【末永裕樹】あかね噺 第6席【馬上鷹将】
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志ぐま、勝手に弟子を破門されて理由を問いただしてない訳無いから既に聞いてるけどあかねに言えない事情だろうって言われてたのに、知らないままであることが確定してしまったな 今回は破門された理由を真打試験に落ちた理由にすり替えてるから正論どころかただの誤魔化し回だなって感じ
次回破門理由が出るなら本題の前の前提を話してるだけになるけど 今回の一生の答え方はあかねのレベルを認めた上での問答になってるから
一流の志ぐまは本人を問いたださずとも察したのだな 志ぐま側はそうでもないけど一生側は志ぐまと仲悪そうな感じだから一生は志ぐまから聞かれても答えなさそう
志ぐまも弟子取らなくなったあたり破門理由はわかってそうだけど お前らが志ん太の落語を頑張れ!て思いながら読んでたから破門されたんだぞ
それはともかく真打に上げない理由としては正論だが、破門についてはぼやかして、
物語を続けてさせる核としてあかねと一生の対立構造はこのままにしておくのも良いな 次週「不合格の理由じゃなくて破門の理由を聞いてんだよ」って言ってほしいが、このまま気圧されて論点ずらされたままだとモヤモヤするなぁ 屁理屈じじぃワロタw
観客が同情して爆笑の演技するわけないじゃんw >>538
一生独演会の日本武道館見上げるあかねのカットって
JKルックかJCルックかだから、破門イベント直後ではないんでない? >>553
アキナのネタは準決勝ではバカウケしたんだが予選の客が全員アキナのファンな訳ないだろ
そもそもソーセージ時代から評価されててTHE MANZAI時代から既に決勝行ってるコンビが「応援が芸に先立つ」は的外れすぎる。実際にその年も決勝進出してるしね お父に憧れて落語家になったのに
そのせいで真打ちの実力無かったの気付いちゃうの悲しいなぁ 志ぐまが基本弟子とらなくなったのは
もしかして今抱えてる兄さんたち真打ちに至れないかもと考えたか
自分が見出したことで人生に大きな責任がついて回る >>564
一生師匠も、外の顔と内の顔を使い分けるようになってくれた、って弟子がいってたじゃん
今回は完全に内モードだから…
次回も、なんでダメ出ししたか、破門にまでしたかの独演会になるんだろうな… >>535
一生やたら強そうだよなあ
卍解しても違和感内 この漫画は落語界を背負って立つ一生師匠の奮闘記
お亡くなりになってあかねが遺志を継ぐんやで
連載10年くらいかけて JKと2人きりになったのは失敗だったな一生
あかねが服をはだけさせてから悲鳴を上げて、驚いて入ってきたメディア連中に泣きながら助けを求めたら終わりだ 観客を見ずに自分本位のコントに終始→からし
ひとり芝居を優先して醍醐味の風景描写をカット→声優
で、直前まで出てきた素人の悪いところのハイブリッドがおっ父なの辛いな 一生に完全論破されました
ぐぬぬ・・・
今週面白かったわー でもいきなり破門までさせるのもなぁと。
来週はラップバトルかな? みんな一生の言動が楽しみになってる
これってまさに作中で起きたことが現実にもなってるよね
面白いなあ あかねのぶっ込み後、笑みを浮かべながらも腕に血管浮かせてるのは内心キレてるのか、ただの年齢感を出す作画かどっちだろう 人情味ある志ぐま師匠も好きだが
バトル漫画に出てきそうな一生も雰囲気あっていいわ >>561
モデルが立川談志だから…で全部済みそうな気もw
落語に限らずアートな世界で何かを突き詰めてる人は、大体みんな常識がなくて頭がおかしい >>593
ただ、落語協会や落語芸術協会から最近落語に興味を持った世代にはあまり現実味はないのかも
真打直前の廃業はあるにはあるがあまり話題にならないし、真打昇進お預けの方が詮索されやすい
抜擢真打も講談で別香盤の伯山を別にすれば宮治が久々だから基本的にはエスカレーター方式だし あんな気になる質問聞かされて外に出される記者かわいそう ここ最近の話読んでから1話読むとあかねと同じ気持ちになって辛い
たしかにおっ父の芸はからしと声優ちゃん側であかねが学んだこととまったく違う 芸術家だからおかしい人が多いってのはちょっと違う
芸能の世界ってのは昭和とかそれ以前だと真っ当な職に就けなかった人が多く集まってる
ってのが常識の世界なんだ >>590
なるほど…
あかねのライバルとして描きつつ、ちょうどあの二人がおっ父との対比になってんのね。構成上手いな。 まぁ伝統文化を指導せず本人が大事と思うとこも言わずに
破門だーってやったらそりゃ廃れる文化よねって
意外と現実でもこんなんあるから困る、特に好きでやってんだろ的な奴は金も少ない、拘束時間も多いでこれ 父親の芸じゃ真打ちになれないってあかね自身が気付いちゃうのはかなしいな >>590
あかね→客をよく見て客を心地よくすることから始めて自分ではなく噺を見せることに徹する
お父の不合格を自分で証明してしまったな・・ 真打ちになれない理由であって破門の理由ではないよな他巻沿いなのかってなるし でも昇段試験をわざわざ見に来る人は落語ファンの中でも応援したくて来てる層だろうし、プロ未満の落語しかできなかったからって破門にする理由にはまだなってないな
来週何かあるのかな もう、あかねが真打ちになっておっ父を弟子にするしかないんじゃないか? まぁ最初読んだときは波紋とか頭おかしいんかこの老害はって感じだったけど
真打は絶対的強者じゃないとダメってのがジジイの考えだったらたしかにアカネ親父はだめだな
読み直すと気弱すぎだろ親父 たまにホームラン打つだけの人だったみたいだし仕方ない 上手くいかないヤツを辞めさせるとか追い出すとかはジャンプ読者なら打ち切りレースで身近な概念では?
作品スレ以外でもサバイバルスレ、鯖とかジャンプラとかTwitterとか
早めに打ち切り反省会開いて引導渡してやるのがわかってるマンガ読みみたいなとこあるし 真打ちの器じゃないの理由にはなるが破門の理由にはなってないからまだわからんな対談まだ終わってないし次週でもう一歩踏み込んだ質問できるかどうか そういう欠点を教えるか導いてさらに磨きがかかるようにするのが師弟ではないんだとか
年齢違うけどあかねも兄弟子とかに指摘されてったし 一生は完璧にできる落語マシーン以外を真打にする気がないって感じなのかな
愛嬌のあるキャラクターで人情噺が得意とか多様性があってもいいもんとは思うけどね
それこそ寄席で落語マシーンばっかり出てきたら聞いてる方も飽きるというか今回の賞レースみたいにね >>612
能力不足での破門なら前座終わりまでにやれよって感じもするけどな 諦めさせて第二の人生歩ませるのも本人や周りの家族のためなんだろ >>616
そういうのは他の一門にやらせとけやって考えなんだろ >>617
前座は作法やらでもっと前の段階じゃない?
二つ目から自分の芸の精進に専念出来て更に人様に芸を披露するのが日常になるし 応援されたり親しみをもってもらえるようなキャラを狙ってあえてしてるなら芸のうちだけど
父ちゃんみたいに単なる緊張で同情されるのは真打ちじゃねえって感じじゃないかな >>616
別にそんなことは言ってねーと思うけどね
そういうキャラ付けも芸を積み上げた上に作れってことでしょ
未熟がダダ漏れになってんのをそれが愛嬌だとかほざいてんじゃねぇぞって 昇進試験の、本当の結果はどうだったのかね?
本来は客と師匠が審査、集計で決まるシステムで
一生師匠の独断で決められるなら、最初からそんな試験いらんよね
総計ではおっ父は真打昇進だったら、こぐま兄さんが益々根にもちそう 結果だけ見れば一番いい形に収まってるから破門理由を納得させてくれればええ あかねが父親の芸が真打ちに達していなくて
長い下積みが実力ではなく縁や情による応援だけを増やしていたことに気づいたけど
これからはマスコミがあかねを父親の仇を討つJK落語家というストーリーで追って
多分親父以上の実力度外視の応援が来ると考えると
えぐい話にしかならないんじゃないか >>625
一生が死に戻りの能力を持ってて、何度も人生をやり直した結果あの場で破門をしてないとあかね一家が路頭に迷うという結果なら大納得 落語家として才能が足りん
真打ちにしない理由と同時に破門にした理由でもある
あかねも本当は分かってた事だろ
冷静に考えたら正式弟子入する前の今の自分より劣るのに真打ちは務まらんし落語家続けるのも無理なのも分かってた事 つかそこまでの話ならあかねはともかく読者はほぼわかってる話でしかない
他人の弟子を破門にする理由は真打受からない理由に比べて遥かに納得される理由作りが難しい
今後も見込みがないとか年齢or年数的に無理そうとか辞めた方が本人や家族のためって理由も自分の弟子を破門にする理由ならわかるけど、他人の弟子を無理やり破門する理由と考えたら弱い >>565
しぐまも「あんなかわいい子どもと奥さん抱えて頑張ってるんだから…」と色眼鏡で見てたのかもな
売れなくても妻に応援され子供に好かれる志ん太は、ある意味「応援される天才」だったのかもしれないw
でもしぐまが人情の人というのはあるかも
芸こそ一番な一生とはそれで剃りが合わんのかも おっ父は多分噺の才能はあるんだけど、客の前で演じる才能がなかったんだろうね
普段の練習では凄かったのだろうし >>598
東京の落語家は545人いるが、その中の真打ちは356人(65%)というとんでもない状態だしな まぁ、おっ父は落語喫茶のおばちゃんに、普段ぱっとしないけど昔会心の一席をやったとかで、ここでくすぶっていい男じゃない、とかいわれてたけど
プロとして、お金払ってくれるお客さんに安定した品質の芸を見せられないのは、プロとして問題大かな、と
一生師匠が、一発限りの審査会じゃなくてその前の落語までチェックしてたら、ぐぅの音もでないな 真打の実力足りてないって部分に反論してるやつはスレには居ないだろうし驚きのある内容でも無いな ジャンプラで1〜3話が無料公開されてるからおっ父のどこがダメだったか復習しやすいのほんと残酷だわ
あかねは寿限無の改作で親の心配をよそに自力で帰ってくる=実力で高座に上がる、と
演目と自分を重ねることで完成度を高めたけど
おっ父は魚屋が家族を思い正気に戻って心を入れ直す話で
客や家族どころではなく自分の都合が出てくるんだもん、そらあかんわ
https://i.imgur.com/XOWRwhj.jpeg 実際、真打の落語家が素人が観ても面白いかと言われたら そうでもない 現実世界の真打ちはたくさんいるからね
>>632で言われてるけど
真打ちの中でも差があるわ
テレビにでる落語家でおもんない奴でも真打ちだったりするし >>623
直接破門を言い渡すのはあくまで直接の師匠たる志ぐまだから、
破門の理由については師匠同士で共有はされてたと思う
あえてあかねには明かさずいつか一生本人に話させるつもりだった >>641
一生と志ぐまで共有されてんなら「志ぐまに聞いてこいと言われたか?」なんて台詞は出ないと思うよ 今更に父親が闇落ちとかはしないだろうけどあのとき首になった噺家がお笑い芸人とかテレビのプロデューサーとかになって落語を下手に扱う展開とかはありそうだよな >>639
一生はそれが気に食わんのだろう
モデルになってる立川談志がまさにそうだったし 同じ一門とはいえ他人の弟子を勝手に破門した問題はあるにせよ理由は納得できるものだったな
1話を読み返すとマクラで緊張した志ん太が一生に睨まれているけどこの時点で不合格は決まってたんだろうね え?おっとうの落語が真打ちに値しないなんて俺は全く思わんよ
もし本当にそうなら志ぐまもあかねも客も登場人物全員のことバカにしすぎだろ 何回も今週の読んでるけどあかねが志んたの娘だと明かしたあとの一生の変化が上手い >>642
「あいつ(志ぐま)自身はそう言うことを話さない、知りたければ俺に聞いてこいと言う奴だ」
と確信している場合は言うと思うよ、そういうのも物語としてよくある展開。
ただし、志ぐまが知ってるならそもそもあかねを大会に送り込むことは
「志ぐまが謎の実力者の弟子を一生と一剣が審査員をやるアマチュア大会に送り込んで荒らさせている(=一生に喧嘩を売っている)」
と誤解されることだと分からないわけないから、
知ってる可能性は半々だと思う。
志ぐまって、自分が一生からしゃれにならんくらい憎まれてることすら
感づいてない天然ちゃんの可能性高いからなあ。 納得がいく答えには程遠いな
ちょっと緊張みせただけで破門とか人いなくなるやろ >>646
一生の言ってるのは「志ん太の落語が」ではなく、
落語家としての志ん太が真打を名乗る域に達していない、ってことだろう。
そこまでは失格の理由にはなっても破門の説明になってないけど、
それはこのスレでもさんざんでてるし、
そんなことくらいは作者も分かってないわけがない。
次週以降にあかねに突っ込ませるか、
あかねには明かすが読者には明かさないのか、
にはなるんじゃない? 芝浜は魚屋が拾った金を女房が隠すから、夫が真人間に戻って働く噺だけど
おっ母が一生に何か頭を下げたんじゃないだろうか
それが真打ち昇進なのか破門なのかは分からんけど >>645
皮肉にもあかね本人が同じ状況で落語を演じきってるのがね
より父親の駄目さがわかっちゃう >>651
物語全体が何かの古典落語になってるっていうのは面白そうだね
お父はもう出てこないだろうけど >>653
左上はやはり聞かなくても分かってる感じだし
真打ち昇進とは視点が違うとはいえそのレベルから認められるあかねは凄いんだろう まあお父がダメダメで実力なかったとしても夢破れた親って心のどこかでその夢を子に託すものだからあかねが成功してしかもその落語ルーツが自分とわかったら嬉しいだろうな >>650
面倒そうだからアンカつけないけど634がなんか変なこと言ってるからツッコミ入れただけだよ
楽しそうで何よりだが、わかってることをわかってる人に重複で説明しなくていいからさ >>647
あれ内心嬉しいんだろうなあ
今後の展開で一生よりもさらに上の相手(敵、乗り越えるべき相手)が現れたら、絶対に一生はアカネにデレデレ(クーデレ)の最強の味方になると思う
弟子にデレデレの師匠タイプ >>655
左上は「またはじまったよこいつの暴走が」と呆れてる感じに見えた それよりも先週から一言も喋らないばかりか目も映さない声優ちゃんが気になる
「人を介して場を演じる」という役者としていちばん大切な部分で負けたとか思ってるのかな >>651
破門のお願いしてたら、2次災害に巻き込まれた他の連中悲惨すぎて草 >>649
人いなくなるって視点も大事なんだけど
客いなくなるってのも6年前は落語が直面してた問題ではあるんだ
二つ目の志ん太でガン赤字で兼業主夫生活
今は阿良川一生の炎上からの返り討ちで落語全体注目されてるけど まあ一生の言葉にあかねが
せやなあ…て顔してる時点でおっとうはダメな奴だったと認めてしまってるよね… 破門理由については一切口にせず
批判は、自分の芸で黙らせてきた一生が
あっさりと話し出したのは、もうあかねを一端の落語家としてみてるからなのかな?
消える高座とかやっちゃったし… この時実力不足でも、真打ちてまた次の機会に受ければ良いんちゃうの? 一生師匠、ただのクソジジイじゃないのか?って思わせといて、
実は酷すぎるクソジジイでした!って展開だろ >>661
一生は革命派だから、超保守派が真の敵はありそうだな おっ父以外も破門されてるからなあ
色んなタイプのがいても良い気はするが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています