小野不由美&十二国記 其の307
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【十二国記発刊状況】 ※新装版は除外
1. 2. 3. 4. 5. 6 7 8 9 10 11 12
1991 −−−−−−−−*−−− 魔性の子(09/25)
1992 −−−−−**−−−−− 月の影影の海(上)06/20(下)07/20
1993 −−**−−−−−−−− 風の海迷宮の岸(上)03/20(下)04/20
1994 −−−−−*−**−−− 東の海神西の滄海06/05 風の万里黎明の空(上)8/05(下)09/05
1995 −−−−−−−−−−−−
1996 −*−−−−−−−−−− 図南の翼02/05
1997 −−−−−−−−−−−−
1998 −−−−−−−−−−−−
1999 −−−−−−−−−−−−
2000 −−−−−−−−−−−−
2001 −−−−*−−−*−−− 黄昏の岸暁の天(上)05/15(下)05/15 華胥の幽夢09/05
2002 −−−−−−−−−−−−
2003 −−−−−−−−−−−−
2004 −−−−−−−−−−−−
2005 −−−−−−−−−−−−
2006 −−−−−−−−−−−−
2007 −−−−−−−−−−−−
2008 −△−−−−−−−−−− 丕緒の鳥(02/27 新潮社yomyom6号掲載)
2009 −−−−−−−−△−−− 落照の獄(09/26 新潮社yomyom12号掲載)
2010 −−−−−−−−−−−−
2011 −−−−−−−−−−−−
2012 −−−−−−−−−−−−
2013 −−−−−−*−−−−− 丕緒の鳥07/01
2014 −−−−−−−−−−−−
2015 −−−−−−−−−−−−
2016 −−−−−−−−−−−−
2017 −−−−−−−−−−−−
2018 −−−−−−−−−−−−
2019 −−−−−−−−−**− 白銀の墟玄の月(1.2巻)10/12 (3.4巻)11/9 N
十二国図 . 4
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| ./ / \ \ .|
| 芳 ./ / 柳 `、 \ 戴 |
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.| 恭 | 黒海 | 雁 .}
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〈 範 (, 白海 ( 黄海 | 青海 丿 慶 〉
゙'-、_ ゙'>v、,_ \ ノ ,,、r'′ _.,/
¨^'彳  ̄| ~ー-ー~ 厂 ̄ \,v‐'~
| 才 | / 巧 |
| `、赤海 ノ ./
|\ '、,,,_ _ ノ '、 ,ノ┐ ノ /|
| \  ̄~〔 ゙'-┘ 〕 ̄ ̄ / |
| 漣 \ ( 奏 ノ ./ 舜 |
| \ \ / / |
ヽ、 .\ \_/ / |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
虚海 @
東日本大震災で亡くなられた方々を天国へ送りとどけるためにも舞った「天と地のレクイエム」
なんで辛い役割を彼は引き受けたんだろう
こんなに若いのに
ファンになる前は知らなかった
どんなに有名になっても変わらず故郷を愛し支え続ける
なんて優しい人
#プロローグ #羽生結弦選手 #HANYUYUZURU >>1
乙
前スレ999
ちょっと前に景麒を無能といった人に山ほど反論あったし
泰麒だって李斎だって否定的意見にはきっちり反論あったと思う
琅燦だけは否定的意見が多いかもしれないけどそれは彼女が物語で悪役的立ち位置にある以上仕方ないことだし
(単純な悪役ではもちろんないけど) ケイキ無能のときも、そう考えるのはお前がケイキを嫌いだからと言ってる人間がいたが有能=好き、無能=嫌いという区分けが意味が解らない。
無能=好き、なんて例はいくらでもあるし逆に有能=完璧すぎて嫌いなんてのも良く見る感想だ。
それに嫌いだと悪い理由もない。ケイキやギョウソウは皆が好きじゃないと我慢ならないんだろうか? 誰の話題でもそうだけど、キャラの好き嫌いと作品の好き嫌いを混同する人が意外といるんだなという印象
人気ランキングの投票毎回やったり、キャラグッズをしっかり買う層の一部はこんな感じなのかな
偏見かもだが ちゃんと理由があって嫌う人と、先に嫌いっていう感情があって理由を後付けしてる人は違うよ
感情が先に来てる人の評価は一般とズレてることが多い
前スレの李斎嫌いな人とかね
そういう人の評価って、本人は正当な理由で評価を下げてるつもりなんだけど他人から見たらほとんど理由になってない
ただ嫌いなんだな、ってのがわかる
別にキャラを正当な理由なく嫌うのも自由だし、それがダメというわけではないけど評価としては正しくない 厄介なのはそういう人は本人は正当な理由で評価を下げてると信じてること
だから他人から「あなたはただ嫌いなだけ」、と言われても納得できない
不当なレッテルを貼られたとすら感じるだろう
だって本人にはわからないことだから仕方ない
キャラを嫌いになることは悪い事じゃないから別にいいんだけど、話は通じない
疎外感を味わうことにはなってしまう
例外はいくらでもあるけど「悪役として書かれてるわけでもないのに嫌いなキャラ」がいるときはちょっと自覚的になってみてもいいかもしれない この作品自体使い分けてるところあるから仕方ない
李斎は西王母からはなんで泰麒を助けることにこだわるの?とか言われてたけど、次の麒麟が生まれるまで待てない状況なんだからそうするしかないのにな
終盤でも泰麒から戴に帰るべきだと説教かまされてたけど、たしかに麒麟が帰れば民の希望にはなると思うがそれ以上に危険が大きすぎる
泰麒があんな風に活躍してくれるとは想像もつかなかったのだし仕方がないだろ
あれだけ戴にも泰麒にも貢献しといて老安くらいしかはっきり肯定的に書かれてる場面がないのは異常 >>8
王が戦場に出てきてるのに謀叛を疑ってる奴の部下の護衛しかいなくても大丈夫と思ってるのを慢心と評価するのは不当な評価なの?
普通に信頼できる部下を護衛につけろと思うのは一般とズレた感覚ではないだろう。
逆に謀叛の証拠を掴む機会にしようとして奈落に落とされるというのはギョウソウらしくて好きなんだけどな 前スレ999だけど驍宗嫌いじゃないよ 寧ろ好きだし
なんで彼のミスをミスだと指摘しただけでだけで驍宗憎しで不当な評価してる奴と決めつけられなきゃいけないんだか
彼は判断を誤って国を荒らしたけど(実際に国を荒廃せしめたのは阿選とはいえその責任は驍宗にもある)その経験があったこそ分厚い史書を残す賢君へと成長したんじゃないか
判断を誤ったという驍宗を作者の力量不足と批判する気も全くない そうならなきゃ十二国記始まらないんだから当然の描写だろ
驍宗批判少しも許さない方が目が曇ってるように感じる >>6
景麒の件は敵から逃げながらの契約ってことを認識した上で実現可能な代案を提案してる人ならいいけどね?
もっと陽子に説明しろ!とか悠長なこと言ってる人だらけだからそう言われる キャラに過剰に入れ込んでる奴って、作中の描写を自説に都合よく曲解するからな
>>13が言ってるように、景麒らの置かれた状況を無視した批判だとか、
前スレで李斎が一番の功労者だってことを何故か頑なに否定するとかが典型例だわ
ギョウソウにしたって確かにミスはいくつかあるんだが、それをもって無能扱いは過言すぎるしな
逆もまたしかりで、景麒や李斎、ギョウソウを過剰に持ち上げるのも、ベクトル違うだけでご同類よ
こういう奴は好悪が主張の出発点で、叩ければOK持ち上げられればOKのスタンスだから、
論点もブレブレになりがちだしわかりやすいんだわ >>6
前に言ってる人いるけど無能と言ってるから嫌いなんだろ、じゃなくて
作中描写を悪く曲解してるからそう言われるんだと思う
例えば景麒なら重税について知らなかったことを税収について知ろうとしてなかったと誤読してたり
驍宗なら地底に閉じ込められたことを驍宗だけの油断のように言って批判したり
あとキャラの完全否定や完全肯定とか極端な感想だと好悪で言ってるように見えやすいわな 李斎は全世界で協力するモデルケースを作ったのが功績みたいなこと書いてた人がいたのが誤解された原因だと思ってるわ
それは陽子がやったことであり、李斎の当初の考えは「慶に」「軍事的な支援を」依頼することだった
戴を救った功績は否定しないがね 完全否定してる奴なんているか?そこを誤解していると思う >>18
すまん言い方悪かった
無能とか断定するやつの話 個人的印象では、スレが停まってる時に湧いてくるから
スレを活性化させるための煽り係さんだと思ってる 画集2が記念年の終了間近に発売はもったいなかったなと思う >>14
>ベクトル違うだけでご同類よ
だね
アンチもマンセーも根は同じ 罠に嵌まりに行った驍宗に剣技で慢心・驕りがあったのは当然ですが、嵌まりに行かないと証拠を見つけられないから致し方なし
まさか狼燦が首謀者で阿選が手駒なんてのは考慮の外でしょう 驍宗一番のミスは琅燦を宮中に招いた事でしょう
人事とかにもワンマンだったのかもしれないし危険を承知で自分なら制御できると慢心してたのかもしれない
十二国世界でどうなってるか知らないけど現実では国に無関係な
極言すると国がどうなってもいい立場の人間は政治に近付けられないはずなのに アンチはしょっちゅう現れるけどマンセーなんてほぼ見た記憶ないけどな 驍宗の素晴らしさが今一つ伝わらないもどかしさ
結果ああなったし、作者がそう書きたかったからだけど、腹黒家臣見抜けないのは何だかなあと 自信があるが故の独断専行だったんだろうな
政策も何事にも早かったのも、迷いがなかったからだろうし
白銀後は悟り開いたみたいになってるから、いい意味で落ち着いた人になった 羽生アンチざまあ
351 氷上の名無しさん@実況厳禁(茸) sage 2022/11/07(月) 18:55:43.06 ID:zPqRb+7k0
興味ないショーでどんなVTR使われてるかなんてどうでもよくない?w
340 氷上の名無しさん@実況厳禁(茸) sage 2022/11/07(月) 15:40:26.93 ID:zOd3KRsD0
だって
やっとこさ見つけた叩けそうなポイントなんだもん!
満員、完売、ライビュ拡大
アンチだけど泣きたいよ… 描かれた範囲で思う限り、琅燦の謀反を見抜くのは至難の業だったろうよ
武人じゃないし権力志向は皆無だし、阿選より自分に近しい存在だとも思っていたろう
潜敵として軍人である阿選の存在が明確だったのと、超常の象徴である泰麒を争いから遠ざけたい心理も背景にあるのかも知れない 驍宗への評価や尊敬も本物だしね
だからこそこんな素晴らしい王は天が助けるはずでしょ、どう助けるのか見ようって感じで実験されたんですが 驍宗を王に何となく選んで悩んだ泰麒
驍宗が嫌いな琅燦=作者と阿選
驍宗のライバルな李斎
驍宗の良さわからないや 驍宗の好きな所は、生真面目に理詰めで理想を追うストイックさ
泰麒への姿勢も、部下への思いやりも、なんというか「~でなければならない」っていう語尾になるイメージなのよね
ちなみに陽子は「~したい」、尚隆は「~しよう」って語尾なんだが……まあ俺の勝手なイメージなので根拠はないです >>33
言いたいことわかるよ
でも救出後の驍宗はその語尾少し変わったかもしれないね >>26
琅燦まではたどり着いて無いけど
阿選はやるの分かってたし阿選謀反の決定打を出す為に単独で穴に潜ったんでしょ?
まぁ驍宗の予定では返り討ちのつもりが落されて幽閉の情けない結果になった訳だけど・・・ 阿選とロウサンが組んでおまけにお荷物の泰麒を抱えた状況じゃ、
勝ち目がある王なんてほぼいないだろうな
延王がほんの少しだけ期待感あるくらい >>36
面白そうw
海神では延王が有能すぎて斡由が外堀埋められまくって途中から小物になってたし
(それこそ尚隆に比べたらクズなわけだが)
延王が無理ゲーな相手とやり合うの見てみたい 驍宗阿選琅燦泰麒全員有能に書こうとして全員無能になってる 狼燦が実験開始を決意したのは阿選が昇山しなかったからだと思うんよねぇ
阿選としては劣っていることを認めたくないから昇山しなかったんだけど、昇山しなかったからこそ阿選は驍宗以外から身を潜められたんだけど、狼燦は完敗したくない阿選の無い物ねだりの嫉妬から来る見栄を利用出来ると思ったのかも
阿選の承認欲求をくすぐったら阿選がソノ気になったから「ヤッパリこいつは駄目な奴」と狼燦は思っただろうけど実験にはソノ方が良かったでしょう どうでもいいけどあなた相当読み込んでそうなのに何でずっと琅燦の漢字間違えてんの? >>36
泰麒はうまく利用すればお荷物どころか最大戦力だったろ
当時の驍宗の性格ではそういう事はできなかったろうけど >>37
延王はああ見えてかなり慎重なので、謀反の可能性に気づいた時点で対策練りそうだし、麒麟にもストレートに伝えるから、勝つかどうかは別としてかなり展開変わりそう
そもそも、普通の麒麟なら泰麒の状況になりえないよな
泰麒の使令二匹ってのが相当痛かった てか琅燦て言葉あるの?
AndroidのGboardだと辞書登録してないのにデフォで予測に出たんだが
驍宗泰麒も何故か出る
阿選さん残念、出ませんでした😭 >>41
いやお荷物だよ
使令が実質1匹しかいないから阿選の脅威がある以上、
トウテツ使うなら直接戦場に連れて行かないといかん
麒麟を、しかも幼子を戦場に連れて行くのは、
ギョウソウの性格どうこう以前の話で、一人除いてほぼ全ての官吏が反対するわ
政治もろくにできないし、ギョウソウの致命的な弱点でもある
かといって明確な理由もなく他国に身柄を預けることもできない
あの状況下ではお荷物以外の何物でもないわ >>36
時間をかけるつもりがあるなら大抵の王は勝てるよ。妖魔なんてなんども使える手じゃないからな。妖魔の関与が疑われた時点でロウサンは容疑者の筆頭になるのだから。
ジセンだけでなくでっかい荷車引いてこないといけない妖魔まで用意してたんだから、いずれ事は露見する。初手でいきなり戦場まで引き出されたのはギョウソウのプライドが高すぎるから >>46
時間をかけた時点で敗色濃厚になると思うけどな
時間をかければかけるほどジセンによる浸食が各地に広がるからね
阿選を抑えるためには王師をこれ以上削って派遣するのは厳しい状況だった、
乱の黒幕の阿選を派遣するわけにもいかなかったってのも鑑みると、
文州に近い州から州師をひっぱってこないといけないわけだが、
そうなったら州侯を病ませて管理下における阿選にとってむしろ都合がよくなるからね
ジセンのことを知らん王からしたら、州侯の動きがはかばかしくない理由もわからんから、
妖魔を使ってることが判明するにはかなり時間かかると思うわ
下手すりゃ乱を平定するころには、全ての州師が阿選の手に落ちてる事態にもなりかねん
そうなったらもう詰みだな
時間は間違いなく阿選の味方だよ 傀儡状態なんて誰が見ても様子がおかしいのだから、すぐに陳情が殺到する。故に使える回数は限られ各地に侵食が広まるなんて事態にはならない。皆おかしいと思っててもそのままだったのは阿選がトップだったからで、王の指示を無視するようならそれを理由に代わりの州侯が派遣されるだけだよ。
州侯を病ませる以上、それで王を誘い出せなければ露見する確率が上がっていくだけ。だからギョウソウの性格なら間違いなく出てくる轍囲を選んだ。他の王の場合には成立しない。 >>40
ありがとうございます
m(._.)m
最初は琅燦を狼みたいに思ってたから引きずられてました そりゃ悠長に1州ずつ順番にやってったらそうなるだろうね
阿選ならロウサン経由で同時多発的に州侯を病ませて、乱を泰国全体に広めるくらいはするだろうよ
文州の近隣はいうに及ばず、他の州でもタイミング合わせて州侯による反乱騒動が起こったら、
あの状況下の泰だと国体の危機だよ
その最中で阿選が自身の麾下を率いて立ったら、もう目を当てらんわ
それにそもそも、他の王でもテツイを徹底的に無視なんて出来んと思うね
乱の収取がいつまでたっても付かず、王と縁の深い土地も見捨てられたまま
民心が離れるだろうことはどんな王でも理解するだろうからな
文州で乱をおこされた時点で、阿選大逆の証拠を見つけるか、
王不在かつ王師も十分に動員出来ないまま乱をごく短期間で終結させるかしか、
あの状況は打破できないと思うわ 明らかに様子がおかしい州候と王が新たに派遣してきた州侯とどちらに従うか明らかだと思うのだが。
州のトップを病ませるだけで機能不全に陥るのはその上にいるのが阿選だからであってちゃんとした王が上にいるならそうはならない。故に全土で反乱など起きない。 >>51
傀儡はすぐに様子がおかしくなるわけではないし初期の頃は理性的
十二国記の人物はシリーズ通して(いろんな意味で)明らかにおかしい上司にだって従い続けてる
あとこうやれば勝てた説は全く無意味でしょ
作者からしたら新しい便利妖魔いくらでも出せるんだから
ミスをおかしてもらわなければならないキャラは絶対にミスをすると決定が下されてる
どの王でも勝てない たらればの妄想話を楽しむのは好きだしとても良いと思うんだけど
妄想話をしてるのに絶対そうだとか絶対違うとか言い出す人達はちょっと怖いです((( ;゚Д゚))) というかコロコロ州候変えるのも混乱のもとだし王への不信感に繋がると思うけど
あと州候に相応しい人物がそんなにたくさんいるかって問題もあるし 州候の様子がおかしいからすげ替え!
ってすぐさま簡単に出来ると思ってるのが間違い 作者ならどうにでもできたから~ってメタ発言してしまうとそもそも無意味なたられば妄想の一切が封じ込められる
続編出ない無聊を慰めようともしも議論して遊んでるだけなのに空気読めなさすぎ >>56
>続編出ない無聊を慰めようともしも議論して遊んでる
それとは雰囲気が違うなあ
みんなを巻き込んでのワイワイならまだしも、一人が強弁ふるってる感じだし
そもそもちょっと上で指摘されてる他の王なら可能!驍宗には無理!っていう「驍宗嫌いなだけマン」そのものじゃん
そんな話題がどう受け入れられてると思ってるの? >>54
州ごとに完全に独立、法や税制も別と言うなら
仕事は大変だしよほどの人物を据えないといけないから大事だと思うが
あちらの世界ではそうでも無さそうなので日替わりと言う訳には行かないだろうけど
何かあれば変えると言うのはありなのでは? >>58
証拠もなく単に怠惰程度ですぐすげ替え出来るようなら陽子は苦労してないと思うの
積極的に荒らすなどの悪行をしてないなら(あるいは証拠がつかめないなら)ある程度の期間は様子見になるでしょ
そうでなくとも州候がおかしな動きをする→調査に人手も時間もかかる
その間に阿選がどんどん手を広げていくわけで
時間かければかけるほど驍宗が不利になるのは間違いない 大事に大事に 魔性 からゆっくり読み直しはじめましたよ
魔性 すげえ好き >>57
正直、他の王なら可能!驍宗には無理!って意見と、他の王にも絶対無理!って意見は ごめん、途中送信
正直、他の王なら可能!驍宗には無理!って意見と、他の王にも絶対無理!って意見はどっちも極端というか偏りすぎな気が >>62
別に他の王にも絶対無理!はそんなにおかしな事言ってないと思うが
というか、「驍宗には出来ないけど他の王なら出来る」という考察自体が驍宗sageのため以外の目的がないでしょ
じゃなければなんの考察なのそれ?
そもそも「他の王なら可能!驍宗には無理!」への反論方法としては「他の王にも無理!」しかなくない?
まあ「延王なら可能!」とかいうマンセーがやりたいという線もあるけど、さらに極端だし というか、驍宗だって謀反を防げた世界線は有りえると思うけどなあ
阿選までは根拠がないにしろ確信を持っていたわけだし、妖魔への知識も豊富な方だろう
轍囲の罠に関しては本人が振り返ったとおり慎重を期していればやり過ごせた可能性はあるし、阿選側の次のビジョンも明確ではない
個人的には、やり過ごしているうちに阿選が良い方向に心変わりする可能性が、かなりあったと白銀の描写からは思うんだよね 阿選だから驍宗のアキレス腱を的確に突くことができると言ってるのであって阿選は他の王のアキレス腱はつけない。
他国の王より驍宗が劣るとか言ってるのではないよ。轍囲でも他の都市と同じように扱えるなら当然阿選の謀反は難しいだろうね そもそも阿選の反乱は驍宗との関係性が深く関わってるわけで、
それを無視して他の王ならとか言っても全然違う話になっちゃうんだよね >>66
そんなこと言ったら他の王なら阿選は対抗心も嫉妬心も抱かなかったかもしれないし
琅燦がその王に仕えていたのか、仕えていたとして実験に踏み切るのか
この議論自体が成り立たないし全く意味不明 だから成り立たない意味不明な議論なんだよw
知ってて楽しむならいいけど本気でアツくなってたらサムい 俺は納得したけどなあ
競い合っていたつもりがいつの間にか一段下だと(自他共に)格付けされていた事に気付いてしまった嫉妬
驍宗が下野する場面の解釈の違いは好きなエピソードだ 宇野選手と高橋大輔選手のファンが震災を叩き棒にしてまた羽生さんを叩いている。
今、凄い大暴れ中…手がつけられない状態です。
ジワジワとこの様子が広まってきている。
この10年ずっと苦しめてきてもまだ足りないの??
被災者を代弁してるかのように中傷するのやめてください
本当に治安が悪い。 泰麒も言ってるけど、あれは嫉妬と違うと思うな
阿選自身、妙に冷静に自分を分析してて嫉妬というほど感情的ではない感じ
自分は影でしかあれないから、自分を取り戻そうとしたというか 自分も、単純な嫉妬じゃないんじゃないかと思ってる
一言でうまく表現できない虚無感みたいな感じ
短編でもう少し掘り下げてくれたら嬉しいんだけど、ないかもなぁ >>64
ギョウソウ本人もテツイを狙われたら、行かざるを得なかったって述懐してるからなあ
自分を囮にして阿選の罠を誘ったのが慢心だったかもしれんとは言ってたがね
最低でもロウサンと組んでるって事前情報が無ければ厳しいと思うぞ
泰国限定で仮定してたが、そもそも阿選とロウサンにタッグ組まれたら、
泰国に限らずまともな国ならどこも対処するのは難しいと思うね
それほどジセンを操るロウサンの存在は脅威だし、
ついにギョウソウに尻尾をつかませなかった阿選の謀略の程度は高いと思うわ
逆に根拠なしで気分で勅令を出しまくる王とかなら、阿選を止めるのはたやすいだろうな ああ、>75は麒麟も使えない状態でってのも含めてね 月影では景麒の角が封じられ陽子は巧で幽閉みたいな状態ってのは泰麒と驍宗に似てます
巧王は陽子を殺そうとしたけど、阿選には覚悟がないから驍宗を殺せなかったと思います
覚悟がないのを琅燦は見切っていたから実験を始めたのかも
まぁ覚悟を持って驍宗を殺せる人物ならあんなことはしなかったでしょうけど 自分が施政者ならこの状況なら阿選なんか後回しにしても
黄朱の連中を出禁にするわ
なんなら黄朱の里木燃やす >>78
琅燦が黄朱の代表者もしくは黄朱が一丸となって
阿選に加担して謀反に協力したとかなら分からないでもないが
黄朱出身の琅燦一人が加担してただけなのに皆殺しとか
他の人も言ってるが失道事案になりそうですね 黄朱への迫害はイカンけど犬真狼君通して妖魔悪用禁止の
ガイドラインくらいは引いた方がいいと思うよマジで そこらは天の制度自体もガバガバだしあんま考えても仕方ないと思うけどね
泰麒は例外更夜は例外琅燦は例外と結局例外攻撃されると考察するの馬鹿らしくなる もしかしたら最初の構想だと妖魔関係で天の摂理に矛盾かほころびが出て
陽子たち王が疑問を抱き、天に逆らうような話だったのかもね 妖魔は麒麟しか扱えないってルールを天網に加えたらいいとは思うが、それはそれでまずい気もするな
巧王みたいに差別政策を前面に押し出す王なら、
妖魔を使役する黄朱の存在を巷間に広めてしまうだろうし、そうなったら黄朱全体が必ず迫害されるだろうね
そもそも、天網が新たに加えられた例があるのかもわからん
十二国世界全体のことを考えたら、ロウサンのことは闇に葬るしかないし、
妖魔を扱う術をもつ一部の黄朱はなんとかせんといかんだろうな >>83
かもね
戴の事件が発展して、天への疑念を抱くみたな流れから王対天(麒麟)の展開だったかも 天綱が新たに加わったらそれまでに天勅受けてる既存の王とそれ以降に天勅受ける新規の王とで失道や覿面の線引きが違うという事態が発生しそう
仮にそれが「妖魔は麒麟にしか扱えない」だったら天綱に背いた地綱(乗騎家禽の令)を敷いた尚隆が理由もわからないままゆるゆると失道してしまうな
それはそれで面白そうだが天仙の更夜が妖魔扱えてる以上は天が自ら敷いた条理を無視してることになるからなぁ いや逆か
尚隆は助かるけど雁に倣って妖魔も騎獣に加えるとした後続国が斃れるわけか
何にせよ同じことをして斃れる国と助かる国があるのは問題だし一気に全てを書き換えられないと天綱の追加や削除は難しそう
たとえ書き換えが可能だったとしても過去に大丈夫だったからという経験で同じことして書き換え後なので覿面の罪ですとかだと酷すぎる 天綱変更しましたっていう通知が王や麒麟宛にないとあまりに不親切 つか妖魔が操れるようになったって別にいいと思うんだけどな
黄朱が妖魔を不完全ながらも操れるのも長い歴史のなかで妖魔と心を通わせる更夜という存在が出たのも
変化に乏しい十二国記の世界のなかでの緩やかな変化であって今後その変化に人がどう対応していくかが問題で
「天に規則追加してもらおう!」とかは何か違う気がする 戴で起きたことを国家間で情報共有すると黄朱は市井で生きづらくなると思うけど妖魔を悪用する連中がいるからね、仕方ないね むしろ黄朱重用して妖魔研究する国が増えるんじゃないの?
悪用されたら怖いが利用できるなら国益ははかりしれないだろ
他国侵略ができない世界だから悪用もせいぜい国内で治まるし
妖魔を使うヤツがいるとわかっているなら王の側も対策できる
あ、王じゃなくて仙が他国侵略を考えたらどうなるかわからんか
王は死んでも仙なら生き続けられるからな >>90
>妖魔を使うヤツがいるとわかっているなら王の側も対策できる
そうかなぁ
あまり対策なんて思いつかないけど
アメリカでは銃を使うヤツがいるとわかっていても銃犯罪はいくらでも起こってるわけで
銃禁止の日本の銃犯罪とは比べ物にならない数だし、妖魔は禁止の方がいいと思うけどね あ、妖魔は禁止っていっても天綱で禁止という意味じゃなく
普通に国策の範疇としてね 自分もガイドラインと書いたけど全面禁止じゃなくて適切運用という
意味で書いた
ミツバチはいいけどスズメバチはダメとかいう感じで >>87
法の不遡及があります
とはいえ、尚隆も新法に沿った法改正や運用をしないと失道ですねぇ 半獣のことを書いてた巻があったなぁ、熊とかは力仕事で一般人より優位だから一般人から不満が出るとかの話しが
半獣でさえそうなんだから妖魔なんて社会構造を破壊しそうです
まぁ天の理(コトワリ)の外に居るのが妖魔ですから使えても継続は至難でしょう
だから次蟾に対する護符かと思っています @「震災と未来展」を見に行った時辛くて胸が締め付けられたけど目を背けずにこの出来事を忘れないことが大事なのだと思った。でも普段の生活をしているとふと忘れそうになる。そんな時、羽生くんはいつも思い出させてくれる。東北に対して震災に対して何もしなかった人達が彼を批判するなど許さない😡 ・ヒンマン付き暗殺者から要人を守るための対策を考えよ
という難題が夏官長?に投げられるわけだな 兵にも全員ヒンマンをつける
ヒンマンの乱獲が始まる 陽子にヒンマンつけた景麒はというより、その設定流用なんだよな 妖術とか呪術使ってる王もいるんじゃないのかないのかな
妖魔を封じて宝重作ったりしてるし 遠甫も水寓刀の鞘を作ってるし、
術に長じた仙は妖魔を使役することこそできんが、
武器や道具に変えて利用はできるんだろうな >>77
阿選は驍宗を殺す覚悟がなかったんじゃなくてあえて殺さなかったんだよ
殺したら次の王が出てきて自分が討たれるから 麒麟が死ぬと王決めるまで何年もかかるの欠陥過ぎるだろ
そんな馬鹿げた世界観の奴に受験の神頼みとか否定されたくねーわ
あのネズミ大嫌いだわ >殺したら次の王が出てきて自分が討たれるから
それは違うよ。ラストでは処刑するつもりだったでしょ?
殺さなかったのは驍宗が死ぬと驍宗より高い評価を得る機会が永久に失われるからだよ
民衆のヘイトを驍宗に集めてから殺そうとしたの あっちの国はこっちに対して最大の反論があるからなあ
「良い王様がいたら何百年でもやってもらったらいいんじゃないか? 十年もせずに辞めるようになってるとかもったいないだろう」って >>106
まあまあ、落ち着いて勉強頑張れ
日本でもアホ政党が政権取っても4年そのまんまになるよ >>107
ラストで処刑するっていうのは泰麒の禅譲させろっていう策略にあえてのったからでしょ
ほんとに全巻読んだの? >>106
数年なら、ジリジリ沈んでくだけらしいからまだマシな方だよな
下手すりゃ数十年間空位で、麒麟が王を見つけられずに寿命死んでしまうという大凶事が起きる可能性があるのが… >>110
阿選は自分が王だという泰麒の言はデマカセだと思っているのでギョウソウが禅譲しても別の王がたつだけだと思ってるでしょ。 まじ、スケートスレちうざい
スケートオタクの出入り許された?経緯知らんからまじ >>115
単なるNG対象だよ。botか手動か知らんが荒らしが粘着してるだけ。 何年もやってるから精神病なんだとは思う
そのうち震災を期に書き込みが消えたゴルゴ13スレの常連荒らしみたいにすうっと消えると思う >>115
おまえまだNGしてないのかよ
最近プロスケーターになった男性スケーターの名前をNGワードにいれとけ >>105
白銀3巻P100から蓬山で「中日まで」と泰麒から言われたことを受けた驍宗の言葉があります
「盗人にはなりたくない」「だから戴を出る」と『まともな人間になりたい『まともな人間でいたい』(琅燦評3巻P238)として戴を出る覚悟をした驍宗
3巻P67で阿選は「戴を出ようと思ったこともある。だが、できなかった。驍宗の紛い物でしかない自分を認める行為だからだ。」と思っています
こんな阿選だから琅燦から「盗人」「紛い物」って言われるんだと思います
3巻P328で阿選は「結局、刺し違えることになったのだ。ならば最初から刺し違えれば良かった。」と思っています
簒奪するなら簒奪する覚悟を持ってやんないとダメだと思います
「乗月」は簒奪ではありませんが月渓に覚悟を突き付け月渓は覚悟を決めました
巧王の方がイサギヨイと思いますし、徹底してるから陽子も苦しみました
阿はオモネルだけど、中途半端だから阿なんでしょうかねぇ
そんな阿選だから琅燦は実験を始める手駒に出来るし、驍宗を殺さないことが琅燦には必要だったから『俺が』で中途半端な阿選は都合が良かったと思います 楽俊否定はなかなかレアというか大胆だよね
ここだとまず否定的な意見見ないし少なくとも俺は肯定的な意見しか知らないな >>120
嫌いでも本人の感想だし良いと思うよ。別にこのスレでも説教臭いから嫌いだとかいうのはたまにみかけるしな
むしろ変わった見解を披露してくれる方が面白い。神頼みを否定したから嫌いというのは初めて見た 楽俊の生まれを考慮すると当然かもしれない
卵果は天が恵んでくれるとされている中で
天によって巧国で半獣として生まれついたわけだから
天を恨むことはあっても神頼みをすることはないよね 別に俺は神頼みや信仰心の否定を怒ってるわけじゃないんよ、むしろそんな宗教なんかと無縁だけどさ
神頼み=他力本願だと思い込んでるとこが嫌なんよ
例えば嫁や子供が病気になった時に頼む治してくれと、無理なら俺が代わりに死んでもいいと思う心なんて誰に教えられた訳でもないだろ?
そんな時神や仏に祈っちゃうじゃん?別に受験や就職だって自分の限界を越えた際の際なんて祈りしかないじゃんか
それをしたり顔で否定されたように受け取ってしまったんよね… >>123の考え方は本来の仏教的な意味での他力本願に近いね
楽俊にイラっとこなかった身ではあるけど分かるし同じように思うぞ 自分は珠晶が苦手だな
(祥瓊の話の流れは置いといて)辛い仕事を逃げ出しちゃ駄目とか名言扱いされてるけど、職業に貴賎なしとは言え底辺職と蔑まれ体力的にもしんどい工場勤務をしたくないと仕事選ぶことも批難されるようで嫌なんだよね 楽俊の「〇〇の時はこの神に祈る、〇〇の時はこの神、受験?そんなの誰に祈るんだ?」っていう反応を見ると
向こうの社会通念上一般化されてる神に祈る/祈らないの感覚があるってことなんだろうと思ってたな
自分も楽俊寄りの思考回路だから今まであまり引っ掛からなかったけど
そういう感じ方もあるんだね >>125
まあ程度による話だよね
労働がブラックだとか労災とか健康被害とかメンタルやられるとかいうレベルを雇用側が正当化しちゃダメなわけで まあ十二国記ってなにかと正論で諭されるけど、それが現実問題難しいってのはあるよな
ちなみに祈りは力があるので、いざというときは本気で真剣に祈るべし 「祈りというものは、真実の声でなければ届かない」
「本音でなければならないんだよ・・そうでなければ、天の加護は得られない」by犬狼真君 ちょうど万里読み返してたんだけど、成功してるかどうかやバランス感覚の問題であって「事情があろうと罪」って珠晶とホウ王似た考えはあるんだよな
公主の責任にしたって奏では(実際は仕事してるけど)家族は後宮で静かに暮らしてるって思われてるし、名前つかうのは王が気にかけてる証拠として喜ばれるって話だし
父親が名君として賢政しいてたら何もしなくたって、美人で利発な娘がいるらしい、そんないい親=いい王のいる国だってむしろ自慢の種にしそう 親の罪を子に償わせる発想がメキシコギャングみたいだなw弁護士や警察署長の娘だからとレイプして切り刻んで殺す
珠晶や楽俊の言ってることは殺したギャングを正当化してるのと同義だよ
家父長制への嫌悪で親子関係の在り方に作者は思う所あるのはわかるけど、それを強キャラに言わせるのはよろしくねーかな 血縁を理由に親の罪を追わせたのではなく、公主という立場にありながら父の政治に無関心だった事を責任放棄と言ったんだけどね
止められたかと言えば難しいし命懸けになるから簡単ではないが、 祥瓊は保身で知らんふりしてたわけじゃないからな >>125
分かるな
格差あるのは責任が違うから当然と珠晶が言った時に格差ありすぎやろ!って突っ込んだもん
でもまああの世界に全く疑問を持たない良い王様という描写的には良いと思った >>130
芳王がうまくいってたら、祥瓊が誰かに責められることなかったんだよな
父親が上手くいかなかったから責められるし、多くの恨みを買ってたから私刑にされかかる
でも例え上手くいってたとしても、父親の恩恵で豪華な生活を享受してる以上は、いざ父親が上手くいかなかった時の覚悟と責任はついて回るんだよな
ネズミも言ってたけど、一般市民の方が変なしがらみがない点では楽かも 責任ってことよりも務めってなんなのってことだと思ってます
巧の公主と公女なんて巧王から梯子を外されて一般人になったと思うけど、思うところはあるけど巧の民として生きることを選択したと思えば、巧王はダメ親父ではなかったと思ったりします そこらへんの官の配偶者なんて仙になった分のなにかをどこかに返してる感じしないよね 家父長制を否定してるけど王政こそ家父長制の最たるものだよね
あと権力は同じところにあると絶対に澱み腐る 王を諫められなかったのが罪なら誰も次の王朝に残らんと思うけどな
まあ極論だけど 諫めなかったと諫められなかったにはかなりの差があるからな 王様の娘より役人じゃね
権力ない一般人だけ寿命短くて病や怪我でさくっと死ぬ世界 >>141
官になると仙籍入れるし汚職しても簡単には首にならないしで官僚天国だよね 神籍仙籍に対してなんで暴動起こさないんだよ思ったけど構図は日本と全く同じなんだな
意味不明な天皇や皇族とかいう存在に大企業や世襲議員と散々食い物にされても知らん顔というか去勢された感じ >>138
その王の庇護下でしか生きられない麒麟とかいう生命体をウッキウキで出してるのもよく分かんねえな
華胥ではああ言ってたけど麒麟こそ批判しか出来ないお花畑生物だし、鈴に自分を憐れむなと言ってたが麒麟は既に自分の運命決まっちゃってるから自助努力は無理
そういう生き物なんだから本人が悪いって話ではないけど、作品全体の思想とは大分乖離した存在だと思う
作者は何を思って登場させたのかずっと考えてるわ >>142
若いまま病気等に悩まされない肉体は良いかも知れないが
仮に天職だとしても数百年も仕事続けるとか娯楽も少なそうだし
夫婦でも夫や妻が官吏になって仙籍に入る際分かれる人も居ると言う
良い事ばかりじゃ無いと自分は思うな >>143
風の万里読んでない?
あと神や仙が暴政で民を苦しめてるんじゃなければ暴動起こす意味はないと思うが
まあこれは日本も同じだが >>144
作中で書かれてるとおり正にお花畑生物として必要なんでしょ
人間、生きてりゃ敵も作るし攻撃もするし、そこまでいかなくても他人の苦境を見捨てるのはデフォ
まして王ともなれば救う民を取捨選択して、多くの人を犠牲にせざるを得ない
その時に、合理的に考えてやむを得ないと納得することを許さずに、
「犠牲になる人が可哀想です」
と泣く姿を王に見せつける存在が必要だと考えてるんだと思う
犠牲がやむを得なくとも、犠牲者の悲鳴を心から消してはいけない、ってことかと 羽生結弦が初の単独アイスショーで残した言葉「フィギュアスケートの限界を超えていけるように」 11/13(日 7:01配信
東スポWEB
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba1e7d52756e33ebf0735093d83cbb62044ab678
【取材の裏側 現場ノート】こんな安直な言葉で表すことが、正解かどうかはわからない。ただ、やっぱり〝すごかった〟というのが率直な感想だった。
2014年ソチ&18年平昌五輪金メダルでプロに転向した羽生結弦(27)が主催した初の単独アイスショー「プロローグ」(4日、横浜・ぴあアリーナMM)に足を運んだ私は、その覚悟に驚かされた。まさか目の前に試合時と同じ光景が広がっているとは思わなかったからだ。
「ただ今より6分間練習を開始します」。アナウンスが流れると、真剣な表情で滑り始め、ジャンプなどを入念に確認した羽生。「正直どういう反応をしていただけるか…」。アイスショーでは異例とも言える幕開け。不安もあったはずだが、ファンは試合さながらの準備に大興奮だった。「みなさんのために最高の演技をしたい」。羽生が言葉に発して伝えたワケではない。しかし、スタートと同時にファンは思いを感じ取ったのだろう。会場が1つになって盛り上がる姿、演技後のスタンディングオベーション。私はまるで過去に戻ったかのような錯覚に陥った。
この日の羽生は平昌五輪のフリーで演じた代表曲「SEIMEI」、ファンからのリクエストを受けた「レッツ・ゴー・クレイジー」、22年北京五輪のエキシビションで使用した「春よ、来い」など、8つのプログラムを演じた。「体力強化は本当に大変だった。普通は1つのプログラムに全力を尽くしきってしまうので、その後にまた滑ることは考えられなかった」。ほぼ90分間無休で滑る機会など、普通はありえない。それでも、当たり前のように滑り切り、トークコーナーではファンと一緒に盛り上がる。自らが企画、構成を練ったアイスショー。4日の朝まで微調整を繰り返した。「みなさんにお見せできるものが出来上がった」。妥協なき姿勢は健在だった。 民を殺す王の覚悟というよりビジョンとかを問うのが麒麟かもしれませんねぇ
月影で陽子が「斬った相手とその数は忘れず覚えておく。」と思ったことは最初の一歩かもなぁ あの綾辻行人の嫁なわけだから
普通のファンタジー作品と違って十二国記っていい意味で理屈っぽい素敵な作品なんだろうなーって
思ってはいるんだけどアニメのキャストに大嫌いな声優がいるので未だに読めてない
久川綾は大好きなんだけどな
我ながらくだらない理由ではあるんだけど一度も読むことなく死ぬだろうな >>151
教えてくれてありがとう機会があったら是非読んでみるわ >>150
アニメは脚本家がすきじゃないから見て無い私みたいなのも居るよ
アニメは見なくても特に問題無い >>153
そうだね。これだけの名作と呼ばれてる読まずして死ぬのもなんか人生とても損してる感じがするので
嫌いな声優のことは忘れて読んでみるわ。勇気をありがとう アニメは個人的に微妙だったけどEDの月迷風影は好き
メディアミックスは賛否両論分かれるし原作が先だと受け付けなくなる場合もあるから苦手要素あるならアニメは触れなくていいよね
ところでかるかやのコミカライズ読んだ人いる?
漫画家さんが自作品の連載停滞させても描きたかったと聞いたので出来は期待しても良いのだろうか
屍鬼もフジリューも好きなのにコミカライズが受け付けなかったので手を出すか迷ってる 楽俊、サンデル教授の学歴差別問題についての本を読んだら、教授を頭のおかしい扇動家かなんかと認識しそうな気がする(汗)
楽俊の話題で思い出したが、ウチのおふくろ、楽俊に限らず十二国記の厳し目なこと言う登場人物の名言、ほぼ否定的で、むしろ読者から何故か嫌われやすい鈴とかに共感してた
割と苦労人気質で保守的な価値観のおふくろだった分、これは意外だったが… >>131
ウチも珠晶や楽俊のこと、皆が言ってるほど好きじゃないけど(むしろかなり苦手)、祥瓊の場合、彼女の地位安泰のために無実の親娘が冤罪で処刑されてはいるし(諸悪の根源は両親だけど)、なんなら父王の悪政を知りながらそのことに疑問すら抱いていない節もあるので、虐殺の共犯者と見られても仕方はないと思う
むしろ、祥瓊も悪政の一員とも言える高官だったし殺すに充分な理由はあったけど、未成年だったから手加減して殺さなかったんじゃないかとも思う
尤もそこで厳罰主義は最終的にこのような惨劇に発展するからと、死刑制度を廃止したり、推定無罪の原則に立ち返り、容疑者や加害者の人権を向上させたりという考えが、民や役人が思い至らないのが、何とも十二国記世界的というか 語気強い正論なんて誰でも言えるからね
それを若い楽俊珠晶陽子に言わせると頭でっかちな耳年増見てるみたいでなあ なんというか綺麗事が多いんだよ
全てを努力不足の一言で一蹴するような嫌味があるし全ての人間が努力すれば等しく成功する前提だもんなあ
努力できるのも才能と環境あっての事だという部分は飛ばしてるからタチが悪い
サンデルこそ十二国記読むと卒倒するだろうな 珠晶の家の奴隷の娘がどんな努力をすればあの環境から脱出できるのさってなるよね
置かれた場所で咲きなさい的で環境を変えるための努力が極力できないようになってる世界 珠晶は登極後に家生の待遇をどうにかしたんだろうか してないんだろうな
仮に雁や奏のような大国であっても海客のように家生にも戸籍をやるとなったら家生だけじゃなく難民黄民挙げ句は制度を利用して犯罪侵そうとする輩がなだれ込んでやばそうだし出来なさそう
まあそもそも難民で難儀してる雁が更に自国の負担を増やす慈善政策やるとは思えないが >>159
>全ての人間が努力すれば等しく成功する前提だもんなあ
>努力できるのも才能と環境あっての事だという部分は飛ばしてるからタチが悪い
砥尚や阿選や仲韃が結果として成功しなかったのは
才能がなければ、努力しても成功しないってことを書いているのでは?
楽俊の学友にも才能はあるのに家庭環境が許さなくて自主退学した人がいたし
その辺りはしっかり描写してたと思うけどなあ サンデル教授は知らんのでググったレベルだけと、
少なくとも楽俊は実体験として「運も実力のうち」とは思ってなさそう
初期の驍宗にはその気配があったけど 十二国記の世界って子供は見た目は親に似ないけど楽俊の場合があり頭がいいのは父親似だっけ
国民にみんな決まった広さの土地が分配されてとか共産主義で上部は官僚が強くて独裁者になりがちな王さまがいるって旧ソ連みたい >>159
努力すれば報われるではなく努力した人間は牛裂きにされるほど恨まれたりはしないってだけ。
同じような立場の巧の太子は恨まれてはいないが、別に報われてるわけではない。 楽俊は人間形態になれるのにわざわざネズミ姿なのがなあ
そういう演出の為の役どころなのはわかるけどじゃあネズミ姿で受ける差別より利点のがデカいからその姿なんだろとも思う >>165
うーんそういう事じゃないんだけどな…
サンデル一読してからこの話題に入って来てほしいかな
前提をきちんと理解してないのに突っ込まれても説明に窮するんよ サンデルとは1ミリも関係ないスレでサンデル出して「一読してから話題に入ってこい」は草
説明する気がないなら最初から無関係の人を話題に出すな >>166
貧しいから衣服代浮かすのにネズミ姿がいいんじゃない? 服とかも雁で買ったら普通より高価だろうし巧でも貧農の楽俊には手が出ない気がする
子供の背丈くらいしかないから食費も浮くのかも >>162
卒業の為の単位が貰えなかったので
家族(嫁)の事を考慮して辞めると言った方が聞こえが良いから自主退学したんはず
こっちの大学とは違い非常に厳しいと言った事を伝えたかったんだと思う また自分がわからない事を自慢するネトウヨタイプが出てきたか
数百円で読めるんだしここで発狂する前に一読すればいいのに…他人に説明されないと何も行動できないのかよ 十二国スレでサンデルに興味がなくて非難される謂れはないだろう。 非難なんか一つもしてないでしょ
前提がわからない人との論議は無理だからお引取り願ったら癇癪起こしたのでは そもそも努力で全てが決まるとか言っちゃってる時点で、まともに読解できてるとは思えんわ
ラノベすらまともに読めないのにサンデルとか言い出すのはもうね
見てるこっちが恥ずかしくなるわ 十二国記スレで十二国記読んで出直して来いならわかるけど本の主意をかいつまんで説明するでもなく無関係の本読んで来いは草
誰もが165の読んでる本読んでるわけじゃないんだよ 絡まれたくなけりゃチラシ行けばいいのに 非難されるようなことをしてるからお引き取り願うというなら分からんでもないが、
非難してないならお引き取り願う理由など何もないな。
>他人に説明されないと何も行動できないのかよ
そしてこれが非難でないというならなんなのか。君の理屈は破綻している。
行動できないんじゃなくて興味のない本は読まないというだけのこと。 >>173
言っとくが165とは別人だぞ
こっちも端から議論なんぞする気もないし(もともと的外れで議論が成り立つとは思えん)
なんならレスする気もなかったがあんまり頓珍漢なこと言うのでレスしただけだ いきなりネトウヨとか持ち出して批判してないとな?
陰謀論に洗脳された人って自分の思考が飛んでることに気がつかないんだよね
いい実例を見た サンデルは知らんし読む気もないが
十二国記の努力すれば云々は根性論じゃなく「天」の存在による思考実験だと思うわ
つまり十二国では「天」の存在が一般人レベルでも明らかなので、
人々に「人事を尽くして天命を待てば報われる」という期待があるのはしばしば描かれてて、
だから、現実には期待が裏切られる話も多いが、総じて最後まで天を信じて努力する人や、それを奨めるような言動があるんだと思う
逆に黄昏~では李斎がその一般的な感覚から天に疑問を持つ過程も描かれていたし、
蓬莱出身の陽子の「天」への感情がシリーズ通して変化していくのも大事な一要素だよね 努力家すればできるなんて言ってる十二国キャラは誰もいないのでは
こちらの世界でも天は自ら助くる者を助くなんて言葉があるぐらいだし、状況変えたいならできる範囲での努力はした方がいい位のこと言ってるんだと思う
正論って言われたらそれまでだが、待ってても勝手に救われるわけじゃないし多少は自分で動く方が早い >>162
才能には入ると思うけど改める新ためるが出来るかってことだと思っています
それが出来ないと王として続かないし大学を中退することになるように思います
基本は道を知るなんでしょうけど >>180
>努力家すればできるなんて言ってる十二国キャラは誰もいないのでは
「そんなのは本人がどれだけ努力したかの問題だろう?神様に願ってどうするんだ。試験なら勉強すれば受かる。金なんてのは稼げば貯まる」
一応、コレ楽俊の発言ね
価値観の好き嫌いは別として(汗)
>>179
なるほど
あともう一つ引っ掛かるのが、十二国記世界はこちらの世界と比べても、各国での外交関係があまりにも少なく感じるということかな(鎖国してるのかって言いたくなるぐらい)
十二国の民の価値観が閉鎖的になりがちなのはそこも関係してるのかも そらまあ楽しく交流してるつもりでうっかり覿面にひっかかってスポンジにはなりたくないし >>182
その台詞は陽子が試験の合格を神に祈ったりしないのか?と尋ねたときの回答だよね
楽俊は努力しても大学にはいけないし、望んでも雇って貰えない国にいてその台詞を言ってるいる
試験が受けられるという前提なら、あとは本人の努力次第であって神に祈る案件じゃないという趣旨の発言だろう
努力すれば何でもできる(環境が変えられる)という趣旨の発言とは思われない
実際、延の大学に入った後に楽俊は運が良かったと言っていて自分が努力した結果だとは思っていない 十二国記は努力だけでも環境だけでも、なんなら両方揃ってても、
どうにもならん時はどうにもならんって場合もきちんと描いてるからな
そういう不条理な展開も描いてるから、努力や才覚、
それに加えて天の配剤で事態を切り抜けるキャラクターやストーリーが輝くわけで >>182
外交に関してはおっしゃるとおりかなり閉鎖的な模様
黄昏~で陽子が尚隆に疑問を呈して相互援助の仕組みを例示する場面があるね
「帰山」では奏が他国の状況を案じていたが関与は限定的な様だった >>183
天の条理で王が国にいなければ州侯は全員、
王がいても8州のうちの半分は国内にいないとダメとか黄昏で判明したしね
延の主従ですら知らん条理だったし、他にも隠れ条理が色々あってもおかしくないわな
それにそもそもの話、政変でもない限り他国に依存せんでも1国で十分やっていけるからね >>186
不可侵の大前提があるから特産物の売り買いとか
何か繋がりがある所じゃ無いと中々お付き合いは難しいのかも
国の繋がりって必ずしも良い物ばかりでは無いし
例えば他国に旅行・訪問中に事件・事故等に巻き込まれて死亡とか
しょうがない事とは分かっていてもやはりその国に対しては良い感情を持てなくなるだろうし あっちの世界は国が国を侵略できないようにしてたけど
王が精神的に別の王を支配下に置いたりした場合は覿面になるんだろうか
術を使って精神を操るとか、あるいは精神的に依存させるとか…
例えば月の影の後に陽子が延王に依存して延王が実質慶も支配下に置くみたいな感じ
さすがに覿面にはならないかな
失道はするだろうけど >>189
玄君案件ぽいね
これも形さえ整ってればよいって感じで、精神的に支配されてても王が依頼して別の王が受諾すればあくまで支援、協力っていう形になるのでは?
支配の内容が自国民を虐げる内容だったら当然失道に進むんだろうけど、支配してる側に影響ごあるのかは? 他国の王にそこまで精神的に依存する事態ってあまり起きなさそう
そんなにしょっちゅう会うわけじゃないし
自国の誰かに依存なら割りとありそうだけど 自国運営が上手くいってるなら天からのお咎めはなさそう
でも他国傀儡の王なんて自国の官僚が黙ってないだろうし結局内乱→失道コースになるんじゃないだろうか 覿面っつてるから例えでいうなら延王がどうなるかでは ごめん途中で送った
他国を虐げたりしなければ支配した王の側もしばらく持つ気がする
ただ支配下におかれた国が不満持ったりあれたりしたら失道するかなあ
術で操った場合は失道まっしぐらかな >>194
いや、あくまでも遠隔操作ならどっちの国もお咎めないんではと思って
直接自国の者送り込んで精神支配、監視するなら軍隊送った例に準ずるんじゃないか 羽生結弦が初の単独アイスショーで残した言葉「フィギュアスケートの限界を超えていけるように」 11/13(日 7:01配信
東スポWEB
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba1e7d52756e33ebf0735093d83cbb62044ab678
【取材の裏側 現場ノート】こんな安直な言葉で表すことが、正解かどうかはわからない。ただ、やっぱり〝すごかった〟というのが率直な感想だった。
2014年ソチ&18年平昌五輪金メダルでプロに転向した羽生結弦(27)が主催した初の単独アイスショー「プロローグ」(4日、横浜・ぴあアリーナMM)に足を運んだ私は、その覚悟に驚かされた。まさか目の前に試合時と同じ光景が広がっているとは思わなかったからだ。
「ただ今より6分間練習を開始します」。アナウンスが流れると、真剣な表情で滑り始め、ジャンプなどを入念に確認した羽生。「正直どういう反応をしていただけるか…」。アイスショーでは異例とも言える幕開け。不安もあったはずだが、ファンは試合さながらの準備に大興奮だった。「みなさんのために最高の演技をしたい」。羽生が言葉に発して伝えたワケではない。しかし、スタートと同時にファンは思いを感じ取ったのだろう。会場が1つになって盛り上がる姿、演技後のスタンディングオベーション。私はまるで過去に戻ったかのような錯覚に陥った。
この日の羽生は平昌五輪のフリーで演じた代表曲「SEIMEI」、ファンからのリクエストを受けた「レッツ・ゴー・クレイジー」、22年北京五輪のエキシビションで使用した「春よ、来い」など、8つのプログラムを演じた。「体力強化は本当に大変だった。普通は1つのプログラムに全力を尽くしきってしまうので、その後にまた滑ることは考えられなかった」。ほぼ90分間無休で滑る機会など、普通はありえない。それでも、当たり前のように滑り切り、トークコーナーではファンと一緒に盛り上がる。自らが企画、構成を練ったアイスショー。4日の朝まで微調整を繰り返した。「みなさんにお見せできるものが出来上がった」。妥協なき姿勢は健在だった。 弱小国を傀儡にしても旨味ないし無意味だって塙麟が言ってるし
常世だと現実世界みたいに植民地政策はできない仕組みなのかな ふと気になったんだが、十二国記世界において王自らが侵略できないのはまあ分かるとして、じゃあ失道等で王不在な国(元臣下や民)がその状態のままで他国に侵略を仕掛けるということはできないんだろうか
捕虜になっただけで、侵略された側の王が失道せず、麒麟も死なないということがあるならば、その王と麒麟の両手足を切断し、喉を焼き、ギリギリ生きられる状態にして、更に所在不明にすることで実質侵略した国を衰退させずに乗っ取ることも可能なんじゃないか
問題は侵略した国の民をどうやって侵略国側に従わせるかだけど、やはり家族を人質にすることとかで、侵略された国側に一切非がない体制にしていくのかなと
まあそんな非人道的な発想ができる人間が十二国世界の中にいるのか怪しいし、なんなら天側もそのような事態への対策を事前に考えてるかもだけど
続編で出ないかなぁ そんなの侵略中に侵略国に新王生まれて侵略企てた首謀者集団が偽王朝扱いされて終わりだよね >>201
良い線付いている
となると侵略国の民の大半が王と麒麟というものに、または天そのものに完全に憎悪しきっているという状態でもなければ起こり得ないということか 天を憎悪してるなら蓬山襲う方向になるんじゃないかな
捨身木ファイヤーみたいに >>200
面白いとは思います
巧麟と巧王亡き後に巧軍が慶に侵攻を考えました、ちなみに延の助力なしで
単純に、心持ちとしては侵略に対しては自衛が働くので、食糧自体がままならない慶は総力戦になると思います
民は延に逃げれば生き延びられるけど二度と故郷には戻れなくなります、だから生きることに故郷という感情が入る民は徹底抗戦になるんじゃないかなぁ
それは士気というより狂気になりそうだから、侵略側の兵は御身大切で士気が下がりそうです
それと、侵略側の民が食糧を供出するかというと王も麒麟も居ないから困窮することは明らかなので供出はしないし食糧を取り上げられたら暴動が起こり内乱になると思います 捨身木ファイヤーした代王は次の麒麟が生まれようが生まれなかろうが自分の麒麟が死んだら自分も死ぬのに自棄っぱちの行動力が凄すぎる
麒麟死亡後なら既に女怪が木にはりついてたはずだし空から来る時は玉葉は理由を承知してるっぽいから女仙も待ち構えていただろうにそれも掻い潜って燃やしたんだよね
遵帝もだけど国氏変わる程のやらかしした王は短編にしたら面白そう 歴代変な崩御特集みたいな短編集読みたい ま、黄昏P296で玄君が「国策とは王の方針ではなく、得てして朝廷の方針を言うことはお心に留め置かれたほうが宜しかろう」と言っているから想定済みで官吏もスポンジになるんだと思います >>207
なんで王でもない官吏がスポンジ化するんだ
国権握ってる王のいない仮朝の冢宰が我欲で国を荒らしたとしてもどんどん国は傾くが何も天からペナルティを受けないだろうに
あとあなた半コテ化してスレで浮いてるよ 官吏がスポンジはどうかと思うが
不可侵は王が居る時だけと言うのは無いんじゃないかな?
向こうは天(帝)が戦争に嫌気がさして作った理想の箱庭
国同士の戦争になるような事になればそれこそ国が滅亡するような事もあるかも知れない 王がスポンジになるのは王になったときに天理が体に刻み込まれるからだと思ってる
(正確には天が条理に逆らったと判断したらスポンジにできる機能)
なので官吏が同じ仕組みで仙になるならあり得るけど…たぶんないと思う
ただ仮朝が他国にしろ自国にしろ苛政をおこなうのだったら
妖魔がもの凄い勢いで発生して国が荒れていくとは思う 向こうの世界でも野心的な人が出てくる可能性はあるよね
全国統一を夢見たり権力欲肥大させてるような人が
そういう人は王には絶対選ばれないんだろうけど
仙になって悪さしようと考えないとも限らない
琅燦の例があるしね すずめの戸締まりに常世が出てきた
意味合いは違ったけど ほんとこれ
@フィギュアNHK杯の席は売れてないんだね。結局フィギュア人気ではなく羽生結弦人気だったのがよくわかる。
ところで、今空席だらけの最前列あたりは、高橋大輔のバカでかいバナー持ちで埋まるんだろうなと見ているが。前の席空けるなよ まあ現代文の読解力ない人いるからね
しょうがないね 琅燦は十二国記シリーズのラスボス
第二部は琅燦が十二国統一と天の掌握の野望のため、王のいない国の民や兵士を上手く焚き付け、陽子や蒿里達の国と全面戦争を仕掛ける長編である
と青猿が囁いております、主上 ほんとこれ
@フィギュアNHK杯の席は売れてないんだね。結局フィギュア人気ではなく羽生結弦人気だったのがよくわかる。
ところで、今空席だらけの最前列あたりは、高橋大輔のバカでかいバナー持ちで埋まるんだろうなと見ているが。前の席空けるなよ 火狩りの王もイラストが山田章博氏なのでちょっと読んでみたくなった 角川文庫
1/24発売
●過ぎる十七の春 【著:小野 不由美/絵:】 ホワイトハート版買ったときに後ろの広告にあったな>過ぎる十七の春 過ぎる十七~ってどんな読み心地?
十二国記や黒祠の島とかかるかやの雰囲気好きなんだけど
ゴーストハントは苦手で買うか迷ってる 王様になるの拒否られた場合はどうなるんだろうとふと思った
OKしてくれる別の王様探すことになるのかOK貰えるまで粘るのか
麒麟がずっと張り付いていたら周囲の圧力でOKせざるを得ないのではないか >>227
「天意を容れず自死」は王に選ばれた人間が犯しちゃいけない罪だけど「天意を容れず逃げ回る」はどうなんだろうね
自分が以前ここで同じ疑問投げたら王に選ばれる人柄だから説得されれば聞いてくれるかそもそも断るような奴は選ばれないんじゃないかと言われたよ >>227
将来王になる人間に圧力かけられるやつなんているのかな。王だと知って平伏した楽俊のように、皆平伏しちゃうイメージなんだが。
まあいつまでも拒んでると仮朝の冢宰あたりが懇願にやって来るようになるのかもしれないが。
やっと王に就任して頂いたと思わせてた方が王朝の運営がやり易くなりそうではある。 圧ったって別に暴力振るったり睨んだりするわけではないでしょう
純粋に応援してますって言われても圧だし遠回しに嫌味言う奴もいるかもしれない
王になる前の珠晶だって「意気地なし」ぐらい言いそうだしw
それに王だからって皆が平伏してくれてたら予王は引きこもったりしてないよ 肝心の王候補の拒否の件書き忘れてた
たぶん天意は一度王と決めたら動かない気がするから
拒否られてもその人が死ぬか麒麟が死ぬかしないと変わらない気がする
だからずっと麒麟に付きまとわれるけど
長くても30年ぐらい拒否できたら麒麟が死ぬから自由になれるんじゃないかな
その前に周囲の人から殺されるかもしれんけど
ただあっちの国に生まれた人は王に選ばれたら拒否するとかはあまり考えない気がするなあ
胎果ならもしかするとあるかもしれないが ダンブルドアよろしくほぼ同時に複数の候補が選ばれるなら気楽なのにね #羽生結弦 #YuzuruHanyu #IceStory2023 #GIFT
「そこに幸せはありますか
誰かと繋がっていますか
心は壊れていませんか
大丈夫。大丈夫。
この物語と、プログラムたちは
あなたの味方です
これはあなたへ
あなたの味方の、贈り物」 > 羽生結弦さん「感謝の贈り物届けたい」 新たなショーは「GIFT」 12/5(月) 17:00配信 朝日新聞デジタル
> ショーの制作総指揮を務める羽生結弦さん。「いま、自分で物語を書いています」=福留庸友撮影(朝日新聞)
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> プロスケーターの羽生結弦さんが、来年2月26日に東京ドームで新しいショーを開催する。テーマは「GIFT(ギフト)」。羽生さん自身が制作総指揮を務め、これまで自分を支えてくれたすべての人に感謝を込めて、自らの「作品」である演技を届けたいという。そして、分身ともいえる「作品」たちが、演技をみたすべての人に寄り添い、支えになればと願っている。単独インタビューで話してくれた。
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> 【動画】羽生結弦さん単独インタビュー 新たなショー「GIFT」に込める思い
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> ――今回のショーのコンセプトを教えてください。
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> 「今まで応援してくださった方々、支えてくださった方々への感謝の気持ちを込めて、一つひとつのプログラムを『贈り物』として届けたいな、と思っていました。ですので、タイトルも『GIFT』です」
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> ――なぜ、感謝の気持ちをコンセプトの中心にしたのですか。
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> 「僕があまりにもらいすぎたからです。スケートを続けるにあたって、一言で表すのはちょっと難しいのですが、勇気とか元気とか、思いの『結晶』みたいなものを皆さんにいただけた。それは一回だけじゃなくて、何度も何度もいただいた。だから、僕はずっと滑ってこられた」
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> ――結晶をもらうことでスケートを滑ることができた。
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> 「皆さんの思いがあるからこそ、僕は、使命感を持ってスケートをずっと続けてきましたし、それがあるからこそ、強く、強くならなきゃって思えたと思うんですよ。皆さんからの思いとか、期待がなく、ただ自分だけで滑っていたら、本当にスケートが勝つためだけの手段になってしまったなって思うんですよね。それだったら多分僕は強くなれなかったし、こんなにもいろんなことを考えながらスケートをすることはなかったと思います」 泰麒が王を見つけられなかった麒麟になるルートもあったと思うんだけど
絶対に違うと思い込む力が強すぎて驍宗を追いかけず、後年、
王を探しに出かけるたびに出奔した驍宗とちょいちょい邂逅して
20年後くらいに、もしや王では?ってなる伝説の麒麟 >>231
詳しい人が居れば確認お願いしたいけど
「見つけられない」場合は麒麟は死ぬけど
「見つけたけど誓約拒否」は不明何じゃ無いかな?
実質的に王となって居るのに玉座を拒否し続けるのは失道案件となってしまうから結果的に同じ様な事かも知れないけど >>236
むしろ実質的に王とかどこから引っ張り出してきたか知りたい
誓約しないと王になってないから失道することもない
陽子の場合を考えてるならすでにこっちの世界で誓約してるよ >>236
王を見つけられなかった麒麟の寿命は30年
見つけられなかった、ってあるけど誓約できなかったって考えていいのでは
主のいない麒麟はやがて死ぬってことだと思う >>231
まあ王がいない間国土は荒れる一方なわけだから仮に王になることを免れても国中から相当恨まれそうだしなあ
何が何でも拒むようならいっそ殺して次の王をってなる可能性の方が高いと思う 理屈的には王になることを拒否して逃げ続けることは可能だろうね
ただ言われてる通り、周囲の圧力が半端ないだろうし最悪殺されるかも知れん
胎果で常世住みでもない限り逃げ続けることは難しそうだな パンピーの場合、王がいない国で生き残るのも、
安全な他国に逃げて難民生活もしんどかろうし
王にならない理由が特になさそう >>241
隣組の班長にさえなりたくない私は難民になる方がマシw あの世界で天の意向って特別な意味あるだろうし、半ば義務みたいに感じるんじゃないかな
そうでなくても、神獣が膝まずいてこの国の王になってくださいって言われたら断れる人は少ないだろう 巧の邪魔がなかった場合の陽子でワンチャンかなあ
景麒は年齢が高いから5年ぐらい逃げれば死ぬかもしれない
(一度王を選んだ麒麟の寿命がリセット形式だと30年かかるけど)
「王になってください」と迫ってくるイケメンから逃げられるか!?
彼が現れると必ず不気味な現象が起きるという…
魔性の子に続くホラーが書けるぞ
景麒も陽子の命がかかってなければ無理強いはしないだろうから逃げられるかな
でも王がいなければ国は荒れてくから必死は必死なんだよな…
胎果だった延麒ですらろくな説明しないで誓約してるから景麒もその辺期待できないしなあ 胎果の場合蓬莱や崑崙での人生に執着が強いタイプは説得に苦労しそう
陽子は帰りたいと願いつつ最終的に諦めたけど >>245
確かに化物に襲われる機会が無かったら
いきなり現われた金髪ロン毛男と契約なんかしなかっただろうし
女学校に現れた不審者として逮捕案件だったかもねw
まぁそれも含めて天の采配という事で 結局、「これから30年間、国が荒れて民が死んでいくのを見過ごしてでも自分は王にはならない」とかいう精神の持ち主がそもそも天に選ばれるはずがない、という結論に落ち着く 羽生結弦プロローグ千秋楽、プロとしての進化と、「東北の地だからこそ」伝えたかったメッセージ
野口美恵スポーツライター
https://news.yahoo.co.jp/byline/noguchiyoshie/20221207-00327265
「これは競技者的な観点かもしれないですけど、ちゃんとジャンプを決めてノーミスしてやれた事は、自分にとっても自信になりますし、良い演技を届けられたなという達成感にもなっています」
90分間を単独で滑りぬく羽生結弦のアイスショー「プロローグ」が12月5日、千秋楽を迎えた。横浜と八戸の全5公演を完走した彼は、その高揚感のなかで「ジャンプを決めた」「ノーミスした」という言葉を何度も繰り返した。これは単なるエンターテインメントではない。アスリートが本気で挑む大舞台であり、そして「東北の地だからこそ」伝えたかったメッセージを届ける大切な儀式でもあった。
この公演に向けて自分と向き合う日々の中、幾度となく考えたのは「プロとしての理想の形」だったという。アマチュア時代は、2分50秒と4分の2つの作品を、試合という場で進化させていくことを目指してきた。しかしプロとしては、ショーの中でいくつかのプログラムを披露するというよりも、90分間を1つの作品に仕上げていこうと考えた。アマチュア時代からこだわってきた「トータルパッケージ」の思想は、1つのプログラムから、1つの舞台という規模へと拡大したのだ。
「常に休むまもなく滑らなければいけませんし、プログラムによって色々な気持ちや届けたいメッセージがあるので、切り替えも大変でした。ちょっとでも気を抜いてしまえば、いくらでもボロボロになってしまう可能性がある演目達だったので、ちゃんと気を張ったまま1時間半、もっというと、練習から本番までの間も含めてずっと緊張したまま最後までやりきれた、という精神的な成長もあったのかな、と自分では評価しています」
羽生が5公演を通して「成長を感じた」という、その千秋楽。確かに、初演よりもさらに磨きのかかった演技と技術、そして重要なメッセージがあった。
史上初の300点超え、そして平昌五輪連覇を支えたフリー『SEIMEI』は、アマチュア時代を象徴するナンバーだ。 >>245
延麒の場合は、二度とここに帰れないこと、何もない酷く貧しい国であること、民が言うことを聞かない可能性は最低限伝えて、その上で了解とってるから…
でも何より、尚隆自身が国と民を求めてたことがでかいよなあ
胎果でこんなに王になるのに乗り気のやつ、あんまりいないと思う
普通陽子みたいになる 尚隆は豪族の若でもともと人の上に立つ意識があったのが大きいかと
しかも自分の領国も民も滅亡してたわけだし
あと中世の人だから神だの化け物だの信じてて
不思議なことに耐性があるから常世にも馴染めたんだろう
現代になると常識が変わってくるから難しいよね >>247
采配じゃなくて配剤。切り抜ける材料は与えてくれるが、それを活かすには王の器量が必要なの。
采配じゃ、ああせよこうせよと指示することになる。 今回の場合に限っては采配でも間違ってないような
天がそういう舞台を作ったって意味になる いや普通に誤用だと思う
陽子の言質を取るために天が巧王に妖魔を放つように言ったり
景麒にこの機に乗じて誓約を迫れと指示したわけじゃない
「采配」だとそういう意味になるよ >>248
予王に関して事実として王たる理由を見出だせる点は?
「天も間違う」からだとおもうけどw >>255
予王は才能あるよ?
予王も陽子もそうだけど、景麒は「覚醒したらすごい王になる人材」を二人続けて選んでる
覚醒できなければ失速、という爆弾ではあるが
慶という国ではそういう王が求められてるんだろう、天からか民からかは知らないが
あれだけシステマチックな天が才能ない王を選ぶはずがないと思う 予王も狂う前は人格的には善良で優しい女性と書かれていた筈
例えば有能な官僚が切り盛りしてくれれば優しい女王様、で上手く回ったかも知れない
そもそも王なんて祭事をしっかりやってりゃ役目の大半を果たしてるんだろうし >>257
その通りだと思う
個人的な意見だけど、予王に限らずだけど最初の壁を越えられない王ははっきり言って官が悪い
十二国記の王システム(の正解)は「官による王育成シミュレーション」だから
農民から選ばれる可能性もあるんだから、王の最序盤はお勉強タイムであるべき
赤ちゃんを扱うくらいの気持ちでいなきゃいけないのに、官が「王ならこれくらいできて当然」「前の王はこうじゃなかった」みたいな意識でいるからいけない
官がキャパオーバーなことをさせたせいで予王を壊した
優秀な官がいるかいないかは、ひいては前王が育成・登用したかにかかってくるから、厳密に言えば官のせいじゃなく王のせいかもしれないが、予王は運がなかった
浩瀚ですら、「赤ちゃん王を育てる保護者」という面での優秀な官ではなかった
陽子は勝手に育っただけ
まあこれは「あくまで最初の壁までの話」であって何百年も続く王になるかどうかはその王次第ではあるだろうけどね 今の芳なら気弱で未熟な王でもまともな感覚さえしてれば歓迎しそうだし望めば献身的に支えてくれそうだから慶よりはやりやすそう 前王が奢侈に溺れておべっかのうまい官だけ取り立ててまともな官は全部殺してから斃れたりしたら残った官に新王を育てる理由なんてないんだよね 正直フラットな状態でも王様業はしんどそうなのに
前王の負の遺産(官僚やら荒れた国土やら)まで引き継がないといけないのはツラすぎるな その点では権力の中枢にいた人物が王になった泰国と才国は国は恵まれてるね 必ず前王が退位してる=程度はともあれ国が荒れてる状態からのスタート、ってのはまあハンデよな
尚隆みたいな難易度ベリハもあればそこそこの状態で引継のこともあるようだが
砥尚→黄姑みたいに身近に次王がいる場合は麒麟はすぐ指名できるもんなのかな、
それとも一定期間空いたり何かの切っ掛けで分かるもんなんだろうか >>263
間が空くって白銀に書いてあったと思う
年単位ではないだろうけど 麒麟がそのまま残されたとしてもその麒麟は王の失道で病んでしまった麒麟だから
回復して王を改めて選定するまでにはある程度の日時はかかると思う 予王が6年目5月に斃れて失道した景麒が翌年3月に陽子迎え行ってるから
半年ぐらいは間が空いて、その後に探せるようになる感じかね 王気の移動自体に時間がかかるって話だから仮に麒麟が体調万全でもすぐには選べないだろう
てか体調だけが理由なら、
・次の王が前王朝の中心人物=王宮にいる可能性が高い
・麒麟も采麟みたく遠方に出されていない限りは王宮にいる
→王気を感じることは可能
なので先に契約済ませてから休めば良い話だと思う 延なんてあれだけ荒れてれば新王はやりやすいだろう。王がいてくれるだけでもありがたいって感じになるんじゃないの
慶なんて大昔の達王が懐かしがられるぐらいなんだから前王があまり荒らさない方が比べられてやりづらい気がする >>268
前王と比べられる苦労はないが、代わりに前王が残した負の遺産がでかすぎる
悪官はびこりまくりの人数少な過ぎで軍人すら数足りない状態、おまけに超貧乏
国民10分の1まで減ってるから、そこまで減ればインフラだって壊滅状態の地方も多いはず
書いてて思ったけど、国民10分の1ってマジでヤバいな
それでも一応国として機能はしてたんだよな
汚職しまくりとはいえ役人がいて、仕事をしないとはいえ役所はあったし >>268
即位式という祝いの場でまだ何にも悪いことしてないのにいきなり書類投げつけられてキレられるのってそんなに歓迎されてんのかな
むしろ民は警戒心ゴリゴリで、麒麟なのに主人の否定ばっかしてる六太はその民意を反映してるからあんな態度なのだと思うが >>270
猪突の行動が待望の新王を迎える祝賀ムードの中異端だったから尚隆が争臣に迎えたんだし
六太も胎果となり人格形成の大事な時期に応仁の乱経験したせいで権力者嫌いになった
例外ばかり持ち出されてもな やりやすくはなかろ
何を立て直すにも原資がないし、命令しても実効性を確保するのが難しい
王宮も誰に何を言えばいいのかから見極めていかなきゃならん状態だったろう
王は国が駄目なら自分の命が絶たれるんだからダメ元で気楽ともいえない 尚隆の「これだけ何もなければかえってやりやすかろう」というのは
何もない雁を尚隆がどう思うか不安な六太を安心させるための言葉だから
額面通りに受け取ってはダメだろうな >>269
国民が1/10なのは前王の負の遺産ではなかろう。空位が長いとそうなるんだよ
芳でも30万死刑で1/10まで人口減らすにはほど遠い。王が斃れてからの方が人口はより減っていく >>273
額面通りって訳では無いだろうけど
実際問題、更地みたいな所から都市計画始めた方が楽ではあったかも
シムシティーで既存の建物解体するみたいな手間が無い訳だし >>271
言われたくなければ雁を例に出さなければ良いのに
どのみち尚隆がいるだけOKみたいな歓迎ムードではなかったのは事実 前王と比べられないとしても
今度は豊かな隣国の王と比べられて不満言われるわけで
巧王も50年持ったんだは太子とかもまともに育ってるから
最初のうちは本当に良い王だったんだろう
なのに官やら民やらが不満言うからあんなことに 前王が最初から最後まで酷かった
→官僚も腐敗してる可能性大、民には歓迎されるかも?
ただし同じ性別だと「また女か」などと言われることも
前王が最後だけ酷かった
→比較的まともな官僚が残っている可能性あり
民からは前王の良かった時代と比べられて不満出るかも
どっちの場合も大国とくらべて不満言うやつはいるだろうし
王は官民の声を聞く必要があるけど気に病まない図太さが必要 >>276
延の話を出したのは俺で271氏とは別人だぞ。ちなみに猪突が歓迎してなかったとは思わないのだが。
登極に至るまでの長い時を責めたのはそれだけ王を待ち望んでいたからだろ。 ほんとうになにもなかったんじゃない
家がないほうが人は死にやすいし >>279
気合い入れる意味で言ったんなら尚更いてくれさえすればOKではないよね
それと期待の裏返しだからといって相手がそれを汲み取れて当然ではないのは丕雌ヌみゃ分かるでしょ >>278
雁の場合は後者なんだよな…
梟王は長く善政を敷いたが、豹変してからが酷すぎた
国の倒れかたが、王が豹変してからの失道だと周りは腐敗してるだろうな
積極的に国を荒らしたい時に善良なこと言う官なんて邪魔なだけだから、当然遠ざけられるだろうし 読解力ないから、泰麒の育ての家族が死んだ意味が分からない、理不尽すぎる怖いわ
ホラー小説だっけ、なら正しいか 高里家は傲濫と汕子からすると泰麒に酷いことするから制裁対象だったけど泰麒の保護者だったからギリ見逃されていた
泰麒を保護してくれる人が別に現れたから処分された
んだったと思ってたけど アニメに出てきた要の弟は良い子みたいだったけどあの子も誅殺されたんか 制裁は最初は汕子の方がやり過ぎで、傲濫の方が諌めてるっていう意外 祖母はなんであそこまで厳しくしたかな
当時の年寄りってあんなもんだったっけ
なまじ弟の嘘を見抜けてないせいで単なる石頭にしか見えないのがね 泰麒の弟の方が悪賢いというか、要領が良かったんだろうな
弟からすれば悪意はなくて、とっさの言い逃れだったのかもしれないけど
てか泰麒の方も、弟が泰麒のせいにしたんだから、弟が犯人だって思い当たりそうなもんだが
自分のせいじゃなかったら、泰麒と同じように単に「知らない」って言うはずだし 弟が嘘ついて自分に罪を擦り付けたと分かっても、
それを言うと弟が叱られるから言えない
(麒麟だから、正しいかどうかより罰せられる人がいるのがダメ)
かといって自分が嘘をつくこともできない
って感じじゃないの 泰麒は自分ではない、誰がやったか知らなかっただけ
嘘をついてはいけないと言われていたからそう言うしかなかった
弟が叱られるから庇ったとか一言も書かれてない
本来なら自分じゃないなら弟だと思いそうなもんだが
成長してやっと「今から思えば弟だったんだろう」と思い至った
麒麟だから他人を疑うということをしないという
ある種の異質さを出したんじゃないかと思ってる >>293
ちょうど新型コロナの直前だったっけ?
3年間の密度が濃すぎてもはや10年くらい前な気がする >>256
覚醒したら
はどこに事実の記載があるのか教えてください
天が言う程有能なら始めからその時代に合った完璧な人間を王に選出すれば良いだけなのでは?と思うけど(それじゃ物語にならないわけだけど) あと予王の例を養護すると言うなら砥尚は?
自分的にはそれこそ腐敗しきってた官が悪かったせいなだけでその責任を取らされらた様に思うのだけれど
そしてこの二人に関して思うのはその後の王の学びとなるために用意され死ぬ運命を用意された有能なはずだった?のにアホな一面(そのせいで破滅する)可哀想なキャラクターだなぁということ 砥尚の場合本人たちは自分たちは優秀だから選ばれたと思っていたけど
従兄が冢宰、その嫁が地官長、父親、弟、叔母にも実権ないとはいえ高官の地位を与えたり
官吏の職に就いたこともない親戚一同を高官に取り立ててよく20年持ったなという印象
慶の麦州候、雁の三官吏みたいな荒れた朝廷の中でも有能で不正もしない官吏だって
才にいただろうにそういう人を高官につけずに親戚ばかりを重用したのが
一番の悪手だったように思う
朱夏が不正のある官吏は処罰したと作中で語っているけど麦州候みたいに讒言されて
陥れられた官吏を見抜けず処罰していた可能性もあるわけで 天は砥尚のやる気を買ったんじゃないかと青喜は言ってる
「砥尚が正しければそれでいい」としつつも自ら行動を起こさなかった黄姑より責難一辺倒であっても国をどうにかしなければと動いた砥尚の方が玉座に値すると天は判じた
華胥の最後で黄姑が彼女に天啓が降りたということだと思っていたから砥尚を単なる黄姑が登極するための踏台扱いする人不快だ
少なくとも砥尚登極時点では彼のほうが王にふさわしかったのは事実なんだから 黄姑が行動することの大切さを顧みたから天啓が降りた だ 抜けた 予王も砥尚もどっちも王として良いところはあったが、
実務面が致命的に劣っていたって共通点があるように思うね
官僚ときっちり拮抗して統率する、そして間違った政断だけは下さない
これが王に求められる最低限度の能力だと思うわ まあそうだね
天はなんというか「え、それって難しいの? なんで官は逆らうの民に知り合いだっているだろうに王が安定しないと国滅ぶよ?」と思ってそう 多少間違ってもいいと思うけどね
もちろん多少の範囲内でだけど
砥尚も腐敗官僚の首切ったのにもう一度復帰させるみたいなアホなことしてたけど
それで反省して堅実な方法してればたぶん乗り越えられたでしょ
華胥にやられたのと殺人さえ犯さなければ踏みとどまれた可能性は高い >>303
腐敗した官吏というが、彼らを追放したら回らなくなったという話なので、理想が高すぎるんだろうね。
そこまで熱意はないけどまぁ首にならん程度に仕事するかぐらいのモチベーションで働いてる官吏が皆腐敗してるように見えてしまうんじゃないかと >>297
予王は女を追放する際に、陽子ですら言うことをきかせられなかった官に命令して動かしてた
それは悪徳官たちにとっても不利益になる命令だし、無理矢理動かすにはそれ相応の王の覇気がなければ実行できない
それを正しい方向に使えるような成長をしていれば未来は違ったよね、という話
「その時代に合った完璧な人間」などいないのかもしれないし、その時代に合った完璧な人間よりも「数百年後を見据えた人材」なのかもしれない
>>298
砥尚の問題は腐敗官僚を切ったことではなく、結局、「独断専行」に尽きると思う
腐敗官僚を切る、という目的は王になる前から持っていたし、天はそれを知りながら王に選んだのだからその時点では間違っていない
悪法も正当な王が定めたことなら正式な法と言われているように、腐敗官僚をどれだけ切ろうが構わない
結局は部下どころか親族にすら相談せず、自分の考えで決めたのは誰もを信じてないから
それは王の道ではない
王の道ではないから「失道」という
才能がなかったのではない
予王にしろ砥尚にしろ、十二国記のすべての王は才能が問題だったのではなく、「道を行けるかどうか」が書かれているよ 確かに女追放令とか悪徳官吏にとっても甚だしく不利益だわな
恋に病んでいたとはいえその勅令を発布して実行させえたのは、
確かに王として覇気が内在していた証左かも知らんね 女追放令は最初は周りの官も「はいはい」ぐらいに聞いてても、実際に従わなかった官の首何人か跳ねたら慌てて言うこと聞くだろうな
予王自身、こんな馬鹿げた命令出せるぐらい追い詰められてるんだから予王の覇気、というか凄絶さが滲み出てたんだろうね 砥尚の失道はかなり謎な部分も多いな
国が傾いた予王、塙王、劉王には「政治に倦んだ」という共通項があるし、
驍宗の場合は心理的にはともかく物理的に玉座にいなかった
それらに比べると、砥尚は王として使命を果たそうと頑張ってはいたし非道な行いをしたのは最終局面だけだ
「麒麟と心が離れた」というのがポイントかも知れない、とふと思ったがあまり根拠はない
それこそ芳王なんて麒麟とうまくやってた筈がないしな はっきりしない苦労絶えなさそうな終わりなのは奥深いね
麒麟のイメージが超人だったから、下手な王選んで自らも朽ちる麒麟多いね
泰麒も部下に裏切られる王選んだ報い受けてるし っても天が選んだ王を本能的に判別して仕えるだけで、麒麟が好きな王を選べるわけじゃないが
その後の支え方には麒麟自身の才覚も影響しそうだけど、どっちかいうと王との相性次第かなあ >>309
単純に国が一向に富まなかったからだと思う
「砥尚を見ている限り失道など起こるはずがなかった。だが国土に目を向ければ、失道は当然の事に思われる。
朝の端々は治まらず、国土は荒み、民は困窮している」
とある
やる気があっても、才能や理想があっても、天命に誠実でも、失道を治すために悲壮な努力をしても、結局結果がでないとダメなんだろう
逆に贅沢三昧してても多少サボってても、ある程度政治が上手くいって結果を出せば失道にならないのかと
前泰王は、贅沢が度を越えたけど >>306
誰も信用せず王の独断専行であってもそれが国にとって良い結果をもたらすなら王は失道しない
奇しくも砥尚と同じ登極20年頃までの「八州は王の臣ではない」と言い切り信用しない尚隆が誰にも相談せず勅令出しまくりでも失道してないことから明らか
それに王に必要なのは立派な志でや人柄ではなく何より政治の手腕であり王だけは才能なしでは許されないと華胥ではっきり結論出てる 麒麟が朽ちる退廃と王が最初は希望に燃えて前向きなの悪人でもないのに失速する様子が日本の政治みたいでいたたまれない この物語はいったいなんなの?作者は何が言いたいの?
要所で面白い部分はあるけど後半に行くにしたがって驚異的につまらなくなる
全部読まなきゃ批評できないと我慢して全部読んだけどほんと酷い作品だわ 一時期王は欲深ければ欲深いほど、冷徹であればあるほどいい!人品や熱意はどうでもいい!だの砥尚の逆張りばっかしてる奴いたけどただの業突く張りの悪人には無理だろ
遊び人の扶王や驕王だってやることはやっていてついてくる部下だの妾だのもいて、その時点で最低限の人間性はある
マジモンの悪人ってのは重税取って予算には一切回さず贅沢三昧、奸臣とズブズブもしくは処分めんどくさいからほったらかし、国のためではなく自分の都合で大量虐殺とか平気でする奴
阿選だって驍宗追いやったあとは一時期よくやってたのに即飽きて「聞いた」ばっかで国荒れまくりだしそういうこと 驕王は多分最後まで政治はまともだったんだろうな
死んでも華美な贅沢をやめられないというのはある意味すごい
ところで戴の血脈が気質がーとか書かれても前王全然違うタイプじゃんと萎える 景の前王が麒麟に失恋して失速したのもリアル日本の世相を反映していて笑う 責難は成事にあらずが民主党の予言みたいだったなと思ったぐらいはあったけど
今は別に重なる気はしないなあ 陽子も予王も人を殺さないってところを見込まれたんだろうね
陽子は功で人を殺せば逃げられるところを目を閉じてジョウユウを制したし、内乱時も自らの剣では斬ってない
予王も嫉妬に狂ってもまずは追放だからな 驕王は氾王に趣味が悪い認定されているところから見るに
ポマードとスカジャンが似合いそうなタイプの遊び人でそれもまたヤンキー気質の戴の血脈であると思う >>315
国が傾いた例として挙げた。劉王も失道はしてないよ >>321
陽子は内乱時も景麒奪還時も人は殺してる
虎嘯に人殺しに慣れているなって言われるぐらいには
殺さなくて済むときはなるべく殺さないってだけ 供王と犯王は隣国だけど国交が無いって書いてあったけど
国交があったら絶対に仲良く交際出来なさそうな組み合わせだと思う
2人とも我が強くて衝突する 仲悪くても必要な協力はするでしょ
氾王は尚隆とも仲は悪いが経済面では協調してるようだし
陽子と驍宗は気が合いそうな気がする。ストイックな所とか >>326
供王は犯王ともそうだけど、それ以上に犯麟と相性悪そう
でもなんだかんだで言い合いしながら、喧嘩友達的に上手く付き合うかもしれん
本気で合わない気がするのは、才麟 奏漣才はご近所でみんな麟だし
王も穏やかな人ばかりだから仲良くできそう 麒麟は失道疑惑とか要らぬ疑いを持たれないために可能な限り連れて行くべきだけど、そんなことになるくらいなら留守番一択だと思うわ
貿易関係に民の生活がかかってる場合もあるのにくだらない理由で相手方に喧嘩売るとか有り得ない なるほどようやく理解出来た
天は正しいと言うなら天はアホだってことだね
才能とか言いつつ欠点は何とかなるさで一面しか見ずに選定して結局失敗してるんだし 欠点がない人間がいると思うなら>>331の方がアホなんじゃないかなあ こないだから逆張りばっかしてる人
自分の文章の読めなさ理解力の低さ晒すだけなのによくやるな >>331
天は機械的に実験しているだけだから
この条件で何千年・何万年回し続けたら滅びるかな、発展するかな、どっちかな程度にしか思ってない
君の言う失敗も成功も、天にとっては失敗でも成功でもない
あと>>332の言うように欠点のない人間はいないし、もっといい人材がいるのに適当に選んでるわけでもない
君の言う完璧超人なんていないからあれらの王が選ばれてる いや実際わりと天はアホ、
というかかなり硬直的なルール運用がありそう
価値観が人間と同じかどうかって問題もあるが、
イメージ的にはシミュレーションゲームのプレーヤーが天って感じだな俺は
しかもかなり介入が限定されるタイプの世界シミュレーション、ポピュラスとかみたいな >>335
天綱が極めて教条的に働く事や天の介入も各々が持ってる権限の中で限定的にしか出来ない事
神の箱庭シミュレーションも全部黄昏までに書かれてる今更だよ
ドヤ顔で書き込むより先に直前のスレいくつかと十二国記最初から熟読してきて 「神の箱庭シミュレーション」って言葉は出てきたっけ?
内容を言うならそりゃ読んだイメージで語ってるんだから書いてあることに基づくのは当然だろ
別にドヤ顔もしてないが、>>331が言うこともおかしくはないよね、って立場で書いたつもり
>>334が言うほど天は機械的な存在でもないようなイメージもあるのでSLGプレーヤーと例えた 天がシミュレーション的というのはこのスレで何度も話されていることだね
ただ作中でも天が機械的であることは何度も示唆されているから容易く想像できることでもある
作者自身が王と天(麒麟)が争うような構想があったことを語ってるから
変更がなかったら天を否定するような話の流れになったかも知れない
ただそれは>>331みたいな「欠点があるのに王に選んだ天はアホ」みたいな理由では決してないでしょ システムって作っておしまいじゃなくて状況の進展に置いてかれないよう追加開発して育ててかないといけないんだよね
十二国記の現状は投資が打ち切られたけど利用者がいるので安いオペレーター(王母)を置いてほそぼそと保守してるだけ
そりゃクソシステムだよ 高校生くらいまでは十二国記の熱烈なファンで、あの説教臭い内容全てが正しく感じられていたけれど、今読み返すと所々「いや、そうとも限らんだろ」と突っ込みたくなるような内容だ
今でも好きではあるんだけどね ホワイトハートの頃は登場人物のセリフが多くて
それ以外の後年の作品はセリフより情景描写が多い
ライトノベルと本格小説の違いを感じた 逆張り、よく読めw
じゃそのすばらしい考察で玄管の正体と琅燦は敵では無い理由を教えてください
間違ったら死んで詫てくださいね >>300
自分はかなり共感するけど原作がそう書いてるようには感じなかったな
原作的には黄姑は初めから正論言ってるスタンスのように見えた
この作品なんだかんだ言ってこういう外部からあーだこーだいう人間に甘く、必死になってる当事者を馬鹿にする冷笑主義な傾向あると思う
西王母→李斎とか各国の麒麟→王とかまんまそれだし 作品が冷笑的とは全く思わんな
西后母にしろ、冷笑的な作品なら泰麒の二度目の穢れは払わないのでは(自分の意思で殺人その他麒麟の摂理を破った結果だから)
現実への対処に必死になっている人物が見失っている正論を諭される、って場面は多いように見えるけど 麒麟が王を馬鹿にするエピソードなんてあったかな?
逆は多い気がするけど、悪い意味では塙王、良い関係では供王とかもそんな感じだけど
他国の王にも黄昏では全力で協力してたし、麒麟はむしろ必死になる(場合によってはそれが現実に則してなくて滑稽になる)側に見える 誰も馬鹿にしても冷笑してもないのにそう感じてしまう心根が問題なのでは?
ぶっちゃけどんなに必死になってても結果が伴ってなければダメって判断下されるのが政治でしょ
頑張ってるキャラに共感してるのに正論で諭されて受け入れがたい人がいるのもわかるけど
馬鹿にしてるとかねじ曲げて考えるのは偏見だと思う >>340
年をとると読んだ感想が変わるのは普通のことだと思う
昔は陽子のことを正しいカッコいいと思ってたけど、黄昏で延王に偉そうなこと言ったわりには頼りきってるし、いやでもまだまだ若い子だし
と主人公への感想も二転三転してるw
それも含めて十二国記はとてもいい作品だと >>350
あの黄昏の陽子の押しは、現実に置き換えれば、お隣さんに同情を盾に多大な労力を払うボランティアを強要されたようなもんだからなあ
そう思うと迷惑でしかないが、延麒曰く延王も戴に手を出すきっかけが掴めずにいたそうなので結果オーライかな?
なんにしろ、そういう若さゆえの勢いが陽子の強みでもあり、弱点にもなりうるんだろう
勝手な想像だけど、陽子の字が赤子なのは、作者的に未熟さと未来への可能性という意味なのかと思ってる >>350
黄昏読んだときから嫌いなシーンだ
ちゃんと理屈で説得して欲しかったよ >>351
必要な苦労はいったん大いに増えるけど難民がいつまでどれだけ増えるかも分からないという別方向の面倒がなくなる可能性があるわけで雁にとってもそう悪くはないんだよね 近隣諸国が安定すれば延最大の懸案事項である難民の問題が片付くからね
景や泰が安定しても柳や巧があるから問題解決とはいかないが、負担は相応に減るだろう
諸国が団結してことを成せば、陽子が示した難民の救済措置にもつながるかもしらん
そうなったら一番得をするのは現状、
そして将来的にももっとも近隣国の難民の負担を一手に引き受けるであろう延だな
それに陽子が言ってるように、ほっとけば当面の間泰からの難民が増え続けるだけ
黄昏の陽子は情や理想だけではなく、わりと利も交えた説得をしてると思うよ >>350
一応、延が滅んだときに慶が難民の面倒見ますよって話だけどな。出世払いで恩は返すつもりだよ
もちろん慶が先に滅ぶかもしれないが >>355
雁が滅んだときに慶が力になるという陽子の言葉は
「慶はそんなことしてる場合じゃない」「雁ならやってくれるのか?」という
一連の泰麒捜索ひいては戴救済議論を受けた皮肉たっぷりの王様ジョークじゃないの?
もちろんここで戴を救って前例を作り雁の周辺国が安定すればそれも可能となりうるけど
今の慶は雁を到底支えられない貧しさどころか戴の件が響いて陽子が斃れたら
またぞろ雁に民をお願いする事態に発展するわけだからほぼ返ってくる見込みのない
「出世払いしますよ」の口約束 尚隆もそんなの本気にしてないと思う
慶の方が先に斃れる可能性高いし殆ど無償ボランティアよろしくって畳みかけてるようなもん 自分としては景王にさせられた?事への意趣返しの意味合いを感じたけど
もちろん尚隆に対する信頼あっての上での話だけどね 延王は現状、貧乏クジ引いたには違いないだろうが、おかげで新刊に出番あったし、泰王にでかい恩を売れたと思えばまあ
最後は白銀で自ら出て来て、軍事支援頼まれる気満々だった辺り、付き合うとなったらとことん付き合ってやるつもりだったんだろう
そういう気の良い性格だから、自国の麒麟と他国の王に「戴を助けろ」と押された時点で積みだったんだよ でも陽子みたいに未知のことに挑戦する人がいなけりゃ天の条理はもっと分からないことだらけで、半獣海客差別撤廃する国も未だになかったかもね
差別なくしても何も起きないよwってのは完全に結果論で当時は分からなかった
それでも実行したどっかの王は、結果的には後世の色んな国の経済に大きく貢献したわけだが、当時の人間からは民の迷惑顧みない危なっかしい奴と思われていたかもね 陽子は内心どうあれ表面はめちゃくちゃ失礼だけど経験不足ということでいいけど
延麒は本当になんだろうな。戴を助けろって簡単に言うけど
戴に送り込むこむことになる自国民の危険や兵の命のことはすっぽり抜け落ちるんだろう
挙句の果てに他人の前で王を貧乏神呼ばわりする慈悲の神獣 >>349
少なくとも李斎に関しては、泰麒助けなきゃ国が滅ぶ状況なんだから理に適った行動のはずなのになぜかdisられてて完全に意味不明なんだが
でやっと助かったと思ったら今度は泰麒が寄生するのはだめ!自分の足で立つの!とか綺麗事垂れ始めるし
ろくな判断できず何もかも王にやらせてる寄生生物の中でも特に能無しの君が、戴のため必死で行動して結果出したベテラン州将軍に自立を語るの⁇違和感しかない 常世の金融ってどうなってるんだろ
国家交流がないから財政厳しいとき他国向けに国債発行とかはないのかな
もし現世と同じシステムだったら奏と雁は財政援助として大量に国債買ってあげて大量の不良債権に頭悩ませてそうw >>362
だから意見を否定されたとしても誰も馬鹿にしてないし冷笑してないでしょ
麒麟にたいして寄生生物だとかバイアスかかりすぎ
賛意が得られないのはそういうところだよ 泰麒しかり延麒しかり麒麟は綺麗事言う生き物だしそれが仕事だよ
麒麟は脳直で慈悲垂れるから六太は「戴を助けろ」と無茶を言うし
元州の乱でも通らずにおれない道なのに戦は嫌だと抜かした
そういう矛盾したこと言うから麒麟の言うままに政をすると国は滅ぶ
犠牲はなくならないのにゼロを求めるし目先の悲劇に哀れをもよおすから
厄介だけどそこを最小限の犠牲で済ませるのが王の腕の見せ所 >>360
勘違いしてるみたいだけど、あの場面で陽子と延麒が押したのは「泰麒を探し出すこと」で戴に軍を送る事じゃないよ
そのあと各国にした依頼も、泰麒をさがしだすこと
泰麒がおらず、泰王も見つかってない状態で軍を貸すのは無理
軍を貸す云々は、延麒がというより延王が持ちかけたんだろう
麒麟にその権限はない >>352
俺は逆にそこめっちゃ好きなシーンだ
シリーズ始まってからずっと尚隆はいつも正しいみたいな存在に見えてたから
陽子がものを言い返せるようになったという成長と2人の信頼関係を感じたし、
指摘の内容も理想論的ではあるが痛い所を突いていたと思う。だからこそ尚隆も少しムキになった
最後の「それは延王が倒れた時に」ってのも、もちろん冗談だが、話してた制度はそういうものだから間違ってはいないし余韻が好き >>361
二本足でほたほた歩くモフモフのネズミだぞ
そりゃ人気出るだろ 羽生結弦 東京ドーム公演で“脚本家”デビュー!恩師語っていた「彼は文章うまい」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b23bee53bef8710c651ee9f8cdd0ad166f56f283
「少し瘦せたかなと思ったけど、それもまた素敵でした。『僕、YouTubeやってるんですけど、あ、全然登録とかしなくていいです』なんて言っていて、かっこよさだけでなくかわいさも爆発してました!」(八戸公演を見たファン)
プロ転向後初のアイスショー『プロローグ』が、12月5日に青森県の八戸で千秋楽を迎えた羽生結弦(28)。異例のワンマンショーで、横浜と八戸で計5公演、累計2万5千人弱の観客の視線を独占した羽生は、大盛況のうちにショーを完走した。
八戸に駆け付けたファンのなかには、ショー会場とは別のアイスリンクに足を運ぶ人もいたという。羽生と縁の深い場所だからだ。
そのテクノルアイスパーク八戸の坂本久直館長はこう語る。
「東日本大震災直後の4月、羽生さんはこのリンク(当時の名称は新井田インドアリンク)で練習していました。当時のスケート靴を寄付してくださってこちらで展示しているために、ファンの方の“聖地”になっているんです。
ショーの期間中とその前後は、1日50人以上は来られたと思います。『聖地で滑ってみたい』と言って、滑っていかれた方もいましたよ」
会場を飛び越えて盛り上がりを見せていた今回のショーだが、千秋楽にはビッグサプライズがーー。
突如、会場スクリーンに「2023・2・26 東京ドーム」の文字が浮かび、来年2月26日、東京ドームでワンマンショー『GIFT』を開催することが発表されたのだ。
「東京ドームは最多収容人数5万5千人。アイスショーとしてはありえない規模です。一夜限りとはいえ、東京ドームに氷を張ること自体が初めてだといいます」(スポーツライター)
東京ドーム公演の案は、『プロローグ』よりも先にあったという。
「東京ドームの日程を押さえられるかどうかで進行が難航していたそうです。その後、会場を確保できたため、『プロローグ』と並行して企画を進めてきたといいます。制作総指揮を羽生さんが務め、演出はPerfumeのライブ演出で有名なMIKIKO氏が担当します」(スポーツ紙記者) >>370
一応でそこまで汲み取らせないで
言葉が足りない 景麒かよ >>368
あの見た目全然マイナスになってないよね
そもそも人間化できるのにしてないし
ギャップ萌え狙い丸出しのドスケベネズミですよあいつは 陽子は獣形の楽俊が毛で被われてるとはいえチンコまるだしのことに思いを致したのだろうか >>371
先に慶が倒れるかもしれないとも言ってるんだから空約束になる可能性があると言ってるのは十分読み取れるだろう 何度も出てる話だが
あのネズミは全裸もしくは下半身丸出しの半裸の露出狂
王様の前でしか服着ない筋金入り >>375
あの世界は獣としてのネズミやネズミ獣人の卵がありえるんだな…
戸棚の裏にはないだろうけど >>371
>>376
陽子の冗談半分の言葉に関してで、2人ともそこまでムキになることもあるまいに >>377
そんなこと言ったら獣形の麒麟だって全裸で丸出しやん >>382
だから麒麟は滅多に獣形にならないでしょ
あのネズミはデフォで獣 麒麟は人間型になるとたてがみが髪の毛になるから髪飾りをつけられないという話は笑った
あのころは真剣にしょうもないとこまで設定考えてたんだね プーさんがシャツを着る知能と文化を持ちながら下半身は丸出しだって話を思い出すな
中国でやると公安が来て行方不明になる 桓魋は多分ノーマル熊サイズで熊のまま人間生活無理そうな感じがするけどねずみはねずみにしちゃクソでかいし人よりは小さいんだよな
何なんだろうあのサイズ ちょっと前の流れ
麒麟が要らないことばかり言ってるように見えるのは、メインの王に名君が多いからじゃないかな?
自分はただ単に自分が気に入らないからって私情で人を殺したり犠牲を最小限にする努力を徹底できてない王の方が多いと思っていて、
そういう王に説教をするのは綺麗事ではなく正論だろうと思う
ただ尚隆や珠晶レベルになるとそんなん知ってるよって話にしかならないだけ
それと、そこまで常に花畑思考してるわけでもないと思う
景麒は嫌がる王よりも慶の安定を最優先して力づくで契約して連れ帰ったし、浩瀚罷免時のアドバイスもちゃんと根拠があっての発言だった
叩頭令廃止時もリスクに目が向いていた
采麟も鈴に盲目的に同情するのではなくズバッと斬り捨てている
どこに慈悲が表れるかはある程度経験や性格によって左右されると思う >>386
桓魋は獣形になると攻城兵器を腕の一振りで破壊してしまうパワーとサイズだからな 陽子の前王の王になるまでのエピ読みたい
蓬莱出身なら昭和のOLで上司と不倫の生活を変えるために景麒に乗り換えたが、相手は単なる王選びで関わっただけだったとかだっけ 年齢的には頑張りが報われた陽子より、
怠惰になっていった前王に興味あるわ
頑張っても恋が実らず拗らせていくケースな あの人(人じゃないけど)が喜んでくれる国にしよう!
となれば何とかなる目はあったのかな
何もかも麒麟の言うとおりだとそれはそれでグダグダだろうけど 王気があるからで国営委ねるのはどうなのよ?ってそれ言うのは野暮かな
世襲でも安倍や進次郎みたいな糞アホマンが国をめちゃくちゃにするのに女子高生トップに据えるとか人道に一番外れてるように思うんだが
それで麒麟が仁だとは到底思えんなあ しんじろうに国をめちゃくちゃにできるだけの権力があったと思ってるのが笑えるw >>393
ひょっとしたら、予王の恋は辛い現実からの逃避に近かったのかも
もしそうなら、どうやっても無理だったろうな
てか、麒麟は完全に王のもので、王だけに従い、無条件に王に好感を抱くんだから、女を追い出すほどの事をする必要ないと思うんだけどな
麒麟に恋ができないのなら、そこが予王が荒れた原因だったんだろうか >>398
王様としてじゃなく女性として愛されたかったんだから嫉妬を抑えるのは無理 >>398
>>399のいう事ももっともだし
麒麟は仁獣なので女官や女性官吏が躓くとか何か危険事になれば必ず助けるだろう
そんなのを見て妬心を起こされる事も多かったのではないかな? 予王が優しい人であればあったほど、権力の座で民が苦しむ部分を見せられるのは辛かろうし、
官僚の醜い権力争いを目の当たりにして、自分を味方に付けようとする甘言や他人への讒言を聞かされるのも苦しかろう
自分の意見は全く通らなかったろうし
そこを乗り越えて頑張った陽子ですら、黄昏では投げ遣りになった場面もあるし
自分の思いが全く相手に届かないって感覚は凄い無力感に繋がるのも分かる 予王は景麒がコマしてやる気にさせるだけでよかったのにな
せっかくホストみたいなビジュアルなのに使い方をわかってない 能面ってそのまんま能面の作りの顔ってことじゃなくて
表情が乏しいって意味では 泰麒の身の上が理不尽で震える
蓬莱に初めて流されてお婆に意地悪され、戻ってきて王に出会ったのに中学生くらいであせんに傷つけられ、また蓬莱に戻り穢れで衰弱してまた戻り、兵には麒麟?疑いかけられて何とか勝利するも、全快にはならなさそうな終わり 使令二体で蓬山を降りようとしてる時点で、ヤバいことが起こるのは正直気づいてた >>403
月影で陽子探しにきた景麒が黒い服金髪の長髪だからそれみた陽子のクラスメイトから中嶋さん、そういう人とつきあってるの?なんて言われてたのに 蓬莱と慶国とでは金髪で長髪のイメージが全然違うじゃん
蓬莱では常識ある社会人はしない髪色・髪型なので非社会的または変人
慶国では金髪は麒麟だけなので神にも等しい尊い人または聖獣
少なくとも慶国で景麒のことをチャラい奴とみる人間はいない 陽子がこちらに来たばかりで景麒探してさ迷ってる時に「金髪の長髪の男」って言えば、かなり展開変わったんだよな
金の長髪って神獣とかじゃなくても、かなり目立つ特徴だから人探しするときは普通言いそうなもんだけど、これすると話が終わってしまう 言ったところで海客だから巧だと虚言と思われそう
自分はケイキという響きで景麒に結びつかないことから
ケイキやレンリンって麒麟の号と同じ響きの名前の人が
それなりにいる事に驚いたな
碧霞元君の名前つけるのは不敬だから字につけるとか
陽子がいい王になれば陽子という名の子が増えるとか
命名規則ややこしい >>410
景麒って職業名というか種族名というかであって、名前じゃない気がする
それに景麒をケイキと呼ぶのは陽子くらいだし、民にとって尊き方の名前という認識じゃないのかも
なんなら普通は字をつけるから麒麟を〇麒と呼ぶ人はいない 現代でミカドさんを探してますって言われて 天皇陛下を指すとは思うまい 月影出版当時だと今と違って黒髪を綺麗に金髪に染める技術がなかったから
金髪っていうとオキシフルドールで髪の色を抜いた明るめの茶髪のことだった気がするけど
自分の髪が深紅になったから金髪くらいじゃ手かがりにならないと思っちゃったという説に一票 と言うか向こうではこっちでは考えられない様な
様々な髪の色があってそれに陽子が面食らった記載があったような
だから金髪ロン毛を手掛かりに探す気が起きなかったんだと思う >>415
たしかその箇所に、「しかし景麒のような金髪は一人も見なかった」みたいな一文があったから、金髪が珍しいのは陽子もわかったと思う 「#東京ドーム全滅」トレンド入り 羽生結弦さんのアイスショー抽選結果発表、ツイッターに嘆きの声
12/20(火) 20:46配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d53262b0558e6e07b6bac269bf7ecc307700513
フィギュアスケート男子シングルで2014年ソチ、18年平昌と五輪連覇を達成し、今年7月にプロ転向を表明した羽生結弦さん(28)が来年2月26日に東京ドームで開催する単独アイスショー「GIFT」のチケット抽選結果が20日に申込者に通知され、抽選に外れたファンの嘆きがツイッターにあふれ「#東京ドーム全滅」がトレンドワードになった。
一番安いチケットでも2万3100円という高額にもかかわらず、ツイッター上では「私含め想像以上に落選してる人いるぞ…」「GIFT、受け取れなかったよー。東京ドームですら羽生選手には狭すぎることが証明されました」「ドームに氷を張る男! ドームを満員にする男! 東京ドームを落選祭りにさせる男!」「全滅するくらい人気があるなら安心する部分はある!! 当選された方々おめでとうございます」などの驚きの声が相次ぎ、「座席なくてもいいから宙づりでいいからみせてくれよぅ」との悲痛な叫びが飛びかった。 新刊は必ずキンドルも出してね作者がここまで無駄に伸ばすから老眼進んじゃって本読むのはまじつらいんで 白銀が出て以来憑き物が落ちたように新刊がどうでも良くなった 泰麒は景麒や呪術対戦の五条のような遣り手なら、あせん以降の出来事は無かった気がするわ
ろうさんも顎でこきつかったろう ズタボロの慶にはケーキは無さそう
流石に王様の陽子ならそれなりの甘味は食べられるのかな? 今や日本でポピュラーなスポーツの1つとなったフィギュアスケート。これまで女子では安藤美姫、浅田真央、男子では織田信成、高橋大輔など多くのスター選手が生まれ、競技の歴史を彩ってきたが、やはり一躍フィギュアスケートを人気スポーツの地位までに押し上げたのは羽生結弦であるのは間違いないだろう。
ソチ五輪と平昌五輪での連覇をはじめ、強さとともに記憶に残るドラマを幾度となく生み出し、男子フィギュアスケート界に長らく君臨。また、記憶に残るコメントを多く残すなど、世間での注目度は他スポーツのアスリートと比べても抜群だった。
「技術、表現力が素晴らしいのは言うまでもない。フィギュアを心底愛していて、上達のために全てを捧げてきた。その姿勢は求道者と呼ぶに相応しい。負傷しても最後まで演技を続ける芯の強さもあった。細身で一見、弱々しさすら感じさせるルックスとのギャップにはいつも驚かされた。尊敬しかない」(日本スケート連盟関係者)
「スケートファンのみならず、日本中を虜にした。困難を乗り越えてフィギュアに没頭する姿は、多くのことを感じさせてくれる。結果がどうであれ演技後は爽やかな様子でライバルと健闘を讃えあう姿も素晴らしかった。映画やドラマのような出来事を、実際に氷の上で見せ続けてくれた」(在京テレビ局スポーツ担当)
その羽生も今年の2月に開催された北京五輪を最後にプロスケーターに転向。これからはアイスショー出演などを中心に注目を浴びることは間違いないが、“羽生なき”アマチュア競技のフィギュアは人気低迷も危惧されている。
「(羽生の)プロ転向で今まで満席になっていた国内競技会に空席が目立つようになった。逆に羽生が出場するアイスショーはチケット争奪戦が凄まじい。会場となった青森県八戸市の宿泊施設が便乗値上げしたのも話題となった。スポンサー絡みでも広告出稿先を羽生関連のアイスショーへ鞍替えする企業が出始めるほどです」(大手広告代理店関係者) 十二国世界の食文化ってどんなもんなんだろうな
流石に古代中国レベルでは無いと思いたいが、明の時代くらいないと陽子が病みそう アイスクリーム辺りなら頑張れば何とかなるかもしれんけど、不意にねるねるねるねとかジャンクな駄菓子食べたくなったらつらいな…
食べ物描写は全く美味しくなさそうな作品だから食べるの好きな胎果はきつそう
お酒はやや美味しそうかな 芋はどこの国にもあるだろうし慶でもポテチは作れるね
チョコレートは漣にカカオが生ってればワンチャン
そういや王様って麒麟が側にいるけど肉食OKなのかな 何も書かれてない以上王は食事制限ないんだと思ってる
仮に制限あるなら護衛や侍従、下手したら朝議に顔出す人とかも全員肉抜きになりそう 500年も肉抜きとかだったら尚隆が発狂して
国を滅ぼしかねないと思う
まぁ祥瓊の例から言って王様は贅沢は出来るんじゃないかな? 尚隆は戦国時代かつ瀬戸内の人間だから
肉以上に魚の方が好きそう 芋あるかな? 芋はあっても種芋じゃなくて種からはえそう
一応こっちでも種でもふやせるけど 十二国記世界では野木に依らずに収穫した作物を種として増やせるんだっけ? 可能なのではないかな?
新種みたいなのは何年か掛けて種を王様が増やさないとだけど
それからはドンドン増やせないと王様は種製造マシンと化してしまうと思う 王様が願うと新種の種が実るってだけで
既存の種類の種は民が願えば普通に実る
種は毎年里木に願って入手するんじゃないかな
飢饉になった時、種芋残さず食べちゃっても
翌年の種を入手できるのは良いシステム 新種にしても、荊柏の話では驍宗が祈った翌年に国中に実った、とあったかと
王が祈った所に出現するわけではなくその国に自生するようになるのでは 麦なんかの植物は勝手に増えると
風の万里で蘭玉が陽子に説明してるよ
王が路木に祈るのは新種だけで年内に路木に実れば
次の年の適した時期に国の里木に一斉に実るから
青条の蘭のタイムリミット迫る感じすごく好きだ
舞台が雁だから絶対大丈夫とわかっていても
尚隆登極半年でこの大災害になるかどうかの分かれ道だから
猪突を登極直後に見つけられたのも天が山毛欅の災害を
乗り切れる手段を与えようとしていたことの一つだったのかな 本屋で新刊出たんか!と思ったら、
火狩りの王でしたー!
それにしても画伯はまだまだお元気のようで >>443
荊だからそうなるのかもね
他の植物・穀物もそうなるなら農家さん要らなくて夢の様な国になっちゃう あの世界は雑草雑木と農作物、野生動物と家畜では理から違うので荊は雑草枠なんだろう >>445
火狩りの王も完結後の文庫落ちだから、新刊じゃないしねぇ… 羽生結弦がいないとガラガラ
羽生結弦不在 全日本フィギュア2022
入場者数
22日 3672人
23日 3910人
24日 5835人
去年 全日本フィギュア2021
公式入場者数
⭐23日 5819名 女子SPほか
⭐24日 1万2110名 男子SPほか
⭐25日 1万1961名 女子FPほか
⭐26日 1万7809名 男子FPほか
l
女子SP 37パーセント減
男子SP 68パーセント減 白銀久しぶりに読もうと思ったら手元になかったから買いなおそうとしたけど電書にまだなってないのね >>449
懐かしい
その1万2110人のうち1人は私だ >>452
Twitterでもついにお詫びすら言わなくなりひどいと思った 新作が出なくて不満を言うのは分かるが、それで作者に謝罪を要求するってのは恐ろしい感覚では? 伝書出してくれたら1から全部そろえなおすから儲かるぞ小野 自分は紙がいいんだけど、持ち歩けてかさばらないのは電子だもんな >>454
作者ではなく出版社に言ってる
今年出すって言ってたはずが出なかったのに
「決まり次第発表します」だけではおかしいだろう 同じだろ。然るべき時期に原稿がなきゃ出版はできないんだ 横からだけど
少なくとも出版社はどの様な状況になっているのか
どの位に出版出来そうなのかを発言する義務があるのでは?
予定より遅れて居るんだから 作者体調不良のため執筆が遅れております進捗5割です気長に待ってくださいとか言えばいいのにしょーもないグッズ販売情報垂れ流すばかり 羽生結弦不在の全日本フィギュア
大会注目度が低迷で困惑の声
12/30(金) 16:15配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ec3d51238ba449cb7fea606194e6facff5087ce
冬季五輪のフィギュアスケート男子で2連覇を果たし、2022年7月にプロに転向した羽生結弦の存在感が増している。大晦日のNHK『紅白歌合戦』にゲスト審査員として7年ぶりに出演することが発表され、12月28日には日本テレビ系報道番組『news every.』のスペシャル・メッセンジャーに就任することが発表された。一方、12月22日から開催された全日本フィギュアスケート選手権はというと、スター不在の影響は大きかった。
12月25日に幕を閉じた全日本フィギュアスケート選手権。国内最高峰となる戦いは、フィギュアスケート人気の過熱とともにこれまで多くのドラマを生んできたが、2022年は少し違ったようだ。スポーツライターはこう語る。
「根強いスケートファンにとっては、坂本花織が順当に優勝し、難病を克服した三原舞依が銀、男子も宇野昌磨が優勝し、島田高志郎が銀という結果に納得感はありましたが、やはり毎年見られたようなドラマはなく、地味な印象は否めなかった。唯一話題になったのは、宇野選手が世界選手権代表の選考基準に疑問を呈した発言をしたことくらいです。
アイスダンスで“レジェンド”の高橋大輔と村本哉中のペアが優勝し、高橋は全日本史上初の2種目制覇を達成しましたが、こちらは話題にはなりませんでした。やはり、フィギュアスケート界は羽生結弦という大スターを失った影響が大きいと言わざるを得ません」
平昌五輪フィギュアスケート男子で66年ぶりの2連覇を達成した羽生は2018年に国民栄誉賞を受賞。北京五輪後にプロに転向した羽生は、公式YouTubeチャンネルを開設し、2023年2月26日にはスケート史上初の東京ドーム公演を開催するなど話題に事欠かない。前出のスポーツライターが語る。 隊長不良って
営繕かるかや怪異譚は割りとコンスタントに出てますけどw 新刊待ち遠しいけど、白銀で完結してくれたから、大分気持ち落ち着いてる
これが他の国の話ってなると待ち遠しくて堪らないけど、戴の落ち穂拾いなら、先行公開した話以外は民の話だろうし気長に待てるわ 普通の会社勤めと違って、文筆業は水物だろう
書けないときには書けないだろうしある程度は仕方がない
そもそもそこに文句があるなら20年も待ったりしない
発売予定で釣って新装版売ってグッズ売って
それっきり知らんぷりで誤魔化してる出版社に言ってる まあいいや別に俺は出版社の味方でもないし好きに言っとけw
電子書籍は欲しいなあ
引っ越しの時、もう紙の本は重いから殆んど実家に置きっぱだが十二国記は持ち歩かざるを得ない 利便性や自分の都合のために作者の意に沿わない売り方を要求するってのも恐ろしい感覚だと思う
30年前に自分の望むハッピーエンドじゃなきゃ家に火を点けるっつった読者と変わらないな 作者の拘り?や意向が反映されやすい業界なのは理解できるけど
日本人の活字離れや読解力低下が叫ばれて今や電書じゃなきゃ
買わないって人間もいるんだし読者がいて成り立つ仕事なのに
わざわざ間口狭めてビジネスチャンス潰してるの勿体ないなと思う 出ないもんは仕方ないけど、山田絵に興味ないから通知設定してる公式ツイがイラストネタばっかでちょっと寂しい >>468
要望することは悪くない、要望がかなわない時に相手を責めることが悪い 短編集でないなら限定公開した短編は発売までいつでも読めるようにしておいて欲しい >>474
あれが期間限定だったからこそ
予定通り短編集が出ると思ってた… 発売までいつでも読めるなんてやってたら
10年経っても公開されたままになりそうで怖い これまでのことからして自分用に保存してる人結構いるだろうね >>477
抜かりはない
かなりの人が保存してると思う 「保存してる」なんて公に言っちゃダメ
俺はもちろんしてな 隅々まで見て無いけど「保存を禁止」なる旨記載されてたっけ?
勿論保存したものを再配布とかは完全にNGだろうけど
個人でたまに読み返す分には問題無いと思うけど
ちなみに自分は新刊が出るから面倒から良いやとしなかったorz 新刊出たら消す前提で保存した
西王母のくだりは何度読んでも笑える 電子書籍は目が疲れて長時間読むの辛いから、
選べるなら紙の方を買う こみっくゔゅーわーで読み易い様に1ページ毎に分割とかしちゃダメ 電子書籍の方が端末で拡大できるから見やすい老眼メガネとかハズキルーペは長時間だと頭痛くなるんよ 真面目な話、メガネ屋でちゃんと度数測って作ってもらったらあたま痛くならない
1万はするけど安いもんだ >>475
同じく信じてしまった
短編集とうたう程度には準備ができてるのだと 父がハズキルーペを愛用していたけど白内障の手術したら裸眼で何でも読んでるわ
病院嫌いだから見え難い事を言わなかったけど手術後凄くニコニコしていた >>488
白銀が出るまでの経緯をお忘れか
書き下ろし新刊が出ますって大々的に告知されたときには原稿なんて1枚も書かれてない状態での飛ばしだったと思うぞ
今回も目処が経ってる状態での発表だとは思えない
白銀と同じ程度待つと思ってる方が気が楽だよ 出版社の問題じゃない?
いくら話題になるとはいえ
そんな見切り発車での告知は無責任だしリスキーだと思うんだけどな 発行の目処は立ってたと思う
白銀読んだ読者の重箱の隅突きまくる考察のせいで
そのまま出せなくなったか、出す気がなくなったんじゃないかと
めんどくさい読者を納得させられる辻褄合わせをしてるか
辻褄合わせが難航して放置されてるのどちらかだと思ってる >>492
それ白銀出る前もずっと言われてたね
時代は繰り返す >>490
いや書かれてたとは思うよ
後で全ボツにしたかもしれんけど 紅白視聴率
羽生さんで“トリプルアクセル”
3回+α登場
前半伸び悩みも…後半「企画枠」で顕著に上昇
ttps://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/01/05/kiji/20230105s00041000100000c.html あっちこっち本編から削られた部分の草稿はあったと思う
じゃあこれとこれに肉付けして短篇作りますね…から進みが牛歩戦術の国会議員並み以下の進捗だと思われる 阿選は驍宗と仲よく政治をすれば国は安泰だったのに、隣国プーみたいな遊びで反乱始めて残念
阿選蓬莱流しの刑で記憶喪失となり、罪滅ぼしとしてこうりの学校で探偵やったら? 白銀は作者が何を言いたいのか汲み取れなかった
主要キャラの格を下げないように慎重になる余り全員無能になってるように感じた
驍宗の安否も神の視点で見てる読者にとってはハラハラ要素ゼロ 阿選が高里を襲撃した時に、高里の地震で二人とも蓬莱に飛ばされ、記憶喪失で
阿選と高里は蓬莱でコンビを組む、な展開にしたら面白かった
阿選のいない間別の人が悪政
阿選と高里がこちらでは敵で、でも分かり合えた蓬莱の経験で、最後は三人で新しい戴を作るも良かった 阿選の理由が嫉妬で正直つまらんかった
しょぼいなっていう
ぎょうそうさまも好きじゃないので二人とも死んで
李斎が新王でよかったのにな
あの人が一番責任感あるし頑張ってるじゃん 俺は阿選の嫉妬は好きだなあ
驍宗からの見方とすれ違う所が非常に人間らしい あんな道中仲間になった絶対死ぬだろうなってキャラ殺すより泰麒と驍宗を殺すべきだった
この二人が国を富ませるようにはどうしても見えない >>504
殺すべきだったってのは何に対する主張なん?
ストーリー的に二人を殺すべきかどうかと、二人が国を富ませるかどうかには何の脈絡もないと思うが >>505
独り言みたいなちょっとした感想
気に障ったならごめんね ストーリー的には驍宗が死んで李斎が王になる展開も有り得たと思うけどね
白銀後の事を言うなら驍宗は元より有能だし泰麒も今度は蓬莱での知識も活かせそうで復興への期待は十分 >>502
李斎は守るべきものが手元にある時に判断誤るからなぁ
大局を見る力が足りんというか
そういう情の深いところが好きなんだけど >>506
前段と後段がつながらないので気になって質問した
回答を強要する気も権限もないので、それぞれ別な話と解釈するわ。レスthx 李斎が王になってエンドのつもりが
あまりに人気が出過ぎて殺せなくなったのかな?って気はした
やっぱ筆が乗ってる間に全部書き切ってほしかったね
もう十二国記の長編は二度と出ないかなと諦めてはいる
ある意味完結したので満足だわ…… 李斎は高潔で優しいけど情に流されるから王になって麒麟と組んだら以前の才みたいになりそうだ
民が重税に苦しんでいます→じゃあ税を下げようからの負のループ なんか善良な人を無条件で砥尚の仲間扱いして警戒して、腐ってる人間を持ち上げとけばいいみたいな人いるよな
短所あっても自覚や諌めてくれる人がいれば問題ないと思うし、麒麟は今の政策で苦しんでる人がいたらその情報拾ってくるでしょ
聞かなかった砥尚の問題かと
そもそも李斎は身内には甘いけど、身内を守るためには非情な判断ができる人だし 土匪に襲われる村人を見捨ててそのせいで逃避行をチクられて捕まる話は要らなかった
民を見捨てる事が自分に返ってくるっていう説教臭い感じが嫌
どちらを選択しても捕まるという結果になったくさいのに >>516
自分はあそこはフラグ外したんだと思ったけど
今まで自分たちに不利になると分かってても、積極的に助けたから情報を貰えたし、驍宗に会えた
天はあそこにも救済ポイントを用意しといて、あそこでも不利になると分かってても助けたら、捕まらずに雁までいけたのかもしれない
国中の命を背負った王の命と、百やそこらの命を引き換えにはできない
でもそれは臣下の理屈で、王はそれを越えないといけないらしいし、実際驍宗自身違和感を抱いていたから
まあ、読む側が想像するしかないが
こういう想像するのが楽しいからあそこはあっていいよ 説教くさいのはもう月影の頃からがっつり説教くさいからなんともな
俺はそこも好きだけどね。陽子の初勅なんて最高のお説教だ 李斎の王押しの人結構居るみたいだけど
驍宗と別の時期の人なら兎も角
同じ時に承昇山して驍宗が選ばれたんだから
王になる資質はあったとしてもどこか驍宗に劣ってたって事なのでは? 自分の嫌だに同意してほしい訳じゃないので
わざわざ長文で否定しなくていいよ
必死な人 >>519
この人李斎を推してるんじゃなくて驍宗絶対許さない民だよ
いくら李斎が好きでも驍宗を死なせて押しのける必要ないもん
毎回、ただ驍宗を叩くと文句言われるからちょっと趣向凝らしてきただけだね
でも言ってることの本質は結局「驍宗死ね」だから >>516
見捨てる選択をすること自体は良いが、その行為の結果がすぐにでるのは物語としては面白味にかけるな。
序盤に助けた奴らが最後に助けてくれる、序盤に見捨てた奴らに最後に痛い目に遭わされるじゃないと。 >>520
公序良俗やここのルールに反しない限りあなたが何を書き込むのも自由だけど
あなたのレスに反論するのも自由だよ
反論が嫌ならそれこそリアルのチラシの裏にでも書けばいい >>520
そっくりそのままお返しします
もっと必死な人 作者の作風に変化があったためか自分が戴に思い入れがないせいか
白銀読み直してるけど他のと比べてスイスイ読み進められない それなりに思い入れを持って挑んだけど削ぎ落としが足りないと感じた
赤ペン入れたくなったのは初めて >>516
あそこは中途半端に助けずに完全に見捨ててスルーで先急いでよかったのではとすら思う 見捨てたって言っても懇願された時既に離れてた気がしたが 善政・悪政どっちでもいいけど、阿選がちゃんと有能であってほしかったな
宿敵がヒキコモリ状態で、ピンチらしいピンチが最終盤までないとかなんなの? >>529
そもそも王になりたかったわけじゃないしな
驍宗の影じゃないと証明したかっただけで、玉座にも政治にも執着なし 最初は上手くやってたらしいから能力だけならその辺の王より上かと
驍宗に勝ちたいばっかりで信念がないのが問題 いくら僭称者が善政敷こうとしても天システムに妨害されて災害やら妖魔やら出て来るとやる気なくなるだろうな
SLGとしてださないかなあ 元々だろ
仮に正式な王でも驍宗に勝った時点でニートになってた >>523
だったら嫌だし要らない
要る人は欲しいからそれでいいよどうぞご勝手に
説教臭いのが嫌というより捕まらせる進行のために挟んだのが嫌
あんなチクり程度で捕まると言うならチクられなくても捕まったと思うわ
どんだけ高精度高速な情報伝達サービスだよ鳥
妖魔を完全にコントロールして使いこなし過ぎてるのもご都合主義で嫌
そこを放置しまくっておいて配剤とかいうのを恵んだかと思えばまた選択肢
草民の話も冗長なら本筋も冗長
これで満足なヤツは何でも満足なんだろうねw >>537
同日の二時間後のレスより一日経ってからのレスの方がよほど蒸し返している件
つか阿選も妖魔を完璧にコントロールしてる訳じゃないのは何度も本編中にでてるぞ
個人的にそこは小野さん苦しいなあとは思ってるが
それでも本編中で語られてる設定を無視して非難するのはいただけない 完全にコントロール出来てないのに州師と山狩り連携とか上手く行くもんですねぇw
100%完璧じゃないから確かにお前の言う通りかもね
でもご都合主義ではあるよねw 言葉尻に注意しないと批判もままならないので注意しないといけないねぇ
会員制とか公式のものならともかくたかが5chの掲示板でw 書き込みは自由だがね
そんなに全てが不満な作品の作者スレをわざわざ開いて悪口書いて喧嘩してるのは、
他に楽しいこと無いのかなあってなるわw 麒麟や更夜と比べて意思疎通ができず道具で無理矢理釣ってる分めちゃくちゃ危険で不便な技術なんだろうなあ
死人もたくさん出そう 1日経ってからとかスレ監視頻度が異常で自分が気に入らないのはとにかく排除かw
気持ち悪 必死を気に入って使っていただけて光栄です
オウム返し煽りって頭良いですね 羽生結弦の超絶人気なお健在 関連商品またも〝即完〟で担当者も仰天「弊社としても想定外」
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/250772
フィギュアスケート男子で五輪2連覇を果たし、プロ転向した羽生結弦(28)のすさまじい人気ぶりは今なお健在だ。
健康科学メーカーのファイテン社は、6日にオフィシャルストアで羽生のプロ記念モデル「RAKUWAブレスレットウイングスゴールド」(税込2万9700円)の初回出荷分の先行予約を開始。同社の担当者によると、4ケタの在庫を用意しながらも、わずか3時間あまりで完売した。再販予定がある中での大きな反響に「異常というか、本当に(完売までの時間が)早かったですね。弊社としても想定外でした」と驚くばかりだ。
競技者時代は五輪2連覇など、数々の大会で優勝。男子で唯一スーパースラム(主要国際大会6冠)を成し遂げた。昨年7月にプロ転向を表明すると、同11、12月に自身初の単独アイスショー「プロローグ」を開催。今年は東京ドームでスケーター史上初となる単独アイスショー「GIFT」を2月26日に予定し、3月10~12日には、東日本大震災から12年目を迎えるタイミングで「notte stellata」を地元・宮城で実施する。
同担当者は「東京ドームで前人未到のアイスショーを行うことなどが発表されていましたし、みなさんがより注目されていたことが今回の即完売につながったと思います」と分析。プロ転向時には、一部から注目度の低下を懸念する声も聞かれたが「プロに転向されても影響力は全く変わらないですし、それ以上と言っても過言じゃないですよ」とその絶大な人気ぶりに目を丸くする。
活躍の舞台こそ変わったものの、ファンを魅了する唯一無二のカリスマ性は不変。「みなさんがもし必要としてくれるなら、必要とされたようなスケートを常に全力を尽くしてやっていきたいと思います」。今年も周囲の想像を超える演技で、圧倒的な存在感を氷上で見せてくれそ フィギュアと体操のコラボ
前代未聞の画期的な、二人の王の奇跡の共演
羽生結弦さん「notte stellata」
ゲストに内村航平さん!!
「冬の王」と「夏の王」ついに共演
「冬の王」と「夏の王」の夢の共演が実現する。
フィギュアスケート男子で五輪連覇しプロとして活動する羽生結弦さん(28)が、東日本大震災から12年目を迎える3月に地元・宮城県の「セキスイハイムスーパーアリーナ(グランディ21)」で行うアイスショー「羽生結弦 notte stellata(ノッテ・ステラータ)」のスペシャルゲストが13日、公式サイトで発表され、体操男子の個人総合で五輪連覇の内村航平さん(34)が名を連ねた。
ともに美と高難度の技術の融合を目指してきた羽生さんと内村さんは、これまで互いに刺激し、共鳴してきた。昨年、プロに転向した「冬の王」と、昨年現役を引退した「夏の王」。黄金のキャリアを重ねてきた2人が、新境地を切り開く。
以下は「羽生結弦 notte stellata」開催日時の詳細。
3月10日(金)
16:00開場/17:00開演(予定)
3月11日(土)
15:00開場 / 16:00開演(予定)
3月12日(日)
15:00開場 / 16:00開演(予定)
※会場は全て宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ(グランディ21) >>518
小野先生が32歳のときにミドルティーンぐらいの女子からきた手紙に答えて書いた作品だからな
どうしたって説教くさくなる かるかやの話で埋まらないあたり住人のレベルが察せられる >>550
あまり好みじゃないからね
タイトルを忘れたけど推理小説よりはマシだけど かるかや2は1と比べるとなんか物足りない
もう一度読むかと言われると読まない かるかやいつの間にか3まで出てたんだ
道を曲がってやってくる女の人怖かったな 猫が来たらしい
筆進むようになるといいな
早く短編集出してほしい 十二国記初心者で申し訳ない
一応関連書籍全部読んだんだけど>>12の驍宗の分厚い史書ってどこに書いてあるかわからなかったんだが教えていただけないだろうか?
あと>>209の
向こうは天(帝)が戦争に嫌気がさして作った理想の箱庭
っていうのも何かの関連書籍に記述があるものなのか教えてもらえると嬉しい >>559
ぶ厚い史書は最後のページのイラストの事だよ >>559
史書は本文じゃなくて、最後のイラスト
ただ作者がこういう絵を描いてくれって指定したわけではないだろうから、絵師のサービスというか意図だろうけど
戦争に嫌気云々は、月影のネズミの語る伝説のとこだったと思う
そこ以外に伝説が詳しく語られてるとこあったかな >>559
箱庭ってそのものの記載は本編には無いけど
枝・筆・蛇うんぬんって創生話があって、あの曼荼羅の様な13の国家
他国を攻めるつもりは無くとも軍隊送っただけで王がスポンジ
誰かもしくは何かが絶対国家間戦争は起こさせないって考えた世界だと想像出来ると思う 陽子が「(常世は)神の庭なのかも」と思ったというのは
黄昏の岸暁の天にある(李斎と玉葉?のところに行った時)
精神科とか心理に箱庭療法というのがあるので
それと混じったのでは 李斎王にしたい民なんて居るんだ
部下気質で王様にはとことん向いてないキャラだと思ったが >>561
あとは驍宗が天勅受けるシーンの開闢神話かな
箱庭自体は既に出来ててシステム作るくだりだけだけど
あと胎果以外が蓬莱行くと姿ブレブレになることとかも常世が超自然的な力で作られた実体のない世界だからな気がする 羽生結弦“ロス”が旅行業界にジワリ…プロ転向で「四大陸選手権」観戦ツアー閑古鳥
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c3bd3cc2e260f319727c6ce90c3c1b265ba6636
日刊ゲンダイDIGITAL
厳しい寒さはここにもやって来た。冬本番となり、フィギュアスケートもシーズン真っただ中。トリノでのグランプリ(GP)ファイナルや全日本選手権で宇野昌磨(25)が優勝するなど日本勢の活躍が目覚ましいが、羽生結弦(28)のプロ転向余波は確実に広がりを見せている。
昨年7月にプロ転向を発表してから半年。来月に米国で開幕する四大陸選手権は、旅行代理店による観戦サポートツアーが組まれていた。9日間のツアーで旅行代金は35万円。観戦チケット入手にはプラス約5万円がかかるが、円安の今、決して高いツアーとはいえない。
ところが、ホームページを見ると「本ツアーの催行は中止しております」の文字。ツアーを組むパーパスジャパンに問い合わせると、担当者がこう答えた。
「こちらのツアーに関してはまったく人が集まらなかったわけではなく、個別で問い合わせをいただいたものが数件あったので手配しておりますので、催行自体はされる予定です。通常、日程の1カ月前に募集を締め切るため、四大陸選手権に関しては1月初旬に締め切りました。それまでには人が集まらなかったということになります」
手配旅行としては成立したということになるが、代理店は羽生ロスの現実をまざまざと見せつけられている。
「羽生選手がいた頃はたくさん募集がありましたが今はかなり減ってしまいました。感覚的には100あったものが1ケタになった、という感じ。ツアーそのものも、人が集まりそうだと判断したときだけ組むので、羽生選手がいた頃に比べると……」(前出の担当者)
そんな苦戦を強いられる業界をヨソに、羽生は立て続けにアイスショーを開催。3月のショーでは体操個人総合で五輪連覇を達成した内村航平(34)をゲストに呼び、五輪連覇同士のレジェンド共演と話題をさらった。
人気や注目度という点で、いまだ羽生頼みの現実が浮き彫りになった──。 >>564
ただの驍宗アンチだよ
李斎王にしたいというより驍宗に死んでほしい民 李斎は乱の平定後は文官になって活躍しそうな気がする。根拠は特にない >>565
海客は実は死んでるということ?
そういう設定なだけで常世の民となんら変わり無いということであれば仙になった途端いろいろ機能する事も理解出来るね
本来身体の造りが違う筈なのに 常世は死後の世界ではないんじゃ?
生きてない状態で流れ着く海客もいるんだし 常世の物語を、覚えている者は幸せである。心豊かであろうから。 十二国世界人と現世人の違いは半獣のぞけば生殖機能の有無だけじゃないかな
海客でも仙人になれるあたり、戸籍用意して伴侶ゲットできれば里木に願って子供だってできそうだし
ただそうなると、海客の生殖機能が損なわれるのかが気になるね
仮にそうならあの世界に流された瞬間に体の構造が変化するわけだから、
十二国世界に不都合なものは排除されるって条理がある可能性が浮上するな 今思ったんだけど、帯を里木に結べば子供ができるってことは、やろうと思えばおじいちゃんおばあちゃんの夫婦でも子供作れるってことなのかな >>574
こっちにいたってなんかのきっかけで生理止まったりEDになったり
無排卵になったり精管閉塞したりするし
精神状態の変化だけでも生殖不能状態にはなれるかと
>>575
子供が成人するまで、ちゃんと生育できる年齢なら授かれるのでは? >>576
精神状態だけで不妊になるのは現実でも少数派だよ
大抵は疾患や老化による機能不全だからね
そもそも精神状態なんて個人差がありすぎるし、条理として機能するならあまりにも不確実すぎるな
ただ、不妊になるようななんらかの疾患を発生させてるってんなら、
確実性もあって条理としては十分機能するだろうね
仙人になれば額に第三の目が生まれるとも言われてるし、
天は海客山客の体の構造にもがっつり手を加えてそうだわ 自分は十二国記の子作りについて独自の解釈を持っている
十二国の子作りは出産のリスクがないだけで、こちらの出産システムと同様なのではないかと
十二国では子供は天に認められてできると信じられているが、そうではなくこちらの不妊の夫婦にあたる人たちが出来にくいだけなのではないか
高齢の夫婦が祈っても子供が出来にくいのではないか
なぜそう思うかというと、一つは子ができたら母親から母乳が出るようになるから
出産がないだけでそれ以外の肉体の変化は起こる
もう一つは、天が認める善良な夫婦からしか子供が生まれないなら世界に犯罪を犯すような人間が少なくなるのではと思うから
「犯罪者になると子供が持てなくなる」というリスクも精神的な犯罪の抑止になると思うし、合わせて考えると犯罪が少なくなっていて然るべきかと思うが、そうはなっていない
実際は、毎日通って真摯に祈り続けるという行為がそれなりにハードで、出産というリスクがないだけで子供を作る行為そのものの難易度が高い
真摯に祈れば善良でなくとも子供はできるが、性根が善良でない者にそれができるかという問題
単純に出産という工程だけをなくした世界だと思ってる
つまり、例えばどちらかの生殖機能を失った夫婦だと祈っても子供は実らないのではないかと 羽生結弦、7年ぶりの自叙伝が発売決定
スケート観やスーパースラム達成までの歩みを描く
https://news.yahoo.co.jp/articles/bdbebac5f6596874b8838c6c63bde0696cf6c40a
印税をすべてアイスリンク仙台に寄付
ソチ五輪・平昌五輪金メダリストのフィギュアスケーター・羽生結弦が、7年ぶりの刊行となる自叙伝『蒼い炎』シリーズ第3巻『蒼い炎III-究竟編(くきょうへん)-』(扶桑社)が、2月2日に発売されることが24日に発表された。
『蒼い炎』は2011年の東日本大震災でホームリンクが被災し、練習場所を求めて全国のリンクを転々としていた羽生に、遠征費用の役に立てればと出版をオファーした企画。ところが、羽生は自身の印税をすべて、被災したアイスリンク仙台に寄付することを望んだ。
これまで1巻と2巻合わせて35万部を超えるロングセラーとなっている『蒼い炎』。羽生の印税と出版社の売上げの一部は、リンクを運営する加藤商会に寄付され、アイスリンク仙台の送迎バスなどに活用されている。
第3巻の「究竟編」は、世界歴代最高得点を連発した2015-2016シーズンを終えた羽生のオフシーズンから始まる。たび重なるけがに苦しみながらも、66年ぶりの五輪2連覇を果たし、その後20年四大陸選手権で男子史上初のスーパースラムを達成するまでの歩みが描かれている。
「究竟(くきょう)」とは「究極に達すること」、仏教用語で「無上」を意味する言葉だ。夢の五輪連覇を達成したあとも、技術と芸術が融合する「理想のスケート」を求めてストイックに境地を目指した羽生。その姿は修行僧や求道者と重なるものがあり、この副題となった。 民が信じてるルールと実際の天のルールが違うってのは普通にありそうだが
世界観としては出産と同じくらい、性行為と生殖を切り離した意味が大きいのでは
夫婦が揃って子を願わないと子ができない、つまりレイプや避妊失敗等による望まれない妊娠がなくなる 人工調整の一環でもあると思うね
延や奏みたいに長期間安定してる国情なら人口爆発がおこっても不思議じゃないんだが、
作中で一切そういう問題を見かけないからね
里木増やすにも国の許可が必要だし、子供得るのにも天の認証が必要
二重で管理してるから政治や条理に差し障るような人口の増加は起こらないんだろう そういや人口ゼロになったらどうすんのかね
他国から天が強制移民するのか里木から大人が生まれたりするのか
まあ余程の事がないとそんな事態にゃならんだろうが たぶんだけど安定政権のときは子が里木になりにくく荒れてるときはすぐできるみたいな現象が起こってそう 家畜に両親の設定?あるのかな
乳が出るのだから母親と子という繋がりがありそうだけど、子を願うのは飼い主で家畜本人にはできない?
親の家畜を飼ってない人が牛くーださいで発注したら卵果は実る? どうなんだろうな
子育てとか考えると、
あらかじめ家畜の成獣がいないとその子供は願えないってのはありそうではある
子育てが必要ないくらいにまで成長した状態で生まれてくるのは、
ちょっと違和感あるし 腹に子がいるの信じがたい的なこと楽俊が言ってたけど
あちらにとっての卵とか魚卵系の食物のイメージてどんな感じなんだろう 新種がちょこちょこ野木に誕生してるところを見るに、
遺伝がなくても進化や絶滅はあると思うぞ
ただそれは天による作為的なものだろうが 一人の王女王が500年も600年も統治できたり
100年単位で市井に潜伏していた仙が政権の中枢に戻れるような世界だし
科学技術の進歩も恣意的に抑えられていると思う
科学技術が進歩すると社会構造も変わるから あっちって石炭石油なんかの化石燃料がないから
意図的に近代的な軍事力持てないようにされてそう 銅やアルコールはあるんだから
内燃機関や風力・水力発電はやろうと思えば出来るはず
陽子や壁先生その他の現代知識を持った海・山客がその類の知識を持っていればの話だけど 現代知識で異世界無双のはしりになったかもしれんのか
アーサー王の宮廷のヤンキーとかいう古典もあるけどタイトルしか知らん ローマ帝国の滅亡を阻止する「闇夜落ちるなかれ」(1939年)ってのもある
現代の知識で印刷技術で知識を広めたり感染症を防いだりしてた
SFじゃ昔から定番のテーマ >>591
他国を侵略できないから強大な軍事力はいらないけどな
まあでも王の治世が長いと蓄えを増やして私兵を持つ領主や豪族?とか商人も出てくるだろうからそこそこの軍は必要か 王様が死んだ後なら他国に侵略できそうなもんだが。なんでやらないんだろう
死んだ直後から国境越えられないくらい妖魔が湧くんだろうか? 侵略した側の王がスポンジになるんじゃねえのかな
それとも死ぬべき王がいない僭主が指揮すれば侵略できるってこと?
それなら意外とありかもしれん 阿選はやろうと思えば出来たよね
戴では難しいかも知れなかったけど
王と麒麟が不在で官が腐敗していてさえなんとなしのモラルによって守られて居たのかなぁ… スポンジ化がどうやって起こってるか、あの世界の人間には分からないからね
仮朝の主には覿面が適用されないかもって思っても、試すのはかなりリスキーだとは思う 玄君に直接お伺いをたてるか、自分で実際に試してみるしか確認方法ないものね そもそも他国を手に入れた所で全く持ってうまみが無い
手に入れた他国をまともに統治なんて出来ないし
その他国の民が難民になって押し寄せて余計に自国が傾くだけなのでは? 植民地化して富を吸い上げるとか
優れた人材を転籍させて配下に置くとか 傾いた国では他国を侵略できるほどの軍は維持できないし、かりにできたとしても侵略を防げない王はやはり倒れるしかないので吸い上げる富なんぞなくなる >>596
そんなことしたら、いざ王が立った時に
既に周辺国の人々から恨まれているから、到底援助してもらえなそう
荒れてる国だったら食料とかちゃんと賄えてなさそうだし
即位後数年どころか、それでうまくいかなくて王が斃れた際も
周辺国は「また略奪しにくるぞ!」と最大限に警戒するだろう 旨味は略奪、奴隷が有るから無いとは言えないしおいしいところをいただいたら放置すれば良いので統治する必要すらないだろうけど
そもそもそんなことするやつが後々の事考えて行動するわけない
実際項王は狙いが景王のみだったけどそんな感じだったじゃん
ターゲットが他国であってはならない理由はどこにも無いんじゃ? 他国の土地を奪って領土化したって、永遠に領土化しとけるわけではないし
天に国の境をはっきり決められてる以上、自分たちが言い張ってるだけなんだよな
デメリット承知で他国を侵略するほどめぼしい資源はあちらには無さそうだし、自国に王が立ちそうなら結局領土からは撤退しないといけない
王が立たなきゃ自国はどんどん疲弊してくから、その内他国に軍を割く余裕もなくなる
王がいなきゃ国はどんどん荒廃するっていう条件が無ければ、侵略も起こり得るかもしれないけど
軍じゃなくて個人や組織がかりでの略奪なら国境周辺では起きてるのかも
夜盗の集団とか 仮に侵略がうまくいったとして
正当な王がいなければ人は減るし生産性も下がるし
戴で玉泉が枯れかけたのを見ると名産品も採れなくなりそうだし
侵略するよりも、新王を傀儡化する方がおいしいのでは
うまくいくかどうか、天にスポンジにされないかは分からないけど そもそも、王が倒れる前後は国が傾くからね
大王朝ほど倒れたときは悲惨なものになりやすいし、
そういう状態で他国を侵略してもはたして勝てるのかって根本的な問題がある
基本的にはどこの国も国軍の最大数に大差はないからね
兵站のことも考えると攻め手が動員できる数も限られるしで、よほど国力の差が無いと勝てないだろうな
平安に続いていたそれなりの王朝を一瞬で牛耳って、
かつ軍も州侯も全て支配できる状態にでもならない限り、
簒奪者が他国へ侵攻して領土ゲット&維持するのは難しいだろうな >>592
アルコールは効果が同じだけで組成式から同じとも限らないし、発電体になる磁鉄鉱があの世界にあるのかどうかだし
内燃機関も発電に関しても起こした運動エネルギーを回転に変えるには製鉄技術がある程度ないと強度が足りない問題が起きる 確かに、神通力や神仙が存在し、翼もない獣が空を飛ぶ世界だから、こっちの科学は通用しないかも 仙は冬器じゃないと切れないと言うが冬器じゃなくてもぶっ叩けばノーダメでは無いはず… 王が失道に向かうと実りが少なくなって食糧問題が起きて軍も黒備→黄備→青備になるから王が崩御した後に他国を侵略したくても兵力差でボロ負けするでしょうねぇ ここの人たちと自分の認識がちょっと違うなと感じる
王不在時の国の荒れ方、というかスピードについて、自分はそこまですぐに荒廃しないと思ってる
天候不順が起こると言っても、すぐに飢饉になるほどの天候不順になるなら、数年もしないうちに民が全滅してしまう
実際はそうではないので、年に数%くらいの割合で収穫量が減っていく程度なのでは、と思っている
これは仮朝が隣国に支援を求めたり国庫を開ければ貿易で入手でき、対処可能である
次に、妖魔に関して
王の失道時は大量の妖魔が湧くが、王が崩御したあとは一旦落ち着くはず
これも、そうでなければ民が生きていられないはずだから逆説的にそういうことになる
おそらく麒麟が失道の病にかかると妖魔が引き寄せられるとかそんな理由で、麒麟が死んでしまえば妖魔は散っていくのだろう
そして、多少の妖魔は王師や州師にとってはそれほど対処に困るような相手ではないということ
つまり、王不在時の妖魔は、出現時には多少の民が犠牲にはなるものの、すぐに対処されるということ
よって、仮朝がしっかりしていれば、数十年国を保たせることは可能ということ
もちろん、前王が散々なことをすれば余力が残っておらず、数年もたせることもツライということもあるだろう
しかし本来、王不在の国の衰退のスピードは非常にゆっくりとしたものだと思っている 王がいるだけで妖魔が減るって陽子が言われてなかったっけ? 別に、みんな数年で飢えるような状況になるとは思ってないと思うよ
巧や戴がスピードが早いだけで、芳徐々に 別に、みんな数年で飢えるような状況になるとは思ってないと思うよ
巧や戴がスピードが早いだけで、普通は徐々に沈むんだろうし
でも富んでる状態から沈むならともかく、王朝の7割は10年の山を越せないわけだから、元々貧乏な状態から更に苦しくなるパターンが多そう 王が道を外れて暴走してる間よりは王不在の方がマシな印象はあるな
尚隆が玉座に就くまでの延王不在は三十余年+13年で40~50年
珠晶までの恭は27年、巧や芳、あとは王が居たのに荒れた戴を見比べても、
何かしら天道に背く行為が行われているとその度合いに応じて悪化するイメージ
王不在の期間は仮朝の行いも判定されてるような気がする 比較的容易に立て直せるよう失道後は徐々に亡国が進む計算で作ったのに再興する間もなく斃れる王が多すぎて天帝もこんなはずではと頭抱えてそうだなって思ってる
だいたい100年くらいを王朝の平均値として考えてたのに中央値30~50年くらいで斃れちゃうから立て直し難しく全体的に落ち着かない世界になっちゃってる感じ >>614
年数%で減るところを外征など始めたら無理にでも黒備にしなきゃならんから労働力が軍にとられてあっという間に・・・という話では
それに軍が外征して妖魔を放置するようになったらそれも荒廃を早める一因となるだろう 珠晶即位前の恭という実例があるから誰もすぐ荒廃するだなんて思っていないでしょ
巧が荒廃のペースが速いのは覿面スレスレのことやったせいだし
戴の場合は阿選が積極的に国を荒らしていたのも原因
ただし王がいないと悪くなっていく一方なのは図南で語られている
阿選が仮朝の王と仮定したら、きちんと政を行わないと国が荒れるのも作中で描かれてるので
仮朝の王やら仙が他国侵略とかしたらたぶん妖魔の量が増えて一気に荒廃が進む 話の流れを遮って申し訳ないが、新刊は元々のシナリオを差し替えて
一から書いたような印象を受けるのは自分だけだろうか。
本当は天の不条理に対して最終巻で各国王が挑戦する形で締めたかったけど、
それが書ききれなかったような印象を受けた。 自分もその印象あった
黄昏の時点では、そっちの方向に行ってたしね
続きがずっと出なかったのも、元々書いてた草稿が矛盾かなんかあったのか、なんかの理由でこれじゃ無理ってなって一気にやる気が萎えたんじゃないかな
そういえば、十二国記のラストだか白銀だか、展開は決まってるけど他の作品に同じ展開で先越されたかなんかで書けないって悩んでた作者を、取り敢えず書いてみろって山田章博が言ったってこのスレかなんかで読んだ
ソースは不明だけど >>623
> 悩んでた作者を、取り敢えず書いてみろって山田章博が言った
それはさすがにスレの住人の勝手な妄想じゃないのw
ただ黄昏の時点でも整合性取り切れてなかったし(あくまで雰囲気で誤魔化した)
元々前の作品との細かな整合性は気にしないというか
都合が悪くなったら、キャラにしろ設定にしろあっさりフェードアウトさせるタイプの作者っぽいので
それまえの目論見や設定はどうあれ、今となっては決着させるのは
この形ぐらいしかないってなったんだろうなと想像はしてる
明らかに黄昏の時点では詳細が決まってなくて、これまた雰囲気でふんわり演出しただけだし HANYU YUZURU
16 分前
明日(1月29日)の20:00に新しい動画投稿します…!
I will post a new video tomorrow at 8:00 pm(Japan time)...!
羽生結弦
HANYU YUZURU パフかなんかのインタビューで作者自ら答えてなかった?
王と麒麟が対峙することになる
それは麒麟にとって非常に辛いことみたいに >>620
上の他国を侵略できるかという議論のことなら、ありえる
王が死ぬ前や死んでから、政治が腐敗し好き勝手にする州侯がいたとして、隣の国へ食料や奴隷狩りに行くというシナリオ
空行師3000くらいで電撃的に攻め込んで街の一つ二つでも襲って略奪するなら長く見積もっても一週間あれば遂行できる
これでもちゃんと「他国への侵略」だし十分に可能なシナリオ >>626
ほとんどすべての作者に言えることだけど、作者が先の展開を明かすということはもうその展開は捨てたということ
インタビューで明かした時点でその展開はもうなかったはず 州候が行空師3000も持っとらん
つか王師でも3000もおるんか? >>628
いや、そのインタビューは「今後の展開を教えてくれ」みたいな質問で答えてたはず
文章保存してたけどみつからない
確か「慶の話と雁の話 、あと漣と恭の話がまだある。あとあの国の王が天に疑問を持つきっかけがあって、王が天に背こうとすることになる。
麒麟は天の生き物だから、王と麒麟が対決する両者が想い合うが故の悲しい結末になる」 みたいに書いてた
細かい部分は覚えてないけど >>630
うん、だから今後の展開を教えてくれと言われて答えたってことはもうその展開は捨てたってことなんだよ
作家にとってはね >>629
確実に持っとらんわな
そんだけいたら白銀で李斎らが州侯の城落とす云々ってのはまず絶対に不可能だし、
霜元の奇襲があっても1帥率いた友尚に勝てるわけもない
何より月影で陽子が延王に120人程度の空行士の援護もらってたが、それもおかしいことになる
雲海の上は守りが薄いって前提での精兵による奇襲なんだが、空行士が1州で3000もいたら、
城はともかく州侯や王を仕留められる規模だから、雲海の上は守りが薄いって前提が成り立たなくなるからね
王師で600〜800、州師で300〜400ってところじゃないか? >>629
>>632
ごめん、空行師ふくめ3000だな
あと可能性を探るだけなら別に軍の編成を1州に限定する必要もない
腐敗州侯が一人とは限らないどころか現実はもっといるだろうから インタビューの見つけた!
「小野不由美さん(大谷大卒)の巻 ファンタジーシリーズ十二国記が大人気」というタイトル
変更する気だったか置いといて、90年代の時点ではこういう展開だったらしい
――次はどこの国が舞台になるんでしょう? いまだ描かれていない国もありますが。
「次はまちがいなく某国です。某国の某麒麟が主人公(笑)。と言えば熱心な方にはわか
っちゃうかも(笑)。シリーズにとって重要なエピソードを、外伝のままにしておくわけ
にはいかない事情ができたんです。構想の上で。それで、まあ、そのお話をあくまで十二
国記という枠の中で再描写するつもりです。その後は、漣か、あるいは慶に戻って陽子の
エピソード。20世紀中にこの三作はまちがいなく出します。その後は、いったいいつにな
るか自分でもわからないのですが、これまで書かれてない国の話を書いて、陽子や延王の
エピソードもあり、登極したばかりの珠晶の暴れっぷりも書きたいなあ(笑)。ま、すべ
て長編にはならず、いくつかは短編ということになると思います」
――シリーズはあと数作で終了という噂もあったので、それだけ書かれる意欲があるとい
うのは読者も安心すると思います。
「これは作家の業だと思いますが、構想がどんどん膨らんじゃって、書きたいことが次々
に思い浮かんじゃうんです。正直、『図南の翼』を書く前は“あと2つか3つで終わりだ
な”とかも思って、うっかりそれを口にしちゃったこともあるんですが、いまはシリーズ
は長い物語になることははっきり決まって、最後の展開まで決まっています」 ――その今後の展開を、さしさわりのない範囲で教えてください。
「そうですね。細部まできっちり決まってるわけじゃないということと、大きな変更もあ
りうるという前提でなら」
――それでかまいません。
「熱心な読者の方はもう気づいていると思いますけど、いま、いろんな国の王になってい
る人物は、誰も王制、いわば天の理に幻想を持っていません。十二国のシステムにすごく
懐疑的なわけで、他の人間がやるより自分が王になってたほうがマシ、仕方なく王をやっ
ている王がすべてなわけです。彼らはやがて、全員が出会うでしょう。そのとき合意され
るのは、やはりシステムへの抵抗。一方、各王にはそれぞれ麒麟がついていて、この麒麟
という生き物はその成り立ちからしてどっぷりとシステムの内側にあるわけです。システ
ムを支える生き物といってもいい。システムを壊そうとする者と、支える者。その対立を
描くことがシリーズの最後です。双方が相手を愛するがゆえの対立、悲劇になっていくと
思います。王と麒麟がそれぞれの意思に反して闘わざるをえない悲劇です」
――それは壮絶な展開ですね。
「単純なハッピーエンドにはならないでしょうね。悲しい終わり方になると思います。あ、
そうそう。王たちが天帝とその理に決定的な疑念を持つきっかけを作るのは、ある作品に
登場したある人物です。その人物が蓬莱からある国に海客となってたどりついてある王と
会い、ある麒麟と再会し、そして…。しゃべりすぎました(笑)。シリーズの読者の方々
と、再来年、またお会いできることを楽しみにしています」 天への疑問を与える海客の役が、李斎になった感じっぽい 広瀬……
でも広瀬が海客になるのはなにか違うと思うんだよね
あいつは蓬莱で生き続けるべきだから >(まず戴の話を書いて)その後は、漣か、あるいは慶に戻って陽子の
>エピソード。20世紀中にこの三作はまちがいなく出します。
うーん、嘘つきw
戴の話が黄昏の岸だとしても2001年やぞ
図南の翼時点だとあと2、3作の予定でその後構想が広がったと言うことは
システムvs王たちの予定だったのは広がった構想での話なのかな
後からこりゃ書けないわとなって構想を戻した?
魔性の子で始まった話だから
システムネタ抜きにして魔性の子の逆サイドの話を書くってだけにして
黄昏で話終わらせてたら綺麗だったかもね
最後に泰麒たちが国を復興させるところもチョロって書いて 個人的には黄昏で魔性の子に繋がって綺麗に終わったんだなと思ったので、
ここの人達が続編続編って騒ぐのも不思議に思っていた
出たら出たで嬉しいし良かったけどね このインタビューの時は筆が乗ってたんだろうね
頭の中であれも書こう、これも書こうって構想が膨らんでた
黄昏の時点で微妙にインタビュー内容と変わってるから、展開を練り直してて遅くなったのかな
その後冷めたのか、他に書きたいものが出来てそっちに興味がいったか
なんにせよ慶、雁、漣、恭のエピソード、読みたかったな… >>641
伏線張ってなければ終わりで良かったんだろうけど
システム関係除外しても驍宗どこ行ったとか
阿選の謎とか出しちゃったからねえ
そりゃ気になる人多いでしょ 自分は、陽子の物語で終わって欲しかった。「魔性の子」読んだのはだいぶ後だったし
「前日譚」って感じであって「シリーズ1作目」とは思ってないから
今は1作目扱いみたいだが まあ魔性の子は単体で月影からが十二国記ってのはそうだろう
あの時点で十二国記世界を作品として展開する予定があったとは思えん 小野って結末までちゃんとストーリー作ってないの?ど素人じゃん >>647
十二国記読んだことない人!
めっちゃ面白いから月影と黎明までの四巻だけでも読んで!
いや1冊が限界なら図南の翼でもいいし、長編苦手なら華胥の幽夢でもいいぞ! 当初は広瀬を流して十二国に波乱を起こすつもり
だったんだろうけど時を経て変わったんだろうな
壮大なメリバのシリーズ完結編読みたかった
王と麒麟が対立する国ってどこだったんだろ
愛し合ってるがゆえに~ってくらいだし漣かな
それっぽい国が他に思いつかん どうでもいいけど王が天にたてついても、天が本気になったらはいスポンジで終わりだよね
めちゃくちゃ手加減してもらってはじめて勝負になるというか
勝負というよりわがまま幼児が泣きじゃくってわかったわかったっていう親みたいな構図にしかならないような >>649
どこか一国ってわけじゃなく、十二国と天じゃないの
メタ的に言えば物語に登場した王の国
あと愛なんて異性愛以外に、友愛、敬愛、色々ある >>649
どこの国が、じゃなくて全ての王vs全ての麒麟だったんだと思う
少なくとも黄昏に主に出てきた国はその予定だったのかと
特に慶と雁は王が胎果で、西王母に会ってるから
なんか屍鬼のような不毛な展開になりそう
複数の王たちが結託して天へのシステムに挑むも、結局完全には破壊しきれずシステムは微妙に変化したまま継続となる
天も王達も麒麟も苦い思いのまま、誰も得るものがない虚しい闘いとして終わりだったと勝手に予想
陽子と泰麒は現代に戻って、その時代で人して生きてくとかそんな感じになったのかも >>653
帰る家と言う意味では高里は無いだろうけど
幸いと言うか高里家周りの殺害は傲濫のせいで高里本人に容疑は掛かって無さそうだし
日本の何処かで暮らす事は可能なのでは?
それよりは陽子の方も家はあっても母親は受け入れてくれるかもだが
父親の方は平気で勘当だ出てけって事になりそう 胎果は本来が十二国世界の存在なわけで、陽子にしろ高里にしろ蓬莱に戻る感じは俺はしないな
滅ぶにしろ残るにしろ十二国世界と運命を共にするんだろう >>654
乗り越えるべき父親はもう乗り越えてるからなあ 出ていけと言われても陽子なら一人でやっていけるだろう
でも蓬莱は麒麟が生きるには辛すぎる つか十二国のシステム的に陽子も泰麒も戻れないのでは
王に対する制限とか麒麟の体質とかが変わったなら戻れるかもしれないけど
単なる人間になった場合は今度は虚海を渡れないからやっぱり戻れないというてんよね、 十二国記って一般的にいう神話やファンタジーの物語パターンの
旅立ち→出会い→冒険→成長→帰還
の「帰還」の部分、「主人公が成長したことによって世界に変化を持ち帰る」という部分が欠けているんだよね。
そのせいで良くも悪くも世界が変化しない、物語が終わらない、ずっと続いている感じが残ってる。 むしろ帰還を描くのに大部分を割いてない?
貴種流離譚で貴人(王、麒麟)が本来あるべき場所に戻りしっくり収まるまでの物語 >>660
ここでいう「帰還」は、世界を変化させることなので。
主人公たちは十二国のシステムに取り込まれるだけで、大きな変化をもたらしていない。
全巻通しても変化といえるのは「犬狼真君」の誕生くらいではないだろうか?
「琅燦」が二つ目かとも思ったけど、今の所、主人公の影響を受けた記述はないんだよな。 >>661
改変させないといけない
なんてルールが存在してたのは知らなかったわ 現実に居場所のない女子中高生に前世モノが流行ったのは80年代だっけか
それの流れではあるよな
セーラームーンも前世モノだってのは忘れがち >>662
ルールじゃなくて、神話や伝説や英雄物語などの語り継がれる物語の典型的な物語パターンな。
今だと小説とか脚本とかの基本テクニックみたいな紹介がされていることも多いけど、元は神話学の学術的な分析。 >>664
うん、神話や伝説や英雄物語ではね
十二国記がそうでそのルールに従って無いって言うのはあなただけの考えでは? 基本的に世界のルールが変容しないってのはその通りだと思うが、
一般的に言う「帰還」は多くは王が国を変える姿、端的には末尾の「史書」部分が該当するかと思う
陽子や尚隆は後日の描写も多いからさらに変革の様子が描かれている
特殊な世界をぶっ壊す物語ではなく、特殊な世界の中で人と社会を描いた、群像劇的な要素が強い作品ってことかと 塙王が失道せず現役のままだったら
延と慶の他に戴まで胎果の麒麟が帰還しました
剣持って王様救出しましたってニュースで発狂しそう 異世界もので世界設定に凝る作品は多かれど、社会をこれだけ描いてる作品は容易に思い当たらん
主人公はアウトローな事が多いし、権力側だと戦争主体になりがちだしな >>665
別に全部の物語が従う必要はないが、十二国記は、旅立ちから成長まではパターンに従ってるので、帰還の不足が独特の物語が終わらない感じを与えているという感想。
そして、もともとの構想の王様たちが揃ってシステムに反抗するというのは、帰還の部分をまとめてやる形だったんじゃないかという推測。 >>669
泰麒が剣持って〜は英雄談ではなく、女仙や景麒の反応からしてもネガティブに捉えられてるから、「やっぱり海客やばいやつなんだな、俺の海客流れ着いたら捕らえる政策、間違ってないじゃん」ってなりそう >>670
一応聞くけどそれは指輪とかの名作を抜かしての話だよね?
それでも女性向けならわりとあると思うけど…
空色勾玉、精霊の守り人、本好きの下克上とか 十二国記は既存のありがちファンタジーじゃないから
設定が斬新で唯一無二だなんだとウケてるんだと思うよ
十二国記は好きだけど冒険譚や英雄譚には興味ない
自分みたいな人間もファンにはいる >>674
十二国記の社会を描くってのはなんというか、設定からシミュレーションした思考実験みたいな部分
世界設定が人々の生活や価値観に反映されてるのが色んなレベルで描写されて、登場人物のバックボーンが細やかだと思う >>675
設定自体は中華風ファンタジーで括れるありがちそうな異世界でしょ
子供が木に生る、ってのも神話や伝説ではよく見る話だし
そこから「じゃあ社会がどうなる」ってのを作り込んで見せてくるのが特徴だと思う
一方で、作品によって舞台が何百年も飛ぶのに時代による変化は殆んどない
水平的な世界の描きかたをしている、と言うべきか。>>659が感じてるのもそういう部分だよねおそらく ファンタビ3作目今更見ました
公開当時はここでも話題になったんだだろうね
麒麟が主を選ぶって十二国記独自ってわけじゃないのね
全然知らなかった >>678
麒麟は瑞獣だけど麒麟が王を選ぶという逸話は中国にはない
欧米圏のファンタジーで純潔選定から発想されたと思われるユニコーンによる後継者選定が見られる
麒麟が王を選ぶ設定が他作品の影響を受けていたかはわからないけど十二国より前にはなかったと思う 原作未読で残穢視聴したけど冗長なとこが小野さんっぽいね
忌録も残穢から着想えてたりするのかな 鬼談百景の100話目が残穢ということになってるけど
残穢が鬼談百景の話がいくつか挿話されて組み合わされていて繋がっている感じ
鬼談百景自体ははっきり言って似た様な怪談集あるよな >>680
冗長って基本的に悪口(無駄な長さのこと。転じてIT用語ではバックアップ的な意味になる)だぞ
いや悪口書きたくて書いたなら別にいいけど誤用だとなんなので念のため 阿選が琅燦と組むのか
琅燦が阿選と組むのか
で、物語が変わると思います
白銀は琅燦が阿選を駒にした実験という体だから小野主上も悩んだんだと思いますし読者も面喰らったのかもねぇ >>682
その通り書いただけだよ
無駄な文章多いでしょ小野さん 十二国記もそうだけどデティールに拘ろうとして密に書くあまり嘘っぽくなる 羽生結弦さんが震災風化防止に名を連ねた意味 大物政治家も敵わない発信力
自身の持つ発信力でいかに世のため、人のために汗を流せるか。熱き志が伝わってきます。
1月26日、東日本大震災風化防止イベント事務局はウェブサイトを開設しました。
「首都圏において被災地の復興状況や取組み等について情報発信を行うことで、東日本大震災の風化防止及び被災地に対する継続的な支援を呼びかけます」
「また、これまでの支援に対する感謝を伝えるとともに、首都圏と被災地との“つながり”を強めるため、交流人口の拡大などを目的に震災伝承の取組みや各県の魅力を発信します」
その趣旨をこう説明しました。
そして東北4県の知事、東京都・小池百合子知事とともに、メッセージがYouTube上で公開されたのが、羽生結弦さんのものだったのです。
スポーツ紙デスクが解説します。
「基本的にYouTubeはシリアスな情報発信には不向きで、人々が動画に求めるのはエンタメ、気晴らしなんです。それは知事5人によるメッセージの再生回数が、それぞれ500回にすら達していないことからも分かります。しかし、羽生さんの再生回数のみは約5万と、単純計算で各知事の100倍から200倍の発信力を秘めていることが実証されたわけです」
そして、こう続けるのです。
「羽生さんは今年、3月10日からの3日間、地元の宮城県でアイスショーを行います。イタリア語で『満点の星』を意味するタイトルは、12年前の3・11、仙台で被災した羽生さんが避難所へと向かう中、停電の暗闇の中で満天の星を見つめ、その美しさに希望を見いだしたことから付けられたものです。報道されるだけでなく、表に出ない形でも羽生さんは被災地への支援をさりげなく続けているとも聞きます。風化させないという意味では、最高の人選と言えるのではないでしょうか」 ファンならいいとこも書いていけばいいのに
ただのアンチに見えるよ 皆様、ご無沙汰しております
1年ぶりの書き込みとなり恐縮です
新刊はそろそろと考えても問題はありませんよね? 考えるだけなら自由。
落胆したり悲嘆する権利をやろう。 白銀は色々言われがちだけど、ストーリーの展開自体はかなり良かった
読めて満足
冗長すぎなきゃ、つまり名も無き民のシーンをもっとけずればそれだけでもっとテンポ良かったと思う >>696
できる制作会社がない
ぴえろはよりにもよってジャンプ作品の劇場版を落としかけている アニメリメイクよりもかるかやのアニメ化のがありそう
青エクの人でコミカライズしたし
十二国記は原作準拠で幽冥までやってほしいけどねえ
長期クールアニメじゃなくて鬼滅みたいに短期で超作画でやってほしいわ >>694
自分もなんだかんだ言いながら好き
李斎の何が王に足りないのか心底理解できないって思いながら読んでた だったら昇山しないでしょ
李斎は情が厚すぎて感情を抑えられないところがあるからな 李斎は他人にすがる性質が強いように見えるな
もちろん独りでも頑張れるんだけど、それも驍宗や泰麒を求めてのように思える。慶に来たのも陽子を頼ろうとしてだし 頼るならまだしも利用するのに都合が良いって考えだよ そういうもんかな
驍宗も完璧な王ってわけではないし李斎も選ばれたらいい王になったと思うんだけどな
最後まで挫けなくて情に厚いってすごいと思う >>706
泰麒との主従としての相性が悪いんだと思う。
違う泰麒だったらね… 白銀は名有りが多過ぎたと思う名前覚えるのが面倒というか無理だった
名無しキャラでいいキャラがいたし 李斎が王たりえないというのは驍宗居たからというのも有るけど
結局は選ばれなかったんだからダメだという事実に後付で欠点を論ってるだけ
浩瀚が舒覚より王としてダメな理由は?
その答えは李斎でもいい理由にならない? 王と麒麟の相性は選定の基準に関係ないと思われる
過去の例から良く考えてみるといい >>709
天綱の第一は「天下は仁道をもって治めなければならないこと」
他国の王がスポンジになってもかまわないとか考える人間は天網の第一に反してるのだから王には選ばれないよ >>709
それを言ったら「選ばれないからダメ」ってだけだがね
浩瀚に関して言えば、少ない描写の中で、予王が狂気に囚われても討とうとは言わなかった、と青辛が乗月で言ってたよな
もちろん基準なんて分からんから妄想の域を出ないが、王よりは行政官の器なのかもとは思った 驍宗の上に李斎が立つってのはなんかしっくりこないけど
武人以外(去思とか酆都とか)なら想像できそう
苛烈な戴の血脈的には、朽桟でも面白そうだけど
王としての資格や器がどうのじゃなく、別ルートのネタとして
個人的には泰王の驍宗が好きなんで、復帰してくれて嬉しい >>711
前塙王は?後からそうなったから関係ない?
結局後出しの理由をこねくり回してるだけじゃないのか?と言っているんだけど >>712
で王の器でなかった舒覚は破滅したけど
王の選定は単なるくじ引きで天からしても立派そうなやつを選んでみてもダメだったりダメそうなやつが意外と良かったり麒麟と仲良しかと思えば捨身木ファイヤーだったり
悪い意味で適当でそれが物語になってるという事な気が 異世界に流れた女子高生が次の王ですって
景麒がため息つき気持ちも解る
あんなに化けるなんて誰も想像できないもんね >>715
実はランダム選定という可能性もなくはないけど、一応作中の人物達は王の器だから選ばれる、と信じてるし、
実際かなり有能な連中が王になってはいると思う。失敗したり崩壊した面々も含めて
予王は確かに大失敗例ではあるが、狂う前の人間性は擁護されてるのと、
狂気の暴走を実行するだけの「我」はあるのでその辺が王の資質だったのかなとも思う >>714
そのとおり。塙王はあとから変わったんだよ。50年間、民に宗や延と比べられておかしくなってしまったのだ 王の選定を考えてて今ごろふと思ったが、
白銀の終盤、驍宗が処刑されることが決まった時点で、戴を救う目標は最低限クリアされてるんだな
驍宗が死ねば泰麒は新しい王を選べるし、最悪阿選に幽閉されても寿命で死ぬ
相当酷いことにはなるだろけど、天システムは動き出すから、泰麒の提案に乗った時点で戦の動向に関わらず阿選の負けだった
まあ阿選に勝ちがあったのかどうかも分からんが どうあれ阿選に勝ちはなかったんじゃないかな
偽王が立って謀反が成功して王と麒麟が死ぬなんて、あの世界では今までにも何度もあったはず
毎回王が勝つわけじゃないし
でも今現在の状況を見れば、結局どの国もそれを乗り越えて来てる ギョウソウが民に石投げられてから死ねば阿選にとっては勝ちだろう。 @
【#羽生結弦×#ファイテン】
羽生結弦 プロ記念モデル『RAKUWAブレスレット ウイングス ゴールド』
2023年2月27日(月)より各取扱窓口での一般発売を開始します。
▼詳細は特設ページをご確認ください。
https://phiten.com/hanyu-project/wings/
#RAKUWAブレス #ウイングスゴールド
https://pbs.twimg.com/media/FpuD7mbagAAp9oj.jpg >>718
変わった後が王の資質と無関係だと言い張るなら陽子のどこに王の資質があったのか?
完全にあの苦難やネズミがコミだと思うけどねぇ…
ただの結果論を絶対真理であるかのように語るのがここの特徴 悪い方への変化まで込みで王の資質を判断するなら誰も王にはなれなくなると思うが
達王も長く善政を敷いたけど最後はひどいものだったわけで
結局、変化込みでいちばんよき王となる可能性を秘めた人間が選ばれるんじゃないの >>723
そりゃ無いわ
珠晶と違い陽子はこちらで麒麟が誓約してる
何を持って王の資質なのかは分からないが
陽子は最初から王であり、旅の途中の成長は王として成長したと言う事でしょ 完全なランダム選定では治世600年の王が排出されるはずはないだろう
それでも(たしか)史上2位だと言うし
数百万の民からランダムで選んでそんな王が何人も選出されるわけないから何らかの資質は選定してる
今現在なんの知識や才能やもっと言えば人望すらなくても、王とは何百年も生きるのだからそのうち獲得すればいい話
知識なんて数十年もすれば差は無くなる
陽子や予王はあきらかに成長を見込まれて王になった
逆に現時点で知識や才能を発揮している人物でも、何百年の治世に耐える人物ではないと判断されたら王には選ばれないだろう
そういう他人から見て一目でわかるようなパラメーターで考慮されてるわけじゃない
驍宗のような最初から傑物のパターンも同じで、今現在のステータスじゃなく、もっと長期的な目で判断されてるんだろう
序盤の才能はあまり考慮されてなくて、100年後くらいには良い王になってるだろうという基準なら、数年や十数年で壁にぶつかる王が多いのも無理からぬ話 >>721
それじゃ駄目でしょ
本来は王と麒麟を幽閉した上で自分が有能な為政者として国を運営してしまう、のが勝利条件だった
ただそれって、レベル違うけど海神の斡由とやってることは同じなんだよなあ 王の資質って、純粋に名君としての才能があるかどうかってことなんじゃないの?
延王が言ってることは、そういう意味に聞こえる
逆に王として相応しい人格や知識があっても、名君としての才能がなければダメ
もちろん才能があっても磨かなければ駄目な場合もある
だから一見不向きに見えるけど、磨けば誰よりも輝くとか そういえば作者の解説で、王気が生まれながらにあるかどうかは「場合による」らしい
陽子や黄姑の場合は前王が死んだから後天的に宿って、小松の場合は先天的なんだろう >>725
つまりは小野さんのお話だからそう決まってるのであって理由を求める事はおかしいってことで良いのかな?w
逆に言えば偉そうな読者が読者に語る能書きも全てフィクション中なのに馬鹿みたいって言うことで >>723
陽子が選ばれた理由は人を殺さないからだと思うよ。その資質は蓬莱にいるときから持っていただろう。
人を殺せば逃げられる状況でもそれをしなかった。そういうところが天に見込まれたと思う >>727
阿選にとってはダメじゃないでしょ。実際ギョウソウが石を投げつけられるように謀ってたんだから。
阿選が上にあがろうがギョウソウが下に落ちようが阿選>ギョウソウになりさえすれば良かったようにみえる。 >>731
為政者には人を殺す資質も大切だからそりゃねーな >>733
殺しを忌避する人間が人を殺す場合、それはどうしても必要な殺しだけに限られる。それは王として重要な資質の1つと思うけど >>734
その程度の忌避感情はサイコパスでない限り皆持ってるだろ
むしろ為政者に必要なのは人を殺せる決断力 不殺は王の資質ではないと思う
王に仁の生き物麒麟をつけてることで逆説的に天は王が人を殺すものだと認めてるといえる @東京ドーム(しかも完売)
MIKIKO演出
国外ライビュ配信
CLAMPコラボ
豪華企画すごすぎ
羽生結弦凄い 仮に不殺を王の資質とするなら必要なら殺すなんてあまっちょろいものじゃなくて
絶対に殺さない悪人でも殺さない自分が殺されそうになっても殺さない
ぐらいの決意と実行力があれば王の資質になるかもしれない >>731
いや殺しまくってるだろ
月影のラストで「斬った相手とその数は忘れずに覚えておく」と誓って戦に赴いてて
風の万里~では覚えてられんのかなってくらい斬りまくってる 「私はこのままではいけない」とか「国はこのままではいけない」って思う人だと陽子や尚隆や珠晶や黄姑だと思うけど奏王や漣王はなんでって思ったりする 図南で利広が「王は、その世界を制するゆえに、その理屈を踏み越えねばならない」って言ってたが、
そういう天の理を破る自我、みたいな要素があるのかなあと思ってる
十二国の人達は世界のルールに従順(いや当たり前だが)で、その中で我を通せる人の中から王が出るのかなと
予王みたいに対人弱い人もいるが、対世界の話だから気が強いってのともまた違うのかなと >>740
だからそれは王としてたつのに必要な殺しだと言ってるの
また風の万理では陽子自身は敵の武器を落とすだけで殺してない。士気が落ちればそれでいいとか言ってたでしょ。
同じタイプの資質を持ってるであろう予王はとち狂ってしまったが、それでも命じたのは女は国外追放であって女は殺せではなかった。狂っても大量虐殺は避けられた。芳とは大違いである >>741
純粋に名君としての才能があったからだと思うけどなあ >>743
必要な殺しと不必要な殺しってつまりは王にとって必要かどうかってことだよね
それはかなり危うい判断だと思うから王の資質ではないと思うぞ
王が必要だと思えば大量虐殺も肯定されるってことになるから
ついでに言うと予王は国外追放の命令に従わない女性は殺してるよ
芳も別に無差別に殺してるわけじゃなくて法に従わない民を殺してるだけなので同じだよ >>743
「だから~言ってるの」って言われても初めて聞いたけどwまあそういう解釈なのね
まあ陽子は蓬莱=現代日本で育ったから十二国ネイティブより殺人へのハードルは高いだろうが、
王の資質云々という点では他の王と共通項であることが必要なわけで、尚隆や驍宗を見ても不殺の意思がそうだとは思えんな
そりゃ不要な虐殺が好きな人が王に選ばれるとは思えんが、仲韃なんかは狂う前から秩序優先の思想だったようだし >>743
空行師(だったかな)が女性を虐殺してる描写あるけど そもそも予王と陽子が同じタイプとかなんの根拠があるんだと >>746
> 王の資質云々という点では他の王と共通項であることが必要
そんな設定を想わせる記述ってどこかにあった?俺は十二の王はそれぞれ別の資質を天に見込まれて王に選ばれたと思うけど
例えば小松は国を滅ぼしてなお国がほしいという気概が評価されたと思うよ。あちらにはそんな奴は絶対におらんからな。
それに小松は乱の首謀者にも温情を大盤振る舞いしてやるつもりだったし、ギョウソウも反乱鎮圧に向かって、真綿に血がついたものは処分すると言ってるからね。共通項でないと言い切れるの?
どちらもなかなか徹底しているよ 人は殺しません、でも必要があれば殺します とか人間として当たり前すぎて王の資質とは到底思えないなあ >>749
>小松は国を滅ぼしてなお国がほしいという気概が評価
王の資質が何かは別にして、これは違う
六太は尚隆に出会った時点で王気を見いだしてるから
誓約を渋ってたからタイミングがあそこだっただけで、小松領が滅ぼうが存続しようが王は決まっていた
砥尚や黄姑の例からも、気概も評価ポイントなのはそうだとは思うが >>749
元は李斎が王に向いてる向いてないの話から「王の資質ってなんだろうね」って妄想話をしてたのでな
陽子はこう、尚隆はこう、で終わるんならそれはそれだけど、
そっから先に進んで、王様みんなに共通する資質ってあるのかな?って話がしたかった
(むろん共通項なんかないよ、って可能性もあるし、どっちにしろ憶測に過ぎない)
尚隆も驍宗も、不殺というより「国民を守る」という拘りが物凄いと思う
真綿の盾なんかその現れだったろう、己の腕への慢心から盛大にやらかすことにはなったが…… Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 “GIFT”
@
/
Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023
“GIFT” at Tokyo Dome
ついに本日開幕🚩
\
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@
"GIFT"公演に関する感想や想いを
ハッシュタグ【#GIFT_tokyodome】
をつけてどんどん投稿してください❗
世界中の方に #羽生結弦 からの "GIFT"が届きますように...🎁 羽生結弦 初の東京ドーム公演でわかった
〝ケタ違い〟の影響力…
売上1兆円規模の企業も接近か
空前絶後の大フィーバーだ。フィギュアスケート男子で五輪2連覇を果たし、プロに転向した羽生結弦(28)が、26日にスケーター史上初となる東京ドームでの単独アイスショー「GIFT」を開催した。迫力満点の「火の鳥」を皮切りに、約3時間で「序奏とロンド・カプリチオーソ」「SEIMEI」など全12曲を披露。会場に詰め掛けた3万5000人の観客を魅了した。その羽生は、リンク外でも存在感は別格。取材で明らかになった〝ケタ違い〟の影響力とは――。
スケーター史上初となる東京ドームでの単独公演。羽生がリンクに舞い降りると、会場の雰囲気が一変し、拍手と大歓声に包まれた。自身の苦しみ、葛藤、喜びをスケートで余すことなく表現。「みなさんの中でほんの一つのピースでもいいので、記憶に残ってくださったらうれしいなと思います」と振り返った。
昨年12月に東京ドームでの公演を発表後、一部からは「本当に満員になるのか」との声もあったが、チケットは完売。ディズニー公式動画配信サービス「ディズニープラス」での国内独占ライブ配信や、海外でのグローバルライブ配信(中国本土、北朝鮮を除く)なども行われ、改めて世界規模での人気の高さを証明した。
なぜ羽生は、次々と規格外のプランを実現できるのか。イベント関係者は「羽生選手は企業や広告代理店から本当に人気が高いです。必ずと言っていいほど、我々の想定する数値を上回ってくれるので」と分析する。
複数のフィギュア関係者は、プロ転向発表直後の昨年7月に記念グッズ「9歳の僕と王様のジャンプ」(ポスターやタオルなどのセット)を販売した際に「予約開始から1週間ほどで売り上げが1億円を超えていた」と証言。その勢いは今も衰え知らずだという。
羽生が監修した「GIFT」の公式グッズも、事前販売の段階で売り上げが数億円に到達。数々のアーティストのイベントに携わってきた関係者は「東京ドームでイベントをするのは、ほとんど国民的なアーティストだが、こんなことはめったにない」と驚きを隠さない。 >>751
供麒だってもともと王気を感じていたが、シュショウの元にやってきたのは試練を乗り越えた後だからね
国が欲しいかとの問いにどう答えるかが最後の判断だったと思うよ 鳳翼は去ることもあることは示唆されてるので、小松がもう国なんて御免だと答えれば王気は去って他のものが王になっただろう >>755
供麒が前から王気感じてたなんて描写があったっけ?
あと鳳翼が去るのは雛が死んだからで王気が去ったわけではない >>755
>もともと王気を感じていた
それが事実なら供麒は只のポンコツじゃねぇか
遙かに遠い蓬莱に迄迎えに行ける景麒は有能
まぁそんな記載は無かったと思うけどね 王気は強まったり弱まったりはするけど死ぬまで消えないだろ 王の資質が不殺だとか王気が去るだとか頓珍漢な妄想が続くねえ 麒麟の叩頭を許して王になった後は死ぬまで王だけど、
それまでは人選が変わる可能性は否定されてないでしょ。変わり得るとも言ってないが 鳳翼が去ったこと=雛が死んだってことなのに王気だけが移動したかのように考えるのは少なくとも間違いでしょ 俺(>>761)は別に>>756の間違い探しをしたわけではない(賛同してるわけでもないよ)からね
王になってから狂う人は少なからず居るわけで、なる前に狂う人だっていてもおかしくないし、そしたらその人はそのまま王なのか
前に誰か書いてたと思うが王になるのを拒否し続けたらその人か麒麟が死ぬまで王は空位なのか、とか
六太の前の延麒が王を選べなかったのは、単に見つからなかった可能性も高いが、もしかして何かドラマがあったのかも知れない、とか妄想の余地はある 妄想するのは自由だけど少なくとも作中で描かれたことを根拠にしてほしいなあ 創作だし妄想でも空想でも構わないけど
断言口調でドヤ顔で書かれるとね
指摘すると逆切れするし @
#羽生結弦
#GIFT_tokyodome
何度も裏切られ深く傷ついているのに
皆を救うために
その綺麗な心をさらけ出して
大切な想いを全部見せてくれてありがとう😭
結弦くんの大きな慈愛は世界中の苦しんでいる人々に必ず届く
結弦くんは天からの大きな使命がある
結弦くんは芸術家で哲学者で表現者でもある→
@
思いを言葉にする能力に長けているが
思いを言葉以外で視覚化する表現手段として、神様からスケートが与えられたのかなと思う
多くの災害、戦争とコロナ禍で尊い命が奪われ悲しみで満ちた世界を
結弦くんの慈愛で癒やし、光導く使命
GIFT舞台の大きな手は、地球丸ごと包みこみ慈しんでいるように見えた
@
他者の痛みがわかる共感能力の高さ、
どんな状況でも相手へ不快感を与えないように気遣う為、疲労困憊するだろうし、本質を見抜く高い能力から、見たくない物も見え、他者に優しく己に厳しい貴方は孤独を感じると思う😭
私はただの一ファンで、何もして差し上げられないけれど、結弦くんを独りにしない 試練が必要とか国を欲しがるかどうかで王気が決定的になるなら
予王や陽子はどうなんだって話よな 宗王なんて宿屋を経営してたら突然来訪されて腰を抜かしたんだぞ 「(明らかに勘違いとわかるものを除いて)作中で語られる常世の設定に関することはキャラクターを通した作者の決定稿」と考えて居ないだろうか?
もちろん合っていることもあるだろうが単にキャラクター達が得られた考察なだけで間違っている可能性も有るしそういう場合もあるがそうじゃない場合もある感じで絶対的なものではないと思う
だから「~~がそう言ってた」と言うのは絶対的根拠とはなり得ないと思うが 信頼度高そうな楽俊の発言をあとから覆したりするから、発言の有効範囲はそのタイトル限りで他の話には及ばないくらいに考えてる
前にこういう設定で書いたけど今こういう話書きたくなったからやっぱ無しにするね!で変えてくるんだもん >>770
あー、確かにこの作者はそういう書き方するもんね
自分も設定はそのタイトル限りと認識してるわ
同作中でも矛盾が多々あるくらいだから、シリーズを通しての設定となると色々破綻してまう 作中での信頼度は地の文→キャラの発言なのはわかりきってるけど
キャラの発言だとしても後からこの発言は嘘ですと提示されたり
後の作品でひっそりと変わったりしない限りは
作中に書かれてることを根拠にするのは当たり前では? 基本的に、作中でキャラクターが説明した事項は、あとから訂正されない限りそれで合ってると思うよ
小説でも漫画でもドラマでも言えることだけど、否定もされていないのに「この説明は間違いかもしれない」とか言い始めたら何でもありになって、収集がつかない キャラクターによって知識や情報の幅があるし、地の文でもキャラの認識が語られてる部分は事実とは限らんし 間違ってるなら、物語の中で否定されるんじゃないの? そうとは限らん、ってか肯定も否定もされない発言がほとんどでょ
特に世界のルール周辺については元よりその人物の推測憶測でしかない 否定されないなら、正解としていいんじゃないかな
正も否もわからない、なら物語上の矛盾なけりゃ正解 それは違うんじゃね?むしろ発言者と発言内容から真実度を考えながら読むのが普通じゃないかと
本人が経験した事や当然知ってる事なら(嘘ついてない限り)正しいだろうが、
世界のルールなんてそもそも蓬山組以外には正解不明だろう
尚隆や琅燦は一定の体験や知識がありある程度根拠を持った推測をしてるだろけど、
それでも(琅燦の場合嘘ついてる可能性もあるのは別にしても)確度はそう高くないと思う 可能性の追求するのは、まあ個人の自由だし
どうせ今後明かされる設定はほぼないだろうから、永遠に答えはわからないよ 石ノ森萬画館でやってる山田章博原画展行った人いますか?
今月中に行く予定なのでお話聞きたいです 読者は作品に書いてあることを根拠にあーだこーだ語るのが楽しいんだしな
作中で矛盾が出てることならそれを元にまたどっちが真実なのか
あるいはどっちも真実じゃないのかとか考えればいいし
もちろん誤読や誤解してたり作中描写に逆らった考察だったら指摘されるのは当然のこと
だから>>769が当たり前すぎて何を言いたいのかよくわからんのよな
このスレで○○の言うことは絶対だとか言ってる人いたっけ? なんで麒麟に性別があるの?
木に帯を結ぶ必要すらないのに >>784
こっちでも向こうでも麒は雄、麟は雌の事を指し
雄雌合わせた呼び名が麒麟
まぁこっちでは想像上の瑞獣であり、向こうでは実在すると言う違いはあるけど >>784
陰陽思想だね
鳳凰もだけど繁殖方面ではなく
陽と陰という対立する二気としての雌雄表現 人や麒麟だけじゃなくて神様にも性別あるし、
陰陽五行思想が世界や文化の根源なんだろうね 羽生結弦さん 内村航平さん「notte stellata」リハで“初共演” 意見交換繰り返す
3/8(水) 20:00配信
スポーツ報知
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca76d0b430bc7997c2606e302eb4578f40a5ba25
フィギュアスケート男子で2014年ソチ、18年平昌五輪を連覇し、昨年プロ転向した羽生結弦さん(28)が座長を務めるアイスショー「羽生結弦 notte stellata」は、10日から12日までの3日間、宮城・セキスイハイムスーパーアリーナで開催される。
今月11日で東日本大震災発生から12年目を迎える被災地でのショーには、体操男子個人総合で12年ロンドン、16年リオデジャネイロ五輪連覇の内村航平さん(34)がスペシャルゲストとして出演する。
羽生さんは8日、会場でのリハーサルに参加した。内村さんと練習で初めて共演し、一緒に演じるプログラムを約1時間半に渡って入念に調整した。2人の金メダリストは真剣な表情で、時折笑顔を浮かべながら意見交換を繰り返した。
本番会場での練習前には、宮城県内のスケートリンクで他の出演者と共にフィナーレの振付を行った。振付師のデービッド・ウィルソンさんや、シェイリーン・ボーンさん、宮原知子さん、鈴木明子さん、田中刑事さん、無良崇人さん、ジェーソン・ブラウンらと再会を喜び、ハグを交わす場面もあった。 残穢が映像化されていたのを知らずにいたのでさっきググったら
主演女優さんが数年後に自殺していたのも知ってしまったわ
作品とは無関係な動機なんだろうけど作品の内容が内容なだけにひえぇって声が出た 喫茶店のシーンで窓の外に立ってるおっさんらしき人も撮影時はいなかったんだっけ >>792
月曜日に行ってきたばかり!前に行った人いる?って聞いたけど誰からも返事貰えなかったからここにはあまりいないかも
新潮社協力だったからほぼ新潮社版の原画
生ラフ画すごくよかった
全体はあっさりした展示だったからじっくり見ても20分くらいで空いてたから何周かした
芸術新潮の表紙作画動画が良くてYou Tubeにあったから帰ってからも見てる
まちなかコラボのお店に行きたかったけど定休日だったからほんと残念 羽生結弦史上初の快挙一覧
・史上初SP100点超え
・史上初FS200点超え
・史上初総合300点超え
・史上初4Lo成功
・史上初3A1Lo3S成功
・史上初4T1Lo3S成功
・史上初4T1eu3F成功
・史上初4T3Aseq
・史上初後半3クワド成功
・男子史上初GPF4連覇
ちなみにこれも全部羽生
・全日本史上初SP100点超え
・全日本史上初FS200点超え
・全日本史上初総合300点超え
日本フィギュアの史上初はほとんど羽生が持っている ここ1週間程人間関係が原因でメンタルやられて心療内科に行こうかと思ってたけど麒麟が人間関係に良いというネット記事を読んで小さい置物をポチったら
まあ偶然か気の持ちようだろうけど楽になった 泰麒の使令ゲットだぜーは読みたいけど
饕餮連れてるせいで誰も寄り付かないとかにならないのかな マジっスか!饕餮さんその麒麟に下ったんスか!そんな麒麟ならオレも加わりたいッス!
みたいになるかも あれ?饕餮は黄昏で引き離されたから食い損ねでは?使令に復活してたっけ? >>808
あ、読み返したら「使令も戻った」って一文あったなthx news every.
@
【金メダリスト共演の舞台裏】
3月11日に宮城で開催した
#羽生結弦 さんのアイスショー #nottestellata
4/5(水) #newsevery.では
ショーへの思いはもちろん…
日本初✨フィギュア×体操✨
#内村航平 さんとの
コラボの舞台裏をお見せします。
※一部地域除く
放送後 #日テレNEWS
YouTubeで配信予定 残る話しで大きいのは芳の麒麟のことだと思うけど、これだと上下2巻になりそう 峯麒の行方と泰麒が白銀時に療養で蓬山帰ってた時に塙果はどうなってたのかあたりな 無事に麒麟が生まれたら昇山は奏か慶を経由するのが多くなりますねぇ
まだまだ貧しい慶でしょうが、昇山者の為に無い袖を振らなくちゃいけなくなります
巧に王様が居れば慶も助かるんですが、それが分からずに不平不満を言う輩は居ますから陽子も大変でしょう
常世では婚姻しても姓が変わらないとしたら楽俊の母が王様になれるよねぇ
楽俊の立場が微妙になります 昇山者の面倒って通り道になった国が丸抱えなの?
むしろ昇山するくらい余裕のある他国の人が
宿とか使ってくれてお金落としてくのでは
慶と奏のどちらから行くかというと、
豊かで治安も良いだろう奏を選びそうだが
あと子どもの姓?氏?が父と一緒って決まってたっけ >>814
個人の姓は変わらないけど
戸籍は夫婦どちらかの姓(当事者夫婦の任意っぽい)に
統一されて子供はその姓を継ぐ >>814
四極の国は他国経由だろうけど
その他は基本自国しか通らないのでは?
国境付近の村で国境越えた直ぐに他国の港でもない限り >>815
>>816
ありがとう何か設定読み間違えてたかと思った 四令門がある四州国からじゃなきゃ黄海には入れないから四極国と四大国の民はどこなと経由するんじゃない?
昇山者は麒麟旗が上がったら時期に合った門のある街で物資調達して出発って感じだったと記憶してるけど しかも一度に1つしか開かない(季節で変わる)から四州国でも自国から入れるとは限らなかったような 昇山者向けの商売やってる人らも居るんだろうね
そういや昇山って行きと帰りは別の門になるんよね
自国の反対側に行ったり出てきたりだと、旅費だけでもかなりの金額になりそう 旅費どころか生きて帰れるかどうかもわからん旅なのでそこケチる人間はおらんだろと思いつつ図南読んでると昇山者結構アレなんだよな
女仙への土産積んでるのがいたり自分の力で乗り越えてこそと満足に知識入れようとしないのがいたり >>821
図南は一応麒麟旗立ってから時間経ってるから…と思ったけど
風の海読むと時期問わずアレな人いるな… >>821
シュショウだって満足な知識なんてなかったろ。それでも王ならば加護があって黄海に詳しい人間を偶然雇えたりする。 >>825
珠晶が天の配剤だけで登極できたとでも?
知識をあえて遠ざける人間と不満があっても自分の無知を自覚し知識のある人間に従う必要があると判断できる人間との間には雲泥の差があるよ
その証拠に頑丘を軽蔑して妖魔組に合流したら危機に陥ったしそこで珠晶も己の過ちに気づいた 利広も珠晶を試したって言ってたろ >>826
> 珠晶が天の配剤だけで登極できたとでも?
そんなことは言っていないが。知識がなくとも昇山して王を目指すのがあの世界では間違いとは言えないと言ってる。主人についていっただけの従者が王に選ばれたりもする世界だし。
それに敢えて知識を遠ざけたとも言えないと思うが。普段は聞かなきゃ教えてくれないが、向こうから教えてきたからには従うべきだろうと判断したりしてるもの。あのとき知識を遠ざけたのはシュショウの方だけど王に選ばれた 昇仙しても見た目の年齢に思考や発想が伴ってる人間が物凄く多いよね
知識や技術は増えても精神年齢や肉体は固着してしまうのかな?
見た目か官位に相応した態度で接せられるからそれに合わせてるだけかもだけど 図南の翼では知識教えてもらってもそれを硬直運用するアホが印象的だったな
火が妖魔をおびき寄せると知って必要な火まで消して回った人 >>829
こういうアホは何処にでもいる
考えなくてもわかるだろ、ってことをやらかす
想像力がないのか、目の前のことでいっぱいになるのか… 本姓は統一されるんですねぇ、読み返しまする
帰山では、黄海へ行く多分一番狭い巽海門は妖魔で抜けられないと書いてありましたが、北部から青海を渡って雁に行けるから黄海へ行けるでしょうし南部から赤海を渡って黄海へ行けそうには思いました
ホテル代5500円が9000円になるかもしれませんが、「昇山は義務だ」ってんで慶では7500円で済めばよろしいかと
雁だと1泊2食付きで4500円になるかもですが 半コテ化してる人言葉遣い浮いてるって
昇山義務化するって言ったのは恭の珠晶だし雁は裕福だから最低の宿がないので雁の国民なら破格と思うような宿代でも他国民には概ね高額
確かに港経由して他国へ行くことは出来るから内海から黄海の四令門へ行くことが出来るのかは気になるけど黄海側に大きな船がつける場所がなさそうだし慶のような東西南北にある国からの小船での長旅からの昇山は厳しくないか そういや昇山義務化するつもりの珠晶は昇山に補助金とか出すのだろうか
一般庶民が昇山しようと思ってもお金がなけりゃ無理だよね
珠晶が斃れてからの話だから制度適用させるのも大変そう 王が倒れた時は国も荒廃してるだろうから補助金出す余裕あるかな 陽子の大使館が実現可能ならいいのに
国が傾いた時の積立金を蓬山の女仙に預けても覿面の罪になるのかな
蓬山で給付金を渡すようにすれば皆頑張って昇山して来そう >>835
向き不向きがあるからなあ
例え義務化されようと、金が出ようと「俺絶対王に向いてないしなりたいとも思わないのに、なんで命かけて昇らなきゃいけないの?」みたいな層は絶対いる
給付金だすから、全員総理大臣になるために命掛けで頑張ってくださいって言われるのと同じくらい理不尽
珠晶だって本気じゃないだろう 給付金出すより麒麟が蓬山降りて見に来いやてなりそう 供麒がのんひりさんなだけで他の麒麟は適当な時期になったら探しに行ってるんじゃなかった? 供麒が蓬山にいたのも、単にあの時期だからなだけな気がする
大体の麒麟は物心つく年になったら自発的に探して周りそう、麒麟が一番焦ってるだろうし
で昇山の時期になると、蓬山に戻る >>840
原作に書いてないし登極も昇山したのか麒麟が迎えに行ったのか不明
ただ美意識高いからそっち系の職だったんじゃないかと妄想してる人はいるみたいだね
範の掘り下げ話読みたいな 漣みたいな短編でいいから自分たちの国ではどういう感じなのか知りたい 有望株(珠晶)が王様探知機に引っかかる年まで、
道を外さずに成長してくれたから今があるのかも 昇山旅前の珠晶がそのまま玉座に着いたとして名君になれたとは考え難いからそういうことやろ
宗のバックアップ無し知り合い無し経験無しで10年どころか数年も持つと思えん うっかり他国に関わったら濡れたスポンジなんだから考えもしねえよ 昇山のときに王候補に幸運があるように王も幸運スキルは備わってるんだろうか
むろん候補が死ぬときもあるから幸運ったって些細なものだろうけど
例えば予王も良い部下になりそうな人と偶然出会ってたりとかしたんだろうか 羽生結弦、衝撃の肉体改造
「胸板分厚く」「腕にはくっきり血管」
鍛え上げられた姿にファンもため息
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6ea02dc124edc31b725513c87d0e01cce53686b
現役時代よりもたくましくなった羽生
数人のスタッフに囲まれて会場から出てきた羽生結弦(28才)の肉体は“現役”さながらに鍛え上げられていた。胸板は分厚く盛り上がり、腕にはくっきりと血管が浮き出ている。居合わせたファンからは「現役時代よりもマッチョになってるじゃん!」と歓喜のため息が漏れた──。 王候補という時点で世界が王にしたがるだろからそりゃ相当なバフはかかるんだろう
鵬翼が落ちる事象や麒麟が王を見つけられない事象もあるから絶対ではなさそうだが
バフといったが、陽子のように生まれそだった世界からの排除という形を取ることもあるんだろうな >>845
天は万能ではないからね
相当後押しはするだろうけど、無理なときは無理なんだろう 天はイベントは発生させてくれるけど
正解選択肢を選ぶあるいは選択肢そのものの出現フラグを立てれるかは王次第って感じ 麒麟は食べられない、頭下げられないがあるけど人間にはないからね。
陽子本人の問題に過ぎん 陽子は「逃げちゃ駄目だ逃げちゃダメだ」ってのはあるけど「私がやります」までは長いですからねぇ
まぁ、初期作品だし陽子にとっては昇山みたいなものだと思ってます 苦行だったけど、陽子にとって必要な過程ではあったんだろうね
あれがなきゃ性格上、予王の二の舞になったろうし、それ以前に王として玉座に就こうとすら思えなかっただろうから
というか胎果の王は、自ら望んで玉座についた延王の方が珍しいだろうな
陽子の反応は当たり前だし、結局逃げられずに嫌々王になることが多そう 麒麟の存在こそが国の災いのように思うが…
メリットよりデメリットのが多いような 羽生結弦はなぜ「みんなのために」滑るのか…「あの夏へ」宮沢賢治、宮崎駿の延長線上にある自己犠牲の発露 日野百草 2023.04.20
https://mag.minkabu.jp/mag-sogo/16482/
不思議な銀河鉄道にも、臆せず乗った。カムパネルラと一緒だから
自分の欲望や幸福を捨てて尽くす「自己犠牲」
『銀河鉄道の夜』のオマージュとして宮崎駿はアニメ映画『千と千尋の神隠し』を創った
羽生結弦の『あの夏へ』も、この「人の世」の延長線上に
フィギュアスケートという羽生結弦の「命」とともに
あえて「みんなのために滑る」決意
羽生結弦はハクであり、カムパネルラだった 覿面の罪なんてシステム作るぐらいなら暴虐始めた時点でスポンジ化するようにしとけよ天 >>857
王が暴君化したら即スポンジにするくらいなら、最初から人間から悪意を取り除いて麒麟みたいな存在としてつくるだろう
でもそんな人形みたいな存在に、国を治めさせてもなんの意味もないというか
なんというか、完全に自由意思のある存在が、自分を律して善政をしこうとしたり他人に諌められて立ち直ったりするところに天は意味を見いだしてそう 王ガチャ麒麟ガチャやらせてといて天も何もねーわ
天の存在もうちょいなんとかしてほしかった 民なんざいくら死のうがまた増やせば良いからどうでもいいということか
王様ポイント指数としてカウントするだけの存在ならどうでもいいやねw ある意味暴君と化すのも王の権利なんだろうな
その代わり長くは持たない 十二国記って再アニメ化しないの?
海外でアニメ人気だしやった方がいいのに 軍隊派遣は即天罰あるというか逆にそういうのもありなの?レベルの即行性なのに
麒麟が病むので長続きしないってだけで暴君になること自体にはなんのペナルティもないんだよね いや失道はペナルティーだろw
覿面とは即効性があるかどうかの違いだが、
暴君は王としての資質を失ったかどうかって話で基準も明確にできるものではないからファジーで時間的猶予があるけど、
覿面はやったらアウトな行為そのものだから一発スポンジなんだろうよ
暴君でも名君でも必ず犠牲になる国民は出てるから量的な評価でしかないのよね 一発アウトな行為とは誰も思ってなかったけどな。ジュンテイの場合 天が決めるんだから人がどう思おうと関係ないんだよなあ
天綱に書いてあるから知らなかったは通じないとはいえ、人間的に考えれば善行で少なくとも許容範囲に見えて、しかも量刑は明示されてないからそこまで形式的で重い規定とは思わなくても無理はない、
と人は思うだろうが天がそう判断しなければそれまで
その理不尽さが十二国記のひとつのテーマだろう 遵帝は悪意をもって派兵した訳では無くまして侵略の意図など微塵も無かったにも関わらずしょうもないプログラム判断で天綱が動作したことが納得できない
「そういう世界」なのかも知れないけど
納得出来るんだったらそういう世界の中で文句は言わず大人しく生きれば良いと思うしそういう世界は否定しちゃいけないという人間なんだろうねw 完璧な存在など存在しないからそんなのに頼らず、自分で頑張りましょうってテーマだと思っておるが ・刑罰には見せしめの意味があるから、公正性が担保されているとは限らない(過酷な刑罰でもそれによって将来の被害が減少するならプラス)
・被害が大きなものについては過失も罪になる
というのは現実世界でも一緒なので
これが気に入らないのは、神の無謬性とか、公正世界仮説とかを信じてる宗教信者だな。 >>871
>過失も罪になるというのは現実世界でも一緒なのでこれが気に入らない
そんなこと言ってるやつなんかいるか? 天が作ったある種のライフゲームなので良いも悪いもない >>869
ふむ、俺はむしろ、貴方がそこに納得できない理由に少し興味あるな
十二国は「天」が作った世界で、天が示す価値観は人の善性を求めるようにできている、までは共通認識だと思う
覿面の事例は、王は疑いなく善性に基づいて行動したにも関わらず、形式的に天綱に違反したことで超厳罰、しかも天が重大犯罪だという認識を示すような結果(国名が変わる)となった
これには二通りの解釈が思い付く
一つは天は時には人の価値観と大きく違う判断を下す存在であるという可能性
もう一つは、世界のシステムが時には天自身の価値観と大きく違う結果を産む、という可能性
両者は併存し得るものだと思う
後者は特にSLGゲームではありがちな性質なので、俺は十二国世界のシステマチックな理不尽さを示すエピソードとして抵抗なく受容してるけど、
納得できない人の理由も聞いてみたい 自分の生き方が否定されているように感じたのかな?w
宗教信者とは逆だからここの天を擁護できないし納得いかないというだけ
少なくとも誰かの口車に乗せられて何かしてる気になってるような生き方wはしてないな あーそりゃ主上も「十二国記はこうあるべきで否定的も反論も許さないだから安心して私が気に入る話の続きを書いて下さい」ってな信者の声が大きいのだから書く気も失せるわ >>875
つまり貴方は「天」に公平性を期待してるから納得できないのかな?
覿面は王をはじめ住んでる人の立場からしたらたまったもんじゃない話だったわけで
その立場を素直に共感すれば天ふざけんな!ってもなるかなとは思う >>876
住民に感情移入して天に怒るわけではなく作品に対して、という話だとまたよくわからなくなったな
覿面の話で描かれる天の内容に何か作品的な瑕疵があったろうか? 善意からだろうと、天綱に違反するという、重大な過失を犯したので、重罪に問われた。
中国の法家的な思想ってそんなもんだろう。 よく創作物の批評で作者以上に賢いキャラは作れないというのがあるけどこの作品の天がまさにそう
余りにも人間じみててみみっちく感じる >>880
言った奴が頭悪く見える感想として1、2を争うフレーズよなそれw 天は個別案件について判断する機能を持ってないから、
一発アウトの覿面と、時間的猶予有りの失道を使い分けてる
芳では個別案件に対応できる機能(秋官)があるのに
全てが覿面扱いみたいな運用してたってことか 覿面はあの世界作った時のプログラムに根底に組み込まれてて、融通がきかないんだと思う
そこは天も動かせないし、操作できない
朝がきたら太陽が登るのを止めることはできないように、ただ条件踏んだら自動的に発動してしまうみたいな
尊帝が覿面犯そうとしてるとき、天は「あー!待て待て待ってくれ!!」みたいになってたかもよ 六太が言ってた「悪党が法の裏をかくようなやり方が、天の条項にも通る」って言葉からも、なんか天摂理はオートマチックな機械的なシステムなんじゃないかと思うわ
条件的に反射して処理するだけ
で、そこは世界の成り立ちの根幹に関わるから、今さら天帝もいじれないとか その辺は描写されてないから妄想でしかないが、
なんかシステムと天人(?)は併存してるような気がする
世界の運営は基本的に自動処理で、ある程度は設定を弄ったり個別に介入したりもできるけど、
思うように動くわけでもなくブラックボックスな部分もある、みたいな
要はポピュラス系ゲームのプレイヤーが天ってイメージだな 失道はなんだろね
それをやられると困るんではいストップのキルスイッチみたいなもんだな >>881
個人の感想だしそこまでムキにならなくても… 天が誰より人間っぽくてがっかりしただけよ
綱紀なんて発想が人間宣言と同じに感じただけよ
作者を腐す気はないけど馬鹿というか文盲にはわからんか そもそも天という機構に疑問を抱いている描写は作中にあるんだから
天が完璧じゃないのは当然というか設定のうちだろ
作者がそうやって設定したことに対して「天がおかしい!」とか言ったって
作者の手のひらの上で踊ってるだけだと思うが >>886
失道は、ゆっくり破滅を迎えるのと、難しいけど回復のチャンスがあるから
治世に対する定量的な評価に連動した現象だと思うわ
>>888
十二国システムを作ったのが人間もしくは人間的な何かなのは、人間中心の世界で王に善政を求めるシステムから明らかで、
覿面云々の話ではそれが首尾一貫してないのが納得いかなかった様だが? 感想を書き込むとしれはおかしい
説明しろ
とかいうおかしいのが居る >>894
個人の感想に正しいもおかしいもない(事実誤認や文章の誤りは別にして)
自分と違う感想に興味があるから質問してるだけで、回答する義務はないよ >>892
失道はその通りだな
失道という言葉の選択が悪かった
キルスイッチは覿面だな 白銀で泰麒が最終決戦に挑む前
耶利が護衛を切り払って泰麒のために道を作ると決意しているとき
万が一阿選がそれを妨げようとしたら黄朱にしかできない方法で全てを終わらせる、と言ってるけど
これはどういうことなんだろう?
誰かこのボンクラに教えてくだせぃ 「黄朱にしかできない方法」で「全てを終わらせる」だから、麒麟殺しだろうね 897です皆さんありがとう!
なるほどそういうことか納得しました
麒麟の威光が通用しない黄朱だからできるわけかー
阿選の手に掛かるくらいなら耶利の手で泰麒の願いを叶えて差し上げようという決意だったのね
耶利いいなー好きなんだよなー
あのあとはどうなったのかな
その後も泰麒のそばにいてくれたらいいな >>900
> 阿選の手に掛かるくらいなら耶利の手で泰麒の願いを叶えて差し上げようという決意だったのね
戴の歪みを正すという意味では泰麒の願いを叶えることと相違しないけど耶利って泰麒のためにどうこうという李斎のような忠義はない気がする
おもしれー麒麟だし玄管の指示もあるし泰麒のやろうとしてることに納得できるから手を貸そうくらいじゃない? 麒麟殺し=いかなる理由あっても恐らく重い処罰があるからその腹括れるのはすごいと思うけど 単に麒麟を殺すだけなら戴の民でもできる
黄朱は戴の国民じゃないから
国民自身に自国の麒麟を殺す罪を犯させないって意味もある そうなると月渓が芳麟を殺したのはあっさりして違和感がなくもない
王の不在を短縮するためにも生かして次の王を選ばせるのが通例なのではないかと >>903
阿選は驍宗を偽王として国民自身に殺させようとしてたの忘れてないか?
失道してた王と麒麟を殺すのと、
そもそも王と麒麟を陥れてた阿選の策略で民や兵士が王と麒麟を殺してしまうのとは全然ちがうだろ…… 状況は違うけど「麒麟」という王以上に神格化された存在を殺す、という心理的なハードルは質的に違わない、べきじゃないかと思うのよね
芳麟が虐殺に賛同したわけもなく、客観的に麒麟を殺す必要性もあまりないので、個人的には月渓が言った理由も含めてうーん、だな
大逆を悩む中で王を選んで暴走を止められない芳麟も同罪視した面はあるかも知れない いくらでも長命な女王いるのに(現状の世界最長記録も女王だし)ちょっと自国の王が無能の女が続いただけで懐達なんて言葉作っちゃうのが人間なんだから続けて暗君選んだ麒麟を弑し奉らんとした月渓は理解できるけどな
芳はまたぞろ同じ麒麟に冽王みたいな虐殺王選ばれたら今度こそ国が滅ぶと危惧してもおかしくない >>905
芳麟は正直同情する
あれ誰であっても芳王を止めるの無理だろ
厳しすぎるから守れないのに、守れない罪人がどんどん増えるからさらに刑が厳しくなる
月渓達が諫めても刑罰が過酷になるだけ、月渓自身も例え祥瓊や妻が諫めてもやはり過酷になっただけだろうと推測している
そして芳王自身が罪を犯すぐらいなら死を選ぶほど法に忠実で、厳しい決まりを守れてしまうから、自分にできるから当然他人にもできるはずだと信じきっていた
もうどうしようもないわ 泰麒を殺して阿選が生きてて驍宗が死んだら真の王が誰か民衆にも明らかになるよね >>906
同感
読者視点では間違っていることはわかるけどあの世界の民が理解しているかは別問題
そして正論だからといって周囲に理解させる努力をしなくていいわけでもない
峯麟は説明放棄した時点で三度も同じことをさせられるのはもう嫌だったのだと思うし、
そんなモチベだと次の王のメンタルにも関わってくるよ
いくら麒麟に酷い言葉ぶつけられても平気でいられるのは尚隆くらいであって、それに甘えるべきじゃない 月渓が理解すべきとか民は尊敬すべきとか理想論言ってるだけで問題が解決するのかね
現実問題として誤解からぶっ殺されそうになってるのに
できることが限られてる中でも自ら王探しに行ったり政治の勉強したり、努力してる麒麟が失道したら可哀想だと思うけど
やれることすらやらない麒麟は王が変わったとてダメ、それどころか芽を潰しかねない
峯王はある意味最初から完成()されてたけど、麒麟含む周りの行動でどちらにも転ぶ王の場合はそう >>906>>909
懐達ってのは治世に向けた言葉で、景麒が陽子を連れてきた時も「また女王か」とはなったが、
じゃあそれで「無能な麒麟を替えろ」とはならんのが十二国の人達の価値観じゃないのかなあ、と思う
もちろん仙として国の中枢に関わってる人達は麒麟も一定客観視できると思うけど、
殺したら新麒麟が成るまで十数年覚悟しにゃならんし、そもそも月渓が芳麟を殺したのは合理的判断からなんだろうか心情的なものなんだろうか?
まあはっきり考えがまとまってるわけではないよ。華胥ではどうだったかと思ったが扶王は大逆じゃなく倒れたんだな >>910
国が荒れてるのに、やれることをやらない麒麟なんていないだろう
なんたって民意の具現、国が荒れて民が苦しめばそれだけ麒麟は辛い
王を失道したら、大事な民は苦難を味わい、愛する王は死に、自分も苦しんで死ぬ
絶望が迫ってきてるのに何もしないわけがないし、せずにいられないはず みんな「次の麒麟が育つまでの十数年」を重くみてるようだけど、自分はそうじゃないのでは?と思ってる
仮朝がしっかりしていればそれこそ百年でも持ちこたえられると思う
もちろんそうはいっても厳しい状況だとは思うが
天候不順や妖魔が湧くといってもほんのわずかずつなのだと思うし、多少の妖魔なんてのは軍が本気出したら簡単に討伐できるし
食料不足も仮朝がしっかりしていれば他国の支援を受けたり貿易で手に入るから
王の失道中の大量の妖魔も王が死ねばおさまるらしいし、実は王が死ねば国はどんどん回復する
もちろん芳や戴みたいな厳しい気候の国はそれなりに難易度は高いだろうけど、それを加味しても十数年の空白くらいなんでもないのでは? 王がいないとそれだけで荒れていくっていろんなところで言われてるやん >>914
妖魔だけじゃなくて、天災が起きるし疫病が流行るんやで
そりゃ最初はまだまだ大丈夫だろうが、年月が経つ毎にどんどん酷い状況になっていく
できるだけ国が困窮してないうちに、次の王に玉座についてもらった方が良いだろ
それだけで、疫病、天災、不作なんかは解決するんだから
雁は梟王の影響もでかかったろうが、30年の王不在を経て人口10分の1にまで減ってる
恭は珠晶が昇山を志す頃には、首都に妖魔が出てたはず > 王の失道中の大量の妖魔も王が死ねばおさまるらしいし、実は王が死ねば国はどんどん回復する
覿面ギリギリを攻めた功国は王が崩御した後に急速に荒れて
王はどれほど酷い罪を犯したんだと囁かれるほど
これはアニメだけの設定だったかな?
にしても小野さんの監修が入っているからそういうことなんだろう >>914
図南で君と同じことを珠晶が言って利広に否定されてる 連レスすまん
というか
>実は王が死ねば国はどんどん回復する
こんなことどっかに書かれてたっけ? >>915
その「荒れていく」のスピードの話だよ
もっと緩やかなんじゃないかと
>>919
王の失道中の荒れ方が最もひどく、王が倒れればそれなりの荒れ方に戻るんだから回復するだろう
王の暴虐もなくなるし >>920
失道中の荒れ方が最も酷くて倒れたら回復していくなんて描写あったっけ
失道で荒れて王が倒れたらそのまま荒れていくって話しかなかったと思うけど
※王が積極的に荒らした場合は妖魔の出方は緩やかになるかも知れない
王がいなくても回復していくなら尚隆登極前の雁はあそこまで荒れないよ あくまでも例だけど
王が失道する→妖魔が月に10匹出るようになる→王が倒れる→最初の年は妖魔が月に10匹、次の年は11匹と増えていく
王が天網に叛くなどして倒れる→妖魔が月に30匹出るようになる→翌年から31・32匹と増えていく
こんなイメージ >>920
そりゃ王が倒れて仮朝が暴政を撤廃すれば王の暴虐はなくなるから
それで苦しむ民はいなくなるだろうけど
妖魔による荒れに関しては作中では酷くなるとしか言われてないぞ
例えば予王による女性追放は予王が死んだらたぶん仮朝が撤廃しただろうけど
妖魔はそのまま出続けたでしょ
王が祭事をしないと妖魔が出るんだから 王が倒れてそのまま状況継続とかなら十数年なんて持つわけなくて滅びた国だらけだと思うが
まあ解釈の違いかな
でも、陽子や尚隆まわりのエピソードからも妖魔は意外と狩られるし気配に鋭い兵士もいるみたいだし(というか本格的な軍人ってそういう人たちだろうし)、妖魔は意外にやられやすいという印象 だから妖魔が出るだけなら人が狩れるからなんとかなるんでしょ
王がいなくて荒れていけばそのうち天災とかも起きそうだけと そうそう退治なんてできないと思う。ほとんどの場合街から追っ払うぐらいしかできないんじゃないかな
景麒の使令だって少々負傷した程度 >>926
たしかあれはしょせん郷の兵でしょ
州師や王師はレベルが違う
そもそも州師や王師の兵は仙だし >>924
荒廃が酷くても、多くの場合は麒麟が30年以内には王を見つけて玉座に就かせてるからな
前の麒麟が死んでから、6〜30年程度堪える事になる
麒麟が王を見つけられず寿命で死んだのは、開闢以来八度目の大凶事だから超レアケース
でもそれでも六太が尚隆を玉座に就けるまで、辛うじて国として持ってたからなあ
梟王の暴虐のあと、だいたい44年ぐらいは玉座は空位のままだったことになる
案外国は図太いのかもしれん どこにでるか分からん妖魔に対して王師がそんな都合よく駆けつけらんないでしょ。
たまたま陽子がやってきたから蘭玉達は助かっただけ。あれ首都州の出来事だし、田舎の里なんて荒らされ放題だと思うよ
それに仙は百人に一人ぐらいでしょ。兵なのか士官なんかよく分からんが、そういう階級の奴らだけ
それに州師の実力ってしばらく荒れてた国だと、藁斬ってみせたら隊長にしてくれる程度のもの。 >>929
たとえその仮定だとしてもうまく兵士を分散配置すればいいだけだと思う
仮朝がしっかりしてるという仮定の話だけど
それに人口が減ってる状況の国ならある程度人口密集させて守る要所を絞ってもいいし、
暴論だけどはっきり言って少数の犠牲なんて無視してもいいから被害が出てから駆けつけてもまあいいんだよね
王失道時に湧いた妖魔は頑張って狩れば減っていくだろうし、その後もそんなにうじゃうじゃ湧くならそもそも国はもっと滅びてる設定じゃなきゃおかしい、と思う 湧く妖魔の種類にもよるでしょ
トウテツみたいなのが来ちゃったらそりゃ村とか都市が滅亡するレベルだろうけど
めったに生まれないらしいしあんまり人里に降りてこないから問題ない
ジャッコなら大量に湧いてもたぶんなんとかなる
そもそも妖魔には縄張りがある設定だから強力な魔物が一個所に大量に湧くことはたぶんない 珠晶が周囲と協力して妖魔倒してるし
一体ずつなら知恵と工夫で一般人でも倒せる でも大きいの狩られてないでしょ
トウテツみたいな伝説級でなく天犬クラスでも狩るのは容易じゃない 局地的に狩れるから妖魔が脅威じゃないはかなり飛躍した結論では? 軍が機能して組織的に護衛できてればかなり守れるんだろけど、
妖魔が人里に出るのはそもそも国が荒れてる時だからあまり期待できない
金持ちは護衛を雇って身を守るって図南で書いてたから、まあそんなバランスなのでは
もちろん荒廃が進むほど危険度は上がっていくんだろう めっちゃ昔の珠晶さんの話を今熱く語ってるお前えらが好き >>934
驚異じゃないなんで誰も言ってないでしょ
人にも手段があるから王がいなくて妖魔が出ても
国がすぐさま滅ぶほどじゃないって話 月渓が麒麟ガチャするために峯麟を死なせて十数年間王が生まれないようにしたことに納得いってない人がいるようだから、「実は十数年なんてたいしたことないんじゃない?」って話をしたんだけどね 仙からしたら大したことないかもね
でも彼らが守るべき民の多くは人であって
人の十数年って耐えるには絶望的に長いよ 滅ぶというのがどういう事を指すのかわからんけど
草民が全員死ぬという事であるなら常世では問題無いのでは?
仙は飢えでも死なないし子は里木から成せる
妖魔は組織的に動く事は無いだろうから少なくとも州城レベルでは生き残れるだろうし あーすまんね誤字脱字言い間違い勘違いは絶対に許されない罪だからねここではw ちょっと調べてみたら 草民 って中国語にあるんだね
庶民みたいな意味だからほぼ民草と同じ使い方かな
中国元ネタの十二国記なら草民もありかもしれない
どうでもいいけど昔の2chでは草民はvipperを意味していたらしいw 田邉草民ってサッカー選手おったな、ってまだ現役だった 誤字脱字は死を持って償うべし
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@
組織が羽生くんにしてきたことの愚かさは
競技フィギュアの現状を見ればわかる。
フィギュア界に神が与えた宝物のような選手を冷遇し、
そのプロ転向後も「フィギュアスケートファン」として残っていたかもしれない
膨大な数のファンを悲しませ、離れさせた。
こんな愚かな組織は他にはないですよ。
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念のために書いておきますけれど、
優遇すべきだった、してほしかったと言っているわけじゃないの。
贔屓なんて望んでない。
きちんとしたルールに則った、正当なジャッジをしてほしかった。
見えないハンデのない、本物の戦いが見たかった。
スポーツである以上、高望みどころか当然のはずなのにな。
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こんにちは。彼は普通に当たり前に真っ当に採点してくれさえすれば、敵なしだったと思います。
@
同感です。
今現在だって、採点さえまともならば
世界大会で優勝のレベルだと思いますよ。 使令がもっといれば防げた事態だったよな
少なくとも、全て王の元へ向かわせることにはならなかった
王が見つかって下山する展開で「え、使令もっと捕まえてた方がいいんじゃ…」と思ったが案の定 吉日選んで登極するからその間に時間あったよね
麒麟は無数に使令持ってて当然と知っていたんだから女仙何してんだよ…王選べたからって安心して頭お花畑になったんか
景麒がまだ滞在中だったらそういうことピシャッと言ってあげれたんだろうな 元々居る使令って麒麟が新しく使令増やすことをどう思ってるんだろう
麒麟のお肉の量は決まってるわけじゃん
新しい使令来たら分け前減るとは思わないのかな
それとも量の多少は問わず一口でも食べればOKだから、他の使令がなんぼ増えても麒麟守れるし良いやという感じなのかな
食べた量が多い方がより強くなれるんなら新入りは目障りだよね 麒麟本人の危機管理能力のなさは言わずもがな、
使令が主人を危険に晒す命令でも従ってしまう場合があるの厄介だなあ
六太もそうだったから訓練や経験の問題でもないんでしょ
完全に守ろうとすると、使令もつけた上で王が常に連れ歩くしかなさそう 訓練や経験というか、数の問題やな
数がいれば、王の護衛にも自分の守りにも数をさける
だから下に降るまでに捕まえとけよという話だろ 驍宗が使令を離すなと言ってたのは傲濫も聞いてただろうにそれでも行っちゃったからねえ
使令は麒麟の命令に逆らえないのだろう
だとすれば、麒麟本人に守りを薄くするような命令を出させれば無効化できてしまうわけで
たしかに使令の数を増やせば同じ手は通用しないけど、
阿選は使令が一匹しかいないことを前提にあの作戦で来たので状況が違えば違う手段をとっただろうね 子供のうちは下山させないほうがいいのではと思ったけど
六太あんな小学生な見た目で成獣してるしな… 麒麟は普通は十代半ばから二十代半ばで外見がとまる(成獣する)らしいから、六太は年下麒麟達に背を追い抜かれまくってる
もうちびなんて呼べない、かわいそう @
以前ある番組でジムのインストラクターが選ぶ「憧れのスタイル」で羽生くんが出たの😍
細いけど良質な筋肉がついてる。しなやかな筋肉がバランス良くついている。体のラインが綺麗で羨ましい。という理由
そうなのよ
マッチョさんからも羨望なのよ💕
アンダースタン?←誰に言ってる?🤣
#羽生結弦 Amazonに十二国記、屍鬼、かるかやのKindleまとめ買いページがあるんですが前からありました? 小野不由美 KindleでAmazon内検索しても
コミカライズしか出てこないなあ リンク送れなかったので、amazon以降これで…
/%25E3%2580%258E%25E5%258D%2581%25E4%25BA%258C%25E5%259B%25BD%25E8%25A8%2598%25E3%2582%25B7%25E3%2583%25AA%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25BA-%25E5%2585%25A811%25E5%25B7%25BB/dp/B09LQZNPMD# それ、amazon が勝手に準備したやつ。「もし出たら自動でお買い上げ。出るとは言ってない」 >>973
なるほど…
ありがとうございます!
ぬか喜びでした… @
アマチュア時代、特に後半
羽生くんが苦しんでいることを
ファンの多くは感じていた。
苦しめる人間たちに対し、
真剣に怒っていた。
その想像以上に苦しんでいたことを、
本を読んで改めて感じたのです。
私は羽生くんを苦しめてきた人間、
組織を絶対に許さない。
許せるはずがない
@
思う度に怒りと涙が出るね💢😢
@
画面を通してまで伝わって来ていた苦悩や苦悶🥲
媒体を介しても分かるほどだったのだから、当の本人は相当なものだったよね😭
@
羽生くん自身が自分の進化を一番感じていたでしょう。
それなのに、全く点数として反映されない。
それどころか、評価が下がっていく。
その苦悩を想像するたび、
悲しみと怒りがこみあげるんです😭 >>959
あの頃の泰麒なら、何体いても全部行ってってやりそうな気もする 阿選にそそのかされてシレイを向かわせたんでしょ?
数が居ても無理だったんじゃ無いかな?
シレイがいっぱい居て傲濫が残り泰麒を守ってたとかなったら
まぁ阿選も手出し出来なかったろうし歴史変わっちゃうな あり得たパターンとして
・傲濫(達)が鳴蝕に間に合わず泰麒だけ居なくなる→傲濫に殺されて死亡
・傲濫(達)間に合って殺される
・泰麒死んでしまう→当然驍宗もじきに死んだ
角を抉ってしまえば使令は阿選ならなんとかなる程度まで弱まるかもしれん(実際どの程度なのか不明)しそれなら泰麒も使令も封じれたのかもしれんが
傲濫(達)が鳴蝕には間に合って居た(間に合う力が出せた)事を考えると相当危うい計画だったと言わざるを得ない
あの件を「計画通り(デスノ)」というのは絶対に違うと思うな
そもそも論としてもっといっぱい居れば泰麒には傲濫(と恐らくは離れたがらない汕子)だけ居れば大丈夫だから驍宗に初めから使令を同行させることが出来たし逆パターンで傲濫だけ驍宗に付けておけば無敵 十二国記の世界は国同士の戦争が禁じられてるから
強国に一方的に侵略されたり民が戦争に巻き込まれたりすることがないのが唯一の救いだよな 阿選の計画はギョウソウ幽閉して泰麒の角を封じて、天の決裁を避けて凍結状態を生み出すこと
だから泰麒の角を封じるのは使令と引き離すことが大前提になるんだが、
仮に泰麒が使令をもっと持っていたら全てをギョウソウの下へ送る様誘導しただろうね
そうなると本編よりも難易度は増すだろうな
ただ、個人的には泰麒は阿選の言を真に受けてサンシとゴウランをどっちも送っちゃってたから、
使令が複数いても結局蓬莱に逃げるまでは本編と変わらん展開になると思うね 角を封じられると、中にいる使令は影響を受けて動けなくなるけど
外にいる使令は影響を受けない(例:ジョウユウ)
サンシとゴウランが慌てて泰麒の影に潜り込んでなければ
驍宗の指揮下で阿選に勝利し、あとは泰麒を探すだけで済んだかも
王が健在だと、泰麒は王母に洗濯してもらえない可能性が高くなるけど >>979
何度も話題になってるけど、国同士の戦争は可能だよ
王がいないときは覿面を気にする必要がないし、王が覿面食らってもいい覚悟なら侵略もできる
もちろんメリットなんてわずかだしデメリットの方が多いだろうけど、可能か不可能かなら可能
で、可能であることは起こり得ることなんだよね
まあ長い歴史上一回あったか無かったかくらいだろうけどね >>983乙
>>985
「王がいるときは覿面の罪になる、空位時については言及されていない(多分ペナルティはないからできるはず)」
ってだけで可能とまでは断言できないのでは
作中で実例出てきたわけでもないし >>986
それを言うなら不可能とも断言できないね というか、作中の情報を統合したら可能。作中で出てきてない情報を考えたら可能ではない可能性もある
が正しい表現
可能に大きく傾いているのが事実で、可能と不可能は決して同じ割合ではない 阿選が他国攻めてた場合、たぶん驍宗と泰麒が覿面で死んでたんよね >>989
それ結構考察に値するよね
例えば覿面の内容って他国に陣などをはり、その国の人が入れない空間を作ること、つまり土地を切り取ることがダメだったと記憶してるけど
・兵士が数人で勝手にやっても王に責任が問われるのか?それなら簡単に王を斃せてしまう
・王の命令でなければ大丈夫なのか/最終的な責任はやはりトップである王にあるのだからダメなのか/王がその兵士を止めようとすれば許されるのか
止めようとしても間に合わず陣を張ってしまったらダメなのか/止めようとしている意思が尊重され多少の猶予は設けられるのか/それでも規模の大きさによっては即アウトだったりするのか
阿選の場合は追加で
・王と麒麟の自由を奪い、朝を乗っ取ったうえでの覿面の罪でも王に責任があるのか
どれも書いてないことだけど、これ全てアウトだとしたら王をスポンジにするのがあまりにも簡単すぎる
特に王の任命責任が〜とか言い出したらもう全部アウトになってしまい、知識のある者なら簡単にテロ行為が出来てしまう
調べてみたら「天が特に重大な罪と定めた行為を王が犯した場合」「王が」と書いてあったので王の意思でなければ大丈夫なのか
王の意思でなければ兵は他国に攻め入ることが出来てしまうのか
割と難しい問題だ 【フィギュア】羽生結弦のプログラムに海外も大注目「彼はただ1人の天才だ」
フィギュアスケート男子で五輪2連覇を果たしたプロスケーター・羽生結弦(28)の演技は、海外でも詳細に報じられている。
26日に行われたアイスショー「ファンタジー・オン・アイス」の千葉・幕張公演の初日では、大トリで登場。ダンス&ボーカルグループ「DA PUMP」のリーダー・ISSAとKIMIのコラボレーションのもと「if…」の曲調に合わせ、華麗なスピンや3回転ループなどを披露した。最後は180度の縦開脚でフィニッシュすると、スタンディングオベーションが起きた。
この様子をロシアメディア「sports.ru」は「羽生結弦選手がアイスショーで新プログラムを発表」との見出しを立てた上で、演技時の動画を紹介。コメント欄にはロシアの羽生ファンから、賛辞の声が相次いでいる。
「天才!!!この選手を見るのは楽しいです」「この選手のスケートを説明する言葉がありません。こんなスケーターはもういないだろう、彼はただ1人の天才だ」「スポーツと美しさの完璧な組み合わせ。ぜひフルでショーを見たいです!」「ユヅのプログラムはどれもすばらしいです。氷の王様。感情が豊かで、彼は文字通り音楽を生きている」
唯一無二の演技は、日本のファンのみならず、海外のファンの心も動かしているようだ。 覿面は王が自分の意志で軍を他国に送るってのが条件なのでは?
でなきゃ王殺しなんて王をどんなに警護してたって簡単に出来ちゃう
極論王を殺したい奴が武装して他国に入ればおkって事に 陽子が思いついてた大使館制度も建てて赴任した途端覿面発動w
(ちゃんと玉葉様にお伺いたててからやるだろうから大丈夫だろうけど) >>992
それなら他国との戦争は意外と簡単に起こりそうだね
王の意志さえなければ攻め込めるんだから >>993
武官を置かない&その国の王の合意があればOKだと思うぞ
覿面はあくまでの国の方針に逆らって兵士を越境させたことが原因だし
兵士を布陣させるのもいけないって話だから、大使館には他国の兵士を置かなきゃ問題ないんじゃないかな 大使館って王朝の変わり目の一番国がゴタゴタしてるときにこそ必要な制度だけど肝心の新王が大使館反対派で侵略行為だと判断したらたちまち他国王がスポンジになってしまうから実現不可能な気がする
陽子は十二国記の世界に新風を巻き起こしそうな考えの持ち主だから下手するとその世界で上手くやってきた奏や雁を間接的に滅ぼしそうで怖い存在だなと思う >>996
別に新王に大使館存続する気あるか聞けばいいと思うが
新王は前の朝(仮朝)の制度そっくり引き継ぐんだろうし、その時点では大使館に合意してる
新しい法律も、普通は公布された後その法律に定められた施行日から施行されるものだから、その日までに退去すればいい
王が宣言してはいこの瞬間から有効!とかいう世界なら知らないけど、まあそんなわけはないと思う 仮朝ならいいけど戴の阿選偽朝みたいな簒奪だと詰むでしょ
芳や驕王後の戴みたいに王が死んで滞りなく仮朝が整うのが当たり前でもないだろうし
派遣した大使が他国で密かに兵を集めた場合も王が認知してなくても覿面だし逐一玄君に聞いてなんとかなる制度ではない
王の生き死にすなわち国の存亡を他国に握られるようなもんなのに協力する国があるとは思えない このスレッドは1000を超えました。
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