Any Card At Any Number
カードマジックの究極のプロブレムについて語り尽くそう。 OUT OF THE WORLD の可能性は Brian Millerが示したあのやり方が最高 大いなる同意。 近代奇術史や芸能史に残してもいい。 あれがOUT OF THE WORLDであればね。 >>44 昔は知らなかったから、 そんなことできるの? と思ったけど 今は、なるほどな〜と思う 実は珍しくない、ふつ〜のトリックを 組み合わせただけだけど 初めて教えてもらった時は驚いたな〜 >>21 は、既に>>16 で答えが出てる 手にジョーカーをパームしておいて 相手が言った枚数目の手前でいったん止めて カバーパス バーグラス本人にバーグラスエフェクト見せられて、その話をみんなにしたら口を揃えてもうひとり一緒にいた人が協力者だったんだよって言われた みたいな事が書いてあるサイトどこだったっけ >口を揃えてもうひとり一緒にいた人が協力者だったんだよって言われた バーグラスエフェクトに協力者なんて必要? つーか、それは、協力者が何をしたという主張なのだろう? 誰か分かる人、解説頼みま? ふたりで相談してカードと枚数を決める過程でスートはクラブがいいとか3の倍数は止めたほうがいいみたいなこと言って誘導したということ 演者とお客さんで? 第三者から見たらそう見えるという事? それとも、第三者がお客さんにアドバイズする風に誘導したという事? 口をそろえてって事は複数の人がそう思ったってコトだよね? みんな自分でおかしいと思わなかったのかな? それに適ったシチュエーションじゃなかった場合を誰も考えなかったのだろうか? 3の倍数を辞めたからなんだと言うのだろう? 分からんことだらけだな そこじゃないんじゃない? 言葉足らずだから誰もが誤解する文が悪い いつもボトムコントロールで済ます俺には縁がない話だなw >>56 >>60 むしろ読解力の問題かと あんたら、物事を狭い範囲内で考えてしまうタイプじゃない? >>52 協力者がメンタリストだって? それでも難しいと思う 検索するのに他に手掛りない? >>44 >>47 >>50 >>61 選ぶカードもめくる枚数も全部観客の心の中で決めてしまう方法に ギミックを使うとゆうテもある 100均に行けば、200円ちょい(消費税込み)で作れた >>49 好きなだけシャッフルしてもらって・・・ >>61 どうよ? >>68 マジシャンや手品隙を相手のショーで 客が持ってるデックを借りて、 好きな数字を心に思ってもらいます 31は辞めてね いま、31を思ったでしょ、次は49ね それも思ったでしょ? 別の数字をお願いします、、、 確か、そんな感じで始まるACAANだったかと >>69 暗号みたいな書き方がイイネ!w >>52 加藤英夫さんの研究室じゃない? あそこは一定期間の限定公開でページ消されることあるから探しても見つからない可能性が ラビリンスかフレンチのコラムかとも思ったけど違うっぽいし 乗ってた車のダッシュボードからデックを取りだすやつ? オレも読んだ記憶があるるけどサイトが思いだせない! >>74 それ分かるわ。 バーグラスに会えるくらいだから、それなりのマニアかプロだよね。 >>73 >加藤英夫さんの研究室じゃない? Magic Cafeにアマチュアの少年が投稿した聖杯は実在するって趣旨の英語タイトルのYouTube実演動画を、一種のカメラトリックだと看破するって記事もあったし >>52 思いだしました! 角矢幸繁さんのBetter Late Than Never 2009-12-08のコラム もう10年前になるんだね >>52 >>77 皆に協力者が怪しいと言われただけで、事実そうだったのではないんでしょ? >>78 横から見当違いの種明かしをするお客さんって・・・ 偶然かサクラを使う以外の方法で実現できると思ってるのは可愛いですね サンタ信じてる子供みたいで >>81 ああ、可愛い人達だな・・・と思って嫌な客を受け止める方法もあるよな The Berglas Effectsの書籍を知り合いが持っててパラパラと見たことあるけど 何百ページもあってとても読む気にならなかったよ ちゃんと読んだらできるのかなぁ 何百ページもない書籍ってなんだろう。 数十ページしかなかったらノートじゃん。 David Berglas、 Richard Kaufmanの THE BERGLAS EFFECTS をお薦めして置きます。まさしく先人の贈り物と言った風で Magician's ChoiceやMind Mappingに関しても章分けされていて、お気に入りという方も多いのではないでしょうか? あ、良くない点も書いておきますね。 例えば、Think A Cardだと、観客が心の中で決めたカードを当てるのではなくて、、 観客が心の中で決めたカードを口にしてもらいますから、それはどうなのかな? と思います。 この約400ページの伝記とも言えるハードカバーはBerglas Effectsの理解の為のものであって、 60頁に及ぶ、Berglas Effectの解説もあるけどそこだけ読んでも駄目だよとKaufmanが最初に注意してくれてます TOCATONと比較する自分が悪いと言われればそれまでなのですが・・・。 あと、嫌いな人にとっては極めて評判が悪い書であるという事もまた事実でして、本当に人間に出来るの? とか 誰もが一度は考える実に簡単な・・・ゴホゴホ、ゲホ、ゲフン・・・失礼、最近咳が止まらなくて・・・。 良い言い方をすれば評価が極端に分かれるようです。Berglas Effectsはこの本の中にはないと断言する人までいますね。 良い点のおまけとして、3枚のDVDがあって、赤と青のフィルムの3D眼鏡も付いてます。 >>84 は頭悪そう THE BERGLAS EFFECTSを見たこともないんだろうな ただの過去の投稿の紹介にムキwになって否定する方が阿呆だと思うwww 数百ページもの英文書籍はさすがに読む気にならないよ 和訳ならともかく 普通に読むだろ トミーワンダーの上下巻とか再販後そっこー読んだわ ライブラリーでタダ同然で読めるのを和訳で揃えてたら幾ら掛かるんだって話 >ライブラリーでタダ同然で読める どゆこと? 詳しく頼む! >>70 可能なのか、それ? いや、出来るんだろうけどさ この手のマジックをサクラと言われるとどうしようもないな >>98 バーディ氏の動画サイトに実演動画あったから見たが 確かに不思議だけど最強には程遠い カードも数字も明らかに自由選択じゃなくて制限かけてるし(お客さん自身には自由に選んだと印象付ける事は出来てるのかも?) マジシャン視点だと、どうやってるのか完全には追いきれないけどある程度は追える手掛かりを残し過ぎ 最強言うのなら手掛かりの気配すら掴ませるなよと ちょっと自分の中で丸山真一はマジック界のケイスケホンダ化してきた 実力は確かだけど本人の口ほどではない感じ >>99 制限掛けちゃうのかー。 先着50名でトライアングルデックの特典があったから買っちゃったよ 普通のCAANでも応用できる?一般の人視点だと不思議に見える?演者のテクニックや工夫次第ではマジシャン殺しになる?? もう買っちゃったけど質問多くてすまん。。届いたら評価スレでレビューするわ あ、見たのは実演だけなのか..101は○○出来そう?って感じで捉えてくれ。 あと、まさか最強 = バーグラス・エフェクトとか思ってないよね。 とりあえずカードを選ばせる時点でマジシャン殺しにはならない。 数字の選ばせ方もそんなガッツリ範囲指定すんの⁉とちょっと驚いた。(ただこれに関しては演技のテンポが悪くなるのを避ける為で本当はどの数字でも出来るのかも) 1番肝要の『客が数字を言う前にどうやってその枚数目にコントロールするか』はさっぱり分からないんだけど、 それ以外の部分で、あー今アレやってんなーとか今お目当のカードはあそこにあるんだろうなーってのがマジシャン目線だと分かっちゃう。 バーグラス・エフェクトねぇ・・・ あれはまた特別だから。 >あと、まさか最強 = バーグラス・エフェクトとか思ってないよね。 これはバーグラスの再現を目指す事だけが最強に至る道じゃないという解釈でいいのか? アシ・ウィンド最強説が根強いのは彼の手法が現状で最もバーグラスの理想形に接近してるからの筈だが 横からだが 理想形というか、それを体現してたのがバーグラスなんだろ? ちょっとでも違えばそれはバーグラス・エフェクトじゃないんじゃね? バーグラス・エフェクトはそれを目撃したマジシャン達の証言があるのみで、バグラスが本当にそれをやっていたという明確な記録はない。 証言には『主観』や『印象』が入り込む。 多くのマジシャン達が発表したエニエニが、バーグラス・エフェクトを達成したかのような印象を客に与える手法を使っているように、バグラス本人の方法も印象が一人歩きした可能性がある。 だよな。可能性で語られても・・・。 ロマンで語られる分なら、話に乗らんでもないがw 可能性があるというか『まあ、無理だよね』ってのが現代マジシャン達の認識なんだが だからその無理に最も接近したアシのエニエニが絶賛されてる訳で 別にバーグラスに限らず「これ正直話盛ってるよね?」っていう書籍上にしか存在しない伝説のルーティンは他にもあるぞ バーグラスが本当にバーグラス・エフェクトをやっていて、その秘密のレシピを隠し持ったままだという可能性もある それを信じるのは自由だけど、世界中の天才マジシャン達が誰一人として未だそのレシピに辿りついてないってのは少々ロマンがあり過ぎるんじゃないかね? ちなみにKaufmanの『The Berglas Effect』でバーグラスのエニエニの手順は解説されている が、内容はバーグラス・エフェクトの条件を満たしておらずあくまでエニエニ止まり。 個人的な推測としてはこのバーグラスのエニエニに尾びれ背びれが付いて噂が広まり、バーグラス本人も噂を否定せずにいたら伝説が出来上がったんじゃないかと。 今話題の丸山・デスノート届いたぞ!興奮さめやらぬうちにカキコ。 まず一通り読んだ感想は「良い意味で『やられた!』」 これは実演見ただけじゃなーんにもわからんわ。読んでる最中のニヤニヤが止まらん。 32ページに丸山真一の頭の中が詰まってる。 「Blind Sight-Force」は自分の考えていた技法にかなり近かった 実際に人がいないと(リモートでは)出来ない。 バーカウンターなどでやるのがベストかも? 「18歳の君に」もかなりシビれた。 かなり演者の言う言葉に気を使い、結構考えることがあるけど(計算は不要)、それをさも今思ったことかのように喋るには練習が必要っぽい。 途中のコントロールは普通のCAANにも応用出来そう。 因みに二つとも一対一ではできない。 確かにマジシャンフーラーではないけど、彼はそもそもマジシャンを殺すためにこの冊子を発表したわけじゃないし、一般のお客さんには大きなリアクションが来ると予想される。(まだ読んだだけだけど) あと過去のノートでよくあった誤字・脱字も無くなっていたので非常に読みやすかった。1ページ目に丸山特有の言い回しがあったのは笑えたけどw また読み込んだら詳しいレビューするわ いや、熱い内容だし非常に良いとは思うけど、 書くところ間違ってない? カードマジック総合スレにコピペしといてやろうか? す、すまん,,, みんなエニエニ好きだから買う上でなにか参考になるかなと思って...(´;ω;`) エニエニのスレでエニエニのレビューしても何もおかしくないと思うけどな 丸山・デスノートってエニエニだったのか? マインドリーディングだと聞いてたが? 配信されてる動画を見る限りそうだな あなたの心の中に思ったカードを3〜4人一緒に当てましょうって感じだ マインドリーディングは1巻と2巻 最新作がエニエニ >>119 なんだそうだったのか。 新刊が出ていたのは知らなかったわ。 >>115 いや、君は悪くない。正直、済まんかった。 確かリューチェンがEMCかなんかでバーグラスエフェクトをやってたよね。 バラエティ番組でやってたのは映像あるけどEMC でやったってのは聞いたことないなぁ アレはサクラにカードの並び順丸暗記させてる説が濃厚 1〜52で好きな数字選ばせてるのに何故か途中でジョーカーが出てくるのはリューチェンなりのお茶目さなのかしら というか>>52 を読む限りは本家バーグラスもそれをやっていたと思われてたっぽいな 確かに複雑な打ち合わせしなくても、数字を言う方の客(サクラ)が頑張るだけでバーグラスエフェクトってできちゃうもんだな >>124 バーグラス本人の前でバーグラスエフェクトを演じるのが面白い。 これサクラ仕込みようないよね。 もちろん会場の32人のマジシャン全員がサクラだというのなら別だけど。 >>128 フェアじゃない方法でやって不可能がなくなって嬉しいならやれば? 虚しいだけだと思うけどな それはマジックじゃなくて、ただの演劇という訳だ フェア? トリックはフェアなの? マジシャンは魔法使いを演じる役者でしょ バラエティ番組で司会役が居ても それは役者ではないし 驚き役、煽り役が居ても、それは演劇ではない >>113 参考になった >>132 集団内で役目として機能するって事だね カードに何かやれる余地が一切ない以上、秘密があるのは薔薇の方やろな 薔薇に選んで欲しいカードと数字が書いてあって受け取った2人が即興でサクラになったか あるいは何か巧妙なデュアルリアリティ(薔薇を受け取った2人と観客とではマジックの見え方が違う)が働いているか 同じこと思った 薔薇を受け取った2人と 観客とではマジックの見え方が違うデュアルリアリティは 充分にあり得ると思う 2パーソンテレパシーも進化したからさ 客相手にもできるんだから 今回も使われたかもしれないな >>113 で、あれから詳しく読み込んだかい? 良ければさらに詳しい マルヤマデスノートのレビューを頼むよ 詳しいレビューっていうけど、具体的にどんなところが知りたい? 勿論タネに触れない範囲で 想ったことを素直に書いてくれりゃそれでいいよ。 詳しく読み込む後と前で感想は変わるだろうし 実際に色々試してみてもまた変わるだろうから。 実践してみた後の感想とかさ。 >>113 デス。 マルヤマデスノート Vol.3.26 by 丸山真一 「Blind Sight-Force(以下BSF)」 技術的・心理的にも中級者レベル(数時間も練習すれば習得可能) 1枚引かせるわけではない。 1回実際にやってみたけど、やはりカードを見て覚えた客以外の客のリアクションは凄まじかった。こりゃ即レパートリー入りだなと (カードを見て覚えた客も覚えたカードが自由に言った枚数目から出てくるのだから、インパクトは凄かったと思う。即興のサクラについては最後にちょこっと書かれている) ただ、見て覚えてもらうのは同じ観客に何度も出来る技法ではないな。よほどの常連さんとかじゃないと無理そう.. 不特定多数に見せるバーマジシャンとか、流しのマジシャンが使いやすいんじゃないかなと思った。まさに現場で磨き上げたマルヤマ理論って感じ 「18歳の君に」 これは大きく分けて二つの段階に分かれてる。 ・新技法?エニー・ナンバー・コントロール 技術レベルは初級、心理的技術は不要 簡単に言えばフォースしたカードのコントロールだけど、「なぜこうするのか」「なぜこうしたのか」が詳細に言語化されてた ・誘導パター、18歳の僕は、時々晴れ気分。 「なるほどなぁ」って感じ。選ばれた方を必ず使うという方法は、完成までかなり試行錯誤しただろうなぁ この誘導法には弱点があって、観客が1人だけじゃ無理。複数の観客がいる必要がある。(この条件のせいであまり実践に気が向かない) ただそのおかげで誘導がよりスムーズで違和感なく誘導出来る。 あと、原理はシンプルだけど台詞を覚える必要があるし、ケースバイケースで1つ1つの言葉が繊細に意味を成しているので、少しでも軽はずみな発言をすると怪しまれてしまう(これについても言及されている)ので演者の負担が非常に高い 悪い点ねー..18歳の君にはレベルが高すぎる。メンタルマジックだからというのもあるけど..。理論は筋が通っているんだけど、このマジックに関しては上述した条件を揃えて、相当極めないと実践投入は無理だなぁって感じ あまり人がやりたがらないマジックだと思うw多分俺もやらない.. エニエニ的に見ると表面上は「Aが自由に見て覚えたカード(最後まで何のカードかコールしない)が、Bの言った枚数目から現れる(しかも数字をコールしてから演者はノータッチ)」といえる。バグラスとまではいかないが、一般の観客やマジックちょっとかじっただけの奴からしたら非常に不可能性が高いマジックだと思う。 因みに自分はエニーナンバーの所だけ変えて実践投入しました。 個人的に2500円でこの情報量は買ってよかったと思った タネが使える/使えない以前に単純に理論的な読み物として面白かったです これは買った直後でも時間が経った後でも変わらなかった 実力は確かです。表面上では分からないかもしれないけど( >>99 とか)、読んだ人なら綿密な戦略が分かるはず。 最後に、氏の1つ前のレクチャーノートの商品ページにあった、催眠奇術師 Birdieのコメントを引用。(これは今作、というかDESU NOTEシリーズ全てに通用すると思う) 「丸山真一は私達メンタルを演じる人種が、経験と肌で感じてやっている説明出来ない感覚を、文章に起こして理論的に説明した。これは人にマジックを表現する上で現象以上に重要なレクチャーノートである」 長文失礼しました。 read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる