日本の気候 11巻
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
日本海側なのに1月の多照上位記録があの伝説の1963年1月(単月の冬型継続度では歴代最強)というのが面白いというか変態すぎるな
しかし気温は低温1位 夜間冷えて日中はそこそこ上がっている
周辺からぶっ飛んだ多照で低温、太陽高度が低い時期かつメソ現象である冬型ならではの現象で 暖候期のオホ高やませ低温場とかではこういうことはまず起きないな >>2
2018年2月上旬の福井豪雪のときの鳥取が1963年1月の再現っぽかったな
JPCZが東西に延びて鳥取は南側の晴天エリア
しかし強い寒気は入っているので最低気温が鬼低かった >前スレ
あの横東が鳥取の気候に言及するなんて珍しいこともあるもんだな 暖候期の大雨が少ないエリアの穴場が、
秋田県南内陸部
県北は大雨になることが多いが県南部では強い雨雲が長い時間停滞する
ことは殆どない。 鳥取東部は冬のドカ雪を除けば気候はそこまで悪くない
日降水量は150mm台、1時間降水量は50mmで10位にランクイン
台風、梅雨前線豪雨、熱雷のいずれからも外れている 冬の冷え込みも弱く夏の高温もそこまで長続きしない
東北北陸以北だと仙台周辺以外には勝ってるだろう
雪はムラがあり極端に多くないが、短期豪雪のレベルは高く2014関東甲信アラカルトのようなのが約束されているので太平洋側出身の雪オタのほとんどは満足するはず 別スレにも挙げましたが、年較差の最新版です(最暖月と最寒月)
https://i.imgur.com/sieeAjv.jpg
※南西諸島・小笠原諸島は全く違う値なので割愛
先島・大東10.5℃、本島12℃、奄美13〜14℃、屋久種子15〜17℃、父島9.9℃、南鳥島8.7℃
月平均気温の平年値しかデータ持ってないけど、何か作って欲しいマップあれば暇なとき作るのでご注文ください >>8
東海から関西、山陽東部にかけては、比較的寒暖の差が大きいんだな
関東は北関東まで比較的マイルド 傾向としては
低緯度より高緯度、沿岸部より内陸部、太平洋側より日本海側が年較差大 >>10
北関東ってどこ?茨城沿岸ならマイルドだし内陸ならそれなりに寒暖差大きいけど
西日本で最も年間差が大きい地点
高梁、薗部24.2℃
群馬、栃木、茨城で最も年較差が大きい地点
沼田24.7℃ 那須烏山24.5℃、大子24.3℃ 沼田は2016年に移転して夏はより暑く、冬はより寒くなったから次の平年値更新で年較差が25℃を超えそう 岡山の谷地は夏暑く冬寒い
地形も桂林っぽいし賀陽とか地名もその雰囲気を感じさせる
日本の重慶、岡山 重慶に気候が似ているのは福岡
耐え難いレベルの酷暑と温暖で寡照の冬
それから桂林は広西壮族自治区にあって四川じゃないから 福岡に似てるのは重慶じゃね
冬も気温が高く冬日はほとんどない
でも年間日照時間は福岡のほうがましか >>12 山ぞい山間地は東も西も年較差は変わらず大きいな 関西や東海で年較差が比較的大きいのは夏の高温のせいか 今年から来年にかけての冬の予想
@ 国内海外問わず厳冬
A 国内海外問わず暖冬
B 国内は厳冬、海外は暖冬
(北方領土、島根県竹島は海外扱い)
@〜Bのどれかが当たる。これは命をかけてもいい。断言する。
今までの経験からさすがにもう読める。絶対に@〜Bのどれかだから。まあ見てみ。 戦後屈指の全国的な大厳冬
1968、1977、1984、1986
このクラスの大寒冬が40年近く再現されていない。
歴代最強の寒冬の1945は戦中扱い。 冬は1986年、夏は1993年以前は歴史気候だから絶対に無理だろうな
平成最強の寒冬だった2018年の西日本すら、1986年には遠く及んでいない
1988年の関東平野4月大雪すらもう絶対に無理なレベル 1986年はまだ想像できるけど、1984年の冬の変態ぶりは想像すらできない
東日本と西日本では1986年を上回る厳冬で太平洋側を中心に歴史的な豪雪、寒冷地も豪雪の所が多い 1984年
秩父で4ヶ月連続冬日
大子の1月2月最低気温平均-8.5℃
この辺の記録は今じゃ到底出そうにないな
3月になっても今の1月より寒い
近年は特に2〜3月の高温化が著しい ここ30年で1番平均気温上がってるのは何月だろう
体感だと冬より夏だが、これは単月で見てるからじゃなく旬平均で見てるからな気もする 雷って夏は内陸にいくほど多くなるけど冬は沿岸のほうが多いな。 >>26
初夏頃 5月か4月だと思うよ
これは日本の月平均気温のランキングからも明らか
一番上がってないのはズバリ12月 こちらも同様に明らか >>25
こんな寒さでも戦前みたいな大昔ではないんだよな
平成の温暖化気候を生きる世代が生まれるせいぜい数年前だし、すでに豊かな先進国だった
この化石みたいな気候をリアルで体感してる今のアラフィフ以上はうらやましい
しかし80年代中頃って世界的にやたらと寒い 北米も結構この頃に低温記録が出ている 80年代半ばは気候ジャンプ前の最後の輝き
2018年の冬も同じ
奇しくもどっちも元号が変わるタイミング
2019 2020 2021と3年連続で暖冬になったのは驚いた
80年代後半~90年代初頭を知ってる人も同じ感覚だっただろう >>27
内陸は夏の群馬や栃木
沿岸は冬の北陸沿岸 冬の1回目の大ジャンプ1989年1990年の高温、2回目の大ジャンプは2007年2009年の高温、
大ショックだった
特別豪雪地帯に住んでいるのに無雪の2007年1月、それを越えてきた2020年、
冬についてはもう、ベッドで意識なく、いまわのきわの親族を見守って心電図を見ているような心境だ 記憶が正しければ1月に新潟県内の積雪が0になったような…
冬が好きな人、雪が好きな人にとっては思い出したくもないだろうな ♪九月の雨は冷たくてー
という歌詞の歌が昔あったけど昭和50年代当時でも無理あるよね。今なら11月あたりが自然か 1月の関東も北低やど真ん中通過による一桁後半気温の雨ってそれなりに降るよな 9月末は北海道の山で雪、10月末は北海道の平地で雪
これが守られないかったら、一気に幻滅する >>36
2018年8月なんて下旬に初冠雪したよな 旭岳なんかお盆に積もる時あるな
旭川旅行したら市内で15℃くらいの雨、2000メートルあればひょっとしたらと思ったら翌日白くなってた 平成に入ってから毎年酷暑
昭和55年とか夏涼しかったんだぞ 札幌市街地でも10月20日頃に積雪することもあるんだよな
んで11月15日頃から岩見沢で30〜50cm/日クラスのドカ雪が始まる 11月下旬に1m近く積もることもある
本州以南とは冬の長さが段違い
南東北まで行けば沿岸はクリスマス頃まで積雪ないのは普通
北米の五大湖沿岸スノーベルトもこんな感じでかなり早い時期から大雪となる 去年は道北で11月に大雪になったな
あっという間に秋から冬になる
本州も残暑が長引いた結果秋が短くなってるけど 年末に大阪から城崎温泉によく行くけど道中の内陸部含めて全く雪がない年がザラにあるな最近は
去年は12月25日に行ったから全く雪なかった(ただし翌日の城崎温泉は大雪) >>43
城崎温泉駅迄は電化されている
おにぎり・お茶・スルメ・ビールで電車で行く方がいい
密室の特急より窓が開けられる鈍行がよい
今はWifiがあるから行き付けの旅館でやろうと思えば仕事も出来るがしない
城崎温泉まで気合で歩いたら3日目には着くだろう
車道を歩くのはあんまり気持ちがよくないし危ない
円山川はこれからの季節は鮭が遡上する
11月頃からかな? 円山川は本流の源流は谷中分水界みたいなところで、こんなところからあの大河が始まるの?という風情
氷ノ山から流れてくる支流の方が水量が多いんじゃないか。ひょっとしたら流路延長もそっちからの方が長い? 下流は鏡のような水面で、
豊岡の標高はなんと5mなんだから、暑いのも納得
雪は風上に山さえあれば標高関係なく大体多いね ex.青森, 伏木 >>43
1962-63とか1984-85もそんな感じ
12月は03月の逆で、昔から年によっては全然雪が少ない
クリスマス頃まではあくまで冬本番というより、極端に多い年と少ない年で二極化する >>33
たしか1月30日だったはず
一番積雪が増える時期に0になるとか前代未聞だった
佐呂間39.5℃よりレアだと思うわ 夏で言うなら8月10日に本州夏日地点ゼロって感じか 道東フェーン猛暑日は体験した事あるけど日差しでその場の気温がグングン暑くなる普通の暑さと違って、
日差しも弱いのにいきなりドライヤーの風が山から吹いてくるような感じで違和感めっちゃ凄かった。
15℃くらいだったのに数時間で30℃超えたし 年代(10年毎)の関東以西(東横名京阪広福)の10月真夏日の変遷ってまとめてないのかな
20世紀は10月真夏日は異常気象の珍事で、10年で3回未満だったと思うが
今は10月真夏日無い方が珍しい状況まで狂っている気がする 東京だけ見ても直近10年中5年で10月に真夏日出てる
福岡大阪名古屋でも10年中3年~4年出ている
ある都市だけに着目すればまだ真夏日がある方がギリギリ少ないかな?と言えるけどどこかの都市で10月に真夏日があるに条件を緩めれば過半を超える 福岡は2008-2015の8年連続真夏日ゼロ、00年代以前は10年に一回
7年くらい前まで10月真夏日はほぼないも同然だった SM
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E 09/29 20:06 >>53
温暖化は止まらないどころか加速してるな
2020年より高温で無雪な冬が3年以内に来て、10年後には常態化するのは間違いない 10月の真夏日って昔は台風が接近通過した時に入る暖気で1日か
続いてもせいぜい2日観測する程度の単発短期の現象だったが
近年は3日4日、多いと5日以上も観測するようになってるな
極めつけは去年の日田でフェーン現象に起因しない10月の猛暑日
5月が真夏日が増えつつあって猛暑日も数年起きに出るようになってるのと似てる
温暖化で暑くなる日が横に横に広がってるんだろうな 去年の日田は10月に猛暑日を出した翌日12℃まで下がってたな
日較差の大きい5月なら分かるけど、日較差が小さい10月でこの強烈な気温差は凄い 九州の内陸都市だと飯塚、日田、阿蘇、人吉、えびの、都城
あたりか 新庄、ついに夏日日数の上位10位が全て「2010年以降」で占められた
いままで高温の10位以内は昭和以前と平成以降の比率で見ていたのだが
ところが、ここは最深積雪は2020年を除いて殆どが近年平年より多く、
多雪化が顕著でもある
夏が長く、温暖化しても雪になるところは多雪化、の代表地点ではあるまいか
横手など東北の内陸部はこの傾向が強い
84、85、86年をも上回っている >>59
積雪期間はどうかな、新潟以西は壊滅してると思うけど
金沢の兼六園、雪吊りが積雪日に当たるのには幸運が必要な有り様 最深積雪は多くても降雪量は少ないことがある
一度にまとまって降るから最深積雪は稼ぎやすい サンチアゴデチレやキャンベラの真夏もそんな感じだな >>59
中国山地の八幡もかな
新平年値の降雪量は増加し、西日本で降雪量6m地点が初めて誕生した >>64
大山があるから降雪量6m超は西日本初ではないだろ >>61 気温だけ異常に低いとか?でも適度に暖かくてドカ雪よりは最深の値は小さいか
そして日本の日本海側の気候で厳冬小雪で最深積雪だけ記録更新はあり得ないか。 2014年の関東甲信記録的豪雪なんかも温暖化の影響がありそう
降雪の期間や総量は減る傾向だが
降雪の条件が噛み合った時の中には一度に降る量が爆発的に多くなる事がありうるのも温暖化の特徴なのでは ニューヨークは降雪量が3割くらい増えてる
最深積雪60cm前後の大雪が数年に一度あるようになった
それでも2020年は歴史的少雪だったみたいだが >>67
山間部や関東甲信豪雪に限らず、日本海側の平地でも2010年代以降は「降る時は爆発的に降る」傾向が目立ってきたな
2011の米子、福井、2012の豊岡、富山、山形、2017の鳥取、豊岡、2018の福井、金沢、
2021の富山、岩見沢、2022の彦根、舞鶴なんかは集中豪雨ならぬ集中豪雪感がある 1997年8月の根室って平均気温が13℃と紅葉する時期くらいの気温だが
8月に紅葉しなかったのかな?1988年の7月は平均気温10℃とさらに低いけど。 >>71
平均気温が低いとはいえ、最低気温が8度未満の日が皆無だから紅葉はしないんじゃないか? >>72
1988年7月は8℃未満の日が多数あり。 >>73
紅葉に関しても、桜の休眠打破みたいな感じで、一旦は暖かくならないとダメなのかな? >>73 その時期だと暖かさの指数でまだ根室周辺の潜在植生がタイガの時代で、落葉広葉樹がなかったとか?
とはいえ住民は思い思いに庭に好きな外来の木も植えるから、モミジもあったか やっと本物の秋雨前線が南下して停滞するのか、バカヤロー半月以上遅いんじゃ 西日本はそのまま秋に向かいそうだけど関東は来週また暑くなりそう
29℃予想でまた半袖日和
晩夏→初冬→晩夏 各地域の冬タイヤ交換時期
北海道 10月 秋田や岩手 11月 新潟や仙台 12月 西にデカい陸地、東に寒流が流れてる関東の気候は風向きで極端に変わる 初夏のオホーツクのことか
南風で35℃、北風で8℃ スタッドレス・タイヤ エリヤ別の交換推奨さる時期
イ)10月20日 旭川 札幌 帯広
ロ)11月初日 釧路 函館
ハ)11月10日 青森 秋田 盛岡
ニ)11月20日 八戸 山形 若松 福島 長野 高山
ホ)12月初日 仙台 新潟 松本 富山 金沢 福井 彦根 豊岡 鳥取 松江
ヘ)12月10日 宇都宮 岐阜 大津 広島 山口
該当のない地域は寒冬年以外交換無用である.
標準年を対象としており、天候により相前後することもある点に留意のこと. >>82
1969年4月の秩父は32.3℃真夏日の数日後18cmの大雪で北海道並みの寒暖差だった 44年寒候期はまさにジエット・コースター並の大変動を見せた.年明け早々富山110aと北陸豪雪になったのち、大寒前後は春の陽気となり静岡では史上最高気温の夏日であった. 立春後になって台湾坊主に奇襲攻撃.東京は降雪量21a、33aと立て続けに3月とは思えぬ未曾有のドカ雪に見舞われ交通も大いに混乱した. >>83
基準が謎すぎる。もし仮にその中に広島・山口が入るならもっと他の地点も入るだろう。 暖冬年でタイヤ交換不用な地域
・仙台 新潟 北関東 最高気温だけ見ると今週火曜日の関東は7月並みの暑さで
今日は12月並みの暑さ、来週はまた7月並みの暑さに戻る
ここまで気温の上下運動が激しい地域って関東と北日本くらいでしょ >>89
月曜は8月並みの気温だったのに今日は12月並みかよw
秋がねーなw >>88
冬の九州北部も気温変動は激しい
暖気が入れば夜間15℃、寒気が入れば日中0℃
それが暖候期の関東くらいの頻度で起こる
それぞれ日本の東の端と西の端で、暖候期と寒候期、東風と西風が入れ替わっただけ
気温が安定してるのは北東北以北と関西〜瀬戸内周辺だね 春から夏の気温上昇は緩やかに上がってるが、夏から秋は急だよな。
丁度、1:2:√3の直角三角形定規を寝かせた感じの気温減率。 面白いことにピークの遅い海洋性気候のほうが、
ジリジリストンタイプが多いんだよな
サンフランシスコなんか、最暖月が9月で最寒月は年によっては12月だから、
気温下降期間がヘタしたら3ヶ月しかない 日中氷点下は東京で2022年1月にあったばかり、九州北部でもそんなには無いだろう >>94
福岡でも2021/1/8にあったばかりなんだけど
暖地関東と一緒にしないでくれない? 夏の関東の暑さ=冬の九州の寒さ
一発はデカいが平均値は大した事ない
夏の関東の暑さは瞬間芸で大した事ないというのなら冬の九州の寒さにも同じ事が言える 九州北部って寒波は強烈だけど平均では本州より温暖
内陸郊外でも月平均最低が氷点下でない地点も多いし、最高平均も10℃前後ある 九州は平均気温が高いもんだから大寒波の時の平均気温からの乖離がエグい
福岡でも日中氷点下は余裕、近年にも最高気温0℃台の日もある >>87
新潟は暖冬でも雪が積もることがほとんどだから
スタッドレス交換は必要だろ
アホか 東京の今回の寒さはいくつか基準があるけど88年前、51年前、30年前にあった感じ
そのくらいの頻度だと冬の福岡でも最高気温0℃台以下になる
冬の一番寒い日の気温自体は南関東と九州は全く変わらない
そう考えると、まさしく夏の関東の暑さと冬の九州の寒さは性質が一緒 平均はショボいが一発が大きい 真岡の最高気温低極 -1.3℃、4位で非真冬日
朝倉の最高気温低極 -2.6℃、9位で非真冬日
最後の真冬日
八幡1年前 長崎5年前 福岡 45年前 宇都宮 25年前 前橋 80年前
北関東は朝は冷えるが日中低温は本当に九州レベルといっていい
あと西日本日本海側は近年でも歴史的低温がコンスタントにある点が特筆すべき
西日本でも太平洋側はそうでもないのだが... 多くの日本人「近年の暑さが嫌いなのではなく、そもそも夏そのものが嫌いなのである」 >>98
暖気が入ったら夜間10℃超えはザラだし、南低でもほぼ雨だからな
冬型だと桜島の麓まで真っ白になるけど
アメリカの南部に近いかな >>102
>あと西日本日本海側は近年でも歴史的低温がコンスタントにある点が特筆すべき
東日本日本海側は雪はともかく歴史的寒さはないよな。長岡で‐13℃だっけ?こんなのは今後未来永劫なさそう
雪雲が逆に歴史的低温記録の邪魔をしてるのか 2018年の出雲空港-12.5℃は流石に凄すぎだわ
空港は海のそばで、低温極値がこれまでは-6.1℃だったのに
2016年の大口-15.2℃を上回る極値更新幅
この日は境(鳥取)でも1904年以来114年ぶりに-8℃を下回った
山陰と九州、ついでに沖縄は2010年代に歴史的な低温、大雪が集中してる >>105
新潟平野の新津で2018.1.13に−13.2度を記録してるな
冬型でも雪雲のラインから外れて晴れると日本海側の冷え込みはすごいな >>103
全然違う。日本人の冬に対する嫌悪感は異常
寒冷地ならともかく太平洋ベルトでも圧倒的 本州太平洋側の目立った低温記録は近年だとさいたまの-9.8℃くらいかな >>100
2020年なら気温も降雪量も東京都心とほぼ変わらないし街中なら普通に夏タイヤでも走れる。
・2019~2020年冬 新潟 累計降雪量5cm 2月(最寒月) 平均 最高8.7℃ 最低1.5℃ 日平均5℃ >>108
家がペラいからね
実際は暖房さえあれば秋から冬ほど快適な季節はないんだが >>110
特殊な例を挙げても説得力ゼロ
新潟に住む以上冬タイヤ交換は当たり前
バカなこと口走るんじゃないよ 夏の暑さも冬の寒さも最高気温や最低気温なんていう瞬間値より日平均気温の方が体感に近いのだから
夏日冬日の定義は日平均気温で決めるべきだよね
日平均
30℃以上 猛暑日
28℃以上 真夏日
25℃以上 夏日
5℃未満 冬日
0℃未満 真冬日
こんな感じに定義すれば夏日と冬日を同日に観測するなんていうチグハグな現象が起こらなくなる >>112
50年後には新潟でも2020年のような平均気温と降雪量が当たり前になり
ヘタすると昔は冬にタイヤを交換していたのが都市伝説になっていそうw >>115
50年もいらないと思う、20年でそうなる、それくらい温暖化は加速しながら進行している >>111
ゴキ、蚊、蜂(晩秋以降)が出ないからな 近年の寒波と猛暑を見ても分かるが、平均でも明らかに夏に比べて冬は温暖化が緩い
北陸平地官署で5年連続最深20cm未満とかより、福岡や石垣島で1週間連続超熱帯夜、関東全官署で月平均30℃観測、とかの方が早いと思う 平年値の更新で年較差が大きくなった地点が多いんだよな
寒冷な80年代の冬の記録が抜けるから較差は縮まるかと思いきや
冬以上に夏の高温化が著しいということだ 温暖化によって寒波がこない冬は昔と比べて暖かくなったけど、寒波がくる冬は昔と変わらない寒さのまま。温暖化が進むなら寒波も無くなればいいのに >>119
2000年代と2010年代を比較すると冬は大差ないけど、夏は明らかに高温化してるもんな
2009年クラスの冷夏すらもはや期待できない一方、寒冬は何年かあった
2020年の記録的暖冬が全てを台無しにした感はあるけどw >>120
温暖化叫んでる割には冬は長いし異常寒気はある
春と秋という緩衝シーズンが消えつつ極端化してるんだよな >>106
一発低温の月別記録は多いのに、高温の日数系の記録は九州や南西諸島は
2010年代になってタガが外れたように爆増してるんだよな
日田の8月の最高気温の低い記録とか平成以降が8個もある 暖候期は安定高温
冷夏は完全に絶滅、93年は二度と訪れない
一方寒冬は健在で、西日本の18年は87年以来最寒
一発低温や大雪のレベルは100年遡っても上位のレベルが近年にもある 添田アメダス 2021年1/8-9 2日連続で真冬日で、氷点下3〜4℃で21ミリ
これが標高100m未満の低地で成し遂げる九州北部のすごさ 関東はどんなに強い寒波来ても最高気温5℃越えるもんなあ
高緯度なのにめちゃくちゃ温暖
晴れて暖かいから宮崎鹿児島辺りと体感変わらない 最高気温5℃未満の日数 (2013〜2022寒候年累計)
宇都宮 46
前橋 38
水戸 27
佐賀 26
長崎 26
熊本 21
熊谷 19
福岡 18
大分 17
東京 15
横浜 11
鹿児島4
宮崎 1 いつの年か忘れたけど、福岡で1月の最高気温が一度も10℃超えない年あったような
この辺は関東じゃ達成無理だよな 2011だな
あの年は熊本で平均気温が2℃台だったり、九州と沖縄は戦後でも有数の厳冬だった 福岡くんは夏は最低気温を自慢するのに冬は最高気温の話しかしないw >>126
実はある
東京
2017/01/15 +4.7/-2.3 8.1h
2018/01/25 +4.0/-4.0 9.6h ※快晴フル日照 冬の日差しが暖かいというのは緯度の低い九州人の感覚
関東は緯度が高い為日差しが出ていても気温が上がりづらい
2018年1月25日の前橋なんか8.3時間も日照あって最高気温1.7℃だし風も強い
こういう日よりは南低の雪が降って日照0の日の方が暖かい >>126
むしろ関東の冬は他の太平洋ベルト沿い(播磨〜備後除く)よりも厳しいと思うよ。夜間の快晴によって放射冷却が効くせいで、ただでさえキツイ冬の朝が更にキツく感じるし、晴れる昼間も冷たい風がずっと吹き付けるから体感温度はかなり下がる 冬は快晴よりも薄い雲がかかる程度の方が暖かい。日本海側みたいな分厚い雲は別だけど、薄い雲だと放射冷却が弱まる上に、日中でもある程度の日照が確保される なぜ標高高いの湯沢町が新潟市より気温上がったんだ?
湯沢町24℃
新潟市19℃
なぞだ >>134
いやそんなことないぞ
2018年は福井が埋まってる中でめっちゃ暖かかったし
少なくとも冬の関東は気候でめちゃくちゃ恵まれてるのは言うまでもない >>135
他の太平洋側と比べてキツイは絶対あり得ない
日照時間の短いうえに冷える滋賀や広島の方が寒い
その関東の例で出してくるのが大子とか真岡なんだろうけど 緯度が高いから寒いのは当たり前
でもガチで寒い日の頻度は北関東と九州でほぼ同レベルなんだよな
南関東は冬過ごしやすいのは言うまでもない 日本全国が大寒波に見舞われてる時に10℃超えられるのは本土で関東だけ
日平均気温0℃未満の頻度を見てると鳩山なんかより広島市三入の方が全然寒いぞ >>138
九州との比較の話だったのになんで福井が出てくるんだ? >>140
日平均気温0℃未満日数(2010年1月1日〜2022年10月9日累計)
鳩山 858日
三入 809日
大体同じくらいだけど鳩山のほうが若干多かった
ちなみに日平均30℃以上日数は鳩山の方が断然多い
日平均気温30℃以上日数(2010年1月1日〜2022年10月9日累計)
鳩山66
三入6 冬の過ごしやすさでは首都圏と九州が同じくらい
栃木と広島南部が同じくらいだろうな
少なくとも南関東はかなり冬の気候良い方だぞ、これで冬厳しいとか言ったらどこも冬越せない >>142
鳩山の夏の猛暑日日数は京都より多く、40℃超えも複数回観測
暑さ自慢の町に寒さで負ける広島内陸って…
次は日照ガーとか言い訳しそう笑 日平均ギリギリ0℃と真冬日じゃ全然違う
平均気温で見ても広島より寒いのは栃木だけ
南関東は普通に九州並みの温暖地 鳩山は真冬日を観測したことが一度もない
真岡ですら朝倉以下
ダラダラ冷えるだけで日中はポカポカ
平均気温が同じなら寒い日がある方が寒い
南関東なら九州並
広島以上の寒冷地は存在しないってことになる 九州はたいして寒くはないけど
関東が他のどこの太平洋ベルト沿いよりも厳しいとかは絶対にあり得ない
日射があると暖かいからこそこの日中低温の少なさ 栃木南部にしたって本当の寒冷地といえるかは相当怪しい
寒波の影響が南東北とは全く違うぞ 三入って広島市内で標高も低い
鳩山のような南関東平野部最寒の地でもう広島郊外並の寒さしかないってことになる
それに日平均気温-3〜-4℃の頻度だと全然多い
平均気温は三入の方が高いが、寒波が入った時の下がり方が全然違う ケツ発狂してて草
>>146
だからなんで最低気温の低さを無視するのさ
三入は一度も超冬日(最低気温-10℃)を観測した事がない
鳩山は歴代TOPが全て-10℃以下で埋まってるけど
最高気温とか最低気温とか自分に有利な指標で測ればいくらでも印象操作できるんだよ
分かったか? 流石に栃木=広島県南部は笑う。三入は一応広島市ではあるけど中心部からはかなり離れているし、気候的には広島県北部寄り。栃木=広島県南部だというのなら、三入ではなく広島中心部や呉や大竹などと比較しないと話にならない。 >>149
ケツじゃないよ
夏の関東はオホ高の影響でかなり涼しい
その反対に冬は寒い日が全然ない
夏も冬も過ごしやすいからこそ発展したのだろう 夏はオホ高のおかげで暑い期間が超短いし、冬も日本海側が雪で埋まるような寒波が来てても別世界
マジでこの快適さは関東に住んでみないとわからない 夏は地獄のような暑さの関西と違って暑さは一瞬で収まるしなんなら3分の1くらいの感覚、
冬は仮に情報がなければ寒波が来てたのかどうか分からなくなるような感覚
夏涼しく冬暖かい最高の気候だぞ、関東は
じゃなきゃ発展してるわけない >>153
関東で発展してる地域が過ごしやすい気候なのは事実だが
北関東や埼玉の郊外は気候がクソだから未開の地なんだよ
分かったか? >>154
未開の地でもなんでもないぞ
茨城の人口は広島以上で普通に発展してる
北関東道沿いに流通団地や工業団地も伸びてて今後の人口増に期待ができる地域 九州との比較だったのに
北陸の豪雪地帯に比べれば冬は恵まれてるとか
夏の暑さは関西よりマシだとか
関東VSその他全地域の総力戦になってて草
どんだけ関東コンプ拗らせたらこうなるねん 関東の気候は超恵まれてると言いたいんだよ
ロシア美女に国ガチャ成功しとる言われてもは?こっちこそ白人美女に生まれたかったわみたいな感覚でさ 適温で年較差小さいっていう美人気候の自覚がなさすぎるよ関東の人って 西回り寒波で下がらないから関東は過ごしやすいって理論は変だな
そういう極端な寒波は代表的・普遍的な気候とは言えない
それなら関東で積雪-西日本で10℃前後の雨という事例もあるってなる
言うなら日照時間が長くて日中の体感が暖かいではなく?
日照時間の差なら一目瞭然なのに、無理に大差ない気温で示そうとするから話が変になる
宇都宮211.7 鳩山197.8 東京182.6 名古屋174.5 京都123.5 大阪146.5 三田134.6 広島138.6 三入105.3 福岡104.1 日田112.7 宮崎192.6 関東民は何でそんなに暖地認定が嫌なの?
いいじゃん暖かくて普通に考えたらメリットだよ >>159
暖地認定が嫌なんじゃなくて関東を一括りにしてる無知っぷりが気持ち悪い
東京や横浜だったら暖かいし栃木や鳩山は寒い
関東には暖かい地域もあるし寒い地域もある、それが全て >>158
日照時間と体感温度ってそこまで相関性がないことが分かる。冬の東京にも冬の福岡にもどっちにも行ったことあるけど、体感温度は曇天の福岡より快晴の東京の方が低かった >>159
個人的には結論ではなく、議論の過程や根拠に興味がある
用いてる指標は適切か、科学的に正しいか、基準設定は妥当か、そういうのを気にしてる
そして気持ち悪がられようが、その過程に瑕疵があるなら気になるし指摘したくなる 冬の体感温度に影響するのは日照より圧倒的に風だよね
無風曇天の0℃と強風快晴の0℃だったら後者の方が断然寒い
気省庁が観測する風速は風速計の高さや設置場所によって全然変わってくるからデータで比較するのは難しいけど 九州が晴れる気圧配置の時は風も弱いし気温も上がるから日差し=ポカポカって印象になるんだと思う
晴れて強風で最高気温1〜2℃って気候は九州民には想像しづらい >>161
日照で体感が下がることは物理的にあり得ないので、多照は暖かさに寄与するよ
ただ体感は日照気温湿度風速などの多変数関数なので、正確には全て考慮しないといけないのも確か
なお、個人的な福岡出身の東京在住の知人にとって東京の冬は過ごし易いらしい
ただその理由は晴天が多く気分が滅入らないからで、そういう事情も考慮すれば凄い複雑な議論 関東は広いもんね
冬は滅多に氷点下にならない千葉港や夏に猛暑日があった事がない勝浦のような温暖な場所もあれば
冬は氷点下がデフォルトの極寒な群馬栃木の山間部や夏は猛暑日が当たり前て酷暑日もある群馬埼玉内陸部まで様々
今日のように沿岸部と内陸部で気温差が10℃超える事もある 2022年6月25日最高気温
伊勢崎40.2℃ 勝浦25.2℃
同じ関東でも内陸と沿岸でここまで気温が変わるのかと驚かされたな 北関東ほどの高緯度で冬に暖かさを感じるのはすごい
平野部は日差しがあるし緯度の割に気温が高くて本当に暖かい
道東くらい気温が低いといくら日差しがあっても寒いけど10℃近く上がるところは日差しの暖かさを感じる
日差し少なくて気温低くて風も強い名古屋や京都は本当に寒い
関東は静岡紀伊半島高知南九州辺りと同じ気候 >>168
京都は風強くないし(風速平年値 1月1.7m、8月2.1m)
名古屋は日射量で見ると東京より日差しポカポカ
(1月全天日射量、東京9.4MJ、名古屋9.5MJ) 鳩山の日平均気温0℃未満が10年やそこらで計800日以上もあるわけないやろと思ったら案の定やった
超寒かった2018年でも年9日しかないのに
冬日かなんかと勘違いしてるやろ >>169
名古屋は冬型の指向性が明瞭で中途半端な曇りが少ないね
東海で空っ風が吹くのは地味に浜松周辺かな >>170
すまんデータ入力ミスって5℃未満で集計してた
正しくは鳩山57日で三入71日でした 冬はどこもある程度風吹いてるから日差しの有無が大きいね
東北くらいの緯度でも日差しがあれば意外と耐えられる
雪が降れば当然寒いけど日差しがないというだけでも十分寒い
だから瀬戸内とか九州北部が意外と寒い
西日本は暖かいイメージあるけど実際は高緯度の関東より寒い 名古屋は日射量で見ると東京より日差しポカポカ(1月全天日射量、東京9.4MJ、名古屋9.5MJ)
名古屋は日射量で見ると東京より日差しポカポカ(1月全天日射量、東京9.4MJ、名古屋9.5MJ)
名古屋は日射量で見ると東京より日差しポカポカ(1月全天日射量、東京9.4MJ、名古屋9.5MJ) >>173
1月の平均風速に高さの補正をかけた結果(指数は全て1/4に設定)
東京 2.5
宇都宮2.3
広島 1.5
福岡 1.7
確かに冬はどこでも風が吹いているが、関東は瀬戸内や九州北部よりも風が強い 個人的にはこの真夏日熱帯夜、冬日最高気温一桁スレのルールで集計した結果が暑さ寒さのイメージに近いかな
湿度日射風速なんかを考慮したら多少変わるだろうけどね
https://i.imgur.com/5pfvfdR.png
https://i.imgur.com/H98aCOB.png あと日本一住みやすい都市スレで実際に各都市に滞在した人の意見だとこんな感じ
87名無しSUN2022/02/18(金) 17:03:31.35ID:Mk2+iCCy
実際滞在した都市を過ごしやすかった順に並べると
冬
福岡>熊本>大阪>東京>広島>>福島>>>>>>札幌
夏
札幌>福島>東京>広島>福岡>大阪>熊本
年間
福岡>熊本>東京>大阪>広島>>福島>>>>>札幌
やっぱり通勤通学で外に出る朝の気温が影響でかい
夏の夕方の暑さより断然冬の朝の低温が辛かった
札幌は冬の気温、雪はもちろんだが住民がプライド高いし性格きつくて、寒さ、雪マウントにうんざり やっぱ朝の放射冷却がキツいよな
鳩山や栃木の朝は緯度の割にめちゃくちゃ寒い
1月最低気温平年値
鳩山-4.0℃ 那須烏山-5.4℃
どちらも標高100m以下地点だが最低気温の平年値は中国山地並み >>177
流石に個人的な感想すぎて参考にはならない…。もし仮に私がそれらの都市で住みやすさのランキングをつけるなら広島>大阪>福岡>熊本>東京>福島>>>札幌になる 雪が積もるところは論外だな
札幌は寒さも雪も大都市の中でダントツ酷いけどこれでもヒートアイランドと温暖化でだいぶマシになったんだよなあ
冬は関東が少しマシなくらいで太平洋ベルトならどこも大して変わらない
夏も関東以西なら変わらない
北日本と南西諸島以外で同じ太平洋側なら気候はほとんど変わらない 三入とか那須烏山どころか千歳烏山並みだろw
もっとも、千歳烏山や成城は調布深大寺にも近く日によっては練馬アメダスより下がる日も多い
府中アメダスが練馬アメダスより最低気温2℃以上低い日はほぼ該当するだろう >>178
冬の関東内陸は大陸から遠い、
換言すれば寒気がきても福岡より850Tが高い
にもかかわらず韓国大邱並みに冷える
もっとも冬の大邱はほとんど最高2桁なんて日はない点は大きく異なるけどね 五大湖沿岸も冬はだいぶ辛い気候だと思うが
北米持ち前の家の広さと距離感、エネルギー浪費で生活の水準は落とさずに済んでるな
日本は貧乏だから暖地に住まなきゃダメ 関東は最低気温下がっても昼間は日差したっぷりポカポカ暖かいからなあ
10℃超えることもよくある
真冬日が郊外含めてめったに出ない
アルプスや関東山地が寒気をガードしてるから寒波で強烈に冷えることはない
冬型緩んで低気圧が近付いたときのほうが寒いというね 四島で関東より温暖なのは静岡と紀伊半島先端と高知の一部と宮崎鹿児島の沿岸くらいだな 山陽(播磨〜備後除く)・四国・九州の沿岸部なら基本的に東京よりも冬暖かい >>184
関東は寒気のピークと悪天候が重ならないからな
ただ近畿東海の郊外も近年は少なくて、近畿は日本海側ですら新平年値の期間に皆無な地点も多い
最終真冬日…豊岡:1990 舞鶴:1988 敦賀(正確には北陸だけど):1981 彦根:1985
京都は1880年以降真冬日は1回しかなく強烈な低温がない地域特性とも言えるが、中国・九州北部とは違った傾向 関東は大陸から遠いし風上の山が高いから寒波の影響による冷え込みは少なめ、放射冷却が主
だから山から下りた内陸でかつ冷気が溜まりやすい東にも壁がある地域が低標高の割に冷える。宇都宮〜筑西あたり
西日本は寒波でガツンと冷えるから中山間地が冷える 南低と冬型、オホ高と冬型って同時に発生することってあるのかな? >>189
前者
南低で関東大雪の時に、北海道はまだ冬型
南低で関東が大雪の時に、西日本が冬型
冬型の最中に寒冷渦が日本海から本州中部を横断し関東の南で南低になる
後者
カムチャッカに上空のリッジ(尾根)が発達し、オホーツク海を北から覆う
低気圧が北海道付近でストップしてしまい西日本中心に強い冬型になる 南低と冬型の同時事例
20100310 八戸61cm+厳原非公式の17cm
2010大晦日 盛岡45cm+山陰豪雪
事例としてはそんなに多くないな こないだは冬型&北東やませで
北日本も日本海側も太平洋側も全域で寒い悪天候だった 冬型時の東日本の冷え込み状況も詳細にみると前半後半で様相はかなり変わる
大子、真岡、那須烏山、秩父、鳩山・・・安定して-4~-10℃
青梅、八王子、大月・・・安定して-3~-6℃
田島・・・前半は曇雪天で全く冷え込まず-3~-5℃前後、冬型が緩んで夜間晴れ上がる
と-8~-19℃
熊谷、舘林・・・常にあまり冷えず0~-5℃
CK(大手町)Y・・・冷えても0.9〜0.0℃まで、冬日自体が椿事w 下関市豊田 8.5℃
真岡や鳩山といぅた北関東の厳寒地はまだ10℃切ってないし温暖や >>193
利根川沿いが冷えないのは、利根川の水温のせい?利根川に沿って夜間も季節風が吹き放射冷却阻害するせい? 吹き抜けて冷えにくいから
風上には鹿沼山地、風下には筑波山塊(八溝山地)がそびえて澄みわたった空気が溜まりやすい地域に入ると季節風も若干弱まるし標高変わらんのに冷え込み強くなるよ。
筑西あたりから北 鳩山最高気温今季TOP10
40.1℃ 2022-07-01 14:15
39.9℃ 2022-06-30 13:43
39.3℃ 2022-06-29 14:20
39.2℃ 2022-06-25 13:35
38.9℃ 2022-08-02 15:44
38.7℃ 2022-06-27 13:57
38.5℃ 2022-07-31 15:33
38.4℃ 2022-08-01 14:43
38.3℃ 2022-08-09 15:39
38.0℃ 2022-08-10 14:28
鳩山は灼熱の地でしょ 下関市豊田は今年は猛暑日すらなし
やはり関東は緯度の割に異常に暑い
山口県下関市豊田今季最高気温TOP10
34.3℃ 2022-08-02 12:41
34.2℃ 2022-08-08 12:51
34.2℃ 2022-07-01 15:33
34.1℃ 2022-08-14 12:49
34.1℃ 2022-06-30 14:07
33.9℃ 2022-08-11 14:28
33.8℃ 2022-07-27 13:59
33.7℃ 2022-08-03 12:12
33.6℃ 2022-08-07 13:54
33.5℃ 2022-08-15 14:00 今季の最低気温
山口 豊田 7.7℃
茨城 大子 8.7℃ 福岡 宗像 9.6℃
福岡 朝倉 10.0℃ 山梨 大月 10.2℃ 京都 京田辺 10.2℃ 埼玉 鳩山 10.2℃ 栃木 真岡 10.2℃ 栃木 鹿沼 10.5℃ 東京 青梅 11.0℃ 茨城 龍ヶ崎 11.2℃ 福岡 八幡 11.4℃ 群馬 伊勢崎 11.5℃ 福岡 博多 11.9℃
関東平野=九州 てかいつもは最高気温の低さでマウント取るのになんで今回は最低気温なんだよw
最高気温の低さだったら先週7日の関東が13℃前後で圧倒的に低い 夏はずっと超熱帯夜スレスレで暑かったのにもう寒い
関東は夏がない上に急に冷えてこない
気温変化がマイルドで羨ましい >>201
今の時期の関東では元々普通じゃない?
真夏は九州より10℃低いし
それが一緒になるんだから九州は中国だよ >>195
利根川ほどの川幅、水量があれば当然河川効果はあるよ
府中に住んでる気象オタの話では、多摩川ですらかなり
気候をマイルドにするらしい
川沿いの是政とか染地は明らかに冬日が少ないし雪転も遅いそうだ
もちろん夏は川風で涼しい >>203
>真夏は九州より10℃低いし
今年の九州は38℃すら超えなかったけどなw
鳩山や熊谷等関東の猛暑地帯は今年だけで10回以上38℃超えを観測ピーク時は40℃超えだった 九州の年較差が大きいというのは大嘘
それはこのスレの最初の方に貼られてる画像見てもわかる>>8
https://i.imgur.com/FJlBB1n.jpg >>204
よっぽど川に近づかない限り影響はないと思う
雪転が遅いのは標高が原因かな
南低はギリギリの温度帯での雪なのでコンマ数℃の差が顕著に出る
河成段丘の上は積雪があるのに下はないなんてこともある >>206
平年値の年較差じゃあ冬が高温になるからな>九州
2011年1月のような低温月や2020年8月のような高温月があるから年較差が大きいというは間違いではない 2019年12月の鹿児島って最低平均が8℃だけどこの年は元旦に紅葉が見頃
だったのかな? 関東と九州は季節外れの高温や低温が多いので、平均すると年較差が小さくなる。逆に季節外れの高温や低温が少ない名古屋〜備後や、冬の寒さが厳しい内陸部・北日本は平均しても年較差が大きい 関東が緯度の割に冬高温なんじゃなくて、山陽が低温というのが正しいんだよな
標高更正して緯度-1月平均気温の関係をプロットするとよく分かる
道東・中央高地・山陽は低温側に偏る地点が多く、東北-関東-東海-近畿-四国-九州は直線上に並ぶ
夏(8月)の場合は、甲信以西がほぼ横並びで北陸・関東以北で緯度による変化が顕著になる 山陽ってなんでいつもあんなに低温なんだろう
マジで真夏以外福島栃木あたりと変わらんよな
年平均気温は東広島市≒福島市 山陽と一括りに言っても、播磨〜備後と安芸地方沿岸部では後者の方が1月の平均気温が0.8度も高い。播磨〜備後の冷え込みは異常。
岡山 4.6
笠岡 4.5
福山 4.6
広島 5.4
大竹 5.3 >>212
主要因は地形だろうな
第二の要因に寒波の影響もあると思う
ただ他の西日本は関東・東海比で特段に低温じゃないから寒波の寄与は限定的なのだろう
暖波と相殺されて結果にあまり表れてないのかもね >暖波と相殺されて
それはいえる。
津山の2月の冬日皆勤は今年2月は1945年2月以来の快挙だった
1963、68、77、81、84、85、86年2月とかも津山は脱冬日がある 平成最寒冬の2018年の高野ですら1月脱冬日があるからな
平均が低い上に、気温変動が大きく山高ければ谷深し 平均は宮古程度で毎年札幌以上に冷えるNYみたいだな 隣の生口島は高温だな
今年は度々高温ランキング入りして驚いた >>212
東広島の標高って200m以上あるぞ
福島栃木の同標高地点(二本松や塩谷)と比べると平均気温は1℃高い
秩父と同じくらいなので山陽≒埼玉だろう これがプロット結果
画質悪いけど、なんとなく山陽が下振れしてるのが分かると思う
流石に東北よりは温暖だが関東と同程度には低い
https://i.imgur.com/c8zIBxE.jpg >>218
今夏は穴吹、高松、生口島などの高温が特筆すべきだった
南西風が四国山地を越えてきてフェーン効果があったのと、
燧灘の高海水温のコラボ技だったな しかし、西廻り寒波年の1月は生口島ですら東京よりはるかに寒い
かくて瀬戸内地方の年較差は緯度の割にとても大きいわけだ >>219
秩父と津山って月平均チャートがかなり似てる
夏はオホ高の影響がないぶんやや津山のほうが高温、
冬晴れが多い秩父は真冬の日較差が大きいくらいで、
あとの月は最高最低もかなり似ている
しかし標高は秩父が230に対し津山は150、緯度も津山のほうが1度南にある
山陽はやはり関東より全体的に低温といえよう 寒波が来ても関東だけ暖かいというパターン結構ある
西回りだと宮崎高知静岡より最高気温高くなることも 秩父は1984年に4ヶ月連続冬日の記録あるから朝は安定して冷えるんだよね 平均気温だけ見ると埼玉と岡山の同標高地点はよく似ている
標高 1月 8月
秩父(232m)1.8 25.5
奈義(212m)1.8 25.7
今岡(207m)1.6 25.6
鳩山(44m)2.6 26.3
福渡(63m)2.5 26.3
高梁(60m)2.8 27.0
ただし極端に寒い日(日平均0℃未満)の日数と極端に暑い日(日平均30℃以上)の日数で比較すると
冬は岡山の方が極端に寒い日が多いし夏は埼玉の方が極端に暑い日が多くなる
夏に熱波の影響を受けやすい埼玉と冬に寒波の影響を受けやすい岡山で性質が季節で逆転する
安定型か爆発型かの違いであってどちらが上という話ではないね
日平均0℃未満日数(2013〜2022寒候年)
秩父72 奈義102 今岡138
鳩山37 福渡60 高梁48
日平均気温30℃以上日数(2013〜2022年)
秩父17 奈義0 今岡0
鳩山57 福渡0 高梁22 秩父と鳩山って地点選びがもう恣意的すぎて論外なんだよね
埼玉の代表的な気候は久喜熊谷寄居辺りだろそいつらと比べろよ >>227
岡山には関東ほど広い平野がないから盆地同士で比較した
高梁と鳩山は地形が似てるけど
これが高梁と久喜では盆地と平野で全然違うものになってしまう そもそも上で鳩山や秩父の話が出てたからその流れなのに
急にキレるとかアスペだろw 全国的に温暖化してるけど西日本より関東のほうがより温暖化してるから最近は極端に寒い日の差が大きくなってる 全地点で比較すると関東と山陽の1月の平均気温は互角 関東vs山陽の議論はもはやテンプレで堂々巡り
結局は何を示したいの? カッペが「僕の住んでる町の方が寒い!」って寒さ自慢したいだけだろ
そして関東以外の地域とも色々比較すればいいのになぜか関東としか比較しないw
関東ガー関東ガーって首都圏コンプキモいキモいw 関東は緯度の割に暖かいというだけの話
極端な寒さがなくて快適だから住みやすいね そんな単純な話じゃないのに
これだからお国自慢バカは 緯度が上がるのが東北からで、
また人口集中帯の北端にあるのが関東というだけの話 関東は議論の定義域の端
山陽地方はそこそこ人口があり低緯度の割りに寒い 議論の最小値だ いわば議論で人口集中帯での気温の分散を測っていることに等しく、平均は万能ではないと警鐘を鳴らす意味もある
植物の越冬水準を考慮するのは年極値の平均や30年極値
植物の立場からは、NYは平均では同じくらいの宮城北部等より明らかに寒いのだ
山陽も日本の人口集中帯で見れば、なぜか極端に寒い日が多い地域として雪オタや低温オタの興味をそそるとも言える >>234
>>235
ケツ同士会話噛み合ってて草 >>234
それなら山陽以外とも比較しないとダメだな
山陽が単に低温なだけなのか、関東が他地域より高温なのか不明
実際に近畿や四国の多くより山陽は低いように思える
(近畿も三田や薗部は低温だがこれは山陽内陸と地形的に類似する)
>>237
人口に着目するならやはり東海近畿九州に触れないのは変
定義域の端だから関東だけってのは理由になってない
>>238
それなら、なぜ分散(・標準偏差)を直接求めないのか?
x年に1度、或いはx℃以下の寒波の頻度を統計的に示すのには不可欠(かつ算出も容易)な指標なのに 発達障害は同じ話繰り返すの好きだねー
南関東は緯度の割に暖かいが
北関東は緯度相応に寒い
そんなのはこのプロットを見れば分かる事
だからこれ以上同じ話するの禁止な
https://i.imgur.com/c8zIBxE.jpg 南関東、東海、関西より山陽が寒い
これは疑いようがない 南関東と括ると埼玉や多摩も含まれてしまうから、高温なのは東京湾岸含めた沿岸部だな
特に南房総は積雪も稀なので南海気候区と言って良いと思う
東京周辺の大元の気候が内陸寄りか沿岸寄りかは、明治期の気温で比較するのが良いだろう 南関東沿岸部は鹿児島宮崎高知紀伊半島静岡の延長線上にあるからね
温暖なのは当たり前だよ
南海型気候区は年較差が小さい=冬温暖
https://i.imgur.com/REkMbXj.jpg ところで冬は平均値よりハイレベルな寒さが重視されるのに
夏は平均値が高い方が真の猛暑地域って風潮あるのはなぜ?
熊谷なんか38℃以上のハイレベルな暑さの日の日数は全国トップクラスなのにやたらと蔑まされてるよね 関東は温暖だと信じ込ませたい奴らが一生懸命工作しているから。夏はハイクラスな暑さで冬はだらだらと寒いのが関東の特徴(北とか南とか沿岸部とか内陸部とかは関係なし) 山陽でも東部や内陸部は夏は蒸し暑く冬は冷え込むが、西部の沿岸部は夏はカラッとしていて冬もそこまで冷え込まない。関東を分けろ!と訴えながら山陽を一緒くたにするのは関東暖地厨の特徴 >>245
単純に夏の関東の突き抜け方が弱いから
夏の一発熱波
関東 40℃ 26℃ 日平均33℃
山陽 38℃ 27℃ 日平均32℃
こんな感じで大差ない
一方冬の一発寒波
関東 +3℃ -8℃ 日平均-2℃
山陽 -2℃ -8℃ 日平均-5℃
とかなりの差がある
関東が最高43℃くらい出して圧倒するなら真の猛暑地域として認められるよ 寒さの記録こそ北海道が圧倒的で山陽も関東も目くそ鼻くそなんだよなぁ
-20℃〜-30℃の北海道を前にして-2℃だの-5℃の低レベルなどんぐりの背比べしてるのは笑えるわ
一方暑さの記録は正真正銘日本一だから
0.1℃差だろうが日本一である事に価値がある >>227
君の希望通り気象台同士を比較してみた
1月平均気温
岡山4.6℃
熊谷4.3℃
日平均0℃未満日数(過去10年間累計)
岡山10日
熊谷7日
過去10年で最も寒かった日
最高 最低 平均
岡山1.3℃ -4.5℃-2.2℃ (2016年1月24日)
熊谷 1.2℃ -1.9℃ -0.8℃(2014年2月8日)
マジで目くそ鼻くそで大差なくてワロタ
過去10年で最も暑かった日(日平均気温が高かった日)
最高 最低 平均
岡山37.6℃27.6℃32.3℃ (2013年8月12日)
熊谷41.1℃27.8℃33.5℃(2018年7月23日) 過去10年で最も寒かった日
最高 最低 平均
福岡 0.6℃ -4.0℃ -2.0℃ (2016年1月24日)
熊谷 1.2℃ -1.9℃ -0.8℃(2014年2月8日)
今をときめく160万都市に負ける無名田舎都市... 何でクソ内陸にある熊谷と海に近い岡山比べるんだろうね都市化度合いも全然違うし
そこまでせこいことして負けてるのがもう爆笑なんけど 熊谷ワロタ
埼玉県内で一番温いからな
練馬ですら-1.5℃の記録あるのに… 福岡 05m 20160124 -2.0 0.6 -4.0
飯塚 37m 20160124 -3.7 -1.0 -5.1 20210108 -2.5 -0.3 -3.9
朝倉 40m 20160124 -4.6 -1.9 -7.0 20210108 -3.5 -1.0 -6.8 20210109 -2.7 -1.0 -5.5
添田 90m 20160124 -4.7 -1.9 -7.4 20210108 -3.6 -1.8 -5.6 20210109 -2.9 -1.1 -7.5
さいたま 08m 20180125 -2.3 3.2 -9.8
熊谷 30m 20140208 -0.8 1.3 -1.9
鳩山 40m 20180125 -2.6 3.6 -9.7
秩父 212m 20180125 -2.8 3.6 -8.2
おいこれ... まああえて広島は出さなかった
夏のダラダラ西日本より熊谷のが暑いっていうけど
冬の南関東もひたすらダラダラ寒いだけ >>226が触れてた標準偏差の大小が夏冬で東西逆転するという話ね
そういう観点では秋は両方あるからまんま移行期だな >>252
夏は岡山はクールスポットだの熊谷はズルいだの言ってるのに寒さの話になるとこれw
旧岡山は今より1℃くらい高かったから旧観測所ならマジで一発寒波の時も熊谷と差がないだろうな
あと熊谷は冬の寒さとかどうでもいいから負けもクソもない
快晴日数日本一が自慢の日本一暑い気象台だもの
年がら年中お国自慢してる馬鹿とは違う そして代表的な地点同士を比較しろって言ったのは>>227なんだから文句は227に言ってくれ
地形が似てる内陸盆地同士を比較してもキレるし代表都市同士を比較してもキレるし一体どうすれば満足するんだw 対決スレ以外で勝ち負け言う奴は触れちゃダメな人種だと思う
高低で済むのに敢えて対立を煽る表現をして楽しんでるだけ なになに、大都会岡山とダサイタマの戦いが勃発したのかwだっさ 平均気温が高く一発寒波もない大阪が真の暖地
調べたら過去10年で日平均0℃未満の日は1度もなかった うーん、でも大阪は2004年に日平均氷点下を達成してるからなぁ
1984年以来一度も達成してない横浜には負けるね 横浜は-3℃すらないのもポイント高い
海沿いの神戸は-4があるのに 関東は鹿児島宮崎高知紀伊半島静岡と同じだからね
温暖だから寒波の影響を受けにくい >>259
去年まで対決系スレにしかいなかったのになんで今年からここで暴れるようになったんだろう
1人か2人がID変えまくってるだけだと思うけど 千葉神奈川静岡宮崎など黒潮に面した南海型気候が温暖なのは当たり前なので今更語るまでもない
大阪は岡山などと同じ瀬戸内エリアなのに温暖という点で特異的
京都も寒波の時の冷え込みはそれほどでもないし
西回り寒波が届く範囲が山陽〜兵庫辺りまでなんだろうな >>264
横浜崖上だからな
ありゃ冷えんわ
環境自体はそんな悪くはないんだけどね 日本は大河川の海岸扇状地で治水前からもともと高台になってた土地が一番発展性高いから余すことなく大都市の発祥地になってるな
平野なのに田園や芦原しかない地域は地盤から盛り上がった台地が全く存在しないようなとこ 大阪神戸市街地は六甲山のフェーンの影響もかなりありそう
六甲山の裏側までは完全な山陽型気候で、三木では2016,2021と真冬日を観測 姫路も平均気温は4℃台と低め 神戸と大阪では地植えで大きく育ったハイビスカスを見たことがある
三木に住んでるけど三木でそんなことしたら確実に枯れる
もっと寒いのが三田で、フラワータウンの人と自然の博物館の日本の希少植物を育てる圃場でハイビスカスの仲間のハマボウを地植えしたら寒さで枯れたという
三木の自宅では問題なく外で何年も育ってる 夏の関西がクソ暑いは正解だけど、冬は特に温暖ではないだろ
同標高で見ても東海道・山陽新幹線沿線ではほぼ1℃以内の差に収まるな
播磨〜備後はよく言われるけど三河も結構寒いね 東海は最低気温が高い割に日平均気温が低いな
関東と比べて最低気温は1.5℃高くて日平均はほぼ同じって感じ
朝や夕方の正時気温が低いとか夜間の下振れが小さいみたいな特徴があるんだろうか
あと岐阜西部はとにかく内陸でも全然冷えないな 特に大垣 JPCZの影響で内陸なのに日本海側沿岸部みたいな気温変動 濃尾平野の西部は日照も長くて関東に似てる
近畿は最低は一部を除き高めでも最高は低い
京阪神は9℃前後だが、三田-薗部-滋賀は8℃未満で西・東日本太平洋側の平地では最低の部類 東海はそうでもないけど近畿はちょっと郊外に行っただけで北関東の郊外並みの低温になるからな
三田なんて山一つ越えただけなのに冷えすぎだろ 広島は安芸中野駅くらいでかなり寒くなったな。八本松あたりでさらに >>275
近畿郊外と一般化は難しいな
冷えるのは小盆地に限れるから
例えば三木は真冬日の記録はあっても平均的には-0.2℃ >>274
濃尾平野は冬場の快晴日数が関東と全然違う 特に滋賀寄りの西部
当然、関東より最高は低く最低は高くなりがち 東と書くべきところ何故か西としてたわw
例えば多治見と八王子はすごい似てる
多治見 120m 3.2/9.5/-1.9
八王子 123m 3.4/9.3/-1.8 1891-1920平年値
1月 平均 最高 最低 冬日 日平均0℃未満
宇都宮 0.9 7.7 -4.8 110.4 24.6
東 京 3.1 8.3 -1.2 61.3 2.8
名古屋 3.4 8.4 -1.2 61.5 3.7
京 都 2.7 9.0 -2.3 92.8 6.9
大 阪 4.3 8.7 0.3 41.8 1.1
岡 山 3.7 8.6 -0.4 56.0 3.3
広 島 3.3 9.2 -0.1 51.4 3.3
松 山 4.8 9.8 0.2 48.1 1.2
福 岡 5.1 9.5 1.0 38.6 1.3
熊 本 4.7 10.5 -0.7 63.2 2.9
宮 崎 6.9 12.6 1.5 33.4 0.1
8月 平均 最高 最低 熱帯夜 真夏日
宇都宮 24.3 29.3 20.6 0.0 33.4
東 京 25.3 29.6 22.0 1.6 35.1
名古屋 26.5 31.5 22.6 1.9 55.8
京 都 26.0 32.0 21.2 0.6 60.9
大 阪 27.1 31.9 23.3 7.9 57.4
岡 山 26.7 31.2 22.9 3.1 50.7
広 島 26.6 31.3 22.6 2.4 50.3
松 山 26.2 31.5 22.0 0.9 57.0
福 岡 26.2 31.0 22.4 2.6 48.9
熊 本 26.9 32.3 22.3 1.6 68.0
宮 崎 26.6 30.7 22.8 4.5 45.7
冬のポイント
・最高は関東がむしろ低め
・やはり山陽は西日本の中では低い
・熊本は寒い日が平均のわりに多く、揺らぎが大きかった?
・瀬戸内は1月=2月(今は他地域と同様に0.5~1℃の差)
夏のポイント
・最低気温には宇都宮以外は大差なく、関東は最高が低かった
・大阪は当時から高めだった
総合して京都の最低気温が上がりすぎ
盆地全域を市街化するとこうなってしまうのか >>254
過去10年で最も冷えた日
日付 日平均 最高 最低
新潟 20140205 -2.8 −1.1 ー4.4
松江 20160124 -3.5 -0.4 -4.9
京都 20210108 -1.0 2.7 -3.7
名古屋20180125 -1.1 3.5 -3.8
岐阜 20180125 -1.0 2.4 -3.7
甲府 20210109 -1.6 5.9 -7.0
山口 20160124 -4.2 -0.4 -5.6
佐賀 20160124 -3.3 -0.6 -5.4
埼玉が冷えないというよりは中国九州北部の冷え込みが緯度の割に異様に強い
西廻り寒波のとき限定ではあるが >>280
昔の京都寒すぎ
京の底冷えって歴史的には正しい表現だな 同様に宇都宮も 東日本で一番気温が上がってしまった都市かもな
1980年代と今では最低気温平均が3.5℃くらい違う 最低平均-5℃前後が珍しくなく、今の大子並みに低温だった 京都に関してはあのコンクリジャングルの150万都市で
太平洋側で言えば岐阜や姫路、日本海側で言えば松江とそう変わらない平均気温を維持していることにベースの低温が表れてるといえるかも
あれだけ都市化してもまだ最寒月平均4℃台で、過小評価のように思う 練馬とかにも同じことが言えるかな 当時の宇都宮の気候が保存されてるのがおそらく真岡
大子や鳩山は小盆地だけど、真岡は台地上の畑地帯なので地形的に宇都宮に近い
都市化は帯広京都よろしく放射冷却で冷え込む地点には大きく働く >>280
東京もビルがなければ現代でもそれくらいで実際は昔とそんなに気温は変わらない説。 夏の方が達成困難な感じはする
冬の方は郊外行けば同程度の地点があるけど、夏は郊外でも平均気温は27℃を超えが普通
もはや福岡の22.4℃は月最低気温記録の平均だw 福岡の月最低気温記録の平均
2013-2022 21.9℃
2003-2012 22.3℃
もうちょっと高温化が進めば10年単位で22.4℃超えも視野に入るな… 当時の8月の東京は晴れても真夏日不成ってことも普通にあったのか、とんでもないな
でも江戸川臨界も、前々回までは8月平均最高気温は30℃以下だったので、高層建築物がブロックするようになって、
海風がちゃんと入らなくなってしまったのがでかいと思う
当時、中新井と呼ばれていた練馬は、最高気温30℃以上だったようだから、千代田区という隔海度が低い立地を活かせてたんだろうな
年々東京と練馬との最高気温の差が縮まっている >>283
でも、宇都宮って、冬の高温化は確かに著しいが、
夏の最高気温の上昇ぶりは群玉や同県の佐野に比べるとおとなしいイメージ
気温スレでも最高気温では滅多にランクインしないしな、、雷都と言われるだけあって熱界雷雲が通過しやすいの影響もあるのかね 真冬の宇都宮って早朝-6℃で昼間は8℃くらいのイメージ いまや最低月平均ではどんな年も-2〜-3℃台がせいぜいという感じ
歴史のある気象台で、今の場所で87年前の1935年から観測が行われている
航空写真を見る限りでは-5℃台を連発していた80年代中頃と比べて周囲が急激に発展したと言うわけでもないし、不思議だな 宇都宮 1月最低気温平均 10年平均
11-20 -2.32
01-10 -2.05
91-00 -2.18
81-90 -3.93
'86 -5.3→ '89 0.0
1986と89の僅か3年間で激変しているし、平成以降では2010年代初頭が最も低温なので、開発が要因とは考えにくい 平均すると平成の30年間では全く変化がない
この地域の放射冷却はしっかりした寒冬でないと安定しない性質があるのかな 北暑やら西日本が暑いやらいろいろ言うけど、
2010年以降の夏、暖候期の高温ジャンプの影響が集中的に出ているのはデータ上からもどうしても関東
昨日も前橋が140日で夏日の累年最多記録を更新した
その前橋の夏日の多いほうから10位は全て今世紀だし、そのうち8個は2010年以降
他には熊谷の熱帯夜もこうなってる
関東の高温日数系の2010年以降の密度の高さは他に例がない
もう昭和と平成の区切りではなくて今世紀以降とか2010年以降で区切るとき
西日本や北日本だと平成前期の猛暑の1994やら1995とかだけじゃなくて
まだまだ1978やら昭和以前の記録もたくさん残ってるんだよね、日数系 2011-2020平均の1891-1920・1991-2020平均に対する上昇幅
札 幌 2.2 0.5
宇都宮 2.2 0.5
東 京 2.3 0.8
名古屋 2.2 0.5
京 都 3.0 0.5
大 阪 2.2 0.3
岡 山 2.0 0.6
広 島 2.2 0.3
松 山 2.3 0.4
福 岡 2.7 0.5
熊 本 1.7 0.2
宮 崎 1.5 0.5
平均だと地域差はあまりない
これが釧路とか海洋性気候が色濃い地点は変化がマイルドになるから地点差はあるだろうが
東京が直近でやや大きい値なのは移転時の引継ぎの問題かな よく昭和の夏はクーラーがなくても快適だったという人がいるけど現代の6月や9月でもクーラーがないと暑い。 #
熊谷の高温10位以内記録 2010年代以降(早い方から)
年平均気温高い方から
2021 2020 2019 2018 2016 2015 2010
夏日日数
2022 2019 2018 2017 2015 2013 2010
真夏日日数
2018 2012 2011 2010
猛暑日日数
2022 2020 2018 2012 2011 2010
熱帯夜日数
2022 2021 2020 2019 2018 2017 2015 2012 2010 熊谷の熱帯夜増えすぎやろ
2010以降で9/10もあるやん 熊谷 月平均気温高い方から10位以内(2010年以降の直近順)
01月 2020 2016 2010
02月 2021 2020 2019
03月 2022 2021 2020 2019 2018 2016 2015 2013
04月 2022 2021 2018 2016
05月 2020 2019 2018 2017 2016 2015 2014
06月 2022 2020 2018 2010
07月 2022 2018 2017 2011 2010
08月 2020 2019 2018 2013 2012 2010
09月 2022 2020 2019 2016 2012 2011 2010
10月 2019 2018 2016 2013 2010
11月 2021 2020 2018 2015 2011
12月 2019 2016 2015 2010 >>300
50%くらい埋め尽くされてるね
でもそれって、日本全国どこでも同じくらいの埋め尽くされからなんじゃないの >>301
そういうわけじゃない
宮古の7月とか見てみ
そしてその他猛暑日、真夏日、熱帯夜、夏日や平均気温など高温の記録年も 8月に着目すると、東北南部以南は基本的に近年の記録が多いが、北海道まで行くと2010年代は少ない
恐らく北海道はまだ南方の暖気の影響が限定的で気候ジャンプしてない
関東・東北南部のジャンプが2010年ごろ、西日本のジャンプはそれより少し前の90〜00年代にあったと思われる 父島や南鳥島、そして八重山諸島の真夏日、熱帯夜は2013年頃から助走、
2016年のスーパーエルニーニョ終了後から明確なジャンプがある >>296
東京はこれでも北の丸補正が入ってるんだよね? 気候ジャンプって眉唾モノな感じがしつつ、データ上では明瞭に南から北に伝播してるんだよな
例えば10年平均で見ると輪島・小名浜は顕著に上昇してる
一方で深浦・宮古は過去にも経験してる範囲内で、石巻が微妙なライン
そして、>>304の言う通り南西諸島は最近もう1段階進んだが、じきに本土に波及するんだろうか?
>>305
入れたんだけどね
90年代も同じだけの補正かかってるから、その方法が良くないかもしれん >>277 でもこの数字は同じ県内で豪雪地帯の香住より2℃近く低い(香住は月平均最低気温1月1.7℃、2月1.5℃)
なんだったら低標高の小盆地のせいで夏暑く冬寒い豊岡よりまだ月平均最低気温が低い(豊岡はそれぞれ1月0.4℃、2月0.2℃
こんなに寒くても三木なんかここ9年くらいまともに雪が積もってない。一方香住は同じ期間に最深積雪1mを超えた年もある 熊谷とクールスポットwに移転した2015以降の岡山の比較 8月
熊谷 岡山
2015 267 274 ×
2016 272 288 ×
2017 263 287 ×
2018 283 293 ×
2019 286 282 ○
2020 296 299 ×
2021 274 274 △
2022 277 289 ×
ワ口夕 >>279
人口は八王子60万に対し多治見10万
もし八王子を原野に戻せば宇都宮以下の最低気温になりそうだ
(実際、昭和前中期までの都内観測所では青梅より低い平均最低気温だしてる年が多かった
盆地だから元々扇状地の青梅より冷えこみポテンシャルは高いのだろう
月平均マイナス4〜5℃台もザラ) >>306
深浦、宮古、秋田、山形、酒田、盛岡、新庄は平成以降に年間極値の更新がない
エリアだな
近年の猛暑で更新がないのは盛夏期に前線活動が強化している傾向があると思う
温暖化が進んで却って7月下旬から8月上旬の高温記録の旬あたりが曇雨天になりやすい
また、最もベースの気温が上がる時期に19780803のような日本海台風も起きづらく、
7月中旬以前や8月中旬以後でないとフェーンも使いづらい
東北南部までの高温化が進んでも前線活動が強い限りは現状の足踏み状態が続くと思うが
いつかドーンと極値も日数も更新するときが来るんだろうか
夏日日数に関しては青森や秋田、福島や山形など東北の北と南からハイエイタスが破られている
これは大陸熱波や秋暑の稼ぎがあると思う ちなみに、深浦や宮古は近年の猛暑でも極値の更新がないところ…フェーンが効きにくい岬や海岸の突出部という
共通点がある
ほかには寿都、銚子、勝浦、清水、室戸岬、八戸、敦賀、下関など
岬も2020年に潮岬、2021年稚内などジリジリ陥とされ始めてるが
宮古に関しては3、4、5月や9、10月の月別の極値や平均気温は
近年大きく更新されてるので、やはり盛夏期の頭打ちは>>310のような
事情がありそう 宮古は大昔は内陸寄りにあった、もしくはフェーンが効きやすい場所にあり、その後移転した、既出かもしれないが
南の石巻比でかなり高い平均最高気温を出していたことからも推測できるだろう といっても移転は1938/39年だから既に十分な蓄積がある
官署も移転が多くて連続性の担保は存外に難しい 春型 南岸低気圧 夏型 オホーツク海高気圧 冬型 西高東低 秋型は? 晴れる太平洋側でできるだけ大陸から遠い東寄りでできるだけ緯度が低くて日差しの恩恵を受けやすい海辺りではない平坦な低地で〜
が日本で暖かい地域と思うが千葉の茂原あたりかな >>314
関東南部の視点だと、秋型 = 日照不足と多雨になる南岸前線型だな、特に10月が顕著 近年は、秋が深まってもサブハイがなかなか後退せず、
房総半島の南東象限に暖気、由来の秋雨前線がしつこく残ることが多く、
9月はおろか10月も秋晴れが少なくなってる希ガス 特に関東 東京の10月の多雨10位以内に1991年以降が6つを占める
これは平年値の最多雨月を10月に動かしてしまうほど
1961-90年平年値では最多雨月は6月だったのに1981-2010年平年値で9月
そして1991-2020年平年値でついに10月に
最多雨月の平年値がこんなに移動したところって世界でもあんまりないんじゃないか
オホ高弱体化による梅雨降水減少と次いで9月の台風の増加、
さらにサブハイの強まりが長引いて10月の台風と豪雨の増加という傾向が出ていると解釈できるか 全国的にはとにかく梅雨が強化長期化傾向で、日本海側中心に広範に増加
反対に秋雨は全国的弱体化短期化傾向だが、台風などでまとまった降水が関東や東海に集中するようになり関東の10月は雨季になった
山口や福岡などで10月100mmを割った 西日本日本海側では10月はむしろ暖候期としてはトップクラスの少雨月 10月になったら西日本にも寒気トラフ由来の温帯低気圧がやってきて降水量を稼いでいたのが、
温暖化で寒気もトラフもまったく南下しなくなって、10月にまともな低気圧が大陸東岸から
西日本にやってこなくなってきている
冬季になってもこの傾向はかわっていないから、西日本の南岸低気圧積雪は死滅してるんだろうな でも西回り寒波は多く、西日本では記録的低温が平成令和でも定期的に出るんだよね〜
しかし、戦前から戦後の初めまで定期的にあった松山、徳島その他の西日本南低大雪につながらない
地上気温そのものは1907、1931など記録的に低いわけではない
そうすると1977や1981は歴史的低温でも西日本型南低大雪にはつながらなかったから
最近の西回り寒波は法王寒波の劣化版みたいなもんだろう 昭和戦前と比べて四国の南低積雪は激減してるが
西回り西風冬型地域の積雪は明らかに増えてる
長崎は既に次期平年値で減らないの確定だし 飯塚も積雪計が残っていれば去年は戦後有数の多雪年 長崎は九州がどこも多雪だった1960年代にあまり雪多くなかったのが不思議
逆に2010年代は長崎だけ大雪が降るパターンもあって昭和の降雪量を凌駕している 長崎、最暖月平均気温が7℃以上あって本土だと最も暖かい部類に入るわけだけど寒波で寒くなる日と降水が重なることもあって雪が降る
海外だとアテネなんかは最暖月平均気温が10℃もあるけど、直近2年連続で記録的な大雪に見舞われている
寒波が入って寒くなる時に晴れるのではなく、降水が重なりやすい地点は平均気温の高さの割に雪に見舞われやすい傾向は日本だけでなく世界中で見られる イスタンブールやエルサレムもそうだな
最深積雪60cmもの記録がある イスタンブールは最寒月平均気温6℃で日降雪量極値が80cmもあるらしい(wikiから)
最低気温が-16℃なのも平均気温からすると中々
日本で言うと山陰西部沿岸みたいな感じかな
それにしては史上最低気温が低いが 海外は気候のギャップが大きくて楽しそう
日本の気候は平均値から大きく逸脱しないからつまらない https://youtu.be/uqZpyULqwSw
広告無しです。
太陽風と太陽光の時差について解説しました。
学者でこの事実を知らなかったら失笑モノだと思います。
太陽風のピークは1960年頃。気温変動のピークは2020年頃。
遅刻が伴う形で相関性があります。60年の時差があります。
その時間差を知らない人々がCO2地球温暖化を妄信するのでしょう。 >>330
気候帯的には日本もだいぶ面白いんだけどね…
まあ日毎の気象変化という点では北米東岸は例外だな
そうでなければデカい竜巻多発なんて有り得ないんだし
中国などは知らんが、日本では大規模な積乱雲か台風接近時の渥美〜牧之原あたりで発生する程度 >>329 イスタンブールは暖冬年はものすごい正偏差とか?それこそ北緯50度台や60度台でしかなさそうなレベルの
あるいは大雪が積もってもあっという間に消え去るような暖気がやってくる?
そうじゃなきゃこんな低温や大雪を平年値が吸収して収束してしまえない >>333
なんで豊橋は竜巻が多いんだろか 三河湾から暖気と水分が多量に供給される? >>332
中国内陸で竜巻や雷雨の災害がときどき報道される
夏の衛星写真だと中国内陸部に白く輝く雲が見えるが、日本の積乱雲よりすごいみたいだ
この論文の表1
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjshwr/23/3/23_3_231/_pdf/-char/ja
中国は30分から10時間くらいでの時間降水量で世界記録を持ってるな
時間別降水量の記録の極値の国別とか興味深いが、日本は世界有数の多雨国家でありながら
極値レベルだとどの時間区切りでも及ばず中途半端 >>335
地形か
台風が西日本を北上するときに、上空の風が紀伊半島にぶつかって曲げられるのと、
日本アルプスで上空の風の行く手が阻まれて、豊橋付近で上空の風が回転しやすくなるのかもしれない
千葉も竜巻が多いが規模は小さいように思う 特定の鉛直シア角になるときに竜巻発生確率が上がるよ
具体的には紀伊山地や高知で豪雨が起きてるような、ハンマー投げ効果の時
台風の北東1000〜1500kmくらいで発生しやすい
1999豊橋竜巻や2006延岡竜巻がこれ 中国でも竜巻は巨大なものが度々発生するようだな
F3クラスは珍しくないらしい
大陸の東部で寒暖差と乾湿差が激しくなりやすいせいだろうな 最近日照時間長い年多くね?
日照時間スレ落ちてるけど、一部の都市は近年30年の平年値が全く役に立たないほど多照続きなんだが、これも気候変動の一種かも
特に大阪や名古屋の日照時間(2007以降平年値を全く下回らなくなった) 基本的には湿潤帯でも気温高いほうが日照は伸びる
雲の発生から降雨のサイクルが速くなるから。一気にたくさん作って一気に大量に降る
気温低いと晴れも降りもせずだらだらと積雲が留まり続けがち Cfc区とか降水量少なめな割に日照時間激小だもんなぁー 南米大陸南端にあるプンタ・アレーナスはcfc気候だけど日照時間まあまあ長いね(年1800h台で日本平均よりちょい下くらい)
中国の重慶は年日照時間平年値が950hしかなく、世界で最も年日照時間が短い部類に入ると思う
ロンドンとかも日照時間短いけど、それでも年1500hくらいある >>304
>>特に大阪や名古屋の日照時間(2007以降平年値を全く下回らなくなった)
いっぽうで降水量は多いんだよな、2007年を最後に名古屋は少雨年が無くて並か多雨 前線停滞による7、8月の異常寡照は出やすくなっている
2020年7月とかが顕著
8月は寡照か多照かの極端に触れる傾向あり、水戸の2020年7月、8月が典型
でも冬、春、秋雨明けの秋は多照傾向がはっきりしてて年間では多照が定着している
熱帯化ではなく、10月〜寒候期〜5月の期間が主だから帯状高気圧の期間が長くなってるとか大陸熱波系が主因ではないか>多照化
寧ろ「熱帯化」だと盛夏期の寡照傾向につながっているのでは メリハリのある寒気の南下がない、それを担っている温帯低気圧の活動が不活発なので、
秋と冬と春の温帯低気圧による悪天が減っている、温暖化だな
降水量は、温帯低気圧ではなく、前線や暖湿流などのモンスーンや台風で稼いでいる 近年の夏って7月か8月のどっちかは曇り雨続きになるイメージ
日照が少ないから極端に暑くなりにくいが
湿度が高いから蒸し暑い 気温と湿度が同じでも風向きによって体感温度って変わるのかな?例えば北風だと
寒く感じて南風だと暖かく感じるとか。 バブル崩壊以降日本経済のみならず気候も変質したんだな
夏は多雨寡照が定着して久しい
その発端が1991年の北陸と東北かな
梅雨明けが8月14日と最も遅かったのはまさに驚きだった
現基準に照らせばむろん「特定できず」だが >>351
気温が同じでも湿度が高いと温かく感じる。低いと涼しく感じる。
湿潤断熱減率は緩やかで乾燥断熱減率は急なのと同じ。
風向きは知らん。 >>349
本来なら沖縄から太平洋ベルト地帯までは乾燥帯に入ってしかるべき緯度帯なのだが
大陸東岸でしかもヒマラヤ山脈チベット高原という特殊性と南東からの台風ということが重なって
多雨地帯になっている
温暖化で春、秋、冬に関してはその特殊性が失われて"本来の"緯度帯としての特徴が出つつあるのかもしれない
夏はモンスーンや前線活動が頑張ってトータルでは多雨に持っていくことが多いが
しかし、今年6月末から7月初めの熱波は夏もスペイン化、カリフォルニア化の前兆であるかもしれない
うまく8月や9月に降ってくれたおかげれ水不足にはならなかったけど
このあとラニーニャで11月以降少雨なら瀬戸内はかなりの少雨年になる
特に高松とか少雨記録更新の可能性
今年は西日本の暖候期の多雨傾向が臨界を超えて反転した年として記録されるかもしれない >>今年は西日本の暖候期の多雨傾向が臨界を超えて反転した年として記録されるかもしれない
西日本での梅雨前線は、以前から、半分は気温前線、半分は水蒸気前線の性質があったが
温暖化で気温前線の性質は失われつつあり、降水パターンは局地的ゲリラ的になった
ここ数年は前線北側の灼熱化がさらにすすみ、水蒸気前線の性質も維持できなくなり、
地上で前線が描かれているのに雨雲と晴れ間が混在、瀬戸内など雲が消えやすい地方は、
降水量が稼げなくなってきている 今年の高松、驚異的な降水量の少なさだ
9月以外全て月100mm以下で、これまでの年降水量はたった565.5mm
年降水量の最少記録は737.5mmだが、11月と12月の降水量平年値は合わせても100mmしかないから最少記録更新の可能性高いね 瀬戸内は1894、1939、1978、1994、2005あたりの干ばつ年では
BSの条件を満たすところがあるな 高松在住だが、水不足のレジェンドは1994年で、あの年を超える水不足に悩まされた年はない
あの年は8月が特に酷くて、蛇口をひねって水が出てくる時間が一日で5時間しかない日が暫く続いた
今年も早明浦ダムの貯水率が7月終わり頃に20%台まで落ちたけど、ダム自体は高知の山間部にあって、その後にまとまった雨があったから実生活に影響はなかった ひと山越えれば大河川が流れてるんだからそこをぶち抜けば良いのでは?
を実現したからね。 >>356
今年は高松以外の瀬戸内の降水量も少ない
【2022年1月〜2022年10月20日までの降水量】
大阪 952mm
神戸 1,034mm
姫路 905mm
岡山 776mm
福山 717.5mm
広島 1,124mm
山口 1,287.5mm
松山 929.5mm 瀬戸内の中でもとりわけ讃岐平野と松山平野は雨が少ない
ゲリラ豪雨や前線、台風など短期間から長期間まで
大雨が最も降りにくい土地
今年も日本各地でゲリラ豪雨や浸水害が多発したが高松、松山においては対岸の火事だった >>360
関東や東海なんかは逆に多雨なんだよな、2カ月残して年間降水量を越えている地点もチラホラ
台風活動がそれほど活発だったわけでもないのに 関東東海多雨だろうか?関東東海のアメダスがある政令市を見た感じだと
多雨:静岡、浜松
並:東京、千葉、名古屋
少雨:さいたま、横浜
割とバラついてるし、むしろ関東は少雨の所もある >>363
南岸前線、低気圧で降るときの典型的な分布だな
東京湾付近で雨雲が急速に弱まる >>355
瀬戸内地域の重慶化が進むだろう
いずれは7、8月の月平均気温が31〜32℃台になるまで行くかも
重慶の8月の月平均は1981-2010年で33.2/28.3/24.7で大阪より低い
2000年代までは昭和の大阪並みだった
今後は日本の瀬戸内も中国長江流域を追っていくだろうと思う
>>355
それだとさらにきつい
蒸気圧が高いまま晴れるから過酷だし都市化要因とは別に夜間の気温が保持される 夏は湿度が高いほうが暑いといわれるけど晴れの日が多くて気温は高いが湿度は
低い秋田よりやませで気温が低く多湿の仙台のほうが涼しいという人が多いな。 それは仙台の涼しい日と秋田の暑い日の印象で比べてるだけでは?
仙台も暑い日はあるし、気温30℃台はかいた汗が蒸発しにくくなる多湿の方が暑く感じるのは確実 体感の暑さは日照が一番の決めてだと思う
次に湿度が来て、次に風速
日中に湿度が下がって50%、気温は30℃の方が
夜間に湿度が上がって60%、気温32℃よりも暑い 真夏の朝に最低気温25℃よりも
春や秋に日中の最高気温25℃の方が暑く感じるのは日差しがあるから
湿度は真夏の朝の最低気温25℃の方が高い
春や秋の日中の最高気温25℃は日中で湿度は低くなる
それでも後者の方が日差しで暑く感じる でも春秋の朝10℃よりも冬の日中10℃日照ありの方が遥かに寒く感じる
放射の影響かな >>369
それは慣れの影響だと思う
秋春の日中25℃って湿度低いしかなり風があること多いから、長袖でもいける
8月の朝、25℃100%で長袖は流石に無理 湿度が全く違うから比べられないかもだけど、真夏の朝25℃と秋の最高25℃じゃ後者の方が涼しくない?
夏って、空気中の水蒸気量が多くて真夏の朝25℃だと湿度90%台もザラだけど、この時期は空気が乾いてて最高25℃は湿度30%台とかよくあるし
こんだけ湿度が違ったら日照の有無も打ち消してる気がする体感 >>358
今年の夏はやっぱり暑かった?
特に7/28-8/16は20日間連続で日平均気温が30度超えだったけど >>373
暑いのは暑かったけど、高松の8月は毎日のように晴れてててんきがあんまり崩れないから基本どの年も「晴れて暑い」に尽きるんだよね
今年が特別暑かったとかは感じなかった。毎年暑いから 意外とそんなもんなのか
逆に安定して高温な方が体が順応できて良いのかもしれんな >>365
重慶の今夏の超正偏差は、短期的には単発だった可能性はないのかな
北海道も去年はやばかったけど今年はさほどでもなかったし、
今年のカムチャッカ半島なども、来年以降も今年ほどの猛暑が状態化するのかまだわからんとは思うけどね
もちろんカムチャツカは高緯度だし北極海氷が突然盛り返したりしなければ
冷夏よりははるかに確率は高いとは思うが >>357 氷河期も他がタイガや落葉広葉樹林の中、瀬戸内だけステップだったという植生分布の図を見た記憶がある
大昔から乾燥した土地だったのか
アカシゾウとか絶滅巨大動物はそういう草原に多かったんだろうな 氷河期なら瀬戸内って日本でいちばん長い川が流れていたのかな
それは中国地方と四国からの水系は合流して西は豊後水道、
東は友ヶ島水道あたりが河口になると
氷河期の水系を復元した図ってあるんだろうか?
>>376
今年ほどの猛暑が連続するとは急にはないだろうが、
沖縄の真夏日や熱帯夜の2010年代後半からの高止まりを考えたら
超熱帯夜や40℃超えは常態化するだろうと思う、すでにここ10年ほどは毎年になってるね重慶 サハラ砂漠の森林時代にどんな河川が流れてたか並みに瀬戸内海の河川は興味あるな。
若い時代は峡谷だったろうが切削と堆積の繰り返しである程度の規模の谷底平野になってたかもしれん 8月の重慶で上書きされてしまったが、6月からの黄河中流域の40度続きも異常だった
対岸の火事だと思ってたら月末に日本を襲って40度超え 鹿久居島と本土の間の海峡は確実に氷期の川の跡だと思う 空っ風って日本海側でも発生することってあるのかな? >>382
東→西の寒波がない以上は起こらない
日照1.0はあっても空っ風とは言えないし 夏の宝風が日本海側版の空っ風
稲作には良いことずぐ >>384
大陸がさらに温暖化して寒極がカムチャッカやオホーツクになったら、冬の定番は北東風寒波になって関東が雪国になるかもな 東から見た関東の地形と緯度と海水温からすると雪雲は湧ききらず寒くて雲ってる日がひたすら続くと思う 日本海側でも初冬や春の初めにオホ高で晴れて北東の強い風が吹けば
逆空っ風になりそう。 >>386
シベリア寒気が無くなってモンゴルやバイカル湖に高気圧が出来ずに、
サハリン付近が大陸の高気圧の中心になるのか(右図)
>>390
ヴェルム氷期の日本海側ってそんな感じだったのかな? >>389
850ヘクトパスカル−3度くらいの寒気は余裕で入りそう、関東が根雪化することは無理かもしれないが、中部山岳フェーンが効く今よりも、最高気温は大幅に下がりそう >>390
暖流が入らないから最終氷期最盛期には降雪量は減ったとされるが、それ以上のことは分からないな
房総丘陵に冷温帯の植物が今も残ってるなど相当寒かったのは確かだけど 宗谷海峡は繋がったのに津軽海峡は一回も繋がった事無いみたいなんだよな
少なくとも泳ぎの上手いヒグマも渡れないほど 当時の流氷限界ラインてどこらへんだったんだろうか?
ホッキョクグマが日本に来てた痕跡とかないのかな 流氷、条件がととのえば襟裳岬の南東まで行くんだな、氷河期は北緯40度よりはるかに南へ行ってたんだろうな
https://blog.canpan.info/kaiho-shinbun/archive/20
一管本部は4月21日、太平洋に流出した海氷が北海道襟裳岬沖まで南下しているのを確認した。
この海氷の南限緯度は、一管本部が海氷観測を開始した昭和29年からの60年間で最も南端の観測となった昭和62年3月24日に迫るものとなった。 >>384
昨日と今日の能代 どうみても逆空っ風
10月27日 朝9時 気温8℃ 風向 東北東 風速6m 日照60分
10月28日 朝9時 気温9℃ 風向 東北東 風向5m 日照55分 単純なフェーンや内陸風で良いなら普遍的にある
空っ風というからにはボーラ現象である必要があると思う 来年、ひょっとしたら118年ぶりの大冷夏かも知れないし、100年ぶりの大酷暑かもしれないし、4年ぶりの大台風も知れないし、1年ぶりの大厳冬かも知れない。
ただ、上記の年数を見れば分かるように、大酷暑であれば大正昭和平成令和の中にあるのに、大冷夏になると明治まで遡らないと無い。これは日本の夏が温暖化した証拠である。 >>400
1993年は東日本以北の低温障害も酷かったが、西日本の多雨被害でも作況指数が悪化した
東海や近畿周辺が少しまともだっただけ >>401
当時は東京の真夏で晴れても真夏日成らずってことがザラにあったようだな
今ではおよそ考えられないことだが、850の値も今よりかなり低かったのかね 1902年や1905年は西日本ではやはり低温寡照だが
1913年の7、8月や9月初めの大阪とか福岡の気象を見てみたら考えられないわ
こんな大低温、多照、少雨の大冷夏が西日本であったのかと フジテレビの夕方にやる関東の天気予報、週間予報を南関東と北関東にざっくり分けて表示するんだけど南関東が東京は当たり前にしても北関東はなぜか前橋
なんとなく北関東なら関東県庁で最低気温が1番低い宇都宮のイメージだがなんか理由あんのかね。 平均気温を考えると北東北でもにかほ辺りは年明けまでタイヤ交換は不用だな。暖冬年に夏タイヤで過ごせる北限地域と言える。 >>405
NHKは関東の天気だと前橋、全国区のでは宇都宮
前橋な理由は、関東甲信で見たときに北部の真ん中だからかな
平面図で真ん中なだけで気象気候は別に平均的というわけじゃないけどw >>406
「備えあれば憂いなし」という言葉も知らないアホ >>406
雪予報が出てからタイヤ替えに行くと長い列になるので、
自分で出来る人以外は、時期になったら変えに行ってたよ
自分は11月23日の勤労感謝の日と決めてた
12月上旬にはまとまった雪が1回はあったから、根雪化するのはクリスマス以降だけど 一発フライング寒波は11月中に必ずあるからタイヤ交換はしたほうがいい オールシーズンタイヤの北限もにかほ辺りだな。仙台や新潟の中心部は雪が少なくて暖かく凍結も少ないからスタッドレスタイヤにするよりオールシーズンタイヤのほうがお得だと思う。 オールシーズンタイヤは夏の撥水性が低いのが問題
欧米では良くても強雨の多い日本では危険 宇都宮って地味に北寄りすぎなんだよな
国府があった下野市あたりならザ関東平野って感じだけど 北関東というけど、茨城県の半分は実質南関東と言ってよいと思う
宇都宮、前橋は完全な地方都市だが、つくばはほぼ完全な首都圏の都市 逆に、埼玉でも熊谷、深谷、本庄あたりはグンマー南部に近い気候
前橋伊勢崎と似て冬場の最低気温はあまり下がらない 宇都宮〜つくばあたりまでは盆地的気候で平地の割に風は弱めで良く冷え良く暖まるけど背後の八溝山地(筑波山塊の南端まで)が季節風の流れを弱くしてんだろうなこのへん 10月おわったのに、北海道からも雪の便りゼロかよ
昔はこんなんだったっけ? 2010年代はこの時期からかなり雪降ってたシーズンが多かったと思う
寒冬だった2011-12はかなりの高温 瀬戸内の少雨がひどいな、秋になってもまともな温帯低気圧が大陸から進んでこない
暖気があっても寒気がないから、低気圧や前線が活動出来ないのか
12月になってから空気読めない暖気北上で降水量帳尻合わせして、冬を台無しにしたら興ざめだわ 年間晴れ日数は香川が最多で年間快晴日数は埼玉東部が最多らしいな
冬のピーカン時期を除いても比較的晴れやすいんかな埼玉東部は。
埼玉東部〜茨城西部あたり年間降水量1100ミリ程度で地味に関東少雨地帯だけど 年間不照日数は東京が最多
南関東ってピーカンかドン曇りの両極端で中間がない地域なんだな 年日照時間の長さだと甲府がほぼ毎年全国1位
前橋や熊谷も全国トップクラスの長さで、横浜もどちらかと言えば長い方に入ることが多いが、東京は全国平均付近に留まることが多い
北関東と横浜は日照時間多いのに、東京は少ない不思議 東京辺りが関東平野に吹く北、東、南西風のぶつかる中間点になりやすく雲が発生しやすいからとか 10月の天候まとめ ()は平年値
平均気温▶︎日照時間▶︎降水量の順で
札_幌:12.6℃(12.1℃)/164.0h(145.9h)/80.0mm(109.9mm)
東_京:17.2℃(18.0℃)/119.4h(149.8h)/118.0mm(234.8mm)
名古屋:18.7℃(18.6℃)/189.8h(168.9h)/56.0mm(164.7mm)
大_阪:19.0℃(19.5℃)/201.6h(166.1h)/92.5mm(136.0mm)
福_岡:19.6℃(19.6℃)/213.1h(175.9h)/69.0mm(94.5mm)
気温については北~西日本にかけて広く平年並み付近
日照時間は東京のみ少なく、その他は平年より多い。大阪と福岡については歴代10位入りする記録的な多照
降水量は全国もれなく少ない >>426
10月の降水量が台風頼みになってて、寒気トラフを伴った温帯低気圧が機能してないってことかな
西日本が多照にもかかわらずバカ高温にならなかったのが意外だな >>423
逆に中間がよくあるのは秋田とかだな。晴天の日が少ないと言われるけど
一日中曇ったり雨や雪が降ることは少ない。 >>426
西日本の10月はずっと多照少雨傾向が続いている
とにかく関東を除く全国で梅雨偏重になっている傾向で、秋雨は関東のみ多雨&後ろ倒し傾向 快晴だとたまに宇都宮より土浦のほうが最低気温低かったりする >>429
その梅雨も、寒気と前線でエコーべったりではなくて、
暖湿流頼みになっているので、地形によっては降らないで晴れ間猛暑になってしまう
瀬戸内東部なんかは、そうなりやすい 日本の年間少雨記録は本別の300ミリか
この年間雨量が関東以南であったら面白そう 同じ北海道でも登別なんかは降水量が爆発するな
月間降水量の1位は1000ミリ近く2位でも800ミリ弱、さすがに九州には負けるが >>429
平成以降ということでみたら、西日本の10月は台風の影響を受けた場合は異常多雨、
台風の影響のない年は異常少雨ということで二極分化が進んでいるようだ
平成以降に多雨の上位も少雨の上位も多い
それで平均的には減っている
暑い揚子江気団に覆われる時間が増えてると考えられる
関東だけは多雨が勝っているがこれはサブハイが10月まで強くなっている影響だろう
それでも一回の降水が1919を代表として増えている傾向で
適度な雨というのが減っている感じだ 揚子江気団は穏やかな温帯気団なんて、昭和の地学の教科書に記載されてた気がするが、
近年は小笠原気団や赤道気団より熱くなることもざらだな
今年は重慶の月平均35℃超えなんてトンデモない暑さだったが、
熱赤道は間違いなく重慶を通っていたと思う >>433
登別は短時間雨量も物凄い記録をもってるし
局地的にエコーが発達するようだ
南東斜面という点でも、北海道の尾鷲といってよさそう 小学校の地図帳にもある尾鷲だけど、1961‐90年平年値では年降水量の平年値が4000mmを超えていた
現平年値では3969.6mmと減っている
太平洋ベルト地帯では軒並み降水量は増えてるのに特異地点の尾鷲が減ってるのはなぜなのか
台風も1991‐2020年では増えてるのだが
1961‐90年は観測史上最も日本の降水量が少ない時期だった
https://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/temp/an_jpn_r.html
全体としては、昭和の頃の尾鷲の特殊性が薄れ、ほかの地域は増えて尾鷲の雨が分配された感じだ 尾鷲も2010年代以降は平年を上回ってる年がほとんど
3000mm前後が頻発してた90年代の名残だな 尾鷲 年降水量 10年平均 4000mm超年数
11-20 4190.6mm 07/10(70%)
01-10 3871.7mm 04/10(40%)
91-00 3846.5mm 04/10(40%)
81-90 3828.1mm 06/10(40%)
71-80 4092.5mm 07/10(70%)
61-70 4085.1mm 04/10(40%) 北海道は雪で西日本は夏日か
南北に長過ぎる日本だからか?イタリアやチリ、ベトナムも南北の気候差が甚だしいことはあるの? 尾鷲は紀伊半島でも東斜面になるので、近年強化されてる西から襲う梅雨豪雨には
いまいちハマらないと思うんだが、全般的な水蒸気量の増加で2010年以降は多雨なんだな 西日本は夏日?
羽田、府中、海老名、三浦、小田原って西日本なのか?
南九州以外の西日本の夏日は10月で終わってるけど 西・東日本で点々と夏日
ただ12月に夏日続出事例もあったし11月上旬なら驚きはない
真夏日ならそれなりだけど 胆振地方は稀に猛烈な豪雨が発生する土地だな
苫小牧の8月の降水量記録は日雨量が447mm、1時間雨量が126mmで10分間雨量が36mm、特に1時間と10分間はそれぞれ国内の観測史上5位と4位という記録
面白いのが苫小牧の1時間雨量記録10位はわずか48mmというところ 2018年12月だったな
関東~九州にかけて夏日続出 西日本は今の時期でも最高気温平年値20℃超えてるから夏日は珍しくもない 11月の記録を見た感じ東名阪福は全て最高気温記録が27℃前後で25℃以上の記録が10回以上ある
広島だけは25℃以上が10回未満 熱帯夜日数に関しては2010年以降に集中しているのは関東と似ているが
関東ほどでもない
九州の高温日数の記録
今年は日田や延岡の更新がすごかった 1日で茨城→富山と来たけど日本海側は雪にならないだけで天気は冬そっくりだな今日は
菅平〜長野市あたりに入ったら一気に曇った >>448
2005年の高温日数系記録は6月空梅雨が要因
ガキだったけどこの年のあまりに乾燥した6月は今でも印象に残ってる
全国平均の年降水量も少なかったが、1,2,3,12月の低温で年平均気温は低めの年だった 年間日照時間と高温期間の長さは相関する傾向
8月降水量と高温記録は逆相関する傾向
熊谷は2010年代以降に多照化が見られ、高温化が早いペースで進んでいることと符合する 月単位で見ると明瞭ではないが、5〜8月に満遍なく多照が目立つ
九州は8月降水量が増加して大陸熱波を雨で中和している傾向 苫小牧の1時間降水量10位の記録が
48mmというのは北海道にしては大きいけど本土の観測点と比べると小さい値
しかし1位は126mm、2位も100mmと100mm以上を過去2回観測していて、
3位も90mmとほぼ100mmクラス、
ここまでは本土の地点でもそうそうないような記録の大きさ
以下4位86mm、5・6位79mm、7位65mm、8・9位50mm台、10位48mmと続く
普段は北海道らしく大人しい気候だが条件が揃うと凄まじく荒れる土地だな
離れてるが渡島地方の木古内も去年の11月に1時間136mm、10分間55mmという驚異的な降水量を記録してる >>451
瀬戸内降水量少ない、宮崎だけ類似台風の進路で豪雨(0514、2214)
6月末の熱波と10月初めの熱波などがそっくりだな
そしてラニーニャ
そしたら今年12月も似てくれるかな… まあ17年前だからあまり期待はしないように
2005年からみたバブル期くらい昔 >>453
南東に面してるから、温低が高緯度で発達しやすいのとダブルの影響受けるんだろうな
強雨に多い"暖かい雨"ではなく、"冷たい雨"の究極系が降る 太平洋ベルト地帯が年間を通じて多照が2007年以降顕著になったのに対して
南西諸島は寡照年が頻発してる
月別でもほぼすべての月で寡照が多発してるが9月に特に多く、3月は少ないのが共通(那覇とか石垣島)
去年は近年傾向に反して多かったが、今年は年間寡照10位に入る可能性
これはいったい何が原因なんだろうな
暖候期に台風が増加したかといったらそういうわけでもなく、寒候期は低温でも高温でも雲に覆われやすくなってるようだ
2011年1月の与那国島とか一桁で1ヶ月分の日照時間が終日晴れた場合の1日分w 雨嫌いだから日本が亜乾燥気候くらいになってくれたら嬉しい 与那国島の2011年1月の総日照時間って8時間しかないのかよ
本州日本海側で最も日照時間が短い部類の秋田でも月10h切りは過去1度しかない
北陸や山陰でも1963年1月ですら20hくらいはある 2011といえば顕著な西回りだったな
まさに、1963の劣化・温暖化バージョンといってもいい ところが
与那国島1963年1月は85.1/h(多照7位)、那覇も130.3/h(多照10位)
2011年1月は昭和版の1963年1月を弱めた平成版のはずだが
南西諸島でかなりの多照と寡照という大きな違いがあるのよね 38豪雪の1963年1月は低温偏差の中心が台湾付近だったと聞く
そうなると、例年華南から東へ伸びる冬の帯状の雲が、2011年よりもさらに南下してしまい、
先島諸島はシベリア高気圧の冬晴れのエリアに組み込まれていたのではないか 台湾の冬の日照時間は台北が極端に短いんだな
台中や高雄まで行くと瀬戸内くらいにはなる
中国大陸〜台湾北部〜南西諸島は一連の曇天エリアと言って良いね 台中あたりは冬乾燥するからビーフン(乾麺)づくりの本場なんだっけ 冬の台湾は台東が一番晴れるんだろか、大山脈の東側だし。 >>468
名瀬だと、中国大陸からの曇天エリアから脱して大陸高気圧圏内に入っても、
黄海から東シナ海北部を寒風が通過する間に雲が発生してしまって結局晴れないんだろうな
春から梅雨や秋の前線シーズンも影響を受けるし、良く晴れるのは台風活動がまだ不活発な夏の前半だけ 関東は仮に北緯32度くらいだったら南低でも無雪地帯なんだろうか 緯度はそのまま東へ30度なら太平洋側は貿易風でジメジメ
日本海側はカラカラ
富士山はマウナケア山
になった 与那覇岳の山頂って1月が紅葉に適した気温だけど落葉樹はないな。 与那覇岳って江戸時代以前の小氷期にはしばしば冠雪してたのかな
地震や津波の記録同様に、琉球の古文書調べたら痕跡が出てきそう 1924年の今日は岐阜で10cm名古屋で5cmの積雪、今じゃあり得ない
100年足らずで気候は完全に変わってしまった、2002年11月前半も霞んでしまう
11月前半の積雪記録のビックリは他にもあるのかな この時期なら
1926年10月18日
伊吹山26cm
1924年10月29日
盛岡7cm
1904年11月7日
長野31cm 高山42cm
1938年11月13日
岐阜11cm 名古屋4cm
1998年11月19日
本荘(秋田)93cm(年間極値)
雪じゃないが
1921年11月26日
石垣島 最低気温7.1℃
あたりかな >>478
本荘の記録が平成以降では光るな、あとは2002年10月下旬の信濃大町の大雪くらいか 青森11月積雪極値62cm(1998/11/21)、月間降雪(1998/11)も平成10年だけどね。
1894年から約130シーズンのうち11月の積雪上位記録では戦前ゼロ
1890-1940年代 0
1950年代 1
1960年代 1
1970年代 2
1980年代 3
1990年代 1
2010年代 2 青森も群馬県藤原と同様、日本海の海水温上昇の〝恩恵〟を受けてるんじゃまいか
同程度の上空寒気でもより雪雲が発達しやすい条件が整う機会が増えている 北日本は温暖化で雪が増えるっていうけど、
青森、寿都など最深積雪の上位は名だたる大厳冬年ばかりなのよね
特に寿都
北海道の日本海側諸都市はその傾向 北日本で雪が増えてるのは平均気温に関わらず内陸部に偏ってる
寿都より平均気温が高い秋田山形の内陸部の方が多雪傾向
平成以降の平均的な傾向としては、山雪ばかりで大雪になるという傾向がある 里雪でも2018福井,2021高田富山,2022千歳のような一発はあるけどあくまで一発 北日本の最深積雪は太平洋ベルトの一発とは違うと考えるべきだろう
寿都や江差などは降雪量と最深積雪との兼ね合いも注意
往年の大厳冬では降雪量は少ないが、少しづつ積み重ねていって冬の終わりごろに最深積雪を迎えたのだろう
近年はドカ雪と暖気で融けるの繰り返しで三歩進んで二歩下がるみたいな感じかな
もう一つ、低気圧の発達が弱くて風で飛びにくかったのかなと思ってる
1893年、1922年1月、1945年などはあんまり暴風雪にはならず
シンシンと積もっていったのだろう 秋田内陸〜最上など近年多雪傾向の地域は平年値が氷点下で標準偏差も小さい、内陸のため暖気が入りにくく融雪が起こりにくい気候
北海道といえども道南の沿岸部は暖気が入りやすく海風で融雪が起きやすい 寒気と暖気で気温のアップダウンが激しい但馬沿岸部の北日本バージョンみたいな地域 1998年11月19日の本庄って1日で11月なのに1メートル近く積もったのは凄いな。
温暖で積雪しにくいはずの沿岸で大雪になり内陸の横手は積雪0cmという不思議
な現象。積もる勢いが新潟の高田みたいだ。 >>486
寒気をともなった小低気圧によって気流が収束し線状降水帯みたいなエコーが
沿岸部の本荘に停滞してドカ雪になった
2010年の新潟や2001年の金沢の沿岸部ドカ雪も低気圧が原因 沿岸のほうが風が強くて降雪量は少ないが短時間で降る雪の量は
内陸より沿岸のほうが多いイメージ。内陸だと1日で多くても30cm
くらいだが沿岸は気象条件によっては50cm以上積もることがあるし。 沿岸は折角積もっても強風で吹き飛ばされて海に捨てられたり昇華したりで、降雪量の半分以下しか残らないなんてザラだな >>488
そうかな、中越内陸部の積雪スピードのすごさが一番だと思うけど、頻度も多いし
日本海からの収束雲がかかるかどうかにかかってるんじゃないの
北海道の厳冬期だと雲が停滞しても水蒸気量が少ないので、重いドカ雪は少ないけれど 沿岸より内陸の方が明確に短時間降雪量多いのって庄内-(に対する)最上、柏崎地域-中越内陸、越前海岸-奥越、浜田-広島北部くらいだな
あとは意外と沿岸のほうが記録は上回る
顕著なのが石狩川河口部-富良野盆地や香住-智頭あたり 前者の方が短時間ドカ雪が明らかに多い >>488
金沢の日降雪量の極値は2001年で海側に移転後なのよね JPCZ一個師団とか、石狩湾低気圧、村松バンドなどメソ擾乱の影響受ける地域は沿岸部有利
→道央、青森市、新潟〜出雲で中越と越前を除く地域
Lモード雲で降る地域は内陸有利
→秋田山形石見
中越と越前は海岸と季節風のなす角が大きめな地域だからか沿岸より内陸までJPCZが入り込む 倶知安の日降雪量の極値は69p、1994年11月14日で11月だったか
もちろん最深積雪は遅い時期で2月から3月ばかりで1月は統計史上1回しかない
帯広など北海道南低に頼るところは日降雪量の極値も2月や3月
北海道の最深積雪と日降雪量の地域ごとのギャップも面白いなあ 世界的にも高緯度ほど日降雪量の大きいの季節が冬本番からずれる傾向があるな
道北や五大湖のような湖水効果雪の地域なら初冬、低気圧降雪の地域なら春先になりやすい 留萌は沿岸で風が強いのに降雪量が内陸並に多いな。さらに気温も低い。 基本的に本州南部には850T-6℃がへばりついていないとだめだ
3℃低い冬型がくれば積雪になるし、3℃高い南低がきても積雪になる 富士市って富山市の南北裏返しバージョンみたいな地形だな
平地の少ない駿河地域では一番発展しがいがありそうだけど 世界の気象学者や地理学者で、冬季の高田と静岡の天地ほどのの違いを知ってる人がどれだけいるだろう
地球儀なら鉛筆の先ほどの距離で、同じCfaに塗られている ホクリク...世界で最も凶暴な湖水効果雪が見られる地域
あったかいけど多雪年の積雪の深さは平地では世界最大級
静岡の冬はディープサウス並みに温暖 高緯度すぎると寒すぎて水蒸気を多く含めないのと、極高気圧圏内に入る機会が多くなる
南極ボストーク基地なんか砂漠並みにしか降水量ない、そして年間日照時間はデスバレーより長い(3762h vs 3625h) 多くの日本太平洋側住まいは「北に行くほど雪、寒いほど雪」ってイメージ持ってるからな
むしろ適度に暖かいほうが水蒸気供給多くて多雪になりやすいんだが
アメリカ中西部に住んでる白人とか北陸の半袖で過ごせる気温なのに雪がモリモリの環境にカルチャーショックでテンション上がる奴多いくらい >>503
札幌育ちの嫁が、越前大野に赴任していた頃に、1回で積もる雪の量と重さにびびってたな
札幌も石狩湾低気圧でドカ雪降る方だけど、雪の重さがまったく違うって
あと札幌中心部は冬型でも西風だと結構晴れるそうだ(手稲山ブロック) 今市アメダスが日光市街へと移転
標高が150m高くなったので最寒月平均は0度未満になるかな
あと日光市街は今市市街と異なり意外と冬型降雪があるので、それも捕捉されるかも? 越前大野って内陸部では最もドカ雪のレベルが高い地域の一つだよな
100cm/36hのレベルが数年に一度ある
56豪雪の時の降水量は尋常ではない 個人的には内陸でも山を越えた盆地とかではなく海から平地のみ伝って辿り着ける扇状地平野の奥みたいな内陸は好き。 これも2018年からの気候変動、ジャンプ状態
11月の北陸で日照時間が増加状態
11月は冬型が恒常的に減少してまだ秋晴れの範囲内ということか
暖冬年も寒波豪雪年も同じ
富山(1939〜)11月日照時間の多いほうから
138.4(2021/11)
137.4(1954/11)
134.6(2018/11)
133.6(2001/11)
132.3(1984/11)
132.0(2020/11)
130.9(2019/11)
128.9(1941/11)
128.2(1968/11)
125.8(1964/11)
今年もほぼランクイン当確で5年連続
それと、西日本から北陸では11月の少雨記録に2017年から3つ、4つとランクインしてるところも多い >>508
北陸は11月の後半になれば雨ばっかりで、寒気が強ければ雷とBB弾のような氷アラレの天気だった
それが近年は、かつての10月と変わらないような天候になってしまっている 今年全体的に日照時間長いな
大阪なんか超多照で、既に年間日照時間平年値を超えてて年日照時間多い方の極値更新も有り得る推移をしてる
東京や名古屋も多いし、福岡は今日時点で年間日照時間平年値を150時間も上回ふるほど多照 「安曇野~安曇野は、ファン多し!~」
初回放送日: 2022年11月26日
今回の舞台は安曇野
北アルプスと清流が織りなす美しい風景になぜ多くの人が魅了されるのか、タモリさんがブラブラ歩いて解き明かす
▽安曇野の“ファン”が続々登場!
「ブラタモリ#223」で訪れたのは長野県の安曇野。旅のお題「安曇野は、ファン多し!」を探る
▽わさびファン必見!日本一のわさび農場へ
▽秘伝!タモリ流わさびアイスレシピ▽東京ドーム440杯分の水が湧く!?カギは“扇状地”にあり!
▽地質ファンもビックリ!白い川と黒い川の秘密
▽かんがい施設ファンの憧れ!米作りの“不安”を一掃した「山に向かって流れる水」とは?
▽安曇野ファン第一号はなんと海の民だった?
11月26日(土)午後7:30 ほか 放送予定へ
https://www.nhk.jp/p/buratamori/ts/D8K46WY9MZ/episode/te/M62Y51MVXL/ 静岡に越したけど暖かいね。まるで南紀白浜のようだ。
海の近くなので夏も群馬より体感温度がかなり涼しい。
津波は怖いけどね。 ここ数日のように静岡の本領は冬型時に発揮される 平均気温が同じくらいの西の地域は年1の寒い日が静岡よりかなり冷えるし、大雪にもなる
南紀ですら2017年に10cm前後の積雪があったしね
駿河湾沿岸では、最高気温2℃未満やまとまった積雪は絶対にあり得ないと断言できる 2017.1.24は和歌山の紀中で沿岸部でも20~30cmクラスの大雪で南紀白浜も10cmくらい積もった
知る人ぞ知る感じだけど、和歌山中部は間違いなく100年に一度あるかないかの大雪だった 2017.1.23-24の紀中豪雪は津名丘陵・諭鶴羽山地による気流の分流が収束してたな。
紀伊水道寒帯気団収束線という感じ。
北近畿のエコーよりはるかに強力だった。 https://www.youtube.com/@pekeband/videos
九州、京都、名古屋の大雪時のレーダーアメダス合成図の動画が上がってるけど
動画主に和歌山中部豪雪のもリクエストしたら作ることは可能なんだろうか 冬の日本海側は湿っているとよく言われてるけど、海岸で吹き荒ぶ季節風は露点に達してなきゃ乾燥したまま? 太平洋側よりは湿ってるってだけで結構乾いてるね。
日本海で水蒸気とともに熱も供給されるから相対湿度としては意外と低いままで佐渡とかは季節風強い山雪続きだと乾燥注意報出たりする >>519
そうは言っても日差しは出ないから寒い事には変わりない
でもって暖房はガンガン入れるから室内の湿度は低くなってしまってインフルエンザは普通に流行る 北海道だと雪降ってるのに湿度60〜70%というのがたまにある
元の空気は乾燥してるんだろうね 乾燥した大陸の季節風→日本海で加湿→脊梁山脈で降雪→再度乾燥した風 前橋の冬はとても暖かい。
熱帯サバナ気候だから当然か。 昔に比べて冬型の気圧配置が減ったという人がいるけど
実際どうなんだろね
何かそれを証明するデータってないかな >>525
北陸の11月と3月の日照時間がエグイくらい多くなっている
そのうち12月や2月も晴ればっかりになると思うよ 将来的には北陸の7月と1月の降水量が逆転して
7月は最多雨月になるかもしれないな >>527
すでにその兆候が見られるな
新潟市を例にとれば平年7月降水量は増加傾向にあり
すでに1月を逆転している
あえて突っ込みを入れると
現時点では北陸の最多雨月は1月でなく12月 日本海側のくせに松江の最多雨月は圧倒的に7月
鳥取は9月。
東京より多くてワロタ 梅雨前線は西ほど活発だから西ほど多い
新潟ですら梅雨の雨量は東京より多い
東日本日本海側でも秋田県沿岸部は冬の降水量が少なく、夏の方がずっと多い 東日本から西日本含む太平洋ベルト地帯全般に言えるのは平年値の更新ごとに降水量が増え、日照時間も長くなる傾向があること
南海型気候の都市(尾鷲や高知)は降水量の多さの割に日照時間が長いけど、太平洋ベルト地帯の気候も南海型気候区に近づいてるということか 日照時間が増えるので、温暖化が加速しているのかもな
雲が多くなれば、地上の高温もおさまるし、太陽光線も反射してくれるのに
海水温の低いエリアが減ってしまって、世界的にも低い雲が発生しなくなってるのだろうか 岩手県は盛岡でも雪が降るけど、奥羽山脈程度じゃ雪雲遮断出来ないの? 奥羽山脈に限らず1500m程度の山脈だと、雪雲が直角に当たった場合は、
強制上昇気流で雪雲が発達して乗り越え、太平洋側に尾流雲が流れ出すという減少が起きる
少し角度がついて雪雲が当たると、乗り越えることなく反射されるようになり山脈の向こうに行きにくい
三国山脈と西北西からの雪雲は角度がついているので、雪雲は新潟で完結しやすい
北西〜北北西で直角に突っ込んでくるとバリアが効かずに群馬南部の平地でも積雪できる あのあたりは赤城山と榛名山を見ると差が明確に出てる
赤城山は頻繁に雪が降るからスキー場がそこらに有って冬季閉鎖道路もある。
榛名山は利根川挟んでほんの対岸の山なのに冬型ではほぼカラカラの晴ればかり。
三国峠から抜ける風向きはそのまま直線上に行くと赤城山に当たるから >>536
前橋の降雪日数が意外に多いのはそういう要因もあるからか。 日本海からの雪雲の高さは3000mくらいだから、
3000mの壁があればどんな角度であれシャットアウトできると思うんだけど
長野の大町市は冬型で普通に積もってしまう
ところが松本市までいくと冬型ではほとんど積もらない 松本は松本盆地内でも狙って建てたんだろうなって位置にある。氾濫しにくい少し高台かつ盆地内では雪も降りにくい絶妙な位置
大町あたりだと北アルプスの陰に入ってガッツリガードありそうに見えるが日本海に近すぎて除湿しきれない。安曇野あたりですら明確に増えるしね
逆に塩尻まで南下すると風上が上高地の隙間になりやすくけっこう雪雲が飛んでくる。 太平洋に近くて日本海からの距離も大きい飯田とかの方が冬型積雪でツボったりする、松本じゃありえない
飯田から山一つ越えた南木曽なんて普通に雪国 幾重もの山々で湿気を振り絞ってかつ下りで十分にフェーン起こすからガードになるわけで山地じたいは雪雲発生装置だからな
風上方向の山々が低すぎる少なすぎる海に近すぎるも影響あるし、フェーン起こすのに十分な落差と十分な平地距離がないと湧いた雪雲がそのまま山下った先に流れて豪雪地にすらなり得る。 >>541
関東平野ですら寒気の強さ次第では高崎あたりまで冬型で雪ちらつくしな 奥多摩、奥秩父、青梅、八王子、相模原西部山沿い、丹沢もたまにある 高崎なら平野に出てからの距離は25km程度で大したことない
仙台平野を完全に横断して60kmくらい先の石巻で冬型でちょいちょい積もるのがすごい 関東は東京湾周辺や千葉あたりに収束帯がかかりやすくて冬型なのに南関東に雲が湧いてる時がたびたびある。
ただの断続的な積雲止まりだから雪になる事はないけど
真冬の快晴率は埼玉東部〜茨城南西部〜北総あたりが最も高いとか >>545
中国山地なんて最高でも1000m内外なのに岡山とか明石とか冬型で積もる事なんか全く無い 山地に対して斜めにしか雪雲が来ないから中国山地を超えてこないんでしょ
東北は奥羽山脈に対し直角に雪雲が来るし、500Tも低く背の高い雪雲が発達しやすいことから太平洋側への雪雲の抜け方が大違い >>543
強い冬型になると群馬南部山地で湧いた雪雲が南東進して秩父、奥多摩、青梅あたりまで雪を降らせることが時々あるよね。
青梅を過ぎた途端に跡形もなく消えるが >>548
いろんな要素あるからな
日本海を渡って水蒸気供給する距離もかなり違う 雪雲ってそもそもどういう構造なん?
雨雲と同じ構造なのかそれとも積雪のような感じの雪の塊がふわふわとして落ちてくるのか 四国平地は南予と吉野川沿いが積もる
南予は日本海から雪雲が抜けてくるから当然として、吉野川沿いは一見しただけではわからん
積雪計も豪雪地帯指定地域だけと言わず、もう少し密に置いてもらいたいけどな
例えば、日田・大洲・池田・四日市・木曽福島(or南木曽)・御殿場は交通網と局所的な積雪の頻度の両面を考慮してあっても良いと思う >>552
本来なら冷たい雨の雨雲なんだけど、地上の気温が低いから雪が雨にならずそのまま降るって感じじゃない? 南低のべちゃ雪って、本州太平洋ベルトだとどの高さまではサラサラの雪なんだろう
さすがに富士山とかでべちゃ雪が降ることはシーズン最初と最後を除いてなさそう それは上空の気温勾配だろ
河口湖だと雪水比1のことが多いが、東京でも1.5もあれば0.1もある >>553
優先は庄原、三次、郡山じゃないかな。
この辺は毎年積もるし。 冬型時は日本に上陸するあたりでは西北西の風向きがほとんど、福岡あたりが北西くらいかなってぐらい。
北向きに近くなる時は低気圧が太平洋沖すぐぐらいにあって等圧線が縦になっちゃってる時ぐらい >>548
丹波高地に直角にあたる北風寒波だと京都で積もるもんな
ただし上空の雲を流す風速が強くないと盆地まで雪雲が持たないけど 庄原・三次・郡山の降雪量は100cm前後だから、豪雪地帯最弱の大船渡等より全然雪は多い。
最深積雪も平均で25cm、多い年は50cm行く。 >>540
季節風のルートの西側から見ると南木曽は中央高地の最前線にあるから強制上昇で雪雲が再発達する。
地理院地形図で見たらよく分かる。メカニズム的には紀伊山地北西斜面や徳島県西部の雪と似ている。 豪雪地帯最弱は津山市街地じゃね?
年平均だと岐阜に毛が生えた程度だし岐阜の方が積もる年も全然ある程度の差しかない 平年値だと津山と大船渡で1cm差か
大船渡と津山は1月の平均気温も同じだ 大船渡は三分の二条件で受動的に指定されてるだけだからな
敢えて指定したという点では津山かな
水窪、南信濃、早川町がどの程度積もるのかは不明だけど >>553
江川崎にもあっていい
江川崎、半家らへんも意外と積もる
解析積雪深でしょっちゅう有色になってる マジで大阪ええかげんにせえよって。
初雪が出たのは御の字かもしれんけど、もう頭から血を噴き出しそうなぐらいに毎年雪が全然降らず苦しめられてきている大阪府民は憤慨してるわ!
岡山と兵庫の西側のやつ全部海に沈めたい。そうしたら西風でも対応できるだろ
本当に雪が降れるように革命起こしたいぐらいやわ。地形変えることができるならすぐにでも変えたいわ。人工気象操作機械を使えるものなら使いたいわ
毎年の大阪の雪不足なんかこんなもんイジメや! おー珍しく真西の風向きだから大阪でも瀬戸内海で水蒸気供給されて降ってるんだな。
ただ風上がずっと瀬戸内海だから発達させる山が全くなくてスカスカだけど
高知のほうが四国山地でいたずらに発達させて降りそうだわ 大阪は冬型でも南低でも降雪まではあるんだけどな
そこから積雪(とくに1cm以上)に持ち込むのが壁
ただ周辺と比較した積もらなさの点では松山の方が上かな
四国の北西に位置しながら、本日の高知も考慮したら近年は4県都の中で松山が最小 今日の高知は豊後水道で水蒸気供給された空気が四万十方面の中途半端な山地だけ経由して来るからさながらプチ新潟内陸のような状態になってる 真冬より12月寒波のほうが海水温高いから雪降るよな
冬至が過ぎて大雪の暦は終わってしまったが初冬は寒さより大雪というのが達成できたな >>548 だから中国山地のある瀬戸内東部の自治体で最強雪国は兵庫県宍粟市(の旧波賀町)
氷ノ山から三室山に向けておおまかに北東から南西に脊梁山地が走ってる
なんだったら積雪は戸倉(瀬戸内)>道谷(瀬戸内)>若杉(日本海側) >>567
憤慨できるのは積もってた実績があって覚えているから
2014年までは3年に1回以上は積もっていて、西日本の中では南岸低気圧を得意としていた
積もりそうな予報が出るのだけど反故にされるから怒り心頭になる
宮崎や静岡や大分のように昔からの無雪都市だと、期待も無いし積もる予報も出ないので
かえって腹は立たず心は穏やかだと思う 雪積もってテンション上がるのは分かるが
積もらないからって怒るまで行くのはよく分からん もう夏に月降水量500mmとか目指した方が
幻の河内湖復活 怒ってる人は遠征すれば気持ちが変わる
雪景色は路面まで積もらないと意味ないって気づく
大阪でそうゆう映える雪景色になったのって最後が19970122やろ 昨日は佐野までは雪届いたけどそっから先はガス欠で快晴だったな
すでにカスカスだけど鹿沼山地のおかげで再発達できるんだよな。 最後のオログラフィックリフトチャンスなんやね
完全に水分がなくなる前の ひょっとして昨冬兵庫県宍粟市旧一宮町倉床で、旧波賀町道谷を越える積雪(確か2m越え)があったのもオログラフィックリフト?
まず脊梁山地を超え、揖保川の谷を越えるとさらに1000m級の山がある
その延長上には東播磨唯一の1000m峰・千ケ峰があるけど、ふもとの多可町加美区は寒さしかない場所だな
手前の朝来市旧生野町あたりで徹底的に水分を搾り取られるか 山間部で降雪有色メッシュが閉曲線になってる場合はオログラフィックリフトなのはほぼ確実
仮に日本海方面から繋がっていても、間の低平部で薄色なのに
山間部で黄色や橙色、赤になってたらオログラ効果も加わってると読み解ける 冬型に一番強いのは千葉北部あたり
千葉南部や神奈川あたりは割と収束雲が湧く。伊豆あたりも同じ
静岡というか駿河湾周辺はガードしてる山が近いから意外に風花地域。雪じたいは南低でも降らないから最も降らない地域ではあるが 三島って南低で積雪しないのかな
海沿いの沼津は雨でも三島は雪とか霙ってこともありそうな気が駿河w >>583
風上に箱根があって寒気ブロック、フェーンも効いて雪は無理そう
普段の冷え込みが役に立たない>>三島
裾野以北や熱函道路の標高200くらいになると積もるだろうけど 今年の前橋の積雪日
1月13日 1cm
1月20日 1cm
2月18日 6cm
12月24日 4cm
いずれも冬型による積雪だけど前橋ってこんなに頻繁に冬型積雪する地域だったっけ? 北北西の風だったんでは
三国峠を突破して群馬平野部に到達する唯一の風向き 日本海からの距離と山の高さを考えたら仙台くらい冬型降雪する力あるからね
北北西風寒波が多かった2017年も複数回冬型積雪してる たぶん高崎や烏川の西側は降りにくいはず
ほんの少し西寄りなだけだが榛名山が冬型でほぼ無雪なくらいだし 一昨日や2月のやつは高崎でも少し積もったみたいだけどね
角度も重要だけど雪雲が空高くまで発達すると山超えて平野に降るんじゃないかな >>586 山脈に直角に雪雲が当たることが大事なんだな本当に
四日市の背後の鈴鹿山脈も琵琶湖からの雪雲が直角に当たりやすい 名古屋や京都の1月の最低気温平均がプラス、それも1℃台になってるのが信じられない
寒気と冬型がゆるんでも晴れていれば放射冷却で冬日は出していたのが昭和だったのに
上空の寒気のレベルが冬をとおして初冬レベルになってしまっているんだな 都市排熱も強化されてるのもあるだろな
昭和の1月の最低気温平均は岡山は-1度台、広島も0°台だったのが今やここまで冬日が減った 静岡市あたりは案外風花飛ぶよな、地形的には沼津のほうが冬型には強い
南低にも強いのは静岡市だろうけど いまさらだが名古屋て夏の日中はもちろん冬の夜間もめちゃくちゃ冷え込み強いよな
季節風も強いしよ
気象に関して各地の悪い所集めたような地域だわな
何で冬の夜も東京大阪福岡とかに比べ冷え強いんだ?仙台より低いこともしばしあるわな 東京や大阪などと違って、名古屋は気温などを測るところが郊外の住宅地にあるからだよ
東京だと郊外の練馬、大阪だと豊中辺りで測ってるのと同じイメージだよ 冬に新幹線で関東から名古屋まで行くと湿気感じる
冬型で晴れててもまだまだ水蒸気残してるぞってのが分かる
あれなら三河山地の末端でも十分雪降るよな 大部分は風向や寒気次第では冬型で多少の雪(最大20cm程度)をみる中途半端な太平洋側だからな
完全な太平洋側は十勝・関東+山梨静岡の東部・宮崎くらい
三重南部は紀伊山地から雪が飛んでくることがあるので微妙 北海道だと釧路が冬型では一番晴れやすいんだよな
年間日照では帯広だが 高知もそれらと比べれば全然太平洋側ではなかったな
冬型積雪力は伊勢崎や豊橋並み まあウチは降らないっすわウチは降らないっすわ言ってるような地域でも風花が飛んだ事あるようなら冬型で積雪までいくポテンシャルは十分あると思ってる 甲府盆地も完全太平洋側とは言い難い
法王寒波の時は全く晴れず時々雪で甲府勝沼も含め国中地方は冬型真冬日
この時晴れ間も出てかつ真冬日にもならなかった大月(郡内地方)、秩父以東は完全太平洋側と見做してよかろう 冬型降雪に関しては静岡市はまだワンチャンあると思う 釧路って冬型でも低気圧が近くで発達してれば吹雪になるんじゃない? シアーラインじゃなくて純粋な冬型降雪は静岡甲府熊谷までが限界という感じがする
静岡東部富士五湖埼玉南部まで行くと冬型降雪はキツい >>606
あれは寒冷渦絡んでるから純粋な冬型ではない この前の冬型のおこぼれ、ツイッター情報によれば群馬南部どころか桶川、上尾、関宿あたりまで風花舞ったとされる
19970122なんかもそれに近かった
東京だと奥多摩はもちろん青梅、八王子も最後の奥多摩工場オログラフィックリフトの
尾流雲からの風花チャンスがわずかにある
府中以東はほぼノーチャンスだ
秩父、相模原の山沿いもしかり、強烈冬型で山が霞む場所は風花期待してもいい
一方、もっと南の沿岸部、湘南や館山付近はシアライン降雪チャンスが出てくる
やはり、CKY即ち千葉市東横付近が冬型降雪に最も縁遠いんだろうねw 大洗鹿島外房あたりは冬の快晴じたいは少ないから山から離れすぎても良いわけではないんだよな 冬の空港安定度でいったら成田空港って日本最強な気がする
あのあたり冬型晴れ安定かつ起伏の少ない内陸で風も弱めで国際空港になるべくしてなった場所 古い地図帳見ると中央高地、東北南部、北陸まで寒帯気候に区分されている
北陸って温帯気候ではないんだな 近年の寒波が12月ばかりで早漏型なのはなんでなんだろうな
平年値の更新でも12月はあまり温暖化していないし >>611
DとCの境界を0℃にする場合もあるからな
そうなると東北南部と新潟の内陸も亜寒帯になる地点も出てくる
個人的には植生ベースで考えれば、0℃基準が最もらしい感じがするけどね >>613
亜寒帯って冷帯?冬が馬鹿冷えのイメージあるけど 亜寒帯=冷帯
日本では学校教育もあって冷帯=北海道のイメージだからね >>613
温帯を暖温帯と冷温帯に分け
0℃≦最寒月気温を前者(C1)
-3℃≦最寒月気温<0℃を後者(C2)に
すればいい
照葉樹林と夏緑樹林の境界は最寒月気温0℃と思われるし
そうすれば東北南部とか本州中部がC2に該当し
実際の植生とほぼ一致する
なお、新潟含む北陸平野部は最寒月気温0℃以上で
自然条件でもツバキなどの照葉樹が生育する 10℃≦最寒月平均気温を亜熱帯 も追加
アテネとかはまさに亜熱帯だと思う。日本では佐多岬以南や伊豆諸島以南
もっとも、西岸海洋性気候のスペインのガリシアとかも亜熱帯になってしまうけど 関東の低標高でも茨城の大子周辺などでは亜寒帯の場所が出てきそうだな
境界を0℃にすると >>616 ツバキは特殊で、内陸には豪雪に適応したユキツバキという種類。
これは富山の僧ヶ岳の標高1300m辺りまで自生するという
常緑広葉樹ではアオキやユズリハやモチノキの仲間にも豪雪地帯に生える種・変種がある。
これらはむしろ積雪で守られることで寒い気候でも生きられる
東日本の特別豪雪地帯は意外に針葉樹以外の常緑樹も多そう。もちろんメインはあくまでブナだろうけど
一方西日本の普通の高標高地の豪雪地帯だと、積雪が不安定すぎて寒風にさらされることも多く、気温に見合った植生になってそう 山形最北の飛島(1月:2.1℃)もタブノキが優占してて、およそ山形と思えない照葉樹林になってるね 古い本だと熱帯>亜熱帯>温帯>寒帯>冷帯
になっている 年末寒波って、北陸平地で余裕の雨になるような気温だっけ、なんかカレンダー1ヶ月くるってないか 昔の冬は、北冷シーズンの寒気があふれ出して西日本まで覆いつくすような
それこそ1977年みたいなのもあったけど
今の冬は、北冷になったら西暖は逃れられず、西冷になったら北日本は低気圧の暖気の中
どんなクソ暖冬になっても+3℃以内に収まるのは世界的には穏やかな方かな
北極寒気がやってこなくても、風上の大陸は放射冷却で最低限は冷えるから クリスマスに-20℃近くまで下がった米東岸は年明け20℃予想
日本の冬はかなり安定してちょい寒い >>625
北米はトータル暖冬でも、一時的に厳冬現象が見れるからオタ的には許容できるが
日本はトータル暖冬だと、無冬日とか無積雪とかで厳冬現象の完全お預け状態になる、冬を1回捨てた気分になる 気候が厳しいから家の断熱もしっかりしてるんだろうな
氷点以上で体を痛めつけてくる5〜10℃くらいの寒さって一番いらない
-20℃か20℃でいいわ 聞いてない自分語りペラペラとかキショい以外の何物でもないんですわ >>626
日本は緯度の割に照葉樹の生育が北に偏っている >>631 ヨーロッパでは大西洋岸に沿ってセイヨウヒイラギガシが北進中
ブナが繁殖できなくなるほど暑くなってはないだろうから、Cfb地域で照葉樹が勝つのは日照を奪うのが要因か 日本の近年はあらゆる月間平均気温が高温極値を記録しているが、
12月だけはそこそこ免れていて、たったひとつの良心のようになっている 冬の富士山見てて何となく分かったのが東側斜面でブリザードみたいになってる時がかなり多いんだな
季節風で雪が舞い上がって全部東側に持っていかれるのか西側は風が当たるばかりで雲が湧くのは東側に飛んでからなのか
基本晴れて底冷えばかりの富士吉田や山中湖が冬型で頻繁に雪ちらつくのもそのせいか >>634
日本の近年はあらゆる月間最高気温が高温極値を記録しているが、
1月だけはかなり免れていて、たったひとつの良心のようになっている
2020年も月間平均気温の更新はすごかったが、高極は大阪くらいしか更新できなかった
10位以内に入っても殆ど昭和以前の高極は守られたんだよねえ >>635
https://i.imgur.com/TWGAL7v.jpg
静岡側から見るとこんな感じ>富士山の風下に出来る収束雲
発達すると雲が真っ黒になって御殿場〜箱根で積雪するやつ >>627
日本も一昔前までは「トータル暖冬でも一時的に強い寒波・大雪」というパターンが多かったけどね
2019年の西日本、2020年の東日本のように、1シーズン通してパーフェクトな暖冬が
最近は出てきているから、本当に冬を1回捨てた気分になる >>620
中国地方の大山は標高2000m未満なのに森林限界が存在するが、
これも積雪が不安定で寒風にさらされるようなシーズンが存在するからなのかな >>611
北陸といっても広いからね
五箇山とか越後湯沢あたりは亜寒帯でも違和感ないが、
さすがに敦賀とか越廼は温帯だろうな 春へと向かう2月3月の高温化は許せるけど最寒月の1月は寒いほうがいいな >>640
亜寒帯というより冷温帯かな
五箇山や越後湯沢は気候的にはブナ帯だし
亜寒帯というと針葉樹林のイメージが強い
夏気温が高い地域では広葉樹との混合林になる
北海道平地とか 十日町とか小出だとどのような植生になるんだろう
ブナには暑すぎ照葉樹には寒い
ひょっとしたら他の地域では二次林のコナラやクヌギが極相になったりするのかな
でも雪国では雪の影響で意外に下の方までブナが分布するともいうな
冷たい雪解け水のおかげで夏でも地温が低いのか? >>638
非ラニーニャだったり、インド洋ダイポールモード現象が起きたら、高確率で冬は来なくなると考えると怖すぎる
今年なんかラニーニャなのに、1月の大暖波がやってくるようになってしまった 日本はかなり低緯度だからハドレー循環の拡大で冬はなくなるね
大暖冬かつ大寒波がやってきた2016も最後の良心の可能性がある >>646
そんな恐ろしいこと寂しいこと言うなって… >>646
バミューダ諸島みたいになるのか?
北米大陸南東沖は寒気の張り出しがユーラシア大陸南東沖より弱く、
北緯32度のハミルトンが父島並みの気候 寒いの嫌いだから暖かくなるのはいいけど
雪が降らなくなると水不足になるな >>644
新潟県を例にとれば
海岸部の新潟市や佐渡では照葉樹
内陸の長岡市では雪の影響で
ブナには暑すぎ照葉樹には寒い
二次林のコナラやクヌギが極相だろ
十日町とか小出は郊外ではブナが極相じゃないかと 高田の植生はどうなんだろうね
直江津あたりだと照葉樹もあるのか
静岡だと照葉樹だな
いったい冬の降水と雪の差、これでも同じCfa
高田と静岡の冬の天地の差を知っている海外の気象オタはどれくらいるだろう 欧州の暖波は1月の最高気温記録を5℃も更新したところがあるようだが、
近いうちに日本でも本土で真夏日が出てもおかしくないな
1月は宮崎25.1(1950/1/28)、静岡25.7(1969/1/27)
2月は昭和以前でも熊谷27.0(1962/2/11)とかある、平成以降は多数
最近は月間高極の5℃を超すレベルの更新は1998年4月の北海道とか
2018年12月の九州、2019年5月とか2022年10月とかたくさんの地点で起きるようになってる
どっちかといったら日本海低気圧が発達しやすい2月の可能性が高いか
3月の真夏日、4月の猛暑日あたりは時間の問題だな 南の方のCfb地域(ビルバオ)で夏日だから、日本に直せば浜田とかで出るようなもんか
いくら暖冬とはいえ、元々日照時間が短いから最低気温の高さでこそ目立つ地域のはずが、日中も極端に高い 冬の高温なんて低気圧の南でせいぜい2日くらいだった日本だったけど
これからは夏型の気圧配置が真冬1月に3週間以上続いてヨーロッパ並みに初夏の陽気がつづく
山間部を含めて根雪や自然雪スキー場は存在できなくなるだろう
今後このようなことは毎年恒例になる 【太平洋高気圧による強い暖気侵攻への非難・抗議文】
暖波の極東への侵攻・侵略による冬という季節を破壊する太平洋の暖気の行為に対して最大の最も強い言葉で非難する。
同時に暖気の侵攻をやめると同時に、冬将軍及びその兵隊におかれては極東への強い寒気による報復措置を速やかに取るべきである。 温暖化の結果、大陸で起きてるような異常高温はこれまで免れてきたが、
2019年5月の北海道、2022年6月の熱波、そして1月の異常高温と、
大陸なみの高温現象が爆発するようになってしまった
今年はラニーニャだから部分的に期間限定の低温期間もあったが、
エルニーニョだったら高田ヨコセンのシーズンが出そう、生きてるうちに でも今度も南九州以外で20℃はなさそうだな
前から言われてる通り、冬季はむしろ昔の方が寒暖差が大きい
850Tの高温記録と低温記録が同年に出ているのが60,70年代に結構ある 1902年1月25日前後、言わずと知れた歴史的北回り寒波
1月30日福岡20.2℃(1月高温6位)
2月11日旭川‐38.3℃(2月最低1位)、2月24日0.0℃(2月最低高いほうから7位)
1908年1月17日札幌最高‐10.8℃(1月最高の低い記録5位)、1月19日福岡21.5℃(1月高温1位)
同年で、
・同地点での高温、低温記録の同居
・北日本地点と西日本地点での高温記録と低温記録の鏡
この辺りは100年天気図と併せてみるとダイナミックな動きがわかる
いい時代になったものだ 100年天気図をみると、今の時代はダイナミック寒暖の交代が起きないのが哀しいわ ハドレー循環が大人しくてフェレル循環が幅を利かせていたからだろうね
今はハドレー循環が幅を広げすぎているので、夏は熱波が世界同時多発するし
冬はフェレル循環の波の幅が狭くなってしまっている しかし2019年5月の北海道熱波とかハドレー循環のせいかね?
令和の高温の鮮烈な幕開けだった
これを生んだ偏西風の蛇行はフェレル循環系なのでは >>663 全地球的には乾燥化の時代なのか?冬雨型の気候には特に不利な条件
夏雨型でも真夏が二回目の乾季と呼べる状態に近づく >>664
2019年5月の一発はフェレル単独犯だと思うけど
2021年7月8月の北海道長期大高温はなんだろうな、
フェレルとハドレーの北海道上空での合体なんてあるのか
ハドレーの下降気流で晴れるべき本州南部の天候が不安定だった >>665
前線にタゲラれたところは異常多雨になる(去年なら深浦とか宮古島とか)一方で
高松は年降水量の少雨を更新するなど西日本では少雨だった
だんだん降水域が偏る傾向が出てきてるようだ
西日本は前線豪雨が起きる段階からカリフォルニアやスペインみたいな状態に反転しつつあるのではと思う
2019年は札幌で歴代3位の少雨だったし、境は19年5位、22年4位の少雨
寒候期の多照化も定着している
日本はヒマラヤとチベット高原のせいで本来乾燥帯のところが梅雨という現象になっているが
最近はチベットやゴビ砂漠の乾燥帯の大陸熱波が強くなってきて
水蒸気の流入増加を凌ぐ傾向が出てきたのも注目すべきだ
それで異常多雨と少雨のモザイク状分布と多照化が進行していると思う
まだ大陸熱波が強くなり続けるなら1994年状態がデフォになるかもな 近年、大気の川が強化されてきてるからな
今般の米加州のハワイ由来のパイナップルエクスプレス直撃も象徴的 前橋の年平均気温高い方からTOP5が全部直近5年の記録なんだな >>670 イイ動画だった
寒冷化か?という論説もあった1980年代が、本当はまともな気温で、
平成に入ったらアクセル踏みっぱなしの暴走自動車になってるんだな、よくわかった 1880から1980年の100年間の温暖化量より平成以降30年間の温暖化量の方が大きいのがやばい 海水温上昇でとれる魚がまったくかわったり海洋生物が絶滅したりは
今世紀に入ってからなんだよな
サケの網にブリばかりはいって、ブリの漁獲高1位が北海道ってなんなん
そのいっぽうでサンマが来ない、ウニが全滅とか 日本の年平均気温偏差、令和は驚くほど年々変動が小さい
https://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/temp/an_jpn.html
2019年からで、平成までと一線を画すところだよな
昭和から平成のときとともに、明らかに令和への変わり目でジャンプしてる
平成初めは高温年と低温年の差が大きかったんだけど、令和とはそこが違っている >>671
特にここ5年くらいが酷すぎな
10年前と比べても明らかに気候が違う 屋上緑化なんかしてたらだめだ、屋根や屋上は太陽光線を宇宙へ反射する材料で作ること義務化だ 日本海凍結したら日本海側は沿海州みたいな気候になる? 水蒸気の補給が途絶える(太平洋からの水蒸気も脊梁山脈でストップ)ので
日本海の水蒸気を使える現在の沿海州よりもさらに乾燥し、ソウルや北京のような少雨地帯になると思う
対馬海流を止めれば凍るかもと思った時期もあったけど、
水深の深さと近年の温暖化で、絶対に無理ゲーな話になってる 冬はシベリア高気圧県内で乾燥低温
夏は脊梁山脈で乾燥高温
武漢みたいにはならないか 今ほどでないにせよ冬前半は五大湖沿岸かそれ以上には降るし積もるだろ >>671
地元の気象台の記録を見たらわかるけど、1970年代から温暖が目立ち始め、
90年あたりから顕著に高温になって、
2000年に入ったら加速して、ここ5年くらいはどうしちゃったんだってくらい。
1978年や1994年のような「記録的猛暑」が毎年になってる。
積雪地帯では、近年のほうが雪が増えてるところがある。
海水温が上がって水蒸気の供給が増えてるんだろうな。
寒さの極値は、西日本での主なところでは1945年、1977年、1963年、1918年、あたり。
1977年って何があったのか。
1945年は第二次大戦で爆弾落としまくり、1918年前後も同じく。 >>677
乾燥してたらしいな。
水月湖の記録によれば、温暖期は降水量が増え杉が増え、
氷期は乾燥する。
氷期は、雪の降らない欧州みたいな感じになるのか。
米は九州以外は難しく、それ以外は雨が降らないから小麦が取れるかな。
乾燥してたってことは、台風も来ないってことかなあ。
梅雨がなく台風も来ない・・
福井が岩手か北海道みたいになるのか。
岩手でも雨量が1200くらいあるから、もっと減るのか。 一つ言えるのは夏よりも冬の方がまだ昔が残ってるのは間違いないってことだな
8月に12月のような月単位の低温はほぼ無理
もはや並夏で80年代の猛暑年にやっと近づくという有様 >>659
金沢見てると、冬の高温低温の記録って昔のほうがすごいな。
1月に1926年21.2度とか。
今なら「温暖化!温暖化!」って大騒ぎだろう >>620
>>616
ツバキは雪に強いよ。
うちは豪雪地帯だがツバキは平気で生きてる。
ポキッと折れないから雪が少々積もっても平気だな。
大豪雪の時でも折れたりしていない。
雪の重みで枝が下がって雪を落とす。
そういやあ、雪の重みで折れた杉って見たことないな。 >>683
確かにそうだな
が、夏の高温化、よく関東が北東気流の衰退で顕著だって見方もあるけど、
直近は福岡や高松といった西日本のほうが大きくないか?
中国大陸の灼熱化が原因かどうかはわからないが 福岡や高松は都市化の影響もある
新旧平年値の気温上昇量は8月は東西であまり差がないが
6月7月は明らかに東日本の方が上昇量が大きい
https://www.jma.go.jp/jma/press/2103/24a/3_huroku.pdf 猛暑年の上昇幅は変わらないが、昔からオホ高冷気の影響を受けにくい西日本は長雨で日射が遮られるだけで昭和レベルの負偏差が出る
だから2014,15あたりでも平年値の上昇を抑えるには十分だった
関東は冷夏の趣のあった2017ですら当時の平年並み 昔の冷夏に近づくことがかなり困難になっている 8月の気温ジャンプの話は>>303あたりで出てるな
南から北に伝播してるとのことなので、切り取る期間に依存するところもあるだろう >>659
樺太が日本領だったら…
http://ezo-engosaku.seesaa.net/article/387501902.html
>落合(南樺太)で1908年(明治41年)1月19日に観測されたものである。
福岡の1月の最高気温記録と同日 西日本で下層寒気と暖気がちゃんと向き合った梅雨は2018年の西日本豪雨が最後でこれからもないような気がする
メインで起きるのは暖気単独犯の収束や上空寒気との衝突による発作的な豪雨
最近では梅雨前線の北側で40度出すようなことが珍しくなくなり、
梅雨の湿気をしても露点温度まで下がれず、雲がスカスカになってきている(降る所だけ豪雨) >>691
2021年お盆を忘れてないか?
あれは冷気が強い温度前線型の超豪雨だった
西日本の8月中旬平均気温は1946年以降で最低 北陸内陸なんか冬型積雪も梅雨前線もバランス良く起こせる緯度&地勢にあるな
西に海が開けて東に山々があり北国でも南国でもない。オールシーズン雨雲いらっしゃいな地勢 逆にガード固いのは南風が主勢の低気圧降雨か
富山新潟とか頻繁にただの熱風になるし 一年を通して悪天が好きなら絶対に北陸に住むべき
というくらいではある 住むとなったら別だけど気候的には糸魚川が面白い
夏〜秋のフェーン+冬の豪雪が特徴の北陸の気候を煮詰めたような場所だから 美肌が多いと言われてるのは山陰だな
日照時間の少なさ、湿度の高さがどちらも高水準であるためらしい
逆に日照時間が長い、乾燥しているところは肌が荒れてる人が多い >>696
将来的にはそうでもないかもよ、福井の11月の日照時間は150時間とかが普通になってる
そのうち真冬も晴れが多くなるんじゃないかな
逆に関東とかが西高東低になり切れずに日照時間が短くなったり、温暖化ってやつだね 温暖期は雨が増える、は歴史気候からしてもそうなんだけれども
>>667にもあるようにここ数年は西日本で多雨と少雨が交代で出るようになってる
華中から華北にかけての大陸熱波の強化というのは歴史気候ではないような気がするなあ
現代の温暖化期独特の特徴では
これが強くなったらヒマラヤ隆起以前の梅雨がはっきりしなかった気候になる可能性もあるぞ
過去の温暖期はミランコビッチで日射が強くてモンスーンの吹き込みが強くなるけど
今の温暖化が人為的なものなら夏の日射は弱い時期で、数十年数百年レベルでは
変化なしとみなせるので水蒸気量の増加=モンスーン強化とはならないかもしれないとも思う そりゃ野木町と鬼怒沼の気候を比較するようなもんだし >>697
糸魚川って人家は海に張り付いてるから住んでるところにはあんま降らないけど少しでも山の方に入ったら豪雪地帯というのを体験できるな 宇都宮の令和の総降雪量 2cm
宇都宮の無雪化が止まらない
ゆくゆくは宇都宮のライバルは種子島か名瀬になるか 関東沖縄地方
沖縄県那覇市
沖縄県東京
沖縄県横浜市
沖縄県千葉市
沖縄県銚子市
沖縄県さいたま市
沖縄県熊谷市
沖縄県水戸市
沖縄県前橋市
沖縄県宇都宮市 令和になってからまともな南低が来てない
西・東日本の冬型で積雪しない地域は壊滅的状況
南関東は例外的に20220106ほかの小擾乱で救われているが あっちのスレにワッチョイ付いて書き込めなくなったから
こんなスレにまで出張するケツ名古屋(笑) 八溝山地が日本アルプス並みだったら宇都宮の日較差が凄いことになってそう 積雪実力ランキング
A 札幌、青森、山形、高山
B 鳥取、豊岡、富山、新潟、秋田、盛岡
C 福島、金沢、福井、彦根、松江
D 仙台、長野、岐阜、名古屋、京都、山口、佐賀、長崎
E 鹿児島、松本、徳島、高知
F 津、奈良、福岡、和歌山
G 熊本、大阪、神戸、松山、高松、大分
H 前橋、静岡、宮崎
I 名瀬、那覇、甲府、水戸、宇都宮、熊谷、千葉、東京、横浜、銚子 宇都宮と前橋って北関東の平野の都市だけど個性が違うよな
夏は猛烈高温の前橋と極端な高温にならない宇都宮
冬型でしばしば積もる前橋と、真北風でないと積もらない宇都宮
冬型で強風が吹き冷えない前橋と、静穏で凍てつく宇都宮
発達型接岸南岸低気圧で太平洋からの暖気が届いて気温が下がらず積もりにくい宇都宮と、
暖気防御力が高くてエコーさえかかれば最後まで雪で粘る前橋 前橋というかグンタマ地域と茨城県南あたりまでそうだけど季節風の出口が完全な平野で吹き抜けるからね
宇都宮から筑西あたりまでは東側の八溝山地が壁になるから滞留しやすい (左)札幌気象台(右)と羊ヶ丘(札幌気象台から直線距離8kmの郊外の農産試験場) 年間最低気温の極値(差)推移です
1966 -18.0 -20.5 2.5
1967 -19.2 -22.2 3.0
1968 -16.3 -20.7 4.4
1969 -17.9 -18.7 0.8
1970 -18.1 -18.2 0.1
1971 -15.7 -19.2 3.5
1972 -14.1 -18.8 4.7
1973 -14.2 -20.1 5.9
1974 -14.3 -16.5 2.2
1975 -14.8 -19.0 4.2
1976 -15.5 -19.2 3.7
1977 -19.1 -23.4 4.3
1978 -19.4 -24.4 5.0
1979 -14.0 -18.0 4.0
1980 -13.7 -19.2 5.5
1981 -13.2 -18.5 5.3
1982 -16.4 -19.7 3.3
1983 -13.5 -17.7 4.2
1984 -15.1 -19.3 4.2
1985 -16.8 -22.6 5.8
1986 -16.2 -22.7 6.5
1987 -13.7 -18.1 4.4
1988 -13.6 -19.0 5.4
1989 -10.4 -16.2 5.8
1990 -15.6 -20.6 5.0
1991 -16.0 -21.6 5.6
1992 -12.3 -17.9 5.6
1993 -11.6 -17.0 5.4
1994 -14.0 -20.4 6.4
1995 -14.1 -20.2 6.1
1996 -14.4 -18.8 4.4
1997 -10.8 -17.5 6.7
1998 -15.8 -21.2 5.4
1999 -13.5 -20.9 7.4
2000 -14.7 -19.9 5.2
2001 -15.0 -22.0 7.0
2002 -11.7 -18.8 7.1
2003 -14.8 -24.2 9.4
2004 -11.0 -17.2 6.2
2005 -11.7 -19.1 7.4
2006 -12.3 -21.8 9.5
2007 -9.4 -17.1 7.7
2008 -13.2 -24.0 10.8
2009 -9.9 -17.3 7.4
2010 -12.6 -18.0 5.4
2011 -10.1 欠測
2012 -13.5 -20.4 6.9
2013 -12.2 -21.1 8.9
2014 -14.3 -24.2 9.9
2015 -10.1 -18.9 8.8
2016 -10.9 -21.5 10.6
2017 -12.8 -21.7 8.9
2018 -12.7 -22.2 9.5
2019 -13.1 -21.4 8.3
2020 -14.9 -24.3 9.4
2021 -12.6 -22.3 9.7
2022 -10.4 -18.0 7.6
札幌中心部の気象台だけが高温化、田園地帯はまったく変わらないことがよくわかります 極値はそうかもしれないが、平均最低気温は、札幌郊外も爆上がりだろ
温暖化はもう手遅れだぜ リマン海流を強くして日本海を冷たくしたら雪降らないのにな >>714
1966年からの毎日の値もあるが
農地の気温(自然のままの状態)では、
ほとんど変わってないぞ >>713
札幌気象台と8km離れた農地の最低気温(差)推移 = ヒートアイランドの推移
1966-1970 2.2℃
1971-1980 4.3℃
1981-1990 5.0℃
1991-2000 5.8℃
2001-2010 7.8℃
2011-2020 9.0℃ リマン海流のおかげで元山、咸興、清津、ウラジオなど
緯度の割に夏も冬も低温だな ハバロフスクなんかは海側にシホテアリニ山脈があるおかげかめっちゃカラッとしてるらしいね 明治5年
大正5年
昭和5年
平成5年
令和5年
上のうち、
夏が一番暑いのは令和5年、と言いたいところだが、実はそうとは限らない
今年の夏は来てみないとわからない >>713
高度成長期以降で気温差が大きくなったのは2003年頃だな
この頃、札幌気象台界隈の環境に何があったんだろう
特に都市開発とかで何か起きた時期とは思えないな wikiで南岸低気圧を調べると、江戸時代から昭和中期にかけては、2月下旬
その後2月上旬になって、2000年以降は1月も普通に来るようになってる
本来の気候というのは2月中旬まで基本的に西高東低で、南低のつけ入る
スキマスイッチなどなかったのだろうな 1963年厳冬みたいなのが当たり前だったのか
1984年厳冬は寒気も強かったが既に南の暖気も強くなりかけていた?よって南低が多発?
富士山の気温は前者のほうが低い >>723
なるほど、本来の冬とは2月中旬まで西高東低が全力少年だったのですな・・・ 3月とはそもそも
春の中に真冬が混在する季節のはずだったのに、もうアカンな
春の中に初夏が混在するが、冬の痕跡など全く探せない体たらくになっちまった 啓蟄あたりは気温は晩冬、日差しは初夏だから楽しい
北関東の平野部だけど今日は日較差20℃だから楽しみ 2月初旬 光の春
2月中旬以降 気温の春
3月 春本番時々初夏 >>726
北緯35度ラインで3月平均気温が1桁なのって日本や朝鮮半島とか非常に限られた場所しかない
これは東シベリアの強大寒気団の残り香がまだ間歇的に降りてくるからなんだよな
この寒気団が弱体化する、あるいは後退の時期が早くなると、3月の月平均気温がグッと押し上げられてしまうのだろう
シベリア寒気と無縁な欧州やアフリカは月平均気温15度くらいある場所もあるんじゃね? 福井の11月が時雨の月から晴れの月になってしまったように
2月もそのうち晴れの月になっていくと思うな
寒候期における日本海側の降水量と日照時間がおかしくなっていく 東北日本海だと11月下旬から12月中旬が3月と同じくらいの気温だが
晴天の日が多く大雪も殆どないぶん3月のほうが体感的に暖かく感じる。 福井の11月日照時間多いほうから(1898〜)
(時間)
165.4(1954/11)
159.3(2022/11)☚
154.6(1984/11)
153.0(2019/11) ☚
152.0(1959/11)
149.9(2021/11) ☚
149.8(2018/11)☚
146.3(1902/11)
145.3(2020/11) ☚
145.1(1957/11)
日本の3月平均気温偏差高いほうから(1898〜)
@2021年(+2.38℃)☚
A2020年(+1.61℃)☚
B2002年(+1.49℃)
C2018年(+1.44℃)☚
D2022年(+1.31℃)☚
E2019年(+0.94℃)☚
F1942年(+0.75℃)
G2013年(+0.75℃)
H2016年(+0.73℃)
I2015年(+0.73℃)
2018年から19年にかけての平成/令和間のジャンプをよく反映している おそらく今年の3月も歴代トップ5に入る暖かさだろう 日差しは晩夏なのに空気は初冬の3月
気温一桁で夏の日差しだから不思議な感覚になる。青空駐車した車内とかちょうどたっぷり日射を受ける太陽高度なもんで真夏みたいになるのが3月(太陽高度が高すぎると逆に車内に日射が入らない)
3月は外気温一桁でも昼過ぎまで青空駐車した車内は35℃くらいまでいける最大内外差になる月 近年の3月高温化は中国の大気汚染改善と関係している? 令和の3月の暖かさは異常
真冬並みの寒さがずっと続いた1984年3月とか今じゃ想像も出来んな >>736
2002年は3月がトンデモ高温だったが、11月がトンデモ低温で補完していたが
今どきの3月高温はそんなことはお構いなしだな >>729
おそらく北海道w
>>736
3月の高温といえば平成に入って間もない1990年が
観測史上最も暖かとか言われていたが
今世紀に入っての大高温連発で
トップ10から引きずり降ろされてしまったな 東北の東の異常高温海水温って何が要因なのだ
黒潮が紀伊半島で南へ蛇行している反動で、関東の東で真北に北上してしまい、
潮目が北へずれてしまっているのか
千島海流の流れが弱くて冷たい海水が南下しないのか 温暖化が進むと降水量が増えると言われているが
関東に関してはむしろ少雨化してないか? 2010年頃からの日本の連続多雨期、去年はここ10年余りでは少なかった
https://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/temp/an_jpn_r.html
終わる気配なのかな
1950年代が顕著だけど
年代ごとの渇水年が50<60<70<80<90と深くなっていって(1994年がピーク)
00年代に急速に浅くなっていく、この変動は見事だ
何かの本に日本の梅雨は60年周期があると書いてあった
確かに昭和後期から平成初期はデータ上も渇水が多発していた
渇水時代のほうが年々変動が大きくて多雨年も大きい、1994年と1998年とか
連続多雨期になると多雨が卓越するが極端な多雨にはならず、そこそこの多雨が連続するようだ 暖候期にまったく寒気が機能していないので、べったりの雨雲が出来ずに、
暖気片肺のまだらな積乱雲ばかりで、トータルでは降水量が少なくなりがちだな 2010年から17年頃までは安定して多かったが
18年あたりから多雨になるところと、前線が掛からなかったり台風が来なかったりするところは極端な少雨が出るようになった
また、月ごとに多雨と少雨が交互に出たりする
北側の大陸熱波が強まりすぎて多雨化が反転しつつあるのかもしれない
2019年とか関東や東北太平洋側は台風19号で記録的な日降水量だったが
年降水量は平年よりやや多いくらいにとどまったし
札幌では歴代3位の少雨だった
去年は高松で史上最少の降水量だったね
それかと思えば2021年の佐賀の8月降水量と年降水量はすさまじかった
まあ、地域的、時間的に降水のまだら化が進んでいる
いずれはどこかで狭い地域で大豪雨になるが、全国殆どのところは1994年を超える超渇水とかが起きそう まだ2018気候ジャンプ以前の温度前線型の豪雨は完全なんだよな
2021の8月中旬は西日本各地で80年や93年を上回り、戦後最低の旬平均気温を更新した
これがジャンプ前の現象だったら話は別だが >>747
初夏や秋雨での西南西流場の時間が長くなっているので南西に山がある地域は雨が降りにくい
南西に遮るものがない佐賀や熊本は絶望的な豪雨がこれからも多発しそう 去年のぶっちぎった多雨は宮古島、深浦
なぜか過去の記録がどっちも1966年だったが去年の1966年の類似点なんて見いだせないな
そして高松は過去の有名大渇水年を凌ぐ少なさ >>748
>2021の8月中旬は西日本各地で80年や93年を上回り、
>戦後最低の旬平均気温を更新した
春の花粉飛散量は前年8月の気温に影響するとか言われ
2021年夏はトータル猛暑であったにかかわらず
2022年春の花粉飛散量が少なかったのはまさにそれ >>750
早明浦ダムには要所でまとまった雨があったからよかったが、昔だったら断水必死の状態だったろうな
大阪も前年の異常多雨から一転して異常少雨になった >>739
中国の影響はわからんが、日本の特に都市部で全天日射量が高度経済成長から1980年代頃まで明らかに少なくて、
大気汚染の日傘効果で最高気温が上がりにくい傾向は確かにあったと思う。
今は大気汚染が改善されて、全天日射量が激増してる。東京なんか日射量が1.2から1.3倍くらいになってる。
これは季節1ヶ月ずらしたくらいの日射量の差。
日射量の分母が大きい3月~7月頃は、日傘効果が消えて、日射がモロに降り注ぎ地表面の高温に拍車をかけ、
もともと日射量の分母が小さい12月頃は、大気が澄んだことによるスモッグ(雲)の布団効果が消えて、地表の熱の逃げやすさと日射増のバランスで相殺されてるのかもしれない。
1960年代から1980年まで大気中への核実験が世界中で大量に行われた。火山爆発指数5以上の大規模噴火も、1980, 1982, 1986, 1991にあった。
ピナツボ以降は30年以上地球規模の大規模噴火が少ないのと、大気中への膨大な核実験が消えたのと、
工業や自動車や石炭暖房等の大気汚染が劇的に改善されたことで、日射量が増え、日射の強い季節は受け取る熱が一層暑くなり、
日射の弱い季節は、大気が澄んだことによる地表熱が上空に逃げやすくなったことが相殺されて、12月あたりはさほど最高気温が上がらなくなったのかもしれない。
太陽活動自体が活発になったわけでもないのに地表面の全天日射量が増えてるのは明らかなので、地球側の日射の吸収率が何らかの要因で変わったんだろうね。
あと意外だけど、中国は世界一植林が盛んで、実は中国の森林化率は劇的に増えている。
中国大陸の森林面積の増加(回復)で蒸散が盛んになり、大量の水蒸気と汚染物質が結合して雨粒の元になり、
風下にあたる九州の降水量が増加傾向と関係あるのかもしれない。あくまで仮説。 古いコピペだけど
これは大気汚染が原因かな
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■東京(大手町)の平年値
1941-1970年最高気温平均/1971-2000年最高気温平均
6月:25.3℃/6月:25.2℃(▲0.1℃低下)
7月:29.2℃/7月:29.0℃(▲0.2℃低下)
8月:31.0℃/8月:30.8℃(▲0.2℃低下)
9月:27.0℃/9月:26.8℃(▲0.2℃低下)
1941-1970年の真夏日平年値:47.1日
1971-2000年の真夏日平年値:45.6日(▲1.5日減少)
1941-1970年の夏日平年値:108.0日
1971-2000年の夏日平年値:106.1日(▲1.9日減少)
最高気温の平均、真夏日・夏日、いずれもこの60年間で減少。
体感イメージを一切排除した、あくまで客観的なデータが示している事実。
ではなぜ、東京の夏は寒冷化したのですか?
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都市化の小さい地点でも高度成長期の頃は大冷夏はないけど
真夏日は少ない
そして稲作安定期は明らかに多い
大冷夏時代から稲作安定期への1913年から14年へのジャンプはどうして起きたんだろうか
1914年から1930年あたりは長野、敦賀、宮古など真夏日日数の上位が多い 「年間日照時間の少ない方から」の上位10位を
大都市と近隣の小都市を比較してみたら興味深い傾向が
東京VS水戸
名古屋VS津
など
大都市は1950〜70年代に寡照年が多いが小都市は大冷夏時代に多い
この差は大冷夏時代は自然要因で低層雲が多かったが
「環八雲」とか有名になったように大都市の高度成長期の人為的要因による
雲の増加はそれを上回るほどで、周囲の小都市との差が出たのだろう 大阪万博は3月15日の開催後にも大阪で雪の日があった1970年
愛知万博は3月下旬の開催日に名古屋で雪が降る映像だった2005年
今後こんなことはあるのだろうか 2010年代前半の寒候期〜春の低温頻発期は中国の大気汚染が一番激しかった頃
これが改善されたのがちょうど2018年頃
春先は空気が澄み渡ってる日が増えて同時に暖かくなった >>731 イラクリオン(ギリシャ) 13.5℃(1981-2010)
テトゥアン(モロッコ) 14.7℃(1961-1990) やはり今年の3月も異常高温
前橋なんか2018年以降の気候ジャンプ前は2013年3月の9.6℃が最高だったが
今月平均は軽く12℃を超えそうだ
明らかに気候帯が変わっている 1984年3月前橋の平均3.4℃なんて想像もつかないな
今年の1月より寒い
たった40年でここまで変わってしまうとは 元々大陸寒気の残りカスが入ってくるのが3月だったわけだけど
大陸灼熱化で3月は全く寒気が入らなくなってしまった 3月は2013年あたりから温暖化が著しい。
大陸がフライパンになったり、オホーツク海が「陸地」(海氷)では無くなりつつあるのは勿論、
日本列島南東海上の海面水温が高温状態化だったり、同地域の高度が高すぎる。
これでは寒気もろくに入ってこない訳だが、
中でもウイルス関東は西〜北を山に囲まれているのは勿論、
日本列島南東の高度が高すぎて、寒気は西回りになりやすく、北回りでも精々東北まででウイルス関東は高温になりやすい。
実際今冬暖冬だったのは沖縄・奄美とウイルス関東だけだった。
3月も同様でウイルス関東中心の高温。
都心では18日さえ無ければ最高気温オール10度以上と、最低気温オール平年比高温だった。
同じことは2008年にもあったけど、今年の場合は明らかにその時より気温が高めベースでインパクト満点になる筈だった。
ウイルス関東中心の高温は、強大化したサブハイ進退が関わる5月と10月以外かなり頻発する様になるだろうね。 >>762
特にウイルス関東各地は全国の中でも一番高温化度合いが大きい。
人間活動の影響も大きいけど、日本南東の海面水温や高度がいずれも上がったから
寒気が来ても西回りになりやすく、北回りでは東北までしか影響が無い。
夏のオホーツク海高気圧も出ないか、出てもショボくて、
たまに発達すると思いきやそのままサブハイに飲み込まれて気団変質してしまう。
どれを取ってもウイルス関東には高温の要素ばかり目立つ。 もし千葉と茨城に標高2000m級の山脈があって海風が遮られていたら東京は
もっと暑かったかも。 今週のウイルス関東は、今までと比べて相対的に気温が低い日が続いているけど、
それでも平年並〜高温。今までがいかに高温だったかがよく分かる。
昔なら、今でもびっくりするような高温があっても突発的だし、
それを帳消しするほどの低温や期間があったけど、近年(特に今年)はそれがほとんど無い。
本当だったら4月は2010年並の低温が続いて、都心で雪が観測されて然るべき反動が必要だけど、
今年もただダラダラと高温、時々一発猛烈高温、たまに平年並みと、高温一辺倒になりそう。
特にウイルス関東はその傾向が強いだろう。 今朝の都心はまるで5月を思わせるような空気。
ウイルス関東では「得意の」北東気流ですらまともに気温が下がらなくなった。
これじゃあ、夏は仮に北東気流が主流(本来ならウイルス関東中心低温)になっても、平年下になるのも困難。
ウイルス関東で「冷夏」はやっぱり死滅した。
冬も南低が来ても気温が下がりきらずに「雨」で終始してしまう。
西回り寒気ではウイルス関東蚊帳の外、北回り寒気では東北まで来ないから、やっぱりウイルス関東限定高温。
どちらにしてもウイルス関東は「高温の十字砲火」と言った感じだ! それでも今年の関東は大田原で-16℃の超低温記録出たからまだいい方
本当にオワコンなのは大雪も低温も近年全く出なくなった東海 ウイルス関東ことケツ土人は気象板のウイルス、ゴキブリ、ガン細胞といった存在だわなw 関東は平均気温は上がってるけど
2014年、2018年の大雪
2018年さいたま-9.8℃、2023年大田原-16.4℃など
極値更新レベルの低温大雪が近年でも見られるからマシな方 >>771
東海は10年近く大雪は無いし低温も無い、名古屋の40度や月平均30度超えとか、高温記録しかない それを言うなら甲府も
大昔にマイナス19℃を叩きだしてたのがウソのような劣化っぷり
近年は秩父(低極はマイナス15℃) 宇都宮(マイナス14℃)はもちろん
水戸や八王子、さいたま、青梅などにも冷え込み負けする日も増えてきている 甲府は2014年伝説のメートル越え大雪があるやんけ 2010年が4月に観測史上最も遅い雪があった後の夏は観測史上最も暑い夏になったり、
2013年の記録的猛暑と暑い秋から翌2014年2月には観測史上最大級の記録的豪雪があったり、
2016年には11月に雪が積もったり、
2018年は1月に大雪と記録的低温があって夏は観測史上2番目に暑い夏になったり、
2020年も3月に記録的高温の温かい春で咲いた桜に真冬並の寒さで雪が降り積もったり、
近年の温暖化と高温一辺倒に見える気候ながらも関東甲信の雪氷や低温の存在感はまだまだ光ってる方だよ >>777
関東甲信は健闘しているが、西の大都市の大阪が全くの沈黙状態のまま9年が過ぎてしまったのは気候変動だろう
西日本型の発達南岸は昭和に、西日本型の未発達低気圧は2011年を最後に、絶滅してしまった >>778
だろうね。
一昔前と比べて明らかに太平洋側各地に大雪を齎すような発達した南低は急減した。
今(2023年現在)は東海以西で南低大雪がほぼ絶滅と明らかにいえるが、
実態は既にウイルス関東各地でも南低大雪は絶滅したと断定して良いだろう。
ウイルス関東では今後南低来ても雨や霙だが、
冬型降雪がある東海以西はウイルス関東よりは「雪」という意味でマシと言える。
ウイルス関東では冬型降雪はほぼ無しに等しいからね。南低来ても雨や霙って・・・ww
2014年みたいな極端な大雪は、あの時はウイルス関東にとって気候のターニングポイントだった。 >>777
2010年の4月都心積雪とか、2014年&18年のウイルス関東20cm以上級大雪とか、2016年11月の雪とか、
2020年3月末積雪はまさにウイルス関東にとって雪という意味では気候の大きなターニングポイント。
たいてい気候が大きく変わる時って、極端な現象が起こりやすいからね。
恐らくウイルス関東は今後、
冬中心とした雪が本来降りやすい時期でも気温ベースが一気に高まったり、降雪日数ゼロとかたたき出しそうだ。 >>775
最近多いパターンは、
特に西回りで寒気が流れ込み、
静岡西部や長野までは順調に流れてきて、山梨では甲府盆地すっとばして郡内限定、
ウイルス関東を避けるようにそのまま新潟や東北に寒気が流れてしまう。
そんなことが明らかに増えた。どちらにしてもウイルス関東では寒気からしたら蚊帳の外。 蚊帳の外は東海だろ
今年の最強寒波で奈義-16.8℃、薗部-13.0℃、大田原-16.4℃など
各地で記録的な冷え込みになったが何故か東海はスルーされショボい記録しか出なかった >>782
館野850Tが新記録を出したように、関東も寒気が完璧に入った
スルーされてるのはやはり東海地方、あの寒波で雪も積もらず低温も出せないヘタレっぷり 東海は山間部や高地以外ではマイナス2桁が全くでないからな、寒気が避けている温暖な土地なんだよな これから来週に掛けてはウイルス関東を中心に高温状態。
全国的に土曜日は気温下がりそうだが、ウイルス関東だけは最高気温20度以上って・・・ww
来週も期間後半に気温下がる気配があるけど、ウイルス関東だけは高温維持なんだろう。
まあ、全国的でも下がっても平年並、しかも一時的だが。
まるで5月みたいな天気や気温の流れだな。 大陸から遠く、北東気流の影響も受けない東海は最も低温と無縁の地域 たまに九州から寒気と大雪が入っても京都止まりだし
北東気流で関東が大雪になっても中部山岳がブロックするし
低温とは無縁、それが東海 先に言っておくが、六厩は分水嶺の北側の日本海側だから、東海とは認めないからな 結局は駿河地域が最暖なんだよな
日射たっぷりなだけに駿河に盆地内陸があったらもっと暖かそう >>787
一番住みやすいって話があったなあ。
南海地震がなければってことだが。
死ぬまでに来ることがほぼ確定だから困ったもんだ。 六厩と開田高原、高山と松本の標高・気温を比較すると、岐阜側のほうが長野側より低温なのは明らか 日本は恒常風が西風だし加越山地や飛騨高地くらいではガードやフェーンは無く雨雲増幅装置になってるからな。 一般則として分水嶺の東斜面は高温だな
新得、鹿追のような十勝山脈の東側なんかえらい温暖 もちろん相対的にだが 中央高地の東側の山梨や北関東が最高気温高いのは分かるが
西側の岐阜愛知も同じくらい最高気温が上がってしまうのがよく分からん >>787
いや、最も温暖なのはウイルス関東。
北東気流はほぼ死滅、海水温度上昇で吹いたとしても生ぬるい風。しかも長続きしない。
夏も冬も高温の十字砲火になりやすい。それなら十勝とか仙台の方が良い。 >>756
環八雲どころか、高度成長期の東京は太陽が見えなかったんだよ。一昔前の中国よりひどかった。
https://www.youtube.com/watch?v=Q6A5sZ4pu8U
全天日射量がものすごく少なかったのも納得。これじゃあ太陽の光が届かない。
なんだかんだ1980年代くらいまでは汚染がひどかった。
で、スモッグが消えて日射量増加と比例するように、最高気温が上昇していった。
EV自動車が普及したら、ますます浮遊物質が減って、日射量もまだまだ増加するかもね。 北九州市とか製鉄所の煤煙で大気汚染が酷かったらしい それにしても今後一週間の高温も酷いな。
一過性の猛烈高温のあともダラダラとした高温継続。
一昔前までなら、猛烈高温は精々1日限定で、その後はその高温を帳消しにするほどの低温期間があった。
それなのに、いつまで経っても高温だらけ。
特にウイルス関東では寒気流入が疎かで、今度の土曜日なんて雨でも気温高そうww
(平日は降っても夜とか一時的なのに、土曜日は日中しっかり雨というのもウイルス関東らしい)
先月に続いて今月も全国的に月高温記録を更新する公算が大きい。
このままだと来月には梅雨のような天候(それも北東気流起因の低温では無くて暖湿流起因のムシムシ)、
6月には真夏並みかそれ以上の高温、7月〜9月は猛暑になりそう。
特に近年北東偏したサブハイに近くて、西風=晴天高温のウイルス関東ではその傾向が強い予感! 去年の重慶のイラク並みの暑さが恐ろしい、大陸熱波は西からやってくる
関東はまだ海洋の影響が大きいので、大陸に焼かれる度合いは小さい しかし大陸に近い西日本で40℃超えの記録は殆ど出ず
関東で40℃超え連発してるのは事実なんだよな
関東は6月に40℃超え、西日本は9月の残暑が長いなど
近年の気候を見るとどちらかと言えば関東が大陸で西日本が海洋性の気候のように感じる
関東は大陸からは遠いがすぐ隣の中央高地がプチチベット高原化し大陸のような気候になっているのではないだろうか ヒートアイランドは夜間の気温を上げる効果はあるけど昼間の気温にはさほど影響しない
関東の酷暑エリア(埼玉県北、群馬南部)は農地だらけだし 熊谷が41.1℃観測した日の風向は北西風なので東京の排熱は関係ない
北関東で超高温が出る日の風向は西ないし北西風の日が多い
近年は南東風でも40℃を超えるようになったが
地上付近が南東風でもウィンドプロファイラで上空の風向きを確認すると西風が吹いてる事が殆どなので
やはり中央高地のフライパン化が原因かと 夏季日中における首都圏のヒートアイランド現象に海風が与える影響
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jgeography/120/2/120_2_325/_pdf
この論文見ても東京のヒートアイランドが影響するのは埼玉県央まで
県北や群馬の高温にはあまり関係ない 平野に対する市街地面積の割合は関西の方が大きいんだよな
関西では大阪〜京都までほぼ市街地が途切れる事なく続いてるが
関東は東京周辺がコンクリジャングルなだけで北関東は広大な田んぼの中に小さい町が島のように点在してる感じ
この前熊谷市を訪問したが徒歩で町を縦断出来てしまってマジで小さい町だなと思った 関東では月平均30度が出ないよね、西日本は普通に何年も連発してるのに
関東は冷える仕組み、暑さを防御するシステムも働いている 西側に中央高地という熱源、東側に寒流親潮がある関東は風向きによって上へも下へも大きくブレる
西日本は極端な高温になりづらい代わりに冷える日も少なく平均気温が高い しかし埼玉アメダスは荒川河川敷の超クールスポットで測って2010年8月と2020年8月に月平均29.4℃観測してるので
街中で測ったら月平均30℃は超えるだろうね
市街地→住宅地に移転した岡山は0.6℃くらい下がったし
埼玉は岡山以上の都会でアメダスの場所は今の岡山よりクールスポットにある 仙台や東京って夏に曇りや雨だと一日中日差しが全くなく涼しいことが殆ど
だけど秋田や新潟などは曇っていてもフェーン現象が発生し曇りに小雨で薄
日が差して気温は33℃と油照りになることがよくある。 >>815
街中で測れば0.6℃くらい余裕で上がるって事
さいたま市は北関東より夕立も少なく、都心の排熱がダイレクトで来る場所なので本来なら関東で夏の平均気温が最も高い場所なのだが(気象庁以外の機関の観測データで証明済み)
アメダスの設置環境が特殊過ぎて実態より1℃ほど低めに出ている よくクールスポットと言われる岡山や名古屋も露場周辺は普通に住宅街になってるが
さいたまアメダスは半径1km圏内に人工物がほぼ存在せず原野の状態に近い
東京北の丸露場ですら半径500mより外側はビル街になってるからね
5年前にさいたまアメダスは-9.8℃を観測しているが関東の100万都市でこれは異常な数値
おそらく実態と最もかけ離れた観測所だろう 逆に大都会岡山の人口が200万にでもなったら大阪より確実に暑くなるな
福岡も300万都市になったらどれくらいの暑さになるか
>>804
重慶は近年、大気汚染がやや改善されたのか夏季の霧や曇りの日数が減ったという
これがインド並みの暑さが増えてきた理由の一つか? >>820
200万人て名古屋ね
岡山はともかく福岡は現状150万人
京都神戸より多いが300万人てw
横浜に匹敵するよw 無理ぽ
人口は北海道に任せたいw 暑さの平均値や持続力は石垣島が圧倒的でそれ以外は大差ない
真夏日熱帯夜対決スレの点数は熊谷300p大阪350p石垣島700pとかそんな感じだし
石垣島は6〜9月までオール月平均30℃超えの可能性も見えてきた 陸地面積の小さい西日本はダラダラ残暑の海洋性気候なのでハイレベルな高温記録が出せない
西日本で東日本のような高温記録を出すには瀬戸内海を全て埋め立てる必要がある 瀬戸内海が陸地なら42〜43℃くらい安定して出そう そんなわけあるかw
西日本は陸地が狭いだけでなく山の標高も低いから大して高温にならんよ
大陸に近いから〜と言うがその大陸が重慶以外ショボいしな
武漢ですら40℃未達 日本は大陸と陸続きなら砂漠地帯なw
もう北京は何年も前に呑み込まれているらしいw 多分関東で一番夏の平均気温高いのは板橋本町あたり
>>821
福岡は周辺足して札幌と同じ可住地面積にすると210万人超えるんじゃなかったっけ
ただしその周りの背後人口が中京と比べるとかなり少なめ
密度的には大阪と名古屋の間にかなり大きな壁があるな
関西は密度は大きいが平野が狭い 梅田から生駒山まで東京から西荻くらいの距離で到達するし 京阪神 スモール首都圏
名古屋 国内では独自性の強い工業都市圏
福岡 工業が弱い3番手都市圏
札幌 ラージ仙台
仙台 スモール札幌
関西の人口と鉄道網は欧米の首都圏に匹敵する 名古屋以下はそうではないかな
私鉄JR問わず駅前の賑わいが首都圏と京阪神ではそんなに差がなく、京阪神と中京の間で大差がある
中京圏は郊外の鉄道駅前で買い物を済ませられない街が多い 福岡は鉄道網すら名古屋より貧弱のバス社会 北九州が無くなっててワロタw
福岡と微妙な距離だしなあ
地方の工業都市の現状を体現w
実は福岡より住みやすい北九州なのにねw
気質は相当違うけど >>828
バス会社は神奈中と双璧の西鉄なのだがw 福岡は中心部の物価が上がりすぎ
賃金安いのにマンションが名古屋より高いとかイカれてるわ
外食の相場も山手線内側並みに上がってきた
サンフランシスコみたいに既存の住人が郊外に追い出されていくだろうな
てか日本で唯一デフレが存在しない地域かもね
首都圏が賃金の割に物価安すぎというか 消費者物価指数で見ると福岡は物価安い
北海道東北は田舎のくせに高い
寒い地域が人口減るわけだ 来週から一応低温予想が出ているけど、
結局の所、GW期間含めて北高型で薄ら寒いと言うよりは、西高東低の気圧配置で朝晩中心のカラッとした気温になりそう。
日本海側では低温になるけど、太平洋側では基本的に日中は気温が上がる。
特に西高東低ではまず気温が下がりにくいウイルス関東では、
最高気温が平年未満になることは無く、最低気温で精々平年より少し低いって程度になりそう。
ただし、期間を通してにわか雨や雷雨には注意な感じかな。 春の高温で鹿北とか和田山とか真夏ではあまり見ない地域が上位に来るのは何故? あれ不思議だよねw
夏場は割と静かになる西日本w
太陽の位置と先に初夏が来るからかなあw
南風が関係してそう 神岡とか五十里とか真夏はまず見ない山間部が最速真夏日だった事もあったな確か フェーン現象や暖気の張り出しの形なども
東西差標高差が出でるのかな
あの真夏のクジラのシッポとは違うw あと海水温が低くて日差しが強いから夏以上に内陸ほど高温になる傾向があるね
群馬と埼玉だったら今の時期は群馬勢の方が高温になる
これが残暑の時期になると逆転する でも均すと平年値になるんだろ
月末の統計が見物だわ >>842
この時期は標高500m以上もある上田のほうが熊谷・前橋より最高気温も上だ!ってこともままある(駄洒落失礼w)
あと、残暑の時期になると海沿いと都市部が最低気温はもとより最高気温も高めになる
蓄熱が溜まってくるからかな 今日は群馬で30℃超え新潟は日中15℃でした
逆やませでもここまで顕著なのは珍しいのでは >>796
真夏の岐阜愛知の高温は凄いけど春〜初夏はそうでもないんだよな5月の猛暑日も一度もないし
北関東内陸と比べるとある程度海水温の影響もあるのかな 新潟と群馬じゃ真冬でも同標高で10℃以上差があるのは結構見かける
コロラドどアリゾナみたいな関係で 新潟と比べ群馬はあらゆる観点で温暖 しかし昨年12月は冬型で湯沢より前橋の方が気温低く氷点下降雪するという逆転現象もあったんだよな 春の瀬戸内沿岸部は冷たい海水の影響でけっこう涼しい
特に伊予灘側では夏の前半まで低温傾向が続く 逆に8月になると瀬戸内海が煮えたぎって最低気温29℃前後の蒸し風呂状態が1ヶ月以上続く 平地で海岸の新潟市より山の湯沢町が高いこともある
逆転層か? 沿岸部は海の関係で大体涼しい
沿岸の都道府県で見られる >>853
あれは寒冷渦、寒冷渦が南東に去ったので、日本海からの暖気が新潟から先に入ってきた >>855 岡山・倉敷・高松・坂出の人口が今の3倍いたら、ヒートアイランドとさらなる工業化が蓄熱を長引かせて、真冬から春でも現実よりかなり高くなったりして
備讃瀬戸に誰かが捨てた熱帯海水魚が大繁殖? 岡山は館林レベルで寒冷化してしまったな
それまでは中国四国最暑都市といっても過言ではなかったが、今は高松だな 3月と4月前半が高温過ぎたから今頃低温ぶり返しだな 昔の岡山気象台はかなり酷い環境だったし
大阪も大都市だから
同じような環境で観測した場合8月の平均気温が最も高くなるのは高松なんじゃないかな 大阪は大都市だけど、季節ごとの卓越風と立地を考慮すれば夏は冷涼に、冬は温暖にブレるからな
冬は暖かい方から、夏は涼しい方から風が吹いてくる
そして冬型の雪雲はあらゆる方向から届かない
もはや計算され尽くした立地 気象庁がヒートアイランドの影響をスパコンでシミュレーションした図
これによると小都市で1℃、大都市で2℃くらい月平均気温が上がってるようだな
https://i.imgur.com/iknBJCw.png 大阪は1922年、23年と8月平均気温が29℃を超えている
約100年前だ
近年の猛暑では2010年30.5℃、20年30.7℃
やはり最近の猛暑ってのは温暖化ではなく、ヒートアイランドの産物なんだろうな
当時からして2℃くらいヒートアイランドの下駄を履かされてると考えると計算が合う
そして、1922年8月って都市化の少ない観測地点に入っている石巻で未だに月平均気温の最高だもんね 大阪は最も古くから平野がほぼ都市化してた地域だから納得
周辺の山地との間の緑地帯の割合が小さいと山からの冷気が入ってこなくなる
ラジオもない時代に29℃は伊達じゃないな 29℃を超えるようになったタイミング
大阪 1922年頃 福岡 1990年頃 広島 1994年頃
関西は元祖ヒートアイランド地域で、他の西日本の都市はバブル開発の頃から急上昇という感じ
大阪と同様昔から大都市で緑多めな横浜も高度成長期以降の猛暑年ではあまり気温が変わってない
実際猛暑年同士の平均気温の比較では郊外では絶対値でそこまで大きな差はない
昭和の猛暑年の1978年と平成の猛暑年の1994年の間というのは、
日本中で戦後残っていた緑が開発で消えた時期
阪神間でも三田まで行けば北東気流の影響なしで八王子並みの平均気温になる
やはり夏はどれだけ緑に近づくかで気温の下がりやすさが決まってると言えそう 岡山なんか露場の周辺環境自体はそこまで劇的に変化してないんだよな
今の所も普通の住宅街という立地 ただし、すぐ近くから厚めの山地になっている
夏に関わらずだが平均気温を下げるには繁華度や人口密度よりも山地に近いことの方が大事
山地の近くはどれだけ開発で住宅街やモールが出来ても山からの冷気でそれなりに気温は下がりやすく、
ドーナツ化で人口密度が下がった都心部の高齢化ボロ屋街の方が普通に暑いとなる
人口密度自体は決して高くないが市街地中心部に立地している福島や奈良官署が良い例だろうな 明治の大猛暑の1894年8月の長崎と多度津が初めての本土の月平均気温29℃超えかな
明治、大正、昭和、平成、令和代表との比較
1894年8月
長崎29.1多度津29.2
大阪28.4広島27.4福岡27.6
1922年8月
長崎27.9多度津28.9
大阪29.1広島28.4福岡28.1
1978年8月
長崎28.1多度津28.7
大阪29.6広島27.7福岡28.3
1994年8月
長崎29.3多度津29.7
大阪30.2広島29.8福岡29.8
2020年8月
長崎28.8多度津30.0
大阪30.7広島29.9福岡30.2 福岡とならんでバカバカになってるのが京都、
午後の蓄熱が夜になっても全く下がらなくなり
大阪よりも気温が高い時間帯がどんどん長くなっている
2012年以降、観測地点の環境が最悪になっているせいもある 岡山が月アベレージ30.5℃という当時の本土最高記録(2010/8、大阪とタイ)を叩き出した直後にクールスポットに移転させられたのってたまたまなん?w >>869
>ドーナツ化で人口密度が下がった都心部の高齢化ボロ屋街の方が普通に暑いとなる
廃屋の中や撤去した跡地から生えてくる植物はそのままにしたほうがいいかもな
小さなクールスポットでも数がまとまれば 京都は盆地ですものw
福岡は暑くなったとはいえ海沿いで比較的過ごし易い
内陸はどこも30℃超え程度が40℃を伺う地域もw 福岡と京都は究極のヒートアイランドによる高温化都市
特に福岡は人口が少なかった頃は冬は温暖だが、
極値を見ても他の季節はこれと言った高温都市ではなかった
関東も原野に戻すとおそらく両毛の平野部よりも東京地方の方が低温だろうね 伊勢崎や館林が内陸の大都市になってたらとっくに月平均30℃超え達成だろう
それどころか石垣島に次いで本土でダントツ高温になることが恒常化しているが
昔を見ると今や夏の福岡が長崎より1.5℃も低いなど大阪とは素地が異なる
まあ緯度的に考えても鹿児島より高温になる原因ってヒートアイランドしか考えられないのよね
狭い平野に人集めすぎて夏が過ごしにくい都市になってしまった 福岡は蒸気圧がヤバいので、暑さの強さがえげつなくないか 夏の群馬の平野部って海が遠すぎるせいで昼間の熱気が夜になってもずっと残るんだよな
田舎だから朝だけは涼しくなるけど大都市なら朝昼晩クソ暑地域になってただろう >>879
酷暑平野部が大都市から外れたパターンだと、東海の
名古屋が岐阜で、岐阜が名古屋だったら、相当ヤバそう
あと、福岡が久留米で、久留米が福岡でも
京都は酷暑盆地に大都市ががっちりハマりこんで高温が効率よく出てる 岐阜は2018年に任意30日間平均気温で31.1℃記録したと思う
200万都市なら32℃近く行きそうだな 岐阜は1893年に猛暑日30日を記録
これは1995年でやっとタイ記録、2000年になって更新できたくらい >>879 合併して100万都市になったとはいえ、さいたま市はそこからもさらに増えていってるし、東京に加えもう一つ熱源が、それも群馬に近い場所に増えた感じ
これは熱帯夜も常襲になるんじゃない 東京都心、このままだったら4月オール最高気温15度以上でフィニッシュしそう。
ウイルス関東がお得意な土休日の雨と言うのは、それを裏切る可能性が結構高かったりする。
(逆に平日雨は何故か深夜や早朝に降ることが多くて、日中はそれなりに気温上がる)
でも3月オール最高一桁を逃したのは痛い。18日(土曜の雨)さえ無ければ・・・。 >>881
2018なら岐阜は任意31.3℃だな
岐阜は最低も最高も安定して高い 日本海側は曇りでもフェーン現象が発生して猛暑日になるけど太平洋側は何故か曇りで
フェーン現象が発生しないな。 >>886
月平均気温は8月に暑い期間が集中する瀬戸内周辺が有利だけど
任意1ヶ月で見ると岐阜とか京都とか結局内陸が最強になるんだよな >>887
曇りどころか深夜でもフェーン猛暑日にしてしまうのが日本海側フェーンの凄さ
台風19号のフェーンで富山県の泊という地点で9月の終わりにトンデモ気温が出てたはず >>867
大阪市は100年前で人口が200万人超えてたのか
これはもう当時からヒートアイランドもあったとみるべきだろう
福岡とか10万人しかいない小都市だった 岡山劣化で、大阪を月平均でジャイアントキリングできるのは福岡、鹿児島、高松、京都くらいになってしまったか(除南西諸島)
東暑年だと名古屋、岐阜にワンちゃんあるかな 広島は?大阪ですらまだの10月の熱帯夜を記録してるし 三陸沖の海水温が数年前からずっと正偏差なのは黒潮大蛇行の影響? >>892
親潮が完全に死んでるので、熊谷など北関東でも月平均30℃を突破して1位になる年も近いんじゃないか
今のところは北限が岐阜、東限が大府のはずだが、一気に箱根を超えると思う 熊谷の月平均気温が、
28.0度に初めて乗った年 1973年(8月28.1度)
28.5度に初めて乗った年 1994年(8月28.5度)
29.0度に初めて乗った年 2010年(8月29.3度)
29.5度に初めて乗った年 2020年(8月29.6度)
前橋の月平均気温が、
28.0度に初めて乗った年 1990年(8月28.1度)
28.5度に初めて乗った年 1994年(8月28.5度)
29.0度に初めて乗った年 2010年(8月29.0度)
29.5度に初めて乗った年 2020年(8月29.5度)
おそらく2025年~2030年だな
どのみち時間の問題と言える 新潟が初めて月平均29℃超えたのが1985年8月で
岐阜や名古屋が初めて月平均29℃超えたのが1994年だから
東日本の29℃の壁突破は意外と新潟の方が早いんだよな
まぁ岐阜名古屋はその翌年すぐに月平均30℃を超えるわけだが
気候ジャンプは恐ろしい 俺らが生きてるうちに月平均30℃ラインは新潟まで北上するだろう
それより北は現時点では28℃未満なのでまだ当分大丈夫だと思うが 新潟は1999年の7月下旬から8月中旬の超絶高温が、少し後ろにずれて
8月にがっちりハマっていたら、どんな記録になったんだろう
あんな東高西低の夏型固定ってありえないと思ったけれど
オホ高死滅がデフォになると再現する可能性も出てくる そのころの新潟の露場はもっと内陸寄りにあったんじゃね?
>>893
1994は広島、福山、笠岡が強かったな
岡山より笠岡のほうが7,8月とも平均気温が高く、それぞれ30.1、30.0℃ってとんでもない
笠岡なんて田舎の小都市なのに大都市並みの平均気温 調べたら鹿児島も月平均29℃超えは1990年8月が初なのか
29℃突破は鹿児島より新潟の方が早いというのは意外過ぎる 1985年8月の日本海側って超異常高温だったんだな
福岡なんかでも27℃以上の熱帯夜が増え始めてて
夏はこの頃から何となく片鱗が出てた 冬は2〜3年後に大ジャンプ
そして1990年の西日本 全国的にみたらやはり1994年のジャンプはものすごい
1994 16年間 2010
2010 10年間 2020
最近はまたスピード上がってるな 2027年頃
福岡 31.5 岐阜 31.2大阪 31.0 伊勢崎 30.5
仙台 熱帯夜日数25日 北関東で超熱帯夜 久慈で熱帯夜
最高記録 熊谷 42.0 多治見 41.8
大規模停電で熱中症死者数が3000人を記録 太陽光発電パネルが破損
計画停電実施中の冷房避難所開設
冷房コスト増大によって都市部のオンプレミスが淘汰される
2033年頃
新潟 30.0 札幌 26.5
旭川で40℃&熱帯夜 札幌 5日連続熱帯夜
最高記録 中条 43.0 旭川 40.1
北海道で2021年を上回る壊滅的農業被害 北国でも稲作への転換が図られる
国内酪農危機で牛乳1リットル1500円、バター200g3000円を記録
2040年頃
福岡 32.6 岐阜 32.0 大阪 31.7 伊勢崎 31.1 練馬 31.0 東京 30.5 仙台 28.3
仙台で最低平均25℃超 釧路で1週間連続真夏日
熱帯夜日数 福岡 90日 熊谷 60日 仙台20日
最高記録 熊谷 43.5
猛暑警報が導入 道北の自治体の一部で数十年ぶりに人口増加に転じる
猛暑による交通機関の乱れが20年前の70倍に増加
自動運転の車に流れ、夏季の公共交通機関利用は20年前の40%に減少
2060年頃
福岡 34.0 大阪 33.2 熊谷 32.2 伊勢崎 32.0 練馬 32.0 東京 31.7
最高記録 熊谷 45.1 甲府 44.3
超熱帯夜日数 石垣島 80日 福岡 25日 熱帯夜日数 福岡 120日 甲府 60日 札幌 20日
2048年に成立した猛暑時のロックダウン条項を盛り込んだ高温対策基本法によれば
12年で年間のロックダウン時間が6.2倍に増加 経済損失は8兆円超え
猛暑特別警報が導入 年間熱中症死亡者数が1万人を超える
国勢調査では23区福岡那覇などでも人口減少 群馬県は40万人を切る 実際には今世紀末までに平均2℃上がる程度だと思うけど
それでも十分暑いわな どちらにしてもウイルス関東では、
2030年代には毎年7〜8月は内陸中心に40度台が当たり前、都心でも散発的に40度が出現する様になる。
近年はオホーツク海高気圧の威力が弱まり、
ウイルス関東全体が常態的に涼しい空気に覆われることは少なくなったから、6月からこんな感じかも。
2010年並でやっと「平年並み」、2007年みたいにひと月だけ低温で他は高温みたいな年でも普通に「冷夏」扱いされるだろう。
冬は冬で南岸低気圧の数は増えるだろうが、降水自体は高い山を除いては基本的に「雨」で経過。
都心では雪が降ってもうっすら積もるのが限界で、シーズン降雪日数ゼロの回数も増えると予想。
因みに東海以西ではまだ冬型できちんと寒気が入ることが多いから、ウイルス関東よりはまともな冬はあると思う。
やっぱり全国で一番高温化の影響を受けるのはウイルス関東。
大陸から遠くて、海面水温上昇が続く大洋から近く、サブハイ影響を受けやすくてオホH影響がほぼ消えたウイルス関東は、夏も冬ももうオワコン。 >>901
備讃瀬戸を挟んで笠岡の対岸の多度津も、田舎(人口2万)のわりに異様に暑い
てか郡部で月平均30℃超えを達成してるのって今んとこ本土では多度津町だけなのかな?
熊本の岱明町も29.9℃が最高のようだが あの辺が瀬戸内で最も水深が浅い=高温になりやすいんだっけ? 多度津って人口は少ないけど地方都市郊外といった趣でド田舎という感じではない
坂出丸亀宇多津善通寺と足せば約22万人で山陰以上
四国でも香川は山陽側と同じく結構発展してるな 月平均32℃
4月猛暑日
5月40℃
10月40℃
最高気温42℃
最低気温32℃
今世紀中に起こるであろう現実的な記録はこんなところかな 最東端30℃クラブの大府は、丘陵地の緑地公園という一見すると良環境な敷地だが
公演と隣接する農産物即売施設の駐車場の横になっているようだ 11月や5月の本州熱帯夜はありそう
あとは真冬の本州真夏夜 新潟県は沿岸平地より北の村上市や山のの湯沢町や阿賀町ほど気温が上がる不思議現象 >>911
5月40℃は異論はないが10月40℃はまださすがに無理じゃないか?
10月って既に昼時間は12時間切ってるし、南中高度もかなり下がってる
5月と10月って平均気温は似てるが実態はかなり違うよ 北陸は台風フェーンで9月下旬の深夜に猛暑日になるくらいだから
これが昼間に起これば10月でも40℃近くまでは上がりそう 10月1週目なら全然可能だと思う
5月と比べ日照時間が短い代わりに海水温が高いし 台風が10月に日本海に入るという有り得ないコースが近年はあるからな、>>917は可能だと思う フェーンってそもそも夜間のほうが昼間よりはるかに起こりやすいのは常識 タイでは45度を超えて国内観測士所最高気温を更新したらしい
4月に国内の最高気温記録更新とか日本じゃ考えられんな
それも40度とか45度とかタイってそんなに暑くなる国なんだな >>919
太平洋側の西風フェーンなら日中しか起きない。 フェーン現象は夜でも起こるいうか
台風や低気圧の位置でどこでも起こるw 気圧配置の流れ方のタイミングによっては関東でも
フェーン現象のピークが夜中に起こることあるぞ
タイミングが上手くハマれば北関東で超熱帯夜も有り得るくらい 北陸は最低気温が35℃を下回らない猛暑夜を観測できそうな地点。これは都市熱で朝晩が
暑い東京や大阪でも不可能なこと。 大手町で非熱帯夜なのに八王子で熱帯夜、ってあったんじゃないか
延々と夜通し南西フェーン吹いて 近年は台風の進行速度が遅いので、西日本から日本海に抜けるまでに時間がかかって、
新潟とかのフェーンが1日限定から2日がかりになってきているので、とんでもない
最低気温の可能性は高まっているよね 同じ瀬戸内の沿岸部でも高松は糞暑いし、竹原は涼しい、海水温と卓越風のせいか
竹原アメダスが特殊すぎるのか 瀬戸内海の中でも、深海からの湧昇流が上がってきてる海域と、
ひたすら温められる海域とあって、それが夏の気温に影響していると思う 親潮と黒潮の境目が北上したせいで三陸沖が常に超絶正偏差だな 黒潮大蛇行が収まれば三陸沖の海水温も元に戻るのだろうか >>937
備讃瀬戸の笠岡ー多度津ラインが特に高温だな あの暑さが美味しい果物にw
笠岡はやっぱり暑かったw しかしなんで亜寒帯ジェット気流ってシベリア上空ではほぼ直線なのにから日本に近づくと急に蛇行して寒気を南下させるんだろうね?
これが日本は中緯度の割には亜寒帯前線の影響を受けて寒い理由なんだけど。 海沿いの笠岡もだが、生口島も島のくせに異様に暑い
昨年の晩夏には連日高温ランキング入りしてたし、
首位だった日もあったと思う 隣の大三島はかなり涼しいという
佐渡の相川と両津が全然違うように風向きが山越えになるかの違いだろうな 生口島は海沿いにあるが海風(東風)で気温が上がる傾向にある
すぐ東側に太陽光パネルが敷設されてるのが原因の気がする 相川ー両津以外でも、大月ー勝沼、犬飼ー日田などなど
こちらが立てばあちらが立たずみたいな組み合わせって探せばあるんだな
19900719とか19930513とか、大月が超高温の時って勝沼や甲府でなく秩父や八王子などと連動することが多い
昨日も大月は全国トップだったが勝沼と甲府は凡庸な最高気温だった 大阪平野は東風フェーンになると普段高温の枚方よりも豊中・堺の方が暑くなる傾向 カブトガニの繁殖にも夏の高い水温が引金として必要なのか 昔に比べて気候が変わったとはさらさら思わないが、特異日が特異日でなくなった、ってのは感じる 花の咲き方が十数日ぐらい早まってるのだから気候は変わってるだろ
温暖な方向に 2010年代初頭と比べてもだいぶ変わってる
12月以外の全ての月で、基本的に高温すぎる 気象板に参加し始めたのが2001年からだが、
温暖化していた当時と比べても冬が1.5か月短縮されて、夏が1カ月延長されてると思う
あと、梅雨の前に真夏が0.5カ月追加されるようにもなったな 夏の海水温は大村湾が日本一高温なのかな
これ見るとMAX35℃ってあるけど本当だろうか
http://umidayori.com/pointo-oomurawan.html >>953
冬に水面が凍るってマジ?
20160124並みの寒波に1か月晒されるとかならわからんでもないが 盛岡って東側に1000m級の北上高地があるからやませの雲を遮りそうだけど
内陸なのに沿岸同様曇って低温になるのが不思議。 日最低気温15℃を超えると通気性の悪いRC建築では排熱が追いつかずに不快になってくるな
日平年値で平均最低気温が15℃を超える期間
根室 0816-0904 20日
釧路 0727-0905 41日
札幌 0626-0914 81日
佐久 0619-0916 90日
庄原 0614-0920 99日
仙台 0607-0930 116日
青梅 0603-1004 124日
練馬 0515-1014 153日
横浜 0513-1019 160日
福岡 0507-1021 168日
名瀬 0329-1206 253日
那覇 0213-0118 340日 >>958
平年値でその日数か、加速してる温暖化で、本土では+20日だと思った方が良さそう こう見たら仙台は全然涼しくない
関東以西の大都市はほとんど差がない
涼しい以外の(普通〜暑い)日の少なさでは北海道でもやはり根室が圧倒的
細かいこと言うと15℃だとまだ問題なく、17℃くらいで不快になってくる
(自動換気がない頃のRC建築でPCやレンジを頻繁に使用)
最低17℃超えると上半身裸じゃないとやってられない >>933
海沿いは風が吹くからじゃね。
内陸というか盆地は熱がこもる。
関東の熊谷あたりは盆地的なというか、東京神奈川で温まった熱風に襲われるとか >>962
熊谷は盆地じゃないし東京神奈川から熱風が〜ってのも間違いね
内陸は単に海風の侵入時間が遅いから暑くなるだけ
>>810のリンク先よく読んでみな 東京湾から40km、相模湾から60km圏内は大体ピーク時(14〜15時)より前に海風入るから高温ランキングで中々トップにならない
関東北部が曇ってたり、特殊な気圧配置で風向きが変わった場合などは北関東内陸より暑くなる場合もあるが 確かに夏の暑い日は朝、
海老名や茂原など南関東の方がいち早く昇温しランキング上位に載り、次第に練馬や越谷が上がってきて
最終的には群馬埼玉の地点が最高気温になるのがパターン
でも朝から群馬(前橋や上里見)が上がってそのまま終わるパターンもある
海風の入りが遅いから暑くなるのはその通りだと思うが
内陸 関東の最高気温が本当に海風の侵入時間で決まるなら
海風の時は常に群馬南部が最高気温でないとおかしいが
実際には埼玉の熊谷や鳩山がトップになったり茨城の大子がトップになったり
千葉の牛久や茂原がトップになる日もあるが
海風だけで決まるとは考えられないんだがね 鳩山とか熊谷くらい内陸なら海風の侵入時間は15時以後になるから群馬南部と変わらんだろ
何度も言ってるが>>810のリンク先をよく読め
茂原とか大子が暑くなる日はまた別の条件が重なった時 >>966
その点、2021シーズンは関東トップが八王子の39℃で、38℃台が皆無で北関東でも37℃台が最高って、かなりのレアケースだったのかね
この年は顕著な北暑で、北海道が未曽有の猛暑だったのだが 八王子はめちゃくちゃ内陸にあるように見えて実は相模湾から40km弱しか離れてないから午後になるとすぐ海風入って昇温止まる
これが西風が吹くと海からの距離は関係なくなるから群馬と同じような高温が出せる 2021シーズンは昭和の猛暑みたいだったな
例年の暑さ本番の頃に未曾有の長雨で特に西日本では異常低温だった
道北でも最高気温極値出した数日後に8月最低気温3位以内とかあるわ 大阪 8月中旬平均気温
1905 24.7
1910 24.8
1884 24.9
1902 25.2
2021 25.3 ←
1935 25.5
1906 26.1
1971 26.1
1993 26.3
1919 26.6
86年ぶりに25℃台を観測し明治時代以来のTop5入り
旬単位でも大都市で令和にこのレベルの記録が出たのは信じられない 熊本、8月最高気温低いほうから
22.0(2019/8/25)←
22.8(1905/8/22)
23.8(1905/8/21)
24.0(2021/8/18)←
24.0(1950/8/27)
24.0(1920/8/17)
24.2(1905/8/25)
24.2(1902/8/5)
24.4(1980/8/9)
24.5(1905/8/24)
1902年、1905年、1980年といった最強冷夏を凌ぐ大低温が令和に二つも
夏トータルでは高温でも一発低温は最近すごいんだよな 盛岡って内陸のわりに風が強いことが多いな。逆に秋田の横手あたりは夏だと
ほぼ無風でかなり暑い。 新潟の四季区分
初春 春分~桜開花
春 桜開花~田植え
晩春 田植え~梅雨入り
初夏 梅雨入り~梅雨明け
盛夏 梅雨明け~お盆
初秋 お盆~秋分
秋 秋分~紅葉
晩秋 紅葉~初雪
初冬 初雪~冬至
厳冬 冬至~節分
晩冬 節分~春分 >>952
梅雨の前に0.5ヶ月夏が追加されたのは東日本だけ
東日本では5月に真夏日は当たり前で猛暑日も珍しくないが
ダラダラ寒春の西日本では真夏日もハードルが高い
その代わりダラダラ残暑の西日本では10月に0.5ヶ月夏が追加された 去年の夏は東日本は6月が暑さのピークで西日本は9月が暑さのピークだった
年々大陸化する東日本に対しダラダラ残暑ばかりが強化される海洋性気候の西日本。
今すぐ瀬戸内海を埋めたてて西日本の陸地を増やすべきだ 今年は最強クラスの猛暑→温暖化の折、可能性はある
今年はまあまあの暑さの夏→あり得る
今年はプチ冷夏→一見天邪鬼に見えるが近年の様子から案外あるかも
今年は30年ぶりの大冷夏→論理的におかしい
今年は明治以来の記録的冷夏→絶対に無いとは言えないが可能性は極めて低い 明日明後日は大陸熱波の予報だが
大陸に近い西日本より東日本の方が暑くなるのは何故 >>982
暖気が日本海経由で北西から南東に東日本を横切るから 夏だけは釧路に移住だな
基本的にエアコンなしで死ぬことがありえない
もう本州以南だとかなり高い確率で死ぬだろ >>982
西に山があるからな
韓国も、脊梁山脈の東の江陵や束草、東海といった東海岸が規格外の猛暑になってる
ここらは仁川とか首爾、大田など西部より暖候期は涼しい、いわば福島浜通りのような気候なのが普通なんだが
余談だが、今高温もさることながら韓国にしてはでかい群発地震が起きてるのもこの地方 >>977
2月〜5月の季節進行遅すぎ
節分〜春分が早春
春分〜穀雨が春
穀雨〜小満が晩春
小満〜夏至が初夏
夏至〜梅雨明けが梅雨(雨期)
だろ 梅雨入りしなきゃ雨季じゃないだろ
夏至~梅雨入りって一番晴天率高い時期 昔の5月中旬に猛暑日がでるってことは、11月中旬に真冬日でるってくらい異常なことなのに、
まったく世間に知らしめる気が無いらしいな 5月の猛暑日クラスは大昔の記録結構あるぞ
熊谷も福島も50年以上前や明治時代の記録がまだ10位以内に入ってる
5〜7月が前の年代と比べても比較的寒冷とされる80年代にも1988年5月20日の例がある
それでも2019年以降のハイペースが怖いのは同意 5月中旬の東日本猛暑日は12月中旬の東海西日本冬型大雪くらいの頻度だな
2040年頃までにはほぼ毎年観測されるようになりそう ウイルス関東、今後も暫く5月としては高温の状態が続きそう。
本当なら、この時期のウイルス関東は晴れても最高気温23度程度の日が多いはず。
雨になっても日中気温15度未満と肌寒くなるのが普通。
それなのに、晴れたら簡単に真夏日寸前までいくのが当たり前だし、真夏日や猛暑日が出てしまう!
真夏日や猛暑日は昔からあったけど、本当ならそれは1日で終わって、その後は暫く最高気温20度未満が継続なんて普通だった。
あと、台風はこのままだと来週半ばに伊豆諸島近海を通過して東海上に抜けそう(いわゆる東方亜盆)だけど、
東方亜盆ですら本当なら5月には殆ど無いパターン。まるで6月〜7月を見ているかの様。
ウイルス関東では来週後半〜暫く少しだけ低温期間ありそうだが、まるで7月の梅雨寒といった感じで、やっぱり季節は前倒し(夏が深くて長い)している感じが拭えない。 >>992
関東は2日にわたって雨で埼玉などは大雨、23日は日中の気温が13℃前後という肌寒さ
月末には台風の動向により豪雨の可能性も出てきた
関東晴れ高温厨さんがイライラする展開が予想される >>973
2021年8月はトータル高温のさなかに起きた一発大低温
1945年3月や1993年5月がトータル低温のさなか
起きた一発大高温の逆ヴァージョン 5月下旬から本州南部で梅雨が始まってしまうような、暖候期が増えてきたよな
5月中はまだ温帯低気圧が通過してないといけないのに、
サブハイと暖湿流で天気が崩れる気圧配置になっている、
5月はまだ寒気があるから雨雲が作られるけど
6月下旬になると寒気がまったくなくなって、湿った空気が流れ込んでも雲が出来ない
出来ても局地的な雷雲だけ 下層に北から寒気が入って南からの湿った暖気と反応すれば広範囲にしっかり雨が降るが
下層寒気が死滅してしまうと、上空の寒気で散発的に雷雲が発生するだけで、
雷雲から外れた大部分は蒸し暑い猛暑晴れになってしまうよな このスレッドは1000を超えました。
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