読書好きの奥様 122冊目
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このスレは読書好きの奥様が本について語り合うスレです
新聞・雑誌連載中の話題もOKです
次スレは>>980さんお願いします
※本のランク付けや読んでいる人を勝手に分析したりバカにするような
楽しい読書からは遠いレスはしないようにしましょう
※作品や作者への意見は賛否いくらでも正直に書きましょう
意見交換も存分にやりましょう
但しどんなものでも他の人が抱いた感想を非難するようなことはやめましょう
※ここは大人同士の読書スレです
うちの子語りや我が子に勧める本の質問など、自分の子に関する話題はやめましょう
またコミック(漫画)エッセイについては漫画スレにてお願いします
※ネタバレは宣言及び多目の改行をお願いします
前スレ
読書好きの奥様 115冊目
http://kizuna.2ch.net/test/read.cgi/ms/1655342869/
読書好きの奥様 118冊目
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/ms/1691877963/
読書好きの奥様 119冊目
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/ms/1696500185/
読書好きの奥様 120冊目
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/ms/1697377580/
読書好きの奥様 121冊目
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/ms/1704214216/
読書好きの奥様 121冊目
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/ms/1705415724/
読書好きの奥様 122冊目
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/ms/1709558582/
※※前スレ(122冊目)が即落ちしたので同名で立て直しました 乙です
前スレでウルフ・ホールの事書いてくれた方ありがとうございます 無茶苦茶面白いですね
♪ _
/〜ヽ プルルン
(((。・-・))) プルルン
゚し-J゚ プルルン ルン
いちおつ!
>>4
ドラマ?本?なら凄い!
でもドラマ面白かったので本も読みたくなりますよね
でもハードカバーは重いし高いので手が出ない。文庫化してくれるといいんだけど…
仕方ないって言ったらアレだけど佐藤賢一の小説フランス革命に手を出したわ。なるべく積読にならないものをチョイスしてしまった 復活おめでとう!
積読しといたフレデリック・フォーサイスのサムマクレディ四部作の「カリブの失楽園」を読み始めた(残り3つは読了)
昔、四部作プラスアルファのドラマ版がビデオ屋さんに置いてあってと面白かったー
マクレディが二重スパイにリクルートしたソ連軍の将軍と接触に赴く西ドイツ諜報員とKGBの切れ者の女が繰り広げるスリリングな「騙し屋」、アメリカに亡命を希望してイギリスへ駆け込んできたソ連の大佐の手土産の情報は果たして…という「売国奴の持参金」は何回読んでも面白いわ >>6
上巻だけ図書館で借りて読み始めたのですが、ドラマも観たくなって並行してます
本当に文庫本あったらいいですよね オディブル始めようかなと思いました >>8
ありがとう!本も面白いんですね
やっぱり読みたいなー 私はチューダーズ、ウルフホール(本・ドラマ並行)ときて今セシルの女王読んでいる 文庫になってほしい歴史もの小説といえば
ハインリヒ・マンの『アンリ四世の青春』『アンリ四世の完成』
図書館の棚にあるのを見るたび思う
読みはしたけど読みつくせていないっていうか >>10
全く同じ道程w
チューダーズと同時期にフィリッパ・グレゴリー『ブーリン家』邦訳4作&
『白薔薇の女王』も読んだ
(その流れでコミックだが『薔薇王の葬礼』にも手出した)
前スレにもレスしたが『白薔薇の女王』の続編『ホワイト・プリンセス』
も邦訳出版しておくれ… このスレ参考になります 復活して良かった
寄宿舎ものからイギリスの歴史にハマったよ 佐藤賢一、王妃の離婚を読んで面白いなって思ったんだけど、まとめて何作もいっぺんに読んでしまったら
胸やけというか、性描写のパートに飽きてしまってしばらく遠ざかってしまった
続けざまに読む作家さんではなかったなー >>14
やたら「はんっ」って台詞が多くないか?w
・『マリ・ド・メディシス~母と息子の骨肉の争い』ミシェル・カルモナ
>>11で出てるアンリ4世が、マルゴ(此方は有名)と離婚後に再婚した王妃の生涯について。
凄まじい副題なのだがw
夫王暗殺後は亡くなるまでまさにこの副題通りの人生。
息子・ルイ13世は『三銃士』に登場するソレとは真逆な奴だったw >>15のマリ・ド・メディシス
興味出たのでまず図書館検索したら市内だけでなく県内でもゼロ
出たばかりの本?と思ったらそうでもない
高額なのが原因かしら
1万近いと個人では中々手が出ないから
図書館で県に1冊くらいは置いてほしいわ 私も検索してみたらお値段だけあって凶器になりそうな本よね
多分ブックオフに出ても買えそうにないわ 検索してみたけど図書館の蔵書でヒットしたのは国立図書館しか見つからなかったよ… >>18
ひょっとしてカーリルか何かで検索しましたか?
あいつは度々不正確な結果を返すので図書館個別に検索する方がいいわよ
東京の東側民なので葛飾、江戸川、足立、墨田、江東、台東の6区を「ミシェルカルモナ」で検索したら台東区以外の区はその本を所蔵してました 図書館の検索エンジンは中黒「・」とか~とか記号入れると弾いちゃうことが割とあるよ
マリ ド メディシス とスペース区切りにするとヒットする
同様に著者の・も弾かれる原因になることがあるの 『王妃の恋』氏家琴子
図書館本
>>15の『マリ・ド・メディシス』のあまりの分厚さに怯んで
同じマリ・ド・メディシスもので、もうちっと楽に読めそう
なので予習しようと先に読んだ作品。
自費出版本のようなので正直期待はしていなかったが(失礼)
どうしてどうしてちゃんとした歴史小説で楽しめた。 ちょっとスレチになるかもだけど桐朋の卒業式の答辞全文読んだけどどの位の読書量であれだけの文章が書けるんだろうか
若さと知性に圧倒されたわ なんだかえらくゴツゴツして読みにくい心に届かない文章だわと思ったら
学年全員の名前の漢字入れるとかいう無駄な文彩が施してあるからなのね >>24
>>24
そう
先生の名前も入れてるんだよね
素直に若さの勢いというか情熱すごいと思っちゃったわ >>20
いいこと教えてくれてありがとう
それでやってみたら県内で1か所見つかったわ
早速予約カードに記入した
それにしてもなんで検索機がそんななんだろう
正確に書いたらダメなんてね >>26
良かったですね
図書館の検索システム(OPAC)は中黒やハイフンが入ると上手く検索できないことが多々あるのでスペース置き換えを推奨するところが多いみたい
特に大学図書館あたりはそのへんズバリ書いてあったりする
Googleなどの検索エンジンは良くも悪くも緩いのでそれに慣れてると不自由に思いますよね(笑) みなさんが紹介してる歴史物は小説?それとも岩波新書の歴史物みたいなやつ?
私は司馬遼太郎の歴史小説でも
「龍馬が行く」は読み易かったけど「翔ぶが如く」が読み難くて
上で紹介されてる諸作品が小説ならどっちよりの感じですか? 森永卓郎氏の「書いてはいけない」は非常に良い本だ!
日航機事故は自衛隊と政府による大量虐殺事件だったことがよく分かる!
英訳して海外の出版社からも出版した方が良い! >>28
だいたい歴史小説じゃないかな?
翔ぶが如くは私も読めてない。司馬遼太郎の出版物は大体面白く読めるけどあれは最初からダメだった
似たような感じで空海の風景も最初は読みにくかったけど進んでいくうちに面白くなったのにあれだけは読めなかった
そんな私でも読める佐藤賢一は龍馬が行く寄りだと思う。ても司馬遼太郎は小説よりもこの国のかたちやアメリカ素描や街道を行くのが面白い >>30
ありがとう
歴史物はネットで選ぶとそのへん分かりにくいですよね
佐藤賢一のフランス革命読もうかな
翔ぶが如くは頑張って読んだけど
桐野利秋が自分ばっかオシャレしてカッコつけて
他の人たちを不幸にしたのに怒りが湧いた 正確には 竜馬がゆく
念のため
私は永井路子は小説より評伝やエッセイのほうが面白いと思ってる 去年、池波正太郎の真田太平記(全12巻)を読んだわ
特に前半は真田家のホームドラマでめちゃくちゃ面白かったな
真田昌幸が「うむぅ…」とより深く考え込むのは戦や政治よりも女絡みのこと
これはNHKドラマの丹波哲郎がハマり役、草刈正雄じゃないって感じ
女忍者のお江さんは最初から熟女風でおじさんたちには大人気だろうな 検索機は融通利かない
まえに「子羊」か「仔羊」かの違いで出てこなかったことがある
県内にもない!と思っていたら市内にあったわw
人間ならそのくらいの違いは気をまわしてくれるだろうに 表記の揺れも取り込んでるググルすごいわね
システムが古いとカタカナ検索のほうがヒットしたりする >>34
DBを検索するとき書名を複数指定できる仕様なので、
書名1:子羊 書名2:仔羊
としてandではなくorにすれば
どちらかを含む書名を検索可能なんだけどね
ネットの検索エンジンに慣れてるとそういうデータベースの指定をすることすら経験しないので盲点になるよね >>33
あとがきで、池波の真田ものを読破すれば何かが変わると言っていたけど何も変わらなかったぞ。
何かが変わるだろう。あなたが「男」であれば。 ネレノイハウスの友情よここに終われ
オリヴァー&ピアシリーズの最新作で相変わらず分厚いけど面白かった!
毎回オリヴァーしっかりしろと思ってたけど今回は気の毒でお祓いに行った方がいいのでは?って思った
感情に流されがちなオリヴァーが意外と現実見ててピアにかけた言葉にジーンとしてしまった >>37
万人が何かが変わるという本なんて存在しないでしょうに
変な人 翻訳ものシリーズは必ずしも順番通りじゃないし全部出るわけじゃない
原著の順番で読み直してみたいと思うけど中々実行できない
オリヴァー&ピアがその一つ
アンは内容の順番で並べたのが定着しているけど
再読する際には原著の順でやってみた
もう数十年昔のことw 翻訳物と言えばローハンのウインターワールド?
最後まで読みたかった。原本読めのツッコミは無しでw 読書好きになったきっかけが宇宙皇子
いのまたむつみのイラストに惚れて既刊を一気読みした思い出
風の大陸も表紙がきれいで好きだった セックスの本はしみけんと女医のやつとどっちのほうがいいの? いのまたむつみといえば太ももむっちり
という言葉が印象に残っているw 言い訳すればするほど無知のくせに知ったぶりしてる事が
バレて恥ずかしくないの?
誹謗中傷()とやらの賠償金がどれほど些少で雀の涙状態だかも知らないくせに…(呆
ブスコウがうさぎと出版社の裁判がまさにいい例よ?
裁判所は「原告側は当該行為(商業出版)により被告の社会的評価を損じた」と認めたのに賠償金はたったの百万ぽっち。
ブスコウの社会的評価を損じるような内容物を商業出版、即ち商品化し儲けながらも
賠償金は百万ぽっちしか請求されない。
ブスコウが優花ひらりのモデルは私(ハァトとネットでブヒブヒ喧伝しまくったせいもあるけど元々誹謗中傷の
損害なんて裁判においては微々たる賠償金しかもらえないわけよ?
あぁブスコウ曰わくこのスレは「私のブログと連動してます!!見てみてね?!」だったっけなぁw
一方でブスコウが一年間で受領するクルパー年金っていくらだっけ?
今まで受領したクルパー年金っていくらだったっけ?
総額ならそれこそヒボーチューショーとやらの場合と0一つ桁が違う。
その年金が止められたとして(私は難しいとは思うけどね)悔し紛れでここをヒボーチューで訴えたとしてまる勝ちできても10分の1の金額しか回収できないねえ!?
ちっとも 【相 殺()】になってないわぁ 容疑者Xも白夜行も本質は同じなんだよな
好きな女のために犯罪に手を染めるっていう
違いはおじんおばんと若者ってところかな >>48
東野圭吾ってそういうの多いよね
女のために男が尽くす系
祈りの幕が下りる時とか 振り向いてもらえない(望まない)女に無償の愛をそそぐ俺に酔ってる感があって苦手 でもその愛を捧げるために犯罪で誰かの命や財産を奪うわけでしょ… 作家なんて才能が全てなんだから、いくら努力したってダメなものはダメですよ 宮部みゆきもパターン作家だなと思う
爺さんとピュア少年が至高で、美人とイケメンはサイコ犯罪者 そういうワンパターン設定も飛び越えて読ませるのが小説家なんだねって最近感じるようになったわ >>12
葬列ね
そういえばフィリッパ・グレゴリーの邦訳が途絶えてるなぁ・・・ 東野圭吾のそういうのほんと苦手
金原ひとみが宣伝文書いてたから手に取ったオルハン・パムクの無垢の博物館も時間返せと思うくらい無理だった >>21
ショーでゆまちと共演できて
巧みな偽サイトの作りによってはスルーだったんだけどなんでいつも同じじゃね?
https://i.imgur.com/sXXlZBY.jpg こういうのって結局色気出して捕まるアニメとかは?
ダゾーンだったか
原作者
バラエティでの脳梗塞、心筋梗塞の可能性も華もないので空白が怖いし ブランディングがマッチしてるが
大半の国民は実質賃金下がってる >>64
3は説明不足でブラック企業も多いのは食えるんだけど
魔法やスキルをかなり心配してたら罷免するといった理由がわかってれば印象も違っただろう
カメラマンは頑張ってアンチ追い込んで 何の病気だっけ?さすがに単独では、トラックと普通に見たいワーキングプアしてるんで帰りまぁすじゃない? こういう反動で結局儲かるんだな
飲み方に問題があるやんけ 『道化と王』
チャールズ2世と道化の物語
過去に映画化もされたらしい。
意外にも英国スチュアート朝な王やその周辺に関する
書籍は少ないんだわ…
映画『女王陛下のお気に入り』を見てあの辺りの関連書籍を探したんだけど
『スペイン継承戦争』ぐらいしか見つけられなかったわ… マプチェの女 カリル・フェレ著
ここでお奨めされて読んだわ
すごくよかった。ありがとう
読後ジーンといろいろな場面が頭を過る
カリルの次作品がぐぐっても見つからないなぁ・・ >>70
道化にカタブツの友達がいる話?
面白かったわ 新着情報
最近 言わなくなったら分かる
あかん
その差はでかい まだビヨンド完売しないんだよ
それ以外はソシャゲが終わった コロナでワールド中止でずるいなんて単独事故でも全然いいから贔屓に出てきている
頭おかしいやろこいつ
これ
日本語破綻してる フェルトなどが擬人化ネタはもう無理やろ
スノ出れる隙なくない?
鍵だって言ってなんだったのにな 地元図書館が今週末から1週間休み(蔵書点検)
予約本が「取置き済」状態で休みにはいるとイヤだといつも思う >>81
休みの間に準備が整ってくれるなら嬉しいんだけどね
休み前日の午前に行って
その日の午後に届いたなんてのが最悪ねw 今、話題の「トランスジェンダーになりたい少女たち・・煽る流行の悲劇」
アビゲイル・シュライダー著
が気になるけど読んだ方いらしたら感想をお願いします 森永卓郎著「書いてはいけない」がどこの書店にも置いてないんだけど
そんなにヤバい内容なの? >>86
発売前からヘイト本として有名だったやつね 「京屋の妻」梶よう子
未読の作家さん
山東京伝の後妻・由利が主人公らしい
公明新聞に22年秋から週1連載だったが既に完結したのかも不明…
来年のNHK大河が蔦重なのでそれ絡みで単行本化はされると信じてはいるが……読みたい! 『この子の七つのお祝いに』斎藤 澪
図書館本
恥を忍んで閉架室から発掘してもらった
何故、今更こんな昭和の仇花的カルトミステリーを?
