【昭和・平成】昔の少女漫画を語る【レトロ】104冊目
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【昭和・平成】昔の少女漫画を語る【レトロ】103冊目
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【昭和・平成】昔の少女漫画を語る【レトロ】102冊目
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/ms/1702866902/ フイチン再見面白いよ。上にも書いてるけどわたなべまさこ、水野英子、ちばてつやとかが村上もとかの取材に応じてる
皆さん和やかに上田トシコや漫画黎明期のことを語ってて素敵
細川千栄子の名前も出てくるけど、上田トシコと合わなかったのか、上田トシコが発起人の女性漫画家の会に入ったけど早々に辞めてるっぽいし、村上もとかの取材も受けてない 950
存在してるよ、確かに私も読んだ(多分同じ学年かも)
タイトルは「忘れな草をあなたに」だったと記憶してるけど当時毎月学年誌は買って貰えてなかったので物語は忘れた。
「ばらの中のリザ」はてんとう虫コミックスになってたから後年愛蔵版で復活したけど忘れな草をあなたには復刻してないのよね、残念! >>950
ググったら「わすれな草をあなたに」が正しいタイトルみたい。 >>950
1975年の小学四年生で連載されていた大阪の万博公園の児童図書館があった時に読んだ最終回は無くて読めなかったけど
ヒロインはお嬢様と友達になるけど実はお嬢様の母親が略奪婚した異母姉妹だと分かるとイジメられるようになるストーリー
この学年は藤子不二雄のドラとバケルともうひとつと言う特集が毎月あったレアな学年 >>951さん
>>953さん
>>955さん
「小学四年生」は昭和42年生まれの兄の雑誌で当時の自分は園児でした(購読者の兄に聞いても少女漫画は読み飛ばしてたから知らん、と)
映像記憶でところどころのコマを思い出して長じてからあれはわたなべさんの絵だよな〜と気になっていましたがぐぐっても見つけられず…
「わすれな草をあなたに」が単行本化されていないのは残念ですがちゃんと存在しててタイトルまでわかって嬉しかったです、ありがとうございます くだん書房のサイトにわすれな草をあなたにの新連載のカラー表紙があったわ。
URLがエラーになる形式だから貼れないけど。
等身が大人なのね。 >>957
本編の方は足は長いけどちゃんと少女の体形だったと思います
(ヒロインの少女の名前がコニーかポニーだったような)
切れ切れの記憶にあるのは
ヒロインがお嬢様の家に招かれたら執事のイラスムさんがいて親はいなかった
お嬢様の母(故人)の写真のバックダンサーがヒロインのママ
スケートの検定でいきなりcクラスになって浮かれるヒロイン
スケートと聞いてママが不安定になってヒロインがママに子守唄を歌って寝かしつける
こんな感じなのでいつか最終話まで読めたらいいのですが そういえば少し前の鑑定団でわたなべまさこファンの女性が単行本化されてない作品の連載が掲載された雑誌全部を鑑定してもらってたなぁ
わたなべさんくらい大御所でも単行本化されてない作品がたくさんあるんだね
単行本化されていても雑誌掲載時のものに加筆修正されたりもするし
くらもちふさこさんの海の天辺でシーナと先生が非常階段上がりながら会話する場面、コミックスになったら若干変わってた
作者的には良くしたんだろうけど、私は別マで読んだ方が好きだったわ
といってももうあまりちゃんとは覚えてないから国会図書館とかで別マ版をもう一度読みたいな コミックスになって改行の位置が変わるとか漢字がひらがなになるとか謎改変あったね >>960
今は大御所だけど
初期作品は編集部の主導で海外の人気小説などの無許可コミカライズが多数あって
単行本化が難しいっていう事情を言葉を濁しつつ自伝で語ってるの
昭和30年代とか著作権に対する意識が低過ぎたんだろうね
あと私はよく知らないんだけど
昔の少女漫画って単行本化のハードルが凄く高かったのか
連載した雑誌の出版社じゃなくて
何故か若木書房から単行本化されてる作品が
わたなべ御大以外にも多数いるのよね
アレって漫画家本人が若木に依頼して単行本化したのかな? そういえば姉が友達から借りてきて初めて読んだ大島弓子が朝日ソノラマ文庫だったような フレンドやマーガレットはコミックスができるのが割と早い方だったけど、それ以外は
コミックス自体がなかった。
りぼんは昭和40年代中頃、少女コミックは後半にコミックスが出来た。
大島さんは少女コミックを中心に描くようになってからも出身のマーガレットに時々
描いていて、でもマーガレットとしてはすでに客員扱いなのでコミックスにもしにくい。
朝日ソノラマにまとめられたのはそういう作品。 わたなべさんの妹さんの一人は若木書房の社長の息子と、もう一人は集英社の編集者と
結婚していたと思う。
わたなべさんの自伝記事から。 初めてコミックス買ったのは小4の時
まだ学年誌の漫画読むくらいで少女漫画誌を定期購読してなかったけど
近所に本屋さんが出来たのでお小遣いで迷いに迷って買ったのが花ゆめの「ボク走ったよ!」
学校では土田よしことかうわさの姫子が流行ってた頃どうしてこんなに救いのないマンガを買ってしまったんだろw >子供に読ませたいような本があんまりないことに気づいて
鈴木三重吉が「赤い鳥」つくったエピみたいね
ドイツの絵本「もじゃもじゃペーター」とかも 初めてのコミックス鮮明に覚えてるわ
小学校低学年の頃当時親が厳しくて漫画を読む事にいい顔しなかったんだよね
それでも学校の友達が持ってるマーガレットとかリボン借りてこっそり読んでた
で、ある時に親戚の家に遊びに行って帰りに叔父が本屋に寄って従姉妹と私に好きな漫画買ってあげるって言ってくれて
美内すずえの遥かなる風と光全巻その場で買ってくれた
私は美内すずえの絵を指さしてこれ!って言っただけなんだけど叔父が全巻買ってくれたのよね
嬉しかったな コミックス初めて買った頃は360円くらいだったわ
今は高くなったね 260円くらいだったかな
詳細は覚えてないけど確か西谷祥子先生の作品だった気がする 単行本が300円台の時代、ベルばらとかエースをねらえが単行本で現役で、
それよりちょっと古い時代の水野英子とか西谷祥子とかの漫画が、
白い装丁の集英社漫画文庫ていうのになってて、それがちょっと安かったように覚えてる
わたなべまさこのガラスの城とかそれで読んだよ
今はマンガの文庫化って普通になったけど、漫画の文庫は当時はそれだけだったような気がする キャンディキャンディの単行本が350円くらいだった記憶
NHKのラジオ語学講座テキストも昔は180円とか220円でお手軽に変えていて
10年くらいまではいろんな語学講座のテキストを買えたけど
今は500円以上 320円だった
>>961
漢字がひらがな、ってのはりぼんコミックスで見た
小椋冬美「さよならなんていえない」が好きで雑誌掲載分を保存して何度も読んでたから
コミックスになってなんか違和感が…
見比べたら広範囲でひらがなに変換されてた
対象年齢に配慮でもしたのだろうか? >>963
少コミや花ゆめでコミックス化されなかった作品がソノラマから出てて買った記憶あるわ ベルばらをリアルタイムで読んでた頃マーガレットが確か80円くらいだった
その後オイルショックで一気に値上がり >>967
当時男の漫画家がかいていた漫画に生活が描かれてなくて、おふとんでちゃんと
寝てるのかしらみたいな違和感もあったと言ってましたね。
後にゴージャスな生活を作品中に描く事になっても、細部の描写は割とちゃんと欠いていた。
一条さんが覚えてるのでは、わたなべ作品に「農園からジャムとセーターが届きました」
ってシーンがあって、ジャムはわかるけどセーター?と思ったら、 ごめん、送っちゃった。
セーターは牧羊事業もやっている設定だからだったそうだ。 >>978
奥様、同年代。
特大号が100円になるくらいだったのが100円超えが通常に。
端数を覚えてないけどかなり上がったよね。
コミックスも240円が300円超えになり、おまけに薄くなった。 >>966
りぼんコミックが出来た時に、第一弾だった一条さんの作品を買ったのが最初だわ。 私は昭和45年生まれだけど
昭和40年前後の世代が少女漫画の黄金期にぶち当たってそう 初めて読んだ漫画が従姉が持ってきた雑誌で連載という概念がなかったので
わくわく読んでいたらいきなり話が終わってしまい、しれっと別の話が始まるのに困惑してしまった
その中に読み切りで「美しい娘を大切に育てて、成長したら首を剥製にして家の繁栄のために捧げる」ってホラーが載っていてトラウマになった
その後は順調に漫画にはまって初めて買ったコミックスは萩尾望都さんのスターレッドかベルばらのどっちかだったと思う
>>975
> 漢字がひらがな
昔の印刷でコミックスサイズだと画数の多い活字がつぶれるの嫌がられるから平仮名に直してたって裏話的なのを読んだことがある >>985
大島弓子さんの朝日ソノラマ文庫って書き込むのに間違いないかなってググった時に
大島さんの漫画は文字数が多いため文庫では読みにくいとの意見があった、との裏情報もあったわw
だって漫画だもの、どうせなら少しでも大きなサイズで読みたいわよね 朝日ソノラマに文庫はない。普通のコミックス。
岡田史子さんのコミックスも大島さんと同時期くらいに出していた。
大島さんの朝日ソノラマは「ミモザ館でつかまえて」と「野いばら荘園」「ポーラの
涙、ペールの涙」
マーガレットや虫プロのファニーに描いた作品。
文庫は小学館漫画文庫の第1弾あたりに「雨の音が聞こえる」が入っていたかと。 大島弓子って絵がかわいらしいから忘れがちだけど
サマタイムとかつるバラとか結構SF要素が入ったの発表してるよね
大島さんの描く恋愛物や綿の国星みたいのも好きだったけどサマタイムやつるバラみたいなストーリーも好きだったな
絵がふわふわしてるのがかえって良かったのかも
サマタイムとかゴリゴリのデッサン力の人が描いてたら怖すぎる 320円で上原きみこ「炎のロマンス」が初コミックス
今になって思い返すと
北朝鮮拉致問題が表面化されてない時代だから描けたのか 私も初コミックスは「炎のロマンス」だった
昭和42年生まれ
繰り返し繰り返し読んだなぁ
芦原先生の事件の関連で
上原きみこ先生が小学館にファンレター4000通を渡されないままになっていて
連載が終わってから一気に渡された!という話を知って
あー、懐かしいなと思ってたとこだった 読売新聞で連載されている「時代の証言者」が
明日から水野英子先生
ネットだと会員登録すると読めるよ 私の初コミックスはベルばら9巻
親に頼んだら買ってきたのが9巻で、オスカルいないしギロチンだし
自分で買ったのはキャンディ4巻
1〜3は友達に借りたからいいやみたいな
でも4巻はメイフェスティバルとかグランチェスター家の別荘に行く話?とか好きなエピソードてんこ盛りでよかったなぁ
いとこのお姉さんにもらった平均台のビーナスってコミックスが友達に貸すのに人気あった思い出 キャンディ・キャンディのピクニックセットを、東京の従兄弟がお土産に買ってきてくれた時は
やたら嬉しかったな
現存してないけど >>993
親が買ってきた初めてのベルばらが自分は3巻からで「なんで3巻?」と思ってたけど9巻スタートはあらゆる意味でムゴ過ぎる… >>990
上原さんは少女コミックの看板作家で、売れることの大切さを知っている編集者は
誰も悪く回想していない(人柄も良い方のようだ)。
でもファンレターを渡すのを遅らせていたって何?人手が足りなかったのか
編集者がかばう理由の1つとして、当時は作家性が強い漫画家のファンたちがエンタメ系
の漫画家たちを攻撃することがあったようだ。他誌の漫画家にも攻撃的な手紙を出す
くらいだから推して知るべし。
編集者たちは「どちらも大切な漫画家さんだったんですよ」と回想している。 しかも「落ち目」と言われたのは
毎週1位だった読者アンケートが2位に落ちたからだったみたいです >>993
平均台のビーナス懐かしい
確か別フレだったかな
作者が風かおるさんて美しいお名前だったわ このスレッドは1000を超えました。
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