ショパン最高傑作【前奏曲】スレッド9835;
この24曲にはショパンのすべてが、美しく、そして高貴に含まれてる。
曲順、24の調性も含めて、本当に素晴らしい奇跡の音楽です。
OP45及び遺作の2曲も合わせてどうぞ。 プレリュードに限らず、「○○は簡単」と言う人の演奏で
素敵な演奏だと思った試しはないんだよね。ほとんどがオナヌー演奏。
音を出すだけで「弾けてる」と勘違いしているのかもね。
音を出すだけで弾けてないって自覚は有るわけだなw>>280
どうせ初級者が粋がってただけなんだろうけど、
勘違いしてリアルでそれやるとこの上なく痛いから注意しろよ、小僧w 294は妄想だけで語るのか…自分の事晒すだけだと思うが 一番「音楽」を感じるのは何番?
ちなみに自分は、一番「芸術」を感じるのは、4番。
訴えられないなにかを、必死で音に託した。この曲からは、そんな想いが伝わってくる気がする。 一番「音楽」を感じるのは何番?
ちなみに自分は、一番「芸術」を感じるのは、4番。
訴えられないなにかを、必死で音に託した。
それでいて、ショパン特有の、一縷の希望の光のようなものが、曲の最終部に表れる・・。
希望と悲しみ、この曲からは、複雑な人間の心理が伝わってくる気がする。 4番はマジ名曲だよね。
ほの暗い、洗練された和声感。ボサノヴァのリズムが似合ったりする。
ポゴタソなら何と言っても15番でしょう。
あんなに冷たく重く降る雨は初めてでした! 同じコマ切れでも
ショパンが本気になると
シューマンの比じゃないことが
実証されたような名曲だな。
集中力がまるで違う。
第1、第8あたりはシューマンなら
もっとヤボでガサツなものになるだろう。
さすがプロフェッショナル! 4は絶望ではないな。憂愁というか甘い。
2のほうが音楽としても深いと思う。
それよっか自分21が好きだな。地味がな。でもいいな。 昔から、なぜか23番が一番好きでした。
聴いていると、豊かな泉の溢れる情景が思い浮かびます。 ショパンは、絵画を見て音楽を連想するのはともかく、音楽から情景を連想することは
嫌っていたらしい。 プレリュード全体が技術的には難しくないって脳内?それとも天才?
24とかマジ涙目なんだけど ショパンの前奏曲はサラッと弾きなさい
ガツガツ弾くのは誰でもできる 技巧は必要だが音色のコントロールとやはりおつむが必要です。
これらの曲はなんの思いもなしにはひききれません。
アラウの前奏曲って、本当に本格的。
見事・・という感じだ。彼のエチュードにも言えることだが。
聴くことにも、全神経の集中が必要だと思う。
アラウはそれでも変な癖があるのが難だ
リズムの揺らぎがとくに
ポリーニは、エチュードをあんなに弾けるのに
プレリュードだと結構ミスするのは何で?
しかも、何でそんな音を叩くんだという意味不明なミス。 アラウのスケルツォ聴いてなんでこんなセンスない人がプロになれるんだろうって思った >>322の好みに合わせる必要ないから。何様だよ、一体?
アラウのスケ全集は若い人にはウケは悪いが
年とると見直す人が多い。
自分もそうだった。
特にボーナスで入ってる幻ポロが素晴らしい。 俺も以前は「アラウのショパンなんて…」と避けていた。
少なくとも前奏曲は今の自分にとってベスト。 アラウのスケルツォはつべにある晩年の死に掛けてる時期のを聞いて
アラウを聞いた気になってはいけない(あれはあれで味があるが)。
きちんとCDになってるものこそ真のアラウ。 >>327
つべにある晩年のアラウと言えば、喜びの島の崩壊ぶりにも驚いたよ。
>>321
70年代のポリーニが録音したショパンは、エチュード以外は意外なほど酷い。
幻ポロなんか音楽が死んでる。
音符が少なくなると語りが出来ない事が露呈する、それがポリーニの限界なんだと思う。 プレリュードはエチュードよりは簡単でしょ
なんせエチュードは難しすぎると貴族階級からクレームがついたからショパン自身
プレリュードを作曲するにあたり弾きやすさを考慮した事情があるからね 今日久々に24番目やつ弾いたけど
左手がやべえw
スクリャービン以上の難しさだ その分右手は簡単だけどな。3度の半音下降以外は。
ショパンってどういうピアノのお稽古したんだろ・・・。 3度の下降とかもエチュードのに比べれば簡単だ。
あと問題は右手のレンプっぽいやつをやってるときの
左右のバランスが難しい。
最終的には感覚で行くしかないな。
ショパンのレンプは根気良く数を数えると結構
きっちりしてるケースも多い。
ノクターン8番もその傾向がつよい >>321
ポリーニが使ってる楽譜と
お前が使ってる素人用楽譜は違うぞ >>336
参考までに
ポリーニが使用している楽譜が何版なのか教えて下さい ポリーニの前奏曲はへたくそだよ。
CDもってるけどきいてらんない コルトーきいてりゃ良いんだよ
30年台か40年台の
フランソワもわりと好き 前奏曲作品45…
ジャン=ジャック・エーゲルディンゲルはベートーベンの月光ソナタとこの作品の類似性を指摘している。とウィキに書いてあるけど、どこが似てるんだろう… >>338
ポリーニの演奏を「へたくそ」と言い切れるなんてすごいね
せめて「嫌い」といいかえるべきでしょw 昨日のポリーニの演奏会で最初に弾いてくれたね。>前奏曲
確かに曲の雰囲気は似てる。低音でゆったりと流れる伴奏とか。
まあ、24の前奏曲にしても、昨日のソナタ2にしても、曲の
あらゆる隙間から顔を出す恐怖とか狂気とかいったものを、ル
パートや気まぐれによって醸し出す演奏じゃないどね。だから
といってそういったものを表現していないかと言えば、そんな
事はない。24の前奏曲でも、縦糸になっている各要素を明確
に意識して弾いていると思うよ。 >>342
宇野功芳も音大生以下の演奏と言い切ってますよ ブーニンの24の前奏曲の再録音を聴いた人いませんか?
感想を聞かせてください。お願いします。 17番の26小節目、手が重なりすぎて無理があるよね? 最後の24番を弾いたことがある方、質問です。
連譜のところ、左手と合わせるにはどのように練習したらいいでしょうか?
あと、インテンポで弾こうとすると左がかなり疲れますが、
ゆっくりから根気よく慣らしていくしかないですか? 24番
片手づつゆっくりからさらって、合わせるしかないか。 >>349
ダンタイソンきいてみてください。もの凄く音が柔らかでいいっすよ 今22番に嵌ってる。めちゃくちゃかっこいい。
難しそうに聞こえたけど、やってみたら一週間で、なんとなく
人に聴かせられるレベルになった。1番は2週間かかったからそれよりも簡単。 3番のキーシンって異常なんですけど。
なにあの速さ。自動演奏みたい。
ラフマニノフの左手速い曲も異常だし。 8番譜読み中。全然進まん。
この夏、初ショパンに15番もらって、ようやく良い感じに弾けるようになったところ。
で、次の曲が8番。うちの先生、ちょっと無謀ですよねぇ。。。 やっぱりさっぱり進まんです。。。
先生には、左手の和音をまず掴むように言われてます。
今、11、12小節で苦労してますが、変ロV7->I、ト短V7->I、変ホ短V7->I、
と解説してもらいました。おかげで、ちょっと掴みやすくなったような気が。。。
でも、13小節以降、何調なのかさっぱり見当がつかん...orz
>>367
右手は何とかなるけど
追いつかないのは左手がオクターブになってからじゃありません?
プレストであの跳躍は難しいですよね >>369
そうそう、左手がね…
ここ一分切れる人います? あげておきますね
ところで変イ長調の独立した前奏曲ってどうよ ショパン生誕200周年記念トリビュート企画CD
「JAMMIN' with CHOPIN 〜トリビュート・トゥ・ショパン〜 」
【発売日】2010年3月24日 (水)
【品番】VPCC-84441
【価格】税込価格¥2,700(税抜価格¥2,571)
【発売元】 バップ
【参加アーティスト】(参加予定アーティスト/あいうえお順)
■ H ZETT M 「ポロネーズ No.3 軍隊」
■ THE 金鶴 「雨だれ」
■ 栗コーダーカルテット 「OP.25 No.9 蝶々」
■ cro-magnon 「OP.28 No.2」
■ タテタカコ「未定」
■ →Pia-no-jaC← 「ノクターン OP.9 No.2」
■ MASAKI/五十嵐公太/都啓一 「幻想即興曲」
■ 三柴理 「OP.28 No.22」
■ rega 「ノクターンNo.2」
■ ワタナベイビー 「未定」
■ world's end girlfriend 「ノクターン No.20」 ショパンのプレリュードって、
上級者の教本で、☆五つ付いた上級第五課程〜第六課程ですよね?
正直7番がかなり簡単で、
その他は3番と6番をゆっくりで弾くと中級位な以外、
どの曲も結構難しい様な気がするのですが。
技術的には、全体的にエチュードよりやさしい。
エチュードに匹敵するくらい難しいのは、No.8,16,19,24くらいか。 全曲通して演奏することを前提に全体的と表現するんで
また指摘されている曲の中にはエチュード並かそれ以上に
難しいものがある。ニ長調 嬰へ短調etc
技術的、技巧的にというのではなく.....
んで矛盾はない バッハの平均律だと有りがちだけど、
一瞬、これどう弾くんだ?
と思いますよね。
あと2番とかも。
短い曲ばかりなのに、
学ぶ所がいっぱいだ〜!
みたいな前奏曲集。 23番の終わりから1つ前の小節、左手に何故かEsの音があるのが気になる。 23、24と続けて演奏するよりも、
22、23と続けて演奏する方が綺麗な気がする。
後は5の後23とかだと綺麗そう。 第3番の左手が少々やかましく生々しくなってしまい、
本来右手の旋律で流れるように歌うべきところが、
うまく歌えてなかったり、左手がけたたましくなったりで、
どうしてもエチュード色を拭い切れない音になってしまっています。
1.Vivaceで
2.p(ピアノ)、音を小さく抑えて
3.レガートで
この3つが必須条件なのかなと思っています。
どの条件も欠けないような音にしたいのですが、
何かいい練習方法はありませんでしょうか?