【松井優征】逃げ上手の若君 part27
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【松井優征】逃げ上手の若君 早売り感想スレ ★2
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【松井優征】逃げ上手の若君 part26
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前年にも北条残党による鎌倉侵攻があたのね 鎌倉時代に得宗に酷い目にあった名越流北条氏が鎌倉奪還に一番頑張った
名越流は鎌倉殿の13人で出てきた朝時の系統な 地図の鎌倉にいる直義のあたまに載ってるのなんだ
あれみたい 先見の明言い出したら鎌倉殿で幕府を六波羅に移そうとした実朝もそういうことになる
尊氏も最初鎌倉に幕府置きたかったが結局京都にした
でも承久の乱前の時点で朝廷は近づき過ぎると飲み込まれるリスクが高かったわけで
結局義時から見放され最期は公暁襲撃で見殺しになった >>784
時代によって整地の技術が違う
戦国時代になると基本的に地域防衛に重要な地形さえあれば結構強引に防衛拠点に作り替えられるけど、この時代だとちょっと厳しい いやありゃせっかく坂東で独立しつつあった武士の政権なのに清盛の時代に逆戻りしようとしていたんだし義時以外の御家人でもキレるよ
対南朝戦考えて拠点を京都にせざるを得なかった室町幕府とはまた事情が違う 室町幕府の場合は時代が下ると京になじんで若干舐められたら殺す風習が和らいだ
なお、関東は以下略 最後はあれだが関東で統治してた北条スゲーッ!のリバイバルで所謂後北条氏が生まれた、で合ってる? 江戸時代=よくよく考えてから殺す
戦国時代=ナメられたら殺す
室町時代=ナメられる前に殺す
鎌倉時代=とりあえず殺してから考える ニコ動に室町時代の刃傷沙汰特集みたいな動画上げてた人いるけど、ほんっっとくっっそ些細な事で人が死んでるからな… O田UCいちニキか、今丁度鎌倉滅亡とか六波羅の内実とかやってるところだな >>765
逃げ若を読めてたらバカじゃないと思う
ここで歴史語ってる人たちは
解説クラスの人たちと思う
自分も1/3くらいしかわかってない
つまらんと思ったら、豚切りOKで漫画の話を入れたらいいと思う
そういう時代の漫画でもあるし 目玉に飢えてきた
ニュー速で小笠原流のマナー講師の記事が叩かれてた
ナイフとフォークの情報が古かったからw >>748
傍流どころか名前借りてるだけのほぼ別人なんだよなぁ >>805
家格破壊をなんとかしたい結果として生み出された入り名字の制度すこ >>798
元々室町幕府の高官の伊勢氏の出自だった伊勢宗瑞が
伊豆支配して関東の端に勢力得た時になじむために
元々は伊豆の出自の北条氏にあやかって名乗ったのが後北条氏 >>791
この漫画にも描かれてただろ
関東廂番初登場の回 北条幻庵、太原雪斎、山本勘介、直江兼続、竹中半兵衛、黒田官兵衛
他におすすめの軍師いる?
>>808
氏綱の代から朝廷に働きかけて北条を名乗るのよね
時行の末裔である横井氏の娘を娶って生まれたのが氏康 >>751
危なかったのは義満と信長の時かね
義満が天皇になったり、信長が朝廷を廃止していたら日本の歴史もかなり違ったものになっただろう それを考えると天皇制が今日まで続いてるのは本当に奇跡なんだなって >>809
石段の上で書類仕事をしていたアレかw
なんか日常茶飯事みたいな扱いだったけど、北条氏側から見ればたまったもんじゃないね >>811
最近の学説では信長はむしろかなりの(あの時代としては珍しいレベルで)朝廷尊重派だった様だぞ。大河の「麒麟が来る」でも割とそういう描写だったけど。
無論譲位やらなんやらに口出しはしてた様だが、朝廷というシステムそのものを破壊しようとしてたという根拠は無いとか。 >>810
中先代時行の子孫を称する板部岡江雪斎が入ってない
やり直し 信長から幕藩体制に至るまで統治の根拠として天下を治める根拠として
天下人(幕府)は天皇家から天の下を治める権利を託された存在であり
領地は大名私有のものではなくその幕府のものを仮託されたものでふさわしくない統治してたらボッシュート出来るという思想を使ってたのが存続できた大きな理由 つまり今週の直義の「お前ら呆れられて見捨てられたんやで」というのは辛辣でも何でもない事実確認だったわけか、いや知ってたけどw 正義を語る若君の北条家がどうやって伊豆の田舎豪族から頂点に立ってなぜ愛想尽かされたかは
愉快な一家だが身内以外には壁がある描かれ方されていた大河の北条家の記憶も生々しい今のうちにやるのが読者にもわかりやすいし触れるでしょ 関係ないだろ
あの時代の北条が悪いというなら義時が生きてる時に崩壊するはずだ >>810
直江兼続は小説漫画で過剰に持ち上げられただけで軍師としてはポンコツだよ
御館の乱の功績なんか完全に創作
兼続の真価は米沢に移ってからの経済立て直しと領地経営 楠木正成は天皇の動座献策したことから軍師とも言っていいんでは 歴史物語になると大抵は盛ってるからなぁ
近代の脚色なら「いや違うでしょ、ストーリー的にはいいけどw」とツッコミやすいけど
江戸時代の所謂「武士の鑑」(統治しやすくするためのプロパガンダ)みたいな美的感覚で数百年前に改竄されたものは、今日でも絶賛精査中よ
後は単純に期限までに整理しきれず俗説が混ざったとか、当事者でさえ全体が見えてない戦乱もある
若ちゃんの五大院宗繁殺しも、ホントは居場所が無くなって餓死したとされるところを子供の馬鹿力で首チョンパ
アレは流石に察しがつくかな 時行自身あまり資料がないから盛りに盛り放題よ
明らかにあの時代にあり得ない描写も沢山だしね
建武の乱後半や観応の擾乱にも時行が暗躍してそうで楽しみよ メインであろうシナリオで敗走したあとを少年漫画で描くにはカタルシスなくないか >>818
後に火種となる御内人の始祖を拾ってきたのもな
実朝に御家人と同等扱い要求したり既に火が付き始めてた >>814
つうか信長はかなりの保守だからな
神社での戦勝祈願したり勝ったら更に奉納したりと
神社仏閣も普通に敬ってる
比叡山の焼き討ちなんこも発掘調査で誇張されたものと分かっている
大半の建物は焼き討ち以前に廃絶していたし僧侶たちも退避済みだったと というか比叡山の焼き討ちは万人恐怖の人もやってるし
それ以前に仏教同士の抗争で普通に燃やされたりしたこともあるので・・・
光秀なんかは愛宕権現信仰してるから自分が領地もらえる上にそういう宗教上の対立もあってノリノリだった 違う、叡山焼き討ちは、当時の叡山は山上ではなくてふもとの阪本などに中枢機能が移っており
信長はそのふもとを集中して焼き討ちした、つまり当時の叡山の中枢を的確に狙って壊滅させてるの 京の洛中らも寺焼きが見えたというが、上の方にも延焼したということか? ヤンジャンのバツハレ扉煽り文が
「脱ぎ上手の姫君」
で吹いたw
この漫画巫女さんは多いけど若君ラブの姫はまだ出てないな? 一話でヒャッハーされたモブ顔の娘の事は思い出したw あの子絶妙にかわいくなくて押しが強いが若君の長所をちゃんと見ていて
結婚したら旦那を尻には敷くが情はあるタイプの嫁さんになったんだろうなって察せられるのが辛い
短い出番でキャラ立てて印象付けるのやっぱうまいわ先生 >>817
今週の直義の煽りは火の玉ストレートのド直球正論だからな
かと言ってずっと北条とべったりだった足利に正義がある訳でもないけどね 敢えて『正義』という言葉を使わせたんかね
少なくともジャスティスではないよね あの時代の名前読みに慣れると「まさよし」と読みそうになる < 正義
如何にも、明治維新以降に入ってきた言葉というか概念っぽいしなー >>832
異性として慕ってるのは亜也子と雫、あとドス黒感情湧いて出てきてるけど魅摩ちゃんかな。
史実として頼重や影の薄い人がこの鎌倉奪還戦の最中に討ち死にすることが確定の雫が
メンタル拗らせないかが心配。 雫が若への恋心を押し殺そうとするのは生い立ちから来る負い目的なものでもあるのかな? まだ予選の予選みたいなもんとはいえ戦がいきなり始まってるのが気になるけど
戦記物漫画ってそういうもんだっけ
団体戦の意味がほぼないというか >>843
そもそも未来が視えると言う時点で精神病んでもおかしくない
討ち死に云々も既にある程度察してるだろ ボンヤリ未来視が出来るのは頼重の方、ただし電球担当なので自前の神力はない
雫は供給源の方で電池担当、神力切れると頼重がポンコツになることは知ってるけど
自分が使う分には現在進行形のイカサマを見破れるくらいで未来は無理
頼重の方は自身の命運悟って先回り行動してる節はあるが、凄惨な最期を伝えて
雫にショックを与えないため「更によくない事が起きる」までしか知らせてない可能性あり 雫は案外気丈に振る舞うんじゃね
むしろ若の方がショックでかそう 第2の父親くらいには慕ってるもんなー
どうなってしまうんだろ 頼重と雫含めた郎党の絆は大して描かれてないので若よりショックを受けるとかはないだろ 逃若党のメンツは一応頼重に恩はあるんだしショックは受けるだろうが若君ほどではなさそうではある あの時代は何も無くても早死する時はするものだし...
けどまぁ、この漫画の変態信濃勢は戦死以外そうしなさそうかなぁ 土岐か斯波で、落馬してそのまま橋からも落ちて死んじゃった頼朝ランクダウン版はいたような あと頼重はスタンド化するかもしれんし
今まで未来視以外そこまで現人神っぽい描写ないよな
むしろスタンド化しなかったら随分史実設定が生きてないキャラだなと
スタンド化して欲しいわけではないが >>847
霊とも普通に交流してるから案外平気なんじゃね? 頼重は時行が頼継と共闘する為に信濃へ帰った時に夢枕に立つとかはありそう 鎌倉殿の13人の後白河法皇もそうだけど
大河ドラマでも夢枕に立つ人多いしな >>859
ジェームス三木作品だと死んだ人が夢枕は定番だったぞ
呪う場合、心配して出てくる場合などパターンも色々 今年の大河を見てると直義の言ってることが正しく思える >>856
汚い佐為という表現が初期の頃出てたのがホント良かった あーん
渋様が死んだー!!
渋様よいしょ本&渋様親衛隊つくろー!って思ってたのに…
くすん…美形薄命だ… あーん
うっうっう…ひどいよお…ふえーん!!
この間「今、時代は渋川義季だ!」の葉書きを出してまだ2週間じゃないですか!
どーして、どーして!?あれで おわり!?嘘でしょ!?
信じられないよおっ あんな弧次郎ごときに殺られるなんてっ!! 平野将監と差がありすぎるわっ!!生き還りますよね?ね?ね? ……泣いてやるぅ
私はあのおそろしく鈍い彼が(たとえ正義馬鹿でもさ!ヘン!)大好きだったんですよおっ!!
ストさまあっ!死んじゃ嫌だああああああっ!!
先生のカバッ!!え~ん 単独で将が来たなら渋川のときみたく一騎打ち挑めばチャンスあったかもな
個人の武については未知だけど >>865
歴史に残る名文だなぁ…
これの元ネタのおかげでスト様が誰かは知らん自分もその人がなんか死ぬってことだけは知ってる >>867
スト様てジョジョのストレイツォのことで
わりとメジャーなキャラのはずなんだけど
文章の勢い強過ぎてスト様=ストレイツォてなかなか結び付かないのよね… 歴代の鎌倉攻めた奴等って鎌倉御所内部の構造をよく知ってる奴等ばかりだからね
和田義盛、新田義貞、北条時行 >>864
同時期に直頼っているけど頼継が直義(紆余曲折で頼継が直義党になった)の偏諱を貰って改名したんじゃね?って説もあるしここらへんは実はわかってないらしいぜ 最終的にどんなラストにするのか読めないよな
過去2作のラスボスと違って、尊氏は実在した人物で世間一般的には英雄が通説だから、松井漫画お約束のラスボスの小物な最後にはしないと思う 作中で既に英雄と少年という対比は使ってるし
現在から過去を見るという視座は何度も出しているから尊氏の大筋は変わらないだろう
その上で異説もある時行の最後やオリジナルの鬼要素からどうまとめるかはこの作者らしい捻りを持って来そう 歴史ものなら珍しくもない
家康が主人公なら秀吉や秀頼は悪役だが秀吉が主人公なら家康はラスボスだぞ 南北朝の動乱は尊氏の生涯では終わらないから
尊氏の中身の悪魔みたいなの倒してエンドになるんちゃうか?
実際観応の擾乱でめちゃくちゃ追い詰められたって記録があるし 秀吉は晩年が酷すぎるんで秀吉主人公の場合天下統一!やったぜ!!完!!!になる事が多いんじゃないか? 鎌倉奪還で終わったら、そもそも南北朝に入らないのでは... 仁木さんはいつ出して来るんだろ?
廂番で一番名を残した奴だから強者キャラで出てきそう 聚楽 太閤の錬金窟 って小説の秀吉が好きだったな
その小説の家康はもっと好きだったけど
虚ろをかかえた権力者の七転八倒は、哀しくもうるわしいものだ、とさえずるのは悪趣味だろうか
この漫画だと……尊氏は、そういう虚ろをかかえてもがくようなシーンって、今後出てくれるのかね >>881
逃げ若ではないけど
三国志とか後漢末期の方が盛り上がっている気がする 足利尊氏の末路は弟も重臣も自分が殺して後醍醐帝とも敵対したまま死ぬ
政治的には勝ち組だがある意味秀吉並みに悲惨な最期ではある
一話の殺し続けることで英雄になったというキャッチフレーズはおそらくそこも踏まえた皮肉も混じったもの 後醍醐帝はとっくに死んで弔う寺まで建ててるから、南朝と言った方が正しいかと 晩年は寂しいもんだが大河ドラマ太平記は義満に希望をつないでいてだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています