日本刀スレ 漆拾弐代目
!extend:default:vvvvv:512 !extend:default:vvvvv:512 楽しく、ためになる刀・槍・薙刀・小刀の話をしましょう。 また刀装具の話もここで。 スレを荒らす人の立ち入りは厳禁とします。 また、スレ参加者も餌をあたえたりしないようご協力願います。 また無意味な業者認定などもお控え下さい。 日本刀に関係のないコピペ・ネタ・コテハンネタは禁止。 現在、常習的な荒らし行為への対策として、 書き込みの際にはIP・強制コテハンが表示されるようになっています。 もし荒らしユーザーの書き込みを見た場合には、 反応せずに即NG登録をお願い致します。 過去ログは>>2-3 に 関連スレは>>4 に スレ派生参考は>5に 次スレは>>970 以降にお願いします。 ※前スレ 日本刀スレ 漆拾代目 日本刀スレ 漆拾壱代目 https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/knife/1660036001/ VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 好みもあるしね 俺の場合政宗は地金が真っ黒でギラギラしすぎてる様に感じてしまう どこがいいのか分からん マタムネとかゴーとかの凄さてガラス越しぢゃわからないのヨ >>505 お勧めは安綱かな。まぁベタだけど。地景の何たるか、働きの何たるか、映りの何たるか、 まるで見本市で、日本刀の見所は基本全部備わっている。地沸微塵に・・・なんて、俺は 安綱見て初めて分かった。打ち除けは宗近が有名だけど、安綱にも普通にあって、地沸から 映りと刃縁の荒沸(とはいえ非常に細やかで全然荒くない、霰の目付け、ってやつ)への移行、 そこに絡んでほつれ打ち除け二重刃の関連まで明瞭で、あれはもう天与の水墨画の世界ですぜ? 指定や世評や伝来なんかは確かにバイアスになりうるが、何でもイイので心からスゲーと思う 御刀に早く出会うこったね。 >>510 うん。 俺もそう思ってたが、東博の三日月宗近は分かりやすくて納得したわ ただ糸巻き拵えは、 あれ、どうなんだろう。。。。。。 あれなんで金具外れた鞘だけ残ってんだろう? >現有三日月宗近 ちなみに刀剣博物館所蔵の在銘安綱、惜しいことに再刃濃厚なんだよな。 これは中原さんが指摘する通りだと思う。童子切は流石に言い過ぎだと思うが。 茎はまだそこまで焼けてないが、埋忠銘鑑所載時は焼落なく刃区を超えてしっかり 焼刃があるのに、現状は長い焼落にそこから立つ明白な水影。刃中の働きも乏しく 映りは研磨時に描いたかのように不自然。埋忠で諸工作後、どこかの時点で焼けて 再刃されたんだろう、とのこと。 機関誌所載のほか、ディアゴスティーニの週刊日本刀のNo.41安綱にも巻頭ファイルで 取り上げられていて詳細な写真があるが、消えかかった元の刃と、再刃との段差まで明瞭に 写ってしまっている。 これ仮に個人が日刀保審査に出したら、どう判断されるんだろうな。磨上がってない 在銘安綱は極めて貴重ゆえ、再刃と断って大切にされるべきだと思うが、これを安綱 (古伯耆)の典型として機関誌に載っけたりするのは流石にマズかろうと俺も思う。 まぁ、アレよ、そういうのは古いものが脈々と残っていることに価値があるのであって…… まぁ元の焼刃が無くなっちゃったのは……やっぱ価値無いかな 肌も伏せるし、焼刃の高さが不自然だし というか身幅無くなって地金出てタダのペラ鉄になった時点でもうオカルトの領域だわな 身幅あって焼身なら再刃でもいいけど、それでももう元の焼き上がりの美しさは無いからな 美術品としては失格 X(Twitter)に刀の反りは貴族の服から生まれた知識アプデ汁!て話してる 片刃湾刀はモンゴル中東いわいる馬上弓戦闘共通理念やに日本の貴族が内裏で座る習慣から生まれたてトンデモじゃない? トンデモや 馬上剣術で、駆け抜けざまに切るために刀を曲げたのが始まりだと言われることが多い その後は南北朝時代の少人数でのゲリラ戦、戦国時代の集団での徒歩の戦闘とか用途によって色々形は変わるけど・・・ そもそも古墳、奈良時代の人は座らなかった?そんなわけない いや割と簡単な理屈よ? 武器と防具の進化はいつの時代でもどこの国でも同時なんよ 平安時代の大鎧を着た相手に刀をぶっ刺す場合どこをどうやって狙うかという話 組み伏せた後に、一番装甲の薄い脇の隙間から心臓を貫くためには刃物に反りが必要だったというだけよ だからあの時期に反りのある今の形態に完成した 毛抜形蕨手刀と毛抜形太刀との類似店とかそもそも湾刀への理解は儀式用の石刀にも見られるとか考えるとまだまだ史料が足りない気がする >>524 そんな都合よく当たるかよ突は点だぞ?刀の利点がない そういうのは弓矢でやってたんだから 馬説突説は説得力ゼロ いや、太い健全な7寸ぐらいの末古刀短刀に想像で鎧通しって通称がついてるだからね? 短刀は全部最初は先反り、筍なんてのは棟側から切先折れを修正した形でしかない訳で 多分両刃のやつのこと言いたいんだろうけど、あれも勝手に鎧通しってカテゴリーに入れられてるだけだぞ 甲冑を着た正対した敵の脇腹に横から刃を入れるなら反っているに越したことはないし、刃についても鎧通しの間合いより、長いに越したことはない訳で… これが防具が大鎧から当世具足に変わって脇の隙間が大きくなったら反りが浅くなって、果ては勤王刀で平服相手の戦闘になった辺りで刀は無反りに形を変えてる訳で 防具が軽装になるにつれて反りが浅くなっていることから、防具と反りは関係有りでしょ それは関係あるよね 幕末と南北朝で戦い方も刀や太刀の姿も似てるし 騎馬剣術でソリがあった方が良いという話はソリの誕生時点では不明だが、少なくともアメリカの直刀のM1913騎兵刀での欠陥と従来の反りがある騎兵刀との比較で明らかになっている 騎兵突撃の最中に切る場合反りがある方がよく切れる でもヨーロッパだと軽騎兵が湾刀で胸甲つけた重騎兵が直刀ってのが多いけど。 突きのために湾曲の強弱が生まれるという知見はいいな 顔・脇・股を突くのに反りが強い方が支障ない、かつ小さい動きでできるし、馬上からの切りやすさとも矛盾しない >>531 重騎兵は切れないので湾刀の意味がない。だから直刀なのでは? その理屈だと大鎧は切れないから湾刀の意味がないのでは? イギリス軍では湾刀が良いか直刀が良いか100年も論争が続いたそうだが、こういう不毛な議論が終わらなかったんだろうな。 最終的に直刀になったわけだが 反りの効能は鎌倉以降の進化であって腰反りの刀は実戦度外視だよ服装の一部 実物見て来たらいい 反りの話は諸々あるけど切断性を上げるのと 反らせ方で刀身のバランスを合わせるのが定説じゃないか? 居合やスポーツチャンバラでの検証で反りが深い方が喉元を狙いやすいのと 内払われても切先が上を向いているから反撃しやすいとの事で。 >>536 そりゃ使うよ当時はそんなのしかなかったから その結果輪反りやら先反りやら発展したわけ まあ使いにくいから腰反りの太刀が廃れたんだろうとは思うけど。使いやすければ南北朝時代でも使っとるわな。腰反りの現代刀でダンボール斬ったことあるけど使いにくい。なんか感覚がおかしくなる。イメージした位置に刃先が来ない。慣れもあるかもしらんけど、慣れないと使いにくいことこのうえない そもそも審査になんか出すな 自分の目に自信がないのか転売目的なのか何か知らんが、ろくなもんじゃない 流石に審査出すなは元も子もないだろ これは詳細不明の上では、協会が悪すぎるだろ 審査に出すためにわざわざ新調した白鞘が凹んで返ってきたとか、刀身にもヒケが付いていたという報告もあるね。 目利きの資産家で「特重なんか付けたら価値が落ちる」と言い審査に出さない人はいる。だから重文クラスの無冠は結構ある。 書き込みの内容からして>>541 はヤフオクでガタナ買っている人だと思うけど。 小学生が日本刀のコレクションを自慢しているブログがありましたが、これって合法なの? お父さんに買ってもらったそうですが・・・ 相模国正宗末葉義弘作 文政庚辰首冬 尽忠報国 はものすごく高かったみたいです。 大仏師や刀鍛治師とかすごいですね〜!(^^)! 一度パパに小刀を作っているところを見せてもらったことがありますが、結構大変そうでした。 とおっしゃってます。 >>546 もちろん合法です。 未成年の日本刀所有を禁止する法律はありませ。 >>546 登録申請自体に年齢制限はなかったかと。 「未成年は登録の必要な刀剣類を所持してはならない」って法律もない(筈)だし。 ただ、自治体によっては条例があるかも。 名義は父親と書いてありました。 小学生に複数本数の日本刀を預けるのって、正しく管理できているといえるのでしょうか? 犯罪に繋がらないかと心配してしまいます。 小さい頃から日本刀を所有して管理するのは良い事だと思うぞ。心正しき日本人になれそう。 うちも中1だけど刀くらい持ってる。 武家なら当然やろ 一見質問させてください。 日本刀のハバキについて高さはどの程度重要でしょうか? 先日、白鞘入りの日本刀を購入しました。ハバキについては木製です。 ありあわせの材料で拵えを自作しようと考えており、手持ちのハバキを調べたところ 1個丁度サイズが合うハバキがあったのですが、異様に長さが短い物でした↓ https://i.imgur.com/4Yop36jh.jpeg このハバキを使用した際に見た目が悪い以外に 問題があるようでしたらご教示ください。 ちなみに柄については一度本物をバラしたうえで 茎に丁度合うように調整したうえで鮫皮の貼り付け・柄糸の巻き付け等行って 完成させる予定です >>557 あっちの愛刀家だょ 絶望的旧国宝が戦利品としてまだ残ってたてことは大事なこと 蛍丸もどっかにあるかもしれない 刀箱師の人の所にホビージャパン常務取締役、刀剣画報編集部編集長、SNS担当者が3人直接やってきて謝罪したってさ。 常務取締役まで来るとは中村さんが大物になったのか、上層部がよほど投稿がマズかったと判断したのか。いずれにせよ解決したようで良かった。 https://twitter.com/katana_case_shi/status/1757936868191252859 https://twitter.com/thejimwatkins >>559 なおホビージャパンの編集者がガンプラ転売容認の投稿した際には、投稿者は退職処分で、常務取締役・編集長・副編集長の3人が降格されてる。 ホビージャパンはかなりSNSには厳しいのに、SNS担当者がまたやってしまったのを重く見たのかな? https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2107/26/news132.html 文章専門家の編集部がこんなフォント公式謝罪文に使うことってある? なにか含みあるのかと勘ぐっちゃうのはわたしだけ? 箱師の人は商売だから、たまにこうやって荒れると目立って良いんじゃないか? まさかホビージャパンの中の人が釣れるとは思わんかったろうけど 箱を燃やしてた10人を箱師十傑と呼ぼうと思う。なお刀職も2名程いた模様… 発言的には危うかったけど、ホビージャパンが釣れてから一気に形勢逆転になった感あるよね 謝罪文に中華フォントもなかなか芸術点高いから刀界隈以外にも波及しちゃったし まあでも刀剣を業として影響力がある人が精神疾患あれば財産権を制限すべきではと言うのは人権に関するかなり尖った問題提起だしな 刀剣画報もSNSで何も言わずに黙って一意見として内閣府への通報だけするか、真っ向から理屈で反論してればネットリンチに繋がらなかったのに威圧的に封じようとしたのは悪手だった 箱師の人には今後も無難に走らず定期的に問題提起して欲しい。その方が見ていて面白いしね。 新しい刀職とか言っちゃってるけど刀職って刀にとって最低限必要なものを作ったり直したりする職人であって、裁縫で刀袋作ってたり、箱作ってたり、刀売ってるのは普通は刀職とは呼ばんよな 某侍も刀職を自称してるけどハテナだわ 刀職はソシャゲのツイートを垂れ流してても刀職だし、刀職じゃない人はいくら高尚なことをツイートしようとしても刀職では無い訳であって 身の丈を超えたことを無理して言おうとするから燃えるんだろうね >>569 >>某侍も刀職を自称してるけどハテナだわ 研師としての立場からの自称なんじゃないか? 刀剣商を刀職とは呼ばんだろう。 それなら大手の刀剣店店主も個人で細々と古物商取って通販やってる人もまとめて刀職になってしまう。 >>570 いや研師でもないやん コンクール出品歴あった? >>571 それ、コンクール出品歴の無い研師はモグリ研師ってことになるが、良いか? 出品歴の無い刀匠もモグリってことか? 本人は一応、免許皆伝を得ていて、特に芯出しは上手いと自称していたような。 某侍は真津先生の所で勉強してたって本人がTweetしてたな。 コンクール入選=最低限仕事としてやれるレベル って日刀保の人が言ってたな。 入賞とかは出来の良さなんだろうけど、入選は職業としてのレベルがあるかで見てるとかなんとか。 保存の刀取りに行った時に学芸員に聞いたので、多分そうなんだろう んじゃ入選すらしてないなら研師は名乗れないでしょ 第一、年に何口研いでるのって 別の最近有名になった研師のことを「光らせ屋」などと揶揄していたし、腕には相当の自信があるのだろうよ。 それに、コンクールは美術研磨の腕を競い合うものであって、武用の研ぎとは異なるものであろう? ただ斬れるばかりが良い刀とは言わんが、逆に見た目ばかりがお綺麗で刃先が丸まり、藁はおろか紙切れ一枚切れぬ刀とは、本末転倒なのではないか? そりゃあ美術研磨で刃立しなけりゃあ刃先は丸まっててコピー用紙も切れんわな。 その工程してないんだから。 例えば、コピー用紙切る動画とかあるけど、あれって刀の切れ味というより、刃が立ってて使えるかどうかを証明してるんだろ。 刃立ても研師に頼むと数万するからな。 なんか勘違いしてるけど、美術研磨したら切れ味が落ちるって言っているのはその研師の現時点の腕であって超一流の研ぎをやっている職方は美術研磨でもバスバス切れるようにしているしなんなら棟筋ですら磨かなければ刃が立ってるレベルの正確さよ その光らせ屋と揶揄している彼ですら、面倒だけど美術研磨と切れ味は両立可能と言っているけど、超一流はそれを常に完璧なレベルで両立している訳で… ただ両立している研師は限りなく少ないしまともな下地ができる人は全国20人も居ないから、研師でも上位1割程度の人の話だから決して普通のことでは無いんだけど そういう研ぎのレベルがあることを知ってもらいたいと思う だから日刀保のコンクールは美術用の研ぎだから云々~ってコンクールに出しもせずに、そのコンクールに挑んでいる研師たちに総マウントを取ろうとしているモグリはちゃんちゃらおかしいし、真津先生のところでそのレベルの話にならなかったのだとしたら、その研ぎを教えてくれた先生すらその領域を認識していないという話だから、決して人にマウント取れるレベルの腕では無いでしょ 研ぎか 藁きり大道芸の人たちがやるような 刃先の肉を極端に落としてしまうような研磨だけは好きになれない あれは日本刀に対する破壊行為以外の何物でもないわ 畳しか斬らないからいいんだよーなのかもしれないが 武器としての耐久性は刃肉しっかりあって、糸刃付けた刀の方が圧倒的に上 ペラペラ研ぎでは荒っぽい使い方は一切できないわ 某斬鉄剣の刀でペラペラ研ぎにされてしまった刀を見た事あるが いくら良い材料や鍛錬法で作っても、あの薄さで枯竹など斬り損じれば 一発でお釈迦だろうなーって感じだった。 入選しなければ研師じゃないとは言わないけど 入選したこともなければ本業というわけでもない研師が入選歴のある研師を光らせ屋と馬鹿にするのはなかなかギャグめいてるよなと しかも揶揄する原因の9割くらいは藁斬りとつるんでるからだろ >>569 その通りですね 刀袋士って職業が成り立つわw >>583 >武器としての耐久性は刃肉しっかりあって、糸刃付けた刀の方が圧倒的に上 糸刃付ける刀剣研師とかいるの? ミリ単位で角度付けて研ぎはするが最後に糸刃付ける刀剣研師がいるなら遠慮するわw >>589 研ぎじゃなくて、焼き入れの段階の話じゃないか? 