【昭和・平成】昔の少女漫画を語る【レトロ】105冊目
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必ずテンプレをよく読んで「決められた書式で」尋ねましょう
少女漫画のタイトル&作者名捜索願【質問者トリップ必須】(56)
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【昭和・平成】昔の少女漫画を語る【レトロ】104冊目
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【昭和・平成】昔の少女漫画を語る【レトロ】103冊目
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【昭和・平成】昔の少女漫画を語る【レトロ】102冊目
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/ms/1702866902/ オル窓や里中満智子さんの作品とか見てると
本当に幸せになれる相手って脇役やモブのなかにいそうな気がしてしまう
カタリーナさんなんてあれだけ存在感があって
他のまんがならヒロインになれそうな子なのに
アシスタントが描いた人しかあてがわれなかった
でもそれがいちばん幸せになれそう
里中満智子さんも目がゴマ塩みたいなヒョロい男性キャラに
誠実でやさしい人が多い >>333
『マリーベル』は40年ぶりの再読でしたが、一気呵成に読ませる力は流石だと思いました
いい歳こいて(あまり好みではない)ヒロインにもらい泣きしてしまいました…
因みに、時を経てレアンドル派に転向した次第です >>312
そこまでは離れてないと思う
話の始めにユリウスが15,6でマリア・バルバラが29
クラウスやダーヴィットはユリウスより2年くらい上だから
でもひとまわりくらいは離れているね マリア・バルバラさんはユリウスより14歳上でダーヴィトはユリウスの三学年上だから11歳差カップルよね
しかもくっついた時はマリアさんもう50歳くらいだろうからダーヴィトなかなかやるわね
てか皆さんユリウスに厳しいのが悲しいわ記憶を失うまではなかなか頑張っていたのに
まさか死ぬ間際まで記憶喪失にされるとは思わなかった >>335
山本陽子さんが出たところね。
最近は手紙形式のレポートを教授が課題に出したら、木彫りに見える伝書鳩の足につけたり、
焼き物の皿に書いたり、くさび形文字で書いたり、複数のフォーチュンクッキーに
入れたり、赤外線を通して見ないと見えない形式だったりだそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e03b6eca780f4698778f3fe230884c4566add12 >>339
作者がまさか後に20歳以上年下の男性と一緒に暮らすようになるとは、自身も予想
してなかっただろう。 >>333
炎のロマンスなんてツッコむところしかないよね
黒髪生まれたら殺すとか
でもホント勢いでねじ伏せられる
上原作品では炎~が一番好き
私は炎~はルイ派
マリーベルはアントワーヌ兄様派 炎のロマンスって親子2代誘拐されたって事だよね
代々日本人と子ども作れば黒髪の子しか生まれないとおもうが 炎〜の序盤、口のきけない老婆は主人公を見て主人公の母親の名前を発語しようとしてたよね?
しかしラストでは2人は赤の他人だと明かされる
これは止むに止まれぬ設定変更かな? イザークはモテるのに女運が悪い
女のシュミに問題ありなのか
カタリーナかクララと結婚していれば安泰だったろうに
でもそれだと試練がいまひとつで盛り上がりに欠けるのか >>345
黒髪の方が優性遺伝だよね
あの島の中に城や牢をどうやって建てたのかとか
島育ちのレドが日本留学の暮らしにあっさり馴染めたんだとか
その割にサモアはタヒチの車や銃に目を丸くしていたり
ルイはどこからヘアカラー剤を調達してたのかとか
謎は尽きない フリデリーケが病死せず兄妹じゃないことをイザークが知って、彼女の想いに気づいてたら結ばれる展開もあったかもしれないね
その場合はモーリッツが心を入れ替えることも和解もなかっただろうけど >>347
萩尾さんだったら慈善事業で結婚もありだが、池田さんは恋愛至上主義だから。
実生活でも実践していてある意味あっぱれ。 上原さんの小コミ時代
いわゆるダブルケア状態であのエネルギッシュな作風を貫いたことこそ
漫画の内容以上に奇跡だわ
『ロリィの青春』と『炎のロマンス』が立て続けにミリオン飛ばしたというから
ご努力が報われてよかった 当時の編集者複数のインタビューで、いずれも上原さんに感謝していた(萩尾さんたちと並び)。
庄司さんのゴールデンエイジで励ましの電話をくれた他誌のU先生も上原さんっぽい。
ひどい原作を庄司さんが改良したのを読み取っていた。
ずいぶん後にパーティで会った時に庄司さんがお礼を言ったら覚えてなかったけど、
U先生、「そのときはそう思ったんでしょ」とさっぱりした人柄だった。
そういえば庄司さんはゴールデンエイジで、里中さんと親しいのは私ってアピール
をしていたけど、最近中公から出た里中さんの自伝では大和、青池さんとも電話を
していたし、庄司さんとも交流があったという記述の仕方だった。
加えて70年代半ば位からは他誌の漫画家とも交流するようになったとある。 そらー里中さんはNHKの「少女コミックを描く」であれだけバラエティに富んだ漫画家さんたちとの対談コーナーをこなせたわけですし 里中さん
NHKの歴史番組で古代史扱うともはや常連よね >>353
その番組を毎週観ていたわ
今はネットにアトリエ訪問の動画が上がっていた
もう30年以上前になるのね ストーリーづくりのところで、ライバルの良いところもちゃんと描写して、正々堂々
と競争 ごめん、途中であげちゃった。
ライバルの良いところもちゃんと描写して、正々堂々と競争させ、ライバルにも
感情移入できるようにすると説得力が出るって言っていたのを覚えてる。 少女漫画家さんはみんな独身だと思ってた時期がありました >>337
ごま塩目の誠実な男性…わかります
胸毛濃い白人キャラもいますよね
里中漫画で印象に残る(愛すべき)脇キャラは、『海のオーロラ』エジプト編のルツのだめ親父とかですかね >>361
一瞬前田吟が目に浮かんでしまいましたが
どの作品のさくらさんでしょう? >>337
主役はドラマを作るために冒険したり、あちこち首突っ込んでトラブル引き起こさなきゃいけないから平凡な幸せは無理なのよ。
必然的に読者目線で主人公を見つめるモブは現実的で好物件になる >>337
主役はドラマを作るために冒険したり、あちこち首突っ込んでトラブル引き起こさなきゃいけないから平凡な幸せは無理なのよ。
必然的に読者目線で主人公を見つめるモブは現実的で好物件になる >>362
横だけど「あすなろ坂」じゃないかな
さくらは本当はあの家の子じゃないけど
満州で一緒に引き取られてきた子 >>366
そうです!
さくらは本当に嫌な子だったけどあの人と結婚したら凄く良い子になった あすなろ坂のさくらは
結婚してもしばらくは文句いいまくりで性格よくなかったのよね
夫にも不満いっぱいだったけどそのわりには子だくさんw
彼の優しさと強さに気づいてからは
もともとのちゃっかりと図々しさがいい方向にむいて
明るくて強いお母さんになってた >>354
今ちょうどNHK BSに出てるの見てるんだけど
阿修羅像の黒いシルエットが編み込まれた黄色ベースのセーターの上に赤っぽいシャツを羽織るという個性的な着こなし
この人昔から美人で有名なのにいつもオモシロ服なのがなんかもったいない気がしてて
時代の流行のせいかと思ってたけどやっぱり本人のセンスなんだな
そこ含めて好きな人だけど 今髪も今は染め分けだしね。
英雄たちの選択,不比等なのね。ありがとう。 >>370
アイデアを出して仕立ててもらってるのかしら。 髪がこの番組収録時には一色
赤の入ったジャケットはかなり凝った布だね
織りみたいな感じで柄の大きさが場所によって違う。 里中さんの黒白ヘア、あんまり似合ってない気がしたから真っ黒に戻ったならいいな
いっそ真っ白とか綺麗なグレイヘアの方がいいと思うんだけどねー 2022の再放送らしいから、今も黒白かも。私もきれいなグレイヘアの方が似合うと思う。
番組は面白かった。 七つの黄金郷の続きを読みたい人はゴールデンカムイを読めば良い
双子と刺青と絵師が出ると聞いたのでピッコマで読み始めたけどあんな双子嫌だ >>376
黄金探しのトレジャーハンター部分は補完できるのかもだけど
エルドの肝はそこじゃないもんねw ロレンツォ自身は幸せだと思っても、読者はそんな幸せじゃやだ!って展開にしかなりそうもない 私はゴールデンカムイ完結の終わった感で補完したわw
父ちゃん曲者も共通。 そのロレンツォの存在が続きを描けかった大きな要因なんだろうな、と大人になってみると思うわ
歴史物の範疇に収めるには、架空のキャラに設定盛り過ぎw
今のナーロッパ世界観なら好きに描けたんだろうけどねぇ ロレンツォはチェーザレ+ミケランジェロ?
父親の教皇は実在だけど貧しい出自の人だったんだね。
黄金はやはりインカの土地を取り戻すのに使う予定だったのかな。 エースをねらえって、お蝶夫人、藤堂さん、宗方コーチ、坊主(名前失念)
どいつもこいつも老成しすぎて高校生や二十代に今でも見えない エースをねらえにも出てきたけど
昭和時代の漫画に登場する新聞部って
なんであんなに一生懸命なんだろ
スクープ狙ったりプライバシー暴露したり
今じゃ考えられない エースの登場人物はその後どうなったかなといろいろ想像するわ
国立1期ストレートパスって言葉がなんとも時代がかってる 謎の情報網持っている新聞部
教師より権力のある生徒会
特高警察のような風紀委員会 団塊世代の作家さん方が学生運動が盛んな頃に青春送ってたからかしら 新聞部はよくスクープゲット!これで部も安泰!って言ってるけど新聞有料で売って部費を稼いでるんだろうか 生徒会は学校の裏組織みたいにずっと漫画に使われてたわよね。
有閑倶楽部も生徒会なんだっけ。 パートナーの茉莉花が最初の方で、小夜ちゃんと校門で服装チェックしていたけど
風紀委員会だったのかしら。
神楽坂や早稲田が沿線にあるお嬢様学校と書いてあって、最初白百合かと思ってたんだが、
名香さんの母校の学習院女子がモデルよね。
それはいまのマダムジョーカーに出てくる園池もそう。 お蝶夫人や東堂さんが三者面談してるシーンや高1でまだ15歳の時小児科を受診してるシーンが想像できない あの時代のリアル高校生は別の意味で老けてたよ
男子は七三分けのサラリーマンみたいな髪型の生徒とか普通にいたし女子も普段着はOLみたいな服着てた 昭和20年代の芥川賞作家の小説で、名門都立高校生の青春を描いたものがあったけど、
ヒロインには婚約者がいて卒業したらすぐ結婚することが決まっていた。
戦前の学習院あたりでも卒業せずに中退して良いところに縁づく方が理想とされたってあったね。
その後の漫画でも高校生で婚約設定がたまにあったけどね。
和田慎二とか成田美名子とか。 >>393
今は小児科の専科医院が増えたけど昭和の時代は「内科・小児科」が大半だった
ホームドクターみたいな扱いで庶民の家でも往診に来てくれた時代 >>395
成田美奈子のミキ&ユーティは高校卒業すぐ結婚とか高校卒業後にすぐ政略結婚なんて当時小学生の頃の自分でも今時ねぇょって思ったわ ノシ 昭和40年代前半生まれ、皇太后様の後輩( 笑)
シスターに憧れて修道女を目指すと言い出すお友達( しばらくしたら冷める)や高校在学中に縁談が決まるお友達(大半は短大に進んでから結婚 )は一定数いたので漫画で読んでもそんなもんだとしか思わなかった 昭和54年生まれだけど大学落ちたら結婚と決められてたわ
親は自営業で同業者との結婚よ 奨学金も所得制限とかあって現実的じゃなかったし誰にも言えなかったわ
進学校だから就職もできないし大学落ちたら家出して水商売か風俗行くつもりだったわ 高校生の裏組織と言えば
未だに高口里純の花のあすか組!は何だったんだろうと思う
少女がバトルする漫画を描きたかったのかなー
数年前に復活連載してドローン駆使して戦う女子高生とか、何が面白くて陣地取り合戦してんのかなと
登場キャラの数がどんどん増えて把握し切れなくなって途中で読むの止めたわ スケバン刑事でサキが脱走したアルカトラズばりに怖い少年院とか >>398
あまり年齢が違わない4大卒で、4大在学中に婚約したり、結婚した人はいたけど。ヘー。 おととしくらいに、都内の高校生グループ同士が河川敷で乱闘して補導されたってニュース
があって、そんな漫画みたいな状況がって思ったことがあった。
しかも一部が喧嘩の後に和解してたという週刊誌続報付きだった。 花のあすか組は当時は何も考えないでサラッと読んでたな
あれちょっと売れて映画化までしたけどストーリー内容殆ど覚えてない
大人になると中学生や高校生が在籍たったの3年で陣取りゲームみたいのやるってちょっと笑ってしまう
大人になると高校で誰が頭張るかなんて心底どうでもいいしw 鳥山明さんが亡くなった!68歳。
みなみなちさんの夫。
ショック
ご冥福をお祈りします 急逝だね
少女漫画ではないけど子供の頃から慣れ親しんだ漫画家さんだわ 急性硬膜下血腫だそうです。お子さんもイラストが上手かった。 鳥山さんがデビューした頃ジャンプ購読してたわ
江口さんとか鳥山さんとかオシャレだったのよね 亡くなったのは一週間前で葬儀も全て済んでからの公表だって
地元だけど今日になるまで全然訃報流れてこなかったわ ちょっ!えええええ!!!
ショック過ぎる
特別ファンではないが、日本のみならず世界の漫画好きに大きな影響を与えた方
鳥山さんの前から日本の漫画に注目してる人達はいるにはいたが
やっぱりドラゴンボールの登場は世界を変えたと思うし
ドラゴンボールの大成功からワンピースにも繋がったと思うし 私が死んだ夜
小学生の頃読んだやつ読みたくなってしまった、、怖いよね あすか組の時代って
表番だの裏番だの
中学校で番長やるのが
そんな大事なことだったのかね?
そしていつも制服着てるし
それだけ学校に愛着があるなんて
あの時代や世界観って不思議だ この流れでやじきた学園道中記を読み始めたが
これめちゃくちゃ面白いね
絵も上手い スレチだけど、ドラゴンボールの世界制覇を実感したのは
90年代前半スペインの片田舎で見かけたポテチの袋が悟空だった時 >>417
あれリアルタイムじゃなかったけど面白くて好きだ 知人が20年前くらいに中国に行った時、中国の10代が英訳で日本の漫画を読んでいた
って言っていた。
NHKの街のピアノの番組でも、30代の中国出身研究者(今は日本在住)が日本の
アニメのテーマ曲をピアノで弾いたりしている。 毎年7月14日にイタリアのX上位ワードにオスカルが来るのもすごいわ 高口里純本人が北関東(栃木)の不良だったから基本演歌とか任侠ものとかコテコテなのが好きだと書いてた 高口さんの漫画で主人公が離婚しないと栃木のカブトムシが絶滅する話あったよな… >>416
人が生まれた場所から移動しない時代だったら
中学の順列をずっとひきずることもあるかも 中学のヒエラルキーがそのまま大人になっても続く?
どんな田舎だとそうなるんだ?と思うけど
私が中学生の時にクラスでボス面してた男子がいたけど
大人になって都内で働くようになってずっと経ってから地元でその人見かけたら
何か身長も伸びずに凄い老けた冴えないオッサンになっててビックリよ
その地域でずっと生活してるのも中々シンドいんじゃない?って思うわね >>425
昭和平成じゃなくて最近の漫画だけど
凪のお暇でその辺が描かれてるわね>中学のヒエラルキーがそのまま大人になっても続く やじきたコミックス今も持ってるよ
ケンカ立ち回りのシーンで制服スカートのプリーツの動きがすっごく丁寧に描かれてて
漫画家さんスゲーって思ったわ やじきた大好きだったけど
今異世界に行ってるとかめちゃ驚いた!
読んでみたらしっかりやじきたワールドで安心した
日光か箱根へ行く感覚で異世界に行ってるやじきたキャラ >>426
ニュースになっていたのはイタリアなのよね。
でもフランスの人も「フランス革命はレディオスカルで学んだ」という書き込み
していたのを見たことあるわ。 >>427
割と小学校から私立、国立に行く子も多い地域で、近所の幼なじみが小学校から私立
だったんだけど、親の会社を継いで町会の仕事なんかもやってるみたいだから、普通に
公立に行っていた方が良かったんじゃないかと思った。
でも他の地域出身の知り合いでもそういう人はいるわね。 >>413
わたしが死んだ夜、スキマで全話無料で読めると思う! >>430
フランスでも人気なのは嬉しいけど
レディオスカルという呼び方がひっかかる
その呼称じたいはわかりやすい(男名にレディとつくことで状況が察せられる)けど
愚作映画のほうを思い出すから ベルサイユのばらってセンスのいいタイトルなのに
何故かフランスではレディオスカルってタイトルに変わってたのよね
私もオスカルは主人公かもしれないけど、アントワネットの物語でもあるし
ベルサイユの薔薇の方が絶対ストーリー全体の女達の咲いて散る物語って感じなのにって思ってる
タイトル変更に日本のアニメ制作会社や原作者は口出せなかったのかな? >>432
横だけどありがとう
コミックス持ってた、懐かしい マリーアントワネットを断頭台に追いやった国だからかな?とは思うけどね
革命で旧体制を打ちこわして世界に先駆けて近代国家を形成した誇りと、国王を断頭台に追いやった罪悪感とか複雑な感情と漫画という娯楽性のあるものを結びつけるには日本と違った価値観があるのかも
とゲスパー ベルばらアニメは凝った作りね
謎の吟遊詩人がいい味出してる
ベルばら読んでツヴァイクも読んだり
しかし映画は… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています