昭和の刑事ドラマにありがちなこと 2
海外から日本に来る刑事が所属する警察組織の定番は、FBI、インターポール、香港警察、パリ警視庁、ニューヨーク市警、ロサンゼルス市警。 信頼していた刑事に裏切られたと、勝手に勘違いしていたチンピラ、あるいは不良少年や少女。
ようやく誤解が解けて、改心した矢先に帰らぬ人に 人身売買を営んでいる暴力団でチンピラの1人が売られていく女と良い仲になる。
チンピラは女を助け出して2人で逃亡を図るが組から追われる。 日テレの刑事ドラマの特徴
都会的なノリと勧善懲悪
テレ朝の刑事ドラマの特徴
説教臭くて陰湿なムード 少年から証言を聞くとき
目線を合わせる為にうんこ座り。
最後に笑顔で「坊や、ありがとう」
頭を力強くなでる。 真面目な会話をしてる時、近くに
屋上の手すり、又は橋の欄干があると
一人は遠い目をしながらそこに近づき
ゆっくり両肘を乗せて会話を続ける。
(現実には汚なくてそんなの触らない) 太陽にほえろの頃からずっと逃げてたんだね。末期癌で重大な決意をするってのも刑事ドラマにありがち。たいていは復讐とかだけど >>611
太陽にほえろもそうだが特別機動捜査隊が放映していた時代から逃亡生活を送っている。 >>611
太陽にほえろもそうだが特別機動捜査隊が放映していた時代から逃亡生活を送っている。 >>611
太陽にほえろもそうだが特別機動捜査隊が放映していた時代から逃亡生活を送っている。 刑事たちは犯罪常習者のことをお銀姉さんなどと親しみを込めたあだ名で呼ぶ 防犯講習会などの警察の催しに人を集めるための余興として刑事に落語をやらせる 昭和の刑事ドラマで特徴
1 必ず1時間ないしは2時間で事件を解決
2 取調室で捜査員が被疑者に暴行を加えたり、銃撃戦で被疑者を射殺しても査問委員会にかけられない
3 SW M29やコルト・パイソン、ガバメントといった大口径の拳銃を所持 パイソンは制服警官が持ってるリボルバーと口径は一緒。マグナム弾薬が使えるだけ >>615
“マユミ”も多い
あたいが小4の時の担任も真由美先生
CCの青田(現 玉置女房)にクリソツの美人だった
存命なら70のお婆さんだけど 姉と弟が出てきて、
弟がマセたこと言うと
姉がおデコを「んもう!」指で押す
弟は「へへへ」と人差し指で
自分の鼻の下を左右にこする。 全員で横並びに走り
最後はジャンプしてストップモーション >>379
変わり種では香港警察(ゴリラ・警視庁捜査第8班の「刑事チェンの涙!」) >>626
太陽にほえろでは管内で抗争する二つの暴力団が龍神会と戸川組だったね。確か大都会では龍神組というのが出てきてネーミング安易だなと思った記憶かある 太陽にほえろ!でジーパン刑事が登場してから、ブルゾンにジーンズ姿の刑事がやたら活躍するように。 刑期を終えた囚人は、風呂敷包みを小脇に抱え、
「お世話になりました。」と係員に頭を下げて刑務所の門を出る。
「二度とこんな所に来るんじゃないぞ。」と声をかけられる。 バーみたいなとこに張り込みに行くと ダンシングオールナイト
歩行者天国の人ごみの捜査 迷い道
が流されてる >>492
真夏竜は関西発の低予算30分番組だが「ゆるしません」ではレギュラー刑事だった。
主人公の女刑事(友里千賀子)と最終回で結婚する重要な役どころ。 さんまやざこばも刑事役で出てたな。これも立派な刑事ドラマか >>636
壁面にこすって必死で止めようとすることも多いよね >>636
刑事が車に乗る前に怪し二人組が車から去るシーンがある。 粉が薬物かどうかを舐めてチェックする
オレは時代ちゃうから知らんかったけど何年か前にやってたダウンタウンvsZ世代とかいう番組で渡哲也が粉を舐めてこれはシャブだなとかと言うてて爆笑した オヤジさんと若手刑事から呼ばれる年配の刑事がたまにいる。 人混みの中で手配犯を探していると後ろ姿がそっくりな男を発見。
肩を掴んで強引に振り向かせると似ても似つかない別人で、刑事平謝り。 容疑者のアパートを捜索するシーンでは、頭のはげた小柄な大家のおじさんが、
「⚪︎⚪︎さんは挨拶もきちんとするし、紳士的な方なんですがねえ。」とか言いながら、
めんどくさそうに合鍵をドアノブに差し込む。 ホステスの「アケミ」
「城南大学生」
出前持ちは「来々軒」
新聞は「毎朝新聞」
公的機関は「東都〇〇」 暴走族や不良がオフロードバイクに乗ってる。
犯人が逃走中にオフロードバイクに乗った一般人が通りかかる 刑事が潜入捜査をする話では、必ず土建屋や港湾労働が舞台となり、
ドヤ街に入り込んで、様々なウワサや情報を集めるところから始まる。 普段は当たらないのに殉職編では面白いように当たる犯人の銃弾 実際に起きた、爆弾、人質立てこもり、子供より親殺し事件などを題材にした回が製作される。 どんな仕事をしているかわからないホニャララ商事に出入りするパンチパーマや角刈りにサングラスの怪しい男たち カンフーや空手が得意な刑事がいてOP等で派手な立ち回りを見せるものの
普段の事件では腕の見せ場がなく、それほど活躍しない 捜査が進展しないまま、係長が浮かない顔で会議室を出ると、
廊下で馴れ馴れしい口調の新聞記者たちに囲まれ、皮肉混じりの質問を浴びせられる。
(記者はメモと鉛筆を持っており、脇に大きなフラッシュ付きカメラを持ったカメラマンがいる)
係長は目線も合わせず、ぶっきらぼうな返事で足早に立ち去る。 車の横の窓から身を出乗り出して前の車を撃つ
令和でもあったらごめんなさい オープニングは空港の滑走路を出演者が横一列になってキメ顔で歩いてくる 「捜査は足だ!」
「靴をすり減らすくらい聞き込みだ!」
とゲキを入れる指揮官やベテラン刑事がいる 主題歌を歌っている歌手が端役でゲスト出演する時がある。 「もう間に合わん!」
時限爆弾を持って突っ走って空き地にポイッ!
どかーん 実際は不可能なショットガンによる狙撃で被疑者を射殺。 取調室に運ばれたカツ丼、ガツガツ食べるのは刑事
間をおいて容疑者のためのカツ重がでてくる 刑事物の映画やTVで、
一番最初に取調室にカツ丼を出したのは、どの作品なのかね。 番組によっては親子丼の場合もあり、そこから母さんの話しをして泣かせて落とす・・・という手段もあった。 誘拐された人質が廃車置き場の車内に放置される
スクラップの機械が動き出して車を潰す寸前に刑事が救出。 組織から盗んだブツを売りつけようとするチンピラ
「◯千万円で売ってやるよ!」 >>675
そのチンピラは後に組織から言われるがままに金の受け取り場所に行くが組織の連中に包囲されてピストルで撃たれて蜂の巣にされる。 女の吐き気→妊娠
咳き込んで血→結核
揉み合って頭ぶつける→植物人間 公園などで張り込む際、なぜか屑拾いやヒッピースタイル(フーテン)に変装する。 警察署や交番には連続企業爆弾犯の指名手配写真や三億円事件のモンタージュ写真が貼ってある。 車の尾行に気づいたときのバックミラーの2度見がドリフばり 誘拐事件の際は、
被害者宅の電話にテープレコーダー等、各種機材を設置して万全の体制をとるが、
必ず逆探知に失敗する。 大谷は警察に聴取を受けた日にホームラン
アメリカのカツどんは美味しいのだろうか? 犯罪組織に利用される労務者は、
パチンコ屋や競馬場でスカウトされる。 誘拐犯から電話が来て、逆探知のために刑事が会話をのばせと両手を使ってジェスチャーをする 犯罪の重要な場面を、屋台のおやじやホームレスが目撃するが、
自身の複雑な事情が絡んで、警察に真実を話せない。 そば屋の出前は天秤棒担いだ自転車に乗っている
犯人を追っかけてる刑事と出くわして、自転車借りますーで取られてしまう 暴力団抗争のシーンでは街中で銃撃戦が起こり通りすがりの出前持ちが弾に当たる。新聞の輪転機と共に「無法地帯と化す〇〇」「後手に回る警察に市民の非難」という見出しが踊る 宿直中のデカ部屋に匿名の電話がかかってくる
言われた場所に行ってみると・・・・・・ 悩んでいる刑事は、昼休みに署の屋上で一人考え事をしている。
ふと後ろを振り返ると、係長や先輩が立っている。
「どうした、おまえらしくない。」などと、ぶっきらぼうな口調ながら捜査のヒントを授けてくれる。 向かい側のビルからライフルでいとも簡単に室内を狙撃してくる 犯人と刑事が手錠つけて逃避行。
なぜか友情が芽生えて、目的が同じに。 工場に勤める、内向的で物静かな青年が、
自分の不遇は社会のせいだと一方的に決めつけ、
大胆な犯罪に手を染める。 刑事が監視している容疑者の部屋は夜もカーテン全開。 署内でタバコ
パトカー内でもタバコ
張り込み中にタバコ
聴き取り中でもタバコ
電車内でもタバコ
映画館でもタバコ
病院でもタバコ
タバコ王国だった昭和時代