刀剣購入 優良店 極悪店 オク 36
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刀はドラクエでお金貯まったから新しい武器買おうって感覚で買ってしまうから恐ろしい。売値が半額〜7割くらいなのもドラクエと同じ。 手許に余裕資金があるとズルズル買ってしまう。老後資金、教育資金等は減る一方。なにがなんでも所持刀は〇〇振りまでと予め決めておかないとあとで泣きを見る。 刀買うお前らが全然金ないから価格上がらないんだよね。もっと金持ち参入して欲しいわ 実店舗があって試斬向の刀を割と扱ってる所ってどこが良さそうでしょうか? 前スレでふらっと現れた某店店員ですが
継続して何か質問あればどうぞ&お店にこういうサービスあれば嬉しいな〜みたいなのが
みなさんからヒアリングできれば嬉しいな〜と思ってまたきました
経営してるのも店にくるのも老人ばかりでもう少し若い世代のお客様増やしたくて( ;∀;) 杉田は拵え付きの軍刀が22万前後で買えるし実店舗に結構本数置いてあるから
試斬用探してる人におススメ
樋なしの刀多いよ 樋のある刀は振り回すにはいいのだろうけど、実際に使うには強度が落ちるから、向かないの? >>9
杉田のは軍刀だから長さが66cmくらい
居合やるなら72ー75cm必要だろうから
たりないじゃないかな 樋があると試斬でうっかり曲げてしまった場合
曲がりを直したときに樋の部分にシナエができやすくなるので直すのが難しい 樋がある刀の方がなぜか曲がりにくい印象。横に曲げる力を妙な案配で逃がしてくれている気がする。 全く同じ刀なら樋がない方が強い。同じ重量の刀なら樋があった方が強いかもしれない。 肥前物の脇差を買いました。拵を付けてやりたいと考えているのですが、どこかお勧めの店はありますか。 >>24
合わせをやってくれる刀屋さんに頼む方が、気持ち安くできる
一から作るとけっこう高くなるし、あと時代色とかでやっても結局ピカピカなので
ちょっと古臭い方がいいなら合わせたほうがいいかも
ただ自社で売ったやつじゃないと面倒で受けないところも多いです
付き合いがあるところならやってくれると思います >>11
鞘、柄の緩みを締めるサービス
ガタツキにセッパの追加などの応急措置サービス
合わせ鞘の調整 内部を削る奴
ちゃんと宣伝すれば武道家がいっぱい来るだろう 居合やってる奴なんて金なくて安い刀しか買わないのに手間だけかかる奴やん。 刀部の拵は標準仕様で約16万か。白鞘のみというのも殺風景だし、注文するか迷うところ。鑑賞用仕様になると30万超え。さすがにこれは頼まんわ。 >>30
居合仕様だとかなり簡素なんだろうな
ハバキも持ち込みだろうし >>27
切羽は買うと店ならやってくれるべ
厚紙だったりするけど 目釘を作ってくれるサービスも有ればありがたいだろね
刀部の良いところは金具も値段に含まれている所
使いたい金具が有るなら濃州堂や池田美術とかも良いと思う >>11
どこの店かは(お世辞皮肉抜きで)存じ上げませんが
HPを見やすくしたり検索欄や値段新着長さのソート等で刀を検索しやすくするのと
工作を受け付けてるのなら工作料金をわかりやすく明記してくれるとありがたいかな
この辺はっきりしてると取っ付きやすいんで 現代刀って樋入り多すぎだろ。樋入りの現代刀なんてゴミだわ あそこのはどちらも高杉だね。ブームの対象刀はとはいえ、買うやついるのかね。 こう言う現代刀なら欲しいけど実際買うには高いので現代刀は選ばないと思う
https://i.imgur.com/w4vKRqB.jpg 斬り目的で現代刀を買うのはコンディション考えてありと思うけど樋が入ってるのはよく分からんね
ヒュンヒュン音立てて居合型やるなら現代である必要ないし 樋ありの二尺四寸以上の刀って需要が高いから案外見つからないしあってもそれなりに値段するし
斬らなくてもひけ傷は付きまくるから樋入りの現代刀を買うのは全然ありだと思うよ 樋が入ってて何が問題なのでしょうか?
荒試しをするわけでもないでしょうし、たかが藁を斬ったり竹を斬るだけでしょ。
全然問題ないと思いますが。 二尺四寸以上ってそんなに長いのどこに需要があるんだ。 居合を少しやるんだが、樋入りの刀を用いると、型が決まったときにきれいな風切り音がするわけ。決まらないとしない。それを目安に稽古をする。藁切りのときは樋入りは原則使わない。美術刀剣を買うときは樋入は買わない。 うちは鞘内を削るツールあるから、合わせ鞘のフィッティングもできるし、曲がりなおしをするツールもある。
でも、余り表には出さないわ。
武道家の客が増えても、忙しくなるだけで儲からないし、
変な奴多くてストレス溜まるから付き合いたくない。
武道家の使った、使われまくった刀を下取して店並べるのも嫌だし。
ちなみに、曲がりなおしに「矯め木」なんて使ってはダメだよ。
きちんとしたツール使って、熱処理しながらやらないと金属疲労で刀が弱っちゃうよ。 >>33
刀部は以前は金具込で6万5千円でやってくれてたよね。
あそこの旧版の居合拵えの鞘は、うちで使っている合わせ鞘と同じっぽいな。
SYシリーズより少し安い、角ではなくリング式のやつ。
ぶっちゃけ、角よりリング式の方が強度強い。
見た目は安っぽいけど。(実際に安いけど) 風切り音が鳴ると型成功っていうけど、樋の形状や入り方って千差万別だから音のなる条件も違うよね。本当に音=成功でいいの??
あと音を鳴らすことが目標になってるやつも多いだろ 武道家が熱処理して直す事なんて無さそうだけど見た目は整えてもヤバい事なってる刀ありそうだな >>45
長寸は居合での流行りっぽい
ひょっとしたら連盟なんかで奨励の長さが決められたのかもしれんね >>37
ありがとう、早速参考にして色々取り入れます! 値引き交渉、いきなり半値からしてきたり、
朝の5時ころ、これから遠征だから刃立てして欲しいとかで自宅のチャイム鳴らしてきたり
なんか常識がズレてる人が多い気がする。 先祖から伝わる則房の太刀の拵えを
以前銀座の刀屋に頼みました。
刀屋の主人は眼福ですと興奮してました。 オークションで安いもったいないと買ってたら高田宇田三原末関ばっかで30本近くになったどうしようこれ オクで売れなかったら捨てるわけでもないのにもったいないってどういうこと? 宇多も高田も、三原も良い刀だよ。
最近の宇多は山城物っぽい良刀が日刀保基準に合わないから宇多にされてたりする。
三原は典型的な大和伝を頑なに守っているし。
高田は作域が広いから一概に言えないけど、面白い刀が沢山ある。 >>58
全部といで
鑑定だして保存つけて
居合拵えつけて売れば
一財産じゃね 刀に拵付いてる時って自分の趣味に合う拵だったらお得だけど早々そんなことないし欲しくもない拵のために値段上がるのってなんか嫌だよな 万人に合う拵えは「天正拵え」
シンプル・イズ・ベストなんよ 黒漆太刀拵とか革包太刀拵とか好きだけど高過ぎて無理だと諦めている >>65
黒石目(黒呂)で黒の柄に真鍮ハバキの
居合拵えで十分だわな 拵を眺めていると、江戸の武士になったような気分がするんだよ。なので刀身は白鞘から拵に入替えて飾っている。 >>11
刀袋とか周辺の小物充実させてほしい んでんでネットでも売ってほしい 刀の周辺の安い仕事をどんどんやって裾野を広げていかないと富豪相手だけでは立ち行かなくなる
新規を呼び込んで長い目で見ていかないと話にならない >>75
そういうの騙して、中間層壊滅させただろ
昔から >>73
ありがとう
うちは結構ホームページでそういう小物置いてるんだけど、送料請求してるだけでほぼ利益なくてね。
手入れ道具とかも初めてのお客さんとかにサービスであげちゃう感じだし
置いてない店があるのも頷けるかも
充実ってことはあれかな、刀袋の色増やして欲しいとかそういう話なのかな
売ってなくて困る〜みたいなものって逆にあったりします? >>78
ぴょーんって長めの加工前のやつとかでよいの?
合わせは自分でやってもらうイメージで >>79
ですです
あとはヤスリで自分で削って合わせるんで >>75
実際に作業をするのは職方だからな。
刀屋の利益に為に使いつぶされた職人は多くて、客だけではなく職人も店離れしている。
今はネットで客取れるからな。
コンクール入賞するような職人の多くは、今はweb受付がメインで刀屋の仕事は付き合い程度にする人ばかり。
職人が動かないから無理だと思う。
刀屋なんて淘汰されて然るべきで、焼け野原から再生するのが丁度よいと思う。 >>78
街の武道具屋にいけば300円位で売ってるよ。 今は何でもネットで買えるし、車などと違って手入れ用品とかもたかがしれているから、なくて困るというのは別にないな。
良い刀が入ったら店に出す前に「旦那、いい刀が入りやしたぜ」みたいに連絡する上客ってどれくらいいるの?
あと、一度も店で購入した事のない客が、予算はいくらで、これこれ、こういう刀が欲しいと言えば、そういう刀が出たときに連絡してくれたりするの?
もちろん、現物見て気に入らなければ買わないとして。 一般論だが、1回くらいは気に入らない、買わないもありだろうが、つづけば刀屋は嫌がる。ともかく店頭で現物を確認するのが一番。写真なんて、いくらでめ加工できるしな。 そりゃそうだ。
金額も考えると、ネットで見ていても、これはいいかもなという刀は年に数振りあるか無いかだ。
刀屋にしょっちゅう行っても、ほとんど買わない時のほうが多い事になるが、いつも顔出して全然買わないというのは刀屋からしてどうなの?
買わないで度々顔を出すのは気がひけるから、刀屋に気軽に入りにくい。
刀屋の意見を聞きたい。 >>83
地方の刀剣店なんて、そんな客で持っているんじゃないかな?
そういう客が死んだら、上客が消えて廃業みたいな店は結構ある(あった)
あと、この刀が欲しいってオーダー受けると、店は業者市出入りしている仲介屋みたいな旗師に連絡して、有ったら○○円で確保みたいな依頼をする。
だから一見さんに「この刀が欲しい」と言われても本気では探さないと思う。 >>80
ありがとう。
なるほどなー。
正直うちのお客さんなら「ちょーだい」って言われたらいっつも何本か適当にあげてたので、
買ってまでほしいものだという認識がありませんでしたw
ちょっと話してみるね、いくらで売る?とかそういう話。(正直原価安すぎて載せるの恥ずかしいかもだけどw)
>>83
ありがとう。
あくまでもうちのお店は、だけど。。
正直あんまりいないね。ほんの数名程度かな。
いい物って、結局値上がったりしやすいので・・・そこはフェアめに。
値上がりってところでまあ、なんとなく察して知らないふりしてほしいけども。w
結構安めのものか、逆にものすっごい高いものなら入ったときに連絡しやすいかもです。
こう、値上がりを期待しちゃう感じの価格帯はダメw
連絡くれたら事務員は覚えとくので、もし入ったら「これ先に紹介してあげていい?」って相談するくらいのことはできます。 あーごめん、言われた刀を市場で仕入れてくるかどうかっていうのは本当に難しいと思う。
>>85
正直嫌なのは嫌なんだけど、うちの店は「もうやめてください」みたいなこと言わないかなー。
将来何か買ってくれるかもだし。ねえ。
ただ予約もせずにふらーっとこられて、あれ見せろー!これ見せろー!って5本も6本もこっちに刀準備させた上
横柄な態度でぐだぐだ文句言ったりギャーギャーうるさかったりすると
事務員から敵認定されちゃうのでご利用は計画的に・・・ >>85
追記でスマソ
でもでも、すっごい長居とかされない限り結構頻繁に来てもらっても構わないよって個人的には思う。
あくまでも予約してくれればだけど!w 83です。
俺の為に取り寄せてくれと言っているわけじゃなくて、こういうのを探しているから、入ったら連絡くれないかな、というスタンスよ。
俺の欲しいのが入荷してないかなと思っていつも顔出しするのも迷惑なんでしょ? >>77
古くても質のいい袋売ってほしいな 店奥に積んであってもなんか備品?ってかんじで価格もわからない
毎回刀買えるわけじゃないから手ぶらで帰るもの悪い希ガスるんだ 寄ったついでにちょっと買えるものがあれば足も運びやすいなって 値上がりを期待、なんてのは無いよ。
刀なんて、30年前からほとんど値上がりしてないでしょう。
もちろん例外はあるだろうけど、投機的な目的で刀を買う人なんていないでしょう。 値上がりって、うちが出品後すぐはネットオークションで売るから、そこでの値上がりが期待できるやつは
オークションで売りたいからってことです!わかりにくくてごめん!
>>91
あ〜、なるほどねえ。
うちはホームページにのっけてるけど、手入れ用品とか刀袋とかもおいてますよー。
刀袋は千円以内だし、買いやすいと思われます
あと古い袋っていうのはなかなか販売が難しいというか、こっちも結構ぼろぼろのやつは
捨てちゃうから・・・
布って劣化がけっこうやばいし、粉とか吹いて全然刀によくないのよねえ。
それと、本当全然きてもらってかまわないですよ!予約してくれたら!w なんでそんなに予約して欲しいの?店だって時間空けてちゃんと接客しなきゃいけないし、興味半分の客なんていきなり来店の方が楽では? >>94
まず店が狭いのね。
で、商品そんなにいっぱい飾ってないのね、ほぼ倉庫に在庫はいれてあるのね。
予約してもらえれば、くる時間までに刀を用意しておけるの。
いきなり来店されて、ホームページもろくに見てない人の
「こういうので〜」「値段はこんくらいで〜」みたいなのをつきっきりでヒアリングして、在庫調べて。刀準備して・・・
ってやると通常業務に死ぬほど支障をきたすのよね。
それで買ってくれればまだいいんだけど、興味半分の客でそれされると本当に困るのよ。
興味半分の人ほど、ホームページで何が置いてあるのかちゃんと見てから、電話して予約してから来て欲しいかな・・・
予約してくれてれば、刀おいといて見といてもらって、用事ある時呼んでもらって、っていうご対応ができるので。
もちろん刀あんまりわかりません!の人なら結構つきっきりで色々教えたりもするし
あと社長の話聞きたいって言われたら呼び寄せるけども。 >>90
その対応なら、全然できないことはないけど
もし入らなかったり、ちょっと忘れてたりしても怒らないで!って感じです
「こないだ聞いてたやつ、入ってる〜?」くらいの感じでフラッと来て「まだ入ってないですー!」
「おk〜!」つって帰るなら全然迷惑じゃないです! 質問1
在庫の刀は、ガラクタは除くとしても、ほとんどのものはホームページに画像付きで掲載してる?
質問2
通販の場合、気に入らなけば返品可にしてる?
俺は地方在住で簡単に見に行けない場合がほとんどだから、基本は通販で買いたい。だから、返品可能ならところからしか買わない。もちろん、気に入らなければ返品させてもらう代わりに往復送料は払う。
質問3
刀屋なんか、事務員雇わなければ事務作業が滞るほど、そんなに沢山売れるものじゃ無いと思うけど、それなりの大きい刀屋なの? >>98
うちはほぼ全て掲載になるね。掲載していないものは、未だ掲載していないってだけです!
画像撮影が基本ずっと在庫の入る速度に対して遅いので、掲載待ちの商品が多い感じ。
通販はもちろん、規定内で返品可にしてる。
うちはオークションもやっているから、オークションで落札したものに関しては
気に入らないっていう理由の返品は受け付けてないかな
もちろんこっちからの送料はうち負担で大丈夫。持ちつ持たれつですから。
で、事務員の謎はちょっと置いときますけど、意外と目には見えない仕事がたくさんあったりするわけです
刀屋としては、そんなに大きくないんじゃないかしら?社員10人以下だし。でもどこもそんなもんなのかなー。 ちょこちょこ刀屋へ行くが、一部の店舗を除き、予約なしでこられてもたいへんと想像するわ。刀を広げる場所もそんなに広くないし、複数人を対応するには無理がある。ネットの品や好みの刀を伝えたうえで訪問するのがマナ−やろうな。 いや、刀専業でやっていて10人以下とか、はっきり書けないとしても6人以上位いるのなら大きいほうなんじゃない?
俺は地方だからかもしれないが、刀屋は1人から3人程度でやってるイメージ。 ハッキリ書けないから3~4人の可能性もあるわけで。
オークションやってるで特定は出来たよ 出たー特定したとかいう空気読めない奴。こういう奴がいるから書き込み減るんだよ こういうアホはいつも空気読めない言動してるんだろうなと思うわ っていうか、池田美術に入ったという新人さんじゃないの? 予約が当然と思ってるんだからさぞかし高級店なんだろうよ。 エッチなのはいけないと思います!の元ネタももう20年経ってるんだよなぁ 予約して店へ行ったって、買わないなんてしょっちゅう。 ソードコレクションは問い合わせに返答しないでガン無視とかどーなってんの 客の好みと予算聞いて商品出すことにそれだけ消耗してくれるんだからさぞかしいい店なんだろうよ 刀なんてどうしても欲しい物を買うだけで店の経営状況客が気にして妥協品をその場のノリで買うようなもんじゃないでしょ
店舗行ったら必ず買わなきゃいけない気持ちで行く位ならヤフオクの方がまだいい買い物できるんでは? これも新しいステマなんかな?
擁護している風のレスもあるけど、社員同士で書き込んでいたりしてな >>114
そういう人のには高値では入札しない
怖いし あーちょっと荒れちゃってる、ごめんなさいほんと。
ステマっていうか、まあ一事務員が勝手にやってることなんで大目に見てもらえると嬉しいな
買わないから行けないってお客さんも、将来的には買う可能性もあると思うし
嫌がられるかもしれないけど、現物をしっかり目で見る機会を作らないと
そもそも刀の面白さとか魅力ってわかりにくいと思うし、欠点も含めてね。
ただふら〜っと来られるとお店もどう対応していいかわからないことが多いから
最初から何を見るかとか、なんなら電話で「ちょっと今回は買えないと思うんですけど〜」くらいで言っといてくれれば
お店側も対応がしやすいんじゃないかな。これはうちじゃなくてもそうだと思う。
刀業界が老老世界になってるのがほんとつらくて、こことか他のSNSとかでも刀好きな若い人いっぱいいるっぽいのに
全然お店に来ないからちょっとでも若い人がお店に来てくれるようになるといいな〜っと思ったのが書き込んだきっかけです
予約して当然っていうか、お願いしてるんだから予約してよ・・・っていう感じね。
(うちはホームページとかグーグルマップとかで予約お願いしてる)
予約制って言ってても予約せず凸してくる人も一定数(なんなら今は海外の旅行客がめっちゃくる)いるんだけど
すでに予約が入ってると対応できなくなっちゃうんだよ。
お客さんもせっかく来てくれたのに見れないのは残念だと思うから、街をぶらぶらしてて
「あ〜刀でもみよっかな〜」って突然思い立ったとしても、一報くれれば状況を伝えたり時間をすぐにおさえたりもできるから
自分のためにもお店に連絡はしたほうがいいんじゃないかなあ。
街ぶらぶらしててうちをたまたま見つけて入ってくるってパターンならもう諦めは付くから誠心誠意ご対応させていただきますが!w
(海外客はこのパターンめちゃ多い) 予約制って時点でめっちゃハードル高くなっちゃってるんだよね。まずはフラッと気軽に入れるよう店側が変わらなきゃ。 この業界はこうだから客はこうしてくださいってのが若い世代には通じないから老人で溢れてるわけだから。 なるほどな〜
予約制ってこと自体にハードルがあるんだねー。
まあふらっと入ってもらっても対応はできるんだけど
お客さんいたりでどうにも対応できんかったらごめんな!って感じw
でも予約ってそんなにハードル高いのか。居酒屋とか美容室とか鍼灸院とか予約するくらいの気持ちだったんだけど。w
ちょっとホームページの予約制の記載ゆるめにしてみよっかなー。 刀に興味だけある若い人からしたら、予約制は包茎手術の診察予約するのと同じくらい勇気がいることやろ >>120
しょうがないと思う
その分人増やせば
刀代に跳ね返るし
出物なきゃいってもしょうがない
要望言っておけば
旗師から仕入れてうまく行けば
連絡あるかも >>123
なんかちょっと得心がいったかもです、わかりやすい例えありがとうw
ホームページの記載をすこし緩やかにすることにしよう。 「昔は刀屋に若者が行くと追い返されたもんだ」とかネット上に書き込みがあって元々のハードルが高く感じられる刀屋特有の事情があると思う
ネット上である程度これが欲しいかもって当たりをつけ絞り込んで店行くのが客の効率もいいと思うけど、見て分かりづらい角度の小さい写真だけで寸法も何も書いてない店もあるからその段階だとイメージつきにくいのもあるかと >>126
今でもそういう店あるね。特に北関東
そもそも、殆どの店はwebに全部UPしてないからな。
結局店に行かないとどうにもならない。 HPで予約しろって言っていて、WEB更新が多い店っていうと杉田か葵あたりか。
どうせ「違う」と言って誤魔化すんだろうけど。 博物館の刀剣展に行くと、若い人もいるよ。特に女性が多い。
だけど、あの人達は刀に興味はあっても自分で所有しようという気持ちは少ないと思う。
興味はあるし、綺麗だと思うけど、購入の対象には無い。
絵画を見るのは好きだけど、画廊に行く人は少ないのと同じ。
やっぱり価格が高いから、富裕層層でない一般人は50万の刀買うにも、気持ちとして、かなり思い切って買うわけよね。
とりあえず一振り持てば少し満足して、次はもうワンランク上と考えるから、買うのもかなり慎重になるから、次買うまでに何年もかかる。
だから、ほぼ買わないから、刀屋に足繁く通うのは躊躇われるね。 確かにそうなんだけど、最初に刀を見る時って絶対に買おうなんて思ってない人がほとんどなんだと思う。でも実際に見て持って欲しくなって泥沼にハマるんだ。そのきっかけを多くの人に与えれば、100人のうち1人くらいはこちらの世界に来ると思うんよ。刀購入層はその積み重ねで増やすしかないと思う >>129
追求はしないけど、スーツ姿の老人がドヤ顔で出ている店だと思う。
俺、行ったことないからピントはずれのことを言ってるかもしれんけど。 >>130
それは所謂「(ゲームの)刀剣(乱舞)」女子ってやつだからジャンルが違う 特定厨はうっとうしいから黙ってろよ。なんでいちいち特定したがるねん。 刀界隈に多いいやらしい性格の奴らを見ているようでホント胸糞悪いわ 違うともそうだとも言わないからお好きに特定しといてくださいな〜
まあ特定した上で今まで勇気出なくて来れなかった人は全然気軽に来てね〜って感じです 皆んなナイ−ブだな。気楽に予約して気に入る刀がなければ、検討しますって帰えればいいだけ。ただ、同じ店でこれを2度も3度もするのは気が引ける。そのときは鐔の一枚くらい買えばいい。ともかく、写真だけで見てるのと重みを感じながら手に取るのとでは刀の印象も大違い。写真には映っていない疵がある場合もあるよ。 鐔の1枚が店だと20万くらいしてるのほんとアホかと思う
それオクで4万くらいだろと >>135
特定されると都合の悪いのかな?
どちらにせよ「関係ないわ」的な誤魔化しレスが出てくるんだろうけど。 >>139
都心に店舗構えていると地代かかるしね。
社員がいれば人件費かかるし。
オクの業者は刀屋というより古美術屋、骨董屋が多い。
そういうのは、店舗構えていても郊外だったり、そもそも店舗構えてなかったり。
そういう業者は地代と人件費掛からないから安く出しても利益が出る。
刀屋は地方では集客大変だけど、骨董・古美術は地方でもなんとかなるからな。 >>140
都合良い悪いじゃなくて、店の名前は秘密だけどいろいろ答えるよってやり取りしてんのに、特定できたぞとかニヤニヤしてんのが気持ち悪いし空気読めなすぎて不快なんだよ。特定してなんかお前に特あんの? 東京、埼玉の骨董市をいくつも回ったけどゴミみたいな刀装具しか出ていないな。
保存以上がついていたりまともな物は刀剣店より高い。
刀が出せるところも殆どガタナしか出ていないし店やヤフオクの方が安い。 >>142
世の中が全部自分に合わせて動いてるとでも思ってんのか?
気持ち悪いキチガイだな >>143
東京埼玉の骨董市なんて、ゴミの終着点だからな。
ヤフオクにすら出せない、焼けて刃が無い刀とか、でかい刃コボレあって再生できないのとかそんなんばっか。
骨董市は最低でも地方、可能なら西日本に行かないとダメとか聞くね。 >>120
ハードルって割と大事でいろんなこともタダにすると途端に民度下がるみたいなところあるんだよね
刀って武器だし人脅せるし殺せるし変な人はじくためにも予約で敷居の高さを設定するのありだとおもうんだ 予約だなんだってのは店によって違うんだから、断りが無い限りは行きたければ行けばいいんだよ。
自称店舗の書き込みで、予約どうのうみたいな変な風潮になるのが嫌だね。
こんなん店による。
それだけの話だよ。 >>145
そう言えば20年くらい前だけど西日本の支部で目の利く方が骨董市で無銘の長光を見つけている。
研師の玉置さんが書いているけど京都方面でもまだ無冠で古研ぎの名品が出ることがあるみたいだね。
一都三県の骨董市はダメか。
東北方面の骨董市はどうなんだろう? >>148
東北は一都三県どころじゃなくダメって聞いたな。
骨董の掘出物は西高東低
西でも九州あたりは最近まで業者市自体が壊滅していたので結構良いのが残っていそうだけどね。
さすがに遠くていけないや。 暗黙の了解は普通の人は分からないから予約が大切なら強調するべき
専用フォームを作ってでかい予約ボタン位は用意しないと
あとはメリットデメリットの説明 >>150
ありがとう。東北はダメなのか。武家が多かったはずだからいまだに名品が出そうな印象があった。 東北は維新の負け組だから生活に困窮してとっくに売り払われてるんじゃないかな? 山形県と福島県は刀の登録が五万振り以上あるから過疎地にしては刀が多いよ
宮城は少なく青森は二万振り前後しかない
東北じゃないけど加賀100万石の富山と石川もこれまた少ない
秋田は三万くらいかな?
北海道登録の加賀、庄内はばき付きの刀は案外よく見るけど何故だか胸が熱くなるな ただし登録が多いから地元に刀が多いかは別の話。
60振りくらい持ってた家老級の家でも手入れが面倒くさいから
大小1組残して処分したなんて話はよく聞くし
全部売ったなんて話も珍しくない
今も造り酒屋や農家やっている郷士の子孫は別として
家業がある訳ではない士族の子孫は転勤や転居で都会のマンションアパートで大量の刀なんて保管出来ないから
全部処分したなんて話は珍しくないって地元の保存会の役員が言っていたよ
つまり田舎は刀も人も他所に出て行って地元に残っていない 仙台藩って陪臣含めると3万5千人ほど武士が居たらしいので最低でも7万振は有ったんだろうけど 戦後の刀狩りもあるから地域別での現存数は当てにならないんじゃないか?
地元の有志だった知り合いの家は全て軍に寄付したと言ってたし。 >>154
銘は忘れたけど北海道で一文字系の特重が出た記憶がある。あと東博時代の貴重がついた彫りのある正秀も見た。 大人数が集まった会場で試しに尋ねてみても、刀剣を所持している世帯など500世帯に一世帯くらいの割合でしかない。明治の廃刀令以上に、大戦後のGHQの命令で供出したことが主因になっているようだ。 500世帯に1世代もあるわけねえやろ
個人ならマニアやキモヲタが何本も持っとるだけで大半はZERO
博物館やショップや寺社で大量にあるだけ 刀剣愛好家2万人位しか
いないらしいじゃない
日刀保会員が4,500人 数が少ない趣味かっこいいとか思って悦に入らない事だな
害にしかならん >>163
だよなぁ
新しい層入ってこないとどうにもならない 伝統日本文化に連なる工芸全般への興味関心が失われつつある。刀だけではない。理由は多々あろうが嘆かわしい。 若い人は美術品や骨董などより、もっとアクティブな趣味のほうに興味がいくだろ。
女性とのデートだとか、車だとか、ファッション、スポーツ、今ならスマホ・パソコン等に金使うし、元々の収入も低いから刀買うなんてことの優先順位は低い。
また、それが健全な姿だと思う。
時代劇も今は大河ドラマしか無いし、昔より刀に興味を持ちにくいということもあると思う。
若い人呼び寄せたいって言っても、若い人に影響力のある人がPRしてくれたりしない限りは難しいでしょう。 骨董は騙される方が悪いとかで敷居高くしてるギョーカイに問題あるやろ
その点日本刀は良心的ではあると思う >>166
デート、車、ファッソンw
いつの時代の話だよw >>166
ふなっしーがPRしてる
どの層に訴えられてるのかは分からん >>167
まあ骨董品の中じゃ鑑定機関もあるし一番マシだな マシではあるが、それでも胡散臭い業界ではあるけどな。
鑑定機関そのものが胡散臭いし。 こんなに歴史も美しさもあるからもっと価格上がってもいいと思うが、ガタナが足を引っ張ってるんだろうな 割とクリーンなイメージだった藁切さんも刀屋になっちゃったしな
どんだけ刀屋の印象悪いのって感じではあるが自分の中では、あっ てなっちゃった バカ高いのに車と違って外で使えない、
ナイフなんかと違って使う事も出来ない、
家でまさに絵と同じで眺めるだけの美術品
持っていれば危険人物扱いで
性的マイノリティ並みに人前で話せないのが
残念ながらこの趣味。
金融関係の仕事しているけど
同僚が家に刀があるヤバイ家に行っちゃった!とか大声で騒いでたぞ >>175
だから選ばれしオレカッコイイみたいなのやめろって
人に話せないとか誰が決めたんだよ好きなら布教しろ
ふなっしーに負けてろぞお前 まぁ若者が刀集めするなんて俺も健全とは思わないけど高齢化し過ぎという事で30~40台くらいが入ってくる入口考えるのが現実的なんじゃね
それでも家族いる場合多いだろうし趣味のコレクションで言うと楽器やバイク等より実用性無いから、良くて20万円程度までとかになると思うけど
脇差や安い軍刀までか? Twitterのトレンドで #脇差はいいぞ が登場してたよ
最も安い価格帯を推していくのも良いと思う日本全体が貧乏になってるからね >>178
脇差だと200万台で「刀なら重要指定」ってクラスの在銘が買えるから良い脇差を狙うのは正しい選択だと思う。 俺はドンドン公言してるよ、刀剣収集、鑑賞の道に入ってるって。 そんで、脇差メインで集めている。脇差なら40ちょいくらいで特保付きの良作が買えるからね。数百万以上する刀の重要は金持に任せればいい。 >>175
同僚の知能低そうだな。地方の信金やJAってところか >>178
刀屋が扱わないようなもんばっかで見てて辛くなったわ Twitter界隈はガタナ自慢してる奴多いからな。それか毎日同じ刀の写真投稿して自慢してる奴とか 脇差でも100くらいは出せばいいのに
安いのは面白みに欠ける
学生の時に買ったのでもそれくらいはしたよ >>186
脇差なら40万も出せば良いのがあるのではないですか。
新刀、新々刀なら上々作位のがあるんじゃないでしょうか。 >>178
草。チョット面白いな
脇差しは概ね刀の4割の価格だからな
姿形はともかく
刃文や地鉄や刃中の働きを安価に味わいたければまあ、正しい
無論4割(短刀の5割より安い)というのは理由があってズバリ売りさばき難い
やっぱ刀や太刀のほうが長い分比例して見所は多いんだな
とはいえ飽きずに持ち続けるつもりなら#脇差しはいいぞは的を射ているのかもしれん
懐具合と相談して各自が決めれば良い話。一概に良いか悪いか万人に当てはまるものでもない w、同じ業者市だけど、高値でドンドン買っていくので驚いたわ。
もっとも、正当な価格で買って、安売りせずに付加価値を付けて売るならいいんじゃないか?
多くの刀は自分で工作もできず、右から左しているだけでマトモな付加価値つけずに売って「刀は安くなった」とかほざいているだけだからな。
そういう意味ではw斬りを応援しているわ。 「多くの刀は」ではなく、「多くの刀屋は」だわ
打ち間違えたわ 今Twitter見たらふなっしーの独壇場でワロた
そりゃあふなっしーの脇差しは値が高いし映えるわなーと。
とはいえ、ふなっしーのような有名人が発信してくれるんは大きいので生温かく見守りたい 面白味ったって人によるからね。個人的経験だが、利幅をあまり乗せない刀屋で40以上だせば、愛蔵に相応しい脇差には出会える。さっき村正や正宗を見てきたばかりだが、欲しいとはおもわんかったね、値段的には3桁超えだろうが。ら ここ数日おすすめに#脇差はいいぞが流れてたけど、しょっちゅう同じ刀をあげてる人が殆どだった気がする
これといって目新しいものがないと言うか、自分の刀をTwitterに載せたい人ばかりではないから仕方ないか イーソードで買った勝光ばかりあげてるやつはもう定番やな笑 >>196
素人に何を期待してるんだ
孤独な鑑賞派のふれあいの場じゃないか 昔はもっといい刀うpする人いた希ガスるが確認したらどれも鍵アカウントになってたワ 指定品を持っている人の多くは特定されたくないんだろう。 Twitterの個人に何求めてるんだw
むざむざ晒してくれるだけ有難いよまじで 男の命は脇差
人様の命をとやかく言うのは良くないと思うな >>205
見せろというならまず自分のを見せてからだろ >>206
オレじゃねえTwitterに凸してオレの方がすごいってやってこい 脇差タグ、まだ持っていないけどもっ…! とか言って人の刀自慢する奴が居たんだが…
なんだアレ 重要刀剣とか全然ないから金ないやつばかりだなと思うわ まあ、基本的にはそうなんだろうけど、買える金はあつても刀にそこまで出せないなと考える人のほうが多いと思う。
そして、重要刀剣持ってる人はそんなところに上げたらしないと思う。 重要みたいなのは研師のアカウントフォローしたら見れることがある 俺は5振りくらいあるから気が向いたらアップしてやろう >>213
10,000振りしかないから身バレするし
強盗も空き巣のリスクもあるしな >>213
そこまでは出せない、というのは買えないということなんだよね。貧しくなったわ、日本 貧しくなったというのはある程度事実だと思うが、今は昔と違って色々な物が世の中に溢れていて、人の嗜好も多様化しているから、金は持っていても刀にそれだけの価値を見出せない人も多いだろう。 脇差しの良さを語ろうという場で重要刀剣出せって言う人とはリアルで付き合いたくないな。 重要どうの言ってる奴って、ネタで言っているんでなければ精神異常者かなんかだろ? ほんまや
素肌武者斬殺するのに20万の軍刀で
十分やろが2振りで40万
重要なら受けても刃こぼれもせず
軍刀のほうがへし折れるんか ヤフオクで買ったガタナばかりツイートされてたらオイオイ。。ってなるだろ。 知人に、真改、正宗、虎徹と有名どころの刀剣を何振りも所持している者があるが、どれもまったく俺の趣向に合わない。重要、特重も自分の好みに合致しなければ意味なし。刀剣は好みの一振を予算の許す範囲で買えばいい。ガタナは困るが。 良いものに違いないだろうけど、名前で買ってる人がほとんどだと思う。
という俺もやっぱり有名どころの刀や斬りもしないのに最上大業物の刀を欲しいと思ったりもするが、虎徹を良いと思った事が無いな。棒反りの姿が好みじゃない。 虎徹は俺もいいと思ったことは一度もない。孫六兼元も同様。兼元は実用には良いのだろうが。 好みは人それぞれだからね
寛文新刀の類い見て、うーん・・・てなる人は多いと思うけど 良さを騙ろうなのに褒めるとこのないものばかりなのもな >>224
別に、ツイートなんてどうでもよくね?
ただのつぶやきであり、独り言なんだし。 >>225
それはわかる。
別に重要、特重といっても自分の琴線に触れるかは別だからな。
ところでガタナってなんだ?
漠然としすぎ >>232
当たり前のことにいちいち明確な説明を求めたりして確認して仕事できなそうな奴やなw >>232
定義もなく、当たり前でもない、ただ相手や刀をしたに見下したい時に使う暴言の一つだろ?
まともな愛刀家は使わない言葉だと思うわ。 ネットスラングみたいなもんだろ。何をムキになってるんだ? >>235
お前にとっては当たり前なんだろ?
当たり前のことなら定義を教えてくれよ。 強い言葉で見下すと自分が偉くなったように錯覚するのかね
ガタナ連呼するやつ見ると三下のチンピラがぶっ殺すってわめき散らしてるようなやれやれ感しかない 他人が持ってる刀全てがガタナなんだろう。鎌倉古刀君レベルの金無し年寄り ガタナという単語が刺さるのはゴミ刀しかもむていないからだろうな。なんだかすまんね ネットスラングだとしても人様の物を貶めるようで好かないな
好みじゃないとか状態が悪いとか欠点があるというなら、それを伝えればいい
全て一括りにするのはどうよ 結局、日本刀界隈が衰退したのってこういう連中がいるからだろ?
他人の刀に嫌味言ってマウント取るのが楽しみみたいな連中。
結局、空気が悪くなって初心者が消えていく。
このスレなら、ガタナとか、重要云々言っている連中がソレだよな。
こういう連中、本当に刀剣界隈から消えてほしいわ。 こうゆう便所の落書きで警戒心育てるのも初心者のハメ込み対策のひとつジャマイカ
焼けてる刀に数十万はらわされてるのに いい刀ですね! ありがとう! なんてやりとり永遠とつづけてなんの進歩があるんだ >>243
ほんとこれ
だったらコールドスチールで
スイカぶったぎってたほうが楽しいわな 他人を貶したいだけなのに一々初心者のためとか大義名分作らなくていいよ
初心者のことなんてどうでもいい癖に ガタナと言われて反省する奴とガタナを買って何が悪いと開き直る奴。後者は一生直らんゴミ拾い。 ツイッターそんなに明らかなヤフオク感あるものばかりでもないと思うがね。
それに脇差しはいいぞっていう言葉の中にはさ、長さや値段や鑑定書、世間の付けた値打ちに囚われず刀の良いところを見出だして愛してやるぜって心意気みたいなものをいくばくか感じるんだよ。
そこに重要刀剣を上げろとかガタナ呼ばわりは一言で言うと粋じゃない。
どんな高い刀を持ってるのか知らないけど粋じゃない持ち主に持たれては刀も泣いてるぞ。 刀業界が衰退したのは偽物やガラクタが多すぎて嫌気がさす奴多いからだよ。ガタナに手を出すなと厳しく言ってる奴がどれほど優しいことか。 ちゃんとした刀を適正価格で購入する。それを最初からちゃんと教えてくれる人が本当に優しい人だよ。ガタナ愛好家にはそれが理解できないのだ。 頼みもしないのに勝手に鑑定?して
値段付けてバカにする輩はいるよね
誰であれ自分の持ち物にケチつけられて愉快な訳かない 寒山先生も「高い値段で良いものを買うのが本当の掘り出し物です」みたいなことを言っていたな。 ガタナなんてなんだ?
そんな事行ったら世の中の9割の刀はガタナってのになるだろ?
アホくさ 鎌倉古刀君は重要の清麿より保存通ってない鎌倉古刀のほうが価値があるって突き抜け具合だからな >>255
鎌倉古刀の奴ってこのスレにワッチョイ入れる原因になった連投、自演と同一人物だと思うよ。 目の眼という雑誌で真玄堂のインタビューが掲載
交流はありませんが本物だけを扱うとのこと。
こんどいってみようかなあ 業界視点を離れてものを好きになるということの原点を思い出すんだ。
他人に押し付けられた価値観と適正価格とやらで必ずその刀を愛せる訳でもない。自分でびびっときた刀を買って美点を見出だして現に愛しているなら立派じゃないか。
なにわパイセンも言ってた、禅語を引用して「両頭倶に截断して一剣天に倚りて寒じ」、他人の価値観に囚われず自分の愛を貫けるかが大事って。
商売に繋がらないからってそういう人たちをけなしちゃダメよ。 >>258
素晴らしい。
おれも初心を思い出したよ。ありがとう。 基礎的な知識を身につけてから
自分独自の価値観を追求するのもいいこと ガタナ言ってるやつ一人しかいないしID変えようがすぐ分かるね
荒らしだな >>257
真玄は良い品を扱っているよ。重文と肩を並べるような品がある。そして名工の最高傑作クラスには凄い高値をつけている。
ただたまに見るような上位の重要、特重だと今の高遠堂よりかなり安かった。
何年か行っていないので今は高遠堂みたいな値付けになったかもしれないけどね。 twitterのあのレベルの普通の投稿を叩いたりマウント取らずにはいられない余裕のない世界なんだな
所持刀以外の拠り所無さそうw ガタナ連合は結束力あるんだな。お互いにガタナを褒めなきゃいけないから、そういうふうになるんだろう。それはそれで一つの平和な世界、か。。 今思えば前の真玄は上位の重要、特重が結構安かったな。
重要だけど一回で特重指定が間違いなしと断言しても良いような無銘の刀や在銘短刀が1500万前後だった。
古備前の在銘包平の有名な特重とかも3000万台前半とかだったはず。 >>265
ガタナを何本か買うくらいなら節約して応永以降の在銘脇差でも買えば良いのにと思う。 >>252
江戸以前なら
その場で斬られる行為なんだがね
刀への侮辱は自分への侮辱
斬らねばならぬ
みんな忘れてるだろ
とか思ってたら
まじで人斬る夢見て、4人めに
首斬られて絶命して今起きた
なかなかリアルな夢だった… >>245
再刃ってこと?
再刃じゃ切れ味落ちるのか
もう斬殺できんのかね 明治天皇の刀好きみたいなのを皇族の誰かが積極的にアピールしてくれたらちょっとしたブームがくる? >>271
来ない
金がねえもん
強盗さくっと斬殺して無事でした
上司にパワハラされたの
肩から乳房まで斬れて即死でした
首に当てて引いたら血しぶき天井まで飛んで
くたばりやがった
のほうがまだ売れる >>225
俺は来国俊 ダメだった…
よさがわからん 峰打ったらへし折れそう
リアルじゃ言えねえけど
肥前刀、備前長船、鉄砲切り、藤原高田は
いかにも斬れそうで凄み感じた 結局、ガタナってなんなんだ?
って話だよ。
例えば、奈良物みたいな刃もないような道中差を「ガタナ」というなら理解ができる。
あるいは焼けて刃が落ちてしまい刀としての機能がなくなった刀。
そういう刀は日本刀の形していても、刃も無いし、有っても焼が弱いから「カタナ」ではなく「ガタナ」と表現しても、
なるほどねって思う。
一方で、相対的に安い刀を「ガタナ」と言ったり、ヤフオクの流通品を「ガタナ」というのが理解できない。
安い刀でも、刀としての機能がキチンとしていれば「ガタナ」と揶揄されるのはオカシイし、ヤフオクに至っては単に流通市場でしかない。
そうなると、もはや相手を揶揄して馬鹿にする言葉でしかなくなってしまう。
定義も無しに使ってたら、それこそ相手を揶揄するだけの言葉になっちゃう。 >>275
ガタナはガタナだ。見りゃわかるだろ。見てもわからんやつにガタナを売りつける場所がヤフオク キモい奴が「キモいって何?」って粘着してるのと同じだからやめた方が良いよ。 ヤフオク刀だって
重ねあるのは
多少斬れわるくても1kgの鉄棒
撲りたおして刺し殺すくらいは出来るでしょ
1000万の重要でやるか? 切ったり刺し殺したりはホムセンの鉈でもできる。ガタナはそれと同じなんだよね 刀として使い物になるのかどうか
これが基準の時点でガタナってよんてる人たちとは噛み合ってないよね 長さを考慮したら普通の素材で作っても数万はすると思うぞ
更に許可証付だから堂々と家に飾れる
例えナマクラ(ガタナ?)でも価値はある 葵に今出ている36万円の忠広なら良い脇指だと思うし、せめてこのくらい買うべきだよ。ヤフオクで50万円出してわざわざガタナ掴んでいる奴もいるからな。 昭和の素延べ95式軍刀だって
今の調達価格で3,5万円程度
半鍛練や本鍛練なら洋鉄使っても
もっといくわな >>283
造兵廠で量産していたとは言え35000円は安いね。現在のファクトリーナイフや包丁の値段だよ。
今95式と同じものを作ったら工場で量産したとしても10万近くしそう。
洋鋼を使う場合も鍛冶屋が熱処理すると必ず失敗作は出るらしいから半鍛錬、本鍛錬はかなり高くなる。
しかも炭、コークスの値段が上がっているからこの一年で新作刀や刃物の価格は1〜3割上がっている。 >>284
たしかに
コールドスチールも鋼材変更で
大幅に値上げしてる… >>283>>285
あまりに安いから気になって今計算してみたけど95式って約33円くらいらしいから現在に換算すると7〜10万くらいではないの?
軍刀が必要となる少尉の支度金が約100円、年俸が850円、新聞が1ヶ月1円という時代だよ。 >>286
あ、たしかに
それだと1円を2000~3,000円で換算するのが
妥当な気が >>288
昭和元年〜20年までは1円が現在の3000〜4000円だと思う。
当時は現在、重要になっている虎徹が3000円、在銘重美の上位が4000〜5000円、
旧国宝で現国宝の正恒、吉平が10000円とかだったから今と比べるとかなり安いね。 なけなしのボーナスはたいて銀座で100万で買った特保の刀以外に人生で誇れるものが何もない可哀想な人なんだからあまりイジメてやるなよw >>289
大戦以前の物品価格を4000倍すると現在価格に近くなるようですよ。 38式歩兵銃85円30銭 341200円
99式短小銃が105円 420000円
南部14年式拳銃90円 360000円
96式軽機関銃が1015円
99式軽機関銃は1300円
92式重機関銃は2390円
なるほど 軍刀も兵器だわ
安いし無駄玉出ないし… >>292
やはりそれくらいだよね。と言うことは95式は13万前後かな。興亜一心はいくらだったんだろう?
>>293
銃器系は今よりもかなり高めだね。他国と比べて調達価格が高い自衛隊ですらM2重機関銃が500万台、92式は今なら1000万超か。
今はボルトアクションのライフルなら銃砲店で買っても15万〜だから38や99式も軍用銃としてはかなり高く感じる。
それだけ戦前の日本の工業力が低かったってことか。 そう言えばどこかで宗次、信秀の新作刀の価格を現在の金額に換算したのをみたけど確か300〜400万だった。無鑑査の上位と変わらないくらいか。
しかし相槌の手当ても必要だし工具も今よりないだろうから製作は今より遥かに大変だったんだろうね。 研ぐのが兎に角面倒くさい
天然砥石で研ぐのはかなり大変
昔の刃物は研ぎの問題でかなり柔らかく作っていた
鍛造よりも削る方が大変だから
グラインダー類の恩恵は凄いらしい >>295
なるほど。現代の感覚で言うと車みたいな感覚か
幕末だし江戸や京都は市街戦がいつ勃発してもおかしくなかったし
命賭けになる武器だからそのぐらいの価格はかけたんだろうなあ >>296
あとは曲がりなら踏んづければなおおるけど
おれたり、しなえでるとやばいからかと
古備前は曲がりますって
刀屋も明言してた >>299
ちゃうで
葵の(HPでも違うって出てるぞ) 大阪新刀が折れるって聞くけど親国貞や初代助広とかも折れるのかな? >>302
焼刃広いと折れるって言うよね
実践刀譚だっけ >>297
>>295はウイーン万博に出すために作られた刀の価格だから厳密には明治だよ。両から円に変わる直前。
現在の人間国宝か無鑑査に相当する刀工だからこの価格だったんだよ。
天保10年頃、まだあまり評価が高くなかった26、27歳の清麿(正行)の刀は3両だから現在の50万円くらい。
新作刀の価格は今も昔もあまり変わらないね。 >>304
誰かが書いてたけど
原材料(炭、鉄)+職人の日当+設備減価償却
これで決まるみたいね >>296
大工道具鍛冶では「回転工具は熱で鋼を痛める」とか言って一切使わない人もいるね。
回転工具を使えば1日に10本以上加工できるのに全て手作業でやり2本しか加工しない人もいたとか。
木工用刃物は1番繊細な作業に使う刃物で場合によっては数千万円する木材も加工するから効率を度外視して作る鍛冶屋がいたのかな。
吉原一門の刀匠にも刀はあまり作らずに家業の大工道具鍛治をやっている人がいるけど「グラインダー等で直さないでください」と書いてた。 回転工具使うのは研師ではなく鍛冶屋だよな。
鍛冶押しなんて、みんなベルトサンダーだろ 助光さんが荒城の月の歌詞から、昔の武士は刀を地面に刺して野営したとツイートしてるけど、危ないし刀は痛むしそんなわけないでしょう。案外素直な人なのかもね。 >>303
他の本でも上出来の助広は折れるみたいに書かれていたし近藤勇も大阪新刀は折れるからやめとけと言って居たとか
近藤勇の話が本当なら斉藤一の鬼神丸国重は師匠の言う事を無視したのかな >>302
折れると言われているのは次の代からだそうだ。
初代は見た目よりも、実戦として良い刀を作ろうと努力し、それが認められて名を上げる。二代目は、そこに色気を出して見た目の良さに拘り、華やかで人気となるが、刀そのものの性能は落ちる。
名工の名をを引き継いでいる刀工は、だいたいそういう傾向があるらしいよ。 >>310
ソボロ助広は大丈夫なんだ
確かに初代から落ちて行くパターンが多い気がする 刀の購入はこれで打ち止めと決心しても、また買ってしまう人っているかしら。 刀なんて自分が命ある間一時期お預かりするだけだから、大金払うのは馬鹿らしいと思うこともあるな。
ガタナ界隈には関係ない話やけど。 >>314
最近、そういう気持ちに襲われることもでてきた。一方、良刀手に入れ悦に入る気分も捨て難いが。 >>314
最近、そういう気持ちに襲われることもでてきた。一方、良刀手に入れ悦に入る気分も捨て難いが。 >>303
焼きが入った面積が広い
→硬い部分が多い
→欠けやすい
ってことだからね
ちなみに古刀(の全てかまでは?)と
新刀・新々刀の造りの違いは
こんならしい
http://imgur.com/5Wz7ryG.jpg
混ぜ鉄鍛えの古刀(南北朝の有名刀工の短刀)で期せずして実験してしまうウッカリ事故があったが(要は落とした短刀の刃が椅子のステンレスに!)
刃は欠けずに捲れたのでああ、と。
そしてこれは伝聞だが、現代刀の中には焼きの加減が分からず(いわゆる焼きの回った)刀が存在し、研ぎ師が研磨すると刃がボロボロ欠けて困るらしい。 現代刀は気にいった刃文が入らないからと言ってバーナーで炙ったりしてるからゴミガタナが多いよ 観賞用と物斬り用で作り分けたりしているからな。斬れると言われる刀は大体、地味だし。
現在、実際に使う酔狂な人はいないと思うが、古刀の備前の重花丁子の華やかな刀などは実際には使い物にならないのだろうか。
山鳥毛など、あくまでも観賞用だったのかな? 歴史上名の有る刀で(抜丸とか)
現在行方不明のは
大東亜戦争の空襲で焼けたか
御曹司の軍刀に拵えられて戦地で消えたか
どこかの蔵や神社で眠っているのか
はたまた誰かがそっと所持しているのか・・・ >>319
島津家伝来の国宝吉房には切り込み傷があるし同じく国宝の吉房で1番華やかな岡田斬りは実際に人を斬っている。
福岡一文字中でも華やかな太刀を作った吉房は実戦に耐えられる刀を作っていた。
>>320
仮に抜丸が現存していて出てきたとしてもそれが抜丸だと証明できないだろう。
名物や号のある刀が出てきて証明できるのは太閤御物以降の押し型が残っている刀だけだよ。 古刀も実際は芯がね構造が殆ど。軍刀サイトのは偏った意見なので。
古刀の派手な波紋は当時の鉄が柔らかいから外は大きく焼いて硬くしたそうだ >>319
土焼き以前のずぶ焼きでしょう
全く使えんということも
ないと思うけど
近年杉田刀匠が打ったやつで
試し斬りすればわかるんじゃ どこかのサイトで見たけど刀匠が古刀の斬鉄再利用で折ったりして断面を見ても大抵は芯金があったと書いてあったな。
でも、既に鍛え終えて芯金と皮金が混在してる斬鉄を使うってどうなのかね? 杉田の刀とかズブ焼きやってるだけで何の参考にもならん 同じ土置きしてる刀といっても現代刀と昔の刀は全然違うだろ 日中戦争のとき備前刀が斬れるって
評判で末備前が200円~250円
今で80万円~100万で将校から好まれて
取引されてたって軍刀サイトにかいてるな >>328
軍刀を実戦で使うのは中隊長である大尉くらいまでだから少尉〜大尉の年俸から考えると結構な出費だよね。
道場で使うのなら手入れも頻繁にできるし雨も関係ないから刀は大して錆びたり傷まないだろうけど戦地ではそうはいかない。
実用品として考えるのなら200円以上の末備前を一本買うより興亜一心や95式を2本買って持って行ったほうが良さそうな気がする。 士官学校を出て少尉になっても軍服、軍刀、拳銃などの購入は自費だから普通以下の収入の家庭から将校になった軍人は大変だね。
支度金で100円出るらしいけど拳銃を買ったらほとんどなくなる気がする。 >>329 330
だから予備士官って地方だと
名士の子息で旧制中学出身者が多いのですよ
装備軍服拳銃軍刀自弁で
今の金で一式100万円くらいかかるから
分割して完済と山本七平氏も書いてたはず >>320
関東大震災で結構焼けて戦争のときは本土空襲される前に名刀は疎開してて進駐軍にもっていかれたりしたらしい
そうゆう刀の話は薫山刀話に詳しく書いてあるよ >>330
陸軍聯隊長が遺した軍刀、制服があるのだが、軍刀の方は先祖伝来の刀に軍刀拵を誂えたもの。刀はそうして活用された例も多かったんじゃないかな。錆びていた刀身を先日研ぎにだしたんだが、見違えるようになった。銘輝吉。島田鍛治のひとりだろう。 やべ、また脇差1、槍1かってしもうた
これ以上だと置場所と
嫁にばれたら槍でやられる… >>335
いつも局留めにして
こっそりいないうちに運び込むんだが
一回自宅配送で
時間間違えた業者が持ってきてバレて
斬られそうになった >>339
ナイフなら20本以上隠せるんだけどなぁ >>337
虎徹は偽物ばかりだそうだけど、本物なんだろうかね。
俺はそういうところまで追いかけて見ようとは思わないけど、鑑定は付いてるの? でもまあ一応は日刀保のお墨付きはあるってことだね。なら、まあ自慢できるものではあるね。 >>343
虎徹は99%偽物
江戸ですら贋作まみれ
これに天才鍛冶平の偽物まであるから >>348
こういうレベルだと重要刀剣
特保だから足つくだろ
国内じゃ売れないだろ >>347
そうは言われているし、日刀保が絶対正しいとも思っていないけれども、今の刀剣界では日刀保の認定書があれば、一応は本物扱いだからな。 >>342
ワシはこのスレで高田知って
見に行ったらファンになったわ 特保止まりの虎徹は末関や高田の数打ちと同じくらいの出来だからな。重要で何とか見れるかなという感じ 高田もものにもよるけど
良いのは匂い切れもないし刃紋も雄大
沸もあって地肌も見所あるんだがなぁ
人気でないうちに買っとくか >>353
上野守吉国と胴田貫
あるだけ持ってきてく全部買う! >>353
面白いな。主水正正清が関脇で享保以降だから幕末に近い時代の相場かな?
物価(江戸時代だし米)との比較でざっくりでしかないが1両の価値を今に当てはめると
ざっと10万円
両大関(助広、真改)がいくらか?浅学にして読めんが
他の銘柄見ていくと今よりだいぶ安いものが多いよな
帯刀が当たり前の時代で需要が当然あって刀匠の数も多く大量に作られてたから
当然といえば当然だが 清麿1813年生まれだから
乗ってないか今の無鑑査刀匠みたい扱いなのか 仙台国包は新刀最上作にして最上大業物だから虎徹や初代 忠吉と同じ位の扱いかと思っていた >>358
清麿は当時無名工
大正時代?にageブームがあってそれが今に続いてる うちの地元の旧藩主家、私立博物館、豪農郷士の家から刀が大量に盗まれた事がある。
昔の刀の本見るとご丁寧に持ち主の町内名まで乗せてある。
そりゃ盗みに来るなっておもうけど
最近、複数の刀盗難事件が発生しているけど
何処で誰がバラしているんだ?
同じ窃盗団の犯行か?
今回の茨城のは買った刀だけじゃなく
伝わっていた刀も盗まれたなんて
先祖の位牌が盗まれたようなもので許せないな >>363
それだと登録証も関係ないしね
追えないしねえ >>362
これだけながれるいうのは
協会か刀屋かどっちかだろ >>367
古刀やで。こんなに良いのを手にできるとは。。 杉田に出てる忠光の脇差、あれはええなぁ。
誰も買わんのやったら、ちょいと金貯めて買おうかしらん。 松本にも忠光出てるね
個人的には松本の方がいいかな・・・ >>357>>370
一両って金銭感覚的には今の20〜30万らしいよ。助広、真改が600〜900万だとすると今とあまり変わらないね。
重要以上の出来の助広、真改が30両なら今よりかなり安い。 >>373
職人(大工)の日当で計算するとそれくらい
らしいですね
やっぱり重要レベルは
今も昔も高嶺の花か >>372
研ぎべりしてる以外は松本の方が良いかもしれんな >>375
俺もどちらかと言えばそんなかんじだけど、松本のは樋が裏表非対称なのが好みじゃない。
一方、杉田のは目釘穴が多いのが好きじゃない。
それ以外の部分にしても、どちらもぜひ欲しいというような魅力を感じないな。
自分自身、大した刀を所有しているわけではないし、刀の見方もよくわかっていないと思うから見下すようなことを言っているつもりは無いよ。
好みは人それぞれだし、自分の中でビビッと来ないというだけだから。 >>375
みんないろいろ違うんだねえ
松本のは砥ベリがいや
杉田は穴も一杯あるから
よくよくこのまれて差料した風で
直刃も力強くて好き
唯一が値段高いだけが難点だから買い
拵えも作りたくなるね 杉田のは茎の先をつまんでるのが俺は一番うーんと思う 加州清光買ったんだけど、これで刀剣女子にモテるかな? 加州清光持ってても
神州童貞なら刀剣女子にモテません 刀剣女子とかガタナみたいな女ばかりだろうに。。
重要刀剣級の女を狙いなさい。 全部が全部ではないが、画像だけみて買った刀は後悔多い。返却可能とされていても、なかなか心臓強くでれないし。刀の購入は面倒でも実物を確認してからを勧める。 >>381
神州童貞ってなんでつか?
神聖童帝のことでつか? 返却可能となっていれば、届いて気に入らなければ返却するのに何ら躊躇すること事は無いと思う。そういう約束で買うのだから。
返品をためらう必要は無いと思うのだが。
画像を加工していたり、光を強く当てて傷が目立たないようにしている事が無いとも言えないしな。
刀屋には申し訳ないが、地方在住だと、その都度見に行けないし無い。 神州は日本の別称
童貞やら道貞って刀鍛冶がいるってデマを信じてたぜ
膣に流れる月の物の糸、つまりは精子な訳だから胤もある意味エッチな銘だよな?
直胤も真っ直ぐ進む精子っで子孫繁栄に繋がる訳で孫六みたいに昔は縁起が良い銘だったのかな? 清光っていっても六代じゃないと女子には響かないんじゃないの >>393
長船って江戸時代の代付だと評価が低めだよね。三作、貞宗などから比べると長船だけではなく備前刀全般の代付が低いけど。
今も三作、貞宗は高いけど古備前、一文字、長船の在銘で健全な太刀なら同じくらいの値段がする。 備前長船といっても数打ちから注文打ちまで色々あるからな。
備州銘の末備前の清光と、加州清光
どちらの出来が良いかというと微妙かな。
俗名入りなら当然末備前なんだろうけど。 >>395
実戦刀譚だと長船の評価
馬鹿高なんだよな
鉄条網斬って支那兵斬って刃こぼれなしと
井上真改、水心次、大阪新刀がゴミ
地方の無銘の刀工のは切れる >>396
斬味の話か・・・
うちの死んだ爺さんの話でも、親族の将校が出征するのに末備前探していたって聞いたな。
数打ちって馬鹿にされるけど、斬れ味だと俗名ありより、備州銘や祐定銘、あるいは無銘の末備前の方が切れるとか。
最近、お気に入りの刀匠推しなのか、「古刀は金属疲労していて弱いから新作刀を」とか言っているヤツいるけど、
実戦刀譚読む限り、やはり新作刀なんかより末物なんだよな。
実戦刀譚じゃないけど、岩捲なんかも、意識しないでも振り下ろすと斬れるみたいな話を聞いたな。 俗名入りよりも数打ちが斬れるってのは隣のブドウは酸っぱいなんだろうな。実際使ってた時代のものだから。 戦国時代の注文打ちとかだったら、研ぎ上げる前に試し切りとかして、合格したものを納めてたのかな?
見た目綺麗で素晴らしく見える刀でも、実戦で折れたり曲がったりしたら、大事になりそうだしな。 日刀保の研修の受け売りなんだけど、末備前の数打ちと俗名入りの注文打ちは鉄の素材から製法まで違うらしい。
俗名入りは肌出したり働き出したりするのに播磨あたりの赤目砂鉄から作った銑鉄を卸して作っている。
一方、数打ちは既に既に炭素量が均一化された舶載鋼や真砂鉄を作った出羽や宍栗のような高品質で手間のかからない鉄を使って、まくり製法で刀を大量生産している。
前者は美術性重視で鉄を選んでいるけど、後者は生産性と刃物としての性能重視で鉄を選んでいる。
だから数打ちの方が切れるというのは可笑しな話でもないそうだ。 >>402
ほえええええ
まじか!
美術刀剣なんてもうやめてしまえ
って思うな 単純なやっちゃなー。
あくまでもその可能性があるというだけで、俗名入りのほうがよく斬れる可能性の方も当然ある。
大名や武将が高額な代金を支払って注文打ちを依頼したのに、数打ちよりも性能悪いとか当時は許されないだろうからな。 そもそも用途が違うんじゃね?
軍刀で言えば、高級将校用の靖国刀と、一般将校向けのスノベ軍刀の違いみたいな。
高級将校用は格式が必要で、一般将校向けは兵器としての実用性命みたいな。
実際に俗名入り所持していたような守護や守護代層なんて刀を実戦で使う機会なんてないだろうし。 それはそうだろうが、わざわざ注文打ちをした武将が、数打ちよりも性能が劣るものを佩くのを是としたとは到底思えない。 >>404
ヤクザのような戦国武将に
直せ って凄まれて
直せなきゃ手打ちだろうな たしかに
とうじの武士なら買ってすぐ
試し切りするから
家来の数うちより
斬れませんでしたでは
絶対許してもらえない怖さがある あんまり切れる切れないは興味無くて、綺麗なのでいいんだけど、それじゃだめ? 肌や働きあると良く切れると実証されてるならわかるが
昔から奉納や飾り物としての用途があっただけに
銘入りが切れ味よりも見た目の良さを目的として鉄を選別して作刀してた可能性もある。 >>409
現代は観賞用だから、貴方がそれで良ければ全然ok。
ただ、俺なんかは絶対使わないくせに、折れるとか言われた刀は欲しくないとか、そういうところはあるのよね。
もう、自己満足の世界ですわ。 刀剣購入の際には、業物とか良業物の評価を一応の選定基準とはしている。まっ、絶対の基準ではないんだが。 数年前にも俗名入りは斬れないという話が出てたな。
某美術館の館長も一文字は注文生産の嗜好品で長船は実用重視だから
元寇の際に需要が逆転したという持論を言ってた。 剣術なんて雑兵のやる事と言われていた世界観だからなぁ・・・
足利義輝なんかは雑兵のやる事をまなんでるとか揶揄された訳で。 そんな事はない
例えば徳川家康は剣術よくやったし北畠具教は名家だけど有名な兵法家だったし
その他の有名武将だって初めは陣頭で戦ってるし色々いるよ 比較しての試しもしてないのによく言うよなと思う。戦国時代に斬れない注文打ちを作って許されるわけがないのに。 北畠具教といえば、上泉伊勢守だけど、孫の上泉泰綱は宇多を佩刀してたね。
柳生宗矩が平賀だっけ?
結構実用刀使ってるよな。 そもそも、中世の武家の表芸って弓馬と槍
上級武士は身分のプロトコル以外に刀を求めていたのか?
そこだよね。
実際に当時に生きていた訳ではないから、全ては水掛け論でしかないんだけど。 結局、当時を生きていた訳でも、俗名と数打ちを試斬した訳でないので結局は分からないんだけど、
少なくとも、実戦刀譚ではよれよれの数打ちの祐定でも切味が凄いって評価だったよね。
数打ちの祐定でも凄い斬れる。
という事かな? >>409
現代ならいいんじゃないっすか
斬れる、いかに凄惨に斬殺出来るかだけ
追い求める人ばかりでは怖い >>418
弓と槍でしょうねえ
あとは作戦指揮
黒田長政があまりに最前線で
指揮して組み打ちするから猪っぷりに
後藤又兵衛が呆れて放置して
あれで討たれるようなら我が殿じゃない
って手助けしなかったとか >>419
斬れる 曲がるけど折れない
刃こぼれしない
と絶賛なんだよねえ こんなに切れる切れないで盛り上がるとは
みんな男の子だなぁ
ちなみに刀剣購入スレなんだ藁 コレジョウは会員宛に同時にウェブ版のアイディアパスをメールして欲しいよな。郵便で冊子が届いてからウェブ版見れてもなんの意味もないやろ どんなに切れ味良かろうと
お前らでは鉄パイプのオレには勝てない >>413
俗名入りも一文字もヒラ肉めっちゃ付いてて巻藁切りにはまったく向かないって聞いたな
数打ちとか末関がもてはやされるのはペッタリ薄くて刃の通りがいいんだとか
むかしは階級によって想定する相手が違ったのかもね
雑兵なんて防具らしい防具つけてないだろし 末関も末備前も健全な品はペッタリ薄くなんてないよ。
実戦で使われて研ぎべりした刀は結果的にそうなっているかも知れないけど。
むしろ、末備前の数打ちは「まくり」で、末関は「四方詰」だから薄くなったら芯鉄が出て寿命を迎える。
薄い末備前や末関は芯鉄が出る寸前の寿命寸前の刀だから買わない方が良いよ。 そもそも末備前の数打ちは雑兵なんかが使えたのかな?
東国だと給人クラスの地侍の家でも、二字銘の数打ち祐定が家宝だったりするからな。
西だと、雑兵足軽が使っていたのかな?
なんか良い史料ないのかなぁ・・・ なんかTwitterで「#脇差は良いぞ」みたいなのやっているけど、
一部の刀屋も脇差フェアなんて始めてるね。
なんか、そういう話だったのね・・・
みたいな。
脇差なんてほとんど売れないから、店的には在庫捌きたいもんな。 同じ金出すなら長いものより短いもののほうが良いものが買える、短い方が気軽に扱えるというところなんだろうけど、俺は短いのは物足りないから脇差は買わない。
嗜好も人それぞれだからな。 刀は気に入ったものが2、3振りあれば、俺は十分。なので、脇差を集めて楽しんでるわ。青いのHPにも、いまは刀よか脇差に良品が残ってると買いてもあったしな。刀の中級品買うより、脇差の良作買う方がいろいろな点で納得感あり。 刀も68-70cmくらいが一番いい。70cm超えると長すぎる 俺も刀は2、3振もあれば十分。
だからこそ刀が欲しい。
脇差も持ってはいるが、やはり短いと物足りない。
人それぞれ嗜好が違っていいと思う。
ただし、刀屋が言ってるのは商売上の理由があるから、盲信しないほうがいいぞ。 >>431
葵でも30万超える脇差は入札入らねえもんな >>438
2、3ふりっていってる間に
10振りこえた俺が聞かしたよ
槍までかっちまった
嫁にやられる… 脇差のほうが使われて無いだろうから、良品が多いということには異論は無い。 俺は刀に限らず、数が増えるとその一つへの愛情が薄れていくように感じるんだよね。
だから、本当に気に入ったものを少数精鋭で行きたいが、予算の都合もあるから、あくまで予算内でという話しになってくるから情け無いな、俺の場合は。 金があり余るほどあれば、名刀を何振りも所持するという選択肢が生きるんだが、現実はそうではない。で、脇差の良品の収集に傾くというわけ、俺のばあい。それと脇差は数を集めても、刀と違いなぜか愛情の分散感が少ない。そこが脇差収集の魅力。まぁ、刀剣研究家の大先輩が述べるには、家族の誰かが積極的に刀剣を引き継いでくれないかぎり、最終的には刀1、脇差1、短刀1の収蔵に落ち着くと。それが証拠にその大先輩は、先日、蔵刀の大部分を処分された。 水石では一生一石といい、究極のひとつを
求めるとされています。 >>442
刃区見てもほんと使って無いよなぁ
江戸城内刃傷事件も言うて少ないし 最近ヒケや多少の傷があっても全く気にならなくなってきた。それより研いで減らすことを避けたいと前よりも思う。特に良い刀ほど。 脇差って、日本刀の鑑賞要素の一つである「姿」の鑑賞要素が劣るからな。
日刀保ですら脇差ってだけで大幅減点対象としている訳で。
正直、安いから初心者にお勧めってのは違うと思う。
そこまで理解して割安だからお買い得って理解して買うなら悪くないだろうけど。
少なくとも
#脇差は良いぞ
なんてタグに乗せられて買うもんじゃないよ。 >>434
業者市では脇差はゴミみたいな価格で流れているから、うまく売れれば旨味大きいよな。 >>448
ヒケ位なら地艶、刃艶あたりから化粧研で落ちるから、ほとんど研ぎべりなんてしないけどな。
錆びちゃうと備水あたりからやらないといけないから研ぎべりしちゃう。
錆びさせない事が大事 それでも減ることには変わりないから抵抗あるんだよね。使ってない刀は錆だけではなく綺麗にするための研ぎの積み重ねでも随分減ってきたんだろうし。 刀は3振りも所持すれば、お腹一杯感がでてくる。脇差は比較の妙を楽しめるんだよね。が、永楽堂の土肥真了脇差は3桁。良品になると結構な値段だ。 >>453
脇差で100万なら
刀なら500ー600か 特保の虎徹なんて出来悪いし偽名だし海外に流出した方が日本のためだと思う >>456
鍛治平の虎徹をたくさん流出させりゃいいのに
だけどマジに打ったのはすげえんだよなぁ 業者市で脇差いくらなんだろうね
白鞘だとヤフオクで10cmで1万くらいか ガタナしか買ったことない奴は一度1000万超える本当の名品を買ってみたら良いよ。新しい世界がそこにはある。
大磨上げ無銘とかはゴミだから買うなよ >>458
市販価格の20-30%って感じじゃない?
刀だと市販価格の50-70%位するけど >>459
俺も含めほとんどの人は
今も江戸の昔も
そんなものはさわることもなく
死んでいったと思うよ えぐいも何もなんでもそうだよ
知り合いの業者にはお世話になってる 結局、ここで脇差、脇差って言ってるのは1人だけかな? 脇差急に叩かれてるが俺も脇差は好きだし、他に好きな奴も多いやろ。 脇差が好きで買うならいいんじゃない?
それを否定するつもりもない。
ただ、Twitterのハッシュ見て、「脇差はお買い得らしいから買おう」と思うならやめた方がいいかな?
というお話。
リセール観点ではババ抜き状態だし、美術性で考えても「姿」の部分が微妙だから、初心者に「脇差は割安だから」と理由で勧めるのはどうかと思うだけ。 刀は長さに関わらず好きだよ。
ただ、そんなに脇差最高!みたいには思っていないだけ。 姿が微妙かどうかは好みやろ。刀だって長さあるだけで不格好なのあるし、格好いい脇差もあるからな。 >>466
確かに
でも20万~40万で充分楽しめるし
軽いし
場所もとらんし
脇座には脇差のよさあるんじゃあないかなと >>469
当然、脇差の良さもあるよ。
だから好きならいいんじゃない?
ステマみたいなハッシュタグに流されて買うのは考えた方がいいかな?
って言ってるだけで。 打刀、太刀と買い進むと、やっぱ脇差が欲しくなるんよ。
色々見てるけどなかなか良いのは出てこないねぇ。。。 平造の脇差といえば明倫の無銘千子が売り切れててちょっと残念
58万だったから割と安かったんだけど 60振りくらい持っていた家老級の家を何軒か知っているけど
手入れが大変で大小1組くらいと持ってたら自分の軍刀くらいを残して処分していたよ >>479
おじいちゃんその話は>>155でしたでしょ 明倫は誇張して書いてるのも良くないよね
無銘の千子も村正として説明してるし兼法の鑑定出たのに金象嵌の村正で商品説明してるし どの店とは言わないがガタナを安く仕入れて高く売ろうとする店に掘り出し物はないよ。 刀剣乱舞で否が応でも人気の御数寄者様だったらいいなの希望銘とか言ってる店ですか >>484
名凛かな?
あそこは仕入れ方に問題があるからね
詳しくは書けないけど >>486
なら位階は関係ないんじゃないかい?末備前、末関あたりの出来の良い定寸と短刀で
十分やろ。むしろ中身で目移りして散財するよりも、しっかり拵まで造ってやろうぜ。
そもそも古伯耆、古備前、一文字、古長船あたりなんて、佩刀にするもんじゃなくて
家伝重宝にするもんじゃろw いわゆる武家目利きの今村長賀や山岡重厚あたりは、大名重臣クラスでもない限り
士分に相応しいのは応永備前を最上として、末備前や特に美濃物(関七流)を推奨
している。関七流なんて、後に山田英がそれだけで本一冊書くほどのお気に入りw
正真の兼定や孫六とか言い出すとポンと出せる人間は限られているかもしれないが、
兼常とか一般士分でもちょっと頑張ればイイのが入手可能だろうよ。 現代は刀を使わないんだから,昔なら家宝にするのを佩刀にするべきだろう。居合は除く >>486
1800万~5,000万で
特重イケ
鎌倉時代の名工でかつ初代か2代目
これが大名差し基準 >>486
兗州虎徹だな 要は素延軍刀
で、ウクライナ行って生きて帰って
髭生やして
考えているうちはマダ駄目ジャ
とか禅問答みたいなこと言ってりゃ
みんなさもありなんと勝手に納得 >>486
刀身で100万を150万にするより
100万の刀身で
拵えを30万から50万にアップしろ
そうすれば壊れても道具屋に強気で文句言える
柄を破損して不覚をとることがないように
(実戦刀譚) 関七流というか末関は刃金が違うからな。
そりゃあ斬れるわ。
流石四方詰め、戦国時代末期に一世風靡しただけはあるわ。 >>496
よく考えれば
信長、秀吉は鬼の合理主義者
今までにない大兵力、
当然供給量も今までになく膨大ゆえ
作刀も合理化、工数削減で安定品質大量供給
国友鉄砲と同じか 脇差に、自分好みの拵を製作するのは楽しい。刀部で約16万。ときに刀剣保管は場所をとるが、刀装具ならそうしたことはない。刀装具趣味も悪くない。 >>500
刀を増やさん代わりに、拵代に金をかけている。 >>470
ステマって感じは全くなかったけど。刀何本か買ってみてるよって人が愛着持って上げてるのが多い感じ。 >>503
わいもそう
ステマではない 乗っただけ 何でもステマや自演だと決めつける奴いるから気にしなくて大丈夫 ステマというと過剰反応してくるのが出てくるから分かりやすいわ 長船盛光ならもう少し貯めれば買えるだろうけど絶対に買えない長光、景光、兼光とかに憧れる
新刀の最上大業物だと現実的に手が届きそうなのは三善長道とかかな 古刀最上作最上大業物を狙い之貞孫六兼元探す旅に出る そういう末物の大銘って値段に見合った面白さがあるとは思えないんだよな
もちろん全部が全部ダメではないんだけど玉石混合というか 名前の知れてる刀鍛冶って時点で職人として2流3流な訳ないからね
銘が有名か有名じゃないかで2流3流なんて呼ばれ方してるけどさ >>512
そういうのが銘消されて
之定、兼元、虎徹になってんだろうなぁ 親国貞とか肥前忠広なら新刀上々作で大業物なのに買いやすい値段だと思う >>508
長光、景光まで時代が上がと特重、重美でもかなり研ぎ減っているものが多い。特に在銘。在銘で健全な太刀、短刀は重文、国宝になっているんだろうね。
兼光だと在銘の特重、重美でも健全なものを見かける。 >>518
特重レベルでも研ぎ減ってるんだ
兼光が状態良いから買えるかと言えば買えないんだけど
以前、飯田で景光の短刀より人間国宝の景光写しのが高く売られていてびっくりした >>519
特重でも刀によるけどね。鎌倉、平安で本当に健全なものは重文ですら少ないよ。
御物でなければ国宝だった平野藤四郎も研ぎ減って添樋が完全になくなっている。
特重、重美の景光は何本か見たけど砥ぎ減っている太刀が多いね。
孕み龍が彫ってあったはずなのにほとんど見えなくなっている重美もあった。 鎌倉期の在銘特重で本当に健全と言えるのはうぶ茎の国宗くらいしか見たことがない。
あの国宗も銘の一部が荒れていて薫山先生か寒山先生が疑問に思う箇所もあったらしく完璧とは言えないようだけど。
それほど鎌倉期に作られて完存している刀剣は少ない。 >>523
弓で狙われ、鉄砲でねらわれ
兵糧は届かず、怪我したら化膿
正面ばかり気にしてたら後ろ横から槍襖
斬りあいまで持ち込んだら組打でブスリ
ネタですよね? 宮本武蔵でも投石で負傷して戦場では役に立たなかったって話だよ >>523
したらしたで
さらに武ばった剛のものが
腕前見せていただきたく
と挑んでくる無限試合
断ったら根性なしと言われ
ノッブみたいなのに呼び出し食らって
卑怯ものは家中にいらないお前クビ 剣道の問題は戦中の実戦で明らかなように足幅が狭くて上半身ばかりになるため深く切り込めないし野外では転倒も多い
まだ居合の方が活躍する刀振ってみたらすぐ分かる事だけど 国宝や重文になると、研ぎ減り、疲れがあっても歴史性や希少性が指定の要素になるからね。わいはたとえ国宝でも、疲れの目立つ刀には関心が湧かんけどね。 誰が所有していたとか、そういう事も大きく関係してくるからね。
俺は刀に詳しい知人もいないし、懇意にしている刀屋も無いから全くの勉強不足なんだけど、備前の重花丁子が派手な奴などを除いては鎌倉古刀にあまり魅力を感じない(金額程の価値を感じない)のだけど、どこがどういうふうに良いのか、教えて貰えないかな?
地鉄が良いとか良く聞くけど、手元でじっくり見た事もなく、ガラス越しで見ただけだからか、よく分からない。
昔の国宝の井戸茶碗なども、汚ない雑器みたいにしか思えないから、美術品を見る目が無いだけか、誰かに刷り込まれて無いだけかと思ってるけど。 言葉では無理だろう。本当に良い奴を手に持ってみないと分からんよ。それでも分からんならまだ見る目が追いついていないか、好みではないか。 東京行けてお前がちゃんとした印象の人なら,刀屋行けば持たせてもらえると思うよ >>530
定かなことはいえんけど、協会の重要も多くが古刀で、新刀になると著名刀工のよほどの上出来作でなければ指定されない。ちゅことは、歴史性が、骨董品の価値を左右している部分が大きい。楽茶碗もそう。初代長次郎〜5代までに馬鹿高い値段がつく。古いが勝ち。 古刀の評価は今の爺さんたちが死んだらだいぶ下がる気もするよな >>522
健全な在銘でどこにも疑うところがないような太刀、短刀は重文になっているからね。
重美に指定されず重要、特重から重文になったのは在銘ばかりだよ。 戦前は簡単に見せてくれなかったり戦後はどこにあるのかわからなかったり本来指定すべきものがたくさん残ってるって国宝審査員だった本間薫山は語ってる 鎌倉あたりの古刀は磨上げ無銘にばかり健全なものが残っていて、在銘だと疲れてても仕方ないという共通認識だからなー。不思議だなー。 >>534
健全な、斬れる、重ね厚く幅も広い
直刃乱刃が加点
皆焼き、大坂新刀は大減点
役目終えた古刀はごみ 兼光持っていたら勝手に仏踊兼光とか乱上人兼光みたいにカッコ良い裁断名を付けて愛蔵したい 斬れるのが良いなら河野貞光でも買っておけばええやん 時代は粉末冶金鋼
日本古来の炭素鋼なんて時代おくれ 刀剣趣味って費用対効果からみるとどうなんだろうね。所有欲は満たせるという効果はあるけど、貨幣的な効用はあんまり期待できない。まっ、趣味一般ってそんなもんだろうが。 現代刀の無監査レベルを江戸時代に持って行ったらどの程度評価されるんだろうね
山田浅右衛門や山野加右衛門はどう見るんだろ >>547
そもそも切れ味の差って研ぎが大きいんじゃないの?
耐久性は刀工で全然違っただろうけど >>544
値段も安めだね。ただ古研ぎだから重要でも研いだ時にどうなるかリスクはある。
ある有名な特重は指定される前に研がせたらあまり良くならず研師を変えたら良くなって特重指定。
>>546
直胤が荒試しでダメだったのは相州伝だよ。備前伝は普通。>>544は備前伝。 目の利く刀屋の社長は「古研ぎに手を出してはいけません。我々でも避ける事が多いです」と言っていた。 でも飾っておくだけだから切れ味なんてどうでもいいよね
必要なのは満足感を高めたり自慢でくるブランド力 確かに。備前伝は普通と言われても、折れると言われる直胤のものは敢えて選ばないな。 >>551
それを言い出すと漆で描いた漆刀でも良いんだよね。刀匠が本物の貞宗と見間違えるレベルのが描けるらしいよ。
自分としては刀剣を買うんだから鑑賞用とはいえ刀剣としての機能を備えた上で出来が良く健全な刀が欲しい。
>>552
直胤の場合は荒試しで相州伝と備前伝で違う結果が出ている。備前伝の方が耐えた。 真雄さんみたいに前もって荒試しに使う用の刀打ってねって言われていたらよかったのにね >>553
その気持ちはわかる。しかし見た目なら直胤は慶長以降の最上作でも特に上の方だと思う。
探山先生が直胤の相州伝の傑作を見て「正宗に劣るところはほんの僅かな冴え」と言っていたくらい。
備前伝でも皆が景光に入れる直胤もあるらしい。 >>546
真田の博物館に直胤の荒試し?刀が展示してあった
刀身半分まで入る斬り込みいくつもあって原形とどめてるんだからむしろ頑丈な刀のイメージだは 直胤の荒試しは近年に家老の家から詳細な記録が出てきて
それまで言われていた程の酷い結果ではなかったらしいが。
水戸の番付は清麿が破損の恐れありと記されてると。 直胤は鎌や鉈を作っていた農具鍛冶でしかも
山形刃物としてある程度は名の知れた産地の鍛冶出身だから
武用として納めた刀なら実用性が酷いという事はないとおもうんだけどな
武用と美術で作り分けていた可能性はあるけど。 >>559
げ、清麿もだめか
じゃ清麿の改銘の虎徹も折れる恐れがあり
1857年没の直胤は
太平の時代に失くなったのか 信州打ち刃物と山形打ち刃物ってのが昔からある訳だから
直胤は有名でそれから見たら安く手に入る地元産品を箔を付けて導入したってだけの話でね? >>560
なるほど
美しい刀というときは水心子風の
刃紋で華美に焼き入れも硬めで
実用というときは農具鍛冶の
知見生かして耐久性重視と >>558
刀屋で売っているのは見た事がないけど聞いたら教えてくれる(扱ってくれる)と思う。
>>561
清麿は買った刀で試斬をしまくって二代兼定や真改など随分と名刀を痛めた黒田清隆が愛刀にしていたから当たり外れがあると思う。
明治期はまだ清麿はまだ値上がりしておらず今で言う戦前現代刀みたいだ感じだった。 >>560>>563
現代刀みたいだね。無鑑査新作刀か人間国宝の美術刀剣を買うのならもう少し出して古刀に入るような直胤を買った方が楽しめる。 >>522
葵の鎌倉古太刀 無銘 (宝寿)
166万で落ちてたよね
刃マチも残り、研ぎべりもなかった
長さも十分 >>564
あ、あの粗暴犯の愛用なら大丈夫だ
絶対試してるし
偽物売り付けたり折れたら
只じゃ済まさない武蛮の人 >>567
ちなみに黒田遺愛の清麿は傑作で現在は重美に指定されている。
兼定みたいに荒試しのようなことをやって折られなくて良かった。 なんや最近、刀の売れ行きがとくに悪くなってきた感じがするなぁ。たとえば松本も十拳も動きが遅い。葵のオク以外も同様。 2〜3年くらいまえまでは、中上作以上、生茎、やつれなく健体といった刀剣がそれなりの価格に手に入ったが、最近、めっきりその手の刀剣が少なくなった。とくに刀。あったとしても強気の値段。 清麿がこんなに評価高いのは全く理解できん。現代刀と変わらんよね 好みの問題もあるんだろうけど
虎徹、清麿の良さが全く分からん。
昔は樋を赤く塗るのが流行ったり
寿司屋の包丁みたいな感じの刃取りや拭いを入れない
刃が黒く地金が灰色の仕上げが流行ってた時期もあるって
いうからその時代によって流行りが有ったんだろうけど >>573
良い刀では無いからじゃないですか。
名前だけでしょう。虎徹、清麿何処が良いのやら。 自社でオークション形式で売ってる店って葵の他にどこかあるの? 虎徹は全然良くないのばかりだからな。特保の虎徹なんて刀自体はゴミですわ 虎徹、清麿、孫六、村正
あたりは一種の物語が創作されているから
値上げし易かったんでね? 葵のオクに真改代作の國貞脇差がでたね。65万。お買い得だろうか。 葵のオクにお買い得なし。返品出来ないから危険でもある。 >>566
あれは欲しかったが、すでに今年一本買っちゃった後だから無理だった。惜しいことしたと思う。 井伊直弼は虎徹を佩刀にしていたって話だし大老の井伊なら幾らでも古名刀持てたろうに敢えて新刀の虎徹を選ぶんだからやっぱり良い物なんだと思う
新刀最上作にして最上大業物だしさ 大名も普段差しはあんがい新刀とか郷土刀工だよな
伝家の宝刀は持ち出すモンじゃないンだろう >>581
なんだ皆同じこと考えてたんか?
見に行こうと思ってたが結局行かなかったわ
理由は
・早い段階から競合他者が複数現れて200万近く行きそうだったこと
・無銘だったこと
・謎の平成登録だったこと
最後のが一番大きいな 在銘の鎌倉時代の古刀、しかも比較的健全な太刀なんてヤフオクでしか買えんわw >>580
下取りというか買い取り保証ならあるぞ
買値の7割3年期限付きだったかな
飽きて売りたきゃ売れる >>587
俺も1と3が理由だな
250行くと思ったが、途中でライバルが諦めちゃったんだね >>588
ヤフオクで草
でも同じく。
健全は諦めたほうがエエよ鎌倉は
でもそこも認知の仕方の問題で
研磨されてる→歴代持ち主が気に入って差料として愛用してたとも言える
刀箪笥にしまい込まれていたであろう健全な刀とどっちに魅力を感じるかは考え方1つ >>589
いや、それがオークションだとダメだった
スタート額だったら良いみたい。 でも僕たち自身は見る目ないから
偽造でもいいのでブランドであるこを証明できるものさえあれば満足だよね >>592
気が合うね
俺も110万なら欲しいかな?と迷った
さすがに200近くは出したくなかったな >>591
そうですね
そのように考えるとロマンがあって良いですね
自分もその歴史の一部になるのかと思えますものね。 >>593
自分も同じです
見る目がないの自覚してるから
紙で安心を買うみたいな感じです >>596
続き
自分はそう思うので、新刀の華やかさよりも古刀が好きです。 どっかの神社の屋根裏で見つかった古伯耆は放置されてた期間が長かっただろうから健全そう >>584
普段使いでさえ虎徹ってのがさすが大老ってなるわけで
家では古名刀がわんさかやろ
現代で言えば虎徹を居合で使ってるようなもので選ばれし物しかできないようなことやろう
すげ〜 >>579
青は玉石混交だから店頭での購入も目が利くようにならなければ利用しない方がいいよ。
ここで初心者向けの店ではないと書かれているのを見たのか「初心者の方もご利用ください」と書いているけど自分は初心者にはお勧めできない。
青は安く重要に昇格した刀が出たり珍品も出るけど安めの価格設定だけあって他店と比べると平均的な品質は落ちる。
そして指定品の中でも良い刀は銀座や目白よりも高い場合がある。
>>600
小町は確か委託が多かったはずだよね?値段は安めだけど委託主の希望かすごく高い商品もあるね。 でも刀の戦闘とかめっちゃ怖えやろなあ
出てきて瞬殺のザコキャラでも刀で戦場に赴いて戦おうとしたことは
現代の奴等ではありえんような勇者だろ
先頭になれば刀抱えて真っ先に逃げ出すお前らとは正反対だわんなあ >>604
一部の名物を除けば江戸時代より今の方が刀は安いから重要の初代、三代忠吉を居合に使っているようなものだと思う。 >>605
小町はあまり安くない気がする
安いのは錆とか欠点が明記されてる
でも癖が強い店主が多い中にあって塚田女史は真面目だと思う
よく知らんけど 小町は刀袋もうちょい充実させてほすぃ
欲しいサイズいつも品切れだ >>608
>安いのは錆とか欠点が明記されてる
欠点が明記されているのは良い事だね。
青は欠点を書いていない事があるし最近出た高遠堂の正秀も画像だと刃区近くに欠けがあるように見えるのに説明がない。
>でも癖が強い店主が多い中にあって塚田女史は真面目だと思う
今は癖の強い社長や客を騙そうとするような店は少なくなったけどそう言った中でも特に真面目に商売している店ってどこだろうね?
盛光堂、泰文堂、長州屋あたりかな? 両国の店は傷を隠すとかなんとかこのスレの人が言ってた >>605
君はいつも青の話題になると出てくるな
言うほど今の青には玉は売ってないぞ
あそこがホームページ掲載の高精細画像だのオークションだの力を入れてるのは理由があって
要は海外販路を長年かけて確立してきたイメージ。実際老社長が英語べらべらで海外の問い合わせに対応してたの見たが、流暢過ぎてビビルで。生き抜くために人間、どんなスキルでも身につくんだなあーとまざまざと実感させられて感心した
ただし、問題もあって要は8割?方海外顧客へ売れてしまうんで刀に飽きたお得意さんから仕入れ直してまた別のお客に売るという商品の回転が出来ない
だから仕入れに苦労してるイメージ
あとこれは個人レベルでなく人類全員に言えることだが医学的に人間年を取ると前頭葉がどうしても衰えてしまい、癖の強い性格にはなってしまう。なので、店舗で買う時は、必ず奥様が同席してる時がいい。
この奥様が極めて常識人で人情深く、時に「一時の欲に」暴走しガチな社長に対し、良きコントロール役になってくれている >>610
そうかなあ?
昔から刀屋は強盗よりマシだが泥棒より酷い、という格言があるように他の商材に較べれば?立地や歴史に関係なく
ある程度の予備知識がないと変なもの買わされることに変わりはないぞ
いわゆる刀剣柴田系のお店でも一緒
ズブの素人が信頼出来るお店など、まだない >>612
すごく納得
奥様がいたからこそ、今日まで商売が続いたのだろう。メンターというやつだね。凄いことだと思う。
ご本人もそこは重々わかってるようで、感謝してる様子があるものねぇ 人様の夫婦関係を掲示板であれこれ言ってんじゃねーぞ 高価格の文句のつけようのない作品は別として、どの店も作品にはあたり外れがあるんだよなぁ。ただし、外れ率の高低は店によってもちろん差がある。すべての店を確認したわけでないが成蹊堂は比較的外れが少ない。買ったことはないけど姪林とか旗谷はどうなんかねぇ。 >>584
普段使いが虎徹(震え声)
じゃやはり鎌倉古刀や南北朝の太刀なんかも
これでもかと揃えてたんだろうなぁ
あとは城下町に御抱え鍛冶 フェラーリ乗る程度の金額やろ。別に全然ありうる。現代でもね いや
ほとんどの人はフェラーリは走るのを目的であってコンビニ行くのは別の車じゃん
大老の場合はコンビニ行くのはF355で屋敷の駐車場にはF40や最新の電動フェラーリがずらっと並んでるから次元が違うよ 青に委託で村正出とるね
前のは650くらいだったか
今回はどうなる家康 出来が悪く銘が削られた村正。こんなんでも欲しがる奴はいるんだろう 怪しさは感じないしいいんじゃない?
村正なんて所載品の良いの以外を覗いて本来出来はパッとしない地方刀工だもん
出来だけで言ったら島田とかの方がよっぽど良い 長州屋の動画の村正の方が殺気ある
こっちは刃紋は整ってるが覇気を感じない 永楽堂の兼元刃長が80cm近くて迫力ありそう。オクに出たら150万まで入札するわ >>623
めっぽう斬れるというんで
三河尾張の武士が
伊勢行って買い付けたってだけだからなぁ
持ってる人が多いから刃傷事件でも
使われた確率上がる
前も書いたが
うちさ3代続けてトヨタ車と事故ってんだよな
呪われてるって言うのと変わらん >>628
大名登録は昭和26年登録に対して言われるが
昭和32年頃までの文化財保護委員会の登録も該当する解釈もあるな。
青の社長は航空関係の仕事で海外を行き来してたと聞いた事があるが。 大名登録は昭和26年3月の3桁番まで。俺も一振りしかないけど 時期だけで区切るとしたら昭和26年3月か、最大限広げても昭和26年中だろうねー ころ合いの価格のええ刀が年々少なくなってるなぁ。ここ数年のネット販売の拡大で、外国にいながらにして刀を買えるようになり、多くの良刀が海外流出した影響が大きいんだろうな。これでは、一部の富裕層を除き、日本人の一般愛刀家は減る一方だろうな。 村正かー。村正はほんま値下がりしないと言うかむしろ昭和の刀剣ブーム時より値上がりしてるのが凄すぎる
妖刀伝説の価値は色褪せないということだな
※エピソード見る限りたまたまでしかなく妖刀扱いは流石に理に適わないが。切れ味に定評があったから三河武士も多く使っていたのだろうがたぶん正しい
ちなみに葵で以前売っていた之定(二代目和泉守兼定。その切れ味は魔性をも斬るとまで。小説燃えよ剣では、史実とは異なるが新選組副長土方歳三の愛刀として描かれた。)
は300万円だからな
正宗と同じくらい知名度があるから需要が高いんだろうな 1人明らかに胡散臭いヤツが居るな誰とは言わんけど。
ケチのつけかたが極端すぎるから、大名登録云々のくだりまで全部嘘に聞こえる
たぶん同業他社だろうな知らんけど
http://imgur.com/Ic1hsin.jpg くだらねー奴だなー。違う意見があるなら書き込めば良いだけだろうに こういう小物ってかゴミ虫みたいなのがたまに沸くのよね くす。選ぶワードで脳味噌のLevelが客観的に全員から良く見えて非常によろしい
NGさせて貰うで。すまんな 掲示板に書くべきでないラインを分らない奴は掲示板を利用しないが良い。刀剣店スレで経営者の夫婦関係をさも真実かのように妄想で上から目線で論評するなんて完全にアウト >>634
金余りに円安だからな
シケた若い日本の客より
数千万円買ってくれた上客様
外国人の御数奇物様の方が上よなぁ >>636
レスみると至極当然のレスにしか見えない・・・
強いて悪い点をあげるとすれば、ネットであっても店の商品のケチをつけるのは良くないと思う位。
あと、3桁かどうかは県にもよるよなと思う位かな。 皆んな、最近どんな刀を買いましたか。永楽土肥真了、良作なんだが43cm。脇差でも47cmは欲しいです。 銀座の刀屋で雑談から仕入れの話になり
いい物が出てこない。同業者も同じことを言っている
とのこと。 まあ、3年間コロナでしたからね
地方の市場が動き出せば
これから出てくるんじゃないでしょうか 東北でやってるギネス級展覧会みたいなとこに売っちゃったから市場に出回るいい刀が減ったんでしょ >>645
監獄長光買ったよ
古研ぎだけどうぶ刃が残ってる健全品だった >>650
軍刀の在庫が多い店で「監獄長光を探してる」ってリクエストすると店の倉庫や市場とかから見つけてきてくれるよ
あとはたまにヤフオクに出てくる時もある 500万でも安いって言われたからその辺りが人気なんですねすごい 1000万超えを買うようになると確かに500万って安めやな、となるね 監獄長光、昔と違って仕入れが高くなっている割に、そんなに高く売れなくなってきているから、最近は店では見なくなってきたな。
去年、大宮の某店で保存付きで20万円で売ってたけど、薄錆出てたのでスルーした記憶が。 安い刀というか、二極化だよな。
著名刀工作の紙付か、安くて健全な軍刀のどちらかが人気みたいな。
中途半端な銘の刀は紙が付いてて、尚且つ安くても動かないね。
ネットを中心に、古い刀は健全でないとか、古い刀は文化財だから気安く扱うなみたいな風潮が出てきて、
江戸時代以前の実用刀は敬遠されている感じがする。
以前は初心者向けのボリュームゾーンだったんだけどね。 貧富の差がデカくなったんだよ。100万から数百万を買う余裕のある中間層がごっそりいなくなってしまった。高いのを買う金持ちか、安いのをいくつも買い集めるガタナコレクターに二極化した。 中間層が衰微すれば、伝統文化は廃れゆく。刀剣界も同様。しかもいまの金持ちすべてが伝統文化に興味があるわけでないしな。ヨットやクル−ザ−、車には金遣っても。昭和50年代前後の刀剣ブ−ムのときは、戦前生まれで、ちょっとした会社の部課長クラスが刀剣展示会に殺到したらしいが、世代交代もすすみ、給料も頭打ちのいまじゃ、そんなの夢のまた夢。 良い刀は海外に出続けて刀屋の飯の種もいずれ無くなるだろうな。自業自得 刀は海外に積極的に売るべきものではないのに、それに目を背けて目先の金を追い続ける業界の末路だね 世代交代や失われた30年のせいで日本人が刀を買わなくなった→刀屋は一時しのぎに100万〜200万クラスの良品を中心に刀をどんどん海外に売りさばいた→国内にはガタナか数百万円超の高額刀かどちらかしか残らないようになった。こんなところか。 >>659
値段は上がらんし
買い取りは難癖つけて2束3文
騙すわ、偽物溢れてるわで
そりゃそっぽ向かれて当然 刀剣ブームの時は、インフレ率が高くて、貨幣を刀に換えれば資産価値がどんどん騰がった。
しかも司馬遼太郎をはじめとした時代小説ブームもあり、有価証券ではなく刀が欲しいってサラリーマンも結構いた。
資産価値がベースにあるから妻も反対しない。
今では、刀の資産価値観点の話をすると愛刀家から毛虫のように扱われ、
資産価値もない刃物なんて、普通の家庭では日本刀なんて「キモチ悪い」と妻が真っ先に反対する。
そりゃあごく少数の変人しか買わんわ。 投機目的の古美術品購入は古今東西で嫌われる行為だからねしょうがないね でも骨董の醍醐味は射幸心なんだよな
掘出し物根性が市場を支えてるっていっても過言じゃない 刀に興味のない家族からしたら日本刀なんてただの凶器だからな。
もし持ち主が精神的に病んでしまったら、その刃は自分に向くかも知れない。
古い刀なら、過去に人を殺しているかも知れないという気持ち悪さもある。
もし、資産価値もないなら、そんなもんに高い金使われたら家族は困るわな。
そりゃあ妻は反対するだろうし、刀を買う奴も減る。
当然な話。 基本的に刀に資産価値など無い。
買った金額より高く売れることなどがほとんどないものに資産価値があるとは言えないからな。
刀の価格は下がる一方だしな。
もちろん、例外はあるが、基本はそうだろう。 資産価値と言えば河野貞光が少し前までヤフオクで100〜200万、刀剣店で90〜110万くらいで売れていて
新作刀だった時の価格を超えていたけど今は80万前後まで落ちたね。
それでも買った時と同額くらいで売れるから刀にしては売る時の損は少ないけど資産としては微妙だよね。 買った金額より高く売れなくてもいいんだよ。
ほどほどの値段で処分できるのなら。
100万で買っても、丸々100万円なくなるのではなく、あるていど(7割程度?)リセールあるよ。
という商品だと周知されれば、そこまで家族から目の敵にされないでしょう。
という話。 樋ありの河野貞光は〜100万円、樋なしは〜200万円が今の相場だろう。 河野貞光は武用として有名だけど、美術刀剣も上手いよな。
最近、手が出しやすくなってきた感があるから、そのうち欲しいような気がする。 >>672
そんなに下がってる印象なかったが
ほしい人がかって一巡したか
なぜか親父の国光まで
値上がりしてるのは何でだ… >>674
実際150だと即蒸発はつしてないか
貞光
宗勉が200ー250 >>673
国光の晩年の作品は貞光が代作してるのでそれが値上がりしてる
国光の初期作品も便乗値上げってとこだろうね >>675
貞光150で蒸発するんか…
宗勉は〇ーソードで85万、A●Iで120万くらいで売ってるから
斬りに使うなら宗勉のほうがコスパいいな…なんで価格逆転してるんだろう… >>674
貞光さんと同じく武用で有名な藤安さんと無鑑査の松葉さんの中古なら200万で3本買えそう。 ああごめん
85万の宗勉売ってるの●ーソードじゃなくて●ムライ商店だったわ >>678
藤安さんと松葉さんも耐久性と切れ味の評価高くていいよね 去年の大刀剣市で70万円くらいで売られていた河野貞光、結局大刀剣市で売れずに二か月後位に売れてなかったか?
武用刀好きな人は大刀剣市とかいかないのかな? 宗勉なんて去年ヤフオクで45万円で出ていたけど、三か月位売れなかったな。
出品者は美濃物の研究で有名なとある人。多分終活出品
当時、無鑑査の刀を買ったばかりで手が出せなかったけど、買っておけば良かった・・・ 小町の肥前住国広って刀心の國廣と同じ刀工?
刀心と倉敷と十拳の説明では古今鍛冶備考に載ってる業物らしいんだけど
名前見つからないんだけど載ってる? >>688
全然情報ないんやがなんやええもんあった? >>690
あったよ
10ー100で
まだ出してないのもあるってさ
売れたら次の出すって言ってた なにっ特保生ぶ茎で刃長59cm身幅3.3cmの五郎左衛門尉清光が? なにっ特保生茎で刃長の虎徹と孫六兼元とノサダの長脇差が? 不覚にも宗勉は知らんかった。100万前後で刀は売っているんだね。 鑑定で千手院になった村正っぽい
短刀あったなぁ
もう売れてたわ 村正はいらんわ。つるぎのやのは葵のよりは個人的にいいけど、茎がブリンブリンしてキモいと思ってしまった >>704
せやな。俺も南北朝より時代上る備前物が王者とされるのは、これは止むを得ないんじゃないかと
思うようになってきた。地鉄の潤いがね。兼光入手した時には感動して3日ほど眠れんかった。
コレ鉄(てつ)とちゃうやろ・・・と。
ところで今、ヤフオクで昭和刀剣名物帳所載とかいう元重でてんね。
年紀銘ありの備州長船住元重。豪壮無比、かつ銘も鏨が立ちまくっている健全ぶり。
正真なら3000万まで出すよ。 素人みたいなナイフ作家のナイフ買うより今の刀はどれもお買い得 >>708
青のあれ意味ないよ。重文、国宝がある刀工でも重要刀剣以上は全て最上作と書いている。
>>709
正真なら特重だと思うよ。
ヤフオクは所在がわかっている吉光の名物や重美で現在は所在不明の正行、武器講一百之一が出ているから所載品の偽物もたまに出る。 最上作 上
上上作 中
上作 並
くらいか 日本酒じゃねえんだからさぁ 葵が上々作でもなく上作と付けてると、あれ出来悪いのかなーと思うわね。 葵は誤字多いし
国清の脇差
元幅:2.3センチ
先幅:1.1センチ
になってるけどそんな細いわけない >>715
重ね 0,3と書いてると
さすがにえ、
砥へってもそこまでいかん
と思うよねえ 戦国時代の農民は戦いが終わった後に兵士から武器甲冑を剥ぎ取って
古道具屋に売ったりしたのでしょうか? >>709、
南北朝期の刀に、鏨枕が立っていること自体おかしいのでは?
村上孝介氏の昭和刀剣名物帳でしょ。いい加減で有名だった。 たかが鎌倉の刀見て鉄かどうかも分からんのだからしゃーない >>718
まぁの。正真なら3000マンまで出すよ。あの出品者様wそもそも毎回有り得んヤツ出してるでの。
>>719
まぁの。見たことない人間にゃ分からんよな、あの感覚w 所有はしてないけど重文やら特重やらいろいろ見たよw 古備前は良いと思うよ。実家のようなまろやかやさがある >>723
末古刀とかでも全然あるけど
もちろん薄らとだけど よく言う銘は力強い方がいいなんていうのだってうっすら残った鑽枕の痕跡のせいで力強く見えてるわけだし 最近は出来の良いことは当然として、オンリーワンの刀がとても欲しくなっている。 刀は店によってだいぶ値付けが異なるものあるね。1.5倍くらい違う上に出来が良い方が安いとか。よく比べわないとあかんわね >>723
古い本に鎌倉時代の青江で鏨枕立ってるのが載ってた個人蔵品で。
某藩の家宝だった鏨枕立ってる超健全な村正を手に取ったことがあるよ。
新々刀の偽物かと思ったが保存か特保かは知らんが付いてるとの事だった。 実物の写真なり見ないとなんとも言えんわね。偽銘なんだろうと思うけど >>717
古道具屋が出張できてるんじゃなかったっけ
戦場に >>723
同じ作者でも体調、気力、年齢で
タガネの勢いが違う
やべってミスっても直せないからまんまって
刀鍛冶Gが言ってたし
鍛治平は30代だから勢いよく堂々きるって
長州屋の動画で言ってたなぁ >>726
それでワイも10振り越えた…
強盗入ってきたら
惜しげもなく斬れる 保存の審査結果が今日戻ったな。
6万円で買ったガタナが粟田口になった。
ラッキー 16万で買って銘消し2万かけて
保存と特保申請して60,000か
ううむ >>738
銘消すような刀は基本的に特保は通らないよ。
保存は通るけど 滅多にないけど無銘だった古刀最上作に偽銘が切ってある太刀、短刀があるからそういうものだと銘を消せば重要になる。
目利きの愛刀家や業者の中にはそこまで見て刀を買える人がいるんだよね。 >>742
銘ありで偽銘つかまされるリスク
骨董怖い 大和伝あたりだと無銘が基本となるから、無銘だから駄目というのはどうなのかな。
俺は別に無銘極めでもいいや。
買う本人が決める話か。 無銘に偽物はないが本物もない。真偽は誰にも分からんからな >>741
滅多にないね。
基本的に応永以前でないと無銘は特保通らないからねぇ・・・ 歴史遺物なんてそんなもん。
タイムマシンはないから誰も確認できない。 あと特別貴重の備州銘の祐定が2振り合格した。
特別貴重で流通している刀は偽物とか言われるけど、そういう訳でもないんだな。 >>748
昔の特別貴重のままで審査に出していないのも相当数有ると思われます。
私の所蔵刀も審査に出していませんからね。
茎がいじられていない在銘刀を買うようにしています。 >>750
相当あるでしょうね。
業者でも資金を半年寝かせる位なら特別貴重のまま売りたいって保存出さないってケースも普通に多いし。
これが虎徹、清磨なら別かもしれないけど、100万円未満の刀だと保存出さない刀も多そう。 >>751
100万(消費税抜くと91万)
で販売前に
に研ぎ代10万-15万
ハバキ新調で3ー5万
だと買取り時40-45万までじゃないと
資金効率悪すぎだよなぁ
それなら50で買い取って90って付けて
売れなきゃ80まで引いて
客に特保もイケるかもとか
格安で研ぎ10万で
のほうが資金効率よいね 銘消しってどうやってするの?
消した後に、またわざと錆を付けたりするの? >>753
詳しくかいてねえから
企業秘密なんだろうねえ >>752
営業下手で自分で仕事の取れないような研師と提携している店でないと仕上げるまで金掛かるからね。
化粧研磨位をして店に出すんだろうけど、化粧研ぎでも普通は10万円位はする。
駆け出しの研ぎ師探して、5万円位で化粧研させて店に出せないと利益出ない。
今では、腕の良い研ぎ師はネットメインで仕事を請けて、空きが有れば刀剣店の仕事も受けるかな・・・
みたいな感じ。
そういう伝手が無ければ、買取や業者市で買った状態で安く売って回転率稼ぐしかないわな >>753
タガネでよせてやすり目とサビ付け直すのが上
やすりで削ってサビ付けが並
ベルトサンダーで削いでガンブルー塗るのがクソ仕事
刀工か金工に頼めばやってくれる フェアすげえ
良いのあるわ
言い方悪いが撒き餌にちかいのも
初心者ほどお得 偽物の中には第3回だったかの特重志津を加工して正宗で特重になった刀があるからな。指定後にバレて正宗は取り消しになったけど。 >>760
それと目釘孔も加工している。
確か細川正宗は行光で特重指定後に正宗に変更になったと聞いた記憶があるんだけどなぜその志津は極めの変更をしてもらえなかったんだろう?
細川正宗は太閤御物で号があったので特例なのかそれとも自分の記憶違いで重要で行光、特重で正宗だったのか。 霜の脇差の目的は
新規顧客開拓のようだね
結局いろいろ見せてあげて
最初の1振り買ってもらい
この世界にようこそ
だから中には割安なのとかおいてる
もちろんある程度以上のほしい人用に
重要特保もあるけど ちょと荒れちゃったりもしたのでROMってました〜
いや、何がとは言わないですが。w
何かあればいつでもどぞー 葵は誤字チェックしてくれ!あとは上作とかのランク付けも適当すぎるw 青に買いに行って「ホームページに上作とありましたが何か欠点が?」と聞いたら刀見ながら「これは上々作ですね」ってあっさり撤回されたこともあったな。なんか不安になる。買ったけど。 >>771
ううむ たしかに長◯屋なら
大丈夫そうだがあそこじゃ… また長州の宣伝かよ
過去に問題起こしたことだってあるしそこ出す前に他にもいいとこあるのではって思ってしまう >>773
それでは貴方が、いい店、悪い店を紹介してもらえませんかね。
貴方の主観でいいから解説付きで。
本来、そういうスレだし。
皆の意見を総合したところで、まとめてもいいと思うんだよね。 金象嵌の兼元で保存が付くって事は兼元として本物って事で良いのかね? 無銘丸特が無銘保存になったくらいに思っとけばいいと思う >>773
批判だけする奴が一番不要なんよ。掲示板でも社会でも家庭でも友人関係でもね >>778
ありがとう
説明に最上作、最上大業物って書いてるって事は孫六兼元なのかな >>777
悪い店の紹介も必要でしょう
良い店に関して書けって言う人らが一定層いるみたいだからそう言う人ら向けに書いとくけど良い店を言うメリットがないんだよね
経験含めて書いたら身バレしかねないし
逆も然り
せっかくだから身バレしないような意味の批判だけ書いとこうか
長州はね、昔売ったものの買取を受け付けない時期があった
店としてどうよ
何するかわからんし長く付き合うならそう言うとこは避けておいた方が身のためよ >>780
良い店でも買えない価格帯は
競合にならんでしょ
50まで 50-150 150ー300 300-
競合しないよ そもそも、この業界に良い店なんてあったか?
良い店鑑定人なんてやるだけ無駄。
店を買う訳ではないんだから刀の良し悪しで判断しないと。 ヤフオクで買った10万円位の「ガタナ」と言われそうな刀
手が空いたので、刃艶かけたら砂流しが超出てきた。
田舎から連れてきた冴えない女を、髪型変えて化粧させたら美女に化けた気分
これからランウェイデビューさせるのも面白いかも知れない。
「ガタナ」と言われそうな価格帯でヤフオクに落ちている刀でも、仕上げると化ける刀って多いよな。 >>780
780さんでも、他の人でもいいけど、
売った刀の買取りって、この業界だと実際どんなかんじなの?
一切買取りませんというのが、良くない店と言うのであれば、どれくらいを保証してくれるのが良くて、また、標準的だと言える買取りの条件はどれくらいになる?
例えば、買って3年以内で、売った時と状態が同じであれば、売った金額の70%で買い取るという店であれば、その部分での店の評価(条件的にいいのか普通なのか悪いのか)はどれくらいになる? 1/3は悪どくて草
買値の6割→松本→但し自社販売のみ。ヒケ傷OK
買値の7割→葵→但し3年縛り自社販売品のみ
委託→売値の7割→葵→但し売値については店主との合意が必要。要は現実に売れる値段じゃないと受託しない方針
こんなもんかな?
買った店問わないなら?最後の選択肢がベターと思われ 長野の資生堂も無銘を除き販売から3年以内なら7割買取だね。
霜剣、真玄、盛光、泰文あたりの有力店はどうなっているんだろう? 最近は知らんけど、昔は、価値の低い刀をあたかも良い刀の如く販売していた店は、必ずと言っていいほど購入商品の高値買取りを謳っていたな。
営業トークで低品質の刀を高値で売ったのはいいけど、それを他の店に持ち込まれるとそれがバレるから、買取保証で自店に持ち込ませるみたいな手法。
日本刀って、一部のジャンキー以外は一振り買うと家宝みたいに持ち続ける場合も多いから、販売品が全て買取に回る訳ではないからな。
他に持ち込まれて、仲間内で変な評判立てられる位なら口止め的な意味も含めて買い取った方が良い的な。
今は流石にそんな店は無いのかもしれないけど、店の買取率で選ぶのではなく、刀自体の出来で選ぶべきだと思うよ。 >>785
徴収もだし今は基本6割かな
7は相当良心的
買取拒否は最悪だね
自分の売ってるものに責任持てないってことだから 少し前に高いの買ったけど株の儲けも仕事の収入で買ったときより金がかなり増えてる不思議 つぎに脇差買ったら打ち止めにすっか。刀屋でもなし、家族持ちの身で家中、刀だらけにするわけにもいかんし、ちょうど10振目だし。 10本超えたら一つ買ったら一つ手放すことを検討するフェーズやな >>791
あの茎の錆び落とされたやつか。あそこの客層ならあれで良いんだろうな。 刀屋でヤフオクに出すとか、店の品位を下げる行為だと思うが、もうなりふり構ってられないのかね。 10振り超えで、あとは更新するとすれば、毎年約30%の赤字をだすということだ。100万で購入した刀を70万で手放し、100の刀を買う。30万の損切り。毎年繰返せば、赤字は累積する。なんか馬鹿らしい気もする。俺は買った刀は基本、ずっともちつづける派。刀が一定数にれば、他の楽しみに金は使う。 >>801
刀を損得で考えるなら買わない方が良いですよ。
あくまで趣味の物ですから、楽しみ料は損金になるのは当然ですね。 分かっているんです、それは。ただ、自分で歯止めをかけないと行けないので、見解を示しました。まぁ、刀以外に楽しみたいものもあるので。 これだけ値下がり続ける美術品って他にあんまりないね 昔は権力者がこぞって求めたが、今はキモオタ人気しかないからしゃーないが >>804
そろそろ反転
20年たってもダメ
(o´・ω・`o) >>804
高遠堂は前と比べるとかなり値上げしてる。志津は15年くらい前の2倍と言って良いほどの値段をつけている。 公園堂にはガッカリしてる。そういう人多いんじゃないかな 1000万以上の刀買えるようになってもいざ買いたいとまで思うのはあんまり売りに出てないね 安い刀を買うた人と、高い刀を買うた人とでは、満足度が異なるんやな。まあ、人はサンクコストに捕らわれてまうと言うことやろか。
それに高遠堂さんの御刀は、高いだけあって健全なものも多いから、需要はそれなりにあるん違うかな。 葵の1700万の特重藤原金道もなくなったな。買える人は買えるんだからすごいわ >>810
需要はあるんだろうけど刀によっては先代の頃の2倍の値段をつけているのによく買う人がいるなと思う。
新刀、新々刀は先代の頃より少し高いくらいであまり値上げはしていない。 顧客には外人さんもいるわな。国内でも2億、3億のマンションが飛ぶように売れてるわけだから、1〜2千万なんて痛くも痒くもないだろ。 >>807
志津なんであの値ずけなんやろ
在名ならまあわかるんやが金粉名消したのか錆かわっとるし特重格上げで正宗になるわけでもなさそうやし不思議やなあ >>814
不思議に思うくらい高いよね。値段見た時に特重かと思って指定を見直したよ。
高遠堂で10何年か前に重要の志津の拵付き刀を見たけどそれで700万くらいだった記憶がある。 >>815
重要ですらないやんけもうびっくりやわ
関の博物館にある兼氏在名短刀はもっとずっと安いゆう話しやったで
トリックあるならきちっと書かんと売れるもんも売れんやろうに >>816
特保の短刀の方か。確か高遠堂の当代は日刀保にいたと聞いたから特重まで受かる確信があってあの値段を付けたのかもしれない。
しかし仮に特重に受かるとしてもあの値段は高めだよね。
>関の博物館にある兼氏在名短刀はもっとずっと安いゆう話しやったで
兼氏も何人かいるらしい。それは後代の兼氏では?
初代兼氏在銘は日刀保の指定品だと揚家伝来の太刀だけだったはず。重要に指定された後に重文になった。 価格的に買えもしない刀には興味が湧かんなぁや。5〜60万の脇差で良作を探す日々だわ。 >>818
説明には健全と書いてあるけど刃区もあまり残っていないし研ぎ減っている気がする。
あれが正宗極めなら特重になるんだろうけど格が落ちる志津なら重要までだと思う。 兵左衛門の兼定商談中か
価格お問い合わせ下さいって何か個人的に嫌だな >>817
>当代は日刀保にいた
ただの東京支部の理事では? >>822
そうなの?
刀文協ができた時に「息子は日刀保にいる」みたいなことを聞いたから日刀保の職員をやっていたのかと思った。 >>822
今の店主の弟が数年前は日刀保の役員で審査もしてたと聞いた。
現在は知らんが。 刀って
凄い趣味だよな
知り合いの野鍛冶の話だと二万円くらいの山刀でさえ
二ヶ月も経って出来上がる頃には熱意も冷めてしまい
こんな高い物買えませんってキャンセルされる事が良くあるそうだ ワンピースの影響かどうか知らんけど、最近、薙刀が海外向けによう売れますな。 これだけ株高だと儲かって刀ポンと買うやつも多いんちゃう? >>830
買いたくなるよなぁ
去年の下げ相場で500万飛ばしたし
買えるとき買うのが吉 刀によっては、買って後悔するものもある。とくにネットだけみて買った刀。刀さんに悪いけど、損承知ですぐに売りにだしてしまう。 >>832
それはあるよねえ
持ってて失敗と思うようなら
買い換えか売るしかない 日本製の包丁や大工道具が海外で大人気で沢山輸出されるのは喜ばしい事だけど
刀類の海外流失は大事にしてくれれば別として複雑な気持ちだな。
まあ、日本で死蔵されていても発見されれば手続きが面倒で切断されてしまう
事を考えると海外で死蔵されていた方がまだ刀の為ではあるだろうけど 結局はなぁ、わしら日本人の嫉妬やからなぁ。
外に流れるんが嫌やったら買うたらええんやけど、そうはいかんからなぁ。
せめて向こうでも、少なくとも作られてから今までと同じ年数くらいは、大切にしてもらいたいもんや。 >>832
むしろ、俺は現物見て買った刀の方が後悔比率高いわ。
ネットだと時間をかけて画像で隅々まで見て、納得してから買うけど、店頭だと数分刀を見て買うから、買ってからやっぱ微妙・・・
ってのが多い。
画像修正はトラブルになるから、最近はそんなに変なの見ないし。
※ないわけではない 刀屋は買うの買わないの?で監視されてる感が強かったり他の刀勧めてきたりで数分しかちゃんと見れないのはあるね
実物が見られたり他の刀と比べてどうか比較できるのはいいけど良し悪しありという気がする
可能な限り吟味して今7振あるけど微妙かもと思うのはそのうち一振 刀屋に対してはこちらのペースで対応しないと面倒なだけ。それでだめならご縁がないということで切ればいい。 この国はもう没落する事から逃れる事に失敗したようなもんだから
海外に分散させて残す事を考えたほうがいいような気がする 逆に手持ちを売るのも今のタイミングがいいのかな?
葵の委託出品て誰か利用したことある人いる? >>840
>葵の委託出品て誰か利用したことある人いる?
10年以上前だけどある。確か売れても売れなくても画像の撮影料だけ必要だった記憶が。 とある銘の新々刀を買ったけど、出来が・・・
あれだけの大銘で保存止まりなのはそういう事なんだろうな
やはり、銘より出来だな。 刀屋で選ぶばあい、1振り最低10分は眺める。それでも即答はせず、2〜3日経ってから返事をする。いま、6振りあるけど、自分なりに皆満足。 >>841
売れないなんてことはないでしょ
落札額が想定外に安かったとしても最善をつくしての値段なら別で売っても同じことだし、自分なら落札額に関わらず出品後は葵に全て任せるわ >>842
俺もそう思う
俺なら出来の中でも特に映りと焼きで選ぶかな
偽銘もその刀が後世に残るために必要だった目釘穴の1つとでも思えれば気が楽になるんじゃないかな
日刀保に自分の価値観を合わせる必要は全く無いし、刀は拵に入れて飾るものだと思ってるからから茎なんてどうでもいいしな
けど刀の先輩は良い刀見すぎてもう誰が持ってたとか、その刀の伝来の歴史にしか価値を感じなくなってしまったらしいがな
これもまた特殊な例だとは思うけど、重文とかもその類だからなぁ
刀の楽しみ方は本当に人それぞれだから、刀屋や日刀保の商売に付き合わされて変に洗脳されない方が良いと思うね
もうこれだけ界隈が過疎ってると買った値段よりも売る値段の方が安くなるのは必然だし、投資対象では絶対に無い訳で、好きになったもんを買うってだけのただの浪費だからね、ロマンに金使ってるんだと堂々としてるのがかっこいいと思う >>844
自分とは別の人が委託に出している同じ刀工の刀がもう一本あって2本ともしばらく売れなかったから引き取って別の方法で売ったよ。
今考えると刀自体は良かったのでもう少し粘って青で売った方が25万くらいは利益が出たのかな思っている。 青で売っていたら25万円くらい多く利益が出たということね。
銀座でも扱えるような真面目な刀を売るのならヤフオクより委託をやっている店に預けた方が高く売れるよ。 青は長いの多すぎなんだよな
短刀の回転はすごく早いが 刀剣界隈は人間がゲスすぎて定期的に嫌になる。昔の刀は良いものだが。 御刀とか刀屋が抜かすと気持ち悪くて仕方がない
地元の保存協会の人達は好きだけど
刀屋は悪人顔ばっかり 3000万円の現代刀ってどんな人が買うんだろ
特重の刀が余裕で買える値段なんだから金持ちのパトロンみたいな人かな 志村けんが注文うちで
1000万円かけたっていうから
刀に3000万円出したい人が
出すんじゃないかな
俺なら20万の軍刀20振り そう言う人が居ないと現代刀匠も生活出来ないだろうし日本刀の火を消さない為にも買い続けて欲しい つるぎの屋で大野義光の山鳥毛写しが750万やな。500万の三ツ胴切り安定買えなかったワイにはとても無理や 750万の価値なんかないと思うわ。買うやつおるんかいな 截断銘は冷静に考えたら買うもんじゃないと思うわ。趣味悪すぎる 生の武士が闊歩していた時代に打たれた刀という点に、俺は重要な価値を見出している。 >>858
甲冑武者の隙間ぶっさして
組み打ちにした刀はええんか >>856
タッカ!
せいぜい300万円やろ...。
当代随一の高値がつく現代刀作者とはいえ
大野丁字の山鳥毛写しは評判だが
写せてないように思われ。
あくまで丁字であって先が丸い
羽毛のようだとはお世辞にも言えない
大野殿の関係者がもしおったらすまん。
ただの一愛刀家である以上、しがらみなどまったくなく、すなわちdisるつもりなどなく、正直な感想 >>862
アンフェアだからだろうな使い方が
死体切りも虎徹あたりが自分の打った刀に「箔」つけるために大金払って依頼してたものであって、やはり不純なイメージは拭えない
清磨とか絶対斬れるだろうけどただの一振りも試し切りなど依頼してないしな
女にもてて酒に溺れるだらしないところはあったが、こと作刀に関しては誰よりも真摯で誠実で子供のように純粋だったのだろうと思う
清磨は手に入らんので弟子の刀を所持してるが、やはり清磨に近い魂の弟子の刀を所持したいと個人的には思い。一般的な評価とは異なるが、自分的にはこういう評価。
1.岩井鬼晋麿正俊
→下総の小大名の御曹子で江戸の旗本の養子になる。源正雄と並んで最古参の弟子。
元々が裕福なのと最初「祓国麿」後に「鬼晋麿」と自ら名乗っただけあって彫刻など目もくれず官名受領で箔をつけようともせず、気概に満ちて真摯に作刀に励んでたイメージ
なお清麿の死後水心子系の刀匠にも師事してたもよう。
2.源正雄
→出来不出来に差があると言われるが出来の良いモノは清磨に迫るとも。
彫物と官名受領に手を出した点で自分的にはイマイチ
3.平栗原信秀
→元々鏡職人で彫刻得意で大変器用。30過ぎで清磨に弟子入りし、その技術をただの三年ほどで盗むなど尋常ではない。ただ元々が金儲けありきの刀匠の匂いが強く、師匠と対立して勝手に飛び出す。清麿亡き後は清麿の名声をいろんな形で利用した悪商人イメージがどうしても強い。わざわざ平を名乗るとか人としてどうか?とも思う。ちなみに数振り実物を手にとって見たことがあるが、自分には世評ほど優れたモノとは思えなかった。
彫刻あり。官位受領あり。明治後まで長生きした宣伝上手の賜物で評価が高いだけと思ってる。異論は認める。
4.斎藤清人
→末弟子で清麿死去の半年前から師事。師匠の残した注文を代わりにこなして注文主に渡すなど尋常でない聖人ぶり。
ただ師事期間が逝去前ただの半年間ということもあり清麿一門であって清麿ぽくないできなのは否めない 古刀写しに大金出すとかアホくさい
研ぎ師とか白金師とか維持に必要な職人はいないと困るけど
ぶっちゃけ現代刀匠はいてもいなくても
畳切って遊ぶ人達にしか需要無いでしょとか思っちゃう
怒られるから言わないけど >>857>>863
大野先生の山鳥毛は5年くらい前まで新作刀でもどの刀剣店に出ても600万だったけど値上がりしたね。
山鳥毛を作り始めた頃は20〜30本打って成功するのは1本だから新作刀を600万で売っても利益は出なかったとか。 特定刀工の現代刀持ち上げたいのか知らんけど、古い刀は金属疲労がどうのとかワザワザ引き合いに出すヤツもいるしな。
そういうのって、刀剣文化自体を腐しているって分からないのかな?
刀工も、そういう取り巻きと慣れあってる感じ。
ぶっちゃけ、そういう変な風潮になる位なら作刀文化なんて維持する必要ないよな・・・
なんて思ってしまう。 好き好きやけど俺はどうでもえーわ。将平のほうがまだ好きやね 吉原義人?
あの御仁も後継者の長男亡くしたらしくて気の毒だな
今は孫息子に手ほどきしてるらしい
海外への現代刀の販路を開いた、という点では偉人なんだろうな
個人的には
○姿
○刃文
×地鉄→日刀保玉鋼と割り切ってる
×刃中の働き→金筋、金線なし
外人なら地鉄とか見なさそうだし
生き残りの方向性としては悪くないのかもしれん。俺は要らんけど。 ああ。そう言えば大野は吉原の弟子なんだよな
刃文一筋刃文命 >>869
助光先生の信者で最強の刀を作るとかいうブログを書いている人?
成瀬関次の本を参考にしているのに成瀬が戦地での使用後に見たり内地で試したりして絶賛した末古刀を否定するかのようなことを書いているよね。
自分が買えない刀を貶して持っている助光刀を最強だと思い込みたいだけの人なんだろうね。
助光先生の刀はまだ大業物以上や大野先生、藤安先生あたりの武用刀と比べられるレベルでには無い。 >>874
地鉄だと弟の国家先生の方が綺麗だよね。古い鉄を混ぜていると聞いた。
あと白鞘でだけど持った感じも国家先生の方がバランスが良く感じた。
>>875
大野先生と義人先生はそれほど年齢が離れていないから大野先生は先代国家先生からも指導を受けたのでは? 現代刀で一度売れた後でも新作刀の価格が維持できているのって義人先生、大野先生の重花丁子と貞光先生の刀だけだよね。 >>876
SM刀匠、うーん…
https://ameblo.jp/katanayaikeda/entry-12416981782.html
これが2017年、数回の竹試しでざらついた様な刃毀れが発生
https://ameblo.jp/tommy1029/entry-12688600373.html
そしてこれが2021年、あまり改善してない??
新作刀はパリパリ層がー、貞光も刃毀れしたーとコメント欄で言っているが
自分は別の刀匠の新作刀で枯竹3桁回数は斬ったけど、こんな事にはならんかったな
やはり業物スレで名前の出る刀匠に比べると ね
というか協会の玉鋼だけではやれる事にも限界があるでしょう >>879
>貞光も刃毀れしたーとコメント欄で言っているが
助光先生のこの発言は情けないと思う。自分の刀に問題があったわけなのになぜ貞光先生の話を出すのか。
そして貞光先生が生きていたら絶対に書いていない。
>というか協会の玉鋼だけではやれる事にも限界があるでしょう
助光先生は消したブログで日刀保玉鋼の品質は良いと書いていたから玉鋼の質は言い訳にできない。
大野先生が独立した後に資金集めで作っていた異常に頑丈な本三枚もおそらく日刀保の玉鋼だよ。
自家製鉄をやっていないし刀匠の家系でもないから古い玉鋼は持っていないか持っていても少ないはず。 現代刀スレとやらがあったと思うから、これ以上深入りするのならそっちのスレでやってくれ。 多少は話の流れとスパイスで良いけど、ここぞとばかりに主張し出す奴ワラワラ湧いて草 人それぞれだが、わたしはどんな名匠の作品でも現代刀を愛でようとはおもわない。作品に大なり小なり媚びを感じる。 アメリカ見たく
ゼラチン人形、鎖かたびらの上から
ぶったぎって
脊椎に達してる 殺せるね
じゃないとダメだな
武器としては >>879
この記事読むと、新刀スゲーってなるね。 藤安将平刀匠の御刀を注文打ちで買った。すごくいい。
現代刀にもいいものはあるよ。 >>889
原則は、です。藤将さんは魅力的です。ですが値が張る。同価格を払うのであれば、わたしは気に入った新刀を2〜3振り買います。 >>893
清麿の兄貴のほうが
荒だめし耐えてるんだよなぁ 明倫はどこまで真面目に説明文を書いてるのかね。ウケ狙いも少しある気がする 明倫は武道屋としては国内指折りの優良店。
刀屋としては希望銘という新しい造語を作り出したから信用ならん。 しかし全然いい刀が売りに出ないなー。高くても良いから良いの欲しいのに 某ネット刀剣点の社長が、近年は刀にしろ脇差にしろ、新刀の良品がめっきり少なくなったとこぼしていた。 親国貞とか康継とかすげーいいのも安いもんな
あれじゃ誰も売らねーよ イーソードの安定と助廣が磨上じゃなかったらどちらか欲しかったな >>893
明倫は日刀保の鑑定で兼法になってる刀に金象嵌の村正の説明しとるしなぁ >>903
それはまだ金象嵌があるけど山浦真雄のはそれこそ鞘書すらないのに勝手に日刀保がしぶしぶ山浦真雄にしたけど本当は清麿とかわけわかんねぇこと書いてる だけどさ、健全かつ見飽きない刀は、以外に中上作あたりにはまだあるんだよな。値段も手ごろ。上々作以上でいま市場に出回ってるのは、刃区がなかったり茎の状態が悪かったり問題ものが多い。でなければめん玉飛びでる値段、開業医とか資産家オ−ナ−社長なら買えるだろうが。 虎徹かあー
有名だし贋物も当時から出回ってたほど人気だし高値だけど個人的には食指が動かない
なんでだろう?一応虎徹大鑑まで入手して色々研究したんだけど、たぶん作風に一貫性がないからと思われ(あくまで個人的には、です。)
たいぶんどうの虎徹短刀観てきたけど直刃だねえ。どうも小説の影響でか?虎徹=数珠刃みたいな先入観あるから、チョット見ただけ
虎徹ファンの人居たら?すいません 虎徹はいらん。全般的に出来が悪くネームバリューだけで割高。 村正も、真改も、虎徹も、名前が独り歩き。とある店で2000万の真改をみたが、100万の刀の20倍の満足度をもたらしてくれるとはとても感じられず。まっ、買いたい人は買えばいいが。金はあるところにはあるからね。 ヒエッ!2000万円の真改(のたれ刃)?
250万円の真改国貞(若作)で十分と思われ。
→五字国貞 銘
→井上和泉守国貞 銘
真改は「大阪正宗」と俗に言われるが
その特徴はむしろ「若作」にあり
正宗は沸出来でダイナミックな刃文が特徴なんで直刃大のたれの井上真改 銘は似ても似つかない
...煙りこむような匂い
→沸の上に匂いが上塗りされてるイメージ
→正宗ばりに躍動する刃文
→※良く摘んで地沸のついた精良な地鉄
コレは井上真改 銘でも同じだけど ぶっちゃけ全ての刀剣、個人が所有するより博物館で専門家の元で管理してもらったほうがいいんだけどねぇ
結局、誰でも買える状況だから海外にも流失しちゃってるわけで
そういや名古屋に今年、新たに刀剣博物館が出来るらしいね
そういうとこが寄付を募るなら、金でも手持ちの2~3振りでも持っていくけどなぁ
自分が死んだ後、刀が他人にぞんざいに扱われて二束三文でどっか知らない奴のとこにいっちゃうくらいならそうしたい >>908
俺らが持ってもどうせ1人も
まともに斬れんだろ
近藤勇だから清麿虎徹でもおれず斬れた
近藤勇にこれは虎徹だって
凄まれたらはい! というしかない… >>911
うちも嫁が刀嫌い死んだら全部すぐ粗大ごみ
とか言うしなぁ >>913
身内でも興味なけりゃガラクタどころか怖ろしい凶器でしか無いから大体何処もそんな反応だな
自分の死後どうなるかは考えておいた方が良いと思う
そらたいした価値無いなら鉄くずでも良いけどさ 郷土刀のいいところはこうゆうとき町とか県の博物館が寄贈受けてくれるとこ 名古屋の刀剣博物館は某会社の社長が収集した刀を展示する施設
だから、基本、寄贈は受けないのではないかと思う 寄贈とか言っても重要刀剣クラスじゃないと要らないと言う所がほとんどじゃないの?
あるいは、その地域に関係する刀で、数が少なく希少なもの。
基本的には博物館も有り難迷惑だと思う。 日刀保も寄付を受けている。確か70万?相当以上の寄付で生涯会費無料とか読んだ記憶がある。 刀は昔から寄贈したいって人多かった。
ほとんどの博物館は、そういう申し出が多すぎて郷土刀とか文化財級でもない限り受け付けないよ。 骨董類、たとえば茶道具も飽きがくるからねぇ。ただし場所をとらず、一点平均数万円以下なのが救い。刀は一点数十万以上、しかも管理保管に手も場所もいる。で、購入には吟味を重ね、蔵刀数は一桁に抑えています。 人生折り返し地点過ぎたら、少しずつお刀売って大切にしてくれる次世代に託したほうがいいね
子々孫々に伝えたいお刀一振に絞って
死後だと家族が刀屋呼んで二束三文で買い叩けて嬉しいみたいな話を某刀屋で聞いてドン引きした。
ただこれは死んだ旦那も悪いと。
家族に値段の目利きなんて出来ねんだから売ってお金に換えて家族に残すべきだった 俺は購入価格、店と売るときに相見積もりを取ってら一番高いとこに売るようにと3つくらいの店を書いてあるわ。 >>923
ほぼ100%同意かな。買うときは欲しい欲しいの気が勝り、あと先構わす買ってしまうがな。人間いずれは老いる。わが家も女房はまったく刀に興味はない。将来、わがふたりの子どもたちが一振づつでも前向きに相続してくれたら御の字。 >>919
あー、買って余った刀も
換算してほしいわ 行方不明になっている文化財の刀が売り込みにこないかなあ 偽銘でも虎徹や村正が持ちたいって人いるからな。
実際に業者市でも偽銘の虎徹や村正を高値で買っていく業者いるわ。 本物保証なのに「日刀保の審査には未提出段階ですので銘の真贋の保証は致しかねます」ってのはどう言う事なんだ? >>922
茶道具は季節で入れ換えて楽しめるが刀はそれもないしね。刀装具だって季節で換える話は聞かないし。 本阿弥が楷書で鞘書き書くわけもなし
刀身もあからさまに別モンだし
登録証はどっからか拾ってきたんだろうな
刀専門の出品者なら半分詐欺の業者認定と思って観たら、骨董屋さんだったもよう。目が利かなくて当然だがホンモノとは流石に思ってないだろうな鑑定書ない時点で 本阿弥親善って人の鞘書自体は楷書ばかりみたいだけどね 登録証の記載内容と一致した刀 = 本物
であって銘の真贋ではないとかじゃね? >>934
器とか書画がメインだったかな?
茨城で中国美術品の業者市の会主やってるはず。 ほぼ現代刀の新々刀同田貫って、同田貫である意味皆無やろ 俺は欲しいな。脇差がそもそも好きで年紀入りも気に入ったし、健体なのがいい。新々刀なら健体が当然だが。第一、刀なら200弱はするやろ。 豪壮なのが同田貫の魅力なのに脇差になるとその魅力が半減の更に半減となるし、加藤清正の時代の同田貫とは別物だしな。
安いからお買い得、みたいには思えんのよ。 別に個人の趣向なんだから、好きな人がいればそれでいいだろうよ。 宗広はいっぱいある
居合で使ってる人もいるんジャマイカ 宗廣にかぎらず、同一刀工の作でもピンキリだね。十拳のは上の部類に入るようには見える。手に取ってはいないが。 数十万くらいの脇差欲しいの結構あるけど、数増えすぎる買えないという。。金はあるのに ハーバード大学・・・鎌倉時代の在銘刀
東京大学・・・虎徹・清麿
京都大学・・・真改
早慶・・・重要刀剣
マーチ・・・特別保存・保存
f・・・ガタナ・居合刀 刀剣収集にも快楽逓減の法則はばっちり当てはまる。買った瞬間からしばらくは所有欲が満たされ快感に浸れるが、それも徐々に薄れてゆく。それをできるだけ防ぐにはどうしたらよいか。非著名工でも大切にされてきた上出来作を集めるのが有意とわたしはおもいます。 極論言えば、自分が情報をシャットアウトすることなんじゃ無いの。
人間の欲望は限りない。いいものを見れば、今所持しているものよりも、もっといいものが欲しいとなるし。
他人に見せてケチつけられたり、凄く気に入ったものが偽名とわかると、もういらんわとなったり。
なんでも鑑定団なんか見ていてもそうだけど、そのものは何一つ変わらないのに、価格が上がれば大事にします、下がれば要らんみたいな事も多い。
結局、他人の評価に左右されている。
自己満足がいいとは全く思わないが、どこかで情報を遮断して、もうこれでいいわと思わないと、いつまでも欲しい、欲しいが終わらないと思うよ。 しかし、新刀同田貫って藤原高田にそっくりだな。
あの脇差なんて、肌も刃紋もうちの藤原高田にそっくり。
藤原高田の一部は新刀同田貫に極められているって説が良く分かるわ。 ちな藤原高田は美術性は低いけど、鉄は良いから切味抜群だから、別に悪い意味じゃないよ。 監獄長光って靖国刀金なくてなさ買えない奴が喜んで買ってるイメージ 葵の則光好きなタイプだが、穴を埋めてるのは虫歯を銀で埋めてるのが浮かんでキモいんだよなー。惜しい 居合の修行したいんだけど室内や家の庭だと家族にうるさいって言われちゃっ
巻き藁とか胴着も買ったのに。。。 刀買いまくってたら欲しい欲だいぶおさまったし、しばらく大人しくしてるかな 金ない奴ほどヤフオクで落としてTwitterで呟くのな もうすぐ霜剣の脇差フェアもおしまいか。あの皆焼は良いものだ 清水商会二出ている末手掻の短刀 6−8
1.ナカゴに反りがあるけど加工している?
2.柴田の鑑定書は信じていいのか?
3.価格は妥当でしょうか? あの親國助は、ちょいと銘に疑義があるでな、手を出す人が少ないんちゃうかな。 >>976
戦前の初代はネットや店にも出ないね。一度も見た事がない。
初代は中山博道が試し虎徹同然としたから一部の人から人気があるんだろう。 助広の村雨は2017年の大刀剣市で台湾かどっか海外から出たんだっけ?刀屋が衰退するのも当然だよな >>976
居合用に値段が手頃だったので小宮安気光のは持ってるけどどうとは斬れ味とかですか? >>978
村雨は海外からは出ていない。国内にあった。そして外国人が買ったらしい。どの国でも美術品や工芸品の一定数は海外の人が買ってしまうから仕方がない。
村雨の現物を見た感想だと傑作には違いないけど大作って感じの刀だった。拵も重要だから真玄堂はかなり高値をつけていたね。
特重で最上位にくる刀は刀屋のホームページは勿論、店頭や大刀剣市にも出ることは少ないから海外にはあまり出ないよ。
盛光、真玄、霜剣、高遠なんかだと無冠で表には出していないとんでもない刀を持っているだろうね。 >>980
ほんとの金持ち社長の
好事家の間で回るんでしょうね
千鳥ヶ淵のマンションとおなじで
表にでない >>981
重文以上と言っても良いような特重や無冠で表に出ていない刀は刀屋が非売品として持っていたり目の利く愛刀家が持っていたりする。
千鳥ヶ淵のマンションなら普通に売りに出るから刀とは違う。 服関心なし、長期旅行しない、車あまり興味なし、ゴルフやらない、飲み歩きほとんどせず、で、刀購入となる。ただ、どこかで切り上げないとな それは偽物なんやな。
まず、登録証の登録番号が手書きなんはあり得へんのや。これは登録事務を知っとったらすぐ分かるんやけどな。
さらに言うと、文化財保護委員会名での登録は、昭和26年の教育委員会への移管と共に無うなったんや。
せやから、この刀を持つと、一発で銃刀法違反やな。誰か落札したんやろか。
もっと言うとやな、令和5年3月の保存刀剣鑑定書の発送は今年の8月下旬予定やから、まだ手元に届いてへんはずや。
まあ・・・念のため体配を見てみよか。
後代の尻懸やて?室町頃の尻懸は板目肌に柾流れの肌をしとるんやけど、こいつは似ても似つかぬ地肌をしとる。しかも大鋒や。あかん。せめて新々刀の何某とか、偽るんやったらもっと似とる刀工の作あるやろ。工作が雑過ぎるんや。
研ぎも下手くそやし無駄に研いで心鉄出そうとしてそれすら失敗しとる。もうここまで細ってしもうたら、救いようがない。悲しい限りや。
中心筋は綺麗に揃っとるんやから、打ち上がりの後にきちんと研いでもろうて、武用としてその生を全うしても良かったんやないやろか。
こんなこと、酔うた勢いでしか書かれへんけど、ほんまに悲しいわ。 >>987
こんな偽物造る意味は無いんじゃ無いでしょうか。無銘の刀なんて幾らもしないでしょ。 >>987
すでに商談中だけど、十拳の同田貫宗廣の出来なんかどうみられます? 刀を加工して登録書、鑑定書を偽造するのなら30万以上で売れないと利益が出なさそう。偽物を作ったが高く売れずに失敗したパターンだろう。
ヤフオクは偽造鑑定書が付いた刀や鑑定書、指定書が本物で刀がすり替えられている場合があるから注意が必要。
特に100万超えてくる刀は鑑定書が本物で刀のすり替えの危険がある。
ヤフオクで狙い目なのは偽銘がまず作られない無名、二流の昭和刀だろうね。 >>988
>>989
ほんま、意味の分からん偽物工作やな。
おおかた、誰かに掴まされたんか、表に出されへんような刀なんやろけど、なんやろな、刀より金が好きなんやろな。 >>987 さんのように詳しい方だと紙が偽物とわかるのだろうけど、それでも良く出来てるなと思う。
ただ、今の日刀保の認定書はすかしみたいなのが入ってるよね。
こういう画像だとそれもわかりにくいだろうけど。
自分が買うときは認定書の番号等を日刀保に問い合わせてみるけど、それでも騙されることもあるのかもしれないな。
特別保存じゃなく、保存というところも本物っぽいが、安い刀にでもこんなことするのね。 >>990
あれ、ええんちゃうかな。銘振りも特徴のある刃文も、宗廣らしい出来や。
目釘が差裏についとるやろ、幕末から明治始め頃の拵えは大体こうなっとる。いざというとき、目釘が抜けても手の内にとどまるようにという、用心なんやろな。
文久2年と言うたら、日本の歴史が大きく動いた時期や。こんなん家にあったら、子供らも歴史好きになるんちゃうかな。ええ御刀や。 >>987
ハタ坊の所には今年3月10日付の鑑定書つきが売られてる
登録証日付も地方県だときったねえ字で書かれてるのあるし
全てが教科書通りではないから困る >>994
安い刀やからこそ、やろな。
証書の真偽を見破る、一番簡単な方法は、
・日付が正しいか
・番号は存在するのか
・同じ審査日の証書と見比べてみる
ということやな。
今回のはよく知らん素人が作っとるんやろけど、わしが見てもよう分からん精巧なもんもたくさんで回っとるから、気つけるんやで。
まあ、ヤフオクなんかで買わん方がええと思うけどな。 >>997
ありがとうございます。
私はヤフオクでは買わないですね。
仮に買うとすれば、使って遊ぶような安い刀だけですね。
詳しい方には、ちょくちょく書き込みして欲しいです。 >>996
そういうとこでは買うたらあかんで。
偽物と知らんのやったら刀剣商として無能やし、知っててやっとんのやったら悪質や。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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