【昭和・平成】昔の少女漫画を語る【レトロ】105冊目
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マターリ語り合いましょう
漫画の捜索でしたら「少女漫画板」に専用のスレッドがあります
ただし約束事が厳しいスレなので質問をスルーされない様に
必ずテンプレをよく読んで「決められた書式で」尋ねましょう
少女漫画のタイトル&作者名捜索願【質問者トリップ必須】(56)
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1610354421/
※次スレは>>980さんお願いします
■前スレ
【昭和・平成】昔の少女漫画を語る【レトロ】104冊目
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/ms/1704151855/
【昭和・平成】昔の少女漫画を語る【レトロ】103冊目
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/ms/1704044808/
【昭和・平成】昔の少女漫画を語る【レトロ】102冊目
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/ms/1702866902/ ↓あらしが立てたIDなしなので、放置でよろしく
【昭和・平成】昔の少女漫画を語る【レトロ】105冊目
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/ms/1707978891/ こっちなの?
初めて買ってもらったコミックスは赤い沼かイブの息子たちのどっちか
その前後に小学1年生で入院してた時、父が買ってきてくれたのが刊行始まったばかりの手塚治虫漫画全集の1冊でエンゼルの丘
あれルビがふってなかったから最初は飛び飛びでセリフを想像しながら読んでた
子供の頃の読書って、けっこう読めない漢字があってもどんどん読み進んだなぁ >>7
荒らしが先にID無しで次スレ立てちゃってたからね 初めて買ってもらったコミックスは
なぜか食品スーパーで売られていた里中満智子の『ミスターレディ』 初めて買ったコミックスたしかうわさの姫子だった
クイズ番組で海外旅行チケット当ててアメリカの母親の所に会いに行く話だった 初めて買って貰ったコミックスは前スレで書き込みしたけど
子供の時に最初に読んだコミックスは近所のかなり年上のお姉さんが貸してくれた僕の初体験だったw
当時小学2年とか3年とか本当に子供お姉さんは中学生だったかな
絶対あのお姉さんの貸してくれた僕の初体験で軽く性癖歪んだと思うw
男の子が美女の肉体に入れられちゃってすったもんだのコメディとか 自分のこづかいで初めて買った少女漫画コミックスは「飛鳥昔語り」
当時連載中の少年漫画とどっちを買うか長時間悩んだ末に選んだ >>12
Tverでも見てほしい永野芽郁は綺麗だし笑顔や泣きの演技は自然で綺麗で別格にうまい
パパ活浜辺とか昆虫みたいな笑顔のチビブスが持ち上げられてるのが納得いかないステマ業者恐ろしい
https://video.twimg.com/tweet_video/GCOcsySa8AAMnFX.mp4
インスタライブ永野5万人浜辺1万われ工作できないプロ野球選手名鑑好きなタレント1位永野圏外浜辺
【2024最新】プロ野球選手の好きな女性芸能人 いよいよ永野芽郁が王座奪取する説
http://y2u.be/5JWkGVMOXKg
ステマ過大評価ゴリ押しお遊戯浜辺美波には絶対できない演技をしてる永野芽郁
君が心をくれたから第6話 声の手ざわり
https://tver.jp/episodes/epeusv0cdv 前スレ999
平均台のビーナス懐かしい
あの漫画で9品目ダイエットを知り
なんだかんだ生涯役立ってる 少女漫画を意識した頃に目に付いたのが美内すずえとかベルばらの池田理代子とかで
少し経ってから友達が風と木の詩を勧めて来て読んで
あれ?ベルばらで男装の麗人風木で同性愛表現
やっぱり性癖歪む物に何故か触れてるなw うわさの姫子だっけ?親の決めたフィアンセが登場してどーしよー!
みたいな展開あって子供心に憧れたわ あー分かる当時の少女漫画ってやたら許嫁とかフィアンセとか出て来て将来を約束してる二人ってシュチュエーションに憧れたわ
大人になると気持ちなんて変わるのにそんなの決められるの嫌だわって思うのに
子供の頃は名家のお嬢様の婚約者とか何か格好いいって思ってたわ
そういう古臭い設定って廃れたなと思ってたけどコナンではまだ許嫁とか出て来ててビックリ 初めて買ってもらったコミックは集英社漫画文庫のミルクアンドオレンジだった
読み過ぎてボロボロになって捨てたけどまた読みたいな 初めて買ったコミックは高階良子さんの「赤い迷路」
麻薬とかGメンとか分からない単語がいっぱい出て来て
大人の世界だな〜と憧れていたわ 前の985に出てきた美しい娘を剝製にって話
少女漫画板の捜索願スレに出てきたな
ブスな娘は見下されていたけどおかげで助かるって話らしい キャンディ・キャンディが初めて買ったコミックス
それからつらいぜボクちゃん、坂道のぼれと来てイヴの息子たち 初コミックスは河あきら「赤き血のしるし」
表題作と「雪のマフラー」がシリアス
あとで「雪〜」は原作つきだと知った
なぜクレジットがなかったんだろう
三浦綾子『天北原野』読んだとき
人物配置がちょっと似ていると思った 初めて買ったコミックスは坂東江利子のホラーじゃないやつ
あたしそんなに変かしら?だったかな
りぼんの巻末に載ってる怖い漫画の人としか認識してなかったのでラブコメが新鮮だったな 親の決めたフィアンセというと思い出すのは岸裕子さんの漫画
本物のフィアンセは心臓病で余命宣告されてその弟が替え玉になるの
あの頃の岸裕子さんのは切ないのが多かった
孤児が引き取られた家の娘を好きになるけど反対されてグレたフリをして最後にその子を助けて下半身付随になってようやく認められる話 高橋亮子の道子が好きだった
透明感のある話でせつなくなったな >>25
銀のジークシリーズのジークとライが好きだったわ
今だにおバカで可愛いこちゃんな白痴美(今使えない)キャラが好きなのは
イブの息子たちで芽生えた性癖だと上の奥様方のレス見て思った ネット記事見てたらエロイカトリビュート本発売のがあって表紙が楽しくてマジマジ楽しく見てしまった
萩尾望都さんの少佐はクッキリ濃ゆくてでもかわいくて大和和紀さんの女装伯爵はさすがの美しさ
ちょっと欲しくなっちゃった 河あきら懐かしい
少女漫画としては絵柄がサッパリめで割と好きな漫画家だったな
少女漫画雑誌では異端なイメージよスパイの話とか描いてたよね?
子供の頃にはよくわからなかったけど大人になってから思い出してあれって北朝鮮のスパイ?とか思った 河あきらさん
いらかの波しか読んで無いのでそういう作風だったの知らなかった
ついでに今wikiを見てきて女性だと初めて知った >>28
あの表紙良いよね
魔夜峰央は一目で分かったw >>28
特典があるところで予約した気がする。
カードのところとマグネットのところがあった。 >>29
井手ちかえさんのビバ!バレーボールで主人公のクールな友人の生き別れの妹が北朝鮮の
選手になっていた。
あれは日本から帰国して生き別れになったのかな。年齢的に。 >>31
スマホで拡大したけど魔夜峰央さんはわからなかったわ
やはり実物を見ろということかな
>>32
ありがとう
チェックしてみます! 河あきらの北のスパイ物らしき漫画女性スパイが美人で主人公もイケメンで
子供ながらにこのストーリーどうなるんだろ?って読んでたけど割と早めに終わった
今思えばアンケート悪くて打ち切られたんだと思うけど
河さんが本当はどんなストーリーが描きたかったか気になる所 昔の少女漫画が充実してるネットカフェに行きたいわ
ググってみたら快活CLUBけっこうよさそう 東京のどこかに私設の少女漫画の図書館があるそうで友人が行きたがってた
昭和の古い雑誌がたくさんあって読めるらしい
やっぱり都会っていいね
と近畿の田舎町住みは思うわ ならば是非京都の漫画ミュージアムに来ていただきたいわ >>34
まいにち書房さんのサイトに裏表紙が載ってて、どの漫画家さんが描いたのか分かりやすく書かれてるよ 河あきらさんのスパイもの、故国の歌は聞こえないというタイトルで、東南アジア
B国の話とあるようです。
アメリカに村を焼かれたというとベトナムでしょうか。
https://www.fukkan.com/seek/detail/656
ウィキを見ると,デビュー後に忠津さんのアシスタントをして、当時忠津さんの隣室
にいた大和和紀さんのアシスタントもしていたとある。
忠津、大和、山岸という高校時代からの漫画仲間に河さんもちょっと関わっていたのね。 >>28
エロイカトリビュート本、知らない作家さんが多かった… 年を感じるなあ
アンソロジーというよりは「私の思い出のエロイカ」集みたいな感じなのかな? >>37
少女まんが館、通称女ま館だね
首都圏住みだけど、そこ結構な僻地で確か冬場は閉館してたような
立川まんがぱーくとか角川武蔵野ミュージアムとか気になりつつも行けてない
京都国際マンガミュージアムは行った
結構なレア本も普通に置いてあるのと外国人が多かったのが印象的 >>26
高橋亮子懐かしい
風いろ日記で好きになって後追いで単行本集めていったの実家にまだあるわ 河あきらはゆがんだ太陽とか不良シリーズ憶えてる
今になって思えば少女マンガらしからぬ話だった気がする >>41
数ページでエロイカキャラを使って創作している。 >>44
河あきらは男か女かという論争が雑誌のコメントページとかであったよね。
編集部も漫画賞を出した時は本人とまだコンタクトを取ってなくて、男性の作品として
論評をしていたってウィキにあった。
河さんはCOMでも入選していて墨汁三滴同人。
宮谷一彦も墨汁三滴なのか。
墨汁二滴は西谷祥子や志賀公江、神奈幸子を出した少女漫画中心の同人。 神奈幸子さん懐かしい!
『ロスマリンの伝説』でシレジア(シュレジェーン?)という地名を知った
あらすじは覚えてない >>39
ありがとう見てきた
少佐こんなに下まつ毛あったっけ?と思った絵が魔夜さんだったのね
安野モヨコさんはジェイムズ君も描いてたw
てかさすが上手い人は上手いわ Xで秋田の広告出てたからそこからミステリーボニータのサイトに飛んだんだけど
いまやじきた異世界に行っているんだね
びっくりしたw >>50
ええーやじきたまでなろうなん?
って思ったけど面白いわw
やじきた終盤の四神拳がどうのこうのやってた頃より面白いw
ttps://arc.akitashoten.co.jp/comics/yajikitaisekai/1 河あきらの故国の歌は聞こえない、確かまんだらけで買ったコミックスあるはずだけどどこ行ったかな
暗い話だけど子供の頃は意味もよく分からず読んでたわ 河あきら懐かしいな。
タイトル忘れたけど、この人の漫画で破傷風という病気を知った。 今河あきらwiki見てきたら故国の歌は聞こえないの1年後にもういらかの波始まってたんだね
故国もっと前に感じてたわ >>42
現代マンガ図書館が江戸川橋にあった頃
大昔のりぼんをむさぼり読んだわ
今は明大の中にあるようだけど >>53
私はアタックナンバーワンのアニメで知った。
破傷風も昔の漫画では割とよく使われる危機だった記憶。 宗方コーチの死因がいまいちわからんかった
砂の城のナタリーは肺炎?
キャンディ・キャンディのステアの戦死(パティを置いて死ぬなよ)は、大人になってから第一次世界大戦だったと理解したが 宗方さんは再生不良性貧血じゃなかった?
エロイカのトリビュート本の表紙の大和和紀さんの少佐と伯爵が素敵!
魔夜峰央さんのはどれだかわからなかった 摩耶さん、下の方のコマに囲まれた絵じゃないかな。背景の線が摩耶さんっぽい。
木原さん、大和さん、萩尾さん、浦沢さんはわかりやすい。 >>55
それだ!
タイトル思い出してスッキリしました。
ありがとうございました。 故国の歌は聞こえない
主人公のビジュアルが草刈正雄にダブると思っていた
当時かその前か大河で人気上昇中だった >>58
昔の漫画では結核や白血病、スポ根系では骨肉腫も定番だったね。 故国の歌は聞こえないの連載スタート時の表紙の画像があったけど、あおりによると
構想10年だったのね。
翌年からのいらかの波は長期連載になるとは本人も思ってなかったらしいからわからないものだ。 >>66
それに比べると破傷風は血清が届けば助かる描写だから、毒蛇に噛まれたニ近い。 その血清を届けるのに困難が襲いかかるというのも多かった記憶 石井まゆみのキャリアこぎつねきんの街がライン漫画で2巻無料だったので読んでるんだけど
出だしこんな感じだった?
わらしの田舎に呼ばれてじゃなかった???
って記憶があるんだよな
わらしがお面取るとこの話しは違う題名だったっけ? 自己解決
キャリアこぎつねきんの森が前作だった... 昔の単行本殆ど捨てたんだけど一条ゆかりのデザイナーと山下和美のガールフレンドと岩館真理子のアリスにお願いだけは捨てられない 河あきらは錆びたナイフが好きだった
うっかり殺人&逃避行ありがちなテーマだけど 河あきら、今だったら少年誌でデビューした人かもしれない。
その後はレディーコミで長く描いていて、マダムジョーカーと同じ雑誌で連載していたのね。
高口里純さんも連載しているけど。 > ワールドハイビジョンチャンネル株式会社は、
映画『地球(テラ)へ…』を全国無料放送「BS12 トゥエルビ」にて
放送すると発表した。
放送日時は3月24日(日)19:00。
『地球(テラ)へ…』は、第25回小学館漫画賞を受賞するなど
高く評価された竹宮惠子氏によるSF漫画を
恩地日出夫監督が映像化した劇場アニメ化。
1980年に公開され大ヒットを記録した。
なお2007年にはテレビアニメ化もされている。 地球へ…ソルジャーブルー好きだったわ
小学生で映画は見てなくて友達から漫画を借りて感動したの
スランっていう小説も読んだけど感動してしばらくSFにハマったわ 魔天道ソナタの天城小百合がなかなか大変なことになっていて悲しい
当時の親友が単行本貸してくれたな
漫画家さんもいろいろだね >>73
「さびたナイフ」は
秀才の男子高生が密かに犯罪計画をノートに書きつけていて
それを従妹(ギリシアとのハーフ)が発見
不良男と家出少年と4人で大金窃盗を実行に移す
ーーって話
>うっかり殺人&逃避行
これはむしろ「渡り鳥は北へ」じゃないかな
殺人までしてなかった気がするけど
偽装誘拐で取った金を取りにいって
警察に追われた時発砲したんだったかな >>72
里中満智子の「アリエスの乙女たち」は少女フレンドコミックス版で残してる
巻末の「発売中のコミックス一覧」とかが懐かし過ぎて捨てられない 青池さんの本、私はまだ届いてないけど、特典出してるところが結構あるのね。
駿河屋はがき大マグネット。メインキャラ一列。
書泉は戴冠式柄絵はがき。
未来屋書店は少佐と伯爵絵はがき。
紀伊國屋書店グランフロント大阪店はキャラ掲載紙カバー3種。 ベルばらのコンビニ本バージョンもまだ知る人ぞ知るという感じだった頃のよしながさんが
アンドレラブのコメントイラストを描いていて捨てられない。 アリエス
中学生の時に友達に貸したら高校生の兄ちゃんがハマってたなぁ 父にトーマの心臓のコミックスを買って来てと頼んだらなかったと言って代わりにアリエスの乙女たちを買って来てくれた
書店員が今これが1番売れていると言って進めたそうだ >>84
雑すぎて草
アリエスも気に入ったのなら良いけど >>79
発売中のコミクス一覧、わかる
私は白泉社コミクスの発売中一覧が胸熱 >>78
そっちかそっちか!
勘違いして覚えてたありがとう そういえば秋田書店の新発売コミックスには必ず今月の新刊のお知らせはさまってたよね 天城小百合って旦那の近所の漫画を描くお姉さんだったんだって
有名な人だよって教えたらびっくりしてた >>77
この人コミックスの柱で自分の絵が汚いだの下手だのずっと自虐してたイメージ
当時から弱い人だったのね
♪ _
/~ヽ プルルン
(((。・-・))) プルルン
゚し-J゚ プルルン ルン
>>77
10年ぐらい前に基地外なブログをヲチされていたけど、さらに変になったんだろうか? >>77
ブログで目が見えないとか書いてあるがとっ散らかっててよくわからない
何か大きな病気されたの?
病院も行ってないのかな? >>80
書泉から届いたけど、特典は本より大きい判型のカラー絵だった。
ほとんどの方の作品が面白かった。
ラストの木原さんから青池さん自身の日本昔ばなしの流れが素敵。
そしてチロリアンダンス大人気w >>90
あったあった!カラーのチラシみたいなやつ
当時は邪魔だなーと思ってたけど
今なら貴重なチラシかも 広告チラシが挟まってるのってよくあることじゃないの? 天城さん病気とか色々重なって現在は動き回れる日の方が少ないような状態みたい 病院に行ってないの?
15年くらい前から痛みの異常の治療が進んで、それまで治らなかった人もかなり改善
されるようになったんだけど。
進んだ当時は該当する診療科にたどり着かないとという部分があったけど、今は医師
国家試験にも新しい治療法についての出題されたりするようになって知識が医師には
普及してるはず。 天城さん目の手術されたんだね
メンタル面もう少し上がるといいけれど 行政の福祉関連窓口に頼るレベルだよ
ひとりで何とかできるレベルじゃない
まずは病気を治してほしい 英(はなぶさ)瑛子?先生(うろ覚え)の両性具有主人公の短編は
幼心に衝撃的だった 重度障害者、精神疾患、遺伝病の人を深い業を背負ったみたいに描いた昔の作品の
系統だよね。
性別が肉体的、心理的にわからない人は結構高確率でいるし、今はそういう描き方は不可能だよね。 >>87
天城さんはブログ読む限り遠方(東京)に彼氏がいていろいろサポートしてくれてるんだけど、その人もいろいろ事情があってたまにしか会えないみたい
結婚しろよ……って思ったけどそうなると生活保護も無くなるし >>102
簡単に治るものじゃないみたい
よ
線維筋痛症とバーデン結節と黄斑前膜症、どれも治療は難しい >>100
外科的な手術が出来るものなら切ってさっぱりだけど
内科的な物って中々完治しないよ
難病持病持ちだけど、治らないで折り合いつけるしかない >>107
お大事にしてください。
私も持病があり完治じゃないけど、医療の進歩で日常生活にはほとんど支障がなくなった
経験があるもので。 現代医療は日進月歩だけど今なおどうにもならないこともあるからね 天城さんは身体も大変なんだろうけど精神状態が自立した生活送れるレベルじゃないみたいだから施設入居とか考えた方が良いと思う >>106
病名がわかっているってことは医者にはかかってるのか。 >>111
通院も一人では難しいと思う
彼氏や介護ヘルパーの予定を整えて予約して直前に本人が突然イヤになって目の手術やめたりしてたみたい 施設入居といえば山下友美さんはどうなんだろうね
転院されたみたいだけど 神奈幸子さんの「青い一角獣」
感動してファンレター出したら返事来た
文月今日子さんも好きだった
講談社派は子供っぽいって言われてたなw https://twitter.com/ozakitei1/status/1759186883387744404?t=YWuKcPTt3GRO5vacG47SSQ&s=19
2/25 #COMITIA147 旧尾崎邸保存プロジェクトは企業出展「01」にて初参加します
他企業様の場所とは違いキッチンカーの隣、壁サークルです
#山下和美 初の同人誌 初売り‼ サイン会あり‼
#吉田誠治 さんの旧尾崎邸のイラストブック 初売り‼
#萩尾望都 先生他豪華作家の『チャリティ作品集』初売り‼
https://twitter.com/thejimwatkins 島津郷子さんてっきり亡くなってると思ったら元夫のあなだもあさんだったわ
なかよしに載ってたすずめちゃんの漫画好きだった なかよしで活躍されてた佐藤まり子先生からファンレターのお返事頂戴しました どうしても再読したくて買ってしまった
松本洋子の「殺人よこんにちは」と「ばらの葬列」 島津郷子さんって前原滋子のお姉さんだったよね
あなだもあが旦那さんだったんだ、知らなかった 天城小百合さん何年か前にハーレクインで描いてるの見かけたけどそんなに悪かったんだ
…って思ったら姫木薫理さんと勘違いしてた あの頃のプリンセスって花ゆめとは違う意味でカオスな雑誌だったね
碧ゆかこさん目当てで購入してたわ あなだもあさん男性だったのか
確か歯医者さんの待合でコミックスを読んだほのかな記憶がダダダダッと蘇ったわ
幼稚園の年長さんの頃だったかな イブの息子たちの連載は講談社や集英社じゃ考えられない。
もともと力があって引き出しがある人だから吉と出たけどね。 アリーズ描いてた冬木るりかさんもハーレクイン行ったね 皆様が仰る作家さんに加えて細川御大に中山星香先生···バラティに富んでてプリンセスらしいw
普通の恋愛漫画の方が少なかったような気がする
自分はこの頃は蘭丸応援団目当てで買ってたけど、まさか富樫じゅん先生の漫画の広告を頻繁に見るようになるとは思わなかったよ あれって人気なのかな?鬼の花嫁?みたいなの web漫画系のスレも覗いているけど自分が好きだった漫画家さんがコミカライズした作品が
ベテランなだけあって話の運び方が上手いとか褒められるとちょっと嬉しくなってしまう >>132
鬼の花嫁電子で買ってる。蘭丸はスルーしてたのにw なろう系コミカライズってたまにこの人が!?っていうのいるよね
橘皆無とか >>135
またなろう系を勘違いしてる?と疑って見に行ったらほんとになろう系だったし絵柄も90年代臭さをかなり消してて驚いた >>129
小6かな、なかよしからちょっと大人になってりぼん読み出した頃
友達のお姉さんのビバプリンセス?貸してもらってイブとアンジェリク読んだ時の衝撃ときたら! 少し年上でしたがイブは衝撃でしたよ。
青池さんのフレンド時代の作品をちょっと知っていただけにw
少し年上だったので元ネタは結構わかったのでそれも面白かった。 アンジェリクはマンガのほう準拠で宝塚でもやったよね
機会があれば見たいわ アンジェリクの原作は超肉食系だから、原作準拠だと宝塚では難しいと思う。
許諾は木原さんとゴロンさんと両方に取ったのかしらして イブは当時の編集者とのやり取りで盛り上がってノリで生まれたみたいな話を昔TVの特番で見たような
VHSに録画したけどまだあったかな
他に庄司さんと美内さんの3本だった >>138
カラーページで女装姿のバージルがスランプになってた回が初読でした
初めて男同士の世界があると知った作品かもw
まつざきあけみのごきげん?アピ好きだったけど同性愛とは理解してなかったと思う
中学でお姉さんがいる別の友人が出来、花ゆめ系を紹介されLaLa購読するように
友人イブではヒース、私はバージルが好きだったのでヒーさんバーさんと呼びあってたw ヒットラーおじさんの大虐殺
銃殺刑になってロンドンに帰還する
青池先生がヒットラーを軽々しく描いたと激しく後悔してイブをやめた 確かに総統を戯画化してはいましたが…
悪ノリだった部分は否めませんね
昭和はそんな時代でした ヒットラーの軽々しいパロディなんて山ほどあるのに…
総統閣下シリーズの「おっぱいぷるんぷるん」だって誰も糾弾しない
激しく後悔すべきはヒットラーを肯定したり聖視したとき ホントにね。電子で読みたいのに電子化されないもんね
文庫化されだした頃、本棚で場所取らないのでコミックス処分して文庫に買い直したの
今老眼で電子に買い直してるw
イブは大判で買い直したけど変更箇所あるので文庫も手放さず持ってる 萩尾さん、芸術院会員おめ。
小説家の筒井康隆さんや小川洋子さんと一緒の発令。
小川洋子さん、萩尾望都さん、吉田都さん…日本芸術院新会員に12氏
https://www.asahi.com/articles/ASS2Q451DS2MUCVL01F.html
漫画家ではつげ義春さんがすでに芸術院会員。 先週からMXで「人の不幸は蜜の味」始まった
すごく好きだったんだよね あげついでにしょうもないこと言わせて
チェリまほのアニメ見てたら
安達が黒髪で片目隠れがちで下まつ毛生えてて既視感あるわと思ったらジェイムズ君だったわw
たぶんそんなアホなこと思うのは私くらいw >>153
私もこの前見ていたドラマで女優さんが泣く寸前で涙ためてて瞳に□が縦に二つ並んだ感じのハイライトが入って
上原きみこさんの目だ~って思ったわw >>154
目の中に賽の目切りの豆腐が並んでるやつね
懐かしい >>154
上原きみこ懐かしい!
