【末永裕樹】あかね噺 第6席【馬上鷹将】
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>>670
若いうちはそれでいいけど、芸歴13年でそれでいいのかという話になる
錦鯉のM-1とか反論はいっぱいできると思うし
将棋の奨励会とか足切りすることが優しさだという考え方もある >>651
おっ母が破門のお願いってそれはさすがにすぎるでしょ
自分が両親振り切って美容師になったから夢を追うことを許してるようなキャラで
あかねが大好きな落語してる父を家庭内の話し合いもしないで取り上げるような人だと引く 伊集院光の師匠の6代目三遊亭圓楽のように
弟子がどんなに不義理をしても破門しないっていう師匠もいるからね
師匠が三遊亭一門から破門されそうになってそれでも擁護するから
伊集院の側から自主廃業したけど 引導渡してカタギの道に行かせたっても思ったけど、やり方としては酷いしな
最悪人生に絶望して自殺とかして仕舞うヤツモおるやろうし >>629
過去に何かあった系じゃないかなー?
目にかけてたけど真打には実力不足の弟子が自殺したとか。
上手く、読書も納得できるような理由が語られると良いね。 >>679
誤字った。「読書も」じゃなく「読者も」 >>680
ここは意表をついて、一生あかねのママ説。 >>472
アーカイブが残ってたから聞いてみた
小痴楽は志ん太のモデルは自分ではないかというネタは認識している一方で
志ん太が高座で眼鏡をしたまま落語をやってる点からして「作者はネットか何かで俺の画像を見ただけで落語やってるところを見た事ないだろ?」って苦笑してた なるほど談志より圓生に近いというのが納得いった
流石本職は観てるわ 師匠普通に正論であかねも本心では分かっていながらも父親擁護したくて無理筋行ってるの見ててきついな >>534
カッケーしこええし、もはや呪術廻戦のキャラですわ コンクリートを売る仕事で偶然できたタイムマシンで過去に飛んだおっ父
それが一生の正体なんだぞ
落語界が滅亡する未来を回避する為に何度も過去に戻ってやりなおしてるんだ
永久機関を完成させても大統一理論を完成させても数多の銀河系を支配して超銀河帝国を打ち立てても落語界は滅亡してしまうんだ 破門理由があの場で言った
>>653 の10年で見込みないなら辞めちまえ
の場合はあかねが食い下がらないほうが格好はつくかも おっとうへの死体蹴りになってしまう >>687
タイムリープネタは散々擦られてるからそれ面白がってるのは一部のオタクだけだぞ >>687
それもう落語というジャンルの限界だから流石に諦めろよとしか言えねぇw >>687
それ、落語のために支配された星の人たちの逆襲のせいでは・・・? おっとうをどうしても自分の論のために貶したいやついんだな
娘だって言った後一生が目を伏せてから屁理屈語ってるのを無視すんなよ
重箱の隅を突けば完璧ではなかった理由なんてそりゃあったろ
目を見開いて信じられない、目を一瞬伏せたのはやましさだろ 流石に一生も人の子だし
相手の家族の人生に影響でたのは多少思うところはあるのだろう >>692
あれは身内にきつい真実を使えないといけないという辛さの表現だと思ったがな からしの落語がコントでひかるの落語が一人芝居というのは厳しいけど言い得て妙だな >>692
志ん太の家族が来た事で志ん太やその家族にダメージ与えた責任、
やましさや負い目、自分がやらかした事に対しての責の念はその通りだろうけど
その後の「阿良川一門の真打」へのものは
あかねを「お前」から「君」に格上げした上で真正面からガン見だから
そこは信念あるんじゃね 来週は一生がアナキンを誘惑するパルパティーンみたいになったりしてw
may the rakugo be with you… 漫画の演出に言ってしゃーないけど
人の感情動かしてなんぼの芸なのに強さがどうとか言ってる時点で雑魚なんよ
現実もそうやってお笑い芸人に駆逐されてんじゃん。 でも真面目な話、昇進試験でアカネがくしゃみをしなかったら多分散々な高座だったんだろうなと >>699
動かす手段が同情や推し活からの感情移入か
それとも純粋な芸に対する感動かって話じゃね?
で芸だけで引きつけるのを理想とすると芸のクオリティと舞台でのふるまいが必要 >>700 今週から存在なくなってもおかしくないのに出るのは役割続行キャラっぽいな 現あかねが当時志ん太を既に超えてる前提の人結構多いけどどうかな?
一生が評価した/破門にしたってことぐらいしか判断基準がないと思うんだけども
明確に戦闘力が出るわけでも同じ相手と戦うわけでもないから言ってもキリないけど
あかねがべた褒めされてる流れとはいえ、あの若さで女の子で大したもんだって色はつくし
才能込みであかねの方が評価高いのはまぁそうだろうけど >>685
優勝直後に強制負けイベント消化する辺りジャンプでの立ち回り方熟知してるわ主人公凹まされてアンケートがキツい展開でもあるからここでやるしかないし 一生との会談、言葉は強いけど結構好感触っぽいんだよな
一生の弟子になる展開ワンチャンありそうな気がしてきた
二度も弟子奪われる志ぐま師匠かわいそうすぎるけど まぁ結果論としては志ん太を破門にしなかったら今のあかねは存在しないから
実力主義の一生にとっては結果オーライなんだよな
あかねの質問の答えになってないけど、あかねを真打ちになれる存在として
評価した上で話してる辺りは内心嬉しいだろうし
志ん太があの後に弟子とってたのも嬉しいんだろ一生 一生に悲しい過去…!
とかは本当にありそうだな。昔から我武者羅、とか志ぐま師匠にいわれてたし
落語を極めるために、妻子を蔑ろにして失った、とか >>694
流石にそんな玉じゃねえだろw
それがホントだったら笑って本誌破くわwww
繊細ヤクザ一生さんかよwww >>705
二ツ目昇進時で20~22歳の女性落語家ってリアルにいたら人気出るだろうな
今はほぼ大卒で社会人を経験してから入門する女性も珍しくないし 流石に落語の腕は現あかね<<破門時父親だと思うけど
あかねが父親の落語の良さを一生の前で説明できてないのが気になった
修行や実戦を経た結果父親の欠点が目に付くようになって
長所まで見失っているみたいな感じなのかな この作品は林家けい木が監修してるらしいし
今回の一生の意見も落語業界では一般的なのかな >>712
長所を足してもあの時点で父親が一生の言う真打に足りていないのが理解できてしまった
盛り上がったのでそれで良いでしょう、というのはプロの芸ではないということは正にあかねがついさっきやってのけたこと
前座の自分が分かっていることを真打ち手前の父親ができていなかったと自ら証明してしまった >>713
ステレオタイプな”芸人"の考え方っていう共通認識はあるんじゃないかな
現代的には、よく言えばストイックな、悪く言えば古い考え方だという前提はつくと思うけど >>714
これが全てだと思うよ
「あの歓声が全てでしょ」から始まってあかねの主張はウケてたじゃん!一辺倒なんだよね
可楽杯で一番ウケてたのはあかねじゃなかったっていうのは観客の談で客観的事実
でも優勝があかねで順当だと思ったのも観客の談で客観的事実
今週のあかねのセリフが全部ブーメランなんだよね >>710
芸に対して厳しい事と、その対応に本人や家族が傷付いたか慮れるかは全く別の問題だろ。落語には人情噺だってあるし、むしろその辺の機微は聡く無きゃおかしいくらい。
父親の破門時のあかねの年齢と、あかねが今目の前でその問いを発したという時点で色々察するのは当然だし。 >>709
上がれねーで自殺した弟子とかいそうだけどな >>720
ありそうな線だと思ったけど、だったら志ぐま「今でも奴のことを…」くらいの伏線は張れんじゃないかと思ってしまった 親父だけなら家庭養わなきゃいけないのに
真打ちに上がれない実力でいつまでも夢追いかけてんじゃねえって引導渡すのも一つの親心と思うけど他の人いたんだよね でもおっ父以外の弟子も破門されてそれが皆同じ理由だったとかも何かなあになる
昇格の機会すら奪ったんだし
あとここであかねが父親吹っ切って自分らしいものをに切り替えするには早いかなとか >>723
昇格の理由については
あの試験で一番ウケたのが志ん太で他の受験者はそれ以下なので
昇格に該当しない、真打の芸ではないはフツーに通るかと おっ父と一緒に破門になった弟子も色んな道に進んでるだろうからな
一生に土下座して戻ってきてたり、放送作家とか近い世界で仕事したり
それこそ談志が言う落語を辞めるいい言い訳だったかもしれないし >>724
破門されたら今後昇格の可能性すらなくなるって意味で
まあ他のとこに弟子入りするとかすれば大丈夫なのかもだが >>726
10年以上やっててコレでは見込み無いってんなら
一の字がついてる三人には通るかと
生の字も一生由来ならそっちもオッケーだし >>705
志ん太もまだ所帯持つ前の若いころは今のあかね位に堂々(あるいは飄々)としてたかもしれんもんな 脱いだら破門解いてやるって言われたらあかねは脱ぐのかな 一門が家族ならいつまでも夢追いかけるだけの無職の息子を甘やかすだけじゃあかんしな >>729
なんか今調べたら出演料が大体数万円から10万超えで
人気によっちゃ月収数十万いくらしいから
人によるが多分志ん太は髪結いの亭主 可楽杯優勝の理由も親父破門の理由もきちんと納得出来るもので良かった
つーか一生師匠の説得力っつーかド正論が半端なくて読んでるこっちまでホント涙目になるわw 破門されたの全員妻子持ちで
家族のためにももう諦めろってことだったんじゃ >>730
ママの方がいいです
でも記者団の前で気の強い娘っ子脱がすのはいいなあ パパの時の次の真打試験が知りたい
どんな空気だったのかw 一生が本気で改革狙ってるならあかねも手元に置きたいだろな
かいせいとあかねの2枚看板で無理矢理でも改革推し進めそう 娘カミングアウトしたとき一瞬一生の顔が緩むのがいい演出だな
思うところがあってそれでも芸に妥協は許さないいいキャラに見えてきた >>713
談志が健在だったころの立川流はあのくらいハードル高かったと聞く。
落語の腕やレパートリーはもちろん、浪曲だか謡曲だかや舞踊まで
かなりの数を習得するのが要求されるとかなんとか。
談志がなくなったあとはそこまで厳しくはないかもだけど、
「真打とはなんぞや」の哲学は影響が残ってそう。 >>738
やってないんじゃないか?
実際にあれ以降二つ目に上がったやつすら、魁生ただひとりだっていうし。 成長したあかねはあのときの父親には足りないものがあるのには薄々気づいてはいた
でも破門にするほどでもないんじゃないかとも思ったから確認はしたかったって感じなのかなあ >>730
>>589の展開になってあかねの大勝利だぞ >>743
そこまで残酷な子じゃないよ
「心からそう言えるか?」で気付いた
で、それを認めたくないからマクラが固かったと庇い始めた >>741
談志に言われて漫画家やったのに破門されたやつもいた記憶
謎すぎるわあれは
自分が江戸前落語が好きになれないのは真打制度
つまるところ家元制度に過ぎん
上方落語は滲み出る格と実力で決まる 個人的には、サンデーのフリーレンの最終面接も思い出される内容だったな
ほぼ>>714に同意はするとしても
緊張、不安などが声に表れてしまうと、話芸やら演説やら聴く側としては白けてしまう
そこらへんは「自己肯定感」てのも重要なわけで
…作者がからし君に言わせてたのは、概ね正しいことばかり おっ父は試験以外の時は上手くやれてて真打にふさわしい実力だったとかならともかく普段も微妙でたまに良い時があると描写されてるから実力がない根拠がいろいろあるからなあ
客の同情を買わないとダメだったということは下手したらアマチュアのからしや声優ちゃんより試験の時はダメだったとすら言えるし だとすると真打「試験」って何よ?ってなる
緊張させる場に立たせる意味がない
ミシュランみたく隠密で高座を見て決めればいいのにな 血の繋がりは無いものの、今後、美味しんぼの雄山と山岡みたいな関係性になっていきそう >>749
なので現実はほぼ年功序列(場数を踏む)で真打になれる
これだとヘタクソでもいつかは真打になってしまうので一長一短 本当に結果論だけどおっ父の実力が足りないうえ既に10年以上やって伸び代もないから、破門されなくてもお情けで真打になっても落語で食っていくのは無理だろうからなあ しかし一生のあかねに対する評価かなり高いよなぁ
志ぐまの差し金じゃないと分かってからあかねを純粋に1人の落語家として扱ってる 真打ちがかなり神格化されてたり破門されたら噺家人生完全に終わりみたいな描かれ方はまぁファンタジーなんだけど
真打ち昇進試験ですって人集めて同じ一門とは言え人様の弟子まで勝手にまとめて破門っていうのがまずファンタジーだからそれはそれって感じ >>589
でも相手は芸の最高峰だぞ
やってないアピール説得力が凄そうだぞ >>714
試験で志ん太が客を湧かせた芸はひかるやからしと同ベクトルでプロの芸では無い、
っていうのは個人的にはしっくり来ないかな
1話での志ん太は落語家としての長所が語られてたし志ぐまも満足げだった
志ん太の芸に長所すら無いならあかねは落語家として父親の要素を全排除する必要があるけど
そんな展開になるならちょっと後味悪い気がする >>755
一生側から2人きりになるように提案した時点で一生はかなり分が悪い
この空間の生殺与奪の権はあかねが握っていると言えよう・・・ 13年間落語一筋に精進してきた者を未熟と切り捨てるのはどうかと思うな。
二つ目昇進以降タレント活動に邁進しDJや声優、MCをこなし落語がおざなり
だったとかならわかるけど。自分で思いあたるのはこぶ平と二代目三平。
当時から不思議判定なんて言われてたけど。
笑福亭鶴瓶だってほぼタレントで高齢になってから落語本腰入れたんじゃなかっ
たっけ? 自分は夢破れたけど結果的に家族を守れたから良かった
あかねの夢が俺の次の夢だ的な感じで第一部完
正式に弟子入りしてなんやかんや活動してたが志ぐま急死により一生に引き取られて厳しく育てられる
闇堕ち落語マシーンになったところにおっ父が15年ぶりに落語を一席披露、原点回帰して覚醒、真打ちへ、一生は死ぬ >>756
プロの芸ではない(一生の中では)ってだけでしょ >>751
実力が数値で出るわけでもないから落語家一本でやってる同士だったら余程のことがない限り兄弟子より先に昇格ってこともないしな >>761
弟子になると言え朱音!破門にしてしまうぞ! 一生の中だけなら良かったんだけど今回の話で悲しいのは娘のあかねも父親の落語が真打に相応しくないと認めかかってるからなあ
反論も客の歓声だけで具体的に良かったところを上げられなかったし この歓談会、取材陣はお引き取りねがったけど、歓談自体は密室ではなく放送
されており控え室で一剣達頭抱えてそう。「こんなん流せるわけないでしょ…」
スポーツ新聞はともかくゴシップ好きなワイドショーや週刊誌は書き立てたくて
ウズウズしてたりして 一生の辛辣総括放談を認めるもなにも朱音は一生独演会に出席して一生落語を
体感してるしね。「感情グッチャグチャ」と揺らいでる
朱音母の「ハモンジジィ」は一生を端的に表してる 志ぐまが回りくどい方法で刺客を送り込んできた上に落語がそれなりに良く出来てたから真摯に答えてやろうと思っての人払いでしょ
一度も説明してないことを話してもこの師弟はそれを吹聴するようなことはしないというある種の信頼の現れともいえる
まぁ実際は刺客どころかお礼参りで流石の一生じいじもショックは受けたみたいだったが >>750
むしろあかねが栗田さん役として
長年因縁のある海原雄山と山岡士郎をつなげたような活躍するかもしれん
雄山は栗田さんにはデレてるからな 今週時点では真打試験を不合格にする妥当性はあっても破門する理由にはなってないな 親父がこの対談覗いたらそっ閉じしたくなるくらいの羞恥プレイだよなぁこれw 10年以上やってて真打ちになれないんじゃ才能無いから引導渡したと続くんじゃないの
今のあかねなら私情抜きに一人の噺家のとして納得しちゃいそう あーあかね噺おもしろーい
マジで面白過ぎる
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