ホロヴィッツってと゜うよ
星条旗よ永遠なれの編曲を一音ずつ再生してみると
物凄くドラマチックな和音で構成されていることに気付かされる youtubeに落ちてたカルメン編曲楽譜をなぞってるんだけど
所々、採譜が曖昧な所がある
楽譜は2種類確認できるので、しっくりくる方をmixしながら弾いてる
ホロビッツも毎回アレンジ変えてたみたいね ミルスタインの回想録にカルメン幻想曲のことが書いてある
ホロヴィッツは、サラサーテはヴァイオリニストとして素晴らしいヴァイオリンの曲を書いたが、ピアニストには控えめな役割しか与えなかったと文句を言っていた。
ヴォロージャにはもちろんこんなことは受け入れられることではなかったので、即興で伴奏をアレンジし始めるのだ。
こんな即興伴奏をしているうちに、徐々に彼自身の《カルメン幻想曲》になってしまうのであった。
彼とはこの曲を三度レコーディングしたが、あとで聴いてみるとどれも皆、それぞれ違うヴァージョンであった。 ホロヴィツの全盛期は1940年代半ば〜後半では?
ハイフェッツも同様。 ホロヴィッツ独特の奏法確立したのは長期休業中
ホロヴィッツのホロヴィッツたるものは60年代後半から >>356
そうだな。大目に見て60年代後半までかな?
70年代以降は音楽性のないホロヴィッツ、むやみにそれを考えたもんだから、全くダメになった。
モーツァルトなんかは全くどう弾いていいか分からないもんが弾いているかのよう。50年から60年にかけて
何も考えずばりばりに弾いていた頃がホロが一番輝いていた頃 ホロヴィッツの完成期は、60歳から80歳までの20年間
衰えたのは最晩年の数年だけ ホロヴィッツって握力が非常に強かったって聞きますが
握力何kg位あるのでしょうか? >>360
砲丸投げ選手ぐらいだから、80-90kgぐらい 老年期は60-70kgぐらいジャマイカ
相撲の魁皇のように100kg超えはあり得ない >>308
ホロヴィッツの師匠ラフマニノフがこれに近いかな? 毎日新聞の記事によれば1974年の演奏は「すでに『化石』という感じ」だったとか
映像が残っている最晩年の演奏は評価に値しないのでしょうか?
>>362
ラフマニノフはホロヴィッツのアイドルでは? ラフマニノフはホロヴィッツのアイドルだったけど師匠じゃないだろ。
弾き方だって、ラフマニノフは滝のようなレガート奏法でホロヴィッツのようにキラキラ音を粒立たせる奏法とはぜんぜん違う
ホロヴィッツが影響を受けたのはホフマン。ただホフマンの美音には遠く及ばかなった
(ラフマニノフは最期までホフマンをピアニストのNo.1と言い続けホロヴィッツをNo.1と認めなかったので、ホロヴィッツは傷つきうつ病になったり、
ホフマンに嫉妬の合を背負い続けた)
そして、ホロヴィッツは美音ではホフマンに勝てなかったので清濁の音色落差を激しくして個性を出した。
まあ、ラフマニノフよりは同じブルメンフェリト門下の兄弟弟子シモン・バレルのほうが似ているんじゃないか。 実際のところ「ホロヴィッツに似ているピアニストを教えて」という質問は、ホロヴィッツのような故人の場合、(未発表録音を除けば)新しい演奏がもう聴けないわけだから、「似たようなタイプの(現役の)ピアニストはいますか?」
という趣旨の質問の可能性が高いんだよな。
昔からこのような質問は定期的に現れるし、クレショフだのヴォロドスだの答える人もいるけど、
いくらホロヴィッツマニアのピアニストの演奏であってもやっぱり別のものとして聴くべきであって、
ホロヴィッツはホロヴィッツだけ(本物は本物だけ)で良いと思うんですよね。 本人から自然と発せられてたものだ から良いって言えるわけ
演奏方法を理解して真似してるだけ っていうのはただのパフォーマンス >>367
で、ひびのはいった骨董品は本物?それとも偽物? NHKで「最後のロマン派」が放送されたのはいつでしたか?
少し後にCDを買った覚えがあるのだれけど
いろんな音源がある中で、最も生演奏を耳にしたときの感覚に近いのはどれなんでしょう? >>369
"Horowitz at the Met (1981)"が生で聴いた音に近かったって誰かがレビューしていたな。
おそらくオフマイク録音(釣りマイク?)だからなんだろうけど
それなら客席隠し撮りのブートが生で聴いた音に近いということになってしまうけど、さすがにブートは信用出来ないだろう。 ホロヴィッツがアメリカ移住後に公の場で演奏したレパートリーはだいたい解明されている(あの時代の人のわりにはすごいことだが)から、出てこないんだろうな。
ラフマニノフの第2コンチェルトやショパンやリストやシューマンのコンチェルトも録音は絶対にないわけだし。
ロシア時代、ロシア脱出後のヨーロッパ時代のものすごい古い録音で断片的に残っているのかもしれないけれど、仮に発掘されても音質的にも期待はできなさそう。 久しぶりにセルやワルターとやったチャイコフスキーを聴いたけどオーケストラと喧嘩してるような演奏! オクターブの音階は人間技とは思えない。ボクシングの練習した? ゴーダは速さにオーケストラがついていけない。ライブ聴きたかった。 没後20年で出されたCD ベルリン・コンサート 1986
最晩年のコンサートではこれが一番状態のよいものですか? 某所名曲喫茶で59年録音の熱情聴いた
すごい、、、今まで聴いた演奏で一番素晴らしいと思った >>375
熱情に関しては、リヒテルRCA版が上だよ
ホロヴィツの熱情は、ホロヴィッツのピアニズムの最大化に過ぎない
リヒテルの熱情はベートーヴェンの想定を超えている絶大な表現 .>>371
The Great Comeback 出るね で、買うの?
54年も経ってからこういうのが出てくるんだからなぁ スタッフとは英語、奥さんとはフランス語、友人とはロシア語でごちゃまぜなのね
写真集は結構な重量だ 神経質で脆いところと何度でも復活する強さを兼ね備えている
若い時から最期まで話題に事欠かない
名前が引き合いに出される回数もたぶん最多
秘蔵録音もっと出してくれ 聴衆の国民性ってものがあるだろうに
普通の大喝采じゃ満足してなかったのか
CDでもベルリンのは確かに凄さが伝わってくる 圧倒的オーラー&スター性を持つピアニストっていえば今だにホロヴィッツ! ホロヴィッツとミルスタイン本当はどっちが年上なんだよ この人のラフマニノフ ソナタ2の第2楽章の表現は驚異的
弱音の透明感に加えて、全体が遠近感をもっていて、こんなの生演奏で聴いたら眩暈を感じるだろう ようつべに、1940年代のライヴが多数UPされている。
その後、いかなる形でもCD化されていないものも含まれている模様。
この人の全盛期は40年代。
しなやかな獣のような柔軟性が後年とは段違い。 「中学生の頃はまったピアニストの故ウラジーミル・ホロヴィッツが、
約60年ぶりに祖国に戻って弾いたホール、同じところで弾きたかった」
藤田真央さんに限らずこういう人は多そうだね ホロの超人的で悪魔的な技巧と彼の倒錯性欲との関連性についての本がありましたら、教えてください。 ウラディミール・サモイロヴィチ・ホロヴィッツ
ホロヴィッツ自身は、ウクライナのキエフで生まれたと主張していたが、隣のジトーミル州の小都市ベルディーチウで生まれたとする説が有力である。 「ホロヴィッツのあとにリパッティ」
あなたが清く正しい真人間でありたいならこれ