焼刃の高い刀は脆く欠けやすいということだろう。 水をタップリと含んだ柔らかい畳相手であればまだしも、実戦で肉がペラペラのカミソリ刀や、硬く脆い刃の刀はご法度って意味だろうよ。 てか研いだら絶対その分減るんだし鑑賞用だとしたら刃が立ってなくてもいいんじゃないか? 注文時に「切れるように刃も立てておいて下さい」って言えば、普通に切れるようにしてくれるよ。 美術研磨で刃先がギラついてるのってクレームの元だからそうしてないだけで。 美術研磨ではよじれを直さない。 俺の砥はよじれまで直す! とか言ってる人いるけど、本阿弥でも藤代でも備水の下地研磨でよじれはキチンと修正するよな。 刃先だって丸まってると刃艶にムラができるから、きちんと修正してから刃艶入れる。 むしろ居合研磨と自称する安砥だと、その手の修正しないよな。 コスト的な問題で。 初歩的な話かもしれませんが質問させてください 切羽に木材を使うのってアリなんでしょうか? 厚めの切羽が欲しいけど丁度良いサイズが無く、 朴の木を削って切羽を作り 周りを漆で塗ったらいい感じになったのですが 木製の切羽って聞いたことないので 問題があるのではないかと気になりました ちなみにその切羽は単品で使っているのではなく 銅製の切羽2枚で挟んで使っています >>596 問題はあるでしょう。 斬撃時の圧力で変形してガタつきのもとになるだろうし。 薄い銅板を切って切羽にするテクは居合やってたら聞くはず ほんとは厚い銅板を叩いて延ばして 硬化させたもので作った方がいいけど 飾っとく刀なら見栄えが良ければ何でもいいわ >>602 ヘタれて潰れてきたらまたガタつくけどね。 ただ加工は簡単だから急場凌ぎには良いわな。 We have just receivedvery sad news that Watanabe Taeko, Director of the Sano Art Museum has passed away. A student of Homma Junji and the driving force behind many of the fabulous exhibitions and catalogues produced at Sano She will be greatly missed Rest in peace sensei. https://x.com/doubleosamurai/status/1761973749845561459 初心者なんで物凄い基本的な質問で悪いが、刃文って刃側の白い所全体じゃなくて、白い所の中のさらに内側のパターンでいいんだよね? 押し型に書かれてるのはこの白い中のパターンってことで 白い部分は波紋を際立たせるために研磨(刃取り)したって認識で会ってる? その通り ただ刃取りは大きく2種類あって、焼刃通りに白くする差し込み研ぎと、焼刃を大きく繋げて描く一般的な後刃拾いがある 大体が後者の後刃拾いの刃取りだけど、皆焼とか三本杉とか古備前の燃えるような丁子乱れには差し込みの方が似合う場合もあるから差し込みになってる場合もあるよ おそらく刃文という語句を知ってるが刀剣趣味じゃない日本人と外国人のほとんどが「直線か波型の刃側の白い部分」と思ってると思う。 ネットや本や博物館の解説文でもパット見で見られるところに詳しく書かれてることはめったにないから。 同一の刀の押形を見て初めて「写真や肉眼で見た白い部分の模様よりだいぶ複雑だぞ?なんでだ?」と気づいて初めて調べて気づく人多そう。 自分がそうだったから。 今日からディズニープラスで配信始まった「将軍」重厚でめちゃおもろいわ 10話あって既に2話だけで金かかってるの丸わかりだったのでたぶん史上最高にスケールデカい時代劇になる https://www.youtube.com/watch?v=Dr1vH-7robk read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる