深沢美潮総合スレ 45
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フォーチュン・クエスト、デュアン・サーク等の代表作の他、
過去の完結作品、最近の刊行作も含めて、
古くからのファンも最近知った人も、共に仲良く語り合いましょう。
次スレは>>980が立てて下さい。
■関連サイト
深沢美潮のホームページ
http://www.fuzzball-inn.net/
■前スレ
深沢美潮総合スレ 44
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1594145709/ ■■■よくある質問■■■
Q.○○から読んでないんだけど進んでる? そろそろ終わりそう?
A.新フォーチュンクエストU11巻で完結します。ナンバリングを変えての続編もありません(作者談) ■■■よくある?質問■■■
Q.ギアさんはヤンキー(不良で悪)なんですか?
A.ぜんぜんヤンキーではありません。まともな人です。紳士。(゜.゜) ■■■よくある?質問■■■
Q.トラップはヤンキー(不良)ですか?
A.トラップはヤンキー(不良)ではありません(><;) その辺のチンピラです。 異世界に転生したらフォーチュンクエストだった、はまだですか 某ブログでフォーチュンが第2世代と表現されていたことに驚いた
そんなに古い世代になるのかと もしかしたらムーの誕生日も作者と同じだったりするのだろうか お茶会でパステル嫌な女って言われて怒ってたエピソード、
みしおチャン的に自分のことディスられたも同然だったんだろうなぁ パステルが嫌な女とか言う人は、もうあらゆるものに悪意を見出す種類の人間だと思う そうか?自分は、そういう人もいるんだねー程度しか。 作者に向かって作者の生み出したキャラクターをディスるって
そりゃ怒るだろ…としか思わないんだが
一人称の小説で主人公に良いイメージ持ってない、
なのにお茶会に行くほどのファンってのも謎だし>>17の話自体が眉唾 Twitterで作者がファンにリプして切れてたじゃん
残ってるかわかんないけど見に行ってみなよ。
そこ眉唾って言われてもな〜 >>18に対してだけど、
ここでも新になってからのキャラ変でパステル苦手になった声はちらほらあったんで、
そういう人いてもおかしくないよねーって感想になっただけだよ。
パステルを嫌な女とか言う人は〜て凄い極論だけど
万人に好かれるキャラなんて無理っしょ。
誕生日合わせてるくらいだし、本当にパステル=自分だったら余計にムカついただろうね作者。 >>23
お茶会にてファンが誤解でパステルをディスる→後日作者がツイで公開処刑→ファン謝罪
って流れだろ
自分のことディスられたも同然だから怒ったんじゃなくて
本来の意図と違う読み取り方されて、しかも他のファンもいるお茶会っていう場ででディスられたから怒った
しかも作者が「嫌な女って言われた」って主張してるだけで、ファンが「嫌な女」って本当に言ったのかは謎のまま
当時のスレでも、ツイで公開処刑が陰湿すぎって話題になってたけど
ヘンに捻じ曲げるのは止めてくれ >>25
パステル=自分だったら同じこと言われても「余計に」嫌な気分になるだろって話だよ。
それだけが怒った原因なんて一言も言ってないぞ、
ちゃんと読んでくれよな。
衝動的なところが作者に似てるねー。 作者本人が「嫌な女って言われた」って発言してるんだから
それ引用しただけで事実かどうかわからない、ねじ曲げてる、って言われてもなー。
作者の被害妄想かもよってことかな?
ディスった張本人の読者もそこにリプして謝罪してるけど、それなら読者装った自作自演ってことになるよね。何のために…無理あるんじゃ? バステルは女が嫌うタイプだな。
つまりフォーツンはキモオタ男向け小説なのだ。 どういうシーンで苦手になったんだろうか
嫌な女と、嫌いな女はまた別だとは思うが
ウジウジするシーンで嫌いになるとかはありそうだが >>29
スレ42の>>877以降にその辺の経緯が残ってるけど
そのファンは無印1巻〜新5巻の中で「パステルが(仲間を置いて)自分だけさっさと逃げ出した」と解釈したシーンがあったらしい
物理的な逃亡のことを言ってるのか、冒険者を辞めようとしたことを「逃げた」と言ったのか
誤解でしたって謝ってるってことは前者だろうけど詳しいことはその場にいた人間じゃなきゃ分からない リンチの恐怖でとりあえず反射的に謝ったのかもな
RTでネチネチ責めてるやつもいたし ファンの悪気ない呟きに対して斜め上の受け取り方して怒ってるパターンを結構見てるから
その件もなんか盛大なコミュニケーションのすれ違いが起こってそうでなあ…
作者本人の言うことを信じるならファンが非常識だけど、ファンに同情的になってしまう 事実なら、
お茶会で、例のトラップ人生相談みたいにビシッと言えればまだましだったのに。
後で、違うんだけどなぁ〜とかウジウジ晒し上げるのがね、コミュ障ネット弁慶なんやろか?
誰も止める人いなかったんかな。
まあ自分もその場でパニックになって言い返せなくて後でクレーム言うタイプだから、気持ちは分からんでもないが。
ファンを利用してるのが引っ掛かるな。 見方いろいろあんだな
立ち直ったパステルGJという感じだったのだが
あの流れを仲間を見捨てて云々っていう人は、何から何まで心の機微を説明してあげないといけない人なんじゃないか
ちょっとまえ、なろう小説の話で、隠喩や機微を読み取れる人が減って、怒りに繋がる人が増えてるから
視点変えながら細かく説明するか、そもそも機微を織り込まない形で書くしかないみたいな話があった
それに連なるものを感じる 少なくとも怒ることじゃない
一部だけ切り取られてたとか勝手に編集されたとかなら別だけど物書きなら自分の書いた文で伝わらなければ自分の力不足を感じなきゃいけないところ
やるとしたら意図が伝わらなかったことを謝り丁寧に説明するくらいにしなきゃ 作家生活30年以上のベテランなんだから
読者からの手紙で登場人物の言動について文句言われたり作者の意図と違う読み取り方されることなんて日常茶飯事だったろう
今はファンとの距離が近すぎてホント良くないね。簡単に晒し上げられちゃう でも昨今は距離感が縮まったことに加えてエンターテイメントの選択肢が増えたたのも原因なのか
ファン側は究極何をしても自由で作者側はちょっとでも気分を損ねさせたらアウトっていう風潮があるね
そこらへんは正直作者側に同情してるしファン側ももうちょっと狂暴性を抑えたらいいのになーと思うことはある 何かあるとすぐ焼きマロ捨てアカ凸署名活動って大騒ぎになる流行ジャンル見てると
フォーチュンのファンは年齢層が高いぶんかなり大人しいし作者に敬意をもって接してる
このジャンルに限っては現状の力関係は 作者>ファン だと思う 年齢層が高いだけじゃなく
30年かけて少しずつ読者離れを起こした結果信者が残ったというべきか 無印のころのあのドキドキ感は信者が出来てもおかしくないくらい楽しかったなー。
本当に冒険に出てるって感じがしたもの。 ファンのメンツは全盛期からだいぶ入れ替わったけど、誰かしらしっかりした中心サークルが常にいるんだよな
昔自分も中学生だったんで、あるサークルさんにマナーについて注意されたことあるけど、
確かに社会人として全うな事言ってたしそこは責任感持って活動してたと思う。
作者は感謝した方がいい むしろファンとしては作者に感謝したい
パステルたちのその後も見てみたいが、世の中が変わりすぎて難しそう 作者にも感謝してるよ。お陰で国語の成績伸びたしな。 読んでみればおもしろい小説は他にもあるのに
君らがそういうのをもともと読まないだけだろ。 絵が可愛かったんだもん
取っ掛かりにはなったよ
そっかは普通の文庫本も読むようになったしね 途中脱落組だけどライトなファンタジーの世界観が面白くて好きだったし
楽しませてくれた作者に感謝してるよ
流石にアンチスレでもないのに好意的な意見にまでケチつけるのもどうかと 誰かが、自分が嫌っている作品や作者を好意的に言うのは許せない、という感覚は理解できなくもない 初期の世界観が受けたのは間違いないんだし、もうちょっとしっかり世界観大切にして作り込んで欲しかったなぁ
と、ダンジョン飯の副読本読んで強く感じた
冒険者は貧窮してるとか保険会社があるとか独特のメタファンタジー観がウリだったのに
中盤から平凡なファンタジー物の世界観になってしまったのもったいない
ここ旅は追加エピソードより設定集の方が絶対古参ファンは喜んだと思うなー、無理だと思うけど フォーチュンの冒険者グループやらの概念って、今、溢れかえってるメタファンタジーの源流なのかね >>49
自分の感性に従って書きたいように書く人だからなあ
悪く言えばその場のノリで、それまでの設定や伏線や話の展開すら無視することがある
世界観をキッチリ決めてそれに従って話を作るのはこの人のスタイルじゃないと思う
フォーチュンの世界観が途中から平凡なファンタジーになったのも初期の世界観に飽きたからだろうし >>50
今あふれかえってるのはMMOを源流としたSAOの子孫達。
フォーチュンは一番最初に売れた作品なだけであって以降の流れを作ったとかいうわけではないと思う。 レベルカード、ステータスみたいなコンピューターゲームからのメタは当時でも別に新しいとは思わなかったけどそういえば他にそういうのはなかったかな
とはいえ当時も「主流」ではなかったしフォーチュンの系譜みたいなのもないと思うけど
傍流であり続けてるというか フォーチュンの系譜に一番近いのはニコニコのTRPGリプレイ動画だと思う
別に子孫ってわけじゃないし、近年のフォーチュンにはもうTRPGっぽさなんてほとんど残ってなかったけどさ 個人的に、このすばはフォーチュンの直系の子孫だと感じる
ちゃんと理由は説明できないんだが 冒険者カードもあるし、めぐみんの設定がアニエスそのものだからな。
このすば作者がスレイヤーズやオーフェンの影響受けた話はするのに、
もっと影響受けてそうなフォーチュンデュアンの名前は一切出さないのは
そのままパクった自覚があるからかな? いや、どれかのキャラクターが似てるとか、冒険者カードがどうという部分の話じゃなくて、雰囲気とか全体的な感じがのつもりだった
全体を構成するのは部分だから、そういうのもあるっちゃあるんだろうけど
自分でもうまくいえぬ 同じ感覚を持った人が、うまく説明してくれると嬉しい
逆に、デュアンは全然似てると感じない デュアンは途中脱落だから、ちゃんと評価はできないんだけど 迎さんの画集
タイツの隣ページが立派なキノコを持ったキットンと言うのがツボに入った 作者のサイン本付きマグネット、すぐに完売したんだな マグネットの価格設定おかしくない?
タイトルを指定できないとはいえ、サイン無しの本だけでも定価だとそれ位するだろうに 断捨離してるって言ってたし作者からしたら自分の在庫本捨てるのも忍びないしで
マグネットにつけてファンに売る手段取ったんじゃない ち〇こを尻のほうにやればタイツはいても
大丈夫なんじゃね。 少年漫画的な分かりやすい強さではないからなぁ
ロンザ騎士団の騎士たちよりは、兄貴たちも含めて強くなってしまったイメージはある
ジュンケイにだけは及ばないままだろうけど 人間キャラで明確にクレイより上なの作中ではジュンケイとルボノオキア、バイト編のリーバンクリフくらいだよな
ガーゴイルやグスフングと互角以上にやり合えるならエルトンも倒せそうだし、「上の下〜上の中」くらいじゃないだろうか
この作品メインキャラ以外がだいたい引き立て役にまわされるから相対的にパステルのパーティがとんでもなく強く感じる いい歳こいたババアがパステル嫌いって言われてキレるのもな…
初期のパステルはいい主人公してたけど最後ら辺は女の嫌な要素を煮詰めたようなキャラになってたじゃんw なんであんなに面白かった作品を
あんな糞みたいな終わらせ方したんだ?
作者の屑具合を反映してね? 話題ない時作者叩きでスレ盛り上げようとする流れ出来てるな 20年以上前の中学1年生の時にこれ面白いよと教えてもらったフォーチュンクエストがまだ続いていたこと、やっと完結したことにびっくり 一人称視点の狂言回し的立ち位置で魅力的なキャラっている?
なろう小説やらも、視点の主人公が魅力なしな連中ばかりなのは、構造的な問題だと思ってた
もち、パステルも そもそもパステルは狂言回し的立ち位置じゃないと思うんだが…
狂言回しって物語から一歩引いた立ち位置にいる語り手という意味であって一人称主人公=狂言回しじゃなくない?
パステルが狂言回しならばパステル以外の中心人物が各巻にいないとおかしい 一人称視点だったら涼宮ハルヒ(主人公はキョン)とかスレイヤーズのリナ・インバースとか有名どころがいくらでも出てくる気がするが75はそういうの知らないん? スレイヤーズのリナがいたか
ハルヒはよくわからない
映像化によるもんじゃないかと思ったが、人気がなきゃ映像化されないだろうしなー 吾輩は猫であるの猫ってあれは
主人公視点かつ狂言回し?
あの猫魅力的かと言われると別にそうでもないけど…… いい年こいて無駄に煽り返すなんて
匿名掲示板の嫌な要素を煮詰めたようなキャラになってるな
などと言ってみる このスレに住んでる毎回「フォーチュンの他に○○な作品ってある?」って言ってる人
絶対あんまり読書家じゃないよなw偉そうな割に。
まあ心の声がダダ漏れってのはキャラクターとしてかなり不利なポジションなのは間違いない 煽るのが好きで煽られ耐性低いあたり
確かに精神年齢は若そうだな いい年して、って年寄り相手だけに使うもんでもないだろ…
そんなことも分からずに作者叩いたり他人煽ったりしてんのか そのうちフォーチュンについて語る人も居なくなるんだぞ
今のうちに未解決問題を語らおう ノルがゼンばーさんに
目的は果たしたのに何でまだ冒険を続けてるのか
って聞かれてたけど
その理由って話の中で明言されてたっけ? 明言されてない
あのあとにノルについて明言されたのは抜け毛に悩んでいるということだけだった >>91
大方の予想はそんな感じだけど、あの流れでゼンばあさんがそれを解らないわけないと思うんだよな
多分だけどそれに絡めたノルがメインの話もそのうち作る予定だったんだろうなぁと ノルの性格考えたら、ルーミィのこととか解決してないのに
自分の目的は果たされたからパーティー抜けるなんてしないだろうとは思うけど
推測でしかないから、作中で知りたかったな ノルがそれを自分で言うとキャラもイイ話感もなくなるから難しかったのかね
ゼン婆さんで思ったけど、ゼン婆さん脅されていたとはいえ、かなりの冒険者を死地に送り出してるんだよな トラップは髪の毛切るよりギャンブル癖を根本的にどうにかすべき
ばーちゃんちの資産に手をつけられそう ジョージソロスのようになって、パステルを幸福にする可能性もある トラップは賭け事もめっちゃ強いから心配ないと思う
トラップが純粋に賭け事で負けたのって竹アーマーの件とスープの闘技場くらいだった記憶
忘れてるだけかもしれんけど 最後の髪をきったトラップのイメージが湧かない
イラストとかない? スキンヘッドじゃないよね 進撃の巨人のユミルって黒髪キャラがいるけど顔見るとトラップそっくりで何となく笑ってしまう ここのスレ高齢者が多いっぽいし進撃とかの話しても理解できないと思う 大人になったルーミちゃんがバステルと仲良くなる話は
まだですか 大人になったとなるとパステルはババァになってるんじゃ? クレイとトラップのやおい的な話は見たことがあるが、パステルとルーミィの百合的な話は考えたこともなかった >>95
冒険者だけでなく住んでいるヒールニント村の
何の罪もない子供たち多数の命…もな?
其処等へんの断罪ぜんぜんねーのが未だムカつく 命の値段が極端に安いのかね
でもそれだと、ゼン婆さん自身があっさり報復うけなきゃおかしいか その後謎の行商人なんか知らんっていう感じでフェードアウトしたならモヤモヤしただろうけど
パステルたちよりよっぽど真面目に謎の行商人や闇魔のこと考えて動いてるしなあ
結果的に色々危ない目に合いつつ世界救ったんだから十分罪滅ぼしにはなってる そういやアレなんでキットン族の手鏡でクルラコーン(というか闇魔?)の隠し扉見つけられたりダメージ与えられたりしたんだ
手鏡自体に見えないモノが見えるようになる特殊能力とかなさそうだし、完全にピンポイントメタだったよな アイテムになぜそんな効果があるのか、はもう思考の探査を打ち切るのが正かもしれん
詳細に書かれても面白くないと思うし、キャラたちがそれで何をするかの方にページ使って欲しい キットン族の手鏡だからじゃなくて鏡なら大丈夫だったんじゃない? ファンから見れば信じられないだろうけど、完結を先日知った。
偽りの王女までは毎巻楽しみに発売日に買って読んでたけど、
恋愛展開が濃くなってから離脱して買わなかった。
それから20数年、ほぼ毎年新作出て続いてた事にびっくりだわ…
凄いね。ファンが支えたんだろうね。
ハマってた当時を思い出してまた読みたくなったけど…
スレを参考にすると、恋愛展開が嫌なら読まない方が正解なのかな… 恋愛ネタはほとんどないよ
サブクエストが延々続くだけ レスありがとう。
なんかパステルはトラップが気になるようになるとか、
作者の夫がトラップ似だからトラパス展開とか、
そんなレスばっか見たんだけど…。
どちらかというとクレイが好きだった自分にはキツイと思って離脱したんで。
真実の王女でケリがつくって、どのようにつくのか、よければ教えて欲しい。 トラップとパステル、クレイとマリーナでそれぞれ微妙にフラグが立ち続けるけど
パステルとクレイが相手のことを深く考えないようにしているので進展は特になく読者の想像に任せる形で終わる
恋愛要素が匂わせでも入っていたら嫌っていう空気を>>119から感じるので、それなら読まない方がいいと思う
クレイが好きなら尚更 トラパスは本人達よりまわりのキャラクターが焚きつけてきて、それでパステルがイライラしてる方が多い
ただトラップは「新」の間中は必要以上にパステルを保護しようとする傾向があってそれが恋愛フラグに感じると言えばそう
あとキットンはトラップがパステルに惚れてると決めつけてるような言動をとりがち
はっきり言って「新」の間は恋愛要素はかなりうっとうしくつきまとうよ、完全に解消されるのは新Uから >サブクエストが延々続くだけ
これは言い得て妙だな
フォーチュンだけじゃないけど レスありがとう
なるほど、そうなんだねー
確かに、フラグというか匂わせでも嫌だなぁ
ただ掲示板読んでる内に、当時読んだ内容や読後感をうっすら思い出してきて、読みたくなってしまった
新Uからは解消されるなら、それなら新U1から読みだすかな
とりあえず、最終巻のネタバレは読んだけど、
かなり評判良いみたいなので最終巻は買ってみる
ありがとう。凄く参考になった 映画ザ・スリルを見てたらシロが丸焼きにされていて吐くところだった 上の人と同じく恋愛要素が強くなってきてクレイの災難上で脱落したっぽいけど、
掃除中に新9〜11が出て来て読んだら当時とは違って面白かった
今どうなってるのか調べてみたら去年まで続いていたことに驚いたよ 表紙絵買いした旧一巻が好きデシたね
下手な文章だが素朴感があり小学生でも読みやすい 無印1巻の最初のパステルの小説は、今見るとひどいできだよな
未熟さを示すためにあえてそう書いたのかもしれんけど タイツがヒサクに捕まって処女奪われた後、ゴロツキ共に慰みものにされて雄汁まみれにされる薄い本無いかな >>30
>無印1巻〜新5巻の中で「パステルが(仲間を置いて)自分だけさっさと逃げ出した」と解釈したシーン
新FQ外伝V パステル、初めてのクエスト? P175にひとりで逃げ出してるシーンがあるな
もっとも無印1巻〜新5巻ではないし関係ないかもしれんけど
通りすがりでスレも追ってないので指摘済みだったら失礼
ニュルピというモンスター大量発生
↓
いつもの頭パニック
↓
ルーミィのことも放り出して、ひとりで逃げ出す ボディライン丸出しの細腰見たら後ろから突き上げたくなるわな そんな話を書くくらいなら、パステルとトラップのラブシーンの方を書いてくれw キットンの決心を最後に離脱して最終巻だけ読んだけどパステル達のできること(新しい魔法とか技とか)が全く増えてなくてびっくりした
トラップのブーメランくらいしか初見のやつなかったけど新後半〜新2で1回も魔法屋に行ったりしなかったのか? みんな成長はしてる
TRPG出身の人だからだろうけど、今風の目を引く必殺技みたなのはない
パステルが詩人として活躍する方向はあってもよかったんじゃないかと悔やまれる >>139
魔法屋に行くイベントは初期のあれだけで
その後は一度もなかった
武器屋や宿屋の描写はあっても魔法屋そのものの存在はどっかに行っちゃった感じ あの流行ってない魔法屋のおじいさんとおばあさん、また出てくると思ったんだけどなー。 キットンのプンスー魔法とクレイの竹アーマー強化は「キットンの決心」より後じゃなかったっけ?
パステルはショートソードをシロちゃんに渡しているからできることがむしろ減ってるっていうね… ああいう流行っていない魔法屋のおじいさんとおばあさんが最強も魔法を授けてくれるというのが今風
ここ旅の次はいつだ
いっそのこと、フォーチュンの世界観を完全自由に使っていい条件で、
別のなろう作家に「転生したらシロだった」とかそういうのを書いてもらえばいいんじゃないか プンスー魔法って確か1回使ったっきりだから最終巻まで飛んだ人は知らんだろうなw トラップの細腰を後ろから掴んでガンガン掘り上げたい 野営でクレイに青姦されるトラップください 髪はおろしてほしい クレイ「このまま出してもタイツ越しなら妊娠しないな」
トラップ「やめろ!俺のタイツは避妊具じゃねえぞ!!!」 クレイ×トラップはたまに見るけど逆は見ないな
タイツやめてノーパンストッキング履いたトラップが見たいな ムーを終わらせたのがね
仕事としての情熱はもう無いのかも 結局引き際わきまえてないのはスレ民の方だったってオチ キッスグの新商品エレキテルマッシュルームで一人耽るパステル 関係ないはずなのに、自分もなぜかフォーチュンを思い出してしまった
1989年連載開始ってのみて、そういやフォーチュンもそうだった、と。 新FQが新FQUになったとき未完の作品になるのを危惧したファンは多かったはず
ここにきて新大陸ッスか!?とも思った
これだけ長く続いた作品だから最後まで読めなかった方もいただろうけど、
運よく最後まで読めた身としては完結してくれたことに感謝したい
東日本大震災やコロナ(完結後だが)といった災害なんかを経験していると本当に運がよかったと思う ステアブーツがレッドブーツの触手に嬲られるのはまだか! 野宿で静まり返った中、クレイに奥突かれるのが気持ちよくて皆にばれないよう声を殺しながら腰が引けるトラップと寝バックでそれを押さえつけるクレイの挿絵がほしいな そういえばあのパーティーって装備関係、あんまりアップデートしなかったな クレイ「ルーミィはどこいった?」
トラップ「馬小屋、ノルんとこだ」
クレイ「ノルも好きだな、ここんとこ毎日だろ」
キットン「ぎゃっはっはっははは‼ルーミィは便利ですからね」
トラップ「俺も試してみたけど天に昇るほど気持ちよかったぜ」
クレイ「パステル怒るだろうな…」
キットン「パステルなら私の開発したエレキテルマッシュルームに夢中ですから大丈夫ですよ」
ノル「もう我慢できない、ルーミィ頼む」
ルーミィ「わかったお、ヨイタ………ノア…のりゅう」
ノル「ンホー」
ガツン‼
トラップ「ロッドを挿してもらいながらナニを自分で擦り、イキそうになったらロッドを挿したままフライ、空中で果てる。くー、漢のロマンだねー」
キットン「ノルはインスタントダンジョン以来、天井に頭をぶつけるのも快感って言ってましたよ」
クレイ「確かにフライを唱えるときロッドの動きが気持ちいいけど天井はな…。それから臭いでバレると困るからしっかり拭いておけよ」
キットン「プンスーしときますから大丈夫ですよ」 そういやあのパーティ、シルバーリーブの家はどうしたんだろう 結局、夢羽は小五の一学期に転校してきて二学期が始まってすぐにまた転校したわけだ
一体どんな事情があるとそんな意味不明なことになるんだ? キットン「『クリカタ粉X、パステルの香り』という商品を開発してみたのですが売れませんかね」
トラップ「香りって、匂いはどうやってつけたんだよ」
キットン「パステルの使用済みエレキテルマッシュルームに付着した匂いをプンスーしました」 プンスーは実際ネタ抜きで結構有用な魔法なのに全然活用されなかったなーもったいないw なんにせよ完結したのはめでたい
これをきに全部よみかえすかな ノルのモノを受け入れるためハリガタで拡張しているトラップの挿絵をください トラップ「おいキットン、クリカタ粉Xパステルの香りもっと寄こせよ」
キットン「ふっふっふ、実はクリカタ粉Xシリーズに新しい香りを大量追加しました」
クレイ「なんだって‼一体誰の香りを追加したんだ!?」
キットン「ルーミィ、ユリア、マリーナ、メル、マックス、スグリ、ゼン、アンジェリカ、ミモザ、キム、サラ、リタというラインナップです」
クレイ「俺はサラとリタ、ユリアもだな。ルイザとレスター、レベッカは無理そうか?」
キットン「ルイザはマリーナに聞いてみますね。あとの二人はガードが固いのでまだ無理です」
トラップ「当然マリーナとマックス、キムとはしたばっかだけど確認しとくか。恨みがあっからゼンばあさんも試してみっかな」
キットン「ゼンばあさんは私の汚キノコで匂いを直接採取させていただきましたがキットン族秘伝の香りが素晴らしかったですよ」
ノル「俺はメルとルーミィかな。ジンジャーとアデリーヌ、それにエディスはないのか?」
キットン「ノルは生き返ってから性的嗜好を隠そうとしませんね」
ノル「もう一度生きるチャンスをもらえたんだ。今度は後悔しないよう自分に素直に生きると決めた」
トラップ「今じゃ俺よかカルマ低いからな。次は復活できねーだろ」
シロ「ミケドリアはないデシか?」
キットン「私はもちろんアンジェリカとミモザですね。王族である私に相応しい高貴な香りです。それからミケドリアはありません」
シロ「残念デシ」 >>188
ルイザはメインクーン亭?のウエイトレスだったかな?偽りの王女あたりに出てきた気がする。
レスターは警備隊の眼鏡の女。レスター・ウィッシュとか言う名前。
アデリーヌはフレンツメーロス二世の娘か?
ほとんど忘れてるわ…。 アデリーヌとアンジェリカ王女のキャラが微妙にかぶる パステル「ゴメンねノル、みんなと同じ量の食糧しかなくって」
ノル「大丈夫、ピッピピ、ピチュピチュ、ビーチク」
シロ「鳥さんデシ!」
ノル「この鳥をっと」
鳥「ギャ‼」
ノル「あとは羽をむしってコレに入れて遠火で置いておけば完成」
キットン「『クリカタ粉X、無臭』にそのような使い方があったとは驚きです、はい」
ノル「クリカタ粉にも肉の味が染みて美味しい」
キットン「これは冒険者用の非常食にも使えそうですね。さっそく用途の追記しなければ」
シロ「ミケドリアの匂いもこうやってつければよかったんデシね」 ノルさんは防具はあまり身に着けたくないみたいな文章があったけど君って唯一…
防具が嫌ならパーティのメンバーに金なんか貸さないで大型の武器でも買えばよかったのにな 女性の作者だから、あまり装備とかを重視してないんだろうな
初心者パーティーという建前もあるし デュアンの時はデュアンの方がオルバより低レベルだからと優先してアーマー代に金かけてたんだから作者の性別は関係なくね
ノルが装備面でやたら冷遇されがちだっただけ ノルガチガチにしても、あんまり意味ないからなあ
TRPGに例えるならセージの他にマニアックな魔法をちょこちょこかじってる、戦闘技能ほとんど無い知恵袋担当だし 間違えた、キットンと混同してた
ノルは頑強さがあるとはいえ、鎧の制限無いんだからスケールメイルくらいは着せても良かったな 深沢美潮作品はやっぱり、ヒロイックなのより貧乏かつうだつ上がらない作風のほうが面白い感じ
作者は前者書きたいんだろうけど
金がないから鎧にまで手が回らないとか、バイト掛け持ちして何とか生活費捻出してますとか トラップ:パチンコ強化、ブーメラン・オシャレグッズ・マジックアイテム購入
キットン:組み立て式クワ・ご都合主義な便利グッズ購入
上記二人が金銭面では優遇されてる印象
クレイはシドの剣と兄が強化した竹アーマー
パステルは基礎的な能力及びトレーニング不足だから装備強化よりは金のかからないそちらをやった方がいいかな
ルーミィは習得済み魔法をスラスラ唱えられるようになるのが先か
ノルは装備を強化するだけで化けると思う
もっともグレートアックスを振り回しモンスターをなぎ倒しまくるノルってのも作風にそぐわないか TRPGリプレイ版だとみんなガシガシモンスター倒しまくってて、原作者も色々違うこと言及してたからな
TRPGだとクロスボウ持ってて飛行モンスター攻撃できるパステルが撃墜マークゲットしてたし パステルは祖母との折り合いが悪くて冒険者やってたわけで、本来はパンピーとか堅気やってるほうが向いてる人だからなあ 冒険者の経験をいかして投稿してるけど、本質は冒険者に向いてる感じじゃないからな パステルがカシアスに出会って冒険者って選択肢に気が付いたのが14歳か
日本だと中二くらいだな まあ現実世界で言うなら「辛い経験をしたからミュージシャンになろう」みたいな感じだよな、その年齢だと 80年代の漫画であった、「家族と折り合い悪くて家出して暴走族の彼氏と同棲する」というシチュと構造的には同じなんだよな
パステルそこまで荒れてないし、パーティの仲間たちみんなどちらかというと温和かつライトサイドの人達だけど 当時はパステルと同じ境遇だったら冒険者を選択するって読者も多かっただろうな キットン「シロちゃんの使用した『クリカタ粉X、ミケドリアの香り』からホワイトブレスを採取しました」
シロ「白いのデシ」
クレイ「シロも大人の仲間入りだな」
キットン「成分を検査したところ人間になったシロちゃんの『白いのデシ』は怪我に効果があるみたいですね」
シロ「たくさん出して皆さんのお役にたつデシ」
キットン「飲み薬で少し苦いですが効果はバッチリですよ」
トラップ「クレイ怪我してたよな、試しに飲んでみろよ」
キットン「どうせなら直腸で試してみましょう」
シロ「ガッテン承知デシ!」 深沢美潮は良くも悪くも、モラトリアムしてる駆け出し・新人キャラを主人公にしたほうが面白いし安定してるからなあ
オルバみたいなベテランも脇役としては魅力的なんだけど パステルのお料理レシピ
「クリカタ粉X」
材料:クリカタ粉・ぬるま湯
1.ぬるま湯を入れた適当なサイズの型の中にクリカタ粉を少しずつ入れ混ぜ合わせる
2.エレキテルレンジで10秒ほど温める
3.クリカタ粉が沈殿しないようにかき混ぜる(火傷に注意)
4.2・3を繰り返す
5.クリカタ粉が透明になったらレンジから取り出し適当なサイズの棒など挿す
6.程よく冷ましたら棒を抜き取り出来上がり
お好みの味付けにして食べてね
私とルーミィは美味しいとは思わなかったけどクレイは毎日3個以上食べてるみたい
みんなが飢えないように私も頑張らなくっちゃね 毎週金曜日昼頃更新
全6回+1でお送りした
「キッスグの行く末 トレイトンの可能性編」これにて完結です
最後までお付き合いいただきありがとうございました
167,177,182,187,191,207,209 原作が面白くなくなったのは売れたからって人気に胡座かいて作者が研鑽を怠けて惰性で書いたせいだよな
実は王族やらいいところの生まれなんぞどうでもいいし設定に拘ったわりに自分で書いた設定忘れてるし
好きな作品だった分ガッカリしたわ ファンクラブ内のSS添削コーナーみたいな所で、風呂敷を広げすぎ、フォーチュンの世界にそぐわないとか読者にさんざん言ってたのに自分がそうなってる 新旧読者の間で揺れ動いてた感もあった
アラフォーの私には正直2000年以降のゲームネタはほとんど興味もなく分からなかった
大人の事情があったのだろう 「ヒロイックファンタジー書きたい」って野心は感じ取れたなあ
デュアン見る限り、そっち方面はあんまり面白くなかったが 合わない人は無理に読まなくていいですみたいな事も言ってたし、駄作と言われても好きなように書けたんなら作者も本望なんだろう
駄作だけど 有料ウェブマガジンの「ここ旅」しばらく休刊だってさ
読者数や反応がどんどん小さくなったことと、イラスト描いてる人たちの負担が大きくスケジュール取りづらくなったことの二点が理由
アナザーフォーチュンとロンザ騎士団物語は不定期にやるとのこと
ソースは7/16の作者note フォーチュン最終巻にウェブマガジンのことをちらっとでも書けていれば読者数はもっと多かっただろうな…
でも上手くいかなかった一番の原因は、昔のファンクラブや公式掲示板のノリを今の読者に求めちゃったことだ 有料なら読者の反応が薄い所為にすんなよそう思っても黙っとけって思ったこういう所が狡いんだわ ツイッターだとグッズ製作の宣伝がほとんどだから知らなかったわ 連載中ならまだしも連載終了後のファンクラブモドキなんてガチ信者くらいしか付いてこないだろ 信者と書いて「儲」というのはよくできてるなあ、と思います 昔のファンクラブも一部の絵描きファンだけ持ち上げて、作者もタイツの皮を被ってファンに偉そうにしてたし、あれでもうついていきたくないと思った
スタッフは無償で頑張ってたけど、逆効果だったかもね >>226
すごくわかる、若い子にありがちの悪意のない勘違いの意見をわざわざ取り上げてトラップの皮を被って悪態ついて反論してたな
大人気ないしいちいち上から目線で不愉快だった
即ファンクラブ辞めたわ ファンゆえの青い言動も大人げなくマジトーンで突き放してたよね
人生相談でトラパス派の女の子のテンション高いお便りに(散らかってるけど言いたいことは分かる)
「何が言いたいか分からないデシね」
「パステルがどうとか関係ねーだろ、文章読む人の事も考えろよな、自分の事だけじゃなくて」的なこと書いてたのは
冷たすぎて引いた >>228
そんな事言ってたんだ…つまんなくなった作品を読むファンの事を考えない人の主張だと思うと笑えるなw
マジで性格悪いんだなぁそりゃ人もついてこないわ >>228の相談、うっすら覚えてるけど結構ぶしつけな感じで
「トラップ」がそう返答すること自体にはそれほど違和感のない内容だったような…
ただ、今になって思い返してみると
そんな投稿を没にせずわざわざ採用して説教する(晒す)あたりとても作者らしさが出ている 特定の絵師贔屓といえば、ぽぽるちゃのイラスト上手いのはわかったけど会誌の表紙に4回中2回連続で載せなくても…と。
落選した他の人らも十分上手く見えたから余計に
つか上手いのわかってて連続応募する方もする方だな…って思った記憶があるな
まぁスタッフにファンいたらしいが >>222
読者数や反応がどんどん小さくなった=内容に需要がない てことだからなあ ここ旅を初めたときは最低でも5号は出したいって意気込んでたのに3号の時点でかなり反応少なくて
もっとコメントやコーナー投稿がないと次の号が出せません!ってさんざんフォロワー煽って何とか4号まで出したもののそこで終わっちゃったな
マガジン一本1000円の時点で買わない人は買わないだろうし、信者だって毎回毎回送るようなネタなんてないし終了は止むなしって感じ えっ、金取るのにネタはファンから無償でもらってるの?無能かつゴミ過ぎない? 葬式スレの様相を呈してはいるが
ここ別に作者のアンチスレじゃないので言葉は選んでほしい では少し話題を変えよう
IQ探偵ムーの出版元である株式会社ジャイブってWiki読むと2019年頃からゴタゴタしてたみたいだな
それに関係してだと思うけど2019年に石川順恵(ジュン・ケイ)がジャイブの社長退任している
この辺もムーが終了したことと関係してる可能性があるのかもな
因果関係があやふやで根拠も弱い考え方だけど 当時は全く知らなかったけど
角川分裂騒動の時の中心人物の一人でもあったのね 新3、何なんだよ?アレ…
「商業誌で同人誌」出してたんか ちがうっ・・み塩ちゃんさんは性格が悪いんじゃなくて頭が・・・・
頭が・・・・・・
作者さんは頭がいいですなあ(^^)
結局丸く終わったんならイイコトなのかもしれない弟子ね・・。 終わらせたのは評価するで
途中のぐだぐだが本当にもったいなかった デュアンとの同時並行が悪影響あったと思えて仕方ない
長期連載系で同時並行で上手くいった作家ってヒットだしたプロの中でも一握りじゃない? イラっとしたツイート晒し者にしてファンに攻撃させてるイメチェンがあるけど最近は知らん 作者のTwitterから、にじみ出る性格の悪さで嫌いになったお。 作者の意識的には、フォーチュンは女性読者向けなのかな 女性+児童文学参入組がターゲットだったぽいやね
発言力のある濃い信者がいた可能性もあり
おっさん読者は少数としてたんじゃね ミニスカ女が主人公とかヲタ男向けだお。
小説自体陰キャが読むものだお。
でも迎先生の良絵のせいで読むようになったという別の読者層が沸いてきたんだお・・ ミケドリアのシチューとかメニュー解説の絵も可愛いくて美味しそうだったし
ケッコー通販の広告とかも>>250のいうターゲット層が好みそうな要素だとおもう ファンタジーものなのに武器に焦点がほとんど当てられないのはすごい
シドの券にしても見た目はすごい地味な剣だし 無印は十代男子を中心に女子もターゲット
新初期は女性ファンを意識?(パステルとのカプ等)
新中期は原点回帰を意識しながら幅広い層
新後期は迷走
新Uは児童文学から参入した新規も意識、特定ファン以外のことも考えカプ等は控えめ
具体的に検証はしていないけどこんな感じかね? ターゲット自体を大きく変えようとしたことは無かったんじゃないかなあ
ただ、常に声の大きいファンの意見を元に軌道修正していて
声の大きいファンは圧倒的に女性が多かった印象 駆け出し冒険者の物語という長期シリーズに向いていない設定のせいでおかしくなっていった印象 ゴール決めて綺麗に纏めたら次に繋がったかもしれないけどね
無印後半で既にグダってたからルーティンになっていてモチベが限界だったのかな アニメ控えて盛り上がりもピークだった新3巻くらいの時に、頑張ってペースあげてほしかった
そしたら何出されても買ったのに…
他のものにも手を出さないでさ
でも執筆ペースのこと指摘すると作者めちゃくちゃ怒ってペース落としてたよね、
それもタイツの皮被ってさw
「作者名すっげー怒ってたぜ」って、
ダサ! あーFQ自体を早く終わらせたいのか?ってキレてたね
こんなグッダグダになるなら早くてもおもしろい内にキレイに終わらせて欲しかったな 当時は「さっさと本編進めてほしい」派と「ずっと続いてほしい終わらないで」派の
どっちが優勢かといったらまぁ後者だったからな…
前者でも「さっさと終われ」という意味で主張する読者はほぼいなかったであろうことが
>>259のトラップの皮被った作者の愚痴から察せられる訳で
新中期くらいまでは本編・バイト編・リミテッドで棲み分けができていたけど
それができなくなったあたりから本編のグダグダ具合が加速していったよね
新大陸編の課金ダンジョンとポケモンGOは絶対本編でやる話じゃなかった みなもと太郎死んじまった・・・
風雲児たち未完になっちまったよ…(´;ω;`) 作者のタイツなりきりを眺めていてタイツの人気が高いからファンサービスかと思って嬉しかったが、人間性最悪のタイツになりきっていれば何を発信しても許される免罪符で使っていたことに気づいた 最初はファンサービスだったと思うぞ
それがやってるうちにいわゆる「看守と囚人」の「看守」みたいになっただけと思われる
あれは感情移入しやすい人がやると暴走して大惨事になる 頭のおかしなのが混じってたからなぁ
有名税(もう死語か)にしても、作者が可哀想だった
何らかの病気抱えてる人が一定数いるのは仕方ないことではあるけど 作者も作者で調子に乗ってた部分かなりあったし同情も擁護もできんわ
ファンクラブ廃れていったのも納得 素でロールプレイできるキャラだから
リプレイ読めばわかるデシ おかしな人と言えば最近ギアさんヤンキーデシの人がいなくて少し寂しいな 作者のファンサービスなんてのは面白い作品をコンスタントに発表してくれるだけでいいんだが フォーチュン全盛の時代はそれでよかったのかもしれないが
現代はものの良し悪しと同程度かそれ以上に口コミやPRが重要になってるとは思うから
先見の明はあったのかもしれない(せいいっぱいの擁護 >>274
あーごめんだめだめwなんか違う
で死 とか で氏 とか言ってたよね? スレイヤーズに似てない方のアニメを久しぶりに見てみたんだけど、旧1巻の話通りなのに映像化するとめちゃくちゃつまらなかったんだがパステルの1人称の語りに味があったんだろうか OVAは会話のテンポもキャラクターも死んでた印象しかない。特に前半 自分はテレビアニメ版よりOVA版の方が好きだったけどな。
というか単に好きなエピソードがアニメで動いてたのが嬉しかっただけなのもあるが。 アニメで角川版やってほしかったよね
海図編とかアニメでめっちゃみたかったなぁ…
タイトル発表されて、Lってなんだよオイ!?キャラも似てねーぞ?となった
会社騒動で難しかったのは知ってるけどさ >>278
>>277だけど自分もTV版よりOVA版の方が好きだよ
TV版はアニメの内容どうこうよりスタッフの原作愛の無さが見ていて辛かった… アニメにしても儲からなそう。
スタッフはスレイヤーズが好きなキモヲタ
美少女キャラがいないオバハンが書いた小説 あれはあれで、ユルくて好きだったよLアニメ
おすすめはニコ動の視聴者コメント付きで見ることなんだけど動画ごと削除されちゃったんだよな… トラパス好きな人はトラップハウスのあたり、結構ぐっとくる…かも トラップって海図あたりパステルにモラハラっぽい当たり方してたのって見て一気に嫌いなったわ トラップのモラハラ話題を見る度に、昔あったゼブラーマンって漫画を思い出す
ジゴロ志願の男が、ひたすら甘い言葉で女を肯定しまくって、その女は問題を解決することなくひたすら堕ち続けるって感じなんだけど
トラップはその逆をやったんじゃないかなーって ヤクザやチンピラのやり方じゃん
トラップがチンピラなのは納得できるがわざわざクソ男にしなくて良かったのになシロちゃんいる時点でチートだし別に憎まれ役が必要でもないし そもそもライトノベルという言葉が使われだしたのがちょうどスレイヤーズ・フォーチュン・ロードス島戦記が登場したあたりで
それ以前のSF・ファンタジー小説は源流ではあるけどライトノベルとは定義されていなかったような気が 詳しそうな人がいるので聞きたいけど、時系列的にトールキン神話とロードス島の中間的な作品って何になるのかね
あったら読んでみたい 年取って古いファンタジーが読みたくなってきた 和製がいいけど、傑作なら海外のでも いやそれでいうならドラゴンランス戦記だろ
俺は読んだ事ないんだけど
ゲームブックだとソーサリーかね ゲドは内容以前に翻訳に馴染めるかどうかでふるい落とされるな
長いけど読みやすいとこでドラゴンランスシリーズとか このスレで定期的になんかいいファンタジーない?って聞いてくる人、読んだor買った報告しないから
聞くだけ聞いて読んでるかどうか怪しいとこある ここ旅ミニとして不定期にやる予定だったアナザーフォーチュンとロンザ騎士団物語 >>220
コロナのニュースの影響で作者の精神状態がよくないから結局続きは書かないことにしたらしい
今の状況を脱して作品作りが楽しめるようになったら再開します、
待ってますと言われるのも辛いので言わないでください、だとさ
続きどうなったんだろうと思ってサイト見に行ったら9/7のnoteに終了宣言があった 打ち切りになるほど反応減っていったなら続きやる気もなくなるわな
しゃーない コロナ禍以降、精神状態がどんどん不安定になってるのがSNSから見て取れて
スピリチュアルや変な陰謀論に傾倒していくんじゃないかとハラハラしていたが
そっち方面はまるで信じないタイプということで杞憂だった
流石トラップの生みの親… 本編をつまんなくし過ぎた上にファンブックも作者しか楽しくないみたいだったから順当な結果な気がする 性格あかるくて、アクティブな人ほどコロナで憂鬱になる度合いが高いだろうなぁとは思う ここ旅、単行本一冊分くらいの分量はあるの? 電子書籍で出そう?
まとまったら読もうと思ってた派なんだけど だってつまんないだもん
自分は新王女で見切ったけど他のジジババはどうよ 自分はマリーナと恋愛でゴタついた時にゲンナリして切ったな コロナのストレスで集中力落ちて書けなくなったって言ってるのに
ただやる気が無くなったように取られてるとしたらちょっと気の毒だな
まぁ一番気の毒なのは
アナザーフォーチュンとロンザ騎士団物語のためにここ旅購読して投稿して
突然シャッター下ろされた読者だけどな ロンザ騎士団物語の連載は
俺たちの冒険はこれからだ!第一部・完 の形にして
今までのバックナンバー4話とまとめて電子書籍で出してれば多少は未読の読者の反応もらえた気がしなくもない
>>304
王女編はギリギリ読めたが待っていたクエストで購読するのやめた なぜ読むのやめたという人が居ついて延々と愚痴をこぼしているんだろう
嫌味抜きに、その心理が知りたい かつての読者が最終回迎えたから懐かしんで戻ってきたんだろ
全盛期の分母数考えたらそんなおかしいことじゃない 最終巻だけご祝儀で買った程度の熱意しかないわ
リアルタイムで読んでた頃のもやもやが過去ログに全部描いてあってスッキリしたよ >>308
昔は好きだったから
愚痴もヘイトも禁止にすればいいんじゃない? というかもう次スレいらんと思う
最終巻出て作者も小説書かなくなり新作が出ないとなるとなにも語ることがない
昔話するにしても昔は良かったのになって話で延々ループするだけ フォーチュン終わっても小説家として終わったとはまだ思わないけどなぁ 小説はもう当分やらんでしょ
映画紹介の自分語り日記と身内相手にグッズ通販やってる方が楽しいみたいだし 紙の本で新作出したりはもうない気はする
完全に隠居ルートに入った感じ 一年中締め切りに追われる生活が嫌だった、そういう生活から一抜けした、って言ってたし
小説書きとしての人生は終えて好きなことに時間を使うターンに入ったんだなと思ってた それが出来るのは羨ましい
締め切りに追われるほど書いてたかな?と思ったけど、刊行一覧みるとかなり多作だった フォーチュンとIQ探偵だけでもコンスタントに年2〜4冊は出してたような気がする
〆切に追われる生活をやめたってだけで作家やめた訳じゃないと思ってたけど
コロナが長引いたらどうなるか分からないね 唯一趣味で書き続けられそうなフォーチュンの短編ですら書けなくなってるのはちょっとね
本人も待ってますとか言わないで欲しいって言ってるし期待しないほうが良さげ 書いても賞賛されないからやる気が無くなったんだろうと思ってる むしろフォーチュンはパイオニアで山ほど劣化コピーを作られた側だと思う 真似されたのって冒険者カードのステータス部分くらいじゃね
そのカード部分も設定のガバが多すぎて後続のほうが設定しっかりしてる作品の方が多い
パイオニアというより反面教師にされた感じ もうちょい広範囲だと思う
カードもだけど、制度化されたパーティ制やギルド、クエストの概念 もっとありそう
後発小説だけじゃなくて、ゲームといった違うメディアへの還流もあると思う
大本はテーブルトークから来てるのもあんだろうけど、ここまでまとめて一つのフォーマット作ったのは大きな足跡
設定ガバガバかね? 矛盾なく設計されていないとか、リアリティがないとかそういう話? いやそれドラゴンクエストからそのまま持ってきただけだろ 後年に発表された作品より色々見劣りするのは当然で
一番最初に道を切り開いたっていう功績は揺るがない
だけど世界観と設定が作者の気分によってコロコロがいい加減なのは作者がその時その時にハマったゲームによって
最初はTRPG+ドラクエ世界観がどんどん変質していったのは残念だった >>331の最後の2行
だけど設定が作者の気分によってコロコロ変わったり
作者がその時その時にハマったゲームによって
最初はTRPG+ドラクエ風味だった世界観がどんどん変質していったのは残念だった
と書きたかった 富士見がドラゴンランスの翻訳先に出してるし一番でもないだろ いや比べるならTRPGのリプレイ小説の方がいいのかな
なんにしても初期の方の作品ではあれど特に道切り開いたような作品ではないよね それを言い出したらドラクエはウィザードリィの、 ウィザードリィはやっぱテーブルトークのって話になってくる
テーブルトークだって元ネタはあるし、この手の起源論はあんま意味がない
それにドラクエの1つ1つのゲームシステムの話と、フォーチュンが作ったゲーム的冒険小説のフォーマットの話はやっぱ別個に評価すべきものだと思う
まあ単に、ゲームの劣化コピーという言いようは作品作家に対する不当な評価だと言いたい TRPG・コンピュータゲームを元にした異世界ファンタジーの源流としては
やっぱりロードス・スレイヤーズと並んでフォーチュンも入ってくると思うな
つかID:RohLQGbhはそう思わなくても
ラノベの歴史の話題になると必ずといっていいほどこの3作品はセットで出てくる そりゃラノベの中では初期だから名前は出てくるでしょ
ただ源流かと言われると明確に違うと思うよ なんか「たかがドラクエのコピーでしょ」っていうのがID:RohLQGbhのベースにありそうで話が通じそうにないな… 最初に道を切り開いた云々〜は流石にちょっと同意しかねるけど(そもそも作者自身がドハマリしてきたゲームや小説などの元ネタありきな作品だし)
>>332の三行には同意できる
途中から世界観がどんどん適当になっていってコレジャナイ感があった
最後までTRPG+ドラクエ風味の路線を貫けていれば全盛期時代のファンもここまで離れなかっただろうに… >>339
いやドラクエのコピーでしょとは思ってないよ
多分>>326が言ってるのも最近の刊の話だと思うし
ただ君ほど持ち上げる気にはならない 元ネタがあればパイオニアじゃないって話にはならないよ
小説に限らず、あらゆる製品、科学史に至るまで完全な無から道を切り開いた人なんてほとんどいない
傑出した人が先人の肩にのっかりつつ自分のアイデアも加えて料理してまとめてあげて、大勢の人に知られ基盤として使うようになるものを作る
で、それはやっぱパイオニアと評価すべき人・作品だと思う
部分の元ネタを探して、それをもってオリジナリティ・パイオニア性を否定するのは誤り ラノベの一時代を築いた人ではある
でも途中から質が落ちて失速していったのも否めない
ここで評価してる人はここ旅とかもちゃんと全部買って読んでる?
自分はもうそこまでの熱はないや 読者のでんでん化なんて王女〜待っていたクエストあたりでもう完了してるわ でんでん化って人が少なくなって持ち上げる人しか居なくなって過大評価される現象じゃないっけ?
その頃にID:/8ZPbjkwやID:kE2gZSVpやID:O8D0uIQKみたいなのばかりだった覚えが無い でんでん化が進んだのは「今のフォーチュンが面白いかつまんないか」っていう類の評価についてであって
「フォーチュンがゲーム系異世界ファンタジーラノベのパイオニアかどうか」の議論はまた全然別の話だからな >>347みたいのしかいなくなって狭いとこでパイオニアとして持ち上げられる様になったらでんでん化完了てことだな フォーチュンのパイオニア云々の話ってなろう小説が流行り出した辺りから言われだしたんだよ
面白いのはこのスレ内じゃなく外で、というところ
最初にレベル・ステータス・スキルといったゲームのメタ要素を異世界ファンタジーの世界観に組み込んだラノベは何?って話題になると
30年前に読んでた元読者が記憶を辿って行ってフォーチュンを思い出すという流れ
作家としては深沢美潮じゃなくて安田均が最初だろうとか、
そもそもゲームのメタ要素を世界観に組み込むことを大して評価しない意見もある
(ニコ百ではこの世界観が「ナーロッパ」と半ば蔑称で呼ばれて記事にされてるし、そこでもぽつぽつフォーチュンの名前が出てる)
その辺は人によって色々だけど、個人的にはシリーズ全体の質はともかく
ラノベの歴史の中でフォーチュンは微妙に過小評価されてるんじゃないかと感じる側 フォーチュンで初めて要素に触れた奴らが勘違いして持ち上げてるだけじゃんそれw アニメ漫画なんかのメディアミックスが上手くいかなかったことが原因だと推測
ここら辺、スレイヤーズやロードスは凄く上手くいった 売れ線からちょっと外れた存在だったからかメディアミックスの待遇あんまりよくなかったね
スレイヤーズ・ロードス・ゴクドーくんが夕方アニメなのにフォーチュンは深夜アニメだったし… 1000万部売れたラノベのコミカライズがたった2巻しか出てないってのも
今の時代だったらまずありえないし昔の基準でも相当少ない方だよなー
ロードス・スレイヤーズ・オーフェンはシリーズや作画を変えつつ漫画版も20〜30冊は出してる 超人じゃないパステル達をアニメや漫画にしたとこで映えないからな ファンタジー世界の日常系って今でこそありふれてるけど当時は微妙扱いだったのか 今ありふれてる日常系さん達は実のところ日常系じゃないのばかりだからなw そもそもアニメ化するものではなかっただけだデシ
世の中そんなに甘くなかったデツ 素材は良かったけど話自体あんまりおもしろくなかったから仕方ない デュアンでやった英雄談をフォーチュンでやるべきだったようには思うけどどうだろう
フォーチュンのまったり感がなくなるかな 最後までクレイの扱いに苦労してたし、やらなかったてよりはやれなかったんじゃないかなと でも最終巻で謎の行商人にとどめを刺すのはギアじゃなくクレイにやって欲しかったわ
パーティ最後のクエストのボスを倒す見せ場をなんでメインキャラ以外のキャラにやらせるのかと…
こういう変な意表を突くところなんかもアニメ映え、漫画映えしないよなあと思う 主人公を低レベルスキルゼロの「普通の女の子」のままラスボス倒すとこまで引っ張ったのは
フォーチュンを続けるために必要なことだったのかもしれないが
クレイはすぐに聖騎士の塔に再挑戦した方が絶対もっと面白く読めたと思う
聖騎士目前でやっぱりまた今度!ってお使いクエストに戻るのは萎えるなんてもんじゃなかった サザエさん時空でも良かったのに中途半端にストーリーモノにするから・・・ 英雄ではない冒険者のほのぼの日常を書くのが受けただけだからな
ネタが尽きて真っ当な冒険譚兼恋愛物にしたら作者の実力不足が顕になった スレイヤーズも二部は面白いと思えなかった
メディアで成功したかどうかだと思う >>364
サザエさん時空で冒険物…
どんなに冒険しても経験値たまらない、レベルもスキルも上がらないってどうなんだろう
冒険メインじゃなくて冒険者のほのぼの日常物なら面白そうだけど 本編では冒険者辞めたパステルが
ここ旅では冒険者続けてる体で時系列一切関係ない掌編やってたのはある意味サザエさん時空だったな
結局は読者が減り続けて終わったけど >>367
ドラえもんとかクレヨンしんちゃんの劇場版みたいなモノを想像してもらったら解りやすい
キャラと設定がしっかりしてれば成長はマストじゃない。初期のフォーチュンにはそれが出来たと思ってる 新になってからメンバーの故郷とか将来の話で解散匂わせすぎて
PTバラバラになった感 >>369
理想とする形はわかるけど、
成長をシステム化したものが基本設定として組み込まれている以上同じようにはいかないと思う
冒険者カードと経験値の設定を無かったことにするか、経験値が一気に入るような描写に縛りを入れるかしないと 成長はRPGの要だからね
それを否定するのは逆に面白いけど長期シリーズになると
不自然さのが目立ってくるよな そうかなぁ、自分としてはずっと無印ってか初期の雰囲気で続けて欲しかったし絶対そっちの方が読者に愛され続けてたと思うわ
初期はカードの数字自体は上がるけど、本人別に成長してないしね、
というかぶっちゃけ行商人がからんできて作品が楽しくなったとは思えない 新はマリーナ関連に尺使いすぎ
あれだけ色々お膳立てした割に結局告白せずに終わるんかい マリーナって当時のファンクラブとかで人気キャラだったの? 一定期間冒険しないとレベルやステータスが減少するシステム取り入れてればなんとかなったかもな
カルマは低下するみたいだしバイト生活してれば他のステータスやレベルが下がっても問題ないはず
そうすれば経験はそれなりに積んでるけど低レベルパーティってのにも説得性を持たせられたと思う >>375
ファンクラブで人気投票やった記憶がないから当時の肌感覚での話になるけど
無印時代の協力者・仲間系キャラはみんな根強い人気があって
特にマリーナとアンジェリカはJBやコボルトと一緒にPS版ゲームのプレイヤーキャラとして採用されるくらい読者の支持は高かった
おそらくこの二人は男性人気(フォーチュンには超貴重な強くて可愛くて健康的な色気のあるキャラ)と女性人気(友達になりたい)どちらも兼ね備えてた
ただどちらも新で再登場した時に微妙に印象が変わってしまって人気落とした気がする
マリーナの場合、当時は何とも思われていなかった無印7巻の差し入れバッティングが
新5巻によって陰湿な意地悪エピソードとして蒸し返され一気に嫌われてしまった ありがとう。まとめ読み派だったので、当時の空気感を知れて嬉しい
そうだったんだ 無印のマリーナは尺の関係上、キャラの掘り下げもクソもなくて好きにも嫌いにもなる余地がなかった
新のマリーナは人間臭くて好きだけど うーん、意地悪エピソードか
クレイとどうなったか知りたかったな 再登場で微妙になったキャラ多いよな
マリーナ、カシアス、エンニオあたりはみんな初期の方が好き エンニオとカシアス再開後に元の性格が跡形もなくて しかもキャラ被りしてるの笑う 初登場でパッとしなかったけど登場回数増えるごとに好きになったのサラくらいだ
だからこそマリーナとのフラグ立てに利用された感じで残念だった
最初から最後まで良い意味で変わらなかったのはゼンばあさん、あとトマス
>>378
同人的にはパステルの友達かつクレイ・トラップの幼馴染という設定が強力だったというのもあるかも サラは話の都合で医者と片づけられた感があってなんか可哀想だったな
結局マリーナとくっつけないなら一連の婚約解消とかする必要なかったよなあ 行商人がサラを狙ったのは何故なんだったっけ
通り魔的にばらまかれた毒付き手紙をたまたまサラが触ったってだけ? 作者的にはクレイとマリーナでくっつける気満々だったけど
読者の反応が予想以上に悪くて宙に浮かせたんじゃないかな
お膳立てが露骨すぎてここでも大不評だったし… クレパス派にしたらおもしろくなかったのかな
クレイはパステルともマリーナともくっつかず、旅先で一目惚れした相手に熱心にアプローチしてゴールインすると予想
パステルともマリーナともはっきりしなかったのは両方とも単に恋愛の対象にならなかったのでは タイツの上からしごいてイった姿を眺めて、トラップの高いプライドを折ってやりたい イチモツキノコ変化
クレイ:スッポンタケ
トラップ:エノキ
ノル:エリンギ
キットン:キヌガサタケ パステル可愛いんだけど中身がどんどんダメになってったな
初期は頑張ってたのに 分かれ目はどこだった
キットン族の試練でギアの手を借りたこと?
偽りの女王で、マリーナの説得に頑として首を振らなかったこと? 一度はギアの手を借りたけど後半やっぱり自分の力で頑張る!って断れたのは成長が見られて良かったよ
それ以降のクエストは人に頼りっぱなしだったり、できないものはできないままだったりな描写が多かった
フォーチュン連載の30年間を前期中期後期に分けると中期の10〜15年くらいがずっと暗黒期でありパステルお荷物期だったように思う 暗黒期とデュアンの連載期が重なっていることが重要だ デュアンと差違をつけたかったからあそこまでパステルの成長を拒んだのかな
いくら「普通」にこだわるにしても成長させてマッパーとして頼れるくらいの位置付けにしてもよかったよね キットン以降の恋愛シチュ糞増量だよ
普通の塩味系料理に蜂蜜・甘味料ぶちまけた代物になった >>392
新5で超大型モンスターをクロスボウで倒してドカンと経験値が入ったところだと思う
弓のまぐれ当たりがきっかけで何となく自信回復してパーティ離脱が有耶無耶に…というエピソード自体アレだが
新5以降も冒険へのモチベーションがどんどん落ちて普通の女の子に近づく一方だったのに
周りの手厚いサポートによって弓でモンスターを倒すシーンが増えたのが本当につまらなかった >>392
偽りの女王なんであんなにやる気なかったんだろうな
今までどう考えても死ぬだろうって目に遭って生き延びてきたのに、
仲間の命がかかってる状況で勝算のある賭けにあそこまで消極的になった理由がわからん 結果として勝ったから勝てる賭けに見えるけど、勝算がある賭けではなかったと思う
あとパステルが簡単に引き受けてたら、それが大変な挑戦だということが読者に伝わらなくなってご都合主義感が強くなった予感
パステルがイヤイヤするとどうしても反感を買うけど、イヤイヤしなかったらそれはそれでって感じじゃないかな
リアルタイムで読んでた頃は何てパステルは仲間想いでないダメな主人公なんだと思ったものだったけど、そこらへん、年食って分かった気がする 大魔術教団の本拠地に手品師のふりして乗り込んで教祖相手にマジック披露するのと
難易度もリスクも同程度に感じたから新3パステルの違和感は凄かったな 今までの命がけの冒険に対してクエストのスケールは明らかに小さくなっているのに
やりたい展開の方を優先してパステルが極端に普通の女の子化して弱体化がかかるのがつまらなかったわ
ピンチ演出のためだけに不必要なヘタレシーンを無理矢理見せられてる感じ
それが十年以上も続いた
>>397が挙げてるようなシーンもパステルの成長を感じられるわけではないから余計モヤモヤした 言われてみれば、暗黒期の冒険は切迫したシーンや流血沙汰が少ないように感じる
パステルの心の葛藤に比重がありすぎるというのか >>399
いやあれは勝算ないからパステルに無茶頼むなんて話の流れではなかったでしょ
今まで出来たことが出来なくなった(しなくなった)のは事実として、パステルがどうしてそういう行動にでたかがあの話の本質
その意図をどう理解してそれを好意的に捉えるかどうかは読者しだい 昔スレで誰かが指摘してたけどクエスト中にモブがパーティに話をする時にリーダーのクレイを差し置いてパステルさん、パステルさん達っていうのはおかしいんだよなあ
作者の承認欲求が激しくて全部パステルに都合のいいシナリオかいてるだけかもと考えたら気持ち悪くて脱落してしまった 作者ではないけど、アニメでアンドラスが現れたときそういうシーンがあった
パステル〜!って叫びながら馬車でパーティのもとに向かってくるシーン
めちゃくちゃ違和感あったな
原作でもそういうのあったかもね、トマスとかパステル主体に話しかけてたし トマスは違うだろ
見た目で惚れて最後までパステルチヤホヤ勢だったのはカシアスとギアの二人 トマスは絶対そうだって
ギアもそうだろうけど、カシアスは違うんじゃないかなー
カシアスが好意らしきものを示すシーンって皆無じゃないか? カシアスは電撃の缶詰にカシアス視点の出会いの時の短編が載ったことがあって
そこでパステルのことを「かわいい女の子だったなあ」って振り返るシーンがあるんだよ
昔は電撃のHPにも掲載されてたけどもうページ残ってない トマスは皆に優しいよ
女性だから余計にっていうのもあるはず マジか、それ読んでみたい…
カシアスって確か死にそうになったことが何回もあって、走馬灯的にパステルを思い出すみたいな?
そういう話があるなら、パステルとの再会は運命的なものを感じただろうなー
トラップ&クレイ付きじゃ歯が立たないって不幸さもカシアス的だけど
トマスが皆に優しいのはそうだけど(モンスター倒すのがイヤな博愛主義者だったはずだし)、
それだけでパーティ加入を即決したり、パステルの冒険記をおったりするかなー
縁を大切にするタイプなだけかもしれんけど 載ってたのは電撃の缶詰100号だった
あのあと冒険の初っ端から悪いやつに騙されてショートソードも金も盗まれて宿屋で腐りそうになるけど
パステルのこと思い出して頑張ろうとする、みたいな話
ところが本編に出てきたカシアスは結局人間不信になってるわ
馬車で自慢してたショートソードは持ってるわで短編のときと設定が全然噛み合ってないのがイマイチ
本編に出てくるまではカシアス再登場を望む声はスレでも多かったが
人魚のクエストとカシアスの扱いががあまりにあんまりで総スカン食らった サマリーありがとう!
InternetArchiveとか漁ってみたけど、ちょっと探すのは難しそうだったので
カシアス、なんかいいキャラだな 本編だけだと、パステル視点の縁を表現しただけの、薄味キャラな感じはしてたので
設定の祖語は、作家が悪いというより、マネジメント側が悪いと思わざる得ない(フォーチュンに限らない 普通に両方悪いだろ、まあ仮にどっちかだけが悪かったとしても読者としては全然関係ないが パステルとデュアンの血のつながり的なのって皆無なの マリーナもパステルにとっては大事な友人的な存在になってたのに終盤の扱いぞんざいになってたな戦闘参加もなかったし
作者的に出したはいいけど持て余したのだろうか本当の家族と再会してからのフォローも無くなってたし 聖騎士の塔に挑戦する時は教えてねって言われてたのに
マリーナには事後報告になっちゃうけど〜
で片付けられててカワイソだった あそこ聖騎士になれるかどうかまず運で足切りされるのさすがに理不尽だとは思った ギアさんは真面目な性格の紳士で善い人です
ヤンキーではありません 最後のあとがきは言い訳っぽかったな最後だけあとがき見てる人がいるから作品内容には触れないって残念だ あと1年くらいはフォーチュンについて語らいたい
てか2chブラウザだと書き込めなくなってる 何故だ 30年の間にどんどんワクワク感が減っていったの凄かったよ
後半のしょうもないネタ巻3巻分くらい削ってちゃんと伏線回収してたらもっと違っただろうに
こういう所が丁寧に伏線回収してサッと終わらせるタイプの作家と張った伏線忘れてダラダラ引き伸ばすタイプの作家の売れ方の差かと思う 世界観設定とかキャラの行動理念が一貫してないから考察の余地がないんだよね、読んで感想言って終わりって作品 真実の王女からマジで失速した
恋愛目当ての読者も多かったのだから、最後だけトラパス匂わせするなら早めにそうして欲しかった 語らいたい人は過去ログ全部遡って当時の反応みてくればいいと思うな
今更語れることなんて本編の反省会くらいしかない 設定や過去のストーリーとの整合性よりもその時書きたいことを優先する人なんだよね
よくも悪くもライブ感覚で書いている
当時無印フォーチュンを読んでいた時にはパステルはクレイとくっつくと思っていたわ
IQ探偵ムーの終了はコロナストレスの影響なのかな?
最終巻の本編が普通の話で最終回の内容じゃないんだよね
ムーは完結編を出して欲しい 主筋が進まず、ネタ巻があるのって他のもそうなの? ラノベあんま読まないから分からない
どっちかというと漫画の高橋留美子作品を思い出した(特に犬夜叉だけど、らんまもうる星も)
キャラクタ固まったら、後はドタバタ劇が大半でほんのちょっとだけ主筋が進む
連綿と続く物語じゃないから、いきなり途中の巻だけ読んでも読めて時間つぶしになる
そういや連載雑誌(ドラゴンエイジ?)かがあった気がするから、小さくて読み続けられる作品として書くしかなかったのかなーとか パステル一人称と初心者パーティのRPG風冒険譚っていう枠内で
ネタ巻挟んでダラダラ引き延ばすのは正直どんな作家でも厳しかったと思うわ
永遠の初心者、永遠に進展しないってだけなら色々成功例あるけど 主軸と関係ないネタ巻やりたいなら外伝とかLの方で棲み分けしてやってれば良かったんだよ
いつの間にか本編でもその手の脱線話やりだすようになってからストーリーがどんどん薄まりつまらなくなる一方だった 別に面白ければいくらでも寄り道してかまわんよ、寄り道が面白くないからファンが離れた 主筋が進まないと、寄り道も面白くないの2重苦かぁ
盗賊の見る夢とか、人魚のお使いとか、全く面白くなかったな
なんで面白くないのか、主筋が進まないからだと考えてたけど
一冊の中で、魅力的なキャラだけじゃなくて、起承転結をつけて面白い話つくるのってそもそも凄いハードルありそう
メンバー紹介もあらかた終わりきった後だとなおハードルありそう そのハードル越えられるからこそプロとして創作物で金取っていいんだろう でもほとんどのラノベが忘れ去れるように終わっていくのは、それが理由だとは思う
フォーチュン30年はまじで踏ん張った フォーチュンが30年続いたのはひとえにキャラクターの力だったと思うな
例えストーリーが微妙でもパーティがワイワイやってるだけで結構面白く読めてしまう
後半は「懐かしのあのキャラクター登場!?」で大分引っ張った(結果的に再登場させるべきじゃなかったと思うような話ばかりだったが)
キャラクターに寄りかかりすぎずお話でも読者を引っ張れていれば最後あそこまで読者が離れることは無かった気がする 話の面白さとは別に、30年読者を引っ張れるキャラクターというのも
プロの創作力によるものだから決して作家として馬鹿にしてるわけじゃないぞ
念のため >>437で「ラノベあんま読まないから分からない」って自分で言ってるのに
「ほとんどのラノベが忘れられるように終わっていく〜」とか
他のラノベを全然知らない、最終巻まで読んでいないような人に語られてもなあ……
フォーチュン30年は踏ん張ったというより終わり時のタイミングを見失ってダラダラ続けてしまった印象のが強い
微妙なストーリーでオチを先延ばしし続けたせいでファンはどんどん離れていった
最終巻だけは逆にやりたい話を詰め込みすぎて駆け足になってしまった
先を見据えて終わりまでのプロット作れていればもっと面白かったしファンも残っただろうに本当に勿体なかったよ 真実の王女の後、すぐに新2のエピソードが並ぶくらいが良かったかねぇ
キットンスグリ話や、カシアス話はうまく絡める感じで欲しいけど >>447
それだとクレイとトラップが弱いままだから新Uの序盤で全滅する気がする そこらへんはパステルをパワーアップさせたり上手く調節する感じで
このパーティの別の形の冒険を見たいという思いが残ってるんだよなー
サブクエ・外伝みたいな話じゃなくて、フォーチュンの歴史自体かきかえる感じの 「つまらなくても続けてくれてありがとう」は完全に信者の思考だよなぁ
否定はしないけど普通ではない >>450
これまでの書き込みで誰もそんな事言ってないけどどこから引っ張ってきてるの? 誰かフォーチュンクエスト・オルタナティブを書いてくれ
生みの親にはそういうことは出来ないだろう 公式の告知ツイッターも大分前に動き止まったし作者もここ旅の連載数回やって止めちゃったし
30年やってても終わればこんなもんよな
15周年〜20周年のあたりで完結しとけばもう少しファンクラブも続けられただろうに 結局、なんだかんだで作品が続いてるとアガリがあるし、終わるとどんな名作傑作でもそれがなくなるとういことだろうか 名作傑作は完結しても新装版とか完全版とか色々出続けるけどフォーチュンはどうだろ
新Uの合本版が忘れた頃に出るくらいじゃないかな
新と新Uの児童文庫化は…無いだろうなぁ 最後に全巻セット出しちゃったしこれ以上出したところで売れない(買わない)んじゃないかなー
ファンですら全巻はいらないからバラ売りしてくれって人が多くて結局バラ売りしてたし
最後に画集出せただけ御の字だと思う
新装版完全版の類って売れ続ければどんどん次に繋がるけどフォーチュンはもうそこまで売れない部類だし 30年分を3冊くらいにまとめたダイジェスト版出してくれ
それ読んで気になったとこだけ本編買うわ >>436
ムーの終了は>>237が書き込んでいる、
>IQ探偵ムーの出版元である株式会社ジャイブ
>2019年に石川順恵(ジュン・ケイ)がジャイブの社長退任
ってのが原因の一つじゃないかなと思っている
深沢氏はそういうこと(人との繋がり)にこだわりそうな気がするし、
タイムラグは契約上の都合? ジュンケイって変わった名前だと思ってたらそこから来てたのかと今更ながらに知る ジュンケイのモデルは担当編集のじゅんけ姉ですってあとがきでもガッツリ書いてあったじゃん
それすら読んでないんか ジュンケイが初出のときに名前出してたし
最終巻のあとがきでも歴代編集への感謝の言葉のところで書いてあったのにマジで今知ったの?
>特にデビューをさせてくださったジュンケイこと石川順恵(いしかわのぶえ)さん マジ 後書き嫌いなタイプ
すごいガッカリすることがあって読まなくなった…… あとがきを先に読むタイプなのでたまにネタバレを食らいます わりと多いらしい
あとがきから読む人のための注意書きを書く作者もいるくらい あとがきどころか、SNSで作者の人柄が分かる世の中になってしまった
好きだったクリエイターのSNSでガッカリして萎えるのはときどきある FQ作者はまさにそのパターンだったな
SNSより前のHP掲示板や会報誌での我が強すぎるのには閉口した 無印4巻の「今からでも遅くない」っていう格言?は当時すごく心に響いたし今でも好きなあとがきのひとつ
逆に読者として傷ついたのは
「今の展開が気に入らないなら読むのお休みしていいよ」→「読者が買い支えてくれないとFQ続けられません」(意訳)のコンボ なんかここ旅もそんな感じだったよね
人が大分減ってから感想くださいメールください来ないと続けられません!ってなりがち IQ探偵ムーもどうしてるんだろ
もっときちんとした最終回を書いて欲しい 由緒正しいタイツは実家で嘘だったとわかって捨てる流れがあったよ
最後まで穿き通せば神だったのに 初期のタイツはきトラップみるとピーターパンを連想していた 仮にタイツ姿で出歩くのが普通の世界だったとしても、
思春期の男子が同世代のミニスカ女子とタイツ姿で冒険するのはリスク高いと思うの
ちょっとしたことでも元気になるし、寝起き悪いと毎朝テント立ててるとこ披露すると思う 今更だけどフォーチュンもデュアンも完結したんだね
どっちも途中離脱したよ
どんな話しだったかどこまで読んだかあんまり覚えてないけど
とりあえずマリーナとアニエスが嫌いだったことと作中での彼女らの持ち上げられ方から作者とは感性が合わなさそうと思ったことは覚えてる デュアンはフォーチュンのために最後まで読んだけど
どのキャラも異性関係がなんか妙にジメジメドロドロしていて好きになれなかったなー
サヴァラン先生(おじいちゃん)やチェック・クノック・ルイーザ(非人間)位しか好きなキャラいなかったかもしれん その点、フォーチュンはカラッとしてたね 特に2以降は
個人的にはカラッとしすぎて不満だったw フォーチュンはパステルが中盤ずーっとウジウジしてたのがきつかった
デュアンも中盤ずーっとドロドロしてた
最初のうちは明るく楽しいノリだったのに途中から変な方向にフラフラして
毎度毎度畳みきれずに終わるのは作者の悪い癖 if扱いで外伝等で異性関係やるならパステルハーレムだろうがなんだろうが、
読者はそれほど離れなかっただろうと思う
筆が遅いのは個人差があるのでやむを得ないが…
カプにこだわり引きずったのは何故なのか? 高校〜浪人生あたりの、うだつ上がらないけどまだ若くて希望がある年代書くのは上手いんだよな
パステルがバイトしながら冒険者の資格取る勉強してるころとか、デュアンがまだ駆け出しで右往左往してる様とか
ただ言っちゃ悪いがそれ以外が壊滅的に下手くそだった
本人は書きたかったみたいだが、ハイ・ファンタジー的な青の聖騎士も微妙だったし 生前の母親がものすごく厳しい人だった、今で言う毒親だったのかもしれないっていう作者noteの自分語り読んで
厳格なパステルの祖母と祖母に冷たくされるパステルの関係は
そのまんま母親と自分の関係をモデルにした自己投影だったんかなーと今更ながら少し思った 昔の人はそういう人は多かった
野蛮で厳格な時代だった
作者自身、無意識の開明的な人なのだ 「モラトリアム時代を脱して大人になる」というのを頑張って書こうとしたけど無理だった、というのは感じるなあ
昔のうじうじ悩むパステルとか見るに 脱して大人になるどころか産んだ娘に引きずられたのか幼稚化した気さえする 昔はもうちょい抑制効いてた感じだったんだけどね
自身の憤懣とかを読者に見せる人ではなかったんだが 小説を書かなく(書けなく?)なったのが大きいのでは >>490
リアルに寄せすぎたんだろな
娘を見ていて 「17歳で特に意味もなく命賭けて冒険できる人間なんて普通おらんやろ」 という事に気付いてしまったんだ・・・ 得意なのは緩いローファンタジー時々ハードな話でフォーチュンはそれでうまくいってたけど、ハイ・ファンタジー書きたくてそちらに近付けたらバランス崩した感もある >>492
コロナが流行りだしてからTwitterでやたらギスったり不満を口にする頻度が上がったんだよな
FQを終わらせた後だから良かったけど
連載続いてたら本編もあとがきもメンタルが反映されて雰囲気悪くなってたかもしれん >>497
もしコロナ禍の後だったとしたら、黒髪病(だっけ?)のくだりはもっと雰囲気悪くなるか没になってたような気がする 良くも悪くもその時代の流行を取り入れ勢いで書く作風だったから長編は不向きかな
「設定ミス矛盾伏線生かせず」が中盤以降増えた
行商人はストーリーに一貫性を持たせる串の役割もあったんだろうけど、
サブストーリーがバラバラ過ぎて上手くまとまっていなかった
南の大陸とかも本編完結には迂遠で持て余してる感じが見受けられたように思う 設定の矛盾とかはどうでも良くて、1つ1つの話が単に面白くないのが増えたのが良くなかったかと
設定の矛盾ってどうでもいいことに思えるんだけど、萎えたりする人のが多いのかな(もち程度問題だとは思うけど) 矛盾しててごり押しできるほど面白ければいいけど面白くないのが問題 話が面白くなかったり盛り上がりに欠けてると話の粗や適当な部分が目につきやすくなるからな
初期は話の勢いと構成の面白さでぐいぐい読ませたけど新以降は展開が遅くなりつまらないシナリオが増えて粗が目立った 同じ「JBとゲームをするエピソード」でも新8より3巻の方が全然面白かったんだよね
やってることはわりと同じなのに何が違ったのかよく分からない
ただ同じネタを擦ったからという理由ではないことは確か 旧3はクレイを助けたい+スープの材料がほしい+ゲームを通じてJBの性格と人柄を理解する+失敗したら生きて帰れない命がけのダンジョン
ていう感じでゲームをやる意味が自然な流れだったけど
新8はJBがただ久しぶりにゲームやりたいだけ+肝心のゲームもこれやる必要ある?て感じのグダグダな内容だったからでは
命の危険もなければミスした時の緊張感もないし旧と比べて無理矢理尺を稼いでる感があった 待っていたクエストが肩透かしだった時点で面白さ半減なのに
その後の展開も全然盛り上がらんかったしな
あの辺で初心者パーティとしての限界を感じた あんまり触れられないけど真実の女王のクエストって結構高難易度のハズだからね
ギアの助力が多少あったとは言え正面からクリアしてる時点でもう中堅以上 本のタイトル間違ってるぞ ×真実の女王 ○真実の王女
ミモザは王女であって女王じゃない ・メンタルが強い
・ムリしないで逃げるし避けるから初見殺しの罠にかかりにくい
・普通のパーティなら詰む事態でも低レベルだからこその気付きで突破する
・普通のパーティにはまずいない人材がメンバーにいる
・高レベルの冒険者が助けてくれる
・パーティに恩のある人たちが協力してくれる
・運がいい
初期の方が「一歩間違えれば死、もしくはゲームオーバー」の要素があちこちにあってシビアな難易度だったような気がするけど
↑これらが絶妙なバランスであるからこそ低レベルクリアに説得力があったし面白く読めたんだろうなって
長く続くうちにパーティが初心者じゃなくなっていってバランス変わっちゃったね 無理にパステル無能キャラにしないでマッピングくらいこなせるキャラにすればよかったのにな
作家キャラなんだし観察力はあってもいいと思うんだよな 作者の中で普通の女の子=無能の認識なのかもしれない >>511
ソードワールドもだけど、あの頃の和製TRPG的な話は「魅力的な高レベルパーティ」を出すのが構造的に難しかったからな
貧乏でヒーヒー言いながら敵を倒す駆け出しのころが、読むのもプレイするのも楽しかった
ああいうのはリプレイだと普強くなってきたら話畳むんだけど、フォーチュンはなまじ人気出ちゃったのが不幸だった クロスボウの照準の誤差を新18巻で調整してもらったときに、
ウォーマンモスの絵なんか描いてないでもっと早く調整しろよ…と思った
中高生の部活動ですら道具のメンテくらいするぞと、詩人だから武器に力入れてないだけかもだけど
新8巻で方位磁石が壊れたまま買い換えてないというのを見たときは、
こいつとは一緒に仕事したくないと思った
方向音痴のマッパーが方位磁石持ってないって終わってる
小物やオシャレに気を遣う金があるなら仕事で必須の道具くらい買えよ
貧乏アピールかもしれないけど命がけの仕事してるマッパーが持っていないのは… シロはパステルの「ついてきてくれる?」の願いをかなえ続けるのかな
あの世界、竜が大真面目に武力をふるうと国家でもどうにもできない気がする
デュアンや青の騎士よんでないけど、結構たおされてたりもするのかな >>515
作者による後出しの貧乏アピールや初心者感覚が裏目に出てるというか
単にパステルの株を下げるだけにしかなってないのがうーんって感じだったわ 皮肉な話ではある
初心者感を付与しなきゃならないとは
デュアンとの差別化のためか、「成長させたら売れない」と編集にいわれたのか パーティーメンバーが一度ガチで死んでたりギアの背景があるからその後の>>515とみたいな緩さというか不真面目さが決定的に噛み合ってないんだよな 初心者感を出すにしても見せ方が下手で不自然なのがよくなかった
一度出した便利アイテムを忘れて失敗したり、前は出来たことがヘタレ化でできなくなってたり
デュアンやら他の仕事やってて忘れたのかもだけど
作者の設定管理のできてなさ、常にアドリブで書いてしまう悪癖がパステルの評価落ちにつながってた なんかゴクドーくんシリーズと相通じるものがあるなあ
ラノベ・和製RPG黎明期で作者がRPG雑誌関連のライター上がりで
コラムとか一発ネタの短編に近い始まりかただったし、作者が「設定や辻褄を合わせる」ことをあんまり意識してない 時代だね おおらかな時代だった
ただ、今は整合性にうるさすぎると思う
整合性は批判が簡単な部分ってのかな、批判をしようと思ったときに言語化しやすい あんま良くないと思ってる フォーチュンはサザエさん時空ではなくて、「いつかみんなと別れ別れになるんだろうなあ」という空気出しちゃったのも良くなかったかもな
終わらない冒険でドタバタしてるならそこまでパステルのうわついた失敗擦られなかった気がする
作中の時間が流れてるからこそ「いつまで初心者みたいな手抜きミスしてるんだ」となるんだろうし 冒険者に向いてないんじゃないかってパステルが悩んでいたけどウジウジしてるだけにしか見えなかったんだよな
悩み→努力→解決→別の悩みなら受け入れられた可能性もあるけど、
初心者冒険者って縛りがあったからか、
悩み→やるべきことをやらない→やるべきことをやらないことに起因する悩みのループだったからな やるべきことをやった上でミスるのならまあ仕方ないかなって思えるけど
最低限やるべきこともやってなくて忘れてた〜場合によっては開き直り〜失敗してウジウジの繰り返しだからな
>>519も言ってるけど迷惑かかるのは周りなのに… 成長を書けないのか、「初心者冒険者のままじゃなきゃダメ」と自縄自縛になっていたのか…… 周りを巻き込んで延々と悩んで急ハンドルを切るように立ち直るのはフォーチュンでもデュアンでもそうだった
悩みがただの情緒不安定に見えるし立ち直りが開き直りに見えるから読んでいて嫌だったな それは主人公の常じゃない?
フォーチュンは職業選択の話と、恋愛ってか人間関係の話が同時に起こってるから深みがあるんだけど、ややこしくもなってるとは思う
リアルタイムのころはこれからどうなるのかワクワクだけだったけど、人間関係に悩みつつ、いい年になった今再読すると、娯楽でまで人間関係の問題を見せられたくないとなってしまっていた… そこら辺はよく言われるが、俺は気にしない方だな
フォーチュンは「悩むけど結論出さずに先送り」みたいな展開が続きがちだからモヤモヤがつのるんだと思う >>528
メインキャラが思春期の男女で、周りを振り回して延々悩んで…みたいな話は確かに珍しくもなんともないけど
そういうのを面白く読ませる作品は大抵悩みとメインストーリーが最初から連動しているというか、もっと丁寧に書いてると思う
しかし、SF短編の方で最初から最後まで主人公の悩みとメインストーリーが連動しているタイプの作品もあって
それも面白いと思えなかったから単に「ほのぼのしてない深沢作品は好きじゃない」みたいな好みの問題もあるかもしれない 認められない言い出せないで悶々としてるキャラ多かったからな
30年とか続けられたらそりゃあんた 「パステルがギア・リンゼイ(だっけ?)にときめく&それにイラつくトラップ」とか、本筋じゃないサブプロットだったからなあ
それでパステルとトラップの関係進展したのかと言ったらNoだったし
「サブプロット的な人間関係のギスギス、しかもきれいに落着しないor進展しない」だとな パステルのような子がいたら惚れるのは仕方ない
ギアに関連する描写はサブプロットには違いないけど、パステルの物語という視点では外せなかったと思う
ただ、どうせならカシアスに役どころ任せちゃうのが良かったかな 1人の人物をギアとカシアスに分けてしまって薄くなった感がある
パステルとトラップの関係は進めると、パステルが言ってた通りパーティ壊れそうな感じもあるけど上手く書けたら、違うフォーチュンがあったろーね
ギスギスはすぐ終わったけど、波風の立たない距離感を確定させてしまった 無印ではジュン・ケイへの勘違い片思いオチ程度に留めていたパステル絡みの恋愛を
電撃以降でドバッと解禁して少女漫画のヒロインみたいなことやらせたのが良くなかった
パステルを助けに来てくれる男性陣が軒並み強くてカッコいい描写を盛られまくる一方で
助けられるポジのパステルはどんどんポンコツで甘えてばかりのダメな子になってしまった
読者が好きになるのは男に助けられてばかりのヘタレパステルじゃなくて低レベルなりに努力して頑張ってたパステルなのに
新以降パステルのダメ描写とズボラ化が進んで周囲が惚れるだけの魅力が全然伝わらなかった キャラの変化に恋愛要素が外せなかったのはギアとトラップの二人くらい
パステル自身は恋愛要素入れたことで成長したわけでもなくむしろマイナス面しか増えなかったから(これはデュアンもそう)
あんなにダラダラ引っ張らんでも良かったと思う
恋愛要素やどうでもいいクエストで尺使うくらいならもっとルーミィの故郷探しやおばあさまとの関係修復を本腰入れてやって欲しかったわ
本筋ほったらかして後回しにして急な最終巻で詰め込んだからパステルの良いとこ見れたの本当に最後の最後くらいしかなかった もしかして個人の苦悩・成長・恋愛を一番いい塩梅に書いてもらえたのってキットンだったのでは
クレイもメイン回は多かったけど、本人より周りが勝手に動いてる感じであまり印象が無い… 確かにキットンは全体的にうまくまとまっていた感じはあるな
ノルも死んだりギャグ要員(薄毛等)になったりだったけど悪くなかったように思う(無口だから影薄いけど)
目的がありそれが達成されたことがストーリーに満足感やキャラの魅力になったのかもしれんな ノルは妹見つけた時点で離脱しても良かったと思う
ノルの席はゲスト席に…
でも、6巻の最後で戻ってきてホッとしたのも確か いやいや、パーティに妹を見つけてもらったのに
同じように肉親捜してる真っ最中のルーミィを放って離脱するなんて
ノルさんの性格的にありえないっしょ そうなのよね ノルは外せない
それでも、その後のノルの薄さを考えると ノルが寡黙、ルーミィが幼いから、なおさらパステルがおかしくなると色々ギクシャクするんやな 完全復活しなかったから離脱とかならわかるけど、
完全復活したのに妹見つけたから離脱ってキャラだとカルマ不足で復活失敗しそう
ノルさん空気の理由はトラップ活躍させすぎたのもあるかも
戦闘なんかはノルさん活躍させやすかったはずだし、
交渉にしたってノルさんみたいな人柄が好きって人もいるから、
ワンパターンにトラップ中心に交渉させる必要もなかったんじゃないかな
それこそノルさんが会話できる動物やモンスターとの交渉が中心のクエストとかもありだと思う
もちろんTRPG的に交渉役=シーフが基本てのは理解できるけど、
それなら戦闘でシーフを活躍させすぎって話になっちゃう ノルは実の妹みつけてもらったぶんルーミィのママ探しに一層協力的になるとか
行商人だけは絶対捕まえる姿勢を見せるとかあっても良かったんだけど
パステル(作者)目線で空気にされることが多くてなあ…
旧7の差し入れのシーンみたいな気遣いひとつあるだけでも全然違うのに 戦闘面でも空気になっちゃったのは、
謎の行商人が魔法使いで相性悪すぎるのとキットン魔法が強くなりすぎたのもあるんじゃないかなあ
でも前のめりに武器・防具を強化するノルさんは想像できないしなんか違う気がする
パーティの中で唯一死んだ経験があるのとレディ・グレイスとの関係性を活かして冥界で活躍する話とか、
純粋にスタミナを使うようなクエストが増えるだけでももっと目立てたんじゃないかな… もともと戦闘は逃げるってのが基本で、かつルーミィのお守りだったってのも大きい
逃げないで戦うことの増えた後半は通常武器や接近戦では戦い難い相手も多かった
岩石投げみたいな技使えば活躍できたかも
全体的にトラップが活躍しすぎだった感は否めない 言われてみると、逃げるが基本だったのはこのパーティが生き残った(ノルは死んだがw)一番の理由だと思った
幸運だったのはシロを得たことでなく、パステルルーミィが居たことによる棚ぼただったんじゃないか
とったリスクが妥当だったかどうかは結果みなきゃわからないけど、ギアさんの元パーティは戦うが基本だったっぽいし ノルは力と体力が高くてスピードが低い典型的タンクなんだけど
装甲が薄くて装備もろくに強化してもらえないからグスフング相手に死んだり
腰抜かしてるパステルの盾になって敵のファイアーで焦がされたりと
文字通りの肉壁扱いばかりだったのが不憫だった
金欠で装備が買えないならせめてキットン魔法のキノコ?化で
一発だけ攻撃を耐えられる巨大キノコを作るとか工夫して
なにかしらの救済措置あげてほしかった
トラップの活躍&優遇ぶりに比べてノルもう少しどうにか出来なかったのって感じる部分多すぎ 物語上は、本人が今の恰好を気に入っていて新しい装備を買うのを嫌がってたんだよね…
一度死んでるのに本人も周りも紙装甲のままでいいと思ってるというのはちょっと納得いかなかった
クレイが竹アーマー+1なんて便利なものをゲットしてしまってるから尚更 ノルが軽装だったことは、戦闘においてはマイナスだったろうけど行軍にはプラスだったんじゃないかな 30kgくらいは余裕ができそうだし フォーチュンは「TRPGやコンピュータRPGの定番パーティの逆張りパーティ」が後々まで祟っちゃったな
スタート時点ではまさかこんな長く続くとは思ってなかったろうから、仕方ないが 「へい、親方」とか「デポー旗」とか最後まで持ち歩いたのかな?
火事で燃えちゃった?
あの頃のケッコー通販アイテム素朴で好きだった 大工道具は持ってたと思う
旗はあのダンジョン以来使ってないというか旗使うくらいしっかりマッピングしてた記憶がない >>552
ありがとう、キットンが「新キノコ大図鑑」持ち出したのは覚えてたんだけど、
ノルが持ち運んでた「へい、親方」とかはどうなったか覚えてなかったから気になった デジの新装版だと、角川版第一巻の口絵が載ってないのな
あれがキャッチーで面白かったのに
「竹アーマーなんて珍妙なものを手入れするクレイ」とかトラップがやたら派手な服着てるとか、どんなアイテム装備してるのか一目で分かるし 今読むとキャラ紹介が面白くて好き
ルーミィ
「まだよく飛べないころ」(1巻の段階でも飛べないよね、つか種族的に浮遊設定?)
「ミノムシが何を泣いているのかと思った」(ミノムシは酷い)
キットン
「ドワーフ族の彼は」(言い切っちゃったよ)
ノル
「武器は、そのバカ力で振り降ろす斧」(バカ力てあーた…)
「でかい図体のわりには」(ノルの扱い酷くない?) 初期だとパステルの仲間紹介がやたら毒舌なんだよな
クレイやトラップもけちょんけちょんだし 少し前に>>486とかで作者のnoteが話題になったけど、
1巻あとがきに、
「残念ながら母はすでに天国に旅立ってしまった」
「わたしは父や母、それから弟にとても感謝しています」
とかってのを読んで複雑な心境ナウ 母親との確執があったから作家になれた、みたいなことは言ってたね
子育て時の失敗を反面教師にしたとかも
いろいろ終わった今だからこそ赤裸々に語れる部分なんだろうけど
FQやってる最中だったら絶対複雑な気分になってたなー
>ま、私達作家にとっては、全てがネタになりますんで。タダでは起きない!を信条にやってきたんですけどね!(そう言わないと、やってられない!!) オーシも一巻だともっとシビアかつアウトロー寄りだったよな
シャドウランとかのフィクサーみたいな感じ
「仕事以外では付き合いたくねえやつ」のオーラばりばり出してたし
リプレイのころになるとだいぶマイルドになるが 余韻の期間は終わったので、最終シーンの直後からのパステルとトラップの話を書いてほしい カプとか興味ないからだけどトラクレと結婚生活営むパステルとか想像しがたい
クレイとはまだしもパステルがブーツ一家の女将さんとして切り盛りしてる姿はちょっとね…
ノルと結婚して田舎の静かな村で主婦やりながら小説書いてるのが似合いそう 未来のパステルは離婚してシングルマザーの小説家になってて娘が一人いるけど
父親はギアかクレイかトラップの誰かは秘密だよ的な二次創作は結構見た トラップと付き合うが喧嘩の末別れ、慰めてくれたクレイと付き合うことに
しかし親友同士を兄弟にしたことで何かに目覚めたパステル
ノル、キットンと味見をしてしまいかつての仲間達から恨まれることに
そんなときギアと再会し結婚するパステル
が、悪癖によりダンシングシミターと不倫してしまいギアにバレることを恐れ逃げ出してしまう
逃亡先のコーべニア近くの漁港で半魚人と再会し誰も知らない孤島で幸せに暮らしましたとさ
END 結婚はするものの実際の結婚生活は「思ってたのと違う!」「こんなはずじゃなかった!」
てな感じでその後がグダグダになってそうではあるな
パステル自体の冒険者生活がそんな感じだったから尚更 トラップの言葉はどんなもんで、パステルはどんな反応するのか
多分、プロポーズよね? もう遠回しに言うとかそういうのもなさそうだが
パステルからしたら突然すぎて受けようがないって感じなのか、それとも何となく準備や決定はしていたのか パステルの未来はトラップの母ちゃんみたくなると予想してた どろどろのパステルも嫌だけど、トラップの母ちゃん系はまた別の意味で嫌だな パステルの良さが消えてるよな
まあ…呪われた城の頃の男前パステルならアリだったかな 何十人もの世話をする盗賊団のおかみになるならトラップの母ちゃん系になるのは避けられないと思うし
それを考えるとトラパスがくっつくのって無理筋だなと思う
もともとあの環境にいたマリーナならなんとか 紳士的に、パステルにひざまずいて手をとり「結婚してください」と切り出すのか。パステルおかしくて吹き出してしまいそうだな(ギアさんのときは対称的 盗賊団のおかみさんをするとなるとマルチタスク能力が必要だと思うけどすぐにパニクる人だとね…
留守を預かるにしても胆力が足りないし盗賊団の跡取り息子との結婚は厳しいだろうな そういう意味ではパステル、一般社会でも生きにくいタイプなのか 一般社会でも冒険者でもパッとしなくて、シニカルな小説書いてるのが天職と 町の外をゴブリンやスライムがうろうろしてる世界の一般人にしては危機感とか身を守る常識に疎すぎる感じはしたな
物語の中でしか冒険者を知らなかったし…
その辺の緩さが足を引っ張ることもあったけど小説書きなら全部自己責任だからいいんじゃない スライムを気持ち悪がりつつ平然とミミウサギを捌いて調理してた頃のパステルなら…
って、>>569でも言われてるけど初期と後期でほんと色々変わっちゃったよな サバイバルな部分はもう繰り返しはかかなくなっただけで、当たり前のようにやってるのでは
パステルの成長というか変化は、野蛮な昭和人から大人しい平成人になった感じなのよな どっちかっつーと駆け出しの冒険者がリアル女子中学生寄りになってった印象だわ
野生のウサギ捌けてたのに釣りの餌で怖がるレベルになっちゃったりとか
パステルだけ現代っ子としてのリアル感が変な風に強調されてそれが昔と比べ明らかに浮いてた 心の成長を書きたかったために、
・中高時代の自分に寄せすぎた
・自分の娘を参考にしすぎた
結果、初期はファンタジー世界女子だったが中期以降は現実世界風女子になった説を唱えてみる ありそうである
「本当の意味での異世界人」の心の成長って書きづらい&読者に共感してもらえないだろうし……
ファンタジーでも、強くなる・周囲の信任を得るといった成長は普遍的で分かりやすいけど、この作家さんが書きたかった成長はそういう種類のものではなかった感じはある
だからこそ、自分はフォーチュン・パステルが好きなのだが 繊細なリアル現代女子からは遠い要素ではあるが
冒険物の主人公として一定の胆力と探求心は持ち続けてほしかった 作風の変化は娘さんにフォーチュン読んでほしかったんじゃないかなーと思ってる
ほんで世代が違うからRPGノベルは読まなかったんじゃないかって気もしてる もっと単純に親から見た十代は書き始めた頃のイメージより幼く見えたってだけなんじゃないかね 漫画ラノベキャラの精神年齢ってみんな高いよな たまに低いやつがいるけど、バカすぎて不快になるw でも現実はそんなもんという… >>582
二行目めちゃわかるわ
中途半端にリアルに寄せた結果、ラノベ主人公としての魅力は初期より落ちたなあと感じた
最終的に冒険者引退ルートになったのもクレイたち以外とじゃ冒険者続けられないから止むなし感があった
探求心と向上心があればデュアンみたいにまだまだ冒険するぞ!的なエンドだったのかもだけど
パステルは途中からもう小説書きたい冒険者はもういいって感じだったもんな… キン肉マン二世書いてた時のゆでたまごみたいに、「中年の焦り」みたいなものが出ちゃったんだろうか 昔のスレを下記以下複数読んだ
スレ初期ではパステルがダメって意見は出ているが致命的ではないみたいだな
もっとも以降十数年間ダメだったわけだが
人それぞれだろうが働いて結婚して子供までいる人が全然成長しないパステル一人称読んでも面白いとは思わんわな
■過去ログ
深沢美潮『フォーチュンクエスト』
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/magazin/949376091/ 十数年経っても主人公が全然成長しない一人称小説なんて小中学生が読んでも全然面白くないよ…
児童向けポプラ版が旧シリーズの全8冊だけで新シリーズ以降は出なかったのが暗にそれを示してると思う 大人からしたらパステルの悩みは比較的簡単に解決できる悩みだからな
もちろんパステルの年齢にしたら深刻な悩みのわけだけど現実世界で十数年は長すぎたな
作中と現実の時間の流れを見誤ったか 初代スレのこの辺のレスは今見てもその通りだわと思う
奇想天外なストーリーが失われたのとパステルの冒険者らしい振る舞い不足がつまんなさに繋がってる
84 :最近は:2000/04/12(水) 14:28
キャラクターの心情面を書く方に傾きすぎてて、肝心の物語が
面白くない。倒しに行ったはずのブラックドラゴンといきなり
RPGやる事になったり、敵だったアンデッド軍団と一致団結して
城を倒しに行ったり、そういうちょっと他のファンタジーにはない
奇想天外さが、この作品の一番の魅力だったのではないか。最近のは
単に文章が読みやすいというだけで、良い意味での
「ライトファンタジー」ではないよ。
814 :イラストに騙された名無しさん:2001/06/12(火) 12:10
私はパステルたちはゆっくりとでもいいから
「冒険者のプロ」になっていく過程を読みたかったよ。
恋愛要素はたしかにやめてくれ〜って感じだ。
りぼんコミックレベル。 1998/11/10 真実の王女(下)
2000/07/10 待っていたクエスト エピソード1
2001/03/10 待っていたクエスト エピソード2
2002/03/10 待っていたクエスト エピソード3
この辺の時期だな >>579の釣りの餌の所だって、トラップが
「いつか一人で釣りしなきゃならない時のため」って手伝わずに
ノルとキットンにも「甘やかすなよ」って言ってたくせに
結局トラップがエサ付けてやってて腑に落ちなかったな
トラップに「お前のためだからな」って言わせてるのに
何で(わずかだけど)成長する機会を作って台無しにするのか
パステル自身もそれを反省するそぶりもないし
で、きっちり大物を釣り上げるっていうね
ただのパステルちやほやエピソードにしか思えなかったなぁ 旧版みたいなトリッキーなストーリー考えるのもう無理や、となったのかもしれない
ああいうひねったシナリオ、プロのGMだってそうそう出てこないし 2000年ずっとパステルのミニスカの話しててワロタ カプ厨の反応狙ったような少女漫画展開は
パステルの成長する機会を潰しただけだったのがな
なあなあの言い訳とラッキー展開で済ませてばかりでプロの冒険者とは真逆の方向に行ってしまった リアル女の子に路線変更した後、自分たちの冒険がモラトリアム期間に過ぎないと自覚しちゃった時点で、冒険物としてもう詰んでたと思う
作者的にはそこからもっと長く引っ張る予定だったみたいだけど、そりゃ無理ってもんだ
おばあさまとの和解話は、「パステルの旅立ち」を読んだ時からいつかやってくれるものと期待してた
しかしそれはおばあさまに認められることが「冒険者として立派に独り立ちした」という感動に繋がるから望んでいたんであって
冒険者パステルの成長話の一つ、ただの通過点としか思ってなかったんだよな
実際に描かれたのはリアル女の子パステルの成長=冒険者をやめること、だった
結構綺麗で納得感のある終わり方ではあったけど、こういう話を読みたかったわけじゃないんだわ… 「パステルの旅立ち」に、
ダイナの「現実の冒険は大変だと思うよ」って趣旨の発言に対し、
「ううん。わかってる。ダイナ、ありがと。とにかくね、やってみるだけやってみるわ。で、
やっぱり辛かったら、帰ってくる」
ってパステルのセリフを完結後に読み直してて見つけて愕然とした
マジか…、これは仮に伏線だったとしても回収したらアカン奴やろ… ルーミィを親元に返した、それがパステルの冒険だったように思う
物語の面白さの失速には辛口にならざるえないけど、主人公パステルの在り方は最後まで好きだった 祖母と同居エンドと言えば聞こえはいいけど
さんざん冒険者に向いてない面やパステルの向上心のないダメなところを延々見せられた上で
冒険者続けられないから辞めて実家に帰りましたってだけだからな
デュアンサークや青の聖騎士伝説とも絡めたかったのはわかるけど
計画性がなくてフォーチュン側のストーリーがその間ダレにダレまくったのと
パステルが周りに甘やかされる、へっぽこのままでも許されるシチュばっかりで
毎回少しずつ成長していたり失敗を次に活かすようなシーンが全然みられなかったのも不満
最終的に一人前の冒険者になったルートを見たかった読者的には正直消化不良だし
パステルが成長したな、ここが良くなったなと思えるシーンが本編で少なかったから
引退後のパステルを想像しようにも行き当たりばったりな不安要素のほうが多く感じられるのは
やっぱトータルで見てマイナスだったと思う パステルの悩みに共感できるかどうかだろうね
こればかりは個人の嗜好の話だからやむえんとは思う
引退後のパステルは… 案外、幸福に生きるんじゃなかろうか
トラップと結婚する場合でも、トラップママより元詩人で冒険者なクレイママな感じで 長編ラノベ主人公としては良くも悪くも普通じゃないから刺さる人は刺さるんだろう
王道路線から急にニッチ路線に変更したもんだから従来ファンからは不満を買ったが、それでも潜在ニーズの発掘は出来たか 念願の家を買ってこれで拠点ができたね、持ちきれないアイテムや装備もストックしていけるね
とか話してた頃が一番楽しかった
全焼後コツコツ直した割に大して活用されることもなくパステルは引退でパーティも解散
みんな実家あるしあの家なんだったんだ 今にして思えば「大金貰ったけど色々あって手元に残らず貧乏に逆戻り」エピソードをやるためだけの存在だったね、あの家 家のエピソードから、最終エピソードまで小説内時間でどのくらいたったんだっけか パステルが17になったのが新4
「やっぱり冒険者続ける!!」って言ったのが新5
みんなからの誕生日プレゼントが家ごと燃やされたのが新6
家の修理が終わったのが新16
そこから最終巻までパステルは17歳のまま
「冒険者続ける!」から一年経たずに「冒険者辞めようと思う」って言い出して
折角直した家も用無し有耶無耶のままで終わった パステルの年齢と作中の経過時間
14才 外伝開始時
15才 初めてのクエスト (1月1日前後で冒険者資格取得、2月5日誕生日)
−−−−−約1年半−−−−−− (バイト編)
16才 幸せな冒険者たち (1巻。外伝開始から2年目)
17才 真実の王女 (誕生日+冒険者になって2年目)
17才 聖騎士の塔 (1巻から1年目)
17才 エルフの里 (冒険者になって3年目)
18才の誕生日前後でストーリー終了 >>606
家や大金が燃やされても金持ち知人の城や屋敷にタダでほいほい泊めてもらえて
豪華なメシ食っておまけに高級弁当までもらってたから貧乏パーティ生活に戻った感じは全然なかったなー
RPGの勇者様パーティじゃないんだから
そこは金欠冒険者らしく野宿したりミケドリア狩ったりバイトで日銭稼ぎじゃないのかと 密度濃いな!
約4年、外伝のぞいたメイン部分だとたった2年間の出来事だったのか
もうちょい読者と共に歳をとっても良かったかもしれない こんだけしか経過してないのにパステル成長諦めて私は私!とか言ってたんか根性がないやつだな もともと冒険者向きじゃないからしょうがない。
文字書きか主婦ならいいのかも。 やるべきことをやらないでグダグダ悩んで投げ出すわけだから社会人としては失格だな
バイトの高校生でももう少し責任を自覚して仕事してるわ
評価できる点としては思い付きでもなんでも冒険者に挑戦した行動力だな >>613
無印8巻まではキャーキャー言いながらも悩みすぎず普通に冒険者してたのでそれはちょっと… 中学でそこそこ出来て希望にあふれて高校行ったら現実を知り心折れるみたいな感じなのかな 新フォーチュンクエスト入った頃や家建てた頃はまだそんな逆張りというか、「人生はそんなドラマチックなこと起きねーよ」的な投げやり感無かったんだがな
ズッコケ三人組の作者みたいに、年食ったら今までは制御できてた拗らせを制御できなくなったのか? 親族とうまくいっていない厨二病患者があこがれの世界に飛び込む
最初は熱意もあり努力する
壁にぶち当たり悩むが持ち前のポジティブさで何とか回避する
誰かに助けてもらえるのが当たり前になり努力を怠るようになる
過去と同原因の壁にぶち当たり悩むが解決を先送り
憧れの世界で一定の成果を残す
結局悩みの原因を解決しないまま引退し親族と和解 パステルって多分作者の自己投影が入ってるからパステルじゃなくて作者の心境だと思ってた
つまりFQは作者の自慰披露 そういや昔パステル自慰キングって揶揄られてたな
まあ創作ってそういうところあるよね!出来れば気づかないようにして欲しいけどバレバレなんだもん 繰り返しになるけど、昔はもうちょい上手く隠せてたんだがなあ
自身のヒステリックなところを読者に見せる人じゃなかったのに >>618
三行目までが無印パステルで
四行目以下が新シリーズ以降のパステルって感じだなー
方向音痴とか魔力ゼロとかの問題は百歩譲って仕方ないとしても
新シリーズが半分以上経過しても「マッピングするのすっかり忘れてた〜(複数回)」とか
「クロスボウのメンテなんて一度もやったことない」→武器屋行くクレイに全部丸投げ とかは
駆け出し初心者らしさとかじゃなく完全にパステルの冒険者に対するやる気がないだけだもん
新14か15だかで女の子だけのパーティで冒険行きたい!とか言い出したときは
これから弱点克服の鍛錬でもするのかと思いきや結局はできないやれないの言い訳ばっかで
ダメなパステルのままでも許してくれるクレイたち以外との冒険なんて
到底できそうにないまま冒険者引退っていうね…
さんざん心の成長とか言ってたけど心以外の部分も成長させてほしかったわ キャラの設定面においてはパステルに自己投影している部分が多分にあるけど
空気読まずに言わなくてもいいことまで言ったり、上から目線のアドバイスしてくる性格とかはむしろトラップ寄りだと思うよ作者は
リプレイでもトラップ担当でやりたい放題だったし パステル自慰キングだったかはともかくクレトラは確実にパステルで自慰してたと思うよ むしろ10代男子はそれが正常だろうしな
真夜中に男性側からゴソゴソしてても聞かなかったフリしてるってパステルが語るところあったな ノルはなにをおかずにしてたんだろう?
キットンは思い出したあとなら嫁か >>628
ついさっきまで本編だと信じて疑わなかったけどネット小説も色々見たからごっちゃになってるかもしれないごめん
仮に本編にあったとしてもホントに数行だったから探すほどじゃないと思う このすばのアクア様もガサゴソしてるかずまに見て見ぬふりしてたな ノルまで含めて美人とか巨乳とかにでれでれしてほんとに男は全くって何度もやってるパステルがそんな理解を示すのは無理くない? 生理現象だから仕方なくない?
パステル経血くせーから生理の時に近寄りたくないとか男性陣も思ってるかもしれんが 野宿とかでは交替で見張りをするのが基本だけど、
クレイやトラップが見張りの時にパステルが寝返り打ってパンチラとかしたらクレイは大変だろうな
少し離れた下半身露出しても平気な場所で毛糸のパンツ見ながらこっそり自慰するとして、
・タイツが毛糸のパンツを見た場合→ステルス性に優れているのでセーフ
・クレイが毛糸のパンツを見た場合→発射するまで竹アーマーがカランコロンカランコロンでアウト
アーマー変えたくなるのも無理ないわな… 冒険者ならパンツ見える丈のミニスカ履いてるのどうなんだ
防御する気ゼロじゃん クレイトラップはある意味聖人
いや、キットンもノルも わかってないな
無印3巻で「忘れられた村」に向かう途中トイレ休憩するシーンに答えの一つがある
ルーミィはジャンプスーツだからトイレが不便と書かれている
ではミニスカのパステルはどうだ?って話
つまりパステルがミニスカな理由の一つは冒険中のトイレが楽だからだってことだ
「影」もないような、やせっぽちの木の影でも用を足せる
なんなら「でも、やあよ。さっきみたいな、なーんもないとこは」と
書かれているのでさっきはパーティから丸見えの場所で嫌々ながら用を足したってことだ
冒険中のトイレのことまで考えるパステルは素晴らしき冒険者だ、間違いない 案外ありえるかもしれん
しかし一流の冒険者こそ、軍人よろしく鎧の中に糞尿たれながしで気にしないものなのではとも
冒険は戦闘だけじゃないからそういうのも重要なのかな
冒険者にあこがれるけど、トイレのこと考えると気が引けるな ジュンケイとかも緊迫した戦闘なら垂れ流し上等で打ち合ってたろうな 着脱が面倒な全身甲冑タイプでもないかぎり垂れ流しはないよ
腰鎧止まりで下がズボンならどうとでもなる >>636
パステルはパンツの上に毛糸のパンツ履いてるから防御する気がゼロというわけではないぞ 冒険者だからこそ衛生面を最低限対策しないと腹下したり敗血症になったりなんらかの不具合が発生しそうだ パステルはモンスターに起因する病気限定で恨んでる・少し詳しいくらいの設定があってもよかったかもな
そうすればクレイの婚約者がヨウグス蛾の鱗粉にやられたときとかに頑張ってる姿が書けただろうに
無印1巻の笑い病はキャラ設定も固まっていなかっただろうから、
命にかかわりのないマイナー病気ってことで知らなかったにすればいいし
せっかく両親がモンスター由来の伝染病にやられたって設定があるんだから生かせばよかったのに 天災みたいな感じなんじゃないかね
人為的なものだったわけだけど、天災と思ってるうちに時間が癒した感じ
復讐の物語はフォーチュン的でもないと思う 医療・治療・バフアイテム関係はほぼキットンの役目になってたからなあ
パステルがスキル伸ばすなら順当にマッパーか詩人の能力でよかったのに
終盤になって実は詩人は魔力が必要な職業で~とかやっちゃったのがな… あれはパステルが詩人として無能である事は魔力がないから仕方ないと言いたかっただけな気がする モンスター由来の伝染病を少し勉強しているぐらいなら悪くない
両親死んだ設定活かせってのが文意だと思うがそれは賛成
せめて祖母との和解エピソードはあった方がよかった
詩人に魔力が必要は後付け感が強かった
手引きでも資格試験でも予備校でも知る機会はいくらでもあった 詩人の歌には魔力がいる、という話はいつ出てきたんだっけ
読者に示されたのはエンニオの話が初出だっけ?(パステル自身は初期から知っていた?) 海図の時の笛が魔力供給元になって、歌を使えるようになれば面白かったかも 笛吹いたり子守歌で眠らせたりといった詩人らしい活躍も序盤~中盤にはあったんだから
それらの才能を伸ばそうとせず『魔法力がないと詩人本来の役割はできませーん』で前提ひっくり返したのは本当にハァ?て感じだったよ
もとのままの笛が無くなったあとお金貯めて笛の練習したいとかやる気あることも言ってたのに
やらなかった理由を後付けするにしてももっと他に方法あっただろうと 魔力ないならないで、詩人っても「伝承知識」とか「通訳」とか魔力必要ないスキルも色々あるんだからそっち伸ば良かっただけっていう。
1巻でパステルの知力クレイトラップ以上なのに、最終刊で2人に負けてるって流石に怠けすぎでしょ
新大陸行くときに「通訳なら詩人の私にまかせとけ!」って言えれば新Ⅱで株も爆上がっただろうにね。 パステルは普通の子として相当頑張ったと思うんだがなー
パステル視点だから、自分のことを「こんなことした凄いでしょ」的には書かないだけで
やれチートだの最初から天才だのの主人公たちよりずっと頑張ってる >>654
>1巻でパステルの知力クレイトラップ以上なのに、最終巻で2人に負けてる
流石に嘘だろ!?と思って確認したらマジだったわ…
頭使うような活躍が少なかったからしゃーないとはいえ
ただでさえ体力低い&魔力ゼロなのに知力も上から四番目っていいとこないやん
(キットン90、トラップ70、クレイ63、パステル55、ノル50、ルーミィ44)
パステルは詩人イコール小説家=小説だけ書いてればオッケー!みたいに役割を狭めるんじゃなくて
キットンみたいに職に縛られないマルチな活躍させられたと思うんだよなあ
それこそ新大陸で新しい物語や伝承に触れて影響受けるとかあってもよかった
10代女子なんていろんな仕事や人に触れてもっといろんなことできるんだって思える時期のはずなのに
冒険者に向いてない要素ばかり突きつけて最終的に引退させたのはほんと勿体なかったよ なんなら普通の子としては小説書いて金稼いでるだけで十分合格点よ
でも読者が見たいのってそういう事じゃないと思う パステルは作者の投影だからしゃーない中身はおばさんだもん つまり私の知能停滞してるなみたいな自覚はあったのかw デモデモだってを繰り返しなにも発展しないまま開き直るのはおばさん臭かったな 656見ててふと思ったが、知力や知性ってRPGあるあるのパラメーターだけど今はポリコレ的にアウトになるんかね
知能指数みたいなもんとはちょっと違うんだろうけど 昔もアウトだったよ
菊池たけしが海砦のリプレイで知力3のキャラを執拗にいじり倒した結果、プレイヤーが激怒して離脱する羽目になって誌面で謝罪してる パステル普通を強調しすぎた結果ただの無能になったのがね…
パステルなりに努力はしたのかもしれないが普通を強調したいなら努力も人並みにしてほしかった 最初から無能なら気にならんけどそうじゃなかったからな
呪われた城ではかなりアクティブに動けてたのに極端に弱体化させすぎなんよ 呪われた城でルーミィ背負いながらピエロと一騎打ちしたのは見事の一言だったよ
努力もろくにしない中盤以降との落差が激しすぎる… ノルの大工道具借りてスケルトンの腰骨壊しまくったりとかね
あのころはトラップが肉体労働はおめー向きだって言って前線には出しゃばらなかったから
パステルが前に出て頑張るシーンがいっぱいあったのに
すっかりオタサーの姫化しちゃって… >>662 wikipediaに記事まであるのねw 歴史として面白いが、この記事は読者サイドの報復のようにも見えた
パステルの成長が分かりにくいのは、作品が敵を殺すシーン自体を避けたことによる副作用だと思った
特に新は、倒していても無生物や魔法生物が多くてスカッとしない
モンスターだからといって殺していいのか、みたいな煩さに配慮したんじゃないかなぁ、と
このパーティ、みんな平和主義者だからむしろ上手くいったんだろう TRPG版だとパステル割とガンガン敵倒せてる(ノルやクレイが手の届かない空中の敵にたいしてアタッカーになれる)から小説版では余計に無能キャラにされたのかも 最後の最後で遠距離火力が実はパステル最強だった事が明かされるのちょっと遅すぎだろと。
しかも当の本人すら知らなかったっていう。
最初から教えてやれば本人のやる気も随分変わっただろうに、そこはパーティメンバーなりの男のプライドか。 新以降のクロスボウって祈りながらのまぐれ当たりかラージロックに頼るかで努力して命中させた感が薄いんだよなー
ピエロ戦のときみたく小剣の鍛錬ちゃんと積んできたんだ!わたしだって自信もってやればできるんだ!
っていう努力と成長を感じられるエピソードが弓にも欲しかった 図面なんて基礎を学べば数日で引けるようになるのに冒険者歴3年でマップは書けず(キスキン)
コンパスは壊れたまま買い換えない方向音痴マッパー
まともに武器のメンテナンスもしない
冒険者に向いてないのかを不定期に悩むけどやることやらずに改善しない
控えめに言って無能 パステルは絶望的にめんどくさがりと思ってたけどADHDとかそれ系の障害持ちなんだろうかと疑いたくなる あまりにも役立たず扱いされたから急にそういう事にしたくなったんだろうな設定がいつも場当たりできるだったり忘れたりしてるし 詩人じゃ役に立てないからレンジャーになろうかな、でも金かかるから辞めとこ!
って思考がもう普通じゃない。 もう一度整理してリブート版とかやるような気力はないのかな
スタートとゴールが見える今の状況だからこそFQデュアンクレイジュダ上手く絡められるんじゃないかと思うんだけど ロープを使った昇降訓練や木登りとかもすればよかったのにな
身体的ハンデ(障害や体重)がなければ数ヵ月でスムーズにできるようになる
冒険では絶対に役立つ技能だし筋トレにもなり一石二鳥
木の上からクロスボウで狙撃(要クロスボウの練習)って戦い方もできただろうに クレイトラップシロちゃんあたりはスキルの基礎練してる描写も時間もちゃんとあったけど
パステルはそういう時間があっても全部小説執筆に費やしてたっぽいのがな…
日頃クロスボウの練習してればメンテしてないとはならんだろうし、真面目にマッピングの勉強してれば毎度毎度あんなにテンパらないだろうし
後付けの言い訳すればするほど「パステルは自分の苦手なことを直そうとしない、私は私!で開き直るダメな子」の印象が強まっていった パステルは「立ち直りが早いのがとりえ」って設定を使い間違えた感がすごい
失敗→立ち直り→問題解決に尽力し成長
ならよかったが実際は
失敗→目を背ける・先送り・忘れる→失敗
だったからな
失敗に直面した際の対応が悪すぎるし発達障害が疑われるのも無理がないわ ADHDかは知らんけど命懸の冒険しといてやることやらんで何回も同じ失敗を繰り返すのはまともとは言えんわ
自分も仲間も文字通り命の危険にさらしとるんやからな >>678
>私は私!で開き直るダメな子
一般人やったら個人の自由の範疇で問題ないんよな…
自分一人の努力不足でパーティ全滅って可能性があるからヤバさが際立つだけで… パステルと冒険してみたいか?という質問に集約されるんではないか
もちろん、自分はYesである 何度も同じこと繰り返し~はルーミィの『ぽちっとな』もだけど
ルーミィは所詮4~5才児でパステルは17才だからね… >>681
これに尽きる
パーティ全滅の危険より自分が怠けて楽をする方を選んでいるからな、役に立ってない自覚がある分害悪すぎる
慰安婦的に使われているなら意義があるけどそうじゃないだろうし 初期に比べて余計な心理描写が増えすぎたのもマイナスだと思うんだ
ダンジョンでも早く帰りたいもう嫌だとかの愚痴が増えたり、サラの命がかかってるのにマッピングど忘れしたりとか
普通の少女を強調しすぎて何のために冒険者資格とって冒険者になったのこの子ってなる 資金管理や資金調達が一番の役目だけど、作者が率先してパーティの懐具合ボカそうとしてくるのもアンチシナジーだった 普通の女の子を強調しまくった結果、普通の女の子に失礼なレベルになったからなぁ…
社会人になってから読み返して評価が上がったのは「隠された海図」のディビーだわ
彼の年齢は分からないけど一つの冒険で、ものすごく成長したよ ルーミィとかキットンも旧版は足手まといのダメダメだったけど
一生懸命魔法の暗記して立派な戦力になったり、行方不明の奥さんみつけて通販会社立ち上げたりと
なんだかんだ努力と成長を感じられるエピがあったから頑張ったなーって思える
パステルはお祖母様との和解をひたすら先延ばししまくっていたことと
自分のダメさを自覚するが改善する兆しもなくダメダメなまま現状維持→引退ルートを選んだのが残念だったわ
クレイみたいに旅の途中のエピソードでお祖母様との和解をやってればそこで成長できた気がするんだけどなあ パステルが引退せず、別パーティで魔力持ち詩人として新たな冒険をしているエンド
クレイトラップどちらかと結婚して、夫婦+ルーミィシロで冒険をしているエンド
消化不良感はなかったけど、冒険者としての旅を終わらせることに拘らなくて良かったとは思う 最終回の構想、かなり前からガッチリ決めてたんだろうね 構想は決めてたかもだけど
あの詰め込み具合からして二冊の予定ではなかったんじゃないのかなーって思う
直前までポケGOやるくらい中身スッカスカだったのに、最終巻上下だけ移動もイベントもとにかくぎゅう詰めだったし
本来3~4冊かける話を伝聞多めにして無理やり詰め込んだ感じ 実際打ち切りほのめかしてたね
最終回の構想って言うか、言いたかったのはルーミィ探し終わってからのそれぞれのキャラの身の振り方って事ね サブタイトルの付け方からして「エルフの里 青の樹冠」の後は「エルフの里 ●●」ってエルフの里シリーズが数冊続くもんだと思ってた
でも次の巻がポケモンGOだからこの時点で巻きが入ったとは思えないんだよな
クレイ・ジュダが何故あの塔にいたのかが明かされないまま終わったところからして
エピソードを大幅に端折ったのは確か デュアンに情を移すからだ
フォーチュン完結させた後に書くべきだった 聖騎士の塔リトライせず新大陸行っちゃったのがそもそもの間違い
ただの移動だけで二巻、なんちゃらメーロスの悩みで一巻と引き延ばしが酷かった 重要情報集めてたのだってゼンばあさんとJBだし移動する意味ないんだよね
再登場キャラの株が落ちただけで 「盗賊たちの見る夢」でトマスたちのパーティが新大陸に行った可能性があるって伏線張ったのに、
結局登場しないままパントリアに帰ってきたときの衝撃よ
これは酷い…以外の感想がなかったわ
何もしないで帰ってきただけだし無駄に引き延ばした感が強くなっただけだから新大陸編は蛇足だったわ FTで長距離移動ってそれ自体がメインイベント並みに盛り上がるはずなのにな
たとえ徒労の旅だとしても そういや母国?であるロンザ王国・王室との絡みはなかったな
見たかった気がするが、ミモザ姫にアンジェリカ姫でもうお腹一杯かな? 聖騎士の塔に再チャレンジしてクレイジュダの話を聞く
→新大陸には行かずデュアン・青騎士の情報おさらいクエストをやる
→ルーミィの故郷探し編スタート
これで良かったと思う
最終巻で打ち切り並に詰め込むならインスタントダンジョンとか要らなかった カシアスと知り合わせてカシアスがトマスパーティに(一時的にでも)加わるって展開もできただろうし、
謎の行商人とも無関係ではないのだからそっち方面で活躍させるって方法もあったな いちおう新18-19で風の扇子もらったのと、新大陸でルブアシブの守りをゲットしたのが数少ないメリットではあるけど
・パステルの「クロスボウのメンテなんて一度もやったことない」発言
・最後まで存在感が薄く、退場もあっさりで何しに出てきたのかよくわからんカシアス
・本編の進展とは関係ない寄り道クエストの数々
・シロちゃんの微妙すぎる人間化&ドラゴン禁止期間長すぎ問題(新Ⅱ4~最終巻半ばまで)
この辺考えたらやっぱ新大陸編は余計だったんじゃねって思う
帰ってきたら帰ってきたでポケモンGOだとか詩人設定絡みのエンニオの問題発言とかあるけど
新大陸編は盛り上がるイベントも少ないわ話のオチも同じのが続くわで何のために行ったんだ感がすごい 失われた海図再びで、新大陸はオマケで船旅かきたかったんじゃないかと
船旅はロマンがある 筆者、紀行物が好きなんだろね
シロはなー 元の姿強すぎ便利過ぎ問題でああしたんだろうけど
封印くらって、パステルが詩人らしく笛ふいたら3分間だけ巨大な姿に戻れるとか、詩人職と絡めると良かったと思うんだよなー 後付け設定が序盤の記述と食い違ってたりは細かい所で散見されたから作者が設定管理する事自体が苦手なんだろうね 良くも悪くも時代の流行を取り入れながらひらめきと勢いで書く作風だからな
キャラが勝手に動き出すタイプには長編とか長期間の作品は不向き キットン魔法とシロちゃんについてはもっと慎重に扱ってほしかったよ 行き当たりばったりな待っていたクエスト、結局クリアせず放置した聖騎士の塔、詩人は魔法職で使えないと普通の人扱い
勢いで書くタイプとはいえこの辺の適当な構成はもうちょっとなんとかできなかったのかと思う 最大限善意的に解釈して作者擁護すると
待っていたクエストと聖騎士の塔は構成練ったけど盛大に滑っただけ
詩人は魔法職〜は、パステルが無能呼ばわりされるのに作者が耐えられず暴走しただけ
キットン魔法はギャグのつもりが強力すぎただけ
シロちゃんは最初からチートだっただけ
詩人設定についてはダメすぎだよな
普通の魔力のある詩人でも才能や技能がないと冒険に参加しにくいからマッパー等の兼任ってことになっちゃうからな
だったら魔力すらない詩人なんて役立たずなんだから兼職以前にパステルを受からせるなよって話になるわ 無能呼ばわりというか実際に無能な描写をわざわざいれてたのは作者だから仕方ないと思う
新17で行商人相手にクレイ・トラップ・ルーミィ・シロちゃんが果敢に頑張って戦ってるときも
パステルだけは後ろに引っ込んでて何もできなかった
えーんだって怖いんだもん仕方ないじゃない!ってここでも普通の女の子を強調していて
流石にあれはないわと感じた このすぐ次の巻で流石に何もできなかったことを反省したのか
レンジャーとかもっと役立つ職に転職しようかなと触れるけど
でもお金も時間もないから無理、で結局ダメダメなまま何も変わろうとしなかったというね… パステルのこと擁護してくれたのにごめんなさい
結局最後まで無能でした
205 :イラストに騙された名無しさん:02/09/25 13:54
ふと思ったのだが、パステルはことあるごとに無能呼ばわりされていたが、
そこまで無能なのかな?
最近の鬱病なパステルは確かに足手まといだが。
剣と弓が扱えるパステルはクレイに次いで前衛になれそうなのだが・・・ ダメな自分にうじうじはしなくなったけど進歩が見られず開き直るようになっただけなのはちょっとな… ようやく最終章上巻読んでるんだが
エルフが全員頭悪すぎてイライラするのは
俺が大人になったからなんだろうか
デュアンの時代から100年くらいしか経ってないはずなのに
なんなら当時から存命のエルフとかいるだろうに
なんであんなに物を知らないのか >>720
そのへんはリアルタイムでも突っ込まれてたし自分も同じこと思った
デュアンでやってた闇魔の話とエルフ族の知ってる内容が噛み合ってなくて情報伝達どうなってんの??となる
下巻でかなり巻いた説明あるけど全体的にページが足りてない感は否めない
寄り道クエストとかパステルがポンコツな言い訳とかやってないでこっち方面の説明をしっかり掘り下げていくべきだった 普通にお嫁さんしてればよかったんだよパステルは。
いい子やん。 タイツのプロポーズの言葉は、お前の作っためしが食べたいだったのではなかろーか >>720
エルフが頭よすぎるとトラップとキットンがトークで活躍できんくなるしね、しょうがないね >>712
面接でも予備校でも魔力に関して一切触れてないのにいきなり魔力前提の職にしちゃったから
外伝2が全部茶番になってしまったのがなあ
小説書くだけなら他の職でもできるんだし適性ない詩人に拘る必要一ミリも無かっただろうに 沢山アラが見えて萎えちゃった読者が多そう
単に連載期間が長すぎて追うほどではないから読まなくなっただけかもしれんけど FQのwiki、コーべニアの説明をコピペするけど、
エベリンとは姉妹都市の関係にある。エベリンは砂漠の都市、
こちらは港町という関係上こちらの方が栄えている感がある。
デイビーはここでアイスクリームの屋台を開いている。
名前は「デイビー」ではなく「ディビー」(小さいィ)じゃなかった?
作中のどこかにデイビーって書かれたことあったっけ? wikiのガイナ
パステルが村を出たのは14歳だろ…
FQの人気が伺える酷い内容だな…
パステルの故郷。
彼女の両親が移り住んだ頃にはあまり開けていなかったが、
彼女が成長するに従い段々と発達していった。
しかしパステルが15歳の夏、
モンスター・チャクデスに襲われ町は壊滅状態となる。
幸いにもパステル等子供達は学校のサマーキャンプで不在だったため、
子供達だけは無事だったがそのほとんどが孤児となる。町を運営しているのは町議会。 チャクデスも正しくは「チャク・デス」だと思う
wiki編集しようかと思ったけど承認制なのが面倒くさいな >>726
フォーチュンもデュアンも10巻前後で完結させていれば
粗も少なく人気も高いうちに終われたと思う
長々とやってるうちにボロが増えて主人公の魅力もどんどん薄れていった 初期フォーチュンも決して粗がなかったわけじゃないけど
クエストの密度が高くて面白かった&パステルがやることやってたから気にならなかった
中盤以降は話の内容が薄くなった上にパステルが足引っ張るムーブがやたら増えたのが微妙 無印フォーチュンの冒険してる感はすごい。
海図とか海とかすごい想像できてた。 同人でいいから誰か書いてくれ
正史にはなりえないだろうけど、もう限界だ パーティ解散と冒険者引退しなければ二次創作しがいもあったんだけどな
作者は作者で最終巻のその後は書かない宣言してるし
ここ旅のショートストーリーは反応少なくて終わるし色々と尻つぼみだった感じ 公式から出るメディアミックスはあの画集で最後でしょ
電撃から完全撤退したし漫画アニメ化する可能性はもうない TRPGシナリオコンテストのプレイイベントってもうとっくに終わってたのね…
リプレイ見てみたかったなあ 迎さんが本格的に漫画の連載始まって忙しくなったからじゃない?
これ↓に加えてコミケの原稿もあっただろうし
ルーンワース 91年
FQ漫画 92~93年
サボテンロード 93年~
ワンダル・ワンダリング 93~95年(全4巻+外伝1巻)
いただきっ春平! 95~99年(全10巻)
+ANIMA 99年~2005年(全10巻)
Nui! 2006年~2007年(全3巻) +ANIMA大好きだったがそれ以降がいまいち刺さらなかった
Nui!は雑誌で追って毎回アンケ頑張って書いてたけど正直微妙だった
フォーチュン以外の迎さん作品の画集出してほしいけど人気微妙だろうし望みは無いだろうな FQとワンダル・ワンダリングは読んだ
FQは面白かったけどワンダル・ワンダリングは微妙だったな
もっともほとんどマンガ読まないワイが読んだこと自体が凄いことではあるんだけど
今が深沢氏の絶頂期だったら若手漫画家とシリーズ化して大量に出回ってた可能性はあるな コミック版は大分遅れて入手したけどフォーチュンもデュアンもどっちも面白かったな
チート魔法とかない素朴な駆け出し時代の楽しさがある
デュアンのコミカライズ(おときたさんじゃない方)に魔力0の詩人が出てくるのは設定破綻した今読むとしょっぱい気持ちになるわ 「魔力ゼロですがマジックアイテムで武装して最強魔法使いやってます」とかってなろう系小説じゃないんだからさぁ…
詩人に魔力必要設定するなら冒グルはパステルに資格与えたらダメだろ… サポート職として魔力あるのが詩人の前提なら、予備校通ってる時点で出しとくべきだった
それが判明した時点で魔力ないパステルはどう反応したのかとか
面接や試験諸々をどうやって切り抜けるかとかいろいろ話が変わってくるのに
二十年以上経った後出しで詩人は魔法職でパステルは落ちこぼれでしただけやられても… 作家とか小説家って職業はなかったのかな?
キットンやノルの職業からするとあっても不自然ではないと思うのだが 予備校編はFQの中でも結構好きな話だったんだけどね
今読むと茶番でしかないわ うろ覚えだけど
他の職に比べると詩人は冒険する上で活躍しづらい(役立たず寄りの職)から他の仕事も兼業することが多い、的なことを冒グルの人に言われたから
パステルは詩人だけでなくマッパーもやることになったんじゃなかったっけ?
詩人は魔法サポートができて当たり前、味方に鼓舞のバフ魔法かけるのが本来の仕事って言うのは最初の前提と真逆(むしろ有能な職)だし
パステルはスンダン予備校で何を学んできたんだ?って話になっちゃう
詩人=魔法職にするとパステルのキャラ設定そのものが色々おかしいことになる エンドにつなげるためにパステルが冒険者続けるルートを潰したかったんだろうな この話題クドすぎるだろ、ほぼ毎日ペースで詩人魔力の話してるじゃん。さすがに異常だぞ 深掘りしたけりゃいいのでは、スレで1つの話題に固執しないルールがあるわけでもなし
嫌なら自ら話題変えりゃいいだけの話では 完結してスレに戻ってきたって層が一定数いるんじゃないの
既出の話題でも常にいる人が同じとは限らん スレの流れも遅いし別にいいんじゃない?
新作も出ないし話題も少ないからやむを得ないでしょ
異常だと思うなら自分で流れを変えればいい 他に話題もないのに文句は言うって一番ダメなパターンやん 短スパンで全く同じ話を繰り返してる様子を異常と言ったんだが
その返しがそろいもそろって文句言うなら話題ふれとかトンチンカンすぎるw だから同じ人がじゃない可能性もあるって言ってるのに分かろうとせず自分が正常で他が異常って言うなら合わないから自分で感想ブログでも開設してコメント管理すれば? >>752
「詩人とマッパーどっちも中途半端にしかできないけど気に入ってる」
「わたしはすべてにおいて中途半端だった」
「中途半端なガラクタの寄せ集めも自分らしくて悪くない」
「開き直ってるわけじゃないけど一生懸命頑張ってるつもり」
このへん読むぶんには「続けようと思えば続けられなくもない」って感じだったけど
エンニオにアーチャー転職を勧められても頑なに渋ってた(中途半端を自覚しつつ今の職業固定が前提)あたり
パステルの介護できる現パーティが解散した時点で引退ルート確定なのがね…
あと新Ⅱ9のあとがき読んでルーミィ編(新Ⅱ7~11)も行き当たりばったりだったんだなと今更ながら思った
>どんなゴールが待っているのか、正直、私もわかりません。ぼんやりは見えているんですが スレチで盛り上がってんなら諌めるのもありだろうけど話題ループに噛み付いても仕方なくね
異常だと思うなら見なきゃいいじゃん フォーチュンの話題の鉱脈は掘りつくされてしまったのか >>766
荒らしではないよ、あまりにも同じ話題ばっかりで異常って言ったら勝手に荒れだしたわw
反論がいちいちトンチンカンすぎるのも悪い、返す言葉がなければ肯定するか無視すればいいのに そもそもパステルは祖母に頼りたくなくて生活する手段として冒険者になったから辞めることについては未練もなんもないだろうな
そりゃそうかもしれんが長年のファンからしたらかなり残念感あるわ
もともと取り柄のない普通の女の子が冒険者として頑張っていたのが良かったのに打ち切りとは言え辞める建前はもっとどうにかならんかったのかパステルの好感度ダダ下がりだったわ 厨二病拗らせて冒険者になったけど現実知って辞めました、それが成長です
みたいにやられても困るわな
せめて祖母との和解エピソード入れれば違う終わり方もできただろうに… 自分は悪くありません相手が全部悪いんです
子供すぎてワロタ おばあさまの毒っぷりが何も変わらないままパステルの方が歩み寄った形になったのが残念だったな
過去に発した酷い発言について、真意はこうだったとかあの時は悪かったとか一切無くて
引退前、パステルに援助したり窮地に陥った時に助けるようなイベントもなくて
許せない!って家を出たパステルの方がちょっと「大人」になっておばあさまとの向き合い方を変えて同居できるようになりました
…ってリアルっちゃリアルなんだけどそういう成長は望んでなかった >>770
作者もそんな感じあるから笑ってしまった
話の流れが合わないなら無理して読まなくていいですってあとがきに書いておいていざ打ち切りの可能性が出てきたら「このままじゃ続けられません」と慌て出してたし
周りになんて言われようと正しいのは自分!って人だから結末についても本人にとってもあれがベストだったんだろうなあ
だから終わったんだろうけどむしろよくここまで続いたと思うよ お祖母様との和解はパステルの中でも一大イベントになると思ってたんだけど
あれだけ引っ張った割にあっさり和解したのはやや肩透かしだった
同居ルート決まってたとはいえパステル祖母の掘り下げが全然ないまま物語が終わっちゃったのと
重要な家族キャラなのに挿絵が一枚も無かったのが残念だった 初期おばあさまにはラスボスの風格あったけど
再会時は体調が悪くなって性格もそんなでもなくなり勝手に弱体化してた
最終巻にイベント詰め込みすぎて端折られたのかなと思ってる >>768
最初はへっぽこなりに冒険者として頑張ろう!
って感じだったのがいつしか
普通の女の子に戻って普通の生活を送ることが一番の幸せ
みたいに目的がすり替わった気がしてならない
パステルは立ち直りが早いのが取り柄の、明るくて行動力のある女の子だと学校の先生に言われてたのが
新以降うじうじしてばかりで行動力もない真逆の性格になっちゃったし… >>770
それひょっとして自分に言ってる?
だとしたら詩人魔力おかしいって話を延々としてる流れをおかしいと感じるののどこが悪なんだよ
反論できないからってDD理論一方的に押しつけてくるの迷惑だから止めてくれや >>772
フォーチュンつまらないつまらないと言いながらずっと居座ってるくせに、流れがおかしいと言われたら嫌なら見るなと言い出すのはこのスレ民渾身のギャグだよな?
全く笑えないけど 普通は「あーそういうスレなのね合わないや」で離れるかロムるかするところ自分が正しい!お前らが間違ってる!主張しちゃうプライドエベレストな人が5chにいすわってるのってギャグだよね
ある意味エンターティナーだよな全く笑えないけど ぶっちゃけこのスレ長いけど、「同じ話題連日続くの異常だろ」ってだけのレスでここまで荒れるとは思わなかったわw
プライド高いのどっちなんだか 反応してる人たち、いい加減スルーしてね
キリないんで >>781
それ本当にそう思うわ
かなり前に無印1話と無印2話の話が似てるって言った時もそうだったけど、このスレ民ってめっちゃ凶暴な割にレスバ弱すぎるんだよな 本編も終わって続編がないのも確定して
完結のタイミングでキリもいいし感想も出尽くしたし前スレで終わりかねーって雰囲気ちょっとあったけど
なんかスレが続いちゃったから
ダラダラと話題がループする大反省会場+全盛期の思い出を偲ぶ会みたいになってんのよね
終わり時を見失ったといえばフォーチュンらしいのかもしれんが前スレで終わっといたほうが綺麗だったね ここのスレ民は上品な方やろ…
そもそもレスバなんかする気もないしな
そういうことがお望みならSNSで無双しとればいい フォーチュン・クエスト、デュアン・サーク等の代表作の他、
過去の完結作品、最近の刊行作も含めて、
古くからのファンも最近知った人も、共に仲良く語り合いましょう。
共に仲良く語り合いましょう
共に仲良く語り合いましょう
共に仲良く語り合いましょう >>784
俺はレスバなんかしたくないわいwどう見てもレスバふっかけられてる方だろうが。
「スレに不満のある人は一切異を唱えることなく去ってください」なんて5chのルールにはないのに
勝手にルールでっち上げて来るな見るなの連呼よw 構ってもらえるのが嬉しくてしょうがないんだろうな
まあスルーの方向で
ワイにレスはいらんよ、もう絡まないから >>787
自己弁護してるだけだっつーの、いい加減スルーしてくれって思ってるよ、お前も含めて。
こんなケンカ売っといて反撃するなとか卑怯者のどこが上品なんだよ笑わせる はぁ、とうとう反論できずに誹謗中傷に走り始めたか。まあここの民度じゃこういうヤツもいて当然か。 >>783
普通のコンテンツスレ・作者スレで綺麗に終わるのなんて見たことないな
年単位で過疎って自然消滅ってのばかりだ
このスレは過疎る時は過疎るけどちょっとスレに書き込みがあるとこれだけ集まってくるんだから
話題の発展性は脇に置いても「とにかくなんか語りたい人」はまだまだ沢山いるってことなんだよな
肝心の作者が綺麗に幕を下ろせてないからというのもある
続きは書かない宣言しつつ小話やアナザーフォーチュンは書いてるし(今は休止中だけど) >>791
>とにかく語りたい
割とあちこち気になる引きを多く残したまま終わってしまった、て部分も少なからずあるしねえ
クレイジュダ関連とか、デュアンの血統とか
青の聖騎士伝説やデュアン・サーク本編で匂わせたり引っ張ったおいしい謎が
フォーチュン二部でいよいよ明かされるのかと思いきや結局は全部謎のまま終わったりして
フォーチュンはフォーチュンでまた別の消化不良ポイントが多々あるから
結局こういうスレであれなんだったんだろうって話になるわけで…
一応終わるには終わったけどなんかスッキリしない感がある、みたいな読者は多いのかもね 旧までは好きだったから残念すぎるんだよね、なんであんなに良かったのに駄作にしちゃったかなあって なんか語りたいって言っても結局粘着アンチみたいになっちゃってるのも事実だしね 愚痴が煮詰まりすぎてアンチスレっぽくなるのはまあ…
とはいえ10年以上気長に追っかけてる人ばかりだからかそこまで酷くはなってないと思うんだが 若干変なのもいるが基本的に大人が多いからな
アンチっぽい発言やくどい書込みもあるけど「昔は良かった」に帰結する書込みがほとんどだしな
個人的には無印と新1及び外伝等がよかっただけに以降の展開が残念でならないわ
解決する気があった伏線・何気なくバラまいた含み・自己弁護に走った発言が入り混じったのが面倒にしてるな 実際もう反転アンチの人しかいないよな
>796は一人でよく頑張ってると思う なにがそこまでそうさせるのかは知らんけど 自己弁護が無ければここまで叩かれなかったとは思う
「書くのきついんだろうな」というのは伝わってきたし 新1はまだ角川のノリが残ってるから好きだ
小生意気なジンジャーやクレイ祖父、トラップ祖父、シロちゃんママといったゲストキャラもみんな良かった
パステルと祖母の話も新1くらいのボリュームで読みたかったわ パステルの変化の流れを追っていくと
初期の頑張って冒険しているころから
恋愛とか少女漫画っぽくなっていって
最後へ至る過程が作者の人生とリンクしていて
ある意味純文学っぽいのではないかと思うようになってきた 結婚出産を経たことで作者の中でも価値観の変化があって
それらがパステルの一人称思考にブレンドされてパステル自身は一貫性のないキャラになった、ように思う パステル18くらいで私は私!って努力と成長を放棄して悟った感出してたからそれはあるね
10代の少女に年寄りの人生を投影するなんておかしいんだけど >>801
その通りだと思う なんとなくで自分の思ってたことを綺麗に表現してくれた
だからフォーチュンもパステルも好きなんだろうな
冒険活劇から、少年少女が決定をする物語に変化している
多分不満って2パターンあって、痛快な冒険活劇や成功の物語みたかったのに!ってパターンと、
とにかくサブクエスト多すぎて話が全然すすまねぇ!ってパターンがあると思う
後者は自分もかなり感じる 実際パステル後期型は若さがないんだよなぁ、パートタイムのおばちゃん感スゴい くたびれてる感というか諦めてる感というかは感じられた >>804
不満はもっとある
・作者が自分で考えた設定を忘れている
・パステルの性格が悪い
・遅筆
・方向性はどうあれストーリー自体が面白くなくなった 設定忘れが多すぎるのと、新半ばからの中身のないクエストや影の薄いゲストキャラの数々なんかは
作者がもうネタ切れおこしてるかフォーチュンの冒険にそこまで情熱ないんだなってのを感じた
それがパステルの冒険に対する姿勢(文句)からもにじみ出ていて
作中時間一年か二年そこらで一気に若さが抜けて老けたように見えるんだな 書いてる方は冒険じゃなくて安定したい年齢だしな、ダイレクトにパステルに落とし込むなよとは思う
やる気なくて駄作にするなら熱意があるうちに終わらせて欲しかった >>804
フォーチュン本編に望んでたのは本筋だけでも痛快な冒険活劇や成功の物語でもない
「読みごたえのある物語」が読みたかったんだよ、どんな内容の話でも
例え本筋から離れたような冒険でも、ちゃんと1本の話として読みごたえがあれば何の問題も無かった
実際は「話のヤマとオチはあって辛うじて小説の体裁は保ってるけど中身スッカスカの小話」レベルだったから問題だった 懐かしのキャラ再登場
昔を思い出しながらワクワクしながら読む
雑な扱いに愕然
なんで再登場させた?って感想を抱く 「消えたマリーナ」「僧侶がいっぱい」辺りは1本の内容としてみれば無印と遜色ないくらい面白いと思うけどね。
特に「消えたマリーナ」の時のパステルは良く働くから頑張ってるパステルみたいなら新以降では一番オススメ 「消えたマリーナ」は当時のスレでは大不評でマリーナアンチが大量発生していたような… スレ15 (消えたマリーナ上巻 2007/7/6発売)
https://love6.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1180192679/
スレ16 (消えたマリーナ下巻 2008/1/9発売)
https://love6.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1192554824/
発売当時のスレ読み返してたけど「もう恋愛要素いらん」が大多数な感じ
クエスト部分だけ見ればそんなでもないけど
マリーナが旅に出たタイミングのでかい設定矛盾があったりして
手放しでは勧めづらいかな 単体で見たら面白いと思うけどねぇ。
連載中じゃなくてあえて今ぱっと手にとって読んでみれば恋愛要素くどいとか設定の矛盾がとか
作品全体としての問題点を多少なり気にせずにシナリオ自体を評価出来るんじゃないかな、無印読んでた頃みたいに。 新2~5あたりで「今のフォーチュンってなんかつまらなくね?」と言われだしたけど
その頃は表で恋愛要素がウケてて愚痴こぼす方が少数派だったはず
家の全焼エピと「レベル20でも解けなかったクエスト」のガッカリっぷりで「今のフォーチュンはつまらない」の評価が完全に定着
その後徐々にトラップアンチが増えはじめてトラップ=タイツの蔑称が定着
雑に立てたクレマリフラグでスレが大荒れしてマリーナアンチ急増
新16~17でスレが(下ネタ方向に)大盛り上がりしてロングソードテンプレ化
カシアスの酷い扱いでまたスレが荒れて
新大陸編への期待でちょっと盛り上がって
あとは読者数減と連動するように過疎一直線(このあたりで「よくある質問」がテンプレ化)
完結でスレ住人がぽつぽつ戻ってきて今に至る
そんな印象 ベスト巻・ワースト巻を決めたくなってくる
個人的ベスト巻
新2 10巻
無1巻
新1-1巻 >>819
もうだいぶ前から
「パステルがウジウジしてなくて変な恋愛要素が無くて小ネタが多くて無印の頃のような雰囲気だったら高評価」
みたいな感じに(自分の中では)なってしまっていて評価が難しい
ベストは外伝1、ワーストは同率で新7と新20かなあ
外伝1は別格で好き、新聞の書評に取り上げられてあまりに嬉しくてその記事を切り取って今でも保管してある
新7と新20はガッカリと萎えの詰め合わせみたいな巻だった 自分も外伝3部作が一番好きだわ、ドラマCDも揃えたけど骨折り損ダンジョンがCD化されてないの残念 外伝のドラマCDも原作に忠実で良かったね、CVも合ってたし
ただその次にドラマCD化された話は、後に常態化する「無駄な美形ゲストキャラ&オチがショボい&人間ドラマが一切書かれずに登場人物が突然心変わりして終わる中身スッカスカストーリー」のハシリみたいな話で微妙だった 原作もだけど美形ゲストキャラ要らないんよマジで つまんなくなる原因の一端だったと思う
マリーナだけで良かった
みしおちゃん、いろんなタイプの美形女キャラにはまってた時期あったよねえ?
女の子だけでパーティ組むとか勘弁してくれと思った 客がプロの仕事に望むのは120点を出してもらうことではなくコンスタントに100点近い数字を出してもらうことなんだよな
もちろん120点出してくれるならありがたいけど、代わりに赤点頻発していいってことにはならないんだよな
ベスト
海図・無印3・外伝
ワースト
盗賊たちの見る夢・あのクエストに挑戦・月の光とセオドーラ
順不同 無印の大魔術教団の話がおもしろかったなあ
作戦はパステルは顔に出るから内緒ってのが読者にも伏せられててワクワクした
ワーストはあのクエストかな ベスト3
呪われた城 隠された海図 大魔術教団 (次点:外伝1)
ワースト3
待っていたクエスト(特に新7と新8) あのクエストに挑戦 フレンツ・メーロス二世の受難 (次点:人魚のおつかい)
でもシリーズ全体通しての戦犯は借金返済編(新2~5)だったと思う 「あのクエストに挑戦」は下巻ラストの人間化シロちゃんの引きだけ評価してる
ワクワクもドキドキも無い平坦な話が多い中、珍しく不意にゾクッとさせてくれたので
その次の巻でまたいつもどおりの感じに戻っちゃったのは残念だったけど 人魚のおつかいってめっちゃ惜しいんだよなぁ
クエスト自体は初期の作品を彷彿とさせる良い内容になってるにもかかわらず登場人物の言動で足を引っ張りまくった
初期のノリでやってくれたら絶対面白くなったのに 的確なアドバイザーでもあった担当のじゅんけ姉がキットン族の試練あたりで抜けてから
フォーチュンの路線が少しずつ少女漫画に変わり盛り上がりに欠けるクエスト話が増えていった
あの人と二人三脚やれてるうちにルーミィの家族探しとパステルのおばあさまの和解話やれていればな… 切り札のシロちゃんを強くしすぎて体調不良と人間化で縛り続けたのは本末転倒って感じがした 待っていたクエスト・聖騎士の塔・ルーミィの故郷探し(過程)がいまいち盛り上がらなかったのが痛かった
ネタは良かったのに肝心の中身が肩透かしだったり半端に終わったりで勿体なかった 聖騎士の試練を途中キャンセルして仲間のピンチに駆けつけたのはクレイらしいと思うよ
でも闇魔と行商人に関する最重要キャラであるクレイジュダ(の思念)を塔に放置したまま新大陸行って
結局再会なしで本編終了したのはおいおいおいって感じだったわ 実際、クレイとクレイジュダの物語はもうちょい読んでみたかったな
パステルとの絡みも せめてSNSやNoteで自己弁護するのは止めておけと 「シドの剣の元持ち主で100年前の生き証人(生きてないけど)のクレイ・ジュダに話を聞きに戻る」っていうイベントがなんで起こらなかったのか謎
そもそも聖騎士の塔を途中離脱した後になんですぐ再挑戦しなかったのかも謎
5年空けずともすぐに再挑戦できて、失点ゼロであとちょっとのところまできてる状況なのを皆知ってるのに
誰も再挑戦を言い出さないのは本当に不自然だった… なんかザっと読むと作者はいいアイデアは持ってるけど技術はないってみたいだな
商業作家としては悲惨な評価といえるな 新Ⅱ8と新Ⅱ9の間で文庫版の青の聖騎士出してるんだから
ポケGOやる代わりにクレイがジュダに会って話を聞くイベント入れていれば最終回で闇魔と対峙する流れもスムーズだったし
興味持った読者にも文庫版を手にとってもらえるチャンスだったのにな
最終巻は納期に間に合わなくて無理矢理イベント詰め込みまくったゲームみたいだった
過去の情報集めをゼンばあさんやJB達に全部任せずパステル達がコツコツ集める方が良かったと思う 当時の本人の書き込みとか見ると逡巡のあとに打ち切り宣告されて、その時書いてた話全部ボツになってそっから最終上下巻書かされた流れだと推察出来る
逡巡から次の巻までまる2年かかったし本人も出来る範囲で頑張ったんだろう、全てが遅すぎたが 新Ⅱ9のあとがきではまだ「次で最終巻です」というアナウンスはなく、
最終巻前の図書館トークイベントで「次で最終巻です」発言があって(スレの参加者レポより)
「フォーチュンのフィナーレをより理解するためにデュアンと青の聖騎士伝説を読んでおいてください」
っていう作者発言もあったから(読まなくてもわかるように書きますというフォローはあったけど)
Ⅱ9出したあと急に畳むことになってあんなドタバタしたラストになったのかなって気はした
30周年のタイミングに合わせて完結といえば綺麗っちゃ綺麗だけども
それにしては終わりが急すぎたというか、新Ⅱ9まで全然終わらせる気配がなかったから戸惑った
エルフの五つの宝とかシドの剣関連はもうちょっと丁寧にやってほしかった… デュアンの時は闇魔に乗っ取られてから完結まで7冊かかった
しかし重苦しい空気の群像劇が巻をまたいでダラダラ続いて、どの巻がどんな話だったか全然覚えてない
フォーチュンもルーミィの家族探しから完結までそれくらいかけるつもりだったのは容易に想像つくが
デュアンより読者離れが激しかったから打ち切りは致し方ないと思う
ポケGOみたいな寄り道しつつ全部丁寧にやってたら脱落者がどんどん増えて、30周年も盛り上がらずもっと寂しいフィナーレになってたはず
とはいえ、デュアン・青の聖騎士伝説の時代とフォーチュンの時代を繋ぐエピソードが薄かったのは残念
クレイジュダがあの塔にいた理由とクレイのその後が明かされる「青の聖騎士伝説Ⅲ」とか出たら嬉しいんだけどなー 青の正騎士がこけたのが想定外だったんだろうな
本格的なFT書けるとなぜ勘違いしたんだから 90年代は類似作品も少なくオンリーワンとまではいえなくともそれに近い地位は確立したんだよな
ただ似たような作品が乱立してきた00以降は作者の力不足が目立ち迷走した印象
過去の実績と信者に囲まれた環境、程よい稼ぎになるからと編集にヨイショされた結果…
じゅんけ姉って偉大だな 一応補足
じゅんけ姉をディスってるわけではなく、それだけ作者に必要だったって意味
じゅんけ姉が担当のままだったのなら手綱を握れただろうに… 設定忘れや矛盾の指摘くらいはしてほしかったな
新FQⅡになってカラーの口絵が増えたのだけは編集GJと思ってる 電撃文庫創設時の立役者の一人だからなぁ
最後の方は編集も口出ししづらくなってたのかも
あとがきやラジオとかの感じだと調子乗りそうな性格してそうだし
野放しでやってきた結果があれ >>843
とことん情報出し惜しみしたからなぁ、そりゃ読者も待ってられないだろう。
出した設定に縛られて物語描きたくなかったんだろうがけど(唯一新で判明したファアルウ族ってワードさえ最終刊までほぼ出さなかった)
もうちょい情報小出しにしてくれたらだいぶ印象違っただろうに エベリンの魔法屋ロジャーの店の使い方がもったいない
デュアンの頃からあった店でルーミィとも顔見知りなんだから、
DS時代の話やファアルウ族について知ってるって設定にしてもよかったのにな
魔法屋の老夫婦はDS時代の(おそらく)生き残りなんだから不自然ではないはず
課金ダンジョンやポケGOより面白いクエストになったんじゃないかな デュアンの物語に出てくる流用キャラの大半がモンスター側でろくな情報が得られず
味方のキャラはせいぜいオパール(とサヴァラン)くらい
重要情報を抱えているクレイ・ジュダも結局うまく活かせずじまいだったのがなあ
魔法屋のじーちゃんばーちゃんや、ルカ島のレッドドラゴン辺りは当時を知ってる長寿キャラだろうに勿体なかった
後半のゲストキャラとして出してデュアン時代の話をしてくれていれば株上がりまくりだったのに 作者の力量が足りなかったことに尽きる
ただただ残念 作者は終わらせるつもりなんて無くて一生フォーチュンを書き続けて定期収入にするつもりだったんだろ 逆じゃねえ?
ハイ・ファンタジー書いてたい、どたばたなフォーチュン書くのもう嫌だ、って雰囲気感じたが 最終刊とか見るに、やろうと思えば出来るんだよな。力が足りないんじゃなくてそもそもやる気とファンサが足りない。
作者のフォーチュン終わらせたくない意図がキャラやストーリーからモロに透けて見えるから読者も編集部も辟易する。 ・作者の描きたい話がその時好きなマイブームにかなり左右される(ダークソウルやポケモンGOなど)
・その時々のインスピレーションで書いているので過去設定との辻褄合わせができない
・温めているネタを出し惜しみしすぎて適切なタイミングで使えない(最後の最後でに雑に出しがち)
新大陸以降の巻はこの辺が辛かったなー
特に三番目が致命的だった
じゅんけ姉が全体のストーリーをうまく調整してくれれば幾分マシになったのかなと思わずにいられない 読者から「終わらせないでほしい」と「終わらせてほしい」の要望をどっちも受け取っていて、
後書きに「気に入らなければしばらく離れて(意訳)」って書いていた頃は前者に向けて書き続けるつもりでいたんだろう
それもファンサービスといえばファンサービス
自分はコナンのように長く続いてほしいと思ってたけど、
このままダラダラ続けたら加速度的につまらなくなると感じて早く終われと思うようになった
作者的にはルーミィの親探し~パステル引退の流れだけはずっと前から決めていたっぽいのは感じるが
シリーズの寿命を延ばしたいなら世界観ブレさせないでほしかったし
パステルたちメインメンバー以外のキャラもその場しのぎの使い捨てみたいな扱いにしないでほしかった 新Ⅱの途中の巻で作者が「買ってくれないと続きが出せません」
みたいなことを言い出したあたりがデッドラインだったと思う
そこから本気出して物語を締める方向に舵を切ってくれれば読者だってちゃんとついてきたのに
買い支えを訴えるだけで相変わらずダラダラ遊んでばかりのような内容が続いたから
売上がV字回復することもなくファンに見切られてしまった
あの発言の辺りから最終巻の内容に手を付けるくらいでちょうど良かったのに… >>859
その発言が出た頃は、既に巻をまたいでダラダラ終わりに向かっていく途中だったから
惰性で読んでた読者は完結するまで積読、もしくは完結してからまとめ買いの構えで
正直もう手遅れだったと思う…
表の書評でボロクソ書かれてたフレンツ・メーロスあたりで読者離れの危機感をもってくれなきゃいけなかった 活字市場自体、フォーチュン最盛期の1/10とかそういう規模になってるはず 1/10は流石に言い過ぎ
実際の出版市場規模は全盛期の1/2だよ(全盛期1996~1997年→2017年の間で比較)
そしてこの間に電子書籍が増加している
https://unistyleinc.com/techniques/1360
フォーチュンは紙の売上落ち続けた一方で電子書籍の売上がさっぱりだったから
全盛期の1/10くらいになってるかもだけど… それは出版の規模であって漫画を含んでる 漫画はむしろ増えてたはず ライトノベル市場のみに限定して言えば文庫型ラノベは2011年の240億がピーク(SAOアニメ化のあたり)
2019年で140億まで下がるが単行本型ラノベを含め市場サイズは一応300億程度を維持
(ただし2010年は年間1500作品だったのがこの10年で3000作品と発行点数があがっている)
活字市場の活気が落ちてるからフォーチュンの売上も落ちていった、という擁護もできなくはなけど
売上落ちた一番の原因はやっぱり内容の劣化とそれに起因するファン離れだと思うよ
売れてるラノベはちゃんと売れてるし面白い内容維持してるんだから 文庫本のラノベ市場は11年がピークで19年までにほぼ半減
ラノベのアニメ化も13年から下がり続け、逆に新刊発行点数は2倍になってる
そしてフォーチュンの売上はそれ以前から既に減少傾向…
26,582部 08/11/06 **11日 新フォーチュン・クエスト 15 盗賊たちの見る夢
18,381部 11/12/10 ***9日 新フォーチュン・クエスト 19 うれしい再会と人魚のおつかい 下
13,011部 13/08/10 ***9日 新フォーチュン・クエストⅡ 2 僧侶がいっぱい! 下
*9,417部 15/08/08 ***9日 新フォーチュン・クエストⅡ 6 シロちゃんと古のモンスター
*8,046部 17/12/09 ***9日 新フォーチュン・クエストⅡ 9 エルフたちの逡巡
10,859部 20/07/10 **10日 新フォーチュン・クエストⅡ 11 ここはまだ旅の途中 下
当時はまだ大御所でも容赦なく切られるような厳しい状況ではなかったんだろうけど
よく右肩の真っ最中に「今の展開が気に入らないなら(略)」って強気でいられたよなぁ
実はジワ売れで最終的な部数は変わらなかったりしたのかな >>864
書き込みに気づかなくて前半の内容が丸被りしてしまった
ごめんね >>866
いざ聖騎士の塔(下)までは電撃からデュアンも並行して出してたから
年間トータルでみればセーフラインだったのかもしれない
デュアン・サークが終わってフォーチュン一本になってから数字が怪しくなって(人魚のおつかい~新大陸へ)
新Ⅱにナンバリングリセットすることで新規獲得を狙ったりもしたけど
却って読む順番がわかりにくくなっただけで売上的にも大した効果はなかったというね… >>867
そこで正騎士ラインが生きてくる予定だったんだろうな FQかデュアンの電子書籍は挿絵か口絵の一部が入ってないらしいのが売上いまいちな理由なんかな
俺は迎さんやおときたさん戸部さんのイラスト減るのなら絶対紙で買う 最終的な部数は分からないけど大御所で1万部前後はキツイな
1冊書いて印税が60〜70万ってことだろ
ファンが離れて行っているのはかなり前から自覚していたとしても心折れるわ… 長年紙で集め続けているファンしか残ってなかった(途中新装版とかも出したのに今さらまた電子で集め直すのだるい)
と、
今さら電子書籍で読み始めるような新規がいなかった
の二つじゃないかなー
バックナンバーがやたら多くて、巻をまたいで引っ張る系の長編で、しかも未完の作品ってだけでも新規にはハードル高いのに
デュアンと青の聖騎士も読んでないとあちこちで意味不明になる構成はかなり厳しいんじゃないかと 無印が児童文庫化した時は新規増えて盛り返したなーって思ったんだけどね
新以降は本当にハードルが高い
デュアンと青の聖騎士のほかに外伝と漫画版も読んでないと置いてけぼりになる ハードカバー版の青の聖騎士伝説が2002年3月
青の聖騎士伝説Ⅱが2005年9月
いざ、聖騎士の塔へ!?(下)が2010年5月
ここはまだ旅の途中(下)が2020年7月
フォーチュンに出てくる行商人の正体と闇魔との関係が判明したのは2005年(キットンの決心のころ)で
読者的にも一番盛り上がるポイントだったのに
全くといっていいほどフォーチュン側は真相に迫らず
行商人とちょっと戦っては逃げるだけの展開が続き
一体いつになったらやるんだよと思いながら5年かかって塔でクレイ・ジュダと会っただけ
そこから先も延々ふらふらした肩すかしクエストが続いて
15年も引っ張ったラストでゼンばあさんのダイジェストで核心に迫っても今さら遅すぎるわ感があった
そりゃかつての読者だって離れるよ 今更だけど行商人とダークイビルてボスと真ボスなんだろうな
ハーゴンとシドーみたいな ストーリー全体のロードマップを作って各巻で書くべきことを決めておいてそれに沿って計画的に書くというのが性に合わなかったんだろうな
執筆刷る時に書きたいことを書くやり方じゃないと嫌だったんだろう
作者としてはそうやって書いているうちにいつか完結するだろうと考えていたんじゃないかな
無計画な子供が夏休みは長いんだからそのうち宿題も終わるだろうと考えるようなもんだ 引き伸ばすなら尚更間延びしないように展開を考えそうなもんだけどな >>873
>15年も引っ張ったラストでゼンばあさんのダイジェストで核心
改めて文字にしたらなかなかの痛さだな
それでもフォーチュンに出会った中学生時代某ボクシング漫画にハマってた自分としては
とりあえずの決着をつけて完結させてくれただけでありがたいわ フォーチュンをリアルタイムで追ってた世代なら
未完に終わって絶望したり、作者に終わらせる気が無くて10年単位で続きを待ち続けてるシリーズのひとつやふたつはある
色々不満はあれど、コンスタントに本が出てちゃんと完結したという点だけはほんと評価できる >>874
上巻でいよいよ行商人とのバトル!と思いきや
いきなり出てきた闇魔に行商人がやられてあっけなく退場したのはポカーンだった
一応下巻で復活して戦ったけど、ラストの一撃がなぜかギアだったりと腑に落ちない点が多い
これも本来ならちゃんと行商人と戦った上で闇魔戦につなげる予定だったんじゃないかなー
>えぇぇぇぇー!?
>な、なに、この展開、理解できない。
エルフの宝といい行商人退場からの闇魔復活といい、パステルのこの言葉が上巻の感想を良く表してる 折れたシドの剣の代わりにわざわざ武器屋でクレイと同じ名前のクレイモア借りてきたのに
復活したシロちゃんの火ですぐ直っちゃったから一度も戦闘で使わず借りる必要もなかったとかね
本来ならもっと時間かけてやるはずのイベントをRTAみたいに全部早回ししちゃった感
完結させた点は評価できるけど本がコンスタントに出せてるうちに
最終巻関連のイベントのほうをじっくり描いてほしかったなあ もし打ち切りじゃなかったらクレイが謎の行商人にとどめを刺すラストもあり得たのかな
でも、もし打ち切られずにダラダラ冊数重ねる中でコロナ禍に入ってたら
読者数減とコロナストレスで精神的に不安定になって
話の内容と発行ペースに甚大な影響が出たような気もしなくもないんだよな 打ち切られなかったら後20年は書いてそう
むしろ完結せずに体調不良でフェードアウトして未完に終わってそう 新の終わりの頃のあとがきで一度完結させるかどうか迷ってたんだよな
終わらせるかどうか迷いましたが書きたいもの全部書きたいって言って新Ⅱへ引き延ばした
それで最終的には尻に火がつき駆け足エンドになった
終わらせるかどうか迷いましたが~のタイミングで終わらせる選択をしていれば
冊数に余裕を持ってフィナーレできたし、余力次第で外伝書いたりする道もあったのかもしれない
デュアンの最後の頃はまだ「13巻で終わる予定だったけど話が膨らんだので2冊増やしました」ができたけど
フォーチュンの最後はもうそういう余裕すらなかった感じだし 引き延ばししてる作品って展開が盛り下がらないよう新キャラ投入とか魅力的な敵を出したりするけど
後半のフォーチュンにそういう人気の出るキャラいなかったからな… マリーナに聞いたとか言って新大陸でのピンチにギアが唐突に登場したけど、
マリーナってパステルたちが新大陸に行くって知らされてたっけ?
仮に新大陸のことは知っていてもインスタントダンジョンのことを知ってるのは変だよね
新大陸でマリーナ宛の手紙とか書いた記載あったっけ? 新Ⅱ以降で話題かっさらったり人気出たキャラいなかったね
シロちゃん人間化もあまり盛り上がらず… >>887
パステルはマリーナと再会するまで一切連絡とってないし動向も教えてないと思う
最終巻のマリーナが「パステルたちのことが心配でいろいろ調べてた」「ロミリアでの騒動は聞いた」とは言ってたけど
クレイが聖騎士の塔に挑戦したことをパステルが話したのはこのタイミングだったし
(「聖騎士の塔に挑戦するときは教えてね!」の約束は何だったのか…) 書いてる方が設定を覚えてない方だからマリーナに言わせた事も忘れたのかな… 作者は執筆中設定の矛盾等が気にならなかったのかね
完璧に覚えてはいなくても違和感があれば確認するってのは社会人として当然のことなんだけどね
違和感を持つこともないほどキレイに忘れるってのも凄いよ
それとも設定を無視しても面白くなればOKって感じで書いてたのか
実際にそれで作品が面白くなれば方法論としてはアリだとは思うけど現実はね… パステル=作者の自己投影と仮定すると単に確認を怠った可能性も… >>891
読み返して気づいたりするよ
ラノベ作家に過度な期待してもアレだが マリーナの件は発売当時からたびたび突っ込まれてたから覚えてた
>>892の言うとおり結果的に話が面白くなるなら良いけどそういう展開はほとんど無かったし…
(無印の冒険者カードの記載ミスをバグ扱いにして話の内容に盛り込んだのは良かった)
作者自身が昔の話や設定を忘れてるから、パーティの誰もミスに突っ込めず完全スルーするところに違和感覚えるだけだったな >>888
電撃以降の新キャラゲストでレギュラー化に成功できたのってギアとスグリくらいな気がする
他はみんな似たり寄ったりな美男美女タイプで印象薄い 再登場したカシアスがこれといった個性も特技もない平凡型ファイターだったのが勿体なかったなあ
ギア・カシアス・エンニオと揃いも揃って昔のパーティ全滅しました系のワンパターンにせんでも >>897
その3人キャラクター性がほぼ同じだからな、過去キャラ改造してまでギアのクローン作らんでもと思う こんな使い方するならカシアスとエンニオは再登場させなかった方がよかった
人気があったんだろうけどギア優遇しすぎでストーリーがおかしくなった カシアスは挿絵もあったし読者の再登場希望の声も多くてかなり恵まれた地盤を持ってたのに
いまいち役割を与えられず手紙エンドという薄いキャラのまま終わってしまったのがなー カシアスはパステルの1個上だったな
ギアって何歳だったんだろ 触れられてない気がする ギアさんはヤンキーじゃないからそんなに若くないはず >>896
パーティの行く先々に都合よく現れるキャラのポジションがアクスからギアになって
メンバーのことを気にかけ何かと支援してくれるキャラがサラからスグリに変わったって感じ
アクスもサラもいいキャラだったのに途中退場したあとパッタリ出さなくなったのは若干使い捨て感があった 昔のキャラが新情報もって再登場とかはいいと思うけど
キャラとかエピソードをチラ見せして
「詳しくは○○を買って読んでね」
みたいに出してくるのが気になったかな >>898
仲間パーティが全滅して人間不信気味だったところはギアと被ってる上に
不幸属性もちなファイターってところがクレイとも被ってんだよな…
カシアス個人の性格や魅力を掘り下げるドラマが外伝1からほとんどなかったのも印象に残らない 一番の問題はそういうキャラ出すとパステルのお気楽さが浮くとこよ
ノルが死んで泣いてから何年も経ってるわけでもないのが更にね 再登場でよかったと思うのはザマス親子とスグリ
ギア・カシアス・エンニオ・イカクンテは…
アクスは、謎の行商人を前にパステル達ピンチ→颯爽と登場したアクス→敢え無く臨終
とかなりそうだけど面白キャラだったし途中退場はもったいなかったな アクスはギャグキャラとしての立ち回りができて話の幅を広げるキャラだったから退場は惜しかったよね
美形タイプのキャラに格好悪いシーンとかやらせづらいし
>>906
これはほんと思う 新1のあとがきに、
>フォーチュンらしく、じーちゃんたちがいっぱい出てきますが、珍しく美形がちょいと登場したりもしています。
とあるけど、「ちょいと」で止めておけば…
因みに作者の書く老人キャラは基本的に嫌いではなかった 外伝含む角川時代のゲストキャラって、どこか庶民的だったりカッコ悪い部分も持ち合わせてて
それが見た目の良さだけじゃない個々のキャラ立てとFQらしさに繋がってたんだよな
レディ・グレイスが年増のせいでチャームが効きづらいとか
外伝でクレイにアピールしてきた精霊使いの女の子が炎でも水でもなく泥使いだったとか
電撃以降のゲストキャラはそういう一風変わった個性がない
みんな少女漫画にいそうなビジュアルをしてて
やたらカッコいい、かわいいと褒められはするけど見た目以外の個性がとにかく薄い わかる、わかりみしかない
トラップが泣いてるパステルに渡したのが汚い手拭いとかな >>908
作者あの手のギャグキャラ扱えないからな、正直初登場時からスベってたし出たら出たでテンポ悪くなってるだけだった >>911
普通ならタオルかハンカチなところ、汚い手ぬぐいってのが無印トラップの性格をよく表してたわ
初期FQのクスッと笑えるトホホさとか庶民感あふれるセンスが深沢節全開で好きだった
新でもホワイトドラゴンのシロちゃんママが嫁姑問題で悩んでて~みたいな人間臭いとこは良かったのに
ギア登場以降はなんかキャラメイクのセンスが尽く落ちたというかドラゴンもエルフも普通の域で物足りなかった 恋愛要素を押し出し始めたあたりからみんなキラキラしちゃったもんな
美形にする理由がない普通のキャラすら垢抜けてた 美形男キャラが登場するたびに「パステルちゃんカワイイ」って言わす??のではないかって邪推するようになったわ 実際美女キャラはトラップかクレイに惚れて美男キャラはパステルに好意的になっていったしね
あそこまで露骨だと逆にこえーよ 周囲にやたらチヤホヤされるようになった辺りから、パステルのうじうじ思考とズボラ化も進行していくから
かわいいだのなんだの言ってくるキャラは上っ面だけで見る目ない&ただの甘やかしマンっていうマイナスイメージしかない
その筆頭がギア 『セイバーマリオネット』あかほりさとる、『ロードス島戦記』水野良 レジェンドラノベ作家にぶっちゃけ話(真剣)をしてもらった!
「ファンタジーは書いたらダメ」「(初版7万部でも)売れないからやめましょう」と言われた時代
https://originalnews.nico/371259
フォーチュンにも初版数十万部の時代があったんだなぁとしみじみする記事
後半の「デビュー作が売れるとつらい」「編集部の意識の硬直化」のくだりはちょっとドキッとするものがある
途中からキャラが美男美女ばかりになって不自然に主人公モテモテになったのもテコ入れの一種だったのかな…
自分にとってはフォーチュンらしさを薄める余計な要素でしかなかったんだけど 賽の国の冒険者で最低の手抜きオチやったわりに口だけは一人前で草も生えんわ >>918
文体を変える~のくだりで
それまでより重厚なファンタジーを書いたロードス島伝説(ロードス島戦記の過去話)の例が出てきたけど
「青の聖騎士伝説」はまさにこの「ロードス島伝説」みたいなシリアス路線をやりたかったんだろうなあ…
ロードス島伝説は戦記のファンがそのままついてきたけど
青の聖騎士伝説はノリが違いすぎてデュアンサーク以上にファンがつかなかった感 単純に値段高かったから買わなかった
最初から文庫で出てたら買ってたw ハードカバーで出すのが夢でした!って作者が文庫じゃないやつを希望しちゃったからな
売れゆき良ければ普通は2~3年後に文庫化するけど青騎士はそれが出来なかった 青の聖騎士伝説の文庫読んだ人っている?
ハードカバーは持ってるんだけどwiki読んだら、
>文庫版第1巻には書き下ろしの新章「ロスマリノの章」が追加されている
ってなってるから「ロスマリノの章」が面白いか、重要なストーリーなら読んでみたいのだが 文庫版書き下ろしはクレイの災難に出てきたジュダのエピソードを二冊にわけてちょろっとずつ書いた小話
(エルフのロスマリノと一緒にギルニー山のグリーンドラゴンに会う)
一巻の「ロスマリノの章」→二巻の「ジェームラウの章」で続き物
一話30ページくらいで挿し絵の描きおろしはなし
ほとんどが探索と戦闘でキャラの掘り下げや新情報などはない
ジェームラウとも遭遇するけどなんやかんやですぐ別れてしまうから
ジェームラウとのエピソード部分に期待して読むと肩すかしくらうかも
個人的にはジェームラウよりもJBに会ったときの話の方が読みたかったかなあ >>924
詳しくありがとう
新情報も特になくストーリー上重要でもないなら読む優先順位は低めになりそうだな
JBに会った時のエピソードは無茶苦茶興味あるわ
もしJBエピだったら速攻でアマゾンでポチったのにな ジェームラウはファアルゥ族に会ったことのある数少ないドラゴン族だったのに
ルーミィの故郷探し編では全く思い出してもらえず再会すらなかったのが不憫だった ルーミィの里に関しての質問はいちおう新12のP169の時点でしてる(詳しい話は知らなかった)
この巻の終盤でパステルが「今度武器のバージョンアップしたいなあって思ってる。余裕ができたらの話だけど」
「わたしのクロスボウなんだけどね、バージョンアップしたいの」
って再三言ってるけどこの装備強化イベント流さないで欲しかったな… 冒険初心者がバタバタ冒険の準備する描写とか冒険の初歩で四苦八苦してる所とか面白く描けるんだけどなぁ、
才能とやりたいことが上手く噛み合わんかった FQを最後まで楽しく読めたのならDSも最後まで楽しく読めるかもね キャラがキラキラしちゃったのは少女漫画化の影響もあるけど
元ネタにしてるゲームがきれいになっちゃったのも影響してると思う
昔は半裸のおっさんが化け物に斧投げるようなのが多かったけど
今はきれいな格好の美男美女しか出てないもんな デュアンもフォーチュンも序盤の駆け出しは面白いけど
周囲にチヤホヤされだす&恋愛路線に傾く辺りから冒険がつまんなくなる ただデュアンの方は勇者になるってゴールだけは予め決まっていたから
蛇足に感じる寄り道クエストがなく一直線シナリオだった部分はフォーチュンより良かったかな
フォーチュンは終盤の話が進まなすぎた デュアン1部は「途中まではぐいぐい引き込まれる王道ファンタジーを展開するが毎回話を畳み切れず尻すぼみに終わる」以外は面白かったと思う
ひ弱で頼りなかった主人公が知力でピンチを切り抜けつつ成り上がっていくのは読んでいて楽しかった
2部からはぐいぐい引き込まれる感覚が無くなって、ダラダラした群像劇になっていったんだけど
強くなったけど人間味が消えた主人公・やたら感情的なヒロイン・その他メインキャラの誰にも好感が持てずしんどかった
魔法使いのおじいちゃん先生と人外キャラたちが癒しだった 序盤はいいけど中盤以降はアレって意見が結構出ているから本質的なこと言っちゃうと、
本の相性は人の相性ってくらい複雑
例えば村上〇樹の小説10数冊読んだけど上手いとは思うしそこそこ面白いけど合わない
さほど有名ではない作家だけど最近知った多島〇志之の海賊モア船長シリーズは面白かった
北方〇三はハードボイルドは合わなかったけど時代小説(中国を扱ったヤツ)はすごくよかった
そんな感じだから気になるなら一読をオススメする、フォーチュン読んだならデュアン1.2巻は後悔しないと思う
それで無理なら読まなくてもいいんじゃないかな デュアンで面白かった点
・フォーチュンで既に出てきた地名やアイテムや知ってるキャラなどが出てくる
・序盤の消耗品の買い出しや報酬で新しい装備買ったりするのが楽しい
・フォーチュンなら逃げ一択しかないモンスターとの戦闘もベテランがいるので基本倒す方向で頭を使う
・伝説の魔法使いや伝説になる勇者がゴロゴロ出てくるので魔法や戦闘が派手
・メインキャラもサブキャラもよく成長するのでサボったりダラダラしてるお荷物キャラがいない
・マスコット系のキャラがみんなかわいい
デュアンで微妙だった点
・パーティメンバーが流動性なこと。初期パーティが一番好きだったが二部に入るとなかなか合流しない
・二部で闇魔が出てから話が暗くなる、敵キャラもなんかグロい(作者がギャザリングにはまった影響)
・主役はデュアンなのにクレイ・ジュダがやたら見せ場をもっていく。ルブアシブのトラップレベルで若干イラッとする
・作者が恋愛向いてないのに恋愛話をやりたがり結果的に主人公と周りの魅力が落ちる
・匂わせただけの謎が多いまま終わる
いいとこも悪いとこもあるけど双頭の魔術師~銀ねず城の黒騎士団あたりの時期が一番楽しく読めた
闇魔の存在が本格的に出てくる辺り(二部4巻以降)から人を選ぶような気がする そこで詰まってたわ
イビルに身体を乗っ取られた辺りから雰囲気がな…… 闇魔とルルフェの二重苦で一旦買うのやめたわ…
結局完結まで待って全巻揃えたけど デュアンは一部まではリアタイで読んで、二部と青の聖騎士は完結後にまとめて読んだわ
フォーチュンが待っていたクエスト8の辺りでつまんなくて一度冷めちゃったんだよな デュアン二部、ほんと陰鬱で読むの辛かったけど
デュアン世界での闇魔を知ってるとフォーチュンでのアッサリしたラストバトルの読み味が変わってくる
…ような気がする わかる
闇魔もレリウスも封印のスペルもシドの剣修復も、他二作であんなに尺使ったのにこれだけ?ってなった
打ち切りでこれ以上延ばせなかったなら仕方ないけど、もう少し丁寧にデュアン達のストーリーを追ってほしかったよ… もれなくグロと鬱がついてくるような、フォーチュンと毛色の違いすぎる闇魔を
のんびりほのぼのした雰囲気を保ったままアッサリ退場させたのは良かったと思うよ
主人公パーティがギリギリまで蚊帳の外なのも
「本人たちもよく分からないうちに世界を救った」というフォーチュンらしい結末に繋がるなら悪くない
ただ、そこに至るまでどうでもいい話を重ねすぎたというか
「本筋が進まなくても意味はあるor単純に面白い」と思えるような話じゃなかったのがね…
もうちょっと100年前と今が交差するようなエピソードが読みたかったね 青の聖騎士伝説とデュアン・サークの時代に
シド→サヴァラン→ジュダ→デュアンとシドの剣が渡ってきて
フォーチュンの時代は所有者のクレイが闇魔の手下と決着つけるんだなって雰囲気が最終巻の途中までは確かにあったのに
最後ギアが普通の剣で倒しちゃったのは三部作の〆としてどうなんだって感じだったわ >100年前と今が交差するようなエピソード
これはほんとそう思う
ついでのCM宣伝みたいなやつじゃなくて、デュアンやジュダの旅程を少しずつ辿るような感じで
ゼン婆さんが最後一気に喋った部分を小出しにすれば話が前に進んでる感もあったし…
100年前の時代と現在を繋げられそうなキャラが何人か残ってただけに
その辺をいまいち有効活用できないままラストを駆け足で迎えちゃったのが勿体なかった 話が戻るけど結局のとこ聖騎士が売れなかったせいなんだろうな
行商人のネタバレあっさりされて驚いて、その後FQの方で全然回収されなくて更に驚いた 「青の聖騎士伝説」として別にリリースするんじゃなくて
デュアン本編とフォーチュン本編の合間(あるいは巻末のポケットミニ図鑑)に組み込んだほうが良かった気がする
個々のエピソード自体は重要なものが多いのに読んでもらえてないんじゃ本末転倒だし 迎先生がTwitterにあげた雨合羽着たルーミィとシロちゃんの新規絵めちゃめちゃ可愛いな
他のアナログ絵の雰囲気も好きだわー ツイッターみたけど迎先生原画販売イベント出てたんだ良いなぁ
過去作が電子書籍化だそうだがフォーチュンも入ってるんだろうか >>932
ドラクエなんかは今も昔もキラキラし過ぎないシンプルな鳥山デザインで
メインキャラに爺さんやおっさんがいたりするけど
新以降のフォーチュンはドラクエ的な土台からどんどん遠ざかって
アクションゲー寄りの世界観になってったからなー >>909
確かに無印の頃の老人はいい意味でキャラが立っていたな ストロベリーハウス社長が冷血カネカネなのに最後マリーナを誘ってたのが嫌らしいと思った あいつの性生活が気になった スワンソンは最初からカリーナ(変装マリーナ)に惚れてて初対面時も食事に誘って断られてたような
キャラ自体は割と好きだけどパーティがギスギスするストーリーがなあ…… 今となっては新2から完全に路線が変わったの分かってるから「新2以降は微妙」という評価になってしまうが
当時は「いつものフォーチュンぽくないけどこれはこれで」って感じでワクワクドキドキしながら読んでたなー
スワンソンが最後の最後まで強敵だったのも緊張感あって良かった 新2巻は「なんか路線変わったけどこれはこれで面白い」って思ったけど、
新3巻で「自分の読みたいフォーチュンじゃない」ってなって、
新4巻で「まだ引きずってる、もう無理…」ってなって私生活も忙しくなった時期だったから読むのやめた
数年後に私生活が落ち着いて読むの再開したけど、結局完結まで「なんか違う」感があったな
『キットンの決心』が割と面白くてストーリーも動き出しそうだったから惰性で読み続けたけど、
以降は微妙なクエストの連続で引き延ばしてるだけだったから読むの止めとけばよかったな タイツは自分より弱い立場の人にマウント取るタイプだから仕方ない ボスキャラの強敵感とかクエストの難易度はいいんだよ新3
キレ気末。なトラップと滑Jき直るパステャ挙lのヘイトャRントロールに試ク敗してどちらbノも共感できず
今まで積み重ねてきたフォーチュンの魅力がごっそり失われたのが微妙だっただけで… SFCとPSのゲームはクソゲーって訳ではなかったのだがフォーチュンファン以外とプレイしても寒いのが辛かった
ソードワールやスレイヤーズみたいなRPGだったらファンも楽しみやすかっただろうな 前にマグラムロードのDLCでフォーチュン装備品コラボがあったけど
パステルの枠が財布だったの見てそういや財務管理担当だったの思い出したわ
いつのまにか個人管理になって財務担当的な一面見なくなっちゃったんだよな
シドの剣→不死タイプの敵へのダメージ強化(クレイ)
赤いお財布→戦闘後の獲得金額30%上昇(パステル)
青いクリスタルダイス→クリティカル率上昇(トラップ)
熱いのデシシール→幸運上昇+火炎属性付加(シロちゃん) キットンが別行動とるときの旅費代渡してあげたり、通販アイテム代を経費で落としたり
なんやかんや初期は冒険中の金管理をしっかりやってたが
後半に行くにつれその辺の把握がパステルも作者もかなり曖昧になってたな
>>962
角川時代にパソコン版のゲーム開発画面だけ出たけど結局発売されなかったんだよね
確かWizっぽいやつ >>964
あったあった楽しみにしてたのに続報なくて悲しかった
やっぱダンジョンRPGと弱小パーティーが食い合わせ悪かったのかな?戦闘し過ぎて強くなると原作と解離しちゃうしな 当時はラスボスらしいラスボスの存在も無かったしな
謎の行商人にしてもサクッと片づけて次の話に進むもんだと思ってた いやあ、みしをちゃんさんはほんとに頭がいいですなあ!^^ 画集の描きおろしとクレイのロングソード=シドの剣が確定したあたりで謎の行商人=ラスボス?と思い始めて
新9あたりでそいつとの決着まで引き延ばせるだけ引き延ばすコナン方式であることを理解した
ただ、引き延ばしてる間にもうちょい話が広がると思ってたんだけどなあ 俺は特に何の脈絡もなく
シロちゃんのラッキー補正でルーミィの両親見つけて
目的は達成したけどまだまだ遊び足りない
僕らの冒険はこれからだエンドだと思ってた チャク・デスも謎の行商人に絡めてくるかもって思った >>969
自分もこんな感じを想像してた
シロちゃんがドラゴン換算で半年(人間でいう50年)の猶予もらって戻ってきたみたいに
ルーミィも長命種だからあと数十年は一緒に冒険できるよエンドだとばかり
パステルの祖母問題もクレイのドーマ帰省くらいの感覚で冒険の途中にやると思ってた 優秀なマリーナと比べて自分は冒険者向いてないってうじうじして
冒険に対するモチベが薄れた辺りからパステルの意識が下降線辿ってったのがな
新5で経験値大量ゲットして強引にモチベ上げたけど根本的な成長じゃなかったからすぐ下がった フォーチュンクエストは途中で購入を止めちゃったシリーズなんで、
大掃除の時に他の本と一緒に処分したと思い込んでたんだけど、
部屋の奥にしまい込んでただけだったのを最近見つけて、
1巻から読み返して、今6巻の途中まで来てる。
いい感じに内容忘れて面白く読めてるんで、このままの勢いで
当時買ってなかったのも読んでみようかと考えたんだけど、
このスレでの評判見てると、無印で止めとくのが、
キリよく精神衛生的にもいい感じでいられるんかな。 あの手この手で強化や成果をリセットさせようとするから
終わリまで成長させる気ないんだなって露骨過ぎて白けたんだよな
途中で読むのやめたけど主人公は精神的にも成長しなかったみたいだし 最後ちょっとは成長するけど新でさんざん下がったのが無印レベルに戻る感じだったな
>>974
キリの良さなら無印まで
新シリーズはなんだかんだダラダラ引っ張り続けるのと
漫画版も読んでること前提の唐突な話がいくつかある >>974
無印まで推奨
あとは外伝3作もオススメ
バイト編も悪くない
新以降も面白い話はあるけど買って読むほどではないかな >>974
無印レベルで全編ワクワクドキドキするような大冒険は新シリーズには無いので
無印で止めとくか、過去に購入していたところまで読んで
続きは図書館でバックナンバー借りるのが無難かも 974です。
やはり無印までが無難なのか。
あと、このスレで初めて知ったんだけど、ルーミィの両親って生きてたのね。 母親は生きてて父親は死んでた
この辺は最終巻で判明する >>974
この書き込みも正直何回も見たなw
『最近フォーチュン読み始めて今無印まで読んだけど、スレの内容見てたら新以降評判悪いみたいだし見ない方が良いかな?』 延々と死体蹴り続けてるだけのスレなのに次スレいらねーだろ、流石にもう作品が可哀想だわ、いい加減眠らせてやれよ これでまたもう2年くらいは「昔は良かった」とか言って殴り続けるのか、本当に作者もフォーチュンクエストという作品も可哀想 完結してたの知って読み返してみるかなって思った人が今でもちらほらスレに来たりする割に
新Ⅱまで全巻収録された合本版(完全版)のセットが出てないのは勿体ないな
【合本版】新装版フォーチュン全9冊(無印8冊+バイト編1冊)
【合本版】新フォーチュン全26冊(新20冊+リミテッド3冊+外伝3冊)
【合本版】デュアン・サーク完全版 全23冊(無印8冊+Ⅱ15冊) 合本版は巻ごとのリンクしかないから読みにくい、各章ごとのリンクがある単巻買いしたほうがいいって尼のレビューにあった
あと電書版デュアンはおときたさんのイラスト全滅で表紙とカードしか無いらしいから紙のがいいかも デュアン2でイラスト変更になって
なんだこの下手くそは元に戻せって思ったけど
巻が進むにつれてどんどんうまくなっていって
最終的にはイラストレーターの成長見るために買ってた 線が細くなって荒々しさや華やかさは減ったけど
ファンタジー感出すのはどんどん上手くなってったから戸部デュアンも好き
その後の話とかもっと読みたかったし外伝出して欲しかった デュアンがどこの誰に捨てられたのかの過去話は読みたかったな
オルバは元貴族の出自話あったけどデュアンは謎のまま終わってしまった ゲイリーのその後のエピソードとかも何気に興味あった ・カードで計れない桁外れのすごい魔力
・たびたびの王族匂わせ
・フルネームで捨てられており兄貴が性をサークに合わせた
デュアンの生みの親がものすごい魔法使いかなんかだったような感じはするけど
そのレベルだとバハルム出身の金目銀目やサヴァランがピンときそうな気もするんだよな 王族疑惑はアニエスとくっつけるときのための身分差埋めかなーとは思った
子孫とか出てこなかったから結局くっついたのかどうかも分からずじまいだけど デュアンがチェックに魔法を教わるイラストとか
闇魔退治が終わったあとの各自が日常や冒険をエンジョイしてるカットが好きだったな 電撃文庫創刊20周年のときに黒星紅白先生が描いた
ヒーローヒロイン集合イラストのデュアンがカッコよくて好き
すぐ後ろにパステルもいるやつ
https://twitter.com/kuroboshi/status/1468391989557497856
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 読みたかったエピソード挙げるなら
パステルがお金貯めて白いアーマー購入したときの話とか外伝4で欲しかった
迎さんも以前ブログで触れてた
>私はフォーチュン外伝がとても好きです。
>外伝3とバイト編の間!知りたいなあ。
>パステルがトレードマークの白いアーマーを身に着けることになる話、
>ポニーテールから下ひとつ結びにした時の話…。
>冒険者としてのなんらかの変化があった瞬間、見てみたい。 人型モンスター相手だとポニテ掴まれそう
あと色々髪が引っかかりそう このスレッドは1000を超えました。
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