日本のフュージョンは何故死んだのか? [転載禁止]©2ch.net
日本のフュージョンは何故死んだのか?
カシオペア、スクエア、プリズムなどのジャパニーズフュージョンがすっかりおじいさん音楽に成り下がった。若手のフュージョンアーティスト、グループ出てこいや。を語るスレです。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 美しいメロディーラインは20世紀で出し尽くしてしまった。 いい曲書く人がインスト界にいないからでしょ。
坂本龍一のピアノ曲が10年くらい前にすごく売れたよね。
それがインストで売れた最後なんじゃないの。
トゥルースとか朝焼けとかああいうのどんどん書ける人が
出てこないとね。ま、他のジャンルでもいい曲書ける人いないんだけどさ。 何をもって「死んだ」なのかよく分からんが
このジャンルに若い女子だけのグループってある?
できればアマでなくちゃんと金を取れるレベルであるプロ
ロックだJ-POPだには普通にたくさんいるけど
その層がいないと先が細りそう 佐藤奏ちゃん&その同世代がうまいことグループ作って人気出てくれれば
希望が見えてくるような フュージョンのガールズバンドは無いんだ
残念
なんでだろう 結局は昭和時代のミュージシャンにたどり着く
ここフュージョン関係のスレタイのほとんどが昭和時代から現役のミュージシャンのことばかり
昭和、いやもう少し後にしても2000年以降は正直終わったと見て良いのでは
>>1の言って言っていることで「死んだ」発言が目立っているけど要旨はこれからの人達はいないのか?と言うことですよね
これからのミュージシャンを支える層はこれからの人、つまり若い人達であり、その人達の取り囲みが全くできてない
それが現状ではなかろうか 若い女の子がバンドなど今せんだろ
今日本の若い女の子の間でブームになってるのはAVでること
月刊DMMたったの260円で3時間もAVのプレビュー収録されてるDVDついてるから
しばらく購入してみなさい
日本の今の若い女の子がみれるから >>168
ソロってなんつーか
別枠のプレーヤーって感じなんだよね
クラシックのソロ演者みたいな感じで
どこかのグループに一時入ったり
アルバムのときだけメンバーを揃えても
なんか違う
あくまでも常に一体化してるバンドが必要
ボーカル有りのガールズバンドは
同じようなのが山ほど出てきてるのに
なんで無しのは居ないんだろうなあ
だいいち音痴しか居なくても成り立つのにww
クラシックの方だとオーケストラという複数演者形態があるのに
あれを現代楽器に持ち替えたジャズフュージョンは
なぜ若者に支持されないのか?
ドラムとかギターのソロだと確かに“凄い子供”みたいなのはいるのにね ボーカル入りだとボーカルにある程度の魅力があれば
演奏はソロだけ頑張ればコードかき鳴らしてるだけでも聴けるものになるが
ボーカル無しだと一般の人にはうけないうえに演奏だけで聴かせられる腕前がいる
レコード会社とかも営利企業だから簡単に一般受けする方を優先する
クラシックも若者に支持されてないんだから楽器持ち替えただけで支持されるわけないだろ 音楽だけで楽しめないってなんなんの?
クラシック楽器ソロもあればジャズというジャンルもある
歌詞が邪魔な時だってあるわけだし
単に流行らせられるか、その売り方だと思う 残念ながら
いろんな人が流行らそうとして売り方工夫して努力した結果が今の現状なんだよ ちなみに普通なら流行らないダンスを流行らせようと
ダンサーの集団にボーカルを加えて成功してるのがEXILEの系統なんだよ
ボーカル入れるだけでそれだけ効果がある
但し、事情をしらない人はボーカルの印象の方が強くてダンスチームだとは思っていない模様 流行るベースが違うがな
70年代まではインストはまだまだメジャー、しかも聴き込み耳コピする時代
フュージョンはその延長線上だろ
それに当時はドラマ映画でオリジナルのインスト曲を聴いていた でも80年代以降は全て歌付きタイアップ曲
時代を経るに従って、ドラマイメージと無関係の歌が主流に
しかもカラオケ前提で作られている訳だ
摺り付けられたものが違う、なので流行らない
フュージョン世代で電化マイルスが話題になると思うか?
直前でもこんなモン、温かく終焉の時を見守ろう 流行ってる歌とかでも歌を抜けばバックはまんまフュージョンとかクラシックになるような演奏もあるんだから
ジャンル分けの定義がおかしいだけで
歌入りでも歌が無くてもサンバはサンバと呼ばれるように
演奏がフュージョンだったらフュージョンと呼びさえすればいいだけなのかもしれないな 細分化したジャンルは個人がジャンルみたいなもんで
北欧ジャズなんてのが日本で陽のあたる場所に出かけた時に、主役が事故死であっけなく終了だったもんな
もっと大括りで見たほうがいいのかも知れん デビューしたてのボーカル付きバンドが
映画の主題歌に大抜擢
みたいなのはしょっちゅうあるから
そういうのに若手フュージョングループを
映画BGMとして押し込んでサントラ化するとかできんのけ 宮崎アニメが久石譲を使って
歌無しのオーケストラBGMやってたから
同じ歌無しのジャズフュージョンだってできないわけがない それはパッケージングの妙ってやつだろ
マルサの女のテーマ曲は、まあまあヒットしたが、それはマルサの女があっての事 ブランドアニメ映画のテーマ曲はいいね
昭和50年代半ばの時代設定であればベスト
ただ後が続くとは思えんし、そもそもフュージョンとは認識されないだろうな いまガードマンのEDからキイハンターのOPを経てプレイガールのEDを聴いている最中
イメージピッタリで色褪せない
ルパンの山下大野は今でも有名、天知のライセンスに美女シリーズ
映画じゃ犬神の大正琴に八つ墓の例の懐中電灯シーン
映像が重なり歌詞がないだけに解釈の余地があって長く強烈に残る
グロ女子でも何でも適当につけりゃいい >>182
売れそうな映画に上手いことブッキングできるか出来ないか
音楽会社の腕の見せ所
劇中に本人たちまで出そうとするのはさすがにあれだから
音楽をどうにかして使ってもらうと
ダメだダメだと何もせず衰退を受け入れてるだけじゃね 自分一人だけで盛り上がっても良い
長文でも良い
ただ、作文が上手じゃないと不快だわ 私は今の若い人そのものですが
同じ世代のインスト曲でもYMOの方がカシオペアよりも魅力的な音楽に感じます YMO表記になってからダメだね
Yellow Magic Orchestra表記のときの方が本当のテクノ
本人たちもYMOはテクノじゃないみたいな発言があったはず YMOは初期のスタイルから途中でがらっと変わって、前衛的になってしまったよね
それは彼らの表現、主張なんだけど万人受けはしないだろうね ファンが閉鎖的だから
新参を受け入れる大きな器がない >>189
簡単に言うと
YMOはアルバムがイイ!
CASIOPEAはライブがイイ!
※どちらも逝った、聴いた、買ったおぢさんの個人的意見です 初期YMOの胡散臭さで夢中になって
ymoの狙ってる感でアレ?ってなって
BGMでヤになった YMOがおかしくなった時、探してきた代わりがSQUAREだった
RockoonとMagic聞きまくったな YMOは79年夏から80年暮れまで、後はおフザケアイドル路線にマニアック化
カシオペアは80年の春から83年春まで、アルバム毎にガラッと雰囲気が変わって新鮮だったな 高中カシ松岡キリンがフュージョンでYMOはテクノポップ
当時はフュージョンだと思ったこともないが、
今はフュージョンなのか? YMOの話題の流れで懐古しながらカキコしていたが
ジャンル分けで水を刺されてしまったわ ジャンル分けなんて一種の目安にすぎないんだから
フュージョンを電子音で演奏したらああゆう風になるんだから
テクノポップもフュージョンの亜種ということにしてしまおうや いや、テクノは発生の経緯が全く違う。
安易に一緒くたにしてはいけない。 だが、一般人にとっては「歌の無い音楽」はどれも同じw 発生の経緯なんかどうでもいいよな
クラシックやワールドミュージックとかその他のいろんな要素混ぜ混ぜしてるんだから
フュージョンの一種と呼んでも間違いではないし
電子音を出す楽器のみ使ってること以外はやってることにそんなに違いはないよ >>200
勘違いしてるようだが
彼らが先駆者なんだから
YMOの初期の頃にはまだ「テクノ」ってジャンルはない
その頃のYMOのレコードの帯には「フュージョン」て書いてある
当時の認識では「変わった音色のインストゥルメンタル」
YMOが「テクノ」っていわれ出したのは後期になってから >>207
あれは最初はシンセポップと呼ばれてた
「テクノポップ」という言葉はYMOが流行らせたようなもの それは知ってる
呼び名がどうであれ先駆者はクラフトワークと言いたかっただけ >>204
君は一般人?
それとも選ばれた賢人?
>>205
良くはないw
フュージョンというジャンルはジャズからの派生。
他方、テクノはロックからの派生。
インストなら皆一緒というのは短絡的すぎる。
>>206
YMOはドイツのクラフトワークの模倣から始まっている。
確かに初期には渡辺香津美のようなジャズ系のギタリストが参加したり、
ピットインでライブを行うなどしていたが、
彼らの音楽性はいわゆるニューウェーヴに類したもの。 まYMOは当時のニューウェーブから派生したもんで、クラフトワークとディーボを融合したイメージ
当時のフュージョンはプログレの延長線で
インストのロックとファンクに、電化マイルスとジミヘンやコモドアーズのマシンガンとニニロッソの水曜ロードショーをまとめてごった煮する印象だな 日本のフュージョンはイージーリスニングと区別つかなくなったから その頃のバグルスのテクノポップ
https://www.youtube.com/watch?v=j3gzYLzmUds
思いっきりYMOをオマージュしたサウンドで興味深い
特にドラムが高橋です テクノポリスとかあたりだとテクノって感じで別ものだけど
初期のYMOとかクラフトワークのアウトバーンあたりとか曲によっては
シンセを前面に出してることを除けば演奏自体はフュージョンっぽいと思うな
リタントゥフォエバーとかウェザーリポートあたりと混ぜてもそんに違和感ないけどな YMOはインスト音楽の流れで出ただけじゃね
てゆーとゴンチチはどうなの?
なんかイージーリスニングっていう
またややこしいジャンルもあるけどww
そういうインスト曲、フュージョンも含めるけど
テレビのBGMによく使われてるはずなのに
若者はそういう方には耳は行かないのかな?
CMの後ろとかに流れてて
あ、これ好き、みたいな
そこから楽器始めないのかなあ ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ >>214
>リタントゥフォエバーとかウェザーリポートあたりと混ぜてもそんに違和感ないけどな
うん。浮かないよな >>215
楽器やってない人が聴いてていいなあと思うような曲も無いことはないが
どっちかていうとインスト曲てのは楽器やってないと良さが解らないのが多いからなあ それにハーモニーの綺麗さとかの器楽演奏のいいところが
CDとかテレビとかの録音したものだとかなりスポイルされてしまうから
楽器やってたりライブにしょっちゅういってたりして耳が鍛えられてないとわからないから
どうしてもメロディー主体で判断しがちになる チック・コリアやザビヌルはもっと情緒的。
対してYMOは無機的で全然違う。 そこが違う大きなポイントだけど
まだ無機的さは後のテクノ系よりかなり少ない
バンドの個性で済む範囲 確かにテクノポリスとかは無機質で別ものとしかいいようないが
東風とか中国女あたりはまだ過渡期なんだろうか結構フュージョンぽいよ 一枚目はシンセフュージョンでもいいかな
B面ラスト以外は試行錯誤状態
キーボードは前衛っぽいフュージョンだからすんなり移行だろうが
ドラムは前年まで高中と一緒に無機質とは真逆の事やってたしな 無機的で個性を失くしたのが日本のフュージョン
ジャズ本来の情緒的な部分が失われたからイージーリスニングとなった 上のYMOの件みたいに
スクエア・カシオペアみたいなサウンドがフュージョンだという認識で
そこからちょっと変えるともうフュージョンでないということになる
日本ではフュージョンの許容範囲が狭すぎるんだよ
海外ものだと何故かフュージョンだと認識される許容範囲が広いような気がする
海外では個性的なプレイヤーがいるせいだからかもしれないが
日本のプレイヤーにはちょっと聴いただけで違いがわかるほど個性のある人はいないからなあ
あまり興味のない人だとスクエアもカシオペアも高中もプリズムその他全部同じにしか聴こえないし
変えるとフュージョンと認識されないんだから発展のしようがない 海外だと永くやってるバンドだと毎回メンバーが変えたりするためにサウンドが変わるし
固定メンバーでもアルバむ数枚ごとにコロっとサウンド変えてくるケースが多い
日本のフュージョンバンドにはそれがない カシはミントジャムスと4x4まで変わり続けたから支持されたと思っている
ま興味がなくても、銀蝿全開バリバリな髪型が戦艦ヤマトでもだ、
熱帯高中と、ファンクのカシと、南米ウィッシングを一緒くたにする奴は流石におらん
ちなみに全開バリバリは歌なしイコールジャズだったが、聴き分けていたよ >>224
昔、FMラジオからオリエンタルなメロで頭に拍食い多用したリズムの、少しテクノっぽい曲が聞こえて
「誰だこんな坂本龍一もどきの曲を作ったのは!けしからん!」と思ってたら
カシオペアDOWN UPBEATに入ってるFROU FROUだった........アルバムの中でこの1曲だけ異色の神保作w
で、教授は教授で音楽図鑑の1,2曲目が激しくフュージョンくさい
なんだかわからんが2つのアルバムの発売日は1日違いだ。 イージーリスニングって
ポール・モーリアとかリチャード・クレーダーマン系では
ただこれにも新しい人がいるのかどうか知らん
フュージョンて基本的な柱はロック方向だよね?
ジャズフュージョンとまとめることもあるけど 向こうじゃジャズ系とクラシック系のインストで別れてるんじゃね? >>229の訂正すまそ
×頭に拍食い
○拍食い
ちょと違う、実際に演奏すると全然違う
>>231
俺もそう思ってる、ていうか近所のレコード屋(死語)がそういう分類で並べてた。
イージーリスニングのところにポール・モーリアとクレイダーマン。
で、70年代末くらいからジャズの隣あたりにフュージョンの仕切棚が作られた
その店が変なのは、YMOもヒカシューもニューミュージックのところにまとめられてて
絶対にテクノポップとかいう分類をしなかったところw
一時ニューミュージックの範囲がぶわっと増えててなんだかなーと思った フュージョンを聴いてみるまでは糞ダサい音楽としか思っていなかった。
日本のフュージョンはシャカタクのようなオシャレ狙いのものか時代遅れのロックをやっているものだと思っていたから。
実際今でもroom335とかヘビーメタルビバップなんかはダサくて聴けない。 レコード屋はどこも洋楽歌謡曲演歌でABCかアイウエオ順程度の分類
田舎の街だったからかも知れんが
当時の雑誌では大分類がニューウェーブで中分類がテクノポップだったような
ヒカシュー、ムーンライダーズ、プラスチックスはYMOの弟分扱い
あと「美術館で会った人だろ」のバンドもテクノポップなパンク
シーナアンドロケッツも一緒くただったが、シンセ入ってるだけだろって思ってた YMOがフュージョンだったのはライディーンが売れる前の話です >>235
シーナ&ロケッツは細野プロデュースでアルバム出したからでは? >>230
>>237
件の、>>233のレコード屋ではティン・パン・アレーもlシーナ&ロケッツも
ぜーんぶニューミュージックに突っ込まれていた。無理があったw >>207
YMOやクラフトワークがやっていたのはテクノポップであってテクノではない
テクノは本来シカゴのハウス、デトロイトのテクノと並び称されるようにDJを伴ったアナログレコードをシュッシュするエレクトロポップスだ
ちなみにクラフトワークのルーツはクラウトミュージックといわれるドイツのプログレであり、YMOはジャパンフュージョン ニューウェーブってジャンルがあるわけじゃなく
当時シンセ使ったりして目新しいことしてるのを何でもかんでもニューウェーブていってたような
一種の流行語みたいなんじゃないかな
アイアンメイデンもニューウェーブ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィ・メタルとか呼ばれていたし 昔は竹田和夫や加納秀人もフュージョンギタリストの枠だったよね >239みたいに自分だけの解釈を他人に押し付ける奴ってたまにいるねw 売るためには人気のあるジャンルに入れたがるだろ
それが当時たまたまフュージョンだっただけなんだろうな
それにしてもスクカシを超えるようなのとか後継にあたるようなフュージョン系のバンドって日本ではもう何十年も出てきていないのな
俺が知らないだけなのかもしれないが 曲調リズムにパフォーマンス含め、目新しくてサブカルっぽいもの全てがニューウェーブだったな
太鼓リズムのアダムアンツ、気味悪さのヒカシュー、動物ギターのブリューが同じカテゴリーってのは、よくわかるようで謎だった >>239
wikiとかではそう書いてるかもしれんが
日本ではテクノポップを略してテクノと言ってるのが一般的
シカゴとかデトロイトとか関係なくシュッシュッしてるのは全部ハウスだと思っていると思うよ Pモデルなんてウィキペディアではプログレ・ロックって書いてあるけど
80年代はテクノにカテゴライズされてたよ。自分もそう認識していたし。 >>229
たまたまだけどその2つ持ってる
カシオペアは一時期の数枚しか持ってないけどたまたまそこにある
その時期しか好きじゃないんでなく単に買ってないだけの話 バックボーンが貧弱すぎるんだろ、フュージョンに限らず日本の音の大多数は 今どきの和物インストだが、サイバーっぽさと疾走感モノばっかり
デビューから小ぢんまりと完成してて荒削り感なし、メロディは何じゃこりゃ?
洋モノは指でピアノの弦押さえながら鍵盤叩いたりそのまま爪弾いたり、ダブルベースを打楽器にしたり下手糞に弾いたり、ドラムと3人でカシのユニゾン大合唱より複雑なことやったりでね、
それで季節感や地域性を感じるから面白いよ youtubeとかでロック系のギター講師してる人がオリジナル曲とか演奏してるのがあるが
歪ませた音でスイープばりばりの速弾きとかしてるのばかりで
どれも同じようなく曲調で同じような演奏で個性がない メタルがメジャーになったんでな
まあ技術屋はあくまでも技術屋さんなんで
マニュアル以上を期待するのもどうかと 余程の耳新しさが無い限り、背骨にブラックが無いとインストはキツイ(除くエスニック系) ブラックやらエスニックはあまり関係ない
ヴァンゲリスは未だに世代関係ないし
洋モノインストで売れてる奴らは複雑怪奇なテクを駆使しながらもメロディは単純で叙情的
「歌のない歌謡曲」なんで、視覚イメージと感情に直結
思い返せば高中もカシもイメージ直結のメロディで食い付いたようなもん
今ドキ和モノはドイツもコイツもそういったものが見えずに乾いてるだけ 洋モノでうまいギタリストは単純なメロディー弾いてるようでも
実際コピーとかしてみると音は単純だけどニュアンス出すのが難しかったり運指が難しかったり
けっこう奥が深い
速弾きとかライトハンドとかのパッと見て上手そうに見える派手なテクニックばかりに走って
そっち方面のテクニックが疎かになってるような気がするな
表面だけで奥の深さがない感じがする 当時は高中も好きだったんだが虹伝説あたりがピークで
そのあとはワンパターン化してフェードアウトしてしまったからなあ