大人になって感想が変わった小説漫画アニメetc.★157
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♪ _
/〜ヽ プルルン
(((。・-・))) プルルン
゚し-J゚ プルルン ルン
「はいからさんが通る」にがっかり
泣いてるだけのダメ男じゃん 夜中の暗さ静かさが平気になった
怖い本の読みすぎで子供の頃は「丑三つ時」は幽霊出そうでトイレ行くのも怖かったのに
今は海外スポーツ中継見るのに夜中の2時でも起きてこられるわ はいからさんは紅緒が男前すぎるから
男性陣の魅力は霞むよね >>11
幽霊よりも生きてる人間の方が怖いってのも分かってきたね まぁ大人になると心霊とか全く信じなくなって来て
金縛りのカラクリとか脳の見せる幻影だったりとか何となく理解して来るし
でも全て否定してるわけでは無いよ科学的に全部検証して何も無いと言い切れるわけではないんだろうしね
今はホラー漫画やホラー映画はそういうジャンルとして楽しんでる
心霊現象は気の所為かは置いておいて
子供の頃山岸凉子のホラー物はどれもこれも群を抜いて怖かったな
単純な幽霊出ました恐いとかじゃなくてそこに複雑な心理を絡めてるからかな 宮崎駿シリーズすべて。
宮崎は初潮を迎える前の少女が大好き。
12歳の少女と本気で恋愛交際できると宣言して編集部にもキモがられてた
ただのロリコンジジイの夢と願望を見せられてたと大人になって知って気持ち悪く感じた。 アリーズを今更漫画アプリで読み返してる
学校内で色々死者が出るのはいつものことだけど
ヘラがアリサを自分のコンサートに招待してコンサートホールが爆発して死者多数って
これどうやって後始末したのかと…賠償金とか凄そうだよね
その後そんなのどうでも良さそうで助けに入ったハデスに復讐心を燃やすことにしか
興味ないヘラ様はさすが神様だけあって浮世離れし過ぎやで 少尉って泣いてるだけだった?記憶が曖昧だ
子供の頃は断然少尉派だったけど大人になった今は冬星も悪くないと思うようになった 私は今も昔も狼さん派
映画では本田博太郎だったのに愕然とした >>18
まきぞえになった人たちを思うと許しがたいわ
神話のヘラだってそこまでしてない アリーズを始め前世もの全てに
前世とかどうでも良いから、地に足を付けて今を生きろよと思うようになった。 >>23
自分の子が前世のしがらみや人間関係に縛られてたら
うちの子の人生は前世のおまけや延長戦じゃねぇぇぇぇって親ならキレるわ 逆に思春期の子が前世どうとかに惹かれるのは「自分とは何?」みたいなぼんやりした疑問があるからなんだろうな
憧れるくらいならいいけど
学校・部活でクタクタになるのはある意味いいことだわ
ブラック部活は論外として >>20
>映画では本田博太郎だった
すっかり忘れてたw
……でもそういえば
捜査一課長の笹川さんが時々脳内で大和和紀作画版にすり替わってて
なんでかなーと自分で不思議だった事に答えがでた気分 はいからさんの環も風の輪舞の美幸も本編と彼女達を主人公にしたスピンオフではちょっぴり絵柄が違う
微妙に優しげな顔になってる
風の輪舞大好きだった
登場人物全てスピンオフが作れるんじゃないかと思うほどだった 少尉の家って没落寸前だったけど、少尉が家を継ぐって事で体面を守ってた事だったけど、少尉ふぜいが、あんなお屋敷を維持できるほどの給料もらってたと思えないから
、実は借金まみれでスカしてた男かよって今なら思う >>25
飛び級の頭脳と女優の母親譲りの美貌と石油相の父親の財力という表面で「本当の自分を見てくれない」と悩んでいたエイリアン通りのシャールは
今思うに思春期特有のこじらせキャラだった
社会に出たらそのすべてに感謝するしかないぞ、というのが大人になった庶民の感想
亡き妻との愛の証明に、隠し守り続けNYにまで隔離した息子を敵しかいない母国に呼び戻して後を継がせようという父親の毒っぷりは気の毒だけど
自力で映画デビューまでしたんだからあのまま自立した方が幸せだったと思うけどなぁ >>29
ニューヨークじゃなくて、ロサンジェルスだよ >>29
ジェル父も結構ひどかったと思う
職業柄スクープの件は置いておくにしてもシャールに関しては家庭内だけでなく国とか人命も関わりかねない問題なのに
親子と公表するのが愛みたいな主張よく言えたなと思う >>29
現実目線で語るなら後を継ぐなら最低限ナディアとの結婚が絶対だよね 実写化の時に原作だとイケメン設定の人が予算の関係か分からんけどガッカリ配役ってあるわよね
私もるろうに剣心を最初に見た時に剣心は佐藤健で2番手のツンツン髪が凄いモブ顔の人でガッカリしたわ
後から青木何とかってソコソコ知られた俳優って分かったけど >>24
ぼくの地球を守っても7歳の子が前世の記憶に振り回されておかしくなって
前世があると知らされた母親が悩んだ末に「前世がどうだろうと我が子は我が子」みたいに決心するシーンがあったな >>34
そう言ってたのにエピローグでは前世最高になってたよね
結局前世グループでつるんでて、玉の新カノは前世のあの子っぽい☆とかキャッキャウフフしてたし
続編含めたラギの扱い見る限り、作者が考えた最強美形こそ正義で絶対でそれ以外どうでもいい主義なんだろうなー
最近のなろう転生で怖いなと思うのは乗っ取りタイプだわ
体は一つ、魂は二つでだいたい転生してきた側が乗っ取って当人も周りもハッピーハッピーで乗っ取られた魂ですら歓迎してたりする
薄気味悪すぎる 角川がとんでもないこと暴露されてるわね
翻訳されて海外でベストセラーになった作家が、それでも角川にはボロクソそに言われ続け、
映画化されてもクレジットも入らず、なんと印税すらもらえず著作権すら引き渡せと言われたとか
集団で恫喝して著作権手放すように脅されたとか意味がわからん
他の作家も他社に移籍しようとしたら著作権は全部置いていけ、今後の印税は会社が受け取ると恫喝されたとか
角川ってヲタに寛容な会社と思ってたのにヤバすぎる グ、グラスハート実写化!
読み直したいけどスレタイ的に怖い実写見るのも怖いわ >>31
ジェル父はあの「愛する女性は妻だけ、浮気は男と」が大人になるとそんな理屈通るか!浮気は浮気だボケナス!と思ったw
面白い自由人っぽい病者だけど妻が納得してなかったらただの下半身男だよねあれ 「描写」を「病者」に誤字してしまったけどあながち間違ってないのかもしれない それ大人になって聞くと
性的思考は男性だけど、働く僕には心身をケアして尽くしてもらうための女性が必要だから有能な女性を選んで家庭を作ってもらうよちな愛してもいるよ
にしか聞こえんわ 浮気は男性と、ってうっかり婚外子を作らない為に子供が出来ない相手としてる、か
男性の方が好きだけど、後継ぎが必要だから女と結婚した、程度のどっちにせよ糞男の寝言だなって感じ >>33
予算云々というのは流石に違うんじゃないかと……
そもそもるろ剣の実写化に左之助をイケメンでというのを求めてなかったし
自分はドラマなどで何回か青木崇高を見てたので左之助役だったのにはなるほどと思ったしね >>27
風の輪舞は槙の妹の美絵のエピソードが好き >>37
最近出たという新しいのは読んでないけど、完結した時はちゃんと読んだ
読んだことない人に説明してみたら「すごいドリームw」と言われたけど、まあそうよね
すごいモテてたし
ドラマは大学生に設定するらしいけど、あれ女子高生ってとこがよかったんだけどな はいからさんはアニメがわけわからない終わり方してた記憶 >>45
急遽オリンピックの放送のせいで枠が削られ打ちきりみたいな終わりかたになったせいと先生が言ってた
ベルばらもものすごく突然終わってびっくりした
観ていた地域で違ったらしくて私は突然話が飛んで終わってしまった地域住みだったみたい 結構色々なアニメが打ち切りになってるんだね。
ファーストガンダムもあんなに綺麗な終わり方をしているのに実は打ち切りと知って驚いてる。
本当はどんな終わり方をするはずだったんだろう。
原作がないだけに気になる。 >>42
私も佐之助が青木なのは良い配役だと思ったわ
剣心が短身痩躯だから、対になる左之がヒョロガリイケメンがやったら台無しだと思った
蒼井優が不満だったけど、出来上がりを見たら馴染んでた
薫が一番イマイチだった >>36
漫画じゃないけど気になって調べてきたら角川じゃないじゃん
小学館じゃん
今回イギリスで文学賞にノミネートされた作家は、過去最低の編集者がついていた時に映画化もされて嫌な思いをたくさんして暫く書けなかったけど、いまはそいつもいなくなって出版社とも関係改善したってのが正しい時系列
酷い話には違いないけど、情報は正確に
移籍云々の話は興味ないんで調べてないです >>32
翼にはファーストレディは務まらないだろうね そういえば晶もファーストレディになるかもしれない地位なんだよね >>46
オスカルが亡くなってアントワネットのその後を1回で終わらせたからね
せめて前編と後編の2回にしてほしかった
回想でも駆け足過ぎたわ ベルばらは王女王妃からの転落と処刑の最期をバックボーンにした物語だから王妃の最期までを丁寧にやって欲しかったわね
裁判での闘いとかジャルジェ将軍の面会やロザリーとのやりとりとか見所たくさんあったのに オスカルの死で終わらせろって言われたのを粘って1話分もぎ取ったそうだけど編集センス無いな…
そもそも池田さんがマリー・アントワネット主役の小説読んで描きたいと思ったそうだから
そこが1話分しか描けないの悔しかっただろうね はいからさんアニメも
ラリサが白旗上げる過程をすっ飛ばしてたね
葛藤も脈絡もクソもなくハッピーエンドに着地させたあのやりくちはまさに原作レイプ 役所広司主演で八犬伝の実写映画化ですって
しかもパート1パート2で2作
凄い気合入ってるよね
八犬伝は設定がオイシイから色々使われて来たけど
私は薬師丸ひろ子と真田広之の角川映画を思い出すわ 薬師丸ひろ子と真田広之のやつは原作あるっていうから読んだらとんだエロ小説でビビったわよ 正月のドラマSPでタッキー主演の八犬伝やったけど八犬士の由来の八房エピがばっさりカットだった >>58
凄かったよねあれ
中学生には刺激が強すぎたわ >>55
一話で終わったのはアニメの話だよ
原作の漫画はオスカル死後も一巻分続いた え?角川の薬師丸ひろ子と真田広之のって原作ありだったの?
そんなにアレな内容だったっけ?当時流行ってた主題歌が海外アーティストってだけ覚えてる
なんかあの時代邦画の主題歌が海外アーティストって多く無かった?
幻魔大戦とか他にも角川ものに多かったイメージよ
タッキーのだったかな?山田優が男性キャラの役やってたバージョンがあるよね >主人公にしたスピンオフではちょっぴり絵柄が違う
『陽の末裔』外伝ともいえる『懐古的洋食事情』で
本編の脇役が主人公で出てきた時は別人のようにキレイになっていたw あの映画見て以来夏木マリみると玉梓の血のお風呂思い出すわ
幼少期に強烈に刷り込まれたw
あとクリムトっぽいラブシーンとかもあったよね 原作、当時長い少女漫画は好まれなかったこともあって、オスカル死後は描ききれなかったかもしれないけどあの凝縮された感じがいいわ 角川の里見八犬伝、京本政樹が美しかったわ
でも映画のあとで普通にTVで見たらなんか違ってた
化粧の効果だったのかな 一番長い少女漫画って王家の紋章になるのかしら
やじきたもなんだかんだ続いてるね >>61
あとBLもこれ男女設定だったらちょっと問題になりそうだなってのもスルーされてる感じ ベルばらブームの頃(70年代)
あの頃全10巻はものすごく大長編に思えた
それが今では・・・ エースも宗方コーチが亡くなるのが11巻でそこから7巻続いたからものすごい大長編に感じてた
よく考えたら岡ひろみはエースを得意とする選手ではなくて粘り強いストロークで相手のリズムを崩してポイントをとる選手
宗方も大悟もその隠れた才能に気が付いていた設定だったのに宗方の遺言は…?と最近思ったわ
まぁ死期が迫って一言しか許されないならああ書くのが精一杯のエールなんだろうけど 昔の漫画で悪役が犯罪者になった原因の過去を告白してから死ぬのを1ページで片付けてたけど
今の漫画なら1話まるまるか、もしくは2〜3話くらい使うだろなと思った 金田一は昔の作品だけどその部分やたら長かったよね
コナンは今でも割とあっさりし過ぎている
そして誤解が元の殺人が多い
もうちょっと作戦実行前にコミニュケーション取れやと >>75
コナンはそんな理由で!の殺陣大杉
しかも勘違いも多い
SHINEはいくらなんでもないわ~ SHINEひどかったね~w
お世話になってニコニコ仲良く過ごしてた相手が笑顔で「SHINE(タヒね)」言わないよサイコパスかよ!冷静になれよ!と子供ながらに思ったもの
コナンの殺人の理由はイラッとしたからくらいの軽い理由めちゃくちゃ多い
待ったは何回がいい?とかで殺人決めるとか
色恋沙汰とか親兄弟の仇!もたまにあるけどもう稀レベル あと殺すまでのトリックにやたらピタゴラスイッチ並の手間暇かけてどこか一箇所でも躓いたら成立しないじゃんみたいなのあって実行がリスキーすぎると思ったわ コナンは金田一少年より読者(視聴者)の年齢層が低いから犯人に同情したり動機として仕方ないと思えるような犯行は
出来るだけないようにしている説あるね >>79
金田一の犯人主人公にしたスピンオフ見た時に爆笑したやつだ ピタゴラスイッチw
たまたま昨日ドラマガリレオの再放送やってて
ヤングガリレオで故三浦春馬が滅茶苦茶格好よくてちょっとしんみりしちゃったんだけど
まさにトリックはピタゴラスイッチみたいのだったわw
まぁ科学的にトリックを解くのが醍醐味のストーリーだからわざわざそういう仕掛けを考えるんだろうけど 犯人達の事件簿は面白いよね
やることが!やることが多い! はめちゃくちゃ笑ったわw
犯人側に立つと達成不可能なサスケみたいなことやってて、
どうにかクリアして達成感に浸ってたら、じっちゃんの孫がぶち壊していくってギャグよねw
ttps://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/magazine_pocket/20190621/20190621090421.png
ttps://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/magazine_pocket/20190621/20190621090425.png >>64
陽の末裔読みたかったの思い出して洋食事情と一緒に電書購入した
特装版安かったわ
今読んでるけど面白いね コナンは連載開始の第1話のジェットコースターの殺人方法からして「やることが多い!」で済むレベルじゃないしなあ
あんなのオリンピック出場選手だって不可能 >>81
やることが…やることが多い
犯人たちの事件簿名言が多くて好き >>79
バラエティで金田一のトリックほぼSASUKEってやってたw 金田一少年のトリック
本家の堂本剛バージョンのドラマで見たのかパロディーで見たのか忘れたけど
トリックで足跡を残さずに部屋から部屋への移動が
ドアノブに足をかけてドアを開きながら更に次の部屋のドアノブに飛び移るみたいので
運動神経抜群じゃないと無理ってトリックだったな
当時は感心して見てたけどw >>88
40代の犯人は死にそうになってるw
ttps://pbs.twimg.com/media/Dr7Y8ejV4AE_Zmd.jpg
十代の剛はすいすいやってるけど高難度よねw
雪山の橋造りや山の頂上の風車?に死体縛り付けたり
犯人たちの事件簿見てると「トリック思いついたにしてもよく実行して成功させたな」っての多すぎるw >>79
>>82
ちょっと前にピタゴラスイッチ方式の殺人事件がコナンアニメで放送されたよ
ピタゴラの名前を出せないから、ルーブ・ゴールドバーグ・マシンと何度もコナンが連呼していてシュールだった 金田一トリックは水ダウで実行可能か色々検証していて面白かった 実現可能そうだったり、こんな怨恨があったら殺されても仕方ないみたいな話は悪影響あるからダメだろうね 昔、多分レディジョーカーって小説だったかな?
グリコ森永事件を下地にしたような小説があって
お菓子に青酸カリを仕込む方法が(ここでは詳しく書かないけど)かなりしっかり書かれてて
ほー確かにこのやり方なら出来そうって思ったけど
今思うと真似する人が出たかもしれないわね レディ・ジョーカーだとビール
缶ビールは無理なので瓶ビールの蓋に細工した
お菓子は元のグリコ森永事件
細工されたらわかるように一時ビニール包装されてた 最近では紋別から来た女の次女毒殺も
報道を見て模倣犯がでやしないかと心配に >>90
最後のコナンズヒントのところでおっちゃんが
「ピタゴラスイッ…」くらいまで言ってコナンに止められていたw >>85
初めて読んだ時戦慄したわ
ジェットコースターがどれだけのスピードで、しかも地上何メートルの高さやと思ってんねんと >>88
それ、どっかのバラエティで再現してた(水ダウ?)
それこそSASUKEの出場者がやってたんじゃなかったっけ
他のトリックもやってたような >>98
体育館の天井からぶら下がる遺体に(犯人が)変装等を検証してたよ ピタゴラ系殺人は金田一の電脳山荘殺人事件の時にあったね
あれは見事な完全犯罪だった
ただあのピタゴラ殺人より電脳メンバーの虚勢を張った嘘が片っ端から痛々しくてそっちばかり引証に残る 映像で見せる事、実行出来るかどうかより奇想天外で読者を驚かせる目的だからか
森博嗣とか綾辻行人のミステリーに出て来るトリックも凄いよねw
読んでる分には面白いんだけど映像化すると色々無理ありそうだなみたいなw
そういや、十角館は映像化するんだっけ? >>92
金田一の方はこれは殺されてもしょうがないねってのが何人かいたよ
犯人たちの事件簿のコメント欄でもそういうレスが沢山あった >>102
綾辻は佐々木倫子作画の「月館の殺人」では漫画ならではの表現によるトリック、
ドラマ「安楽椅子探偵」ではテレビドラマならではの映像表現によるトリック使った話書いてて面白かったな
媒体の特性によった特殊なトリック使うとこが面白い 月館は私は元々トンデモトリックとかラノベ独自のご都合主義トリックも楽しめるんだけど
当時結構批判してる感想があってビックリしたわ
綾辻行人とかのラノベに慣れてないとああいうのをなんじゃコリャ?ってなるのかな?
バカミスとか分からない人もいるんだろうけど
あの列車は実は1ミリも走って無かったとかさ
真面目な人はそんなのアリ?ってなるのかしら >>104
安楽椅子探偵おもしろかったね
演者がほぼ舞台役者なのもよかった
一度全国ネットで放送してたけど、有名俳優使っててなんか違うってなってしまったわ 綾辻といえば「僕は犬が好きなのである。とてもとても好きなのである」
と『動物のお医者さん』文庫解説でのこれが一番忘れられない 90年代のコナン、整形手術が原因で起こる殺人もあった。カラオケと榛原発動上の話。
当時は、整形手術はよくないという考えが残っていた。 小野主上が長くお休みしていたとき、ちょっぴり旦那さんのせい?と疑ってしまっていたの
ほら奥さんの成功を邪魔したりちょっとアスペで妻追い詰めたりする旦那っているから
でも本当は献身的に支えていたと聞いて驚いて疑ってゴメンナサイになった
そういえば109の解説を読んだ時、この人はとてもいい人なのではと思ったんだった 綾辻さん犬好きなんだ
お家にねこいっぱいいるよね
>>111
ダヴィンチかなんかで自宅訪問した時、「あ、これは仕事より家庭に比重置いても仕方ないな」と思ってしまった
素敵な家屋と素敵な庭とかわいい猫たち
夫婦の印税で一生食べるのに困らない
本人は持病で長く仕事ができない、その割に作品は完璧主義
むしろ十二国記の新刊よく書いてくれたわ
予告されてた短編集はいまだに出てないけど… 綾辻さんも小野さんも好きな作家だけど
こちらが年取るのと同じで作家も年取ってるんだもんね
今小野さんがお幾つか知らないけど十二国記は一応あの大作が最後なのかな?
泰麒の話だけでも完結して良かった ググると綾辻さんと1日違いの1960年12月24日生まれと出てくるけど、生年月日公開してたっけ?
ずっと非公開だと思ってたわ 月舘の空海の母
冷静に考えればかなりヒドいw
空海って名前もすごい 月館の主人公の母親は自分の父親が鉄道マニアだったり凄い資産家の偏屈だったり
色々あってあんな性格になったんだろうけど
何も知らない娘からしたら電車に絶対乗らせないとかそれで修学旅行も阻止とか
相当な毒親だよねw
まぁ物語が進みにつれ主人公は何故母親があんなだったか理解していくけどさ 母親の事情もわからんではないけど、偏屈な鉄オタ父の圧迫から駆け落ち逃亡したのに
まさに父親と同じことを娘にやってるんだよね
早世しなかったら、空海の性格からしてあの母親の支配から逃げられなかっただろうな CG技術が進んであの豪華列車もCGで作れそうだし
月館こそ実写映画化向けな気がしてる
ミステリー物だし美少女ヒロインとサイコ犯人も見た目はイケメンだし
他の乗客もクセ強くて面白いし三谷幸喜の舞台劇みたいになりそうだけど 月舘は漫画ならではの仕掛けだったから
実写アニメ含めて映像化は無理じゃないかな >>115
読んだこと無いから空海をくうかいって読んだけど続きのレス的に女子ってことは
空海でくみとかそらみとかって読むのかはてなとググった
パッと見で読める名前が異性ってのは酷い
その中で最強(最悪?)キャラは山田南平の130㎝のダンディに出てくる谷川広子だわ 何か最近、漫画の実写化で原作無視とか原作は蔑ろにされてる論争が展開されてたけど
ふと、そういやアレもコレも原作の展開と全然違ったなって思い出した
僕だけがいない街って漫画あったよね?アニメはほぼ原作通りだったって聞いたけど
藤原達也主演の映画は主人公の扱いが酷くてザワついてた印象
あと、テセウスも結末違ったんだっけ?
この2つは作者は改変に納得してたのか、不満だったけど言えなかったのか? 犯人あてというか謎解き系は、あえてドラマは違った様にすることもあるのでは
原作サイドの了解の上で テセウスは原作まんまだとドラマ化無理だったんじゃないかな
ならドラマ化すんなよという意見が出るのは仕方ないが >>121
映画でない方の実写版はほぼ原作通りだった
あれ見たさにNetflix契約したわ 鋼レンはかなり前に実写映画化してたよね?
原作も未読で凄く人気があるとしか知識はないが舞台が海外なのに中々無理がありそうと思ってたわw
日本の漫画で海外が舞台で外国人が大量に出て来るのとか結構あるけど
日本で映画化って本当に無理があるよね
その点ワンピースは成功して良かったよ >>125
制作があの時代のヨーロッパの歴史もののオリジナルをやりたかったけど
それだと許可が出ないからハガレンを使ってやったという話を
以前ネットで見たことあるけどほんとなのかな?
一期ハガレンはテレビ版もシャンバラも諸悪の根源の黒幕が女なのが
なんだかなと思った ハガレンは原作者の他の作品やエッセイ読んでも、父親と弟へのコンプレックスが反映されてるっぽいんだよな
最新作は知らないけど >>127
元々制作側がやりたいストーリーがあってでもそれはボツになりそうだった所を
そこにハガレン映画オファーが来て登場人物を当てはめて映画を作ったって話は聞いたことある
それアルやエドが出てるだけのオリジナルストーリーの同人誌みたいなもんじゃんwって思った 月舘の空海って美少女だったのかしら
佐々木さんの絵だとぴんとこない >>130
特に美少女ってことは無かったと思う、鉄オタどもも「女子高生」に盛り上がってたし
佐々木さんの絵だと扉絵の菱沼さんとかアンニュイ()な美人だと思った
作中はアレだったけど >>129
2作目の映画がまさにそれだったな
これハガレンキャラ出す必要あるのかってくらいアニオリの物語だった
人気が落ち着いた頃と差し引いても話題にならなかったのがよくわかる >>128
そういうの垣間見れるの御本人には悪いけどちょっと好きだわ 動物のお医者さんでは女性キャラは顔の造作は整っているけど
性格のせいで美人に見えない人多いしな 考えてみたらコメディ漫画だからだろうけど
動物のお医者さんってキャラの9割がクセツヨだった気がする動物含めて
主人公だけ平凡な普通の青年に描かれてたような
Heavenになると主人公も変わった青年なのよねw
愛想笑いがどうやっても出来ない凄く常識人ではあるけど生真面目過ぎる等 ハムテルも平凡とは言い難いような
あの中では普通よりではあるけど ハムテルも無の方向にクセつよじゃなかった?
動物のお医者さんで一番普通っぽい人(?)はチョビだと思うわw 二階堂はネズミ嫌い以外は割と普通じゃない?
ハムテルの親友というモブ的キャラでずっと通ったのは特に特徴もない普通の青年だからだと思う
あの老成したような超朴念仁なハムテルと一緒にいられる所が変と言えば変だけど 私は料理専門漫画ではなくて漫画の中にふと出て来る料理場面が好きなのね
動物のお医者さんの中にたまに出てくる食べ物の場面好きだったな
ハムテルと二階堂が余り物で炒飯作ってたり合宿所でご飯が少なくてみんなお腹空かせてて
教授はご飯が今一なの知ってて沢山お菓子持参してたり
佐々木倫子と言えば林檎でダイエットでもよく食事場面が出て来て
おハイソごっこして上品に食べようとしてたり 私はチョビが山から帰れなくなって、やっと帰ってきた時の「おじや」が妙に美味しそうにみえる
残り物ぶっこんだおじやなんだけど 池波正太郎の小説で話の流れで出てくる食べ物、食べたかったなあ なんか生唾飲み込んだ記憶あるのは
キャンディがアルバートさんに作ってたハムエッグ(ベーコンエッグだったかも) 絵柄が多分アシスタントさんなんだろうけど(線が統一で細い)
山岸凉子の漫画に出て来る料理を見るのが好きだったな
山岸さん本人が結構料理をするのかお母さんが料理上手だったのか?飯スタントが料理上手だったのか
テレプシコーラに出て来る料理とか色々な場面で出て来る料理が美味しそうだった ドラえもんに出てくる和菓子が美味しそうだった
「こ、このきんつばのうまいこと」「このだんごだって」の
きんつば実物を食べたのは大人になってからだわ
まずくはなかったけど期待が大きすぎた その食べてる様子がお茶の間のTVに流れてあまりにおいしそうなもんだから和菓子屋が流行るんだよね
藤子F先生さすがの漫画力だわ
のび太とドラえもんが宣伝に失敗してもいいんだよありがとうこれをお食べと和菓子くれる店主さんとか
通勤ショートカットルートを作ろうとして失敗して大泣きする二人をいいんだよと許すパパとか
のび太年代で読んだ時はこの大人たち立派すぎる…って思ったけど
今、子供が自分のために一生懸命努力してくれてそれでも失敗しちゃって大泣きしてたら苦笑しつついいんだよと言えるかもしれない
二人の手放しの泣き方がまた哀れを誘うというかw >>145
わかるわかるw
私はきんつばが好みじゃなさ過ぎてとても残念だった
え、これがあの、きんつば、なの…?って
あんこはこし餡派 よくきのこ派タケノコ派とか犬派猫派みたいな流れで
漉し餡派粒餡派って言うけど実際の所、漉し餡派とどっちでもいい派じゃない?
アンコがどっちかなんて気にして食べる事ないわ おどれらええ年コイていつまで漫画の話ししとんならボケ全員死んどけカス穴共 >>148
草餅や柏餅などの中身、どちらか選べと言われたら粒あんを選択するわ エロイカより愛をこめてで
少佐は嫌がっていたけど
部長お気に入りのチョコレートケーキとココアは美味しそうだった
それとシスターが作った揚げたポテト
どっちも太る >>146
あの話今ならつべやニコニコの生配信だよね
一流漫画家はやっぱ先を見てるわ テレプシでピザにパイナップル乗っててお母さんがウェッて言ってたのは何故か覚えてるw スネ夫食べてるメロンが美味しそうだったなあ
シャクシャクって実際のメロンでは無さそうな音で エロイカもスネ夫もわかるわw
川原泉の作品も食べ物がおいしそう
思い出すのは大天使の史緒の家のシェフが作るケーキとか麦チョコとか食欲魔人シリーズのアップルパイとか ベルバラのショコラが憧れたわなんかオシャレっぽくて >>155
オレンジのシャルロットも美味しそうでしたね
それで思い出した
エイリアン通りでナディアさんが来た時に翼が作っていたケーキ(いろんな具を重ねたシャルロットだったか)が
軽井沢のプリマ◯ヴェーラというお店に出ていて、料理は特段いいとも思わなかったけどこのお菓子は美味しかった ドラえもん、のび太がカップラーメン作ってる途中でジャイアンに呼び出されたせいで伸びたものを食べるんだけどそれですら美味しそうに見えたなぁ
あと何もつけてないお餅をパクパク食べてるの ベルばらならマリーアントワネットが最後に飲んだブイヨンのスープが気になったわ ドラえもんの折り紙で作るケーキ食べてみたいわ
未来のお菓子も 欧米が舞台の漫画にショコラとかチョコレートドリンクって物が出て来ると
私が普段飲んてるココアとこのチョコレートドリンクって何が違うのかな?って味を想像したわ
ジブリ飯はよく話題になるけど
ポニョに出て来る本当にありあわせのハムと玉子とネギだけラーメンとか
何であんなに美味しそうに見えるんだろ
ああいう適当ラーメンはよく学生時代に作ったわ 自分の好きな小説は美味しそうな食べ物が出てくる作品ばかりだと気づいて可笑しくなった事があるw特に料理するシーンがあるもの
山岸涼子作品の料理も色々覚えてるわ
天ぷら揚げるのに奥さんが体調悪くなってしまって旦那が代わりにやろうとするんだけど、「あなたは駄目、衣を粘らせてしまう」って止めるのとか、自分が天ぷらする時に思い出して気をつけてるw 山岸さんはエッセイ漫画で甘い物が苦手という話だけど
ファンの方が訪ねて来て四谷のレアチーズケーキを持って来たとか
どんなチーズケーキかしら?と思ったり
沢山の人を招いたクリスマスパーティーで4つのデコレーションケーキが重なってしまったとか
えーいいなー私は甘い物好きだから4種類のケーキ食べ比べなんて夢だわって思ってた 山岸作品の食べ物といえば、洋館に住む旧家の一族の話「ドリーム」に出てきた
タルトタタンに憧れたなあ 有閑倶楽部で理事長のマダム・エールがノンノンノン遠慮はダメと出してくれたケーキも >>164
鬼だね ちょうど最近宿泊先に置いてあって読み返したw
大学生男子が見事な天ぷら揚げて喝采を浴びるのよね >>147
きんつばわかる
シベリアもいまいちだった 山岸さんだとアラベスクでノンナがコルパコワ先生の家でケーキを切った時、ヴェータがそんなに厚く切って!っていうところとか
短編のクリスマスに出てきたピーカンナッツのケーキとか
甘いもの嫌いだったとかいう割にお菓子多いね!? ガラかめのマヤもショートケーキ食べてたような(うろ覚え) わあっ、生クリームが美味しい!
これで思い出したけど
貧乏だった子供時代、昭和50年代にこれを読んだ時
一般家庭は普段のおやつにケーキを買ってて
突然来た近所の子供に食べさせるなんて!って衝撃を受けたが
大人になった今、ケーキは特別なものではなく
突然の来訪者に出すこともあるかもなと思うようになった ケーキ屋が近所にあるかないかだと思う
うちは不二家があったのでよく出てきた ベルばら
中学生時代アンドレが好きでたまらなかったけど成人して読み返したらストーカー風味で気持ち悪くなった >>173
急な来客にケーキ、絶対無理だわ
てか単なる茶菓子ですら普通の日では買い置きがない >>175
私もアンドレとオスカルはなんか無理
アンドレの永遠の片思いのままのほうがよかった >>176
うちは部屋にすらあげられないわw
大人になってクッパパとかのアポなし凸描写がダメになったなー
(クッパパ自体が苦手になってきた) 現代だと、覗き見してた近所の中学生を
家にあげてテレビを見せるという行動が
かなりレアになってきてるだろうな
しかもケーキ食べさせるとなると
もしアレルギーあったりとかややこしい そもそも現代でも当時でも女子中学生が屋根をつたって隣のアパートのテレビを覗き見しないw
昔は応接間あったり、急な来客も普通だったなあ
応接間、今思えばいいシステムだわ(そんな広い家が建てられればだけど)
他がぐちゃぐちゃでも生活感なく人を通せる 1964東京オリンピック前とかだとテレビがある家の方が珍しくて、夕方になるとどこからともなく子供が集まってきた…みたいな話は聞いたことあるから、その時代を知ってる人には違和感のないエピソードなのかもね
今だと放置子…アスペ…クレクレ…乗っ取られ…みたいな、ネットで見た厄介な人たちの知識が純粋な親切心を邪魔してきそう >>180
応接間いいよね
古い家の間取り図見るのが好きなんだけど、玄関脇に洋間があると応接間だ〜って想像が膨らむ アレルギー問題か
確かに自分が子供の頃近所の子や学校の友達が気楽に遊びに来たし
うちの母親がお菓子やカルピス等振る舞ってたけど
当時は誰かアレルギーがあったら教えてねシステム無かったと思うわ
たまたま小麦や玉子や乳製品アレルギー持ちがいなかったんだろうけど
今思うと案外恐いわね牛乳玉子たっぷり使ったホットケーキとか出してたし 景気がよい頃の祖父母の家の応接室には
ご丁寧に「応接室」というプレートが掲げられてた
鹿の剥製もあった
70年代の風景… そういやドアにトイレだとか〇〇ちゃんの部屋的なプレートつける文化ってまだあるのかな?
洋室の文化が当たり前になったこと、家にあまり人を呼ぶこともなくなったなど影響してそう 応接間と言えば創作物ではよく凶器になったガラス製の重い灰皿、あれまだ作ってるのかしら
国内じゃ需要がゼロになってそうだけど
家具も今は昔の正面が婉曲してて装飾のついたキャビネットみたいな、ああいうのは不人気らしいわね
でも昔の家具は中身詰まってるし作るの大変そうだしで、安ものでも堅牢で解体しようとすると死ねたわ
今の方がなんでも安く買えるようになったけど、昔は今見ると良質なものが安価で売られてたわね
日本の仕組み考えたら製造現場は泣いてたんだろうけど サザエさんTVで見てても
「この家なんでこんなにお客さん来るんだ」
とか思っちゃう
昔はお中元お歳暮を直接手渡しに訪問したり、通りがかったもので久しぶりにご挨拶でも…みたいなノリで会社関係者や知人が突然来たりしてたようだけど、その頃の主婦でなくてよかったと思わずにいられない >>187
ちょっと前の放送で、カツオとワカメが知り合い?のおばさん宅に訪問後、帰宅途中にワカメが迷子になる話やってた
家を辞するところから話が始まったっていうのもあるんだけど、小学生2人だけでバスに乗ってまで訪問するっていう理由と状況が正直よくわからなかったわ
昔はそういうの普通にあったんだろうか あるあるw
ミステリードラマの応接間や社長室にある大きなガラス製の灰皿w
あと、普通の家庭で事件が起きた時に何故かあるフルーツを入れた籠と脇にそえてある果物ナイフw
フルーツを入れた籠がテーブルにある家庭は珍しくはないだろうが
果物ナイフは引き出しにしまってないか?ってなるわw
2時間サスペンスとかの凶器ってちょっと面白いよね >>188
ドラえもんでも、のび太が〇〇さん家までお使いに行く事がたまにあるよね
お届け物を持って >>190
あーなるほどお届けものか
にしてもお出かけ用の服着てバスに乗ってっていうのは凄いな 昭和は今みたいに過保護じゃなかったからね
うちの地方都市では、バスの乗り方を知らない児童のために、中学入学前のタイミングで乗り方教室が実施される 子供のころに言われた「おつかい」って、うちではほぼイコールで「近所の店への買い物」だったから、
頭の中で「おつ買い」って変換してたわ
お使いまたはお遣いなんだと知った時の衝撃ったら >>186
ガラスの灰皿も、ライターとタバコ入れがセットになったのもネットでは買えるね
あと婉曲じゃなく湾曲? 子供がお使いやらされるネタって深谷かほるのエデンの東北でもたまに出て来るね
近所の御宅にこれお母さんからですって何か持って行く描写とか
そういや、ちびまる子の声優交代はオーディションやってるのかな?
今の所再放送とかで凌いでる感じ?
個人的にはもうあまりに長くやってるしほぼオリジナル脚本になっちゃってるし潮時な気がしてる
昔やってたカルピス劇場みたいな世界の名作シリーズではあかんのか? 私も昭和の子供だったのでお使いでお届けもの持っていったこと何度もあるけど、ご近所とかせいぜい徒歩圏内の親戚宅とかだったから、改まった服装でバスに乗ってっていうのがピンとこなかったのよね
>>195
24日の放送がTARAKOさんの最終収録とアナウンスされてたよ
亡くなった後の2週は過去作品だったけど、元々その予定だったのか急遽なのかどうなんだろう
たまに昔のもやってたりするからよくわからん 「お届け物」持ってきた人をもてなさなきゃいけないのは
迎える側にも負担じゃないかと思うのは淋しいことなんだろうけどね 寂しいと言えば近年はお中元お歳暮割愛も珍しくなくたったけど
子供の頃は父親や母親に送られて来るお中元お歳暮が楽しみだったな
なんか、送ってくる御宅のセンスが見えるし
子供の頃は綺羅びやかな箱の洋菓子セットが圧倒的にワクワクしたけど
大人になってから思い出すと自分では買わないような高級な焼き海苔とか高級な調味料の方が有り難く感じるw モノを頂くのもタダではないからね
そういうやり取り描写自体に辟易してしまう
昔は贈り物にワクワクしてたんだけど もうだいぶ前出勤前にペリーヌ物語の再放送を見てた
父は仕方なさそうに一緒に見ていたけどある日何かの理由で放送が休みの日いつまでもチャンネルをペリーヌの局に変えない私に焦ったようにおい!もう始まるぞ!と言ってきた
毎日見てるうちに父も楽しみにするようになったようだ
それ以来開き直って父も楽しそうに見るようになったw ペリーヌ物語いいよね
弁護士がおじいさんにオーレリーが孫のペリーヌだと伝えた時は感動のあまり鳥肌が立ったわ >>202
弁護士がさり気なくカマをかけてペリーヌがそれに気付かず乗ってくれて良かったわ 本当にペリーヌよりオーレリーの名前のほうが品がよくていい響きだから本人がすっかりその気になってなくてよかったよね
アンもなんかロマンティックな名前を勝手に名乗ってそう呼んで!と言ったらマリラから一蹴されてたわね
そのあともしぶとくアンのあとはeをつけろとか言ってた >>205
芸人の兵藤の娘がやたらキラキラな名前を名乗り出してその名前で呼ぶように言ってきたり名刺を作りだしたって話してたから現代に至るまでよくある厨二病の一環なのね >>205
子供の頃はeを付けてって意味がいまいち分からなかったけど
中学生になった頃名前の「○子」→「○呼」「×美」→「×魅」みたいに表記するが一部で流行ったりして
アンが言ってたのはこれかーと実感したわw >>205
アンがそう呼んでとお願いした素敵な名前はコーデリアだね
リア王に出てくる無口で控えめな末のお姫様の名前、というのがまた良い アンのあの癇癪と衝動性とマシンガントークは今ならADHDの診断つきそう AnnよりAnneのほうが洒落ているという感覚だったらしいけど
まあわかる気がする
発音しないeがつくのはフランス語っぽいのだろうな あんと読ませる可愛い漢字ってあまりないよね
あとは日の下に安と書く漢字くらいしか思いつかない
ら も羅や良くらいか >>209
そういえば孤児院にいく前の家で窓ガラスに写った自分の姿を友達に見立てて話したり泣いたりしてたから二次障害発症してたしね
アン凸凹を知性と悪意のない生まれもった資質で上手にカバーしてどちらもプラスにもっていけたんだなと今そんなふうに思ってる
暴走を瞬時にストップさせるマリラの厳しさや自分等が理解できなくても理にかなってることはやるに任せる兄妹のおおらかさとか環境要素も大きいね 高校野球やサッカーの選手もキラキラ読めない名前やぶった切りばっかりで驚くわ
森鴎外の娘の杏奴も、あん はいいとしても ぬ はその文字で本当に良かったのだろうかと思うw
当時と意味が違ったのか意味なんて無い! だったのか youtubeに綾辻行人の十角館のドラマ予告があったから見たわ
予告だけではどういう仕上がりか全く分からないな
てかザッと見た感じ有名な俳優は出てないっぽい
しかし、あの仕掛けや内容をどうやって再現する気だろ?滅茶苦茶気になるけど有料チャンネルなのよね
しかし予告の冒頭で発行部数600万部とかあったけど館シリーズ全部の発行部数かな?
それだとしても凄いわ >>217
アフタヌーンでコミカライズされたのでは顔のある部分を変えただけの描き分けだったよ 有閑倶楽部を読み返した
美童が自分そっくりの王女様に恋する話で
倶楽部のメンバーは呆れ顔だったし
子どもの頃の自分も「もー美童ったらナルシストw」って感じで読んでたけど
大谷翔平の結婚相手は大谷によく似ていたし
実際にあることかもねと思ったわ >>219
芸能人で顔?雰囲気?の似た夫婦の写真を並べている一覧があったけど、結構いたよ(鈴木おさむ夫婦等)
シティーハンタードラマ版の予告を見たけど、意外と良い感じだった え?シティハンタードラマ版ってもしかして鈴木亮平の?
鈴木亮平が茄子みたいに顔が長いし目が細いし何処が冴羽獠やねん!って思ってたけど
それなりに冴羽獠なの?w
しかし、日本のドラマも古い漫画に頼ってるなぁ
漫画じゃないけど踊る大捜査線の新作映画とかさ
新しいヒット作作るのが大変なのはわかるが >>217
青木崇高や望月歩はそこそこ有名かと思ってた 鈴木亮平はそれなりに冴羽獠に仕上げてくると思う
写真はまあまあ良かった 北条司の漫画を実写化するときの違和感は男性出演者じゃなくて、
女性出演者のムチムチ度が足りないことなんだよなぁ… ムチムチ感はあってもキャッツアイの藤原紀香は違うそうじゃない そう言えばちょっと前のニュースに江戸時代が舞台?
何かコスプレみたいな着物来た藤原紀香がキャッツアイの舞台やったとか見たわw
冴羽獠って原作絵で見ると一応男前設定よねイケメンじゃなくて男前
確かに今の女優ってスタイル重視過ぎてみんな凄く痩せててボリュームないね
ポリコレの影響か知らんけどセクシーを全面に出した女優って希少種になりつつある >>226
うん
ムチムチセクシーって若い頃の由美かおるのイメージかな
北条司の絵は昭和の劇画みがあったんだよね キャッツアイの数年後という続編を別の漫画家が描いたのが無料漫画アプリにあって何話か見てみたんだけど、どうにも現代風にアレンジされたキャラ達が貧弱過ぎてこんなんキャッツアイじゃないやい!もさることながら、やっぱ北条先生の絵ってゴージャスで華があって素晴らしかったんだなぁ…と原作の良さを再認識したわ
そして画力で底上げされないと、怪盗とかの浮世離れした話がより説得力なくなるというのもよくわかった >>230
>北条先生の絵ってゴージャスで華があって素晴らしかったんだなぁ
似たようなことを最近の漫画と昔の漫画読むと思う
なろうだらけだから設定だけはやれ貴族だやれチートだってやってるけど、画面も話のスケールもこぢんまりしすぎててゴージャスさがない
古い漫画を何の気なしに読むとナチュラルに豪華絢爛なんだよね
描いてる人が想像する「ゴージャス」に差がありすぎるんだろうな
等身大のリアル感あるものなら、むしろ昨今の方が地に足ついてるんだろうけどね >>231
シティーハンターファン女子がCH世界に転生したスピンオフを読んだけど
絵柄は頑張って寄せてるけど本当に華がなくて前世紀の同人誌感がキツイ
同じ異世界転生でも烈海王は濃過ぎて普通にスピンオフとして楽しめるんだけど
貴族なのに豪華でないのも同意
貴族学校で何か月も準備したイベントに招いた王族を木のベンチ(背もたれ無し)に座らせてたのには目を疑った
他の作品でも王女か公爵令嬢と言った高位貴族が庭でお茶会を開くのに使ったテーブルセットがホームセンターで2,3万円で売ってそうなのだった
ググったらもっと高そうなの出てくるだろって思ったけど、それっぽいのの想像がホムセンなんだろうな >>232での王族を気のベンチに座らせたイベントは騎士トーナメント大会なので
大会の開始から閉幕までずっとそこに座ってもらう事になります
イベント企画当初から王族を招待するのは決まってました 今はすっかりかわいいおばぁちゃんみたくなったけど若い頃のかたせ梨乃はレオタードの長女似合いそう
アダルトセクシーな長女
ナチュラル美人の次女
ボーイッシュな三女
ハーフ設定だから三姉妹みんな美形でスタイルもいいわけよね >>232
本当の中世ヨーロッパならお城でもある意味そう言う背もたれのない木の椅子ってリアルなんだけど
なろう系はゴージャスキラキラ世界だろうから変なところで貧乏臭さがら浮いちゃうんだよね お妃教育で頭の上に本を乗せて歩くの笑ってしまうのですがw >>235
中世ヨーロッパならそうでしょうが世界はナーロッパなんでほぼ近世だから
お城や教室内で使ってる家具がゴージャス系だったのですよ…
君達、生徒会室で豪華な椅子に座ってなかった?アレここに持ってきたら駄目だったの?ってなりました 北条さんとコブラの人と池上遼一の描く美女は女性が理想としてる体系というより
男性視点で最高の体系じゃない?お尻は張ってて胸も太腿もボリュームある
日本人の若い女性の理想体系はもっとモデル寄りだもんなウエストが細くてお尻小さいみたいな
でも池上遼一の描く女性は顔含めて好きだわ 叶姉妹が出てきた時、北条司の描く絵みたいって思ったわw 作者がバブルを体験してるかどうかも大きいんだろうな…>ゴージャス そういやバブル期前後には沢山いたセクシー系タレントも女優もなり潜めたね
90年代までは巨乳自慢のグラビアアイドルが沢山テレビに出てたのに
今のドラマなんてヒロインはみんな痩せてるもんなー キャッツアイのコミックスの
表紙の折り込みみたいな部分
(なんて呼ぶのかわからない)に
作者の一言みたいなのが載ってて
「最近の女性は細すぎる」みたいなこと書かれてたの覚えてる >>228
北条司のヒロインは、むちむちでセクシーなのに運動神経がいいんだよね〜
由美かおるがその条件を満たしているイメージがあるのは、水戸黄門が原因なんだろうなw >>238
私はその手のヒロインは女性にこそ人気あるように思えるわ
グラマラスだけどちゃんと筋肉も乗ってて説得力がある
大多数の男性に人気あるのはもっと脂肪ばっかりのぷよぷよじゃないかしら >>245
単にムチムチなんじゃなくて、骨格がしっかりしてて適度に筋肉もある感じだよね
体幹強そうだもん >>242
>表紙の折り込みみたいな部分
「袖(そで)」よ かぼちゃワインのヒロインて今みてもただの巨漢デブにしか見えない
でもそこそこ人気あったよね
一途に主人公を想うのがかわいいとか? かぼちゃワインのヒロインて成績優秀な設定だったんだね
読んでた当時、頭の弱い子だと思ってた エルちゃん男子寮に凸したりして反省室?みたいなところに入れられてたりした記憶
結構行動が刹那的というか普通じゃなかったよね
別の漫画家のエッセイコミックかなにかでマガジンの編集さんから
「ヒロイン側から積極的にアプローチさせて主人公に責任がない状況にしないといけない」みたいな事言われた
みたいなの読んだことあるから展開としては仕方なかったんだろうなと今は思う めぞん一刻で五代が旅先で会ったおしゃべりな女の子もグラマラスな美人だった
頭も良さそうだったな 漫画って正直青少年に悪影響与えてる面あるよね…
美少女が冴えない自分にぐいぐい来て当たり前みたいにすり込まれた男子多いのでは
あと女子も恋愛ものの少女マンガは読み過ぎない方がいい気がする 彼女は頭が悪いから もそういう描写があったね
少女漫画を読んでいて男子はマンガの男子みたいで私もああいう恋愛をする 最近ポリコレポリコレうるさくてやれ男に媚びるような仕草は売女!セクシーな外見の女ではなく内面を見ろ!とか言う連中がでかい顔してるけど、インド映画とか見てると女性の曲線美全開!視線だけで男を落とせる色気!と圧倒的女性美にあてられてホワァァ…ってなっちゃった
美女が綺麗な化粧や衣装で艶かしい仕草してるのは男女問わず目の保養だわ
もっと正々堂々と女性美を賛美しても別にいいじゃんと思う >>248
デカ女好きは一定数居るのよ
デブってわけじゃなく背も高くて全体的に大きいのがいいみたい いい悪いは置いといて、少女漫画の恋愛ものって好きになったら一応そのために努力するのが多い気はする
正統派の料理裁縫オシャレがんばって女磨きする! とか
彼の好みのタイプはと調べてそっち方面に努力する(大概が失敗する)とかとにかく選ばれるように頑張る
少年漫画だと向こうからぐいぐい来て選ぶ選択肢は主人公/自分にある
もちろんそうじゃないのもたくさんあるだろうけど全体の傾向として かぼちゃワインのエルは
どう見てもLサイズじゃないよね
3Lくらい?
身長180スリーサイズ99-60-90とのことだけど
もっと太く見える >>257
その傾向はリアルでもあるよね
私が思うのは少女マンガに出てくるような知的でジェントルマンな男子はリアルではもの凄く少ないってことw
恋愛の初め頃は男子もそのように振る舞うけど後々…っていう
あくまで人間ってそんなに素晴らしいものではない、素敵なお話はフィクションだと分かった上で読んだ方がいいなと >>257
恋愛がメインかサブ要素として恋愛があるかにもよるんじゃない
サブならそこにあまりボリューム避けないし
惚れた女を守るため強くなる!も定番としてあるイメージ 少女漫画でも少年漫画でもなぜか恋愛はサブ要素の漫画のほうが努力するように思えるわ
少女漫画だとヒロインはの主目的のために努力するし
少年漫画だとヒロインはトロフィーだから勝ち取るために見合う男になる!で努力
これが恋愛漫画になると何もしなくても「えーなんでアタシorオレが」になって何もしなくてもオートでモテる
当て馬が出てくるとちょっとヤバ!と慌てるけど所詮当て馬は賑やかしでしかないし 確かにフツメンあるいはブサで何の才能もない男が
何故か美少女から惚れられてって夢みたいなストーリー多いもんな
そういうの読んで楽しんでるだけならいいけど
ブサでも自分の中身を知れば美少女でもゲット出来るって根拠のない自信を持つ人が出て来るのは厄介
実際に色々変な事件やストーカーが出る一端はそういうドリーム満載漫画の影響はあるかもね フィクション読んで真に受けるアスペも一定数いるよね、ならわからなくもないけど
男が!男が!と言いたがるのは最初から男叩きがしたいだけじゃないの
男憎しでなんでも紐付けて考えるのは、それこそハーレム漫画真に受けるのと大差ないと思うけど
やりたいならそういう板なりブログなりでやってほしいわ
ここは漫画のスレで、かこつけてパヨパヨする場所じゃないでしょ 少女漫画だって「地味なわたしが、アイドルに惚れられて!?」とか、「イケメン四人衆が何故か平凡なあたしにかまってきます」とかそんなんばっかりでは…
別にどっちも変わらないと思うし、少女漫画の方が恋愛成分必須のためかドリーム多めまであると思う >>264
そう、だからフィクションだと分かって楽しむのはいいけど未成年が読むのはあんまり良くない気がする そりゃ、人間は夢を見る生き物だから
そうやって情緒を育てながら、だんだん現実との折り合いつけていくのも、大事だと思うけどな
ドラえもん→他力本願だから駄目
アンパンマン→暴力で解決しようとするから駄目
シンデレラとか白雪姫とか眠り姫とか→なんでも王子様が助けてくれるから駄目
ルパン、ワンピース、スパイファミリー→主人公の職業が反社会的だから駄目
こんなことを大まじめに言ってる人いたけど正直アホかと思っちゃったわ
その理屈をとおすなら、極端な話、今より少子化がもっと深刻になったら、自立したおひとりさま女性の話は社会に悪影響が出るから禁止、なんてことにもなりかねないんだよね
何が社会悪かなんて、時代によって変わるんだしさ >>266
第二次ベビーブーム世代の私が子供の頃はバブル全盛期でその頃のSFは人口爆発問題を取り扱ってるのも散見したな
出生数を減らす為にどうするかで各作家が趣向を凝らしてた
今、出征数を減らすとか増えすぎた人口をどうこうする為に宇宙開発が進んだとかってSFは見ないなあ まぁ殆どの人は拗らせたりフィクションを真に受けたりしないからいいけど
私はなろう系は何か好きになれないわ
新作アニメ情報とか見てなろう系が入ってると無意識に避けてる
ちょっと弱い人だと今の人生に不満はあるけど転生したらとか変な事思いそうだし
子供の頃宗教画に出て来る天使とか絵本に出て来る妖精に憧れて
天使や妖精の絵ばかり描いてたら母親が凄い心配してた事があった
ベランダから飛ぶとでも思われたかしれん 実はフィクションに耐性がない人たちの方がフィクションを間に受けやすいんだよね…
デスノートに影響を受けた事件が世界中で起きたりしてるし
(銃乱射とか、バラバラ殺人とか、洒落にならないやつ)
逆にキャプテン翼やスラムダンクで奮起して世界ランクになったりもするから、一概に悪いとばかりも言えないと思うけど
今の日本は飽和状態で、良くも悪くもひとつのコンテンツに受ける影響がそこまで大きくないんだろうなという気がする >実はフィクションに耐性がない人たちの方が
フィクションを間に受けやすいんだよね…
中国文学史の時間にきいたけど
創作は罪という教えがあったので
どんなに荒唐無稽な話でも事実だという建前で書いた
だからアンハッピーががまんできなくて
なにがなんでもハッピーエンドにしようとした
ーーって 女(男)はこう振舞うのが可愛い
こうするとウケる、カッコイイ、みたいに取り込まれているといけないよね
神戸大や飲食店ペロペロなんか、子供時代にお笑いやギャグマンガの描写で親しんだ逸脱行為をなぞってそうって思ったわ >>271
創作が罪というより、正確にはフィクションが罪
フィクション=嘘だから
創作でも情感を謳った詩などは罪とは見做されない
キリスト教でも同じ価値観があって、厳格な教義では小説の読み書きは禁止されてる 厳しい社会の中でも「腐女子が騙されて堕落しないように」なんて名目でエロ小説描いたり
「御使いをエロいなどと表するのこそ不信心だ!」と言い張りつつ裸体描きまくったり
あの手この手でくぐり抜けても作品作って、作るだけでなく公表する情熱はすごいと思うわ
たいがいがエロ関係なのはやっぱ人間社会のいろんなもの進化させるのはエロか軍事が強い
でもサドの投獄されようが性癖発表し続ける姿勢はあの人サドじゃなくてマゾじゃないのと思ってる
逆にマゾの語源の人は周囲の人間に汚名きせまくって平気なツラしてるんだからサドよね youtubeで見たけどアメコミを日本のアニメ制作会社が作る事になったんだね
アメコミ特有の濃い絵柄を上手く日本のスタイリッシュな絵柄に落とし込んでた
進撃を手掛けてた所が担当みたいで海外では期待されてる
本当か日本向けのリップサービスか知らんけど
あっちでもアメコミより日本の漫画の方が売れてるらしいが
それで日本に依頼して来たのかね 規制と言えば森川ジョージがヒステリックってセリフ使ったら編集から差別的だからとストップかかったけど、
たぶん女性漫画家だったら何も言われなかったんだろうな
最近なんでも差別差別だけど、むしろ逆差別が増えてるように思うわ
黒人が白人殴ったら大問題になるけど、白人が黒人殴ってもジョークで終わるように
ポーズだけの差別をなくそうに何の意味があるのかな 今話題の不適切ってクドカンのドラマを見てて懐かしいし面白いんだけど
昭和のテレビ番組の自由度を見せててそういえば酷かったなwって思ってたけど
漫画の台詞規制って結構あるのかな?
ヒステリックって駄目なんだ?
そう言えばいつの間にかノイローゼとか精神◯って言葉は使わなくなって来たかな?
胸のデカさを示すボインも聞かなくなった
癲癇について何か書いたら怒られたのは筒井康隆だっけ? >>277
クロンボとかメクラとかツンボとか結構あるよな
今の子達ってちびくろサンボ知ってるのかしら? ガラかめ
「きちがい病院ですか?」→「どういう施設」
エロイカ
「寄るなエイズがうつる」→「病気」
後年のコミックスでは台詞が変わってる チビクロ事件あったねーよく考えたら可愛い黒人少年の描写だと思わなくはないが差別なんだろうな
私はカルピスの昔の黒人の少女が麦わら帽子かぶってカルピス飲んでる絵
あの可愛いだけの絵が差別ってやり玉に上がった時に何でこれが差別?とはなったな
欧米でもし黄色い肌の女の子がニコニコしてて可愛い絵柄のお菓子とかあって
東洋人差別だ!ってなるかな? >>280
>欧米でもし黄色い肌の女の子がニコニコしてて可愛い絵柄のお菓子とかあって
>東洋人差別だ!ってなるかな?
使用者次第だと思うわ
欧米じゃ上と思われてる層が下と思われてる層をからかったり、好意であっても利用しちゃだめなのよ
だから白人が東洋人マークを使用したらボコられる可能性高いわ
白人女性が日本大好き☆って着物コスしたら文化の盗用だって総叩きになったの、何度もあるわよね
でも下と見なされてる人は何やっても許されるから、黒人がつり目マークやって東洋人が怒ったら大人げないと言われるんじゃないかな 中々大変だわね日本国内にいると基本単一民族だし
外国人が増えたと言っても欧米みたいに常に差別だなんだって場面に晒されないから
本当、感覚は鈍いかも知れない
色々外から言われて初めてえ?これも駄目?ってなるわ
まぁ日本のアニメやゲームのキャラは黒人に敬意示してるとか何故か受け入れられるけど
黒人キャラで格好いいキャラが多いからだろうな そうなんだよねえ
日本人は露骨に差別されて見下されてもキョトンとしてヘラヘラ笑ってるから
差別されてることすらわからない、幼児以下の知能の動物だと思われてますます差別されるんだよな 差別なんてそんな低俗な事を面と向かってやってくるなんて思わないもの
平和ボケしてるのを周囲の国は羨むならともかく下に見るなんて解せぬ フランス国籍の黒人サッカー選手が
日本で試合した時にホテルマン呼んで何か用事を言いつけて
スマホで撮影しながら日本人ホテルマンの顔を侮辱して炎上したけど
全く反省してなくて不遜なツィ繰り返してたけど
そのクラブチームのオーナーに日本企業の三木谷さんがいたらしく
三木谷さん直々に不快ってコメント出したらようやく謝罪
オーナーが出て来て慌てるとかクソダサいって思った
黒人って東洋人見下すの好きよね また再放送する"ちゅらさん"。
小さい時に「結婚しようね。」と言ったのって普通15,6歳になったら"あー、あれは言葉のあやだったんなぁ"と思って振り返るもんだけどそれを文哉が医学部に入って付き合ってる医学部生がいるのに弟までその仲を割いてってってえりぃも恵達も怖すぎる。偶然出会うとかならまだまだ分かるけどね。 日テレのオシャレクリップって番組に山田孝之が出てるんだけど
この人がアイドル俳優だったの知ってる人は40歳以上か?
今の若い人は髭面で濃い顔のオッサン俳優と思ってるんだろうなw
六番目の小夜子で繊細な少年やってたのよね
そういや恩田陸って最近目立ってないな
一時映像化沢山してたし売れてたし私もよく読んでたわ >>287
なんだったかな、なんかの漫画か小説思い出したわ
恋人が上京してちょっとずつ距離できて、不安になった彼女が連絡なしで抜き打ちで会いに行く
自宅前で待ってたけど、仕事帰りの彼氏は喜ぶどころかため息つかれて致命的にヒビが入る
作り事だと一途な描写として描かれがちなエピソードだけど、リアルで考えたらウザいのわかる
今後もずーっとこっちの都合おかまいなしにもてなしてやらなきゃならないのか、って思ったら無理よ、ポッキリ折れるわ
漫画やドラマの愛情描写ってリアルで考えると疑問符つくもの多いわね >>287
ちゅらさんは視聴したことないけど沖縄の田舎のキャバクラに勤めてた女の子の
インタビューを見たけどそういう子達はリゾート感覚で短期間遊びを兼ねて
勤めるけど都会だと「今度どこそこに遊びに行こうよ」とお客に誘われて
愛想で「いいですね行きましょう。」と約束してその場限りでもいいんだけど
田舎で同じような会話をしたら絶対行かないと拗れるそうだ。 >>289
クッキングパパのエピソードにそんなのがある
荒岩さんの上司に当たる人の息子が熊本で大学生やってて、
その頃に知り合った彼女と卒業後も中距離恋愛やってるんだけど、
就職後にまんまそんなシーンがあって、翌朝彼女が「さよなら」って置手紙して帰ってくの
ちなみにその二人、彼女の方が他の男と結婚、
彼氏の方も転勤先の北海道だかでそれなりの付き合いの彼女が出来るんだけど、
彼女の方が離婚したことを聞いた彼氏が元鞘目指して熊本に突進、
あれこれの挙句に結局結婚してメデタシメデタシw 180 名無しさん@恐縮です sage 2024/03/25(月) 02:23:33.81 ID:fHil1tV80
サツドウ原作者の今昔物語
・学生時代に「SNOWの加工を戻すアプリ作った」とホラをこいてバズる。
・そのあと「SNOW信者に凸されてアプリはとりさげる」と被害者ムーブを始める※そもそもアプリは作られていない。凸ったアカウントは中華業者
・このバズを足がかりにしたのか大手に就職
・外資に転職
・漫画原作者として活動開始
・いろんな漫画のネガキャンを中華業者に依頼する
・どのタイミングかわからないがストーカーもしたらしい
・ヤニねこが編集部に相談。編集部動く
・ちっち、編集部にごめんなさいのお手紙を書くも特定。
・どこからかガレソに漏れる。読者に悪行が知れ渡る
・休載。お亡くなりに このスレで「木綿のハンカチーフ」も話題になってたよね >>291
クッパパ他カップルにも似たパターンあったよね
虹子さんの友達教師が教え子最優先で彼女の親が挨拶に来る日も連絡なしですっぽかして
ついていけなくなった彼女は実家に帰ってお見合いをして結婚が決まる
それを知った男性は彼女の実家に押しかけ追い返されるも家の前でストーカー
絆された彼女は実家と縁切り覚悟で男性を選ぶ
(結婚後も生徒優先で子供の約束破りまくって同じ事をやってる) 教え子優先を宣言してた教師の実子がグレて家庭内暴力に耐えられなくなった両親が子供を殺した事件があったな
息子は漢字は違うけど読みが父親と同じだった 木綿のハンカチーフも凄い歌だが
虹とスニーカーの頃は本当にこれを無意識で歌詞にしたのは凄いってなる歌だった
我が儘は男の罪←わかる
それを許さないのは女の罪←何でやねん!w
みたいな
たったの2行だけで男の言いたい事が詰まってて財津さん天才か?ってなるわ >>297
若かった~あの頃は~
若気のいたり的な自分の幼さを悔い懐かしんでるんですよ 大人になって若い頃に好きだった漫画や小説とか読み返すと、作者の願望とか趣味とか人生経験が透けて見えてアイタタタ…となる事が多いけど、一番感想が反転したのは川原泉かもしれない
今でも好きな所はあるけど、なんかこうヒロインと相手役との距離感とかヒロインの普段からの態度とか読んでていたたまれない気分になってしまう >>300
カーラ教授は大人になると読むのキツいよね
厨二病というか大ニ病?かなり拗らせてる感じがある トレンディドラマで常盤貴子が仕事でなかなか会えないようやくデートできた彼氏が仕事の電話だかをとったらその携帯を奪って海に投げ捨てたの
あ然としたけど一緒に見てた子が「わかるぅうう」ってうるうるしててもっとあ然としたわ >>295
あれは…似てるかなぁ?
教師男性(友達じゃなくて元カレだな)は仕事=生徒命だったけど、
気持ちとしては彼女も大事にしてた とにかく行動が伴わなかったけど
彼女が会いに来たらため息ついた、なんてことはシーンとしてもなかったし、そんな雰囲気もなかったよ
上司の息子は本当に、なんだ、来たの? みたいな顔でウザそうにため息ついた後で、
取り繕って「いらっしゃい」って言って、その後やることはヤッて寝ちゃうんだよ
家の前でストーカー系は田中の弟もやってたな
好きなんだろうなぁ、男の純愛()みたいなのが
女の場合はそこに美味しい物を作って渡す()が増えるw >>300
私は成田美名子がそれだ
大人になってみると
自分の趣味を作中に入れ込み過ぎだし
人生経験の浅さがまるわかり
リアタイ当時はLaLa編集のプッシュもあって
メッセージ性の高い偉大な作品だと思い込んでた
(エイリアンやサイファ) 「あなただけ見つめてる」も馬鹿売れしたけど歌詞をよく見るとストーカー気質よね
売れた歌って歌詞をまじまじ見るとやばいもの多いわ
「部屋とYシャツと私」まで行ったら狙いすぎててフーンでしかないけど、素で書いてるのは気づくとゾッとする
>>300
その逆パターンが高橋留美子だわ
子供の頃はただのコメディ漫画家と思ってったけど、
それなりの年で読み返すとあの年令でなぜあそこまでいろんな人物の心理を描けたのか信じられない
ギャーギャーうるさい作品描いててもポツリとクールな視点が入ってて作者は冷静な視点で書いてるんだなと言うのもわかる
めぞん一刻は子供の頃は良さがまったくわからなかったけど大人になったら別の視点で面白いわ >>303
別れた後で男性側が去って行った彼女が惜しくなって執着してしまうところが似たパターンと書きたかったけど
確かに別れ方が似てると書いてるように読めるね
ごめん >>304
>人生経験の浅さがまるわかり
ちょっと違うけど、昔の漫画と比較すると最近の作者の背景がまるで違うのは感じる
昔の漫画家は貧乏描写しても実態は富裕層だからか金持ち描写がリアルだったわよね
金持ちが住んでる家は造りが根本的に違うし使用人もちゃんと分をわきまえている
でも今の金持ち描き方って、ただ一般家庭のサイズを大きくしただけだったりパーティーはお誕生日会だったり
身分も握手できるアイドルていどのもおのだったり、全体的に貧乏くさい
どんな階層の人でも漫画家デビューできるようになったってのもあるだろうけど、日本が貧乏になったってのもあるんだろうな ギャグ漫画だからそういうもんって思うし
さくらももこが本当の祖父はイヤな爺さんだったから理想の爺さんを描いてたって話だけど
友蔵の年金でまる子が老舗の高い寿司屋で色々注文する話
自分の祖父が殆ど食べないで安い物食べてるのに自分だけどんどん高級なネタ頼んで
最後は花輪くんの特別メニューまで頼む下り
いつ見ても孫に甘すぎる駄目ジジイと性格悪い孫でイラッとくるw
でもクセのある話を好むさくらももこらしいけど 日本が貧乏になったから漫画の金持ち描写がショボくなったんじゃないでしょ
これだけ調べ物が楽になったのにそれを画面に落とし込ま(め)ないのは、設定として必要ないかその程度のクォリティでいいって編集か作者の判断じゃ?
なろう系の貴族描写がツッコミどころ盛りだくさんなのも、諸々のコストかけず1年経ったら忘れられてそうな消費物だからだよ
何十年も名作として読み継がれているものと比べちゃダメ 昔の漫画家は取材旅行って名目で海外の色んなところへ飛び回ってた記憶(経費は出版社持ち?)
単行本の最後とかに取材ルポ的な描き下ろし漫画をよく見かけたなぁ(そこで作者の実像を初めて見るw)
今の漫画家にはそんな経費かけられないし、適当にググって描いた結果がショボい描写なのかな
バブルの頃って何かと本物志向で、当時のバブリーな衣装はかなり縫製がしっかりしててファッション系専門学生が好んで着るって聞くしね バブル期に学生だったけどJ&Rのスーツとか十万円ぐらいしたと思う
で、それが普通だったのよもっと高いDCブランドも学生でも買ってたし
当時は洋服は高い物として買ってたよ
そりゃ縫製がしっかりしてて当たり前だよね
Tシャツ一つでも何年も着て洗いまくっても全然平気だったな >>307
上級と一般がもう幼稚園から分断されて触れ合う機会が皆無になったってことよね バブル後ぐらいだったかな、母が今の服は駄目になるのが早いけど、若いころ(昭和40年代後半)の服がしっかりしてて全然傷んでないのでもったいなくて捨てられないと言ってた
その時見比べてほんとだ全然違う!と思ったんだけど、思い返したらその当時の物でも今のペラペラの服と比べたら段違いだわ
縫製もだけど生地の密度が濃いというか織り目が詰まっててしっかりしてた >>305
めぞんの響子も面倒臭い所も女の厭な部分もしっかりある普通の女として描いてるのが凄いよね
更に響子をマンセーする五代と三鷹さん、で昨今の恋愛漫画だったら終わりだろうけど
高橋留美子はそこで終わらせず下宿の女達から「あんたも嫌な女だね!」ってツッコミを入れてガス抜きするから
現代の女から見てもヘイトが溜まらない 今はあのメーカーって特殊なイメージ着いちゃったけど
私が若い時にカネコイサオブランドが結構人気で私も買ってた
凄く凝った刺繍や沢山のタックが付いててプリントも凝ってた
ファストファッション中心になったらああいう凝ったワンピースとか見かけなくなったわね
佐々木倫子の動物のお医者さんでよく菱沼さんが着てたわw
あれはインゲボルグ中心だったかな >>305
高橋留美子の短編集も、上司に逆らえないサラリーマンの悲哀とか、弁当屋で働く頑固爺と外国人労働者の話とか、仲々深い話が多かった
あれを社会人経験ゼロの若い女性が書いてると思うと本当に凄い。元々洞察力に優れてるんだろうな >>316
今思うとたっぷり生地を使ってレースやリボンもふんだんにあしらって凄く贅沢な服だわ
高いのも納得 >>317
漫画のネタにする為に色々(バイトや恋愛etc)経験しろってアドバイスに
高橋留美子は「実際に経験なくても想像で書けるでしょ」って答えたって言うし、実際に書いてるし
本当に凡人とは見えてる物が違うんだろうな 高校のときに高橋留美子をあがめていて本女に進学した子がいたんだけど
当時の彼女の読解力は今のそれレベルだった
私は最近めぞんを再読して、こんな話だったのか!と驚いてその子に話したら
どんな話だったと思ってたのよと笑われたんだわ >>319
あましンちのモデルになった作者の母は忙しくパート勤めをしていて専業主婦ではなかったんだって
そこをリアルにパート勤めにするとその様子を描くために取材したりするのが面倒だから母を専業主婦にしたそう
そのせいで、いま見返すと専業主婦なのに雨が降ったら買い物行かないとか、育ち盛りの子供いるのにおかずはちくわだけとかなめたけの瓶詰めだけとか、子供の小遣い渋って欲しいものも買ってあげないのに、自分はわけんけらないダイエット製品買ったりして腹がたつ まぁあたしンちもカテゴリーはギャグ漫画だしw
主に母のやらかしをネタにしてるし
私はユズヒコと変わり物女子とユズヒコ好きの女子2人の行方が気になる
ユズヒコと変わり物女子がいい感じっぽくて
ミカンの家は庶民だけど母の友人宅に富裕層がいるわよね
あと、ミカンの友達の御宅も富裕層がいる
あの高校は私立なのか公立なのかw >>310
昔は累進課税がきつくて小説の流行作家だと社会保険合わせて9割近く納める感じだったって
漫画家や作家なら旅行は経費で落とせるから
>>304
勉強する前に回りに聞くことでキャラが不勉強に見えるだけならともかく
沢山の資料を読み込まずに取材先に質問攻めはひいた
お金持ち描写だけでなく一次資料あたらない風潮が問題のような気がする >>322
あたしンちSUPER1巻12ページに理央の事、都立の友だちでしょ?って母が言ってるので公立かと 住んでいる場所が地価の高いところとか
まあ東京にはフツーに富裕層いるよね 俺がニコ生に限らず車全般火がついたら良く燃えるよ
マナー直せ この人Tシャッ好きなんだ試験中じゃんびびって損した >>306
今はピッタリやらなくなってた感覚
マネフォ3650円助けて
未来永劫リモートが同じだ >>308
> いつ見ても孫に甘すぎる駄目ジジイと性格悪い孫でイラッとくるw
同じくw
年金寿司の話は同じ孫である姉のことはスルーでまる子だけ誘ってるのも割と闇を感じる
姉がいたら妹の図々しさを諫めて話にならんのだろうけど
前にこのスレで、実際のさくら家は病弱で美人の長女に構いつけて次女は放置気味だったんだろうと
考察されてたけど、まる子は作文と絵とマラソンで学校から表彰されてたと明かされて
けど短大入試で高得点とった論評で「こんなに褒められたの初めてだ」と感動してたから
あぁ…(察し)となった ちびまる子ちゃんは基本的には子供向けなんだろうし
実際子供が見てると思うが
あの、爺さんが2人いる孫のうちまる子にだけ特別扱いって
見てる子はどういう気持ちになるんだろうってなるわ
アニメなんだからマジになる必要ないと言えばそうだが
サザエさんのカツオと花沢さんについても
花沢さんを露骨に避けてるのもかおりちゃん達には露骨に好意向けてるのも
特に花沢さんの扱いとかなんか自分の容姿にコンプレックスな子が見たら思う処ありそう まる子と友蔵は友蔵がまる子ばかりを可愛がってるというよりまる子が積極的に友蔵に懐きに行ってるって認識だなあ
子供の頃から見てたけどそりゃ祖父母だって接触の少ない相手より寄ってくる相手の方が可愛いだろうと思って見てたよ 実際のさくら家を見てたわけではないけど、さくらももこのエッセイの中で姉が色々な習い事をさせてもらっても結局何も身につかず、大人になっても何もせずに家でブラブラしているのをかなり揶揄してるものがあって、子供心に「笑いを装ってるけどなんか嫌な書き方してるな」と微妙な気分になったのを思い出したわ >>333
大昔から気になってたけど、花沢さんの立ち位置まだ全然変わってないのか
花沢さんて別に性格悪くもないし、ルッキズムかウンタラで横槍入らないのかね 原作が古いし制作側もなるべく原作のまま通してるんだろうけど
最近ようやく波平がカツオを叱る時にばっかもーん以外にゲンコツとかあったけど
それを時代に合わせて無くしたんだっけ?
そろそろあからさまなルッキズム丸出しに横槍入りそうだけど
花沢さんの避けられても逞しくカツオLOVEキャラが無くなるから駄目かしら? 花沢さんのよさに気づくのはもっと大人になってからだと思うわ
いつだったかカツオが花沢さんを邪険にして、それに怒ったかおりちゃんたちに無視される話があったけど
気にしてないわよーで許す花沢さんはなんて懐広いんだって思った >>337
毎年夏休み終盤になると家族総出でカツオの宿題をやってあげてたけど、最近の放送では無くなってたわ
あれ実際にやったら筆跡ですぐバレるだろうし、バレないにしてもそもそもやっていいのかと子供から見ても疑問だった 原作者が亡くなってる以上オリジナル脚本になっちゃうけど
大人になったカツオと中島と仲間たちみたいのやったら
花沢さんはメイクの力でそれなりに綺麗になっててしかもお嬢様だし
大学に進学して結構モテてカツオへの初恋は懐かしい思い出になって彼氏作ってたり
そこまで行って初めてカツオが後悔するみたいの見てみたいw 花沢さんはルックスはもとより、ガハガハ言いながらオカンのようにグイグイ来る感じが
あの年頃の男子にとっては脅威でしか無いのでは?w
自分の幼少期と重ねても、ああいうタイプの女子は男子から敬遠されてたな 個人的にカツオみたいな人が苦手
ヘラヘラ笑いながら小狡い真似したりするの
スシローペロみたいな奴になるのかなーなんて >>343
そうなの?!
かなりの衝撃を受けた
そしてまたひとつ賢くなった 花沢さんアニオリ?
自分がいつからサザエさん見てたか覚えてるないけど
子供の頃見てた時にはもう花沢さんはメインキャラだったわ
昭和の少年漫画や少女漫画に図々しいグイグイ来るぶさな女子はテンプレだったから
まぁちょっとしたアクセントのつもりだったのかな?
今みたいにルッキズムとか言われるようになったら花沢さんの扱いが違和感出て来たけど >>344
カツオって何気に賢いよ
周りの雰囲気も読むし >>344
カツオのコミュ力はすごいしちゃんと礼儀正しいよ サザエさんのアニメはもう何十年と見てないけど原作は好きだ
子供の頃はわからなかった品の良さがあるな、特に中期
後期は登場人物の顔つきが険しくて等身も短くなってくるんだよ >>351
わかる
最後あたりの顔つきちょっと怖いよね
原作は表紙がどれもオシャレで好きだわ 『サザエさん』の原作における毒性の匙加減は絶妙
『いじわるばあさん』はさらに痛快
親指突っ込まれて供されるラーメンとか
印象的なコマ多々あり 簡単そうな絵に見えて長谷川町子の絵ってめちゃ上手いよね
色々な角度で老若男女の様々なポーズを描き分けてて、あんな狭いコマの中でも奥行きや雰囲気をしっかり感じられる職人芸 >>354
キャッチーだしね
原作の方は今こそ再評価されて欲しい
上でもあったけど台詞回しに知性があるんだよね
意地悪ばあさんは特に顕著だと思う
姑をやり込める時の嫁の台詞が「りろせいぜんとうとうとう!」とか凄いわ >>352
わかってくれる人がいた!!
長谷川美術館行くと、原作絵の良さをわかってる会社が企画したグッズが魅力的すぎて散財しちゃうんだよ… 少女革命ウテナを今更観たけど
高校生の娘がいる身としては純粋に楽しめなくなってしまった😢 ウテナは傑作だけど怪作でもあるからな
色々と思う所あるわよね
自分はウテナが最初に放送された時に見てて何なんだこのアニメ?ってなったわ
当時寺山修司のサブカル映画も見てたから
あれ?寺山修司??ってなって
ずっと後からウテナの幾原邦彦が寺山修司が好きと知って納得した
あのアニメ子供が見ても意味不明だったと思う
意味不明だけど絵が綺麗で何となく見ちゃうみたいな ヅカっぽいけど決闘もので、武器が女の子の体から出てきて
主人公はありがちだけどヒロインが地味眼鏡と思ったらかなりマイナス方向に変わってて
影絵は意味不明で、かなり独特だったね
テレビで見た時は後半は全然意味わからなかったけど大人になって見たらまた印象変わったわ
ウテナはずっと王子様になりたがってたけど最後は親友のために全部捨てちゃうし
何もかも王子様に捧げてたはずのアンジーも恋より友情とって全部捨ててく出て行くし
キャラデザがさいとうちほでコッテコテの恋愛脳アニメに見せかけて、最後は恋愛踏みつけてったわね
百合ものの走りなのかもしれない >>355
子どもの時はなにこれ?と思ったけど「理路整然滔々々」だと分かった時に腑に落ちたと同時にすごいと思ったわ
まさにスレタイな感想 >>344
毎週みてるけど
カツオの秘密を暴こうとする執念が年々怖くなってきた >>338
ジャイ子も見た目はジャイアンだけどしっかりもので賢くて漫画家として早くから才能を発揮して優しい子
のび太とも仲がいいから結婚した未来はそんなに悪くなかった気がする
ジャイアンの妹ということと最初の頃の数回の意地悪描写でいまだに勘違いしてる人がいて気の毒だ >>251
あの子、五代くんの初体験の相手にするつもりで登場させたらしいね
でもアシの女の子たちは「いいんじゃないですか?」と賛同したのに
男性の編集たちが一斉に「それだけはやめて!!」となって
キス止まりになったんだとか
で結局、初体験はソープになったという… >>359
今思うとフェミニズム色の強い作品だと思うわ
薔薇の花嫁という美辞麗句の下で一方的に搾取される受動的立場に甘んじていたアンシーが主体性を獲得して社会へ出ていく物語 ウテナは何度か見るたびあと他の人の考察や感想みて解釈がいろいろ変わっていくわ
リアタイで見てた子供の頃はウテナは王子様になれなかったって言われてたけど本当の意味での王子様になってアンシーを救ったのだと思ってた
20代になった時にまた見て王子様ではなく友人のウテナが救う事に意味があったんだとようやく理解した >>363
上手くサポートに入ったりお互い尊重していい関係の夫婦も多いけどモラ発揮して離婚される編集旦那も結構多いよね
>>366
言われてようやく腑に落ちた気がする、ありがとう
王子や姫(花嫁)じゃないから価値がないってわけじゃないもんな… 【漫画】手塚治虫の「最高傑作」は何か…多くの人が『ブラックジャック』をあげることへの強烈な違和感 「ぜったいに違う」と叫びたい★2 [冬月記者★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1711503882/ ウテナは最初に放送された時にリアタイで見てたけど
内容はうろ覚えで去年youtubeの公式が公開して改めて見たら
ウテナが処女喪失してるらしい回が出て来て丸っと記憶から飛んでた
あるいは、たまたまその回を見て無かったのか?
え??こんな展開あったっけ?って焦ったわ
一応時間帯的にも子供向けアニメだったと思うからビックリしたわ
ウテナ自身が夢見る乙女から女になった描写は入れないといけなかったのかな >>370
必要だったと思う
エロ描写あるって気づいた時はドン引きしたけど、通してみるとまた感想変わる
恋愛知らないお子ちゃまのままの言葉ではアンジーに届かなかったと思うわ
&本当の憧れを叶えてもらったパーフェクトな現実手に入れたってのに、友達踏みつけるならいらんわと思い切るから胸熱になる
アンジーがタイミングずれてるのもいいよね
ウテナが犠牲になった衝撃が後からやってくるのが洗脳期間の長さよく現れてる >>367
ジャイ子と結婚して専業主夫になる世界線が不幸と決めつけてしゃしゃりでてきたドラえもん
よく考えたら大きなお世話
静ちゃんと結婚してもドラえもんいないと成り立たない気がする
ジャイコならドラえもん必要なさそう ウテナとアンシーの女の友情がよく描かれていて女同士の距離感が絶妙にリアルでそこが一番好きだわ
男捨てて二人でって最後はファンタジーだけど >>374
元はといえば、ドラえもんを送り込んだセワシではないの? 昨日の深夜にドラマ十角館の番宣があって
綾辻行人久しぶりに見たら当たり前だけどもの凄くお爺ちゃんになってた
かなり昔にテレビで見た時には恰幅良くて若々しかったけどあの時には40代ぐらいだったのかな
お爺ちゃんになっても金髪でお洒落してたよ
セットやロケに相当お金がかかったのか出演者は殆ど知らない俳優だったな
見てみたいけど迷う所だわ 綾辻行人(と有栖川有栖)をテレビで見たのは安楽椅子探偵ドラマが最後だわ
あれ面白かったからまたやってくれないかな
昔は漫画は完結するのに小説は未完のシリーズが多いのはなんでだろと不思議だった
雑誌連載で〆切があるのって大事だよね… >>370
自分もそこ引っかかったわ
個人的には同性から見てもカッコいい王子様だったウテナが、ただの平凡な女になってしまったようで悲しかった
まあラストはアンシーの王子様に戻ったけど >まあラストはアンシーの王子様に戻ったけど
あれは王子様に戻ったんじゃなくて、王子様もお姫様もやめてただの友達を救いに行ったんだと思うわ
だからアンジーも悲劇のヒロインやめて助けられるかどうかもわからないけど友達助けにいった
>王子や姫(花嫁)じゃないから価値がないってわけじゃないもんな…
という結末だと思ってる
二人ともただの人として物語の世界を拒絶した >>378
漫画は雑誌という形態で連載してるけど、小説は単行本という形で連載してるから
不人気即続刊無しって形の未完も多いのよね
次(の次)の巻で完結です!って後書きで言ったっきり次の巻が出ないシリーズもある
そうこうして他のシリーズが始まってしばらく経ったからファンレターで「●●の続きはどうした?」って送ったら
「ゴメン出したいんだけど…」な返事が作者の直筆で来て、こっちもゴメン…ってなったわ ウテナはテレ東が入らない地域だったから放送終了後の高校生の頃に見たんだけど
仲間内で当時私だけ彼氏が居なくて処女外しされてたから
ラストがなんともしみたの思い出したわ… >>370
たしかそのエピソードについて監督が語ったインタビューがあった
内容はよく覚えてないけど必要だから入れた&どう入れようかすごく悩んだとあった ドラクエやった事ないんだけどドラクエの映画が公開されて批判された事があったよね
ユアストーリーってタイトル
あれ、最後にゲームの世界から現実になってお前らゲームばっかやるなよ大人になれ的なメッセージに見えるらしいね
ウテナも少女の頭の中の理想の美しい世界から
処女喪失して自分もその辺にいる凡庸な女性の1人と自覚していくみたいに感じたわ ドラクエのは、ファンタジーとして観てたのにこういう演出なんて求めてないんですが、という怒りだったけどね私は
この監督のはどんなに面白そうでも二度と観ないと誓ったわ ドラクエ映画は監督は山崎貴か
職業監督って感じがするね
全体的に雑だけど、稀に作品にうまくハマる時がある
ゴジラ1.0は特殊効果出身なのがうまくハマったのかな
今経歴見てたらドラマ「動物のお医者さん」のうち2話を演出してたw知らなかった
この人の奥さんの佐藤嗣麻子が監督した「エコエコアザラク」の映画は少女漫画的で好きだったなー
2作目はあらすじはほぼターミネーターだったけど
ターミネーターが少女漫画になったらこうなんじゃ?って感じのロマンチックさはあったw えー!山崎貴の奥さんが佐藤嗣麻子って初めて知ったわ!
佐藤嗣麻子と言えば昔、吉田秋生の「夜叉」をドラマ化してたね。友達がどえらいハマってたわ
なんか局所的に人気があったみたい(ドラマが) え?今話題のゴジラの監督が批判されたユアストーリーの監督なのかw
なる程、ハマると上手く作用する人なのね
ユアストーリーは公開前に有名ゲーム実況者が案件で宣伝してて
公開されたら凄く批判されてあーゲーム実況者の人も褒めるしか無かったのねってなったわ
佐藤さんも有名だよね多分作品は見た事あると思うわ ID:1Jl0m4+40 は
アンGじゃなくアンCだってことに気づいてくれ ゴジマイは監督賞でも作品勝でもないからね
ドラクエ映画がクソなのと両立はする ウテナはアンシーが花開くという意味で
他のデュエリストたちはみんな植物の一部から名前が付けられてて(樹、枝、葉、実、茎、芽、梢、幹、果、莢、苗、蔓、とか)
花には決してなれないってのが成る程残酷と思った
ウテナなんて台だもんね ゴジラ見てないから称賛も批判も出来ないが
日本でブルーリボン賞か報知賞の候補に上がった時にまだ公開したばかりだったのよね
で、映画ヲタの友達が最初からゴジラに賞取らす気満々じゃんとか言ってた
まぁブルーリボンはともかく日本のアカデミーでは案の定ゴジラ無双だったし
あー三丁目の夕日も日テレだったわってなったわw
勿論本家アカデミーで視覚効果賞は素晴らしいし称賛に値するけど
密かにあ、作品賞監督賞脚本賞等のメインじゃないんだって思ったw ユアストーリーと泣きドラでいいイメージないんだよね
本当に良作だったとしても偏見が先にあるから結局ゴジラも見なかった
お国柄なのか海外ゴジラは関係者の家族愛とは~な脚本でギャレゴジもKOMもダメだったな
映像美が凄かったKOMはゴジラや自然がそんな人間に都合よく作用するわけないだろうなオチがね
人間の感動ドラマより、徹頭徹尾いかにゴジラに対抗するかで一貫したシンゴジが一番楽しめた モンスターバースは怪獣プロレスに興奮熱中して、人間ドラマは全然覚えてないわ
w ヤマトってあの色々突っ込み所があると噂のキムタクのヤマト?
あれ、ちょっと興味あったのに評判悪くて結局見なかったよ
え?あれもゴジラの監督か
特撮みたいのは得意なんだろうな
でも今回興行成績よくて成功したけどコケも多いんだなw >>397
ゴジラマイナスワンの前年に監督したおばけずかんなんか大コケだったよ ブレイバーンで小さい頃からロボットものヒーローに憧れていたスミスが超融合で自身がロボットになった下りは
幼いころに出会った王子様に憧れて自分が王子様になったウテナを思い出した
そこでお姫様を幸福にする王子様を目指すあたりがウテナの宿業みたいなものなのかも 多分時期被りしてるよね?ウテナとエヴァ
両方ともアングラ劇団の哲学物の舞台みたいな内容だもんね
何であの頃そういうのが2作も出たのか
エヴァはメジャーになっちゃったけどウテナはオタクの間で伝説のアニメ扱いだわ
BGMとか楽曲も凄くいいのよね
時々荒唐無稽な夢を見る時があるけどウテナは常にそういう夢を見てるような内容だったな >>402
同じ様な作風のが出るのはその前の流行りのアンチテーゼみたいな物で
同じようなので飽きただろうから違う切り口の作品を作ったよ!でも
人間の想像力の限界なのか前とは全然違うけど、似た感じになるんだとか 当時、実写だけど踊る大捜査線が大ヒットしてブームになってた
エヴァと踊る大捜査線は当時は本当に最先端の表現で新しかったと思う
警察官は公務員を強調してこれ経費で落ちますかなんて台詞もあったり
この後後発の警察ドラマが挙って真似してたし
でも、やっぱり今だと90年代のノリですね古いよねってなるよね ミステリ大賞作家の“正体”は『不倫のNHK元アナ』 本誌報道に集まる衝撃 “恨み節”には「自業自得」の声も [ネギうどん★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1711608997/ >>404
踊る大捜査線はパトレイバーに影響受けてるよね >>404
踊る~はそもそものコンセプトが70~80年代の警察ドラマの真逆をやろうって感じじゃなかったっけ 踊るは当時リアタイでドラマも映画も見て来たけど
あらゆるオタク属性の人達巻き込んだのが本当に凄いと思った
警察マニアとか腐女とか
コミケでドラマ本出す人達って昔からいたけど踊るは凄かったの覚えてる
エヴァの楽曲を許可取って使ったのもオタク心を掴んでたな さいとうちほがドイツで(だけじゃないだろうけど)
けっこう訳されているのはウテナのおかげだろうな
アニメやゲームに縁があると有利みたいだし >>402
絶対!運命!黙示録!がループするわ
楽曲いいよねえ
>>403
しれもあり 当時のクリエイターが寺山修司とかアングラ系の洗礼を受けた世代だからもありそう >>402
>>410
絶対運命黙示録もいいけど
幻燈蝶蛾十六世紀いいよ
速いテンポの戦闘曲が多い中これはゆっくりしていて異質だけど口ずさみやすい
対若葉戦の話すき 豆腐
ヨーグルト
これから食ってはいけないもの
徒労感ハンパないから下がってる コロナにかかったのも全部噂話や都市伝説だったってのは苦手だな
オウムや統一の偽装サークルが入ってないからチケット売れないよ >>277
B地区オンザライスって名前でも無いのにね
あと業者のできるできる詐欺は前からだよー 衣装ヘアメイク「はい」
プレゼントともいうらしいけどこれあんまうれしくないよね
普通医者になるかは別として取材依頼のコンタクトはあるらしいじゃん
こういうのでいいんだよ ウテナ通ってないなあ
エヴァと同時期なのはどこかで時代の空気を拾ってるのかねぇ >>418
ウテナ私も通ってなかったけどガンダムの水星でよく話題に上ってたから最近アマプラで全部見たよ
今の価値観で見るのと当時では色々変わるだろうなと思った ウテナは90年代のノリなのよ
エヴァもそうだけど時代の徒花というか
あの時代だから新しかったウケたオタクの間で神扱いされたって感じがする
私もウテナは初めて放送された時に見てテンション上がったけど
今見たら絵柄の古臭さ含めてあー90年代だわーって懐かしくなると思う
高河ゆん辺りも同じ感想だろうな CLAMPと高河ゆんはめっちゃ90年代っぽいもんね
あとあかほりさとる系足せば完璧 高河ゆんやCLAMPは90年代は最先端の漫画オタクの女子が好きな漫画家だったと思うけど
残念ながら時代と共にアップデートは出来なかった人達って気がする
カリスマ漫画家にこんな事言うのも失礼だが客観的に見てそう思う
中々自分が信じて来たセンスを時代に合わせるって難しいとは思うけどね >>420
ウテナは一周回って新しい感じはあるかも
メインテーマが女性の自立だし演出も七十年代の演劇オマージュだし いまのアニメは概して絵がというか色彩が淡白だと思う ウテナはリアタイ中学生時代でも原作含めて古くさい絵だと思った
一周回ったのかアニメウテナもさいとうちほも古くさく感じなくなったわ
同じ現象がエスカフローネでも起こってる さいとうちほ息が長いよね
絵柄もそんなに変わってないし、今も第一線で活躍してるのすごいと思う 昨日アニメコナンを久しぶりに見たら
怪盗キッド回でキッドが和葉に変装してるんだけど服部がキッドin和葉にキスしようとして
えー?公式が腐釣り!ってなったわ
いやー腐って原作には全くそんな要素は無いのに勝手に妄想する物なんだけど
原作側が爆釣狙うのは時代を感じるw
一応、服部は鈍くてキッドが和葉に変装してるのに気が付いてないって話だったけどさ >>427
自分も久し振りに見たら、
服部が和葉に普通にキスしようとしていたのは、キッドだと知ってわざとだと思っていたら素だと分かり、服部ってそういうキャラだっけ?二人の仲が進展したの?と混乱した >>426
さいといちほが「とりかえばや」当ててくれたのに感謝してるわ
あれ以降、地味に古典を少女漫画ライズした作品がちょっとずつ増えてる気がするのよ
担当してるのがだいたい「絵は好きなんだけどなー話or構成がなー惜しいんだよなー」な人ばかりだから足りなかった部分補えてる
これも大御所が道切り開いたからこそだと思うわ
新しめの漫画家だったら一作当たって終わりだったと思う >>424
ブラウン管は色が滲むから似たような色合いだと区別が付かない事もあったのと
やっぱり子供向けって意識から彩度高めの色合いだったね >>427-428
服部は初期は主人公の良きライバルで理解者だったけど、コナン周りにスペック高い協力者が増えたために
近年は役どころが空回ってる印象
和葉への気持ちを自覚したまではいいけど、新一が蘭にロンドンの時計塔下というロマンチックな場所で告白したから
自分も恋愛スポットで対抗しようというバカバカしい動機で迷走してる
端に色ボケだけならまだしも、根本が工藤工藤なんで振り回される和葉が可哀想なんだよね コナンは一応子供向けの優良作品の体で来てると思うのに
最近は明らかに女性ヲタがメインターゲットだから夢女と腐ヲタ両釣り状態なんだよね
個人的には本尊がお前達こういうのが見たいんだろ?するのは冷める
正直コナン自体も陰謀とかテロとか話がデカくなる前の普通の事件解決してた頃が一番好きだわ そもそもがサンデーの連載だから子供向けじゃなかったはずなのにテレビで子供向けになっててビックリしたんだけどね
まあ、作る側が調子に乗ってるのが透けて見えて寒いのは同意
しかし初めて知ったけど今は夢女(子)なんて言葉もあるのか
ちょっとその言葉は刺さるものがあるので知りとうなかったw 今思えばコナンの「優秀な大人の意識が子供に入っていて無双する」って、
今のなろう系の原型だよね。 映画のCMが勝手に流れてたやつでものすごく灰原がヒロインとして押し出されててコナンってそういう話だっけ? と思った
片思いしてる報われない美少女に萌えるのもわかるけどさー
そうなるとどうしても本来のヒロインが憎まれて叩かれたり比較されたりで割食うので公式のそういう盛り上げ方は苦手だわ >>433
今は…って夢女なんて前世紀末には普通にあったよ
当時はドリーム小説とか名前変換小説とか呼び名もバラバラだったし
当時でもBLより遥かに隠されてたけど
2010年代ネット上では普通に聞くようになったから、そんな新鮮なネーミングじゃない >>435
他の板で見たけどアニメスタッフに重度のコナン灰原派の人がいて、青山先生は新一蘭鉄板で描いてるのに
アニメはその人が暴走してコナン灰原推してるって愚痴ってたわ >>436-437
あったあった
漫画や小説のヒロインを自分に挿げ替えた2次小説が個人サイトにあったんだよ
「名前変換」てのも、読み始めに任意の名前を入れると小説中のヒロインの名前がそれになる
女性向け恋愛シミュレーションゲームが出たのが90年代半ばからで、自分を作中のヒロインにする文化が根付いたと思う 乙女ゲームがOLのストレス解消とか主婦も楽しんでるみたいにスポット当たった事があったけど
夢女はそれと同カテゴリーよ
ピクシブ等で人気の漫画キャラやアイドルの彼女気分になる小説等が発表されてる
まぁお手軽で誰にも迷惑かけないから別にいいけど
昔ちょっと読んだらなんかくすぐったいというか恥ずかしくなったw
ああいうのは世界に没頭出来ないと駄目だろうね さいとうちほ中高時代好きだったなあ
円舞曲は白いドレスでとか花冠のマドンナとか面白くてハマった
しかし今になって思うと円舞曲は白いドレスでの主人公の許嫁の病気って何の病気だったんだろう
見た目すごく健康そうに見えるけど何年も生きられないみたいな言い方だけで言及はされなかった
大人というか自分が年取るとその辺が気になっちゃうのよねえ >>441
将臣さんね
ほんと何の病気だったんだろうねw
私は「もう一人のマリオネット」とか「ほのかにパープル」を覚えてるなあ まともに読んでないのに作品を笑うのは許せないな
>>443
だね 病名が分からないでモヤモヤと言えば私は四月は君のうそ
これ、現作未読で広瀬すずの映画だけ見たんだけど
映画ではヒロインの病名が一切でて来ないから普通に主人公達と遊んでる場面が出たと思ったら
ヒロインが入院してて泣いてたり病名不明のまま大手術が始まって結局亡くなる
有名な漫画だし多分ちゃんと読めば感動巨編だったんだと思うんだけど
映画だと駆け足展開のせいか泣けなかったな 昭和だと「不治の病」の一言だったんだけど
なまじ医療技術が高くなって民間療法なんかも知れ渡るから、下手な病名は出せないのかもね
癌はとっくに克服したが風邪は現存し続けているという銀英伝でもラインハルトの病名は新種だったし
新條まゆの「突然変異です」はなんぼなんでも擁護できないけど でもルビンスキーは癌で死んだんじゃなかった?
ミッターマイヤー夫婦の不妊も不思議 戦前戦中の医学で白血病であんなに長期に生きられたんだろうか 銀英伝は皇帝が「弱い個体は淘汰する」的な考えから医療の発達が遅れてるって設定じゃなかった? 具体的病名が出て来る作品もあるにはあるけど
病気のキャラが若くして亡くなる描写だと同じ病気の人を不安にさせるからかな?
病名ハッキリしないとよく分からないってなってしまって申し訳ないが
病名ハッキリさせても例えばドクターXみたいに凄腕のドクターが助けるって前向きだといいんだろうけど >>450
昔、そういう話を聞いた事がある
少女漫画でラストで死ぬキャラの具体的病名&病状を詳しく説明したせいで
「そのうち治るよ(希望)」って周りから言われてた同病の少女が「私の病気はこれだ!」って分かっちゃって荒れて大変だったって
それ以来、創作物で具体的病名が出なくなったとか何とか >これも大御所が道切り開いたからこそだと思うわ
グランドロマンの系譜を生み出した水野英子がもっと注目されてほしい
そしてそういうタイプが生き続けてほしい 東野圭吾さんのトキオも架空の不治の遺伝性の病気だった 架空の病気のつもりで書いたら
すでにある病気の症状にあてはまってしまったというのが
栗本薫だっけ
今と違ってネット検索できないし
そういう危険性もあっただろうね シティーハンターでボクサーの彼女の女医が癌に冒されてて余命わずかってのがあって
ボクサーが悪ボクサーに殺されてそいつをリョウが狙撃って話があるけど
元々女医はもう永くないならどうしてボクサーの再起手伝ってたんだろとか思ってたが今なら少しでも希望が欲しかったんだなとわかる
そこを潰されたからリョウに依頼したであろうことも
作中で殺人依頼ってあれだけなんだよね確か。狂言はのぞいて
妹を殺されたり自身を殺されたやつでも犯人殺害は依頼しなかった そう思うと月影先生は上手く描写されてたんだね
何となくふんわりと「心臓の病気」としか説明がなくたまに倒れて血を吐くので
重病な感じだけはすごく感じられる
そして二人の王女の舞台では見事脇役ながらもちゃんと最終日まで演じ切る
都合よく舞台中だけは体調不良に陥らない…
梅の谷でも途中で倒れずちゃんと演じたその後で倒れてくれる空気読める子の月影千草 >>456
>何となくふんわりと「心臓の病気」としか説明がなくたまに倒れて血を吐くので
>重病な感じだけはすごく感じられる
改めて見ると、心臓の病気で血を吐くってw
確かに重病感マシマシだけど
つくづく、素直にハラハラできた子供のうちに完結して欲しかったわねw 月影先生は死にそうになっても紅天女のこと思い出したら復活するからすごい
紫織さんはフラッと倒れそうになって「いつもの貧血の発作よ」って言ってたな
貧血の発作…? 悪魔の花嫁の余命宣告されてる女の子が健康な人達を憎んで美奈子に死の呪いをかけたけど逆に自分が死にかけて
仏様に助けられて改心する話で、あんな元気そうなのに来年まで持ちそうにない病気って何だろって思ってた 吐血が消化器からの出血で
喀血が呼吸器からの出血
喀血という言葉は魔法騎士レイアースのイーグルで知った >>458
新感線のガラスの仮面をパロディにした舞台で死んだはずの先生がしれっと戻ってきて
周りから「さっきの盛り上がりは何!?」って突っ込まれて
「私は女優だからピンスポもらうためなら何でもやります」って答えてたわw >>460
昭和天皇が崩御される前に連日のように吐血や下血の芳堂があってその時に吐血と喀血の違いを医師が説明してたわ
ハイティーンブギを感じるわね
片岡義夫作品もリアリティのないふわっとした作品が多かくて今読むとさらっと軽いんだけど当時は憧れたりおしゃれに感じたな
バブルに映像化は時代にマッチしてた
村上春樹も当時はそんな感じ
で読んでた >>459
ギリギリまで元気だけど急に衰弱して、だと膵臓がんのイメージか個人的にはあるけど
他の臓器で見えづらい、初期はほとんど症状がでないで発見されたときには手遅れってパターンが多いそうなのでちょっと違うか
がんは抗がん剤が効いてくれたらわりとギリギリまで元気な人もいる印象 謎の病で思い出したマクロスの歌姫も都合よく親切な登場人物のいるところでしか倒れないなと思った
あと避難所で歌うたって人々の心を癒やす的な名場面、今思うと謎の生物に襲われて命からがら逃げてきて
こんな別れが来るとは思わなかった、もう二度と触れられない、さよなら、希望がない
とか、こんな縁起の悪い歌詞の曲を朗々と歌われたらうるせえ黙れと言ってしまいそうw
並行して戦って死ぬキャラのBGMに流したいのはわかるけど避難所で歌う歌詞じゃないよなあ フィクションの重病はふんわりがいい、ということやな >>465
あの曲の歌詞を解説してる人がアレは彼氏が戦死して帰ってこなかった人の歌とあって
尚更あの場面で歌う選択はないだろって気はするけど
星間飛行を歌ってキラッ★とかされたら確実にグーパン物だし仕方ない気がする 山岸凉子のひいなの埋葬ははっきり何の病気か描写があったよね
しかも、その病気の遺伝による危険性までしっかり描いてた
まぁ歴史上でも有名な病気だからかな?
散々既出だけど
砂の器なんかはアノ病気が全ての事件に繋がる重要なポイントなのに
あれのせいでとんでもない差別をされて絶望したからこその
絶対誰にも知られたくなくて事件を起こすわけだけど
リメイクするたびにあの病名を使えなくて全体的に主人公の殺害動機が弱まるのよね >>468
砂の器は、疾病への無知と偏見から生じた悲劇を描いたものだから
不適切にも〜みたいにクレジットをしつこく出して原作そのままやってもいいんじゃないかと思うんだけど
実際に偏見と差別に晒された患者さん達がご存命のうちは、やっぱり無理かな
作品の肝の部分を改変しなきゃならないのに、何回も映像化されるのは何故なんだろうねぇ
松本清張作品、今やフリー素材化してるんだろうかw >>468
砂の器は本当にそう
理不尽で遺伝性もない病気のせいで故郷を追われて差別された親子の悲劇
身内に患者がいただけで差別を受けた時代背景
それが殺人の動機だったのに
それが癌や犯罪くらいだと悲劇ではなく自己中過ぎるでしょという感想になってしまう
不治の病といえば宗方コーチだな
公式には病名はでてなかったけど白血病(診断から10年近く生きていたから慢性骨髄性白血病?)といわれてるよね
娘も孫も早く亡くなって祖父母さんたちがかわいそう >>467
? 星間飛行はそのキャラの持ち歌じゃないよね?
彼氏が死んだ歌ならますます避難所で歌わせるなよなあ… >>471
作中で明るい歌って言うんで思い出したのがそれだったってだけだから 初代の愛は流れるの2番は空気読んだ歌詞だったな
1番はマズイけど マクロスの歌姫っていうからミンメイのことかと思ったよ
シリーズ作品はちゃんと区別できる名称で話してほしい
砂の器の話題は完全同意
戦争小説なのに戦争なしにして話進めるくらい無茶だと思う >>463
やんごとなき方に対するなんかの言葉かと思ったじゃないのよ 中越地震の時さだまさしがギターを手に慰問に来て北の国からを弾き語りしたら避難所の人達が泣いてしまって現場責任者が泣きながら別の歌にしてくれと背中を思いっきり叩いたとコンサートの時言ってた
さだまさしの元気が出る歌って何だろう
防人の詩なんてもっとダメだし >>476
道化師のソネットかな?
あと子供向けなら魔法のピンク >>469
あれは原作が出たときから患者会が松本清張やその家族に色々と文句を付けて
迷惑をかけているからね。
だから映画以降は「ハンセン病を出すのなら映像化はNG」との条件が
原作側からでている。
そして映画以降の作品は「原作、映画」であって、小説の映像化じゃないと思う。
放浪シーンを撮りたいだけなんだって。 >>479
映像化が難しいならやらなければいいのにと思うわ
そこがあの物語のキモなのにそこがオブラートされてしまうと物語が成り立たないのよね
映画の獄門島にも親子のお遍路参りあったけどあれは原作にはなかった
生い立ちをより薄幸にするための演出なんだよね あの映画のBGMとお遍路親子がヨロヨロ歩く姿と海辺
あの映像と有名な音楽でパブロフの犬並みに泣いてしまうのは野村芳太郎のバージョンだけだな
最後の最後でブワーってなるからついリメイクも見てしまうが
リメイクはやっぱり病気と差別をぼかすから泣けない
あのBGMは天才 獄門島とか悪霊島とか子供の頃CM見てすごい怖かった
鵺のなく夜は恐ろしいってフレーズが耳に残ってカラスの鳴き声にもビビッてた
母の蔵書に横溝があったけど表紙の絵がすでに怖くてページをめくることはなかったわ 岩下志麻がヒロインのはどっちだっけBGMがビートルズとかで驚いた覚えが
昔の角川映画はCMの作りが秀逸だったな
僕の麦わら帽子は何処に行ったんでしょうとか
あと、洋画だけどけして一人では見ないで下さいはサスペリア?
怖いけど耳に残る秀逸なコピーは多かったな >>479
>患者会が松本清張やその家族に色々と文句を付けて
>迷惑をかけているからね。
若いときは、同じように創作者寄りの見方だったけど
被差別マイノリティ故に殺人犯になったと受け取られかねない筋立ての創作物に、当事者がクレーム付ける心情が理解できるようになったわ
有名・人気作であるほど、新たな偏見を生みかねないと危惧するのは当然だと思う
少女漫画では、山岸凉子のキメイラがそういった部分に抵触する作品なのかも
ボーイッシュな女子大生が実は連続殺人鬼で、しかも両性具有者(性分化疾患)だった...というセンセーショナルな問題作で、当時すごい衝撃を受けたけど
今にして思えば、性分化疾患というセンシティブな問題に対してかなり無神経過ぎる...と思わざるを得ない
この作品が、近年再版や電書化されてないのはそこら辺が理由なんだろうな 岩下志麻の映画だったら疑惑が好きだわ
理知的でエリートでシュッとした美人の岩下志麻と、だらしなくて無教養ででも男好きしそうな美人の桃井かおりのキャスティングが絶妙すぎる
鬼畜の岩下志摩も好きだなあ
あの時代は役にあった俳優が選ばれててよかったわね >>485
志麻さんなら魔の刻よかったわ
原作を読んで映画化するならぜひやりたいと志麻さんが言っていたそうなんだけど、内容が内容なのでなかなか実現しなくてようやく実現したてもやっぱり観客数が伸びなかったそう
でもあのストーリーでも嫌らしく汚ならしくならない志麻さんが素晴らしい
父親と娘は漫画や小説でもちょいちょいあるけど、母親と息子は珍しいよね >>484
いまは患者会の方が「ハンセン病を出してくれ」と要求しているのに
松本清張の遺族側が首を縦に振らない状況になっているの。
ハンセン病が過去の話になっているので宣伝して欲しくなったのに
過去のあれこれで「砂の器を使って」ができない。 >>487
そんなややこしいことになってるのねw
やっぱりハンセン病の啓蒙に協力して!とか言われても、遺族は今さら...って感じになるわな ガラスの仮面 マヤ母の病気は結核? 病気じたいは真澄様に゙囲われて良くなってるよね。
入院前に比べて自分の体が良くなってるのは実感出来ただろうに盲目で抜け出すなんてまともな大人のする事じゃない。 真澄様もマヤの売り出しの為に再開を用意するまで待機してくれって言えば良かったのに。 行方不明の母ちゃん探して保護したのに恨まれてお気の毒 ハンセン病の悲惨な歴史を伝承するならそこで頑張らなくても
アリtoキリギリスの石井さんが趣味のフイルムカメラでハンセン病療養所の取材をしてたけど解剖台一写真からだけでも悲惨な歴史は伝わってきたよ
亡くなったら解剖されるためにご遺体をその台の上に仲間が運ぶんだって
朽ちて放置された石の台のなんともいえない陰惨なオーラに比べたら海辺の親子の放浪シーンなんてしょせんフィクション
本物には敵わない たまたまだけど、今日の北海道新聞でハンセン病患者の女性を主役に据えたドキュメンタリー映画が紹介されてた
タイトルは『かづゑ的』
かづゑさんは10歳で愛生園に強制隔離された現在96才の女性
軽症の患者からいじめを受けたことなど、さらっと恐ろしいことを告白してた
ノンフィクションの怖さを感じた次第 山岸凉子のキメィラ
両性具有で主人公が憧れてる女の子が滅茶苦茶精神病んでる話ね
精神病んでるというよりそれ切っ掛けで人格破綻してるというか
あれ、凄い衝撃のネタばらしだったなー
実際には手術でどっちかの性に合わせて生活していく例の方が多いだろうけど
そういや、この前ニュースで男性として生まれたのに途中から胸が出て来て女性化してって男の子やってた
結構悩んでたな
自分に合ったブラジャーが欲しくても中々お店に行けなかったとか >>493
男性ホルモンと女性ホルモンが常にせめぎ合ってるならメンタルやられるよね
当時はファンタジーと思って読んでたけど今はリアルにいる人たちなわけで生まれながらに過酷な運命背負わされて本当にかわいそうだわ >>493
新井祥がそういう体質で実録漫画を描いてたな
男性ホルモンが優勢の時は男っぽくなるし逆の時は女っぽくなるとか
今は男性ホルモンを打って男性として生きてるのかな 新井さん昔四コマ漫画雑誌に連載してたのを読んだ事あるけど
その時も男性と恋愛して結婚してて離婚したり
若い男の子と生活してみたりリアルな姿を画像で見た事あるけど
男の格好してても髭が生えたオバサンって感じだった
自分の性の揺らぎって型が決まらない常に流動してるようで落ち着かないだろうな >>445
分かるわ
病気がテーマとかじゃなくても映画にありがちなんだけど原作と違って
映画は時間枠の問題でどうしても他のストーリーの大事な部分も描写する為に端折っちゃう部分が出る
よくあるのがラストシーンでその作品内の若い男女がカップルにさせられる展開
この人達そこまで仲良くなるエピソードあったっけ? ごめん途中送信しちゃった
見てて突然最後にカップルになってるようにしか見えないんだよなーうーん…みたいな作品は
ちらほらある 今は癌や白血病も治る時代だから不治の病というとプリオン系とか神経内科系の病気かな
でも筋ジスやALSも新しい治療法がドンドン出て来たから近い将来治る病気になるだろうな
素晴らしい事だと思う
ハンチントンも極初期に見つかれば治せるかもという治療法が見えて来たとか >>499
早期発見できたら治る病気でも気付いたら手遅れなんて幾らでもあるからなあ 治るって言い切るの乱暴すぎるわ
去年兄を膵臓ガンで亡くしたわ 日テレの深夜に腎臓を奪われた妻とかってドラマが始まって
漫画原作みたいだけどたまたま初回を見てしまった
主人公と結婚した男の母親が腎臓が悪くて主人公から腎臓移植するんだけど
移植した途端に難癖付けて離婚させるんだけど
もうねー突っ込み所満載過ぎてw
だって現実だったら腎臓移植して直ぐに嫁を追い出したら
嫁側が弁護士立てたらと夫有責どころか詐欺罪傷害罪まで持ち込めそうなのに
何故か夫家族の言いなりで離婚しちゃうしw
漫画だとトンデモ設定でいいのかもだけどドラマにすると粗が目立つわね 息子がやれない腎臓を他人の嫁さんがあげる方が間違い
腎臓1個でも大丈夫って人もいるけど、基本2個ある物は2個なきゃ駄目だから取られた人の体がボロボロになる話もよく聞く
将来性のある我が子の為ならともかく老い先短い老人の為に腎臓をやっちゃ駄目だろ 原作が韓国のマンガのやつでしょ?一時期やたらピッコマとかの広告で見たわ
導入部分の腎臓あげて裏切られて〜ってとこだけでツッコミどころ満載だった
韓国ではありえる話なんかなと納得したけど 漫画だとすれ違いとか普通はあり得ない怒涛のトンデモ展開も許せるけど
実写だとなんか違う…っていうのはあるよね 現実でもあったよね
アメリカの女性アイドルが腎臓やられて友達のアイドルが「親友のためなら!」と腎臓1個あげる
数年後に腎臓もらったアイドルが「誰も私を理解してくれないし友達がいなくて孤独だった、でもこの人だけはわかってくれるの!ズッ友!」と格上の女性歌手に親しくしてもらって有頂天で発言
腎臓上げた子はショックを受けてサヨナラ発言
というのをネット上でも繰り広げたので腎臓もらったアイドルがばちくそ叩かれていた アメリカでもあったなぁ、離婚された夫がドナーになった腎臓を返すか150万ドルを払えっての。 うろ覚えだけどyoutubeにその事件を描いた映画の解説動画もあるんだけど
娘が重病で移植が必要でその為にもう一人子供を産むの
で、その子から臓器を移植させようとする実話があって物議を醸たよね
臓器抜く為だけにその子は存在したのか?みたいな
映画は実話ベースだったかな?臓器移植拒否をして
親を相手に裁判起こすって凄い内容だったと思う >>508
私の中のあなた?
白血病を患う姉を救うために妹を産んで、という内容の小説原作の映画 そうでなくても障害のある兄姉の為のきょうだい児ってよく聞くしなあ… リアルに身近な人が、うっかりできちゃったという4番目の末っ子
経済的に困った親は里子に出そうと考えてたんだけど、白血病を患った長子と唯一型が合ってドナーになった
「里子にやらないで良かった、生まれてきた意味があったんだね」みたいに周りに言われてたらしいんだけど
他所の家の話とはいえ複雑な気持ちになったわ >>510
高嶋ちさ子がきょうだい児だよね
姉の面倒をみるように言われていた
兄もいるのに 長子が大病でその子を救う為にもう一人妊娠出産
どう言い訳してもどんなにあなたを愛してると言ってもまぁ響かないよなぁ
よく5ちゃんまとめに搾取子愛頑子問題が出て来て搾取子だった人が苦しみを吐露するのがあるけど
上の方のケースみたいに親が全く悪意なくツルッとお前も生まれて来た意味があったなんて言われたら
普通だったら絶対許さないし絶縁して二度と私に近づくなってなるだろうな
それぐらい酷い言葉だよ >>513
家族の役に立たなかったら生まれてきた意味が無い存在なのかって思っちゃうもんね きょうだい児とは違うけど
生徒諸君のナッキーなんかも両親は病弱な姉優先
色々悩むだろうな >>515
あれはあんなに良い子に育てた孫をあっさり連れて行かれた祖父母が気の毒だった 移植の件で、違う意味で家庭の込み入った事情が
絡んでいたのは、ワン・モア・ジャンプ
>>448
戦前戦中の時代で、急性だと余命数週間〜数ヶ月
慢性だと数ヶ月〜数年だったから
将臣さんの病名が慢性白血病なら、
辻褄が合うと思う。 昔の白血病は発症から亡くなるまで早くて最期まで生前の姿が変わらずの人が多いから若いヒロインの病に選ばれてたんじゃないかな
ストーリー的にすぐに悲しい別れの展開もできるし >>518
昭和の末だけど美しいまま白血病で亡くなった夏目雅子を思い出す 家は姉妹で男児を望んだけど母が三人目を拒んだから二人姉妹になったらしい。
ホントは二人目の私を作るのも嫌がったけど昔は子供が死にやすかったからスペアの意味で2人は生んでもらったと父から聞いた。
もう大人だったけど正面きって言われてショックだったよ。マシュウみたいに男の子よりもお前達姉妹で良かった、的な発言を期待してたから余計に。 親類のおばさんは妊娠中毒症(現在の妊娠高血圧)を乗り越えて産んだ一人息子を溺愛してた
スペアなんて愛せないのわかってるから二人目など要らんとか言ってたな 荒川弘の家も5人目にやっと男が生まれるまで子供作り続けて
上の四人の娘は金が無いからと大学行けず
末の弟だけ浪人して都会の福祉系?大学行かせてもらってて
農家は未だにそんな感じなんだ…と思った >>515
大昔、小学生の時に読んだ時はわからなかったけど
今にして思えば、マールは知的障害があったのかな?
何の病気かは名言されてなかったんだっけ >>523
虚弱児みたいな表現だったような
知的障害というか、両親はじめ年上に囲まれたお屋敷しか知らないお嬢様だから言動が幼いままなんだと思った
学校にも行けなかったから恐らくナッキーが初めての同世代だよね
自分は成田美名子のCIPHERのアニスが未だに何歳なのかわからない
周囲の友人が大学生くらいで固まってるのに、顔立ち体型が一人だけ中学生で
シャールみたいにスキップしたのか、やたら湿疹系の体質を強調してるので成長阻害する病気?とかまで考えたわ >>524
マールは遺伝子に問題があって池沼かつ虚弱児なもんだとばかり思ってた
それで、自分でまともな判断が下せない精神年齢幼児な娘と婚約した画家キメエエエと子供心に思ってたのに
超過保護の隔離養育のせいで言動が幼いけど普通の知能だって40年目にしての衝撃だわ マールが単なる虚弱児で知的障害はないと解釈してた人がいるのにビックリ >>526
そんなに受け答えのおかしい描写ってあったっけ?
犬の世話したり、編み物でセーター仕上げたりは普通にしてたし
飛島さんを立ち直らせたり、死の際にナッキーに謝ったり、聡い場面もあったと思ったけど >>528の挙げてるの全部、軽い知的障害の人なら普通にやれそうな事ばかりだよ >>519
私も美人薄命といえば夏目雅子さんよぎるわ キャプ翼の先生の引退
賛否あるだろうしどんな事があろうと描き続けるもありだとは思うが
高齢者の自動車免許返納話と同じでデッサン狂ったり線がよれて悲しくなる前には理解出来る
既出だけど庄司陽子さんみたいにデッサンが滅茶苦茶になってても続けられても
かつては凄い売れっ子がネタにされちゃうのも悲しいよね 重版出来にもそんなエピソードがあったね
年齢&姿勢によって、絵が間延びしてしまっていた
漫画だと絵が元に戻ってきたけど、現実だと難しそう >>530
夏目さんは顔認識がイマイチな私でさえ美人てわかる人だったわ >>524
むしろ本橋馨子のストロベリー・デカダンに出てい
た柚以子に当てはまるよ。
生まれつき病弱で父親(母親は早くに他界)と
使用人に囲まれてお屋敷で育ったお嬢様、
言動が幼いというか、世間知らずな所があったよ
柚以子は心臓に先天性疾患がある設定だった ジェニーシリーズのフューチャーも心臓疾患持ち(というか、分離手術の影響で心臓の一部が欠けてるってことなのかな)で、
双子の弟であるホープよりも体が小さくて幼い設定だった
ただ、言動や思考についてはそうではなかったから、そこは育て方なんじゃないかなぁ
先が長くないと断定しちゃえば、積極的に(学術的な)教育はしないだろうし、ひたすらかわいがって甘やかして、になりがちだろうし 欧米人に多い先天性の遺伝病が昔は生後数ヶ月しか生きられなかったのが医学の発展で根治治療はできないまでも段々長生きできるようになったって
でも一部の人はどうせ死ぬんだからと進学しなかったり借金作ったり刹那的に生きてたとか
それが今では中年まで生きられるようになって後悔してる人もいるそうだ ダウン症児も昔は成人前に死ぬとしたものだから
「可愛い天使ちゃん」扱いでも良かったんだろうな… それは本当にあると思う
早く死んじゃうのがわかってたら周りも同情しただろうし >>524
アニスをそこまで深読みする意見は
初めて見たわ 私も本誌でサイファをふつーに読んでたけど
アニスにそんな疑問まったく浮かばなかった >>537
ダウン症は、ほぼ重度の先天性心疾患を併発してるからね
昔は心臓のほうの問題で長く生きられなかった
今は小児の心臓手術が進歩して平均寿命が延びている 単純に、読者に親近感持ってもらうための
幼さ(見た目)では?
主人公がバリバリにアメリカなティーンエイジャーな見た目だととっつきにくいよ >>535
カワソー漫画を参考にするのはどうかと思うけど
シャム双生児と遺伝子疾患では全然違う
後者で知的障がいと心疾患が併発するのはよくある
単発ですむこともあるけどね 成田美名子の漫画って今読むと、どれも薄っぺらい
内容が空っぽで深みがないから大人になってから再読が厳しい >>544
成田さん良くも悪くも「圧倒的な悪」が描けない(描かない?)よね
以前エッセイで近所の公園で不審者が出て自治体が植え込みを刈り込むことになったとかいう話をすごく茶化した感じで書いてて何かもやったんだけど
花花でストーカー被害にあってたヒロインがストーカー犯の母から逆恨みされてまた嫌がらせされるんだけど
その後そのストーカー母と仲良くなってメル友みたいになった展開見て犯罪被害者の心の傷とか全く描けない人だなって納得した アメリカ、特にカリフォルニアへの漠然とした憧れブースターが
消えてしまった現在では、あの頃と同じような読後感は得られないかも ずっと和物書いてるし、そのへんはいいんじゃないの?
個人的にはちゃんと取材して海外書こうとしてるのに登場人物がこぞって
じめじめした日本メンタルばかりなのが違和感だったから、和物書いてる今の方がマシだと思うわ 成田さんは画力が魅力
でもアメリカほかのお洒落で進んだ生活を描いているのに
なんだか登場人物が小学校の学級会のノリのようなメンタリティというアンバランス
後者のマイナスが出ずまた踏み込んだ展開になる前の序盤(単行本だと1~2巻)がピーク
っていうのがエイリアン通りにもサイファにも言えていそうな
アレクサンドライトは最初の続編のようなものだし >>543
私(>>535)はどちらかというと>>534に寄せて書いたので、遺伝子疾患については考慮してません
あくまでも「幼少時から重い疾患があり、長生きが見込めない子供」全般についての話です
アンカつけなかったのは申し訳ない >>544
片岡義夫とか椎名桜子とか田中康夫とかの小説もそう
読んでるのがナウいwというあの頃のノリで支持されてただけなんじゃないかな 成田美奈子全盛期にララ読んでたけど
当時もこの人絵は綺麗だな人気もあるなでも自分はあまり面白いと思わないが感想だった
ついでに言えば何故あまり魅力を感じ無かったかというとヒロインの翼がウザかったんだと思うわ
ただでさえ、僕っ子ってイタイ感じなのに翼はThe女な性格なのに僕僕言ってたからかな LaLaのアメリカ物ならパッションパレードとかDr.クージョとかが好きだったな >>553
パッションパレード良いよね
樹作品で一番好き
黒人の描き方、描き分けも上手だった 成田美奈子がエイリアン描いてた時代はまだまだ海外旅行もちょっとハードルが高かったし
海外留学もハードル高かった何よりSNSもネットも無かったから
誰でも気楽に海外をリアルタイムで見られる状態じゃ無かったもんね
だから海外物って一定の憧れを持って読まれたんだと思うけど
今の時代は下手に海外物やろうとするとちょっと取材が甘いだけで突っ込みが入るから大変だと思うわ
昔は海外の雑誌からインテリア丸パクリしてもバレ無かったけど
今、それやったら速攻で叩かれるし >>551
片岡義男は青空文庫に入っててびっくりしたわ
暇な時読もうと思うw きっと感想変わるだろうな >>552
頑なだったシャールの心に触れて解いていくってヒロインの役割をジェルにやらせたから
それ以前から同居してた翼のヒロイン度が最後まで覆らなかったんだよね
一応、告白もキスシーンもあったけど、とりあえずヒロインなのでくっつけました感しかなかったなぁ >>560
どっかのスレで「翼は少女漫画を名乗るための装置」と言われていたのがしっくりきたわ
男だけの漫画連載許される状態じゃなかったから体裁だけでもヒロインが必要だったんだろうね
ぶっちゃけ翼いなくても全然話困らないもんね
>>553
「魔法のリノベ」見つけた時は嬉しかったわ
もう消えたと思ってた漫画家が別のとこで頑張ってるの見つけると懐かしいだけじゃなく嬉しくなる 樹なつみはあんまり合わなかったな
取ってつけたような人種差別エピとか
「おしゃれな服だなー」と脇キャラに言わせた主人公の服が
なんか農協に売ってそうなTシャツだったりとか… 男だらけの漫画は少女漫画雑誌では確かに作者の草稿段階で編集が何か言いそうだね
と、思ったけどはみだしっ子はメインキャラが4人少年で少年が主人公でよくOK出たな
明確なヒロインという存在はなく彼等と絡む人物に女性キャラは沢山出て来るけど
はみだしっ子は今なら一人は女の子入れろって言われたかしら?
欧米で聖闘士星矢のリメイクの時に瞬を少女に変えたように >>563
三原さんが主に描いていた花とゆめの方は男ばっかりというか、BLっぽいというか、そういう作品が多かった。
成田さんが描いていたLaLaも普通に男ばっかりもあった気がするけど、
成田さんが男女の恋愛を入れるのが好きだよね。あんまり上手じゃないんだけどなぁ… >>524
アニスは一応16歳の誕生日を祝うエピソードが描かれてたよ
仲良しの黒人女性友人が18歳だったかな
芸能&ART系の学校に通ってる設定で年齢バラバラ 成田さんが描いてた頃のLaLaで男ばっかりというと
シャンペンシャワー ジャックとエレナシリーズもヒロイン不在じゃなかったっけ。ちゃんと読んだことないけど
私が読んでたのはもう少し後だけど、ハイスクールオーラバスターとか、っポイ!とか、八雲立つとか…確かにヒロインの影が薄い気がする 一応ジャックには昔愛した忘れられない女性がいたような
でもうろ覚えだから別の作品の記憶と混じってるかも >>568
一応ジャックの元恋人で、エレナにもズバズバ物を言えて、二人のことを大切に思っているルイスがいるけどヒロインではないなあ
竜の眠る星ではモニーク、22XXではルビィ、あと短編でも話の中心になるのは少女や女性キャラだけど ルイスがいる
ジャックが自分を人間だと思ってた時に恋したのはエル
エルにそっくりなのがルイス ルイスはあの頃のBL漫画によくいた「同性愛に理解あるアテクシ」ポジだと思ってる
あの手のキャラ苦手なんだでBLがジャンルとして確立してから見なくなってホッとしてたけど、
推しって言葉が生まれてから性別問わずあのポジのキャラがまた増えてて苦手だわ エイリアンストリートでシャールとセレムがもめてたのって、シャールは友達だと思ってたけれどセレムは雇い主のお坊ちゃんとして見てただけだったけ?翼もセレムもエピソードもなんか説得力に欠けてた気がする
成田さんは社会人経験が少ないのか絵は当時の最高峰(カラーが特に素晴らしい)だったけれど話がどれも薄っぺらかった気がする >>573
シャール
・両親は激しい恋に落ちて部族から反対された結婚をしたため敵対者も多い
・シャールは暗殺されないよう隔離されて育った
・そのため年の近い家庭教師セレムだけが友人であり、兄弟のような存在でもあった
・母は病死、しかし暗殺の噂が出て子供だったシャールも偶然それを耳にする
・周り中が敵のように思えた時にセレムからも裏切りとも思える言葉を聞き、心を閉ざして一人身分を隠し海外に留学
セレム
・砂漠の遊牧民出身、子供の頃に父親に勝手にシャールの家庭教師になるよう決められて無理矢理送り込まれる
・一人で王族の家に送り込まれ、親から見捨てられたように感じ孤独な少年時代を送る
・それでもシャールのことは弟のように可愛がり、勉強もサバイバル知識なども教え込んだ
・シャールが母の暗殺の噂を耳にしたとは知らず、シャールの縋るような言葉に冷静な返事をしてしまい、それがきっかけでシャールはグレて留学(かなり後にシャールが暗殺の噂を知っていたことを知る)
記憶だけで書くとこんな感じだった気が セレムが言った言葉って
そんな酷いことではなかったような
そんなことだけで「セレムも皆と同じなんだ!」
って展開には無理があるような
ウロだけど
「私は一緒に行きません、行ったら今までと同じでしょ」とか
そんなんじゃなかったかな >>575
それ
セレムにとっちゃ普段通りの返しだったが
(セレムは元々シャールを突き放し気味、ケンカして口きかなくなってもいつも根負けして謝ってくるのはシャールの方だった)
シャールにとっては母親暗殺と聞いて誰が自分を狙ってるのかわからない、誰も信じられない状況になって
セレムだけは違うよね、そばにいてくれるよね、と思って聞いたから
セレムもか、となったわけだ 知らなかったとはいえタイミングが悪かったんだよね
ただシャールは追い出されたと感じたけど、LAの一等地に執事付きの豪邸に避難と考えたら手厚い待遇だわ
不安と不信の環境に置かれたままより新天地で新生活も親心の賜物だと思う
BANANA FISHや八雲立つもだけど
あの頃は時代だったのか、孤独で優秀な美少年と彼を癒す純朴な年上の組み合わせが多かった
でもアッシュや闇己が抱える闇に比べると、シャールは勝ち組の「自分探し」なんだなと思うようになった それぞれ境遇が違うけど悩みは悩みだしな
ベルセルクのガッツと比べたらどれもこれも贅沢な悩みだね!になるし
何なら現実のフィリピンのゴミ捨て場でゴミ掘って育ち内臓売るしかない人々や今のガザ地区見なよって話になるから
比べてもしゃーないんちゃうか 細部まで覚えてなかったから詳しい解説ありがとう
横だけどシャールって名前だと今は某小説のドラァグクィーンの方がよっぽど魅力的だわ >>577
樹さんはあの組み合わせでないと安定感がなくて読めないんだよなぁ…
だからヴァムピールは本編よりも、特別編が好きだ。
異論は認める。 成田美奈子のエイリアンストリート絵は綺麗だけど内容つまんなくて当時は流し読みしてた
そういう内容だったのか?ってなったわw
設定だけ見るとストーリーの上手い人が描いてたらもっと面白くなったかもなと
成田美奈子さんにはちょっと高河ゆん臭がある気がする
キャラメイクと設定は凄くいいのにいざお話を描くとあまり面白くないパターンというか エイリアン通り、一応それぞれの孤独を描いてたけど
金持ちの孤独な少女に誘拐されて砂漠の真ん中の家に監禁された時に
迎えが来るのを待たずに砂漠越えて帰宅するのを選ぶ展開は
いくらなんでも無茶やろとは思った
でも「親は海外出張で留守の家で血の繋がらない男女の兄妹が同居でドキドキ」
とかのファンタジー設定の漫画は沢山あったし
その手のファンタジーだと思えばどうということはない
エイリアン通りは孤独な赤の他人たちが集まってひとときの疑似家族を作り、成長し、それぞれの道に別れていく物語だったんだよ >>581
きちんと完結するんだからそこは似て非なる大きな違いだわw
完結するのが当たり前だと思っていた子供の頃 絵はアレだけど話のバランスはマルチェロが一番いい気がする
芋ヒロインのシンデレラストーリーはちゃんと全うしてるし
メンヘラ系ヒロイン2人もいい具合にヒスってるし
貴族や貧困、時代の移り変わりもウザすぎないていどでサクッとまとまって
と書いてて思ったけど登場人物が全員一方通行よね
報われない恋の方がうまく書けるのかな >>584
両方ともヒロインであるはずな登場人物が脇役だよねぇ >>580
樹さんのそのパターンで上手く行ったのは
マルチェロとイアンやパスカル(マリク編より前限定)と
凜と零かな
マルチェロが美形だけどガサツな兄ちゃんって感じでキャラとして逞しかったからお人好し系キャラといいバランス
凜は地味めだったけど天才なのに泥臭いから嫌みでなく
善意の人ぶりで蕾や零やジョーカーやキングやジューンやアメリカで薬に手を出していた女の子やいろんな人に好かれるのも納得
零は凜に欠けている華があり過ぎるくらいででもこっちはこっちでなんか逞しさと可愛げがあった
蕾が東京で明るくキャラ変して良かった >>573
>成田さんは社会人経験が少ないのか絵は当時の最高峰(カラーが特に素晴らしい)だったけれど話がどれも薄っぺらかった気がする
社会人経験が少ないどころか
美内すずえや里中満智子と同じ現役高校生デビュー作家の1人なので、社会人経験は皆無の人
でも里中満智子みたいに新聞を毎日読むとか
人間の社会活動を広く知ろうと努力したか・しないかの違いなんじゃないかと思う
自分の趣味とか一点集中で知識を詰め込む事は容易いけど エイリアン通りもサイファも当初は好きだったのだが
シャールや双子が傷ついた傷ついたってトラウマ強調し出すと萎える
セレムも人気出るのはわかるが成田さんが考えたアラビアのミステリアスな超人キャラって感じがちと痛い 実は中東の王様や王子様や首長で西洋人女性と結婚した一人はけっこういるんだな
ついでにアラファト議長も 成田さんのストーリー叩かれてるけど、自分はそこまで薄っぺらいとは思わないんだよな…じゃあ深い話って何だよってなってしまう
そりゃ漫画界のレジェンドとか言われてる人たちの作品には及ばないかもしれないけど
サイファとかナチュラルとか今でも好きだよ
思わずってことがなくて「笑おう」と意識して笑ってるっていう説明とか、誰も見分けられなかった双子が離れて再開したらもう誰も間違えなくなったとか、印象に残ってるエピソード多い 先日、youtube見てたらお勧めに絵柄が変わってショックだった漫画家まとめってあって
萩尾望都のファンが絵が変わってショック受けてるって
今のポーの一族の絵と昔の絵が出てたけど
確かに変わったけど加齢による変化は仕方ないかな?ってなったわ
あと、漫画家によっては自分から自分の絵柄を意識して改造する人いるわよね サイファで今でもわからないシーン
一人が日本食一人がイタリアンを食べたいと言ったら
必ず親しい人の意見を選ぶでしょ?という場面
普通逆じゃないかな
あまり親しくない方に気を遣ってそっちにしよう、ってならない?
子供の頃からずっと謎 >>593
萩尾さんの件は、作者がずーっと長く描き続けて常に絵柄も変わっていることを無視し、ポーだけをみて少女時代の印象から変わっちゃった!って騒いでるお久しぶりなファンが目立った印象 仲村佳樹がアシさんが塗りやすいような絵柄に変えたとかすごい >>596途中で書き込みを押してしまった
絵柄を変えた結果あまり好みじゃない方向に変わってしまってすごい残念だった、と書きたかった アスペ○…
そのシーン校正ミスかなんかかなと流した記憶
或いはさっぱりした食事のほうに合わせてあげるとか >>579
シャールって名前の元ネタはノースウエストスミスだね
大宇宙の魔女を読んで登場人物が「シャールイダニス、シャールモンラロール!」と叫ぶシーンでああここからか!と思った 成田さん、そういえば昔は時々SFっぼいファンタジー短編書いてたな
結構好きだったな 成田美奈子の薄っぺらさはキャラ萌えひどいのも大きいんじゃないかな
エイリアンだったら当初はシャール君と眼鏡が中心だったのに
セレム出てからは主人公誰よって感じになったし眼鏡は翼と同じくいる必要なくなっちゃったし
サイファも双子とアニスの話と思ってたらシヴァ大好き強すぎて、と思ったらアレクに興味移って、とうとう主人公まで書いて
でも主人公にしたらしたでやっぱ興味なくなってるっぽくて
樹なつみ、清水玲子もそうだけど自キャラの好き嫌いが作品に反映しすぎなところは好きじゃないわ >>593
ポーと言えば沙村広明の幻想ギネコクラシー読み返してたら
「ポーの一族を意識して書きました」って後書きあって笑い止まらなくなったわw
元ネタがポーってのは無茶があるだろうって沙村節全開の陽キチ漫画だったw 作者の自キャラ萌えというと漫画じゃないけどグイン・サーガの栗本薫
あの人は自己愛も強かったけど 自キャラ萌えが凄い人ってキャラにモデルがいそう
清水玲子が薪さんに入れ込んでた時にハイドがモデルって有名だったし
他の少女漫画家でもメインのイケメンキャラは実は〇〇さんがモデルって後から出て来たり
まぁ実在の人物どころか青山剛昌御大みたいにシャアが好き過ぎて赤井を出したりもあるけどw >>604
ブラッドハーレーが赤毛のアンだっつー作者ですから… 清水玲子は自キャラ萌え強いのと、
話ひろげて最後は記憶喪失で全部放り投げ、が酷くてちょっと アニメコナンのオリジナル回が結構酷いんだけどさ
今日のは学生時代の話でマドンナの生徒会長と取り巻きとゴタゴタだったんだが
そろそろ、多様性で当然のように男が女取り合う展開じゃなくて
女を取り合ってるように見せかけて犯人は同性の友人が好きとか
そのぐらい捻り入れたら少しは面白くなるのにw えー!!?
伊集院って栗本さんが書いてたミステリー小説の探偵?
昔何冊か読んだ覚えがあるけどイケメン設定じゃ無かった?違ったっけ?
栗本さんの御主人って結構色々な所で画像晒されてたから見た事あるよ
かなり年取ってからの画像だからかもだけどロン毛を金髪に染めた痩せたお爺ちゃんだったよw
若い時はイケメンだったのかな?w 伊集院大介ってさだまさしに似ているって描写なかったっけ
さだまさしをイケメンと呼ぶかどうかは人によるよね
>>611
多様性という言葉がないころから
三毛猫ホームズシリーズには
女を取り合っての決闘の相打ちと見せかけての
男同士の心中というのがあったな 大人になって感想が変わったのは
エイリアン通りのジェル
昔はあまり好きでなかったけど
大人になるとマトモなのジェルだけじゃんと思うように
連載開始前のショート漫画で
ジェルが「主人公は俺じゃー」と言ってる
開始後すぐにシャール主役に変えたんだろうな
ジェルの顔のデッサンどんどん適当になってったし >>606
うむ
選民意識的な自己愛が痛かった
グインサーガは段々適当に書かれたベック公のが好きになった
それと筆者の敵意の対象となりがちなレムスやアムネリスに味方したくなってしまう
結局ジェルが一番まともに見えるというのに同意
やっぱり苦手なんだけどw ジェルはセレムに「他人より自分が大事なんだな」と咎めるのが
彼らしい正義感なんだけど、それもまたエゴだなと思う >>614
イケメン設定ではなかった気がする
細くて眼鏡をかけていて学者みたいな風貌…
遠い記憶だけど 成田美名子と言えば、大人になると恋愛に描写のぎこちなさがすごく気になる
子供の頃もアニスの友人が突然シヴァに押しかけ女房するのが意味わからんかったけどまあ外国の話でまだ学生だしこんな事もある…?と思ってたら、現行の花花の主人公や弟弟子の恋愛描写も「なんで?」が先に立つ >>621
ご本人は恋愛を描くのが好きだけど、変なんだよね シャールが翼に恋愛感情持ってるってのがどうしてもピンと来ない
ヒューズさんとセレムも
どっちも友人としての愛情って言うならまだわかるんだけど
アガペーならわかるがエロスは無いだろうみたいな
>>607
ハチクロ作者思い出した シャールと翼は当時の編集が正統派の盛り上げを作者に求めたんじゃないの?
当時はララで大人気だったし読者からの手紙でもこの二人のロマンス期待してる人達が多かったとか?
今はヒロインとくっつかない選択肢が幾つかあるって漫画は珍しくないけど
当時はやっぱり王道求められただろうし漫画はヒットさせてナンボだから
人気作品程編集が口出してそう >>621
わかるわかる!
アニスの友達が勝手に鍵借りて家に入り込みなんて
子供心に「なんで!」って思った
シヴァに諌められていたけど
大人になってみると、そもそもこの行動が変 >>615
私の時は逆に女性同士の恋愛が結末に絡んでるのを何作か読んで
赤川次郎を読むのを止めたな >>621
花花の主人公とヒロイン別の掲示板で「あの二人恋人同士になってたけどいつくっついた?」「毎号追っていたけど気付かなかったけど」とか言われてたw エイリアン通り、持ってて読んだはずなのにまるで覚えてないな…
サイファは話というか登場人物の心情や行動にときどき違和感覚えてたけど
全部「まあ漫画だしな」で深く考えずに流してたわww 個人的に一番面白かったのは2巻の宝探しだったな
黄金目指して友人たちとキャンピングカーで繰り出すシチュエーションはワクワクした
ナーディアがよくある高慢令嬢じゃなくて性格もいい美人なのもよかった >>625
そんなこと実際にアメリカでやったら撃たれても文句言えないね。 あー
昔あったハロウィンだから仮装して日本人留学生が個人宅の庭に近付いて行ったら
出てけ!とか住人に怒鳴られたけど英語が分からず撃たれた事件を思い出した
あれ、日本人視点だと丸腰だしハロウィンだし庭に入っただけで
何も射殺しなくてもってなるのよね
足元に威嚇射撃するだけで絶対ビックリして逃げただろうからさ
あれ、今ならもっと射殺した側が批判されただろうなと 伊集院大介シリーズは割りと一般人向けだったけど、天狼星から定番のヤオイ、ジュネの傾向になってきて
男達を狂わせる魔王チックな美少年が中心になってった >>631
あれ民事じゃヘイトクライム認定されて莫大な賠償金課されてたよ
犯人夫妻は一銭も払わず逃亡して行方不明だけど
元から家の前通りかかった有色人種を脅したりしてたんだよね
殺害に使ったマグナムも自衛にしちゃでか過ぎるし
単に誰か有色人種を殺す機会を伺ってただけのレイシスト夫妻だったんだよ >>629
私も2巻が好き
バスケでパスしない=深刻な人間不信
っていうのには???だったけど
>>628
成田さんは画力は高いのに登場人物の行動や発想が変なことが多い >>627
お互い付き合ってるって認識は持ってるけどキスしてるかも怪しい、体の関係なんてあるとはとうてい思えない言動だよね。
良く言えば昔の日本映画みたい
結婚するまで婚前交渉はご法度
でも携帯 途中で送信してしまいました。
携帯持ってるのに白黒映画みたいな男女交際だから違和感しかない。 >>609
「都合が悪くなるとキャラを
お花畑の住人にしがち」
と自作のキャラに突っ込ませていた
大和和紀を思い出す。 清水玲子は絵が本当に綺麗なんだけど
デビューして暫くは好きだったなストーリーも可愛かったし
でも輝夜姫の中程からちょっとしんどくなって読まなくなった
アキラだっけ?メインヒロインというか主人公
あのキャラをアゲアゲにし過ぎててあのキャラあまり好きでも無かったから
なんか詰まんなくなってさ 輝夜姫も途中までは面白かった
玉玲アゲアゲ皆惚れてますにしてからおかしくなったような 輝夜姫
友達から借りて読んでたけどその友達が買わなくなってあとは知らない
ってパターンだわ エイリアン通りもそうだけど一時期少女漫画で擬似家族ものがやけに多かった記憶
前略ミルクハウスとか 輝夜姫、細かい内容覚えてないけど
サットンが有名バスケ選手として蘇って絶望して
「バスケはバカのやること」とか暴言吐いて
ファンや妻子が怒り嘆き悲しむところで
子供心になぜかめちゃくちゃ興奮した覚えがある
未だに他の漫画であんな気持ちになったことはない >>640
私も途中で買わなくなった
今読むと第1話からかなりアレレだったわ
晶と繭ママとの肉体関係
晶未成年だし虐待だよね 清水玲子はそういうグロテスク描いてドヤってる感じが苦手やわ
ただの萌えキャラ上げのためのネタ消費に利用してるだけなのに社会派みたいに捉えてる人もいて
ちゃうやろ…と思う
ブスブサイクをいかにもーなブッサイクに描いて
しかもブサイクが冷徹な美形主人公に入れ込んで操られてるのも無理だった
そういうのが性癖()なんだろうし
そういうのが性癖の読者には刺さりまくるのはわかるが 清水玲子はもの凄く絵が上手いのはそうなんだけど
美形キャラを大量に投下されても色気は全く感じ無かったな
美形キャラはみんなお人形みたいな顔で硬質で
個人的にはこの人の弱点は色気がない事って思ってた
同じように隙のない絵の上手さの漫画家でも
池上遼一とか男女共にエロいのよねw
目つきとか常に潤んでような感じだったり口元とか >>476
今朝テレビでさだまさしが輪島市で慰問ライブやってる様子が流れてた
道化師のソネット歌った後「大声で歌って!」ってみんなで北の国から合唱してた
やっぱり北の国からなのかw >>646
今回は喜ばれたのなら良かった
歌詞がないからなんとなく知ってる〜くらいの人が大勢いるところでもその場の雰囲気で歌いやすいんだろうね
そういうヒット曲が何曲かあると盛り上げるのに良さそう >>645
硬質なのわかる
みんなマネキンみたい
絵はきれいだけどそれだけって感じ
秘密を借りて読んでたけどグロい場面もみんな標本みたいで生々しさがない >>645
「絵に色気がない」って分かる
私は手塚治虫の絵に色気を感じるわ。単純な線画なのに何故かエロい
色気がない絵の特徴はなんだろう…美形に描きすぎて表情が乏しいとかかな 小畑健が作画したラル・グラドというバスタードもどきは、画力は萩原一至に匹敵するんだけどエロさはなかった
色気がないといいうより品があるのでラッキースケベ的なサービスが向いてないんだと思ったわ へたくそでも色気のある絵を描く人いるし画力とは関係なさそう
私も小畑絵に色気を感じない、爆死したデスノ第二弾でエロ描写書いてたけど一枚絵の綺麗なイラストで色気は皆無だった
しずる感のある絵、丸みのある絵が色気を産むのかなあと思ってたけどカサカサして丸みのない絵でも色気出せる人もいるんだよね
何が色気を感じさせるのか不思議だわ 色気は本当に不思議だと思う
皆さんの仰有る通り絵の上手い下手じゃないのよね
凄くデッサン力がある人の✕✕な場面とか組体操?って思う時があるしw
小畑健は器用過ぎて意識して作画変えてるけど
私はデスノートの頃のちょっと海外のイラストレーターみたいなダークな絵の頃好きだったな
エルの表情とか色気あったし
描線や見せ方にも関係してるかも >>649
子どものころ、メルモちゃんがキャンディ食べて大人になるところ見てドキドキしたの思い出したわ 清水玲子はエレナとジャックのシリーズの頃はその無機質な美しさがかえって好きだったな
SFおとぎ話って感じで >>649
清水さんのキャラに色気を感じないのは表情が乏しいからって、そうかも
手塚治虫や松本零士の女性の絵が、人形みたいにスラッとして肉感的じゃないのにエロティックに感じるのは
表情、特に目の色気がものすごいからだと思う 松本零士のメーテルも手塚さんの美女キャラも眉毛の動きがミソかな
困惑したような眉が八の字みたいになる悲しそうな目元
これ、リアルな女優でも眉の動きで色っぽいなって思う時があるわ >>654
確かに無機質な感じはロボットとして合ってる
最近読んだら、随分都合のいいロボット設定だなあと気づいてしまったけどw、竜の~とか短編、中編は今でも好きだな
100万回言われてるけど長くなるとダメになるんだよね >100万回言われてるけど長くなるとダメになるんだよね
清水玲子に限らず白線漫画家そんな感じがするわ
作者がクセで書いて萌えに走る前に終わらせるとちょうどいいんだろうね
ジャックとエレナも食人族の話や天才少女と脳移植の話、女優の話は面白いけど
後の方だとエレナをアホの子みたいに描くようになってって微妙だわ 樹なつみは絵がかなり下手な初期も色気はあった
トランシルヴァニアンアップルの美形だけでなく初期マルチェロも 朱鷺色の一巻とか色家あったね
2巻から絵柄変わりすぎだw 若干スレチだけど
今、youtubeに無料の期間限定公開映画の中にこの子の七つの御祝いにが来てて
子供の頃見た覚えがあって懐かしくてチラッと見たら
政治家の家に占い師の女が住んでてその女の言う通りにしてるって場面で
巫女装束の女が御簾の向こうから御神託やってるの見たら
山岸凉子の時軸の核のこの実だっけ?橘の実を食べて巫女を決める話思い出しちゃった
期間限定だけどお好きな方は見てみて わかりやすい色気といえば、
ここでさんざん話題になってるSWANのルシィ(真澄のファーストキスを奪った)
そこはかとない色気なら
イブ息のマホメットとか? >>663
SWANのNY編のレオン・ルシィ・エドの3人は高校生とは思えない色っぽさだったね
男の色気をはっきり認識した初体験だった気がするわw
大人になって読み返すと、真澄もルシィと恋に落ちたあとの潤んだ瞳の熱っぽさとかがリアルだなぁと感心したわ
それを切なそうに見つめるレオンがいじましくて堪らん── しかしルシィの最期はいただけなかった
下手したら他人を巻き込むような事故
まあ、フィクションだからしかたないか
リアルではジェームス・ディーンがあんな感じで死んだイメージ それを言ったらうしおととらに出てくるバスの運転手さんなんか大変
漫画ではよく絶望して道路に飛び出して事故で死ぬ、みたいなのあるけど、どえらい迷惑だよね
漫画だからいいんだけど >>665
それを言ったら、そもそも骨肉腫の患者に車の運転させるなよ、とツッコミたくなるw
まあ、漫画だ(ry
改めて読むと、ルシィの最後の想いが「エド、あんたと一緒にベジャールやりたかったよ」なのが
本当はエドとの夢が一番大事で、あんだけ束縛して翻弄した真澄は二の次かよって、なんか腹が立ったわw 色気と言うと最近ではゲゲゲの謎のゲゲ郎に感じたわ
顔自体は正統派イケメンでもなんでもないのに何なんだろな
絵画を解説する山田さんのつべで海外モノみたいなボンキュッボンな美女の裸の絵よりあまり凹凸のない見えるけどちょっと何か着てる周りにいそうな女性の裸の絵の方が売れたってのを思い出す >>666
河あきらさんの「あなたは笑うよ」で自殺を決意した女性教師が車で死地に向かう途中気が変わって引き返すけど無理な車線変更でトラックとぶつかって事故死
自宅に遺書を残して出たのでトラックとぶつかったのは自殺と判断されたろうけどそういう場合トラック0 女性教師100の事故責任になるんだろうか >>649
手塚治虫の描く女性は身体の線にも色気があると思う
曲線的だからか? >>669
ひうらさとるの「素敵なダンナ様」のヒロインは
車道で転んで泣いている子供を助けに行って
自分がバスにぶつかって、意識不明の重体になった
けど、こういう場合、ヒロインの自己責任の割合は
どのくらいになるんだろうか? >>673
ヒロインが意図的に轢かれたわけじゃないから全面的に運転手の前方不注意になるのかな?
以前子供がスケボーで斜面を滑り降りて車道に飛び出して車の側面にぶつかったのも車のせいじゃなかった?
車の全面ならともかく側面でも車のせいって酷いな >>674
2020年の世田谷スケボー腹ばいなら不起訴 手塚治虫はリボンの騎士に出てきた悪魔の娘ヘケートが、人間形態も可愛いデザインだったけど途中子猫に化けた姿の方がより色っぽく感じたのがすごかった
日本漫画界の神だけでなくケモナーの神 リボンの騎士は海賊のブラッドがめちゃくちゃ男らしくて色気もあった
フランツ王子より何倍もいい男だったよね
個人的にはアホ王のふりしてたウーロン候も好き >>677
没後に見つかった落書きでケモナーな性癖がバレたのよね
遺族もそこはそっ閉じしてやってよと思ったわw 手塚の家は娘が父親で死人のかんかんのうやってるからな… >>679
ケモナーエロ絵は出てきたけど作品群を読んできてケモナーを感じなかった読者いるの?
娘が「こんなん出てきましたー」ってあの絵を見せてくれたのリアタイしたけど
「まあ通常の手塚先生ですね」としか思わなかった フェチはわかっていたけど、その答え合わせというか「やっぱりね」感はあった 藤子不二雄のF先生の絵も色気あるな女体限定だけど
かなりカッチリした線と描き方なのに 手塚るみ子さんの当時のtweet
「手塚治虫がこっそり隠してたエロ落書きが発掘され・・・って思ってる人がいるようですが、こっそり隠してた訳じゃなく、また落書きでもなく、たまたま描いて保管してたのがまとめて出てきただけのことです。愛読者なら判りますよね、手塚治虫がいかに多くのエロを描いてきたか。今更って話です。」 手塚治虫というとブラックジャックや火の鳥だけど、私は中編短編のキチじみた作品の方が印象強いわ
田舎でどろどろの近親相姦愛憎まみれの話とか落ちぶれた作家に再起の光を与える酔いどれ女神とか
性器がペットとして流行ったけどダイ繁殖して捨て性器だらけになる話とかラブドールを嫁にする話とか、時代を考えたらとんがりすぎてる
あれほど漫画界の大物でも打ち切り作品だらけ、途中で路線変更させられてる作品だらけってのjも興味深い
ばるぼらなんて当初の路線で面白いのに変なてこ入れされて迷走して終わっちゃってる
昔の出版業界って漫画家を家畜ていどにしか思ってないわね まあ、有吉京子や上原きみ子の名作を容赦なく打ち切りにするぐらいですからね
目先の数字に囚われすぎ
商売だから仕方ないのかな 打ち切りになった上原きみこの名作ってどれだろう?
昔すごく好きだったから気になる 私も手塚さんは絵のラインが単純なのに表情は色っぽいと思ってる
特に睫毛の描きかた
ケモナーってたまにいるわよねw
サマーウォーズの細田さんもずっとそう言われてる
あの人ショタでケモナーって感じだけど
キング・カズマは初見でデザイン可愛いってなったわ
細田さんは少女より少年の方が可愛いのよw >>685
「奇子」一番好きだわ
誰も救いがないのよね >>688
おおかみこどもを観ると、たしかにケモナーね…ヒロインとの合体シーンで何故か狼姿だったよね
姉弟喧嘩で狼になってからの裸シーンも性癖故の演出? >>690
手塚治虫の突き放してるところがいいよね
お気に入りなんだろうなあと思うキャラでも話のためなら容赦ない
キャラのためにストーリーがある漫画増えたけど、私はストーリー世界のためにキャラが存在してほしいわ
私は人間昆虫記も好きだわ
頭が良くて要領が良くて美人で悪女、となったら基本的に完璧美女キャラにしやすいけど
感情的だしヒスだし出し抜かれたりもするし、それでも我が道を行く
あっけらからんとしてるところが魅力だけど怖いところでもあって、ああいうタイプの悪女って今でも珍しいわ 今、再放送しているオードリー。
一夫多妻制のドラマかと思った。 アイルランドのバンドのU2。
"with or without you"を初めて聞いた時は鳥肌が立ったけど日本公演だったからなのかも知れないけど伊藤詩織にエールを送っててファンを辞めた。
薄いバンドだと思った。 >>685
私も黒手塚のほうが好きで、アラバスターとかきりひと讃歌とか、そっちのほうばかり持ってる
だからか、手塚治虫のヒューマニズムとか言われてもいまいちぴんとこないんだよな >>692
>頭が良くて要領が良くて美人で悪女、となったら基本的に完璧美女キャラにしやすいけど
>感情的だしヒスだし出し抜かれたりもするし、それでも我が道を行く
>あっけらからんとしてるところが魅力だけど怖いところでもあって、ああいうタイプの悪女って今でも珍しいわ
「陽だまりの樹」の夜鷹のお紺もだいぶソフトだけどそのタイプだよね
彼女も好きなキャラだわ 絵が色気がない漫画家ランキングも見たいw
お馴染みのよしながふみとか
私的にはCLAMPだな
体が完全にマネキンぽくて胸がどんなに大きいキャラでも色気皆無 あさきゆめみしの光源氏も色気薄めでなんとかなった
大和和紀先生の清潔感ある絵柄に救われた形 CLAMPは時期によって絵柄が全然違うからなあ
作者曰く掲載誌によって変えてるそうだが ゆうきまさみが頭に浮かんだ
けどおじさんや爺さまは色気あるよね 高橋陽一先生の女の子キャラの色気のなさったらもう
試合中の男キャラの方がなんぼか色気があったわ CLAMPの不思議の国の美幸ちゃんって漫画で登場人物たちがヌードでプールにいた絵があったけどマネキンだったな >>700
バーディとか筋肉の上に脂肪乗ってこの上なく理想的なグラマラスボディなのに色気ゼロだもんねw
オッサンに色気あるのも同意だわ
同列だとヒラコーもそうね、女性は色気皆無だけど爺さんは色っぽい
ああでも猟銃の子がコロされるところは女性キャラなのにエロかったかな
ジュビロもすっぽんぽん出してもバービー人形みたいで色気ゼロだけど、動いてるシーンの太ももがチラリとしてるところはエロい
太もも派なのがよくわかるw 永井豪ってエロ漫画の代表みたいになってるけど女性のヌードにあんまり色気感じないんだよね
筋肉質でおっぱいなんかも硬そうだし
男の肉体の方がむしろエロく感じる よしながさん評価高いけど絵は本当に苦手だわ
水気のないフルーツのような絵だと思ってる
サマーウォーズの細田さんは男性キャラが結構エロい
あの大家族の事件の元凶になった侘助さんとか
節ばった手つきとか目つきの悪さとか あーCLAMPわかるわ
男性キャラに限って言えばどれもかっこいいと思ったことない
好みの問題かと思ってたけど絵柄に色気がないのか 小4の国語の教科書に「一つの花」載ってた
「読んでいいよー」って子どもに言われたけど、読んだら泣きそうだからパス 音読される罠もあるわよ
ちいちゃんのかげおくりは、音読したら母が泣いてた思い出あるわ
そして多分私も音読されたら泣く自信ある 子供の頃「そしてトンキーも死んだ」で先生が音読しながら泣いてた思い出
しかしこのタイトルすごいネタバレよね
「せかいいちうつくしいぼくの村」パターンで
いきなりバッドエンドに突き落とされるのもつらいが そういうのもネタバレっていうのかなあ
先に最後を提示してそこにじわじわと近づいて行くのを味わうものなんじゃないの 私の小学生の頃の思いではベロ出しチョンマ
当時学校でどんな授業をしていたんだろう
小学生にこんな理不尽で無慈悲な話は重すぎるわ 教科書によるのかな?1つの花もかげおくりも教科書にあった覚えがないかも
泣きはしないが始めて読んだ時に衝撃だったのが泣いた赤鬼
えー?!凄い話ってなったわ
ごんぎつねもショックだったわ 「ずっとずっとだいすきだよ」を音読されて泣いてしまったわ
歳取ったわ… かわぐちかいじの絵、
美青年は美青年なんだなってわかるけど
女性は何故か女装した男性に見えてしまう 誰か一人が犠牲になればみんなは幸せの洗脳みたいよね みんなのために犠牲になるのは尊いことだ!
大日本帝国万歳…? 峰倉かずやも女キャラはまるで色気無いよね
樹なつみと同じ部類 >>677
ヘケート見たことなくてググったらおっそろしく可愛い…!めちゃくちゃ好きな造形だった
今でも全然通用するね漫画の神様恐ろしい >>719
ユニコのチャオもオススメ
人間姿もかわいらしいし、ネコ姿もたまらん
頭のリボンが逆さまなのもまた良し >>689
ありがとう
うまいこと着地したように思ってたから意外
朱里たちの出番もっと増やして話を広げるつもりだったのかなー
打ち切りでも打ち切りとは思わせず終わった手腕はさすがだ 『アンネの日記』
自分が年齢を重ねるほどに(アンネの母親の年齢をとっくに超えた)、どんどん重たい書物になっていった
「アンネの平和のバラ」やなんやかんやでふわっと美談風に誤魔化せるような代物じゃない 米原万里さんのエッセイで読んだけど戦争体験者の話を同時通訳していた男性同僚が途中で話すのをやめてしまったので見てみたら涙で喋れなくなってったって >>708
息子が二歳くらいの頃仲良くしてもらってたお隣さんが引っ越す際に
スーザン・バーレイの『わすれられないおくりもの』を下さったの
読んであげていたらこっちが泣いちゃったわ
息子はきょとんとしてたけどww >美青年は美青年なんだなってわかるけど
女性は何故か女装した男性に見えてしまう
某BLマンガ家の絵を
男はキレイだけど女はオカマに見えると思っていた >>724
わすれられないおくりもの
子供の頃読んだけど「贈り物って何かな?どんなすごい宝物が出てくるんだろう」
ってワクワクしてたら思い出だったので
なんか大人にごまかされたような気分になった
まだ身近な人を亡くした経験がなかったのもある
今読んだら全然違うだろうな 私は大友克洋は凄く好きなんだけどストーリー構成からあの卓越した画力まで
ただ大友さんは老若男女全て描けるけどオバサン婆さん女児は上手くても
美女美少女は不得手なのか
あの人の画力なら好きな女優の顔を描写するのもお手の物だと思うけど
美人が登場した事ないよねw興味ないのかな?
あれだけ絵が上手い人にも弱点はあるんだって思うわ 女性が女装した男に見えるというと青池保子かな
初期はそうでもなかったけど段々馬面になってきて伯爵が女装してるのと変わらなくなってきた >>698
話によっては色っぽい絵柄だと生々しくなり過ぎるところを
重くならないで読めるのは色気のない漫画家のいいところだよね
あと個人的には絵柄がくどいのも苦手
CLAMPの初期の顔が濃いのも話は好きだったけどちょっと胸焼け気味だったわ >>728
エースもところどころそんな感じなのある
お蝶夫人でさえ巻き髪がみえないと識別不可能だったりする時があった >>727
AKIRAに出てきたケイ(だったっけ?)って女キャラがべっぴんさんだと金田に絡まれてたけど全然美人じゃなかった記憶
ついでに、大友克洋の短編集かで少女漫画があったんだけど、それもまた出てくる女子高生が全員可愛くない&ネタ切れなのか話の途中で終わってた
メカや老人は秀逸なのに若い女は苦手なんだろうね >>730
言われてみればそうかもw
Toyの作者が女性が描けなくて絵の上手い後輩に描いてもらったって昔雑誌で読んだな 柴田亜美が男を描くのは好きだが女を描くのは嫌すぎるってんで
美少女を書く時はこれは男の娘と思って書いてるって言ってたな
当時だから男の娘って単語じゃなかったけど あるあるわかる、大半の漫画家は男か女、どっちかをベースに書いてるよね
男しか描けない人が女を描いても女装にしか見えないけど、
女性漫画家だと自分の骨格ベースにしてるのか細部の腰や手が女体になってて奇妙だったりする
色気に絵の上手い下手は関係ないって話題になってたけど、描き分けも上手い下手はあんまり関係ないね
超絶画力でも美形はみんな同じ人多いし
ダンジョン飯読んで描き分けの凄さにびっくりしたわ
本編でもエピソードあったけど、ガイドブックでは同じキャラを種族変えたらどうなるかリストがあった
ちゃんとそのキャラの特徴あるけど種族の特徴もあってかき分けのお手本みたいだった 呪術廻戦の芥見さんは女性を描くのは好きなんだろうけど
五条や伏黒恵みたいな女顔イケメンは凄く上手いのに
何故か禪院真希とか美人を描いてもあまり魅力的ではないんだよね
これは私の感じ方だから芥見さんの女は凄くいい!って人もいるかもだけど >>734
ダンジョン飯作者の描き分けすごいよね
顔の一部(目だけとか口元だけとか)で全員誰だかわかるのもすごかった キャラが多いと描き分け大変だよねスポーツものとか
今やってるキャプテン翼のアニメは岬と松山と反町、井沢と佐野の区別がつかなすぎる
原作だと若干の違いがあって当時のヲタは見分けがついたものよ >>737
見分け付いたわw(今は自信ない)
今思うとあれは車が好きな小さい子がすれ違った車の車種をぱっと当てるのと似たようなもんだったのかなと思う >>736
書き分けの凄さならBLEACHの作者も凄かったな
BLEACHにいっぱいキャラ出ても顔の一部で見分けが付いた >>737
分かる
今子供が聖闘士星矢ハマってて飛び飛びで見てるけどミロがやたら目立ってると思ったらポセイドンだった
キャプ翼もだけど子どもの頃は見分けつかないって思った記憶ない アイドルも親が「今のアイドルは全員同じ顔」って言ってたのを「全然違うでしょ」としか思えなかったのに
当時の親の歳になると今のアイドルは全員同じ顔に見えて見分けが付かなくなってる ミルクティーみたいな色の髪(有吉曰く)してつるんとした顔の子ら、という認識しかない
男性の集団 いや、整形のハードルが下がりに下がった令和の今は
アイドルは本当に顔がみんな同じ
鼻筋がトレペの芯
小鼻の形も痛々しいほどバレバレ 北斗の拳の作者が描く美人は皆同じに見える
まあ美人って個性のない顔ってことだしね
その逆が個性的な顔ってことになるわね どこかのスレの話題で
よしなが大奥が
美人はいろいろ描き分けてるけど
「男はみんなシロさんw」という言葉がすごくツボったわw >>721
朱里とその仲間達リアタイで読んでた頃はそんなに魅力的には感じなかったけど
大人になって読み返すとすごく魅力的で設定も盛り盛りだなって思う
スピンオフで彼女たちが主役の漫画読みたいわ 美人のバリエーションが無いって話はシティーハンターを思い出すわ
ゲストの美女をバラエティ豊かにしたら人気が落ちたから、ハンコ顔になったって話 >>749
それはガセじゃないのかな・・・シティーハンター持ってるけど最初からハンコよw
せいぜいキャッツアイ三姉妹ていどの描き分けならあるけど、あれでバラエティ豊かとは言いがたいw
今読むと初期はコメディ色もあるけどがっつりハードボイルドよね
二色カラーが綺麗なのが印象的だわ
あれって普通の塗りとはまた別の技術がいるから上手い人下手な人分かれてたわよね よしながさんて絵が下手なわけじゃないんだよね
ちゃんとしてるしデッサンが変なわけじゃない
BL物も大好きで同人誌も沢山出して来た人だしイケメンが大好きなんだと思うけど
何故か男性キャラが全然色気ないんだよね
本当面白いわその辺り >>750
横だけど、初期は女子高生とかメガネっ子とかいて、確かにバラエティ豊かであったような
まあ、顔の造形は大体同じだったけどね(ブス扱いのメガネっ子も外したら可愛いみたいな)
後半は事件を目撃して犯人から狙われる、ナイスバディな大人の美女(職業は色々)のボディガード一辺倒 線の追求というか絵の追求をしてないタイプかなと思う
物語があってそれを伝える手段として絵、漫画がある感じ >>746
多分だけど、少女漫画板の専スレで大奥のドラマの話をしていたときだと思う。 あーそうかも
伝えたい物語があってそれを発表するアイテムとして漫画って手段使ってるけど
本当は脚本や映画のコンテでもいいのかもしれない
キャラメイクが大好きな漫画家の方が多いと思うし
いかに読者受けする人気キャラを作るか考える人も多いけど
よしながさんはそこには拘りはなくてストーリーを見てくれ!な人なんだろうな 自分だけだかもしれないけど、ダンジョン飯どんどん苦手になっていって最終巻まで一応買ったけど後半は一回しか読んでない >>758
作品は違うけど、途中で熱が冷めることはよくある。
熱心なファンがいる作品ズだから具体名は挙げないけど。 凄い名作滅茶苦茶面白い!って大評判で
そんなに面白いのかってチャレンジしたらあまり面白くなかった自分には合わなかったって事はたまにあるわ
近年、滅茶苦茶面白い!って言われててってチャレンジしたのが4作ぐらいあって
3つは評判通り面白いと思ったけど1つは好きな人は好きだろうなってなった 連載開始から編集が必死で推してる作品はだいたいハズレだわ
連載数回であちこちで絶賛ステマやってたり
1巻から大物コメントもらって帯巻いてる作品は当たりだった試しがない ここ数年愛読してる漫画の帯コメが
菅田将暉、吉川晃司、なだぎ武、松岡充、寺田農だわ
まさに「好きな人は好き」な作品だけどw 昔、BL雑誌が乱立してた時に私の友人が某BL雑誌に描いてた
で、その人曰く一人あまり有名でもない漫画家がいつもカラーページ貰ったり何回も巻頭になってて
他の漫画家仲間となんか変じゃない?この人推されてる?って噂になってたら
編集の偉い人と件の漫画家が愛人関係にあったのが発覚して騒ぎになったらしいw あはは、高速道路走行中の選手の肩を引っ張って引きこもったらアンチに成り果ててるからな 資産100億とか株式投資じゃないしスタイルも悪くなり
一家崩壊する
屁が止まらなくなる不思議 さすがに1クールじゃ収まらないよね
皆さんその中で面白かった
1号もNGにしたついに
https://i.imgur.com/EoPAVp6.png >>763
マガジンで連載してた漫画家さんが以前ブログで昔のことだけど編集が自分の恋人に連載枠与えてた
でもそいつはコミックスは出なかったざまぁみたいなことぶちまけてたわ 某漫画家、有能イケメン編集に盛んに粉かけて、誤植ミスに対し
奢ってくれたら許してあげる、とSNSで誘われ待ちしたりしてたな
クリスマスディナーに何とか誘い出したけど
女性の編集者の護衛付きだったらしくて
漫画家先生様なら無下にはできないし大変だよな…と思った
>>771
もしかしたら「俺と付き合ったら連載させてやる」と言われたのかもしれん
立場的に断れないこともあるだろうしな
男でも女でも立場が下なら断れなくて困ることもあるから… >>762
だってそれはむしろ実写版の方がオリジナルキャストじゃないですかーw >>763
サンデー系にそういう枠じゃないかと思ってる漫画家がいるわ 芸能界には昔から聞く話だよね
プロデューサーのお気に入りのタレントがいたり
小説家や漫画家の世界でもあるんだろうなー
ゴリ押しって俳優女優が大手事務所にいると売り出しでゴリゴリに推すってあるけどさ
漫画家小説家の売り出しでも売り出しで仕掛けがあって読者がこの人売れてるって錯覚させるとか
昔、なんとか桜子って美人小説家で売ってた人がいたな
本人が美人以外よく分からない売り方だった マガジンハウスの雑誌に小説執筆中って肩書で登場し続け、その小説が出てみたら
つまらなかったという 文学賞取らせた水嶋ヒロとかいまどうしてるんだろw
あれも実際本当に素晴らしい小説だったのかな?
スバル文学賞だっけ?
偏見は悪いと思いながら加藤シゲアキが直木賞候補になった時に
ええー!ってなったわ取らなかったけどノミネートだけでも凄いよ
本当に実力があるのかタレントパワーか見極めが難しいな
本当に面白いこの人がタレントじゃなくても売れてたって場合は
逆にアイドルとして売れてたのが足かせになっちゃうけど 絵に色気のない漫画家ランクインCLAMP、夏に新国立美術館でCLAMP展やるのね
ちょっとびっくりしたわ
金曜日は閉館遅いからマチス観てきて気がついた スレチかしら?
プレスリリース#01を貼っておく
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000135683.html >>779
オール讀物で直木賞の選評を読んだ
選考委員の評価は様々だが総じて壮大な力作だが人物が多過ぎ人間を描けていないというコメントが多かった >>775
「ただ今処女作執筆中」だっけ懐かしいw 【北海道】漫画家・島本和彦さん経営「ツタヤ」店舗跡に「ツルハドラッグ」が居抜き出店 [朝一から閉店までφ★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1712980972/
カテゴリ:流通2024/04/13 09:00
「TSUTAYA」店舗から「ツルハドラッグ」店舗へーー。千歳市東郊1丁目で利用客が伸び悩む、書籍・DVD・CDレンタルなどの店舗から、日常的に必要な商品が並ぶドラッグストアに切り替わる。
閉店から3ヵ月、未だ残る「TSUTAYA」の余韻を取り払うように、「ツルハドラッグ」が、2024年4月25日(木)にオープンする。
(写真は、2024年1月31日に閉店した「TSUTAYA千歳サーモンパーク店」)
(写真は、2024年4月25日にオープンする「ツルハドラッグ千歳東郊店」)
この場所で、「TSUTAYAサーモンパーク店」が開店したのは1995年。以来、29年間にわたって営業を続けてきたが、
書籍離れやCD・DVDレンタル市場が厳しくなってきたため、2024年1月31日で営業を終了した。この店舗は、『炎の転校生』や『アオイホノオ』などで知られる漫画家、
島本和彦氏(本名・手塚秀彦氏)が経営していた。書籍コーナーには、島本氏の専用棚が設置され、ファンの間では特別な店舗として知られていた。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://hre-net.com/keizai/ryutu/74222/ えぇ、島本和彦経営の札幌インター店が2020年に閉店した時のニュースは見たけど、他にも店持ってたんか
てか経営者としては仕方ないんだろうけど、クリエイターとしては書店を守って欲しかったな 育児や再就職が楽勝な漫画が気になるようになってしまった
そこがメインじゃないと簡単に進んでなんかモヤモヤする
いつかティファニーで朝食を、で20代前半で専業主婦になった主人公の友達がアラサーで再就職したら取引先から帰宅後に電話がくるくらいバリバリ働いてて「いきいきしてる」と言われてて何だかなと思った
ゆうべはお楽しみでしたね、で主人公の妻が転職して勤務初日に妊娠してると伝えて問題なく働いて臨月で退職したのに赤ちゃんが0才で保育園預けて再就職、子供が2~3才になるまで1回も体調崩さないのもすごすぎる >>785
似たようなので一昔前の作品読むと庶民の生活がセレブにしか見えない漫画多くてびっくりする
反対に今の作品の金持ち描写が貧乏くさすぎて、それはそれでびっくりする
ちょうどアンリミで見かけたラノベにびっくりセレブ描写があったわ
セレブ向けタワマンらしいのが郵便ポストまで指紋認証ついてて安心!→庶民向けでもタッチレスキー導入の方が増えてきてるよ
和室付き3LDL!→今は和室作らないよ とショボい
でもさーネットが貧弱だった時代と違って今は誰でも調べられるのにやらないのがなあ
なろうが増えてるのって正解なのかもね、完全フィクションの世界なら物理現象ですらむちゃくちゃでも「妄想だし」で終わる 時代もあるだろうけど
大ヒットしたドラマ東京ラブストーリー
数年前に再放送してて見てたら新人社員のカンチの部屋も
少しだけ先輩のリカの部屋もかなりオシャレで違和感あったな
ドラマは夢を与える側面があった時代だからだろうけど
90年代のは主役達が若いのに凄くいいマンションで家具もオシャレみたいの多いのよね
そこから年代が今に近付くと結構リアルな室内になるけど この子の七つのお祝いにの情報書いてくれた奥さまありがとう!
岸田今日子が記憶の中より遥かにこわかったわ! 家賃補助ありだとしても
都心のデザイナー系マンションに住む新入社員
夜な夜なおしゃれなカフェバー(w)に繰り出し高そうな服を着てって
どんだけ高給取りなんだよって当時ですら思ったわ >>787
放送当時はあれでもカンチの部屋がリアルって言われてた記憶があるわ
>>789
トレンディドラマって新人OLや教師でもデザイナーズマンションみたいなのに住んでるんだよねw
同じくいくらするんだよって思ってたわ そうそう
東京ラブストーリーは代表格なんだけど
リカ達はみんなブランド物着て高そうなお店に行って
他のトレンディドラマもそう
三上博史とかが出てたのもみんなブランド物着てオシャレなマンションに住んでたw
最近は普通の生活してる登場人物の室内とか冷蔵庫にメモはってあったり
生活感出してるのが多い気がする節約してたり >>787,789
たぶんだけど高給取りじゃなくて実家太いタイプじゃないかな、正にそういう同期がいたのよ
就職で地方から出てきたってんで同じ!と最初は仲良くなったけど背景がまるきり違った
大学までは実家暮らし、就職は親のコネで都内、初の一人暮らしに親が都内南部にマンション買ってくれて、家事は週2で通いの人がいる、収入は全部お小遣い
大学も学費以外はバイトでまかなって、就職後は当然全部自腹で会社まで1時間通勤の私とは前提が違ったわ
あの時代はそういう地方の金持ちが子供を都内にやって、というのそれなりにいたんじゃないかなあ
同期以外も似たような空気の人はいたのよ
ほんとうの金持ちは金持ちに見えないって事実だったのね たまに企業にまぎれこんでる
働く必要はないけど、無職も体裁悪いし
運動がてら気楽にサラリーマンやってる御曹司 >>793
そういう人って逆に採用されづらいとも聞いたことがあるわ
どうせ長居はせずに実家にいずれ戻るんだろうから教育のしがいがないとかなんとか
実際のところどうなんだろうね トレンディドラマのリアリティのなさは当時から揶揄されていたっけ 東京ラブストーリーは
主題歌をこの世に生んだだけで評価する
話の中身は知らん >>792
姉の職場にいたらしいわ、毎日違う服を着てたコネ入社の女子社員。
毎月の給料より服代のが絶対金額が上だって言ってた。 トレンディドラマの会社を真に受けて就職してから心折れた同僚女子いたわ
グリーンのある広々したオフィスでパーティションで区切られた席に1人一台PCがあると思ってたそう
90年代でPCなんて職場に数台しかなかった頃 バブル期前後は景気だけは良かったからねー
時々バブル期のカルチャーをテレビで特集するけどさ
若い女が超ミニスカボディコンでジュリ扇持ってうぇ~いみたいの
いやいやあの時代の若者がみんなあんなじゃないってば!ってなるわw
でも怖いね、私も回りの空気に飲まれてブランド品買い漁ってたな
シャネルだのエルメスだの
本当に欲しかったかは謎w 丸井の赤いカードは永遠のお友達って豪語してた親戚の姉さんいたわ 90年代のアメドラも同じだと思うけどね
憧れるようなライフスタイル 海外はさ
私が見た映画がたまたまだったのか
ハリウッドの青春ホラーみたいので凄い底辺の貧困層の娘って設定の子が出て来るんだけど
確かに服装もDQNで親が毒親な描写はあるんだけど
凄い底辺の割には大きな庭付き一軒家だったりして(汚部屋だけど)
日本は狭い島国だから比較のしようがないが日本とは違うなってなったわ トレンディドラマはリアルを描いたわけじゃなくて、恋愛沙汰も生活も「憧れる」ものを描いてたんだな 昭和の漫画の主人公の家もやたら豪邸だった
衣布家とか >>786
和室は昔と意味が違ってきたような
最近はお高い宿泊ほど和室から埋まっていったり
余裕のある間取りの方が和室コーナーこだわってたり >>804
凄い大富豪でなくてもなんで?って豪邸に住んでたのがあったよね
アリエスの乙女たちのエクボんちは
父親がサラリーマンなのに大豪邸 エースのひろみの部屋も広くて乙女チックで憧れたな
自宅は庭が広くて父親は造園業の個人経営だった
父親は軍隊時代は~と言ってたんだよね 昔は世の中全体豊かでゆとりあったってのも大きいね
クリーミーマミはキッチンカーのクレープ屋で生計立ててるし、タッチは喫茶店で庭に離れ作れるような家建ててるし
一馬力でも真面目に働いてるだけで結婚して戸建て買って車買って子供複数育ててが可能だった
今は日本が貧乏になったのもあるけどあれこれ制約が厳しいのも大きい気がする
氷河期世代だけど、トレンディドラマとまでは行かなくても入社後に上の人たちのバブルっぷりすごかったし
弾けた弾けたとみんな言ってたけどまだまだ給料の払いはいいし残業したらしただけ手当はついたし、
泊まり込むための設備も揃ってたりと酷使する代わりにバックもちゃんとあったわ 現代社会に夢がないし、ポリコレうるさいし、なろう系異世界ファンタジーがはやるのもわかるわ ドレスの世界は描きたいけど考証はめんどくさいって理由もある? >>807
モデルの浦和が当時文教地区で余裕のある家が多い上
植木屋さんが多くて家や庭が広いのも普通だった >>807
自宅でシャワーを浴びてたけど当時の私の家にはまだシャワーがなくてそんなのも憧れてたな
藤堂さんの家がわりと庶民的で千葉さんの家も庭が広くてテラス?みたいになっててお金持ち風だった
お蝶夫人の家はゴージャスでベルサイユみたいだったわ
アニメだと海のそばの学校で何かあると海を見にきて、テニスに友達に恋にとまさに絵にかいたような青春ものだったね ドレスは考証が大変だろうね
子供の頃自宅に世界のファッションの歴史って本があって年代でドレスは少しずつ流行が違うんだよね
ハイウエストになったりスカート部分のボリュームが凄くなったり
とはいえ、昨今は映像物なんかポリコレで貴族社会を描いてるのに
黒人貴族とか沢山出て来てえ?ってなったり
前にyoutubeの無料公開海外ドラマで主役が黒人ハーフの女優で
貴族社会での恋愛みたいの描いてて
時代背景が一体いつなのか?架空の国なの?とか気になって集中出来なかったw 時代考証ちゃんとしてても文句は出るから創作は難しいわ
昔の大河であったよね、時代考証しっかりして作ったら地味すぎるってクレーム殺到したの
日本の実写化が衣装ピッカピカおろしたてでみんな身綺麗なのって、この辺の感覚も関係するのかもね
地味だ汚い系のクレームが来ると事務所や今後にも差し支えるから、それくらいならピカピカクレームを受け入れようとか
なんの漫画か忘れたけど江戸っぽい時代の作品で着物も髪も奇天烈なのがあったわ
現代感覚からするとネタっぽかったけど、後書き読むと資料当たった上でアレンジして作ってるから似たのは実在したのよね
基礎知識がある上で作る嘘と、何も知らないまま作る嘘では同じ作り事でも如実に差が出る
でもこの辺も難しくて、この作者一応資料は当たったんだろうなーそのまま書き写してる感じだけど、ってのもある
咀嚼した上で作品に反映させるには時間が足りなすぎるのかもねえ
週刊連載なんか絶対調査の時間なんてないもんね >>813
アメリカと違って、イギリスやフランスでは、異人種間の結婚が禁止されておらず、黒人の血が流れていてもアメリカほど問題にならなかった。
貴族やジェントリの家を継ぐことも法的には可能で、実際、ウィルキーコリンズの小説アマーデイルではムラートの青年が貴族か地主の家の当主
として出て来る。 だからといって「先祖代々黒人の名門貴族」ってのはね… 大河で地味な衣装が不評だったのって松山ケンイチの平清盛かな?
私は題材が面白そうで結局最後まで見ちゃったんだけど
衣装は凝ってたけど色味がもの凄く地味だったのよね
後白河法皇の衣装は豪華だった気がする そういえばさいとうちほさんのブロンズの天使に出てくるプーシキンも黒人の血が混じってたんだね
オーストリア貴族のクーデンホーフカレルギー家には日本人の血が入ってるし
あそこはもう爵位はないのかな? ヨーロッパで黒人というとオセローかなと思っていたけど
ムーア人というのを調べたらイスラム教徒を指した呼称で
アフリカ系アラブ系どちらもいたのね
シェイクスピアはどっちのつもりで書いてたのかしらね ダウントンアビーのパパが若い頃兵役に就いてたのって
ムーア戦争だっけ? 今は史実とか無関係にポリコレだからって理由で色々やってるわよね
スタンド・バイ・ミーってヒット映画も
今なら4人の仲間のうち一人は黒人一人は東洋系にされるのでは?って言われてる
実際にキングの友人達が白人少年ばかりだったとしても
そんなの関係ないのよね >>821
東洋系いたじゃん
て思ったらグーニーズだったわ スタンド・バイ・ミーの映画の中で主人公は目の大きな少年で一番の親友はリバー・フェニックス
この2人が綺麗めで人気になったのもヒットの要因の一つだけどね
欧米のゲームも女性キャラが男だか女だか分からないゴツいオバサンみたいのが多くて
日本のゲームキャラは格好よくて美しくていいなーとか言われてるらしいね でも歴史上の偉人をことごとく女体化させたり
剣でも戦艦でもなんでも擬人化させたりしてるの見たら
主要キャラを数人女にしたり人種変えるくらいどうってことないなと思えてくるわ ムーア人(モーロ人)というのは
アラブ人またはベルベル人のイスラム教徒を指す言葉で
ベルベル人というのは北アフリカに広く住んでいた人々で人種的には白人
オセローはキリスト教徒なのであれをムーア人とするのは間違い
でもそういうムーア人=黒人という間違いはけっこうあって
たとえばレオナルド・ダ・ヴィンチが一時仕えていた
ルドヴィーコ・スフォルツァは色黒なので「イル・モーロ」という仇名
スペイン文学だと正しく使ってるみたいだけど >>829
オセローって元々はイスラム教徒で
デスデモーナと結ばれた前後に改宗したんじゃなかった? 今から考えると、いろんな人種が出て来るスタートレックのブリッジは、ポリコレの先駆的な形だけど。もちろん、バランスの取れた良い形で。
昔、草刈正雄が時代劇に出るとき自分の顔で出てよいんだろうかと思ったけど、今では普通に大河とかに出ている。
だから、移民出身の俳優が増えれば、余程目立たない限り時代劇とかに出すと思う。 創作を史実に忠実に、って今更なぁ
それなら欧米白人キャストのクレオパトラだの十戒だの扱いどーすんだよってなるし
オール黒人キャストで作ったオズの魔法使い「ウィズ」とか噴飯ものなわけ?
気になって見られなーい、とか単に「どんな役も白人なら気にならない」程度のものなのでは >>832
リメイクの時に背乗りするのが嫌なだけなんだよね
イメージがぶち壊されるから 気にならない場合もあるよ
ただ原作付きで原作では男性4人だったとか白人だったとか
それをポリコレだからって理由で女混ぜたり黒人混ぜたりされると
出来れば原作のイメージを壊さないで欲しいとは思う
有名な話だけど
例のディズニーの実写人魚姫も原作だとどう考えても白人の美少女のイメージで
たとえアリエルの実写なんだよと言われても
アリエルも黒人ではないよね?ってなって批判されたんだよね
結局女優は叩かれ損だし原作無視して進めるって反発が強いんだと思う >>834
原作でなく、ディズニーのアリエルなら有色人種でもありえるけど、白雪姫が黒人はありえなさすぎ アメリカの美術館のニュースレターで取り上げる記事が今も結構多…だけど
一時期ほぼほぼ黒人アーティストばかりになって、そこへヒスパニックや
アジア系が足されるといった感じで、ポリコレ的には正しいんだろうけど
何と言うか、被害者の恨み、訴え、パワー!パワー!で美は皆無でつまらなかった… >>834
「評価が高い作品に黒人をぶち込む、それが重要だ、ファンの気持ちは無視」
って、制作側や意識高い系団体にやられるので、
原作や元の作品のファンとしては見ないという抗議方法しか残っていない。
原作を読んでいないドラマや映画からの視聴者は気にしないんだろうけど。
>>835
白雪姫の主演女優はヒスパニックですね。
スピルバーグがリメイクしたウェスト・サイド物語を大コケさせた首班なんですけど。 スタンド・バイ・ミーとかあのあたりの洋画を久しぶりにみたら「白人しかいない」ということに違和感あった
当時はもちろんそんなこと感じたことなかった
キングの別の小説で、60年代にタイムスリップした主人公が、教室に白人の子しかいないことに強烈な違和感を覚えるシーンがあって、現実には今は多人種がいる光景が普通なんだから映画ももちろんそうなるよなあと納得したわ
かといって、元作品や原作のイメージを変えてまで人種や性別に配慮するのは違うと私は思うけど、日本にいるからそう思うのかもな 日本が舞台の日本人作家が書いた小説や漫画をハリウッドが制作ってまぁあまり聞かないけど
例えばディズニーのプリンセスシリーズに万が一かぐや姫が採用されて
ポリコレ発動してとか考えたら
やーめーてーとはなるw
確か、実際見てはいないけどデスノートを海外でドラマ化したんだっけ?
で、Lは黒人俳優がやってたと友達から聞いたわ
まぁ別にいいんだけどさやっぱり原作絵のイメージが強すぎて違和感がw >>838
言われてみれば現代日本が舞台の映画撮って日本人だらけだと違和感だわ
実家が観光地だけどもうほんっと外国人だらけよ、働いてる人と老人以外は外国人しかいない勢い
まあおかげで放置されてた空き地や廃墟も新しくなってて大歓迎なんだろうけどね
商売やってないうちの親みたいな年寄りは文句ばかり言うけど、バブル時の日本人もこうだったんだろうなーと思うと何も言えないわ
日本のドラマも性別替えはよくやってるからテレビ局が考える「視聴者受け」で設定変更ってのは、原作者納得ならありだわ
とはいえセクシー田中さんの件でいろいろほじくり返されてたけど海外の世界的有名作家でも映像化で大改変されるのありがちみたいね
シャイニングやうる☆やつらだって原作者の不満は有名だったけど、昔はなんとも思わなかったもんなあ
でも映像化しなかったら今まで残る知名度になれたか?って言うと無理だったろうしなあ
読者には大ブーイングでも原作者納得ってパターンまであるし、改変でみんなハッピーってハードル高いわ CGの聖闘士星矢は瞬が女になっててアイデンティティが消失したな
男らしくない瞬こそ多様性うんぬん言うなら男として残すべきだった
一輝が女じゃ駄目だったん? もうゴレンジャーの価値観でええよとなる
桃レンジャー上等
(とか言うと家族にまで軽蔑される) 聖闘士星矢はねぇ
あれ、世界中のファンから批判が来たけど
個人的には日本の漫画原作が凄く軽く見られててリスペクトがないと感じたんだよね
あら?戦士が全員男?そんなのおかしいわ!女の子入れましょみたいな
ストーリーを全部見て考察してから決めたと思えなかったから
憤った人達をこれだからオタクは面倒臭いとしか思ってないだろうけど
そうじゃないのよね ちょっと前だけど、アサシンクリードのヴァイキング編プレイしたら当時のdong文化的にあんまりそうはならんやろという重要な地位に女性キャラが目立ってて、更に最後の戦闘にも男の仲間を差し置いてなんでお前?というような立ち位置の女性NPCが当然のように着いてきてて違和感凄かった
後から販売元が今ポリコレ汚染がかなり酷いと聞いてなんか納得した思い出 ちょっと話がずれるけど児童書の「アリーテ姫の冒険」
子供の頃は単純に男達に負けないアリーテ姫かっこいい!って思ってたけど
男は荒っぽくて暴力で解決することしか考えてない、
女は知恵と優しさがあるみたいな描写もそれはそれでおかしいよなぁ 弱弱しいのを女にするのはどうかよと
一輝が女のほうがポリコレだったよね >>844
ヴァイキングの女戦士は論争巻き起こしてるわよ
有名なヴァイキング戦士が実は女性だったことが最新の調査で判明してる
ごりごりの男性社会と思われていたけど実は違うかも、と偏見除いて調べ直そうとする派と
女戦士なんかいない!戦士の墓に埋められてたからって戦士と限らない!と発狂してる派に別れてしまった
考えてみればヴァルキリーって全員武装した女性よね
天使的な存在はいろんな文化に存在するけど、天国行きなのに武装勢力の出迎えって女戦士がそれなりに根付いてないと変な話よね
他にも女戦士の伝説はそれなりにあって、でもヴァイキングだからー女戦士は妄想ーとフィクションとしか捉えられてなかったらしいわ >>847
へぇー、ヴァイキングの戦乙女って、実際に存在したかまだ定説が無いのね
そういう神話があるんだから、キリスト教布教以前に女戦士がいたとしてもおかしく無いだろうにねぇ
戦乙女というと、クリスタル☆ドラゴンではヴァイキングの部族毎に戦乙女がいて、瀕死の重症を負った味方兵士にとどめを刺して看取っていたな...
クリドラは、ケルト神話から始まって北欧神話・ゲルマン神話・古代ローマ帝国等々、古代ヨーロッパに興味を持つきっかけだった
あしべ先生、古代ヨーロッパの様々なエッセンスを取り混ぜて壮大なファンタジーを描いていたのに── エイリアンでエイリアンと互角にやり合うリプリー格好いい!っていうのと
ポリコレだから女も入れて活躍させなきゃは全然違う気がする
女性の戦い方で子供の頃好きだったのが白鳥の王子かな
女伊達らに男と同じぐらい強いって戦い方じゃなくて
姫が呪いをかけられた兄たちの為に棘で上着を編むって強い精神力に
凄く感動的で読んでて姫頑張れってなったわ >>849
白鳥の王子は姫が刺草で上着を編んでいる間は一言も口をきいてはいけなかったから
あらぬ誤解をされちゃってはらはらしたのを覚えてるわ >>849
そういう強さがいいよね
片袖間に合わなくて片方だけ翼になった一番小さいお兄さんのその後が気になるわ 片手に子供を抱いて片手に銃で戦うビジュアル
女も戦う強い女性の時代の幕開け!みたいにもてはやされたの覚えてる >>841
昔out のパロディで瞬と一輝が修行先を交換したら瞬が行った先に瞬瓜二つの美少女エスメラルダの代わりに一輝そっくりのスルメデスダという女の子がいたのを思い出した 下手すると
あれやると、コロナで夏休み延長はコレが公表されるからか
ツベで 実際今から20年後の移動じゃないのか
この先も仮想通貨も下げてるの見つかって捕まってるの?
大河はいつもこんな危機管理のなさが冷める >>849
エイリアンも当時のポリコレの結果だったはずよ
原作者は本格SFやりたくて脚本作ったけど、当時は映像業界でSFは相手にされなくて何度もポシャって結局お蔵入り
それがスターウォーズの大ヒットで急遽SF作品の需要が高まって製作開始
原作はSFガチ勢だから登場人物は全員男だしアメリカ人だったのを「女いなきゃだめだろ」で数人女に変更し
人種も多様にし、SFっぽくAndroidも追加し、インパクトのために主役も女に変えた
これらは原作者スルーで映画制作陣主導で決められてる
映画に関わりたいのに無視されまくっても、それでも諦めずに突撃しては口出しし、エイリアンは絶対ギーガー造形じゃなきゃダメだ!と激しく主張
さすがにこれは監督その他も賛同してギーガー採用されたけど、こっちでもギーガーがこだわり派なので制作陣と衝突、降板騒動起こったりと揉めまくってる えー?エイリアンの時代にもう女を入れないととかあったんだ
それにしても、ヒロインであり主役でいつものハリウッド映画みたいに
ヒロインが迷惑かけてヒーローキャラが救うじゃなくて
何故リプリーが無双する話になったんだろうね
ギーガーのエイリアンデザインはこうして後世に残り天才デザイナーカリスマになったけど
もう初めてエイリアンの全体像が出た時によくこんな身の毛もよだつ物を作れるって感心したわ
怖いよりそっちに頭がいったw
口の中に更に口とかしっぽも武器とか長い頭とか ジュラシックパークの1番新しいのでも昔だったらこのパイロット絶対男だったよなと思ったわ
だいぶ前のだからポリコレではないと思うけどコマンドーでシュワルツネッガーに協力するのが黒人女性だった >>847
ポリゴレもすごいけど弱者男性の妄想男尊女卑もひどくなってるような
去年の大河どうする家康の実況でも大阪の陣の停戦交渉が女性(史実)で脚本が妄想だとか
今年の光る君への序盤でも女が生意気だとか
そんなのをよく見かけた アメリカで90年代だっけ、に放送してたビバヒルも当時は人種差別ドラマって呼ばれてたんだっけ
(主要キャスト全員白人)
シャドウ・イン・クラウドって映画が「強い女」を描きたくて何がしたいのかわからなくなった感じ
ストーリー半ばまでは男の軍人達に馬鹿にされて嫌がらせされつつも必死にくらいつく女兵士だったのに段々とよくわからない展開になってがっかりした
平和になったラストで種明かしされたけどあれじゃただのバカ女だし、その為に死んでいった軍人達が浮かばれない 男尊女卑かー
男尊女卑とは違うかもだけど男は無駄にプライド高いんだなと思うのが
大ヒットした漫画の作者が実は女性と知ると突然トーンダウンする人とか
鬼滅やハガレンでそういう現象あったよね
男性漫画家だと両手上げて称賛も女性作家だとちょっとトーンダウンするとか
一部の男性は女の描いた物を評価するのが悔しいみたいのあるのかな
高橋留美子みたいに男性の好きそうな女性キャラ多めだとそうは思われないみたいだけど >>865
それ言ったら女性も同じでは
男ってだけで発狂して噛みつく人ってネットではたくさん見るじゃない
男でも女でも性別だけでああだこうだ言う人は結局同類なんだと思ってるわ
似たもの同士で仲良くすればいいのにね >>866
女だと思ってたら男作者だった!ってキレたり評価下げてる人は見たことないなあ ごめん
内藤ルネが男性だと知った時はちょっとテンション下がったわ 私はマドモワゼル愛がそれだ
今は全くのおじいさんだけど、何を思ってそんなフェミニンな名前をつけたのかは気になる >>870
書こうと思ったらどんぐりが枯れて書けなかった
最近「青空いっぱいのらくがき」読んだけど言われてみれば絵のタッチがたがみよしひさに似てるなと思ってググったら立原あゆみの方が年上なのね 子供の頃は少女マンガを描くのは女性なんだと思い込んでいたから
花ゆめ系を初めて読んだ時和田慎二先生は女性が男性名で描いてるんだと思ってたわ
ミー君も男性だと知ったときにはビックリしたわ内容がアレなだけに 男性でびっくりした漫画家は山田也だわ
正直男性と知った後でもやっぱり男性が描いたものに思えない
同じ系統だと金田一少年がどうしても女性がかいたと思えない
>>866
そうじゃなくて男ってだけで噛みつく女性はいっぱいいるじゃない
この板ってか漫画スレにもたまに沸いてるでしょ、男性性そのものが悪と決めつけて漫画にかこつけて男叩きしたいだけの人
女だからガッカリってのも結局同じだと思うのよね
作品の中身どうでもよくて、最初に叩きたい結果があって入り口として利用してるだけで 竹本泉は掲載誌のなかよしでの惹句も「泉クン」って描かれてて自画像もトカゲ紳士で顔出しもしてたから
男性がこんな可愛い絵を描くんだすごいなあと思って読んでて今でも追いかけてる
ただあさぎり夕も「夕クン」だったから若干混乱したがw
最近Twitterで新規絵を定期的にアップしてくれてありがたい >>874
和田さん原作のリオンを島崎譲さんが描いたときに
「作画が自分(女性)なのは和田先生はどう思われているんだろう?」
「島崎さんはずっと少年漫画畑の人だったから少女漫画メインでやっていた自分の原作はどう思うんだろう」みたいな感じで
お互い不安だったってエピソードちょっと笑った 立原あゆみは男性だったってことより
あの絵でヤクザものかきはじめた方が驚いた >>873
御回答ありがとうございます
中盤のシーズンしか視聴してなかったもので主要キャラの出自に疎くて
確か富豪だということを隠してたノアってのもいましたよね
名前からして彼もユダヤ系かもしれませんね 880
主要キャラを主要キャストを混同していました
トリは中の人のことですね 作家が男だから女だからで偏見はないけど
偏見とは別に個人の感想で作品の中の描写で性癖が見えて面白いって時がある
それと、男性作家の描く女で女性から見ると女の嫌な所を煮詰めたみたいなヒロインが出て来るとか
森博嗣の西之園萌絵とかモテるんだろうけど何か寒いのよw
勿論、逆に女性作家の描く男性でそんな奴おらんやろーもいるけど >>879
私もよ
潤んだ瞳のパンチパーマが衝撃だったw 作者が男性だと女性読者達からのクレームが凄いから
女性みたいなPNにしないと漫画描かせてもらえないってのは何かで読んだ
女性作家が描く男性の性格も結構アレにされてるけど
それ以上に扱いが酷いというか人間扱いしてないなと感じる事はままあるかな
NANAとか子供の頃は何も考えず読んでたけど、大人になって読み返してみたら男性達への扱い酷すぎる
誰とでも寝る主人公が妊娠して、避妊してた男が怒鳴られて殴られるとかまともじゃないのに
作中ではまるでそれが当たり前かのように話が進んでいく >>476
亀だけどおかあさんといっしょに提供した魔法のピンクという曲が明るい歌詞かも >>882
>女の嫌な所を煮詰めたみたいなヒロイン
真っ先にタッチの南思い浮かべたわw 柴門ふみの漫画で多分元気です俊平のエピソードだと思うけど
巨乳で顔も色っぽい女の子が出て来て
あたし、胸がデカいだけで勝手に頭が悪いとか誘ってるとかエロいとか言われる
全然そんなんじゃないのにってあって
そうだよな見た目で勝手に決めつけるとかあるよなって妙に印象に残ったわ >>886
多分それはアニメ版の南
漫画版はたっちゃん一筋だし普通に良い子だと思う
まあ新体操部はやり過ぎだけど 原作の南は最初から達也一筋だったし
努力家の和也が何とか南を振り向かせようと必死になっても結局無理だった
そして野球でも天才達也には敵わないという、スポーツの天才で相思相愛の二人(達也と南)に囲まれて育った努力家の秀才和也の悲劇がタッチというお話… Xがまだツイッターだった頃押井守信者の業界人らしきアカウントが
「高橋留美子は男心をわかってないからうる星やつらのアニメ版で押井がそのあたりをきっちり描いたんだ!だから原作よりアニメの方が優れてるんだ!」
とほざいてるのを見た事がある
男性心理に関してはその通りかもしれないけど
原作では何だかんだでクラスの一員として馴染んでたラムちゃんが好ましかったので
彼女を野郎どもの御輿に祭り上げちゃったアニメ版が素晴らしいと手放しではいえない タッチと言えばどっかのスレで見た「綺麗な顔してるだろ…でも腐ってやがる早すぎたんだ」が忘れられない >>888
確かに新体操ターンはやり過ぎだったけど
あれは、少年誌だから微エロを入れろという
編集からの指示だったと記憶している >>891
当の押井守は「ラムは宇宙人…というか17の女の子だから自分には書けない」と認めてるのにね
BDもヒロインのラムは物語の主軸に置きつつ動かすのはあくまで周囲だった印象 やっぱり昔の少年誌はエロを少し入れて人気取りな側面あったよね
色々思い出すけど少しどころかガバッとはっきりエロ入れてた作品も一杯あったよね
ガッツリ読んだ事はないけど永井豪の作品とか相当アレだったよねw
いや、デビルマンとか大好きなんだが
今の少年誌の基準だとあり得ないみたいの多かったなと >>895
別マと花ゆめでサービスと称して毎回明日香を脱がせていた和田慎二先生…… >>895
永井豪ちゃんは少年少女にあらぬヘキを植え付けたと思うわ
私も含めてw
キューティーハニーも結構エロかったもんね 私、明日香大好きで読んでたけどさ考えたら読者の殆どが少女の漫画で
女の子のヌードの何がサービスだったのかw
永井豪の作品のエロギャグみたいのは本当に酷かったなw
絵柄が独特でリアルじゃないから生々しさは薄いけど
SM趣味みたいのもあったよね?
当時の読者アンケートを知りたいわw ブルーソネットもしょっちゅう蘭のパンチラが出てきたけど
あれも掲載は花ゆめだよね
読者向けにエロ入れる必要ないから
自分の趣味だったのかな 当時の花ゆめはギリ男子も読める少女漫画って感じだった覚えがある >>898
自分へのサービスでしょw
性癖がモロバレだし 自分は明日香のヌード好きだったな
ふんわり柔らかそうでドキドキした
セックスシーンにはまったくときめかないので
性癖とは微妙に違う気がするが
男でも男のヌード好きな人もいるしね
三谷幸喜とかw大河のたびに脱がされる山本耕史 なんか芸術品見る感覚で見ちゃうのはわかるわ
桂正和のイラストとか見惚れてしまう
ヌードに限らず、女性も少女をモチーフにするの好きだよね
絵画教室行ってたんだけど、人物画を描きましょうっていうと、おばちゃんとかみんな少女を描きたがるんだよ
学生の美術展とか見ても、人物画だと圧倒的に女子の自画像が多い。男子は何故かあまり自画像は描かない
小さい子はお姫様書くし
エロとかじゃなくて、こういう言い方するとあれだけど、受粉前の花をみんなが愛でるみたいな感覚というか トラブル起きてんだから常に考えていたからな
勝敗は兵家の常だ。
要するに見た目だけ綺麗にした >>884
逆は聞いたことがあるけどなぁ マガジンに多いのかな
少年漫画を女性が描いてると売れないから、男名前のペンネーム付けさせたっての
本人が自分でつけたっていう話も聞くけど、逆はほぼないんだから、まあねぇ
ミー君って永遠の28歳ミーちゃんのことかしら 初めて聞いたわ 男性が女性っぽい筆名を使うように指示されたって話は
講談社のティーンズハート(やホワイトハート)での津原泰水(津原やすみ)のエピソードとして聞いた 3.なんとかせえよ
なんの会社員も軽傷で済んだのミュスレだの夢祖母だのを
あと5回くらいやろうかな 軽いエロ要素ありの場合
これ作者はどっちなんだろうなとちょっと気になるってことはあるな >>899
普通に女子もエロは見たいものでは?
花ゆめはかなりエロ多かったし
他の雑誌でも女子向けソフトエロマンガ沢山あったよね
2000年前後には少コミがエロ雑誌化したし
それはさておき柴田昌弘は御本人の趣味もあったとは思うけどさ
(メイドがお好きだった模様w) 弓月光は少女漫画だったよね最初は
男性作家か女性作家かなんて意識もしてない子供の頃に
近所のお姉さんが弓月光のコミックス持ってて貸してくれたわ
僕の初体験って絵が上手くて女の子可愛いって印象が強かった
何気にちょいエロだったよねw
弓月さん何で画力も高いし少年誌でも行けそうなのに少女漫画デビューだったのかしら? >>912
当時は少年誌だとラブコメとか女の子が主役の話は描けなかったから、と聞いたことがある
弓月光は前者で、柴田昌弘は後者だったんだろうなと思ってる >>907
コバルトには既に日向章一郎や山浦弘靖がいたのに
ティーンズハートでは女性名義じゃなきゃ駄目だったのは
読者の年齢層がティーンズハートのがかなり低かったのも関係するのかなあ
コバルトのこの↑両名の作品が大人になってからじんわり苦手になったのが正にスレタイ
どっちの作者も年上男性×若い女の子のシリーズが代表作なのとかヒロインの造形とかが理由だろうか
津原やすみは今でも好き
泰水名義も読んだけどやすみの頃の肩に力入ってない作品の方が光ってる気がするんだよなあ 柴田昌弘や和田慎二のヌード自体は楽しんでいたほうだけど
ブルーソネットで「毛」が描写されていたときはびっくりしたわ
手元にないので記憶だよりなんだけど
たしか保健室でソネットの機械の体がみられてしまった時 男性が関わる事は何でも嫌がる子が周りにいた事があるから、苦情が出版社にいっててもまあ不思議とは思わないかな
若いと特に無条件で男性を嫌う子多いしねぇ
自分が学生の頃の父親への態度とか今考えると酷すぎてひたすら謝りたくなる >>913
でも初期から男の子主人公の話が多かったよ
エリート狂奏曲は名作
あの当時は、10代の大友克洋も賞金目当て&樹村みのりさんのファンでりぼん漫画賞
に応募していた
石ノ森やちばが少女漫画を描いていた記憶も鮮明な時代でもあるから、今より少女漫画
との境が緩かったかもしれない >>911
永井豪のキューティーハニーはチャンピオン連載で男子向けなんだっけ
主人公が全寮制女子校在籍だけど コバルト男性作家のちょいエロ挟むのが苦手だったなあ
女性作家のちょいエロはギリ平気だったんだけど
皆川ゆかなんてエロも出さずまさか男性とは思わなかった
作家性の違いなのかレーベルの違いなのか
今考えるとマニアックなオタク特有ネタバリバリで男性だなあと思うけど銃の型番とかもそうだし >>879
その前にみなもと太郎さんの「お楽しみはこれもなのじゃ」で、立原さんの絵とご本人の
容貌が著しく違う話があったから、ああやっぱりって思った 講談社は少年漫画でも塀内夏子さんがオフサイドの途中まで男性筆名使ってたし、割とターゲットの性別に合わせた筆名を使うことが多い印象がある >>918
アニメ版は女の子をターゲットにしてるとは思う >>921
一条さんの5愛のルールで、広告業界に詳しかった牛次郎さんが業界の描写に協力して
クレジットがあったけど、少女漫画の協力者の名前としてはふさわしくないので、
秋吉薫って名前になっていた
これは5愛のルールの文庫あとがきにある話だけど、牛次郎さんの経歴には書かれてないな >>921
塀内真人、島崎譲、大島司とか女性作家なんだよね 塀内夏子はどこかの後書きで男性名義にした経緯、女性名義に戻した経緯描いていたわ
さとうふみややゴッドハンドの人、サムライトルーパーの人も女性だし昔のマガジンって女性漫画家多いわね >>914
津原やすみ名義で書かれた ルピナス探偵団の新作?が東京創元社から出てたわね
その後も新作が出るという予告があったのだけどたぶんもう無理よね 皆川さんってコミケに来る時にいつも女装してたよね?
皆川ゆかって大きな文字入りポスターを自分のブースに貼ってて
女装して参加してるの何回か遭遇してるw
5ちゃんで初めて女性作家と分かると難癖付けるのを見た
自分は5ちゃん見るまで意識は薄かったな
男性で少女漫画から始めたきたがわ翔は美女が大好きなんだろうけど
凄く上手いんだけど色気を感じない絵だなって思ってる >>911
女子もエロは見たいけど
見たいのはラブシーンとか女子のヌードシーンじゃないかな
戦闘シーンでのランのパンツではないと思うw きたがわさんは少女漫画の歴史にも詳しいよね
ブログを見ると >>925
塀内夏子の名前の経緯が載ってたのはオフサイドじゃないかな
なるほどねえと思った記憶 >>926
>ルピナス探偵団シリーズや『綺譚集』をはじめとする東京創元社の津原作品の電子書籍、たくさんの方々にお読みいただいています。未完にはなりましたが、「情熱」もいずれ……と思っています。
訃報のあとで公式がこう書いてたから、少しだけ期待してる 立原あゆみは
のなかのばら名義で小学五年生で
しあわせノックトントンミトンなんて
思いっきりオトメチックなの描いてた
「立原あゆみ」が「姉」なんて偽装までしてw 内気な女の子がコンプレックスに悩む話なんかも描いていて、嫌味がなく不自然じゃなかった
みなもとさんの「お楽しみ~」で作者は角刈りのおっさんとあってびっくりした
後にやくざものを描くくらいの人がよくおとめちっく路線を描けたよね 立原あゆみ作品だと飛び飛びでしか読んでなかったにも関わらず「すーぱーアスパラガス」が妙に印象に残ってる 私もスーパーアスパラガスのトンデモ展開は凄く覚えてる
冒頭から数話しか読んだ事がなくて最終的にどうなったのかは知らないんだけど
男の子が女の子になっちゃってどーのこーのだけは覚えてるわ
立原さんは女の子が可愛かったな 最近電子であすぱらがす読んだけど打ち切りっぽかったよ 教えてくれてありがとう
スーパーアスパラガスは打ち切りだったのか
男の子が謎の力で女性化していくまでしか読んでなくて
変わった設定だなと興味はあったけど
ブッ飛んだ設定って人を選ぶからアンケートがよく無かったのかな 麦ちゃんは理屈っぽ過ぎて…
何で自殺しようとしたのかいまだにわからん ベルばらの全10巻が大長編に思えた小学生時代
大人になってというよりも時代の変化かしら 男の子が女の子になっちゃってでHEN変思い出したけど友達(男女とも)がウチに遊びに来たら読みたがった漫画だわ 変の奥浩哉は変の頃はクセ強でマニア向けの人と思ってたけど
後にGANTZで実写映画にもなって大ヒットさせて凄く売れてビックリしたわ
GANTZは途中まで凄く面白かったな最終回は批判されちゃったけど
アニメも実写映画も見たけど
連載途中だから仕方ないけど実写のガンツの最後の主人公の取った行動がショックで
かなりトラウマ 変て佐藤藍子主演でドラマ化されてたよね
GANTZの作者だったんだ
びっくり 麦ちゃんの無料立ち読みしてきた
いい話だし主人公好きだけどうーん昭和…
こんな繊細な男でも弥生お前はついてくればいい、なんだなー驚いたわ >>942
割と受ける分野だと思う
可愛い女の子にしか見えない男子&男らしいイケメンの組み合わせ
私も好物ですw
後半の百合のエピはあんまりだった 奥浩哉が変を発表した頃既に腐女とかBL雑誌乱立の始まりもあったっけ?
男性作家でああいうの思い付いて描いちゃえって発想が凄いよね
しかも奇天烈な設定でウケないとやっちゃったなってなるけど
変は結構売れてたものね 少年漫画ではひばりくんがいたからなあ
割と古くからあったと思う 変の10年前にはストップ!ひばりくん!もあったし
今でいう男の娘に恋する男ってジャンルはそこまで有り得ないものではなかったんじゃね
それこそヤマトタケルも女装してるし、江戸時代に陰間茶屋とかもあったわけだし あーストップひばりくん凄い好きだったな
当時江口寿史はオシャレ漫画家筆頭カリスマだったし
ひばりくんは女の子になりたいLGBTなのか単に女装好きな子だったのか
今日から俺は!の作者の天使な小生意気も好きだった
あっちは自分は男の子だったのに呪いをかけられて女にされたと思い込むって
かなり面白い展開だったけど 性別入れ替わりとか女装男装は鉄板ネタよね
とりかへばや物語も好きよ 女体化とか女装モノって、セクハラだの暴力だの多少荒々しく扱われても「元々男だし」と許されがちだから
少年漫画のエロ要素としても扱いやすいんだろうね。そして読者の妙な性癖まで培われるのね… >読者の妙な性癖まで培われるのね…
その辺は当人の資質次第じゃなかしら
0にいくらかけても0なように、元から属性持ってないと開花しないのよ
兄と姉がいて近所の子も入り乱れて育って多様な世代だから
小さい頃からほぼ無制限で何でも目にしたけど、属性ないものはドキドキもしないのよね
理解不能で?だけが残るの、ようやく理解が追いついても「ふーん、理解できない世界ね」でサクッと終わる
たぶんドン引きや嫌悪って感情もある程度属性があってこそ生じるんだと思うわ >>951
とりかえばやなら
ざ・ちぇんじか好きだわ 男が女になっちゃった!は生理乗り越えられるんだろうかって思うし
女が男になっちゃった!は繊細な女子だったら死を選ぶと思うわ…主に匂いの面で 桑田乃梨子の
ほとんど以上絶対未満 は
ジョカへ・・・ へのオマージュを感じた 僕と彼女のxxxだと、その辺クリアしてたわね
繊細で気弱な美少年と野生児なオラオラ美少女が入れ替わったら
細マッチョな俺様だけど仮にも元女子なのであれこれに理解あるイケメンと
まめで気遣い細やかな美少女に変わって、女になって慌てる美少年以外は平和になったw 弓月光のボクの初体験も男が女になる話だけどなんとなくあれはカテゴリー違う気がするw
妊娠出産ありでシビアだからかなあ 原作付きだったのか覚えてないんだけど
ガッキーと舘ひろしが親子で女子高生とサラリーマンの父親が入れ替わるの
パパと娘の7日間面白かったな
中身舘ひろしのガッキーが大股でドカドカ歩いてもの凄い男前な発言をして
学校で男子に惚れられたり
中身ガッキーの舘ひろしが会社で女子高生特有の閃きから色々アイデア出したり >>959
舘ひろしの女子高生仕草(バイバイするときに胸の前で両手降ったり)が可愛かったな >>958
最近弓月さんがばらしたところによると、生理をどうするか考えてなかったので、
後付で妊娠していたことにしたとか >>960
ガッキーと舘ひろしのバージョン面白かったよねw
舘ひろしがあんなにノリノリで女性らしい仕草やると思わなくて
この人演技上手いんだ!って感動したわ
最近深夜枠でリメイクされてたけど申し訳ないけど俳優女優の格が大分下がってて見る気にならなかった
パパと娘は役者が上手かったら絶対面白いので
またどっかでリメイクして欲しい 最近リメイクしたんだって、調べたらパパ役が
真島さんだった。真島さん好きだから見たかったな。 >>961
えー!そんな理由であの展開になったのね驚きだわ
そうじゃなかったらどう〆るつもりだったんだろう あろひろしの「ふたばくんチェンジ」も生理ネタは勿論のこと、主人公を産んだのは女性化した父親というブっ飛んだ設定だったなあw
男性作家で生理ネタに踏み込んだのは凄いと思う。 性転換じゃなくてなりすましなんだけど
石渡治の「love」の生理関連の描写もけっこう攻めてたかな とりかへばや物ってあまり読んだ事はないけど
分けあって女性が男子高潜入はワクワクする人多い気がする
ドラマの堀北真希と小栗旬のは原作未読であのドラマを見た時に私はいい加減大人だったから
ワクワクとかときめきは無くて流石にホマキは女子にしか見えんって突っ込みつつ見てたけど
イケメンだらけの学校に一人潜入でチヤホヤって夢のシチュエーションだろうね 変身ものはがっつり変身してるのが好みだけど、男子よりイケメンな男装女子ものは好きだわ
現代ものじゃあんまりないけどなろうには豊富ね 曽祢まさこの不思議の国の千一夜の主人公はサファイアみたいに王子として育てられた女の子だったけど別国のお姫様を好きになって後に魔法かなんかでほんとに男になったっけ
ファンタジーだけどなかよしとしては珍しい展開だったんじゃないかなと思った >>966
映画転校生の原作「俺があいつであいつが俺で」も生理をちゃんと描いてたなあ 悪評高い()風光るでも当時の生理の手当てについて詳細に描かれてたわ
新撰組ものに限らず、男装女子が男所帯に潜入する創作物は多いけど
ちゃんと生理問題を描いたことは評価したい >>966
loveはヒロインの女の子が頭を丸刈りに近いベリショにしてて、少女漫画じゃ絶対見れない男子校潜入の覚悟を見た気分だった
試合中に生理痛に耐えれず棄権して、事情を知らない周囲が野次飛ばすとか容赦なかったわ 女の丸刈りと言えばGIジェーンだったかな?で女優が頭剃って体当たりでやってたわね もう一つ思い出したわ、フィクションでなくノンフィクションの「男の集団に女の子一人☆」の手記
馬が好きで好きでしかたないご令嬢が男と偽って軍隊入り馬と一緒に生活でハッピー☆
と思ったのは最初だけで後はひたすら荷物重い、疲れた、お腹空いた、と根本的な体力差に悩み続ける愚痴が続く
根性だけはあったようでバレて除隊になりそうな時は上層部に突撃してここぞとばかりに女の涙利用してクビ撤回させたり無駄にアクティブ
でも「男の集団に女一人」って当の本人より周りが大変そうね、ご令嬢のポカや不足分は同じ隊の人がカバーしてたんだろうし
ポリコレ全盛期だけど物理的に筋力差あるのは認めた方がみんな幸せになれそうだわ 男装と言えば川島芳子東洋のマタハリってあったけどさ
結構面白い題材なのに映画化とかドラマ化とかあまり聞かないね
昔、ジョン・ローンが女装してスパイやってた実在の人物の映画見たけど
俳優としてイケメンでも女装が似合うわけじゃないんだなと思ったわ
男らしい顔ってメイクするとより男らしさが浮き彫りになるわね
実在の人物だけどマジで何で騙されたんだろ?って思ったわw 育三郎や今の朝ドラのバンカラの人は女装もにあってた 男装して軍隊入りで思い出すのは中国古典の花木蘭だな
ディズニーのムーランの原作ね(見てないけど)
私は田中芳樹の風よ、万里を翔けよで知った >>975
女装が似合うかどうかは見た目の造形よりも仕草の問題が大きいと思うわ
女形が典型だけど、ヒゲオッサンのコスプレ見た時に思った
ムキムキマッチョでヒゲなんだけど仕草が可愛いから女の子なのよね
美少女化アプリの実験もわかりやすかったわ
その辺にいるオッサンの画像をボタンポチーで美少女化するんだけど、
いかに自然に見えるかあれこれ試したところ表情や動作をこてこて女の子風にすると変換した時に自然になってた つながりで思い出したけど、わざとらしいぶりっこって女に嫌われるけど男ウケはいいじゃない?
あれも似たようなことかと思った
若い間はホルモン活発なので素のままで性別わかりやすいけど、
年とってくるとオッサンかオバサンか曖昧になってくるし性別らしい行動って必要かもね
最近は性別は悪みたいな風潮が先進国に強いけど、どうせ性別なくそうってんなら
ポリコレ部分よりもっと根本的に人工妊娠の研究進めて欲しいわ
そこんとこ解決したらぎゃーぎゃー言わなくても一気に進むと思うんだけどね >>978
ヘルムート・ニュートン写真だと思うけど、一流モデルたちが服を着てショーのランウェイを
歩く写真と、同じモデルたちが裸でランウェイを歩く写真があるんだけど、プロの
モデルが作る空気感は裸でもファッションショーの空間として完成してた
服はおまけというか >>151
部長ではなくSISのミスターLのお気に入りだったのでは 空気や態度と言えば頂き女子りりちゃん、写真見るとなぜこれに数千万も貢いだの?と不思議になったけど
直接取材した記者が態度変わってるのみると容姿なんて些細なもんで空気や態度が大事なんだろうな
ピザ体型の女性が次々に保険金殺人?で殺してた事件もあったわね りりちゃん?
詐欺られた被害者を叩くつもりはないけど
被害者の一人で数千万引っ張られた男性がインタビューに答えてたけど
50越えたオッサンが二十代の女と本気で付き合ってるつもりになってたのかって
失礼ながら国際ロマンス詐欺に引っ掛かる婆さんらと同じ空気よ
やっぱり冷静に自分を顧みようねって気になるわね
りり本人もホストに大金投じてるイタイ人だけど 身近に「自分は財力もあるし結婚しようと思えば出来る!ただ好みの子がいないだけ」みたいに強がってる高齢独身男性がいる
金銭面で援助してあげることでメンツを保ってた部分もあるかもね >>983
木村佳苗か
顔と体型でとやかく言われるけど
会って話すととんでもなく魅力的だったらしく、
声も良くてよく笑い料理上手でまめな性格で字も綺麗、
獄中の木村を取材してた新潮の男性記者が妻捨てて獄中の容疑者と結婚しちゃうくらいには魅力が凄い模様
ちなみにこの記者との結婚で「獄中結婚」3回目だそうで
りりちゃん()も何かそういう魅力があったのかもねえ
勿論金目当てだからこそ金を奪うまでは優しい仮面つけてたのもあるんだろうけど >>987
2回目の結婚中に男性記者と出会い、木村は夫を捨て記者は妻を捨て結婚したそうな
1回目の結婚離婚も似たようなもんかも 急いだからアレだが一応立った
MateのURLだけど大丈夫かな?
大人になって感想が変わった小説漫画アニメetc.★158
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/ms/1713939947/ >>992
スレ立て乙です
>>988
ありがとう
それだけモテるなら普通に条件の良い人と結婚して幸せに暮らすこともできそうなのにね 乙です、りり事件数千万注ぎ込むぐらいだからまぁ小金持ちだったのは間違いないだろうけど
50前後じゃ親兄弟が生きてたら呆れてるんじゃない?
あ、もしかしたら親が亡くなって遺産相続した金かな?
自分がオッサンなのに高望みみたいの本当にイタイ
私はあまりレディコミは読まないけど
レディコミにこんなネタ山程ありそうw
親子程年の離れた相手に金銭注ぎ込んで気を引くとか惨めだわ ずいぶん前だけどぱふで年一回やってた人気投票でめぞん一刻の響子さんに投票した男性のコメントで
「今年も響子さんに出会えなかったので独身です」ってあったのが強烈に記憶に残っている
黒歴史になっていたらいいんだけど キムタクはメーテルが理想の女だったし明石家さんまは長らくタッチの南が理想の女
まぁ一つのギャグというか
女性でもいるんじゃないの?二次キャラに理想の男がいるとか
私は子供の頃から滅茶苦茶漫画も読んだしアニメも好きだったけど
理想の男とかは無かったなw このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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