小野不由美＆十二国記 其の308
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【十二国記発刊状況】 ※新装版は除外
1. 2. 3. 4. 5. 6 7 8 9 10 11 12
1991 －－－－－－－－＊－－－ 魔性の子(09/25)
1992 －－－－－＊＊－－－－－ 月の影影の海(上)06/20(下)07/20
1993 －－＊＊－－－－－－－－ 風の海迷宮の岸(上)03/20(下)04/20
1994 －－－－－＊－＊＊－－－ 東の海神西の滄海06/05 風の万里黎明の空(上)8/05(下)09/05
1995 －－－－－－－－－－－－
1996 －＊－－－－－－－－－－ 図南の翼02/05
1997 －－－－－－－－－－－－
1998 －－－－－－－－－－－－
1999 －－－－－－－－－－－－
2000 －－－－－－－－－－－－
2001 －－－－＊－－－＊－－－ 黄昏の岸暁の天(上)05/15(下)05/15 華胥の幽夢09/05
2002 －－－－－－－－－－－－
2003 －－－－－－－－－－－－
2004 －－－－－－－－－－－－
2005 －－－－－－－－－－－－
2006 －－－－－－－－－－－－
2007 －－－－－－－－－－－－
2008 －△－－－－－－－－－－ 丕緒の鳥（02/27 新潮社yomyom6号掲載）
2009 －－－－－－－－△－－－ 落照の獄（09/26 新潮社yomyom12号掲載）
2010 －－－－－－－－－－－－
2011 －－－－－－－－－－－－
2012 －－－－－－－－－－－－
2013 －－－－－－＊－－－－－ 丕緒の鳥07/01
2014 －－－－－－－－－－－－
2015 －－－－－－－－－－－－
2016 －－－－－－－－－－－－
2017 －－－－－－－－－－－－
2018 －－－－－－－－－－－－
2019 －－－－－－－－－＊＊－ 白銀の墟玄の月（1.2巻）10/12 （3.4巻）11/9 N
十二国図 . ４
─┼─
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| .／ ／ ＼ ＼ .|
| 芳 .／ / 柳 `､ ＼ 戴 |
| ／ / `l ＼ |
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|／ ;´ / } ~`､ .＼_|
.| 恭 | 黒海 | 雁 .｝
__,人 | ___ | |
ノ~ ﾞ';;-─ｰｰ'／~ ~` ､`ｰ--､,,_,r'^'ｰ-､
／ ,r'″ / .| `丶､ 丶.
〈 範 (, 白海 （ 黄海 | 青海 丿 慶 〉
ﾞ'-､_ ﾞ'>v､,_ ＼ ﾉ ,,､r'′ _.,／
¨^'彳 ￣| ~ｰ-ｰ~ 厂￣ ＼,v‐'~
| 才 | / 巧 |
| `､赤海 ﾉ ./
|＼ '､,,,_ _ ノ '､ ,ﾉ┐ ノ ／|
| ＼ ￣~〔 ﾞ'-┘ 〕￣￣ ／ |
| 漣 ＼ （ 奏 ﾉ .／ 舜 |
| ＼ ＼ / ／ |
ヽ､ .＼ ＼_／ ／ |
￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣
虚海 >>1乙
阿選が他国を攻めたら王と麒麟が覿面になるのか、って話だが、
流石に王の意思と無関係な出兵で覿面は無い気がするけどな
そうすると王と関係ない私軍による侵略はあり得るのかも知れない
流民が徒党組んで犯罪するのと似たようなものだしな 玄君曰く国の方針は往々にして王が健在なら王の意志、王が不在なら朝廷の決定だそうだから、
阿選が偽朝をまとめてチョウサイに朝廷として派兵を決定させたのなら、覿面が発動しそうではある
ただこの一件の諸々の手続きに関して玉璽が必要なら覿面は起こらなさそう >>8
阿選が朝を乗っ取って、偽朝が国の方針となったなら、仮に覿面を食らうとしても阿選なんじゃない？
王から朝を奪っておいて覿面だけは王が食らうというのは理にかなってない気がする
けどその際麒麟がどうなるかだね、麒麟が死ねば結局王も死ぬから
でも朝が麒麟すら追い出していたら麒麟も覿面を食らわないかもね
（正当な王から朝を奪ってる時点で麒麟も協力するわけがないから追い出されてるだろうけど）
まあ仮に覿面を食らうとしたらの話であって、覿面カウントされない可能性も十分あると思う 少し話は逸れるかもしれないが、そもそも、常世では民はシステム的に何をやってもいいということになってる
いや、統治だけはしてはならない、かな
白銀で阿選が「国を滅ぼそうとする限り、天は自分に味方する」というようなことを言っていたし、実際阿選がやる気を出して統治しようとした瞬間に驍宗のもとにスウグが沸いた
このことから、王は国を統治しなければならない、民は国を滅ぼしてもよい、とわかる
国を滅ぼしてもよいというよりは、「民はそもそもが無知で無軌道なものゆえ、王が導きなさい」というのが天の意思だろう
王という導き手がいなければ民はもともと滅びに向かってしまう生き物で、それが当たり前
話を侵略に戻すと、王は他国を侵略してはならないが、民はそもそも導かれるべき存在であり、統治以外の何をしてもよいので侵略は可能なのではないだろうか
よって、民である阿選が朝を乗っ取り侵略したとしても覿面は発動しない可能性の方が高いんじゃないかと思う そもそも王じゃなければ天網仕込まれてないので覿面にはならない派
阿選がやたら運が悪くなったり反阿選派が運がよくなるとかはあるかも知れない 尚隆に口頭で助けてって言っただけで
スポンジ回避できるんだから、どこで判断されてるのか謎
驍宗はともかく、陽子はまだ正式な王ですらなかったのに >>12
こっちで麒麟が忠誠誓ったんだから王でしょ
お披露目やら天網仕込みやらは終わって無いけど
それに尚隆はスポンジ回避のためちゃんとお伺い立てて陽子に手を貸すならおｋと確認してる
口頭だろうが陽子に慶を奪還する意志があれば問題無いと言う実例では？
逆に陽子にその意思が無く無理やり誓約書と書かせても尚隆は覿面を食らったのではないかな？ 体裁が整いさえすれば良いらしいので無理に書かせたものでもOK判定食らいそう
流石に王の直筆でない＋御璽も白雉の脚型もない完全偽造文書ではNGだろうが御璽には呪がかかってるから御璽その時点で捺したら王の意志ありと判じられそう >>9
阿選は天勅受けていないからなあ
覿面はあくまで王と麒麟だけに作用するもんだと思うね
黄昏の六太の説明的に、
延に景王がいたら延の兵が景に侵攻してもOKみたいな話だったってのと、
白銀で延王にギョウソウが援助を願ったら兵が送られてきたってのを見るに、
王の所在は無論の事王の意志も覿面の条件なんだろうな 使令って麒麟食ってパワーアップしたあとはどうするんだろうね
黄海に帰るのか、そのまま国を荒らす為に同族呼んだりするのか… モンハン(MHW)みたいに地脈に潜ってエネルギーを大地に還すのかも知れない >>6
最後の一文で思ったけど、私軍にしろ仮朝がやるにしろ略奪だけにしとくのが一番利益が大きそう
領地を奪うとしても植民地経営ってやる側の負担も大きいし、それを許すような国に搾りとるリソースがあるとは思えない
利益度外視で嫌がらせ目的だけで侵略する奴はいるかもしれないが >>18
食料や物品、貴重品などの略奪と奴隷として人をさらうくらいがメリットかな
あと人質とって税を納めさせるとか
場合によっては侵略戦争と言ってもいい規模になる可能性もある
まあ滅多に起こらないことであるのは否定しないけど
でもこの世界は他国との戦争がないからまだマシだよな、みたいな考えは浅はかかもしれないね 覿面の判断は難しいと思うなぁ
尚隆が戴へ行けたのは、驍宗が援助して貰いたくて延に行こうとしてたことがあるからかも
驍宗の意思と行動がなかったら、去思を戴に戻すという善行でも尚隆に覿面が発動してたかもだから 冬栄みたいに王とか麒麟とかが外交目的で護衛連れて他国に行くのってよくあることだと思うけど、
それも相手国の王の同意がなければ覿面になりうるとかだったら危なすぎる
ただ兵が国境を越えるだけじゃなくて人数、武装などの条件もありそう
仮にそういう条件があるんだとしたら、>>20や大使館の問題も解決なんだけどな 解釈次第で王サイドも穴突ける一方で
王も把握できないルール発動で即スポンジはヤバイ
覿面以外にもこれ天綱違反なの？！ってなった王朝ありそう… 王の御物って王不在の間に持ち逃げされたりしないのかな >>17
美味いもの（麒麟）食べた後、地下に潜ってひと眠りするのかも
国が荒れる気配で目が覚めて、地中から湧き出て来るとか
ラゴウも何代か前の麒麟の使令だったりして せっかく強くなったんだから黄海に戻って妖魔同士バトりまくるのでは？
国に残っちゃうのは迷惑すぎて草
泰麒が死んだあとの戴は饕餮が住みつくってことだからやばいな 強くなるってそういうことなのかな
麒麟を食った使令ってどんどん世界に増えていっちゃうことになる
人間に転生するとか、なんかそういう感じの変化じゃないと世界がヤバいんじゃない？ >>23
堅牢な門や城壁があってもこっちみたいに地続きなら
暴徒化した民衆が押し寄せて略奪とかあるかもだがあちらの城は空の上だからね
暴徒が溢れても城にはたどり着けないと思う
まぁ徳の無い官吏や軍人がちょろまかすとかならあるかも知れない >>21
多分国賓は先触れで使者を送るなり、鵬なりでやり取りするだろうから
自国に入ってほしくないならその旨を言うと思うね
ただ阿選の偽朝ですら延の使者の入国自体は拒まなかったから、
我が国に一歩たりとも侵入は許さん、なんてのはほとんどいないじゃないかな 大使館って他国において自国民を匿うことができる場所でもあるけど「ここに大罪人がいるので中を捜させてください」と言われたら拒んじゃいけないから無意味だよね（その国の人間が入れない場所を作ったら領土の切り取りとみなして覿面） >>8
陽子が思いついた「大使館のようなもの」であって
国が倒れたり機能しなくなった際に他国が積極的に関与するのに便利そうな施設で発想段階
言葉遊びでそれを大使館とは呼ばないのでそのアイディアは1から10まで全部ダメという話ではないでしょ
それこそ覿面の罪発動しない様に慎重に慎重を期すだろうし
だけど内政干渉を嫌う傾向が高い(別に間違いとは言えない)からそもそも王同士が認めあった時にしか成立しなくてどちらかが倒れた時点で終了になる可能性も高い 白銀の～読み終わってわからないところがあり、読み飛ばしてたら教えてほしいんですが
驍宗の帯が範行きの荷物に紛れ込んだか >>32
すみません途中送信してしまった
驍宗の帯が範行きの荷物に紛れ込んだのは誰かが意図したのではなく偶然？
李斎と霜元が再開したときの会話で諸国支援のなかから才が抜けてるいるのは泰麒捜索には協力したけどその後は辞退したということ？（遵帝の件でやらかしたから遠慮してる？） >>29
その国の人間が入れない場所といっても、その国の人間を数人雇って従業員として働いてもらえばいいと思う
もちろんそれで入館を拒否できるとは思えないけど、無理矢理入るってことはウチの国との関係悪化は覚悟してるんですよね？っていう圧力くらいはかけれるかなと
実際相互扶助がメインの目的で（自国民を匿うといっても正当な理由の人だけだろうし）、その関係を壊してまで押し入る理由もあまりないような
まあ失道中の王相手には通用しないのかな
でも数か月経てば倒れるだろうから、次の仮朝とまた話し合えばいいかな >>33
どちらも特に描写はない気がする(見落としてたらすまん)
前段は、偶然と言えば偶然、天の配剤と言えば天なんじゃない？
後段は、黄姑の判断かも知れないがそもそも李斎の出立時点での情報だし単なる言い落としかも知れないしなんとも 驍宗の帯が荷物にどう混ざったのかに関しては李斎だかの予想はあったが、
特に明示はされてなかったと思う
才はどうなんだろうな
まだ王が立って13年くらいだし、
前王の統治を考えると麒麟だけなら協力できるが、
他の支援ができるほど国情がまだ安定していないのかもしらんね 驍宗帯と才の見解をありがとう
書き込み誤字多くてすみませんでした
帯が唯一の手掛かりだったのにいつの間にか聞き込みで触れられなくなったのが気になってしまって…函養山と土匪浮民に繋げるためだけのアイテムだったのか
ショベルカーで掬うくらいの土砂を丸々荷物にしてるならまだしもそんな量ではないだろうし、驍宗の帯とわからずとも誰かが何かを思って入れたのだと思ってた
これが範を引っ張ってきてくれて場所の手掛かりにもなったんだから、天すごい頑張ってくれたよねw
才は、そういえばまだ登極から年数が経ってない国でしたね
黄昏の岸のアベンジャーズ的な麒麟集結にワクワクしたので、引き続き才も参加して存在感出してくれるといいな
話の中で一文字でも他国の名前が出ると嬉しくなってしまう 羽生結弦さん、「NANA」の世界観の衣装が話題に。ディーン・フジオカさんとの2ショット公開で「夢みたい」の声
6/19(月) 15:26配信
ハフポスト日本版
https://news.yahoo.co.jp/articles/89813f01fada948b55c020056f4d4733e53343ff
プロスケーターの羽生結弦さんと、歌手で俳優のディーン・フジオカさんのツーショットが公開され、羽生さんの“特別な衣装”がファンの間で反響を呼んでいる。
2人は、アイスショー「Fantasy on Ice 2023 in NIIGATA」に出演。フジオカさんは6月18日のインスタグラムの投稿で、「初めて参加させて頂いたアイスショー、目の前で皆さんがパフォーマンスされる姿、本当に感動しっぱなしです。日々まさに、氷上で繰り広げられる魔法のような時を過ごさせて頂いております」と報告した。
投稿には、羽生さんや歌手の中島美嘉さんらショーの出演者たちとの写真も添えている。
さらに、フジオカさんのスタッフ公式Twitterアカウントは6月18日午後の投稿で、新潟での全公演が終了したことを報告。羽生さんとフジオカさんのツーショットを公開した。
羽生さんの衣装は、矢沢あいさんの人気漫画「NANA」の世界観を表現したものとみられる。首元のチョーカーや、黒を基調として赤い装飾が施されたトップス、黒い手袋も特徴的だ。
SNS上では、「こんなレジェンドツーショ夢みたい」「二人とも最高の笑顔」などと多くのコメントが寄せられている。「曲の世界観を演技や衣装を通して、全力で表現する羽生さんが大好き」といった声もあった。
「NANA」は2005年と2006年に映画化され、中島さんがバンド「ブラスト」のボーカリスト、大崎ナナ役を演じている。中島さんは、映画の主題歌「GLAMOROUS SKY」も担当していた。
中島さんも、新潟公演の初日を終えた後、インスタグラムに「ありがとうございました！」と投稿。真っ赤なドレスの写真を公開すると、ファンから「NANAみたい」「素敵」といった声が上がっていた。 山岸凉子のゆうれい談の解説書くらしいけどそれよりも十二国記短編集を あの頃はすぐに短編集が出ると信じ込んでいて配布短編を手元に残しておかなかったのを心底後悔してる
なんでそんな夢みたいなこと信じられたんだろう 短編集一話先行は2020年だから冬には三年になる
白銀刊行は2019年だから10月には四年になる
その間に死んだ民もいるぞ主上 サボってるわけじゃなくて
体調が悪いことが公表されてるにも関わらず
自分が読みたいという欲望だけで催促する奴の人間性を疑う 体調は嘘では無いかもだけど
だからと言って執筆活動自体はちゃんとしているんだよねｗ
まあ十二国記大切だからより慎重に書いてるんだろうね
決してめんどくさい読者が多くてやる気がない訳でなくｗ 放置されると思っていた戴の行く末がわかっただけでも満足である 短編集の先行は、泰麒が指令をゲットしに行くぞって言ってる事だけしか覚えてない 羽生結弦単独東京ドーム公演 世界展開
@
すごいな！ディズニーplusのGIFT、アメリカに続き、欧州まで配信だって！！
@
📌 N'oubliez pas !
#YuzuruHanyu ICE STORY 2023 #GIFT_tokyodome, arrive le 14 Juillet sur Disney+ en France, mais aussi partout en Europe. かるかやは定期連載してるっぽいしPUIPUIも増えたりしてたからさ…読者もついついあのー十二国記は？って言いたくなるんだよその気持ちもわからんのか >>59
驍宗が泰麒に一緒に頑張っていこうなって
あと陽子と景麒のあれやこれや 頑張っていこうなじゃねーよ
お前のせいで民がどれだけ死んだと思ってるんだ いや正しくは責務を我々は果たさねばならない的なだったよ
保存してるから読み返すわ だいたい琅燦のせいだろ
阿選だけなら謀反したとしても通常の乱の範囲で、せいぜい泰麒を殺して驍宗も死んで王交代程度の被害だったろうし、
逆に阿選でなくとも乱を起こす人物に琅燦が助力したら今回同様の大惨事になったろう 砥尚の無能は許されなかったが驍宗の無能は見逃された 天の判断基準は分からんがね
驍宗は敵に阻害されての被害なので、統治してて国を傾けた砥尚とは違う評価をされてもおかしくはないと思う 無能であること自体は問題ないんだよ
景麒がのうのうとやって行けてるんだから 麒麟と王は違うだろ
そもそもが(個体としての能力はともかく政治に関しては)無力な温情論ばかり言う存在なんだし 泰麒にお前のせいだって叱ったのは景麒
驍宗は不甲斐ない主従って感じの言い方だった記憶 >>71
景麒はかなり能動的で有能な麒麟だよ
ついでに言うと王が無能だから断罪されるのではなく
何をしたかによって判断されてるだけだろ
別に砥尚を無能だとまでは思わないが国政を混乱させた（ついでに我欲で父たちも手をかけた）から失道したわけで
驍宗は閉じ込められても最低限の祭祀を行い脱出を諦めず努力したから失道しなかったんだろ
としいっても驍宗も何十年も脱出できずにいたら失道したと思うけど
そうじゃないと王を閉じ込めて祭祀だけやらせて悪政し放題とかできちゃうし 砥尚は自分が無能だと自覚したが景麒と驍宗は自覚していない
天は無自覚な無能には甘い説 驍宗あれは状況は仕方ないとは言え緩やかに失道してたと言えるよね
海も戴の陸にも魔物が凄かったし、国は傾いてたよ
と思ったけど失道してないって明言はあったっけ？白銀だいぶ前に読んだから覚えてないのか >>76
泰麒の体調自体は芳しくはないけど明らかな別の要因もあるからどっちとも言えない感じはある
妖魔に関しては国が傾いたからで湧くのとちょっと様子が違うな…→琅燦達が使役しているのが判明してそれで寄ってきていたのか的な描写あった
>>74
＞王を閉じ込めて祭祀だけやらせて悪政し放題
表立った悪政こそしてないけど現状の柳がこれに該当しているんでは？的な感じはあるよね 王の失道＝麒麟が失道の病に罹るだと思うんだけどこの前提なら失道してなくない？
泰麒穢瘁してたとはいえあれは指令の暴走が主で蓬山で癒やしてもらえる程度だったし
海の妖魔はわからないけど陸の妖魔は予想してたより大したことなかったから
妖魔の出現は驍宗の天意目減りのせいというより阿選と琅燦の意図的なものだと思った
つか実際の戴は話に聞くより荒れてなかった >>77,78,79
ああそうかなるほど、あり
失道してたら泰麒がもっと明らかに病んでるのか
白銀含め全部読み返そうかな 麒麟が失道してもいないのに妖魔が増えるなんて記述はないし、妖魔は琅燦のせいだろう
普通に考えたら阿選と琅燦が原因で国が荒れたのに驍宗にヘイト向ける人は何なんだろうね
好き嫌いがあるのは仕方ないし驍宗嫌いなのは伝わってくるけど、事実ベースの話をする際には論理的に話さないとね 麒麟が単独で失道するとか言い出したり根本的な設定も理解してないから
論理的に話すことは無理だと思う
そういや麒麟が天理に反したら失道するのかなと思ったけど
人を殺した泰麒が失道してないから
天理に命握られてるのやっぱり王だけなんだな >>83
＞麒麟が単独で失道する
ってどこで誰が言ってる？ >>83
偉そうな事言ってるけど
人を殺した泰麒が失道して無いから天理に命握られてるのは王だけ？
自らの手で殺した泰麒は異例ではあるが
麒麟はシレイ使って人殺すとか理由があればいくらでもするし
人殺し＝天理に反するでは無いと思うんだが？ あー麒麟が人を殺すことって倫理的に問題なんじゃなく血の穢れで病むのが問題なのか？ 倫理的問題どうこうの血の穢れが問題ってのはよくわからないけど宿痾ってすぐ穢瘁にかかることだよね
麒麟は自分で人を頃さないように使令というプロセス踏むようプログラミングしてあるのに使令がいない状態で無知やり邪魔者排除コマンド実行しちゃったからバグってすぐ弱るようになったのかなと解釈してる
バグプレイしたせいで不具合起こってるけど運営想定外の使い方したから直せません交換もしませんってイメージ 論理的言うても細かい正確な設定は作者しか分からないから読者があれこれ考えるのは結局推測の上の推測の話だと思うけどな そういうレベルの話ではなくて
驍宗や景麒が無能だと言い続けてる人たちは
明らかに本をちゃんと読めてないってだけの話です 驍宗が6年間玉座を空けてたことは事実で対外的な評価としてはその時点で無能ともいえるよ
実情は地底でもちゃんと祭祀を行って国を維持させてたわけだけど
阿選の陰謀や琅燦の興味を阻止できず怪しい気配を感じていながらまんまと罠にはまる自分を過信しすぎた飄風の王
景麒は20数年王を迎えられず言葉足らず諌められずで失道に至って王を6年で崩御させた
ここから挽回していくだろうから一生涯の評価が無能ではないけど現時点では功績より損害の方が大きい そんなごく一時的な部分を切り取って「無能だ」と言われてもなあ
極論すると「赤ちゃんの時に何もしてないから無能だ」って言ってるのと同じじゃん
他の人は本編中に描かれてる情報を全部加味した上で「無能ではない」と言ってるんだけど >>90
前半に関しては、驍宗が驕ったとか見誤った的な事は言われても無能とはならないでしょ
元から対外的に有能な人だと知れ渡ってた人だし 麒麟が王を見つけられなかったから無能というのも乱暴な話だ
王がいない期間に王気のある人間が必ず用意されてるとは作中に明言されていない
珠晶みたいに途中から王気が出るタイプだっている
王を選びたくたって王が用意されてなきゃどうしょうもない 有能か無能かなんて主観による
基にしている客観(作中描写)の引用を誤っていない限りは、
自分と違う価値判断だからといって、それは「自分と違う」というだけのことだ 上で無能と表現した人に乗っかってしまったけど10:0で無能と思ってるわけじゃないよ
何を思って何をしてきたか内情は読んできたし
でも王として登極後の成果、麒麟で生まれて過ごした月日の半数以上、その立場に見合う手腕を振るえてないし現時点での成果としてはマイナスだと思う
琅燦っていう天の理に喧嘩売ってるような人を抱え込んで有用なものも手に入れたけど制御できずに大損害
本当は無能じゃないけど現時点で損害出しすぎてるから王として無能ともいえる、って感じ
無能は言いすぎかもね
桓魋が言ってたと思うんだけど、玉座にいない、国が荒れてる時点でいい王じゃない…みたいな（いま手元になくて曖昧だけど）私はその評価
驍宗は登極前から名を馳せてたけど、臣の立場で有能であったことと王として有能であることはイコールじゃないでしょ まあ民からしたら結果が全てだよね
遠甫が陽子に言ってた「国をなんとかしようと考えるのは後、まずは国を荒らさないこと」ができてなかった例が驍宗かな 国を良くしようと急いだせいでかえって国を荒らしてしまった 経緯はどうであれ、何年も幽閉されるような結果になったということは
阿選に能力で劣っていたと言わざるを得ない してやられたと言うなら琅燦にでしょ
経緯はどうであれ、阿選は驍宗に負けたわけだし その民が割と驍宗慕って待ってたわけですが
全員ではないにせよ そら民から見たって悪いのは阿選だからな
阿選は、やっぱり驍宗と泰麒を殺す方が野望の成就ワンチャンだったかな
仮朝で頑張って実績積んで、新王を傀儡にして、やがて民が驍宗を忘れたら勝ちと言えたかも
本人がどう思うかが全てだからなんとも言えんが 天の配剤バフはあったにせよ最終的に自力で穴から出てきた驍宗さますごい ＠
ELLE Japanさんは世界の一流品、最新のトレンドを扱い、撮影されるだけあり視点が全く違います
#羽生結弦 選手の芸術的な美しさの魅せ方に感服いたしました
見た事のない羽生選手の表情、身体や筋肉の芸術的な美しさを捉えてくださりありがとうございます
8月号を楽しみにお待ちしております 国を荒らしたのは阿選と琅燦であって驍宗じゃない
部下が腹の底で何を思っているかなんてわかる人間はいない
それをもって無能だというならこの世界にも常世にも有能なんていない
有能なんて一人もいないのに驍宗を無能と言うのは意味がない
誰もが等しく無能だ 荒らした当事者は阿選と琅燦だけど罠とわかってて自ら赴いて穴に生き埋めされてんだから驍宗にも王としての責任はあるってわかんないかな
驍宗自身も至らぬ王だって落ち度を認めているし「自分が見えてる罠にはまって身動きできない間に民を虐げたのは下手人なので自分のせいじゃないです」とか言ったら開き直んなってなるでしょ 雁漣慶も乱は起こってるけど戴のように大事にならずに平定してる
民が安穏として生きていけることが王に課せられた使命だと思ってるから、その点においては泰王より景王の方が役目を果たしてる
延王は泰王より遥かに朝廷への理解が浅いであろう段階で適所に官吏を配置し不穏分子を様子見しながら国を運営できてた
官が何を企み荒らそうとそれを処理できなかったのは王の責任じゃない？ >>105
荒らした＝無能 じゃないって言われてるだけやろ
そもそも王として無能・有能を評価するなら、一時的な期間の話じゃなくて総合的な判断でするものなのに
限定的なミスやら一時的な政務不能状態だけを取りあげて無能と言うからおかしいって言われてるだけ
「乱を起こされたことに対して王としての責任があるよね」って言い方だったら賛成する人だっているだろう 王としては思ったほど有能ではなかったとか、能力が低かったって
解釈ならわかるけど、王としての能力が無い（無能）とは思わないし
出だしで躓いた・失敗したとしても、能力が無い（無能）と断定するには早い
王としてはまだ未熟だが、これから研鑽を重ねて大王朝を築くだろう人物
という評価を、自分はしてる >>107
横だけど私>>90です
驍宗が王になってから4分の3の期間、民はいつ殺されるかもわからず怯えて暮らして来たんだけど
4分の3は一時的じゃなくない？
総合的っていうのは驍宗が崩御するまでの期間を言ってるのかな？
これから大王朝になることは私も期待してるけど現時点で未来のことはわからないんだからこれまでの統治で評価するしかないと思う 無能って表現は確かに良くなかった、有能の対義語で無能を使ってしまった
本当>>94が言ってるとおりで受け取り方の違いだと思うんだけど
少し上の方の書き込みの、驍宗や景麒を無能扱いするのは論理的じゃないちゃんと読んでないっていうの
傍からみてて何様だよと思ってしまったので、何を以て有能じゃないと考えてるのか自分で挙げてみて、何を以て有能扱いされてるのか聞いてみたかったんだ >>111
国が荒れた＝無能 じゃない
乱が起きた＝無能 じゃない
ミスをした＝無能 じゃない そんなつもりはなかったのに民を6年間苦しめた王は無能では？ 驍宗=無能
景麒=無能
今まで散々言われてあなたの賛同者もいるから検索して見てくるといいよ 驍宗を無能だと言うと怒る人がいるから
これからは驍宗は間抜けと言うことにします
これはさすがに否定できないでしょう 驍宗には国を治める能力も気概も民を思う気持ちもある：有能
ただ己の能力に驕ってうっかりやらかし阿選の計略に嵌った：無能
心身の苦痛の中独力で窮地を脱した：有能
絶望的な状況の中手を差し伸べてくれる者や折れずに信頼してくれる者が常にいた：有能の証
そもそも阿選の謀叛の動機は驍宗の落ち度ではないし最終的には失点を挽回した有能な王だと思う 有能は90点以上のよくできた人物って評価（満点の必要はない）だけど
無能って決めつけは、お前は0点（頑張っても無駄）って断定だから
違和感あるんだと思う 驍宗にも落ち度はあるって書いただけで無能扱いしてるとか驍宗sageだって思い込んで噛み付いてくる人面倒くさい
自分はどちらかというと驍宗は有能な部類だと思ってるよ
けどそれを発揮する前に足元すくわれて戴があそこまで荒れたって事実は変わらん 景麒が陽子にろくな説明も与えずに拉致しちゃったとか
驍宗が怪しい罠に軽率にも引っかかってホイホイ付いて行っちゃったとかは
小説の進行上必要だから作られた場面であって
それを説得力ある形で描けなかったのはぶっちゃけて言えば
主上の力量不足なので景麒と驍宗は割りを食ってお気の毒だと思ってる 本来優等生のはずだったのにギリ落第を免れたレベルってとこだな 景麒はそんないちいち説明できる状況じゃないのと
本人がそんなペラペラ喋るタイプじゃないってだけでしょ説得力十分だわ 無能云々ははっきり無能言ってる人がいるからの話でしょ
ただの荒らしかなって感じもあるけど 琅燦というイレギュラーがなければ阿選の罠なんて驍宗は覆せたんだよ
琅燦のイレギュラー度合いは、周辺の海を埋め尽くすほどの妖魔でもわかると思う
全部が意のままに動かせないにしてもね
さらに麒麟には数々の行動制限があるが、琅燦にはそれがない
使令の数もせいぜいが平均数十体の麒麟の能力を完全に上回っている
雁漣慶に琅燦がいたか？比較になるわけがない
はっきり言ってチート。レギュレーション違反。ゲーム壊してる
こんな常識外の琅燦を想定しろというほうがおかしい
正直、小野先生は琅燦をチートにすることによって読者に「驍宗は悪くなかった、これはしょうがない」と思わせたかった節もあると思ってる
それを汲み取れず「驍宗のミス！」って言ってるのは人の心が無いんか？と思ってしまう
阿選からしたら驍宗が罠を回避したら次のチャンスを待つだけで無限にチャレンジできるんだよ？
最後にもう一度言うけど、こんなもの誰だったら防げた？
他に誰か防げた人がいたなら驍宗はその人に比べて劣っていると言えるかもね
まああまりケンカ売ってもあれだから個人的意見として見逃してくれ >>128
琅燦を採用したのは驍宗やん
黄朱の危険性を見誤った自業自得 そういや頑丘も珠晶配下になったんかね
せいぜい紐付きか
謀反企てない人を引き当てて良かったこと！ >>122
今現在は無能と言ってる人が反論されてるだけで落ち度があった程度では反論されてないが >>129
任命責任とかいう話にするなら驍宗を任命したのは泰麒だし、泰麒を任命したのは天なので、天が悪いと言えばいいだろう
なぜ驍宗で止める？
ただの私怨では？ 羽生結弦の新たな一面！
「グッチ銀座 ギャラリー」
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb42491078f057b7e5042de0141f65fc330ca920
高級ブランド・グッチとフィギュアスケート男子で五輪2連覇を果たしたプロスケーター・羽生結弦（28）の〝コラボ企画〟が大きな話題となっている。
グッチは東京・銀座のフラッグシップショップ「グッチ銀座」の上層フロアに、文化的なコラボレーションをたたえる新スペース「グッチ銀座 ギャラリー」を28日にオープン。トップバッターには羽生が選出された。
男子で唯一スーパースラム（主要国際大会6冠）を成し遂げるなど、競技者時代から輝かしい実績を残してきた羽生は、昨年7月からプロとして活動をスタート。間もなく1年を迎える節目のタイミングに合わせ、女性誌「エル・ジャポン2023年8月号羽生結弦特別版」では、グッチを身にまとい、初めて本格的なファッションポートレート撮影に挑んだ。
「エル・ジャポン2023年8月号羽生結弦特別版」の販売日と同じ28日から始まる展覧会は「YUZURU HANYU：A JOURNEY BEYOND DREAMS featured by ELLE」と称され、多角的なアプローチを通して、羽生結弦という存在とのパーソナルな対面を体感できるという。
羽生は「撮影では、フィギュアスケートを通じて培ってきた感情表現や腕の動かし方などを生かすことができ、リンクで納得のいく演技ができたときのように充実感がありました。写真展では、グッチをまとった羽生結弦の新たな一面を発見していただけると思います」とコメント。
ファンからは「ハイブランドも似合う。しかも銀座に相応しい」「グッチに君臨する羽生結弦に心臓が破裂しそう」「羽生結弦のマーケティング戦略が最強すぎてひれ伏すレベル」などの声が飛び交っている。 >>120
漂着物や騶虞は天の配剤だと思ってるけどそれが動くってことはやっぱ王として見どころがあるってことだよね
驍宗の篤実さと李斎達を率いて親しまれる実力があったことも同意
私はまだ失点を挽回できてないと思うからそこは見方が違うところだね
有能点挙げてくれてありがとう
>>120
>>124
すごくしっくり来た
0点の人ではもちろんないけど、現時点では国が荒れすぎてるから王として赤点 予王だって天に選ばれたんたから良い王になる可能性はあったってこのスレでよく言われてたやろ
祥瓊も父親に対して同じこと言ってたけど天が選んでるから極論するとあの世界に無能な王はいないんだよな 驍宗は深い地面に落ちても諦めず脱出方法探して
王の責任を投げ出さず祭祀までやってる時点で
すでに傑物なんだよなあ そもそも驍宗と琅燦てどういう関係なのかよく分からないので皆がどう思ってるか教えてほしい
驍宗の身内扱いの二人のうち巌趙は兄ってしっかり書かれてるけど
琅燦は身内ってだけではっきりしてない
妹なのか娘なのかもっと深い仲なのをぼかしてるのか
ざっくり家族ってだけなのか >>140
個人的繋がりはないと思ってる
驍宗の意を受けて動く部下の中に黄朱がいて、
その采配（紹介）で仙に取立てられただけでは？
泰麒についていたときの動きをみると、
将軍様とお庭番衆みたいな、暗躍集団の一人って感じもした
最近読み直してないから、イメージ先行だけど 耶利ってなんか十二国記の世界から浮いてるキャラクターに感じる
ただの便利キャラ 「ちゃんと読んでいればわかる」(けど決定的なことはゆわないｗ) 山田って神絵師の1人だと思うんだけど、たまに顔が素人でも吹き出すレベルで福笑いになってるのなんなの
俺が編集者なら微調整するわ 風の万里の上巻表紙の陽子の口とか横についてるもんな 尚隆なんかよくデッサン狂いの犠牲になってるな
脚が変な風に曲がって草食動物みたいだったり極端に短足だったり
画風は好きだけどね 羽生結弦旋風、銀座を席巻 グッチとの「掛け算」の美しすぎる解とは 7/2(日) 12:28配信 CoCoKARAnext
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac0e98755fa0c21f93ead756214e927edb584a68
絶賛の嵐が止まりません。
世界的な高級ブランド・グッチが東京・銀座にある旗艦店「グッチ銀座」の7階に新たにオープンしたアートスペース「グッチ銀座ギャラリー」。そのオープニングを飾ったのは、フィギュアスケートで14年ソチ、18年平昌と五輪を2連覇した羽生結弦さんでした。
その名も「写真展 YUZURU HANYU：A JOURNEY BEYOND DREAMS featured by ELLE」。羽生さんとグッチという、これまで想像もしなかった世界観が相まみえ、真っ正面から激しくぶつかり合うような夢のコラボレーション。6月28日に開幕すると、SNS上では訪れた熱心なファンからの感想が続々と投稿されています。
スポーツ紙のデスクが言います。
「競技会を卒業してからの羽生さんの活動を見て思うのは、常に想像の遥か上を行くワクワクドキドキを提供してくれるということ。今回のグッチも正直、度肝を抜かれました。これまで氷上を主戦場にしてきた男が、裸足で宙を舞う写真は強烈なインパクトがある。羽生さんが身を包んだグッチの衣装は、まさに自由や夢を連想させてくれます。しかも、銀座のど真ん中でオープニングを飾るわけですから、両者にとっては最高の“掛け算”と言えるでしょうね」
さらには前述のデスクは、羽生さんサイドの「仕事の選び方」が非常に絶妙であると感心するのです。
「CM出演などもそうですが、単に大企業かとかそういう次元ではなく、『志』のあるブランドと気心を通じて、結果的に両者がWin－Winになっているのが印象的です。今回のグッチにしても、まだ開けていない羽生さんの引き出しを開けてしまった感がありますものね（笑）」 アニメ版全部見たが最後の方微妙だな
番外編ぽい話の後1話余って総集編って‥
陽子が放浪してた頃が一番芸術性高かった この世界で国が滅ぶってどういう意味合いで使われてるのか気になる
侵略されることがないなら国がなくなることもないんだから
国が荒れるってことが滅ぶってことで使ってるのかね
十二国が十一国になるなら一大事かもしれんが 王がなかなか立たず、立っても短命が続いて、国土が妖魔に蹂躙される。
作物も育たず国民が減り、役人や軍人を賄うだけの税すら取れない、
ってレベル？ 黄昏では戴は次の冬を越せないって言ってたね
国に民が一人もいない状態にはなり得るだろう
ただ、実際は他国に難民がいるのでその国出身者がゼロになることはないだろうね
新たな麒麟がその難民の中から王を選んでその王が国に戻って立てば復興はできるだろう
ただ、数少ない難民から王たる人物が出るのか、という問題はあるな
500万人から選ばれた王と1000人から選ばれた王とでは差がありそう
才能なくても無理矢理王にするのか、1000人からでも問題なく才能ある王が生まれるのか 勢いで書いてたけど、時がたって改めて書こうとすると、いろいろ設定にアラがあって書きすすめられない感じなんだろうか ここに多く居る連中が書いたみたいな揚げ足取りな評論を読んじゃうからだろうね
理想とするような(それを越える)物語じゃないと許さないみたいな
そりゃ筆も進まないわ
好きなかるかやの方はスラスラ書けてもｗ 白銀発売当時も言われてたけど描写が細かくなりすぎてるんだよ
大体の物語の構想はとっくに出来てるでしょ
だから短編集発売の告知もしてたんだろうし
ストーリーの細部、モブとかが詳しく細かく書かれたり、そういう描写の拘りが増えすぎて書きにくくなってると思う 玄管は誰かって種明かしをし難くなってるのが元凶じゃないかと思ってる
ラストを読むに、ロウサンだと収まりがいいけど
齟齬があるというか、ミスリード狙い過ぎて失敗したみたいな…
原作者が神なんだし、ちょっとくらい辻褄会わなくたって
言い切っちゃった者勝ちで良いのに 復興が可能って時点で滅ぶってのは
違うと感じるんだよな 滅びそうな国が復興するのはおかしくないし
滅んだ国家が復興されることもある
現実でも前漢・後漢という例があるやろ リアルでの国家は人間が社会生活する上での規範体制でしかない(だから国家がない状態も普通に有り得る)が、
十二国記の場合はそもそも十二国での社会規範と権力体制が固定されてるから少し違う気はする
例え国民が全滅しても国は残って、他国から戸籍に人が入れば国民になるんだろう あっちの世界で戸籍移動できたっけ？
例えば慶で生まれたら黄朱になってさえ本質的には慶の民のままだと思ったけど
もちろん黄朱はどこかの民であることを捨てて黄海で暮らしてるからわけだけど
故郷の王に選ばれることはある的なこと言ってたから根幹的な部分は変えられないのかと思う 乗月では陽子が祥瓊の戸籍移動を月渓に頼む文書を送ってるし
泰麒を連れ帰る時も一時的に雁の戸籍に入れてるから移動は可能でしょ
王がいなくて誰が作業するんだって問題はあるが 難民に戸籍を与えることができるのならその土地で結婚して子供を迎えることもできるのだろうし、それができるならもうその国の民だろうよ 戸籍って、里木からもがれたら自動的になにがしかに記入されへんのかな
てか戸籍に入らんと子供が生まれないってことは、
十二国が誕生した時点で役所とか役人とか戸籍とか紙とか文字とかすべて設定されてないといけないわけだから神様大変だな jane使ってなかったから、なんか読めなく書けなくなってたなー、あ、復活した、くらいの感覚だな
元から過疎スレにしか居ないせいかも知れないw ChMate使ってたけど現時点でどのアプリが対応してるのかわからん >>143
なんか名前からしてちょっと浮いてる
>>161
それ
そりゃ辻褄あってる方が気持ちいいけど、100%粗なくなんて難しいんだし少し強引でも言い切ってほしい
少々の辻褄合わせは、読者が勝手に脳内保管するから >>172
もうmate（dev板のみストア版は後日）書き込めるよ
鍵もなくなったから全板読めるし書ける 耶利の主公がロウサンなのは受け入れるけど、ロウサンが玄管だと言われたら、やっぱりどうしても納得できないな
頑丘で醸成された黄朱のイメージがだだ下がりだわ 琅燦が玄管だったとすると
何がしたかったのか全く解らなくなるんだよね
国や麒麟を救いたかったならあまりにも遠回りだし 遠回りとか以前に、自分が地獄に突き落としておいて救うもクソもないよな、ってなる
世界の理への探求心から国民を惨状に追い込んだが、技術の保護には腐心した、までなら納得できる人物像だと思うし、
耶利が世界の探究や技術を至上とするタイプなら心酔してもおかしくないけど、そんな感じでもないしな それだｗ
マッドサイエンティスト的な琅燦の顔と
主君と泰麒に仕える玄管の顔
昼は玄管夜は琅燦とかね
他の誰かがとっくにインターネット上で語ってるかもだけど 戴の宝重で玄管の悪の人格が消滅し、玄管は冬器で自決
「うう…泰麒 こんな事で私の罪が許されるとは思っておりません
でもこの玄管、本当は戴の為に尽くしたかったのです…どうかそれだけは信じて下さい」
「玄管…信じますよ 本当のあなたは正義だったという事を…」
「あ…ありが…とう」
李斎「琅燦はいわゆる二重人格者だったのですね（中略）
結局今度の謀反で一番苦しんでいたのは琅燦だったのかもしれない
善と悪のはざまで…」 >>182
二次創作でもいいからそんな感じでうまく着地させてくれたのを読みたい 耶利を利用するために玄管を演じていた、ってのはどうだろ
実験台にはしても最終的には国を滅ぼす気はなかったようだから、
どこかで麒麟を救うなり逆に殺すなりできる手駒を作っておきたかったと
まあ泰麒が戻ってきたの自体が奇跡的な展開で読めるとは思えんが 十二国記のアニメの続きやってほしいけど本放送からもう20年も経っちゃって
今から続きやっても新規には何が何やらわからないんだよな
最初からやるにしても4クール以上もできるのかというと ソクイ！
ホウギョ！
って本当に一回ずつしか鳴かないのかな
聞き逃したら大変だな >>188
二声氏ね
24時間複数で詰めてないとうっかりトイレにもいけないね
数年～数百年に一度の鳴き声聞くだけの簡単なお仕事か… 他国の情勢がヤバそうなときなら待機して聞き逃さないようにできるけど
夜中に急に暗殺されたときは寝てたらまずいよな 何人かいて当番制に決まってるやろがい知らんけど
閑職ぽいが非常に重要な仕事、ここに配置する人間は悩ましいな
常時２人は詰めてんのかな アニメ化するなら空気を読まず白銀だけやればよいのでは 図南の翼がやたら人気があるみたいだから劇場版かなにかで単発でやれないかな 図南は人気というか冗長感がなく良くまとまっていてそれでいてちゃんと面白い上に考えさせられるからね
アニメでやっても2クールで行けそうだし 図南の翼は本当にまとまりが良い
メインとモブの割合も良い
他シリーズとの関連ちょい見せ具合も良い 白銀の正頼が隠したお金関係、何度読んでも脳が滑って理解できない
臥信に証書を預けたらしい事は理解したがそれなら臥信の連絡先さえ知ってればお金引き出せるんじゃね？
なんでそこに英章が絡んでくるのか解らない 図南はヒロインが可愛いしそれほど酷い目にもあわないから安心して見てられる
イケオジもイケメンもモフモフもいるから多様なニーズにお応えできるね 図南はまとまってるしキャラが良くて話が面白いから良い作品だよね
珠晶の成長もあって旅があって努力奮闘やサクセス物語もあってみたいな
詰まってるしまとまってる アニメ版の声優は驍宗役が故人か
十二国記のアニメ絡みで声が付いたような媒体って2009-2010年発売のBlu-ray特典のドラマCDが最後だっけ
時間が空きすぎて新作あっても声優みんな変わりそうだが 図南の翼は横道逸れないからいいわ
白銀は宗教の派閥とか土匪の生い立ちにページ割きすぎ 白銀は余分な描写をバッサリ切れば上下二巻くらいに纏められそうだよな
長い割に琅燦の意図とか驍宗が阿選を殺す部分とか肝心な部分書いてないから消化不良感がある 漂舶って去年発売されたガイドブックに掲載されたから、もう今後出る予定の短編集には収録されないんかな 本当に出版されるのはいつですかねｗ
18年待ったんだからまた18年待つの?ｗ >>202
でもそのへん書いちゃうと味わいなくなると思う
つまんねーこと考えたなって
阿選の反逆の理由が明らかになってから阿選は器のちっちゃい男とスレで蔑まれたからな >>205
18年待ったら主上いくつ？
仙だからええのか 短編集まだ情報ないの？
白銀の時に20年刊行決定って帯にあったから
てっきりあの時点であらかたの作業は完了してて刊行待ちなだけかと思ってた ロウサンの目的が解らない、冗長だ、今までと毛色が違う、好きだけど不満はある
などという読者の忌憚無い意見が
主上のガラスの逆張りハートを傷つけたので当分でないのでは >>209
ちゃんと指摘して推敲させない新潮社の編集が悪い
こうなることは分かってただろうに >>209
白銀自体がそれまでのネットの意見に対する復讐だったんだよ >>208
自分も当時はてっきり短編集は予定通りすぐ出るもんだと思ってたw
甘かった 遅れるだろうけどここまでとは思わなかったわ
先行サービスの短編もそこまで遅れずに出たし スクショかもし無理ならPCに打ち込んでおくかと思ったら勘違いしていて期限とうに過ぎていた時の悲しみ
有料・電子でもいいからあの1本先行でまた出してくれないかな
電子嫌なら何かの雑誌とか 電子嫌なのも解るんだけどさ本音としてはやっぱ電子欲しいよ
いつかくる終活見越して極力物を減らしてるからさ… >>192
失敗するのがわかりきってるから、さすがにないだろうな
十二国記ってやっぱり王と麒麟が治めるというあの世界の摂理が大きな魅力の一つだから、それが説明される月影をアニメリメイクが良いと思う
あとはまとまりの良い万里、海神、図南かな
話もテンポ良く、後半の盛り上がりも素晴らしい 月影から万里までを分割4クールでやれたら理想だけどな
詰め込み2クールで意味不明になりそうだからそれならやらんでいいわ 今は分割シーズン制が当たり前で10年くらい経ってから新シーズンが制作されたりもする
旧アニメ再放送からの新作続編でいいんじゃね 風の海の作画が死ぬほど酷かったから作り直してほしいわ 自分黄昏の岸読んだ頃、ベルセルクも読んでいて戴に着いた李斎と泰麒がやっとの思いで驍宗見つけるもグリフィスみたいに酷い拷問受けていて喋れない、助力を求められない。
小野不由美先生がそんな胸糞悪い展開持ってきたらどうしようと心配してたことあったぞ。
実際の驍宗が想像の50倍元気そうでなによりだった。 >>224
囚われの王様の幽閉場所見つけて助けに行くぞと息巻いてたら
王様は自力で脱出してきたというw 驍宗ってなんで穴から脱出してあんな性格変わったの？
覇気もなくなったし独断専行型だったのに他人指示優先になったのも
割とあっさり敵に捕まったのも
自暴自棄というか自分の事がどうでも良い、ある種の自傷行為に見える
その割りに自力で地獄の穴から出てきたクソ強い意志や行動と噛み合わないから
驍宗という人間が余計わからんくなったは >>227
おとなしい方が物語進行の都合がいいとか
まだ体が全快じゃないから独断するだけの余裕がないとか考えられるけど
希望としては今までの独断専行を多少反省しててほしいわ >>227
まさしくその独断専行が、あの事態の一因なので…
報連相大事 独断専行型のままだったら朝は長続きしないだろうな
驍宗はあらゆる才能が突出してるからこれまでは欠けてるところがあっても上手くいってたんだろうけど
王様業となるとそうはいかなかったと 6年も巌窟王やってれば性格も少しは変わるでしょ
発声がいまいちだから指示出しにくいだけかもしれんけど 頭でわかってても体感的に理解できなかった生かされてるという事実を理解できたんだろな かるかや参もネタ切れ感が否めないし、十二国記短編集も諦めたほうがいいのかな… 忘れられがちなこっそりフォロー入れて不満おさまってった流れ
別に幽閉生活なくてもそれなりに上手くやると思うけどな
元々部下にも民にも慕われるキャラだし そもそも独断専行だの改革を急ぎすぎだのと言ってるけど
王朝が変わって前の王の残した悪法を一新しなきゃいけないって状況なら仕方ないだろう
特に驍宗は王宮の外から来た王じゃなくて、王になる前から宮中にいて変えなきゃいけないポイントは全部シミュレーション出来てたわけだし
思い出して欲しいのは、驍宗が王になってその政治をふるったのは「たったの半年」ってこと
不満を言う臣はこらえ性がなさすぎるし先見性もなさすぎる
もし阿選の乱がなくても最初の三年越える頃には改革も落ち着いて独断専行もなくなってたと思うけどね
天が「以前の驍宗」を王に選んだってことは天が認めてたってことだし 砥尚もその天が選んだんだけどね
もちろん驍宗と砥尚では器が違いすぎるけど 砥尚もその時点ではちゃんと天が認めた王だったんだろう
その後の変化で天意がなくなっただけで
器（才能）としてはそんなに違わないと思うよ 驍宗は地の文でやたら持ち上げられてる割には
実際にやってることがお間抜けなので批判が多いのは分かる 半年でやっちゃったから不安に思う臣がいたし
独断専行で果敢すぎるから策略に嵌っちゃったんだろな 別にゆっくりやってようが何してようが阿選の反乱は止められなかっただろうけどね
阿選には時間もチャンスもいくらでもあって、成功すると確信できたときに実行すればいいだけ
驍宗側の立場にしてみれば何百年警戒してなきゃいけないのか、そもそも本当に警戒すべきなのか、まるでわからない >>241
そういう恐れがあるから驍宗は王に選ばれなかったら国を出るつもりだったんだろうね ある意味では天の采配とやらなのかね
独断のままでは朝は潰れるが、そうじゃない場合の驍宗は偉大な王になれる資質がある
その資質を開花させるきっかけ、見方を変えれば天も周りを巻き込んだ豪運というか
6年の巌窟王で性格変わったからこそ出られる要素が出てきて
風向きもおおむね驍宗向きになったというか
とはいえ試練の度合いが酷すぎる
戴が一体何をしたんだ
驍宗もさらっと書かれてるとはいえ自分で足の手術はエグい 中国の台風の記事読んでて知ったんだけど
中国には易姓革命という思想があり、天は自分にかわって皇帝に土地を支配させるが、彼が悪政を行っていると判断すると疫病や天災、飢饉が続き民は皇帝が天に見放されたことを知るんだと
これまんま十二国記の理だよね
中国の思想や文化なんてまるで知らなかったから、ここが出所なのかーとなんか感心してしまった あと王の象徴が龍なのは、中国は巨大な河が多く昔から水害に悩まされてきており、治水が王の能力の象徴だったからなんだと
なんか海神がより感慨深いものに感じる すまん、十二国記にであったのが一年前なので新鮮で…
このスレでは割りと知られてるのね このスレでというより、色んな小説漫画ドラマゲームその他でわりと出てくる >>247
ある意味羨ましいわ
一気読みできたんだね >>249
寝る間も惜しんで熱中して読んだし、一気にはまったよ
すぐに全巻集めた、アニメも見た
でも個人的には久しぶりに新刊がでた時や、十二国記が一番ブームだったであろう時期を逃してたのが少し惜しい
一緒に盛り上がったり、同じテンションで語ってみたかった 一番ブームと言っても今みたいにSNSがあったわけでもないし
二次的な盛り上がりもなかったからブームなんてもんは無かったよ でもアニメやってた時は確かにブームだったんじゃね
絵がとっつきにくくてアニメ見てないけど >>254
アニメも地上波じゃなくて衛生だったし今みたいに配信もなかったから盛り上がりようがない OPかっこよかったのに、今放送したらパイレーツ・オブ・カリビアンのパクリって言われちゃう アニメの絵は萌え系でも少女系でもない独特の味だった
いまなら(悪い意味はまったくなく)フェミニズムだったのかなと思うけど当時は言葉があてはまらなかったな
ところで羽生なんとかさんが結婚ときいて荒らしがいなくなるのか発狂するのか
前者であってほしい これまでの十二国記がすでに既刊だったから
白銀出る前のわくわくとか1・2巻から3・4巻発売待つ間の
あーだこーだ感想語るのリアタイでやれたのは確かに楽しかった 2巻読み終わった後の絶対に死んだのは驍宗じゃないのにこんなネタで引っ張るのかという腹立たしさはリアルタイムならではだったな 毎回この話題になると思うけどなんであの魅せ方にしたんだろうな
読者はあれでドキドキすると思ってたって事だろ？結構ヤバいよ >>262
そんな器用な作家じゃないだろ
分量とか考えずに書き散らしてて、あまりに量が多かったので編集が4分割にしたら丁度あそこで切れただけ とはいえ、3分冊でも5分冊でもなく4分冊にしたのは、あそこで区切って次巻の発売まで1ヶ月待たせようという思惑が有ったじゃないの？ もしあったとしても編集の仕事だが、ページ数とか出版間隔が短い点とか見れば、気分は全巻同時発売。無理だったのでちょっと間が空いた程度だった可能性が高い。
計算づくとかうがち杉 白銀1、2巻発売直後が一番楽しかった
ミスリードと思わせて本当に死亡してたらとか
阿選の目的とか色々と妄想の余地があって まあ、上巻下巻と分けたけど、上巻発売前に原稿は全部できあがってだだろうなとは思う
小野さんの原稿ペースで下巻未完成状態で1ヶ月後発売なんて博打は無理だw >>267
上巻下巻じゃねーやｗ
1・2感と3・4感 ギョウソウだと思ったら違う人ネタは一回で良かったよな
しかも間違えた老兵とかたいした伏線にもなってないし
あれがラストバトルのピンチをひっくりかえすのに使われて、12巻の探索も無駄じゃなかったのかと唸らされたかった >>259
SNSで王がお渡りになるから触は仕方がないって言ってる人が多くてうれしかった >>270
災害と絡めるなんて不謹慎すぎるって声もだいぶ見たわ でも余計なもの省くと同時に小野さんの書く気も削がれていくから… ちょっと十二国記ヲタに聞きたいんだけど
麒麟が出る作品ほかに知ってる？
麒麟が王や為政者を選ぶ
麒麟が相応しい人に頭を垂れる
こういう設定でハリポタ派生のファンタビ3作目にキリンが出てきた訳で
やたら十二国記じゃんと言われてたぽいんだよね
でも十二国以外にこういう使い方で瑞兆の神獣麒麟出してる作品ないようなと思って 「本編は白銀で完結」とは一体何だったのか
新潮社公式でもwikipediaでも十二国記シリーズが完結されてない扱いである以上、作者の終わる終わる詐欺だったのか、出版社の都合でドラゴンボールみたいに延々と終わらせてもらえないのか >>275
続きは出版されないんだから、本編終了で間違いないと思う >>276
そんな理屈だと、まるマシリーズや星界シリーズが既に完結しているみたいになるじゃないか(汗)
やっぱ原作者か出版社が、改めてシリーズの完結なり最終巻なり宣言でもしないと、完結扱いは難しいって
忍たま乱太郎の原作やハリポタだって一応、シリーズ完結は明確に公言してるし 本編終了は覚悟してたからいいけど
短編は？短編は？ >>277
星界はラクファカールが陥落したところできれいに終了したと思っている
>>279
短編集を出すなんて、大見得を切らなきゃよかったのにねぇ… >>275
編集も「もう出さないだろうな」と思いつつ、なんかの気まぐれで出しますってなった時に備えて、終了宣言したくないのでは これだけ売れる作品で完結宣言するメリットなんて出版社側に何もないしな ゴーストハントの続編が見たいです…
うん十年越しに戴の行く末を見届けられたんだからジーンの伏線も拾ってくださらないか
希望を持ってはいけないでしょうか主上… インタビューの時点で長編の構想はないといっただけで完結と明言はしてなかったような >>277
まるマは原作者が挿絵イラストレーターが描いた漫画で直々に小説未収録の続編の展開を教えて、
漫画で完結させたよ ゴーストハント、大幅改稿して新装版発売してたし未だ絶版の本がコミカライズしてたし
続編ワンチャンありそうなもんだと思ったけど >>280
一応、戦旗6巻発売後、星界シリーズはあと4巻ほどで完結するって作者がどっかのインタビューで言ってたぞ
バッドエンドはほぼ確定とのことも
>>286
マジで(驚)
それって、まるマの原作小説はもう書かない的なことを原作者が公言してるってこと!?
ちなみに最新の漫画版のことだよね >>289
最新の漫画版と言われても…もう結構前に漫画完結してるし
確か小説は石の壁!?が最後だったけどその先の展開が漫画で完結までいってる、て話 >>291
あーなるほど
一応原作小説自体が完全に終わったわけではなかったわけね
安心したような残念なような(汗)
一応漫画版も読んでみようかな
…
……ていうか、さっきから十二国記以外の話ばっかしてるな
ゴメン
それはそうと新刊はまだか 小野さんスレだから十二国記以外の話題もオッケーだよ 小野さんの作品ならね
戦旗とか星界とかマジで知らんのよ そろそろ短編集出たかと思って見に来たけどまだか
って半年毎にずっと同じこと書いてるな俺 小野さんの作品のスレ言うてもおまえら十二国記以外の話だとほとんど反応しないよな
おまえらどこまで読んでんの？
屍鬼とかゴーストハントとかも漫画版しか読んでなかったりする？ 屍鬼もゴーストハントも昔読んだけど
そんな大昔の話に今さら乗らないだけ 屍鬼は予測変換できるようになってることに驚き
あとフジリューはなんでラストの変えたんだろ？ 屍鬼は元ネタのキングのほうがずっと面白かったから
今さら語る気にもなれん… 小野作品ほとんど読んでるけど発売から何年も経ってりゃ語る情熱も薄れるよね
そもそも内容も読み返さないと忘れてるし もう別の人に書いてもらうでよいのでは
女性向けらしくイケメン麒麟とヒロインとかショタ麒麟とイケメンとかばかりだけど
いっそ冴えないおっさんが王に選ばれて美少女麒麟やら美少女官吏やらに囲まれる異世界モノをスピンオフすりゃ
いまどきのwebコミック世代にもうけるだろ
いまの世界を壊したくないなら何百年も前の話にすりゃいい
未来だといまの世代が世界を変えないことが確定しちゃうから さえない麒麟ちゃんといるやん
あとはさえない農夫のおっさん王と廉麟じゃなかった？ 別の人でもいいなら二次創作でも読んでろよ
作者は今の時代に受ける作品なんて気にして書かなくてもいいほど金は持ってるだろ
金が困らないほどあるからこそ書く必要もないんだと思うわ キモい腐婆が書いた泰麒✕驍宗とか読んでるんだろうな それだとショタに襲われるやつれ驍宗になるんだが
あ、もう高校生か >>306
従来のファン層はそっち系でないのかな
X文庫だし >>306
昔作者がトルーパーのBL同人誌出してたの思い出して、なんとも言えない気持ちになるレス そういえばドラマCDの東の海神 西の滄海の収録で○○と××の中の人が
的なオタ丸出しな事書いてたな作者 作者は昔からアニオタで声優オタでBL好きだった記憶…（貶すつもりは無い へーアニヲタだったの？
声優ヲタなら久川綾さん掘り出し物だったろうなー
子安は指名されてそう ごめん上間違えた
小野さんのお気に入りは塩沢兼人とか岡野浩介だったはず 掘り出し物も何もすでに久川さんバリバリ仕事してる頃だが >>317
亜美ちゃんからのイメージ抜け出せなくて藻掻いてた頃だよ久川綾
>>316
岡野浩介って忍たま利吉さんとこれのハンキョと蒼猿と青年泰麒のイメージしかない >>318
掘り出し物って無名の人見つけた場合に使う言葉なのでそもそも不適当だけど
それを別にしても亜美ちゃんから抜け出せないも何もさくらのケロちゃんや
ああ女神様のスクルド、ToHeartの保科智子やフルバの由希などなど
十二国記のアニメが始まった2002年まで王道ヒロインから少年役、マスコットまで
幅広く活躍してて途切れたことない人なんだが……？？？ 古い女性のオタクって(核爆とか←ｵｲｵｲみたいな
自分に対するツッコミが多くて意見表明に自信がないというか
波風たてるのを恐れてる感じがある
男女関係なく2chなんかの～と言ってみるテスト、とかもそうだけど >>323
じゃあ調子に乗ってよくわかんねークセに生意な口叩かないように大人しくしとけよ！わかったかボケ 知ったかした人がより詳しい人に論破されるのネットの様式美だなあ メディアミックス見込めそうなのは著者の執筆が活発なかるかやかね
個人的には原作準拠で屍鬼をリメイクしてほしいなと思う
キャラデザ痴女だし夏野起き上がらせた展開もないわーって思った当時 かるかやは作者が作中人物に萌え始めてるようなのでこの先が心配 角川の手形Tシャツに参加してるけど
今後ホラー文庫で何か書いてくれるんだろうか 【雪肌精】
新キービジュアル解禁✨
ぜひ感想をコメントで教えてくださいね💜
ヘア＆メイク：小田切ヒロ さん
衣装デザイン：澤田石和寛 さん
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最新キービジュアル メイキング公開💜
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#羽生結弦 選手×#雪肌精みやび
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第二弾：9/27(水)～10/25(水)
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メゾンコーセーさん
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 既出だったらすまんが、廃妃は再び玉座に昇るというなろう系の主人公がまんま祥瓊だった。
作者のインタビューで十二国記ファンとか明かされていた >>337
そうか？叔母が西太后タイプというか雰囲気梨燿というか
てか今どきの中華系創作で十二国記読んだことない作者おらんでしょ ハヤカワ文庫JA
11/21発売
●ピュア 【著：小野 美由紀／絵：】
妊娠を義務付けられた女性が男たちを「食べる」世界を描く表題作他、今を反映し性と人間に鋭く切り込む5篇。単行本未収録短篇付 l_i_t_e(邪魔という方は左記をNGお願いします)
更に家族にも教えて、加えて￥4000を入手！
https://i.imgur.com/q2d05hZ.jpg 白銀アニメ化したら泰麒よりも李斎が主人公扱いになりそう
驍宗は空気 個人的には白銀の李斎メイン話非常につまらんのでそっちに重き置いて主人公扱いはちょっと てかぶっちゃけると
青年泰麒は萎えた
ショタだからくぎゅ声も含めて皆の想い出補正含めて良かったんであって
伏礼できない筈を力技で王以外にしたよ！！
血自体タブーな身で自ら人斬ったよ！！ とかさぁ
麒麟の神聖性は小野主上の世界観の中で創り上げただけのものなのに
自らその神聖性を壊して例外できましたー出来ちゃいました！って
それ作者都合ヒエラルキーだっただけなんかい、て
（最新の４巻の内容がダラダラ無駄に引っ張るとかはさておき）
結局十二国記は緻密の世界観の中でのキャラ萌に帰着するから
あの青年泰麒のageエンドは正直今までの十二国記世界観というか陶酔感ぶち壊してて微妙なんだ >>344
李斎の話がなぜつまらんのか考えてみた
基本的に日本人は主人公が善で、大義名分を有する側である事を好み、第一人称視点のキャラを大義名分という正当性から安心して同視点で応援する
だから
・陽子がやさグレて窃盗しかけようがネズミを利己的に見殺し厚意を突き放しても
蒼猿を斬ってまで盛大に後悔する描写
・祥瓊が妬み嫉みにまみれ珠晶の宝飾窃盗しても
ネズミに諭され耳を一時塞ぎながらも罪を直視して自省した描写
ここらへんの十二国の２大やらかし黒歴史は
ちゃんと他者の諭しや自省で「正しい行い」に読者を導いてる
ところが
李斎は確信犯で罪悪感ありつつ自分の使命や大義名分という言い訳の下に他国を犠牲にしようとした
（陽子は性悪説という心の醜さに傾いた）
（祥瓊は自尊心の為に他責を繰り返し窃盗）
上二人は大義名分ではなく自分を守る為、李斎は一応自国を守る為(自分の想い出の少年を守る為)
だからかなのか知らないが
一応他者の咎めはあり、李斎の犠牲にする予定の他国を目前にし内心反省する描写はあるが
ぬるい
さらには他国犠牲にする企みをふっかけたばかりか
天上人にもきゃんきゃん吠える
あちこちに他責ふっかける
しかし読者は今まで思い入れある慶国沈めそうにした張本人がのうのうと
青年泰麒の力技奇跡の数々の前に結果オーライという形で有耶無耶に自省や贖罪の描写がないままモヤモヤ
（そっと出国して元気な国にするのが贖罪だよ☆）
ここの「正しい行い」を読者に促し正しい結末という
勧善懲悪が最新４巻で足りなかったからじゃないかな 自分は李斎の部分、泰麒パートより面白かったな
ただ面白さで言えば、白銀全体が他の話より低い
結局テンポが悪いんだろう、冗長すぎた 前半のミステリーっぽいとこは面白かったけど、後半の種明かし部分がはぁ？となった白銀 阿選があれだけのことをやらかしておきながら
無気力状態になってる時点ではぁ？って思ったけど 燃え尽き症候群かもね
そもそも王になりたかったわけじゃないし、玉座に座ってやりたいこともない 他よりつまらんと思うなら無理に白銀を語る必要もなかろ
おまいらどのエピソードが一番好き？
オラは乗月で月渓と祥瓊が書簡で通じ合った場面かな
めんどくさい性格の月渓がめんどくさい思いやりをかけた相手が、異国に離れてから改心した事を知るのは奇跡に近い幸運だったろう
一冊選ぶならたぶん一番人気だろけど図南かな。話もまとまっててファンタジックな冒険譚で、登場人物も珠晶を筆頭に率直なキャラが多い わかりやすく陽子が禁軍にぶちかますところ
スカッとしたわ
あとは李斎贔屓なので驍宗救出後に延王と六太に労われるところもジーンときた 果てしない人生の旅立ちを壮大に描く永遠の魂の物語
かなー いちばん好きなのは「帰山」
あの二人は絶対どこかで遭遇しているはずだと思っていたから、待望の話だった
公的な立場では会ったことが無い（でも互いに正体は察してるし、知られてることも分かってる）というのも、らしくて良い
長編なら、やはり「図南の翼」
胎果や海客が中心の話じゃないので、いかにも前世紀のファンタジーぽくて好き 延好きなので海神が好きだけど図南も爽快感あっていい
慶の水戸黄門展開も良いし選ぶの難しい
白銀はずっと鬱々としてたんで最後の方で李斎に抱きつく六太とそれをぞんざいに放り投げる延王の描写に心がほっとした >>362
延王と六太が出てきた時の安心感すごいよね >>353
テンポが悪い冗長と言うなら
月の影上は丸々鬱で下は癒やしからの未来への展望逆転劇になる作品に対し
白銀は鬱と停滞ミステリーを3巻費やしネタバラシが最後1巻、つまり２巻分多く引き伸ばしたのが駄目だったて事かな？
自分はテンポ云々より>>355-356説の
月の影より2巻分引き伸ばした割にバラしが無気力で停滞してただけかよ！愉快犯に制裁なしかよ！のスカッと感がない点が原因だと思うな
つまりどれだけ引き伸ばそうが相応の懲罰面で回収出来てない点が原因 >>364
横からだけど、読者は、のタイプミスであることは普通にわかったよ >>367
横からだが主語が不相応に大きいのを指摘したレスだってのは容易に理解できたよ 読書はなんて
読書ってレスにないことを指摘した捏造って事だね>>368 どの話も好きだけど、やっぱり月影と万里、海神、図南辺りがいい
敢えて一番をつけるなら海神だが、ほとんど差がない
一番じゃないけど、あの世界観や倒れていく王朝の様子がわかる華胥や帰山も捨てがたい
結局どれも好きなんだよな なんかレスバしてる人がいるな
そろそろ勝利宣言して消えてまた覗きに来るかな 白銀は驍宗と阿選の対面レスバトルが見たかったかなー
腹割ってとことん言い合うの >>377
アセンが別に悪人らしい悪人じゃなくて
ただの無気力ダメ男でぜんぜん爽快感がないんだよな
黒幕のトリックスター？も別に断罪されずにそのままで続編もないとなると
四巻引っ張ってなんだこれと
天命システムにケンカ売るなら売るで全王揃い踏みでまんなかのアレに乗り込んで
仙人の寿命と引き換えに人間の世界にしましたエンドとかでまとめてくれと まー世の中のももんのすごい悪人がいるわけでなく、単に怠惰と無能から悪いことが起きるんでそんなもんなんだけど、それをファンタジーでやられてもなあ
ホラーならありなんだけどね 怠惰が原因で国が酷くなったわけじゃなく、国を壊してから怠惰になったので理屈は違うのでは
むしろ怠惰になったおかげで崩壊が止まって李斎たちの活動する隙もできたのかと
>>383
疑心暗鬼で草 白銀4巻230P、「偽王は王座を盗んで国を生かそうとするから破綻する。天の加護がないからだ。だが、国を殺そうとすれば破綻はない。全ての摂理は阿選に味方するだろう。」
だから阿選が「国をたてなおすぞ」とやる気だした瞬間に驍宗のもとにスウグが湧いた
7年間なかったことが急に起こったというのはそういうこと
阿選が国を殺そうとし続ければ驍宗はまだ当分地の底だったかもね
怠惰でなければとっくに鎮圧されていたと思うよ 今更白銀読み終わったんだけど
さすがに冗長すぎませんかね
上下巻で良かったわ >>389
発刊後4年も経ってから読み終えるなんて
怠惰が過ぎるのではないですか >>386
泰麒が国に戻ったことで歯車が動き出したんだと思ってたけど阿選の士気が影響してた可能性もあるのね
面白い！その読み方はしてなかったよありがとう ＠
「底が知れない」
私が今羽生くんに感じる事がこれ
彼には底が無い
見る度に彼は美しくなり
滑る度に技術は向上し
聴くたびにその言葉に胸打たれる(もう撃たれるの方かも知れない)
それ位彼の進化は際限なく続いて行く
#羽生結弦 選手
#孤高の原動力
#羽生結弦を強火で愛す会
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_650d2048e4b088d5608c150b >>386
読み流してた文だけど、考えると面白いなそれ
阿選の主観だとは思うけど琅燦の見解も入ってるかも知らんし一定の説得力がある
そしてそれが正しいなら天の摂理が国を壊そうとする事も認めている、ということになるよね 玉座ほっぽり出して引きこもってた阿選が急にやる気出した理由って何だっけ？ 白銀発売当時のこのスレの過去ログ読んでたんだけど
超スピードでスレが消費されてて笑う 陽子や尚隆の話しからすると12国トップの仕事は退屈なんだよな
いわば庭園の雑草取りと害虫駆除が主な仕事
廉王も農夫あがりでやること変わらんといってたよな
阿選はそんな仕事とはつゆ知らず王位を望んだのだろうな 他国を侵略して領土を広げるとか王家同士が婚姻で結びつきを強め強力になるとかそういうお仕事がないもんなあ 庭園(朝廷)の雑草(無能官吏)と害虫(奸臣)駆除
本当に退屈なら予王も祭事以外は機織りして暮らせたろうよ 延も奏も周囲が不安定な国ばかりで色々忙しくできるから良かったのかもね 疑問だけど、あの世界の歴史の教科書で、現王政の前の過去の歴史は学んだりするんだろうか
そういう歴史は王宮の資料に残るだけで、一般のものはどんどん風化されていくのかな
あと向こうに平和資料館というか、圧政の酷さや飢饉、天災の酷さとか、逆に偉人を称える歴史的な資料館は存在するんだろうか
例えば雁なら梟王の暴虐時代の過酷さを伝える資料館的なやつ
当時を生きた人の文献や日記、絵画が残ってたりとか
こういう歴史の遺産は、国民の間で後世に伝えるんだろうか ワカタケルのことがのってる宋書倭国伝とか南北朝の動乱期でそんな長くなく滅んでるのに良く残ってるなと思うし
中国は前の王朝の歴史を一応残す文化があるのかね
なんか歴史ごと抹殺して悪いこと全部前の王朝に押し付けそうでもあるけど 何百年も文明が進まないってどんな感じなのかな
尚隆は戦国時代の人だからたいして変わらないかもしれないけど、現代から飛ばされた陽子や泰麒は電気も電話もなく娯楽といえば旅芝居なんて世界でイヤにならないのかな もう少し後のスマホが無いと何もできない世代が流されたら、それこそ生きて行けないだろうな スマホが無いと何も出来ない世代の海客を憂慮した天帝、流行を取り入れチートスキルを一つだけ与える方針に 当初は言葉に困らないだけで十分チート感あったけど、今はだいたい標準装備になっちゃったしな >>410
言葉通じるのは仙にならないとだめじゃん
王で向こうの世界で契約してた陽子が特別なんであって
単なる海客 ごめん途中で書き込んだ
単なる海客だと鈴コースとかで仙にしてもらわないと厳しい
天帝が最初から仙にしてくれてたら怪我治るしなかなか死なないしチートっぽい？ 長く離れてたんだけど新作や関連ニュースみたいな大きい話ありましたか？ ６０歳になりました老眼で単行本きついですキンドルでも発売してくれないでしょうか？
死ぬまでに完結まで読めるか不安です。作者は誠意がないですね。どうして何十年も作品を終わらせないんでしょうか？ ↑こうやってめんどくさいから主上も阿選並みにやる気が無くなってる 高里からはじまった十二国記だし白銀で一応完結と思ってるけど
これ以上なにを待ってんだ
短編集なんてあくまでおまけじゃないの 俺は魔性の裏側(表側？)を描いた黄昏でシリーズは完結してた派だな
だから何だと言われれば別にないんだが 何を以て完結とするのかは人それぞれだと思うが、まだ一度も話に出てこない国が有るよなーとは思ってる
ところで、戴など北に位置する国では冬の寒さが厳しいのは判明しているが、南の国では夏の暑さで死ぬ人は居ないのだろうか？ ある意味サザエさんやちびまる子みたいな日常系なんよ
いつでも完結させられるし延々続けることもできる 白銀読んでから憑き物が落ちたように新刊がどうでも良くなった
多分白銀が余り面白いと思わなかったから >>406
中国の王朝は前の王朝の歴史を残す義務がある。
より正確に言うと、前の王朝の歴史書を編纂することが正当な後継者の証なので絶対に歴史書を作る。 文庫本の字は俺の感覚からすると信じられないくらいデカくなってるんだが >>405
ネズミが仏教が伝来した芳国の10何代前の王様の頃の話をしっていた点を見るに、
少なくとも自国の歴代王朝の治世や乱なんかはきっちり記録されて教育機関で学ばれてると思うぞ
それに泰国が女仙を皆殺しにして国氏がかわった過去や遵帝の故事なんかも王や麒麟、上位の官が知っていたことも考えると、
他国に関しても新しい発見や珍しい出来事に関連した歴史はある程度記録してるだろうね
ただ一般庶民はどうだろうな
誰でも通える小学とかでは読み書き教える程度しか教えてなさそう
せいぜい朱旌の劇や講談やらで創作が入り混じった形で知るくらいなんじゃなかろうか
遠甫がやってたような義塾とかが身近にあるのなら、そこでもうちょい詳しく教わってる可能性もあるな 自分は驍宗がどうなってるのかタイキはどうなるのかタイ国は？と気になってたから白銀で結末が知れてよかったよ >>420
出版社(新潮社)やウィキペディアでシリーズが完結していないと宣言されている以上、十二国記は未だ未完作品で間違いないと思う
今後は短編集の次に第二部の開始が予定されているだろうよ もし十二国で、キリスト教やイスラム教の宣教師や信仰者とかが各々の宗教の布教とかしたら、どのくらい信者を得られるんだろう
第二部が始まったらその辺の話を是非 積んだまま読んでなかった白銀読み始めたんだけどね
二巻まで読み終えそうなところであまりにも話が進まなくてめげそう… 途中から加速して面白くなるようなことはないので
安心して読み進んでください 舜は今後も詳しく書かれることはないだろうなと思っている
全部の国に王や麒麟を配置したら読者の想像の余地がなくなって
各国イメージが固定化されてしまうからそうならないようにしたいと主上が対談か何かで言ってたし
事実ファンの間では慶は陽子と景麒雁は尚隆と六太戴は驍宗と蒿里というようにほぼ固まってしまっている
唯一柳が中途半端になってるみたいなことも言ってたから次に書かれるとしたらここじゃないかな
十二国記はキャラの魅力もあってここまで引っ張ってきたとこもあるしファンも高齢化してるから
新キャラ出すより思い入れある登場済のキャラ使って世界観や設定の掘り下げしてくれた方が個人的には嬉しいんだけど 昨日６０歳になりました生きてるうちに全部アニメを見られるか不安です
とっとと仕事しろやアニメ部 金がありません
あなたが12億出してくれれば何とかなるかも知れません いまアニメ化発表後に音沙汰なくなってる小野作品なんかあったっけ >>434
もう早いとこ短編集出して完結を宣言してくれたらそれでいいよ
欲を言うならそのあと設定資料集で色々明かしてくれたら 亡くなったあとにほかの作家が引き継ぐとか？
グインサーガってどうなったんだっけ？ いまでもかかれてるよ
ナリスが生き返ったり、後継の作家があたしにだって作家としてと色を出す権利はあるとかいってボロボロ ぐだぐだだな
そんな風になるくらいなら十二国記はここまででいいよもう どうすれば完結って世界観でもないし一番気になってた戴国の決着ついたから読者としては満足
作者が書かない続編は全然興味ないなあ >>441
作者を駄目にした悪名高いキャラ復活とかマジかよ >>442
とか言いつつ作者が変わってもどんなにグダグダでも読んで文句言い続けるに100億ペリカ 変わってほしくないけど、それはそれとして出たら確かに読むな 氷室冴子の遺族は残ってる設定だけでも明らかにしてほしい… もうさ、スマホ持った海客が出てきて
ネットスーパーで注文した料理で麒麟を魅了して
無双するってヲチにしたら良い 羽生結弦は五輪連覇で国民栄誉賞で早稲田大学主席卒で経済動かしてますんで
@
羽生結弦さんの新しい写真集「y」が12月7日に発売となります！！
ttps://pbs.twimg.com/media/F8kc0TJaMAAATNe.jpg
ttps://pbs.twimg.com/media/F8kc0thbcAAPNqs.jpg 懐アニ平成板の十二国記スレが荒らしに埋め立てられてた
とはいえ全然書き込みなかったのは確かなので、もう立てなくていいよね？ 久々に最初から読み返したら、延の舞台装置感が凄かった
陽子が玉座奪還するのも、泰麒を探す呼び掛けも、戴国を救うのも、雁が動けばほぼクリアな感じ
延主従、他国に関わりまくり 白銀も最後の方で延が出てきて、もう大丈夫と思ったw
読者ほぼ全員の感想と思う ドラえもん映画でいうところのタイムパトロールみたいなもんだな延 風の海でも最後に泰麒のお悩み解決して美味しいとこ持ってったしね >>454
あそこ安心感強いよね
今まで寒々しかった分余計に
雁が手を貸してくれれば勝ち確だから、驍宗もそら自然と頭が下がる
主役ではないけど、おいしい役だ ババァに結弦ｷｭﾝ盗られちゃったババァ共は今どんなお気持ち？
お金持ちの嫁さんもらえて良かったね 青条でいつの時代のどこの国の話か分かった時の幸福感 @
萩尾望都先生「羽生結弦さんは、奇跡のよう。存在しているのは信じられない」
羽生くんやっぱりリアルポーの一族だった…
#羽生結弦 >>460
公式サイトで舞台となる国書くなよと思いました >>462
国のことで尚隆がやることはもうないからな
他国のために働いてせいぜい死なないでいてくれたら延の官吏は文句ないだろう >>464
雁国周辺の国が落ち着かないのは天の配剤か？ 延王は自分でフラグ立てておいて、いざとなると滅ぼさずあっさり終わらせる気もする
が、利広の予想や、王不信からとはえ六太も会った瞬間「雁を終わらせる」と予感してるので、やはり不吉ではある 雁だけじゃなく「十二国」というシステムそのものを終わらせるんじゃないか 40年くらい前なら雁より奏の周辺国の方が荒れてそう
才は砥尚の治世で舜は即位したばかり巧は即位から10年程度で漣は不明
４０年前の雁なら戴と柳と恭は安定しているし不安定なのは慶と巧くらい
尚隆自身が雁の周りばかりと言っているからずっと周辺国があれているように感じるけど
奏も周辺国が荒れていた時を乗り越えて今があるんだよなと思う 巧は逆に登極して10年前後で最初の波は乗り越えて前途洋々たる頃じゃないのか 漣は在位何年なんだろう
官がまだ王の行動に驚いてたくらいだから戴以上芳以下なのかな 風の海で泰麒の卵果が実った時点で蓬山にいる麒麟は景麒だけなので泰麒の年齢17歳？より廉王の治世は長いはず
規模がわからないけど蓬山で噂になる程度の内乱をすぐに片付けているのと
雁と奏でしか実施されていないほかの国では荒民扱いの海客山客への優遇施策とか
強固な朝廷がないと実現できなさそうな政策を実行できているのでそれなりに長い治世ではと想像してる
確実に言えるのは泰麒の見た国の発展度合いから珠晶の90年よりかなり短いくらいか >>471
帰山の文章からも、恭国より短いのは間違いないね
治世の長い順から奏、雁、範、そして90年の恭と続くと書いてあったから 漣の治世が50年程度だったら同時代に登極したであろう巧が無駄に対抗意識燃やしそうだなと思った
もともと保守的で珍しいもの嫌いだったけど加えて漣の海客山客優遇政策に巧が張り合った部分があったかも 幽冥の岸ダウンロードしといてよかったわ
短編発売前に主上崩御の可能性大だからな 不謹慎だが、仮にそんなことがあれば出版社が公開しそうだけど
公開しなくても、また資料集とか作って、それに載せそう イラストや設定集との抱合せ収録じゃなくて
できれは普通に本として売って欲しいかも 麒麟の外見って
延麒<才麟<氾麟=泰麒<宗麟<廉麟<景麒<供麒
だっけ？
六太は相方が尚隆でよかったな
相方が供王だったら、見た目が子供&子供で絶対に舐められる
そうじゃなくても、頼りなさが半端ない
少女王と少女麒麟の場合とかも、苦労しそう 宗麟は景麒より大人のイメージで読んでたわ
26歳くらいのイメージ 確かに宗麟はしっとりした大人のお姉さんなイメージあるなぁ 作中で18ばかりと書かれている廉麟と玲瓏たる美女と書かれている宗麟だと
宗麟の方が見た目年齢上のイメージ
景麒は陽子が初めて出会ったときに地の文で二十代後半ぐらいと書かれているので
供麒と見た目年齢は同じくらいじゃないかと思う 割りと年上な外見なのかね、宗麟は
六太が12か13
氾麟と泰麒が15か16辺り
才麟が14？いまいちわからない 廉麟は漣のアイドルで反逆者はファンクラブの手で即座に鎮圧されるイメージ あれだけ麒麟がいるのにお飾りじゃなく州候としての実務が出来そうなの景麒と泰麒くらいしかいない感じ まあ頭お花畑生物の麒麟が実務するようでは国はピンチってことだろう
欲を言えば王も祭事と方向性の指示だけして官僚が動くのが理想だろうし 国が安定したら祭事と方向性の指示だけで何百年も過ごすなんてキツイ
娯楽が少ない世界で結婚も出来ないし食べるか贅沢するしか楽しみなさそう
同じことの繰り返しによる退屈が王朝長く続かない理由なんじゃないかと思う 廉麟さんは手込めにしようと企んでた奴が使令に殺されてもなんとも思わなかったし血の汚れのダメージもなさそうだから、ほかの麒麟とちょっと毛色が違いそう >>484
普通にみんなこなしてるだろ
六太は海神で川が氾濫しやすいので尚隆にしつこく治水を進言してるし、廉麟は外伝からみるに王がこなす政務すらも多少なりとも受け持ってる
他の麒麟だって何十年もその仕事やってんだから、むしろ戻ったばかりの泰麒に他の麒麟と同レベルにこなすのは無理だと思う
それも年月が解決するだろうけど 銀英伝ができるなら十二国記の再アニメ化もできるやーん 作者が長文書く気力体力もうないなら
アニオリでまだ詳細のでてない国編やればよいと思う
ワンピースとか◯◯島編ってやればアニオリ挿入しやすいのを狙って作ってたのかなと思ったし
基本的に不干渉な十二国の関係もそれをやりやすい
監修はもちろん必要だけど >>459
言われてみれば自分も雨ガッパしか覚えてない 美
＠
メイキング動画第2弾公開
11月11日発売『羽生結弦 孤高の原動力』
羽生結弦×蜷川実花
美麗な写真が生まれた裏側をお届けします。
#羽生結弦 #YuzuruHanyu𓃲� #蜷川実花 #MikaNinagawa
@YUZURUofficial_ @ninagawamika #孤高の原動力
https://www.youtube.com/watch?reload=9&v=fIGBr8Da87I 麒麟って12人とも出てきてるんだっけ？
作中で亡くなった芳と巧以外で ずっと疑問に思ってることがあるんだけど
同じ姓の者は次の王になれないって設定なのに
慶国の予王の後に妹が王を名乗っても擬王だってすぐ分かるよね
一般市民ならともかく慶国の高官がなんでそれを問題にしないんだろう 高官のなかでも、知ってるのと知らないのがいるんじゃ
で、知ってるやつからそれ聞かされても、それほんとなの？となる
あるいは知ってても、堂々と玉座に座ってて側に麒麟が寝そべってると「かなりのレアケだから俺達が勘違いしてただけで、実は同じ姓のやつもなれるんじゃ…」とか思っちゃった？
もしくは偽王なのは気付いてるけど、あえて支持して気に入られて懐を潤わせようとした？ 宮中の高官や州侯だとて聖人というわけじゃないから秘密にしといたほうが利得になると考えてるんじゃないかな 予王の時代から実権は冢宰が握ってたんだから、妹は冢宰一派がやりたい放題したいが為に擁立した傀儡でしょ
元一般人の妹が何の後ろ盾も無くいきなり次の王は私だなんて自分の意志で言い出す訳が無い
陽子が正式に即位してる風の万里ですらアレなのに、絶対権力者の冢宰に力も無い人間が反対しても殺されて終わり >>503
遠甫が知ってる内容は実は周知の事柄ではなく
彼だからこそ知っていた（もしくは歴史を調べて推測した？）って昔スレで見た気がする
インタビューか別の何かか忘れたけど作者自身が言ってたんじゃなかったっけ 阿選は同性の自分が王になるはずないって知ってたよね >>509
あれは琅燦の入れ知恵じゃなかった？
琅燦はチートキャラだから一般論では語れない 同姓NGって中華の易姓革命とかの発想なんだろうけど
世紀も変わると大分古風に感じるな
韓国じゃ本貫がおなじだと結婚できないみたいなのが2000年くらいに消えたけど
個人でどうにもならない生まれの制約ってのはあまり面白くならないんだよなあ >>509
琅燦が教えたから知ってただけ
阿選は当初は、案外驍宗の治世は短いかもしれないと次の王を狙う考えもあった
そこに琅燦が敢えてそれを教えて、阿選を謀反に差し向けた感じ 確かに子供が木になる世界で姓にこだわるのは違和感。
子供が木になるで思い出したけど、あの世界セックスって概念あるのかね。 妓楼が存在しているのだから有るでしょ
って、昔から何度も指摘されてる 緑の柱が目印の妓楼はあるよね
なんで緑なんかな、塗料が豊富に産出したとか
ただ単にこっちの丹塗りの反対色なんだろうな
まさか延王が概念を持ち込んだとか？ >>514
妓楼の描写が思い出せん…読み返してくるわ >>518
陽子が達姐に達姐の母親の宿屋に連れて行かれて売られそうになってたろ
その宿屋というのが妓楼 >>518
陽子が最初に売っ払われそうになってたやーん ほんとにみんなが想像してるようなエッチなお店なのだろうか やり方が違ってレプリカの里木に遊女と祈る説があった >>522
綺麗なお姉さんとお酒を飲むためだけの場所なら、達姉がわざわざ騙してつれてくる必要はないと思うから、やっぱ性サービス込みなのでは >>526
当たり前
常世の妓楼が性行為なしって説はあくまでスレ民の遊びでしょ
だから陽子が逃げ出した時、足抜けだって騒いで追いかけたんだし セックスが子作りでないけど、陽子に抱きつかれたのを楽俊が嗜めてたり、
話の端々での書かれ方を見るに男女の性的な感覚は大体こっちと同じかなと思ってる 生殖と妊娠期間を切り離すための設定だから、別に娯楽(？)として性的な行為が残ってることに不思議はないが 王になった時童貞じゃない尚隆が妓楼に行かないわけないしなw 尚隆にとっては世継ぎを残すプレッシャーもないし、蓬莱の一件で嫁はもういらんとなってそうだから、気軽に遊べる妓楼はもってこいだろうな
他にも博打して文無しになったり、元州が出てくる情報仕入れたり、有効活用してる 結婚前に王に選ばれたら家庭を持てないって可哀想
舜みたいに王と麒麟で夫婦みたいな家族もどきを作るしかないのか
そういえば麒麟って王の言うことには逆らえないんだっけ
景麒は予王に夫になってとか抱いてとか言われたら従うしかないんだな 延麒が延王に体を差し出せって命令されちゃう同人誌ありそう >>532
子供は持てないけど結婚は出来たんじゃなかったっけ？ 野合の相手は王后みたいな地位に置けるんだろうか
後宮をイケメンパラダイスにした女王もいたりするのかな 改めて読んでるけど
景麒が用足りてなさすぎるのは気のせいか？ 普通にちゃんとしてたら何も事件も問題も起こらずつまらないから無理矢理にでも面白くするためだけに無能にされたり狂わされたり殺されたりするキャラクター達 景麒の無能さはコミュ障だけでは説明が付けにくい
陽子を育成するためにわざとやってるんだと
自分は解釈している 景麒は有能だよ
王の護衛で賓満つける
政務もできる
王の無茶振りに応えて冢宰にもなる
王が勉強したいと行ったら最適の遠甫を紹介できる
自分が病むことがわかってても怪我人運ぶ
その他、王を信頼し王の望みは文句言いつつできるだけ応えようとする
わずか5年ぐらいで陽子とのコミュニケーションもかなりよくなってる
延麒とか延王信頼するのに20年かかったのに
王に予断を持たせないために臣下の評価は控えるってあたりが逆効果になったけど
間違った判断だと思えば再考を求めるしな
何より蓬莱に流された王を見つけられたので麒麟としては最高に有能レベル 麒麟がバリバリ政治できるわけもないし、特に無能って印象は受けないけどな 景麒のどこが無能なのか分からないや
コミュニケーション能力が低いけど実務能力と判断力があるよ >>542
>政務もできる
これは有能ってわけじゃなくて、普通
どの麒麟もできてる
できてない麒麟の描写って今までない、幼い頃の泰麒ぐらい
王に護衛つけるも、当たり前
延麒が延王信頼できないのは、根本的に治世者へのトラウマなので話が別
王を信頼し王の望みは文句言いつつできるだけ応えようとするってのも、むしろやらない麒麟の方が珍しいだろう
延王を信頼してない延麒ですら、延王よやり方に任せて州師を貸すことに同意している
ここまでで、景麒は特別有能ではないけど、標準的な良い麒麟だと思う
口が足りないって点では確かに難あり
蓬莱で王を見つけたのは、素晴らしく有能 せっかく見つけた王をさっそくコロしかけてるポンコツ麒麟ちゃん 景麒の無能成分はホストみたいななりしてるのに女転がしヘタクソなところからきてると思う 景麒は官僚としては有能なんだと思う
政治家としては麒麟成分が邪魔をしてるけど >>547
その言葉で自分なんで景麒が好きなのか分かったギャップ萌えだわ
泰麒に対する女仙の接し方をみると泰国についての知識を付けさせるとか
州候として役立つ勉強は何も教えずただちやほや可愛がるだけの優しい虐待に見える
子供でも王を選んだらその国に行って王の補佐をしなきゃならないのに >>549
逆にまだ幼い内は、せめてここで自由な楽しい思い出を作ってあげようという心遣いなのでは
国に降ったら毎日政務して、王の言うこと聞いて、嫌でも苦労して心労溜まるもんだし
最後に死ぬときは、失道か射たれるか、どちらにしろ幸せな終わりではない
国のために生まれた麒麟にも、せめて幼い頃くらい、なんの憂いもなく国に縛られない伸びやかな時があってもいい 泰麒はまだ子供だったしなんとも
麒麟全般に言うなら「そういう生き物として育てる」システムなんだからそうなんだろうとしか 泰麒は胎果だから余計にじゃない？女怪は失った時を埋めようとする母親ムーブだろうし、これからしんどい世界に放り込まれるなら、せめて今だけはって気持ちはわかるな。 泰麒に傅相がついたのは幼い麒麟だから？
大きな麒麟にも人間の細やかなお約束を知らせてくれる係がいてもいいのにね
十年二十年蓬山での暮らしが長くたって下界の暮らしに詳しくなんてならないだろうに 長く蓬山にいた供麒がポンコツなの考えるとただ食っちゃ寝してただけみたいだね
ニート気質の麒麟なら王気がみえてもまだ30年まで時間あるし～って選定遅らせそう
遅らせても誰にも分からないもんね王気がみえるのは麒麟だけなんだから 麒麟は人間とは違う神獣だからあちらの人には人間が麒麟を教育するっていう発想がないんだと思う
蓬莱がどんな世界かもまるで知らないから幼い麒麟がこっちとあっちの違いに混乱してるのも理解できないし
「キを知りませんか？」で捜索の用が足りると思ってる 景麒は税率三倍(だっけ？)になってるのに気づいてなかった 別に無能エピにはならんだろ
有能で領地経営に注力できる領主なら街に直属の密偵を配置して情報収集したりするだろうけど、
黄領とて麒麟は元からお飾り領主で実権を得るために政争するわけもない 麒麟がガチで実権握ると、民が可哀相だとかで判断して国をガタガタにしそうな気もする 20年以上、言葉が足りないでは済まされない無能だと思ってきたけど
陽子が登極でしんどい時に膝枕で慰めてた話でなんか許せた そこだけ切り取ると、きつい売掛被せてよちよちしてるホストみたいだなw >>559
黄領でもお飾りってどっかに記述あったっけ？
白銀ではたしか人事権は本来麒麟が持つものだから返せって要求してるんだけど
人事権があるならお飾りではないと思うんだが そらお飾りとはいえ地位に着いてるなら本来は権力持ってるでしょ
お飾りの王様だって本来はいろんな権力持ってるんやで
つか返せと言ってるならやっぱりそれまで地位にいても権力使えなかったってことでは 白銀で出た話なら泰麒じゃないの
それまで国にいなかった・昔いた頃はまだ子供だったって特殊例 短編読んだときは膝枕？？？？？？ってなった
麒麟がズレてるのはともかくしてもらってる陽子にびっくりしたわ
泰麒もよくツッコまなかったなと思った >>559
気付かなければいけない立場なのに気付かない
知らなかったで許されるなら祥瓊は責められる謂れはないよね
まさしく無能と言える
ああ、きっとどこぞの誰かみたいにやればできるけど今はやってないだけ
ていうヤツですか
それは大層有能なことでｗ 気づかなくてはならない立場ではないからなあ
それにしても麒麟に実権を持たせないってのは作中で何度も言われてるのに定期的にこういう人沸くね
あと酷政が過ぎれば麒麟は病んで死ぬわけだから別に許されてるわけでも何でもないと思う
祥瓊と違って、麒麟が民に恨まれる描写って、王の選択についてぐらいしか作中に出てこないよね？
王も酷いが麒麟も政治を正してくれなかったとか言われてないよね
月溪もあなたに責任はないけど暗愚の王を選んだ民の悲しみを知れみたいな理由で手にかけたわけだし
つまり、あの世界では麒麟は政治に関わらないというのは当然のことなんだと思うよ そもそも麒麟って人を疑ったりしないんじゃないの？
悪人がいても何か事情があるのではとか思っちゃうのが麒麟なんだと思うけど
臣下の言うことを信じて調べないのが悪いってのは人間ならそうだけど
麒麟にそれは当てはまらないのでは >>569
＞それにしても麒麟に実権を持たせないってのは作中で何度も言われてるのに
それを白銀では覆してきたからね。
「州候が州宰を任命するにあたり、王の承認も冢宰の承認も必要ない」と地の文ではっきりかいてあるもの
また恵棟を州宰に任命するのに不服な張運も阿選様に承認を得るのが通例にございますみたいな事すら言ってないので、麒麟が黄領では実権を行使するのが普通の事だと考えられる >>570
コウカンを罷免せよって言ってる官吏の言を疑ってないなら陽子を乙悦のところに行かせたりしないでしょ。麒麟は人を疑うよ >>568
一応は善政を敷いている景麒と
悪政を見逃してる祥瓊という大きな差がある
民を虐げているのが官僚の問題なら月溪だって弑逆までは謀らなかったでしょう >>572
乙悦のところに行かせたのは理を知る人物として、師として最適と思ったからでしょ
官吏を疑ってのことではないよ >>573
悪政を見逃してる点では全く一緒
そりゃメタ発言かもだけどこっちは麒麟に神性を感じてる訳じゃないからなぁ…感じてる人もいるようだけど
麒麟に実権持たせるなと言うのはそれより上手くやれる者(尚隆)やその方が都合が良い者(慶国官僚)の意見であって「それが常世の共通認識」なんてあったっけ？
民の意見が重要だと言うならそれこそ民にとっては麒麟が統治してくれれば良いとさえ思ってるんじゃないの？ >>575
その官僚が、宰輔に実権を与えるなどは前代未聞と騒いだ訳で
少なくとも市井の人間よりは政務に関する知識や前例を知ってるだろうから
麒麟に実権はなくて当たり前ってことでしょ じゃあ麒麟は全く悪く無いのに殺した月渓は摂理に反する極悪人だという事だよね?実権も責任も持たないんだもの まあ偽王である阿選に従うのが正とする連中にとっては麒麟だろうが王だろうが関係ない事だし
そう物語で書かれて居るんだからそれに文句有るのはアンチだってのは正しい行為なんだろうな >>571
それは他の州候はそういうシステムになってるから麒麟の゙治める州でも適用させようとしたんでしょ
麒麟がお飾りなのは法律で決まってるわけではないから実見を持つために他の州を持ち出して
自分に実権が持てるよう無理やり押し通したんでしょ
もしかして「風の万里」の゙時の描写も覚えてないの？
陽子が景麒を冢宰に任じたときも「前例がない」ってだけだから押し切れたでしょう 為政者ではない麒麟を為政者として考えるから歪になるんだよなあ
>>577
麒麟の゙お仕事は王を見つけることだよ
だから愚王を二代続けて選んだ峯麟は断罪された
月渓がはっきり言ってたでしょ
（ただし罪悪感は感じてるし麒麟を残しておけば王を見つける期間が短くなるから後で責められるかもとも思ってる）
なんで作中で描かれてることを無視するかなあ >>580
選定は麒麟の個人的な責任という見解を支持する訳だ
民意だから仕方無いとか感情論では無くシステムの話なんだけど >>580
話はそれるけど
その二代続けて愚王をというのがいかにも峯麟が憐れでならない
峯麟自身その選定に抗えるものではないのに >>581
私が支持するのではなく作中でそう描かれているということだよ
読者の考えではなく作中設定の話
そこをごっちゃにしたらだめだよ
あの世界では王の選定に麒麟も責任があると考えられているということ
月渓は違うかもだが民はそう思っていて峯麟を断罪しないと民の怒りは収まらなかったんだよ
>>582
自分の意志でなく王を選ばされて良王を選んでも愚王でも最後は使令に食われるんだから可哀想だよね 麒麟の゙責任云々ってより、この麒麟が選ぶ王にはもう期待できないからすげ替えて
新しい麒麟に良い王を選んてもらおうってのが民意だったりして
民衆って勝手で残酷なものだから 単に作品に反する意見は絶対にダメだって言いたいだけかよ >>585
何言ってるかさっぱりわからん
作品内の描写に反してれば反論されるの当たり前では？ >>582
そこは本当に可哀想だと思う
麒麟て人間と違って、自分で道を切り開くことできないよね
良くも悪くも王に頼るしかない、麒麟の運命は王の意のまま
部下という立場だからじゃなくて、生き物として生殺与奪権を王に握られてる あと景麒は、遁甲できるのは有能だと思う
あれは蓬山育ちの麒麟しかできないから、泰麒や六太は絶対できない >>583
横から失礼
純粋に疑問なんだけど
民の怒りを収めるために月渓は峯麟を殺したの？
民の怒りを収めることにどれほどの意味があるの？
王を討ったことでほとんど民の怒りは収まったと思うけど、峯麟を殺してその残り火まで消さなければならないほどだったの？
民衆が勝手で残酷なものだというのもわかるけど、月渓や官までそれに従う必要があったの？
それとも、月渓自身が峯麟を許せなかったの？
読み返そうにも手元に無いから教えてほしい 自分はいつも、道を失った王の残虐な命令を実際に実行してるのは官じゃないの？と思うけど
王が何十万人も自らの手で殺すわけじゃなし
官は家族が人質に取られてるから王の命令に逆らえないだのと言うけれど、家族のために何十万の民を殺すのもどうかと思うよ
そりゃあ身内は何より大切だけどさ
そんでその実行してた官が、祥瓊に説教かましてるのもどうなの？
だったら、残虐な命令が下った時点で、実行する前に王を討てばいいじゃない？
その命令を実行したら何十万という民が死ぬのはわかってるんだからさ
命令を実行して何十万の民を殺しておいて、許さん！じゃないよと自分は思うけどな 羽生結弦さん離婚発表「誹謗中傷やストーカー行為…お相手と私自身を守り続けることは極めて難しく」決断
「現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています。生活空間においても、不審な車や人物に徘徊されることや、突然声をかけられることもあります。私たちは、共に思い悩みながらも、このような事態から、互いをなんとか守っていけるように努めてきました」と結婚発表以降、様々な場面でプライバシーを脅かされる事態に直面していたことを明かした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f323e4a59182e643b25faf2e2f1f2c3563c1835
羽生オタ、キメぇなと思ってたらこんなことしてたのか >>592
虐殺が起きる前に止めろというが、そんな簡単にできるなら虐殺なんて存在しない
月渓が王に情があったとか、王は天に選ばれた存在だから弓引くのは常人なら躊躇するとか、そういう前提がなくても難しい
悪名高いポル・ポト政権では、国民の1/3近くが死んでるんだけど、幹部たちは誰も彼に逆らおうとしなかった
逆らったら、スパイと疑われて拷問されて殺されるから
更に、市民をスパイ容疑の取り調べという名のもと拷問してる看守達も、上に逆らわなかった
逆らったら、自分が拷問され殺される側になるから
実行する前に王を討て、と言うが当然一人じゃ無理だから仲間が必要だ
その仲間の中に、裏切り者や王に取り入って自分の安全を買おうとする人間も多いから、言うほど信用できる人間を選別するのは簡単でもない
更に反乱のための武器を集めるのだってちょっとでも気取られたら、殺される
独裁者って、基本的にいつ自分が討たれるかっていう恐怖と疑心暗鬼が常にあるので、政権の身内のものでもちょっとでも疑いがあれば容赦なく処刑する
この機に嘘の密告をして邪魔者を消そうとするやつもいるので、実際は何もしてなくても殺される
もちろん調べる方法は拷問、つまり容疑がかかった時点でアウト
峯王は信用ある部下を殺すレベルまではなかったが、彼らの進言を聞き入れなかったし、謀反の疑いがあれば殺さなくても、拘束、もしくは遠ざけたんじゃないか
そんな中、祥瓊は官と違ってほぼ間違いなく処刑されない立場で、しかも王が討たれたあとも国の現状を知らず文句を言っていた
苦労して王を討った立場からすれば、ふざけてんのかと言いたくもなるかと >>586
おかしいと思うことも封殺して当然のナチスみたい思考には全く理解出来なくて当然だと思うのであなたは正しいよ >>579
＞陽子が景麒を冢宰に任じたときも「前例がない」ってだけだから押し切れたでしょう
ケイキに実権を与えるときには「前例がない」という反論があったわけだよね。
ところが張運は反対にも関わらず「タイホが州宰を任ずるなど前例がございません」という反論すらしなかった。つまり国政の実権はないが首都州の実権はあるんじゃないの？ ＞もしかして「風の万里」の゙時の描写も覚えてないの？
覚えてるから白銀でそれを覆してきたと言ってるんだが >>591
民は絶望しきってる
新しい王が立ったところで、また自分達を弾圧するんじゃないかと疑心暗鬼になるだろう
それだと新しい王も治世に苦労し、10年持たない短命な王になってしまうかもしれない
だったらなんのために自分はかつて敬愛した王を弑逆したのか
次の王にはなるべく迅速に国をまとめて欲しい
そのためには民の怨嗟を受けている麒麟は邪魔だった
民の恨みを一掃する必要があった
ただそんな綺麗事だけでなく、なぜ王を止めてくれなかったのかという自分勝手な恨みも混ざっていることを月渓は自覚してる >>598
ありがとう、そんな感じなんだ
前の麒麟に続いて短命の女王を選び続けた景麒に状況が似てるね
でもだからといって新しい王の治世を邪魔するのは本末転倒だと思うんだけどね
陽子はそんな中でも一応可能だったんだから、月渓も峯麟が選ぶ新しい王をちゃんと補佐すればよかったんじゃないかねえ >>599
芳の卵果がないという事実(理由は不明)が芳国に伝わったらどんな反応が起こるのか考えるだに怖いね
月渓を称賛していた官吏や民も麒麟まで殺す必要はなかったと掌返すんじゃないかと >>594
うーん、そこら辺のことはわかって言ってるんだけどね
あと虐殺が起きる前に止めろ、の前に、止められないのはいいとしても民を虐殺しておいてどの口で祥瓊に説教たれてるのか、ってのが先かな
それにそれだけ虐殺を止めるのが難しいというなら、なぜ月渓は成功したのか
疑われたり密告されたり拷問されたりしながら、信用できる仲間を集めて、反乱のための武器を集めて、身内を殺されながら、それでも月渓は成功したんだよね？
つまり本気になったら反乱できるってことだよね
結局、虐殺が起きてからなら本腰入れられるってことかな？
それって民は何十万人殺された後なんだよね
しかも、「殺された」後なんて言うけど、自分たちが「殺してる」んだよね
命令を実行したのは官なんだから
月渓自身が実行したかどうかは知らないけど、そこに至るまで王の信頼を勝ち得て、追放されてもいなかったんだから表立って王に反抗してたわけじゃないんだよね？
虐殺を止められなかったならそれなりの態度があるんじゃないの？
「官になる」って自分や自分の家族の命を民に捧げる覚悟を持ってやるべきじゃないの？
数十万の民を殺した後で、自分や自分の家族すら殺されそうになって初めて本腰いれて反乱しようか、となる官の意地汚さや覚悟の無さを感じてしまうよ
祥瓊に関しても、説教するんなら王が道を失ってしまう前にそういうことは教えておけ、と思う
それまで放っておいて、王が道を失った時にいざ王を諫められなかっただのと言うのは遅い
「やって欲しかったなら前もって言っておけ」というのは仕事でも夫婦関係でも共通だよ 本当の賢王というのは、正常なうちに、自分が道を失った時のことを準備しておくものだよ
例えば、
もし自分が道を失ったら、自分の命令には従うな
この命令は王である自分が撤回しようとしても撤回できない
道を失った王の命令は聞くな、これこそが王の命令である
もし王である自分が道を失ったなら、麒麟と離して幽閉して誰も近づかないようにせよ
麒麟が失道の病から復帰したら解放せよ
正常なうちにこれくらいやっておいてもいいんじゃないか？
もちろんこれは自分が考えた方法に過ぎなくて、もっといい方法があるかもしれないけど
尚隆にしても、結局はいつか自分が国をめちゃくちゃにしたくなったときのために、「めちゃくちゃに命令できる余地」をわざと残してるんだよね >>596
慶国で州どころか国政に参加させた前例ができてるからな
>>601
結局月渓が祥瓊に説教したことが気に食わないって話？
祥瓊に簒奪者と罵られても反論しなかった
月渓の苦悩とか読み取る気がないならそうだろうねとしか 正常の（と思い込んだ）まま狂うから虐殺なんかするんだよなあ
いやほんとメアリースー創作でもしてろって感じ
誰も読まないだろうけど >>601
そもそも行動した人を、行動しなかった人が責める権利はないと思う
月渓の覚悟がつくのが遅かったと思っても、だからといって月渓を責めるのはお門違い
「もっと早く王を殺したら、虐殺は起きなかった」って責める権利があるのは、月渓より早く謀反を企てて行動した人だけ
王を誰かが殺してくれるのを待ってただけなら、行動した人を責める権利はない
できるならもっと早くしろよって言うなら、そいつこそもっと早くやれば良かったじゃんてなる
一番早く決断して、行動できたのが月渓だったんだよ
そして、彼の虐殺を止められなかったそれなりの責任の取り方が、王を殺すということだった
祥瓊のことも、知らなかったまでは仕方ないとしよう
でも知ったあとも態度を改めなかった
実際に仙籍を剥奪されて、国に降りて民と一緒に暮らしても、月渓は簒奪者と言い張ったし、殺された人は罪を犯したのだから仕方ないと言った
だから飢えた子供が餅一つ盗むのが死罪なのか、と言い返される
仮に祥瓊が下界の様子を見て、ショックを受けて反省してたら月渓は何も言わなかったと思うよ
というか、知らなかった祥瓊に国の現状を知って欲しいってのもあって、わざと下界で民と生活させたんだろうし
もっと言うと、支配者の家族って、玉座から追い出された後は否応なしに影響を受ける
ましてや大勢の人間に恨まれてるなら、ひどい目に逢うことなんて簡単に予想がつく
楽俊は立場には責任が伴うと言ったが、祥瓊はそれ以外にも自分の身分や立場への警戒心が薄すぎた 仲韃や砥尚なんてまさにずっとずっと正しいと信じて突き進んでた王だよね
砥尚は死の間際に己の失敗を自覚しただろうけど仲韃なんて首が落ちても自分が正しいと思ってたんじゃないか
そんな自分を諌めようとする臣こそ過ち >>603
苦悩したら数十万の民殺したことは仕方ないの？
あなたはそれで同情して仕方ないと思えるならそうだろうねとしか
＞結局月渓が祥瓊に説教したことが気に食わないって話？
それもあるけど、「「官になる」って自分や自分の家族の命を民に捧げる覚悟を持ってやるべきじゃないの？」って意見も言ってるけど？
>>604
正常か異常かには「麒麟が失道の病にかかる」、という誰の目からも一発で判別できる明確な指標があるんだよ
麒麟が失道したら過去の王の命令で王を幽閉するだけ
王が自分が正常かどうかなんて判断する必要はないよ
あとメアリースーの意味知ってるの？
主人公最強小説でしょあれ
今の議論と関係ある？言いたいだけじゃない？ >>602
まあこれが機能してたら千年超える王朝があるはず >>607
主に「二次創作における痛いオリ主」を指すことが多いが、理想を投影されて魔改造された原作キャラ、あるいは一次創作のキャラクターもメアリー・スーと呼ばれることがある >>609
この議論のどこに痛いオリ主や魔改造されたキャラがいるんだ >>607
都合よく構築された高邁な理想を振りかざして自分以外を叩く（断罪する）
まさに前峯王みたいな人だね >>605
別に月渓一人を責めてるわけじゃないんだよ
この作品に共通して言えることだけど、王宮に仕える官なら自分や家族の命が一番大切じゃあ務まらないでしょって言ってる
それが出来ないなら官なんてやらなきゃいい
王は自分の命をかけて王の使命を全うしてる
それに王にとっては民が子供でしょ？
でも官は？民が子供じゃないの？民より自分の子が優先で数十万人殺すの？
数十万の民を虐殺するくらいなら死にます、お考え直しください、と言えないの？
官が全員殺されれば王は玉座で吠えるだけ
だれも虐殺を実行できない
そのうち麒麟が死んで王も死ぬ
そういうストッパーの役割も官にはあるんじゃないの？
最悪でも数百人の死で済むよね
出来ないなら官になるべきじゃない
官が全員死んだら次の王が引き継げないというなら別に官の頃の驍宗みたいに野に下って待てばいいわけだし
もう何百年生きてる仙が自分の命惜しんで、幼い子供たちまで殺してるのはどうなの？ってのは当然の疑問じゃない？ >>610
君が言ってる本当の賢王だの自分の命どころか家族の命も生贄にする覚悟の官とか
メアリースーそのものじゃん
あり得ない妄想は二次創作でどうぞ >>611
あなたが自分を叩いてるのも同じだよ
自分は用はシステムを叩いてるわけでキャラ叩きしたいわけじゃないけどね
とりあえずメアリースーは誤用ってことで納得してくれたんだよね？ ID:UfM9MhWPもそうだったけど、長文で連投している奴は大抵自分の意見を開陳するのが至上で
ID:HWd6p2Umも他人の反論なんか求めてないだろうから
迎合する内容以外をあれこれ言うのは無駄だろうねえ >>614
メアリースーとか私は一言も言ってないが
自分に反論する相手が全員同じに見えるほど頭に血が登ってるんだね気の毒に
あの世界に官は自分と家族の命を捧げるべしなんて規則はなかったと思うけど
君の考え方だと遠甫も官失格になるわけだね
いやー怖い世界だなー >>616
＞メアリースーとか私は一言も言ってないが
ごめん
＞あの世界に官は自分と家族の命を捧げるべしなんて規則はなかったと思うけど
無いのがおかしいと言ってるんだけど
別に無くてもいいけどそういう気概はあってしかるべきでしょ
自分が死ぬくらいなら何十万人を殺すって怖い世界だと思うよ
遠甫も野に下ってるんじゃなかった？
自分は虐殺するくらいなら野に下れと書いてるよ
遠甫も虐殺に手を貸してたなら官失格だね 実際に今までの官のやり方で国はなんども荒れ果ててるから言ってるんだよ
それは「正解じゃないよね」って
それが正解ならもっと発展してるはずなんじゃない？
陽子のエピソードが続けば、陽子がそういう世界に一石投じると思ってたわけだけど
まあここまで言うとさすがにメアリースー的になるか（オリキャラじゃないけど そもそも峯王は虐殺するつもりで虐殺したんじゃないから的はずれなんだよな
刑罰を厳しくしていったら結果的にそうなったわけで
正しくないのが悪い、法律を守らないのが悪いと、官が反論しづらい建前も用意されてることを無視してる >>620
なんの話？
それに別に芳に限った話ではないと言ってるよ 個人的な考えだけど
官の採用基準が自分を犠牲にしてでも民を守る高い志であるんじゃない限り、求め過ぎなんじゃないかなあ
中にはそういう人もいるだろうけどクーデターを起こすほどの人数はいないんじゃ？ >>622
現状はそうなんだろうね
だからこの世界は失道中の王の命令で民が虐殺されて毎回衰退してるって話
でもそれが正解なの？仕方ないことなの？っていう疑問
本当は違うんじゃないの？っていう話
別に他国の官がそういう気概や志を持ってるなんてことは思ってない
持ってるべきじゃない？
人口百万かそこらのうち、数十万殺してることを甘く考えすぎじゃない？
王と麒麟殺して許す民もどうなのよ
わが身可愛さに虐殺を実行したのは官でしょ
官が身をもって民を守るか、それが無理でも野に下れば虐殺なんか起きないでしょって話 >>615
コイツなんだ？お前に従わないとダメな法律でもあるのかよ偉そうにすんな
どうせ単発でダンマリするカスだろうけど 自分こそ単発ご苦労さん
なにか刺さっちゃったのかな？ごめんねｗ ところで、麒麟が死亡後も王が王として認められてるのは不思議な感じあるよね
もうお前なんか王じゃないって殺されたり城から追い出されたりしないのだろうか >>625
このクズは普段から嫌味ったらしく偉そうな発言ばかりしてるんだろうな >>623
一国を動かすのにどれだけの官僚がいると思う？
彼ら全員に自分と家族の命をかけろなんて言えるわけがない
君が言ってるのはシステムの話なんかじゃない
机上の空論であり、現実を見てない理想主義でしかない
何度も言うけど前峯王になれる素質あるね君 >>628
一国を動かすのにどれだけの官僚がいると思うかだって？
果たして数十万人より多いのかな？
それを言うなら一国を成すのにどれだけの民がいると思う？
彼ら全員に官と官の家族のために命をかけろなんて言えるわけがない
命をかけろと言うのは王がじゃない
官が自ら命をかけるべきだと言ってる
それに王は命かけてる
王には命かけさせておいて官はなぜそうしない？
加えて、何度も言うけど死ぬのが嫌なら野に下れと言ってる
王宮を空っぽにして王に虐殺命令を実行できなくさせ、失道で王が倒れるまで待てばいいだけのことでしょ
理想主義？本当に数十万の人間を殺すのが現実的で仕方ないことなの？
思考停止すぎると思うよ そも十二国記は初期構想では王たちが天に対抗するはずだったからシステムに穴はあるよね
作中でもしばしば天への疑いは語られてるし
まあ少なくともID:HWd6p2Umの言うような世界にはならないのは断言できる 人様が作り上げた世界観の解釈で、他人を否定するなら、自分で理想の世界を作り上げてみろって思うな。 >>629
その家族ごと命をかけてくれる官はどうやって見つけるの？
システムの話をしてますって強弁するならあの世界で実現可能かちゃんと証明してくれないと
その証明がないから理想主義って言ってるのであって虐殺とか関係ない話だよ 実現を考えなければいくらだって理想論は言えるんだよ
でもそんなものはお花畑で夢見る妄想でしかない 現実にもいっぱいいるけどな、組織のために命がけの仕事してる人
それはともかく、どうやって見つけるのって教育するか募集するしかないでしょ
数年に一人しか見つからなかったとしても、寿命は無いんだからいつか王宮はそういう人でいっぱいになるよ
家族ごとっていうけど、仙になれるのは官本人だけです、それでもいい方の応募おまちしております。ってしとけばいいだけじゃない？
家族には寿命がくるし、それが嫌なら家族も官になればいい
もちろんそれまでは命かけてくれる官とそうでない官が入り混じることになるけど、少しずつでいいじゃない
何千年だって時間はある
それに、何度も何度も言ってるけどもう一度書くね
「命かけたくなければ野に下って王が死ぬのを待つのでもいい」
たったこれだけなんだから結構見つかりそうなもんだけど？
絶対にこれに触れないよね
あとこれも言ったけど、あくまで自分が考えた一例で、もっといい方法はあるかもしれない
人様が作り上げた世界観の解釈でっていう人もいるけど、作中で今の現状が「正解」だなんて誰か言ったの？
王の終盤では王の命令によって官に数十万の民が殺されるのは仕方ないこと、って誰か言った？
それこそシステムに穴があるなら、現状が正しいなんて証拠はないよ てゆーか、兵士たちは？
国のために命捧げた人たちじゃないの？
国民守るために死を覚悟して妖魔や反乱と戦う人たちでしょ
すでに何万人もいるじゃない 文官と武官はちがくない？
両方こなせる人もいるけど >>636
「一国を動かすのにどれだけの官僚がいると思う？」
「彼ら全員に自分と家族の命をかけろなんて言えるわけがない」
「命をかけてくれる官はどうやって見つけるの？」
って言うから
武官は命かけてるよね？って言ったんだよ
文官は命かけられないの？ ああそういう意味ね
現実の官僚見てると国のために頑張る気概のある人はいても命かけられる人は少なそうなイメージ 武官だって家族の命も捧げろと言われたらなる人はほとんどいないだろうよ
ところで野に下って王が死ぬまでに王によって何万人も人が死ぬのはいいんだ
自分一人が辞めるだけでは王は止まらないわけだし
絶対にあり得ないけど一国の官が全員一斉に辞めたとして
国の機構が一斉に止まったら虐殺しなくても民は死ぬけど
確かあの世界のインフラとか軍が担ってる部分も多かったし
現代で言う警察や消防その他の治安維持に医官やらの゙医療関係全部ストップしたら
それこそ王が死ぬまでに何万人死ぬことやら このスレで何度か見たの゙(のに濁点)って何か意味あってそうしてるの…？
変換ミスにしても普通に文章打っててそんな頻出するもん？ >>639
ちょっと前から気になってるんだけど、時々「の」に濁点つけてるのはなぜ？
たとえば「医官やらの医療関係」の「の」が濁点つきになってる
文字コードで言うとU+3099 >>634
そもそも家族ごと仙にはなれないんだよなあ
そういやちょっと前に白銀で麒麟の゙設定が変わったとか言ってる人がいたけど変わってないようだよ
「宰輔は王に働きかけても、直接官吏に働きかけることはないし、ましてや直接何かの命を下すこともない――それが慣例だから意識してはいなかったが、」
白銀三巻より
官吏に直接命を下せないとか、思ってたより権限が縛られてるな
まあ景麒は王の御前だ、図が高いみたいなこと言っちゃってるけどな >>639
みんながボイコットして野に下って王宮が空っぽになったら誰が虐殺の命令を実行するの？
玉座に王が一人で何が出来るの？
もちろん誰も死なないなんてことはない
けど何十万人も死なないよね
行政も街で出来ることはあるし、他の州侯の協力も必要だろう
そりゃ自分が考えた程度じゃこの程度だけど
何百年もかければいろいろ制度は整っていくでしょう
あと三公が同時に辞したら覿面の罪が下るらしいしね
覿面にどんなデメリットがあるかわからないからそれをやっていいのかはわからないけど、まあ方法の一つではある >>640
>>641
ごめんね、単なるタッチミス
性格が大雑把だからそのまま書き込んでるだけ
今後気をつける
>>644
官が全員辞めたら国の機構が止まるって話で虐殺が続くなんて言ってないが
まあ峯王も虐殺の命令は下してないけどね
官がいなくなったら何十万も死ぬよ
だって国が傾けば妖魔が出るんだから
その妖魔を退治してくれる軍がいなくなって妖魔を斬れる冬器も作れなくなれば人はどんどん死んでいく
ちなみに州候だって官だし月渓が州候なのは理解してるか？
行政機関にいるのは基本的に官だからその人たちもいなくなる
こちらの歴史でも疫病や飢餓で何十万と死んでるけど、行政機関が動いていてその状態だから
ストップしてたらとんでもない被害になるだろうね >>645
ええと、なんで王宮から出た官や兵が街で働くって発想が無いのか不思議
王宮を離れた官や兵が跡形もなく消えるわけじゃない
そりゃ何もしなけりゃ大変だけど、別に王のもとじゃなきゃ仕事できるでしょ
妖魔だって狩れる
他の州侯の援助だって受けれる
そりゃ王宮から政をするのが一番滞りないのはそうだろうけど、どこからだってやろうと思えばやれるし
長年かけてそういうシステム作っておけばいいんじゃないの？
官がいなくなったら何十万も死ぬというあなたの意見のエビデンスも全くないし
王が失道するとまず麒麟が死に、麒麟が死んでから半年～一年ほどで王が死ぬ
その間耐えればいいだけ
逆に、虐殺王を放っておけばそれも同じ期間かかる上にさらに虐殺分の民が死ぬ
民を虐殺してる王が軍を使って民を守るとは思えないし妖魔や天変地異でも死ぬだろうね
ちなみに何回も言ってるけど芳に限った話してないからね >>646
「官が全員辞めた」仮定の話なのになんで他の州候の援助が受けられるんだ？？
繰り返して言うが州候も官なんだから全員いない前提だぞ？
前にも言ったけどあり得ない前提ではあるけどな
しかし辞めた官が全員ノーギャラで民のために働いてくれると信じられるとは
性善説にもほどがあるというか脳天気すぎる >>647
「王宮から」全員と何度も言ってる
州侯は州にいるでしょ（たしか）
どっちにしろ言ってるのは王宮の官のことだよ
この曲解はわざとかな？
ノーギャラとかそんなの非常時特例でどうとでもなるし
逆にギャラもらったら民の虐殺するの？怖すぎる
そういう時のためのシステムを作っておけばいいだけの話
だいたい、そんな細かい話してないんだけどね
そもそも自分よりもいい考えはあるだろうと言ってるのに
これはもうただ罵りたいだけの人かな
議論じゃなくてレスバトルしたいだけみたいだね
最低でもこっちの言いたいことを理解しようとする姿勢をみせる人じゃなきゃ
あと王宮から三公がいなくなれば王は即座に死ぬからね
まあそれはペナルティが無い場合だけど、非常に有効な手段だよね 一行も読んでないがレスバ楽しそうで良いねw
何の話してたの？ えらいヒートアップしてるけど、もともと何の話してたんだっけ？ 理想論だけど、実現は不可能だよなあ
こうすればいいのに、ってだけで実際にはそうならない
同じ組織に所属する人間だって色々な思惑があって一枚岩ではないし、人間って利益や感情によって行動が左右されるから最善の行動を敢えて取らない人も多い
必ず裏切って王について上手く気に入られる奴が出てくるし、大半の人間は行動せずに麒麟が失道で死ぬまでうまくやり過ごそうとする 月渓が最速なら数十万の民の犠牲は致し方ないって見解なんだね
犠牲っていうけど王の命令を実行してるのは官だから殺害してるんだけどね
さんざん虐殺したあとで反乱を起こすのが最速ってことか
本当にこれが最速なのかね？
何度も言ってるけど、自分に思いついた方法がこれだっただけで、あなたが不可能だと思うなら忘れてもらって構わない
方法はなんだっていいんだけど、これが最小限の虐殺数ってのがあなたの見解なんだね？
別に理想論掲げてるつもりはないけど、最善でこれなら十二国に進歩は無いだろうね
何百年、何千年という時間があっても「実現は不可能」なんだもんね 可能も不可能も、現代みればわかること
人間は進歩ないよ、わかりきったこと
戦争や虐殺を防ぐために、軍や官僚が一斉に総辞職した例が歴史上ある？
そういうことできるぐらい全員志が気高いなら、そもそも戦争や虐殺なんて起きようとすらしないだろう
でも、普通は人間はもっと俗っぽくてずるいとこがあって保身に走るし、組織全員が100%同じ方向向く団結はできないんだよ
小説の中でそれをやったら多分ご都合主義すぎるし、なにより物語が始まらない というか、月渓が王を討ったんだから彼が動いたタイミングが最速だったしかないだろ
彼以外、謀反を起こしてないんだから >>648
勝手に王宮の官だけの話にすげ替えないでくれないかな
つか王宮の官だけの話なら王が自分の思うようになる人を新しく任命すればいいだけだし
王の命令を実行してるのは各州の官吏たちなんだから王の虐殺が続くだけだよ
君は王を止められないなら野に下って王が死ぬのを待てばいいと何度も言ってるけれど
王が死ぬまでに何万人も無辜の民は死ぬ
ああいうのは最初は少なくて末期になるほど犠牲者が急増するからそれまでの比じゃないぐらい死ぬよ
それなら州候八人全員と図って王を弑逆した月渓のパターンのほうがよほど民の命を救ったと思うね >>656
州侯八人全員が一致団結できるならそもそも虐殺なんてしなきゃいいだけの話でしょ
国民総数100万（だったかな）のうち60万人くらい殺したんだっけ？
それって州侯も虐殺してるじゃん
まあこれは芳の話で、自分がしてるのは芳に限った話ではないので参考数字だけど
王が命令出す→けど州侯はそれはできませんと言う
これだけで数十万人は死なないんじゃない？
＞王が死ぬまでに何万人も無辜の民は死ぬ
なんのエビデンスもないよね
＞月渓のパターンのほうがよほど民の命を救ったと思うね
それなら虐殺するまえに弑逆したらよほど民の命を救ったと思うね
何度も言ってるけど自分が提案した方法なんてしょせん自分が考えた方法
何百年もかけてそういう時のためにいろいろなシステムを用意しておけばいくらでも虐殺は防げそうなもんだよ
逆に、そんな方法ないというあなたの意見もしょせんあなたが考えつかないだけでしょ >>639
>あと三公が同時に辞したら覿面の罪が下るらしいしね
ソースプリーズ なんかその理想が実現した国の話を書いたらなろうみたいな雰囲気の小説になりそうだなって思いました(小並感)
少なくとも小野先生は人間臭いの好きそうだからあんまり書かなさそうかなと
王の周りは総辞職して、州侯は王の不適切な命令してきたら適当なことを言って先延ばししつつ行政サービスは続けて、王が失道で死ぬのを待つって感じ？
王が逆らえない麒麟に命令して人殺して回りそうだからどこかに幽閉しないと >>658
確認したら間違ってたゴメン
「余州八候の半数──四候以上が一時に国を空けてはならぬ」だった
その前の「王の近親者、そして冢宰、三公以外の伯位の官を設けてはならぬ」と混ざって覚えてた
四候が国を出るとダメらしい >>659
概ねその通りかな
別に実現不可能とは思わないけどね
作者が書きそうにないってのは同意
王を幽閉する案も自分は書いてるよ
この場合麒麟を幽閉した方がいいかもしれないけどね
どうせ失道中だから療養で面会謝絶ってことにして >>661
堂々巡りだからこれで最後にするけれど
君の言うことはシステムじゃなくて単なる理想論
個人の高潔さに期待するだけの゙ものでしかないから精神論や根性論と言い換えてもいい
最初は高潔でも後から腐ることなんて山ほどあるし
高潔であっても砥尚のように失敗する人もいる
システムならば汎用性がなければならない
個人の性格に頼るようなものはシステムとして機能しない
むしろ国にとっては害悪でしかないよ >>662
>>602
これは充分システムでしょ
それでも機能しないというなら機能する方法を考えればいい
才能ある官たちが揃ってるんでしょうから
何度も言ったけど自分が提案した方法はしょせん自分が考えた方法だから
あなたが気に入らないなら別に違う方法でも構わない
いつまでも自分が提案した方法にばかり噛みつかれてもね なんでスレ住民が提案しなきゃならんのだ
もともとシステムについて話してたわけでもなんでもないのに
祥瓊に偉そうに説教する月渓は悪！って言い出したバカが議論の発端で
反論できなくなって話逸らしてるだけじゃん >>664
スレ住民が提案？？？
どこにそんなこと書いてあるの？ 失道より手前で官が腐りだすってのはいろんな国で描かれてきたよね
なんなら前王朝で腐った官が残ったまま入れ替えも終わらないうちに次の腐敗が始まってる
志ある真っ当な官はマイノリティとなり息を潜めてこっそり自分のできる範囲でできることをするしかなくなる
野に下ったらそれすらできなくなる
まともな官だけ集めていけばいつかまともな官だけになるなんてのは長期王朝にしか目指せない 天帝システムマークⅡでも目指しちゃう？
人間が百人いれば百通りの正義があるわけで、完璧な人間を集めて完璧な政治なんて所詮は絵空事なわけよ
潔癖で繊細な人間の理想の政治の行き着く先なんて、人間に絶望するか独裁に走るかでしょ
理想を追求し過ぎた結果の虐殺王の二の舞になるだけよ、白黒思想の完璧主義者は一番王様に向いてない 王様ほど特権も無いしチヤホヤもしてもらえない木端役人程度でも王様並みに命を賭けろとは無理な話だわな
だーれもやりたがらないでしょ
特に有能かつ現実的な人間ほど嫌がるよ
失敗しない人間なんて世界中どこにもいないのだから >>668
命かけるのが嫌ならボイコットでいいよ
あと兵士は命かけてるよ 官には家族ごと命を捧げてもらいます
官を辞めても国に尽くすことを強要します※不老不死でもなくなってるのに報酬なし
なんというブラックな国www >>670
「官には家族ごと死ぬか、民数十万人を虐殺してもらいます」の方がホワイトですかねえ
恐ろしいね
州都に臨時政府つくればいいだけ
報酬は非常時特例で普通に出せばいいし王が死んでから仮朝から報酬も出せばいい
不老不死でなくなるのも半年～一年
麒麟が死ぬまでの期間を入れてもそれがちょっと伸びるだけ
ただレスバしたいだけのレス
内容も昨日と全く同じ 勝手に臨時政府作るとか完全に反乱・内乱じゃねーかw
ブラック労働どころか犯罪者になる覚悟まで決めなきゃならんのか～大変だな
だったら王を殺したほうがよほど早いわな
アホくさ >>672
最初からそう言ってるよ
虐殺するまえに弑逆すればいいってね
数十万人殺した後で結局弑逆するなら数十万人殺す前に出来たよね？
でもあなたたちの意見じゃ数十万人殺した後が最速最善なんでしょ？
別に納得してないけど
だから自分がいろいろ案を出したわけ
もっといい方法があるかもしれないけどね
まあそうやって他人を馬鹿にする発言しかできないから虐殺するしかないって考えなんだろうね
自分と違う意見の人には何言ってもいいと思ってるんだから虐殺もする側なんだろうね
逆にあなたがメアリースーなんじゃない？
官に自分を投影して民を虐殺するのにあこがれてるのか
そりゃ数十万人の民の命より自分の一年や二年の寿命の方が大事って考え方になるよね 虐殺するまえに弑逆っていうけど、謀反も準備がいるからなあ
秘密裏に武器集めたり、信用できる人を内部に引き込んで人集めたり
しかもそれを王に気取られないようにしやきゃならない
表だって堂々とできるのなら、そら早いだろうが
そもそも、虐殺する前ならまだ諌める段階で、弑逆は早すぎるだろ 王が虐殺する前に殺したら正義なき単なる殺人者じゃないですかやだー
この人は未来に何十万人も虐殺するから今殺しましたって言うんだろうか
なろうの逆行転生小説かな >>673
あなたに案を出してほしいと頼んでないよ
お疲れ様 >>669
兵士の仕事は国政に不都合な民を殺すことなんだけど
安定してる国ならば尚更ね
虐殺はNGだと兵士になっても無抵抗で敵に殺されないといけないね
やっぱりだーれもやりたがらないと思うよ てっきり羽生オタがあばれてレスが多いのかと思ったら 傍目にはパッと見なにを書いてるか分からんし真面目に読む気もしないが
当事者二人(？)には議題が分かってるんだろうか。仲良しだなw 謀反も弑逆も、口で言うだけならなんとでもなるんだけど
実行するのって難しいと思う、思い通りに行かないことも多々あるだろうし >>675
>>676
虐殺を王がすると思ってるからそんな感想になる
虐殺を命令するのは王、実行するのは官
王が虐殺する前に王を弑逆する、じゃない
虐殺を実行するのは官自身
だから自分が虐殺を実行する前に王を諫めようとすればいいし、どうしても虐殺を実行する流れになってしまったら王を弑逆するしかないでしょ
命令を受けた段階で実行するかどうかは官次第
王の命令をはねのける官がいるのは慶でも証明されてる
加えて失道中の王の命令ならボイコットされてもおかしくない
十二国記の世界では王の命令は絶対だから虐殺命令でも従ってしまうんだ、という原作にない謎設定で考えてない？ どこからが虐殺でどこまでが必要な処刑かの判断って一介の官吏にどこまでできるかな
じわじわとおかしくなっていってる場合どの時点で見限ればいいのか難しいんじゃないかな
王が周りを自分の味方で固めておいて失道をうまいこと隠してたら失道の疑惑は出ても事実はなかなかわからないだろうし 王の命令は実際には絶対じゃないけど名目上は絶対
でなければ慶の女追放は全く行われなかったはずだし反逆者という名目はあっても戴での虐殺も起きてない
それから身分制度もあって神も実在するわ王や麒麟はほぼ神だわ仙は死なないし普通では傷もつかないわの世界で現代の思考がそのまままかり通ると思えるのは何を学んで来たのかどういう環境で育って来たのか気になるな >>684
王の命令が絶対に近いんだとしても、>>602で言ったように「王の命令」なら問題ないよね
そうやって煽りを入れなきゃ気が済まないのはどういう環境で育ってきたのか気になるな 専用スレ立てでやって欲しい。
側から見てると論点がわからんし、ポイントがずれ始めてる。 王の失道は虐殺だけではないというか、過去の例として挙げられたのを除けば
むしろ作中登場した王で明確に虐殺したの予王ぐらいじゃないかね（女だけだけど
峯王の場合は虐殺したわけではなく刑罰を厳しく重くした結果、多くの民が死刑になっただけだし
なんでID:fapHd9WEは虐殺限定の防止システム作れとか言い出したんだろう
実現不可能なことばかり言ってほとんどスレ荒らしになってる自覚はないのかね 王が悪意を持って国民を害した例が出てないもんな。>>678の言う通り慶くらいで、実行されてないし。
戴は内乱の結果、芳は刑の厳罰化だし。
ここまで長文で書き連ねるなら、自分の理想とする十二国記を同人誌に書けば良いだけの話。 >>687
なぜか実現不可能だと思い込んでるだけでしょ
今まで出された実現不可能な理由は要約すると「人間はそういうものだから無理」ってことだよね
自分と違う意見を荒らしと決めつけてるけどそんなルールないよね
むしろ煽りや暴言吐いて荒らしてるのはどっちかな
自分は自分から煽ったり暴言吐いたりしたことはないよ
あなたと同じ意見ならバカだのアホだのどういう環境で育って来たのかだのと言っても荒らしじゃないんだ？
>>689
ここまで長文で、っていうけど自分の主張は>>601と>>602で完結してる一貫した主張
あとはレスに答えてただけでしょ（レス番がないのにも返信したのもあったかもだけど）
別に自分とは違う意見だけどそういう意見もあるんだね、で放っておけばよかった話じゃないの？
ただの自分と違う意見をつぶしてやろう、っていう魂胆で伸びただけでしょ
理想って主張されるとイラっと来る人がいるんだね
他人が語る理想はよほど神経にさわるんだね
今回のことでよくわかったよ ついに自分の意見に賛同しない人はレス書くなとまで言い出しちゃったよ
まさに独裁者だねすごいな～ そもそも
読者が考えられる至高の方法でないと王殺しを褒めちゃダメ(ゲッケイは遅すぎだからダメ)ってどうなの？って話 >>691
レス書くななんて言ってないでしょ
意味がわからない
レスされたからレス返してただけで、長文乙同人に書けだの別スレでやれだのと言われるのは心外だという話
>>692
遅いってのは月渓が虐殺に加担してるからだよ
100万人中60万人死んだってことは州侯の一人である月渓も加担してるか、あるいは黙認してる
まあ自分は官全体の責任と言いたいわけだけど
あと褒めちゃダメとは言ってないよ
自分たちが虐殺を実行しておいて、それを命令した王一人の責任にして、祥瓊を説教してるのがどうなの？って言ってる >>693
峯王のケースは刑罰の結果であって虐殺はしてないんだなぁ
もうそこから認知がおかしいんだよね 長文が多くて最初の話ご認識してたよごめんね
自分のことを棚に上げて説教したのが気に食わないわけね
あれはショウケイのことを思っての部分もあると思うけどなー 説教っていうかショウケイの罪を本人に言ったところのことかなと >>694
もう何度も何度も書いてるけど芳に限った話はしてないよ
長命の国の終盤ってのはたいてい虐殺が起きるとどこかであった気がするけど
どこと具体的に言われても出せないけど
じゃないと失道なんてそうそう起きなくない？
尚隆の未来の話もあるしね
あと虐殺の意味は「惨い方法で殺すことや、無闇矢鱈に殺すこと。」
むやみの意味は「前後を考えずにふるまうさま。度を越すさま。」
度を越して殺すことも虐殺です まあ、虐殺が起こるくらいなら、という前提で話をしてるのであって
虐殺が起きない悪政（そんなのがあるのかわからないけど）の場合の話はしてないよ
失道するほどの悪政を敷けば結局人死には加速すると思うのだけど
それも失道中に出した悪い命令は無効ね、と正常なときに王が命令しておけばいいのでは？ >>698
ぎゃくさつ
【虐殺】
《名・ス他》
むごい方法で殺すこと。
Google辞書
ぎゃく‐さつ【虐殺】
〘名〙 残酷な手段で殺すこと。 むごい殺し方
コトバンク
勝手に意味を付け足さないでください
まあ、あなたの提示した意味でも無闇矢鱈に殺してるわけじゃないから的外れなのは一緒だけどね
悪法であっても法を適用した結果だから >>698
月渓が虐殺に加担してると書いてるやないかい
自分の書いたことぐらい覚えておこうぜ >>700
虐殺
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
虐殺（ぎゃくさつ）とは、惨い方法で殺すこと[1]や、無闇矢鱈に殺すこと。
勝手に意味を付け足してないよ
むやみの意味は「前後を考えずにふるまうさま。度を越すさま。」
度を越して殺すことも虐殺です >>703
？？？
月渓が虐殺に加担してると書いてるけど？？？
え？？ >>701
別に何も？
驍宗はこうできたはずなのにしなかっただの
李斎の行動は許せないだのどうだの
そういう話題となにも違わないと思うけど？
国ってこうすればいいんじゃない？って話
普段の話題と何か違うところでもある？
特別怒りに触れることでもあるの？ レスされるから返してただけだし
特にあなたたちに何も求めてないよ >>706
とうとうボケたのおばあちゃん
あなたが>>693で
>遅いってのは月渓が虐殺に加担してるからだよ
って書いたから
>>694の人が芳のケースは虐殺じゃないよって書いたんでしょ
そしたらあなたが>>698で何故か芳の話じゃないとか言い出したんでしょ
最初から芳の話なのに誤魔化そうとするのやめようね
あと横レスだけど誰でも編集できるWikipediaは辞書としての信用性は底辺だから
こういう時は使わないほうがいいよ
今度はちゃんと覚えておいてね、おばあちゃん！ >長命の国の終盤ってのはたいてい虐殺が起きるとどこかであった気がするけど
そもそもこんな記述ないしなあ
民を虐げるとか悪政を敷くとかはあったけど
自分の脳内で勝手に十二国記のルール作られても困るだけよな 話変えるけど失道の病ってどういうタイミングでかかるんだろうね
塙王の陽子への加害って覿面に近いような罪だと思うから塙麟もかなり早めに失道したのか
予王は女を虐殺する命令を出したから失道したけど追放するだけならもうちょっと持ったのか
砥尚なら殺人を犯したときが失道のきっかけだろうか
何万人死んだらアウトとか何年祭祀を放置したらアウトとか
失道の病になるかならないかの境目みたいなものはあるんだろうか 采麟の失道の病は父親殺害の前
賊吏を罷免後に立ち行かなくなり復職させた後だと思われる
これを鑑みると民意的なものも大きいのかなと思う
罪なき人が死んだという意味では戴でも死んでるから
でも単に民意だとすると驍宗は死んだと思われてるから民はこんな朝(実権は阿選でも実際は驍宗)早く終われと願ってたと思うんだよね
天の匙加減(才はこんなやり方じゃダメだから失道、戴はこっちの想定外だからノーカン)も大きい気がする
現状を試練として乗り越えさせる事でその後の礎とさせるみたいな >>709
何度も何度も何度も芳に限った話じゃないと言ってきたのに意味がわからない
＞峯王のケースは刑罰の結果であって虐殺はしてないんだなぁ
＞もうそこから認知がおかしいんだよね
これは虐殺の意味の解釈の範疇で変わる話
自分の解釈では芳の話も虐殺だと思ってるから虐殺と書いたのは何の不思議もないよね
あなたの解釈にあわせてボケたのだの言われてもこっちは理解不能だよ
「勝手に」意味を付け足してないよ
少なくともwikiに載ってるんだから自分が「勝手に」意味を付け足したわけじゃない
広くそう理解されてるんだから、自分にすべておっ被せられても困る
ただ罵りたいだけの人とはもう十分 >>711
仮に天が機械的に動くのだとしたら何かの基準はありそうだよね
>>712の言う通り民意はありそう
ただ塙王のときみたいに民が知らない場合もあるから他の判断基準もあるのかね >>712
>戴はこっちの想定外だからノーカン
さすがにないと思う
あれってシンプルに、部下に裏切られて謀反起こされたってことだし
単に失道まで来てなかっただけで、確実に近づいてたと思う あの世界の開闢以来、過去に国がガチで滅びた(民が全滅した)ことは無いっぽいよね？
もしかしたら天がテストプレイしてた頃にはあったのかな
白銀の戴思ったよりは民いるじゃーん？って読者としては思ったけど、仮にあの後なんもかんも悪く転んで本当の本当に戴滅びてたら十二国システム的にはどうなってたんだろう
仮に新しい麒麟が生まれても王に選ぶ民が他国にも蓬莱崑崙にもマジで一人も居なくなっちゃったって場合
十二国から戴が欠けたままになるのかな
天がもう一度麒麟と民用意して新しい国立ち上げるのかな 民の絶滅ってそれはそれで厳しくね？
戴の戸籍持ったまま他国にいる人もいるだろうし、侵略出来ないから内戦か飢餓か疫病で滅びてくれるの待つしかないし。
天帝システム上は戸籍ある人間さえいれば王に選ばれそうな気はする。 天が里木でコントロールしてるから増やそうと思えば増やせるもんな
ヤバそうだと思ったら子供増やして国が滅亡しないだけの人口は維持するかもしれない
仮に民を全員殺そうとする王が現れたとしても覿面で阻止もできるし 少なくとも戴の場合はどっかに何人かは残るかー
まだ荒れる前に運良く国出てたとかあるもんね
生き残りが全員男あるいは全員女なら子供産まれてこないから厳しいってくらい？
もしいつか尚隆が国滅ぼす気になったとしても完全に一人残らずは無理そうだし…
民全滅した国をまた作る時に天はどういう事するのかなってのが気になっただけなんだけどw >>719
妖魔とか触とかは天帝の理の範疇外ってことだから大量に饕餮が湧いたりしたら滅ぶかも
その後は十一国になるのか天帝が新しい国を作るのか…
なんとなく一夜にして新しい国が出来てた！とかになりそうな >>719
もし尚隆が本気で国滅ぼす気になったら、まず一番最初に、他所の国に逃げる手段を絶とうとするかもね
殺すのはそのあと
関係ないけど、大国である奏や雁弱みは、官が王がいる状態に慣れてることかも
出奔ばかりの王でも、単に玉座にいないだけと、本気で自分たちのみで国を治めないといけないのは精神的に負担が全然違うと思う 王がいなくなったら、まず冢宰が仮王みたいになるんだよね
慶はずっと靖共がやってたのかな…
どっかに出てたっけ
たぶん予王は変えてないよね
そうすると少なくとも景麒が成長するまでの30年弱＋5年＋3年好き放題してたのか 仮にもう王様やーめたとなったとしてなんだかんだ尚隆は延を滅ぼしたりはせんと思うわ
個人的には禅譲でも自分でさっくり首切って終わりにするにせよ六太は連れてって上げてほしいと思うが >>727
六太は連れてって上げてほしいと思うが
それ難しいよね
延王と延麒の絆を考えると諸共にと思えるけど
麒麟の慈悲が民を見捨てることを許すかどうか
王がいない国の荒廃を知ってる延麒なら尚の事
泰麒だって最悪驍宗との心中を選んだけど、あれは自分が死ぬことによって摂理が正されるという民の利があればこそだったし >>727
自分もそう思う
反面、権力者への不信感からとはいえ尚隆に出会った瞬間に「雁を滅ぼす王だ」と直感してるし利広の予想もあるから、完膚なきまでに滅ぼすことも有り得る気もする
>>728
500年生きる間に散々他国の繁栄と衰退を見届けてるはずだから、諦感と共に受け入れそう 個人的には、尚隆は狂うとかよりはうっかり事故死とかの方がイメージできるな
溺れてる子供を助けて致命傷を負い、側近に「(民を守る王の)仕事で死ぬんだから文句を言うな。後の仕事はお前らがやれ」とかぶって死ぬとかさ。 王は神仙だからそう簡単に死ねないだろ
覿面かわしに失敗してという形なら死ねるな 覿面みたいに謎の地雷があったりするんだから、引っかかる可能性は否定出来んね。
尚隆はあれですごく慎重だけど。 神仙は簡単には死なんけど不死では全然ないでしょ
尚隆とて強い妖魔には普通に殺されるだろうし、冬器で刺されりゃ死ぬし 妖魔に殺されるならこんな話で
あらすじ
治世800年、長らく仕えてくれた臣下も一人また一人と市井にくだり、大国宋も50年ばかり前に倒れてしまった。
草創期の延を知るものは延麒を除いて他になく、孤独を感じていた延王は供王から昇山の折、天犬をつれた神仙に出会った話を聞かされる
自分には救わねばならない民がまだいたのだった。尚隆は黄海に足を踏み入れるが 羽生結弦
@
「一流は一流を知る」の見本。一流の人ほど羽生君を評価する。貶すのは2流3流か、それ以下の人達。 あちらの世界には囲碁がある
仏教もある
多分麻雀や花札もあるんだろうな
トランプとか六太が持ち込んでたら、面白いが あちらの世界には囲碁がある
仏教も伝わっている
多分麻雀や花札もあるんだろうな
六太がトランプとか持ち込んでたら、面白いが 六太はトランプなどという西洋の遊びの道具は知らんのでは。
裕福な家のお坊ちゃんだったら双六とかかるたとかで遊んでたかもしれないけど
そんな余裕のある生活してなかったろうしなぁ。
現代っ子組がリバーシを布教するなろう系十二国記。 今の蓬莱にもちょくちょく行ってるんだからトランプ知ってる可能性あると思うよ 調べたらカルタは源流は平安時代の貝合せだけど
紙のカルタは安土桃山時代にポルトガルから南蛮カルタ(≒トランプ)が伝わってきてからできたみたいだし
花札はトランプ的なカルタが江戸時代に禁止された時に出来たらしい
意外と日本国内でのトランプの歴史は古いな なろう系かどうかはおいておいて
異世界モノではあるな
むかしは転移と転生は違うと細かく言われてたけど転生しようが前世の記憶があるし
転移しようがチートスキルで別人だしで両者の区別がなくなったね
この作品のどのシリーズか忘れたけど言葉が通じなくて苦労してた元日本人がリアリティあると思ったな
陽子はその点チート持ち ざっくり言ってなろう系に該当するのは壁落人かな
東大生の俺が中華風異世界で学校の先生始めてみた。だよね
言葉も通じない異世界に飛んで現代知識だけである程度の地位を確立してるの凄いなーと思った
とはいえ雁以外の国なら厳しかったんだろうね 陽子が死にかけてる時に楽俊に見つけてもらえたの
珠晶が昇山前に利広引き寄せたみたいな
天の配剤要素あったのかな >>741
禁止された時に出来たは間違い。
もともと天正カルタ（トランプ）で男共が色々な賭博遊んでたのを特定のゲーム専用にして女子供でも遊べるように絵柄とかアレンジしたのが花札。トランプゲームからウノを作ったのと同じパターン。
その後に賭博の禁止で天正カルタが禁制になったけど、花札は女子供の遊び道具で賭博道具じゃないということで禁止にならなかった。
その結果、男共は花札で賭博するようになった >>745
なるほどなるほど
先に花札があっていろはかるたとともに禁止にはならなかったと
参考文献にはならないけれど参考にした個人ホームページやwikipedia(花札は、この禁制からの抜け道として考案されたものと考えられている。)とは異なるけどそういう説もあるのね
(寛政の改革よりも前に花札があった記録があればはっきりするね) >>746
元禄（1700年頃）に作成された現在の図案（各植物に動物入1枚、短冊1枚、素2枚の4枚構成）に一致する手書きの花合わせカルタの現物が残っている。
賭博用カルタの販売が最初に禁止されたのは安永三年（1774年）とされている。
それで現在の研究者たちの間では禁止されたので花札が作られたというのは昔の人の誤解ということでほぼ一致している模様。 >>747
情報ありがとう
やはりネットじゃ最新の研究はわからないですね
wikipediaあたりにも追加されてほしい情報ですね それって十二国記にどう関係があることなんだろう?
勝手に個人で繋がってやればいい話題 トランプあるかなの話題からの脱線だろ許してやれよw 何レスにも渡ってわざわざスレチの話題続けるような内容じゃないだろうに 花札やトランプ(南蛮カルタ)の歴史の古さを考えれば十二国にすでに伝わっていても不思議ではない。麻雀とかも 5レスぐらいだしもう脱線話は終わったみたいだしよくない？
俺の考えた最強の統治を延々レスバするよりマシ
ところで短編集は？ 麻雀とかカード類とかの娯楽にかまけて田畑放り出すとか政を疎かにするって話はあまりないね
賭場ですってんてんにされたのはいたけど風紀の乱れにまでつながっていないと言うか >>754
昔は田畑は自由に売買できなかったので、借金で店とか取り上げられることはあっても田んぼは取られなかった。
十二国も制度上、田畑は私財として処分はできないと思うので娘が売られることはあっても、田は残って生産は続けられるんだろう。 短編集は桜の花ほころぶころまで待てと言ってんだろ！ >>753
俺が考えた最強の尚隆さまは延を滅ぼさない！って話には誰もなにも言わない不思議 >>757
もちろん
その気になれば10年後の桜の花ほころぶころも可能だということ >>758
主役級の登場人物が全員良い子ちゃんじゃつまらないから、やってもええんやで
折山といわれた国に500年の繁栄を築いた尚隆なら、雁を完膚なきに滅ぼせるはず 図南アニメ化してほしい
クラファンとかでやってくれないかな 十角館映像化するんだね
あのトリックどうするんだろう こんなに出ないのなら一時期読めた短編保存して置くんだった あの短編良かったよね
三麒麟揃ってたし、陽子も登場したし 泰麒が指令ゲットのために黄海いくぜってやる気になってたのしか覚えてないや
泰麒は世代的にはポケモンより前かな？ 今日は主上のご誕生日
短編集が出る様に願いながらお呪い…お祝いしましょう 前の慶王の時は昇山せずに麒麟が探しに来たんだっけ？ @
【本日掲載🎄】25日付 #スポーツ報知 では #羽生結弦 さんの独占インタビュー(前編‼)をお届けします🗞💻🧊ご自身のYouTubeチャンネル制作の舞台裏をたっぷり語ってくださいました☺映像とともにお楽しみください✨全国で同じものが載っています⛸お買い求めはコンビニなどでどうぞ🎁
#HANYUYUZURU𓃵
https://pbs.twimg.com/media/GCIOq40bIAALlaX.jpg 予王は昇山してない
性格的にもするタイプじゃないしね
妹は玉座乗っ取るぐらいなのに 《明かされた外出禁止令》羽生結弦の元妻Aさんが葛藤した「献身ママ」原点に家賃5万円生活「ずいぶん変わってしまった」
羽生の母親や姉から外出禁止令を出され、離婚にあたっては、「羽生家での出来事を第三者に口外しない」などを約束させる“念書”のようなものを書かされたという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/78e14238e36245be0c322bb903181a78c5fbc879
やっぱ羽生オタババアってきめえな >>764
マンガ版あるじゃん？
あれとおなじやり方するんだろ 恒例の十二国記、年末の公式挨拶、ついに短編集の発売そのものがなかったことにされる
…
はい、皆さん、せーの…
①結局未完かーい!!!
②知ってた
③計画通り
④十二国記って白銀の墟 玄の月で終わってたんじゃなかったの!?(汗)
⑤あと1000年以上は軽く生きれるから50年くらい新刊発売されなくても余裕余裕w
⑥新刊はまだか
⑦主上はどこだぁぁぁぁぁあぁぁ(激怒)!!!!!!!
あれ意見が多いな(汗)
まあお好きな気持ちをどうぞ
俺は①だ… 779です
すまん文字化けしたんでもう一回
恒例の十二国記、年末の公式挨拶、ついに短編集の発売そのものがなかったことにされる
…
はい、皆さん、せーの…
1: 結局未完かーい!!!
2: 知ってた
3: 計画通り
4: 十二国記って白銀の墟 玄の月で終わってたんじゃなかったの!?(汗)
5: あと1000年以上は軽く生きれるから50年くらい新刊発売されなくても余裕余裕w
6: 新刊はまだか
7: 主上はどこだぁぁぁぁぁあぁぁ(激怒)!!!!!!!
あれ意見が多いな(汗)
まあお好きな気持ちをどうぞ
俺は1だ… >>780
個人的にはシリーズとしては(魔性の子に繋がった)黄昏で完結したと思うので他は余得
短編でも長編でも出てくれたらもちろんとても嬉しい あの短編を電子書籍で出して欲しい
それを心の支えにして生きていくから 電子がだめなら、関連書籍はちょくちょく出てるんだからそれのおまけにするとか応募者全プレにするとかでもいいんだけど
ちなみに私はソースから画像保存したけど機種変したときに行方不明になった >>784
でもそうなったら
あぁ、本当に終わったんだなって寂しくなる 十二国記も他の作品も、電子書籍化してくれたら買おうと思うけど出さないね。
ファンも高齢化しているんだから、電子書籍は目に優しいんだよな。 あれ…？この作品読んでみたいなってずっと思ってて、この冬休みからやっと読み始めたとこなんだけど魔性の子ってやつから読むのは間違いだったのか？？ほかのやつの続きなの？？混乱してきた 魔性の子が始まりでいいよ
ただしっかり読んで内容覚えとけよ 魔性の子から読むと作品本来のスリラー的要素が十二分に楽しめる
後回しにするとネタバレ知っていて読むようなものだからね >>787
魔性の子は十二国記の設定を背景にした単発作品
本格的に十二国記として展開するのは月の影～からだけど、やはり最初に魔性の子を読んでおくのを勧める 787です、皆さん教えてくれてありがとうです
魔性の子を半分くらい読み進めた辺りでこのスレ見つけたので、んんん？？となってました
安心して読み進めまする 今の主上になってからとんでもないことしか起きてないな 今回の元日の十二国記の世界で地震が起きたら被災者を官民一緒に自己責任呼ばわりして終わりなんだろうな。 リアルの話はスレチだ他所でやれ
そんなに政治談義したいなら1000レスくらい議論で埋め立ててやってもいいが >>796
今どきこんな絵に書いたような中二病いるんか
きっつ 中二病は>>795では？
つか天災に対して自己責任なんて作中で言われたことは一回もない…というか
そもそも作中で自己責任とか出てきてないわけだけども
795には何が見えているんだろう あの世界じゃ災害は王の失道のせいか王がいないせいだよね 魔性の子だけ読み終わったけど、次の月の影うんにゃらはもう主人公交代なのこれ？？
タイのキリンなのに延王が迎えに来るのは何故？？タイ王は何してるのかとか後で伏線回収来るの？？ 巻ごとに焦点当たる人物は代わる
でも泰麒は2大主人公の一人
魔将の子の伏線回収は後々で壮大に拾いまくる メタな話をすると魔性の子はスリラー/サスペンスとして単品で作られたものなんだよ
そのあとゴーストハントシリーズ読んでたファンの思春期の女の子の悩める手紙を受け取り、その回答として月の影 影の海を書いた
月の影 影の海の背景世界は魔性の子からひっぱってきていて、おそらく当初はシリーズ化の意図はなかったんだろうが商業的成功を収めたことで膨らますことにしたんだろうね >>802
焦らずゆっくり先を読み進め
伏線は回収できるから
まっさらな状態ではじめから読める人が羨ましいよ 今から読む人は良いよなぁ
黄昏から18年も待たなくても、すぐに続きを読めるんだから… 今から読むひとは短編集を何年待つことになるんだろな 待つ奴いるのか？
作品の存在を忘れてたころにマーケティングの網にひっかかって思い出したのが白銀でそれから既刊を掘り出して復習した >>809
初見読者が読みながら感想つぶやいてて初見感想大好きオタクたちが喜んでる >>811
ありがとう
へー新情報もなしでトレンド入るとは
確かに他人の感想見るの楽しいもんね >>812
文字だけじゃなくて漫画テイストにイラスト付きで感想ポストしてるのも大きいなあれ
イラストもうまく書いてる 羽生結弦 notte stellata 2024
満天の星に見た希望を再び
2024年3月8日(金)～10日(日)
【羽生結弦notte stellata2024】
https://nottestellata.com
https://pbs.twimg.com/media/GAoiZ3nbMAAAi6d.jpg 三冊目の、月の影影の海の後半まで読み進めたけども
話は面白いし自分にはとても合ってる、が、陽子ってうちのカーチャンと同じ名前で同じ字で出てくるたびにカーチャンの顔が脳裏よぎる…こればかりはどうにも対処のしようが無い… そういうときは田嶋陽子の顔を思い出して
上書きしましょう 以前、中島陽子さんという女性剣士の剣舞を拝見したことがある
自分の中でちょっとテンション上がった >>817
フィクションで登場人物の名前が家族の名前と一致するとテンション下がるよな >>824
スラダンのイノタケと同じ考えなんじゃないのかな 自分で全部テキスト入力すれば良いじゃない
次出るまで時間たっぷり有るよｗ 「華胥の幽夢」までしか読んでないんだけど、その後、完結したの？ 戴の話の決着はついた。短編集が出るはずだが音沙汰はない。 この人の作品って文庫版になってる物以外に同人誌のみで出てる十二国記関連のシリーズとかってありますか？？ 高里といい六太といい、なんで麒麟はアホばっかりなんだ？？特に六太の流されムーブにイラッイラする…途中まで読み進めた感想 主体的になにかをすると加害になる可能性が常にあるから主体的に動きにくいのだろう アホじゃ無かったら物語にならないから
戴とかまさにそれ 羽生結弦さん東京ドーム公演「ＧＩＦＴ」テレビ初放送 ２月２６日ＣＳテレ朝チャンネル２
2/7(水) 11:11配信
スポーツ報知
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca946f8e527e751a4478157f1c15ec34c401961b
フィギュアスケートの羽生結弦さんが昨年２月２６日に行ったスケーター史上初の単独東京ドーム公演「Ｙｕｚｕｒｕ Ｈａｎｙｕ ＩＣＥ ＳＴＯＲＹ ２０２３ “ＧＩＦＴ” ａｔ Ｔｏｋｙｏ Ｄｏｍｅ」が、２月２６日にＣＳテレ朝チャンネル２でテレビ初放送されることが決まった。テレビ朝日が７日、発表した。
「ＧＩＦＴ」は羽生さん自身が綴（つづ）った物語と大切なプログラムをもとに、羽生さんの「半生」と「これから」を氷上で表現したアイスストーリーで、制作総指揮も羽生さんが務めた。演出はＰｅｒｆｕｍｅなど、テクノロジーと身体表現を融合させた最新のライブ演出で知られるＭＩＫＩＫＯさんが、音楽監督は編曲家、音楽プロデューサーの武部聡志氏が担当した。
一夜限りの巨大特設リンクで届けた壮麗なショー。チケットが完売し、満員の３万５０００人が会場を埋めた。国内、韓国、台湾、香港の映画館で実施された有料のライブビューイングは３万人が視聴した。「ＧＩＦＴ」から１年後の同時刻となる２月２６日午後５時から放送。 もうすぐ桜の花がさくぞ
河津桜なら来週ぐらいからイケる 中日ドラゴンズがクライマックスシリーズ優勝するまでお待ち下さい @
羽生結弦さん「たった一つの、今のこの人生をちゃんと生きてほしい」
//pbs.twimg.com/media/GGs0M-6bUAAAF6Y.jpg
羽生結弦さん「オリンピックとったなぐらいの勢いで、めちゃくちゃ練習してこれたことが達成できた」 横浜公演後の一問一答（後半）
//pbs.twimg.com/media/GGs0N4NawAA1W_u.jpg 白銀の墟 玄の月を読み返してるんだけど、3巻の終盤〜4巻にかけて、泰麒が驍宗の生存を知る描写って明確にあったっけ？ ↑
あ、自分が死んでないんだから驍宗が死んでないのは当たり前か。具体的には函養山に閉じ込められてるって知ったタイミングがわからない。 王が死んでも麒麟は別に死なないから、泰麒が生きてるからといって驍宗も生きてるとはならないのでは？
麒麟が死ぬと王はそのうち死ぬけど >>848
逆でしたっけ、すみません。確かに砥尚が禅譲した時采麟死んでないですもんね。 >>853
マジレスすると、現時点でちゃんと国を治められるだけの認知能力ある人間にしか、選定は降らないと思う
ひょっとしたら前延麒が王を見つけられなかったのは、名君の資質を持つ人間が玉座に就ける状況じゃなかったからかもね
そういうボケ老人だったとか 王朝末期の王は認知症に近い状態と言えるかもしれない 砥尚とかはそうかもね
一度決めたことを撤回したり、官に怒鳴り散らしたり、政策もちぐはぐで方向性が定まらず、本人もこのままじゃ駄目なのがわかってるから酒に逃げたり
半分乱心してるような状態 そんな状態でも最期に自分を犠牲にして麒麟を残す選択ができたのは偉いよ
力は及ばずとも真に国民を思ってはいたんだろう 砥尚の場合は麒麟が完全に乱心状態でメンタル削られてたのもあるかも 王と麒麟と宝重と
どうしょうもなく相性が悪かったとしか 才の宝長は外れとしか思えない
作中で朱夏の弟が賢しげに語ってたけど全くなっとくできなかったな
慶の宝長が良すぎたせいかも 華胥華朶は采の国氏を持っている者が使える、だから王弟の馴行も使えるっていうところを解ってないので教えてほしいです
国氏を持つ人っていうのは采王、采麟、とか肩書？号？に采が付く人ってこと？
砥尚にもし妻子がいたとしたら采后妃や太子公主もそう？
王弟なら采王弟…って呼ぶ？三公の太保だから采国太保とかになる？それは役職だから違うのかな
砥尚のお父さんは華胥華朶使える側？
砥尚の叔母の慎思や従兄弟の栄祝は国氏持つ人？ 王と王の家族の特権で仙籍に入った王族は、国の頭文字と同じ音の漢字を当てた国氏を使う
馴行も家族なのでそう
砥尚に妻子がいたとしたら、彼らももちろん使える >>865
麒麟に持たせたのが悪かったんだよ
六太とか景麒ならまだ冷静に扱えたと思うけど 景麒も六太も麒麟の割には少しひねくれてて、性格的にシビアなとこあるからな
おまけに前王や蓬莱でそれぞれ痛い目みてるから、理想に傾倒するタイプじゃない
采麟は夢見る少女らしい、純真な麒麟だったんだろうね
真っ直ぐに王を信頼出来るし、実際本人があんなこと言っちゃうから割りと本気で信じてしまったのかも 画集が発売するのね
なんか短編集は後数年は出なさそうだな アニメ『十二国記』設定画集が発売
約150点のカラーイラスト、山田章博のコメント付きキャラ設定画、声優・制作スタッフインタビューなどが掲載 画集なんかより短編集を早く！
1000枚超えて“短編”じゃなくなっても構わないから 作家本人がこの物語をあまり好きそうでないのがキツい この世界に読者の愛着が強すぎて思ったような物語が書けないのかもね
元々は麒麟と王の対立を考えていてみたいだし 羽生結弦
＠
バレエ界隈の方と羽生さんの美しさを話していてつい込み上げるものあり。今更なのですが書き留めさせて下さい🙇🙇♀
とりあえず羽生さんはバレエポジションをしても、それが稀代のバレリーナに引けを取らない美しさである事。 >>878
ぜひその構想通りで書いてみて欲しいんだがな
屍鬼みたいに、誰も救われない終わりになる気がするが
なにより作者に、この作品への熱がそこまでないんだろうな うん
既にもともとの構想どうこうじゃなく
作品そのものがどうでもいいカテゴリに行っちゃってる気がする 何度か書いたが、もともとの構想とかモチベーションの点では、黄昏で魔性の子に繋がった時点で完結したんじゃないかと思ってる 十二国記の構想は「死なないラインハルト」じゃなかったのか？ >>884
矛盾は多々あるし、かつての構想を全部ぶんなげたやっつけ感はあれど
枠組みとしてはあれで完成してるしなぁ >>886
かつての構想って？
どこかで書かれたり語られたりしてたの？ うーん
なんか重箱的な攻撃の気配がするので
過去ログ読んでねで済ませてもらうわ >>887
インタビューに書いてある
元々は王と麒麟を対立させる予定だった >>891
それは言われてるの見たことあるな
作品読んでいては全く違和感なかったけどね Nemuki+の3月号の今市子百鬼夜行抄で「残穢(ルビざんえ)」
秋乃茉莉の連載で麒麟が次の天帝を選ぶという設定が出た
2人とも主上と同じくらいの年齢のはずだけど影響って出るんだなあ 麒麟ってもともとは優れた為政者のもとに現れるってだけで麒麟が人を選ぶとは書かれてなかったんだっけ
水木御大が多数の妖怪に本来なかった意味を与えて民衆に広めてしまったように主上は麒麟特化で同様の現象を起こしてしまった可能性…
ハリポタの作者が例の作品を十二国記の影響で麒麟のお辞儀とトップの選定設定を書いたならある意味世界的に麒麟という幻獣のイメージへの影響出したことになるのかな 新しい複製原画届いてる人がいる一方、自分発売開始日に購入したけどまだ届かないや
改めてショップの商品説明読むと、4月より発送て追加されてた
結構、購入者がいたのかな >>897
残穢って単語はあるけど本来はザンアイ、ザンワイと呼んで意味も違うのよ 陽子が卒業証書の筒を持ってるからいやお前卒業してないだろと思ったら剣だった 始めて読んだ時から、いじめられるお前が悪いみたいな突き放した感じがして好きになれない。 昔はイジメられるお前が悪いが普通だったんだよ
女はジーンズ履くなとかも実話
ノスタルジーに浸りながら読んだ >>904
ちゃうで
イジメをする奴は自分に関係なくそういう奴だってこと
誰に嫌われようが好かれようが自分は自分
良いも悪いもない いじめに加担しないけど何もせず傍観してた陽子は
卑怯者扱いだったぞ 一緒に悪口言って笑ってた場面あったでしょ
傍観者ではないと思う
みんなのいないところで「私は味方よ」みたいな態度で話しかけるのもうわっと思った
主上の作品は人物描写がリアルでぞくっとする 続きが出ない最大の理由は、モノの見方が大きく変わったから。
いじめについてもそうだけど、政治の問題も大分変わった。
例えば、１作目が出た時点では、政治改革は正義だと考えられて、慶の国の描写にも反映されているけど、小泉改革のせいで
改革が正しいとは限らないとわかった。
ただ、評価すべき点は、陽子が王になったこと。昔の「革命を描いた作品」では、旧体制を倒した革命家が新しい支配者になるのは良くないことだとされていた。
あと、ヒットの理由に、中華ファンタジーが新鮮に映ったからと聞いたことがあるけど、西洋風のファンタジーだったらどうだったか。 異世界＝願いが叶う夢の国という見方を排したのも評価できる。ファンタジーと言うより新聞記者の書いた途上国のルポを読んでいる気分だった。
アニメの杉本
昔の作品に出て来るファンタジーの作家や読者は、あんな風に現実逃避するように描かれていた。
ハリーポッターの功績は、社会派のヨウ素を取入れることで、そんな偏見をなくしたこと。 >>909-910
すごい出鱈目ばかりだな
易姓革命じゃなくて近代の「革命」は被支配者層が支配者層倒すことだから
そりゃ王にはならんだろ
小泉のこともまったく的外れ
そもそも陽子の場合は一種の貴種流離譚であって革命じゃないし
あと、この人の中で華胥の幽夢はなかったことになってるのか… ついでに言うとハリー・ポッター以前から異世界を夢の国と描かずに
骨太でシリアスかつ社会構造がきちんと描かれたファンタジーも多数ある
むしろハリー・ポッターは大文字とか多用した訳書のせいで最初期は漫画的ファンタジーとも言われてたりしたわけで
こういうしたり顔で適当なこと言う人ってなんなんだろ 主上の西洋風ハイファンタジー読んでみたいな
ルビ芸がカタカナになるぐらいで大して変わらんかもしれんが
娼婦風小麦麺（プッタネスカ）🍝みたいな >>908
でもリアルだよね
積極的に苛めるほど非情にはなれないし、苛めることが面白いとは思えない
かと言って、仲間外れにされたり逆に苛められたりするのは嫌
結局どっちつかずになる
実際、関わらないのが一番無難なんだけど、同じクラスである以上完全に関わりを絶つことはできない
だから苛めっこに合わせて悪口言う度に、罪悪感に苛まれて苦い思いを飲み込む >>910
異世界は願いが叶う夢の国ではないなんてのは昔は全部そうだった 失道の原因に「怠惰」も含まれている？含まれていなければ、王を政治から遠ざけておいて怠惰なままにさせておき、宰相が実権を握るようにしておけば麒麟も病に陥ることがない。
いわば、立憲君主制にして、議会制度を導入する。
予王が失道したのは、政治から逃げて遊んでいたから？それとも、女官を追放したから。
あと、十二国記の世界を見ると、遠い昔に聞いた「アジア的停滞」という言葉を思い出す。朝鮮王朝がモデルだと言えばネトウヨが喜ぶだろうか。
少し説明が足りなかった。すまないが、補足したので読んで欲しい。
「ハリー・ポッター以前から異世界を夢の国と描かずに骨太でシリアスかつ社会構造がきちんと描かれたファンタジーも多数ある」
確かに、ファンタジー＝現実逃避ではないことは、ファンタジーに詳しい人なら知っていても、一般には、そんな偏見が強く、ファンタジーの作家や読者をネガティブに描いた作品も多かった。
例えば、篠田節子が９０年代に出した「ファンタジア」という小説で、売れなくなったファンタジー作家が出ているが、ミステリー作家や純文学作家にしないで、わざわざファンタジーの作家にしている。
ハリーポッターは、作者の前半生（生活保護）やシリアスな作風が受けて、一般人が持つファンタジーのイメージを良くしたと思う。
「「革命」は被支配者層が支配者層倒すことだからそりゃ王にはならんだろ」
革命の定義を広く考えて「暴君を倒す設定」だと考えて欲しい。舞台が中華風の異世界だとか、現実の世界とか、他の惑星が舞台のSF世界とかは関係ない。
７０年代頃のサブカルでは、暴君を倒した後、主人公は何も求めずにどこかに去っていくのが理想のハッピーエンドだとされていて、新しい国王や皇帝、大統領になれば、新しい独裁者になるバッドエンドとされてきたように思う。
その風潮が、十二国記の頃から変わってきて、陽子が国王になったのも時代の変化を表している。
詳しいことは、「ゴジラとヤマトとぼくらの民主主義」の中で、８０年代の「アリオン」を評論したセクションを読んで欲しい。 十二国記の元ネタが銀英伝と知らない世代もでてきたか…
それにしても王になるのが十二国記以降とか抜かすのは恥知らず 構成要素の一つとして影響は受けているだろうけど
きっかけは例の「死なないラインハルト」でしょ 死なないラインハルトがいたら…って作者の構想からじゃなかったっけ
ナルニアとか西の魔女が死んだ（だっけ？）とかも言われてるけど構想は銀英伝ってのがほぼ公式みたいなこときいたけど >>925
ん？書き方が悪かったかな
だから（他の誰かではなく）作者が銀英伝から死なないラインハルトを想像したって事
つまり>>922 ラインハルトというのは例えで絶対死なない有能な専制君主ということを言いたかったんだと思うよ たしかにラインハルトの唯一の欠点が死ぬこと
だから専制世襲でなく民主主義ってのが銀英伝のテーマだった
でも歴史物語としては幼君を補佐する忠臣も幼君を傀儡にする悪徳摂政も幼君を暗殺からのディアドコイ戦争も成長して無能二代目になるのもプレッシャーのなか名君目指すのも美味しい展開 西の魔女が死んだって不登校の女の子の話だよね
十二国記とどういう関係？ >>929
>専制世襲でなく民主主義ってのが銀英伝のテーマだった
そうだっけ？
腐った民主主義と優れた専制政治はどちらがいいかという答えのない投げかけがテーマだと思ったけど
死なないラインハルトというのはベストアンサーのように思えるけど
死ななきゃ死なないでいつまでも完璧な君主のままでいられるのか？
というのが十二国記のテーマの一つと思う 死なないラインハルトは主上がインタビューで明言してるよ
発送の元はそこでも銀英伝っぽさはあんまり感じないけど
>>930
十二国より後発だけど西の善き魔女の間違いじゃなかろうか 十二国記にも銀英伝にも老いによる人間性の劣化は描かれてないからな
そんなものファンタジー小説で読みたかないけども 十二国の王は治世に倦み疲れ悪政やると死ぬようになってるのがポイントだな
死ぬまでに害悪まきちらすけど >>928
王と麒麟は死なないラインハルトとキルヒアイスでしょうよ
もちろん明確に特定のキャラがモデルにしてるわけでなく彼らが不死だったら程度で
間違ったり無能だったら死んでいくペアってほんとおもしろい 最高におもしろいけどあんまりアニメ映えする作品じゃないのがねえ
多少は切った張ったするしゆかいな動物たちも出てくるけど
国家運営モノって感じでもないしうーん 皇名月さんに漫画化して欲しいなんて思ってた時があったなぁ Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 “GIFT”
#羽生結弦
@
／
#GIFT_tokyodome
2024年8月20日（火）に
DVD・Blu-ray発売決定📢
＼
https://gift-official.jp/news0419.html
https://pbs.twimg.com/media/GLfktLlb0AAtz1P.jpg >>937
リメイクでも良いし斗南の翼と黄昏の岸のアニメ化でも良い いろいろ設定が難しいんだけど、解説サイトとかないの 羽生結弦をフィーチャーした写真展を開催
グッチ銀座ギャラリーにて5/22(水)から羽生結弦写真展を開催。写真家小浪次郎がグッチのブランドアンバサダー羽生結弦を撮りおろした作品を展示する。予約受付は、5月中旬よりグッチLINE公式アカウントにてスタート予定。
#羽生結弦 いうほど難しいかぁ
記憶に難あるのなら読む度に設定の説明を書き出していくとよさそうだな
読書のリズム狂って味わいが落ちるけど 設定なら検索するとうんざりするほどまとめページが出てくるし
ここの人も短編待ちで退屈してるから質問したら答えてくれると思うよ あーでも勘違いとかでうっかりした発言すると容赦なく叩いてくるから要注意なｗ ベストファッショニスタ
https://whoworebest.com/archives/65965
【WHO WORE BEST=2024/4/24】
＞【BEST 1】羽生結弦
第１位に選ばれたのはグッチのブランドアンバサダーに就任した羽生結弦。 そのデビューを飾ったビジュアルでは、ネイビーブルーのセットアップを軸に、品格と気品を兼ね備えたモダンな着こなしを披露した。羽生結弦らしいエレガントで品のあるスタイリングはグッチのアンバサダーとして、ファッションの新境地を切り拓いていくことに違いない。今後グッチから発表されるであろう、彼のファッションとビジュアルに期待が高まる。 >>951
そうなんだ
十二国記でググっても出版社のサイトばっかりで
十二国記 まとめ とかでググってみる
わかんなかったら聞きに来ます
ありがとうございます
( ･ω･ )ﾉｼ というよりWikipediaの十二国記の記事を読んでほしいんだよね
あの記事の記述と本を照らし合わせてみれば満足いくはずなんだ
それで満足いかないからとまとめやら個人サイトに手を出して、運営者の妄想をここで質問されてもこまるんだ 作中の記述を照会するのは大いに結構だが妄想は病院で先生相手に診療を受けてくれ 羽生結弦の興行には成功しかない…佐賀公演は5億円効果！プロ転向後も「推し活」の勢いやまず 5/2(木) 17:10配信 みんかぶマガジン
https://news.yahoo.co.jp/articles/a7ba25970cd5e85acf541f7f601979cdf7ea5ab8
プロフィギュアスケーター、羽生結弦の興行が、ひとつの経済圏を築いている。
「羽生結弦経済圏」、と言ってもいいだろう。
大げさに思われる向きもあるかもしれないが、数字が示す事実である。
直近の一例を挙げれば、佐賀県は1月に開催された同県SAGAアリーナのアイスショー『RE_PRAY』で約5億円（4億8200万円）の波及効果があったと試算した。12日、14日の2日公演でこの数字、アリーナ開業以来最大の結果となった。
ノンフィクション作家で「羽生結弦」ウォッチャーの日野百草氏が、「羽生結弦経済圏」の凄さをレポートするーー。みんかぶプレミアム特集「推しの経済学」第2回。
羽生結弦の興行には成功しかない
フィギュアスケート、日ごろオリンピックや世界大会といった競技会やその放送以外で触れる機会のない方も多いかもしれないが、羽生結弦はプロフィギュアスケーターのアイスショーとしては異例の経済規模、欧米を中心とした歴史上のアイスショーと比較しても桁違いの成功を続けている。
桁違いの成功を続けている、と書いたが数字上も羽生結弦の興行は常に成功しかない。2022年7月19日のプロ転向後『PROLOGUE』『GIFT』『RE_PRAY』と単独公演すべて満席、その席は常にプラチナチケットとして争奪戦となり、ときに全国の映画館で上映されるライブニューイングすら席の入手が難しくなる。それも東京ドーム、さいたまスーパーアリーナ、横浜ぴあアリーナMM、宮城セキスイハイムスーパーアリーナ、フラット八戸、そしてSAGAアリーナと大規模な会場を、場所を問わず客席を埋めてしまう。
娯楽の多様化や経済事情の変化によってこうしたエンタメの興行が難しくなって久しい昨今、羽生結弦の興行には成功しかないという事実。会場の規模が変わっても、場所が変わっても関係ない、つまるところ羽生結弦という「コンテンツ」の価値そのものが認められ、実際に人とお金が動いているということになる。まさに羽生結弦という経済圏だ。 中庭同盟が国会図書館デジタルコレクションで全ページ無料でダウンロード可能
小野不由美 主要著者 ほか『中庭同盟』,猫猫組,c1995. 国立国会図書館デジタルコレクション dl.ndl.go.jp/pid/12535120 (参照 2024-05-01) レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