小さい頃上原きみこの漫画を読んでて
男が女をビンタするシーンが多いなと思ってたんだけど
大人になって、上原さんは旦那のDVに苦しめられてたと知って
しょっぱい気持ちになった
暴力が身近なことだったので作品にも表れてたのかなと DVに限らず昭和ってビンタする場面が世の中に溢れてたからね >>154
ドラマや映画見てると、あの漫画に似てる!と思うこととか多いよね
私は白馬を見るとつい心の中でロリィちゃまとアテレコしてしまうわ
>>155
小学何年かで皿という漢字を習った時に鮎原こずえの目の下部分だと思ったわ 井手智香恵がりぼんにいた頃の秘境ものの作品で、登場人物に「目の中にある太陽
と月と星」というセリフを言わせていたから、そのつもりで目をデザインしてたのか
と子ども心に思った。
その頃の井手さんの目は巨大で、下から朝日のような大きな白抜きがあったのよ。 ビバ!バレーボールの担当編集者は山岸さんをデビューさせ、後にベルばらとエースをねらえ!
を担当した秋山法夫さん。
秋山さん自身が東大のバレーボール部だった。
当時はバレーボールブームで、最初はスポーツ好きだった一条さんに話を持っていったけど、
一条さんはこれから描きたいものと違うと断ったと自伝にある。
ビバ!で当時流行の魔球を扱って、その限界もわかっていたから、エース!は魔球否定に
なったかと。 >>161
あったねー。ぶーけの漫画だったかな?✕ペケだったかも ベルばらとエース、担当さんが一緒だったんだ
それもまたすごい話だなあ >>159
高階良子の自伝の中で、誰かが嫌味のつもりで言ったらチカエは嫌味と受け取らなかったばかりか作品中の登場人物のセリフに取り入れたというエピソードが語られてる
強すぎる カルバニア物語のプップ(だったっけ)の目は
いでちかえさんの絵がモデルだと思う
目の中のキラキラは昔の少女マンガに多かったとはいえ
あそこまで凄まじいのはそうそうなかったと思うw
キラキラどころか爆発してたw いでちかえさん!
作品は未読だけど
国際ロマンス詐欺の被害者としてNHKで顔出ししてた鋼メンタルの方ですよね? 昔姉が持っていた井手さんのコミックスを読んだけどあんなに目の中に色々あったら描くの大変だし時間掛かりそうと子供心に思っていた アタックNo.1がアニメになったときにこずえの瞳の中に星を何個入れるかでアニメーターが大激論したって
東京ムービーの人のエッセイか何かで読んだわw >>168
メンタル鋼どころじゃないわ。随分前に読んだインタビュー記事でうろ覚えだけど
元夫とは取材に向かう新幹線の中で知り合って意気投合、そのまま二人で取材旅行へ。旅行後もそのまま同棲
で元夫が何故新幹線に乗ってたのかというと、既婚者でありながら何人かと不倫してて、妻子を捨てて関西の女性のところに転がりこもうとしてたんだって
多分だけど井出智香恵に経済力があると知って乗り換えたんじゃないかな?
その辺のいきさつを知った時にはすでに妊娠中でそのまま結婚。元夫には苦労をかけられたようだけど、二人の間に出来た娘、香代乃は漫画家としてデビューするもトレースとかが見つかって炎上
そしてロマンス詐欺にあい。実名顔出しでテレビの取材を受けたと >>171
そういえば娘さんのトレースバレあったなぁ
その後も漫画家やってるんだろうか >>165
エースキャラは好評なベルばらキャラを参考にしていると思う。
後の「おにいさまへ…」は学園版ベルばらにしたくらいだから。
秋山さんのインタビューによると、客分として描いてもらった大和和紀さんに源氏
コミカライズを持ちかけたのも秋山さん。大和さんは自分のところで描いたけど。
池田さんにも持ちかけたことがあるらしい。
それと山岸さんのデビュー時の思い出を描いた流々草花にも秋山さんは出てくる。
萩尾さんを担当した小学館の山本順也さんと並んで、少女漫画史転換点の重要な人物。 >>170
井手さんの最近のインタビューによると、バレエ漫画アニメ化の話は集英社に持ちかけ
られていて、社内選考でビバとアタックが争い僅差で負けたらしい。
井手さんの当時のイラストを見て縦ロールライバルがすでにいたのねと思ったw
一番最後には、主人公の友人の生き別れの妹が北朝鮮チームにいて、その対決話になっていた。 瞳の中に星どころか歯があったような
うろ覚えだけれども >>171
りぼん専属が切れた後、しばらく鳴かず飛ばずの時代があり、セブンティーンで毒薬の話を
描いたりしていた。
その当時深夜放送DJのかぜ耕士(岩館さん初期作の加瀬耕士?のモデル)が井手ちかえ
奮起せよというコラムをサブカル雑誌に書いていたことがある。
その後女性週刊誌で羅刹の家をヒットさせドラマ化にいたるのだから、鋼メンタルよね。
弱点は男か。 >>176
それ、本人談太陽。絵は160のリンクにある。
たしかにサメの歯みたいかも。
仏像の光背を目に入れちゃったのよw
コラボをしていたのはグッチだった。
https://www.jprime.jp/articles/-/19775?page=3 >>171
自作品の「羅刹の家」以上にドロドロな一家なのね 井出千香枝さんのビバ!バレーボールと美しきハンターが好きだった >>177
元夫は担当に暴力をふるったらしいから専属が切れたのはそのせいかもね
浪費もすごかったみたいで井出智香恵が離婚を申し出た時はグレードの高い外車を注文してたんじゃなかったかな?
井出智香恵の名前を使って作った借金は井出が負担、元夫には弁護士をつけてあげて離婚と同時に破産の手続きをするようにしてたと思う >>179
西谷さんはマーガレットの連載は顔の半分くらいが目だけれど、セブンティーンの表紙は
リアルな人物に近い。今見ると上手いな。
X投稿にもあってご本人も仰っていたけど、本当に描きたい歴史もの、戦争ものは
編集から口出しされないセブンティーンに描いていたとか。
他の連載をやりながら。
戦争ものはお父様に見せたくて描いたから、今も思い入れがあるみたい。
西谷さん、漫画家を引退して40くらいで中央大法学部に入学して卒業。
結婚もしてあまり露出してないけど、漫画史的に重要な漫画家さんよね。 >>184
結婚が30代だからセブンティーンで描くようになった方が先。
夫が編集を殴ったあとは依頼が一時途絶えたとウィキにある。
娘に怪我をさせたこともあるとXにあった。
ウィキには今は娘の名前がないな。 いやあった。ペンネームは今は香代乃だけなんだ。
ペンネームを変えて描いてるみたいだね。 女性の自立についての作品とかも多かったね>西谷さん
うちにある西谷さんのセブンティーンの単行本はサラダっ娘だけだけど
歴史ものや戦争ものではないけどあれもちょっと暗い 里中さんもデビューの頃、アウシュビッツ収容所の漫画を書いてましたね
まだ10代半ばかそこらで…
根っからの勉強家なんでしょうね
スープに入ってた鼠の尻尾の描写がちょいトラウマです >>188
高円寺あたりは一流美容師を目指す主人公が大学仏文科と美容学校のダブルスクールを選択、
優等生のいとこは新聞記者を目指しているけど、家事も覚える大切さを学ぶ。
人間として生きるには両方大事なことだ。
それを80年代前半に描いていた。
西谷さん自身が漫画家を始める前に美容師資格も取ってるんだよね。 料理を扱った漫画は今よしながさんが好調だけど、よしながさんは両親共働きで小学生
の頃からお祖母さんの指導で料理をしていた。
一条さんは母親がピアノと琴を教え家計の大黒柱なので、やはり小学生から料理をし、
里中さんも母親が病弱、父親が料理人なので、父親から知識面も含めて教わり小学生
の頃から料理をしていた。
里中さんは修羅場の時に助かったと言っている。
一条さんは店屋物を取るときも一品作る人みたいだし、松苗さん初アシの時も料理を
作ってあげていた。 >>157
そうだね
エイリアン通り好きだったけど
あれもビンタシーンあったな >>189
アンネの日記より先にこれでアウシュヴィッツを知ったわ
タイトルなんでしたっけ? >>189
デビューの頃ではないけどクロイツェルソナタなら憶えてる 実際に収容所から生還した人の手記を読むと漫画は綺麗事に思えるけどね 子ども向けの漫画に何言っちゃってんの
当時の作者の倍かそれ以上生きてる大人が実際起きたことを本で読んだだけでドヤって >>193
海のオーロラかな
古代アトランティスや古代エジプトや卑弥呼の時代やナチス政権下など
何度か生まれ変わる男女の話 >>193
「あの星はきえても」って短編だと思う
KCなかよし初期作品集ピアの肖像に収録されていた 西谷さんといえば
1年くらい週マを購読していたころ
「幸福(しあわせ)行きかしら?」連載していた
主人公を口説く男子生徒(ハンサム秀才強引金持ち)の母親が
気立ては良いハクチ美人で印象に残ってる
頭良くて性格は難ありの息子と違ってw >>177 セブンティーンに載ってた古代ギリシアとかローマが舞台の漫画が面白いなあと思って読んでたら、
井出ちかえの別名義作品だった
この漫画の頃がそのあたりなのかな
単行本も別名義だったけど、今は井出ちかえ名義になってる >>198
その単行本です!
『ピアの肖像』のあらすじもうろ覚えです
ピアは数世紀かそこら生き永らえてる吸血鬼でしたっけ?
