なぜドワーフは主人公になれないのはどうしてか?
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コブラで女の髪の毛が毛先毛根どちらにも滑らないのに気づいて
水中用に髪で呼吸できるようになったサイボーグだって見破る話を思い出した 時代によりけりってのはありそう
ジャンルごとに各種専門器具何でもござれな現代だと手のゴツさ華奢さはあんま関係ないように思う
でもそう考えるとそもそも美術工芸品を除いた実用品系だとそれら精密品作れる技術あるなら専用器具もきっと作れるはずっていう
強いて言うならそれらを作る為の材料が不足してるような時代ならその相関が崩れるかもってくらいか? 指の太さが2倍くらいあるとしたら
厚手のゴム手袋を重ね着してるようなもので
その指で直接触る系の細かい作業はやりにくかろう
感触もよくわからんだろうし
部品や道具を使う系なら問題ないのかも 無反動ハンマーとか原理としては簡単だけどその構造思いつくのと
強度的な問題もなく作れる技術があるかどうかは別の話だよね
なろー主が提案したら翌日に問題点全部解決済みで完成品渡される流れは笑うしかない 筋肉モリモリで皮膚分厚いイメージだけど
感度高かったらなんか変じゃない 刀とかそのパターンよくあるよな
通常の剣類作成方面でしか技術発展してないぽいのに何故か既に刀が存在してたり主人公が何となくの特徴伝えただけで見ず知らずの刀完成させたり >>300
なろう系は基本的に木を切ればまっ平らで同じ大きさの木材がポンと出て来るし
材料を炉にぶち込めば完成品がパンパカパーンって出てくるからね・・・ 刀身て鍛え終えたあと研ぎ上げにかかるまでに寝かせる期間も必要なんだけど考慮してる作品見たことがない ドクターストーンのじいさんは美術品じゃないからって工程を思い切り省略して日本刀作ってたな
あれもうドワーフって言っていいだろ 魔法が存在する世界では叩くだけで刀身が鍛えられて切れ味も上がるんだよ ドワーフの武器に切れ味求めるのが間違いだろw
基本的に重さでどうにかするのがドワーフ武器で切れ味は基本ファンタジー鉱石頼り
世界観に魔法があると文字彫刻だの魔法媒体の付与スキルが増えたりする そういや映画版のLotRでは折れたる剣ナルシルをアンドゥリルへと鍛え直すシーンで
トンテンカントンテンカンとエルフの鍛冶師が折れた刀身を叩いてたが
折れた剣を叩いて直せるのか?とちょっと話題になっていたなw
ちなみにそのシーンで出てくるエルフの鍛冶師は実際に映画で使われた剣を作成した
本物の鍛冶師の人だったらしい 一回全部溶かして丸まる作り直さないとアカン気がするが
まあその過程で叩くから間違ってはいないのか 全部溶かすと金属組成の硬軟疎密の精妙な性質が喪われるから、逆に鈍らになるよ
現実には折れた剣は劣化しかしない
まああれだ、鍛造を模すことで儀式とした魔法的な手順とかそんなんじゃね? 魔法的な世界観では観測されない限り事実は確定せず叩いたって直るのだ
神様がわかってないんだからそうなるつったらそうなるのだ 魔法とかある時点で物理法則も現実とは違うんだろ
金属は叩けば叩くほど強くなるし治癒能力だけ強化すれば傷も治る
ダン飯の蘇生や回復すると腹が減る(回復にカロリーが消費される)というのはなんか納得してもうた 魔法で何もないところに火や水を作れるんなら
いろいろ調整したら金属加工も魔法でできるだろうしな
硬くなれ~鋭くなれ~って念じながら叩けばその通りになるよ
おいしくな~れって言いながらカレー作るのと一緒 魔法って言っても何でもありじゃなく約束事が結構ある
一つの指輪が例の火山の火でしか葬れないように
伝説の剣はなんとかの炎で製錬した金属とかそういう感じやろね 念動の応用で加熱しながら分子結合をいじることができれば色々できそうな気がするな
魔法冶金 >>325
オリハルコンとスターダストサンドも必要だぞ そういや当たり前のように着て戦っていたけれど聖衣って誰が作ったんだろうな 映画ホビットのドワーフの王様、結構恰好いいよね
如何にも主人公wって感じでさ リチャード・アーミティッジのトーリン・オーケンシールドははまり役のように見えるが
実はあれはかなり改変されているw
原作ではトーリン・オーケンシールドがエレボールへの遠征に出たのは195歳の時
ドワーフの寿命が大体250歳なので人間に換算すると80歳前後の頃であり老齢の域に入ってからの事だった
まぁ映画としてはイアン・マッケランやクリストファー・リーを主人公にするよりは
リチャード・アーミティッジで大正解だったろうからいいんだけれどもw ゲームオブスローンズの前日譚が映像化されてんだっけ ヨボヨボの爺さんじゃスマウグに立ち向かえんしな
まあ別に直接戦うわけじゃないんだがw クロちゃんのD&Dがよくわかる本の
「ドワーフはなぜ体が頑丈なんですか?」
「それはな、鉱石を食べているからじゃ(嘘だけど)」
ってイラスト好きだった 本来トーリン・オーケンシールド(第三紀2746年生まれ)は一行の中で最年長だった
映画版で最年長者として存在感を見せていたバーリン(第三紀2763年生まれ)よりも年上
イケメンのキーリといい仲になるシルヴァン・エルフのタウリエルは映画版のオリジナルキャラクター
原作には出てこない
オルクリストはグラムドリングと同じ時期同じ工房で作られたであろう対となるような剣だった
だがLotRでグラムドリングをかなり大振りのロングソードとしてしまったため同じような剣にすると
とてもドワーフのトーリンが振り回す事なんてできないとオルクリストは大幅にリプレイスされた ロードオブザリング1で、ギムリが泣き崩れていた棺に入ってたのは
あのバーリンなのか?
なんとも無常よのう あのバーリンやね
モリアへの入植当初は上手くいっておりオークを掃討し復興も順調でミスリルの精錬まで開始したが
その後バーリンが不意を打たれて殺されるとオークの新たな軍勢が押し寄せてきて後はもう防戦一方
モリアから出る事も叶わず最後は地底からバルログまで現れて一行は全滅した
バーリンがモリアの領主であれたのはわずか5年の間だけだった
ちなみにLotRでマザルブルの書(バーリン一行の顛末が記されていた本)を抱くように持っていた骸骨は
最初の書き手から引き継ぐ形で書の書き手となったオーリ(前髪がぱっつんで口髭が薄くフィーリキーリに
次いで若いパチンコのドワーフ)という設定になってる うへぇ あの骸骨はオーリだったのか・・
無常よのー
結局あのドワーフ一向でまともに余生過ごしたのは居ないのかな?
バーリンの弟のスキンヘッド筋肉マンとか、樽に入って無双してたドワーフは
どうなったのかな バーリンの弟ドワーリン
ビフールボフールボンブールの3人組
オーリの兄ノーリとドーリ
ギムリの父グローイン
は山の下の王国で平穏な余生を送ったはず
グローインの兄オイン(補聴器を使っていた医者のドワーフ)はバーリンのモリア遠征に加わったので
オーリと同じ運命となってしまったが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています