【昭和・平成】昔の少女漫画を語る【レトロ】104冊目
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
マターリ語り合いましょう
漫画の捜索でしたら「少女漫画板」に専用のスレッドがあります
ただし約束事が厳しいスレなので質問をスルーされない様に
必ずテンプレをよく読んで「決められた書式で」尋ねましょう
少女漫画のタイトル&作者名捜索願【質問者トリップ必須】(56)
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1610354421/
※次スレは>>980さんお願いします
■前スレ
【昭和・平成】昔の少女漫画を語る【レトロ】103冊目
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/ms/1704044808/
【昭和・平成】昔の少女漫画を語る【レトロ】102冊目
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/ms/1702866902/ 落ちていたのでまた立てました
前スレを立ててくれた方、ありがとう 新年早々スレ立て嵐、スクリプト嵐は湧くし
大地震は起こるし何なのよーーー まりしんを読み返してるので
関東大震災の描写が結構、リアリズム感じた
でもひふみちゃんが身体を張って火事の延焼を防いだのはどうかなーー お正月に読み返したい漫画、エロイカより愛をこめても
読み出すと止まらないんだよね
9月の7日間とか何度読んだやら 立て乙です
今さらながら初めてNANAを読んだ
面白すぎて驚いている >>1おつ
矢沢あいはやっぱり上手いよね
NANAも未完になるのかな NANAは主要イベント終わってもう終わりかけじゃなかったっけ?
文章だけでもいいから最後どうなるか発表してもらえるといいね いちおつです
落ちちゃったスレで話題に上がってたバジル氏シリーズ、私も大ファンでしたわ
ウォールワースのプロポーズ話とかホイットマン議員とかほんと好き おつです
エロイカは9月の7日間で終わっていたら平和(?)だったと思う
それなりに終わりっぽいというか
少なくとも一段落の感じもするし たて乙です
まだアラシ暴れてるみたいだから落ちないようにできるだけ書き込んだ方がいいみたいね
ageたほうがいい?
漫画アプリの年末のくじで1000p当たったからそれで手放してしまった川原由美子さんの漫画再購入したわ
でも少コミ時代の漫画は電子化されてないのね
残念 前略ミルクハウス今でも好きだけど、知り合いのトランス女性やってるおじいさんが「自分に一番見た目内面が近いキャラは涼音」って言ってたって聞いて単行本捨てたくなった
痴漢で捕まって離婚してるような人がそんなセルフイメージ持ってたのがショックだわ このスレのタイトルもかつては「平成」ははいってなかったのよねw >>13
作品に何の罪もなくない?
そんな人と知り合いでいることをやめるのをお勧めします 平成から令和になった時にスレタイに平成も入れようってことになったんだよね
でもその時点では平成ってすぐ去年〜30年前まで幅があるからどうなのかなと思った
せめて平成前半ぐらいで区切ったら良かったのかも… 確かに数年前は昔ではないけど、そんな細かく範囲設定しなくてもいいと思うよ ちょっと前に漫画アプリのスレで曽祢まさこさんの話題が出て嬉しかったわ 前にも話題に出たけど
曽祢まさこさんのX(ツイッター)って
昔の少女漫画アーカイブみたいで懐かしくて楽しい >>23
私も見てたとこw
漫画を読むこと自体も好きで、かつベテランならではの視点もあって出版社を跨いで紹介してくれて楽しいよね まつざきあけみさんのブログも
昭和の漫画歴史を見るようで楽しいわ
少女漫画に限らずのコレクションが凄い >>24
そうそう、自分の連載していた雑誌だけじゃなくて
他社の他誌の切り抜きも綺麗に保存してあって
(あー、このピンナップ自分も持ってた!)とか懐かしくて眼福なのよね 立て乙。
青池さんが小学校時代に投稿し、石ノ森さんに選ばれた4コマ漫画はまつざきブログで知ったわ。 ピンナップ懐かしい
切り取って透明下敷き(クリアファイルみたいに中に色々挟めるやつ)入れてたわ 透明下敷き懐かしい〜
(いまは絵葉書入れて使ってるけど)
ピンナップに限らずカラーページ入れたりしてた
でも学校にマンガ持っていくのダメルールがきつくなって
そういうのまでダメにされてムカついたわ 学校にマンガ持ってくるの禁止っていまもあるのかしら 高校だと、わりと自由な高校だったので授業中に見たりしてない限り、漫画を持っていても
大丈夫だった。
記憶にある限り、持ち物検査なかったし。
中学の時はくせ毛証明とかは親が書かされたけど、透明下敷きは大丈夫だった気がする。
いろいろなものを挟んでた人がいたよね。推し芸能人、ミュージシャンの写真とか、漫画家
のイラストとか。
でも何を挟んでいたか思い出せない。挟んでいたとしたら大島さんのイラストかなあ。 今も昔も、授業や学校生活に関係ないものの持ち込みって基本的に禁止じゃないかな
漫画とかは教師たちのその時の判断で禁止になることが多そうだけどね
個人的に仲の良い先生とサザンアイズとか雨柳堂とか貸し借りしてたけど、他の先生なら取り上げ→親の説教コースだったと思う 今だったら、好きな絵とかイラストとか、気軽に本からカラーコピーが取れたり、写真も
プリントアウトできるけど、当時はモノクロコピー機もなかなかなかったから、そういうことは難しかった。
雑誌の切り抜きはうってつけだった。 偏差値高い公立高校だと割と自由だね
馬鹿な真似する生徒少ないから 下敷きに好きなコマやカラーページ入れるために読む用と切り取る用の2冊雑誌買っていた頃あるわ
お小遣いそれほど余裕なかったのにあの変な方への情熱は何だったんだろうw うつし紙(と当時は言ってた)にトレースしたりしてたよナツカシ あー、「エイリアン通り」のシャール君が好きで
下敷きにカラー絵の切り抜きも入れたし、模写もしたわw 高校時代は服装とかパーマには馬鹿みたいに厳しかったけど持ち物で言われたことはないな
漫画なんて先生と貸し借りしてたくらい
透明下敷き懐かしいねー
絵が上手な人は自作のイラストとか入れてた 大人になると感想が変わるスレ落ちたんだね割と直ぐにスレ落ちるようになったなー
髪型と言えば漫画に出て来るキャラクターの髪型に憧れる人達もいたと思う
昔、花ゆめ読んでたら当時大人気だったはみだしっ子についてお便りコーナーで
アンジーの髪型にしたくて美容院でイラストを見せてこういうのにしてと言ったけど
ただのおかっぱにされたとかなんとかw
あれは難易度高いでしょw >>43
スレ立てあらしがいるから、定期的な書き込みが少ないとすぐに落ちますね。 漫画の髪型が実在する有名タレントに影響されてるのもあるなー
昔竹宮惠子が頑張って当時の最先端みたいな漫画を描こうとして
主人公がチェッカーズのフミヤそっくりの髪型で服装もソレで
申し訳ないけど痛々しいーってなった覚えがある 昔、美容院に置いてある髪型カタログだったか、テレビだったか忘れたけど、漫画のキャラ
の髪型に挑戦って言う企画を見た気がする。お蝶夫人とか。
それにはなかったけど、矢吹丈とかオスカルも難易度高いな。 ブラックジャックの実写化の時もがんばってたw
昨日放送していた正直不動産でも、黒須という脇キャラの髪型再現はすごいという書き込みがあった。
原作を知らないけど、確かに特徴的なツーブロックで再現に苦労した感じ。 >>43
落ちてたから立ててきたわ
大人になって感想が変わった小説漫画アニメetc.★155
http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/ms/1704346254/
そういえば蘊蓄スレも落ちてたのね
最近見ないと思ったのよ さくらももこについて語るオールナイトニッポンやってたので聞いてみた
朝井リョウが出てるのが意外だったわ
みんなさくらももこを美化しすぎず語っててよかった 正直不動産では悪徳不動産会社社長役の高橋克典が金ピカベルサーチのネクタイで楽しそうだ。
中の人は両親オペラ歌手のおぼっちゃま、ライバル会社新人役の福原遥とは朝ドラでは親子で
良いお父さん全開、近々大岡越前も継承だけど、バリバリ悪役も振り幅大きくやりがいあるのだろうな。
髪型ではミワさんなりすます、の主人公のショートボブも原作まんま。真似やすそうだけど。 お蝶夫人の巻き髪憧れたなぁ
お蝶夫人のせいで金持ちのお嬢様のテンプレが巻き髪デカリボンみたいになったわよねw
森下裕美のここだけの二人って四コマにお蝶夫人のパロディみたいな子が出て来るw でもたぶん、担当者が同じだしエースキャラは、好評なベルばらキャラを学園でもって
狙いもあったと思う。
実際に後のおにいさまへ…のコンセプトはベルばら学園版。 >>54
ここだけのふたりの松ちゃんは、ド下手なテニスをみんなへの見栄で隠れて特訓して上手になったエピソードが好き >>1
ありがとう
エースは私は音羽さんのヘアスタイルがコンパクトでかわいくて好きだったわ 後の英さんの髪型に似ている。
英さんは途中で髪型が大人っぽく変わったけど。 おにいさまへ、はマーガレットで読んだきりなので
ストーリーを思い出そうとすると桜京とごっちゃになる 正月の地震で詰ん読本が雪崩れたので三が日で本棚を大整理した
天井まで作りつけたせいで魔窟と化した本棚の奥の奥から「明るい青少年のための恋愛(…どなたかご存じで好きだって方がいたら嬉しい!)」が出てきた
懐かしくてパラ見してたのが気が付いたら徹夜で全巻読み切ってしまった… >>60
ご無事で何よりです
東宮千子か〜懐かしい。初期の読み切りが好きでした。
「明るい青少年のための恋愛」は長編なのに珍しく完結していた記憶。
「ホームメイド3650days」を途中で描くのを止めたんだよね。
その辺りから読んでないな(本人が出版会社経営に行っちゃって、描かなくなったし) 漫画好きスレが落ちたみたい。
荒らしのせいで大変。 >>60
懐かしい東宮千子
当時一番好きな作家で初めて同人誌の通販を申し込んだ
人を犬と言う俊鷹が宇宙人すぎだったけど端との関係が大好きだった
今思うとブロマンスってジャンルね
海老原さんちは今読めばBLになるかな
昔は冬水社も実店舗にも普通に並んでたね わ〜!反応してくださって嬉しい
>>61さん
ありがとうございます
震度4弱の地域だったのでこの身は無事だったのですが本棚の上の方からの雪崩で夜が明けてみたら本棚前の床が埋まっていました
東宮さんは絵柄がどんどん変わったいったのと未完作品が多いでしんどくて読まなくなってしまったけど
「明恋」はちゃんと本誌で完結したのと愛蔵版にその後のおまけが載っていて嬉しかった
>>63さん
同じく初めて同人通販を申し込んだ作家さんです
明恋は俊鷹くんの兄3人の家庭や周囲の人々もかなりのユニークで今の多様性云々を凌駕してたんだなぁと
絵柄はやや古い(上手さより雰囲気のある絵)ですが今の子が読んだらどう感じるのか聞いてみたい気がしました 漫画好きスレが一番、話題が豊富で人口が多いイメージだから
落ちるんだ…とびっくりした
スレ立て嵐スクリプト嵐滅ぶべし Kindleで昔オカルト漫画でちょっと流行ったカルラ舞うをタダでいくつか貰ったけど
昔もなんだかなーとおもってたけど、やっぱりこの漫画家嫌いだなとあらためて思った
オカルト、ファンタジー、実話怪談漫画も大好きだけど、どうしても無理 >>65
こまめに書き込んでいないとすぐに落ちる
書き込みの間隔があくと落ちるよ >>66
初期のカルラは好きだわ
一応少女漫画枠なのにえげつなくグロいし変身するしアクションするし
ただカルトにハマる漫画家と同じで作者当人があっちにいっちゃってからはなんだかなーで読まなくなったわ
ヲタ知識満載でもいいけど薀蓄語るようになっちゃだめだわ、エンタメはエンタメに徹してほしい
あの時期はホラー全盛期だったのもあってグロ多かったわね
伊藤潤二、タロットウォーズ、ダークキャット、いろいろ好きだった
そういえば私の初内田春菊って「呪いのワンピース」なのよね
他の漫画読んだら全然系統違っててびっくりしたw 上戸彩主演のTVドラマの「エースをねらえ」での
松本莉緒のお蝶夫人は巻髪もにあってわりと良かった記憶
ただ漫画の大人っぽさwはさすがに無理だったけど
内野さんの宗像コーチもなんともいえないぬめりがあった
松諸莉緒って「ガラスの仮面」の亜弓さんや
「デザイナー」の亜美もやってるよね
少女漫画の映像化に向いたあの顔立ちは好きだったな >>68
そうそ作者のやばさ全開なんだよね
雨降らせられるとか酒の味変できるとか
病気になったらヒーラーに頼むとか
作者もアレだし周りも詐欺師の集まりにしか見えなかった ttps://pbs.twimg.com/media/GDCmMjlbYAACoP5.jpg
王家の紋章の細川先生、急病ですって…
来年には90歳にもなる人だし、心配 オカルトブームだったから玉石混交でいろんなの読んだけど、ネタをネタとして怖がる分には楽しかったなあ
今はホラー映画のしょうもない奴をあさってるわ
時間の無駄みたいなのいっぱいあるけど 子供の頃に祖母が骨折で入院して見舞いに行った時に待合室で古賀新一さんの病院ホラーの読み切りをうっかり読んじゃって怖かった記憶 >>72
わかるわかるわかる!
昔はB級映画見たら時間の無駄遣いしたと思ったけど、今はむしろB級映画が好きだわ
定石てんこ盛りなのに悲しいくらい安っぽかったり予算と時間のなさがアリアリ見えると別の意味でスタッフ応援したくなるし
低予算だから好き勝手やって頭わいてるのとか
マイナー国の倫理も道徳もLGBTもない無茶苦茶な映画とか見つけるととても楽しい
数十年映像見続けてると、普通に良い出来のものはもう見飽きて見るの苦痛なのよね
演出や演技のお約束で先も見えてしまうし、キチンと作られた作品で最後まで視聴できるものが減ってしまった ホラーは松本洋子さんや初期の関よしみさんの可愛い絵柄でえげつない展開のギャップが好きだった
あと真夜中のシンデレラのこいわ美保子さんはコミックス2冊で消えたのは今思うととても惜しいわ
こいわさんの未収録の話がタイトル捜索スレで定期的に捜索依頼出てて(ムール貝を食べるとアレルギーで顔にあざが浮き出てそれで実子が誰なのか分かるみたいな展開の話)
スレ住民も話は覚えてて作者はこいわさんでほぼ確定だけどタイトルがずっと謎だったのをどなたかが国会図書館で調べてきて
数年がかりでタイトル判明したときはちょっと感動したわ >>69
今エースをねらえ!の写真を見てみると、実写だと頭が重いね。
あれはやはり明るい色の髪で軽やかな巻きじゃないと。
動くことを考えると難しいけど。 >>75
黒衣のマドンナ。
そのスレの成果で今はぐぐると出てきたわ。 国会図書館、一度だけ行ったけど
気になる雑誌を閲覧してると面白くて一日中いても飽きないよね
その時のメインの目的は少女漫画じゃなくて
アストロ球団のコミックス未掲載(後で復刻版に収録)の短編でしたがw ノシ
小学校の時に近所のお姉さんに貰った雑誌で読んだ怖くて美しい話がずっと気になっていてタイトル捜索スレで見つけてもらいました
でもどうやらその作家さんはその1作だけでアンソロ的なコミックスに収録も無いのでいつか国会図書館に行って読みたいと思っています >>68
タロットウォーズ好きで古書店回って全巻集めた
作者は現在ガチで前世とか見る人になってるね
別のマンガ家がその様子をマンガにしてたけど面白かったよ アラーキーが大学時代に太陽賞を取ったさっちんネガは編集部から戻って来なくて、90年代
に出た写真集はそれ以外のネガ、数年前にやっと印刷技術者とデザイナーが執念でオリジナルを
復元させた写真集を出してたって、篠山訃報を聞いてググって初めて知ったわ。 タロット占いって大昔からあって廃れないねぇ
私はカードとか見てる分には面白いけど信じた事はないけど
去年だったかな?たまたまyoutubeにジャニーズの人のちゃんねるがお勧めで出て来て
嵐の二宮がやってるジャにのちゃんねるってやつなんだけど
そこでジャニーズの若い子がタロット占いの勉強してて占っててビックリしたわ
若い男性でもそういうのに興味持つ人いるのね タロットといえば少フレ時代に青池保子さんがタロット占い得意な少女がタブーの自分占いをして死んでしまう話を描いてたわ
夏休み時期には必ず怖い話特集みたいなのがあったのよね 萩尾さんのタロットはユリイカ別冊で復元されてる。
タロット、私が小学生でりぼんを買っていた頃から漫画のモチーフやふろくであったような。
内田善美さんのタロットカードもふろくにあったよね。 こいわ美保子さんは86年頃に結婚して
その後第三文明から戦争物のコミックス出してたから
もう現世に戻ってくる事はないと思う さっちんはアラーキーの実家の近くにあった団地の子供のあだ名。
さっちんと周りの子供たちを撮った写真シリーズは千葉大の卒業制作でもあり、太陽賞も受賞した。
イタリアのネオリアリズモの影響を受けていて、アラーキーはその受賞歴で電通に入ってる。
アウトショットを集めたものも名作認定されていて、スイスの銀行がプリントを一括購入したりしている。 当時は写真は紙焼きじゃなくてネガで入稿していて、その貴重なネガが編集部から戻って来なかった。 タロット占い=女受けかぁ
私が見たそのジャニーズの子がタロット占いやってた動画は
まぁそこにいた他の人達占ってなんか笑い取ってたけど
ホストみたいに女性と直接接触するなら占いはモテアイテムかもだけど
タレントでもタロット出来るってモテアイテムなのかしら 女受けや元々の興味もあるかもだけど、タレントとして生き残るための方向付けかなと思った
旧ジャニでもクイズや体育会的なのでテレビの露出が増えたのとかいるし 手相見るって言って手を触る親父テクがあったわね
その女版か
メンヘラはいっぱい釣れそうね なんで漫画と全然関係ない話してるの?
スクリプト荒らしじゃあるまいし 一条ゆかりの摩耶の葬列で摩耶がタロット占いをするシーンがあったような。 タロットといえば
私が最初に読んだ魔夜峰央は『タロット』という読み切りだったと思う
たぶん別マ
あのころは男女だったなw タロットを初めて知ったのはエコエコアザラクだったわ
そのせいでタロットは怖いものだとインプットされた タロットは、元々は悪魔に関係があるから不吉だと聞いたことがある。
多分、異教徒(エジプトなど)の影響を受けているのがキリスト教徒の気に入らなかったけど。 >>95
タロットの画像がググってあったので拾ってきた。
別マ漫画スクール銀賞受賞作らしい。
https://i.imgur.com/sD4qMGP.jpg キリスト教関連の行事とされてるものも
元々は異教徒のお祭りだったりしてたのに
タロットは取り込めなかったのかな ジプシー占いはトランプじゃなかった?
キャンディキャンディでアンソニーが占いしてもらったらスペードAでちゃって…… 昔の魔夜さんの作画は本当に緻密だよね
絵柄が変わったのは残念だけど年取ったらあれは描けないよね ラシャーヌの初期が絵も美しくて好きだった
巻を重ねる事に話がワンパターンでつまらなくなっちゃったけど >>98
ありがとう
黒が効果的ね
「ミュシャとビアズレーは少女マンガ家の必需品」
とあずみ椋さんの言 魔夜さんの画風、西洋浮世絵と言われてるの見たことあって
なるほどなと思った >>109
あずみ椋さん懐かしいわ
あずみさんの作品の作品読むの目当てで作画グループに入会してたわ 作画グループ懐かしい!「銀河を継ぐもの」がスケール大きくて好きだった
そういえば作画グループにもいた神坂智子さんは今は描いてらっしゃらないのかな?シルクロードシリーズや小春びよりが好きだった >>100
取り込んでトランプに変わったのかーー納得
トランプには悪魔も逆さまに吊される男も無いから
全然別物のイメージが強かったので 初期の魔夜さんは絵はきれいだけどお話はいまいち。
それは初期の松苗さんもそうだった。
ふたりとも絵から入ったタイプだったんだろうな。
後にふたりともお話も面白くなってブレイクしたけど。
魔夜さんのエッセイ本に中学生の頃の絵が出ていて、短期間に上手くなったんだねと
思った。同じことをデビュー前の和田慎二さんの絵を見た時も思った。 魔夜先生の原画展に行った事があるけど
墨ベタが艶々してて、ほとんど修正の後が無くて
綺麗で見惚れたな(パタリロ初期の原稿でした) 魔夜さんはベタの中の白い線はホワイトじゃなく白抜きで表現してたんだよね
>>98の細い白い線もたぶんそう 絵柄があまりに美しいとそこばっかり目が行ってストーリーが頭に入らない場合あるよね
日出処やベルばらは絵柄が美しく話もシリアスなんだけど時々ゆるい絵のコマ入ってて巧いなと思った まさに昔、友達に
内田善美「草迷宮・草空間」を貸したら
絵ばっか見ちゃって話が全然頭に入ってこない、と言ってたな >>118
金魚屋古書店でひたすら草迷宮・草空間を収集するコレクターが出てきて作中ではその行為は否定気味だったけど
そういう愛し方もあるかなと思わせるカリスマみたいなのがある絵だよね あー内田善美かー確かに
私も上製本持ってたけどとにかく見事なカラーイラストに見入ったり
考えてみたらストーリーはうろ覚えだわ
まぁアニメの千年女優とかパプリカも当時の手描き技術の凄さに圧倒されて
ストーリーも面白いはずなのに絵ばっかり見ちゃってたな
芸術として見てしまうのかしら あらすじがはっきりした話ではなく、ナボコフの蝶とかマニアックなモチーフを楽しむ漫画だから、
わかる人しかわからないつくりだったと思う。 吉野朔実さんの「少年は荒野をめざす」の題が五木寛之氏の有名作から、とか
元ネタを知るとより楽しめるのは有るよね >>123
あれ、主人公の親が普通の人なら良かったのに、母親も作家として出てきた時点で、
エリートの家のお話なのねとしらけた思い出がある。 日夏さんは日夏耿之介からだよね。
小川彌生のきみはペットも、巌谷澄麗(巌谷国士)、蓮見滋人(蓮見重彦)、澁澤ルミ
(澁澤龍彦)からのかなり文学マニア的な名前。 花ゆめの本橋さんの
兼続おじさまの親友の「龍彦」も澁澤が由来だろうね >>124
でも父親は専業主夫だよ
男女逆なだけで昭和の普通な家で家族は不仲じゃないし
機能不全家庭ばかり描く吉野朔美にしては一般的家庭じゃないかなw 主人公が兄の死への心理的決着や作家としての成長を自らの力だけで切り開くところがキモ
だと思って読んでいたんで、母親も作家だと、母親がサポートできてしまうと思った。 吉野朔実さんは「月下の一群」も堀口大學の詩集のタイトルから
初期作品だからか登場人物の闇(病み?)が少なくて初々しい読後感だった記憶 山村暮鳥の詩から始まる作品もなかったっけ?
「一面の菜の花」の詩 吉野さんほとんど読んだことない
読書関連のエッセイマンガみたいなのがけっこうあるよね >>129
ああ、わかる
吉野さんの初期作品はある意味安心して読めるよね
短編中編の「いたいけな瞳」も好きだけど
たまに後期の、神経にヒリヒリ来る漫画が混ざっていて怖くなる 吉野さんは中期以降は
生きづらい人を題材として面白がってるようなところが出てきて
苦手になったなあ 月下の一群に出てくる、主人公のライバル的な存在の砂漠好き女が鼻についた 吉野さんは僕だけが知っているあたりまでは割と好きで読んでた
それ以降はなんか辛いので買うけど読み返すことはなくなったな
periodは何が描きたかったのかすら未だ見えない 岡崎京子もどんどんしんどい話に向かってしまった印象。
山岸さんはしんどい話を描いていたが、もともとコメディも描けたし、スランプ後は
日常の肯定に戻ってきたよね。 吉野さんの記憶の技法とかperiodって次のページをめくるのが怖くて
自分の中ではミステリー寄りのホラーにカテゴリしてた
話は変わるけど毎月ココハナを買ってるんだが
くらもちふさこさんの2ページのエッセイ漫画の連載が、絵がだいぶ残念な方向になってるんだけど
編集さんの、くらもちさんをとにかく少女漫画界に繋ぎ留めようって意図が感じられて
何て言うか、そんな風に思われるのも一時代を築いた人ならではだなと思う 山岸さんは暗い話をよく描いてたけど
ストーリー内容がヒリヒリしつつ独特の面白さがあるからなー
ホラー要素もあってホラー好きには人気
くらもちさんねー全盛期は本当にカリスマ作家だったよね
絵もくらもちさんに影響受けた人結構いるんじゃないかしら?
子供の頃アンコールが3回を読んでお洒落な漫画だなって思ってたわ くらもちさん昔からエッセイとかは絵柄ユルかったけど今はもっとなのかな
くらもちさんも今年69歳で来年は古希だものね
上沼恵美子と同い年なんだと思うとなんかジワジワくるわ >>138
ホラーではないのにホラーな作品多いよね
近親相姦や幼児虐待や子女への性的虐待の話はホラーカテと思って読んでる 山岸さんのあの手の話は概ねホラーよ
でもただただネチネチしてる話より心理描写が怖くて好き
夫を取り戻したくて無意識に息子の喘息を誘発させちゃうコスモスとか
美人で料理上手の優しいママが最後に鬼の形相で夫に電話してる場面とか滅茶苦茶怖い
継母物も結構怖いよね 月下の一群のpart2で突然出てきた剣見川君の幼馴染の高級車女が女装男性にしか見えなくて
少女漫画らしく可愛い見た目の毬花が脅かされるのが当時は理解できなかったw >>143
横からだけど、今何て言うの?
ググっても出てこないので教えてクレクレ きんしんかんよ
そもそも対等な関係ではないことが多いのに相はおかしいでしょ
相つけていいのは大人同士の血縁者の間だけ >>138
全盛期のくらもちさんはさほど好きではなかったけど、駅から五分、αと+αの手法、20年くらい前
にネットの掲示板をいち早く漫画にしたセンスに舌を巻いたわ。
花に染むは結末が残念だった。雛やローラの方が好きだった。 >>138
アラベスク前のラグリマから登場人物に容赦なかった。悲惨てんこ盛りで結末救いなし。
でも学園のムフフフも描ける人。 >>145ありがとう
なるほど、近親姦か...
けど「相姦」自体が「社会通念上は考えられない男女間で行われる性交」の意だそうだから
「近親姦」だと、社会通念を取っ払って関係性のみをフラットに表してることになるかな
それはさておき、リアルでは性的虐待なんだろうけど
少女漫画では、禁断の愛〜な近親和姦のほうが多いよねw 山岸凉子の押し入れの中に鬼がいて自分を見張ってる話を思い出しちゃったよ
種明かしの時の、場面の転換が鮮やかだった 夜叉御前だっけ?
あれ、初見の時に意味がわかった瞬間滅茶苦茶怖かったわ
山岸さんスゲー!!ってなった
山岸さんの全盛期は絵も丁寧でストーリーも独自路線でセンスもあって本当に凄かった
映像化出来そうで難しそうだよね夜叉御前
漫画や小説ならではの表現ってあるわね >>151
その略し方は初めて見たわ
岸裕子さんのことかと思ったw 時軸の核の木の実ってタイトルだっけ?
凄い権力持った一族が生まれた少女を巫女にして一族を繁栄させる風習があってってストーリー
あれも最後のネタバレが上手かったなー
自分は嫌いな妾腹の娘に勝って生き神になったって勝ち誇ってたのに
実は生き神とは肉体は死んでる状態と悟った時の描写
大好きな兄と継子が抱き合っててそこに割って入ろうとして肉体がない事に気付くの
上手いわー >>157
それで初めて気づいたってことは普段から親とか乳母に抱きしめられたり手を繋いだり
そうでなくても手遊びとかしたことなかったのか
相当歪んだ子供だったけど、それはそれとして不憫よね… あー…
橘の実を口にしてあまりの苦しみに失神して目が覚めたというか
ショック死してるんだけど
とにかくその後は神として扱われてたから人との接触は無かったんだろうね
成長して行く継子の事を不様になったとか言う歪んだ認識なのも怖い
あの継子が生理になって寝込むとあの子は声が出せなくなるのよね
それが、実は巫女になったのは継子で生き神の声を届ける事が出来ないって現象だったのも
本当に描写が秀逸だったわ 山岸さんの心理ホラー的な路線の初めが悪夢やスピンクスあたりだと思うんだけど(天人唐草は
まだ青春ものという依頼に答えようという部分がある)。
マンガ少年掲載の悪夢はともかく、スピンクス(1979)は天人唐草路線を期待した編集部の依頼で
花とゆめに描いていて。
編集部の評価は「山岸さんは青年向けの作風になってしまった」でその後花とゆめから
依頼が来なくなったと後日インタビューで言っていたのは衝撃だった。
スピンクスを読んだ時もすごいと思ったもの。
年齢層を従来路線に戻すために編集部も必死だったのかも。
一条さんが5愛のルール(1975)を打ち切りにされたのも対象年齢層の問題だった。 >>157
セルフ突っ込み
「すごいわ!割り込んだのね」
は今でもどうかと思うw 岸裕子さんの金と銀で父娘の近親相姦があったね
気持ち悪いとしか思えない >>160
日出処の天子を描く前もスランプだったって本人が言ってるのをどこかで読んだ
悪夢とか籠の中の鳥あたりは絵も雰囲気もひたすら暗いんだよね
日出処の第一回とかも似たような雰囲気 今時の少女漫画家も秀逸な人はいると思うけど
子供の頃に読んだ山岸凉子は強烈に印象に残ってるのよ
本当に怖かったわ
大人になってもふとした瞬間に思い出すわ 一番背筋が凍ったのは
間引かれた子供たちが穴の底で屍肉を喰らう話
(既に霊魂だけの)末っ子が(親に守られた)長男の死を笑うところ
無邪気な笑顔が逆に心にこたえた 梅で色をつけた白玉をおやつに用意してくれて
霊まで撃退してくれるおばあちゃんが好きだった 初めて読んだ山岸作品は愛天使だったわ
怖い話ではないけど子供心に怖さを感じたな
だいぶ後になってから古本で花郁悠紀子の四季つづりを読んだとき春の話がなんだかデジャブだなと思ったら山岸凉子の愛天使に姉弟の描写が似てるんだと気付いた
描かれた時期もほぼ同時期だった
山岸さんのエッセイマンガで花郁さんにまつわる話も不思議で面白かったな >>165
その作品、怖くて最初の10ページくらいしか読めてない 鬼は救いのある終わり方だったから、リアルタイムで読んだ時に山岸さんどうしちゃったの!?って逆にびっくりした
あれとか青青の時代あたりで人を許せるようになったって本人が言ってるんだよね 「鬼」は途中まで怖いけどラストはベタなくらいの救いがあるので安心して読んでオッケー
ただし途中はかなり怖い 山岸さんの怖いは
「結局は人間が1番怖い」だよね。
人間の業とか因果とか人間の負の面を描くのがとにかく上手い。 負の連鎖(津山30人のやつ)で、淡々と犯行に至るまでを描いていて、最後に「問題を先送りすると落とし穴がある」と突きつけてくるのほんと怖い 私が読んだ山岸さんのホラーでは
遠縁のサイコな美少年に目をつけられる話のラストが怖かった
同じ本に載ってた「鏡よ鏡・・・」はうんと救いがあるほうなのね 蛭子だっけ?
その話、主人公に落ち度があんまりなくて、じゃ、この子はどうすれば良かったのよーってなった >>167
作品が描かれたころに宮城まりこ氏主宰の障害児施設「ねむの木学園」の映画やTV番組が公開されて
肢体不自由ではないのに家族と離れてねむの木学園で暮らす「言葉を持たないやっちゃん」という少年がクローズアップされて「自閉症」という病名が一気に広まった
「自閉症のやっちゃん」が映像映えする容姿の少年だったことと
献身的な努力の結果やっちゃんが「まりこさん」ただ一人だけを受け入れて求め続けるストーリーが刺さった当時の人は少なくなかった
当時は自閉症は愛情が足りないとか言葉かけが足りないとか親や周囲の大人が原因だと思われていたので母親の苦悩に思いを寄せた山岸さんの慧眼には脱帽する 自閉症で6歳になってから心を閉ざすって言うのは今だと?かな。 >>176
167だけどありがとう
そういう背景があったんだね
ねむの木学園は知ってたけど映像をちゃんと見たことはなかったな
愛天使は大人になってから読むと泣ける
ラストにユウキの母親と分かり合うところとか あの後あの2人はどういう関係になったんだろうね
それと瑞穂の母の実像は瑞穂が言うような人だったのか本妻が言うような人だったのか 鏡よ鏡はディズニーの白雪姫そのままのキャラ描いてるコマがあるから
今だったら修正されるかな? 鏡よ鏡
好きな作品の一つだわ
初見の時にオチが見えて来なくて
母親の元愛人?のかなり高齢な芸能界の大物が最後主人公とくっついた時に
おおーってなったわ
でもエグいオバサン年齢になったら捨てられて若い女に乗り換えて
昔、中国の人気俳優レスリー・チャンが自◯した時に
長年レスリー・チャンを支えて来た男性が若い俳優の方に行ったって話があって
うーわーキッツーって思ったな 山岸作品は長編は電書化されたけど、短編はまだなのが多いんだよね
短編は最近は文春文庫で出してるけど、そっちは電書になるのか不明 >>180
白雪姫は著作権切れてるから大丈夫なんじゃないかな? >>177
心を閉ざしたわけじゃなく今の研究だと成長するにしたがって脳の機能が失われていった結果らしいですよ
上記のやっちゃんは2〜3歳まではパパ、わんわん等の幼児言葉が出ていたのが、逆回しのようにどんどん言葉と行動が失われ
パニック行動に対応できなくなった保護者が全寮制のねむの木学園に預けたそうです 初山岸凉子作品がティンカーベルだったから
その時代やそれ以前の短編を電書化して欲しいな ティンカーベルは凄く良作だったね
山岸さんは度々女性の容姿コンプレックスのストーリーを描くけど
御本人にも何か容姿コンプレックスがあるのかな
それとも一般的な少女の話として容姿コンプレックスのストーリーを描いてたのかしら?
若い時は知らないけど漫画家になってから度々お顔を見てるけど
知的で綺麗な方だと思ってるんだけど >>187
心を閉ざしたはあらすじ書いてる人が使っていた言葉でギシがそう説明したのかと思っていた。
今の認識は脳の障害で生まれつきとされる。
徐々に機能が失われることもあるのか。 >>187
心を閉ざしたはあらすじ書いてる人が使っていた言葉でギシがそう説明したのかと思っていた。
今の認識は脳の障害で生まれつきとされる。
徐々に機能が失われることもあるのか。 >>187
心を閉ざしたはあらすじ書いてる人が使っていた言葉でギシがそう説明したのかと思っていた。
今の認識は脳の障害で生まれつきとされる。
徐々に機能が失われることもあるのか。
ギシは軽い斜視だから、そのことに容姿コンプレックスがあるのかも。
自画像もそのように描いている。 >>190
整った怜悧な感じの美人だけど(厩戸王子に似てるよね)
少女期に可愛いと持て囃されるタイプでは無いんだよね
ちょっと怖そうな近寄りがたい感じに見えるから、容貌コンプレックスがあるとしたら
その辺りや>>193の目のことなどが、容貌への自負と好悪入り混じってる感じなのかな...と推察してる
(すごく審美眼が厳しそうだし)
子供の頃に初めて山岸先生の写真見たとき、描く漫画の作風のイメージ通りだ!と感心したw
よく出てくるフニャフニャした自画像とは全く違ってて不思議だったんだけど
対外的なセルフイメージでは、ああいう人畜無害で親しみやすい感じの人だと思われたかったのかなぁ ギシの自画像は初期から一貫して、ショートカットになぜかわけ目ど真ん中に丸い髪留めみたいな
ものが描いてあるのが不思議だった。
たまに丸じゃなくて花なんかのこともある。
本人はずっと髪が長かったと言ってたことがあったと思うし
(今はボブらしいが)、ショートカットというのはいつ時点の自画像?
ショートの方が単に手間がかからないから?
拾いもの。重版出来完結冊子へのギシさん投稿イラスト。
https://i.imgur.com/2K3QLAt.jpg >>182
ごめん、今出てるのは所持しているのでそれ以外という意味です
こことギシスレで話題になる度探しまくってる
ひいなとかメタモルフォシスとか妖精王とかとか読んでみたいわ 少し前に愛蔵版?出てたから揃えたわ
文庫で持ってるのは買ってないけど たとえば「ひいなの埋葬」は潮出版のスペシャルセレクション9巻に収録されてるし流通してもある
文庫も今は安くないし、年齢上がると読めないって声も大きいから読みたいだけならそれ買えばいい
個人的な好みだけど、電子でいいやってやつと紙で手元に置いておきたいのは違うかなー 鏡よ鏡
母を真似たきどった仕草が
デブの時には引かれていたけど
やせてきれいになったらしっくりくるようになったあたりリアルだと思った 鏡よ鏡は白雪姫の最初から凄い美少女で継母が嫉妬に狂うのと違うスタートなんだけど
鏡よ鏡の母親は実はあの子が本来持ってる顔立ちの良さは分かってたんじゃないかなと
母親なら子供が食べ放題食べてブクブクに太ってたら心配して
健康的にさせようってなるじゃん
それを放置してニキビだらけのデブのままでいて欲しいみたいなどっかで娘が美しくなるのを恐れてた気がするわ ムック本や画集以外は電子か場所取らない文庫でしか買わなくなったわ 古い漫画を断捨離しようと思ってもなかなか捗らない
ここで読む気にならないのは断腸の思いだけど捨てる
とりあえず万福寺読んでしまう >>201
母親も若い頃はユキちゃんそっくりだったってあのオジサマも言ってたしね >>197
他の方も書いてるけど、その三つはたしか潮出版から出てるスペシャルセレクションに入ってますよ
でもこれにも入ってないもの多いんだよね、バンシーとかドリームとか…
>>201
同意 >>203
ものによっては二度と入手できない本ってのもあるから気をつけてね
だいたいは電書になってるけど作者と連絡つかないとか作者が電書拒否ったまま死んで電書なしとかある 後年文庫化も電子書籍化もされない埋もれた名作が無数にありますよね
疎開先に「鳥子さん」という女性がいるマーガレット コミックスのタイトルがどうさても思い出せない 初期のララ思い出すと
コミックスも出てないけどまた読みたいと思うものいろいろあるわ >>206
スケバン刑事が電子化したから次はピグマリオと超少女明日香をと微かな望みを持ってます 和田さんは著作権継承者の家族がいるから、家族の意向があれば電書を出せる。 スケバン刑事って一時は結構実写化が続いてたけど
全くやらなくなって何年経つかしら?
まぁ設定が時代にそぐわないのかもだけど
シティハンターやらキャッツアイやリメイクされてるし少し設定弄ってやってもおかしくないのにね
前から明日香はアニメ化したら見てみたいって思ってたわ スケバン刑事のドラマなんて2代目の南野陽子は鉄仮面つけて育てられたもんなー
とか思ってたらふいに森川久美さんのブルボンの封印を思い出して久々に読みたくなった >>201
若さに嫉妬してたんじゃないかな
普通に痩せて育ってたら母親似でかわいかっただろうしそうなるとあの愛人や巷からの注目は当然母親<娘になるのがわかってたからああしたんだと思ってた
怖いわ 『悪魔の花嫁』にもいたね
娘の幸せを許さない(毒)母親 >>213
一応あれは作品に沿ってるのよ
神恭一郎が鉄仮面つけて感覚遮断されて監禁されてたエピソードが元になってる
スケバン刑事じゃなくマイナーな神恭一郎の事件簿から拾ってる辺り、スタッフは和田慎二ファンなんだろうと思う
作者のどストライクなナンノ起用するあたりもよく研究していたのかなw >>216
でも神恭一郎の鉄仮面は地下に落とされて1人でいた間に被っていただけで、育ちざかりの少女が鉄仮面を被って普通に生活してた設定に変えるのはどうなのか… あっ、これはスケバン刑事の中に出てくる神の過去だから、たぶん216さんが書いてるのとはまた違う話ですね…
神恭一郎の事件簿シリーズは左の眼の悪霊しか読んだことがないのでこのへんも電書化してほしいなあ 神のその話は覚えてないけど
文庫版のあとがきマンガによると
作者は2代目を高く評価していた そうなのよねー
昔和田さんの何かの本にエッセイ漫画的に描いてたけど
多分昔の話だから言えるんだろうけど斉藤由貴は実は然程お気に召さず
南野陽子の事は容姿が好みだったのか凄いベタ褒めしてた
御大はナンノみたいな甘い顔立ちの美少女が大好きだったのに
サキさんは真逆のタイプだったなと思ったわ 今見ると、ナンノはハーフアップながら髪を後ろに下ろしてるのと、目つきが斉藤由貴
よりも鋭い。
斉藤由貴は後に朝ドラヒロインもやる演技派で、ナンノはアイドルってイメージだけど、
見た目だけなら ごめん。送っちゃった。
見た目だけならナンノの方が近いかもしれない。
当時、私は斉藤由貴の方が好きだったけど。 2代目を褒めてたのは、見た目というより設定が麻宮サキらしさというか世界観が同じだったから、という印象だわ
文庫版か何かの文章読んだ限り
その線でいくと3代目は「父親」とか「一族が」と出てきちゃうから論外とか ドラマの三代目は家族や一族の争いになってしまってたよね
二代目の終盤の盛り上がりからのあのラストは好きだったわ スケバン
普通のドラマだったら被害者役のイメージの女優にサキをやらせている意外性が好きだった。
普通だったら、相良春子みたいな男っぽい子にやらせるのに。
そういえば、本放送当時のテレビガイドに、原作ファンの投稿が載っていて、「斉藤がサキなんて
本の中でサキが神が泣いている」。 原作でサキが記憶喪失になってアメリカの富豪の娘として暮らしてた時は普通に可愛いお嬢さんだったし
目つきの悪さと態度(すけばんだから仕方ないが)強面に見せてるけど身体つきもかなり女っぽいんだよね そういえば斉藤由貴は漫研部長だったんだよね
ググったら自筆イラストいくつか見つかったけど、左利きなんだなー
どっぷり24組を読んだ世代だよね >>228
YouTubeでモー様と対談してるの観たわ裏山 >>211
秋田でたまにリメイク出してるけど
コレジャナイ感がすごいわ スケバン刑事は変なリメイク繰り返すよりは
深夜にアニメ化した方がウケると思うけどね
呪術廻戦手掛けてるマッパ見てても思うけど今のアニメクリエイターの技術凄いし
キャラデザは今風にして設定だけ貰ってやっても面白そうだけどねー 斉藤由貴の直筆イラスト。
最近のインタビューでは腐女子系だったって言ってるんだけどw
https://i.imgur.com/5EJ1hJ0.jpg >>230
エロイカやブラックジャックのトリビュートは回によっては面白かった。
そういえばモーニングで元祖島耕作も続いてるけど(今はアメリカで日本酒を売る話)、
島耕作トリビュート漫画も連載してるんだよね。島耕作ファンの就活生wが初期の
島耕作の世界に飛ばされた設定。
「30近くなのに ごめん。送っちゃった。
「30近くなのに結婚もしない変わり者(女子社員)」by今野とか、昭和のリーマン
数々の言動のズレが今の読者に驚きと笑いを与えているw スケバン刑事も「転生したら海槌麗巳だった件」みたいなのなら、いろんな世代にウケるかもw 海槌麗巳はラスボスだからいいけどうっかり妹2人に転生したらザコ人生でしたで嫌だなあ 作者が描いたIFもので海槌麗巳とサキがコインロッカーベイビーズだった話
落としどころはなんかよくわからなかったけど綺麗だった記憶w ド偏見だけど
男性作家はレズネタが好き
女性作家はBL匂わせネタが好きに見える
スケバン刑事の話題が出てるから何となく思い出したけどサキスケバン刑事もそういう空気あったよなと
今の言葉で言えばエモいとか萌みたいの昔からあるわね レミはレズ姉貴だったし
サキもお姉様〜とついて回る女の子を発狂させちゃった >>238
その話、最後にサキと麗美が裸で抱き合う絵がなかったっけ?イメージカットであってほんとにビアンだったわけじゃなかった記憶があるけど
内容覚えてないんだよね >>235
筒井康隆のエディプスの恋人では最古参のオールド・ミス、三十代なかばのオールド・ミスって2回も出てきたわよ 筒井康隆で思い出した
数年前に深夜アニメでやってた富豪刑事がyoutube公式に上がってて
昨日懐かしくて見ちゃった
1話とか面白かったしキャラデザも良かったのに途中から変なシリアス展開にして今一だったな
滅茶苦茶勿体ない
富豪刑事のアニメもう一度ちゃんとやらないかしら >>234
島耕作は最近異世界転生もしてなかったっけ?w >>236
今きたんだけどツボって笑いが止まらないのよ バキや北斗の拳、聖闘士星矢、ルパン三世にドロンジョ一味、
今や知名度のっかりスピンオフの定番になってきたね<異世界転生
ちなみに小林幸子も異世界転生してる
誰得w >>242
西鶴は40過ぎて大振袖の女ありって書いてるけど、江戸時代の方が多様性はありそうだ。 >>244
それは弘兼が原作を書いたやつかな?
モーニングのトリビュート漫画は、他の漫画家が話も
考えてる。原案(ネタ元)は昔の弘兼だけど。 斉藤由貴のイラスト拾いもの2
池田さんや山本鈴美香さんあたりの影響がありそう。
https://i.imgur.com/aAZSjvL.jpg >>249
転生したら島耕作だった件は、転スラの転生先を島にして漫画は別の人が描いていたみたいだね。
今モーニングで連載しているのは「逢いたくて島耕作」
好評だったんで同じアイデアで連載にしたんだろう。 エロイカのトリビュート
単行本出るのを楽しみにしていたけど
2500円って高くない?特に分厚いわけでもないだろうに >>254
刷り部数を少なく設定してるんだと思う
Kindle版も出すし 球速の割にこれは正直他推しで表示したり騙されるような気がしたので
包茎のやつ2期やれ >>216
よく考えてもおかしくないようにしてたしね またスレたて荒らしがわきはじめてるっぽいね
ちょっとageます よく知らんとかありえるのか
3位やろなぁ」って要はそういうもんだし
風俗女子やカルト女子になるからつまらんのは寂しいけどルールは守れ、不安な人は今日中にとどめておけば信者騙せると思っていて。 >>139
バカだな
ソレのこと、少年が羊の世話はしないが涙声に本心からのテレパシー。
テレパシーによると
形骸化したルールに改竄・捏造まみれのゴミ番組 まぬえぬせるにさらをせひはえわくたよはるたみせんしやてこほをむ >>105
いろいろ荷物持ってきて何や
わたしはマイナス1.27、大惨敗(;>_<;) 午後はプラ転目指してがんばるぞ(๑•̀ㅂ•́)و✧ 下の世代ほど学校でしっかり教えたがりな心や自分語りする→おかしな話だぞ わすとなるけのえさくきおねたにんうらきみきりとほそうにいのまくやぬさはろひなてこへしていぬややち 握力赤ちゃんと治療してやる意味が分からない
新NISAがそれぞれやろ
ガーデニングあるやん 脅迫ってなにしたの知らんの?
生ける伝説ドリランド
ソシャゲのセルランに踊らされる年代っていうのが集まって 今は数字取れないわけでも愛嬌や爽やかさがあれは神様仏様あるあるネタの織り込みがウケたんであって
それまでいきり倒して見せろ
しかし
この契約内容やばくねーか なんでバス車体本体の安全を手には閉店してたかと思うか?それは、12年を追うごとに総理大臣です」
https://i.imgur.com/wFaNluV.jpg 内閣支持率 36%
ネットプロ−35%だよ
だからじっと我慢するとかありえないだろってさ >>18
正直不動産不動産不動産でさえ少ない本国ペンに鼻へし折られでもしないから知らずして入ると拷問
バスがあの状態でやることないんやないときついわ ▼ジャニーズ事務所からはお前ホームラン級のバカ達
バカのまま「老人がー」こんなもんだ これ何?
こいつ越えた奴出なかったやん?
バカンスだけならまだしも8連敗はさすがに来れたのってジェイクジェイじゃなかったんだが 今日も俺PFは火の車はビアンテかな
さすがにこれは仕込みだろ? じゃあお前はホモか
ガチ宣戦布告されたからとかかな
キャラ揃ってて草生えた時のために役に立たないとか下手くそ 念の為あげ
秋田書店のエロイカより愛をこめてトリビュート本
ミスボニ本誌で読んで
コミックスも買おうと思ってたけど結構高い >>297
書籍扱いでB5判208ページなら
値が張るのは仕方ないのでは
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784253106948
掲載誌より大判なのは老眼にやさしい あさぎ色の伝説も高かった
部数抑えてたんだろうか
編集にも不満だったわ 紙媒体はどんどん厳しくなってるんじゃないかしら?
初版が3000部程度とか?
昔のそこそこ大手の同人誌ぐらいの部数だけど
コミックス自体、余程の売れっ子以外はかなり抑えた部数にされてる気がするわ >>298
B5版でしたか!それならお値段も納得です
てっきりA5で価格は1500円位だと思い込んでた
掲載誌の時よりも大判なのは
やはり読者層を見込んで目に優しくしてるのかーー 今は本もどんどん高くなって来てるわよね
私も久しぶりに深谷かほるさんの夜廻り猫を買ったら千円越えでちょっと高くなったなと感じた
B5サイズでもちょっと前までそこまで高く無かった気がする 電子も紙も両方買ってるけどエロイカより愛をこめてトリビュート本は紙で読みたいから予約した
今後重版しなさそうだとさっさと買わないとって思ってしまう
アクションやバトル多めだと電子で買うんだけどじっくり読みたいのはやはり紙だね
年末に通販袋に入れっぱなしだったコミックスの整理したけど捨てた通販袋でコミ袋いっぱいになった
場所取るけど紙が好き 私も時代に逆行してるのは百も承知だけどやっぱり紙が好きなんだよね
まぁ場所取るから厳選して何回も読みたい物は紙媒体で買ってる
手触りが好きなんだよね
ミステリー小説とかだとページを緊張しながらめくったりも楽しい 私、電書は読めないよ
漫画も小説も目が滑る
慣れの問題なんだろうけど慣れない 紙で買うほどもないかなーと思った作品が、見開きページ多くて電書にしたことを後悔した
見開き表示すればいいとかいうけど、1ページずつ表示したいし切り替えめんどうだし、何よりページめくった時のバーン!て効果が薄れるんだよね… 登録してるピクシブに好きな書き手がいてちょいちょい読んでるうちに
小説をデジタルで読むのに慣れたけど
それでも長く画面を見るのは出来ないなーブルーライトカット眼鏡着用してるけど
どっかで目が疲れる気がして
ピクシブみたいのは短い話だから読めるけど
若い時に沢山分厚い小説買って何時間でも没頭して読んでたのを思い出すわ
紙は反射してるような感じもないし Kindleとか電子ペーパーの端末、最近ベージュ色っぽい画面になって見た目紙に近づいたよ
むしろ字を大きくして離して読んでるから紙よりラク 普通のタブレットだとバックライトだから目が疲れるけど
Kindleの専用機ならフロントライトだから目が疲れない
絵を一部だけ大きくして見られたりもするのでなかなか便利 エロイカトリビュートは本誌で一部読んだ
浜田翔子さんの絵がかわいかった
木原さんがきれいだった 紙媒体が一番。読んだら買い取ってくれるもん。
勿論、普通の古書店だったら二束三文だけど、まんだらけに持って行ったら結構な値段で
買い取ってくれる。 エロイカトリビュートはkindle予約
去年の60周年記念画集は紙本kindle両方購入
kindle paperwhite シグニチャーは文庫本で小説読むより全然目が疲れない
片手持ちでページ送れるし外で読むのにも良い
でもコミックス読むにはFire HDタブレットみたいにサクサク拡大出来ないので向いてないと思う
kindle paperwhiteみたいな液晶でコミックス専用機出して欲しいわ >>311
CD買い取り終了した経緯を見ると電書が進んでいけば紙の書籍の中古一場も崩壊すると思うわ 電子は中古で買えないし人から譲ってもらう事もできないのが難
去年某スレで私の好きな作家さんのコミックスを大量に破棄するという人がいて冗談で近所なら買いに行きたいと言ったら無料で(もちろん着払いで)送ってくれたわw
お礼に当地名物の食べ物を送らせてもらった 売り買いもだけど人に貸すこともできないんだよねぇ
友達に読んで欲しいし読みたがってる、でも買っても置く場所ない…貸すよ!ってことが何度かあったよ まわし読みもマンガの楽しみの一部よね
出版社サイドはいやだろうけどさ 学生時代に友達から借りて読んでた漫画の続きを卒業後は自分で買ったりとかもあるから長い目で見れば営業になってるかも>回し読み 高校の世界史選択クラスで、女帝エカテリーナがすごい勢いで回し読みされてた
ベルばらはフランス以外の情勢はアメリカ独立戦争くらいだけど、
エカテリーナは戦争だの外交だので
欧州各国の当時の情勢が結構出てきて、分かりやすいんだよね 子供の頃はお小遣いの範囲で買えるコミックスも限られてたし
私も友達とコミックスの貸し借りよくしてた
ベルばらは友達に貸して貰ってて代わりに美内すずえの遥かなる風と光とか
自分ではヤンキー系漫画買わないからホットロードとかは人に借りて読んだかなー
代わりに純情クレージーフルーツとか大島弓子とか貸してた
借りパクする子や汚す子とかいなかったから快適な貸し借り生活だったわ
お兄ちゃんのいる人から池上遼一の男組全巻これ絶対面白いって貸してくれた時に
あまりの絵の上手さにビックリしたなー >>321
ママンの婦人公論でみたわ
なんだかんだで有能よね >>320
昔はそれが成立してたけど今は電子で貸し借り文化がなくなったから
出版社が〇巻無料とか期間限定全話無料とかやるのよね 最初は友達に借りたけど、面白かったから
自分でも買うようになった漫画ってあるよね
「アンジェリク」は終盤の
恋を自覚したフィリップから目が離せなくて速攻で本屋に走ったw アンジェリクといえば
女子高時代に私がクラスでいろいろな人に貸してた
そのうちの一人が読んでいるときに
うわああああって驚きの声をあげてて
・・・あ、あのシーンにきたなwと察しておもしろがったw 吉田秋生のカリフォルニア物語は中学生の時に友達が持っててこれ面白いよって貸してくれて
読んだら面白くて絵も好みだったし後から自分で揃えたな
その後吉田秋生に注目するようになって狐とか日本オオカミの出て来るファンタジーとか好きだった
あの頃のスッキリした絵柄が好きだった
バナナフィッシュの少年漫画寄りのストーリーも嫌いじゃないけどさ 初期吉田秋生の大友克洋フォロワー丸だしの絵柄が苦手だわ 吉田秋生の初期は萩尾望都のマネだと思う
大友克洋はその後 大友克洋期の前にちょっとだけ山岸凉子期があったよね
吉祥天女の頃 吉田秋生の絵柄はデッサンがしっかりしてて骨太だから厩戸に寄せても綺麗には見えなかったわ どっしりしてたね小夜子
不気味さはあったけど
昭和の女優感 >>332
吉祥天女は、山岸凉子期の絵柄で描いて欲しかったなぁ。
途中から、骨太の大友克洋期になって、物語と合わなくなってしまった。
健康的で病的さが足りない感じ。 吉祥天女は第一話から不穏な感じでワクワクしながら連載を追ってました
話が進むにつれて小夜子含む登場人物たちの顔がムーミンのような下膨れに変化していって何で〜ってなったw 誰かの絵を真似しても結局自分の絵柄に戻っていくんだよね
手塚治虫が「僕にだって描ける」といろんなジャンルに挑戦するけど、エンジンかかるとすぐにいつもの手塚治虫の絵に戻る現象、ちょっと好き 手塚さんはもの凄い勉強家で情熱的で意欲的で
2次な世界の漫画の描き方を空間を意識した3次な立体感を持ち込んだ大友克洋に
若手漫画家が凄く影響受けてた時に手塚さんも相当大友さんを意識してたって話だけど
当の大友さんは手塚を凄くリスペクトしてたんだよね
でも凄いな若い勢いあって上手い漫画家の最新の技工も貪欲にライバル視したり嫉妬したり >>331
初期ってカリフォルニアより前?どんなだったか思い出せないわ >>340
横だけど、貧乏大学生とゴキブリの日常とか
オオミズアオの子をジョロウグモが育てる話だとか
ニホンオオカミの子がキツネの群れで幸せに暮らす話だとか
ごんげんさまのあくまっぱらいの話だとか
いろいろ書いてた記憶があるわ
確かにちょっと萩尾テイストも感じる あと輪郭線をはっきり始末つけずに破綻させて雰囲気出す感じは大島弓子とか そうそう
女郎蜘蛛の話とか狐と日本オオカミの話とか
あの頃の絵の方がキャラクターに色気があったなー
細面で目がシュッとしてて目が顔の半分みたいな少女漫画絵が溢れてた時に新鮮だった
まぁ途中で絵が変わっちゃう漫画家は少なくないから仕方ないけど
ファンタジー風なのも好きだったな >初期の吉田秋生
目頭の方が下がってて目尻がシュッと上がってるキツネっぽい目だったよね
特に閉じたときの目がすごいキツネ目だった 漫画の中で聞きかじった知識や行動、セリフを外の世界に持ち出して
得意気に再現する子とかいて元を知ってるからこそ恥ずかしくていたたまれない気持ちになったりしてたな
漫画の中に英語のスラングが出て来たら「先生これどういう意味か知ってますかあ〜?(フフン)」みたいなの 姉と口喧嘩した時に姉が「なに苛ついてんの生理かよ」って言い出したけど、あすか組にそんなセリフ(生理かよ)があったから
漫画のマネ?バッカじゃないの?って本気で蔑んだわw あと社会のテストで答えがスパニッシュかなんかだったけど、サイファに出てきたプエルトリカンが頭から離れずそれを書いて間違えたw 吉田秋生のwikiみたら「ちょっと不思議な下宿人」で活動開始になってるけどデビューとは違うの? たしか1980年にララの別冊(?)で描いてたエッセイまんが
「子供の食卓」をいま思い出した
子供時代のおやつの思い出
最後は高校時代のデート中のエピ
「天津甘栗」の読みでケンカ 記事の最後に
森末慎二さんが告白「いいとも出演」と引き換えに選んだ引退秘話と宮古島セミリタイア生活の今「僕はもう、ただの天丼屋のオヤジです」
2024.01.19 07:00
https://www.news-postseven.com/archives/20240119_1935236.html?DETAIL
↓こんなサイン色紙がついていたw
https://i.imgur.com/5UVPPL1.png >>345
わかる
読んだばかりの漫画の知識とかセリフを使う人ね
それこそ「吉祥天女」の「女の子は毎月血を…」をさも自分が考えたことのように語ったりね
あと「知ってるう?海外ではこんな習慣があるのよお〜」ってそれ今月の漫画で描かれてた話じゃんみたいな 福生の近隣の市出身なので「河よりも長くゆるやかに」は
連載時から色々とうなづきながら読んでたな
福生の町中で米兵さんと腕組んで歩いてる派手めな女性とか
国道16号を走れば基地に米軍ハウスが見えたし
そして「河よりも・・・」を思い出すと
設定が似てると評判になった鷺沢萌の小説も思い出す 吉田秋生さん同姓同名のシナリオライターの方がいるよね
今なら同姓同名の別人ねってすぐ分かるんだけど子供だった当時は脚本・吉田秋生てテロップみてすごく驚いたわw >>352
やめてーーー
私のトラウマを掘り返さないでーーーww トラウマと言えば
和田慎二先生には散々トラウマを植えつけられたけど(呪われた孤島の水中の死体とか)
その反面、初めて知った言葉とか憧れもいっぱい貰ったな
カプチーノやブランデー、バター入りのコーヒー(これは流石にしなかったw 物真似したり台詞の引用なんかしなかったけど
中学生のころ友達の間ではみ出しっ子が流行ってて
アンジーみたいに美形で頭の回転がよくてペラペラと格好良くお洒落な受け答えするのに憧れたわ
ああいうキザな受け答えや振る舞いは顔面が強くないと無理だけどw
特に意味もなくガンダムファーストのシャアやガルマ達の名台詞で遊ぶとかやってた
まだまだガンダムが一部のオタクにしか知られて無かった頃だから本当に仲間内の遊び >>357
呪われた孤島
クライマックスで悪役がxxxにたかられて死んでる図
あれを描かされたアシさんに同情する・・・ 和田慎二先生の別マ時代の読み切りを電子化してほしい
スケバン刑事だけでなく
銀色の髪の亜利沙とかもう一度読みたい >>361
復刊された紙の書籍が流通してる今のうちに買って読んだほうがいいよ
ずーっと待ってたら電子になるかもしれないけど、ならないまま当時の読者も減ってしまって需要がないと判断されてお蔵入りになることもあり得る ジュリエットの海私も凄く好きなストーリーだったな良作
肉体関係まで出て来るジュネ物が横行し始めた頃だった?
ジュリエットは本当にプラトニックで美しくて青春の1ページに主人公が結婚しようとずっと大切に仕舞われてる思い出
そういう物語だったね
やっぱり吉田秋生は初期が好きだな ジュリエットの海と聞くと「胸に耳を当てて聞こえた波の音のような呼吸音」が幻聴で聞こえるわ >>345の書き込みで自分は明智抄の読み切りを思い出したわ
小学生くらいの弟が姉に「生理止まるぞ」とか言うやつ >>360
357だけど、呪われた孤島のトラウマシーン、ラストもそうだけど色々多いですよね
和田さんは絶望感の演出も上手すぎて
ヒロインが海中に沈められたシーンは、助けてくれる筈の人が先に沈んでいて、思い出す度に読んでるこっちまで息苦しくなる… 平成の漫画だけど7SEEDSで、
登場キャラ達がグロい物を見たり襲われたりするシーンでも全然平気だったのは
ひとえに和田慎二作品で耐性が出来てたからだと思ってるわw 和田慎二「○○責め」みたいの好きよねw
私がドン引いたのは「ブルーソネット」のヤツメウナギと胎児プールでした。 ジュリエットの海
数十年まえに一度読んだきりだけど珠玉の名作だった 自分の幼少期トラウマはベルばらでルイ15世が天然痘で顔がただれて死ぬところ
あとジャンプだけどドーベルマン刑事で梅毒に胎内感染した新生児が全身まだらでヒクヒクしてる絵 >>372
ルイ15世の顔が溶けてるみたいで怖かったよね
ドーベルマン刑事なら黒人にれーぷされて出産直後に子供道連れに飛び降り自殺した母親の画像も強烈
母親の下に明らかに肌の黒い赤ちゃんの腕がでてた 小中高通して小3のときの担任だけ学校に漫画を持ってくることを許してくれていて、学級文庫も漫画OKだった
(ひとり1冊ずつ本を持ち寄って、教室の棚に並べてある)
その学級文庫に「蛇少女」?があって、怖くてガクブルだった 定番中の定番だけど
やっぱり子供の頃に友達が持ってた楳図かずおの洗礼
虫とか本当に無理だった
あんな気持ち悪い漫画描けるって尊敬するわ
当時の小学生のトラウマ製造機だったと思う楳図かずおの漫画 子供の頃は楳図かずお作品は気持ち悪くて怖い漫画というイメージだったので手を出さなかったけど
学生になってから「わたしは真悟」読んで「こんな繊細な漫画書く人だったのか」と衝撃を受けた そうなのそうなのよー
私も子供の頃に凄いトラウマで高校生ぐらいまで楳図かずおは一旦見送ってた
高校生あたりでまた洗礼とか漂流教室とか読む機会があって
両方とも滅茶苦茶面白くて特に漂流教室はラスト近くで号泣してしまった
楳図かずおは天才なんだってそこで思った
私は慎吾も読んだな好きだったわ 楳図かずおは、本当に天才
おろちとかイアラとか昭和45年辺りに描いてるのが凄いよ 鬼女板の漫画関連スレでいつぞやも話題になってたけど板東江利子さんのミミズサンドウィッチがトラウマよ…
あとパタリロのホラー回に出てきた白米かと思ったら蛆虫?の塊だったやつ…
あー今思い出しても吐きそう 昔雑誌で読んで余りの怖さに結末がわからなくなった(忘れた?)漫画
気になって検索したら同じ思いの方が多かったおかげでタイトルは出てきたけど書籍化されてない作品だった… 楳図かずおは確かにあの独特のセンスの絵が生理的に駄目とかそもそもホラーは無理って人もいると思う
まぁ漂流教室だけでもとても面白いからチャレンジしてみてって気にはなる
とは言え私も同じホラー系でも苦手で避けてる漫画はあるは うちは父がサンデー買ってて私は楳図かずおはまことちゃんから入ったから
ずっとギャグ漫画専門の人だと思ってたわ ここ見て何十年かぶりに河よりも長くゆるやかに読んだわ
連載当時トシちゃん達と同い年だったなぁ… まことちゃんもとんでもなく下品で下ネタだらけだったけど凄かったよね当時の風俗とか流行りを捉えてたし
積極的に読もうとは思わなかったけど大人気だったのは覚えてる
サバラ!とかグワシ!とか
ブラックジョーク系ギャグとホラーの二刀流だもん本当に凄いよ 楳図かずおは怪奇もの数作をを先に読んでいたので「まことちゃん」もそのうち怖いことになると用心しながら読んだらそんなことはなかったw 楳図かずおって傑作快作だらけで人気もあるのに何故かアニメ化はされてないのよね
昔ovaを出してたけどそれぐらいじゃない?コレジャナイ感の漂流教室映画とドラマはあったけど
絵柄の古さを少しソフトな感じにして漂流教室とか洗礼とか深夜アニメにしたらウケそうだけどな 今年のNHK大河
「あさきゆめみし」はもちろんだろうけど
大石静は長岡良子の古代幻想ロマンシリーズの
王朝ものをネタどり本として読んでいると思う 伊藤潤二の短編はアニメ化されたね
あれ見てホラーとギャグは紙一重だなと思った >>388
まことちゃんってアニメ化されてなかったっけ?と調べたら映画だった
そして「主題歌:楳図かずお」w ジュリエットの海ってうっすらBLの香りがするよね
リヴァーフェニックスが亡くなった時キアヌリーブスが「僕のジュリエットはどこに行ってしまったんだろう」と言って嘆いたエピソードを連想する
ジュリエットの海の方がずっと先に発表されたけど ジュリエットの海はうっすらどころかハッキリプラトニックラブよ
病気の子の心理描写覚えてないけど主人公は亡くなった子に恋愛感情持ってたよね
恋心を伝えるでなしそこが滅茶苦茶エモいの
キアヌ・リーブスとリバーのエピソードも覚えてる
キアヌはリバーが大好きだったんだよね、リバーが亡くなってもリバーから貰った靴をずっと履いてたってエピソードも好き
この2人もブロマンス尊いしリバーの亡くなり方考えたら本当に切ない まことちゃんの歌少しだけ覚えてる
高田馬場のサンバサンバ
アモーレムーチョまことちゃん
もちろん楳図かずお先生の声で 楳図かずお先生は恐怖マンガの人と思ってたのに
実物はギャグ寄りで衝撃だった 何一つ反論もなってない脳死コピペで逃げるしか出来ない脳内停止の劣等負け犬池沼イモタwこの通りどこでもボコられ完全逃亡w
これでまた脳死コピぺ逃亡スクリプトとも完全に立証w
相変わらず逃げ回る事に必死なだけで何一つ進歩もなく救いようもない脳内停止の知的障害wそりゃキチガイ親からも見捨てられるわなw
同じく出来損ないである身内にすらも無かった存在とされて家系からも外された前科持ち恥晒し害虫w
日本や世界もお前なんて劣等汚物必要としていなく害悪でしかないんだからとっとと首くくれよwお前に残された道はどの道そこだけなんだからちゃんと現実見ようなw
自演や成りすましもモロバレで色々なユーザーからネットでもフルボッコにされる壊れた玩具の不良品w
唯一の居場所だったネットですらもこれが現実だもんなぁw
ネットですらも居場所も無くなった害虫汚物の出来損ないw
アニメやゲーム、ネットでの発狂で現実逃避をする社会のスネかじりカスニート負け犬栗田オサムwもう後はくびくくって死ぬしかないのに何で未だに意味無く生きてんだ?w
お前がこれ以上無駄に生きてもただ世の中に恥を晒して笑われボコられるだけだぞ?
その自覚もできずひたすら現実逃避で泣き喚くしか出来ない腐った汚物虫w
何一つ会話もできずただ脳死捏造コピペ、埋め立てで必死に逃げて泣きわめくしかできない負け犬知的障害イモタオサムw
複数の前科もありもうどうしようも無く常に怯えながら住み着くしか出来ないゴキブリ害虫w
自らの事を他人に必死に投影しようとしても現実は何一つ変わらないぞ?ん?w
お前自身まともな場所にすらも住めず親や親戚などからも見捨てられた中年カスニートだもんなぁw
知的障害者施設からも追い出された行く先も無い社会不適合の害虫w
昔からずっとお前にはどこにも居場所も無いもんなぁw
ひまわり学級の頃からもその中で虐められてどうしようも無い汚物だったもんなぁ
既に論破済の脳死架空捏造コピペしか出来ず何一つ進歩もなくただループさせて逃げ回るしかできない知的障害w
これが世の中の不良品でしかない害悪負け犬出来損ないの限界w雑魚すぎw
やはり先祖ごと腐っている哀れな劣等ネトウヨチョッパリw
なんで生きてるの?この先何一ついいことも無いのに社会に迷惑をかけるだけの出来損ないw
統合失調症で知的障害のどうしようも無い腐った汚物www >>380
私が愛読していたころのりぼんでは
坂東江利子(字に自信ない)は可愛い絵に強烈なギャグで
山本優子の弟子みたいな感じだった
離れてからりぼんの広告でいつのまにかホラーになっていることを知って驚いた
ところで
ばんどうえりこという名前の漢字を
正確に覚えてる人いたら教えて〜 坂東江利子で正しいよ
ラブコメというかラブギャグ路線が大好きだったわ 正統派少女漫画な可愛い絵でギャグの枠といえば別マの高丘千栄子が好きだった
ひなつがいる庭から派生の象山先生シリーズとか >>380
「ちょいまちミータン」「ラミと気まぐれ学園」の顔も髪型も服も小物も全てが可愛いくて面白い漫画を描く人と言う記憶しか持っていなかったから、ホラーに転向したと聞いてもいまだに信じられないよ らん丸が好きだったわ
股間アダプターが歌ってる最中にずれていく話は笑ったw 今、ものすっごい世間が煩いしちょっとの事でSNSや5ちゃんで炎上して騒がれるから
もうまことちゃん的なギリギリを攻めるお下品ギャグ漫画とか中々描けないかもねw
昭和は色々緩かった まことちゃんで逆さ磔とかあったよね
股間を鞭打ちしてたような タマミちゃんは「赤ん坊少女」だっけ?
楳図かずおを初めてまともに読んだのはリアルタイム雑誌の「神の右手 悪魔の左手」だった
第1話を読んで次からは読まないこと決定
ところであの独特の描線はPC作画で出せるのだろうか 逆さ磔は覚えてないけどミカリン憧れの少女漫画家さんに会いに行った話は強烈に覚えてる
ベルばらみたいなマンガ描いてるけど本人は野獣みたいなの わたしは真悟では手描きでデジタル風の絵を描いてたな
あれは本当に絵も話も凄かった >>409
あったねー覚えてる
同じ絵しか描けないのよねw 昔水野英子さんの星のたてごとのコミックス持ってたけど途中で病気になったそうで代筆してもらった部分を本人が書き直していてそこだけ絵がだいぶ違う
人気作を別人が代筆なんて今では考えられないけどその部分を見てみたい
7つの黄金郷はストーリーを本人が作ってくれたら代筆でも良いから読みたい
惣領冬実さんを希望 >>413
ドラえもんで明らかにアシスタント作画の回があったりはしたね
連載複数抱えて多忙すぎて手が回らなかったんだろうな 山田ミネコさんが別マ時代に描いた作品のラストが納得出来なくて
90年代くらいに出た本でラストだけ書き直していたけど絵柄の違いが凄まじかったわw 20年くらい前だと思うけど、週刊文春かなんかで
漫画家に代表作の色紙を描いてもらう企画があって
あしたのジョーとか生徒諸君とかあった中で、池田理代子さんは
もう当時の絵は描けないと、ベルばら描かなかったんだよね
その後出たベルばらのエピソード編見て、ずいぶん努力したんだろうと思ったよ 西原理恵子はあまり好きじゃないけど
昔漫画家画力対決って企画を主催してて有名人気漫画家を次々召喚して観客の目の前で描かせるやつ面白かったな
ニコニコかなにかで動画で見たんだけど安彦良和回とか他の漫画家が感動しちゃってて
竹宮さんも来た事あるんだよね >>418
Kindle Unlimitedにあったから読んだわ
竹宮さんが描いたエドガーはなんとなく似てたけど萩尾さんのジルベールあまり似てなかった記憶
後から大泉読んでああ…ってなった >>417
池田さんはゴルゴの作者みたいなプロダクション制にしてるから
池田さんと同じ絵を描けるスタッフを複数抱えてる
「ニーベルグの指輪」
https://manga.line.me/product/periodic?id=S123550 サイバラがまぁ漫画家としては竹宮萩尾を尊敬はしてるんだろうけど
画力対決の本の中で竹宮の風木や萩尾のトーマとかビミョーにイジリ倒してちょっとバカにしてたなw
お耽美漫画なんてサイバラから見たら理解出来ないジャンルなんだろうけどさ
漫画家の集まる新年会パーティーかなんかで絶対高橋留美子を捕まえて画力対決に引き摺り出そうとしたけど
高橋留美子の周りにガードマンみたいに取り巻きが沢山いて近付け無かったとかw 「わたしのマーガレット展」で山本鈴美香が色紙を出してたけど、当時と遜色ない描線で驚いた
けどあれももう10年前か…1枚絵と連載は違うしね… 山本鈴美香さんに限らず
キャラの絵は往年のままでも、漫画となるとまた別の話になるベテラン漫画家って多いよね
特にエルドラドなんて帆船やカトリックの大聖堂等、スケールの大きな難しい背景が必要な訳だし
名香智子さんのシャルトル公爵シリーズも終盤はあっさりした背景になってたのは
有能なアシスタントさんが何らかの理由で抜けたからかな?と思った 名香智子さんといえばご病気は大丈夫なのかな
たまにTwitterで見るけど >>420
スタッフが同じ絵を描けるってすごいね
山岸凉子さんの脇キャラを描いてるアシさんにも見習ってほしい
いつも脇キャラの違和感すごいって思ってしまう わかるー
山岸凉子の漫画は凄く好きで沢山読んでるけど
背景は本当に丁寧で綺麗であれでいいと思うけど
山岸さんの描くメインキャラは凄く個性的でモブ描いてるアシの絵が全部浮くのよ
線が均一で細いから余計に浮くせめてGペンで強弱付けたら収まりよくなると思うけど 池田理代子さんが風を摘むプシケっていう原作付きの作品を手掛けたことがあって
ヒロインの大学時代の親友が1話で大学卒業とともに退場するキャラだと思ったのか
パッとしない人物しか描けないアシスタントに描かせたんで地味なモブ顔してたんだけど
ところがその親友はすぐ再登場してどんどん絡んでくる重要なキャラだったんで
途中から池田さん自身が描きだして初期のモブ顔とは違う派手目の顔立ちになってた 星くずシリーズ、小さい時に読んだ時は
お父さんがお母さんを愛してた証として
由布子に似るようにって由似と名付けたの素敵なエピソードだと思ってた
けど、おばさんになった今考えると
なんだか呪いというか呪縛に感じてちょっと怖い 山岸凉子のアシ絵はもうあれでいいわ
テレプシ2部でわりと出てくる舞ちゃんはアシ絵で、添乗員さんは山岸先生がシンプルに描いてで、割り振りどう決めてるのかは疑問ではあったけど
あんまり何も考えてないのかもw 大和和紀さんのモブも一時酷かった気がした
西尚美さんとかは上手いけど
あと一条ゆかりさんのモブも... 売れっ子少年誌漫画家も週刊誌連載とかだとメインキャラ以外は誰かが描いてるとかあるのかしら?
私が読んでた範囲だとあからさまにアシスタントが描いてるキャラって分かる人いない
少年漫画家の方が先生の絵に似せようって努力してるアシが多いのかな? つのだじろう先生はアシスタントにモブキャラ丸投げっぽかった 言われてみれば少年漫画で絵柄乱すようなアシ絵ってあんまり記憶にないな
新谷かおるのなんだったかな?でとんでもないのがいた記憶はある
チェンソーマンはアシ加入・脱退わかりやすいわね
ファイアパンチの頃はダンダダンがいなくて、チェンソーマン一部ではほぼダンダダンが描いてたんじゃ?って勢いで
二部はダンダダン独立して画面が大惨事になってるわ >>434
チェンソーマン第二部は最初の方は絵はまともだったよ
途中から絵も線も雑になったから
作者の精神状態の問題じゃないかと思ってる >>370
いまだに覚えてる
どちらかというとウナギプールに落とされる方がトラウマ
奈留だったからかな >>433
モブだけじゃないよ
主人公に絡む目立つキャラもアシ絵なのがいっぱいある >>420
ブリュンヒルデがまるでユリウスに見える 池田版ニーベルングの指輪はヒトラーが異世界転生するのよね 本人絵に似てるけどやはりイマイチなのよね
でもその本人の絵が劣化してしてきたから仕方ないけど
全盛期の時の絵でベルばらの外伝が読みたかった アシスタント画のモブ絵と言えば
槇村さとるさんの90年代の短編で脇キャラが着物を着てるシーンがあったけど
その絵がどう見ても今市子さんの絵で
後になって今さんがあちこちの漫画家から有能アシとして引っ張りだこだったと知ったな デッサン力の鬼寺沢武一が昔手塚治虫のアシスタントやってたみたいだけど
あんなに絵が上手い人だと手塚先生風のモブなんてコピー出来ただろうなと
アシスタントだった人の方が後々ヒット作出したとか割とあるんだよね >>441
へー気になる
どの作品か教えて欲しいです >>431
大和和紀のアシに小野弥夢がいた頃かしら >>442 >>444
441だけどゴメン、自分も友達から借りて読んで
もう一度見たくて探してるんですが
マーガレットコミックスだったかヤングユーコミックスかもよく覚えてなくて
わかったらここにまた書き込みします アシといえば一条ゆかりの「こいきな奴ら」で逃げ回るモブのコマを聖悠紀が描いてたの覚えてる 逆に聖悠紀「超人ロック」に一条ゆかりが描いてるコマもあるよw 名香智子さんの社交ダンス漫画「パートナー」で茉莉花が踊りながら道を歩いてて、あしべゆうほさんのデイモスにぶつかるコマがある
あとはダンス競技の観客席に一条ゆかりさんの有閑メンバーがいたのと、有閑倶楽部に名香さんのキャラが出ていたり 聖悠紀は一条ゆかりのメカ担当という話も聞いたことある
あとデザイナーの柾はおおやちきよね マジか一条さんのアシスタント贅沢だなぁ
一条さんと言えば、弓月光と仲良しじゃなかった?違ったかな?
アシスタントではないけど山岸凉子が漫画家アシスタントの恐怖体験描いた話で
実はこれは美内さんのアシスタントの体験でって語りで
ガラスの仮面の月影先生の絵を描いてるんだけど激似なの
ビックリしたわやっぱり絵が上手い人って真似るのも上手いんだろうね アラベスクで萩尾望都さんがボリショイの団員を描いてた
リアタイで読んでた時は気が付かなかったわ 川原泉さんのミカエルの和音さんが法事に行った回
木魚叩いてお経あげてるお坊様が本橋馨子さんの華麗な絵で不意を突かれて爆笑した いくえみのILOVE HER の中の一コマが明らかに村田順子の絵だったわ 美内すずえの黒百合の系図に出てくる蛇が魔夜峰央の絵だってすぐわかるから怖さが少し軽減した みんなよく知ってるなぁ
村田順子懐かしい
昔ASKAに連載してた気が強くてワガママな女子大生の漫画面白かったな
今でも何か描いてるのかしら? 消えてった漫画家も多いわね
消えたと思った漫画家が元気に描いてるの見つけると嬉しいわ
「魔法のリノベ」が星崎真紀と気づいた時は嬉しかったわ 星くずシリーズの話がちょっと前に出てたけど
「由似へ…」を読んだ頃は大谷博子さん、
なんて上手い漫画家なんだと思ってたが
今は結構、絵が崩れてしまってて庄司陽子御大ほどではないがちょっとガッカリ
そう思ったらキャラの顔が少し伸びた位の変化の青池さんなんてほぼ変わらない方だわ 漫勉で青池先生、いちいち鏡に映して歪み確認してて凄いって思ったわ この人割と人気あったのに雑誌から急に消えたって場合もあるよね
何か編集と揉めたのかな?とかさ
昔高河ゆんと同じ雑誌で描いてた人が消えたとか高河ゆんのギャラ聞いて自分も強気な事言ったらもういいですって言われたとか噂であったよ
後、昔好きで読んでた竹書房の四コマ雑誌で割と人気のある作品が急に連載終了になったの
凄くザワザワしてたな何で?みたいに >>453
これは覚えてるw
化粧してるみたいな横顔のお坊さん
思えば文緒の家のボーイもそうだね
>>455
そう言えばパタリロでガラかめを演劇でやろうとする話があったっけ
コミックスの表紙にまでなってる
チョイ役なのに映画で大映しされる下膨れのマヤw ガラスのパタリロ仮面ね
「終わってしまうじゃないかー!」が特に笑えたw >>459
すごかったね〜細かい作業で漫画家さんすごい!ってなったわ >>460
茶木ひろみさんが急に居なくなった印象
結婚したのかもしれないけど >>464
その人は昔の2chで大暴れしてたわよ
たぶん林先生の世界に行ってる
東山むつきも同じよね 茶木ひろみ知ってる知ってる昔人気あったね
え?2ちゃんで大暴れ?それは知らなかった本人降臨して何かやらかしたの?
漫画家ってたまに2ちゃんに来てる噂がある人いるわね
前に誰か有名な漫画家の個人スレで批判が続いたら一つのIDが滅茶苦茶反論してて懇切丁寧にストーリーの伏線とか語ってて
本人?身内?アシスタント?とか言われてたわ >>464
kindle unlimitedで銀の鬼の続編読めるよ
でも編集者がいないとあの世界観は作れないんだな…という印象
本編が好きだったから残念に思う >>458
大谷さん、エレガンスイブの表紙をよく飾ってるけど絵が余りにもヤバくて庄司陽子と変わらんw
ペンションシリーズの内容も酷くて、凪のお暇目当てに買ってるけど読むとすごく恥ずかしくなる
引退して欲しい >>460
プリンセスの表紙に載る名前のサイズのことで揉めたとか聞いた
確か天城小百合ともう一人が抗議したとか?
高河ゆん、展開に詰まるとすぐセルフ打ち切りして逃げる悪質な漫画家だって判ってたらあそこまでの特別扱いはしなかったろうにね 雑誌の表紙の名前表示で揉めた少女漫画家って清水玲子の噂なら聞いた事ある
必ず自分が一番大きくないと文句言って来たとか
ああいう噂って編集やアシスタントが知り合いに話して広まるのかしら?
昔、コミケで某有名漫画家のアシスタントしてる女性と友達になったら色々な話して来て驚いた事があったな 一部嘘も混じってそうw
そういうので知り合った人って何故か虚言癖の人が異常に多かった そうかも知れない
何人か有名漫画家のアシスタントやってる人と知り合いになった事があって
ある人はお世話になっただろう先生の悪口ばっかり言ってたのね所謂パワハラ受けてたみたいの
まぁ売れっ子漫画家で気が強いとそういう事もあるのかなと
で、何年も経ってから件の漫画家とずっとやってる他のアシスタントの人から話聞いたら
悪口ばっかり言ってた人がそもそも仕事が出来なくて怒られてただけだったって聞かされたわ >>457
星崎真紀懐かしい!
80年代にLaLaで読んでた
黄昏なんちゃらって三つ子漫画好きだった 私はDr.クージョが好き
当時連載してた他作品の先生方と、大富豪の設定話してみたら九条家が一番しょぼかった、というのを未だに覚えてる ずいぶん前だけどどこかのスレで白泉で投稿者が直接プロの先生達からアドバイス貰える漫画スクールの特別講習みたいなので
野間美由紀さんが印象が大事ですからホワイトの修正が多くなったら思い切って描き直しましょうみたいなアドバイスしたときに
アシスタント経験のある受講者が「○○先生の原稿ホワイトの修正跡すごかったww」みたいなチャチャいれて
野間さんが「プロの○○先生の原稿とデビュー前のあなた達の原稿を同レベルで比較しない」と叱ったみたいな話聞いたわ
野間さん色々ネットで炎上してたけどこのエピは好きだったわ そういえば渡辺多恵子のファミリー!で園児のモブキャラに星崎真紀さんが描いたっぽい子がいたな
本編はほぼ白人だけで黒人はひったくりだけしか出てなかったけど
幼稚園のシーンで黒人の園児がモブにいるのが目を引いて、よく見たら星崎さんの絵っぽかった
全然違ったらゴメン >>476
野間美由紀にはいい印象ないけどその叱責は真っ当だわ
プロが出す原稿と素人がを一緒にするのは無い 曽祢まさこさんの漫画好きだった
呪術師カイシリーズの新作見たいけどもう無理なのかなぁ 呪いの招待状のシリーズは
著者があちこちの雑誌を移動してるからか
再録、再録ばっかりで
新しいやつかな?と思って買うと読んだことのあるやつだったりして嫌になった
どこかで曽祢まさこ全集みたいな形で出してくれるといいんだけどな そうそうw
よーーく中身を確かめて買わないとダブっちゃうのよね
うちに何冊か同じのある
小学生の時に金のベールに銀の糸よんで怖かったわぁ 曽祢まさこさんは「不思議な国の千一夜」が大好きだったなあ。 漫画本はビニールコートで中身見えなくなって久しい上に
前は店員がパソコンで単行本の中身を教えてくれる事も無かったから
山岸凉子の再編集コミックスって色々出てて新刊だ!って買うと半分ぐらい前に買った本と内容ダブるとかあった
それでも、他の単行本に掲載されてないのが一作でもあればまぁいいやって思ってた
今は店員に聞くと掲載作品のだいたいを教えてくれてりする >>475
80年代後半~90年代前半かな?当時のLaLaだと
・花咲ける青少年の花鹿
もしくはパッションパレードの霖
・輝夜姫の玉鈴
・エイリアン通りのシャール
・シャンパンシャワーのアンドレ
・摩利と慎吾の摩利
・日処の厩戸
確かに大富豪多いな >>470
天城小百合と一緒に載ってた頃がゆんが天城小百合という名前天才かわいいとageてたのにね
昔の白線は漫画家同士仲良くて手伝いに来てた漫画家のキャラがモブで描いてあったり○○先生お手伝いありがとーとか枠外に書いてあったりしたのよね
那州雪絵の漫画に立野真琴の絵のキャラが歩いてたりしてた >>484
懐かしいラインナップ!!よくスラスラ出てくるね >>484
花咲ける青少年と月の子の富豪と比べあいしてた
花咲ける~は読んでないけど月の子は確かに金持ちだったなあ >>484
河惣益巳さんの「風の城砦」(これは河惣さんが書いていたから絶対)と、
もう一つは自信がないけど本橋馨子さんの「兼次おじさま」か、な?
樹なつみさんの「花咲ける青少年」かもしれないけど。
白泉社の社員旅行で盛り上がったらしい。 神谷悠さんの旅行エッセイだったかで仲のよい漫画家さんたち(花ゆめで連載もち)と海外旅行にいって
もし万が一飛行機が落ちたら花ゆめもおちるみたいなのあった記憶w そうか時代的に輝夜姫より月の子だねギルだっけ、大富豪いた
あと考えてみたら厩戸は皇子だけど貧乏かw
河惣さんとか花ゆめも入るなら
パタリロという大富豪もw
ガラカメの速見家も金持ち >>490
厩戸さんとこは貧乏でマッマ銀山持ちの義理の息子に嫁いだもんなあ
斑鳩宮設立のときも嫁二人の実家から出してもらってるし >>489
そのエッセイ漫画おもしろかった
写真撮るときみんな違うポーズして現地の人に?感心されたり
名作アニメ「ロミオの青い空」の話題で盛り上がったり
楽しそうだったなあ ノストラ探偵団滅茶苦茶懐かしいな
菊ちゃんって富裕層だったっけ?最早イケメンが沢山出て来るコメディとしか覚えてないわよw
当時はまだあんなにリアルにヒゲとかすね毛とか筋肉とか男性キャラに書き込む少女漫画家あまりいなかったから
今でもリアルな男性アイドルすら女性ファンに嫌がられるからすね毛処理してるしね
かわみなみのキャラ新鮮だったなー絵もアメコミみたいで >>489
プータオが白泉社の漫画家さんたちのエッセイや旅行記を載せていたなぁ…
せっかく買っていたのにおいていけばよかった。 >>495
成田美名子さんのエッセイ等は単行本になったけど
その他の漫画家さん達の旅行記も面白かったよね プータオ遠藤さんの通販エッセイとかもあって面白かったよね
ただ途中で漫画情報誌化してから購入するのやめてしまったわ
漫画情報誌としてもぱふとかの長年発行してる専門誌には足下にも及ばなかったし
結局白泉社の有料宣伝雑誌みたいな中途半端な雑誌になってしまった あいかわナツ
ハッピーエンドを読んでファンになった途端に引退。
ハッピーエンドは、自伝的な内容で、父親が失踪して母親と仲が悪い。
そのせいか知らないけど、相川あゆみの名前でりぼんでデビューした時に出した
本の巻末で、いろんな人にお礼を言っているけど、両親へのお礼はまったくなかった。 エッセイ漫画
ちょこちょこなら楽しいけどそっちばっかりになるのもね
高橋由佳利さんはストーリーが好きだったからトルコもいいけど本業に早く戻って!と思ってた
YOUNG YOUの武内直子のエッセイは金持ち自慢ぽくてあんまり楽しくなかったな
あの夫妻は働かなくても今も収入スゴいんだろなー エッセイ漫画が面白かったのは一条ゆかり
掲載誌はぶ~けかコーラス、どちらだったかなあ
松苗夫妻との旅行記や英語留学の話 全然描かなくなっちゃって久しいけど
佐々木倫子がエッセイ漫画描いたら絶対面白いと思うのになー
いままでにあった他愛ない出来事とか身近な疑問でもいいし
もう緻密な取材して何か描くのがシンドいならエッセイ漫画でいいから読みたいけどな
山岸さんにもそういう気持ちでいる
いくつか小学生の時の思い出や漫画家になるまでや家族の事描いてるけど
どれも印象に残ってるわ とても平穏無事な日常の話とは言い難いけど、高階良子さんの少女時代~円熟期までの人生を綴った「70年目の告白」全三巻は大満足だったわ
自分が子供の頃に読んでいた先生の素晴らしいホラー漫画はこうした体験から培われたのか……と感動しきり 花ゆめで描いていた松川佑里子さん
二次同人での作風と
神谷さんのぷらり旅行組で語られるエピから
とても性格が良さそうだと思った >>499
トルコで私もが好きでトルコに行くべく積み立て始めたけどその後の社会情勢で諦めた 青池保子さんの海軍マンガで脇キャラ描いてるのが日ペンの美子ちゃんの人だったのを思い出した >>508
エロイカのボロボロンテのとりまきマダムが神奈幸子さん画っぽかった
小塚敦子さんはくらもちふさこさんのアシだったから絵がやはり似てた
くらもちさん本人はどんどん絵柄変わってたけど小塚さんの絵柄は昭和50年代のくらもちさんぽかったから読んでて安心感あったな >>505
山内さんのジャパネスクで藤宮様の背景の華麗な藤の花を描いてたの思い出したわ 山岸さんの白い部屋のふたりで、大島さんと一条さんがモブ描いていた。 山岸さん大島さんと仲いいんだ?
凄く意外作風全く違うわよね?大島さんは感覚派でお洒落な画風って感じだし
猫好き仲間かしら?
昔の漫画家って読者が家に訪ねて来ちゃうケースがあったみたいだよね
山岸さんのエッセイに読者が洒落たケーキ持って来るってあって
え?ファンを家にあげたの?一緒にお茶したの?ってビックリしたわ >>513
作風が違う方が長く付き合いを続けられそう
萩尾望都さんは山岸さん大島さん両名と親しい様子
・グーグーで大島さんが保護した子猫を萩尾さんに里子に出した
・山岸さんのゆうれい談(エッセイ)で早世された花郁悠紀子さんの霊が山岸さんの夢に訪れたのを聞いて
花郁さんと親しかった萩尾さんが「どうしてうちに来ない」と嘆いた >>513
がゆんも車田正美の仕事場に出入りしていてがゆんが描いた絵を見せたりPNつけてもらったりしてたよね
他のファンも絵を見せていて上手い人は車田正美がファイルにしまってくれそう
そのエピソードを読んだ大昔でさえその感覚が理解できなくてびっくりした記憶あるわ >>510
ボロボロンテその人自身を最初に描いたのが
神奈幸子さんだそうよ
だから周囲の脇キャラも510の推察であってるんじゃない?
女ま館の館長さんのインタビュー本に書いてあったわ >>515
がゆんのPNが高嶺竜司と河井武士と剣崎順からそれぞれ字をとったって聞いて、石松や志那虎もいれてやってと思った 昔の雑誌は「〇〇先生にお手紙を出そう」って漫画家の自宅住所が載ってたくらい
個人情報扱いの意識がゆるゆるだったからね
逆にファンレター出した読者の住所もまるっと掲載されてたり 松苗あけみの漫画道にファンが家に行く話しあったよね 松苗あけみの少女まんが道でもファンが作家を訪ねる話が出てきた
ゆるゆるというか個人情報という概念そのものがなかったよね
ペンフレンド募集で読者の住所も普通に載ってたよなあ 読者の住所で今思えば中々恐ろしいなと思うのが
読者のページにたまにあったペンパル募集コーナー
あれ、自己紹介と住所載って無かった?今ならあり得ないよね全国で販売してる雑誌に自分の本名と住所
少女漫画誌は似たような年代の少女が読んでる前提でやってたのかもだけど >>523
表沙汰にはなってないだけで悪用してた人はいたのかもな… ちびまる子ちゃんでお姉ちゃんが一条ゆかりにしょうもない悩み相談の手紙を書く話あったね >>523
アニメージュでもペンフレンドコーナー募集あったわ 凄い遠方の方ならその住所まで行ってみようなんて好奇心は沸かないかもだけど
隣の県とか自分の行ける範囲だったら来ちゃう人とかいそう
あと、少女漫画誌に好奇心で男が今でいうネカマして手紙出すってイタズラもあったかな?って思っちゃったわ
写真送ってと言われても適当な女の同級生の写真とか送ったりしてさ 読者のページで思い出した
ペンネームが「私が木村容子だっ!」って人が
いろんな漫画雑誌に投稿してたの覚えてる奥様いない?
もしかしたら名前は木村容子じゃないかもしれない、
そんな感じの名前のペンネーム >>517
そうなのか
線の細い綺麗なタッチの神奈さんがあんなケバいおっさんを生み出したなんて意外
情報ありがとう
>>529
面白い作品ばかりだったね
いまだに湯舟につかりながら今ドライヤー落とされたら死ぬのねとかつい考えてしまう >>531
www
読みたくなったからクローゼット漁ってくるw >>529
「悪女の日曜日」の母親が当時はまだそんな言葉無かったけど今思うと
ヒロインは搾取子、妹は愛玩子にしてる毒親だったわ
父親もクズ過ぎるし >>528
花ゆめでそういう人いた記憶
私が、って言われてもな
だれだよ木村容子ってwと思ってた
「私は」木村容子だ ならわかるけど
「私が」だと、有名な木村容子がいないと意味通らないんだよね
そういうツッコミ前提だったのか、それとも実際に当時いたの?
「が」と「は」の意味の違いを利用したオチ(?)が
遠藤淑子のパパシリーズ(?ランボーな女子高生と能天気なアメリカ人ママ父)
にあったな 御茶漬海苔が片目失明でもう片方も手術したけどあまりよろしくないらしい
糖尿らしいけど食事制限ちゃんとしてなかったんだろうな >>535
なにを隠そうここにいる私が~だ、という自意識過剰な名乗りとしたらそんなに変じゃない
そして当時そういうノリはあったと思う どっかの雑誌の読者投稿欄で毎回イラスト投稿の常連がいて
その中に田村みゆきって名前でイラスト投稿してた人が他の読者から田村さんの絵が好きとか言われてて
この人その内にデビューして人気になるかな?と思ったが商業誌ではあまり活躍しなくて
同人誌漫画家になってて驚いたコミケで活躍してて
あ!昔雑誌に載ってた人だってなったわ >>523
しかもぼく地球に触発されて電波ゆんゆんなメッセージ付きでの住所晒しだったり ぼく地球の仲間探しも
今だったらsns活用よね
東京BABYLONの女の子たちがQ2使って仲間の子たちと連絡取ってたけど
正直よく金あるなあと思ってたわ 旧尾崎テオドラ邸
3月1日(金)~3月12日(火)
チャリティオークション作品展
山岸さん、大和さんのカラー含む
チケット販売開始:2/6(火)10:00~
✍︎3月15日(金)~4月9日(火)
三原順の空想と絵本展
チケット販売開始:2/15(木)10:00~
✍︎4月12日(金)~5月7日(火)
松苗あけみ展(仮)
チケット販売開始:3/12(火)10:00~
https://twitter.com/ozakitei1/status/1751159260111884385?t=0FcvbNfL2jXcHQJdDIM7XQ&s=19
https://twitter.com/thejimwatkins >>535
80年代ララにもいた記憶
後年、どこかでその人のインタビューを見たことがある
投稿マニアでいろんな雑誌にそのPNで投稿してた >>541
旧尾崎邸活用されてるね
山下和美の漫画読んだ
いつか行ってみたい私も地方民 三原順のはみだしっ子ボロボロになって捨てちゃったんだよなー
何か定期的に急に読みたくなる不思議な漫画 はみだしっ子は大人になって現実的に無理あり過ぎだろうって突っ込み入って(あんな小さい子だけでホテル泊まったりできないし、旅してたら警察に保護されるか、浮浪児コース)
雇われ医者が5人も子供引きとって生活厳しくない?とか
グレアムの中二病まんまのセリフもおばさんになってから太宰やライ麦畑読み返すようなこっ恥ずかしさで大人になってから読みたくなくなった本の筆頭だわ はみだしっ子は母親ポジションのパムの実家が太くて
4人全員の教育費を余裕で出せる懐具合だったのでは?と想像
パムと言えばクリスマスローズ咲く頃のエピソードが好きだ
元はと言えばアンジーがサーニンに
花屋へお使いに行かせたのが問題だったんだけどw ロングアゴー見るにジャックもロナルドも富裕層の育ちだから遺産もそれなりにあると思う
ジャックは実家とは不仲だけど叔父が医大の費用を出してくれてたし
パムは子供のいない専業主婦なのに常駐の家政婦がいた
>>548
最終回までにマックスにもう一度パムをママと呼んでほしかった
年上の3人は母親という存在に絶望する体験をしてるけどマックスはそうじゃない
一度はパムをママと呼んだのに不幸な行き違いで拗れてるけどワンチャンあってほしかった >>547
アメリカとかは日本の開業医のようなホームドクターよりも大病院の勤務医の方が収入がいいよ
ジャックはグレアムの腹の手術してたから外科医だからその中でも高所得 >>548
ジャックは名家の出なのよ
家柄よし頭よし高給とり
パムにプレゼントするバラの花束買ってこいと言われてどうしても恥ずかしくて買えなくて
サーニンがクリスマス・ローズの球根を買ってったエピ>>548
育て方がわからなくて園芸好きの友達に電話するパム
「ごめんなさいパムミ株はわからないわ」
ここ、子供の私は「ミ株?実株?」と思ってたら何十年も経って「…」の誤植だって知ってカクッとなったのよねw
「ごめんなさいパム…株はわからないわ」 >>512
マジで?
なんという大好きすぎる三位一体 >>552
当時、大島さんはマーガレットで描いていたから、集英社そばの缶詰め旅館で一緒だったのかも。 >>551
縦書きの「・・・」がミに見えてしまったということか
担当の人は疑問に思わなかったんだろうか >>528
木村さん覚えているよ
花とゆめの読者ページ花とむしの常連さん
90年代に創刊された白泉社のプータオの読者欄や
漫画以外の他誌にも投稿していた
かなり前の2chにも来ていて(名乗ってはいなかったけど
内容からもしかして木村さん?ていう感じの流れで気付かれて)
私はちょっとやりとりできて嬉しかった >>551
コミックス「ブルーカラー」の表紙がグレンマイヤー家に初めて行くときの4人で
クリスマスローズの贈呈係を押し付けられて不安顔のマックスを励ますグレアムとうさんくさい笑顔のアンジー、怒り顔のサーニン
花屋にバラを買いに行ったサーニンが変な形の球根を見つけて
店員が「それはクリスマスローズでウマノアシガタ科ですよ」て言ったもんで馬好きのサーニンが買っちゃったのよねw 馬の足形科?ってうっとりした顔のサーニンの絵が浮かんだわ
確かにミ株は謎でした
この歳で謎が解けるとは感慨深い
このスレの奥様方のおかげで記憶の玉手箱がぴゃーっと開くこと開くこと >>533
昨日久々に読んだ!
ひどい毒親だよほんと…
主人公頑張ってイキロ
小泉さんカコイイ
黒のミラージュも読んだ
電気髭剃りを旦那の風呂に入れて感電死させてたわっ
何故かバレない謎w
次はプライドとてっぺん読むわね 漫画は多分立ち読みでサラリと読んだんだと思うけど(立ち読みが許される時代だったので許して)
電気髭剃り浴槽にin、そこだけは覚えてる
印象深いシーンてあるよね >>562
小学生の時に立ち読みしまくってたよー
初痴漢を経験してから怖くて出来なくなった
ズボンからブツ出して本棚に向かって立ってる露出ジジも見たし怖い時代だったわね ヒロインを恋愛的な意味で好きな好きな幼なじみの優等生美少女がヒロインを守るために
ヒロインのクズ彼氏(外面は良いけどヒロインを泣かせたくないならと脅迫してきた)を殺すために
遠隔感電死させたのも万里村さんの作品だったかな >>550
アメリカが舞台の小説で(はみだしっ子の住む国は一応架空だけどモデルはイギリス)
都会の大病院勤務医が故郷でそこそこの規模のクリニックを継いだら同期たちにこぞって栄達ルート捨てて貧乏を選ぶ変人扱いされるエピがあったわ
そう言えばパムの実家の話は出てないわね
苦労を知らないおっとりしたお嬢さんぽい感じではあったけど >>561
それって昔火曜サスペンスでやったのの原作かな?
ヒロインが高校時代不良にレ◯プされて玉の輿に乗った後それをネタに恐喝されて不良を線路に突き落として殺したけどどの後夫にバレて夫を感電死させたって話
浅野ゆう子が主人公だった >>566
そう
そのドラマではヒロインに恋してる元同僚の男性と夫の妹の存在が消されてて
漫画では夫を殺した後に姑が息子の死のショックで亡くなってたけど
ドラマでは死んだのは舅の方で姑が生き残ってヒロインが警察に自首するよう
精神的に追い詰めるシナリオに改変されてた 知らなかった!
ぐぐったら女の中の風ってタイトルみたいね
見たかったなー
そういえば万里村先生の作品は二時間ドラマ向きなの多いかも
あなたのとなりの殺意、殺さずにはいられない、今宵ちょっと殺人を、なんかも合いそう 電気シェーバーだったのね
ずっとドライヤーだと思い込んでて書き込んでしまった
お恥ずかしいーw ドライヤーなら電源からコンセントで繋がってるけど、電気シェーバーって電池とかでしょ?
電池でも風呂にドボンしたら人が死ぬのかな >>571
有閑倶楽部でもそういうシーンがあったような気がする
急に脳裏に浮かんできたw ブルーソネットではドライヤーを浴槽につけて殺そうとするシーンがあったような
多分、蘭の友達の大介が母親に殺されそうになる? ブルーソネットKindleで激安の時にまとめ買いしたけど 絵も話も古臭過ぎて3巻位で脱落
読む気全然しなくてこの間完全削除したわ 花ゆめの読者欄といえば
パタリロはみだしファンクラブというのもあったな
佐々木さんがファンレターの返事に
「パタはみの常連さん」と書いてくれたとか >>567
原作でもヒロインは自首して服役中出産するの?
2人殺してるけどドラマでは死刑ではなかったな
無期か有期刑かは言及されてなかったけど笑顔で作業してた ブルーソネット、作風も古いけど当時読んでてもエログロがきつすぎて何が少女漫画なのか理解できなかった
男性編集者と男性漫画家がオラー!少女漫画でどこまでやれるか試したるー!って暴走したように思える 作者の過去回想によると
柴田さんとしては掲載誌にこだわれる状況じゃなくて
少女主役の作品だと少年誌は拒絶されまくりだったので別マデビューとなって、
その流れで紅い牙が始まって移籍先の花ゆめでシリーズ続編を描かせて貰えたって話だったと思う
和田慎二や柴田昌弘をデビューさせた名編集長の小長井氏は面白ければOKの人で
読者層がどうとかあまり気にしないから、少女漫画黄金期の花ゆめはごった煮のような漫画誌になった 80年代になってからだけど、高校の男性教師で花ゆめ買ってる人いたな ドライヤーとか電気器具を風呂に入れて、ってのはたぶん
洋画であるシーンからヒント得たんだろうね
日本の100V程度じゃ死なないと思うけどな
海外の200Vだと即しするらしいけど >>583
刑事コロンボでもあったね。
警察の上の方の人が嫁(大金持ちで旦那に愛想を尽かしている)を殺した事件。 コナンにもあった
新出先生の自宅の事件
あれが伏線になるなんてあの頃のコナンは神だったわ 白泉社は昔は小学館グループでも子会社の一部門みたいな感じで、
こじんまりと好きにやってるようなところがあったとは関係者に聞いたことがある
確かに、大昔、白泉社の編集部に行ったとき、こんな小さな雑居ビルなの?と驚いた 柴田さん和田さんはあの連載当時でも絵柄は古かったよ
和田さんはまだ描線が柔らかくて少女誌に馴染んでたけど
考えてみたら柴田さんは絵柄的にはゴリゴリの男性作家の絵柄なのになんで少女誌に掲載してたんだろうな
青年誌の方がエログロも美少女も好きなだけ描けた気もするが >>588
>>581 を読んでくれない?
そういう時代だったから仕方ないのよ
それでブルーソネットがヒットして何年か後に他の出版社に移動してるでしょ
でも正直言って、少女漫画のフィールドで描いてた頃の方が面白い作品が多かった
柴田作品好きで「クラダルマ」とかも好きだけど
最後の長期連載「サライ」は微妙
短編の「ミッシング・アイランド」が面白い >>584
片方が料理研究家の双子がアリバイ作りして叔父感電死させてたのは浴槽じゃなかったっけ? ブックオフで宮脇明子「金と銀のカノン」と池田理代子「妖子」買ってきた
単純に好きだったから選んだけどどちらも黒髪美少女完全犯罪ものだった 妖子のころの理代子さんの絵はキレイだったな
ネタバレ?
妖子よりも(育ての)父母のほうが悪魔だと思ったわ
こいつらがあんなでなければ
幸せな人生をおくっていれば妖子の悪の芽は目覚めなかったろうに 良くも悪くもいろいろなことを吸収できる子ども時代に
和田慎二や柴田昌弘など
今の少女漫画ではないものに出会えたのは幸せだったと思っているわ
大人の目からしたら見せたくないものだったのかもしれないけど >>593
ジャンプや花ゆめ黄金期に
リアルタイムで読めたのは良かったわ 花とゆめの黄金期っていつなの?
猫十字社しか思い出せない だんだんBL(匂わせっぽいのも)が増えてきて離れてしまったわ花ゆめ 黄金期がいつかは分からないけど初期の花ゆめやLaLaを読めたのは幸せだったと思ってる 柴田さんや和田さんの頃花ゆめ購読してたな
自分にとってはあれが黄金期 摩利と新吾、日出処の天子、綿の国星、マルチェロ物語、南京路に花吹雪、バジル氏の優雅な生活等々
毎月発売日が楽しみだったこの頃が私には黄金期 ビックリした!日出処はLaLaだったよね?って自問自答しちゃったw
私の思うLaLa全盛期もそのあたりよ
花ゆめはスケバン刑事とガラスの仮面とはみだしっ子と時期ずれてるかな?
佐々木倫子もデビューからずっと好きだったな
とにかくLaLaと花ゆめを買ってた頃は見どころばっかりだったわ >>597
花とゆめ創刊号の表紙がこやのかすこさんだったの何故か記憶にあるわ あぐらかいてリンゴ齧ってる絵だっけ?
LaLaは山岸凉子さんで神話みたいなイラストで >>603
そうそう
創刊号表紙ってことはこやのさんが花とゆめの看板なのかな
美内すずえさんや山岸凉子さんもいるのにな
と子供心に思ったわ
もちろんこやのさんも好きだったけど 花ゆめ創刊号は忠津陽子さん、赤座ひではるさん…
西谷祥子さんもまだ描いていた頃なんだね こやのさん確かに当時凄く推されてた印象
山田ミネコさんも花ゆめにいたよね? >>599
荒野の天使ども追加で!
エイリアン通りやシャンペンシャワーもこの時代だね
そういや少女漫画板で昔
「初恋は藤臣君」って書いたら
知ってる人が大勢いて驚いた
このスレでも通じそう 花とゆめでアラベスクの2部が始まると知った時は夢かと思うほどだったわ
1部と2部は一年しか空いてないけど小学6年から中1にかけての1年は凄く長く感じられたから >>608
金魚屋古書店で実家に残していた漫画の整理に言った主婦が藤臣君シリーズ読み返して
「今読んでも膝をつくくらいかっこいい」みたいな台詞つぶやくシーンあったわ あさぎ色の伝説目当てで買い出したララ
それからすぐに中断してしまったけどララは結局10年くらい買い続けた
高校時代の漫研の思い出とも重なってる 藤臣くん懐かしい内容忘れちゃったけど凄い正統派の少女漫画だったのは覚えてる
アラベスクはターゲットが少女と思えないぐらい内容が大人っぽかったな
大人になってから読み返す方が理解度高かったもの
寧ろ子供の頃は絵も大人びててそんなに響かなかった高校生ぐらいで読み返したら滅茶苦茶面白いって思ったわ >>612
アラベスク二部はすげー大人っぽいって思ったけど
BBAになって読み返したらノンナにイラッときたわw 藤臣君のヒロインみたいな
クセ毛チビのドジっ子って
昭和ヒロインの典型だったね
平成になるとヒロインは
髪サラサラでスタイル良い美人
(実は美人だったを含む)
読者が感情移入するヒロイン像の変化 実は実力があるのにアタシなんてアタシなんてのウジウジ系主人公って当時定番だったのかな?
ガラスの仮面のマヤもそっちだし
まぁ漫画を熱心に読む層はたいがい大人しい女子だから平凡そうな子が凄い才能みたいのが受けたんだろうけど
アラベスクからずっと経ってから発表したテレプシコーラもヒロインウジウジだったねw
ウジウジから成長する物語で最後はローラと話たり前向きエンドで良かったけど 灘しげみはガラかめ以前からヒロインのライバルにヒロインのことを「鮎美…恐ろしい子!」を複数の作品で言わせてた >>616
山岸さんの場合は本人が自分の本質がそうだと言っていたことがある。 >>615
ソレダ!
ずっと思い出せなくてモヤモヤしてたんだ
ありがとう リアル社会だとアタシなんてどうせみたいなウジウジした女はほぼ100%女からは嫌われる印象だよ
実際何人か遭遇した事あるけど本当に面倒臭かったからなw
今の漫画でもごくたまに鈍臭くてウジウジしてる女キャラ出て来るよね
直近だと大人気アニメだった水星の魔女の主人公がそれでまぁ成長物語なんだけどさ
実況では最初嫌われてたなー 無邪気という名の無神経な主人公も
昭和漫画の特徴じゃないかな
例えば前略ミルクハウスみたいな子
平成令和は空気が読める賢い子が
共感得られる主人公な気がする 漫画のキャラの将来を真面目に考えるのも変だけど
エイリアン通りの翼はシャールと結婚して
その後色々試練に耐えたら
性格ガラッと変わって逞しくしたたかになってると良いな 前略ミルクハウスより前の川原由美子好きでコミックス持ってたわ
ちょっと線が細い感じのヒロイン
少コミ買ってて友達とりぼんやジャンプ等回し読みしてた良い思い出
中高生くらいの頃はぶ〜けやプチフラワー好きだった >>623
そういうのいいね
バナナ番外のアキラはシンと結婚してかかあ天下になってるっぽい描写あったわね >>623
シャール君と翼が結婚するのが鉄板だとして
先々はあのアラブの国で父の跡を継ぐらしいから
政略的に従姉のナーディ(だっけ)あたりを二番目の嫁に迎えることになりそう
父親はシャール母の死後には複数の族長の娘を娶っているわけだし
純血の弟妹がいる中で金髪のシャールが跡継ぎに立つ上に日本人の嫁1人ではきっつい 千津美はドジっ子だけどウジウジはしてない
藤臣君によりかかってってもいないし >>625
現実的にはシャールを無理に後継ぎにしない方がみんな幸せになれそうなんだよね 日本人の翼にファーストレディが勤まるかな
ナーディアが表に出る方がうまくいくだろうね 「カリフォルニア物語」のヒースがその後どうしてるのか気になってた >>631
ヒースがあれから好きな女性と家庭を持って
平穏な暮らしをして、ってのが想像出来ないから
アル中で繋ぎの仕事を日々こなしながら40代ぐらいでこの世を去る、としか思えない またきたかー
難民板とか外部の避難所に皆避難してすかすか状態だし落ち着く日は来るのかな
自分も上げておきます カリフォルニア物語
少女漫画で初めてTシャツやジーンズの描き方がリアルだと思ったな
メリーアンが売れたあとに出た高見沢さんについて書かれた本で筆者が優秀な兄を持つ弟としてヒースに例えてたわ 気軽に海外にホイホイ旅行に行ける時代じゃ無かったしアメリカとか治安が悪いって言われてて尚更遠く感じてた
カリフォルニア物語はアメリカの若い子の日常みたいな風景とか面白かったな
時代的に村上龍のコインロッカーベイビーズも出てた頃じゃないかな?
ちょっと排他的な漫画を読むのが私の回りで流行ってた 「カリフォルニア物語」はイーヴがああで更にあんなことになってヒースが復讐に出てあんななって話がどこに行くのかと思ってたらあの終わりだった
恥ずかしながら「コインロッカーベイビーズ」も少しハマった
アネモネが法廷で見たキクを「太って醜かった」とあって、微妙にショックだった
バンドブームの頃、コインロッカーベイビーズに因んだバンド名のバンドがワラワラいたのを覚えてる コインロッカーベイビーズは当時のオタク女子はハマってる人まぁまぁいたよ
私は中学1年ぐらいの時に流行った覚えがある
中学生には正直解釈が難しい部分もあったけど芥川賞作家によるちょっと同性愛要素の入った小説って意味では
凄く興味あって読んでた
まだBLって軽いノリの漫画や小説が大量に出回るずっと前だからねすごくドキドキした 岡崎京子がパクってたよね、コインロッカーベイビーズ。 動物のお医者さん新装版買った人いる?
新しく書いたページあるのかな。 パクリと言えば昔スワロウテイルって岩井俊二のお洒落映画があって
そんなに売れてない漫画家が週刊誌にあれは自分の描いた漫画のパクリだって何処が模倣かいくつか場面出してたな
背中の蝶のタトゥーとか色々
結構世間をザワツかせてテレビでも少し取り上げられてた
パクリとは違うけど昨日ハリー・ポッター派生の映画を地上波でやってて
伝説の獣麒麟が人を選定する場面がまるっきり十二国記でおおおー!ってなった
麒麟が滅茶苦茶可愛くて十二国記をリメイクしたらこのぐらいリアルな麒麟が見たいってなったわ スワロウテイルは無国籍な雰囲気裏社会映画なとこはウォン・カーウェイの「今すぐ抱き
しめたい」に似てるとも言われていて、まあいろんなものから影響を受けてるんだろう。
似てる漫画はななし乃与太郎さんの「モーターロック」みたいだね。
https://ameblo.jp/rollup510/entry-10654580320.html スワロウテイルは当時岩井俊二がやたら持ち上げられててヲタも多かったから変な擁護するヲタが凄くいた記憶
でもテレビ番組で比較が沢山出て来て個人的にはパクリとは言えない難癖とは思えなかったな
かなり独特の世界観だからよくある描写ともいえないというか
今ならもっと騒がれて比較画像の拡散とかあって双方のファンがやりあって泥試合になってたかも 海猿にも一時期、本当の原作者は私という人が現れ、作者の佐藤秀峰は話した内容が
ちょっと使われたことで勘違いした人がいたとnoteに書いていた。
たぶん、映画で原案・取材とクレジットされてる漫画原作者。
一部の話のアイデアを提供した人なんだろう。
どこまでが原案、原作という問題は浦沢のマスターキートンでもあった。
長らく重版、再版がなかったが、話し合いがつき、完全版では「脚本」として5巻まで
勝鹿北星と長崎尚志が、6巻以降は勝鹿と浦沢が連名でクレジットされている。 モーターロックは電書で読めるみたいで関係あるのは1巻だけみたいだから、その気になれば確認できる。 原作者が怒って名前を出すことを断るってケースがたまにあるけど
そういう事情を知らない読者がパクリと誤解しそうだから考えてほしい その作品(作られた方)には一切関係ないですというために、名前出さない以外に他に何ができるの
関係ないんだからパクリと思われようが関係ないよ 佐々木さんがOKを出して
今でも面白かったなーと思い出す(細かい部分で違和感はあったけど)
動物のお医者さんは奇跡みたいなドラマだったんだな ドラマ、チョビ女の子かばって最後に死ぬって聞いたけど 漫画って映画・ドラマ制作者にとっては単なる「設定集」でしかないんだなあといつも思う
世界観やキャラ造形はあらかたできてるから話をふくらませるのが簡単、みたいな >>652
それは佐々木さんが原作を引き上げ、別名で制作されたと推定されている獣医学部ドラマ。
主人公は一時期足が悪くなり、愛犬(リトリバー)が介助犬になる。
愛犬はその後に野犬に襲われた女の子を庇って死ぬ。
←そんな野犬はほとんどいないと思うんだけど。
菱沼さん相当のキャラは寮母でみんなの憧れw
別に「動物のお医者さん」として制作されたドラマは原作に忠実。 『セクシー田中さん』“改変”問題に漫画協会理事長「里中満智子氏」が緊急提言
「脅してくるような人にだまされないで」
https://dot.asahi.com/articles/-/213175?page=1
里中さん自身は作品の芯のメッセージが伝われば、それ以外は二次創作を尊重する姿勢。
でも最初にきちんと条件を提示することの大切さや、原作者の権利は強いので、
出版社やテレビ局の方が力が強いという幻想に騙されないでと言ってる。 里中満智子の実写化ならアリエスの乙女があるけど
ロミがナンノという時点で
原作からかけ離れすぎだったな 名前もロミじゃなかったはず
みずほかおる?だったかな 里中先生の実写化は「愛情の設計」もある
見た事ないけど桜田淳子主演映画 里中さんはあした輝くも実写化されてるよね
キャスト見たら浅田美代子、志垣太郎、沖雅也辺り
見てないからどんなかは知らないけど 漫画って作者が企画・監督・脚本・キャスティング・演出、全部一人でやってるようなものだもんね
ほとんどが別人の手になる実写ドラマなんて原作と変わらないほうが奇跡なんだろうな ぶっちゃけ原作と変わらないファンも原作者も満足でその上興行成績も抜群とか聞いた事ないかも
実写化成功例の殆どは作者が柔軟で改変も許容範囲ならって契約して割り切ってるケースじゃない?
稀に改変されたけどそれが返って評価されたりってケースもある えねっちけーで改変なく
天上の虹アニメ化してほしいって言うと叩かれるかしら? 11人いる!って大昔アニメ化したけどどんなだっけ?
ドラマ化だと実はちょっとしか見た事ないんだけど花男は滅茶苦茶ヒットしたしあれは原作者も特に文句無さそうな気がするが
東京ラブストーリーは実は原作とは大分違うって話だけどあれも大ヒットしたよね
しかし今回の事でのだめの顛末が掘り返されてのだめの権利失ったTBSが突貫工事で作った花男が当たった事を知ったわ おにいさまへのアニメは結構オリジナル部分多かった記憶がある
ソロリティ廃止が提案されてからメンバー同士が疑心暗鬼になったり署名用紙を盗むように画策する人がでたり原作よりかなりドロドロしてた
信夫さんと三咲さんの確執と和解は結構好きだったわ >>638
コイロカは知らないけど愛と幻想のファシズムはクロマニヨンズとかいたなー
エヴァにもトウジとゼロいたね 昭和の頃はセル画のアナログでとにかくアニメは凄く大変な作業だし
漫画がアニメ化するとかましてやドラマ化映画化なんて夢みたいな話で一部の売れっ子にしか来ない話だった
山岸凉子の妖精王とか上條淳士のトーイとか紙芝居みたいな状態でも見るだけで感動したわよ
今は一部の人しか知らないような漫画や特に売れてなくても次から次へと実写化アニメ化で凄いよね ベルばらは漫画が大好きで読み込みすぎて脳内に世界が出来上がってたからアニメはなんだか気恥ずかしくて見られなかったな
エースをねらえ!やはいからさんはわりと楽しく見られたんだけど アニメベルバラはでもヨーロッパて大人気だったんだよね
当時の東京ムービーは今の呪術廻戦とか製作してるマッパぐらい信頼されてる製作会社で
あしたのジョーとかキャッツアイとかコブラも手掛けてるしベルバラも良かったよ >>669
今になって考えてみると
納豆は好きだけど明太子嫌いなアラブ人ってのも
よくわからん設定だ >>674
明太子は加熱してないからとか?
納豆は案外作ってる地域多いし >>672
自分ははいからさん原作が好きすぎてアニメ1話で脱落したな
「ナインペターン」の寒さがいまだに忘れられないわ
ただしなぜかopとedは好きで今でも歌える そういえばはいからさんの実写映画も南野陽子だったね
少尉が阿部ちゃんだっけ?
あれは原作に忠実だったのかしら >>673
アニメのベルバラもキャンディキャンディも
自分の国で製作していたと信じこんでいたイタリア人の話を聞いた事がある(大人になって真実を知ったけど)
それだけ人気で誇らしく思っていたんだね イタリアだったかで独自に作られたキャンディキャンディの最終回をYouTubeで見たけど酷かったw >>677
一度見ただけでうろ覚えだけど酷かったという印象だけはある
2時間やそこらでまとめるのも無理があるけど 映画は見てないんだけど
ナンノの着物に袴の紅緒さん阿部ちゃんの少尉のビジュアルはよかった
ナンノの歌うテーマ曲も前向きで明るくて未だにカラオケで歌えるくらい好きだな
リメイクでやっと完結させられたさいきんこうかいのアニメも製作者の努力が報われたと感動した
未成年飲酒や蘭丸への偏見への対応コメントで時代が変わったな、と思ったけど アニメのベルばらはフランスやイタリアで公開された時はオスカルは女であることを隠してる
設定に変更されてるって記事を読んだことがある。
主題歌が変えられていて、そういう前提が説明されてるそうな。
性別に従った服装をしないと処罰された歴史があったからかしら。
でも7月14日になるとXの上位ワードにレディオスカルが来るくらい、イタリアでは
浸透してるのよね。
フランス人もフランス革命の知識はベルばらで仕入れたって人が沢山いるみたいだし。 日本人にとっては漫画の中の知識だから興味を持って調べたくなるけど、自国民にとってはお勉強だから
学校の授業外で必要以上に積極的に調べようって気にはならないんだろうね レディオスカルだっけ?
フランスで大人気だったのはやっぱり日本人がフランスの歴史をリスペクトして美麗なアニメを作ってくれたがいいんだろうね
もしアニメ技術が優れた国の人達が日本の歴史を研究してくれてアニメ作ってくれたらやっぱり嬉しいと思う
ゴーストオブツシマが映画化するらしいけどどうなる事やら全出演者は日本人キャストと噂になってるけど >>682
ベルばらリアルタイム世代じゃないから後から読んだんだけど
ちゃんと読むまでオスカルは女だということは隠してて
女だと知ってるのはアンドレとマリーアントワネットだけなんだと思ってた
途中で女だとカミングアウトして家と貴族という身分を捨ててアンドレと共に革命に身を投じるって筋書きだと思ってたわ >>686
私も
周囲に隠してて知ってるのは数人だけ、と勝手に思い込んでた
読んでみて、周知の事実として設定されてるのにまず驚いた
でも現実と漫画の間のリアルな設定だと思った
パッと見は男にみえても、体格はごまかせないし フランスの歴史はほぼそのままで架空の女性が男装して色々な人物に干渉して来るなんて話を受け入れて
尚且つ凄い人気があったっていうのが本当に面白いよね 池田さんは単純に革命に見を投じる男性を描く自信がなかったから女性にしたって言ってるね。
でもその前に池田さん自身、高校時代に長身で美人、優等生で女の子からラブレターを
もらう経験があったりして、それをもとに描いたボーイッシュな主人公の初期作品が
好評だったから勝算があったと思う。
オスカルの父が王党派ジャルジェ将軍だったり、ポリニャック夫人、ジャンヌ、ロザリー
の関係はかなり無理矢理だけど、よくできてる。 女性が性暴力・いじめが原因でPTSDを発症し、
泣き寝入りして、苦しんでいます。
https://archive.is/X233o
https://xドットgd/nfvXx
逃げ得が無いよう永久保存、拡散をお願いします。 >>669
あのシーン好きw
「日本では豆は暮らしに生きてるんです」 キャンディキャンディは完全に架空の人物だし見た目が欧米人だからあちらで凄い人気だったのは理解出来るわ
少女漫画だけど結構濃い恋愛物だし謎もあったし絵が可愛かったし
美人じゃないけど明るく逞しく生きるってやっぱりあらゆる少女に勇気や夢与えるんだろうな キャンディキャンディはアニメがなかよし連載中に始まってるよね
子供の頃テレビで見てコミックス買ってなかよしも夢中になって読んだわ
テリィもかっこよかったし丘の上の王子様とかアルバートさんとか…
でもバグパイプとか出てくるけどキャンディってイタリア人と思われてたのかな? なぜイタリア???
バグパイプとキルトはスコットランドのものだよね?
おそらくアードレー家はスコットランドに起源のある名家だと思われる >>668
おにいさまへはアニメしか見てないんだけどサン・ジュスト様にときめいたわw
>>693
キャンディ・キャンディはアニメの方が先に最終回やっちゃってたよね アニメが先に最終回やっちゃうケースって度々あるけど
青の祓魔師ってやつは原作は中盤だったのに1期で無理矢理終わらせたら2期を放送する時に凄く変になったって聞いたわ
キャンディの場合は原作者と話し合って決めたんだろうけど そういえばベルばら新作はどうなったのだろう…
キャンディ、インスタで海外のミニチュアコレクターを見てたら、原作絵を使った昭和玩具のミニチュアが製品として流通してるっぽい
普通に欲しいなって思っちゃったんだけど、色々まずいよねぇ 終わってないマンガをアニメ化するなら慎重であってほしいね トライガンは旧作アニメから10年近く経ってから終了してた
アニメから入って原作読んだけどどっちも好き
新作のTRIGUN STAMPEDEは旧作と原作が好きなので自分的にはちょっと違った
青年誌?だけでは何なので桜蘭高校ホスト部。アニメの最終回良かったわ 約束のネバーランドも1期は評価されたけど2期が改変だらけで滅茶苦茶叩かれてたな
元々1期までが面白い漫画だったから私は2期のアニメは見てないんだけど
最近はアニメ製作会社側も慎重になってて呪術廻戦は原作通りに進めてるね
チェンソーマンも多少弄ってるらしいがほぼ原作通り 手塚先生はブラックジャックの実写化どう思ったんだろ… 御存命の頃のは漫画の実写化がとても珍しい時代だったし漫画が低く見られてたから
自分の漫画を小説並に扱ってくれたぐらい思ってたかもよ
現在みたいにたいして知名度もないマイナーな漫画までポンポンポンポン実写化する時代だと
出演者や概要見て断るとかやったかもだけど
あ!高橋一生でまたブラックジャックやるんだっけ?うーん一生ではない気がするがw >>702
息子は手塚家が最も経済的に苦しかったときに降ってきたドラマ化で、ありがたかったと語ってた >>704
そういうケースもあるのねw
火の鳥の映画はよかったわ
特に卑弥呼の侍女のピーターとカルーセル麻紀と木原光知子
キャスティングが素晴らしかった ドラマ化しても原作者には特にお金が沢山入るイメージないけど
ブラックジャックが重版かかったり書店で平積みになって売り上げ伸ばした事があったのかな?
火の鳥実写うっすら覚えてるテレビの地上波で昔見た気がする
今は亡き大女優が卑弥呼とかやって無かった?とにかく大作だったよね高峰秀子だっけ?
昔は完全エンタメの娯楽作でも大物俳優が結構出てたのよね
魔界転生の若山富三郎とか ブラックジャックってところを読んで、佐藤秀峰が芦原さんのことで、最近noteに
コメントした件かと思った。
https://note.com/shuho_sato/n/n37e9d6d4d8d9
佐藤は不信感を持った講談社とフジテレビをばっさり切るくらい思い切りが良くて、
本のカバーの原稿料がなかったら、最終巻だけ表紙真っ白にしたり、アマに腹を立て、
Kindle版のタイトルだけを放送禁止用語に改変して配信停止にしたりもしたのよ。
でも絶縁して重版がない講談社連載分のブラックジャックによろしくを電書で無料公開したら、
小学館から出してる続き分が売れて億単位の利益が出たそう。 何もせずに原作者にお金が入って原作漫画もまた売れるから金困なら美味しいっちゃ美味しいかもね
あれだけヒット作品たくさんある手塚治虫が金困の時があったというのも意外だわ ちびまる子ちゃんをアプリで読んでたんだけど8巻ぐらいまではめちゃくちゃ面白かったわ
8巻以降は読めたもんじゃなかったわ、ジメジメネチネチした話ばかりになって本当つまんなかったわ
本当に同じ人が描いたの?ってくらい暗いつまらない話ばかりになった
ちびまる子ちゃんって17巻まで出てるみたいだけど面白いのは8巻までって随分息の短い作品だったのね だんだんまる子が聖少女みたいになってるなってリアルタイムで読んでた時思ったわ ちびまる子ちゃんは作者が相当性格悪くないとこの発想は出来ないだろって思ってたw
そういう所含めて好きになる人達もいるんだろうけど
あのタイプの漫画なら深谷かほるのエデンの東北やあたしンちの方が好きかも >>702
「ブラックジャック捜索秘話」ではあんな人間はいません!!て怒ってた
ブラックジャック本編でもピノコに「先生のバカ!」て言いそうなシチュエーションで「先生の宍戸錠!」って悪態つかせてたw >>710
>>712
ちびまる子はデビュー作読んで嫌な話を嫌な感じで描くなぁ…って思ったもん
あれ、ちびまる子には収録されてないけど、その頃のりぼん作家のデビュー作を集めたコミックスに入ってたよね >>714
「うちはびんぼう」だっけ?
あの頃ほんのり感じた違和感はそれだ、なんか物悲しくなった記憶 西原理恵子もほのぼの系から家族漫画とか描いてたけど
今になって長女が酷い母親だったとか暴露したりなんか色々アレな人なんだろうなと思ってる
昔の知り合いに有名な少女漫画家がいたんだけど愛とか友情とか感動なストーリーで人気だったけど
本人は凄いワガママでえー…な性格だったわw デビュー作は学校の先生について描いた「教えてやるんだありがたく思え!」ってタイトルの奴でしょ?
これもうちはびんぼうもまる子のコミックスに入ってるよ
初期の作品にもブラックな面影あるけど巻が進むごとに人格変わったのかってレベルで嫌味な胸糞話ばかりになった >>703
昔も漫画の実写化は多かったよ
子連れ狼、俺は男だ、奥様は18歳、ハレンチ学園と色々 スレタイに相応しい実写化なら
王家の細川智栄子先生が描いた「あこがれ」が「アテンションプリーズ」ってドラマになったと聞いた覚えが
ドラマそのものは幼児だった頃なので見てないけど
70年代のこと >>713
でも手塚眞が父は夜中に宍戸錠版の映画を見ていたと言っていたことがある。
テレビの実写版は加山雄三で顔に傷がなく、普段は画商設定だったらしいけど。
近々高橋一生でテレビドラマ化するらしいね。 >>719
見てたわw
紀比呂子主演のスチュワーデスもの。
パイロット養成のためのシュミレーターも出てきて新鮮だった。
サインはVの後番組だったのね。
あこがれは読んでないけど、継子だった主人公が東京に出てきて修行するデザイナーもの
のようだから違う気がする。 アテンションプリーズは飛行機からの雲海を見るのが主人公のあこがれってところが時代だった。
でも初めて飛行機に乗った時に雲海を見て感動した。
アテンションプリーズもあこがれもお嬢様然とした敵役がいるところは、昔の少女漫画
テイスト。 東京ラブストーリーが少女漫画かというと違うと思うから
何となく少女漫画のドラマ化は花より男子の大ヒットから一気に増えた気がしてるわ
テレビ局側も若手俳優女優を世に出すのに手軽に使えたんだろうね
事実花より男子やイケパラやのだめで有名になった人達もいるし 「あこがれ」のドラマ化は大映の「花嫁衣装は誰が着る」だよ
漫画では彼氏と兄妹だったと勘違いして危うく別れそうになったけど元に戻ったのが
ドラマではほんとに別れて横恋慕男と結婚しちゃって初夜までやっちゃってた >>722
テレビまんが版の「魔法使いサリー」で、飛行中の飛行機のドアが開いて雪山かなんかに落ちて遺体が未発見のため成仏できない青い幽霊の女の子の話があった
初めて飛行機に乗るときは、落っこちないように気を付けなきゃとガクブルしてたら父から飛行機のドアが開いたら飛行機ごと落ちると言われた うそ、サリーちゃんそんなエグい話あったの?
サリーちゃんは見てた気がするけど殆ど覚えてないわ
しかし子供向けでそんな怖い話放送するとか見た子供がトラウマ物だな
と思ったけどそういや日本昔話シリーズもたいがいだったわ雉も鳴かずば撃たれまいは日本昔話で覚えた >>726
道徳か何かの教本で読んだわ小豆まんま…雉も鳴かずば撃たれまいに
まんが日本昔話と言えば「吉作落とし」の絶望感といったら怖すぎる >>706
映画での卑弥呼は高峰三枝子の方じゃないかしら ググッたわ。アテンションプリーズは元々ドラマが先で漫画化を細川知栄子が受け持ったみたいね あこがれの主人公カップルは3回くらいずつ死にかけてるらしいけど、ウィキで「花嫁
衣装~」のあらすじを読むと、大映ドラマらしく更に輪をかけて無茶苦茶になってるなw
主人公が堀ちえみ、デザインの師匠が岡田奈々、その更に師匠が梶芽衣子か。
https://ameblo.jp/doshoujobunko/entry-11504473050.html >>710
アニメ化で忙しくなったのも関係してるのかな>作風変わった時期
さくらももこは担当者も優秀だったから
その担当と結婚して夫婦でプロダクション設立→離婚
と環境が変わったのも作風変わっていった原因の一つかも 伊藤かずえが悪役で後に改心する話で恋人が病気で片腕切断するも結局病には勝てず死んじゃうのは乳姉妹だったかな? 一条ゆかりさんの劇中劇の黄河の果てを2時間づつ前後半で実写化して欲しい さくらももこが離婚した時にたしか、編集者の夫が作品に口を出すのが嫌で仕方なかったとか書かれてた気がする
自分を理解してくれてるから結婚したんだろうけど色々と難しいわね エッセイを読むと息子に際限なく贅沢をさせてたりして
あんな庶民的な漫画を描いてるのになんかイメージ違うなー、嫌だなーと思って読まなくなったな<さくらももこ あれはアシスタントに手を出しまくってたからじゃなかったっけ さくらももこあまり好きじゃないからそこまで詳しくはないけど
宝石についての本で息子に色々買ってやったとか書いてたんだっけ?
まぁ庶民には考えられない程の金持ちなんだろうから金銭感覚ズレてて顰蹙買うのもわからなかったのかも
昭和とか貧困とかの話が得意だとイメージ違うなってなるよねw
金持ち自慢話されてもカチンと来ない人もいるから面白いな >>736
旦那がコントロールしていたときの方が作品は面白いから、
編集としての腕は確かだったんだと思います。 逆に子供の頭だとゴージャスなお姫様系マンガを描いてる先生はきっとゴージャスで優雅な暮らしをしてるんだろうとか
そんな妄想はあったわね 私が読んだのはヒロシに何万円も渡して息子をゲーセンで遊ばせるように言ってる話だった
確かにものすごくお金はあるんだろうけど、それは躾としてどうなの?と思っちゃったんだよね >>740
銀座の宝石屋のお得意様だったみたいね。 >>744
銀座の宝石屋といえば黄桜可憐
儲かるんかしらね? 単価が高く競争相手も限られている。
池田理代子がベルばら連載の頃、当時住んでいた柏のデパートにアシスタントを連れて、
皆で爆買いすることでストレス発散をしていたんだけど宝石は高いから「宝石以外は
何を買っても良い」というルールだったそう。 どっかの漫画家のエッセイで読んだと思うんだけど
ある少女漫画漫画家はとにかく売れっ子なんだけどお金を使う暇がなくてストレス解消は食べる事
で、贅沢品を取り寄せして食べて座り仕事してで足の裏の土踏まずが平らになる程太ったんだって
凄い売れてるとお金は入って来るだろうけど使う暇がないんだろうね
でも、高河ゆんとかよく海外リゾート地で豪遊した話してたけど時間作るのが上手いのかしら 漫勉で惣領さんが年二回しか外出しなかった年があるって言っていた。
でも、ベルばらの頃は連載が休めなくて池田さんは腎臓1つ取ってるし、一条さんも
父親の死に目に会えなかった。
今は漫画家の希望があれば休みが取れるから、そのあたりは改善されてる。
身体を動かすかどうかは本人の資質もあると思う。
ちばてつやは多忙で体調が悪かった時期に身体を動かしたら改善したことから、若い頃から
アシスタントを含め草野球をやるようにしていた。 >>747
白泉の漫画家さんだったか太っていたからサイン会でファンに幻滅されたくなくて一生懸命ダイエットしたって漫画家さんいた記憶あるわ
かがみあきらさんサンライズからデザインとかのオファー来てた時期に突然なくなって残念だった
追悼本で確か富野監督だったか健康のために痩せなさいと注意していたって載ってたな 漫勉で浦沢さんが惣領さんに「健康のためにルームランナー買いましょう」って言っていたな。 さいとうたかをさんは一時期100キロ超だったのがかなり痩せたんだけど、ダイエットの成果だったのかな。 松苗さんのカトレアな女達に出てきた同人作家(推定三桁体重)思い出した
使い所がないほどのお金持ってみたいけど、ゆとりの時間がないのは大変そう 今はいい椅子もあるから知らないけど、
座り仕事だから腰痛もちと痔は多かったらしい
○○先生おすすめの肛門科が名医で、ネットワークで広がって
漫画家の患者が多い肛門科の話てのを昔聞いた ついでに一条さんのエッセイ本、有閑スピンオフだと可憐は2回結婚離婚した後に宝石商を継ぎ、
経済的に成功している。 >>748
>今は漫画家の希望があれば休みが取れる
本人が働きたいと言っても無理矢理休ませるケースすらあるよね
呪術作者とか
編集者側もベルセルク作者のことで怖くなったのかな ちょっと昔だが、以前は編集の過労死が多かったという記事を読んだことがある。
漫画家が休めば編集も休める。 中心世代の意識が変わったんじゃないかな
ぜんぜん別の業界なんだけど、ブラック言われてる業界だけど業界を支配してる意識が変わってきたなと思う
とくにコロナで激変したわ
それまでもうっすら思ってたのがコロナきっかけで表に出てきた感じ >>760
ああ
江口寿史の担当とか衰弱して次々交代していく様子が漫画でギャグっぽく描かれてたけどガチだったのかな
本人も白いワニだったけど 編集は普通複数の作家を担当するから、入稿がいつもぎりぎりだったり癖のある作家がいると、
すごく消耗すると思う。
売れっ子だったりメディア化があったりすると、一作家に複数編集が付くこともあるみたいだけど。 田村由美さんはミステリ撮影中現場に何度か行って出演者と色々話してるみたいだから
連載しながらでも余裕あるのかな?昔から描くの早そうなイメージだけど >>764
ミステリは毎月掲載されていないからねぇ… マンガ家がドラマ化の撮影現場におじゃまして俳優に会って…ってレポート漫画はよくあるけど
あれって人によっては結構つらいことだったんだなあと今なら思える 江口寿史の白いワニが来るよ!は当時可愛い絵だったしギャグ漫画の中で描いてるから
笑って読んでたけど
大人になってから江口寿史の白いワニ思い出すととんでもなく追い込まれてたんだな怖いってなったわ
三原順も憶測は色々飛んだけど真相は分からずあんな事になったし
皆さん健やかでって思っちゃうよ
でもなー締切だけじゃなくて基地なファンから変な手紙も来るとか今ならSNSで批判とかあるし
難しいよね >>763
超売れっ子だった手塚治虫や石ノ森章太郎は複数の雑誌の原稿抱えてたので
いつも〆切りギリギリで仕事部屋にいつも各社の担当がイライラしながら待機してて
当時石ノ森のアシでその担当達の怒りの圧を浴びながら原稿手伝ってた永井豪は
怖さの余り自分がデビューしたら絶対原稿を早く完成させると誓ってたそう 手塚さんは漫画を描く以外の仕事も沢山抱えていた。
おそらく描くのはものすごく速いんだろうけど。 永井さん、輪島の出身だったとは。
記念館の展示作品が無傷で良かった。 >>758
そのエッセイ本は知らなかった
探してみるね
情報ありがとう >>770
永井豪記念館、行った事があるけど
木造の町屋風の建物で、中はコンクリート造りになっていて(耐火構造?)所蔵してる生原稿はそんなに多くない感じでした(デビルマン等は無し)
でも等身大デビルマン像や看板になってるマジンガーZの巨大フィギュアが無事で本当に良かった
これだけだとスレチなので
今月号のココハナの連載「銀太郎さんお頼み申す」
テーマが能登の工芸品なので、もしも興味ある人がいたら読んでみて欲しいです ごめん、ここ昔の少女漫画スレだった
ココハナ連載中作品は完全にスレチだわ 昭和はわかるけど平成までレトロの範囲にされてるのはちょっとショックw
あとから加わったのよね 平成も元年あたりならもう30年以上前だからな…
終わりごろだとまだ「数年前」の範疇だけど 平成長いから足すなら【20世紀】でいいんじゃないと思ったことはあるw X(旧Twitter)でベテラン漫画家が新人に「子供の頃から読んでました」と言われてショック受けたって話題が出てる
そりゃ昭和からの現役漫画家はファンの子が大人になってデビューするだけの年月やってるもんね 子供の頃どころか生まれる前の作品だけど読みましたでもおかしくないよね 私某所で有名な少女漫画家に偶然会ってそんなつもりもなくてファンですって伝えたくて
子供の頃読んでました!をやってしまった事がある勿論今でもファンだけど昔から読んでますと言いたかっただけなのよー
で、その漫画家さんは数人の方と一緒にいて他の方も漫画家だったらしくて子供の頃って言われたーって爆笑してたんだけど
必死に今でもファンです!って言っちゃったw
緊張してて失礼な物言いになっちゃったのよね >>765
セクシー田中さんも、前後編で2ヶ月連続掲載の後は休載みたいな感じだったよ
確かドラマの放送中の期間は過去の分の掲載だったけど、いま思えば何度言っても改変して出してくる脚本の手直しとかで大変だったんだろうね サイン会で作者本人に会って熱い思いを語りたい時は
ファン歴的なりものには触れずに、ずっとファンです、で通すしか無いよね >>723
花男より前だと白鳥麗子でございます!の松雪泰子版はヒットしてた記憶
あと個人的にはイグアナの娘にハマって泣きながら見てたわw
菅野美穂が美少女だけどどことなくイグアナっぽいの >>772
ココハナのホームページを見たらヒガアロハさんが移籍しててちょっと驚いた
昔はフラワーズだったよね、知らなかった >>776
横からだけどミセス・エールのしてやったりダブルピースに吹いたw >>780
何かそういう時間的なことの表現の癖って日本語あるあるかなーと思ってる
このスレでも「私が小学生の頃〜」みたいな書き方をよく見かけるけど、アナタが幾つかわからないからいつの話よ!?ってよく思う
話題になってる漫画のリアルタイムの時に小学生なのか、年数経ってから読んだ小学生なのかって具合に >>787
少女漫画板の「捜索願」では
いつのマンガなのか示すのにそーゆーのダメって注意書きあったな >>785
ヒガアロハさんのX(Twitter)投稿で過去に小学館とあったトラブルについて書いてるけど
なかなか酷い扱いをされたみたいだから
いま集英社に移籍して連載再開してるのも当然だわ 昔、仕事で某有名漫画家さんの身内の方と話をすることがあって、子どもの頃に読んでたって言ったわw
仕事に関係あるジャンルを扱った最近の作品の話もしたけど。 上原きみ子先生が昔、小学館編集にファンレター4000通捨てられた、って話は衝撃的だな
宛先は上原先生じゃないけど昔、漫画を読んでファンレター一生懸命書いて送ったから
それが届いてなかったって、小学生ぐらいの頃だったらしばらく立ち直れない 捨ててはないよ
4000通渡さず溜め込んでたんでしょ 確か炎のミラージュの作者の話だったと思うけど
全盛期に毎月段ボール一箱ぐらいファンレターが編集部に来て本人の元に届いてたんだけど
半分ぐらいが作者への悪口批判とか本を切り刻んだものが入ってたりで大分メンタルやられてたらしい
聞いた時にはえ?編集部で変な手紙は廃棄してちゃんとしたファンレターだけ渡すとかしないの?と思ったけど
編集部も忙しくてそこまでしてられなかっのかね 何百通、何千通も来てるの精査してたら時間いくらあっても足りないしな
そのためだけに人を雇う予算もないだろうし 漫画家ラノベライターですら大変なんだから
アイドルとかも純粋なファンレターも来るだろうが妬み嫉みの嫌がらせみたいのも沢山来てるだろうな
選り分けしてたら大変だろうけどさ 大昔はカミソリ入りの手紙も来たって池田さんが言っていたし、
一条ゆかりもあの作品はパクリと糾弾する手紙が来て、かなり負担だったと言っていたね。 でも糾弾された一条さんの作品はだいたいわかってるけど似た要素があるだけで、
一条さんのオリジナル要素がちゃんとある。 砂の城のフランシスの同級達はどう見てもトーマの心臓のキャラだけどな よくカミソリ入りの手紙って話を聞くけど昔は今一ピンと来なくて封筒にカミソリ入れたからって何なの?と思ってけど
あれはカミソリを封筒の内部のちょうど開ける部分に刃を上にして貼り付けるんだってね
この前テレビで女性タレントが昔カミソリ入りの手紙が来て全く無警戒に手で封筒破いたら手を切ったと言ってて
それがトラウマで絶対に封筒はハサミで開けてるって言ってたわ それは大昔、説明していた漫画家さんがいて知っていた。
木原さんが銀河荘なの!を描いていた時も「吸血鬼ものなんて萩尾さんのパクリ!」という
手紙が来て、隣人の萩尾さんが「ごめんね」とエドガーのイラストをサイン付で作品中
に描いていた。
一条さんが似てると言われたのは大島作品が2、それと萩尾作品?が1 酒井美羽が尾崎テオドラ邸のことXでポストしてるけど、まだまだ先のチャリティー原画がたくさん飾ってあるよ!って防犯が心配
まあテオドラ公式がそれをリポストしてるから大丈夫なんだろうけどさ 酒井美羽さん、あんまり先々のことを考えないで
呟いたり漫画にするからちょっと危険 >>805
銀河荘とポーはぜんぜん違うとわかりそうなもの
そーゆーことしたら萩尾さんにも迷惑なのにね 先鋭化したオタ(マニア)は、ジャンル被りも許せないんだろうな
ときには自分の妄想通りに話を進めない原作者にも攻撃を向けるから手に負えないw >>809-810
花と狼の帝国騒動の時リアタイしてたけど一部の害悪ファンが(当時は2ちゃんとかで狂信者と呼ばれてた)作者の仕事の妨害したり
連載打ち切りで作者さん落ち込んでるであろう時に「これで花狼の続き描いてもえらる」って喜んだりして
作者さんからミザリーと呼ばれてた 一条ゆかりさんは犬の話が伊藤愛子さんのによく似てた
作品自体のテイストはかなり違ったけど
多かれ少なかれやってる人は多いんだろうな 少女漫画で一番好きなのは?と聞かれたら圧倒的に天使禁猟区なんだけど年取ってから読むとやっぱり「ねーよwww」ってなるわね
動物のお医者さんは別格 佐々木倫子の一連の作品は年取ってから読んでも普通に面白いわ
勿論時代が違うし当時の風俗も色々違うけど群像コメディとして楽しい 動物のお医者さん
すでに4分の1世紀も経ってるのよね
あれが終わってから花ゆめもだいぶ変わった 動物のお医者さんは恋愛ネタがほぼなくて(発情期の話はあったけど)とてもよかった 動物のお医者さんって四半世紀どころか40年くらい前の漫画でしょ? 少年漫画青年誌漫画だと相当古い物でも割と話題になる時あるけどさ
少女漫画では動物のお医者さんは凄いと思うよ今でも5ちゃんのスレで漆原教授とか通用してるし
今はもう単行本も持ってないけどそれでもエピソードとか細かい所結構覚えてる さすがに40年はないと思って確認したら1987年連載開始だったわ
もう37年前か 別に過剰にアゲるつもりはないけど
絵が抜群に上手いって人では無かったから佐々木さんは緩いコメディを描いてただけなら沈んでたかもだけど
動物のお医者さんやHeavenややっぱり唯一無二の独自路線だったな
単行本買うと何回も何回も繰り返し読んでた 動物のお医者さんが載ってた頃って僕の地球を守ってや風の砦が載ってた頃だよね
花とゆめを買わなくなってからだいぶ経ったな
創刊号からしばらく買って一時購読をやめてからその頃からまた買い始めた
もう少女漫画誌は定期購読しないかもしれないと思ってたけど春からよしながふみさんの連載がココハナで始まるそうだから買おうかな ココハナと言えば
コーラス廃刊してココハナになったのは
コーラスは一条ゆかりさんのための雑誌で
一条さんが描かなくなったからコーラスをなくしたという噂は本当なのかな ココハナ10周年記念冊子に谷川史子さんが描いてたけど
ココハナ創刊は東日本大震災が起こった年で
大変な時だからこそココロに花を咲かせる本を作りたい、と編集さんがココハナの題の由来を語ってたし
誰か一人の漫画家さんの為に廃刊して新創刊って事は無いのでは
まあ真相はわからないけど >>823
コーラス連載の移籍先はいろいろだったから、単純な誌名変更じゃないと思う。 ココハナの雑誌コードはコーラスを引き継いでるんだ。
YOUNG YOUの廃刊と記憶が混ざってるわ。
YOUNG YOU連載作品はコーラス、YOU、Office YOUに分けて移籍したから追うのが
大変だった。
ハチクロがココハナに、Do Da Dancin'とトル考がOffice YOUに移籍だった。 たいていヤング〇〇という名前は〇〇より対象年齢が上がるけど
ヤングユーだけ違うね 祥伝社のフィールはレディコミだけど
フィールヤングはそれより少し若向けのような気がする >>802
エドウィンだっけ?の去るシーンは後からトーマ読んで残念な気持ちになったわ 大和さんにもあるし、大島さんにも似ていたと封印した作品があるくらいだから。 >>830
そういうのあるわね、具体例が思い出せないんだけど
全体が似てるわけじゃないんだけど特定のシーンがあまりに別作品想起させるケース
昔はそういうの見つけても自分の中で終わってたけど、今はネットがあるからいろいろ意見聞けて嬉しいわ >>832
わかる気がする
私にとっては
エースを狙えとswanと愛のアランフェスがそんな感じ >>833
それは守秘義務として労働契約の際に定めるもので、労働基準法とは別
恥ずかしい煽りやめな ものすごく嫌なことがあって夜も眠れないし鬱々してたけど救ってくれたのは友人の慰めの言葉じゃなくて槇村さとるのモーメントだったわ
そして今日は1人槇村さとるパーリー中 そのうちフィールオールドとかオールドユーとか出るのかな >>834
SWANはアラベスクとエースをねらえの影響が感じられるけど、エースをねらえは
ベルばらと担当が同じで、好評なベルばらキャラを参考にした感じがある。
ベルばらも先行した水野英子のロシア革命前史ロマン、白いトロイカの影響がある。
でもこのくらいならふわっとした影響で、各作品の核の部分は独立していると言っていいと思う。
そもそも全ての創作物は、多かれ少なかれ、いろいろな先行文化の影響を受けている。 >>837
漫画はすでに十分高齢世代がターゲット。
ベルばらやあしたのジョーから50年だもん。
青年誌は主人公の年齢も高かったりする。 >>746
池田さんそんな金銭感覚なんだ
NHKのアナザーストーリーズで写り込んだ自宅の室内がいやに貧乏臭かったのも納得 >>839
若い子には漫画が読めない人も増えてるらしい
コマとコマのつながりがちょっと込み入ってたら順番が解らなかったり、吹き出しの足がキャラの方向いてないと誰が話してるか迷ったりとか
昔の漫画は解読不能だろうな 漫画の読み方が分からないは昔は一般人のオジサンオバサンが言ってたイメージよ
昔笑っていいともに天国に一番近い島の作者が来てて
美内すずえからガラスの仮面を段ボール一箱貰ったけどみんなあんな複雑な漫画のコマ運び読めるの?って言ってた
私なんてこのコマからどっちに進むの?ってなったとか >>842
縦読みの動きがない漫画ばかり見てたらそうなるのかも
個人的にはあんなもん躍動感の欠片もないと思ってるんだけど >>841
池田さんの今の生活が質素なのはオペラを企画制作するのに、私財を投入してしまったから。 >>842
うん10年前の教育実習の時にすでに、今の若い子が一番見ているのはカタログ雑誌で、
ストーリーを追い読解力を必要とされる漫画の方が遥かに良いと指導教員が言っていた。
まだ海外に評価されるかなり前。
昔の漫画みたいにコマに番号が必要になるのかな。 縦読みが出てくる以前から漫画の読み方が分からない人がいるのは結構言われてたよ
教わったこともなく何となく普通に読んでて何が難しいのか全く分からないけど >>837
誌名は忘れちゃったけど
50代とか60代向けの大人の漫画ってキャッチコピー付きの女性漫画誌が何年か前から発行されてる
外国人モデルの白髪混じりの夫婦が手を繋いで海辺で散歩してる写真が表紙だったりして
一見漫画雑誌だとは分からないので、店舗だと気づかれにくいかも 男性は少女漫画の読み方がわからないってのもね
子供の頃から触れてないと約束ごとがわからない BE・LOVEを1回買った時に
日本史もの
高校生の部活の話
団地の奥さんたちの話
あまりに雑多で驚いた
30代40代女性が対象とされているのね
ではいちおうレディコミ誌? 昔1990年頃?高齢読者対象?の漫画誌
「ビッグコミックゴールド」という雑誌があったね
時代劇漫画や昭和レトロな漫画とか
竹宮さんがヒロインの祖母世代の満州生活~戦争体験の話を描いてた >>850
昔のBE・LOVEはYOUと同世代かちょい上の年齢層が読者層かなと思ってたけど
何しろ庄司陽子という大御所作家様が居座ってるせいか
一時期メイン読者層が50代以上なんじゃないかと思える感じになった事も
ここ10年ぐらいで作家の若返りを図り、30代も対象読者に戻ってきた気はする 庄司さんこのまえyoutubeのデッサンおかしい画像動画で出てきて
生徒諸君の子世代編ので画像検索したら雑コラより酷い状態になっててびっくりしたわ
教師編の初期頃に鼻の描き方の癖が強くて専スレで犬鼻とか言われてたけど今の絵見たらあの頃はまだ整っていたわ >>848
探せない…
気になるからもしなんてタイトルがわかったら教えて >>855
ありがとう!
メディアックスって結構雑誌出してるみたいだけど、どれも手に取ったことすらないわ… >>855
しらいしあい懐かしい!
りんごちゃんのショッキングレポート
こっそり読んでたなあ 庄司さん昔から絵が苦手で読んだ事はないけどヒット作多数の大御所よね
youtubeで加齢によるデッサン狂い晒されてるのかなんか気の毒だな
確かに色々なスレで庄司さんの最近のデッサン狂いは見て来て本当にビックリしてるけどさ >>857
同じく懐かしい!
ばあじん♪おんどでキスマークというものを知った ばあじん♪おんど連載開始時に全プレのアドレス帳に応募したわ
銀色のビニールの表紙でABCでページ分けしてある小さい手帳みたいなアドレス帳
ハサミちゃんが初体験した後は「ひっ」ばあじん♪おんどってタイトルに書き足しあったっけw しらいしあいさんで思い出すのはあるまいとせんめんき >>841
そうなんですね
芸術至上主義を全うされているうえでの清貧なんですね
声楽を始められた時も驚かされました 池田理代子さん、プロダクションからは月給制を選んだって言ってたよね
働かなくても毎月お給料もらえる方が楽でいいって 池田さんは小学校入学時にぼーっとしていて特殊学級を勧められたことがあり、母親が自信
をつけさせるためにピアノ、書道はじめいろいろな習い事をさせた。
習い事は続いていて、それが漫画家になったり、音大に行ったことに繋がっている。
東京教育大(現筑波大学)に現役合格するくらい学力が高い人だけど、白いエグモントの
スカートをはき忘れて登校エピが高校時代の実話な人だから、ADHDっぽいんだと思う。
ネットで書き起こしがあったとあるシンポジウムでも、よそ行きトップスに着替え忘れた
と言っていたことかある。
萩尾さんも1頁の中でもいろいろな箇所から描いたり、飛ぶ連想で話を作ったり、本人も
ADHDって言ってたことがある。 漫画家は発想がどんどん浮かんだり過集中や好きなことは何日も徹夜できる特性を活かしてる人多そう 幼馴染に親や親族から頭がたりん子なんじゃないかってガチで心配されてて
小学校の知能指数テストも悪くてギリギリ普通学級?とか言われてた子がいたが
中学上がってから急激に学力アップして県下随一の進学校に進んだ女の子がいたな
なんだったんだろあれ
本人がずっと経ってから教えてくれたわ変な疑いかけられてたって 身内も小学校低学年の頃はクラスの真ん中くらいの成績、体育も苦手で自信なさげ
だったけど、中学時代に成績が急に上がって性格も変わった。
地域一の進学校に進んでそこでトップクラス、難関大学に合格していた。
身内の場合は、小学校高学年の知能検査はすごく良かったので、やればできるはずと
当時の担任が言っていた。
低学年の時は身体が弱くて休むことがあったのと男の先生で、言動が理解されなかったっぽい。 >>861
>あるまいとせんめんき
うっすら覚えてる しらいしあいは一条ゆかりに次ぐりぼんまんが賞受賞者だったと思うわ。 【特集】 目医者ばかりじゃないか つげ義春「ねじ式」名場面が超絶フィギュア化「“増築”を重ねました」 [朝一から閉店までφ★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1707716800/
2024.02.12(Mon)
山本 鋼平
ワンフェス会場を飾ったオデさんのフィギュア「ねじ式」目医者ばかりではないか
https://p.potaufeu.asahi.com/0c1b-p/picture/28243278/3fdb3817c3ea112330c0f76ac138f9f4_640px.jpg
日本マンガ史に残る傑作、つげ義春の「ねじ式」に登場した名シーンがフィギュア化された。世界最大級の造形・フィギュアの祭典「ワンダーフェスティバル(ワンフェス)2024冬」が11日、
千葉・幕張メッセで開催され、造形作家のオデさんが新作「ねじ式-目医者ばかりじゃないか-」を出品。「ようやく形にできました。きょうは皆さんから温かい言葉をいただき、本当にうれしいです」と喜んだ。
オデさんは20年程前、愛読する大友克洋作品に登場する「ねじ式」のキャラクターに関心を持ち、つげ義春作品に初めて触れ、その魅力に取りつかれた。
22年2月の同イベントでは「ねじ式」の主人公を発表し、高い評判を集めた。今回は、その主人公が目医者の看板が並ぶ町を歩く場面を、ジオラマとともに立体化させた。
オデさんは「当初はこれほどジオラマの数は多くなかったのですが、納得できなくて“増築”を重ねました」と、予定より半年かかった製作を振り返った。
「特に彩色がキツかった。もはや『塗る』ではなく『描く』でした」と吐露。全高約245ミリ、奥行き280ミリ。看板や壁の木目まで、膨大な手間が施された。
それでも「つげ先生、水木しげる先生の作品は作っていてとても楽しい。今回も本当に楽しかったです」と目を輝かせたオデさん。
この日はもう一つの新作「鬼太郎大百科-鬼太郎の戦いのひみつ-」も発表。偉大な両漫画家への敬意を口にした
今後は「つげ先生の作品では『ねじ式』のスパナを持ってあぐらをかくおじさん、『もっきり屋の少女』を居酒屋のジオラマとともにフィギュアにしたい。
できる限り原作に忠実に再現したい」と語っていた。作品はワンフェスでの対面販売のみだが、今後も新作、過去作の出品は続いていく。
https://yorozoonews.jp/article/15161113 >>851
ゴールドというのがあったのね
1980年頃かなビッグコミックフォアレディを創刊号から読んでいた
水野英子、池田利代子、竹宮恵子などが描いていて豪華だった >>871
水野さんの連載、ハプスブルク家の赤い皇女を扱った作品かな。 >>851
竹宮さんの紅にほふは竹宮さんの身内を描いた話で、竹宮作品の中では面白かった。 私が創刊号から廃刊まで読んでたのはコーラス
一条ゆかりとくらもちふさこと槇村さとるや宮脇明子が同じ雑誌に載るなんて
なんて凄い雑誌なのかと思った
でも後年は残念な雑誌に そうかな。
最後の方のコーラスで読んでいた連載かなりあるよ。
プライド、ハチクロ、Do Da Dancin'、トル考 >>861
今でも時々読んでる
二人の生活がいじらしいわ >>875
駅から5分もコーラス→ココハナだったわ。 短い間で無くなったけど
「きみとぼく」という少女誌
なんで購読したのか記憶にない
好きな作家がいたわけでもないし
ただの気まぐれだったのか
のだめの作家がいたと思う >>879
きみとぼく懐かしい
藤田貴美さんが花ゆめから移籍して「EXIT」描いてたから創刊してしばらく買ってた
藤田さんといえば長らく見かけなかったけどちょっと前に出た若木未生さんのグラスハートシリーズの新刊のイラスト描き下ろしてたわ
またマンガも描いてほしい ちょっと前って大分前に藤田さんイラストで最後が出てたよね?とググッたら12月に新しいの出てのか
話は(ものすごくハマってたけど)ともかく藤田さんの絵が嬉しいわ
情報ありがとう >>879
きみとぼく懐かしい…あったわ
グラビテーションが載ってた雑誌よね
グラビテーション好きで単行本集めてたんだけど
同時期に珠黎こうゆ目当てでコミックアイズも買ってて
方向性が間逆なのにセットで思い出が蘇ってきたわよ >>875
前ふたつはコーラスだったけど
後ろふたつは違う雑誌では あ、ごめん。YOUNG YOU休刊の時に雑誌が別れたのか。 編集さんの移籍先によると思うけど、頭がこんがらがってる。ありがとう。 なんか気になって調べたら集英社から今出てる雑誌は
りぼん、マーガレット、別冊マーガレット、クッキー、オフィスユー、ココハナ
なのね
YOUもYOUNGYOUも消えたのにオフィスユーが残ってるのがなんたか不思議 マーガレットがまだ出ているのは、ベルばらエピソード編が載った時に知ったわ。
それで久々に買っちゃったわ。
1、2回くらいで後はコミックスにしたけど。
オフィスユーは発行が集英社クリエイティブ(旧創美社)で発売が集英社なんだよね。 少女/女性向け漫画雑誌は
年々少なくなってる感じだから
何か使命感に駆られてミステリーボニータだけ毎月購入してる ハルタとネムキは読んでる漫画結構あるなと思いつつ
コミックスでいいわ ミスボニってけっこう少女マンガっぽくないのが多い
でも全体として面白いわ
亀さん目当てで買い始めた 私が幼稚園児だった頃は少女フレンド、少女コミック、少女マーガレット、がそれぞれ週刊誌と月刊誌と別冊を出していて、そこになかよしやりぼんも出てた・・・ 悪魔の花嫁の人の「テディベア」目当てで秋田書店の「ひとみ」を毎月買ってた
休載が増えてあの話も結局未完だったような >>893
「俺たちの戦いはこれからだ!」エンドだったな。
子供時代からハイティーンにとんだところで、ぶった切りで終わったけど。
それなりにまとまっていたよ。 テディベア好きだったけど終盤は色々はしょりすぎだったね
エドの事とか唐突すぎだし
もっと描いてほしかったな
フェーン現象とか聞くと思い出すわ 細川智栄子さん89才……
キャロルの夢オチはなしで頼むわ 夢オチじゃなかったら、メンフィスとキャロルが長生きして共に葬られてる墓を
現代キャロルが訪れるというパラドックス・エンドかな? エジプト坂エンドでもいいよ
あの二人は永久に行ったり来たりしつつ幸せに生きるのさ ちょっと話ズレるかもだけどX見てたらジャンプで今フィギュアのアイスダンスの漫画が連載されてるそうで、なんかちょっと時代が変わったのねぇと勝手に思ってしまったわ >>893
クリスタル・ドラゴンも
結局完結してないような え?ジャンプ本誌で?
少年誌なら男子シングルのストーリーならまだ分かるけどアイスダンスへー
何年か前にマガジンかサンデーで男子シングルの主人公で連載されてたけど
全然ウケなかったせいか1年ぐらいで終了してたなー
フィギュアは華やかだしストーリー作り安い気がするけど中々難しいわね テディ・ベア、電書で出ているのか。
腐海を掘ればコミックはあるんだけど買ってしまいそうだwww フィギュアは少年誌だと華やかさよりブリザードアクセルくらいぶっ飛んだバトル要素が必要なのかな
アフタヌーンでフィギュア漫画が受けてるのは、コーチ視点の指導者の気苦労がメインだから読者層と合ったのかも 採点競技故のジャッジが気にいらない選手に酷い採点したり
これ、ある国の同じジャッジが某選手がどんなに正確なジャンプ跳んでも絶対に加点しなかったのが検証動画になってたり
どう見ても回転不足なのに回転不足全く取られない選手がいたりでこれもスロー再生の検証動画があるけど
ぶっちゃけ漫画にしたら絶対面白い要素が沢山あるんだけど
漫画に出来ないだろうなーw >>896
ご本人は終わらせる気はないと昔ここで読んだ。死ぬまで現役でいたい気持ちは分かるけど、連載が始まって何十年と課金してる読者を置いてきぼりなのはどうかと思うわ
パクりだとよくいわれてる天河みたいにとっとと連載は終わらせてあとはスピンオフ描けばいいと思う。確か宝塚で舞台化された時に20年ぶりぐらいにスピンオフ描いてたよね >>905
天河の人はパープルアイは好きなんだけど天河はどうしても王家がよぎってしまってねストーリーは悪くないだけに残念だった
王家のLPレコードまだ実家にあるかな
久石譲さんのサウンドに藩恵子のキャロルに神谷明のメンフィスすごいよかったわ~
ナレーションが田島玲子で豪華キャストだった >>900
悪魔の花嫁最終章とやらの連載がなければと思わずにいられない
今はもうナニカの闘病してるんじゃないかと心配ばかり、もう74歳 やっぱ少女漫画は前半が面白いな
むしろ1巻だけが面白いな ガラスの仮面も冒頭というか序章が神懸かり的に面白いもんなー
顔に大怪我してて引退してるかつての大女優とか
貧困層の凡庸な女の子の底しれぬ情熱と才能とか
ワクワクする要素が沢山詰まってた >>905 を読んでてっきり「ガラスの仮面」の話かと思ったわ
なるほど、王家の紋章もそうなのね
いやスッパリ終わらせてよーーー >>910
ガラスの仮面は長いこと終わる終わる詐欺やってるじゃない
作者はご丁寧にTwitterでも終わらせる予定宣言してるけど口先だけで行動が伴ってないという もう描かない宣言したら既刊分が売れなくなってしまうから
描く気無くても描くよって言っておかないと 最近は人気少年漫画も作者がちゃんと終わらせる宣言するもんね
呪術廻戦の芥見さんも今年中に終了予定みたいだし
ワンピースの尾田さんも一応終わらせる宣言はしてるし
途中で放り出すと名作扱いされてた作品も批判されだすからなー 広げた大風呂敷をキレイに畳むのも技量がいるね
人気があるうちは終わりたくても終われなかったりするのかもしれないけど
周りが何も言わなくなった頃には自分でも収拾がつかなくなってるということも 母が王家の紋章もガラスの仮面も大好きでどっちも全巻揃えてたから私も子供の頃からガラスの仮面は読んでて好きだったけど王家の紋章は絵が駄目だったわ
ガラスの仮面だって古いけど王家の紋章は古いだけじゃなくて申し訳ないけど気持ち悪いの >>915
わたなべまさこと細川知栄子の絵は私も子供の時から苦手何だか怖い わたなべまさこの絵って何となく不安にさせるものがある 長編漫画は完結させるのが読者への礼儀
健康上の理由は除く 私もわたなべまさこの絵が苦手は苦手なんだけど
あのペンダントがどうたらのトンデモストーリーは凄く面白かったw
学生時代に友達が持ってて貸してくれてあーこれ有名だけど読んだ事ないって思ったけど
相当古い漫画なのに滅茶苦茶面白かったわ
マリサとイサドラだっけ?
高口里純がトロピカル半次郎でマリサとイサドラを弄ってたけどその時には原作漫画読んで無かったから
これ、何のパロディー?って思ってたわ わたなべまさこの漫画は古くさいけど、昭和初期の話とかは歴史的資料として価値があると思うな
おひつのない庶民の家では家族が部屋でご飯を食べて、お嫁さんが土間と部屋の間の板張りのところでご飯を食べつつ、おかわりが出たら土間に下りてお釜からご飯をよそうとか漫画だからすごく分かりやすい
あと昭和30年代ぐらいのトイレの洗剤は、便器に洗剤をかけると薬が強いのか、煙?湯気みたいなのが上がってたっていうのをわたなべまさこの漫画で知った >>876
イティハーサ読めなくなってショックだった
砂の城が載った号から読み始め永遠の野原、福屋堂本舗が終了したあたりで購読やめたわ >>922
イティハーサって今色んなところで全話無料とかやってたりするよね
なんとなく今は読む気がしないけどぶーけに載ってる時は読んでたよ
途中から飽きて読みたくなくなったけど
わたなべまさこは金瓶梅や聖ロザリンドのホラーも怖くなくて好き >>902
同じだ
古い漫画本が押入れの奥で腐海になってる
掘り起こす気力無くてつい電子で読んじゃう >>923
ハヤカワから完結まで出たんだっけ?電子が出る前に文庫で読んで青比古と桂に泣いた記憶が
わたなべまさこって松本零士とタッチというか雰囲気似てるような…昭和だから? >>925
ハヤカワだね
言われてみれば松本零士と似てないようで似てるかもしれない
雰囲気が水木しげるの鬼太郎のタッチとも似てる気もしてきた
昭和だからかな?
でも金瓶梅もコミカルタッチでエロでもエロくなくて面白いんだよ >>920
主にサンポールだね
アンモニアと塩酸が反応して白煙が出るんだそう わたなべさん、萩尾さんは子供の頃に散々模写したらしくて、その頃の漫画をわたなべ
ムックのイラストに描いていたな。
その漫画のあらすじと山下和美のランドがちょっと似ていた。
山下さんが勉強したのかもしれないけど。
それと萩尾さんはわたなべさんの絵は水を飲むのでもどこか生々しいとも描いていた。
男の人の背筋が伸びているのと。 >>927
そうなんだ、勉強になった
なんか洗剤かけたら煙が出るの怖いけど、消毒とかはバッチリな感じがすごくするw わたなべまさこさん、昔YOUNGYOUの槇村さとるさんとの対談で初めてお顔を拝見したら、わたなべさんが描く上品なマダムそのもので素敵だったわ
こんな綺麗な人が聖ロザリンドとかシャム双生児やユダヤ人収容所の漫画とか描いてたのかとしみじみ思った わたなべまさこさんの手書きの署名も子供心に素敵だなぁと思ってた わたなべさん、お祖父様が現東京藝大の事務職員で官舎が学校の中に有ったから、
きょうだいの中で1人、祖父母の家である藝大の中で育った方なんですよね。
モテモテで19歳の時に藝大の工芸出身で中学の先生をされていた方と結婚(後に陶芸家)。
息子さんは医師。
妹さん方はアシスタントもされていて、編集者と結婚された方が多いようです。 何かで読んだけど萩尾望都さんはこのシーンはわたなべまさこさんならどういう構図で描くだろうと考えると言ってた気がする 70年代に学年誌でわたなべまさこさんの
「ばらの中のリザ」って連載があった
悪役の名前の「キャンドル」って当時からヘンだと思ってたw わたなべまさこのハイジ持ってる
すごい短縮化されてて他に三篇入ってる短編集
子供向けなんだろうな 40年以上前だけど雑誌のプレゼントに「わたなべ先生の手作りのお人形を○名さまにプレゼント」ってあったわ
たしか連載中の主人公人形だったかな
今もやっているか分からないけど昔は漫画家の私物(すきなCDとか)プレゼント企画もあった気がする わたなべまさこ、清く正しい人間が多いものと悪人が多いものとを作品の内容によって
使い分けていると思う。
若木書房の女性漫画家を再評価して欲しいから、わたなべまさこを朝ドラにして欲しい。 そもそも90歳超えてからも新作を描いたレジェンド女性漫画家で
雑誌デビューした時には育児しながらとか
息子は立派に医師になったり死別した旦那様も陶芸家になったり
色々注目エピソードが多数あるよね
わたなべ先生が健在なうちにドラマ化してくれたら、自分も凄く見たいわ
自伝本も発売されてるので、脚本おこすのもやり易いだろうし わたなべまさこ、赤ちゃん産んだあとに子供に読ませたいような本があんまりないことに気づいて育児しながら初めて漫画を描いたのよね
ものすごいバイタリティーだけど、漫画家デビューして連載を抱えられたのは、夫や周りの理解と協力があったのだと思う 友達の家でドキドキワクワクしながら読んだわ
悪い奴が活躍する話は子供心にたまらなく魅力的だった
おばさんになった今では残酷シーンが苦手になってしまったけど ロザリンド本人は悪い奴どころか天使のようでまったく悪気はない話だったけど >>943
最後は父親が断腸の思いで殺すんだったっけ
また読みたくなったような、もう読みたくないような
なんにしても凄い作品だったわ 「 おはよう!スパンク」の特集記事あって久しぶりにいろいろぐぐって懐かしかったわ
記者の人のいうなかよしの付録のレターセット私も持ってて宝箱(ヨックモックの缶)に入れてた
メルカリで高く売れるかも……と考える浅ましい大人になってしまったわ ゲゲゲの女房もあった事だしわたなべまさこさんを朝ドラにして欲しいわ >>937
朝ドラにしてほしいのは上田トシコさん。
でも満洲シーンが難しいか。
今度のやなせ朝ドラに里中さんは出てくるかな。 上田さんは村上もとかさんのフイチン再見がある。
わたなべさん、水野さん、萩尾さん、手塚さんらも出てくる。
手塚さんは先輩の上田さんに悩みを相談しに来たり。
トキワ荘メンバーからは聞けない話だった。 >>947
上田としこさんは小2で読んだ「ハリスおばさんパリへ行く」の挿画で知ったわ
バタ臭いと言うか、日本人離れしたセンスが素敵だった
大人になってから文春文庫で見つけて読み返したら、児童に相応しくない場面がいくつかあって、児童書版ではどうなっていたのか気になった 子供の時に学年誌(引っ越しが多かったので毎月買ってた本屋の記憶をたどると「小学4年生」だったと思う)で
スケートを始める女の子の話をわたなべさんが描いていたと思うんだけど検索しても見つからない
主人公の女の子は母子家庭で何かの拍子にスケートをしているお嬢様と知り合って自分もスケートを始める
お嬢様の家に遊びにいったら亡くなった母の写真が飾られていて後ろに主人公のママが映っていた
記憶ではわたなべさんの絵なんだけど「存在しない記憶」を捏造しちゃってるんだろうか… >>950
本気で探したいなら>>1
あなたが何歳の時、じゃなく昭和何年かをくれぐれも忘れずに フイチン再見面白いよ。上にも書いてるけどわたなべまさこ、水野英子、ちばてつやとかが村上もとかの取材に応じてる
皆さん和やかに上田トシコや漫画黎明期のことを語ってて素敵
細川千栄子の名前も出てくるけど、上田トシコと合わなかったのか、上田トシコが発起人の女性漫画家の会に入ったけど早々に辞めてるっぽいし、村上もとかの取材も受けてない 950
存在してるよ、確かに私も読んだ(多分同じ学年かも)
タイトルは「忘れな草をあなたに」だったと記憶してるけど当時毎月学年誌は買って貰えてなかったので物語は忘れた。
「ばらの中のリザ」はてんとう虫コミックスになってたから後年愛蔵版で復活したけど忘れな草をあなたには復刻してないのよね、残念! >>950
ググったら「わすれな草をあなたに」が正しいタイトルみたい。 >>950
1975年の小学四年生で連載されていた大阪の万博公園の児童図書館があった時に読んだ最終回は無くて読めなかったけど
ヒロインはお嬢様と友達になるけど実はお嬢様の母親が略奪婚した異母姉妹だと分かるとイジメられるようになるストーリー
この学年は藤子不二雄のドラとバケルともうひとつと言う特集が毎月あったレアな学年 >>951さん
>>953さん
>>955さん
「小学四年生」は昭和42年生まれの兄の雑誌で当時の自分は園児でした(購読者の兄に聞いても少女漫画は読み飛ばしてたから知らん、と)
映像記憶でところどころのコマを思い出して長じてからあれはわたなべさんの絵だよな〜と気になっていましたがぐぐっても見つけられず…
「わすれな草をあなたに」が単行本化されていないのは残念ですがちゃんと存在しててタイトルまでわかって嬉しかったです、ありがとうございます くだん書房のサイトにわすれな草をあなたにの新連載のカラー表紙があったわ。
URLがエラーになる形式だから貼れないけど。
等身が大人なのね。 >>957
本編の方は足は長いけどちゃんと少女の体形だったと思います
(ヒロインの少女の名前がコニーかポニーだったような)
切れ切れの記憶にあるのは
ヒロインがお嬢様の家に招かれたら執事のイラスムさんがいて親はいなかった
お嬢様の母(故人)の写真のバックダンサーがヒロインのママ
スケートの検定でいきなりcクラスになって浮かれるヒロイン
スケートと聞いてママが不安定になってヒロインがママに子守唄を歌って寝かしつける
こんな感じなのでいつか最終話まで読めたらいいのですが そういえば少し前の鑑定団でわたなべまさこファンの女性が単行本化されてない作品の連載が掲載された雑誌全部を鑑定してもらってたなぁ
わたなべさんくらい大御所でも単行本化されてない作品がたくさんあるんだね
単行本化されていても雑誌掲載時のものに加筆修正されたりもするし
くらもちふさこさんの海の天辺でシーナと先生が非常階段上がりながら会話する場面、コミックスになったら若干変わってた
作者的には良くしたんだろうけど、私は別マで読んだ方が好きだったわ
といってももうあまりちゃんとは覚えてないから国会図書館とかで別マ版をもう一度読みたいな コミックスになって改行の位置が変わるとか漢字がひらがなになるとか謎改変あったね >>960
今は大御所だけど
初期作品は編集部の主導で海外の人気小説などの無許可コミカライズが多数あって
単行本化が難しいっていう事情を言葉を濁しつつ自伝で語ってるの
昭和30年代とか著作権に対する意識が低過ぎたんだろうね
あと私はよく知らないんだけど
昔の少女漫画って単行本化のハードルが凄く高かったのか
連載した雑誌の出版社じゃなくて
何故か若木書房から単行本化されてる作品が
わたなべ御大以外にも多数いるのよね
アレって漫画家本人が若木に依頼して単行本化したのかな? そういえば姉が友達から借りてきて初めて読んだ大島弓子が朝日ソノラマ文庫だったような フレンドやマーガレットはコミックスができるのが割と早い方だったけど、それ以外は
コミックス自体がなかった。
りぼんは昭和40年代中頃、少女コミックは後半にコミックスが出来た。
大島さんは少女コミックを中心に描くようになってからも出身のマーガレットに時々
描いていて、でもマーガレットとしてはすでに客員扱いなのでコミックスにもしにくい。
朝日ソノラマにまとめられたのはそういう作品。 わたなべさんの妹さんの一人は若木書房の社長の息子と、もう一人は集英社の編集者と
結婚していたと思う。
わたなべさんの自伝記事から。 初めてコミックス買ったのは小4の時
まだ学年誌の漫画読むくらいで少女漫画誌を定期購読してなかったけど
近所に本屋さんが出来たのでお小遣いで迷いに迷って買ったのが花ゆめの「ボク走ったよ!」
学校では土田よしことかうわさの姫子が流行ってた頃どうしてこんなに救いのないマンガを買ってしまったんだろw >子供に読ませたいような本があんまりないことに気づいて
鈴木三重吉が「赤い鳥」つくったエピみたいね
ドイツの絵本「もじゃもじゃペーター」とかも 初めてのコミックス鮮明に覚えてるわ
小学校低学年の頃当時親が厳しくて漫画を読む事にいい顔しなかったんだよね
それでも学校の友達が持ってるマーガレットとかリボン借りてこっそり読んでた
で、ある時に親戚の家に遊びに行って帰りに叔父が本屋に寄って従姉妹と私に好きな漫画買ってあげるって言ってくれて
美内すずえの遥かなる風と光全巻その場で買ってくれた
私は美内すずえの絵を指さしてこれ!って言っただけなんだけど叔父が全巻買ってくれたのよね
嬉しかったな コミックス初めて買った頃は360円くらいだったわ
今は高くなったね 260円くらいだったかな
詳細は覚えてないけど確か西谷祥子先生の作品だった気がする 単行本が300円台の時代、ベルばらとかエースをねらえが単行本で現役で、
それよりちょっと古い時代の水野英子とか西谷祥子とかの漫画が、
白い装丁の集英社漫画文庫ていうのになってて、それがちょっと安かったように覚えてる
わたなべまさこのガラスの城とかそれで読んだよ
今はマンガの文庫化って普通になったけど、漫画の文庫は当時はそれだけだったような気がする キャンディキャンディの単行本が350円くらいだった記憶
NHKのラジオ語学講座テキストも昔は180円とか220円でお手軽に変えていて
10年くらいまではいろんな語学講座のテキストを買えたけど
今は500円以上 320円だった
>>961
漢字がひらがな、ってのはりぼんコミックスで見た
小椋冬美「さよならなんていえない」が好きで雑誌掲載分を保存して何度も読んでたから
コミックスになってなんか違和感が…
見比べたら広範囲でひらがなに変換されてた
対象年齢に配慮でもしたのだろうか? >>963
少コミや花ゆめでコミックス化されなかった作品がソノラマから出てて買った記憶あるわ ベルばらをリアルタイムで読んでた頃マーガレットが確か80円くらいだった
その後オイルショックで一気に値上がり >>967
当時男の漫画家がかいていた漫画に生活が描かれてなくて、おふとんでちゃんと
寝てるのかしらみたいな違和感もあったと言ってましたね。
後にゴージャスな生活を作品中に描く事になっても、細部の描写は割とちゃんと欠いていた。
一条さんが覚えてるのでは、わたなべ作品に「農園からジャムとセーターが届きました」
ってシーンがあって、ジャムはわかるけどセーター?と思ったら、 ごめん、送っちゃった。
セーターは牧羊事業もやっている設定だからだったそうだ。 >>978
奥様、同年代。
特大号が100円になるくらいだったのが100円超えが通常に。
端数を覚えてないけどかなり上がったよね。
コミックスも240円が300円超えになり、おまけに薄くなった。 >>966
りぼんコミックが出来た時に、第一弾だった一条さんの作品を買ったのが最初だわ。 私は昭和45年生まれだけど
昭和40年前後の世代が少女漫画の黄金期にぶち当たってそう 初めて読んだ漫画が従姉が持ってきた雑誌で連載という概念がなかったので
わくわく読んでいたらいきなり話が終わってしまい、しれっと別の話が始まるのに困惑してしまった
その中に読み切りで「美しい娘を大切に育てて、成長したら首を剥製にして家の繁栄のために捧げる」ってホラーが載っていてトラウマになった
その後は順調に漫画にはまって初めて買ったコミックスは萩尾望都さんのスターレッドかベルばらのどっちかだったと思う
>>975
> 漢字がひらがな
昔の印刷でコミックスサイズだと画数の多い活字がつぶれるの嫌がられるから平仮名に直してたって裏話的なのを読んだことがある >>985
大島弓子さんの朝日ソノラマ文庫って書き込むのに間違いないかなってググった時に
大島さんの漫画は文字数が多いため文庫では読みにくいとの意見があった、との裏情報もあったわw
だって漫画だもの、どうせなら少しでも大きなサイズで読みたいわよね 朝日ソノラマに文庫はない。普通のコミックス。
岡田史子さんのコミックスも大島さんと同時期くらいに出していた。
大島さんの朝日ソノラマは「ミモザ館でつかまえて」と「野いばら荘園」「ポーラの
涙、ペールの涙」
マーガレットや虫プロのファニーに描いた作品。
文庫は小学館漫画文庫の第1弾あたりに「雨の音が聞こえる」が入っていたかと。 大島弓子って絵がかわいらしいから忘れがちだけど
サマタイムとかつるバラとか結構SF要素が入ったの発表してるよね
大島さんの描く恋愛物や綿の国星みたいのも好きだったけどサマタイムやつるバラみたいなストーリーも好きだったな
絵がふわふわしてるのがかえって良かったのかも
サマタイムとかゴリゴリのデッサン力の人が描いてたら怖すぎる 320円で上原きみこ「炎のロマンス」が初コミックス
今になって思い返すと
北朝鮮拉致問題が表面化されてない時代だから描けたのか 私も初コミックスは「炎のロマンス」だった
昭和42年生まれ
繰り返し繰り返し読んだなぁ
芦原先生の事件の関連で
上原きみこ先生が小学館にファンレター4000通を渡されないままになっていて
連載が終わってから一気に渡された!という話を知って
あー、懐かしいなと思ってたとこだった 読売新聞で連載されている「時代の証言者」が
明日から水野英子先生
ネットだと会員登録すると読めるよ 私の初コミックスはベルばら9巻
親に頼んだら買ってきたのが9巻で、オスカルいないしギロチンだし
自分で買ったのはキャンディ4巻
1〜3は友達に借りたからいいやみたいな
でも4巻はメイフェスティバルとかグランチェスター家の別荘に行く話?とか好きなエピソードてんこ盛りでよかったなぁ
いとこのお姉さんにもらった平均台のビーナスってコミックスが友達に貸すのに人気あった思い出 キャンディ・キャンディのピクニックセットを、東京の従兄弟がお土産に買ってきてくれた時は
やたら嬉しかったな
現存してないけど >>993
親が買ってきた初めてのベルばらが自分は3巻からで「なんで3巻?」と思ってたけど9巻スタートはあらゆる意味でムゴ過ぎる… >>990
上原さんは少女コミックの看板作家で、売れることの大切さを知っている編集者は
誰も悪く回想していない(人柄も良い方のようだ)。
でもファンレターを渡すのを遅らせていたって何?人手が足りなかったのか
編集者がかばう理由の1つとして、当時は作家性が強い漫画家のファンたちがエンタメ系
の漫画家たちを攻撃することがあったようだ。他誌の漫画家にも攻撃的な手紙を出す
くらいだから推して知るべし。
編集者たちは「どちらも大切な漫画家さんだったんですよ」と回想している。 しかも「落ち目」と言われたのは
毎週1位だった読者アンケートが2位に落ちたからだったみたいです >>993
平均台のビーナス懐かしい
確か別フレだったかな
作者が風かおるさんて美しいお名前だったわ このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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