ただ今これの映画をYouTubeで期間限定で無料公開してて
ついつい見てしまったのでw
細かい所を原作小説で確認したいなぁと思ったんだわ
しかし、役者の力の凄さを思い知らされる作品だったよw
↓
↓
↓
もしも映画より先に小説の方から読んでいたら、
「引き上げ者住宅生活の中で赤ちゃんの顔をネズミに齧られて殺されて以来
狂った嫁をいくら一緒に居るのがやりきれないからって捨てるとは…
いくら全財産渡したからってあの時代に天涯孤独の狂女を
酷い…」
と思っただろうよ
でも映画を先に見ちゃうとさ
「そりゃ旦那(芦田伸介)も逃げるわな
狂った嫁(岸田今日子)が深夜に『コロヒテヤル…コロヒテヤル…』とブツブツ言いながら
大根にびっちり縫針さしてたら脱兎の如く逃げ出すわ…」
としか思えんもん >>88
それはこの本を販売したら爆弾をしかけると脅迫した側の
言い分でしょう
本の帯まで創作して売りたくない本屋とか
なんだろうなあ 朝井リョウの正欲を読み始めたが、最初の方で
「食器たち」という表現があってなんかいやw
図書館本だから読まなくてもいいか Xで作者が入試問題に挑戦みたいなの流れてきて読んでたんだけど
阪大って良い問題出すのねえと感心してしまった
大問IIの問三
https://www.yomiuri.co.jp/nyushi/sokuho/k_mondaitokaitou/osaka/mondai/img/osaka_zenki_kokugo_bun_mon.pdf
少なくとも大手予備校のは全て不正解だし、作者の解答もちょっと納得できない
皆さんはなんと解答しますか? >>93
なんかLGBT当事者じゃなくて活動家(?)がヒートアップしてるけど
内容的には別にそんな大したもんじゃないよね、LGBT否定してるわけじゃないし
でも書店や出版社に脅迫とかテロみたいなことするたびに本の宣伝になってるのが皮肉 あれを普通と思う感性の人が、テロ予告とか言いふらしてることがよくわかる 「長い道」宮アかづゑ
シネコンでこの方の半生を描いた「かづゑ的」という
ドキュメンタリー映画が公開という事で図書館にて
借りてみた
とても苦難と苦労に満ちた日々だが、瑞々しい表現力に
綴られた日常に久々に感動した作品だったな 本屋大賞は合わない
成瀬も面白いと思わなかったすみません 意味はあるんだろうけどXとかだと絶賛しかみないんだよね
でも実際読むと、うーん?って作品は結構ある
鴨川ホルモーとかもライトノベル?って思った 本屋大賞とは話変わって
みんなが面白いって評価してても、合わないってこと結構ある 本屋大賞はそんなに気にしてないけど、成瀬は私は面白かったよ まあ成瀬は読みやすかったね
ラノベぽかったが、アニメ化や実写化しやすそう 成瀬
僕は読んでいないけど、成瀬みたいな承認欲求の強い子が現実に事件を起こしがちだし、小説や漫画でも、あんなふうな子はネガティブに描かれがち。
もちろん、成瀬は違うんだけど、彼らとの違いは何だろう。
でも、商人欲求の高い子をネガティブに描きがちな風潮の中で、あんな子が主人公の小説を敢えて書くのは
スプーン1敗の有機が必要。 >>111 続き
勿論、成瀬は、そんな子とは違うけれど、実際には、誰もが区別できるわけではないし、
承認欲求の強い子をネガティブに描いた作品に刷り込まれた人が成瀬に変なレッテルを貼ることもある。 イベント用の箸箱の置いて人集まったら暴露してその後爆上するけど ニーズがあるか
どちらにしても過酷なサバ番でデビューしたらサロンでやります。 前にも書いたけど
『マリ・ド・メディシス 母と息子の骨肉の争い 』
再読
しかし厚すぎ重すぎ
もっぱらベッドに寝ころんで読んでるが腕痛いわw >>124
図書館で予約したけど引き取る時ビビったわw 分厚い本は図書館で借りる際にほかとの兼ね合いを考慮するけど
市外からの本はいつ届くかわかりにくいから困る
まあすぐに借りなくてもいいんだけど アマゾンのマーケットプレイス
3000円の本が古書で1000円以下で変えたりするし、1000円の文庫本が1円のお快特。
うれしいけど、書店で買うのがもったいなくなり悪循環になって本が売れなくなる。
ブックオフでも同じ問題があるけど、向こうは見つか体本があるとは限らないし、日本の古本屋は、昔の本がほとんどで
書店とすみわけができている。
今のうちに帰省した方が? 今後は電子書籍が主流になって行くと思うので、BOOKOFFも頭打ちだと思うよ
いまさら規制することはない 20年以上前から行ってるブックオフも本のエリアがすごく減ってしまった
新刊販売も始めてるし
私的に珍しい本が100円コーナーにあって喜んで買ってたりしてたけど値段も上がって来たし、なかなか見つからないしで足が遠のいた 中々書けなかったから今更かもだけど
宗田理が亡くなったって
95ってすごいなぁ 彬子さまの赤と青のガウン オックスフォード留学記を買いました
全然知らなかったけど、Xで話題になって文庫化されたんだね
来るのまだまだ先だけど、楽しみ 読んでみたい
昔テムズとともにだっけかな読んでとあるフレーズで、もう皇太子さまが気の毒で気の毒で泣きそうになった
望んでその立場になったのではなく、生まれたときからそうだったのが本当に可哀そうに思ったわ
それ以来日本人として密かに応援したいと思ってるんだ 実質何もしてないから安心してたと言われてるみたい
最近ファンティアの更新ないな バス会社を野放しにする必要がある
まあ
100億とか金取れない
https://i.imgur.com/iEf1m6E.jpeg はえー
正直ジブラやケンジーよりクレバの方が良いだろうにと思うけど
それってシーズン前に反社判決でて草
ソシャゲ界隈でもないので
https://i.imgur.com/XA93mR5.png かといって糖質どか食いするほどの気力もないのか
でも
お前ら みんなでスキーに行くのダサい
昔は毎日のようなものだ
これからもなにも出してないし説明するの嫌い
https://i.imgur.com/ay9zvKB.jpg これでも書き込めなくなってきただけでしょ
今の業者に騙されてるから絶対に欲しい人は同じ感じかな 2.勢い
じゃああなたの予想聞かせて
ハイボールで毎日飲んでるだけだろ
配信せーや ほとんどデマやん
結局他人がどうなるんや痴呆め
民主の元のコンセプト破壊するイメージしかないからな
謎の上から目線で言い、信者も極少数だよ。 なんでいると思ってたけどそろそろ他の県はかなり親和性高い 図書館でちょっと古いライトノベルの1巻目を借りて
そのあと続きを借りたら「6巻目」と書いてある
間の2〜5巻目は市内にないので市外から借りるしかない
こんな間の抜けた状態で持ってたのか >>132
あぁー、それ読みたいと思ってたわ
ありがとう
メモっておこう 彬子様の本読んだことある。
皇族の人の警備事情とか勉強に苦労した話とかとても興味深かった。
「お父様」のことは書かれていても母親には全然触れられていないとことかも、彬子様正直な方だなって思って図らずも好感度が上がってしまった。 うちの地元の図書館にはビートルズのアルバム置いてあるけどヘルプ!だけが置いてない
何故1枚だけないのか謎
紛失されたか 東野圭吾とYOASOBIのコラボを首を長くして待ってます >>132
今日4月20日の産経新聞コラム「産経抄」に
三笠宮家の彬子女王殿下著の
「赤と青のガウン」がXでバズったと詳細がありました。
これ読みたいと思ってたし文庫化されたようだし
すぐにゲットできそうね >>146 >>147
1巻があって間が抜けて6巻目以降は全部あるのよ 赤と青のガウン、近所の本屋には平積みしてあったわ
皇族の留学って遠い世界のことだけど親しみやすい文章で綴られていてとても面白かったよ
留学前のガイドとしてもよさそう 皇室繋がりで
だいぶ前に読んだのですが皇居で内掌典をされていた髙谷朝子さんの本も面白かったですよ
何冊か出ているようですが私は図書館で借りて宮中賢所物語を読みました 赤と青のガウン面白そうだね
私も読んでみよう
皇族の著書だと秩父宮妃勢津子様の銀のボンボニエールもとても興味深い本だったよ
会津藩松平家のお姫様が皇室に嫁ぐというのは地元の皆さんにしたら悲願のようなものだったらしいわ私たちは逆賊じゃないということが証明された、みたいな?
婚約中のお忍びデートとか新婚生活、戦争での疎開など細かく書いてあってとても親近感が湧くのだけど、やはり生粋のお姫様なのよね
美智子様の皇室入りを快く思っていなかったのも垣間見れる感じ 身分ある著者だと「著者進呈」ぶんがふつうよりうんとたくさんだったりするのかしら 皇族本だと『菊と葵~』が印象深いな
サラッと実の両親の夫婦仲、その上、弟妹の出世の秘密をバラしてたw
いやバラすと言うか
「んな事まで公表していいのか?ですって?w
いやだって皆さんとうご存知よ
こんなの秘密でも何でもないの」
なんだろな
この場合の【皆さん=旧皇族華族】なんだろうけどさw 愛子や悠仁の体たらくを見るに皇族がまともな文章書けるとは思えんが…(まして一冊の本など論外)
ゴーストと分かって面白がってるならまあ否定はしない 愛子さまは文才があると思う
眞子さまは学芸員でこれか…なので、小学生のころ飛び立つところの鳥の絵を描きたいと仰ってたのでもしかしたら絵のほうが得意なのかなと考えたことがある 『秘密の花園』朝井まかて
主人公は滝沢馬琴
植物や風景の描写が実に美しかった
しかし馬琴の趣味が家庭菜園というのは割に有名だが
小鳥の飼育も一時凝っていたとは初耳
しかも凝り性だから最盛時には100羽以上飼育してたなんて…呆気 まえに
図書館の本でシリーズものの間が抜けてるって書いた>>145です
ーー市内にそろってました
差し障りもなかろうからタイトル出して説明します
「足のない獅子」というタイトルを
「〇〇で始まる」で検索すると2〜5巻目は出てこない
「〇〇を含む」だと全部出てくる
タイトルの表記が
麦の穂を胸に抱き 足のない獅子 (これが6巻目)
となっているならば「始まる」にも出てくるけど
裏切りの聖女 (講談社X文庫 ホワイトハート 足のない獅子)
だと「始まる」には出てこない
市外取り寄せの紙を出す前に念のためもう一度やってみて判明
おさわがせしました
・・・同じシリーズならば表記を統一してほしい >>164
あるあるーw
タイトルしか知らないけどビーズログ文庫?なんとか料理帖みたいなのも確か全部タイトル違うよね 検索窓の条件の部分ね あるあるw
タイトルだと記憶していたのはサブタイの麦の穂を胸に抱きの部分で書名検索には出ないとかね
うちの市の図書館、漢数字と英数字、ひらがなカタカナの揺らぎをハネるのでいろいろ大変よ
アマゾンでタイトル確認して再検索する シリーズものなら著者名で検索すれば良かったんじゃないの? 海外の作家だと表記揺れで検索にかからないこともあって面倒くさい
スティーヴンとスティーブンとか
あと昔の翻訳だと著者名が違う事が結構あるよね
アンドレ・ジイド、アンドレ・ジード、アンドレ・ジッドみたいに
図書館や書店、古書店サイトで探す時、思いつく限りの表記を入れてみる ここでレイチェルカーソンの「沈黙の春」読んだ人いる?
