つの定義に一石を投じてくれそうだから楽しみで読んでる面もある
まあ>>698的なところなんかな 諸行無常や盛者必滅は平家物語でやってるから。地球も太陽の活動で何十億年後には滅びるの確定している
いっそ地球外生命体の尊氏と時行が地球からエクソダスして他惑星に逃げ出すSFエンドにすればタイトル回収込の良い最終回になる >>707
そこは互いに輪廻転生を繰り返して宿命の対決を繰り返しつつ最後はみんな不滅の宇宙生命体コスモゾーンに同化する火の鳥未来編エンドにしよう >>700
大概の三国志モノって曹操や劉備の世代が死ぬあたりか上でも言われるように諸葛亮の死で終わりでしょ
その後、端折りながら蜀漢が滅ぶあたりを頑張って続けるのが限界
そう言うと時行が死んでも太平記が終わっても争いが続くので似てるかもしれんね >>708
火の鳥乱世編の義経清盛で輪廻転生対決はやってる。逃げ若ももし現代生まれ変わったらと少し似てるとこもあるな
火の鳥未完なんだよね。満州舞台といわれた最終回の現代編読みたかったな >>712
乱世編読み返してこよう
記憶が薄れている
現代編そういう予定だったのか
ケモナーではないが太陽編が一番好きだな
あれもなろうチックではあるな >>713
やってほしいから
アンケートを入れるんだ >>712
現代編は満洲から始まって最後はアポロの月面着陸で火の鳥そっくりのクレーターを見つけるらしい >>714
乱世編は手塚が何回か描き直してるから義経清盛対決が前世だったり生まれ変わってからとか版によってかなり違う内容 義経の最期が丸太で潰されてグロい終わり方だったが最近のはマイルドに修正、講談社、朝日ソノラマ、角川版と版があって微妙に違うらしい >>719
最近のは館が吹っ飛んで屋根から天馬が出てくるらしい 義経と清盛と弁慶と頼朝は
それぞれ、テムジン、ワン・カン、カサル、ジャムカに転生して大陸を舞台に戦い続けたらしい >>719
丸太で顔を潰された最期の方が、遺体が義経の物かどうか判別出来なかったって史実には即しているよな >>719
火の鳥の感想とか言うスレ見ると点でバラバラのこと言い出すから困る 明も日本と同じくスペイン・ポルトガルと交易あったのになんで鉄砲を大量輸入しなかったんだろう?(紅夷砲という大砲は輸入してた)
アレ使えばモンゴルだろうと女真だろうと長篠の戦いでやられた武田騎馬軍団みたく蜂の巣に出来たのに 明軍は鉄砲大砲で武装してたけどそれを上回るスピードでヌルハチに騎兵動かされて負けたのがサルフの戦い
機動戦では負けるからと城に立てこもって大砲で後日ヌルハチは討ち取った
でも最終的には李自成、呉三桂と漢人の内乱で明は滅亡。そのドサクサに紛れてやってきたドルゴンの後金に倒された 中国は土地が広いから騎馬で高速で動かれたら鉄砲の弾が届かない。大砲鉄砲騎兵のバランスよく戦う必要がある。日本は砲兵と騎兵がいないから大陸では長期戦えない
ナポレオンの時代くらいまで騎兵も重要兵種だったし 弓の名手が名を残してるなら石投げの名手とかもいそうだな さすがにジャンプで誘拐したあとは描けないでしょどうすんの 以前からよく出てきた髭の足利モブは畠山だったのか
頬に傷があるキツネ顔のモブは仁木かなぁ 投石の殺傷率が高いってのは城攻めにおいて防衛側が
高所からの漬物石や岩みたいなでかい石を落とすからであって
野戦での投石での怪我はほとんど無いって研究見たな
三方ヶ原の戦いでは武田側の小山田信茂が投石部隊を使っていたっていう話があるけど
逆にいえば投石部隊なんてそこ以外で出てこないし特記されるほど珍しかったとも言える うまく表現できないけど
最後の師直の( ̄〜 ̄)ニヤリが憎たらしかっこよすぎてムカついたw
宇都宮様が無駄に存在感ww >>730
投石が刀剣より殺傷率が高いという話は鈴木眞哉の刀と首取りで有名になったけど
鈴木さんが統計とった史料を調べ直したら投石の負傷者は全て攻城戦に集中してて野戦での負傷例はないらしい >>734
歴史研究家っていうのは新しい発見だとか既存の価値観を変える新説だとかを発表したがるもんだが
その鈴木氏もまさにそれの典型なんだよな
ネット民も逆張り大好きだから宮本武蔵が島原の乱で石で怪我してた!石に負ける雑魚www
っていうネタとセットで戦国時代では石投げるのが主流だったってのが定説になっちゃってるけど 歴史学の論争はここじゃ無理なので専門板でおながいします >>732
駿河さんいいところ持ってったよね
あそこで登場すると思わなかったから特に良かった! それはそれとして水滸伝にも投石の名手がいたりしてわりと怖い攻撃ではある 石←リーサルウェポン
石合戦←石を投げ合う遊び
あのさあ… 魅摩ちゃん今の感じだとあと5年もすればボン・キュッ・ボンになりそうだな 魅摩ちゃんもひょっとして雫と同じく見た目は人間だけど実は人外なのかな
佐々木道誉の娘というのも世を忍ぶ仮の姿とかで 殺したいほど愛してるってか
魅摩も厄介な恋愛してんな >>743
53話で普通に飯食ってたから、食事しないらしい雫とは似て非なるものかもね 華麗にスルーしてる雫ちゃんが精神的には勝ちだけど船焼かれたのはイタいっすね
石投げイキイキしすぎだw
そして結城さんはいつもブラッディすまいる
そしてラストコマにあいつの影………ヒキがつよい……… アインシュタインも石は第四次世界大戦の主力兵器と言ってたしな 奥州一の博学の五平がついに新古今和歌集を理解したのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています