大人になって感想が変わった小説漫画アニメetc.★158
エイリアンは大好きな映画だけど
元々化け物出て来るパニック物だから映画としてはB級だろうけど
確かにエイリアンのデザインの素晴らしさとシガニーがいなかったら伝説の映画にはなってないね
主人公が男性だったらよくある普通の化け物パニックって評価になってたと思う
エイリアン1のエピソードでリプリーが飼ってる猫をキャリーケースに入れて置いてたら
それを偶然見たエイリアンが猫にビビって引き返す場面が好きw
知能のないゴキブリ的な生き物かと思ってたら感情みたいのがあるのか?ってなったわ そういやギーガーは猫好きだよね
飼い猫はムギって名だっけ >>160さん補足ありがとう
流血女神伝ではそこまで感じなかったけど、別作品で感じたんです>女性キャラ憎悪
それは若干BL味も感じたかな…なので私は苦手
旦那がすきだった ドラマには男女が必要って思い込みなんとかしてほしいわ >>165
昔ギーガーバーってのがあってすぐなくなっちゃったけど
スイスにはまだあるみたいで行ってみたいわ
スイス生まれなのね 手塚漫画の実写ってところでもう全部事故みたいなもんだわ
ブラック・ジャックはテレビ?映画?
テレビなら阿鼻叫喚の反応がXにわくか
皆みないから無風なんだろうな
ギーガーバーって今で言うコラボカフェの先取りだったわよね
私もいってみたかった >>170
6月30日21:00にテレ朝で多分2時間枠単発ものよ
連ドラには流石に出来なかったかって感じ さっきたまたまフジ系にチャンネル合わせてたら、昔のサザエさんがいきなり始まってビックリしたわ
マスオさんが江戸っ子みたいな喋り方で全然違った
ゴールデンウィークのスペシャルだったんだね
今日で最後だったみたいで残念 高橋一生のブラックジャックは単発なんだ?
ブラックジャックも昔岡田将生主演であったヤングブラックジャックとかオリジナル色出されると
最早別物だからそれはそれで見てたわw
原作に沿うつもりなら中途半端にされる方がいやがられると思うけどね
原作を読んだ事がないあるいは、特に原作改変は気にしない人は見そう そう言えばマスオさんは大阪出身なんだよね
大阪のお母さん今世紀になってから出たっけ? 金曜ロードショーで猫の恩返しやってるけど
王子猫の声山田孝之だよね?
このアニメが制作された頃は山田孝之はアイドル俳優の一人だったのを思い出した
凄い気取った声で噴いてしまうw
今の貫禄ある山田孝之を知ってるから余計に (ギーガーバー行ったことあるわ内装も良かったわ) >>173
ああそういえばそういうのやるんだったわね 今でもSFホラーはたまに制作されてるんだろうけど
ギーガーのエイリアンが微に入り細に入りデザインが個性の塊で凄すぎて
後発の化け物デザインを見てもうんああ…みたいな気になって申し訳ないわ
ホラー映画で敵キャラのデザインに感心するって中々ないしw
あ、リングの貞子は最初のバージョンで目のアップでまつ毛が無かったのが怖かったな
あれ、俳優がまつ毛を全部抜いて挑んだと知ってひぇーってなったわ
CGや作り物では出ない怖さ 秋せつらが煎餅屋(隠語での意味ではなく)だったから
お煎餅を買うようになったw ほんとギーガーのエイリアンは秀逸だったよね
怖さを楽しめるし鑑賞できるグロ美しさだし
エイリアンストリートでシャール君がエイリアン人形改造して霧吹きにしてたけど
あれ欲しいンだわ今でも
でも結局どう殺すのか作中で明らかになってないよね
幼生産み付けるだけだっけ?
それなのに他の映画の怪物よりダントツに怖いんだよね 何度も見たくなっちゃう化け物は他に
スティーブン・キングの映画ドリームキャッチャーのMr.グレイ
デザインはさほどでもないけど色々いい感じに嫌だわ エイリアンは体液が酸っていうのが強烈な恐怖なのよね
攻撃しても相手の体液浴びるととんでもない事になる
これを考えた原作者も凄い
人間に産み付けても強烈な恐怖だった
遊星Xはエイリアンに比べるとクリーチャーが悪ふざけ系の悪趣味なんだけど
初見の時あまりのグロテスクにうわぁ!!ってなったわ
終盤に出て来る巨大な合体クリーチャーもグロだけど
ワンちゃんの身体から触手がシャー!
これ、後に他の映画とかアニメやホラーゲームも影響受けてたよね インパクトと言えばなんだったかもう覚えてないけど、たぶん海外ホラーで
夏に湖で陽キャがキャッキャウフフしててホラーが起こって、でも正体がわからないまま追い詰められて
最後にもう大丈夫か?と油断したところに湖の表面に擬態してたスライムっぽいのが
ザパァーンと起き上がってヒロイン飲み込んで終わるのが衝撃だった
それまで見てたホラーはフレディとか明確に化け物だったので、不定形なものが襲ってくるのは強烈に印象に残ったわ >>184
映画詳しくないけど
一番最初の「十三日の金曜日」かしら
犯人おばちゃんだった? 40年以上前だけどラジオドラマでブラックジャックやってた事があるの
隣の隣の県のラジオ局でしかやってなかったから一回か二回しか聴かずに終わったけどね
ここんところの流れで思い出したから調べてみたら
ブラックジャックが岸田森でピノコは松島みのりというなかなかいいキャストだった
加山雄三より岸田森でブラックジャックの実写をやってほしかった 昔ネット上のアニメでピノコの声を宇多田ヒカルがあてたのは柔ちゃんの下着写真レベルに黒歴史 >>169
ギーガーバー行ったわ
体液というか粘液というか、あの糸引き感が希薄だとイマイチつまらぬだった感想
東京都写真美術館(2017年)に DARK STAR -H・R・ギーガーの世界- 短編ドキュメンタリー映画を観に行ったら、たまたまその回だけかもしれないけど自分しか女性がいなかったわ
ミュージアムショップのギーガーさん物販を見るのが楽しかった思い出 グロいから女性人気イマイチだったのかな?
私の回りで絵が好きな女友達はみんなギーガー好きだったわ
みんなと言っても5人ぐらいだけどw
グロさはともかくとんでもなく絵が上手いのは確かだよね
若い時は普通のデッサン描いてたピカソじゃないけど
ギーガーの学生時代の普通のイラストとかどんなだったかちょっと興味あるわ >>188
でもあの糸引き感があったらご飯食べづらいと思うわ
まあ今なら割と簡単に透明のアクリルみたいなので出せると思うんだけど…
頼んだ肉かシーフードが「死骸」ってメニュー名だったのだけ覚えているの >>180
家庭板的な煎餅屋をやってるせつらを想像したら萌えた
>>186
岸田森って44歳で亡くなってるのよね
とっくの昔に彼の享年を越えちゃってるんだなあとしみじみする事が偶にあるわ >>191
樹木希林の最初の夫で岸田今日子のいとこだっけ
その岸田今日子が演じるミステリアスな社長に良いように使われてる,傷だらけの天使の
辰巳役は怪演 岸田森さんって岸田今日子の従兄弟なの?
みんなよく知ってるなぁ
岸田今日子って独特の味のあるいい女優だったわね
この前youtubeの無料公開映画にあの子の七つのお祝いにがあって懐かしくて見ちゃった
主演は岩下志麻だけど岸田今日子の怪演が凄いのよー
内容も凄く怖いわ この子の七つのお祝いにはストーリーはツッコミどころだらけなんだけど、
岸田今日子と岩下志麻の怪演でガラッと変わってるわよね
昔の映像作品て話の筋だけで言えばつまらなすぎるんだけど、
俳優達の化け物じみた演技力とそれを余すことなく生かす演出と映像パワーで傑作に仕上がってる作品多いわね
疑惑も好きだわ、理性の美人と堕落の美人の対比も素晴らしい そうそう
岩下志麻の美しさとネタバレになっちゃうけど
最後に明かされる秘密に愕然とするストーリーよね
岸田今日子の母親により自分と母親を裏切った父親への復讐を誓うも
実は…って
もう岩下志麻が可哀想でさー
私がこの映画を知ったのが子供の頃テレビで見てだったので
すっかり横溝正史原作と誤認しててテロップ見ると横溝正史賞を取った作家の原作なのね >>195
確かにツッコミどころ満載だわね
「この子の七つのお祝いに」を初めて読んだ時から[メール欄]の事が気になっていたわ そういえばそうね
でも女だしどうとでもなる気がするわ
私生児で、産んだとき男ともめていて届けられなくてとかなんとか 一応戦後のゴタゴタの時代設定だから戸籍も適当でも不問の時代かな?
野村芳太郎の砂の器に同じ場面があったか失念してるんだけど
確か、ドラマのリメイクので主人公が他人に成り代わるのに
戦後のゴタゴタで亡くなった年の近いの少年の戸籍を手に入れる場面があったわ
和賀英良って名前もその少年の名前じゃなかったっけ?
戸籍はどうしたの?は入れ替わり物に付き物だね 戸籍って、もしも対策で2か所に分けて保管されてるけど
その両方が損失した時が入れ替わりとかやり易いって聞いた
東京大空襲の時と、関東大震災の時がソレ 太陽がいっぱいってアラン・ドロンの映画があるけど
あれは貧困層の青年が富裕層の友人とクルージングしてる時に
富裕層の友人から見下されてると感じて嫉妬から殺〇
その後親友に成り済まして口座から金引き出すとかやるんだけど
好きな映画だけど何故ばれなかったかとか?色々と設定が甘いと思った
でも昔の話だからサインを真似るだけでお金下ろしたりしてるのよね まあ一応それだからバレそうになってまた友達殺したりしてなかったっけ
ウロだけど
太陽がいっぱいはもう一映画化してるんだよ
ジュード・ロウでタイトルはリプリー
こっちのほうが原作よりで 途中で押しちゃった
もう一度リメイクしてて、二度目のほうが原作寄りらしい
ちょっと犯人が被害者にホモ的な愛着がある話になってる アラン・ドロンなら金持ちの男性友人になり変わるより金持ちマダムどうにかしたほうが手っ取り早いとしか思えなかった
制作年代的な常軌もあるけど、リプリーのほうが好み うろ覚えだけど
アラン・ドロンバージョンの方も富裕層の青年が貧困層の主人公が船の看板にいるのに
わざと日焼けさせてニヤニヤしてたりちょっとイヤらしいなと思ったわ
昔読んだ映画雑誌にアラン・ドロンは映画監督等が来る高級なリゾート地で
バイトしてスカウトされるのを待ってたとか
で、最初は直ぐにコロされる富裕層の役を充てがわれたが
主人公がやりたいとゴリ推しして勝ち取ったと
流石容姿に自信がある人は違う >>195
「疑惑」は作品も出演者も素晴らしい
熊子が記者会見で担当の警察を名指しにして
それを当の刑事達がキレた表情でテレビでその会見を聞いている場面笑える
「この子七つのお祝いに」の岸田今日子の狂態がまるで恨みのあまり悪霊がついているかのような怖さだった
この間テレビで放送された映画版の「地球へ」は
目覚めの日の担当のコンピューター(?)が峰不二子(増山さん)
マザーイライザがメーテル(池田さん)
そしてラスボスのグランドマザーが岸田今日子
というラインナップが凄いw 同じくこの間放送された映画の「地下室のメロディ」のアラン・ドロンがかっこよかった
作品もドロンも「太陽がいっぱい」より好き アラン・ドロンは彼のアンチがよく日本でしか人気が無かった人って言うけど
それが本当かはともかくやっぱり全盛期の映画とか画像とか見るととんでもないイケメンだったと思うよ
今、彼がデビューしても普通に人気が出ると思うけどね
ただ作品に恵まれてたかというとそこまでじゃ無かったかな?
日本の俳優に例えたらキムタクとか福山雅治みたいな印象
格好いい!みたいので全てOK >>199
原作の小説では丁稚奉公に入ってた店の主人夫婦の子供だって偽ったんじゃなかったかな
>>200の言うように、多分大阪大空襲で役所も焼けちゃって、それを再生するための特例みたいなのに乗っかった感じ
(今Wikipedia見たけど、大体これで合ってると思う)
また読み返したくなったわー
砂の器と陽暉楼は何度か読み返してるけど、そういやここ10年くらいは読んでないな >>199
追記 同じ年頃の戸籍を乗っ取って…ってのは、和賀を中居正広がやったTVドラマ版の設定ですね 砂の器は原作読んだだけで映像作品は何故か一つも見てないなそういえば
原作には今なら「バカミスやんけwwww」って爆笑されそうなトリックで人が一人死んでるのだけど流石にあれは映像化の時はカットか改変されてるわよね…… 再度ごめんなさい
原作では和賀夫妻というのは実在してませんでした
空襲後に、それまでどうしてだか生き延びていた本浦少年(=和賀英了)が、
自分はこれこれこういう家の息子だと戸籍の再生を申し出たという設定です
最初の映画では和賀夫妻は実在していて、空襲で亡くなってます
>>212
超音波発生装置で云々ってやつですかね
ご推察の通り、その要素は映像化されてませんw アランドロンは妻と付き人と3Pやってたとか、あとマフィアと絡んでたとかうわさあったらしいけど
ただのイケメンじゃない、傾国の色気というか魔力みたいなのあるから
やっぱりそういう私生活から醸し出されるのかしらーって思ったわ
ビヨンアンデルセンは至高の美しさだけどその手の迫力はないのよね >>208
一時、本場のマキシムでアランドロンに会おうってツアーの広告があったよ