小野不由美&十二国記 其の304
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【十二国記発刊状況】 ※新装版は除外
1. 2. 3. 4. 5. 6 7 8 9 10 11 12
1991 −−−−−−−−*−−− 魔性の子(09/25)
1992 −−−−−**−−−−− 月の影影の海(上)06/20(下)07/20
1993 −−**−−−−−−−− 風の海迷宮の岸(上)03/20(下)04/20
1994 −−−−−*−**−−− 東の海神西の滄海06/05 風の万里黎明の空(上)8/05(下)09/05
1995 −−−−−−−−−−−−
1996 −*−−−−−−−−−− 図南の翼02/05
1997 −−−−−−−−−−−−
1998 −−−−−−−−−−−−
1999 −−−−−−−−−−−−
2000 −−−−−−−−−−−−
2001 −−−−*−−−*−−− 黄昏の岸暁の天(上)05/15(下)05/15 華胥の幽夢09/05
2002 −−−−−−−−−−−−
2003 −−−−−−−−−−−−
2004 −−−−−−−−−−−−
2005 −−−−−−−−−−−−
2006 −−−−−−−−−−−−
2007 −−−−−−−−−−−−
2008 −△−−−−−−−−−− 丕緒の鳥(02/27 新潮社yomyom6号掲載)
2009 −−−−−−−−△−−− 落照の獄(09/26 新潮社yomyom12号掲載)
2010 −−−−−−−−−−−−
2011 −−−−−−−−−−−−
2012 −−−−−−−−−−−−
2013 −−−−−−*−−−−− 丕緒の鳥07/01
2014 −−−−−−−−−−−−
2015 −−−−−−−−−−−−
2016 −−−−−−−−−−−−
2017 −−−−−−−−−−−−
2018 −−−−−−−−−−−−
2019 −−−−−−−−−**− 白銀の墟玄の月(1.2巻)10/12 (3.4巻)11/9 N
十二国図 . 4
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| ./ / \ \ .|
| 芳 ./ / 柳 `、 \ 戴 |
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.| 恭 | 黒海 | 雁 .}
__,人 | ___ | |
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〈 範 (, 白海 ( 黄海 | 青海 丿 慶 〉
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¨^'彳  ̄| ~ー-ー~ 厂 ̄ \,v‐'~
| 才 | / 巧 |
| `、赤海 ノ ./
|\ '、,,,_ _ ノ '、 ,ノ┐ ノ /|
| \  ̄~〔 ゙'-┘ 〕 ̄ ̄ / |
| 漣 \ ( 奏 ノ ./ 舜 |
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ヽ、 .\ \_/ / |
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虚海 羽生結弦の鬼滅ポーズに中国ファンもノリノリ=「氷の呼吸、壱ノ型…クワッドアクセル!」
Record China 2022年1月11日(火) 17時20分
https://www.recordchina.co.jp/b887812-s25-c50-d0052.html
フィギュアスケートの羽生結弦が見せた人気アニメ「鬼滅の刃」のポーズに、中国のネット上で反響が寄せられている。
羽生は9日、フジテレビで放送中のアニメ「鬼滅の刃 遊郭編」の後の番組「S-PARK」の予告映像に登場。「鬼滅の刃の後は、S-PARK!」と刀を振るような動作を見せながら語った。
この様子が微博(ウェイボー)の羽生のファンアカウントによって紹介されると、ネットユーザーからは「氷の呼吸の使い手だ!」「そう、水の呼吸から派生した氷の呼吸だ!。指の間から優雅さが発せられる…ああ映像が頭に浮かぶよ」「氷柱だね」「氷の呼吸、壱ノ型…クワッドアクセル!」など、「鬼滅の刃」の作中の設定と絡めたコメントが続々と寄せられた。 立て乙
いつか電子書籍化してくれないものか
ソフトカバーでも嵩張るんだよなあ 今更ながら屍鬼読了。感想サイトとかみたら静信不評すぎて笑ったw
結構良いキャラだと思うんだがなあ。 屍鬼いいよね
途中中弛みするけど、5巻の展開は読ませる
自分も静信より敏夫派かな
屍鬼と敵対する覚悟も、完全に寝返る決意も出来ないとこが、どうも煮え切らない感じに見えて
静信も彼なりの決断故の行動なんだろうけど
もし作者が最初考えてた王vs麒麟の展開になってたら、屍鬼並みにに鬱なラストになりそうだからそうならなくて良かったかも 人間社会の秩序を疑いなく受け入れることもできず、敏夫のようなエゴイストにもなれない、そんな寄る辺なさが十分過ぎるほど描写されてたから、お前どっちやねん!?とは感じなかったのかなあ。
最後に沙子の傍に静信が残ってくれて良かったよ。 屍鬼は夏野と辰巳が好きだった
美味しいところ取りしていった静信も嫌いじゃないよ
漫画だと死んでたけど小説の辰巳は生き残っていてほしいなあ 屍鬼は誰の視点に立つかで善人と悪人の解釈分かれやすそうだからねぇ 屍鬼は上巻が一週間で下巻は1日だったなあ
高校生になってライトノベル卒業して東京異文→屍鬼でホラー好きになった 屍鬼は終盤の、祭りで正体が暴かれるところのスッキリ感が好き 自分は千鶴が嬲り殺されるのは辛かったな。
痛みがあるくせに治癒力高いから、どうしても嬲り殺しになっちゃうんだけどさ。 どこかで見た結婚したくないキャラってアンケートで屍鬼の医者が入ってて納得しかなかった
クライマックスのDQN親子大暴れは大好きだ 何もしてないのに旦那に切り刻まれて劇薬注射されて杭打たれるとか、恭子マジ憐れ過ぎる。 「頼む、死なないでくれ」の意味があれかとゾッとした
恭子はいい妻じゃなかったろうけど
あそこまでされる謂れはないわ このままだと短編集の前にぷいぷい鳴く騎獣が主人公の新刊が出てしまうかもしれない この作者、キャラの容姿はあまり書かないけどたまに飛び抜けた美男美女でてくるよね
東京異聞の輔とか美醜の範疇を越えていたとか書かれてるし、十二国だと氾麟も尋常じゃない美しさらしいし
メインキャラにこういう圧倒的な容姿の人を据えない辺りが、リアリティあっていい 海部俊樹元首相が亡くなった。魔性の子が発売された時はこの人が首相だった。 #羽生結弦
もう10年も、被災地の人々のために尽くしてきた人だから。
その間、2つの五輪金メダルで被災地のみならず、多くの人々を幸せに、笑顔にしてくれた人だから。
神様は頼んだのだろう。3つ目の五輪金メダルで、コロナ禍で苦しむ世界中の人々に光をもたらして欲しいと。
唯一無二の存在に。 短編集はもう諦めたので祥瓊の話をお願いします
陽子もちょっと登場させればみんな短編集のことは忘れてくれると思うので 登極した頃の珠晶の話は言うまでもないけど
梨耀様が扶王の妾だった頃の話とかも読んでみたいなあ フィギュアスケート界のプリンス羽生結弦が中国でも人気なわけ「リンク外のキャラクターがファンの心を掴んでいる」
THE DIGEST編集部 2022.01.18
間もなく開幕する北京五輪。フィギュアスケート男子シングルの羽生結弦の注目度が現地でも高まりを見せており、今回、中国のポータルサイト『搜狐』がその背景に着目した。
遡ること2014年11月8日、グランプリ(GP)シリーズ中国大会の男子フリースケーティング(FS)の直前6分間練習でのことだ。この時、羽生は中国の閻涵と正面衝突し、頭部から出血するアクシデントに見舞われた。頭にテーピングを巻き本番に挑んだが5度の転倒で2位に。閻涵も気力だけで滑り6位に終わった。
同メディアはこの衝撃的な出来事の影響で、「一部のネチズンは閻涵を傷つけたとハニュウを非難した」と羽生へのバッシングが起こったことを紹介。しかし「驚くべき才能と不屈の精神を持っているため、そのカリスマ性で多くの観客を虜にした」と自らイメージを払拭したと言う。
そして「リンク外での彼のキャラクターが多くの中国のファンの心を掴んでいる」と伝え、宇野昌磨がテレビの取材を受けるとき、羽生はその映像に映り込まないよう、四つんばいになって宇野の足元をすり抜けたエピソードを伝え、また2017年世界選手権の表彰式後の撮影時に金博洋(中国)が手にする国旗が裏返しになっていることを教える人柄を称賛した。
新型コロナウイルス感染防止対策のため、海外から観客を受け入れない今大会。昨秋には、中国外務省の華春瑩報道官がSNSをとおして、「現地応援は中国の皆さんに託す、との声を目にしました。お任せください!」と羽生ファンへ呼び掛けている。
「宝石のような顔立ちで、姿勢は松。そしてオオハクチョウのように跳び、優雅さはドラゴンのようだ」
平昌大会の際に中国国営放送局『CCTV5』で解説を務めた陳N氏が上記のようにコメントしていたことで知られる日本のエース。再びその舞が見れることを現地でも期待しているようだ。 小野さんあれで社会派だからコロナがらみで何か描きたいんだろうけど書いては消し書いては消しなんだろうな
当然もう終わった十二国記に割く時間などない 羽生結弦 中国メディアから最高級の賛辞「福原愛に続き、自国のアスリートと思わせる存在」
1/18(火) 20:00配信 東スポWeb
https://news.yahoo.co.jp/articles/221ef509ce67905b0e053b09e634606efd8df473
中国メディアがフィギュアスケート男子日本代表の羽生結弦(27=ANA)に対して「福原愛に続き、自国のアスリートと思わせる存在だ」と最高級の賛辞を贈った。
中国サイト「テンセント」は、スポーツなどを扱う言論メディア「メディアクラス」の特集を掲載。羽生の幼少期からの経歴を振り返りながら、北京五輪で3連覇に挑む様子を熱狂的に伝えている。
「顔は翡翠のようで、立ち姿は松の木のようで、身にまとう空気は衝撃となり、その優雅さはまさにドラゴンのようだ」と形容。中国で最上級とされるものを並べて羽生をたとえるテレビコメンテーターのチェン・イン氏のコメントを紹介した。
その上で同メディアは「福原愛に続き、中国人に彼を自国のアスリートと思わせることができるのが羽生結弦だ。日本出身であることを気にせず、中国人に愛される日本人は少ない。羽生はその一人だ」と中国でも抜群の人気を誇った元卓球選手の福原愛さんとともに絶大な支持を得ていると指摘した。
その理由をこう分析。「フィールドでは羽生結弦は強さのある氷のプリンス≠ナある。一方で、フィールド外での彼のキャラクターが多くの中国人ファンを魅了してきた」。
羽生の人間性に魅かれる中国人ファンが多く、その一例として「2017年の世界選手権の授賞式で、中国人選手のジン・ボーヤンが誤って中国の旗を逆さまに掲げてしまったが、羽生はすぐに気づくとボーヤンのもとに滑って向かい、旗の向きを直してあげた。このシーンは、中国で羽生に関する有名なシーンだ」と紹介した。 小野不由美は現代の小学生男子が友達を形容するのに「朗らかな、いいやつで」なんて書くアホアホだぜ?(『くらのかみ』だったか)
そんなポン助がコロナ絡みなんてどう足掻いても無理
そこで十二国記の祥瓊ですよ
景王の許に落ち着いてからの祥瓊を長編でじっくり書いてほしい
何なら複数巻2500枚超えでも構わないから
だって美人(美仙や美麟を除く)って祥瓊ぐらいじゃん >>46
主要人物はほとんど仙籍に入ってるだろ
祥瓊も仙やろ 玄管は結局琅燦なのかな
遠甫の正体も犬狼真君の正体もちゃんと分かるようになってるから、白銀だけ見知らぬ誰かですとは思えない
泰麒の最後の言葉的にも、琅燦だとは思うが齟齬もある 玄管=琅燦なら、よほどの理由付けがなければ納得できないだろうし扱いによっては炎上案件
玄管≠琅燦なら、琅燦なんだろって言った泰麒があほに見えてしまい残念案件 いや、李斎と別れた後の花影とか東架に行った項梁とか崖刮が修行道を越える様子とか、読みたい落ち穂はいっぱい落ちてるわ
その後の函養山も気になるし… ちょっとわかる
モルカーに罪は無いんだけどね
短編集出ないのにハイペースで手芸楽しんでるのを見せつけられるの辛い もともとオンラインゲームとか時間溶けるものにハマってたよね?
今さらモルカーぐらいじゃ執筆の妨げにはならないよ
書く気があるかないかの問題 小野不由美の担当者は失道の病に罹って床に伏せてそうw モルカーにかぎらずおじさんおばさんが集ってくると衰退するよなあ 格闘ゲームの筐体を買っておうち遊んでたこともあったんだっけ
それとも買いたいって願望だけだっけ 元々書きたく無かったものを無理矢理書いて
評判悪ければ書く気もなくなるわな まあ、作者もあの頃と同じノリでは書けないだろうし
筆力は落ちてなかったけど、今までの十二国と比べてやっぱ雰囲気は少し変わってたからな
殺伐としすぎてて、ファンタジーってより歴史小説みたいな
でも延王、延麒のとこは昔の十二国だった >>66
書きたくないのなら新潮に移って新刊出す出す詐欺しなけりゃよかったのに 書きたくないなら書かなくていい
でも短編集は約束だからそれは果たしてね 自分はちょろいファンだから、書きたくなくても書いてくれると嬉しいし、買っちゃう
というか、書いて欲しいです 質問させてください
昔読んだとある十二国記の本を探しています
・アニメの絵コンテを書く前のト書き?戯曲のような作品
・TVアニメ十二国記の演出指示書のようなものだったと思います
・書籍の形を取っていたと思う
このような本ってありましたでしょうか? ggrks
https://jp.mercari.com/item/m85751962466?mtm_source=ssc_reg&gclid=Cj0KCQiA_8OPBhDtARIsAKQu0gZlgXWfWLKLcgQzYPpbg2uRLLE4oXP6wfM6zPSd2GDVMkILaKJgXNoaAkO8EALw_wcB every.公式
@「日テレNEWS」サイトが
リニューアルし、
#フィギュアスケート の
特集コーナーが出来ました!
ファンから“神”と呼ばれる
カメラマンのシリーズ企画が
始まります。
第一弾は
#スポーツニッポン の
#小海途カメラマン が、
カメラマンの視点で
#羽生結弦 選手を語ります 玄管は狼燦だって皆が分かってると小野主上は思ってるだろうから、短編で玄管はないでしょう
驍宗と李斎と耶利の回想を挟みながら、犬狼真君と狼燦と頑丘の絡みがあればマシかも >>75
だろうな
あの書き方で玄管じゃないことの方が驚きだし
いくつかの齟齬も、泰麒が転変せずに人を斬って近づいたことと同じで、展開のための都合だと思う なら何のために謀反を唆したのか
それは落ち穂拾いでやってもらわなきゃ >>75
分かってねーよ
口調、行動、立ち位置他矛盾だらけ
同一人物なら最悪のマッチポンプ
納得してない読者は多いし
むしろ一致するなら説明しろレベル 李斎の戴行脚パートの無駄っぷりを考えれば
説明する気なんざ、さらさら無いだろうなw >>78
狭く言えば、耶利と主公や項梁との会話や黄昏での狼燦と李斎の会話で分かることです
結局、奉天殿での位置を問題にしてるだけでしょ?
「玄管は殿内の隅、暗がりに身を置いて、正面の扉が一斉に開かれるのを見ていた。・・厳趙もまた暗がりに身を置いていた。・・玉台の下、背後の暗がりに控えた狼燦のそばに佇んでいる。」
小野主上は文筆家です
「控え(てい)た」
「(今)控えた」
読み手次第にしたんでしょう >>80
自分も話的には玄管=狼燦だとは思うんだけど
マッチポンプと言うか阿選を謀反に走らせて国を荒らして
それなのに民を支援ってのが納得できない
二重人格者かと思えてしまう 琅燦にしてはおかしい→分かる
だから別の人に決まってる!!こんなブラフ掛けてくるなんて主上パネエエエエ!!→分からん 普通は泰麒の言葉が答えのはずだから、狼燦だろ
些細な齟齬は、つじつまが合わせられなかったとしか
狼燦の内面は不明だが、時列的にはあからさまな矛盾がないから、泰麒の言葉のが根拠が強い >>82
王と民を守るのが目的だったのなら
他にやりようはいくらでもあったと思うから
なぜ彼女がこのやり方を選んだのかの説明は欲しい
じゃないと独りよがりな大量虐殺アホ女のままだわ >>80
口調や行動も致命的に合わないと思っているんだけど?
わざわざ男っぽく喋ったり、最悪のマッチポンプな反乱をさせるのはなぜなのか?
そこんとこ、もし押し通すなら相当の説明がないとね そろそろ短編集の情報が出てるかと思って久々に来たけどまだなのか…
当時は狼燦厨の斜め擁護が酷くて足が遠のいてしまったんだよなあ
包丁が人を殺したからといって刃物屋に罪はないとか
黃朱の民の考え方は普通の民とは違うとか
狼燦は驍宗の部下だから上司である驍宗の責任とか…本当に酷かった 今の日本が柳とよく似てて辛いわ
みんな笑いながら文句いってる 羽生結弦はグッズ売れ行きも金メダル級=@注文殺到の新商品は北京五輪で「お宝化」か
2022年01月28日 06時15分 東スポweb
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/figure-skating/3956828/
北京五輪開幕が1週間後に迫る中、主役を担うフィギュアスケートの羽生結弦(27=ANA)がグッズの売れ行きでひと足早く金メダル級≠フ実力を見せている。
今大会では3連覇と世界初の大技・クワッドアクセル(4回転半ジャンプ)にチャレンジ。海外メディアも偉業挑戦を特集するなど世界中から注目を集めている。一方、所属スポンサーのANA(全日空)は27日からオフィシャルグッズ第1弾を発売。同社によれば羽生を商品化したのは今回が初めてで、初日から異例の売れ行きを見せているという。
ファン待望のグッズは羽生のシルエットが描かれた「YUZUボトル」と「YUZUタンブラー」の2種類。ANAの搭乗券を持った人のみ購入可能で、機内や搭乗者専用ECサイトで発売された。午前10時の販売開始から注文が殺到し、同社広報によると「反響が大きく、1日の売り上げとしては今月の1位でした」。注文者の約9割が2つの商品を同時購入したという。SNSでも大きな話題となり、中には「このためにANAの飛行機に乗ります」という人もいたほどだ。
同社広報は「昨今の社会状況から、羽生選手も弊社もお客様を元気にしたいという思いが今まで以上に高まりました。これまでいただいた多くのご要望にお応えしました」と発売の経緯を説明。また、羽生の金メダル取りがかかる2月10日(男子フリー)からは搭乗券を持たない人も購入可能になる。偉業達成となれば、ファンにとってお宝≠ニなりそうだ。 政治に不満のない国なんてないわ
アメリカだって政治の不満でデモが起きるのに
今の日本が辛いっていうけど、世界規模でもかなり暮らしやすいほうだぞ
健康保険のお陰で格安で医療受けれて、セーフティがあって、自由に考えや意見を口にできて、警察や消防が機能して治安が守られている
どの国だって不満はある程度内包してる
政治にしろなんにしろ、上見たらきりない >>85
>>口調や行動も致命的に合わないと思っているんだけど?
耶利の口調もそうだし、黄昏での李斎との会話もそうだよ
>>そこんとこ、もし押し通すなら相当の説明がないとね
押し通す?
読み手次第ですよぉ
ノベルなんですから 短編集が読みたくて飢えすぎて二次創作に手を出してしまったんだけど○○の口調ちょっと違う!とかこんなこと言わない!とか思ってしまって駄目だった
小野先生の文が読みたいよー >>90>>93
それでなんで「日本に文句を言うな!」って結論に流れるわけ?
不健全きわまりない
この国はこういうところが悪いから改善しようって当たり前のことでしょ エンタメ関係のスレで現実の政治の話はやめといた方がいいと思うよ
やりだすとほぼ確実に、スレが四六時中政治レスバで埋まる状況になるからね 様々な読み手が様々な読み方をするのがノベルだから、「なんだお前は」って言うよりもワチャワチャやった方がマシだと思います
>>阿選を謀反に走らせて国を荒らし
動機と理由は3巻で狼燦が阿選に語った「知るためには試してみるしかないんだ」かと
その後の方で耶利が項梁に語ったのが補足説明かと
>>それなのに民を支援
狼燦と驍宗の関係に対して動機がブッ飛んでるから解り難い部分です、阿選も理解出来ないって感じで語ってます
黄朱と常世の民とは違うってことかと
ま、鳴蝕を起こしてブッ飛んで行った泰麒が還って来たことを天意だと狼燦が思って実験終了だったのかもしれません
本性を取り戻した麒麟なら驍宗の元へ行き使令に救出させるから白圭宮に来ることはありませんので、狼燦としては泰麒が阿選に殺されないことを考えたのかも その動機なら断罪されて然るべきよね
自分の実験のために大量殺戮に手を貸したんだから
多くの人が知りたいのは
あれだけの事をやらかしておいて
琅燦は敵ではないとの麒麟の一言で見逃される理由 泰麒が敵ではないと判断した根拠も過程も示されないし >>106
慈悲は説いても罪人を見逃せとは言わんよ >>106
どんな悪人にでも慈悲を願う生き物だけど、敵かどうかの判断は可能では 敵では無いとは言ったけど味方だとは言ってないわけで
そのあたりもやるから短編集が出るまでは何十年でも生き延びようと思う >>109
読者の物わかりの悪さにめんどくさくなって投げてるかもよ
悪夢の棲む家がシリーズ化されることなく終了したように 図南までの明快で読後感が良い話のが読みたいのに、
結局骨折りだった探索パートとか、凄惨な虐殺・拷問描写とか要らんのよ。 大量殺戮をやったのは阿選だし、それもあって狼燦から「しょせん、あんたは紛い物だ。」って言われたのかと
ってか、紛い物だから実験に使うには最適だったのかも >>111
ホワイトハートはジュブナイル
魔性の子は一般 >>113
祥瓊が牛裂きの刑にされかけたり、
蘭玉が殺されたり、
元魁の身代わりで舌切られた虜囚がいたり
物語に必要ならいいけど、
白銀ってほぼ意味なく殺されてたり拷問されたりしてて、
その描写も無駄に詳細だったから気分悪くなった。 >>112
自分から妖魔を使役してるのに
その言い分は通らない
どれだけ大家の民が妖魔に食い殺されたか 俺も琅燦は探求心の為なら誰でも犠牲にするマッドサイエンティストに見えるんで、
驍宗や泰麒が個人的に親しかったとしても放置するのは何でかなあと思う
もう無害と判断するのも早計な気がするし
阿選を見捨てた以上ただちに害はないだろし、追う余裕もないからとりま捨て置けって意味なんかな >>118
大したことしてないって認識なんじゃないの
あの世界では世界のバランスを崩すことがアウトなのであって
人が死んだり泣いたりするのは大したことではなさそう
阿選は徹底して何もしなかったことで大してバランスは崩さなかった
片割れが地底で祭祀しまくってれば償えてしまう程度の罪 韓国テレビ局が北京五輪を前に羽生結弦を大特集「最後の五輪になる!」と断言
https://news.yahoo.co.jp/articles/b573b777057333c0a2b5edbd58272311e100398a
まもなく開幕する北京冬季五輪を前に、韓国のテレビ局がフィギュアスケート男子で注目を集める日本代表の羽生結弦(27=ANA)を大きく取り上げた。
羽生の人気は国境の枠を越えて韓国でも高いが、同国放送局「YTN」が大舞台を前に羽生を特集。
「おしゃれなジェスチャーで銀盤の上を滑走する日本のスーパースター、それが羽生だ!」としたうえで「今大会では4回転半を回るクワドラプルアクセルジャンプを試みる。両足の着地は成功しなったが、フィギュア史上誰も成しえなかった不可能な境地に挑戦して世界を驚かせた。
安定した技量と独創的な演技力で五輪2連覇の偉業を達成し、今度は94年ぶりとなる3回連続優勝まで挑戦する」と大きな期待を寄せた。
ライバルである米国代表のネーサン・チェンとの比較も分析。「羽生より5歳若い中国系アメリカ人のチェンは、世界選手権3連覇をはじめ数多くの国際大会で優勝した。技術力と体力で羽生に先んじるという評価を受けている」と指摘したうえで「一方の羽生は昨年足首のけがで8か月休むなど大小の負傷が蓄積された点が未知数だ」と状態の良さからチェンがやや有利との見解を示す。
そのうえで同局は「特に(今年)満28歳となる羽生にとって、北京五輪はトップクラスの技量をもって出場する最後のオリンピックとなる!」と指摘。羽生は北京五輪後の去就について明らかにしていない中で、今大会が事実上の最後の五輪になると勝手に£f言した。
韓国でも羽生狂騒曲が過熱しているようだ。 けんろうしんくんって
生まれつき妖魔を操る超能力をもっていたんじゃないかとおもう けんしろうくんって誰だっけって3秒くらい考えちゃった 最近 国を治める王だけは神との契約で寿命がないというファンタジー世界の
ラノベが出たが
まんま十二国記じゃんと思た
まあその世界はさらにふつうの人間も転生できるんだけど そろそろ短編集の情報があるかと思って覗きに来たけど相変わらずなんね
小野さん書く気がないのかなぁ >>120
驍宗の価値観からすると間接的にであれ民を虐げたことは大罪だと思うし、事を曖昧に終わらす性格でもないと思うんだよなあ
これが尚隆ならリスク考えて政治判断で深追いしないとか、陽子なら心情的にもういいやって追う気をなくすとかもありそうなんだけど
とはいえあの状況で琅燦を追ってる余力は実際なさそうだから個人的にはそこで納得してる >>129
それなら「追わないでください」では
なにゆえ「敵じゃない」のか謎 >>131
驍宗の改心が戴に必要だったからでは?
あのまま突っ走ってたら割れたのは驍宗のほうだったかもしれない 阿選の謀反は琅燦の妖魔貸し出しがなければ阿選麾下による軍事主体の謀反になっていただろうけど
阿選軍と驍宗軍の軍事対決は正当な王である驍宗に従う州候が率いる各州軍がいるので
阿選率いる禁軍右軍対驍宗率いるそれ以外の軍で兵力差からいってもすぐに反乱鎮圧できていたと思う
長引いてしまったのは琅燦が貸した鳩が驍宗の味方であるはずの州候を生ける屍にしたのが
最大の原因で内乱の長期化の責任の一端は琅燦にあると思っていただけに白銀ラストの泰麒が
内乱勃発の過程をよく知らない状況で敵か味方かを論じるのはどうかと思った >>132
それは結果論であって戴の民を大量死させたことの免罪にはならないと思う >>134
大量死させたかどうかと敵味方は関係ないと思う
というか大量死させたのは驍宗であるって結論じゃなかった? 国語の授業ってちゃんと聞いておかないとダメなんだなあ き「けしかけただけで実行したのは阿選。だから無罪」 驍宗に非があるのなら泰麒が失道の病に罹ってないとおかしいだろ。 >>133
最低でも重要参考人、読者目線では普通に罪人だね >>139
そうだよ
だから戴の民が死んだのはペナルティ対象外
罪を犯した人はいないことになる >>141
王に罪がないのと罪人がいないのがなぜイコールになるんだ 羽生結弦選手が中国で大人気 冬季五輪で「葉書雪」が舞い散る 1/31(月) 17:18配信 CNS(China News Service)
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e30a8167e1eb799aef69a25721eb0d889f01c98
【CNS】「ゆず(中国人ファンの羽生結弦への愛称)最高。北京へようこそ」と、羽生結弦(Yuzuru Hanyu)選手が全日本フィギュアスケート選手権男子シングルスフリーで優勝し、五輪出場権を獲得したことを知った中国人ファンは、ソーシャルメディアで感慨深く語った。
羽生選手は日本で最も人気のあるスポーツ選手の一人で、中国でも絶大な人気を誇り、多くのファンを持っている。中国の弾幕動画サイト「ビリビリ動画(%%bilibili%%)で「羽生結弦」をキーワードに検索すると、複数の動画が100万回再生を超え、そのうち「氷上陰陽師」と題したフィギュアスケートのコレクション動画が910万回再生された。
北京冬季五輪の開幕が近づき、羽生選手が五輪に出場できるかどうかはファンの関心の焦点となっていた。2021年12月26日に全日本フィギュアスケート選手権男子シングルスフリー及び北京冬季五輪代表選抜を兼ねて行われた日本の五輪予選だが、羽生選手の北京五輪出場がかかっているため、中国のネットユーザーも注目していた。この試合の開催に伴い、「羽生結弦 ショートプログラム 111.31点」「羽生結弦 4A」など多くの話題が微博(ウェイボー、Weibo)の人気検索ワードに上がった。中国人ファンは「飛び上がらんばかりに」緊張し、羽生選手の活躍を祈ると表明した。
中国の主流メディアも羽生選手を「偏愛」している。今回の北京冬季五輪に出場する羽生選手が大きな見どころだとして、その動向に注目し、報道している。
中国人ファンの羽生選手への愛情は、「顔に始まり、才能にハマり、人柄にやられてしまう」のだという。ファンの間では、羽生選手の小さい頃からのストーリーと経験が数え切れないほど知れ渡っており、彼の並外れた努力と集中が、人にパワーを与え、自分を奮い立たせるとみている。それに、中国選手に対する好意的な態度も彼に好感を抱かせた。2017年の世界フィギュアスケート選手権で、中国の金博洋(Jin Boyang)選手の国旗がカメラマンにとっては逆になっていることに気づいた羽生選手が、整えるのを手伝った。2018年の平昌五輪でメダルを逃した金選手を抱きしめ、何度も中国語で応援した。 >>140
そそのかして犯行手段も与えてるから
普通に共犯、下手したら共同正犯だね
そりゃ任命責任は王にあるわけだが
それと臣下個々人の罪の有無は別だろ
何かむりくりな擁護してる人いるよ >>115
阿選は0か1かの人かと
狼燦は実験の為に必要な妖魔を揃えて使役方法を阿選に教えたけど、その後もそのまま使ったのは阿選なんじゃないのですかぁ
阿選がマトモなら妖魔は狼燦の呪術でもっと少なくなってたかも
・・思う、・・するし、・・なんかな、・・だろうな、・・じゃないの、・・そう、・・だよなあ、・・だけど、・・謎、・・では?、・・なるんだ、他の方は読み方を探求してるんですけどねぇ >>117
そうかも知れませんねぇ
まぁ、厩に繋がれた計都を出して来て自分の姿を晒したんで、別れの意味があったのかも >>144
始まりは狼燦が主犯じゃないかなぁ
阿選は共同正犯の内の従犯じゃないかなぁ
まぁ、なんとも出来なくなっての大量虐殺は阿選だし、なんとも出来ないから妖魔を使役して官吏等を傀儡にしたのも阿選だから
沐雨に玄管が飛んだ時には、阿選が主犯じゃないかなぁ あの妖魔を使役する能力が無かったらここまで事態は悪化してないからね。
阿選単体なら即討伐されてた。
あとは泰麒の角が再生するのを待って
王気を追って探すか、使令の隠形術で探せば終わってた。
琅燦が最大の戦犯 納得できるかどうかはさておき原作的には琅燦は良い奴が結論なんじゃね
それなら相応の書き方しろやとは思うが そもそも天が事情や感情を考慮しない杓子定規な裁きをしてるからなあ
そこに関心も思い入れも無いのは明らかだし
だから直接手を下してない狼燦はあの世界ではセーフで阿選のみ悪ってことで手打ち
驍宗が政をしていない(王としての職責を果たしていない)ことで国は荒れていったけど
泰麒は角を失っていて麒麟の本性を失っていたから失道を免れていた
自分はそんな解釈で納得してる あのままじゃいずれ泰麒は失道してたと思うな
てか、一巻か二巻で泰麒自身がそんなこと言ってなかったっけ?
このまま驍宗様を助けなければ、僕はいずれ失道して王と麒麟は死にます。あなた方にとってはその方が〜的な 王に責任があるならもっと早く失道すると思うな
7年8年も猶予があるなんて、普通の王たちが狂ってもそんなに猶予があるならなんの是正にもならない
今までに何国滅びてるかわからない
失道で王が倒れるから国は助かる、なんてなぐさめにもならないからもっと弑逆が正当化されてるはず
7年8年失道しないならそれはもう失道しないだろう 地下でひっそり祭祀やってたのが地味に王ゲージのプラスに効いてたんだろうな
苦境にあってどうにもならないけど国と民のことは忘れてないって
出られるあても無く何年も地下に…って常人なら発狂レベルなのにな… 7年8年のうち最初の数年で阿選は数十万人殺してるわけだし、それを止めれていない驍宗にもし責任があるなら、他国の王の失道例に照らしても絶対に失道していないとおかしい
でも実際には失道してないわけだから王に責任はないのだろう
つまり失道とは王が道を失うことで、道を失っていない驍宗が失道する道理はないと思う >>155
謀反で乗っ取られたからそんだけの被害が出てるのに、王に責任ないはおかしい
角がないから失道しなかったのか、まだ失道まで猶予あったのかは知らないが、王は悪くないはさすがに賛同しかねる
個人的にはまだ失道してなかっただけな気がする
祭祀やってたし、本人が積極的に荒らしたわけじゃないからまだ持ってたけど、国の荒廃につれ失道は着実に近づいてたのでは >>156
王が悪くないなんて一言も書いてないが
王に責任がないと言っても天のシステム的にそう判断するという意味で言ったのだけどね
上の人が言っていたけど天は事情を考慮しないから、今回のケースでは王に責任を負わせないのだろう
角がないから失道しないがまかり通るなら麒麟の角は折っとけばいいって話になってしまう
麒麟の角折っとけば失道なんて怖くない
まあ麒麟が歳を取ることになっていずれは死ぬのかもしれないが、失道を数十年遅らせることが出来てしまう
終末の王が国を滅ぼそうとするなら十分すぎる期間
それはもう完全なるシステムの抜け穴すぎるから個人的には無いと思う ああ、麒麟を仙籍に入れることもできるんだったな
じゃあ麒麟の角を折って歳を取らせないこともできるか 成長が止まる前の麒麟を仙籍に入れたら成長は止まるのだろうか >>157
角が無いから失道しないがまかり通ると言ってるわけではなよ
角を取られた麒麟なんて泰麒が初めてのことで前例が無い訳だし
それこそこの件を知っていてそういう非道に走る王が現れるかもしれない
麒麟に転変することも妖魔を使役することも出来ないという麒麟の利点だけが失われて
失道(これも麒麟の能力)が失われないなんてことは有り得ないだろうと思っただけ
たまたま角が再生され麒麟の能力を取り戻した時期と驍宗が抜け出せた時期に大きなズレがなかったことで
失道に至る時間経過が無かったんだろうという推測をしただけ >>160
前例がないとは言うけど、景麒の角を封じた文字とかもどこからかいきなり降って湧いたものじゃないだろうから、どこかの誰かが麒麟の角を研究した結果なのだろうと思うけどね
阿選にしたって殺さずに麒麟を封じるためには角を折ればいい、というアイデアをもっていたわけで、そのアイデアはどこから来たのか
やはり誰かが研究したのでは、と思うね
それこそ過去には麒麟を虐待した王とかもいても不思議じゃないし、果たして麒麟の角が折れた前例が無いのか疑い深いと思うけど
で、前例があってもこのシステムが存続していて滅びた国が無いことを考えれば、いくらなんでも角を折っても失道は回避できないものなんだろうと予測できる
そしていくら祭祀をやってたとはいえ、7〜8年政治を行わず数十万人を殺したら普通は失道確定だろうに、今回の驍宗が失道しないなら驍宗は今回の責任を取らされる判定にはないと考えられる >>161
あなたがそう予測するのも自由だし私が私なりの解釈をするのも自由
麒麟は角がその能力の源であるのにその能力を内容毎に失ったり失わなかったりする方が不自然だと思うだけ
確かに景麒は角に呪文を彫られて人に転変出来ないように封じられたけれど
麒麟の能力そのものが失われていたわけではないしね(少なくともそんな記述は無い)
正誤についてはっきり語れるのは小野さんだけで読者の我々はただそれぞれの解釈をするだけ
自分の意見を言うために他者の意見を否定する必要は無いよ 普通に王に責任あると思うし、天が「今まで謀反で滅んだ王朝は数しれないけど、今回は失道例外!」とかしないと思うんだよなあ
天は個々の事情は気にしない筈だから、尊帝の故事も起きるし、謀反で乗っ取られて国が荒れたら普通に失道コースでしょう
だってこれが失道にならないなら、謀反で乗っ取られて幽閉されたら、偽王のままずっと続くってことでしょ?
王に主権がなくても、王が国を治めてなくても、天はかまわないってことじゃん >>163
そのシステムを逆手に取ったのが斡由でしょ >>162
逆の意見を述べることと、その人の意見を否定することはイコールではないよ
でなければある人が意見を言った瞬間、その他の意見はすべて封殺されてしまう
自分はあなたと逆の意見を言ったけどあなたの意見を否定してはいないよ
少なくとも>>153の時点ではね
むしろ>>156で明確に自分の意見に「おかしい」と言ってきたのはあなただけれど でも尚隆は「そうなればまた国は荒れるぞ」って言ってるよ
せっかく緑になった土地をまた荒野にしたいか、とも
斡由は少なくとも表向きは善政を敷くつもりだったけど、例えそうなっても、尚隆の言うとおり王が統治できてない状況を天は見逃さなかったと思う
信頼して部下に仕事を任せたんじゃなくて、主権を乗っ取られてるわけだから >>155
結果として王と麒麟がなんともないってことは
阿選の行いは国が傾くような悪事じゃなかったってことでしょ
だから阿選も琅燦も悪くないってことになるんじゃないかな?
天の理屈だと悪事のせいで国が傾くんじゃなくて傾けることが悪事
昔スポンジになった人は道義的に悪いことは何もしてなかった
だから大量に殺したら傾くんじゃなくて
国が傾いてくると王にスイッチが入ってぶっ殺したらああ!ってなるのではないかと 白銀のどっかで琅燦が驍宗は阿選にやられただけだから責任はなく失道もしないと言ってたような気がする
>>163の言う通りこれまでの記述と矛盾してると思うけど >>168
国が傾かなければ何してもいいの?
だったら阿選も討伐しなくていいね
私は単純に間に合っただけであのままだと確実に国は沈んだと思ってるけど
驍宗もあとどれだけ天の猶予があるのか気にしながら祭祀を続けてた 結果国が荒れたら即失道ってわけでもないんだろう
反逆者に玉座を追われた、祭祀が行われているか、みたいな感じで情状酌量ポイントもあるんじゃないの?
そういう+要素もあったから、171が言ってる通り何とか間に合ったってのがしっくりくるけどね
作中の失道の例見るに、功王は景王暗殺、予王は女を国外追放、仲達は国民数十万を殺傷って感じで、
王が自身の意志で行った政策が国を荒らす原因になった場合ばかりだしな 琅燦が天は教条的に働くって言ってたし雁主従も逐一アウトかセーフか確認しに行ってるし
大綱の条文に当てはまるかどうかだけが全てで道義的な善悪とは判断基準がずれてるんだろうね 気になって三巻を読み返してみたけど、作中でも微妙に矛盾してる気が
まず阿選は驍宗を閉じ込めて、永遠の膠着状態を作るつもりだった
国が荒れすぎて驍宗の天意が去る=麒麟が失道することは頭に無かったっぽい
対して驍宗は、タイムリミットを明らかに気にしている
これを登りきるまでに、どれほどの時がかかる
天はこれほどの長大な空位を認めてくれるだろうか
驍宗はこれほどの年月玉座を空にしていた、天に見放されてもおかしくない
天の理が傾いている、と書かれている
驍宗が気にしているのは、天に見放されるこたで泰麒の失道ではないが、今までの十二国記からして「天が見放す=麒麟が失道の病にかかる」は間違いないはず
つまり、やはり泰麒はいずれ失道する?
敵の認識と、驍宗の認識の差が大きい
蓬山で麒麟と共に天に天勅を頂く王と、知識しかない人間の認識差かもしれない
実際、阿選は王の空位が続いて天の摂理が狂って〜とか気にもかけていない >>166
IDを見たら分かるが>>156は>>162じゃないよ
あと逆の意見を述べているだけで否定はしていないというが
あなたは相手の考えに反論した自分の意見を全て「推測できる」「考えられる」と言い切っている
それは相手の意見を否定しているのと同義だよ
「自分はこう推測した」「自分はこう考えた」が否定していない正しい言い方 横だけど否定じゃなくて反論じゃなの
なんか不毛な争いになってて疲れる
言葉の揚げ足取りより建設的な議論して 国が傾いても麒麟が失道の病に倒れるとは限らないんだよね
戴は傾いていた
傾いていない国に妖魔は出ない
傾いてはいるが倒れもしなかったのが泰麒が能力の欠損により失道することすらできなかったのか、失道と言えるほどの傾きとは判定されなかったのかは明示されていない >>176
横からすまんが推測ってあくまですいそくで断定じゃないんだから、言いきってないのでは?
推測できる、と推測した、もどこが違うのかよく分からん。自分とつけるのにこだわってるのかもしれんが、
文脈上誰が推測したかは明らかなのだから省略して問題ないと思う
個人的には誰がどう断定しようが否定しようが構わんけどね。その意見に同意できなければその考えには賛同しないだけだし特に問題とは思わん ここで言われてる祭祀による猶予ってのが反逆者に玉座を追われた人限定なのか全ての王に掛かってくる想定なのか分からんけど、
もし後者なら仲韃あたりは祭祀ちゃんとやってそうだから猶予受けてそうだよね
それも祭祀自体の効果で荒廃が少しだけ緩むから結果的に失道が遅くなるってことはありそうだけど祭祀やっててえらいから遅らせてあげる!みたいなのはなさそう >>179
推測でも断定でも個人的には構わない
自分の考えを否定するのは酷い vs
否定してるのはそっちだろ、みたいな
相手を論破しよと熱くなってる?
二人のやり取りが不毛に感じただけ
戴の特殊な?状況を踏まえた議論なら
王の責任論でも角の有無の影響でも
興味深く読んでるよ 別に熱くなったわけでもなんでもないけど物議を醸す結果になってしまったみたいで申し訳ないね
まあどうやったところで自分の意見を否定されたと思い込む人は出るので仕方ないです
>>172
今までの失道の例すべてが「王が自身の意志で行った政策が国を荒らす原因になった場合」しか出てきていないからこそ、今回の白銀の例では失道に向かっていたとは言い切れないと自分は思った 天と泰麒と驍宗に繋がってる最強で最後の糸が失道の糸かもって考えてみました
穴堀を続けている驍宗は失道とは縁がなさそうな感じに思うんです でも謀反の平定の失敗で国が荒れるのも、政策の失敗の一つではある
自分も単にまだ猶予があっただけで、天意が完全に去ればそのうち失道した気がする
じゃないと、今までの情報と矛盾するんだよな
>>163とか海神の尚隆の言葉とか
その場合、琅燦や阿選の考える「永遠の膠着状態」は最初から不可能なものだったことになる >>182
王が直接国を荒らした場合と違って、泰は失道への猶予があったのは間違いないだろうね
ただ個人的には、あのまま荒廃したままならいずれ確実に失道が発動したとは思うな
天は結果だけではなく経過も見るんだろう
それもあくまで教条的にだろうけど
それで総合評価次第で失道にもなるし、ならない場合もある
一気に覿面にぶっとぶ場合もある、って感じじゃないかな >>163
天帝はかなり恣意的に動いてると思う。
無辜の民を闇に葬りまくり、延麒まで誘拐した更夜が
賢狼真君になってるわけだし 天と王とを結ぶ中継局の麒麟がポンコツになったら失道が発動しなくなるのかなぁ
それだと、二度と麒麟が生まれなくなっちゃうからなぁ
それとも、麒麟も王も何もしなかったら、天勅で仕込んだマイクロチップを天帝が抜き取るんだろうかなぁ ??
恣意的ってのは人を殺した奴は飛仙になれないみたいなルールがありながら更夜だけ例外とすることだが?
そういう決まりがなくて外道の犬狼真君でも一定の条件を満たして神になれたのであれば逆に教条的だということ
自分の気に入らないものを恣意的と呼んでるようにしか見えない 更夜は過去の生い立ちや状況から叙情酌量の余地があるので、外道ってほどでもない 天は機械的なポイント制だと思ってる
王がいて天地を整えるポイントが(祭祀は加点で)
失政によるマイナスを上回っているうちは失道しないとか
更夜も初期の殺人を上回る行いが積み重なって天仙になったんじゃないか >>189
天下は仁道をもってこれを治むべしって天綱に書いてるのに?
ダブスタ=恣意的では?
更夜みたいな難民なんて十二国記の世界には腐るほどいるよ。 >>191
驍宗って帝位についてから謀反起こされる間に
ポイント稼げるほどの時間なんてなかったと思う。 >>189
遵帝の故事やその他諸々の事象に主要人物が疑問を呈してるように、
天帝は箱庭のルールを自在に操作できるだけであって、
誰しもが正義だと思ってるわけじゃない。
遵帝もその法を知らずに犯したわけで悪意があったわけでもない。
そのルールや運用自体がそもそも恣意的なの 王は在位してるだけでポイントが付くし(王が立つだけで天地が整う)
穴の中でも祭祀してたのは多少加点になるという解釈
遵帝の故事は、むしろ自動的なことを示しているんじゃないの
どんな理由があろうと一発アウトだし 長く生きてそれなりの功績があれば仙になりのでは?と個人的には思ってる
更夜も色んな所フラフラしながら基本悪事はせずに人助けになるような事をし続けてたのでは? 更夜の場合は尚隆が仙籍を抜かなかったのが始まりだと思う
後は更夜次第ってことかと ハフポスト記事
「日本から世界に贈られた最高のプレゼント」。羽生結弦選手を待ち望む中国ファンの間で、愛情が爆発
世界中で人気を集める羽生選手だが、熱狂的なファンが多いことで知られるのが中国だ。
SNS・ウェイボーのファンアカウントはフォロワーが160万人を超え、
国営通信社・中国新聞社(電子版)も「#羽生結弦を待っている」とハッシュタグをつけて
「2日の首都体育館にも羽生選手の姿はなかった」などと報じた。
中国のファンの間では、羽生選手を待ち侘びるコメントが相次いでいる。
「ウェイボーを開くと羽生結弦がトレンド入りして、興奮のあまり飛び起きて詳細を見てみると、
画面は『まだ着いていない』という内容でいっぱいだった」 >>191
そもそも十二国の世界で人を殺すのって別に珍しいことじゃないでしょ
いちいちマイナスカウントしてるかな? >>203
珍しくなくても悪ではあるのでは
少なくとも王の意思には反してた
天は一々というか自動的だと想像 失道三大要素
@人口減少
A支持率低下
B王の素行 政策を誤り続け国が荒れるとか、国民を虐殺しまくるとか、国の政を放り出すとかが失道の原因になってるね
あとは他国の王を殺そうとするとか
巧王の場合、それまでの政治の失敗分も重なってたのかもしれんが、失道のきっかけは陽子を殺そうとしたことだしね 塙王は陽子と楽俊の敵でありながら一山越えられない暗君じゃなくて在位50年設定なのバランス感覚すげーなと思う
問題がなかったわけではないし最終的にその差別意識が首を絞めることにはなるけど多くの民にとっては悪い王じゃなかったわけで そもそもが悪くなるまで王位にあるルールなんだから、
良い王悪い王といより、時間軸で「良い時期が長かった王」「早々に悪くなった王」と評するべきなのかね
その意味ではやはり在位期間ってのが評価基準にはなるけど、これは後から歴史を振り返っての評価でしかないんだよな
その時々の国民にとっては悪くなりかたが重要なので、
慶とか芳みたいにただちに住民が死ぬ悪くなりかたは普通に妖魔が増えたり不作になるより酷いとも思うが、
極端だと失道も速くて悪い期間が短くて済む面もあるんかな >>208
そう考えると歴代慶王のポテンシャルはすごいな
予王なんて実質2年で一国をぶっ飛ばした
さすがの奏や雁もちょっとビビったのでは >>209
普通のおとなしい娘だけどやればできる子の潜在能力が最悪の形で発現しちゃった例なんだろうね >>203
人を殺すのをカウントしない仁道とは?w
仲韃は善意で酷刑乱発してたけど、
それで麒麟は失道の病に罹ってた。 仲韃は本当ね…
自分が心底正しいと思うことやってて、国民を虐げてる自覚すらない
しかもその他人に強いる過酷な正義を、仲韃自身は守れてしまう(だから他人も当然できると思ってる)のがまた
完全に正義に殉ずるつもりで悪意無くやってる分、救いようがない
王になっちゃいけない人だったな でもそこが清廉潔白に見えて月渓らから尊敬を集めてたわけでしょ
後からなら何とでも言える 清廉潔白な王を求める民意が清廉潔白な官を王に選んだけど清廉潔白な王なんて無理でしたー 民と王ってなんだかんだで似合いなんだよな
もう不正をする王はいやだ!からの不正する民まで潰しちゃうのと
もう王なんかいらない!で麒麟まで斬っちゃうのは、まさに同類 災害レベルの雪で埋もれそうなんだが
王と麒麟は何やってんだ 麒麟が民意の具現とは「言われている」だけで実際そうなのかは疑問
王の終末で民が激減してごく一部の富裕層や悪徳官僚や暴漢、盗賊の比率が多くなった時点の民意を汲み取っても碌な王を選べなそうだし
麒麟は個人的学習が可能なのだから、得た知識によってはどんどん民意とかけ離れていくはず
民意の具現が麒麟なのではなく逆で、結局は天が王を選んでるのだから、「天の望む王を選ぶ麒麟」を生み出しそれを民意の具現としますと言ってるだけだと思う
もしくは民意の奥の奥の本当の願いみたいなものだけをちょっと考慮に入れて王を選びます、程度だと個人的に思ってる 天啓は六太や景麒曰く、抗えない絶対の感覚なので、民意というより天の意志なのはそうだと思う
個人的には名君の資質を持ってる人間を天が選んでから、その中から民が一番望んでるタイプの人間を、麒麟に指名させてるイメージ
でも同じ名君の資質を持っていても、昇山者がいればそちらを採用するみたいな >>218
王を見つけられなれなくて寿命で死んだ麒麟や
蓬山から出て王を探しに行ったりするわけだから
王は予め決まってるはず 昇山する前から王が決まってるんだとすると、
ストーリー構成として昇山できない腰抜け/勇気出して昇山した人じゃなく普段クズなのに昇山だけはする奴/コツコツ頑張ってきた人の対比にするような気がする
メタ的な解釈でしかないけど 昇山者から王が出ることも多いらしいので、昇山システムにもなんらかの意味あるんだろうね
王気の資質の卵を孵化させるとか >>211
天が決めてるっていうかそれもオートだと思う
種籾を塩水に浸けて選別するみたいな感じ
麒麟はいちばん深く沈んだ籾をキャッチして田んぼに植える
たまに全部浮いちゃってひとつも沈んで来ないこともある、みたいな
10cmしか沈んでないけどいちばんしっかり実が入ってるのがこいつだからしかたない、とか
昇山は通常時より塩分が濃くて可不可の判定結果が出るのか早いんじゃないかな?
で、その濃度で誰もいなければちょっとずつ塩を減らして誰かが落ちて来ないか試す
天は選別装置を作っただけで結果まで決めてるわけではないと思う >>222
それだと麒麟が王を見つけられなくて死ぬことが説明できない。
それに景麒もこいつじゃ無理だろと思いながら舒覚を選んだんだし。
黄姑は砥尚の叔母だが、砥尚よりも上手く国を治めてるような描写がされてる。
十二国記でよく語られる天の配剤なんかは規則どうのこうのの話でもない。 当然だけど結局上手くいったかどうかは登極前は分からんよ
黄姑の方が実力は上だったかもしれないがそう「見えなかった」、砥尚の方が適任に「見えた」というだけ
まあ砥尚って言うからダメそうに見えるけどやる気、人望、行動力あたりが重視されるのは当たり前
思慮深さや柔軟性「も」大事だけどそれだけで測ったら初期の陽子みたいなのが量産されてもっと酷いことになる >>224
そのあたりは民意メーターだと思う
砥尚は反政府の指導者として人気があったし
舒覚は権にも贅にも興味が無いところが民意に適ったのだと思う
代議制の欠点を体現してしまったような人選だったのは結果論 砥尚と黄姑は昇山した差だと思うけどな
名君の資質が同じくらいなら、より意欲がある方をとる
でも>>226の言うように民意の結果でも、納得できる
自分は最初から決まってるわけじゃなくて昇山で資質とか磨かれて変わると思ってる
昇山の意味は、王気育成システムだろうし
でも陽子や尚隆、宗王の場合は、ほぼ最初から決まってたパターンなんだろうね
一番名君の資質を持っていたのか、民意で合致したのか 天の気まぐれだろ
この世界って天が遊びでやってる箱庭ゲーみたいなもんだし >>229
資質で言えば浩瀚の方が高そうだけどな
男だし、文化や文字の差で躓くこともない。
人望もあるし、能力も人格も備わってる。 目立たない地味な私
でも本当は女王様だったの!!
おんなの欲望全開のものがたり 他者との比較はともかく、陽子に王の資質があるのは疑いようもないけどな
他にどこの女子高生が異世界で放浪して人間不信のどん底に陥った状態からあそこまで聖人君子になれるのか 女に限らず大半の人間は陽子みたいになりたいとは思わんだろ
その後の栄達が約束されても、月影の頃の陽子と同じ環境に放り込まれたら、
ほぼすべての人間は泣きが入って脱落していくわ
235は本編読んでないんだろうな この現実版が魔性の子の広瀬
広瀬の願望を実現したのが壁落人 陽子が選ばれたのは民が雁みたいな胎果の王を願ったからに一票 女の時点で民意とか関係ないだろ。
一般人レベルだと胎果という言葉すら知らないと思う。
麒麟を捕まえた奴が王になるとか言ってたキャラクターもいるくらいだし。 大抵の王は最初から決まってたとか、民意とか昇山で王気が開花したとかいえるけど、尚隆の前の王が選ばれずに死んだのはなんだったんだろ
虐殺の後で人数減ってたとはいえ、その中で一番マシで王に相応しい存在を麒麟に指名させればよかったのに、なんで選べなかったんだ >>243
天帝が決めたやつが王だから。忖度などない。
六太が倭で尚隆を見つけたのも、
天の配剤を抜きにすれば、たまたま逃げたとこに居ただけだし。 王は最初から決まっているのだと思う
麒麟があちこち探し回るのは大変だから昇山システムで簡単にしてるだけ
ただ全ての民が昇山するわけじゃないし蓬莱に流される場合もあるし、だからたまに麒麟が探しに行かなきゃな場合もあるってだけなんじゃないかな
そうなると見つけられないまま寿命も尽きて死ぬ麒麟も出てくる
何が王たるのかはその人の内に眠る本質かと
それが良い方向へ開花するかどうかは本人の心構えだったり麒麟や臣や周りにいる者にもよるかと
まー全ては実情をあんまり見てない天の采配なんでしょーね 尚隆が来た時点で開闢から何千年と経ってるのに8回しか起きてない激レア事象だしな
たまにはそういうこともあるんじゃねとしか 景麒が蓬山を出て王気を辿って舒覚に辿り着き、蓬莱に渡って陽子に辿り着いたのだから、見つけられなかったのは本当にその時王がどこにもいなかったのだと思う
王がいないってのが天がどういうつもりなのか知らんけど >>248
何千年ではないと思う
周の成立から春秋戦国の間に起きた戦乱のどれかから逃れて
鏡の裏側に影の世界を作り上げた
なんと言っても紙と墨があるからそんなに大昔ではない
天帝と愉快な仲間たちは平和で豊かな世界運営ができるようになったら
そのノウハウを引っ提げて元の世界に帰り、
滅ぼされた自分たちの国を甦らせる予定
きっとどこかの遺跡に呪術に使った鏡が埋まっててその下に巨大な蟻の巣があって
それが実は十二国世界なんじゃないか
九本の柱と九人の人柱で天と地の間に空間を作ってるのはそういうことなんじゃないか
国が滅ぶことを折山と言いなすのは
ほんとに空間がなくなって物理でぺっちゃんこになるからなのでは??? >>250
折山は王宮が全ての国で山の上にあるからでしょ?
12国で一国が滅びるとその国だけ物理的にぺちゃんことかないわ
極の4国除いて他は物理的に繋がってるんだぜ? 王が最初から決まってるってことはないと思うね
だったら李斎の言う通り、昇山なんてものは必要ないわけだしな
麒麟にさっさと生国に行ってもらえばそれで済む話になっちゃうわ
単に条理で一定以上の評価を得たら、自動的に王候補になるってだけだと思うね
その評価はあくまで教条的なものだから、民の痛苦とかは忖度しない
だから、王がいない時代もあるんだろう 昇山は本当に無意味なんだと思う
王は最初から決まっているからこそ王がいない、つまりまだ生まれていない可能性があるんだろう
麒麟は王に出会うシチュエーションをなんとなくわかっていて、昇山してくるんだろうなーと思ったら待ってるし、いつまで待っても来ないんだろうなーと思ったら探しに行く
景麒が探しに行ったのも供麒が探しに行かなかったのもそういうことじゃないかなと思ってる 無意味ならデメリットしかないイベントになるけどな
十二国世界のすべての住人や天がそんな非合理的なことを延々続けるってのは、
ちょっと無理がある解釈だわ 王以外には無意味というか弾除けにしか役立たないと言うか
昇山しないデメリットは長くなるであろう王で無い期間中に本人死んでしまう可能性王不在の期間中だからどんどん上がっていくことぐらいでペナルティなど一切ないからね
死んでいく他の昇山者から王が学べるという意味では無意味では無いからたくさん死ぬと良いですね? 何が正解で何が間違ってるか
それを知るのは天だけなので……
それに昇山人の中に王がいれば泰麒のような幼い麒麟でも王を選ぶことができる
一刻も早く王を迎えるのは万人の望みだから意味はあるのでは? 王が最初から決まってるなら、昇山は王を死なせる可能性を上げるだけだから、ないと思う
王になるかもしれない人を危険な目に遭わせてでもやるからには、意味はあるんだろう
90年代の作者のインタビューだと、「王は生まれたときから王気があるんですか」「場合によります」らしい
前王がいない状態で蓬莱で生まれた尚隆は、生まれたときから王気持ちのパターンだったんだろうね >>258
王がいる昇山は危険が格段に減るらしいけどね
鵬翼だっけ? 珠晶も別に一切危険に遭わなかったわけではないだろうよ
そりゃ国で待てるならそっちのが安全に決まってる >>255
昇山して麒麟に会ったほうが市井で待ってるより早いだろ。
天は必ずしも合理的に動いてるわけじゃない。
遵帝の故事だって誰も知らないのに、発動した非条理極まりないルールだし。 必ず生まれたときから王気があるなら昇山なんて麒麟を甘やかすだけの愚かなシステム何だけど
珠晶の様に昇山の過程で何らかの成長を遂げて出る事もあるから
一概に不要なシステムだとは言い切れないのがな・・・ 珠晶にわざわざ「何でもっと早く迎えに来ないのよ!」とか言わせてる以上王気の成長と関係あるんじゃないの
単純に効率の問題なんだったらそんな会話ラストシーンに持ってくるか? 見つけられる見つけられない以前に王がいない可能性もあるしな もともと開闢当初は麒麟が王気を感じたら本能に従って王を探すみたいな形式だったのが
そのうちに長く王がいない状態に焦れた民が蓬山に押し掛けたらたまたまその中に王がいたって例がでて
同じようなことが数件起こった時点で昇山者に王が多いことを認識して徐々に形式化していっただけで
昇山自体に加点システムとかはないんじゃないかなと思っている
珠晶が昇山の旅によって王気が強く発現したのは事実だろうけど
旅は既に鵬翼に乗ってたから王であることは旅の前に既に天が定めていたんだろうし
王気って景麒曰く「なんとなくそっちに何かある」程度のものらしいから
泰麒のように王気を感じながらそれを王気と考えなかった麒麟もいそうだし
供麒が明らかに普通の気配じゃないってわかるくらい王気が際立ってないと
感じ取れない麒麟だったとしても不思議じゃないかなって 李斎に黄昏で「では昇山の意味とはなんなのですか!麒麟が帰国に降って王を探せばいいのではないですか」って言わせてるぐらいだから、天が作った制度だと思う
そして作中のキャラにこの言葉を言わせる以上、昇山は無意味な制度ではなく、李斎たちのしりえないなんらかの理由があるんだろう もともと天帝VS陽子の構想があったんだから、
天が理不尽なことするのは当然
天のやることに疑問を持ってるのは李斎だけじゃない 作中の描写の限りでは、天が全て合理的なんてことは全くない、と思う
むしろ天は理不尽を楽しんでるまでありうる印象
それか世界は作ったけどメンテナンスを放置して不在になったとか >>261
いや昇山するよりも麒麟が雲海の上わたってさっさと首都に行った方がはるかに速いでしょ
黄海なら数か月かかるところを、雲海の上からならたった数日〜十数日でつくからね
それに天は無情ではあるが非合理ではないと思うぞ
遵帝の故事だって他国に兵を出してはならないってすでに教えられてるのを、
あえて破ったせいで起こった事象だからね
あまりにその罰が苛烈で事情を考慮しないってだけの話で、決まり自体は合理的ではあるんだよ
昇山に意味がないのなら、単なる人的資源の浪費に過ぎない
それを看過するどころか、率先して推し進めるほど天は不合理ではないと思うわ >>269
昇山は天帝が決めた仕来りだろ。
麒麟が自ら探しに行くのが例外。
遵帝の故事↓
官吏も国民も善政を敷いていた国王がなぜこのような無残な死を遂げたかわからなかった。
しかし次に登極した王が玉璽に記載された国氏が「斎」から「采」に変わっているのを見、
どのような事情があるにせよ他国を侵すことは重罪であることがようやくわかったという。
何故それで重罪とわかったかといえば、玉璽の文字が変わった例はそれまで一度しかなかったからである。
かつて戴国の王が麒麟を失ったことに腹を立て、
次の麒麟が生まれないように兵を持って蓬山を襲って女仙を皆殺しにし捨身木を焼いたことがあった。
この時に玉璽の文字が変わり、戴国の国氏は代から泰となっている。
つまり遵帝とこの代王の所業は同程度の重罪であり、
それ故に玉璽の国氏が変わったと解釈されたのである。
他国に兵を出してはいけないなんて分かったのは事が起こってから。 >>270
遵帝の件は同意だけど最初の2行は何の反論なのか >>271
いや昇山するよりも麒麟が雲海の上わたってさっさと首都に行った方がはるかに速いでしょ
黄海なら数か月かかるところを、雲海の上からならたった数日〜十数日でつくからね
これに対する反論だよ、普通に読めば言葉わかると思うけど?
天帝が昇山を求めてる以上、合理非合理関係なく
民はその仕組みに従わなくてはならないって話なんだけど?
何かおかしなこと言ってるか? >>270
太綱で他国に兵を出してはならないって明記されてるんだよなあ
だから遵帝の故事の前に、王や官はすでに他国へ兵を出してはいけないってルール自体は知ってるんだよ
その罪の実態が知れ渡ったのは、遵帝の故事だってのはその通りだけどね
で、天が昇山という仕組みを定めてる合理性の話をしてるんだけどな
天は非合理的な決まりを作るって前提なら、
そりゃ昇山が無意味であっても納得するだろうからこれ以上話しても無駄だね
俺は作中の描写から天はあくまで合理的に条理を定めてると思うから、
昇山は無意味だって考え方には納得できないし、まあ平行線だな >>275
知ってるのに、なんで遵帝の故事は合理的だって言い切れるの?
そもそも主要キャラクターが天帝の事情を斟酌しないやり方に疑問も持ちつつ裏をかいたやり方で対処してるのに。
メタな話になるが物語の方向的に合理的なわけない。 王になるにはヤル気の有無が先にあるんじゃないかなぁ
それが昇山かと
黄姑は砥尚問題でヤル気になったのかもねぇ
物理的に昇山が出来ない蓬莱や崑崙の場合や予王や奏王は、昇山者が少なくなってたのかも
後は、それぞれのヤル気
尚隆は「矩による自分の国」
陽子は「まずは自分の自主自立(律)」
珠晶は「王が居る妖魔が居ない何でも出来る」
を、天帝がどんな風に解釈するのかだろうなぁ >>276
現実の法制と創作の条理を一緒にしてる時点でどうなんだ?
全く関係のない話だわ
それに他国へ兵をだしてはならないってルールは、十二国制度を守る上でこの上なく合理的だろ
延や奏みたいな超大国による侵略がほとんど不可能なんだからな
メタな話でも俺には一部の登場キャラが天の合理性を理解できないだけであって、
読者から見たらある程度わかる範囲だと思うがね
六太が言った裏をかくやり方ってのも、天が敷いたルール通りでそれにも合理性があるからな
太綱のこともよく知らなかったようだし、遵帝の故事も誤解してた点に加えて、現実とフィクションを混同する事といい、
作品を読み込んでいない上に俺とは違った価値観の持ち主であることがよくわかったよ
話すだけ無駄だったな >>278
天帝の箱庭を守るという意味では合理的だねw
でも、そこに住む人々からしたら非条理極まりないって話。
主要キャラクター、特に李斎が天の不条理に対して延々と文句言ってるのに、何言ってんだかw 珠晶は昇山してるからヤル気はありましたぁ
尚隆と陽子は蓬莱での動機上のヤル気です
陽子って自分をこうしたいっていう動機が天帝に評価されたのかなぁ
ヤル気はあるけど意志と身体がついて来ない感じだけど 陽子は王に選ばれた時点では一切やる気無かったから微妙 やる気も評価ポイントの一つではあるかもな
ただ陽子の例を見るに、絶対条件ではなさそうだわ 遵帝の故事だけど、その国の王が天勅を受けた時の最初が「仁道をもって国を治めよ」だけど、これだと他国を含むとは解されないと思うんよ
天が範王に下した勅を遵帝が犯したってことになると思うんよなぁ 一応、黄昏で玄君がその辺説明してるな
民を虐げたのは道義的には問題であっても当時の範王の正当な国策であって、
遵帝が兵をもってそれを妨げた行為が侵略にあたったと >>272
よく分からん
疑問を持つことと出来ることをやるのは両立するだろ
尚隆がシステムに疑問覚えつつも真っ向から反抗せずお伺い立てながら慎重にやってんのってそういうことだと思うけど >>285
全然違う
尚隆が慎重なのは遵帝の二の舞いにならないようにするため ある程度やる気は、天に見られるんじゃないかな
でもやる気以上に、名君の資質と、民意に近い人を選ぶ
黄姑や砥尚だと、資質は同程度でもよりやる気があったのが後者だったから選ばれたと想像 258で言われてる通り、先天的な王と後天的な王がいるんだろうな
作中の例でいえば、おそらく先天的な王は陽子で後天的な王は黄姑
これらから考えると、天は世界中の個人の資質を、
過去から現在に至るまである程度把握してるってことになるね
まあ、天にお伺い立ててOKしてもらえなかったら子供作れない世界だから、
それも当然かもしれんが 同じ麒麟が2人目を選ぶ場合、1人目の時に選ばれなかった「次点」の人が選ばれるという考え方もあるけど、自分の考えは違うな
1人目はあくまで唯一の王候補でありその人以外は「次点」もなにもない
全ての王は国に影響を与えるので、1人目が死ぬまでに国に与えた影響の分、1人目が選ばれた当時とその王が死んだときはまったく別の国になっている
その「まったく別の国になった今現在の国」にふさわしい王が改めて選ばれる
予王が王になった時と陽子が王になった時では国の様相が全く違う
砥尚が国を変えたから黄姑が王に選ばれた
その時々にふさわしい(と天が決めた)王が選ばれるんだと思う >>277
某宿屋の亭主や某農夫という例もあるよ
麒麟に選ばれた後に、じゃあ…ってやる気になった(のかも)系
麒麟が「この方はダメだ」って思う人物でも選ばれるし 昇山って泰麒が王を選んだ時の様な幼い麒麟を守るシステムであって
景麒や何処かのデカい麒麟みたいな成獣は国に赴いて探す方が手っ取り早いかと
国に居ないのが分かれば蓬莱やら崑崙に範囲を広げれば良いのだし >>265
昇山システムはわざわざ中日にしか開かない門があったりする以上天が作ったシステムと考えられる。
昇山しないのなら門なんて閉めっぱなしの方が妖魔が出てこなくて良い。
昇山させるメリットとしては荒れた国へ行って麒麟が病むのを避けることができる。
寿命まで王を見つけられなかった麒麟もいるぐらいだから、飛んできて許すとおっしゃいと言えば
済む話ではない。場合によっては王を見つけるまで何年もかかるのだから病んでしまうよ。
それにゴソンみたいな不心得者がいつ現れるか分からんしな 供麒は自分がもうすぐ死ぬかもしれないのによくのんびり上で待ってられたな 人治であるなら人が昇山すべきで
天治であるならば麒麟が探すべき 麒麟が来るの待ってらんねーしってのが昇山者なんじゃないだろうか 昇山者の中から王が出ることが多いらしいので、やっぱ王気を育てるものなのでは >>290
296の記述からして庶民ややる気ない官吏から王に選ばれる人は少数派だろうから
例外はあるにしてもやっぱり人望や意欲が大事なんじゃないかと思うけど 昇山は黄海のみの往復で大体一か月から二カ月、生国から門へ向かうだけでも数日から数週間かかり、
さらには命の危険が高い旅路だから、高位の官吏がその間国を空けることとか考えると
損失は大分でかいだろうな
人材的にもそれなりの人物を失う可能性があるし、
昇山者から王が出やすいって事実がなければやる意味薄いだろうね 恭は全国民の昇山を義務化したのかな
珠晶が倒れてないから実現してないけど 法制化してないんじゃない?
雁ですら貧困があるのに恭の全ての民が昇山するのは金銭的に厳しそうだし、
王が欲しいと言いつつ何もしないような人だって王には向かなくても国には必要だろうから
気概も理想もあって賢いけど未熟な王候補のあの時点での考えでしかないと解釈してる 昇山してくるのは王たらんと自ら頼むところのあるもの、あるいは周囲の人間に推挙されたものだから、実際のところ次王は昇山してくるものの中に多い
と迷宮にあるので、嫌々昇山しても無駄かと 奏や柳みたいに昇山しないで選ばれた王もいるから、
そいつらが昇山することによって早めに王気を見出されるなら無駄ではないね
ただ死ぬ可能性が出てくるから、リスクもでかいだろうな
それに、王朝の倒れ方によっては朝廷や民に昇山する余力がなくなる場合もある
それらをクリアしても、命がけの旅に強制的に出されるのは徴兵の比じゃないくらい、民の反発を招くだろうな
黄姑みたいな婆さんが王になる場合もあるし、そういう高齢者や女や子供を含めた昇山強制は難しいわ
ざっと考えただけでも、昇山義務化はかなりハードルが高いね 倒れる前に制度を作って基金積み立て
軍の警護付けて国民を順番に送り込む
対象国民と軍人順番にチェックできる
とかなら効率よく昇山ありうるけど
倒れるほどに悪政になった時にできるとは思えないんだよなあ
あ、今のうちに制度化して王でも覆せないようにしておけばできる? そういや黄姑は砥尚が王になって仙籍に入ったから砥尚退位時に生きてたけど、もし仙籍入ってなかったら多分寿命で死んでたんだろうな >>303
基本的に王は勅命でどんな法制度も覆せるね
だから、どこかの王が作った制度を自分の代でも運用するかどうかは、その時の王様次第だな >>303
そんな賢君ならそう簡単には倒れない気がする
まぁお金は腐る物ではないし
延みたいに長く続けば基金も莫大になって何回も昇山出来るようになるかも知れないね 少なくともそのシステムが生きていて
かつ基金が食い荒らされていない状況なら失道はないだろうね >>296
昇山は「我こそは次の王だ」という気概と、実際に自他共に認められるほどの才能を持った人物が行う場合が多い
なんの才能も持ってないと自覚してる人はわざわざ昇山なんてしないからね
そして実際にただの自惚れでは完遂できないほど危険で難易度が高い
つまりそもそも昇山できる時点で王たる才覚を持っている可能性が大きい人たちである
昇山者の中から王が出ることが多いのは当然であって、昇山が王気を育てるという説を判断する材料としてはバイアスがかかりすぎている >>303
それを言うなら、賢君なら自分が正常な時に、自分が狂った時のための絶対覆せない法律を作っておくと思うんだよな
自分が後に虐殺命令とかを出しても「それは無効だ」という勅令をあらかじめ出しておけば、臣は王の命令に従っているという大義名分をもって従わないことが出来るし
自分が絶対的権力を持ちすぎると自分が失道したときにまずいことになるから、勅令に臣がからめるように部分的民主制にしておくとか
まあそれでもいくらでもすり抜けられると思うが、本当の賢君ならいい方法思いつくんじゃないかなと
失道から回復した王たちの前例を集めて、自分が失道したら命令権を奪って回復した方法を試してもらうとか
臣に監禁拘束してもらうとか、政治から離れて数年田畑でも耕してゆっくりしてもらうとか
自分にはこれくらいしか思いつかないけど、賢君ならそういうのやっとくと思うんだけどな 王たる才覚を王気に育てる行程だと思うな
天が定めた昇山というシステムが、ただの危険が伴う徒労の行程の筈ないから
例えば珠晶は王の資質は持ってたけど、昇山することで明確な王気となった、みたいな
もちろん最初から王気持ちの人が昇る例もあると思う 慶みたいに数年で王が代替わりする場合だってあるのに昇山が生涯一度しか認められていないの不思議
天帝が都度都度選ぶなら次こそは自分が王だの可能性があるはずだから昇山は何度でも認められててもいいのに
シショウが決まった時に次点王候補がコウコという繰り上がりシステムがあるなら昇山いるか?という疑問が生まれる
麒麟が王を見つけやすくするための方法以外の理由が昇山にあるなら教えてほしいよ主上 いくら国のためでも死ぬ危険性のあることを無理強いするのが正しいとはどうしても思えないんだよね
幼い子供を持つ親とかまで死地に無理矢理送り込んで行かない奴は投獄だか処刑だか知らんがディストピアでしかない
なんかそういうオレが出来るんだからみんな出来るみたいな考えを超人故に抱いてしまったのが仲韃や砥尚だと思う
黎明の珠晶の言う「下女と王の背負うものの違い」というのは祥瓊みたいに義務を果たさず権利だけ求める人への説教でもあるけど、
下女のように出来ることをやってその範囲で慎ましく暮らしてる人に過剰な重責を負わせるのは間違いだということでもあるんじゃないの >>308
>つまりそもそも昇山できる時点で王たる才覚を持っている可能性が大きい人たちである
これって自分の意思や推薦されて昇山する奴ばかりならその通りだけど、主人に従って昇っただけのただのお供が
王に選ばれることも結構あるって話だよね。ただのお供とはいえ昇山に連れて行くのならそれなりに有能な
人材が選抜されてそうな気もするが、室季和のお供とか見るに普通の能力に見える >>313
世襲や一族運営が宜しくないと天帝様が思ってるのでは?
古代中国王朝とか賢君も時々でるけど殆どは凡夫で暗君が出てエンドな訳だし >>316
そもそも天が選ぶんだから優秀なら同姓でもいいでしょう
世襲になるかどうかも天次第だし(全然関係ない同姓の人選べばいいし
本当に優秀なら血縁関係の王が連続してもいいんだし
まあ十二国で血縁と言っても血は繋がってないけど 同姓なだけで前王と親戚関係にない人は除外しなくていいと思うんだけどそこは見分けつかないのかね
どこまでを親戚と定義するかが難しいのか >>255
昔はもっと世界が狭かったんじゃないか?
12部屋のアパートとその中庭くらいの規模で
昇山は臨時総会招集しまーす集合ーくらいの気軽なものだった可能性 システムが出来上がるまでに
幾つの世界が壊されたのだろう >>317>>318
古代中国だと同姓はみんな親戚 天が選ぶ王が全員最後まで聖人君子ではないってところが、
同姓が連続して玉座をゲットできないって条理の回答だと思うね まあ何百年も王様業してりゃ、誰だって飽きるからなあ
かといって何百年も苦労してやってきたのに、終わりは大人しく禅譲してやるのも癪だろうし
梟王も悪名高いけど、もとは長く平和を築いた賢帝だったんだよね
慈悲とか国の平穏とかどうでもよくなるだろうし、人間の心が無くなって虐殺に走るのもわからんでもない 治世300年の山が越えられずに終わる王朝が酷い斃れ方するのはそういうことなんだろうな 范がどーんと行く時はまず醜い者を皆殺し
性根が醜いと美しい者に追っ手をかけて失道
北からの荒民を見た采麟「そうかしら」 黄姑も30年〜40年くらいで沈む気がしてる
采の民の変化を嫌い努力を惜しむ気性に足を引っ張られて身動きが取れないまま
でもきっと税制だけはちょっと改善されたと思うから
次の人がまた少し先に進めてくれるだろう 黄姑はまだ在位十三年?だし奏からすると最初の十年の結果待ちの時期になるのかな
本当なら砥尚の代に本来の死に頃という寿命の山は越えてただろうけどその砥尚の王朝は近親や仲間集めて作った組織だから知り合いが減っていく実感少なかったろうしそれがどちらに転ぶかな気がする
個人的にニ度目の失道に突入したときの采麟を考えたら不憫で仕方ないから黄姑は長く続いて欲しい 奏で才の官僚がキャリアつんでれば黄姑の王朝の不安要素が大分なくなっただろうが、
民意や他の官僚が納得しないかも知らんな
政治ど素人と佞臣しかいないかった王朝を、黄姑がどう運営してるのか気になるね
前王の教訓から、清濁併せのんだ政道を歩んでいるだろうことは予想できるが、
前王からの問題点の払拭を具体的にどう行ったのかが中々想像できんわ
飛仙の使用人に温情をかける余裕があるから、うまくいってる印象は受けるんだがね レンも気になる
「国民健康に生きる事」の初勅をやテイエン潰して畑にしようと言われた時の官の狼狽えぶりを見たい
初勅知った時の奏王たちは陽子の時と同じようにぽかーんとしたんだろうか 即位当初の廉王を侮る官吏いっぱいいそうだけどどうやって諦めさせた?んだろうね >>332
あれで内乱を収めてるんだよな
そこは農夫思考で「これしないと良い人材が育ちませんからね」とちゃきちゃき間引きしたのでは、とここではよく言われてるよね 漣は官吏のほうも今回は素人が王だからこつこつ育てようって発想なんじゃないだろうか
お国入りの時の雨潦宮は草一本生えない荒野のイメージ
平常時が熱帯雨林だから荒れたら干魃だと思う
官吏も水切れで枯れて員数満たしてなくてスカスカ
地衣類くらいの存在感しかなさそう
王権に対しての反乱というより水争いのイメージ >>290
その人が行っていることはその人の思想・信条だから、それが天が望むことなら王になれるんじゃないかなぁ
昇山で思想・信条が揺らいだら、それは思想・信条じゃないから峯山に行けず悲惨な末路になるのかも
陽子は予王と同じみたいだけど、コレじゃいけないとは思ってたからなぁ… > お国入りの時の雨潦宮は草一本生えない荒野のイメージ
> 平常時が熱帯雨林だから荒れたら干魃だと思う
どうせなら栄養のあるものを植えよう!と
バナナとかアボカドとか植えまくる廉王しか思い付かない
だがバナナもアボカドも水がいっぱいないと育たない 確かに陽子や予王が官に反発されたのは慶特有の気性みたいなのもあったから、漣はそうじゃない可能性もあるかもね こっちしか無さそうな果物・動物等陽子が願えば出て来るのだろるか?
出て来るなら慶の特産物にして豊かな国に出来そう あっちの農機具や農業技術ってこっちだとどのくらいの時代のものなんだろう
登呂遺跡から宮沢賢治までどこにでも設定できる
壁落人先生の授業で窒素リン酸カリとか教えてるのかな
海客が伝えなくても地官が長年の研究で発見済みかもしれない
漆喰があるなら石灰はあるよね
あ、でも火山がないから酸性土ではないのか
その割に硫黄はあったような
うーん >>339
そんなメンドイことしなくても六太に言ったら持ってきてもらえる >>343
里木や野木に生ったわけじゃない植物を植えて、増えるかな >>339
願うためにはオリジナルがいるんだよ
青条の蘭はそのオリジナルが必要ということが話の肝だった 何と言うか・・・あんまり設定を突き詰めると、作者の創作範囲がガリガリ削られていかないか? アニメだと雁に桜か梅かと思われる木があったので、六太が蓬莱の木々を持ってきてる可能性はある >>346
もともと設定の整合性はいい加減なので…… >>348
おっとぉ!私はそうは言ってないからね!何て言うかな・・・
「柔軟な世界を柔軟に楽しめば良い」んじゃないかなぁ、と
そんで作者にも「過去からの設定の整合性に捕らわれ過ぎずに楽に書いて欲しいなぁ」と >>350
そもそも一作品の中でも矛盾があったりするけど
他の話との整合性にはもともとあまり重きが置かれてないよ >>351
カンボジアからの海客が奏に流れついたんだよきっと
400年くらい前に >>352
そんな矛盾ないと思うけどなあ
むしろファンタジーにしては、結構しっかりしてると思う
風信で卵から雛が孵るのと、白銀内はツッコミどころあったけど、ぱっと思い付くのはそれぐらい >>354
アースシーとかザンスとか指輪とかに謝れ カボチャは南瓜持って流されてきた中国人の山客やろ! >>355
それも設定しっかりしてるけど、これもしっかりしてると思うんだけどな
ぱっと見て気づく矛盾は頂けないけど、十二国って白銀と風信以外に特にそういうの思い付かないや >>357
十二国に目立った矛盾があるって意味じゃなくて
ファンタジージャンル全体を馬鹿にするようなことを言うなって意味だよ 馬鹿にしてるって意図で受け取ったんなら、申し訳ない
ファンタジーって普通王宮内の組織図とか官職の役割設定とか、細かい設定練られてないじゃん?
大半は冒険ものだから当たり前だけど
自分の中で、ファンタジーは大半はそういう冒険物だから、細かい設定のある十二国は整合性ないとも矛盾してるとも思えないって意味 >>359
なんかいろいろずれてないか?
小説世界で必用の無い設定まで錬る必用はないし錬っていたとしても開示する必用はないだろ
あなたが普通のファンタジーだと思ってる作品のタイトルを知りたいもんだ あのさ、喧嘩する気はないんだ
要は、単に十二国がそんなに整合性ないとは思わないし、矛盾点が思い付かないってことを言いたかっただけで、あったらあったで構わないんだ
単に自分が思い付かないってこと
全部貴方が正しいよ 六官の制度も給田の制度も古代中国に実在したものがモデル 矛盾については過去スレでも一部は出てるんだから、気になる人は確認すればよろし
設定については版によってコロコロ変わったり戻ったりもしてるので、その辺も把握してないと難しいけど
特に年とか季節、位置関係(方角、距離)あたりに顕著
同じ話の中でなら、話に関わる矛盾なんかは新潮版で修正されてることもあるけどね
たとえばごく一例だけど、風の万里下巻で、戴に行けば慶へ連れてってくれて土地と戸籍をくれるって話を聞いて
祥瓊と楽俊は初耳だって返してたけど、実は上巻でとっくに二人が聞いてた話だったとかな
長年(WH版、講談社文庫版)ずーっとそのままだったけど、新潮版でやっと直されたはず
もっとも首都と凌雲山の位置関係の矛盾(変更)なんかは、多少話というか台詞に関わってくる設定だけど
もう統一しようがないせいかスルーされてたりする
他の話との整合性は捨てるとしても、せめて風の万里の中だけでも統一すればいいのにとは思ったけど かぼちゃの件は矛盾ではなく疑問点だな
設定的に考えればすでに言われてる通り海客や山客が持ち込んだ可能性もあるし、
全く同じ植物があるだけかもしれない
実際作者が原産地を知らずに出してしまったかもしれないが、
結局答えはわからないから矛盾だと言い切ることはできないね
矛盾ってのは364が言ってるように、
作中のロジックでつじつまの合わないと言い切れる事象のことだな 純粋に異世界を書きたいというよりメッセージありきの作品だからね
十二国記の場合「八方美人で深い人間関係が築けない女子高生」とかスタート地点はあくまで現代日本でファンタジー世界はそれを展開させるための実験場
現地取材したり言語の構造から考えたりして世界観丸ごとじっくり作り上げられたファンタジー作品とリアリティで張り合うのは無理
(念のため言っとくけど教訓部分はためになるし共感できると思うからリアリティない=駄作とかは思ってない) カボチャって南瓜大夫だよな。それともカボチャそのものが登場したことってあったっけ?
女仙達があちらの言葉で顔パンパンみたいな意味の噂話をしてたのを
自動翻訳がカボチャが最も適した表現と判断したかもしれない
作中のハッキリした矛盾は采麟の年齢ぐらいじゃないか。修正されたが
後は白銀で白雉の脚がないのに仙籍に入れたりできるの?という疑問は生じた
ハッキリ矛盾してるとは言えないが アニメでは拳銃流れ着いてたし
少なくとも広島おじいちゃんや壁先生が流されてるんだから
カボチャだろうと何だろうと現代・近代の日本にある物は向こうに行ってそう
まぁ珍しい物として青条の蘭の様に王迄たどり着かないと駄目なんだけど 十二国では国によって言葉が違うというわけではなさそうなのに
清秀が鈴に言葉がわからなくても死に物狂いになれば覚えられる
と言ってた(つまり他言語という概念がある)のには違和感があったけど矛盾というほどでもないな 海客山客は言葉が通じない、神仙は彼らとも通じるってことからでは?>他言語概念
死に物狂いなら覚えられるってのは他人事か黙らせるために適当に言ってるのか、子供の楽観視か(実際話せるようになった人もまあいるわけだがそれが標準でもないと思う) 十二国記で整合性ないとか騒げる者は幸いである
カボチャだのなんだの、天網をメンテしてるようなもんだ 矛盾と言えば、そういえば子供泰麒が獣形の景麒に乗った後で髪を乱して帰ってきたって表現の所では
空飛ぶ騎獣と麒麟とで違うのかもしれないけど、騎獣に乗っても風は感じないんじゃ?とは思ったな
一応、その後に走って帰ってきたらしいからそこで髪が乱れた可能性はあるけど、あれ?とは思った
あと女官が耳飾りつけるために陽子の耳に穴を開けようとしたけど、神仙なのに普通に穴あけられるの?塞がっちゃわない?と思った
それとなんだっけ、スレで見たのは風信で征州の場所が判明しないって事かな
それまでの各種記述から導かれた場所に征州のある余地はないので、初期から名前が出てる割に位置は確定してないっぽいと言われてた気がする >>371
実際松山とか何十年もいるのにカタコトでそれが原因でグレてたからな
まあ不満があるなら抜け出す努力をしろというのは確かに如何なる問題においても大事なことなんだけど、
「言語が通じない」という問題特有の色んなこと(社会生活を送る上で致命的であること、完璧に話せるようにはなかなかならないこと等)はスルーだから違和感を感じる人が出るのかなと思う 神仙ってそんな瞬時に体の穴が塞がるような化け物だったっけ
ピアスって穴ができるように傷を塞いでおくもんだしむしろ常人より早くできて向いてると思うが >>376
それだ!
しかも針金じゃなくて遺跡から出土するような直径3センチくらいの嵌め込み型 >>373
単純にはしゃいで髪が乱れたんじゃない?
おっさんの俺でも麒麟に乗って空をかけられたら、まず間違いなく大興奮よ 東大の壁先生で10年
広島おじいちゃんはほぼ生涯掛けて片言
鈴を馬鹿にする訳じゃないがちょっと利発な村娘が覚えられるとは思えない
仙にならなければおじいちゃん<鈴<壁で生い先短くなってやっと覚える程度では? 多言語話者への教え方も確立してないだろうしね(雁を除く)
雁なら十二国語教室と就労支援に長期サポートもついてきそう 沖縄弁は沖縄で産まれて育っても、聞き取り5年話すの10年て言われてるなぁ
鹿児島弁や弘前弁も同じなんかなぁ 十二国に流されたら金田一京助ばりの学習術で子供から教えてもらうんだ スマホの翻訳めちゃくちゃ便利になったけど、
あれも各国標準語までなんだよな…
日本の広さであれだけ方言があるから
十二国の国内でも方言ありそうだけど
そこは人工世界みたいなもんで何とかなってるのかどうか
>>382
もう10年以上前だが5歳くらいの子がパリパリの弘前弁?だった
お爺ちゃんらしき人と話していたが、
何を言っているのかほぼ分からなかった >>384
楽俊と祥瓊が話通じてたから、
全国共通言語で理解不能なドギツイ方言も無いだろうな。 もしかして古参の仙は古語を喋ってるのか
玉葉さまとか 沖縄のオジイ・オバアは標準語にした沖縄本島言葉で、元々はタンメー・ンメーなんよなぁ
常世では常世標準語にしてるんじゃないかなぁ >>385
祥瓊は仙籍抜かれてないから通訳機能があるんだ >>388
抜かれてるでしょ?
その結果13歳が16歳まで育った >>388
楽俊に会った時点の祥瓊は仙籍抜かれてるよ しかし最初に読んでから30年近く経って思うけど
祥瓊が30年何もしないで遊んでたって
あそこまで作中叩かれるほどのことでもないよな
30年なんて全然たいしたことない長さだった
リアタイ時にはとんでもないモンスターおばさんだと思ったものだが
まあリアルでは残り時間という問題があるけど
それがないなら綺麗なお人形として王のご機嫌取りをするほうがあの世界では重要なはず >>391
そんなことより巻き添え食らって斬り殺された麒麟ちゃんが可哀想
ただ天命に従って王様見つけてるだけなのに 今でも麒麟ぶっ殺す国ってあったんだろうか
麒麟殺しのペナルティ何かしらの形で現れそうだけど 両方可哀相だよ
慈悲の生き物だから精一杯止めてただろうし でも景麒の「この方はだめだ」は暴言扱いされるし地味女子が趣味の変態扱いされる謎 一生懸命やったから仕方ないなら黄昏〜白銀の泰麒もそうだと思う 景麒の言葉足らずは一生懸命やったから仕方ないにも届いてないように思う
まあ景麒が有能では成り立たない物語なんだけどさ 芳麟は民の恨みをかってるし、3人目の王の選定じゃなく新たなる出発の為に殺したのかもなぁ まぁ嫌だわ、お爺さんたら。三年前に読んだばかりじゃありませんか 芳麟は破格の愚王を選んだからしゃあない
あれ月渓おらなんだら、虐殺された国民が60万どころか100万いってたかもしれんし >>400
そうは言っても実際に麒麟を殺して次の麒麟がちゃんと生まれた例があるんだろうか
もし前例が無いならどんなペナルティ課されるか分からないから怖くて出来ないと思うが
現に芳の次の麒麟は安否が不明でそもそも本当に生まれたのかも怪しいし 麒麟殺しは前例ありそうな感じだけど実際のところどうなんだろうな
スポンジ王のとこみたいに国氏が変わってはじめてあれやっちゃダメだったのねと分かるシステム怖い 国氏が変わっても別に次の麒麟が生まれるのが遅れたとかの描写はないし
普通に次の麒麟や次の王に罪はないのだからペナルティがあるとは思えない
(あんまり覚えてないが)芳果の様子は?という質問にはぐらかして答えてるのも、聞かれたらやっちゃいけないことをちゃんと教えるはずの天サイドにしては怪しい
ので何か不測の事態が起こってるか、また流されたかと読んだな >>407
何処に書いてあったかとか覚えて無いけど
次の芳の麒麟も芳麟で卵果は木になってないので蓬莱か崑崙に流されてるはず
自分も初めは弑逆されるような王だったからそのペナルティーなのかと思ったが
前王が如何に悪逆でも次の王にも罰とか八つ当たりも良い所だなと思う 次の王というか月渓たちへのペナルティーなのでは?
かなり長いこと仮王として苦労せいや、みたいな >>409
王と麒麟以外には天はノータッチでは?
仮に何か影響があるとしてもそれはルーティンが中断されたせいで
悪いことしたからおしおき!みたいなしょうもないつまらない理由ではないと思う >>408
芳の次の麒麟は峯麒だったはず
珠晶が蓬山に問い合わせてはぐらかされたのと蝕の抜けた方角から恐らく峯果は流されたんだろうって推察してた
自分は麒麟殺しや前王のやらかしでのペナルティとかはないと思う
梟王は覿面レベルの大罪犯したわけじゃないのに雁で次の麒麟が王を見つけられず寿命で死ぬとかいう開闢以来何度目かの大凶事が発生していることと、才の遵帝の例ではその後麒麟の誕生について特に触れられていないことが理由
もし遵帝の件で麒麟の出生にペナルティが発生するのならば国氏変更とともに覿面の罪の報いとして記録が残ってるんじゃないかな 短編まで麒麟が分かりやすく責任を問われる場面がなかったから可哀想に見えるのも分からなくはないけど、王を補佐して正しい方向に導く義務はあると思うよ
確か風の海の国に下ってからの場面にも書いてあったはず
まあ月渓は「選んだ」としか言ってないから補佐は含んでるのかどうか知らないけど
ちなみに何でそういう場面がなかったのかというと麒麟は人間みたいに保身を考えたりせず自分で責任を自覚できるから言う必要がなかったんだと思ってる >>412
でもさ、それは道義上の責任じゃん?
祭祀を怠ると国が傾く、みたいなはっきりした因果はないよね
乗合いバスを運行するにあたっての法律上の義務なのはエンジンやブレーキのメンテ
客席の掃除は義務じゃない
埃でくしゃみが出るくらいさぼったら客は減るかもしれないけど
それで運行に差し障るわけじゃない >>410
天命を覆すんだから
何かあってもおかしくないかとは思う
それこそ事情に関係なく不条理でもね >>412
責任の度合いで言ったら、側近の重臣たちのほうがよっぽど重たいでしょ。
麒麟なんて王さえ選んでしまえばただの飾りだよ。 >>404
梟王は正確な数は不明だけど
街のかどに兵をおき、王の不満を言うものがあれば一族縁者にいたるまで処刑
反乱があれぱ一里を水中に沈め、あるいは油を流し火矢を放った
嬰児に至るまで殺しつくし、麒麟が失道したあとは死後の後宮に侍れと殺した女子供の数は13万と言われる
崩御の知らせを聞いた民の快哉の叫びは他国にまで届いたという
らしいので、それなりの数は殺したかと
峯王と違って、民を虐げようとする明確な悪意と残虐心があるので、こっちの方が早く失道してそう 幼い采麟が見た夢は砥尚が進む道と全然違って、補佐のしようがあったのだろうか >>417
ゆーて采麟8才だし…
柳を顧みるにたぶん王には子育ての才能も求められるんだろうな
祥瓊の父ちゃんや予王もいかにも向いてなさそうな描写
驍宗も描写だけなら向いてない組
陽子は若輩者として甘えていられるうちは無事だろうが
官吏や側近が一巡して年下ばっかりになったらどうかな
60年後くらいか 芳麟を殺すペナルティが特になかったと仮定して、月渓が芳麟を殺したメリットはあると思う
もちろん芳麟を殺さなければ次の王はすぐに選ばれるというメリットはあったけど、それを捨てて次の麒麟が育つまで待つ方を選んだのには理由があると思う
芳麟は二度王を導けなかった麒麟
麒麟には性格があり、今の景麒みたいに言葉が足りなく溜息をついたりして王の不興を買ったりする(現在景麒はそれを理解してちゃんと言葉に出すようになってきて成長してはいる)
芳麟が短期間に二度も王を失道させたのには多分に芳麟の性格が関係していた可能性がある
たんにおやめくださいと言うのにも言い方があり、言っても無駄かと溜息をついたりするのでは説得ができない。気が弱すぎたのかなんなのか、少なくとも芳麟は王を諫められない
単純に頭が悪く奸臣に騙される麒麟だったのかもしれない
こういう麒麟は一度殺してリセットする方がいいという見方もある >>419
意味不明
祥瓊のとーちゃんは相手の態度で対応を変えるような腰抜けじゃないし
奸臣に付け入る隙を与えるようなマヌケでもない 所詮お飾り程度の権限しか持たないくせに王宮に帰ればなんとかなると思ってた泰麒… >>419
諌めることができなかったのは、芳麟だけじゃなくて周りの官も全員なので、言い方や態度の問題ではない
側近や芳麟が芳王を諌めても、より刑がエスカレートするだけだった とんこつラーメンも食えない慈悲の生き物なんだから慈悲って選抜面接してりゃいいだけだと思うがそれで噛み合う王なんていないから難儀だな
宰輔台輔なんて言われちゃうもんだから大変ね 芳麟殺害は実務上の問題と民の心情を思いやっての結果だと思うね
仮に芳麟が生き延びて新しい王を選んだとしたら、
芳麟に対する民の憎悪や失望は新しい王へも向けられるだろうことは想像に難くない
新王がよほどうまいこと善政を施しても、民の信用は中々帰ってこないだろうし、
政治の難易度は間違いなくあがるだろうな
仮朝の運営もさらに難しくなる
芳麟生存は新王が玉座につく期間が大幅に短縮される可能性があることがメリットなんだが、
政治をするうえではデメリットが大きい気がするね 読者視点でたらればの話だけど
次の麒麟は流されて不在
泰麒捜索のノウハウがあっても上手く見つかるかどうか?
最悪見つからないで次の麒麟まで何て事になったら人口の減った芳が耐えられるのかね?
月渓らも頑張るんだろうけど王不在の転変地異・妖魔の跋扈で治世が荒れ
今度は月渓らが吊し上げられるなんて事にならなければ良いけど 作者曰く、蓬莱に流された麒麟は生まれながらに血に病むし、強くないと長生きできないらしいので、長くても10年かからずに死ぬと思う(泰麒が10才で戻ったので) 国が滅びたところからの話も読んでみたくはあるな
王として転生したら国が滅んでました~ガテン系主従のゼロから始める十二国生活~ >>425
その可能性も十分あるわな
ただ救いは供王の後ろ盾があるから、ある程度援助は受けられるところだね
もっとも、それにも限度があるだろうから、月渓の選択の是非がはっきりするのはまだ先の事だろうな 芳果が蝕で崑崙に流されたら、離乳食で弱り始めて5歳前に死にそう
月渓が芳麟を殺したのは民意の具現でもあるから、天としては面倒臭い案件かもしれないなぁ
芳果が蝕で流されたのをペナルティと考えることも出来ますからねぇ
最大のペナルティは月渓を王にすることかもなぁ >>425
人が減るだけで滅ばないでしょ
あの世界の「国が滅ぶ」は言葉遊び
王が立って天地の気脈と国をつなぐ蛇口を開放すればあっさり元に戻る
たまたまその時代に生まれた個人は不幸だけど
あと次の王もたぶん不幸だろうな 王不在の転変地異と妖魔の跋扈はそんなに重いものではないと思う
王の終盤は国が傾くから妖魔が大量にでるが、王が倒れてしまえばさほど現れないと認識してる
仮朝がしっかりしていれば討伐は問題なく行える
天候の不順による不作はそれなりに厳しいだろうが、それも仮朝がしっかりしてれば他国から手に入れたりできる
でなければ次の麒麟が育つまで十数年かかるのに耐えられるわけがない
逆に言えば各国みな耐えられているということはそれほど厳しくはなく、ゆっくりと辛くなって行くものだと思ってる
あと幼い麒麟は血に強いのじゃなかったっけ? >>429
雛のうちは穢れには強いんじゃなかったっけ?
雛から人形になったら昇山だから、8才まではだいじょうぶ
で、高里が神隠しのあと5年かそこら持ちこたえたから13歳まではたぶん平気
そしてそのくらい育てばベジタリアン宣言しても厨二病の亜種として受け止められて
そのうち飽きるさとほっといてもらえるのではないだろうか 蓬莱だったら魔性の子の時代に比べたらアレルギーとか発達障害による偏食とか多少は理解深まってるから流れ着いた家庭によってはまだましかも
崑崙の実情はわからないけどどうなんだろ? >>433
高里の元ネタというか着想を得たのその辺だと思ってる
優しくて頭も良いのにどこに行っても馴染めず繊細すぎる、現代でいうHSPのような人が実は異世界の貴人だったら?みたいな >>432
作者のインタビューでその記事を読んだけど、胎果の麒麟は短命ってのはあった
読者からの質問コーナーで
「胎果の麒麟は生まれて来るとき、血で病まないんですか?」
「病みます。だから基本的にすごく短命です。
食べ物とかも食べさせちゃいけないものを食べさせたりするので、胎果の麒麟は強くないと生き残れません」
って感じのことが書いてた 仮朝の体を為せる人材はみな鬼籍に、王が見つからず人間より妖魔のほうが多いレベル、官僚制度崩壊、王宮官舎消滅、インフラ全滅、既存田畑復旧不可、里木消失etc…なんてとこまで行くかね
王と麒麟しかいません、なんて事態になっても天はあるし近隣諸国が時間をかけてなんとかしてくれそうな作品だしなあ
常世史上最悪の国はどんな状態だろね あと六太も4才で連れ戻され、数年後蓬山を出奔し、戦国時代の蓬莱を数年間さ迷う間血によって病んでる
この時いくつだったかはわからないけど >>436
白銀の戴とかは、李斎の証言が勘違いだったか設定が後から変わったかで民は生き残ったけど
これがあと2年続いてたら国内の民は0人ってことはあり得るね
多分そうなれば史上初だったと思う
でも基本民は国が荒れると他国にいくらか難民として流れ、新たな王が立てば戻ってくるので、国民が本当のゼロってことにはならない
多分難民の中から王が選ばれて長い年月かけて復活するのだろう 確か芳王が先に殺されてなかった?
なら、もし月渓が王なら、芳麟にそれと分かってた可能性ある?
それでいて甘んじて首切られたんならすごい覚悟&皮肉だな >>436>>438
そもそも天地開闢の時には王と麒麟と路木だけだったわけで
国民ゼロ田畑ゼロは正常の範囲内なのでは
シムシティよね >>441
あー天地開闢
どうやって子供を増やしたんだろねえ >>420
>奸臣に付け入る隙を与えるようなマヌケでもない
王妃が高い装飾品とか身につけてても見た目が華美なものではないから
慎ましく過ごしてたと思ってたりけっこうマヌケだと思うんだが。
王妃の讒言を信じて祥瓊より見目麗しい令嬢を死刑台送りにしたりもした 【北京=共同】北京冬季五輪で国際映像を供給する五輪放送サービス(OBS)のヤニス・エクサルコス最高経営責任者(CEO)が16日、共同通信の
インタビューに応じ、世界的な人気を誇るフィギュアスケート男子の羽生結弦(ANA)を「スポーツの枠を超えた存在。国や文化の壁を超えて
世界の人々を一つにつなぐ、唯一無二のビッグスターだ」とたたえた。
羽生は中国の短文投稿サイト、微博(ウェイボ)で検索上位ワードに登場するなど注目される。
「選手としての驚異的な能力と非常に温かく魅力的な人柄で、人々は彼に会いたい、彼のことを知りたいと思う」と分析。
デジタル戦略を強化しているOBSにとっても重要な選手と捉えており
「多くの問題、分断が起きる現代で前向きな雰囲気を生み出している。彼のような選手がもっと必要だ」と述べた。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOKC16BLY0W2A210C2000000/?n_cid=SNSTWS&n_tw=1645008049 >>444
峯王が決めた法で罪人として裁いてるんだから無関係なわけない
しかもこの件だけじゃなくて官に対してもそんな感じじゃなかったっけ? 髪の色と蒲蘇の祥瓊だけで身バレした時は
どれほど天下に親馬鹿が鳴り響いてたんだろうと思ったな
そりゃ諫めなかったお前が悪いと言われもするわ
娘が死刑廃止と言ってれば廃止してそうだもん 止められなかったことそのものより開き直ってたのが一番ダメな気がする
知らなかったとしても複数人に説教されて里家で現状見たらまともな人間ならさすがに気づくでしょ
巧の太子公主も結果だけ見れば同じだけど自分の責任を重く受け止め復興の手伝いもしてるから許されてるわけで >>443
大規模な触を起こして崑崙や蓬莱から大量に人を移住させたんじゃないのかな?
それなりの数の男女がいれば里木に祈れば子供授けるよって教えればあとは勝手に増えるだろうと >>451
人は全部滅ぼしたんだよ
争いを好む旧時代の不良品は全部
そして一からやり直した
予定ではみんな奏や雁みたいになるはずだったんだろうけど
まあ人と世界を滅ぼしたつっても単に旧世界に置き去りにしたのか
旧世界の戦乱で一族がやられて数人で逃げて来たのをつごうよく言ってるのか
それはよくわからんけども >>443
向こうは仙システムと多分近親交配による遺伝子異常が無いと思われるので
アダムとイブさえ居れば倍々で増えてくんじゃ無いですかね? 最初は路木に赤ん坊がぽこぽこ生って路木から滴る乳で育ててたんじゃないかと思う
最初の八人の子供は初代州候
蓬山のように絹も食べ物も木から取り放題
王の住む城の外は真っ白未設定準備中
妖魔や黄海の珍しい産物は世界を造る時にうっかり紛れ込んだこっちの世界の残滓だと思う
元人間だから喋れるし字もわかる
世界が造られた時から普通の国の地底に埋まってる 自分で書いてから思ったけど
あれだな、十二国の創世はたぶんナルニアだな
天帝が歌を歌ってミニチュアがどんどん育つ
世界がどんどん広がる
ハレルヤ! >>415
この道義的責任しかないのって公主や太子も同じなのかね?
官位も決まった仕事内容もなく何やるのも自由、旅しててもok
贅沢暮らししてるから〜ってのは麒麟も同じだし
(祥瓊は特別服やらアクセやらジャラジャラ持ってたけどそこまでじゃない太子公主も当然いるはず) >>455
作者がナルニア好きでネズミ出したぐらいなので、完全に否定できない
歌は歌ってないだろうけど
>>456
麒麟は贅沢してても、明確な政治上の役割があるし、実際に政務する
国が傾けば失道して、死んで王を玉座から引きずり下ろすのである意味究極のかたちで責任をとる
公主や太子と同列では並べられないかと >>453
そのアダムとイブが最初の子を成せないので…やはり蝕で連れてくるしかないのかなと
という話にはなるたびに押し出された当人はどうなるのかと気になる
陽子が流されて押し出された蓬莱の子はいったい…水子に宿るのかしら >>457
政務を行うのなら社会的責任が生じるのでは?
実権がないから止められなかったとしても責任を取る必要はないと言ってるのかと思った >>458
たぶん逆で
こっちから受精卵や子供があっちに流れてるんだろう
蝕が起きると引っ張る力が断ち切られて流されずに無事にこっちで生まれる
白銀の割れた臨月の卵果の中身が漿液とヘソの緒だけだったのは
つまりそういうことなんだと思ったな
向こうからこっちに来ると幽霊になっちゃうのも本当に幽霊だから
海客山客は生まれる前の子供を引っ張る力がバグった結果 >>456
太子や公主は王が感じるであろう人柱感や拉致監禁感を和らげる以外の役割はないよね? 王になってから我が子増やしまくった王はいないのかな >>461
巧の太子と公主は可哀相だな
原因が海客への嫉妬な父親のこじらせを和らげられたとは思えないのに
志願して重労働までしてるんだから 王を諫められなかった責任を言うなら公主や太子だけじゃなくて重臣たちも総辞職しなきゃと思うけどな
実際問題総辞職なんてしたら国が立ちいかなくなるけど
そんな一見筋の通ったようで通ってない理屈じゃなくて、終盤の王の暴挙も相まって肉親の公主太子にヘイトが行きやすいっていう方が納得がいく 公主や太子と他の重臣たちは役割が違うと思うぞ
だから負う責も違って当然だと思うね >>464
諌めたけど効果がなかったというのと、そもそも諌めなかったというのは違うからね。
王を諌めなかった祥瓊は民からその責任を問われたわけだけど巧の太子達は民から追及されて重労働してるわけではない。 永遠に続くってのは苦痛かもだが
向こうの王様って決行楽だと思うのは自分だけ?
一発アウトの覿面は気を付けるとして
やらかせば麒麟が病に掛かりこれは駄目と知らせてくれるのだから訂正すれば言い訳だし
どんな諫言よりも効果的かつ分かりやすいと思うのだが すごい自信でなんか草
王適正持ちがすっ転びまくるのに命を懸けて国と国民を背負って国政を行うなんてなろう異世界転生じゃあるまいし凡人には無理に決まってる
クソ無能な景麒麟があてがわれた日にはもうね >>467
巧王も頑張ってたの駄目だったし、お前なんか無理 >>467
失道するからダメなのはわかるが、問題は王がそっから立て直そうとしてもほぼ無理なことだなあ
王の悲壮な努力など物の数にも入らない、失道から立ち直った王朝はとても少ないらしい
永遠に生きることに関しては、少なくとも昇山者は全て承知の上だしね
いやなら最後の手段で禅譲もできる
望んでないのに麒麟に選ばれた場合は、悲惨だけど 村でも街でも市でもいいけど、そこで議員なり首長になって、
うまいこと政治を切り盛りできてから言うべき言葉だなあ
それになれない、なる気もないのなら、リーダーの適性は一切ないと思うよ 麒麟の諫言も何でもかんでも聞けば良いってものでもないからな
戴の楽団解雇の件みたいに聞かなくていい場合もある
峯麟にしても本当に刑を課すべき極悪人を庇ってしまってたこともゼロではないと思うし
王はそれを一つ一つ自分の頭で考えて選り分けなきゃいけないんだから相当難しい 十二国でなりたいなら王より州侯
あの世界じゃ娯楽や贅沢なんて上限があるし、王と州侯でそれほど暮らしが変わると思えない
州侯でも権力は十分にあるし責任は王より軽く、失道もないし子供も持てるし寿命もない >>469
頑張るからダメなんだろ
年率1%成長目指してやれば50年で国力2倍なのに でも隣国の王が一年で10倍になるくらい頑張ってたら
民や官からウチの王はハズレだとか
もっとしっかり仕事しろとか言われるんだよな >>475
向こうの考え方とは合わないかもだが
隣国が10倍になるなら隣国の王にやり方教えて貰えば良いのでは?
異世界もの見たく隣国の王はチート使いで真似が出来ないと言う事はないよね?
自分で頭下げたくないなら麒麟を使節としても良いし
出来の良い官吏に何年か留学させて学ばせるでも良いし 尚隆が似たようなことやってたな
海神の最後で、奏にいってその真似しようとしてた >>473
お前、首って言われたら終わりやん
>>476
国によって気候や特産物が違うんだから、とにかく真似するって手法には無理がある 麒麟は極悪人だと知ってても庇うものだと思ってたが違うのかな まあ国情が違うから結局丸パクするわけにはいかなさそうだし、それだけで100%解決とはならない気がする
才の汚職官吏問題も、雁に解決法を学ぶのはいいとしても、足りない官の種類も数も違うだろうから細かいことは自分で決めなきゃいけない
雁ほど酷い状況じゃないのに20年も引っ張ったら逆に良くないかもしれないし
真似に失敗してコケる王朝も結構あるんじゃないかと思う
芳も柳の法令制度を真似しようとしてなぜかあの厳罰の嵐だしね >>480
そう
本当に刑を緩めるべきときだけでなくそういうのもあるから取捨選択が難しいってこと 各国で実情が違うんだから猿真似しても上手くはいかんだろし、
そもそも丸ごとデータ貰ってコピペして、なんて世界じゃないから真似するのも容易じゃないっしょ
他国に学ぶということでは上手くいってるチームはそれなりにやってるように読めるけど 王が麒麟に王自身の首を刎ねよって命じたらどうなるんだろう? >>485
血涙流して阿選に土下座出来る泰麒ならワンチャン?
他の普通の麒麟は無理なんじゃないかな? 王様なんて何もしなくても
官吏がやってくれるし
街でも行ってふらふら遊んでればいいじゃん 自国の王はさすがに分からないけど殺傷自体は王の命令があればできる
未遂や例え話にすぎないとはいえ、塙麟といい月影の六太の話といい命じられて人殺した麒麟は実は珍しくないんじゃないかと思う 麒麟は勅命に背けないしね
臣下と違って、絶対背けない筈だから 絶対できない筈の自らの王以外への叩頭をしちゃった麒麟がいるからねぇ ということは、根性あれば王の勅命も背ける…?
いや、泰麒の場合は天が許可したからできたんだし、やっぱ無理やろ 泰麒が阿選に叩頭したのを天が許したなんて描写あったっけ?
根性の焼き土下座だとばかり思ってたわ 琅燦の見解だけどね
本来は意志の力でどうにかできることじゃない、天が許したんだろう
だとしてもとんでもない麒麟だ
という
泰麒の馬鹿根性があったのも違いない
角が完璧じゃなかったからできた、とかそういう考察も上がってた 白銀読む感じだと教育で「麒麟とはこういうもの」と教え込んでる側面もあるみたいだからな
普通の麒麟は10歳まで蓬莱にいたら死んじゃうし獣形時代までに帰ってきて女仙の教育を受けるから、
出来たとしてもそういう発想にはならないんじゃないか まあそこまでして試しに他人に頭を下げてみようなんてやつはおらんだろうしな
幾多の偽王が刃を向けて試みたが誰も叩頭させることはできなかったなんて伝承があるわけでもなさげだし 感動を与えるだけではなく北京五輪の直前にも、羽生は印象的な言葉をいくつも残している。
彼にとって今大会の課題は2つ。1つは五輪3連覇、もう1つは前人未到のクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)への挑戦だった。
「(クワッドアクセルは)皆さんが僕に懸けてくれている夢だから。自分のためにというのもあるけど、皆さんのためにかなえてあげたい」
「できるって言ってくださる方がいらっしゃるなら、やっぱり僕は諦めずにやらないと、それは皆さんへの裏切りになってしまうと思えたので。北京五輪までに覚悟を持ってやらないといけないなって思いました」
キーワードは「皆さん」だ。既に羽生は、自らが成し遂げてきたことと、これから成し遂げようとしていることが、自分だけのものではなくなっているのを知っている。
最近のアスリートは、世の中に「元気を与えたい」「感動を届けたい」などとごく普通に口にするが、羽生の覚悟はそれとはレベルが違うものだ。
自分の新たな挑戦がどれだけ人々に影響を与えるかを理解し、きちんと言葉にしてメディアに乗せる。何といっても、それは「皆さんの夢」なのだから。
羽生の「メディア力」「言葉力」は、最近になって身に付いたものではない。彼にはその発言を集めた本が何冊も出ているくらい「名言」とされるものが多い。
なかでも舌を巻くものの1つは、2014年12月にグランプリファイナルで連覇した後の会見での言葉だ。
記者の問いは「わが子を羽生選手のように育てたいというお母さんが多いのですが、どうしたら羽生選手のように育つと思いますか」というもの。正面から答えようのない困った質問だ。
だが20歳の羽生は巧みに論点をそらしつつ、こう答えた。
「僕は『僕』です。人間は一人として同じ人はいない。十人十色です。僕にも悪いところはたくさんあります。でも悪いところだけではなくて、いいところを見つめていただければ、(子供は)喜んで、もっと成長できるんじゃないかと思います」
記者の質問には、羽生が日本人の「ロールモデル」になっているという前提がある。その答えに「僕にも悪いところはたくさんあります」という、自分を等身大に見せる表現がさらりと入っているところに、高い言葉力が感じられる。 尚隆が泰麒の頭押さえつけて下げさせようとした時でも下がらなかったので、通常時なら本当に王以外には下がらないんだと思う
なぜその力に抵抗できたのかわからないって書いてたから、本当に無理なんだろう 結婚はともかく、おひとり様だと女性の死亡最頻値は93歳(男性は87歳)なので、現役時代に積み立てた年金原資だけでは、多くの一般人女性は老後の年金が足りません。
リタイア後の20年を目安に個人で年金原資を積み立てたシンガポールで既に証明されています。
今後、女性は100歳以上生きる人が40万人以上になる予測がされています。
今の日本は年金は積立方式ではなく賦課方式です。
賦課方式だから、死亡するまで年金が出ているのです。
個人の積立方式なら、寿命の長い女性は産休育休を取らなくても、ほとんどの女性は年金が不足します。
賦課方式は仕送り方式ですが、これは女性が子供を産んで社会で育てるから成り立つ制度です。
現在の皆婚世代の高齢者たちは、物価上昇と寿命が伸びたため、自分達が積み立てた年金原資より多い金額をもらっています。
その不足分の年金は、子供や孫世代である現役世代が現在払っている年金保険料から拠出されています。
少子化と高齢者の増加が進めば、自動的に受給できる年金は加入者全員が減少し、特に単身の高齢者は生活が苦しくなります。
フランスやスウェーデンなどヨーロッパ先進国の子育て支援制度はかなり手厚く進歩的です。
なぜなら子育て支援は、女性差別対策だという社会的な認識もあるからです。
フランスの出生率は移民を除いてもコロナ前には2.0にかなり近づいていました。
男性中心主義の日本が先進国標準よりかなり遅れているだけです。
欧米社会は結婚圧力はなくてもカップル形成圧力が強いです
たとえ同性であろうと異性であろうと親からの自立や性的結びつきを重視しているのです
現在のグローバルな世界では海外でおひとり様やこどおじ・こどおばといえば、人格的に問題アリ・自立していない子供とまでみなされることを日本人も知っておく必要があるでしょう まあ小松もよく鍛錬された大の大人のガチ全力でやったわけじゃないだろうけどもw
逆に角が完全で体調も万全な麒麟だったらどうなってたんだろうか
目と鼻と耳、尻や泌尿器から吹き出してたかな 泰麒の血の涙についての狼燦の発言は、誤魔化す為の屁理屈じゃないかなぁ
狼燦の結論は「化け物」だと思うんだよなぁ 文章的に、琅燦の「本来は意志でできない、天が許したんだろう」は作者からの説明だと思うわ
今までの設定だと「え、根性で下げれるもんなの?」ってなるから 「天が許した」はロウサンの間違った結論だと思うけどな 登場人物がみんな正しいこと言ってるとは限らないし
読者は天が個々の事例に対していちいち裁定を下したりはせず天綱を遂行するものでしかない(談判できるのは玄君を通した時だけ)と知っているから泰麒の経験からくる根性と角が折れててまだ完治してないことの結果だろうと見当つけられるけどロウサンは天の本質を知らないから間違った結論に至ってもおかしくないと思ってる しかしそれなら、琅燦にあんなこと言わせる必要なくない?
「なんて麒麟だ、できないはずのことをやってのけるなんて…尋常な意志の強さじゃない」だけでいいはず
それに作中人物に間違った説明させるなら、なんらかの形で後で訂正が入ると思う
間違った説明をして、訂正しないとそれが解釈としてまかり通ってしまう
あの場面で琅燦に間違ったこと言わせる理由がないし、訂正されていない以上、作者の説明だと思うな 自分もそう思う
風の海の汕子の「あんなに怯えてたのに驍宗が王なの?」という疑念も間違ってたけど、
それは王気の感じ方は人それぞれという結論に繋げるために必要だった
ここで琅燦に嘘言わせる意味は何? 泰麒に琅燦をかばわせた意味も読者にはわからないのに… >>508
ロウサンは天について何も知らない人だよ
何も知らない人が勝手な憶測で天を動かそうとドタバタして
想定と実際がずれるたびにこれは天が動いたに違いない!って言ってるだけ
発言は常に的外れ
阿選じゃ天意を動かせないって悟って暴言吐いたりさ 天がその場で認めたんじゃなくて元々そういう風に造られてたってことかな?
確かに個々の事象に対して天がいちいち対応するというのは違和感あるが、
殺傷に関して短編で言われてたように「天がそのようにお造りになられた」ってことならそこは辻褄合う 映画や物語の文法でいけば、登場人物が作中で説明したことは基本的にあってる
敢えて違う説明させたなら、読者に分かる形で回収する
こいつの言ってることは実は違うんだよ、物語では訂正も否定もされないけど、ってナンセンスすぎないか?
なんでもありになる
しかもこの場面、琅燦が間違った解釈を口にする意味も必要もない 許可した=ルールに反していない ぐらいのニュアンスかね
必死だから許可してあげようなんて逐一やってるかは疑問だしあの世界の住人ならそういう物言いになりそう
あの場面で「実は叩頭できたのだ……」じゃ読者ずっこけるしw 阿選は「初めから信用していない、角を斬ったから」と後で言ってるし、狼燦は「癒えていたのか」と後で言ってるんですよねぇ
泰麒が白桂宮に来た時、案作と張運に狼燦が話したことも誤魔化す為の屁理屈だと思うし、泰麒が誓約した時に阿選に言ったことも誤魔化す為の屁理屈じゃないかって思うんですよねぇ 【選手団が帰国 羽生結弦は深く一礼】
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6418941
北京五輪の日本選手団が21日、成田空港に帰国した。フィギュアスケート男子の羽生結弦は午後10時前に到着ロビーに姿を見せた。「ありがとうございました」と何度も繰り返しながら歩き、最後は立ち止まり、深く一礼した。 他国に侵略した王は即死するのはいいシステムだな
と今日はことさらに思う 天網恢々とは今のネット社会を指すとも思うな
良くも悪くも >>520
心底そう思う
たちが悪いのが、ロシア国民たちも戦争反対してんのに政府が暴走してること 戦争と政治は切り離せないし十二国記の大テーマだしで本物の戦争が起きてんだから絡んだ話にもなるだろうさ
もろちん関係ない極端な思想信条の話をされるのは困るが 羽生結弦はやっぱり異次元。ワリエワを凌駕したSNSでの“話題性ランク”に露メディアも驚嘆「地球上で最も人気がある」
2/25(金) 5:30配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/281cfb2597015f2621aa91aad13f79e93b610490
「最も多く語られたアスリート」と判明
日本が誇る偉才は、世界にその名を知らしめる。その凄みを如実に物語るデータが明らかになった。
現地時間2月21日、ロシア・メディア『RIA Novosti』が、「Brand Analytics」社との共同プロジェクトで行なった調査によれば、北京五輪の開催期間中に英語圏のソーシャルメディア上において、羽生結弦が「最も多く語られたアスリート」だと判明した。
苦しんだ“氷上のプリンス”だったが、SNS上での存在感はやはり異次元だ。大会期間中の午前10時から午後10時までの間に調査を行なった『RIA Novosti』は、毎日5000万件以上の投稿を分析。そのなかで、羽生に関する投稿は、2位となったフィギュアスケート女子ロシア代表カミラ・ワリエワ(6万1604件)を凌駕する17万5293件もあったという。
さすがというべき結果だろう。これについて同メディアは次のように論じている。
「多くのユーザーたちが、彼のパフォーマンスを積極的に追い続け、その一挙手一投足をサポートする一種の強力なファンコミュニティーが形成された。ユヅル・ハニュウは、北京オリンピックでクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)を完成させることができなかった。だが、彼は大会期間中にずっと話題になり続けた。たとえ表彰台に立つ希望を失ったとしても、彼は地球上で最も人気があるフィギュアスケート選手であり続けたのである」 物語を作ってから物語を実行するのは阿選やプー帝だけじゃなく斡由も同じかもねぇ
能力や才覚があっても芯が真じゃないと行き詰まるようですが
芯が真なら冢宰になりそうだし 常世の場合はあるべき姿が絶対的に決まってるからねえ
ただの勘違いでしゃばり横恋慕と失地回復を図るのは違うような…いや変わらんかなどうかな
領土問題が存在しえないってデカすぎるよなあ…難民ぐらい? 仙籍は書いた内容と人体が連動してるけど、戸籍はただの書類で難民になった先で新しい戸籍に載れば書類上二重に記載されていたとしても新戸籍が優先されて新戸籍の地で結婚し子供も授かれるんだよね?
元難民で生まれた国と現在の戸籍のある国が異なる人間が王になることはないのかな 楽俊がかーちゃん呼ぼうかなみたいな事言ってたから
まぁ戸籍の移動は出来るんだろうけど子供が出来るのかは不明
セイシュウは家族と危険な旅をして故国に戻ろうとしてたから
やっぱり生まれた国じゃ無いと都合の悪い事もあるのでは? 平和な他国にいても、あくまでよそ者だしな
難民として救済してくれても、その国の国民にしてもらえるわけじゃないだろうし
いつまでもずっと保護してて貰えないだろう >>530
他国にいても生まれた国の王に選ばれるよ
胎果なんかその国の役所からしたら生まれたかどうかも分からないのに王候補としてカウントされてるし 釘刺されてるけど他に書くとこないから書かせて
ウの国の大統領がめっちゃ斡由臭い… 体のダメージ云々っていうなら
スーパーマンはどうやって髪とかつめきってるんだろうってはなしになるからな
銃弾もミサイルも、核兵器も通用しないのに
はさみなんかできづつけることができるわけないからなww ウクライナ国民が厳冬期に列をなしてポーランドに脱出している様子を見ていて
十二国記の中の描写にあった
妖魔の出没する荒れた国から脱出する荒民を見ているようで胸が痛いよ 現実でこういうこと起こると、他国に侵略できないあの世界はいいね
国内での紛争反乱は起きるけど、他国に狙われるという争いの種は回避できる
デメリットは、暴走した国主を他国が止める術がほぼないことかな
民衆助けるために介入もできない 直接的な戦争はできないが、
経済を使って相手国を物資不足に陥れたり
難民の動きを誘導して相手国を疲弊させたりといった
ハイブリッド戦争は可能だったりする 王がいない時期や王の命なんてどうでもいい場合は他国との戦争は可能だったりする >>539
そのやり方だと、直接被害を被るのは民衆だからなー
他国の王の暴走を見かねて手を出したとしても
国(王)が倒れる前に民が全滅するんじゃ意味がない 冬器を流すとかだったらできるかな
それでも反乱起こすかどうかはそこの国民次第だけど >>540
自国の王がいないときに他国に攻めいるとか?
理屈的には可能な気がする
でもなんも得しないから、やらないだろうな >>539
国を発展させようとしてるんじゃなくて、荒らそうと暴走してるんだから、いくら国が貧しくても王にダメージはないと思う
物質不足でも、飢えるのは国民だけだよ
少ない食料を平気で取り上げると思う ウクライナのプロパガンダは他所でやれ
アメリカもだ >>545 がロシアシンパなのはわかったけど、いるんだな
そういや以前このスレで「左翼崩れの塾講師に人生を救われた!」と唐突に自分語りしてた奴がいたけど本人? >>543
人を攫ってきて奴隷にするとか、食料奪うとか得がないわけではない プーチンはその日格別の不調もなく平生どおりだったという
それが外殿を出ようとしたところで唐突に胸を押さえ階を転がり落ちた
官が慌てて駆け寄ったときプーチンの体からは血が流れ出て石畳を小川のように這っていたという 確かに王がいなけりゃ覿面もクソもないが不在のデメリットのほうが大きいよなあ
豊かな隣国丸々統治なんて現実的じゃないしそんな手腕があるなら自国を富ませられるし意味もない >>549
しかし、他国に軍を動かすとなるとそれなりの兵糧と金がいるよ
最低限の規模で軍を動かしても、それに見合うリターンの食料や金品を持って帰れるかどうか
雁とか奏とかに事情話して、「食料安く売ってくれ」って言った方が多分早い
奴隷が欲しくても、戴がやってたみたいに、貧しい国に「土地と戸籍をやる」っていって集めた方が良い気がする
それに他国で盗難紛いの事を軍単位でしてたら、その国の軍が当然でてくるし、数の上でも地の利の不足でも恐らく負ける >>552
歴史上ではある、くらいのことだろうけど、起こりうることは起こること
隣国が羨ましいとか憎いとか、人は合理的な判断ばかりを優先するとは限らないからね
隣国もお互い王不在って可能性もあるし、パッと行ってパッと帰ればやりようでは大収穫、みたいなことも可能性としては無いとは言い切れない
万が一がある以上、戦争なんて起こらないとたかをくくって警戒しないのは愚策だと思う >>440
白銀で『使令が怒るから王でなければ麒麟を斬れない』みたいなことを琅燦が言ってたの読んだときそんな想像した
使令が抵抗しなかったのって月渓が次王だったのかなって >>553
確かに損得だけで、人間は動かないからね
可能なら起こりうるだろうし、実はあの世界でも起きたことがあるのかもしれない こうして猜疑心をこじらせムダに軍備拡張して財政圧迫して失道した王がいましたとさ 十二国世界ではほぼあり得ない他の国からの侵攻を警戒すんのは無駄っつかー、
単なる愚策だな
仮にあり得たとしても、侵略する側の王が健在なら覿面で即死、
王が不在なら仮王や偽王にタブーを犯すことができるほどの求心力が得られるのかが疑問だね
万一それがクリアできても、基本的に国同士はほぼ同規模の軍しかないから、
王不在で荒れた国が、国情が安定した国の侵略に必要な兵糧戦力を用意すんのは至難だわ
より荒れた国を標的にしたとしても大したものは得られないから、
朝廷に対する民の求心力はさらになくなるだろうな
しかも覿面につながるような所業だから、天の運行が一気に乱れる可能性も大きい
その上、他国との貿易も援助も皆無になる可能性が高い
他国への侵略にはこれだけのリスクと超えるべき障害の数々があるんだから、
基本的に備える必要はないでしょ >>557
そうそう。前にも何回か十二国の戦争可能性を書いてくる人いたけど
基本的に不毛な考察だと思う
思考実験が楽しいのかもしらんけど
現実と違って、領土も手に入らなきゃ属国化も王の挿げ替えもできない
今の情勢見て羨ましくなるなら理解 損得抜きで、常識はずれた馬鹿をやらかすやつは一定数いるからなあ
蓬山の捨身木燃やす王もいるぐらいだし
政治に飽きた、または上手くいかずやけくそになった王が、自殺するつもりで他国に軍派遣とかあるかも たかだか数百年前の遵帝まで侵略による覿面が周知されてなかった点見るに、
自暴自棄になった王が兵を他国へ向けて侵略した例なんてあるのかどうか 王って文字に惑わされてるんだろうが蓬莱の言葉でいうならただの管理人
権力者ではない
権力の獲得・維持・拡大は最初から視野に入ってない
戦争を話題にする人はたぶん毎回同じ人だな
そうそう何人も同じ読み間違えをするとは思えない 権力の維持に腐心して自国民を虐殺する権力者がいっぱい描写されてるような
それなのに十二国統一とか考えないのは広すぎて自国で手いっぱいなのか
そりゃ建前だけ見たらただの管理人だが実行する権力は持ってるからなあ…天という株主に降ろされる社長みたいだ 他国に興味ないと言われてる以上そういうものでしょ
その理由を考えるのは良いと思うけど、自分が納得できないからと言って侵略するに違いない!ってなる思考回路は分からん なんか今の世界対ロシアの動きみてたら、戴の反乱治めるために慶、雁、範、才、奏、恭、漣が団結して協力してたのが重なる
戴は内乱だけど なんで侵略しないんだろとは思えどするに違いないなんてレスあるのかな >>563
「可能不可能で言えば可能」というだけの話なのに『「侵略するに違いない」と言ってる!』とまで言い張るのはすごいと思うよ
読解力というより曲解力というのかな、そういうの するに違いないレスは何度も見たよ
不可能ではない→ 長い歴史の間に起こってたはずだ! という論理
そこまでして十二国に戦争持ち込みたいかね、と呆れた記憶がある (正当な王がいる間は起きないし作中に出てきてもないからほぼ)あり得ないと言ってるのを絶対に起こらないと思ってる!と先に曲解してきたのはあちらなので >>567
え?過去スレでってこと?
だったら最低限そのレスくらい貼るべきだとおもうし、そもそも今誰も言ってないことを持ち出して叩くのはおかしくない?
その人が考えを変えたというか柔らかくした可能性もあるじゃない >>569
何回もと言ってる。検索しきれない
自分で探せばいいでしょう
去年くらいにも一回あった
理論的には仮朝なら世界統一できる!てな可能性まで考察してた人
つくづく戦争話好きなんだなと呆れ >>570
あっもういいです
話が通じないようなのでお互いに関わるのはやめましょう 下らない
そんな無駄な手間暇掛けて世界統一する程王様業は暇だとは思えないし
そんなに暇なら自国を他の国の民や王が羨む位発展させれば良かろうに そんな話は誰もしてないのにシャドーボクシングしてるやつ草
お前の過去スレの思い出なんて知らんがな 現在の会話の流れに、過去スレのことで間に入って話されても、そりゃ「今そんなこと言ってる人いないじゃん」ってなるよ…
誰も彼もそんなの覚えてないし、なにより今の会話に関係ないことだし 可能性低いの分かってるんだったら余計に何でそこに固執するのか分からんな
本当に「可能である」以上の意味は何もないというか
最初の人の「戦争がないから平和でいいね」というのもほぼ起こり得ないのなら別に間違ってないし
確かに理屈の通じないバカ王がやるかもしれない、掠奪等を目当てにやる人がいるかもしれない
でもだから何?という感想しか浮かんでこない
自説をひけらかしたいだけか「ない」という言い回しが気に入らないだけに見える そもそも十二国での侵略可能性なんて不毛な議論になってほしくないと牽制の意味で書いただけだから
覿面とか、あの世界は良く出来てるよ ダメだこりゃ
スポンジ以前も治安維持部隊やら輜重隊、土木工作部隊を送ったりしてないってことだしなんかかえって不自然な気もするな
平時じゃあるまいし軍属がやったほうがいいだろうに 世襲ができない条理といい、十二国世界は明確に覇王を否定してるわな >>578
王が招き入れる形ならOKじゃなかったっけ
雁軍による慶進軍の時は景王が軍を率いる形式だからOKなんだったっけ 既に王の許可を得て入国してる軍が掠奪なり何かしらの暴走行為を始めた場合は天綱発動するんだろうか?
親征のふりして騙し討ちとかされたらたまったものじゃないよな
それとも初めから抑え込める人数しか派兵できない決まりになってたりするのか いくら小松が厳選した一騎当十(百だっけ?)の精鋭といえども一兵たりとも略奪行為を働かせないというのは難しい。
小松が派兵したということは兵が暴走してもスポンジにはならないと思う 侵略や征服とは違うが、自国の統治に自信がない王が隣国の優秀な王に
統治を頼んで事実上の属国になるとかでかきんかな?
国が上手く治まっても失道コースになるだろうか? >>580
領土を切り取った形になるのがマズかったのではと言われてることぐらいしかわからんからねえ
陽子が要請した小松軍の誰かが逃亡してそこらの土地に家を構えたらスポるのだろうか… >>583
だよね
故意じゃなくても偽王サイドじゃない人を誤って殺傷してしまったりする可能性もあるから、どこからが暴走かって判断も難しそう
名目上その国の王が率いてるわけだから派遣した側に責が及ばないのはそりゃそうか 軍を貸し与えたって形だからね
慶に派遣された延の王師が乱暴狼藉を働いた責は、延王ではなく慶王が負うことになるんだろう >>584
結局その国の王が御璽押さなきゃ何もできないし権限の移譲にも限りがある気が
いい政策考えてもらっても頼んできた本人が納得できなくて通らないとかありそう 仮朝が他国を侵略したら天災飢饉と妖魔が吹き荒れそう
朝の意向が重いみたいなことを黄昏で玉葉が言ってるから、覿面の罪の対象が天勅を受けていない官吏じゃなくて国自体に行きそう 王の所業次第で天意の傾き方も変わってくるのは間違いないね
ただ仮朝や偽朝の行いがそのまま天意に反映されるかはわからんな >>589
今まで誰もやらなかっただけでルールの隙間を突いたバグ技みたいな感じですんなりいけるかもしれない 泰麒が殺傷できたのと似たような感じでそこまでガチガチに固められてはないかもね
まあルール上可能ではあってもそんなカジュアルにできることじゃないと思うけど
上で言われてるように課題は山積みだし、そもそも侵略って発想がなさげだし 蓬莱でも脱法行為があり後で法律が作られることがありますねぇ
法律をルール、憲法条文を天網、憲法前文を創世神話と考えると、朝廷による他国侵攻は創世神話に反すると思うし、他国の王・朝廷が課せられてる天網の第1を他国が犯したと思うんよねぇ
陽子が延で襲われた日の前日に巧麟失道の報を尚隆が入手してますが、巧に墜落させられた日からかなり経ってるんで、天も議論百出だったかもなぁ 白雉の声は直ぐに届くようだけど
他国の麒麟の失道って直ぐには届かないと言うか
間諜や人からの伝聞で伝わるんじゃ無いのかね?
その国の恥と言うか周りに知られたくない事柄だし 確かにもっと前の時点で失道してた方がしっくりくるかも
失道→雁で一度襲撃→死だったら期間が短すぎるというか失道時点でほぼ死が決まってたようなもの
それじゃ覿面で即死させるのとそう変わりないような 「高齢貧困」危ない単身世帯・女性
高齢社会白書によると、2000年に約308万だった単身世帯は19年には736万に急増し、40年には896万へ増えていくと予測されている。
低年金になると一人暮らし世帯や、高齢一人親と未婚の子の世帯は貧困化しやすくなる。
高齢者貧困増加の要因の2つ目は高齢女性の貧困化だ。
単身男性のうち、年収200万円未満の層は19年で50.5%なのに対し、単身女性は68.8%に上った。どちらも夫婦世帯13.4%よりかなり高く、単身女性の所得の少なさが目立つ。
国内の統計では65歳まで生きた女性の2人に1人は90歳まで生き、16人に1人は100歳まで生きる。
人口減による現役世代の減少で、公的年金は高齢者の生活を支える力を徐々に弱めている。
今後さらに公的年金が減っていけば、死亡最頻値が93歳である単身女性を中心に生活が厳しくなり、老後は生活保護になる可能性も高い。(日経BZより 王なら麒麟の失道なんてのは失政の具現化だからまず隠すだろうね
ただそういう状況に陥ってるのなら官吏の信用失ってる場合がほとんどだろうし、
情報も外に漏れやすいだろうな
徹底したかん口令が敷けたとしても麒麟が公務や行事に出て来なくなれば、
統治が荒れている状況を鑑みて普通に感付かれるだろうね 才はまさにそれだったな
官たちが疑惑を持ち、朱夏が確かめにいった ぶっちゃけどんな規則でも穴はあるし、一定以上の知識と知能を持った者にとってルールは無意味
犯罪を犯す知能犯は三流であり、本物の知能犯は犯罪すら犯さずに法外の結果を手にするのだ 346: ニューノーマルの名無しさん [] 2022/03/03(木) 18:41:04 ID:tpQtgG/n0
馬渕睦夫(元ウクライナ大使)
「イーゴリ・コロモイスキーという男がいる(眼鏡のデブ)。
勧誘されてウクライナのドニプロペトロウシク州の知事をやってた。
イスラエルとキプロスとウクライナの三重国籍者だった。
ウクライナの3番目の大富豪だった。
ウクライナ東部の中心地帯で知事をやっていた。
アゾフという私兵(傭兵)を使ってロシア人(ロシア系住民)を虐殺していた。
傭兵を使って人を殺してる人が知事をしていた」
篠原常一郎(ジャーナリスト)
「アゾフ大隊を映像で覚えている。
アゾフ大隊の旗はナチスのハーケンクロイツ(ナチス・ドイツの鍵十字)ですよ。
ヘルメットにもハーケンクロイツが付いていた。
ナチスの鍵十字ですよ。
そういう部隊です」 1: 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [] 2022/03/05(土) 04:45:08 ID:z7bRACnMr
ウクライナ軍がキエフ北部で川の堰を切ったかせき止めた模様
//twitter.com/Militarylandnet/status/1499786877448200192
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>554
亀だけど失道で芳麟が病んでたから使令も動けなかったんじゃない? >>601
采麟失道は官僚たちもはっきりわかんなくてざわざわしてなかったっけ 麒麟は仁獣だから、民の為に「何もするな」と使令に命じたのかも 麒麟が使令に守護を命じるかそうでないかってどう言う基準で決めてるんだろうか
民持ち出せばなんでも言うこと聞くんなら阿選は泰麒から傲濫引き離すためにあんな回りくどいことしなくてよかった気がする >>604
失道の原因が分からなかったからザワついてたんじゃない? >>589
琅燦「知るためには試してみるしかないんだ」 白銀、なんで崖崩れした所を探さないのかなと思い続けて読んでたけど人生って遠回りだしそんなもんだよなと >>607
失道の疑いでざわついてた
>>606
真実命じれば引き下がるかもしれないけど、基本的に強引にでも助けようとすると思う 失道は鳳と凰が知らせてくれる物なら
ざわつく必要は無いのでは?
鳴いたら失道だし鳴いて無いならヤバそうでも失道ではないと >>616
自己判断で動けるときもあるなら今回はまさに守らなきゃいけないときだったのでは?
言いがかりレベルのことで命奪われそうになってるのだから >>611
鳴かなかったか、鳴いたのを知らなかったのか
なんにしろ、失道の疑い有りで官が焦ってるシーンがある それからするとやっぱり白雉の即位と崩御は直ぐに分かるけど
失道の報ってのは無い若しくはごく一部の人にしか分からない秘匿性の高い物なのではないだろうか?
尚隆が知ったのは何らかの外部から手を使って知ったとか
元々怪しいと思ってた訳だし 即位崩御の二声のみ鳴くってことだから失道は知らせないんじゃないか? 鳳凰の役割は他国との意思疎通で自国のことを知らせる役目はないし
白雉は即位と崩御しか鳴かないし失道を鳳が他国に伝えるって設定はなかったような 楽俊みたいに手下に他国の様子見に行かせて情報得てるのかと思ってた 麒麟にとっては王も民の一人だから守るんだろうなぁと思うけど、芳麟の場合は失道の病になっていただろうから王を守らなかったのかと考えてみました 単純に麒麟が弱ると使令も相応に弱るってだけの話だと思うね
実際、作中で血に酔って寝込んだ延麒の使令がまともに動けなくなった描写あるし
失道中で寝たきりなら、使令なんて形を成すことすら出来ないんじゃないかな 病んでるのとは少し違うけど、蓬莱で自らを呪った泰麒の使令は指図されずに大活躍してたよねw そのへんはきちんと作中で説明されてる
延麒の時とは全く状況が違うわ
黄昏読み直してくれば一発でわかるぞ 白雉は生涯二声しかなかない
一つめは即位、二つ目は崩御って本文で読んだ記憶あるんだけど、失道は鳴かないのでは 六太は確か体力温存のために控えておくって話だったけど峯麟は月渓さえ殺してしまえば無事だったからな
使令が腕だけでも出せれば良かったんだが… あそこまで状況が極まったら月渓だけを排除してもどうにもならんでしょ
兵をあげられた時点で詰みだよ
それに月渓の独断で芳麟が殺されたとも思えんわ
仲達に対してはほぼ全ての官吏と民が恨み骨髄だからな
仮に月渓がいなくても芳麟の命が守られた可能性は低いんじゃないの? 峯麟が失道の病かどうかの具体的な記述はないけど、峯王に纏わりつく死臭や血で失道の病だったと思うんです
「この人はダメだ」と峯麟は思って、使令に命じて王を守ることを放棄したのかなぁって思ったんです
ま、天が峯麟を制御したのかもしれませんけど 峯麟が失道してたのは確定だよ
峯王は、峯麟が失道したのに焦って更に刑罰を重くしたとはっきり書いてある >>627
それが峯王の良く分からない所
王になる前は月渓と同じく優秀な官吏だったにも関わらず
罰を重くして失道が治らないなら何故軽くする・見直す事をしないのか
もう頭凝り固まってて周りが何も見えなかったのか頭悪いとしか思えない >>625
それは説得できなかった月渓が悪いよ
峯麟は悪くないんだから蜂起が失敗しようが何十万人処刑されようが知ったことじゃない
そんな八つ当たりで問題の切り分けできなくなるような民なんて守る価値ないでしょう >>628
優秀な人にありがちな自分の正しさを信じて疑わない人だったんだろう
リアルでもこういう傾向の人は結構いる >>628
組織の輪の中で働く分には優秀だったんだろうね
真面目で実直、勤勉、部下への思いやりもあり、曲がったことが大嫌い
反面、融通がきかない人だったのかも
王になってそれが悪い方に出たんじゃないかな
峯王は、優秀だったが単純というか純粋なとこがあった
妻が実は高価な物を着飾っていても、一見質素ならそうだと思い込んだ
それに自分が特殊な人間だと思ってなかった
飢えても盗むぐらいなら死を選ぶのが峯王だったが、自分ができるから当然他人もできると思い込んでいたらしいし >>630
王を導くのは麒麟の仕事じゃないよ
采麟は砥尚が失道しても王を責めるだけだったし、砥尚が禅譲して生き残っても黄姑は怒るどころか「麒麟を残してくれた」と喜んでいたのだから普通は麒麟の責任など追及されない
実権は冢宰や州官が握ってるし、軍事や血生臭い話になるとまともに聞いてすらいられないのだから当然 >>633
導くという言い方が気に入らないなら影響を与えるでもいい
麒麟は一番王の(精神的に)そばにいるんだからその影響が小さいわけがない
普通は麒麟の責任など追及されないというのも二人目三人目となると変わってくる
麒麟が与えるなんらかの影響が王を失道させやすいという可能性はある
麒麟は王を選んで仕事終了じゃない 二人目も世間知らず少女を選ぶポンコツ溜息太郎も斬首でいいな その二人目が仲達みたいに国民を大量虐殺したなら斬首になるだろ >>634
影響を受けたと言ってもあくまで決断を下してるのは王だよ
珠晶も驍宗も麒麟が間違ったことを言えば突っぱねてるし、尚隆も六太に反対されても自分の政策を貫いた
まともな王ならば麒麟の言うことに左右されたりせず正しい判断ができるはず
だいいち向いてなかったとしても望んで麒麟に生まれてきたわけじゃないのだから罪はないでしょ 峯麟が殺されたのは道義上の責任って感じがする
峯麟自身に罪がないと周りが思ってても、あれだけの人が死んで、そのトップの片割れが生き残るのは難しいというか、色々納得いかないというか
自分たちが辛くなるの承知で殺してるからなあ それなら政治上の実権をもっと持ってる重臣たちの方が罪重いんじゃないの 麒麟を残して正解というパターンもあるし
討って正解というパターンもある
残して失敗もあれば、討って失敗もある
様々なパターンのドラマを楽しむ小説なのに
あのキャラの行動は間違ってる、正解はこっちだってのは
ナンセンスだと思うんだが >>637
法に触れたとかそういうのじゃないのよ
そもそもその法律はあの当時、王が無茶苦茶にしたから狂ってるでしょ
それで言ったら(別に王が決めた法律に背いてない)王を月渓が討ったのにも文句言いなよ、王に罪はないでしょ
だから罪で裁いたわけじゃないのよ 月渓も重臣の一人だけどね
峯王を殺して止めることで責任を取ったということだけど
あそこまで道を誤る前にを止められなかったのは自分たちもなのに
選んだお前が悪いと峯麟に責任を押し付けてる感がしてすっきりしない ほんそれ
月渓や協力した州侯も死んで峯麟が生き残るべきだった 扶王の官吏なんて前王を止められなかった罪悪感もなければモチベもないし有能でもないけど初期に限り人手として必要だった
ましてや月渓らを殺したりやめさせたりしたらどうなるかね
一方峯麟は実務上役に立たないし、誰が王選んでも同じだからこそ「あの峯麟が選んだ」というケチがつくのは余計にまずい
懐達もだけど風評被害は恐ろしいからね
同じ王なら数年待って新しい麒麟に選んでもらった方がやりやすいはず
ただ荒廃によってその王候補が死に、より無能な人が繰り上がる可能性もあるから難しいところではある 月渓が死んだり辞めたりは確かに悪手だけど、反省の色が大してないのがな…
祥瓊にはあれだけ言わせてるのに
ボツにした手紙には入ってたのだろうか 王を止めようとしたらどうなったか、ってのも書かれてたけど… >>644
お飾り残して責任者みんな死ねってサイコパスか 重臣一同が責を負って愚王に殉じるとか、
何の責任もとってないわな 殉じろとまで自分は言ってないけどな
あくまで心情の問題だと書いてるが
峯麟殺して公主の身分剥奪すんなら
自分の無力も心から悔いろってこと
新王当極して国が治まったら罰を乞え
情状酌量で許されるんならそれはそれ 「「WE RESPECT YOU.」の「WE」に象徴されるように、ロッテという企業自身も羽生選手のファンである」 月渓が自身の無力さを悔いてないとか、本編読んでなさそう >>627
忘れてましたぁf(^^;
ありがとうございます(^_^) 諫言で止められるに越したことはないけど驍宗だって失敗してるからね
しかも驕王は元名君で末期でも自分が間違ってると思えばすぐに修正したりしてたんで仲韃よりはまだ説得しやすかったと思われるが、それでも出来なかった
だから職を辞すなり浩瀚みたいにひっそり手の届く範囲だけ助けるなり、みんな次善の策でできることをやってる
それですらなかなか出来ることじゃないから民や諸官は支持するわけで 自身の無力を悔いてたから仮王にならず州城に戻ったんだけどね 最終手段で排除したことを何度も悔やんでたしな
それに、しつこいくらいに月渓の罪の意識を延々描いてもいる
これで反省の色が見えないとか言っちゃうのは、間違いなく本編読んでないわ > 驍宗に比べたら月渓のほうがだいぶマシ
末期の王はもれなくひどいんだから
とっとと誅殺して政権取れとか?
驍宗は謀反はせずあの世界の通常の王位獲得方法を取った
前王を殺した方が国の財政的には
良かったかもしれないけどね >>658
はぁ?だわ
驍宗は将軍で王に諫言できなくは無いだろうけど
それをするなら文官である月渓の方が当たり前
驍宗が前暗君の手先となり悪行を実行してたとかならまだしも
暗君に見切りを付けて何もしなかっただけな驍宗と
暗君を諫める事が出来ずに誅殺する月渓とどっちがまともか 仲韃は諫めりゃ諫めるだけ法が過酷になるだけなんだが
それでも、月渓は出来得る限り民を助けてたわけで
驍宗ほど傑物ではないにしろ、月渓も出来ることはやってるんだよね
仮に月渓と驍宗が立場を入れ替えても、驍宗も大逆以外に仲韃を止めることなんて出来ないわ
そうであっても月渓が驍宗よりもマシだとは思わんけど、なんつーか批判のピントがずれてるんだわ
月渓にしても仲韃にしても誤読してるよ 仲韃「何十万人の民が処刑されようとも正当な手続きを守ることが最優先なんて素晴らしい遵法精神だな。芳の名誉国民の称号を授けよう!我が国に来なさい!」 まあ弑逆には慎重になるべきだとは思うけどね
失道から立ち直る可能性もなくはないし取っ替え引っ替えしてたらキリがない
芳は散々悩んだ挙句反乱を起こしたけど、失道してすらないのに王を殺そうとした慶の閽人達とかは論外でしょ 真面目に、仲韃を諌められる方法って存在するんだろうか
諫めりゃ諫めるだけ刑が過酷になる
他人に過酷な法を課すが、課した本人はそれを守れる
自分の正義に殉ずるつもりでいる
盗むぐらいなら飢え死に選ぶ人間に、つける薬はない気がする >>666
最大の諫言である失道を見ても、自身のやり方を曲げなかったからな
止めるには実力で玉座から排除するしかないと思うね 失道が最大の諫言って確かにそうだね
その道は間違ってるぞという天の判断を王に明確に伝える手段
恋慕由来とはいえ、そこでじゃあ王辞めますと決断できた予王はあれでも王ではあったんだなと てか州侯ってどういう立ち位置なんだ?
月渓本人が諌められなかった責任があると言ってる以上責任はあるんだろうけど、基本的に自州の統治が仕事なんじゃないのかね
国政にはどの程度関われるのだろうか?
浩瀚みたいに自州の民だけ守っていても責任を果たしたとは言えないのかな? >>670
職域はアメリカの連邦政府(大統領)と州政府(州知事)の関係に似てるんじゃ
州侯の任免は王ができるが、州知事の任免は大統領にはできないが。 月渓も仲韃に諫言をしたことはあるみたいね
それに浩瀚みたいに権限が及ぶ限り自州の民を救ってきたそうな
それでも全てとはいかなかったみたいだが
乗月みるに州侯はあくまでも地方自治の長官であって、国政をどうこうする地位ではないようね
月渓は本来州侯に過ぎない自分が六官に指図する権限はない、
だから請われれば助言はするが、それ以上はできないと言っていたからな
地位だけで見るのなら、王を変節させられなかった責任は州侯にはさほどないだろうね
ただ、月渓は仲韃に目をかけられて重用されていた背景があるし、何より仲韃を敬愛していたからな
そういう背景を鑑みたら、端から見ても責任がないわけじゃないし、それ以上に自責の念が強いんだろうよ >>670
王のムチャ振りにはしれっと嘘ついて逆らったけど弑逆は最後までやらなかったのではないかと思われる浩瀚と
王の刑罰の行き過ぎに特に逆らった様子も無く弑逆に及んだ月渓
個人的に月渓嫌いだからそう思うのかも知れないけど浩瀚>月渓なのよね >>672
官としての責任と同時に「仲良いんだからこいつが言ってくれれば止まるのに」的なのもあったわけね
ちょうど上で祥瓊が言われてるけど
>>673
弑逆が駄目だというのは失道した王といえども更生の可能性があって、生かしとくメリットがあるからでは?
峯王の場合はデメリットがメリットを上回ったんだよね
止められなかった責任があるならあの場面では余計に蜂起すべきだったと思うけど? 芳も戴と似たような極寒の地だから気候が穏やかな国とは気質が違うっしょ >>674
台輔の諫言も失道も仲韃の政に対する姿勢をより頑なにさせただけだから、
仮に公主や公后が諫言してもさらに悪化させただろうとも作中では言われてるな
要は諫言じゃ誰も仲韃は止められなかったって話だね >>666
諌めるんじゃなくて民は王の定めた法を守って正しく過ごしていますと報告するのが良い となると仲韃は初めから適性がなかったのかね
でも政治経験あって正義感も強く前王朝で支持を集めてたぱっと見良さげな人の本性を最初から見抜く方法ってあるのか?
人の話聞かなかった仲韃も悪いけどそもそもシステムの問題な気もしてきた >>677
一時しのぎは可能かも知らんが長くは無理だろなあ >>678
名君になる素質があるからこそ天啓が下ったんだろう
でも王として成功するか失敗するかは天にすら分からない事だしな 保身も一切考えず理想のために命すら投げ出せる部分は確かに王に向いてるのかなと思う
少なくとも阿選みたいに私利私欲のためだけに行動することはないわけだし、名君になるべく努力も欠かさないだろう
ただ諫言も聞き入れず自分の方向性を見直すこともしない人が具体的に何をどうしたら名君になれたのかは分からない >>677
それつまりは不正しろってことでしょ?
長くは続かん上に、バレたら粛清の嵐だろ
まだ王を監禁する方がマシだわ どうしたら正しく美しい理想の国民になってくれるのかと
試行錯誤を繰り返すうちにドツボにハマってった訳で
理想と現実は違うんじゃよ….って諭してくれる
老師的な存在が居ればワンチャンあったかも >>666
柳の法を学ばせたら良かったかも
あそこは民を縛る法より官を縛る法が多く、死刑は長らく行っていない
それなのに犯罪率がかなり低く、法治国家として名高い
それがなぜなのか、わからせることができればあるいは
あとは、死んでも法を守る自分は特殊な人間で、他の大多数はそうじゃないと気づかせる必要があったと思う 仲韃はそれでも清廉な私を天が選んだということは天がそれを望んだのであり私のすべてをかけて民を清廉にするのが使命であるくらい突っ走りそうなんだよな 仲韃さん本気で法は自分にも適用するつもりだったし
奥さんの真実を突きつければ退位若しくは法の修正をしたかもね >>687
仲韃は柳を参考にした法治国家を目指していたからね
柳の法体系についてもある程度調べてるだろうし、
それが劇中の結末になったわけだから、柳に遊学していても意味があったかどうか もともと病気でも寝ててはいけないとか朱旌の演目をみてはいけないとか無理筋な法だからな。病気で休むのを堕落と考える王に民には楽しみも必要ですとか逆効果。
各里に国から薬師を派遣し病気の者を治療させましょう。さすれば皆奮起し薬草の研究に励みゆくゆくは舜を越える薬草大国となるでしょう
これからは民と言えど異国の事情に通じていなければなりませぬ。朱旌の往来に便宜をはかってやれば国民の見識を高めるのに大いに役立つでしょう
こんな感じで諫言ではなく進言すべし 休んで法律破った時点で処刑だからなあ
それに前の王様も愚王だった芳に、そこまでの余裕があるかどうか
結局、過酷な法律自体をどうにかしないと、どんな案を進言しても失道ルート一直線だと思うわ 要は真っ向から諫言するんじゃなくて理由つけて上手く転がすってことでしょ
良さげだけどなんかそういう口の上手い人がいなさそうなんだよな… 上手く転がせる程度の愚王だったら、数十万人虐殺まで突っ走らないでしょ
もう散々言われてる通り、仲韃は失道ですらやり方変えないんだから口じゃ何言っても無駄
乗月読んでくればその辺はっきりとわかるぞ 嫁には上手く転がされてただろ。
あれが君側の奸だから、まず嫁を排除しないことには始まらんが 最初のうちは病気なら仕方ないってお目溢しがあったのに
サボりの理由に仮病使う奴が増えたせいで
病気もダメ!ってことになっていったような気がする どんどんエスカレートしていったからね
誰もが休んだだけで死罪までいくとは思わんし、
それを徹底させるようにまでするとは思わなんだ そもそも農作業休んだら刑罰って法律は普通なのか?
年貢納めなかったら処罰ってのはありそうだけど もう覚えて無いけど賦役を休んで罰か休みが多くて年貢が納められなかったか
病気休みを配慮しなければ別段厳しい処罰では無かったと思う 神仙で病気にならないヤツが賦役サボったら自らも死刑にされる覚悟が有るとかズルくね?w
いや麒麟が病気で公務サボっても見逃されてるのが先ずおかしいなw そいつら神や仙人だからね
人と同じ尺度を当てはめたらだめな連中だわ 自分はできないくせに私利私欲のために口実つけて働かせるのは昇絋あたりの小役人に多いイメージ 諫言を何時するか誰がするかだったら、初期段階で祥瓊が「何故?」と何回も聞くのが一番だったかも
そこが月渓が口惜しかったことかも
祥瓊はソコを楽俊にバッサリ斬られたと思うんよねぇ お祭りだったかに髪飾りを付けて言ったら八つ裂きにされた人もいたような
その人の夫が、ショウケイを八つ裂きにしようとした時同じ目に合わせるとか言ってた 物を盗んだとか夫役を休んだ(病気でも)とかで死刑は
無茶苦茶だがまだ強引にでも理屈は付けられるが
髪飾り付けて死刑はマジで意味不明だな
仲韃の理屈ではどんな罪になるんだよw 過去スレ見てたら六太がめっちゃ叩かれてたんだけど嫌われるような場面あったっけ? >>704
浪費とかそんな感じの罪じゃないかなぁ
飾り立てるのは堕落だ!みたいな
>>705
叩かれてたっけ?
すっきりしないとか不満を感じるみたいなレスはちらほら覚えがあるけど
概ね評判は悪くなかった気がする 悪く言うというか六太に厳しいレスはあったと思う
黄昏で尚隆に対して陽子と一緒になって厳しいこと言ってた件について折山立て直して長年善政敷いてる王にそこまで言うかみたいな不満は見た気がする
個人的にはあれで六太は尚隆を500年支えてきてるんだから件の場面で六太が尚隆を詰ったのは雁の国情も鑑みた上での最適の行動なんだろうと思ってたし不快には感じなかった
誰かを助けることで自分が立っていられる場合があるようなことをその前に話してたし、それは尚隆のことを指して言ってるのかなと思って六太が戴を助けろとしつこかったのも好意的に受け取ってたから言いすぎって意見あってちょっと驚いた 六太は、批判する部分基本的にないなあ
しいていえば、海神で赤子を惜しんで捕まったことだろうけど、あそこで見捨てたら麒麟と呼べない気がするし、なによりちゃんと尚隆に怒られてるからな 適当なキーワードで過去ログ漁ってみた
麒麟の慈悲は単純で皮相的、実は無慈悲、みたいな意見はちらほらあったから、その方面での批判はあるね
556 イラストに騙された名無しさん[↓] 2009/04/18(土) 19:12:40 ID:yXin1AD2
景麒や延麒を見ていると、慈悲っつってもかなり皮相的なものだからな。
目の前に可哀想な人がいると見境無く慈悲を垂れるけど
結果とか周囲への影響とか全く考えてない感じ。
要するに延王が延麒に付けた字の通りの「馬鹿」が麒麟。
〈後略〉
367 イラストに騙された名無しさん[↓] 2011/03/24(木) 22:19:41.86 ID:haTkJi4B
>>365
慈悲に振り回されてるというか、
六太は自分がさらわれる時に目の前で護衛を殺されてるのに
あまり悔やんでいるふうはない。
他にも更夜がたくさん人を殺したのを察していて
被害者を憐れむより目の前の更夜を憐れんでる。
最後に尚隆に怒られてやっと「ごめん」と泣いてる。
あんまり慈悲の獣って感じがしない。
370 イラストに騙された名無しさん[↓] 2011/03/24(木) 23:00:57.75 ID:pQWAgra7
>>367
言われてみると相当に無慈悲だな六太
なんとなくそこ六太にもやっとした不快を感じた理由がわかった
長いレスも見付けたけど、全部載せるのもアレなんでURLで
https://toro.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1374703134/808n
その他、黄昏で陽子側について尚隆を批判した件についての不満は確かに色々書かれてた
すっかり忘れてたわw >>705
延王をこき下ろして結果、驪媚があぼんしたとこ しかし泰麒も蓬莱の同級生の犠牲はなんども思い浮かべるけど、今現在進行形で出てる宮中の犠牲については、あまり思わないんだよな
そういうとこ、結構六太とそっくりだと思う 今現在進行形ってのが白銀の事言ってるなら
白い目で見られてたとしても同じクラス・学校に居て自分(シレイ)のせいで死んだ同級生と
名前も知らない下手すれば話した事・あった事すらない宮中の人を同列に語るのはどうかと思いますが? 自身の不在の影響が多分にある惨禍だしなあ…
同列かはともかく責任という点ではどうなんだ 麒麟は憐れに鼻っ面振り回されて物事をちゃんと見ないみたいなこと珠晶が言ってなかったっけ
今ここ(麒麟の心)にある憐憫最優先になっちゃう生き物なんだろう 短編でも使令に殺傷命じても認識できないとか言われてたし麒麟は不自然な生き物として書かれてるよね >>714
よく采麟は砥尚を諌めようがあったのかって言われるけど、
この場合は税引き上げたあと民が支払いに苦しむ可能性は無視で、とりあえず目の前にいる「インフラが整わず災害に苦しんでる民」に憐れみを向けるんだろうね
で公共事業ちゃんとやって下さいと
税引き上げようとしたらしたで何か言ってきた可能性が高いけどそこは砥尚が無視しなきゃいけなかった 麒麟ってそこまで馬鹿じゃないと思うけどなあ
ほとんど代官に任せてるとはいえ直轄地を持ってるわけで、自分が最終決定をしなければならないときはあるんだし、そうした政治能力は必要
憐みにもちゃんと差をつけると思うよ 現実性がない代わりに、普通の官が○○のためなら多少の犠牲は仕方ない!って理屈づけて納得してしまいかねないところを正しく犠牲として捉えることが出来るのが麒麟の強みだと思うけどね
実務担ってないからじゃあどうするの?王様以上にいい解決策出せるわけ?黙って従え!とか黙殺されることがなく、弊害は弊害として突きつけることができるみたいな 麒麟は、皆頭いい設定だね
六太は蓬莱で実親に「同い年の子はろくに喋れないのに、あの年で分別があるし知恵が回る。あの子は聡いから恐い」と言われてた
その六太が「俺も麒麟の例に漏れずお利口」と言ってるから、麒麟は基本的に物覚えよくて利口なんだろう
憐れみも当然、ある程度は分別つけると思う
が、命の取捨選択はできないし、麒麟を国主にしたら慈悲で国が滅ぶとか言われてるから、やはり慈悲がいきすぎる部分はありそう
非情な決断を下さないといけないとわかってても、できないみたいな >折山立て直して長年善政敷いてる王にそこまで言うか
麒麟が完全なるお飾りで雁の繁栄が尚隆一人の手柄であるならそうなる
>>634のように麒麟の言動によって王や国が左右され得るという考えなら六太にも功績があると言えると思う
本編でも泰麒のお陰で下男下女からの支持率上がったりしてるので後者でもおかしくないと思うけど 視野が広くなると犠牲が「量」になる
国の政策は常に一定の人達を犠牲にして成り立たざるを得ない
立場上、視野を広く持つ必要がある王に対して
敢えて狭い視野で「小さな」犠牲を忘れさせないのが麒麟の役割なのかなと思ってるわ ショウケイを下女にしようとしたらキョウキはそれはあんまりだと言ったけど、これは小さな犠牲だろうか? 実は少子化問題とは母親の数が半分以下になっていること
国勢調査ベースで見ると、1985年時点では、15〜39歳の女性で1人以上の子を産んだお母さんは、約1060万人いました。それが、30年後の2015年には、同年齢で497万人まで減少しています。母親の数が半分以下になっています。問題なのは、少子化ではなく「少母化」のほうなのです。
男性よりも長生きリスクの高い女性
天野 馨南子 : ニッセイ基礎研究所 人口動態シニアリサーチャー
少子化が進み、長生きリスクが深刻化しているのは男性ではなく女性です。
現在の40代が高齢者になったとき、日本は税金で支えられる高齢者層と、その税金を捻出する若年層のバランスが取れる状態ではなくなることが目に見えており、今のままでは老後の社会保障で現行水準を維持することに期待はできません。
このままでは税収不足で、生活保護の仕組みさえ持続することが難しいかもしれません。
こうした状況の中で、男性よりも女性は長生きです。
男性が婚期を誤解しているために結婚市場に出遅れることによって、20代男女のマッチングは難しくなっており、結婚市場における20代男女のプレーヤー割合のアンバランスが未婚化解消の大きな壁となっています。
日本では未婚化は出生数の減少に直結しているため、人口の支えられる側の世代と支える側の世代のアンバランスが進み、男性よりも平均寿命の長い女性の方が老後生活費に苦しむ長生きリスクが高くなるのです。
『データで読み解く「生涯独身社会」』(宝島社新書)
現在は、65歳まで生きている人のうち、女性の2人に1人は90歳まで生き、16人に1人は100歳まで生きます。
2040年ごろ、65歳以上の高齢者は人口の約4割になる予測です。また、100歳以上の女性の高齢者は40万人を越える見込みです。 (厚生労働省統計より)
日本人でもっとも亡くなる人数が多い(最頻値)のは男性は87歳、女性は93歳。(死亡者の約3分の1)
現在は、女性が80歳代後半になると40%、95歳になると約8割が認知症になります。(東京都のデータ) 泰麒は髪短いから、ラストで転変した時は鬣凄い短かったんだろうね
麒麟の時には伸びてたたほうが見かけがいいけど、人の時は短い方が凛々しいし泰麒の不屈の精神の表れのようで好き 泰麒に美しいイメージ全くないわ
むしろ雄々しい
全く女々しくない、色だって黒々してるし 人型で膝くらいまである景麒の鬣が獣状態であの長さだから白銀で転変した泰麒の鬣はデッキブラシみたいな状態でちょっと不格好だったろうなとは思う
原作や画伯の絵では髪の短い姿しか描写されてないから(雛の頃除く)髪の長い泰麒が見栄えするかはまだはわからない ファンアートとかだと長髪の泰麒書かれてるのよく見るけど正直違和感しかないわ 黄昏〜白銀ラストまで時間が空いたからその間に髪の毛伸びたのでは?って考察は見たことある 最後驍宗処刑前に駆け寄るときの挿絵は髪短いままなんだよなあ 正頼を爺さんに描くくらいだから挿絵は信用ならない!とのことだったよ 挿画は読者のイメージを膨らませる為のものでしかないと言われればそれまでだけど登場人物の外見情報をほぼ画伯の絵に頼ってる割に都合悪い部分は「信用ならない」で切り捨てるの釈然としないな 「鋼の髪は無惨なほどに短かかった」黄昏から、一年かからないぐらいで白銀ラストだから、普通に髪は短いままだよ >>741
高里が短髪好きで常に短くしてれば分からないけど
隠密行動で1年も暮らしてれば相当伸びるのでは? あと尚隆の髪色も実は違うのではって言ってる人もいたね
胎果でも黒や茶もあり得なくはないはずだから、矛盾とまでは言えないと思うけど >>742
鬣がきれいに見えるほどは伸びないんじゃない?
セミロングまでいかないくらいかな 麒麟の鬣が伸びる速度なんて誰も知らないんだから、どういう挿し絵でも矛盾はない 常世の髪事情ってよくわからんな
パツキンは他にいないにしても真っ赤な子がいるんだからどんなトンチキカラーもいそうなもんだが
他に派手な、変わった色の描写があったか覚えてないな 泰主従と陽子は少しは容姿が言及されてる
特に泰の方は、作者がやたら色の拘りがある 陽子視点ならオレンジ色という表現もありかもね
清秀の容姿は基本鈴視点で書かれるから
「雀斑が明るい印象の、蜜柑色の髪をした子供だった」
「このくらいの…子供を見ませんでしたか?あのー蜜柑色の髪の子をー」
という描写や台詞になる >>751
そこ以外に出てきたシーンあるっけ?
これだけだと常世は蓬莱人にとっての理想郷という意味でしかなく十二国世界と一致しない可能性も捨てきれない気がする 我々が生きているこちらの世界について「世界の名前は何?」と訊かれても答えられないのと同じであちらの世界についても名前なんてないと思う
ただ原作で明確に「蓬莱国と常世国」と対として書かれてるのだから我々蓬萊人があちらの世界のことを「常世」と呼んでも何ら差し支えないんじゃないかな これからは陽子や泰麒が主役の本筋の長編は書かないで、短編しか書かないって聞いたけど本当なんだろうか >>757
どこ情報?
まあ陽子も泰麒も一段落したし、作者も書くなら民を書きたいだろうな
そもそも十二国記を書いてくれるか疑問だけど
今度の短編が最後だと思ってた 市政の人びとを書きたいって背景だけ描いてたいと言う弐瓶勉みたいだな 主上はもう多くの人が待ち望んでいるファンタジーとしての十二国記は
書きたくないんだろうな >>757
何年か前のインタビューでのことなら
その時点で長編のアイデアのストックはないという程度のニュアンスで
書かないとまでは言ってなかったはず 民目線でもいいから柳の行く末とか泰のその後を知りたいね
できれば巧と芳も描いてほしいけど、作者が望んでるのはそういうのではなく、
民のまっとうな生活を通して十二国世界を描きたいんだろうなあ 長編も短編も時事ネタを入れて書いてると思うんだけど、世知辛い世の中だから設定で編集からいろいろ言われてるかもしれませんねぇ
昨年、塩野七生さんが言った「日本人は100%信仰をやめなさい」を元に書いて貰いたいんですけど、これはズットそうだと思うしなぁ 移籍してくれてあんだけ売れた作家にガタガタ言う編集はいないと思うけどなあ 漫画編集は作者と一緒に作品を作っていく傾向があるけど
小説の編集はそんな事しないでしょ
小説の編集はスケジュール管理と作者に如何に快適にスムーズに作品を作って貰えるか心がけるのがお仕事では
作者が必要だと言う資料を集めたり、創作活動が捗るように環境を配慮するとか
製本の都合で文章を削って貰う事はあっても編集の考えで冗長だからもっと短くとか何様の編集だ 冗長なのは屍鬼の時から変わってないし
新潮の編集は元からノータッチなスタンスに感じる コンプライアンスってのがありますからねぇ
これは面倒くさいから終わりにします >>772
何処のどんな状況なのかサッパリ覚えて無いし分からないけど
字面だけ見れば選卒=選ばれた兵士で精鋭なのでは? 「せいえい」に選卒とあてるのは解るが、何故セリフにはあてないのか分からんという意味だよ。
白銀1巻で英章とコウリョウ達が土匪のへの対策を検討するところ 選卒せいえいは主上のいつものルビ芸で口頭では文字通り「精鋭せいえい」と言ってるだけでしょう
地の文で精鋭としなかったのは直球すぎてイマイチ締まらないと思ったからでは
口頭で「選卒せんそつ」なんて言う奴はいないだろうし いや選卒はせいえいと読むのでせんそつと言うわけではないのだが 手元に辞書がないがコトバンクだとせんそつとしか読み仮名がないなあ
どの辞書だと選卒でせいえいと読ませるの?
流石にコトバンクより辞書優先だ 「せいえい」と読むというのはそうルビがついてるという意味ね。辞書では「せんそつ」であっても十二国記では「せいえい」 ルールも何も、ルビは昔から作者が自由に振ってるじゃん
軍吏にばくりょうとか王気にけはいとか 実際に「選卒」と「精鋭」と2つの言葉があり、別物だからだろ。「選卒」の方は意味がわからな読者もいるかもしれないので「せいえい」と「訳語」で振り仮名を振った。 これまでも難読語でも専門用語でもない官邸にじたく、勅使にししゃ、路銀にりょひと振ってきたのと同じだな
日本語としての正解云々ではなく、作者は「こう振れば読者にわかりやすいだろう」と思ってルビをつけてるだけだろ
むろん実際に分かりやすいかは別 もともとはホワイトハートで少女向けというか低年齢層でも読めるように工夫した作風なんだろね。
編集から難しい単語使うなとか言われて対抗した名残かもしれない。 路銀にりょひはわかりやすいね
まあ主上のルビ芸だ
深化したいなら参考にしたというなめくじ長屋を読むといい 自分は読んだことないが >>784
なめくじ長屋は巣乱=スラムとか有場居=アリバイとか
江戸時代が舞台の小説で雰囲気を壊さずに外来語を使うための芸っす
半世紀前の作品で今読むとアレなところもいりますが読みやすい短編なので気になったら読んでみると吉 >>785
えっそんな感じなんだ
思ったより芸風が違って草 ありがとう 選卒 よりすぐりの強い兵(漢語風の表現、「卒」は下っ端の一般兵の意味)
精鋭 優れて鋭い武器。(日本語だとそのような武器を所持するような選ばれた部隊、「精鋭部隊」の略称)
詳しくは良い辞書引け。 >>今日はニースワールドから10年ですね
>>10年経っても、人々の記憶に残り続ける魂の込められた伝説のプログラム
>>これを機に、羽生結弦選手は世界のトップに飛躍しました
>`今も数々の美しいプログラムで、世界中を魅了するフィギュアスケート界のカリスマです
>>#羽生結弦
>`#ロミオとジュリエット 図南はいつアニメ化するの?
俺が五穀を絶って3年過ごせばいい? アニメであったぶんも作り直してもう一度アニメやって欲しい
放送したら人気になると思うんだけどな 浅野ともう一人の子削除して作り直したのみたい
前半かなり暗いけど スレチだが
麺やパンも駄目なんだろ?
自分は3日も持たない自信がある 五穀断ちして肉食ってたら元も子もないだろw
蕎麦ばっか食うヴィーガンとか無理だよなあ
麒麟は牛乳は無理なんだっけ? 蜂蜜はいけるかな 米麦キビ粟豆と肉もダメっていったら何食べればいいの
主食が蕎麦であとは野菜と果物か
卵と乳製品は許されるだろうか 昆虫とかカエルとかトカゲなんかは肉のうちに入るのか?
口に入ってきた羽虫噛み潰したらアウトなのかな ジャイナ教徒は白い小さな布で口を覆う宗派もあるそうだけど
十二国記世界では蟲とかはどうなんだろう
国が傾くと大量に湧いてきそう蝗害もあったような 麒麟はハチノコも食えないんだろうなあ…あんな美味いのに 最初から全6話の短期集中連載って宣伝されてるんだが そもそも美味しく感じないから食べないんだぞ
人間だって毒物口に含んだらとても食べられる味じゃなくて吐き出す
でもそれが毒として効かない生き物にとっては美味い食事だったりする フグの皮とか肝とか毒あるけど無茶苦茶美味しいと聞いたことがあるけれど 味わえる位の量を食べても致死量にならない毒なら経験者が居てもおかしくはないが
そうではないなら味を語れる人は居ないはずなんだけどね あの世界では、お偉方の毒殺って存在しないのかね
仙にもきく毒ってあるんだろうか 毒草が野木に成るかってのが最初のハードルかとぉ
木に変な菌が付いたことはありますけども
ま、薬草は野木の下に成るみたいだから、薬は毒だし毒は薬にもなるから、調合したら毒になるかもしれませんねぇ
調合も技術的なハードルが高いかもですが ベニテングタケの毒成分のイボテン酸は強烈なうまみ成分でもあるな とにかくそれを食べない生き物はそもそもそれを食べようとはしないし
食べたって人間と同じ味はしない
人間にとって美味だからといってそれを食べない動物達が可哀想は見当違い >>812
フグはピリッと痺れるぐらいが美味いという話が残ってる程度には居るな カキだって毒あるのとそうでないのとで味の違いがほぼないから中るんだし
不味い毒ってのは親切な毒ってだけだよ 虫歯にはなるのかな
何百年もフガフガいってるの悲惨すぎる >>821
仙になった時の年齢や体がずっと維持されるのでは?
エンホとか実は入れ歯でフガフガとかあるかも知れない >>820
牡蠣の毒は貝毒だから季節によりけりだ
だいたい水温高くなってきたら貝は食べてはダメ 細菌ウイルス由来の病気あるのかな
発酵食品があるんだから微生物はいそうだけど、もしかしたらそれも満甕石みたいな材料入れると目的のものに変化する道具があるかもしれないし >>823
なんの反論なのそれ
「人は毒は不味いから吐き出す」という主張に対して「毒があるときとないときで味に差がほぼないから人は食べてしまって中るのだろう」という主張でしょ?
もし毒が不味いという主張が正しいなら、毒持ちの牡蠣なんか誰も食べないし被害も出ないでしょ
季節によりけりだからなんだっての? 自分も少しは書き込んだんで大きな声では言えないが
もうそろそろ毒話は止めにしない? アレルギーでもその食べ物が大好きな人とかもいるけど、麒麟の場合は殺生が嫌だという精神面と結びついてるところがあるからね
美味しく感じなさそうなのは同意 美味しく感じないだろうし、なんなら見た目もグロテスクでよく食べるなーぐらい思ってるかも ごめんなさい流れぶったぎる
あああ失敗した。やってしまった。
小説が結構好きな上司が東京へ転勤するときに
要らない小説を大量にもらった。
そのお返しに昨日自分からもお勧め本を宅急便で3冊送ったんだが
その中の一つが「残穢」
転勤した上司、年齢上、最後の転勤であることは間違いなく
それを見越してマンションを買ってたんだが
自分、そのことを完全に忘れてて、
呪われたマンションが舞台の小説を送ったことに
今気がついて ああああああやってしまったーーー!と焦ってる。 草が生え止まらん
それは一言、他意のない旨だけは伝えといたほうがいいな
他意というかそのまんますぎるがまあホラーが身近になって読み物としたらおもしろくなるだろうしまあ草 お勧め本に宮部みゆきの「理由」が入っていないことを祈るw 入院した時に文庫になったばかりの屍鬼を差し入れして
もらったが、怖すぎて読めんかったのを思い出した 読み終わったら床にたたきつけたくなるようなラストが待ってたから読まなくて正解 そういえばコミカライズの方だったら原作にないカタルシスが得られて良薬代わりになるかもしれない >>825
反論…?
事実を述べただけなんだが、心の平衡保てててない人には否定と受け取られるのだろうか
そろそろ貝毒やべーという意味で注意喚起しただけなのにな 映画のファンタスティックビーストの新作で、麒麟が魔法界の盟主を選ぶ展開になってちょっと笑ったわ >>839
初めに選んだ人に断られて素直に次の人のとこに行ってたね >>840
え、そんなに簡単に次行っちゃうの?と思ったわ
十二国記に毒され過ぎてた ファンタビの麒麟黄色くないから麒麟だと外見でわからなかった
仔鹿みたいで十二国記だとまだ王を選ぶ年齢じゃないなあとか
十二国記と比べてしまった 麒麟が「盟主を選ぶ」「選んだ盟主に跪く」というのは十二国記オリジナル設定
ファンタビ製作者が(もしかしてローリングが)麒麟について調べていて十二国記設定を古来からの伝承と取り違えた可能性がある >>843
ゼラズニイのアンバーの九王子シリーズ(1970年〜)にユニコーンが次王を選ぶって設定がある
王族の中の誰が後継者になるかを選ぶから十二国とは設定が違うけど
ケルト神話ベースのファンタジーだからそっちに源流があるかも 素直にユニコーンにしておけば良いのに
童貞処女判定のイメージでポリコレに抵触するのかな
本来は穢れを知らぬ乙女にっていうより、高邁な精神と慈悲の心の持ち主に触れる事を許す生き物なんだよねユニコーン 十二国記の麒麟にユニコーン要素があって
ファンタビの麒麟に十二国記麒麟要素があるというか 麒麟が指導者を選ぶって
ファンタスティックビーストにパクられてて草 JKローリングが十二国記の大ファンでリスペクトした可能性は? そういえばファンタビ2には騶虞がでてたね
ネコっぽかったけど ファンタビは中国の妖怪とか日本の河童とかもでてくるからね
ハリーポッターに比べて、随分世界観広げた
麒麟調べてみたら、王が仁のある政治を行うときに現れる神聖な生き物ってあった >>840
この世界観だったら許すとおっしゃいの名言も生まれなかったな 某K麒さんだったら執拗に追いかけそう
セイアロォォォォとか叫びながら まさかここでファンタビのネタバレくらうとはw
これ以上知らされてしまう前に急いで観てきたが、予想以上にメインの魔法動物でワロタ >>856
俺が2人いる
公開1週間も経ってない映画のネタバレを映画と全く関係ないスレで見てしまうとは… 被害者多数で草
まったくの別作品で気の毒だが麒麟ネタだしなあ
新作は気を遣ってほしいものではあるが 855だけど、自分もネタバレしててすまん
映画楽しんでくれ ファンタビ今見てきたけど同じ感想の十二国記ファンが多くて草 読み返すと、月影で陽子が景麒のことたずねるときに金髪という外見的特徴を言わなかったの不自然だな
普通人探しするなら、外見、ましてや長髪の金髪なんて目立つ特徴を言わないはずないと思うが
まあ話の都合上仕方ないけど >>862
まぁおかしいけど奇抜な髪の色をした人が多いという描写をいれたのは、
金髪程度じゃたいした情報にはならんと思ったってことなんだろうね 十二国記の世界は女性に生理がないんじゃない?
出産がないから女性の社会進出が進んでる(日本の感覚ではだが)のが特徴だし 胎果の陽子より鈴のが気になる
あの世界で、海客の男女がこちらのやり方で子作りしたらやっぱできるんだろうか >>866
初潮が始まる前に仙になったとしたら生理の経験が無いかも 向こうで海客・山客同士で子供作ったら
まず産婆等居ないので自力で出産と言う難行
そして超奇異の目で見られて差別されるかも知れない 出産がないぶん、女の人はやりやすい世界ではあるよね
大きいお腹抱えなくてすむし、母体の健康状態になんら影響がない
あの世界の女性は、体の構造はこちらと同じでも、排卵はしないだろうし生理もなさそう
それとも男の精子が死んだ状態なのかな
作者はいずれそこら辺の設定についても書くつもりだったらしいけど、もう書く気はないだろうな 仙籍に入ったら生理も止まりそう
仙籍に入れるぐらいだから結婚も子どもを持つことも出来そう 楽俊がいいヤツで人間の姿にもなれる青年というのはネタバレになる?
別スレでねずみが苦手で十二国記見てないという意見を見かけて
そちらのスレだとスレ違いだからたぶん推さないけど 小説読むだけでネズミが気になるとかある?
アニメのこと言ってるのなら分かるけど >>871
一応ネタバレではあると思うけど軽微だし、読むという選択肢を繋ぎ止めるために自分なら言ってしまうかなぁ しっぽがふさふさしているからネズミとは違う生き物説を採用すればいいと思う 知り合いの十二国記ファンに病的なネズミ嫌いの人がいたけどその人はあの尻尾がダメで
楽俊はネズミじゃない判定してた 高齢人口急増 総人口の約4割
「2040年大量孤独死社会」の恐怖
(毎日新聞・医療プレミアより)
現在、老齢年金の平均月額は、厚生年金約14万7000円、国民年金は約5万5000円(17年度末)だ。一方、自治体の補助などがある特別養護老人ホーム(特養)の費用はざっくり丸めて月額7万〜15万円、民間経営の介護付き有料老人ホームは月額15万〜30万円以上必要といわれる。
費用を低く抑えられる特養への入所希望者は多いが、15年以降、要介護3以上でなければ原則入所できなくなるなど、入所基準は格段に厳しくなった。入所待機者数は高い水準でとどまったままだ。
年金や貯蓄が少ない人は、介護が必要になっても簡単には介護施設に入れず、訪問介護や生活援助サービスを利用しながら自宅で過ごすしかない。
(保証人がいない高齢者は、施設入居の順番も後回しにされやすい)
2040年には、就職氷河期世代で非正規雇用の割合が高い団塊ジュニアが高齢期を迎え、高齢者が総人口の4割の約4000万人に達する。
関係者は「現役世代の就業者が減るなか、医療、介護サービスの質は大きく下がるだろう」と予測する。
特に危機に陥るのは首都圏などの大都市部。
国立社会保障・人口問題研究所の推計では、首都圏の高齢人口は25年以降も増え続ける。
だが、訪問介護に必要なヘルパーのなり手は足りず、離職者も後を絶たない。
未婚率上昇と合わせて、家族がいない「1人暮らし高齢者」も増え続ける。
「特に東京では高齢者増加に介護や医療のインフラが追いつかない。医療も介護も受けられない高齢者が増え、大量孤独死社会が来るかもしれない」と危惧されている。
全国の生涯未婚率(50歳時点)は男25.7%、女16.4%だったが、東京に限ると男26.4%、女20.1%。(2020年統計より) >>882
あの世界のネズミならたしかに卵で生まれるんだよなあ >>883
二階堂のあの話が掲載したときは、
まだ十二国記は執筆されてなかったよな・・・。
そういえば、アニメの楽瞬の人間の姿は
二階堂にちょっと雰囲気が似てたり。 昔の書き込みを覚えてる範囲で再現
アニメの話だけど、十二国記のアニメが面白くて
2chのアニメ板で「十二国記みたいなアニメは他にありませんか」と質問したら
返ってきた答えが「フルーツバスケット」
住む家を失った女子高生が、半分ネズミの少年に救われてた。
いや、そういう意味じゃ無かったんだが。 ファンタビネタでちょっと下げる
ファンタビスレで十二国記の話題出てねずみが苦手で見てないと見かけてて
これは予想だけど飼ってたねずみスキャバーズが裏切り者のおっさんだったということがハリポタ本編であったからねずみ不信かもしれない
半獣はマグルで楽俊はジェイコブみたいないいヤツだと言いたかったが
止めておく 素っ裸の楽俊に陽子が抱きつくんだからハム太郎で良いと思う 「振り向いたら障りがある」時は素っ裸の楽俊が陽子に触れてたんだよな 花街とかあるしセックスはするんだよね十二国記世界
子作りでなく男女の親密さを構築する行為だとすると、リングワールド世界のリシャスラを思い出すね
あっちは異種属間で争いを防ぐための融和行為だったが セックスしたとして射精はするのか
出てきたものになんの意味があるのか 尾籠な話だけど月経がないのに精通はあるというのも違和感はある 現実でも無精子・無排卵だからって一切性行為しないとは限らないし
気にせずコミュニケーション、娯楽として受け取ってたな 確かに意味のない液体が出るってなんかおもしろいな
終了の合図か 丁寧だな 図南は更夜が最後自分の名前を名乗るとこ好きだ
なんか自分の名を大事にしてるような気がして
白銀の玄管は更夜だっていう考察勢も一部いたな
さすがに違うと思うけど 進退注目の羽生結弦を強化選手に 選んだスケート連盟とJOCの切なる願い 今も圧倒的な「ドル箱」
スケート連盟にとっては、羽生の現役続行が願いだろう。公式戦はもちろんアイスショーでも羽生だけが今もドル箱。TV放映権や世界各国を転戦するGPシリーズでも多くの日本企業がスポンサードしている。
羽生は5月27日の千葉・幕張を皮切りに全国4会場で行うアイスショー「ファンタジー・オン・アイス」への出演を決定した。これが北京五輪以来、初の公の場だ。全公演のチケットは23日から抽選販売が開始され、プレミア席は最高1人2万7000円という強気の価格設定だが、プラチナチケット化は確実。争奪戦が繰り広げられることになる。 時系列的に最後に更夜が出たのは斗南か
生きてるのかな? 周りから崇められる存在で
乙悦の様に道を説き悪しき官吏から狙われる訳でもなく
仮に狙われたとしても六太も居る
考えられるなら事故死だけど500年も色んな所回ってるので
そんなにぽっくりと死んでしまう事も無いのでは? 仙って普通の人より怪我とかしにくい身体らしいし多少の傷じゃ死なないから生きてると思うけどな 一万年待ちかと思われた宝石の国は一万年もかからず何かアナウンスできるかもとツイートがあったが…
短編集いつなんだろ? 先行公開の予約忘れててなーんも読んどらん
玄関の正体とヤリの目的が不明であとなんかあったかな 図南はキャラも話も爽快感があって一番読んでて楽しい話だな
個人的には、逆に暗い方の代表作と思う華胥と双璧だわ >>899 真君、アニメだと風海で出てくるので、少なくとも最近まではいるんだろうね
ただ無理に出したせいかあまり意味がなかったし、連れの天犬を「ろくた」呼びしているのも視聴者には意味深なだけで、
放送順で後にくる海神を見てこれがのちの真君なのかなと察せられるんだけど明言はしていないし、
図南まで読んでいる原作組にしか分からない思わせぶりエピソードだったな >>905
アニメが糞なことがわかる改変だったな
ほんと作り直してほしい オープニング・エンディング・キャスティングとか良いとこはいっぱいあるんだけどな
まあやるなら最初からか アニメだと声優が問題かと
図南はフェミやジェンダー関連で案は通りそうだけどねぇ 905です
アニメ批判みたいな言い方になっちゃったけど、アニメはあれで好きなんだよね
泰麒と鈴が接触するとか面白いと思ったし、鈴と会って望郷の念を自覚するのもいい着眼点だなって 尊 去年、SNSの話を(羽生)結弦くんに相談したら「自分の中にある『大きな光』が一番大事」と言われて。すごくいい言葉だなって大切にしているんです。
―「自分の中にある『大きな光』」?
尊 SNSとか手紙とかを見ちゃうのは仕方ないけれど、一番大切にしなければならないのは「フィギュアスケーターとしての自分の軸がブレないこと」。オリンピックで2回もチャンピオンになった結弦にも心無い言葉が届くみたいなんですが、色々な意見があるのはもうしょうがないから、ただ自分の選択を信じて頑張ればいいって。悩みがあるならシェアしようと言ってくれました。
僕はその言葉にすごく助けられましたし、僕も大人として、若い選手に同じことをしてあげたいなと思います。 アニメ観たことないけど動画映えはどうなんだろうか
バトルだったり合戦があるわけでなし
図南なんかは味方が減っていったりひとりになったり戦ったりビンタのカタルシスがあって良さそうだけど >>911
アレでアニメ派の鈴の株落ちた思う
陽子に夢見る鈴もしつこいとなる
勝手に期待して勝手に失望するのは民なら普通でも
他国に住んでた海客だと微妙な感じになるし
陽子鈴祥瓊好きだけどアニメだと鈴は扱いが悪い気がする >>904
単に俺が、明るい感じの話で図南が一番好きで、
暗い感じの話で華胥が一番好きってこと
珠晶と砥尚で名前の読みは似てるのにな;; >>914
むしろ夢をみたのは、海客だからこそでは
異世界に迷い混んで、右も左もわからんとか完全に理不尽な不幸だし
あの世界に住んでる人たちは、大抵「王なんてそんなもの」ってあきらめてるだろう 泰が終わったからアニメにしてくれって思ったけど驍宗の持ってる剣の出自が原作とアニメで違うから統合性取れなくなって無理そう
たしかアニメだと延王にもらったって言ってるんだよね アニメはちゃんと観てないけど原作に忠実にもう一度作り直してほしい そもそもアニメ版ってまだ画面比率4:3の頃のでしょ
時代はとっくに16:9なんだから続編とかじゃなく一から作り直してほしいよね 今NHKでキングダム観てるが声優の予算の都合なんだろうけど声が変なんだよな…
登場人物が多いからどうしてもそうなっちゃうんだろうけど十二国記はどうだったんだろ 鈴の声がめちゃめちゃ合ってると思う
甲高くなくて素朴な感じで好きなんだよな >>921
個人的な意見だけど、陽子の声の声優さん演技の幅すごく狭いと感じるんだよな
久川さん女子高生の声とはいいがたいし >>921
一度切りの船員役に坂田銀時の声を当てる贅沢さ 一度っきりって言っても当時杉田はペーペーの新人だぞ 図南のろくたもそうだけど、青条の玄英宮へも個人的に盛り上がったわ 「自分の国に帰れ!」熱狂の代表選考で小松原美里&尊に届いた誹謗中傷…
二人を救った“羽生結弦の言葉”とは 人気投票、意外な結果だった。一位陽子二位泰麒、三位楽俊、四、五は六太と尚隆だろうと思ってた。
図南の翼が物語では一番好きだから嬉しい 個別の順位は告知が主にツイッターという媒体に左右されるところも大きいと思うが
それより全体でみて、やっぱり読者の大半に白銀路線は支持されてないなって感じの結果だったな
人気投票って上位固定の主役級以外は普通直近の作品のキャラが強いはずなのに、ほぼ20年以上前の既作のキャラばっか
泰麒や李斎すら白銀前から人気上がった気配が無いし 阿選って良いところ一つもないのになんで人気あるんだ みんな陽子に入れるだろうから自分だけは楽俊に入れようと思った人が多いんだろうなあ 尊を救った羽生結弦の言葉
――お二人も誹謗中傷を受けることはあったのでしょうか?
美里 北京五輪を目指す中で、私たちはライバルと言われるお二人(村元哉中、高橋大輔組)を尊敬しているけれど、ファンの方々が争ってしまった面がありました。
アイスダンスが盛り上がるのはいいことだし、競技力向上にもプラスだと思います。ただ、熱量の高いファンの方々が、選手を傷つけてしまうのはちょっと違うかなと思います。
――聞くのも憚られますが、具体的にはどんなアンチコメントがあったのでしょうか……?
美里 ……ここで言うのも憚れるような、侮辱的なコメントもたくさんありました。
尊 そうだね……差別的なコメントもあった。僕が一番ビックリしたのは「自分の国に帰れ」。アメリカから帰化して、僕の帰る国は日本になったのに……。そんなこと書かないでほしいです。
美里 本当にすごい選択をしたのに。ティムの優しさをもっと知ってくれたら、といつも思ってしまいます。
――酷いですね……。アイスダンスは国内の競技人口が少ない分、海外の選手と組むことが多いと思います。
美里 私たちは年齢が上なのでまだいいですが、若い選手が見たらスケートが嫌になっちゃうんじゃないでしょうか。18歳以下の子どもたちを守れる仕組みができたらいいなと思っています。
尊 去年、SNSの話を(羽生)結弦くんに相談したら「自分の中にある『大きな光』が一番大事」と言われて。すごくいい言葉だなって大切にしているんです。
――「自分の中にある『大きな光』」?
尊 SNSとか手紙とかを見ちゃうのは仕方ないけれど、一番大切にしなければならないのは「フィギュアスケーターとしての自分の軸がブレないこと」。オリンピックで2回もチャンピオンになった結弦にも心無い言葉が届くみたいなんですが、色々な意見があるのはもうしょうがないから、ただ自分の選択を信じて頑張ればいいって。悩みがあるならシェアしようと言ってくれました。
僕はその言葉にすごく助けられましたし、僕も大人として、若い選手に同じことをしてあげたいなと思います。 平均年収400万 老後の年金生活はどうなるか
https://gentosha-go.com/articles/-/32456
公的年金には2種類あります。
●国民年金(老齢基礎年金)……主に自営業者が加入
●厚生年金(老齢厚生年金)……主に会社員・公務員が加入
日本の年金は賦課方式です。
女性が子供を産んで社会が子供に投資をして育てるから成り立つ制度です。
自分の将来のために年金を積み立てているのではなく、そのときの高齢者をそのときの現役世代で支えるしくみです。
(ですから少子高齢化が進むとますます社会保険料負担が増え、年金支給額が低下します。個人の積立制度にすると収入の少ない人や寿命の長い女性は老後資金が不足するので不利になります。)
2016年版の高齢社会白書によれば、高齢者1人に対する現役世代の比率は年々低くなっており、2060年には、65歳以上1人に対して現役世代1人の時代がやってくると予測されています。
では、高齢者は年金をいくらくらい受け取っているのでしょうか。2014年の厚生労働省の統計を見てみますと、老齢厚生年金の受取額は全国平均で14万7000円です(生涯平均月収の約40%)。だいたいの目安を見るために、もらえる年金をシミュレーションしてみます。
20歳から10年間、平均年収400万円で会社勤めをした後、
1.平均年収400万円のまま会社員を続けて、60歳まで勤めた場合
2.そのまま会社員を続けて、31歳から60歳までの平均年収が1000万円だった場合
3.31歳でフリーランスあるいは専業主婦等になり、国民年金に切り替わった場合
それぞれの年金の受取額を試算すると、1.は165万円(月13万7500円)、2.は年間約240万円(月20万円が上限)、3.は100万円(月およそ8万3000円)です。
例えば1.のケースでは、働いていたときは年収400万円だったものが、60歳で辞めたあとは年金165万円となります。
ここから健康保険料などが引かれるので所得や手取りはもっとすくなくなります。
総務省「家計調査」の2018年の集計によれば、単身高齢世帯(おひとりさま)の支出額はひと月で15万6894円です。
また「夫婦2人で老後生活を送る上で必要と考えられている最低日常生活費」の平均額は月額22万円と言われています。 阿選は能力面の評価はガタ落ちしたが人間的には掘り下げられたな
張り合っていたつもりが相手にもされなかったと思い込んで絶望したが
実際には張り合う土俵が違っていたからズレたんだってのは、ライバル関係の描写として面白かった 短編で峯王の即位後をやって貰いたいなぁ
キレイキレイってのは今と同じだから 誰になるんだろうな新しい峯王
月渓が選ばれて登極したら王の苦労を改めて実感するかな 麒麟が流されてるから一筋縄ではいかない状況よな芳は
祥瓊が芳の戸籍に戻って王になったらアツいが色々とハードル高すぎか
即位の時点で国民に絶対受け容れられない王、ってのもテーマ的には面白そうだけど >>948
前の王と親子関係(というか姓が同じ)だから
少なくとも一代挟まないと王になれない もしかして父でなくて母(花佳)の姓なら可能?
結婚でも姓は変わらないよね?
と思ったけどそれは何か規定がありそうだ…
ところで
芳の麒麟はたぶん流されてて
巧の麒麟は時間は十分経ったのに生ってない
であってたっけ 確定ではない
芳→仮朝がご機嫌伺したら、なんかあいまいな返事返された
巧→陽子登頂後に訃報が届く。その後は不明(アニメで陽子が新しい女怪と卵を見てるせいか、1年たっても生まれていない変だ変だと騒いでいる勢がいる) >>949
同姓不可のルール忘れてた
慶に転籍したところで姓が変わるとかないかw
>>952
御機嫌伺いしたのは供王じゃね? 姓は一生変わらない
遠甫曰く
>姓は生まれたときについて、以後変わることがない。
>親が離縁したからといって、変わったりはせんし、自分が婚姻しても変わらんな。
>じゃから、人は固有の氏を持つ。 アニメ見てなくたって黄昏で塙果があるって話だったと思うが 黄昏は陽子即位から2年半くらい経過してるから塙果から麒麟が産まれないのは麒麟へのデータ書込みで天が悩んでるかも
まあ、国氏は変えるだろうけど 塙って正直あんまりかっこよくないからな
もうちょっと何かないかね 郊とか甲とか江とか?
格好良すぎる字もバランスが取れない気がするんだよな >>956
国氏変わるのは覿面の罪を犯した場合では?
塙は犯しそうになってたけど、達成できなかったからセーフだと思う
国の荒れ方はひどいけど、国氏変わってはないと思う どういう場合に国氏が変わるかは、あくまで経験則に過ぎない
覿面の罪にしろ、そうだとわかったものすら経験則
塙王の行いが国氏改変に値するかどうかは結局、実際に次王が立たないとわからん 芳、このまま長く龍旗上がらなかったら
直接関らなかった官たちとかが麒麟弑したせいだとか何とか言い始めて内政ぐだぐだになったりしてくるんだろうか >>960
そういえばそうだった
捨身木ファイヤーの時は王はスポンジにはなってないんだっけ?
でも国氏は変わってたな
覿面以外でもアウトの場合もあるんだから、マジで経験則だな
個人的には達成できなかったからセーフだと思うけど… >>962
王じゃ無いとホウザンにお伺いしてはいけないと言う訳ではないだろうから
供王の様に月渓らがお伺い立てれば流された事が分かるでしょ
まさか蝕で流された事迄月渓らが弑したからだとは言われないと思うけど >>959
巧王が陽子を殺そうとしたのを知ってるのは尚隆と六太と楽俊と陽子
偽王援助は巧の臣が必要なので使ってるから後で噂話として出て来るけど、陽子殺しは巧王が巧麟だけに話してたら臣は知らないから噂話は出て来ないかも
民は噂話で知るから、偽王援助だと思うしかありませんねぇ
まぁ、遵帝も達成してないし、偽王援助は他国の主権侵害だし天帝侵害だから覿面の罪に当たると思います 遵帝は軍が国境超えた時点で他国侵略とみなされてスポンジだから覿面の罪の達成例だと思う
他国の主権侵害による覿面は天啓ある王ではなくその時に実権を握っている朝の意向に反するかどうかによって発動するから覿面の罪にはならないんじゃない?
月渓の朝は月陰の朝といいながらもやってることは簒奪で偽朝と変わらないし支援しているだろう供王がスポンジになってない
錯王の偽王援助も陽子が未登極で実権を握っていない状態だったし舒栄派に実権があったとみなされて他国侵害にはあたらなかったんじゃないかな
巧の民や尚隆や楽俊の言動を見ていると錯王の失道そのものは国を治める気力を失ってしまったことによる順当なもので
陽子を害そうとしたペナルティは塙麟を失った後に錯王がすぐに死んだという部分にあるように思える 覿面:効果・結果・報いなどが即座に現れること。また、そのさま。「―な薬の効果」「天罰―」
即座に王が倒れるから覿面の罪なわけで陽子が流されてきてから塙王はどんだけ生きてたと思うんだ?
>民は噂話で知るから、偽王援助だと思うしかありませんねぇ
延に妖魔が現れたのが塙王の仕業によるものということになってるだろう
延の街中にあんなに大量の妖魔があらわれるわけがない。そんなことをするのは胎果嫌いの塙王しかあるまい
それをあっさり無双した延王が朱旌の演目にならないわけがないから民の耳にも当然入る
>偽王援助は他国の主権侵害
主権侵害は海客は捕えるという巧国の正式な方針にさからってる陽子の方だと思うけど
それに偽王の月渓を支援した珠晶にはなんのお咎めもない
(まだ玉座にはついてなかったが今後食糧とか送っても別に大丈夫だろう)
支援内容が他国に兵を入れるという事でなければ大丈夫だと思うけど そもそも天が王と麒麟以外の人物を認識しているとは思えない
簒奪者だろうが普通の仮朝のリーダーだろうが白雉の足すら握ってない舒栄だろうが何とも思ってないのでは
戴もなんか王が生きてるはずなのに上手くいってねえなあ…程度で阿選のことは認識してないっぽいし 天からしたら海客を捕らえるのは国策でOKでも、
国内にいる他国の王をタゲって殺そうとするのはアウトでしょ
実際巧は急速に荒れてるみたいだし 俺はOKだと思うけど。(OKというのは覿面ではないという意味)
陽子は海客を捕えるのを邪魔してるんだから巧国の法にてらすと罪人だもの
罪人でも他国の王だと殺せないということになると例えば小松がとち狂ってその剣の腕で他国で虐殺を始めたとすると対処の仕様がなくなる
まぁその場合は小松に覿面が下るのかもしれないが。
ちなみに他国の麒麟の角を自国内で封じるのは少なくとも覿面ではなかった
>実際巧は急速に荒れてるみたいだし
他国に妖魔をけしかけたんだから荒れて当然 気力を失っただけでは失道はしないでしょ
柳や才の扶王を見てもやる気をなくした時点ではなく実害が出てから、それも多少腐敗したくらいじゃだめ
巧は王がやる気失ってもまだ普通に社会が回ってる段階だったのでそれで失道するとは思えない 数年ぶりに読み返していたら気になることが出てきて久しぶりにここに来ました
①陽子と泰麒って同じくらいの年齢だけど
泰麒が触で流されたのと同じタイミングで陽子も流されたのかな
確か人界でも大きな被害が出たんだよね
②東の海神 西の滄海は、王が漉水に堤を作ろうとしないことに
元州が業を煮やして決起したことが発端だったと思うけど、それは尚隆の作戦だったのかな
さすがに六太を拉致されることまでは予測できなかったと思うけど、
元州にきな臭いにおいを感じてあえて反乱させたとか >>972
堤についてはそもそもまだ手を付けられるまで
国自体が復興できてなかったんだと思ってる
他にも荒れた河川はあったろうしさ
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1576548865/646
>尚隆としてはある程度国が復興して人を割けるようになるまで、だましだまし凌ぐつもりだったんだろう
>王がいれば天候は整うから、ここで人員増強のお墨付きを与えると
>元州が治水名目で堂々と軍を増強して謀反につながりかねないのと比べれば
>仮に氾濫してもそうひどい事態にならないはずとか冷静に判断してたんじゃないかと 国の状況からしておそらく漉水以外の河川も荒れてる
→おまけに国全体が復興途中で中央政府には金も人手もない
→下手に一州を優先したら荒れた河川を持つだろう他の州から文句出そうだし元州の圧力に屈したとも見られて侮られそう
→そもそも土木工事も軍の管轄だから工事するとしたら貧乏な中央じゃなく豊かな元州の軍に任せるしかない
→尚隆は登極当時から城を抜け出して情報収集してたから最初から元州を潜在的に危険と判断していた
→工事を許可したら元州は堂々と軍を増強できるし多分もともとそれを狙ってて治水工事は最初から名目っぽい
→元州は軍を増強した時点で反乱を起こす可能性大だしそこでおそらく尚隆は詰む
→何をやってもやらなくても危険だが中央に金と人手の余裕ができるまでは放置しとくのが一番マシそう
こんな感じ >>972
アニメかよと言われちゃうかもだがアニメでは杉本が帰国してから高里に会いに行ってるので一緒ではないし
泰麒は向こうに渡る時は2回とも国宝を使って渡ってて蝕を起こしては居ないと思う 覿面って他国に布陣して領土を削ったかたちになったのでは、と言われていること以外の要件あったっけ? 胎果の王はほぼ姓不明だから次期選定時に無駄に昇山する人間が居るはず
逆に良き王ならその手間を省くべく自分の姓を調べさせるか…残穢の調査部分みたいなので一本書けるなw >>964
泰麒が流された時も事実言わず「ある」だか「いる」とされてうやむやにしてるんじゃなかったっけ?
恭もお伺いしたけど微妙な返事で王が察しただけだから >>973-975
すげー。やっぱみんなすごいよ。ありがとう >>978
泰麒の時は風の海迷宮の岸で玉葉様が「諸国の麒麟に折につけ、
虚海を渡って泰麒を探すようにお願い」していたと語っているので
泰果が流されていたことは当時麒麟のいる国はすべて知っていたはず
たぶん何度も議論されていると思うけど峯麒が流されたのに
泰麒の時のように捜索依頼されている様子がないのが何かの伏線と思っていたのだけれど >>980
自分も伏線と思ってたけど(風の万里で珠晶が蓬山に使いを出した際の思わせぶりな事態と言い)
おそらくもうその予定を没にしたんじゃないかなと思ってる
なのでもし仮にこの後に芳が絡む新作が出たとしても
過去の巻で伏線っぽく張られてたアレコレをしれっとなかったことにして
峯麒はフツーに蝕で流されてましたー、適当に余裕こいてたら救えませんでしたー
でもまた峯果が生ったからいいよね、てへ☆
で簡単に済ませられるんじゃないかと
あと次スレよろしく
>>1のテンプレはURLが不正だから気を付けて(>>10参照) >>981
ご指摘ありがとうございます
>>10の内容にてやってみます >>983
乙
しかし捜索依頼って、六太以外の麒麟は虚海越える用事ないだろうに泰麒のためだけに行ってくれるものなのかね >>985
宗麟や氾麟ぐらい大国で自国に余裕がある国なら行ってるかもしれないけど、蓬莱とか向こうの知識がなにもないから探すのも難しいよな
それに麒麟が行きたがっても、周りがいい顔しなさそう
国の要となる存在を、何もわからず助けることもできない他の世界へやりたいとは思わない >>967
覿面…言葉の意味を調べませんでした(/_;)
朱旌の物語…材料が揃えばそうなると思います
主権侵害…後で尚隆が他国で人を殺したらってのを読んで、なるほどと思いました >>975
むこうへ行くときじゃなくて
こっちへ来るときのことじゃないかな
卵果が流されたときの蝕のこと
>>972
陽子は泰麒の1つ上らしいから
胎内に流れ着くタイミングがいつも同じなら
違う蝕ということになるね 現代日本から12国に召喚されても今の異セカイ漫画みたいなチ─ト能力貰えるどころか読み書きもできずサベツされて即詰みだからな。 運が悪けりゃ、というか幸運持ちでないと野垂れ死にしそうだが、
海客に優しい国なら、月影に出てきた元東大生みたいに生き延びることはできそうだし
それなりに幸福な人生を送れる人もいるんじゃないか
仙になる人もいておかしくはないけど、作中には出てきてないかな? なろう好きな人に十二国記渡しても最初のページで投げ捨てる気がする
教養がないの難しい なろうよりは苦難が多いからな
戦う剣と腕前はあたえられるけど、蒼猿の呪い付きで病むし、碧双珠はベホイミくらいのもんだし
前半は騙され続きで主人公が闇落ちしかけてで、展開が暗いから読みたくない人もいるんだろう 確かになろう読者=教養がないというのは短絡的
でも十二国記を面白いと思う人たちの多くはなろう系は好みでないイメージ >>998
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