深沢美潮総合スレ 49
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
■■■よくある質問■■■
Q.○○から読んでないんだけど進んでる? そろそろ終わりそう?
A.新フォーチュンクエストU11巻で完結しました。ナンバリングを変えての続編もありません(作者談)
Q.途中で読むの止めたんだけどその後の評判どう?
A.無印と一部の角川版までは推奨。新シリーズ以降は路線が変わり好みが激しく分かれます 過去スレから売上まとめ(発売日の隣は集計日数)
14,893部 08/07/10 ***4日 デュアン・サークU 11 導くもの、導かざるもの 上
13,400部 09/06/09 ***6日 デュアン・サークU 12 導くもの、導かざるもの 中
16,411部 10/04/08 **11日 デュアン・サークU 13 導くもの、導かざるもの 下
13,853部 10/10/06 **12日 デュアン・サークU 14 永遠の約束、それぞれの旅立ち 上
*8,826部 11/03/08 ***6日 デュアン・サークU 15 永遠の約束、それぞれの旅立ち 下
26,582部 08/11/06 **11日 新フォーチュン・クエスト 15 盗賊たちの見る夢
31,426部 10/08/05 **25日 新フォーチュン・クエスト 16 いざ、聖騎士の塔へ!? 上
27,443部 10/12/08 **19日 新フォーチュン・クエスト 17 いざ、聖騎士の塔へ!? 下
22,156部 11/08/10 **12日 新フォーチュン・クエスト 18 うれしい再会と人魚のおつかい 上
18,381部 11/12/10 ***9日 新フォーチュン・クエスト 19 うれしい再会と人魚のおつかい 下
10,558部 12/08/10 ***3日 新フォーチュン・クエスト 20 フレンツ・メーロス二世の受難
11,942部 13/04/10 ***5日 新フォーチュン・クエストU 1 僧侶がいっぱい! 上
13,011部 13/08/10 ***9日 新フォーチュン・クエストU 2 僧侶がいっぱい! 下
10,642部 13/12/10 ***6日 新フォーチュン・クエストU 3 ルブアシブの危機
10,034部 14/06/10 ***6日 新フォーチュン・クエストU 4 あのクエストに挑戦! 上
*9,639部 14/12/10 ***5日 新フォーチュン・クエストU 5 あのクエストに挑戦! 下
*9,417部 15/08/08 ***9日 新フォーチュン・クエストU 6 シロちゃんと古のモンスター
*8,498部 16/03/10 ***4日 新フォーチュン・クエストU 7 エルフの里 蒼の樹冠
10,361部 17/01/06 **10日 新フォーチュン・クエストU 8 月の光とセオドーラ *早売り3.5日分含む
*8,046部 17/12/09 ***9日 新フォーチュン・クエストU 9 エルフたちの逡巡
*9,046部 19/12/10 ***6日 新フォーチュン・クエストU 10 ここはまだ旅の途中 上
10,859部 20/07/10 **10日 新フォーチュン・クエストU 11 ここはまだ旅の途中 下 年末に角川版買って新装版と読み比べしてるが結構修正多かったんだな
エレキテルパンサーの値段が違う(旧2200万G/新220万G)し、パステルのクロスボウも旧は全部弓表記だ ヒント:仕事や家庭のある人の年末年始
まさか見えない負担とか言ってた人ではないだろうなw 日付じゃなくてエレキテルパンサーの値段のことだと思うんですけど?
高すぎるといってもああいうのはまともに手が出るような値段じゃない方が良かったと思う 確かに日付よりエレキテルパンサーの値段の可能性の方が高いな
偶然ってのは恐ろしい
貨幣レートが定まっていなかったってのが原因かね 貨幣価値はデュアン2巻のあとがきで作者が触れてるね(FQ世界は現在の日本の約十分の一、DSはさらに十分の一)
2億超えの高級車もなくはないしエレキテルパンサーは2200万Gのままでも良かった気がする 復活屋で一番いいゴールドコースが一回300万Gだったから
あれより遙かに高いのは流石に都合が悪かったのかもしれない
極端な話ヒュー・オーシの会社がリグレク以上に悪い商売してるようにも見えるし ID:jsYPHEQnがいう>貨幣レートが定まっていなかった
ってのはスレの流れ的に無印1巻でってことじゃない?
無印1巻はツッコミどころが多いし作者も細かい設定はしていなかったと思う
長寿すぎて至る所で調整の必要が生じたってのも当然あるだろうけど 当初はルーミィの一族もルーミィ以外全滅してたしね>細かい設定してなかった
“ルーミィの部族は山火事で全滅した”
“親兄弟とは死別しているらしく、天涯孤独の身”だったのが、
外伝が出てから一族とはぐれてママを探してる設定になった タイツの雄をタイツの上から舐め回してイかせた後、※をじっくりほぐしてから突き上げたい タイツって舐め回されてる時めっちゃイイ声で喘ぎそう
でも、早そう 「『尻の穴』って?」
わたしが聞くと、お父さんは苦々しい顔で首を振った。
「知らんよ、こんな奴らの話は聞いたことがない。まぁ、トラップがタイツを脱いだってのは、ドーマの町中の噂になっちまってるからなぁ。誰だって……たぶん、ノンケだって知ってて不思議はねぇ」
「そういえば……マリーナ、言ってたわよね?トラップって、昔、誘拐されたことがあるって」
「やっぱり今度と同じみたいに尻穴目当ての誘拐だったの。でも、クレイが単身助けに行ってくれて。クレイが一生懸命トラップを犯した結果ギャラリーも納得してくれたんだけど……」
「しかし、どう見てもこれは新手の連中だろうな。避妊具のタイツを脱いじまってる以上手遅れだろう……」
「そうだ。とにかくクレイに知らせなくっちゃ!」 前スレでこいつらの話題出して呼び出した奴は責任とれよ… 新1パロなのはわかるが新11までは一応タイツ履いてんだよなあ 原作でタイツ履くの辞めたずっと後に
作者が新Ⅱの頃ドハマりしたダークソウルで「亡者盗賊のタイツ」なんて装備出てるの
正直タイツ履かせて 途中で切れちゃった
正直タイツ履かせておいて緑から黒へグレードアップでも良かった気がする 新11の段階でタイツ履いてたっけ?
うろ覚えだが履くのやめて長いこと仕舞っていたと思ったけど
もっともネタに対する突っ込みにしては詰まらな過ぎて「マジメか()」だけどな 大事に持ってはいたけど生地が痛むのが嫌だから履いてなかった
みたいな感じだった>タイツ ご先祖様のランドが緑のタイツ履いてない時点で変だなとは思ってたけど
先祖代々伝わる~のくだりごと全部嘘だったことにしたのはなんか残念だったな
普通にボロボロになったから実家に置いてきた、で良かったのに あの辺から
トラップはおしゃれでかっこいい
路線にシフトしたよな(それ以前にもフリマやなんかでそういう描写はあったけど)
世間的にそういう作品が増えたからだろうけどFQにはいらない要素だったと思う 正直おしゃれに目覚める前のダサいトラップの方が作者補正や恋愛のしがらみが無いぶん
シンプルにカッコいいと思えるんだけど作者は見た目もスキルも完璧超人がいいんだなあと・・・ >>28
平成元年スタートとはいえフォーチュンは全体的に昭和のテイストどっぷりな作品なんだから(通販のコピーもゲーム要素も)
それを無理やり今風に寄せなくても良かったのにね
上辺だけ寄せには行ってるけど元々そういう作風じゃなかったのもあって変に浮いてしまってる タイツはヤンキーではありません昭和のオヤジです?(><;) 今風に寄せすぎて越えちゃいけないラインを越えてしまったのがオートマッピングだと思う
ただでさえマッパーの存在価値低かったのにあんな便利アイテム昔から売ってるなら必要性ゼロやん オートマップはハイテク高級品で手が出せないレア物に留めるならまだしも2500Gと激安価格なのがなあ
パステルの一日のバイト代と大して変わらんし毎回迷子でパニックやってたのがアホらしくなる すまんパステルの日給200Gだった
2000Gは10日払いで一度に貰える額だったわ オートマッピングってなんじゃそりゃ
なろうにありがちな便利機能満載のスマホが出てくる前に終わってよかった 美味そうな弁当とか食べてただろ
あれってグランピングが流行る前なんだぜ…
まだ続いていたら豪華なBBQとかみせられたかもな 野外メシが旨そうもフォーチュンがパイオニアなのかねー >>37
パステルたちの旅がリッチになるにつれて現実世界でも普通に金で買えるものばかりになっていくのが物足りなかったな
風呂もベッドもある豪華な宿やシェフお手製の弁当もそれはそれで快適なんだろうけど冒険フィクションものとしてはつまらん
「やわらかい干し草のベッドで野宿」とか「塩をふっただけで十分おいしいミミウサギの串焼き」の頃のほうが読んでてわくわくした パステルが心の中で抱いていた苦手な物の組み合わせイラストにドン引きした思い出 甘すぎるものが苦手でデコレーションケーキ頭にナメクジトッピングされた祖母が出てきたのに
後の巻で山盛りクリームにチョコソースたっぷりのワッフルおいしーとか言っててすげー適当だなと思った記憶がある 苦手だったのは体重を気にしていたからで甘い物を食べること自体が嫌だったわけではないのでは? 甘すぎるお菓子が苦手で巨大デコレーションケーキの幻覚に襲われたのが無印4
↓
ロミリアのフェアリーワッフルで食事並みのワッフル食べてたのが新16
↓
ホテルのケーキバイキングで「わたしは生クリームのケーキってあんまり得意じゃない」と言いながら
サンドイッチ・サラダ・オレンジジュースから取ってたのが新17
ケーキバイキングの際に「甘いもの、前よりは好きになったと思ったけど~」ともあるから
新16のあと読者の指摘でも届いて慌ててフォロー入れたのかもしれない 勢いで書く作風なんだからキャラクターシートで管理くらいすればよかったのにね
そうすればケアレスミスは減るけど設定に縛られるのが嫌だったのかな
マリーナの例があるから縛られる心配をする必要はないと思うけど 最低限キャラの設定と持ち物管理くらいはしっかりして欲しかったね
長く続いてて複数に跨がるシリーズならなおさら ティラリスの解説を聞いて最初にパステルが思い浮かべていたもの
・小骨の多い魚(嫌い)
・太いミミズ、ナメクジ、スライム系のヌメヌメ(嫌い)
・甘すぎるお菓子(苦手)
・暗記問題もダメ(苦手)
・毎日根気よく地味な仕事をすること(不得意)
釣りの餌のミミズが嫌でつけられないよ~ってごねまくってトラップにやらせてたのも新17巻だったし
生クリームのケーキは苦手アピールといい、このタイミングで無印4を読み返した
(=それまで忘れてた設定を思い出した)っぽい感じがするな… カードバグの時みたいに前巻のミスをすぐフォローできるならまだいいが
マリーナはあんだけでかい設定ミスやらかしといて何のフォローもないとは思わんかった 面白くなるのなら多少の変更(上手く誤魔化してくれれば)は構わないんだけどな
マリーナのはクレイと進展しなかったから完全に要らない改変
サラとの婚約解消も巻き添え喰らって無駄になった 結果の是非はともかくマリーナが気持ちを伝えるだけでも当初の目的達成にはなったのにな
直前で保留したまま最終巻でも進展無しとかよっぽどファンの反応悪かったんだろうか マリーナとクレイの歴史みたいなのが分かんなんだよな >>49
少なくともスレの読者の反応はすこぶる悪かった
新13-14の尼レビュー(※2007年)見てるとマリーナ云々以上に「いい加減マンネリ(二件)」
「そろそろ綺麗に完結してほしい」「ルーミィのけりがついたら一旦終わらせて」と
いい加減本編を畳みに入ってくれって反応が目立つね
この時点で既に19年とかだしなあ… カプ厨の一部が喜ぶだけで他の読者からしたらいらない要素だもんね
それでもやるなら奇麗に書ききってほしかった
中途半端が一番ダメ キットンの決心で身分違いの恋バナ~里親に拾われた話をして告白フラグを立て
クレイの決心でサラとは婚約破棄に持っていき美潮ちゃん的にはこれでクレマリの準備万端
消えたマリーナで家柄をゲットするがさんざん引っ張っておいて告白しませんオチ
この肩透かしを2005~2008年の四年がかりで見せられたのほんとしんどい 読者の想像に委ねるってのはよくあるパターン
ただあの終わり方は無し
あれだと委ねたのではなく丸投げ いくら読者の想像にお任せされてもあれだと成立に至る要素がなさすぎてな
くっついてもゴタゴタしそうだし全員他の相手とくっつく方がいいんだろうなとしか 外堀埋めまくっておいて想像も何もない気が
マリーナも無印から新3ぐらいまでは特に嫌われてなかったのに 外堀埋めはしたけど肝心のクレイ側がマリーナに恋愛感情を抱いたり
妹分ではなく一人の女性として意識するようなイベント(告白とか)が一切無いまま終わったから
これからもあの二人の関係は良くも悪くも変わることなく今まで通りですよーってことかと思った
あれだけ尺と時間を使っておいてエピローグまで一切進展なしとは思わなかったが… というかクレイって一応それなりな家系のおぼっちゃんなんだし自由恋愛は難しいのではなかろーかと 自由恋愛はともかく、マリーナの家柄のハードルは取り除かれた
でもそういう解決策は嫌だったな あの家柄でもクレイの家系とくっつくのは正直難しいと思うが
マリーナがあれだけ家柄にこだわってたんだから出自が判明したなら告白まではやってほしかったな
中途半端に寸止めするから煮えきらなくてモヤモヤだけが残る 家柄はピッタリじゃない?クレイが古いだけで貴族とかではないと言ってたはず
マリーナは貴族ではないけど王家の墓守みたいな感じで
クレイが聖騎士になるの邪魔したくないとかいう話だったけど、あんま本当のこと言ってる感じがしない 元々詐欺やってるからどっからどこまでが本当なのか分からんというのがまた… デュアンもなんじゃそりゃだったけど恋愛の決着付けるの上手くないよな 結局そのオチにするなら最初からやらなくてよくない?ってなるパターン大杉
決着の形を考えずにだらだら書いてるのが全部裏目に出てる 両思いエンドになったペンダーグラスさんとマリアンヌ、元から夫婦だったキットンとスグリ、
大人の交際してるキャプテンブラックとジョーンズ夫人なんかは割といい着地したなと思うけど
それ以外の恋愛は延々ごちゃついてるだけで軒並みキャラの株を落とすだけだったのがなんとも ラブコメやってた頃は面白かったけどガチ恋始まってからは軒並み微妙になった そういう作品にしたかったんじゃないですか
頭の良い作者のことだし 需要と供給を完全に読み誤った路線変更が致命的だったね 軸がブレ過ぎなのがよくなかったな
冒険物語って軸はブレないでほしかった
その上で恋愛や成長をやるぶんにはまだマシだったかな
肝心の冒険がゴッコみたいになったのは残念でしかない 肝心の冒険部分の読み応えがしっかりしてれば多少の脱線も味の一つだったけれど
冒険者向いてないかも~の後ろ向きなお悩みと
代わり映えしないうじうじループをやり出してからグダってしまったのがなあ ギスギスからのうじうじ期は新5までで以降はミスる度にじめじめと湿っぽい感じになる
思考のネガティブさが上がって行動力が下がった できないのを棚に上げて開き直る、も後半何度かあったがあれを成長とは思いたくないな… パステルが重要なとこで明確に出来ないとしり込みするシーンってキットン族ダンジョンのジャンプのとこと、偽りの王女で王女のフリを頼まれたときくらいでない?
パステルのネガティブなイメージは人気があった時にタイミングが被ってて拡大解釈されてるように感じる いつものひとデシ
本当に読んでいるのか不安になるデシね パステルのネガティブ性格を印象づけたのはキスキン編より後に出た外伝3
全編通して無理、できない、やりたくないの三拍子で何をするにも全部尻込み
あれを新たな性格のベースにされたから本編のヘタレ度も言い訳率も上がり弱体化した 転職を考えるだけで諦めたくだりもかなりネガティブだったよね
作者加齢の影響もあるのかもしれないけどやる前から諦めが早くて昔とは別人みたい 後書きの“今からでも、おそくない!!”が良い言葉だっただけに
中盤以降のパステルからこのメンタルを感じられなかったのは残念の一言に尽きる ×うじうじしてない
〇開き直りや問題の先送りをするようになったので「うじうじ」だけの印象ではなくなった
×「できない」としり込みするシーンが減った
〇近接戦闘は「できない」から「しなくて良い」になる、他のキャラがサポートしてくれるなど
全体的な冒険の危険度が減ったのでしり込みする必要がなくなった
最終巻のパステルはかなり肝が据わってて好印象だったけど、同時に違和感もあって
これまでのような感じで「できない」なんて言ってたら話が進まないからそういう感じにしたのね…としか思えなかった 逆にいえばひきのばすためになにもすすめなかったともいえる 実際これだと思う>引き延ばしのために前に進まない
新9で「山火事とエルフの宝とルーミィの一族は関係あるかも」とわかった時点で
エルフの宝について調べてみよう!って前に進めることもできたのに
山火事はおばあさまの記憶が~解散後を考えると鬱~で一向に着手しようとしなかった
問題を棚上げして成長しないサブクエばかりやってたせいで最後に首絞める羽目になった 低レベル貧乏パーティの体で引っ張り続けるにも限度ってもんがあったと思う
周りは成長してるのにパステルだけ介護必須の足手まとい状態を延々見せられるんだもん
逆に成長しようとしないことのほうが違和感ある パステルは要介護状態だったからな
アレを読んで普通と思う人は病院行った方がいい >全体的な冒険の危険度が減ったのでしり込みする必要がなくなった
命の危険はあるんだけど、なんかマイルドなんだよな
マイルドにオブラートに包みながら書くんでなくて、フォーチュンに関しては単に血を書けば良かったのかも 早期完結を望む読者にブチ切れたことあったな>引き延ばしのために前に進まない
そんな低レベルで安っぽい演出する物語本当に読みたい?>単に血を書けば良かった ・パステルの冒険者意識や好奇心が無印→新で減少したこと
・ダンジョンやモンスターの子供騙しが増えてヌルゲー化したこと
・終わらせたくない作者による物語の希薄化と本筋関係ない恋愛話などの脱線
話がつまらなくなった原因にも複数あるから単に血を書いとけばいいってもんでもない
一番のマイナス要素は語り部であるパステルのやる気のなさが一人称からダダ漏れしてる部分だと思う 早期完結を望む読者にブチキレた・・・
でも完結したようですが。なんでかな 作者の感性が若々しかった頃はパステルの探求心も高くて良かったけど
途中から何をするにも諦めモードの消極性思考だったからなあ >冒険者になりたい人、今冒険に出ている人、冒険に出ることが敵わない人……いろんな人が読んでくれると思うわ。
って外伝2の面接で言われてたけど
冒険者になりたい人が読んでも新以降の迷走ぶりには一体何がしたいんだって感想になりそう >ダンジョンやモンスターの子供騙しが増えてヌルゲー化したこと
なんでヌルゲー化させたんや これがどうしても分からん タイツケツ穴掘りの人なら「全受け」ではなく「総受け」と書くだろうな
別人だな >>92
小説家になった後はそういう層の人たちに読んでもらえる機会自体減りそう
本は高くてなかなか買えないってパステルも言ってたし
冒グルに置かれる冒険時代(小冊子)と違ってわざわざ高い本を買ってくれる読者はごく一部だろう
本出すまではいいけど大量の在庫を抱えるルートが見える 辛いことがあったら言い訳して諦めるだけの未来しか見えん
冒険者挫折したのは普通の生まれが原因らしいから小説家挫折する理由は何かな笑 無料公開時はたくさん読んでもらえて反応もあったけど
調子に乗って同人誌にしたら段ボール在庫の山とかあるあるだしな…
需要勘違いして早期終了したここ旅と同じパターンになりそう 知られると不味い事は伏せてたり変えたりしてるパステルの冒険の更に劣化版だしな
つまらないとか主人公なんのためにいるの?とかコメント来るだろうしそのうち筆折りそう 需要って実際に出すまで分からんもんでないかね 特にサブカルは
フォーチュンも、作者も周囲もこんなヒットすると思ってなかったろ
今、需要があるコンテンツはコレだっ!と言える? 「まともな冒険ができるようになって一年数ヶ月であっさり引退した人の冒険譚」とか一体誰向けでどこに需要があるんだ?って感じ
「現役冒険者が綴る日常と冒険譚」だったら>>92のような層の需要もあるだろうけど
これから冒険者になりたい人が冒険者に向いてないと延々悩んだ挙げ句引退して実家に転がり込んだ人の話読んでも何の参考にならんだろう せめて一人前の冒険者として成長していく展開があるならいいけどそれも無いしね
成長しそうな匂わせだけで守られながらフラフラしてるうちに終わった >>103
まあ無いだろうね
アニメが製作委員会方式で作られるのも企業が複数のコンテンツに分散出資することで
黒字作品の黒字で赤字作品の穴埋め出来るからとも言われてるし キットンの『第21回薬草大会3位』があるんだから
エピローグのパステルにも小説大会で何か賞を取った、くらいの進展(成果)が欲しかった そっち方面で展開するならやっぱ詩人の村には行っておきたかったなあ
歌や詩のコンテストも盛んだろうし ゼルダやシレンやポケGOしてる暇があるならキットン以外のキャラの掘り下げして欲しかったわ 中盤以降のFQはゲーム要素もただそのまんま入れただけって感じのが多くて面白い工夫やアレンジが少なかったのが残念
そもそもポケモンGoも一ヶ月くらいで辞めてるしそこまでハマってなかったんだろうけど
内容が薄いからどうしてもただ有名ゲームのパロで遊んでただけみたいな印象にはなる 無印の頃は作者の血肉になったネタを使ってたからよかったってのもあるんだよな
中盤以降のは消化される前に吐き出してるだけに近かった
流行ネタは鮮度が大切なのはわかるがもう少し練りこんでほしかった 初期はゲームに詳しい人がプレイする低レベルやり込みゲーみたいで面白かったが
ネタが尽きてからは毎回見応えの少ないただの作業ゲーになってしまった感じ 作者が若くてパロディネタも豊富だった頃は文章にキレがあったしキャラの会話も活き活きしてたな
ケッコー通販のテキストもそうだし命の母Aのパロディで命のママAとかセンスがあったわ 担当編集を作中に登場させた時に最初から実は女性って分かってた人どんだけおったのかしら >>113
80~90年代のファンタジーに関してはインプットしてきた豊富な土台があるぶんネタの扱いも自然だったが
リアル恋愛や青春の悩みに関しては明らかにインプット不足で共感もしづらい不自然な少女漫画もどきになってしまったなあ 心の経験値あたりから引っ張る割にスッキリしないオチが増えた 青春の悩みはむしろクオリティは高かった
その人が似たような体験をしたことがあるかどうかに拠る話なので、悩みにクオリティとかレベルとかいう表現が適切でないとは思うが
体験あっても単に不快な記憶を呼び起こされるだけのことも多いし
単に快適を最大公約数を狙うのが良くて、悩みとかそういうのは書かないのが良いんだろう 悩みと解決はセットで書かなきゃ意味がない
パステルは足手まといに悩むだけで相談できない、改善もしない、成長もみられないのが良くなかった
(悩みを人に相談せず改善もしないタイプのいい加減な人ならパステルに共感できるのかもしれないが…)
悩み続けた結果なんらかの成長をして足手まといから脱却するなら悩んだ意味もあるが
現状維持のまま開き直ったり結局ドロップアウトするのはどうなん?って感じがした
ジュブナイル小説の主人公としてはダメな部類だし子どもには勧められん 作者は十代の頃の恋愛経験が乏しかったんだと思う
ドラップやギアもそうだけどパステルも含めて拗らせてる感が強すぎた
あと青春の悩みも行動を起こせば解決することばかりで幼稚過ぎ
1ミリも共感できないから読んでて辛かったわ
とても『今からでも、おそくない‼』で乗り越えた人と同一人物とは思えない >>121
角川時代のパステルは立ち直りが早く行動力の高い女の子だったはずなのに
電撃以降の行動力(自信)の無さと事なかれ主義化はマジでどうしてこうなったレベル
正直家族問題や学校やいじめなどの悩みについては
つばさ文庫や青い鳥文庫などの小学生向けレーベルのほうがよっぽど上手く描いてるし
主人公がちゃんと悩んで行動を起こした結果の変化(成長)もしっかり描けてると思うよ フォーチュンの悩みの描き方の上手さはさ、相談しえる相手こそが悩みの種である、とリアリティとやるせなさなんだよ
低年齢向けはみんな物分かりが良すぎて快適だけどフィクション読んでる感が強くなる
能力の強化による解決もな―、少年少女漫画的でジュブナイル的でない気がするがなぁ
>>121 恋愛経験豊富な人って文筆家にならないんじゃないの?偏見かな 悩みのスケールは小さいのに何十巻も長々とやってるから全然共感できなかった
外伝2くらいならいいけど何度も同じ足踏みを見せられてると誘い受けキャラみたいでうざい
周りに甘やかされすぎてない自分で道を切り開いてた頃のパステルは好きだったんだけどな タイツはケツの形見せつけてるのに前の形主張しないのが謎だ
ハタチ前のちょっとした刺激で凸る年頃の男が真っ平はのは、余程小さいのか? 平気で設定リセットするし作者も持て余してたんじゃないかなあ?
新から小中女子ターゲットに路線変更したけど書ききれず
そっから軌道修正しようとするもうまくできずにこうなったみたいな感じ 先祖代々伝わるありがたいタイツ設定を貫いておけば
魔法の力で前が膨らまない隠密行動向きのアイテムとかどうとでも解釈できたのに
嘘の冗談にしたせいで却って貧弱サイズ疑惑が出てくるの草 新で路線変更して新Ⅱで元に戻そうとしたけど結局まとめきれずぐだぐだになってしまった印象 フリーレン関連のまとめでエルフの話題になるとたまにフォーチュンのタイトル挙がったりするんだが
だいたい皆「料理の絵がうまそうだった」「恋愛要素が多くなって離れた」って言っててわかりみしかなかった
新から恋愛要素増やして新規ゲットしようとしたのかもしれないけど完全に逆効果だったよなあ 言われてみると、フリーレンもフォーチュンの系譜って感じはあるよな >>126
女性には男性器がないので気がつかなかったのではないでしょうかw
それでもおかしいか・・ やおい穴が実在すると信じていた処女腐女子がいたって都市伝説があるな
初体験時に穴がなくて驚いたってやつ
>>126
膨張率には定評があるかもしれないからセーフ パステルの「出るべきところが出ていない」体型と同じでタイツも貧相サイズ仲間なんだよ あの世界で短小はステータスなのかもよ
ファールカップや丸めた布みたいなものをタイツの中に入れれば誤魔化せたんだから
それを敢えてしないでちいかわアピールしてたのが巨根拠 あの緑タイツは戦隊ヒーローのスーツ的な素材でできてるんじゃねって
昔スレで言われてたことはあったな
あれだと尻のラインは出ても前は出ない 手入れしながらとはいえ数年間もったのだから特殊素材が使われていても不思議ではないな
ただのタイツなんて冒険に履いていけばすぐにボロボロになるだろうから
冗談で渡したただのタイツって公式設定がなかったらだけど
トラップのはエノキみたいにヒョロっと細くて長いと思う 無印1時点で先祖代々受け継がれてきたという古ぼけたロングソードを所有してる戦士のクレイと
代々伝承されてきたいわれのあるありがたい緑のタイツを所有する盗賊のトラップで対になるのが良かったんだけどなー
新5でシドの剣が判明した時は緑のタイツにもなんか秘密が隠されてるんじゃね!?と期待したのにただのタイツって… エノキだろうがエリンギだろうが、※の具合良くて良い声で喘いでくれたら中田氏しがいがある 恋愛路線に舵切った影響で失われたものの一つだよね緑のタイツ
昔の空気感を感じられるのもギリギリL1までって感じだし 盗賊がピッチリした服やボディスーツを着ること自体は別に問題ないんだから
上着の方を前が隠れるタイプにすれば良かったのに このスレの方々がタイツの股が股がとさわいで
タイツのおじさんの写真貼ったりで失われたんじゃないのか フォーチュンのアニメ脚本家にも一言いっていいですか 脚本以外の部分もあまり・・
何かいいとこあったっけ? 私の理想のトラップ様にタイツは不要だったんだろうけど…
ただの冗談で退場させたのは勿体なかった…
ギャグとしても使い道はあったしギスギスした雰囲気の緩和にもなっただろうに…
クエストの難所で気合い入れる勝負タイツとして使うくらいのサービスがあっても…
アニメは次回予告でパステルがパンチラしてたのが…
なお放送時には修正された模様…
パステルのパンチラ見ても嬉しくないけど修正すべき場所なら他にたくさん… なぜゆえ修正されたのか
なぜゆえパステルのパンチラを見ても嬉しくないのか TVアニメはもうちょい過去のメディアミックスと同じキャストを揃える努力してほしかった
表は過去ログから
917 :イラストに騙された名無しさん:2014/03/01(土) 10:03:22.14 ID:cZkzOb97
|カセットブック版| OVAアニメ版|ラジオドラマ版|PSゲーム版| テレビアニメ版|
|==========|==========|==========|==========|==========|
|松井菜桜子|笠原留美 |中川亜紀子|小山裕香 |中川亜紀子|←パステル
| 松本保典 |林延年 |置鮎龍太郎|置鮎龍太郎|森川智之 |←クレイ
| 山口勝平 |古川登志夫|山口勝平 |山口勝平 |岩永哲哉 |←トラップ
| 鈴木清信 |太田真一郎|鈴木清信 |鈴木清信 |高戸靖広 |←キットン
| 笠岡繁蔵 |川津泰彦 |塩谷浩三 |塩谷浩三 |大西健晴 |←ノル
| 山田妙子 |西原久美子|水谷優子 |山田妙子 |柊美冬 |←ルーミィ
|三田ゆう子 |冬馬由美 |菊池志穂 |三田ゆう子 |笠井律子 |←シロちゃん
※今は改名した方もいます(林延年→神奈延年、山田妙子→川田妙子、柊美冬→鶴野恭子) TVアニメの後メディアミックス展開なくなってバブルの終了を感じたな
アニメをやるまでが盛り上がりのピークだった 中学生男子とかだったらアニメパステルのパンチラに喜ぶかもしれないけど、
・新以降の性格がアレ
・誕生日がアレ
・作画がアレ
十代後半以降になると拗らせた上級者じゃないと厳しいんじゃないかな
修正されたのは作者側から指摘されたからって説があったな アニメフォーチュンの絵、なんかナデシコの絵に似てたな 似てたのはスレイヤーズじゃないかな。
スレイヤーズスタッフが作ってたって話だしね。 >>148
前も言われてたけどクレイの竹アーマーみたく緑のタイツも+強化して続投してほしかったわ
本人が嫌がってた竹アーマーは続投でタイツは黒歴史にしてあっさりポイってトラップ一人だけ都合良すぎる
ただでさえ装備面で優遇されまくってるんだから見た目でバランス取るくらいしないと 読者的にはタイツは清涼剤?みたいな役割があったからな
口が悪いトラブルメーカーの前科犯だけど股間が平坦なプリケツタイツって…ぷぷっ
みたいな感じで三枚目味がして嫌味がなかったんだよな
それがタイツを脱いだ途端にモラ男にしか見えないミステリー
作者は自分の理想(トラップに限らず)を追ったんだろうけど原点回帰(トラップに限らず)してほしかったな
例えばドラクエ等の古い作品を再プレイするとか
マイブームのゲームネタ等だけどゲームをやる時間が取れない読者の個人的感想としてはイミフなネタが多すぎた
古参の読者で社会人家庭持ち読者だとそういう人も居たんじゃないかな 話の中でコメディリリーフを任されてたときのトラップは余裕あって良かったけど
自分がギスギスの中心になったり恋愛意識して変な行動とるのは魅力ガタ落ちだったなあ
トラップに限らずだけど作者の
「女子はこういうの好きなんでしょ~?」なシチュはことごとく滑ってた 本の帯で「パーティ解散の危機!?」みたいな売り文句が入ってたはず
乗り越えるとか、雨降って地固まるとかそういうの書きたかったんだろうけど書くの難しい題材だよ 地固まるどころか亀裂が増えただけで完全に元の雰囲気には戻らなかったのがなあ
パステルの性格も変わっちゃうし 思わせぶりな伏線だけ張ってなにもない
読者だけモヤモヤ残る
ほんと消化不良 仮にアニメで新5までやれてたとしてもあの話の畳み方はモヤモヤが残るわ
ラッキーヒットと心の経験値で誤魔化してパステルの根本的問題は棚上げなんだもん 新5の段階ではいきなり秘めた力に目覚めるとかのご都合主義を避けたかったんだろう
にしてもパステルはパワーアップイベントが無さ過ぎる パステルの抱えていた問題は上位互換マリーナ登場からの「役立たずコンプレックス」で
→新1のクレイ祖父の指摘でクレイの修行の足手まといなんじゃないかと思い始める
→新2でギアに過剰な女の子扱いされてますます足手まとい化が進む
(一度はギアに「自分の力で頑張る!」と宣言したのに)新3でまた王女のマネ出来ないもうヤダ!とヘタれてトラップブチ切れ
パーティの雰囲気が最悪のまま新4でマリーナにガイナに戻って休みたいと冒険者休業宣言
ここまでヘタレの前フリを書いたら普通は「役立たず女子から冒険者として一歩成長」するもんだろうに
新5で運良くマンモスに矢があたってもうちょっとでレベルアップだから続ける!ってやっちゃったのは
いくら低レベル冒険者が売りとはいえ具体的に何の成長も見られなくてガッカリした
新6で親衛隊相手になんも言い返せないヘタレ女子メンタルが継続してたのも輪をかけてガッカリ 別に秘めた力の覚醒とかそういうのはフォーチュンに求めてないんだよな
やることやって好奇心が強くて立ち直りの早い無印時代のパステルに戻ってくれるだけで良かった あれラッキーヒットの形にしたのは良くなかったね なんかスッキリしなかった
お膳立てをされて噛ませ犬を倒したみたいな感じで むしろパステルに酷なシーンとも
出会いとか巡り合わせ(あのシーンだと、対空もってるのがパステルしかいないという巡り合わせ)とかのフォーチュンはいいけど、問題や敵をラッキーで乗り切るのは微妙なんよね >問題や敵をラッキーで乗り切るのは微妙
フォーチュンクエスト全否定www 運よくウォーマンモスを倒したこと事態は構わないんだよな
問題を有耶無耶に終わらせ何も成長しなかったことと以降も同じような問題でウジウジすること
それらが問題なわけだ
本当にやったら総ツッコミだろうけど気が付いたら無印パステルに戻っていたとかでも構わないからな
パステルを劣化させ心の成長とか言いながら最後まで劣化パステルだったのが最悪だった ・パーティの役に立てないし冒険者としての自信もなくした(新以降劣化したパステル個人の問題)と
・敵から逃げてばかりではクレイたちの修行にならない(パーティ全体の問題)
の二つがあって、後者に対してクレイが心の経験値をアンサーにするのはわかる
ただそれだと前者の解消には至ってなくて、なのにこのままでいい、の結論にしてしまったのが良くないんだな
新5で見たかったのはここまでのパステルの劣化ぶりを払拭するような(周りの介助無しでの)頑張りや活躍だったのに
弓は周りの助けありきで依然メンタルは弱いまま、根本的な成長も無しだったからモヤっとする 役に立てないに対するクレイの返答が呪われた城でのエピなのもちょっとズレてるよね
ギアに甘えて急激に役立たず化したのが問題なのに劣化前の一番活躍してた頃の昔話されても…
それでパステルが元に戻るならいいけど全然そうじゃないし 「パステルは普通の女の子」を意固地に通した感じはする
・成長とは何か 普通の女の子が普通でなくなっていく過程か → 採用しない
・成長とは何か 技か心か → 心
・心の成長とは何か 態度か視点か → 視点
旅を続けてルーミィを送り届ける目的は果たしてるから、振り切ってボロクソ言うのも適切でなくてモヤモヤって感想になるのかね マリーナも普通の女の子だけど冒険者続けてるのに··· ギヤさんがヤンキーで恐い人でオラオラァッ!と
厳しく育ててくれる人ならよかったんでし。? >>124
偏見の可能性がありますね
>>147
ありませんね
>>173
独断と偏見に基づいた謎の分析ありがとうございます
モヤモヤどころか明確なアンチの方が現在は多いですね
>>175
引退が早まるだけですね >>176
批判的な意見と書いた方が適切でしたね
訂正します
>明確なアンチ 心の成長は視点とか言ってる人は具体的に何巻の何ページの話なのか全部挙げて欲しいわ
冒険に対するやる気を感じられない記述なら幾つもあったけど成長した点あったか? >成長とは何か 普通の女の子が普通でなくなっていく過程
ゴメンこれも意味分からん
詳細解説よろしく 視点に関しても正直成長したとは感じられないな
故郷を出て知らない世界を見てみたい!と好奇心の塊だったのが極端に視野が狭くなったし
なにかにつけてやる前から諦めが多くなり挑戦もしなくなった
冒険中の注意力も初期の方が緊張感あったし見たもの聞いたものに対する表現も豊かだった
話がマンネリと言われるのはパステルの感性や観察眼が低下して惰性気味に冒険するようになったのも原因の一つだと思うわ 尻込みしなくなった、怯まなくなった、自分の歩んできた道を振り返って自己評価できる
パステル序盤・中盤は「ひえー」みたいに振りかかった問題を大袈裟に騒ぐけど、中盤以降はそういうのがあんまない
消えたマリーナとかは分かりやすいんじゃないか あと、新2以降はゼロじゃないかな
要は冒険が日常になってる
ただ、そのせいで読者からするとパステルが淡々として挑戦的でないように見えるのかもね
実際、ヌルゲー化とかそういうのはあるし
そういうの諸々含めて自分を振り返って成長したなーと言えるのもまた成長だと思うわけ
「自分で成長といえば成長したことになんの?」みたいな循環的な証明のいかがわしさを感じるかどうかは、パステルへの共感次第だろね
もっと色々と頑張れただろ!と言いたいのは分かるけど、パステルは冒険者やってく才はなかった でも、やれる範囲でやったんだろうとは認める
問題にアグレッシブに手突っ込んで回るとか、技能を積極的に身につけようとするとか、そういうのは微妙なので心の成長も態度と視点に分けて、態度はなかったなー、視点はあるよなーと評価した
あ、でも冒険やりきったのは態度かな 仮定の話になるけど、新2の11でルーミィの話にカタがつかなかったらパステルは生涯冒険続けたろうし >>179
秘めたパワーに目覚めて竜を手なずけるとか、女王として覚醒して一軍を率いるようになったとか ヒロイックファンタジーの文脈で村娘とか普通の子が変化していく過程
>>180
やる前から諦めるってある?新1の6以降、やるかやらないかの選択が示されるシーンでは常にやるをとってるし
ただちょっと作家がズルいかもと思うのは、能力や技術については選択が示されること自体を書かないから、パステルがやる気がないのか単に意識の範囲に入ってないのか読者からは判断つかないように書いてることかな
単に作家が引き延ばし図ったからおもろなくなって、パステルの視点も微妙化したのはあると思う 一人称だから猶更ね
なんか問題になりそうなことは最初から書かない見せない思わせないをやってる感は正直ある >>182
>秘めたパワーに目覚めて竜を手なずけるとか、女王として覚醒して一軍を率いるようになったとか ヒロイックファンタジーの文脈で村娘とか普通の子が変化していく過程
それ何て物語?
フォーチュン関係ないよね?
スレの読者が言う成長とはかけ離れてるけど?
このスレでパステルにそんな変化望んでるって発言ってあった? >>183 程度問題 別にそういう極端なのを想定してないのであれば、ちょっとした弓や詩の名手にでも置き換えていいよ
でも個人的にはそういう方向性もありだと思ってた すごい分かりやすい成長だし
だから作者が「普通の女の子」に意固地にこだわってるように見えた
成長がないヤル気がないと言われちゃうのは、作者が変に分かりづらく成長かいてるからだよなーと
特別にも書かない、技も書かない、態度も明確には書かない、ケジメはつけたうえで前向きな達観みたいなので書く、と
打ち切りでやむ得ずそうなったんじゃなくて、長く続けてもこの方向性ではあったんじゃないかな >>184
>ちょっとした弓や詩の名手にでも置き換えていいよ
普通に成長するって選択肢はないのか?
健常者が当たり前にできることをできるようになることくらいしか望まれてないぞ? そっちもあって良かったと思う
なんでこんなに技の成長も書かないの?ってくらい書かないから、何かこだわりがあったんだろと思う
多分、逆順で考えると良い
1. (いくらか高尚な・ジュブナイル的な)心の成長で物語をまとめたかった
2. 特別な存在やら技能が伸びたとかの目に見える分かりやすい成長で書くと、そっちに引っ張られて心の成長の印象が薄らぐから徹底して封じた
3. 2.を守るためには象徴的な普通の子で書くのが都合がよかった >>186
>そっちもあって良かったと思う
みんな普通の成長を望んでるんだぞ?
秘めたパワーに目覚めて竜を手なずける
女王として覚醒して一軍を率いるようになった
弓や詩の名手
こんなのは望まれていないぞ >>187 一読者がどう読んだかという感想、作者がどう書こうとしたか・なぜそう書いたのかの推測の文脈で話をしている
>>173 で示した通り、成長には色んな形があること、 >>179 を受けて、その中における普通の子が普通でなくなる成長パターンにおいてのいくつかの例を示した、って話に過ぎない
だから、採用しなかった形の各例について、みんな望んでるとか健常者がどうこうという話をしだすのは多分なにか読み違えてる
ある一読者の「成長は普通はこうなるべき」みたいな普通の定義やべき論の話をしているわけじゃない
願望の話は別にどんな願望もつかなんて各人の自由なのでそれは別途すればいいと思う >>188
エッ…
そうだね
スレでされていない発言を前提にされても会話は成立しないから終わりにしよう 後半パステルの戦闘への消極的な姿勢(逃げたり隠れたり躊躇ったり武器を手放したり手入れを怠る)や危機感の無さについて
すでに冒険者として経験を積んでいる訳で自分や仲間を危険に晒す致命的な行動であると経験からわかるはず
そんなこと冒険者じゃなくても普通の女の子でも旅をしている限り経験上学ぶだろうし理解できるだろうに
そこすら吹っ飛ばして急にその辺の町で平凡に暮らしてる普通の女の子(経験値0)思想に極端に寄ったから違和感ある訳で
いままでの冒険での経験や学びはどこ行った?ってなってるのに心は成長した!ってどういうこと?って思うけどね 無印時代は『冒険者ならこれが当たり前』っていう旅の知識がパステルの中にちゃんとあったし
ピンチのときも一瞬パニックはするけど『わたしは冒険者なんだ!』って腹くくって決断するシーンもあったから
パステルは普通の女の子だけど立派な冒険者なんだな、っていうのが読んでて子供ながらに伝わってきた
新以降のパステルは『普通の女の子が向いてないけど無理してがんばって冒険してるんです~』って感じで
肝心な時に臆したりヘタれたりパニクったり、見せ場や活躍は減る一方で周りの男性キャラに助けられてばかりで
ちっとも冒険者らしくない味方頼りなシーンばかり増えて、その状態が終盤まで変わらなかったのが成長を感じられなかった
ダメなわたしもわたしって受け入れるのは悪いことじゃないけど、昔より行動レベル下がってるのにそれ言っちゃうんだ…ってのと
何年も足手まとい脱却と冒険者としての成長を待ってた身としてはえーってなっちゃったな 路線変更による心のレベルダウン(冒険者→ただの女の子)がでかすぎて
最終巻で多少は巻き返すものの焼け石に水って感じで成長したとは言い難い
な印象
最初から最後まで一貫して冒険路線でやれてれば良かったんだろうけど
危険の少ない冒険ごっこになった上にただの女の子強調されまくりでは厳しいわ
オチも結局まとめきれなくて無理矢理駆け足で着地した感じだし高尚さとは程遠い >>191
長年のファンが平手打ちを食らった感が見事に凝縮されてて、悪いけど笑ってしまったよ……結構ゲラゲラ……
怨念と言うか恨みつらみと言うか いや悪気はなくて、本当に「これはひどい!」と思う人の気持ちが伝わってくる……
FQ離れてた期間がかなりあって待たなかったのでそこが読後感に影響与えてるのかも
そうか、待ってた人はリアルで30年待ってたんだよな
あんま辛口なのは評価基準が高すぎと思ってるけど、活躍して、頼りがいがあって、冒険に前向きで後輩冒険者に信念を語れるような、そういうパステルにはならなかったのは誤魔化せない事実だからねー つーか普通の女の子は仕事に必要なスキルがあれば習得しようとするし
自分が役に立てなかった場面があれば次は挽回しようと努力なりするもんよ >>182の引きのばしと問題になりそうなのは書かなくなったってのは同意
でも最初からじゃなくて新の途中からそうなった気がする
少なくとも新の序盤あたりは成長も含めて進める気あったと思う 成長フラグ自体は何度かあったしパステルも口にしてたけど
それらが一つも実行されずに引退したのが一番アカンかった
成長する予告詐欺で引っ張り続けたようなもん 引き延ばしたいなら無駄に関係や性格変えないでほしかった
それこそ引き延ばした末の最終シリーズあたりからバンバンやってくれたら
飽きずに読めたと思う 例の人は重度のアレ(オブラート)だね
複数のアレ(オブラート)を患っているみたいだし相手しないでスルーかな パステルの一番の成長は身の程をわきまえて冒険引退したことなんだぜ ディビー坊ちゃんの引退は成長を感じるけど
パステルは引退に至るまでの話の運び方が雑なせいで逃げに見える 引き延ばしてる期間中の作者の計画性のなさ(ストーリーの進展のなさ)が
そのまんまパステルの煮え切らなさに繋がってたのが良くなかったと思う
寄り道しながらでも祖母問題に踏み込んだり少しずつでも成長が見られるなら見応えもあったけど
尻に火がつくまでストーリーが進まずパステルも動かないのでは道中に魅力を感じない ようやくパステルの個人的な問題に触れたかと思ったら詩人の設定ちゃぶ台返しだしなあ… 物語に勢いがあった頃は成長要素無くても十分面白かったんだけどな
途中から拍子抜けするくらい薄くなった ノルを生き返らせる辺りまでは読んでいたけどその後は刊行ペースが遅すぎたり
個人的な話だが引っ越して生活環境変わったりして読まなくなったな… 作者が「成長成長」言い出したりパステル謎弱体がなければ少しはマシだった
それでも内容の薄さは如何ともしがたいけど シンプルに話が面白くなくて読むのやめてしまった
なんで面白くないんだろう?子供の頃と感性が変わったのかな?と思ったりもしたけど
ちゃんと読み返したら話として普通に面白くないのが分かってしまった点 途中で送ってしまった
普通に面白くないのが分かってしまった点と作者のやりたい事は今までの冒険ファンタジーじゃなくて普通の女の子の青春ごっこ?なんだなと思った点が引っ掛かった 単に作者の心情を作品に昇華仕切れないままパステルに投影した結果迷走したんだと思ってた
度々設定忘れる作者だからそんな深く考えてないやろ感 書きたいのは青春?なのに
実態は話を進める気もなく枯れた老人のようにだらだらと中身のない巻数だけが増えていく矛盾・・・
若かりし読者もアラサーアラフォーになってしまったよ FQと青春路線が噛み合ってたのは予備校編くらいじゃないかなー
友人とのすれ違い、将来の悩みと進路選択、合格目指して懸命に努力するパステルなど
10代前半あるあるネタで、オチもほろ苦だったり爽やかだったりと小粒ながら綺麗にまとまってた
本編も途中から青春を描こうとしたけどこっちは無駄に尺をかけすぎて話がダレてしまった印象 使い捨てのゲストキャラ出すより予備校編の仲間と早めに再開果たして、それに学んで成長するとかでも良かったね
レオナは印象に残ってる あの後どうなったんだろうか サキとドリの進路話を振り返るとやっぱり悩みや大事な気持ちは言葉に出して伝えないと前に進まないんだなって思うし
キスキン以降のパステルが悩むばかりで変わらない&相談できない察してちゃん状態のまま終了直前まで前に進めなかったのは
(引き延ばしたい作者にとってその半端な状態のほうが都合がよかったとしても)物語を停滞させてる要因でしかなかったなと思う ルポッツが声かけてヒサクの気を紛らわせて無かったらタイツは、間違いなく掘られてご自慢のタイツを切り裂かれてたな 竜頭蛇尾化した作品は他にもあれどFQはやたら蛇の尾ばかり延ばし続けてしまった作品て感じ
無駄に延ばし続けるくらいならもっと早く切り上げて決断と成長させるほうが良かった 新3でギブアップ完結後に大人買いしそのうち面白くなるかと読み進めたが結局最後まで面白くなかった
打ち切りとはいえ完結させたことだけは評価できる
20年早く完結してれば今よりは評価が上がったと思う 普通なら、面白いのに打ち切り!?なんで?と思うけど
フォーチュンに関しては、うん・・・まあ仕方ないね・・・と思ってしまう ラノベで面白いけど打ち切りくらった作品って存在するの? ヒサク一味にメチャクチャにされたせいで男の味を覚えたタイツが、クレイにおねだりするが物足りず、男パーティー全員(シロ含む)の肉便器としてメス堕ちしていく総受けの話ないですか? ・クレイとトラップとシロちゃんの家族話(新1)
・キットンの過去話とスグリ再会(新2、新10)
・小出しにされたクレイジュダの物語
ここらの要素は面白かったが残りは総じて微妙
ルーミィとパステルの家族掘り下げにも期待してたが駆け足すぎて物足りなかった
巻数は多い割に道中なにやってたっけ?ってくらい話が薄くて印象に残らない ラノベなんて打ち切りばっかじゃね?
数巻出してそれ以後出ないとかわんさかあるだろ
面白いかどうかは個々人によるが >>218
全く風呂敷畳んでないのに次でフィナーレなの!?的な驚きこそあったが
終わらせられる心当たりもありすぎてな…
ただ引き延ばすだけならまだしも設定変えたり無かったことにするのは萎えた 売上冊数が1万切ってから編集から◯冊で終わらせてねって言われたのかもね、知らされてかストーリーはきちんと畳んだから打切りじゃないと作者本人は言ってたようだけど打切りだよなあ ここの読者の人々、もう終わってくれ・・とさんざん終われと
言ってませんでしたか・・・? 売上1万ってのも早く終わってくれることを願う惰性読者が大半だろうからな
面白いから読んでいるって読者は数%で熱心な信者は1%いなかったんじゃないかね
廃墟化したここ旅が全てを物語っているよ ルーミィをママの元に返しはしたけどストーリーは畳んだと言うより無理矢理丸めた感じなのがね…
最終巻だけ詰め込みすぎな上に回収しきれなかったものは全部ぶん投げてカットだからどうしても打ち切り感が漂う 全部解決できたわけじゃないけどそこそこ伏線回収して終わらせたのは評価してるよ
でもポケGOいらんかっただろとか残された謎の多さとその回収を引き延ばしすぎて語ることすらできなかったのは駄目だなw
あれだけ気合い入ってたクレイジュダすら雑語りぶんなげで終わったのは笑った 売れないといろいろ厳しいんですよねーと新Ⅱの途中から言い出したし実際危うかったんじゃないかな
人間化シロちゃんやクライマックスの煽り予告、トラパス表紙などで旧ファンを引き戻そうとしていた雰囲気だけは感じるけど
肝心の内容が肩すかしや寄り道話の連発だったから引き戻すどころか既存ファンも離れる一方だったというか
ネタの出し惜しみしてる場合じゃなかったのに何もかも引っ張りすぎて色々消化不良なまま抱え落ちしてしまったというか・・・ 読者の意見を聞いた作者が「無理に読まなくていいです」と一蹴して好きに書いて売上落ちたから順当かな
もっと早く終わらせた方が良かった、神経図太い開き直りババアみたいなパステルENDなんて見たくなかった そんな引っ張るような重大な要素もないのに全部で40巻以上出しておいて尺がどうこう言われるのがおかしいからな
普通は新I、IIで30巻もやってたら無印~新序盤で出たような問題はとっくに片付いてると思うじゃん? むしろ作家が読者の声を聞きすぎて悪影響があったんでないかと思ってた
アバンギャルド感がなくなって、穏便穏健穏当に書きすぎてない?と しばらく読まなくなって久々にスレ来て進んだ?あれ終わった?って質問が出る→全然進んでないよ までがセット
これが十五年くらい続いた
パステルの問題やマリーナの告白、聖騎士の塔などいろんな話を広げては決着をつけないまま進むから何もかも中途半端なまま
だらだらと引き伸ばされ続けるだけで実質何も進んでいない巻ばかりが量産されてしまった 先の匂わせや引き大会ばっかりで単品で読んでもスッキリできない話が増えた
持ち越されたフラグばかり溜まって一向に畳まないから一体いつやるんだという気持ちになる
昔の方が一つ一つの話がきれいに纏まってたと思うんだけど編集の力だったのかな 作家の実力が頭抜けていれば編集に恵まれなくても面白い作品は書けるのは事実
ただ編集が上手く手綱を握るだけで化ける作家が要るのも事実だから影響はあると思うよ
問題は気に入らない発言をしたファンに対し絡むくらいの性格の手綱を握れるかだな
厳しいことも指摘した上で手綱を握ることが可能なのは石川順恵氏くらいじゃない?
作風が変わったのも編集が変わってからだし じゅんけ姉様は色々優秀な方だったようだし充分有り得る 一巻からじゅんけ姉の功労がでかかったのは間違いないが、無印3~新1巻あたりは安西さんの助力もでかかったのでは?
(たびたびスレで離婚した旦那さんと言われてる人)
この人がフォーチュンの話作りに協力してた頃はスペシャルサンクスに必ずと言っていいほど名前が挙がってる
>フォーチュンのCDを作ってくださった安西史孝さん。安西さんには、3のときから小説のブレーンにもなっていただいてるんですが。
>今回はプロットを練る段階から最後の構成まで大変お世話になりました(無印4)
>アイデア出しや校正を手伝ってくれた安西さん、毎度ごくろうさま(無印6)
>CD&BOOK「モンスターポケットミニ図鑑」を一緒に作ってくれた、安西文考さん、今回もお話のプロットから作ってくれてありがとう(無印7)
>構想から仕上げまでしっかりアドバイスをしてくれて、いつもありがとう……の、安西文孝さん、お父さん(新1)
あとがき恒例スペシャルサンクスが消えたのが新3以降で、この辺りでじゅんけ姉は担当を離脱、安西さんの名前も出なくなる
プロット・アイデア出し・校正・構想から仕上げまでやってくれる人が抜けたことで作者一人体制になり、
担当交代とも相まって話の筋立てがどんどん適当になっていったんでは 敏腕編集とブレーンがいた頃はパステルも万人受けする主人公だったのにそこからの落差よ 少なくとも長期シリーズまとめられるだけの力が本人になかったのは間違いない
ちゃぶ台返しとツギハギの連続であちこち矛盾だらけになってしまった >>238だけど幾つかタイプミスあったわスマン
×最後の構成まで → ○最後の校正まで
×安西文孝さん → ○安西史孝さん んなこと言っても作家がおらんと始まらん その編集が担当したら1000万部が約束されるとかならまだしも
マネジメントできる人は必要だし、名編集者もいるんだろうけど、作家を貶める文脈での編集アゲっぽくて違和感がある 劣化した原因も複数あるから一概に編集の有無だけでどうこうは言えないが
初期は弟さんとかパソコン仲間とかたくさんの人の力を借りていたぶん客観視がしっかりしていたように思う
後半の作品は常に締め切りに追われてろくに推敲していないような話が増えたのも確か >>241
スタートの人脈運と世に出たタイミング(ドラクエ全盛期)はかなり恵まれてたと思う
アニメがコケたのと路線変更とファンタジーブームの終わり時に終われなかったのが痛かった 黎明期で競合相手がいなかったってのもデカいな
前後同時期に水野や神坂等がいて相乗効果で業界が盛り上がっていった時期ってのもある
時代に選ばれた作家であったが色々と自覚がなかったのかもな 見えない負担が多かったんデシ
だから真の力に目覚めて最高の小説を書いて無双できなかったんデシ
そのうちホワイトファンタジーが終焉を迎えて引退する羽目になっただけデシ
作者シャンは悪くないデシ 時代を作った作家でないかな このすばや薬屋よんでてもフォーチュンの系譜だと感じる 今なお売れてる有名作品取り上げて系譜系譜言って毎回こじつけようとするのマジで格好悪いからやめて
途中で失速したフォーチュンと同類にするのは相手の作品にもファンにも大変失礼な行為 その作者が影響を受けた作品としてフォーチュンや深沢作品を挙げたソースがあるならともかく
読んで感じたからってだけでフォーチュンの系譜に繋げるのはあまりにも無理ありすぎ
ネット検索しても一件もヒットしないんだがいつもの妄想擁護の人か? 同じRPGパロ系ファンタジーだと漫画で魔法陣グルグルもあったんだけど、あっちは2000年代中盤で一旦きっちり終わらせてたな
恋愛描くならあれくらいのふんわりした関係が良かったよ…… グルグルは冒険中に恋愛の空気になってもギップルが変顔で出てきて笑いを取るまでがお約束だから
クサくなり過ぎずギャグ空間の雰囲気も壊れずで面白かったな
大昔はトラップがそういうツッコミ役だったのにガチ恋愛やり出してから色々軌道がおかしくなってしまった… フォーチュンが嫌いなんじゃないんだよねえ
好きだからこそ順調に終わってればなあって諦め切れない
未練がましいとは理解しているがw グルグルは見切りをつけて畳んだのがよかったな
急に展開が早くなってドタバタ終わったけど後が続いてる
舞勇伝キタキタ(キタキタおやじが主人公)
魔法陣グルグル2(現在連載中)
魔法陣グルグル (2017年のアニメ)
FQも適当なところで終わらせていれば今があった可能性も… もうちょっと読みたかったと読者に思われてるうちにスパッと完結するのが華だよな
需要が高ければ完結しても外伝や続きをガンガン出していけるわけで
人気が落ちてしまうといつまでやってんだ早よ終われってなるし続きも出せない 無印の全8巻で終わっといたら(色々取り残しはあるにせよ)マシだった 最初はMADARA増刊号の中にちょろっと載ってたノベルだったんよな
桃色サバスや妖怪仕置人の作者が描いた源平討魔伝も収録されてて グルグルは2がひどすぎるー
MADARAってなんぞや >>257
第一クールはすごく良かったのに第二クールで滅茶苦茶な最終回迎えて低評価になったアニメとか
シリーズ途中までは名作なのに黒歴史レベルが世に出て終了になったゲーム見てるような感じなんだよねFQ
良作だった頃の思い出もあるが駄作になるのを目の当たりにしてきた苦々しさも多い >>262
お前キモすぎ
いつもの妄想擁護アスペじゃなかったらメンゴ 「ただし魔法は尻から出る」のネタを続編で回収したのは上手いと思った>魔法陣グルグル
フォーチュンも昔のネタや設定をうまく活かしてくれれば旧ファンは喜んだだろうに
設定をコロコロ変えたり無かったことにしていくことのほうが多くて旧作の面影が失われる一方だったのがつらい ・待っていたクエストが期待はずれの内容だった
・緑のタイツの設定がただの冗談で片づけられた
・詩人は魔力がないと役に立たない設定になった
・パステルは冒険者に向いてなくてろくに成長イベントもないまま引退エンド
他にもいろいろあるけどこのへんは昔の思い出ぶち壊しだったわ 出戻りだけど原作レ〇プかと思った
読まなければよかったと後悔した 昔好きだった人にも復帰をオススメできるような内容だったらどんだけ良かったか
今となっては思い出は綺麗なまま取っておくほうがいいよとしか言えない 迎先生の描く表紙絵いいなぁ〜と思ってました
絵がすべてだったお そういや自分が読み始めたのも姉が表紙買いしたからだったな
イラストレーターガチャは大当たりだったね 30年間絵師交代することなくコロナが猛威を振るう直前に原画展開けて
完結後に画集まで出せたのはすごい良かったよね
特に原画展はタイミングがいろいろ危なかった >>272
>原画展開けて
「げんがてんかいけて」に空目した >>270
表紙もいいけど自分は猪鹿亭メニューやキャンプ料理のイラスト目当てだったなあ
飯や食事シーンのある小説は他に幾らでもあるけど毎回イラスト付きってのが子供心をくすぐられた ひさびさに迎さんの漫画版読み返して気付いたんだけど、トラップって昔は兄がいた設定だったのを新1で一人っ子(跡取り息子)に変更してる?
「とーちゃんや兄きたちも心配してたぜ ルポッツのやつ全然連絡よこさんって」←コミック1巻
「あいつ、平気でおれんちに遊びに来るわけよ。んで、父ちゃんとか兄ちゃんとか、他の手下たちの冒険話を聞いては、えれぇ感動してさ」←無印3の過去話
無印時代はトラップの上に実の兄か兄貴分的な存在がいる感じの説明だけど新以降それっぽい存在いないし消されたのかな…… クレイと同じで三男くらいを想定してたのかも
メタ的にもそのほうが自由にできるし ヤクザが目上をアニキと呼ぶ感覚かと思ってた
でも無印3を読んだ当時は実兄を指してると考えたと思う
トラップの実家が「団」なのかがいつ確定したか次第かな
無印5で、組織的な詐欺ができる集団なのは確定したから、そこからは兄が血縁か義兄弟かはあやふや、新1で義兄弟を指していたと確定
しかしコミック表紙のコミックリストが懐かしすぎて涙出てしまったよ
ワンダルワンダリングもだが、爆れつハンターやエルフを狩るモノやら 実兄でも兄貴分とでも取れるようにしていた→新1で後者だったと判明、が一番自然だねありがとう
漫画版は巻末の扉絵リストも冒険ファンタジーものの雰囲気がよく出てて好きだなーと感じた
あとやっぱ迎さんはワーウルフ(狼男)とかロボス族(リス族)みたいな獣人キャラ描いてるときが一番筆が乗ってる気がする コミック版はトラップが派手好きでカンフーやってるコマがあって
先祖代々継いだタイツを自慢するくだりであまりの懐かしさに泣けてくるわ
この頃の恋愛要素の欠片もない安心感が好きだったんだよなあ… スレでタイツの股間について語ってた連中責任とれよ
『由緒正しきタイツ様だぞ!』パン!
フラットな股間が気になって集中してコミック読めなくなったわ タイツばかり指摘されがちだがマックス嬢のノーブラでタートルネックも冷静に考えると結構やばい
あの世界の盗賊は下着をつけずにピッチリウェアを着るのがデフォなのか 当時のドラクエだと盗賊はNPCのバコタとカンダタくらいしかいなくて
バコタは上半身裸にズボン一丁、カンダタは覆面マントにパンツ一丁のデザインだったことを考えれば
トンチキファッションでも服を着てるだけまだマシな部類かもしれん 確かSNE関係の本で『キャッツ♥アイ』(北条司作)で怪盗三姉妹がレオタードを着てるのは合理的(軽量で音がせず動きを阻害しない)って解説があったな
キム・ジンガーも盗賊たちの見る夢で服装はセクシーなスタイルって書かれてるし
タイツとマックス嬢が誘いファッションなのは
趣味と実益を兼ねた盗賊の標準スタイルと結論付けて問題ないだろう
ラッシュ・デッカー?奴は逸れ者よ タイツの上に毛糸のぱんつ履けば尻も股関も隠せて
防御力アップ。 諜報活動の際にお色気を武器にするのはルパンの峰不二子(女スパイ)や水戸黄門のお銀(くノ一)もやってるし
女盗賊がセクシーな格好して相手の油断を誘うのは割と合理的だと思うな
デュアン一部に出てきたミスティも色仕掛けで標的を仕留めるアサッシンだったしね 漫画版のカジノの描写がわかりやすいんだが
緑のタイツ穿いてた頃のトラップの優先順位はあくまでも 引き受けた仕事>金(ギャンブル含)>女 で
そこがプロの盗賊らしくてカッコ良かったのに、恋愛路線による女絡みの悩みとガキっぽい挙動が増えて一気にキャラ崩壊したように感じる
見た目がタイツじゃなくなっても昔の性格のまま(恋愛意識ゼロで仕事や金優先)だったら好きだったな その路線だとパステルも全然別方向でデザインされたろなー
別に英雄になる必要はなくて、ひとかどの冒険者になるでも良いんだよな 世界観や各種フォーマットだけ流用してカシアスの無骨で不器用で色家のかけらもない冒険譚とか誰か書いてくれないかなぁ
深沢先生に監修してもらって世界観にそぐう感じで >>293 面白そう!ってことで早速ChatGPTに書かせてみたw
# プロンプト
以下の枠組みに従って、小説のアウトラインを書いてください。
小説のタイトルは「レ・ミゼラブル〜カシアスという男〜」とします。
1. 壮大な冒険譚なので、本アウトラインもあなたの能力の及ぶ限り、長文・詳細に書いてください。
2. 世界観はD&Dライクな本格冒険ファンタジーです。
3. 主人公は『カシアス』という名の、世にも不幸な冒険者です。設定は以下とします。
- 彼は15歳の少年です。黒髪の人懐っこい少年ですが、不幸な冒険が彼を変えていきます。
- 彼は不幸ながらも諦めることを知らない、武骨で不器用で色気のかけらもない男です。
- 冒険者としての職業は戦士であり、物語の鍵になる運命の剣、『ジュダの剣』を所有しています。
4. 「物語の始まり」→「カシアスの苦難」→「再会、そして挫折」の3部構成とます。あなたはこの指示に従って冒頭やフィナーレを劇的に書きつつも、その間のカシアスの不幸な冒険譚を書いてください。 5. 「物語の始まり」は以下の感じで明るい雰囲気で。
- カシアスは乗合馬車で『パステル』という名前の14歳の家出少女に出会います。明るい金髪とポニーテールを持つ可愛らしい少女です。
- カシアスはパステルに冒険者になることを勧めるシーンから始まります。しかし本当は、彼はくじけそうな自分自身を励ましていたのです。
- パステルとはすぐ分かれますが、カシアスにとっては困難を感じる度に思い出す、不幸な冒険を支える運命的な出会いとなります。
- カシアスは旅の目標を「いつかパステルと再開し、彼女と共に旅をすること」と定めます。
6. 「カシアスの苦難」は、カシアスが不幸に襲われ続ける困難な3年間です。
- カシアスの冒険の3年間、不幸、不信の旅でささくれていきます。
- また『ジュダの剣』を失う大イベントも起こります。
7. 「再会、そして挫折」は始まりは以下の感じにミゼラブルな雰囲気で。
- 彼はそれまでの冒険で得た全てをつぎ込んで、新大陸行きの豪華客船の切符を買います。雑魚寝の5等船室ですが、夢と希望を託す新しい旅の始まりです。
- その豪華客船で冒険者として劇的に成長したパステルと再開します。
- 彼女は1等船室に仲間たちと乗っていました。彼女の仲間は、エリート揃い・美男揃いの上に『幸運のホワイトドラゴン』までいたからです。
- カシアスは自身とパステルとの境遇の差に初めて挫折を感じます。打ちのめされたカシアスは船を降り、パステルと別れます。
- それから彼はただ1人、深い失意と傷心の旅に出ます。ダンジョンの最下層にあり、薄れゆく意識の中で、かつて失った『ジュダの剣』がパステルの想い人の手に渡り、魔王を滅ぼしたということを知ります。 小説本文はかなり長くなってしまったので、ごく一部分だけ:つか、このカシアス視線のパステルはひどく心に来るものがあるww
豪華客船の甲板に立ち、新たな地平を目指すカシアスの心は、一瞬の安堵に包まれていた。しかし、その平和は長くは続かなかった。彼は船上で、予期せぬ人物との再会を果たす。それはパステル、かつての旅の仲間であり、彼が心に秘めていた希望の象徴だった。
パステルは変わらずに輝いていた。彼女はエリートの仲間たちと共に、冒険者としての成功を手にしていたのだ。彼女たちの周りには、勝利のオーラが輝いているように見えた。一方、カシアスは自分が抱える孤独と、彼女たちとの間に広がる隔たりを痛感した。彼の心は、深い挫折感に押しつぶされそうになった。
「パステル、お前は夢を叶えたんだな。俺は…俺はまだ、何も成し遂げられていない。」
彼の言葉は、心の奥底から絞り出されたものだった。パステルは優しく微笑みながらも、カシアスの心中を察することはできなかった。二人の間には、見えない壁が築かれていた。 原作にない要素足しまくってる時点で妄想ホワイトファンタジーと同じ人の臭いがするデシ
的外れなレス連投するならいい加減コテハンつけて欲しいデシ >>293の言ってる事すら汲み取れていない読解力でやばい
この人の頭の中のFQって本当にみんなが読んでるFQと同一なのか?
美化と妄想と別作品要素がごちゃ混ぜの別物が実際あった本編とされてそうで本気で怖いんだが… 「ジュダの剣」とか「美男揃い」とか前提の時点で既におかしいっつーか
原作一ミリも読んだことない人が適当に書いたエアプ二次創作臭がすごい
クレイの剣は長年実家の倉庫に眠ってたロングソードなんだからカシアスが所有してるわけねーだろ 書いたのはAIだから厳密な意味での自画自賛ではないが
>つか、このカシアス視線のパステルはひどく心に来るものがあるww
妄想設定を付け加えてこの発言は非常に痛々しい病気に見える
深夜の飲み会後でテンションが上がっていただけだと信じたい 一般的なフォーチュン読者の感覚であれば粗だらけのもどきにしか見えない作品だと思うが
妄想擁護の人はこんなんでも喜べる感性だから公式の粗も一切合切スルーできるんだな
ぶっちゃけパステルが持ち上げられてさえいれば他のキャラの設定とかどうでもいいレベルなのがよくわかる 293のレスからAIに己の改変妄想ぶっ込んで作らせたろ!ってなる発想が意味不明だし
作者の監修や世界観にそぐう感じの部分は全スルーして悦に入ってるのもやばい
求められてたのはプロの作家によるスピンオフとか迎先生画のコミカライズだと思うんだが・・・ 原作リスペクトのない脚本家が原作改変しまくった実写ドラマみたい >>298
この人は原作キャラに別作品の無関係人物フィルターを脳内でかけまくって歪んだ認識してる節がある
前スレで人間化したシロがクソガキ系じゃなくて良かったとか言ってたのも引いた 例の人は手帳で不労所得貰えるレベルのASDだと思うから関わらない方がいいよ
自分の異常性を自分で認識できないレベルってやつ
だから正当化して同じようなことを繰り返しちゃうんだけど
パステルに異常に共感して擁護するのもASDの症状と自己弁護の一種
コテハンでやってくれればスルーしやすくていいんだけどね それだけ嫌われていたってことやろうね
第三者であってもうざいと感じるレスが多いしレスされた当事者はムカついたやろ スレ住人もアラサーアラフォー世代で比較的スレもまったりしてる方だと思うけど
クソガキ発言の人は話が通じない(自分に都合のいい部分以外スルーする)、
たびたびスレチだと指摘されてるのに居座る、
原作にない脳内語りを繰り返すなどのイエローカードが積もって今の反発に至る感じ
原作愛が深くてどの深沢作品にも詳しいタイプならいくら語られても気にならんけど
原作ガン無視のマイ創作みたいな妄想キャラを延々語られるのは正直不快だわ アンデッドだらけのスレだな
ターンアンデッドしてやるから己がホームページに帰り給え 未完の作品や打ち切り作品のスレが良かった頃を語る故人を偲ぶ会化するのはしゃーない
フォーチュンは完結したとは言え未消化ネタが多く劣化も激しかったから尚更な
作者の筆が乗ってた頃にあの話もこの話も書いてほしかったなあと思うことはあるが
生成AIに書かせるのは根本的なものがズレてるわ 去年の2/5に迎さんが描きおろした誕生日イラストが結構バズったんだよね(約3400RT8600いいね)
それでFQが完結してるのを知った旧ファンがちらほら出てきて、メルカリやヤフオクでも全巻セットや最終巻がピンポイントで売れた
スレにも完結当時いなかった新規住人が増え、全盛期の思い出話~途中からどうしてこうなったの話題になるまでがお約束のループ
今年の誕生日絵は680RT2000いいねくらいだったけど、遅れてFQ完結を知って最終巻にモヤモヤを抱えた層が定期的にスレに流れ着いてるんじゃないかな>>309 ブーツ一家の話みたかった
新になってからはメインキャラの背景とクエスト絡めて話展開してけばよかったのに
最後はパステルかルーミィで アンデッド云々はどうでもいい
ただFQファンならターンアンデッドではなくホーリースプレーをセレクトしてほしかった…
ゾンビには効果が薄いからってのを考慮したのかもしれないけどセンスがね…
聖水スプレーとも書かれているけど二次創作でネタにされそうな表現だなw >>312
ブーツ一家の話も見たかったし
クレイジュダの晩年の謎(風呂敷広げたやつ全部)や
キットンの兄弟姉妹や他のダンジョンに住むシロちゃんの兄姉たち、
ノルの故郷の巨人族の村やパステルの祖母が何している人なのかも見たかった
マリーナ(実質リール)の過去話やメーロス家の和解話が駄目とは言わんけど
ルーミィやパステルとネタ被ってるならメインキャラの方を優先してほしかったわ 成長イベやらないならパステルはもっと両親とか祖母のエピ広げて欲しかったね
それこそ祖母と同じ名前の由来とかクレイやトラップの時みたく掘り下げできたのに 闇魔絡みの情報収集でクレイジュダとデュアンの足跡を辿る旅とか見てみたかった
その過程で聖騎士の塔への再挑戦の準備をするとか有っても良かった
パステルの家族周りはたしかに掘り下げ欲しかった
両親の馴れ初めとか祖母との和解を通して家族の話が色々分かるとか見たかった クレイジュダとデュアンの足跡を辿る旅は三部作的にも既定路線だと思ってたんだけどなあ
その過程でデュアンの伏線回収やジュダの謎が判明するのに期待してたが全く掠りもしなかったというね…
他のメンバーにあった家族の掘り下げクエストがパステルだけ無かったのも肩透かしだった
最終巻までに両親と祖母の過去をもっと掘り下げるエピソード(クエスト)があれば最後の和解イベントも感動できたのになーと思う 既定路線にしたから未来の話になるフォーチュンが割りをくったのかも
青の騎士・デュアンでの自由度や整合性の制約、あるいはネタバレをきらってフォーチュンはサブクエ・ゲストキャラで時間稼ぎしてるうちに火が付いた 割食ったと言っても青パラとデュアンは2005年と2011年に終了して、新18巻以降は時間稼ぎする必要もなくなったのに
そこから10巻以上本編の進行もせずちんたら寄り道続けてたのはなんだったのって感じだわ
Ⅱに入ってからエルフの宝や行商人やルーミィの話、パステルの家族周りの話やってれば読者ももう少しついてきただろうに
晩年のFQは「他二作の情報開示も含めてやることめちゃくちゃあるにも関わらず無関係のサブクエばかりやってて尻に火がついた」のが正しい 散々言われてるけど新大陸編が丸ごとガンなんだよね
パステルの祖母イベも聖騎士の塔もルーミィの里探しもパントリア大陸でしかできないのに
無関係のトゥルース大陸にだらだらと長居し続ける必要性がなさすぎた
せめてデュアンと関係あるセラファム大陸に行かせて100年前の情報集めするか
クレイだけでも聖騎士の塔に行かせてジュダと話をさせておけば大分マシだった メインキャラの中でパステルだけ身内や家族のイラストが一枚も無いのが物足りなかった
最終巻までにジョシュアやおばあさまの顔が判明するイラスト(掘り下げ話)がほしかったし
>>316の言うような両親馴れ初め過去話もどこかで見たかった パステルは新1の帰省ではノルとキットンを故郷のみんなに紹介できてなかったから
次に寄るときはフルメンバーで行ってそこで祖母の話を絡めたクエスト発生するのかなと思ってた
帰省よりも冒険者引退が先になるとは思わなかった… ジョシュアって旅立ち前のエピソードで顔出してなかった? あれはジョシュアじゃなくてミケラ先生
両親死んだパステルを心配して家に来てくれたときのシーン 中期以降のパステルだとガイナに顔を出すのは無理そうな…
ヘタレ具合的に…
弟抱えてパン焼いてるダイナの逞しいこと…
無職の同窓会よりはマシだろうけどハードルは高そう… ルブアシブの時にそろそろガイナに寄って両親の墓参りがしたいのと
お世話になった人たちに会いたい発言はあった(P104-)
同時に祖母のこと考えてこれって逃げだよね認識と後ろ向きメンタルになるものの
気が向いたら一回会いに行ってみたらいいとトラップに言われ
祖母の屋敷に行くときは皆も一緒に行こう的な会話をしてる
なので終盤にガイナとゲインズヒルに立ち寄るルートの想定だけはあったんじゃないかな
ここの会話読む限り祖母との同居を前提にした訪問ではなくてただの顔出し程度っぽい感じだし 最終巻の時点でガイナが壊滅してから3年くらいしか経ってないんだから
ヘタレ関係なくガイナに帰るのはハードル高いだろう…
だからこそ3年であのラストっていうのが納得いかないんだけど ゲインズヒルの描写ってあんまなかったはずだからイメージ全然わかない
イギリスの田舎領主の館みたいな感じで広大な土地に祖母の屋敷だけがポツンとあるイメージだった
ラストのトラップがやってくるところも、庭と呼ぶには広い草原の中をプラプラ歩いてくるような
アメリカに同名の街があるのな 何となくストリートビューで探索したがすごい綺麗な街だ あ。アメリカのはゲインズヒルじゃなくてゲインズ「ビ」ルか 危険なモンスターや悪い魔法使いがウジャウジャ徘徊している世界(※冒グルの解説より)なのにそんなポツンと一軒家みたいなことはないだろう
「ゲインズヒルの町」って言うくらいだから少なくとも規模はガイナと同じで馬車が行き交いしているレベル
主人公がエンディング後に暮らしていく町がどんなところで祖母が何をしている人なのか一切説明なしだったのはかなり不親切に感じた 一軒家タイプの金持ち屋敷だとL1のトラップハウスがあるけど
あそこは屋敷の自衛力がめちゃくちゃ高い(家中に罠とゴーレム多数)のと
有名な罠メーカーの一族で金持ちっていう裏付け設定があるからな
ライラ荘は老婆一人お手伝い一人で今まで屋敷の自衛とか維持はどうしてたんだ?という疑問が残る
モンスターの襲撃に限らず金品目当ての盗賊も普通にありそうだし
そういう疑問の解消含めて皆でゲインズヒルを訪れて欲しかったな とにかく締めるために思いついていたシーンだけ並べただけの雑な終わり方という印象
設定を予め決めておくというより書く時考える、ネタを思いついたら書くスタイルのようなので
ゲインズヒルの設定はおばあさまの家がある町、ライラ荘は立派なお屋敷以外は特に考えてないんだろうなと思った 小さな湖のほとりにある小高い丘にライラ荘があるってことくらいしか情報がないな
ころころ印象の変わるシルバーリーブ同様詳しい設定は考えてなかっただろうけど
hill=丘だとして複数形ではないことから町としては1つか2つ丘があるくらいか? >>332
解散後のダイジェスト祭りはプロット読んでる気分になったわ ・『キングさんのおばあさまといったら、たいそうお金持ち』な理由
・ゲインズヒルの町の概要
・両親の馴れ初めとおばあさまとの衝突(冷たい性格に変わってしまう)
この辺はちゃんと尺を取った和解イベントの中でやってほしかったな
外伝1のゲインズヒルは『ほとんど知らないと言ってもいい町』だったが
結局最後までよく知らない町のまま屋敷を一歩も出ずに終わるとは・・・ ゲインズヒル、最終巻のマップにも載ってないから場所すらよくわからないんだよな 完結後にケッコー通販でマップTシャツ作ってたけどそこにもゲインズヒル載ってなかった
辿った旅の地名を列挙したやつはガイナ→エベリン→シルバーリーブ…の順で最後がズールの森だった シルバーリーブ→ヒールニントの距離が200km(一日10時間歩いて五~六日。エレキテルパンサーならノンストップで一時間)※無印1
シルバーリーブ→エベリン(四頭立ての馬車でシルバーリーブを昼過ぎに出発してその日のうちに到着=馬車で半日以内)※無印2
ガイナ→ゲインズヒル(ガイナの西、乗り合い馬車で半日というところ)※外伝1
ガイナ-ゲインズヒルはシルバーリーブ-エベリンとざっくり同じくらいで、シルバーリーブ-ヒールニントの200kmよりは近い
仮にガイナからまっすぐ西だとするとゲインズヒルの位置はテラソン山の北エリアあたり(山を挟んだ南エリアにドーマ)で、
シロちゃん的にはママの実家が近くてすぐ会いに行けるのが利点かもしれない 冒険者大変すぎる 一日10時間を5,6日って何だよ ドドドドッキーーーーン!!!デデデデデデッシーーーーーーーン トラップハウスから挑戦状送るのは良いが、股間真っ平な緑タイツ男って所には疑問持たなかったのだろうか? >冒険者大変すぎる 一日10時間を5,6日って何だよ
・あの世界の普通の住人(ミシュランやピット)も事情があれば徒歩でエベリンまで
・現実世界でも昔の人(例えば日本)は徒歩旅が基本
といった前提とすべき内容や基本的な知識をすべて無視して
自分の能力だけを基準に冒険者(パステル達)大変すぎるって処理は強引すぎ
モンスター警戒しながら幼児連れ野宿旅大変すぎるなら理解できる
200kmを5〜6日で徒歩移動が大変すぎるは虚弱すぎ少しは運動しろ いつもの人にとっては普通の中高生が参加する強歩大会や強行遠足も危険が危ないデシ 四国のお遍路参り(全長1400km)やスペインのサンティアゴ巡礼(片道800km)も
徒歩で一ヶ月以上かける(約30km/日)のを考えれば一般的な移動ペースだと思うよ
パステルの「わたしたち冒険者は歩くの慣れてるから」っていう台詞もあったし
文無し以下の冒険者でないなら馬や乗り物などを活用すればもっと早く楽に移動できる 冒険者は10時間ぶっ通しで歩き続けてるとでも思い込んでるんかね?
原作読んでればそんな行程じゃ無いのはわかるはずだけども 8時間寝ても10時間歩く中で1時間に一回は小休止と2時間に一回は1時間以上の休憩時間を確保することができる
睡眠時に交替で見張りに立ったり休憩時間にキノコや焚き木集めをするにしても余裕のある行程だね
そもそも特に運動をしていない人の平均歩行速度が時速4kmがなわけでして…
普通の人でも無理のない楽な計画ですよ… >>343
パステルたちがズールの森でサマーキャンプしたのも「子どもの足でガイナから半日ほど歩いた」場所だったよね
あの世界では7歳の子どもでも野外での自炊や行軍の経験は学校で教わるんだよ、っていう前提が飛んでる気がするね>大変すぎ まあアレか
現実的にさほど大変ではない+FQ世界の住人にとっては普通のこと
この二つの前提を無視して自分主観で大変すぎるとか言っちゃったってことだな
FQ世界のサマーキャンプは引率の先生が大変そうだな
モンスターや悪人がウジャウジャいる世界だと気が抜けないしゴブリンが出るだけで詰みそう 配達屋が通販グッズや手紙を安全に届けられるルート(馬車の街道)はあるのと
森の中でも比較的モンスターの出現しない釣りやキノコ採取に向いたエリアがある
これらを熟知している大人が複数人引率してるなら危険度は大分下げられそう
パステルは森で馬車のルートを外れた上に道に迷いまくったからゴブリンやスライムと遭遇して死にかけた 町を出て最初のエンカウントがゴブリン6匹っていう容赦ない難易度と
一手ミスったら死ぬ状況でどう切り抜けるかを見るのが面白かったんだよなあ
命がけの冒険しなくなって恋愛ごっこ冒険ごっこ路線になってから緊張感もワクワクも無くなった あそこでゴブリン6匹を前にパニック起こさずその場でじっと出来たのは冒険者っぽいなと思った(まだ冒険者なる前だけれど)
ニュルピの群れを前にパニック起こしてルーミィたちを置いて一人で逃げ出したのと同じ人物とはとても思えん… 本編(新シリーズ)の影響受けて外伝3と無印1の落差がひどいことになってるから
外伝4出して無印のみんなの雰囲気に寄せてほしかったな
パステルはまだ白のアーマー買えてないしノルの出番なんて殆どなかったし
もう一冊くらい本編と地続きになる外伝読みたかった 遅れて完結を知って全巻集め直した勢だけど最後これでいいんか??って感じだった
スレ読んだら皆思うところあったようで安心した 完結後に大人買いしたけど金と時間返せって気分になったわ
amaz〇nのレビューが軒並み高評価だけど古い低評価レビューが一部消されてる?
確か新FQ6のレビューだったと思ったけど昔見たときは低評価レビューもあった気がする
今は星5つのレビューが不自然に2つあるだけなのだが…
昔読んでた作品だし高評価が多いから買ったけどこれは… 熱心な読者だった頃に低評価レビューを書いたけど後になって全部消した自分みたいなのもいるから… 作者は頭がいいのできっと最良の話を書いたのだろう。
読んでいないんで知らないが。 だんだん書店で並ぶスペースが減って通販ユーザーが増えてきたあたり?から
苦言系の尼レビューも増えてきてるような印象
ざっと見たけど新1のレビューが一番共感できたかな >>355
新Ⅱ9で詩人の設定ちゃぶ台返しされたのは激しく萎えた
今まで一体何を読まされてたんだって気分になったわ 本スレでワースト巻に挙げられがちな新20,新Ⅱ4-5,新Ⅱ8あたりは微妙なレビュー多いな >>341
それがタイツの狙いだぞ
タイツの中がどうなってるか見てみたいだろ
女も男も気になって寄ってくるからより取り見取りヤリ放題 窃盗罪11件てそういう…
でも窃盗罪と猥褻罪は全くの別物だよな
タイツで油断させた上で11回も窃盗したのか? ひとの物を盗むコソ泥じゃなく秘宝探し系の盗賊だと言う割には窃盗罪11件の記録ついてるのが良くわからん
一家の設定が固まる前までは日常的にスリやかっぱらいを行ってる無法者タイプの想定だったのかな>タイツ 例えばヒサクのカジノで隣の人のコインをパクったのは窃盗罪だからそういったレベルの犯罪を作者は想定しているんじゃないかね
もっともその後にヒサクの部屋で強盗傷害罪、軽くても住居侵入罪・窃盗未遂罪・傷害罪をかました立派な重罪人だけどな
冒険者カードの仕組みが分からないから何とも言えないけど本来は裁判やって確定判決が出て刑罰は決まるが実行の段階でカードが判断してるのかね
それだとカードを携帯していなければセーフになるとか裏技が出来そうだけど
知力やカルマの判断もできるってことは記憶も読み取ってる可能性ありか? 日常的な悪行(警察沙汰未満)を重ねるとマイナスに寄るのがカルマで、
警察や兵士に捕まった記録として残るのが○○罪のイメージだったな
プロの詐欺師や暗殺者が捕まらずに仕事をこなしているのを考えると
盗賊としては罪状が多いほど未熟者である、という見方もできなくはないかも 無印7でカードの法改正が行われるまでは各自がバラバラの誕生日にカード更新してたみたいだから
トラップはカード更新の時に一人でエベリン行って色々とやらかしてたのかもしれない(それこそ漫画版みたく個人的に依頼を受けて失敗→逮捕とか) 11件という数がネックだな
冒険者になってから無印1巻までの間に11回も捕まったとすると下手糞すぎる
捕まったのが仮に数回だとしても余罪取調べでトラップが過去の犯行を自供するというのは性格的に考えられない
過去に発生した窃盗事件の現場付近で緑のタイツが目撃されたものは冤罪含めて全部トラップの犯行とされた
それで11件って説はどうだろう 多分作者は盗賊だから窃盗してるやろくらいにしか考えてない DQ勇者も民家のタンスや壺から泥棒してるしなと最初はギャグ感覚で入れたものの、
話の中でネタにするタイミングを失ったまま新の恋愛路線でトラップが激しくキャラ変
緑タイツと違って後から無かったことにも出来ず結局触れない黒歴史になった感じ
>>368
一斉更新になったのは無印2からだね
バグが出て再度エベリンに更新しに行ったのが無印7 >>369
全くの他人の罪だったら無罪だと文句言いそうだけど
トラップの身内もしくは頭のあがらない存在に余罪を押しつけられた系ならありえるかもしれない
父親や一家の兄貴分がトラップが偽名なのをいいことに外でヘマした時はトラップの名を騙って逃げてたとかね
ブーツ一家だけで40~50人いるなら駆け出しのトラップ以上に狡猾で曲者な盗賊もごろごろいるだろうし
後半中身のない寄り道で水増しするくらいならもっとブーツ一家とアンダーソン家の話が見たかったなあ そもそもギャンブルで借金作ってクレイのアーマーやアンダーソン家から持ち出した金目の物を売らせてたとんでもないクズだったし
その頃なら窃盗くらいやってそうだし悪さして捕まってもいそうだと思う
あきらかに新から漂白されたけどモラハラクズ方向に行ってしまった 「賞罰に関しては冒険者になる前の経歴も載る=トラップの窃盗罪11件は冒険者になる前のもの」説が一番しっくりくるけど
盗みに失敗して一ヶ月牢獄に入ってた経験のあるオルバや、元アサシンのランドがどちらも冒険者カードの賞罰なしなんだよな… いくら考察しても結局作者の事だから深く考えていないだろう、すぐ設定変えるし…になるのが虚しい あの作者は破綻の無いように相当プロット練ってる意味のない設定なんて考え難い!
って言えたら良かったけどね トラップの窃盗罪は無印1巻だし設定が固まっておらず他にもツッコミどころ満載な巻だから仕方がない部分ではある
ただ新以降の特に深い意味のない設定や思い付きや流行でやっちゃったクエスト、性格・話し方・設定が一貫できていないキャラは勘弁
そして過去を道連れにした強引な設定変更
これは考察する上で害でしかないし作品そのものの評価を下げる要因になってるからね
自分の書きたいことを書いた結果なんだろうけどもう少し過去を大切にしてほしかった 話の都合で設定や前提を雑にひっくり返す割にフォローもない(誰も疑問に思わない)のと、
何かの前振りらしく書かれたシーンが最後までなにもない(水増しが多い)のと、
病気の話になるとブラックドラゴンの鱗が毎回忘れられてるのはどうにかしてほしかったわ 思いつきの使い捨て美男美女キャラ達
比喩でもないのに長〜いお天気描写
王様のブランチ顔負けのスイーツ食レポ
この期に及んでまだ思いつきの複製張りかよと思わせる展開
終わらせる気ゼロのノープラン旅行
聖騎士の塔やジュダあたりの読者が心待ちにしてる部分は伸ばせるだけ引き延ばしといて結局証されなかった(おそらく諦めた)
あげればきりがないけど結局はブレーンが不可欠だし作者の機嫌を取りつつ尻を叩ける存在が必要だったと思う 昔の話も雑なところは多々あるんだけど、話にスピード感があったのと二転三転する展開の面白さがあったから気にならなかった
ストーリーが引き延ばし牛歩になって、内容も薄まる一方になってからはとにかく推敲不足や話の粗が目立つ
(特にマリーナ周りは後出し矛盾も多くて何がしたかったのか良くわからないキャラになってしまったのが残念……)
締切に追われてたから雑になったのか?とも思うけど、時間をかけて書いたという最終巻上下もツッコミどころやミス多かったし、
計画性のない進行で意味深な風呂敷を広げまくったのが結果的に首を締め、主人公のパステル周りが完全に不完全燃焼になってしまった印象
終盤のスカスカ具合を見るにつけもうちょっとやることやらせながら中身の濃い冒険をしてくれればなあと思う 年に複数出せる筆の速さと三部作同時にやろうとする意欲は良いんだけど
如何せん設定管理ができないのと行き当たりばったりで進める計画性のなさがね… >>376
作者がノリと勢いで書いた話を破綻のないようにしてくれてたのが
じゅんけ姉や周りの協力者たちだったんだよな・・・
完全に自由にやらせると駄目なタイプだった フォーチュンは昔のパーツを入れ替えすぎてテセウスの船になる寸前だったが
迎さんのイラストでなんとか30年堪えられた作品って感じ デュアンはUで絵と方向性が変わったのは賛否あれど
いずれ勇者として名を残すって結末が決まってて
それに向かって話が進んでたからまだマシだったな ルーミィの家族探しもパステルの祖母和解も最終巻でいきなり巻きに入るのではなく
キットンとスグリみたく段階的に進行してくれればもっと盛り上がったのにね ルーミィの家族探しは区切りとしては新Ⅱ7からで、一応最終巻より前から段階的に進行していたはずなんだけど
出会うエルフたちが皆ルーミィに無関心だからあまりルーミィ編っぽくないのよな… クレイの災難でジェームラウと会った時に一族の名前が判明したくらいで
そこから20巻近くほとんど情報が増えないのがなあ 満を持してのルーミィ編だったのに中盤の盛り上がらなさは待っていたクエストの時といい勝負だった 邪推になってしまうけど
作者のそれぞれのキャラに対する興味や贔屓心に差がありすぎた
トラパス クレマリ に持っていこうと読者心理をコントロールしようとしてるのが見え見えで読者のIQを低く見積もってる感じがしてた
それに何年も何冊も使った…
その上この作者の恋愛描写は清潔感がない
独身おばさんのその時その時の
「こんなシチュエーションに悶えちゃう」
みたいな妄想を読まされてる感じが不快だった
そして肝心のストーリーは進まない進ませる気がない独身の期待を裏切る事を面白いと思ってしまってた
買って読んでくれてこそって気がついたのは凋落しきってからだった ルーミィの家族探し=パステルの冒険者としての目的
みたいに書かれてたけど一族の名前が判明してからも何もしなかったのとパーティ全員で家族探ししてるから強引に目的設定した茶番に見える
パステル主体で動いてる巻が途中1冊でもあれば違ったんだけどな… 新以降は引き延ばせるだけ引き延ばしたいと言わんばかりにメインキャラとは無関係なクエストが大半だったのと
定期的にパーティ解散後を考えては憂鬱になり思考停止→やるべきことから目を反らして前に進まないパステルの繰り返しだったのがな
ルーミィの家族捜しも祖母との和解も自分から積極的に動くのではなくただただ受け身で流されるままだったのが盛り上がらなかった FQ自体の売上落ちてきた作者の心情=パステルだったのかね、何だかなあ >>389
クレマリとトラパスは見え見え過ぎる割に一方通行なだけで進展が見られないから
恋愛ものとしても読んでて全然面白くなかったな
マリーナの最終な着地点があれならサラとの婚約破棄する必要性なかったと思う トラパス?って仲悪かったんじゃなかったでしたっけ・・・? おばあさまの話を最後にやりたかったのはわかるが
新以降のパステルは自分の抱えてる問題(おばあさまとのトラウマや冒険者に向いてない悩み云々)を
パーティメンバーとまったく共有しようとしないのがすごい違和感あった
他のキャラは途中で掘り下げパートがあって皆で首突っ込んだりクエスト中に判明したりしてるのに
パステルだけは浅い問題抱えて一人うじうじ悩むだけだから話が進まないし成長も見られなかった
おばあさまの話はルーミィの話より前にパーティメンバーと相談するなりして解決してほしかった ルーミィが狙われているのに何もしないで何度もピンチになるのはお花畑過ぎ
行商人がルーミィ狙ってるのはわかったから話進めろ
ギアはキモ過ぎ
トラパスは露骨過ぎ ルーミィが行商人に狙われてるとわかったのが2003年(新9)
行商人の正体が判明したのが2005年(青の聖騎士伝説Ⅱ)
↓
行商人が唐突に目的をしゃべり出したのが2019年(新Ⅱ10)
ゼンばあさんによる行商人とシドの剣と闇魔の要約が2020年(新Ⅱ11)
追い払うだけで対策を取らず真相にも迫らない16年間が時間を無駄にしすぎなんだよな… いざ聖騎士の塔へでジュダが出てきてようやく話が前に進むと思ったら
得た情報が「クレイはおばあちゃん似」「塔は失点制」くらいしか無いのがな
行商人と一番関係あるキャラ出しておいてそれはないだろうと 引き延ばしたいなら関係変えるなと思った
関係変えるなら話進めろや
どっちつかずだから飽きられるんやで あれだけ狙われてて行商人対策しないのも、パステルがショートソード貸したあと補充しないのも
作者が「しても無駄だから」「どうせ使う機会ないから」って安易に脳内で片付けてしまってる気がする
プロの冒険者として無防備すぎるっていう視点が抜けおちてるから行商人にも旅自体にも緊張感が感じられない
昔のクエストはもっと各々が注意を払ったりキットンあたりが補充を勧めてたと思うんだけどなあ 恋愛やら人間関係の悩みで引っ張るようになりだしてからは
やたらと日常パートが長くて冒険パートがおまけになってる感じ 辛うじて謎解きはムーに退避できたみたいだけどフォーチュンが冒険物語から外れて何がやりたいのか分からず収拾がつかなくなったのは作者がやりたいことをフォーチュンで全部やろうとしたのが原因かね
>>395
無印で脱落したんだろうけど新以降を読めばわかり易すぎるくらいわかる
ただ無駄に長いので金と時間的に読むのは勧められないのが辛いところ 本編と関係ない寄り道クエストはL、それ以外の正史はシリーズ本編で分けて欲しかったけど
途中から両方ごちゃ混ぜになった上に一巻完結だったLのシナリオを更に上下巻に薄めて出すようになった感じ 恋愛要素のように盛大にゴリ押しお膳立てしといて途中でやっぱりやめたとばかりに有耶無耶にしてごまかしたり
作者の自己満足ゲームパロや日常話はだらだら長々書いてクエスト部分は薄味
読者が読みたい知りたい話は超絶小出しにして次巻へ釣ってるのがしんどかったわ
読者はこれで喜ぶと思っていたんだろうか… 良くも悪くも読者の反応をチラチラ見ながら書いてたような印象
恋愛に力入れてた頃は一部のカプ好き勢が公式掲示板で賑わってたし、トラップ人気に気を良くして新から設定盛った感ある(緑のタイツを無かったことにしたり)
ただそっち方面に力を入れすぎて旧読者が離れたからか、新Ⅱでは恋愛減らしたりゲームパロ増やしたけど雰囲気が変わった後では覆水盆に返らずで、
売上低迷にブレーキをかけることも出来ず結局は時間切れでどれもこれも綺麗に畳みきれなかった感じ
あれもこれもと手を出して全部を引き伸ばさずに一つ一つ片付けながら進めば読み味も違ったと思うんだけど… 389で出てるけどキャラの扱いに差がありすぎて興ざめすることが多かった
無駄にギアとマリーナ推しすぎだしノルとルーミィの空気化がひどい この流れ、某作家さんが20巻超えの作品の最終巻で主人公が死ぬ展開にしようとしたら、担当さんに「ここまで続いた作品のキャラはもはや公人です(意訳)」って止められたって話を思い出すわー マリーナもトラップもパステルも昔はいいキャラだったのに
キャラ変されてへんになってしまった ノルはお笑い担当に…
小説で寡黙なキャラは使いにくいのは理解できるけど不憫すぎる… ノルの出番ほぼなしな上に薄毛設定つけたのは引いたわ
笑えない ノルは薄毛設定より妹発見後も旅に同行している理由の方を膨らませて欲しかったなあ
キットンには会社設立っていう次の目的があったけどノルはそれすら無かった ノルは呪われた城~大魔術教団の頃が一番おいしかったがその後は……な感じ
ルーミィはメイン編始まっても全然スポット当たらないし本人が空気なままである意味ノルより不憫だった ルーミィは要所要所で魔法の見せ場はあるんだけど
圧倒的に家族の話が足りなさすぎるのがね… もう言っても意味無いんだけど
母側はルーミィ捜索してなかったの?
町中でエルフを見かけた時に聞き込みとかしなかったの?
てかそういう描写入れようとは思わなかったの?
リアルに30年付き合ってしまった側からしたら作品内じゃなく作者の作品への姿勢や向き合い方が一番の疑問だわ モンスターに囲まれる中ルーミィだけは逃がしたあと残りの一族はフライで静寂の湖まで飛んできて
エルフの宝を守るために自ら石化+存在を消す魔法かけてたから母側の捜索は無理じゃない?
(書いてて思ったけどまだ1~2歳のルーミィに銀のロッド持たせて一人で逃がしたこと自体無理がありすぎるような…)
聞き込み全然してないのはほんとそう。ハーフエルフのピアス(父人間母エルフ)とか、
エルフっぽい顔立ちしてるカーさんに会ってもパステルはエルフの話もファアルゥ族の話も全然しない
エルフと遭遇する機会自体少ないんだから手がかりを得るための聞き込みすればいいのに
全然関係ない話ばかりしてるからルーミィの家族探しに関心が無いようにしか見えない… 話を進ませたくないなら
聞いてみたものの「知らない」って言われた
でいいだろうに ノルの故郷に行く展開があってもよかったな
ジャミラ像関係で行商人が立ち寄ったことがあるし情報収集のためってことにすれば強引だけど無理筋ではなかったと思う
これといった情報がなくてもノルの故郷に興味がある人も居るだろうし影の薄いノルにもスポットが当たる
行商人絡みをやるってことはルーミィを守るって意思表示にもなるしストーリーにも絡んでくるから悪くなかったと思うんだけどな
新大陸に行くよりは批判も少なかったんじゃないかな ホワイトファンタジー杯
決勝戦
クソガキシロvsメスガキルーミィ 他のエルフもルーミィ一族の異変に気づいて世界各地を捜索していましたとか
パステル達も行商人の被害者にもう一度会って話を深堀りするとかあっても良かったよね
情報を伏せすぎてエルフ側もパステル達もよくわからない人たちだらけだったのは盛り上がらなかった ノルもクレイもルーミィも身内が行商人の被害に遭ってるんだから
他人任せにせず自分たちの力で情報収集してほしかったわ ベタだけど終盤の行商人が祖母の屋敷やガイナを狙ってくれれば
パステルの成長イベントや家族掘り下げ、行商人の情報集めなど一気にできたんだけどな
ドッヂボール遊びやプチモニ集めする尺あるならそっちに割いて欲しかった 正確には覚えていないし別の作品だったかもだが
謎の行商人はあまり頭がよくないのではないか→だからそんなに心配する必要ない
みたいな発言なかった?
これを読んだとき、こいつらマジで言ってるのかと・・・
そして作者は開き直ったなと・・・ あったあった
行商人は抜けてるとか頭良くない的なことをトラップが言ってた記憶がある 確か聖騎士の塔以降だったような気がする
それまで謎の行商人が出てくると(冒険のぬるさが多少薄らいで)面白くなると思ってたけど、このセリフでもうだめだと悟ってしまった
「ラスボスの底が知れる」なんて面白くなるわけないじゃん… 普通は強敵に打ちひしがれた仲間をムードメーカーキャラが元気付けるためにってだけで以降も強敵ぶりを発揮されピンチに陥るってのがパターンなんだな
ところがFQなので読者はそういうパターンを予想せず変わらずのヌルゲー予想
そして予想通りか予想以上のヌルゲーがダラダラと続く
頼むからこういう場所でこそ読者の予想を裏切ってくれw 人魚のおつかい上で着飾ったルーミィを見たクレイとパステルが
「あんまりかわいくしすぎるとまたさらわれるんじゃないか?」「大丈夫よ。ルーミィはどうやったってかわいいんだし」
って親バカトークしてたのは流石に行商人への危機感なさ過ぎだろと思った
前の巻の誘拐であれだけパニック起こして大騒ぎになったのに反省皆無で台無しだよ… >>426
気になって探しちゃったわ新Ⅱ7のP95にあるね
>トラ「あいつぁ、ああ見えて、けっこう抜けてる」
>パス「抜けてる?」
>トラ「ああ、いろんなとこ抜けてる。詰めが甘いってか。ネジが一本か二本抜けてる感じだ。こっちにしてみりゃ、
> そのおかげで首の皮一枚、つながってるってぇ感じだがな。とにかく用心しておいたほうがいいってのは賛成だが、
> ないものにまでビビってる必要はねえ。んなことしてたら身が持たねえぜ」
>彼が言うと、すごく説得力があるのはなぜだろうな。ほんと交渉能力は半端ない。
ルーミィ編が始まって早々にラスボスの脅威を下げるような舐めた発言せんでも……と読んだ当時も思ったが
今思えば行商人に関してこの段階でもパステルたちに深くは考えさせず、まだまだ何十巻と寄り道させるつもりだったのかなーと思った 行商人自身に明確な目的と意思があるわけじゃないって伏線やろ
だからと言って調査も警戒もしないのは変だけど 行商人自体はグラシェラに作られた操り人形だから意志はないけど
目的(命令)は「世界に災いの種を撒くこと」「闇魔を復活させること」
ってのは青の聖騎士とデュアンで早い段階からチラつかせてはいたよ
フォーチュンはルーミィ編で徐々に判明していく流れかと思いきや警戒ゼロで深く調べもしないうちに
唐突な最終巻迎えてダイジェストになっちゃったけど… ガイナが襲撃されたのって行商人の仕業だったんだっけ 頭よくない云々だけどもっと前でハッキリと言及されてたと思ったからザっと調べてみた
初出かは不明だけど”新FQ13のSTAGE1-5”で言及されてる
版や出版形態によってページは前後するかもしれないけどP45
『感情のない機械』って部分は伏線になってる
後の展開からメタ的に見ると他の部分は行商人を軽視し調べないための方便ともとれる 作者的には一気に真相に踏み込ませたりルーミィの話を進めることはしたくないけど、
パステルたちを死なない程度の危ない目に遭わせるだけの都合のいい舞台装置って感じがした>行商人
多少危険度は上がるものの背景が語られないと他のアトラクションクエストと大差ないというか… パステルの弱体化に合わせてるのか新はモンスターもクエストも手心あり過ぎ
エルトンやグスフングくらい最初から殺意100%でないと必死感ないんよ >>435
ガイナのチャクデス襲撃とキットン族の故郷が壊滅したのは行商人無関係(襲わせたソースがない)
城の種やギャミラ像、ルーミィの里の山火事、100年前のモンスターに襲われた各地の街や村は行商人絡み >>436の”新FQ13のSTAGE1-5”
「アンドラスが愛用している封書用の香水を使うなんて、凝りすぎてる。実はさ、おれ、例の謎の行商人って奴、大して頭よくないと思ってんだ」
「不気味な存在だとは思うよ。でもさ、おれたちを倒したいなら、もっと効果的な方法、いくらでもあるだろ?確実なってか。だって、相手はおれたちだぜ?ジュン・ケイ相手にしてるのとはわけが違うんだから。本気でかかれば、チョイチョイってなもんだろ」
「どうも、奴の思考パターンは読めないっつうか、人間離れしてるってか。いや、悪い意味でな。賢い人間なら当然こうするだろってことをしない。もしかしたら、感情のない機械だったりしてな!」
謎の行商人が怖いとか不気味とか、そんな風にしか思ってなかったのに。トラップってけっこういろんなこと考えてるんだな。
パステルがトラップを持ち上げるのはお約束
つか怖いとか不気味って思うなら放置しないで調査しろよ トラップの言うこと鵜呑みにして安易に持ち上げさせるパターン多いけど
トラップが頭良いのではなく聞いてる側が何も考えてないだけに見える >>440 ありがとう
両親の仇ってわけではなかったか ストーリーの流れ的にはスグリに会いにいく方を優先したけど、
新10時点でキットンもクレイも「行商人についてもっと調査すべきだ」っていう発言はしてるんだよね
>「あの時、ほんの少しのところで取り逃してしまったのは、大変残念でした。奴が何の目的で、災いを蒔いて歩いているのか……。
そしてなぜ我々をつけ狙っているのか、一刻も早く真相究明したい。わたしは、今、私事よりもそっちを優先したいのですよ!」(P169)
>「キットン……確かにおれたちは、謎の行商人について調べる必要があると思う。そのためには、ヒール山にも行くべきだし、
もう一度JBのところに行ったり、謎の行商人に会ったと思われる人たち……サバド村の村長さんたちやノルの妹のメルにも話を聞くべきだと思う」(P170)
無事スグリとも再会して、あとがきで作者の『積年の謎や問題に迫っていきたい』発言もあったから、
いよいよ次から行商人の謎に迫っていくんだなと思ってたらまさかの4冊続けてマリーナの恋愛のお膳立てというね… 前振りは面白そうなのにフラグ管理しないせいで有耶無耶になったイベント大杉 お人よしパーティだったらまず行商人を追うと思うんだよな
自分達が関わってる件で被害が出てるのを聞いたら放っておけないキャラ達だったはずなのに
全然気にせず人任せにして楽しく旅してるドライな集団になっちゃってる ネタが分散するリスクを冒してDSと青パラやった意味が分からん
最初は3部作を上手く絡めて大樹のように成すのかと思ったけどストーリーを進めない
繋げるのに必要な役割を担うと個人的に思っていた行商人を追わない
キーとなりそうなクレイ・ジュダを登場させるも特に情報なし
だったらキャラ重視路線で行くのかと思いきや主要メンバーの深掘りをしない
不要なサブクエを延々とやった挙句クレイ・ジュダ関連は謎のままFQ打ち切りエンド
リソースを分散させてまでやる必要あったか疑問
やるならもう少し形にしてもらいたかった
別にDSを叩くつもりはないしDSはFQとは違った魅力があって途中までは楽しく読めた シドの剣の話メインに闇魔と謎の行商人の関係をつなげたのが青の聖騎士伝説
闇魔の話メインに闇魔を倒して世界を救う勇者になったのがデュアンⅡ部
フォーチュンはデュアンに出てこない行商人の話メインに真相を追っていくだけの余地(とやる気)は十分あったのに
だんだん理由をつけて調査を後回しにしたり他人任せにしてたのは冒険者としてどうなんだろうと思った >>447
デュアンサークと青の聖騎士は本編と外伝の関係で補完しあってたけど
フォーチュンをそこに接続させるのを必要以上に出し惜しみしてたような印象だわ
なにかとデュアンやジュダの宣伝しまくる割に真相方面には一向に踏み込まないのがじれったかった >>443
謎の行商人はルーミィの父を含めモンスターの襲撃で命を落としたファアルゥ族たちの仇であるはずなんだけど
一族の里長であるルーミィ母が娘が帰ってきたからそれでいいやって感じで行商人に対しても夫に対しても反応薄いのはなんかしっくりこなかった
おばあさま問題もそうだけど待ち焦がれていたメインキャラの家族ドラマがどれもこれも駆け足&薄味で終わってしまったのが勿体ない スグリ再会やルーミィ救出を行商人調査や聖騎士の塔より優先したこと自体はいいんだが
そのあと中断してきた物事にすぐ取りかかろうとしないのがもやもやするんだよなあ パステル達には優先順位が高いことをやってほしかった
収穫祭?で民族衣装着てバイトより行商人関係やルーミィの家族探しの方が優先順位高いと思うんだよな
もちろん普段お世話になっている人との付き合いも大事なんだけどさ…
作者が頑なにストーリー進めたがらなかったのがな 結局本人的には「一生パステル達の物語を書き続ける!」ということしか考えてなかっただけだろ
それでも「読者もそれを望んでるはず!」って思って、打ち切られるとは夢にも思ってなかったんだろうね その辺は新Ⅱ1のあとがきでも語ってたよね>デュアンが大団円迎えてフォーチュンも畳むかここ数年悩んだけど、やり尽くして書きたいものが無いと思えるまではとことん書いてみようと思い直した
+もう飽きたよという方は無理には引き留めません、思い出した頃に戻ってきてくださったら相変わらずドスンバタンやってるパステル達がいてもいいんじゃないか云々~
実際のところ途中で飽きた人はそのまま離れたor完結迎えるまで戻ってこなかったし
広げまくったネタも畳みきれずで到底やり尽くしたとは言い難いエンドだったけれども 無印時代のような明るいキャラと濃い内容のクエストで延長するならまだしも
一向に成長しない主人公と焼き直しのクエストでお茶を濁され続けるのは厳しいものがあった 成長しないっていうか昔あったタフさが消えて極端にヘタレ化したのが問題だと思ってる
とことん受け身になって行動力も失われたから頑張って成長しようとか転職のやる気すらないし 他メンバーとの成長差問題もそうだけど
なんか書き始めたなら一旦なんらかの決着はつけてほしいわ
なーんにも決着つけないままなあなあで引き延ばすから
設定矛盾はおこすし読んてるほうも消化不良 本編でも欄外でも風呂敷広げるのは大好きだけど上手く畳めず放置するタイプなのよな
決着がつけば何かを得たり学びもあるのになにかと理由つけて現状維持させがち ファンクラブ会報じゃあ他人の素人小説に「そんなに大風呂敷広げちゃっていいの?」と宣っていた割りそれかと ・冒険者としてダメな自覚はあるが反省止まりで改善しない(やる前から諦める、ああしたいこうしたいは言うが実行しない)
・祖母から逃げ続けている自覚はあるが向き合う勇気も会いに行く勇気もない(悩むだけで前に進まない)
初期作者の掲げてた『今からでも、おそくない!!』のチャレンジ精神が後期パステルに無いからどうしたって盛り上がりに欠けるんだよなあ サブクエはLで好きなだけ書いてもらって
本編は2年に1冊くらいのペースでいいから10冊くらいでまとめてくれた方がマシだった 新~新Ⅱまでの31冊で本筋に必要な巻だけ拾っても10冊いかなそう…
新1、新2、新9、新10、新17、新Ⅱ7、新Ⅱ10、新Ⅱ11くらい?
シロちゃん人間化は必要性を感じられなかったので除外 聖騎士の塔はジュダともども尻切れトンボなのがなー
上巻の日常パートいらんから下巻を上巻、再挑戦パートを下巻でやってほしかった >>460は笑だし考える余裕はいっぱいあったろに
なにが今からでもおそくないのかさぱーりわからん。 本来なら「あの頃(無印や予備校編ら辺)」は良かったって懐古厨のスレだったろうに
最後の最後に詩人魔力設定とかやらかして「あの頃」までぶち壊す所業
そら荒れるさ キノコ化したトラップにタイツ被せて腰を振りまくるクソガキ ドラゴンエレキテルヒポポタマスセックスで性病に感染したブルーラグーンドラゴン MOSOBOOK手に入れたのでさっと読んでみた
古いものだし仕方ないと思うけどなんかしんどいな
第二弾三弾と出したいですとあとがきで言ってて結局出てないのがいつも通りで笑えた MOSO本読んだことないなあ
作者の学パロが一番ぶっ飛んでるって過去スレで言われてたのは見た
>>463
新5はキットンのバンザイ魔法とシドの剣の覚醒あるから入れてもいいんじゃないか >>470
学パロはコメディ調でわりと面白かったよ
日本風の名前にむりやり変えてあるのが笑えた 2000年ごろの電撃hpで大々的に募集してたやつだよね>読者参加型アンソロ
当時はまだファンクラブもやってたし頻繁にFQとDSの特集が掲載されたりして扱いが良かったのを覚えてる >>466
ttps://static.mercdn.net/item/detail/orig/photos/m95423671752_6.jpg?1710972974
「あの頃」で頭に浮かぶフォーチュンはやっぱこれなんだよなあ
電撃の新装版も持ってるけど愛着感じるのは断然こっちのイラストだわ >>470
学パロは確かにぶっとんでるというか支離滅裂?やりたい要素全部ぶち込んだ感じ
トラパスやクレパス(冒険者引退後で結婚済子供あり)を選んだ時点で購買者が限られそう
クオリティ的にも内輪ノリの延長っぽさが強いかな
当時の事は全然わからないから個人的な感想です あれ買う前に内容わかったっけ
作者の書き下ろし目当てに買った人がほとんどじゃないの?
自分はそうだよ >>477
それって余計発売後地獄だったんじゃ…
批評でトラパス小説にもっとやれキスしろみたいなこと言ってたしそういうのありで宣伝販売してたのかと思ったよ >>473>>476
レビューありがとう
自分がスレで見たのは学パロのネーミング一覧と
発表から何年も経って忘れた頃に本が出たって情報だったよ >>476
冒険話に限らず恋愛妄想も含めた何でもありの自由な創作本ですよ、とは事前に銘打ってたはず
なので最初からそういうのが好き(何でも大丈夫)って人しか買ってないんじゃないかな
表紙のデザインはかわいいけど中身はごった煮よろず本だから手は伸びなかったな… 作品募集から実際に本が出るまで大分年数がたってた記憶がある
全然違うカップリング妄想を一冊にまとめた何でも許せる人向け同人本、
しかも作者がノリノリで参加してるなんて今の時代じゃ考えられないよね 2000年に募集して数年後に出たってことは
ちょうど待っていたクエストエピ1+2+3+ファイナルの時期か
投稿してから本が届くまでの間に熱が冷めちゃった人もいそうだなあ 後年の引き延ばしに比べたら学パロのほうが遥かに面白い悲しさ 子離れ(FQ)できなかった印象
結果論だけどもっとあの世界開放してもよかったと思う
作者原案監修でそれなりに実力のある若手数人があの世界を利用して小説を書くとか
フォー〇リアみたいな感じで 文章とイラストから醸される雰囲気が好きで読んでた自分にとっては
あの世界だけ引っ張ってきて全然違う作家が小説書くなんてありえないな
世界観や設定がしっかり固まってるような作品でもないし面白くなる気がしない あーそっち系か
どちらかというと世界観や設定を固めるために他作家導入って思ったんだよね
あの作者一人だと力不足というか勢いで書く作家だから世界観を作れないっていうか設定をまとめられないと思って
新以降はもう少し複数の視点が必要だったんじゃないかなって思った 他のTRPGみたいに地盤となる世界観やデータがしっかり固まっていれば広げようはあったけど
作者がどんどん後出しで設定を変えてしまうから世界観の共有すら難しかったのがね
メインキャラだけでなくマイキャラを作って遊べるようにするって話だったけどそれも有耶無耶になってしまった ブレーンストーミングは無理で完全なトップ(作者)ダウン(他者)になりそう じゅんけ姉をはじめ多数の身内が制作に協力してくれてた角川執筆時代と
みやびGMが世界観の補足したり投稿ハガキのジャッジしてくれてた頃はまだ良かった
サポートが無くなってからは変えちゃいけない世界観まで弄りすぎてボロボロになっていった >>486
迎先生の漫画版はいい意味で原作を踏まえつつキャラの雰囲気も世界観も崩れてなかったから
本編の補足になるようなスピンオフ短編漫画なら読みたかったかも 元々、迎の漫画の雰囲気がフォーチュンの雰囲気とよく似てるんだよな >>486
終わらせるかどうか悩んだタイミングで子離れできなかった(続けられるだけ続ける道を選んだ)結果が
フォーチュン終盤の目も当てられぬ衰退っぷりよな
引っ張れば引っ張るほど世界観は壊れるし主人公も散々グダるしで良いこと無かった 二次創作も自分の気に入らないものは認めないではなくて自分の気に入ったものしか認めないって考えが強かったようにみえたな
こういったところも子離れできない印象に繋がる >>492
わかる
ああいうのが読みたいねん
本筋(各人の成長や目的の違いによるパーティー解散までの話)はちゃんと進めてもらって
おまけでああいうのが良かった 漫画版はキャラ紹介のおまけカットと迎さんの制作裏話も面白くて好きだったな
ああいう裏話があるとゲストキャラも一層印象に残る 読者も「本筋進めろ」派と「終わらないで」派に分かれていたけど
ルーミィを闇魔から守りきっておばあさまのもとに帰って冒険者引退、までが既定のラストだったとすると
牛歩で本筋進めつつ引っ張れるだけ引っ張る、となるのは理解できる
本筋進めろ派も本筋進めた先にあるのが引退エンドだなんて思わなかっただろうからな
ただ引っ張り方が問題だった…引っ張るなら本筋忘れるくらいの読みごたえが欲しかった 本筋を進めつつ引っ張るならいいけど実際はただの水増しでしかない寄り道が多かったのと
やることやらずに最後一気に詰め込んだから肝心な話がどれも浅堀りorカットされて終わったのが残念だった
新フォーチュンは巻数だけなら十分過ぎるほどあった割に余計な蛇足や設定改変も多く、
一方でメインキャラ関連のエピソードは回収しきれておらず画竜点睛に欠けるように感じた 画竜点睛を欠くから竜頭蛇尾と表現するのも憚れる
尻切れトンボで蛇尾が途中までしかない ルーミィを家族のもとに届ける=パーティ解散はみえてたから
引退エンド自体に不満はないけどそこまでの流れがひどすぎるわ >>499
パーティ解散は待っていたファイナル時点で既定路線だろうけど冒険者引退までは決めてなかったんじゃないかなあ…
早い段階で引退するゴールが決まっていたならオチから逆算してもっと自然なストーリーにできたと思うし
作者自身がどっちつかずな状態だったから、後半のパステルも何がしたいのかどうなりたいのかわからない状態のまま迷走し続けてたように見える 新の途中まではパステルが成長しそうなフラグも複数あって
冒険者としてやりたいことも語ってたから
それらを全部投げて引退選ぶとは思わなかったわ このスレの住人はもう、はやく終わってくれ・・
ってずうっと前から言ってたよね・・^^; ギスギスの時は作者が変わったのかと思ったし
それ以降の20年近くはもう
「これ書きたい」
っていう明確なモノがなかったんだろうなと思ってたし
とりあえずあんな形であれ未完だけは避けてくれてよかったよ >>503
最後は打ち切り同然なのにオチから逆算して自然なストーリーなんてできるわけがない
デュアン以上に冊数使ってラストエピソードとエピローグをやるつもりだっただろうし… 「本筋進めろ」派は、
俺たちの冒険はまだまだこれからだ!エンドor引退エンド
の二択が予想だったのでは
どちらの予想が多いかは不明だし他の予想をしていた人も当然いただろうけど
「あの」引っ張り方が双方にとって問題だったってことには同意
パステルの引退と作者の引退はリンクしてたんじゃないかな
だから引退は既定路線だったと思うし打ち切りでなければ誰得と思えるような長大なのを予定していたと思う 新から関係かえて先に進めようとしたのに
途中から絶対先に進めたくないマンが徐々に出てきて牛歩になったのよな
そのせいで不自然な展開や過去積み上げてきたものをぶち壊す展開に
やっぱどういう展開が待ってたとしても先に進めるべきだったわ 牛歩かつ成長の見込みないルートに切り替えたからパステルは17才で早々に諦めて引退
やっぱり冒険者続ける!と決心した新5が茶番ぽくなったのが何だかな
やる気と勢いがあったのは最初の10年までで
30代~50代で守りに入った作者の価値観を17才のパステルに反映させすぎて
明るく前向きな思考やアクティブさが一人称の文体からも消えてしまった
引退ルート選ぶにしてもキットンのように自ら動いて将来を開拓して欲しかったな ルーミィはともかく行商人と無関係のパステルは話進められたと思うんだけどな
成長面でも家族の件でも理由無く先延ばしするばかりで進展ないのがモヤモヤした どうズッコケてようが間違ってようが全ては
作者らしいものだということなんでし
もんくいわずに受け入れるべきなんでし。 青の聖騎士伝説Ⅱ(ハードカバー版・2005年)の解説ではデュアン・サークとクレイ・ジュダの物語に触れつつ
約八十年後の未来でシドの剣を手にした曾孫のクレイ・S・アンダーソンが謎の行商人と戦うことに……と続けて
『こうして、すべての糸が複雑に絡み合い、一枚の布へと織られ始めたのである……』
と、これから三部作が繋がっていくのを予告した文章で締められてるんだけど、
文庫版のⅡ(2017年8月)の解説ではこの文章は削除されてる(代わりに書き下ろしのジェームラウの章の話)あたり、
新Ⅱ9のリリース前にはもう打ち切り勧告受けてて全部を理想の形でまとめることは到底不可能だったのかなーとなんとなく思った 作者が思う通りに書き切れたなら打ち切りされてもこれがベストなんだろうね
世間の評価は散々だけどまあそれは仕方ない 普通のラノベは売れなければ次が出せずに終わるだけなんで
歪な形でも終わりを迎えられたこと自体はよかったと思ってる
それとは別にいつまでも出し続けられる環境がFQを駄目にしたところは否めない 少なくとも新Ⅱ1巻が出た頃は、作者が終わらせようとしなければいつまででも続けられる状況だったよね、たぶん
でなきゃ>>454みたいなことを後書きに書けるわけがない >やり尽くして書きたいものが無いと思えるまではとことん書いてみようと思い直した
そもそも何を書きたかったのかも伝わってこないしな
どうにかして先延ばししたい感はひしひしと伝わってきたが ゲームのオマージュやパロが好きなのは分かるけど特に新IIでは今やることじゃない感が強くて…
終盤に向かっていると言いながらゲームパロがメインで本筋の進展はおまけ程度ではね
読みたいのはフォーチュンのストーリーなのに 目的がないまま書き続ければな
行商人関係でストーリー作って壮大なファンタジーやろうとした段階で目的のない道草クエストは終わったんや…
散々風呂敷広げた以上畳まなあかんのや…
心の成長とか意味不明なんや… ギアしゃんはヤンキーじゃないデシ
ただのロンリーロリデシ ゲームパロ話もゲーム要素は増えたものの肝心のフォーチュンらしさが減っててあんまり話に乗れなかったな
アイアンゴーレムやシロちゃんの人間化や詩人の役割なんかは上書きせず昔出した設定を踏まえてくれれば懐かしさで盛り上がれたのに… 他のキャラは軒並み成長して家族再会などの目的も達成してるのに
パステルだけポンコツのまま相変わらずドスンバタンで引っ張ろうとするのは無理があるわ うちの小学生の娘が実家にあったのを引っ張り出して読みはじめて、
新の途中で離脱しちゃってた分も全巻買って読んでた
自分も懐かしくて一緒に読んでたけど、やっぱ大人になったせいもあって世界観の矛盾とかキャラの崩壊具合が色々気になって最後は本当に……だった
でも低学年の娘は読み切って楽しそうだった
なんというか、読者はリアルタイムで追い続けてるけど
作品自体の対象年齢は低いままっていう作品は不幸なのかもね >>527 あーやっぱりそうかって感じで嬉しい
実際、ほとんど忘れてから一気に読むと楽しく読める(読めた)
悪い巻は確かにあってひどく退屈なんだけど、そういう巻は読み飛ばすだけだから気にならない
やっぱりフォーチュンは楽しい作品なんだよ
モノの見方って感染する一面があって、ここで悪い見方を知ると悪いものに見えてくる笑 「内容をほとんど忘れた上で一気に読んで退屈な巻は読み飛ばして気にしなければ楽しい」
これ全然褒め言葉でもなければ擁護にもなってないしフォーチュンの作品としての楽しさってそういうもんじゃないと思う…… 新1はメインキャラの関係者が大勢出てきてクエスト自体も一番楽しかった
新10もキットンが目的達成するからまあまあ楽しかった(消化不良なとこはある)
他は楽しいところと萎えるところが混在してる感じ(後半ほど話の勢いが落ちる) あとリミテッドの1巻はドタバタラブコメ+行商人絡みで結構楽しかった
本編もこのくらい明るく楽しい雰囲気に戻ってくれれば良かったのになーと思う 正直パステルの性格は好きではなかった
男の人なら抵抗なく読めるのかな 例の人(528)
アスペルガー症候群の症状・特徴
<特徴@>対人関係や社会的コミュニケーションの困難さ
会話は表面上問題なくできますが、行間を読むことが苦手で、字義どおりの意味で解釈する傾向があります。そのため、冗談や皮肉が理解できず、他者の真意を勘違いしやすい傾向があります。 昔のパステルは主人公らしくて好きだったが
新以降キャラ変わりすぎて好きでも嫌いでもなくなった 男だけどパステルの性格が変わってからは抵抗あった
やる気や責任感に欠けネガティブ思考が多くなにかと言い訳が目立つのが無理だった
社会人の今は職場にパステルみたいなのがいたら最低限の相手しかしないかな
個人事情として県代表等常連の運動ガチ勢だったというのが影響している可能性は高い
勉強も運動も並以下でバイト経験すらないかあの性格が気にならないくらいの年齢で完結まで読んでいれば違った感想かもしれない 完結してから昔の特集やインタビュー目当てで古い雑誌集めてるんだけど、
ザ・スニーカー本誌で外伝3の連載やってたときのキャラ人気投票ではパステルは三位で、
「十年くらい前の人気投票ではパステルが一位でした」って作者がコメントで触れてた
外伝3が2001年で待っていたクエ2(新7の頃)で、十年前の1991年は呪われた城と大魔術教団の謎(無印4~6の頃)だから
アクティブでやることやって明るく前向きに冒険者やれてた時代のパステルは読者人気も高かったけど
一連のギスギスうじうじ期と足手まといの守られ女子キャラ化が進行して人気下がった(万人受けしなくなった)のかなーと思った 新以降のパステルに好感度上がる要素がほとんどないのがな
逆成長したパステルが介護必須で劣化する一方で
キットンやルーミィはまともに成長してるから余計なんだこれってなる >>538
史女最高って何デシ?
無関係の作品を無理矢理こじつけて持ち込むのはもうお腹いっぱいデシ パステルはせめて自分からやると言ったことくらいはやってくれと思う
ペペスにラージロック売ってる店興味あります!って言って場所も教えてもらったのに結局行かずに帰るし
終盤から最終巻までみんなの役に立てない攻撃力低い~って散々やってたけど
補助アイテム買わなかったのも笛の練習もクロスボウのバージョンアップも
やりたいと言うだけで行動してこなかった今までのパステルを見てるぶん冷めてしまった ルーミィがいないーハラハラドキドキ
これ何回やっても学習も対策もせずだからな
ストーリー進ませずに引き延ばすのもいい加減にしろって思ってたし
ストロベリーハウス以降は展開もキャラの扱いもこれじゃないそうじゃないって思うようなモノばかりだったからな
だから最後の2巻は渡りに船が連発するご都合展開で無理矢理締めたけど案の定これじゃないそうじゃないって終わり方だった
ちゃんとしたブレーンつけてもっと丁寧に書いてれば今だに楽しめたかもしれないのに 新8でデュムリュムに襲われてるシーン
斧を構えたノルが盾になりルーミィとパステルに逃げろと指示
→逃げようとするパステルに「一緒に戦う!ノルがまた死んじゃう!」と意見するルーミィ
→じーんと感動してるうちにファイアーボールの直撃くらって焦げるパステル
→ルーミィが咄嗟の自己判断でコールドかけて炎を消火
→すごいすごいと再び感動してるだけのパステル
もうこの頃から単なる実況者だしノルとルーミィのお荷物になってる
このあと無駄に長い独り言が続いてようやくクロスボウ撃つけど結局外して終わる 能無しが他のメンバーの成長に追いつけず落ち込むっていう展開は一度でいいんだよね
ご都合主義でパワーアップしても萎えるけど、
だからこそパステルにしか出来ないパーティーの役割を読者も納得するやり方で示して欲しかった…
無印の頃はちょっとそんなのもあったような気もするするけど、いつの間にか振り出しに戻っちゃう 前にも話題に挙がったけど新以降のパステルは冒グルの相談サービスセンターを一度は活用しておくべきだったと思う
実際に使ったのはキットンだったけど、無印5巻のキャラ紹介ページ読み返してたらクレイも相談するかどうかで悩んでた
>もしかしたら自分はファイターに向いていないのではないかと
>冒険者支援グループのサービスセンターに相談の手紙を送ろうかどうしようか、これまた迷っている
直接センターに出向かなくても手紙で相談できる(回答の返事も手紙で届く?)ならいつでもどこでも出来たし
文章書くのが得意なパステルにとってうってつけだったのに存在忘れられて現状打開に繋げられなかったの勿体なかった 相談する→解決策を提示される→実行したら多少でも解消される→パステル少し成長
あとがきでストーリーが進むみたいな表現や成長物語みたいな表現があったけど作品に反映されることなく巻数だけが増えていく…
ストーリーを進めるとそのうち終わっちゃうから進めたくなくなった→理解はできる
弱体化したパステルを成長させたくなくなった→何か不都合な事態でも生じたのか? なまいきに伸ばして後ろで縛った髪射一択
その後クレイのお母さんが髪を引っ張るのを見る背徳感 パステルが成長しようがガラクタのままだろうが
ルーミィ庇って闇魔に憑かれる→ルブアシブの守りと魔力なしで助かる
の流れは変わらない気がするし
成長させない理由が守られキャラでいたいからくらいしか浮かばなかった 「本来パステルは冒険者に向いてない普通の女の子で、このパーティだからやってこれた」というのが基本設定としてあったんじゃないかな
でも無印時代はキャーキャー言ったり失神したり嫌がったりしつつやることはやってたんだから、そこは変えてほしくなかった
成長しなくていいから無印時代の精神性に戻ってくれそれだけでいいから!とずっと思ってた
普通の女の子の「成長」を描いたことで、冒険=モラトリアム期間みたいな感じになってしまったのが残念すぎる ラックの試験の時だめ女なんて絶対やだぁーーー!と内心叫んでたパステルが
やる気も根性もなくなって足手まといのだめ女化するとは思わんかったわ
結局成長諦めてガラクタの私も好きとか言い出したのはもうね… パステルが努力を重ねてる描写があれば納得も行くけどあの体たらくでそれは怠け者一直線なんよ
楽したいだけなのかなとしか思えない フォーチュンの読者層は80年代・90年代の世界名作劇場的な主人公の成長を望んでるとみた >>551
パステルはスペックこそ普通の女の子レベルだったけど、
好奇心旺盛で立ち直りが早く行動力がある(無印時代はあった)のは冒険者向きだったと思う
だからこそこれらの主人公特性がリアル10代路線で一気に失われたのが痛すぎた…
冒険に対する憧れや好奇心が無くなって落ち着きたいとか言い出した時点で畳むべきだった 作者がモラトリアムとして意図的に書こうとしてたなら受け入れたけど
ただ最終回を先延ばしにし続けた結果そうみえただけに思えるわ 突然話をぶったぎるが今日用事ついでにまんだらけに寄ったら
フォーチュンクエストが載ってた当時定価320円だったマル勝ファミコン増刊号が5000円で売ってた パールウとクレィが旅の途中でできてしまいドラクエ5みたいなのを望んでた
のデシか読者のみなさんは >>557
昔のゲーム雑誌は電子書籍もないから軒並み高騰してる
電撃PlayStation創刊号(外伝のクレイ&トラップ登場が載ってる)も
駿河屋で6000円の値段ついてた >>537
>ザ・スニーカー本誌で外伝3の連載やってたときのキャラ人気投票ではパステルは三位で、
一位と二位が知りたい クレイトラップだろうとは思うが 初心者冒険者って制約があるのでヘタレパステルにしたのは無印の頃の性格(普通)に戻すことで成長面とかのお茶を濁すつもりだったのかなって思ってた
どのタイミングで無印の性格に戻って自信取り戻すかわからないけど打ち切りにならなければラストバトルとかで予定してたのかなって
少しは自信もついたところで祖母関係のイベントに突入して最終的に一時休止や引退みたいな感じの流れで完結
ヘタレパステルは普通の人ができることもできなくなってたから一人称小説としては致命的で終わってた
狙いが何であったにせよヘタレ化は不要だった >>559
なるほど
引っ越しの時に雑誌全部捨てちゃったしなー 雑誌系は週刊で1か月、月刊でも1年くらいで処分してたわ
気に入ったのだけ取っとくこともあったけれども
アマゾンで「フォーチュンクエスト コンパニオン初版」が「¥8,937 税込」で売られてる
¥2,122ってのもあるけど値段上がってるな
美品で所持してるから買わなかったけど10年くらい前ブックオフで100円で売られてたわ
コンパニオンは巻頭付属マップが小説とは違った独特のタッチで描かれてて好きだった 作者が原作担当した「ベイビー・ウィザード(漫画)」も廃盤で高騰してるけどあれは結構無印フォーチュン感が濃くて好きだったわ
見習い魔法使いと猫に姿を変えられた侍女と赤ん坊に姿を変えられたお姫さまが毎回人助けするドタバタファンタジー
>>561
ヘタレネガ化は新2のみなら許容範囲だったけど新3以降もずっと目に余るヘタレ行動をし続けてたのがね
新5で無印時代の性格を取り戻せていれば胸の踊る冒険生活を続けられてただろうに… トラップもそうだけど、全部終わって振り返ってみれば新2~5だけで済むような変化じゃなかったというか
作者がキャラの思考の根っこのところを変えた以上、軌道修正なんて期待しちゃいけなかったんだな… 新2~5でメンタル弱体化して待っていたクエストでも治らず
外伝3の過去編すらも超絶ヘタレに改悪されたのは萎えたわ
周りに助けられるシチュばかり増量して本人はただ役立たずなのを悩むだけで
成長も改善も進展もありませんってあまりにも中身がなさ過ぎる クレイしゃんがヤンキー(不良)になって
強キャラになればよかったんだおう・・・ なんというかキャラクターも世界観も初期状態で十分魅力的だったのに
後先考えずどんどん改変されていった結果昔の名残が殆どなくなっちゃった感じ キットンの馬鹿笑い好きだったなぁ
あんな感じの本当の意味で醸し出せてた個性がほとんど無くなったな
盗賊だけはイヤというほど盛られつつどんどんキャラが変わっていきつつ
パチンコブーメランショートソードその他様々なアイテムを巧みに使いこなしつつ身体能力もありえないほど強化されていって頭脳も精神面でも図抜けた存在になっていってとことんシラけさせてくれたけど >>554
アスペ妄想乙
>>560
自分宛てのレスに答えてから質問せえや
>>567
滑っとるから一捻り欲しいやね >>569
ファイアーガン(魔力チャージと改造済)とか強化ブーメランとか
エレゼブやエレオルの運転もすぐ出来たりと一人だけ盛られまくってたな
トラップはそっち系の強化より緑のタイツ強化してキャラも戻して欲しかったわ >>571
ダンジョンマスターを片手にぶら下げながら崖を這い上がってきたり
全員がひぃひぃ言いながら登ってる山道を全員に声かけながら昇り降りしてるのに汗ひとつかかないフィジカルだったり
タイツにとっては通りすがりの同世代冒険者カシアスを説教して感涙させる青春兄さんぶりとかね
なんか作者のタイツへの心酔ぶりがジャニーズのタレントにお熱な中学生レベルなのがもろに反映されてたんだよね
田舎の三枚目でよかったのに ただでさえ魔力ありでロック解除もできるようになったし
戦闘ではパチンコ攪乱だけやって逃げ回ってくれてれば充分だったのにな
あれだけ全方位やりたい放題だとクレイやノルの影が薄くなる一方だった 盛られ具合に関してはパステルとノル以外似たようなもんだと思うけど クレイは盛られる一方で割りを食う場面もかなり多かったからトントンな感じ
ルーミィのずば抜けた魔力のシーンは無印8のボートと新6のスパイダーゴンくらいで後半はほとんど無かった
キットン魔法はチートだが活用出来る場面はかなり限定されている
トラップは新以降やたら万能キャラになり無双しまくる割に他の部分でバランスを取ることもなかったのはどうかと むしろルーミィは全然盛られた感じしなかったなあ
引き延ばしのせいで行商人に全然踏み込まないからエルフの里探しでも空気だし
家族の話も他キャラと比べてあっさりだし
魔力狙いで狙われた割に数字はキットンの方が高いからピンとこなかった ノルは大魔術教団以降は、ナイス案な家の購入提案とハゲ薬の相談をキットンにしてるの2点くらいしか印象に残っとらん……あとはエピソードで一言も触れられてなかった衝撃
大魔術教団で死ぬのがノルのキャラクター的役割でそれで退場しても良かったキャラとも思う リハビリが2年くらいかかるとかで パステルのを退化と表現するのならタイツのは進化ってレベルの優遇ぶり
某秘法を使ったのかってくらい万能超人化
国家間レベルの交渉もこなすしタイツ一人で何でも解決できる
目立たせすぎで「またタイツの活躍で解決か…」みたいに冷めた
新U10のエルフテック
>ま、わたしには最強の防寒具、毛糸のパンツがあるから大丈夫なんだけどね‼
違う…そんな寒いセリフではなくタイツにタイツテック履かせることでタイツ復活を望んでいたんだよ…
エルフテックのタイツ履かせるなら流れ的に自然なタイツ復活
あの緑のタイツではないのは残念だけどラストチャンスだった
クレイはパステルが後衛だったから戦闘では別行動も多く見せ場が少ない
メインアタッカーだけどおいしいところは他のキャラに持っていかれる不幸
ノルはセリフが少ないから普段から影が薄いし戦闘でも目立たない
お笑い要員化させたけど存在意義が大人の都合以外見当たらない
ルーミィは戦闘ではそれなりに活躍するキャラになったけどそれなりでしかない
エルフの里探しでも目立たないしそれ以外でも空腹とポチっとなくらい
キットン魔法は便利だけど一発屋的な笑い要素が強すぎて扱いが難しかった
戦闘以外ではタイツとの絡みとかで目立ってるので上記3人よりは扱いがよかった
スグリとの再会や引退後の進路を早い段階から決めていたのも高評価
長文失礼 なんだかんだ文句は言ってるものの読者としての愛を感じる 昔は全員の個性をフルで発揮するような複雑なシナリオだったから読み応えがあって面白かったけど
だんだんクエスト内容が薄くなりパステルの冒険中の緊張感や必死感がなくなり
なにかとトラップ一人がゴリ押しで片づけるシーンが増えてつまらなくなった タイツテックワロタ
確かにあそこは復活チャンスだったし最終巻でタイツネタ拾ってたら作者見直したわ やあよこっちは女の子の部屋だもんバタン
やあよタイツの股関ピチピチだもんドスン 竹アーマーや毛糸のパンツみたく緑のタイツも最後までネタとして弄り倒してくれれば
多少の活躍も見た目のキテレツさで許せたんだけどな
冗談で片付けた上に服のセンスまで良くなって別人化したのは残念 別に緑のタイツじゃなくてもいいけど「服のセンスが変」の設定は残しておいてほしかった
ついでに「ギャンブルでスってばかりで常にお金がない」「トラブルメーカー」も 「服のセンスが変」じゃなくて「派手好き」だ、間違った トラップの万能化はギスギス期のイメージを刷新するためだったのかねー
一回キレキャラ化するとタイツだのギャンブル弱いとかの変化球・親しみ設定が笑えなくなる
「問題人物の片鱗だったんだ」みたいに過去までさかのぼって見え方が変わってしまう
その意味でトラップは2回変身してる 作者理想の恋愛観・男性像を反映→公式のファン掲示板で反応伺い→ファンの反応を踏まえ作者理想の恋愛観・男性像を修正反映→以下エンドレス
の予定だったけど公式以外のファンの反応が悪くなり恋愛は控え男性像だけが盛られ続けた
カプやトラップに関する個人的印象で異論は認める 派手好きキャラのままだったら女にモテモテになることもなかったし
ギャンブルで常に金欠設定があれば一人だけ装備面で充実しすぎることもなく
真のトラブルメーカーなら後半のクエストがあんな都合良く簡単に片付くこともなかった
タイツage描写のためにパステルがヘタレ女子化&持ち上げ係になりっぱなしなのもいかん
トラップの過剰盛りはFQの魅力を削いでつまらなくする要素にしかなってなかった パステルが無能化してタイツが万能化するのが歪というか
新から二人は対等な仲間ではなくて守られほえー姫と万能スパダリになってしまった 萌えもそうなのかもしれないけど
皆の知恵と力を総合してクエストをこなすっていう
プロットがうまく作れなかったんだろうなーと思う
だから都合よくパワーアップしてしまった感じ 話を転がすためだけのピンポイント過ぎるキットン魔法とかタイツの過剰なパワーアップとか要らんから
昔みたいに個人個人が今できることを全力でやって出番の描写を分けてくれるだけで良かったんだけどな
ノルが荷物ごとさらわれて扉を開ける道具がない→シロちゃんがノルに買ってもらった記念メダルが役に立ちましたとか
自分のショートソード汚れるのが嫌でパステルのショートソード借りて土を堀り始めるクレイとか
腹くくってルーミィ庇いつつピエロと一騎打ちするパステルとかそういうのでいいんだよ
漫画版だと先の予定を見越したキットンがレンタルボート借りてましたとかさ
昔は個人個人ができることを一生懸命やっててそれがパステル視点でまんべんなく描写されてたのに
なにかとトラップ任せになりパステルの一人称思考も自分の悩みばかりになって他のキャラが空気になってる 途中からパステルが自分で考えて動き回れなくなってるのがなあ
タイツの万能化は下手ななろう小説の俺ツエー設定
(書いてる本人は楽しいが読者は白ける)を見てるようだった タイツくんはイケメンではないよな・・・・・・
現実にいなそうな男キャラなとこが女子に受けるのかしれんが トラップのモデルについてはあとがきで言及されてたけど
トラップのキャラデザについては言及あったっけ?
タイツと帽子を中心に服装はピーターパン風だと勝手に思ってるんだけど 海外で見かけたトラップそっくりさんのことではなくて
初期トラップのキャラデザについて 迎さんにキャラデザ発注した時の内容によるんだろうけど作者がD&Dやってたからそのシーフのイメージが大元なんじゃなかろうか ヒサク一味に無理やり掘られて苦悶の表情浮かべながら必死に堪えてたけど、媚薬が効いてきて最後は自分で腰振っちゃう淫乱なタイツの薄い本はありませんか? キャラデザは文章を読んだ迎さんがそれに沿ったイラストを描き起こす形だから
無印1のトラップ紹介パート『緑色のタイツ、明るいカラシ色の丈が短い上着、
ロビンフッドのかぶってたような帽子(色はオレンジ)』
をそのまんま絵にしてもらったらああなったって感じでは
作者からキャラのモデルや名前の元ネタ話は出てくるけどデザインは絵師にお任せっぽい 文筆家って画像的なイメージを持たないでキャラクターを動かせるのかな
想像できないけど、視覚障害者の人とかもそれに近いのか >>596
D&Dに触れたのは無印3のとき(新装版あとがきより)らしいんで
初期段階で影響受けてるのはD&Dを元に作られたWizardryの方かも >>594
・一人のキャラにつき2~3枚のラフを描いて石川さん(じゅんけ姉)経由で深沢さんに見せてもらったらすぐOKが出た(迎さん談/一巻表紙の話)
・迎さんからここはどういうデザインなのか、どうやって持っているのかなど細かい質問がくる。ミニスカの件も質問された(作者談)
・迎さんの指摘からアイデアが浮かんでくることがすごく多い。それまでは頭の中で漠然としたイメージだった、骨に肉がついていく感じ(作者談)
ざっとだけどザ・スニ95年の創造主対談から
キャラデザは最初に迎さんがいくつかラフ出して決定したっぽいよ
パステルの一つ結びが上で結ぶポニテでなく下で結ぶ形になったのも迎さん側の発案(ポニテは頭痛くなる、冒険の邪魔になる等のすり合わせから決定) 自分もピーターパンぽいと思ってたけど、そういえばロビンフッドも緑のタイツだったな
あと昔のファンタジー系盗賊衣装の下半身って、布擦れ音が出ないようなぴったりした何か+忍び足用ブーツのスタイルが多かったような気がする 罠や斥候は忍ぶからね、足音や衣擦れの音が出にくい隠れやすいって言うとタイツに色は黒、緑と迷彩っぽいイメージだった
今は物語内の実用性より人気重視でデザインが良い方を採用するんだろうけど 赤毛で緑はサマルトリアの王子なんだろうけど全体の印象はピーターパンだよね 盗賊なのに服のセンスはとにかくハデ!っていう敢えてのずらしが
戦士なのに鎧が竹、マッパーなのに方向音痴と並ぶ強烈な個性だったのになあ ピーターパンを連想してた人が意外と多くて安心した
フォーチュン誕生に迎さんが不可欠な存在だったのも再確認できてよかったわ
無印4巻の気力体力回復の麦踏み魔法のイラストで気が付いたんだけど
ノルが素足だったのことも衝撃を受けた
そして次の巻で履いてないはずの靴をウージョに取られるという
履いてないはずの靴を取られたのは作者のミスだろうけど
あのころはミスが気にならないくらいテンポよく進み面白かった ほんと昔の話はテンポ良かった
海図の差し入れでマリーナ相手にちょっと落ち込んだときも
帰り道では現状をちゃんと自己分析した上で立ち直ってるし
この頃の思考回路はどこに行ってしまったんだ… 10代の頃読みまくったラノベ関係者の訃報が続くなあ
いのまたむつみもショックだった そういう歳なんだよな 逆に自身が20,30代の頃のは仕事のウェイト大きくて作家が出てこない
山本・いのまたがこの分野の第1世代だとすると深沢・迎両氏ともに第2世代って感じか ただ初期のグループSNE関連で亡くなったのは今回の山本くらいやがな 60代で亡くなるのは早い方だと思うけど(いのまたむつみ63歳没・山本弘68歳没)、山本氏は脳梗塞やってたしな
先月亡くなった鳥山明や声優のTARAKOも60代だった
少し前に青空アカの方で「同じ60代のクリエーターの訃報を目にすると、自分もまたいつあってもおかしくないと改めて思う」って言ってて美潮ちゃんが今60代なのを知った こういう流れで言うのもなんだが打ち切りでもなんでも完結してくれてよかった
打ち切りでなかったら本筋やキャラ深掘りとは関係ないサブクエを延々やって未完で終わってた可能性もあったからな それはほんとそう
新Ⅱは最初だけ年3冊ペースで期待できたけどその後どんどん筆遅くなったし
話も今知りたいのはそれじゃないをやられるばかりでしんどいったらなかった 未完よりはマシだけどもうちょっと成長イベなり深堀りなりやって欲しかったわ
時間も巻数もあんなに余裕あったのに意味のない寄り道やりすぎでラストは余裕なさすぎ あぐら組んでファミコンやってるお姉さんのイメージだったのに スニーカー時代はキャラが皆活き活きしていて自然体な感じがする
思ったことをよく喋るしすぐ行動に移すから話の展開も早い 昔はキリがないから割愛するねって
無関係なことはバッサリ切って (途中で切れちゃった)
本筋から脱線しないように書いててそこが小説っぽかったんだけど
だんだん無関係のことで尺埋めるようになって徐々にエッセイ化したように思う 作者ちゃん氏は亡くなられるより先に
認知症にならないか心配デツ 無印も新も読みやすい点は変わらないが内容の濃さとストーリーの構成部分で雲泥の差を感じるわ 150から削ぎ落して100にしていたのが無印
50に肉付けして100の体裁を保ってたのが新
そんな印象だった ムーから入ってポプラ社版のフォーチュンにハマって、古本屋で昔の本探してたらデュアンサークも見つけて大量に集めたけど
3作とも読むうちに微妙になっていったな……
ムーは児童向けだから仕方ないとして、FCもDSも恋愛が絡んでからグダグダになった印象
確かマリーナがなんやかんやしてた巻までしか読んでなくて一気にすっ飛ばして最終巻だけ読んたけど、全く問題なく読めて草だった
しかし肝心の中身は全然尺足りてないし色々中途半端でなんとも言えない気持ち
クトゥルフ神話TRPGが流行る前にこれでTRPG知って友達と遊んでたから結構思い入れのある作品なんだけども、手放しで好きと言いきれないのが残念だわ
このスレ見た感じ皆昔のフォーチュンに未練あるんだなって分かってなんか納得した 一冊あたりの内容が50未満しかなく無印時代だったら数冊を一巻にまとめるような話でも
新は水増しで100以上にして上下二冊かそれ以上に薄めてお出ししてくるクエスト多いなーと感じる >>626
わかる
恋愛前までは冒険物語として普通に面白いんだけど恋愛以降冒険がグダグダになるんだよね
着地もスッキリしないし 恋愛はスッキリ書くのが今風になったねぇ
作者も時代の子で、恋愛物は愛憎半ば・三角関係・そういうものという先入観が強かったように見える 書き慣れてない恋愛展開やることでキャラの性格や作品の雰囲気まで変わっちゃったのがダメだったな
そのキャラはそういうことしないだろっていう違和感の方がでかかった
ドタバタラブコメとか片思い止まりならいいけどガチ恋は美潮ちゃんの軽いノリと合わないよ 初恋相手のイケメンが実は女性でしたとか半魚人に好かれてトホホみたいなのは面白かったのにね トラップさんのキャラ豹変と
デュアンさんのヤリ逃げはドン引きした 正確にはキス止まりでヤリ逃げ未遂だったけど
後になって手は出してませんでしたと設定コロコロ変えたのは作者の悪癖が出たな 女性作家にありがちなギスギス、ドロドロ=リアルな恋愛でしかもそれを物語のハイライト部分に持って行きたがるっていう
なおリアル=面白くなるではない模様 新以降のFQは作者理想の恋愛が書かれてるように感じ無理だった
DSはストーリーの暗さもあって陰鬱な雰囲気になりルルフェいらねーって思った ギスギスドロドロを経てメンタルが成長するなり雨降って地固まる展開ならいいけど
ただ単にギクシャクするだけで人間関係が微妙化しただけなのがな 行き当たりばったりの恋愛シチュ増加でパステルが独り立ちできないレベルまで弱体化したのが一番頂けない
マリーナもだけど人間関係をひっかき回しただけで肝心の決着はなあなあにぶん投げするくらいなら最初から恋愛なんかやらんでくれと思った >>636
ルルフェいらねーって読者の意見受けた結果か雑な片づけ方でクソ萎えた
FQも恋愛いらねーって読者の意見受けた結果かなかったことになって萎えた
リセットするにしてももっときちんとケリつけてほしいよ 作者をあほあつかいするのはやめなさい。
愚痴なら発売中にいっておけばよかったじゃないですか ほんと設定コロコロや雑なリセットは消化不良感しか残らないんだよねえ
読者側は積み重ねで読んでるわけでさ··· >>635
衝突やお悩みは起承転結の承であって
本来ハイライトは決断したり決着をつける結の部分のはずなのに
その決着をごまかしたり無かったことにするのが何だかなーって感じ
オチがないから笑い話にもならない 相手役最有力のトラップがことあるごとにパステルを叱咤激励してきたにもかかわらず、結果的にパステルにさほど影響を与えなかったのは草 内容批判については金出して購入した人だから言われてもしゃーない 全盛期に2ch無くて初代スレ立ったの2000年2月だしね
最初から昔のシリーズの方が面白かった最近の話はなんなのって感想で埋まってた 当時の過去ログ読みたいわ
待っていたクエストあたりの 少し前までは普通に過去ログ遡れたけど今だとプレミアム必須なのか 地上波でアニメやってた頃の感想とか新1~新5発売時のログがないのは色々と惜しいな
ファンクラブ開設やデュアン開始で盛り上がってた当時の反応みたかった 去年か一昨年くらいまでは全部見れたのにな…
古いのだとスレ28とスレ29(2011/7~2012/4)は外部サイトにまだログが残ってて見られる模様 >>652
そのページから前スレのリンク踏むといくつかの過去スレ読めるね
スレ8、12、14~29はいけた(1~7、9~11、13がDAT落ち)
現行スレ49から遡れるのはスレ44まででスレ30~43も落ちてる >>653
リンク先全部確認したのか…!ありがとう
一番古いスレ8が2005/3~2005/6、ちょうど新10が出た直後の新鮮な感想が見られる かつてラノベ板があったkamome鯖が飛んで、運営がデータをサルベージ出来なかった事があったよね 過去スレの展開予想とか読むといい線いっているのもあって面白いな
そしてこの辺のコメント読むと辛く長い戦いだったのが分かる(ワイ完結後帰還)
65:イラストに騙された名無しさん
05/03/13 11:46:40 KSjIAkUg
風呂敷畳み始めたってのは同意。
無印キャラのその後、みたいなの繰り返してるし。
66:イラストに騙された名無しさん
05/03/13 12:40:28 QX+PsKDf
確かに終わりに向かってるな。どんどんラブ度増してるし
193:イラストに騙された名無しさん
05/03/23 12:07:03 ZsKMHaoU
しかし、あと何冊で終わるんだ?
そろそろ豪快に纏めに入ってもいい頃だろ。 愚痴ばっかりになったとはいえFQはまだスレが続いてるのはすごいな
グインサーガは20年くらいスレが続いて原作者が亡くなって代わり人になってからも存続してたけどとうとう去年det落ちして終わったからなぁ 昨年夏のTalk騒動とスクリプト荒らしで結構な数のスレが落とされたからな
いくつかの巡回スレは新スレ立たずにそのまま沈んでしまった
グインは詳しくないけど新刊出れば新スレ立てる人はいるんじゃないか むしろ初代スレ主は「無印の方が面白かった」という愚痴を誰かと共有したくてスレ立てしたんだろうなぁってくらい
最初から愚痴メインのスレだったし、だからこそ続いているんだと思う 原作の変化と公式掲示板のノリについていけなくなってスレに流れてきた人は多そう 今のFQを全肯定できるファン(信者寄り)は公式、今に不満はあるが無印は好きだし一応最後まで見届けたいファン(ライト層)が本スレ
という感じで昔からこっちは程よく本音をぶっちゃけられる避難所的な場所だったんだよね
あれだけ賑わってた公式掲示板も最後の方は誰も書き込まなくなって新Ⅱの3か4の頃に消滅してしまったけど 無印一巻が一番好きだお絵が良くて買ってしまたっで死
ぱーるぅが食パンくわえながら赤ちゃんつれてる絵だっけ 自分は当時ドラクエ小説何冊か読んで同じようなの無いかなと本屋にいったら平積みされてた無印1巻で出会った
迎さんの爽やかな世界感に気づいたのは何年か経ってから世の中のラノベのキャラの目が尖り始めてからだったな
まさか三十年以上の付き合いになるとは思っても見なかったけど作者も絵師さんも健在なのはわりと世にも幸運な読者なのかもしれないな 途中復帰組だが正直このスレ無かったら最後まで追い続けられる自信なかったわ
最終巻発売日の盛り上がりをリアルタイムで見届けられたのはいい思い出 >>656
2005年の時点でもう終わりそう纏めに入ってるとか言われてたのに
そこから更に15年引っ張ったもんなあ・・・
あの時点でまだ折り返しに過ぎなかったとは誰も予想できないよ 05年3月てキットンの決心が出た直後だな
その頃スレにいた気もするが 過去スレで指摘されてて見返したけどクレイの災難のあとがきが既に大分クライマックス感ある
上「その全て(=フォーチュン・デュアン・青の聖騎士)が今、ようやく集結されようとしています」
下「ルーミィの謎は? クレイの剣は彼に何を求めているのか?」
こういう予告する割に次巻で全くその謎に触れてないから当時の読者は毎巻焦れったかっただろうな あ、過去ログの13はリンク切れだけどスレ12の最後のリンクから飛ぶとスレ13に行けたよ>>653
1-725まででログは切れてるけど一応読める(2006年9月~2007年1月) キットンの決心以降メインクエが動きかけたの聖騎士の塔くらいで
それもリセットされたからここ旅までほぼ虚無だったな 成長するなりなんなりさせて欲しかったな
無印もよく読むと別にパステルは大して変わってないんだけど、
キャラの深掘りとクエスト自体の面白さ、パーティーがちょっとずつだけど良い状態になっていくっていうワクワク感で
グイグイ読ませてくれたんだよね オパールと青の聖騎士のエピが出た新Ⅱ7は進むかと思いきやサラッと触れる程度で次はまた寄り道だったしね…
シドの剣に解呪能力あるのに新大陸の呪い三連発クエで活かしたり過去の掘り下げできなかったのも勿体なかった >>670
序盤はなにかと全員でわいわい会話してるというか
ルーミィが覚える魔法の相談したりエベリンで何買うかを話すシーンは
ワクワク感と仲の良さを同時に感じられて好きだったなー
後半はいつの間にか買ってました覚えてましたが多くて味気なかった パステルが財務係してた頃は自分がいないとパーティ崩壊するから把握しとこうという責任感があった
足手まといで役立たずの自分なんていなくても思考になってからは財務管理の仕事すら機能しなくなったように思う あのパーティは貧乏ではなくなっていたと思う
持ち家アリ・知り合いに泊めてもらう・カバ・シロで出費が少なくなってたし
サラが病気になった時にもらった金貨だったか?も返してなかったような…? 初心者パーティー へっぽこパーティー
これの居心地(書き心地)に味をしめすぎてステップアップさせなさすぎたからね
成長させずにお茶濁しの寄り道ばかりでマンネリ化した
冒険してるんだから成長したらしたでその後の展開に利用すればよかったのに
作中では数年だけどリアルでは30年経ってんだから
だいたい王族コネクションが多数ありキュウテイシェフの特性弁当たべてる初心者パーティーがあるかよ 個々の成長度にバラツキがあり過ぎて
パステルだけが無知無努力のへっぽこ担当になってたのも何だかな
トラップのギャンブルに弱く有り金は全部溶かしてしまう欠点くらいは残してほしかった 貧乏にするために定期的に借金させる一方でコネ使って楽してたら意味ないんだよなあ
そこは貧乏パーティならではの知恵と工夫と自分たちの力で乗り切ってくれよと 新4でマリーナに話してるけど男四人が全員お人好しで金銭感覚もないからこそ
パステルの財務担当と生活費の足しになる原稿料に価値があったんだよな
キットンやトラップを成長させて金にも困らなくなってしまったたら相対的にパステルの価値も下がるんだから
守られキャラに収まってるだけではなく冒険者として(あるいは作家や家族の方面で)何かしらの成長はさせるべきだったと思う その段階だったのに
引き延ばしたいからパステル変わらない、話も進まないんだから呆れる 作者的には話を終わらせて収入源を失いたくなかったから引き伸ばしたかったんだろうな、て邪推させるような展開の荒さだった 引退ルートに持って行くにしてももっと丁寧に進めて欲しかったわ
無駄な寄り道減らしてパステル周りの掘り下げとか引退後に繋がる話があればな 打ち切りでなかったら今頃とっくりやってたさ
もっとも計画的に進めていたら打ち切り自体回避して良作で終われただろうけどな 最終巻にならないとルーミィの真相に踏み込まない、シロちゃんも元のドラゴンに戻らない、
行商人と決着つけてパーティ解散するまでパステルは祖母の屋敷に行かないといった話の構成自体厳しいものがあった
聖騎士の塔の再訪含め盛り上がる要素を出し惜しみしすぎるあまり道中の尺を全部無駄にした感 アッサリ直ったシドの剣
あれも聖騎士の塔に行ったりして直す予定だったのかなと想像すると残念でならない >>684
ダイジェストすぎて武器屋で借りたクレイモアの意味全くなかったしね
ジュダと再会するイベントが端折られなければ当面あれで戦ったんだろうけど・・・ シドの剣でないと滅ぼせないからわざわざ直したのに
結局シドの剣使わないのもクレイが決着つけないのも二重にガッカリした それまでの進行ペースから判断すると30冊くらいで進める内容を1冊で強引に畳んだから… 本編30冊出すのに約25年かかってるから
仮にそのくらい延長すると完結は2045年の新Ⅱ40巻になるのか…
どう考えても途中で未完か打ち切りエンドだな >>683
どれも途中途中で山場になるはずだったのに
それやったら終わると思って引き延ばしてたんだろうなと思ってた
そしたら人気自体がジリ貧になって打ち切りエンドという…… メディアワークスがKADOKAWAに統合されなかったらずっと続けられたじゃないかなー
そのくらいの功労者 会社自体なくなって会社との約束が消滅したんだろなと思ったりする あのままダラダラ続くより打ち切りで完結してくれてマジ良かったわ
あの流れで続けて未完だったらラノベ史に残る問題作になりかねん クライマックスですと言いながら寄り道ばかりで本筋を進めなかったことと
Ⅱに入って売り上げ下がる一方だったことで昔の貯金を使い果たしたんでしょ
会社だって商売なんだから売り上げ悪くて新規も増えない作品なんていつまでも抱えてられないよ
コンスタントに山場を迎えて旧ファンを呼び戻せれば売り上げ回復も見込めたかもしれないのに
何書いても買ってもらえるし打ち切られないだろうと余裕かましてたのなら
それは単に過去の栄光に胡座かいて作品を面白くする努力を怠っただけだろうとしか 少なくともデュアンの方は最終章に入ってからは伏線回収とミッション消化の連続でエンディングまでほとんど一直線だったんだが
フォーチュンはいよいよ佳境ですって言い出してからも一向に伏線回収しないわ寄り道するわで一体あと何十冊やったら終わるの??状態だったのがな…
個人的に新Ⅱ9の出来が酷すぎてもうここでフォーチュン買うの止めようとすら思った(が、次で完結と知って何も進めてないのになんだそれ!?ってなった) >>691
ずっと続けられる保証がなけりゃ新Ⅱ1巻のあとがきであんなことは書けないだろうしな…
でも記念サイトが作られたり原画展開催したり画集が出たりと花道は立派だったし
最終巻をすぐに買うような読者がぎりぎり一万人残ってるうちに終わらせたのは結果的に良かったと思う >>695
まさに
ファンの妄想ではあるけど展開のユルさとかも含めてね
実際、いくらか華がある状態で完結したのは良かった
ありえた理想のフォーチュンではないよなーとは思いつつも あれ以上引っ張って矛盾やボロを出しまくるよりは早く畳んで正解だった
という気持ちと
畳むならもっと計画的にやってほしかったやり残し多すぎ
という気持ちの二つがある
終わり時があと10年早ければなあ 熱心な信者が数多くいた公式掲示板→徐々に過疎化→そして誰もいなくなった→消滅
全肯定していた信者ですら擁護できず盛り上がれなくなっていたのが後期フォーチュン
末期は御覧の通りで打ち切りもやむなし 新Uで新大陸に移したから、心機一転!まだまだ続けるよ〜って感じだったんだろうな
読者からみるとエッ今まで新で読まされてたのはなんだったんだ?って感じだけど
こんなんなら
無印キャラのまま新大陸冒険編やってから各キャラの設定回収編で終わってたらよかったのではw 謎の行商人や聖騎士の塔を片づけてから行くならいいけど
オーシのおつかいを理由に新大陸をエンジョイし続けたのは疑問の方が大きかったな
まだルーミィの家族に関係あるクエストやる方が理解できた 新大陸は新18~新19の途中で立ち寄る程度の場所で良かったんだよ
(先行していたトマス達に会えたらなお良し)
海図の時は二冊で大冒険してシルバーリーブに戻ってきたのに
新18で出発して帰ってきたのは新Ⅱ7っていくらなんでも展開遅すぎる 三車線の道があって真ん中が本筋
左右は側道(寄り道)
どちらに寄ったとしても本筋にかかってくる伏線展開ならまだいいけど
本筋を進ませない為に側道より外側をあさっての方向に進みまくるからイライラした
やっと聖騎士の塔かと思ったら途中離脱した時はこの人は何歳まで生きるつもりなのかと呆れ果てたわ 一般的なラノベなら10冊もあればシリーズ完結できるからな
いくらでも続けられる環境は後期フォーチュンのテンポの悪さと進展のない退屈な話の連発に繋がってしまった
そんな余裕の無かった初期や最終巻は必死に書いたぶん話に密度と勢いがあって面白かった 新のあたりから超長期連載してるシリーズものも増えてきてたし
そのノリでいけると思ったのかもしれない 書くべき内容を書かなかったというのは
完全に作者様の落ち度のようですな
本筋を書いてから寄り道へ行くべきだったと >>701
聖騎士の塔で一瞬盛り上がったのに六年も寄り道してる間にテンション冷めちゃったわ
あれでも新大陸編は早く切り上げた方なんだろうけど…(カシアスと再遭遇しなかったし) 新大陸は作者の悪い癖が出てハードル上げ過ぎた
行く前に言語や文化含めて現大陸とは全然違う雰囲気の世界観と強調
当時ハマっていたゲームの世界観とかに合わせようとしたんだろうけど力不足だったのか行ってみるといつものフォーチュン
それでも新Uの最初は頑張っていたけど途中から持て余すようになり最後は面倒になり開き直たように感じた
あれなら新大陸行かずに普通に本筋進めた方がよかった ・トゥルース大陸はパントリア大陸やセラファム大陸とは全然違う
・気候の差が激しいところで、砂漠や森もあるし、広い広い湖や海水でできた湖もある
・生息するモンスターも違うし、植物やキノコも異種が多くある
温暖なリゾート部分は新20で出たけどそれ以外は行く前の説明に掠りもしなかったのがな…
わざわざ遠方の大陸まで来たのに変わった気候を味わえるような冒険は殆どなくて
ほぼ建物内で完結したり経験値稼ぎダンジョンに潜ってたのは大陸移動の意味あるのかと 新大陸は「低レベル冒険者は冬の間冒険できないからバイトして過ごす」
を避けるためにリゾート地出して春まで遊ばせるつもりだったのかなと思った
あれならセラファム大陸行かせたり各自の実家巡り(里帰り)する方が良かったな 違う大陸に違う文化の人たちがいるって感覚を味合わせてくれるってファンタジーだと氷と炎の歌が良かった
フォーチュンの別大陸編はそういう異文化体験の感覚がほとんどないのよね
オーシーに頼まれてってレアアイテム探しにいくって形だったけど、ルーミィがさらわれて大陸わたって助けにいくとか、船が難破してみんなバラバラになってパステル一人旅でみんなを探してく、トラップとも思わず抱き合って再開を喜ぶとか、ベタだけど王道をあのパーティでやるで良かったんじゃないかなぁ なんというか新大陸の展開もその後のエルフの里探し編も
『読者の予想外の展開を狙った結果、ただの期待外れに終わる』っていう待っていたクエストの時と同じ失敗を繰り返してる気がする
無印時代みたいにシナリオやシチュエーションは王道を押さえつつ、その中でフォーチュンらしさを出してくれれば十分楽しめたのに、
ことごとく期待したのとは逆の方向にシナリオが進んでたというか…聖騎士の塔に即リトライせず寄り道選んだのは今読み返しても完全に悪手だったと思う パーティが自主的に動いてなくてただ話に流されてるように感じる
昔はもっと自主的に動いて話を前に転がしてた 特にやるべきこともなく面白くなるなら新大陸に寄り道してもいいんだよね
ただ新大陸編が叩かれる原因として
・ストーリー進めると言ったのに突然変更し進めない
・代り映えのしない世界観
・L3巻と同じようなネタやトラップが無双するだけの退屈なクエスト
・設定を忘れて颯爽と助けに来るギアさんや足首が弱点のアイアンゴーレム
・新大陸にいるはずなのに登場しないトマスたち(名前すら出なかった?)
・雑に扱われたカシアス
・関係ないクエストで時間を潰したのに重要イベントをやらないで打ち切り
さすがにファローできない 聖騎士の塔に一枚噛んでたのもヒュー・オーシ
新大陸に行けと言い出したのもヒュー・オーシ
交渉終わったのにもっと滞在しろと言ったのもヒュー・オーシで
レアアイテムのあるインスタントダンジョンもヒュー・オーシの会社絡み
引き延ばし以降やたらヒュー・オーシ中心に話が進んでて
パステル達は言われるがまま本筋に手を着けないのがモヤモヤした せめて風のドラゴンや風の扇子や疾風のハンドルを出したタイミングで
風と会話ができてフライの適正が高いルーミィ一族の話へ持っていければな
後ろ二つはファアルウ族が作った魔法アイテムってことにして
ルーミィが使うことで隠れ里の方角に反応し~とか幾らでも繋げられただろうに >>713
シロちゃんの雑な人間化でブレス使用不可+キャラの個性が無くなり存在ごと空気に
も入れてほしい 奇跡の男ヒュー・オーシ
呪われた城入口で商売
待っていたクエスト脱出直後に広大なズルマカラン砂漠で遭遇
警備署に捕まっているクレイを助けてくれるよう連絡したらナリスアの町ごと襲撃される
ヒュー・オーシ招待のケーキバイキング中にルーミィが連れ去られる
新大陸でクエスト貰うも途中のルブアシブでギャミラ像
課金ダンジョン後に事件発生 ヒュー・オーシ=謎の行商人 も考えていたのかと思わさせる一致ぶり 保険屋ヒュー・オーシはシナリオ屋のオーシやアクスと違って
金と権力と移動力(パンサー)が揃ってるから話の使い勝手もいいんだろうが
一覧で見ると行商人の手先かってくらいトラブル招いてんな 行く先々で遭遇してたアクスも、特にオチもなく雑に退場してるから
ヒュー・オーシについても本当に何の意図もなかったんだろうな…
っていうか、巻を重ねるごとに冒険の世界が狭く感じるようになっていったのって半分はヒュー・オーシのせいなのでは… 一応プルトニカン生命エベリン支部に所属するビジネスマンだから
エベリン一帯のエリア内で遭遇したり商売するのはわかるが
海を渡った新大陸でも何度も出てくるのはまたかというかネタ切れ感があったな クエストは買うもの設定も早々に放棄したからオーシて言われたらヒューが真っ先に浮かぶな 待っていたクエストのレベル18でも解けない~がただのガセと判明し、
シナリオ屋の必要性や信用性もよく分からなくなってしまって
ローレンスの方のオーシは以降ほぼ出番も役目もなくなってしまったというね… 実はヒュー・オーシが謎の行商人と同一人物だったんだ、振り返ってみると何もかもヤツの手のひらだったんだ…とかだったらビックリの伏線で評価の対象になったりする?
こういうのは伏線って言わないのかな まったく評価できない
ヒュー・オーシは新17でルーミィが行商人にさらわれたとき探すのに全面協力してるからこの時点で味方確定
それを後出しで実は敵に変えたらとんでもない矛盾が発生する
オーシが行商人だったらトラップたちにエレキテルゼブラやオルカを貸さなければ簡単にルーミィを誘拐できたしその時点で話が終わる
今までの接触で簡単に誘拐できるシーンもいっぱいあったのに攫わなかったことも全てが不自然になってしまう というか謎の行商人が大昔の魔道士に作られた存在なのは青の聖騎士伝説でとっくに判明しているので
「ヒュー・オーシはシナリオ屋のオーシのいとこ」という生まれと血縁がはっきりしている以上後出しでも行商人にすることはできない なるほど、全く不自然だ……
血縁やらはどっかで本物のヒューと入れ替わってたとかで何とでもなると思うけど、ルーミィさらわないのが不自然か
かつ、剛毅で痛快な人物が異様に嫌なやつになってしまって読後感も悪くなりそうだ
ただの奇跡の男だったか 5chでこんなこと言っても無駄だしどうせいつものクソガキアスペルキングだろうけど
親切な指摘に対し雑に返すし他者の表現を自分の言葉として使うし多方面に失礼な奴だな あいつは抜けてる、頭悪い、賢い人間ならすることをしない、感情のない機械かもとか
行商人の正体=誰かの命令を受けた操り人形であるフラグ立ててきたのに
上の特徴とは全然重ならないオーシが謎の行商人だったらストーリー破綻するだろ >ビックリの伏線で評価の対象に
伏線どころか雑な後付けと矛盾の塊でしかないやろ トラップさんもあんなにこじらせてたのにギャミラ像反応しなかった
むしろトラップさんが入れ替わってるんじゃないかと思う パステルとトラップのキャラ変は行商人と入れ替わってるんだろってのは昔からさんざんネタにされてたなあ
(無印4でアンデッドの城に行くのにパーティに僧侶がいないことについて)
>「これって致命的じゃない? ね、止めましょうよ。無理よ、無理」
>「パステルにしては珍しいですねえ。やってみなけりゃわからない…っていうのが口癖なのに」
及び腰になるなんてめずらしいとキットンに指摘されてたパステルは新以降とことん及び腰になってしまったし
「やってみなけりゃわからない」なんて行動力の塊メンタルは守られキャラに味をしめて以降完全に消えてしまった 幼さゆえの向こうみずが
成長で現実を意識して、てのならまあ分かるんだけど
ずーっと私なんて以下略。なんだよね パステルが冒険者ど根性出せなくなったの姫抱っこからだしな
新2でも新3でも続けたからタイツにキレられた おっさんに抱っこされてから少女の性格が変わっちまった… >>735の性格のままなら何十巻も同じ悩みでうだうだ停滞することもなく
なにごとも挑戦あるのみ!でどんどん前に進んで成長できただろうにな… 周りに助けられて次は頑張ろうこれを機に変わらなきゃと奮起するならいいけど
周りに助けられてもだって仕方ないじゃない○○なんだもんと
一人称で出来ない言い訳を並べ立てるばかりなのが何ともオバサンぽくて見苦しい
パステルはまだ10代の主人公なんだからもうちょい頑張れよと ギアしゃんはヤンキースじゃないデシ
ただのロンリーロリデシ
ロンリーロリって何デシ? 誰かに手を差し伸べるタイミングは難しいよな
でもギアはギアで次は後悔したくないって思いが強かったんだろなー パステルには最初から好意あったろうし 後年のパステルは
ギアの好きだったサニーの面影もなくなってそうなのがまたね・・・ 悪徳金融の用心棒が知り合って数時間の十代女子をいきなり御姫様抱っこ
パステルを子供扱いしてのことならまだわかるが後に性的対象だったことが判明
童貞拗らせたロリコンのガイジムーブにしか見えん
控えめに言って通報案件
>でもギアはギアで次は後悔したくないって思いが強かったんだろなー パステルには最初から好意あったろう
相手のことを考えない一方的かつ身勝手な性犯罪者的危険思考
現代日本ではストーカー等の犯罪も厳しく取り締まっているので慎重に行動されたし ギアは自分の過去を打ち明けていく課程でパステルとの距離が少しずつ縮んだんじゃないの?
最初から好意あったとか下心ありまくりで逆に怖いしプロの用心棒失格だと思うから同意できないわ 「たしかに、この崖じゃあな。女の子には酷だよ」
彼はわたしを軽々と抱き上げてしまった。
「(サニーそっくりさんの太ももデュフフ)」
きゃあ、なにこれ、なにこれ。
みんな呆然としてみている。
「じゃあ、しっかりつかまってろよ(髪の匂いクンカクンカ)。
〔中略〕 あっという間だよ(少しでも長く楽しむぞ)」
なぁーんてね。かっこいーではありませんか。
いきなり、うっとりしてしまう。
「(パステルと荷物を一緒に運ぶ見せ場だったのに…)」
「余計な事すんなよ(俺の女に触るな)。せっかく本人がやる気になったっていうのに」
ギアは、え? っていう顔でトラップを見た。そして、
「(チッ)そうか。じゃあ、別にいいけど(堪能したしなw)。降りる?」
なんて、私の顔をのぞきこんだ。
わたしはあわててギアの肩にかじりついた。
「(ぴちぴちギャルと密着最高ーーー)」
そのようすを見たトラップは憮然とした顔で、
「勝手にしろ(ギアとかいう奴マジ許さん)」
と言った。 タダモノじゃねぇ… ギアの心理をここまで正確に……
ってのは流石になくて、好意いってもサニーに似ているこの子が何となく好きってふんわりしたもののつもりだった なんだこれは笑
相手のことを考えらないってのはその通りでギアというキャラの味わいにもなってると思う
不器用だか経験不足だかでパステルの立場もトラップの立場もなくなるってのが分からない
やっぱ好意は最初からだと思うかな 単なる合理主義ならキットンも運んじゃうだろうし 実際ギアは用心棒失格だし ここで冒険者扱いされてないことにカチンときて「自分の力で飛べるわよ!」と啖呵切って自力でクリアできなかったのが
無印までの冒険者ルートと新以降の弱体女子化ルートの分かれ目だったよなあ… あれギアは「お姫様だっこしてやろうか?」って感じで、からかい半分マジ半分な感じで声かけするのが作品的には良かったんだろな
そしたらパステルはきっと >>750 的な反応をしたと思う
自分はギアというキャラの在り方は好きだが、やっちまったな深沢ギアさんのシーンには違いない ギア登場によりパステルは軟弱化、恋愛脳の進行
トラップは性格がきつくなりパーティの空気感崩壊
ファイターのクレイは終盤まで見せ場を削られる
作品全体への悪影響がでかすぎてFQには不要キャラだったと言わざるを得ない
キスキンでミモザの護衛にでも就職して永久退場で良かったと思う キャラが昔の性格のままで冒険の邪魔にならない程度なら恋愛は別にあっても良かったが
恋愛要素増やして肝心の冒険パートが適当になりキャラの性格まで変わってしまったのは勘弁してほしかった
単純に一人称冒険物語として面白くない ヤンキーではないギヤさんは良キャラでし
しかしマジでヤンキー悪キャラのがよかったで死・・・ 新2巻で失敗し記憶を消されバラバラになる
記憶と共に性格もリセットされパステルの再旅立ち
無理だろうな…
冒険者カードで身元はすぐに分かるから実家に帰って引きこもり献身的なジョシュアと結ばれて幸せに暮らしましたとさ
そんな情けないストーリーしか浮かばん… 話進めないならキャラ変しないでほしかったし
キャラ変したならさっさと話進めてほしかった 710で挙がったパステル一人旅も無印時代の性格なら波瀾万丈の冒険になって面白そうだけど
新でヘタレ化した後の性格だとえーん無理よどうせ私なんて…と何も出来ずその場でうじうじやってるところに
他のキャラが颯爽と助けに来てくれる毎度毎度のパターンしか浮かばんのよね…
動かなくても周りに過剰に守られる楽なだけのつまらんシチュを無くさないとどうしようもない マジでなんでああなっちゃったんだろうな…
リアルに成長しない人間はいるけど、作劇として全く面白くない…… 少女漫画のモテシチュ部分だけを真似して主人公が成長しないから少女漫画もどきと言われてしまうんだよな
少女漫画の主人公は何度も逆境やライバルに立ち向かい乗り越えていくしキャラ自身も成長していくから魅力があるのに
問題から目を逸らし続けたり周りに助けられてばかりで成長しないのはただの駄目な子でしかなく魅力も感じられない ダメなキャラが成長して変わる姿を見るのは読んでて嬉しいもんだが逆は見ててしんどいものがある
最初からダメダメな性格ならともかく昔のパステルはそんなじゃなかったし…… 最終的には引退を選んだからってのもあるだろうけど、パステルは落ち込みの期間が過大に責められてる気がしてならない タイツの上から舐め回して大きくした後、最後は口の中でイかせてやりたい
もちろん最後の一滴まで絞り出した後、タイツの口の中に流し込んでやりたい 一人称小説であのヘタレ化はね
あのヘタレっぷりに感情移入できるほどのダメ人間以外には苦行でしかない
せめて内容面がしっかりしてれば読み物として楽しめるけど中身スカスカ設定コロコロ
貯金食いつぶしてボロボロになり最終的に打ち切りは勿体なかったわ
新5巻で完全に立ち直らせるか計画的に進めて早めに完結させれば評価も変わっただろうに そもそもパステルは『泣き虫だけど立ち直りが早く前向きな行動力のある女の子』で、
落ち込んでもそれをバネにして動ける頑張り屋な子だったから好感を持てたんだよな
なのに新以降は何かと落ち込むだけで行動力が下がり、ただの守られ女子に収まって話の爽快感が消えた
パステルが自分一人の力で頑張るところや冒険者として一回り成長するイベントが見たかったけど
最後までそういうシーンはほぼ無いまま成長フラグが全部スルーされたのも肩透かしでガッカリした そこらじゅうに危険なモンスターがいて常に村や町を襲うような世界観なんだから
引退コースでも冒険者として成長しておく方が無駄にならなかったと思うんだけどな
トラップ前衛パステル後衛になってから頑なにパステルが成長しなかった理由が
『守ってもらえておいしいから』『初心者感出したいから』くらいしか思い浮かばない… ショートソード→プロの指導を受けた唯一のまともなメイン武器だがあまり使わなくなる。人間化したシロちゃんに貸したまま補充もせずにフェードアウト
クロスボウ→ほぼ運頼みで周りのフォロー必須。買ってから一度もメンテしてない。ラージロック売ってる店を聞いたのに行かなかったせいでエンニオの前で役立つ場面を見せられなかった
マッピング→コンパスなどの管理が大分いい加減。マッピングはできたりできなかったりド忘れしたりする。「方向音痴は一生直らないから仕方ない」で思考ストップ
小説→買い取ってくれるのはシルバーリーブの村の小さな印刷所のみ。エピローグでも特に大きな変化や進展などは一切見られず終わる
歌や楽器→笛や歌で展開を進めたことはあるが「魔力がないと詩人本来の仕事はできない」で全部ちゃぶ台返しされて不向きの烙印を押される
途中何度かスキルアップのやる気は出してたのに後半に行けば行くほどダメな要素が追加されてったのが悲しい
あれだけ寄り道で引き伸ばすなら一つくらいまともに成長させても良かったんじゃないかなあ >>769
×「買ってから一度もメンテしてない」
○「買ってから一度もメンテしてなかったのが新の18で判明(ここで初めてメンテ出した)」 成長させたくないし本筋も進めたくないなら
もっと家族の掘り下げとか祖母との和解方面を頑張れば良かったのに それが本筋だったんだと思う
出し惜しみした結果描かれずに終了 ルーミィとか青の聖騎士関係とか、掘り下げられるところはあったのにね…さっさと書かないから… おばあさまの体調が大分悪い設定もラストで急に出てきたけど
そういうの小出しにしてパステルが歩み寄る姿勢を見せていくだけでも印象違ったよね
なんなら具合悪いのを皆に打ち明けて旅の途中で屋敷に寄る選択肢も取れたわけで つまんなくなっちゃって本当残念だよ、無印はおもしろかったのに 途中から冒険物語ではなくなっていた
どちらかというと
青春物語のついでにパステルチヤホヤのために安心安全アトラクション型冒険やります
だからな 無印~新1までのクエストは本当に面白かったし作者の筆も活き活きしてた
あの頃の勢いある文体でルーミィやパステルの家族クエスト読みたかった 昔がおもしろかったから残念でこのスレで作者をオーバーキルさせる勢いでダメ出しされてんだよね
FQの再開を待たないでって言ってるのは作者も色々言われてるの知っててうんざりしてんのかな
もう面白くなる事なさそうだから読めなくてもいいけどさ 待ってますと言わないでください発言はフォーチュン本編じゃなくて
ここ旅1~4で連載してたアナザーフォーチュンとロンザ騎士団物語のほうだよ
3までの売れ行き悪くてここ旅5が出せなくなり、アナザーFQとロン騎士の続きはここ旅ミニで続けます!と当初言ってたけど
コロナ禍で小説書くメンタルではなくなって結局凍結宣言した
「作品づくりが楽しめるようになったら再開する、待ってますと言われるのは辛い(プレッシャーだから?)ので言わないでください」
はその時の発言(※2021年9月7日のnote)
ただ最近になってまた迎さんのイラストでパステルとシロちゃんのアクスタ作ります~とか言い出したから
フォーチュンのグッズ作ってファンと繋がりたい欲は普通にあるっぽい そこまで面白かったっけ・・?男性読者ならそうおもうのかな・・
イケめんが多くて嫌われる作品もあるし・・ グッズもいいけど本編に出なかった謎の答えやキャラ絵とかが欲しいなあ
迎さんの描きおろし絵でパステルの両親や祖母、ルーミィの父とか見られるなら課金するわ パステルのフィギアが欲しい
太ももにはルーミィが抱き着いてて、肩にはシロが乗ってる感じで パステルとルーミィの1/8ガレージキットなら大昔に出てるな 公式グッズで立体化したのはパステルとルーミィ(フィギュア)とシロちゃん(ぬいぐるみ)くらいか 乱暴だけど、書きたくて書くだけならカクヨムでも小説家になろうでも使えばできるんだよね
プロでもカクヨムや小説家になろうで書いてる人はいるし
カクヨムはKADOKAWA傘下だから外伝を書くにしても権利交渉が簡単そうなんだけど…… ここ旅の早期終了で二の足踏んでるところはありそう
昔から大勢のファンを相手に交流したいタイプの人だから
反応無くて打ち切りは結構堪えたんじゃないの 宣伝バンバンして信者呼び戻して迎さんが描いてくれるならワンチャンくらいじゃない
それでも今からだと営利目的では単発ならともかく継続的には厳しいと思うよ
少人数+非営利でやるなら作者だけでも続くだろうけどプライドが邪魔しそう 今更だけどここ旅も最初から連載前提の有料コンテンツにしないで
年一くらいの間隔で出る記念誌的なコンテンツだったら無理なく続けられたかもね ここ旅に限った話じゃないけど反応少ないのは作者のやりたいことと読者の需要が噛み合ってないからだと思う
グッズ通販はイラスト一枚あれば作れるし一定の信者が買ってくれるから楽しいんだろう 2とかになってると、無印のリアル読者の中でもついてきてくれる人だけだから、コア読者30.40代だよね
そんな、もう青春卒業してる人ばっかりなのにパステルは成長しないんじゃ呆れるよ トラップの人生相談コーナーにしても読者側が若い10代の頃なら成立したけど
アラフォー世代になった読者が今更10代のトラップに相談したいとか普通思わないしな >>793
かつての読者が軒並み大人になり家庭を持つ立場になってることを踏まえて
パステル祖母と両親の軋轢(過去話)~パステルとの和解話をじっくり書ければ十分刺さる話になったと思うんだけどねえ
10代の狭い視野のお悩みばかり延々似たような話で続けられても読者はどんどん成長してパステルの感覚には共感できなくなっちゃうわけで… 悩み話はもういいからそろそろ次の段階にステップアップしてほしい
と、一気読み中に何度も思ったが結局ステップアップしないまま終わるというね 「成長」という言葉がこのスレだけで107回も出てきてる
なんつーのか、ちょっとおかしくない? つまらなくなった要因の一つが成長の見られなさにあるから指摘が多いのは当然では どんな話題でも、一人が「パステルの成長」について触れたら
雨後の筍のように同じ愚痴が集まってきてスレの話題がそれ一色になりがち
それだけ不満に思ってる読者が多いということなんだろう とっくに作品自体終了して新しい話題もなければ常に新しい人が見に来るほどの大手でもないから
古めの作品のスレは過疎るかずっと似たような話してるか雑談スレ化のどれかだよ モラハラ・パワハラするタイプが付きまとってる感じもすんだがなぁ
だいたい、成長とか誠意とかの言葉を錦旗にして付きまとう
昔は良かったとか、そんな人じゃなかったやらの言葉を盾にするとこも良く似てる もしかしてID変えて同一人物が書き込んでると思ってる?
連載中の作品ならともかく、とっくの昔に完結した作品のスレで…?? そもそも作者自身が心の成長を~これからは成長も描いていきたい~って発言していたのに
実際は真逆の展開で詩人魔力設定で伸びしろ潰して冒険者引退エンドだったから消化不良感が半端なかったし
さんざんパステルの成長フラグ立てておいて全部を有言不実行で終わらせたのはどうなん??と感じたよ まず>>798が読み飛ばしたつまらない部分を読んでから言って欲しい
そこが成長しないと言われる主な部分だと思われるんだけどそこ読まないで全部読んだ人の感想に難癖つけるのはおかしいよね? パステル好きなアクロバット妄想擁護の人はフォーチュンだけは全部読んだって言うけど
つまらないところは全部読み飛ばしてるから都合の良い脳内補完で本編にない意味不明の内容を話し出すし
あとがきも一切読んでないから本編準拠で語ってるスレ住人と比べて情報の齟齬がかなり発生しているように思う
モラハラガーパワハラガー言い出す前にまず無印から新Ⅱまであとがき部分も含めて全部読み直してきて欲しい なんてのか、そもそもパステルが成長してないってのも違うと思うんだけどなー
たまたまそういう見方をする人たちが、それをあまりに絶対的な前提として話すからそう錯覚させられちゃうことあるけど
フォーチュンのテンポの悪さやヌルゲー化は失敗だったよなーって思ってる方だけど、この成長成長言い立てるのは、そもそも成長してないってのが前提になってることも含めてどうにも同意できない かつ嫌な気持ちになる
歳月は大切で、30年つきあってコレかよーってリアルタイム勢の感覚は違うんだろなというとこは理解してる なら聞くけど、成長したと思われる部分はどう言う所なの
妄想や本編で描かれていない部分抜きで教えて欲しい
本編を読み飛ばしていない人がしっかり読んだ上で成長しなくて残念だったと感想を抱いたのに
適当に飛ばし読みしていたあなたがそれは違う、ちゃんと成長はしていたというのはおかしい言い分になっているとは思わない? 最後までやり抜いたこと、ルーミィをちゃんと母親に会わせたこと 以上
だけで正直十分だよ でも、いくつか今思い出せる範囲で
・長距離の移動も多かったけど弱音一つ吐かなかったこと。当たり前にやるべきこととして受け止めていて、大変さは書かれていても弱音なんか書かれてない
特に印象的だったのはエルフの里での移動
・トラップと和解したこと(これはトラップ側の成長だとも思うけど)
・なんだかんだで戦闘も全部参戦してること
・マリーナ実家のクエストで一人になったときも立ち止まるとかそういう気は全くなかったこと
・人の縁の大切さについてしみじみ感じ取れること
・ゼンばあさんの言葉に涙を流せるのは旅路と成長の感覚があって、その感覚を持ってること自体が成長だと思えること
・示される旅路での再会やら自他の心の機微、それらが成長している若者のモノの見方だと思えること
(これは多い、カシアス・ギアとの再会のときとか、ルーミィと自分の関係について思うときとか)
・最後、自分なりに頑張ったという実感を持っていること、そしてそれをちゃんと表明できること
旅行を振り返って「いい旅だったなー」って思える全体的な感覚と、一人称小説が「自分のものの見方が変わったなー」って感覚を与えてくれる、これまた全体的な感覚かな
凄い自然な感覚で、パステルの落ち度リストみたいなのを洗い出すようなアプローチの逆をするって感じではない
そういうモノの考え方をする人がいるのは理解してるし、そういう人のある種の解像度の高さは良くも悪くも驚かされるけど
なんだろな、「ちゃんと読む」は落ち度をリスト化したり、至らない点・気に食わない点ををあげつらうことなの?
当たり前にやって考えているように見えることが、元々は当たり前じゃなかったんだってことを読んでないの?
その立場で、「FQをちゃんと読んだ?パステルの心をちゃんと読んだ?」と逆に問いたい 揚げ足取るつもりもないけどさ
「移動で弱音吐かない」「戦闘に参加してる」「人の縁の大切さを感じたり人の話を聞いて泣くことができる」
「一人でも立ち止まらない」「心の機微」「若者目線のものの見方」もろもろ挙げたことの殆どは
無印時代に冒険者として当たり前に出来てたことだよね??
当たり前じゃないことを当たり前にやれてたのが無印の冒険者パステルで
極端に10代女子に合わせてこんなのできないやれない、でも頑張ってなんとかやってますって体裁に変えたのが新の女子パステル
そのキャラ変を見て「普通の女子に冒険なんてできないんだ、できること自体すごいからこれは成長だ!」っていうのは成長の前提からして違うと思う
無印時代よりもレベルが低くなって元の無印レベルに戻るのではプラマイゼロで
他のキャラみたいに無印時代を上回るような成長を見せてほしかった、てのがここで言われてる不満なんじゃないの トラップの和解にしても要らんギスギスで無駄に関係悪化しただけで
初期の方が阿吽のコンビネーションで上手く冒険やれてたしなあ
マイナスからゼロにするのも成長っちゃ成長だけど最初から不要だったろとしか・・・ >>811
>その立場で、「FQをちゃんと読んだ?パステルの心をちゃんと読んだ?」と逆に問いたい
どう考えても>>528のような読み方はちゃんと読んだうちに入らないと思うがそこには触れないのね
独特の読み方をしてその感想になって感覚?で満足しているならそれでいいじゃん
わざわざ不満を吐き出してる人の中に突っ込んでくるよりX辺りで交流していた方が楽しくやれると思うよ アスペルGキング氏はスルー推奨
都合の悪い文章は読み飛ばし自分に都合のいい単語に反応するだけ
別に差別的な意識はないけど控えめに言ってまともな会話は困難
「アスペルガー症候群 都合のいいように解釈」とかでググってみるといい 冒険をこなして出会いを重ねた後ならではの機微、涙、到達感は全然違うと思うが…
読み飛ばして読んだから良かったって感想になるんだろうって形で解釈してるんだろうけど、それは違う
パステルの1つ1つの良いシーンや一人称ならではの機微は心に残るし共感できる
変に厳罰的で減点主義的な見方でパステルを見るのはおかしいんじゃないの?って話をしてる
>わざわざ不満を〜
その手のメタ論は野暮じゃない? それこそ不満があるなら本作自体読まなきゃいいじゃんって話になるし
でも違うっしょ 読んでいいんだよ わざわざ不満はきだしていいし、その人にわざわざツッコミ入れたっていい パステルの一人称小説なのに物語の退屈感とパステルを完全に切り離して評価できるのはすごいな ・旧→新でパステルのできることや能力が増えていない(むしろ減らされた)
・パステル自身が何度も能力アップを望んでいる(が結局増えなかった)
成長しない不満はパステルの扱い及び作者側の描き方の悪さだと思うよ
RPGパロディを謳う作品ならキャラの能力成長はあって当然だし初期は僅かずつの成長描写も見られたが
雑な報酬リセットや能力ナーフ、路線変更後の過剰保護は冒険の達成感にも乏しく読後の不満に繋がった 周りが成長して役割がなくなる→パステルの足手まとい化が進む
この状態からの脱却と進化が見たかったんだけどねえ… 言い方悪いけどそこまで深い人物造形してないよね、そもそも
ドジで良いとこなしだけど明るくて前向きな女の子が
ドラクエ的TRPG的な世界で冒険してるっていう世界観が当時は新鮮だった
世界を広げたりシリアス増やしたらそんな感じじゃやってけないからリアルにしたけど、
そうすると元々出来てたことが出来なくなるから後退したようにしか見えないし
そもそもそういうマインドの成長話ってフォーチュンでは望んでないというか
明るくてポジティブなパステルが好きだから読んでたわけで 自分もこれだなあ>明るくてポジティブなパステルが好きだから読んでた
年相応に悩んだり落ち込んだりもするけれど、持ち前の行動力と立ち直りの早さで即気持ちを切り替えて
積極的に前に進んで行けた頃のパステルの冒険は世界が広がる感じがして楽しかった
マインド中心になってから世界が狭くなり、クエストはイージー化してるのにパステルは前に進めなくなり、
消極的になったぶん旅のカタルシスや達成感が薄まってなんだか味気ない冒険になってしまったように思う パステルがポジティブで積極的であるほど話のテンポも良かったからね
好奇心の高さというアドバンテージはなくさないでほしかった パステルのポジティブさがなくなったのが停滞したように感じる要因なのかもな
スニーカー時代でも失敗は多かったし落ち込むこともあったけど、
基本一晩寝るか誰かに一通り聞いてもらうかすれば立ち直ってもう一度やろうという感じでやっていってた 終わったあとで文句言い続けるのってなんなんだろう
連載中に言うべきだったのでは?
ファンをよそおったアンチなのかな 何年も前からスレこんな感じだし作者も「無理して読まなくていいです」からの「このままだと本が発行出来なくなる」だったけど
このスレにニワカがいるのめずらしいな 書きたいものと望まれてるものが違うのは創作あるあるだけど
明らかな最後の尺の足りなさはもうちょっと読者の声を聞いてたらこんなことには…っていう読者の嘆きだよね
まあ大きなお世話なんだけど 読みたくないところは読み飛ばす、だから不満はないキリッ
読みたくないところを読んだ読者が悪い、だから不満を吐き出すなキリッ
ブラックウーゴでも食べきれないほどの大草原よ あの終わり方で特に不満や未練のない層はそもそもこのスレにいないと思うんだよな
遅れて読んでなんだこの終わり方?とモヤモヤを抱えた新規が来ることは今でもあるけど
完結を知ってまとめて読んだ層は途中の巻で離れてた旧読者でもあるから
離れてた間の成長とか謎の進展を期待してたのに肩すかしって人も無論いるだろうし リアルタイムで読んでたけど
新刊は当然新品で買うし買った新刊読む前に何冊か振り返って読んでそのうえで新刊よんで またか…とかもう進めてくれよとか先生あの事(ルーミィ家族パステルババア聖騎士の塔行商人当々)忘れてない?って思いを募らせてきた人たちと
完結したって聞いて最終巻だけ読んだとか中古で読めるやつだけ読んだって人たちとは
新以降の煮えきらない張りのない展開の受け取り方とか感じた停滞感や閉塞感は別ものだと思うよ 完結後の新作やネタ供給が無いから懐古ファンの懐古スレになっていくのは必然だろう
イラストの方は現在でも迎先生がFQの描きおろし誕生日絵や古いラフのお蔵出ししてくれたり
米田先生の過去絵再アップの中に青の聖騎士伝説のカラー絵が含まれてたりはするけども 新FQ末期、展開の遅さ・似たような話の多さにリアルタイムで読んでたファンの不満が最高潮に達して
裏で愚痴るに留まらずAmazonレビュー等で表立って意見を言う機運もあったんだけどね… 無印時代の話は今読んでも味わいがあるし見逃してた発見もあるんだよな
トラップの兄貴分の存在や冒グルの無料相談センターなんかは
このスレ見なければ完全に忘れてたよ >>828
作者が本当に書きたいものが後年のフォーチュンなら受け入れたけど
書きたいって熱意より惰性で書いてる感しか伝わってこなかったのがな
書いてた話なかったことにするし萎えるわこんなん 何としても終わらせたくないって思いは伝わってきたわ
完成度は著しく損なわれたけど延命は成功したかな
新UはLを読まされている気がした 早く続きが読みたいと言う読者に、トラップから「そんなに早く終わって欲しいのか?」と回答していた会報を思い出す
作者はSNSでのパステル嫌いのファンを非難して他ファンからリンチさせたりで性格の悪さも目立つから余計にゲンナリしてリタイヤしたわ 引っ張るにしても劇場版コナンみたいに年一で重要情報が投下されるなら
読者はその燃料を元にあれこれ考察したり先の展開予想で盛り上がれたんだけどな
フォーチュンは新の前半くらいまでは情報出したりタスク消化もできてたけど
新後半~新Ⅱはただ引っ張るばかりで一向に展開が進まず
既存の設定もコロコロ変わるしで考察のしようが無かった 地続きの物語にするなら角川時代の設定や雰囲気はもっと大事にしてほしかったし
あそこまで設定コロコロ変えるなら電撃以降はもう全部パラレルでよかったなって… なんとしても終わらせたくなかった
のになんで終わったの? 「ライフワークとして続けていきたかった」作者と
部数がみるみる落ちていった現実 ライフワーク的に続いてるラノベもあるから
うまくやればそうなれたのにね… あまりにも読者の声を無視しすぎたしウジウジしたパステル見せられるのはキツかったわ OVA主題歌(フォーチュン・クエスト ~いつか叶う夢)の作詞は作者なんだけど
パステルの性格って元々この歌詞っぽい感じだったと思うんだよね
落ち込んでるのもため息つくのもキャラ的にらしくないし、やりたいことにどんどん挑戦していく前向きな性格が良かったのに
なんであんな延々悩むだけの挑戦しない性格になってしまったのか… >>843
長く続いてる作品は
第一部みたいに区切りつけながら新たな話始めたり
別キャラ主人公にした話入れるとか飽きないよう工夫してるよね
フォーチュンはメリハリもないしさすがに飽きるw だらだら続いてるだけなんだよなあ
新Uに突入する前に諸問題解決しておけばな… 新2巻(か3巻)が終わったらスグリ消化
帰り道にエンチラーダ寄って行商人を思い出すノルとメルのイベント
そこでルーミィと行商人を紐づけノルがもう少し冒険続ける理由付け
ドーマ等の適当な場所で行商人を匂わせたトラップのイベント
聖騎士の塔でクレイのイベント
ルーミィの親探しと行商人や闇魔とのラストバトル
パステルメインイベントの祖母との和解とエンディング
これらを各1〜2冊、ルーミィ〜ラストバトルだけ3〜4冊程度
EDを上手く処理すれば短編集やFQ新シリーズが可能だしこれくらいのボリュームでよかった 早いうちに諸々の問題を片づけて『目的はまだない』状態に戻せれば
6人と1匹ののんきなドタバタ冒険旅も続けられたかもしれないけど
行商人がルーミィ狙う問題を抱えたまま寄り道し続けるのは無理あったよ ①行商人との決着・ルーミィの家族探し・パステルとおばあさまの和解はシリーズ最終章に来るエピソード
②「目的はまだないパーティの話」だからパーティが目的を持ったら終わる
③最後まで全員低レベルのまま物語は進行し、メンバーの誰かが次のステージを目指し始めたら終わる
駆け足ではあったけど、新Ⅱの途中まで作者の構想通りに進んでいたとすると
作者の中でこれらがシリーズの核としてあったんじゃないかな
この作者の構想が直接物語をつまらなくしたわけではないんだけど
これで30年40年続けるには相当無理があったとは思う… 引っ張る過程でじわじわフラストレーション溜まったのは
「○○がしたい」系のキャラの発言をことごとく無視した寄り道進行だったことだなあ
>>444もそうだし、パステルの各能力アップ、クレイの「ロミリアに戻ったら聖騎士の塔に再挑戦したい」発言など
各自のやる気と意思は見られたのに作者の都合で全然違う方向に行かされて、その寄り道が面白くないもんだから余計不満がたまった >>851
3はもう少しやりようがあったと思う
キットンは目の前の目的を達成しても次の目的が生まれて
将来に向けてのステップアップをしながら冒険に同伴する理由もあった
他のキャラもこれ(次のステージに向けてのステップアップ)ができれば大分マシだったんだけど
中でも能力伸ばさず家族の掘り下げも一切やらないパステルが一番停滞感あった > 最初の目的を果たしたら次の目的を見つけてステップアップ
これに成功したのは本編だとキットンだけなんだよな
キットン魔法も強いが能力にクセがあって万能に使えるわけじゃなかったし、キットンだけは結構上手く描けてたと思う
クレイも聖騎士の塔を中断した時点で次の目的ができたとも言えるので、
あれがもうちょっと早く発生してて、ルーミィの親探し、行商人の謎と合わせてクレイ・ジュダの足跡を追うとかやれたら面白そうだった >>852-853
引き延ばすための出し惜しみにしか見えないんだよね
キットンだけは設定出し惜しみなかったから唯一まともに描かれた
>>851を順調に片付けてってれば名作に成り得たかもしれないのにもったいないよ 途中までだったらクレイもキットンの次くらいには順調にステップアップさせられてたと思うな
「三部作を一つの物語にまとめたい」という裏目的があったからクレイの成長は必須だったし
・ノルの死亡イベントを経験して戦闘の迷いや躊躇が減る
・ドーマ帰省のクエストでギスギスした祖父との関係が少し改善される
・シドの剣が覚醒、サラ救出のクエストでは父親からジュダの名付けの話を聞かされる
・聖騎士の塔に挑戦してジュダと遭遇、シドの剣の所有者としての責任意識を高める
ここまでは順調だったけど新大陸に寄り道したせいで塔の再挑戦+ジュダ再会イベントが遠ざかったのと
折角直したシドの剣で行商人のとどめを刺さなかったので今までの前フリが無駄になり消化不良感が残った 外伝1でファイターとしての精神面のダメ出しされてた頃に比べれば
クレイはかなり成長できたよね
タイツと違って最後まで竹アーマーだったのも良かったわ トラップは強くしすぎ&周りの評価も高過ぎて違和感でかかったから
タイツでブレーキかけるくらいで丁度よかったな 話ぶった切ってゴメン
wikiのキャラ紹介でパステルなんだけど
>なお、ミドルネームは「グロリア」だが前述の通り、折り合いの悪い祖母の名からもらったものであるため普段は省略形のGで通している。
これってソースあったっけ?
あとキャラ名をパステル・G・キングと表記するならクレイもSにした方がいい気がする
面倒だから直すつもりはないけど気になった Gはグロリアで父方の祖母の名前からとった
パステルはおばあさまが苦手
この二つは公式だけど『苦手だから普段Gで通している』は無かったような… 帰省中で手元にFQがないから確認できなかったんだけどそうだよね
クレイも普段はシーモアって使わないし(ジンジャーが使うまでパステルも知らなかった)作者の都合だけのような気がする 新1でサラとジンジャーがクレイをシーモア呼びするの好きだったんだけど
その設定忘れたのか新11ではクレイ呼びになってて残念だった サラは新1のラストにちょこっとしか出てこないけど
初登場時の会話のやり取りだけでも気さくで明るいお嬢様感が伝わってきてなんかすごい好きだったな >>862
アニエスもミドルネームのRは使うこと無かったな
偉い人相手の挨拶では正式に名乗るのかなと思ったがそんなこともなかった サラが好きなやつはフローラ派
マリーナが好きなやつはビアンカ派
パステルが好きなやつはパステル派 ただの足手まといヒロインは平成~令和にかけて絶滅したのに
何を考えたかFQは途中から主人公を足手まといポジにしてしまったのが一番まずかったわ
成長への前フリにするならまだしもひよっこパーティやりたい作者の都合で成長すらさせてもらえんし リタがいいわ
サバサバした性格で仕事が出来て荒くれ者相手に怯まない強さもある
おまけに冒険者には優しいし良いとこづくめよ パステルもマリーナも無印時代の性格(設定)のほうが好きだし魅力的だった
そういう意味では旧パステル派だし旧マリーナ派だわ マリーナがでかいというかパステルが圧倒的貧弱サイズなんだよな
レディグレイスの時もマックスの時も胸のサイズで負けてたし ルイザ(メインクーン亭ウェイトレス)こそ至宝
近年は巨乳化(世間一般のイラスト)が進んでいるからキャラ絵なしが最強
最終巻のマリーナ衣装はピンク(前髪だけ)は淫乱 マリーナは髪型も服装も設定もコロコロ変わりまくって安定しなかったけど
なんだかんだ最初の魔女っ娘デザインが秀逸だったなと思う あのマリーナだとドジっ子っぽくて悪徳金融を騙せそうな感じがしない トラップもマリーナも潜入ミッション(大魔術教団や偽りの王女など)の時は変装してカッコよくなったり美人になるけど
普段は大してぱっとしない庶民レベルの見た目を維持してくれてたら好きだったわ
ここぞという時だけ変装するからこそ緑のタイツや前髪ピンクからのギャップで萌えるんであって
日頃から女にモテモテになったり完璧美女要素を盛られたのは正直コレジャナイ感があった 当初は子供っぽいマリーナ(通常時)と大人っぽい雰囲気のカリーナ(変装時)で描き分けしてたのに
クレマリ路線狙おうと素の設定を盛りすぎて立ち位置も恋愛も全部半端なキャラになってしまった印象>マリーナ >>876
マリーナの最後のカットがこれでいいんか・・・
とは思った 途中で読むのを止めたけど食べられたマントは新調したの? 無印の頃の店や通販はよかったな
マント買った店も如何にもありそうな感じで想像が膨らんだ
通販もご都合主義だけど力入れて書いてるのが伝わってきた
新以降は店も通販もありきたりで面白みがなかった
エベリンの魔法屋はルーミィ関係の情報源やDSラストバトルの回想とかで使えそうだったのに以降出番が全くなかったのは勿体ない 新はキャラ掘り下げや話の流れとは関係ない店が増えたからかなあ
それでもハンナの食堂やモリーおばちゃんのお茶屋さんは割と印象に残ってる
DSとリンクできるロジャーの魔法屋とクレイ実家の図書館を活用しないのは勿体なかったね 多分思いつきで書いてしまう部分が大半だから本人も忘れてて最終2巻に纒めざるを得なくなってやっと読み返して持ち物の設定管理とかしたんじゃないかな?
もっとしっり設計図というか計画表つくって書いてれば考察するのも楽しかったのにな 余計な恋愛要素さえ取っ払えば新シリーズの方はデュアン・青の聖騎士と本編を繋げようとしてる意思は感じられるんだよな
クレイがシドの剣でマジックウォール叩き壊して解呪の力を引き出したり、行商人の狙いについて深く踏み込もうとしたり
他二作を読んでると重なるネタがちょくちょく見られて100年前と比較する楽しさがあった
興味盛ったパステルにクレイが「いつかうちの書庫に来るといいよ」と言ったのもドーマの書庫で重要情報を集めるフラグだと思ってた
でも新Ⅱに入ってからはひたすら引き延ばし狙いの寄り道で、本編とは関係ないゲームネタでお茶を濁されて一向に帰る気配もなく
いつになったらデュアン・青の聖騎士と繋げるんだとモヤモヤしながら待ったが結局最後はダイジェストで終幕というね… 最終巻の人物相関図に魔法屋夫妻(ロジャーとアーベル)の名前無いのおかしいよな
無印にも外伝にも出てきてルーミィに魔法を教えてくれた師匠的存在なのに… 恋愛も結果的には余計なもんになったとはいえ
いちおうキャラたちの変化(成長)書くための展開の一部とは言えるし
途中までは進める気あったんだろね 畳み方がアレだったから結果的に新1巻とキットン関係だけ高評価で残りは不要かあってもなくても影響なしになったのがな
牛歩で当時のスレでも評判はいまいちだったけど作者的には聖騎士の塔を終えた段階で締め以外は書ききったことになってたんだろうね
でもルーミィの親探しに突入しちゃうと完結させなきゃいけなくなるから新大陸へ
散々引延した挙句打ち切りで畳まなければならなくなったのは皮肉だな
せめて新大陸行かずに聖騎士の塔を終えた段階で畳に入ってれば評価も違っただろうに 作者的には新U名称変更でリセットしたつもりなんだろうけど
読者的には続き物として見ているのでもやもやが残ってしまった
この状態で読み続けるのはつらい さんざんお膳立てしてきたマリーナの告白が保留
クレイ・ジュダ周りの謎と聖騎士の塔が保留
パステルの冒険者としての進退や足手纏い問題が保留(棚上げ)
行商人の真相調べやルーミィの家族探しが保留(人任せ)
このいろいろリーチかかった状態で新大陸行ってクエストします!は
作者が空気読めてないというか今読みたいのはそれじゃない状態だった 試験勉強の時間が無い時に限って部屋の掃除をしたくなる現象に似ている 待っていたクエストが終わりキットンも目的達成して
あとは聖騎士の塔、ルーミィの家族探し、パステル祖母の和解やって終わりか~
くらいの気持ちだったのにそこから引っ張りすぎてダレた >>894
計画性が無いせいで直前にドタバタする羽目になるという意味ではまさにその通りすぎる >>891
>(新17終了時点で)締め以外は書ききった
本来の『締め』に一体何冊かけるつもりだったのかわからないけど
上下二冊で収まらないボリュームならもっと早い段階から伏線消化に取り掛かって欲しかったね… 長年ずーっと付き合ってくれてたファンが離れた時点で
察するべきだったと思うんだよね… The Sneakerや電撃hpで毎号取り上げられたり連載を抱えてるうちが華だったよ
2007年あたりを境にそれらが無くなってファンも目に見えて離れたのがわかった 古いファンが抜けても新規ファンがどんどん入って層が入れ替わるならいいけど
FQは派生シリーズが多い上に他二作とも繋がる構造上とにかく後追いしづらいんだよね
昔読んでた人が復帰するor家族に勧められることはあっても完全新規はいなさそう 一応ポプラ版FQとムーからの流入はそこそこあったらしい
それがFQの低年齢化をより一層促進させた要因の一つではないかって
その結果どっちつかずな感じが目立つようになり旧来のファンが離れていったみたいな
十数年読み続ける無印からのファンが離れるって相当なことなんだけどね 迎先生のイラストがすべてだったデシ
画集買いたかったデシ(買ってないが >>901
ムーやポプラ新規が当時小学生だとしても完結の頃には大学生~社会人の年齢だし
子供騙し化の進行と焼き直し話の多さは良くなかったよね… 恋愛増加にしろ低年齢化にしろ間口を広げようとしたのかもしれないけど
それで増えた新規以上に既存のファンが離れてたら意味ないんだよなあ 昔の話が面白いのは高難易度ダンジョンに低レベル冒険者が挑む緊張感(と開放感の緩急)が良かったからであって
常に死の危険と隣り合わせのシビアな世界でのほほんと冒険している初期のバランス感覚だけは無くさないでほしかったわ パステルは逆成長してそのままだったけど普通の読者は成長したからな
無印の雰囲気のままで続けてくれてたらね… FQは思い付きであれもこれもやろうとして作品の軸が盛大にブレてしまった感じ
DSは勇者になる目的が決まってたから多少はマシだった キャラクターに誕生日が設定されてると〇回目の誕生日おめでとうってよくやるよな
FQで今やると恐ろしいことになりそう(回数や年齢的に) キットンルーミィシロは誕生日不明のままだから祝ってもらえんのよね
公式アカでも取り上げられるのはパステルトラップノルクレイの四人のみなのがちと寂しい 無印1から34年経ったからパステルももう50の大台に乗るのか・・・ そういやキットンは年齢も本名も本籍?も判明したのに冒険者カードには反映されなかったね 記憶取り戻したのが新2(1995)でカード更新行ったのが新Ⅱ7(2016/実際の反映は新Ⅱ8の2017)だからなあ
なんとなんと22年越しでキットンの誕生日が判明!とかあればちょっとは盛り上がれたんだが タイツがカラシ色のジャケット脱いだ時って上下でボディーラインあらわになるのがいいよな
ご自慢のタイツをズタボロに引き裂いて犯しまくりたい 無印の頃の作者ならキットンの生年月日はサプライズでやったと思うんだけどね
なんならルーミィの生年月日もカードの更新はされていなくともファンサービスで最終巻のカードに記載されてもよかったと思う
細かいギミックというかファンに対する心配りが無印の頃には感じられたんだけどな ママと会ってルーミィの本当の年齢が判明した時点で誕生日もわかってそうだしね
新1や新2が面白かったのはメインキャラのパーソナルデータが沢山明かされたところだし
ルーミィはもっとキャラ(種族)周りの設定や家族との掘り下げ話あってよかった 満を持して始まったエルフの里探し編が限りなく無味だったのがなあ… ファアルウ族に関しては長命なんだしデュアンの時代や青の聖騎士伝説に登場していても不自然じゃなかったんだけどな
クレイ・ジュダに同行していたエルフのロスマリノが実はルーミィの父親で~とか幾らでもやりようはあった キットンの誕生日会みたいなショートエピソードがあってもよかったかもね
キットンの生年月日を聞いたクレイやパステルがサプライズでみたいなやつ
ママと再開後のルーミィも誕生日会ができただろうし勿体ないな
なんてことない日常かもしれないけど収穫祭やボードゲームで遊ぶより需要があったと思う 無印8の最後の方で皆がパステルとクレイの誕生日の話してるシーン好き
ああいう会話が家族っぽかったんだよな
ルーミィとキットンもそういうの見たかった 海図は花束もらうパステルの挿絵もいいしエンディングも綺麗に畳んでて好きだわ
これと呪われた城が一番好きかもしれん キットンやルーミィはパステルやクレイの誕生日を祝ったことはあっても自分の誕生日を皆に祝ってもらったことは一度もないんだよな
そう考えたらラストはルーミィの6歳のお誕生日会にして、解散後久々にパーティ全員がゲインズヒルに集合する形のエンドでも良かったな レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。