日本刀スレ 漆拾弐代目
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日本刀スレ 漆拾壱代目
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/knife/1660036001/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 英語版ウィキで刃取を刃文と勘違いしてる編集がずっとされてたから訂正したよ。そしたらトークページで「マジかよ?英語の本では白い部分が刃文扱いだぞ」と言われたので、
日本語の出典をつけてポールマーティンに聞いてみれば?と案内しといた。 GJ
直したい刀剣系Wikiはあるんだがルール学ぶのめんどい 英語版wikiの刃文は今見てきた。
ついでに日本語版wikiも見てみたが、これはひどいな。肌と刃文がごっちゃになっているじゃない。 刀価は株価に2~3年遅行するから、これから値上がりするよ
90年代の値段は軽く超える 昭和ブームは主婦が刀買うくらい熱あがってたんやっけ?
バブルで痛い目みた層もう引退して刀剣乱舞で展示増えて抵抗感もなくなって泡銭掴んだらくるかもわからんね >>616
外人も資産のひとつとして刀買うようになったし
この株高で底を打ってくれたらいいな >奈良県教育委員会 吉田育弘教育長
「今後、日本刀も含めた銃砲、それから刀剣、学校に持ち込むことは禁止をしたい」
>奈良県は今後、教員が刀や銃を持つことを違反とし、今週中にも処分の規定を改正するということです。
教員の刀所持まで規制いけるんか >>621
「奈良県在住で教員免許を所持しているものは銃砲刀剣類の所有は禁止」でとかはないから私権の制限には該当しないだろう。
ただ、これだと今後奈良県の公私立学校(私立ならその学校の判断でいいはずではあるけど)では真剣の演舞とかはできないな。 津野仁の論文から日本刀誕生の学説が転化したときいて日本刀の成立過程 木柄刀と古代刀の変遷を読んだけど
石井昌国に始まる蕨手刀研究を下敷きにした蕨手刀から毛抜形蕨手刀、毛抜形太刀を経て日本刀になったってが近年の書籍で採用されてない理由が解ったわ
東北の人は認めたくないだろうけど
蕨手刀自体が蝦夷の発明品でもなかったのは目から鱗 県教委と言ってることが食い違うし報道の誤りじゃないか
所有権の制限までかけるのは法改正が必要なレベルだし
そもそも蕨手刀は東北のものとは言えない(現存最古のものは東北にない)んだから認めるも何も…
日本刀のターニングポイントには金工の後藤祐乗みたいな天才がいそう >>624
前から蕨手刀は信濃の和人から蝦夷に広がったとされていたろ 古代東北本なんて蕨手刀は蝦夷が発明して舞草鍛冶が日本刀を作ったって論調だし
それを信じてる人ばかりだぞ
このスレの人の常識と一般人の常識は違うからね 古代には直刀だった日本の刀剣は、蝦夷・俘囚による改良を取り込み、威力を増す進化を続けた[20]。すなわち、片刃で柄に角度をつけた蕨手刀(当初はほぼ直刀だったが蝦夷により反りを持つ彎曲刀へ改良された)、柄に透かしをつけて斬撃の衝撃を緩めた毛抜形蕨手刀、柄の装飾を排した毛抜形刀、長大化させた毛抜形太刀を経て、次第に反りも増し、日本刀へ変化していったと考えられている[20]。
ウィキペディアの日本刀のページでも石井説のままじゃん
今の学会では石井説は否定されて津野説が定説として扱われてるけど
これも学会では歴史的認識が更新されてるけど一般には否定された学説が広まってる証左だよね 今の学会では石井説が否定されて津野説が定説になってるって、どこの学会なの?
そもそも日本刀自体が史学ではマイナー分野だからなぁ。。 もっとも、石井説は職の体系を補完するために重宝された側面もあるから、当時から、これ無理有るんじゃないかなぁ。。
って思ってたヤツは多いはず。 学会に参加したり発表したりしたことないヤツは学会が何か知らんのだろう。 刀剣趣味が多数を占めるスレで考古学の話をしても
ついて行ける人間は少数だろうよ。 刀関連のWikiは下緒の色で身分を区別してたとか平気で書いてるくらい良い加減だから信じられん >>634
節子、「良い加減」だと「いいこと書いてる」という意味になってしまうで。
それはともかく、Wikipediaは「ならば自分で書き直すしかない」からなあ。
匿名掲示板やSNSでいくら「そうではない」と書いたところで、人口に膾炙しないし。 蕨手刀ってアレ鉈だよな
信濃とか毛野国で作って森を山を切り拓きながら東北へ進んでったんらっしゃろ 下げ緒の項目はネットで情報収集してネットで拡散するような、
フォローする価値のないアカウントを炙り出すツールに使えるから放置してるわ。
そのままウソを載せといてくれ。 そうしてそれが確固たる定説になってしまうんですね、わかります。
で、いやそれは……って言って嘘つき認定されるんだよな
(なにか思い出した) 1.Wikipediaに明確な出典がないまま書き込まれる
2.商業出版された本にほぼ丸写し状態で引用される
3.Wikipediaに2.が出典として例示される
根拠ロンダリングだね。
Wikipediaは「出典として挙げられているがそんな本や論文などは存在していない」ってのが結構ある(日本語版に限らず)らしいので魔境だな。
いやWikipediaとかじゃなく学術論文でこれやっちゃった人がいたりするが……。 そういえば、軍刀サイトの舶載鋼の記事を凄い批判してた日本刀ブログが有ったな。
中世の対中交易の交易品の文献に、鉄の記載はない。
中国からの舶載鋼で刀が作られたとする内容は学術的に妄想だ!
みたいな内容
でも、近年の福岡大+佐賀大、千葉大、清華大etcの合同研究で、対中貿易で相当量の鉄が日本に持ち込まれてたって検証されて、これこそ定説が書き換わったんだよな。 なんで軍刀サイトをあんなに攻撃的に批判してたのかは分からんけど、学術云々いって他者を批判するなら、それこそ批判対象の研究動向位は知っとけよ!
とか思ったわ。
しかも、批判された側の軍刀サイトの内容は、きちんと福岡大の研究動向ふまえて書いてるんだよな。 古代から中世・近世の日本は国内で生産される鉄だけでは到底需要を賄えない純然たる鉄輸入国だったことに疑問の余地は無いのよね…
和鉄の生産方式では鋳物鉄や鋼は自給できたにしても、加工しやすい軟鉄がとくに不足していた
軟鉄やその原料としての鉄スクラップを盛んに輸入していただろうし、その全てが加工されて鉄製品となり使い潰されて現存していないから、鉄を輸入していたことは歴史の闇に消えてしまっている 〉古代から中世・近世の日本は
いや、近世は鎖国してるだろ。だから古刀と新刀は違うのだろう。 近代に入るまで、年間の鉄鋼生産量が国内で一万トン台とかのレベルだからなw
中国大陸や半島・オランダとの貿易船が数十隻で2000トンも持ってくればそれだけで総供給量の2割よw >>645
つまり、毎年数十隻の貿易船で2000トンの鉄を輸入しても2割にしかならないのか。じゃあ鎖国前も大半は国内産の鉄だったのか? 和鉄の生産が伸びたのは慶長以降なので、鎖国前の戦国時代や倭寇の活動期には輸入鉄の割合がもっとずっと高かった可能性がある
ちなみに近世以前の鉄の最大の用途は武具でも日用品でもなく、農具だからね >>648
砥師が柔らかかったから相当に古い刀だからと
審査を勧められた刀だったが宇多極めだったw 新々刀だけど特別保存とれた。同じ刀、二十数年前には現状(特別貴重)と言うことで特別保存不合格だった。 >>650
差し支えなければ銘を教えて頂けないでしょうか。 >>653
有り難うございます。祐包は多作ですが駄作が無い事で良く知られていますね。
私も横山一門の刀を大小所有しています。
横山一派は独特の丁子刃を焼いて他に紛れないのが良いですね。 >>654
上作の祐永と包則に挟まれて祐包だけ中上作の評価は可哀想 19紀後半、日本は国産鉱石(主に砂鉄)から年間2万トン以上の鉄を生産しており、国内の鉱石埋蔵量は1500万トン以上と推定されていた。産業革命前の生産レベルとしては、鉄鉱石が豊富にありました
19世紀後半に日本は一から近代的な軍隊を構築する時初めて鉄鉱石が不足しましたがそれ以前は問題がありませんでした。
近代以前に日本が鉄を輸入したのは、日本列島に良質な鉄鉱石が不足していたからではなく、国内の鉄工業が不足していたからである。韓国や中国から輸入した鉄の方が安かったら、輸入するのは理にかなっています。
国内の鉄工業が発達すると輸入を減らし和鉄に切り替わっていきます。
「日本の鉄=悪い」というのは、日本には良質な鉄鉱石が不足しているという必然的な結果として提示されることが多い。例えば、「良い鉱石がなかったので、砂鉄のような低品質の鉱石を使用した」。砂鉄は通常、リンと硫黄が少なく非常に優れた鉱石です。洗浄することで鉱石 (通常は磁鉄鉱) の粒子を砂の残りの部分から分離できるので便利です。これは硬岩採掘よりもはるかに簡単なプロセスです。
また日本刀は明に大量に輸出され低品質な数打物でさえ日本の3倍の値段で売れた。砂鉄で作られた数打物を当時の明は品質の良いものとしてみてたという証拠です。
また当時の西洋人や朝鮮人は日本の鉄の品質を高く評価してる。
平戸商館長のリチャード・コックスが,日本の鉄は品質が良く廉価だとして,元和2年(1616)に備後の靹津で 6 万斤(36トン)も鉄を買い付けたり,東インド会社の報告書に「英国の鉄は日本の鉄に太刀打ちできない」などと書き送り,平戸オランダ商館から,毎年数10トンも鉄材が輸出された。
朝鮮の記録には「日本刀が優れている理由は、鉄に関係するだけでなく、鉄を鍛えることにも関係しています。」と日本刀の品質の高さの一つに鉄の品質を上げてる。 産業革命によってハンツマン法(1740)ベッセマー法(1855)が開発されるまでヨーロッパも日本と同じようにブルーマリー(玉鋼)が高品質の剣に好まれた鋼であり折り畳み鍛錬が行われてました。
ナポレオン戦争で使われた軽騎兵サーベル1796年式
腐食で何度も折り畳み鍛錬された痕跡が見えます。↓
https://www.reddit.com/r/SWORDS/comments/klb0s4/i_found_this_sword_in_a_river_whilst_magnet/
;
その後日本にもベッセマー法が輸入され折り畳み鍛錬が行われなくなりました。 まとめると
日本の鉄や鋼=品質が悪い、また品質の悪い鉄や鋼(砂鉄や玉鋼)しか手に入らなかったから日本人だけが折り畳み鍛錬し続けたなどのまつわる話は日本が19世紀後半に近代化し産業革命後のヨーロッパの鋼材 (ベッセマー鋼(1855)) を伝統的な日本の鋼材と比較することから来た神話です。
18世紀後半に産業革命が起きるまでヨーロッパでも折り畳み鍛錬は一般的であった。
日本の伝統的な鉄工業は現代の工業規模の製鉄/製鋼には不十分でしたが、近代化以前の日本の鉄の需要を満たすには品質も量も十分すぎるほどであった。 甲伏せ、本三枚などの刀身構造も産業革命以前のトレドの剣とかでよく使われていた。 ワッチョイ 0bdb-9gI3
ID:SVs7W6e50
は鉄と鋼、軟鋼を区別できてないな
日本の砂鉄由来の和鉄では銑鉄・鋳鉄・鋼の順に製造が用意で、材料に起因してその質は高かったかもしれない
が、和鉄生産法の致命的な欠点として農具や日常生活品に最も需要の高かった低炭素鋼や軟鉄を得るのに人力による脱炭工程を経ねばならず、生産性も歩留まりもユーラシア大陸や西欧で主流の製鉄法とは比較にならないほど劣っていた、それこそ桁違いに
挙げ句の果てには大砲の鋳造や鉄道レールの量産に求められる強靭で均質な鋼は全く製造が不可能であった 試し切りの体験会に行って、面白かったので
ヤフオクで自宅練習用の安い錆身の刀身(半壊した拵え付き)+白鞘つきでそこそこぱっと見は綺麗な物の二振りを買ってきた超初心者です。
錆身の方を自分で拵え自作して練習したいのですが、柄の部位を補強できるものがあればお勧めの物があれば教えていただけないでしょうか。
柄本体の補強の意味で紫外線硬化のfrpシートを柄に一周巻いて、その上に鮫革を接着を考えております。
愛刀家の人から見たらdiyの素人工作なんてお勧めできないんでしょうが、居合・試し切りをやる道場の人なんかは
結構拵え自作されてますよね。 破損した柄は外から補強しても内部でさらに壊れて危険だから交換した方がいい
白鞘の柄は中で茎を浮かせていて物を切ると衝撃で破損するからこれも新しい柄にする方がいい
試斬用で簡単な自作するなら樫で切り柄作るとかかな…
でもでっかい刃物をオモチャにするには相応の責任とリスクがあるのは忘れんでな そんないつのか分からん柄でモノ切っちゃ危ないよ
柄の実用年数なんて30年くらいなんだから、補強したとこでタカが知れてる
趣味で刀二本買えるなら柄も新調しとけ >>666
>試斬用で簡単な自作するなら樫で切り柄作るとかかな
とりあえず、ホームセンターと東急ハンズに出向いたところ、朴の木が入手できたので
試しに今彫刻刀で、錆身の方に合わせて削っております。
>>667
>そんないつのか分からん柄でモノ切っちゃ危ないよ
>柄の実用年数なんて30年くらいなんだから、補強したとこでタカが知れてる
>趣味で刀二本買えるなら柄も新調しとけ
拵え作成で居合拵え最低8万円〜 白鞘で6万円〜とかみると、ヤフオクなら脇差が買える値段ではと
思いdiyに挑戦していますが、本当はきちんとした所で作った方が良いんでしょうね。
というか柄がそんなに脆い物だと思いませんでした。
とりあえずこのまま自宅の庭に置ける試し切り台も作ってみます。
ハバキとか出来るか分かりませんが、ロウ付け用のバーナーもさっき衝動買いで購入してしまったんで(笑
白鞘付の方は、業者さん探して一度作成してみようかなと思ってます。
綺麗だから、試し切りとかするの気が引けますが。 書き忘れましたが、自作拵えで、柄が破損して刀身が飛んでったりして他人に怪我させたりするのが嫌なので、
とりあえずdiyで作成した物は自宅での自主練用にするつもりですが、皆さんはやはり刀を新規に買われたら
拵え一式は基本新調するもんなのでしょうか? >>669
日本刀の所有者でも美術品として持っている人と
武器として持っている人で考え方が大分違うと思う
美術品として持っている人は柄の耐久力とかあんまり気にしないだろうな
居合い・試斬用に使う場合、
自作拵えを使うけど周りに人が居ない状態で使うか
人が居るところで使いたいのならやはり専門店で柄だけでも作ってもらった方が良いと思うね
俺は自分で刀を振らないから詳しくないけど
池田美術ってとこで柄だけなら40,000円(金具料金別)で作ってくれるようだからその辺とかに頼んでみたら?
40,000円も出したくないなら自作して人前で振らないようにした方が良いと思う
鞘については割れてたら続飯でくっつけて上から漆塗れば5,000円もかからず修理できる
ただ、一つ言えるのは刀を試斬に使う時点で消耗品として扱っているという事
柄だけでなく刀身も傷がついたり歪んだりするって事は認識しておいてほしい
そういう意味では需要が無さそうな錆身の刀を買ったというのは正しいかもしれないが 書き忘れてたけど
人前で使うのであれば壊れるか壊れないかだけじゃなく
他人を不快にさせないかも考えた方が良い
周りの人間からしたら
新入りが自作した柄を使っている刀を振っていたら
柄が壊れて刀身が飛んでくるんじゃないかと
気が散ってしょうがないと思う
周りの皆が自作の柄を使ってたとしてもちゃんと勉強して作っているはずだから
実用前に周囲の人間にちゃんと勉強して自作したって事を
アピールしてからじゃないと信用されないよ なんでもいいけどケチるものじゃないからちゃんと作った方がいいよ 実は俺も柄や鞘は作るんだけど
長く触れてよく知ってると思ってても作るとなったら勝手が違うもんだよ。
最初は絶対上手くいかないから、ガタついたりしたらすぐバラして調整できるように
柄木はボンドじゃなくて続飯でくっつけた方がいいよ 居合系の刀屋の8寸と8.5寸から選ぶ柄って、濃州堂とかで扱ってる規格品の柄下地だろ。
濃州堂行って買ってくれば?
業販でしか売らないかもしれんけど。 あと、柄をお願いするにしても、多分、濃州堂に直接出した方がいいよ。
そっちの方が安いし、実は中身は同じだったりするから。
刀屋の居合拵えなんて、大体は岐阜の濃州堂か、東山堂の大津の工房で請けてるから。 濃州堂も気にはなってたけど俺の見落としじゃなければ
ホームページに柄作成の料金は載ってないんだよね
頼んだ経験があるなら料金いくらかかったか教えてもらえないか?
ちなみに上で挙げた池田美術なら38,500円(金具別)と書いてある
665は壊れた拵えがあるって言ってるから追加の金具代は不要だろう
https://ikedaart.net/?pid=152340963
あと素材については俺は知識が無いから知らないが
仮に規格品だったとしても茎に合わせて削る作業も含まれるはずだから
(少なくとも池田美術にはそれらしい記述がある)
「買ってくれば」って表現に違和感を感じる
素人が削っても隙間が空いてたらそこから壊れる原因になるよ
ちなみに俺が池田美術の名前をやたら出すのは回し者とかじゃなくて
10分くらいかけてぐぐった中で一番安かっただけだから
探せばもっと安いところはあるかもしれん >>677
業販メインだから料金タリフは載ってないんじゃない?
電話でもメールでも問い合わせればいい。
池田美術がどうこうではなく、殆どの店は居合拵は濃州堂に出してる。
銀座の有名店ですら。
それなら最初から濃州堂に出せば良いじゃんって話。 >>677
俺は業販価格しか知らんからなんとも言えないけど、一般料金でも他より安いよ。
もし規格品使うのに不安なら、柄下地は毎年5月か6月に岡山で日刀保が無料研修やってるから、そこで勉強してくれば良い。 あと、柄前師に直接頼むと2万5千円位からかな。
うちが頼んでる柄前師がそのくらい。
どこで頼むのでもいいけど、職人に伝手もないなら、困った時の濃州堂と東山堂
職人何人も抱えてるから早いし中間マージンも発生しない。 世の中には偉い人や影響を与える側の人がいるが、今この瞬間にいなくなることで
その時には悲しまれるがいなくなることで態勢に影響はないのです。
人間も生物である以上DNAを次の世代に受け渡していく事以上に大事なことは
何一つない。
フロイトが言うように長い刃物(日本刀)は男根を仮託したものである。 >>681
刀はチ●コ
太くて長いのが良い。老人は短刀でもいじってろとw 濃州堂は規格品で作られそうなのと値段が分からないのがちょっと
刀部のが値段ハッキリしてていい金具込みだし実質一番安い このスレしかし、の665ですが、皆さん、色々ご意見頂きありがとうございました。
自宅練習用は、せっかく鞘用&柄用の木や補強用の銅板・ガスバーナーセット等買ってしまったので
diyしますが、合わせて道場で練習するようにこのスレで出ているお店で相見積もり取って拵えも作ってみることにします。
また、正直こんな考えだと怒られるかもしれませんが、ヤフオク辺りで買って試し切りに使う安い刀は芸術品というよりは
例えるなら、テニスのラケットやスキーのスキー板とかのスポーツ用品の使用中は大事にするが壊れたら入れ替える消耗品の感覚でしたが、
マイナーな刀工の作品でも芸術品としてみることにします。 日本刀の初購入を考えてます
週末に大阪で刀座があるので、お手頃価格で好みの刀があれば買おうかなと思っているのですが
刀座や刀剣市とかで展示されている刀の値段ってどれぐらいの物が多いんでしょうか?
初心者でも手を出せる100万以下の刀とかって数ありますかね?
詳しい人おしえてください。 刀に近いサイズの脇差がお勧め。
金額も色々あります。 >>686
去年行ったけど、20万円の小脇差から1000万円の太刀まであった。 >>686
買う場所や店を決めて買うんじゃなくて、買いたい刀のイメージを持ってからその刀を買った方がいい >>686
他の人も言ってるけど100万円もあればある程度選択肢があるので
どういう刀が欲しいか事前にイメージしていった方が良いよ
例えば
・太刀(刃の長さが60.6cm以上の刀)
・無銘(作者の名前が入っていない)
・それなりの状態の拵え(外装)付き
・刃の状態も鑑賞に堪えられる程度
これくらいの条件でよければ30万円位でも買えるけど
後で刀についての知識がついてから物足りなくなるかもしれんよ
とりあえずなんで刀を欲しくなったのか書いてみたら?
何かアドバイスできるかもしれん >>690
>・太刀(刃の長さが60.6cm以上の刀)
デタラメ言うな 回答ありがとう
現状は、刃文が直刃の刀が欲しいなと漠然と考えてる感じです 100万以下でも選択肢有るみたいなので期待しながら行って来ますw >>692
直刃ですか。直刃なら幾らでも有るでしょう。
地鉄重視の刀になりますかね。 直刃で予算が100万円以下って結構良いの買えるし店側も喜んで案内してくれるでしょ 今見てるんだが100万以下の奴、相当少ないな
お高いやつばっかりだw >>686
100あったら鉄砲切りでも
胴田貫でも数打ち祐定、高田、
ほとんどいけるやろ 刀でなくても良いなら、槍はおすすめ作者同じでも1/5くらいの価格で買えるんじゃなかろうか 5ちゃんのスレは、どこも全く必要ない揶揄・冷笑・誹謗中傷だらけだけど、このスレはだいたい紳士的で初心者にもやさしい
何でだろう? 新入りか?
このスレも昔はいろいろとあったりしたんだぜ。
今は新たな荒らしが各板各スレで猛威を振るってるけど、こうなる前はどんどん規制を厳しくしていってたのでどんどん人がいなくなる(荒らしすら来なくなる)し、ちょっと前の専ブラ騒動で更に人が減ってどういう意味でもそれまでの常連がゴソッといなくなったから、結果として見かけ上の民度が高くなってるだけだ。 戚継光 「紀效新書・長刀解」
彼ら(日本人)は光り輝く長刀を持ち、舞うが如く跳躍しながら突進してくる。我が兵はただ気を奪われるのみである。日本人は跳躍するように前進する技法を好んで用い,一度足を進めれば一丈余り(進む)。刀の長さが五尺であるから
(その間合いは)一丈五尺余りである。我が兵の短い武器では受けることができず、長い武器では俊敏さに劣るため、これに遭遇した者は多くがその身を両断されてしまう。その長刀が鋭利であり、両手で使用するので力が強いからである。
程宗佑「単刀法選」
その日本の武器を我々は単刀と呼ぶ。
両手で一振りの刀を用いる。
日本人独自の技だ。
日本人が作る刀はよく鍛錬されており精巧で強固である。
日本刀は軽くて扱いやすく、柄や鞘等の拵えにいたるまで全てが理にかなっている。
その他の刀剣で日本刀に勝るものはない。
さらによく研磨された日本刀は、日の光を反射して我々の目を射る。
我々はその光に心寒する。
日本人の剣術は、左右への変化が神秘的であり常人に予測できるものではない。
ゆえに槍などの長柄武器を用いても常に日本刀に敗れてしまう
やっぱ大太刀最強だな 屈大均「広東新語」
日本人が全力で動くとき風のように漂って動く。
常に1人で陣に入って、5人の兵でも勝てない。
その刀の使い方は、長い方で構え守り、短いほうで止めを刺す。
しゃがんでいるかのごとく低く移動し、決して退がらない。
こちらが何人いようと対応される。
日本人が生み出した恐ろしい剣術である
両朝平攘録 日本(上)
日本人は徒歩戦に長じているが、水上での戦いには怯える。
刀法や鳥銃に精通しているが、槍や弓をよく知らない。
その刀の長さは五尺余で、二刀流を用いる場合は一丈余に及ぶ。
さらに両手の六尺の長さを加えれば一丈八尺の範囲にいる敵を殺傷することができ、
刀を振り回されると上下も四方も白い光が燦めくのだけが見えて刀を操る者を見ることもできない。
二刀流も強いな おまえらが英語できるか翻訳サイトで作文して、出典本とページを示すことができれば、このスレに書かれてる「中韓が日本刀をいかに評価したか」も
英語版ウィキに書くことができるんだけどな。
「日本文化」ページもそうだが、英語版では中韓系がいかに日本文化が自国文化の劣化コピーだったかを書くことに汲々としてるから、
日本刀関連ページにも中韓のコピーと書きたがる奴が定期に出てくる。
そういう時にこのスレの中韓が日本刀を評価してた事を書けば、英語圏への反証になる。 仮位英語ができなくても、DeepLで英文作成→DeepLWriteで英文校正→Google翻訳とみらい翻訳で戻して、抜けがなく完全に原文通りに翻訳できてれば
意味はまず通じる。
コツは最初の日本語入力の時点で、主語・目的語・述語を抜かずに書いて、それぞれの主語や目的語の補足説明は短くすることで誤訳を防げる。
詳しく説明したい場合もできるだけ単純な構文になるように意識すればかけるだろう。もちろん出典を示すのは必須。 ほっときゃいいよ
過去はそうだったかもしれんが中国は70年前に文化リセットされとる
それに日本刀は日本刀で日本にしかない 武具関係のページはマシだが、ザっと見ると、日本関連ページは中韓の影響を書きたがる中韓系が多く、コリア関連ページは韓国系が頑張って自国の独自性を書いてるから、英語圏は寧ろコリアより日本が中国に文化的に隷属してたと思うだろう。
中国の冊封体制のぺージも韓国の対中従属性がかなり割り引かれて書かれてるし。
例えば「日本茶道」の項目ではトークページに日本茶道なんて他の東アジアと同じだから記事を東アジア茶道と統合すべきなんて意見が出てきて(他の日本文化ページでもよくある主張)、
東アジア茶道や韓国茶道のページでは、韓国にはむしろ日中と違う茶道があったと誤認させることが書いてある。韓国茶道なんて戦後にでっち上げられたものだけどな。 そんなに気になって仕方ないなら
お前がwikipediaに書けよ