水野良総合スレ101
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水野良作品全般について語るスレッドです。
次スレは>>980が立ててください。
ワッチョイはスレが死ぬため導入禁止。
■代表作
「ロードス島戦記」
・本編全7巻(完)、外伝2冊
「ロードス島伝説」
・本編全5巻(完)、外伝1冊
「新ロードス島戦記」
・本編全6巻(完)、外伝1冊
「魔法戦士リウイ」
・本編全20巻(1〜9、剣・湖岸・砂塵・賢者・呪縛・牧歌・鋼・神代・嵐・煙火・。完)、外伝1冊
「クリスタニア・シリーズ」
・漂流伝説全4巻(完・執筆)
神王伝説・蟻帝伝説・英雄伝説・黄金伝説・封印伝説・暗黒伝説・傭兵伝説(原案)
「スターシップ・オペレーターズ」
・本編1〜6巻(以下続刊)
「ブレイドライン -アーシア剣聖記」
・本編1〜6巻(完・執筆)
「ロードス島戦記 誓約の宝冠」
・ 本編1巻〜(以下続刊)
■前スレ
水野良総合スレ99
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1607465024/
水野良総合スレ100
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1624441908/ 前スレの>>994のことだけど、
子供の時には乗れなくて馬鹿にされていたけど、
後年には乗れるようになったというだけじゃないの? この人かなり文才があると思う
小学生でも読める簡単で真面目な文章と内容なのに読ませる
真似してる作家は退屈な文が多い いま2巻の終盤まで読み返してるけど
のだ、なのだ、だったのだ、が多くて少し低年齢向け過ぎて読み疲れる感じ
子供の頃の自分はあまり気にならなかったのかな
でもそうだとしてもストーリーが面白くて読ませるのは確かだね 技術的に優れているとはあまり思わないが
悪い意味じゃなく癖がないのは確か
ガイエなんて文章を1、2行読んだだけで、作者名を伏せられても
彼が書いたと分かるだろうが、水野のはたぶん分からない。 2巻のちょうど300ページ
スレインも馬に乗れないことが明記されている
けれどスレインは誰にも虐げられなかった
ルッキズムここに極まれり >>18
そりゃあ、遊牧民族みたいなところと、
農耕民族のなかの商家の子供じゃ、
扱いは違うでしょ スレインはレイリアに乗ってもらったかもしれないぞ、体力ないからな 現実でもモンゴルの草原地帯の住人で馬に乗れない奴は馬鹿にされのるかもしれないけど
日本の、それも東京や大阪の街中で乗れない奴がバカにされる道理がない
むしろ乗れる方が、奇人&田舎モン扱いされそう >>21
レイリアは剣の修養もあって司祭も高位でかつて後醍醐魔法を存分に使った記憶もあって、これで精霊と交信できたらすべての魔法を体験だな そういやswの司祭や魔術師は、剣を持っても魔法が制限されたりのデメリットは別にないよな
精霊が鉄を嫌がるからシャーマンはダメだったか >>22
今じゃモンゴルでも馬に乗れるの殆どいないらしい >>24
古代語魔術師は鎧の制限の他に魔法の発動体を持っている必要があるから、剣そのものを発動体にするか発動体の指輪なんかを装備して無いとダメだな
ちなみに発動体は両手で持たないといけないから、片手剣片手杖もダメ 両手で持つなんて制限あったっけ?
その理屈で行くと指輪の発動体はダメじゃね? バグナードさんは自分にかけられた制約の内容というか理論というかを正確に把握してて
「俺、死んだらギアス外れるんじゃね?」 って確信を持ってやってたのかな
死んだ後、最初に魔法使う時すごいドキドキしながらやってみて、痛くなくて雄叫びあげたりしてそうだし、
もし痛かったらもう立ち直れないぐらいショック受けてそう >>28
正確に言うと発動体の他に何も持ってはいけないだったかな >>18
公立中学で体育会系のウェーイな連中のなかに一人だけ陰キャぼっち勉強できない文化系が放り込まれたのと、本が好きなおぼっちゃまがエリート私立中学でおっとり勉強して無事医者か弁護士になってみんなに頼りにされるのの違いだぞ 精霊魔法とごっちゃになってない?
古代語魔法
1.魔法の発動体として、杖(メイジスタッフ)を持っていなければならない。
2.複雑な身振りが必要なため、鎧はクロース、またはソフトレザーに限られる
精霊魔法
1.金属製の鎧を着てはならない
2.両手がふさがっていてはならない >>28
指輪もあるし、魔法の杖もワンド(片手持ちの短い奴)が使われていから、両手で持たないといけないという制限は誤解だな。
詠唱時の身振り手振りがあるから他の装備を持つなと言う話だろう >>23
一瞬、「後醍醐天皇、魔法使えるとはさすがは帝。」と思ってしまったw 魔法使えるのは細川政元じゃね
白い外道マスコットから「政元!ボクと契約して魔法半将軍になってよ!」とか言いくるめられたとか >>31
陰ボでも良いけど勉強できないのは辛いな
でもアズモは自力でサラマンダーくらいは呼べてたから、別に劣等生でもあるまい
むしろ部族で唯一人のジャーマンとかかなりの優遇ポジション
ソーサラーもプリーストもいない脳筋部族なら、ただ1人のルーンマスターの可能性も高いのに虐められるとは、よほど顔が悪かったのか
ところで俺のあいぽん、プリーストって入れるとプリキュアって変換されるのなんでだよ 部族で唯一人種が違うなら、優遇されるか迫害されるかのどちらかだろうな。 >>36
炎の守護神が封印されちゃったと認識しているから、
守護神が封印されているのにシャーマンの意味あるのってなったのだろう >>36
あれってエフリートとの盟約が背景にあればこそのサラマンダー使役やろ。
大軍にたいして有効なくらいに大量に召喚してるのだから、少なくともそれについては自力ではないのは間違いない。
そんな事が自力で出来るなら、エフリート解放前から重用されとるはずだからな。
実態はいいとこレベル1シャーマンでファイアボルトが使えましたとかそんなんだろうな。 アルドは覚えた魔法で自分にバーサークかけて敵陣特攻したら強そう(強そう) >>41
イフリートが「呼びかけ」に応じなくなってからも、自力でサラマンダー1体は召喚していたよ
自分が怒り狂ってディードリットに剣持って特攻したら精神集中が解けて消えちゃったけど >>44
あれはファイアボルトでしょ
支配した精霊で他者を攻撃させるフルコントロールスピリットは、
集中が途切れた所で消えない そうなんだ
ゲームはやったことないから小説に
「サラマンダーを呼び出した」ってあったらサラマンダーを支配したのかと思ったよ 手元にデータ無いんだけどアルドの筋力って戦士並みなんだっけ?
もしギャラックと対等なら凄いが
ソードワールドって魔法使いに武器制限あるから、
T&TやFF5みたいなスゲー武装をした魔法戦士って出てこないけど、
素手戦闘が異様に強い魔法使いがいて、
他の漫画とかゲームの単語だけど”魔闘家”なんてのが
いてもおかしくない気がする
(主にアニメの)リウイが事実上のそれなのか >>44
あれはイフリートを呼び出してるのは自分の実力じゃないアズモの駄目さ哀れさ加減がよく出ていた。 アルド・ノーバは筋力16生命力19で小説で描写されるほどの怪力ではないよ >>48
でもアズモはアザールの子孫なのは本当だから盟約によって協力してもらえたんだから、最初からダメだったブルース王よりずっと優秀よ まぁギャラックと対等の筋力でギャラックを遥かに凌駕する知性をアルドが備えてたらギャラックの立場ないもんな >>47
凄い武装の魔法兼任の戦士が出ないのは、
単純にフォーセリアの世界観だとちょっとした魔法の武装レベルでも、
あまり普及してないからってだけじゃないかな?
>>49
一般人が筋力10を考えると16って十分怪力じゃないかな? 今更だが21さんの後醍醐魔法に笑った。後醍醐天皇は式神とか召喚しそう。 T&Tの魔法戦士は力も武装も戦士並み、魔法も制限なしという
理想的な最強戦士だが、サイコロ運がとんでもなく良くないと作れない
確か確立360分の1とかだったような
この完璧超人ぶりは、要するにDQ(3や4や5)の勇者やなw
あとFF5の魔法戦士はT&Tと違い、魔法使い+戦士という存在というよりも
魔法剣という能力が使えるという点に集中しているが、厨房が、どうせ魔法戦士というなら
これが一番見たい、カッコいいというものを見事にイメージ化して、
ゲームシステムに組み込んだ感じだな
剣に好きな魔法をかけて、+αな攻撃力で戦うとか、やっぱりやりたかった
余談だが、大昔のゲーム、ソードワールドSFC2で(原作『自由人の歎き』)
ハーフエルフであえて魔法戦士を育ててみたんだが、
DQの勇者みたいな万能キャラを期待したが、中途半端な強さのキャラにしかならなかったな
あのスチャラカ冒険隊の助っ人参加が頼りになるほどだったw
鎧がレザーアーマーが最強というのがショボ過ぎる、
その後、リウイのキャラデータを確認したら、やっぱりリウイみたいな
強そうなヒーローでも、鎧はレザーアーマー止まりなのかと納得したが
SWで魔法戦士はイバラの道だな、苦労が多くて見返りは少ない 万能を目指せばたいてい赤魔術師みたいなしょうもないのができるからなそれはリアルも同じ
それとは別にロードス島に出てくるパワー系魔術師(セシル、アルド、バグナード、レイリアカーラetc)がロクな目に遭わないのは、単に筆者の癖なのか >>55
リウイでは鎧の制限を解消すべくセンチネルを装備させたけど、おそらくあまりにチート過ぎるってんですぐに使えなくされたもんな セシルは剣の才能がありまくり
セシル・ファーレンス
ザクソン自警団相談役 →アラニア王国宮廷魔術師。
もし魔術師ではなく、剣の道に進んでいたならば、カシューやアシュラムを超える力を身につけていたと言われている。
wikipedia NHKの朝番組で「本は読んですぐ売れ!」みたいなのに怒り心頭の水野のツイートに
「出ない本は売れないんですよ」ってリプライしそうになったけど止めた俺は偉い デザインもいいし、良キャラなんだがセシルは毎回扱いひどいw >>55
ソードワールドだと、
金属鎧だと回避力が落ちるし、高い筋力じゃないとそこまで差が出ないけどなぁ
その上、打撃力が高いモンスター相手なら、
レザーのほうがましってなるときもあると思うけど 近年ラノベ板で作品語ってると、どう読んだらそう感じるのか意味不明の日本語読めてない人や情景思い浮かべずに数字追ってる人たまにいるけど、ロードス島読んでた頃ネットなくて出会わなかっただけで、同じ本読んでるのにまるで別の次元にいた人いたんかな?それとも最近の現象なんかな?
例えばこの作品で言えば、レイリアは古代から来た魔法剣士だったからカーラだったとか、バグナードがニースの前世の生まれ変わりだったとか大真面目にそう書いてあったと主張するレベルの ロードス島でいえば、中学生のとき全体との整合性を一切考えずに、ある箇所の一文を読んだ時にパッと思いついた解釈でそのまま認識が固定化されておかしな事を言ってる奴は居たな。
今になって見ると、なるほど現国(文章読解)が苦手というのはこのことかと思う ちょっと前にツイッターで↓こんなの流れてたけど、そういうタイプの人なんじゃねーかな。
「ある文章を読んで、書いてあるとおりに理解できる」というのは、特別な才能です。
ほとんどの人は、「文章を読んで自分が思ったこと」を、「そう書いてあった」と錯覚します。
書かれたことと、読み取ったこと。両者は別のものです。 Twitterなんてしてる暇あんなら書けや、書く気ないなら新シリーズなんて最初からはじめるな ちゃんと続刊をコンスタントに出せば売られることはないのにな 宝冠の3巻買ったんだがなんだよあの薄さは
水野ばかりか左までもうヤル気無いんかよ... >>63
レザーと金属鎧の回避力の差は同じままじゃないかな? >>70
小説2巻まだなのにマンガは3巻出したんだw >>65
その人が発達障害かは分からないけれど
発達障害は知覚情報の処理過程でエラーが起きていると言われている
ASDとADHD、LDでもそれぞれ特性が違うから一概には言えないけどね >>70
いくら左にやる気があっても、原作の続きが出ないんだから仕方ない
原作部分終了しちゃって連載も止めざるを得ず、単行本が薄くても現状の最終巻として出さざるを得なかったわけで
コミカライズ始めた頃はこんだけ経っても原作が2巻も出ないと思わなかったんだろ そこはアニメ化作品と同じでさ、
追いついたらオリジナル話挟むか、オリジナル展開するか、ライルたちの戦いはこれからだで一旦エンドさせ、もし続きが出たらアニメは「ロードス島戦記II続誓約の宝冠R(リターンズ)」でまた始めるもんだろう
商業なのに薄い本出してどうする >>72
小説1巻分なら漫画で3巻は普通に出るでしょ 3巻まで読み直した
嫌いなキャラ人気投票
ラスター
アズモ
アルハイブ
くらいか アルハイブはネタキャラとしては面白いなw.あんなんでもそれなりの地位だから、ファイター4くらいはあるんだろうか。 アズモは小物臭が強すぎて嫌悪感はあるが、絶対に許さない!と憎しみを込めるほどには至らないというか、哀れみを感じてしまう 聖者の元となった(鏡像魔神に化けられた)村人もそうだな、
しょうもない小悪党だったけど、アズモ同様、恋に敗れた喪男には同情してしまうw
鏡像魔神になり代わられた後は、魔神との一連の戦いで、最も深き迷宮でもコイツのおかげで、
変化魔神の不意打ちを防げて、それなりに多くの戦士の命が救われたはずなので
アズモよりマシかもしれない
アズモもエフリートの力のおかげで炎の部族の戦死者を減らしたかもしれないが >>86
聖者は石の王国で死亡しているよ
そして、その後にあっさり周りからは忘れられている感じなので、
直属の部下以外はこいつ能力はすごいけど不気味だなって嫌厭していたんじゃないかな?
統治者らもこいつの一言で冤罪作りまくれるからって危険視していたし そういえばあいつは最も深き迷宮まで行けなかったか
でも確か聖者を殺したのはニースに化けた魔神王だったな
考えてみたら魔神王自ら、たった一人(一匹)の抹殺に赴くっていうのは尋常じゃないな、
よっぽどコイツを生かしておくと戦況的に不利と判断したのか
そうじゃなくて、もしかして聖者魔神って、本来は魔神軍団の最高幹部であり、
確か魔神王自身も最上位の鏡像魔神であるという説があったから、
もしかして、この聖者魔神って、元々魔神王の相棒で、副魔神王的存在だったのかもしれない
魔神王(=ラインハルト)は、かつて魔界で共に物質界支配の野望を誓った
相棒の聖者魔神(=キルヒアイス)を自らの手で始末した…なんて妄想ストーリーが生まれてしまったw 3巻の後書きで水野は「1年1冊ペースでは話にならない。待ってくれてる読者や支援してくれる関係者のためにも、せめて半年に1冊は最低ラインだ、がんばります」と書いてるんだがなあ 魔神王はデーモンロード
魔神将はアークデーモンて読んでるけど他の奴は漢字そのまま読んでしまう >>89
自分の支配下から抜け出したのが気に食わなかっただけとか?
魔神王を召喚支配すれば、配下の魔神すべてを召喚支配できる強制力を持っていたわけだし 「まさか我が眷属が、人間に入れ替わられていたとはな」って感じの魔神王の台詞があったから、
おもしれー的な興味と脅威半々なところがあったんじゃないかな。
もちろん>>89の戦況判断にも加えて。
※鏡像魔神は入れ替わった人間の精神の影響を多少なりとも受ける。
その相手が聖者という狂気だったので…… 正義の騎士になっちゃった鏡像魔神もいたような
それはともかく今4巻だけど、101ページに、魔神の見た目の姿はダークエルフにそっくりとあるが、今までのイラストとか見たらぜんせん違いあるのに 下位の魔神でも中級戦士と魔法使いを足したくらいの強さあるのによく勝利したよな。数は思ったより少なかったんだっけ。 魔神らは同種個体間の力量差ないのかね
人間やエルフやドラゴンや神はずいぶん個体の力量に差があるけど >>96
人間の時の聖者は、自分をフッた女を村人煽ってリンチにかけて抹殺した時
罪悪感で精神がぶっ壊れて狂気に囚われたんだろうな
人の狂気は恐ろしい、魔神王が眷属と呼ぶトップクラスの魔神でさえも
ある意味で支配してしまうのだから
>>99
普通に考えればあるだろう
魔神は人間みたく強くなるための努力とかあまりしなさそうだし
仮にしても、人間のような驚異的な成長性とかもなさそうだが
何もしてない同種魔神同士でも誤差の範囲内程度の個体差はあると思う
魔神王とその眷属にもたぶん個体差はあって、魔神王はその中でも
天才的な戦いの才能の持ち主だったんだと思う、さらに野心と残虐性もたっぷりあった
柱の男の一族のカーズ的なポジ >>97
セージ判定に失敗したんだろう
>>98
人間側が10倍以上の数で戦ったからね
で、人間側はかりそめの体の魔神と違って、
戦えば戦うほど成長していくから、
さらに戦力差がなくなっていったりしたのかもしれない
>>99
人間側の一般兵と騎士の差が、
魔神側は上位種族に進化する感じとかなのかも?
あと、伝説の小説内で、魔神将が同種族だけど、得意なことが異なっていなかったっけ? 魔神の軍団つーけど、全員軍人で構成されてる訳じゃなくて魔神の農民とか魔神の鍛冶屋とか居るんだろうな ファリスの聖女だと魔神王1体が全ての魔神の生みの親というか、
他の魔神て、魔神王の一部でしかないようなイメージですなー 1巻でバグナードが手を染めたのは「魔神の魔法」ってあって、それでラスカルからギアス食らったわけだけど
俺は長年てっきりファラリスのデーモンスクリームなんだと思ってたら、魔神特有のなんか別の魔法あったよね、そっちなの? >>104
ピッコロ大魔王とその手下みたいなもんなのか 確か仮面ライダーカブトの怪人が殺した人間に擬態するタイプだったけど
自分を人間だと思い込んだままライダーになってる奴がいたな
たまたまネタがかぶったのか聖者が元ネタなのか 聖者の正体のフリとオチは、水野らしからぬw上手さだった
どう見ても英雄性皆無の俗な凡人が鏡像魔神の変身を正確無比に見抜ける、
魔法でも神の力でもないと、あらゆる可能性を消した末に、謎がどんどん深まり
最後にホラーミステリーっぽいゾッとくるオチがきて、水野にこんな引き出しもあったんだっていう驚き
4巻まで謎でずっと引っ張って、5巻で解けるまで4年半も待たされたが
まあ、これしかないなって感じの納得の真相だった >>80
買ったけどつまらん本を売るなってひどいよな
それならお前らが責任持って買い取れよ
あと、つまんなくても買い取ってくれる店があるから買う場合だってある
新刊がすぐに中古屋に並ぶのはそういうこと
そういう諸々の事情を無視して美味しいところだけを作家が持っていきたいというワガママ
買い手の事や、中古屋が存在することによって作家が得られる利益を無視している
立ち読みさせるなとかならまだ分かるが カシューアルナーグと
アルナカーラって親戚ぽい名前の似かただな そういやなんで水野ってカシューとかレイルズとかリジャールとかの建国王にいきなり一世をつけるんだろう
編集者もおかしいと指摘しないのか
念のため説明すると○○何世というのは歴代複数の○○王がいるとき区別のためにつける通し番号 みんなおかしいと思ってるけど王本人が箔付けのためにそう名乗っちゃってるのかも >>118
現実世界とは違うのだから、
初代二代目三代目みたいな感じで1世2世と名乗るようにしているのか、
2世3世が生まれるぐらい自分の後にも国を続かせるという意気込みなのかもしれない 始皇帝だって1世皇帝って意味だし、後継ぎはまんま2世皇帝なんだが >>121
あれ例外じゃん。諡号が王や皇帝の格付けになるからナンバリングにしただけで >>117
それじゃ二代目・三代目は、カットナル・ブンドルにしないと。 初代のマーモ王みたいな死に方したら、さすがのカーラもおしまいかな >>123
アンサイクロペディアがくっそおもしろい そういえば、かなり前に水野がクリスタニアを完全に諦めたから
ファンのためにホームページなどで、プロットや今後の展開だけでも公開したいとか言ってたが
あれから全く進展無いよね?
結末すら知らずに終わるのか、一番楽しみにしてたのにクリスタニア >>129
みんなであれこれ書き回した、収集つかなくなっちゃったにしか見えなくてなあ 名前で思ったけどスパークってファミリーネームあるのだろうか?
マーモ公としか呼ばれていないからふと気になった。
やはり炎の部族だからフレイム? 砂漠の蛮族なんだからそんなもんあるまい
日本だって昔身分が低ければ熊さん八っつぁんだ もうすぐ四巻が終わる
スメディが死んじゃうのが辛い
今日びのなろう作品ならすぐ生き返らせて主人公パーティに入れるだろうにもったいないダクネス並みの腹筋 なんかスメディは印象に残るよなwギルラムとのやり取り狂おしいほど好き。 言葉が片言になるのは不慣れな言語で話すからであって
おそらく同郷のスメディ相手にギルラムが片言で話すのは変だと思う
知能がちょっと弱い設定なのか あれ同郷なんて設定あったっけ?
久しぶりに読み直してみるか 2人とも闇の森友学園出身
単にギルラムが吃音なのかも知れん >>120
これとは違うケースの話だが
徳川家康なんかも、オレの家系が代々将軍を務めて幕府を続かせて行くんだよという事を
朝廷や全国の大名、つまり天下に示すために、たった5年で将軍職を辞めて秀忠に譲っている
将軍職そのもの固執するより、自分の目の黒いうちにそれをやっておきたかったわけで
実権はもちろん自分のものにして、その後、10年以上もの間、大御所として実権を握り続けて
豊臣家潰しにも励んでいる
家康と同じ考え方をする王が、自分の家による王朝存続を世に示す為に
自ら一世を名乗るのも同じ意味合いかもしれない
メタな話をすると、水野って公国のトップに”公王”とか名乗らせちゃう人だから
そのあたりはいい加減なんだと思う
何の疑問もなくガンダムのジオンからパクっただけだと思うしw OVAを見返してたんだが
結構パーンがなろう系よろしく贔屓されてるなあと感じた
主人公だから当たり前かもしれないが
ディードエトギムウッドジェブラ隊長カシューファーンシーリスと
守られすぎ好かれすぎ贔屓されすぎって感じだし
今時のなろうだったらフィアンナやレイリアもパーンに惚れそう 闇の森の蛮族は多分設定が固まってないっぽいんだよなぁ。
新ロードスではナグ・アラしか出てこなかったけど、黒衣の騎士を読む限りでは別々部族っぽいのも出てきてるし。
ベルドはナグ・アラ出身だったはず。 たぶんこう考えるのが筋が良いかなという例え話としては、アフリカの部族の中でも相当未開の部族は槍とチンコケースだろ
だけど大概の部族は文明が流入しててジーパン履いてスマホ持ってる
ベルドとスメディはジーパン組
ギルラムはコーラの瓶で喧嘩する部族ぐらい
これならどうだ >>135
異言語じゃなくて訛り程度の差異だから、「共通語を普通に喋る田舎者とズーズー言ってる田舎者(同郷)の会話」と思っておけばオカシイと言うほどではないかな。
だけど、あの口調は訛りと言うよりINT:3という感じではある >>141
マーモの闇の森に住んでいるエルフはダークエルフのみなんだっけ
森の中で人間=蛮族とどう棲み分けて共存してるかみたいな詳しい情報も無いよね
ベルドとルゼーブもそこで出会った可能性もあるかもしれんが
そういう深い掘り下げはまるでない
ちなみに指輪物語にもホビットの冒険にも「闇の森」は出てくるが、
こっちは普通のエルフが森の中に王国を築いている(指輪世界にダークエルフ自体おらんが)
さらに言うとメインキャラの一人レゴラスはそこの王子様 >>144
所謂、肌が黒いとか邪悪なイメージのダークエルフ自体は指輪にはいないけれど、モリクウェンディ(暗闇のエルフ)ってのならいる。
カラクウェンディ(光のエルフ)と比べて知識や技量が劣る存在。
まあ、原作ではシンダール(灰色エルフ)のエオルはDark Elfと呼ばれていたけれども。
レゴラスはさらにややこしくて、スランドゥイルとレゴラスはシンダールだけど、闇の森のエルフはタワルワイス(シルヴァン・エルフ)って別のエルフなんだよね。 単に中つ国に土着していて、
ヴァラールの存在する光の地
アマンを見てないだけやね
闇の森の普通のエルフ。 OVAのカシューはヴァリスの国宝であるローフルブレードをパーンに勝手に渡したからな
何という邪悪でモラルの低い田舎者だ いま5巻半ば
巨人殺しはレドリックに譲ってやれは憶えてるから、あとはカノン解放してバーンの冒険は終わりだね
子供の頃重厚な大長辺に思えたのに、大人になって読みかえすとなんかあっさりしてるんだな 5巻を読み返すと、パーンの当初の予定では、カノンの様子を見たら
南周りでザクソンに戻るつもりだったのに驚く
ライデンを出発した時は、というかカノン入りした当初も、
まさか元王子と一緒に国土解放戦争に関わって10年もこの地に足止めになるとは
思わなかっただろうな
もしレオナーに出会わず、カノンからスムーズにザクソンに戻れていたら、
どういう経緯を辿ってマーモとの最終決戦に臨んだか気になる
単にマーモからのカノン解放運動が、ラスターからのザクソン独立運動に取って変わっただけかな?
そのための相棒がレオナーかセシルかの違いで
でもその代わり、ザクソンの自宅に在住しながらの独立運動ならば上手くいけば若いうちにディードとの間に
子供が出来たかもしれない、カノンでの10年間は団体行動での野営・野宿の日々で
ろくに夜の営みもままならなかったろうし
23〜33歳の若い健康な男が、美女の嫁はんが傍にいながら10年それで我慢するってあまりに気の毒すぎる それとホッブとマールも一緒にザクソンに住むって考えるとちょっと笑える >>152
面白い考察だね
パーン抜きのレオナーがどこまでできたか、パーン有りのアラニアが史実とどう変わったか
バグナードの戦略も変わるだろうしな パーンと会わなかったらレオナーは山賊で終わったのじゃないの
それでアシュラムがカノンを盤石にしちゃったら事実上マーモ・カノン連合VSフレイム+他国ということに >>147
OVAのローフルブレードはエト経由でフィアンナからもらったんじゃなかったっけ 帰らずの森も解放されてないだろうし、リーフとの出会いもなかったろうね。 >>155
マーモがカノン盤石なら、アラニアはラスターでもアモスンでもマーモ側に付くでしょう
モスもベノンが巻き返すしで、
フレイムとヴァリスが全世界相手に戦うことになる オレだったらロードス島戦記の最後で
マーふぁが
「どうしますわたしをふっかつさせますか?」
っていったときに復活させるけどな
そうすればロードスはまーふぁに統一されて平和になるからな
そしてまーふぁをつまにして
ロードスの永遠の支配者になるだろうな >>158
それはどうだろう? レオナーの存在がラスターをマーモに走らせた面もあるかもしれない
確かアラニアとカノンは縁戚でカノンを落とせば傀儡の王を送り込める立場のはず それはカノン王家が全滅してる前提だけど >>158
あと>>152の過程だとパーンがモスとヴァリスを救った後だからヴェノンが巻き返すかは外部からの干渉が無いと原作と変わらないかと
あの時パーンがしばらくでもフレイムに逗留したりザクソンに帰ったりしたらとんでもないことになったかも
最悪レドリックとエトは戦死 よくてもハイランドの窮地とヴァリスの敗北は避けられなさそう
マーモにも無能ジアドの出世とアシュラム復活ならずという不安要素はあるけど 俺がリウイだったら
王子だとわかった時点で反乱を起こし、他の王子を殺し
そしてリジャールを引退させて禅譲させ
自分が王となるけどな
なんか人としての欲望に忠実でない主人公は信用できない 男に生まれたからには
一国を支配してみたい
嫌全世界を支配したい
それが当然だろ 問題はそう思う男が皆、カシューとかリジャールみたいな奴ばかりじゃないって事、
アズモやラスターみたいなのもあちこちにいるわけで
あと同じようなセリフを、アイテムコレクションで、ソード・マスター、ルーファスが奇跡の店のオヤジ相手に言ってたな
オヤジが「あんたが国を建てたら呼んでくれ、税金免除で」と言ってたが、結局それは叶ったのかね
宝冠でブレードかライデンに5代目奇跡の店のオヤジでも出てきたら水野を尊敬するが、
まあ忘却マシーン水野にそれを期待する方が酷だわな >>164
最終的に国元に呼んだかあくまでも交易のために残ってもらったかはわからんが、交易船をしたてて商売してるからすくなくとも当初の段階では大陸側でカシューをサポートしてるだろうな。
もういい年だと本人が来れるかわからんが、息子が経営する支店ぐらいは出来てて……と思ったが比較的早い段階でライデンのギルドの運営とかかかわってたり ドラマガで清松がやっていたQ&Aによると一応、現代語は日本語、下位古代語が英語というのがSWの公式設定らしいが
そうなると、基本的に地名は横文字風だし、古代語が使われてるわけか
「フレイム」「ブレード」なんかは、カシューが、自分の王国名に古代語で「炎」ってつけたわけだし、
(アイテムコレクションのラストでそうつけるって決めてると明言してる)
王都名は自分が剣一本でやってきたから、それにふさわしい都の名って事で
「刃」の古代語にしたんだと推測できる
じゃあライデンというのは、もしかして珍しく新王国語の名を付けてみましたという例なのか
前身のライデン王国の建国王が雷が好きw、もしくは自己を象徴するものと考えいて
でも普通は「サンダー王国」「ライトニング王国」とつけるところを、あえて新語風の言い回しで
「ライデン」にしてみたのかも
ライデンの自由都市化やフレイム編入時、新語での都市名も面白いかもって事で
大商人たちやカシューもそのままにしたわけで
現実で言えば明治維新の時、江戸を改名する際に東の京都=東京と、
由緒ある古名とかを引用せず、後付けの現代語(当時)ネームにしたみたいな感じかな
ちなみに織田信長は稲葉山城下の井口を改名する際に、中国の殷の古地名と故事から文字を引っ張って来て
「岐阜」と名付けている そういえば大陸にも新語っぽい地名、要するに日本語っぽい地名って存在したっけ?
「神の心臓」とか「無の砂漠」とか、そういう正式の地名じゃないものには
新語が付けられているけど
それと、空中都市レックスが地上に落下して遺跡化した後は「堕ちた都市」と
新語化したものもあるけど 現代語?(共通語?)が日本語なんて記述あったか?
呪歌の例えとして、意味もわからず英語の歌を歌っているようなもの、と言う表現はあったが。 所定の古代語 darling!darling!can I hope you LOVE Me? but if you say no I will love you!!!
あるバードの発音 ダーリンダーリン!キャナホッピュラミィィ!バリフセイノ アイルラブユゥゥゥゥウゥ!
これぐらいでも魔法って発動するんだろうか 呪歌は旋律に魔力がこもってるから、音程さえ合ってれば発音が微妙でもいけんじゃね? >>169
Q&Aはそれだけだったかな
基本的な理解としては
共通語:(日本人にとっての)日本語
下位古代語:(日本人にとっての)英語
というところなんだろうが、上位古代語は日本人にとってのラテン語あたりなんだろうか。
語感イメージとしては、古代語はドイツ語でいかにも堅く、精霊語はフランス語で流麗にというのは水野がどこで話してたんだっけな 音程さえ合えば良いなら、
ビルも道路も世界もひと思いに壊れればぁイイー!神様はいない!だって祈ったもん、思いが届きますようにって祈ったもん、祈ったもん!!
でも発動しそう 結局どうあがいても
ソードワールド世界って最後はカーディスがよみがえって滅びるんだろ?
そして新たな世界が創造される運命なんだろ?
神々と竜の魂は不滅らしいから
次の世界でも神々と竜になるんだろ
じゃあ永遠に世界の破壊と創造は繰り返されて
神は神のまんまということか ウッドチャックにリアリティがないのは
人間30代後半にもなれば誰しも自分の器というもの理解して
それに順応して生きるようになるんだよね
つまり普通、それまでの人生が大したことなかったのに
30代後半以降の人間が大いなる力なんて望むわけないだよね
若いころから器が大きくて研鑽を積んでいたのならともかく
自分はそんな器じゃないってことは大抵の人間にはわかるはずなんだ それとリウイってマイリー神が選んだ勇者なんだろ
そして事実啓示通り勇者として世界を救った
つまりマイリー神には人の資質を見抜く力と予知能力があるわけだよな?
でもリウイにはマイリーに対する信仰なんてかけらもないよな?
信仰を持ってなくても神の勇者になれるわけか?
微妙に設定が矛盾しているように感じるんだが? 設定が矛盾しているいっていえば
カシューが無神論者だと書いてあったり(おいおい神が実在することは議論の余地なく証明
されてんじゃんw)
死後無にかえると説く宗教があったり(霊が実在することも証明されている)
微妙に水野の書く小説ってソードワールドの基本設定と矛盾してるんだよねw >>180
関係あるだろ
実際メリッサは信者だったわけだし
リジャールには啓示なんてまったくなかったわけだし
信仰を持たない人間を自分に都合で動かそうというなら
マイリー神というのは単なるバカだろう
神の勇者に選ばれたという自覚と行動がなければ世界を救うレベルの勇者になんかなれるわけないじゃん
実際マイリーが計画したからリウイは世界を救えたんだし 推測するに20代の水野は純粋に神を信じるファンタジー世界というものを疑問なく
描ける程度には素直だったが
年を取って世の中はそんなに単純な物じゃないと気付き
彼自身の考えが純粋なファンタジーを描くには複雑化してきたんじゃないかとおもう こういってはなんだが
若くて純粋で単純なじだいならともかく
そもそも日本人には
神が議論余地なく実在し、住民が純粋に神を信じるファンタジー世界を描くことは
無理なんじゃないかと思う 多分水野には、神がいることを自明の理とし、それへの信仰を空気のように意識しないでで
自然に持っているような文化や世界観そのものが理解できないんじゃないかと思う
そういう意味ではすべてのファンタジーはしょせん、神を本気で信じている文化を持っている
西洋のもので
日本人には本当の意味ではファンタジー小説は書けないと考える そういう意味では水野に限らず
日本人が書く和製西洋ファンタジーは
みなまがいものだとおもうぞ?
多分真のファンタジーは神が実在する文化を空気のように自然のものと認識している
西洋人にしか書けないと思う まあ日本人には本当の信仰に裏打ちされた深いファンタジーではなく
まがいもののファンタジー
一応神仏は出てくるけどそこに真の洞察も理解もない
なんちゃってファンタジーしか書けないことは事実だと思うよ >>177
人生60年のファンタジー世界と現代人の感覚は違うでしょ
それにウッドは17歳で投獄されて20余年
普通に生きててアラフォーになっても大成しなければあきらめもつくけど
ぶち込まれてなければ大物になれたのにって気持ちがあるんじゃないかと
実際、普通に働いてればどこかのギルドの支部長くらいにはなってたという実力の持ち主らしいし
その空白を埋めたくて力を求めちゃうのはわからなくもない。
死ぬ前に一旗揚げたい、生きた証残したいって気持ちかもしれんし
詐欺られそうなマインドだけどw精神年齢もまだ20前後くらいなのかも >>190
その人はまともに読んでないだろうからあまり相手をしては…… ウッド・チャックにリアリティがないとするなら
暗く狭い牢獄に20年も閉じ込められてたのに
特に後遺症もなく普通に過ごせてるところだろ まあ、普通は盗賊を捕えたら死罪だろうからなぁ
よく20年も、衣食住を与えてたものだなぁ 奪われた20年を思うと怒りで狂いそうになるだろうな >>190
寧ろある意味とてもリアルだ。京アニ放火犯と根っこは遠くない。 スリの腕が落ちたと自覚していたし筋力も生命力も落ちてたんだろ けどその後の15年も自由には暮らしてないウッドチャンクは、ちょっと古代王国の秘術くらいげっとしてても良い気がする ジアド「服を脱いで四つん這いになれ」
アシュラム「…・・・…わかった」
ジアド「心得ましたといえ!!!」
アシュラム「………」 >>192
普通に筋肉とか落ちるはずだしなぁ
長期受刑者って日常生活ヤバくなるのは見沢知廉の手記でも触れられた 獄中で一応鍛錬はしてたみたいな記述はあったね。
結構真面目というか前向きな奴だな ウッドはパーンたちの冒険の旅にちゃんとついてゆけたのがリアリティが無いっちゃない
いわば、盗賊の現場から離れて20年、ずっと引きこもっていた中年が、危険極まる冒険の旅、
さらには、万単位?の軍と軍がぶつかる戦場にも引き出されて、結局生き残ったわけで
仲間たちからも足手まといとは思われてないし、もっともパーンって内心、こいつは足手まといだと思っても
「お前使えないから首、ここで別れよう」とか言わなさそうなタイプだけど >>206
戦場って英雄戦争?ならウッドは参加してない
OVAでは参加してたけど
確かにウッドは実務経験17歳までなのに年相応に世間慣れしてる雰囲気なのが不自然と言えば不自然って思った。
投獄される以前の人生ですでにパーン達よりはいろいろ経験した人生だったのかな
20年て多少文化とか変わるよね普通。現実だとPHSがスマホになるみたいなw
そういうギャップはロードスにはあるんだろうか…
あったとしたらその辺ウッドチャックは大丈夫だったのかな。
なんか100年たっても文化変わってなさそうだけどファンタジー世界ってそういうもの? >>207
そういう大変革は主人公が世に出るまではないと思っていい>中世ヨーロッパ風ファンタジー
技術的変貌か、国際関係の激変かは別として。
ロードスで言えば終わった後の話だが、スパークが苦労してそれを実現してるな。数々の技術革新を短期間に実現させてなんとかマーモを養えるように悪戦苦闘している。 宝冠で、100年の間に帆船の技術は進歩しているだろうと水野が言ってたような
でも蒸気船(船に限らず蒸気機関全般)となるとたぶん、何千年経とうが
次の終末の巨人が出てくるまで発明されない、さだめの世界なんだろうw
黒船が永遠に外からも内からもやってこない世界…もしやってくるとしたら、ファーランドからかw 20年も打ち込まれる罪、生かしておく価値
辺り怪しいので通算20年っつっても常習犯で生きてるのも微妙
ってことはウッドの中で1年は20年分とかそういうのじゃないかと邪推 確かウッドは恩赦で外出たから、本来ならもっと牢屋に入れられてたはず
22年よりもさらに刑期がながいってことは、終身刑とかだと思うぞ グランクレスト戦記のエンディングに
「ああ…」って思ってしまったよ。 >>212
ウッドは本来は懲役30年が恩赦で22年になったんやぞ ウッドはアラニアの先王カドモス七世(ラスターの兄貴)に
「地下牢に30年」って宣告されてるから(22年で恩赦で出獄)、
間違いなく22年間ぶち込まれてたよ
小説の描写だと、カドモス七世がまだ若くて血の気も多かったから
なんとなくムカついた&気まぐれで、裁判でコソ泥相手に王自ら(ここもリアリティ無いが)
懲役30年(というか禁錮か)って決めたわけで
恨み骨髄のカドモス七世を討って仇を取ってもらったのはラスターだったりする
描写は無いが、ウッド・カーラ時代にウッドの思念というか恩讐がサークレットの支配を超えて
ラスターをそそのかしての兄王暗殺に走らせたかもしれん そんなん可能なら、レイリアだってカーラに慈善活動させてたはずだろきっと カーラがサークレットに封じたのが
カーラの「意志」だけじゃなくて
カーラ本人の総合的な「意識」だったら、
レイリアになったのが嬉しくてランランで布教してどいつもこいつも皆癒しにしてたのかな ウッドが放り込まれたアラニアの状況も面白そうだな
なんというか悪への過剰な罰ってファリスでありそうとも思ったが
アラニアやばいやん あの世界での裁判ってどうなってるんだろうな
判決は王が下したみたいだけど検事役とかを法と秩序のファリス神官が務めてるかもって思った
ウッドがファリス神官のエトを苦手がってる様子は一切なかったからそうでもないか そういえばOVAのウッドは恩赦ではなく、モンスターの襲撃かなんかで
牢が壊されて脱獄したんだったな
あれってもしアラニアの官憲にバレたら、パーンたちも逃亡犯をかくまった罪に問われるんじゃね
もっともファーンとカシューの知己を得た後なら、もっとやばい政治犯とかならともかく
たかだかコソ泥をかくまったくらいで、アラニアもウダウダ言わないかもしれないが >>222
その辺はもし国から突っ込まれたら
砦が襲われた事情もあるしファリス神官のエトあたりが法に代わって身柄を確保、連行中ですとか言えば言い逃れできるかも?
それよりOVAでやばいんじゃないかと思ったのは
ウッドがファリスの騎士相手にチンチロリン?でイカサマした事だな
嘘をついただけで罪に問われる国だしよく叩き斬られず殴られたくらいで済んだなとw
エトも若干キレ気味で回復してくれなかったし 酒場でチンチロする聖騎士自体があり得ない
信用失墜行為で不名誉除隊にならんのか ウッドが加わった直後にダークエルフとの戦闘があって
(この時はまだ”黒エルフ”表記だったのが意外)
スレインが黒エルフの姿隠しを魔法で破って、ウッドが背中に短剣を三本命中させて、
ディードがレイピアでトドメで勝利と、
まだこの頃のパーティは未熟者の集団だったはずなのに、
見事なコンビネーションで強敵に勝利していて、やっぱこの六人は凄いな
ウッドも20数年ぶりの戦闘で見事な活躍 未熟者とは言っても(sw基準)レベル4〜5くらいで結構腕が立つ連中だろう >>224
酒場じゃなくて騎士たちの宿舎みたいなところだったと思う
あの世界でも賭博は犯罪かどうかによるけど
進学校の表向き真面目な生徒も裏でタバコとか吸ってるみたいな感じである意味リアルさを感じた >>217
カドモスが殺されたのは英雄戦争前だから当然カーラの体はレイリアのもの >>224
賭博=犯罪と捉えるのは日本くらいだな。 >>228
そうだったっけ
ベルドがまだ健在ですぐ南のカノンを占拠したマーモの大軍が
まだいるタイミングでクーデター決行とかラスターやっぱ頭おかしい
ファーンとベルドがドンパチしてる間に漁夫の利狙いだったんだろうが
それだと王位簒奪どころかマーモに国ごと潰されてもおかしくないぞ
どうせやるならカノンからベルドがいなくなって、隣の風と炎の砂漠で二部族が
派手に内戦やってた2巻か、せめてフレイムがシューティングスターと
派手にやり合っている3巻の時点だろう
シューティングスタの活動はともかく、砂漠で二部族の大規模な激突が起こるのは
充分予期出来たはず そもそも、アラニアのクーデター自体がカーラの策のうちの一つなんだから、マーモのカノン攻めの時に起きないと意味がないし、パーンたちに最初の策が潰されてなかったらアラニア王暗殺はラスターが関与しなかった可能性もある。 >>230
そんな先の結果などわからないじゃん。
ベルドが勝ってヴァリスが占領されでもしたら、それから国を割るなんてますます危なくて出来ないし、ほっとけばアラニア軍がヴァリスに加勢してマーモ軍を打倒する可能性が高い。それが済んでからのクーデターでは目算が立たない
(軍主力不在をついた政変のため) 今の世界で言えば
米ソニ強で安定ヤバイ
日本に経済力与えて三つ巴にしたけど日本腰抜けすぎてアメポチで二強体制変わらず
じゃあソ連壊したらかなり揺れ始めたけどアメリカ一強になってきた
ならアルカイダイスラム国その他テロリストを支援してアメリカにけしかけよう
ああだめだ壊滅された
そんなら中国に覇権与えてアメリカにけしかけよう
人間には扱いきれない邪神の力(コロナ)も持たせよう
ワクチン作りやがった!?
嘘と噂で反ワクムーブ作り頑張らなきゃ!
←イマココ
か?
リアル冷戦期って、カーラにしてみれば「結構な時代だ」って感じかな
事実、天秤が米ソ間で揺れ続けて何度か危機はあったが、
結局破局は起こらなかったし
むしろ灰色の男、オーベルシュタインの”ナンバー2不要論”に
合った時代だったかもしれんが
ナンバー1の代替になりうる強力なナンバー2がいると
ろくな事にならんというのは中国が証明してる 米国一強で時々イスラム国やアルカイダーが揺すぶってくのがヨシ、中華イラネ
か カーラが危惧してたような全世界規模の破滅・大破壊の可能性って、
核兵器や細菌兵器の誕生まで現実世界にはなかったよな
現実世界はWW2以後まで、どんな、ぐちゃぐちゃな戦乱状態であろうと
カーラは大して気にしなかったと思う
フォーセリアでも、神々同士が戦争を起こすか、魔神王や竜王が人間を滅ぼしにかかるか、
もしくは魔力の塔クラスの力を人間がもたない限り、カーラもそんなに心配する必要は無かったと思うんだが
仮にナシェルがロードスを統一したところで、大破壊が起こる可能性なんて殆どゼロだったと思うんだが
ナシェルが統一王になった後に、ブルークの意志を継いで魔神王を復活させるとか
魔神と手を組んで大陸侵攻とか、ウォートにたぶらかされて?カストゥールの夢よもう一度とか考えて
魔力の塔2.0なんてものの建設を考えない限りは
人間が人間の力の限界の範囲内で統治する限り、大破壊なんて起こらないはず
ナシェルがそんな愚かな奴なら、そもそもベルドやウォートが彼を担ぎ上げるわけがない
それもカーラは見抜けなかったのか
とにかく可能性がゼロに近いような杞憂で抹殺されちゃナシェルもたまらんな でも魔力の塔って結構簡単に建築できるよね
クリスタニアでは簡単に建築してた
だったらなぜカストールは魔法無しで何年も蛮族と戦ったのだろうさっさと建設すりゃあ良いのにと思ってた。 >>241
起動するのに魔力が必要だからじゃないか?
クリスタニアではどうしてたっけ? >>240
ナシェルがロードスを統一した後の大破壊ってのは、物理的なパワーが荒れ狂う事じゃなくて
例えばローマ帝国の崩壊後の暗黒時代みたいなのを指すんじゃねえかな
政治的に統一され、戦争をなくし、制度的に無駄をなくし、流通コストが下がって、
暮らしが豊かになって、アゲてアゲられた後に国家そのものが崩壊すれば、
その落差によって生ずる混乱はイコールダメージだ
それを防ぐってのはつまり、「結婚しなきゃ離婚によってダメージも受けない」みたいな理論 >>242
封印から復活したカストゥール王国人(塔がないので自前では魔術を使えない人)が、
魔力の塔に頼らずに儀式魔術を使えるソーサラー(ベルディアの宮廷魔術師団の偉い人)を抱え込んで、
塔システムの構築の方法を教えて、塔の建設の為に石工を集めて、大量の魔晶石を買い集めて、
起動段階の魔術的手順を代わりにやってもらった 魔術師「魔力の塔を起動するのに魔力が要る・・・」
魔術師「え?」魔術師「ええっ??」 >>243
まあ秦の天下統一→12年後に陳勝・呉広の乱で崩壊
西晋による天下統一→20年後に八王の乱〜永嘉の乱で崩壊
これはカーラさんも激おこですわ 人類滅亡レベルの破壊を避けてるのであつて、統一王朝なんかは積極的に壊しに回るだろな 後付けになるのだろうけど、終末の巨人が来るような事態を避けたいのだろうね カーラが魔力の塔崩壊後に死ななかった場合カーディス信仰に鞍替えしそうな気がする いや生きていたらナニールに対抗するマーファ信者でいいんじゃないの バグナードでもファラリス魔法使えるのに
カーラはマーファ魔法使えないの不思議だね
若き日のバグナードは知識欲抑え切れなかったんだろうけど、ファリス魔法かラーダ魔法にしておけば良かったのにね
根っこは同じなんだから ファラリスの奇跡で癒しの魔法を使うバグやんを見てみたかった
なんか結局自分の傷にしか使わなさそうだけどw これのゲームシステムって、アンデッドはキュアでダメージなる系なの? そういやバグナードって暗黒魔法を使う分にはギアス関係ないのか ファラリスコールゴットでギアス外せないのかな
降臨してる間は魔法を唱えてもはさすがに痛みは走らないのかな?
その一時だけしかギアス無効化出来ても流石に意味がないか
神聖魔法でなんとかギアス破りが出来ないかなんて実験
バグやんなら真っ先に考えそう
むしろそれを狙って神聖魔法も使えるようにしたんだと思うし
痛みが走ってる間、癒しをかけてみよ、アカン、いくら俺が天才でも
神聖魔法と古代語魔法を同時にかけれるはずがないw
じゃショーデル君から闇司祭を何人か借りて、俺が魔法かけて痛がってる間に、
そいつらに癒しかけさせよ
このくらいの実験は当然したと思うが、全てムダに終わったから
人間やめるしか方法がないという結論になったんだろうな 暗黒魔法に手を出したからギアスかけられたんだろうに。 ファラリスとかカーディスら邪神、暗黒神の力を借りる魔法は
全て一律で「暗黒魔法」扱いなの?神聖魔法とは言わないものなの?
暗黒魔法というと、人間を生贄に差し出すとか、そういう古典的なイメージがあるけど
実際、小説でやったのは、魔神復活の時にブルークが娘を捧げてたのと
カーディス復活でニースが捧げられてたのとか、復活系ばかりのような ファラリス陣営の神聖魔法=暗黒魔法の認識でおk
治癒だろうが生贄捧げてだろうが > 邪神の信者たちが使う魔法は「暗黒魔法」と呼ばれ、神聖魔法とは区別されています。
ソード・ワールドサポート2より。
闇司祭は神聖魔法も使えるけど(キュア・ウーンズなど)、光の神の陣営の司祭はウーンズなど暗黒魔法は使えないって感じだったかと。
ブルークのやったことは魔神の復活であって、暗黒魔法とは関係ないのでは? >>260
暗黒魔法はファラリスのような神の神聖魔法を暗黒と言っているだけ
ゲーム的には闇の陣営も神聖魔法(基本神聖魔法)が使えるので、
光陣営:基本神聖魔法+特殊神聖魔法
闇陣営:基本神聖魔法+基本暗黒魔法+特殊暗黒魔法
だけど、光側は神聖魔法の使い手で、闇側は暗黒魔法の使い手となるだけだな。
しかし、我ら闇の神を信仰する者たちとて癒しの奇跡を行使できるのだぞ…… フォースと同じで暗黒面のが制約少ない分殺りたい放題 ファース
セカン
サーディ
フォース
舐めてんのかと >>260
えー……水野のソードワールド小説って、
ゲーム上の設定とルールを知らない人にとっては説明不足なんじゃねえかなあと思う事は多々だか、
ブルークのやった魔神の復活は人によっては暗黒魔法と区別がつかない、というのは新鮮な驚きだった 魔法の指輪に向かって合言葉を言うのと同じでまったく魔法でないと思えたが うん、まあ普通に考えたら、260の誤読なんだけどな ラスカル、もといラルカスも、弟子がファラリスに手を出したからギアスかけたのが
結構意外っちゃ意外
賢者の学院も信教に禁忌があったというのも、
六大神の聖職者と違い魔術師たちは信仰に関しては寛容というか
誰が何を信じようがあまり興味が無さげなイメージがあったんだが、
ウォートもスレインもセシルも普段、神や宗教については殆ど語らないし、ラヴェルナたち
大陸の魔導士たちも同じ。さすがにファラリスだけはダメなんだな
ギアスは、それこそ若い頃にも、OVAのように乙女の生贄使って邪神復活を
企んだくらいしたのかと思ったw
OVAといえば、あっちのバクやんはギアス設定なさそう
魔法を唱えている時に苦痛を感じてるようには見えないし でもファラリスは規律と正義のための自由と混沌なんだとクリスタニアで誰か言ってたけどもはやどれだか分からないが 邪神信者の悪人だけど魔法を使えないギアスをかけて追放したからセーフ!
って考え甘すぎやろ……
気合いで痛みに耐えるのは流石に想定外だとしても
知識を悪用して世間に迷惑をかける危険はあるんだから
精神操作するか死ぬまで幽閉しておくべきだった 弟子のバグやんも弟子に甘々だから……
グローダーも魔術は封じても助言はしてるし、ヴェイルに至っては貸した魔法の宝物なくしても更におねだり(帰還の魔法をスレインに教えた)聞き入れてる >>273
生かしておいた段階で駄目よ。何が起こるか分からないんだから。
バッサリ殺っとくべき。 カーディスとかの信者は世界ぶっ壊すと異世界転生して幸せになるって思想だっけ グローダーの魔法封じた後に会話したことなんかあったか? 次の世界の住人、上手くいけば神様になれるんだったか
記憶とか継続できなさそうだからあまり魅力的には感じないが、
世界に絶望してるような境遇の人間には響くんだろうな そんなロマサガのミルザみたいな事があるのか
そういえばフォーセリアって元人間の神様っていないなって思ってたんだが
元人間の神様って、現実世界の神話(矛盾した言い方だがw)には結構いるのにな
日本神話にも中国(道教)神話にも、インドやギリシアや北欧の神話にもいたはず
作中でそれっぽいのは、フラウスがおそらくファリス付きの?天使になったくらいか リウイに出てきた
ファリスの極東の従属神は元人間(巫女?)では カーディス信者が転生を繰り返せてるのは相当な御加護よな そうなのか
この世界の神ってのは、資源の巨人の体の一部からしか生まれないんだと思ってた
巨人の右手がファリス、左手がファラリス、ちんちんは誰なんだろう |
| 賢き頭からラーダ
| ↓
| ('A`)ノ←聖なる左手からファリス
/ ̄ ̄ノ(ヘ )へ←─疾き左足からチャ・ザ ξ←なぜか絨毯に絡まっている
↑↑↑ 縮れ毛=古代樹
││└大いなる体からマーファ
││ 、←かさかさになった魚の目=竜
│└猛き右足からマイリー
└邪悪なる右手からファラリス 六大神が生まれた部位は本当
体毛から古代樹が生まれたのは本当
鱗から竜が生まれたのは本当
始原の巨人が永劫の時を孤独に生きたのも本当
全てが本当でありながら引きこもりのaa ('A`) に落とし込んでネタ化している >>292
一つ間違えた
鱗を魚の目にすり替えているのは捏造だな >>276
2段階あって、(高位の連中は)この世で輪廻転生しながら世界を滅亡させるために頑張っている。
終末の巨人がめでたくおでましになってご破産になれば、そいつが次の始原の巨人になって、カーディスは次の世界のマーファポジになるし自分達は大地母神に仕える存在になる。
今の世界で生まれ変わりと、次の世界に生まれ変わりの2つの話がある。
異世界(パラレル)ではなく、時系列的に直列(シリアル)な繋がり 次の世界ではカーディスが大地母神か
すげー気性激しくて淫乱で残酷なお母様になるんやな 性格は現在のマーファみたくなるのだろう
代わりに次のカーディスが出現する
「大地」と「覆る大地」のような関係 キン肉バスター返しみたいなもんか
「6をひっくり返せば9になる」みたいな >>296
神の本質は変わらないのだろうが世界の価値観が逆転するのじゃないの >>295
マーファが前の世界を滅ぼすときの暴れぶりと言ったら…… 世界の価値観が逆転するのだとしたら、ものすごくヒャッハーなフォーセリアになるのかw そもそもパーンやリウイたちのいる”現世”フォーセリアが、
何体目の巨人の肉体から出来た、”何週目”の世界なのか
確認する術が無いわけで
神殺しの竜王の生き残りだろうと、ハイエルフの長老だろうと、
カストゥール最高の魔術師だろうと、マナ・ライ師であろうと、
この世のどの時代のどんな”かしこ”でも、それを知る手立ては無いんだろうな
おそらく六大神含む神々ですら ロードス、魔法戦士シリーズ、クリスタニア、それぞれ違う周期(クリスタニアみたくなっちゃうが)の
フォーセリアの物語という30年目の大どんでん返しがあったりして
まあパーンとリウイは共演してるので、はっきり同一時空だと判明してるけど いきなりゴブリンに殺されたパーンの周期もあれば、ミノタウロスと戦った周期もあるのだ その辺に考えが及ぶのは知力26セージ11のウォートくらい 俺は何度でも繰り返す!
必ずお前を破滅の運命から救い出して見せる!
ってパーン☆マギカのつもりでモジったけど、
最近の子たちには東京アベンジャーズだとしか思われないんだろうな >>302
周期のある世界観だと共演しててもそれがパラレルワールドじゃないという保証も無いけどな
仕方がないことかもしれんがロードス側の人物に若干違和感があったし >>306
自力で到達するには超越的な知力が必要だが、終末の存在についての知識が得られる前提なら色々想像を羽ばたかせるのは凡人にも可能だな 本編には一切出てこないが、アレクラストにもロードスにも
小説家も絵本作家も劇作家もいるだろうしな
賢者の知恵がなくとも想像力豊かな奴ならいくらでもいる 「作家」なんて名乗れるほど職業的にやってる輩がいるわけねぇだろ
デュダ世界除いて(なのでデュダ世界には確かに居るが)活版技術ないのに 魔法でコピーや印刷できそうだが。
特に神は力貸してくれるだろ どうも基礎知識がないのに議論ふっかけている奴がいるような >>314
少なくともソードワールド1stのルール上そういう魔法や奇跡は存在しない。
コールゴッドならできるだろうが、たかが写本で司祭の魂を犠牲にするのは釣り合わない。
ノーリスクで写本を可能にするマジックアイテムは存在してもおかしくないが、
存在したとしてもカストゥール王国期の例外的なもので、
新王国期の基本的な社会インフラの実情から掛け離れている。
>>312-313
これはどうだろうな、微妙。
物語を作って語る職業というと、あの世界では例えば吟遊詩人なんだけど、
それ以外の在り方がないとは限らないかも。
大量出版を前提としない、例えば演劇の脚本を書く人、依頼される人はいるかも知れない。
バンドさえ存在した西部諸国とか、レストランが存在した一部のリプレイとかを見るに
俺ら読者が「このぐらいだろうな」と想定していたラインを平気で逸脱してくる事例は多々あるからな。 劇作家がせいぜいやな
比較的平和なアレクラストなら誰かが手慰みで書いた物語の写本が出回る可能性もゼロじゃないかもしれんが
「作家の作品」とは言えんだろそんなもん 物語を新たに作るのとは違うけど各国の建国王や六英雄・自由騎士らの話は物語として伝わってるのじゃないの 日本語で「ひとりは戦士ぃファリスの白い騎士♪」とか歌われるとシュールだな
でも英語だと下位古代ご同輩なんだっけ? >>318
もちろん伝わってる
ただ民間レベルではその伝達は吟遊詩人の仕事というか
さんざっぱら言われてるように書物として広く流通するような技術も土壌もない
王家とかには物語とかじゃないガチの戦闘記録(どこまで詳細かは置いといて)みたいなのは
あるだろうけど、そんなもん一般に出回るわけないというね 作家よりスクロール作りじゃろ
ってもう作れないんだっけか リプレイではあるけど、古代王国期に恋愛小説はあったな。
公式設定かは知らんけど。 >>319
前クールの「最果てのパラディン」で吟遊詩人のキャラがそんな感じで日本語でサーガを歌ってたな >>273
あの世界でファラリスを信仰するだけじゃ、
そこまで罰則を与えるのは妥当じゃないって価値観なだけでは?
元々ファラリス信仰が蔓延していたマーモとはいえ、
見つけ次第根絶やしとかじゃなく改宗させる方針だし
魔法を使えなくしてファラリスを信仰できなくさせるぐらいで妥当だったんだろう
>>284
一応、ゲーム設定では、ほかの神官でも最高レベル近いと転生魔法は使えたはず
終末信仰のカーディスは、レベルが低くても使えるというだけじゃなかったっけ? 小説が出版されているデュダの世界はパラレルになった 小説はまだしも、ミスリル加工はやっちまったなと思う=デュダ
デュダの数々の設定無視って、安田の爺さんが、若いもんの決めた設定なんて知らん俺は社長やぞ!orゴメンゴメン
水野君の決めた事とかすっかり忘れてたわテヘペロ
って事で、ああなっちゃったの?
本来イーストエンド担当だったのに、結局書かずに逃げ通した人だからさもありなん パラレル扱いを弁えれば何やっても良いよ、ってサンプルだったとか
リプレイ動画とかみてても、2.0以降に比べるとソードワールド1.0ってなんか窮屈に見えるんだよな ファンタジーは、ある程度ルール・設定ガチガチの方が面白いと思うのは俺だけか
過去に途中で興を削がれたファンタジーって、大抵はなんでもアリ過ぎて
とりとめがなさすぎる作品だった
本質的にファンタジーってなんでもありの世界だから、多少、縛りをきつくするぐらいが
丁度いいと思ってる
その是非はもう、趣味の違いだろうが >>327
デュダの作者の人って、SNEに参加した時点で
すでに界隈ではそこそこ名の売れたSF作家だったからなぁ
やらかしが世界観の不理解からきたのか、意識的にやったのかは知らんけど
ボスもやらかしに対して強く言えなかったんじゃね >>328
そもそも、フォーセリアは本当にドワーフに賢者がいないって世界観じゃないからね
ドワーフがセージ技能取れないわけでもなく、
セージ技能もちのドワーフはフォーセリア作品でいろいろ登場している 例えばデスノートで、「死んだ者は生き返らない」が覆ったらあんな人気漫画にはなってないよな >>329
大体そういう印象は、嗜好の合致率に左右されている
例えばメカ、バイク、銃などがOKで、FFライクな何でもありの世界観に寄せている2.0と、
古典的な世界観の1.0、どっちが自分のやりたいものを受け入れられやすいかという差 背景世界の問題かな?
なんというか、完全版が出て窮屈さを感じたな。
公式は好き放題やってるのに「お前らはパワープレイNGな。真面目にコツコツ良い子でいろよ」みたいな。
穴を塞ぐために突っついてみた、という点はあるにせよそれを我々に見せるんだからな…… >>334
FFライクというより、ゲームボーイのSAGAライクじゃね?
SAGAは拳銃からマシンガンなどの銃器、にさらに戦車(レオパルド2)まであるし、
しまいには核爆弾や波動砲やパワードスーツまで出てくるw
バイク(と暴走族)もイベントで出てくるし、まあ当時中1とかだったから、
最初はこれまでのRPGにないなんでもアリ感が面白え!って思ってたけど
シリーズを重ねるにつれて、だんだん、色んな意味でとりとめの無さに興醒めしてきたのも事実
FFや、もっとガチガチに指輪やWizやD&D直系のガチガチの中世欧州風で
剣と魔法のみで勝負しているDQの世界観が懐かしくなってきた、というか尊く?思えてきた
人間、なんでもありの方向に緩み過ぎると、縛られたく(縛りたく)なるものらしい
古いRPGだと「クロノトリガー」とか科学と魔法のバランスが
ちょうど良かったかもと最近思う >>298
次の世界からやってきているから、
古い前の世界は破壊することこそ自然なことってなっているだけじゃないの? 橘「ここがロードス島かあ…。あれがパーンさん!?アニメ化されたおかげで有名人にいっぱい会えるな。おーいパーンさーん!」
パーン「結婚しよう。君のためならロードス島を捨てる。新天地に行こう。剣術を教えて生計を立てよう。ハイエルフの妻とも別れる。子供は6人欲しい」
橘「またかよ…俺が可愛すぎるばかりに…」ニヘラ ディード「その女は魔女よっ!私のパーンを誑かした魔女よっ!ぶっ殺してやるわっ!!!」 フォース「………可愛い?お前が?どこがだ?」
橘「またホモかよ…」 西村京太郎さん脳梗塞だったのか
山本弘も負けてられんな 俺の名前、サーラって言うんだけど、この名前と女顔のせいで子供のときから「カマホモだ!ホモだ!」って言っていじめられ続けた。
体つきも貧相だったからガキのころもロクな想い出もない。
10歳のときに少しでも強くなってやろうと思って家出して盗賊ギルドに入った。
ここでもやっぱり「カマホモだ!ホモだ!」ってからかわれたけど、気にせず一生懸命練習した。
丸一年が経った頃には俺の体は見違えるほどたくましくなった。
いつの間にか俺のことをからかう奴はいなくなっていた。
そんなある日、冒険の出先でガキ大将とばったり出会った。
忘れもしない、ずっと俺をいじめ続けた奴だ。こっちを見てにやにや笑っている。
俺は無視することにして、そいつの脇を通り抜けようとした。
そのとき「カマホモだ、ホモがいるぞー」そいつが小声で囁いた。
俺の血管がブチ切れた。もう昔の俺じゃない。そいつの胸倉を掴んで近くの丸太小屋の裏へ。
そいつも最初は顔を真っ赤にして抵抗したけど、俺が変わったことに気付くと真っ青になっていった。
腹に一発、丸く潰した練習用のダガーで突きを食らわすと簡単に倒れこんだ。一年間磨き続けた突き技だ。
俺は髪の毛を掴んで、そいつを這いつくばらせた。
「二度とホモだって言うな!」
「悪かった!許してくれ!」そいつは泣き叫んだが、俺は許さなかった。
俺の突き、一発、一発が過去への復讐となった。
どれぐらい続いただろう、相手が失神しそうになるのを見ていよいよ仕上げに入る。
残りの全精力を費やして突きまくり、フィニッシュはそいつの顔面にぶっかけた。いっぱい出た。
「二度とホモだって言うな」
ズボンをはきながら最後にもう一度そう繰り返して、俺は立ち去った。
心も体もすっきりした。
盗賊ギルドに入って本当に良かった。 >>355
在りし日のソスレみたいだな
あっちはもう荒らししかいないけど
こんな糞みたいな下ネタが飛び交っていた頃でもまだましだったという悲しみ 大概のネタには耐えられるがあれだけはダメだわ。キモイにもほどがある。 ろおどす!〜もう転生はしないと約束しましたが死産しかけた孫娘が可哀そうだったので曾孫に生まれ変わっちゃいました〜 羽根頭シリーズは完結してほしかったなあ
「他者の不幸が無ければ自分は幸福だと実感できないのか?」
というテーマについて作者なりの結論を提示してほしかった 羽根頭シリーズも良かったし、ジュライラの鎧もレプラコーンの涙もソードワールドの短編は好きだったわ
他に何か水野良は短編書いてたっけ
ソードワールド短編集の文庫本、ちょっと前に全部処分しちゃったから確認出来んw 7レベルシャーマンがファイアストームを使うユニコーンの乙女 >>364
そうだった、ごめんw
リウイにも出てた女騎士が出るユニコーンの乙女が水野良か クリスタニアは秘境伝説のノベライズが刊行されないまま実質終了か
水野良執筆作品に限らずフォーセリアシリーズは未完のままの作品が結構あるのが哀しい
混沌の大地、羽根頭、へっぽこ冒険者ノベライズ辺りは今でも続きを読みたいと思ってる 俺はスターシップオペレーターズを完結まで読みたかった >>363
クリスタニアのほうの短編は、
書いていないんだっけ? 案外あっさり2巻が出るのと
このまま1巻だけの幻のプロジェクトで終わるのと
2つの世界線が見えるね、誓約に関しては パーンディードに子供できなかったと公式でやっちゃったのがつまらない ハイエルフとヒューマンだぜ
そろそろつわりなのかもよ >>371
2巻がなかなか出ない難産なのは、「子供がいたことにした方がよかったかなあ」と悩んでいる説を挙げたい 前も書いたけど小説の描写だけで言うならDさんは「例え不幸になったとしても私はパーンの子供が産みたい」って堂々と言ってたけどパーンは「人間とエルフってわかり会えるんだろうか?」って悲観的なんだよね
病気や怪我などがなければ寿命的にもパーンの方が先に死ぬのは確実な訳だし パーンはどんどん達観・老成していって人間味が無くなったなあ
ロードスの騎士と言う重すぎる責任を担うにはそうならざるを得ないのだろうけど
序盤の血気盛んな若者らしさが懐かしい まあDさんからしたら初期の特攻野郎時代よりは心労が少なくて良いんだろうけどね。 >>376
スパークは血気盛んってよりイラチ
初期パーンの特攻野郎ぶりに比べると普通 >>375
フレイムの宿屋で水頼んでオバさんに嫌味いうパーンとかな 血気盛んだった頃からずっとパーンもディードで抜けるか試したんだろうな
でも抜けなかった なぜか勃たなかったんだ だから子供を諦めて、パーンは老成していったんだよ 血気盛んにイキリ倒していた作家がTwitterでツッコミ入れ続けられるうち言動に注意するようになる事例はありがちだし
ヴァリス王になったエトからして宮廷での厭味レスバトルに適応進化したし
パーンも注目される立場になるに連れて言動に慎重にならざるを得なくなったんだろう
心の中では案外「死ね糞がああああ」って中野豪タッチで鉄砲玉パーンな言動しているかも知れん パーンとディードの子供特にいらなくね?
パーンの子孫はわんさかいるだろうし、パーン三世とつるんだらいい >>377
呪縛の島の魔法戦士ではディードがリウイにちょっかいかけても
パーンは全くやきもち焼くような素振りすら無いから嘆いてなかったっけか
無謀な行動にハラハラさせられることは少なくなったかもしれんが
ひとりの女性としてはむしろ心労が増えてたりして >>382
もしかしたら子供いるけどどっかに預けてるとか
エスタス兄さんあたりに ディードリットがパーンを復活させるために闇落ちする話でいいよ ベルド ファーン カシュー
結局誰が一番強いんだ? 全部コミコミならベルドだろ
魔剣で老いないし掠れば死亡だし
実際にファーンは殺されてカシューも汚い伏兵なしでは殺されてた 確かベルドがレベル11でファーンとカシューがレベル10だからベルドが強いだろう カシューの超英雄ポイント20はベルドと一騎打ちして勝ったから増えたもの
元はどれくらいだったんだろう 1レベルの差ってそんなにすごいものなの?
レベルというとドラクエが思いうかんでしまう >>387
作中の描写だと、タイマン対決なら、
ファーンは対ベルド用の技があるので、
全盛期で戦えれば両者に勝てるだろう
あらゆる相手との戦いでの総合力ってことならば、
ベルドのほうが上だろうけど >>392
たしかにベルドが最強っぽい描写が多いけど、
ファーンも対ベルド用の剣技持ってたし
カシューは汚いやり方とはいえ勝った >>391
ドラクエとかだとレベルは1から99ぐらいの幅だったっけ
ソードワールド1だとレベルは1から10が基本
1の差は世界観的にもシステム的にも大きい
例えば剣で殴る、それを回避する時は、双方が6面体サイコロ2つの合計値を出して比べ合い、
大きい方が勝ちというルールなんだが、レベルをここに足し合わせるからな
サイコロだけの数値幅は2〜12だが、2個振っている事で偏差が生じているから、
例えば11面体サイコロを1個振って比べ合うよりもはるかに大きな影響になる 邪神戦争に勝つためにウォートがわざわざ復活させたくらいだからベルド最強に一票 速効戦ならファーン
持久戦ならベルド
カシューはその中間かな
カシューは持久戦でアシュラムに勝ったから
体力勝負もなかなかだと思うが いきなり話変わるが、モンスターコレクションの前書きで安田社長が執筆に関わった
SNEのスタッフ名を挙げてるんだが
その中の一人にに”榎本武士”の名があるんだよな、なぜか最近まで気づかなかった
この本が出た当時(86年)は、まだ水野良を名乗ってなかったんだな
(後に出たアイテムコレクションや他のコレクションシリーズでは、水野良名義)
そんでもって水野のwikiに書いてあった通り、榎本武士って本名はマジだったんだな ベルド:器用度20 敏捷度20 知力15 筋力24 生命力24 精神力23
ファイター11 レンジャー5 超英雄ポイント20
ファーン:器用度19 敏捷度16 知力20 筋力21 生命力22 精神力20
ファイター10 セージ4 超英雄ポイント5
カシュー:器用度24 敏捷度24 知力15 筋力21 生命力23 精神力22
ファイター10 レンジャー5 超英雄ポイント20
ベルドとカシューは超人
ファーンは秀才でさらに小説1巻では年老いて能力値が下がっているはず ファーンは三聖具込みでの調整されちゃってるからな
盾+3が強すぎる ファーンは老人補正で能力低下している数値じゃなかったっけ? >>395のルールでいくと、パーンとディードリットがサイコロ振って
どっちが勝ったら姙娠成功なんだろうな
子作りしたくないパーン VS 子供産みたいディード って勝負でいいんかな
パーン:性欲3 長さ15 硬さ20
ディード:胸1 ケツ1 顔20 最終パーンはレベル11位行ってそうだけどどうなの? パーンには最後まで超人じみた能力は感じられなかったな
野球で言えば、出場試合数と打席数は人並外れて多いが生涯打ったホームランはランニングホームランのみ
相撲で言えば、三役で連続勝ち越しを続けて、二桁の大勝ちや優勝は一度もしてないが、
長年に渡る安定した実績を認められて、ワンチャンで大関(超英雄)にって感じ パーンを野球に例えるなら個人タイトルは無いが常勝チームの主軸
流石にホームラン打てない単打マンは評価が厳しすぎる 初期の頃の小説には純粋な剣技ならベルドよりファーンが上みたいな記述を見たような気もするが ファーンは大陸とロードスの古人の型を勉強して、いくつも会得してそう
パーンもそれを見習ったのか、スパークに稽古つけた時に、カシューの型、アシュラムの型なんかを披露してたし
どっちも先人の剣技を研鑽する努力型じゃないかと
徹底して我流であろうベルドは、合理的な達人の型を相手にするとさすがに苦戦しそう
ファーンなら、ただの物真似ではなく、その型の創始者を上回る技術とスピードで極めてるだろうし
ベルドの勝算は型もくそもない力押ししかないんじゃないか
やっぱりイメージ的にはベルセルクのガッツとグリフィスの二度目の決闘のイメージが強い
ガッツの剛剣をグリフィスは技巧で捌こうとするが、力づくで剣ごと叩き伏せられてしまう感じ >>406
ホームランゼロとかは流石に馬鹿にしすぎ。
チームバッティングに徹して本塁打王を取れないまま4番としての職責を全うした清原とか、そういう話になるな。
(明確な上位存在としての王や落合が存在する) 清原は才能は図抜けていたのに、周りから甘やかされ自ら鍛える事を怠り、ついに打撃タイトルを一つも取れなかったアホだ。
例えるなら秋山幸二か松井稼頭央辺りだろう。 >>406
作中の評価だと、パーンが出張れば勝ち確定って感じだからなぁ
個人戦力は超一流には届かないけど、
チームを勝たせるのはめちゃめちゃうまいって感じだと思う その割には調整がうまいとかそういう能力の描写なかった気がするんよな 坂本龍馬みたいに誰にも使えてない浪人=自由騎士の立場から、諸国のお偉いさんをたらしこんで
対幕府(マーモ)の強大な連合を作るみたいな接着剤的な役割を果たしたとも言えるから、調整役はやってると思うが、
でもそれをそれこそ竜馬がゆくみたいに前に押し出す描写は案外してない
まあ実際、フレイム、ヴァリス、モスの王たちの連合はパーンなくては無理だったが
龍馬と違いパーンは経済面での工作はしておらず(出来ない)剣を振るう事と、人間的魅力だけで勝負なので、
まあリアリティは無いんだが
宝冠でライルもそうするつもりかもしれないが パーンより強いのはベルド、カシュー、ファーラム、レオナー、アシュラムだけでしょ。このメンツが出張ってくることは滅多にないんだから、現実的にはパーンが来たら勝てるってことんある。 ファーラムというのはファーンの間違いか?
フレーベもいるな 子宝に恵まれないと、子作りの精霊力が弱まっているとか言われるんだろうなあの世界
んで、人気の吟遊詩人とかが高齢女性は子作りの精霊が腐るとか言っちゃって全島挙げて炎上しちゃったりしてね マール「エルフの女は揉めないから詰まらん」→その後女性団体に詰められ涙目に まあファーラムも戦えばパーンよりは強いだろうな
それ言ったらパーンとタイマンで勝てそうな奴は結構多くなりそう
パーンの強さはこれをかわされたら後がないと言う捨て身の突きだから
総当たり続けて行けばいつかは倒せるんだろうけど パーンはタイマンだと決して最強でもなんでもなかったってディードがライルに教えてたな
強運な上に頼れる仲間がいたから伝説になったとも
リウイはどうなんだろう、さすがに魔法戦士の剣の腕が、白兵戦が本職の戦士に通用するレベルって事はないよな
鎧は魔法使い並みのものしか装備出来ない戦士に、年中重装備で過ごしている剣の専門家が体力でも技巧でも負けたら情けなすぎる
レイルズはあの成長速度を考えるとナシェル以来の天才だと思うし、クリスタニアでの冒険時ならともかく、10年後のダナーンの王都奪還の頃ならば、
タイマンの剣の勝負で余裕でパーンに勝てそう >>415
今までの実績から、普通に話すだけでも説得力があるって感じだったからね
だから、パーンを全く知らない人らの軍勢をまとめるとかいうのは時間がかかるかもね
それでも、2巻のフレイムの傭兵隊をまとめたように、
超一流が部下にいるとかでもなければ、すぐに実力を見せてまとめられるだろう ファーラムは自身を剣にして、当時最強の剣士に振るわれた側だから、
パーンと剣で戦ったら、ファーラム負けてしまうと思うのですが ハースニールというかマジックソードよろしく剣単体が宙を飛び回って襲いかかってきそう >>415
落としどころを探るという意味での調整力なら外交交渉の能力的なものだが、そういう頭使った対話はスレインとかエトとかの出番になるし…… パーンの場合、各国間の調整をしたというより、フレイム統一戦と火竜山の戦いで
カシューとマブダチになって、そのカシューとフレイムがやがてロードス一の実力者となり
自然とマーモを潰せるのはカシューしかいないという状況になり、
パーンがカシューのエージェント的な存在として「マーモにつくか?カシューにつくか?」の二択を諸国に迫って
モス、ヴァリス、カノンと味方に付けていった感じだな
最後の方はレオナーのエージェントでもあったし、スレインもフレイムに仕える事で、
カシュー&パーンラインが一枚岩で固まった、六英雄亡き後、この岩の調整力に逆らえる人も国ももはやなかった
人によっては坂本龍馬と海援隊が薩摩藩の手先だって言ったりしているように
クリスタニアの時代には、「自由騎士?傭兵王の手下か」って言われちゃってたりしてる
当人たちにしてみれば、いや俺らは無所属の人間だよって言いたいだろうけど、世間はそうは見てくれない
ヴァリスでも、パーンはフレイムに仕えてるって勘違いされたみたいだし パーンは古代中国なら「縦横家」のポジション
単に弁舌だけじゃなく剣の腕もたつだけで 見方によってはカシューの思惑通り躍らさせられたというふうにもみえる カシューは自分が警戒されてるのわかってるからな
現代でも民間の企業とかNGOが表向きは政府と距離置きながら実は政府のエージェントの仕事してるとかあるある話 5巻で各国が警戒してたのはまさにそういうとこで、パーン自身もお人好しだから操縦しやすいという見立てが(カシューにもエトにも)あっての王たちの駆け引きだろう。
カシューの方はといえば、利用価値があるからうまく利用している面もあるだろうけど。
基本的には素朴で誠実で危険を顧みず人のために動く魅力的な人物だから、信頼できる人間として頼りにしつつ使えるものは使うスタンスだろう カシューの場合自分であれこれ計画立てて、自ら行動すると、ベルドの再来かと確実に諸国に警戒されるし、
英雄戦争の時に諸国を対マーモ連合でまとめた六英雄ファーンのような信用や吸引力は、大陸出身の若造の自分にはないって分かってるから、
ヴァリスの王と幼なじみという強力なコネのあるパーンをエージェントに立てるっていうのはカシューとしても必然ではあった
でもそうやって便利に手足に使っていたら、その手足がモスともカノンとも王族と強力なコネを築きあげてしまい
さらに自分の元にもアラニアにも、仲間の魔術師師弟を送り込んで、諸国でパーンの影響の無い国などなくなり、頭脳と胴体、つまり本体だったはずの自分と
同等以上の英雄にまで手足が上り詰めて来やがったw、これはさすがに計算外だったろう 新戦記でスパークと目が合ったカシューは王の苦労を分かち合う仲間が欲しかったんじゃないの カシュー自身がエフリートやシューティングスターで助けられた身だから、一件一件は「まぁありそうなこと」「流石パーンだ」なんだろうけどね。
3ヶ国全てであの調子なんだから…… >>434
カシューは警戒されているのわかってる
パーンのことも友といいつつ、いいように使ってた反面もあると思う 余ったより策略化とあったしね モスは仲間の女戦士が運良く王子様を落としてくれた
ヴァリスはたまたま幼なじみが王様になっていた
この二国ではとてつもない主人公補正な強運だったけど、カノンとのコネ作りには、
ホームレス自由騎士として10年間、カノン国内を亡国の王子様と一緒に野宿しながら
戦い続けなければいけなかった、これまでの幸運と引き換えにしてはあまりに過酷すぎる
美しいハイエルフの妻と夜を楽しむチャンスなんて一夜たりともありはしなかっただろうし >>429
クリスタニアのは、ロードスの騎士になる前までしか知らないベルディア側と、
ロードスの騎士になった後の活躍まで知られているダナーン側との認識の差もあるね
>>434
アラニアの王になって俺と同じ苦労を背負えって初期からいっているから、
パーンを手足だとは思ってないと思うよ
ものすごく使える人材とは思っているだろうけど >>401
えー、そうかなぁ?
ベルド
器16 敏19 知16 筋24+3 生24+3 精20
ファーン
器24 敏18+3 知21 筋20 生21 精24+3
なイメージ >>439
それを知ったって、マーモを滅ぼしロードスに君臨したカシューの犬としか思わんだろう
結局僅かな戦間期を挟んで次の戦いが始まってるんだし、ロードスの騎士云々も綺麗事と切り捨てられるわ。
ま、立場の違いだな >>441
ゼレンスキーが降伏しないせいでウクライナの市民が犠牲に殺されてるって思ってそう >>441
いや、奇麗ごととかじゃなく、
その次の戦いの終末戦争で、
ロードスの騎士が声をかけるだけで諸国から大軍があつまるから、
ロードスの騎士の機嫌を損ねるのやべーって扱いだったわけで >>443
それはロードスの住人(マーモ含む)の感想であって、新天地に逃れた人にとっては他人事
だから立場の違いにすぎないし、そう描かれてるやろ ディラントの言い振りだとパーンはアシュラムの好敵手という扱いでは無いっぽい
あくまで同格はカシューであってパーンはその手下という扱いかな
火竜山も例の弓兵みたいに一騎討ちに割って入った卑怯者と捏造して伝わってるのかも
マーモ帝国滅亡もバグナードの責任にされてそう あながち間違いではないが ディラント「アシュラムの好敵手はカシューであってパーンなどその手下でしかない」
ロシア「ソ連の好敵手はアメリカであって日本などその手下でしかない」 もしレイルズがパーンのことを自由騎士じゃなくてロードスの騎士と呼称してたらデュラントは怒ったかもなあ
漂流伝説の発行時期的に仕方がないとはいえ新戦記まで読んで考えるとあの場面はロードスの騎士と呼称するほうが自然かも
アラニア(ダナーン前身)にはロードスの騎士呼びは浸透してなかった可能性もあるけど 諸王国では例外的にパーンとは必ずしも関係良好ではないし >>444
カシューより上の立場になったのに、
それを知っても、
手下に過ぎなかったって解釈するかなぁって話じゃないの?
>>447
ロードスの騎士となってからの活躍より、
自由騎士時代の活躍にあこがれていたと考えればいいのではないだろうか? そういや異種族を乗っ取ったって話は無かったですね、カーラ >>451
ゲームかリプレイとかで候補として異種族はいたとかなかったっけ? 基本的に人間の国家を内側から操るのがカーラの常套手段だから
怪しまれる対象でしかない異種族になる意味などない
実際、エルフやドワーフが人間の国を動かした例など無いはず
例外は”公王の友人”のハーフエルフくらいだろう
それだって、スパークも国政と私情=友人関係はさすがに周囲の事を考えて
一線を引いてたと思うし
もしパーンがアラニア王になっていたら、フォーセリア初(多分)の亜人王妃が誕生してたんだろうけど >>454
初かどうかはともかく
タラントにエルフ王妃が公式に
いるじゃないか
ハーフエルフの王子、王女もな 大陸の話か?
リウイはSWシリーズの一環として最初に出た剣の国と湖岸の国しかまだ読んでないんだ
その後、魔法戦士リウイを0〜9と10冊も読まなきゃいけないのがハードル高くてな
呪縛の島もいずれロードスファンとしてはチェックせねばと思ってるんだが リウイでもパーンの魔法の剣盾鎧は絵になってないんだよな 装備になぜか鉤十字が刻まれてたり、Zにしか見えない紋章が入ってたり、なんか卑猥なマーク入ってたりするんだろ >>454
自分からならなくても、
倒されて憑依しちゃうってことはあるし
伝説であったように老化による衰えはあるから、
才能あるエルフとかに憑依して、
代替わりの時に適任な体がないって困る事態を回避する理由とかはあるのでは? エルフへの憑依って、”生きたまま冷凍睡眠”みたいなもんだな 短編集でデーモンが宿った杖でドワーフが魔法を使っていたからカーラもマジカルドワーフになった事があるんじゃないの なんだろうウォートがフリフリドレス魔道具を制作してフレーベがまとうイメージが脳内に浮かんだ
変身シーンはウィンク付きで 今年8月で誓約の宝冠1巻から3年か
まさか新シリーズで旧シリーズを超える待機期間ああるとはw スレイヤーズも18年ぶりに長編新作が出て1年後に続巻が出て
そこから2年半ストップしている >>469
サービスで出しているようなものだろうからなぁ
気が向いたら書くって感じなんじゃないだろうか? 海外の展開とかあとがきで言ってるしビジネス的な事情が強いんじゃね
一応「書きたい事ができた」とは言ってるけど 柄にもなくwプレッシャーかかってるんじゃね
ディードとかまずい使い方してオールドファンを敵にまわしたくないだろうし
クリスタニアとの繋がりをいよいよ書く段になって、迷いが生じてるのかも
予想されまくってるし、やっぱここは意表をついてアラニアやめとくか…いや、他の国にするのは
どうしても無理か…みたいな 先々のプロットまで考えて、今のうちから初期設定を積み上げていかねばならない
という段階だから、練り込みに時間は掛かっているのかも知れないけど、
元々パーンの母親がずっとザクソン在住などと唐突に言い出して撤回するような創作スタイルなんだから
なんか別の事で詰まっているんじゃないかいう印象はある もしかしたら、ロードス再アニメ化とか企画が始まってて2巻はそのタイミングでって事もあるかもね ツイッターで発散してしまうと創作意欲が衰えてしまうんじゃと
隣の爺ちゃんが言ってたよ 本当は書きたくなかったのに、しがらみで嫌々書かされてるからでしょ。 全部書き上げてから出しても良いくらいの時間はあったしな 構想はあったが国同士の戦いで終わらせるにせよ邪神の教団を登場させるにせよ書いてて途中でこれじゃないとなったとか?
ディードと小ニースをどうするのかって問題もあるし どう構想を練っても、フレイム軍に追われたアラニアの姫が重臣と国民を抱えて出航する展開に出来ず、
あかん、こら、どう頑張ってもクリスタニアに繋がらんわと、しもた、20年前にあんな小説書かなきゃよかったと絶賛後悔中 構想と言うか、香盤表ないし年表はあるんだろうけどね。
ただ、執筆するとなると「作家水野良」基準の美意識が許さないキャラ設定や行動にぶち当たって困ることになるんだろうな。
GM水野良だと「フラウスは大勘違い女(笑)」なのに小説モードになったら「矢張りフラウスは聖女(キリッ)」ってなっちゃうし。
蟻帝伝説でもなんか覇道に堕ちたとか言ってたのが聖人君子みたいな立派キャラになるし。 どう構想を練ってもフレイムが負けるいい手口が無かったりして
フレイムが統一するならともかく負ける場合はどう停戦に持って行くのか まさかフレイム滅亡は無いだろうし ディアスの弟、パヤートだったっけが、平和主義者で、
フレイムに亡命したライルの兄や姉の操り人形と化して、ディアスを抹殺後
王位につき、軍縮・平和路線を歩ませるみたいな、肩透かしでご都合主義っぽい展開になりそう
ガイエのタイタニアみたいな、有耶無耶な、色んな意味で玉虫色なまとめ方になるんじゃね?
同じガイエでも銀英伝みたいに、一つの国家がほとんど統一を成し遂げた、みたいな感じにはしなさそう フレイムが統一しディアスが全国巡行中にハンマーを投げられて死亡。犯人は田舎の輩を反乱軍のリーダーに無理やり仕立て上げて国盗りに >>485
ベルドが起こした戦争は、
本当に決着がつくまでには15年以上かかっているわけだし、
膠着状態が長く続いて、群雄割拠の時代になりましたとかになるかもよ でも英雄戦争の時にあh状況を引っ掻き回して長引かせたであろう灰色の魔女が
今度はいないから、そこまで長引くかどうか分からん
それと、ベルドに対するファーンのような、抗争を長引かせるような互角の敵手の存在が
ディアスに対して出てくるかどうか、そんな大物を作る気力が水野に残って無さそう >>488
長期戦になったらダナーン前身の国家がいつ滅ぶかわからなくなるね
ダナーン初代女王もまだ産まれてないかもしれない
>>489
ディアス自身が実力的に大物かも不明だしベルドと比べるべくもない
ファーンまではいかなくてもアシュラムの対だったパーン程度で充分かと ならライルでもいいよね 自由騎士だし だからそういう風にいろいろ考える事が多すぎて、めんどくさがって手を付けてないのが実情かも
クリスタニア絡みが無ければ、もっと気軽にプロット立てたんだろうけどな
他レーベルの、もう終わった企画だから、繋がりなんて適当でいいやとは出来ないのが、良くも悪くも水野の生真面目さかな ところで今どきの小説なら火竜山でドラゴンを殺したら鱗や牙を採取するだけじゃなく確実に食材にもしているよな フォーセリア世界ってかロードス島に異世界転生したらと思うと相当ハードモードだな
現代人は何も出来ん
空気感としてはゴブリンスレイヤーの世界が近いのかね ロードス島だけじゃなくてアレクラスト大陸のその後も誰か書いてくれんかな
対アトン最終決戦でへっぽことかバブリーズとかその辺り何人か死んでるかもしれない
大陸全体の社会制度がひっくり返って共和制が主流になるんだったっけか 人食いドラゴンを食べるっていうことは・・・
うん 遠慮しとくわ T&Tのルールブックに、ブレスを吐かない、鋭い牙が武器のドラゴンもいるとあったが、
今までプレイしたCRPG、ファンタジー小説にそういうノンブレスなドラゴンが出て来た覚えが全く無い シェクティのドラゴンは僕は火竜じゃないから火なんか吹けませんよとか言ってた記憶が ティガレックスだな
他に、洞窟に住み着いてて視覚が退化したやつとかいれば良い 特にドラゴン主体のファンタジーとしてフィーチャーされてないし、
正確にはドラゴンじゃなく、ドラゴンに変身する竜人だけど、ファイアーエムブレムは初代から
火竜、氷竜、飛竜、魔竜、神竜、地竜、暗黒竜と、あの時代(バブル期)にしては
ドラゴンを端から端まで揃えたって感じだった、当時のDQやFFはここまで
各種揃い踏みじゃなかったはず、他はロードスの五色竜くらいか
その中のエイブラの”水竜”っていうのはFEでも他のゲームにもいなかったが
他作品で水竜がロードスに続いて出て来たのはロマンシングサガ1の四天王が初かも
視覚が退化してるか分からんけど、地中に住んでいて、ほとんど怪獣化したのは
初代FEのラスボス、メディウスの地竜だな、ブレスは”闇のブレス”という、具体的に
一体何を吐いてるのか分からんものを吐くけどw >>496
水死体が上がった時は、ぽっかり空いた腹腔からシャコがわらわら出てくるから
もうお寿司も食えないねえ >>501
まあ、それ言ったら発見されなかった水死体は皆魚介・水生哺乳類のエサだあな。 >>489
パーンがウォートの所に行った時には、
もう介入しないってなっていたからなぁ
その後の膠着状態はカーラのせいじゃなくパーンのせいじゃないかなぁ
だって、パーンが動かなかったら、
アラニアは独立運動が起きなくてラスターが早期に勝っていた可能性あるし、
ほかにも、アシュラムが王錫確保したりとか、
カノンではレオナーが動かなくてとかなって、
マーモがもっと早い時期で勝利していたかもしれない
>>492
昔からドラゴンステーキとかいうのは定番のネタだよ?
>>497
ワイバーンとかも、一応、ブレスなしのドラゴンじゃん カーラとウォートの会見で、ウォートが、「わしはファーンには手を貸さんが、その代わりお前さんもベルドに味方するな」って
交換条件出していたのが今思えば意外、
ウォートはいざとなったら、ベルドじゃなくファーンに味方してマーモと戦うつもりだったのかって
親しかった旧友ベルドよりも、ファーン側を選ぶつもりだったんだなと
まさか昔の恋人(大ニース)が「ファーンに味方してマーモと戦ってウォート」と頼んだとも思えんが、
まあ彼女は間違ってもそういうお節介はしないだろうけど
何にせよ、どっちに付くにしても、ノリノリとは程遠い心境で、自分が手を引けば、カーラも引かせる事が出来るなら
望む所だったろうけど 灰色の歴史を誰よりも苦々しく思ってるのがウォートだからね
仮にカーラが最初から一切手を出さなかったら、どっちにも協力してないだろうな あの時点ではウォートもパーンたちを、単に名を売り出したいチンピラ若僧冒険者どもだと
大して期待してなかったからw魔力封じのワンドを貸すくらいの協力しかしなかったけど
パーンのカーラに対抗できる天運や行動力などの素質を見抜いていたら、
もっと凄いアイテムを貸したかもしれんな
カーラのファーンとベルドを使って歴史を操るという行為の不快感以上に、
ナシェルという素晴らしい個人であり、自分の夢そのものを抹殺しやがった怨念は抑えがたかったろうし、
それは後付けで、この時はそんな設定はまだなかったとか言わないようにw 賢者大戦争といった趣の、MP回復ポーション浴びるように飲みながら戦うウォートもそれはそれで見たい 満タンの魔晶石を使い潰しまくるんじゃなかろうか
ポーション系のアイテムってどんなのあったっけかな >>504
だって、ここでベルドに味方したら、
カーラがファーンのほうに手を貸すだけだし
あと、なんだかんだで平和であった状況を、
フラウスを失ったことの喪失感の代わりに戦争起こす奴の味方するほどウォートは戦乱を好んでいるわけじゃないよ
戦記の1巻の時点でも、かつては国に使え国をよくするために行動していた人物と言われているわけだし しかしカーラってロードス島だけケアして大陸は放ったらかしで良かったんかね
大破壊が起きるなら大陸の方が本場だろうに >>508
魔晶石って具体的にはどうやって使うんだろうか
魔晶石で肩とか腰とかさすると痛みが取れたりはしそう >>511
ロードス島伝説でマイセンの呪いを解く時だったかな
達成値を高める必要があるのにパワーリンクを使えず、ニースが単独特攻する他なかったから
ウォートがニースに魔晶石を渡してその使い方を講釈していた記憶がある
呪文を使う時に手を触れていれば、魔力を消費する段階で勝手に石から送り込まれてくるとか >>512
手を触れていればとか説明してて、ニースの手がウォートの手に触れちゃってキャッてしてそう >>510
出身地だからでしょう。日本をロードス島と置き換えてみれば分からなくもない。 レバノンとかシリアとかウクライナとかのことはさほど・・・ってことか
博愛じゃないな マーファとカーディスの加護(呪い)が強く残る島だからってのもあるのではないですかね だいたいロードスって四国くらいの広さなんだろ?
日本の平和より四国ファーストってのもちっさい灰色の魔女やなあって 出自は下級貴族の娘だっけ?
女でその身分じゃまあ「私が世界を救う!」とはならんだろう
身近な世界を平穏でいてほしいって第一に考える
リウイやパーンやライルみたく、頭のネジが外れた夢想癖のある
お馬鹿な男の子じゃないとそうはならん 永遠に存在できるという前提だったら、
「とりあえず1000年ぐらい続けて、天秤メソッドを検証し熟達し確立したら
その後2000年ぐらい掛けてアレクラスト大陸全土を意のままにし、更に4000年で他の大陸へ、
8000年でフォーセリア全土へ」という段階的なプランを組むけどな、俺だったら
ロードスだけに拘っているように見えるのは確かだが、かと言ってそれだけで小さいと決めつけるのもなあ
>>517
ロードスの大きさ議論は今までも何回もあったが、色んな意見がある
四国というのはかなり小さめの意見だな かなり前なんだけど、水野良がロードス島戦記コンパニオンか何かで質問に答えてたけど
ロードスの大きさは北海道と同じぐらいで人口は約100万、って答えてた
本当にかなり昔だから今は設定変わってるかもしれんけどね
ちなみにマーモが愛媛県ぐらいらしい カーラがクリスタニアの周期システムを知ったら「これだ!私の理想は」ってなるかな
なんとかこの神の御業を自分の力で再現出来ないかと努力するかな
同じ神の御業でも六大神のやった事なら、自分もチャレンジなんて途方もないと諦めるだろうが、
たかだか辺境の従属伸クラスのやった事など、何百年と研究すれば私にだって出来るって
思いあがりそう
一番いいのはウォートに相談して共同研究する事だろうが、まあウォートは
ナシェルの件の私怨から断りそうだがw >>518
カーラの身分が下級貴族って公式設定あったかな?
適当にネットで探してるとかなり高位の貴族とかって書いてあったりする んでも、周期の完全性が魔神獣(終末のもの)を招いたのではなかったっけ?
うろ覚えだけど そだよ
世界を完全なもの(永続性のある固定化された状態)にしようとすると次の世界の時代が来なくなってしまうので、次の世界から時をさかのぼって滅ぼしにやってくる >>510
ロードスで大破壊を見たから、
ロードスで起きないようにってプログラムになってしまったのだろう
>>515
カーラからしたら崩壊時期に今まで助けていた蛮族らにも裏切られたって感じだったみたいだからね
意識を転送した時にあくまで均衡を保つという使命感が主体になっている
>>518
サルバーンとの会話の中で先代太守の娘とか言われてなかったっけ? サルバーンとその先代ってどういう関係だっけ?
家臣だったサルバーンが謀反を起こしたんだっけか? 大守って地位が古代中国のように
世襲じゃないってだけでしょ。
それにカーラは魔力の塔からパワーを
引き出す水晶使ってなかったから
古代王国全盛期だと魔法使いとしては
決して強くないし。 医者の学会長や大学の学長ぐらいがイメージ近いかもね
研究者としての実力も実績も必要で、それと同じぐらい政治力も大事で
血縁が有利になりもするけどそれだけじゃ決してTOPは掴めない世界と。 カストゥールの設定って色々と忘れちゃったけど、
アレクラスト、ロードスら、フォーセリア各地を全てを束ねた、汎人類統一王国があって、
そこに君臨する王(魔法使い?)がいたりするんだっけ?
ケイオスランド、クリスタニアにまで太守を置いて版図を広げていたのは覚えているが
剣の時代において、そんな統一王国は終末が来るまで絶対に無理だろうな、アレクラスト統一だって無理っぽい
遥かに小さいロードス統一だって何百年経とうと無理なんだし、どうせディアスだって妨害に遭って
中途で挫折するだろう 結局、フォーセリアにおいてはカーラの思想こそが正しかったんだよね
本人が知ってたかどうかは不明だが 安定すると週末がくる世界だからな
全滅しない程度の不安定が必須
プーチンの会議テーブルはほぼ全員若い女軍師ばっかならんでるけど、きっとカーラ混じってるんだろうな
ウクライナ=カノン 旧ロードス最終巻でカーラが不要なはずの知識のサークレットを求めてる描写があったから
それがカーラ復活の伏線とも言われてたが作者がまだ覚えてるかどうかも謎なのでスルーされそう スルーされたら「知識のサークレットを要求した理由はカーラのサークレットをもう一つ用意する為では?」という意見がただ単に妄想だったって事でしょ
カーディス復活の儀式を自分でもやりたいだけ、その為の細かい手順についての知識を把握しておきたいだけでは?という解釈でも説明はつくんだから
自分の説に夢中になった人がごり押しして確定事実であるかのように決めつけていただけだぞあれ ていうかレイリアが最終的にカーラの知識も全部得たんだから
サークレットの予備を作ってたとしてもバレてるはずでカーラが復活する方がおかしくはある たかだか30数年しか生きてない「小娘」が
数百年分、数十人(それ以上かも)分のカーラの記憶を引き継いだら、
元のレイリアの人格が飲み込まれて消えてしまいそうな気がするが
混沌の夜明けだったかで、似たような描写があったような
魔法で他者の記憶を奪う時、自分の人格が相手のそれに飲み込まれないように
抵抗しなければヤバイ、みたいな
漫画の寄生獣でミギーが、「後藤」の体内に取り込まれて一気に5人分の情報を得たが、
それでもミギーの自意識は消えなかったが、実際は結構困難な気がする
結局ミギーはそれからしばらくして体質と思考の変化から、半永久冬眠を決意するんだが、
それは5人の人格の影響を受けたからという解釈も出来るし
レイリアも果たしてカーラからの記憶を得て、平穏無事な一生を終えたのか気になる 最初に小説読んだ時の俺の妄想だと
知識の額冠を所望したのはカーラの中のウッドチャックの意志かと思ってたなあ
パーン達の手によって自分がカーラじゃなくなってしがない盗賊に戻っても現世で力を振るえるように
ウッドチャックの野心がちょっとだけカーラの呪縛を打ち破って顔を出したんかなあって
まあ子供の頃に考えたことだから色々おかしいんだけどw
普通に考えりゃカーラが邪神の降臨と復活の儀式を進めるためだろう
あそこリプレイ版と小説版でちょっと筋書きが変わってるからね >>521
ならない
だって、神獣という強大な一つの力によって世界がまとめ上げられているから
だから、カーラなら神獣らに不和を起こすように行動すると思う
>>530
カストゥールは魔力の塔ができる前と後じゃあ、
そこそこ差異があるみたいだからなぁ
最終的には12の部門から王を選ぶような感じじゃなかったかな?
