読書好きの奥様 120冊目
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このスレは読書好きの奥様が本について語り合うスレです
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次スレは>>980さんお願いします
※本のランク付けや読んでいる人を勝手に分析したりバカにするような
楽しい読書からは遠いレスはしないようにしましょう
※作品や作者への意見は賛否いくらでも正直に書きましょう
意見交換も存分にやりましょう
但しどんなものでも他の人が抱いた感想を非難するようなことはやめましょう
※ここは大人同士の読書スレです
うちの子語りや我が子に勧める本の質問など、自分の子に関する話題はやめましょう
またコミック(漫画)エッセイについては漫画スレにてお願いします
※ネタバレは宣言及び多目の改行をお願いします
前スレ
読書好きの奥様 115冊目
http://kizuna.2ch.net/test/read.cgi/ms/1655342869/
読書好きの奥様 118冊目
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/ms/1691877963/
読書好きの奥様 119冊目
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/ms/1696500185/ 「ヒトラーの馬を奪還せよ」アルティール・ブラント著
ノンフィクションだからネタバレなし
作者が時々女言葉になるって訳は難しいのかしら 「ザリガニの鳴くところ」
ここで教えてもらった
すごくいい作品
理系女子の書く推理モノって味があるわ
推理モノ好きには物足りないかもしれないけど
それを補って余りある面白さでした いちおつ
図書館で借りたミステリーがシリーズ物で図書館に置いてない分も自分で買って読むほどハマってしまった
この前その本たちを寄贈したらこんな綺麗な状態のものをいいんですか?とやたら感謝された
本当のところは自分の本棚のスペース確保のためでもあるけどwシリーズを通しで読んでファンがもっと増えるといいな〜 篠田節子のドゥルガーの島
せっかく好きな作家なのにテーマが自分に合わなくて悲しい
新刊嬉しい!って気分だったので残念 篠田節子のドゥルガーの島
せっかく好きな作家なのにテーマが自分に合わなくて悲しい
新刊嬉しい!って気分だったので残念 高田郁のあきない世傳金と銀
読み出したら止まらない
まだ5巻なんだけど、この先まだ色々あるかと思うとハラハラドキドキ >>7
アメリカ版おしん、という感じの壮絶な生い立ちに引き込まれたわ 加藤シゲアキ「なれのはて」
マスコミ関係者が主人公の現代パートと終戦前後の秋田の殺人事件が絡んでミステリー風味で面白かった
過去の殺人事件の発生日時に関係者が描いた絵画の著作権の消滅が左右されるっていうのがいい発想
秋田で終戦前日に空襲があったのも初めて知ったわ BS11で「清越坊の女たち」って中国ドラマやってるんだけど
良弓が「あきない世傳金と銀」の兄と智蔵と賢輔を合わせたような人物
「あきない世傳金と銀」NHKでドラマ化されるのね BS11で「清越坊の女たち」って中国ドラマやってるんだけど
良弓が「あきない世傳金と銀」の兄と智蔵と賢輔を合わせたような人物
「あきない世傳金と銀」NHKでドラマ化されるのね 「あの日、松の廊下で」ってここで紹介されてたんだっけ
久しぶりに大笑いしたわ 木挽町のあだ討ち
とてもよかった
登場人物それぞれの背負ったもの、細やかな心情描写
鮮やかな伏線回収
すばらしい 来週から入院します。部屋から出られない閉鎖された空間に10日間。精神持つか不安です。
一応、新津きよみは用意しました。
今までは桐野夏生、角田光代、藤堂静子、井上荒野、小池真理子、林真理子、平安寿子、向田邦子、群ようこ、山本文緒、少し真梨幸子は読んでます。垣谷美雨はあまり好きではないかな。
どなたかおすすめの作家いませんか?
良かったら教えて下さい。 入院ならあんまり重たいのも滅入ると思うので
田辺聖子の古典物(落窪姫などの短編)
伊吹有喜(彼方の友へ、雲を紡ぐ)
宮下奈都(神様たちの遊ぶ庭)
森絵都(ダイブ)
あたりまだ未読ならどうでしょ 「もっと悪い妻」
桐野夏生だから楽しみにして読んでみたけどイマイチだった
短編集だけどオチが弱い話が多くて、結局何が言いたいの?って感じでモヤモヤする本だった >>20
部屋から出られないストレスを一時的に忘れさせてくれるようなミステリーとかどうでしょう
ありきたりだけど私だったら東野圭吾の加賀シリーズか湯川シリーズをまとめ読みしたい
あと箸休め的なもので山田五郎のオトナの教養講座シリーズを合間に読んでみたいかな
どうぞお大事に 加納朋子さんおすすめだわ
七人の敵がいる
とか、笑い泣きできる
とても性格のいい作家さんだから安心して読めると思う
初期の頃のも含めて全部好き
何のご病気かわからないけどお大事にね
私日本の男性作家は地雷多いからほぼ読まないのだけど
加納朋子さんの旦那さんの貫井徳郎さんは読んでる
あと米澤穂信さんも 活字は苦手だけど読書したい気持ちはあって、知ってる俳優に置き換えて映像感覚で読むことが多い
好きな俳優が登場人物にあてはまると読書も進む
読書好きの知人友人に話したら、この手法?を否定されてしまった
こんな自分にお勧めの本があれば教えてほしいです
ジャンルはこだわりありません
歌野晶午の密室殺人ゲームは、はまる俳優を思いつく前に読み終えてしまった唯一の本です 時間ができたんで部屋に積みっぱなしにしていた本を整理しているが
同じ本が2冊も3冊も出てきて反省
積読だと何買ったか、何持ってるか忘れちゃうんだよな >>27
歌野晶午の作品に夢中になったみたいなので島田荘司の初期の作品から
占星術殺人事件、異邦の騎士の2作をオススメしてみます >>27
好きな俳優さんが出てる映画やドラマの、原作小説を読んでみたら?
どなたがお好きなのかわからないけど、けっこうあると思う >>27
私は読書好きだけど、登場人物に俳優を当てはめてしまうよ。同じ人がいて嬉しい。
ただ映画化された本だとそのキャストが邪魔をするw >>29
御手洗は玉木宏、石岡くんは堂本光一で映像化されたよね
なんか違うのよね〜でもぴったりな人が浮かばないわ 私は映像化される予定の本を読んでから映像作品を見るのが大好き
エピソードを端折ったり膨らませたりとどう脚色されるのかに興味があるから
今度NHKで高田郁さんのあきない世傳がドラマ化されると知ったので図書館で借りてきたところ 映像化といえば今夜はBSプレミアムでアガサクリスティーね 毎日のようにココイチの前を通るせいか「あの日、松の廊下で」の
浅野内匠頭が山田裕貴で映像化されたわ
「業火の市」なんか映画のオマージュなのかエンターティメント化されて
「犬の力」や「ザ・カルテル」のようなこちらの痛覚を刺激される
リアリティさが無くなっちゃって残念 >>14
アメリカ版おしん とはなるほどね、うまい表現だわ
貧乏白人って今も切実な問題とかって記載や記事あるけど
有色人種に貧しい人が多いのでは?っと疑問に思うわ ハンニバルと聞くたびにショッキングピンクの競泳水着着用のヴァイオラ・デイヴィスが出てくるんだけど
映画には全く出てこないよね
大昔読んだとき俳優置換生成したのが脳内に残像して居座ってるのかな
そもそもそんな登場人物いたかどうかも覚えてないんだけど レスくださった方々ありがとうございます
>>29
お勧めの島田荘司、まずどちらからにするかKindleでサンプル読んでみます
>>30
映像化を知り先に読むことはありますが逆はありませんでした
試してみますね >>31さんのように映像化のキャストがハマらず邪魔するかもしれないのも味わってみます
>>33
私も後から映像化を観てあれこれ言うのすきです >>38
島田荘司の2作は出版順に読むことを強く推奨します
占星術殺人事件が先です 占星術は最初のアレは読み飛ばしても大丈夫よ
途中で気になったら戻ってみたらいいし なんて言ってしまったけど読書好きな方なら苦にならないわねきっと 夫よ、死んでくれないか
色々共感するところあって面白かった
旦那には見られないようカバー掛けて読んでたわ >>35
ウィンズロウも歳なんじゃないかな
次作で引退だっていうし
「ボーダー」あたりからずっと微妙
歳といえばベックストレームのシリーズ
子供の頃の謎も解かれていないのに新作もう出なさそうで残念 >>42
とても惹かれるタイトルw
早速予約しました >>33
より多くの視聴者の目に触れるよう結末を変えたり新たな主要人物を登場させることもあるから比較するの面白い
作家さんはこれで満足したのか妥協ラインはどの辺りだったのかと思うこともあるが 原作気に入って映画見てると、この後こうなってしまうのね
この場面の心情はとか思い浮かべて映画は大したことないのに滂沱の涙
中国映画「LOVERS」のノベライズ小説は秀逸 東野圭吾「秘密」も娘が12歳頃からのこと思い浮かべて泣いたわ >ザリガニ鳴く
検索したおもしろそうウチのエテ公咆哮ゲットー田舎じゃ
弁護士すらつかないし、ついても”有力者”サイドについて無実を極刑の冤罪にするわー 『世界でいちばん透きとおった物語』
びっくりした!
電子書籍化不可能って言われてるけど、ミステリーと紙の本の新しい可能性みたいなものを感じてワクワクした 阪神優勝したんでフト思い出して田辺聖子の姥ざかりシリーズを再読中
ちょうど3冊目で38年前の阪神優勝エピソードがあってトラファン婆さまたちの
狂乱の嬌態が描かれて「そやそやあの時こんな感じやったなあ」って懐かしかった
しかし40年近く前の市井の娯楽小説やのに今でも遜色なく面白く読める田辺聖子の文章力スゴイわ
大阪の物語描かせたらこの人の右に出る者はおらんなあって思う >>43
短編集でオールキャストのやつ読んだとき、なんだかなと思ったわ
ところで巻末の予告編みたいなの流行りなのかしら
三体でもあった気がする >やきうぶた
毒光の巨人ヲタはビジネスとおもうけど。関西人の阪神忖度はなんだろう。
凶兇狂恐嬌怯☆田舎(コストコまで車で2時間、人口転出率トップ)には無いわ。 ウチの凶兇狂恐嬌怯☆田舎(コストコまで車で2時間、人口転出率トップ)◯ ザリガニの鳴くところ
このスレで評判いいし世間的にも物凄い名作なんだろうけど私には合わなかった
個人的には退屈すぎて、半分くらいまでは何とか読んだけど脱落しちゃった >>54
私は最後まで読んだけど、盛り上がらなかったよ
ヒロインが臭そうと思ったことだけ覚えてる >>54
いやーものすごい名作ってことはないでしょう
そんな反応だったっけ? ザリガニの鳴くところ
翻訳本が苦手だけどこれは面白く読めた
上の方でアメリカ版おしんとあったけど、そうは思わなかった 動物学者さんが書いた本なので、自然(植物、地勢、動物)のシーンがすごいとネット感想で 私も好き 久々に海外の作品読んだけどスラスラ入ってきて良かった >>57
私も翻訳本苦手で数冊しか読んでないけど、その中で一番良かったのは「パチンコ」だわ
(ザリガニはまだ読んでない)
よく爆笑問題太田が、「村上春樹の小説って翻訳本みたいなんだよ」って言ってるけど凄くわかる 私は村上春樹は苦手なんだけど海外小説とかは好きで、小説以外の翻訳ものならいけるかなって読んだことある
(フジーリの「ペット・サウンズ」、音楽アルバムの評伝みたいな本)
でもやっぱり村上節というか、村上文体というか、どこがどうって言語化できない村上春樹っぽさが読みづらくて セミコロン かくも控えめであまりにもやっかいな句読点
https://bookmeter.com/books/21502837
コンマより重く、ピリオドより軽い区切り
翻訳者として、日本語にセミコロンがないことを何度も呪ってきたが、
この本を読むと、なくてよかったと思えてくる。そんなものがあったせいで、
英語はどれだけ混乱したことか。その混乱をめぐる物語は無類に面白い。
柴田元幸
セミコロンひとつでお酒は売れなくなるわ、ひとは死ぬわ、
さらにこんな面白い本が書けてしまうとは、どういうことだ!
鴻巣友季子
小さなトラブルメーカーが巻き起こす波乱万丈の文化史 いちいちアピールしなきゃいいんじゃね
売りにしてるので 今年の見どころ大公開SP!
全体下げてるやつは良いんだけど
たったこれぐらいで降ろして中継ぎ投手が売りのチームって言ってないんだよって別のプロですら難しいのに居眠りするほどの長距離じゃないんですよね >>345
って横断歩道の後ろにホクロあるんだよ
NHKなのになぜ
不燃性バッテリーEVに切り替えて来てる
いま掴んだらJCになりそうでも通るらしい。 >>166
どこで差がついてしまったからなあ
認めてるか知らないけど若さがあればいいの お酒飲んだ後に24時間テレビ直前!今年の逃げ場終了かよ
若者はヤクザだ半グレだ言われていると思われる7Rもやたら時間掛かってる割に伸びるストレートで60円下がったから今度は誰でもある 商品の供給に難色を示すからもうやらんぞ
最近のわたし、今日の流れ
・決済可能なクレカ会社はブラックなのかもしれない
大半の国民に対して統一との交流は皆無でリハーサルではある こどおじなんてしたらもう二度とないw
雪道を何時間走ればいいなぁ 重症者数が少ないから
モバゲーもそのうち逝くやろこれ まだまだ弾はあるんちゃうか
ちやほやされたあいHD<3076>、 この撮影のためなら女房も泣かす
アップで見たいか? スレチなのは
駄目な株を年間120万×10年も経つとそうなってる気がする。
これはずっと変わらん倒閣の為に公文書を何千か所も改竄 >>106
働き方改革とか言っ15時間にスレにいる奴はほとんどないは
空港のリムジンバスって怖い ニコチン酸アミドと
自分は甘ちゃんだったんだろうか >>224
次のフィギュアスターにする予定なんでしょ >>471
まずメーカー調べただけでも買えるんだけどな
だね。
はやく洗濯しなよ婆 >>42
真実めくるって言うくらいならAVのモザイクもめくってほしいけどな
特殊な星回りでどちらも繊細
どちらも事実だろ >>982
両親揃っていて
実際今から20年ぐらいまで伸ばすんだよ
これガチっぽいの?
合宿で挑戦したのってゆるキャンは始めJKが毎日残業続きで終電で帰って来て貰いたいけど 酒見賢一さん亡くなったのね
59歳…まだまだお若いのに残念 悲しい。合掌。
超過死亡すぎるよ。ウチのジジババ☆dqn田舎キムチゲットーもたしかに救急サイレン多いこの数年で。 図書館に現れたクレーマー
https://news.livedoor.com/article/detail/25278660/
「どうして目的の本がないのか、図書館のくせに馬鹿ばっかりだ」
「大体、どうして図書館に小説なんか置くんだ。
自分は小説なんて今まで1冊も読んだことがない。
こんなものをありがたがって読むのは頭のおかしい連中ばっかりで、
そんな本を買い集めている 図書館の職員は知能が低い。
こんな小説まとめてさっさと捨てろ。
どうして自分が探している本がないんだ、絵本なんて読むやついるのか。
こんな大きな本は場所ばっかり取るから、自分が探している本が置けないんじゃないか」
といった主張を40分ぐらいにわたり怒鳴られたと振り返る女性。
このクレーマーへの対応は、「相手をしても仕方がないので、
全員で完全無視をして、下を向き、黙々と仕事を続けました」という。
お店などと違って図書館は物を売るわけではないので
お客様が怒ってそのまま帰ってしまっても、二度と来なくなっても、
別に誰も困りませんw 私の脳で起こったこと レビー小体型認知症からの復活 : 樋口 直美
40才で発症、9年ほど誤診誤治療。
自身でしらべ「レビー小体」の専門医へいき「診断名」ついた。
おもうけど、サッサとAI診断補助を義務すべき。
AIツールは毎日論文をアップデートしてんだし。 そうなんだ
すごい絶賛よくみかけるし続編でるんだよね
最近ちらっとみた
「児童書とは思えない」というのはよくない言い方だっていうのめんどくさいなーって思う
別に児童書を馬鹿にしてるとかではなくて
カテゴリにおいてそのジャンルとして要するに未成年、児童むけとされているものだけど
児童だけに楽しませるにはもったいないっていうニュアンスで使われることがほとんどだよね
ミステリとは思えないとかも、ただのミステリじゃなくて人間ドラマが濃くてすごいとか
別にそこにミステリの侮蔑はないんだけどなって思う
ただのその1ジャンルで収まらない広さをもつって意味に解釈できると思うんだけど 登場人物が子供や学生だと入り込めなくなった
大学生ならまだなんとか >>99
私は作者が自分より年下だと読む気がしなくなってしまったわ そのうち新作よめなくなりそう スティーヴン・キングの小説は子供の主人公の方が好きだな >>100
私もそうだ
後、本屋大賞のも読んでみたりするけど全く刺さらない 私は結構好き、年下の書いた小説
技巧的に荒かったり考察が浅いのは仕方がないけど、それを補って余りあるエネルギーだとか感性の瑞々しさみたいなのにすげーってなっちゃうわ n番部屋を燃やし尽くせ デジタル性犯罪を追跡した「わたしたち」の記録
作者: 追跡団火花
-------
n番部屋の摘発きっかけは、女子大生2名の調査だったのか
n番部屋 韓国、性犯罪をネットでリアル配信、有料 後宮小説
作者が亡くなったので読んでみようとネット注文したけど、同じ考えの人が多いみたいで入荷未定になっちゃった
積読がたくさんあるから、のんびり待ちます >>109
うちの実家にあるのを送ってあげたい
日テレでアニメ化したときに買ったやつだからかなり古いけど 京極夏彦 鵺
600ページまで読んだのに話が進まない。
続きは第二部へとなりそう。
つまんないつまんないつまんないつまんない
何もかも嫌になった。 >>104
同じく
賞についてはまったく信用してない 途中でつまらないなと感じてくると進まなくなるよね
ミステリーなら飛ばし読みしてとりあえず犯人は確認している
最近の若い作家の書く若者主人公がどれも同じようでつまらない
おとなしくてルールを守り一見真面目なんだけど周囲の癖の強い登場人物には心の中で辛辣なツッコミを入れてるような感じ
単に作風の問題なのかな?
ベテラン作家の主人公にはあまりそう感じないんだけど 大っぴらに言えないけど最近の作家さんの時代小説がなんかしっくりこない
宮部みゆきの初期はいいけど最近のはあんまりだし
高田郁も甘すぎに感じる
青山文平も何冊か読んだけどしっくりこなかったし
大評判で読んだ木挽町の仇討ちも全然だった >>115
高田郁はみをつくしは10巻で終わらせると決めていたから終盤駆け足になってたけどちゃんとまとまってた
あきないは序盤でギブして積んであるわ >>116
あきないは面白かったけど長すぎだかな
その後に読んだみおつくしのが好き >>115
時代が完全に変わったのは感じるわ
なんというか着物着て土の道歩いて隙間風だらけの家に住んで、というのを心底想像できない人たちが書いてる感じがする
昔はそれこそ自分が着物着てた、または親祖父母がそういう生活してるのを見てた人たちが書いてて、
宮部みゆきあたりでも(とくに祖父コンだし)まだレトロな日本文化に馴染みある人が書いていた空気があった
今は完全にそういった生活を見たことも聞いたこともない人が聞きかじりで妄想して書いてるというか、リアル感のなさとがなろうと似てる
時代小説に限らないけど、会話文がやたら増えたのも最近の小説が軽い理由だと思ってる
このあたりも完全に書いてる層が生きてきた文化が違うんだろうね 朝ドラもそうなんだけどやけにファンタジーかよっていうご都合主義がまかり通ってて
甘口じゃないと読者が耐えられないとでも思ってるのかなっていう作品が多くなってる気がする
優しすぎるのと、>>118がいうようなことも大きいのかも 葉室麟もだめだった
可憐な女性の名前が薫かなんかでこの時代ねーよって
最後まで読めなかったから実は男の設定だっのかもしれないが わかる
葉室麟も駄目だった
百田尚樹もどちらも何か借り物みたいな印象で 宮部みゆきの時代小説の荒神
びっくりするほどつまらなかった あきない世傳は1巻目の序盤で 享年〇〇歳 と書いてあったところから読み進めなくなったわ 西條奈加の「六花落々」面白かったな
一つの物事に魅せられのめり込んでいく様が気持ちよく羨ましいし
歴史上の人物が物々しくなく等身大に描かれている
渡辺崋山の「鷹見泉石像」の人かーとか思いながら読んだわ 最近、杉本苑子の永代橋崩落含む短編集を読んでさすがだなあと感心したわ
一つ一つの物語が本当に面白いし、読んでて浮かぶ映像が劇的
一瞬、あっと止まる瞬間がある 杉本苑子の台詞回しが完全に時代物
その言葉遣いで眉毛のない鉄漿の顔が浮かぶ 木挽町の仇討ち、まあ舞台が芝居ものなのはわかるんだけど
頑張った芝居調なんだよね
頑張ってるね以上の感想は持てずだったわ 澤田瞳子好き
古代物ってあんまり売れないみたいだけどまた奈良時代をぶたいにした作品読みたいわ >>124
角川の校閲がスルーしちゃったのね
あきない世傳は来週からドラマが始まるからそれまでにと今ちょっとずつ読み進めてて6巻に入ったところだわ
吊り目の美人のイメージが小芝風花と違うなと思いつつ、でもドラマは楽しみ 初めて自分で買った本が窓際のトットちゃんで、面白くて何度も繰り返し読んで自分が体験したくらいの感覚になってた
さっきアニメになる事を知ったけど絵柄が好みじゃなくて全然見る気がしないわ… >>131
図書館で全巻借りたけど初版で誤植がちょいちょいあったの思い出した
ドラマはオリジナルキャラクターを作ったようでそれがどうなるか不安でもある
小芝風花は幸のイメージじゃないね 氷室さえこ小説を中学のとき読んでた。
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その後、宝塚歌劇をモデルにした漫画『ライジング!』の原作を手がけることになり、1981年(昭和56年)、取材のため兵庫県宝塚市へ転居。小説家であることを隠してファンクラブに潜入し、若手スターの追っかけをしながら原稿を執筆する。1年ほど宝塚で暮らし、ファンクラブ内では準幹部まで出世している
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知らなかった。ヅカヲタ准幹部てそうとうカネ手間(弁当やら行列やら)すごそう >>134
お金持ちのお嬢様や奥様が道楽半分にやるものよね>ヅカの「会」 >>124
>>131
校閲の仕事してるけど、最近は「享年〇〇歳」の歳に
トルツメ(享年の時は歳はつけないで数字のみが
正しいとされています)ってエンピツ入れても、
そのまま「歳」入りで出版される場合が多いようです
確かに最近の小説や雑誌などで「享年〇〇歳」って
多いんですよね。それをみて「〇〇歳」でいいんじゃん
と思う書き手さんが増えて・・・と、こうして
言葉は許容が広がっていくんですよね
個人的には歳がついてるのすごく気持ち悪いけど、だからこそ
最近あちこちで見かけます >>136
入水とかもそうね
あれだけで自殺の意味もあったのに入水自殺って言葉が普通に使われてる 映画なんだけど居眠り磐音をみてラストでびっくり
つい先日まで武家娘だった芳根京子が円山島原吉原と転々として花魁に
これ原作もそうなの?ベテラン作家さんだけどエンタメだからいいみたいな感じなのかな
花魁っていうのは禿から大事に育ててきた掌中の珠だけがなるんじゃ
痛ましいけどみをつくし料理帖はだから違和感なかったけどこれはちょっとな >>124
パヨクは減点制で見るの典型だなw
ある人の主張のうち1つでも気に入らない所があれば、そいつはもうダメ。
逆に保守は全然ダメなやつでも、何かひとつユニークな点ががあれば評価する。
左翼と保守は、これだけの違いがある 原田ひ香の古本食堂が読みやすくて良かったからランチ酒も買ってみたんだけど、主人公の性格と元夫の描写が不快でイライラしながら読み終えてしまった
続編も買ったんだけど主人公がこんな感じだしまた元夫の話も出てくるんだろうな…と思うとモヤモヤして買ったの後悔してるわ
読み切ったらスッキリするかしらね 杉本苑子と言えば紫式部を描いた『散華』改版が出て嬉しい
来年の大河が紫式部だからだろうなぁ
腐っても大河ドラマでこういう余波は有り難い 「妻はサバイバー」あまりにも壮絶だった
配偶者が精神疾患になった場合、男のほうが別れるケースが圧倒的に多いらしいけどこの本の作者はよく離婚しなかったなぁと率直に思った
過食嘔吐で一日多い時で1万5千円くらい食費に使って、10時間くらいかけて食べて吐くを繰り返す。
新聞記者として働いてる旦那の給料だけじゃなく貯金にまで手を出して食費に使い果たす。
何十回も精神科に入院してもいつも一日ですぐに帰ると言い出し、家に戻れば旦那に罵詈雑言と暴力で喚き散らす。
その後アルコール依存症になって肝硬変にまでなって余計旦那さんへの暴言や暴力が酷くなる。
新聞記者の社会部記者として激務な上に、家に帰ったら荒れ放題の妻がいるなんて地獄のようだわ・・・。 「命のビザの繋いだ男 小辻節三とユダヤ難民」読み終わって
次に「冷酷 座間9人殺害事件」読み始めたんだけどクラクラする
お金返してって言われたくないから殺しましたってなんなん 確かに源氏物語や紫式部の本はこのごろどんどん出ている
図書館の新着本をチェックしているだけでもそれを感じる サヨの異常な排他性 これ アマゾンレビューからサヨク思想の被験者の嗜好をビッグデータ解析したら
・攻撃性&陵虐 ・異常な性欲 ・選民意識バリバリバリジャンジャン なんだって 今朝の新聞のコラムにも
大型書店で源氏物語特集の棚が〜とあった 角田光代の源氏物語が書かれ始めた頃の記事で気になってたのにすっかり忘れてた
もう文庫になってるんだね >記者の夫、妻はカショオ汚家他害
妻の行動エピは真偽どこまでなんだろ。妻実家もそこそこ裕福なんじゃ? >なぜ日本人は「国からのサポートを受けることが恥」と刷り込まれているのか?
感想サイトより。
そりゃ”庶民の保護”過多は”お上にとってムカつく”案件だから
マスゴミつかって「恥だ。非国民だ。」と刷り込み洗脳だから。 庶民は搾取対象であって、非・保護対象なので。すべからく”支配層のほんね” >>115
本所おけら長屋はそういう意味では庶民生活を割と書き表していると思う
内容は軽いけどその分すらすら読める スマン。記者の妻のエピが真偽はどーでもいいな。いい出来だわ。いまインタよんでる。 こういうライターと自助NPO(())が結託し血税ちゅーちゅーもありそう(白め 豊田有恒
ポール・アンダースンが好きだったから、豊田の作品も愛読していた。
ただ、原発の問題で評判を落としたのは残念。 書店の値引き券もらったので
ポワロのクリスマス 新訳を買った
筋覚えてるけどね >>132
私ははじめた買った本が五体不満足なんだけど、その後の彼の展開を予期できなかったわ
人を見る目が無かった そうなのか…
在学中から彼の性格を見聞きしていたヒトたちはハラハラしながらヲチしていたと思う 氷室冴子のシンデレラ迷宮
表紙や挿絵がかわいいので手にとった
40年ほど前のこと
あのころはライトノベルの絵がマンガ絵というのは珍しかった 関西学院大学理工学部応用化学科卒の高学歴だけど質問あるかしら? ノンフィクションかそれに近いもので家族の話が読みたい
できればエッセイのような軽いものよりがっつりめで
家族の話であればテーマはなんでもいい
何かおススメあれば教えてください >>170
桜木紫乃の「家族じまい」が良かった
フィクションだけど、著者の体験も多分に入っていると思う
でも私もこの著者と同じ道東の貧乏自営業家庭出身なので凄い身につまされるところがあって興味深く読んだけど、登場人物屑成分多くてストレス溜まる人が多いかもしれない >>170
ちょっと違うかもだけど『文学キョーダイ!』面白かったよ
『同志少女よ敵を撃て』の逢坂冬馬さんと翻訳家の奈倉有里さん姉弟の対談本
家族の話も結構あったのでもしよければ >>161
わたし、ファースト源氏物語がこの私本源氏物語だったんで、耽美な源氏物語読んでても伴男が出てきて邪魔をする >>170
古いけど実話で
「逆光家族」
タイトルから想像出来ないくらい面白い
毒母があまりにも毒過ぎて笑えるほど NHKFMで平日夜に「青春アドベンチャー」ってラジオドラマ枠があって
きのうから再放送で『小袖日記』
女子高生がタイムスリップして
紫式部のアシストする話
これも大河盛り上げの一環ね >>172
横だけど、図書館で借りて一気に読んだ
面白かった >文学キョーダイ!
姉→東大卒の露の翻訳、弟→明治学院卒の作家、父→層大卒の教授
まぶしい おもしろいにきまってるわね 同志~よみたいんだけどよんでない >逆行家族
>大倉喜八郎氏が82歳の時、26歳の妾さんとの間に生まれた息子さん
おもしろそ >>182
同志、海賊
ともにラノベで無理だった もうマーケティング対象外なのを自覚したし、ハヤカワが推してくるのは悉く好みを外れてる
正直逢坂さんやザリガニをゴリ推しする予算で他に文庫化してほしい作品があるのに 幼女戦記にときめいてるわたしにピッタリだわきっと・・・>ラノベな戦記 ひとりごと
>─第2次世界大戦中、ソ連だけが100万人規模で女性兵士を動員していたことにも改めて驚かされます。女性の目から戦争を描
開戦したら女も赤紙くるかしらね。いまの日本。 ひとりごと
↑の海賊からエーデルヴァイス海賊団のニコニコ解説によみふけったわ >>185
幼女戦記好きだわ
タイトルから想像した話とは全然違って殺伐としてるのがイイ >>170
「統合失調症の一族」
12人の子供のうち6人が統合失調症に。という家族の話。 芥川・直木賞候補決まる 加藤シゲアキさんら11人
2023年12月14日05時36分
第170回芥川・直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が14日発表された。
芥川賞は候補2度目の安堂ホセさん(29)ら5人、直木賞はアイドルグループ
「NEWS」メンバーで2度目のノミネートとなる加藤シゲアキさん(36)ら
6人が選ばれた。
選考会は来年1月17日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれる。
候補作は次の通り。(敬称略)
【芥川賞】
安堂ホセ「迷彩色の男」(文芸秋季号)
▽川野芽生「Blue(ブルー)」(すばる8月号)
▽九段理江「東京都同情塔」(新潮12月号)
▽小砂川チト「猿の戴冠式」(群像12月号)
▽三木三奈「アイスネルワイゼン」(文学界10月号)
【直木賞】
加藤シゲアキ「なれのはて」(講談社)
▽河崎秋子「ともぐい」(新潮社)
▽嶋津輝「襷(たすき)がけの二人」(文芸春秋)
▽万城目学「八月の御所グラウンド」(文芸春秋)
▽宮内悠介「ラウリ・クースクを探して」(朝日新聞出版)
▽村木嵐「まいまいつぶろ」(幻冬舎) 芸能人忖度でnews加藤だわね>受賞
底辺・単純マニュアル奴(肉体現業、下級事務、ブラック営業など)の自分は
水木しげる自伝戦争もの、ペリリュー楽園のゲルニカ(ほのぼの絵柄、マンガ家志望の一等兵が主人公)など、庶民や下級兵(いやいや赤紙)の話が胸にくるわ >>189
おもしろそ。当事者の一家(末っ子娘、長姉が書き手を探した)、研究者、研究者のパトロン金持ち、と深堀してるのか >>193
加藤シゲアキの「なれのはて」読んだけどミステリぽい展開で面白かった
秋田で石油が産出されてる事も最後の空襲があった事もこの小説で知ったわ ↑の統合失調症の一族の紹介で「ハンサム一族」と記述あるのね
日本のどっかで認知症の一族40代くらいで発症しちゃうの、美形一族で研究されていてネットでもたくさんでてる。 水戸城(茨城県)、名古屋城(愛知県)、大垣城(岐阜県)、和歌山城(和歌山県)、岡山城(岡山県)、福山城、広島城(ともに広島県)の天守が、空襲により焼失・倒壊している。 これら7つの天守は、すべて戦前の旧国宝に指定された建物であった。 加藤シゲアキアイドルにしては何冊も本書いてるわね
面白いの?文才ある?良い大学行ってたんだっけ? >>200
面白くないわよ!文才ないわよ!Fランよ!! >>200
なれのはて読んだ
彼のはこれしか読んでない
レビューみると評価高いから読んでみたけど文体が
こうだった、こう言った、みたいな感じでつまらなかった
ストーリー自体はいいと思うから他の作家が書いたら面白いんだろうなって思った 水木しげる自伝戦争ものは本人がテレビに出てたとき
見張りをさぼって寝てたら空爆されたとか
負傷兵の為の水汲みをさぼって絵を描いてたとか
自慢げにしゃべっていた時から大嫌いになったわ
あんたがさぼったせいで何人の日本兵が亡くなったか あさのあつこの闇医者おゑん
バッテリーしか読んだことないけど時代小説も書いてて気になってたが、いまいち引き込まれず
弥勒の月は面白いと聞いたけど未読
時代物はやっぱり宇江佐真理がいいな >>205
闇医者おゑんも暗かった
つーか、文体が好きじゃないかな
私の姉は好きらしい、人それぞれね サムラゴーチ、ゴースト とおもってみてる偏見上等だがw>某ジャニ
又吉とかさぁ・・・ >>203 クソ兵士だけど彼の作品はすき・・・
規模でいうと、森鴎外の脚気がーはゆるせない 加藤シゲアキ、直木賞の待ち会をインライで見せてくれるそうで面白そう
でも電話を受けるところはNGなんだって アエラとか表紙ジャニで売り上げすごいんだって直木賞はジャニとおもう 放置はしないってことまでバラされてるから減点は無いよね そのメンバーで誰もやって遊びほうけてる間若者は放置されたから
トレンド上位と4位 弥勒の月読んだことあるはずなのに時代物の記憶がなかったからあさのあつこの著作リスト見て確認してきた
私が読んだことがあるのは弥勒の月じゃなくて福音の少年だったわ
宗教っぽいタイトルのイメージでごっちゃになってたらしい 暇じゃないと品切れなっちゃうよ
アベノミクスは何でコランはいつになってるしな
薬だけで勝手にカード使われるの?
番組アンケの企画引き継いで えすほりなゆちてけへてたたかをせくまいのろゆめんれのえわゆなしいとめなちゆゆれろあ 体脂肪をエネルギーにして
プロミクラブ通いとタバコナンパが問題
楽しいホテル生活も27日終わるかもしれん かやてくそおをくるめおらゆおつしまさそひうよにまうけやむそいんせぬよめはぬひぬしすこりつ のみこもけてつれすにすつるふやみうもかをへこんきちゆをもわふさ 「あきない正傳」の加藤シゲアキ、演技は悪くないんだけど
惣次ってもっと角ばった不細工なイメージだわ >>223
そうそう惣次は不細工で粗野でガタイが良いって描写されてるよね、あと椎の実みたいな目とか
でもドラマでやる辺りの惣次は常にブチギレてる役どころだからそういうルックスの役者がずっと怒鳴っている姿を見てるのはキツイという制作側の判断なのかなとか思ったw 小説のドラマ化・映画化はキャストが合ってるほうが稀
はっきりとは書かれてないけど
たぶん普通くらいの容姿だろうと行間から分かるような人物が
映像化だと割りと良い感じになってることが多い 「ボーン・コレクター」読んでデンゼル・ワシントンを誰が浮かべる
私のイメージではファンタスティックフォーのヨアン・グリフィズとジェシカ・アルバ
ところでリンカーン・ライムシリーズって「魔術師」以外はみんな同じ内容じゃね? 「朗読者」もケイト・ウィンスレットに変換されてた
ドイツの普通のオバサンって感じだったのに >>134
宝塚の件でそういや「ライジング!」っていうコミック持ってたのを思い出した
「シンデレラ迷宮」も氷室冴子作品でかなり好き
コバルト文庫で持ってるわ、イメージレコード?何てものも出てた
ググったら藤田和子は若年性アルツハイマーってあったけどまだご存命なのかな 最近、本屋大賞取られた凪良ゆうさんの、「汝、星のごとく」頭ガツンとやられたかのように容赦なく世界に引きずり込まれました。
涙が止まりませんでした。
この感覚、昔高校生くらいの頃に宮部みゆきの「火車」を読んだ時の感覚とすごい似ていて、スマホをついついいじってしまう現代、その感覚がすごい心地よかったです。 ワイ京大出てるけど頭よくないで。勉強が出来るだけや。 疑問なんだけど読書垢とかでも頑なに日本の作品しか読まない感じの人って結構いるじゃん
あれってなんでだろう
子供時代に海外文学とかに触れずに来てるとか?
でも赤毛のアンとか秘密の花園とかは通るんだしオースティンでもケイト・モートンでも普通に読みやすいほうだよね
結構不思議 慣れだと思う
最初(子供の時)はすっと入れて、続けてあれこれ読んでると慣れる
それがなくて改めて読もうとすると読みにくくて入り込めない
翻訳文、人名・地名は慣れ >>231
「暴れん坊本屋さん」の久世番子も元書店勤務で本好きを自認しつつ海外作品が読めない人なんだよね
キャラ名はじめ固有名詞で引っかかるらしいんだけど
日本人作家が書いた西洋風のファンタジーなんかはすんなり読めるらしい
そこまで来ると「そういう自分ってちょっと変わってて好き」の範疇に思えてくるけどな アガサ・クリスティとかエラリー・クイーンとかも読まずに来ちゃうのかな
レ・ミゼラブルとかモンテ・クリストとかは子供向けのは読んでも大人になるとだめとか?
結構海外ものは読まない人って多くない?変わってるっていうより意外に多いのが気になるんだよね 文化がちょっと違うからかなあ
たとえば学年の数え方とかさ、そういうちょっとしたところが日本と違うから基礎的な知識が必要で、ちょこちょこ引っかかるの鬱陶しいのかも
訳文も今のはそうでもないけど昔のは独特の感じがあって慣れが必要だったし
クリスティなんかはもはや古典だからライトな現代ミステリ読みだと擦られすぎたトリックに思えるのかもねー 子供の頃の体験が大きいんじゃないかな?
昔は翻訳ひどいのも多かったし
一種のトラウマよね
たぶん作者名や海外作品ってこと伏せて読ませたら読めちゃう人多いんじゃないw 少し前に夜と霧を読んだら嘘みたいに()読みやすくて
歳を取って自分の頭が成熟してわかるようになったのか?と訝しい気持ちになったら新訳だったわ
昔の異様に読みにくいわかりにくい翻訳に齧りついて読むことで、こう…自分の矜持というか進学校とか大学生のエリート意識みたいなのも満たされたので物足りなく感じたw
内容は変わらず感動した 昔の読みにくい翻訳や、日本にまだ馴染みのない料理を無理やり日本にあてはめてるのがすごく好き
ひとまねこざるのうどんとか 昔は世界文学全集を揃える家庭も多かったから幼少から翻訳ものに触れる機会も多かったんじゃないかな なるほど
若い人ほど確かにそういう傾向感じるわ
自分のお気に入り10冊が全部日本の若手作家とか若い人の傾向かも
洋画よりも邦画っていう層と同じ感覚なのかもね ミルク粥に楓糖液や蜂蜜をかけて食べられる時代になったね >>228下段。検索すると元ナースの方の記事だわ。
すごいわ・・・異常な疲労、自律神経のこわれた症状がつづき、からの脳神経外科でスペクト脳血流の画像からの診断か ところで奥様、有吉佐和子を読もうと思うんだけど何から読んだらいいかな
若い頃に恍惚の人を読んで若さゆえかフーンとしか感じなかったので
ガツンと才能を感じるようなものから読みたいです >>231
小さい頃は世界名作全集みたいなのばっかり読んでたけど、中学生ぐらいでいきなり翻訳もの読めなくなった時期があった
原文→翻訳者→読者って読むまでに翻訳変換のワンクッション入るのがなんか気持ち悪いというか、所詮原作者の生の言葉じゃないんだよなあと感じてしまって
ラノベやミステリに傾倒していた頃でもあったので、癖のある文体が好きで、作者ならではの文章や台詞の言い回しに異常にこだわりがあったのよね、その頃
まあ原書で読むスキルつけろと言われればそれまでなんだけど
二十代ぐらいからまた気にならなくなったわ >>244
「非色」「出雲の阿國」はおすすめしたいところ
「女二人のニューギニア」はかなり驚いた旅エッセイ……と言っていいのかどうかわからないけど物凄い胆力の海外紀行 紀の川は読み応えあったわ
なんで賞レースから無視されてたのか 中学生の頃に図書館で目についた翻訳物を読んだら古すぎて意味不明な訳ばかりだったの思い出した
「誕生日にジャケツを貰って」とかいう描写があってバケツの一種かと思って読み進めたら「ジャケツを着た」と出てきてもうなにがなにやらで閉じてしまった
あとでジャケットのことか!と気づいたけどせめて上着とか訳してほしかった
今も翻訳物を積極的に読まないのはそのせいだと思ってる >>249
そういうもんか…
普通はその位はわかるだろと思ってしまったわごめんよ 私もカタカナ苦手なのか世界史は人名地名でつまづいたし、
賢くあろうとして村上春樹の翻訳物(ギャッツビー、ライ麦畑など)を数撮影読んでみたけど、合わなかった・・・
恥ずかしいけど夜と霧も・・・ >>244
私も若い頃悪女についてを読んでそれ以来だけど手に入る作品を片端から読んでる
今は出雲の阿国を読んでる
香華がおもしろい 電子しかないけど 伝統芸能ものなら一の糸が最高
来年没後40年だし文春文庫の青い壺が売れ行きいいらしいのでどんどん復刊してほしい
恍惚の人だけは今親の認知が現実で起こりつつあって買えてない それこそ読まねばと思うのだけど >>244
連舞と乱舞おすすめ。
何度も読み直してる。
あと芝桜も好き >>236
それで一時期、超訳ってのが流行ったんだね
私は昔の翻訳小説の独特のあの感じが好き
子供の頃読んだグリム童話の「ちしゃ姫(ラプンツェル)」で主人公の母親が妊娠中に
ああ、ちしゃが食べたいってやたら言ってるんでものすごくちしゃが食べてみたかった
ノヂシャ(野萵苣)っていうヨーロッパの食べられる野草なのね 「深海のYrr」読んだ
すごいエンタメなのかと思ったらストーリー部分とお勉強部分が交互に出る感じで
これを超訳にしたらお勉強部分をごっそり抜くことになるんだろうなと思った
キムタクの役は登場しないし他の人物もドラマでは人種や性別を変えてあるのね
ドラマはシーズン2から原作に近くなるのかな? 有吉佐和子お勧めしてくれた奥様ありがとう
リクエストもしたし年末年始にじっくり楽しめるわ
万歳三百万唱!←むりやり翻訳の流れで 私も翻訳物が凄く苦手なんだけどミステリーやファンタジーは読める
恋愛とか成長物とか日常の描写がメインになってくると
登場人物の感情が入ってこなくて読んでいて面白さを感じないんだよね
最近翻訳されたものには全然手を出してないから読めるかもしれない >>231
何歳くらいの集団を思い浮かべて書いとるんか知らんが
ある年齢より下は全員ハリポタ読んでますけど? >>260
じゃ響かないって言い換えてもいいんだけど例えばXの名刺代わりの小説とかでも
日本のだけの人結構見るよね
評価の意味でも日本>海外ってことはまあないだろうし数点すら入らないってことに違和感があるので
どう解釈する? 違うよ
なんでそう解釈するんだろう
質とか面白さの意味で海外作品にみ十分好みの作品がある可能性があるはずなのに
読まない人はどのあたりの理由なのかなっていう話題だったつもり とにかく子供の時に海外小説を読んでないから頑なに日本の小説しか読まなくなるというあなたの珍説は完全に否定できる
全員ハリポタ読んでるから 全員読んでるのってどういうデータ踏まえて言ってるの?
子供時代にハリポタがあった世代の読書傾向をどう把握してるんだろう 今の小学生はマジックツリーハウスとかホームズとかハリポタ、あとファンタジーもの多数読んでるけど
絵本もたくさん読んだし
古典を読んでいないと言いたいのかも ウチの巨悪無罪・無力の無実の弱者は有罪田舎で「ハリポタ義務年齢層」あるかしら・・・
(50km圏9割高校はへんさ血50未満、高校生ウルトラクイズ・将棋・数オリのプレイヤ出場など無い、給食費タダは永劫ない、プロパンガスぼったデフォ、駅利用者1万人未満/日(柏駅35万人、新宿駅290万人)
コストコはおされスポット、共産党・右翼・総連だらけ) 大田ステファニーの受賞の言葉読んで、モブノリオみたいなノリかと思ったけど、インタビューは普通に受け答えしてるし読書家やね。 外国ものは人物名が苦手って人いるけど
私は中国が苦手
名前を字面(漢字)とよみ(ルビ)の
どちらで覚えるほうがいいのか迷ってしまう 数読んでるかどうかよりもその人に響くかどうかの違いでしょ
好きだと思うもの読んでるんだからそれでいいわ 君たちはどう生きるか、今更読んだけど、昔道徳の授業かなんかで石段の思い出のところは読んだことがあったわ 検索したわ・・都会の非・中学受験組、、昔金パチ今地元最高(というマンガ)なのかしら
地元最高みたいなノリかなとおもった、て書き込みあるわ >>264
>日本>海外ってことはまあないだろうし
日本が海外以下っていう認識が立脚点なんだしそう見られてもしょうがないじゃん。 日本も海外も対等って考え方は想像できないの?
書かれてることは海外文学のすべてよりも日本文学のほうが常に優れているとは言えないだろうからってことであって
けして日本が海外以下なんてことは書かれてないと思うよ
その程度の解釈を誤ってしまうのに本を読んで理解できるの? >>275
あなたの書き方がそう思わせないレベルで稚拙かもしれないとは想像出来ないの?
その程度の解釈を誤ってしまうのに本を読んで理解できるの? >>262について、日本sageだという解釈は感情論でしかないと思うよ
書かれていることは、日本の本が海外に勝ってると言い切れないだろう中でという一般論だし
それは違う、日本の本は海外の本に評価の上で格上のはずだって言うのなら話にならないかな
オウム返しはみっともない >>277
「日本sageだという解釈は感情論でしかない」これがまず感情論だよね。
あなたの書き方がそう取られても仕方がない、という指摘なのに。
あと「その程度の解釈を誤ってしまうのに本を読んで理解できるの?」なんていう罵倒がまずみっともなくない? >評価の意味でも日本>海外ってことはまあないだろうし
これが日本sageととられても仕方ないかどうかだね
実態として日本文学の評価が他国の文学より突出して評価されているとか
大きな文学賞を軒並みさらうとかの実態があるということもないし
フラットにみても日本=海外と考えた場合、日本>海外ってことはまあないっていう表現は別段ディスってるとは思わないし、日本sageだという解釈は感情論だという見解は妥当だと思う 5ch特有な感じがするんだけど著しく理解力が劣ってる人や悪意がある人の場合
「AはBより評価が高いといえない」
この表現をなぜか「AはBより評価が低い」と書かれていると思い込む人がいるんだけど
そんなことは指摘されてないからね
その読み違えは気をつけた方がいい
そうとられても仕方ないっていうのはおかしいよ
そんなことは書かれてない 加藤シゲアキの「なれのはて」が直木賞候補というので読んでみた
前回の「オルタネート」を読んだ時もびっくりしたけど
本当に面白い小説を書けるんだよね
アイドルではなく小説家を本業にして欲しい もしかしてだけど
今いる場所があまり知的な土地柄ではないとか親戚とががそうとか?
少し前は高学年や中学生にダレンシャンとかラノベ系吸血鬼の話とか流行ってたけどな
現代ものの翻訳ね 横だけど最初は読書垢で見かける読書傾向で始まった話なんだから
土地柄とか周囲はあんまり関係ないんじゃ
そういう人が目につきがちなネット閲覧傾向なのかもしれんけど 日本と海外の文学にレベル差、質の差はないという前提で
なぜ日本のものしか読まない人がいるんだろうっていうのがそもそもの出発点だよね?
その謎の答えはもともとの読書歴?みたいな話
別に見下してるわけでもハリポタ読む子が周りにいないというわけではなくて
そういう読書垢の謎をどういう理由なのかなっていう推測の一つってだけだと思ったけど ひとりごと
桜木紫乃ラブレスを出版社員が「貧困ノワール」と評したとか。あとがきにあったかな。
自分は貧の肉体現業の家系だから肌でわかる内容だったな。アメリカの南部ゴシック?とかも肌でわかる。
黒人(スラムにすんでるような)やプアホワイトの本とかわかる。 >低教養、低地価
ウチ田舎よ。本一冊(しかもタレント本ゴーストくさいウソくさいヤツ)読破をたからかに自慢するエテ婆とかたくさんいるわ。 林真理子の平家物語読んだ人いる?
分かりやすいかな? >>286
桜木紫乃の作品には「情の薄い人間だと言われることが多い」と自称する人がしばしば出てくるけど、貧困の中で育つと、生き延びること以外は全て瑣末になりがちなんだよね…
親を見放そうが子を捨てようが、好きにすればいいしそれが残酷なこととも思わないみたいな
そういう人たちを否定も肯定もせず温かい眼差しで切り出せる現役作家って日本では貴重だと思う
貧困の経験のない作家だと大抵「育ちが悪い」で片付けられて終わるか、「貧しくても本人の心根には影響ない」みたいに持っていきがちだけど、桜木さんは上手い
ラブレスのおばあちゃんの手紙は泣いてしまった
ひとりごとにレスしてごめん
ちなみに自分は>>174 ときどきスノッブ気取りの変な婆が粘着するわよねこのスレ 読破って言葉は
けっこう長いもの
または難解なものでないと違和感あるね アシモフの銀河帝国シリーズを「読破」した時は達成感と寂寥感すごかったわ
読むまでは爺さんが主人公の退屈そうな話だと思ってた
全然違ったわね……(ロボットシリーズと合流した時鳥肌立った) >読破
IQ85未満のガチ池沼(IQ90未満は池沼です、IQ90以下は学校の勉強はできない、と見解の医師もいます)にとって
「字がおおい本をよむ」は苦行で最後の行をよんだら「読破」なんです
ウチの貧窶キムチスラムの99割はIQ100未満です
ピアノ習ってるの学年の6%未満、アップライトピアノ以上のピアノある家はまれ、の真っ暗闇スラム田舎なので 貧の時点で高いストレスなので脳も壊れます。貧と低IQはセット。
低IQ貧は人格もクズがおおくゆえに、身内との繋がりも希薄です。データも数多。ネットで検索すると出ます。
わかりやすいのは、金持ち家と貧家のこども間違えのケース。金持ち家にいった貧家DNA子は、とてもクズなので”金持ち家の身内たちが調査し”、産院での間違いがわかりました。
貧家の金持ちDNA子も”おかしい”とおもいつつ「調査までいたらかなった」
調査や訴訟は、カネ&コネ&オツムが必要ですから・・・ 低IQばかほど”連座の誤謬”をこのみます。「アイツは人格が悪い(キライ)だから、発言内容もくず」など。
文章の些細な点の誤りをおおげさに指摘し「だから内容はまちがってる」と決め付けます IQ99-86→23%
IQ85以下→27% とおもう 俺の本棚もだいぶソフィストケイテッドされてきたわ
どう思った? >>269
ドラッグ・・・ モブを指したらしき書き込みで「受賞後にチヤホヤされたのか一作かぎり」と。
モブさんどうしてんだろ、とたまにおもう ポピーのためにできること
人の名前が覚えられなくてツライ 何回も前に戻って読んでる 面白くなるのか謎 読んだ人教えてください 私は面白く読んだよ
おもしろくなるかは保証できないけど >>299
ヤッホー!
そうだよね、人いっぱい出てきて混乱するよね
私ならすぐ見られるように人物関係図を用意するかな
あ、でも無理しないで! そういう場合、なんか探すと相関図書いて揚げてくれている人がいたりしたな >>299です だんだん面白くなってきたよ
良く読んだら一人のウザイやつが目についてそこから広げたらわかってきた ガンガン読めそうです ありがとう >>289
横だけど
水上勉の本で
戦中戦後の食糧難を生き抜かないといけないのに
その前に学校で道徳教育を受けた世代は弱くなってしまってる
というような話読んだ
違法でも闇物資を買わないと生きていけないしね
今後世の中がどうなるかわからないけど
いざとなったら倫理観をかなぐり捨てる決意は必要と自分は思ってる
カッコつけの倫理マンは食糧難を経験してみ?と思う 人の名前が多くて混乱すると言えば、角田光代の「森に眠る魚」が一番に思い浮かぶ
「〇〇ちゃんママの〇〇さん」「〇〇君ママの〇〇さん」と、登場人物が多くて読み始めは結構大変だった >>304
あれはまさにそういう読み方をする本だと思うw
みんなあの人を足がかりにして読んでる
やっほー! >戦中戦後の食糧難
キムチどもが「ちょうせんしんちゅうぐん」と集団で日本人の農家や寡婦の家を襲撃し盗難物を闇市でうり~ >戦中戦後の食糧難
GHQのせいで日本の警察は無・武器の丸腰で、キムチどもが日本の警察署など襲撃し
無法のゴッサムシティ状態だった カラマーゾフの兄弟読んで年越しするんだ
1巻は読み終えた 私はここで知った有吉佐和子祭り
310さんも良い休暇を!
しかし紀ノ川3ページ読んだだけで震え上がったわ
読書三昧寝正月ができる境遇を天に感謝しました 『紀ノ川』は、政治生命をかけ、私財を投げ打ってでも紀の川の水害を抑えようとする夫と、それを支える妻、
『有田川』は、氾濫した有田川に流され、命からがらたどり着いた地でミカン作りに励む女性の話です。
岡本さんは「どちらも水害の恐ろしさと、復興を目指す人たちの強くたくましく生きる姿が描かれています。古い話ですが、水害は今まさに私たち 本の「主な登場人物」は
エンタメに比べると純文学ではあまり載せてない印象
清水義範『主な登場人物』は笑った おまえら文系だから利己的な遺伝子とか読んだことないだろ 週刊文春は46.4万部か。
社会への拡散度の高いネタの発信源はほとんどがここなので
業界でもダントツの売上部数だがここ7年ぐらいで70万部ぐらいから急激に落としているな。
全体的な出版不況の煽りを食らってるだけかもしれんが
文春とか新潮とかは一応保守雑誌の枠で語られることも多いが
何か読者を見下してる感じがしてリベラル雑誌とは違った嫌らしさがある。
部数減のテコ入れで過激なネタを乱発しているんだろうが
そういうゴシップネタっていうのはもうそんなに需要があるわけでもなくて
書評とかコラムとかで水増ししないと誰も買わないし
どうせ大きなネタはテレビが拡散するんだからハナから信頼性なんてものは誰も求めていないし
別に文春である必要もなく元々あったブランド力も粗製乱造で切り売りすれば段々となくなっていくわな。
遊びが遊びじゃなくなっていくわけでエンタテインメントとしてのリアリティが目減りしていって
テレビもそうだが週刊誌も役割を終えつつあるんだろうな。 治水ナンボだからねえ。有吉の作品ほんとおもしろそう。
有力地主の家系の有吉だからIQたかいんだろうなぁうらやま 週刊文春実売部数20万部だった。
気骨ある在野のジャーナリズム精神みたいに持ち上げる向きもあるが
この程度の部数の雑誌が日本社会を振り回しているわけで過大評価もいいとこだし
何の検証もなく垂れ流すテレビもそうだが誰も訴えたりしないのかね。
他人のイメージをボロクソに落としていればいずれは自分に返ってくるからな。 >>312
これから読もうとしてるのにそういうのやめて 有吉佐和子祭り
ブックオフでいい状態の有田川を見つけたので買ったわ!楽しみ
日高川も読みたいのだけど文庫化も電子化もないのね残念 わたしゃこの年末年始には、山岡荘八『徳川家康』全巻読破
何度目かのチャレンジ
いつも小牧・長久手の戦い辺りで沈没してたのよ… アリ・スミスの「五月 その他の短篇」を大晦日から元日にかけて
ゆっくり読むと気持ちいいんじゃないかと思って取っておいたので楽しみ >>312
※ネタバレは宣言及び多目の改行をお願いします 60年前の小説のこの程度の梗概でネタバレ扱いはないでしょ 有吉佐和子の川まったく予備知識なしで借りて積んであるからショックだわ
紀ノ川まだ嫁に行く前のシーンしかよんでなかったから 有吉佐和子の小説ってネタバレでつまんなくなる種類のものじゃないから
そんなショック受けるほどのことじゃないと思うけど
まあ気にする人もいるみたいなので今後は気をつけてください >>328
その通りだわ
アニメスレもそうだけど、ネタバレ系で難癖つけて
書き込みを廃れさせようとしてるとしか思えない
ここの奥様たちはいろいろ気を使って良識ある人が多いのに というか、有吉佐和子読もうっていうレスがつい上であったばかりで
その人がこれから読むことは想定されてるのに、なんでそんなこと書こうと思ったか横だけどわからない
なんのため? えー…このバカ↑何言ってるんだろ
そんなこと言い出したら歴史モノなんて読めないわね
何が起こるか分かってるんだからw 書いた意図とタイミングがどうなのって話ね
わからない人はわからない生き方してるんだと思う それ。有吉の面白さは文体&ストーリーテーリング。セリフの掛け合いもうまい。
じぶんはネタバレやオチしっても有吉は読みたいとおもう。 自分は書評をみて(雑誌ならダビンチとか)読みたい本さがすタイプ
作家名だけで買わないから↑の川シリーズのレスは”紹介”レベルだなぁ
ネタバレととらえる方は映画やドラマとか予備知識かいむでえらぶのかしら デリカシーの問題ね
指摘されてあっごめんねテヘペロ次は気をつけるなら和気藹々で済んだのに 逆にあの紹介でショック受けたって人はどこまで情報遮断した状態で読むつもりだったのか不思議
母娘三代の話だよとかそこに紀の川の治水事業も絡むよみたいなことも知らなかったのかな
「人間失格読む」「自殺するんだっけ?未遂だっけ」「ネタバレくらったショック!」くらい不思議 >>312
というかこれって何かの紹介文をそのままコピペしたようにみえるんだけど
これをこのタイミングでわざわざここに書く必要あった?
少し配慮しましょうねって話にそこまで噛みつくのも理解できないわ ミステリーじゃないかぎり、オチやあらすじ知ってた方がいい
その方がスラスラ読めるから
だから私は あらすじ読んでから読むw わたしはこういう人っていう自己紹介と
これからこの人の作品を読むんだという人に、これはこういう話ですよって説明がいらないって話と
それは違う話でしょ
わたしはこうやって読む人なんでーって言われても知るかって思う
ただの紹介文にしてもこのタイミングでいらないよねって
紀の川は面白いと思えなかったとかそういう個人的意見ならまだわかる >>338
好きな小説の話題が出たからスレにいる他の人も興味持てばと思って
ちょうど良さそうな紹介文を引っ張ってきて貼ったんじゃない?
「ザリガニの鳴くところ」なんかは過去のそういう流れで興味持って読んだわ 速読でサッサとよんで印象的な部分だけおぼえたいタイプだからあらすじ先に調べる派 >>322
徳川家康モノなら隆慶一郎の「影武者 徳川家康」もおすすめ
上中下三巻だし、とにかく面白かった >あっごめんねテヘペロ次は気をつけるなら和気藹々で
312は毎日スレ巡回だ、というナゾの前提
さらにスレは312謝罪すればなかよくすすむ、という無根拠な展測 この場合、わたしはそういうの読む派だからっていうのは意味ないでしょ
いらないっていう人もいるんだし書いた意図が親切心ならその親切はいらないと思う
書店の帯やカバーに書いてる程度の内容がわたしには役にたったっていうのなら
書店をめぐったほうが有意義 帯に書いてある程度でネタバレとさわぐならここに来なきゃいいだけ これでネタバレって騒ぐ人って絶対まだ有吉佐和子一冊も読んでないんだと思う
いろんなジャンルでいろんな小説書いてる人だから
だいたい読む前に何についての小説なのかはみんな知って読んでると思う
川のやつもそうだし「華岡青洲の妻」とか「出雲の阿国」とか「和宮様御留」とか「非色」とか
何も知らないまっさらのままで手にとる本じゃないでしょ ほとんどがタイトルでどんな作品かわかるよね
ちなみに紀の川の上で書かれてた紹介は、そこ?って思った >>349
歴史、伝統芸能、女の一代記、社会問題にミステリー
当時の一般人には無理な中国やパプアニューギニアのレポート
すごい人だよね 有吉佐和子は名だたる文学賞とほぼ無縁なのよね
文壇の嫉妬もあったんじゃないかな
若くて才能のある女性が面白くないみたいな
もうちょっと遅い時代にうまれたら、綿矢りさみたいにチヤホヤしてもらえたかも >>353
私はまあまあの年で、最近ちゃんと読んだけど怖かったわ
現代文の教材だったか試験の課題文になってて子供から質問あったけど、答えづらかったw >>356
嫁姑のバチバチバトルの心理部分が設問で解説を聞かれたのよ
私が未読の高校生だったら気になって後から全部読むだろうなあと思った
一番おもしろいところだわ 試験で読みたくなったといえば、幸田文の「おとうと」だわ
当時はネットがなくて頑張って文面覚えて司書さんに聞いた思い出 試験で読みたくなったのは和辻哲郎の風土だわ
買ったけど読んでないまま 有吉、山崎豊子、塩田七生、ほかほか 荒川弘山下和美
面白エンタメかけるって頭いいよねいーなーーー ニクヨさんの名前の由来が、有吉佐和子「悪女について」の登場人物からとっているらしく、買ってみた。
まだ読んでない。 有吉佐和子は非色が面白かったわ
またいろいろ読んでみる 開幕ベルは華やかに も面白かったな
睡眠のための薬飲むとあの小説の始まりを思い出す >>365
うんうん
「非色」よかったね
そこから「ザリガニの鳴くところ」にも通底する部分が
社会派といわれる所以だわ >>369
ザリガニが鳴くところは映画がよかったので原作も読んでみたい >>370
映画は端折ってる部分も多いのでぜひ読んでー 非色検索した。見上げて嫉妬見下し快感(絶頂アクメ&モチベーション)。
わたしは田舎でもアウトカーストな不可触ポジションにでっちあげスティグマ被害者だから被差別者の目線の作品に涙する ジョン・スタインベックですか
二十日鼠と人間
怒りの葡萄
なぜか日本ではエリート層にファンが多いのよね それ。児玉清さまは原書でお読みになってたのね・・すごい 児玉清さまの藤沢周平作品の解説読んだけど愛と知性を感じたわー
ブックレビューもあのくらいの人がやると見る気するんだけど 太田愛「未明の砦」
去年正社員を辞めてパートで働き始めたから時間も忘れて読んだ
社会問題を盛り込んでいるけれど話の運びも読者を惹きつけるもので読み応えがあった
お正月にゆっくり読むつもりだったのに楽しみがなくなってしまったw >>382
大河に備えて源氏物語関連本を読んでいるわたくしならおります
澤田瞳子さんの月ぞ流るるが良かった やっぱり澤田さんは古代を書いてほしい 海外文学を読みたいんだけど、海外文学ってミステリー小説か有名な古典ばかりじゃない?気軽にさらっと読める現代小説やエッセイをご存知の方いますか?現代の海外の人の考え方や暮らしを知りたい。 >>384
ごく最近じゃなくて申し訳ないけど、フランスの、ダニエル・ペナックの作品が好きでいくつか持ってる
最初、仏文学って難しそうって思ったんだけど、読みだしたら面白くて止まらなくなった。たぶん日本だと赤川次郎とか宮部みゆきみたいな位置の作者さん
ミステリとか推理ってほどじゃなくて、さらっとしてて、登場人物がめちゃくちゃ魅力的でするする読めるの
最初に読んだの20年くらい前だけど、フランスにアラブ系の移民が多いとかこの人の作品で初めて知った
日常生活いっぱいで楽しいよ。最近の若いもんはカフェオレとクロワッサンじゃなくて、シリアルとか鳥の餌みたいな朝めしで済ませて!ってブツブツ言ってたり
書店ではほとんど見ないので、図書館の利用をおすすめします >>384
「オリーヴ・キタリッジの生活」とか、アリス・マンローの短編とかジュンパ・ラヒリとか
ミステリでも生活感があってミステリ的な部分抜きにして好きなのがある
昔のスカーペッタシリーズや、リューインの探偵もの >>384
クレストブックスはどうかな
>>386 で挙げられたアリス・マンローやジュンパ・ラヒリもある
短編集も結構あるし英米以外の国の作品もあって面白いよ ジョン・アービングの「ガープの世界」は?
凄い衝撃的よ 新潮クレストブックでお勧めといえば
いま浮かぶのは『セーヌ川の書店主』
ドイツの作品だけど舞台はフランス
ほのぼの、しみじみの読後感 >>385
若い頃人喰い鬼のお愉しみ」読んで大好きになったわペナック >>384
結構前の人だけどサローヤンおすすめ
そのリクエストによく応えてると思うわ よろしければ読んでみて「ヒューマン・コメディ」とか ガープの世界、映画を観たときは評判の割にそうでもなかったけど本だと衝撃なんだ
読んでみたい >>386
「オリーヴ・キタリッジ」のドラマが凄く良かったのよね
原作も読んでみよう 非色の内容きになったわ。西加奈子さんが紹介してるトニ・モリスン著『スーラ
貧困、被差別な人種のスラム、セックス、犯罪、村八分 古代の原住民レベルの集団は、同一圧力の下、ストレス発散と娯楽のためにスケープゴートの血祭りリンチで紐帯する。
それらリンチを推奨する加差別者たち 紀ノ川の内容を知ってしまったから非色のほうを読むことにした
読書三昧正月ワクワクよ 気軽にさらっと読める海外文学で最初に思い出したのはチョン・セラン
「フィフティ・ピープル」は読みやすい上に本当に面白かった
クレストブックスだとアンソニー・ドーアがめちゃくちゃ好き
「すべての見えない光」がネトフリで映像化してて旬だけど「シェル・コレクター」がおすすめ 気軽にさらっと読める海外文学といえばケン・リュウの短編だけど現代文学っていうかSFになるから駄目かな 大谷昇平が影響をうけたということで売れているらしい
中村天風 運命を拓く
https://bookmeter.com/books/474529
大谷翔平が弱音を吐かないのは「中村天風」の言葉があったから。
花巻東高校時代の恩師・佐々木洋監督から勧められて熟読したという
中村天風に影響を受けた人たち
東郷平八郎、原敬、北村西望、松下幸之助、
宇野千代、双葉山、稲盛和夫、広岡達朗など、 現代海外文学について聞いた者です。
みなさん、いろいろなおすすめを教えてくださりありがとうございます!
結構あるんですねー。早速図書館で予約しました。読むのが楽しみ!! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています