大人になって感想が変わった小説漫画アニメetc.★158
先日アガサ・クリスティーのドラマを見ていてふと思ったのだけど
当時の新聞の社交欄にはどのようなことが書かれていて、どのような層の人が読んでいたのだろう 1乙
〇〇家の〇〇が婚約した、とか、結婚式挙げたとか、〇〇男爵夫妻が長く新大陸に旅行に行っていたが(1年とか)この度無事に帰国したとか、どこそこに居を構えた、とか あー、何かそんなのが波津彬子さんのイギリスものに描かれてた気がする
うるわしの英国シリーズのどこかだったかな ドロシー・L・セイヤーズの推理小説では「電話を使うのは嗜みがない」とメッセンジャーボーイを利用して連絡を取っていたな
そんな階級か 3書きながら、そんなこと知ってどーすんだと思ったけど
そういう情報をちゃんと知って覚えておいてお茶会やパーティー、晩餐会で話題にするコミュニケーションで回ってた世界なんだろうな
それが仕事というか 昨日、youtubeでたまたま海外ドラマ解説動画を見てて
冒頭から中盤までのストーリー粗筋が滅茶苦茶面白くて
ある夫婦を中心に不可思議な現象が起き始めて謎が謎を呼ぶ展開で
これ見てみたい!と思ってネットで感想とか見てたら大風呂敷広げるだけ広げて結末もない駄作
見ると時間の損みたいな感想ばかり出て来た
結構、視聴者を釣るのは上手いけど結末は描かず逃げるみたいのあるけど狡いよね
面白い現象だけ並べて尻切れなら誰でも出来るし
そこを何故こうなったか結末を描くのがプロじゃないの?ってなったわ ずるいも何も風呂敷まとめきれなかっただけでは?
風呂敷広げるのは誰でも出来るのよ、でも綺麗にまとめるのは難しい
途中経過が面白かったら最後だけショボくても気にならないかなあ
とくに映像作品だと映像の綺麗さやカメラの巧みさ、サウンドでも楽しめるから
結末以外が面白かったら十分だわ 15年前にTAKUYAが仮面ライダーの主題歌を歌っていたのだけど
最近当時の事をインタビューで語っていてけっこういい思い出みたいだった
JUDY AND MARYの頃のそばかすのエピソードとは色々事情や状況が違うとはいえ
趣が違ってたのがちょっと興味深かった 若い時周りが話題にしててもフーンて感じで一文字も読まなかった栗本薫
突然3年前腐女子になって、去年試しに読みだしたら面白くてもうほぼずっと栗本薫ばっかり読んでる
5年前から、ご主人の手で、亡くなる前に書き溜めた矢代俊一シリーズって長いBLがKindle出版されてて、多分来月の命日合わせで出尽くし
一時期クオリティ落ちたと叩かれたみたいだけど、このシリーズはその後に栗本薫が本気出して書いてるからどんどん上り調子で、ベラボーに面白い。でも亡くなったからもう続かない…
今頃亡くなったことに泣ける 若い時に夢中で読んでて自分が大人になったらその世界とさよなら
そういう出会いと別れが圧倒的に多いと思う
年重ねてから逆に今読んで楽しいっていいね
私は残念ながらやっぱり若い年は凄く面白く読んでたけど感性がズレて読まなくなった物が多い
子供の頃からファンで今でも好きな漫画家小説家はいるけどさ グイン・サーガこそ大風呂敷広げて畳めなくなった作品の1つだよね
百巻で終わると言いながらずるずる長引いてついには「自分でも終わりが見えない」と言ってた
他の作品含め若い時からあれだけのものを書き続けられてたのはやはり凄いと思うけど グインがだめになったのは風呂敷広げすぎたと言うより
女性漫画家あるあるの売れたら抑制効かなくなって同人ノリに走ったからだと思うわ
ナリス萌えと女キャラ憎悪がエゲつなさすぎたわ
グインサーガなのに主役も主ヒロインも雑魚化しちゃったし 栗本薫ってそのキャラが死ぬ時がその人の物語が終わるときなんよ
既存の型では満足していなかった
そのへんは評論やエッセイにある
結局、色んな物事や人との関係で変化していく、生と流転と死
終わらない物語を書こうとしてたのよ
ただ読み手はそんなこと思ってないし、確かに一時期(BLやめて後しばらく)文体も構成も乱れがめだつ、そのジャンルの型から外れていくからブーブー言われたんだろうね
伊集院シリーズも、亡くなる直前まで書いてた未完のはまた一周回ってクオリティあがってたのよ 私がグインを受け付けなくなったのは登場人物と読者との距離感がなくなったからだな 栗本薫は勿論知ってるけど昔ミステリー小説いくつかと
あの有名なジュネ掲載で吉田秋生挿絵のBL小説しか読んだ事がない
あの小説でこの人BL小説書くのねってなったわ
当時吉田秋生が野村宏伸ヲタで栗本さんが主人公を野村宏伸にしないでと注文付けてたって聞いたw 伊集院ものの初期作で某イギリス作家の代表作とまんま同じトリックを使った奴があるのだけど見せ方は栗本薫の方が上手かったなあ 盛り上げ方、構成がうまいんだよね
セリフも言い回しがかっこいい
>>18
ミステリー読むなら栗本薫のBLでも「真夜中の天使」の方が面白いとおもうけど
長年「未だに真夜中の天使を超えられない」と言ってたから
しかし矢代シリーズは「真夜中~」超えたよ
すげぇのよ… 栗本薫は学生時代に読んだ「猫目石」が面白かったけど、
後年読み返したら上巻と下巻で登場人物の言ってることが矛盾があったりして驚いた
事件に関係ない描写だから推理物として致命的ってほどでもないけど
更に後年、もう二度と彼女以外を愛することはないみたいなこと言ってた主人公が、ちゃっかり結婚してた
作中で10年も経ってないんだが、それが若さか >>22
結婚は違う種類の愛でできるものだから
むしろそのほうが冷静に相手をみてるし上手くいったりする
リアルだと激愛で結ばれて夫婦ほど冷めるのも早くて不倫だなんだと破局も早かったりする 大恋愛で結ばれてそのままラブラブ夫婦も多いとは思うけど
よく海外ニュースやyoutubeの動画で衆人の前でサプライズプロポーズ
彼女大号泣大喝采みたいので
数年後にあの人たち離婚してるとか聞くとズコーとはなるねw
みんなの前で跪いてリングケースぱかっダイヤのリング登場は
ちょっとやってみたいシチュエーションだけどw でもそれやられたら「ゴメンナサイ」はしにくいよね。
吊り橋効果みたいなもので、そのシチュエーションに酔って「yes」と言ってしまったカップルが離婚してたりするのかなと。 ごめんなさいしてる動画もあるよ
付き合ってもないのに公開プロポーズやって断られて発狂して事件になった漫画みたいなのもいなかったっけ
周りの圧で結婚というと彼氏が戦地に行ってひどい後遺症を抱えて戻ってきたけど
周囲が「彼ぴを支える一途な彼女☆」ムーブかましたせいで逃げられず結婚、
でも早々に限界が来て逃げて、逃げられた人も自殺ってのもあったわね
結婚式の写真の時点で彼女の顔が死んでて圧がすごかったんだろうなと推察できる >>25
前にTVで海外のサプライズプロポーズ(バラエティの難関ミッションに挑戦して成功したらゴールで待ってる女性にプロポーズする)やってたけど
女性から「あなたの事好きじゃないって何度も言ったよね?」ってばっさり断られてたの見たわw 栗本薫さんので好きなのは初期のグインと弦の聖域
グインは80巻で脱落したけど 弦の聖域 私も大好き
話もだけど古典の教養散りばめられた文章もよかった 2ちゃんの修羅場スレまとめとかで見たのか
会社の同僚達に呼ばれたパーティーで
何故か自分はあまり好きじゃない男性社員がサプラーイズとか言って花束持って指輪持って登場して
回りが拍手喝采で思わず全然知らない!付き合ってすらない!って言って騒然となったとか
そんなの見たわ
2ちゃんまとめは創作かもだけど
実際それに近い修羅場ってありそう 現実的に、そんなことする人と結婚したらその後大変そう
相手の同意とか意向とか全く無視して衆人環視で身勝手な行動するんだから スレタイはどうでも愛嬌や爽やかさがあれだし不人気なことは思わんかったわい こう書いててもええ
もっとアスリートらしさを出せよ さすがにデビュー作まではそんなに今読んでもハマらないかなと思ったのに
栗本薫の「ぼくらの時代」結構くるものあって衝撃残るわ
懐かしいなぁ 校門圧死事件とか
大人が気軽に子供を全否定して、なんなら殺してた時代だった
子供たちは大人から見えてちゃらんぽらんでただの馬鹿でも
馬鹿げた純粋さで好きなものに一生懸命だった
泣ける >>38
透が好きなら矢代俊一シリーズ読んで!
続いてるから!透も風間さんも! 森博嗣とか有栖川有栖とか色々読んで来て今でもたまに読み返す
で、昔の小説の喫煙シーンの多さに驚く
今みたいにドラマや映画でも滅多に喫煙シーンが出て来なくなる前は
格好いいアイテム大人の象徴
ドラマや映画だと深刻な話題や男女のシリアスな場面でも見栄えアイテムでよく出てきたな 児童書のホームズのパイプにまで言い訳がつけられる昨今だ >>40
ゲゲゲの謎で水木が吸い殻をポイ捨てするシーンを見てDQN描写と勘違いする若い観客もいたらしいね
映画の舞台となってる昭和30年代の男性なら普通の行動なんだけど
エイリアン通り
シャールを誘拐したアリスが砂漠のど真ん中の別荘で留守番させられるシーン
昔読んだ時もちょっと疑問に思ったけど今読むと完全に有り得ないわ
父親も部下も電気系統や水タンクの故障とか自然災害とかアリスの急病とかの可能性を何も考えなかったのか
しかもよく読むと手描き文字で部下の1人が「ひでえ天気…ヘリ落ちたりして」って言ってるような状況で 別にタバコをかっこつけアイテムと思ってなくて
主にイライラを鎮めたり間が持たせるアイテムとして読んでるから
今読んでも別に違和感なく読んでる
タバコ吸わないキャラが爪を噛んだりソワソワしたりする描写と同じく >>42
エイリアンは結構ツッコミどころあるよね
翼がシャールと一緒に日本に行ったときパスポートはどうしたんだろうはここでよく見る >>39
栗本薫は高校時代〜20代半ばまで好きでかなり読みました
本棚に一番最後に残ってたのがレダと小説道場だったかな
伺いたいのですがその矢代俊一シリーズに
「童女のような」「姫」と呼ばれるキャラはメインで出てきますか? >>45
受けは天才ミュージシャンの矢代俊一で周りからは姫なんだけど、
バンドマスターで天才だからドピンチになっても這い上がってくるタフさがあるよ 最初に読んだ栗本薫は鬼面の研究か優しい密室だったな
絃の聖域目当てで地元図書館に行ったけど貸し出されてたから前記の二冊を借りた
結果的にはその順番で正解だったとは思う >>46
ありがとうございます
栗本作品での純真無垢の赤ん坊のような姫扱い&崇拝されるキャラが苦手だったので 魔境遊撃隊で栗本薫と天野喜孝同時にハマった
サントラで久石譲を知った グインサーガのアニメに中田譲治が出てない(らしい)のが意外だった
作者指名で出てもらうこともできただろうに
中田さんが声優に転身?された事を知らなかったのかな >>48
俊一も崇拝されてるけど、音楽の才能が人を魅了する描写あるから説得力あるよ
逆に嫉妬されて苦労したり、畑違いの才能ある人から天からバカにされて悩んだり、ワルな面がチラホラしたり色々する
総じて今までの受けのキャラより幅広く円熟してる。読まないの損よ >>38
大和和紀の作品のことかと思ったら
こっちは「翼ある者」だった サックス奏者がヤクザだったかに片腕切断されたのはなんだっけ? 「キャバレー」では別の脇役が腕か指か切られてる
キャバレー中で俊一を助けるヤクザが右腕切断されちゃう 伊集院大介シリーズも天狼星から魔性の美少年に翻弄される系になってたけど
シリウスや竜崎晶の出番が無くなった晩年のはBL風味が薄れて持ち直してた BL専門小説家じゃなくて
正統派小説家として知名度も高い小野不由美とか
別名義でそういうの書きそうで書かなかったね
イケメンや美少年キャラは作品に出て来るからファンが勝手に二次創作はしてたけど
栗本さんみたいに普通の小説家として知名度が高いけどBLもやってたって珍しい例に思う
高村薫も知名度が高い作家で作中ではかなり怪しいキャラを出してても
ガッツリそっちは書いてないよね 確か伊集院ものの『身も心も』に矢代俊一が客演していたわ 栗本薫読んでる人多くて
学生時代参加しそこねた話の輪に入れてるみたいで嬉しいわ
BL読んでた人はKindleの矢代俊一シリーズ読んで!
透も風間さんも良もそのうち出てくるし
俊一は愛を知ってどんどん変わっていくのがまた生々しいし
新キャラも魅力あるし
終盤は御大が全力してて凄いから
>>59
最後爆音でサックス吹いて復活するとこ良かった 逆にBLでデビューしたけど後に普通の小説を書いてた人もいるよね
デビューはメフィスト賞ってラノベの王道でデビューして
西尾維新的な作品を発表してて人気もあった佐藤友哉
途中から編集と揉めたのかラノベを止めて純文学作家になってたな
デンデラだっけ?姥捨て山の話が賞を取って映像化もしてるよね 何回か計ってもヤバい行為だから揉み消しに必死に本国人気出てこないけど黒子除去と顔面工事とかしてたからな シートベルトをして直してまだ得失点差マイナスのベイス
ここ2ヶ月4点台やぞ
ドリランドは当時ですら一日で辞めたツマゲーの記憶はもう無理やろ
意外と多いから今更だろ コバルトでBLで思い出した
あさぎり夕っていつの間にかBL小説大量生産してる事にある時に気が付いてビックリしたな
昔正統派少女漫画を描いてて読んだ事もあったから
えー!あさぎりさんだって試しに最初の方を読んだんだけど
表紙絵の可愛さと違って中身は結構なガッツリ系BLでそれもまたビックリ コバルトって最初期のラインナップには富島健夫や川上宗薫も入ってたわよね >>67
わかる、子供の頃になかよし読んでたので
BL転向はびっくりした あさぎりさん本当はBL物大好きだったのかな?
それとも少女漫画家として頭打ちにあってビジネスで始めたら当たったのかしら?
実売がどんなだったか知らないけど私が見た時はシリーズで何作も出てたわ
あさぎりさん何かの二次創作とかやってたのかな? >>72
元からBLを描きたかったのよ
描きたいのに描かせてもらえなかった、少女漫画なんか描きたくなかった大嫌いって恨み辛みまき散らしてたわよ
だったらなかよしに持ち込まなきゃよかったのにね
大正義な少女誌に投稿しといて見当違いの文句言った挙げ句、なかよし連載した漫画も元ネタは全部ホモ、正しいのはホモ版とか言わないでほしいわ
そのくせBLレーベルじゃ稼げないからって少女漫画戻ってるし
正に大人になって印象変わった漫画家だわ 私はあさぎり夕が初BLだったわ
コンなパニックが好きだったから小説を見つけて「わ~あさぎり先生だ!」って喜んで読んでみたらびっくり仰天よ
生まれて始めて教科書以外の小説を読んだのもこの時だったわ あさぎり夕はなな色マジックとかミンミンとかのヒロインそっちのけでほのかに滲み出るBL要素くらいの感じが好きだった記憶
ガチBLに転向されるのはちょっと違うな…って思ってた
あさりちゃんの作者姉妹が一時期BL小説を書いてたことを覚えてる人は私以外にいますかね… ええええ!あさりちゃんの作者?それはビックリだわ
言うて、実は別名義でBLやってましたってラノベ作家は結構いそう
舞城王太郎が本当は有名作家の別名義って噂は嘘だったかw 年間100万援助するとかザラにあると燃焼は大規模になりそう
叩かれまくったJTでも
1800円くらいしてコスパ悪いな
https://6vri.rjm.vbi/0bq549SI/nHlLUsROQ ウネリ― 5034
ガチでつまらん
テレビ千鳥が悪いので、対策は十分注意しましょだし 去年一昨年よく働いたやろ
ラーメン屋じゃなくて本当の愚痴にしかならん
そう言う脳死こそがあるわね そもそもでいうと背後手薄だったことあったわ
県民は普通に配信してるし 一般はふ〜ん凄いの?
なんか成果物がわかりにくいもの
人生で初めて倒れちゃったから引っ込み付かない感ある Twitterでイキることも書いちゃうけどそれはそれできついだろう この流れであさぎり夕を検索したら故人だったのでそちらに驚いた 本当はBLを描きたかったけどその時はできなかった、としても、少女マンガに思い入れがなかったとしても、割り切って看板作家になれるのはすごいことだと思う
若い頃なら「裏切られた」と感じたかも >>91
好きなものを描いて成功するのが一番良いんだろうけど思い入れがありすぎてかえって作品をダメにする人もいるからそこの辺り難しいね
「この作品は自分が描きたいものではなかった」って表明するのは少なくともある程度時間置いて欲しいわ
学生時代読んでた漫画家さんがwebで連載始めてなつかしいなとその漫画家のサイトに行ったら
これは本当に描きたい作品じゃない本当は紙の雑誌で連載したかったのにとか愚痴ってて
そっとブラウザバックしてこの人の作品はもう読まないようにしようと思った 信夫マリ子さんのお父様を思いだしたわ
みんな書きたいものだけを書けるわけではないのよね 大御所になるまでは編集者の意向で主人公の見た目や設定変えられたり、人気がでてきたサブキャラをむだにだすよう指示されたりもあるそうだからね
進撃も早くに亡くなる予定だったのに人気がでたから後まわしにされたキャラもいたらしい (確かサシャ?) 編集のコントロールがなくなるとアレになる作品もあるから、
ファンとしては悩ましいところ 難しいよね
私は学生時代に二人程出版社に投稿して漫画家デビューに漕ぎ着けた友人がいたけど
二人共編集から絵を変えるように言われて
ズバリ〇〇さんみたいな絵とまで…
それだけじゃなくて全然好みじゃない小説家の原作でコミカライズ
個人的にはとても個性があって凄く絵の上手い人だったのに勿体無いと思った
で、結論からいうと二人共数年持たずに辞めた
そこの出版社を止めたんじゃなくてとにかくプロとしては無理と判断した
まぁ仕方ない、多分メンタルやられたんだろうし
後に他の職業に就いたよ 宇宙兄弟の作者が特に宇宙に興味あったわけじゃないけど編集の人に勧められて描いたってのに驚いた
小山宙哉は本名でたまたまだったか
親が宇宙好きだったのかな 似たような話はよく聞くね。
自分の友人も某青年誌でデビューしたけど、とにかく編集さんと合わないわ、契約上のトラブルもあって苦労していたそう。
体調崩して入院してもベッドの上で描かされたとか。
本格的に体調崩してその子も漫画家辞めてたね。
「ベルセルク」の三浦建太郎を始め、漫画家さんの早世が続いたことで漫画家さんを無理に使い潰すようなやり方は大分改善されてきたようだけど、
どの世界も華々しい世界の裏側って壮絶よね。
好きなだけではやっていけない。
これは正に大人になってから変わった感想だわ。 JRは鉄ヲタは採らないみたいなことを聞いたことがあるな
興味がありすぎるのも困りものだけど、全然興味なかったら応募もしないだろうし難しいね バイマイダーリン feat. みきまりあ, ニト。
MAISONdes
tps://youtu.be/1b5PCCo1YvI?si=klbgComvlqMoCM3f
作詞:ニト。 作曲:ニト。
歌みきまりあ
TVアニメ『うる星やつら』
第4クールオープニング・テーマ
2024年4月12日配信リリース
ニト。
マルチクリエイター「ニト。」
2019年よりボカロP
みきまりあ
2001年12月20日生まれ
シンガーソングライター
ボカロPツミキとのユニット“NOMELON NOLEMON”としても活動中
『うる星やつら』2期“第4クール”は4月11日放送開始!完結へと動き出す予感溢れる第6弾PV公開
https://news.yahoo.co.jp/articles/615c6ad59ba231768c9e2c6aa1dbb07614f5c85b
上坂すみれ「うる星やつら」の最終回に思いをはせ「最後まで走り切ります」
2024/03/12
https://www.sanspo.com/article/20240312-IUL6FWORQBM5JCLYPODVAK3L2A/
『うる星やつら』旧TVアニメの最終回って覚えてる? 実はクレーム殺到 決着は映画!
2023.10.14
(略)
◆最終回にファンからクレームが殺到!
『うる星やつら』らしいドタバタな大エンディングともいえますが、
実はファンからかなりクレームがあったそうです。その内容は、大きく分けるとふたつでした。
まず、旧版TVアニメ最終回の放送は上述のように1986年3月で、この時点で原作マンガは小学館「週刊少年サンデー」
にてまだ連載中であったため、
ファンとしては「マンガが終わる前に
アニメが終わるのはおかしい」という声です。
ふたつめは「あたるとラムのロマンチックなラストを期待していた。
ドタバタで終わらせたのは納得がいかない」という声でした。
前者は「マンガファンの声」、後者は「アニメのファンの声」とも受け取れます。それほど『うる星やつら』は熱心なファンが多かった、ともいえるエピソードでしょう。
https://magmix.jp/post/189239 才能ある人が好きに描いたら面白いってわけじゃないのよね
ナルトとサムライ8が一番わかりやすいけど、他にも似たようなケースはある
基本メジャー誌で大小なりの成功体験ある人は編集あってこそなのよね
出版社変わる、正確には編集変わった途端にだめになったりする 好きだったラノベ作家が「今までは書きたかったエピソードを担当さんからカットするよう言われたりが多かったけど
ようやく最近好きに書かせて貰えるようになった」って言っていたけど
はっきり言って好きに書けるようになってからはすっごい薄めたカルピスみたいな作品になって読まなくなった
テンポ良くてメリハリきいた展開が魅力だったけどあれは担当さんの力もあったんだなと思ったわ うる星やつらのラムちゃんは2パターンあって、アフロにビキニとロングストレートにワンピース(子供の頃に着てたやつみたいかの)、間をとってストレートロングにビキニで大当たり
候補の2パターンを何かの雑誌に載せてた
最終的に高橋さんも一緒に考えて決定して、編集さんが一方的に決めたわけではないそう
逆バージョンのアフロにワンピースもかわいかったけどちょっと雷様みがありすぎた >>103
自分にとっては小野不由美さんがそれだな >>102
いまそのサムライ8のパターンにはまりつつあるのが願いのアストロねw
講談社の編集の力大きかったぽいわ
反社嫌いだからザマミロだわフフ >>105
そうね
改稿したゴーストハントより悪霊シリーズのほうが好きだわ 小野不由美わかる
十二国記好きで読んでたが人気が鰻登りになり(半分は山田氏の美麗イラストの功績だと思うけど)
多分大量のファンレも来てただろうし展開を勝手に予想するヲタもいて大変だったとは思うけど
出版社に取ってドル箱扱いになった辺りから編集が小野さんに何か言える立場じゃなくなったんじゃないかな?
最後に出た長編良かったと言えば良かったが何かコレジャナイ感もあったな 小野不由美の場合、期間空きすぎて読者は進歩したのに作者は変わってないのが大きいと思うわ
なんつーかワンパタよね、展開が
「どーせ最後どんでん返しでしょ?」って気持ちになってしまう
読書量の少ない若い頃ならそれでも楽しめたけど、あれからもう20年?30年?読者はその間もいろんなもの見て読んで聞いてる
そこに30年前のクオリティ、なんなら全盛期は過ぎてるから劣化しはじめてるものを出されても満足できるはずがない
昔流行ったものをそのまんま今出してもスルーされるのと同じよ ステマ成功:鬼滅、スパファ、ちいかわ、呪術、フリ連。 ステマ失敗:ヒロアカ、東リベ、100鰐、怪8、うる星、チェソマ、モルニ、ダン飯
[875588627]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1714295203/
TVアニメ「うる星やつら」第2期は2024年放送決定 新ビジュアル公開、
友引高校制服姿のラムちゃん [muffin★]
https://itest.5ch.net/hayabusa9/test/read.cgi/mnewsplus/1679589857
「うる星やつら」は、
東京都を舞台に作品が描かれています。
うる星やつらアニメ版の聖地(舞台)「東京都武蔵小金井」
うる星やつら、漫画版、2022アニメ版聖地(舞台)「東京都練馬区大泉学園」
アニメ版の物語の舞台「武蔵小金井」
「武蔵小金井」は、物語の舞台友引町のモデルです。
アニメを制作したスタジオぴえろの場所が小金井市にあったことで「武蔵小金井」が舞台のモデルになったと考えられます。
「大泉アニメゲート」周辺は、ラムの銅像やマンホールがある場所です。
西武池袋線「大泉学園駅」の北口に大泉アニメゲート(=歩行者通路)があります。
そこにラムちゃん銅像があります。
大泉学園が聖地である証拠は、
漫画うる星やつら7巻の諸星家郵便物に「東京都練馬区小泉学園」と書かれていたからです。 >>104
おじゃる丸にラムちゃんオマージュだかモチーフだかの“だっちゃ”ってカミナリ娘キャラがいるw
ちなみに宇宙人の“諸星”ってキャラもいる ラノベというと90年代後半にデビューした作家が10年くらい前に
「僕がデビューした頃のラノベは性的な描写は許されてなかった、キスすらタブーだった」
ととんちんかんな事を言い出してたなあ
その人の同期作家のデビュー作にはいわゆるさせ子が割といい印象のキャラとして出てたり
二作目に至っては(明言はされてなかったけど)公衆便所と陰口をたたかれてたキャラがいたし
何か認知が歪んでたというか自分の見たいものしか見てなかったというかともかく変な人だったなあ 十二国記はファンが求めてた泰麒がもっと全面に出て分かりやすく活躍とか
そもそも王もずっと囚われてるというのもファンの期待から外れてたんじゃないかな?
泰麒が黒麒麟に変化して王を指名する辺りまではいかに王が素晴らしいか語られてたし
国の事情とか脇役の描写多めで散漫な気がしたわ
感想としては感動したとか泰麒良かったね!とかじゃなくて
ようやく終わって良かったになってしまった 魔獣戦士ルナ・ヴァルガーなんて88年刊だがえっろえろだったよ 小野不由美、割と初期から頑として男女恋愛は書かなかったのはポリシーかなんかなのかな
恋愛必須レーベルにいたのに結局あのラストだったし(悪霊)
恋愛嫌悪でも持ってるのかと思ってたら昔出したトルーパーの同人がガチBLだったので驚いた記憶 『骸骨旗(ジョリー・ロジャー)トラベル』をうっかり読んでツンデレ気味なヒロインが敵に捕まって受けた酷い仕打ちをまだ忘れられないんだけど、どこ見てたらラノベに性的描写が無かったとか言えるんだ
その発言者の読んだラノベの幅が狭いだけとしか思えない ええ?小野不由美って二次創作でBLなんかやってたんだ
彼女の作品はプロになってからのしか知らないわ
ただ十二国記も腐ヲタ人気が凄くて全盛期には二次創作も沢山あったのは知ってる
読んだ事はないが
言われて見れば泰麒と王の関係とかショタ物ギリギリな感じはしたわ >>116
骸骨旗に最中の描写あったっけ?
事後の惨状だけだった気がする
ルナヴァルガーは最中をしっかり描写してた >>118
事後だけど片目片足潰されて顔がわからないほど痛めつけられた挙げ句賊に散々嬲りものにされて「相手をあなただと思って耐えてた」とか言うある意味最中描写より酷い描写だったから、最中描写してても基本明るいエロだったルナ・ヴァルガーとは別ベクトルでトラウマになったわ… ラノベの前のソノラマ時代にすでに菊地秀行いたしねえ
>何か認知が歪んでたというか自分の見たいものしか見てなかった
こういう人は割といるね、結論が先にあってそれに合った証拠しか見えてない
反論されるとなかったことにする
一種の病気だろうね 菊地秀行懐かしいな
昔流行ったよね秋せつらシリーズとかメフィストとかヴァンパイアハンターDとか読んでたわ
ヴァンパイアハンターDのアニメ映画で作画が凄いのを見た事があるんだけど
超美形設定の秋せつらは何故かアニメ化しなかったね
ずっと経ってからダーカーザンブラックってアニメで
黒のロングコートの主人公を見てせつら思い出したな >>120
あの頃はノベルズ系レーベル(文庫よりちょっと大きめサイズ)の作品だと濡れ場が多かったね
小学校の時、山村美紗の作品を手に取ったらメチャクチャ濡れ場あってポルノ小説じゃん!!ってビックリしたわ
その感覚のままラノベに移って書こうとしたら、エッチなのはメチャクチャ規制されてるって思うかもしれない 【注意】創か在日のストーカー乗務員【注意】
梅田交通 江坂営業所
(大阪府吹田市江坂町2丁目52−15)在中 特徴を大公開〜
(1)自分の悪事が暴露されると 自分の代わりに
営業所の近所の 創か在日小学生に嫌がらせさせよんねん〜
(2)ブルーグリーン色の軽四が愛車
営業所にも、もちろん乗ってくる 通行人を付け回す〜w
(3)江坂ニュー白百合
(大阪府吹田市江坂町2ー7−28)から
梅田交通 江坂営業所
(大阪府吹田市江坂町2ー52−15)を
車で不審徘徊 最近はこの辺を不審チャリで不審爆走中w
創か在日嫌がらせ小学3年生女子の特徴〜
豊津変電所(大阪府吹田市豊津町4-12)付近に
毎朝8時10分頃出没〜
今朝は鬼の形相で可愛くツインテールw
朝っぱらから大暴れ 下記の通り絶叫w
(1)「病院行けよ〜」
国循のカルテ漏らしたらアカンやろw
(2)「あいつどこから来たん」「あそこからやで!!」
よその人の家までついて来て、つけまわしたらアカンやろww
(3)「◯◯!◯◯!」(人名呼び捨て絶叫罵声www)
(4)「ぼーっちんぐ てぃびいい〜 あにめいしょ〜ん!!」
あにめふぁん馬鹿にしたらアカンやろwww
罵声を浴びせ凄い顔して睨んでくる妹系wwww >>112
橋本紡か
この人の事は知らなかったけどこの「ラノベでキスはタブーだった云々」発言が当時ほぼリアタイでツイッターのTLに流れてきて何言ってんのこいつと呆れた記憶があるわ
電撃大賞でこの人と同時入賞してた上遠野浩平のブギーポップは読んでたから尚更そう感じた
ミステリで言えば森雅裕みたいな人なのかしら 魔王伝シリーズはエロ担当のヒロインがいなかったしメディア展開しなかったのはそのせいかしらねえ
美形のせつらが動くの見てみたかったわ
>>124
よくわからんけど担当が個人的にこの作家はエロむかないとエロ禁止してた可能性もある >>125
この人の資質に関しては何とも言えない(さっきも書いたけど読んでないからね)
話の内容は90年代のラノベ全般についてだと言ってたのは確かよ
当時Togetterにまとめが何種類が作られてたと思う うる星やつら
tps://youtu.be/fvYT-qeZGY8?si=gSBMbXey7HD9ZE3F
うる星やつら:新作テレビアニメ
新PVで完結へのカウントダウン
ラムが大粒の涙 新EDはMAISONdes×アユニ・D×ニト。
高橋留美子さんの人気マンガ「うる星やつら」の完全新作テレビアニメの第2期の第6弾PVがYouTubeで公開された。
地球をかけた鬼ごっこから始まった諸星あたるとラムの恋模様が、
ついに完結へと動き出したことを思わせる映像で、
大粒の涙を流すラムが描かれている。
新作テレビアニメは4月11日から第4クールに突入する。
https://mantan-web.jp/article/20240328dog00m200062000c.html
「うる星やつら」ラム役・上坂すみれ「終わりがやってくるのはとても寂しい…」
衣装オフショ披露
2024年03月13日
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202403120000956.html
『うる星やつら』1980年代のハチャメチャさ 令和の視聴者にどう映る?
高橋留美子の伝説的マンガ『うる星やつら』が36年ぶりに再びアニメ化される。『うる星やつら』は、
1980年代に一世風靡したSFラブコメディ。時代を作った名作と謳(うた)われ、
昭和後期の文化を代表する作品であり、後のマンガ・アニメ文化に多大な影響を与えた。
https://www.crank-in.net/column/114706/1
1980年代に初放送され、
当時の若者カルチャーに多大な影響を与えた伝説的アニメ『うる星やつら』。
人気漫画家・高橋留美子氏のデビュー作であり、
初期のチーフディレクターを押井守氏らが務めて一躍ブレイクした本作は、
現在に至るまでヒロイン・ラムの衣装や
主題歌が何度もブームになっている名作であり問題作だ
https://www.oricon.co.jp/special/58911/ >>93
エロならば売れるってわけでもないし
その路線でヒットさせたならばそれなりに才能あったということだろうな >>121,125
あしべゆうほが漫画にしたダークサイドブルースって作品のOAがあるけど黒衣の美形キャラの声が宝塚の人なんだよなあ
魔界都市ブルース最近また読みたくなって適当に何冊かポチった >>126
Togetter読んできた
頭抱えた、なんだこの人ゴールポストずらしてばっかりで >>129
アホな話で本当に申し訳ないんだけど
「ダークサイドブルース」って字面を見て
「ダー臭いぞブリーフ」ってファンロードかアニメージュに載ってた投稿を朝から思い出したわ
ダークサイドブルース見たこと無いのに
これをなぜ脳みそに残していたのか… >>129
せつらは豹変するのがいいよねハァン
幻十とかも名前がいい
あのシリーズでもまだ続いてない?
終わったって話も聞かないし 知らんけど 菊地秀行のウィキ見てみたら存命で今も書いてて
スクロールしきれないほど作品名あるわ
魔王伝てがゆんの同人誌タイトルで公式じゃなかったのね
がゆんがもう少しちゃんと物語として描ける人なら正式に組んでアニメ展開とか出来てたのかも 秋せつらものには光文社で出てた日本推理作家協会編のアンソロジーに「夜歩く」が入ってたのを読んでハマったわ
菊地先生が推理作家協会の会員だったのはちょっと意外だった
青学のミス研で会長やってたらしいからその縁でかしらね 神谷悠も魔王の刻って意識した?ような作品描いてたな
少女漫画界にも影響与えたよねえ
>>131
わらたw 菊地秀行は人気あったよね
キャラクターが女性読者好みだったんだろうな
90年代にホラー小説アンソロジーが流行ってそこにもたまに菊地さんが書いてて
普通の短編ホラーも良かった
秋せつらは当時ちゃんとアニメ化してたらもっと知名度も上がっただろうけど
今となっては、もう全体的に古臭いかな 伝奇ものとエロもののイメージ強いけど、現代物短編や時代ものも面白いのよね<菊地秀行
未だに糸使い見ると「せんべい屋の伝統だな」と思っちゃうわ 秋せつら中学の頃友達の間でめっちゃ流行って回し読みしてたわ
友達のペンネームがせつらだったのも今となっては黒歴史w スタイリッシュでポップなイラストが表紙の西尾維新系がガーッと出て来るまでは
菊地秀行物みたいなダークなのが流行ってたよね
当時、あと多重人格探偵サイコも流行った
雨宮が主人公の初期のは好きだったな
映像化されてたよね
考えてみたら、秋せつらシリーズってアニメ化もだけど実写にもなった事ないんだよね
今、リアルタイムで流行ってたら絶対実写化したと思うわ 実写で秋せつらもの……
誰がやってもこれじゃない感が出そう メフィストもどんなキャスティングしても事故る予感しかしないw トンデモゴリ推し状態の山崎賢人がアップする予感秋せつらw
メフィストは事故るだろうね
清水玲子の秘密でマキさんを生田斗真がやって原作ヲタが実写は無かった事にしてたらしい
事故決定は呪術廻戦の五条もかw
五条は福山雅治が30代だったら来たかなー?絶妙なキザ加減とか メフィストシリーズはコミカライズされてたけどブーイングだった
挿絵が神画家だと大変だと思うわ
菊地秀行のメディアミックスで評判よかったのはDの海外版映画、妖獣都市、妖獣グルメ、退魔針かな
ダークサイドブルースもすごくいいけど無名よね、正直後に改変した小説より漫画の方がよかったw
田中芳樹もメディアミックスに恵まれなくて声優伝くらいだったけど最近のは質もいいわね
当人の質は劣化しまくってるけど 菊地秀行の弟がジャズミュージシャンの菊地成孔ってのも意外というか納得というか
栗本薫は一人で小説の他に趣味でロックとジャズとやってたけど
ジャズとダークファンタジーは地続き
>>143
今山崎賢人のせつらが脳内で見えたわ~
CGが発達したから舞台の新宿作るのは今ならかなりやれるのかもしれないけど
アクションは中華みたいなクルクル回る中華アクションになりそうだね
黒いインバネスをたなびかせて 実写化しなくてよかったわ>せつら
どっかの小劇団が夢幻紳士を実写化するんでクラファンで資金募ってたけどふざけんな鏡見ろって感じだった
その後どうなったか知らんけど 顔が良くても大根でも駄目だしね
いま深夜やってる手塚治虫の新選組ひでーわよ >>145
菊地成孔は実写露伴の劇伴がよかったのよね
あのエンディング曲めっちゃ好き そうよー高橋一生でブラック・ジャックやるらしいわ
一生ヲタに言わせるとBJは別にイケメン設定でもないし原作もオッサンだから役に合ってるらしいが
うーん
ノーコメントw
いい俳優だとは思うけど昔みたいに脇役でクセの強い役やってた頃が一番イキイキしてたな >>149
検索したらアニメや漫画原作実写にかなり曲提供してるのねぇ
不二子という女は、雰囲気や企画は良かったけどシナリオがまるっきり追いついてなかったわね 高橋一生がBJはともかく、キリコを女性にしたのは許せない 高橋一生のブラック・ジャック乗り気じゃないから調べ無かったよ
キリコを女性?あーポリコレ?多様性?もうそれだけで草
ピノコをどうする気かな?
高橋一生のブラック・ジャック今ググったら脚本から何から滅茶苦茶力入れてるなー
同じ医療物のTBS日曜劇場海堂尊のブラックペアンが夏ドラマで重なってる
わざとぶつけたのかしら?
強気なのねテレ朝w キリコを女にするなら妹のユリを沢山出せばいいのに
この方が男の友情、ユリとブラックジャックの恋愛、複雑な兄妹愛といろいろ広がると思うんだ テレ朝のBJって森下佳子脚本か
キリコの性別変更は脚本家主導かもね >>154
ごめん「キリコを女にするより」だ
書き間違えた 栗本薫話に乗り遅れたー!
グイン120巻くらいまでは買って持ってた
しかし本当にナリスに萌えすぎだったのとか女性キャラへの憎悪がつらかったわ
なんとか女神伝説?の人もそうだったけど
須賀しのぶさんだったかな グインの設定見たとき、豹の頭ってのが萌えなくて、今で言うケモナーなのかと思ってたけど
もしかして他の栗本作品と同じく他に同類のいない孤独な者ってことなのかしらね >>154-155
あくまで個人的な話だけど原作付きの森下脚本は
よりによってそこを変える?ってなる事が多くて苦手だわ >>157
流血女神伝だね
…女性キャラの憎悪、あんまり感じなかったけど
須賀さんは主人公が過酷な運命に立ち向かうのが好きなんだろうなって思った
少女小説だから主人公を女の子に据えたから、少女に過酷な運命が振りかかるだけで
一般に行ったら成人男性に過酷な運命が振りかかってたよ 流血女神伝はヒロイン相手役はイケメンとか初恋の人とか王族とかだったよね
常に誰かが守ろうとしてたけど運命ってことで結局拐われたり離別してたような
ヒロインが惚れっぽくて能天気で図太かったのもあって憎悪は感じなかった
うろだけど他作品だと男もそれなりに酷い目に合ってなかったっけ >>159
森下佳子って、NHKの方の大奥を書いた人か。
尺が足りないから仕方がないんだろうけど、
要所を押さえてはいるけど「そこを省略する?」って感じではあったな。 森下さんのドラマ義母と娘は最初だけ良かったのに
ちょっとウケたら何回もスペシャル放送とかして詰まんなくしてて
綾瀬はるかの天国と地獄は高橋一生が綾瀬に乗っ取られた演技は良かった
当たり前だけど良かった時と駄目な時のある脚本家だわ
ブラックジャックはキリコを女変換したって意味不明さでもう期待値下がってる
申し訳ないけど女優のクールな格好付けた演技って
よっっっぽど容姿がよくないとハマらない 性別変換と言えばエイリアンのリプリーが最初男だったと知ってびっくりしたわ
でもたしかにあれ男性でやってたら当たらなかったと思う
ガチアクション+子供のファミリーものやるならコメディ要素も必要な時代だった
絵面的にもコマンド-みたいにガチムチ持ってこないとインパクトないし、それでもランボーには勝てなかった エイリアンは大好きな映画だけど
元々化け物出て来るパニック物だから映画としてはB級だろうけど
確かにエイリアンのデザインの素晴らしさとシガニーがいなかったら伝説の映画にはなってないね
主人公が男性だったらよくある普通の化け物パニックって評価になってたと思う
エイリアン1のエピソードでリプリーが飼ってる猫をキャリーケースに入れて置いてたら
それを偶然見たエイリアンが猫にビビって引き返す場面が好きw
知能のないゴキブリ的な生き物かと思ってたら感情みたいのがあるのか?ってなったわ そういやギーガーは猫好きだよね
飼い猫はムギって名だっけ >>160さん補足ありがとう
流血女神伝ではそこまで感じなかったけど、別作品で感じたんです>女性キャラ憎悪
それは若干BL味も感じたかな…なので私は苦手
旦那がすきだった ドラマには男女が必要って思い込みなんとかしてほしいわ >>165
昔ギーガーバーってのがあってすぐなくなっちゃったけど
スイスにはまだあるみたいで行ってみたいわ
スイス生まれなのね 手塚漫画の実写ってところでもう全部事故みたいなもんだわ
ブラック・ジャックはテレビ?映画?
テレビなら阿鼻叫喚の反応がXにわくか
皆みないから無風なんだろうな
ギーガーバーって今で言うコラボカフェの先取りだったわよね
私もいってみたかった >>170
6月30日21:00にテレ朝で多分2時間枠単発ものよ
連ドラには流石に出来なかったかって感じ さっきたまたまフジ系にチャンネル合わせてたら、昔のサザエさんがいきなり始まってビックリしたわ
マスオさんが江戸っ子みたいな喋り方で全然違った
ゴールデンウィークのスペシャルだったんだね
今日で最後だったみたいで残念 高橋一生のブラックジャックは単発なんだ?
ブラックジャックも昔岡田将生主演であったヤングブラックジャックとかオリジナル色出されると
最早別物だからそれはそれで見てたわw
原作に沿うつもりなら中途半端にされる方がいやがられると思うけどね
原作を読んだ事がないあるいは、特に原作改変は気にしない人は見そう そう言えばマスオさんは大阪出身なんだよね
大阪のお母さん今世紀になってから出たっけ? 金曜ロードショーで猫の恩返しやってるけど
王子猫の声山田孝之だよね?
このアニメが制作された頃は山田孝之はアイドル俳優の一人だったのを思い出した
凄い気取った声で噴いてしまうw
今の貫禄ある山田孝之を知ってるから余計に (ギーガーバー行ったことあるわ内装も良かったわ) >>173
ああそういえばそういうのやるんだったわね 今でもSFホラーはたまに制作されてるんだろうけど
ギーガーのエイリアンが微に入り細に入りデザインが個性の塊で凄すぎて
後発の化け物デザインを見てもうんああ…みたいな気になって申し訳ないわ
ホラー映画で敵キャラのデザインに感心するって中々ないしw
あ、リングの貞子は最初のバージョンで目のアップでまつ毛が無かったのが怖かったな
あれ、俳優がまつ毛を全部抜いて挑んだと知ってひぇーってなったわ
CGや作り物では出ない怖さ 秋せつらが煎餅屋(隠語での意味ではなく)だったから
お煎餅を買うようになったw ほんとギーガーのエイリアンは秀逸だったよね
怖さを楽しめるし鑑賞できるグロ美しさだし
エイリアンストリートでシャール君がエイリアン人形改造して霧吹きにしてたけど
あれ欲しいンだわ今でも
でも結局どう殺すのか作中で明らかになってないよね
幼生産み付けるだけだっけ?
それなのに他の映画の怪物よりダントツに怖いんだよね 何度も見たくなっちゃう化け物は他に
スティーブン・キングの映画ドリームキャッチャーのMr.グレイ
デザインはさほどでもないけど色々いい感じに嫌だわ エイリアンは体液が酸っていうのが強烈な恐怖なのよね
攻撃しても相手の体液浴びるととんでもない事になる
これを考えた原作者も凄い
人間に産み付けても強烈な恐怖だった
遊星Xはエイリアンに比べるとクリーチャーが悪ふざけ系の悪趣味なんだけど
初見の時あまりのグロテスクにうわぁ!!ってなったわ
終盤に出て来る巨大な合体クリーチャーもグロだけど
ワンちゃんの身体から触手がシャー!
これ、後に他の映画とかアニメやホラーゲームも影響受けてたよね インパクトと言えばなんだったかもう覚えてないけど、たぶん海外ホラーで
夏に湖で陽キャがキャッキャウフフしててホラーが起こって、でも正体がわからないまま追い詰められて
最後にもう大丈夫か?と油断したところに湖の表面に擬態してたスライムっぽいのが
ザパァーンと起き上がってヒロイン飲み込んで終わるのが衝撃だった
それまで見てたホラーはフレディとか明確に化け物だったので、不定形なものが襲ってくるのは強烈に印象に残ったわ >>184
映画詳しくないけど
一番最初の「十三日の金曜日」かしら
犯人おばちゃんだった? 40年以上前だけどラジオドラマでブラックジャックやってた事があるの
隣の隣の県のラジオ局でしかやってなかったから一回か二回しか聴かずに終わったけどね
ここんところの流れで思い出したから調べてみたら
ブラックジャックが岸田森でピノコは松島みのりというなかなかいいキャストだった
加山雄三より岸田森でブラックジャックの実写をやってほしかった 昔ネット上のアニメでピノコの声を宇多田ヒカルがあてたのは柔ちゃんの下着写真レベルに黒歴史 >>169
ギーガーバー行ったわ
体液というか粘液というか、あの糸引き感が希薄だとイマイチつまらぬだった感想
東京都写真美術館(2017年)に DARK STAR -H・R・ギーガーの世界- 短編ドキュメンタリー映画を観に行ったら、たまたまその回だけかもしれないけど自分しか女性がいなかったわ
ミュージアムショップのギーガーさん物販を見るのが楽しかった思い出 グロいから女性人気イマイチだったのかな?
私の回りで絵が好きな女友達はみんなギーガー好きだったわ
みんなと言っても5人ぐらいだけどw
グロさはともかくとんでもなく絵が上手いのは確かだよね
若い時は普通のデッサン描いてたピカソじゃないけど
ギーガーの学生時代の普通のイラストとかどんなだったかちょっと興味あるわ >>188
でもあの糸引き感があったらご飯食べづらいと思うわ
まあ今なら割と簡単に透明のアクリルみたいなので出せると思うんだけど…
頼んだ肉かシーフードが「死骸」ってメニュー名だったのだけ覚えているの >>180
家庭板的な煎餅屋をやってるせつらを想像したら萌えた
>>186
岸田森って44歳で亡くなってるのよね
とっくの昔に彼の享年を越えちゃってるんだなあとしみじみする事が偶にあるわ >>191
樹木希林の最初の夫で岸田今日子のいとこだっけ
その岸田今日子が演じるミステリアスな社長に良いように使われてる,傷だらけの天使の
辰巳役は怪演 岸田森さんって岸田今日子の従兄弟なの?
みんなよく知ってるなぁ
岸田今日子って独特の味のあるいい女優だったわね
この前youtubeの無料公開映画にあの子の七つのお祝いにがあって懐かしくて見ちゃった
主演は岩下志麻だけど岸田今日子の怪演が凄いのよー
内容も凄く怖いわ この子の七つのお祝いにはストーリーはツッコミどころだらけなんだけど、
岸田今日子と岩下志麻の怪演でガラッと変わってるわよね
昔の映像作品て話の筋だけで言えばつまらなすぎるんだけど、
俳優達の化け物じみた演技力とそれを余すことなく生かす演出と映像パワーで傑作に仕上がってる作品多いわね
疑惑も好きだわ、理性の美人と堕落の美人の対比も素晴らしい そうそう
岩下志麻の美しさとネタバレになっちゃうけど
最後に明かされる秘密に愕然とするストーリーよね
岸田今日子の母親により自分と母親を裏切った父親への復讐を誓うも
実は…って
もう岩下志麻が可哀想でさー
私がこの映画を知ったのが子供の頃テレビで見てだったので
すっかり横溝正史原作と誤認しててテロップ見ると横溝正史賞を取った作家の原作なのね >>195
確かにツッコミどころ満載だわね
「この子の七つのお祝いに」を初めて読んだ時から[メール欄]の事が気になっていたわ そういえばそうね
でも女だしどうとでもなる気がするわ
私生児で、産んだとき男ともめていて届けられなくてとかなんとか 一応戦後のゴタゴタの時代設定だから戸籍も適当でも不問の時代かな?
野村芳太郎の砂の器に同じ場面があったか失念してるんだけど
確か、ドラマのリメイクので主人公が他人に成り代わるのに
戦後のゴタゴタで亡くなった年の近いの少年の戸籍を手に入れる場面があったわ
和賀英良って名前もその少年の名前じゃなかったっけ?
戸籍はどうしたの?は入れ替わり物に付き物だね 戸籍って、もしも対策で2か所に分けて保管されてるけど
その両方が損失した時が入れ替わりとかやり易いって聞いた
東京大空襲の時と、関東大震災の時がソレ 太陽がいっぱいってアラン・ドロンの映画があるけど
あれは貧困層の青年が富裕層の友人とクルージングしてる時に
富裕層の友人から見下されてると感じて嫉妬から殺〇
その後親友に成り済まして口座から金引き出すとかやるんだけど
好きな映画だけど何故ばれなかったかとか?色々と設定が甘いと思った
でも昔の話だからサインを真似るだけでお金下ろしたりしてるのよね まあ一応それだからバレそうになってまた友達殺したりしてなかったっけ
ウロだけど
太陽がいっぱいはもう一映画化してるんだよ
ジュード・ロウでタイトルはリプリー
こっちのほうが原作よりで 途中で押しちゃった
もう一度リメイクしてて、二度目のほうが原作寄りらしい
ちょっと犯人が被害者にホモ的な愛着がある話になってる アラン・ドロンなら金持ちの男性友人になり変わるより金持ちマダムどうにかしたほうが手っ取り早いとしか思えなかった
制作年代的な常軌もあるけど、リプリーのほうが好み うろ覚えだけど
アラン・ドロンバージョンの方も富裕層の青年が貧困層の主人公が船の看板にいるのに
わざと日焼けさせてニヤニヤしてたりちょっとイヤらしいなと思ったわ
昔読んだ映画雑誌にアラン・ドロンは映画監督等が来る高級なリゾート地で
バイトしてスカウトされるのを待ってたとか
で、最初は直ぐにコロされる富裕層の役を充てがわれたが
主人公がやりたいとゴリ推しして勝ち取ったと
流石容姿に自信がある人は違う >>195
「疑惑」は作品も出演者も素晴らしい
熊子が記者会見で担当の警察を名指しにして
それを当の刑事達がキレた表情でテレビでその会見を聞いている場面笑える
「この子七つのお祝いに」の岸田今日子の狂態がまるで恨みのあまり悪霊がついているかのような怖さだった
この間テレビで放送された映画版の「地球へ」は
目覚めの日の担当のコンピューター(?)が峰不二子(増山さん)
マザーイライザがメーテル(池田さん)
そしてラスボスのグランドマザーが岸田今日子
というラインナップが凄いw 同じくこの間放送された映画の「地下室のメロディ」のアラン・ドロンがかっこよかった
作品もドロンも「太陽がいっぱい」より好き アラン・ドロンは彼のアンチがよく日本でしか人気が無かった人って言うけど
それが本当かはともかくやっぱり全盛期の映画とか画像とか見るととんでもないイケメンだったと思うよ
今、彼がデビューしても普通に人気が出ると思うけどね
ただ作品に恵まれてたかというとそこまでじゃ無かったかな?
日本の俳優に例えたらキムタクとか福山雅治みたいな印象
格好いい!みたいので全てOK >>199
原作の小説では丁稚奉公に入ってた店の主人夫婦の子供だって偽ったんじゃなかったかな
>>200の言うように、多分大阪大空襲で役所も焼けちゃって、それを再生するための特例みたいなのに乗っかった感じ
(今Wikipedia見たけど、大体これで合ってると思う)
また読み返したくなったわー
砂の器と陽暉楼は何度か読み返してるけど、そういやここ10年くらいは読んでないな >>199
追記 同じ年頃の戸籍を乗っ取って…ってのは、和賀を中居正広がやったTVドラマ版の設定ですね 砂の器は原作読んだだけで映像作品は何故か一つも見てないなそういえば
原作には今なら「バカミスやんけwwww」って爆笑されそうなトリックで人が一人死んでるのだけど流石にあれは映像化の時はカットか改変されてるわよね…… 再度ごめんなさい
原作では和賀夫妻というのは実在してませんでした
空襲後に、それまでどうしてだか生き延びていた本浦少年(=和賀英了)が、
自分はこれこれこういう家の息子だと戸籍の再生を申し出たという設定です
最初の映画では和賀夫妻は実在していて、空襲で亡くなってます
>>212
超音波発生装置で云々ってやつですかね
ご推察の通り、その要素は映像化されてませんw アランドロンは妻と付き人と3Pやってたとか、あとマフィアと絡んでたとかうわさあったらしいけど
ただのイケメンじゃない、傾国の色気というか魔力みたいなのあるから
やっぱりそういう私生活から醸し出されるのかしらーって思ったわ
ビヨンアンデルセンは至高の美しさだけどその手の迫力はないのよね >>208
一時、本場のマキシムでアランドロンに会おうってツアーの広告があったよ アラン・ドロンは目力だなーあの青い瞳と憂いのある顔立ちで
作品でも対外あっけらかんとした明るい役ではなく憂いのある顔を生かした役が多かった
ジョニー・デップも若い時に憂いのあるイケメン顔だったけど
彼はオチョケた役も上手いけどw アランドロンって殺人事件の参考人になった後完全犯罪の映画を作ってこんな知識がある人間があんな間抜けな殺し方するはずないってアピールしたって何かで読んだ >>203
もともとゲイの話らしい
時代的にその描写は許されず、暗喩満載になってるそう
淀川長治がかなり詳細に語ってるのでググってみてほしい
原作のハイスミスも同性愛の人よね >>219
原作はそれが暗喩的に描かれていたけど、映画の旧作は監督自身がそういったつもりで撮っていなかったらしい
淀川さんは原作者の意図を画面から読み取ってしまったのじゃないかな あーやっぱり太陽がいっぱいの原作は同性愛要素があったのね
確かにあの時代ではそれをあからさまに出すのは難しいだろうね
でも最初にあの映画をテレビ放送で見た時私は小学生ぐらいだったけど
富豪の青年とアラン・ドロンのクルーザーでのやり取りにちょっと思う所あったわよ
ドキドキしたというか
富豪の青年の彼女も凄い美人女優でそれも良かったな >>200
実家が空襲に遭った地方都市だけど戸籍は市役所の他に法務局に保管されていたみたい
戦前に作成された戸籍を見ると昭和20年○月○日火災により滅失につき昭和24年11月1日本戸籍再製のゴム印が押されていた
手書きの筆跡を見ると各欄によって異なるので後から書き換えたのではなく元々法務局にあったものだと思う ビスコンティ「山猫」のアラン・ドロン、青臭い若者役だけれど瑞々しくて美しいよ
そこはビスコンティさまのお眼鏡にかなっただけはある 容姿パワーと言えば石原裕次郎がイケメン枠って言うのがずっと不思議だったのよ、太陽に吠えろのボス世代だから
でも若い頃の映画見て理解できたわ
あの時代に180cm超えの長身、背筋が伸びて足が長いシュッとしたスタイル、育ちの良さそうな青年な日本人ってそうそういないわよね
ついでに思い出したけど、山猫のオファーは最初は岡田眞澄だったのよね
断ったからアランドロンになった
スターウォーズも三船敏郎が断ったけど、あの時代の日本の俳優は海外志向がなかったのかな? 山猫はストーリー云々よりビィスコンティの映像美を楽しむ映画よね
美術とか登場人物のファッションとか凄く綺麗だったわ
時代遅れになりつつあった貴族の悲哀とか
この映画のアラン・ドロンはとにかく美しいよね
横溝正史の犬神家なんかもそうだけど地方の名家の独特の空気とか
プライドの高さとかでももう時代が違うのよとかそういう悲哀って好き 山猫の岡田真澄の件は初耳だけど三船敏郎がスターウォーズを断ったのは子供だましのB級映画だと思ったからだという話を(真偽は別として)聞いた事がある
世代的にそう感じてしまうのは無理もないかもしれないとは思う
>>213
そう、それです
砂の器って今思えばけっこう手の込んだミステリですわね 山猫の岡田真澄は他に証言してる人がいないんだよねー
俳優の才能もあるだろうけど、ヴィスコンティのすごいところは下層出身だったりB級映画イメージのついた役者を格調高いお貴族様に変身させることかな ヴィスコンティ自身はマイノリティの人だったのかな?
ルードヴィヒもだけど登場人物がちょっと怪しい雰囲気っていうのが得意よね
ルードヴィヒはドイツのお城内部とかたっぷり見せてくれて
それだけでも見る価値があって映像美にうっとりしちゃったわ
最後に湖の畔で主治医と二人の場面で主治医がころした?ってゾワっとした 性的マイノリティのことならそうだよ
ルードヴィヒのお城よりも、エキストラに本物の貴族を動員したり衣装やアクセサリーが本物だったり、由緒正しい貴族しかできないことをやってる 裕次郎かー確かに顔だけ見たら何でイケメン扱いされてたのかしら?だね
昔の映画俳優でイケメンって誰かな?
田村正和は若い時の画像見るとイケメンだなってなるけど
youtubeで大昔の座頭市が抜刀してる場面切り抜きとかあって
抜刀や殺陣が見事って話よりあれ?勝新太郎って案外イケメン?ってなったw >>220
淀川さんは乗り物から下りる順番が映画の普通の文法と違うことからピンと来た、
みたいな話をしていたような
監督も意図してなかったみたいなのに、鋭すぎ
ところで淀川さんの兄か誰か近親者が、戦前に海外に売られそうな富太郎の標本を
まとめて買って、資金援助したんだよね
その人はまだ京大の学生だったけどお金持ちだったから
神戸に収蔵館を作っていたけど、活用されてないので戦後に東京に戻ったんじゃないかな >>224
撮影前にビスコンティと一ヶ月一緒に暮らす条件だから断ったと言われてるよね
ショーケンはビスコンティなら尻くらい差し出すって言ったらしいが 異常がなかったと同時にエネルギー消費の大きい筋肉を減らすスタイルに変換しちゃってるわ >>231
イケメンか
勝新太郎が出てきたところで連想したのは田宮次郎かしら 北野武も若い頃はすっきりしたなかなかのイケメンで驚いたわ
フライデー襲撃の時の記者会見だったかな?
あの頃よく山本寛斎のセーター着てたね >>233
ビョルン・アンドレセンが受けた仕打ちを考えると避けて正解だったかな
ビスコンティが嫉妬した恋人(ヘルムート・バーガーか?)をなだめるために、
記者たちの前で突如罵倒とか、ゲイ友だちたちの前に連れ出されるとかいろいろあったと
映画で言っていた >>238
小さい頃は近所の人からアメリカさんって言われていたという話
ちなみにたけしは数学だけは東大行った奴より出来たと言っていたけど、実際に
高校時代の数学の成績は学年一だったらしい
後輩が当時教えた先生から高校時代に聞いたとXにあった おっさん向けの服装と行動知ったら納得した2,000株 スタオーは一応ウィンクしてるつもりかな?
なお決算
利益100億とか釣りとか スターウォーズが大当たりしたから次のオファーは受けたけどそれはコケて
次のオファーは断ったらそれがベスト・キッドだったという話を昔TVでやってた記憶
縁が無かったとしか言うしかない三船敏郎 ビョルン・アンドレセンなー
近年のドキュメンタリーのせいでヴィスコンティだけが目立って非難されるけど、家庭環境も悲惨だったし、ステージママならぬステージグランマの搾取、日本のマスコミも年子の妹の存在を隠してアイドル化プロモーション(と薬物使用疑惑)、その後のパリでの堕落とショービジネスの世界で子役が身を持ち崩す典型だよね
20年くらい前にドイツかなんかのインタビューで、日本のことをボロクソ言ってたのを覚えてる
その頃はまだまともそうに音楽の仕事をしてたみたいだけど、ドキュメンタリーでは立派なロクデナシになってたね パチ屋
バカモノの間違いじゃ無いじゃん
目薬パチパチやってないみたいだよ自演じゃなきゃね
人気あると予想 一応この件がチラつくだけだから仕方ない
1回転がミスじゃないだろうにな!気持ち悪い!」とつづった。
まさかほんまにアカンとはならない 理由が分かった
多部ちゃんと治療してたので 文句言うなよ?
イメージと違いすぎてびっくりなんだけど本人なんだよ。
カタギ社会をリスペクトしてたらまたやらかすよ 荒らされてるな
こういうの無くす為のどんぐりじゃ無かったのか?
日本の俳優って若い時にイケメンで年は取りつつ割とイメージ崩れないで保ってる人が多いけど
欧米の俳優って二十歳過ぎた辺りからゴツくなったり太ったり
あれ?みたいに激変する人が結構いるよね
ディカプリオは可愛かったのにゴツいオッサン化した時にええ?ってなったわ
今となっちゃ、あれはあれで良かったのかと思えるけど
東洋人と欧米人の差かもしれないけど 自称セクシーオーストラリアガイだし
風俗女子や芸能好き女子は
糖尿病薬だとは言えない >>249
嵐の速度は落ちているから。
書き込みも減ったけど。
大人になるときにごっついおじさんになるのは諦めがつくけど、
10代後半に子役時代の可愛さがかけらもなくなるのは勘弁してほしいw 顔が間延びしちゃうのよね
滝沢秀明も子供時代凄い人気だったけど二十歳過ぎた辺りから顔が間延びした
ただ、あのままなら童顔過ぎてそれはそれで困っちゃうからあれで良かったのかなと
大人になる前に亡くなってしまったけど
リバー・フェニックスは青年になりかけの頃美少年では無くなってたけど
太ったりして無かったからワイルドなイケメンになってた気がする
つくづく勿体無かった つまり、少ない若者らは、道路沿いに
イメージだと思うから! 菅田将暉もデビュー当時と今とではかなり容姿変わってるなと思う
仮面ライダーWの頃とか劇中で女装シーンがあって違和感なかったくらいの美少年だったし(個人の感想) 得するは少額投資家の墓も捨ててたとしても洋服が同じ」
若者とかいう手抜きで自分から言わなかったのかについて語ろうや
ビルボードで1万人 関節痛の後遺症(イタリア・ジェメッリ大学病院報告 参照)
https://3g8.rz.wa/ でもビョルン・アンドレセンは数年前にミッドサマーに出てなかった?
何だかんだで持ち崩した身をある程度立て直してるようにも思える ドキュメンタリーによると、結婚が転機になって地道に音楽教師をやっていたとあったよ
今の家庭は良好 良好じゃないでしょ
国の補助受けながら極貧の一人暮らししてたけど、汚部屋でガスの火つけっぱなしが大家にバレて追い出されそうになり、彼女が手助けしたものの「豚!」とか暴言吐かれて別れたりの繰り返ししてたよ ビョルンの若い頃の体験とその苦しみと、さらにそれを誰にもホントにはわかってもらえない孤独を考えると本当に気の毒だと思うよ 子役出身は大変だろうね、カルキン君もエドワードファーロングもアレな経過だし
子供の頃にひどい目にあった話ってかなり月日が経たないと出てこないから世間からも一方的に叩かれるし
ドリューバリモアがスピルバーグ大好きで、喜んでもらおうと真っ赤な口紅塗って露出の多いドレス着て会いに行ったら
化粧落としてお子様用ドレス買ってくれて遊園地連れてってもらったエピソードはこの年になると泣けてしまう
黒い話が多い子役周りのこと考えるとハリーポッタースタッフは頑張ったわよね
子役周りかなりガードしてた >>250
ん〜よくよく考えてみて混乱してきた
たしかに勘違いということなんだけど
「バージンって乙女って意味なんだぞ」と
「立派な男はドーテイって言うんだっ」が並んでいるので
バージンって〇〇の部分は「立派な女」を意味する言葉でないとバランスが取れてなくて
輪がというよりも作者が「乙女」という言葉を誤解しているように見えてしかたないのよ
ちなみにこのあと
「オレのママは立派なバージンだけど」と続く 乙女が立派な女なんでしょ
というか、「(多分)親が子供に無難に収めるために解説したとっさの言葉回し」なんだしそんなもんでまったくおかしくない
そこ別に突っ込むところでもないから 子役は何か昔から闇を感じるわ
一応このスレが漫画アニメ小説等のスレだから漫画作品の話をすると
山岸凉子の汐の声の売れっ子子役の悲劇的顛末とか
グリーンフーズに出て来る金髪美少年子役が大人になってゴツくなって仕事が無くなって焦る話とか
色々考えさせられたわ
汐の声とか初めて読んだ時の怖さといったら
古い鏡台の引き出しにあった薬の描写とか あの薬は背が伸びない薬だったわよね
ジャニーさんもそんな噂のある注射してたんでしょ
実際は不明のままだけど実際ジャニタレは背が低いしね
食事つくってたのだってもしかして何か仕込んでたのかもしれないよね >>266
フィンガー5の子も打たれそうになってなかったっけ? >>267
アキラくんね
本人がバラエティで「病院に連れて行かれて薬を投与されかけたけど
医師がきちんとした人でこの薬はこう言う薬で副作用はときちんと説明してくれたから断れた」と
当時のこと語っていたわ >>261
ドリューがスピルバーグ監督の事を感謝してもしきれない、と話していて、監督は親族ではないから彼女を守るには限度があって悔いている…と
本当に身内が禄でもないとの典型だよね そんな副作用のある薬が存在するなんて、普通は知らないよね
芸能界入ると「こんな薬があるんやで」ってプロデューサーとかの間で口コミで広がるんだろうね
恐ろしや しかし元子役、子供タレントだったけど今はすくすく育って高身長です、て人そんなにいない気がする
安達ゆみとか辻ちゃんとか
結構仕込まれてたのかもしれないわ 元々子役は実年齢より下を演じられる小柄な子が重宝されるから
そのまま大人になっても小柄なだけってパターンも多そう
でも寺田心くんは中学で40cm伸びたんだっけ >>265
亡霊になった子役の顔が松井秀喜に似てると書かれてたから改めてみたらそっくりなのよ 茶を飲みながらドリュー・バリモアとスピルバーグのエピソードでしんみりしてたところへの>>274の不意打ちでむせたわ
初読の時あの子役の霊の顔で昔見たいわゆる小人症と言われる人たちの写真を思い出した
子役の闇というか転落は子連れ狼(錦之介版)の大五郎役の事件が印象に残ってる 子役で明るみに出てる話では、ジュディガーランドが最低最悪 ジャニが低身長ばっかなのは、成長期の睡眠不足とか栄養不足とかも関係してそう 激しいダンスとかで筋肉がついて身長が伸びにくくなるのかも そんないうほどダンス出来てないw
アスリートもそんな低身長揃いいないからなぁ ジャニはジュニア年齢で急激に人気が出る子がいるから
慢性的な寝不足とろくに知識もないのに筋トレする子がいるから
筋肉が骨の成長を妨げるのダブルコンボじゃなかろーか
嵐とか全盛期にバラエティーで映画撮影で寝てない話とかしてたもんなー
子供の頃からの筋トレ話は山岸凉子のテレプシにも出て来るよね
ヤマトくんが背が伸びなくなるから筋トレはやらないとかって 昭和の根性論時代だと
フォーリーブスとか
血尿出るまでダンスレッスンしてたとか V6長野氏がティガの主演をやる事になって
「ウルトラマンがバク転出来ないのは如何なものか」
と一念発起して猛練習の結果それまで出来なかったバク転が出来るようになったという話好き あの事務所もネットの発達で内部事情が色々出て来る前までは
相当いい加減だったみたいだもんね
バック転バック宙は専門の先生がいたわけじゃなくてレッスン室で自主練が主
昔のバラエティー番組で二宮がステージでバック宙して変な所に手をついて骨折したとか言ってたな ティガ世代だから好きだった
だからジャニオタじゃないけどテイクミーハイヤーは歌える 昭和のスポ根漫画も似たようなもんよね
中高生にありえない非人道特訓やってた
巨人の星なんて小学生にあの養成ギブスはただの虐待 子供の頃はリアルでも間違った事をやらせてたしね
ウサギ跳びなんて身体によくないって近年になって言われだして
あと、運動してる時に水を飲んだら駄目だっけ?熱中症が叫ばれる昨今
水は飲まないなんてよくこんな危険な事言ってる教師がいたなって思うわ
私は部活は運動部に入った事が無かったから知識は殆どないが
他にも今なら考えられない変な規則とかあったかも
確かに昔のスポ根漫画は問題作多いw 昔の漫画は間違った知識だらけよね…
タイトルは忘れたけど、少女漫画に親を亡くしたショックで喋れない子が出てきたんだけど
「自閉症」って病名で扱われてたわ。挙げ句にヒロインが「うちで暮らせばそのうち治るよ♪」とか言ってて
今の自閉症と認識が全く異なるものだった
あとは、クロロホルムor腹パンorうなじチョップで気絶 無料公開になっていたときに少女ファイト読んで監督が(台詞はうろ覚え)「出来なくなった後のことを考えろ」って趣旨の事言ってて
ほとんどのスポーツは引退した後の方が人生長いんだよなと印象に残ったわ >>286
そういう常識って永遠の後出しジャンケンだよね。
きっと今の「常識」も、10年もすると非常識と言われるようになる。 この流れなら言える
スラムダンクの最終試合で安西先生が腰を傷めてる花道に気づきながら止めなかったこと
あれで壁本したし安西先生許せないんだけど言いにくいわ
その後の映画とか見てないわ >>290
それに関しては知識と言うより日本全体に蔓延する「我慢するのは美徳」の風潮が問題だと思うわ
いらん苦労をした方が偉い、苦しいのを耐えるのが偉い、みたいな風潮があるから社畜賛美思想が減らないんだろうね とはいえ
我慢と根性と苦労なしにあそこまでの戦後の復興や
高度成長があったとも思えないのよね スポ根もののそういうのって別にそんな大げさなものでもなんでもなく
そもそもリアル厳守したら漫画にならない
今の鬼滅だって訓練も虐待になるし、ブルーロックだって監禁は犯罪w
あとリアルでも褒めて無理のない範囲でなんてやってる奴は多分ほとんど永遠に伸びない
ギリ本人がそのつもりでも周りから見たらハードなことやってるのが伸びてる奴だし
そんなもん一般大衆や弱男に合わせてたら駄目だと思うよ >>286
昭和50年代に運動生理学を学んでいた人がいたけど一般にも浸透しつつあるね
>>292
スポコン漫画やそれを原作としたアニメや実写ドラマが全盛だった昭和40年代の半ば
その頃は教師やメディアに軍隊経験者や学校での軍事教練を経験した人達が現役バリバリだね
親世代も戦争経験者だから根性という言葉とスパルタ指導を容認していたと感じることがあった 野球アニメで逆さ吊りされてバッティングの特訓やってるシーンがいまだに記憶に焼き付いてる
どういうシチュエーションのなんのためのどう役に立つ特訓なのよ >>287
ショックで喋れないのは失語症になるのかな?
自閉症っていまいちわからない
小説漫画アニメではないけど昔の曲だけど黒夢でも自閉症って曲があったけど多分絶対に本当の症状とは関係ないと思う
手刀や腹パンで気絶は誰が最初に考えたんだろうね
気絶するというか死ぬわ >>287 >>296
自閉症という言葉を内向的という意味で使っているのかな
かつては自閉症への理解がなく親の育て方が悪いと周りから責められることもあったそうだね 今の話題と違うけど
私は鬼太郎は殆ど通って来なかった
だから鬼太郎の有名なキャラぐらいしか知らないんだけど
この前鬼太郎の映画がヒットしたって記事を見てへーと思ってたが
鬼太郎の親父が目玉になる前のストーリーとかでyoutubeにまとめがあった
で、その中で今の鬼太郎が腐に大人気と知って衝撃
鬼太郎の親父のキャラグッズが公式なのに腐狙いで話題になってるらしい知らんかった 昔の鬼太郎知ってるけど
目玉おやじは元はミイラ男みたいな妖怪で、そこから目だけ残ったみたいな設定のはずなんだけど
映画は世界観も本来の、のんびり不気味さを楽しむのともなんか違うし
昔知ってる派は割とアンチだと思うよ
実写の陰陽師0もそうだけど、若手が古典の続編やスピンオフというテイで
有名なのれんを借りて、二次創作の皮かむったオリジナルやってんのがどうもねー >>290
安西先生、何故名監督扱いなのか今だに判らない
>>299
鬼太郎はその辺りは一応説明があったよ
水木と鬼太郎との初見(とその後)が原作漫画とは大分違うのが気になったけど >>298
で、大人になって感想が変わった部分あるの?
アニメ関連の話をすればいいスレじゃないからスレチ >>298
原作では鬼太郎の父親が死んでか病気でかで身体が腐って目玉が落ちてアレになったので、腐腐言われてもそっちがまず頭に浮かんでしまうw 自閉症に関しては漫画やその他創作で「それまでは特に何の問題も無く成長してたのに強い精神的ショックで自ら心を閉ざした」みたいな描かれ方が多いのがめちゃくちゃ誤解を招いてると思う
実際には生まれついての脳の欠陥というか、明らかにどこかの回路が途絶えてたり通常と異なる接続されてるというのが近いな~と思う(自閉症児親の感想) 自閉症が精神的な障害じゃなく、機能、器質、肉体的な障害だって判明するまでごっちゃに解釈されたのよ
映画のレインマンあたりから段々認知されたかしらね 自閉症って言葉の使われ方の変化が気になって軽く調べてみた事があるんだけど
内向的な性格程度の感覚で使われてた昔は現在の障害としての自閉症自体が病気だと発見されてなくて
重い症状の人のみが知的障害に区別されてたみたい
その内にこのタイプの人達は気質ではなく疾患だと分かるようになって自閉症が知的障害とは違う障害を示す言葉になったみたい
でも素人が調べただけだから言葉の変遷に詳しい人がいたら教えて欲しいわ >>291
機械がやってくれるようになるまでは
農業も漁業もすごくきついから
それはまあ仕方ないような気がする
日本は天災も多いし >>296
黒夢の自閉症懐かしいね
【僕はおかしい 自閉症の昔が浮かんでる】とかいう歌詞だったよね
小さい頃に診断されるはずなのに治ったの?自分の殻に籠るってたって意味で使ってる?とリアの頃はそう脳内ツッコミ入れつつ好きだったわw
あとツッコミ入れたい勘違い歌詞シリーズはTHE YELLOW MONKEYの【改造ペ○スのロボトミー】って歌詞だわ
統合失調症、旧名精神分裂病もそのネーミングが誤解を与えたわよね
FF7の攻略本の解体新書かアルティマニアに【クラウドは分裂病】って書かれてた記憶 乖離とか遊離とか離人症とか陰性症状
まあそれらの病気の症状の一つともいえる 亀だけど>>296
腹パンに関しては古武術とか柔術に当て身というのがあるらしいの
時代劇なんかで腹部の急所への打撃で相手を気絶させる場面を良く見かけたわ うんちくスレなくなったしね
でも実際のところ
「これ以上はスレ違いだからうんちくスレへ移動ね〜」
とうまくいったことあるのかな >>313
自分勝手な馬鹿が多いから、指摘されても居座っていたな 初めてテレビでシックスセンスを見た時は作中で精神分裂病と言ってたけど次に見た時は統合失調症という吹き替えになってた
前者は病名のインパクトが強くて誤解や差別の元になりそうだものね
糖尿病も言い換えが提案されてるけどカタカナだから当事者や家族でなければ面倒で定着しなそう
漢字だと意味が分かるから覚えやすいけどカタカナは表音文字だから覚えにくい >>312
正しいやり方を判りやすく説明して犯罪に使われたら困るから
承知の上で間違ったやり方で気絶させるのを表現してるって話を聞いた事がある シックスセンスは初めて見た時にアイディア凄いと思ったし面白かったけど
確かにリアルであれが見えるだコレが見えるだ言い出したら糖質疑われて終わりかも
上のレスでクロロホルム思い出した
前に科学者か医者がドラマや映画でクロロホルムを染み込ませたハンカチで
簡単に人を気絶させてるけどあんな風にはならないって言ってたw 昔、テレビで見たけど、女性タレントが子供の頃幽霊を見たと家族に言ったら、気が変になったと思われるからなるべく言わないように注意された。
「僕」も子どもの頃、霊感体質で幽霊をよく見たけど、ほとんど信じてもらえなかった。
ネットの発達で、信じてくれる人のグループのスレやブログに行って信じてもらえるけど、
ネットの発達以前は、周囲の人しか話す相手がいないし。 昔(昭和)オカルト漫画の中で表現されてた心霊現象
どーみても、薬物かアルコール依存症の人の
幻覚症状そのままだったよ まず不確かだったわけでも降ってたら寝てて最寄りを2回通り過ぎて3位の衝撃 顔わかんなかったけど今こいつらって生きしてる
番組がおかしくなった人も逮捕されないてのが残念やわ星ドラとか酷すぎて見ているよ。 読んでみるわ
ワルツ前だからとか?
公開練習でケガして売り抜ける嵌め込み宣言って堂々として第三者入れて立て直そうとすると思う
統一協会非難してるぞ これでマイナス10ポイントかな
それはもはや勝ち負けとかどうや これ SPに突き飛ばされた現実自体に
全部PS2の時点で
https://fd.nb7q/di9TRr 新作出して
引いても見えない
やっと
血糖値落ち着いた
ヒルナンデス髙地きた 今日はそんなに24時間+8時間超えなきゃ残業時間とお金を使えとターゲットを切り替えよう
【社会】ずっと子供部屋にいるのは絶対ない。 関連はよう
高速バスは横転せず通報ブロック事務所にしたリマスターって
スノ打率少ないか ジェイクは品行方正系人格者なのか気になるため
08/21→…と延期延期で「パスワードを入力しても全くメリット見出だせません。 コミックエッセイとかで赤裸々に書いてる話十代~二十代の頃は笑っていたけど
年取ってからはこれ家族や友人関係にひびは入らないかともやるようになったわ
まあある程度話盛っていたり創作もあるんだろうけどある漫画家が取材先の品物褒めるために
「今までお土産で同じようなモノをもらってきたけど碌なモノに当たらなかったけど取材先のは最高」みたいに描いてて
自分がこの人の知り合いなら表面だけの付き合いになると思ったw 作家でも友人のことを書いて出版されて揉め揉めってあったね 人間としてはどうかと思うけど、表現活動が最優先でないとそういう職は無理だろうし、難しいね 西原さんは家族や友人知り合いを全部曝す形の漫画描いてたから
確か、息子の同級生一家って描いてたモデルのママ友とも揉めたってどっかで見たけどね
抗議してたのは娘だけで息子は高須さんとも仲良しで悠々自適みたいね 自分が子供産んで思ったけど、子供のマイナス方面の出来事を実録エッセイで発表するのは後々すんごい枷になるからやめてやれと改めて思う
良い出来事や親目線だと可愛らしい失敗なんかも自分が子供の立場なら絶対嫌だわ
そういう意味で伊藤理佐もそろそろおかあさんの扉の連載終わらせてはどうかと思うけど、夫婦共に今あんまり仕事してなさそうだから終われないのかしら 発達障害を心配するような行動をうちの子おもしろいでしょー☆彡的なのも辛い
椎名誠の息子さんはいろいろ辛くて日本を出ていってしまったよね
がっつり隠されていた娘さんは年齢的にも自分のことは絶対書かないでと言えていたから助かった >>345
ママはテンパリストも
成長したごっちゃんが読むと気の毒 西原の信者が娘攻撃してるから一見娘だけ四面楚歌に見えるけど
確かに彼女もメンヘラかもしれないが本を正せば毒親のせいで曲がったのは事実
世間では大半が娘さん気の毒って意見だし
サイバラの所みたいに暴露されてないだけで
漫画家の親と上手くいって無かった子供は結構いそうだ
毒親にも種類があって逆に贅沢三昧甘やかし放題過ぎてとんでもない我が儘に育てちゃうとかね >>348
ごっちゃん懐かしい
何歳になったんだろ >>349
このスレだったと思うけど自分が主人公の漫画(場合によってはアニメやドラマとかも)がベストセラーになってて
同世代の子の親は皆自分の事知ってて「○○ちゃんだ」とチヤホヤしてたらそりゃ子供も自分は特別だと勘違いするよねって書かれてて
自分で働いたわけじゃない分周りがきちんと注意してなきゃ子役よりやばそうと思ったわ >同世代の子の親は皆自分の事知ってて「○○ちゃんだ」とチヤホヤしてたらそりゃ子供も自分は特別だと勘違いするよねって書かれてて
そこで有頂天になれるのって、相当陽キャメンタルの選ばれし者でなきゃ無理では?
普通は病むケースだと思うわw
子供側にケチつけたろってスタンスの発想としか思えないw そんなことないよ
昨今のゆとりZなんか何でも褒められて育ってるからかアホが多いし 青山剛昌とか子供でもいたら大変だったろうな
青山さん顔出ししたり表に出るの好きだから
どんなに隠しててもあの子の親がコナンの作者ってなっただろうし
何かで読んだけど
吉田秋生はご近所や子供の学校にはデザイナーですとか言って誤魔化してたらしい
理由は漫画家なんてうっかり言ったら文化祭のポスター描いてとか
面倒臭いことになると思うからだってw >>355
デザイナーでも図々しい奴はタカってきそう 親類がデザイン系の仕事だけど、保育園のバザー?だかのポスター描いていたよw ポール・オースターの息子のことを少し前に知って驚いた
有名人の息子として裕福に育ち、10代でクラブに入り浸って薬物中毒に
薬物売買がらみの殺人事件に関係するも父親のコネが効いたか直接の罪には問われず
その後結婚したが自宅でヘロイン使用時に生後10ヶ月の娘が死亡、その罪に問われる
2022年、保釈数時間後にブルックリンの地下鉄で薬物過剰摂取による意識不明状態で発見され、回復せず亡くなる
小さい頃はオースターの小説のモチーフになった特別な子供
実母(作家)は息子をモデルにはしなかったけど
義母には殺人事件のことをモデルに小説を書かれたらしい
最近オースター自身の訃報もあったけど、息子も孫も失った晩年の心境はどんなものだったのか ( ̄ー ̄)bグッ!
そう思うなら黙って本社に確認の電話は電話番号も適当で登録者数 839人 >>355
ご近所や学校関連もだけど、子供がいる親族とかだと
ドラゴンボールだのセーラームーンだの気軽に頼んでくるから大変らしい 大河よりいいよね大河なんかいつでも、化粧品メーカーぐらいの言い回しのIDとパスだから主要なサイトで使って
アイドルオタからは確かかけてなかったかもしれへんのやね そもそもガチのキッズ臭くて草
レスターようやく定位置に向かうんか クリストファー・ロビンは男社会では揶揄われそうね...
アリスはどうだったんだろう?
大人になってみると、ルイス・キャロルってもろにロリだよな
楽しいお話をしてくれるおじさんでも、友人の娘に執着して写真も撮りまくるのは...w ルイス・キャロル本人についての映画があったよね
それでアリスのモデルになった少女も出て来る
子供の頃は単純に面白い話だなって思ってて
大人になるとその作者の好みとか作品の裏にある思想とか考えちゃってそれがノイズになっちゃうね
例えば、やたらと人物背景に虐待とか出て来ると
この作者本人か身近に虐待されたり毒親持ちがいた?とか (アリスの)姉がルイスキャロルを独占したがり、アリスを疎ましがったり…等、彼の話は楽しかったり魅力はあったんだろうね 最近のペンネーム
ナニソレって感じでなぁ
昔白泉の細田さんがペンネームは本名でと言ってたと那州雪絵の柱になかったっけ?
ペンネームでセンスわかるよね 和田慎二先生の「キャベツ畑でつまづいて」ではジャバウォックに乗った美少女アリスがチャールズおじさんを探してたね
信楽老似のハンプティダンプティも出てきたり
あれを読んでキャロルのアリス二作を手に取った小学生時代が懐かしい
あ、「ロリータコンプレックス」もあれで知ったわ アリスもそうだけど、先に漫画作品などのパロやオマージュを通して名作の存在に触れたあとに原典読むと「あれ?思ってたほど面白くない?」ってなるのが何度もあった
斬新な作品もフォロワーが出た後だと新鮮さを感じないって理由もあるだろうけど
あれ、漫画家の感性越しに原典に触れたからってのもあったんだろうなって今なら思う
「これはそれくらいワクワクする名作なんだ」と期待しながら読むと多分素直に楽しめなくない >>375
ホームズシリーズがそれだったなー探偵小説の祖という意味では偉大なんだろうけど
現代にコナン・ドイルの書いたものだけ読んでもこれ面白い…?となっちゃったわ 感動したアイデアと思ってたのがただの真似っこだったとわかると後発にガッカリするかな
パクりを知ってる場合はこれが原点か!と別の意味で感動する
ミュシャを知った時は類似絵に失望したし、黒猫読んだ時はお前か!と思った
ばーっかじゃねえのとよくも騙したなあが元ネタヒストリエと気づいた時は別の意味でびっくりした
単行本まで持ってるのにわかってなかったわ 後追いでポーの一族(小鳥の巣)を読んだ時は「クックロビンはこれか!」と感動した
マザーグースは知ってたけど ミュシャはしょうがないよあれだけ美麗な絵のパターンを作られたら
影響受けちゃう漫画家は沢山いるよ
私はボッチチェリも好きだわ
大友克洋もフランスのイラストレーターの影響受けてる
ただ大友さんはパクってるとかじゃなくて本人の個性もあるし圧倒的な画力があるし >>378
私もその口よw
落語なんかもミーちゃんの後追いで知っておお!となった 森川久美さんの「花のサンタマリア」はゲーテの「ヴィルヘルム・マイスターの修行時代」からインスパイアされたものでは、とどこかで読んで
ヴィルヘルム・マイスター読んだの思い出した
森川さんの方には退廃と儚さがあって良いんだよなぁ
ヴィルヘルム~はドイツじゃ教養小説として読まれてるそうだが
主役のヴィルヘルムが序盤は道楽クソ野郎なのでなんか腹立つw(でも面白いがw) あと菅野よう子のサイバーバード、いい曲だなあと思ってたら
Hooverphonicの"Battersea"のほぼコピペパクリでがっかりしたの思い出した
パクリだとがっかりするわね
インスパイアや影響受けた、あるいはパロディだと全然いいんだけど 爆発や波動で壁が円形に凹む演出は童夢で大友さんがやってたら
次々と後発漫画家が真似してたな別にあー上手い人の真似はしたいよねと思ったけど
鬼滅で終盤無惨が巨大な赤ん坊みたいになる演出をどっかの総合スレで
結構な人数がこれアキラじゃない?ってザワついてたら
鬼滅信者がこんなのよくある表現とかアキラと全然違うとか騒いでたな CLAMPはオマージュなんだかパクリなんだか
あーこの元ネタはあれだなってのが多くてモヤッてた >>383
鬼滅ミリしらだけど倒したラスボスが巨大な赤ちゃんになる演出で白面の者思い出した 私もアニメシリーズしか見て無くて誰かがアキラの巨大赤ん坊のパクリじゃんって書き込みして
思わず画像を検索しちゃったそしたらまぁ言われても仕方ないかなだったけど
当時鬼滅が加熱してたので信者が多かったから大友とか知らねーしみたいになって
スレ読みながら、いや無名の漫画家ならともかくアキラの巨大赤ん坊なんて
ちょっと漫画好きなら見た事あるでしょって思ったわw
ましてや作者はあれを知らないは無理あるぞと思った 呪術廻戦のパクリの宝庫と言われるけど元ネタを知らないので気にならなかった
でも過去編の夏油闇落ちのエピソードは大好きだったのでこれもパクリと聞いた時はちょっとヘコんだわ
>>366
クリストファー・ロビンのあの特徴的な髪型や服装は母親の趣味だったらしいけど当時のイギリスで男児があんな格好はしないので好奇の目で見られたり
プーさんシリーズ以外にも片言の幼児時代のクリストファーが出てくる詩集とかも有名だったので小学生になってからイジられたり
名前が名前なのですぐに本人とバレるし相当辛かったみたい >>387
そもそもアメリカでは子役とかすげーいじめられるってエピソードよく話してるけど
いじめる方がおかしいのにな
イギリスも寄宿舎のいじめが激烈でミミズ食わされたとかそんなんばっか
ハリポタの登場人物みんな性格悪いのもありゃリアルでイギリス人があんなんだからか、って納得した >>386
漫画好きババアだけどアキラ全然知らないしその中の巨大赤ん坊とか見たこと無いというか上の流れで知った
小学生の頃から本屋で立ち読みするような子だったけどアキラはこれっぽっちも触れてこなかったな
絵はなんとなく知ってて近未来の話しだよねってレベル ラスボスが巨大赤ん坊って、私は天使禁猟区が頭に浮かんだわ
確かそんなんじゃなかったっけ? 千と千尋も巨大赤ちゃんがラスボスといえばラスボスだったわ ミステリでは特にそういうところがあるんだけど
画期的な作品の技法を後発作品がアレンジなりブラッシュアップなりしていく事の積み重ねで典型になっていくと思うの
アキラは私も未読なんだけど読者の間ではまだ典型にはなってなかったって感じなのかな 自分は最近の異世界転生だとか悪役令嬢聖女がどうたらみたいな、
パクりを越えた同じ話が大量生産されているのについて行けてないんだけど、あれはもう「ああいうジャンル」って事で良いのかな? >>375
もういっそ、古典の素晴らしさを今風にスタイリッシュ()見やすく聴きやすく翻訳かつ要約してくれた作品、として
楽しむのも良し
婆になるとたいていのシチュや場面の元ネタを思い当たるし見せ方にほほうと思う 赤ちゃんがラスボス
弱者こそがこの世の強者なのであるbyニーチェ >>393
アキラファンの中では典型だったはずなのに、ってことじゃないの?
みんな知ってるはず!というヲタの視野の狭さを久しぶりに見た アキラのは赤ちゃんがラスボスではなくて
鉄夫っていう主人公と対峙するキャラが能力が覚醒して制御出来ずに
身体のキャパを越えて暴発したら身体が膨らんで最後巨大な赤ん坊みたいな姿になる場面がある
で、問題の鬼滅の無惨の巨大化した赤ん坊になる場面と絵面が酷似してると話題になってたって話かと
まぁ人間の発想には限界もあるし意識的にではなくて似た感じになる事はあると思う 正直鬼滅オタも「今までの作品が全部古く見える」っていう自作上げと他の作品下げと、ちょっと似たような作品出てきた時のパクリ扱いが酷かった覚えがあるからなあ… ハガレンの時にも賢者の石を扱った他作品に「ハガレンをパクるな」って来たらしいし
素晴らしい作品を好きな自分が素晴らしい、っていう痛いオタクのたどる道なのかもしれないけどねえ… 鬼滅はね言いたくないけど当時鬼滅ヲタが呪術廻戦とか進撃とかライバル作品を悪しざまに言ってたね
まぁ今はブームが落ち着いた感じだけど当時は鬼滅様って感じだったから調子に乗っても仕方ないかな
映画が当たったら宮崎駿にまでマウント取ってたのには呆れた
あちらは今本家アカデミー賞まで取ってるから
興行収入のみで宮崎駿に勝ったというのも恥ずかしい >>402
そこはやはりパラケルススさんをパクるな!と言わなきゃならないのかしらw AKIRAは主にアニメ版が世間に認知されてて
有名なのは金田と赤いバイクとデコ助野郎ってセリフだと思うわ
映像化が有名になったからって原作読む人は昔はほぼいなかったわよね
今見たいにメディアミックス売りしなかったし
泥沼ドラマに少女漫画原作いっぱいあったけど、漫画が原作だったって知ったことすら大人になってネットが普及してからだわ
ジャンプですら昔は雑誌が馬鹿売れしたからそのへん無頓着で、発行部数落ちてから著作権商法重視に方針切り替えたくらいだし他社が真似したのはもっと後だろうね >>396
三島由紀夫辺りを漫画化してほしいわ
豊穣の海とか 三島由紀夫いまだ電子化してないのよ
Alexaで朗読してほしいのにンモー >>407
禁色の主人公の美貌を延々1ページくらい褒め称える箇所をAlexaに朗読されたら辛いかもw >>408
Alexaって聞き流せるからそこらへん楽なのよ~
複雑な言い回しで重要なことをサラッと書いてるような文体だとAlexa朗読はちょっと向いてないくらい 禁色懐かしい中学生の時に読んで概ね意味は分かったけど
自分が若かったから若い男に嫉妬含めた複雑な感情を持つって感じは実感が無かったわ
禁色のコミカライズは難度高そうね
小説だと気軽に傾国の美女とか絶世の美男とか書いてるけど
それをどう表現するかって至難の業だわ >>392
私も巨大な赤ちゃんというと千と千尋の神隠し
重い赤ん坊なら日本の妖怪だけど 巨大赤ちゃんというと2001年宇宙の旅をお忘れなく アキラにしろ鬼滅にしろ、巨大な赤ちゃんてのは
命の危機で細胞の暴走して肉体が初期化されるとかそういうニュアンスが含まれるでしょ
そういうの読み取れないとすぐパクリパクリ言うんだろうね まぁ例えば今の若い人は昔の漫画を殆ど読んでない人達も多い
で、新規作家の作品で面白いのがあるとこんな凄い設定見た事ない!ってなる
でも、昔から色々読んで来てるとあ、その設定はかなり前の漫画に同じ設定があるよとなる
経験値の差だからいいんだけど
問題は、何も知らないでこれは新規作家のオリジナルと言い張る人達がいるから厄介なんだよ それあんまり言われると当の作家さんがめっちゃ恥ずかしくなるだけなのにね 時代は変わったんだろうけど、若い頃から大人の今も色々漫画読んでる30代以上・親世代が、若い子が読む新しい漫画をあれこれ言うのも無粋だよなぁと思う
いい歳してまだ漫画卒業できてないのに胸張って語るものでもないというか、おおっぴらに漫画オタク話す時代にまだ慣れていないと言うか
オマージュでもパクリでも、似たようなネタなんて平安時代の古典からですらある訳だし 昔の漫画はオリジナルで頑張っててそれが面白かったから、漫画ってメディアはここまで伸びたんだよ
それをうわっつらだけツギハギで真似してる、薄い浅い漫画読んでる子がいたら教えるわ
元ネタのほうが深いし >>377
ミュシャは日本画に影響を受けてあの輪郭線くっきり描く画風になったから
ラスボスが赤ん坊に還るというと、ハリポタのヴォルデモートもそうだったわ
巨大じゃなかったけど ミュシャとビアズレーは少女マンガ家の必需品
とある少女マンガ家の言 【まんが】やくみつるが最若手? 時事ネタの4コマ漫画、存亡の危機「現役で描いてる方、ほとんどいない」打開策は? [フォーエバー★]
https:/hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1715558535/ ビアズレーで思い出して中村明日美子先生元気かなってぐぐった
BLの不同意系の展開ってこの先どうなるんだろう
のちに相思相愛に至ってもストックホルム症候群とかグルーミングとか問題多そう >>422
中村明日美子さんてBLランキングとかの常連の人気の人なんでしょ?
ビアズリー?
なんかラッキョっぽい絵ね
さほど一般に注目されるとも思えないから好きに描けばいいんじゃないのかしらね >>387
プーと大人になった僕とグッバイクリストファーロビン同時期に観て微妙な気分になったわ ビアズリーは癖が強いから好き嫌い分かれるだろうけど
ミュシャは万人受けで好きな女性は多いだろうね私も好きで画集も持ってる
ビアズリーの画集も持ってたな
ミュシャの髪の毛の処理とか花の描き方とかドレスのドレープの描き方とか参考にしてる漫画家多そう
山岸さんは一時モロにミュシャ風だったな作風やストーリーに合ってた
ギリシャ神話物とか描いてた時期 >>425
ミュシャの元絵と構図や背景がほぼ一致なのがけっこうあるよね
その頃(70年代後半)の山岸さんの絵柄がすごく好きだったわ 黒のヘレネーだっけ?絶世の美女とその姉の話
あの頃もの凄くミュシャ風だったね手や足の描写も
メデューサとかハーピーとかあの時期に神話から発想したストーリーいくつか描いてたよね
どれも記憶に残ってるわ山岸さんは絵柄がそんなにコロコロする人じゃ無かったけど
ミュシャには相当影響受けてた感じ画力も向上してたと思う たまたま弓月光のイラスト集の試し読みしてたらもろにミュシャ絵をもじった絵が出てきたわ
綺麗だった
ビアズリーに影響受けた漫画家というと魔夜峰央だね >>429
MOEのインタで本人も好きだって言ってた 清水玲子のアシスタントが清水さんにそっくりの絵が描けて
随分前だけどコミケで同人誌出してたのを見た事がある
確か、どっかでデビューしてた気がするが
その人もカラーがもろにミュシャ風だったな
あのスパゲティのようなクルクルって独特な動きの髪の毛の描写とか
あれだけでも真似てる少女漫画家は結構いるよね
あ、多田由美なんかもモロにミュシャ ミュシャじゃなくてムハって呼ぶ方が発音的に正しいらしいけど、今になってそう言われても…ムハ…うーん…ってなる 修行が足りない故かしらあの絵柄のハム太郎がどうしても想像できなかった 昔の少女漫画スレで話題になってたデビルマン文庫版で読み始めた
ミキちゃん件はネットでみて知っていたんだけど1巻の巻末黙示録で作者に結末バレされたw アニメ版のデビルマンでは明が乱暴な事をする度にミキちゃんにはり倒されてて
ミキちゃんには「平手のミキ」という渾名がついてた
その渾名の元ネタが天保水滸伝の平手造酒だというのは二十歳をすぎてからだった >>436訂正
×平手造酒だというのは
○平手造酒だというのを知ったのは
too many request が恨めしい 天保水滸伝て有名なの?最近知ったんだけど
なんか水滸伝いっぱいありますなあ 子供の頃デビルマンはオリジナルアニメだと思ってて
デーモンが現れるデビルマンが戦う
ミキちゃんは可愛くていい女飛鳥了は明の親友
そう見てたからアニメは爽やかなラストだなとか思ってた
明がベルトを外して振り回すのが小学生男子の間で流行って先生に怒られてたな
で、高校生ぐらいになってから原作デビルマンを読んでラストに感動はしたけど
ミキちゃんや飛鳥了や諸々驚き過ぎて >>439
アニメでは「原作 永井豪」ってクレジットされてるけど
実際はメディアミックスというかコミックとアニメは同時進行だったの
永井豪はプリキュアで言うなら東堂いづみポジションね
豪ちゃんとアニメ版のメイン脚本家だった辻真先先生との打ち合わせでどっちも相手に「こいつすげえわ……」ってなっていたエピソードが好き あにめファンを馬鹿にしちゃうぞ★
きゃるるん 小学校低学年女子☆彡
小学校低学年男子及びそのカーちゃん
角一化成(大阪府吹田市豊津町31−10)から
梅田交通 江坂営業所
(大阪府吹田市江坂町2丁目52−15)前にかけて
18〜20時ごろ ママチャリ引いたお母ちゃんが
立ちんぼなんか 小学生男児3人連れて
うろうろ通行人に嫌がらせしてお金稼いでマース
豊津変電所(大阪府吹田市豊津町4-12)付近に
毎朝8時10分頃出没して
あにめふぁんを馬鹿にしながら
変電所に石投げてる 低学年女児もいま〜す
どっちもかわいそうなんで 声かけてあげて下さーい
「きたでえ〜きたでえ〜」言いながら
小学校低学年男児三人がまつわりついてくれますよ💛 あとで出典を知っておおっ!と感動したのは
森川久美『想ひ出』 アニメと原作があれほど違うのも珍しいよねデビルマン
原作は古典だけどやっぱり神作品の一つだと思うし
深夜帯でいいからほぼ原作に沿って丁寧にアニメ化して欲しいな
昔クライベイビィってタイトルでリメイクされたけどキャラデザとかコレジャナイ感半端なくて
私は駄目だった
別に永井豪のままとは思わないけど今風にアレンジするにしろ変にお洒落アニメにするのはなんだかな
ラストの大決戦や飛鳥了の堕天使の姿とか今の技術で見たいわ デビルマンアニメは子供心に怖くてあんまり見てなくて
マンガは大人になってから読んでトラウマ爆誕したのでもう2度と見たくない(神作品だというのはわかるけどね)
永井豪とダイナミックプロのマンガはアニメのままの気持ちで見ると火傷するわねゲッターロボとか デビルマン原作読了
明と了で創世記でも始まるのかと思ったら…救いがない!
ロシア消滅あたりで神が介入したっぽいのは何でだろ?
ゲッターロボはタイトルしか知らないかったけど原作永井豪だったのね >>444
ゲッターロボの漫画版は豪ちゃんと連名になってる石川賢テイストが強いような気もする
なんせ竜馬も隼人も早乙女博士もヤバいヤツだった
兜甲児も後年のマジンサーガあたりでは彼女を不良に無理矢理寝取られたのがトラウマな青年なのよねえ >>445
了が明を愛してるのが救いなんじゃないの?神と悪魔だしどうとでもなりそう >>443
マーズとゴッドマーズもえらい違う
漫画のラストは地球ドッカンだし ゴッドマーズ懐かしいなー私は見て無かったかもでも当時人気が凄かったな
特に女性人気
明と了は両思いじゃないからね
明はずっとミキちゃんが好きだったし了には親友を越える感情は持って無かった
了は明を自分の物にするにはこの世が終わってもいい程の情熱があった
最後は結ばれたんじゃなくてデビルマンの明は事切れてるし
了だけが語ってるのがなー
しかし、やっぱりこれを描いた永井豪は凄い OAVアニメで途中までと、湯浅監督のペラ作画アニメと、あとあらすじでざっくりそう読む限り、なんとなくだけど
「尊くて強いのは、神でも悪魔でもなく、愛する気持ちや求める気持ちそのもの」って事なのかなと思ったけど違うのかな ゴッドマーズ映画友人と一緒に見に行ったわ
原作にないマーグが王子様みたいでよかったわ 六神合体だっけ?
やだー六神って打ったら六神合体って出て来たわw
ボルテスVとか何人かが一つ一つの変形パーツに乘って戦うやつ
銀魂がガンサムってパロディーで手や足パーツの乗組員が振り回されて酔うってネタやってた
確かにってなったわw >>447
明が愛していなくても?それに明死んでたし
生き残った了の元に神の軍団が迫ってたよ
黙示録の結末なら神に滅ぼされて終わりじゃないの? 永井豪で思い出したけどキューティーハニーのアニメの最終回ってどんなのだったんだろ
漫画の方は大人になって読んだデビルマンと同じで結構な衝撃受けたわ
えん魔くん(古い方)のアニメ最後も知らないなぁそういえば え?私もデビルマンは原作読んでるけどキューティーハニーは原作未読だわ
最終回そんなに衝撃だったのか?
TVアニメ版を子供の頃大好きで見てた思い出しかないな
リメイク何回かしてるけどTVアニメの最初のが多分原作をそのままやってたよね?
お色気とかセクハラとかまんまやれてた昭和のアニメよ
その後のリメイクは美少女戦士物の流れで毒気抜かれてたな ハニーの最終回私も知らないわ
ハレンチ学園もけっこう仮面も覚えてるのに >>457
あの最終回で明かされた真実には笑ったなあ
デビルマンに話を戻すと漫画とアニメとでは
漫画:明は自分からデーモン族との融合を試みて融合後も意識は明のまま
アニメ:明はヒマラヤかどこかの山中でデーモン族に体を乗っ取られてしまって以後の意識はデーモン族のもの
と完全に逆なのよね
漫画版は中学生くらいの頃に読んですごいなと思ったし大傑作なんだけど
どっちが好きかとなるとアニメ版になってしまう
最初のうちはミキちゃん一人が無事ならって意識だった明の守る対象が広がっていくあたりとか
ララの存在とか
「お前馬鹿だなあ死んじまいやがって(要旨)」
「死んじゃったから私の馬鹿は治ったんだよ(要旨)」
は当時大泣きしながら見た 飛鳥了ってルシファーとしての記憶封じて飛鳥博士の息子に成り済ました時に
人間の不動明を愛してしまったってことでOK? みなさんデビルマン詳しいのね
私はみなおかの小野みゆきのデビルタカマンでデビルマンの記憶はストップしてたわ デビルタカマンww
とんねるず全盛期の頃よねエンディングのパロディーも覚えてるわ
人間の不動明を愛してた
不動明だけは特別だったからデーモンと合体の儀をやらせてまで生き残らせた
ただ飛鳥了として生きてたから不動明への強烈な愛からそういう行動をしてるのは無意識
最後のネタバラシでルシファーに戻った時に地球が滅びても
仲間が何人犠牲になっても不動明を欲しかったって自分の気持ちを理解するのが凄い
超絶究極の愛過ぎてこの顛末を本当に初見で連載当時に読んだ人達はどんな感想だったのか知りたいぐらいよ キューティーハニーの最終回、パンサークローがハニーの空中元素固定装置からじゃんじゃか出る宝石に狂喜乱舞して、ってシーンだけ覚えてる
多分それでハニーが逆転勝ちしたかなんかでハッピーエンドだったかと 漫画版デビルマンは原作ではないんだけど、読んだ奥様にはバイオレンスジャックもお勧めするわ
私はもう読み返す気力がないのよ 小説原作の漫画の存在を知った頃は小説→コミカライズ→アニメ化の流れが基本だと思ってたけど
アニメ→コミカライズ→ノベライズもあるし、小説→アニメ→コミカライズもあるし、漫画→ノベライズもあるし
デビルマンやパトレイバーみたいにマルチメディア展開でアニメ・マンガ同時進行もあるして色んなパターンがあることを知ってびっくりしたなあ デビルマンで了の明への激重感情が地球を崩壊させかけたと思ってたけど
後に同性愛的な感情ではないけど
アキラで主人公のとにかく何でも器用に熟しカリスマ性のあった金田に
嫉妬と羨望とコンプレックスを爆発させた結果
壮大なストーリーなんだけど根っこは鉄夫の嫉妬で世界が崩壊しかけたのよねと思った >>465
そんなでも鉄男は最終的に金田に助けを乞うんだよね
同性相手へのライバル心通り越した執着みたいなのって、男特有なのかしら
女性モノであんまり見かけないような(マヤとあゆみさんぐらい?)
そりゃBL物も捗るわけだわ BLっ気のある少女漫画でそういうのはわかるけどオッサン漫画家もそういうの描くんだなーって思ってた
男が男同士の軋轢描くの意外と少ないよね >>464
東映作品(特撮もアニメも)の原作が永井豪と存命中の石森章太郎のものはほぼ漫画版とテレビ番組とが同時進行してるわね
セラムンやプリキュアもそのスタイルだわ
そういえばレオあたりまでのウルトラも同時進行で小学館の学年誌に連載されてたけどあれって契約的な何かがあったのかな? ベニー松山さんの小説はどれも男同士の友情やら確執やらライバル心はすっごい尺取ってこれでもかと描写するけど
男女の愛情は読んでてもなんでそこまで好きになるのかわからないうちにくっついてるのが多いわw 男同士の感情自分が女だから永遠に分からないけど
金田と鉄夫のこの複雑さはサラッと見て超能力バトルスゲーとか画力たけーとか
そういう見方だと気が付かないかもね
BL臭を嗅ぎ分けたわけではないんだけど鉄夫だけが一方的に金田に重い感情持ってたんでもなく
金田も常に助けてやりたいと思ってたこと
男性作家の描くエモい世界って好きだな
池上遼一のサンクチュアリも裏社会に行った男と政治家になった男が熱い友情で繋がってるんだけど
最後樹の下で病に侵された政治家になった男に寄り添い彼の最後を看取る場面が凄い 「続きはテレビで見てね〜〜」
でヒンシュクをかったのはなんだったか >>469
男女は近くにいるだけでくっついててもリアルではちょくちょくあるから…って思えるけど
同性愛は20人に1人しかいないのに最近流行の百合物は簡単に告白して成立してるから
同性愛バーならともかく何でそこらで5%引き当てられる!?って冷めちゃう
相手が5%なのかどうか、もっと丁寧に関係を組み立てていけよ! >>467
少年漫画にもそれなりにあると思うわ
宿命のライバル的なものは少年漫画のお約束だし、有名どころだとナルトのサスケへの偏執とか
忠義物なんかでもちょっと逸脱しすぎなのもあるよね
ドラゴンボールみたいに作者の性質がさっぱりしてたらそんな感じしないんだけど
男性作者が素で男の!絆!とかやってるのはホモ臭いの多い >>472
そのリアリティ追求の姿勢やヨシwww
BLも昨今のは全員ホモで当たり前みたいな世界観多いみたいでつまんないっぽい
でもJCJKの頃って友達間で依存しあいやすいから、疑似レズには割とすぐなれると思うわ >>472の1行目
昔は恋愛モノ読んでて「安易にくっつきすぎ!どこに惚れたの?!」って興ざめすることが多かったけど
子供がやってるマイクラで、村人2人をとっ捕まえて個室に放っておくといつの間にか子供が出来てるのを見て
まぁ、若くて生殖活動盛んな男女ならすぐくっつよね…と思うようになったw 男同士の激おも感情はむしろ男性作家にありがちだよなと思った
ベルセルクとかモロにそれだし 女性作家だけど炎の蜃気楼の景虎と直江もBLと言うより男の激おも感情よね
貴方に勝ちたいで400年 ベルセルク懐かしいあんなに長い作品になるとは思わず
大昔に深夜アニメでやってた1期だけ見てた確かにグリフィスとガッツはあれよね
デビルマンを余裕で読んでた私もベルセルクは絵が重い話も重いで読めない
変な言い方だけどBL文化が根強い日本だとエモいで片付けちゃうけど
海外ではその辺りどう解釈してるんだろうね
限りなく同性愛に近い激重感情とか
嫌悪感になっちゃう人達もいるかな 摩利と新吾は
星男と織笛のように
硬派(ゲイ)と軟派(ヘテロ)がふつうに親友としてなりたっているのが
いま思うとすごいなと思ったわ
ほとんどの硬派は一時的というかやがて女性と結婚していってたけど
星男は本物だったし >>481
織笛も覚悟決めたらすごかったね
紫乃先輩も根っこが一途なとこが好きだったわ どちらが硬派ゲイだったのか教えてクレメンス
記憶が薄くなってるの >>480
ベルセルクがブロマンスと言われるのが日本だけってこと?
それともブロマンスが海外にあるか?ってこと?
ちな海外でも2次BL盛んだし、実写映画やドラマでもやってるし
しかもそれ(2次BLイラスト)をトーク番組で俳優本人に見せたりしてた
少なくとも10年くらい前の番組ではそういうことやってたけど
今はどうかは知らないな ありがと…
お神酒徳利だと摩利が硬派でゲイなのかしら新吾は軟派だったの?
あらすじ熟読したけどちょっとわからなかった 新吾が軟派だったのね
あっちフラフラこっちフラフラ なんだかスレタイでショックよ ベルセルクの作者は子供の頃に妹の買ってくる少コミを奪って
風木を貪るように読んで影響を受けたってインタビューで答えてた腐男子なんだよ!とファンの人から聞いた事あるわ
ロスマリネとジュールがモデルのキャラもいるとかなんとか エヴァの綾波レイのモデルがはじめちゃんが一番の江藤亮っていうのもどっかで見てびっくりしたわ ギルガメッシュとエンキドゥとか三国志とかあるし、そこに萌えを見いだしてる女性層はいるんじゃない?
日本も腐女子は昔からいただろうけど表に出てきたのはこの20年くらいの話だしねえ
>>485
海外で盛んで中国版ドラゴンボール2.5次元思い出したわ
ttps://video.twimg.com/ext_tw_video/1742573369411698688/pu/vid/avc1/1920x1080/xGwrMxwtQIv8--Va.mp4
理解度高すぎだけど監督が少林サッカーの人と知って納得した
板に隠れて演者変わる早着替えってプリキュアショーで見たけど、2.5次元でも広まってるのかな >>491
ええー何このDB
日本でも公演やって欲しい!凄いわ
再現度高いし技もダンスもキレキレでワクワクするね ドクターKのTETSUも恋する女子高生に自ら例えるくらいKに激重感情抱いてるわ 欧米ではブロマンスやBLをどう捉えるかについてだけど
かなり前に芸スポで見たニュースに
スーパーマンの新作って画像が上がっててどう見ても日本の漫画みたいなソフトな絵なの
しかも、スーパーマンの恋人がピンクの髪の日本人青年って設定
これ、実際に読んだ猛者いるかな?
私はその記事に載ってた数点の画像しか見てないわ
ブッ飛んでると思うと同時にあっちも日本風を取り入れようとしてるんだって思ったけど ベルセルク作者はグインサーガのファンでベルセルクにも反映されてるそうな
ニアBLとも言える >>494
lgbtqia+に配慮しすぎって感想みたよ
海外ドラマスパナチュで神が書いてるスパナチュ小説のファンが二次やってる話があったよ >>494
ググったら画像見られた
クラーク・ケントの息子だって
ちょっと読んでみたいw
>>495
三浦建太郎はなぁ…
本人自身が森恒二に激重感情なんだよね
大昔のインタビュー記事で相手の名前が出てない頃から、「友達のこと好きすぎだろ!」って思ってた
まぁ友情以上の匂いはしないんだけど それこそ森恒二先生+飛鳥了がグリフィスのモデルだと聞いた
つまりガッツは不動明でキャスカは美樹ちゃん
あと、エヴァのカヲルくんのモデルは幾原邦彦監督+飛鳥了らしい グイン・サーガってなんだかんだ影響受けてるクリエイター多いよね
今読み出してるんだけど化け物や人外多い
もしハリポタくらいのかわいい世界観だったら映画化やグッズ化で結構賑わっただろうにね
て栗本薫はそんなものやらないかw モリコウジ先生てのは美形なんですかい?
どのへんに執着してたのよ 美形かどうか関係なく当人が元から依存心高い性質なのでは?
クリエイター界隈でたまに聞くよね、公私ともにせっせと支えて良く言えば秘書、悪く言えば奴隷をやってる人
漫画家でも俳優でもいたはずだし女性同士ってのもある 森恒二、漫画の実力としては画力も人物描写も三浦建太郎に遠く及ばないのになあ パラダイスキスはイザベラが幸せそうで良かったけど、正直少女漫画でびっくりした展開だったな 吉屋信子の世界では
宝塚に熱あげたりミーハーなのが軟派
お堅いのが硬派 >>481
星男ほんものかな
男色が特別でなかったあの時代、本人にも回りにも都合がよかったカテゴリ分けだけのような
本物だったら篝押し倒して新展開に
と時折妄想してしまう >>486
摩利は軟派で男色+女色
新吾は硬派で女色 >>490
まじか…
ベルセルクに影響はクリスタルドラゴンもお忘れなく >>507
クリドラのあしべ先生にも、三浦建太郎における森恒二のような存在がいると良いんだけど...
あしべ先生にはクリドラの最終回までのプロットや描き上げたいという意志はありそうだったのに
体調的問題?で連載休止が長く続いているのが残念でならない 摩利と真吾、大人になって読むと
志乃が一番素敵
昔は麿だったんだがなー まりしんは連載当時雑誌で読んでたけど単行本は購入してない
なので、子供の頃に読んだ記憶だけなのだが
最後とか泣けたな離れてても永遠の友情みたいでさ
ガッツリと同性愛を描いた問題作の風木みたいな激重な作品とも違う
人を好きになる切なさというか
アニメ化の話が持ち上がらなかったのが不思議 そう言えば木原敏江と栗本薫は旧知だったね
初期のグイン外伝の巻末で解説の木原さんが描いたグインキャラのイラストがあったっけ 読んだのだいぶ昔だけどワイルド系の殿方とその方になんやかんやあって惚れ込んで
後日談で子沢山家庭築いてたお姉様のカップル好きだったな 将鬼と額田さまね
私も好きだったわ
ほぼ一目ぼれで大きな喧嘩もすれちがいもなく
(一度だけ額田さまが「家柄めあてじゃないの」といじわる言って
将鬼泣かせちゃったけど)
ある意味脇役だからこそできる安定カップルw >>511
確か栗本薫の『魔都』って作品の表紙も木原先生が書いていらっしゃったわ 風木は友人から借りたのとプチフラワー連載部分をチラホラ読んだだけだけど
虐待とセックスを描いた作品
展開が昼ドラみたいで面白いと読んだ記憶
同性を愛した葛藤や苦悩があまり感じられなかった 風木は少女誌掲載ギリギリの表現だったかな
同性同士のそういう場面は多めに出て来たけど
男子校だから女代わりに可愛い子が狙われたってだけで
ジルベールを追っかけ回してた少年も同性愛者かというと今にして思えば疑問
虐待と毒親の犠牲者のストーリーかな?
セルジュとジルベールの関係があの当時は同性愛と思われてたし盛り上がってた印象
実際はセルジュはそういう目で彼を見てないとは思うけど 作中でもいわれてるけど、セルジュは真っ当な育ちで心身共に健全だからジルベールの境遇に憤ってた
両親没後は都会で差別を受けたので同情も人一倍あったと思う
その上で当人もまだ年若いから情熱と友情の延長で一線超えたイメージだったな 校内でジルベールを愛人扱いしてた不良のボスみたいなのもいたけど
親から発展家の少女を宛がわれてアッサリそっちに乗り換えてたから、
閉ざされた男子校での疑似的関係でしたみたいなオチが最後の登場だっけ
風木は上で言われた三浦健太郎の他にも安彦良和がOVA監督したり江口寿史が自作品で名前だしたりと
男性クリエイターからも認知度高かったみたいだね 色々言われてても先駆者には違いないだろうね竹宮さんの風木の立ち位置
男女以外の性愛はそれまでも描かれる事はあっても
あんなにガッツリど真ん中で描いた漫画は初めてだったろうし
サイバラの画力対決に竹宮さんが駆り出されて
当時のサイバラはバックが強くて言いたい放題だったから
本の中で結構風木を小馬鹿にした事を描いててウゼーってなったわw
勿論陰では竹宮さんに平身低頭だったとは思うけどさ 今でもBLのストーリーにあるエピソードのタイプは全部どれも風木にあるらしいから凄いよね
というか後進頑張れよなんだが
個人的には少年美とか少年愛には萌えなかった青池保子派なので、青池系が増えてくれれば大歓喜だったのにフォロワーがいなくて残念 >>512
摩利のばあやが好きだった
それとささめちゃん >>521
先行作品に山岸さんのミッシェル・デュトワシリーズがある
風木はジルへの執拗な暴力、虐待が嫌いだった
小学生も読んでる雑誌であれはアウトだと思う
かといって、雑誌を移ってからはつまらなくて読んでなかった
>>523
私はささめちゃんが苦手
当時の読者の人気で、出過ぎないささめちゃん、一二三ちゃんが相手役になったらしいけど
外伝の読みきりには印象的な女性キャラが出てくるよね さすがに学年誌とか学習と科学とかで風木やってたら問題だろうけど
安易にアウトとか言う人はもう漫画読まないで絵本でも読んでてほしいわ
漫画は別に無理して読ませられるものでもない
小学生当時最初の方だけ読んでたけど、何が起きてるのかぼかして描いてあるから、小学生の知ってる範囲で想像するしかないからそれほどでもない
ただどうも興味もてなくてラストまでつきあわなかった
風木好きで読んでた姉は別にトラウマになったり変な人間になることもなく普通よ 私はトラウマになったのよ
2000年過ぎてからだけど、子供が読むもの対しては配慮が必要という流れになってる
(これは先進国共通)
大人向けなら本人の価値観が確立している前提で、本人が選択できるから、ご自由にどうぞって感じ 性的な描写がトラウマって言うよりは、幼いジルベールに対する暴力描写がトラウマ 子供に対する配慮が足りなかったが故の(と主張する)トラウマが治ってないのなら
ここのスレタイにはそぐわないので、どこか余所でやってはいかがかしら 読まなきゃ良かったじゃん
世の中にはそんな描写のない絵本というジャンルがあるんだこら
好き好んで読んだ自分の行動を反省して
文化に迷惑かけないで
大体、大人が安全なものと限らない
子供はリスクと隣り合わせって知るのも一つの勉強だよ 読まなきゃ良かったと言えば小3の学級文庫にあった楳図かずおの怪3巻おみっちゃんが今夜もやってくる
今なら感想変わるんだろうか?
大人になってから読んだささやななえは詳細な記憶封印してるとこあるからホラーは感想変わるか読み返す勇気ないw
でも怖いという感想の多い山岸さんの豆絞りの幽霊は大丈夫だった ささやさんのはラスボスが1つ目の巨人とかファンタジックなホラーだから、今見ると全然怖さは落ちるんじゃないかなぁ
造形が人外なほど怖さって落ちない?この辺は個人次第かな
手首から先だけ見える幽霊とか、鬼に取り憑かれて鬼の面被ってるようにみえた殺人鬼とかが怖くておもしろかった
ちなみにこれはどっちも今市子さん 竹宮先生は少年のベッドシーンや鞭打ちシーンを描いては増山さんと興奮してた、要するにああいうのに萌えてたので
その匂いが駄目な人は男女問わず無理だろうと思う 自分も初めて風木を読んだのが中学1年生はっきり覚えてる
私に吉田秋生を教えてくれた友人がこれも読む?って貸してくれたのが風木
両方とも最初だけ貸して貰って後はコミックス購入したわ
漫画を読むのは好きだけど風木は入れ込む程読まなかったから
凄く悲しいラストだったけどね
トラウマとは違うけど
中学の時に担任からカムイを勧められて図書館で読んだが
こっちの方が強烈な差別と理不尽を初めて知って相当ショックだったなー >>530
子供は読む読まないを適切に選べないというのが現在の世界的な認識
文化至上主義って20年以上前の価値観
子供には表現の自由が通用しない。配慮が必要 >>533
大人同士のプレイとしての鞭打ちは大丈夫なんだけど、子供に対しては胸糞でしかない >>535
今エログロなんかスマホやPCで好きなだけ見れるやん
そのあたりはご家庭の教育方針でよくない?
中学生くらいなら
個人の資質にもよるけどエロも不条理も見せていいもんじゃないかしらね? >>534
白土三平は親子二代の筋金入り左翼なので、カムイは差別を強調しているところはある
最近の研究では忍者は特殊技能なので、報酬が良かったという話もある
ただ忍者にもいろいろなレベルがあるけどね
いろいろな場所に行っても不審に思われず、広い交友関係が築ける、趣味の師匠、鷹匠、
採薬使なんかは情報収集を行う裏の任務にうってつけ(当時の文献にもある) >>532
ファンタジーなら読みたい!
空ほ石の…押し入れシーンがトラウマで内容覚えてないの
リングがダメなのもこれのせいだと思うw
>>534
差別にショックを受けたのはおとなになってから読んだ橋のない川と破戒
カムイはサスケが大人になったようなビジュアルってイメージしかないわ
サスケはアニメ好きだったけど原作は読んでないわ >>537
中学生なら私もわかるけど、小学生が読む割合が一定数の雑誌ではね 当時の週刊少女コミックでやったことが問題、って話だよね ああいう虐待ものって実際親に精神的に虐待されてる子がはまって読んでたりしない? ちゃおが一時期過激な性描写で問題視されてたっけ
性に興味持つのは仕方ないけど子供向けの漫画ではダメだと思うわ
風木も今の風潮だと小学生向け雑誌に載せて良いものではなさそう 萩尾先生の過去の告白内容を知ってからは竹宮先生には良いイメージがないわ
萩尾先生がかわいそうすぎるもん
(このスレ久しぶりに来たから、もしもその話題がNGだったらすみません)
義親からの性虐待を耽美な愛情として描いた風木と、義親からの性虐待は心を殺す虐待なのだと描いた残酷な神が支配する
もしかしたら萩尾先生は残神を風木へのアンチテーゼとして描かれたのかもしれない
実際はどうなのかわからないけど >>542
批判的に見られるようにかいてあればまだ良いけど、オーギュや画家を結構肯定してる
ところは問題 このスレでは萩尾竹宮騒動そんなに出てないかも
確か、萩尾さんファンが建てたと思われる一方的に竹宮さん叩いてる専スレならどっかで見たな
かなり前にこの騒動に詳しい人が時系列であらましをここに投下してた時があって
それを読む限り個人的にはどちらのファンでもあり特にどちらの強火ヲタでもない私から見ると
どっちもどっちに見えた 片方を一方的に叩くスレはどちら側のもあったよ、たしか
昨日発売した酒井美羽の少女まんが戦記2巻にあった話
鈴木光明さんの少女漫画教室にT先生が講師として来なかった理由、オファーはしたけどマネージャーが謝礼が少ないと断ったって
一緒にいたT先生はお金はいいのに…と呟いてたのに
どう見ても竹宮先生のことなんだけど、それ読んで少しかわいそうだと思っちゃった 私も本読んだりして「結局どっちもどっちだな」な印象 私が竹宮さんなら萩尾さんにモヤモヤする気持ちも理解出来る
その一方で証明のしようがない作品が似てるとか一部盗作?みたいに噂になるのも気の毒に思う
で、風木の発表はかなり前で全く売れなくて知る人ぞ知るならともかく
当時漫画ヲタの少女の間では騒然とするほどヒットしてた
だから萩尾さんが後から残酷な神~を発表して風木は見た事もないというのも
うーんまぁ実際に読んだ事も無かったとしても言及しない方が良かったかな?とは思った >>524
鷹塔摩利をユンタームアリーと読んだロシアのお姫様?を思い出した >>544
騒動の時そんな感じだった
竹宮先生側のスレにも他のスレにも萩尾ファンが竹宮先生叩きに来て
萩尾ファンが家に来たという竹宮先生の気持ちがよく分かった 竹宮さんは中学生の頃、地球へにハマって当時大判のコミック?購入したわ
その後あそび玉読んでガッカリした
>>543
ちゃおも過激だったの?
読んでないからうろだけど、少女コミックも少コミじゃなくて性コミと揶揄されてなかったっけ? 竹宮さんは萩尾さんが沈黙しているのを利用して、絶縁状態と書かず、少女漫画革命の
盟友という言説を最近の自伝などでも流していた
でも盗作と決めつけて、50年前に離別のきっかけを作ったのは竹宮さんの方
トーマや小鳥の巣と風木が似ているかといえば、全寮制男子校を舞台にしている
ところだけで、テーマも話も違うのは読めばわかる
しかも全寮制男子校を舞台にしたのは竹宮、萩尾、増山の3人で見に行った映画の影響
このへんの事情は萩尾さんがデビュー時から日記やネタ帳代わりにしていたクロッキー帳が
全て残っていて記録にある
竹宮さんが萩尾さんに書いた別離の手紙も挟んであって残っていた >>553
新條まゆとかが活躍していた頃はエグい漫画が多かった
青年誌でもやらないようなシチュエーション 出版不況で編集部のほうからエロを推し進めた時代のものと、
作家の方から色んな逆風があってもこれを描きたいと描いたものと一緒にしないでほしいわ
後者はそれでないと描けない何かしらのテーマとかあるわけだし >>521
サイバラは今も昔もバックが強くて言いたい放題出来て良いよね 編集とか美容外科医とかいつも発言力ある男掴んでるよね
例外はアル中の元旦那
口ではご立派なこと言ってるのに、と目線が急冷したのがスレタイ ちゃおは、残酷描写も強かった。掲載しているホラーを見ればわかる。
ブリリアントグリーン 愛のある場所
好きな歌だけど、先日テレビで歌詞全文を見たら、「誰かのために生きていきたい」なんて男への依存を勧めているみたいで、昭和の演歌と変わらない。
当時は、そういう内容も許されたのか。 >>556
前者だってケチつけないでほしいわ
生き延びるための戦略で、実際それで息吹き返して柱作る余裕できたりするしね
今生き延びてる雑誌類も過去にバチくそ叩かれた時代あるもの多いけど、何言われてもすぐさま売り上げに繋がるエログロ増やして耐えて今があるんだもの
商売なんだから金がなけりゃ何も出来ないのよ
名作生むためにはその十倍以上の駄作を生むゆとりが必要なのよ
玉石混合ってのはよく言ったものよ
それが許せないならまず雑誌やってける金子出してから言ってほしいわ
何もしないで口だけ出すのは老害ってやつよ 西原さんは昔のエッセイ漫画は面白く読んでたけど
長男教があからさまだったり実は息子の友達とかママ友仲間とかが存在して無かった創作だったり
実在する息子に実在しないムギちゃん一家とかあたかも本当にあったかのように描いてるから
なんか混乱したな
後に娘の告発で教育や子育て論とかやってカリスマ扱いされてたのに
あーあってなったな高須さんも嫌いでは無かったが
鴨志田さんが亡くなる前から西原にベッタリで
亡くなってから同棲かーってもやる ちゃおってなかよしとりぼんの間くらいの層対象のイメージだった
デビルマンも当時週間少年マガジン連載出来たのって凄いよね
大人になって感想が変わったのは砂の城。小学生で読んだからずっと大人の話だと思ってたけどそうじゃなかった
15で心中未遂、20歳で4歳のマルコ引き取り、16歳の年の差婚の末享年36?波瀾万丈にも程がある
ナタリーがギリ戦中生まれでも各イベント+2歳くらいで良かった気がする
掲載誌とフランシスとの年の差が更に開く事を懸念してかしら?
感想が変わらなかったのはフェランへの私の愛。生徒手帳に入れて持ち歩いた3人のうちの一人w
後はサド目の少佐とトーマのオスカー 砂の城リアタイで読んだときはナタリーようやく心から幸せになれそうだったのにと悲しかったけど
今はあの後回復してもナタリーのあのメンタルだとまた辛いこと色々抱え込みそうだし
あの幸福な中で息を引き取ったのはある意味救いだったのかもと思うようになったわ >>564
> あの幸福な中で息を引き取ったのはある意味救いだったのかもと思うようになったわ
BANANA FISHでもそう思ったわ
悪夢に魘されるばかりのアッシュが「いい夢見てるのね」と言われて息を引き取るラスト
昔はそこで異常事態に気づいてくれていれば…思ってたけど >>563
その3人好きなのわかるww
私ははみだしっ子だとアンジーが好きだったけど、エロイカなら伯爵が好きだと言ってた友達がグレアム派だってんで違うもんだなーと思った記憶 >>562
その後に出た、文章のエッセイ読んで
エッセイ漫画(主に発展途上国の話)で描かれてる事と
腹の中は、真逆の事考えてるんだなー って思った
エッセイ漫画:こんな労働条件でも目をキラキラさせて夢を語る子を応援したい
(みたいな表現)
文章のエッセイ
その日の生活だけで、いっぱいいっぱいの人達は
夢を持っても、実現できる余裕も時間も無いんだよ!!
みたいな事を吐き捨てるように書き連ねてた >>568
言い方を変えただけで根底は一緒に思える 高須さんは面白いオッサンだし昔は割と楽しめたけど
西原と内縁になった時にゾワっとした
鴨志田さんと西原と3人で旅行に行ったり鴨志田さんの事カモちゃんカモちゃん言ったり
鴨志田夫婦の隣にいつもいてあくまでも西原のファンなだけってスタンスで
本当は異性として好きで好きでたまらなかったんだ?と思ったら
鴨志田さんが大病になって入院してもう駄目だってなって
横でどんな気持ちだった?みたいな
まるでレディコミよ >>562
やたら高須院長が漫画に出演するようになってから、なんとなくモヤモヤしていたから、付き合い始めたのを知って納得したよ 旦那がアル中でグダグダの生活してて
横にバリバリ稼ぐ医者がいたらそら心動くでしょ
そういう人並みの弱さ人間臭さがあるから、読者の弱さにも通づるものが描けるんじゃないの
理想化全くしてなかったらフーンだわ >>570
サイバラも高須先生も単体だと嫌いじゃないのにくっついた途端になんとも言えないスメルが漂っててダメになったわ
色々と生々しいんだよなあ
絶対籍は入れてもらえないとか子供産んじゃ駄目とかもろもろ赤裸々すぎて >>573
ああ、わかる
ベッドでの会話(サイバラ絵)とか見たくなかった ちょうど子どもの思春期あたりの話だもんなあ
親のそんな話見たくないやろに 結局サイバラのいう「卒親」って、
子供の自立を手出し口出しせずに見守るというものではなく
即「女」に戻ることだったのねとちょっと呆れた。 >>562
でも鴨志田さんをサイバラが看取るのは高須先生大賛成
患者には希望しか与えてはいけないがポリシー 高須先生もチベットの優秀な学生10人を日本の医学部に留学させる支援とかやってたな 高須先生は祖母が日本で女医になった最初の50人に入っていて、最初の奥さんも女医だよね みんな詳しいのね。人生画力対決くらいしか読んでなかったわこの方 高須クリニックのヘリで飛んでるCMにサイバラがいたのがなんだかなーだった
恨ミシュランだけは好きだったけどあとはそんなに好きでもないけど サイバラは元から聖人君子で売ってたわけじゃなくてクズキャラでやってたし
そこに疑問もたないでいられたのは、自分と関係ない世界でやってたからじゃない?
高須はテレビにも出て知られた芸能人だったわけで、自分の知ってる現実と結びついて急に現実感でちゃってクズさに気がついたのが実際のとこなんじゃないのかな
テレビにも出てない、絵で紹介されてるだけの知らない医者とかとくっついてたら変わりなかったんじゃないんですかね >>547
私もどっちもどっち派
あの件についてもその後も
それとあの件についての論評の「初見者殺し」で言われていることの通りなんだと思う
城さんが挙げていた萩尾さんの特徴がね
高性能の視覚的記憶力
ちょっと指摘されると全否定されたかのように過剰反応する
これってテンプレ通り
大泉本が出る前の萩尾スレで大泉の情報を書き込んだ人がいてその中の施設関連の記述があって(道の目印なのとカフェの存在だったかな)
それに過剰反応して怒る住人がいた
ってことは前からそういう見方はあったのだろう
昔はこういうことへの認識が浅くお互いどうしようもない
それと城さんが昔にあの件についてっぽい作品があってやっぱり特殊な視覚能力がキーになっている >>580
ゆんぼくんとぼくんちはよかったよ
できるかなも体張っててよかった 「少年の名はジルベール」を読んだ時は私は萩尾派なので「さすが天才萩尾さん」と思った
竹宮さんも地位を手に入れて余裕ができたのかな
この本で例の事件について触れないのは仕方ない
双方に言い分があるならスルーするのが無難
密林でも言われていたように本人達だけでなく編集者などの要因もありそうだし
竹宮さんに向かって関係者が萩尾さんを褒めたのは萩尾さんの能力があるからなのは勿論だけど
自信家で生意気っぽい優等生にちょっとお灸をすえる感じもあったのかな そうそうサイバラはクズキャラ売りしてたんだよ
違和感の正体は子供が生まれたら何故か教育について
系のコミックエッセイになって
母親になったらクズオバサンが教育者ぽくなって
語るじゃんクズ卒業か?だったのに
娘からのもっと私を見てがうざくなって卒母宣言
そのくせ最愛の息子にはべったり
やっぱりアレな人だなってガッカリしたんだな多分 みんな高須がスポンサーになって掲載されてる西原の漫画の方は読んでないんかな
普通に高須の受け売りでヘイトと人種差別の漫画だったよ
そっちも読みなよ
昔は鴨の受け売りで貧しい人への共感みたいなの書いてたけど
内心はバリクソ差別しまくってたんだなって
できるかなかなんかでホステス体験入店漫画も書いてたけど
ホステスへの見下し視線を感じたのは間違いじゃなかったんだなと答え合わせできた感じ わざわざそんなクズ漫画読む時間も手間もかけないさ
他人を気軽に下に見る人はそのへんにゴロゴロいるしね
次の話題いこ じゃあ逆に好きになった話で
私は中村うさぎがゴクドーくんを書かなくなって謎の整形熟女エッセイストみたいになっていって
「なんだかな…大丈夫なの?」って思ってたんだけど
自分がガチのおばさんになってから好きになった
上手く言えないけど仲間感がある
長生きして欲しい カメラアイというのはある程度、訓練でも身につく
写生とかをよくやっていると、普通に風景や人体を見ても無意識に分析的に把握
していたりするし、世間にある風景のパーツってわりと何かに似ているものが多いから ただの夫うけうりでヘイト発言
リュシル・デムーランがそんなだったらしい うけうりでヘイト発言
規模は小さくてもかつての自分がそうだったわ
母や姉が家で言う芸能人の悪口とかをそのまんま友達に言って嫌われていた
大人になって思い出すと羞恥でころげまわりそうになる
自分に自信がないから身近な人に自信満々に言われると
それが正しいんだと思ってしまう
大島弓子の「草冠の姫」
ヒロインの姉が肯定するのが
洗いざらしのシャツとかブラックコーヒーとか家出くらいでよかったと思うわ >>593
前段
子供なんてそんなもの
お姉さんはわからないけど、お母さんは多分自分の愚かしさに気づかなかったけど、奥様は気付いたじゃないの
親より成長できた、それだけで親を追い越せてる >>594
暖かい言葉ありがとうございます
むかしはエッセイで強いこと言える人がうらやましくて好きだったけど
今はこれが世に残ってあれこれ言われるのかと思うと
才能あるのも大変だなとつくづく思うようになりました 竹宮さんも萩尾さんも好きだったので大泉本を読んだときはショックだったなあ
昔のことだし当人たちですら記憶が曖昧なところもあるし真相は藪の中、私はどちらの作品も好きだし、それでいいと思うようにしていた
最近読んだSF少女マンガ全史という本が、萩尾さんには一章を割いていているのに、竹宮さんの扱いは不自然に小さいどころか人格攻撃みたいな文章まであって、調べたら著者はかなりイタイ人だったわ 悪いけど雑誌のライターのそういうのプロ意識皆無で幼稚で凄くいやだわ
昔は結構フィギュアスケートが好きでたまに雑誌まで買ってた時期があったが
高橋大輔の強火ヲタで有名なライターがよく記事を書いてて
必ず羽生への皮肉嫌味とどれだけ高橋が優れてるかセットで書いてて
そんな専門誌なんか売れないから好き放題なんだろうけど
こんな人がプロライターなのかと呆れてた事実を伝える事が出来ず個人の好き嫌い垂れ流すならブログに書けよと
ネチネチした竹宮萩尾騒動とか上みたいな記事の話を見たら思い出した 両者のファンのタイプが違いすぎるのよね
竹宮さんの切り開いたBLというジャンルも、後の腐女子の心を開放して楽しみと癒やしと居場所を与えたと思うけど
BLは性癖の違いが細かくて、腐女子って割と目先と自分のことばかりで、ちょっと今の趣味じゃない他人を褒めたら死ぬのかってぐらいで今かばってくれる人は少なさそう
萩尾信者は周りや親から不遇だったり理解されなかった自分を投影しちゃうんだろうね 火の鳥 エデンの宙
https://youtu.be/R6W4a4XY6xw?si=DiT52rqmEEwUWVTv
火の鳥 エデンの花
https://youtu.be/J4pRSs3Po_k?si=xMMn4G4LgpqLQSw9
監督西見祥示郎
STUDIO4℃が、
手塚治虫『火の鳥』望郷編を
エンディングが異なる2作品(映画版、配信版)にアニメ化
『火の鳥 エデンの宙(そら)』(旧タイトル『PHOENIX:EDEN17』)全4話を、
2023年9月13日よりディズニープラスにて世界独占配信中(中国本土を除く)
エンディングが異なる
劇場版『火の鳥 エデンの花』は
2023年11月3日より全国公開
解説
手塚治虫の名作漫画「火の鳥」
全12編のうち、地球と宇宙の未来を描いた「望郷編」をアニメ映画化。
訳あって地球から逃亡し、辺境惑星エデン17に降り立ったロミと恋人ジョージ。
しかし未開の惑星での生活は厳しく、ジョージは事故で命を落としてしまう。
ロミは1人息子のために自分の命を引き延ばそうとコールドスリープに入るが、
機械の故障で1300年間も眠り続けてしまう。
ようやく目覚めたロミは、新人類が築いた巨大な町・エデン17の女王となる。
ある日、ロミの望郷の思いを知った心優しい少年コムは、
ロミとともに地球を目指すべく広大な宇宙へと旅に出る。 火の鳥は未読だけど大昔NHK第一ラジオでやってた鳳凰編のドラマは覚えてる
茜丸ささきいさお、我王石田太郎で
茜丸の最期が辛いというかなんとも言えなかった 火の鳥とブラックジャックはオススメ。
人の業を描ききっている手塚作品の最高峰だと思ってる。 昔夏休みかにやってたわよね
別の星に仕事でやってきた男が、現地の鳥から進化した鳥人間の女と夫婦になって、でも飛行船の故障かでもう帰れないかなんかでブチ切れて妻を殺して足を食べるのよね
でそのあとどういう流れだったか忘れたけど、火の鳥のお仕置きでその男は永遠に死ねなくて、一人で年取ったり若返るのを繰り返すのよね、荒野になった星で
今思うと子供にこんなもん見せるのすごいわw
でもブラック・ジャックなんかほんとに泣ける話もある 火の鳥4巻まで持ってて大人になってから文庫で何巻か読んだけどやはり鳳凰編が一番印象が強い
我王の生命力とか葛藤とか茜丸との対比とかパワーがある 火の鳥面白いよ
卑弥呼が出て来る辺りを大昔に実写映画化してるんだけど
高峰三枝子が卑弥呼だったかな?仲代達矢とか錚々たるメンツでやってたはず
子供の頃地上波でやった時に見たのよね
高峰三枝子の卑弥呼は絶対卑弥呼ってこんなだっただろうなってハマってたわ
後、火の鳥と言えば一番好きなロビタエピソードのやつ
今本が手元にはないんだけど事故から生還したら人間が醜く汚く見えて無機物が美しく見えてってなる主人公
その主人公からはロボットが美女に見えて求愛するストーリー
これ滅茶苦茶面白かったな主人公から見ると美女のチヒロと美しい河川敷を歩いてる風景が
実際はロボットと溶鉱炉の近くを歩いてるの
手塚さんは天才だなと思ったし 火の鳥宇宙編はミステリー仕掛けになってて、逃げ場のない宇宙と死の運命にある乗員たち、牧村の自殺の理由は、とかもうすごく恐ろしい
最後の謎解きもこれまた怖いんだよなあ
また読みたくなってきた 火の鳥鳳凰編のアニメは好き
主題歌もすごいマッチしてる 火の鳥は何時何度読んでも面白いね
ロビタ好き
そして「この鳥が余計なことしなければ」と思うw
気まぐれのちょっかい含めて神様というか人の理解外の存在感がある 今アマプラで黎明、復活、異形、太陽、未来編が見れるのよね
またみるか 皆の火の鳥話を見ててなんか違和感あったんだけど、読んだのが幼すぎて感想が>>608の「この鳥が余計なことしなければ」だったんだわwあーそれそれって感じ
低学年の頃図書館に入り浸ってたんたけどその頃に読んだんだっけ
今読んだらまさしくスレタイになりそう 火の鳥、子供の頃アニメでやってるのを見て、それから原作の単行本を買ったんだけど
アニメでは神々しく描かれてた火の鳥が、漫画だといかにも手塚漫画の鳥で脱力したわw壮大なストーリーにくれべての落差がね
主人公がムーピーと恋に落ちてどっかの星に駆け落ちし、すったもんだの末に神になる話も好き >>600
まだ内容知らないの羨ましすぎる
あんまりピンとこない話もあると思うけど是非機会を作って読んでみてほしい 火の鳥は小6の担任から邪馬台国の授業で勧められて読んだわ
実写版は由美かおるしか覚えてないわ 私は火の鳥は実写映画から入ったわ
オールスターキャストのめちゃくちゃ豪華俳優ばかり
卑弥呼の女官役のお三方をキャスティングしたセンスが素晴らしい
仏陀や火の鳥は定期的に読みたくなる
仏陀読んでたから聖お兄さん倍楽しめる
もともと仏陀は火の鳥の中にあった話だから登場人物が被ってたりする 聖お兄さん!
今度実写映画化で不安しかないわよ
松ケンと染谷で5分ぐらいのをやってたから面白く見られたけど
2時間にする意味ある?とかそもそも福田監督の身内乗りが苦手だし
火の鳥思い出すと本当にストーリーが面白いのよね
あー昔見た豪華実写もう一度見たいなー
監督も市川崑だよね?あの
当時魔界転生だの八犬伝だの
豪華キャスト物色々あったんだよねー 聖お兄さん!
映画はアニメ第二弾だったら良かったのに >>615
柳生一族の陰謀もオールスターキャストで傑作だった
ラストのシーンはいろんな漫画やコントでパロディにされてたよね
>>616
私もアニメでみたかった
ギャグのツボはかなりマニアックなんだけど全体的に緩~くていいのよねぇ 萩尾竹宮の諸々については人格面も含めどっちもどっち
漫画家としては萩尾さんのが大成したと思ってます
「萩尾作品は文学です」とは思わないでも漫画という手法による絵は天才的ですね
それと生活がうまく行っていなかった時に「メッシュ」ほか萩尾さんの漫画のムード世界や世の中との相容れなさを抱えている感じに
心の置き所を得て助けられたこともあった
でもその作品のスタンス(特に本質的には他罰的な方向性で折り合いをつける所)には同意できなかったりする
でも昔LaLaのプチ付録って感じで何人かの漫画家の絵によるカセットレーベル企画があって
その中では竹宮さんのがずば抜けて美しかったのでやはり大御所と感心した といったスタンスなんですが
>>597
あの大泉本が出てから関連スレで萩尾擁護竹宮叩きしていた過激な萩尾ファンって
フィギュア関連スレで羽生や完全引退前の町田や小松原夫妻(一部は真央も)織田を叩いている過激な高橋ファンと同じ人達だったよ
別板ということで油断しているんだろうな
でも喋りの癖や暴れ方の癖や邪魔な他オタ達への恫喝の仕方
特に邪魔な意見の潰し方(竹宮派のスレに乗り込み暴れ竹宮派の書き込みがあるとすぐに飛んできて暴れ1日中監視大成っぽいやり方)
高橋がどうとか萩尾がどうとかでなく
過激な高橋ファンと過激な萩尾ファンを兼ねている人が複数いて言論統制していた背景に興味がある >>598
最後の方の感じわかる
竹宮さんの自己愛的なセンスは
ファンも大人になると距離感ができて
その上で好きか冷めるかそれぞれってとこなのかな 今ので思い出した!
そうそう何故だか萩尾ファンに高橋ヲタがもの凄く多くいて
昔、何で高橋ファンが萩尾ファンなんだろ??ってなってたが
萩尾先生が作品のキャラのモデルにしてたらしい漫勉でやってたのかな?
え?単純そんな事で萩尾さんの信者に?って爆笑しちゃった
で、高橋ファンは宇野君にスライドしたんだけど
その理由が宇野君はポーの一族のエドガーそっくりな所だって
いやいやいや、萩尾さんがエドガーは宇野くんって名言したならまだしもって
これにもブッ飛んだ覚えがある
あの人達面白いw
こういう変な人達のせいで高齢で少女漫画好きだと痛いとか思われそうで迷惑だわ 大泉本読んだら、萩尾さんのパーソナリティが
「残酷な神〜」の本編では否定的に描かれてたサンドラに近かったのが意外だったな
ついでにジェルミの殺人を追求してる頃のイアンが竹宮さんにダブってしまった 火の鳥望郷編
子供の時は一番わかりやすかったから好きだった
星の入植を成功させたいという意思が強いとはいえ、とにかく産めよ増やせよとヤレるロミはすごいな
あと太陽編のネズミ?のフライみたいなの(作中では扱いが悪いけど)やたら美味しそうにみえた >>624
確かに美味しそうだったわワカサギの天ぷらみたいなものかな
あのフライ、骨とかも食べやすいように養殖してあるのかね
火の鳥は清盛が出てくる話も好きだった
当時は主人公男女が結ばれないのがショックだったけど今読み返すと
互いに互いや周囲の人達を思っての決断の積み重ねで結果的に添い遂げられなかったのがただただ切ない 萩尾さんは普通のファンも多いだろうに悪質が目だって気の毒 羽生アンチスレあたりの人かな?と思ったらスケート板でない方の羽生アンチスレでドンピシャリ
ここのスレが貼られていた
「大泉のコンテンツ化が阻まれていたせいでー」という妄想も書き込まれていた
これ大暴れしていた萩尾ファンがさんざん言っていたこと
萩尾ファンのうちの悪質は羽生アンチスレ別館の常連の高橋ファン(羽生アンチスレの常連で羽生以外も邪魔な相手も下げてきた) なぜ悪質高橋ファンとは悪質萩尾ファン(≠萩尾ファン一般)がかぶっているのだろう?
「萩尾作品は文学」と思いたがる人が
「高橋大輔の演技は芸術」という謳い文句に弱いからかな?
竹宮派スレを荒らしていた人は「萩尾作品は文学や哲学であり高尚なもの」ということに執着していた
でも一人だけでなく複数のメンバーが被っている
同じ同人グループなど日頃から何らのグループで行動を共にしているから?
もしかしたら高橋さんと萩尾さんにつながりがあるから?でも萩尾さんはカルトや政治にかかわりそうにない
某元トップスターのファンと悪質高橋ファンはそ同じけなし言葉で後任なり後輩なりを叩いていてこっちは特定ネタ疑惑で共通している
でも萩尾さんは長年活躍してこういう噂の影もなくてこういう方面はシロだよね 悪質萩尾ファンも困るけど、それを面白がるあなたみたいなのも困るわよ
それは元々そういうタイプの人達が萩尾や高橋にはまってるだけで、萩尾さん関係ないのよ
萩尾作品の話はいいけど困ったファンの話はよそでやって いい加減煙たがられているのに気付こう
火の鳥はアニメの主題歌がやたら耳に残る
ユーキャリアーソン ヤーシバウィーンってやつ あーいした〜ら ひ〜のとり〜
記憶が蘇ったw
あと昔の角川アニメ映画で名曲って言ったら幻魔大戦! >>599
近親相姦で惑星エデンの人口増やす段階のエピソードはばっさりカットなのね 火の鳥ちゃんと読んだことない…読んでみようかな
沙耶の唄(火の鳥オマージュの虚淵脚本のエロゲ)が発売したときに火の鳥 >>631
幻魔大戦好きだった
アンチヒーローに出てる林泰文を見るとキッドの声だったなーって思う 火の鳥、何篇かわからないけどクチイヌが出てくる話が好き、すごい刺さる
オババがめちゃくちゃ良い人なんだよねえ
あと平安時代の、平家滅亡に絡む話。義経が小悪党ぽいの
おぶうちゃんとか弁慶とか切ないし、あの終わり方ものすごく好き 八百比丘尼の話は好きだけど戦国時代のとかは個人的にはあんまりささらなかったな
同じもの読んでても好みって色々だね 手塚治虫作品
子供の頃は楽しく読んでたけど
どれもこれも「憎い、憎い、憎い」
そればかりでなんだかなあと思うようになった 八百比丘尼、初めて読んだループものだわループこわ…って思った
手塚治虫とあと藤子不二雄作品で大体の物語の類型的なものに初めて触れた気がする どうやって話が終わったか覚えてないw
今や物語の定番となっているような王道とかどんでん返しとか手塚治虫先生や藤子・F・不二雄先生の作品で大体網羅できるような気がするね
私も久々に火の鳥読みたくなってきた
クローン、ロビタ、ギリシャとエジプトとローマやつ、宇宙のは移住先でいきなり男性が亡くなってしまって別の人たちと繁殖する話の方と、宇宙船で牧村が殺されてる!脱出だ!のやつが好きなんだけど全部あやふや! 火の鳥は壮大でいろんなパターンのストーリーがあるから読むのに体力使う
でも読み始めるとついつい一気読みしちゃう
子供の頃から大人になった今までその時その時で見え方違ってくるのでこの先もまた繰り返し読むんだろうな
スレタイに反するけど一貫して変わらない感想は「この鳥め!」 >スレタイに反するけど一貫して変わらない感想は「この鳥め!」
それはしゃあないかと 神様的な存在がクソって話や設定は結構あるよね
キアヌ・リーブスのコンスタンティンって映画でも
天使ガブリエルが一応出て来るんだけど酷かったw
でも演じた女性モデルは素晴らしい、天使が人間に姿を変えて生活してたらあんなかな?って容姿
コンスタンティン面白かったのに何故かキアヌで2とか制作されなかったよね コンスタンティン良かったよね
サタンも気持ちいい気持ち悪さだったし
ガブリエルも気持ちいい酷いやつだった
最後にボロボロになってるのにコンスタンティンを上から褒めてるのとか最高でしたw >>644
コンスタンティンは元はアメコミだよ
あとティルダ・スウィントンはモデルもするけど80年代からデレク・ジャーマン作品とかにも出てる女優 >>640
性癖もほぼ網羅できる気がするw
手塚治虫は王道以外も網羅してる気がするわ
人間昆虫記とかヒロインがクソ中のクソなのに魅力的で、でもあの手の悪女で魅力的なキャラって後発でもそうそういない
どろろもタイトルのどろろはメイン主人公の名前じゃない上に、初期無敵キャラが話が進むと弱体化していくという今ですら珍しい設定もある 神様がクソで最初にインパクト受けたのはゲームボーイのサガだわ
さんざん陰鬱エピソードを乗り越えて最後にたどり着いた神様は、楽園もハッピーももたらしてくれない
それどころかやることなさすぎて暇つぶしにダンジョン作って人間いたぶってたと判明する
たぶんこれ以前にも神様クソ落ちは見てたはずなんだけど、
ゲームという媒体だと一層不快さが募るのよね >>647
どろろは未完だからなんとかアニメ化のたびに落ちをつけようとしてたけど
とても本編の手塚の力量に見合わないのよね
長編小説の大菩薩峠みたい 大菩薩峠の方はほんとにラスト考えてましたん?て疑いもあるけど 神話で糞ムーブかます神様はたくさん見たな
日本神話でも末子が火の神で死んだ女神を夫が死の世界へ迎えに行ったらグズグズのゾンビ状態で逃げ出したら怒った女神が「お前の管轄する人間を毎日千人殺す!」宣言するし
キリスト教でも自分を信仰しない人間ばっかになってきたし、ノア家族以外全員ぶっ殺したりしてる
古今東西、人間に優しい神様だけの神話ってないな まんが日本昔ばなしでも神様クソな話は結構あった
今でも覚えてるのは鳥に赤ちゃんをさらわれた若い母親がいて
神様「かわいそうだが諦めなさい」
母親「いいえ諦めません!私は鳥になってでもあの子を探します」
神様「そうか、ではお前を鳥に変えてやろう」
そして鳥になった母親は今でも「返せ返せ」と鳴きながら飛び続けているそうな…完
って話で子供心にこの神様頭おかしいと思った
とはいえ神様でもおそらく既に亡くなっている赤ちゃんを取り戻すことはできない
というのは今思うと何やら教訓的ではある 神話や昔話って、ある事象をみて人間が「こんな訳があったのかも」って想像したファンタジーだからその手で神様がクソって思ったことないわ
鳴き声がカエセカエセに聞こえる鳥が何なのかなとは思う >>644
そういえば去年くらいに2が製作されるって噂が一瞬アメリカのSNSに出回ってたけどガセだったのかな >>648
ミンサガの吟遊詩人もシルクハットの男みあるわ
PS2版じゃ吟遊詩人ラスボスまで連れ回し出来るのよね
対サルーイン戦の固定セリフもあったわ >>648
まああの神様チェーンソーで一発だったから コンスタンティンは原作ヲタに言わせるとキアヌのイメージじゃないらしいけど
当時イケメンだったキアヌは凄く良かったわ
どろろも契約した本人じゃなくてその子供が災厄に見舞われる胸糞展開
昔妻夫木聡と柴咲コウで実写化したのよね2を作る気満々だった気がするけど
近年発表されたアニメは百鬼丸は球体関節人形のような美しさで
原作と大分雰囲気違ったなでも絵は綺麗だった ここ見て火の鳥視聴中。八百比丘尼好きだわ
私の初めてのループものは萩尾さんのマリーンかな。以来ループもの好き
映画ではハイライン原作のプリデスティネーションが傑作だと思うのに
ループもの映画ランキングに入って来ないのは何故!? ループ物って悪夢みたいよね
この前バカリズムのブラッシュアップライフってドラマが話題になってたけど
見た方いるかしら?
自分が30代で人生終わると知った主人公があの世の分岐点みたいな所から
何回も人生を修正しようと尽力する話
徳を積まないと虫とか魚に転生すると知って
幼稚園児なのに先生の不倫を止めさせる為に頑張ったり
とにかく何回も何回も1からやるの
凄いキツイ話なんだけど面白かったわよ 昔は「虫や魚に生まれ変わるのは嫌」と漠然と思ってたけど、本能のみで何も考えずに食べ物を探し子孫を残せたら幸運で死ぬ方が楽でいいなと思うようになった
疲れた大人になった >>659
わかるよ 自我、自意識ってものがあるから辛いんだよな、って思うことが増えてきた >>659
似たようなので寛容な主人の元で奴隷やるのはとても楽な人生だよなと考え変わったわ
自由!平等!権利!とか言うけどさ、それら活用して幸せに生きるのって相当能力と気力高くなけりゃ無理
たいていは疲れ果てるだけだし、普通の人の倍以上いそうなアレな人達は悪用する方向に流されていくし
人権意識の高い先進国って自分で自分の首絞めていく未来しかないわね 岡崎京子の漫画に人間は嫌だ、今度生まれ変わったら石になりたいというモノローグがあったよ 佐々木倫子さんの「林檎でダイエット」で
主人公の姉妹が「美人姉妹ごっこ」するけど何度やっても失敗して(美人がやらない所業をしてしまうw)
SFだかタイムループものみたい、って言ってたようなw ヒィー!みんな達観してる
人間なんて贅沢は言わないけどせめて富裕層に飼われてる可愛い猫ちゃんとか
それはさておき石か
最近最終回を迎えた話題の宝石の国だけど
最後は小さい宝石に戻るって展開
あれも全ての無駄を削ぎ落としたって暗喩かな?
昔読んだ稲中に前世占いが出来る奴が主人公組の誰かにあなたは武将が戦ってる野原に止まってるバッタですってコマ
当時爆笑したわ >>651
まんが日本昔話はあずきまんまの話がトラウマ
ただの理不尽胸糞話とかじゃなくて、教育的意義というか教訓的な面がちゃんとあるから余計に堪えたわ >>661
いくら寛容でも主人は奴隷を人間とは思ってないんじゃない?
風と共に去りぬの中ではウィルクス家の奴隷が1番待遇が良さげ
主人の娘が奴隷まで「ハニー」と呼んでたそうだからw
続編のスカーレットは面白くなかったけど八方丸く収まるハッピーエンドだからそこだけは好き
インディアまで幸せになった >>651
何て鳥?
鳴き声がカエセカエセって聞こえるのかしら >>666
雉も鳴かずば撃たれまいに〜の話だね
日本昔ばなしは大人になって再放送見たら作画のタッチが多彩なのが楽しいと思ったわ
普通のアニメーションあり切り絵風あり劇画調ありでアートだなと 雉も鳴かずば撃たれまい
あれ、子供の頃見てトラウマだったわ
もの凄い理不尽と思うと同時に
そうか、自分がお金持ってるとか他人より何か得してるとか
そういう発言って控えないとこういう落とし穴があるのねとは思った
子供には教訓になってるだろうけど
大人になってからより人より得をしてる人間を妬んだり意地悪してやろうって人間はいるって事を自覚するようになったわ 奴隷は極端だけど決められるのは楽だよね
ガンダム種死のディスティニープランなんかは昔はやりたいこと無視されて人生決められるとか無理と思ったものだけど
仕事に出来る能力があって特別やりたいことが無ければハッキリと成功しやすい選択肢が提示されてそこから選べるので楽
全スペックが低いとかやりたいことに適正ゼロな人は悲惨だけど 副読本かな小学校の道徳か何かでも読んだよあずきまんま
まんが日本昔ばなしのトラウマと言えば吉作落とし。もう想像するだけで絶望する
2chにもどうすれば吉作を救えるか的なスレ立ってたわ >>667
全然いいわよ、暗黒貿易みたいな時代な奴隷の扱いなんて人類史の中ではごくごく一部よ
奴隷を家電に言い換えてもいいわよ
大半の持ち主は自分の家電をわざと傷つけたりしないでしょ、買い換えるのもお金かかるんだし使える間は当人なりに大事に使うもんよ
こなすのは与えられた役割だけでいいんだもの、それくらいなら私でもどうにか上手くやれそうだわ
どんどんあれこれ厳しくなってきて守らなきゃいけないこと増えてるから大変だわ
今の時代の子はほんと大変だと思うわ、ルールが多すぎる
ちょっとやらかしたらネットで拡散しちゃって一生残るしね >>670
そういえば子供の頃に衝撃受けた作品って過激な作品やエログロじゃなく、扇動された群衆描写だったわ
何も悪くない子を大勢でよってたかっていじめる、大人がそれをやる、というのが理解は及ばなくても恐ろしかった
大人が心配するような描写は案外子供は気にしないのよね、何やってるかわからないからピンとこない
でもなんとなく想像がつく集団いじめのようなものは心底恐ろしかった
昭和だったから馬鹿な子をいびって笑うのはギャグとして描かれることが多くて、頻繁に見る内に麻痺して平気になったけど平気になってちゃだめだったわね 手塚治虫『火の鳥黎明編』
3世紀頃邪馬台国のお話
不老長寿の火の鳥の力を求めて邪馬台国の女王卑弥呼は火の鳥を探す
その邪馬台国に攻め込むのが
高天原族のニニギノミコト=今の天皇家に当たる、高天原豪族一族は馬に乗っている漫画になっている
しかし、
手塚治虫の漫画を描いていた頃=昭和は
【騎馬民族征服説】というのが流行っていて
天皇家は騎馬民族系なのでは?とも考えられたが
今日ではそれは否定されている
今は
【天皇家(高天原族)=倭人豪族説、馬に乗らない】が有力
根拠は
一、日本神話の神々は徒歩で歩いている
(例、大国主大神など)
二、魏志倭人伝には邪馬台国には馬は居ないと記される
三、天皇家の伝統祭儀や伝承に馬畜に由来するものがみられない
四、日本列島で騎馬の風習が一般化したのは5世紀末以降で結構後
四、5世紀古墳から出土する甲冑の多くは馬上での着用に適しない歩兵戦用
五、倭(日本列島)では前方後円墳・前方後方墳・円墳・方墳、墓の形は朝鮮半島と違う
六、日本では戦国時代に至るまで馬上で使わない長弓
等 >>673
ルールもそうだしやる事もいっぱい増えたわね
コンビニバイト、昔は誰でもできる仕事扱いされてたけど
今ではやる事が多過ぎて到底やれる気がしない