>>531
一つの大きな力でまとめ上げるのがダメってだけで、
平和になったらダメってわけじゃないから
カーラの思想にも一理あったというだけだと思うけど レイリアは何度も生まれ変わったナニールの転生だからな
歴代カーラの記憶受け止めるくらい余裕余裕 互いに強力な破壊力を有して動けない東西冷戦下の平和みたいなんじゃダメだったのか 銀英伝の、帝国48、同盟40、フェザーン12の状態で150年膠着
カーラ「素晴らしい」
要するにカーラのポジションって銀英伝におけるハゲや地球教だったわけか
ハゲや地球教は均衡の維持が目的じゃなく、必要ならテロや暗殺も行い隙あらば
自分らが覇権を取りたいって思っていたが
カーラはそういう野心は全くないわけだから、ハゲたちよりはまだ楽だと思うんだが >>538
前半は至極もっともで、だからこそ特殊な出自のハイレベルプリーステスであるレイリアをもってしてもレジスト失敗したのであろ。
でも二回目は大丈夫だったわけだ。一度経験してるし覚悟が違う。 カーラを復活させるなら
レイリアが衰えた時に乗っ取られてしまったでいいじゃないか? 単にカーディスを復活させる魔法の儀式を知るためならバグナードがカーラを嗤ったのが意味不明になってしまう いや全然意味不明じゃないやろ
バランスに拘ったはずのカーラが破壊の女神を復活させて光の陣営にぶつけようという常軌を逸した行動に及ぼうとしてる
その愚かさを嗤ったで腑に落ちるしそれ以上の解釈が必要とも思えない
まして不死者になって現世のしがらみを完全に絶とうとしている黒の導師からすりゃ滑稽に映ることだろうさ カーラ復活説に拘る人は自分が隠された伏線に気がついた!と思い込んで物が見えなくなってる
物事を一番シンプルに解釈していけばそんな不自然なことにはならんから
陰謀論にハマる人と同じ思考回路だよそれw ロードスは面白いのは確かだが、あんまり深読みが意味を成すタイプの作品じゃない
いきなりパーンの母親が実はザクソン在住だった事になった(後に訂正)ような作品だからな
普通に考えたら知識の額冠魔改造説の方が意味不明だが、それに乗っかかって水野がカーラを復活させて
否定していた側が「まあロードスだからね」と目の光なくなった表情で受け入れるしかない事になるかも知れない
こういう解釈論争って他にもいくつかあって、例えばリウイのミレルが人肉食ったのか食ってないのか問題もあったね
このスレじゃなくて昔のソスレで炎上していたトピックだけど
あれも水野の書き方が下手な所為で起こった論争だった >>538
寄生獣を引き合いに出すよりは、同時代の同じファンタジー作品でもある
3×3EYESの鬼眼王の方がカーラの無敵&不滅性に近い
あれは数千年に渡って無数の三只眼を吸収し続けていて凄まじい情報量を持つ
超超多重人格になってるから、”新人”の人格を吸収する際に、まず誰も抵抗出来ない
そのせいでバケモノじみた外見と精神になっていったが、カーラも数百年だから
まだ超然とした古代魔法使いな態度を保てているが、千年を越えたら、そうなったかもしれん
>>550
ロードス単独ならともかくソードワールド=フォーセリアという巨大なシェアード・ワールドの一部でもあるので、
他作家のSWノベルや、同じ水野の羽根頭、リウイシリーズ、クリスタニア等からの情報なんかも加味して
考察出来るので、そこは結構、広くて深くて楽しめる
豊かだった90年代経済の元に作られたエンタメ界が、当時の少年=今の我々おっさんに残してくれた楽しい遺産だと思ってる ミレルはそういや出自が貴族じゃないかって思わせるような描写があった気がする
貴族の変装したらあまりに気品があって元締めが驚いたとかなんとか
妾腹の王子であるリウイとの恋愛の障害を無くすための
伏線の一環だったのかなと当時は思っていた >>548
バグやんからしたら「こいつは輪っかなんぞに意識植え付けてやってる事はただの自己満足やんけ」って感じだろうな ウォートは、離れたところからメテオストライクで叩けば誰でも倒せる 魔神おう以外なら 魔神王vsメテオストライクは結局、見れなかったな
如何に隕石を正面からクリーンヒットさせても一発で仕留めるのは流石に無理か
なら、カーラ、バグやんと組んで、
三人のうち一人がメテオを魔神王に決めて、他の二人がその間に精神集中と詠唱
さらに二の矢、三の矢の隕石を食らわし、ウォート、カーラ、バグは魔力の続く限りメテオの波状攻撃を続ける
名付けて、メテオ三段撃ちw
カーラと、ヤングバグやんがメテオ使えるかどうか知らんが
カーラはともかくバグが手を組んでくれるか難しそうだから、その場合はラルカス師に頼むか とりあえずレイリアさんと小ニースは彼女たちの持っている知識を死ぬ前に本にでもしてまとめるべきだと思う
同時並行して思い出の作文<意訳>も作成するべきだと思う。
楽しかったターバ攻略。とっても熱かったファイヤーボール。 >>538
描写を見ると、記憶を引き継ぐってより、
俯瞰してみているって感じだったような?
テレビのドラマとかを見ている感じじゃないかな?
>>542
ダメじゃないよ
だから、英雄戦争後にロードス諸国とマーモが拮抗している間はカーラは動かなかったわけで >>556
レイリア(古代魔法王国時代から現代までの性技知識)、小ニース(ナニールの技術)の2人はエロ技術集も書けると思う
2人の書いた薄い本とか、2人を描いた薄い本はアレクラスト大陸まで広まってそう >>555
クリーンヒットとか言うから、魂砕きをバットにして
フルスイングで隕石を打ち返す図を想像しちゃったじゃないか⚾ >>555
メテオは遥かな天空から頭上の空に隕石を「召喚」して、そこから「落下する隕石」の威力ですべてを打ち壊す魔法なので。
地下迷宮でメテオを使うと、地下の部屋に隕石が現れてゴロンと石が転がって終わり。 割りと小ニースがご両親からお仕置きとして食らっていたりして。ダブルメテオストライク。 「魔神王だった吾輩が召喚されたら美少女だった件について」 とかでいいから魔神王も小説書けよ >>562
魔神王を迷宮から地上に引き摺り出すしかないな
そう簡単にはいかないだろうけど、迷宮をメテオで押しつぶすか、火を放ってバルサンのようにいぶり出すか、
卑怯な手wだがハイランドの王城で大ニースのコールゴッドでやったように、魔神王の魂を苦しめて引き摺り出すか
>>563
サークレットごとカーラを取り込んだレイリアはメテオストライクを使えるのかもしれないが
スレインって最終的に使えるようになったのかね、最終的に「賢者」としてカーラやウォートに知性や思索の深みでは追いついたかもしれないが、
魔術師としては、秀才の限界といえる域まで頑張ったが、ウォートやバグやんのような規格外れの天才たち、もしくは大陸のマナ・ライやラヴェルナのような
魔法王国の時代にいても遜色なさそうな超S級クラスの大魔術師の域には生涯達しなかったイメージがあるんだけど
新ローのラストで、スパークと小ニースをヴェイルの男気wで教えてもらった送還の呪文で終末から呼び戻そうとした時、一年ばかり失敗し続けて、
バグやんが「あいつの力量が足らんのと違うか」って半ば、心配気味にw訝しがられてたし
弟子のセシルもそんな感じで、凡人とまでは言わないが、努力とパーンたちとの旅で得た経験ででかなり高いレベルまでいったが、
メテオが使えるような天才には及ばない努力家=秀才って印象がある リプレイのプレイヤーキャラクターで超英雄クラスはいないっしょ
一番近いのがレイリアだと思うけど あーレイリアはPCじゃないや
こっちの一行の中でってことね >>565
迷宮に川とかから水引き入れて水没させよう >>565
別にメテオ使えたらウォートに並ぶという訳でもなかろ
今のはメラゾーマではない案件もあるんだし それはDQ、それもダイの作品内だけなんじゃね?
SWでも同じ呪文でも、魔術師によって威力の差が物凄くあるっていう設定と描写あったっけ?
ウォートがW聖女から魔力を注ぎ込まれた上で放った、起死回生の分解消去は
魔神王だから耐えられちゃったが、凄まじい威力だったと思うが SWデータなら1レベル魔術師のエネボと10レベル魔術師のエネボはダメージが段違いだがそういう話ではなく? >>562
ソードワールドルールだとそうだけど、
ロードス島ルールだとそういう制限はなく、
リプレイとかの描写だと空間をつなげて室内でも使える感じじゃなかったっけ?
>>568
最も深き迷宮って丘にあったような
どうやって瞬時に水を呼び込むんだ?
クラーケンを支配したディードでも、
地下神殿を水没するほどの水は呼び込めないのに
というか、排水機能がないっていう前提だし、
魔神は呼吸いらないから水没しても困らないのでは? 魔神王に嫌がらせして表に引きずり出すだけだから水じゃなくてもいいんだけどさ
煮えたぎったウンコ投げ込むとか、動物の死体投げ込むとか、なんかあるだろ苦手なもの とりあえずスレインさんはメテオ自体は使えるはず。マーモ島で終末のものに遭遇した時に自己申告していました >>574
確かロードス島ルールって、剣を媒介に使う古代語魔法(幻のブレードを飛ばす呪文など)とか
原作にない要素が入っていたりするからあんまり信用できない >>572
まず達成値もダメージもダイスで決まる値に魔力が足される。
それからレベルが上がると消費精神力が減り、精神力の倍がけ、三倍がけで威力の拡大(範囲、確実化、達成値)が出来る。
だから高レベルで魔力の強いソーサラーのファイアボールは、やっと使える程度のソーサラーのよりずっと強い。
エルムですらカーラのように聖騎士たちを一撃でまとめて倒すのは無理という話を一巻でしていたろう。
それからリプレイ第三部でスレインが(カーラに比べて)低威力のメテオ使ってたし、そういう世界観 ソード・ワールドの呪文名は響きがカッコ良くて好きだったな
あとゲーム的にいわゆる死に魔法が出ないように色々工夫されている点に感心した スレインはあの顔でよく「スターシーカー(星を探す者)」とか名乗ったなと思いつつ、そこは英語なのかお前という思いもありつつ
レイリアと夜の営み中、射精するタイミングで スターシーカー!! って叫んでて、ご近所に聞こえますよって言われてるんだけど
止められなくてしかもバレバレだったりしてほしい >>578
ロードス島はD&Dルールやロードス島コンパニオンのリプレイから小説になったのだけどなぁ
クリルタニアもSWルールじゃないし
魔法戦士用の魔法は、小説の方の作中でその魔法戦士自体がほとんど出てきてないだけだし
ナイトなら共通語魔法を使えるのに、ナイトの誰も使ってないのには違和感あるねならわかるけど
最新版のルールだと、確か特技として取らないといけないから、
必ず覚えないといけないわけじゃなかったはずだけどね >>578
ロードス島はD&Dルールやロードス島コンパニオンのリプレイから小説になったのだけどなぁ
クリルタニアもSWルールじゃないし
魔法戦士用の魔法は、小説の方の作中でその魔法戦士自体がほとんど出てきてないだけだし
ナイトなら共通語魔法を使えるのに、ナイトの誰も使ってないのには違和感あるねならわかるけど
最新版のルールだと、確か特技として取らないといけないから、
必ず覚えないといけないわけじゃなかったはずだけどね ロードス島リプレイはD&Dがベースだったけど、小説の世界観としてはSWに沿うように出来てるし、ロードスRPGもコンパニオンなんかは原作を再現するというより、原作の雰囲気を簡単に楽しめる方向のものだからね。
後になって出てきたゴチャゴチャしたルールのアレはよう知らん。あんまり気にしたらあかん類の奴だろう。 >>581
現代の共通語=日本語 下位古代語=英語
という説が正しいのなら、魔術師の間では格好つけて、下位古代語の
セカンドネームを付けるのが流行ってるのかもしれない
まさかスターシーカーは姓じゃないよな、フォーセリアに姓というものがどのくらい広まっているのか、
どういう身分の人間が持っているのか、大昔、清松がやっていたドラマガのQ&Aで
そういう質問と回答がたぶんあったんだろうけど、覚えてない
カシューの下の名前”アルナーグ”というのは現代語なのか下位古代語なのか分からんし
姓なのかセカンドネームなのかも分からん
どっちにせよ大陸の故郷(プリシス?)からの真の名なんだろうけど >>588
wikipedia見ると スレイン・スターシーカー アルド・ノーバ とか書いてあるから世間的には名前扱いなのかもね
レイリアは怒ってる時にカシューの前とかでも「スターシーカーさん」ってスレイン呼んでカシューにニヤニヤされて欲しい
スレインは真っ赤になって「やめなさい!」とか言ってて欲しい >>583-584
> ロードス島はD&Dルールやロードス島コンパニオンのリプレイから小説になったのだけどなぁ
それは知ってるけど、かといってD&Dのルールがそのまま受け継がれている訳でもない
最初期のまだ方向性が固まり切っていない段階から、ソードワールドの作成・発展過程で取捨選択されて固まっていったから
高山よりは清松の方がTRPGのデザイナーとしては格上だった、と言い換えてもいいけど
あと、刃の幻影を飛ばして攻撃するブレードダンスとか、魔法を跳ね返すソードリフレクターとか
刀身に対象のオーラを映し出すミラーイメージとか、そういう個別の(独特過ぎる)呪文だけじゃなくて、
剣を媒介とする古代語魔法は原理的には呪歌と同じくソーサラーマジックのバリアントだからな
個別の呪文なら、ソードワールドの中に原作未登場の呪文はいくつもあるが、
アラニアの魔法戦士が用いるとされる位置づけだと存在感が大きすぎる
また、魔法戦士というならリウイが同じ事をできてもおかしくないが、リウイシリーズでも言及はなし
やっぱり信用はおけない
それとクリスタニアはシステム部分も水野がデザインしてたはずなので、ロードスRPGとは事情が違う
例えば「確実化」などの一部の用語からして、ソードワールドを踏まえた上で寄せている部分がある
>>586
同意 やり直しリプレイ2はマールを戦士にするなら、
思い切ってオルソンをシャーマンにすれば良かったのに
どうしたって最後はPC達は添え物なんだし >>590
すまん、訂正
アラニアの魔法戦士が用いるとされる位置づけだと存在感が大きすぎる
また、魔法戦士というならリウイが同じ事をできてもおかしくないが、リウイシリーズでも言及はなし
↓
アラニアの魔法戦士が用いる「系統」という位置づけだと存在感が大きすぎる
系統ではないというなら別の魔法戦士が同じ事をできてもおかしくないが、リウイシリーズでも言及はなし スニーカーのリプレイ2巻で、T&Tルールでやるという結構な無茶なリプレイがあったな
魔法もT&Tのものにしてたのが新鮮だった、エネボルが、”これでもくらえ!”だったかな
シナリオも確か、ラストでレイリアが大ニースの実の娘ではないという重要な事がさりげに明かされていたような
今や小説本編で、それがいつ明かされたか忘れてしまって、このリプレイで明かされた方を覚えてるw >>587
作中で描写があったかは覚えていないが
ソードワールドのゲーム的には女性のシャーマンは3レベルでヒーリングを習得する
ディードはそれより遥かに高レベルのはずだから使えると思う
ロードス島のルールはアレクラストのルールと
いくらか違っていたと思うからちょっと自信ないけど シャーマンのヒーリングって、当然、神聖魔法の治癒の力とは根本的に違うんだろうが、
命の精霊の力でも借りるのかな シャーマンのヒーリングは文字通り”癒やし”なんだお
精霊達が耳かきしたり踊ったりASMRしてくれたりする
あー癒やされるわー
のHPは回復しないもよう >>593
リプレイ2巻のT&Tはフェアリーの話。
ニース出生の秘密は、リプレイ3巻 >>597
失礼そうだったか
現物が今、手元に無いので未確認だった
記憶だけでいい加減に書いちゃいかんな >>592
SWルールでもロードス独自の魔法とかはあるし、
アラニアの賢者の学院が魔法戦士用に再発見や開発したってなるだけじゃないかな?
とはいえ、最新のロードス島戦記RPGではなくなっていたはずだから、
なかったことになるのだと思うけど
>>595
混沌魔術で生命の精霊を介さずに負傷を癒すってやっているので、
生命の精霊を介さないのではないかな?
ほかにも、マーファが蘇生を使った時に、
精霊力を感じなかったって描写があったような 火竜山編冒頭のターバのマーファ神殿での大ニースとアシュラムの対面シーン好きだったな
大ニースのアシュラム相手でも悠揚迫らぬ鷹揚で一歩も引かない態度、
でもこの時、氷竜を始末した後で悪役丸出しwのアシュラムといえど、間違っても、この老婦人に
危害を加える事は絶対ありえない、むしろ畏怖しているという、六英雄ニースの貫禄ぶりの表現
まだこの頃の水野は新人に毛が生えた程度だったのに、小説的演出が良く出来てたと思う
特にアクションも無い静かなシーンなのに中学生の自分にもゾクゾク来た あの時アシュラムが本気で大ニースを殺しにかかったら、たぶん勝ってただろう たしかアシュラムはレベル9で大ニースはレベル11だけど装備込みだと1対1でもアシュラムの方が強いの?
尚ソードワールドのルールについて詳しくはないです 多少のレベル差があってもサシでやったら戦士と司祭という職業の違いはどうにもならないのでは ニースが全力のフォース(気弾)をぶち当てればワンチャン >>603
そもそも相手が武装した戦士ではなく、老いた女司祭に剣で斬りかかるような誇りの無い性格じゃないだろうし
第一、阿修羅無も誇り高い以上に計算高い男だからな、下手すれば一対一でも負ける可能性がある相手な上に
もし彼女を殺めたら、マーファ教団全てを敵にまわす上に、大賢者と鉄の王も自分らを付け狙ってくるかもしれない
六英雄のうち二人を敵にまわしたりしたら本気で皆殺しにされかねない、そんなリスクを意味なく背負う奴じゃなかろう アシュラムが決闘で殺そうとしたのは50代のベルド
決闘の場に現れたのは肉体年齢30代のベルド 確か分解魔法ってのが最強でなかったっけ?
魔神王にはキカナカッタケド 分解消去は、DQやFFで言えば、ザラキとかデスみたいな運次第の一撃必殺でしょ。
それが最強って言われるとちょっと…
やっぱり最強魔法って言われるとギガデイン、イオナズン、アルテマ、メルトン、メガフレア
みたいなのを挙げたくなるな アシュラムがマーファ神殿強襲して皆殺しにして宝物奪っていくタイプだったら
そこに至るまでにどっかで失敗してそうというか、あの作戦に投入されてないだろうな アシュラムがそんな脳筋ならグローダーも自分のキャリア犠牲にしてまで助けないわな >>604
魔法を使える隙があるのなら大ニースが負けない
使えなければ負けるって感じになる
最悪コールゴッドが使えるから
まあ、実際は超英雄ポイント使ったピースで戦闘意欲をなくしてお帰り願うってなるんじゃないかな
>>607
アシュラムは勝てばよかろうのマーモの住人だぞ
必要であればいくらでも非道を行える人物だ
ただ、ベルド陛下を妄信するようになっちゃっているから、
攻撃を止めなかったカシューはクソやろう
なので、カシューのようにはならないぞって感じになっているだけで 奴は老竜だ
旧ローラストで、ナースが南へ逃げたとの記述があったから
クリスタニアに出てくる布石かって思ったな
そうしたら新ローで、ちゃっかりマーモに出戻りしていてズコーだったなw
新ローではもう五竜の一匹である威厳もなく、すっかりコミカルなやられ役って感じだったが ナースはサタン様枠
そのうち「バゴアバゴア~騒ぐな~人間ども~オレは不滅のエンシェントドラゴンナース様だぞ~」とか言いそう ナースは五色竜の中での下っ端感が半端ないから…
真面目な正義の竜徒会長マイセンにいつも叱られて、
狂暴なシューティングスター番長のパシリにされてた感がある アザーン諸島からクリスタニアにすぐ行けそうな近さだな
ロードスの右上の島は舞台になった事があったっけ?
https://i.imgur.com/KwxdTRN.jpg ロードスの右上の諸島はマーモ級の面積があるんだけど今まで触れられてなかったと思う
そことあと少しでつながりそうな、オラン-エレミア間の半島からつながっている諸島は、昔、短編集で舞台になった事があるような記憶がある
うろ覚えで確認できないんだけど
アザーン諸島の南に見えている大陸については一切が謎で、それはクリスタニアじゃない 左下の未探索のところがクリスタニアかー。
結構大きいんだな。 竜の魂は不滅設定はロードス島戦記?
マイセンもナースも、その他の神と殺しあった偉大な竜たちも、存在はしていると
でもそんなら竜に祈って力を借りる魔法も、神聖魔法とは別になきゃおかしいけど >>609
ディスインテグレートか
決まれば一撃死だけどだいたいセービングスローで耐えられるし対策されてたりする
しかも決まったとしても装備してるものごと分解しちゃうから戦利品が… >>621
クリスタニアがあるのはこのマップの外で、左下にあるファーランド(未探査)はクリスタニアじゃない
マーモを脱出したアシュラム達の当初の目的地として「ファーランド」という言葉は出てきたが、
彼らが流れ着いたのは遥か南の別の大陸だ
ソードワールドの展開に於いて、ファーランドは後に
「アザーン諸島を自分達で設定したけど、公式設定と矛盾してしまった」などの声を受けて、
「ファーランドをユーザーが自由に設定できるよう開放する。SNEはそこを舞台とした作品を出さない」と宣言された >>623
うまく女性キャラの服や鎧を分解する魔法の開発が急がれる ロードス右上諸島は、アラニア国民がフレイム軍に追われれて、出航して逃げ出すなら、
地理的に考えて、むしろここだよな。アランから数日で到達しそう
クリスタニアはアザーン諸島の南にある、北側だけがチラッと見えている大陸だと思ってた
でも北クリスタニアの地図と全然地形が違うし、これも違うんだろうな
この謎の大陸、アレクラストの半分くらいはありそうな巨大なものだけど、
万が一、アレクラストやロードスのネタが尽きたら、この大陸の全貌を公開するつもりだったのかな
南の炎の門が出て来た可能性が高そう >>614
マイセンは古竜じゃなかったっけ?
>>627
ロードスの住民が北東に島があるって知っているならね
作中でそういうところと交流している描写がないし
それどころか、大陸の人らも知っているとは限らない可能性がある
だって、その群島を知っているなら、大陸からの船はライデンより島伝いできるアラニアにガンガンきまくるでしょ そもそも619の地図がどれほど実態の地理を反映してるのかわからないしなあ
現実世界でも正確な世界地図が普及したのはごく最近だし >>610
「強い」と「使える」は別のはなしだし、「最強」の定義論になるだけやね。
すべてを、魂まで消滅させるという意味で、物質に働きかける作用の強さは最強かもしれん。が、広域での破壊力という意味では対象を消し炭にするなり岩を砕くなりすれば充分なので、丹念に一粒一粒消し去るほどやらんで薙払ってほしいしな。 ナースって老竜なのか。
なに古竜面してんだあの野郎。
そうするとアニメでマイセンがマーモにバッサバッサと飛んで来たときに、ビビり散らかしたんやろなー。 ワールドガイドだと思ったが、魔女ラヴェルナが「呪われた島には五頭もの古竜がいるという噂があるが正直信じがたい。
一部の竜は実は老竜、もしくは全て老竜なのではないか」と推測していたが、見事に当たっていたな
ところで新ローで説明されていた、邪神戦争後にナースが逃げた先で、守護者扱いされてホクホクだった
リザードマンたちの住む島って、ロードス右上諸島とは違うのか?
ロードス周辺で、そんな島ってあそこくらいしかない気が、ナースは南に飛び去ったという記述と矛盾しちゃうけど >>629
Q&AブックのQ270
みーちゃん:「ルールブックなどに描かれている地図は正確なものですか?」
清松:違います(笑)。
水野:一応、ルールブックなどに載っているおなじみの地図は、かなり確かなものと思ってもらっていいよ。
でもとうてい正確なものではない。(アレクラスト)大陸以外となると縮尺からして怪しいと考えてもらっていい。
清松:昔の地図みたいに形も変だったりすることはありうるね。
でも、あの形は(アレクラスト)大陸で信じられているものではあります。
……だそうだ
あと混沌の夜明けシリーズの船長が「ロードス島は一般に思われているよりもっと大きい」とも証言してるな コロンブス「ここはインド(アメリカ)」 みたいに一般人がロードスだと思ってる島と、本当のロードスが別物だったりしてな 西洋人の描いた古地図の日本や東アジア東南アジアも大概な形だったしな >>623
そうそれ 全く効かなかったけど
初期のロードス島の言い回しで好きなところ
カシューへの言い回しでエトが言ってるところ
「あの国王には才覚がありすぎる。〜」てところかな カシューの別格性に当時ゾクゾクした覚えある 太閤立志伝のシステム使ってロードス島のゲーム作れねーかな
茶の湯で親睦深めるのはだいたいそのままでいいし、茶器とかの代わりに魔法の宝物贈って友好度高めればいいし
領土内で兵士募集して配下従えて他国侵攻しちゃってね 茶器と違って魔法の工芸品は相手の戦闘能力をめちゃくちゃ上げちゃいますが 戦闘力のない魔法の品物(ランタンではなく据置型の照明器具)とか、大陸の工芸品とか、まぁやりようはある >>631
新ローだったか、5匹の中でも古竜はマイセンとシューティングスターだけで、残りは老竜って描写があったはず。
で、スパーク達が戦ったのが古竜の魂だっけ?
一口に老竜って言ってもワールウィンドとブラムド、エイブラ、ナースはまた別格なんだろうけど。 SWのルール的にはモンスターレベルに
多少の上下があったしな。 >>632
その時に、マーモ付近の島々を魔獣で探索していたりするわけだから、
アラニアのほうを調べていたわけじゃないと思うよ
それに、小さな島とかは地図に載ってなくてもおかしくないでしょ
地図に小さな村や町が載ってないように
>>642
老竜のレベルは11〜15までで、
ワールウィンドが14レベル、
ブラムド、エイブラ、ナースが15レベルだったかな?
マイセンとシューティングスターは古竜で16レベルだったような そんなドラゴンを4体も倒したアシュラムこそが真の竜殺しである ドラゴンブレスなど、このゴッドボイスの前ではそよ風にも等しいのだ 並みの老竜じゃ例え2、3頭でかかっても古竜に歯が立たないんだろうが
五色竜の中の老竜は特別制なんだろうな、古竜の域に最も近づいた最強クラスの叩き上げドラゴンというか
たぶん二頭がかりならマイセンとシューティングスターにも勝てそう
人間のマイセン王は、金竜王マイセンを魔神王にぶつけて弱らすって考えはなかったんだろうか 火竜山の周辺て、いい温泉ありそうだよね
シューティングスター倒したら、ゆっくり温泉に浸かって疲れを癒やしちゃってね 古竜と竜王って違うの?
古竜の中の特に力がある竜を竜王と読んでる感じ? ロードス島戦記が魔法戦士リウイ並みにゆるかったら絶対入っていたと思う。
みんなで温泉シーン。挿絵はカシュー陛下の肉体美でお願いします >>649
古竜はエンシェントドラゴン「始原の巨人」から生まれた者
老竜はエルダードラゴンは一般的な竜 フォーセリアやロードス作品って温泉描写ってあまり見かけなかった気がする
水浴びの描写は結構あったよね
女性達の価値観が大らかだから裸を見せるのも躊躇しないって
羽根頭の主人公が水浴びに来てた娘達とHした、みたいな描写もあったし 古竜は始原の巨人から生まれた種族
竜王は始原の巨人から生まれた種族でその中でも強大な個体
竜はそれ以外の出自の種族
老竜はそれ以外の出自の種族の中でも、長生きして賢く強くなった個体
人間や亜人から転生した竜もいる
だったか 総称が「竜」なだけで、ちゃんと分類すると全然別種だったりするのかな 西部諸国の(山本弘の)卵を産むドラゴンと、水野の卵を産まないドラゴンは別物かも知れん >>645
ナースとシューティングスターはアシュラムが主体かというとなぁ
特にナースはその後にバクナードの支配下にあったことを考えると、
アシュラムが倒したって感じではないと思う
>>653
あれ?
竜王は太古種族で始原の巨人から生まれて、
古竜は古代種族で神が直接生み出だしたんじゃなかったっけ? >>652
「煙火の島の魔法戦士」で温泉に入る描写があった気がする ところで別作者のアレクラスト関連の話はどこですればいいんでしょう?
スレは2.0しか見当たらなくて 「昔のラノベを懐かしむスレ」とか?
フォーセリア世界のソード・ワールド作品全般について
語れるスレとかあるとありがたいよね >>656
古竜も始原の巨人由来だね
竜王と同じく確か鱗から生まれたはず 普通のドラゴンより大型で強いだけのエンシェントドラゴンもいれば
普通のドラゴンとは一線を画す異形のエンシェントドラゴン(ロード)もいる
始原の巨人から生まれたのは後者だけという説もある エンシェントドラゴンは何頭(いうなのか?)残ってるんだ? マイセン(ロードス)
シューティング・スター(ロードス)
アルゴス(クリスタニア)
アクシズ(アレクラスト)
が確定で、
グラブロルド・プレイサー
マトン
ファルトアール
マリーナ
の四神竜王を公式?と扱うかだろうね。 >>660
TRPG板で、ソードワールドとかのスレッドがあるから、
そのあたりで話してみるとか?
>>665
アルゴスが生きている時系列となると、
クリスタニア侵攻軍がエンシェントドラゴンを最終兵器として用意してなかったっけ? シューティングスターはエンシェントドラゴンじゃなくてめっちゃつよいエルダードラゴン
みたいな扱いされてて悲しくなった記憶 あいつは知性が…知能は高いかもしれないが、マイセンと比べて知性が…太古種族とは思えない凶暴さだし そういえばエンシェントドラゴンは神々が召喚したんだっけ?
どこから召喚したんだろ >>666
卓ゲ板は全体的に荒らされてもう終わっている板
原因となった荒らしもなんだが、これと対立している元の住人がものすごい攻撃的
それというのも周りの人間みんな荒らしに見えている模様
「今日、新しく来たばかりなんですけど」なんて体裁で書き込んだら
「まーた荒らしが通りすがりの振りして書き込んでやがる」と決めつけられて嫌な目に遭うだけ どんなスレにも、今日初めて訪れる人と言うのはいるだろうに、それ追い出し続けてりゃそうなるわな >>668
マイセンとシューティングスターだけがエンシェントドラゴンで、
他の3匹はエルダーかも、って感じじゃなかったっけ? 古竜設定なのに、凶暴な脳筋的な描写が目立つシューティングスター。
むしろ、ニースと関係を構築している老竜のブラムドの方が描写に古竜感が漂ってる。
この辺が>>668もモヤっとしてるのではないか。 シューティングスターはプライドが高いからギアスに縛られているのが許せなくて凶暴になっているのかもしれない シューティングスターは古代王国時代から残虐性が頭抜けてたみたいだし、生来の気性だとは思うね
こいつとナース以外は基本的に温厚なのがおもしろいな >>676
ギアス解除したら解除した奴の言うとこだけ聞いて他の奴には残虐に振る舞いそう >661 >666 >672
レスありがとう
とりあえず水野氏関連の話題を軸に参加させていただきます ものすごく意外なところで水野センセの最新のお仕事
JA全農が配布してるミニ情報誌に食に関するエッセイがリレー連載のようなのだが
「異世界の風景」と題して小文が載ってる
中世ヨーロッパ的世界の食については書くのに苦労した事、
池波正太郎が好きという事(そうだったんだ、初めて知った)、少年時代の事など。
興味がある人はco-op系のスーパー等で探してみたらいかが。Webでも見れるっぽい
Apron(エプロン)って冊子の5月号です 大昔、ザスニでデビューしたばかりの花田一三六(今どこで何やってる?)との対談で、司馬が好きだって言ってたな
花田の文体の事も司馬の影響受けすぎじゃねとも嫌味?を言ってたw
でも司馬さんがファンタジー世界にやってきたような感じで期待してるとも
池波も好きだったんだな >>675
古竜だからこそ、劣化種族らの人間らに配慮する必要を感じないんでしょ
それでも、魔法王国時代にギアスをかけられたから、
自分の領土に入ってこない限りは手を出さないぞってなった
それを、人間側が人間の都合で破ったから報復しただけ
まあ、その自分の領土もそっちが勝手に決めたんだろって言われたらそれまでだけど、
暗黙の了解とはいえ数百年はそれで了承されていたわけだし シューティングスターってあそこ離れられないから、人間に狙われた時点で詰んでたんだろうなー
離れられてたら、都市を順繰りと襲撃して終わりだったのにな 俺は水野センセは時代小説読んでるイメージは全然なかった
書いてる作品が作品だけにトールキンはもちろんファンタジーとSFばかり読んでるイメージ
じゃあ水野氏の時代劇読みたいなあ
既成概念に囚われず、もののけ姫みたいなのが意外と行けるんじゃないか。時代劇書いてよ 厳密な時代小説じゃなくて
和風ファンタジーならいけるとおもうけど
それなら水野良じゃなくていいよなってなると思う 1巻書いて後書きに「次は早めにお届け~」とか書いて早数年って展開よ 原稿が進まないんだろうか
グリーバス「センセ、枚数のほうが……」
俺がこのスレでは水野氏にしばしばセンセ付けなのはリプレイ3のこのやり取りのせい それの元ネタは確か故・中野豪のイラストだったかな
イメージを広げる下敷きとしてTRPGをプレイするやり方を今まで何回もやってきたが
(続きは小説で!に大ブーイングだったリウイの鋼の国編を含めて)
そういうのを今回やってないんだっけ?
つまり、100年後のロードスがまだ上手く構築できていない、とかじゃないの? ロードスの騎士の武具がイラストになる日は来るのだろうか? いつかロードスの騎士を受け継いだ者が現れ、
武具を身に着けてイラストが出たと思ったら、
パーンのいつもの剣と鎧だった
という落ちも有り得るけど >>689
グリーバス将軍が腕全部使って執筆してる姿が思い浮かんじゃった 水野良は現代ものって妖魔夜行以外に書いた事あったっけ? >>685
とはいえ、超英雄の魔法使いがいたからだし
足を封じられさえしなければ、あの場を離れられなくても、
ちょっと空中に浮いて武器が届かないところからブレスや魔法で攻撃ってだけで勝ち確定だし >>685
お宝を飲み込んじゃえばどこにでも行けたんじゃ? シューティングスターさんだって閃光玉投げつけられてビックリして墜落してハンターにボコられる流れよ >>698
支配の王尺だけだろギアスかかってんのは もし「宝物を守れ」だったら金貨一枚たりとも守らねばならなくなる 支配の王錫って万能過ぎるせいか、ルーツや能力の限界が分かりにくかったな
本当に完璧に人の心を支配出来るのなら、魔法王国崩壊時に反乱起こした蛮族に
「おい反乱やめろ!我に従え」って言えばそれで済んだのだから
それが出来なかった(しなかった)って事は万能ではなく、何かしら制約があるんだろうな 人数制限とか射程制限でもあるんじゃね?
あと、超英雄ポイント持ちには抵抗されるだろうし、奪われたら目もあてられないから使わなかったとか? 死ぬぐらいならダメ元で使ってみたらよかったのに
まあ、死んでないんだけど 最近ホビットの冒険を読んだんだけど、
ドワーフがおっちょこちょいな感じだったり、エルフが陽気で酒盛りで潰れたりとか、
フォーセリアのエルフやドワーフとはだいぶイメージが違ってた。
これまではフォーセリアのエルフ、ドワーフのイメージがスタンダードだと思ってたんだけど、
ドワーフが寡黙で頑固で、みたいなイメージは何が初出なんだろうか。 >>706
ホビットの冒険は子供向けに書いたお話をまとめたものだからね
そもそも欧米文化圏のドワーフのもともとのイメージはディズニーアニメの白雪姫のドワーフがそのものズバリなんだ
ただ北欧神話を研究してたトールキンにとってそのイメージは我慢のならないものだから指輪物語のシルマリルの物語書いてドワーフのイメージを再定義した
たいていのTRPG設定はコミカルな面を残しつつ大筋ではトールキンのドワーフに従ってる なろうとかで酒造りに情熱を傾けるドワーフもたまに見るよな >>697
ドラゴンの胃袋はなんでも溶かしてしまうから、
飲み込むことで宝物を傷ついてしまうとなったら、
ギアスに抵触してしまうのでは?
あと、ブラムドらの描写を見ると一定範囲に近づくとって感じでもあるので、
宝物を移動させても守護する範囲に誰かが近づいたら呼び戻されてしまうのかもしれない
>>702
たまあ、普通に高レベルの相手は抵抗できるんでしょ
所詮はロードスの太守に与えられている程度の道具なわけだし
ガチでなんでも支配できるのなら、そんなやばいものを一太守に渡すわけがない
サルバーンが使わなかったのは、あの時点でノーライフになるつもりだったから、
今更、ロードスを支配する意義が見いだせなかったんだろう
魔法の素質がない蛮族を支配しても魔法文明を復活できる可能性は低いわけだし >>706
トールキンのエルフは半神と見紛う
程の能力を持ちつつもナチュラルに
高慢で誇り高く激情撒き散らすノルドール、
わりと温厚で賢者ムーヴするシンダール(テレリ)、
陽気な森の妖精的なシルヴァンに
大別されるけどね。 トールキン作品のエルフ、ドワーフは色んな種族がいて、
フォーセリアのエルフ、ドワーフはそのうちの一つを踏襲してるって事なのかな。 >>706
ホビットの冒険の時代だと、まだ世界全体=中つ国に余裕があるというか
各種族も陽気に騒いだり、おっちょこちょいをやる余裕がある感じ
やっぱり、エルフ、ドワーフのトールキン印の本質を知りたいなら指輪物語を読むべき
こっちはエルフもドワーフも人間も、ホビットさえも、モルドールの冥王サウロンとの全面戦争を覚悟しているから
ホビット~の頃とはシリアス度が違うw
面倒なら映画のロード・オブ・ザ・リングを観てもいいが、さすがに原作よりも理解は浅くなると思う
ちなみにエルフもホビットも、ルーツは北欧神話からだが、
北欧各地の神話によって、地域とその場所の伝承によって種族名が変わるだけで、
エルフもドワーフも所詮同じ妖精に過ぎないという説もある
神話ではよくある話で、AとBは名前はちがうが同一人物or同一神なんて話は世界各地の神話にあるし ロードス1巻でディードがギムを始めとするドワーフに嫌悪感示したり
ギムがディードと酒を飲む時に「古い喧嘩相手に乾杯じゃ」なんて言ってたりと、
ロードスも初期はトールキンが源流の欧米ファンタジーで作られたエルフ&ドワーフ観を、
まだ引きずってた、というかまだ日本では少なかった洋ゲー好き向けに意図的に持ち込んだんだと思う
この辺りは、安田と水野、どっちの発案かは分からんが、
でも、ロードス含むフォーセリアは、指輪世界と違ってエルフとドワーフが深刻に対立した歴史は
神話の時代まで遡っても無いと思うんだが グラスランナー好きだったな、まさしく草原の妖精って感じで
パラサの中の人が実際のゲームの場で「うにゅっ」とか「にゅう」とか
言ってた所を想像するとなかなかアレだが
大谷育江さんみたいな女性声優じゃなくて普通の成人男性だもんな多分・・・ >>714
古くから喧嘩してたんだろう。文字通り喧嘩レベルで。深刻な対立とか闘争はなかったけど、気に入らないとか虫が好かぬとかはあったんだよ エルフはいい匂いしそうだけど、ドワーフは臭いとかそういう対立してそう >>714
ドワーフは森の妖精のエルフらは、
大地の恵みを奪っているって感じで、
何となく受け入れられないって感じじゃなかったっけ? >>716
誓約の宝冠に期待した長寿エルフの悲哀要素はフリーレンで描かれてしまったな 長寿だけど記憶力は人並みだったら、パーンのことも忘れ去って新しい恋に >>722
「都合の悪い事は忘れよ」ってマジックワードがあってだな マイリーにも「心に棚を作れ」という教えが…でめっちゃ笑った記憶 まあ彼女には不老不死とまではいいませんが長寿要素は欲しいですよね
20から70まで付き合うとしてエルフなら5年、ハーフエルフなら10年か
20のおにゃのこが30になっちゃう、このくらいが賞味期限の限界ですかね あちこち荒らし続ける老害注意
●スレを立てるまでもない質問・疑問・雑談352●
100 :イラストに騙された名無しさん[sage]:2022/05/11(水) 13:43:15.62 ID:+62Fawt/
まああべぴょんやプーチンみたいな「なんで自殺しないの?」みたいな人に限ってぴんぴんしてますしね、諸行無常 >>287
宝冠でリーフはもう100を超えてるけど、外見は20歳から変わってないって事だった
彼女が30歳の外見になるまでもう100年はかかりそう
ハーフエルフの寿命は200年だから、もう死ぬくらいだけど、多分よぼよぼの老婆みたいな肉体になるんじゃなく
せいぜい3、40くらいの中年女の外見で死ぬ気がなんとなくする
ハーフエルフやドワーフが(ついでにグラスらランナーも)老衰とかで死ぬシーンて書かれてないから
定かではないが >>730
リーフちゃんは天に召される瞬間まで15の小娘そのままの外見であろう オスのハーフエルフがグラスランナーって訳じゃないよね? メスも居るんかな 黒髪が赤髪に変わってやがて金髪になると主張している >>732
残念ながら?さすがに宝冠の時代では20歳くらいの外見って事になってた
20歳の時まで年齢通りの外見に成長して、そこから100年ずっと固定でしょ
エルフもダークエルフも基本的にはそうみたい
でもハーフエルフなら100歳超えなら流石に30くらいの外見になってないとおかしいとは思うが
そこはファンサービスかな >>730
フォーセリアのハーフエルフの外見年齢に極端な個人差がなければ、
別作者の担当ながら同時期のタラント王家の後継者兄妹とかも見かけは若いまんまって事になるね エルフの(もしくはエルフの血の入った種族)王朝と、人間の王朝が併存する世界観は色々と不都合が出てくるよね
指輪物語でも、普通のエルフが、数百年の歴史のある国の初代国王より遥かに年上で、なんか人間の寿命の儚さが切なくなった
エルフの血が少し入ってるドゥネダインのアラゴルンも210歳まで生きたので、臣下や統治初期の国民は全員死んでるだろうし
その祖先のハーフエルフの、ヌメノールの初代国王エルロスに至っては500歳まで410年も統治した、人間の国民は当然全員死亡
大きな戦乱でも起きない限り、タラントも間違いなく同じ運命をたどるだろうな
ロードスでも、エスタスくらいの若手でも、今あるロードス全ての王国より長い時間を生きているわけだし
ディードが生まれた頃にあった王国はアラニア、モス、カノンくらいか、あとベルド朝の前のマーモ王国や
滅びたライデン王国ってもあったけど、ヴァリスの歴史がどのくらいかは忘れたが160年くらいの歴史は流石にあったか >>737
大陸のエルフは300歳以上になると森から出なくなるってサポートに書いてあったね >>737
正直タラントの設定を見たとき「いやいや、ありえないだろ」って思ったし今でも思ってる
100年の会だったかの秘密結社があるらしいけど、そんなんじゃなくてもっと大規模な反乱が起こると思うわ >>737
指輪のエルフ達は不死の国アマンに引き寄せられてるので
指輪物語あたりで残ってる連中も大部分が中つ国(ユーラシア)から去るからな
残ったのは妖精化していくらしいが ダークエルフのハーフはファラリスの加護はあるのか? >>735
ハーフエルフとしての20ぐらいの外見であって、
人間からしたらもっと若く見えているかも?
エルフは人間より小柄だし、その分、若く見えたりはするんじゃないだろうか?
ロードス島戦記RPGでは妖精族も成体となるまでは人間と同じ速度って設定になっているね
ただ、ロードスの世界では15ぐらいで成人として扱われるから、
外見もそのあたりが基準じゃないかなぁ
>>741
エルフとダークエルフのハーフのミスリルは加護はなかったはず スパークとリーフは果たして男の女の関係になったのか、気になってドキドキして眠れんばい >>743
リーフを一度くらい抱いてやらないと可哀想って思うが
スパークはそういう価値観で生きてない奴だしなあ
ニースを裏切る事になる、その方が可哀想って考える奴
スレイン夫婦も込みで、バレたら怖いってビビっちゃう可能性が大だがw
「もし抱いてやらないと、リーフはお前が死んだ後、好きな男と結ばれなかった無念を抱いて
一人で百年以上も生きるんだぞ、可哀想じゃないか」って大尊敬してるパーンあたりが
入れ知恵したら考えを改めるかもしれないが、パーンもそういう価値観を全然持ってない、
女は生涯、ディード一人でいい一穴主義だしなあw
それが言えて、なおかつスパークの考えを変えられそうなのはカシュー陛下しかおらんかも
ただし、カシューはリーフとスパークの微妙な関係を知らんだろうし、
リーフの存在をちゃんと認識してるかも怪しい ベルドはフラウスに、思い出セックスしてやったと思ってる
ここで抱いてやらないと、(定命で死んでも、魔神王に殺される場合でも)こいつは一生、
男を知らずに終わるだろうって感じで
もし万が一、機会があっても、抱くのはのちにヴァリス王になるファーンかもしれないし、
それはそれで腹立つから、俺が先だ!って感じでw ベルドがそんな小物で嬉しいの?
いい女だから抱いたで良くない? >>748
この人の書き込みを読み直してみたけど、童貞の中学生みたいな感じで草 名乗り出てくるかはともかく、ロードス本島にもベルドの私生児いっぱい居そうだよね
あと、来たものは拒まずエルフでもドワーフでも抱いてそう >>749
ベルドはそんな小物じゃないけど、フラウスの方にそんな扱われ方されそうな空気はある ベルドの息子という美味しそうなポジションだったのに女騎士を快楽堕ちさせるエロゲショタになってて
実はカーディス司祭の転生者でしたーで完全な別人になって最後はモブに射殺されるって思い出してもひどい >>748
その程度の思いなら、
フラウスが死亡した後にベルドがフラウスの思いにこたえようってならないと思うよ
>>751
ベルドの子供の中で、ましだったやつを新生マーモの王にしたって感じじゃなかったっけ?
だから、ほかにも子供はいるんじゃないかな? ベルドの私生児は何人かいるとはっきり書いてあった気がする
新生マーモ帝国の奴らはそれこそ血眼になって探して、
実際の所、身元から能力まで、かなりの人数を把握してたと思う
その辺りの情報の資料は終末戦争のドサクサで散逸しちゃって、スパーク政権は手に入れられなかったのかね
それよりもっと前、アシュラムら四人のマーモ評議会政権の時代からベルドの遺児の存在はちゃんと把握してたと思うが
下手に遺児を後継者として盛り立てれば、自分らの権力基盤を脅かすかもしれないからスルーしてたのかね
この時も邪神戦争のドサクサで資料散逸や証人死亡で、連合諸国は情報が手に入らずか アシュラム達はベルトに忠誠してても遺児は知らねーよってスタンスじゃないかな? ベルド以外に蛮族っぽいやつ出てこなかった気がするんだが
あいつどこ出身だっけ? >>757
ベルド以外だと、支配の王錫めぐる戦いで、戦士ギルラム、女戦士スメディ
新ロードス戦記でスパークが敗北して再起する際に頼った闇の森の部族アナグラ…
…グアナラだっけ?の女部族長候補と、長老
他にもいたような気も
リプレイか何かの記憶とごっちゃになってるかも知れんが >>757
闇の森
>>755
遺児情報はくまなく手に入れたうえで、残らずアサシンを放って抹殺してるだろうよ
弱小国家が生き抜くためには情報戦が欠かせない
とはいえスパークやニースは綺麗事言うだろうから、誰かが独断で汚れ仕事をやってくれたんじゃないかな そういうのギャラック旦那が率先してやってくれそうだが、戦後、もういなかったしなあ…
本土にも遺児はいたと思うけど、そこまで追って暗殺しようとする執念はスパークにはなさそう
それこそギャラック以外に国王に無断で本土で汚れ仕事なんて出来ないと思う
スレインならやれるかもしれないが、妻と娘に気づかれずに本土遠征しての遺児暗殺が出来るか疑問
そもそもスレインもああ見えてw、インテリ特有の綺麗事好きだと思う ベルド
ファーン
カシュー
誰が最強か 良く話題になるし、剣の腕前だけならファーン いやいやベルド とあるけど 結局はなんでもあり知略もありでカシューが一番だと思う
結局生涯無敗 ファーンが、自分でも魔神将を倒せる自信はあるがベルドと違って戦いを楽しむために
わざわざタイマンではやらないだろうって心理描写があった
総じて策士策に溺れるというし、ベルドとカシューの中間のファーン最強説を挙げてみる
カリスマ性もまだ当時、余所者の若造って感じだったカシューと比較にならんし
そのファーンも、30年後、歳取ってノスタルジックな感傷に囚われたのか、
ベルドと一騎打ちしちゃうんだけどなw
向こうが若い力を保ってるから勝てる可能性が高くないって分かっていても
どうしても永遠のライバルと剣を交わしたかったっていう、昔のベルドと変わらん事をしてる
後付けとはいえ、対ベルド用の必殺技を隠し持っていたから勝算があったっていうのもあったが あれはもう両軍とも兵を使い果たし、それでも互いに負けを認めないから最後に残った王同士のタイマンでケリをつけるしかなかったのだと思った パーンは、あの頃は雑魚だから使えないだろうけど、タイマンにこだわらずにカシューと一緒に二対一でやる手もあった
こいつとだけはサシでケリをつけるとという浪漫チシズムでそれは出来なかったんだろう
カシューは二人の人間関係なんて知らない世界で生きてるから、ファーンが助勢を頼んだら
二つ返事で引き受けたはず、一騎打ちに加わるのはもちろん
自分の時に使うつもりだった弓兵を使ってもくれたはず
いかに策謀家でも、カーラばりにファーンとベルド、あわよくば両方消えてもらうってほどカシューは黒くはないと思う
もっと後年ならともかく、この頃はまだ六英雄が消えたら自分の時代が来るかもってほどの状況じゃなかったし
むしろ下手にファーンを消してヴァリスの助力を得られなくなったら、フレイム統一すら危ないかもしれなかった >>760
闇を受け入れるってのもあるから、
ベルドの子供を逆に配下にしてってなるんじゃね?
どうせ、それでも暴れる奴らはベルドの子供がいなくても暴れるだろうし
>>763
この時、乱戦のせいで、ファーンも、
駆け付けたカシューらも部下は数人ぐらいしかいなかったから、
妖魔らをそれなりに従えているベルド側に軍勢で挑むほうが勝ち目が低いってなっただけだと思うよ
ファーンの近衛騎士らも、
のちに有力騎士がいなくなってパーンを王にって意見が出ていることから、
ファーンがやられた後の戦闘で一方的にやられちゃっていたんだろうし ベルドの遺児関係についてはヴェイルとスレインが穏健に処理したと解釈したい
ネータが生きていれば、遺児集めてレイリアさんあたりの支援で孤児院でも開いていそうなイメージがある >>765
サシでケリをつけないと負けを認めない奴がでてくるからな
現にカシューが策略で仕留めた結果、アシュラムがあれは騙し討ちだとその後の騒動に繋がったわけで 今更新章読んだけどあの王冠はウォード最後の呪いってことでいいんか 小説版の内容をすっかり忘れていたので最近漫画版で復習できたのはよかった
今後どういうふうにするつもりなのか知らないけど
今のところ気になる点としては
・誓いが破られたときに呪いが降りかかるのは宝冠を被った王ひとりだけらしい(寝てるときや風呂のときは外せるのだろうか)
・新しい王が被るも被らないも自由(次の王が戴冠するまでの猶予はあるようだがいつまでならいいのか)
・実は戴冠していない王がいてそれをずっと隠しているのではないか?(宝冠をすり替えておいたのさ)
・国が分裂して王が複数になったとき効力はあるのか(引退する王に小さな領地を分割して新王は新しい国を名乗ればいい)
・他の王に同盟を強制する力があるらしいが実際にそれを試した者も見た者もいない(気軽に試せない)
・なぜカシューは真っ先に被ったのか、そしてそれを後になって後悔したのはなぜか(これは何か考えていそう)
・何の魔力もなく抑止力としてのブラフなのか本当の効力があるのか、ウォートの真意は何か(実は何も考えていない?) >>770
寝てるときや
これは被ったという行為をすることで、
制約の呪いを受け入れたってなって、
外すことは可能だと思うよ
>宝冠をすり替えておいたのさ
偽物を用意するのは難しいだろうなぁ
付与魔法が再発見されてないみたいだから、
センスマジックあたりをすればすぐにばれちゃうと思う
>王が複数になったとき
配下の貴族が反逆して新しい王になってもその王には影響ない感じだから、
あくまで被った王にだけだと思うよ >>772
かつてのシリーズで、こんなに間が開いた巻ってあったっけ?
新シリーズ始めや読み切りはさておき、続きを明言してるのに出ない、みたいな。 呪われたのはロードスの民でも王たちでもなく読者だったんだよ 呪われた読者はもういない
ただ一つ、暗黒のスレの住人を除いては…… >>773
ラノベは知らんが、ガイバーとバスタードと伊藤明弘とよつばとで耐性は出来てる。 クリスタニアもレイルズ編とか完結編とか予定だけはあったよね 本人が逝ってしまう佐藤大輔パターンと、作品が逝ってしまう田中芳樹パターンのどっちがいいかな? 不謹慎だが、余計な後付けされないだけ、佐藤パターンの方が… >>781
打ち切り宣言そのものは商業的に成り立たないっていうなら仕方がないと思うが
でも宣言したのが、最終6巻が出た05年から7年も後の2012年ってのはあんまりだ
しかもツイッターで聞かれたから答えたらしいが、もし聞かれなかったら、
ずっとアナウンスするつもりなかったのかよ、誠意のカケラもありゃしねえ
ついでに、まとめてクリスタニアも打ち切り宣言してたが、こっちは漂流の4で96年から止まってるから16年後だし
>>773
水野史上、刊行間隔最長期間は
伝説の4と5の間の4年半っていうのがある、まあ厳密には4のナシェル退場で一旦終わって、
六英雄主役の最も深き迷宮の戦いを書くかはっきりしていなかったから、こんなに開けちゃったんだろうけど
それと第二位に新戦記の3と4が、ほぼ丸3年(2年11か月)空いたっていう例もある
なので2年9か月ほどの宝冠はまだ第三位だ 打ち切り宣言するだけマシという考えも・・・
20世紀中には終わらせるみたいな事言って最終巻残して音沙汰無い作者も居るからw >>787
あれ4巻が売れなかったのが原因と言われてるけどどうなんだろうねぇ >>784
遅筆大王ガイエも、同期の連城三起彦や栗本薫が立て続けに逝って、自分も大病をして、
自分の残り時間もそうないと焦ったのか、タイタニア、アルスラーン、創竜伝と
長年の宿題を一気に(とはいえ流石に5、6年かかったが)片付けたしな
2013年に)タイタニアの4巻を22年ぶりに出してからいきなりギアが入った
タイタニアの4巻が出た一か月後に連城が死去してるから、病床の連城を見て何か
思う所があったんじゃね?
あと水野は年甲斐もなくw、自分がまだまだ若いって思ってるのかもしれない
山本弘が脳梗塞で作家をほぼ廃業に追い込まれたのを見て、ちったぁ焦れよと言いたい
付き合いは無かったかもしれんが、亡くなった佐藤大輔だって水野の一つ下だし
普通に自分らの年代はもうあまり時間が無いかもしれないって事に自覚が無さそう
ガイエが宿題を片付けたのは70の声が聞こえる目前だったし、
水野もギアが入るのはあと10年かかるかもしれん
SNEを出奔するべきじゃなかったかもな、組織にいた方が怠けにくいだろうに TRPGのSWは、6英雄の魔神王退治を再現できるようにするために
超英雄ポイントという特別ルールが追加された、という事だけど、
SWの方がロードスから派生して誕生した世界で、
さらに言えば、6英雄の構想が先にあって、それを下敷きにパーン達のシナリオが出来たんだよね?
なんで、6英雄と魔神王のパワーバランスを基準にSWをデザインしなかったんだろうか、と思う。 SNEの作家がちゃんと小説の続きを出すわけでもないし……
SWに限っても混沌の大地とへっぽこ長編が未完
(これらは単に売れなかったせいかもしれんが) スターシップ・オペレーターズも面白かったし今でも通用する話だと思うんだがなぁ
新ロードス(スパークのやつ)も雑誌連載しつつ文庫化の際に「冗長だと思った」とかでバッサリ削除してやたら薄い本になってたから
雑誌連載という制限を加えても水野がちゃんと書くかどうかは怪しいんだよな むしろ雑誌連載という締切を設けないと
ずるずる伸び続けて書かないと思うんだが
読者からするとなんもしてないように見えるのに
関係者からするといつ休んでるかわからないと言われる
永野護すごいよね >>791
へっぽこ長編は電子書籍化してるから売れてないって事はないと思うよ
混沌やSW短編集の大半はまぁ…… 何でフォーセリアはエンチャントを遺失にしてしまったのか
無駄に制約増やしただけな気がするな コモン・ルーンに関しても惜しいと思う
古代王国のエンチャントを参考に剣の時代に生きる現代人が開発した魔法って、凄く面白そうだし
広げる事も出来たと思うんだが、ロードスでもSWノベルでも目立って活躍した記憶がない
他のファンタジー漫画や小説やゲームでも、強大な魔法力が失われた現代に、古代の魔法を研究して
現代に新たな魔法体系やマジックアイテムを作り出すとか、凄く美味しそうなネタなのに掘り下げなかったのは実に勿体ない
平たく言えば「発明」っていうのは、ありがちかもしれんが、絶対に面白くなるネタなのに
SNEの人たちは無から独自なものを創ろうとしたのではなく、欧米の先人SF・ファンタジー作家たちの遺産を総括して
和製ファンタジーを創作しようとした人たちだから、ありがちなネタだからって避けたとも思えん >>791
短編集も含めるともっと多いよね
水野氏の羽根頭シリーズとか清松氏の赤い鎧シリーズとか
迷探偵デュダって完結してたっけ
確かあれのリプレイでは現実の日本で被害者が出た悲惨な事件を
無神経に笑いのネタとして扱っていてドン引きした記憶 >>797
際限の無いインフレ化が見えてるからでしょ
「ウチのパーティは全員レベル10で遺失魔法もガンガン発掘してプラス4&特殊効果つけまくりの魔法装備を身に着けまくってるんだぜ!スゴイだろう!」ってリアルに自慢されたことがある。
スゴイのはパーティのスペックであってプレイの質ではないのだが、その事に気付いてない様子がアリアリと分かる語り口だったので、まぁ完全版のキツい制約もやむなしだなとは思った クリスタニアが未完なのはロードスとSWと比べて不人気なのも響いていると思う
>>798
小説もリプレイ集も完結してるよ
本編終了後に短編一作書かれていたから分かりにくいけど へっぽこ長編って、続き出そうな内容だったっけ?
単なる単発ものじゃなかった? >>790
データを作ると倒されちゃうから、
倒されたくないキャラはデータは作らないほうがいいとかいう考えを言っていたはずだし、
ほかのキャラに倒されることがないように魔神王のデータは作る気なかったんだろう
>>795
魔法道具がありふれた世界だと、
その魔法道具がありふれた社会構成を考えないといけなくなるからね
その上、ダンジョンとかで遺物をあさる必要ってあるのってなる 小説では永遠に続くかと思われたカシューとアシュラムの一騎打ちだがゲームデータなら数ターンでカシューが勝つ あくまで小説の描写だが、ゲームデータで表現出来る技量=数値の差というより、剣士としての格の差でカシューが勝ったって感じだった
人間力とかカリスマ性とか言ってもいいかもしれない、ゲームデータで言うと超英雄ポイントって事になるのかもしれないが
逆にカシューが、ファーンとの一騎打ち直後で疲れがあった上に、ファーンを討ち取って燃え尽き症候群化してたベルドに
片手剣で押し込まれて負けそうになったのは、あの時点でのカシューでは、英雄としての格でベルドの方が数段上だったからだろう
カノンとマーモの最前線の現場で10年戦っていたパーンが最後までアシュラムに、最高でも引き分け以上に持ち込めなかったのも格の差が理由かと
アシュラムもバルバスと精神世界で300年戦って目覚めた後なら、カシューやベルドともタイマンで互角に張れたと思う 後にアシュラムもカシューと再戦しても勝つ自信は無いと認めていたし傍で見ている以上に差があったんだろうな あの頃はカッコイイと思ったんだけど今読み返すと
赤髪の傭兵とか白き騎士とか黒の導師とか黒衣の将軍とか赤い鎧の将軍とか、ひねりも何にもないな
荒野の賢者とか大地母神の愛娘は良く出来てたと思う
蒼く流れる流星はすげーカッコイイ 漂流王として300年経った後でもアシュラムの本音はベルドの脇にいたいって事で
ピロティースが、なんて情けない人と、切れちゃったほどの忠犬ぶりだったしw
火竜山の頃は、まだまだ心はベルドの犬そのものだったろうから、
技量的にも精神的にも既にロードスの歴史に冠絶する英雄王への道を歩み始めていた
カシューに勝てるはずがなかった
しかもアシュラムはそのカシューを卑怯者のクズと見下していたわけだから、身の程知らずもいいとこ >>790
順序としてはそのはず。
D&Dを遊ぶ為に世界が要る → 6英雄の物語の世界を流用しよう → 専門のシステムを作ろう、だから。
その上で最後の一文について。
ロードス以前から水野が嵌まっていて、よく元ネタにしているルーンクエストのグローランサ世界は
PCの能力値はほぼ3d6の帯域、技能値もクトゥルフの探索者なみ。
だがアーグラス、ジャイール、ハレックとかの超英雄やクリムゾンバットとかの大怪獣になってくると
能力値3桁4桁のスケールで、当然ながらシステムは機能しない。
しかし、あくまでもゲームとしてはPCにスポットが当たっていて、上の世界は背景でしかない。
TRPGとしてはPCの帯域でシステムが機能していれば十分なわけだ。
個人的にはこういう構造のデザインって嫌いなんだけど、一つの流儀としては普通にまかり通る。
クトゥルフに置き換えれば、「弱っちい人間としての探索者を遊べれば十分」と普通なら考えるし、
「神話生物をPCとして異界の軍隊相手に無双したい」などの主流から外れる欲求への対応は無視するものだ。
SWのシステムデザイナーの清松やトータルデザイナーの水野も同様の方法論で構築したんだろう。 >>790
続き。
あるいは全くの逆かも知れん。
素のSWで6英雄と魔神王のパワーバランスも機能する筈だ、という考えを当初持っていたが、
そうでもなかったからルールを付け加えたとかな。
傍証として当時の清松は、レーティング表の期待値を合わせるとかそういう細かい作業には拘るし、
狙った状況を発生させるメカニズムを巧妙に仕込むという職人芸的な作業も達成しているのだが、
その一方、素人にも分かるような雑な失敗をいくつかやらかしている。
リプレイ第三部で本人も認めている通り、例えばギャロット攻撃時に-4の修正が掛かり、達成値が低くなり、
脱出時もこの達成値を目標にするので簡単に脅威がなくなるとか。
ジャイアントオクトパスの触手を非力なグラスランナーが切り落とすとか。
魔晶石と他のマジックアイテムの価格差とか、そもそも魔法の達成値上昇のルールがめちゃくちゃだとか。
同様に超高レベルでは全く意図しないバランスが発生してしまった、というやらかしはあるだろう。
とは言え、こういうのは後知恵に過ぎないわけで。
最初からこれらの粗を解消したものを出せよというのは無茶な要求だろう。
当時としてはSW第一版は、十分に整理された統一的で美しいシステムだったのは間違いない。 完全版でバランスが滅茶苦茶になった病気と薬草ルール…… >>808
その「能力値3d6」みたいなのの見方を教えてくれないか。
ツイッターでそういう記述を見たのだが意味が分からなくて >>811
1から6の目が書かれたダイス、いわゆる普通のサイコロを「d6」と呼ぶ。
それを三つ振って合計する事を「3d6」と呼ぶ。
結果得られる数値は、3から18の幅。平均10.5。
SWの場合は2d6、サイコロ二つ振って合計する振り方を多用する。
数値幅は2から12。平均7。 >>812
すまん、ちょっと誤解を与えかねない書き方になった。
上で挙げた3d6はルーンクエストやクトゥルフに於ける人間の能力値の数値幅。
SWの能力値は人族の場合で4d6の数値幅。
2d6は行為判定で用いられるサイコロで、2d6+能力値を6で割った値+技能レベルを比べ合う。 >>802
一応やりたい人のためにアスペクトのデータ置いとくね、あっ本体はこんなもんじゃないから
これぐらいサービスしとけばよかったのに >>809
ロードスの方が派生だったなら、そこに書かれているように、
後発の魔神王退治に対応するために超英雄Pを設定したって事で納得できるんだけど、
魔神王退治の方が先にあったのに、エルダーですら10Lパーティーでも退治は難しい
なんてバランスにしたんだろうかと不思議に思って。
ゲームの方に詳しくないんだけど、「ここぞで6ゾロが出ました」みたいな形にしたとしても、
超英雄Pがないと魔神王やシューティングスターを退治するのは難しいの? 不可能じゃないかな
魔神王って20レベルでフィジカルだけならアトンや上位竜以上だし 小説でも人間マイセンが何故か協力な助っ人になりそうな金竜マイセンに魔神王との決戦で
助勢を頼まなかったのは、竜では魔神王に抗し難く、無駄に命を落とされちゃうかもしれないって判断かな >>817
物理攻撃の場合、
ステップ1 攻撃を当てられたかどうかの判定 vs 攻撃を避けられたかどうかの判定
ステップ2 ダメージはどの程度かの判定 vs 鎧や鱗でダメージをどの程度抑えられたかの判定
この二つをくぐり抜けて、ようやく相手の生命点を削れる。
それを1セットとして、何回も何回も何回も繰り返さなくてはならない。
である以上、「行為判定で6ゾロが出ました」みたいな形になっても、一連のやり取りの中の
ただ一点で適用されるに過ぎないので、相手を即死させるわけではない。
魔法の場合、相手を即死させる手段がいくつかある。ディスインテグレート(原子分解)、
ペトリフィケーション(石化)、デスクラウド(死の雲)など。
だが、往々にして高レベルの強敵モンスターほどこういう即死攻撃への耐性を持っている。
ゲームデータ上の魔神王は最悪の部類で、一部の例外的な攻撃以外は一切合切が無効。
超英雄Pがあれば、魔法を掛ける時のロールに6ゾロが出た事にして、
即死攻撃を成立させる事もできるのだが、魔神王にはそれやっても効かない。 >>820
> 往々にして高レベルの強敵モンスターほどこういう即死攻撃への耐性を持っている。
ちょっとここ語弊のある表現だが、例えばドラゴンなどが「ディスインテグレート無効」みたいな
パラメータを持っている訳ではない。「不眠=スリープ系攻撃無効」みたいなのはあるけど。
あと超英雄Pを導入したシナリオをプレイする場合、ボス級のモンスターも超英雄Pを持っている事にして
これを削り合う事も戦闘バランスに組み込まないとまず破綻する。
なんというか、かなりどんぶり勘定な大味なゲームになる。属人的というか。
全部がインフレした状態でバランスを取る、みたいなタイプ。 >>817
「超英雄の居る世界」で遊ぶのが目的であって「超英雄になって」遊ぶのが目的ではないから。
焦点は平均的な英雄候補だからね やり直しリプレイ2はPCのレベル低過ぎだな
超英雄と行動をともにしてドラゴンと戦うのにレベル4とか
肉の盾以下 >>806
ひねった二つ名は今なら中二病な名前だって言われるだろうから、
ひねりのない二つ名でよかったと思う
>>819
ドラゴンはでっかいからダンジョンに連れて行くのは無理でしょ
魔神王討伐部隊がダメだったら、竜王マイセンで挑んだんじゃないかな >>816
D&Dの場合、デーモンロードや
アークデヴィル、デミゴッドなら
本拠地でも殺せないことはないけどね。
何故かというとD&D的本当の意味で
神じゃないので本体が本拠地維持に
大半のパワーを割いてるからなのよね。 英雄レベルの奇跡的な活躍(6ゾロ)で運良く魔神王に勝って、
100の勇者の中でたまたま生き残った6人が6英雄になった、
って形には絶対できなくて、
人知を超えた超人が6人いた、って形にするしかなかったのか。 そう思うと別作者だけど死せる神の島は上手くやったな
強いから生き残れたと言うより、因縁の強さと周囲の助けで何とか成せた感じ 伝説の小説としての構造も、百の勇者って七人の正義超人wを如何に消耗が少ない状態で
魔神王の前に立たせる為の「露払い」だったしな
そういえば、この七人の実力が別格だって諸国王や他の勇者に認識されたのってどういう理由でだっけ
ファーン、ベルド、ウォートは名だたる騎士、傭兵、魔術師として有名人だったから分かる
ニースとフラウスも司祭として同様だろう、フレーベも魔神に国を滅ぼされた豪傑の王として知らぬ者はいないだろうし
でも名もなき魔法戦士はいつ、他の名だたる六人と同格の実力で、こいつを魔神王にぶつけるのが
百の勇者隊の義務とまで認められたんだっけ?
しかもナシェルがこいつの陰謀で抹殺されたって、マイセンら魔神討伐隊の王族の指揮官たちにも知られてたよね
建前上はヴェノンの手前ナシェルを非難してたけど、真相はナシェルはハメられたってバレバレだったような ウォートが必要な戦力だと言えば、まぁそうなんだろうとなるでしょ。百人連れてくとか言い出したらなんだとならけど、六人+1程度のことだし >>824
金鱗の竜王はデカ過ぎてダンジョンに入れないから
魔神王戦に参加出来ないってのは、確かにそうなんだが何とも切ないw
何階層かぶっ壊して入って来てくれないもんかね(ゴジラかw) >>829
実際、作中でも魔法戦士(カーラ)は「いらん事いってナシェルの政治生命潰しやがって」と白い目で見られてたし
以前も書いたけどカーラはナシェル潰しても勝てる勝算なかったのになんで実行したかは謎。
勝ってから暴露しても問題なかったのに >>829
名もなき魔法戦士は周りが認めたというより、どこからともなく現れて
重大な戦や会議に立ち会っているというスタイルじゃなかったっけ?
最後もベルド達6人が迷宮に入る直前で合流した。
あとカーラは直接陰謀でナシェルを抹殺したのではなく、
父王ブルークがナシェルをロードスの統一王にするために魔神を解放した
という真相を明かして、(結果的に)死地に追いやったという形だよね。
「バレバレだしほんと空気読めよと言いたくなるけど、魔神を討つという大義の前に
こいつをどうにも出来ない……」っていうクソ厄介な状況。 >>832
魔神王を倒した後にナシェルを始末しようとしても、時の勢いってやつが、魔神王打倒直後にナシェルが
ロードス史上最高の英雄王に上り詰めてしまう可能性を憂慮したんだと思う
自分がどう陰謀を巡らそうと、魔神復活の真相を暴露しようとナシェルを失脚させる事が出来ないほどの
地位と人望を得てしまうかもしれない
500年前、魔力も何もない脳筋ばかりの蛮族どもに古代王国が滅ぼされた時勢の恐ろしさってやつを
カーラはよく知ってるから
それにウォートにだけは自分の正体を見破られてるのを知ってるから、これも大きな問題で
ナシェルを陰謀じゃなく、戦後、カーラが腕ずくで直接消しにかかるかもしれないとウォートが考え、
ウォート自身とベルドやファーンやフレーベらでナシェルのガードを固めてしまうかもしれない
そうなるとどう頑張っても勝ち目はないし
魔神王打倒前なら、ウォートがナシェルを守るにも限界があると判断して(実際、守れなかった)、
始末するなら今しかないって判断だったんだろう >>822
人情として超英雄になりたいプレイヤーは少なからずいたと思う
SWはマナ・ライとロウラス以外の超英雄格はいないとされてるから英雄候補の範疇で受け入れられていた訳で >>834
ウォートがカーラの正体を仲間内にバラしてみんなでカーラ討伐しちゃえば良かったんだよな それやったらカーラが逃げて魔神王を倒せるか微妙になってしまうんじゃ?
魔神王討伐後はカーラも姿を消すし 水野作品に限らず大抵の古代王国の遺産や生き残りは蘇った災厄を倒す大きな一因になるよね 仮に内々でカーラを処理したとしても、ナシェルが真相を知ってしまったら、
魔神討伐は続行するだろうがロードス統一王への道は歩まないだろうな
それにそもそもカーラがいなければ魔神王の討伐方法が判明しない可能性が高いから、
コールゴッド以外での勝ち筋がなく、英雄連中は軒並み壊滅するか最悪負けるだろうなあ
仮に勝てたとしたら、真相が公にならなければモス公王マイセンの権威が失墜することもないから、
モス&百の勇者連合によるロードス統一戦争が始まるかも知らんね >>836
パーンに魔法封じのワンドを貸したのも、自分らが30年前にやれなかったカーラ潰しを託したのかな
ウッドがサークレットへの執着と野心をチラリと語った時、
「あ、こいつらがカーラを倒しても、この盗賊が乗っ取られるかもしれんな」とウォートなら見抜いたと思うし、
何らかの魔法かマジックアイテムで、ウッドにそれを絶対にさせない手段も取れたと思うが、
そうはせず警告だけに留めたのは、自分たちがやり残したナシェルの仇討ちも含めた灰色の者の抹殺という大仕事を
この頃の未熟な冒険者に過ぎなかった、パーンたち如きに達成させるのは気に食わなかったのかな?
レイリアの肉体さえ解放させられれば、ニースへの義理は果たせるし、ま、いっか、みたいな >>826
伝説を読むまでは、
もっとファーンとかベルドみたいな実力者がそれなりにいて、
その中で生き残った6人ってイメージだった
>>836
いつの時点で?
真相を発表する前は、カーラは基本的に人前に出てきてないから囲んで叩くっていう状況はできなかったし、
真相を発表した後だと、魔神王討伐の戦力を削りあうだけだし みんなカーラ潰しとナシェル生存を望んで(夢見て)いるんだなあ……(´;ω;`) ベルドの方がカシューより強いって意見の方が多いし、確かに片手で押し込んだってあるけど、結局買ったのはカシュー
カシューが一番強い わざと押し込まれて矢を打たせる隙をつくったかもしれないし 飽くまでの俺の印象
ベルド>カシュー>ファーン>アシュラム>パーン
※英雄戦争時点(時点が違えば実力も変わる) >>840
>>841
伝説の時点でカーラを倒せないのは、戦記に繋がるための物語上の要求であって
(TRPG的な部分は知らんが)カーラ倒してナシェル続投で魔神王倒しちゃえばいいんだよ! と思う
そこから戦記に繋げると、ナシェルのロードス統一後にすぐまた戦乱になっちゃうからそれもアレだが 結局、あの名もなき魔法戦士の肉体の身元は誰だったの?
男か女かもはっきりしなかったし
とある掲示板で、ルーセント説っていうのが熱く語られてたが
ルーセントって誰や?って感じで調べたら、リプレイ2巻に出てくる
アラニアの騎士=魔法戦士らしいね、といっても伝説のリプレイは
まだ未読なんで、俺には全然ピンと来ない 魔法はカーラが担当するから肉体はどうでもいいんだよな
そりゃ優れてるほうがいいけどウッドの体でも用は足りるんだし ウッドってSW換算でシーフ5レベルで能力値も割と平均的なんだよな
よくレイリアカーラを出し抜けたもんだ >>842
ナシェルは生存はしてたんじゃなかったっけ?
歴史の闇に葬り去られた無名の一個人として
ラフィニアとその間に生まれた子と共にひっそり穏やかに生きていたと思ったけど
あれは作中で確定した事実ではなくて有り得るかもしれない未来って演出だったっけか 最初のD&D使ったリプレイは男らしい3D6一発振りのようで
あれほどのヒロイックキャンペーンやるには全員カスみたいな能力値だったな
せめて4D6や5D6の3ついいとこどりとかにしておけば >>848
ウッドって歴代カーラの肉体でも相当スペック低そう 一番低いのレイリアにぶっ殺されたマーファ神殿の泥棒ではないだろうか >>849
新ローに出てきた薬師がナシェルの子孫(世代的に孫か?)を匂わせてなかった?
伝説でナシェルをどう退場させるか気になりながら当時リアルタイムで読んでた世代だが、個人的にはあの退場のさせ方はアリだと思う。絶妙のタイミングだと思ったわ。
まぁ今また読み直したら、色々綻びや不満も出そうだけど。 >>849
死にかけたけど風竜ワールウィンドの
よくわからん蘇生(転生?)術で
ウン年かけて復活したはず。 >>845
それだと、民衆に真相を知られているから、
誰もナシェルについてこないってなるって言われているでしょ 子供がまだ赤ん坊のままだったから、復活までせいぜい1~2年くらいのはず
今思えば10年後とかでも良かった気がするが ナシェルも不憫だがあの流れだとラフィニアも不憫でなぁ(´;ω;`) >>849、>>854
そうだ生きてた、復活してたわ……w
まあ政治的・社会的生存というニュアンスでした(ロードス統一王ルートも含めて) >>852
新しいバージョンの漫画版ではなぜか六英雄の仮面の魔法戦士(何歳だよ)が鏡を破壊しに来て(なんでだよ)
レイリアのなんちゃってコールゴッドで倒されてた >>846
山田章博氏(ロードス島伝説の絵師)のコミカライズだと水浴びのシーンがあって
後ろ姿だけど明らかにナイスバディの女性の身体だったはず
間違ってたらゴメン カーラもオリジナルのボディよりおっぱい大きかったりすると触り心地確かめてみたりしてたんだろうな カーラの他人を乗っ取った初代の肉体って、オリジナルのアルナカーラを殺した蛮族だよね?
戦場で殺されたのなら、たぶん相手は男、それも蛮族だからろくに風呂も入ってない戦士で、
まず、男の肉体ってこうなっているのかと、大事な所を確認するアルナたん
そして、自分の新たな肉体の体臭に耐えられず、慌てて風呂に入る
っていう感じだったのかな
二体目以降からは、なるべく女性を、それも清潔で身分の高い女を選んだのかな
魔法戦士の一つ前のベルドと戦った時の肉体は、じーさんのものだし、基準が良く分からん 歴代カーラってサークレットを何年も外せないから血流が悪くなりそうだし垢が溜まって大変なことになるなとずっと気になってる じゃあエルドースに乗っ取られたらうんこすらできないのか 制約の王冠と同じで、一度かぶって発動してしまえば一時的に外すのは平気なんだろきっと >>866
多分自分で外すのは問題ないんだと思う
多分サークレットとカーラさん本体が同期されててカーラさんの手が触れてると同期され続けてるけど、人の手が触れると同期が切断されて意識を失う 風呂にはいるときに、うっかりサークレットをはずして机に置くカーラさん 人間を機械に見立てて操縦席に乗り込むような調子じゃないのかな フォーセリアの脳科学が霊魂の学問込みで解明されない限りは謎のままだろうな まあファンタジーRPG的な解釈ならネクロマンシーとドミネーションのマジックの融合みたいな話で済む あの冨樫が連載を再開するというのに、水野さんどうしたんですか >>863
頭部の一部でも接触していれば同期が途切れないんじゃないの? 水野さんはロードス島戦記伝説で誰が一番強いと思ってんだろ
対談にも無いよね ロードス島の新シリーズ読んだけど、ゴブリンの扱いが「なるほどなあ」と思った。
スナネズミとか群れで生きる動物と同じで、「多頭飼い」すると自分たちの秩序を作って人間が手なずけようとしても見向きもしなくなるから
個別のケージに入れて「この世界にお前が頼れるのは私だけなんだよ」と認識させれば懐いてくるという奴を思い出した。
一部の二元論的ファンタジーみたく「ゴブリンは生まれつき邪悪な存在で、どう育てようとも自然と邪悪なことをする」という設定でもなければこれでうまくいきそう。
大抵は光の勢力とされる人間やエルフだって悪人も善人もいるわけだし。 SWリプレイ1部で善良なモンスターとファリス神官の対立のシナリオがあった そのうち、インテリ化したゴブリンが礼法がどうのとか徳のある王の振る舞いはどうのとか言ったり歴史書を書いて気に食わない王や重臣に筆誅をかましたりするんやろ >>881
あのシナリオは人との共存云々より、害悪じゃない個体中心の保護施設の防衛が中心だったな ドリストシリーズのR・A・サルヴァトーレはゴブリンなんてみんな邪悪、なぜなら幼体の時点で邪悪だからとバッサリだったな
小道具の一つが育ち方次第でーなんていうのは文章の贅肉でしかない やっぱり指輪物語のRPG種族ゴブリンのルーツのオークの設定やな
力の神メルコール(後の冥王モルゴス)が自分に忠実な言うなら後のダークエルフ的な種族に作り替えようと無理矢理大量に拉致してきてできた紛い物で劣化コピーの失敗作が勝手に地下深くで増えてたのがオーク(ゴブリン)。
メルコールのクソみたいな性格をより下卑た形で体現した生き物、実は中つ国の制圧が済めば用済みだし失敗作で不快だから全廃棄予定だった上にオーク達も心の奥底で自分達のような生き物を生み出したメルコール憎んでるという ◆指輪世界の人間はエルフとオークとは兄弟関係または中間的存在としても描かれている ※ここで言う 元の意味のオークはゴブリンの別名
◉人間
元は不滅の魂を持つ不死族として造られたエルフの保守性の対となり中つ国の開拓者として造られたが。特性として持っていた柔軟性(多様性)が故にそこに目を付けたメルコールの悪意(力や支配)に晒され続けた結果。元々は定命によるサイクルを受け入れていたナウシカの新人類のような「賢く穏やかな人種」となる筈が、心に闇を抱えやすく当初の創造主によって予定された種族とは少し違うモノとなっており、また柔軟性や多様性を持つ裏返しとして心が弱い傾向と誘惑にも弱く増長しやすい。同じくメルコールの悪影響を受けて成立した種族であるオークとの共通点も多い
両種の交配種である半オーク(ゴブリン人間)が後の時代に更に品種改良を重ねられ軍隊用に今日のオーク像のモデルとなった戦闘種族ウルク=ハイとなる 指輪物語のオークのモデルになった『お姫様とゴブリン』のゴブリン
はかつては地上で暮らしていたが様々な理由によって陽の光にあたらずに地下深くで隠れ暮らすようになった人間が世代を重ねて変異してしまった地底人
地下深くで暮らし続けた結果 独特の世界観(かつては地上を自分達が支配してたのに人間に追いやられたと思い込んでる)を持ち人間に悪意を持っている。ヒロインを狙う悪しきゴブリン達は物語の末に最終的にスコットランド🏴軍によって壊滅して残ったのは悪意のない善良なのが残りやがてブラウニーのような気の良い妖精のような存在へと変わっていきましたってのが顛末
これがトールキン教授の指輪物語の世界(地球)における
作中のエルフ他人間以外の種族の顛末のインスピレーション元になっている 今更だけどテーブルトークRPGって大変な労力を要する遊びだよなあ
自分の知性と忍耐力ではプレイヤー側ならまだしも
ゲームマスターなんて絶対無理だわ・・・
独自のシナリオなんてとても用意できない そこを簡素化したのがファイティングファンタジーシリーズ
火吹き山の魔法使いみたいなゲームブックのルーツだしな >>880
マーモ帝国時代からやっていることは変わらないから
数が増えると問題だから、奴隷として使いつぶすって方法をとっているだけ
ベルディアはゴブリンも市民扱いしていたから、
戦争がなくなると数の調整ができなくなって、
最終的には切り離すことになったけど 美味しいゴブリンを掛け合わせていって家畜化しちゃえばいいじゃない >>891
インテリ化したら出生率って下がるんじゃね。
エマニュエル・トッドも良く本でネタにしてるけどインテリ化(特に女性の識字率が上昇すると)すると出生率って激減するらしいし 無知でいるうちは単なる肉便器だけど、女が知恵をつけてくると
あんな男じゃいやだ、こんな男とはやりたくないって、贅沢になってくるって事かな そりゃ女の生活が男に依存してくっ付く形でやってたんだからそうだろとしか ウルクハイと半オークは出自から何からまったくの別物だったような? >>893
野生のゴブリンが把握できないぐらいマーモ全土にいるわけで
人里に出てきているゴブリンをとらえて奴隷にしているだけなので、
その奴隷を教育しても、野生のゴブリンの繁殖には影響ないよ?
野生のゴブリンすべてを奴隷にできる国力はない
というか、そんな国力があったら、普通にゴブリンをせん滅したほうが楽だよ >>884
ソードワールドQ&Aの回答でシナリオで出すべき存在でないとされてた >>896
単なる交配種である半オークはモルゴスがオークと人間を共に奴隷にしてた時代に既にいたが、その情報に目をつけたサルマンがサウロン(どっちも元は工芸神アウレに仕えてた技巧系の下級神)への手土産だったのか知識として持ち込んでどっちが先に完成させたのかハッキリしないが、半オークを元にサウロン製の黒ウルクとサルマン製の白ウルクをそれぞれ品種改良重ねて完成させた
どっちが先に造ったのかは具体的には不明でHOMEの記述だとサルマンっぽい感じがするが、トロルの改良型のオログ=ハイを造ったのはサウロンとあるので双方の技術ほ合作または別々に造った可能性も高い >>898
逃がしたら自己満足か、殺したら後味悪いか、最悪で卓上のギスギスか
実際ろくなことにならんからな ゴブスレ「人前に出てこないゴブリンだけが良いゴブリンだ」 そういや最近ファンタジーに触れた層には工口同人やらで「オーク」が流行してるから
「ゴブリン」や「コボルド」なんて言われてもピンとこないかも ニコニコの対談記事か
『セイバーマリオネット』あかほりさとる、『ロードス島戦記』水野良 レジェンドラノベ作家にぶっちゃけ話(真剣)をしてもらった!
https://originalnews.nico/371259 >>903
あかほりさん、なんかこうもっとキレた見た目の人かと思いきやって顔してんだよな 爆れつハンターの頃の写真で止まってたから、今の見た目にびっくりした
あと、当たり前かもだけど、やっぱり水谷さんのことは影響大きかったんだな 対談やっと読めた、面白かった(こなみかん)
水野の外見も随分と変わってるなあ
誰やねんと思った
角川のお家騒動の話で、スイフリーみたいな小狡い立ち回りをしている事に笑った 若い頃は水野良って顔だったが、
今は本名の榎本武士って感じの顔になったな >>903
この対談、ラノベレーベル黎明期の裏話が興味深かったな
評論家や編集の語ったそういう手記はいくつかあったが、
実作者の、それも立ち上がったばかりの角川系ラノベレーベルの
メディアミックスの渦の中心にいた東西の横綱格だった二人が
自分の作風と絡めて、まだソノラマや、スニーカーの前身の角川文庫青帯などの
ラノベが出現する前夜だった昭和末から、メディアとして形作られてゆく平成初期の
ラノベ創世記を語るのは本当に貴重
あと水野がこっちが思ってる以上に、一発目のロードスで大当りした事が
のちの作家人生の重荷になっていた事が意外だった
最初に特大ホームランかっとばした作家の、後の作家人生は長い下り坂とまで言うか
宝冠が全然書けないのもプレッシャーがあるから、みたいな事を
匂わせていたけど、誰も、初代戦記や伝説を超えられるなんて思っちゃいないから
もっと気楽になればいいのに、まあ、そう割り切れる性格なら苦労しないか ツイッターであの対談がまだ続くとか言ってるけど、
「対談より続きを書けよ」 って誰か火の玉ストレート投げて欲しい 俺は流石に躊躇してる 自分にできないことを他人にさせようとする恥ずかしいクズの見本 いやそりゃ「ロードス島」の続きは水野にしか書けんだろ
俺や誰かが代わりに書いたら同人誌 (TRPGはとんと知らないのだが)
一発目のロードス島戦記ってそもそもリプレイのアレンジであって、水野はアレンジャーとして優秀だったという話なのではないかと思う
新ロードス、宝冠の遅延はプロットが存在しない(一から作る必要がある)ことによるのではないか、と 旧ローも5巻は無からプロット立ち上げてる
でも5巻はなかなかの名中編集になってた パーンがファンタジーへの入り口だったよ
たしか5巻はパーン単独の表紙で、なんかいいなって思って1巻買わずに丿5巻買って帰ったんだよ
良い思い出だ 宝冠もTRPGしてからそれを原案に小説起こせば筆も進みやすいし面白かったかもな
リプレイと小説両方楽しめるしロードスはそういうスタイルのコンテンツだって確立しちゃえばいいのに 炎の魔神もリプレイないけど、学生時代にプロットは作ったらしいな
過去に作ったプロットもリプレイも何もなく、純粋に一から
プロットと小説を小説同時に組み立てて書いたのは5巻から
剣の国&湖岸の国の魔法戦士は違うのかな?
一応、羽根頭とかの短編も一から作ったものだと思うけど 炎の魔神のコミック、流石に魔法の武具全部の
存在を無視するわけにはいかなかったのか、
魔剣だけはゲットしてたな ヴァンシリーズ揃えてないと火竜の狩猟場でバーンとディートリットがこんがりローストされちゃわない? >>913
新ローは、雑誌掲載で毎月だったか隔月だったか忘れたけど、
毎回掲載されていたような
なので、遅延していたイメージはないのだけど 水野先生、ゴブスレ作家さんと対談して見習ってほしいよ、仕事の色々 >>919
出渕がその存在を完全に無視したからな
その後の絵師や漫画家が勝手にデザインする訳にもいかなかったのだろう 新ロー、5、6巻の内容&文章のスカスカ加減を見ると、雑誌連載に向いてないと思う
水野は時間かかっても書下ろしじゃないと、だめなんじゃないかと
リプレイや昔作ったプロットのような叩き台がないとキツいんだろうなというのは分かるが
さすがに丸二年無収入で焦ってるんだろうな 本文内で衣替えしてもイラスト上では同じままのパーンの鎧… >>920
連載はどうやっても締切が来てしまうので何か捻り出したんだろうが、
文庫化した時にバッサバッサ削除してやたら薄い本になってたからな
終盤にやたらキャラが死んだのも続き書きたくないからだと思う >>922
>>925
そういうことなんだ
おれはてっきりヴァン防具一式はファリス聖騎士鎧とたまたまデザインが一致してたんだなあと思ってたよ ならばクリスタニアの完結編を書いてほしい。「お前が始めた物語だろ」ということで……
清松先生の混沌の大地にしろ、コミケで売るような同人小説の体裁でも構わないから頼む……このままじゃ死にきれない…… 俺の場合、物語がどうこうというより、
東西南北、世界の果ての四つの門の先がどうなっているのか知ってから氏にたい つーかなろうとかカクヨムとかに出せばいいのにとかたまーに思う。
まあ、原稿料すら出るかわからん執筆をする気はないのだろう。 ロードスはオープンワールドRPGと
無印7巻までをアニメ化(ネットフリックスとかで)してくれたらあとはあんまり思い残すことがないな。
声優は新規でいいけどオンラインのキャストはあんまり好きじゃない(あってないって意味) アニメ化の際に炎の魔神部分をカットせずに
ちゃんと全員分の魔法の武具をゲットしてくれたらいいね
そしてパーンの構えもチャンバラじゃなくて
剣と盾を持ってほしい ロードスのオープンワールドはドラゴンズドグマ位のクオリティでやってくれたらいいけどな
流石に全部再現するのは無理そうだけど挿絵に出てたような場所は忠実に作ってくれたら嬉しい 外人ならskyrimのMODで作りそうだけど、日本のプレイヤーはそういうことしないんだよね そんなにはロードス島で生活してみたいと思う描写はない気がする
小ニースといちゃいちゃ出来るなら考えるけど 捕まえたスパークをぐるぐる回る木の棒を回させて意思をくじいて隷属させる カーラでプレイならまあ
殺されると相手乗っ取れるけどレベル1からみたいな ワールドガイドとか読んでるとどっかに仕える騎士や司祭、盗賊の生活とか体験してみたくなるし外に冒険に出ないシティアドベンチャーだけでも楽しそうって思うな自分は ロードス島は四国くらいのサイズと言うけど四国とちがってオーストラリア並に余所と離れてるのがネックだな 作中の描写からしてオーストラリアはない、オーストラリア級なら、ザクソンからアラニア、帰らずの森からロイドまで
数日じゃないだろう、やっぱり四国とか北海道くらいってのが妥当だと思うよ
あ、余所と離れてるっていうのは、大陸と離れて孤立してるって意味?
例えカストゥールの全盛期でも、アレクラストと繋ぐライデン大橋の建設は無理やろうなw
ロードスで暮らすなら、なろう系にありがちだけど、辺境の村でのスローライフがいいな
でも平和そうな辺境の村ってあまり無いよな
マーモの村は論外だし、ザクソンは扇動者セシルに戦いに駆り出されるし、モスの村も常に内戦が起こってるし、
カノンの村は圧政地獄だし、ターバはマーファの信者じゃないと暮らしづらそうだし
ナシェルが隠遁したファーン領地のロイド西部辺境の村あたりが一番かな
実際、ナシェル一家は青年期から初老期まで波風立たず暮らせたんだし
次いでライデン近郊の村かな
まあ魔神戦争から英雄戦争の間なら、マーモと風と炎の砂漠と火竜の狩猟場以外の村は
どこの国でも平和で暮らしやすそう >>942
最初の数行しか読んでないが、広さは四国でも大陸からの離れ具合がオーストラリア並みって>>941は言ってるんだと思います。 >>943
最初の数行云々は、要するにテメー喧嘩売ってんだな >>937の補足なんだが、
(ラノベ板だからいいと思うけど、小説しか読んでないから)あんまり市井の住民とか街とか村とかの描写が充実してる気がしないんよな
実際には色々奥深く設定があるのかも知れないが、それが小説にうまく散りばめられてるかどうかは意見が別れるかもね >>931
仮にそうだとしたところで、ロードスがあれほど売れたんだから左団扇でしょ。 >>946
宝冠冒頭の描写を見るに、そんな泰平の時代でもマーモ暮らしだけは勘弁って判断をするだろうな
読者の俺たちも、作中のロードスの民衆もそう
王都のど真ん中であの調子じゃ…ウィンディスと名前を変えてもダークタウン時代のまんま
だから100年経っても本島の諸王国との国力差がほとんど縮まらないんだろうな
スパーク王が生涯をかけて頑張ったが、本島から移民が来るような豊かで平和な島には
出来なかったっぽい >>947
アレクラストから病巣を取り除くということで切り離されたところなんだな
そりゃ大陸に近いとこにあってはまずいわな
スパークの冒険の始まりぐらいで読むのやめちゃったから詳細は知らん >>952
確かに治安はまだ悪いって書かれているけど、
逆に一目がある場所で悪いことをしたら、周りの住民が敵対してくるってことで、
そこまで治安が悪いわけじゃないと思う
あと国力は諸国と比べて劣っていたっけ?
諸国からいろいろな品物を売りに来る人らがやってきているし マーモの戦力はフレイムの十分の一くらいって見立てじゃなかったっけ
アラニア、ヴァリス、カノン、モスもフレイムよりかなり劣っているだろうけど
流石に十分の一って事はないだろう
戦力=国力じゃないにしても、そう違いはなさそうだし 同様に国力=購買力でもないな
金持っていても財布の紐を緩めない使い渋り老人には売り込みの足も遠のくわけで
購買力はそれなりでも購買意欲の高い所、つまり活気のある所に売り込みにきているだけかも知れない >>956
諸国じゃなく、いちいちマーモにまでくる輸送費とかを考えても、
十分に元が取れるって考えるぐらいには栄えているってわけでしょ?
>>957
最先端のフレイム以外の国に比べて、
特に劣っているという描写はなかったけど?
大陸やエルフの文化を取り入れていたり、
スレイン法とかの法律や司法が正しく機能しているし 伝統ある他の国(除フレイム)に
比べて新しい分、マーモ最適化法治を
徹底できてるからな。
というかまとまって対応しないと
自国の闇に食われるし。 >>958
後追いの猿真似感満載でなんとなく野暮ったく粋じゃなさそうな印象が拭えない
明治の迎賓館みたいなかんじ 本島とマーモって没交渉ってわけでもなくて、交易その他で多少は行き来あったんだろうな
気がついたら別の言語喋ってて意思疎通が困難になってたとかそういう訳じゃないもんな >>961
流刑地として使っていたりするから、
定期的に本島の言語が流入してくるわけだしね 日本列島における四国なのか佐渡島なのかが問題かと後者なら金が出るし 金ってゴールドか
マーモはなんかマネーが投入されてるのかと思った フォーセリアの国にいつか民主共和制が爆誕する可能性はあるかな?
清松と水野は普通の王政以外だと大陸のミラルゴがやや特殊だが、今の所その芽が出ている国は無いって
ザスニかドラマガで回答してたが >>965
相当な”力”を持つ個人が存在しうる世界では難しんじゃないかな?
現実世界でも、「青い血を引く我ら貴族と、平民たちが同じ「一票」を持つだって?そんなおかしな話があるか!」という考えが一昔前まで(平民の側にも)あったし、
ましてや「神の声を聴ける」「強大な魔法を使える」個人が現実に存在するあの世界では、それこそ魔法使いを皆殺しにして数世代時間が経ち、「魔法なんておとぎ話の産物でしょ?」「信仰とはあくまで個人の内面の問題だろ」という常識が定着する必要があるのでは。
もちろん現代社会に存在する失敗国家みたく、強権によって形だけ民主制を取り入れることは可能だろうけど オルソンに救いが欲しかった
ていうか戦士じゃなくて精霊使いになってるifとかあってもいいな 各キャラのIF展開が見たくなるなぁ
魔術師の小ニース
ナルディアさんがカシューと結婚したから出家して精霊使いの道を歩むスパーク。
とか IF言うならピュアなチェリーボーイのウォート君がニースと結ばれる幸せな世界線を見てみたい >>965
ルキアルがプリシスに復帰したときに民主的な指名で国家元首になったくらい? ロードスマルチバースか
パーンが早々に戦死して・・・いやこのルートだけはないな。他のキャラがロードスのために戦い続けるインセンティブがなくなって積む >>974
>パーンが早々に戦死して
いきなりゴブリンにやられてレベルが一つ低くてもズッ友だから…… >>972
それは見たいなぁ
祝宴でめちゃくちゃ冷やかすベルドとそれを諫めるフラウスと、めずらしく酔ってるファーンとか見たい
ナシェルとラフィニアと子供がどうしてたのかも読みたい
オルソンがバーサーカーにならずに精霊使いになるのって、実質アルドだよね >>975
あのリプレイ、倒したモンスターの経験値が1000点くらい貯まってないか?
レベル差埋まらないほうが面白いと思って
ほっといてるんだろうけど >>965
リウイ最終巻に「(数百年後に)民が民を治める国家が世界にいくつも誕生」って書いてあるやん
水野スレなのに誰も読んでないのがひどすぎて笑う ソードワールド1.0って、2.0以降と違って、モンスター倒す旨み全然ないんだよな
経験値なんて1ゾロレベルしかもらえないし、何か金になるものドロップするわけでもなし
2.0以降みたいにゲームのための世界じゃなくて、元からある世界観をゲームに落とし込んでいるからどうにも窮屈な印象を受ける
まあ、あくまでも好みの問題で、こっちの方が良いというひとだって大勢いるのだろうけど 人間襲えば金も落とすし経験値ももらえるし、続けてれば向こうから衛兵が来てくれそうだしいいことずくめよ >>980
D&D第一版から発展させたのがSW1なんだけど、
D&Dは「モンスターと命懸けで戦うよりも創意工夫で上手く危険を回避し、
効率良く宝を手に入れる方がより報酬=経験点に繋がる」というデザインになっている。
極論、ボスモンスターが塒を出た隙に宝を盗み出せるなら、戦闘はしなくていい。
これはこれで泥棒プレイ守銭奴プレイ推奨になるし、そもそも「金でレベルアップする」のは変と当時から言われていた。
(というか清松自身が「そんな変なルール」と発言した過去がある。ものすごい昔だが)
そうした声を踏まえて清松が作ったのが、ミッション達成という概念を主軸にするSW1なわけ。
結果として、「モンスターと命懸けで戦うよりも創意工夫で上手く危険を回避し、
効率良くミッション達成する方がより報酬=経験点に繋がる」というデザイン。
基本的にはD&Dと同じプレイ傾向を求めつつ、「金でレベルアップする」という変なイメージだけ取っ払った、という感じ。
戦闘戦闘また戦闘、というプレイスタイルの事を、当時は「幼稚なハック&スラッシュ」として
下位に見ていた向きもあるから。必然的に戦闘をする事での旨味もない。そういう構造のデザインなわけ。
最後にある通り「あくまでも好みの問題」ではある。逆に言うと、窮屈に感じる人がいるのもまあ当然だろう。
ところで980を踏んでいるのでスレ立て宜しく。 >>982
ミッション達成の経験は積めても戦闘経験無いのに戦闘スキルが上がるのは何だろう?とは思わないでもない フォーセリア総合スレみたいなの立てるとしたらどこがいいかな
ここと同じライトノベル板でいいんだろうか
水野氏が積極的に関わっていないフォーセリア作品も語れる場があるといいな >>987
5chで立てられないあるいはすぐ落ちるようならしたらば立てようかと思ってる >>983
そりゃあ、普段から訓練していたから、
それが実を結んだってだけでは?
日常の訓練で経験値を稼げるルールがないから、
ミッション達成の経験値のなかにそれが含まれていると考えればいいのではないかな?
というか、そんなこと言ったら、
戦闘ばっかしているのに、なんでセージとかバードとか上がるのってなったりするし 清松がエイクに冒険者レベルを与えたくなかったとかいう有名な話 新スレおつ
>>987
>>991
そういや「赤い鎧」シリーズってどうなったっけ…… 赤い鎧の正体は誰が有力なんだっけ?
もおどうせ続編でないんだから、どっかでネタばらしだけでもして欲しいものだ 昔赤い鎧の正体はバンドールという意見が強かったけどどうなのかな このスレッドは1000を超えました。
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