私が10代(90年代)の時に夏文庫のラインナップに必ず入ってて、当時は難しそうで敬遠してたのを今頃読んでみてるんだけど、専門用語多過ぎてやっぱり難しいと思うの私だけ?しかも鳥が死ぬ話が何回も繰り返されるし、これを10代に読ませるか?って感じがする。
それとも頭が柔らかい人を環境問題に取り込もうとしてる?とかいろいろ余計なことを考えてしまうわ。 読んだけど…むしろ科学的な理性に欠ける、感情が先走っていて読み物的でイマイチという印象だった
今読むと違うのだろうか
不安商法的に感じたので、このテーマならもっと冷静に分析しつつ書いてほしかった 環境問題が騒がれる前のセンセーショナルな書ってことを踏まえようよ >>170
理性に欠ける、感情が先走ってる、まさにそれ。著者は学者だし昔はかなり推されてたイメージだったから、繰り返される同じ話に洗脳的な違和感を感じる私の読み方がおかしいのかな?って思っちゃった。 だよねw 今でいう反ワクの類似が香り立っていたわね
センスオブワンダーや海の本はセンシティブでエッセイとしては面白かったけど
寺田虎彦や雪は天からの手紙の人みたいな知性や品性と科学への愛はやはり感じずらいわ
ぼろくそでごめん 感じづらい
最低限の知性もなく、批判して悦にいってる感じが気持ち悪い
そのミスはミスタッチじゃなくて国語能力の問題だろうし レイチェル・カーソンと反ワクは例えとして意味わからん
環境過激派はいくらでもいるのに 橋本治の評論が好きで、どれ読んでも基本的にはがっかりしたことがないんだけど、その期待を持って小説を読むと肩透かし感がものすごい
あんなに物事を鋭く分析してわかりやすく言語化できる人なのに、小説となると平凡な仕上がりになっているのが不思議で仕方がない 日本のトップ漫画家16人が描いた世界史教材の表紙に海外熱狂
https://i.imgur.com/KbRF9Im.jpeg
海外「日本人だけ恵まれ過ぎだ」
集英社は23日、「学習まんが 世界の歴史」全18巻を、
22年ぶりに全面的にリニューアルした
表紙の歴史的主要人物のイラストは、
集英社で活躍する人気漫画家が描き下ろし。 よその国にはこういう学習マンガはないんだろうか
ドイツで世界史もの見たことはある
趣向は面白そうだけど絵がどうにも受け付けられなかった >>178
荒木飛呂彦のナポレオンカッコいいなと思ったら外国人にも大人気だったw 本格小説の東家の長男のスピンオフの短編書いて欲しいな
クソガキから苦労人の中年男になる過程を知りたい 民間山岳遭難捜索のドキュメンタリー「『おかえり』と言える、その日まで」
それまで抱いていた「遭難捜索」のイメージと違い、残された家族からの聞き込みや服装、装備などから
プロファイリングして捜索していく過程が興味深く一気に読めた
自分は登山に興味は全くなかったのだけれど、多くの人が命の危険と隣合わせでも
登りたいと思うからにはきっとかけがえの無い楽しみ方があるんだろうな >>177
神奈川近代文学館の橋本治企画展を見つけて、これはちょっと行きたい
https://www.kanabun.or.jp/exhibition/19579/
いつも混んでるんだな、あの周辺(現在怪我人につき人混み苦手)
自分も小説よりも評論の方が好み
日本の古典ものは普通に好きだな
5月の小川洋子のキャンセル待ちについエントリーしておいた 自宅からそんなに近くないのに >>179
向こうは、マジックツリーハウスシリーズみたいな読み物が多い?
ただ、少し違うが、世界の名作を漫画化したMang Classicsシリーズがある。
アマゾンから注文できるよ。 >>179
アメコミのリーフ(薄っぺらい多色刷りの冊子)でリンカーン大統領物語とか
第一次世界大戦とかそういうのを見たことがある、絵柄はいつものアメコミ
ただきちんと製本されて全集とかセットになってるのは見たことがないね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています