アメリカ型鉄道模型を楽しむスレ 7
athearnの4014持ってるからなぁ
ダブっちゃう 価格かな うちの近所のビックボーイはコロナ禍で閉店しちゃったよ カトーからビッグボーイ出ればアサーンの
より貸レでの取り扱い便利そうだけどな ラピードのコメットとホライズン客車、けっこうな数が要るので小売店から
買おうとしたら取扱店も入荷数も少なくてそろえるのが大変だった。
複数店から購入したので直販で買うのと大して変わらんかった。
コメット製品化はうれしい。ラピードFL9やカトー限定P42 New Haven塗装の
相方が揃った。 RapidのVIA RailのLRC買った人いる?
パーツが付属していたけど何処につけるのか教えて下さいな >>272
VIAとAmtrak買った。
クネクネ曲がってない方はドアと反対側の側面車端部の下につくステップで、
曲がってる方はドア側妻面の下につけるパーツっぽい。つけてないけど。 かつては伊勢佐木町のビッグボーイでアメリカ型を購入していた人も多いのでは 伊勢佐木町のビッグボーイって日活会館の中にあった店?
あそこは鉄道模型よりも戦車やモデルガン売ってる店というイメージだったな KATO USAのMAXI-IV、106-6181~4予約しちゃった
いつも思うけど、外国型は価格が高いねぇ あれで向こうのスタンダードな価格帯に対して安いぐらいなんだから
質で劣って価格は高い製品を買わされている向こうの趣味人は可哀そうだと思うよ
マイクロトレインズを切り継ぎの種車にして改造とか、俺には無理 KATOから待望のAMTRAK ViewlinerU BaggageCar PhVが2月に出る(35-6211,6212)。
予価\10,120だがテールライトがどうなるのか気になる。 >>280訂正
公式サイトを確認したら、2月ではなく3月だった。訂正お詫びします。 BLIがNの蒸機3種Big Boy、N&W Y6b、Reading T1を出すという情報あり。 久しぶりに米国から通販で買ったらUSPSの配送料がUPSの倍近くになってて笑った
いつの間に逆転したんだ? 軽いとUSPS(EMS)とUPSの差は小さい気がするけど、ふつうはUSPSの方が安いよね。
でもアメリカから日本への送料はえらく高くなったな。模型も高くなったし。 鉄道模型の未来
cs.trains.com/mrr/f/88/t/261566.aspx?page=5 BLIのビッグボーイは来年11~12月発売。グレイハウンドいいな。
カトー早くリリースしないと商機逃しちまう。 Horizon Coach届いた。
なんかイメージ違う。ステンレス車体だっけ。 ラピードのホライズン(N)、たしかに銀の質感が違う気がする。コメットもしかり。
実車はアルミだがラピードのやつはメタリック感が強くてステンレスのイメージ。
ホライゾン10両、コメット45両を買ったが、ホライゾンはドア脇のステップが
曲がってついているものが数両あった。コメットは台車の集電板が曲がって
取付けらているものがほとんどだったし、数両はブレーキ部品と車輪があたって
転がりが悪く調整要だったし、1両はキャブ側面窓がついてなかった。 某所に出てるカトーのP42ジェネシスUSPS100年記念釜、国内限定のやつだな。
アメリカで発売されたやつと切手柄が違う。
当時は客車製品化も期待したがダメだった。 シーメンスsc44はバックマンだけか
カトーから出ないの? >>292
今のところカトーのSC44予定はないね。長距離釜ALC-42はやるけど。
SC44は地域色が強いからカトーはやりたがらないだろう。 これから少しずつ買い揃えて行こうと思いたち過度スーパーライナーのスリーパーを購入
初のアメ車ですが・・・デカい!カッコイい!
次はラウンジかな? GG1 - PENNSYLVANIA LOCOMOTIVE IN HO - 1:87 SCALE
cults3d.com/en/3d-model/game/gg1-pennsylvania-locomotive-in-ho-1-87-scale# Scale Trainsのオートラック発送連絡きた バックマンの長距離チャージャー(ALC-42)、もう出たのか。
早いな。HOだけど。 ケンズタウンは入荷多くて元気だな。開店当初はいつまでもつかと思ったが。
値段高いけど他店にないアイテムがいろいろある。 ボンバルディアコミューター
トレインはカトーから出ないかなあ
アサーンのは動きが悪すぎ >302
アトラスだべ?
ホリゾン客車KATOからでてればなあ。
アムフリートと混結するとまともに走らない。 こないだ製品見せてもらったけどなんであんな色になっちゃったんだろうねホライゾン
カンザスシティで見かけたけどやっぱり実写は写真で見るようなライトグレーの塗装だったよあんなシルバーメタじゃなくて
ボンバルディア客車はアムフリートの車輪が転用できれば走行改善が見込めるかもしれないんだが
アサーン製品にもディスクブレーキ再現された車軸もあるし
いくら再販で新色出してくれてもまずは現行のキャブカーを出してくれないとGOトランジットやメトロリンクの今の編成が組めないのもなぁ >>302
HOだしてるラピードの方がまだ可能性ありそう。
>>303
アトラスじゃなくてアサーンだべ?302は違う車を言ってるべ。 ごめん、オクタゴンコーチの方か、
NJトランジットの方かと思い込みをした。
オクタゴンコーチの車輪はKATOの貨車用(中空軸でない)車輪にしてる。
外観はすごく犠牲にするけど転がりは改善するので。 今から51年前、ピュージェット・サウンドの鉄道模型愛好家グループが、2フィート×12フィートのレイアウトを作り、見事なリアリズムと創意工夫で、何世代にもわたる趣味人たちにインスピレーションを与えてきました。
一方、エドモンズの小さな輸入会社パシフィック・ファスト・メールは、日本製の真鍮製で手作りの高規格電気機関車を鉄道模型愛好家に紹介していました。
クラブレイアウトと輸入会社は、エドモンドのサンセット通り111番地にある同じ屋根の下に集められました。そして、世界中の数百万人の鉄道ファンにとって、芸術的、技術的な達成の縮図となったのである。また、エドモンズの戦後の歴史を象徴するものでもあります。エドモンズでは、創業時の木材産業が消え、シアトルがベッドタウンとして周辺の町を席巻する中、起業家、職人、芸術家が街のアイデンティティを守り続けてきたのです。
2011年、「ピュージェットジャンクション」レイアウトは、パシフィック・ファスト・メールの最後のオーナー、ドナルド・H・ドリューの家族によってエドモンズ-サウス・スノーホミッシュ郡歴史協会に寄贈されました。現在、エドモンズ博物館の1階鉄道室で運行されています。
このレイアウトは、ピュージェット・ショートライン・アソシエーションと名乗る趣味人のグループによる作品です。ピュージェット・ジャンクション」HOスケールモデルの塗装、樹木、構造物、細部には、何百時間もの入念な作業が行われた。少なくとも4つの鉄道模型会社が誕生し、このレイアウトはインスピレーション、ショーケース、広告プラットフォームとしての役割を果たしました。このレイアウトは、1959年、1960年、1966年、1990年、そして2003年の全国的な趣味の雑誌で、さまざまなバージョンが紹介されました。
パシフィック・ファスト・メールは、1953年に会社を設立したウィリアム・M・ライアンと、1966年に会社を買収し、2008年に亡くなるまで経営していたドン・ドリューの2人が中心となって作られたものである。
"Puget Junction "には、パシフィック・ファスト・メール社のノーザン・パシフィック蒸気機関車の真鍮製模型が使われていた。しかし、会社とレイアウトを結びつけたのはドン・ドリュー氏で、ピュージェット短距離線協会のクラブメンバーでサウンドエンジニアのハーブ・ショーディエ氏を雇い、レイアウトをパシフィック・ファスト・メールの会議室に設置したのです。
myedmondsnews.com/2016/07/edmonds-museums-model-train-exhibit-inspired-generations-of-hobbyists/ ドン・ドリュー氏は、「ピュージェット・ジャンクション」をカーテンの後ろにある台の上に置いていました。彼は、取引先や来客のためにカーテンを開け、レイアウト上を走る同社の最新のハンドメイドの真鍮製機関車を見せびらかしました。壁一面のガラス棚には、精巧に作られた真鍮製の機関車がずらりと並んでいる。これは、世界中のホビーファンにとって憧れの的である。
KING 5テレビニュースの航空特派員で鉄道模型の愛好家でもあるグレン・ファーリー氏は、「私がエドモンズのことを知ったのは、鉄道模型雑誌のパシフィック・ファスト・メールの広告がきっかけでした」と言う。
ピュージェット・ジャンクション」と「パシフィック・ファスト・メール」は、戦後の1950年代に別々の物語として始まった。
エドモンズやアメリカ中の子供たちにとって、鉄道模型はどこにでもあるものだった。鉄道模型の製造協会であるWorld's Greatest Hobbyは、50年代をこのように表現している。「おもちゃの列車はNo. おもちゃの列車は男の子にとってNo.1のおもちゃであり、今日のビデオゲームと同じくらいアメリカ文化に浸透している。ライオネルは一時期、アメリカ最大の玩具メーカーになった。電車を持っていない男の子や、電車セットを持っている友達がいない子はいない。"
男の子向けのおもちゃもありましたが、1950年代には本格的にスケール鉄道模型を始める男性も多くいました。その一人が、ビル・ライアンである。
ライアンはアメリカ北西部で育ちました。その後、デトロイトに移り、ゼネラルモーターズの重役になった。ワシントン、オレゴン、アイダホ、アラスカのキャデラックの総代理店としてウッドウェイに戻ったビル・ライアン。
彼はまた鉄道ファンでもあり、北西部の木材、旅客、貨物線を走った機関車のレプリカなど、リアルな模型コレクションを望んでいた。1953年、彼は自宅で通信販売業を始めた。その名も「パシフィック・ファスト・メール」。
1954年、バンクーバーでヴァン・ホビーズ社を経営していたライアンとフィル・クローリーは、真鍮製の列車を特注で作ってくれる日本の企業を数社リストアップした。その中に、天賞堂という宝飾品や高級時計の会社があった。また、パシフィック・ファスト・メール社の買い付けを巡って、他の小さなメーカーも集まってきた。フジヤマ、ユナイテッド、旭サイエンティフィックなどである。
ライアン氏が「クラウンライン」と名付けた最高級の列車は、高級な値段で取引された。1958年、アメリカの家庭収入の中央値が月425ドルだった頃、パシフィック・ファスト・メールはユニオン・パシフィックの「ビッグボーイ」蒸気機関車の模型を177ドル50セントで提供した。
ライアン氏は、後に米国のいくつかのメーカーが真似をした道を切り開いた。パシフィック・ファスト・メール社は、太平洋岸北西部を中心に、機関車の精密図面を作成し、部品の一部を製造した。図面を日本のメーカーに送ると、米国で同じ仕事をするよりもはるかに安い費用で真鍮製の模型に仕上げてくれるのである。ライアンは、日本の玩具に関税をかけることに反対する議会での証言で、そのことを強調した。
ライアン氏が事業を拡大するにつれ、ピュージェット・ショートライン・アソシエーションのメンバーも、自分たちの趣味の中で、リアルさと品質を追求するようになったのです。 クラブメンバーのガイ・スワンバーグとハーブ・ショーディエは、ピュージェット協会の細かい仕事を丁寧に写真に収めた。チョーディエールは、画期的なクラブのサウンドシステムを考え出した。ウッドウェイのブライアン・エラビー(後にエバーグリーン・スケールモデラーズを設立)は、魚の缶詰工場(香りの特殊効果のため、内部に実際の魚の肥料を使用)、9部屋のホテル、ピュージェット・ジャンクション駅など、ほとんどの建造物をスクラッチビルドで作製しました。製材所はスワンバーグが製作しました。ハワード・ダーフィ、ディック・デイ、ボブ・ジョンソン、ボブ・ウィリアムズは、風景を作り、線路のレールとタイをすべて手作業で敷設しました。レールとミニチュアスパイク以外は全て一から作ったのです。
1959年5月、Model Railroader誌に最初の「ピュージェット・ジャンクション」の記事が掲載された。その後、クラブメンバーは、元の架台を焼け野原にし、水の上に仮設線路を設置し、パイルドライバーで新しい架台の基礎を設置するなどして、状況を一変させた。そのバージョンは、Model Railroaderの1960年2月号に掲載された。
1965年、クラブメンバーは2つ目のレイアウトを作り始めた。ループ状の線路と3つの側線という比較的シンプルな設計だ。ハーブ・ショディエールが音響効果装置を奥に隠せるように、ペイントした背景でレイアウトを縦に区切りました。
レイアウトは、ピュージェット湾に面した工場の町から、険しい山々や常緑樹の森へと、わずか数フィートの線路で移動します。もう一組の線路には、短いトロリー線が走っていました。 このレイアウトは、1966年5月の鉄道模型誌の表紙を飾り、ショーディエールが開発したベル、ホイッスル、蒸気排気機能についての記事が別冊で掲載された。
ショーディエールは、蒸気機関車の炭水車(テンダー)の中にスピーカーを置き、レールの中を流れる電子信号で音をミックスして供給していた。また、レイアウトの後ろには、実際に動くベルと汽笛がマイク付きの防音ボックスに入っていた。この防音対策により、ベルや汽笛の音を機関車から発せられる電子信号に変換することができるのだ。機関車の動輪が4回転するごとに、「チュイーン」という音が鳴るようになっている。
ドン・ドリューは、「Pacific Fast Mail」のレイアウトを入手すると、レイアウトを仕切っていたペイントされた背景を取り除き、ループ状の線路がすべて見えるように後ろに移動させた。そして、山やトレッスル、鉱山を追加したのである。 Model Train Stuff全品10%オフ。
今週末に新製品発表くるかな。 カトーのビッグボーイとチャージャー、やはりアナウンスきた。
既定路線なのでまったく目新しさないが。
スケールトレインズはビッグブロー再生産発表。HOではGP30やるとな。 カトーのfef-3グレーハウンドが届いた。灰緑の試作品と比べるとずいぶん濃灰だけど、どちらが実車に近いんだろう。
時代によるのかな。
車体が大きいだけに、走るとよちよち歩きが目立ちます。 FEF3グレイハウンド、写真でしか見たことないけど試作品の色は違和感あったので
修正されてよかった。FEF3は線路のわずかな高低差でも車体が上下にふれるね。 >>313
アスターのライブも明るいグレーだったからそっちが本当だと思っていたけれどオリジナルに近いのは今回製品のダークグレー色みたい ありがとうございます、濃灰なんですね。
模型としては灰緑の見映えもアリかと思います。つか、試作品のままがよかったかも。 カトーの長距離チャージャーALC42正式アナウンス後、実車が営業運転開始。 アメリカ型の電機見てて感じた疑問です。
ポールは後に引きずって架線に当てていくもので、前側に突き出して集電はできないはずですよね?
アメリカの電機でポールとパンタを両方持つもの(例:カツミのサウスショア85t凸型機)で、
どう見てもパンタ側にポールを向けると反対側でポール操作が出来なそうなものがあるのですが、
これらはどのように運用されてたのでしょうか? ポール逆向きの集電はできなくはない
たとえば片側運転台でポール1本のPCCカーでも後ろ側に簡易運転台がありバックができる
https://www.youtube.com/watch?v=c1_nDL8h4eU
(4:13から簡易運転台の説明、5:09や7:41からバック運転中の様子が見られる)
離線などのトラブルが起こりやすいというのであって絶対不可能というわけではない
先のPCCカーの動画ではバックのときは念の為トロリーコードを持っておくと言っている 1本ポールで垂れているロープを引っ張ってぐるりと反転させて向きを変えているのを国内のどこかで見た記憶がある
・・・どこでだったか忘れてしまった・・・・・・記憶違いか・・・・・・ 違うのです。
そのポールは、走行用では無いのです。
メーカーで、エアコンプレッサーの動力元としてバッテリーとポールを選択できた、のです。
当時バッテリーの性能が今ひとつで、エアが抜けた状態から復活するまでの電源供給に不安があった、のだと思います。
パンタグラフが大型で、エア上昇式なので消費量が多いのです。
頭上に活きた架線があるのですから、短いポールをあげて電源を取れば良い。
それでコンプレッサーを動かしてパンタグラフを上げるという仕組みです。
我が国でも愛知電気鉄道のデキ370型の初期の二両が輸入品で、ポールが片側に一つだけ載っています。
複電圧対応だとか頓珍漢な解説が多いです。
この非常電源用のポールは長さも短過ぎます。架線に届いてもうまく走れません。走るためのものでは無いので当たり前ですが。
隣の大型パンタグラフから予想される架線高さを想像してみて下さい。ポールはすごい角度になると解るかとおもいます。 サウスショア鉄道では一部の電車にも同じ目的のポールが載っていますよ。
探してみてください。 アメリカの鉄道電化に関する資料は本当に少なくて、以降は推論が多く含まれます。あくまでも傾向です。
架線の支持方法は集電装置により左右されます。
ポールは上下動の振り幅は許容しますが左右については、厳しいです。しかしパンタグラフはこの点が逆で、上下動に厳しく左右については制約を受けにくい。
パンタグラフのほうが可動部の重量が大きいためでもあります。
アメリカでは架線の張り具合が全般に、ユルユルが好まれたらしい。
直線区間で垂れ下がる架線に追従するためパンタグラフの上昇力は弱く、たるんだ架線が外れないようにシューも長くなる。
そうなると全体が大型化して可動部の重量も増すという悪循環。スピードアップとなるとポールのほうが可能性が出てくるだろう。
日本のパンタグラフが途中から現在あるように小さくなるのは、特に国鉄線にポール時代の電化区間の実績がほとんどないから。
最初からパンタグラフに最適な架線の張り方から入ったので、ポール電化だった私鉄も国鉄のやり方が常識だと思って頑張らざるを得なかった。
(例によってローカル線に対して過剰な設備投資の可能性が高い。ポールは使いようによっては決して粗悪な方法ではない。)
アメリカでは架線改良の意義が東海岸幹線のような例外以外に理解されなかったので、パンタグラフも普及せず導入例も大きな装置を強いられた。
PEなど大型電車の五両編成がポール集電で疾走して何の不都合もないし、エレクトロライナーもポール集電でした。
これら速度を出す区間ではポールとカテナリーの組み合わせが見られました。日本では導入例は多分ありません。
ポールは外れやすいというのは、叡電のようなケースにさえパンタグラフ導入を強制された日本だけの都市伝説の類ではないでしょうか。
エレクトロライナーなど連接部にポールありますよ。
以上が、アメリカに特有の大型パンタグラフの背景説明です。
いわゆるディスコン棒ですが、大型でしかも上昇力が緩いパンタグラフを人力で上げられるのか。
詳細なスペック表を見ても、パンタグラフの機構については全くと言ってよいほど判りません。型番さえ判らない。
可能性としては巨体を途中までエアシリンダーで上げて重量バランスをプラマイゼロに取り、残りは弱いバネの力を借りていた可能性が最も高い。
PEのポールがエア作動式なんですよね。サイダムのブラスモデルには独特の形状のポールがついており、空気配管が屋根上まで伸びています。
日本のようにバネ式(機械式)のほうが簡単だろうし、採用理由は謎のままです。
シリンダー内の気圧調整で、緩んだ架線区間とカテナリー電化区間に対応させていたのかもしれません。 日本は新幹線計画初期に地下鉄並みの全線鋼体架線検討したくらいガッチガチの架線が好きだもんな >>320
なるほど、走行時に使用しないケースは考えていませんでした。ありがとうございます。
当初路面電車にあったみたいなループ線で編成ごと折り返せる路線専用かとも思いましたが、
その割にちょくちょく見かけるので疑問でした、そういう事ですか。 intermountainから再生産されたautorackを購入。
元red caboose製品だけどred caboose時代より全体的に組み付けの精度が落ちている感じだ。
その割に値段は10ドル以上高くなっているしなぁ。せめて値上げするなら品質ぐらい維持して欲しいものだ。 アキバの中古屋、前のレジ待ち5人中3人がアメリカ型N購入。
オレもだけど、アメリカ型ってそんなに人気あるんか。
単なる偶然だろうが。 >>328
昔のTMS(1995年6月号)で、ソ連末期の頃にソ連のバイヤーと鉄道模型(N)を物々交換した人の話があって、
それでなぜか「KATOの蒸気機関車とトミックスのDE15と操重車」が毎回欲しがられたというので、
外国の模型はしばしば妙なものが欲しがられることがあるんだと考えるべきだろう。 >>329
ソ連型に流用できる製品というだけだろ。 >>327
インターマウンテンのオートラック、レッドカブース時代の初回品定価は$38.95だった。
これが今や定価$69.95とはすごい値上がりだね。
量販店でも$55ちかくするので気軽に買えなくなってしまった。 >>322
ttp://dda40x.blog.jp/archives/52059029.html
にも書いてありますね。 >>330
「DE15」は何になるんだろうな。
DE10じゃないところ見ると、除雪設備側を利用かな? アメリカでは鉄道模型、高齢化が酷いことになってないか?
雑誌記事見ても50代が若手という感じがする。 もともと生活に余裕あるシニアが多いって傾向はあった
一方で結構前だがモデルレイルローダーに大学生グループが作ったレイアウトが表紙記事になってたこともある
T-Trakはお子さんと作ってショーに出してるような人も少なくないよ >>335
>シニア
確か有名なジョン・アレンも、鉄道模型「始めた」のが31歳で40歳ぐらいから
あの立派なレイアウト製作開始だったよな。 ホビセンのジャンクセール、不動、走りギクシャク、部品欠損等の難あり品が定価の半値だった。
アメリカ型Nは出玉がめちゃ少ない上、先客のおっちゃんが買いこんで収穫なし。
買いこまれたBNSF/UP/デイライト釜、ブロードウェイリミテッド、コールポーター、
ダブルスタックは早速某オクへ回送されたようだ。 平和島のリアル店舗が業績ひどいと自店webでボヤいてる。
このままでは常時休業、事前予約開店とな。
お布施したくても欲しいもの在庫なさそうだし、ネット通販にも対応していない。 トップページに細かい字で大量の文章で「買わない奴は来るな」と繰り返し書いてるんだから、当然の帰結でしょうに… 昭和なメンタルなお店ですね
やってる方がそれが正しい販売スタイルと思ってるのだろうから仕方ないな 字ばっかりで無駄情報が多すぎるサイトですね。
店主備忘録で顧客目線になってない。ずれてるのは仕入れも。
N売れ筋の近代型は少ないし、完売・売切と書いてあるものが多数あるけど、
実際に入荷したものはごく一部で多くは単なるご紹介掲載。
仕入れはウォルサーズ頼みでスケールトレインズなどちょっとマイナーなメーカーは
取扱いないし。まあ、ご店主は英語苦手だから仕方ないですかね。
メールつながらない、カートシステムなし、入荷連絡なし、相談有料、
新規顧客オーダー受けない、とか売りのリアル店舗へ行く気がしないです。 >>321
>1本ポールで垂れているロープを引っ張ってぐるりと反転させて向きを変えているのを国内のどこかで見た記憶がある
>・・・どこでだったか忘れてしまった・・・・・・記憶違いか・・・・・・
明治村の京都市電かバッテリー駆動になる前の梅小路公園の市電のどちらかでは?
>>324
>アメリカの鉄道電化に関する資料は本当に少なくて、以降は推論が多く含まれます。あくまでも傾向です。
アメリカの鉄道電化に関する資料はWilliam D. Middletonの数々の著作がありますね。
When the Steam Railroads Electrified等が参考になるかも。
その他の資料
scholarworks.umt.edu/cgi/viewcontent.cgi?article=9013&context=etd
railroads.dot.gov/sites/fra.dot.gov/files/fra_net/16045/1980_RAILROAD%20ELECTRIFICATION%20ACTIVITY%20IN%20NORTH%20AMERICA.PDF 平和島の店の告知、「常時休業、事前予約開店」から「開店日、営業時間帯減少」に
変わってる。少しは回復したならよかった。さかのぼって書き換えは関心せんけど
この店は時々やるね。 >>334
>アメリカでは鉄道模型、高齢化が酷いことになってないか?
アメリカに限らず、日本でも高齢化が進みつつある。
国内の場合はNゲージは入門用でプラ製HOよりも安いが、欧米ではNゲージは高価で小中学生にはおいそれとは手が出せない。
また鉄道模型に限らずオーディオ関連や旧車関連等、趣味の分野は全般的に高齢化しつつある。 カトーUSAで動画によく出てたAlexがLombard Hobbiesへ転職。 新デザインになったKato USAサイト、製品へのリンクが切れてたり
スマホだとうまく表示されず使えねえな。 整備マニュアル
www.liberatedmanuals.com/TM-55-2210-223-12.pdf
www.liberatedmanuals.com/TM-55-2210-223-24P.pdf
www.emilitarymanuals.com/dieselelectriclocomotive.html GG1のペーパークラフト
makezine.com/2008/12/14/papercraft-gg1type-electric-locomot/
creativepark.canon/jp/contents/CNT-0010705/index.html
cp.c-ij.com/en/contents/2027/gg1/downloads/gg1_e_a4.pdf すげぇ円安だが10年前の2012年6月のオーダー履歴を見てびっくり。
新品のカトー GEVO、SD70ACe各種が1両$44、Amtrakセット(P42+客車5両)が$100、
当時のレートが約80円/$だったからカマが1両3,500円、Amtrakセットが8,000円で
買えてた。カマはUP(旗、ヘリテージ)、BNSF、KCS等のメジャーどころ。
カマ9両、Amtrakセットを買ったが4万円弱、送料込みで4.5万円しなかった。
もうこんな投げ売りは皆無だし円安だし10年で大違いだな。 ラピードがターボライナー(N)製品化!
FL9、コメット、PA(Alco)との共演が再現できる。 スケールトレインズはNのSD40-2製品化を発表。被弾決定。 現地ではターボライナーよりSD40-2製品化が盛り上がってる。
ターボライナーRTLはほぼNY州内運用だったからイマイチなんだろう。
ターボライナーの本”Trail of the Turbo: The Amtrak Turboliner Story"はおすすめ。
週末にかけて他の新製品情報も出てくるかな。 SD40-2といえばアメリカ人から見ればレーガン大統領の任期で、冷戦に勝ったぜ的な郷愁と強さを感じる時代なのだろうか。
日本のように元号がないから、80年代といえばSD40-2でしょう、的な? SD40-2って汎用的だったね。これまでも各社から発売されている。 SD−9などの買い替え需要も重なったんでしょうね。
デッキ上の空間をポーチと呼ぶらしいんですけど、何かの都合で小さなエンジンに小さな車体を乗せて、運転室の反対側にとんでもなく広いポーチをもつ異形もありますね。
加工して手に入れたいんだけれども片方の代車が完全にポーチの下にあって、動力装置の類が組み込めない。芯皿から作り直すしかない。 rapido社のviaカラーのF40PHって予約分以外にも作るのかしら?
発売するのに気付いた時点で予約締め切ってたようで買えるかわからないや SD40-2は現在のGEVOのような存在で70~80年代に本線貨物用に大量導入された。
70~90年代前半はコンテナ列車、石炭列車から一般貨物列車まで全米でSD40-2が主力。
その後は一般貨物、区間貨物に格下げされたが、一部の中小鉄道ではまだ主力機として活躍中。
話は変わるがScaleTrainsがFox Valley Modelsを買収し、GEVO、コールホッパーの
リリースを発表。GEVOはBNSF25周年塗装、CSX特別塗装も。
>>356
いつもRapidoは予約数より少し多めに造るが直販サイトで予約終了アイテムの
オーダー再開は望み薄。
F40PHはなかなか予約が集まらなかったのでフリー分は絞っているはず。
Rapido製品は米国小売店にも入荷するが、ごく少量入荷だったり一部アイテムしか
入荷しないケースが多い。 >>357
情報ありがとう
あまり人気無いのかな
カナディアン号の客車買ったけど、このままだと牽引機ががが だめもとでインポーターに予約入れてみたら?
高くなるかもだけど客車眺めて悶々とするよりましでは? RapidoのF40PHそろそろ発売。Nのやつ。支払リクエストがきた。 工場の様子
www.youtube.com/watch?v=Ka7LC1jia64
www.youtube.com/watch?v=LNtbIRvKmG8
www.youtube.com/watch?v=u0DYxnNL28Q
www.youtube.com/watch?v=JWeiA5C-y5M NのRapido F40PH、カナダの模型店に着荷しだした。 GG1 - Pennsylvania Locomotive in HO - 1:87 scale
www.thingiverse.com/thing:3736167/files RapidoのF40PH(N)、アメリカの販売店にはほとんど入荷しなかったし、
カナダの販売店もごく少量入荷で瞬殺。
これまでのRapido製品で最も入手難な製品だな。 上で予約してないから買えるかわからないって言ってた者だけど、何とかDCCタイプを注文できましたわ
これを機にDCC勉強してみようかな
しかし送料入れて680米ドルはキツかった
円安が他人事じゃなかったわw