♪ _
/~ヽ プルルン
(((。・-・))) プルルン
゚し-J゚ プルルン ルン
♪ _
/~ヽ プルルン
(((。・-・))) プルルン
゚し-J゚ プルルン ルン
>>157
連載時やコミックス買った時は気にならなかったが、
平成でも杜野亜希さんのマンガ読み返したらビンタが多かった
「Dの女」「ニュースになりたいっ!」
違和感を持つくらいビンタしてた
「屍活師 女王の法医学」はコミックス買ってなかったがこの頃はビンタしてたかったと思う >>199
高円寺あたりで、進学校では外交官志望を装っていて主人公に影響を与えるイケメン男子
(実は一流ヘアメイク志望)の母親が女手1つで美容チェーン経営に成功した実業家だった。
でも家で優雅にロングスカートはいてる感じはちょっと古い少女漫画風味だった。
イケメン男子は前髪があってアイドル風なビジュアル。今でも使えそう。 >>201
ピアの肖像は有名漫画家のデビュー作を集めた雑誌で読んだ。
里中さんは実はピアの肖像を応募した後に、時間に余裕があったからエジプトを舞台にした
作品も追加応募していたと時代の証言者にあった。
あらすじはそちらの方が気に入っていたけど、後で聞いたら、急いでいたせいか
雑な仕上がりが見られたのでピアが受賞作にされたそうだ。
青池さんは佳作だったんだよね。
その他にも後に活躍する漫画家が佳作クラスにたくさんいた。 上原きみこといえば小学館のミニレディー百科シリーズの少女まんが入門思い出す >>207
自分も持ってたわ
二色カラーの描き方とかもあったなー
巻末にまるやま圭さんの読み切りが載ってた記憶 >>199
幸福ゆきかしらもハクチ美人のお母さん出てたっけ
HEY☆坊やの男のふりして暮らしてる主人公の母親もハクチ美人っぽかったかな 私にとっての上原きみこさんははーいマリちゃん!だな
小学○年生で連載してたバレエ漫画で面白かった >>208
無性にミニレディーシリーズ欲しくなってメルカリ見たら結構いいお値段 >>210
マリちゃん設定変わって転生してたよねw
あとアイドルのナナちゃん ナナちゃんは奥村真理子だね
連載漫画作品じゃないぬりえとか着せ替えが売ってた記憶 ナナちゃん、実在アイドルがばんばん出てきてて子供が読むには夢がある話だったけど、アイドルの顔がリアル寄りで漫画的なかわいらしさはなかった 上原さん懐かしいな
舞子の詩を夢中になって読んでたけど
あの頃はりぼんなかよしがダントツ2強時代だったのかな
ちゃお読んでる友達ほとんどいなくて寂しかったよ
池田さとみさん赤石路代さんとか絵をマネして描いてたよ ロリィの青春
途中まで読んだ
エレガントな容姿のライバルが
技はワイルドで驚いたところで以下次巻
乗馬ってモチーフは中々珍しいのでは 珍しいといえばタイトル忘れたけど小室しげ子さんの牧場の少女と牛の友情物語
小室さんの描く牛ちゃんがすごくかわいくて必死で真似して描いたっけ
なので今でも牛ちゃんの絵はちょっとだけ自信があるわ >>216
ダリアさんだったよね
大会でロリィの妹がダリアさんの馬具に細工していてそれを知ったロリィが金メダルを返そうとするんだけど
ダリアさんは受け取らず後日2人だけで本当の決勝戦の約束するエピ彼女らしくて良かった
炎のロマンスの朱里もラストでレドと幸せになることに躊躇している亜樹の背中を(物理的に)押して
レドの元に戻してやったりと上原さんの敵役の女性は華があって好きだったわー 『舞子の詩』といえば
結果的に実母と義母の両方を総ナメにしたヒロイン
モテキャラのキャンディよりある意味すごい >>218
マリーベルのジャンヌは素敵だった
主役のマリーベルより断然ジャンヌ
ガラかめもマヤより亜弓さんが好きだわ マリーベル→フランス革命の連想で
藤原栄子の「ルイーズの祈り」はけっこうトラウマ 私の初青池保子さんはミニレディだったけどどハマりした
後年イヴで再どハマり >>220
ジャンヌもすごく印象的なキャラでしたね
断頭台にあがったジャンヌにファンが花を投げて
舞台の上のように優雅にお辞儀して大女優として消えていったよね 藤原栄子さん!うわさの姫子好きだった
親と離れて暮らしてる設定に憧れた
ボーイフレンドのあだ名が今だとコンプラ的にボツだろうな
と余計なことまで頭を過る >>224
藤原栄子で姫子以外に今でも覚えてるのが
「靴をみがいた王女さま」
何かは忘れたけど
マンガ雑誌の付録でついてた単行本で
何百回と読んだはずなんだけど
今はっきり思い出せる場面は
アップルパイ作ろうとしてリンゴがないから
トマトで代用したらめちゃくちゃまずかったってとこのみ >>209
白痴美と聞くと反射的にイブの息子たちのジャスティンが浮かぶw
有閑より前の時代に一条御大の描く母親像が白痴美おっとりママかバリキャリ美女の2極分で当時のボリュームゾーンな母親像がとても少なかった記憶 >>222
イブから入って今に至る私はミニレディ知らなかった
青池保子コレクションにも収録されてないわ ハムレットを殺せ!から入って今に至る私もミニレディは読んでない
60年代の作品だよね
マンガ原作通りに作られなかったドラマ云々の問題で
塩野七生の短編「エメラルド色の海」を大幅改変してコミカライズした青池先生の黒歴史「エーゲ海の鷲」を思い出した >>222
私はフレンド時代は青春漂流好きだったわ。漁船の拿捕というのがあるのを知った。 『エーゲ海の鷲』の原作が塩野七生とは知りませんでした!
奴隷船の漕ぎ手から身をおこした海賊
青池さん好みのキャラクター(イブむすのマホメットに繋がる)でしたよね
イスラム教に改宗したとかそのへんの改変ですか? >>226
一条さんの母親が村上海賊の子孫の造船会社令嬢で、師範学校首席。
1番じゃないと意味がないと言い放つ鳳麗華のモデル。
父親は京大卒だけど、2代目でおっとりしておじに会社を乗っ取られた。
以後、母がピアノと琴を教え家計を支えていた。
だから鳳麗華とか、有閑の百合子さんは実の母親がモデルっぽい。
悠里の父ちゃんの豪気なところは違うけど、脳天気な部分やプライドの父親は実の
父親っぽいんじゃないかな。 初青池は多分、りぼんに描いたオーケストラもの。タイトルを忘れた。
年1くらいゲストでりぼんに描いていた。
クラシック音楽の名門一家に生まれた主人公(男)が大きなコンサートに出演できる
ことになって、周囲も主人公に好意を持つ女の子も喜ぶんだけど、幕が開いたら
トライアングル担当だったという展開。
今の目で見るとオーケストラの打楽器の役割をわかってないんだけど、小学校低学年
だったから意外な展開で面白かった。女の子がなぐさめてくれて前向きラスト。
萩尾さんが後にクラシック好きの一家で一人だけ違う主人公の話を描いてたよね。
萩尾さんのお父さんがオーケストラの指導もする人である経験からの話だと思うけど。
(萩尾さん自身はクラシック好き) >>230
原作の「エメラルド色の海」は大人の恋というか
まったく生まれも育ちも違う海賊と貴夫人の心の交流というか
短編なんだけどいろいろと味わい深いいい話。
青池さんはそれを(編集者からの指示で)当時の少女漫画読者にウケそうな単純なメロドラマに変えたので
塩野七生が激怒して以後自身の小説のマンガ化は決して許さなかった >>234
わ、フレンド時代?
後の青池さんなら良い作品になったかもしれないよね。
塩野さんの本に触発された漫画もいろいろあるよね。
チェーザレ・ボルジアが出てくる各作品(イブにも出てくるけど)や、森川さんの女ドーチェとか。 塩野作品は少女マンガにいろいろ影響与えてるし
そういう読者が塩野本に手を伸ばすことも多かったはず
それで少女マンガ見下し発言してるのが腹立つわ
そういえば(?)
木原さんの描いたアンジェリクを
原作者たちは手にしたのかしら
絵の見本として「花冠の牢屋城」を渡したら
「私の作品ではもっと大人っぽい主人公にして」との返事だった
とはきいたけど 塩野七生は怒らせたら怖そう
『エーゲ海の鷲』に関しては原作というか原案だったのかな
塩野七生の名前はクレジットされてましたっけ?
ヒロインは後年、修道女となり殉愛
きれいな終わり方だったと思うけど エーゲ海の鷲、イブの息子プリンセスコミックス以外に収録されてます?
めちゃ読みたい! >>238
木原さん自身、あの作品を見せてOKもらえるとはと言っていたけど。
作品選んでなかったのか。
今だったら、日本の漫画のことはフランスで知られているけど(漫画賞の出し方なんて
かなりマイナーな作品までフォローしてるもんね)、当時は違ったもんね。 イブむすは文庫しかもってない
残念、読んでみたいわ >>239
さすがにクレジットはされてたと思うけど…
塩野七生の原作では伯爵夫人のほうが先に亡くなるし修道院にも入らない
今ちゃんとページ数を割いてしっかり時代背景を描けばすごくいい少女マンガになるはずの乙女なストーリー 池田理代子さんの女帝エカテリーナは原作者が絶賛してたそうだね
漫画で読むと歴史がサクサク頭に入って良いわ エーゲ海の鷲
ストーリーに引き込まれますよ
ヒロインはジャスティン系のかわいこちゃん
改宗した海賊はワケアリ感を漂わせる超ド級ハンサム
二人のキスシーンはというと、これぞ少女漫画的な流れとカット >>243
私はコミックスで読んだけどそこではクレジットなかった
あとで塩野本を読んだ時、これが元ネタ?と思った
雑誌掲載時にはクレジットあったのかな
別マの河あきらが
「赤き血のしるし」執筆の裏話を
担当「あなたの絵コメディのほうが合ってますよ」
河「でも描きたくって オリジナルで」
ーーと描いていたので
あれ、不幸エンドの「雪のマフラー」はそれより早くなかった?と思った
では「雪のマフラー」は原作付きだったということなのかな
コミックスにはクレジットなかった
雑誌ではついていた原作者記載が単行本でなくなるということありがちなのか? 塩野としてはキスシーンなんてもってのほかだったんじゃないの。
原作は男女とも頭がよく、責任感も分別もあるキャラ。
でも一瞬交流があっただけで、生涯忘れられない恋になる心の不思議と、一瞬の交流
だったことで表題にも関係ある小道具が生きる。
原作も漫画も読んでなくて設定とあらすじだけフォローしただけだけなので、違ってる
かもしれないけど。
今なら原作通りに漫画化できるよね。 山岸さんのクリスマスは雑誌掲載時にクレジットがなくて、単行本に入れた時にラストに
手描きで描いたんだっけ。
雑誌の時は許諾を取る時間も予算もなかったらしいって前に書き込みがあった。 山田ミネコさんのアリスシリーズのどれかで最後のこまに
「トリック考えた人・アガサ・クリスティ」と手書きで描いてるのあったな
(作家名はもしかしたらクリスティではなかったかも)
パタリロのマリネラの吸血鬼の件もあるし今ならアウトだよね 水野英子さんのセシリアみたいに、雑誌掲載時に許諾を取っていなくて、何十年か後に
許諾を取って復刊(原稿は紛失していて雑誌からお越し)という極めてまれなケースもある。 クリスマスは凄くいい話で好きだったな
ピカンの実だっけ?木の実のケーキとかどんなのか想像してたわ
ヒロインと僕の厳かなクリスマスの描写も好きだったな
私が読んだ事あるコミックスだと原案〇〇みたいにクレジットはあったと思うわ
山岸凉子の漫画の食べ物描写は全部好きドリームのタルトタタンとか
滅茶苦茶恐い話だったけどロス事件の話のサラダにジャコと熱々の油をかけるジュ~って描写とか >最後のこまに
「トリック考えた人・アガサ・クリスティ」と手書きで描いてる
別に私が決めることじゃないけど
私の感覚では
それだけはっきり書かれていればパクリ扱いする気はしないわ それ系の話だと私は金田一少年の例の話を読んではいないから凄い批判されたとしか知らないけど
占星術殺人事件の方は読んでたのよ
あれも、事前に原案でお願いしてたらミソ付けずに済んだのかしら >>244
まだ絵が崩れてなくて隅々まで美しくて本当によかったわ
近年のベルばら外伝が高齢だから仕方ないけど色々残念だったわ 北海道新聞によると、札幌にマンガミュージアムを設立しようという気運あり
発起人代表は大和和紀さん
副代表は山岸さんとのこと
発起人にはいくえみさんやヤマザキマリさんも名を連ねてる
いくえみさんが名寄出身だったとは この板の漫画系スレいま3つ(前は4つだった)あるけど、掛け持ちしてない人ってけっこういるの? >>256
かなり前から既報。
3月に大和サンド山岸さんの原画展をやるでしょ。 大和さんと○
大和さんと山岸さんは高校時代からの漫画仲間。
学校は違うけれど共通の友人がいた。
ギシ兄の付き添いで、大和、山岸で雪まつりに招待された手塚さんに作品を見せに行ったり。
山岸さんの1学年下くらいに忠津さんがいて、後に大和さんと忠津さんが隣同士に
住むことに繋がった。
それがデビュー出来ただけでなく、大和、山岸は長年ヒットを飛ばし、北海道漫画
ミュージアム設立に名前を連ねるとはね。 北海道新聞で初めて知った人が結構いるのね。
漫画原稿の散逸防止と保管が急務なのよね。
築地の跡地利用にまんがアニメ施設等スポーツ施設の2案があったらしいけど、
スポーツは国から市区町村レベルまですでにいろいろあるけど、まんがアニメはちゃんとした
施設が少ないから必要だと思うわ。
国の施設は麻生政権の時に里中さんがブレーンになって案を考えたけど、箱物として
話が潰れたのよね。 このスレでも、去年の春あたりの発起人会設立発表のときや
秋頃の大和・山岸両先生の原画展の開催(来月)が発表されたときに話題になってたような... >>264
光源氏と厩戸のイラストポスター貼ってくれてるの見たわ
高校の美術の課題であの厩戸模写したから記憶にあるけど、ここだったかギシスレだったか >この板の漫画系スレいま3つ(前は4つだった)
「主婦だって〜」、ココ、あとは何? 「感想が変わった」?
前は4つというのはウンチク? 誰に向かってのレスでもないけど
スマホ買ってデフォルトの使わんアプリ並べてるより専ブラの一つくらい入れとくと便利だよ
あと作家名やタイトルで続巻・新刊お知らせしてくれるアプリとかもあるよ ちんくる
長いことBB2Cだったんだけどね…
PCでは見ない、大昔はマカエレ。使ってた >>254
トリックをパクったことそのものより、占星術は「映像化禁止」としていたのに
金田一のドラマでやってしまったのでそこで堪忍袋の緒が切れたように感じた
漫画だけ読んだら占星術ではねーよwって言われてたトリックも使ってたり
パクリじゃないですオマージュです感はあったような気はしたけど映像化は調子に乗りすぎ うさぎドロップを最近初めて読んだ
ダイキチがものすごくいいお父さんしてて育児漫画としてすごくリアルで面白い
うさドロはラストが胸糞と聞いたような気がして避けていたけど気のせいだったのかな
きっと似た名前のハチクロとごっちゃになっていたのだろう
→気のせいじゃなかった
ハチクロに比べれば唐突感は無かったのでそこまでの不快感はなかったけどそれでもあの結末にする必要あったのかすごく疑問 ハチクロはコーラスに移行してから
(はぐが怪我するところ)から読んだので
思い入れがなくラストはそうなのねと思ったけど
好きな人からは非難轟々だったようだね >>273
ハチクロ前半は先生は保護者ポジで若者のワチャワチャ恋愛を暖かく見守る立ち位置だったからいきなりの参戦に違和感あったけど
怪我するあたりから流れが変わったからそこだけ切り取れば特におかしくはないんだよね
歳の差ったってありえないほどではないし
ハチクロもうさドロも前半と後半がそれぞれ別々の漫画なら全く文句ない名作だと思う
なぜにその別ベクトルの話を一つにくっつけたのかって言う もともと10歳年上の女性に片思いしている仲間もいたくらいだから、先生も唐突って
ほどじゃなかった。
森田だと生活を一緒に送ってくれる感じじゃないよね。
まだあと10年くらいは自分の創作のことで頭が1杯だろう。
そうするとはぐが被って爆発するのは目に見えるような。
竹本君はその点は良いけど、竹本君が今度は溜め込みそう。
でも作者は花本先生は先に死んじゃうから、結局は竹本君と結ばれるというヒドい
コメントをどこかに書いていたんだっけ。 保護者っぽい位置の人に被保護者から恋愛感情が向くはいいんだけど、逆はどうしても拒否感あるわ
家族は家族でいてほしい エースの宗方の「愛している」が当時もやっとしてたけど今もやっぱり違和感だな
男女のそれを超越した愛という意味でそう言ったんだろうけどその言い方でなくてもと思う
やっぱり異性愛も含まれてるんだろうね >>277
その点、ゲイが少女を世話する話は安心して見ていられる
同じように、ノンケ男が少年を構うのも微笑ましくて好きなんだけど
男同士だと腐敗菌がわいてきちゃうのがw うさぎドロップは確かにあーこうなっちゃったかーって思ったけど
あれって最初から養父と育てた子供が結婚エンドだったのかな?
途中までヒロインに彼氏ポジが出来たり主人公にもいい感じの女性がいたりしたのに
大量に来るファンレにヒロインと養父がくっつきますようにみたいのが多かったとか?
子供としてずっと育てて来て結婚はまぁちょっとアレよね >>277
私もそれでハチクロのラストが受け入れられない うさぎドロップは最初はおもしろく読んでたけど読み返しは今後も絶対しないだろうな >>275
えぇ…最後の行作者そんなこと言ってたの…
竹本くんが自分の人生を生きられるラストなのは良かったと思ってたのにそんな先まではぐみのこと引きづってるってことなら何も良くない
その頃には竹本くんも配偶者に先立たれた後とかならまだいいけど ハチクロとは違う漫画家だけど前途多難を思わせつつもストーリーとして綺麗に畳まれた作品について
「ヒーローとヒロインは別れる(ヒーローにはヒロインはもったいないから)
ヒーロー弟(元々病弱)は早死にします」みたいな後日談?書いたペーパーをコミケで配布したとか言う人もいるっていうし
読者の読後感を叩き潰しに行く作者って一定数いるね >>284
> でも作者は花本先生は先に死んじゃうから、結局は竹本君と結ばれるというヒドいコメントをどこかに書いていたんだっけ
それは対談の中で出てきた話題なのでそこだけ切り取ると誤解に繋がりそう
作者が大ファンの萩尾望都の名作「ゴールデンライラック」のヒロインヴィクトリアと同い年の初恋のビリーと16歳年上の保護者的な夫ハーバートの3人の関係を
ハチクロに当てはめて「はぐはヴィー」だと話した
「(欲のために)一番愛していたわけじゃないのに結婚した」と懺悔するヴィーに「いいんだ、わたしの方は一番愛していたんだから」と答えるハーバート
発表当時の少女漫画の世界ではものすごく斬新な会話でその後にヴィーがハーバードを夫としてちゃんと愛するようになる人の心の動きも自然でした
はぐがヴィーで先生がハーバード役なのは鉄板としてビリーは森田と竹本の合体でヴィーとハーバートの間の子供に値するのははぐの作品(制作欲)
気になる方はゴールデンライラック(往年の名作ですコミックス全1巻)を読むのをおすすめします 人気作品で複数のメイン女性キャラが出てるのって大変だなと思うわ
特に二次創作スキーや夢小説スキーとかが勝手に好きなヒロインと主人公で妄想してると
コナンなんて作者はヒロインは蘭で揺るぎないを徹底してても
灰原の方がヲタ人気が強くて灰原✕コナンで妄想してる人も多そうだもんね
これは劇場版アニメ制作の時に真ヒロインが誰かわからんぐらいに灰原推すせいかもだけど >>279
スキローのナオちゃんとみつみ、いいよね
ああいう物分かりのいい、お姉さんとお兄さんのいいとこ取りみたいな保護者って理想的だなと思うけど、当のゲイの側からはどうなんだろうかって考えちゃう
みつみも可愛げあって理想的な姪ではあるかもだけど >>286
対談だったか。作者は登場人物の人生年表のイメージを持ってるみたいな話もしていたかと。
「ヴィーがビリーと一緒になったみたいに、本当の最後は、はぐちゃんは竹本くんと
一緒になるんだろうな。でも、それには長い年月が必要なんです」
「続きはゴールデンライラックをお読み下さい」
のように語っていたみたいですね。 >>284
双方いろいろあった後と思う。
ゴールデンライラックに倣うなら。 ゴールデンライラックをなぞるなら
はぐは「手を治して絵を描くために」森田をあきらめて修ちゃん先生と結婚した
先生や周囲のバックアップで作品を作り続けるうちにいつしか先生を愛していることに気が付いた
森田は天才森田のまま走り続け
竹本ははぐを諦めた後は宮大工の修行に邁進、なんとなく独身のままいつしか現代の名工に
時が過ぎて修ちゃん先生のお葬式でかつてのメンバーが集い竹本とはぐが再会
「人が恋に落ちる瞬間」再び
♪ _
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ゴールデンライラック名作だよね
ハーバート好きだった
たくましいヴィーも
色々乗り越えて時間も経ってのラストのページ
余韻が残る ひかわさんのダグラスxミリアムは
17歳と8歳だった時に感じた父性愛に
26歳のダグがこだわってしまっている状況が
どう打開されるかという
思えばよく考えられた設定だった 荒野の天使ども、大好きだった
17才のダグラスのガキっぽさが良かった
そう思えたってことは、ひかわさん上手いんだろうな ハチクロは背の高い女の子の陶器関係がありえなくて
常識で判断しても仕方ないと距離置いて読んでた ひかわきょうこセンセはスゴくストーリー作りが上手だよね。短編も長編も破綻なくまとまっている。なかなかいないと思う。 >>291
お葬式で会うのはあまりにも性急、単純すぎる。
ビリーとヴィーは自分の気持ちを自覚しても男爵生前は踏み込まないし、亡くなって
からもビリーはヴィーを慰めつつ、お互いの気持ちを確認しながらも、飛行機の
技術を磨くためにアメリカに行ってる。
ヴィーは「生きていることがわかっていれば良い」と送り出す。
初めて読んだ時はまだ10代半ばだったのでヴィーのたくましさがよくわからなかった。
大人になって読むと男爵が実にかっこいい。 >>296
背が高いとなんでだめなの?
長身の女性陶芸家なんて現実にもいるよ。
運搬や作陶だっていろいろ工夫できるでしょ。 >>298
ビリーとヴィーはお互いの気持ちを知っている両片思い(…ややこしいな)からのヴィーの結婚だったけど
ハチクロではぐとの恋愛パートは森田が持ってたので竹本とはぐの間に恋愛は生まれてない(竹本の片思いだった)
はぐが修ちゃんを愛してることに気が付いたら、二人が生きている限りはぐらつかないだろうから
修ちゃん先生が亡くなって、いなくなった後じゃないと竹本とはぐの間に「何か」ははじまらない
ハチクロ一巻の「人が恋に落ちる瞬間」を今度は竹本がやって、
そこからゆっくり積み上げていったら最後の最後にはぐの横に竹本がいる…とかそんな感じになりそう >>299
落ち着け
背が高いからあり得ないとは>>296は一言も言ってない
背の高い女の子(=山田あゆみ)の陶芸にまつわるエピがいろいろあり得なかったってことでしょう
具体的には馬鹿力を頼りに大作を次々作り上げてそれが顧客の目に止まるあたりとかかな? >>301
最初その文脈かと思ったけど、他にも書きようがあるし、名前もすぐ調べられるのに
わざわざ背が高いと書くってと考えたのよ。 >>300
1巻は竹本がはぐに出合い恋に落ちる瞬間だったと思うけど。 はぐって名前が気持ち悪くて結局読まなかったなハチクロ >>301
ありがとう
引っ掛かったところはたくさんあったけど
陶芸って大物になるほど歩留まりが悪いし思った通りに出来ないし
窯持ってないなら窯内の場所の取り合いもある
手作りであの大きさを注文受けてホイホイ納入できるのはすごすぎ
>>299
名前調べなくてごめん でも藝大なんかだと、建築、デザイン、工芸の就職率は良い。ほぼ100%。
油絵、日本画あたりだと藝大の卒業生が多い飲み会で消息不明の人がいると言っていた。
先端とか最近の新設科の情報はわからない。 >>304
はぐみ≒はぐくみ=育みという由来なら
そんなにおかしい名前だとは思わないな
hug=抱きしめる意味ならちょっとアレだが >>305
あれ芸大の窯でしょ?
燃料代出せば焼かせてくれるから企業が出してるんじゃね
関係ないけど燃料代出す人に便乗して窯の隅に置いて焼かせてもらう学生もいるw >人気作品で複数のメイン女性キャラが出てるのって大変だなと思うわ
逆でも言える
オルフェウスの窓第1部連載中の週マの読者欄で
クラス内でクラウスFCとイザークFCがあるって書いていた人がいたような記憶
ユリウスがどちらとまとまってほしいかモメたりしたんだろうか
もめるのも楽しんでいるならいいんだけど >>309
結末を知ってしまうと、クラウス・イザークどっちも止めとけってなるなw オル窓は一部のころからダーヴィトがいちばんいい男だと思っていたけど
彼はあくまで脇役だと当時からあきらめていた
まさか最後にああいうカップルになるとは
一部であの二人が出会っていても何もおこらなかっただろうし
お互い長い人生を送ってきたからこその運命の出会いなのかと思うと感慨深いわ マリアバルバラさんとダーヴィドって何歳差くらいだろう
15くらい? >>308
ハチクロってチラ見しかしたことないんだけど、あれ芸大が舞台なの!?
…って、Wiki見てきたら武蔵美モデルじゃん
「〜芸術大学」みたいなただの美大を芸大って略す人たまにいるけど
東北大学が東大じゃないように、東京藝術大学以外は芸大じゃないから ユリウス自身が最大の地雷女だからなあ
アレクセイはユリウスのせいで死んだし
イザークはカテリーナ選んでたらよかったのに、何故わざわざヤバい女にばかり手を出す? >>313
むしろ東工大を工大と呼んで
東工大以外は工大じゃない、と言ってるようなもんじゃないのそれ >>314
イザークがロベルタと結婚した意味が分からん
恋愛感情があったとは思えないんだけど
アマーリエと結婚した方がまだマシだったと思う 大阪出身の知り合いが芸大でてるって言ってたからすごいですねーって返したんだけど
よくよく聞いたら大阪芸術大学だった
大阪の人にとって芸大=大阪芸術大学なの?
芸大と言ったら東京藝術大学を指すのがふつうだと思ってたけど違うの? >>306
卒業生が消息不明だと言うけれど、実際は、大学に引っ越し先の住所を連絡しないから
消息不明になるだけの場合も多い。 >>318
家の旦那も消息不明になってた
義実家に届く同窓会名簿の問い合わせとか連絡先変更を何もしてなかったから >>317
ふつうってより美術系に身を置いてる(た)人間で、自分の出身校を東京藝術大学じゃないのに芸大っていうのは恥ずかしい >>318
友人や同級生たちとも連絡取れなくなってる状態の人がわりといるってことじゃ
逆にそれ以外の学部は似たような業界でつるんだり融通しあったりもあるのかなって思っちゃうね
オリンピックロゴ事件みたいに >>317がその大阪出身の人のことあまり好きじゃなくて、内心では見下してるんだなぁ…ってよくわかるエピソードですね
関西では有名な美大って無いから、美大とか芸大とか特に気にしてない人は割といるかもね
芸大=美大のひとつでしょ、みたいな感じ >>322
別に見下してないけど?
「メイダイ」と言ったら東京では明治大学だけど
愛知なら名古屋大学というのと同じかなと思っただけ >>322
>関西では有名な美大って無いから
ええ!?
なんかいろいろ認知に歪みがあるね フリデリーケ推しイザーク派の私としてはストレスばかりたまるイザークの女遍歴だった
最終盤、イザークはユリウスのこと空気にしてたね
評価できるのはその点だけ
あと、ここ数日風邪でで寝込みながら『マリーベル』を読了
面白すぎて養生できなかったわ >>309
リアタイでは知らないけど
水野さんの白いトロイカ文庫版には巻末に当時読者だった漫画家さんたちがコメントを
寄せていたんだが、青年伯爵のレオ派とコサックのアドリアン派にファンが分かれていたらしい。 >>315
美大って名称は定着してるからね。
美大界隈では313のように呼ばれてはいるよ。
東京藝術大学だとわかるように私は旧字にしている。
旧字のままなのは藝と芸は実は反対の意味の漢字だから。鎌倉時代から混同して使われてる
らしいけど。
https://www.gp.tohoku.ac.jp/pol/pol/hanawa/ori/contents/188.html
https://www.kanjicafe.jp/detail/8162.html
>「藝」には‘植える’や‘増やす’の意味があり,「芸」には‘くさぎる’や‘刈る’の意味があるのだという
製鉄会社が以前、鐵にしていたように。今の字では金を失うになっちゃう(笑) >>321
大学が知らないのではなく、同級生複数が知らない状態。
それと面白いと思ったのは美大系って入試で長時間かけて実技をやるから、同級生の
入試の時の様子を覚えてるらしい。学力試験だけの入試ではないことだ。 芸と芸(ウン)は別の字なんですってよ
つまり、藝と芸が反対の意味を持つなんてことは無いわけで…
https://kanjibunka.com/kanji-faq/old-faq/q0289/ 上記、京都大学名誉教授の阿辻さんの文章を見ると、芸(ウン)が藝の代わりに使われた
用例は鎌倉時代からある。
戦後の教育用漢字も教育用漢字は、省略形の俗字として芸が用いられていたものによっています。 大阪芸大って呼んでた記憶
大阪芸大行って漫画家になった子がエヴァに参加してた
放送時はアニメや漫画から遠ざかっていたので後から知ったわ >>328
私は321だけどアンカー間違えてない? >>318が大学が連絡取れなくなってるって書いてるんだと思うけど >>325
少コミ時代の上原作品は色々熱いよね
ツッコミどころは結構あるけどそう言う部分を勢いがねじ伏せる力技の説得力 ハチクロ話を蒸し返して申し訳ないけど
なんであの結末が気持ち悪く感じたか考えてみた
はぐが自分の将来のために憧れの森田や優しい竹本を切り捨てて保護者代わりである花本を選ぶ←わかる
花本もはぐのためを思い自分の将来を犠牲にしてはぐに寄り添うと決意する←わかる
はぐに対する気持ちを聞かれて頬を赤らめ好きさ!大好きさ!←えええっ?!
この2人が寄り添うこと自体は全然問題無いけどそこに無理に恋愛感情を入れる必要はなかったんじゃないかと >>322
関西で有名なのは京都市立芸大くらいかな
伝統もある
美術学部の他に音楽学部もあるけど >>333
子ども時代に「天使のセレナーデ」を読んでたせいでその後ベルリンの壁を認識したときにそんな話ホントにあったのかとビックリした オル窓や里中満智子さんの作品とか見てると
本当に幸せになれる相手って脇役やモブのなかにいそうな気がしてしまう
カタリーナさんなんてあれだけ存在感があって
他のまんがならヒロインになれそうな子なのに
アシスタントが描いた人しかあてがわれなかった
でもそれがいちばん幸せになれそう
里中満智子さんも目がゴマ塩みたいなヒョロい男性キャラに
誠実でやさしい人が多い >>333
『マリーベル』は40年ぶりの再読でしたが、一気呵成に読ませる力は流石だと思いました
いい歳こいて(あまり好みではない)ヒロインにもらい泣きしてしまいました…
因みに、時を経てレアンドル派に転向した次第です >>312
そこまでは離れてないと思う
話の始めにユリウスが15,6でマリア・バルバラが29
クラウスやダーヴィットはユリウスより2年くらい上だから
でもひとまわりくらいは離れているね マリア・バルバラさんはユリウスより14歳上でダーヴィトはユリウスの三学年上だから11歳差カップルよね
しかもくっついた時はマリアさんもう50歳くらいだろうからダーヴィトなかなかやるわね
てか皆さんユリウスに厳しいのが悲しいわ記憶を失うまではなかなか頑張っていたのに
まさか死ぬ間際まで記憶喪失にされるとは思わなかった >>335
山本陽子さんが出たところね。
最近は手紙形式のレポートを教授が課題に出したら、木彫りに見える伝書鳩の足につけたり、
焼き物の皿に書いたり、くさび形文字で書いたり、複数のフォーチュンクッキーに
入れたり、赤外線を通して見ないと見えない形式だったりだそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e03b6eca780f4698778f3fe230884c4566add12 >>339
作者がまさか後に20歳以上年下の男性と一緒に暮らすようになるとは、自身も予想
してなかっただろう。 >>333
炎のロマンスなんてツッコむところしかないよね
黒髪生まれたら殺すとか
でもホント勢いでねじ伏せられる
上原作品では炎~が一番好き
私は炎~はルイ派
マリーベルはアントワーヌ兄様派 炎のロマンスって親子2代誘拐されたって事だよね
代々日本人と子ども作れば黒髪の子しか生まれないとおもうが 炎〜の序盤、口のきけない老婆は主人公を見て主人公の母親の名前を発語しようとしてたよね?
しかしラストでは2人は赤の他人だと明かされる
これは止むに止まれぬ設定変更かな? イザークはモテるのに女運が悪い
女のシュミに問題ありなのか
カタリーナかクララと結婚していれば安泰だったろうに
でもそれだと試練がいまひとつで盛り上がりに欠けるのか >>345
黒髪の方が優性遺伝だよね
あの島の中に城や牢をどうやって建てたのかとか
島育ちのレドが日本留学の暮らしにあっさり馴染めたんだとか
その割にサモアはタヒチの車や銃に目を丸くしていたり
ルイはどこからヘアカラー剤を調達してたのかとか
謎は尽きない フリデリーケが病死せず兄妹じゃないことをイザークが知って、彼女の想いに気づいてたら結ばれる展開もあったかもしれないね
その場合はモーリッツが心を入れ替えることも和解もなかっただろうけど >>347
萩尾さんだったら慈善事業で結婚もありだが、池田さんは恋愛至上主義だから。
実生活でも実践していてある意味あっぱれ。 上原さんの小コミ時代
いわゆるダブルケア状態であのエネルギッシュな作風を貫いたことこそ
漫画の内容以上に奇跡だわ
『ロリィの青春』と『炎のロマンス』が立て続けにミリオン飛ばしたというから
ご努力が報われてよかった 当時の編集者複数のインタビューで、いずれも上原さんに感謝していた(萩尾さんたちと並び)。
庄司さんのゴールデンエイジで励ましの電話をくれた他誌のU先生も上原さんっぽい。
ひどい原作を庄司さんが改良したのを読み取っていた。
ずいぶん後にパーティで会った時に庄司さんがお礼を言ったら覚えてなかったけど、
U先生、「そのときはそう思ったんでしょ」とさっぱりした人柄だった。
そういえば庄司さんはゴールデンエイジで、里中さんと親しいのは私ってアピール
をしていたけど、最近中公から出た里中さんの自伝では大和、青池さんとも電話を
していたし、庄司さんとも交流があったという記述の仕方だった。
加えて70年代半ば位からは他誌の漫画家とも交流するようになったとある。 そらー里中さんはNHKの「少女コミックを描く」であれだけバラエティに富んだ漫画家さんたちとの対談コーナーをこなせたわけですし 里中さん
NHKの歴史番組で古代史扱うともはや常連よね >>353
その番組を毎週観ていたわ
今はネットにアトリエ訪問の動画が上がっていた
もう30年以上前になるのね ストーリーづくりのところで、ライバルの良いところもちゃんと描写して、正々堂々
と競争 ごめん、途中であげちゃった。
ライバルの良いところもちゃんと描写して、正々堂々と競争させ、ライバルにも
感情移入できるようにすると説得力が出るって言っていたのを覚えてる。 少女漫画家さんはみんな独身だと思ってた時期がありました >>337
ごま塩目の誠実な男性…わかります
胸毛濃い白人キャラもいますよね
里中漫画で印象に残る(愛すべき)脇キャラは、『海のオーロラ』エジプト編のルツのだめ親父とかですかね >>361
一瞬前田吟が目に浮かんでしまいましたが
どの作品のさくらさんでしょう? >>337
主役はドラマを作るために冒険したり、あちこち首突っ込んでトラブル引き起こさなきゃいけないから平凡な幸せは無理なのよ。
必然的に読者目線で主人公を見つめるモブは現実的で好物件になる >>337
主役はドラマを作るために冒険したり、あちこち首突っ込んでトラブル引き起こさなきゃいけないから平凡な幸せは無理なのよ。
必然的に読者目線で主人公を見つめるモブは現実的で好物件になる >>362
横だけど「あすなろ坂」じゃないかな
さくらは本当はあの家の子じゃないけど
満州で一緒に引き取られてきた子 >>366
そうです!
さくらは本当に嫌な子だったけどあの人と結婚したら凄く良い子になった あすなろ坂のさくらは
結婚してもしばらくは文句いいまくりで性格よくなかったのよね
夫にも不満いっぱいだったけどそのわりには子だくさんw
彼の優しさと強さに気づいてからは
もともとのちゃっかりと図々しさがいい方向にむいて
明るくて強いお母さんになってた >>354
今ちょうどNHK BSに出てるの見てるんだけど
阿修羅像の黒いシルエットが編み込まれた黄色ベースのセーターの上に赤っぽいシャツを羽織るという個性的な着こなし
この人昔から美人で有名なのにいつもオモシロ服なのがなんかもったいない気がしてて
時代の流行のせいかと思ってたけどやっぱり本人のセンスなんだな
そこ含めて好きな人だけど 今髪も今は染め分けだしね。
英雄たちの選択,不比等なのね。ありがとう。 >>370
アイデアを出して仕立ててもらってるのかしら。 髪がこの番組収録時には一色
赤の入ったジャケットはかなり凝った布だね
織りみたいな感じで柄の大きさが場所によって違う。 里中さんの黒白ヘア、あんまり似合ってない気がしたから真っ黒に戻ったならいいな
いっそ真っ白とか綺麗なグレイヘアの方がいいと思うんだけどねー 2022の再放送らしいから、今も黒白かも。私もきれいなグレイヘアの方が似合うと思う。
番組は面白かった。 七つの黄金郷の続きを読みたい人はゴールデンカムイを読めば良い
双子と刺青と絵師が出ると聞いたのでピッコマで読み始めたけどあんな双子嫌だ >>376
黄金探しのトレジャーハンター部分は補完できるのかもだけど
エルドの肝はそこじゃないもんねw ロレンツォ自身は幸せだと思っても、読者はそんな幸せじゃやだ!って展開にしかなりそうもない 私はゴールデンカムイ完結の終わった感で補完したわw
父ちゃん曲者も共通。 そのロレンツォの存在が続きを描けかった大きな要因なんだろうな、と大人になってみると思うわ
歴史物の範疇に収めるには、架空のキャラに設定盛り過ぎw
今のナーロッパ世界観なら好きに描けたんだろうけどねぇ ロレンツォはチェーザレ+ミケランジェロ?
父親の教皇は実在だけど貧しい出自の人だったんだね。
黄金はやはりインカの土地を取り戻すのに使う予定だったのかな。 エースをねらえって、お蝶夫人、藤堂さん、宗方コーチ、坊主(名前失念)
どいつもこいつも老成しすぎて高校生や二十代に今でも見えない エースをねらえにも出てきたけど
昭和時代の漫画に登場する新聞部って
なんであんなに一生懸命なんだろ
スクープ狙ったりプライバシー暴露したり
今じゃ考えられない エースの登場人物はその後どうなったかなといろいろ想像するわ
国立1期ストレートパスって言葉がなんとも時代がかってる 謎の情報網持っている新聞部
教師より権力のある生徒会
特高警察のような風紀委員会 団塊世代の作家さん方が学生運動が盛んな頃に青春送ってたからかしら 新聞部はよくスクープゲット!これで部も安泰!って言ってるけど新聞有料で売って部費を稼いでるんだろうか 生徒会は学校の裏組織みたいにずっと漫画に使われてたわよね。
有閑倶楽部も生徒会なんだっけ。 パートナーの茉莉花が最初の方で、小夜ちゃんと校門で服装チェックしていたけど
風紀委員会だったのかしら。
神楽坂や早稲田が沿線にあるお嬢様学校と書いてあって、最初白百合かと思ってたんだが、
名香さんの母校の学習院女子がモデルよね。
それはいまのマダムジョーカーに出てくる園池もそう。 お蝶夫人や東堂さんが三者面談してるシーンや高1でまだ15歳の時小児科を受診してるシーンが想像できない あの時代のリアル高校生は別の意味で老けてたよ
男子は七三分けのサラリーマンみたいな髪型の生徒とか普通にいたし女子も普段着はOLみたいな服着てた 昭和20年代の芥川賞作家の小説で、名門都立高校生の青春を描いたものがあったけど、
ヒロインには婚約者がいて卒業したらすぐ結婚することが決まっていた。
戦前の学習院あたりでも卒業せずに中退して良いところに縁づく方が理想とされたってあったね。
その後の漫画でも高校生で婚約設定がたまにあったけどね。
和田慎二とか成田美名子とか。 >>393
今は小児科の専科医院が増えたけど昭和の時代は「内科・小児科」が大半だった
ホームドクターみたいな扱いで庶民の家でも往診に来てくれた時代 >>395
成田美奈子のミキ&ユーティは高校卒業すぐ結婚とか高校卒業後にすぐ政略結婚なんて当時小学生の頃の自分でも今時ねぇょって思ったわ ノシ 昭和40年代前半生まれ、皇太后様の後輩( 笑)
シスターに憧れて修道女を目指すと言い出すお友達( しばらくしたら冷める)や高校在学中に縁談が決まるお友達(大半は短大に進んでから結婚 )は一定数いたので漫画で読んでもそんなもんだとしか思わなかった 昭和54年生まれだけど大学落ちたら結婚と決められてたわ
親は自営業で同業者との結婚よ 奨学金も所得制限とかあって現実的じゃなかったし誰にも言えなかったわ
進学校だから就職もできないし大学落ちたら家出して水商売か風俗行くつもりだったわ 高校生の裏組織と言えば
未だに高口里純の花のあすか組!は何だったんだろうと思う
少女がバトルする漫画を描きたかったのかなー
数年前に復活連載してドローン駆使して戦う女子高生とか、何が面白くて陣地取り合戦してんのかなと
登場キャラの数がどんどん増えて把握し切れなくなって途中で読むの止めたわ スケバン刑事でサキが脱走したアルカトラズばりに怖い少年院とか >>398
あまり年齢が違わない4大卒で、4大在学中に婚約したり、結婚した人はいたけど。ヘー。 おととしくらいに、都内の高校生グループ同士が河川敷で乱闘して補導されたってニュース
があって、そんな漫画みたいな状況がって思ったことがあった。
しかも一部が喧嘩の後に和解してたという週刊誌続報付きだった。 花のあすか組は当時は何も考えないでサラッと読んでたな
あれちょっと売れて映画化までしたけどストーリー内容殆ど覚えてない
大人になると中学生や高校生が在籍たったの3年で陣取りゲームみたいのやるってちょっと笑ってしまう
大人になると高校で誰が頭張るかなんて心底どうでもいいしw 鳥山明さんが亡くなった!68歳。
みなみなちさんの夫。
ショック
ご冥福をお祈りします 急逝だね
少女漫画ではないけど子供の頃から慣れ親しんだ漫画家さんだわ 急性硬膜下血腫だそうです。お子さんもイラストが上手かった。 鳥山さんがデビューした頃ジャンプ購読してたわ
江口さんとか鳥山さんとかオシャレだったのよね 亡くなったのは一週間前で葬儀も全て済んでからの公表だって
地元だけど今日になるまで全然訃報流れてこなかったわ ちょっ!えええええ!!!
ショック過ぎる
特別ファンではないが、日本のみならず世界の漫画好きに大きな影響を与えた方
鳥山さんの前から日本の漫画に注目してる人達はいるにはいたが
やっぱりドラゴンボールの登場は世界を変えたと思うし
ドラゴンボールの大成功からワンピースにも繋がったと思うし 私が死んだ夜
小学生の頃読んだやつ読みたくなってしまった、、怖いよね あすか組の時代って
表番だの裏番だの
中学校で番長やるのが
そんな大事なことだったのかね?
そしていつも制服着てるし
それだけ学校に愛着があるなんて
あの時代や世界観って不思議だ この流れでやじきた学園道中記を読み始めたが
これめちゃくちゃ面白いね
絵も上手い スレチだけど、ドラゴンボールの世界制覇を実感したのは
90年代前半スペインの片田舎で見かけたポテチの袋が悟空だった時 >>417
あれリアルタイムじゃなかったけど面白くて好きだ 知人が20年前くらいに中国に行った時、中国の10代が英訳で日本の漫画を読んでいた
って言っていた。
NHKの街のピアノの番組でも、30代の中国出身研究者(今は日本在住)が日本の
アニメのテーマ曲をピアノで弾いたりしている。 毎年7月14日にイタリアのX上位ワードにオスカルが来るのもすごいわ 高口里純本人が北関東(栃木)の不良だったから基本演歌とか任侠ものとかコテコテなのが好きだと書いてた 高口さんの漫画で主人公が離婚しないと栃木のカブトムシが絶滅する話あったよな… >>416
人が生まれた場所から移動しない時代だったら
中学の順列をずっとひきずることもあるかも 中学のヒエラルキーがそのまま大人になっても続く?
どんな田舎だとそうなるんだ?と思うけど
私が中学生の時にクラスでボス面してた男子がいたけど
大人になって都内で働くようになってずっと経ってから地元でその人見かけたら
何か身長も伸びずに凄い老けた冴えないオッサンになっててビックリよ
その地域でずっと生活してるのも中々シンドいんじゃない?って思うわね >>425
昭和平成じゃなくて最近の漫画だけど
凪のお暇でその辺が描かれてるわね>中学のヒエラルキーがそのまま大人になっても続く やじきたコミックス今も持ってるよ
ケンカ立ち回りのシーンで制服スカートのプリーツの動きがすっごく丁寧に描かれてて
漫画家さんスゲーって思ったわ やじきた大好きだったけど
今異世界に行ってるとかめちゃ驚いた!
読んでみたらしっかりやじきたワールドで安心した
日光か箱根へ行く感覚で異世界に行ってるやじきたキャラ >>426
ニュースになっていたのはイタリアなのよね。
でもフランスの人も「フランス革命はレディオスカルで学んだ」という書き込み
していたのを見たことあるわ。 >>427
割と小学校から私立、国立に行く子も多い地域で、近所の幼なじみが小学校から私立
だったんだけど、親の会社を継いで町会の仕事なんかもやってるみたいだから、普通に
公立に行っていた方が良かったんじゃないかと思った。
でも他の地域出身の知り合いでもそういう人はいるわね。 >>413
わたしが死んだ夜、スキマで全話無料で読めると思う! >>430
フランスでも人気なのは嬉しいけど
レディオスカルという呼び方がひっかかる
その呼称じたいはわかりやすい(男名にレディとつくことで状況が察せられる)けど
愚作映画のほうを思い出すから ベルサイユのばらってセンスのいいタイトルなのに
何故かフランスではレディオスカルってタイトルに変わってたのよね
私もオスカルは主人公かもしれないけど、アントワネットの物語でもあるし
ベルサイユの薔薇の方が絶対ストーリー全体の女達の咲いて散る物語って感じなのにって思ってる
タイトル変更に日本のアニメ制作会社や原作者は口出せなかったのかな? >>432
横だけどありがとう
コミックス持ってた、懐かしい マリーアントワネットを断頭台に追いやった国だからかな?とは思うけどね
革命で旧体制を打ちこわして世界に先駆けて近代国家を形成した誇りと、国王を断頭台に追いやった罪悪感とか複雑な感情と漫画という娯楽性のあるものを結びつけるには日本と違った価値観があるのかも
とゲスパー ベルばらアニメは凝った作りね
謎の吟遊詩人がいい味出してる
ベルばら読んでツヴァイクも読んだり
しかし映画は… >>434
おフランスだとベルサイユ(宮殿)の薔薇=アントワネットだから
オスカルが主人公なのにタイトルはなんで?ってなるらしいよ ベルばらはこどもの頃に読んだきりだけどマリーちゃんが主人公だとばっかり思ってたわ
大人になってメインはオスカルみたいな扱いにびっくりした >>434
池田理代子はとやかく言わないタイプかと…特にあの時代なら
今なら原作者も出版社も向こうの関係者も原タイトル守るかもね
薔薇じゃなく薔薇たちみたいな複数形にすれば込められてる意味も通じそうだけど そうだわ
ベルサイユの薔薇達なら良かったかもね
その時代を生きた女性を薔薇に例えるってタイトルとして華やかで綺麗だし
レディオスカルだとオスカル単体のストーリーに見えちゃうもんね
しかし、フランスではバイブル並みに女性の間で支持されてたって嬉しいけど
日本は女性が男装する宝塚文化や男性が女を演じる歌舞伎文化が定着してるから
オスカルの特殊な設定も当時格好いい!って受け入れられてたけど
海外でも受け入れられたのは凄いわね >>441
フランスの子供はジャンヌダルク伝説をおとぎ話とか昔話のレベルで聞いて育ってて
ベースがあるのでベルばらのオスカルへの理解は早かったみたいって聞いた フランス大使館の職員もベルばらでフランス革命を学んだって池田さん自身に言ったそう。
でもそれを5ちゃんに書くと所詮リップサービスみたいな反応があったけど、今はX(ツイッター)
に複数証拠があるから。 https://bunshun.jp/articles/-/69438?page=1
山岸さんの二人展インタビュー
大和さんを山岸さんに紹介したのは高2の時に偶然前の席に座った人
そしてあさきゆめみしを読むのは何と今回初めて
大和さんから、「私は『日出処の天子』を全巻読んだんだから、あなたも絶対に
全巻読むように、と言われています(笑)」とのこと >>444
山岸さんの特集本を読むと、仲の良い漫画家さんの名作・有名作でも怖くて読めなかったって度々言ってるね
大和さんと手塚先生のサイン会に行った話は、あのお兄さんも巻き込んでて面白かったw 大和✖山岸はまさに「最強のふたり」ですね
昔の北海道はつくづく層が厚かったんだなあ…
今の北海道の民度ときたら… >>445
手塚さんの前でうっかり、水野さんのファンと言ってしまい、案の定手塚さんが「水野
さんは難しいから」とディスったおまけつき。
でもこれはギシが見せた作品に当時としては難しい部分があって、水野さんのそう
いう部分に影響を受けてるからと(嫉妬込みで)注意したのかもしれない >>440
池田さんは漫画を描き始めたきっかけが学費を稼ぐためで、当初は研究者を目指していた
高校の時に読んだツヴァイクのマリーアントワネットを連載したいというのが当初のゴール
でもそれが社会現象になってしまい、作者の人生設計も変え、50年生き残り、海外
にも波及ってすごいね >>440
ベルサイユのばらたちのつもりだったと作者は語っていた
オスカルが白、アントワネットは紅、ロザリーはピンクって感じ
その意図をくんでなのか
ドイツ語訳は複数形
Die Rosen vonVersailles そして副題として
Die Abenteuer der Lady Oscarを添えてる 続き
Abenteuerはアドベンチャー、アバンチュール。
「レディ・オスカルの戦いと恋」って感じ 昔えらい中途半端な実写化されたけど
今の技術ならベルばらももっとゴージャスな実写化できそうね
ジャンヌ・ダルクやってた頃のミラ・ジョヴォヴィッチならやれそうよ 以前住んでたとこが
水野英子さんと青池保子さんの出身地で
このおふたりともうひとり市内出身漫画家の3人展が開催されたことがあった
青池さんの原画は本当に美しく素晴らしかった 大和和紀先生のお父様が札幌で営んでた喫茶店
行ってみたかったわあ 尾崎テオドラ邸に関する笹生さんの同人誌を手に入れたけど、尾崎行雄が結婚した
テオドラさんと行雄が住んだ「かもしれない」家なのね
はっきりと住んだ記録が今の所わかっていない
だから東京都などの支援が得られなかったみたい
それと山下さんの本にはすでに描いてあるようだけど、土地と建物二億円の他、7軒の建売を
建てるはずだった工務店が損をしないよう一億何千万円か上乗せして取得している
有効活用して残してほしい
多くの漫画家さんが関わると支援の目も出てくるかな? 青池さんの原画展は80年代に行ったことがある
中山星香さんといっしょでごく小さい規模で書店での開催
便箋にも使われた青が基調の絵が印象に残ってる
アップの伯爵とホルスターした少佐 >>457
オープン前の記事で漫画家さんたちが揃った時、ちばてつやさんが言ってるね
有志でお金を出し合って保存のために動いたけど、本来は国の仕事じゃないかって
建築史的にも漫画のギャラリーという位置付けにしてもその通りかと思う 話は変わるけど昨日から札幌で始まった大和和紀・山岸凉子2人展
久々に山岸さんの写真が出たけど、姿勢も良いしマスク越しとはいえお綺麗
見に行きたかったけど都合がつかなかったんだよね >>459
テオドラ邸に国や自治体が保存するほど来歴や建築的に価値が無かったってのは残念ながら当然と思うので
なんでも国がやってくれればーってのはちょっとw
テオドラ邸にそこまでの社会的価値は無くとも、保存活動が広がるほど地元の人々に愛される素敵な洋館なんだよね
そのうち保存活動の支援のつもりで行ってみようと思ってる >>461
私は明治村に丸一日いても時間が足りなかったくらい建物好きなので、著名人が住んでないとか有名建築家が建てたのではないとかでも明治期の洋館というだけで保存してほしいと思ってる
建築的価値があると言われていた原美術館だって経済的な思惑でもって解体されちゃったしね
そういったことが国の文化事業として手落ちだって千葉さんは言いたいのだと思うよ >>458
愛すべき娘たちや西洋骨董の頃に、よしながふみさんのカラー原画の書店でのミニ展示が
あって、愛すべき~は知っていたけど、他の作品も知るきっかけになった
原画が
かなり淡い色だったのが意外だった
その書店はのだめ5巻くらいの頃に、のだめ原稿原画のミニ展示もやって(デジタルだから
出力だけど)、のだめも知るきっかけを作ってくれた貴重な書店だった
今はなくなってしまったけど >>462
ついでに言えば、有楽町の旧都庁にあった岡本太郎の壁画は建物ごと壊されてる
当時は岡本さんはご存命だったこともあり、価値を軽く考えていたのではないかと
とある現代美術アーティストさんも以前、若い頃に制作したビルエントランスの作品が
ビル解体時に連絡もなく産廃に出されていて、その産廃処分場で一部を回収して、
公立美術館での個展の時に展示していた
明治期どころか、うちの近所(都内)では奇跡的に残っていた江戸時代築の民家が
80年代の再開発で壊されたわ
壊す前に調査されて行政が模型を作ったけど今なら残して活用を考えるかもと都庁の
知人が言っていた
部材を所有者(大地主)が保存していたので、最近になって神社敷地内カフェに一部が
使用されたと聞いた
でも40年経ったので、かなり使えなくなった部材があったみたい 山岸さんお元気ならエッセイ漫画でいいから描かないかな?
前にたまに描いてたご自身が3頭身の可愛い絵柄のエッセイ好きだったのよね
恐怖の甘い物一家とか身内の恐い話とか
子供の頃の思い出や飼い猫ちゃんの話とか
ああいう簡単な絵でいいから今までの作品の取材の思い出でもいいし なんでもかんでも建物を保存はできないでしょ
維持管理にはお金がかかる
そのお金はどこから出るの? 軽視しているという意味では同じだけど建築物の保存とアート作品はまた別の話じゃない? 今は別の話だけど、建物内のアートは以前は建物と一緒に壊されるのが当たり前に
行われていた
昭和以降の近代建築の保存運動が行われるようになったのはごく最近よね >>467
一部を移築保存するとか、いろいろ方法はある
ただ全部行政がやるべきというのは私も疑問符
民間で上手く活用できるのなら、民間の力も大切 >>466
今回のトークショーや取材では今後の創作活動についての言及は何も無かったのかねぇ
なんとなく、山岸・大和両先生ともにご自身の創作活動には区切りがついてて、あとはマンガミュージアム設立にのみに尽力される心づもりなのかも そう言えば、竹宮惠子さんも随分前から描いてないような…
で、どっかの大学で漫画の講師してたんだっけ?この辺りうろ覚えだけど
そうか…山岸さんももう半ば引退状態で後は少女漫画についての事業に尽力するのかな
それはそれで寂しい
イラスト付きのエッセイ本でもいいから出ないかしら 竹宮さん、絵は描けるけどネームがもう出来ないんじゃ…
このスレでこの話題を持ち出すのが正しいのかどうかよくわからないので、スレチだと申し訳ないのだけど
TARAKOさん逝去にあわせて、またみーやんが死人に口なし状態でちびまる子の話してるのを見かけてモヤモヤする
TARAKOさんへの追悼も無しなのがまた
編集が女性マンガ家食いまくって私生活まで搾取してたことはすっとぼけて、よーやるわと >>472
竹宮センセはエルメスの社史の改訂版で描いていたはず。
表参道エルメスのオープン時(2021年)に発売だったと思うので、コロナ前までは、描いていたのかな? >>472
リタイアしたけど一応学長まで行った
竹宮さんが大学内で一番知名度があったからと思われる
それと24年組のあれこれがばれてなかった
なおギシは上の記者会見一問一答で下記のように言っている
このミュージアム自体は京都市も関わっているし、いろいろなスタッフの努力の賜
学芸員の倉持佳代子さんも活躍してるし、今の館長は荒俣宏さん
ギシ発言
>私の理想は京都国際マンガミュージアムなんですよ。
>図書館があって、展示会もあって、彩りもすごく充実している。
>子供たちが芝生に寝転がって漫画を読んでるんですよね 萩尾さんが大和さんと山岸さんそれぞれに花を贈ったのね
作品のイメージで大和さんへは桜入り、山岸さんへは蘭ゃグロリオーサ
そして地元らしく一ノ関(大和さん旧姓本名)親戚一同というお花も
ソースはX >>455
https://plaza.rakuten.co.jp/shoyokan/diary/201603310000/?scid=wi_blg_amp_diary_next
に大和さんのお父さんの喫茶店のちょっと詳しい記事があった
>店があったのは大通西5丁目にある【大五ビルヂング】(竣工1954年)。
>大通美術館のビルといった方が札幌の方には分かりやすいですね。
>このビルのオープン当初から地下で営業を続け2004年に閉店されたそうです。
大和さんは上京する費用をお店の手伝いで貯めたそうです セクシー田中さんの時にも思ったけど
同業関係の方の逝去切っ掛けで便乗する人多いよね
別にイッチョ噛みが悪いとは思わないけど
田中さんの時にあなたのその不満は自分でその時に言いなよって思ってた
TARAKOさんはしかしあまりに個性の強い声だから次の声優は大変だな 大和さんと山岸さんの二人展には行けなかったけど、女子美で今日萩尾さんの講演を聞いてきたよ!
萩尾さんは面白いなぁ
大阪万博はもうドラゴンボールフェスティバルにしちゃえばと言ってらして会場が沸いたw >>483
それも羨ましい!
本当はオリンピック開会式はアキラの東京がプロジェクションマッピングで映し出される
はずだったのに、内部のgdgdで責任者が何回も代わり、最終的に4ヶ月前に任命された人が
短期間に縮小された予算でまとめなければならなかったから、漫画アニメ系演出らしいのは
すぎやまこういちのゲーム音楽とモブスタッフのスクリーントーン柄だけだったもんね
愛知万博成功はトトロハウスの力が大きかった もう多分自分が生きてるうちに日本で五輪なんて開催しないだろうし
本当にあの東京五輪が最後の日本って最先端だな凄いなを見られる機会だったのにな
五輪の意義云々は置いておくとして
格好いいオープニングはずっと期待してた監督チームに野村萬斎もいたっていうし
和と最先端テクノロジーとアニメとゲーム
あーあコロナもだけどついてない 野村萬斎は最初の演出トップだったけど、小さい空間しか演出した経験がないのと
最新テクノロジーに疎くて降りた
その交代劇を大事にしないためにチームでやることにして、
パフュームのコンサートなどの演出をしている女性振付師がアキラなどの案を出した
でも森元と小池百合子が期待した木遣や歌舞伎シーンを女性振付師が入れなかったりして
コロナ禍で1年延びたタイミングでパラ開会式担当だった電通Pが周囲と振付師の情報断絶
させて、開会式を乗っ取った(CGやり直し)
それを文春砲されて、開会式4ヶ月前に乗っ取ったPが降り、急遽任命された博報堂P
が残りの予算でほぼ1からやり直し
当然練ったものはできなかった >>479
情報ありがとうございます!
当方、まさにポールスターさんが閉店の年まで札幌に住んでいました
大通り界隈の地上はあまりうろついていなかった為
ビル自体の記憶も曖昧です…
一本南の通りのビルの地下には老舗のロシア料理店が入っていて、そこには何度かお邪魔しました
情報弱者である自分を呪います >>484
さすがにサツキとメイの家のレプリカにそこまでの力はなかったと思うよw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています