水野良総合スレ102
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水野良作品全般について語るスレッドです。
次スレは>>980が立ててください。
ﾜｯﾁｮｲはスレが死ぬため導入禁止。
■代表作
「ロードス島戦記」
・本編全7巻（完）、外伝2冊
「ロードス島伝説」
・本編全5巻（完）、外伝1冊
「新ロードス島戦記」
・本編全6巻（完）、外伝1冊
「魔法戦士リウイ」
・本編全20巻（1～9、剣・湖岸・砂塵・賢者・呪縛・牧歌・鋼・神代・嵐・煙火・。完）、外伝1冊
「クリスタニア・シリーズ」
・漂流伝説全4巻（完・執筆）
神王伝説・蟻帝伝説・英雄伝説・黄金伝説・封印伝説・暗黒伝説・傭兵伝説（原案）
「スターシップ・オペレーターズ」
・本編1～6巻（以下続刊）
「ブレイドライン -アーシア剣聖記」
・本編1～6巻（完・執筆）
「ロードス島戦記 誓約の宝冠」
・ 本編１巻～（以下続刊）
■前スレ
水野良総合スレ101
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1641852290/ 乙乙
代表作にグランクレストも入れてあげてください
あれはいい作品だ あと２か月で誓約の宝冠１巻から３周年ですな
ライトノベルでこんなに待つ作品は久しぶりだわｗ 龍王院弘がボックの前に再び立つのに30年以上待ったぞ 水夫「おまえたちは、晒し者にされるのよ」
フォース・セシル「………」
水夫「お前たちの雄交尾の見物をご所望なのはスメディ様なのよ…」
フォース・セシル「……くっ」 水夫リー「おまえたちは、晒し者にされるのよ」
フォース・セシル「………」
水夫リー「お前たちの雄交尾の見物をご所望なのはスメディ様なのよ…」
フォース・セシル「……くっ」 コラボカフェメニュー考えようぜ
ウンディーネの美味しい水とか 旧ソード・ワールドで食事の場面ってあんまり思い出せない
ミレルが良くジャーキーしがんでたなそういえば アランのお祭りで売ってた鶏もも肉
トウモロコシのパン 果物 果実酒 ミルク エール
カーラの鹿肉料理とワイン
フレイムの酒場で出てきたお魚サラダと岩塩水
固パンとか携帯食
ロードス飯はこれくらいしか思い出せなかった
読み返したらもっとありそう フレイムの酒場のシーンは臨場感あったなぁ。日照りの感じがよく出てた。 トールキン教授がファンタジーの食事シーンは念入りにかつ美味そうに描写せねばならぬというお手本を
日本や欧米の後進に示したからな
指輪物語やホビットの食事シーンは、は立派な屋敷の食卓の晩餐も、酒場でも、荒れ野で用意したその場しのぎの
粗末な食事でも、どれも美味そうだった、そこは映画でも力入れてたし
ロードスの同時代だと風の大陸の食事シーンも微に入り細を穿つ描写で美味しそうだった
そのファンタジー作家一族の末裔の行き着いたファンタジー飯の行き着いた極北がダンジョン飯というのもなあ… 昔、ドラクエやってて、「いつ飯食ってるんだろう？」
と疑問に思ったことが何度か 宿屋一択でしょ、だから疑問にも思わなかった
２の主人公はお城の王子様だし、３は故郷に実家があるし、飯には絶対不自由せんなって
飯の疑問が最初に浮かんだのは聖闘士星矢だったなｗ
あの漫画は全編、飯食ってるシーンが一切無いから、皆どうしてるんだろうって
黄金聖闘士の食事とか、十二宮を昇り降りして苦労して運んでいる給仕係の雑兵とかいるのかなって >>18
でもへっぽこーずのリプレイに
モンスターを食材にした美味しい食事を出すレストランが出てくるんだよ
今思うとダンジョン飯の原型みたいな描写だったな
食事が美味しそうだと異世界がぐっと身近に感じられるよね >>18
ロードス以降のラノベではガン無視or滅茶苦茶。 >>18
その世界の暮らしを叙述するならば、小説の作法では飯を食ったと説明するのではなく、どんな料理をどう食べたと描写するべきだからな >>20
当時子供だったから、朝と晩だけ宿屋で食う
1日2食ってのが想像できなかったんよ 英雄戦争なんかでも野戦だから野営してて糧食運んでる奴らとか、炊事担当兵とか居たんだろうしな
マーモも後々のこと考えたら行く先々で物資略奪したり女子供食い荒らしたりはしてなさそう 新ロードス島戦記の300~350年後 または
1000年後 クリスタニア神獣・神獣の民・猛虎の部族がロードス島
アレクラスト大陸に侵攻すれば1000年後ロードス島 ·アレクラスト大陸の話が見たい
VS ロードス連合軍が見たい スレイヤーズTRY ダークスター SFC版スレイヤーズ
ロードス島戦記 邪神降臨 DC版のように
もしIF ナシェルのロードス統一5~10年後 または 新ロードス島戦記1~2年後
破壊の女神カーディス、 終末の巨人 神狩りの竜 四大竜王 眠りについた最後の竜王
竜王 ミルリーフ 白竜山脈第二の魔神王 アトン エンシェント・ジャイアント
複合神獣（魔神獣）が復活したら または クリスタニア神獣・神獣の民・
猛虎の部族がロードス島に侵攻すれば
オリジナルストーリー、ゲーム、アニメーションが見たい
アルスラーン戦記蛇王ザッハーク復活のように破壊の女神カーディス、
終末の巨人 神狩りの竜 四大竜王 眠りについた最後の竜王 竜王 ミルリーフ
白竜山脈第二の魔神王 アトン エンシェント・ジャイアント 複合神獣（魔神獣）
が復活したら または クリスタニア神獣・神獣の民・猛虎の部族がロードス島
に侵攻すればが見たい >>16
ギャラックが鹿肉は生に近いほうがいいとかいって食っている描写があったようね
>>23
ダンジョン飯の話は、
ウィザードリィの時代からあるから 寄生虫にあたっても、神聖魔法効くのかねえ
毒消しの魔法で寄生虫消えるってのも変な感じするし ピュリフィケーションだかで、どんな水も安全な飲み水になるってことなら、目に見えない寄生虫やその卵も除去されるってことかな？ スパークは焼き立ての肉に齧りついてヤケドしてリーフに笑われてて
その横で小ニースが切り分けて冷まして渡そうとしてるのを見て
アルドが「ニース様、もっと火を通さないと危険です！」とか言いながら炭化させてて
ギャラックは生に近いほうがいいとか言いながら生肉を酒で流し込んでるのをライナが呆れてみてる
グリーバスは岩でも齧ってろ スパーク達がヴァリスの晩餐誘われてたのに事件起きちゃって食べ損ねたのもったいないと思った
ファンタジー世界の冒険て基本ろくなもの食べれてないイメージあるから
旅立つ前にタッパーに入れて持っていきたい >>9
スメディ「あたしは美形同士の絡みを見るのが大好きでね」
ホッブ「ふむ…。男同士のまぐわい、これも一つの戦いですな。戦神マイリーの使徒として見届けねばなりますまい」
アシュラム「俺は男色家ではないがホッブがそう言うのであれば見物するのも吝かではないな」
グローダー「野郎同士の盛り合いは一瞬のせめぎ合いで攻守が逆転する戦闘士。賢者として学ばせてもらいましょう」
アスタール「二人とも肌が白いな。俺は黒い肌のせいか白い肌にコンプレックスがあってな。どれ、見せてもらおうじゃないか」
ガーベラ「汝欲望に忠実であれ…」
ギルラム「スメディ それはよくない この二人 交尾するには あまりにも 可憐な肉体 思える」 >>33
魔法の遺物でピュリフィケーション？が掛かった小便器あったりしてね 街に着いたら宿屋に泊まる、ＤＱを始めＲＰＧやってると最初からクリアまで機械的に繰り返す事だが
ロードスでその描写があったのは無印戦記６巻でスパーク達が、ヒルトで黄金の砂丘亭という宿屋に
泊まった時だけだと思う（たぶん）、伝説や新戦記でもあったかもしれないが覚えてない
でも食事シーンはアルドが朝飯を食べているのをサラッと書いただけで、食事内容も記されてない
メインイベントは宿泊よりもライナのスパイ疑惑をギャラックが暴く話だったから
そっちの方に注力しなかったのかもしれんが
パーンたちのパーティは酒場で飲んだり、野宿はあるが、宿屋に泊まった描写は無かったような、
もしあったら指摘よろ
ＳＷノベルの他の作家だと宿屋のシーンは時折あった気がするから、水野はあまり宿屋描写に興味無さそう 野宿するにしても、男連中は寝具敷いて野ざらしで寝ても良さそうだけど
女性キャラはその辺どうなってんだ？ テントとかあるのか、寒くないのかとか、焚き火囲んで談笑してても良いよなとか、あるよね
村とか宿場とかどれぐらいあるのかによって携行する水や食料も変わってきそうだよな
ファイター系は武器・防具・野営道具・水と食料あたりで重量あっても耐えられそうだが、
小ニースとか一人だと大変だろうなぁ >>38
パーン一行は超序盤だけどアランの水晶の森亭（宿兼酒場）で宿泊＆飲み食いしてた
火竜山編でもフレイムの宿に泊まった記憶がある。
まあ泊まったって説明があるだけで宿部屋で宿泊している描写というのはないかも >>32
病気を治す魔法の方で効果を発揮するんじゃないかな？ ファンタジーRPGの神聖魔法の病気に免疫で夜寝る前に歯磨きしなくても虫歯にならないとかスキンなしでセックスしても性病もらわないとか言い出すのはお約束のネタだわな ブルーク王の喉頭がん（らしき腫瘍）も神聖魔法でもどうしようもなかったのかな
タトゥスは薬ではお手上げだったみたいだが
ウォートでさえガンが相手じゃ出来る事がなかったのかな >>43
薬も効かないし魔法でもどうにもならん！ → 命に関わるようなもんじゃないので、魔法の効果対象外でした とかだとひたすら悲惨 >>18
つまり日本のファンタジー小説ではフォーチュンクエストの深沢美潮こそがトールキンの後継者なんだな >>43
神聖魔法なら治るけど国内には高レベルプリーストが居ない、国外から招聘すると情報がもれるから薬で進行を遅らせるしかないみたいな話じゃなかった？ 別に漏れて良くない？
ちょうど王子に譲位して上皇にでもなればブルースもまんざらでもないだろ カーラやウォート、それにどんな偉大な古代王国のソーサラーであっても治癒の魔法というのは
開発出来なかったのかな
ソーサラーがプリーストを兼任するとかじゃなくて、純粋に魔術＝マナの力で怪我を治す魔法
治癒の魔法を聖職者と神聖魔法だけにシェアを独占させておくのも、万物の理を解き明かさんとする
魔術師にとっては面白くないと思うんだが
魔術で治癒というのがまるで不可能な事象ならともかく、魔術師は生命の杖とかを開発しているんだから、
生命を回復するという事の理の解析とそれを魔術にするまで、あと一歩だった気もするんだが >>39
荷物の重量や体積を軽減するマジックアイテムとか無かったっけ
英雄クラスならそういうの携行してるかも >>48
別作者発案だけど混沌魔術という古代語の派生で治療術があった 失われているけど、拡大魔術の門にも治癒の魔術があったというような話は何かで読みましたねー 病気の原因が特定できれば不治の病は無いに等しい
祈りの対象が必ずしも問題の原因と合致してないから祈りが無駄骨に終わってしまうんじゃない
外傷にしたって治癒の祈りで塞ぐことは可能でも失われた体力を補填するにはまた別の祈りが必要になる
要は症例の不足と知識の共有が進んでないからということ >>48
生命の杖と魂の水晶球はカーディス教徒が犠牲の上作成だったような
シャザーラに治療法を聞くとかもありなのか
あの世界炎の精霊力が強いから病気、みたいな描写があるから
現代医療の理屈通じなさそう
竜熱とか カーディス教徒ならバンバン犠牲にしてアイテム作ろうぜ >>47
偉大な王が病気で弱っているから、
今なら攻め時だって戦争を誘発するからって感じだからでしょ
後継者にナシェルがいても関係ない
>>48
一応、呪歌でヒーリングがあるので、
治癒魔法はあるといえばある
神聖魔法ほど気軽に劇的な効果を発揮するのは、
確認されてないだけじゃないかな？ >>54
薬師という職が成り立っているから、いわゆる現実医療でいう「内科」はある程度発達してるっぽい
といっても、西洋医学的なケミカルな薬物じゃなくて、ハーブ等が中心の漢方とか中医学的な内服薬だろうけど
（厳密には西洋にもハーブを使った内服薬はあるが）
逆に、外科的な医学は全然発達してないっぽい、そもそも存在しているかも怪しい
外科手術のシーンとかロードスにもＳＷにも全然ないもんな
骨折や捻挫のような整形外科的な怪我、火傷など皮膚へのダメージ等の形成外科的な怪我、すべての外科領域の治療は
神聖魔法が一手に引き受けているっぽい
耳鼻科とか眼科の領域とかはどうなってるのか気になるが、外科・内科同様、金があるなら神聖魔法、無いなら薬師頼りって所か
目にゴミが入って眼球がゴロゴロするとか、鼻づまりで苦しいとかも、神の奇跡で綺麗さっぱり治るのかな？
では精神科とか神経科の治療は精霊魔法の領域か 奇跡はコネか金が要るから、薬師の需要がある。
神聖魔法で治せない病気みたいなのは設定次第で（作者がその気になれば）つくれるだろう。
他作品で結核に治癒魔法をかけると結核の菌が活性化して悪化してしまうと言うのがあったけど、ガンなんかは自分の細胞が異形化したモノだから、この考えは使える。
治癒力を活性化するのはヘタしたらNGで、正常な姿に戻すようなのが正しい対処法になる。……とか ブルーク王、あんま優秀なイメージないんよな。 後妻はクソだし。 王子は優秀だし、姫はきれいなんだけどさ。
姫への求婚突っぱねつつ王が退位してナシェルが即位したところを狙って
臣下が寝返りつつヴェノンが侵攻しても出てくるのはベルドとウォートだぜ
後、あの世界の薬師の技術って漢方薬レベルなのかな SWのルールブックには
ソード・ワールドでは、病気を体内の精霊力のバランスが崩れている状態だと定義します。
ウイルスなどの概念は存在しません。
と書かれているよ ウィルスはともかく、細菌もいないってのは信じがたいな（両者は別物）
発酵食品みたく、細菌を使った料理とかも一切存在しないって事はないだろう（納豆は無さそうだが）
そこらの土を掘り返しても細菌が一切含まれてないってのも考え難い つまり精霊のご機嫌うまくとれれば飯が腐ることもないんだろ >>58
スレイヤーズかな？だとしたら
結核じゃなくて軽い夏カゼ引いた人に治癒を掛けたら
いきなり肺炎にまで悪化して死にかけたって話だったと思う 病気の伝染は誤った均衡状態の情報を、精霊が他の人間の体内の精霊にも伝えてしまうところから起こります
名を知られていない生命の精霊は、バランスのとれているありかたを体内の他の精霊に示すことで、病気を癒します
とも書いてある >>60
ウイルスの概念が存在しないのとウイルスが存在しないのは別の話だよ。
>>64
そういえばスレイヤーズもそんなのあったな。結核は異世界食堂 水野は今、物書きの精霊力が絶滅状態なので神聖魔法カンヅーメで精霊力を叩き起こさなければならない 病気治療のキュアー・ディジーズって呪文が無かったっけか(確か神聖魔法)
リプレイや小説とかで実際に使ってるところを見た記憶ないけど言及はあったと思う
戦闘中に受ける一時的な状態異常の回復に役立つってだけで
慢性病とかには効果が無いのかもしれないけど >>55
祭器を作るのはコールゴッドが使えるレベルじゃないと無理だったはず
なので、バンバン作れない
その上、ロードスのカーディス教徒は終末派なのもあるから、
魂の破滅をするぐらいなら転生するってなるだろう
>>57
手術はないけど、大けがを負った時に魔法を使わない手当とかはしていたりしたはず マーファやファリスの系統の状態異常回復魔法を同性愛者に使うと異性愛者になりそうだし
ファラリスのだと特に何も起きなそうだけど、昨今の情勢ではその辺は描けない 性癖っていうのは精神の精霊の支配する所なんじゃないの？
神聖魔法は精霊の力が司る性癖をもひん曲げちゃうのかな ntrの精霊とかsktrの精霊とかいるのかな
俺の心を支配してる奴はgthmの精霊だが ディード「オルソンからは精霊力の乱れが感じられるわ」
シーリス「えぇ、オルソンは目の前でお姉さんを惨殺されて幼女でしか興奮しなくなったのよ」
スレイン「それはいけませんね、矯正が必要です」
エト 「神に背く行為ですよ」
パーン 「大丈夫だディード、俺はまな板が好きなだけだから」 街に普通にハーフエルフのシャーマンが開業するエレメンタルヘルスクリニックなんてものが
あるのかもしれない
大きな町には精神病院ならず精霊病院が… >>74
ゲームではシャーマンは精霊力を感知できるから、
医療行為に＋修正を得られるって設定だったはず
それにより、シャーマンが医者をやっているとかはよくあるって話だったと思う そういえばシャーマンって六英雄＋フラウスの中にはいないよね
上位精霊をバンバン召喚出来る奴がいると魔神王戦でのパワーバランスが崩れるから避けたのかな
人類最強の精霊使いがフォーセリアの何処にいるか知らないが、そいつはハイエルフ最強の精霊使いよりも実力は上なのかな
エルフ的には人間如きに精霊使いの実力で劣るなど死んでも認めたくないだろうが ロードス島RPGリプレイ２で「シャーマンは要らない」
って断言されちゃって泣きそうになった ロードス島戦記最終巻の前に発売されてた文庫版リプレイ2の冒頭で
「クリスタニアの2部をやるんだ？」みたいな会話があったと思うけど、
その時点のクリスタニアって、漂流の民とか暗黒の民とか神王とかの設定って
どういう風になってたの？ クリスタニア1部でほぼ設定固まってたよ
設定ほとんど出てなかったのは始まりの冒険者ぐらいか？ >>76
確か、大陸にはレベル１０越えの超英雄のシャーマンがいるんじゃなかったっけ？
そいつとマナライの二人が大陸に存在する超英雄って設定だったような
一般的なエルフ的には、実力で劣っていてもそんなに気にしないと思うよ
基本的に無理に実力を上げる理由がないし
もしかしたら、２００年後には自分のほうが実力が上になっているだろとか思っているかもしれない 大陸での10レベル超は公式2人だけど、超英雄ポイント持ちらしきキャラは何人かいるな とりあえず竜殺しリジャールと、魔女ラヴェルナはそうじゃないの、あとカーウェス師
ルキアルはまだまだ全然？
あの広い大陸に超英雄二人だけって少なすぎ、というかロードスが優遇され過ぎ >>80
ユニコーンの森のドルイドのトップ”大ドルイド”ロウラスな。 >>76
六英雄とロードス島の物語を作っていたころはその世界にシャーマンが居なかったんじゃないかな >>79
じゃあ、最終巻が出る前に、アシュラム含む暗黒の民がロードスから逃れて漂流して、
マーモ以外のロードスの民も漂流するって事が決まってたのか。 >>85
その辺は最終巻前どころか1部リプレイ連載開始前の
クリスタニアというコンテンツの一番最初のプロローグとして描写されてた覚えがある
そのプロローグは書籍化されたときは収録されなかったんだっけか？
そもそもリプレイ1部のラストには神王自身も出てきて
アシュラムの肉体を奪ったバルバスだとかその辺の説明もやってたし >>82
ラヴェルナは超英雄ではないはず
へっぽこでリプレイのキャラとして出てきたけど、
超英雄の能力は持ってなかったはずだし
それと、ロードスに超英雄が多いのは、
ロードスという狭い地域で大事件が大陸より頻発していたからだし 魔神王や古竜クラスのとんでもなくヤバイ敵と遭遇しなかったとはいえ
若くしてアレクラストの大部分を踏破したという偉業を成し遂げたのに
超英雄になれなかったのか… 魔神王や古竜クラスに出会わないなら、
超英雄レベルは必要ないだろうしなぁ >>91
最近ラングリッサーモバイルとのコラボでロードスの騎士版の衣装があった >>93
情報サンキュー
ラングリッサーモバイルとロードス島戦記で
ググってみたけど、銀色の鎧？
盾は無視されてるのね… ところで90年代のロードス全盛期、
イースのアドル・クリスティンと、パーンが似てるって
よくアニメ・ゲーム系のヲタ雑誌で言われてたな
イースは未プレイで、全然知らないんで、性格まで似ているかは知らない
声優が同じっていうのは知ってるが 鎧の表面は縦に波打ってるように加工されてるんじゃなかったか イース信者だけど、パーンと似てる気はあまりしないな。
アドルはランスと似てるけど。 アドルは武装を替えたらちゃんと絵に反映されるんじゃなかった？ アドルとパーンが似てるというよりどっちも癖のないプレーンな主人公キャラなだけって気がするが そう考えると、主人公がプレーンでもいい、というか、プレーンな方がいいというのは、牧歌的だが良い時代だったな
今や、主人公にどんだけ癖をつけるかにラノベ作家や漫画家が命を賭けるみたいな感じだもんな
殆どの王道ファンタジーはやり尽くされたから、残るは如何に変なキャラ、狂ったようなキャラを出して
そいつのインパクトに賭けるしかないような状況だもんな 今見るとアドルはヒョロヒョロすぎるわ、パソコン少年て感じ パーンは最初のリプレイだとイカレプレーヤーが担当してパーティーを引きずり回してたのに、小説だと仲間の意見をよく聞く思慮深い青年になってしまった アドルは88版に付いてた小説だと、少年らしからぬしたたかな人物って印象だったですがねぇ
最近の彼がどんな人物像かは知らぬのですが >>107
リプレイ本のスパークが嫌な感じだったのを思い出した >>109
そんなに嫌な奴だったっけ？
ひょうきんというかちょっとスケベみたいな感じな覚えはあるけど スパークはあまり大剣が似合うマッチョな体つきじゃないしなあ
小柄でもスマートでもはないが、パーンと同じく中肉中背の若者って感じで、普通の長剣が合ってる
そういうのはギャラックにお任せって感じで 主人公はオーソドックスなのがいい、変な個性的なのキャラは仲間に任せたい。
最近のは逆に王道パターンに返ったほうが面白くなりそうなのあるんだけどな、から回ってる感じがして痛々しい ギャラックはなんとなく大斧担いで振り回してて欲しい アルドは詠唱中に襲いかかってきた敵を杖で殴り殺してからスッと詠唱に戻って欲しい アルドは、同じ腕力のある魔法使いでも、リウイと違って、
魔法使いが戦士としても鍛えたって感じじゃなく、
天然の巨漢がそのまま魔法使いをやっているという面白さがあった
そこを色々と掘り下げる事でもっとキャラが立ったかもしれない
リウイが岩鬼なら、アルドは山田的な面白さがあった
気は優しくて、ち～から持ち って感じで
実際、岩鬼と山田が同じチームメイトだったからお互いのキャラが引き立って
ドカベンが面白かったように、アルドはリウイシリーズに出演した方が良かったのかも
まあそれだと男一人のハーレム体制が崩れちゃうが、
もともと水野はハーレムを男の夢として楽しく書ける資質はないんだしｗ 思ったんだけど
古代の魔術師と現代では演唱のスピードは違ったのだろうか？ >>117
１６っていうのがどんな程度なのか基準が分からんな
怪力と言われるわりには以外としょぼいのか、
魔法使いにしてはやっぱり大したもんなのか
同じパーティ内で、戦士系のスパークとギャラックはどのくらいなのか
腕力へっぽこそうな魔法使い代表としてスレインｗ
師匠よりはマシっぽいが所詮は優男のセシル
あと腕力だけなら（他の数値も凄いだろうが）ロードスの頂点にいると思えるフレーベとベルド
このあたりの数値を知りたい アルドは敵が迫ると、普段は開いてるのか開いてないのか分からない目をカッと開いて
「ｷｪｪｪｪｯｯｯ！！！」 とか雄叫び挙げて手にした杖を残像が残るスピードで敵の頭に振り下ろす
アルドの雄叫びにゾッとした敵味方の視線が集まる中で頭蓋を砕かれて横たわる敵の頭を踏み潰してから詠唱に戻る 能力値って、確か人間の冒険者の平均で12くらいじゃなかったか？
魔術職で16は充分怪力って言って良いレベルだと思う
戦士ならもっと筋力あるのもそれなりにはいるだろうけど
ベルドは24でフレーベはそれを超えてたような(完全にうろ覚え) なんかベルドってバキ作者にとっての範馬勇次郎みたいな感じのキャラに思えるな セシルを甘く見てはいけない
剣術だけ磨いていればカシューを超えていたといわれる男だ >>123
ナシェルじゃあるまいしさすがに盛りすぎ
そうじゃないなら実は才能は魔術師より剣士向きだったかだ バブリーズのフィリスは女性魔術師でありながら筋力17で
ファイター二人よりも怪力ってことでよくいじられてたな
ゲーム的にはソーサラーが高筋力でもさして利点は無いんだけども 能力値17って出した本人はかなり残念だったろうな
これが戦士なら筋力1上げるのも躊躇わなかったろうけれど グループSNEも我々の神話や伝説にあわせた目安表作ってくれればいいのにな
古い版のD&DだとSTRの最高値は25で、それはどれくらいかというとヘラクレスのSTRが25だってやってくれてたのだが ギリシャ神話のヘラクレス？
要するにアッチの人にしてみれば、ムキムキ自慢の神様で２５だよって言いたいんだろうけど
キリスト教の国でもギリシャ神話の神様を持ち出すのが面白い
一神教だとそういう神様や人間が神話に出て来なくて（少なくて）引き合いしにくいからかな
フォーセリアの神様にあてはめると、マイリーで25かな？子分のブルーザは20くらい？
日本神話だと天之手力男神（タヂカラオ）かな、天の岩戸をこじ開けてアマテラスを引っ張り出した男神
もっと後代だと実在が疑われている初代横綱 明石志賀之助とか >>121
一般人の能力値は10が普通、
英雄候補である冒険者は14が普通って感じだったはず 一神教だからこそ、そこはサムソンではないのかと問いたい >>119
そういえばどの設定（ロードスコンパニオンかSWか）か読み返さないとわからんな。
リプレイ3は耐久力が高いんだっけな 水野が考えていたアルド・ノーバの筋力：24
清松が設定したアルド・ノーバの筋力：16 太守の秘宝は生命の杖以外はこれこれの古竜が守ってたと書かれていて、そこからするとマイセンが生命の杖を守っていたことになるよね
マイセンが解放された経緯からすれば生命の杖はモスの所有になってるはずなんだけど、それがファリス教団の所有になった経緯はなにを読むとわかるのかな？
伝説には生命の杖出てこなかったよね 筋力24のアルドはドワーフの首を引き千切る膂力を誇る ブラムドが持っていたのは真実の鏡だなんてことは、ちょっと調べればすぐわかりそうな物なのに、無駄戦闘したアシュラムマジ脳筋
グローダーも止めろよ >>134
ファーンが六英雄となったから、その報酬として杖をもらったとか？
>>136
グローダーからしたら調べたら困るじゃん
もし、魂の水晶球だった場合、自分ひとりでターバに強奪に動かないといけなくなるし
そもそも、真実の鏡を持っているって公言してなかったはず
伝説でカーラが奪うときも、信者は真実の鏡があることを知らない感じじゃなかった？ 戦記時代のヴァリスのファリス教団は、
形式主義に陥って高位の司祭ですら初歩的な癒しの奇跡をおこせなくなっている
そして、正義を奉ずる教団が他国から宝物を奪うとかは考えられない
それらを鑑みると、魔神戦争後のどこかのタイミミングで、
ハイランドと交渉してゲットしたってのが妥当なところだろうな エトってどうやってプリーストレベルを10まで上げたの？ ファーンの娘とエッチなことをしては自分に回復魔法を掛けて再戦を繰り返したのよ カノンを占領したマーモ軍との国境付近の東部戦線で陣頭に立って10年以上戦い続けて来たんじゃね
ファーンの後継者として司祭ながら前線に立たないと認めれないという苦労もあったろうし >>139
>>140
出典までは把握できなかったけどモスからファーン個人に贈られたようだ
それからファーンが神殿に寄進というとこなんだろうな
マイセン王は気前良すぎ >>145
そうなんだ
当時のモスとヴァリスの関係は決していいわけじゃないのに、良くあげたな
まあ、モスは魔神王討伐した後も魔神との戦いはしばらく続くし、
当時のマイセンはライデンに喧嘩売った上にアラニアカノンの援軍も断ってるしで、
せめて隣国との関係を良くしたかったっていう政治判断があったのかもな >>141
エトって１０レベルになっていたっけ？
８か９の超英雄じゃなかったっけ？
>>145
マイセンのあとのモスが、ハーケーンの元でまとまり続けているから、
生命の杖を持っていると、ハーケーンから献上しろって言われる可能性があるからとか？
表向き、マイセンは大悪党のナシェルの策略に乗っかって、
ロードスの征服をするつもりだったという疑惑を持たれている状態だったわけだし エトは最終的にレベル8超英雄だった
エトは王不在のボロボロの国を騎士と神官の間取り持ちながら立て直してたっていう王様になる前の期間もハードそうだったし
王になってからも政治に戦争に教団内部叩き直しと忙しそうなイメージだからそりゃレベル上がってるだろうよって思ったな
パーンみたいに各地冒険しないだけでマーモの連中と戦ったり内輪もめしたり暗殺されそうになったりリアルファイトも多々あったんじゃないか
エトのエピソードはパーンと一緒にいないから原作で描かれなかったから知ってみたい気はする
あとカーラに乗っとられてたウッド・チャックが15年どうしてたとかも
ディードリット物語みたいに短編出してほしかった気もするけど今更後付けで下手に描かれたくない気もする ウッド・カーラ視点の物語は、金田一少年の事件簿のスピンオフ「犯人たちの事件簿」みたいになりそうｗ
これみたく、いくらでもコメディ方面に振り切る事が出来そう
SNE時代の水野なら、後輩に書かせるという手があったが、今はもう叶わぬ事… ウッドは歴代カーラが、しこたま集めたマジックアイテム持ってそうだな
特に組織持ってるわけでもなく、還暦すぎてる男が第二次邪神戦争最終局面のマーモ情勢探ってくるのはマジックアイテムの助けないと無理だろ >>152
ゲームとかみると、組織みたいなのはあるみたいだけどね
バグナードの行動は、レイリアカーラになっているから、
レイリアの出自を知っているだろうし、
そこで、ニースと魂の水晶球らを狙う行動したら目的は察知できると思う ウォートやバグやんと同等か、それ以上に、人間の精神を操ってマリオネットにするような術には
長けているだろうしな、支配の王錫ほど強大じゃなく、もっと小範囲・少人数だろうけど
それに準じた操り系のマジックアイテムもいくつか持ってそうだし 好みのイケメン操ってエッチなことさせるアダルト指定のマジックアイテムも多数 それはレイリア時代か
つまりレイリアの初めてを奪ったのはスレインじゃなく…
ウッドの肉体にもいい思いをさせてあげたのかな
ウッドも本編にはそういう様子は出さなかったが、20数年分溜まりに溜まって、アッチの方も好きったろうし >>156
カーラ時代に有能な手駒を揃える為に体を使ってるかもしれないし、マーファは性欲を否定しない教義だし。 純情なファラリス教徒「マーファなんて不潔よぉ…///」 でもファラリスはケツ使うから……
ロードスの夏はどうしてるんだろうか
冷気の精霊酷使して冷房入れてみたり、昼間はだらけてるんだろうか 『灰色の魔女』の巻でロイドの王城の密談部屋では風の精霊を捕らえて配置してたな
空調と声が漏れることを防ぐために >>158
例の肖像画も実はお得意様への営業活動の賜物かも >>158
否定はしないが、やったからには責任取れって感じじゃね？ >>161
冷気の精霊と風の精霊捕まえたらクーラー作れるな
よし、うちに1匹ずつ配置しよう 言っても、シャーマン自身が精霊を捕えてるよね
コントロール・スピリットで 精霊が狂うような使い方したら怒るだろうけど、適切に取り扱っていればええんでないの >>139
こんな暑いところに冷気の精霊束縛したら狂うで書 ディードリッド「私たちも精霊を支配するけど、何百年も束縛して酷使することはない」
捕まえても適当なとこで離せば問題ないらしい そういえばクリスタニアではシェールことピロテースがファイアボルトの氷バージョンを使っていたな もうずっと前読んだんで忘れたけど
なんで名前変えたん？ 理由は忘れたがダークエルフの言葉でいつの日かという意味だったか
アシュラムがバルバスに勝つのを待っているんじゃないの >>160
砂漠とか特定の地域以外なら、
そもそもそこまで暑くなってないんじゃないの？
>>171
ロードスルールだとアイスニードルとかいう氷の精霊魔法はあったはず 「あたしの陛下を返せー！」、このセリフをピロテースの名前で言わせちゃうと
ＯＶＡロードスの版権に引っかかるとか…
当時はお家騒動で別企業だった角川とメディワークスの版権問題じゃね？ ありがと。
なんというか、企業の都合だったのか・・・
ついでに聞いていい？
ファラリスの正しい教えがクリスタニアにはあって、それを信じる古だか暗黒だかの民が出てきて、ファラリス教解説もしてくれてたクリスタニアの単行本がすごく読みたいんだが、
もはや〇〇伝説の何がどれだか分からないんだが、上記もついでに教えてください その答えとは別の話になるが、外伝の黒衣の騎士が角川から1995年に出版出来たのも、
1993年に兄貴の逮捕で歴彦が角川に帰参して、歴彦の元にメディアワークスと角川が事実上
統合されたからだと思う
あの外伝、最後の方のベルディア上陸編でバルバスの名前とか普通に出てくるのに、
当時は、よく大丈夫だったなと思ったが、もし春彦が逮捕されず、角川兄弟の兄弟喧嘩がずっと続いていたら、
ずっと出版出来なかったか、角川から出しても、バルバスの部分を修正して＝伏せて出したかも
謎の声が聞こえた、みたいな
「我が名はバルバス」→「我は…余所者の人間如きに名乗る名はない、この地を治める神とだけ言っておこう」
みたいな もし2022年現在でもまだ角川とメディアワークスが別会社だったら、
宝冠で、フレイムに滅ぼされたアラニア（多分）の姫と亡国家臣団が、
クリスタニアに出航する展開をやるとしたら、版権問題に気を使った
面倒な描写をしなければいけないだろうな >>176
古の民のファラリスの教えが書いてあるのはリプレイの蟻帝伝説
古の民のファラリス信者が出てくるのは小説の英雄伝説 六大神は魂だけの存在になっても、さすがにクリスタニアの存在は認識しているよな
俺たちの従者だった下級神どもが、新大陸作って頑張ってるようだな、って感じで
フォーセリアの中枢に関わってくる様子も無いから放置プレーか
クリスタニアにもわずかにいる、六大神の信者と司祭にも自分らの声を
聞かせてやってるんだろうか フォーセリアの神々はもっと弱々しいイメージかなー
肉体失って、現世に干渉する手段がプリーストを通してしかないし 肉体を失った神々がクリスタニアをどう認識してるかは不明だが
逆に神獣らはクリスタニア外の様相をまるで把握してなかったから所詮獣という感がある アシュラムとピロテースの物語もいつか何かしら決着が付くといいんだけど
ずっと精神世界で神獣王と戦い続けるままってのは可哀想だ
誓約の宝冠の時代のさらに200年以上後でも状況は変わってないみたいだから
続刊が出てもそのあたりは触れられないんだろうけども フェンリルとジンで涼しい生活を！
全盛期の神々>>バルバスアシュラム>神獣だと
コールゴッドで災厄をもたらすバルバスを追い出してくださいも無理っぽい
パーンも起きてこなくなっただけで死んだと明言されていない 六大神から見れば、バルバスなんて、人間の超英雄、巨人、上位精霊とかと大差ないくらいの小物だろうな
ファリスが警視庁長官、マイリーが防衛庁長官、ファラリスが全国を支配する広域８９３の組長なら、
バルバスは町でオラついてるチンピラ程度の神格でしょ >>185
バルバスに近い格のルーミスは四大精霊を守護したりフォーセリアを結界で守ったりと世界の構築に貢献している
フェネスは兄弟神と同格だろうし
六大神であるラーダのライバルがいたりで、そこまで軽視されてはいないのでは? 警察庁じゃないのか？
ていうかどっちかって言うと検察か裁判所のトップでは？ 法を司ってるから、裁判所かな？
それプラス検察庁、警察の機能もあるな。
弁護士はいないけど、魔法で嘘を寒波できるから必要ないか。 >>170
> ディードリッド「私たちも精霊を支配するけど、何百年も束縛して酷使することはない」
数百年単位で話してる時点でエルフさんも大概ですよ シェクティの世界なら精霊に力を借りても別の精霊を助けてあげたら貸し借りはチャラになるという >>191
これもおかしいんだよね
ヴァリスのロイドの王城は何百年もあったのかと >>182
外から混沌が入らないように結界で封鎖していたのだから、
中から外が簡単にわかるようならそこから混沌が入ってきそうじゃないかな？
>>185
バルバスは神王の状態で劣化していても、
神獣相手ならタイマンで勝てるぐらいには強いから
>>193
魔法道具によって数百年前から精霊を支配しているからでは？
場所がロイドでないだけで、数百年酷使しているのは変わらないわけで ブラウニーも築50年以上の古い家や城にしかいないはずだけど短編集で普通の家や酒場でもいた ＤＱ５でわりと最初の方で仲間になるから結構印象が強い、ブラウニー
あと輝竜戦鬼ナーガスって漫画で、現実世界の考古学の先生が発掘した
古代の祭器を使ってブラウニーを召喚するという無茶なシーンがあったな ブラウニーを殺人に利用するとか
いかにセンス・ライに引っかからずに犯行を隠すかとか
ファンタジーならではの推理ものが結構面白かったなソードワールド >>194
マジックアイテムによる効果という解釈だとそうなるわな
おれはてっきり城建てて部屋を作ったときに精霊を仕込んだと読んだから 精霊も半減期とかあんのかな ずっと酷使してると死んじゃったりするような >>195
精霊使いが召喚したりした場合は、別じゃなかった？
>>203
夢幻界にアイスサラマンダーとかいう精霊がいたりするので、
混沌の中にある精霊を抽出したり整理しただけの可能性もある リウイ設定によると神々が世界を創造する前から複合精霊はいたらしいので
複合精霊を分割して？通常精霊を生み出したと思われる 神々「クーラーの精霊分割してみたら、冷気の精霊と風の精霊に分割されたわ」
シャーマン「冷気の精霊と風の精霊捕まえてクーラー作ったった」
エルフ「数百年もクーラー使うとかありえないから」 世界誕生直後の混沌っていうのは、昔なつかし初代スーパーマリオの裏技の256Ｗ（アンダーカバー）みたいなもんで
敵から地形まで、何もかもが未整理でグチャグチャでまともにプレイできる面もほとんどない状態の世界で
その中から使えそうな地形、敵キャラなどを整理して、１ー１から８－４までの、ちゃんとプレイ出来る整ったステージ＝世界にしたのが、
神々による世界整理後のフォーセリアでありアレクラストって所か 扇風機つけるとシルフが羽根バタバタさせてるのかフーフーしてるのかグルグルしてるのか風そのものなのか？ シルフ「時代はエレキですよ」
扇風機のプラグをスッとエレキの精霊のケツに突っ込むシルフ 雷って自然現象だけど雷の精霊魔法って無いんだっけ
古代語魔法にはいくつかあったけど 神が認めた正規の精霊にしか精霊魔法は許可されないので
仮に複合精霊で雷の精霊がいたとしても精霊魔法は存在しない
でも神々自身は雷を使うからせこい >>208
精霊は精霊力を伝達させるだけだから、
精霊そのものは何も動かないんじゃないかな？
>>210
確か、魔法としては雷は光と風の複合だったはず
世界観的には、光の精霊と風の精霊がぶつかり合った時に、
雷が発生することがあるって感じなんじゃないかな？
まあ、複合精霊もフォーセリアの中に存在しないわけじゃないから、
雷の精霊がいる可能性もあるけど バスタードの世界はネイとかダークシュナイダーが使う雷の魔法は
風の精霊力を借りるって設定だったな クリスタニア完結編まだかよ
漂流伝説とはじまりの冒険者たち大好きだったのに 売れないから書かないって正直に言ってるからもう諦めろ 他で聞けそうにないので、あえてここで聞くけど立ち上げの草創期のＳＷ（1.0）に詳しい方、
どういう経緯があってアレクラストの西部諸国（テン・チルドレン）だけ、水野ではなく山本弘の管理下？に置いて、
メインの舞台である大陸中央部～東部と切り離して特別区？みたいな扱いにしたの？
そういえばドラマガとかの特集や関連本も、西部諸国だけあまりに別枠扱いだったので（ワールドガイドも西部諸国だけ別個に出たし）、
ソードワールドＳＦＣの２で、西の果ての自由人の村パルマ―を目指す時に
シナリオ上、モロにテンチルドレンを横断しなきゃいけなかったから、一瞬、西部諸国は”原作が違うのに、
ここの街とキャラを出して”大丈夫なのか？
なんて考えてしまった、さすがに杞憂でスチャラカ冒険隊が仲間になったけど
そのくらい西部諸国は別枠って印象を強く植え付けられていた。93、4年の話 誰がどの地方を書くか取り決めがあったと混沌の夜明けの後書きに書かれていたような覚えがある >>218
>ご報告とお詫び
>「Ｔｗｉｔｔｅｒ」のほうで『スターシップ・オペレーターズ』の続編はいつかと質問されたので、こちらでもあらためて
>現状を報告させていただきます。先日、電撃文庫様と正式に話し合いをもち、『スターシップ・オペレーターズ』および
>『クリスタニア』の続編は電撃文庫様からは出ないということを確認いたしました。ただし、これはおもに私のほうからの
>提案でして、今、電撃文庫様から新刊を出しても商業的に成立しないとの判断からです。お願いすれば、電撃文庫様は少部
>数でも出してくれたと思います。ですが、そのために割く仕事時間が取れないこと、また編集者にご迷惑をかけたくないと
>の気持ちからです。結果として読者の皆様にご迷惑をおかけすることになりました。心からお詫びいたします。いずれ、未
>完部分の「あらすじ」「構想」「設定」等を個人サイトで公開したいと思います。
ttp://mizunoryo.net/yeahboo/?p=154 >>221
それはスターシステム・オペレーターズに言及しての話だろ
宝冠に絡んだ流れで出た話かと思ったのに >>220
それは聞いた事ある、安田均がイーストエンド担当だったけど、全然書かなかったから
結局、水野がリウイで書いたな
安田さんは、あくまで海外ＳＦやファンタジーの翻訳や書評や、海外ゲームのガイドなんかが専門で、
まあ、完全フィクションの物語創作には向いてないんだろう
デュダもどこまで関わっているのか不透明だし
アレクラストも何人かに担当を振り分けたのは知ってるが、でも中原とか東部とかの振り分けと違って、
西部諸国だけは別格扱いというか別天地ポジションという感覚を受けた
それこそフォーセリアにおけるロードスのような、特別な舞台というか
それをなぜ（当時無名の作家だった）山本弘が担当したのか、なぜアレクラスト大陸内にそういう区域を作ったのか
何か理由でもあったのかなと グループSNEって、物書きの集団じゃなくて、
ゲームが好きなメンバーの集団だからな
水野良もそうだけど、小説を書くよりも
ルールやシナリオを作る方が好きなんだと思う >>225
水野もそうだけどの部分は禿同
90年代当時、ザスニの水野特集で、ＰＣか家庭用か忘れたがＳＮＥでコンピューターゲームを創った時、
水野が担当するのは”意外にも”シナリオじゃなくて戦闘画面とかルールとかの
ゲームデザインと呼ばれる設定部分だって書いてあった
まあ今の何倍ものペースで作品を書いていたこの当時でさえ、
水野がストーリー部分を担当しないのは、何か納得が出来たというか
昔からあまり水野って天才のストーリーテーラーじゃないというか
呼吸するかのように物語を次から次へと生み出す作家っておるやん
全盛期の赤川次郎とか、栗本温帯とか、スティーヴン・キングとか、
（あかほりや神坂は違うか？）
こういう人って自分の作品が映像化とか舞台化する時に自らシナリオ書いたり、
他人にもシナリオをバンバン提供したり、ドラマとか漫画の原作を一から書いたりするし、
水野はそういう本業以外の余計な物語作りの仕事はしないし、
本業の小説だけで、呼吸するようにどころか、何も無い所から、何とか絞り出すようにストーリーを
必死に紡いでる感があるから、全盛期でも気軽にゲームのシナリオ作りとかに労力裂けるタイプじゃないな、と 西部諸国って10か国もあってそれぞれ個性的で面白いよね
あ、でもラバンとゴーバってあんまり印象無いなあ >>230
たぶんそう
水野がシステムデザインを担当し、
シナリオは山本弘が担当し、有名なノベライズ版も山本が書いた
あれはＳＦだから山本の方が専門家という事でストーリー面を
任されたという事情もあったのかもしれないが 誰も聞いてない俺的好きなフォーセリアヒロインベスト３
１ティオシー（変身時は脱ぐのも高ポイント←ｹﾞｽ）
２シーリス（そもそも俺は昔からディードよりシーリス派）
３イリサ（急追３位。つくづく俺は闘う美少女が好きらしい）
一言でまとめよう。イリサが大活躍する宝冠２巻早よ 1：プラム（合法ロリ）
2：デル（脱法ロリ）
3：リーフ（準合法ロリ） SFC1と2の主役パーティーがまったく触れられなくなったのは、安田均原案だったからかね？ あかほりさとる原作のマンガが新連載だってツイート流れてきたから
対談だかなんだかの席であかほり先生から宝冠新作に言及して欲しい 水野は基本的に他人が作った設定には触れない
自分がPLで参加したバブリーズについてだけリウイでちらっと言及したぐらいで
他作者のキャラとかは（言い方は悪いが）完全無視の方針 水野は触れてないけど、ＳＷＳＦＣ１と２のキャラは、別の短編にピンで出演したりしてたから
あの企画だけで使い捨てられたわけでもない
１＝死せる神の島のバートとリザンのモヤモヤした微妙な義兄弟関係とか好きだったな
はっきり和解も決着も付けなかったのが現実的で消化不良
あとエルフのシラルムも、人間の女をナンパする、女好きのエルフという
新機軸？を打ち出していて、あのまま終わりにするのは勿体なかった
そもそも大陸もロードスもエルフというとハイエルフやハーフエルフのキャラばかりで、
ノーマルエルフのキャラが珍しくて貴重
シラルムはキャラクターデータにちゃんと214歳とか書いてあったのもリア厨には嬉しかった 純エルフはアレクラスト舞台の作品に結構出てたと思うけどなあ
リプレイ1〜5部、ぺらぺらーず、ダークエルフの口づけ(ダークエルフだけど)、
魔法戦士リウイのセレシア、など >>237
死せる神の島のパーティは
ドラゴンランス戦記から
ちょいちょいフレーバー拝借してる感が。 >>238
ワルツにもエルフのPCがいたよね
あと、ドワーフの探偵シリーズも相方はエルフだったよね？
短編シリーズとかにも、エルフはそれなりにいたと思う デュダの相方にエルフのショタっ子というのを持ってきたのも無茶をしたというか
やっぱ安田さんって指輪とか古典の造詣は深いんだろう半端なく深いんだろうけど、根っこの所では
ずれてるというか、ＳＮＥの後輩たちが作り上げた現代和製ファンタジーにはついてゆけてなかったなって感じ >>240
あああの孤児院の先生ハーフじゃなくて純エルフだったか
ワルツとクロスエスは簡略化したりマス目使ったりするルールがどうも馴染めなくて
あんまり思い入れが無くて記憶が曖昧だった ここ水野良総合スレなんだよね
総監修がなにをしてるのか知らんけど r､__
ﾄ､,'⌒/7ヽ┘'＜i＼／L-､,___
/:/ヽ!::|_」ヽ-ｧ'_,,..,__ ｀´ ﾛ└､_ ／i __
〈::::! r「＞''" ｀ヽ､.,__ ﾛ i>､／::::__i/:::|
i .ﾉヽ|／ ／ / / ｀ヽ. ￣|/:::／」/／i|
ﾄ^Y/ / /i i ; ヽ､/::/´ ｀ヽ./
| 〈! ,' /ヽ!､_ﾊ /! / i Yi', ヽ. i /!
.! ﾉﾍ.! /,ゝ='､,/ | / | _ﾊ_ | ! i ', '､／ |
,. --,rく｀"'ｰ'＜ﾆ|o/〈 i'´ r! ﾚ'｀ｧ;=!ﾆ__ i ,' ﾊ | i ｀ヽ.,'
i'二'/ i| ノ. |/,,, ひ'ｰ' i r'; Yﾚ'i 〈 Y', ﾊ i
{ ‐-:!_,ﾊ.| _/ ,ﾍi7 ' ヽ- '_ﾉ o 。_,.ゝ/i / ', / 書いてるじゃないですかあああ！！！！
`"'T´:::| ! ./ﾆﾍ. i7´￣｀ヽ. U "/|/ ,ｲ ,ﾊ ,' i ,'
'､_/_,.-'"ﾚ'ﾚ' ! !へ. !' | _,.ｨ / イ .ﾉ' , '! ﾊ/ヽ! .!
ヽ､Yﾚ'7＞ ､.,___,,.' r'´／ ｀ヽ./ ／ ﾚ' ,i / https://i.imgur.com/b18usbV.png
r-､!:::}_レ'´i＼,､!イ/ Y ,. ' ﾚ'
__,,.. -‐ﾉ ﾊ::::／｀7i::::ヽ､_ｒ _ﾊ､_,,.. ＜ _____ 彡
＼,_____`;rく rく / ﾊ::::::::ﾄ､ _,r' '"￣7'´ 〉ｰ､_ゝ,
_r-‐='ﾄ､ ヽサ二7」ー-＜ﾌ＞r､ i /i__/ / /'〉|
__,.r-''":r´く `''ｧｰ- :: ､.,___,.イ::::ヽく `ヽ､ ﾄ､,_>-'､-'´i | うわ、ホントだ
ブロッコリーは水野良になんか弱み握られてんのかな 水野作品だと同じ宇宙ＳＦって事でスターシップ・オペレーターズとギャラクシーエンジェルが
ごっちゃになってる人は案外多そう、俺もそうだったｗ
で、どっちの方が面白い？ スタオペは刊行中は結構楽しんだけど、
アレは時代に切られた作品でもあるしからな。
オペレーターズたちの描写も好きだったけど、
アニメでのキャラ（戦艦アマテラス含む）使いの雑さは
あの監督見切るきっかけだったな…。 大国の侵攻を受けた小国の学生が新造戦艦乗っ取って（買ったんだっけ？）亡命政府立ち上げて戦う話だったような気がする
世論を味方にしようと自分たちそのものをTV放映させてみたり、TVクルーが見栄えのために無理難題吹っ掛けてみたり
勢いで戦争始めちゃったけど死人が出て意気消沈する奴が出てみたり、と面白かったんだがなー
「このまま書いても売れないから止めませんか？」ってより、「書けないから、状況を理由に辞めていいですか？」って感じがする >>250
誰がやっても面白くなりそうな設定だが、水野には向いてないなって思うｗ
自分の資質に反する設定って事に途中で気がついてギブアップって事かね？
この手の、細うで繁盛記的な負け犬（国家・組織）の復活パターンって、
まあ新ローのマーモとスパーク一党でもやってるんだが、こちらは手慣れた
マイフィールドのロードスとファンタジーだから何とか形にしてまとめたが、
正直、最後の方はグダグダになったし、
もっと上手く盛り上げられそうな作家もいるなって思ったな
ＳＦじゃ俺には無理だって判断か 出身大学的にレジスタンスな物語とか
結構好きそうに見える。 そう見えて実際はエリート主人公の方がやりやすそう
ナシェル、リウイ、スパークと三回、王子様の貴種流離譚をやってるし、今度、ライルで四度目になる
パーンとレイルズもただの一般人じゃなく親父が有名人で戦士としての才能を受け継いでるし、コネもある
ウッドみたいな負け犬主人公のド底辺からの成り上がりものは書くの苦手そう
でも黒衣の騎士だけはそういう物語か、でもスピンオフだから書けたってのもあるだろうし アシュラムだって父はカノンかアラニアの名門騎士でしょ でもアシュラムは父親のコネが役立った事がない
剣の腕前だけならもしかして受け継いでるのかもしれないけど
マーモでのし上がるには名家の出身である事が役立ったとは思えない
反面パーンは父親の件でファーンに同情され好意的に扱ってもらったし
テシウスのかつての知り合いだったヴァリスの騎士たちにも同様だった
しかもファーンの次の王が自分の親友とか、コネがずっと途切れなかった
フレイムとカシュー、もしくはカノンとレオナー、ハイランドとシーリスとのコネは
本人の命がけの冒険という努力によるものだけど、
ヴァリスとのコネだけは運の要素が強い マーモとの戦でテセウスのことを知ってるようなベテランの聖騎士はみんな討ち死にしたのに王にと推すぐらいパーンの人気が高いのはよくわからない
若い聖騎士はパーンが王になれるなら俺だって王にとなるのではないか 足軽からロードス統一王になる奴とか出てこないかな 晩年はちょっとおかしくなってアレクラスト大陸に侵攻軍送ったりしはじめる >>257
二世、三世ばっかやんけ。「政治はこれから勉強する」などと宣うバカでも元首相の娘なら当選出来る。それが日本やろ。 ぶっちゃけ新ロードスでのネータとヴェイルの扱いを見ると
水野先生は劣勢な勢力を主人公として描写するのは苦手そう。
スパークだってやりようによっては。
カシューは可愛がっているけれど周りの圧力が半端なくって
ニースとの結婚にも反対意見が出る。ぐらいの状況にもできたはずだし
マーモに配置されたのも今はやりの追放モノとも取れるし でもカシュー陛下はスパークが苦労するのを最初は笑って見守ってても、だんだん苛立って最後は鬼神のごとき怒りで介入してきそうだし、
ニースとの関係も、スレインに「私は娘に任せようと思っていますよ」とか言われちゃって反対派も下火になりそうだし、
マーモになにか起きたら流石にフレイム本国軍は動員出来なくても、傭兵団まわしてくるぐらいのことはやりそう その傭兵団の団長はきっとカーラ〔レイリア〕の紹介でやってきた美少女剣士なのでしょうね。
正直新ロードスはエロゲの臭いがするというか
今までエウシュリーだったのが一気にソフトハウスキャラになったと思う
割とマジで風の部族出身の許嫁や炎の部族出身の追放されたファラリス司祭とか登場しなかったのが謎だし
こう、周回前提のエロゲでマーモ土着エンドを選んでしまった印象がある。 ギャオでロードスOVA、TV両方のアニメ見られるよ 本人、ラブコメが書けないとミもフタもないこと初期の対談記事で
言ってたような。
リウイ書いてたあたりだと「取材」の成果か主人公の夜遊び描写は
変に濃かったりもしてたな。 >>263
エウシュリーもソフトハウスキャラもエロゲ屋じゃねえか >>256
パーンが竜殺しになった頃だからじゃないの パーン（朴念仁）とディード（樹木）はあれで良かったんだろうが、
スパークとニースはニースの転生元とか、周囲から聖女と扱われることへの葛藤とかを
スパーク相手にして描写する都合上、より強く繋がった恋人同士の関係性が必要で、実際その辺を期待していたのだが
パーン・ディードよりはマシとはいえあんまり力の入った描写とも思えなかったな
ラブコメ書けないというより、あんまり感情の機微自体が下手なのかな
（ウォートと大ニースとか良いのもあるけど、あれはハッピーエンドにはならないしな） >>256
フィアンナ救出、魔境のドワーフの大洞窟を超えてウォートに面会、
英雄戦争でファーンの決闘を見守り遺体の回収まで行ったという実績があるから
さらに言えば、パーンはこの時点でレベル５の腕前なわけで、若い聖騎士らなんかレベル３ぐらいでしょ
実力に差があると思う パーンの名望の高さの秘密は、ヴァリスの騎士たちに限った話じゃなく、
剣の腕前がどうこうというより、パーンが体験した出来事の貴重さと多彩さ、それに伴う人脈の豊富さだろうな
本人もディードも認めているように、剣の腕前だけなら同時代にもっと上手が何人もいた
戦士としての実績よりも冒険者としての実績というか、こればかりはパーンは、カシューや六英雄の上をゆくらい
レジェンド級の出来事をいくつも体験しているし、自分自身でそれを起こしてもいる
剣を習うならカシューやレオナーだろうけど、話を聞いてみたいのはパーンだろう、そういう人間は人望がある パーンの話を聞きたい奴はいっぱい居るだろうけど、パーンってあんま喋るのうまくなさそうよね
宮殿で宴会開かれても適当に理由つけて話の中心になるの避けそう そのためにディードが居る…ほんとよくできたカップルだよ ディードもそういうのを語るのはめんどくさそうなタイプに見えるが >>272
>>273
ディードも素早く離脱して、スレインは回りくどい言い回しばっかで人が散っていって、
ドワーフは短足なので頑張ってテーブルの上に手だけ伸ばして酒を浴び肉を食らってる姿がちょっとかわいくて御婦人方に囲まれてる
結果、リーフみたいなのがネタ盛りまくって話してそう 誓約の宝冠時代のディードはバード技能を身に着けていたのかな
それともフォースみたいに技能無しだけど美形が楽器を弾けば様になるだけなのだろうか >>271-273
邪神戦争でのお別れまでそういうのはマールが一手に引き受けてたんだろうな
後援会のトークショー担当みたいな
カノン解放運動の為にたまに有力者から金をいっぱい取りたい時は、
マールが事前にトークの組み立てをパーンにレクチャーして当人に喋らせる >>271
フレイムの王宮だったか、若い騎士らに話を聞かせてって頼まれた時、
淡々と事実だけを話すように体験談を語っていたとかあったような？ マールってアシュラムについていったようだったが、神王伝説とかには出てこなかったなぁ
出てこなかったよね？ グラランってそこまで寿命長くはなかったんじゃなかったっけ？ 当時マールは混沌として封印されたんじゃないかなんて妄想してたなぁ >>278
血気盛んな若手騎士が果たしてパーンの淡々とした事実の羅列に満足出来るんやろか……って思って
でも、カシュー陛下は騎士連中が 「あれ？ なんか思ってたのと違う……」 とか困惑してるのも酒飲みながらニヤニヤ見てそう グラスランナーもドワーフやハーフエルフと同じく200年くらい生きるみたいだから
ベルディアの王朝の草創期から前半期を支えた建国の元老の一人になったと思うんだが
さらにホッブやグローダーなんかも建国の元勲としてかなりの高位についたと思うんだけど
おそらく300年後も語られているであろう、漂流王によるベルディア建国神話の
重要人物のはずだと思うんだが
まあ、その神話の登場人物が名前を変えつつもしっかり一人健在なんだが
建国神話と言えば、ふとドラえもんの、「のら犬イチの国」を思い出したｗ
イチ＝アシュラム 神像になったのび太＝ベルド みたいなポジションになってるのかな パーンが騎士たちに一番尊敬されることは、ハイエルフのディードを嫁にしたことだと思う フレイムの騎士は女は胸だ！派と尻だ！派で揉めてて酒席で盛り上がって死人出てたりしそうだから（傭兵団は素面でも揉めて殺し合う）
ディード見て口々に
「あれが」
「自由騎士の」
「まな板！」
とかデカい声で喋ってる ディードをかばうつもりはあるがｗ、現実世界で、というか異様にエルフの貧乳を馬鹿にして
価値が低いものとしているのは（ネタ半ばだろうが）5chだけじゃね？
ファンタジーの世界は、中世モデルだから、まだまだ現代の現実世界ほど肉体の豊満さ、
つまりセクシーと呼ばれるスタイルによる性的価値に重きを置いてないと思うんだが
中世の頃の女の価値はとにかく顔面一点集中、今以上のルッキズムの時代だったんじゃね？
科学文明以前ゆえに、男の方は肉体の強さ、逞しさに価値を置かれていただろうけど
作中でディードが貧乳に悩むのも、現代の女性価値観に毒されたｗ
水野の現代作家ゆえの描写だと思う
実際、昔話とか古典とか読むと、女性キャラが顔の美醜で悩む話は数あれど、
肉体のセクシーさの有無で悩む話ってあまり記憶にない ギルラム「枯れ枝のような肉体 価値が無い 思える」 >>287
まーもちろんネタなんだけど、どっちかというと近代までは「豊満なボディ ＝ 健康 ＝ 子供が産める」となって、
そこを重要視してたりするから、むしろ顔は二の次だったのではなかろうかという気がする（貴族階級は知らんけど）
つーかディードも小ニースもぺったんこだけど好きよ 下手に聞き分けが良いと言うか、年齢含めて良くも悪くも柔軟なんだろうね
出版社や読者の求めるものを提供しようとし過ぎて、プロット修正に苦慮して風呂敷畳めなくなるという
昔から 伏線は貼り得 とか 都合の悪いことは忘れよ とか言っちゃう人ではあったし、行き当たりばったりとも言えるが ニースの子だくさんは違和感なかった。生まれてくるのは女のコばかりのイメージがあったけど
なんというか本性はエロいイメージあったし 大地母神なら基本的に産めよ増やせよな教義だろうからそんなもんでは？
前世のせいでエロいことのデータベース充実してるから、スパーク
絞り尽くしてそうだし（空になっても呪文で回復させそう）。
それにマーファだと表に出さないけど、妊娠確率・安産率上げる呪文とか
ありそうだし。 >>282
若い騎士は、脚色のない話ゆえに、戦に対する実感が持てて、
これからの戦争に自分たちは通用するのかって不安をパーンに語っていたね
>>283
マールは国の重鎮になるより、
そのままベルディアやクリスタニアの各地を巡る旅に出るタイプじゃないか？ マールにクリスタニアへの道は開かれまい
ベルディア探検はしたがるだろうけど１、２年もあれば全土を踏破しちゃいそう
ダナーンと同じく、ベルディア半島もロードスの半分くらいの面積なんだっけ？ ロードスは地図上のサイズより大きい（東西幅がアレクラストの1/3ぐらい）からダナーン半島よりずっと大きい
なんで実際に住んでる連中がロードスの半分と思ったのか謎 そら行程とかの実感だろ
上陸当時の第一世代がそう判断したなら
>>297よりましなソースだろうよ >>298
乗船したまでは良かったが見つかって斬り捨てられて海に捨てられた可能性もあるのか…… 確かマールはアシュラム達についていくと決めてから短編でアシュラムと会ってなかったか？ 本編ラストでホッブとマールがアシュラムについてゆくシーンは、素直に感動したので
後にこの二人がアシュラムの元で大活躍すると信じて疑わなかった
特に漂流伝説クリスタニアを読んで、ロードスとの繋がりが分かった後は
ベルディア建国の柱石になったと確信に変わっていた
なので黒衣の騎士の初読み時は目を疑った？
最初からいなかった事になってると疑うくらい出てこない、
乗船時に邪魔な追っ手をアシュラムが斬り捨てるシーンにチラッと出てくるだけ
このあたりはどうしてそうしたのか水野に聞いてみたい
かつての敵が味方に、しかもその敵は主人公パーティーの一人という美味しいポジションを、
なぜ自分でそういうシチュエーションを作り上げておきながら、その後ガン無視したのか フォーセリアの魔法は使うと魔法使いは超気持ちいいということがなさそうだから大丈夫じゃないかな
グローダーなら成長の糧として受け入れてくれそうだし >>296
バルバスがクリスタニアへの道を強引に作ったのって、
いつだったっけ？
>>303
もともとマールって危険なことしたいわけじゃないから、
モブに紛れて観察しているほうがらしいのでは？ >>303
黒衣の騎士はアシュラムとピロを中心に描きたいから目立つネームドは極力排除しただけじゃねーの やる意味があるかどうかはともかく、手順さえ合ってたら魔神王ってブタを依代にしても降臨するんやろか？
魔神王（ブタ）「ブヒー（我は自由）！ ブヒブヒー（我は自由）！！」 みたいな
声帯の都合で古代語とか発声出来なくて魔神軍団呼べなかったりするんかな
あと、魔神軍団の皆さんは呼んだらボディ付きで来るんだよね？ 魔神王さんが1体ずつ依代用意してあげてるわけじゃないよね？
なんで魔神王さんだけ魂むき出しで居るんやろね あと、ブルーク王が余命無いから急いでる訳だけど、リィーナ姫の出生疑う余裕と疑い深さ持ってたら
王「姫はなー、正直怪しいよなー。 よっしゃ、姫に俺の子産ませるか！」 とか思い立って、より鬼畜の所業に励んだ可能性もある >>308
失礼な「バゴアバゴア～」とか「ゲギョゲギョ～」が口癖の大魔王もいるんですよ！ 久しぶりにクリスタニア読み返したけどさ、漂流伝説が一番微妙だわ >>308
魔神王は念じるだけで、物質界での魔神としての姿になれるから、
豚で降臨しても、魔神として本性になるだけじゃないかな？
あと、魔神王が魂だけなのは、ドッペル系の最上位種として、
体を最初から持ってないだけだと思うよ
魔神王以外にも魂の魔神とかという体を持たない魔神とかもいたはずだし
それと、配下の魔神らは、サモン・デーモンと同じで、
物質界で魔法によって作られた体に意識を呼び寄せている >>313
ブタで降臨した場合に魔法唱えられずに仲間は呼べないわ、自分が何を出来るわけでもないわ、死なないわで地獄かなって
DBのギニューみたいなことになるんじゃなかろうか >>314
そもそも、魔神王を降臨させる人は、
魔神王の力を欲しているわけだから、
まったく力を使えないものを器にしたら本末転倒じゃないか？ >>316
企図する所は解るが・・・作中の描写じゃ徒に制御不能な魔神を解放するだけの様な？
ブタが血縁者ならワンチャン？ 豚に魔神王降臨させた場合コントロールできるのはその豚の血縁者が召喚者の場合だけだろ
豚がコントローラーの魔神王とか怖すぎるわ
ほんで豚の血縁者以外の誰かが豚に降ろしたら、それゆえ我は自由！！じゃん
しかしこのルールもおかしいよな
イヤなTRPGのセッションだったら哺乳類はある共通祖先から始まってるのだからみな血縁者であり血の絆が存在すると主張するわ
GMはまあ存在するけど絆は弱いよね？と抗弁してくるだろうが最終的になんらかの難易度を基準にしたダイスロールに持ち込み適当なサプリメントでダイスの目を誤魔化すことになる やり直しロードス2部
あれ普通のセッションだったらボイコットレベルの展開だよな終盤 >>316
制御できないのだから、
自分で自分の器を壊すって行為が防げないのでは？
>>318
〜等親いないまでしか効果がないよで済む話では？ ゴルゴの娘は魔神王的にはゴルゴの娘として扱われるのだろうか 遺伝子が混入しただけなのでアウトなのでは？そもそもそんなこと言い出したらやった後とか馬鹿な線引きが始まるんで美しくないで一括排除だろ クリスタニアのラジオ好きだったな。レードンは石田彰だわやっぱり >>320
なんというか、一切魔法が使えない魔神王が居たとして、なにがどうなるのかな？ ていう思考実験的な
フィジカルがクソ強くて何しても死なないんだけど、ガワがブタで魔法は一切使えないの 新装版って加筆修正されてんの知らなかった…スニーカー文庫持ってるからいいやとスルーしてたんだが、困ったなどれくらい変わってるだろ
知らなかったな 新装版出すついでにパーンの装備を替えてくれればよかったのに
2巻以降ずっとその装備なんだからさ
無視してたんじゃなくて、存在そのものを知らなかった可能性もあるけど >>326
確か１巻が手直し程度の加筆修正ありで２巻以降は表紙以外そのままだった様な。
１巻はてっきりリプレイからばっさりカットされた、石の王国廃墟でのホワイトドラゴン戦が加筆されるかと思ったからがっかりだった。 おれの記憶だと火竜の狩猟場の戦いでパーンがディードをかばい２人まとめてシューティングスターのブレスで焼かれるんだけど、そこでヴァンの装備の力が発揮されて無傷というくだりがあったはずなんだが新装版にないんだよね
作った記憶で記憶違いなんだろうな リプレイはどうも読みにくくてあまり読み進められないので積本となってるよ
なんとかしたい 火竜の狩猟場は牧場とか作れそうだし、火竜山の近くに温泉出そうだし、観光地として良さそう 理屈上は可能でも普通に考えたらおかしい、ってのはマスター権限で全却下 ってのが水野御大の考えらしいので
その矛盾とか無理無茶無謀作ったのはアンタちゃうんかい、って話も却下しちゃうんだけど パーンのヴァン装備って魔力が付与されてるだけで特殊能力なくね 対精霊特効じゃなかった？
本当の力解放すればジンやイフリートにも勝てるのかもね >>334
剣は、精霊に特に効くようになるし、
防具はそのままでも精霊魔法に対して抵抗力を高めてくれるはずだったような
迷いの森で中枢までたどり着けたのは、防具のおかげとか考察されてなかったっけ？ 何で出渕はヴァンシリーズを無視したんですか？
それとも、出渕は本文全く読んでなくて、
担当編集がキャラと構図だけ指示して描かせてたんですか？
担当編集は、新たに武具をデザインする金をケチって、
あえてそのままにしてたんですか？ 水野「装備は加筆するんでこういうデザインでお願いします」
出渕「OK」
水野「書けなかった」
出渕「描いちゃったよ」 ヴァンシリーズ大量に描く機会があったのはブッちゃんより
横田の方だけどな。 >>340
リウイのほうでも、
パーンは戦記と同じ鎧だったの？ >>341
聞く前にちったー調べたら？リウイの表紙で鎧の一部が見れるんだし 確か横田も本文完全無視じゃなかった？
出渕がデザインしなかったものを、自分が勝手にデザインするわけにはいかないと
考えたのかもしれないが
もしくは、単にデザインするのがめんどかったのかもしれない ウラケンも、途中で絵を諦めベルセルクを小説作品に転向させていたら、
たぶん今もまだ元気で…… 宝冠も 「今のままでは売上が見込めず、出版社にご迷惑を……。 いずれ自サイトでプロットを……」 とか言って終わりそうだな 正直それでもいいわ…
クリスタニアみたいにそう言ってやらない可能性もあるが 初巻の売り上げが絶望的だったならともかく売り上げが見込める時期に書かない作者がどの口で言うっていう 宝冠１の部数はどんくらいいったかは知らんが、
発売からほとんど間を置かずに、コミカライズが決定してたから
それほど絶望的な売り上げだったとも思えん
でもその後、せめて1年に1冊のペースで出して、今年の夏に４巻発売とかで、
そろそろ物語も佳境なんて状態になっていれば、90年代作品リバイバルブーム？に乗って、
ＯＶＡや深夜アニメの芽とかもあったかもしれないし、
さらにコミカライズ担当の鈴見氏も仕事と収入が途切れることもなかったろうに
原作者の遅筆のせいで、出版社のメディアミックス戦略を台無しにして、
出版社や各関係者に迷惑かけたって点では水野も立派なガイエの後継者だな 小説角の無理ならせめてシナリオや筋だけ書いて漫画先行で話を…ってそれさえも無理なのか 結局は筋、要するにプロットで詰まってるんだろ
小説なんて、手書きの頃ならともかく、ワープロ時代以降は労働としては
漫画描くのとは比較にならないくらい楽、プロットさえ思い浮かべば、あとはページを埋めて行くだけ
書けないのはプロットが出来ないからに他ならない
エラリー・クイーンも、岡嶋二人といった合作作家も、執筆がストップしたり、解散したりしたのは
プロット担当があかんようになっちゃったから
それならブレーン集めてプロット制作会議でもした方がいい
もはやそうなると、水野作品とは言い難いけどな またグループSNEの旧友で集まって
TRPGやってその模様を小説として書いたらええ
山本弘氏大変なことになってたんだな・・・ 最後までプロット組んでから書き始めろよ、お前いっつも途中で詰まってんじゃねーかって話なわけよ
慣れた世界だからイケるイケると思って始めた水野が小説甘く見てて、
水野先生だから手綱緩めてもいいよねと思った周囲が水野を甘く見てた結果 そういや毎回ネタはいいけど失速してグダグダになるよね なんか昭和のリーマンみたいだな
というか、「太陽にほえろ！」の殿下みてえｗ 小説なんてそんな甘いもんじゃねえというのはそうだが、それならそれでラストまで書いてから分冊で出せばいいんだ時間は無限にあったんだから 水野が遅筆で、かつ、途中で放り投げることを熟知してた編集はもう引退してて
若い編集が「水野先生なら」つって見切り発車して頓挫したんじゃねーかな 原案または監修が水野先生でいいんじゃないかな
書ける人いっぱいいるんじゃないかな
書きたい人いっぱいいるんじゃないかな 宝冠のあとがきでも海外展開とかも入ったビジネス的な面が強いからやる気ないんじゃね 宝冠出て割とすぐに買ったけど、次巻出るの３年くらいかかると思ってまだ読んでないんだがもう読んでいいのか？
つか、現実世界が混沌としすぎててリアルにカーラいる説 カーラが居るなら第三次世界大戦だけは避けられそうだとある意味希望が持てるかも
核兵器も抑止力だけに留めて実際に行使されないように暗躍しておくれ ブシロードの監査役解任して干上がらせて書かざるをえない状況にならんものか
いや、今までので十分食えるか 残りの人生であと何冊書けるか
そろそろ逆算しないとな 水野って元々小説家志望ではなかったんだっけ？
ゲームデザイナー志望か何かで、ＳＮＥでリプレイが行われて
それを小説に起こす企画が立ち上がってロードスを書いたら、
それがヒットして、なし崩し的に小説家になったんだっけ？
でもフォーセリアという世界観を持ち込んだのは水野とも聞いてるが
もちろんロードス島も 作家としてではなく、1社員として？小説向いてないってわかってらしたのか？ 見知った人が編集にいると仕事やりやすくなるとか
TRPG関係者との対談本で水野良が言ってたような
周囲にいたほかの大学生にも入社を勧めてたらしい あの時代にデビューしたラノベ作家で
今もコンスタントに新作発表し続けている人って誰が居るんだろう
オーフェンの秋田禎信あたりはなかなか手堅く続けているように思う >>377
フォーチュンクエストの作者が、
少し前まではそうだったと思うけど 完結したんだっけ？フォーチュンクエスト、ちらっと読んだよ
パステルだっか？ フォーチュンって主人公パーティが最後まで強くならないんだっけ？ 小説でも登場人物の能力が文字情報&視覚情報で表示される今のラノベの定形の嚆矢だったな。 1988年にロードス島戦記、1989年にフォーチュン・クエスト、1990年にスレイヤーズと、
この時期にラノベの歴史に残るようなファンタジー作品が次々生まれてるんだな フラウスが生還していたら、ベルドと二人でどうやって統一戦争を進めただろう
まずはファリス王からかな
それだとファーンと対立するし
まずは七英雄内の根回しからだな フラウスって生き残ったらベルドが他所に女作ったら女の家に放火したり棒で叩き殺したりしてそう フラウスが死んだからこそロードス統一に固執しちゃったんだろうね
生きてたら２人で大陸でも渡ってもろて ベルド＆フラウス 夫婦傭兵としてロードス各地を転戦
ファーン ↑の2人を見てそれもいいかと思って自分も傭兵に
ウォート「俺引きこもるわ」 ニース「じゃあ着いていきますわ」 あのときのウォートは絶望して他人を拒絶してたんじゃない？
坊っちゃんが生きてたらインテリ魔術師として充実した人生を送ってたろうに。 >>384
ベルドを王にする必要はなかったんだって、
本編と同じようにフラウスが悟っている状態なら、
統一戦争はしないのでは？
>>385
それはないのでは？
フラウスと関係もっている状態でも、
ベルドってほかの女と関係もっていたような >>383
そして一巻詐欺なジェラルディン・サーガ…。 一巻詐欺のファンタジー小説って、平成初期にしばしばあったな
壮大な構想と世界観を思いついたはいいが、壮大過ぎて、今のなろう系のような
まだ半分素人みたいな作家連中が１巻で力尽きちゃたパターンかと
バブルだったから、そんな素人同然だった作家でもポンポンデビュー出来てたのかな
俺が知ってるのは、ラノベレーベルの走りだった黎明期のエニックス文庫の「ドラゴンギア」
１巻の辺境編が出て、２巻の王都編で完結させる予定だったが、結局王都編は出なかった
全２巻くらいなんとか完結させろよって今でも思う
あと、同じくエニックス文庫で、若き日のあかほりが書いた「小説天空戦記シュラト」
これは一巻ではなく第一部詐欺だったが、後にスニーカー文庫で一部の再版はしたが、第二部は永遠に出なかった
当時のガイエ作品と同じく、ドラゴンギア王都編、シュラト・アスラ神軍編を
心待ちにしていて日々本屋に通っていた青春の日々だった、若かったから、今と比べて一年待つのがすげー長かった
89～91年頃の話、日本が一番元気で景気良かった頃の話
こっちはリアル厨房だったから、何も関係なかったけど
当時はこういう悪例？が幾人かいたから、水野にはすげー待たせる作家という印象は意外とない
なんなら今回の宝冠が初めてって感じｗ おっさんになったから、昔と違い、数年待ってもあまり長くも思わないし ファーンはなぜ魔神戦争後に即位しなかったんだろ
誰かが20年間王位にあった間、どういう立ち位置だったんだ？六英雄を臣下にできる王が当時のヴァリスにいたはずがないと思う >>394
自分の領地にいるナシェル一家を20年の間、密かに監視してたんじゃね？
ファーンともあろう者が、自分の領地にいるナシェルの復活にいつまでも気がつかないほど間抜けとは思えんし
ナシェルが野心を起こして動き出すんじゃないかって、本気でナシェル自身を疑っていたわけじゃないだろうけど
ハイランドかウォートやベルドがナシェルをロードス統一のために担ぎ出すんじゃないかって疑惑は微かにあって、
いざって時は命を賭けてでもナシェルを始末するつもりだったかもしれない
歳月を経て、完全にその懸念が無くなって王になる決意をしたとか >>394
功績があった→即座に王位とはならないぐらいにはヴァリスの権謀術数が厄介だったんじゃないかなと思う
その辺をクリアにして誰にも意見できない堂々たる王として出るのに時間が掛かった、と
>>389
ナシェルを失いフラウスまで失った世界と、フラウスが生還した世界との差異としてどうかなーって >>393
すげーわかる
たぶん同級生とかそんくらいの近さ >>393
一巻詐欺というか、完結しないままフェードアウトが多い感じ。 >>393
書かないから出ないパターンと、売れなかったから書いても続きを出してもらえないパターンがあるぞ。
１巻だけというのは、大抵売れなかったパターン 売れるかどうかわからない場合は続けることもできるような余韻も残した上で
まず1巻単体でちゃんと完結させるのが筋だよなあ
スレイヤーズとかオーフェンとか封仙娘娘追宝録とかは
結果的に長期シリーズになったけど1巻だけで終わっても問題無い構成になってる >>394
六英雄の名声が高すぎて各国との軋轢が発生しちゃうとかで、
別の人を王にさせたとか？ >>401
確かに
自ら隠居したのかもね
よく考えたらほかの英雄達も歴史から身を隠してたな
で、ファーンとベルドだけ復活したと 最近のＤＱダイのアニメで、バーン様が言ってたのは正論だったと
たとえ純粋な人間でも、勝っても迫害される英雄たち ？？？「世直しのことを知らないんだな
革命はいつもインテリが始めるが夢みたいな目標をもってやるからいつも過激なことしかやらない
しかし、革命の後では気高い革命の心だって官僚主義と大衆に呑み込まれていくから
インテリはそれを嫌って世間からも政治からも身を引いて世捨て人になる」 >>399
後書きで次は早めにとか書いてた気がするから、作家当人は出す気でいたはずなんだよなぁ…… 魔法王の陣営って魔神王を配下にしたアスナディールさんに勝利したんだよね
魂砕きの力ありとはいえ六英雄に倒されるアスナディール使役魔神王より上位の
大魔神王はいないものか
今のはメテオではない小石を投げただけだ
本気のメテオ→ユカタン半島のクレーターの威力 魔神王より上の力を持つ同列系統の存在だと、ファラリス陣営の闇の神の下位クラスになると思う
魔神王は闇の神々の陣営の最下位の歩兵的存在
魔力の塔の時代の人間たちなら、最強クラスの軍団を揃えて、かろうじて勝てるレベル
下位神であっても現代（剣の時代）の人間たちでは、一国の軍勢であっても瞬時に消される
おそらく六英雄クラスが何十人といないと勝てないレベル >>403
迫害してないよ
彼らが騒動の種になると思って自分から隠居しただけで
というか、本来は彼らの上に立つナシェルが統一王になれるって判断されているわけで
同等の英雄が6人いるのがまずかったという感じじゃないだろうか？
>>408
魔神王って魔界には複数いる設定だったはずなので、
アスナディールが呼び出した魔神王はその中の一勢力のはず
不滅の魂でないので滅ぼしやすいけど、
ダークエルフハイロードみたいな強力な戦闘力の魔神王が別にいてもおかしくないね 漫画でも小説でもプロじゃなくても描いたこと経験ある人ならわかると思うけど、
時間が空けばあくほどもう自分でもどーでも良くなってきちゃうんだよな
強制的に書かせてくれる人でもいればまだいいんだが、ひとりだと無理 どんなにダメだと思っても世に出すことができるのがプロ
恥ずかしいと思って出せないのがアマチュア
って文芸部の先輩が言ってた ナシェルは大陸に渡るという選択肢はなかったのだろうか 大陸で生活していく伝手も何も無かったんじゃないか
独身時代ならまだしも妻子養わにゃならんしなあ >>414
嫁や子供がかくまえている状況がある状態で、
危険な大陸渡りをする理由はないんじゃないかなぁ
あと、雑誌掲載時だと、魔神戦争の責任をとるのは自分だったはずって思っていたから
その責任感からベルド狙撃して魔神戦争から続く英雄戦争を終わらせたわけだし ファーンの領地以上を出ても、あそこ以上に妻子と共に平穏に暮らせる保証なんてなかったろうしな
ファーンは、基本的に現状維持を最上とする安定志向で、波風立てるのは避けようとするタイプだから、
六英雄からの庇護を受けるなら、彼以上の人はいなかったと思う、既に隠居する気満々だったナシェルと
ある意味で利害が一致していた
ベルドと並んで諸国で喧嘩を売るような奴がおらず、喧嘩を買ってもまず負けないって点でベルドと並ぶ存在だったし 大将軍ベルドと大軍師ウォートを率いて旗揚げすればすぐに足場は固まったろうに
カーラさえ消せれば
カーラさえ消せれば ロードス統一王が誕生したら、次はやっぱり大陸侵攻目指すのかね ロードス統一（太守の魔術と魔神の法の再現獲得）
大陸制覇（すべての種族の糾合）
辺境開拓（未知と未開拓をくまなく塗りつぶす）
異世界開拓（あらゆる異界の探究）
神獣の島攻略（神の力・神の法の体系化）
かくしてすべての世界のすみずみまであまさず至高の英雄ナシェルの威光が世界を照らし
あらゆるすべてが解き明かされて、どんな聖地も支配され、竜も巨人も神さえもナシェル王のしもべとなる >>422
ナシェルって、そんなに支配大好きじゃなさそうだから、途中で「もういいや、そこまでしたくない」って投げ出しそう
支配欲の鬼と化す人間は、麻原みたいな、異常に自我が肥大した何か根深いコンプレックス抱えてる奴じゃないと
ナシェルは基本的に一度死ぬ最後の瞬間までリア充人生送って来たから、そこまで支配にこだわるとは思えない
伝説の登場人物だと、それらの支配ミッションをコンプしそうなのは、ウォートか聖者だな
戦記も入れると、バグやんとかアズモとか、ギアス後のグローダーとか… >>421
少なくともナシェルの時代じゃ無理だろ
当時のロードスの技術じゃ大陸と行き来するのはとても難しい
例え無事に到達できたとしても技術力も人口も劣っているわけだから失敗するだけだと思う
特に海軍が貧弱すぎて、六英雄がどんだけ強くても船が壊されたらそれで終わりだし
竜騎士が大陸までついてこれるのなら、少しは違うと思うけど >>424
王がどう考えていても、取り巻きが動いていくんじゃないかな このスレで聞くのもどうかと思うけど、ネットで検索しても驚くくらい
作品も作者の情報も殆どないので、ここなら知ってる人がいそうだと期待している
ロードスと同じく初期スニーカー文庫から出ていた「湘南ドラゴン伝説」（著・新田正明）
って作品を読んだ事ある人いる？
ロードスとほぼ同時期の作品で、１巻刊行は、戦記１の一か月前だった
ロードスの１～２巻（初版）の巻末広告に、このタイトルが載っていたので、
昔から気になってはいた
４巻まで刊行された、この時期のスニーカーには珍しいロングシリーズものだったし
最近、近所の古本屋で全巻セットで売ってたので、買って読む価値あるのかなって思って
タイトルだけだと、現実メインともファンタジーものともつかないし、
ガイエの創竜伝みたいな内容なのかなって >>427
食料とかがどれぐらい持っていけるのかとか
海上で休憩できる場所があるのかとかあるから シューティングスターは人を乗せて大陸まで飛ばさせられたと愚痴っていたような 火竜とか氷竜が居るんだから水竜とか海竜も居るだろ多分
そいつら使って船団組んで長期航海すれば大丈夫よ
竜だから上陸戦とかにもそのまま使えそうだし >>431
ブラック労働に耐えかねて労基に駆け込むシューティングスターさん マーモに古代船がなかったっけ
太守の秘宝は竜討伐で手に入れられても竜を従えるのは無理か
大陸に橋頭堡ができればワンチャン >>431
古竜だから、ほかの竜と同じに考えていいかというとね
>>432
エイブラが水竜だけど、現状の竜騎士の中に水系の竜はいないので、
そして、竜騎士が使役する一般的な竜は弱い竜なので、ただの陸上戦だとそこまで脅威じゃない
新たに竜を捕まえるとなると、野生の竜の心をとらえられる特別な人物じゃないと無理だし マーモの古代王国の魔船はバグナードの私物だからなあ
アシュラムの支配の王錫探索の時に貸さなかったのだから（当時は設定上無かったと言ってはいけない）めったなことじゃ使えないし、ヴェイルの末路をみれば使う気にもならない 何回失敗してもおねだりを聞いてくれる優しい師匠やぞ 失敗したのと裏切ったのでは大違いだからな。まだ許せる範囲なんだろ
もしかしたらノラキンになる時にカーディスから力を借りたから協力せざるを得なかっただけでそもそも勝てるとは思ってなかったのかもしれない >>437
あれってナースの宝物じゃなかったっけ？
ナースを倒した直後じゃ、魔船の使い方まで判明してなかっただけとかじゃないの？
まあ、宝物の分配はどうされていたか不明だから、
魔船はバグナードのものにされたは十分あると思うけど 何度聞いてもナースと言われると宇宙竜か看護婦さんしか思い浮かばない。 ナースって新ローでまた酷い目に遭った後、
自分を愛して尊敬してくれるリザードマンの部落で
幸福な余生を送ってるんだっけ？ ナースはカストゥール王国人に勝手に付けられた名前だからな
本名はジェローム・ブリリアント三世で人化して冒険者を相手にTRPGを楽しんでいる ロードスの湿原にもナースというのがあって水野はよほどナースが好きなんだなと思った >>443
どうだろう？
スパークが二度とやってくるなって命令したわけだけど、
リザードマンの集落がその範囲に入っているかどうか不明だからなぁ
また人間がやってきたら困るからってもっと遠くに退避した可能性もあるかもしれないし 仮にも古龍なんだからもっとシューティングスターさんを見習って
人間ごときただの食料に過ぎないくらいの感覚を持ってほしい 老竜に設定替えされたけど
古竜設定の方が世界観に深みを与えるよな ロードスの古竜を５頭設定から、マイセンとシューティングスターの２頭に減らしたのは、
大陸とのバランスを取るためかね？
アレクラストにだってそんなにいないのに、大陸よりも遥かに狭い島にそんなにいるのはおかしいって
他のＳＮＥメンバーとの関係も考えて、あまりロードスばかりを”選ばれし特別な地”扱いにするのは
どうかなって判断したのかな？
社内で水野に「ロードスばかりズルいっすよ」って文句言った奴がいたとも思えんけど
まあワールドガイドで、ラヴェルナ姐さんに「呪われた島には五頭の古竜がいると伝わるが、
本当はほとんどが老竜か、全てが老竜なのではないか」って言わせたりしているので
設定変更は唐突ではなく、以前から考えていたフシがある ロードスのみなさんが古竜と思っていた竜の何頭かは実は老竜ですよ
ロードスの学者が分類を間違えたんだな 神殺しの系譜エンシェントドラゴンにしては弱いと思ってた でも老竜の中ではトップクラスだろ、あいつら
ブラムドとナースの二頭かかりなら、シューティングスターやマイセンを倒せるんじゃね
並みのドラゴンなら、十頭でかかろうと古竜に蹴散らされそう 老竜は11～15レベルで古竜が16～20
14 エイブラ ブラムド
15 ナース
16 マイセン シューティングスター
老竜として最高じゃないし古竜としても最低クラスという… 古竜はたぶん竜王同士が殺し合ってる時に巻き添えで相当数が死んでると思うから竜王が居なかったロードスには多く生き残ってたとか理由付けしたら良かったんや >>449
シューティングスターも人間にボコられたから、
自分の狩場を決めて、そこに入ってこない限り人間には手を出さないって決めているけど
>>451
アシュラム一行がブラムドとエイブラを倒すのは無理じゃないかってなったからじゃないかな？
可能となるなら、じゃあ、同等のシューティングスターに対しても、
空き巣狙いする必要ないだろってなるだろうし ワールドガイドで古竜はフォーセリア全体でも100はいないだろうって書いてあったが
そんでも100近くいればレベルの格差もいろいろあるんだろうなと思うが
シューティングスターとマイセンのレベル16というのはエルダーの中の強者とそう力に大差はなく、下の方なのか
20レベルの最強クラスの古竜は、竜王のレベルに限りなく近づいた奴もいるのかな
確か竜王と一緒に神殺しに参加した古竜もいるんだっけ？ ロードス島の五色の竜は太守の秘宝を守るというギアスで逃げられないからな
いざとなったら逃げるが勝ちという戦法が使えない マイセン・ブラムド「我は自由！」
神の心臓の竜も生きてる頃は強かったんだろうな >>457
休眠期と活動期という、大きな違いがあったはず。
小説的な描写ならそれだけの根拠で充分だけど、ﾙｰﾙｶﾞｰみたいなうるさい声に応えたんだろ つまり、ブラムドやエイブラは寝込みを襲われた様なもん？ 殺しに掛かって来られてて、「いや、寝起きなんで殺されちゃいました」はないだろう、竜さんよ ４巻の選ばれし精鋭たちだけで、火竜山にシューティングスターを倒しに行く部分よりも、
３巻の火竜の狩猟場でのフレイム軍対シューティングスター戦の方が読んでいて燃えた
雑魚兵士が集団でかかるが、バタバタと虐殺されてゆく方が怪獣映画的な
面白さがあるんだろう
結局、あの時だって、奴がヤバイと思って逃げなきゃ、被害甚大だったとはいえかろうじて
人間の勝ちだったんだし、３巻でもうシューティングスターさんに退場してもらい
４巻はアシュラム一味との決戦に絞った方が良かったかも
４巻ラストは、アシュラム一味とシューティングスターと戦い、さらにカシューとアシュラムの
一騎打ちまで混ざって話が渋滞してたし やり直しリプレイ２のシューティングスター戦、せめてレベル7以上で参加させて
4は流石に低すぎるっていうか.なんでレベルアップのタイミングが１回だけだったんだろう？ ロードス島リプレイ2の、吟遊のお手本のようなPC完全戦力外のバトルは流石にヒドいと思った
TRPGやったことないけど、あんなマスタリングされたら、プレイヤーキレたりしないの？ >>467
日本でのリプレイという文化がまだできたばかりだし、
ゲームはレベル１から始めないとってなって、
ああなってしまっただけだろう やり直しリプレイ1巻ではレベル１から始まって５まで到達した
2巻ではレベル3から始まったから、7までは行くんじゃないかと、
読み始めた時は思ったんだよ
そしたらレベルアップは1回きりで、1巻よりレベルが低い状態でラストバトル
流石に呆れた
コンプティーク連載時もレベル4でラストバトルだったの？ クラシックD&Dのベーシックセットとエキスパートセットをちょいかじるくらいだな
たしかセシルもファイヤー・ボール撃ててたから5レベルぐらいまで上がったはず ロードス島戦記&クリスタニアのリプレイって
コンプティーク掲載時にはPLからの嫌味・不満・ツッコミもちょくちょくあったが
文庫化の際にそのへんは削除されてた記憶 >>470
でもさ、その後のSWのリプレイとかみると、
中堅ぐらいのレベルだと１巻でレベルアップは１回ぐらいって普通じゃないか？ 賽子の国の魔法戦士での水野氏のゲームマスターっぷりも酷かったなあ クリスタニアのTRPGド素人の声優さんたちによるリプレイも、なんか素人相手ってのを考慮してない、あんまり良いGMって感じはなかったな
臨機応変さに欠けるというか、決まったシナリオに強引に進めさせようとしているというか
結局関さんの空中浮遊ネタしかあんま印象残らんかった >>473
SWとロードスRPGじゃ、1レベルの重さが違うでしょ
ボスが決まってるんだから、そこに合わせてできる限り
キャラを強くするのは当然だと思うんだけど
いっそレベル8から始めて、途中のレベルアップで9にして、
新たに魔法を覚えてからドラゴンに挑む、くらいじゃないと GM「君達が全滅したかに思えたその時不思議な事が起こってドラゴンは死んでいた」 水野良のツイートシビアだな
商売というものを完璧に弁えてる 最近ちょっとタイムラインを賑わせてるAmazonオリジナル指輪物語の外伝？の話 ロードスではショートソードの宛字を小剣にしてたけど
今の感覚だと片手剣にするのが正しいのかもな 本業が停滞していてSNSの更新は旺盛な作家見てると
なんか切ない気持ちになるな >>482
「好きに書いて、それを買ってもらって生活してますんで」 みたいなツイートしてんの見て
「宝冠2巻は出るんですか？」って聞きそうになって踏みとどまった >>483
あれ、一体どんな質問されたんだろ？
前置きで「クソつまらない意見ありがとうございます」とか思い切り毒吐いてたよな 作家と一読者が直でつながるツールは悪だな
編集者が検閲してから作者に渡す制度に戻せよ 今の編集や校正は仕事しないらしいからいても無駄
作者より日本語の知識ないのにその仕事してる人もいるらしいし 今見たら見られなくなってたからキャッシュから拾ってきたわ
水野
指輪の新作で黒人の俳優さんがエルフを演じることについては「そういう時代なんだな」というのが感想です（製作側にいたら賛成したと思います）。
ただ「ダークエルフが登場する作品は今後、実写化されなくなるかもしれないな」とは思いました。
↓
こういう発言見る度に思うんだけど、俺たち消費者はあんた達クリエーター(笑)の自己満見たい訳じゃないのよね。
面白い作品がみたいのよ。
なんで金払ってまでクソつまんないもん見せられなきゃあかんねん。
↓
（水野）
クソつまらない意見ありがとうございます。
私は書きたいものを書いて、それを買っていただける読者様のおかげで仕事を続けさせていただいておりますので、お構いなくお願いします。 >>488
サンクス、予想と違ったわ
半素人のなろう系の作家相手ならともかく、プロとして現役30年以上の大ヒットもある作家相手に
”クリエイター（笑）”はねえよな
最初から議論ではなく、侮辱目的なのが露骨に分かると萎える 指輪はピローテスのような黒くてエロいエルフを出せばいいのに あれ、ミスタラかフォーゴトンレルムの黒エルフインスパイアだからなあ 元々黒エルフって属性面で悪落ちしただけで肌色は普通だったんだっけ？ 山エルフって名乗ってるダークエルフがアニメ化されるけど
どうなるだろうな？ 褐色肌だと現実にいてしまって
問題になるから今のD＆Dとかの
黒いエルフは肌の色が青黒い。 >>481
どうだろう？
日本で言うなら脇差や小太刀みたいなものだろうから、
小剣でも間違ってないと思う >>481
もっと厳密にやってくと歩兵剣とか騎兵剣になるんじゃなかろうか 洋ゲーなんかだと分類としての片手剣がショートソード、両手剣がロングソードになってるんだよね
ショートソードの中にブロードソードやハンティングソードがあったりして
だからロードスで描かれてるようにショートソードが脇差し扱いというのとはちょっと違うかなと最近は思うようになってきた カーラは古代カストゥール文明を滅ぼしたアトンが復活したらヤバいって話をベルドやファーンにしてたら
ロードス統一を思いとどまらせる事が出来たのかな
魔神王みたいにやっつければいいって無視されるかもしれないけど アトンの危険さ・能力をちゃんと伝える事が出来るかだろうが
でもベルドはアトンの恐ろしさを知っても、俺の剣で倒すって言い出す
ファーンは、統一なんてする気はないって答えそう、でもベルドがそうするというなら私が止めると
だから詰んでる気が 島の外の世界での話だからなあ
ロードス統一がアトン復活に結び付くとも思えんし、
仮にアトン抜きでフォーセリア世界の真理を話しても、
特にベルドなんかは志を共有してくれるとも限らん
何にせよフラウスが死んだ時点で、
ベルドとファーンの衝突は避けられなかったと思うね そもそもカーラがいらんことしなければいろいろ丸く収まってたよな 少し前のレゲー板の某スレでファンタジーＲＰＧについてちょっと興味深い話題があって、
ドラクエがファミコンで発売した時、敵モンスターがホイミ、ベホイミなんかの回復呪文を使うのが
コンピューターＲＰＧではわりと斬新で革命的だったらしい
それ以前のウィズとかでも敵の悪のプリーストなんかが出てくるが、回復魔法は使わないらしい
（シリーズを重ねた後のウィズは知らないが、少なくともＤＱ発売前の80年代の古いウィズは）
敵が癒しの魔法を使わないっていうのが、なんというか、欧米人の発想なのかなって
神聖なる神の敵である邪悪な魔物や僧侶や魔法使いが癒しの奇跡を使うわけがない、みたいな
そういえば指輪物語でも、癒しの力を使うのは味方だけで、敵サイドにはいない
でも日本産のロードスやＳＷの世界だと、悪のプリーストも邪悪な神の力を借りて、普通に癒しの魔法を
使うのが当たり前すぎて
ドラクエも２の時点で邪神と邪教に仕えるハーゴンとか悪魔神官は普通にベホマとかザオリクを使ってたし（ＦＦとかＦＥも同様）
昔の欧米のコンピューターＲＰＧだと癒しの力を使える敵はいないというのが案外盲点だった
でも、これって、昔の欧米産のコンピュターゲームだけの話なのかな？
欧米産でもテーブルトークの世界の邪神に仕える闇僧侶とかどうだったんだろう？Ｄ＆ＤとかＴ＆Ｔとかの世界観に詳しい人、知らない？ なんだそりゃ？
1984年に始まったドラゴンランスシリーズではタキシスの悪の僧侶も癒しの奇跡を使えたぞ？
そいつはいったいいつからRPGに触れたんだ？
ウィザードリーで敵方がヒール使わないのは処理能力の問題だよ 当然ドラゴンランス以前からあるグレイホークの悪の神格の聖職者だって癒やしの奇跡を行える そしてコンピューターの処理能力が増してきていろんなことができるようになると、敵方もバンバンヒーリングの呪文を使ってくる レイリア「慈悲深きマーファよこの者の傷を癒したまえ…」（ﾊﾟｱｱ）
エト「まことの癒しだっ！」 そもそも癒しの魔法はキリストの癒しの奇跡から発想得たんだろうから、奇跡は神のもたらすものなんだよ
よほど特殊な設定された神格でないかぎり善の神格だろうが悪の神格だろうが癒しの奇跡を行える
むしろ国産のRPGに癒やしの魔法があるのがおかしい、無自覚無節操にアメリカ産のゲームのルール取り入れただけだな
因幡の白兎の例からして癒やしの技はあっていいと思うが >>503
そもそも、統一すると終末のものが現れるって理論をカーラは知らないから
カーラが灰色にしようとしているのは、
ロードス島で蛮族らが暴れて王国人が抹殺されていく過程を見て、
強大な力で支配すると崩壊した時がやばいってなっただけだから
>>512
いや、かぐや姫の物語の時点で、不死の霊薬とかあって、
神秘的な癒しの術はあるだろう 神話によっては作者サイドの発想の貧困さによって治癒が無いとかあるしね
仙人は練丹で癒すとか作風もあるが >>513
それは技術であって神霊の奇跡ではあるまい 石をパンにする奴とか、水をワインにする奴がロードスに誕生していたかもしれないのか 2レベルくらいで盲目を癒す呪文がなかったっけ？
聖書とかでの定番の奇跡というイメージだけどあれが出来れば聖者とか聖女と呼ばれるんだろうか >>516
そういう一神教の唯一絶対神みたいな奇跡は、神当人にせよ奇跡を起こせる信者にせよ、
和製ファンタジーにはイマイチそぐわない
ファリスも至高神といっても、多神教の世界観の、あくまで比較的上位者に過ぎないって感じだもんな
光の神々のボスとかドンというより、単なるチームのキャプテンって感じｗ
でも、フラウスもちょっとそうだったが、ファリスはむしろ人間の信者の方が、他の光の神々と信徒を見下してるフシがある、
六大神でも他の五神は偉大なるファリスの従属神じゃないか、みたいな。他の五神に対してもそれじゃ
ブラキ、ヴェーナ、ガネーあたりだと、どんだけ見下してるんだって思うが、田舎の道祖神程度の扱いかな
ちなみにブラキ、ヴェーナ、ガネードも光の神々の陣営に区分けされてるんだっけ？
名もなき狂気の神々は光にも闇にも分類されてない？
フェネスはファリスの弟神でありながら中立だよね？
ファラリスとカーディスの関係もいまいち不明だな、同盟者だったのか、
邪神同士ながら敵対してたのか？ ロードス島コンパニオンルールやSWルールに水を清めて飲めるようにしたり、無から食い物作り出す神聖魔法なかったっけ >>518
マイリーもケイオスランドじゃ他の神見下してるんだな 焦がした肉・魚を生に戻す奇跡とか、腐った食材でも食えるようにする奇跡とかもきっとある >>513
マーファ教団にカーディスやその信徒についての情報があるから、
マーファに帰依してたカーラがフォーセリア世界の真理を知っていてもおかしくないけどな >>517
多分キュア・ブラインドネスのことかと思うけど
それは暗黒魔法とかによる戦闘中の一時的な盲目状態の解除であって
病気や怪我による慢性的な盲目を根本的に治癒するような呪文ではなかったと思う
>>519
ピュリフィケーションっていう液体を完全な真水にする魔法は
神聖魔法では無くて精霊魔法にあったと思う
無から食べ物を作り出す魔法は自分はちょっと記憶に無い コールゴッドで作られた条件次第では無限にパン食べられるな聖杯はあったな >>523
今確認したら「この呪文は病気、怪我などによって失われた視力を回復します。また、暗黒魔法の「ブラインドネス」の対抗魔法になります
とあった 「マズイ嫁の飯がごちそうに変わる奇跡があるなら俺は入信するぜ」 とか傭兵が酒飲みながら話してる >>515
そんなこと言ったら、神の奇跡とかも、
技術だよねってなるよね？
少なくともフォーセリアの神々が起こす奇跡は、
マナを利用した技術なわけだし セシルを描いたファンのツイートに対して
>筆が止まっている新作では彼についての記述もあるので、なんとか頑張って世に出さねば……
だ、そうだ。
続編出すつもりではあるようだぞ １巻ではぼかしていた、アラニア王による暗殺説が事実かどうかを明かすのかな
北アラニアが100年後でもまだ半独立状態みたいなので、お察しなんだろうけど
ザクソンとその周辺の地域はスレイン夫妻、セシル、パーン夫妻が100年前の運動で民衆に
自主独立精神を植え付けすぎて、不当な支配をするアラニア王家に帰属・従属などするもんかという
思想が精神風土としてずっと根付いているんだろうな
ましてセシルが数十年前に王家によって消されたなどという噂が広まっていたら… 続編あるあるで、最初に知らん人が大勢出てくるから、
誰が誰なのか忘れてしまうほど時間が経ったらあかんと思うけど
まあ、かつて心底惚れたロードス島の続きなので、２巻発売前には１巻復習してから読むわ
だから早く出せ >>529
派遣された領主が入れない状態だから反逆に近いんだよね。討伐軍送り込むと面倒な事になりそうだから黙認してるだけで フレイム軍も北部はどうするつもりなのか
カシューがやったように敵の敵は味方として独立勢力を味方に引き入れちゃった方がアラニア制圧は楽そうだけど
ディアスはなんか中二病的に、全土の武力征服にこだわりそう >>532
北部は北部でフレイムの支配下に素直に収まるのなら、
アラニアに対しても反抗しないんじゃないかってなると思う >>528
セシル嫌いだから愚弄するだけのくせにー
と思ってしまった 腐女子A「セシル×フォース（ﾊｧﾊｧ…）」
腐女子B「おいおいおいおいフォース×セシルだろ！」
腐女子C「アホか二人はリバだろうが！！！」 小説が書けないアイツに書かせる方法 (電撃文庫) って宣伝ツイートを水野に向けてRTしたい衝動 >>534
２巻のカラー口絵をみた時は、実は女だった説に期待したもんだった。 全然関係ないけど、ドラクエのノベライズで、ローラ姫の使っていた偽名がセシールだったな
伸ばすと確かに女の子っぽくなる ロードスの名前の由来になったのは、ギシリャのロドス島
縮めると途端に和製ファンタジーっぽい地名から、イタリア・ギシリャのような地中海っぽい地名（人名？）になる ナシェルの飛竜がワコールウィンドってことにすりゃいいだろ。
肌触り良く乗り心地も良かろう。 うっかり海外ブランド使ってたら、ララァ専用モビルアーマーみたいなことになってたところだったな 歴彦が逮捕されたな
兄貴が失脚（というか自爆）してから29年か…今度は弟が
これだから人生なんて先は読めんもんだな
クリスタニアがスニーカー文庫やファンタジア文庫ではなく
メディワークスの電撃文庫から出たのって、角川兄弟のお家騒動も一因なんだっけ？
真田信之・幸村兄弟みたいに、どっちが潰れても生き残れるようにって
水野もあかほりも対談で、仕事に角川お家騒動の影響はあったって言ってたような >>545
ぶっちゃけ春樹は歴彦（と殆どの幹部社員）に角川追い出されただけやぞ 逆ちゃうの？歴彦が追い出されたから部下が大量離脱し当時のコンプの漫画家達や大塚英志ら物書き組も追随して、主婦の友社に間借りしてメディアワークス設立。
そしたら春樹がヤクで捕まり、歴彦は角川側から請われて復帰。両方の社長を兼任。という流れだったと思うが。 コンプティークを買いに書店に行ったら、よく似た電撃王を見て？？？となった思い出 初期の電撃王はタイトルを隠すとコンプティークと区別がつかない コンプティークがＢ５
電撃王がA４だったか？
コミックコンプが突然知らない漫画だらけになった記憶 お家騒動がなかったら、クリスタニアの展開も違って、ちゃんと完結できてたかな？ 魔法戦士リウイのDVD全12セットが今メルカリで安く売ってるな
ブルーレイBOXは出ないんだろうか？
俺はもうDVD持ってるけどファンで揃えたい人は参考にしてくれ 初期のロードスのブルーレイBOXは確か出たんだよね…？ そういえば、旅立ち回のサブタイトルは「炎の出発（たびだち）」だったな
原作から入ったから、何？”炎の”出発ってどういう意味？って感じだった
あれは村全体が炎上してるんじゃなく、パーンが背水の陣の心境？で自宅に放火して、
それをバックに旅立ったんじゃなかったっけ
原作では数年後にしっかり帰宅して、あの家はディードとの愛の巣になるんだけどな
ＯＶＡだって、最終回の後は、とりあえずザクソンに帰るしかないと思うんだが 灰色の魔女の後はディードリットと旅をしていて、炎の魔神の後になって、スレインに協力するためにザクソンに定住するんじゃなかったっけ？その後は王たちの聖戦にてレオナー王子に協力してカノンに滞在するはず。、最終的にはロードスの騎士の称号を得てからはディードリットと二人で
帰らずの森の入り口辺りの小さな家で同棲生活をして、そこで死ぬんじゃなかったか？ おそらくOVAの製作陣としてはパーンがもう村には戻らないという決意表明として自宅を燃やしたという設定なんだろうけどただの奇行にしか見えない
村に燃え広がったらどうする気だったんだよ OVAスタッフは、パーンが原作２巻で早々に
装備を全部替えてしまったことをどう思っていたのだろう？
出渕同様完全無視なんだろうけど >>559
村を焼き払った悪魔としてロードス全土に追手が掛かり、パーンがアレクラスト大陸に逃げる ＯＶＡは、初回のゴブリン事件で村から事実上の追放処分を受けて（パーンは何も悪くないのに）、
その復讐の為に、村に火が燃え広がる計算込みで、家を焼き払ったようにも見えてしまう
かといって、家に火を付けて、延焼しないようにと消化活動のシーンまで入れたら、
覚悟を決めた旅立ちのシーンとして台無しだけどｗ
>>558
だから２～３巻の間の３年間、スレインに協力してザクソンに居住していたのが、
ザクソンのパーンの自宅でディードと同棲生活してた期間じゃん
その時期の外伝の「妖精界からの旅人」でも、その家でエスタスに同棲生活を見せつけてたし
エスタスも「こいつらもうヤッてんじゃないか」って妄想をして、嫉妬心煽りまくられてたし
ちょっと忘れたが、その前の炎の魔神編でマーシュたちと一緒にザクソンに立ち寄った時も
パーンの自宅にも立ち寄ったんじゃなかったっけ 確認したが、２巻ではスレイン夫妻の新婚家庭にお邪魔しただけで、パーン家には
立ち寄ってないな。村長に挨拶くらいはしたみたいだけど
でもＯＶＡでは、この村長がパーン追放の黒幕だったはず カセットブックの「宿命の魔術師」って１巻と２巻の間の話だっけ？
それとも２巻と３巻の間？
90年代当時も、メディアというか雑誌によって違っていたので、
（ザスニとコンプで違う、みたいな）
今もどっちか分からない
ついでにカセットブックだと
ディードが鶴ひろみで、スレインが塩沢兼人なんだよな
当時だとＯＶＡより豪華か？
レギュラー陣だとレイリアだけなぜか榊原良子が据え置きだけど 燃やすのはOVAの演出だからしょうがないとして、冒険者になった村人が空けてる家はどうするのかね？
人が住まない家は荒れてくから、誰かが住んで手入れしたほうがいいのだが、帰ってきたら元の住人が使うとなると、管理してた人間が困る >>567
ラジオドラマは予算を役者に掛けられるからアニメより豪華になりがち
アニメは作画方面に金掛けるからラジオドラマから役者が変わりがちと聞いた パっと例が出てこないが、確かに平成の漫画ラノベのドラマCD化ってメジャー声優ごろごろのイメージあるな
最近のは知らん でも無責任艦長タイラーなんかは、アニメと比べてＣＤの方はキャストが格落ちしてたような記憶が…
アルスラーンはどうだったかな、そんなに露骨に格落ちはしてなかったと思うけど >>559
鋼の錬金術師の兄弟も、自分ちを燃やして旅だったじゃないか
>>567
魔獣使いの話だっけ？
それなら、セシルがパーンと出会った後の時期じゃなかったっけ？ エレーナさんの話はカセットブックの３巻「魔獣の森」
「宿命の魔術師」は２巻
ついでに１巻の「幻惑の魔石」は原作１巻のサイドストーリー
ギムやウッドら含む初期メンバー６人で旅してる時に
モス領内の村で、ウォートに会う少し前に起きた事件だったはず 家を燃やしたのは寝小便のシーツを隠す子供と同じだとパパンにばっさり言われてたじゃん >>574
家を燃やすまではなくても、
現実でも故郷や家に戻らないという決意から、
自分の私物をすべて処分するとかいうのはよくある話じゃないかな
>>575
あれは兄弟が人体錬成ということをやらかしたからってのもあるだろう パーン「俺はもう振り返らない、その決意表明としてこの家を、いや、この村を焼き払う！」
ってなってもおかしくなかったな >>577
もしパーンが本気なら、エトがファリスの正義にかけて、親友でもパーンを抹殺しようとするんじゃね
スレインも場合が場合だから殺しにかかってくると思うし
パーンがいきなりその気なら、至近に突っ込んで行って剣で二人を斬り捨てて終わりだろうが、ギムもいるからな
三体一だと、パーンの攻撃をギムが白兵戦で防いでる間にエトスレインに魔法かけられて敗北に追い込まれそう パーン「ヒャッハァー！オレは自由な騎士だ！村は燃やせ！女は犯せ！」 火は再生の象徴だから、村を燃やせば父テシウスが生き返ると思った いつの間にか誓約の宝冠1巻発売から3年以上経過しとるやん 作品作るのに、ハングリーさって要るのかな？
若くてエネルギーに溢れてて楽しいこと形に変えてくのは時間制限があるのだろうか
大作家も新味も外連味も失くしていってマンネリになり意欲も低下し、別に書かなくても一生暮らせる蓄えもあったら意欲ももう起きないのか 金なかったら、嫌でも書かなきゃ食ってけないからな
クオリティはともかく、生活に余裕なきゃ続きを自ら書かないということはなかろう
没になって世に出ないことはあるかもしらんが >>590
誰か忘れたけど「作家になりたいのと小説を書きたいのは似てる様で全然違う」と言ってたな。
何にハングリーかによるのでは。物欲金銭欲ならそういう人もいるだろうし。
手塚治虫みたいな描きたい書きたい欲なら、どれだけ金持ちになっても死ぬ間際までやめないだろうし。 金に困ったらロードス100年後編を書くとか冗談で言ってたけど
特に金には困ってないだろうからあんまりモチベーションもないのかも 他の作家もそうだけど
とにかく若いうちに懸命に仕事して一発当てておけって事だな
それが年金となって、年老いて才能の枯れた作家を養ってくれる 今は一発当てても、ロードスみたいに年金になるレベルで後世に残ることはなさそう SAOレベルまで行けば、巻数も多いし年金に期待するまでもなく、人生何周か遊んで暮らせるレベルに稼げてそうだけど >>599
誰のことかは知らんけど「完結！」なんて字を見て水野は何も思わんのだろうか、と よほど書くのが好きじゃないと
一発当てたらモチベーション下がるよね、仕方ないか 初めてベルセルクを読んだ時、それまで、ファンタジー世界と言えば基本、活字かファミコンの画面でしか見た事が
無かった自分には衝撃的だった（ロト紋、アベル、ダイ大、などドラクエの漫画やアニメは例外）
漫画でここまで精密かつリアルにファンタジーの世界が描けるのかっていう衝撃
ビジュアルのメディアでこんなもんが出て来たら、ファンタジー小説は、とても敵わず潰されちゃうんじゃないか、
水野良とかグループＳＮＥの作家たちは大丈夫なのかって本気で思ったな
まあ、今にして思えば短絡的で若気の至りも良い所ｗ
漫画と小説はそう単純に比較出来るものでもないし、活字ゆえに映像メディアよりも脳内に豊かに
イメージ出来る事もあるわけだし
何よりも、ベルセルク一作だけでは漫画が優勢になるわけがないし、三浦建太郎クラスの画力で
ファンタジーを描ける作家がゴロゴロ出てくるはずがない
現実はどうなったかというと、約30年後、活字も漫画も、どちらも異世界なろう系全盛になるとは
予想すら出来なかった
三浦建太郎みたいなのがゴロゴロ出てくるはずがないというのは当たっていたが、その三浦当人が
ベルセルクを終わらす前に… ベルセルクはグインサーガの系譜だな
エピソードまんま持ってきてるし 個人的な勝手な感想だけど、
水野はそもそも小説を書くのは好きじゃないと思う
世界設定とかゲームデザインとかそういう設定作りが好きなだけだと思っている 原作：水野良 文：○○○ 絵：美樹本晴彦 とかで良かったんや ウラケンが栗本と交流あったのは知ってるから色濃い影響受けてるのは確実だけど >>608
政敵の貴族の息子を（政争の道具にされてはめられて）殺してしまう展開
ホモの権力者に身体を売って周りからドン引きされながらも利用しのし上がろうとする展開 >>610
なるほど！あれモンゴールのミアイル公子関連エピソードリスペクトだったのか >>611
そうそう
黄金時代編はグインサーガ要素ある感じかな
グリフィスはアルド・ナリス要素もイシュトヴァーン要素も持ってるキャラだね 混沌の大地はある意味スイフリーの補完と対比としてエリスがいい味出してたな あの作品は敵の夢の中でスイフリーが出てくるんだよな
人相といい結構的確に評されてたし、リウイ終盤の魔術師迫害の伏線らしきものもあった 混沌の大地の完結はもはや絶望的だな
よっぽど売れなかったのか RPGドラゴンの廃刊が痛かったな
それに加え読者参加企画を放ったらかしにしたのもまずかった 連載なら書くかっていうと、書くけど文庫化する時にあれこれ言って削るのでやたら薄い本になるよな 「アレクラストでクトゥルフみたいな『わけの分からないものの恐怖』を書く」というのがな スターシップ・オペレーターズはコンセプトは悪くなくて今でも好きなんだが、キャラ多すぎたな
それでなくても水野良は小説書くときのキャラの性格の差別化そんな得意なほうではないのに 2023年で混沌シリーズ開始30周年だから
シリーズ復刊＆混沌の大地最終巻発売というサプライズが欲しい https://twitter.com/ryou_mizuno/status/1582924688501592065?s=20&t=u13B_Ev-zslxocJ219CdZw
>自分が普通に使っている日本語、読みが違う、意味が違う、別の意味があるなどするので、
>私のツイートに対し不思議なリプがついたときには、かならず国語事典をひくようにしている。
>大抵は相手が間違っているが、誤読させないように気をつけたいとは思う。
続きは早めに出したいって書いてあった気がするけど、俺の誤読ですかね？ って誰かリプライ送って
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 希望を述べてるだけで、早めに出すとは言ってないから・・・ 古い話だけど火口に落ちたアシュラムを救出した呪文が「強制送還」というのは明らかにおかしかった
それは送り返すという意味であって呼び戻すという意味じゃない
あと「すべからく」もちょくちょく誤用してた記憶 >>630
リターンホームみたいに、
安全な場所に送り出すって魔法なんじゃないの？ >>630
指定した対象を指定した地点に強制送還する魔法なのかもしれない すべからく何々せよ
が正しい用法だったっけ？
古文はもう覚えてないわ 「当然、是非とも」という意味で文末に「～べき」や「べし」を伴うのが本来の言い回しだが
高齢者ほど「すべて、みんな」の意味で誤用しているから単純に世代の問題 若者は正しい意味を知ってて正しく使ってるのか
そもそも使わない、言葉そのものを知らない
どっちですか？ 「すべからく」って「すべき」が変形したみたいなイメージがあるから、
「すべからく」の文末に「すべき」を付ける時に重複してるみたいで少し違和感を覚えてしまうんだけど、
「すべからく～すべき」ってのも本来は違うみたいな事はあったりしないのかな。 正しいか正しくないかなんて瑣末事よ、書かないことに比べれば 砂漠の宿屋で出された塩水がすべからくて嫌な顔してたなパーンは うすく塩味のする井戸水というのはちょっと想像できない ゴブリンを殺すことに快感を覚え、冒険者になる覚悟を示すために村を焼き尽くし、
気の向くままに紛争に首を突っ込み、敵と定めたものを屈服させ、国や組織を嫌い自由を好む
パーン自身は実はファラリスの信者だったりしないかな >>646
自分の心のままに動くので、
神様からも協議に縛られるのも嫌なので、
ファラリス信者にもなりませんって感じじゃないか？
最終的にパーンってベルドに近いタイプになっていると思う パーンはダークエルフを存在自体許していないとかポリコレに処刑される発言をしている クリスタニアでレイルズが、中立神たちに、汝は神を敬ってはおらず、戦いの道具の一つ、
神の奇跡を魔法とか精霊の一種としかとらえてない、「汝は神を否定している」って指摘されてたな
これって、どこまでもゲーム感覚が抜けきれない読者を皮肉ったのかな？
でも所詮無いものねだりというか、本気で小説内の神を信仰したら単なる危ない人だしｗ
そういう常人には聞こえない声が聞こえる奴は作者に家に行って危ない事をしかねないと思うんだが、それでもいいのかって
ゲームやっていると、神聖魔法＝神の奇跡というより、単なる回復手段、戦闘補助の手段、つまり単なる魔法の一種という感覚になっちゃうのはしょうがない
でも「神」をそういう風にとらえているのは、レイルズだけじゃなく、パーンもカシューもレードンもアシュラムもベルドもリウイもスパークもナシェルも、
水野主人公および英雄はみんなそんな感覚な気がする
正直、聖職者である羽根頭のバートでさえ怪しい気がする 邪悪な神に仕えたせいで肌が黒くなった黒（ダーク）エルフが
元々肌が黒い闇（ダーク）エルフだったと設定変更されたのは
水野がポリコレに屈したからというのが定説
ていうか水野はtwitterの発言を見るとポリコレ嫌ってそう
かーっもうダークエルフ出せなくなるわーとかしょっちゅう言ってる印象 >>640
それじゃ「為すべき事を為せ」ってそんなに違和感ある言い回しかな まぁポリコレ好きな創作作家なんていないだろ仕事しにくくなるだけだし 水野「今出しても売れないから書かないんですよー」
水野「あーポリコレで書けないなー しょうがないなー」 >>651
その点、光を見たことがないから闇のエルフとしたトールキンは慧眼だったな ドールキンはな
しかし力の指輪見るとポリコレ劇場と化してる。
天パの褐色のエルフとか誰得 指輪は、メインキャラの1人のレゴラスは闇の森のエルフの王子なんだよな
闇の森といっても、ロードスのマーモにあるような邪悪な植物が生えていてダークエルフが住む森ってわけではない
中つ国のエルフの住む広大な森＝王国の一地名に過ぎない
水辺のエルフって設定もあったような
指輪世界じゃなくて、他の欧米産ファンタジーだと思うが
ロードスも初期はエルフが森の妖精という事に対して、ドワーフを山の妖精と記述していたな
もっとも戦記後半や伝説になると、エルフはアニメの歌詞の影響か風の妖精、ドワーフはほとんど全ての場合、
大地の妖精と書かれるようになるけど
俺はドラクエ１と２くらいしかプレイした事がなかったファンタジー初心者の頃、戦記１を読んで、ドワーフ＝山の妖精で刷り込まれたので、
こっちの方が馴染み深い
エルフが風の妖精っていうのも何かキザっちいｗ、森に住んでいるんだから森の妖精でええやん エルフは清潔感あるけど、ドワーフは絶対風呂とか入らなそうなイメージ どっちも基本的にお湯につかるって習慣なさそう
どっちも行水、ドワーフは頻度少な目、
ドワーフがワンチャンサウナやってるかも？イメージだわ 堀井はホビットとエルフを仲良し設定にしたりと、結構マニアックな事を知ってるんだなって思ったが
ＤＱ３でエルフの村に行っても誰も相手にしてくれないが、変化の杖で、唯一、ホビットに化けるとモノを売ってくれたりとか
とりあえず指輪は抑えてるんだなって感じで
ＳＷとロードスではホビットを出すのはトールキンの著作権の問題があるから、グラスランナーがホビットの代わりらしいが、全然そうはなってないな
ホビットにはマールみたいなこすっ辛い奴はいないし、盗賊になるような奴もいないし、グラスランナーは別にエルフと仲良しでもないし >>662
サウナ後汗流しカットで水風呂ドボンするドワーフに激昂するハイエルフ
集団でゾロゾロ行動する人間に苛つくノーム ドワーフは鉱山で真っ黒＆汗まみれになって働いてるイメージがあるから
風呂嫌いってイメージはないな
というか、仕事上、風呂入らないと臭いとか辛すぎるだろう
嗅覚が人間より弱いなんて設定は無いんだし、あの立派な鼻なら人間よりも上かもしれない
風呂嫌いの奴とか、住居も地底のトンネルだし、不潔な奴の臭気は籠るんで、
風呂嫌いな奴なんて、仲間内から村八分にされそう
エルフの方が、必要に迫られて風呂に入らなければならない生活は別にしてないので、
そんな頻繁に入ら無さそう
住居も、風通しのいい森の中で、臭気は籠らないし
樹の上で風を浴びて、あー、気持ちいいーって感じで満足しちゃう感じが シラルム「お風呂ですよー」
プラム「はーい」脱ぎ脱ぎスッポンポン！ >>650
そりゃあ、魂だけになって神官を通じてじゃないと何もできない状態だからね
実際に、実行者の神官のほうに意識が向くのは仕方ないんじゃないかな？ 神たちも、まあ人間なんてそんなもんだよなって割り切ってるせいか、レイルズに、
このバチ当たり者！！って、神罰を与えたりはしなかったしな
あ、レイルズじゃなくて、レードンだったっけ？
”汝は神を否定している”って、神当人に深層意識を暴露されちゃった奴
30年近く前だからもう忘れかけてる レイルズ
レードン
レイトン
ドートン
紛らわしいんだよお前ら >>669
ほかの知的生物と違って、人間だけが役目を与えられなかったとか言われているぐらいだし、
最初から神に縛られない生き物として作った可能性があるよね 人間は物質界の主として生み出されたんだからそれが役目なのでは
まあ神々が物質界で戦うための戦力とも書かれたりする不安定な設定だが ポリコレは時代の流れだから仕方ないとしても
原作の描写に逆らうのは駄目だと思うの
ドワーフの娘が髭を結わないのははしたないみたいな描写があるなら
演じる俳優にも髭生やしてしかるべきだと思うの 白が清浄で黒が不浄なのはアウト！ みたいなので思うけど、黒人の共通認識では不浄な色って何なんだろう >>666
どっちも元は妖精だから人間みたいに汗かいたりはしないとか。 >>676
エルフはいい匂いするけど、ドワーフは汗臭いのを誇ってそうなイメージ 絶対臭いぜあいつら あとドラゴンランスのヒックマンとワイスもそのへん敏感で黒エルフを肌が黒いじゃなくて、エルフ社会の掟を守らなかったため追放されたエルフの呼称としてんだよな
ドラゴンランスにかなり影響うけたであろうロードスがこれを取り入れなかったのはよくわからん >>659
ロードス島戦記が影響受けたD&Dには海エルフいるんだよな
息継ぎ一切なしで秒速7mぐらいで水中を泳ぎ続けられるバケモノ ロードスのダークエルフを黒くしてしまったのはサルヴァトーレのドリストの影響甚大なんだろうな
ドリストはめっちゃかっこいいし、女性のほうも悪ながらかっこいい フレイムの港は秋になると一層活気づきます。
脂がたっぷり乗った旬の海エルフが暖流に乗ってロードス島近海に押し寄せるのです。
漁師たちは鍛え上げた両腕で海エルフを1本釣りし、船上で息の根を止めるとすぐに港に運び込みます。
港では新鮮な海エルフが飛ぶように売れ、フレイム各地に運ばれ食卓を賑わわせます。
特にシーズン最初の海エルフは縁起物とされフレイム王に献上されることから漁師たちは、より立派な海エルフを釣り上げようと必死です。
実際、フレイム宮廷魔術師のスレイン師によって海エルフが健康に良いとお墨付きも出されました。
海エルフはフレイム各地の食堂や酒場、宿屋で供されます。
港近くではとびきり新鮮な海エルフを味わうことも出来ますので、お近くにお越しの際はぜひご賞味ください。
～～ フレイム観光協会 海エルフの章より抜粋 ～～ >>673
結果的に物質界の主になっただけだと思っていたけど、
最初から物質界の主って言われていたっけ？ >>684
ワールドガイドP14
>中でも人間は、神々自身の姿を模して創られたがゆえに、この世界の主人としての地位を与えられたとも言われている。
まあ例によって「言われている」なので話半分 神は自らに似せて人間を作った。
作ってから、自分がブサイクだったことを再認識し、一旦世界を滅ぼして美形の人間を作り直したりした。 ワールドガイドによると、学者の中には、神がそういう意図で世界と人間を創造されたのならば
「物質界」ではなく「人間界」と名付けるべきだと言ってるのもいるらしいな
まあこの世界は「人間界」だぞと人間が言い張っても、エルフやドワーフや他種族が文句を付けてくるとも思えんし
神話の時代から古代王国を経た間、ずっと事実上の人間界であって数万年だろうし
物質界を人間界でなくせる可能性がある種族がいるとしたら、それこそ人間に絶望した神々が人類を滅ぼしにかかるか、
呪われた島で起こったような魔神軍団の復活劇が何倍もの規模で、大陸で起こらない限りは大丈夫だろう
要するに、結局それらの代わりの世界リセット装置がアトンか >>690
古代魔法王国が、魔神王を召喚できるようになってから、
他種族より優位になったって感じだから、
魔神王が召喚できなかったら、人間が滅んでいた可能性高いしねぇ
その程度の種族を、物質界の主して生み出した理由はってなるなぁ
その上、クリスタニアでは、
人間は神獣の従者にしていて、
彼らが作った周期の中に閉じ込めて、
物質界の主になんてしてなかったわけだしね 魔力の塔建造が決定打だったような…。
あれのおかげでいままで理論だけだった
呪文が行使できるようになったはず。 >>693
魔力の塔は、魔法王国の末期に作られて、
数十年ぐらいしか稼働してなかったって設定じゃなかった？
魔力の塔ができるその前に、その魔神王の軍勢でサイクロプスの王国を滅ぼして、
強大な王国に発展し維持できるようになったって話だったような リィーナ姫の本当の父親って存命だよな、たぶん
魔神戦争の折にロードス全土探したらどっかに居たのかね
あと、そいつ、仮に山田とすると、魔神将とかが山田の前に現れたとして、山田がとっさに命令したら魔神将は山田に従うんだろうか？
つーか、ブルークの思惑がうまくいってたとしても、魔神軍団は上から下までブルークの指示通りに動くんかね？
あくまで魔神王経由で下々まで命令伝達されるんやろか いや、そいつがリーナを生贄に儀式したわけじゃないからダメだろう
ブルークはまず、ナルシェを生贄にしてリーナに世界制服させる発想の逆転をしなければ詰んでた リウイ設定により
・ファーラム派とアズナディール派の全面戦争
・魔力の塔による繁栄
・各地に精霊都市建設
・アトン出現
・ファーラムの剣製作
・アトン撃破
・魔力の塔倒壊
が僅か10年間の出来事になりました
どんだけ忙しいんだ 精霊都市の設計から建設まで1年かかってなさそう
まさに魔法だな >>698
クリスタニアとか数千年単位でやっと終末のものが発生したのに、
魔力の塔による魔法王国の繁栄から即座に発生しているわけだしねぇ >>699
その考え方はなかったな
そう考えると、魔力の塔開発後の10年ちょいの年月が、神々の数千年分の統治に匹敵するってことか
精霊都市の設計建設に1年かかってなさそうとかそんな次元じゃなかったわ 現実でも、人類が遺伝子工学と原子力に手を出した事を
ついに人間が神の領域に手をつけた、なんて言われてたじゃん（正直オーバーだと思うが）
フォーセリアにおける魔力の塔もそういうものだったんじゃね？ >>700
まあ、一応、
魔法王国のほうが領土が圧倒的に広いから、
停滞する範囲も広くなるほど終末のものが来やすくなるとかあるかもしれないけど 世にも奇妙な物語にもそういうキ〇ガイさんを扱った回があったな
カルテの50音の名前と人数のバランスにこだわりすぎる医者とか
あ行の名前の患者ばかりのカルテが増えすぎて、ら行とかわ行とかのカルテが少なくて、
カルテ棚が美しく整理できないとノイローゼ気味になり、
しまいには、あ行の患者のいる病室にメスを持って侵入して
「あなたたちを、整理します」と言って襲い掛かる所で終わる「整理癖」とか
カーラも、この整理癖の医者と根は大差ない気がする
破壊神でも炎の魔神でも暗黒皇帝でも持ち出して、美しいバランスを壊す奴らを整理するって感じで クリスタニアは周期がなくなった後に終末のものが来るという謎タイミングだから参考にならない >>706
どうだろう？
終末のものが確認したのがその時期ってだけで、
周期をやめる前からすでに存在していなかったとは言われてなかったような
クリスタニアの終末のものは、時間をかけると成長するタイプだし 仮に終末のものが日曜日に発生して土曜日に完遂するとして
魔精霊は月曜に見つかったけど
魔神獣は土曜の夕方に見つかった様なもんじゃね？ 今だにこうして語られるってすごいことだよな
近年のなろうなんてアニメ終われば原作続いててもスレ落ちるのに 「かつて神だった獣たちへ」って漫画のタイトルを本屋で見かけて、クリスタニアの神獣をすぐ思い出した
その漫画は別に買わなかった。読んでもいない。だから内容は知らない 第二次ベビーブーマー世代にぶち込んだ作品だからねえ
知名度が違う ロードスとなろうの比較は、単純に「原液は濃い」って感じだと思う
ストーリー構成とか、読者の願望を満たす、妄想テンプレによるキャラ作りのノウハウなんかは
９０年代の初期ラノベよりも、今の作品の方が洗練されているんだろうけど、
例え、その手の技術が後世の分析の強みでいくら上がっていっても、
より多くの人口に膾炙して記憶に残せるかどうかは、また別の要素というか魅力が必要だしな
当然、時代的背景も関わってくる
相撲なら昭和の大横綱双葉山や大鵬と、貴乃花や白鵬が直接戦ったら、貴・白鵬ら平成組の楽勝だろうし、
野球なら昭和のＯＮと、イチローや村神様がバッティング勝負したら、やっぱりフィジカルや技術に勝る現代組の楽勝だろう
それでも、多くの国民の記憶に残っているのは昭和組の方だろうし、当然、巨人・大鵬・たまご焼きの時代は、
現在と比べて他の娯楽が遥かに少なかったという時代背景と無縁ではいられない なろうのメイン読者であるおじさんが昔読んでいたからな
義務教育みたいなもんよ >>715
なろうのメイン読者でもあるし、メイン作者でもある
水野たち、出版社デビューした1960年代生まれの作家にしてみれば、「俺たちは、指輪やドラゴンランス等、
海外の古典ファンタジー小説やゲームを、作家になる前に基礎教養としてお勉強してきたのに、
なろうの若造素人どもは、読んだファンタジーは俺たちの作品とかで、ゲームもファミコンでドラクエやＦＦをプレイした浅い知識だけで
おこがましくも小説書いて、しかも一儲けしやがって」と、実に腹立たしいだろうなｗ 水野良はインタビューでなろうのシステムを褒めていただろう 指輪も観たしドラランも読んだけど、ぜんぜん面白くなかったよ
徒然草とか吾妻鏡みたいに中学校あたりで無理やり読ませて高校入試に出るようにしなけりゃ読まんでしょ
今の若い人はそれらより盾やオバロや異世おじ観てた方がそら絶対に面白いですわ なあなあ 何度も議論しているんだろうけど結局最強は誰なん？ロードス島
条件
何もない広大な地
出だしは距離15mから(魔法使いには厳しい距離)
カシュー？ファーン？ベルド？レオナー？ レベルは
ベルド＞カシュー＝ファーン＝フレーベ＝レオナー
しかし
アシュラム「生き残った者こそが勝利者なのだ」
よって
カシュー＞ベルド＞ファーン >>719
ふーんドララン面白かったんだ？どこら辺が？ねぇねぇ教えて知能の高い人 >>722
じゃあ面白さを説明したら納得する自信はあるのか？ ロードスが濃い？
読書の足りなさがはっきりわかるな >>725
名前は聞いたことあるな
俺は読んだ本が面白ければそれでいいや >>723
納得求めるところが知能低そうだね
どう面白かったのか、ただの主観の感想を求めてるだけなのに、レスバみたいに取りかかるところがね >>721
なーるほど
サンキュー
レオナーって負け知らずだから当時最強じゃね？って思ってたけど 負け知らずが多いなり >>726
結局のところ比較問題
>>728
やれやれ… ステータスがどうだったかしっかり覚えてないけど確かレオナーは超英雄ポイントが無かったから
下手したらレベル１０以上の戦士の中で一番下じゃないか？ >>726
あれでも2巻ぐらいまでは水野なりに文学したつもりなんじゃね。
ガイエにしても水野にしても栗本御大にしてもこの世代って文学コンプ（特に純文学）あって初期のグインサーガの文体とかあからさまに三島意識したりしてた。 水野は文学感無いというか、あっさりシンプルで、へんな凝った文じゃないし、パーンのキャラによく合ってたのもあってトータルで見てよかったと思う >>732
レオナー以外のレベル10以上の戦士は、
みんな、超英雄Pを持っているからなぁ >>734
>>735
2巻のアズモの心理描写とかは水野なりに文学意識してたんじゃないかなぁ。「しょうもない奴でも生きてて良いの？」的なテーマはジャン・ジュネから西村賢太に至るまでの文学の定番ネタ
>>736
銀英伝も6巻ぐらいまでは史伝文学とか意識してた アズモくんはゲス野郎でなく、ナルディアを慕い、よかれと思ってやったことが個人的には悲劇になり、部族の大局としては良い方向に進んだというようなプロットも検討したろうがウケないと判断したんだろうなあ 全体的に見ればカーラの宿敵感というか存在感って１巻がピークで、２巻以降どんどん下がってゆくな
エフリートと炎の部族、アシュラム軍団とシューティングスター、三人の王、スパーク軍団とバグナード、
敵ボスとそれと戦うメインキャラがどんどんカーラとの関係性から離れて行くんで、カーラの影が薄くなってゆく感じ
その間のウッド・カーラの動向の描写も、水野が意図的に抑えたのかも分からんが、意外と多くないし
５、６巻くらいになると、パーンの宿敵としてはアシュラム、スパークの宿敵としてはバグやんが、
それぞれ大ボスとして成長してきたんで（この二人は、それほどカーラとがっつり同盟組んでるわけじゃないし）、
対マーモ戦が盛り上がって来たし、新主人公のスパークとの因縁も全くないんで、灰色の魔女？ああ、そんな奴もいたな状態
なので全体を後から俯瞰すると、アズモの動向もカーラの陰謀の一環だったって所に、やや違和感を覚える
物語的に言うと、カーラがそんなド田舎地方の細かい陰謀まで関わってる感じがしないのと、フレイムにまでちょっかい出すイメージがない
アズモは誰かに操られていたというよりも、こんな奴いそうって感じで、天然ゲス野郎の方がしっくりくるｗ
メタ的に言うと、２巻の時点ではまだ１巻が発売してからリアル年月がそう経ってない、リプレイなんかもあったし、
カーラがわりと悪役として成功した分、読者もカーラの事はよく覚えているだろうから、いきなり次の巻でカーラの影も形もなくなるのは
不自然だろうという事で、２巻にも、ほんの影だけ出したみたいな作為を感じる アズモについていえば、 7巻あたりか新ロードスで 炎の部族保守派の代弁者としての きれいなアズモを出すべきだと思った。 水野がカーラという存在を御しきれなかっただけという可能性も なんというか2巻は終わりは美しいけれど、カーラを出すのならアズモに監視役の傭兵でも送りつければいいと。
ナルディアが死んだあとレイリアがアズモ殺さなかったらアズモ引きずって砦に立てこもるぐらいあってもいいかと。まだ戦意を残す炎の部族の残党が。
新ロードスにしても風の部族出身のアルドやギャラックがスパーク側近なのを内心ぐぬぬと警戒するスパークの従者とかいても良かったと思う。 何だろう。水野先生って千夜一夜物語を書こうとしてディズニー版アラジンが完成しているイメージがある
謀略や大物書くよりは、小物や子悪党がわちゃわちゃしているほうが得意そうなイメージ
まあ、カーラに歌いながら毒リンゴ差し出せとは言わないけれど >>740
カーラの宿敵感は、2巻でパーンらは勢力が傾かない限りカーラは動かないって悟っちゃっているからね
フレイムについても1巻ですでにカーラはちょっかいかけているよ
ファーン側の戦力が高すぎるからってことで、連合を崩壊させるために
田舎だろうが、ロードス島の戦争規模で、フレイムの人数は影響する程度には大きいし
それにアズモは操られていたわけじゃない、
クズな性格だからカーラは力を得られる手段を教えただけ、
そして、クズな性格の通りに争いを起こしてくれただけで ウォートとカーラみたいな皮肉たっぷりのやり取りを
バグナードとカーラもしてたのだろうな
文字で読みたかった 改めて7巻読んだ
今読んでもめちゃ面白いな ディードの表紙とか最高だな
剣の腕前 ファーントップ
強さ ベルド
狡猾 カシュー
結局は知力も全て入れるとカシューが最強だと思う 負けないわけだし >>746
今、改めてあの二人のやり取りを読むと、表面上は皮肉なやり取りだが
カーラの方は、あれは素のままだろうが、ウォートはクールな態度の内心では炎が燃えていたというか
ファーンとベルドをおもちゃにして弄んでいるようなカーラへの怒りを秘めている心理描写が書かれていて、
水野もこういう部分は、まだ素人小説家に近かったこの当時から丁寧だったんだなと
ウォートも英雄戦争後は、親しいダチを失ったせいか、なんだか虚無感を漂わすような感じになっちゃったから
（特に大ニースの死後は）むしろカーラが、もっと派手に跳梁跋扈して
ウォートにも絡んできていた方が、憎しみパワーで生き生きとした老後だったかもしれない
そのカーラさえも完全消滅した宝冠冒頭になると、スレイン一家と暇潰しのお話するくらいしか
生きている理由が無さそうな虚無の塊のような感じだったし もうさ、太陽の王子月の姫ぐらいのサイズで良いからさ、宝冠完結させてよマジで リィーナ姫についての、昨年初潮を迎えたとか、まだ固い胸の丘は横になってもほとんど形を変えなかったとかいう
魔神召喚儀式あたりの描写がエロかった思い出
つーか姫をガードしながら迷宮最奥部まで行くブルーク王強くね 一巻でウォートはカーラを倒すには生きてるうちにサークレットをはぎ取り壊してしまえばいいといったけど、装着者を失ったサークレットからすれば装着者が殺されたのと変わらんからダメなんだろうな、実際ダメだったし
サークレットがバグってしばらく隙ができるかも知らないけど、結局死んだときと同じように動作するはず
ウッドは自分の意志でつけたと言うけど、どこまでウッドの意志だったのやら怪しいものがある >>751
普通に外しただけなら大丈夫でしょ
レイリアだって呪いで装着しようって思ったわけじゃないし めんどくせぇから装着者ごとメテオストライク直撃させて蒸発させようぜ このパーンソードでサークレットごと真っ二つにしてくれよう 割とカーラが自殺やファンブルで食中毒や流行病で人知れない場所でぽっくり逝ったらどうなるか気になる
サークレットが空を飛んで手ごろな人の額にはまるのだろうか？ 実はカーラが倒されたらサークレットがスポッと抜けて倒した奴にパイルダーオンすると思ってました >>756
パイルダーオンしたら大変なことにならない？
矢ガールとか刺さる感じで >>755
ロードス本編でバグナード相手に、
ここで死んでも誰か来たらサークレット発動してまた復活するわ、
的なことをカーラが言ってるから、
周囲に人がいない状況で死んだら人が来るまでサークレットはその場に放置されてると思うぞ >>758
ジョジョ第三部のアヌビス（剣のスタンド）みたい >>754
真っ二つになったサークレットを別々の人間が半分ずつ装着したらカーラどうするんだろうな意識 >>760
寄生獣の田村玲子みたいだな
自分の細胞を二分割して、敵に取りつく
ミギーいわく
「二つに分かれたくらいなら、それぞれ別々に物事を考えることが出来る」 プラナリアを調子に乗って切り刻みまくったらついに限界を越えて復活不能になったという マーファ神殿っていい匂いがして純潔の美女・美少女が祈りを捧げてそうなイメージ持ってるけど、実際はそんなことないんだろうな >>765
アランとかライデンとかの都市部で配っている教団のパンフレットにはレイリア・ニース母娘が
祈りを捧げている信者のイラストのモデルをやっていて世間にはそんな風に思われているけど
実際にターバ以外のマーファ神殿に行ってみると、如何にもド田舎の農家の娘って感じの
恰幅の好過ぎる、ズーズー弁ノ芋臭い姉ちゃんが拝殿していて、パンフに騙された！！
と怒り狂った男性信者が、洗練された女性信者がいそうなチャザやラーダに宗旨替えなんて事もありそう
さらにパンフのモデルの美女と美少女、どっちも既に人妻だと発覚して裁判沙汰にも… シャリー司祭はマイリー神の名の元に申し込まれる神聖なる夜の一騎打ちを断りきれない >>766
そりゃあ、農村部の神殿に行ったらどの神殿でも女性は村娘ばかりだろう
逆に町にあるマーファ神殿なら、町娘が集まっていると思うけど レイリアの本当の両親って誰なんだっけ？
大ニースが本当ので母はないのは知っている
あの美貌はどこの血筋から出て来たんだ？
大ニースは結局、純潔のまま生涯を終えちゃったのかな
例え英雄戦争の頃であっても、ウォートに「昔の想いを果たさせてくれ、今でもお前を愛している」と迫られたら（絶対ないけど）、
落ちちゃったような気がする。とにかく、あの祖母・母・娘は三代揃って一途だから アラニアのナニールが封印されていた墳墓の管理をしていた騎士の娘 要するに一般人？の美男美女の子か
小ニースはスレインの血が入っちゃったｗけど、ちゃんと母からの美貌を保ったまま受け継いだな 小ニースは転生してもスパーク以外の男には抱かれる気にはならなかったぐらい一途みたいだけど、果たしてスパークはどうだったんだろうかｗ
リーフと怪しい気がする スパークとリーフは、大河、真田丸での最終回前の信繁ときりみたいな、晩年にギリ結ばれパターンありそう
二人のキャラと人間関係も似てる 棒はいろんな穴に入れたがるけど
穴はいろんな棒を入れようとはしないよな
これはあたしだけのと独占して、他の穴が近づいてくると激しくヒスるけど >>774
その気があるなら、とっくに側室にしているんじゃないだろうか？
特にマーモはどんどん子供が早世するから、沢山子供作らなきゃって風潮だし 主要キャラで女ならなんでも抱くぜ！ みたいなのってベルド陛下ぐらいだよね、多分 パーンに性欲はあったの？
ディードとはプラトニックだと思ってた スパークがリーフを恋愛対象として全く捉えておらず、ガチで心底「公王の友人」のつもりならともかく、
全然そんな事ないみたいだしなあ、明らかに本音ではリーフの事も愛しく思ってるのが見てとれる
だからこそ、下手に手を出せない、もし本気になっちゃったりしたら自分もニースもリーフも、
再起を危ぶむくらい全員、深く傷つく、下手打てば国が傾くんじゃねってくらい スパークがうっかりリーフをそういう目で見たらリーフが避けるだろ
それぐらいには彼女は人間の道理が分かってる
んで、適当な木の棒を突っ込んで気持ちよくなってる エロゲ汚染された脳だと古代王国の秘宝に擬似精液が出て勝手に動く肉ディルドがとか考えてしまう パーン母は勇者なので死んだあと王様のところに転送されて
しんでしまうとはなにごとだ みたいなこと言われて
全部徒歩の時代の勇者だったから村にたどり着くまで時間がかかっていた
これなら死んだことも事実だしその後生きている説明も付く
息子が強くなった理由も納得できる >>783
大丈夫だ
新装版で改めて死亡していることになっているから 新装版買ってないんだが、加筆修正とかどれくらいなんだろうか 新装版では初期エトが毒消しできないことになってるらしいけどマジ？
2レベル以下ってことになるからロードスWGの5→8レベルというのが間違いになってしまう
まあ5レベルってのがそもそも高すぎだったが 2巻までのパーンは特攻野郎だからしゃーない
Dさんもハイエルフじゃなきゃ寿命尽きてる >>791
一巻はそれなりに、
ほかの巻はそのまま
>>792
毒消しできないのは、
旧版でもできてなかったような？
それに、WGのあれは英雄戦争後のレベルじゃなかった？ フォーセリアって、ドラクエに出てくるような「どくけしそう」って無いのかな
まあタトゥスみたいな一流のプロの薬師なら、そのくらい調合出来そうだけど
ドラクエみたいに、町の道具屋（冒険者の店）で気軽に買えるものではなく
基本的に毒消しは聖職者の神聖魔法に頼るしかないのか
そういえばドラクエも、忘れてるプレイヤーも多いけど、教会で毒の治療が出来たな タトゥスぐらいになると並の毒キノコや毒草の食い方というか毒の抜き方知ってそう あの世界、フグみたいな魚もいるんだろうか
プロの料理人兼薬師じゃないと調理できない魚
ダンジョン飯じゃないけど
毒はあるが美味しいモンスターとかも 呪いかかってる食材とかもありそう
あるいは精霊力が乱れてて、摂取する方の精霊力にも影響を与える食材とかもあるかもしらん
毒物の知識以外求められるものが多そうだから、
安全と確定したもの以外基本食べないだろうし、食の文化は狭く深くってかんじかもしれないね タトゥス「このキノコはシャグマアミガサタケといいます。ヒドラジン類のギロミトリンが含まれているため、そのままでは食べられません。ギロミトリンは加水分解でヒドラジンになりますからね。しかし、そこを逆手に取って大量の湯で茹でてヒドラジン分解して飛ばしてから水洗いで流せば、おいしく食べられるキノコです。そうそう茹でてるときの湯気にはヒドラジンが含まれてますから湯気を吸わないでくださいね」 >>796
それぞれの毒に対応した毒消しはまだあるけど、
どんな毒にも効果があるってのは魔法の解毒薬だから、
一般的ではなかったはず
そもそも、ドラクエの薬草みたいに、手軽に即座にHPを回復する道具だって希少な道具だったはずだし 薬草は煎じて傷口に塗る設定だったはずが
いつの間にかﾋｮｲﾊﾟｸと食べて回復する葉っぱになってた タトゥスさんなら、一口で疲れが吹っ飛ぶ体力回復、滋養強壮なスタミナドリンク調合してくれそう
24時間冒険出来ますか的な
この人、ブルークの命で、浮気したスカード王妃を毒殺している黒い部分があるんだよな
その事をナシェルは知らないんだっけ
でもナシェルが戦後、身分を捨てて妻子を抱えてヴァリスのファーンの領地で
食えるようになったのも、タトゥスが薬師としての手ほどきをしたからだよね わずかな人物描写と薬師の知識でブルーク王に仕える市井の人間のように思われてるけど、
実態は毒物に精通した暗殺者の一族である可能性もあるわけだよな
ただの薬師ではなく、高度に専門家された技能を抱える毒物を使いこなす暗殺者なら
権謀術数が飛び交う魔神戦争後のヴァリス宮廷でも利用価値は大いにあるわけで…… ？？？「薬は自作が一番よ。毒見が出来ないからのう」 ナシェルは毒と薬の知識を得ても暗殺業に手を染めたりはしないだろうな
そもそもファーンが暗殺という手段を用いるとは思えんし、
第一、ファーンが転生したナシェルが自分の領地にいるって事を知ってるかどうかも分からん
まあ六英雄ともあろう男が長年そんな事にも気づかない間抜けとは思えんけど 正しいだけで統治なんかできないよ
必ず影仕事をする部隊は必要になるから、
ヴァリスにだってちゃんとあるはず ヴァリスにも実は裏柳生とかありそう。
ファーン「ナシェル殿、貴方は父御がお好きか？」
ナシェル「大嫌いでござる！」
ファーンはにたりと笑った。同類を認めた満足の笑いである。これを機会にナシェルはファーンの腹心となった ミノタウロスが住んでる家を守ってる騎士が居る国がまともなわけないだろ
あのミノタウロスハウスって文字通りの家なのかね？
ミノタウロスって人間的な生活とかするのかしら 離宮である
壁やら扉やら通路やらが入り組み込み入っていて、まるで迷宮のようだと記述我あるね
ミノタウロスの元ネタの伝説に従った設定だね 数年前に出たロードス島戦記RPGのシナリオで離宮のマップが出てる
まあ水野公式設定ではないだろうが 薬草といえば。小ニースが無駄に薬草に詳しかったりお茶に睡眠薬入れるのってやっぱりナニール時代の知識も入っているのだろうか？ 睡眠薬って創作で描かれてるような飲んだ瞬間意識なくなるような奴ってほぼないけどね。 寝付きが良くなるハーブぐらいの意味合いなんだろうな >>813
神聖魔法を使う神官は医療の心得も習得するだけでしょ
症状が怪我なのか毒なのか病気なのかがわからなければ、
適切な魔法での治療が行えないし
ロードス島系のTRPGだと、
そういう特技がほかの職業より取りやすかったはず 患者「めっちゃ腹痛い」
神官「癒やしの魔法かけます」
神様（あー、神経性のは癒やしの対象外だわー 治らないわー）
みたいな？ MPは有限だから軽い症状や気休め、手の施しようが無いの後、邪教徒はバイバイやろ 伝説読むと病気は原則として魔法では治療は無理とか書いてあった気が ペナルティは使いすぎると精神力の消耗による昏倒だけなの？
みだりに神の奇跡を願ってはいけませんとかないのかな >>819
体質の改善とかは無理ってニュアンスじゃなかったか？
ファーンがドッペルゲンガー戦後に病にもかかっていたが治してもらってたし キュアインジャリーで潰瘍なら穴はふさげるけど胃潰瘍の原因は除去できないとかならあるけど。
キュアディージーズで毒や病気は対処可能なんだが でも遺伝的疾患とか生活習慣病とかだと一時的に体調が良くなるだけですぐに再発しそう >>819
あれは、自然になった病気は魔法とかで植え付けられた病気に比べると、
魔法で治りにくいって感じでもあったような >>817
毒でダメージを受け続けている状態だと、
ダメージを癒す魔法を使っても毒は残るから、
すぐに毒によるダメージを受けちゃうし >>825
それ混沌でやってた
プライアが毒だと気が付いて解毒魔法をかけさせてた 自然に発症した病気は神聖魔法の治療が効かない（また再発する）みたいなこじつけくさい設定はあるが
それだと自然に病気になるであろう大多数の一般人にとって神聖魔法は無駄になるという…… マーファは結婚・出産を祝福するとか豊穣を司るってあたりから、同性愛を治す（治す）神聖魔法ありそうだな
しかし、フォーセリア世界って時代と地方で切り分けて
TESシリーズみたいに発展させられるコンテンツだったろうに、なんでそうならなかったんかな
今からでも復興しないもんか >>828
ＳＷ（1.0）は今にして思うと20年ばかり時代が早すぎた、先取りし過ぎたとも言える
80年代後半から90年代前半は、まだ世の中（現実世界）にシェアワールドを
思う存分発展させる事が出来るのコンテンツが揃っていなかった
2.0の時代だと、もう揃ってはいたが、ＳＮＥに才能のあるクリエイターが枯渇しかかっていた
1.0の時代はハードに問題、2.0の時代はソフトに問題があった
といっても1.0の時代にだって、もうアニメは盛況ではあったんだから、
深夜でもなんでもいいから、ロードスのように、ＳＷノベルが片っ端からアニメ化しまくっていれば
今とは違う未来が来ていたのかなあ、なんて
早い話がロードス以外の地方も、要するに大陸の物語を小説以外にも（リウイだけじゃなく）もっと映像で
観たかったというのはあるな、90年代の、なろう系なんて影も形も無かったのにも関わらず
ファンタジーが一番元気だった時代に >>828
性的少数者はその名の通り数が少ないし子孫を残す場合が極端に少ないんだから
わざわざ彼ら彼女らを異性愛者にせんでも種族全体の繁栄に何の影響も無い
マーファ自身は同性愛とかもまた自然なことと思って何にも偏見とか無さそう アニメじゃ消費されて終わりだな
先輩のD&Dは専門のDungeon誌とDragon誌を30年隔月出版続けて、あれだけの世界を作り上げた
紙の出版は30年で終わったがWeb版が今も続いてる
どっかの雑誌にコーナーを借りるのではなく専門でSword誌とWorld誌を出し続けるぐらいでないとな 小説もリプレイもTVゲームも全部魔晶石頼みじゃねーかえーっ >>827
大丈夫だ
一般人にとっては、魔法を使ってもらえるような、
伝手も大金もまずないから
>>828
一応、大陸とロードスとクリスタニアで発展はしていたと思うけど
ゲームシステムが古すぎて、アップデートするなら世界観から変えたほうがいいってなったんだろう
で、アップデートしたら今までのファンからするとこれじゃない感があって、
かつてのファンの確保がうまくできなかったという感じじゃないかな？ 世界観を変えるにしても無理にでも繋げても良かった気がする
1.0の2000年後の世界とか
いっそ終末の巨人によって一度滅びて、それが始源の巨人となって
新たに誕生した世界だとか
ほんのわずかでも繋がりがあれば、オールドファンももう少し付いてきたかも
>>831
他の国は知らんが、日本の娯楽文化と作品は、ただ消費されて風化して消え去るだけじゃなく
消費された跡地に何かが生えてくるものだからｗ
それを生やす為には、アニメ化された過去があったという歴史が将来語られるのが大事な肥やしだと思うし いっそ4万年後の世界にしてビーム砲とかミサイルを撃ち合う世界にしてみては スレイヤーズとロスト・ユニバースがそんな関係性だったな >>833
アップデートというか、別物なら別の名前にすればいいのにというか >>837
出版するほうからしたら、
ソードワールドの知名度を使って、売り上げを上げたいだろうからね
いままでのソードワールドのTRPGルールは、もうほとんど売れなくなっているわけだし 大陸で、ロードス並みのヒット作となる物語が一か所でもあったらなあ
言い方を変えればパーンやディード、六英雄並みの知名度のキャラが大陸で誕生していれば
結局、大陸での当たり作品はリウイのみって事になっちゃうんだろうが
出来れば水野以外の作品でそういうのが生まれて、その作家がＳＮＥから独立せず、
会社に利益を供給し続けていれば、その後の1.0の展開も変わったかもしれないのに…
混沌シリーズやスチャラカやへっぽこあたりがもっと… 混沌シリーズの清松は独立してない
売れてもいないが…… >>839
へっぽこはリウイ並みに頑張っていただろう
リプレイから小説、漫画までやっていたし へっぽこはタイトルというかシリーズ名で損してたと思う
別にカッコいいタイトルならいいってもんでもないんだが、
明らかに色物っぽいタイトルもちょっと…中身を見る前に引く人間も出てくる
初めてタイトルを目にした時、ついにソードワールドもそういう方向に行っちゃったんだっていう
寂寥感があったのを覚えてる、１０代ならなんとも思わなかっただろうけど、もう２５、６くらいだったから
やっぱりソードワールドにはファンタジーとしてある種の王道的な生真面目さを求めていたんだと思う
ドタバタおふざけ系は他にも腐るほどあって食傷気味だったんで 正直へっぽこは無いわと思った。
それ以前に風雲ミラルゴのあまりにシミったれた（楽しくない）空気で読む気がなくなったけど 自分はへっぽこが出たあたりからSW短編集読むのやめちゃったな
イラストも米田仁士じゃなくなってたし
水野良の羽根頭冒険譚シリーズ好きだったわ 実際はへっぽこのおかげでSWの寿命は相当伸びただろ
というかリウイ以外は死に体だったSWを第2期として見事に復活させた 確かに1.0の延命にはなったが、「中興の祖」にはなりえなかったな
10年いや、５年早くてまだ2000年代に入る前だったなら、「興」ったかもしれず
のちに（今年ぐらいの事だが）、へっぽここそがＳＷ中興の祖と呼ばれていたかもしれないが
2.0は1.0の連続性って点で考えると、復活というより、単にリセットボタン押して放り投げてやり直しただけで
新たに建設的な感じに興ったものだといまいち思えない 別にルール更新してバージョンあげたからって既存世界のサポートやめる必要ないんだよな
おれはそのへんの展開よく知らないんだけど、なんかフォーセリア世界で大イベント起きたんでルール変わりましたというふうにすればいいのに
小説のほうも、その大イベントにあわせて既存キャラの物語をかけばいいし、既存の有名人はバージョンアップ後のルールのステータスを公開すればいい フォーセリアでエンチャント解禁するだけで良かったんじゃないの？ ロードス島戦記は一部の1から5巻までが神ががってるほど面白いなー つーかTRPG、小説など他メディア、ゲームを全部同じルールで縛らなくていいよね
「なんとかポイントがなんとかだから、こうなんだ」とかTRPG以外で説明されてもやりづらくてしょうがないだろう >>850
そこをゲーム的表現を用いずに描写するのが作家の腕の見せ所だろ
最近はその辺りを放棄してゲーム内世界でも無いのにステータス画面が開けるような作品が溢れてるけど >>847
ロードス島の方は、三回、ルールが変わっているしね >>851
違うんだ、ラノベ板で話してるのに英雄ポイントがどうとか言い出す人のことを言いたかったんだ… でもソードワールドの場合小説の最後にキャラクターデータが載ってて
（リウイは確か最初に発売された剣の国の魔法戦士以外載っていなかった気がするが）
ロードスも後にワールドガイドで主要人物のキャラクターデータが公表されたから
小説に関する設定とほぼ同様の扱いじゃないのかな そうはいっても売ってるTRPGルール世界を膨らますための小説なんだから、下地のルールから離れることはできない >>855
リウイは剣以降は、
ソードワールドノベルってのが外されていたはず
新ロードス島戦記の描写とかでも、大陸に行く時期があってなかったはずだし >>854
言いたいことは分かる。
何となく無粋なきがする。 水野が適当に描き散らかしたのを清松が頑張ってルールで再現できるようにしてやったんだから
小説側もルールに従って書けと言いたくなる気持ちもわかる >>859
それはおかしいだろ
昔のTRPGで、エヴァのTRPGを作りましたとかあったけど、
じゃあ、エヴァの劇場版とかをそのルールに合わせて作れっていえるわけないだろう
まあ、ロードス島はリプレイの小説化みたいなものだからってのはあるけど、
そのリプレイはD&Dだったから、D&Dルールなら問題なかったんだよってことかもしれないし >>860
元がTRPGだから多少はしゃーない、ぐらいに思っててそこまで強硬派でもない854こと俺 魔神戦争の構想を下地にロードスが出来て、そこから広げてSWが出来たんだから、
SWルールの方が10レベルで6英雄を再現できるバランスにすべだったんじゃないのかい。
TRPGと小説の関係は、フォーセリアという世界が先にありきで、
それを数値で便宜的に再現したのがTRPGってイメージだなぁ。
あくまで便宜的に再現だから、ルールで再現できなことがあっても当然。 例えばロードス島RPG（コンパニオン）なんかはかなり簡略化されたルールだから再現できない事が多いけど、SWのルールは再現度が高いし、小説の表現もゲームで起きたことを小説的表現に改めているだけという範疇であることが多い。
逸脱する場合も、主人公特権的なミラクル案件であって超英雄ポイントだよねってゲーム的解釈が成立するように出来ている。
無理やりゲームに当てはめると……ではなく、元々ゲーム的にすんなり当てはまるように描かれているからこそなんだよな リウイとか、明らかに、もっと重くて硬い防具を装備出来そうな体力と腕力がありそうなのに、
レザーアーマーしか装着していない事に違和感を感じる
その辺りは魔法使いは皮までしか装備出来ないというゲームのルールに縛られてるなあって感じがするが
小説の描写でそれをカバーというかフォローし切れてるかというと、微妙… ちなみに、リウイの実際の腕力の数値はパーンとかスパークといった
本職の戦士よりも低いとか言われそうだけど
そういうのは俺的にはあまり意味がないｗ
小説のキャラクターのリウイの印象として、レザーアーマーしか着ないというのが
なんだか不自然って事だから 小説のキャラクターとしてのリウイというと後に魔法戦士リウイシリーズになった後は大柄で体力と腕力がありそうだけど
自分は最初にソードワールドノベルとして出た時のデザインだとそこまででも無い印象だな あのテカテカ雑アニメデザインはちょっとな。あれに忠実じゃないと言われても、絵のほうが小説描写に則してないだけだろうと 今手元に原作が無いから記憶で書くけど最初にソードワールドノベルとして剣の国の魔法戦士が出たが
その後魔法戦士リウイシリーズになった時に大柄な逞しいデザインに変わって
それ以降小説内の描写でもそれに合った描写が増えていった気がする
魔法戦士リウイシリーズとして出す時に水野氏がそういうデザインにするようイラストの横田氏に頼んだのかな？ >>862
逆にディードとか女の精霊使いが生命の精霊の力を一回も使ってないのに、
ルールでは使えるようになっていたりするしねぇ
>>864
古代魔法は、体を動きを阻害するような柔軟性のない鎧を着ていると無理って話だから、
職業で無理って話じゃないし バスタードのダークシュナイダーの魔法使ってるシーンが、声と手と動きでその辺わかりやすいな
ハリポタみたいにペンライトピカーだと、もし古代語だとしたらアレすぎる 音声要素と動作要素は採用されてるけど触媒要素を要求されないのがロードス島 コウモリの羽とか蛇を煎じた粉とかガマの油とか魔法の秘薬とか、
そういう、魔女が魔法の秘薬を作るために大鍋で煮込んでそうなものかな ハイランド方面の竜騎士って弓とかボウガンが主武装なんだっけ？
いや、剣持って戦おうとしてもドラゴンの羽とか邪魔だろうし、いまいちリーチ届かないから攻撃するの困りそうだなって思っただけなんだけどさ
馬上槍みたいの持って低空飛んだりはしないんかな
ドラゴンの足に爆弾持たせて爆撃したりしたら良さそうだけど、あの世界の乗れる程度のドラゴンってそこまで頭良くはないんだっけ 初代ファイアーエムブレムの竜騎士王国マケドニアを思い出すな
竜騎士に特効のある弓兵を大量動員して、ドラゴンナイトを撃ち落しまくった
ボスだけは弓矢を無効化出来る魔法の盾を持っていたな
ちなみにこのゲームでは竜騎士は竜に跨って槍で戦っていた
弓矢は装備出来ない
竜騎士の乗る竜がそれほど知能高くなくて、単なる乗竜用なのは同じ
火炎などのブレスを吐いたりも出来ない
それが出来る上に人と同じ知能を持つ竜はマムクートという、ドラゴンに変身出来る人間だけ
フォーセリアにも竜に変身出来る人間がいなかったっけ？ そういえばレドリックシーリス夫妻は
竜騎士なのに槍使ってないんだっけ？ 竜騎士は弓矢というか射撃投擲武器はアカンかったはず
ナシェルがボウガン使ったのは相手が魔神だから手段を選ばないという理由だったかと となると、竜に乗っててもあんま強くはなさそうだな… 竜騎士槍（ドラゴンランス）って武器が標準装備。
可動範囲が狭いから空中戦には向かないとか言う設定だったはず。
ルール上は空中で使用すると命中にマイナスが入るんじゃなかったかな。 >>874
カーラが竜牙兵呼び出したときはまだD&Dだからな 水野先生も、小説の１巻を書いた時に、各シーンの描写をする時に頭にあったのは
ＳＮＥで作ったロードス独自のルールじゃなくて、Ｄ＆Ｄルールだったのかな？ >>880
弓矢は使わないけどブレスとかドラゴン固有の能力はあるから
ドラゴンロアを使えば、一般兵なんてほとんど無力化するし
>>883
ソードワールドで登場したオークとかパペットゴーレム系の魔法は、
全て触媒が必要じゃなかったっけ？ >>880
馬に乗りながら人間も足で走るの手伝えってくらい無粋だな
戦車の上で拳銃撃っても意味無いみたいな 結局碌すっぽ役に立たないけどタイトルになっているアイテムの悪口を言うスレはここですか？ 新作の２巻ってまだ出てないのか？それとももう諦めた宣言したか？ 自らの体を生け贄にして秘宝作ったりするのは触媒要素にならないの？ 最も深き迷宮に挑んだ100の勇者の誰かが、深奥でリィーナ姫が脱いでそのままにされてた服と下着を持って帰ったかもしれないと思うと夢が広がるな >>887
１００年の平和に貢献してはいるから、
役立たずではないだろう 来年、水野も還暦だし、少しは考える所があるかも
でも、どうせ2025年くらいだと気長に考えた方が腹が立たないかも 2020年代に出れば幸い、 くらいにハードル落として考えてる >>894
え、水野ってまだ50代だったのかもっとおじいちゃんだと思ってた 流石に新シリーズは完結までプロットまとめて始めると思ってたわ
まさか２０代の頃と全く同じ流れに任せてを６０近くになってからもやるとは 自分自身の事は分からなくても、業界内で近しい場所にいた同じラノベの先輩たちが、
50、60になったら、文章力も、プロット構成力も2、30代の全盛時代とは
比較にならないくらいﾍﾅﾍﾅﾌﾟｰになるのを、ここ十数年、たっぷり見て来たはずだし
見切り発車の行き当たりばったりで１巻づつ頭っから書いてゆくという
20代の時と同じ仕事のやり方をするわけがない
だからこそ２巻は３年以上もかけて、ゆっくりダラダラやってるんだ…と信じたい 宝冠はとっくに諦めてまた新しいなんか書いてたら笑う 今書いても売上が見込めない、出版社に迷惑が掛かる、プロットは後日自サイトにUP、あたりが有力な言い訳だろうな ほんとにやる気あるなら同人誌という形でコミケで売り出すだろ 続き期待してるのはフレイムに行った一行だけだな
他はキャラに緊張感がまるで無くてどうでもいい ライルが成長してサプレッサーの鎧を着れるまで作中で何年もかかるんだろうな クリスタニアの森の中にディードリット が住んでたり
亡国がマーモで王女が精神ニースだったらイメージが崩れる
ここは一つノーラが実はアラニアの王族の遠縁で本国が滅んだ後にレジスタンスに
王に祭り上げられる展開で
(続きが出ない限り読者の想像にお任せしますで) フレイムによるロードス制覇ストーリー＆ライルたちによるレジスタンス活動の話よりも、
話をロードスから飛ばして、アラニア王国軍の南の海への逃亡とダナーン建国話をやった方が
人気を取れそうな気がする
なんなら、ディードとライルも海の向こうに同行するって展開にすればディード神通力で売り上げも安心
書く水野の方も、もうプロットはあるんだから（しかも若き全盛期に創ったやつ）、さすがに書くにあたって、
今みたいに詰まったりしないでしょ 久しぶりにフォーセリアの地図見てたんだけど南にチラッと見えてるでかそうな大陸って普通にロードスと交易ありそうな距離だよな、クリスタニアじゃないらしいしアシュラム一行アラニア一行はそっちはスルーしたと あの大陸、結構半端ないサイズっぽい
アレクラストと比べても、そう遜色ない感じ
ロードスよりも全然大きく、少なくともケイオスランドやクリスタニアくらいはありそう
ケイオスランドの北の果ての永久凍土が氷の門に繋がっているみたいだったし、
この大陸の南の果てが炎の門に繋がってるのかな
あの大陸って、他の地域のネタが尽きたら、公式に隠れてる部分を公表して、
全体図を明らかにして新たな冒険の舞台として開放するつもりで、
要するにＳＮＥが予備として考えていた冒険の舞台だったのかな？
そうだったとしても、まったくの杞憂に終わったけど
どこの地域もいまいち消化不良のまま、さっさと別世界（2.0）に移行しただけだった 盛り上がらなかった訳でもないだろうに、なんで掘り下げていかなかったんだろうな 肝心のメインストーリー待ちであちこち停滞したうえに、大陸全土が大騒ぎでボロボロになって皆逝ってしまったからもうオシマイとしか良いようがないんじゃないかね 俺の場合、ロードスにどっぷりハマって、旧ロー全巻を何度も読み返した上に
ＯＶＡもテープが擦り切れるくらい繰り返し観て、そんな頃に、
別会社（実際は別ではなく富士見は角川内部の事業部に過ぎなかったんだが）から出てる
ラノベレーベル（当時はそんな言葉知らなかったけど）から、ロードスの同一世界で、
ロードスの何倍もの面積の大陸の物語が、水野含めた、沢山の作家によって書かれていると知った時の
ゾクゾク・ワクワク感は形容しがたい
身近な所に、こんな未知の宝の山があったんか！って感じで、ロマンのあるいい出会いをしたというか
ただ、実際に読んでみると、ロードスより遥かに広大な土地を舞台にしているわりには
正直、意外と冒険や悪役にスケール感を感じないと思ったｗ
そこは他のＳＮＥのメンツよりも水野は、敵のキャラ立ちとかも含め、そういうスケール感出すのは上手かったのかなと
単純に大陸の方は短編中心というのもあっただろうけど
死せる神の島とか自由人の嘆きとか、長編も普通に面白かったけどね ロードス島戦記が英雄譚でソード・ワールドは一般的な冒険者の物語りとコンセプトが違うと何かの後書きになかったっけ 一対一で下位魔神に勝てる奴がそこらにいるロードス民が怖い >>915
大陸だって、下位魔神程度なら倒せるやつらはそこいらにいるだろ
大陸は広いから、密度は薄めってだけで 大陸最強の戦士とされていたのはリジャールだからな
大陸とロードスのトップレベルの戦士を比べたらロードスの方が上の気はする
ウォートよりマナライの方が強いとかはあり得そうだけど まあアイテムコレクションのラストとか
ソード・ワールドPCでカーディスの名前が出てきたときとかワクワクしたな
当時はシェアードワールドとか殆どなかったし 「NPC特権でルールを逸脱する強さ」じゃなくて、超英雄をルール化する規格外な修羅の国だからな…… >>909-910
それファーランドのことか？
公式から中身が言及されることないぞ >>921
こう見るとロードス島的にはアレクラストより交流が盛んでもおかしくない距離だよな 謎の大陸、チラッと見える大陸の北端の東西の距離が、
白竜山脈のある半島からライデンまでの海路の三倍くらいあるな、
すなわち東西の長さがロードスの三倍、
大陸だとオラン、オーファン間くらいだな
東の方が隠れているから、もしかしてもっと巨大かもしれない
ファーランドは設定がないのが設定なのは知ってたが、
この大陸について、アザーン諸島やイーストエンドのように、
設定だけでも一応はあったのか水野先生に聞いてみたい >>920
中身ではなく外見はどうなんだろ。
公式が言及しないという公式見解だから、存在そのものが未確定と捉えていたんだが。
島がそこにあること自体も言及しないから、
「フォーセリアの地図と言われているものも、どんだけ正確なのかわかりません」≒「ファーランドがある世界で遊ぶのも、そんなものは存在しない世界で遊ぶのも、皆さん次第です。公式は何も言いません」
なのだろうと。 何という作品か忘れたが、何一つ設定がないはずのファーランドも、
ロードスの”呪われた島”、ケイオスランドの”混沌の地”
みたいな通称（たぶん大陸人に呼ばれている通称）だけは、唯一？設定があったな
”届かぬ地”と書いてファーランドとルビが振られているのを
何かで読んだ覚えがある
結局、その通称もプレイヤーが好きに決めてくれって事なんだろうけど >>920
ファーランドじゃなくてアザーン諸島の南にある北側しか表示されてない大陸の事じゃね？ >>925
ファーランドの大陸があることはどこかの小説に記述あったはず。
どれかは覚えてないけど >>922
でもさ、ロードス島と大陸の貿易するのに、ライデンから出発するのが適しているって感じだから、
海流とか気象とか海底の地形の問題などで、
東部方面は航海が難しいんじゃないだろうか？
>>928
アシュラムがマーモから脱出するときに、
誰とも知れない大陸を目指すって感じで名前が出てなかったっけ？ そもそもあの地図って測量して作ったわけじゃないから大きさとか距離とか正確じゃないとかいう設定があったはず
だから端っこで見切れてる島や大陸なんかは実は無かったなんてことも普通にあるだろ >>928
“騎士王”のバルバスに対する述懐じゃなかったかな
未確認だけど 一般における信憑度は、ムーとアトランティスは実在したとか、もう一つの地球があるとか、
月の裏側には高度な文明があるとか、そのレベルなんだろうな
こっちの世界でいうトンデモさんだけがファーランドの実在を信じている、みたいな感じかね
せっかくシェアワールドを構成する作家メンバーの一人にそういうのを扱うのを専門とする会長がいるんだからｗ、
そういうキャラを出してコスったりすれば良かったのに
フォーセリアにそういうトンデモさんがいても別に不思議はないし >>929
たぶん風は意識せずに貿易風と偏西風を想定してるよね >>929
>>931
ロードスでもクリスタニアでもなく普通のSW小説だったと思うなあ
遠くに見知らぬ大陸があるという噂みたいな記述だったような そう言われるとドロス船長あたりが魔法のアイテムを利用した位置特定方法でコレさえありゃ何処だって行ってやらあ的な事で言ってそうな気がしてきた
まあ手元に無いんで確認出来んが リウイの賢者の国で呪われた島のもっと南の"遠き大陸"の記述があった >>936
そんなのあったかぜんぜん覚えてないわ、未知の巨大大陸のことなのかクリスタニアのことなのか ドロス船長によると呪われた島は地図より5倍くらいの大きさらしい メルカトル図法の地図は極に近いほど面積が大きくなってるからな 始原の巨人の身体が大地になってんじゃなかったっけ？ 昔のファミコンやスーファミのＲＰＧだと、平面な上に東西南北が無限ループだったから、
フォーセリアの南の謎の大陸のチラッと見えている部分は
ケイオスランドの北端が地図の南端に少し見えているってパターンだった
本当にロードスが地図の五倍サイズなら、地図上におけるケイオスランドやファーランドくらいの面積がありそうだな
でもロードスとＳＷノベルの移動時間の描写を読み比べる限り、ロードスのサイズは、まあ地図から見るサイズを
大幅に逸脱しているとは思えない、まあ大陸よりも相当小さい感じがする
ラヴェルナのオーファンからアレクラスト東部地方への旅とか、自由人の嘆きでの自由人の街道の旅とか読んでいると、
こんな距離歩いていたら、ロードスなんて何周も出来ちまうよって感じだし 東西南北の果ての門のすぐ横は何があるんかね
ずーっと高い壁なのか、断崖絶壁なのか
あと、門の向こういってみたら死んだ奴らがキャッキャウフフして楽しく暮らしてたりしてね 門はすべて海というイメージだったけど、
北の門だけはケイオス北部の永遠の氷原の彼方で、陸上にあるっぽいのが、
なんかロマン？を感じた、とはいえ、徒歩で辿り着くのは無の砂漠の旅以上に
不可能事なんだろうけど
六英雄だろうが、若き日の体力のあったマナ・ライでも多分無理っぽい
魔力の塔で万能感バリバリになったカストゥール王国の連中でさえも、
世界の果ての門の構造や、その外側にあるものなどの謎を解こうとはしなかったのだろうか 解こうとしているんじゃないの？魔界とかアクセスした訳だし
クリスタニア侵攻しただってその辺が絡んでいるかもな 星界、死後の世界（星界と同一説あり）、四大門の外、すなわち物質界の外部、さらに西の海の彼方の虚無界
何処かには神々の、六大神の管理も及ばない領域があるんだろうか
世界のすべてが始源の巨人の肉体から生まれたのなら、同じくその肉体から生まれた神々の支配が
及ばない部分は世界の何処にも無いって事になりそうだが
つべで、古いゲームのマップの行き止まり部分の先を、プログラムをいじって、中に入って調べる検証動画が
結構あったりするがああいうのは何個見ても、大抵は真っ暗闇が延々と続くか、単に反対側に出現して
無限ループになるだけという、そのどっちかがお決まりのパターンだともう、分かり切ってるのに、
それでも、未だにロマンを感じてしまうんだなｗ
宇宙とか世界の端の向こうは一体どうなっているのかっていうのは、男子の永遠のロマンだと思う >>948
魔力の塔ができてからの全盛期って、数十年とかだったんじゃなかったっけ？
世界の果てまで探索するような時間的余裕がまだなかっただけじゃないだろうか？ イーストエンドのさらに東にはもう海しかないんかな？ イーストエンド以東の、東の果ても気になるが、
逆に西の果ては、ケイオスランドの西半分が公式の地図では隠れていたが、
混沌の夜明けの単行本にはこれまで隠されていたケイオスランドの西半分と、
その向こうにさらに海が広がっている地図が載っていたな
あれはＳＷ開闢から、長い事ずっと隠されていた謎の一つが解けた感じで嬉しかったな
おそらく、あの海をさらに西へ行くと、水の門があり、虚無界に落ちて行くんだろうが
イーストエンドには東の果ての風の門に関するヒントがありそうだが
「神代の国の魔法戦士」はまだ未読なので知らない 平面世界のはずなのに地平線や水平線が存在するのがフォーセリアの奥深さ 一応平面世界でも地平線や水平線は存在するらしいよ
世界が湾曲していなければ船の現れ方が上部からじゃなく視力による認識下限を超えた所から全体が視認出来る状態で大きくなるっぽいが >>954
平面といっても、中央部分が膨らんでいる感じなんじゃないの？
山や海底で地形は複雑なんだから、
本当にまっ平ってわけじゃないんだし ファイブリアではこのまま世界を広げていったら球体になるんじゃないかと神様が言ってた気がする 魔力の塔建設がアトン出現の間接的な要因だからな
実はそんな目を見張るような繁栄した時期は長くないという >>959
でも、神々の時代のカーディスや魔神獣の発生時期を考えると、
数十年でそれに匹敵するほど極まっていたということでもあるんだよねぇ 莫大な魔力によって時をも操り、蛮族その他にとっては十数年の時を、魔導師たちは数千年まで引き伸ばして繁栄していた
みたいなのどう？ 時空間系に関しては、クリスタニアのアルケナがほんのちょびっと学び始めたかなーくらいなんで ＦＦの世界のように、時魔導士という存在が、彼らによる時魔法系の研究は為されていなかったから
魔力の塔はやっぱり原発を連想してしまうな
人類が手を出してはいけなかった、禁断の神の領域
アトンは放射能の怪物＝原子怪獣、そうなると、要するにゴジラって事になっちゃうんだけどｗ 邪神ミルリーフを競馬から名前取ったりしてるから、アトンにもなんらかの元ネタはありそう ＳＮＥは競馬好きが多いから、ＳＷは競走馬由来のネーミングは多いって、
90年代の頃、水野か清水がドラマガとかで公言してた気がする
アトンは
鉄腕アトン…なんでもない
妹獣はウラムちゃん…なんでもなさすぎる 今ググってみるまで忘れてたけどエジプト神話の太陽神からかと思ってた >>966
多神教世界を滅ぼす一神教って感じで原初の唯一神を持って来たんかね
アトンは靴のリレー小説鏡で触れていたが 最後の魔法王ファーラムはどんな生い立ちで当時のカストゥールはどんな情勢だったの、というのが分かる貴重な短編なんだけど、
どこにも収録されてないんだよな >>969
つTheスニーカー100号記念アンソロジーSBLUE KADOKAWA元社長・佐藤辰男×『ロードス島戦記』水野良 対談。異例の小説家デビューを果たす佐藤氏“70歳の処女作”は『もしドラ』のような自己啓発エンタメ小説を目指している…!?
https://news.denfaminicogamer.jp/interview/221223z >>971
未だに角川＝ＫＡＤＯＫＡＷＡのトップは歴彦という認識だったんだが、歴彦とこの人とはどういう関係？
元上司と部下？
元編集者が作家になるケースはわりとあるけど、役員クラスの出版社の社員が作家にというのは
前例があるか分からんので興味あるな 俺の名前、サーラって言うんだけど、この名前と女顔のせいで子供のときから「ホモだ！ホモだ！」って言っていじめられ続けた。
体つきも貧相だったからガキのころもロクな想い出もない。
10歳のときに少しでも強くなってやろうと思って家出して盗賊ギルドに入った。
ここでもやっぱり「ホモだ！ホモだ！」ってからかわれたけど、気にせず一生懸命練習した。
丸一年が経った頃には俺の体は見違えるほどたくましくなった。
いつの間にか俺のことをからかう奴はいなくなっていた。
そんなある日、冒険の出先でガキ大将とばったり出会った。
忘れもしない、ずっと俺をいじめ続けた奴だ。こっちを見てにやにや笑っている。
俺は無視することにして、そいつの脇を通り抜けようとした。
そのとき「ホモだ、ホモがいるぞー」そいつが小声で囁いた。
俺の血管がブチ切れた。もう昔の俺じゃない。そいつの胸倉を掴んで近くの丸太小屋の裏へ。
そいつも最初は顔を真っ赤にして抵抗したけど、俺が変わったことに気付くと真っ青になっていった。
腹に一発、丸く潰した練習用のダガーで突きを食らわすと簡単に倒れこんだ。一年間磨き続けた突き技だ。
俺は髪の毛を掴んで、そいつを這いつくばらせた。
「二度とホモだって言うな！」
「悪かった！許してくれ！」そいつは泣き叫んだが、俺は許さなかった。
俺の突き、一発、一発が過去への復讐となった。
どれぐらい続いただろう、相手が失神しそうになるのを見ていよいよ仕上げに入る。
残りの全精力を費やして突きまくり、フィニッシュはそいつの顔面にぶっかけた。いっぱい出た。
「二度とホモだって言うな」
ズボンをはきながら最後にもう一度そう繰り返して、俺は立ち去った。
心も体もすっきりした。
盗賊ギルドに入って本当に良かった。 今年も二巻は出ませんでした、やる気ないなら中途半端なことせずさっさと引退してください まさかなあ、３年以上も新刊出ないとは思わなかったわ
ロードスからのファンも誓約の宝冠の事を忘れちゃいそう さすがにそろそろツイッターで本人に火の玉ストレート投げたくなってきた 収益見込めないから企画が通らないだけだろ
今時のラノベの出版なんてSNSインプレッションまで参考にされるんだから、たかだかTwitterフォロワー2万の作家では厳しい
もっと優しくなれよ >>978
企画が通らなかったらそもそも一巻すら出てないんだよ、一巻が予想外に売れなくて言うんなら見通しが甘いってことだしこんな中途半端にほったらかしたらそりゃ楽しみにしてたファンは悲しくしかならん 若手はもちろんベテランまで企画立ててそれ通してやっと本が出る時代に、
「ロードスだから」で出せたんだろうにファンも出版社もイラストレーターも全部敵に回してるよね、今 スレイヤーズも第3部が始まってから3年以上続きが出てないんだけど
どちらも昔売れたからといって年数が経ってから一度は完結した作品の続きを出すには準備不足だったかな？ >>981
逆じゃね？
出版社らが無理をいって、
作者に続編書いてくれって頭を下げたのかもしれないのでは？ パーンはレンジャー技能が6以上あれば冒険者としてはカシューを上回れたのに >>982
スレイヤーズ復活後の2作品読んでみたけど
まさしく準備不足というか手癖だけで書いてる感満載だった
水野氏も神坂氏も最大の切り札をこんな勿体ない使い方して・・・ >>983
宝冠のあとがき読む限り海外展開とか書いてたしビジネス優先なんじゃ 海外に展開するにしても、作品がないとどうしようもないよ >>985
パーンは冒険者になりたいわけじゃないからなぁ パーンも
「俺はカシュー王には遠く及ばない。俺は単なる冒険者だがあの人は違う」
ってな、ミッターマイヤーな心境だったんだろうか 自分で書いておいてなんだが、むしろカシューの方がパーンにコンプレックス
感じてるような気もしている
「俺は単なる国王だがパーンは違う」
みたいなｗ
英雄王と、一個人としての英雄、の違いなんだが、まあこの二者に優劣なんてないが
当人がどちらになる事を望むかの違いで
パーンは英雄王になる事は自分から拒否したが、カシューはアイテムコレクションの
ルーファス時代に奇跡の店のおやじに言ったように、当然、英雄王にもなりたかっただろうが
自由騎士というフリー英雄にも憧れがあったように思える
スパークみたいに、どっちにもなりたい！ってほど露骨じゃなくとも カシューは「フレイムの英雄王」で終わった感じがあるけど、パーンは「ロードスの英雄」になったかな
カシューは、オレはファーン王の志を継ぐって言ってたけど、
ファーンのように、ロードスの英雄にして、ヴァリスの英雄にはなれなかったかな
ベルドもそうだが、国王になっても、その国だけに収まらない英雄感がある
カシューはそこまでではない感じ
それはやっぱり、彼らが王としての功績以外に、全ロードスの敵、魔神王を倒したからだろうな まぁ、ベルドの遺志を継いだらロードス征服一直線だからな >>992
なれなかったんじゃなくならなかった部分もあると思う
あくまでロードス島は魔神戦争が起きる前のファーンが主導していた連合形態で収めるって感じを目指していたわけだし
また、突出した英雄になって、六英雄と同じように俗世から排斥されない様にってのもあるだろうし ファーンも魔神戦争がなくナシェルとも出会わなければそこまで大物にはなれなかったのかな 剣術は王国ナンバー１、政治家向きかどうかはともかく知性だって高いだろうし、顔もイケメン
これで人望がなかったはずがない。魔神戦争がなくとも３、４０代くらいなれば国王に推挙された可能性は充分ある、
例え国王にならずとも少なくとも聖騎士としての最高位は余裕で極めたんじゃないか
対外戦争においても、個人の戦士としても、戦場指揮官としても、他国にもその名を轟かす力量も当然あっただろうから
伝説の英雄とまでゆかずとも、ヴァリスの英雄と呼ばれるくらいには充分なっただろう やりたいことと向いてることが違うのはよくあることだ >>996
魔神戦争前から、次期国王候補じゃなかったっけ？
だから、ミノタウロス討伐を任されたって流れじゃなかった？ このスレッドは１０００を超えました。
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