深沢美潮総合スレ 48
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フォーチュン・クエスト、デュアン・サーク等の代表作の他、
過去の完結作品、最近の刊行作も含めて、
古くからのファンも最近知った人も、共に仲良く語り合いましょう。
次スレは>>980が立てて下さい。
■関連サイト
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深沢美潮総合スレ 47
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Q.○○から読んでないんだけど進んでる? そろそろ終わりそう?
A.新フォーチュンクエストⅡ11巻で完結しました。ナンバリングを変えての続編もありません(作者談)
Q.途中で読むの止めたんだけどその後の評判どう?
A.無印と一部の角川版までは推奨。新シリーズ以降は路線が変わり好みが激しく分かれます ここ旅や通販リンクは入れるか迷ったけど、とりあえず>>1にTwitter追加しといたのでそこから宜しく これも一応貼っとく
過去スレから売上まとめ(発売日の隣は集計日数)
14,893部 08/07/10 ***4日 デュアン・サークⅡ 11 導くもの、導かざるもの 上
13,400部 09/06/09 ***6日 デュアン・サークⅡ 12 導くもの、導かざるもの 中
16,411部 10/04/08 **11日 デュアン・サークⅡ 13 導くもの、導かざるもの 下
13,853部 10/10/06 **12日 デュアン・サークⅡ 14 永遠の約束、それぞれの旅立ち 上
*8,826部 11/03/08 ***6日 デュアン・サークⅡ 15 永遠の約束、それぞれの旅立ち 下
26,582部 08/11/06 **11日 新フォーチュン・クエスト 15 盗賊たちの見る夢
31,426部 10/08/05 **25日 新フォーチュン・クエスト 16 いざ、聖騎士の塔へ!? 上
27,443部 10/12/08 **19日 新フォーチュン・クエスト 17 いざ、聖騎士の塔へ!? 下
22,156部 11/08/10 **12日 新フォーチュン・クエスト 18 うれしい再会と人魚のおつかい 上
18,381部 11/12/10 ***9日 新フォーチュン・クエスト 19 うれしい再会と人魚のおつかい 下
10,558部 12/08/10 ***3日 新フォーチュン・クエスト 20 フレンツ・メーロス二世の受難
11,942部 13/04/10 ***5日 新フォーチュン・クエストⅡ 1 僧侶がいっぱい! 上
13,011部 13/08/10 ***9日 新フォーチュン・クエストⅡ 2 僧侶がいっぱい! 下
10,642部 13/12/10 ***6日 新フォーチュン・クエストⅡ 3 ルブアシブの危機
10,034部 14/06/10 ***6日 新フォーチュン・クエストⅡ 4 あのクエストに挑戦! 上
*9,639部 14/12/10 ***5日 新フォーチュン・クエストⅡ 5 あのクエストに挑戦! 下
*9,417部 15/08/08 ***9日 新フォーチュン・クエストⅡ 6 シロちゃんと古のモンスター
*8,498部 16/03/10 ***4日 新フォーチュン・クエストⅡ 7 エルフの里 蒼の樹冠
10,361部 17/01/06 **10日 新フォーチュン・クエストⅡ 8 月の光とセオドーラ *早売り3.5日分含む
*8,046部 17/12/09 ***9日 新フォーチュン・クエストⅡ 9 エルフたちの逡巡
*9,046部 19/12/10 ***6日 新フォーチュン・クエストⅡ 10 ここはまだ旅の途中 上
10,859部 20/07/10 **10日 新フォーチュン・クエストⅡ 11 ここはまだ旅の途中 下 テンプレ情報追加ありがとう
作家スレとしては有料マガジンの情報は貼るべきなんだろうけど休刊中だからね…
ところで数日前のツイートの「たまちゃんも天国でニコニコしてるでしょう」って
昔公式ファンクラブのスタッフだったたまりんさんのことか…?亡くなられてるの?
だとしたらすごいショック >フォーチュンチームの一員として、TRPGのお手伝いをしてくれていたTAMAYAさん(たまちゃん。キットン役でした)が
>亡くなられたそうです。今、みやびさんに連絡を受けました。
>いつもニコニコ笑顔で、楽しくって優しい人でした。
>大好きでした。安らかにお眠りください。たまちゃん、ありがとう
>たまちゃんも活躍しているリプレイ本が電子書籍化されるそうなので、またわかったらお知らせしますね。
>たまちゃんはキットン役だけでなく、いろんなアイデア出しやテストプレイなど、惜しみなく協力してくださいました。
>今日は一日中、たまちゃんの笑顔を思い出して過ごしました。穏やかで明るいたまちゃん。みんなに慕われてましたね。
>もうたまちゃんと会うことはできないけど、せめて夢でゲームしましょう。
先月の3/7に亡くなられたみたい
>>9のツイートにみやびさんもTAMAYAくんて返してるし
文脈的に玉利一浩さんのことだよね(※玉利さんはノル役、キットン役は杉山正浩さん) 書いてから思ったけど杉山正浩さんがフォーチュンチームの一員で
あだ名がたまちゃんの可能性もあるから断定はできないかも…(スタッフ関連よく知らない) たまりんさん、会誌の編集だけでなくイベントレポートでも頻繁に名前見かけてたから
もしそうならショックだな… FQスタッフでたまちゃん、だと真っ先に浮かぶのはたまりんなんだが
キットン役の人の可能性もあるのか 公式ファンクラブ、存在は知ってるけど結局入らなかったなあ
新の途中までは巻末で会員募集してたのは覚えてる フォーチュン新7巻とデュアンの8巻までは募集してて、リミテッド2巻と新8巻でファンクラブ休止のお知らせが出た
2001~2002年あたりか 待っていたクエストのあたりでダレて10年くらい離れたなあ
一度も離脱せず無印1から最終巻まで30年追い続けられた人は素ですごいと思うわ 追えなかったが戻ってきた
若き日の思い出の作品ってなると、やっぱフォーチュンは外せない 完結したと聞いて戻ってきた派
読んでなかった巻もまとめて読んだけどパステルの変わり様にしょっぱい気持ちになった 真実の王女あたりでリアル多忙で追えなくなった
あとトラパスのもやもやが増えてきて読んでてキツくなったのもある
でも完結知って最終巻のあらすじ読んだら、最終巻までトラップともやもやしてた感じなの?? 年に一冊買うだけだから別に大変ではないよ
入荷する店が減っていって困った時期もあったけど通販使う様になったし
デュアンと青パラは図書館でまとめ読みしたけど >>21
キットン族の証~真実の王女(下)あたりの酷いギスギス感は無くなるけど
パステルが言いたいこと言えない引っ込み思案キャラのままなのでもやもやはあるっちゃある >>21
新2~5にかけて散々ギスギスした後、周囲からクレイやトラップとの仲を詮索され突っつかれ続け
面倒くさくなったパステルは「揉めごとはもうたくさん!パーティ内で恋愛とか考えたくない」と宣言
一人称主人公が自分の気持ちにフタをして深く考えなくなってしまった結果、恋愛関連の進展は最終巻までほぼ無くなる
(ラストも読者の想像に任せる形で終わる) ギアとパステルとトラップ、マリーナとクレイとサラで散々ごちゃごちゃやってた割に結局オチはぶん投げ
パステルもクレイも特定の誰かに思いを寄せることもなく博愛型のまま終わるという
なんともぱっとしない展開だったな
マリーナもトラップも中盤あんだけ焦らして告白すらしないとは思わなかった >>11
これ、ショック…
玉利さんだとノルのイメージ強いんだけど…
優しくてノルみたいな方と紹介があったと記憶している
杉山さんもキットンらしいキットンで…
どちらのことなんだろうか FQリプレイ3巻の後書きで「ねぇ、たまちゃん(キットン役のたまちゃんね)」とあるから
>>11のTAMAYAさんというのは玉利さんではなく杉山さんである可能性が高い
どっちですか?なんて聞くわけにはいかないから本当はどうなのか分からないけど… ざっとググったけどTAMAYAさんがどちらの名義かまではよくわかんなかった
訃報ツイのツリーで読者の人が
>コンプのクロちゃんの部屋ゲームOFFではずっとまとめ役をやっておられて、いつもニコニコされてました
とあるからこのコーナーがわかれば絞れるかもしれないけど、まずどのコンプなのかわからん…
(コンプティークorコミックコンプorコンプエース)
>>25
冒険と恋愛の両方やろうとしたものの結局恋愛要素は完全に持て余しちゃった感じよね 書き込み時刻かぶっちゃった
>>27の言う通り3巻の252ページで杉山さんがたまちゃん呼びされてるからやっぱ杉山さんなのかも この作者はガチめの恋愛書くより恋愛には発展しない男女の友情を書くほうが遙かに向いてると思うんだが
その手の友情もエンニオ放置で勝手に解決した話とか読んでるとすっかり筆が衰えてしまったのを感じる >>27
後書きを覚えていなかった
キットン杉山さんも、あだ名がたまちゃんだったのね
じゃあ亡くなられたのは杉山さんなのか…
リプレイ、邪道かも知れないけど
キャラクターが活き活きしていて、凄く好きだったから悲しいな…
ゲームルールとか作られた長野さんがルーミィやっていて
話の進まなさにルーミィが交渉とかしだして、楽しかったのを覚えてるw リプレイは読者投稿のモンスターやアイテム、NPCがいい味出してた フォーチュンはネームバリューあるから、今に至る「不快なキャラクターや展開を避ける」の原典で教本になってると思うんだがどうだろう
最近の作品、マジで嫌なヤツや不快な展開が存在しない >>31
キャラクターが活き活きわかるわ
パステルは普通に冒険者がんばって成長するし、シロちゃんの体調不良もないし
トラップの戦闘力はほどほど、キットン魔法は出ないなど全体的にバランス取れてる
本編は途中からパステルが他に置いてかれたまま全然成長しなくてバランス悪かった >>33
お笑いでは人を傷つけない笑いが令和のトレンドとか言われて
アニメでは日常系のギスギス展開が減って
漫画では理不尽暴力ヒロインがいなくなって…って
ラノベだけじゃなくてエンタメ全体が不快なことを敬遠する流れになってない?
世の中の流れに合わせた作品傾向の一部にたまたまフォーチュンが当てはまってるだけだと思う
あとフォーチュンは途中でギスギス展開をやって読者を減らしているから教本にはなりえない シロちゃんは移動が便利になりすぎたのもあるけど
後半ほとんど体調不良と人間化で縛られてたのが可哀想だったな
大型飛行はマスターさせずとっておきの切り札のままで良かったのに >>35 ちょっと言葉を選んだのが悪かった。オブラートに包まず言うと、新1の2~5巻前後の展開が反面教師になったんじゃない?ってこと言いたかった。まさに、
>フォーチュンは途中でギスギス展開をやって読者を減らしているから
のことを言いたかった
ラノベ読んだり書いたりする層には広く読まれてて、連載期間が長くて作風の変化やその反応の観察がされてて、もともとはノンストレス的だったけど後でストレスを与える展開に変化して、って条件に当てはまる作品なかなかなくない?
貶すような感じにもなるけど、そんだけ作品の影響力があり、作家の実験として貴重とも思っていて、「教本」という表現になった そもそも外部でそんなに語られるレベルにないと思うフォーチュン
長年活動してるラノベや漫画の作者スレで昔からのファンが
あの頃は良かったね、○巻までは面白かったのになって語り続ける懐古スレになるのはあるあるだし
世間的にはアニメ化あたりから失速してったラノベの一つでしょ
>>33があまり他の作品やスレ読んでないってだけでは 駄目になってったけど駄目作品の見本になれるほど中身が有名でもないんだよな
本格的に駄目になりだした(主人公がグダってきた&内容ペラペラ)のは新の2~5ではなく新の後半からで、
そうなる前にファンの大半は離れてしまってるから… 実際、フォーチュンの失敗って2部構成で、新2-5のストレス展開、新6以降のスカスカ展開で、前者の方は貴重なケーススタディかなーと企業の失敗事例の研究みながらふと思ったのよ
企業と違って、作品は作家への配慮やパイの小ささもあって、失敗事例が公に、かつ体系的・網羅的に研究されてないよなーと
世の中作品、ノンストレスなの溢れてて、実は何らかの研究はされてて、フォーチュンはその好題材になりえる、実際になっているんでないかと >>37
>>38も言ってるが、反面教師的な意味合いだとしてもそこまでの影響力があるとはちょっと考えにくい
「(当時その時代を切り開いた作品としての)功績と知名度はあるけど過去の作品」でしかないと思うんだよフォーチュンは…
ジャンルは全然違うけど
10年以上前にプチ炎上して、現在ほとんどの人には存在が忘れられてるけど実は細々と存続してるソーシャルゲームがあったとして
今の世代に受けるような新しいゲーム作ろうってなった時にそのゲームをわざわざ研究するか…?? >>40
ジャンプの打ち切り漫画を真面目に研究している人はいるから言いたいことは何となく分かるよ
ただキャラクターや展開のウケ方って水物すぎて20年前の事例は参考にならないと思う 33=37=40は前から見当外れな擁護をしては全くスレ住人の同意を得られない、いつものパステル好きの人でしょ
持ち上げ方が不自然だからすぐわかる >>43
パステルの話なんか一ミリも出てないのに
勝手にレッテル貼るのどうかと思うよ? >>40
そもそもそんな小難しい話じゃなくて
・平成初期あたりで畳んでれば普通に良作だったが長くやり過ぎて崩れた(時代遅れになった)
ってだけだと思うよ
そういう作品はフォーチュン以外にもたくさんあるし珍しい題材でもなんでもない 確かに時間的な距離がかなりある。が、新2-5のころは時代遅れではなくない?絶頂期に地雷を踏んで派手に爆発して、そのあとの作品の教訓になったように見える
他の分野の発明発見と同じで、フォーチュンだけでなくて沢山の蓄積で現状があるのは分るけど「ケーススタディ5選」みたいなのあったら入ってきそうに思わない?正直「不快を避ける」のパターンで、フォーチュン張りのタイトルあるかな フォーチュンとなろう的ストレスフリーは何もリンクしてないよ
ただ一時期ラノベ=一人称のイメージがあったけど
それはフォーチュンとスレイヤーズが売れたからそういうのが増えた結果だと思う 話ずれるけど
メイドインアビスの作者が迎先生のワンダルに影響受けてた(癖を植え付けられてた)のはびっくりしたな つくし卿がワンダル読んで毛量多いあやふや性別のよさに目覚めてたのも驚いたし
迎先生がメイドインアビスのファンですとリプでつくし卿に反応してるのにも驚いた
しかし言及元のチャリティー色紙かわいいな オークションの色紙で26万6千円て結構いい値段ついたなー
半年前にこんなのやってたの知らなかった 迎さんは去年からアナログ原画販売展(ドリームコミッション)でも水彩絵描いてる
ワンダルのリク絵も何枚か見かけた 迎さんの描くへんないきものが好きだ
とても癒される 迎の絵と漫画は牧歌的なのに、性の脳葉に何かを撒いてくる
とても癒されるのに性の匂いがするのかしないのかでクンクンしてしまうというのか何というのか… 実に何とも言い難い 迎さんは獣人とか鳥系モンスター描くと独特のゆるさが含まれるのが好き
ラップバードとか今見てもいいデザインしてる 迎先生コミケでずっと愛犬の漫画出してたけど今年の二月に亡くなってるのな
こないだログ読んでて知ったわ 今やってるD&Dの映画のノリでフォーチュンを映画化すべし >>58
今をときめくイケメン俳優に緑タイツ穿かせるの? 実写版ならなおのこと緑のタイツ履かせないと
代名詞のあれを穿きこなせない奴はトラップとは言えん 迎さんの牧歌的なイラストでシビアな世界観だから楽しかったんだよな
口絵のキャラ紹介でパステルがめちゃくちゃ毒を吐きまくるし マリオのCGアニメ映画のデザインと迎氏の絵を混ぜた感じのフォーチュンCGアニメーション映画を見たい
カネどのくらいかかるんだろう マリオムービーの制作費が1億ドル(130億円)、アナ雪が1.5億ドル(195億円)、トイストーリー3が2億ドル(260億円)
劇場版のフル3DCGアニメは数十億~数百億円の制作費が必要(ハリウッド系の映画も大体100億円~)
ドラゴンクエストユア・ストーリーが興行収入14.2億円だったが3DCGの制作費考えたらほぼ赤字コース マリオは興行1000億目前だしヒットできれば元取れるから64は頑張れよ ダンジョンズ&ドラゴンズも制作費は1億5000万ドル(約200億)らしいね
ファンタジー系の映画は高くつく あと2年くらい待てばAIがアニメも生成してくれそう
ディープフェイクによる顔の差し替えは既に可能になってるし アニメとOVAがどっちも微妙な(地味な)出来だったし
映像化自体あんまり向いてない作品だと思うフォーチュン ファンは喜んだかも知れんけど客観的に観たら確かにクソつまんなかったな OVAはあんまパステル可愛くないな~テンポが悪いな~と思いながらも
アクションシーンコマ送りしたりして(制作スタッフのお遊びで全然関係ない絵が1コマだけ入ったりしていた)結構楽しんで観てたけど
TVアニメに関してはそれ以前の問題で全然喜べなかったな…
でもTVアニメの視聴率は高かったらしいね(3%台) アニメはOPはまあまあ良かったけどそれ以外が悲惨だった
続編も無かったしVHS売れなかったんだろうな 仮にアニメ第二期があったとしても続きは真実の王女と待っていたクエストだしなあ
アニオリ展開で行商人倒してエンドになりそう アニメは、前評判はかなり良かったのに中身のクオリティが低すぎたせいで視聴率下がった
いくらスレイヤーズしたかったからって、設定を無視し過ぎだと負う
何も考えずゆるい感じで見ると割りと楽しめると思う
あの頃原作が暗い展開だったからトラップハウスの回のトラップとパステルが微笑ましく可愛かったよ >>75
深夜の割に視聴率が良いっていう話を聞いてたのにその後下がっちゃったのか
まぁホントにクオリティ低かったしな… アニメは電撃移籍の影響で新1~3とL1くらいしか使えなかったのもキツかったな
途中からアニメにされても原作読んでない人には何が何やらだし登場キャラの説明も全然足りてない 短い尺でまとまってる外伝とかコミック版の話を角川時代にアニメで見たかったな 作画もアレだしパステルの白いアーマーがピンク色だったりして原作感に欠けるアニメだった
作者も監修とかしなかったのかね… >>77
まあ原作も漫画読んでないと意味不明なアンジェリカをいきなり登場させたり
デュアンや青パラ読んでないと唐突に感じる闇魔をラストにぶっ込んできたりしたから… 電撃30周年かあ
新1から30年かと思ったら29年だった
電撃文庫の初回刊行タイトルにフォーチュンは入ってなかったんだな
(クリスタニア・極道くん・ダークウィザード・瑠璃丸伝の4つ) ここら辺のごった煮感、懐かしいなあ
2000年前後くらいまでは電撃文庫はジャンルごった煮だったんだよな
Gsマガジンからのシスプリ人気で徐々にハーレムラブコメが増えていった感じ 新1巻についてた帯のキャッチコピー(重版による複数パターンあり)
『セカンドステージ待望のスタート!!
シロちゃんのお母さんに会えるかも!?期待いっぱいの冒険になるはずだったのに……。おなじみ6人と1匹の大冒険!』
『里帰りツアーのはずが、またまた始まる大冒険!! おまたせーっ のセカンドステージ、始まるよぉ!!』
『プレイステーション版ゲーム発売!! ラジオドラマ放送中!!』
新1の時点でセカンドステージを銘打ってたのに新Ⅱでもセカンドシーズンスタート!って言ってたの結構不思議 >>81
電撃文庫創刊が1993年6月で、この月にフォーチュンは角川から無印8巻出してた
なのでスターティングメンバーにはいないんよね まぁ新Ⅱでサードステージとか言われても混乱するだけだしな… 当時のスレでも言われてたけど新でⅡって何…??状態だったからなあ
完全新規タイトルにするか新21以降も新のままで良かったような プレステ版ゲーム懐かしいなぁ!
るーみぃしゃんのばんデシ!
とらっぷあんちゃんのばんデシ! 制作中止したPC版ゲームはどんなやつだったんだろうな… ダイスをころがせの公認ファンブックは電撃文庫カバー仕様で小説と並べられるのが嬉しかった
110ページの超薄いやつ >>88
「フォーチュンクエスト PC ゲーム」で画像検索かけると開発中の記事いくつか出てくるよ フォズなんとかって電話で聞けるやつって今もやってるのかな? >>90
今の今までどんなゲームだったか全然知らなくて
数十年越しに情報知ることができて感激してる、ありがとうありがとう
それにしてもTRPGをそのままPCゲームに落とし込もうとしてたとは…
ゲーム画面の両端に飲み物とお菓子が置いてあるってシュールすぎる
迎先生、イメージ絵とパケ絵だけじゃなくてゲーム内グラフィックの原画もいっぱい描いてたんだね 迎さんのツイッターにPCゲーム用のJBの未使用キャラ絵あがってたの今気づいた
外伝1の表紙ラフといい昔の絵も大事に取ってあるんだなあ >>91
あとがき読み返したら新2(キットン族の証)の時にファズボール・トーク開始して
新3~新4は宣伝してて
新5でテレホンサービス休止のお知らせがあった >>94
ありがとう。
わざわざ調べてくれたのか。
感謝。 なんつーか一番景気のいい頃だったな
デュアンサークの先行カットを始め毎回何かしら新展開の予告があってワクワクした バブル真っ盛りだったからなー
今じゃありえない恩恵があったよね あ、新2の頃はそこまででないわ
ちゃんと読んでなくて済まんw 新1
・SFCのダイスをころがせが発売&同サントラCD発売のお知らせ
新2
・電撃王でデュアン連載開始のお知らせ
・テレホンサービス「ファズボールトーク」開始のお知らせ
新3
・公式ファンクラブ開始のお知らせ
新4
・リミテッド1巻、デュアンの3巻、リプレイ2巻、角川ミニ文庫のバイト編2巻を出したお知らせ
・念願のアニメがスタートした話
・角川からパステルの旅立ちの続き(外伝2巻)を出したあと新5に取り掛かります
・公式ファンクラブ一時休止のお知らせ(※新6で再開して新8で完全休止)
新5
・テレホンサービス休止のおしらせ
あとがきでフォーチュン関連の話題だけ拾ってもこんだけあった
新3出したあと新4出るまでの間がめちゃくちゃ濃かったな 公式ホームページ(FAZZBALL INN)のインターネット告知も新4が初出だったわ アニメ化のハードルは今の時代の方が低い気がする(でも質はあまり変わらなさそう) 『冒険アニメ史上最弱のパーティ』とか雑誌で言われてたなあ 時代が追い付いちゃった感じはある
無印フォーチュンが出た頃は一般人のRPGのパーティのイメージ=ドラクエだったから、
そんな正義感強くない・世知辛い・世界救わないフォーチュンはめっちゃ斬新だったけど、
だんだんそういうパーティ像が珍しくなくなって、フォーチュン埋もれてしまった メンバー全員に何かしらの欠点(個性)があって、貧乏で弱くて恋愛方面は微々たるもの、
という作品の売りが徐々に無くなったのも作品の埋もれに拍車をかけてたと思う いちおう時代に乗ろうと新しめのゲーム要素(ダークソウルやシレンやポケGo)を取り入れたりはしていたけど
意外性とか何もなくただ元ネタがわかるレベルに過ぎなかったから話の面白さには繋がってなかったね… マジック・ザ・ギャザリングにどっぷりハマってた時期はそっち寄りのネタ多かったな
キスキンの名前もそこからって言ってたし 無印フォーチュンで好きだった・ライター仕事で慣れていたD&Dやウィザードリィネタ全部吐き出しちゃった感じ 無印2巻に出てきた女の子専門の防具屋ってのは目から鱗だったわ
基本ベースはRPGなんだけどありそうで無かったアイデアが新鮮で面白かった
その手のアレンジやパロディネタが尽きた辺りからどうにも物足りなくなってくる ダンジョンメイカーとダンジョンブレイカー、引っ掛かっても安全な罠、
失敗カウントはされても死なないダンジョン、キットン魔法などなど新しい概念が追加されるたびに
それまでの設定と世界観(古典的な剣と魔法のファンタジー+保険などの現代的要素+ドラクエ的RPG要素)がブレていったのは残念だったな
新以降はもうレベルの概念がいらなすぎてパーティメンバーの最終レベルすら覚えてない
最終巻で「聖なる水」をわざわざ汲みに行かずに聖水スプレーで代用したあたりは昔の匂いを感じて好き 「分割ローン」「免許更新」「予備校」「通販グッズ」みたいな
もともと存在するものをフォーチュン世界に落とし込んだ系のネタは面白いんだけど
キットン魔法やDMの存在なんかは何でもアリになりすぎて無印からの雰囲気やや壊してたなー >>109
無印4のホーリースプレーの紹介コーナーは今読んでも筆のノリがキレッキレで笑う
「へい、親方」といいこの巻のケッコー通販ページは力の入れ方が無駄にすごい
読者にウケてるという手応えのようなものを感じる フォーチュンは「時代と寝た作品」という感じがするなあ、約30年経って振り返ってみるに
バブル崩壊前後のあの時代、RPG=ドラクエのイメージで、変な通販が氾濫していて、
ダラダラしてる予備校生や大学生がそこら辺にいっぱいいた、あの頃の空気が色濃く反映されてる
フォーチュンに限った話じゃないけど、ああいう空気がまだギリギリあったのは2000年ごろくらいまでだったよねえ
だからそれ以降は時代と合わなくなっちゃった 新からの恋愛展開ももう少し上手くやってくれればなあ…
作者の「カプ派はこういうの好きなんでしょ~?」みたいな絡みは全然萌えなかった >>113
時代に全然合わなくても親しまれ続けてるちびまる子ちゃん・サザエさん・ドラえもんと似たような立ち位置だと思ってたな
もちろんそれらも、常連客に違和感を持たせないようにちょっとずつ味を今風に変えるラーメン屋みたいな努力があるのだろうけど
ドラクエも古き良き剣と魔法のファンタジーな世界観も「時代に合わない」までにはなってないし
逆にフォーチュンは色々変えちゃいけないとこまで変えてしまったような気がするよ 好奇心があって立ち直りが早くて明るく元気いっぱいの女の子、の主人公像だけは変えないで欲しかった
外伝1巻と3巻とでパステルの性格に差がありすぎる トラップとのカプ好きだったけど旧7の時みたく、助けに来てマストの上で戦うかっこよさと、半魚人とのことからかったり船酔いして微妙に外してくる塩梅が良かった
パステルに何をした!てキレたりとかお姫様抱っこはみたいなのは露骨すぎて冷めた JBの友人の話を聞いて涙が止まらないパステルに、トラップが「ほれ」って汚い手ぬぐい差し出すんだけど、
「いい…」って言って自分の綺麗なハンカチで顔拭うやつとかね
ああいう夫婦漫才みたいなノリと、遠慮せず何でも言える距離感がすごい好きだった
新になって無くなっちゃったけど… わかる
新の嫉妬シーンとか痛々しくてみてらんなかったよ
関係変えるなら変えるでなんらかの形で決着つけてればまだ納得できたけど何もないし 新以降もパステルが肝っ玉の強さを維持してて、トラップも毎回微妙に外す三枚目キャラのままだったらずっと好きだったんだけどなー 新5以降のパステル→トラップはなんていうか…キレやすい人間と表面上上手く付き合う同僚みたいなヘンな感じだったな…
過度に相手を刺激しないように、相手の態度に振り回されないようにって無意識に一歩引いて接してる印象だった 作者の実生活投影してきてんのかと思ったな正直気持ち悪かった何であれで本出そうとしたんだろう 新のフォーチュンは全体的に洒落っけや愉快さが足りないと思う
恋愛にしても旧の頃のような笑いどころのあるコミカルな話を期待してたんだけど、
微妙に違う路線に転がってしまって人間関係も雰囲気も変なことになってしまったような… 個人的には山口勝平ボイスのトラップが一番好きなんだが
新以降のトラップに声優あてるとしたら絶対勝平さんじゃないんだよな
そういうキャラじゃなくなってるというか >>121
仲が良いのがパーティの最大の強みだったのが腫れ物に触るような変な距離感のパーティになったからね 新トラップはところどころ口調が変になってたし古川ボイスでも山口ボイスでもイメージと合わないなあ 本命を意識させた結果、あちこち変にギクシャクしたり不自然な距離感になってしまった一方で
トラップとマリーナはお互い恋愛対象として見てないぶん、仲のいい家族的な感じに書けていたのがいろいろ本末転倒に感じた
デュアンの時もそうだったけど恋愛感情ない男女の関係の方がキャラが自然体でよかった デュアンも最後の最後でルルフェとの関係雑に清算してアニエスにいったっぽいのが謎だった
ルルフェとは途中相思相愛だったしアニエスとも姉弟みたいな関係がいい味出してたのに
デュアンへの印象が最悪で終わってしまった 恋愛感情抜きに信頼関係築いていくあたりは微笑ましくていい感じなのに
恋愛持ち込むと嫉妬だの面倒くさいだのになりがち ルルフェとデュアン、相思相愛だったかなぁ…そんな風には見えんかった
ルルフェ→デュアンは「憧れのお兄さん」でデュアン→ルルフェは「庇護対象」で
お互い相手に依存してるような、あんまり健全とは思えない関係性だった
そして一方的にルルフェが身を引くあの終わり方…
結局デュアンは可愛い子から慕われて悪い気がしなくて
ズルズルいっちゃっただけだったんだな…って感じでホント後味悪かった 「思いのほかルルフェからの恋愛感情が激重で旅の足枷になりつつあった」
これさえなければルルフェと普通に冒険やれてたと思う
アニエスに行ったのも冒険者としてパーティ組むならって感じで、好きだから選んだのとはまた違うと思うし サラの婚約解消といい、ルルフェが自ら身を引く流れといい、なんか作者の都合が透けて見えるんだよな
ルルフェの方は途中までくっつける流れだったから余計そう感じた フォーチュンの方は、全方面のカプファンにいい顔しようとしてああなったんだと思う
ファンと距離が近すぎた弊害 「あとは各自の好きな想像にお任せします」で決着つけないのも別にいいっちゃいいんだけど
今までの恋愛パートに使われた尺は一体なんだったんだろうという虚無感もあった 今更だが(数冊とばして)最後くらいは買うかなあ……
一段落した後の主人公パステルの描写は気にはなる 自分新の途中で脱落した身だけど最終2巻だけ買っても内容読めたよ
最終巻はわりと昔の雰囲気に寄せてたよ
ここの感想みるかぎりそこに至るまでの冒険は読まないほうが幸せなのかもしれないw リアルタイムで全巻読んだ側だけど、なんだかんだ言って飛ばさずに読んだ方が面白いと思うよ
多分読まなくても最終巻の話の筋は追えるし、読まない方が幸せなところもそれなりにある(設定のブレとか再登場キャラの魅力が落ちてるとか)
でも本筋にかかるエピソードは各巻にちょっとずつ撒かれてるから、それ全部知ってるのとそうでないのとでは読み味も変わってくる(はず) >>136
気になる要素がエンディングだけならラスト下巻のみでも特に問題はないと思う
ただルーミィの家族探しが着地するのは上巻の方なんでそこだけ注意な 最後は知り合い登場のオンパレードだから途中抜かすとこの人誰?状態にはなるかもしれない
どの巻だったか忘れたけど最後の方に登場キャラの説明と初登場の巻が図鑑みたいに載ってる巻あったよね
あれ最終巻でもやってほしかったな イラストつきのキャラ&既刊紹介ページはリミテッド1巻(トラップハウスからの挑戦状)にある
いかにも新規ファン向けな感じのやつ 電撃以降から入った人向けの角川版の紹介というか
時期的にアニメ新規とかを想定してたんかな >>141
L1かありがと
完全にうろ覚えだったわ >>138
最終巻はデュアンサークと青の聖騎士伝説読んでるかどうかで結構読み味が変わりそうな気はした >>144
過去の出来事や主要人物との因縁が全くない、ある意味完全部外者の一人称視点で完結する物語だから読まなくても全然問題ないけど
デュアンや青の聖騎士での闇魔を知ってるのと知らないのとでは「パステルが世界を救った」という事実の実感度合いに大分差が出てくるような気がする 三部作読んでたから下巻のP44で現れた「細身でまっすぐの髪の長い人」はデュアンかと思ってたわ
二人の幻が出てきて主人公揃い踏みかと盛り上がってたら最後にシドだったと言われてああうん……てなった フォーチュンをラストまで読んでからデュアンサークや青の聖騎士読むと
本編で薄味だった闇魔やシドの剣の掘り下げがあってそこそこ楽しめると思う
てか普通にこの順番で一つずつ作品を終わらせてから次を執筆して欲しかったな デュアン・青の聖騎士・フォーチュンが同時に進行してた頃は良かったんだけど
青の聖騎士Ⅱ(2005)とデュアン完結(2011)からフォーチュン完結(2020)まで随分間が開いたのと(しかもその間の物語が引き延ばし気味)
青の聖騎士伝説Ⅲが出る見込みないのにクレイ・ジュダまわりの行動が謎のままだったのが残念 デュアン1・2とフォーチュン新4・5(魔女の森の魔女とその使い魔)
デュアンⅡ5・6とフォーチュン新10(ホーチナムとペルメナの関係・土地神)
この辺はデュアンとフォーチュンでリンクした話を立て続けにリリースしてたから、リアルタイムで読み比べる面白さがあった
闇魔やシドの剣関連も、一番盛り上がってるタイミングで裏のフォーチュンとリンクできれば良かったんだけど
何十巻も焦らしたり匂わせ止まりで引っ張ってたのが勿体なかった… へぇ……シドの剣ってそんなにキーアイテムになったんだ バタバタしながらも折れたシドの剣直したのに結局使われなかったのが一番モヤモヤした トラップとパステルの絡みといえば、「蛇に睨まれてションベン漏らしてるカエルだぜ!」「そんなぁ」
が酷すぎてすごい好き(うろ覚え)パステルの反応もゆるくて可愛い そんなんあったっけ…
ノリは角川時代っぽいが思い出せん >>152のやり取りは無印6でマジックの指導してる時に
パステルが想像上の客に向かってにへらぁって笑顔作った時のやつだな
この時、たまたま目が合ったクレイも「頭、パァ?」ってジェスチャーで返してるのがまた酷い(誉め言葉) ああーマジックのやつか思い出した
ジャグラーやってたクレイの「頭パァ?」は覚えてた
確認のためにちょっとだけ読み返したけど、この頃のパステル一人称は話のテンポ良くてするする読めちゃうな
「ふんだ!覗かないでよ!」「頼まれたって覗かねーよ!」のトラパスの掛け合いもスピード感あって笑った
このくらいの距離感と仲良し具合が好きだったなあ Twitterでバズってフォロワー3000人増えた!最終巻だけでも読んで!って喜んでおられるけど
読まない方が幸せだったりしないかなー
昔の美しい思い出のままの方が良かったになりかねないんじゃないかなー
と勝手に心配してるw
懐かしい!って好意的なコメントしてる人って途中までしか知らないだろうし どこらへんで途中離脱したかにもよるんじゃね
無印~新1巻しか読んでないなら楽しかった頃の思い出はそのままでって感じだけど
いろいろ崩れだした新の半ば以降に離れたのなら最終巻は大して変わらんかそこそこ読める側のような 作者自ら最終巻だけでも!って言っちゃうのか
あれだけクライマックス連呼してたエルフの里探し編の意味とは… 各巻の内容が薄い上に巻数がやたら多いからなぁ
色々情報取りこぼして面白さ減っちゃわない?って思うけど
購入ハードルを下げてPRするならラスト2巻だけ勧めるのが正解ではある
しかし3年近くたつのに未だに完結したのを知らない読者がいるんだな
「懐かしい」で定期的にバズるその話題性がいつか何かに繋がると良いな Twitterを使った宣伝は2011年(人魚のおつかい)の頃からやってるけど
まともに四桁バズったのは最終巻のお知らせくらいだったしねえ
既に読まなくなった一般層には全然リーチしてなかったっぽい たまーに思い出してここで感想チラ見して十二分にうんざりして離れたりしてた デュアンはデュアンで楽しんだけど
正直フォーチュンと絡めなくてもよかったわ
読者がなんとなく想像できる程度でよかったよ ミニ図鑑のエピソードに出てきた頃は面白そうだったんだけどな>デュアン
思ってたんと違うというか、作者がクレイジュダに肩入れしすぎてて主役食われてたのが可哀想だった 絡めるなら絡めるでちゃんとクレイジュダの件と現在を繋いで欲しかった
聖騎士の塔とか完全に尻切れトンボだったし 増加したフォロワー相手にケッコー通販やここ旅の宣伝もしてるし
反応と本人のノリ次第ではここ旅再開するかもしれんね そもそも本編がオワコンだし短編エピソードがあるわけでもなく読者依存の内容って聞いたから再開したって回収できずにまた終わりそう
FQ続き待たれるの辛いとまで言ってるんだからないでしょう ここ旅再開するならコンテンツ総とっかえして読み物オンリーにしないと厳しそう
この前のアンケートクエストもイラスト投稿したの一人だけだったって言うし
読者と何か作りたい系の企画は読者が乗ってこないと急速に萎むから・・・ 続きならIQ探偵ムーのきちんとした最終回を読みたい
普通の話に最終回としてのエピローグを付け足しただけで夢羽の謎も完全スルーは酷すぎた もう読者もアラフィフデシよ
むちゃなお願いしないでほしいデシ なんとなくだけどここ旅とかの企画にせっせと協力・参加してたのって
昔から作者のアカウント追って完結まで見届けた比較的熱心な層な気がする
いろんな理由でフォーチュンから離れた、最近になって作者のアカウントと完結知ったような層は
一歩離れたところから動向を眺めることはあれどその手の企画に参加したりはしないんじゃないかなー 新しいことを始めたりチャレンジする行動力はあるけど
企画やシリーズを綺麗に畳んだりまとめたりするのはお世辞にも上手くない(投げっぱなし多数)んだよなあ
未読だけどバンクエも畳み方は雑だったと聞く 番外短編とか設定補完とかある程度溜まったのを個人誌みたいにだしてくれるなら買うけどいつ終わるかわからない、最悪途中で終わるかもしれない連載はきついわ ここ旅の連載小説も終わる見込みがないまま風呂敷広げて未完放置になっちゃったしね ファンクラブ会報でファンの素人小説を読んだ深沢さんが評してた内容がそんな感じだったなぁ
えぇ〜!そんな大風呂敷広げちゃっていいのぉ〜〜?みたいな ここ旅、始める前は5号は出したいって言ってたから
まずは全5話未満で完結する話にして、好評だったら続ける形式にしとけば良かったのに >>174
無印2のあとがきでも「どんな形でもいいから完結させてください」って小説のアドバイスしてたよね
>わたしにも、子供のころから書き溜めていた、未完成の作品がいっぱいあります。それを読み返すと、なかなかおもしろいんですよね。
>でも、尻切れトンボ。「おいおい、これからどーなんのよー!」と、昔のわたしに文句をいってしまうくらい。
>いつか、そういう未完成の作品たちに素敵なエンディングをつけてあげたいと思っています。
大昔はこんなこと言ってたのに結局は不完全燃焼な作品ばかりで… 終わりよければ全てよし
にならなかったのがフォーチュンw 未完にならずに終わっただけでも良かったとは思うけど
祖母との和解パートが短すぎて正直拍子抜けだった >>177
エルフの里編が期待していた内容じゃなくて完全に盛り下がってしまったうえ
最終エピソードが出るまで間が開いて「あと2巻でちゃんと畳めるのか…?」って不安視されてた反動で
少なくともこのスレでは最後「終わり良ければ」的な空気になってたよ あちこち粗もあるものの無事に畳めただけ御の字って感じだったな
発売の頃はコロナ猛威で作者Twitterが毎日イライラカリカリしてた時期でもあったから
そうなる前に最終巻の原稿が終わってたのも幸いだった >>179
終わりよければって作品全体が良作って意味でしょ
最終巻はよくまとめたって意見は確かにあったけど
今もこんなに不満レスだらけだし全て良しにはなってなくない? どちらかと言えば「仏作って魂入れず」な終わり方だと思ったなあ
広げに広げまくった風呂敷を畳めるだけの巻数(尺)は十分過ぎるほどあったのに
それらに着手せずさんざん寄り道し続けたそのシワ寄せが最後一気に来て慌てて畳んだような印象 ポケモンGOとエルフの喧嘩の巻が完全に足引っ張ってた
その前の巻はフィナーレ序章っぽい雰囲気で盛り上がってたのに盛大にコケた >>181
年月が経ったからこそ皆冷静になって評価し直してるのはあるんじゃないかなー
当時は直近のエピソードの完成度の低さも相まってハードルが地中にめり込んでたから
相対的に評価が高くなって「まぁ色々あったけどちゃんと畳んでくれただけでヨシ」って感じだったけど
それからもう2年も経ってるわけでね…
自分もここで不満言いまくってるけど、「畳んだだけで良し」と「不満」で半分半分ってとこだよ パステルの良さが死んだまま終わったから人生思い通りにならんし妥協して生きるしかなかったENDで不満だらけだよ アルスラーンが酷すぎたせいかまだギリ祝える終わりだったから・・
しかしどうも作者は主人公たちが梯子外される展開が面白いと思ってるフシがある バンドクエストは1巻で仲間集め、2巻で楽器購入のための金稼ぎ…からの打ち切りなので畳み方が雑なのは仕方ない
ただ問題なのは、1巻(1990)・2巻(1991)・3巻(1995)と3巻だけ間があいたために
フォーチュン外伝と同じ現象が起きている(3巻で主人公の性格が突然湿っぽくなり、恋愛問題でウジウジしだして一人称に滲んでた前向きさとバンド熱が薄れてしまう)のと
バンド解散寸前まで拗れに拗れた人間関係が何のドラマもないまま突然キャラが心変わりして解決すること 深沢作品って序盤は勢いあって面白いのにうじうじした湿っぽさや自己卑下が出てくると軒並み失速するんだよなあ うじうじ自己卑下が何かにつながるとかないもんな
挙句の果てに雑なキャラ変で設定リセットとか読者からしたら虚無しかない 良く言えば初期段階で十分魅力的なキャラを作れてる(欠点も上手く話に活かせてる)んだけど、
主人公の成長や変化を描くのが上手くないというか、初期の良さを未熟だと否定して削る方向に転がしがちなとこがある パステルが冒険に対して消極的になったのも一時的なもので成長のバネにするんだろうなと当時は思ってたから
消極的なまま成長させず終わるとは思わなかったよ… 「奇をてらったアイデアを組み込むがあんまり上手く活かせず雑な畳み方で終わる」
「大きな事件や出来事がなくキャラの会話や日常だけでもある程度面白く読めるが、中身の薄い話になりがち」
「勢いで書くからか、キャラの言動や世界設定がその時その時で結構ブレがち」
というのはずっと感じてる どれもわかる
後半に行くにつれ人間関係のドラマが薄くなってるなーってのは特に感じる
(既にやった話の二番煎じみたいな話になってるせいもあると思う)
おばあさまとパステルの対面も一筋縄でいかない、裏でクエストが進行して二転三転する初期のような物語を期待してたから
特別なんのイベントがあるわけでもなく時間が解決しましたって随分あっさりだなと…… 読者の予想を外したい、びっくりさせたい、ばかりに力を入れてて肝心の面白さや構成の巧さがどっかに行っちゃってる感じ
意外性と面白さがセットだった頃は読み応えがあったよ パーティの家族や依頼人の家族ネタは割と首突っ込んで過去もガンガン掘り下げるのに
パステルの家族の掘り下げは外伝1以外なんもなかったな
(定期的に両親の夢見てセンチメンタルになってたくらい?)
せめてジョシュアと家がどうなったかくらいは書いて欲しかった 散々同じ意見あがってたけど最終クエストは上中下にして
下をまるまる設定回収と後日談にしてほしかった P327からの内容をじっくり一冊くらい使って書いてほしかったな
エンディングで6人と1匹が揃わなかったのも寂しかったし、ガイナ周りも気になったし
結局ヒポちゃんやジュダはどうなったのとか気になる要素が残ったまま終わってしまった… 家の管理問題を抜きにするならジョシュアは祖母の屋敷に雇われてキング家に仕えるエンドでも割とありだったと思う
息子(ジョセフ)の弟子の弁護士見習いで、孫娘(パステル)が信頼してる世話人なら悪い扱いもされなそうだし
パステルは家に戻らず屋敷で暮らす、でも思い出の詰まった家も残したい、だとジョシュアを残して去るルートしかない 新4でマリーナに言ったような一時休業ならいいけど
妥協からの冒険者引退ルートではガイナの面々と顔合わせづらそう ネタなしで書けなかったなら仕方ないけど
ページ都合ではぶられただけならそういうのこそここ旅で見たいわ 毎回主人公が変わるサブキャラ視点のショートストーリー(本編時空の補完)とかあれば買ってたかもなー 畳むにあたって間違いなくカットされたと思われるのは聖騎士の塔かな
次点でマリーナの告白、再会フラグの立ってたカシアス、パステル回りの細かい人間関係もろもろ 今年はウィザーズ・ブレインが9年ぶり
フルメタル・パニックが12年ぶり
灼眼のシャナが11年ぶりに新刊出すらしいんで
フォーチュンも2030年くらいになったら後日談とか外伝出る可能性もなくはない やろうと思えば聖騎士の塔のクレイ・ジュダの補足は青の聖騎士伝説文庫版の書き下ろしパートでもできたと思うし
二冊使って曾孫との話を描けば買う人もそこそこいた気がするんだが
完全スルーで終わったあたり文庫版を出したタイミング(※新Ⅱ8と新Ⅱ9の間)ではまだまだ畳むつもりはなかったのかね 少なくとも新Ⅱ8時点では終わらせるつもりないでしょ
余裕がありすぎる IQ探偵ムーで初期は夢羽の母親が既に亡くなっているのを匂わせていたのに、その後毎晩遅くまでチャットをしていることになった
呼び方も母さん、かーちゃん、かあさんと一定しない
だから夢羽の産みの親は既に亡くなっていて、現在はスパイファミリーみたいな仮の家族の一員になっていて母親約が頻繁に入れ替わっているという考察を考えていたな 辻褄合わせとかあんま考えずに後出しで設定変えまくるタイプだから・・・ IQ探偵タクトの主人公タクトって小6で170cmもあるのか
表紙絵からしてあんま小学生っぽくないとは思ってたけどでけーな ずんぐりむっくり体型でドワーフと間違えられるキットンが156あるからな
ルーミィの114センチといい意外と皆でかい ルーミィの114は結構でかいな 抱っこもおんぶも、もうかなりきついサイズ
人間版シロの身長ってどっかで出てたかな? 今のところ電撃30周年の集合絵にパステルがいるくらいかな >>213
イラストと身長があってない
パステルの半分以下なのに(╹◡╹) タイツの上から舐め回してイかせてやりたい
めっちゃイイ声で喘ぎそう >>217
特に話題が無いのと
janestyle終了で全体的に人がいない 大規模言語モデルにフォーチュンを読ませて続きを書いてもらいたい
ラノベを読んでいた惰弱な層でも専門家になった読者もいるはずだ >>215
黒星先生の描く深沢キャラ好きだわ
いい意味で今風な感じ ホワイトファンタジー
登場人物や文化背景がほぼ白人で構成されるファンタジー。
スレイヤーズ・ロードス島戦記・フォーチュンクエストなどもカテゴライズされる。
ラノベ・コミックともにめっちゃ退潮気味。ゲームではまだ主力。
イエローファンタジー
主役級が転生した日本人で構成されるファンタジー。ゲーム的要素も多い。元を辿るとホワイトファンタジーだが、キャラクター小説度が強いため、文化的ホワイト要素が意識しづらい。
このすばなど、転生系は大方あてはまる。
中華圏をテーマにした中華ファンタジーとは切り口が違う。
ブラックファンタジー
登場人物や文化背景がほぼ黒人で構成されるファンタジー。見たことがない。ある?
この小説や迎漫画も含め、昔のファンタジー読んでて、昔ほど感情移入できなくなっていた。単に、年のせいかと思ったけど、人種が意識されるようになったせいかもと。
世の中で出回ってる作品もホワイトファンタジーなの減ってない? >>224
他スレは見ないから知らないけど、そのカラーカテゴライズはラノベスレではよく使われる表現なの?初めて目にした
>この小説
FQ?
天沢雫ちゃんも中3には物語を読んでて疑問を感じるようになったらしいから人種は関係なく普通のことだと思うよ >>225 そう、FQ。一般的な表現かどうかは自分にも分からない
リトルマーメイドの騒動みてて、好きなこの小説でパステルやクレイトラップが黒人だったら?シロがクロだったら?とか、あれこれ考えてるうちに、ね
作品を楽しむうえでノイズにしかならんのだけど、変に考えさせらてしまった
天沢雫ちゃんの年齢世代的な話とは多分違う 褐色肌のダークエルフを生み出したロードスが
224の言うホワイトなんちゃらの区分に雑に突っ込まれてるのは違和感あるな
あと黒人メインの創作物は224が見たこと無いだけで黒人メインの国には普通にあるだろ
インド映画だって日本にはごく少数しか出回ってないけどインドでは山のように作られてるんだし 文学枠で良ければアフリカ文学を探れば黒人主体の作品は多い
だけどアフリカ文学自体が日本でマイナーなのと、一度欧米圏を通らないと日本には基本来ないので日本語に翻訳される作品は少ない
民話調の古典的ファンタジーなら「やし酒飲み」が一番手軽に入手できる作品かな ロードス島戦記のダークエルフは黒人ではない あれは肌を褐色にぬったコーカソイド
コーカソイド・モンゴロイド・ネグロイドの人種のくくりとカラーのくくりが曖昧だったが、混じってる感じで綺麗に区分けができない
あと彼女らは主役級とは正直言いづらいし、ロードスの文化はやはり雑でもホワイトファンタジーにくくられるかと
黒人文学な話ではなくて、日本製ファンタジーがカラーとしてホワイトばかりだったし、それが好まれてきたけど、なんか変わってきてない?私たちの内面の変化があったんでない?という話をそこはかとなく 80年代後半にちびくろサンボとかサンリオの黒人キャラが黒人差別表現である!ていう一部の批判があって
日本創作における黒人キャラが一気に扱いづらくなったっていう側面はあると思う
それが近年緩和されてきて(除外するほうが差別ではという意識が出てきて)ポケモンでもマイキャラで褐色肌や黒肌を選べるようになった
アフリカ民話とかアフリカ地方を舞台とするファンタジー自体は昔からあるし珍しいもんでもなんでもないと思う 自分の中で結論ありきの質問してるの草
あとアスペの造語症にしか見えないから一般的かわからん単語を頑なに使い続けん方がいいぞ 令和の価値観で昭和の作品見たら感覚の違いに戸惑った~ってだけの話よね
ごちゃごちゃと余計な御託並べてるから同意もしづらいけど 要約すると、
中世ヨーロッパが主舞台のラノベ減ったな、これも多様性かね?
これだけのことに造語や無駄な縛りを追加するからおかしなことになる
なお減ったのではなく他が増えただけだと思う(統計とったわけではないので知らんし興味なし)
ラノベ総合スレみたいな場所で質問したらいいと思うよ フォーチュンで黒人風キャラはペンダーグラスくらいか
多様性でいくと復活屋のオカマもあと20年後くらいの作品では違和感のないキャラになるかもな おかしなやつがおかしな言葉を思い付いて俎上に乗せようとしている、という話は否定はしない
実のところ、モヤモヤしてて、名前つけて見えたと思ったとき最初はかなり不快だった
シンプルに楽しんでたものにケチがついてノイズが入り込んできた不快感
誰か、ロジカルに、実証的に否定してくれ、と救いを求める感覚になっていた
>中世ヨーロッパが主舞台のラノベ減ったな、これも多様性かね?
いくらか救われた。多様性の言葉でホワイトファンタジーの視点を卑小化する感じの救いになるが なんにせよスレ違いだよ
チラシの裏なら余所でやってくれ FQはホワイトファンタジーであると同時に、白いことが称えられてる小説
あまりに自然過ぎて気づきづらいけど、登場人物たちもそうだし、作品内での表現も白いことが美と絡めてよく使われている。
多様性の美・モラルとちくちく衝突するから浮き上がったとも考えている
なんかXX警察みたいになりそうで、それは趣旨でないから打ち切るけど、スレ違いではない 本人の中で答えが出てる話をこねくり回してるだけで碌に対話もできなさそうなので
関連ワードをミュートさせてもらった 電撃文庫30周年超超超感謝フェアの対象タイトルには流石に入らなかったか
一巻30円続刊300円のセールなら電書版も買おうかと思ったんだが それだとタイツ盗賊団になっちゃうだろ
タイツ・ブーツにしてやれ パラレルワールド的なアンリミテッドより外伝なんだな
何が違うんだろう? 誰かフォーチュンクエストを再評価する記事を書いてくれ 他人任せにしてる時点で評価できるところなんて無いって自分で言ってるようなもんでは ラノベ黎明期のパイオニアとして
・冒険者グループの概念のフォーマットを作った。あとに続く作家が舞台描写を最小限にして、キャラクターやストーリに焦点をあてた作品を作りやすくなった
・オープンパラメーターのフォーマットを作った。これも上記同様。小説とゲームを繫ぐのは誰かが必ずやっただろうけど功績はFQに帰せられるのではないか。単にパラメーターが明示されてるだけでなくて、物語に編み込まれている点も強調したい
・読者に近い、等身大の女性主人公・およびその一人称視点の冒険記のフォーマットを作った。たまたま女性だったという偶有性や男性読者への供物の要素を含まない女性主人公として
もっとあるんだが、箇条書きも文章にするのも難しい 名探偵コナンみたいな一話完結かつ並行した本筋(仲間の家族探しや聖騎士の塔)が牛歩で進むで良かったのに、下手にバイト編やアンリミテッドに分割したせいで出来なくなったな ルーミィの家族探しは牛歩なんてもんじゃなかったな
家族探しと言いながらほとんど何の進展も情報もない肩透かし話ばっかり 外伝やアンリミテッドの内容を本編でやってたらもっと早く打ち切りになってただろうな
テンポが悪すぎて見切りをつける読者続出だろ 私はいまだに真実の王女の猫のレリーフの答えが分からない 前提:床が将棋盤やオセロ盤のような升目になっている
・移動は斜めでなければならない
・両足同時に着地しなければならない
・着地の際には一つのマス目に片足しか置いてはならない
そんなルールじゃなかったか?
手元にないから確認できないけど https://realsound.jp/book/2023/09/post-1443414_2.html
>深沢美潮『フォーチュン・クエスト』のような骨太のファンタジー小説
一瞬、え!?と思ったけど、実のところ骨太といえば骨太なんだよなと頷いてしまった あくまで『スニーカー文庫35年の振り返り記事』であって、新以降のフォーチュンは含まれないから骨太の評価になるんじゃね
角川自体の物語は話の構成もしっかりしてたし読み応えもボリュームもあった スニーカーの頃はネタも豊富で骨太だったのに30年の加齢とともに作品が骨粗鬆症に陥っていったからね… それを公式側が銘打つようになったのって結構後年な気がする
ポプラ文庫版1巻(2007年)の内容紹介が初?かな 懐かしいな
最初の頃ワクワクして読んでた覚えある
20年ぶり以上で読んでみたが2巻でギブアップだったわ 面白いんだけどな 今の作品と競争できる作品ではないと思う
レベルが低いとかじゃなくて、刺激をコンスタントに与える技法が今の作品は洗練されてる 新から読み直したがパステルがずっとうじうじしてるし楽な方に逃げがちなのが気になった
それなのにパステルはすごい、パステルがいないとだめ、真のリーダーはパステル、って周りがガンガン持ち上げるのがよく分からなかった
パステル以外もキットンくらいしか強くなる過程がまともに描かれてなくて残念 冒険に対して急速に消極的になったというか悪い意味で姫化したなーと思う
落ち込んだときの立ち直りも遅くなったし 新以降の主人公のうじうじ化と恋愛路線で変な方向に迷走してしまったのが悔やまれる キットンとスグリの再会はとても感動したんだけどな
毎巻のように出てくる女子会のノリが軒並み寒いし
マリーナは古着屋兼詐欺師やってた頃が良かったのに作者萌えとクレイに合わせるためかどんどん盛られて設定がコロコロ変わるし
子供の人型シロちゃんを最前線で戦わせて誰も止めたりしないどころか積極的に守ってもらってるパステルが一番驚いたわ
愚痴ばかりでごめん あのガールズトークもただくっちゃべってるだけじゃなくて
酒場の情報収集パートみたく本筋の話と絡めながらやるなら意味あったんだけどな
ハーフエルフの女の子と女子会してもルーミィの一族探しと全然繋がらないし
さんざんマリーナの恋バナ相談やっておいてクレマリの決着つけませんとか尺の無駄感がすごくて…
冒険の合間にリタと少し喋ってすぐ次の冒険へ!くらいの方がテンポ良くて好きだったわ 女の子だけでパーティー組んで冒険したいなー
みたいなシーンを最初読んだときは、
ストーリーは微妙そうだけど雰囲気は楽しそうだから出たら買うだろうなと思った
完結後に読み返したときは、
いやお前挫折して冒険者辞めるよなwwwとなった
ラストがアレな結果、他にも寒いを通り越して草しか生えない箇所が多々ある FQ好きの女性読者はパステルとマリーナが百合展開になる展開を嫌悪しますか? >>268
おおむね同意できるし愚痴りたくなる気持ちもわかるよ
新1でトラップの母ちゃんがマリーナを実の娘同然に扱ってる描写が好きだったから
マリーナが実は良いとこの娘で両親とも再会できてよかったね一緒に暮らせるね~ってやられても全然感動できなかった 完結後に一気読みするとやっぱ新4~5で冒険者続ける選択したの間違ってないか??って感じる
聖騎士の塔らへんも初読時はわくわくしたのにラストがあれだからしょっぱい気持ちになる 夢見がちの女の子が夢に向かって行動したら世の中そんなに甘くないendだからな
命かかってるんだから運動部の部活ガチ勢くらいの訓練はしようよ…
もちろん訓練の様子を無駄に(本編とは関係なく)書かれても困るけどさ…
ただあそこまで成長しなかったり命に係わる道具の購入を怠ったり勉強をしないのは怠惰にしか見えないのよ ルーミィとキットンがどんどん使えるキャラに成長して二人をサポートする役割が無くなったのは仕方ないとしても
体調不調のシロちゃんとルーミィくらいは守ろうと前に出るくらいの活躍(見せ場)は欲しかったね
最終巻でちょっと頑張ったけど結局すぐ引退しちゃうし… 綺麗にケリをつけたという意味では珍しいと思った
だいたい、旅はまだ続くみたいなのが多いじゃない?こういう部分も文学っぽい 弱っちいながらも一生懸命冒険に雑用にと自分から動き回ってた頃は楽しかったんだが
ヘタレ度と庇われ度が爆上がりして主人公の冒険者に向いてない一面を延々見せられるようになってからの展開はなんかぱっとしない
この後冒険者として一皮むけるターンがくるだろうと思っていたらマジでなにもなく終わった 一人称小説でパステルのアレを読み続けるのはキツイ
三人称なら嫌いなキャラってことで何とかなるけど一人称だと作品そのものの評価になる >>259
>作品が骨粗鬆症
これは言い得て妙だと思う
自分も年とって思うのは、時間の流れが変にゆったり感じてしまって毎年似たような仕事してても危機感とかあんま沸かないこと・・・
リアルタイムで読んでた中高年のころの3,4年はとんでもない密度と長さだったのに、歳とった今の3,4年前はある意味昨日同然
ネタ切れもあるだろうけど、作者の時間の感覚の変化も影響してそう 作者の感性が老いるに連れて、若々しい10代のパステルを書けなくなってるのがきつかった
冒険に対してちっともワクワクしてない、己自身の成長も諦めてる、今より落ち着いた生活を望むってもう完全に疲れた中高年の感性でしょ 生身の作者に期待するより学習済みAIに生成させた方が読みたい新作を書いてくれる予感
挿絵も込みで パステル=作者が上手くハマれば良かったんだろうけど変なネットスラング使わせたり年齢差のせいかロールプレイが物語の世界感と徐々にずれていった感じがある
家買って楽しく修繕したと思ったら即燃やして貧乏に戻した辺りで感じたGMにだけ都合が良くて楽しい意地悪シナリオに振り回されるパーティーみたいな後味の悪さというか
梯子外しや不幸な過去設定好きなんだろうけど家炎上はショックで一度読むのやめた原因 まず主人公のキャラ像や職業周りの設定がぶれぶれなのがなあ
外伝1と外伝3で別人てくらい違うし
年を取るにつれて弱体化ナーフかかるし
AIもなんだこりゃってなりそう 火災で家や家族を失った経験のある人にとっては不快かもしれないと思ったが、作者の意地悪を見いだして不快になるというのもあるんだ
なんだろうな、あの話は良くあるお約束ってのかな、得たけどすぐあーあー、て事故でゼロになるなんてのはテンプレじゃね?
しかし言われてみると今はそういう作品みなくなったな
いや本当にただ得ていく、心地よさを演出する作品ばかりかも
でも、キットンの教えとか作者の哲学を示していて良いと思ってるんだよな
記憶うしなって得たものが全部なくなっても本当の意味でゼロではないってやつ アニメの出来がヤバかったのでアニメ会社へガソリソを運ぶやさしいノルさんであった。 小説内で何回も同じオチに使うのはどうかと思ったけど
作者の哲学としては「人間は日光にあたるのが大切(だから暗いとこにいないでカーテン開けたり外出たりしろ)」は好き 新6は親衛隊いじめと家の全焼、キスキンの報酬パーの件で読後感がすこぶる悪いんだよな
「物語の掴みで一度どん底に落とされる」で言えばガイナ襲撃やノル死亡もそうなんだけど、これらと比べて続く物語(エピ2~3)の内容があまりに微妙というか
待っていたクエスト自体がクリア済、最近作られたクエストで噂も全部ホラ、というのが輪をかけてガッカリというか…
今までみたいに予想を越えていくんじゃなく予想をことごとく下回っていくのがつまらなかった
親衛隊と家の件を伏線にして、エピソード1からファイナルの間までに関係がプラスの方向に変化したりすれば新6の酷い掴みも面白く感じられるんだが
待っていたクエスト自体が行き当たりばったりっぽくて親衛隊何のために出したの??感が強い
この辺から読み返さなくなってクエストや登場ゲストの印象もうろ覚えになってる Xでディズニーのフィルム・フェスティバルの上映ラインナップに対して
最近の作品ばかりでがっかりって投稿してるの見かけて久々にこの作家の存在を思い出した
名前だけのなりすまし垢かと思ったら本人なのねあれ 真実の王女〜待っていたクエスト辺りで脱落した読者多そう
面白さを維持できてたのは白い竜の飛来した街がギリギリって感じ 欄外とかでTRPGの話をぐいぐい入れるようになったのがきっかけで読まなくなってしまった 自分は無印の7巻8巻あたりでイマイチかもと思い始めて
白い竜の飛来した街でもういいやってなったような記憶
バンドクエストも1巻は面白く読んだけど続きはそんなにだった 無印の7,8やっぱ微妙だよなー
船旅ボーナスなのか変に評価高いけど絶対微妙 >>282
ネットスラング使うパステルには萎えたなあ…
当時も滑ってると感じたが十年以上経った今読んでも寒い 自分の周囲では新5までのギスギスに耐えたものの新6で見切って脱落した人多かった
ここ耐えた人は最後まで完走してた 言っちゃなんだけど新6って家の改装とモンスターの防衛しただけで冒険に出かけてすらいないしな
シルバーリーブの同年代女子にブスだの陰口言われたり折角買った家や誕生日プレゼントも全部燃やされて一文無しに戻るだけの巻
ギスギス期間を四冊も耐えてようやく手に入った報酬をリセットされるのは虚無感しかない 新2~3でなんか昔と空気変わったなーと感じたけど話はまあまあ面白く読んでた
新5にモヤモヤして新6で離れた
新Ⅱになってから改めて続きを追い直したけど、最終巻以外は尺稼ぎみたいな話ばかりだったな 待っていたクエストが終わるまでは耐えきったけど、出来がアレでその後が中々出ないのでしばらく離れてた
数年してどこかで「キットンの決心」は割と良作と聞いて復帰した記憶がある キットンの決心は良作どころかTOP3に入る傑作だと思う
ああいう巻だけで構成されてたら良かったんだろね
あえてスカスカの日常巻っぽいものを挟んで緩急をつけるようにしてたんだろうか 新2でモヤって新3読んで無理ってなって離れた
自分もキットンの決心で復帰したけど、次巻以降が残念過ぎて復帰しなければよかった キットンの決心の途中でマリーナの恋愛話が長々と始まってもう恋バナはいいよ…と思ってたら
そこから四冊連続でクレマリお膳立て話だったのには流石に閉口した 新10あとがきで『これから先のフォーチュンはいよいよ積年の様々な謎とか問題とかに迫っていきたいわけなんですよ』
て意思表明してたから、ようやくルーミィの一族を探したりパステルも逃げた祖母と向き合うんだなと思ってたのに
まさかそこから20巻ものらりくらり寄り道し続けるとはね… 「待っていたクエストはあと二冊、エピ5辺りで完結するでしょう」ってエピソード3では言ってたのに次がファイナルだったあたり
よっぽど読者の反応が悪かったんかなーと思った 家を買うエピソードってもっと丁寧に書いて欲しかったけど、
すぐに女同士のギスギスいじめが始まって、火事終わりで、もう病んでいるレベル いじめは書かないに限るね。多分、結びつく体験を持ってる人が多いんじゃないかな
人気作や古今東西の有名どころも、ただの敵や社会的な理不尽は書いても、いじめはあんま書いていないような?
フォーチュンも無くてもストーリーやキャラクターが損なわれたりするもんでないから、そこらへんは作家のうっかりミスかな
デュアン並行で注意力が失われてた結果だと思う ドラマ的には別にあっても良いんだけど(シンデレラだって継母や義姉にいじめられてたわけだし)
「いじめた側が心変わりして謝る、関係が変化ないし和解する」シーンが一切無いままだと読者はただただ不快になるってだけ
「シルバーリーブを守ったことで女の子たちからパステルへのいじめが無くなった」の描写を入れるだけで新6の印象はかなり変わったと思う
親衛隊の態度は変わらないまま、パステルも何も行動しないままだから読者の不快感だけが上がる じゅんけ姉がいなくなったのもあるけど待っていたクエストは全体的に話が雑に感じる
何の説明もなく漫画版のキャラ出して城でタダ宿タダ飯タダ弁当とか
意外ではあるけど貧乏に戻した意味が全然ない 風呂敷を広げるだけ広げて上手く畳まない(畳めない)ってのがね…
しかもダラダラズルズル続けてだと閉口する
それが賛否が分かれるネタだったりヘイトが溜まるネタだったりするとキツイ
ウジウジ、恋愛、いじめなんかはなぜやったのか…
放置だったり読者に丸投げだったりで読後感が悪すぎる ファンタジーRPG要素やパロディネタが減少し、リアル10代女子要素を後先考えず闇雲に入れまくった結果
ドタバタ大冒険フィクションとしても10代青春ものとしても中途半端な内容になってどっちのファンからもそっぽ向かれた印象 ギスギス展開のあと主人公が事なかれ主義になり何をするにも消極的&うじうじ思考になってしまったのが
一人称小説として致命的だったと思う
ギスギス以前の行動力があって立ち直りの早いパステルは好きだったんだけど 2になってからは全く読んでないからこういうの言うのもよくないけど
一人称視点で「向いてないから引退」っていう結論のために(しかも途中から)行動させたり設定上書きされたんじゃ面白くなりようがない気がする あと無印からのファンはパステルに前向きな性格のイメージ持ってるけど
ウジウジし始めるのが新2巻だから全体から見ればそっからがずっと長いしなんか悩むだけで具体的に動かないのがパステルの本質みたいに・・・ キットン族の試練ではギアにおんぶに抱っこ状態で、パーティに甘えるお荷物状態だったことに自己反省したからまあいいかってなったけど
偽りの王女でもまたできないやれない~のダダ捏ねパステルに戻ってハァ?ってなりその後もろくにメンタルが変わらず
待っていたクエストエピ1で人の顔色伺いながら悩むだけの全く動けない子になってしまってもうダメだなって思った
一応ラストまで読んだけど成長らしい成長がないまま(ウジウジは無くなったが開き直りはする)周りについていけなくなって解散→引退の流れは呆気に取られた 感情移入して読んだ結果あのパステルに共感できることが多いって人は正直病院行った方がいいと思う ダメダメな自覚だけはあるんだけど一向に改善しないし変わろうとしないのがモヤモヤする>新
祖母との同居はダメだったから冒険者になるのを目指そう!
という切り替えの早さと行動力は一体どこへいってしまったんだ 新6のあとがきで成長期、思春期、青春を強調してて新5まではパステルの成長物語ってあったんだよね
その位の年頃のもだもだやネガティブ思考がやりたかったんだろうけど明るさが売りの冒険小説の語り手主人公には不向きな要素だったし成長の方向性が後ろ向きだったのが… 方向音痴のパステルより作者の方が迷走した感じになったな ・落ち込みやすいけど立ち直りも早い(Aがダメでもすぐ別案Bに取りかかれる)
だったのが
・なんで私ってこんなにダメなんだろう…(Aのダメさに落ち込むだけで改善はせず、毎度周りが助けたりヨシヨシするループ)
になり、
・無理なものは無理、ダメな私も含めて私は私!(最終的にダメなAのままでもいいんだと開き直る)
になったのはなんかスッキリしなかったな… うじうじ中でも冒険者として成長しそうなフラグはちょいちょいあったから読み続けたけど
雑な後出しで潰されたり発言自体無かったことにされたりしてどれもこれも実を結ばなかったのがなあ
作者が忘れてただけかもしれないが結局口先だけの子みたいになってしまった >>308 そうなんだよ、あの辺は凄い雑なんだよ
薄いってのもあるんだけど、関係ありそうで物語に関係ないものを雑多に詰め込んで煮てみました、読者が勝手に味わうでしょ、みたいな 新5でちゃんと成長させずなあなあのまま冒険者続行を選んでしまった結果が
新6以降の消極的姿勢と新17~19の役立たずで再度悩むパートに繋がってしまってるのは本末転倒だった
せめて冒険に対するやる気(好奇心や探求心)は新5の時点で取り戻して新6以降で変わって欲しかった 新5読み返してたけど作者の言う『乗り越えたいんだ、次に進みたいんだ!っていう気持ちが大切なんで。』が、肝心のパステルから全然感じられないのがな…
目の前の問題に対して悩みはするけど毎回避けるか見て見ぬふりばかりで、次のステップに進むターンは一体いつ来るんだ??と思ってるうちに最終巻迎えて終わった 新1の頃まではパステルの心の成長を望んでいた読者はそれほどいなかったと思う
低レベル冒険者のドタバタが売りだが作者的には連載を続けるには変化が必要
→冒険者カードのレベルは上げにくいから心の成長を書こう
それを前面に押し出し読者を期待させたが上手く書けず…
小説の内容の薄さや作りこみの甘さの結果、読者のうっぷんが溜まる
時折思い出したようにパステルの心の成長のチャンスが訪れる
でも特に何もせず有耶無耶に終わるということを繰り返す
結局最終巻を迎え色々取り繕うがこれまでのパステルの行動の結果読後感の悪いものに…
こんな感じだったのかなと思う 10代の未熟さや心の成長を書きたいが故にパステルを強引に普通の女の子に寄せすぎてしまった結果
冒険者としての根本的レベルダウン(度胸のなさやプロ意識の低下)を招いてしまったのが厳しかったね…
メンタルの成熟度で言えば新1以前のパステルの方がよっぽど安定してたし胆力も度胸も備わってた 序盤の頃から死と隣り合わせの危険を何度も根性出して乗り越えてきたのに
ジャンプできなくてお姫様抱っこ連発とか何ぶりっ子してんだよパステルって感じだったわ>新2 ようやく最終巻読んだんだが
青竹の聖騎士とかいうネタがあったけど
クレイの竹アーマーって漆で固めてるから黒くなかったっけ? 素材に掛けたシャレなんじゃ…
青竹だったかどうかは分からないけど マジレスすると青竹とは成長した竹のこと(若竹→青竹→老竹)
あれは色と関係なく『竹の聖騎士』のつもりで言ってる >上から何度もジウルの実の渋皮をこすって塗りたくり……遠目には鉄製に見えるかもしれない。あぁあ、書いてしまった。まぁしかたない。事実は事実だ。
厳密には漆ではないんだけど何度も塗りたくる工程といいネーミングといい漆のもじりっぽいよね
常時金欠なのを工夫で誤魔化すこういうノリ好きだったな >>327
ヤンキーでは無い紳士なイケメンにだっこされたかったんでし。 冒険中の貧乏飯というかキャンプ飯は好きだった
例えばアラスカパンだっけ?あれも昔実際に作ってみたことがあるわ
新以降は今でいうグランピング飯見せられてる感じがしてなんだかな
そんな食事見せられても面白くないしテンポが悪くなっただけにしか感じなかった 野営中の調理パートはパステルの腕の見せ所だったのに新以降は野営シーンも調理パートも激減するのが残念だったわ 財布がカツカツだから普通レベルの冒険はできないけど
少ない小遣いで買い物したり皆でたき火囲んで料理するシーンが好きだったな
金とコネに余裕が出来てからその辺の描写がやけにあっさりしてしまった 買い物メモにドラゴン印のせんべいとかチューブ入り洗顔石鹸とかハンドタオルとかが描かれてた頃は旅の支度してる感があってワクワクした
こういうのが地味にいい味出してたんだけどな… カニのマヨネーズ和えをパンで挟んだ料理人特製サンドイッチ弁当
とても美味しそうだったんだけど冒険中の弁当としては萎えたなぁ、当時…
水分多いカニのマヨネーズ和えは傷むの早いだろ…とかそもそも大所帯の弁当でカニって贅沢すぎだろうとか 冒険中の携帯メシというよりはただの豪華な外食になっちゃってるんだよね
無印時代のお料理メモには「時間が経ってもおいしくて腐りにくいものにしたい(4巻)」「火を通しておけば食中毒の心配もない(5巻)」とか
レシピと材料以外にも調理面で注意したいポイントが押さえてあったりしたんだけど
だんだん普通のレシピや外食の頻度が増えていってテキストも味気なくなっていく… 喩えがアレだけど途中から冒険じゃなくてインスタ映えを意識してる人の観光記みたいになってるなーとは思った
ケーキバイキングだの露天のワッフルがおいしいだの、豪華客船でコース料理食べて金持ち貴族のお屋敷に何日も泊まったり
ダンジョンも安全仕様のアトラクション系が増えて一発即死のハラハラ感が無くなり危険満載だった冒険の旅はどこへ…?な気分になる フォーチュンを思い出した
https://www.4gamer.net/games/665/G066552/20231005023/
トールキンは実際よむとクソつまらなくて死ねるけど、紀伝体っぽいサマリーで読むと面白い 少女漫画要素と主人公チヤホヤヨイショが増えてくるあたりから作者話盛ってんな~って思われてそう
どこまで具体的に書いてるか知らんけど 何巻だったか忘れたけどパステルの小説の読者からファンレターが届いたってのがあった
強引にまとめると「初心者の頃の冒険を書いてくれて嬉しい」とかって趣旨だったと思うんだけど、その読者が読んで楽しいとは思わないだろうな 冒険時代の読者からファンレター届くのはバイト編の冒頭にあるよ
・レベルの高い勇者たちの物語ではなく初心者冒険者たちの冒険談はとても新鮮です
・親近感がもてるし、なによりハラハラしていいですね
エベリン在住のドン・ミネルバさん、キング先生と瓜二つの王女様が出てきたりギアからプロポーズされたり
キスキン救って各地の村や町で勇者扱いされる辺りから新鮮味も親近感もなくなってそう 途中からリアル10代女子感を増やしてひ弱になり冒険よりも狭い人間関係や進路のお悩みばっかりやってたけど
あの世界に住む読者からしたら置いてきぼりレベルなんてもんじゃないよな 新に入って内容がどんどん微妙になっていった頃に
作中のサブキャラにパステルの小説褒めさせてたのは自画自賛ぽくてなんだかなーって感じた ファンレターはバイト編だったか
バイト編自体は賛否あるみたいだけど、あのころのFQは面白かったな
恋愛にしても無印のジュン・ケイや半魚人はトホホ感があって世界観にマッチしてたかな
真実の王女の、国を救う+恋愛要素も忘れられた村の忘れられたスープと構成は似てるんだけどな
ウジウジギスギスの印象が強すぎて好きになれない 初心者パーティの痛快ドタバタ冒険話からずれてきたのは新の2~3なんだけど、
パステルが劣等感とかうじうじ思考を抱き始めたのはマリーナ登場からな気がする
冒険者として劣るのも成長する余地があるのも割と早い段階から示されてたのに
結局あんまり変わることなくズルズル行ってしまったのは残念 数百G単位の買い物でも慎重になったり、エベリンのジュースの高さにくらくらしてた頃は真の貧乏感あって面白かった
みみっちい生活して安い装備つけたパーティがスケールのどでかい冒険をやるのが楽しかったんであって
王族貴族のVIP待遇とか美男美女ゲストとか投げっぱなしな恋愛要素とか冒険関係ない女子トークとかは正直不要だったと思う でも最近人気の作品ってみんなそんな感じや
ここでも先取りしすぎた 今の時代に新フォーチュン出したところでウケないだろうし流行りの先取りとは違うと思う
フォーチュンはベタな王道路線を敢えて逆張りしたような個性的なキャラや奇想天外なシナリオ、
トホホなオチがつく恋愛ラブコメ、じーちゃんばーちゃん獣人モンスター多めなゲストキャラが人気要素だったのに、
中途半端な恋愛要素や似たりよったりの美男美女ゲストを詰め込みまくった結果、
作品本来の持ち味やキャラの個性が損なわれて面白味も薄れ、
角川時代からの読者の需要を大きく読み違えて一気に失速してしまった作品 て感じ 別に書きたいものが変わって新しい要素入れたり方向性が変化しても面白ければ良かったけど変な方向にマンネリ化しちゃったのがね
クロスボウ打つ打たないで長々尺取ったりルーミィから目を離した隙にポチッとなみたいなトラブル起こってパニック泣きながら自己嫌悪だったり
命に関わってくるような繰り返したらいけない問題に向き合わないまま毎回飽きずに繰り返してるんだからもうどうせ大した事起こらんだろと緊張感も無くなるしこれから成長させる気も感じられないんだからつまらなくなる一方
こつこつ努力したり鍛錬の姿を書くのは好きじゃないのかなと思うくらい出てこないし 全編振り返ってもパステルが目標に向けてこつこつ努力したり鍛錬積んだりしたのが外伝の1と2くらいしかないのが厳しい
せいぜい無印6でマジックの練習したくらい?で新3ではもうやだって癇癪起こすしもう少し頑張れよと… 作家からふりかえって何か、的な発表はなされていないのかな 冒険者免許までは頑張ったけど無印時代からの成長が見られない(むしろ新に入って弱体化する)主人公ってのが応援も共感もしづらい
冒険者として成長らしい成長をしないまま引退だからどうしても不完全燃焼感がある 読者自身が努力も成長もできなかったのなら共感できる部分もあるだろうけど、パステル並みはさすがに少数だろうからな
それならば世界観や雰囲気を楽しみたいけど、世界観は崩壊していったし雰囲気はどんどん悪くなっていく
結局ズルズル引きずってパステル自身のことは解決できずに終了
一人称小説としては厳しすぎる トラップはいつの間にか強くなってたり色々できるようになっててクレイはいつの間にか吹っ切れててルーミィはいつの間にかあの魔法この魔法も暗記してたみたいなのとかさ
いつも一緒にいるのにその描写がほぼないままいつの間に!なんで?すごい!どうして?で済ませて結局どうしてなのかは大して明かさないか、雑な説明で終わる
パステルは自分が自分がで周りに目を向けてないように思えちゃった
ゲストキャラとの絡みや女子会よりパーティメンバーがちゃんと努力した上で成長していく様子が見たかったな 新シリーズで恋愛要素や美男美女ゲスト増やしたのが一番の悪手
あれがパステル弱体化と成長のなさに繋がってて(頑張らなくても毎回誰かが助けてくれるシチュ)
パステルはミスって自信なくしてるだけでチヤホヤされたりパステルがいないと駄目だとか言われたりする
ダンジョン難易度は簡単になってるのに油断して迷子とパニックを繰り返す
お荷物の自覚はあるけど金や時間が無いのを言い訳にしたり方向音痴だから魔力がないから~で成長を諦める
それでも成長した他の仲間が十分強いからポンコツでも頼り切りで旅を続けられる
こんな環境で冒険者として成長できるわけないよ…
うじうじ自己卑下する割に現状を変えられない主人公が、使命に目覚めて少しずつ成長していく流れならラノベとして面白いけど
新以降のパステルが見せてるのは完全に逆なんだもの ここを見ていると、「あー!良かった!!」というフォーチュンへの思い出が汚されてしまう!
だいたい、努力成長いいすぎなんだよ
なんだよそれ、そんな作品みたことない、ことはないけど血統とか才能とかを前提にしないものは大昔あった野球漫画のキャプテンくらいしかない
デュアンと書き分けして、片方のファンにハズレくじを引かせてるんだよなーってのはいくらかは認めるが 成長物語やろうとしてコケたのも最後まで引きずったのも作者やろ…
いきなり癇癪とか意味わからんわ… 最近の作品だって努力して成長する作品なんていくらでもあると思うけど…しかも作者が成長物語と名言しているのに一向に成長しないから皆なんだこれってなってるんだと思うよ
逆に良かった所教えて欲しい >デュアンと書き分けして、片方のファンにハズレくじを引かせてるんだよなーってのはいくらかは認めるが
つか本人の中で結論が出ていてこれ以外は認めないってなら会話成立せんやろ
要約すればDSが戦犯でFQは被害を被っただけだってことやからな
せめて物語内で具体的にFQの良かった点DSが悪影響を及ぼした点は挙げよう…
スレ民だってFQの良かった点を挙げたうえで残念な点を挙げて話してるんやからな 具体的に言われても、小説の良さってそう綺麗に書けるもんではない
良かったなーというふんわりとした爽やかな思い出があるだけよ
ただ、努力がー成長がーは何言ってんだよ、とな
訳の分からないことを言っている人には訳が分からないと言うしかないだろ イケメンゲストはジュン・ケイもそうなんだけど、無印2~3のパステルはゲストに甘やかされるどころか
あんなに素敵なジュン・ケイの前でカッコ悪いとこ見せないようにしなきゃ!って頑張ろうとしてたと思う
マッピング中に左右間違えたときは落ち込んだけど、それでもすぐに立ち直って
右に曲がります!とか復唱して同じミスを繰り返さない姿勢や、マッパーとして一歩前進したところも感じられた
あの頃あった冒険者のポテンシャルが新でも残ってれば他のメンバー同様に成長できたんじゃないのかな
無印4のピエロ一騎打ち、無印6のマジック猛練習なんかは頑張り屋なところが感じられて好きなんだけど
だんだん自信を無くして出来る人に任せて逃げるばかりになって、私はお荷物だの足かせだの言うパステルは
16歳からたった一年でキャラ変わり過ぎだろと思ったよ 前にも出てたけど旧パステルはポジティブで新パステルはネガティブなんだよな
それが一人称にもろに反映されるから冒険の楽しさ面白さよりやる気の無さばかりが目について微妙な読後感が残る >>362
現状、このスレは何か月かおきにこの話題がループしているから来た時期が悪かったな
しかし完結からもう3年、数人が愚痴る程度じゃここまでスレが続かないわけでな
完結を見届けたくて長年読み続けてきたのに冒険者引退エンドで不完全燃焼になった読者がそれだけ多いってことだと思う
「良かったね」っていうふんわりとした思い出だけで話す読者しかいなかったらとっくにこのスレは終わってる ぱーるうはドジっ子でちょっとアホやが運命クエストは人と争うのが似合わん
ホワイトなクエストだったということなんだおぉ^^。 無印は自力で頑張ることができ立ち直りも早かった
新以降は成長させるため?謎弱体化し助けてもらうことを前提にした要介護者状態
パステルの長所であった立ち直りの早さもただの開き直りになってしまった ・パステルは立ち直りが早いのが取り柄の、明るい行動力がある女の子
・いったん決めたら、即実行しなきゃ気がすまない性格のわたし(外伝1より)
行動力があって好奇心旺盛で、おっちょこちょいで泣き虫だけど立ち直りも早い前向きな初期パステルは好きだった
物語の中心にいて自主的に動いてた頃の冒険には引き込まれたけど、だんだん傍観者になり他人任せが増えるあたりからつまらなくなっていく 方向音痴・竹アーマー・タイツ・農夫・運搬業・赤子
普通のファンタジーではありえないキャラ設定なのに世界観はシビア
町は滅びダンジョンには屍が転がっているスリルある冒険
ってギャップもよかったのに比較的安全なアトラクション系ダンジョンって…
ヌルゲーでチートしまくりのプレイ動画見せられてもな… 野球漫画のキャプテン知らなかったから調べたら生まれる前のコミックvw
ID:Zn6+mbvgはどんな生活vwvwvw 冒険に対するパステルのやる気が高いうちにルーミィの家族探しとおばあさま関連やってほしかったわ >>375
ほんこれ
パステルだけじゃなくて他メンバーもそうだけど
順調に設定回収してそれぞれ家族や新しい目的みつけて違う道に進む引退エンドなら
寂しくもあるけどいい終わり方だったと思うわ
つか名作になった気がする 正統派名作になる予感に同意する そっちのルートをたぐってみたいな ノルは無印5と6、シロちゃんは新1で家族再会を果たしているから
新2、3でキットン編
新4、5でクレイとトラップ編
新6、7でルーミィ編
新8でパステル編で終わってれば綺麗だったと思う
マリーナや新大陸はそれこそ完結後の外伝でやればよかった
メイン話から脱線しさんざん引き延ばしまくった過程でパステルが劣化して
それに合わせておばあさままで勝手に弱体化してたのが肩すかしだった
あんな駆け足ラストじゃなく祖母と孫のエピソードを一つの話として盛り上げて欲しかった クレイトラップコンビのエピソードが難しいな
連中の旅の目的は一応修行だろ
・パーティー全員で聖騎士の塔チャレンジしてイベント
・ドーマがモンスターに襲われて防衛イベント
こんな感じのクエストにエピソードを絡ませる感じか
二人の友情ってのが定番かな 美男美女出しまくりチヤホヤでパステルやる気低下の成長しない成長物語
それを長いこと続けて駄作とまではいわないけど凡作以下になったのは悔やまれるな 聖騎士の塔やエルフ山火事の謎、喧嘩別れしたパステル祖母など気になる引きは多かったのに
チラつかせるばかりで関係ない話ばかり続くのがとにかく退屈だった
何十巻も引っ張られたぶんの期待と肝心の内容が釣り合っておらず、中身これだけ?って感じてしまった
無印時代の濃厚テイストでパーティ全員が聖騎士の塔にチャレンジする話とか読みたかったなあ… 引っ張れば引っ張るほどパステル周りのボロや萎え行動が増えるだけだったのがね…
『詩人っていうのは、そういう冒険者たちの活躍を後世に残したり、広く世間に知らせたりするという重要な仕事があるんだ』
っていう外伝3の設定を物語終盤になってちゃぶ台返ししないで欲しかったよ 徐々につまらなくなるのはまだ我慢できるけど、よかったころの設定をつまらなくなってからの展開に合わせるために豪快に変更するのは勘弁してほしかったな
良作だった頃の過去の物語は何だったの?ってなるよ… 新Ⅱ9の設定変更は外伝三部作を台無しにしてるし、冒険者の伸びしろ潰して引退エンドの予定調和感を強めただけなのがなー
せめて「今までに掲載された小説の書籍化が決定したから今はその作業に集中したい」とかなら前向きで明るい離脱理由になったのに 角川時代のファーストシーズンで終わってれば名作だったけど
電撃以降は主人公の性格が変わるのと内容が薄い&投げっぱなしの話が多いせいで人に勧めづらい ジュンケイは好きだったけどルボノキォアは誰だよ青木のぼる…って気持ちになってしまい嫌だった
あの辺の内輪ネタの嵐が好きじゃなかっただけだけど >>378 面白いね、切り貼りすり合わせで何とかするなら…
新3-4
・すぐ聖騎士の塔開始
・ミモザ姫の話は聖騎士を連れてくることが王位継承の条件という形に変更する
・聖騎士の条件は1人で立ち向かうことでなくメンバーで挑戦という形
・トラップは活躍。クレイとトラップの友情が描かれる
・パステルは立ち直るし活躍する
・ギアはクレイを聖騎士として育てて認めるような役回り
新5-6
・シルバーリーブで家ゲット&シルバーリーブ防衛戦自体は変わらない
・ヒールニントへの侵攻も同時にあったことになり、すぐヒールニント防衛線の話に移行
・ヒールニントのダンジョンで待っていたクエストのコアの部分のみ移植(行商人との戦い)
新7-8
・ドーマを舞台に新1の13,14と新2の4,5,6のコアストーリーを移植
・行商人の拠点攻撃でエルフの謎に迫りながら、マリーナの話、シロの人間化の話を押し進める
新9-10
・新2の7のエルフの里をベースにしつつ、新1-10のキットンのスグリとの再会を描く。スグリがいた場所がエルフの里近郊になっても成り立つはず
新11-13
・最後の3巻を似たような感じで、かつ、パステルの祖母も絡む形で描く、決着
・パステルは冒険者を引退しない。が、明確な何らかの区切りがあるといいかな >>386
・じゅんけ姉のアドバイスやシナリオの校正が上手かった(おかしな点も指摘できた)
・結婚出産を経て作者の価値観が変わってしまった(守りに入ってしまった)
この辺はあると思うなあ
無印時代のFQはシリアス展開と隙あらば笑いを取りにいくネタのバランス、上下巻でオチをつけて綺麗にまとめる構成が絶妙だったんだが
新に入ってからはストーリーの緩急がなくなり、だらだらーっとした何巻もの続き物になって、その間ずっと変な空気が流れてる感じ
作者が意表をつけると思って入れたであろう火事全焼や、面白いと思ってやってる自家製カードゲームも滑ってて全然面白くない…
個人的に待っていたクエストのあたりで完全にアイデアと才能が枯れたのを感じた 無印がオリジナル版だとしたら新と新Ⅱは劣化移植ゲーみたいな感じ
遊べないことはないけどあちこちで不具合が出たり改悪変更点がある 最初名作を作っていた人がどんどんつまらない駄作を作っていく
よくある話しだなあってのをいいたいのですか貴殿たち 悲報:ラノベ黎明期から活躍していた女性作家、駄作製造機呼ばわりされてしまう 貧乏初心者パーティが貧乏でも初心者でもなくなったとき(新6)か、
聖騎士の塔でクレイ・ジュダと遭遇したとき(新17)が終わらせ時だったと思う
あそこで物語を畳む方向に持っていけば盛り上がったのにダンジョン掃除や新大陸なんて始めるから… 全盛期をとうに過ぎてからは他ラノベ板でもまだ続いてんの?一体いつ終わるの?な反応多かったしねFQ
テンプレのよくある質問に「○○巻から読んでないんだけど進んでる?そろそろ終わりそう?」が入るくらいには内容がマンネリ化していた 作者自身ゲームでは寄り道が好きって言っちゃうぐらいだから…
作風に反映させたいのは分かるけどサブクエは外伝とかでやってほしかったな
リミテッドが売れてればそっちでやったんだろうけど部数が伸びなかったのかね? リミテッド1巻は初期のドタバタ感+個性的でぶっ飛んだゲスト+行商人との絡みなんかもあって面白かったけど
2巻以降は凡作って感じで、これを間に挟むくらいならシリーズの続き出してくれって感じだったなあ
だからといって本編でまるごと一冊寄り道みたいな話をやって欲しかったわけじゃないけど…… L1は本編がギスギスうじうじ期なのもあって楽しかった
あの頃の空気感と何でも腹割って話せる関係性を取り戻せなかったのがつらい 新大陸やポケGOなんならリセットダンジョンに盗賊たちの見る夢
この辺はLでもよかった話かな
本編に比べて外伝が売れにくいとはいっても…
Lが続かなかったのが売上の問題だったとするとLでやるような内容を本編でやるのは…
編集さんって大切だね リミテッドレベルのお遊び話を本編でやり続けた結果、進展のなさにファンが飽きて部数も絞られて…だもんね
最終巻直前まで重要要素の九割以上が手付かずだったのは流石に計画性なさ過ぎだと思った まさか打ち切られるとは思ってもいなかったんだろうね
もう少し計画的に書いていれば打ち切り自体回避できていたかもしれないのに… 定期的に『いよいよメンバーの謎が明らかに~』『これから成長する姿を~』『とうとうクライマックスです!』
と後書きで予告はするんだけど、実際に出る続刊は本筋と掠りもしない寄り道でガッカリ、ってパターン多かったな
内容が面白かった頃なら一冊くらいそういう巻があってもいいけど終盤ずっとそれなのはちょっと やりたい姿勢は見せるけど一向に手を着けないところはパステルと同じなんだな 話を進めなくて失敗になった先例や類似例ってあるのかね パステルの場合自身のスキルアップ面だけでなく、ゲストキャラたちとの口約束も反故にする形になったのが不誠実だったと思う
詩人として笛の練習して、今よりもっと上達した演奏をリチャードに聴かせてあげる(+リチャードたちの国に行く)約束とか、
女の子だけのパーティ組んで冒険に行こうね!って約束したのとか、どれもこれも未回収のまま引退エンドにしちゃったから読み返すと有言不実行さにモヤモヤする
リミテッドで回収するか一時休業エンドならまだ実行する余地が残されたんだけどな… 成長が牛歩であっても冒険者と小説家の兼業は続けていく感じのフラグは立てまくってたんだよね
ポケGoあたりまではまだまだ余裕ぶっこいてたけどその後余裕がなくなり
続刊出せないなら成長捨てて引退させるかとラスト三冊で強引に方向転換したような印象がある 今や即打ち切り(打ち切りエンドどころか続刊すらでない)の時代に
あんだけ巻数書かせてもらっててなお引っ張るのある意味すごいわ
50巻くらい書く気だったのかな 角川お家騒動前から書いていて、お家騒動後は主力の一人としての功労
さすがに首は切りにくかったんだろうね
あとがきを読むと作者も読者離れの自覚もあったみたいだし、そんなタイミングで打ち切りを切り出されれ作者の心もパステル同様折れたのかもね
作者=パステルとして、
自分が満足するまで書き続ける→打ち切り=冒険者続けながら執筆→引退
って形で作品に反映されたのかもと予想 >>406
新とか新Uにしてるからわかりにくいが
旧8+新20+新U11+外伝3+L3=45って既に50巻近く出してるぞw >>401
まとめ読みした身からすると本当にこれで一冊読んでもまったく話が進まないで落胆した後あとがきで次は展開が進みます宣言読んで次こそはと期待して次読んでもまたこれの繰り返しで本気で投げ出しそうになったわ
進んでも最後の方にちょろっと触れる位で本編は変わり映えしないわちゃわちゃぐだぐだの繰り返しだし
でもまとめ読みで終わりが見えてたから完走できたけどリアタイの人はさぞきつかっただろうな… 読者離れや部数低下にSNSでなにかと触れるようになったのも新Ⅱからなんで
セカンドシーズンで盛り返せないと厳しいかもっていうのは薄々言われてたんじゃないかなー
新Ⅱはタイトル変わった1巻は注目されたけどシロちゃん人間化もルーミィ里探しも大した追い風にならなかったし
ネタを出し惜しみすぎて最終的に首締める結果を迎えたのは本当に勿体なかった >>409
半年とか一年待たされて出た巻がお遊びダンジョンだったときは投げたくなったし、
見切りをつけて離れる読者が出てもこの中身の無さじゃ仕方ないよなーと思った
内容そっちのけのカプ萌え目的で読んでた層すら感想ブログの更新止まっててガチ目に作品が飽きられてるのを感じた メインシナリオが進まなくてもキャラの掘り下げや一歩成長する様子が見られるなら面白いけど
いつまでも同じことで悩み続けて成長も進展もしないラノベ主人公を見せ続けられるのは苦痛でしかないわ 迎先生の絵が見たくて買ってたのかもしれないお。^^ ここ旅の早期終了もそうだけど
何を書いてもファンなら金出して買ってくれるだろうと作者側が甘く見積もりすぎてた節はある 信者と書いてなんとかだから…
それも離れていったわけだが…
あとがきとかでハードル上げまくって次巻以降ハードルがない方に走られてもな… 無印の時はちゃんとパーティが頑張って結果出してたのに
外伝かLだったかパステルたちとは関係ない所で問題解決したり最後にパステル差し置いてマリーナ無双で終わった糞アニメとか
つまらない逆張りやズラしが増えていったのがなぁ 読者が求めているものじゃなく自分が楽しく書きたいものを書きたいように書くというスタンスのようだけどその結果多くの読者がついていけなくなって先細りって悲しいな 意外なだけで面白くない逆張り展開ほんと勘弁して欲しかった
流石にこれだけの期間悩んだんだし大きく成長するターン来るだろうと思ってたら
『なにもかも中途半端なガラクタの寄せ集めでも私らしくて気に入ってる』
とか、心の経験値の時以上になんだそりゃって思った
そんな結論に着地されると、小説家としてもどうせ中途半端になるんだろうなって思っちゃうよ… >>413
みんなタイツのモッコリが見たくて買ってたんだよ 商業作家は読者が求める本(売れる本)を書いてなんぼだからな
自分が書きたい内容と読みたい内容が一致するのが理想なんだろうけど…
書きたいもの書いて打ち切りだと商業作家としては本末転倒よ
編集が手綱握ってすり合わせができていれば違った結果になったんだろうけどな 無印時代が面白かったのってどんなに濃い内容でも二巻以内でまとめさせてたからってのはあると思う
それが次から次へとイベントが起こるジェットコースター的なワクワク展開に繋がってたんだけど
新は特に意味のない薄ーい脱線で何巻も何年も引っ張るばかりでイベントの進まない退屈感がある 新8のあとがきで、エピ2(新7)についての意見がいろいろ届いて、
>それらのお手紙を読みながら楽しくてしかたありませんでした。
>皆さんの予想をどんどこ裏切っていけるからです。
>今回も、思ってもみなかった展開になりました。
って言ってて、この頃にはもう「読者の裏をかきたい!意表をつきたい!」
が作者の中で最優先になってしまってたのかなーと思った
意表をつきたすぎて話の流れや広げた風呂敷を畳むことに関してはどんどん適当になったというか… どんでん返しはその先に面白いオチや大逆転が待ち受けるからこそいいんであって
なんでもかんでもちゃぶ台返せばいいってもんじゃないのにな あんまり何度もちゃぶ台返しされると考察とか展開予想するのも馬鹿馬鹿しくなるからなあ
昔は面白いもの読ませてくれるっていう期待感があったけど終盤は期待するのも虚しくなってた 言われてみると、フォーチュンのトリック(逆ダンジョンとかアトラクションダンジョン)って、冒険の血生臭さや暴力を書かないための悪い工夫に見える
人間関係の軋轢もそう。血や暴力を書く代わりに書いたんじゃないかなー、と。で、物語全体が引きずられた
結果論にはなるけどトリッキーなことやるより正面から冒険かいたほうが良かったと思う
ファンタジーの世界で学園ドラマをするんでなくて、読者の代わりに転生してるパステルがどう本物の冒険をするかが見たかったのかも 〇ードス島戦記RPGリプレイの一文を思い出したわ
『意外な真相っていうのは予想外であって、なおかつ納得できて、はじめてそう呼べる』
『予想外で納得できない真相というのは、たんにめちゃめちゃ』
FQの場合は理論破綻しているわけではないからめちゃめちゃではないんだけど、パターンを外して読者の予想を裏切ることが多用されるようになると納得しにくくなることがあった
なんだろう?ここはどんでん返しする必要はなくパターンでよくないかと感じることがあったって表現が適当かな パターンは王道であることが多い
読者の予想を外すために王道から外す
それならば王道よりも面白い展開を用意しておかないと読者は納得しない たびたび挙がってるけど最終巻下の
・ゼン婆さんの助言を受けて修復したシドの剣が使われない
・ラスボスの止めを刺すのがその場に居ただけのギア
この二つは王道を大きく外されてスッキリしなかったなあ
今まで散々重ねてきた行商人関連の伏線を無駄にしないで
最後くらいはシドの剣に選ばれたクレイがカッコ良く倒して終わらせて欲しかったよ 最終巻のは打ち切りでやむを得ずってのがあったんだろうけど確かにスッキリしない
王道を外す結果伏線回収ができない・雑になるってのは勘弁してほしかったね
新15巻でトマスたちが新大陸に向かったかもって伏線張ったのに、唐突にギアシミターが助けに来たのも???ってなった 新大陸に向かったというトマスたちの情報→新大陸でも出てこない
また会えますよと強調されながら新大陸で別れたカシアス→再登場しない
シドの剣でないと闇魔や行商人を滅ぼすことはできないと言われる→結局シドの剣使わない
このへんの前フリは全部期待ハズレだったし、作者は自分で前に書いたこと忘れてるのか??と思わずにいられない 自分の理解力が足りないのかもしれないけど新6でトラップが瓦礫に足を挟まれて逃げられないからパステルとその場で戦った後何故か足が抜けてて何ともなかったってシーン
これってトラップの演技だったって事?村が襲撃されて緊迫した状況でそんな事わざわざするのも違和感あるし唐突に不思議な力が働いて足が抜けるのも変だし パステルがずっと言われてるけどクレイの扱いも絶対華々しい活躍なんかさせないぞって作者の意思が透けて見えだしたのが嫌だったなぁ
ポンコツパーティってのを絶対視しすぎてるというかどんだけテーマに沿ってようが物語として糞ならそれは糞だし
現実的だのリアルさだのっていうなら人は主人公が
「所詮自分はこの程度だよね」みたいな事言いだすような物語なんてわざわざ読みたがらないっていうもっとも重要な現実に気づくべきだった 理不尽にオウムにされた時はなんだかんだクレイの為に全員が一致団結したし、
最後にブレストアーマーも貰えたからまだ良かったねって感じなんだけど
サラとの婚約解消や黒髪病の巻やラストバトルなんかはただ作者の都合に振り回されてる感じがして可哀想だったな
クレイを下げる一方でトラップにはやりたい放題やらせるから余計鼻についた トラップは完璧超人
戦闘も交渉も俺に任せとけ
国家レベルの問題も俺に任せれば無事解決
悪ガキチックなタイツトラップが面白かったんだけどな >>431
読み返したけどなんかすごい変なシーンだねこれ
あれだけ痛がってて挿絵でも瓦礫にがっつり足挟まれてるのに無傷ってかなりシュールだ
作者のトラップ贔屓が発動したのかな… >>435
悲鳴上げるくらい痛がってるのに無傷なのも変だし何で足が抜けたのか理由もまったく出てこないのに二人で良かった良かったって全然気にせず次に行くのが全然分からない
新6は全体的に雑だと思うけどここが一番意味がわからないしなんでこれでいいと思ったんだろう… 新6ってクレイとパステルのお料理メモが全部現実の食材になってて、架空の食材名が一切出てこなかったのも
かなり適当というか作者がフォーチュンの世界観を忘れてるようで当時すごいガッカリしたんだよなあ
上で指摘されてるシーンも改めて読むと違和感がすごい
モンスター倒した喜びで痛みも忘れて引っこ抜いたけど後から強烈な痛みがぶり返した、とかならわかるけど無かったことにするって何… マトマがトマトになったり、取って付けたような恋愛要素が増えたり
キャラの台詞や性格に違和感出るようになってから話に没頭できなくなった ここのスレ民は文句言いすぎなんだよな、これだけ詰め込まれていて新6巻の何が不満?
・パステル誕生日プレゼント
・家買う、DIY
・竹アーマー+1
・親衛隊パステルいじめ
・トマスたちの近況報告
・お泊り女子会
・古のモンスター
・パステルの戦闘面でのモチベーションアップ
・ルーミィの魔法成長
・家焼失
・パステル風邪
・一番のメイン「待っていたクエスト」への期待あふれる導入
自分はこれだけ詰め込まれているのになぜか雑でスカスカに感じたことと、「待っていたクエスト」が残念過ぎた結果による新6巻の存在意義そのものへの不満しかないぞ 待っていたクエストってタイトルで思わせぶりに匂わせた割には火事で全部なくなったしそういえばそんなのもあったなじゃあ行ってみるか程度の扱いなんだよな
ジェリーの顔しっかり見てて名前も聞いてなお思い出さないのもなかなか酷いと思ったけど ・パステル誕生日プレゼント→燃えた
・家買う、DIY→燃えた
・親衛隊パステルいじめ→和解や変化イベントも無くいじめただけでぶん投げ
・お泊り女子会→パステル恋愛どうでもいい宣言
・パステルの戦闘面でのモチベーションアップ→瞬間的なものですぐ下がった
・家焼失→大損害に対して釣り合わない内容のクエスト
・一番のメイン「待っていたクエスト」への期待あふれる導入→蓋を開けたら壮大な肩すかしでした
イベントの半分以上やるだけ無駄だったか、損しただけだったのが不満
新5までの苦労を火事で無駄にするなら今まで以上に面白いクエストをやってほしかった 何が雑って家焼失で全財産リセットされる流れが雑なんだよね
強制的に一文無しにされるだけのイベントだから笑えるトホホ感すらなくてただただ虚しさだけが残る 途中で忘れられた村が出てきたけど微妙だったな
普通は過去作品の登場人物や舞台が出ると盛り上がるんだけど… 新6は面白い派 >>440 をみて改めて面白いし、雑でもないと思った
踊り場みたいな巻で、ここまで来たねぎらいと再出発が両方ある
列挙されるとニヤニヤしながら読んだ初めて読んだときの感覚が蘇ってきた
ページ数が少ない!と不満だった記憶も蘇ったが
一番いいのはあの巻でシルバーリーブの住民たちが家を再建するところまで書けば良かったんだろな
待っていたクエスト全体と新6を分けて考えないといけない
待っていたクエスト全体はダメだ 面白いパートもなくはないけど根本的なところが違和感あるわ
冒険者のパステルが一般人の女の子に足引っかけられて転んだり
悪口言われて言い返しも距離を縮めようともせずうじうじするだけとか
パステルもシルバーリーブの雰囲気も前と違うように感じる
実際ここで一度読むの止めた ホームであるシルバーリーブの治安(モラル?)が悪くなったなあってのは感じた
あと「過去最短の一ヶ月で書き上げた」ってあとがきにあるから推敲とか細かいところが甘くなってる気がする 440は新6巻が面白いなんて一言も…むしろd…
シルバーリーブって小説とOVAだと町の規模が違うよね
昔OVA見たときに小説で想像していたより栄えていて驚いたわ 懐かしい
想像してたエベリンくらいの規模あったな>OVA版シルバーリーブ 無印1巻「ほどよくにぎわった村」「半分かたむいた宿屋」「なんとなくうさんくさいふんいきの猪鹿亭」
漫画版「小さいながら活気のある村」
ド田舎って程じゃないけど町未満の小さな村のイメージだったな シルバーリーブ 500人
ドーマ 5000人
エベリン 5万人くらいのイメージ
5万人は少ないかな?でもファンタジー世界の50万都市ってイメージが湧かない アレクラスト大陸のワールドガイド基準だと100人で小村、1000人で町、1万人で都市、3万人で大都市らしい
ソード・ワールドがこれならフォーチュンも大体こんな感じじゃない?
シルバーリーブ100人、ドーマが1000人、商業都市エベリンが1万で王都ロミリアが3万 シルバーリーブが100人ってことはないんじゃない?
例の親衛隊が何人か知らないけど、その親兄弟姉妹だけでもそれなりになりそうじゃん
年齢幅考えれば親衛隊とは家族含め縁のない生活を送っている人間の方が多いだろうし、小規模ながらカジノみたいなものもあるって設定でしょ
そう考えると500〜1000人くらいで妥当と思う 新6のマップ見る限りだと40件くらいしか家ないから
せいぜいいても200~300人くらいかな~って感じはする
逆にドーマは名家もいるし2000人は越えてるんじゃないかな
ガイナは町だけど冒険者がいないのと「生徒の数が200人」とあるから結構小さい町だと思う(一度壊滅するし) 結構壊滅してる町や村が多いから全体的な人口が多くなさそうなイメージはある
シルバーリーブもリタみたいな自営業の家の子はともかく
若者は馬車一本で行ける都会(エベリン)に出てっちゃうような感じの田舎をイメージしていたな イメージだと200〜300人
登場人物のバリエーション(酒場、宿屋、印刷屋、武器屋、薬屋、雑貨屋、親衛隊等)を考えると500人以上
作者もなんとなくの設定はしてると思うけど思い付きと都合で登場人物が増えるから分かりにくいよね 親衛隊は大勢の女の子との記載があったけどあまり大きくなさそうな村に年頃の女の子がたくさんいるのは変じゃないかとは思ってた
みすず旅館の他にも宿屋があるみたいなので小さい宿場町みたいなもの?エベリン近郊ならそれなりに栄えてそうだけどそうでもなさそうだしよくわからない
それで一冒険者のパステル達一行がシルバーリーブ全体で顔馴染みになってるくらいの規模感
よく出てくる村なのに読者が思い描く印象がそれぞれ違うってそれでいいのかと思うけど本当にすぐ設定変わるし深く考えないほうが良さそう 様々な職業の人が登場しているけどその人たちの食卓を支える必要がある
生産技術や輸送、貯蔵も現代とは比較にならないから大半が農家でないと厳しい
パステル達の世界で一番人数が多いのは食料生産者(農家等)でなければ国が成り立たない
あと例えば印刷屋の紙なんかは輸送に適さない(安価・量が必要なので重い)
それ以外の物も危険を冒してまで長距離輸送するかというと疑問が残る
物価が安いということを考えればシルバーリーブか近隣で製造しているはず
これらのことを考えると必然的に人口が多くなってしまう… 年頃の女の子が大勢いるのなら年頃の男の子が大勢いるのも必然
それよりも小さな子供たちも大勢いるのだろう
深く考えると深みにハマりそうだ >>458の言うように親衛隊のような若い子が大勢いるような村だとは思ってなかったから新6読んだときは戸惑ったな
作者はあんまり深く考えずにただ現代女子っぽい陰湿な学園集団いじめシチュをやらせたかっただけなんだろうけど・・・
冒険者(=モンスターや悪い魔女から町の人々を守る)と町の住人(=冒険者を支援する)は持ちつ持たれつの関係だって無印時代からやってきたし
外伝1でモンスターに壊滅させられたガイナも『来年度から冒険者グループへの加盟を申請中』という話もあったのに
陰で冒険者を集団いじめなんかしたらいざというとき危険なモンスターから守ってもらえなくなる可能性について
あの世界で冒グルに加入しているシルバーリーブの女の子たちが誰一人として考えないのは思慮が浅くて(現代感覚すぎて)変に感じる 現実で言うと熊が出没する地域の人が猟友会にケンカ売ってるような行為だよな
普通はやらない FQの面白いところは心理面を現実に寄せた結果ファンタジー的なリアリティラインから乖離したってことだよな
普通はファンタジー的に何でもありにした結果現実的なリアリティラインから乖離するんだけどな
逆なのが面白い 描写だけ見ればガイナが村でシルバーリーブが町のほうがしっくりくるかなあ
ガイナやゲインズヒルは最後までほぼ空気だったのが勿体なかった >>458
>本当にすぐ設定変わるし深く考えないほうが良さそう
新以降ほんとこれ
世界観までコロコロ改変するから困る 滅びた町村で言えば結局キットン族の王国と一族はどうなったんだろう…
二人の兄と二人の弟、姉や妹もいましたって言ってて結局国の復興も家族探しもせず終わっちゃったんだけど
スグリ以外の身内は探さなくていいの?? 街の話が楽しく感じた 歳のせいか
想像してみるのもいいし、街の3Dモデル作って歩き回ってもみたい 僧侶がいっぱい!に出てきた足首が弱点のアイアンゴーレムってなんなんだろうな
キットン族の証でパステルは足を痛めながら塩水をくんでアイアンゴーレム戦ったのは夢オチってことでなかったことにでもしたのか?
僧侶がいっぱい!の方はリビングアーマーにすればよかったのに ダンジョンクリア後に試練の内容を振り返ってるから夢オチは苦しいなあ
鉄のゴーレムは錆に弱い、サビヌルの魔法が有効、強力酸スター買っておけば良かった発言、
塩水で動けなくなったゴーレムの昔話を思い出すトラップとかいろいろあったのにね 作者が昔書いた内容や弱点忘れてキャラ全員が極度の痴呆に陥ってるパターンだな
あれはサビ対策された強化版アイアンゴーレムとかにしてほしかった モンスターポケットミニ図鑑だとアイアンゴーレム3P分あるのね
Lのモンドー型もアイアンゴーレムだけどこっちは売られてるみたいだし(そもそも売られてるモンスターって何?)モンドーゴーレムにでもすれば良かったのに 新2の夢オチは悪くない夢オチだと思う
「なーんだ夢だったのね、リスク無かったんだ」みたいなオチではないから
キットンの記憶喪失の謎とか、キットンのキャラクターの在り方の解にもなってて綺麗な伏線回収だと思う
ただなー、結果として死の危険や殺し合いがないアトラクション化が始まってしまった巻っぽくはなってしまった 新Ⅱで巻数リセットしてもかつての読者が戻ってこなかったのって
結局こういう昔書いた話の設定をすぐコロコロ変えたり無かったことにするからなんだよな…
詩人周りもそうだけど昔の設定や世界観はもっと大事にして欲しかった アイアンゴーレムが新Ⅱ2の設定だったらキットン族の試練クリアできなそう
新2は大量の塩水でサビ化を進めることで動き止めて倒したけど、足首が弱点ってだけだと本体の動きが遅くならないし
チマチマ攻撃してるうちに踏まれて残機失って終わる >>471
モンスターポケットミニ図鑑といいつつモンスターじゃないただの種族も載ってたりするから
大量生産されてる市販品のゴーレムも図鑑に載せた感じかなあ>売られてるモンスターとは
正直モンドー型の方はモンスター図鑑じゃなくケッコー通販の方が適してた気がする
エレキテルシリーズは全部ケッコー通販扱いだし ケッコー通販っていいよな
実際に在ったらカタログ読んでるだけで楽しそうな気がする 30周年記念サイトにレシピや図鑑はあってケッコー通販カタログが無いのは残念すぎた
ポータブルカンテラやエレキテルパンサーあってのフォーチュンだろうに ここで聞いていいかわからないんだけどここ旅ってどうなの?
挿絵が迎先生だけではなさそうなのと完結してなさそうなのが気になって手を出しづらくて ・小説が二つあるが挿絵はどっちも迎先生じゃない(迎先生の絵はヘッダーと個人のお蔵出しコーナーのみ)
・パラレルフォーチュンの方は読み切り
・スピンオフ連載の方は序盤で未完(電子書籍で完成させたいと言っていたが結局凍結状態)
・当初5号は続ける予定だったが3号時点で購買数・投稿数が半減し継続が怪しくなる(イラストレーターの都合などもあり4号で終わる)
前にスレで買った人のレポあったけど微妙な内容だったっぽい
ファン投稿や人生相談コーナーなどが主で、
本編で投げっぱなしの謎とか補完情報なんかは皆無なので1000円×4出してわざわざ読むほどではないと思う… ちょっと間違ってた
1号→2号の時点で半減してた
>2020年11月3日
>「ここ旅」について、お知らせがあります。
>1号と2号で、購買数がほぼ半分になってしまいました。
>コメントの数も各コーナーへの応募もかなり減りました。
>大変残念ですが、これは、読者の方々の評価なんだと真摯に受け止めることにしました。
>(継続について)販売数が減ったこともありますが、感想やコーナーへの応募がめっきり減ってしまったことが大きいです。 >>479
>>480
御丁寧にありがとう
未完であることと内容にあまり魅力を感じなかったので見送ろうと思います
人生相談とかファン投稿とか不思議な企画ばかりだし迎先生のイラストのために読んでたようなものなので…
2号の投稿激減が全てな気がするし… 初回は完結祝いもあって御祝儀感覚で購入してみた人も多かったんじゃないかな
その人たちが1000円払ってでも読み続けたい内容じゃなかったというか
作者のやりたいことと読者の読みたいものがズレてる現象がここ旅でも発生してしまったというか… SNSで反応してくれてる人なんてほぼ肯定意見だろうしファンレターも作品好きな人が書いてる訳だしそういう人に囲まれてると色々麻痺していくのかな
なんか違ったなと思った人は黙って去っていったイメージ レベルは違うけどやってることは中高生がやる身内向けの同人誌と大差ないんだよな
それをファンクラブモドキでやっているから会誌みたいなものか
人気絶頂の頃なら続いたかもしれないが惰性で読んでいる読者も多かっただろうからな ファンのほうもキツイだろうし読者ありきの企画は
一つに絞っておいたほうがよかったね
ゲスト呼んでるし価格は1000円でも仕方ないとは思う 金額の問題よりファンとの馴れ合いをわざわざお金出してまで見たいか?と言われたら否だな
ファンクラブ入会希望するようなエリートファン以外のライトファンが軒並み脱落した結果が部数の低下だろうに
売れないからと簡単にやめてしまうのもせっかく応募してくれたファンの人達に対して不誠実に思えるし
どんどん嫌な所ばかり見えてきて本当悲しいよ パラレル物だったりファン成分多めの同人アンソロみたいな記事じゃなくて、
原作・公式要素を掘り下げるような特集記事だったら有料でも買ってた
昔のザ・スニーカーや電撃アドベンチャーズの深沢美潮特集号みたいなやつが読みたかった じゃあサクコとツーニーの娘たちが主役のバンド・クエスト2部を ここ旅3号の投稿とイラストが足りなくて困ってる、◯日までにDMで送ってください、とかフォロワーに言ってるの見て
読者に無理強いさせるくらいなら反応悪いコーナーのほうを畳めばいいのに・・・と思った記憶がある 完走した読者全員が熱心なファンだと勘違いしていた説
最終巻の売り上げ部数イコール熱心なファンと判断したのなら…
そのうちの何割かが参加すればここ旅も成功しただろう… 昔の栄光が忘れられない人なんだろうな
最盛期のノリが抜けない感じは作中からもぷんぷんしてたけど
イラストや色々作成協力してた人も作者から声かけたFQ二次創作の人なのね 読者はフォーチュンクエスト本編(寄り道ではない)が読みたかった
作者は寄り道クエストやファンとの交流をやりたかった
このすれ違いよな
ここ旅は好きなシーンや台詞を募集する一方で
『最終巻のネタバレは禁止』とか変な条件つけるから
盛り上がるものも盛り上がらなかったんでは せめてFQ完結が10年か15年早ければファンももっと残ってただろうにね
反応減って打ち切り同然エンド迎えてから有料ファンクラブ始めても読者は戻ってこないよ… 打ち切りエンドだったから書けなかった設定補完話やりますとかならまだ読んだのに デュアンにも青の聖騎士にもそれぞれ中途半端に謎が残ったままのエピソードがあって
それらはフォーチュンで回収されると思って読み続けたけど結局フォーチュンもいろいろ雑に投げて終わるというね…
この作者は広げた風呂敷をろくに畳めない人なんだなというガッカリ感だけが残ったわ 結果論だけどここ旅は一部のファン絵師を運営スタッフとして取り込んだのが失敗だったと思う
読者の好きなフォーチュンは公式絵師の迎さんの絵であって、ファンが描いたグッズや挿絵はどうしてもコレジャナイ感が出てしまうし
絵が描ける上澄みのファンを作者がスタッフ側に取り込んじゃったから、投稿コーナーにイラストやファンアートを描いて送れる読者が殆ど残ってなかった
あの人たちを読者側に残しておけばイラスト投稿はもうちょっと増えたんじゃないかな 一部のファン絵師(二、三人だよね?)がいなくなっただけで成り立たなくなるくらい人がいないレベルならそもそも存続できる訳がなかったんでは…
二次創作してるなら公式とは絡みたくない人もいるだろうし、読者がみんなイラスト描けたり投稿できるような人でもないだろうし
それこそ本編補完や設定みたいなのが読みたくて読者投稿にはあまり興味がない人もいるだろうに
あえて読者投稿頼りでやろうとしたのは見通しが甘すぎだと思うけどいけると思ったからやったんだよね?逆にすごい 20年以上前のファンクラブ会誌(1996~2000年頃のやつ)は投稿企画多かった
トラップの人生相談や小説校閲は当時のコーナーそのまんまだし
全盛期と同じことをやろうとした(やれば反応あると思った)けど
既に読者の大半が去っていて企画倒れに終わったって感じでは だいたいフォーチュンの読者なんて時間もない30,40才くらいだろうに
今はもう後期のフォーチュンなんかより面白いライトファンタジーなんていくらでもあるし ここんとこXの仕様変更に嫌気が差した一部が個人サイトに回帰してるんだけど
フォーチュンのサイトて見た事ないんだよね ファンクラブに投稿したり個人サイトで萌え語りしてた人たちが20年後の現在まで読み続けてたとしても、当時と同じ熱量を持ってるわけがない
「完結に寄せて」みたいな一回限りの企画ならいっぱいコメントが集まったかもしれないけど、作者が期待してるのは明らかに当時のファンクラブと同じノリだったし… せいぜいパソコン通信だった時代ならファンの投稿主体の会誌みたいなのも成り立ちやすかったけど
インターネット普及以降は公式が場所用意せんでもサイトなりブログなりSNSなり公式と関係ない場所に集まれるようになったから
よほどの大人気コンテンツでも投稿に比重置きすぎると長続きせんのよ
ましてや先細りになってったフォーチュンじゃ無謀 昔のノリとも違うしね
今や公式に関わるところでなんて当たり障りない意見やファンアートくらいしか送れない
個人的には読者企画より肝心の小説に興味を惹かれなかったのがなあ
裏話や関係者の話は面白かったけどそれだけに金払い続けるのはちょっと AIで迎&フォーチュンのイラストを量産している方はいませんか? 最終巻(上・下)が出たときに「DMで感想送ってください、抽選でプレゼント企画やります」「ツイートでのネタバレはしないでください」
ってやってたから、読者の感想や熱い反応はその二回で既に全部出尽くされちゃったんじゃないかなあ
長いこと追ってようやく完結を見届けて、作者に言いたいことや感想はDMで送ったのに
そのうえ今度は一部1000円するファンクラブの企画にも投稿してくれファンレターも感想もくれって言われても書くこと無さそう
最終巻のあとに面白い話や裏話が出てきたならともかく、感想送りたくなるようなネタが一切提供されない状態では反応も無いだろうなと まさに40の俺は書ききれなかった設定や小話を読みたかったんだよね。裏話とかね。
今更交流なんてしたくないし、投稿に使う時間があったら子育てや仕事に向かうわな。 読者との交流って要するに作者を全肯定してチヤホヤしろってことで、この板みたいな悪いところの分析なんか聞いてもくれないんだろ
嫌なら読まなくていいよの人だし もう百万回ぐらい言われてるけど
パステルは成長しなかったけどほとんどの読者は成長してるんだよね
時の流れは残酷だ なんかもうパステルが成長しなかったってよりパステルは成長させてもらえなかったんだなって気になってきた 無印時代のパステルは冒険に対するやる気も好奇心もあったけど
新以降のやる気の無さと介護必須のお荷物要員化してからの迷走ぶりはなんとかして欲しかった
主人公一人称で冒険に後ろ向きだと何やっても面白くないし応援する気にもなれんのよ
昔のパステルは好きだったぶん余計モヤモヤするわ 昔のドタバタしてるけど何かしら動こうとするパステルが好きだったの分かる
1000円出すなら同人誌でいいんで冊子で出してほしかったな
昔みたいにFCか非公式FCじゃないと交流が持てない時代ならともかく、
今は個人サイトでも何でもあるから公式の読者企画は公式自体に勢いがないと無理ゲーよ
ちょうど読者層が忙しい年代に差し掛かったのかもしれないけれど、
ファンサイトは待っていたクエスト完了辺りを境に減った気がする 無印1の
「オーケイ、おじいちゃん。わたしたちみたいなヒヨッコパーティでなんとかなる相手かどうかわかんないけど、なんとかしちゃおうじゃない!」
「ま、やばそうだったら、おいら逃げちゃうし」
「トラップ!」
「冗談だってば」
この頃の冒険者イズムが溢れてたパステル(と戦闘能力なかった頃のトラップ)は良かったよなあ
ビビリもするけどなんとかやっちゃおう!っていう行動力があったし、キャラも台詞も活き活きしてたよ
なんであんなヘタレでネガティブで自分から動こうともしないキャラになっちゃったんだ… いつだったか、パステルに批判的な感想言ってた読者が作者とひと悶着起こしてなかったっけ
ファンコミュニティに気さくに入ってくる一方、気分を害したら相手に例え悪意がなくてもかなり厳しい言葉が返ってくる印象 コラボカフェでのゴタゴタを作者が皆の見えるツイッター上でわざわざぶり返したやつだっけ?
ファンの「パステルが仲間置いて逃げたのはひどい」発言に対して「パステルは仲間置いて逃げるなんて絶対にしない!」とか
「その場にいたファンの人たちもびっくりしたんですよ!」とか作者が怒ってたやつ
指摘した人が直に謝ってその場を納めてたけど公開処刑みたいで大人げないなあと思った
騒動からしばらくしてそのシーンは外伝3にあるねってスレ住人に指摘されてた
作者自身がパステルのこと把握してないやんと思ったのを覚えている これだな
本当はスレ42を張りたかったけどアクセスできなかった
0030イラストに騙された名無しさん
2021/02/08(月) 21:18:17.92ID:hV60ePWZ
>29
スレ42の>877以降にその辺の経緯が残ってるけど
そのファンは無印1巻〜新5巻の中で「パステルが(仲間を置いて)自分だけさっさと逃げ出した」と解釈したシーンがあったらしい
物理的な逃亡のことを言ってるのか、冒険者を辞めようとしたことを「逃げた」と言ったのか
誤解でしたって謝ってるってことは前者だろうけど詳しいことはその場にいた人間じゃなきゃ分からない
↓
0133イラストに騙された名無しさん
2021/04/11(日) 13:28:45.95ID:jO0SxNu/
>30
>無印1巻〜新5巻の中で「パステルが(仲間を置いて)自分だけさっさと逃げ出した」と解釈したシーン
新FQ外伝V パステル、初めてのクエスト? P175にひとりで逃げ出してるシーンがあるな
もっとも無印1巻〜新5巻ではないし関係ないかもしれんけど
通りすがりでスレも追ってないので指摘済みだったら失礼
ニュルピというモンスター大量発生
↓
いつもの頭パニック
↓
ルーミィのことも放り出して、ひとりで逃げ出す
深沢美潮総合スレ 45
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1611691570/ 外伝3のオシタカのダンジョン(ノルとの出会い)と、
無印1の冒頭の小説が同じ内容なのはわかるんだけど
後付けにしても時系列おかしくない?
無印1でパステルが書いてたのは「前回の冒険の記録」なのに
前回=二年前の冒険にしちゃうとパステルはいつレベル2や3になったんだってなる 後半のフォーチュンが色々とアレだからあまり言われないけど外伝3もかなり粗が多いよね…
外伝1,2から続く過去編なのにパステル・トラップ・キットン辺りは無印すっ飛ばして新以降の性格になっちゃってるし 正直くたびれもうけダンジョンにあれだけ尺使うくらいなら
ノルを仲間にして初めて行くクエストのほうに力入れて欲しかった くたびれもうけだけどパーティというかけがえのないものを手に入れたって構成は寓話的で好き この作家の本領だと思う
まー尺の問題ってより、ダンジョンのギミックを物語で書くことがとても難しいんだろうな
フォーチュンはダンジョンの描写多いけど、無印以外ではほとんど面白かったことがない >>516
こりゃ酷い
一部でパステルが完璧聖女扱いされてて驚いたけど作者もそんな感じなのか
外伝1でミミウサギをためらいなく捌いて食べる強さがあるのに外伝3だとへっぽこ化するんだよな
見知らぬルーミィを拾って助けた、冒険者でもなかった頃のパステルの優しさと根性はどこに消えちゃったんだ つか自分んで該当シーンがないかどうか確認しなかったのかね
それとも確認するまでもないほど記憶から抜け落ちてたのか
外伝3の時期を考えると一番酷かった時期だから記憶に残らないほど雑に書いたのか
さらにアカンのはツイ上での公開処刑だよな、炎上系のガキみたいじゃんけ
こういったことがあると、もう新作はないだろうけど買う気がなくなる リミテッドかリプレイならともかく外伝は正史だからねえ
あんな行動とらせたらパステルのカルマも下がりそうなのに作者は変に思わなかったのか… 無印時代に逃げ足の速さを強調されてたのはトラップの筈なんだけどな
全員でピンチに陥ったときに真っ先に逃げ出すのがトラップで、パステルは全力でルーミィを庇いながら「トラップの人でなしー!」とかクレイと一緒に文句言う側のキャラだろ
そんで安全な場所から様子を伺いつつ助けに戻ってくるのがトラップ
外伝3はパニクったパステルがルーミィ置いて一人で逃げ出し、トラップが「ばか!」と罵倒、怒られたパステルは何もできずひたすらうじうじ、
クレイに助けられたらクレイはカッコいいなあとか、キャラの思考とロールプレイが全体的に下手というか変だと思う ルーミィやキットンを守る側だった頃のパステルは頼もしかったけど
守られる側になってからは冒険者としてとことん頼りなくなった 最初から後半パステルだと予備校の試験すらパス出来ずに冒険者諦めて物語終わりそう
まあ魔力ないと詩人になれないらしいんだからそっちの方が正しいんだろうけど 自信なくしてもいいけど一巻かせめて数巻で復活してほしかった 「外伝3は"普通の女の子の初めての冒険"という特殊なシチュエーションなのでノーカン」ってことなら納得はするかも
それにしてもゴブリンやスライムからルーミィ守ってた外伝1と繋がらなさすぎだろって思うけど 「まだレベル0だったからセーフ」って擁護しようと思ったけどレベル1になってたな
後期パステルメンタルで孤児になってたら冒険者にならず(旅立たず)ジョシュアと結婚して一生を終えそう 外伝1の頃は厳しい外の世界で生きていくぞ、自分の身を守るのは自分なんだって冒険に出る覚悟決めてたのに
外伝3では仲間におんぶに抱っこ、前衛もできずルーミィも守れず帰りのマッピングも忘れてて・・・と
この時点で役立たずのお荷物化してしまってるのがつらい
外伝1→2では冒険者として順調に成長してたのに3で普通の女の子方向に逆成長してる >明日のことを考えて行動に移していれば、昨日のことをクヨクヨしている暇なんかないからな。
ミケラ先生は14歳のパステルの前向きさを褒めてこう言ってくれてたけど
途中から後ろ向きでクヨクヨしてばっかりになるし考えるだけで行動に移せない子になっちゃうの残念すぎた 普通の女の子と違って冒険に憧れている、外の世界への好奇心が強い、
というのがパステルの特徴であり主人公らしさだったのに
憧れや好奇心に欠ける普通のつまらん女の子になっちゃうんだもんなあ 中盤からのパステルのやる気のなさは普通の女の子にしても無理があると思う
円満に辞めてもらえるように工夫するけどうちの会社だとクビかな
あの性格だと一人称冒険小説として致命的だよな
いつ冒険者を辞めるかの理由を探すために冒険しているように見える 冒険者にとって冒険は仕事だからプロ意識を持たないと
冒険の準備や訓練が中途半端だと仲間の命が危険が危ない
副業やルーミィの世話なんかが大変なのは理解できるけどモンスターやダンジョンはそんなこと斟酌してくれない
前向きで行動力がある、でも才能がないから成長しないというならパステルらしかったと思う
大人の事情でわざと劣化させたんだろうけどネガティブな性格に変えたのは余計だった
あと「普通の女の子」をできないことの理由にするのは構わないが、やらないことの言い訳に使うのはやめといた方がよかった プロ意識高めのパステルの活躍が見られたのは最初の5~6年で、普通の女の子化してから20年以上続いたのか
こうなると20年の間よく普通の女の子の冒険小説を書き続けられたなって思うわ…良くも悪くも 角川パステルは冒険者基準(たまに女の子)で行動してるけど
電撃パステルは女の子基準(たまに冒険者)な感じ
キャラの思考の軸が弱いほうにズレたから、判断基準が甘くなりプロ意識も減ってしまった
昔のパステルはできないなりに頑張ろうと動いてたから成長の兆しも感じられたけど、
普通の女の子だもんこんなのできないよ~になってから成長が止まってしまったね… 詩人兼マッパーとして冒険者試験に合格したのに、いざ冒険に出たらマッピングなんて習ってないと開き直ったり
ダンジョン探索中に何度もマッピング忘れたりするのは流石にプロ意識なさすぎと思った
作者的には初心者らしさの演出のつもりなのかもだけど、これだとパステルが無責任なだけで
自分が担当する仕事の役割について理解してない、責任も持たないのは方向音痴以前の問題だと思う >>536
わかる
思えば無印1の時点で「身体にぶら下げたらカッコ悪いからという理由でポタカンの手持ちに拘り、案の定どこかに落としてしまう」みたいな描写はあったけど
基本ちゃんと冒険者してるとそういうシーンも「冒険者だけど普通の女の子のメンタルも持ってるんだねぇ」ってむしろ好意的に見られる
末期でこれやってたらただただプロ意識のなさを見せられてるとしか思えなくてイライラしてたかも 冒険者として最低限やることやってる・頑張りが感じられるなら多少のドジも笑って見てられるけど、
最低限のラインすらやらない(できない)上にドジを見せられるのは面白くないんだよな
大体男キャラの誰かに助けてもらってパステル自身は成長せず終わりだし まあ社会人失格なのは間違いないね…
これだけ息の長いシリーズになると読者の大半は成長して大人になるからね
おんぶにだっこで努力もせず成長しない(むしろ退行する)
十代という若さで自分の努力不足(と強引な設定変更)に起因する挫折で引退
大人の立場で読むと新以降のパステルが情けなさ(無責任・怠惰)過ぎて…
十代前半に完結まで読んでいれば違った感想を抱けた可能性も… 恋愛要素を入れたことで男キャラに助けられるシチュが増え、パステルが自分の力で頑張ろうとする機会が激減したこと、
恋愛なんてもうこりごり!とやらせた割に、なにかと男キャラにサポートさせたがるシチュを減らさないから結局ぽんこつ化だけが進んだこと、
甘やかされた新2で一度は立ち直りかけたのに、その後もただの女の子メンタルから抜け出せなかったのがダメ化の始まりだったのかなあと思う クロスボウ打つのに無理無理私にはできないよ…にギアが手を添えてくれてドドドドドッキーン!の流れは流石にあきれた
その後戦う事すらしなくてキットンに怒られてるしパステルはもう冒険者引退した方がいいなと心底思ったので作者の思惑通りかもしれない
新以降の恋愛要素は全体的にノリがおかしいというかねっちょりしてるというか描写が古い少女漫画っぽさがある
ショートソードも使わなくなり守られヒロインになっちゃった感 呪われた城の頃のパステルは冒険者主人公に相応しい大活躍ぶりだったんだけどなあ
50冊くらい出してて主人公のピークが4巻ってのもどうなのって感じだけど… まだ頼りないクレイと戦闘面でアテにならないトラップ二人の尻をたたいて
なにかとメンバーの皆を引っ張る側だった頃のパステル一人称は好きだったなあ
パステルの行動力や興味が高かったから物語にぐいぐい引き込まれる感じがした
守られヒロインになってからは人間関係や自分のことばかり考えるようになって物語も世界そのものも退屈になった ご都合主義かもしれないけど、冒険を続けたパステルに神様からご褒美的に魔力もらえるとかあったら良かったね
幸運が過ぎるかな >>543
あそこまで劣化してしまうと新5で冒険者続けず一時休業を選んでたほうが良かったまである…
ガイナに戻って普通の生活を送って、その間に冒険への憧れや初心を取り戻して復帰するなら全然アリだった
足手まとい問題をなあなあにしたまま、大量に経験値入ったから続けまーす!ってやっちゃったのが最後まで尾を引いた
あの時点でちゃんと問題と向き合って、昔の冒険者メンタルを取り戻すなり足手まといから脱しようとする方向に舵を切ってれば
守られてばかりで成長が見られない主人公にはならなかった気がする パステルって冒険者ってより傍観者に思えてきたわ
主に冒険してる仲間を傍観してるだけ
たまに冒険者しようとすると足手まといになって誰かに助けてもらう
その繰り返し >>547
ほんこれ
なあなあで問題も設定も片付けないままひたすら引き延ばすから
設定矛盾も起こすし読んでる方も何読まされてたんだって気分になる
引き延ばすなら問題片付けてスッキリしてからにしてほしかった >おばあさまと暮らすことや故郷で暮らすことから逃げだしてきちゃったじゃない? わたしは。
>どんどんそうやって逃げてくうちに、きっとどこにも行き場がなくなってしまうんじゃないかなあ。
実際この通りになってるから困る
無印時代にあったプロ意識が消えて、昔はできてた行動ができなくなって
甘い女の子メンタルのままできない言い訳を繰り返しおんぶに抱っこを30冊続けた結果が
足かせになりたくない→引退→祖母の家へ なんだもの クレイの爺さんに言われたときにPT解体しとけばよかったってか >>548
自分から動くのをやめてしまって誰かが何とかしてくれるのを安全な場所から見ていようになってしまってパーティの一員って感じがしなかったな
しかも観察力も落ちて表現も雑になる上に自分の言い訳と開き直りと甘やかさればかりになり物語そのものの厚みも減っていくという
冒険者としても小説の語り手としてもどうしようもなくなってた
冒険者引退後の小説家としてのパステルは何を書くのか気になる
青の聖騎士伝説を書きたいと言ってたけどパステル作だったりするんだろうか 青の聖騎士伝説書きたいと言ってた割に
100年前の情報収集は全部ゼン婆さんとJBにぶん投げだったのがね… デュアン読んだ事ないからあれだけど青の聖騎士伝説は三人称だからなのか文体が微妙で読むの苦労した
パステルはこういう伝説の文献や情報を集めたり謎解きしたりの方向で活躍して
小説で語り継いでいくような詩人になるんだと思ってたら特にそんなことはなかったぜ >>552
初期パステルはキットンに次ぐ二番目に知力の高いキャラで観察眼も表現力もあったのに
最終的にトラップやクレイに抜かれてパーティ内の四番手まで落ちたからな
頭使うような活躍が殆どなかったし何かとド忘れすることも多かったから当然っちゃ当然なんだけど… 何でもかんでも周りのキャラ(サブ含む)にやらせて
肝心の主人公の役割が無く悩みだすのは本末転倒な気がした
ただ長期間悩ませるだけなら新しい挑戦でもさせれば良かったのに 有耶無耶にせず本気でクラスチェンジを考えさせる機会ぐらいあってもよかったかもね
そうすればクラスチェンジの有無に関係なく詩人というクラスと冒険者という仕事をもう一度真剣にやり直す機会になったかもしれない
中途半端に考えるけど最後まで曖昧なままだったのは良くなかったと思う レンジャーへの転職は新19で検討はしたけど
レベル0からになるのと冒険者資格再挑戦のリスクが~経済的にも余裕ないし~
で『現状維持のままムードメーカーになろう!』っていう大して変わらない結論になり、
新Ⅱ9でエンニオに魔法使えないならアーチャーに転職すれば?って言われたときは
『詩人もマッパーも中途半端だけどガラクタの寄せ集めの自分も気に入ってる』
って言って結局冒険者としてのスキルアップからは目を逸らし続けたまま終わったのがモヤモヤした
心の経験値もそうだけど言葉だけでなく具体的に中途半端なところから一歩成長するのが見たかった ホントはそういう方向にしたかったでないかなー
あと20巻くらい自由に書けてたらって話だけど
フォーチュンのまとめ方がああなったのは最後の藁みたいなもんで、新2,3あたりから始まってた歪みが積もり重なってってとこだろな
それからも30冊超でたのは、それまでの貯金の凄さだろなー べつに詩人兼マッパーを変える必要は無くて、役に立てないと解りながら変わろうとせず30巻もぬるま湯にどっぷりだったことと
変われる尺はたっぷりあったのにインスタントダンジョンやポケモンGOで遊んでてジリ貧エンドになったこと
根本的に詩人の定義をちゃぶ台返ししたのが問題(特に三番目がひどい)
なんならステータスそのままでも初期のメンタルに戻ってくれるだけで大分冒険の役に立てただろうに
人間なったばかりで付け焼き刃のシロちゃんにまでソードで守ってもらってたのは流石に冒険者四年目で情けなさ過ぎるとしか 変わるきっかけはその30巻の間に色々あったのに全部スルーしてるのがね
成長させて終わらせたくないなら
最初からそんな情けないシーン書かなくていいじゃんと思うよ きっかけは沢山あったのに次の巻では忘れてポンコツに逆戻り、周りに甘えるの繰り返しだったからね…
あのまま10巻20巻と続けても劣化が進行するだけで成長はしなかったと思う
作者の方もだいぶネタ切れしてる感あったし 自分がこのスレを最初に見たのは消えたマリーナの頃だったけど
その時点でパステルが成長しない問題は散々言われてたからなあ
転職うんぬんの話もパステルを成長させたくない言い訳にしか見えんかったな イデオロギー的な反成長主義みたいなのはちょっと感じるね
成長しなければならない論に反発してる文化人みたいな
反成長主義なのか、いや その人なりに成長しているんだ、という見方を書きたかったかは分からないな 不本意な終わり方には違いないし 作者のお気に入りだったのかなんなのか知らんが
中盤以降ギアかっこいい!!トラップすごい!!ばっかりなのが食傷気味だった
デュアンにおけるクレイジュダもそうだけど主人公の出番を奪う勢いで活躍するキャラは正直うざい
ジュン・ケイくらい場をわきまえてくれれば良かったんだけど 極端な話、ギアさえ頻繁に出さなければパステルがあれほどヘタレ女子化することもなかったし
トラップが毎回ギスギスすることもなく、ラストの行商人のとどめもクレイがシドの剣で倒せてたからなー
それまでのフォーチュンの雰囲気やバランスが新2から崩壊していったこと考えるとギアは出さないほうがベストだったし
出すとしても新2~5までにしとくべきだったと思う スワンソンあたりはまだフォーチュンの世界観にあってたけど
ギアはなんか異世界からやってきた人みたいだったw ギアはパステルに対して押しが強すぎて怖かった
一方的というか…
プロポーズ断られた時点できっぱり諦めて線引きしてくれればまだ良かったのにパステルをドキドキさせるための甘やかし役を続投させてしまったのがね ギアの過去にいろいろあったにせよプロポーズまでの決断早すぎてついていけなかった
ヤリたい付き合いたいってだけなら理解できるんだけどね
初恋相手のそっくりさんに出会い即決パターンにしても無理やり感が…
結婚を前提に付き合ってくれってことだったにせよ勘違い系非モテ男臭がする
異常に結婚願望が強い拗らせ童貞だったのならワンチャンありえるか?
少女漫画とかだとよくあるパターンなのか作者の願望だったのか… 10年以上も前に亡くした好きだった女の子に雰囲気が似てるからってだけで
16才の冒険者を過剰保護してきたり引退してガイナについて行くとプロポーズしてくるアラサー男は普通に重くて怖い
イケメンと思いきや女でしたオチがついてたジュンケイや、
半魚人のプロポーズは面白かったけどギアは笑えんしパステル目大丈夫か?ってなる ジュン・ケイはギアと違って女の子扱いせずにいち冒険者として平等に接するところがスマートだったと思う
だからパステルも(一方的な憧れや恋心はあっても)目の前の冒険に対して真剣だった
ギアはパステルを過保護に甘やかしたりドキドキさせるだけの装置でしかなかったから
一人称冒険物語の中では真剣さや緊張感を損なう、主人公の成長を邪魔するノイズでしかなかったなと >>568
ストロベリーハウスの用心棒なんだしギアもスワンソンみたくピンクやイチゴ柄の服装にしておけば
竹アーマーや緑のタイツや毛糸のパンツが当たり前に出てくるフォーチュンらしかったのにね ただでさえ死体が転がってる一発即死系ダンジョンからアトラクション系ダンジョンへと難易度ぬるくなってるのに
そこへ高レベルのお助け強キャラまで入れたらイージーモード過ぎて緊張感も無くなるわな
欲しかったのは初心者パーティが命がけで挑むハラハラドキドキの冒険であって恋愛方面のドキドキじゃないんよ 好きだった女の子ではなく命を落とした妹に似ているとかで家族愛からの多少の過保護単発ゲストキャラであれば気にならなかったかな
年上ニヒルそれでいて本当は優しく甘えさせてくれる最後まで出張ってくる強キャラ
そんなキャラはいらなかった 初恋の子をクエストの最中に亡くしたんならパステルの冒険に対する甘さを怒るなり嗜めるなりしそうなのに優しく保護してただ甘やかすだけ
恋愛なんてこりごりならギアとも距離を置かせればいいのにそれもしないしね
ギアとクレイジュダには作者の夢と理想が詰まってんのかなという気はした ギアは変に生々しくて引っかかる
好みの子がいたとき人間関係の距離感がバグる、不器用な若い男ってのかな
>>580 が言ってるような成熟した人間の行動がとれない、隙あらば距離を詰めようとして軋轢を起こす顰蹙をかう、止められないし、頭で分かっても止めらんないんだよなーと
フォーチュンに期待してるものとズレてて、共感より不快感・違和感のが強くなる
ギアはひどく不遇なキャラで、1回目読むときはパステルの女主人公像(自立とか安定した男女関係とか)を壊そうとする不快な男で、ギアの素性が分かった後にもう1回読みなおすと伏線のように不器用な若い男像が浮き上がって更に不快になる
最終巻も花を持たせられたというより、なんでお前がそれをするんだよ!と石を投げられそうである ギアもクレイ・ジュダも作者がキャラ萌えしすぎて作品全体を駄目にした(いわゆる萌え駄目)パターンだと思う
主人公を使って作中でカッコいいだの強いだの持ち上げまくるが、作者が思ってるほどの読者人気はない
新以降のマリーナごり押しやルブアシブのトラップ無双も相当鼻についたが、
目に余るレベルで贔屓が酷いと感じたのはギア(FQ)とクレイ・ジュダ(DS)だったわ ギアはクレイ・ジュダに似てる設定なかったっけ?
流石にそこまでやるかと思ったよ
ギアに出番とられがちクレイ・ジュダに霞みがちなクレイをいい加減活躍させてやれよと思ったらラストのあれだからもうね ただのゲストキャラに過ぎないギアにそこまで力入れんでもね…
その熱量をパステルやデュアンに向けてもっと主人公たちの魅力を広げて欲しかったわ
相対的にヘタレ化させて魅力を損なわせてどうすんだと ゲストキャラはあくまで主人公たちの引き立て役、ささやかなサポート役であって
メインキャラの役割や見せ場まで奪いまくるのはただの邪魔者でしかないからな
ギアは最後のとどめでサブキャラのくせになんだこいつ感が出てきて無理になった
じゅんけ姉がいなくなってから作品やキャラを客観視できなくなってるのか
誰も作者のやりたい放題を止められないのか、変に強引な展開ばかりなのが引っかかる >>579
フォーチュンのゲストキャラって再登場するとキャラ変してたりただのヨイショ要員になりがちだから
一回こっきりの単発ゲストのほうが印象いいんだよね
ギアとマリーナは出す頻度おかしかった ギアさんは見た目どうりのヤンキーじゃないし善良なキャラでしw
最終巻とか最後のとどめってどんなん? 他の頻出ゲストキャラだと
初出のマリーナの印象は作者チカラ入れてるな
海図のマリーナは新での発言もあって印象がよくないけどパステルの寂しさやノルのさりげない優しさが表現されていて悪くなかった
新1巻のマリーナは里帰りだし山にも登らなかったからまあ
以降は出張りすぎかな
新2巻はキットンのクエストは砂漠のエベリンでやる理由が分からなかったし、場所が違えばと次巻以降のマリーナも登場しなかっただろう
王女なりすまし詐欺は内容は変わり種で悪くはなかったけどギアがね
消えたマリーナは最後まで活かすことがなかったし結果的に不要なクエストだったな マリーナは最初クレイとトラップに置いて行かれて再会したらパステル連れてて嫉妬したって告白が重要なシーンだったと思うんだけど
その後二人を置いて先に出ていった設定になって台無し感半端なかったし
設定ミスによって差し入れの件も含めてパステルに対して嘘つく酷い女になってしまった
世話になったブーツ家はほったらかしだし墓守の家はつまらないからと詐欺師復活も家柄的にいいのかよと思ったし
いきなりセクシー衣装で出てきたのは更に訳分からんかった ギアは読者人気が高いと公言されてたから出番が多いのも納得なんだけど、出るたびにあのギクシャクした雰囲気が蘇るのがなぁ…
ギア以降は初登場で人気が出るようなキャラがほとんどいなかったし、過去に人気があったキャラも再登場でごとごとく魅力を落としたのが残念すぎた マリーナは掘り下げれば掘り下げるほど失言が増えたりキャラ設定がぐちゃぐちゃになって初期の良さが消える一方だったのと
ただただクレイとくっつけたい作者の狙いが露骨だったから素直に応援できなかったな…
マリーナの出自上げ(クレイの婚約解消含む)と過去話と家族再会のエピソードにはあれだけの尺と巻数使っておいて
パステルの祖母との対面は超あっさり+殆ど掘り下げ無しで終わったから余計ラストの肩すかし感がすごかった マリーナやギアは当時のフォーチュンでは珍しいイロモノ系じゃないゲストだったから
カプ系二次創作やりたい一部ファンには人気あった(※皆が恋愛要素を求めてたわけではない)
だからといって美男美女ゲスト量産するのは明らかに路線間違えてるだろとしか思えなかったが マリーナはどれが一番化粧っけぬきのデザインなのか良く分からん
何枚かはパステルに似すぎ ギアさんヤンキーじゃないし善人キャラでてきてありがとうございます^^
頻繁に出現したのが、いけなかったんですね、 >>589
こうしてまとめてみるとマリーナというキャラの迷走ぶりがすごい…
>>588も言ってるけど結局告白しないなら消えたマリーナまるごと要らなかったと思う
赤ん坊のころ森に捨てられて生き別れの両親と再開する流れがまんまルーミィと丸かぶりだったし 告白のお膳立てで家柄付与が雑すぎる
マリーナの魅力はそこじゃないだろうとツッコミたい そのうちジュン・ケイも実は貴族の出って設定付けられそう マリーナに関してもだけど設定の強引かつ雑な変更や改悪あると読んでいて興醒めする
それで面白くなるならいいけど変えるだけ変えて活かさずだからね
パステルの詩人魔力設定に関しては外伝そのものを壊すような改悪だもんな
完結した作品の楽しみ方の一つに考察があるけど設定コロコロ作品だとそんな気も起きない
このスレで批判的な発言が多いのもそういうところに原因があるんだろうな 消えたマリーナに出てきたノルの『大きなウィンナー』美味しそう
腰にタオル一枚巻いただけの姿で胸を隠したりノル大活躍 サラも医者がいるからいいでしょみたいな雑な扱いで悲しかった 家族が決めた婚約者とはいえクレイを想って身を引いたサラとサラとの別れに切なさを感じたクレイも良かった
が、サラにはユアナ医師を用意してありますのでご安心を!
クレイはフリーになったしマリーナは実は貴族で身分差も無くなったので満を持して告白します!
の畳みかけでクレイとマリーナを応援できるかといえばちょっと難しいし
そもそもクレイからマリーナへの恋愛感情がまったく表現されてないのに外堀だけ固められてくのも違和感
そういう所の雑さが恋愛要素いらないなって思う要因だな 身分差考えたらサラと医者って釣り合うのかも謎に思えてきた
大貴族お抱えの医者だから身分もいいのだろうか
医者の身分が高い世界なんだろうか >>599
設定をコロコロ変えるのもそうだけど、設定を温めすぎて打ち切りになってしまったのも影響が大きい
既に完結してるデュアンと青の聖騎士伝説(こっちは完結かどうか分からないけど)も考察するにはピースが足りないような状況になってるんだよね
どっちもフォーチュンで全部回収してくれると思ってたのに… キャラに罪はないんだがユアナ医師はマリーナのためにサラにご用意されたような適当さがいまいち好きになれん
『トマスに雰囲気が似てる』『トマスを二割くらいかっこよくした感じ』というパステルの喩えもトマスに失礼じゃね?それは誉め言葉か??と思うし、
マリーナの恋路の為にこんなぽっと出の男とくっつくくらいならむしろサラとクレイはいつか結ばれて欲しいとすら思えてしまう マリーナには幸せになってほしいですねと新13のあとがきで熱く語ってるけど
クレイの意志も聞かず一方的に話を進めるのは外伝1のおばあさまと同じなんだよなあ…
やることなすこと裏目に出てるというか 恋愛要素でポンコツ化したパステルと過剰なお膳立てで初期の原型すら留めなくなったマリーナ
マジで恋愛要素いらんかったしいい加減な設定管理によるキャラ改悪がひどい クレイに片思い、でもいつか···で留めとけばいじらしくて可愛いのにね
ルルフェもあの頃は可愛かったわ 身分違いの一途な片思いとか本来なら応援したくなるシチュなのに
あそこまで萎える展開にされるとちょっとね… アンダーソン家は貴族ではないいっても、一般人とはやっぱ違うよなー
マリーナは詐欺でクレイをモノにするくらいの大胆な恋愛をして欲しかった感はあるね
クレイを騙すってじゃなくて、身分にうるさい外野を見事に騙くらかしてって感じの 魔法が存在する世界での医者って扱いが難しいね
才能(魔力)がなくても努力(知力や技術)でなることができる
でも基本的に魔法の方が優れているだろうから特殊な場合を除き魔法>医術になりそう
ところで元々魔力はなかったギアが魔法を使えるけどあれはどうやって身に付けたのか
マジックアイテムではないし金をかければいいのならパステルも何とかなったのでは…? >ノルの『大きなウィンナー』
口の大きなちっちゃな長耳族がやってる食堂の16Gのやつね
変な切り取り方するな笑 >>612
実はギアはチェリーボーイで
そのまま一定の年齢になったから
魔法使いに…… >614
ギアは30歳以上だったのか
パステルへのアレな迫り方も納得w ・魔力のない人は普通マジックアイテムを使う
・ギアは重いものを持つのが嫌だから金をかけて解決した
詩人=魔力必須設定を出したのがラスト直前だったから改善しようが無かったけど
魔力前提の職なら外伝の時点(14才)でぶちあたる壁のはずなんだよねえ・・・
新6の報酬でもアイテム類は買えたし足手まとい脱却チャンスは幾らでもあったと思うんだが 新のパステルがサポート魔法使えるようになったところで
キットンがサポートアイテム使えるし戦力はトラップルーミィが成長して過剰寄りだから
パーティの役に立てない問題で悩むのはあんまり変わらないんじゃって気がする
ドドドドドッキーン!で集中力切れまくるのが援護必須のクロスボウから楽器演奏や歌唱魔法になるだけというか… 周りを成長させてついていけなくするなら話進めて潔く終わらせるべきだった
話進めないで引っ張りるつもりなら一度はパステルも成長させるべきだった >こんなことから普段から(歌の)練習しておけばよかった。
>なんていってね。
>実はわたしも自分が詩人であるなんてこと百パーセント忘れてた。
>詩人としては、小説を書くということでクリアしてるつもりだったんだよね。でも、それじゃダメだ。
デスピアス戦で歌が必要な状況になるまで詩人であること忘れてた(ここで思い出した)くらいだからなあ
「それじゃダメだ」と言いながら最後まで言い訳しまくりで詩人方面のレベルアップ一切なかったのが一番ダメだったわけだが >>619
周りは成長したけど引っ張るためにどうでもいいサブキャラの恋愛話で時間稼ぎます
その間主人公はずっと成長せずむしろポンコツ化が進行します
なのが駄目すぎた ヤンキーではないギアさんに好かれるだけでも
ぱーるうは高性能女子でし^^ 後から詩人の設定ひっくり返したのもアレだけど
そもそも兼任前提なのにマッパーの試験と面接無しで合格してしまってるのがガバガバだと思う 仕事で図面引いたことあるけど普通人なら特に指導なくてもある程度はできるよ
冒グルもまさかここまで酷い人間が存在するってのは想定外だったんでしょ
冒険者になってからも練習すらしてなかったみたいだしね もはや詩人とかマッパー云々という問題ではなく社会人失格なだけでは… 盗賊育ちのトラップやマリーナが当たり前のようにマッピング出来るのはともかく
冒険者としてはど素人のキットンがマッピングの一般常識を知ってた(パステルの間違いを指摘できた)あたりからして
冒険者試験のペーパーテストの出題範囲にはマッピングの基礎知識も含まれてるんだと思うな
クレイや沼使いの子が参考書を貸してくれた流れもあったし、マッピングなんか習ったことない!っつっても
参考書があれば予習復習はできる筈なんだが… 仕事で必要な知識や技術を勉強や練習をしないでできないまま放置するってのがね
ダンジョンで迷ったら最悪全滅なのに無責任すぎる
方向音痴とか関係ない問題だからね 最悪のケースだと命に関わりかねない問題なのに軽いんだよね
地区大会だのコンクールだの無縁なレベルの中学生高校生のゆるいクラブ活動みたいなノリ 新8で方位磁石が壊れたままってのもあった
この時にヒューオーシからバンホウ(万能方位磁石)を貰ってるのに
新Ⅱ6でミニコンパス出てきて「コンパスって高いからほしかったんだよねー」と言う始末
マッピングアイテムの管理すらろくに出来ていない パステルは年相応の成長すっ飛ばして最早老化してるような気がする
30年の間に作者との同一化が進み過ぎて思考が反映され過ぎてしまったというか
引退して家でゆっくり趣味の小説書いていたいとかさ 普段から武器のメンテナンスをしていなかったのには驚愕した
やる気なさすぎ
お荷物どころか内なる敵に他ならない
マッパーとしてもだがパステルが原因で全滅しなかったのは奇跡
全滅しなかったのは仲間は最初からパステルを当てにしていなかったからだろうな いわゆる見えない労働を回されがちだったんじゃないかな
パステルは遊び人とかそういう設定も描写もないし
書くの難しいし、価値を分からせるのも難しい 才能なくてもがんばればレベル10くらいまではいけるらしいし少ないだけで女性冒険者いるし
技術書や訓練所がある世界なんだから出来ないのはパステルのやる意思がないだけっていう ・ルーミィやキットンのフォロー→二人が成長してしなくなる。むしろフォローされてる側
・野外のキャンプ飯や弁当など→コネが増えて作る機会自体ほとんどない
・ショートソードで前衛→シロちゃんに貸して以降全く担当せず守ってもらう側
・パーティの金銭管理→途中からそれぞれ個人で管理するようになる
・野宿や野営の支度→コネの屋敷に泊めてもらうことが多いのでほぼなし
角川の頃に比べて仕事も負担も圧倒的に減りまくりなんだが
これで見えない仕事が多かったから~書くのが難しいし伝わらないし~は無いわ
アイテム管理もメンテもしてなくて裏では小説くらいにしか時間使ってないのになんの仕事だよw トラップと徹夜でゲームしてたよな
社会人として職責を全うしないのに徹夜ゲームは擁護できないな 前より負担が減ったんだから自分自身の成長にリソース使えたはずなんだよね
なのに延々悩むばかりで具体的な行動には移さないという…
行動力があって前向きな主人公どこいったの?? いやー幼児2人にそれぞれに気を払うって大変だよ
パステル、なんか母親が職能専門家として熟達するのにハンデになりがちな要素かかえてるように見えるんだよな そのうえ小説も書いてるし
そんなことを暗に書いても読者は分からんよ、と作者に言いたい 物分りのいいシロちゃんがパステルの足引っ張ったことなんか皆無だし
外伝2でパステルがバイトや予備校に明け暮れてるときに宿でルーミィの相手してたのはキットンだろ
言うほどパステルはシロちゃんやルーミィの世話してないよ(ルーミィが執筆中に遊んで欲しいと言うことはある)
パステルが自分のことばっか考えるようになってからはむしろノルやクレイの方がルーミィの相手してる描写多い ルーミィの世話や面倒はパステル任せではなくパーティ全員で負担してる
ルーミィの機嫌を取りつつ何かを教えるのはクレイの方が上手いし
偽りの王女のときルーミィとシロちゃん二人のお守り役をしてたのはノル
パステル一人の負担がでかすぎて他に何も出来なくなる、冒険が疎かになるってことは無いと思う
もしそうなら最初からルーミィ保護しようとはしないでしょ 常に1人で見てたわけでもないしルーミィから目を離した隙のトラブルしょっちゅう起こってたよね
毎回パニックになって泣くほどなら気をつけすぎるくらいになってもいいのに
誘拐されそうになったり狙われてるの分かっていてこれは危機感なさすぎて怖かったよ 無印1巻のパステルもダンジョンではぐれるけど割と冷静に現状把握してる
薬草入りチョコを食べて心を落ち着かせたり、仲間のためにメモを残していったりとやることやってるから
頼りないように見えてもプロの冒険者なんだな、ルーミィたちを信頼してるんだなと感じる
序盤のめちゃくちゃ危険なダンジョンで一人迷子になってもしっかり対応出来てるのに
中盤以降ルーミィとはぐれてパニック+うじうじ+自己嫌悪でろくに現状把握もできなくなるのがね… 「オレでなきゃ見逃しちゃうね」みたいな人で面白い
児童文学から入った人は分からんけど無印から読んでる人はアラフォーが多いだろ
育児を経験してる人も多いだろうし大変さは理解できると思うけどな
パステルに過剰に負担がかかっている描写もないし>>640が言うようにノルやクレイが相手していることが多いよな
仮に過剰負担でも自分で選んだ道を進んでるのに環境を言い訳にして努力しないのはかっこ悪いと思う 羽生結弦さんの離婚発表と「推しの幸せを素直に願う」ことの理想と現実
>その「熱狂者」たちは、「私が思う『あなたらしい行動・発言』とは違う」という理由で、「大好き」という感情は、180度回転し、「大嫌い」「そんなのはあなたらしくない」という方に向かってしまう。 いくつかのURLは書き込めないようになってるんだな
一人称だからって何もかも把握したうえで語られるわけじゃない
むしろ、一人称小説の良さは、語り手が気づいていないことに読者が気づきながら読む、読ませる、そういうところにもある
今は何から何まで書いてあげないと分からないとBadつけられるという記事を見て何だかなーと思ったけど時代かね
パステルは自分が頑張ったことを自分で気づいていない 「若いなぁ!」と思うけど、それもパステルというキャラクターの味わいだと思う 上でも出てるが一人称小説なのにまったく描写されていない忙しさを捏造して
それをパステルが成長しない理由にこじつけるのは苦しすぎるし共感できんなー
637の言い分だと女手一人でルーミィ育ててるみたいになるけどそんなことないじゃん >>646
>「オレでなきゃ見逃しちゃうね」みたいな人で面白い 読解力以前に書かれてないことは読み取れないし行間を読むにしても限界がある
伏線や匂わせもない状態で全く描かれていないものを勝手に読み取るのは考察ではなくて個人的な妄想 ルーミィとの出会いなんかは今読んでもパステルの一生懸命さや頑張り屋なところを感じるんだけどな
二人きりで何泊も野宿して、火を起こして食事の用意、ルーミィの身の回りの世話・ゴブリンたちからルーミィを守りつつ逃走
崖から落ちたあとは二度とはぐれないようにルーミィをおんぶして移動するなど、14歳のパステルはめちゃくちゃ真剣に冒険頑張ってた
いつしか冒険に対する真剣な描写(+熱意や好奇心)が文章から感じられなくなって、逆に適当でいい加減な描写が増えていったからマイナスな印象ばかりが残ってる 明示的に書かれていることだけを読むのは、考証的な話ならともかく物語をたしなむにあたっては程度の低い読み方でないかな
バックグラウンドが違うから読み取るものが違うのは仕方なくて、子供の面倒を見たことがない人にパステルの心や本人も気づかないことを読み取るのは難しいとは思う
しかし何でもかんでも明示しないと分からないのが増えてるって何かおかしい
学ぶ分量や、処理すべき情報の量が増え過ぎてじっくり取り扱う時間がなくなってるからかねぇ
具体的に何から読み取ったんだよ、と話の段階を進めるとあんま綺麗に言語化できないので偉そうには出来ないがいくつかは
・パステルは目的を果たした
・パーティでパステルの放逐らしき話が持ち上がったことはない
・パステルが暇を持て余しているような様子も内面の吐露もない
・ルーミィは何かにつけてパステルになついている
・パステルが自然にルーミィに注意を向けるシーンは多い 自然にやってるけどそれは実際は大変なこと
・一人称で日常的な努力をこれ見よがしに具体的に書くことはハッキリいって野暮
たぶん、まだまだあるとは思うが なんか妄想で無理矢理アクロバティック擁護しようとする奴がいるな
フォーチュンがつまんなくなったのは変な恋愛路線入れたのと30年間の作者加齢による劣化だろう
パステルのグダグダ化はそれらの煽りをもろにくらった結果
まだ>>630のほうが同意できる ルーミィいなくなってハンデなくなったから思う存分小説家やれるな
よかったなパステルw ヤンキーではないギアさんとの恋愛は
変な恋愛路線ではありません^^ 8月にホワイトファンタジーうんたらヒポポ
造語・妄想・結論ありきでスレチしてた人とタマス
同じ味がするザマス 一貫してプロ意識の高い羽生くんと劣化パステルを同一視するのは羽生くんに失礼だと思うザマス
ディビーちゃまの教育にもよくないザマスね ディビーやジンジャーみたいな足手まといの年下ゲストを連れて行く冒険ではパステルも年相応にしっかりしてたんだけどな
パステル自身が足手まとい枠になってからは何かと周りに助けられムーブが増えて冒険に対しても他人事みたいな意識になっていく 子供に無印は手に取ってもらいたいが無印を読めば新以降の展開も気になるだろう
ゆえに無印すら薦められないジレンマよ
才能がないなりに頑張っていた無印パステルからは得るものが多いと思うけど助けてもらえることが常態化して諦めているパステルはちょっとね
反面教師になってくれればいいけど万が一でも感銘を受けると教育上よくないだろうから
教育という単語を見て思わずね… そこそこ手が掛かる年下ゲストがいる方が、主人公の責任感や頼もしさは上がるんだけど
(銀ねず城のチャールズ王子とか)
途中からパステル達と同年代+最初から友好的な美男美女ゲストを連発したのも
クエストのヌルゲー化と頑張る必要のなさに拍車をかけてたと思う ・冒険者をやっているものの向いてない自覚がある
・パーティの足を何度も引っ張る
・冒険者はやめて自分に向いてる仕事を始める
決断部分だけ見ればディビー坊っちゃんと新以降のパステルは同じようなもんなんだよね
ディビー坊っちゃんが海図の2冊で決断してアイスクリーム屋の立ち上げと運営まで行ってるのに対して
パステルは31冊(新+新Ⅱ)かかってようやく次のスタートラインに立てたばかりっていう圧倒的な差はあるけど… >>660
無印だけしか児童書版が出版されていないってことからも… ポプラ版無印は2007年のB6変形版のあと2009年の図書館版(ハードカバー)も出してるし
児童向けの出版社的にもここまでが勧められるラインなんだろうな 良くも悪くもフォーチュンはパロディネタで笑いを誘う作品だから
子供のころドラクエ1~4あたりに触れてた世代かどうかで面白さも変動する気がするわ
昔は一大ブームだったけど今はドラクエにもFFにも触れずに育つ子もかなり多いし 欲を言えば外伝もポプラ版に欲しかったが3の出来を考えるとな… 既出だったら申し訳ないけど新15のキムが
「冒険者になるとき、資格試験受けたら、ふたりとも一番適正あるの盗賊だったんだ」
って言ってるんだけど最初から適正測れるならパステルの詩人兼マッパーも止められたのでは… もともと魔力はなくても詩人としての伝承仕事はできる(適正B)って話だったのが
魔力がないから役に立たない詩人(適正C)にすり替わったのはスッキリしない 美潮ちゃんの作家への適性も途中ですり替わってたし気にするな パステルの仕事は「パーティのクエストの記録係」「前回までの冒険の記録を残す」っていうのが
ぼうけんのしょをもじってて面白い部分だっただけに、引退選んでただの作家になっちゃうエンドは残念すぎた
冒険作家が肝だったんだからせめて一時休業にして、セーブの続きから冒険再開できる道も残してほしかった… 落ち着いて小説家になる決意をするイベントがありゃいいけどね
冒険者向いてないからやめまーす(じゃあ普通の小説家は向いてるの?)
って思ってしまう
若いから先はまだまだわからないよエンドなら一時休業でいいわ ルーミィを最後にするのはいいとしてもパステルの祖母問題はもっと早い段階でやっとておくべきだったと思う
そこで和解イベントと小説家としてどうしたいのかの考えをしっかり掘り下げておけば解散時の進路も前向きな決断になった
どちらもなあなあにしたまま解散→引退→祖母の家へ、だと他に選択肢がないからそうするしかなかったっていう後ろ向きな決断にみえる 折れたシドの剣の修復方法をクレイ・ジュダに聞くために聖騎士の塔に全員で挑戦
祖母との関係修復と引退後の進路
これらには最低1冊は使ってもよかった
そうすれば読者の不満も少なかったと思う
最終巻で少し触れるだけだとモヤモヤが残りすぎる クレイ・ジュダはあれだけ引っ張ったのに塔に放置されたあげく謎だらけのまま終わってフォローもないんだよね
尻すぼみにも程がある 新20の後はロミリアに帰る予定でクレイも聖騎士の塔に再挑戦したいって言ってたのに
意味もなく新大陸に残ってエンジョイする方向に行っちゃったのがなあ
ただでさえ新18~20で再挑戦を先延ばしにしてるのに一体いつになったら帰るんだよって思ったし
戻ってきてからもだらだらエルフの里探ししてるうちに塔にもジュダにも会わず終わったというね… >>676
その2つ(とルーミィの家族)に興味があったから中身の無い話も我慢して読み続けてたのに、結局ほとんど尺が無くてガッカリしたわ
パステルの進退問題もちょっと触れたかと思いきや次の巻ではまた現実逃避するかのように考えなくなっちゃうの繰り返しで、
全然問題と向き合わないまま最後になって雑に駆け足で畳んだものの取りこぼした要素が多すぎて何とも言えないモヤモヤ感が残った
曲がりなりにも主人公なんだから強引に設定変えたりしないでもっと丁寧に話を進めてほしかった 問題片付けてから次の問題に移って行けばよかったのにね
ばらまくだけばらまいて回収せずとかガッカリ感がすごい
大御所だから指摘できる人いなかったのかな
名作になれる可能性あったのに残念すぎるんだわ デュアン二部でもテレポーテーション魔法は魔力を使わない代わりに精神力を使う謎の多い強力魔法で
『これからおいおいわかっていくだろう』とか当初は言ってたのに結局最後まで読んでも(デュアンの出自含めて)全部謎のまま終わった
フォーチュンでもエルフの長が使ってたけどただ使わせるだけで詳細が判明するわけではないから重ねてモヤモヤした
気になる要素を出して読者の興味を引っぱるのはいいんだけど
風呂敷広げるだけ広げて畳まない、投げっぱなしで回収されない要素が多いのは萎える 最初のワクワク感は竜頭だけど結局放置しちゃうから蛇尾にすらならないの残念
一冊一冊は完結してるけどシリーズにすると投げっぱなしみたいになってる
最後まで読んでいないけどムーもそんな感じだったらしいし… メインキャラでさえまともにストーリー回収したのってノルとかろうじてキットンくらいなんだよな
ルーミィ周りは雑過ぎて微妙
新の肝入りと思われる恋愛要素すら嫉妬するされるとか激重片思いばかりで当人同士では何も始まりもしなかったという あれだけ巻数に余裕あったのに寄り道ばかりしてて本筋をまったく進めず
パステルやルーミィ関連の話が最後雑になったのほんと残念
ポケモン捕まえるだけで一冊消費するくらいなら祖母との話やるほうが1000倍よかった ルーミィ周りの話って大半が移動とサブクエの繰り返しで、ルーミィのために必死になにかを成し遂げようとする感があんま無いんだよね
大魔術教団の謎やキットン族の試練はストーリーの中心にノルとキットンがいて命がけで頑張ったけど、エルフの里探しはルーミィが話の中心にいないというか
ぶっちゃけ存在感が薄いまである… >>686
間違えた ×キットン族の試練 → ◯キットン族の証 シロちゃんにショートソード貸して即ピンチになったのに近接武器を補充しなかったり
ポケモンGoで遊んだだけの巻だったり
詩人は魔法使えて当たり前とかガラクタの自分でも気に入ってるとか言い出したり
内容が薄いのに加えてパステル自身が冒険者としての意識と緊張感に欠けてるから余計必死さが伝わらないというね… >>686 が言ってるのはそういう表面上の話じゃない
いくつかのパステルの振る舞いの話じゃなくて、作品に通ってる芯の部分の話でもっと本質的なもんだ、多分
コレだ!って感じで凄い興奮している
フォーチュンに対する長年のわだかまりが解けた なんか勝手に断定されててキモいんだけど
本質的なっていうかただ単に「無印時代~新の最初期までは死ぬ気で冒険やってた」っていう当たり前の話をしただけだよ
「パステルを引退させる方向に持っていく流れ」と「エルフの里探し」をパステル一人称で同時展開するのは相性が悪すぎる(どうしても前者に意識が取られる)
そういう意味では>>689の挙げてるような表面上の問題点もすごい多かった
あと上で>>681が言ってるように順を追って一つずつ問題を片付けていくほうが良かったと思う
先にパステル周りの問題を片付ける→最後にルーミィの家族探しをする、のほうがエルフの里探し一本に集中できた パステルがクリアしなければならないクエスト(ルーミィ関係)
パステルが向き合わなければならない自身の問題(祖母・引退関係)
この二つを意図的にごちゃ混ぜにしていたように感じた
ルーミィ関係はパステルが中心となり解決するのが適任とはいえ本来ルーミィ中心の話
早い段階からルーミィが狙われており危険性緊急性が高いのに情報収集をJBやゼンばあさんに任せ関係ないクエストをやった結果受動的になってしまった
ラストバトルを絡めた結果パステルだけの問題ではなくり一つ一つの印象が弱くなった
打ち切りが影響しているのだろうけどパステルのクエストという感じはしない
そしてパステル自身の問題はルーミィ関係で誤魔化したような気がする ルーミィの家族や行商人関係の情報集めを他人任せにしないで
パステルが自発的に行うだけでも大分違ったのにね
重要な情報集めもボスの止めも全部サブキャラにやってもらってるから達成感に欠ける 打ち切りで回収できなかったエピソードもあるんだろうけど待っていたクエストが4巻あって最終巻が上下巻なのはなんとも…
終わらせたくないのとサブクエ書きたいのとで完結が引き伸ばされた感はあるが
その間パステルはずっと引退ありきの冒険者に不向きデバフを盛られ続けてどんどん後ろ向き弱体化し
メインストーリーを進めないために本筋に関わらせないようにした結果が無関心化と大事な問題を回避させてたのかなと思ってる
それで間延びして飽きられ打ち切りになりあたためてたストーリー語り切れずなんだったら本末転倒この上ないけど 総ては頭の良い作者がお考えになって書
かれた内容デシ >>694
でもルーミィの家族探し開始(新Ⅱ7)から数えれば実質5巻もあったからなー
いよいよ大詰めだのクライマックスだの言いながら全然進展のない巻(新Ⅱ8、新Ⅱ9)
をやってたのがダメダメだったと思う
出し惜しみしないで本筋を進めていけばまだクライマックス感もあったのに・・・ 冒険に対して前向きで一生懸命だったころは純粋にクエストを楽しめたけど
何をするにも消極的で冒険者向いてないだのパーティ抜けるだの考えながら旅されても面白くないんだよな
真実の王女で一度やってるのにまた同じことの焼き直しで悩むのは成長を感じられなかったし
さっさと仲間と相談するなりおばあさまと対面して問題と向き合うなりしてほしかった 100年前の情報集めなんてそれこそ伝承を残す立場の詩人を一番活かせるイベントだったろうに
ゼン婆さんとJBに全部やらせたの勿体ないどころじゃなかったな
他人事じゃないんだから私たちも手伝います!くらいのこと言って首突っ込んでくれよと 詩人の要素を活かすどころか設定をねじ曲げる展開だったのがなあ
会話の噛み合わなさといい本当に同じ予備校のクラスメイトなの??ってなる >>382の設定(冒険者の活躍を残したり広めたりするのも詩人の重要な仕事)も、
『予備校で教わった』とはっきり書いてあるのに
そっち方面の詩人をエンニオが全否定するの意味不明すぎると思った エンニオはアスペっぽいキャラだと思ってた だから容赦なくパステルに指摘できると 戦闘サポート職にプライド持ってる詩人出したら
普通なら詩人の仕事はそれだけじゃないって納得させる展開になるよなw あそこは自信持って「私はパーティの冒険を小説にしてるんだよ!」って言えばいいのに謎デバフとネガティブ思考と作者の都合であっさり折れちゃうのがなあ
そこで折れたら外伝時代の決意や面接での質疑応答は何だったんだよってなるし、これから先も小説家として本当にやっていけるのか不安が残る いいね。パステルの仕事は評価されるのにタイムラグがある種類の仕事ではあるだろうけど 魔力なしファイターが金の力で兼ヒーラーになれるほどゆるくて育成の幅も広そうな世界観なのに
詩人だけ魔力必須サポート職に限定されるのは意味不明だよ 歌や楽器といった普通の詩人みたいなことが苦手だから剣や弓で貢献しようとしたはずよな
それすらもなかったことにして魔力ないから辞めますは萎えるわ
もっともショートソードはシロ、クロスボウはまともに手入れすらしない
冒険者辞めるのも無理ないかもね 詩人設定もそうだけど全体的に行き当たりばったりな印象を受ける
設定も一巻で回収するとかにすればよかった そのうち普通の家庭に生まれたからネタが浮かばない
文豪の家庭に生まれてないから小説書けないとか言い出しそう 行き当たりばったりで設定をコロコロ変えるからキャラの発言と行動に一貫性がないし
パステルが何かを目指す挑戦をしなくなりどんどん楽な方へと流れる(=逃げる)性格になってしまったのがねえ
厳しいことの多い冒険より家で落ち着きたいと考えだし、冒険者に向いてない描写や要素を増量して引退ルートに誘導したけど
小説家の仕事に詰まったら今度はやっぱりあの時冒険者カードの更新しておけば良かったとか早々に言い出しそうで…… 冒険者になりたい夢を努力して叶えたところまでは良かったんだけど
そこからルーミィの家族探し終了までパステルの成長イベントが一切無かったのがな
新の恋愛要素は逆成長させただけだったし祖母問題を活かせなかったのが悔やまれる たまたま自分の冒険小説がちょっと売れただけでパステルって別に文才もなさそうだしな
物忘れが多いから設定の矛盾も増えそうだし
あんだけ普通の女の子アピールしたんだからプロとしては全く通用しないほうが自然な流れな気がする アンジェリカもここの人みたいな気分味わってんのかなw アンジェリカは小説を通じてお友達が欲しかった系の子だから
パーティの解散と早すぎる冒険者引退に激しくガッカリしてそう アンジェリカの国とロンザは揉めたりの歴史が全くないんだろうか
フォーチュンでそういう諍いは見たくはないけど気になる >>706
無印7だと「詩人といっても、よくいる吟遊詩人なんちゅうカッコいいもんじゃない。いわゆる雑文書きだな。
自分たちの冒険談をおもしろおかしく書いて、それを生活費の足しにしている」と、
一口に詩人といっても色々なバリエーションがある(皆が皆カッコいい吟遊詩人じゃない)って感じの説明だったんだけどねえ
冒険者試験でも「よほどの技能や素質がないとパーティに参加しにくいから他の技能をプラスしておく場合が多い」って言われてたくらいなのに 明るく前向きで立ち直りの早い主人公のままだったら些細なことに足を取られず冒険頑張れてただろうけど
10代の頃は身の回りのつまらないことで落ち込むものだからと途中でうじうじネガティブ属性を足したのが完全に余計だった 読者比率は男女半々くらいじゃない?
公式掲示板とか女性率高かったしそこまで男性読者に偏ってるイメージないな 新以降は露骨に女性読者ウケを狙いに行ってる感じはする
ガチ目の恋愛はいらん派の読者を振り落としただけだったが 振り落とされた読者です
完結後に大人買いで戻ってきました
大人買いしたことを後悔しました
恋愛に限らず一度も脱落せず完走出来た人は凄いと思います 王女編(新3~5)か待っていたクエスト(新6~9)で離脱した層が一番多そう
そこから先は一体いつ終わるんだ的な雰囲気が強くなり完全にチキンレースと化してた 恋愛は無印くらいのでよかったわ
新からガチにやりたいならそれはそれでいいけど
やるとみせかけて何もなかったことになったのも悪印象
何をしたかったのか本当に謎 無印の恋愛は話の中で決着がつくから
パステルの片想いもグレイスの成仏も最後はさっぱりしてて爽やかだった
新はこことここがくっつくかもよ~周りにもバレバレですよ~ってのを
何巻にも渡ってやるのがくどいし結局決着つけないんかいってなる
読者の反応チラチラしながら書いてたのかな パステルがトラップの好意に明らかに気づいてるはずなのに頑なに気づかないふりし続けるのが違和感あったな
トラップはトラップでねっとりしてて怖いし少女漫画やりたいならもっと爽やかに描けばいいのにと思った 無印の頃くらい思ってることを何でも気軽に言い合える関係だったら
誰と誰がくっついても嬉しかったんだけど
新の恋愛はなんかみんな腹に一物抱えたり卑屈になったりして爽やかさ皆無なのがな… トラップとギアのは普通に怖かった
ギアなんかストーカーと紙一重って感じ
ああいったアプローチに憧れでもあったのかね 少女漫画もどきの恋愛要素を大量にぶち込む以前と以降で作風が変わりすぎた
キャラの株も軒並み下がるし読者も脱落するしでマジでマイナス要素にしかなってない 中途半端な恋愛要素のせいで登場人物の嘘臭いDT処女ムーブが無理だった
未経験時か大人になってからなら気にならなかっただろうけど経験後の思春期にすごく気になった
トラップの同性同世代に対する縄張り意識は理解できた
てか後腐れなくヤラせてくれる人はいくらでもいるしトラップがDTとか無理だろ
ヤリたい盛りだしパステルが知らないところで男達はヤリまくってただろうな 喩えがあれだけどFQはさくらももこのエッセイみたいな庶民感とトホホな笑いを楽しんでたから
今までギャグやってたキャラが急に美形化して長々とガチ恋愛やモテ展開やられても反応に困るんだよな
二次創作ならまる子が男子と恋愛やるのもありかもしれんが公式でやられるときつい イケメンの血筋に生まれたクレイやルーミィはわかるがモブ寄りのパステルやタイツまで過剰にモテさせる必要性はなかったと思う
パステルなんて詩人の試験会場で一人だけ普通の顔すぎて浮いてたレベルだったんだから 緑のタイツを有り難がって履いてた頃のトラップは恋愛と無縁な男だったのにな
あれ捨てるなら代わりに真っ赤なズボンか派手な柄の何か履かせとくべきだった タイツ+1を割と本気で所望したのは自分だけではないと信じたい
タイツのままならギスギスした雰囲気も多少は緩和されていたはず トラップはおしゃれwでモテモテ、戦闘も交渉も何でもできていくら口が悪くても態度が悪くても許される高待遇
ルブアシブは何言ってんだこいつ状態なのに何故か褒めちぎられて受け入れられるのは茶番すぎて笑ったわ
自己投影キャラの過ぎた贔屓が透けて見えると引いてしまう トラップは悪ガキでクレイの悪友ポジションでよかったんだけどな
性格に難ありの完璧超人トラップを望んだのはパステルとカプ希望の一部の人間だけだろ
イケメンモラハラ賭ケグルイ男希望とかってパステル病み過ぎだろ >>736
わかるわ
あの緑タイツを装着していることで三枚目キャラとしての安定感があった
トラップは普段滑稽なことやらせつつ油断した頃に活躍するキャラで良かったのに 素材はいいのに笑い病やオウム化で常に二枚目未満のクレイ(モテるのはマダム限定)
カラシ色の上着と緑のタイツでファッションセンスが爆発してるトラップ
毛糸のパンツを愛用して家計がカツカツの主婦みたいなパステル(モテるのはモンスター限定)
周囲のモテやチヤホヤとは程遠いこの頃の尖ったキャラ造形は好きだったんだけどなあ
恋愛やり出してからキャラも作品もどんどん個性が無くなっていったような そもそも窃盗罪11件でカルママイナス振り切ってるトラップが女にモテまくったり初見で信用されるのが無理ありすぎる
ポンコツ化してすごいしか言わないパステルもクレトラ親衛隊もルブアシブの上層部もトラップを持ち上げる装置でしかない パ捨てる×ギヤさんはクレイ×タイツへのフラグ
クレタイ希望 あれこれあって成長した最終形がスパダリならともかく、新以降で数足飛びに色々付いて持ち上げられるから微妙なんだよな
スニーカー版で読んでて良かったのは口八丁で調子のいいことは言うわ、肝心なところでいらん事言ってトラブルは招きこむわっていう三枚目が
いざ冒険になったらきっちり仕事をこなして、落ち込みそうなパステルを軽口混じりの叱咤や一瞬だけ見せる優しさで引き上げてくるところだったんだよ トラップは逃げ回りながらパチンコでちまちま攻撃する後衛のままで良かったのに
一人だけ装備充実して近距離攻撃も全体攻撃も全部できるようになり戦闘まで他キャラの見せ場を奪わんでもとは思った 無印の少林寺(おそらくジャッキーとかの中国拳法)にかぶれているって設定好き
設定が固まってなかったことによる偶然の産物だろうけどFQらしいと思う
少林寺拳法(日本)や少林拳(中国)みたいに具体名出すのはアレだから拳法や功夫(カンフー)みたいに表記し多少の徒手格闘が使える(逃げ回るだけであまり役に立たない)設定くらいはあってもよかったかも
あと飛び道具追加ではなくショートソードやダガーくらいは持たせてもよかった
そうすればパステルではなくトラップの武器をシロに貸すって展開もできただろうに 序盤はデコボコながらも要所要所で皆が一生懸命やることやってるバランスの取れたパーティだなって思えるんだけど
なんでもありなキットン魔法が出てきたのと、パステルが前衛やらずにほぼクロスボウメインになったこと、
トラップが万能キャラになってからはバランスの悪さの方が目に付くんだよな
全体的には強くなってるんだけど知恵を絞ったり全員がやることやってる感が薄いというか
強さに対してシナリオが薄っぺらいから余計そう感じるのかもだけど 普通はキャラが強くなったらそれに合わせてより難しいダンジョンや強いボスに挑ませるけど
フォーチュンはキャラが強くなってお助けキャラも増える一方なのにクエストの難易度は下がってるからな
その上で駆け出し初心者感や貧乏感を無理やり表現しようとするから色々おかしなことになってる 物語だから最終的にハッピーエンドになるのは構わない
救いようのない鬱エンドやバッドエンドは望んでない
ただハッピーエンド前提だとしてもクエストの緊張感ぐらいはあってほしかった
アトラクション系ダンジョンとか緊張感なさ過ぎて読んでて怠い
貧乏ネタも新になってからは王侯貴族の世話になったりインスタ映えを狙ってるかのような食生活だったりで説得力皆無
カシアスの『木の根っこをかじり、川の水を飲み、木陰で眠る……。』極貧生活よ… レベル2程度の連中がドラゴンの住む死体だらけのダンジョンやアンデッドにされる城や
麻薬で洗脳されてる宗教村におっかなびっくり乗り込んでいくのはドキドキした
無事に生きて帰れないと何度も畳みかけてくる危険性が話の緊張感と面白さを生んでたのに
安全設計とか命の保証とか見かけ倒しのモンスターばかり増やすのは逆効果でしかなかった
クエストの流れに緊張感があったのはギリギリ新3までだったと思う >>748
カシアスは世界観のシビアさを演出するためだけに不幸な過去を盛られた感じがして不憫だった
トゥルース大陸のクエスト目的で同じ船に載って新大陸につくなり即別れたから、新大陸にいる間のクエストで再会するのかと思いきや
それきり再登場せずに手紙だけで片付けられたのも輪をかけて不憫だった ヤフオクにファンミーティンググッズの竹アーマー長袖Tシャツ出てるな
文字だけのデザインにざわついたのが懐かしい TRPGのお面も相当シュールだったが竹Tはその上を行ったわ 竹アーマーTシャツとあまいあまいバンダナ、クレイとトラップに関連したグッズかと思いきや
実質両方ともトラップのグッズになっちゃってるのが何だかなーって感じだった
ほんと作者は何でもかんでもトラップにやらせるのが好きなんだなと… 竹アーマーは魔法なしでも防御力はかなりありそうだが
田舎で鉈で竹を切り倒そうとしたけど、まぁ無理だった思い出
でも重いだろな 竹アーマーTシャツのデザインは最初ギャグかと思った
それでギャグではない本物を探したらアレが本物だったという… ギャグというよりデザインが間に合っていないだけかと思ったって表現の方が適当か
某アニメOPの「只今 作業中」みたいなやつ 出戻りで当時の経緯が分からないんだけどトラップが下手くそな筆文字で竹アーマーって書く意味が全く分からない
TRPGネタ? もともと参加費5000円の30周年コラボカフェ用に作った入場特典(※フード代は別料金)で
1 竹アーマーロングTシャツ(当イベント限定・非売品)
2 あまいあまいバンダナ(当イベント限定・非売品)
3 ドリンクチケット
4 サイン券
ていう予告だった
画像がないので『竹をつないだ柄のプリントTシャツでも作ったのかな?』と思ってたが実際に配られたのがアレだった
参加費7000円の関西ファンミを始め他のファンミでも配ろうとしていたがコロナで全部中止になった エベリンでラップバードのステージ40G(チャージ料別)
ファンミ7000Y(いろいろ付いてくる)
どちらに行きたいか みなさんの予想を裏切っていけるのが楽しい(新8あとがき)の悪癖がグッズでも出てしまった感がする>竹T 竹アーマーTがさも目玉のように告知してたぶん余計なんだコレ??感が強まってしまったのがね
イベント当日まで存在を伏せていきなり配るか作者自ら着て登場でもすれば
深沢先生が竹アーマー着てたわwwwって一笑い取れたのに 竹アーマー トラップ
の意味はよく分からないけど一部の人はネタアイテムとしてウケてたって感じでいいのかな?
竹アーマーというかクレイはいくら馬鹿にして下げてもいい空気が最後まで消えなかったのをふと思い出したわ クレイの不幸体質をクエストのきっかけにしたりイベントの発生に繋げるのは話に活かせてるからいいんだが
「クレイは不幸だから」を理由に一方的なシワ寄せばかりくらって、そのぶんトラップやギアが旨いところを毎度毎度持っていくのは腑に落ちなかったな >>764
あの竹アーマーTシャツは全部トラップのイタズラですよってことにしたくて
わざわざトラップの名前も書いたのかなーと思った
実際作者が何を考えてあんなデザインにしようとしたのかは知らん 考えられる理由としてはこんな感じか?
・竹アーマーの原因を作ったのがトラップなのでギャグTシャツにしてみた
・トラップのイタズラとすることでウケると思った
・デザインがまとまらず苦肉の策
・デザイン的に予算オーバーになったのでデザイン変更
・予想を裏切るつもりが期待外れになった
・作者のトラップ愛が暴走 完全なネタTシャツらしいがファンにも理解できないネタってどうなんだよ
期待を裏切り続けた結果読者は置いていかれて作者だけ楽しかった本編とうまいことリンクしてるな 名前さえ添えてなければ出オチネタTシャツとしてギリギリ成立したと思う
名前入れたことで何でトラップがこんなもん作ったのか意味不明のアイテムになった >>768
・トラップがやったことにすれば何をしても面白くなる(=許される)と思っている
・自分が作ったことにしたくないからトラップ製にしてデザインの責任をおっかぶせた
このへんも追加で ファンミに参加した人が満足してるならそれはそれで…と言いたいけどヤフオクにまとめて出品されてるのが切ないな
ファングッズとして手元に残しておきたい品にすらなってない… ほしい人のために売ってくれてるんだお。
いい読者だお。 地図作りはロマンがある
新大陸、暗黒大陸みたいな感じでも良かったんでないかなー >>745
遅レスだけど無印1の初期設定は情報量多くて面白かったね
トラップの少林寺かぶれもそうだしルーミィの視力があまりよくないとか
巨人族には10メートル越えの奴もいるとか
フレーバーテキスト止まりでなく作中でも掘り下げてほしかったな ルーミィのキャラ紹介に『まだよく飛べないころ』と書かれていてキャライラストで少し浮いてたの好き キットンの「ガッチリした体格」もフレーバー程度で止まっちゃったな
最初期はドワーフ系のごついイメージだったんだろうけど
それだとスグリもいかつくなっちゃうしな >>776
新1の紹介イラストであんまんと豚まん食べてるルーミィが冬の話と合ってて好きだったわ
図鑑もキャラ紹介も昔は凝ってたのにどんどん手抜…味気なくなっていくんだよなあ 無印7・8や新1の表紙は旅の気候を感じられて好きだな
新大陸も温暖な大陸と言われてた割にはそうでも無かったのと全体的に暗い表紙絵が多かった印象 >>776のこれ何巻だっけ?
見た気はするが思い出せない… 外伝のキットンのアグレッシブさというか図太さが楽しい
パステルたちが良さげだと感じたのか、別に誰に対してもそうだったのか 無印1巻だとまだフライの魔法出てなくない?
新装版ざっと見返したけど見あたらない(見落としてるかも) 想像だけどシロちゃんの「あまり上手ではないが飛べる」の説明とごっちゃになってるとか? >>785
角川スニーカー文庫版に書かれている
ポプラポケット文庫版は書かれていない
新装版は持っていないので不明
無印1巻の段階ではフライに関係なく書かれている
その後伏線を回収したのか誤記の有効利用なのかは知らないがフライを覚えた
冒険者カードのバグもだが無印時代はその辺の書き方がうまかった >>787
詳細ありがとう
昔はスニーカー版を持ってたから見た記憶があったのかも
ボロくなって新装版を買い直したんだけど加筆修正前の角川版も集めようかな 初期は小出しにしていたネタから話を広げていくのが上手かったな
筋道立ってるというか繋げ方が丁寧で無理矢理感が無かった 無印1 冒険者特典の ●各種サービス にある
『最近、どうもスランプで冒険者であることがイヤになってきた』
などなど、冒険の先々で困ったことに遭遇した場合、各種サービスセンターで相談に応じてくれる。
これこそ新以降のパステルが一度は活用するべきサービスだったんでは?? ・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・、
・・・・・、・・・・。 >>790
魔力が上昇したキットンが無印7巻で利用したサービスセンターだね
>「よろず相談室」みたいなとこ
>『自分は冒険者に向いてないんじゃないか?』
>といった精神的な悩みまで受け付けてくれる
中期以降は冒グル事務所があるエベリンに行くたびにパステルも相談すべきだと思ったよ
作者がサービスセンターの存在を忘れてたのではないかと疑いたくなるレベル >冒グル事務所があるエベリンに行くたびに
訂正
冒グル事務所があるエベリンみたいな大きな町に行くたびに 運搬業があるんだから詩人じゃなくて作家じゃだめだったのかな 冒グルのサービスセンターは各種あるみたいだし
相談窓口を活用するだけならお金もかからないのにね(冒険者特典なので)
パステルは狭い思考で一人悩んであれも無理これも無理とダメさに落ち込むばかりで
キットンみたいにちゃんとした職業相談をしに行かなかったのは今思うと本当に謎だわ 過去にいいアイデア出してたのに後半全く活かせず変な着地したの本当に勿体ないな >>792
新10でもエベリンの冒険者グループ事務所には皆で行ってるんだよね(クレイの手配書が出たとき)
これの前にマリーナと自分の能力を比べて自信喪失したり、一度は休業を考えるほど精神的お悩みを抱えたりしたんだから
冒険者相談サービスを活用しない手はなかったのに何度エベリンやロミリアを訪れてもスルーし続けたのはマジで意味不明だったね… 意味不明でも何でもない
深い悩みはそうそう人に相談できないだろ
広い意味でパーティに関する悩みだからそのパーティメンバーにも難しい >『自分は冒険者に向いてないんじゃないか?』といった精神的な悩みまで受け付けてくれる
中盤以降のパステルが延々一人で悩み続けてたのはこれでしょ?
ただでさえパステルは冒険者について全然詳しくないんだから、一人で悩んでも何も解決できないし(むしろドツボにハマるだけ)、
専門家である冒険者グループの人に相談してみれば今とは違う道が開けたかもしれないのに
それすらせずに金がないから時間がないからと自分でやらない理由をつけて現状維持って、冒険者としてその程度のやる気しかなかったのかなって感じなんだが… それが合理的であることは認める、でも合理性の話をしてるんではない
人の心ってそういうもんだろ、という話をしている
加えて言うと、パステル辛いだろな、と共感するから逆に読みづらくなる 作者はスカッとするようにだけ書いてくれよ、と
そういうの読みたいときは、フォーチュンじゃなくてそういう作品よむし… 悩みを抱えたまま解決策を探しもせず意欲をなくしてお荷物どころかパーティを危険に晒し続けてたのは全く共感できない
悩みを他人に話せないのはともかくノルの死を経て命に関わる事に対してのやる気のなさは異常だと思う
ノルの死がトラウマになって戦いたくないとかならまだ分かるけどそうでもない訳でただ怠惰なだけ スレで時折パステルに発達さん疑惑が上がるけどこういうところだよな
報連相もだが普通人が当たり前にやることを放置するってのがもうね
もっとも仲間(主にトラップ)が「おひたし」できなかったのも一因かもしれないけど
性格がしょっぱすぎて全く共感できないし途中からストーリーを追うだけになったわ
肝心のストーリーも打ち切りで残念な結果だったけどな なんだかんだ根性出して頑張れる角川時代のパステルには共感できるところも沢山あったが
電撃以降は責任感無さ過ぎ&人に頼りすぎ&行動力皆無で全く共感できなくなっちゃったなあ
恋愛要素入れてからプロの冒険者メンタルもどんどん無くなり本人の甘えが透けて見えるようになったのもきついわ 大体リアルな十代に寄せるって言ったってモンスターが跋扈しててダンジョンに死体が転がってて即死する罠もあって人があっさり死ぬ世界な訳で
パステルだって14歳でモンスターに親を殺されて婆さんの家を飛び出して冒険者になることを選んだ上に困難を承知でルーミィを拾った
そんな過酷な世界で冒険して生き抜いてきた子にいきなり現代のリアルな女の子像を当てはめたって馴染む訳がない
そんな世界で生きる冒険者の日常生活や冒険を通して悩んだり成長したりを見たかったが
パステルが現代視点の思春期女子思想になるにつれ世界観まで妙に現代寄りになって過酷さも致命的な危険もなくなったな 『仲間はみんな成長してるのに自分だけ役立たずのお荷物』←これで長々と悩んでた
普通なら満を持して主人公の成長イベントを挟んで新たにパーティの役に立つか
祖母問題を乗り越えてメンタル的に安定させるかだと思うんだが、
素敵な仲間たちが助けてくれるのでパステルはお荷物のままでも続けられました
+パーティ解散したら続けるのも無理があるので冒険者やめて祖母のとこ行きます
こんな着地ある???て感じだわ
あれほど役立たずで悩んでた前振りがただの開き直りで終わって成長しないとは思わなかった 作者はパステルを冒険者として成長させていくルートより
逆成長させて男キャラにちやほや助けられる少女漫画展開()を選んだんだろ
成長するきっかけを周りのダメンズがことごとく潰してパステルは毎回それに乗っかるだけ
足手まといの自覚がありつつ相談出来ない辛さで悩まれてもこの体たらくじゃ共感もできんわ 作者の都合で話進まないしそれでも設定やキャラは変わるしで
いったい何読んでたんだろうって気分になる フォーチュンは冒険ものとしても恋愛ものとしても成長ものとしても全部中途半端になってしまったのがな
後先考えずに要素を足しまくって収集付かない闇鍋になるくらいなら初期の明るく楽しい冒険路線を貫くほうが良かった 初期パステルは「長所:好奇心旺盛。明るく立ち直りが早い性格」「短所:おっちょこちょいで泣き虫」だったが
リアル10代女子に寄せたことと恋愛要素増加の弊害で冒険者向きだった長所がごっそり失われ
代わりに「ヘタレ度上昇、行動力低下、うじうじ思考、立ち直りの遅さ、すぐパニクる」が追加されたのが
冒険もののラノベ主人公としてあまりにも厳しすぎた ぱーるぅは馬鹿でおっちょこちょいでドジっこでバカ
だけどFQは平和がいちばん。て内容だったんだおきっと^^ ルーミィがぱーるぅじゃなくてパステル!と呼びかけるシーンがラストに来たら感涙した 舌ったらずな幼児がいきなり流暢に喋り出したら怖くない?
ルーミィの口調は明らかにリアル幼児とは違うけどさ パステル「ルーミィ、そろそろお腹すいたよね。ほら、クッキーあるよ」
ルーミィ「食事はさっきとったから結構よ、パステル」
シロ「パステル姉さん。間食は栄養を補うものだから、マトマジュースとかにした方がいいんじゃないかな」 そもそもルーミィが流暢に話す必要性が作品上ないからな
最後の最後で要らんことやらなくてもいいだろ
他に書かなければならないことがあったわけだしそっちをやれって話だな まだエルフ年齢でも外見年齢と変わらないルーミィが「パステル」って言えるようになる頃にはパステル生きてるかどうかすら怪しいのでは…?
同じく人間の100年がドラゴンの1年に相当するシロちゃんが、新1時点ではまだまだ先のことのように語られてたのに
その後数か月で成長痛が始まって人間に変身できるようになるのも違和感ありすぎた 数十年経過したエンドならわかるが
たった半年しか経ってないのに幼児のルーミィが流暢に喋りだしたら怖いわ >>817
わかる。シロちゃんの人間化も早すぎたし編成的な必要性も感じなかった
便利な移動を制限したいだけなら子犬のままで良かったと思う >>813
ここまで読んでルーミィがちゃんと話せるようになるくらい時間が経過した後のEDってことをようやく理解した
思い切り勘違いしてたわごめんね 少なくとも原作のラストでルーミィをペラペラ喋らせるのは無理
かといってパステルが孫に囲まれた婆さんになるくらい未来にするのも
(作者が恋愛の決着をつけなかったため)無理
どっちにしろ成長したルーミィがパステル呼びするラストは蛇足になるかと
仮にやってもぱーるぅ呼びしなくなった寂しさの方が上回りそう >>816
「美しく気品に溢れるエルフ」に対するカウンターで「幼児で舌っ足らずのエルフ」を出したわけだしな
成長させて流暢に話せるエルフになったらFQらしさもルーミィの個性も消滅するだけ
様見の泉で遠い未来の姿をチラ見せさせる程度ならギリギリセーフかなって感じ >>820 そそ、そのイメージだった
全然別作品で似たようなシーン見たことあって涙したのを812の書き込みで不意に思い出した
冒険が終わった後も長い関係が続いて、人生という旅の友であり続けたことを示唆されてる感じの
>>815 シロもいるパターンも良い!が、2人は何やら生意気だなw ルーミィ成長ネタは外伝とかここ旅でやればそこそこ読む人いたと思うが
作者自身が本編の続きは書かない宣言しちゃってるのがな 伏線もなしに安っぽい成長ネタを本編でやられても困惑するな
リミテッドでネタ的にやる分にはそれなりに楽しめるだろうけど
本編でやるなら成長しても呼び方は「ぱーるぅ」のままの方が二人の変わらない関係が演出されて読者受けがよさそう ルーミィとシロちゃんの未来成長ネタは二次創作でさんざん見て来たけど
あくまで二次創作だからやれるネタであって本編の時系列でやるのはなんか違うな~と
新Ⅱのシロちゃんのコレジャナイ感を見てて思った そもそも深沢作品と成長ネタの相性があんまり良くないんよね
駆け出し初心者のドタバタ期は面白いんだけど成長のターンに入ると軒並み失速するので・・・ 初期のキャラ造形はよかったのに設定の後付けや改変で微妙になるキャラがやたら多い シロはあれ以外ない クソガキ系にならなくて心底ほっとした
猫耳的なのがあった方が良かったとは思った 獣人がいる世界だからおかしくはない 人間化した母親にケモミミついてないのにそんな萌えパーツは要らん
シロちゃんの人間化は強制じゃなく要所要所で変化を使い分けできたらまだ使い所があったと思う
巨大化とドラゴンブレスを封じられて他キャラの役割食ってるだけだからどうしても好感度は下がる 新Ⅱ6の表紙が出た当時はスレでも不気味の谷とか可愛くないとか言われてた
中身が行商人だから不気味なのは正しいんだけど
せっかくの人間ビジュアルの初の表紙絵があの不気味さでは
昔のファンの呼び戻しには繋がらないよなあと思った
迎さんのデザイン自体はいいのに勿体ない そもそも散々子犬のふりしてるくらい犬寄りだし
今までのシロちゃんにクソガキ要素も全くないのになんでそんな発想になったのか理解不能だ 獣人がいる世界でも従来存在しなかったケモミミをつけるってのは理論破綻してるわな
クソガキ発想にしても>>835のいうようにそれ自体がアレ
もし作者がそんなことやったら精神状態ではなく思考回路が心配になる 猫とか犬とか雉とか猿とか蟹の問題ではない
肝心なのはタイツの* 獣人がいる世界だから猫耳的な~犬耳なら~って言ってる人いるけど
フォーチュンに出てくる獣人って人間の頭にケモミミがつくタイプではなく
コボルトやビシャスやロボス族やライノ族のように動物頭や獣顔ベースのヒューマノイドじゃなかったか
無印5のゲストのピーター(ニモラ族の教団員)も完全に犬頭だったしケモミミ人間はいなかったと思うが プリシュナな絶妙な獣人バランス具合かわいくて好きだったな
迎さんの獣人キャラ好きだから安直なケモ耳はなくてよかったと思うけどまた別の作品の影響が何かではないの ショタ化でも若干引いたのに安直なケモショタ化とか勘弁してほしい
ガチの恋愛要素もだけどフォーチュンにそういうのは求めてない 少年の成長譚とショタ化の境目が曖昧になってきているのは感じる 人間に変化したドラゴン族の頭に角や耳の特徴は出ない(肌の色くらいで見た目はほぼ人間)のに
犬耳とかクソガキとか意味不明すぎてやばい 新1のカラー絵見ればシロちゃんママが人間の耳してるのわかるだろうに
的外れな脳内妄想レスしまくるくらいならちゃんと原作読み返した方がいいよ
誰も同意してないし 全く別の作品を持ってきてFQと混同するの良くない
キャラ設定までその別作品に引っ張られておかしくなってんじゃん
自分の頭の中で作り上げたごちゃまぜ設定とFQの本来の設定の齟齬を見直してくれ 別に妄想や願望を語る分にはスレチにならない限り構わないんだよな
問題は前提部分が妄想や間違い無根拠で本人は正しいと思い込んでいるのか無自覚の可能性
その状態で暴走を続けるから総ツッコミ状態になる いつも見当外れのレスばかりしてる人は脳内で自分に都合よく原作を改ざんし過ぎている節がある
原作勢からしたらツッコミどころしかないし、最早別物レベルの妄想だから本当に原作読んだのか??としか思えない シロママ人間版のことは承知してる 変身術が未熟なんデシでいいじゃない
シロ見ると、見田竜介のドラゴンハーフを思い出してしまう 脈絡ゼロの他作品をこじつけることしかできないホワイトファンタジーの人に触っちゃダメザマス >リプレイと原作はパラレルワールド。でも、原作と矛盾が出そうなものは採用しにくいのだ
>あと、あんまりスゴイ人はパステル達と一緒に冒険しにくいよぉ
>レベル15だとか、とんでもない金持ちだとか……
>強いキャラより、弱みがあるけどユニークっていうキャラがいいな!
FQリプレイ読者投稿コーナーのNPC採用アドバイスより
本編のゲストもこの基準(矛盾出さない・金持ち禁止・弱くてユニーク)を守ってくれればな… リプレイは基本みやびさん監修だからクエストの難易度やNPCのバランスは取れてるんだよね
TRPGだから全体のバランスを取るのは当たり前なんだけど
新以降のフォーチュンは強い味方+強いNPC+ぬるいクエスト+無理矢理初心者感を出すパステルでバランス悪かった ラップバードみたいに問題解決に必要なゲストキャラならいいが
ギアみたいに味方の役割を奪うだけのゲストキャラはいらない
ラップバードのお手伝いがサラディーの一回のみだったのに対してギアは最後まで出しゃばりまくったのもよくない パステル達がちゃんと全力尽くしてるなら手を借りてもいいけど
終盤は何でもかんでもゲストキャラ任せで自分たちは寄り道してたのはどうかと思う 終盤は全員でやる必要のない小粒クエストの連発だったから
パーティ二つに分けてエルフの里探しと行商人の情報集め(聖騎士の塔含む)を同時に行うくらいでよかったかも
デュアン後半と被るけど各自がやること進めて最後に一つにまとめる方がスマートだった 作品かきあげるのは大変すぎる プロの人たちはようやるわ デュアンは三人称だから同じ時間軸で別々に行動しても問題ないけど一人称のフォーチュンは無理だろ
聖騎士の塔の時のクレイがそうだったけど、パステルと離れて別行動することになったキャラは一時的に出番が全くなくなってしまう
パステルの一人称だからパステルが動かないと話が転がらない 大クエストになるはずだったエルフの里探し編が尺の割に内容薄すぎ&本編の進展なさすぎだったのがな
行商人を追跡してたエベリン特別警備隊や、核心に迫る情報探しをしてたJBとゼン婆さんのほうがよっぽど面白そうだった デュアンは三人称に加えてテレポート魔法が使えるから一気に場面転換できるのもでかい
フォーチュンで同じことやるならもっと早い段階でシロちゃんを復調させて長距離移動を解禁しないといけなかった
最終巻の終わり間際でドタバタ詰め込むのでは何もかも遅すぎた >>860
新4で一時的にパーティ分けた同時進行やってるけど
あれは囮を混ぜた移動ってだけで合流自体は早かったからなあ
一人称で長期間別行動させるのは厳しそう ゼン婆さんと一緒に行動するチームとJBと一緒に行動するチームとで分けるとかどうかね
分け方はストーリーによるだろうけど例えば、
ゼン→パステル・ルーミィ・キットン・ノル
JB→クレイ・トラップ
で、JBチームはどちらかの一人称あるいは三人称で書く感じで
FQ=パステル視点というFQらしさは失われる気がするけど 青パラ読んでシリアスな作風とゆるいというか無理にシリアスやってるのにギャグっぽさのある違和感ある三人称に辟易したんだけど
フォーチュンでならまだいけるかもしれない
パステルが語り部の良さが後半失われ気味だったからフォーチュン三人称はちょっと読んでみたいかも リミテッド3みたいに一時的にパステル以外の視点を使い分けても良かったんじゃないかな
あれはあれでたまにやるなら面白い形式だったし
パステルが何をするにも積極的じゃなくなってからの一人称はどうも冒険の臨場感に欠ける なんか最近ぼくのかんがえたさいきょうのふぉーちゅん語る人増えたね
シロちゃんにケモミミだのフォーチュン三人称だの、そういうのは二次創作で思う存分やってくれ この旅の連載小説って一人称だけだったの?
ただ単純に興味があるだけでこの話題が不快だったからごめんだけど >>869
アナザー・フォーチュン・ストーリーは本編と同じパステル一人称ものだけど
ロンザ騎士団物語は新キャラの男の子(ジェット)主人公の三人称ものだよ
作者の公式noteでちょっとだけ各回のあらすじは読める 騎士団の物語はウケそうだけどやっぱ絵が欲しいよなー >>870
教えてくれてありがとう
覗いてみた限り児童書っぽい雰囲気だった
楽しく書いてたみたいだけど結局電子書籍も出ないんだろうな ここ旅以前に打ち切りになったぷらっと黄表紙も電書で続き出したいって言ってたけど
出す出す言いつつ結局凍結状態だったから望み薄かもね >>864
本編でも何度かあったけど他の人の体験はパステルの聞き書き形式でいいと思うな
それなら一人称維持したまま複数のイベントを進行できる
クレイ・トラップはむしろ別行動させて出番を減らすくらいのハンデあったほうが旅がスリリングになったと思う
この二人がいない状況だった外伝1や無印4のパステルは自分の力と知恵だけでピンチを乗り越えてたし まともな火力がクレイとノルしか居なかった頃はこの二人を縛るだけでかなりハラハラしたが
クレイを縛ってもトラップが無双するようになってからはあんまり意味がなくなってしまったな 別行動(その場に不在)だと出番がなくなる、っていうのが無印の印象だとあまりないわ
なんだかんだ語り部のパステルが全体を俯瞰して定期的に不在キャラの状態を気にかけていたり、
出会った頃やそれ以前の昔話を挟んだりするから不在キャラも話の中にちゃんと存在している状態になってた
パステルの意識が冒険中心ではなく自分のお悩み中心になっていくにつれ存在を忘れられて出番がなくなるキャラが出てくる 迎さんのメディア欄遡ってたらクレイ・ジュダの新規絵あったわ
聖騎士の塔で洗濯してるのがフォーチュンぽい生活感あってなんか良かった やばい 最初、何が笑えるか分からなかった
そうかキットンは風呂入らないキャラだったんだよな 加齢の忘却こわすぎる
キットン族は入浴の習慣がない言ってたけどスグリとかもなのか あのお題のイラストにキットンをぶち込むなら洗剤をすすめるのはありだな
並んで洗濯してるよりもキットンらしさが出てて良いイラストだわ イラスト見てきた
『私が作りました!』でボトル差し出すのが如何にも原作キットンて感じ
クレイジュダの絶妙な表情といい迎さんこういう一コマ漫画的なカットうまいね 青パラはもう公式方面の動きはないと思ってたから
お題絵でも塔にいるジュダが見れたのは嬉しいな ファンなら思わずニヤリなイラストとセリフだね
シュールな光景だけどあり得そう 『いえっ私のことはおかまいなく!』に「気になるわw」
洗濯してるってことは「実体あるのか!」
イラストを見た瞬間に無粋なツッコミを思わずしてしまった よく見ると容器にキノコの絵が描いてあったりネタが細かいな
ぶっ飛んだシチュでもキャラ崩壊起こしてないのは流石公式絵師だわ タライで洗濯は双頭の魔術師(上)の挿絵のデュアン思い出して懐かしくなった
原作ジュダにもこういう庶民的な一面があればクレイの曾祖父らしくて好きだったかも おとたけさんとは不仲になったのではなくとべ氏に描かせたかったんでしたけ おときたさんは漫画との並行作業が厳しかったんじゃないかなあ
電撃hpで銀ねずの連載が始まった頃からガオで魔女の森のコミカライズ連載が始まって
更に単行本用のイラスト描き下ろし作業も沢山あって(後で知ったがオパールはカラー絵も描き直してた)
今となってはオーバーワーク過ぎて潰れてしまったんじゃ…と思う
小説だけなら続投したかもだけどあの描き込み量で挿絵も漫画も両方やらせるのはきついよ 交代後の戸部さんは漫画版やらなかったしね
おときたさんのイラスト好きだったからもっと見たかったな 戸部絵も嫌いじゃないんだけどもうちょっとおときた絵に寄せられる人が欲しかった
フォーチュンで言うと美鈴秋さんくらいの 美鈴秋なるイラストレーター初めて知ったが確かに似てるし、いくらか今風だな
悪くないというかとてもいい DSはUになってから内容や雰囲気が大きく変わったこととイラストが変わったことで別作品になったように感じることがある
新FQとかになる段階で迎から別絵師になっていたら同じように感じたかもしれない
別に戸部イラストが嫌いってわけではないんだけどね デュアン二部は5~6巻辺りでようやく絵師が慣れてきて新ヒロインもかわいくていい感じ!
と思った辺りから本編が闇魔やら嫉妬やらで暗くなるのがなあ
そういう重いシリアス展開は青の聖騎士伝説でやって
デュアンはフォーチュンでは出来ないド派手な規模のクエスト路線のままでよかったのに アニメ化しやすいのは圧倒的に第二部のシンプルな戸部デュアンの方なんだけど
第二部は肝心の内容が長編化&群像劇化してアニメ向きじゃないのがなー
戸部さんは『人類は衰退しました』でも途中から挿絵交代してるけど
こっちは前任者と比較して違和感も少ないし、戸部絵でアニメ化もしてるから
デュアン二部も路線の近い絵師だったらその後の展開も変わってたかもしれんね デュアンは二部で絵が変わりすぎて離れちゃった
フォーチュンも新から絵師交代してたら早々に読むの止めてたと思う 絵師や出版社が変わっても話の内容が面白ければそこまで気にしないが
フォーチュンは路線迷走と話のマンネリ化が酷くて絵師継続してても厳しいものがあった フォーチュンの路線変更というかなんというかは厳しいものがあったからな
あれで絵師まで変わってたら致命傷だったろう 昔の雰囲気をイラストでギリギリ維持してるような状態だったからなあ FQらしくない要素が増えて話の違和感が強まる一方だったのを
挿し絵と欄外のコンテンツで騙し騙し何十年と引っ張り続けてたけど
肝心の本編がつまらないんじゃ絵だけで保たせるにも限界ってもんがある 2の前に新に終章だけくっつけて完結しててもあんまり変わらん気がする
なんなら無印からでも お料理メモや通販風アイテム説明が続いてたのは一応よかった
もっとも初期の頃に比べてかなりおざなり感があったけど
そこに注力するだけの余裕がなかったのだろうな 料理メモとケッコー通販とモンスターミニ図鑑さえあればフォーチュンぽくはなるが
自分達の手作り料理が減り、通販は凝った解説が減り、ミニ図鑑は絵だけの回があったりと
巻を増すごとに味気なくなってった
昔はミニ図鑑ひとつ取ってもネタ満載だったのに・・・ 最後のモンスターミニ図鑑は闇魔と行商人の解説で締めて欲しかったな
最終巻がかなりのダイジェストだったせいで経緯や驚異があんまり伝わらなかった フォーチュン・デュアン・青騎士3つの物語が織りなす1つの物語を読みたかったね
中身のない話しまくって最後ダイジェストなのは何故なのか作者を問い詰めたい まさか電撃文庫を初期から支え続けている私が打ち切られるはずがない!!
とか思ってただけだろうね 現実のFQがお料理メモやケッコー通販などのイラストコンテンツありきな構成だから
パステルを小説家ルートにするなら途中で絵師とタッグを組むイベントがあると思ってた
文章オンリーでイラスト一切なしのFQって正直読んでてつまらなそう(特に後半) そもそも早々に冒険者引退して屋敷で小説を書く想定自体してなかったんじゃね?
冒険者を続ける上でやりたいことは沢山挙げてたけど小説家としてのプランはあんま無かったし 祖母との和解は既定路線だろうけど引退はとってつけたような感じがした ドラゴン年で後2ヵ月くらいは続ける予定だったんデシ!! 待っていたクエストでいよいよ佳境に入った感じはしたんだけど
話をまとめるのに20年もかかるとは思わなかったよ
エルフの里巡りも10~15年くらいやるつもりだったのかと思うと気が遠くなる 打ち切りになっていなかったら今もエルフの里に辿り着いていなかった可能性
わりとシャレにならんな
コロナでメンタルやられて作品に影響もあったかもしれんし ここだけの話
新の中盤あたりで脱落して最終巻手前からまた読み始めたけど
べつに不具合なく読めたことに笑う
普通そんだけ飛ばせば話がわからなくなったりするのにw 最終的にズールの森の湖に戻ってきて銀のロッドで一族を復活させる
↑このためだけに延々各地で寄り道したり中身のないクエストやってたのかと思うとかなり脱力した
パステルのおばあさまもサモエさんの日光のエピソードで和解できるならもっと早く和解できたし
薄いエピソードで勿体ぶり続けた結果があの駆け足オチだと思うと道中のクエストほんと要らなかったと思うわ 新はぶっちゃけた話、
クレイたちの家族とシロのお母さんに会う1巻、キットンが記憶を取り戻す2巻、持ち越し案件だった例のクエストがとりあえず終わる6~9巻、
キットンが家族に再会する10巻だけでメインの話はほぼ成立するしな なんだかんだ新の前半までは風呂敷を広げる一方で風呂敷を畳んでたからいいけど
それ以降は風呂敷を広げるか中途半端なところで止めてばかりでちっとも畳んで来なかったのがな… 後半のFQは起承転結の結がないままダラダラと次に引っ張る話ばっかりなんだよな
一つ一つの話が薄いのに上下巻に分けるから満足感が低い
寄り道しながら話の本筋進めたり主人公を成長させるならともかく話も主人公も足踏みしてばかりで
尻に火がついて最終巻を迎えるまで何も進まんし >>911
仮に続いてたとして年一ペースなら新Ⅱの15巻あたりだろうが
何も話が進展していないのは容易に想像つく 下手したらまだ新大陸で遊んでる可能性もあるよな
疾風のハンドル取ってくるだけのおつかいに5冊も使うなら
カシアス再登場のクエストでまた5冊は引っ張る 新大陸のMAPの空白ゾーン(雲の部分)がやたら広いから
数字さえ厳しくならなければまだまだ残って寄り道するつもりだったかもね オーシにハンドル取ってこいと言われる(新Ⅱ1)※2013年4月
→インスタントダンジョン挑戦(新Ⅱ4)
→ダンジョンで疾風のハンドルゲット(新Ⅱ5)
→オーシにハンドルを届ける(新Ⅱ7)※2016年3月
依頼受けて届けるまで丸三年&7冊かかってるの牛歩ってレベルじゃない
丸三年って無印1~無印7までと同じ期間だぞ 続けるとつもりだったとして
ずっとパステルは足手纏い初心者ムーブのままでいくつもりだったのか流石に転職なり魔力付与なりするつもりだったのか
そこだけは気になる ないやろ
パーティー解散エンドは既定だし
成長させるつもりならもっと早くやってるよ 魔力云々は強制退場させるための後付けだろうから続けるなら魔力付与はないと思う
転職の真剣検討くらいはしたんじゃないかな
その上で成長しない心の成長ネタやりながら詩人として続けていくんでしょ >>923だけど日本語おかしくてごめん
他のメンバーが百戦錬磨の冒険者になってもパステルだけ取り残されてる中私は私!って開き直ってたら辛すぎる
心の成長ってとんでもない言い訳だよな 新Ⅱ4のP61で『実は図星だったから、それ以上は何も言い返せなかった。早くラージロックみたいなエンチャントがなくっても、ちゃんとみんなの役に立てるようになりたい』
の発言あったから、周りの介護や補助がなくてもクロスボウで一人で戦えるくらいには成長するんだと思ってた
結局成長らしい成長しないまま今のガラクタのままでいい、と変な割り切り方して
最後までラージロックも使ってるしでなんだかスッキリしなかったな >成長しない心の成長ネタ
返す返すも10代女子のメンタルに寄せ過ぎたのと
成長から目を逸らす心の経験値がガンだったな 本気で転職について考えるとしたら2巻くらいは使うだろうな
そして・・・何も変わらない・・・
恐ろしい・・・ 散々引っ張って転職したあげくやっぱり詩人でがんばる!って言いだして結局元通りになる
この作者なら絶対そうする >>914
これがその通りすぎる 作家の苦しみは分からないけど、余分を書いたらいかん 新3~新5で一度は冒険者休業まで考えるも経験値入ってやっぱりや~めた!
で根本的な部分が何も変わらなかった前例があるからなあ
成長しそうなフラグを立てては口先だけで終わるの繰り返しだし転職も絶対そうなるね タイツが辛子色のジャケット脱いで髪ほどいた姿はエロいな
ぴちぴちで形あらわになった前を弄んでから、ほぐした※を掘り上げたい タイツ時代のトラップにベロチ〇ーしながらトラップのケ〇マ〇コ掘り上げたい アニエスは魔法使いに向いてないとわかるなりさっさと火の精霊使いに転職したのに
パステルは向いてない向いてない言うばかりで出来ない言い訳しながら現状維持だったのがなあ 中期以降のパステルに向いている職業があるのかという問題
やる気がないし何やってもダメだと思う
引退後の小説家も嫌な予感しかしない エンド後も冒険者と小説家の両立を続けるなら冒険者としてマシなレベルまでは頑張って成長すべきだったし
小説家一本にするならアルバイトライターから小説家として独立していくためのステップアップが必要だった
そのどちらもやらずに祖母の家に転がり込んだから寄生先が仲間から祖母に変わっただけみたいに感じる やる気と奮起力のあった初期パステルならいくらでも困難を乗り越えて成長できそうだったが
中期以降冒険へのやる気と行動力が激減して嫌なことや苦手なことから逃げ続けたパステルは
この先の人生も楽なほう楽なほうへと流されていくんだろうなーとは思った アニエスは母親が冒険者時代に火の精霊使いだったという話が本編であった記憶がある
ロールモデル的なものが近くにあったので、アニエスは転職がスムーズに進んだんだろうな
職業・進路面でパステルを成長させるならロールモデルがいないと迷走する予感しか無いんだけど
冒険者を続けるにしろ辞めるにしろロールモデル的なサブキャラを配置しなかったのが失敗なんじゃないかな 進路に関して一番相談できそうなサブキャラは予備校時代のソフィア先生(エベリン)だよね
あとは元冒険者で詩人だったクレイの母親(ドーマ)
この二人はパステルとも面識あるし、詩人経験者だから有効なアドバイスも貰えそうなのに
作者が存在を忘れてたのかパステルは一人で悩むばかりで先輩詩人キャラを全く活かせなかったのが勿体ない キットンはゼンばあさん、シロちゃんはJB、ルーミィは魔法屋の老夫婦と、
それぞれ同職の大先輩に技術を教わったり悩みを相談したりしてきたのに
パステルはそういうのも一切やらないんだもんな
なんの縛りプレイだよ クレイとトラップは先輩格が爺様sになるのかね
パステルは先輩格に学ぶより、旅に学ぶ形にしたんだろう
主人公パステルに関してはそれで良かったと思う 一人称だし、先輩みたいなのがいたらうるさいだけかと 読んでる方が修行じゃん
それこそ十数年も悩んでたんやで
しかも解決しないw 生まれつきの才能があって放っておいても自然と伸びるか
才能なくても向上心が高くて独学でも成長できるならいいけど
パステルは才能も向上心も独学力もないから無成長のまま長期グダグダになった
中盤以降は師匠的な存在か憧れの目標の一つもあった方が良かったと思うな うるさいのがいやならタイツは即退場だなw
ジュンケイに叱ってもらい冒険者の心得的なものを指導してもらうとかはどうかね
風格的にもキャラ的にもパステル的に納得しやすいでしょ 『目的はまだない』で引っ張り続けるにしても目標は欲しかったな
後半のパステルは何をしたいのかもどうなりたいのかも曖昧なまま迷走させすぎ 成長させる気全くないのに本人は自分の能力に悩んでいる上
悩ませるために出来ることをやらなくなる読者にストレスしか与えない構成 憧れの冒険者になりたかった外伝1~2、
まともな冒険にありつけるだけで喜んでた無印の頃は
パステルのモチベも高く積極的にクエストに取り組んでいたが
電撃以降そのモチベが低下してしまったのがなあ
ルーミィの家族探し、祖母との和解、パーティ解散後の進路検討など
現実逃避してないで一つでも真剣に向き合っていれば大分違ったのに 初対面のカシアスに冒険者になる方法訊ねたり初期パステルは行動力高かったからな
それが「自信がないからやりたくない」「怖いから行きたくない」「指示されないと動けない」人間になるとは… 一瞬の油断が死に至る世界なんだっていう意識が後半ごっそり抜けてるんだよな
どこかで死体だらけのダンジョン出して緩んだ気を引き締める必要があった 高難易度を謳ってた待っていたクエストが蓋を開けたらあの内容だったのがね… 冒険小説としては致命的だったな
恋愛だか成長だか青春小説だかにしたかったのかもしれないけどそっちもね… クロスボウ構えたらギアの顔が近くてドドドド、ドッキーン!とか
手を繋いだだけでドキンドキンドキン!ファーストキスの相手だった!とか
冒険中に関係ないこと考えてばっかりだからな終盤のパステル 過去にノルの一件があってあのムーブだからな
クエストもクズテル仕様じゃないと全滅する シロちゃんを救出するミッション中に緊張感なさすぎ
新2でギアに「もうあんまり気を使わないでください。んと、つまり……わたし、もうちょっとしっかりしなきゃ」と過剰な手助けを断ったり
L1でマックス嬢に「そんなこと(※恋愛)考えてたら、なんかぎこちなくなっちゃうじゃない?」と冒険と恋愛は別物だと割り切ってた頃はまだ自立心の片鱗を感じられたが
あれから20年後のパステルはちっともしっかりしてないし恋愛脳全開でぎこちなくなってるし、冒険者として自立するどころかお花畑化の進行がひどい しっかりしなきゃ発言を機にプロの冒険者メンタルが復活してくれれば良かったんだが
復活どころか普通の女の子の貧弱メンタル化が進む一方だったというね… やんきーじゃないギヤさん
紳士キャラいいじゃん^^ 普通の女の子が普通に行うことを怠る実行力
故郷で逞しく生きる普通の女の子である親友のダイナに合わせる顔なんてないな
最終巻でガイナに帰る描写がなかったのも納得 ガイナへの凱旋やジョシュアとの再会、両親の墓参りに実家の引き渡しなど
見たかったシーンがことごとくカットされたのすごいガッカリしたんだけど
志半ばで冒険者引退決めちゃったから寄ると相当空気が気まずくなるのもわかる
普通に冒険者として一回り成長して胸を張ってガイナに凱旋するパステルが見たかったな フォーチュンに比べたらデュアンはまだまともだったんだなと思ってしまう出来 デュアンは恋愛でゴタゴタしたのはともかく
・離れ離れの兄と再会する
・ファイターとしてぐんぐん成長する
・世界各地を救って勇者になった
とやることやった上で大団円を迎えたからフォーチュンよりはまだ達成感がある
フォーチュンも力業で大団円にしたけど、やることやりきってないから消化不良な感じ 無印8巻しかないのに新+新U合わせたより濃い内容なのが笑う
新と新Uあんなに出しておいてまともに書かれたのキットンだけとかひどすぎるだろ デュアンでも青の騎士でも英雄はやったからフォーチュンでもやるのは……と思ったとか 作者が昔のエッセイ(深沢電機有限会社)で
『ドラクエで一番印象に残ってるのはトルネコと奥さんのエピソード。彼女は理想の奥さん像』って褒めまくってて
だからキットンも「スグリと自分の店を持つ」っていうゴール目指して話を進められたのかなーと思った
漠然となりたいゴールが見えていたキットンやデュアンと違って
パステルは夢も指針も決めずにただ悩みながらふらふらしてたのが主人公として一番良くなかったと思う 10代青春ものだと将来の進路選択は一番大事な部分なのに
そっち方面の掘り下げはてんでさっぱりだったな
外伝1の旅立ちはあんなにドラマチックだったのに最終巻下のあっさり感と言ったら・・・ あの内容だと「何のために旅立ったのか」ってのがね
現実逃避で旅立ったけど辛くなったし時間が問題解決したので帰ってきました
集大成的な成果がないからフラフラしていただけに感じ読後感が悪すぎる
打ち切りでなければまだまだ年数と冊数をかけて小出しに書くつもりだったのかもしれないけどそれはそれでかなり厳しい 全員の話はやったけど若干トラップが手薄だった(新Ⅱ10あとがき)の作者発言からして
仮に続いててもトラップフィーチャー回が増えるだけでパステルは一向に変わらない悪い予感がする 今に始まったことじゃないけどもうちょっとパステルが主体的に動いて物語を進めて欲しかったな
行商人の件といい祖母の件といい常に受け身で他人事っぽい感じがした トラップもブーツ家深堀りするなら面白そう
キャラひとりひとりにちゃんと背景あるのにもったいないよね
他にも書いてる人いるけどそれなりに満足できたのはキットンだけ··· >トラップもブーツ家深堀りするなら面白そう
正月疲れかな、一瞬トラップがブーツ一家に掘られてるって意味かと思った ランドがクレイジュダの一人娘ローザを連れてドーマに戻ってくる
→クレイジュダはドーマに戻らずランドはその後ブーツ盗賊団を立ち上げる
の詳細も不明なままだしね
ルーミィ・クレイ・トラップあたりは闇魔と行商人の背景を探るうちに
自然と家族の話も掘り下げると思ってたんだけど殆ど踏み込まれなかったのが残念
塔のジュダといい面白そうなネタの匂わせだけは多かったんだけど… わざわざ新大陸に行かなくても消化すべきネタや面白そうなネタはあったんだよな
予備校仲間のサキたちの村があるゴッサマ地方とかも行けばよかったと思う
オーラ・ラーデ、冒険者としても名を残した詩人で自分自身の体験を基に詩を書いた
悩めるパステルが参考にするのにピッタリの有名人 普通の女の子普通の女の子言うけど
普通の女の子としてもだいぶダメな部類なんだよな後期パステル オーレ・ラーデ(ドリ曾祖父)はパステルの冒険者スタイルとまんま同じだったから
パステルも冒険者と作家の両立を続けられていたら後世に名を残すような詩人になる可能性もあったんだよな
早々と冒険者に見切りをつけてただの一作家になってしまったのはすごく勿体ないと思った >>977
フィンドル村に行ければサキやドリと再会できるだけでなく、
漫画版でデュアンと旅した詩人リロイの話も聞けるはず
勇者デュアンの物語を残すと約束した詩人がリロイだからパステルにとって憧れの作家にあたる
ただ新大陸うろうろするよりフィンドル村行くほうが詩人として得られるものは多かったんじゃないかなあ… スレ立て乙
後半のフォーチュンの展開ってゲーム下手な人の配信プレイ見てる気分になる
立ち寄るべき場所やヒントもらえそうな人が他にいるのに変なところばかり調べてる 次スレはみんなのパワーを結集して新しいフォーチュンを作るスレになります >>982
スレ立てサンクス
>>984
マジレスしたるとそういうのが望みならこんな過疎スレに書きこんどらんで作者に直接「ここ旅」再開するように言った方がええぞ ここは主に作品(原作)を語ったり考察するスレであって二次創作は専用の板あるしな
自分で作れないなら作者にここ旅書いてもらう方が良さげ パステル見えない負担やホワイトファンタジーの人だとしたらこのスレは合わない
SNSで作者に粘着して尻叩く方が向いてる >>988
脳内妄想成分多すぎて原作からだいぶ剥離してるしな
二次創作発表板にフォーチュンスレ立てて好きなだけ妄想垂れ流すのがいいと思う
面白けりゃ反応あるし人も集まってくるだろう
ここでそれをやるのは総スカンだが 妄想や二次創作にしても
いつものタイツのケツ掘りの人や数年前にキットンにオナホ作らせた人
は分かったうえで短めのネタやってるだけだからまだいいんだよね
さほど面白くはないけど(個人的には少し好き)
例の人は妄想・勘違い・間違い・他の作品とちゃんぽん・スレチが前提で妄想考察スタート
指摘されても正しいと思い込んでるのか正当化し暴走するから質が悪い
考察の中での思考実験や必要な範囲内で妄想や自作設定で補填するのとはわけが違う 例の人は前提がおかしいのもそうだし
無関係のものや多少聞きかじったものとFQを関連付けようとして変なこじつけ理論になってることが多いんよ
滅茶苦茶すぎて反論されたり脳内アクロバット擁護と言われるのもやむなしなレベル ギアさんヤンキーネタの人のほうがまだマシに見えるザマス たまにふらっと覗きにくるだけの外野から見たら常駐の数人みんな同列なんだわ このスレッドは1000を超えました。
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