小野不由美&十二国記 其の308
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>>909-910
すごい出鱈目ばかりだな
易姓革命じゃなくて近代の「革命」は被支配者層が支配者層倒すことだから
そりゃ王にはならんだろ
小泉のこともまったく的外れ
そもそも陽子の場合は一種の貴種流離譚であって革命じゃないし
あと、この人の中で華胥の幽夢はなかったことになってるのか… ついでに言うとハリー・ポッター以前から異世界を夢の国と描かずに
骨太でシリアスかつ社会構造がきちんと描かれたファンタジーも多数ある
むしろハリー・ポッターは大文字とか多用した訳書のせいで最初期は漫画的ファンタジーとも言われてたりしたわけで
こういうしたり顔で適当なこと言う人ってなんなんだろ 主上の西洋風ハイファンタジー読んでみたいな
ルビ芸がカタカナになるぐらいで大して変わらんかもしれんが
娼婦風小麦麺(プッタネスカ)🍝みたいな >>908
でもリアルだよね
積極的に苛めるほど非情にはなれないし、苛めることが面白いとは思えない
かと言って、仲間外れにされたり逆に苛められたりするのは嫌
結局どっちつかずになる
実際、関わらないのが一番無難なんだけど、同じクラスである以上完全に関わりを絶つことはできない
だから苛めっこに合わせて悪口言う度に、罪悪感に苛まれて苦い思いを飲み込む >>910
異世界は願いが叶う夢の国ではないなんてのは昔は全部そうだった 失道の原因に「怠惰」も含まれている?含まれていなければ、王を政治から遠ざけておいて怠惰なままにさせておき、宰相が実権を握るようにしておけば麒麟も病に陥ることがない。
いわば、立憲君主制にして、議会制度を導入する。
予王が失道したのは、政治から逃げて遊んでいたから?それとも、女官を追放したから。
あと、十二国記の世界を見ると、遠い昔に聞いた「アジア的停滞」という言葉を思い出す。朝鮮王朝がモデルだと言えばネトウヨが喜ぶだろうか。
少し説明が足りなかった。すまないが、補足したので読んで欲しい。
「ハリー・ポッター以前から異世界を夢の国と描かずに骨太でシリアスかつ社会構造がきちんと描かれたファンタジーも多数ある」
確かに、ファンタジー=現実逃避ではないことは、ファンタジーに詳しい人なら知っていても、一般には、そんな偏見が強く、ファンタジーの作家や読者をネガティブに描いた作品も多かった。
例えば、篠田節子が90年代に出した「ファンタジア」という小説で、売れなくなったファンタジー作家が出ているが、ミステリー作家や純文学作家にしないで、わざわざファンタジーの作家にしている。
ハリーポッターは、作者の前半生(生活保護)やシリアスな作風が受けて、一般人が持つファンタジーのイメージを良くしたと思う。
「「革命」は被支配者層が支配者層倒すことだからそりゃ王にはならんだろ」
革命の定義を広く考えて「暴君を倒す設定」だと考えて欲しい。舞台が中華風の異世界だとか、現実の世界とか、他の惑星が舞台のSF世界とかは関係ない。
70年代頃のサブカルでは、暴君を倒した後、主人公は何も求めずにどこかに去っていくのが理想のハッピーエンドだとされていて、新しい国王や皇帝、大統領になれば、新しい独裁者になるバッドエンドとされてきたように思う。
その風潮が、十二国記の頃から変わってきて、陽子が国王になったのも時代の変化を表している。
詳しいことは、「ゴジラとヤマトとぼくらの民主主義」の中で、80年代の「アリオン」を評論したセクションを読んで欲しい。 十二国記の元ネタが銀英伝と知らない世代もでてきたか…
それにしても王になるのが十二国記以降とか抜かすのは恥知らず 構成要素の一つとして影響は受けているだろうけど
きっかけは例の「死なないラインハルト」でしょ 死なないラインハルトがいたら…って作者の構想からじゃなかったっけ
ナルニアとか西の魔女が死んだ(だっけ?)とかも言われてるけど構想は銀英伝ってのがほぼ公式みたいなこときいたけど >>925
ん?書き方が悪かったかな
だから(他の誰かではなく)作者が銀英伝から死なないラインハルトを想像したって事
つまり>>922 ラインハルトというのは例えで絶対死なない有能な専制君主ということを言いたかったんだと思うよ たしかにラインハルトの唯一の欠点が死ぬこと
だから専制世襲でなく民主主義ってのが銀英伝のテーマだった
でも歴史物語としては幼君を補佐する忠臣も幼君を傀儡にする悪徳摂政も幼君を暗殺からのディアドコイ戦争も成長して無能二代目になるのもプレッシャーのなか名君目指すのも美味しい展開 西の魔女が死んだって不登校の女の子の話だよね
十二国記とどういう関係? >>929
>専制世襲でなく民主主義ってのが銀英伝のテーマだった
そうだっけ?
腐った民主主義と優れた専制政治はどちらがいいかという答えのない投げかけがテーマだと思ったけど
死なないラインハルトというのはベストアンサーのように思えるけど
死ななきゃ死なないでいつまでも完璧な君主のままでいられるのか?
というのが十二国記のテーマの一つと思う 死なないラインハルトは主上がインタビューで明言してるよ
発送の元はそこでも銀英伝っぽさはあんまり感じないけど
>>930
十二国より後発だけど西の善き魔女の間違いじゃなかろうか 十二国記にも銀英伝にも老いによる人間性の劣化は描かれてないからな
そんなものファンタジー小説で読みたかないけども 十二国の王は治世に倦み疲れ悪政やると死ぬようになってるのがポイントだな
死ぬまでに害悪まきちらすけど >>928
王と麒麟は死なないラインハルトとキルヒアイスでしょうよ
もちろん明確に特定のキャラがモデルにしてるわけでなく彼らが不死だったら程度で
間違ったり無能だったら死んでいくペアってほんとおもしろい 最高におもしろいけどあんまりアニメ映えする作品じゃないのがねえ
多少は切った張ったするしゆかいな動物たちも出てくるけど
国家運営モノって感じでもないしうーん 皇名月さんに漫画化して欲しいなんて思ってた時があったなぁ Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 “GIFT”
#羽生結弦
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#GIFT_tokyodome
2024年8月20日(火)に
DVD・Blu-ray発売決定📢
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https://gift-official.jp/news0419.html
https://pbs.twimg.com/media/GLfktLlb0AAtz1P.jpg >>937
リメイクでも良いし斗南の翼と黄昏の岸のアニメ化でも良い いろいろ設定が難しいんだけど、解説サイトとかないの 羽生結弦をフィーチャーした写真展を開催
グッチ銀座ギャラリーにて5/22(水)から羽生結弦写真展を開催。写真家小浪次郎がグッチのブランドアンバサダー羽生結弦を撮りおろした作品を展示する。予約受付は、5月中旬よりグッチLINE公式アカウントにてスタート予定。
#羽生結弦 いうほど難しいかぁ
記憶に難あるのなら読む度に設定の説明を書き出していくとよさそうだな
読書のリズム狂って味わいが落ちるけど 設定なら検索するとうんざりするほどまとめページが出てくるし
ここの人も短編待ちで退屈してるから質問したら答えてくれると思うよ あーでも勘違いとかでうっかりした発言すると容赦なく叩いてくるから要注意なw ベストファッショニスタ
https://whoworebest.com/archives/65965
【WHO WORE BEST=2024/4/24】
>【BEST 1】羽生結弦
第1位に選ばれたのはグッチのブランドアンバサダーに就任した羽生結弦。 そのデビューを飾ったビジュアルでは、ネイビーブルーのセットアップを軸に、品格と気品を兼ね備えたモダンな着こなしを披露した。羽生結弦らしいエレガントで品のあるスタイリングはグッチのアンバサダーとして、ファッションの新境地を切り拓いていくことに違いない。今後グッチから発表されるであろう、彼のファッションとビジュアルに期待が高まる。 >>951
そうなんだ
十二国記でググっても出版社のサイトばっかりで
十二国記 まとめ とかでググってみる
わかんなかったら聞きに来ます
ありがとうございます
( ・ω・ )ノシ というよりWikipediaの十二国記の記事を読んでほしいんだよね
あの記事の記述と本を照らし合わせてみれば満足いくはずなんだ
それで満足いかないからとまとめやら個人サイトに手を出して、運営者の妄想をここで質問されてもこまるんだ 作中の記述を照会するのは大いに結構だが妄想は病院で先生相手に診療を受けてくれ 羽生結弦の興行には成功しかない…佐賀公演は5億円効果!プロ転向後も「推し活」の勢いやまず 5/2(木) 17:10配信 みんかぶマガジン
https://news.yahoo.co.jp/articles/a7ba25970cd5e85acf541f7f601979cdf7ea5ab8
プロフィギュアスケーター、羽生結弦の興行が、ひとつの経済圏を築いている。
「羽生結弦経済圏」、と言ってもいいだろう。
大げさに思われる向きもあるかもしれないが、数字が示す事実である。
直近の一例を挙げれば、佐賀県は1月に開催された同県SAGAアリーナのアイスショー『RE_PRAY』で約5億円(4億8200万円)の波及効果があったと試算した。12日、14日の2日公演でこの数字、アリーナ開業以来最大の結果となった。
ノンフィクション作家で「羽生結弦」ウォッチャーの日野百草氏が、「羽生結弦経済圏」の凄さをレポートするーー。みんかぶプレミアム特集「推しの経済学」第2回。
羽生結弦の興行には成功しかない
フィギュアスケート、日ごろオリンピックや世界大会といった競技会やその放送以外で触れる機会のない方も多いかもしれないが、羽生結弦はプロフィギュアスケーターのアイスショーとしては異例の経済規模、欧米を中心とした歴史上のアイスショーと比較しても桁違いの成功を続けている。
桁違いの成功を続けている、と書いたが数字上も羽生結弦の興行は常に成功しかない。2022年7月19日のプロ転向後『PROLOGUE』『GIFT』『RE_PRAY』と単独公演すべて満席、その席は常にプラチナチケットとして争奪戦となり、ときに全国の映画館で上映されるライブニューイングすら席の入手が難しくなる。それも東京ドーム、さいたまスーパーアリーナ、横浜ぴあアリーナMM、宮城セキスイハイムスーパーアリーナ、フラット八戸、そしてSAGAアリーナと大規模な会場を、場所を問わず客席を埋めてしまう。
娯楽の多様化や経済事情の変化によってこうしたエンタメの興行が難しくなって久しい昨今、羽生結弦の興行には成功しかないという事実。会場の規模が変わっても、場所が変わっても関係ない、つまるところ羽生結弦という「コンテンツ」の価値そのものが認められ、実際に人とお金が動いているということになる。まさに羽生結弦という経済圏だ。 中庭同盟が国会図書館デジタルコレクションで全ページ無料でダウンロード可能
小野不由美 主要著者 ほか『中庭同盟』,猫猫組,c1995. 国立国会図書館デジタルコレクション dl.ndl.go.jp/pid/12535120 (参照 2024-05-01) レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。