【末永裕樹】あかね噺 第6席【馬上鷹将】
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>>470
いかん、
あかねパパの根性なしっぷりが証明されてしまうな 俺のターン!
手札より4体の二ツ目を発動!
場にいるもう1体の二ツ目も合わせ5体全てを破門へ送る!!
これにより「落語の神(ゴッド・オブ・ラクゴ)」を特殊召喚!!
くらえ、神の座布団!ゴッド・ザブトン・クラッシャー!
一生デュエリスト説 >>470
怒りがとけずに廃業までつながるとややこしいんだよな
柳亭小痴楽や最近だと古今亭佑輔みたいに同じ協会で次の師匠が受け入れてくれれば香盤は維持されるけど、
協会変わると前座からやり直しだし変わろうにも落語協会30歳、落語芸術協会35歳の年齢制限もある >>474
パパは甲斐性のなさを気にしてたから心が折れてしまってもまあ…
長年恋焦がれた相手とベッドインしたら大失敗して全く固くならなくなってしまったみたいな >>472
あ、もしかしておっ父こと小痴楽の新番組? しぐま師匠自身が親父の破門理由を納得できてるかどうかは重要だよな。弟子を取らなかったのも、破門を防げなかったからでなく、ポンコツ弟子を切りもできず、育てきりも出来なかった責任を感じて、だと全く意味がかわるしな。
まぁどう転んでも結局親父がポンコツでした、てサゲはかわらんだろう パパがおっぱいソムリエの可能性あると思います(ママを見ながら) からしの改作は根底が歪んでるから頭打ちだろうな
落語が好きで落語がやりたいけど若い人には伝わらないから現代風に改作しようではなくて聞いてて退屈だけど自分で作る頭はないから話はもらって改作
落語やる動機もお笑い好きより落語好きの方が通っぽいからでこいつは極論落語やる必要ないから好きになれん >>483
上方落語の門派に弟子入りして
2年後くらいに強キャラとして再登場しそう >>483
いや。
からしは簡単に古典対応できると思う
古典を現代が舞台の噺に改作できるってことは、元の噺の面白さのポイントを理解できてるってことだから ライバルや敵のが正論を語り易い
からしは軽薄な言い方はしてるが、歪んではいない
古くて判り難い部分を、面白く改変するネタ作りは笑いに大事
声の芸は恥や躊躇が残ってると台無しだから、自己肯定感も大事
芸では未熟で負ける余地残してるが、正論語って負けたからこそ声優ちゃんより記憶に残る
声優の過剰演技は思いつく人も多いだろうからあまり印象に残らん 正論パンチすぎておっ父破門でもしかたないけど自分とこの弟子じゃないんだからやっぱだめだな
あかねはそこを突くんだろうか 読んできた。面白かった。
この作品は丁寧に描かれてて良いね。
ヒカルの碁を彷彿とさせる成長譚だ。 完全ど正論で逃げ場なしで来られると厳しいな
しかし襖に貼ってる目標とかカットインさせてしまうと
やっぱりあかねの志ん太への評価は身内の贔屓込みだねと
ストーリー的にもそっちへ持っていくのか かなりガッツリ身内贔屓入ってるあかねの目線でも駄目だったっぽいか
感情が認めたくないだけで技術的にはあかねも最初から分かってたとみていいのかな 一生の口振りからしてあかねの事自体はかなり評価してそう
おっ父の落語は真打ちに値しないとあかね自身もわかってただろ?って感じだし >>493
いやでも頑張ってたし…はフォローとしても相当苦しいからね ぐうの音も出ない正論でなんて反論したらいいやら分からんね >>495
師弟関係跨いで破門したことについてはそうだね
まあまだ話続くっぽいし次回に期待 正論パンチ強すぎる
確かに客にとっては高座に上がった人がどんな事情を抱えてるかなんてのはわからないし人生かかってるから固さを大目に見てなんてのは一生は許せなかったんだろうな
だからって破門までいくのかなとは思うけども >>496
優勝させてお前この大会に居ちゃいけないプロレベルだからなって釘も刺したさらにその上で
そのお前の目から見て明らかに駄目だったろって話してるんだからな あの、その正論パンチ止めてもらっていいっスかね
クソ雑魚メンタルだと流れ弾ダメージが……
今週だと一生のあのニヤケ顔と志ん太との関係性聞かされた時の
「そうか」のダメージ入ってる表情が印象的
一生的にはあの破門には負い目もあるのか 思った以上に真正面から答えてきたな
しかし今のところ「真打試験に不合格な理由」にはなっても破門にする理由にはなってないね
「10年以上もやってて真打の実力がつけられないんじゃ破門」ではちょっと感情論が過ぎるというか、もう少し掘り下げた理由がありそう
「あんなもん芝浜じゃねえよ」の意味も↑じゃしっくりこないし 第二話で阿良川一門の真打になっておっ父の芸の凄さを証明するみたいなことを言ってるのに、今話で父親の芸の拙さを指摘させられることになるとか展開的にキツすぎる。
いや間違いなく面白いんだけど。 思ったよりド正論で読んでてしんどくなったわ
来週も楽しみ この不合格から実際の破門に繋がるまでにまだ何かあるんだろうね
「全員破門だ!」自体はあくまでその場でお前ら論外って言っただけで
1話を見ると後日改めて正式に破門の通達をしてるから アマチュアの大会にセミプロが来て荒らしてんじゃねえよって意味だったのね(´・ω・`)
首にした親父の娘が何しゃしゃり出てきとんねんとか言ってるかと思ったらその後も含めてまともなことしか言ってなかったわ あかねが納得して
来週完結だなこりゃ
新連載始まるし お前が来ちゃいけないってプロって情報だけは知ってた?それなら師匠の情報ぐらい知ってるはずになる?それとも落語を見てプロって悟った? >>511
落語見て志ぐまの弟子でその実力がプロ級と判断
ここらへんは一剣さんも同様に見抜いてる >>507
このセリフ言ってるの、からし君なんだよね
読者からしたら「Σの弟子が俺の前に来るんじゃねえ」的な意味も読み取れるけど、あかねのことを知らないからしからは「プロが素人の~」という意味にしか聞こえない
そこまで意識して言わせてるなら凄いわ >>512
だからその辺も込みで敵対的な態度だったっぽいな
素性聞いて正当な理由があると判断してからは「君」呼びに変えてるし あかねの実力ははっきりと認めてるから父親の実力は本当に駄目なんだろうな
他人の弟子を破門にするのはやりすぎだし、ちゃんとあかねに真摯に答えてることから本人も割りとやりすぎたと思って負い目がある感じだし 最初ニヤニヤしてたのはなんなんだろうね
志ぐまが破門の真意を知りたがってると思って嬉しかったのか? >>516
一生視点だとシグマからの嫌がらせ目的の刺客かよぐらいには思っててもおかしくない
よそ行き顔の好好爺スタイルでアマチュア若者に落語楽しんで貰おうねっていう大会にこんなの送り込んで来られたんだから 芝浜自体にはまだ踏み込んでないからもう少し話続くなこれは だからと言って全員破門はやっぱりやり過ぎ感あるけど次号でもう少し掘り下げられるんかな ひかるが落ち込むのはなんとなくわかるがからしがここまで落ち込むとはね
こうなったらからしもプロ目指して弟子入りするしかないな >>508
一生「これが破門した理由の全てだ。納得したかね?」
あかね「はい、納得しました」
あかね噺・完
作者の次回作にご期待ください!
こうなったら、逆に伝説だわ あかねももう実力者だし、娘としては悔しいだろうけど、落語家としては納得しちゃうよな >>500
前に誰か言ってたけど、はからずともあかねが父親の落語を否定したって話になるんよなぁ・・・ >>524
あかねが持ち出した歓声を指標にするならそれこそ優勝はからしってことになるしな >>525
一見さんでなくかじってる連中にバカウケなのはからしや声優ちゃんでも出来る話だからなぁ… 真打になれなかった理由としては超ド正論だな
後は破門の方に来週どう理由つけてくるか パパスの敵討ちに行ったら、ラスボスにエッチな下着を見せられて君自身はこれをどう思っていた??て聞かれるドラクエ5みたいな展開で泣けてくる 一生のボスキャラ感がよく出て良かった
あかねも意地100%じゃなくて対話の姿勢があるし父親の足りない部分も客観的に言葉にできるのは意外だった 破門した理由とそれを6年間もダンマリ決め込んだ理由がわからん 志ぐまへの因縁関係なく
父親の未熟な点を朱音にも認めさせちゃったし完敗だわ >>531
後者は明らかだろ
来てくれたお客さんのせいみたいになってしまうから
落語家として絶対に公表できない 記者が席外さなかったら言えなかったよ 一生師匠さんの作画というか表情がすごくいい、セリフともマッチしてて大物感出てる >>533
どんな理由であれ破門した場合お客さんのせいになるってこと? 公表しない理由の方だよ
お客が善意で応援したことが理由に含まれるのはまずい あかねが観にいった破門イベント直後の一生が
アンチだらけの中で腕を認めさせたって話が先日出たろ?今回と完全に繋がるンだわ 「破門にした理由はお客に応援されるような落語家はダメ」ってことでそ
それを公表したら理解できない連中から「応援して何が悪い!客の勝手だ!」って炎上させられるじゃん 破門については「2ツ目からの昇格を蹴るだけでいいじゃん」とも言えるから
今回の理由以外にありそうにも思う >>540
まぁ家族いるし、島田紳助みたいに「10年やって芽がでなかったら芸人辞めろ」的な考えかもしれないし >>537
今のところ真打に上げなかった理由しか語られてないぞ
君の言うそれも真打にしなかった理由 緊張解けてからはめっちゃ良かったっぽいのに厳しいな
あんなもん芝浜じゃねえよは見せ場をカットしたのが良くなかったかな >>542
>>533が後者はって言ってるの見えてない? >>544
だから破門にした理由を公表しなかった理由じゃなくて
真打にしなかった理由を公表しなかった理由になってるぞって言ってるんだよ 来週そこまであかねが突っ込むかどうかだな
察して身を引くパターンも無くはない 真打ち不合格だけでいいのに、破門に迄したのは更に何があったのかねぇ… >>545
いやだから「真打ちにせず破門にした理由」はともかく「6年間公表しなかった理由」について言ってるわけで 破門まで行ったのが私怨込みだから公表したくねぇって可能性はゼロじゃないけど
カッコ悪すぎるから漫画的には避けるだろう… そもそも
応援の笑いだからダメって客がいけないってことになる
みたいな理屈が謎すぎてついていけない 案の定あかねが噺家として成長すればするほど
おっとうがダメな奴だったと評価下がっていく
て構図だったか
少し前からちらほら指摘されてたよねこれ >>543
自分の能力を際立たせる為に情景描写を削るってのは落語家として許すべき所ではないんじゃないか
本当の落語家なら今回あかねがやった寿限無のように演者が消えて噺だけしか残らなくなるって描写だから
優先順位が演者>噺になった時点で駄目なんだろう アキナって漫才師が女ファンの応援の笑いを真に受けてM-1決勝でそのネタでスベり倒したあの感じだと解釈してる オズワルドみたいな無名だけど芸が評価されたから後から応援されてるんだろうな 何が理由でも自分の弟子以外を破門するまでのものではないんだよなあ 可楽杯への協力自体はフレッシュな才能を求めてるんだろうから
動機や師匠はともかくあかねの存在は凄く嬉しいのかもしれん となると1番しっくりくるのは、単に辞めさせるためかな?
こんな状態では真打にさせられないし
辞めた事で、食事が豪華になった、みたいな描写あったし 穀潰しのヒモであることを自らネタにしたのが裏目ったらカワイソだわ なるほどね
お父ちゃんは自分をアピールしようとしたからな
了見は自分で気付かないといけないから6年だんまりだったのも分かるかな あかねがおっとうの噺をプロ目線からも否定しなかったのは良かったな
そして一生も納得は出来つつ価値観の違いですなって部分を攻めてきたのは良かった
次にどう転ぶのかまだまだ白熱しそうだ >>550
それな。客と語り手両方が揃って成り立つものであるからこそ了見とかが大事であるって前提を無視して、一生は完成度を高めた物凄い芸という惚れ惚れするほどの独りよがりを大事にするかのような理由で人の移ろいを否定してる。
流石に客を見れないわけはないから次に何を言い出すのかが重要と見たね。 ただマジレスするとそれを諭すのが師匠の役目で
ただ破門だなんだってのは師匠としては三流なんだけどね
師匠と弟子って実質親子みたいなもんで
別に弟子入りしたからって師匠が弟子に給料払わないけど
その代わり衣食住の保証や自分の全てを教えるってのが昔からある師弟関係
だから一度弟子とったらよっぽど弟子が悪いことしない限りは破門しないし
弟子のけつは成長するまで拭くし
ましてや同門でも他の師匠の弟子をどうこうは筋が通らんジジイがやること >>561
ほんこれ
ただの老いに感じるんだよね・・・ M-1を紳助が作った理由の一つに10年もお笑いやってて芽が出ないのは才覚の問題
M-1でも外でも駄目なら才能ないから辞めろっていうのがあったんだけど
恐らく先週の談志オマージュも含めてまぁそういうことなんだろうと思うよ 破門も1人じゃなくて参加者全員なのがな
あと師匠であるしぐまは才能あると信じてたからそれも見る目ないのかになるし あかねが観る側から演る側に回ったから一生の言葉の受け止め方も重みが違うだろうしど真ん中の火の玉ストレートすぎてめちゃくちゃ面白い あかねのことは認めてる描写多いから全て話終わった後、
志ぐまのとこじゃなくオレのとこに来い!
てなりそうで怖すぎる >>561
別に少年漫画的には
「そんな環境でヌクヌクと落語を続けている者が今の落語界を堕落させたのだ。真の強者のみが生き残ればよい!」
みたいな話でもよかろう 可楽杯で門戸広げて落語の将来を確保したい意思はある
それはそれとして稽古とかはムチャ厳しいです 「答えになっていませんよ。私が聞いたのは破門にした理由であって、昇進させなかった理由ではありません。」
とあかねが言えるかどうか。
先々週先週今週と見ると明らかだけど、作者はちゃんと
「誰が何を知っていて、なにを勘づいて、そしてなにを思うのか」を
ちゃんと計算して描いている。
あかねが志ん太の娘なのはさすがに一剣も一生も見抜けなかったようだけど、
そうなると一剣や一生には「志ぐまがプロの腕をもつ弟子を寄越して場を荒らしやがった」になるしね。
あかねが志ぐまの弟子なのを知らない、志ぐまと一生の確執を知らないからしからは、
「プロが素人の場を荒らすな」にしか聞こえないのもそうだろうなと。
一生は多分それに加えて「志ぐまの弟子が俺の前に顔を出すとはどういうことだ?」
という意味も掛けつつだったんだろう。
志ん太の娘だと明かしたときに「そうか」と見せた表情は
やっぱりあのときのことが刺になってるのかもね、
急に「君」呼びになったし。 監督の能力がないと言われて降板させられたアニメ監督が昔いたよな
あれ思い出すわ その例は客のこと完全に考えてない人だったから比べられるとおっとう哀れや ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています