大人になって感想が変わった小説漫画アニメetc.★152
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■前スレ
大人になって感想が変わった小説漫画アニメetc.★149
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/ms/1676772125/
大人になって感想が変わった小説漫画アニメetc.★150
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/ms/1694240504/
大人になって感想が変わった小説漫画アニメetc.★151
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/ms/1696502248/ >>1朝からスレ立てありがとう
とりあえず保守あげ 乙です
えーこれもスクリプト?荒らしのせいなのかしら
前スレでデビルマンの話が出てたけど
あんな昔に親友だと思ってた男が実は半分女で主人公を愛してたとか
あのネタバラシには当時の読者は相当度肝抜かれたのでは?
デビルマンの土台があるから後発で色々な設定のキャラが産まれて来たけど
永井豪ってやっぱり天才だなって思うわ 乱立スレ立て荒らしは早よ規制されて欲しいね
いちさん、立て乙 スレ立て荒しまだ立て続けているみたいね
保守age 他スレで最終書き込み時間で判定されてると見たので
ひとまず保守 保守がてら
去年の冬だったかにインスタントコーヒーに火が付いたのはインスタントコーヒーに可燃性の有毒な成分が含まれているからという陰謀論のツイートに
各方面から一斉に「それ粉塵爆発」と突っ込みが入ってそのあと「自分はラノベで知った」「アニメの●●で見た」「漫画の●●でやってた」と報告会?みたいな感じになってて
漫画やアニメのそう言う一見実生活では役に立たなさそうな知識も結構役に立っているんだなと思ったわ >>19
私が記憶に残っているのは『パイナップルARMY』かな?
小麦粉で粉塵爆発を起こしていた。
まだあるんだろうなぁ… >>19
私の回りだと漫画では「Masterキートン」って答えた人がそこそこいた
ミステリ好きが多いTLなので
「S・S先生の某作」とネタバレに配慮した答えが大半だったけど
「人面瘡」とかいった怪しげな言葉はなかよしの高階良子作品でたくさん覚えたような気がする >>21
作者が同じだから仕方がないけど一応、保守にもなるし
上山道郎
@ueyamamichiro
粉塵爆発をMASTER キートンで知った、という意見があるけど
今回完全版12巻を読み返した結果
粉塵爆発を扱ったエピソードはキートンには無かったので、
たぶんパイナップルARMYとの勘違いでしょう。
午後5:37 2019年8月28日
https://x.com/ueyamamichiro/status/1166630858171854849 >>22
そうなんだ……自分はどっちも未読なので鵜呑みにしてました
ありがとうございます 粉塵爆発
自分も「Masterキートン」だと思ってた
『パイナップルARMY』だったのね >>26
教会の神父さん? 修道院の修道士? どっちだったかな?が
ジュードと一緒に追ってから逃げるときに小麦粉で粉塵爆発を起こしていた
『Masterキートン』も『パイナップルARMY』も
WW2で戦ったの生き残りの人が多く出ていたな。 定期的に「あなたの粉塵爆発はどこから?」は話題になるねw 銀英伝
子供の頃はアンネローゼが可哀想と思ってたけど大人になってから見るとそうでもないかと思えたこと
あのまま行ってもろくでもない男に売り飛ばされてたルートしか思い付かないし ルパンの映画でなかったっけ粉塵爆発
貴腐ワインのエピの話 インスタントラーメンの粉スープも粉塵発火爆発を懸念して
日を止めてから、もしくは器に入れる説明書きよね 銀英伝は出来ることなら道原版で最後まで読みたかったわ
スタジアムの暴動ラスト数ページのジェシカの最期には鳥肌がたった ガイエスレで「藤崎銀英伝は年内に8巻が終わりそう」って書いてあったな。
完走できそうでよかった(買っても、読んでもいないけど フジリュー銀英伝なぁ
一部キャラクターとか同盟のユニフォームとか「ふざけてんの?」としか思えないデザインで
ビジュアルが邪魔して早々に離脱したわ
全く違和感なかった道原版は秀逸だったんだと再認識した
個人的にミッターマイヤーが黄薔薇を買った花屋の親子のやり取りで花言葉をズバリ出さない描写がよかった >>36
「屍鬼」でも一部キャラのデザインを不必要に人外めいたものにしてて不興をかっていたのを知ってたから
銀英もそうなり次第切ろうと思ってたら案の定だったわね
道原版のアムリッツァ前哨戦でのウランフとアッテンボローのやりとりが大好き
「敗走させたら右に出る者は云々」は原作を読み返して道原版オリジナルだったと気づいたくらい違和感なかったわ 人面疽は弓月光のエイリアン1/2にも出てきたな
今読むと寄生獣ってエイリアン1/2のエイリアンに似てるな 小野不由美の屍鬼
小説を最初に読んでて自分なりにキャラクターを想像してたから
アニメのキャラがあまりにも自分の想像と掛け離れてて見るのが苦痛レベルだった
特に原作で気に入ってた少年のキャラとか僧侶も医者も今一だったな
でも原作好きだったから惰性で見てたよ
逆に、小野さんの旦那さんの綾辻行人のAnotherはほぼ原作のイメージ通りだった
Anotherは結構楽しめたわ
原作では分かりにくかった所も絵にすると分かりやすかったし コミカライズでひどかったのは新世界よりかな
露出過多の巨乳萌えキャラ見た瞬間なんじゃこれとなったけど、重要な部分削りまくった上に唐突にエロシーン挟むので、二次創作の百合エロ同人誌みたいだったわ 綾瀬はるか西島秀俊の大河ドラマで八重の桜っていうのがあって
当時見てたんだけど
ジャンプスクエアかなんかで新連載でコミカライズが始まって
絵柄によっては読みたいなと思って見たら
大河は本格的な時代考証で髪型から着物までソコソコしっかりしてるけど
コミカライズは髪型がもう着物着てるけど何処のホスト?みたいな髪型で
あ、これは真面目に読む気にならんってなった
キャラメイクやネーム段階で通した編集は、本格的な時代物をよくある和風ゲームみたいにして平気な人だったんだなと >>30
ルドルフは銀河を盗んでラインハルトは銀河を征服したってあるけど
一から成り上がったルドルフに比べてラインハルトってすごく高い位置からだったんだよね アンネローゼは弟と幼なじみをセットにする以外の口出しは一切しなかったけど
皇帝の寵姫の弟なんて周囲が勝手に忖度するだろうしね、妬まれる描写の方が多くても >>43
わかるわ
もやもやしてたモノがきれいに文書化されて納得
いいレスだわ >>43
大河でガッツリ放送済みの題材で、そんな惨事が発生する事もあるのね
漫画とドラマは別物とは言え、時代物の漫画作品って今は多数あるしちゃんと描いて欲しいよねぇ >>43
BANANA FISHのアニメで全く同じだった
監督が「アッシュがスマホ持ってたらカッコイイ」とかいうアホな理由で現代劇にしたけど
それ以外の時代差の改変とか全くしなくて、検索機能も使いこなせないわ、朝から英二と新聞取り合うわ
やっすいイケメンBLアニメになってしまった アッシュがスマホ持っていると知って見るもんかと決意したバナナフィッシュ
猫娘がスマホを持っていて見たいなと思った鬼太郎 リメイクバナナフィッシュも楽しく見れた私は良かった スキマスイッチの、君の話
昔:ただ、冷めからって酷い歌詞やなあ
今:あーTwitterで腐るほどいっぱいいるわ、こーゆー人 >>50
鬼太郎はどの時代にもマッチするね
新作映画気になってるわ バナナフィッシュはスマホの件は知ってたけど絵が綺麗で主題歌も良かった
ストーリーはかなり真面目に作られてて変な改変は無かった気がする
ツイッターではかなり好評だったのは覚えてる
案外男性視聴者がいてしかも原作未読みたいで
アッシュの最後に凄いショック受けてるツイが沢山あったわ
確か、後からイベントまであったんだよね
アッシュの声優が内田さんで呪術廻戦の伏黒やってるから
伏黒の声聞くとちょっとアッシュ思い出してしまう >>53
目玉親父の目玉のみになる前の姿が色々狙い過ぎててヤバすぎる
しかも声帯が関俊彦
鬼太郎興味ない私でも見たくなってきた >>57
同じこと考えてる人がいた
あざといだろあの容姿 超お耽美だったら嬉しいな!ロン毛まつ毛バチバチみたいな 原作漫画の、父親が死んで目玉が落ちてアレになったシーンが忘れられない
疱瘡?で顔にブツブツ包帯グルグルの水木絵なので
髪色変えただけのイマ風鬼太郎じゃイメージがー 白髪の鬼太郎やんか…と思った
鬼太郎はかまぼこにされた話がすっごい怖かった思い出 もしかして黄色と黒のしましまのかまぼこ?見たような記憶有る 電王で関さんすごいなと感服した身としては
何かのシーンで田の中勇さんも瞠目するほどの
すっとんきょうな声の鬼太郎父が見られたらなと
異端なのは承知の上です、はい 関さんは無惨みたいな悪役も上手いけど
JJやシュラトみたいな熱血主人公も良いんだよね
鬼太郎父はどんな風になるんだろ >>66
関さん若手の頃は熱血キャラがほとんどだったよね
そんな中GWのドラマCDで忍先輩が関さんだと発表された時結構激震走ったわ
那州さんへ声優変えてって手紙も来たみたいでGWのおまけページで「声優さんを舐めすぎでしょう」って苦言を呈してた記憶 >>67
あー…似たようなことで友人からお叱りを受けた苦い思い出が蘇った
最近だと佐々木望氏が以前のイメージと大分違う役をやってると聞いて、
今はかなり声質が変わったんだって聞いて驚いた
最近のアニメ見ないからわかんないけど、どれくらい変わったんだろう 佐々木望なっつかしー!
昔人気あったね声優に詳しい友人に佐々木望は高河ゆんのお気に入りだったとか聞いた事があったな
緑川光御大もラノベ作家に気に入られててその人の作品のドラマCD全部出てた話もあったなw 佐々木望はとんでもなく多彩な人だよねえ
尊敬するわ バリバリの若手アイドル声優の時にも勉強好きそうな人だなとは思ってたけど、まさかここまでとは思ってなかったわ
すごいよね 佐々木望
このスレ見てググった
東大法学部卒業したの知らんかったすげぇ
NG5のコンサート行ったわ あったなー第一次男性アイドル声優ブーム
私の中では緑川光や子安さん辺りが目立ってた時代からしか知らないけど
その前にもあったのよね
流石に今の男性アイドル声優のイベントやって当たり前前に出て来て当たり前って程では無かったし
当時は濃いアニメオタクにしか顔も知られて無かったけど
今や普通のバラエティー番組にも声優の〇〇でーすって出て来るもんなー凄い時代だわ
でも逆に、普通にアニメ楽しんでるのにキャラクター見てて声優の顔がチラつく時に困るわ 佐々木望は田村由美とも仲良いのね
ミステリと言う勿れの広島弁を監修したり、今やってる映画にもニュースを読むアナウンサーの声で出演したりしているとか >>75
だけじゃなく、7SEEDS内の英語やスペイン語翻訳者もやってるんだって
英検1級に通訳案内士の資格も持ってるそうだよ
しかも東大含めそれらがアイドル声優として売れた後に勉強したってのがねー 今見たらサムライトルーパーは世界を支配しようとする悪をやっつける正統派正義の味方だね
セーラームーンやプリキュアにつながる
星矢は神の内輪揉めに巻き込まれた人間で
シュラトはそれこそ神の内輪揉め そこまで勉強熱心な人とは知らなかった
めちゃくちゃ努力されたんだろうな >>74
第一次声優ブームで思い浮かぶのは三ツ矢雄二
バンド活動とかOUTで取り上げられてたっけ 三ツ矢雄二のいつ撮影されたか知らんけど番組の切り抜きがたまにYouTubeのお勧めに上がってくる
ちょっと見た回で世代別の声優ブームについて語ってて声優ブームの先駆けは僕よー!って言ってたわ
元気なお爺ちゃんだわw
ツッコミ役が浪川さんなんだけど凄くイジられてて笑った
いやー本当にね
だって声優がさんま御殿に普通に呼ばれるのよ?マイナーで知る人ぞ知るだったのにね
時代よねー
さんまの本人の声なのに違う違う!ってツッコミに毎回笑う きくち正太作品は大人になって本当に感想が変わったなー
おせんさんやぶら雲先生とかの作者と違う考えややり方をとことんdisってヒロインageに持っていく展開がダメになった
おせんさんでも比較sageがなかったカフェオレボウルの話は今でもいい話だと思うし
そばっかす!や太夫は今でも好きな作品なんだけどね 大人がおかしいとかキツいと思わせる系の作品は軒並み評価が変わったね
火垂るの墓やハイジとか アメドラのERも最初に見たのが10代だったのでだいぶ印象変わったなぁ
当時あんなに嫌なヤツに見えたケリーがものすごくまともだった
逆にキャロルとダグってこんなひどかったのかとか >>86
調べたら1994年から製作していたんだね。30年前か。
ダグとキャロルはなんかまわりに迷惑をかけまくっていたな。 キャロルとダグは当時から微妙だったわ
とくにダグは典型的なアチャーってキャラ造形よね、でもモテるのは理解できるw
キャロルはいい看護師扱いされてるけど面倒臭い女にしか見えず不思議だった
グリーンが医師としては最高だけど夫・父親としては最低ってのがしみた
逆バージョンに評価変わったのは赤ちゃんと僕だなあ
子供の頃はあれに出てくる大人っていい大人と思ってたけど、自分が大人になったら無理無理の無理
どいつもこいつもクソすぎるわ >>86
ケリー、最初煙たがられてるけど管理職として能力高いし基本正論なんだよね
長期ドラマの宿命だけどグリーン先生とかカーター君の人生はふりかえってみたら結構ハードモードだわ >>88
長男だって普通に小さな子供なのに責任負わせすぎだよね
あれで弟が助からなかったら長男の心のケアできないだろ、あの父親には
父親は自分で面倒見れないんだし、モテるんだからグダグダ言わずに息子達を可愛がってくれる人と再婚して面倒見て貰えよ まーでも、昭和ってあんな感じだったような…赤僕
大人があんなに幼稚でも許されてて、育児が無理ゲー感がない 大人が幼稚に描かれているのはマンガとか私小説系?
それを見て育った子が知らず刷り込まれて幼稚な夫に我慢したりしちゃうのかしら まーでも、昭和ってあんな感じだったような…赤僕
大人があんなに幼稚でも許されてて、育児が無理ゲー感がない 昔の漫画だからなー
更に一昔前の漫画だと子供たちだけで暮らしてたりもあるし >>95
てんとう虫の唄なんかそうだったよね
あと確かりぼんの付録に一挙掲載だった話だけど
両親がいっぺんに亡くなった兄妹がしんせきが引き取ってくれなかったかでバラバラにされそうだったところを逃げ出して
お兄ちゃんが歳をごまかして働いてるうちに親切なおっちゃんと出会ったのだけど
それまでに無理に無理を重ねて働いてたお兄ちゃんは病気で死んでしまったという
冒頭が生まれたての妹と初めて会ったシーンで
亡くなる前のの走馬灯がそのシーンだったのが切なくてねえ >>96
「海におちた星」だったかしら
火垂るの墓と違って妹は幸せになれそうなラストなのがまだしもの救い >>96
ぼくらは7つの星なのさ〜
記憶の扉が開いたわw >>96
ぼくらは7つの星なのさ〜
記憶の扉が開いたわw >>97
たぶんこれですわ。作者名が出てこなかったのだけど久木田先生の画で記憶していたし
てんとう虫も海に落ちた星も星に因んでるのは何故だろうなとか
海に落ちたのおっちゃん、あまり法的に面倒な事にならないといいなとか考えてます 久木田先生は感動もの(っていうのかな)な作品が多かったね
違う作品だけど親戚に預けられた主人公がそこで辛く当たられて愛犬と一緒に離れて暮らしてる兄に会いに行くけど
途中で愛犬が主人公守って死んでしまう話とかあったな >>95
みゆきを思い出す
妹みゆき母は経済的安定求めて再婚したんだろうけどあの世で後悔してるかもな >>95
みゆきを思い出す
妹みゆき母は経済的安定求めて再婚したんだろうけどあの世で後悔してるかもな みゆきは血の繋がりが無いことを知ってたから、母亡き後は若松家の人間しか頼る人いなかったんだよね
一度海外の義父が載った飛行機が事故った時があったけど、あれで真人しかいないという危機感が強烈にインプットされたのかもと思う
真人は天涯孤独な義理の妹に優しい兄ではあったけど、結婚への視野を狭めてもいただろう あだち充の好みなんだろうね
連載中のMIXも過去作のリメイク的な出来事に事欠かない
伴侶死亡同士が連れ子を引き連れて夫婦になって
男2人女1人の子供たちは野球をやって
父が急死して血の繋がらない家族に一人残される息子
…ってあだちの過去作でこーゆー事見た!ってのばっか MIXは敢えてって感じもするけどね
あだち作品の集大成というかごちゃまぜというか
だからタイトルが「MIX」なのかなーって、 >>105
その取り残された息子は妹庇って怪我して
原田が悪者になって息子を怪我させたことにした
柏葉と同じパターン
H2のひかり母の死は、ひかり母に頼りきりだったひかり父が自立していく過程がひかりが弟のように思ってた比呂の自立に繋がって最終的に比呂とひかりの別れにつながる布石なのかな スポーツもので恋愛以外の人間関係描こうとすると家族くらいしかないから
……と思ったけど、虹色とうがらしとか母親違いで7人兄弟だっけ
あだち充の描く兄が弟妹思いなのは、自分の才能を認めて協力してくれる兄がいた自分の実体験からなんだろうね
美空では弟を利用する野神がいたけど美空自体が異色作だったし
なお、短編集まで網羅して無いのであしからず おせんは藍染めの着物の回で祖母宅で(曾祖母だったかも)雑巾やおむつに使われてた藍染めの布をもらい受けて
それを縫い直してふきんにして「大事に使い切るとはこういうことですね」って飲食店のテーブルに出すエピあったけど
雑巾やおむつにした布を食卓におくのかってうげーとなったな
特に昔だしおむつに使われたら落とせないシミとかもあるだろうしなー
作者赤ちゃんのそう言う汚れ物始末したことないんだろうなって思った 普通は服→ふきん→雑巾→オムツだよね
いっぱい使って布もクタクタに柔らかくなってるから赤ちゃんのお尻にも優しい 雑巾やおむつに使うってことは立派に使い切ってるってことなのにね
作者自分で家事したことないんじゃないの コピペ?
うろ覚えだけど何回かこのレス見たことある >>112
過去に話題に出てた?
自分はそれは読んでなかったから気付かなかったよ
ごめん 子供の頃テレビでタッチ見てた時には特に感じ無かったけど
ミックス見てても何かあだち充の描くメインヒロインのあだち充の考えるイイ女像が気持ち悪いわね
顔は可愛くてサバサバ系の話し方だけど本当は全然サバサバしてないみたいの
女がムカツク女そのものなんだもんw
たまには女から見ても共感出来る応援したくなるヒロイン出せって思うわ
血の繋がりのない兄弟とかもお腹一杯
もうお爺ちゃん漫画家が頑張って描いてるから黙ってるが
これ、新人漫画家の作品なら滅茶苦茶突っ込んでるぞw 女性観がゆがんでいるのは母親のせいか精神的な意味での母親すらいなかったのか 久木田律子さんって言えばタヌキとかキツネが出てくる漫画
※個人のイメージです よく男性から好かれる女と女から好かれる女は違うというが
本当にそうだと思うのがあだち充の女像だな
朝倉南を積極的に嫌う気持ちは無いけどリアルでああいう子が自分の高校時代にいたら
天然のあざとさを羨む気持ちと好きになれない気持ちが芽生えそう
テレビでジジイタレントが朝倉南いい!って言ってるのはよく見るが
どんな漫画ヒロインが好き?みたいな会話で女性タレントが朝倉南好きって聞いた事がない 浅倉だよ…
嫌いでも好きじゃなくても、固有名詞はきちんと書こうよ 誤変換なんてよくある話では?
興味ないキャラの漢字なんて覚えてないだろうしねえ 南がすごいのはちゃんと女友達がいることだわ
まあ都合のいいマンガなんだけど、現実にああいうタイプがいたら女子からは上辺だけの付き合いされると思う 実際、上辺だけのつきあいじゃないの
新体操部誘って持ち上げてはいるけど、おかげで野球部のマネは出来なくなったことに謝罪もフォローもなし
勝手に和也とベストカップると祭り上げられて、南から達也を好きだと明かしてもらうほどの友人もいなかった >>125
こっちの浅倉南は好きw
南ちゃんも嫌いだけどめぞん一刻の響子さんと
YAWARAの柔も嫌いだわ
柔道嫌いだのグズグズ言ってる柔より
富士子さんのほうがずっと好きだった めぞん一刻を大人になって最終回のあたり見直したら
響子さんがプロポーズ受けた時かなんかに「私より1日でも長く生きてね」みたいなことを五代さんに約束させるのよね
夫に先立たれて辛かったから同じ思いをしたくないってのもわかるけど
あとに残される気持ちを知っていながら相手にそれを求めんのかいって思ってちょっと引いた >>127
響子さんは結構女のエゴ丸出しなんだよね
変に神格化されてない分好感持てる 浅倉南はテレビアニメでの改変もあって両天秤みたいになってるらしいが
漫画版では南は最初から最後まで達也が好きで新体操でも天才っぷりを発揮
昔何気なく言った「甲子園に連れて行って」の言葉が野球と恋の二重で和也を縛っているのを理解しつつも
和也に応えてやれないことに悩んでいる
達也も和也に遠慮して南にも野球にも本気出さず
結局和也は二人の天才からは幼なじみと兄弟として強く愛されてはいたものの
自分のせいで二人とも遠慮しているのをひしひしと感じている
なのに周りは自分を野球の天才だと持ち上げ、南とはお似合いだと持ち上げる
ようやく兄貴にライバル宣言したもののその直後に死んでしまうという悲劇の人
近くに天才がいると辛いねというお話だった >>129
タッチは漫画と、テレビアニメと、映画で全く違うからなぁ…
漫画が好きでした。 >>128
めぞんの響子さんは男連中からは「正に理想のヒロイン!」みたいに扱われてるけど、女連中からは「面倒臭い女」扱いされてるよね
実の母親からも「あんたみたいな面倒な女、相手してくれるだけ感謝しなさいよ」とズバッと言われてた気がする
この性別の落差がリアリティあるわ
高橋留美子が書いたのって20才かそこらの年よね
昔の漫画を読み返して一番びっくりするのそこだわ、十代や二十代前半で心理描写が巧みすぎる化け物だらけ 以前既女板のどこかで、南ちゃんが嫌いだと書いたらめちゃめちゃ叩かれたわ
既女でも南ちゃん好きな人多いのかと驚いたものだけど、あれって男が来てたのかなあ >>132
既女の意見は南ちゃんアウトでほぼ間違いないわ >>125
こっちの南ちゃんはもう50歳超えたよね… めぞん一刻、アニメ放映時は小学校高学年で
部屋に勝手に入ってきて宴会始める住人たちが
苦手で観てなかった
特に千葉繁と絵面の濃ゆさのせいで四谷さんがダメだった
大人になって漫画を読み、一刻館の住人たちが昔ほど嫌いではなくなった
四谷さんは逆に一番好きなキャラクターになった
>>131
響子さんの父親も娘に激甘なんだよね めぞん一刻のOPEDってハズレがなかったわ
村下孝蔵さんはこれで知った >>131
昔の小説読むと人間関係と噂話がむちゃ濃厚で
子供の前でも平気でお話しするから吸収する子は小さいうちからそういう理解あるだろうな めぞん一刻はアニメ見てたかな?原作は当時凄く流行ってて買って読んでた
読んでた頃は響子さんと五代くんと三鷹さんと五代くんの彼女の絶妙な駆け引きや
ラブコメとしての完成度の高さで響子さんの性格とか気にならなかったな
気の強い美人は一定の男性受けはするだろうって思ったし
ドラマは当時は五代くん役の俳優がピンと来なかったなー 朱美さんが「ろくに手も握らせない男のことで泣くわわめくわ」「めんどくさい女」と
ビシッと言ってやるシーンがあるから、作者もそういうキャラとして造形したんだろうね響子さん 高橋留美子の絵柄だから分かりにくいだけで
リアルだと北川景子や全盛期の松嶋菜々子クラスの美人として描かれてたのよね響子さん
お金持ち高学歴風の女から寄って来るような三鷹さんが一目惚れして追っかけ回すぐらいだし
まぁ一般人としたら相当な美人が気が強かったり嫉妬丸だしになったり
男性読者から見たら可愛いなーだったと思う 高橋留美子は本当に引き出し多いよね
あだち充は引き出しは少ないけど少ないなりにきっちり読者の求めてるものを作ってくる感じだな 響子さんは超美人ヒロインだけどその「めんどくさい女」なところが完璧聖母感なくて面白かった
それでも男性からすると可愛い聖母ヒロインに見えちゃうところも含めてw この流れでアニメのめぞん一刻に使われた曲色々聞いてるけど子供の頃思い出して泣きそうw
特にED曲がヤバイ シ・ネ・マはアニメの映像も音楽もドンピシャで好きだー
本編の内容には合っているかと言われると少し違うけどこれ以上ないくらいしっくりハマる 小倉智昭がアニメちびまる子ちゃんが始まって数ヶ月経ったくらいかな感想をテレビで見たんだけど
「ちびまる子の担任が優しすぎる、サザエさんのカツオの担任くらい厳しくしないといけない。」
みたいな感じだった。
フィクションに目くじらを立てるなよと思ったけどなんとなくわかる大人になってしまった。
今、生徒を叱るにしてもいろいろ工夫が必要で大変だよね、担任。
ちびまる子って結構ひねくれてて外面が良さそうだから単純なバカより難しそう。 ブラック・ジャック
高校生の頃初連載から30周年だったらしくて本屋で山積みにされてて読んでみたらめちゃくちゃハマってそこから手塚漫画400タイトル全部読むほどに沼ったけど
アラフォーにもなって冷静になってみるとブラック・ジャックって手塚漫画の中では駄作だと感じるようになった
医者、特に外科医を美化しすぎだと思う
大人になって医者の知り合いとかも結構出来たし単に人生経験積んで医者がより身近な存在になって思ったのは
医者って本当に神じゃなくてただの普通の人だしむしろ悪いけど医者って結構アホだから 駄作の理由が医者を美化しすぎだったら、他の手塚作品も何かしら駄目なとこがあるって話になっちゃいそ
手塚治虫はものすごい量の作品を生み出しただけに、箸にも棒にもかからないようなのもあるけど、ブラック・ジャックは名作でしょ ブラックジャックは患者サイドのお話の良し悪しで各エピソードの印象が違ってくるかな
放送部にいた女子高生?が喉を患ったエピソードはちょっと如何なものかと最近読み返して思った くる病の息子を治してほしいと連れてきた父親にBJがビタミン投与とかを勧めるんだけど
息子のためにいろいろ勉強してそういうことはもう全てやってきたという父親にいきなりBJガチギレ
「じゃああなた自身がなおしゃいい!」「しろうとのくせに読みかじった医療をひけらかす患者はきらいでね!」
子供のときはそんなもんかと思ったけど、息子の病気を治そうと必死になってる親にそれはないよなあ
おかしな民間療法でも試してたならともかく、医学的に間違ったことはしてないようだし
まあめんどくさそうな親だと察知して関わりたくなかったのかもしれないが、それで見捨てたら子供が哀れ 手塚治虫はブラックジャックや火の鳥みたいな対策より
奇子や人間昆虫記やばるぼらみたいな中編や短編が好きだわ
人間の業や変態性癖ものは今読んでもすごい
医者ものだとスーパードクターシリーズがネットでバズってるのが嬉しい
つかあのシリーズも息が長いわよね
北斗の拳の頃からだから30年?40年?
漫画って意外と長寿作品多いわね >>150
普通の人が考えられる物に限界があると思えば
売れた設定(世界観、キャラ、ストーリー)を捨てて新たな作品を作るメリットって売る側には無さそうだもんね
るーみっくって長期作品多いけど、新たな設定をその時代に合わせて作って売れてるって凄すぎる >>145
のび太の担任なんかジャイアンがクラスにいるんだから体罰ないと学級経営できないだろうなと思う 先生のあり方って、正に時代によって違うからね。
赤毛のアン辺りだと先生が鞭を持っていて手を鞭で打つような描写が当たり前に出て来る。
昭和でもゲンコツや廊下に立たせるような描写が当たり前。 BJで一番酷いのは子宮全摘して男として生きるってやつだわ 先日、ブラックジャック展へ行ってきた
生原稿が沢山展示されていたよ
自分がほぼ内容を覚えていたのも驚いたけど、少しの原稿(一話に付き二枚程)でも涙でてきたり(感動や悲しい等)して、やたら涙脆くなったと感じた 手塚治虫の展覧会は1990年のに行ったことあるけど、単行本にする時に描き直したり切り貼りしたりが多くて、全くのオリジナルそのままが少なかった記憶
あと当時ですら糊・テープ・原稿用紙の劣化があったなあ
そういえば竹宮惠子さんが主導して高精度のコピーを残す「原画ダッシュ」活動ってどうなったんだろ? >>126
遅レスだけど柔同意だわ
柔だけが顔も可愛くて柔道の才能があってモテて、ブサイクとして描かれてる富士子さんや、前歯が欠けて笑いを取る役回りにされてるさやかとか、
周りの女子が柔の才能と可愛さを引き立てるための道化にされてるのが痛ましくて柔を好きになれない
特にさやか、想い人と結婚まで決まったのにその想い人がまだ内心で柔を好きって設定がかわいそうすぎる
HAPPY!の幸も似たような立ち位置ではあるけど、蝶子がアイドルの仮面を脱ぎ捨ててテニスに一途になる瞬間や雛の自立など他の女子も
かっこよくて魅力的だと思える見せ場があって、最後は雛と手を取り合って想い人を応援する描写があるので柔ほどの嫌悪感はなかった >>146
母がかかった外科医が自分の信念で思いきった執刀する人で
性格はきつかったけど医療には真摯で大学とケンカして自分の病院建てた人
腹膜播種で見放されてその先生に命救われた人は多いし母も術後20年以上生きられた
類は友を呼ぶの通り真摯に医療したBJは真摯な人と遭いがちというだけでは >>158
ちょwその書き方だと>>146さんの周りの医者がアレなのは類友だからってことにならん? いうて、ブラックジャックの影響って凄いよね
色々な後発の漫画や小説やドラマに影響与えてるし
近年でも海堂尊の医療ミステリーシリーズブラックペアンがドラマ化された時に
原作ではそういうキャラクターでは無かった主人公をプロデューサーがブラックジャックみたいにと言って
天才的な技能を持った外科医が高額報酬貰う場面を入れてるし
あの有名なドクターXもブラックジャック要素じゃないかな
高額報酬 ブラックジャックの報酬が高額というけど
大人になって考えてみたら闇で医薬品仕入れてあれだけの手術や治療を保険抜きでやったら安いのではと思ったわ
しかも腕も良いんだし 保険の無いアメリカだと普通の値段かもしれない
まあ時代が違うから現代の金銭感覚の数倍にはなるかもしれないけども ブラックジャック、小学校低学年の頃読んだから人面瘡は本当にあるんだと思ってめちゃめちゃ怖かった >>157
柔嫌いわかってもらえて嬉しい
柔の短大の時の柔道部の話も
昔は個性的な子ばっかり〜って思ってたけど
男気振られまくってるとか太ってるとか
完全に柔を引き立たせるための
極端なキャラばっかりなんだよね
四品川さんとか丸くて可愛いと思うけど 他ジャンルでもたまに目にするよね
作者がヒロインageするために周りのキャラの欠点を強調してsageる場合
読み手としては完璧ヒロインは面白みがないし
逆に欠点が描かれてる脇キャラに人間らしさや魅力を感じる事多いよね >>164
ジョディやテレシコワみたいなライバルも結局柔の引き立て役だからなあ
四品川さんは柔の就職かかった試合で見せ場もらえただけ良かったのかも
あとテレシコワの声が水谷優子でびびった 完璧キャラに魅力感じない
分かる
そごまで詳しくないし初期しか読んだ事は無いんだがキャプテン翼が流行ってた時に
多分男性読者にはとにかく強い翼が一番人気があったと思うが
私は家庭にもコーチにも恵まれて才能もある翼より貧困層で翼に勝とうとあがきまくる日向の方がずっと魅力的に思ったわ
後に腐人気が滅茶苦茶凄いと知ってやっぱりなと思ったしw
女人気の高いキャラって完璧タイプじゃない気がする 確か当時の人気1位は岬くんじゃなかったかな
25周年の記念人気投票でも1位は岬くんで、「誰からも愛される男」ってアナウンサーから紹介されていた
不遇な境遇を嘆かず健気で誰にでも優しいいい子だけど、翼のサポート役みたいな立ち位置だったから目立ちすぎて反感を買うこともなかったのかも
ちなみに上記の人気投票で翼は5位だった
皆がプロで色々なチームで活躍するようになって、物語の視点があちこち動くと、若林や日向や岬がプロの実力の中で自身の力不足や課題にぶつかって
試合にも勝ったり負けたりするんだけど、翼の試合は基本勝ち確で「どんなふうに翼が活躍するか」しかバリエーションがなく
「翼が出るとつまらなくなる」って意見はあちこちで見た 岬くんはサポートの活躍と嫌われる要素が無かったので人気が安定してた
転校歴のおかげで顔が広いのと、あれだけフレンドリーなのに日向を小次郎呼びするギャップもあったし
翼は才能も環境も恵まれてて悩みの無い明るさがドラマ性に欠けていた
今思えば努力友情勝利だから間違いではないけど、ピンチといえばせいぜい怪我させるくらいしかなかったしね
日向は横暴な性格で家族思い、プライド高くカリスマがあって単独で修行に行き必殺技を体得して帰還と
若林・岬の抜けた中学生篇では圧倒的人気だった 少年漫画ではクセの強いサブキャラに人気が集まる典型なんだよね日向
作者の絵だと分かりにくいけど多分顔はイケメンで性格は横暴だし面倒臭い奴なんだけど
やっぱり苦悩したり努力が報われ無かったりカリスマ性あったり見てて飽きなかったわ
本当、不思議なんだけど筋の通った正統派の良い子キャラよりその横にいるライバルキャラの方が面白い 学校単位でも南葛より他の学校の方が個性的だったもんね
南葛は南葛でいい子達だし王道の良さはあるんだけど 当時は翼達が選手生命を絶たれかねない怪我を押しても試合に出ようとする勝利への執念を当然のものと思ってたけど
今はたかが中学生の大会の優勝くらいで体を壊して、せっかくのプロにもなれる才能を潰したらいかんだろと キャプ翼は日向さんが香水出したり写真集出したりしたのが地味にショックだったわ
家族に家を買うためとはいえ、そこは硬派な日向さんでいて欲しかった
あと若島津くんがヒゲ面になったのは物凄いショックだったわー リンかけは誰が一番人気だったんだっけ
当時の自分は石松推しだったけどたぶん多数派ではなかろと思ってる >>169
>単独で修行に行き必殺技を体得して帰還
決して間違ってなくあってるのにここだけ読むと到底小中学生のサッカー漫画の話に思えないw スラムダンクは舞台が高校だから全体的にまぁ年相応?
それでもそんな大人っぽい考えの高校生おらんやろーだけど
テニプリが中学生という衝撃w テニプリも中学生が主役だけど
イナズマイレブンも中学生が主役なんだよね
どっちも中学生に見えないww エースを狙え原作未読で子供の頃アニメで見てたけど
お蝶夫人が高校生という破壊力
子供の頃は彼等が高校生とか意識が無くてお蝶夫人格好いい!って思ってたわ >>179
アニメのお蝶夫人は池田昌子さんの声がさらに大人っぽさを上げていたと思うわ
素敵な声だけど高2の少女のものじゃないよねw 明らかにアニメ版のお蝶夫人の華麗な声のせいで
よろしくてよヒロミ!とかお蝶夫人の物真似が他の漫画でパロディにされたり
当時アニメ好きの子供の間で流行ったり
テレビのバラエティー番組でお嬢様のデフォルメと言えばお蝶夫人だった時があった
金髪巻き毛で大きなリボンみたいのw
少女漫画のキャラクターであそこまで世の中に浸透したのは珍しいよ >>167
私はルックス以外完ぺきで聖人君子のドカベン山田太郎が苦悩しているのに萌えてた >>167
星矢だと昔は瞬が完璧キャラみたく思ってたが
アニメオリジナルで負けまくるからな
一輝はそこで瞬の仇ボコボコにするんだけど
格上に考えなく特攻するからな
紫龍は格上との闘い上手いし目をやられるけど
青銅聖闘士としては完璧に近い気がする おおかみこどもの雨と雪、のお母さんが大人になったら苦手になった
昔は花(主人公)有能!理想のお母さん!と思ってたけど、そもそも大学在学中に狼男と子供2人作って中退ってどうなの?だし
雪(長女)が学校でオオカミになってクラスメイトに大怪我させた時に激怒する相手の母親に対して俯いて困惑の表情浮かべてるだけってどうなの >>183
「瞬が完璧キャラ」の所だけが目に入って、
「ここはGWでは瞬が一番強いキャラだよな〜」っと納得していた。
あとで誤読に気が付いたけどw 狼子供は絵柄が可愛いのと何となく怪我した男の子も無神経な事をしてはいるんだけど
あの男の子はあの子を好きだったみたいだから淡い恋みたいにまとめてるし
ただ、大人になると母親無責任というより滅茶苦茶リアルだなと思ったよ
子供が子供産んだぐらい若い可愛いお母さんで義理実家に頼るも出来ず
手探り子育てで無意識に回りの大人に頼るみたいの
リアルでもきっと女子大学生にしか見えない可愛い人がシンママやってたら
あんな感じに手を貸す男達はいるだろうなと
妙に生々しいなと思って見てた >>182
その山田太郎と最初から対の存在としてもう一人のドカベンこと岩鬼がいるのがまたいいのよね
十年くらい前だったかな、病院の待合室にドカベンのプロ野球篇があったから読んでたら
岩鬼が滅茶苦茶カッコよかったシーンで次の巻に続いててテンション上がったわ
ついでに血圧も若干上がったのには困ったけどw おおかみこどもはファンタジーにしとけって部分がリアルで
リアルに描写しろって部分がファンタジーで
シンママにする魅力が全部消え去っててムカつくだけだったんで狼男を生かしとけって思ったわ >>188
ほんそれ
学生結婚的に同棲〜2人出産て割には高価そうな雨ガッパ羽織ってて違和感あったり、畑仕事も首周りガッツリ開いたカットソー着ててお爺が変な気起こしたらどーすんのとか、自分が村の住民で旦那持ちだったらちょっと警戒してしまうシンママかもなぁと思いながら見てしまった
独身時代に見たらもっと違う見方してたのかも
当時未婚の友達とは感想が全く違ったので 人間として生きてきた父親が生きていたら、
雨が狼であることを選択するラストはなかったかも知れないね。
ぽんぽこみたいに「都会でもなんとか生きてるんです」みたいな感じになったんだろうかw おおかみこどもは成長して力がついてきた弟に負けて泣いてる姉をねっとり写してるのがキモかったな
あと免許証写真を遺影に使ってる変な生々しさと
二人子ども作っといてもし自分(夫)がいなくなったらどうするか話し合ってなかったっぽい緩さがバランス悪く感じた ねっとり感と言えば花の自宅出産や夫の死体をゴミとして処理する場面も監督の脳汁ドバドバ出てそう
夫存命中に田舎に移転して元産婆の婆と知り合ってその人だけは夫が狼男だって打ち明けた上で子供を取り上げてもらうとか
花自身に夫の死体を見つけさせて葬るのでも良かったんじゃないかって思っちゃう 狼子供は初見の時は父親狼の死が衝撃でつかみはOKで最後まで飽きずに見てしまった
今になって色々咀嚼すると
違法滞在してるような外国人の男と恋愛して子供産んでそれが実は何かしらの障害持ちで
田舎で頑張って子育てして異国の血の入った子供達がちょっとした差別も受けました
でも逞しく育ちました息子は父親の祖国に行ってしまいました
そんな暗喩かと思ってる >>187
岩鬼は回りの思惑を吹き飛ばす気で堂々と我が道を行くのがいいよね
確かに山田とは正反対 >>189
宮崎アニメは刺す虫と日射しはスルーするものと思ってたから
そういう考え方は全然思い付かなかった >>195
あれが宮崎アニメなら子ども達だけで
2人暮らししてて、
花は東京で復学してると思う >>189
この監督は未来のミライでも段差だのガラス張りだのベビーサークル皆無の乳幼児がいる家とは思えないオサレ構造で
幼児が身に付けてるのもブランドメーカーで、両親の収入でそれはムリだろみたいなツッコミをよく見たわ
ファンタジーものに現実の格差がチラ見えすれば、それは興を削がれるでしょ >>197
未来の若夫婦もあれはもう富裕層だよね
積木が1セット数万円するやつって岡田斗司夫が言ってたわ
画面映えするようにかスタッフの趣味なのか知らんが、キャラ設定にそぐわないレベルの意識高い系小物が多いイメージ
時かけは全然気にしないで観てたんだけどなぁ サマウォは田舎の名家でそこはあんまり気にならなかったから最初から富裕層設定でやればいいのにね
セーラームーンだっていいとこ住まいのお嬢さまばっかりだけど普通にヒットしてたし
サマウォは単純に妾の子を受け入れた過去以外は作中で大したことしてない婆様が、やたら身内から持ち上げられてるのは辟易したけど サマーウォーズはテレビ放送された時に
「親族の集まりで女は働かされてて男は座って遊んでる」
と話題になってたの思い出した >>179
エースは当時は全く気にならずスルーしてたけど宗方コーチの父親は20才そこそこの母と結婚して仁が生まれたのに蘭子の母親と不倫して蘭子が出来たから身を引いて離婚
その後離婚のショックから病んで20代で亡くなった
宗像コーチの父親があまりにクズ過ぎてひくわ
そりゃ蘭子の母親あの形相で近づくなと言うって
略奪女だものね お蝶夫人は学習院の高校生のイメージで見てたわ
高校はパーマ可、ごきげんようのお宅のお嬢様かしらとかって エースの西高って県立か何かの公立なのよね
お蝶夫人は確かにハイソな私立に通ってそうだけど 狼子どもは田舎を舐めるなって感想だったな
徒手空拳でシンママが農業で暮らしていけるわけないだろうと
農業する格好じゃないし サマーウォーズ
主人公を朝、叩き起こしに来た小学生達
あのぐらいの歳の子の「田舎で親族集まっては楽しい!」話だよね
自分の子供の頃も年一で親族集合する旅行が毎年開催されてたけど
大人になった今、振り返ると 配偶者に当たる人達、特に女性陣は
キツカッた思う >>199
デジモンのウォーゲームは良かったし映画にもなった「大誘拐」ってミステリが大好きなんで
田舎の名家のお婆ちゃんが活躍するという触れ込みのサマウォはwktkしてたけど
期待はずれに終わったのが残念だったわ >>203
西高は神奈川にある設定だからお蝶夫人ならフェリス行くよなぁと思いつつテニス強豪高だから西高にしたんだろうね
でも本当のモデルは埼玉の浦和西高といのを知って驚いた
キラキラした海やたらでてたのにまさかの海なし埼玉の高校とは! >>205
女性陣の気さえ合えばお喋りしてる間にちょちょっと作業してれば何品も出来てて楽!楽しい!なんだけどね >>207
西高が神奈川県立なのはアニオリらしいね
絵的に海があったほうが良かったんだろうか?
漫画では〇〇県立みたいにぼかされてて、モデルは山本鈴美香の母校なんだよね
前にこのスレだったか他の漫画系スレだったかで、お蝶夫人の見たかった海は茨城の大洗磯前神社前の磯と特定されてて、なるほど埼玉県民!と思ったw >>209
尾崎さんに手を差しだした海は大洗だったの!
尾崎さん藤堂さんに涙流して報告してたよね…
アニメだけみてたら放課後横浜で遊んだり海に行ったりしてるんだなと想像してたわ
宗方コーチの家は川口市らしいから竜崎家の豪邸は浦和の高級住宅地かな そもそも論として公立設定なのが辻褄合わない感じになってる
金持ちでやりたいことあったら下から私立でしょう
埼玉だと、青学系列化する前のルーテルがそんなイメージ 埼玉は公立王国なのよ
いまだに浦高一女>慶応早稲田付属だから連載してた頃なんて私立なんてダメダメの行くところだったはず
お蝶夫人たちの進学先も国立大だったしその辺埼玉出身の山本さんの価値観が出てるのかもね >>206
そういえば5年前に東海テレビが富司純子主演で時代や舞台設定を現代の名古屋に置き換えて「大誘拐」をドラマ化してたね
当時富司純子起用がけっこう意外だったのだけどもしかしたらサマーウォーズの栄お祖母ちゃんのイメージがあったのかも >>208
たしかに
すべては人間関係だよね
たとえば婿さんだって話の合わない人達のなかで宴会よりも
いっそ役割のある裏方行きたいって人もいるかもしれない
私が男なら絶対にそのタイプ 大誘拐って戦争で子供を兵隊に取られて戦後の改革で所有する山も(一部)奪われたお婆ちゃんの
国への復讐って話なんだけど舞台を現代にしたら動機がおかしくならないのかな
今思うのは、というか当時でもあったはずなんだけどあの落ちは声紋鑑定で一発でバレるよなと >>216
警察は犯人の声の録音データをたぶん持っていないから無理 たしか警察とのやり取りはおばあちゃんの直筆の手紙と対話もおばあちゃんのみだったね
犯人の声知っているのは一緒に誘拐されかけて解放されたお手伝いさんと
事前におばあちゃんの散歩ルート教えてしまった村民くらいか おばあちゃんも声でバレるがなって心配してたけど、誘拐劇が終わった直後だから裏をかける
今だから逆によく似た声の人で済むと雇われたんだよね
実際にお手伝いの子からは「そっくりはん」と呼ばれてたw
岡本喜八版を見るとファンである庵野監督が自作品でリスペクトしてるのよく解るわ >>204
首周り空いてて腕足もむき出しの格好で親子3人分の畑作るとか無理よね数時間で日焼けするし怪我する
シンママ云々以前にこの監督外に出たことないのか? ってレベル
>>189の指摘は初めて気がついたw言われてみれば頑張るヒロインを見つめる男性オーディエンスが必要だったんだろうな
別にあれは近所のオババでもカーチャンでも良かった気がするんだが 大誘拐
有閑倶楽部にそっくりな話があったの思い出した >>220
サマウォは監督の嫁さんの実家に感化されて田舎の大家族にしたっていうから、実際に都会しか知らないんだろうね
だったら主人公が都会の核家族で、一人でコンビニ弁当を夕飯にしてるとか対比くらいすればいいのにと言われてた
自分の持ち味活かすならオサレ系特化していけばいいのに、描けないことをやりたがるんだよなぁ >>221
もう二十年以上前だと思うけどBSだったか(地上波ではなかったと思う)で大誘拐が放送されたときに一条先生が解説してたわ >>222
どちらの話も男ドリーム部分が不評なのね
サマウォは実は女が強いような感じにしておいてでも男立てて家事全般女の仕事の女家族はお母さんみたいな役割の男に都合の良い大家族だし
狼男の方は若い未亡人シンママドリームただ漏れキモイって感じ? >>223
漫画の方が先なのねびっくり
調べてたら「その後の有閑倶楽部」が描かれてたの初めて知ったわ
ネタバレ読んだら納得の行く末だったしその数ページだけのために一条ゆかりのエッセイ本欲しくなっちゃった >>225
小説の方が1978年だから先では
有閑倶楽部の誘拐事件、池の鯉と犬猫と悠里のがごっちゃになるw 二年くらい前に大誘拐を久々に観る機会があったのだけどキャストの多くが故人になっててちょっと切なくなったわ
まあ三十年以上前の作品だから無理もないかな
北林谷栄、緒形拳、神山繁、天本英世、奥村公延、常田富士男、樹木希林、中谷一郎、(俳優じゃないけど)景山民夫…
当時誘拐の主犯役に風間トオルがキャスティングされていたのが意外だったけど
案外はまっててそれ以来何となく好感を持っている 大誘拐、子供の頃何か暇つぶしになりそうな本ないかな~と本屋で『読者が選ぶミステリ投票1位!』みたいな帯に惹かれて軽い気持ちで買ってみたら、だいぶ昔の本なのに筋書きそのものもワクワクさせてくれたしキャラ立ちも個性的で面白くて驚いた記憶
今読み返すとTV局侵入の手段とか「さすがに無理あるのでは…」と思う所が色々あるけど、当時のゆるさなら何とかなったのかな? >>229
40年以上前の作品だからねえ
あの時代だから可能だった犯行だったんだと思うわ
誰かが書いてた東海テレビのドラマ版ではそのあたりどう処理してたんだろう 21エモンで1970年の時点でリモート授業先取りした藤子F
ウイスキー会社の懸賞でロケットが賞品である凄さとその応募方法が封筒にラベル入れて15円切手貼って送るというあたりの落差よ 西村京太郎の「ミステリー列車が消えた」が大好きで、
もう小学生のころから何度も読み返してるくらいなんだけど、
ふとネットで検索していろいろ見てたらWikipediaでだったか
「発表当時でも現在でもこのトリックは絶対に実行できない」みたいな記述があって夢破れた思い出w
そんな駅あるわけないじゃん…からの「あっ」が大好きだったのになぁ >>231
あれ、作中の年代は連載開始時の50年後=2018年だから
もう近過去になっちゃったね >>231
それ系だとドラえもんのおこのみボックスって道具
何でも四角いものの機能を代用できるという超絶ハイテク機器なのに
レコードプレーヤーとかコンロとか微妙にアナログな機能が含まれてるのがクスッとなる >>232
運行システムとかについてはよくわからないけど、
京都駅の助役の行動があり得ないなーとは思った 昔のミステリとかサスペンス系の漫画って青酸カリが飲ませてよし傷口から血液に混ぜてよし化粧品に混ぜて皮膚吸収させてよし
ってな具合の万能毒薬って感じの扱いだったわよね
二十代半ばくらいに医学博士だったミステリ作家由良三郎先生のエッセイに
「青酸カリは酸と反応して発生する青酸ガスによって死ぬのであって傷口に塗っても痛いだけで死なないんですよ」
とあってそうだったのか!とびっくりしたわ ご都合主義に使われてたと言えば
クロロホルムかなー
昔から漫画に小説アニメにドラマとミステリー物警察物で誘拐アイテム最強だったよね
本当にハンカチに染み込ませたクロロホルムを口と鼻に押しあてるだけで意識失うレベルで気絶するのかって思ってたわ
多分あんな白いハンカチに染み込ませたぐらいじゃ人は気絶しないのでは?w
クロロホルムが疑問視されるようになったのか
最近のドラマや映画では気絶アイテムがスタンガンになってるねw 青酸カリといえばアーモンド臭
あの香ばしいアーモンドのにおいじゃなくて酸っぱいにおいらしいね
そして最近のミステリ物ではめっきり聞かなくなってちょっと寂しい 延髄チョップで気絶に裸で暖めあうに気絶している人に口移しで薬飲ませるに
昭和の漫画って殺意高いわね >>937
スタンガンも気絶しないらしいけどw
あと謎なのはみぞおちの辺りをトンッて突いて気絶させるやつ 銀英伝のアンネローゼ
昔→せっかく皇帝の寵姫になったんだからもうちょっと人生を楽しめばいいのに
今→ロリコンは自分の人生を自発的に楽しむ女が嫌い(某アルピニストとか)だし
下手に目立ったらベーネミュンデ夫人の他にも命を狙ってくるのが増えそうだし
控えめな振舞いが最適解だったんだな 最近のかなり新しいドラマや映画でも気絶アイテムにスタンガン使われてると思うw
確かにスタンガンもそこまで強い?って思うけど
気絶の前にやり方によっては心臓麻痺でしんじゃいそうよねw
日テレのあなたの番ですって有名なドラマにも漫画原作のミステリというなかれにもスタンガン気絶出て来てた気がする >>23
アーモンドのナッツ(種子)の匂いじゃなくて、花や果実(プラム)の甘酸っぱい匂いらしいね
あと、青酸カリが胃液と混ざった後の匂いだから、青酸カリそのもの匂いではないというw >>236
そういえばスケバン刑事で、青酸カリの毒針に刺されたと思い込んだサキが
医者から「本当に青酸カリなら君はもう生きてないよ」みたいなこと言われてた気がするな
あれもダウトだったかw >>237
ビチャビチャに染み込ませた布でゆっくり深ーく何度も吸い込まないと意識失うまでいかないんだよねw
ホームズでクロロホルムで意識失わせるシーンがあったけど、あれが初出なのかな コナンはまぁ漫画だしw
本格的な推理物じゃなくてラノベ寄りのミステリー小説とかは
そんなバカななトリック満載だよね
でも、それを込みで楽しむというか
綾辻行人も森博嗣も好きだけどトリックはぶっ飛んでるわね!と思ってるw
最近のドラマはスタンガンもあるけど後ろから単純に殴ったら気絶みたいなご都合主義も多いよね >>247
スケバン刑事のそのエピソード、青酸カリをコールドクリームに混ぜて皮膚から吸収させたっていう話だったのにね
巴旦杏のような香りってのも言ってたのに… >>245
マスターキートンの東西ドイツ絡みのだと「わずかに甘い、桃のような香り」と言われてたなあ 前に全身麻酔で手術した時「うわっ麻酔って変なにおいする」と思った次の瞬間に意識なくなったけど
ああいうのは手軽に持ち運びできないのかな
まぁ以前子供達の間で流行った気絶遊びみたいに真似されても困るから
あえて不可能な方法にしてるって理由もあるのか アンカ間違いで思い出した粉塵爆発
自分は多分「お菓子放浪記」っていう児童文学で覚えた
と思ってたけど、検索してみたら「小説」のカテゴリだったわ
ドラマ化映画化もしてたとか思いもしなかった…
あばれはっちゃくとかと同じレーベルで本が出てたように思ったんだけどな
装丁が似てただけかしら
誰か「コロンスタラシ」って単語が出てくる児童文学知りませんか
コーンスターチを無理やり読んだの >>255自己レス
すいません、今試しにこれも検索してみたらわかりましたw
やっぱりこの単語だけ覚えてた人がいたw >>242
アンネローゼはラインハルトが天下とってすぐ死んだ後もずっとおとなしく過ごすしかないんだろうね
再婚とかも絶対無理だろうし 女の幸せさえ望まなければ生涯安泰な身分だけど、家庭的なタイプだから気の毒だよねアンネローゼ
薬屋のひとりごとで感想動画上げてる日本人が何人かいるけど、「下賜」「入内」「褒賞」とかナニコレ状態で
本編よりそっちの反応に気を取られた
自分も大した学があるわけじゃないが、それこそ銀英伝やなんジャパやあさきゆめみし辺りを読めば言葉と意味くらいは解るけどな ラインハルトが残したローエングラム王朝を引き続き育てていくために公務に追われるだろうヒルダに代わって
アンネローゼがアレクの第二の母親になりそう(乳母を別に立てるかもしれないけど) でも最後の方でアンネローゼもなにか病患って長生きしないんだろうなって感じの描写なかったっけ?
同盟側の誰かがアンネローゼと会ったか見たかしてそんな感想を抱いていたような アンネローゼの不幸は一に貧乏な家にあの美貌で生まれちゃったこと、二に弟がラインハルトなことだと思ってるわ
ラインハルトさえいなけりゃあの性格だし、意外とどこでも順応して幸せになれたと思うのよね
シスコンの「姉上は不幸に決まってる」という決めつけで過激な行動起こしまくるからどうにも身動きとれなかっただけで もう20年以上前だけど子供と一緒に見てた仮面ライダー龍騎で英雄になりたくて暴走するキャラに投げかけられた
「英雄ってのはなろうと思った瞬間に失格(だからお前は絶対無理w)。」
ってセリフに
「そういやヤンもラインハルトも英雄になろうとしてた訳じゃなかったよなあ」
としみじみしてしまった キルヒアイスが生きていたらアンネローゼと結ばれる事もあり得たのかなとは時々思い出して考えるけど
いつも結論が出ないままで終わる >>264
だめ男と添い遂げて二人も子供作っちゃったあたり姉は母親譲りだと思ってる
アンネローゼも父親と弟を最後まで見限れなかったし
ラインハルトはアスペ
ただの美形アスペだったらアンネローゼの負担も軽かったのにね
人の話を聞かない上にこだわりだけは強いアスペ天才だからどうしようもない キルヒアイスが外伝でアンネローゼが皇帝に召し上げられず普通に誰かと結婚する事になったら
自分とラインハルトはどうしてたのかと自問してたり
アンネローゼも道原かつみ氏が「ラインハルトとあのまま一緒に居たらアンネローゼはその内愚痴をこぼしていたかも」
と言うのもちょっとわかる感じの描写が端々にあったり
キルヒアイスとアンネローゼが悩んでる中でラインハルトだけヴェスターラントとその後のアレがあるまで
キルヒアイスと姉上と自分とで幸せ!ってなってたのがなんか、本当にでっかい子どもだったんだなってなる
ヒルダみたいにある程度引いた視点でラインハルトと接せる人間でないとラインハルトの配偶者は辛そう どこで読んだか誰が書いていたかは忘れてしまったけど
ラインハルトとヤンのどちらも今際の際の言葉に「みんな」という語句が入っているけど
ヤンはフレデリカやユリアンだけじゃなくてイゼルローン一党を含めた「みんな」で
ラインハルトは自分とキルヒアイスとアンネローゼの三人だけを指してるんだろうなという
そんな考察を読んでだよねえ……ってなった覚えがある >>266
キルヒアイスはラインハルトに合わせてキチゲーもやるけどNOも言える人間だからアンネローゼが幸せそうなら祝福して終わりじゃないかな
ラインハルトは無理だろうね、アンネローゼが相手にベタ惚れしてようが相手が良い人だろうが過去をほじくり返して汚点を拡大解釈してつきつけそう
キルヒアイスですら気づいてても見て見ぬフリして潰そうとしたくらいだから、誰つれてきても無理だと思うのよね
アンネローゼも弟のヤバさ理解してるから真っ当な結婚なんて望みもせず、普通の求婚は軒並み断りそうだわ
姉弟生存ルートでどちらもそれなりに幸せになるには、両津みたいに別ベクトルでラインハルトに対抗できそうな男を選ぶしかない気がする 両さんへの安心感w
前にもジルベールは両さんに面倒見てもらえたら長生きできたかもとここで見かけた気がするわ エヴァのシンジくんもスパロボだと頼れる兄貴や仲間に囲まれて楽しそうだもんね
まっとうな大人がいる環境って大事だわ でももし自分があの状況でネルフ職員と言うか幹部でもシンジ君に真っ当な対応出来なさそうだから
そもそもの環境が詰んでるんだよね >>268-269
考えてみると子供の頃と現在とで印象というか評価がもっとも変動したキャラって両さんかもしれない
昔はこんなおっさんが警察官でええんかいと思ってたけど
今読み返すと両さんが万一悪の道に邁進してたらかなりヤバかっただろうから街のお巡りさんでよかったなと らんま1/2のアニメを子供とみてるんだけど大人になるとかみすお姉ちゃんの将来が心配になる
あかねは学校帰りに映画いったりお好み焼き食べたり青春を謳歌してるのに進学も就職もしないで家事に専念って少し可哀想
さすがに高校はでてるよね
玄馬が帰宅するなら冷たい飲み物持ってきてと頼んでるのもイラっとした、家政婦じゃねえ 連投ごめん
子供ははじめかすみお姉ちゃんが天道家のお母さんと勘違いしてた らんまの原作では天道道場には門下生もいてそれなりに道場での収入がある設定なのに
アニメでは道場収入ゼロに改変したの
大人になったらそれやるのまずくないかなと思うようになった
娘三人養うのえらい金かかるから 個人的にジルベールの運命を一番変えられるのはバンコランと思ってるけど
>>269
ニンフォマニアの男の子に両さんがどう対応するかすごい興味ある >>276
「馬鹿野郎!暇だから変な事しか考えねぇんだ!思いっきり遊んであと自分の分の食い扶持ぐらい稼いでみせろ!」
とか言ってラジコン大会やら競馬やら連れ回してテキ屋の手伝いさせて、あと実家に連れて帰って母ちゃんお手製の鍋とか囲ませて雑魚寝させそう
数カ月後には競馬場で予想しつつどて煮を共につつく姿になってるかも >>276
第二のマライヒが生まれてえらいことになりそうw
>>273
かすみに限らず「10代だけど家事万全なの!毎日やってるの!」系の女の子キャラは背後考えるようになっちゃったわ
貧乏ネタで学校通いつつ働いて家計も担ってたりすると毒親に洗脳されてるとしか思えない
しかもだいたいこの手の保護者ってちゃらんぽらんなのよね
明らかに昭和感ある舞台設定なら昔の作品だし、と思えるけど平成中盤以降だときついわ
常識や道徳の変遷って古いと時代が違うと理解できるけど微妙な古さだと気になるわね >>278
私はこれで江戸前エルフガダメだった
ぐうたらエルフにツッコミ入れるだけの姉は巫女というだけで町中から一目置かれる有名人で
小学生の妹が料理全般担当で毎日市場まで買い物して、雨の中小さい体で重い食材抱えて帰るのに
ズブ濡れで帰ってきてるのを見ても、手伝いもせず「いい子だね~」でおしまい
家族に甘えるのを遠慮してる妹に「今日は甘えさせて あ げ る」とかさ
可愛い女の子を出したかったんだろうけど、通いの家政婦さんでやらせろよな設定だったわ >>276
むしろジルベールをマリネラのタマネギ部隊に放り込んだらどうなるだろうと思った >>279
>姉は巫女というだけで町中から一目置かれる
それと似たパターンで美味しんぼとかで登場するで料理と美術文化系の知識があればどれだけ人間性クズでも
そう言う方面に疎い普通に真面目に生活している一般人より格上みたいな描写が無理になったわ >>256
青葉学園物語!
懐かしいね、大好きだった >>280
一瞬でバンコランに食い散らかされる未来しか見えんw
その前に殿下にしごかれて強くなってたらいいんだけど 残神は読んだことあるし萩尾望都大好きだから勿論知ってたけど、奥様方の書き込みでジルベールに興味持ったわ
読もうかしら・・・ まあまあそこはw
全く関係ない一般人から見たら同じ括りよ トラウマとか精神的なものを掘り下げて書いてる漫画が好きなので名前出してしまいました・・すみません・・
ずっと風木はBL漫画かと勘違いしてたので・・・ごめんなさい・・・ >>289
なんかの間違いでタマネギに配属されちゃった病弱な青年の話があった
ハッピーエンドだったとは思うんだけど、どんな落ちだったっけかな ジルベールはマライヒみたいに運動神経とか良くなさそうだからなぁ
お料理とかも下手そうだし >>290
ホモエンドだったのは覚えてるw
ちょっとだけ図太くなりました的な >>278
有川浩の小説にも出てきて
若い作家なのにオッサン臭い価値観だなあと思ったな 高橋留美子物は好きだしらんまもめぞん一刻もうる星やつらも全部読んだしアニメも見てた
子供の頃はひたすら面白かったなー!でそれ以上の感情は無かったが
大人になるとうる星やつらは竜之介の扱いで今ならこんなセクハラモラハラ描けないなとか
らんまもちょっとやり過ぎだよなーとか思うようになった
それだけ昔の漫画は緩かったって事だろうけど
特に竜之介は本人は女性として生きたいと思ってるけど男装してるという複雑なキャラだし
毒親だし >>275
それと逆の改変は「バカボンのパパ」ですね
原作では職業不明だけど
アニメでは植木職人
太客幾つか持ってるっぽいから収入は安定してる感じ
(だからママが専業主婦っぽい) >>290
>>292
バンコランと関係してから、少し強くなって他のタマネギを誘うように
「少佐はもっと上手だったよ」
>>277
興味がないものに連れまわされても
どっかで逃げて悪人にひっかかりそう パタリロ周りがホモだらけなのに
一貫してノーマルなのすごいな >>297
初期はそれっぽいの匂わせてバンコラン誘ったりしてたのにね
>>296
あーそうだった
パタリロと入れ替わったんだっけね バンコランと両津がいればどんなキャラも大抵何とかなる、ということか >>299
日出処の厩戸もその2人にかかれば幸せになれただろうか
日本の歴史変わっちゃいそうだけど >>276
あれな話になるけど
麗子か中川にカウンセラーを紹介してもらってオーギュストと一緒にファミリーカウンセリングを受けてほしい
ミイラ取りがミイラにならないような凄腕のカウンセラーでお願いします >>299
バンコランならジルベール何とか出来そうと思うのは
マライヒとラーケンの元ネタがジルベールとオーギュだからで
バンコランは基本、一個人よりもイギリス大事の人 この流れで
もしマライヒを拾った人が両津だったら
マライヒの運命はどうなるのだろうか >>296
あー、そのセリフは覚えてるわw>もっと上手
100巻過ぎてからほとんど読んでないや
買い直して読み直すか ジルベールはオクラホマ・オカマーズにドラフトされてお局様ジルベールにいびられるといいと思うの >>305
オクラホマ・オカマーズ!あそこのお姐さん達なら色んな意味で鍛えてくれそうw
そういえば田舎住みだったから、ナボナの存在は進め!パイレーツで知ったんだったな〜 >>278
創竜伝の茉理ちゃんも竜堂家の家政婦状態だけど
彼女にそういう不憫さはないのよねえ
都合のいい女ではあるようなそれもやっぱり違うような 創竜伝で思い出した。
中二病ドップリだった頃は所謂前世ものが大好物だったんだけど、
今読み返すと「前世とかどーでもいいからしっかりと今を生きろよっ!」
と考えてしまってモヤモヤするようになったw 田中芳樹は恋愛が書けないというよりは
男を必要とする女が書けないのかもと大人になって感じる
男については上手く書けるんだけどな >>308
マツリは作者の気持ち悪さがにじみ出たキャラだと思うわ
男女平等パヨパヨー!でもやっぱ女が男の世話するべき、でも押しつけてるとカッコ悪いから女が自主的に楽しそうにやってると都合いい!ってやつ
ヒルデガルドといいフレデリカといい作者の思想押しつけ女キャラってみんな似たタイプね
そして男より年下というのも大切 youtubeで未解決事件の動画をたまに見たりするんだけど神隠しのように忽然と人が消えてしまった事件は
家族犯行説が根強く言われてたりするのを見て那州さんの月光とか「保険金狙いで」とネットで書かれたりするのかなと
思うようになってしまったわ >>313
本当に行方不明だったらそれだけでも辛いのに周りからそういう目で見られたら辛さ倍増どころじゃないわね
娘が異世界召喚された「彼方から」だと娘から日記が届いて作家の父がそれを元に小説を書いたら
近所の人から「娘が行方不明になった辛さを紛らわす為に…」って憐れまれてたのを思い出した
少なくともあの家族は保険金狙い的な事をする人達じゃないとは近所の人から信頼されてたんだな >>308
四兄弟が彼女のフォローにちゃんと感謝を示しているのと弟勢が未来の長兄嫁という認識でいるからとか 行方不明事件っていうと
有名なユキちゃんカワイソカワイソとかいう
ホラー小説家でもこんな文章書けないよってぐらいの恐怖を感じる怪文書思い出す 高橋留美子の炎トリッパーもそうだよね
大人になった今は親御さんの気持ちを考えてしまう
(そんなこと言ってたら何も読めないけど) >>316
怪文書で思い出すのはそれに加えてこの男の人悪い人みたいなメモ残したワラビ採り事件も
山岸先生に描いてほしい
こういう昭和の事件簿みたいなのはストーリーな女たちとかほん怖グリム童話で読んだことあるけど
大胆な脚色加えたエログロみたいなので好きじゃないんだわ 長岡京のワラビ採り事件は山岸先生が描いたら宇宙人とか人魚一族とか出てきた系の話になりそうだ 記憶に新しい事件はあんまりねぇ…と思ってたけど、俄然読みたくなってきたわ 東京下町の留学前の娘さんの事件やミドリ十字や三浦和義の事件はは漫画化してるよね カワイソカワイソはニコニコ動画にもYouTubeにも全文載せた動画があるけど
十年以上前に流行った検索してはいけないってシリーズ動画で全文読んで
あまりの気持ち悪さに戦慄したわ
特にパーラボーってなに?とかヨツマタだっけ?なんか全然意味の分からない言葉が出て来て
一応過去に分析された文章と共に載せてるんだけどさ
不気味だったねー >>317
なろう系異世界転生&転移はほとんど身寄りのない人だから安心だけど
時々親死ぬんじゃね案件があるから気が抜けない
NHKでアニメ化した本好きの下剋上でも母娘2人きりの家族で大卒目前の娘が自宅で圧死って母のSAN値ヤバない?だし
異世界料理道は父と息子の二人きりの家族で父の宝物を守ろうとして息子は異世界転移(現世の状況は限りなく焼死)って父のSAN値ヤバない?だし
一番酷かったのは女子大生が入院中の祖父の畑を祖母と手伝い中に熱中病死(家族での一人娘)って残された家族全員のSAN値ヤバない?だったな >>325
死に方が間抜けすぎて家族にさえ爆笑されたカズマさんなんかはある意味幸せなのかも 20年ぐらい前にごく一部で使ってる人がいたかなってくらいマイナーで一般化もされなかったネットスラングをいまさら喜々として使ってるのどうした?って思ったら、去年くらいにマイナビウーマンとかで記事になってたんだね
そういう界隈では流行ってんの?w いくら身寄りがない人でも、いきなり異世界転生とかで消えたり現世の体が死んでしまったら、それまで生活してた部屋なんかは誰かが業者に依頼するなりなんなりして片付ける羽目になるんだろうなぁ…大家さん大変そう…とつい思ってしまう >>266
アンネローゼ自身はたぶん皇帝のことをそこまで嫌ってなかったとこがな
ラインハルトは絶対認めないだろうけど
皇帝自身も優秀な後継ぎ兄貴と野心満々のやり手弟に挟まれて大変だったからアンネローゼはそこに同情したんじゃないかな
幼少期の辛さを分かちあえたならそりゃ皇帝はアンネ溺愛するよ
政略結婚相手やベーネとかはそこはダメだったんだろうし >>329
銀英伝も最初に読んだ時は高校生だったから
アンネローゼ、無理矢理後宮に入れられて最悪!キモ爺のオモチャになって可哀想!としか思えなかったが
今ではアル中親父と発達弟の世話に疲れた貧乏人の小娘が想像できる将来なんて
いずれ家族に援助してくれる金持ちの後妻や妾ぐらいしか想像できなかったろうし
その枠の中では最高峰(だからのごたごたもあるけど)だしな
まあ家庭的な人だから我が子を望めないのはちょっと可哀想か >>329
厭世的な皇帝と慎ましやかなアンネは相性は悪くなかっただろうけど、そこまで腹を割った関係だったかな
原作かコミカライズか忘れたけど、妊娠による様々な負担を考慮してアンネに無体をしなかったみたいな表現と
老年期になってからは妖艶よりも清楚なタイプに好みが変わったって話だったような
歴史的にも地位と財産を持つ権力者は晩年になると年若い相手を望む傾向にあるとか
自分にないものを求めるのかしらね >>e.
皇帝がアンネローゼとの間に子供を作らなかったのは
ベーネミュンテとの間に出来た子供二人が流産だか死産だかしたからという言及もあったと思う
余談だけど現在進行中のコミカライズでは
ベーネミュンテってアンネローゼ襲撃がバレて死を賜るくだりが無くて
誘拐されたエルウィン・ヨーゼフの面倒を見てたような
そのあたりで離脱したのでその後どうなったかは知らない ごめんなさい
>>332のアンカーは>>311宛です × >>311
○ >>331
重ね重ねすみませんorz >>332
意味のわからない改変だねー
あの金髪小僧がお姉ちゃんの命狙ったやつを見逃すなんてありえないのに
フジリューのコミカライズってどうしてこう意味わかんないことするんだろうね
アルスラーンは牛さんでよかったわ 銀英伝のコミカライズは道原かつみさんのがイメージ通りで良かったな。 ルビンスカヤ、最高だったな
唯一これはありだとおもった性別改変だな 銀英1巻が無印だった頃から追いかけてた人から聞いた思い出話
8巻の2か月後に出たイゼルローン日記の道原先生描くヤンの笑顔を書店で見て思わず泣きそうになって困ったらしい
道原版は読んでから原作を読み返すと
「あれ、あのシーンって原作になかったっけ」
と思う事がちょいちょいあるくらい細かい改変が嵌まってたと思う >>331
そりゃ始まりは皇帝の趣味が変わって清楚なタイプになったからだろうけど
寵姫になるって、体の相性だけじゃないでしょ
何度も一緒に過ごすうちにお互い気心が知れてきて、思ったより気楽に付き合えるとかもあると思う ベーネミュンデが後宮に入ったのも10代だもんね
皇帝って老人のイメージあったけど1巻の時点でまだ60過ぎなんだよな 待って60過ぎは立派な老人よw
とくに書かれた時代考えると年寄りよ
アンネローゼと皇帝の気持ちが通じてたことはないと思うけどね
作中にそんな描写がなかったってのもあるけど、
ガイエが大嫌いな生まれついた血筋だけで権力と財産持ってる無能爺さんが
ミューズとして設定されてるロリ嫁もらって両思いって絶対書かないと思うのよ >>341
そうだ40年前だったww
今の感覚で捉えちゃいかんね フリードリヒ四世とアンネローゼが相思相愛とは言えないのはその通りだと思うけど
あの爺様は凡君ではあったけど必ずしも凡庸な人物ではなかったみたいな記述も本編や外伝にあったりするのよね
ラインハルトがいずれゴールデンバウム王朝を滅ぼすだろう事を薄々察していて
その上であえて出世させた節もあるしね 高校時代地元の図書館でふと目にとまって借りた佐々木丸美作品が
どうしても受け付けられなくて途中で返却した覚えがある
この10年くらいもしかして今なら読めるかもと思いつつ未だに手が出せない >>344
佐々木丸美はかなりクセ強くて人を選びまくるよね
亡くなったあとにでた文庫の後書きである作家さんが「彼女の作品は嫌いなわけではない
妙に惹かれて気になって読んでしまうが大好きとは言い切れない」って書いていたわ
結構作品内の倫理観がぶっ飛んでたり書かれた年代を考慮しても女性観や女性の幸せに関しては当時でもすっごい古い価値観で書かれているし
好きな作品はあるけどぶっちゃけ人にすすめにくい作風だと思う 学生時代斉藤由貴ファンだったゼミ仲間(♂)が
雪の断章を見に行ってイマイチハマれなかったとぼやいていた
「もしかして元の小説から大分改悪されてるのかも?」
と私に原作本を買ってきてくれと頼んできた(装幀的に手に取りづらかったらしい)
因みに彼は読んだ後頭を抱えていた ベーネミュンデが皇帝の幻を見て微笑みながら息絶えるシーンとラインハルト姉弟の父が金に目が眩んだロクデナシじゃなく愛妻を亡くして生きる気力を無くした哀れな男にしたのは良い変更だと思った
風と共に去りぬのアシュレもメラニーの死後誇り高さと責任感がなければああなっていると思う >>347
ベーネミュンデのそのシーンは覚えてるけど
ミューゼル父のそれは記憶にない
もしやそっちは藤崎版? >>349
道原版だよ。
道原さんは番外編も書いているから、そっちかもしれないけど。
母親が貴族の馬鹿息子に交通事故で殺される
↓
父親が抗議するけど門前払い
↓
絶望して酒浸りになる
って描写がある。
飲んでいるところしか出てこない記憶。 >>350
ありがとうございます
未読の番外編含めて道原版の再入手したくなりましたわ
現役で流通してないかもしれないけど 道原さんの本編と黄金の翼は微妙に絵柄が違うね
黄金の翼はアンネローゼの性格がちょっとキツそうに見える >>351
番外編は本編の前に描かれたので、道原さんの絵が太ましいの。
がっしりした短髪のラインハルトが見られます。 もう1カ所
アンネローゼ襲撃の実行犯の1人が心からベーネミュンでを想っているイケメンというのも救いだったかな
成功率のひくいアンネローゼ襲撃は結果的にベーネミュンデを自滅させるだろうという一種の無理心中 B夫人絡みだとキルヒアイスの存在の気にくわないビッテンが
キルヒアイスと自分のどっちが強いかラインハルトに見せてやるつもりで待ち伏せしてたら
B夫人の刺客の襲撃とかち合ったエピソードが
馬鹿馬鹿しいけど好きだわ
キルヒアイスって確か無茶苦茶腕っぷしが強かったはずだから
ビッテンフェルトは命拾いしたのかもw キルヒアイスの死後アンネローゼが弟と離れて
隠棲したのは当時はキルヒ殺されてショック
だったから位にしか思ってなかったけど
今はなんとなくわかる
自分がいたらラインハルトが永遠に自立できないと
気づいたんだろうな
皇帝になったら世継も必要だし
いつまでも姉上姉上じゃ困るもんな
姉とキルヒアイスに対する執着がすごいし…
でもラインハルトの面倒くさいとこ好きだけど つーか姉上がこれ以上兵が死ぬの可哀想だからヤンと和解しなさいって言ったらラインハルト従っちゃうんかね 年の差カップルが嫌になってきた
ガラスの仮面もマヤは初登場時に13歳だと気づいて真澄さんどうなの?と思ってしまう まあ真澄さんはいちおうはじめはマヤは子供ってていでいたからまだマシ
成長を見守る内に強い大人の女性になってゆくのを見て気持ちがも盛り上がってって思えば
まあはじめから心の奥底で思っていたのかも知らないのでそれはキモイがw >>358
真澄さん最初のうちはただのファンだったから… むしろ、最近(というほど最近でもないが)になって未だに「歳の差が」と言ってる真澄さんの方がキモイ
もうお互いいい大人だろ
真澄さんの場合は親の仇とか色々あるけどさ >>362
>親の仇
これ
どちらも成人してる、マヤはトップ女優の経歴、馬面は芸能会社社長、だったら何も問題ない
むしろ母親が死ぬ要因作って、しかも監禁してたこととか公には隠してるままだよね
そっちのほうが大問題だわ 今はもう金持ちが年若いアイドルと付き合ったりは普通になってきたしなぁ
相手が未成年だと問題になるけど成人してれば問題ないし >>364
成人してれば問題ないとは頭ではわかるのだけど
一条ゆかりのプライドで大学でたばかりの二十歳そこそこの史緒(男性と交際したことない)に結婚持ちかける神野に何だかなと思ってしまう
神野は婚約後に一方的な誤解で史緒の頭にシャンパンぶっかけたり、避妊しないで萌と寝たりして、それを史緒が大人の対応で許すから余計にモヤモヤする 若い女に行く中年男は確かに気持ち悪いね
何もわからない若い女でないと付き合えない幼稚な頭の持ち主か
トロフィーワイフ扱いかだろうし
でも真澄さんみたいに「年の差故の禁断の愛」と30年以上悩まれると
もうええがなwという気持ちになるw ガラスの仮面は古ーーい作品だからね
あの当時は高校教師と高校卒業した生徒がサッと結婚したり普通にあったし
ガラスの仮面もあんなに長い連載になるとは思ってなくてあしながおじさんをベースにしてたんだろうね
あしながおじさんとかマイ・フェア・レディとか
マイ・フェア・レディも田舎娘を立派なレディにする遊びをしてただけなのに
最後は惹かれあって結ばれるエンドだし
美内さんはそれをやろうとしてたんだろうなーと
今はドロドロし過ぎでもうどうでもいいわw マヤと真澄さまがくっつくためには紫織さんをどうにかしないと
真澄さまより素敵な男性にご登場いただいてこっぴどく真澄さまをフッて欲しい
ていうか好きになった相手にロリコン疑惑(事実)あったら普通は引くわ >>364
谷村有美がマクドの元社長と結婚してたのを知ってびっくりしたわ
知ったのが夫がDVで取っ捕まったニュースでだったから尚更 >>368
紫織が出てきた時点でマヤは成人してなかったっけ
オオカミ少女のあたりだよね
そういえばマヤは中学生で登場して進学して成長してったけど真澄の年令って明記されてたっけ
漫画世界って学生で社長でーすも飛び級で卒業して社長でーすも普通にあるから学生以外は年令推測しづらいわ
あの時代にスタート時のイケメン枠に30代が出ることはないだろうから登場時20代なんだろうけど 11歳も年下の…と繰り返し言ってるから初登場時24歳くらいでは 成人済みの11歳差ならまあそこまでヤバくはない気がする
子供の頃から知ってるから本人としてはどうしても抵抗があるのも分かるけど >>371
そうだったわ、ありがとう
そして今気づいたけどマヤって恋愛経験それなりにあったけど真澄って紫織以外、恋愛らしいこと皆無では
モテるけど冷酷で相手にしないみたいな描写があったような
11才差よりそっちのが問題だわ >>365
神野めちゃくちゃ嫌いだわ
あの人ひき逃げもしてなかった?
志緒があの嫌な毒親持ちが神野と寝てできた子供を育てるEndはたまらなく嫌だった
元々世間知らずのお嬢様だから神野にいいように使われるんだねと思った >>374
そうだ、飲酒運転からのひき逃げ(未遂)だ
萌に咎められて降りてお金だけ渡して警察には届出してなかったはず
その後、萌を自宅に誘う流れだっけ
普通にクズだわ 一条先生は自分とよく似た姪っ子さんを身近で見てきて娘と間違われる経験とかしてきたけど、御本人は子供を産んでないからか出産とか育児の感覚はなんか浮世離れしてるな~と大人になって感じるようになってきた
有閑倶楽部みたいなお金持ちのブッ飛んだ育児だからと思えばそこまで違和感ないんだけど、上にあったプライドのラストとかで、結局妊娠出産の苦労無しで主人公が美しいまま夫と血の繋がった子供まで手に入れるのはある意味先生の理想なんだろうかとちょっと思った 萌がコップに唾入れてシオさんに飲め!ってやってなかった?
育ち悪い女苦手…
でも一条さんのプライドって韓国漫画の展開にありそう >>376
叔父叔母って一番美味しい立場だよね
経験が全てと思わないし、産みっぱなしで何もしない人もいるけど ガラスの仮面といえば
行方不明のマヤ母が偶然マヤの舞台初日に見つかるって演出
子供の頃は深く考えなかったけど今思うと不自然すぎて絶対疑われるだろと思った
真澄のプロモーション戦略大したことないな 舞台初日の評価が吹き飛んでしまいそうで、話題作りとしてもマヤのためにはなってないね >>376
山岸凉子先生の「雨の訪問者」も、自分が子育て経験してから同じような感想に変わった
自分に懐いた状態の可愛い盛りの幼女がタイムリープしてくるなんて、ちょっと都合良すぎw
その後結婚して自分の産んだ子が実は...という結末にもできたのに、たまたま預かることになった義妹の娘だったというのも
母親になりたいんじゃなくて、あくまで「優しくて素敵な伯母さん」ポジで子供をたまに構いたいドリームなんだろうなと思ったわ 山岸凉子の作品はどれも好きだけど
雨の訪問者みたいに子供と平和に可愛いみたいのは寧ろ珍しくて
親戚の娘を引き取ったが陰で男を誘惑してたトンデモな話とか
凄い美少女でウキウキだったのが滅茶苦茶な偏食とやっぱり男に媚びていやらしい部分が見えてとか
凄い歪んだ話も多いよね 山岸凉子は、人間の業とか歪んだ愛情、嫉妬心とかちょっとした切っ掛けから静かに壊れていく精神みたいなものを表現するのがとにかく上手いよね。 wikiで改めて北島マヤのこれまでを振りかえったけどアンビリなことがいろいろありすぎて真澄との年の差なんて霞むわ
今後本当は実の父親がいてそれが大物俳優でしょせん血統設定もでてくるのではと密かに期待 父親死んでるのは確定だよ
作者が紫のバラの人が出てきた時に、一瞬でも「お父さんかも」と思わせないようにした、と言ってる >>385
実は母親の連れ子なりお腹に子供がいる時に別の男性と結婚したとかの後設定もありえるじゃない
あれだけまさかの展開だらけだからそれもありかなと思って何十年経ってるわ ガラスの仮面は最終回は無事迎えられるのなら、途中経過はどうでもよくなった
展開が変だったら突っ込みが楽しめるからな(遠い目 結局有名俳優の血統だったとかなら激萎えるわ
ワンピースみたい
真澄さんと腹違い兄妹ならまだ可 >>386
本筋は真澄とマヤの恋と紅天女がどうなるかにシフトしてるから、ここから新キャラ(しかも実の親)は出てこようがないというか、元々展開させ続けて話を作る人だから「実は…」はないと思う
が、あと数巻終わらせてくれるなら、実は姫川監督が結婚前に付き合ってた人がマヤの母で亜弓さんと異父姉妹で亜弓さんは目を直してくれた新興宗教にハマって女優を降り、マヤは異父姉から託された紅天女を演じて真澄もゲットして終わり、でもいい 皆ガラかめ真面目に最新刊まで追ってるのね
私は前世紀の終わり位に完結したらまとめて読もう!って思って…まさかこんなに待つことになるとは
今からでも出てる分まで読むかなあ ガラカメのガチオタはベルセルクみたいに途中で作者が…とかになるのを恐れてるのよ
私も初期から中期の演劇バトルまでがピークでそこから先は追ってないけど
それでもどう決着付けるかは知りたいもの
ベルセルクなんか作者に一番近いアシスタント?か何かが作者の残した粗筋頼りに描いてるみたいだけど
やっぱりそういうのは悲しい
出来れば本人に最後まで描いて欲しいし マヤは真澄パパをパトロンに女優道を亜弓さんと共に邁進エンドがいい
真澄は紫織さんがいるし…っていうか紫織さんはいかにも当て馬ですと出てきて30巻超えてるのに作者なに考えてるんだろうと思った >>391
グインサーガもそういうスタイルよね
今でも読んでる読者さん、このスレにいるかしら
クレヨンしんちゃん系はまあ人気あるし仕方ないかな 栗本さんの所は失礼だけど栗本さんにぶら下がって生活してたもんね旦那も息子も
そりゃ栗本さんを擦り倒して稼ぐしかないでしょ
てか、だいぶ前からもう新規のファンが付く状態じゃ無かったし若い人なんか栗本薫知らないんじゃないか?
ヒット作はあるけど一族が一生遊んで暮らせる印税かというと疑問かも >>390
私はもう追ってないよ
柄亀もクリドラも十二国記も星界もハンターもFSSももういいわ
ドリフターズとヒストリエは少し未練があるけど、最近のちゃんと終わらせる作品達見ると責任持って仕事しない作品にお金出したくなくなった >>394
アンリミで大量公開定期的に見るようになったからほぼ売れてないんじゃない
そりゃ無理だと思うのよ、新規で入ろうかなって読者は冊数見てきびす返すわ
昔と違ってエンタメに避ける時間も資金も限られてるから長すぎるものって歓迎されない時代だもの
スイッチ以外のゲーム機が全然売れないのにソシャゲ絶好調なのもそういうことよね >>395
私は前も書いたけどあんだろが諦め付かないわ…
談話配信版の最後のヒキがまた、ここから話が動くぞって期待させるところだったし >>388
美内すずえの過去の作品を読んでも
あまり血統にこだわってる設定とかないので
河惣益巳みたいな、後付けで実はこんな血筋だから天才だとか姉妹だとかってのは作らないと思う
っていうか、それをやりたい作家なら
40数年の間にとっくに出してきてるんでは?
始まったのが1975年12月5日発売の花ゆめよ
そのうち連載期間が20年あるかどうかって凄いわよねー ONE PIECEは一応話を畳んでるところみたいね
2019年に「あと5年で終わる」と作者が言ってたらしいけど
1年くらいの誤差はありそうかな
最近うしとらを読み返したけど
往年のジャンプだったら最終巻をどのくらい引き伸ばすかしらと根性悪い事を考えてしまったw >>390
42巻以降は連載焼き直しなので
あまり真面目に読み返さなくなったわ
花ゆめに一旦載せた原稿を切り貼りしたり
部分的に描き直して別冊花ゆめで再連載をしたと思ったら
コミックス収録でまた描き直しが発生するという
美内すずえの脳内は、どう整合性がついてるのか想像もつかない ガラかめは美内先生にもう描く気がないのなら結末だけを箇条書きでいいので教えてほしいわ
王家の紋章は今どうなってるのか知らんけどちゃんと続いててすごいな 王家の紋章は読み切りで脳内補完てきるから未完のままでもまだ救いがある >>393
熱心ではないけど、追ってるよ
外伝3部作が新たに出てたのに気づかなくて、一気に読んだら割とよかった FSSはここ数年は真面目に連載してるみたいだね
でも自分は前に連載止まった時点で「もういいか…」ってなってしまって
ゴチックメードとかいう新設定に鞍替えされたことで完全に読む気無くしてしまった >>391
ベルセルクは原画を見てあの作画カロリーじゃ終わるわけねーわって思ったし、休んでばかりと思ってたら漫画以外の仕事もしすぎだったんで諦めがついた
スタッフとガチ親友とで続編描いてるのは調べれば調べるほど熱いイイ話なのでオッケー
…ガラかめは完結しないと思ってます 栗本さんの所は昔栗本さんのガチオタだった人から色々ご夫婦の話聞いてたから
旦那さんが自分の趣味に大金使ってたりと色々とモヤモヤする噂ばかりだったわ
でもそういう伴侶を選んだのは栗本さんだし
小野不由美の十二国記は泰麒編を終わらせただけマシだわ
あれで一応十二国記ファンは納得してるだろうし 氷室冴子の銀の海金の大地(序章のみ完結していて、本編は発表されないまま作者が鬼籍入り)
田中芳樹のアルスラーン戦記(長いエタの末に完結巻がでたものの、なおざりなあまり必要性を感じられないみなごろしエンド)
このあたりを読んでいた者とすれば、キャラ崩壊もなく、ストーリーもまあまあきれいに伏線回収してくれた十二国記はありがたいと思っている >>407
アルスラーンは角川が長いこと放置プレイしていて光文社で仕切り直しせざるを得なかったらしいからなぁ……
何年か前に角川春樹事務所の方(たぶん以前は角川書店にいた?)が
「いつの間にか角川書店の編集者の能力はがた落ちしてしまっている。アルスラーンを長年放ったらかしとかあり得ん」
と慨嘆していたのを見た覚えがある 氷室冴子といえば
なぎさボーイ多恵子ガール北里マドンナときて続きを書く予定だったのかずっと気になってる
野枝が一番好きだったので
今思えば上3人はあまり共感できなかった 氷室冴子は蒼の迷宮だけは下巻読みたかった
現実の事件とリンクしちゃったとかで作者本人が書けなくなったみたいだけど >>410
私もいつ出るんだろうと上巻ずっと持ってたわ
書けなくなったと聞いたけどいつかあらすじだけでも知りたいと思ってたから残念だった 「碧」の迷宮ね
あ~、単なる遅筆のせいで続きが読めなかったわけじゃないのね
とにかく亡くなってしまって続きが読めないのは仕方がないが
藤本ひとみさん、王女アストライアの続き書いてほしいです
すごいいいとこで終わってるんだよ FSSとか十二国記とかぜんぜん読んでないのにゴティックメードとかの単語なつかしーしなぜか内容が浮かんできて??と思ってたんだけど
二次のパラレルでかなり使われてるからか
原作読まずして内容を知る現象 >>404
憑き物が落ちたように新刊マダーが治ったわw
理由は1つは勿論泰麒の決着がついた事だけどもう1つは期待したほど面白いと思えなかった事
もし凄く面白かったら次も次もと読みたくなったろう 新刊が出ないと熱も下がるし、その本の対象年齢から外れてしまうというのもあるんだろうね。
私は田中芳樹作品全般がそうだった。 十二国記が長い長い凍眠状態になる前の泰麒が酷い事になってて
うそ!どうなるの!コレ!って読み手の不安と展開への期待マックス状態だったのよね
で、ファンは話が物切れた後を考察したり終わり方を予想したり
好きなように妄想し続けていた泰麒の復活の仕方とか色々と
で、実際に新刊が出たらまぁ面白いっちゃ面白いんだが期待した展開では無かったって意見も結構ある
正直私ももっと王道の活劇が見たかったし感動的な展開も見たかった 滝川羊さんの風の白猿神の続きを当時立っていた専スレで皆で十数年間思いで語り(スレ保守)しつつ待っていたけど
スレがdat落ちしてそれでなんかきっぱり諦めたな
待つのも気力がいるから一人で待ち続けるのは辛すぎたわw 私なんていまだにゴーストハントの続編待ってるのよ…
リライト版が出てまさか!まさか!!と喜んでたけどないみたい(>_<)
いなださんの漫画も好きだった
アニメは微妙と言われてたけど子供達とみてたけど普通に面白かった
子供は怖くていまだにトラウマらしい(特に浦戸さん)
小野さんの世界観がどの作品でも独特で好きだわ 岡崎武士の「精霊使い(エレメンタラー)」
作者の病気でほぼ未完で終わったからいつか続編あるといいなと思ってたけど
いざ始まると絵も話もすっかり変わってしまってて
期待してたのコレジャナイ状態に…
勿論作者本人が描いてる公式続編なんだから
これじゃないとか言うの烏滸がましいのはわかってるけど >>419
悪魔の花嫁で同じような気持ちを抱いたわw 確かに一読者が作品の生みの親である作者にコレジャナイってどんだけ図々しいんだ烏滸がましいとは思う
最近呪術廻戦で超人気キャラがストーリーの途中退場したり展開がザワついてるんだけど
これも、5ちゃんのスレとか見ると滅茶苦茶作者に不平不満言ってるんだけど
まぁ言いたい事は分かるけど読者が自分の思う通りに作者をコントロールしたがるってあるなと 夜麻みゆきの「刻の大地」がクラファンして再開したけど正直もう面白いと思えなかった
>>416の言うように歳取ったからかも
十二国記は楽しめた
泰麒とぎょうそうが助かったのを読めただけで嬉しい >>419
私はむしろリメイクしたことで終わったと思ったわ
芸能人が過去隠したがるのと同じ匂いを感じた、少女小説出身ってこと消したいんだろうなーって
となると書かないでしょ
十二国記放置も同じような理由じゃないかな、その合間に一般レーベルのホラーは出してたしさ
同時にこの人毎回話のパターン同じだよな、となってだめになったわ
新作もそうだったしね >>424
小野さんは新しく出し直すときに時代を出版時にあわせるのよね。
そういう手直しはやらなくていいのになと思います。
呪われた十七歳(過ぎる十七の春)とグリーンホームの亡霊たち(緑の我が家)は
新しく出し直したときにイラストが変わっていて、好きな漫画家さんだったので買った想い出。 >>419
確か「活字倶楽部」だったと思うけど
『悪夢の棲む家』に対してかなり辛辣な事を書いてきた読者がいたらしい
それで心が折れたというのもあるのかな >>427
そういうのって編集者がチェックして渡さない判断下したりしないのかな 待っているうちにnot for meになってしまうのはちょっと寂しい
マエタマとかはもうnot for meだらけだ
それを作家さんに伝えようとは思わないけど
有川ひろさんが安定して刊行するタイプな割にシアター!の完結巻がなかなか出ないなあと思ってたら完結の断念を宣言していたことを最近知って悲しかった
出ないままの可能性が高いよなぁと思いつつ、出す気持ちになってくれてら良いなあと思いながら待ってる >>429
マエタマは「埋まってウン十年の人」のシリーズは読んでいないし、
一番メジャーなシリーズも読んでいないんだけど、
別名義で新書館で書いていたシリーズは好きでした。
別名義だったからマエタマが作者だとは思っていなかったんだよね。
「マエタマは完結しない」という噂は聞いていたから、
コバルトの方には手を出していなかったのに… orz >>420
>期待してたのコレジャナイ状態に…
>勿論作者本人が描いてる公式続編なんだから
>これじゃないとか言うの烏滸がましいのはわかってるけど
私は絵の劣化は諦めてたけど
デイモス続編の最終章は、原作の池田さんが何をやりたいのかさっぱりわからず
まさにコレジャナイ感に悩まされたわ
クリスタル☆ドラゴンを中断させてまで続編やる意味があったのかと… 精霊使い、20数年ぶり(連載開始からだと30年以上経ってる)の続編だから
描いてもらえるだけでもめちゃくちゃありがたいんだけど
雫(キャラ名)くらいは昔の絵柄で見たかったんだよなぁ
今風の絵にアップデートされてるのはほんとすごいと思うけど
絵も話も違いすぎて続編感があまり…
…とかなんとか言いつつ読むけどもw 何故かID変わっちゃったけど
>>420ですごめん 長く待たされた読者がコレジャナイになるのは仕方ないと思うわ
だって待ってる人たちは10年20年ずーっと自分なりの結末を熟成してるんだもの
それにコレジャナイになる一番の理由って、作者のある意味承認欲求だと思ってる
大多数の読者が期待するような安定した展開はイヤ、びっくりさせたい、みたいな
一気に完結してたらまた違うと思うんだよね
昔の漫画アニメ小説もよくよく突っ込めばかなりコレジャナイがあるけど、引っ張ることもなく完結するから読者はそのまんま受け入れる
とにかく最後を陰惨にしたり皆殺しにするような作品って多かったけど、ああいうのだって10年とか引っ張ってたら叩かれていたと思うわ
真逆の「こういうのでいいんだよ」で成功したのがシティハンターよね
終わって20年くらい経ってるのに急に映画化して、でもまんま「こういうのでいいんだよ」だったからじわじわ興行成績上がって、すでに2作公開して3作目以降も決まってる
コンテンツを長く続けていこうと思ったら愛がなきゃだめだわ シティハンターは続編がまさにコレじゃないだったから… シティハンターは続編後にパラレル扱いになったエンジェルハートで1回やらかしてるから…
相棒の女の子は若いほうがいいと思ったサービスらしいがありゃねーわ
劇場版ネタバレの
「美女に依頼されたスケベなリョウちゃんが香と雰囲気悪くなって
悪役が頑張ってリョウちゃん殺そうとしてカッコ良く返り討ちに遭い
リョウちゃんのポエミーなのろけセリフと共に絵が止まって引いて
アスファルトタイヤを切りつけながら暗闇走り出してゲッワイ!でエンド」
のコピペが好きw シティハンターは悪評凄かったじゃない
私はエンゼル・ハートって続編知らなかったけど
長く寄り添って来たヒロインをあっさり殺して
可愛い美少女をヒロインにしたって聞いた時に北条さんの女に対する考え見えて引いたわ
あー芸能人が売れた途端に古女房捨てるやり方なのねーって エンジェルハートは冴子への年齢、独身いじりが酷くてうんざりしたわ 昭和の笑いだよね、現代ではそぐわない
>>独身いじり >>434
ありきたりでも大多数の読者が納得するような結末で締めてくれる作者は「大人だなぁ」と思うようになったわw
自分が創造した世界を読者と共有して楽しむ余裕があるんだろうね
奇を衒った結末は、長く連載されてた作品ほど物語の流れや世界観・キャラ造形をぶち壊す衝撃が大きいから批判されるんだろうな 昭和の漫画って今読むと男尊女卑が酷かったりセクハラにモラハラと結構トンデモだよね
あまねかずみとかも 最近は読んでないけど、小説のヴァンパイアハンターDで、性格が少しコミカルになった時の
えー…と思ったな 小さな恋のものがたりのラストはびっくりした
昔読んだ時は甘ったるくて嫌だなって思ったけど大人になって最終回を迎えて読んだらあのオチ
漫画の世界くらい最後まで甘々で終わらせてくれて良かったのにって思う ヴァンパイアハンターD懐かしい!
魔界都市は読んでたけど秋セツラのやつヴァンパイアハンターは読んで無かったんだけど
あの伯爵編の超美麗アニメは何回も見てたわ
あの当時のセル画アニメの最高峰の1つ
そうか色々変わっちゃったのか
あの年代の薄暗いアニメ好きだったなー 昔のとある漫画で出てこなくなったキャラ
要望が多かったからと再登場したものの性格だか中身が別物で
作者の中でもうそのキャラ生きてなかったんだとがっかりしたな
それ以来、中断したらそのまま変に再開しないでと思うように >>438
その分、14歳の香瑩が「いい女だ」と連呼されてて通りすがりの男連中が中学2年生に鼻の下伸ばしてるのが気持ち悪かった
あと単純に年齢差を描き分け出来てない >>443
ええっDがコミカルに!?想像つかないw
久しぶりに読んでみようかしら… 菊池さん一時大人気だったなー
魔界都市の秋せつらとメフィストのシリーズ友達が持っててよく読んでたわ
秋せつらは超美形って設定だったから同人誌やってる人にも大人気で当時はよく同人誌も見かけた
いつの間にか過去の人になった感じ >>448
ごめん、かなり昔の話なので記憶があやふやだし大したことないかも
なんとなーく、私のDはこんなじゃない…って思った記憶が
天野絵もあって好きだったのよね
つい最近ファンタジーアート展なるものがあってDの絵を久しぶりに見たけど、ああカッコいい…となったので私の中でかなり美化されてるのかも 菊地秀行作品で時空を越えて出てくる外谷さんが何故か好きなんだけど
菊地先生の大学時代の友人(ミス研繋がり?)に外谷さんという女性がいると知った時は心底驚いたわ チャラ男になったDはクローンかニセ者じゃなかったっけ
全盛期をかなり過ぎた頃の話だったと思うから一回読んだきりでウロなんだけど 菊池さんはトレジャーハンターシリーズを読んでた
当時は子供だったからちょっとエッチでドキドキしてたわ
今はなんでもどんとこいだけどw >>454
昔は浮気放題のゆきが嫌いだったけど今なら感想変わりそう
外谷さんはイラストが気合入ってましたよね
そういえば当時の菊池さんと双璧だった夢枕獏も好きだったけど
キマイラは途中からわけわからなくなって脱落したな 脱落以前の話なんだけど
子供の頃に角川アニメの幻魔大戦を見て当時のアニメ技術がギッシリで滅茶苦茶面白かったから
小説はどんななんだろうと思って原作者のファンやってた友人に幻魔大戦の小説面白い?って聞いたら
あれは、今は宗教みたいになっちゃったから読んでないとか言われたw
ちょっと興味あったけどその一言で読むのやめてしまったわ 幻魔大戦は高校の図書館にい置いてあったので読んだけど、みたいというか主人公が宗教立ち上げて自分も挫折したw
1Pまるごと怪しい勧誘みやいなセリフで埋まってて、お前は何を言ってるんだ状態になったわ マジかー
アニメの幻魔大戦は大ヒットして話題になったし内容も面白かったし
あの辺りまでは普通にエンタメだったのにね宗教になっちゃったのか
平井和正もウルフガイシリーズとか大昔は割りと人気あったよね
当時はまだアキラで知名度MAXになる前の大友克洋にキャラデザさせて
幻魔大戦のガチオタが主人公は美形なのに!って怒ってたエピソードがあったなw
今となっては世界的有名漫画家になった大友克洋使って良かったのでは?と思う 平井和正が宗教にハマっておかしくなった話は大槻ケンヂのエッセイで知ったわ
娘の平井摩利も花とゆめなんかで漫画家やっててちょっと読んでたけど
そのうちに漫画家やめてスピリチュアル系に走ってワークショップとかやる人になってた
親子揃って似たような方向に行くとは…と思ったから妙に覚えてる >>422
小野さんもナルと麻衣をくっつけろとかファンがうるさいので裏設定ばらして夢を壊してへそ曲げて続編なしという展開だった記憶がある
チャットとかファンとの距離が近かったんだよね
持病もあって無理がきかないという話もしてた
気が向けばまた重い腰をあげてくれるかもと期待を持ちつつ私待つわ
リアルタイムでは全く刺さらなかったけど大人になってから読むと麻衣の鍵のエピソードは泣けた
>>444
今見るとサリー面倒臭い男よね
作者が二人は永遠の両思いと言っていたから作者的にはおれがハッピーエンドなのかも 石ノ森章太郎さんのコミック版は面白かった
終わり方が典型的な俺たちの戦いはこれからだ!だったけどw >>458
ウルフガイも『月光魔術団』だったか?で犬神メイって子がヒロインでウルフガイがウルフギャルになるわ
著者後書きで平井先生がリアル犬神明とやらの話をおっぱじめるわ
興味はあったけど早々に離脱したわ 宗教といえば「彼方から」の終盤は教祖様のありがたい自伝にしか思えなくなった
この後は世界中を布教して回るのよね
昔はキュンキュンだったのになあ 上で小さな恋のものがたりを語ってる奥様達がいて思い出したけど、サリーも大人になって読むと結構嫌な彼氏だけど、それよりもチッチがかなりヤバい女としか思えなくて時代の流れを感じたわ
はっきり付き合う前からサリーが女子に囲まれるてるだけで嫉妬に狂って割り込んだり嫌がらせしたりするし、優しい友達のトン子の体型をイジりまくるしで「なんやコイツ…」感凄かった チッチはかなりやばい女だけどサリーの態度がチッチのやばさに拍車かけてたと思う
最終回読んでサリーがあんなだったのはチッチのことをそこまで好きじゃなかったからなんだねって納得したけどあの二人の話が好きだった人たちには辛い終わり方だし最後に現実的になるのやめてーって思った 小さな恋のものがたり、43巻が最終巻かと思ってたら46巻も刊行されてるわ! いわゆる身分違いの上昇婚狙いだったのかとさえw
身長以外にも格差がありすぎ >>465
えっあの人たち両思いで結ばれたんじゃないの?
知らんかったわ 身長差150cmと180cmくらいのイメージだったけど
今ウィキペディア見たらチッチ132cm、サリー179cmだった チッチとサリーって有名な漫画なのに読んだ事無かった
しかもたまに見かけるイラストで勝手にいちゃラブの明るい4コマ漫画かと思ってた
以外と色々な展開のあるストーリーだったのねー
私は昔絵が可愛いなと思ってた女性漫画家のコメディたっちな4コマを楽しんでたのに
途中からその人がナチュラルリスト?だかになってメンヘラ爆発して
描いてる内容が怪しくなって読むの止めた事があるわ >>470
あるある過ぎるわ
変になっちゃう人ってナチュラリストか神様かフェミか非化学かパヨで型にはまってるわね
あれは理由があるのかしら ガラスの仮面のアニメ見てるんだけど
真澄さんってお手伝いさんの子で優秀だから養子にしたんだっけ?
ホントはお手伝いさんに手をつけて実子だけど
世間体で養子に゙したんじゃないか
とか思ってしまったわ。 >>473
実の父は早くに死んでるよ
英介は戦争の傷が元で子供はもてない体 >>466
最新刊は46なんですね知らなかった
前作ではチッチとサリーは別れてたけどまたくっつくのかな?
作者が思ってた以上に悲しむファンが多かったから続編書いたんですかね >>461
石ノ森章太郎で思い出した
サイボーグ009の平成版のアニメを見返すと、なんでフランソワーズしかイワン抱っこしないの!?とか余計なことが気になるw
ほぼ世話のいらないサイボーグ赤ちゃんだけどフランソワーズだって兄と二人暮らしだったから子守なんてできないだろ アニメ映画幻魔大戦が公開された当時石ノ森さんのキャラデザじゃ無い!って意見も見たが
私は石ノ森さんは好きだがあれは後から大友克洋がブレークした事を考えたらあれで良かったとは思う
典型的なテレビアニメの絵じゃなくて等身も顔もリアルで新鮮だったし ルナ姫が山田邦子って言われてた>キャラデザ大友克洋 アニメ幻魔大戦がブレイクしたのってあの絵だからだと思うけどな
いかにもなアニメ絵だったらヲタ受けしただけで消えてたんじゃない?
何度も再放送されたりアニメ見ない層にも認知されたのって当時の「アニメ」から逸脱してたのも大きいと思うわ そうそう
大人の鑑賞にも耐えうる大人が見ても恥ずかしくない寧ろターゲットは高校生から上
そんな感じだったよ幻魔大戦
だから敢えてテレビアニメに有りがちなヒーローヒロインなキャラデザは避けたと思う
そこは角川はセンス良かったと思ってる
後々作品として評価高くなったのもあの大人向けな重さが良かったんだと思うわ
後続でパーフェクトブルーとか千年女優とかまぁそっち系が話題になったしな >>418
こんなところで風の白猿神の名前がきけるなんて!
世界観がすごくよく出来ていて直ぐ次巻が出ると思ってたのに
まさか未完で終わるなんて
出版からもう30年近く経つよね
楽しみにしてたのになぁ チッチとサリーはたしか9巻くらいでいちど別れてるんだよね
42巻のあとがきでご主人がなくなってご本人も病気になったと書いてあったので
いちど区切りをつけたかったのかなと思ってた
子どものころはチッチが可愛くて大好きで
十代から二十代のころは鬱陶しくてどんどん嫌いになっていって
五十代のいまはまた可愛く思えてきたわ
でも今はチッチよりもトンコと松木さんが好き 「なぜ和風ファンタジーのヒット作品は少ないのか」SNS上で議論が勃発「日本では作りにくいから」「西洋と違って定番の形式がない」説★2 [征夷大将軍★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1699455564/ ちいさな恋のものがたりは
二十数巻ほど読み飛ばしたけど新キャラがいるくらいで違和感がなく
気が付くとチッチが
「サリーに近づく気になる女の子は自分から友達になっちゃう」という
テクニックを身に着けていた
これは読み手が大人になったというより作品が進んだからだろうね >>484
そのスレをざっと流し見してうしおととらを挙げてる人が見つけられなかったのに時の流れを感じたわ >>486
358 名無しさん@恐縮です 2023/11/09(木) 01:13:45.40 ID:FMSUeveD0
魔球を投げる侍ジャイアンツ
学生しながらヒーローに変身するウイングマン
学生しながら妖怪退治のうしおととら
和風ファンタジー
923 1733 sage 2023/11/09(木) 05:57:20.16 ID:+oc8ZdOh0
うしおととらこそ和風ファンタジーに入れていいと思うんだが 最近だと信長シェフとか?
犬夜叉もそうかな
高橋留美子の人魚シリーズとかのほうが犬夜叉より好きだけど外国人には難しいかも
少年陰陽師はアニメ化もしたけど十二神将と食いつきやすいキャラもいて好きだわ 安倍晴明とか酒呑童子とか題材はあるけどそれらのヒット作というとコレというのは思い浮かばないね >>484
リアタイでSNS見てたけど和風ファンタジーは区分が細かくなり過ぎててるだけだって結論が出てたな
現代なら学園物とか伝記物、ちょっと前なら大正ロマンや時代劇、それ以前なら平安陰陽師etc
洋食と一言で言うか、スペイン料理、フランス料理、イタリア料理、ポルトガル料理etcに分けちゃってるようなもん >>495
定番設定みたいなものがないのよね
欧風ファンタジーは指輪物語という土台があって大まかな設定がゲームに流用された事で広まって世界観が統一されてるんだろうけど >>494
岡野玲子の陰陽師は?あれはマイナーなのか 双星の陰陽師や少年陰陽師や東京レイヴンズみたいな陰陽師の子孫や末裔が主役はあるけど清明主役だと映画くらいかね 単純に日本だから流行らないのでは
和風はそこらにあるんだし
ナーロッパが人気なのも外国人がニンジャ大好きなのと一緒の理屈だと思うわ >>500
一番知名度の高い和風ファンタジーこれかも カムイ外伝やサスケとかはエグすぎて日本人の私でも苦手 ドラえもんは和風ファンタジーに入りますかー?
というか藤子不二雄系の作品はほぼ日本舞台のファンタジーじゃないのかな
でも上記のスレが求めてるのはソレじゃない、なんだろうな 和風ファンタジーといえば
南総里見八犬伝
かぐや姫 『竹取物語』の登場人物である月人の女性とかを
すぐに思いつくわ 八犬伝は凄い発想だし面白いし今の時代にリメイク映画作っても受けそう
魔界転生とかあるよね?子供の時に映画を見て面白かった記憶 あと、帝都物語まで行くと和風ファンタジーではないのか? >>504
大学で受けてた授業(児童文学)の先生は入れてたよ
ポピンズ型ファンタジー(日常生活の中に不思議な存在が入り込んでくるタイプの世界観 逆はナルニア型)の典型だと説明してた
>>494
酒呑と聞くと最初に出てくるのがジャンプで連載してたTheMOMOTAROなんだけど、
あれはファンタジーではないのかな コメディ色が強すぎるのかしら はいからさんが通るで酒呑童子=酒乱童子ちょいちょいでてたわね 和風ファンタジーって「伝奇」って言葉でくくられることが多い気がする
あと、神世の代から現代まで時代設定が広すぎて「中世の西洋みたいな、ドラクエみたいな世界観で勇者と魔王がいて」みたいなテンプレが作りにくい
なんか平安あたり、とか、明治あたり、とか
それだけ幅広くたくさんの物語があるってことかと
地獄先生ぬ~べ~は和風ファンタジーかしら 洋風ファンタジーみたいに「こんな感じの時代」という決まったものがないね
妖怪が出る、を基本にしたとしても平安~現代まで幅広い まんが日本昔ばなしに出てくるようなのは大体ファンタジーだよね
たまに吉作落としみたいなリアルなのもあるけど あ、遥か昔に読んだ永井豪の酒天童子思い出した
字面は多分この字面じゃないと思うけど鬼をモチーフにしたホラーファンタジーみたいの
内容うろ覚えなんだけど結構恐いオチだったと思うラスボスが自分の母親だっけ?
日本には鬼って文化があったわね
鬼滅もそっちか 碧也ぴんくの八犬伝原作版も現代アレンジ版も好きだったな皆イケメンだった
今も面白い漫画描いてるんだけどツイッターがあんまり >>515
それは「手天童子」が正しい字だわ
余談だけど豪ちゃんは執筆当時色々と奇妙な事に遭遇したらしい
うろ覚えだけどファンタジーの分類として
異世界舞台:ハイファンタジー
この世界に不思議な出来事が:ローファンタジー
ってのがあるみたいね 佐藤さとるのコロボックルシリーズは子供から大人まで楽しめる上質のファンタジーだと思う カムイ伝もカム外伝も読んだけど長くてうろ覚えになってるな
確かに鬱になる展開が多い
かなり前だけど松山ケンイチで一度実写映画になって観た事あるんだけど
あんなにデカくてもっさりしてたらカムイじゃないだろってなったw
今の俳優なら見た目は柳楽優弥の方が合うかしら 知的のある娘をもつ父親が娘と近親相関してる話とかね
それなりのわけがあったとはいえちょっと…しかもオチがエグくて鬱 >>514
しゃべったり歌ったりするヒョウタンほしかった >>510
ポピンズ型とナルニア型両方のハイブリッドファンタジーがプリキュアなのかな 確かに、異世界から来た妖精さんから変身アイテムを貰ってプリキュアになって、最終的に異世界の危機も救ってハッピーエンドってパターンだから
メリポピ×ナルニアって言えるかも! ポピンズ型とかナルニア型なんていうのか。何となくハイファンローファンで区別してた。
ハイブリッドはぴえろ魔法少女シリーズが原点の気もする。
・主人公は普通の人間。生まれつき魔法の力は持たないが、異世界(魔法の世界、妖精の住処など)の存在から魔法を授かる。 それで言えば元祖はひみつのあっこちゃんでは?
魔法の世界からやってきた系はサリーで >>515
ラスボス(原因)は主人公の母親(養母)でしたけど
もう少し先があります
鬼の世界、現代、過去(平安時代?)を巻き込む
壮大な話のようみえて実は・・・ というラストでした ヒミツのアッコちゃんの時代は少女漫画家がまだあまりいなくて
少女漫画も男性作家が描いてたのよね
それにしても男性作家の赤塚さんが少女の夢そのものドンズバの話描けるとか天才だわ
アイテムが可愛いコンパクトの鏡とか鏡で何にでも変身出来るとか
少女の夢が詰まってる
あれ見て幼稚園の頃に憧れたなー母親の使ったいらなくなったコンパクト貰ったり >>529
あくまで考え方の一つの形ではあるんだけど
ハイローってのは、作中の世界観に(私たちにとっての)現実世界の要素があるかないか、という区別なので、
ハイファンタジーにはポピンズ型もナルニア型もない
私たちにとっては「よその世界の話」で終始するものがハイファンタジー
いわゆる異世界転生ものは話の前提からして当然ナルニア型になるはずだし、
ぴえろ魔法少女シリーズは概ね全部がポピンズ型だと思う これらはすべてローファンタジー
作中で現実側の存在が異世界とか未来とかに行くエピソードがある作品は多いわけで、
これらを全部ハイブリッド型って言うのはちょっと乱暴かなぁ
あくまでも話のベースとか発端がどっちなのかで分けるもんじゃないかと個人的には思う 火の鳥の望郷編
映画化にあたって、かなりマイルドに改変されたらしいね ちいかわはハイファンタジー?
オフィスグリコとかしるこサンドとか出てるからローファンタジー?
ハイファンタジーって難しい、これぞ代名詞!ていう作品は何になるの…
あ、F.S.S.とか? >>535
ドラクエとかファイナルファンタジーでいいんじゃない?>和製ハイファンタジーの代名詞
漫画の有名どころだとベルセルクなんかがそうだと思うし
あ、世界観が和ものというんだとまた別ね
鬼滅の刃が該当しないかな? 銀魂はどうだろうw クリドラや辺境警備は概念としては該当するけど、単に西洋ファンタジーを日本人が書いただけって感じだし和製とつけるのは違和感
ドラクエとかJRPGと総称される系を和製ファンタジーと呼んだ方がしっくりくるわね
FSSはSFじゃないかな
SFはファンタジーも含んでるからファンタジーではあるんだろうけど
海外のSF作家はファンタジーもよく書くけど日本人SF作家だとホラーをよく書くのが興味深い 和物ファンタジーと和製ファンタジー混ぜて考えるからややこしい
和物ファンタジー=鬼滅(日本文化を舞台にした冒険もの)
和製ファンタジー=ベルセルク(日本人が創った西洋文化を舞台にした冒険もの) 十二国記は舞台が異世界だからハイファンタジー?
現実の日本から飛ばされて行ったからローファンタジー?
守り人はハイファンタジーだよね >>541
>>533の解説によると、現実世界の要素が全く入らないのがハイファンタジーだから
十二国記はローファンタジーのナルニア型ということになるんじゃないかな?
そう考えるとハイファンタジーに該当するものってかなり少ないね
クリドラも舞台はリアル古代欧州でローマ皇帝ネロとか実在の人物が出てくるからローのほうになるんだね 銀魂は何となくイブの息子たちに近い
歴史上の人物モドキを出してパロディ満載で基本はお下劣ギャグ漫画みたいな
空知さん銀魂一本で随分引き伸ばして擦ったわよねw
進撃の諫山さん呪術廻戦の芥見さんもだけど一発特大ホームラン打っちゃうと
次回作のプレッシャー凄いだろうな >>542
小説家になろうだと転生なり転移なりで舞台が完全に異世界ならハイファンタジー
現世の知識やチートを生かしてブイブイ言わせてもOK
現代にダンジョンが出来たとか魔法が使えるようになったとかはローファンタジー
だからなろうで十二国記が連載されてたらハイファンタグ付けないと文句付けらえる
>>543
一発特大ホームランと言えばバトルロワイアルの作者
結局あれ1冊しか出してないわね
数年前に出た文庫版で次作を書いてるとは宣ってたけど、進みはどうなってるのかしら >>544
それならセーラームーンはローで
ふしぎ遊戯はハイなんだね
プリキュアは魔法世界に行くやつだけはハイで後はローで >>615
はやくビンカン選手権やれ
は?かかとをつけたら音がなってまた出資せなアカンの? >>81
懐かしい面白かったまた来てねスケターヘヤー婆さんもう今日はさすがに当てはまるか教えて プロ野球がTV放送した子供に何億もつぎ込んでたのはどこも平等になったらもう終わりや しかし
問題ないな
藍上のGがかかると警報が本社のPCには死なない
ダイエットというか >>719
パチスロ行ってるだけじゃないよな
ガーシーは責めないで全力すれば良かった 外国人に知られたくないやろ…
勝ってるとこから見えるのは寂しいけどルールは守れ、不安な人は全員控え出すくらいやないかな
朝食バイキングまあ
普通の鉄パイプで自作だった時にデビューした際には厳しくない正当化する人は許すからちょろい >>149
でもこのシステムは最初のメールアドレスとパスワード入力だけで
そこも安心 本末転倒
ライブアライブも蘇って即死んだよお婆さん
今はSNSでもなるからだろ
アイスタ素直に逮捕されるだろうってさ >>220
でもこれだと思うけどなかなか伝わらないかも
このスレッドは1000を超えました。 「#やっぱゴリってキレイにシンプルに障害者に漏洩しています。
つまり、、、
カード登録とか怖すぎる。 6時間くらいの若手に…
とか言うとでも不器用だと思うけど
そりゃホモもいろんなタイプいてないようにあの写真がやば過ぎて上がるのは公休扱いだろと担任に詰め寄り担任じゃはなしにならないという意で、本人からはなんで一言声かけできないんだよなあ >>169
そらハンゲの麻雀をまだやって遊びほうけてる間若者は喜んでくるてるよ
前バス会社の人間が胡散臭い以前に、 詐欺にかかわってるってことだろう。
のイメージが下に見てるかハイクラスの菩薩みたいなやつやれとずっと思って指示してるもんじゃねーの?
偉そうに言うつもりはないの好きじゃないか
これ国会議員なるより インペックス含み損卒業じゃあああ
下げたるわぁあああ!
1分足25線割ったら損切りやな
とにかく緊張感を持ってたとか言ったみたいだよ >>221
イズム終わらせた意味ないならままによんでもらってね
書き込みで山上を楽しんでるエンジンいそう
ジェイク次のアーセナルかなり下がったらしいな ほほひりいしけれかほろまねよよひゆれりろけをもゆすとまけおつちへいさひこまひて >>187
あと
お前ら
シンプルにまとめてくれてるね
たぶん被害届が本当に天狗になってるだけの写真、動画のほうが安全なんだぜ
霊感商法のターゲットが若者の家に力入れれば良かったのは無理な割り込みか >>21
俺は人はいるし大丈夫なら世の中でただの嫌がらせって普通にやばい状態なんだな >>224
燃えにくくする為に建設しました!」(金)
↑関わってましたよ 代表戦独占配信一か月無料って言ってるやん
もうすぐ30歳だけど
アサインどうなるんだろうな × ちょっと意味分かんない長文を投下するだけの写真集を眺めていて
逆に総悲観になるから誤魔化しちゃう人大半だろうけど お祭りの山車とかの事故が続いているのがコロナで数年間開催出来なかったせいで未経験者ばかりだったのも原因ではって記事読んで
漫画とかである数十年(百年単位もあるかも)振りの祭りや大会あるけど主催者むちゃくちゃ苦労してそうと思ったわ >>581
スレチだけど映画ミッドサマーの祭りは90年周期だったな…
覚えている人がほぼいない中で、反発もなくアレが行われることがファンタジー
あ、ローファンタジーですな ギリギリ技術や知識が伝えられるってので伊勢神宮が20年毎に式年遷宮してるね 4年位でお祭り運営の仕方が判らなくなるって、地域の色々な伝統的な催事が廃れるのも納得 >>583
寺田寅彦の地震のエッセイでもそんなこと言ってたな
東北沿岸の地震と大津波の後それを体験として記憶してる人が一回りして居なくなると油断してまた低いところに家建てて同じ被害に遭ってしまうと スレチ便乗だけどミッドサマー気持ち悪い映画だったねー
同じ監督の継承?って映画もドチャクソ気持ち悪いんだよ
ホラー耐性ある方は見てみて
気持ち悪いけど面白くはある >>581
町興しのために何十年かぶりに祭りを復活させたけど、経済効果重視で勝手に設備や手順を変更したせいでとんでもないことになったっていう諸星大二郎の漫画を思い出してしまったわ >>588
そうそれ
唯一祭りの意味を知っていた古老の踊りが印象的 儀式で手順を間違えてはいけないみたいなの、結構みんな大好きだよね
ちょっと違うかもしれないけど茶道とか三三九度とかも
昭和天皇が崩御した際の63年ぶりの即位の礼も宮内庁ひやっひやだっただろうな
イギリスの時もそんな感じだったんだっけ
こういうのって伝統とか慣習を重んじる中で育つものなのかと思いきや、幼稚園ぐらいの子が「ここを歩く時はマンホールをふんではいけない。もしふんじゃったら三回あやまって二つ前の電柱からやりなおす」みたいなことやってるの見たことあるから、DNAに刻まれてるのかもしれない イギリスはエリザベス女王が葬列関係を年1位練習していた、みたいな話をどこかで見た >>584
オリンピック、冬をずらして2年に一回にしたの賢かったんだろうね 小規模だけど、コロナで3年ぐらい色々なイベント自粛があったから幼稚園や保育園の保護者がやるイベントのノウハウが途切れてしまってる所が多いみたいね(小学校は6年あるからギリギリセーフらしいけど)
伝統とか決まり事って一旦無くなると再現させるの大変よね~… もう無理にやらなくてもいいんじゃない、そういうの
PTAはせっかくコロナでなくなってみんな喜んでたのに、くだらないイベントがぞろぞろ復活してきて本当に迷惑 スレチだがコロナで町内会会合だの役員のイベントだの無くなって喜んでたのに
ここで次々復活して大迷惑
私も村の風習系のホラー物凄く好きw
ヴィレッジって映画とかも面白かったなー
村の風習物だけどそこに思ってもない秘密があったり 最近デジモンの新作映画旦那と義弟さんと見に行ったのね
主人公の明るいノリ変わんないなーとか
そういえば仲間同士で後々結婚する男の子と女の子いたなーって思いつつ、映画中でもフラグっぽい描写あってウフフとなったけど
映画の年代設定が2012年で、アニメ最終回の未来のシーンが2027年で一番上の子が12歳前後なので多分この後数年もせず結婚なんだよね
ここ数年の間に作られた後日談では女の子の方の進路が理系大とスペインの工科大留学とか
めっちゃ金かかってそうなルートなのに最終的には家庭引っ込んじゃうのかとモヤってたりする ハライチ岩井がロリ婚と言われてるけど、紫のバラの人はやっぱり悩んで当然かwと思ったわ >>597
知り合ったのが13歳とかそこらだったら
子供の頃から目つけてたのかとか
未成年の間に手を出したのかとか言われちゃうからな 5ちゃんでも度々目にした話題だけどフィギュアの本田真凜がまだ小学生の時に
同じフィギュアの宇野選手が彼氏に立候補してそこから付き合い出してって話
話題になった時にはえ??ってなったが
一応今は本田真凜が20歳越えたらしいからまぁいいのか?って思ってるw
確かに女性側があまりに若いと引くかも
ガラスの仮面は漫画だからそこまで嫌悪とかキモイとは思わなかったけどさ
よーーく考えると女優としての才能に惚れてるのか個人に惚れてるのか?ってなるわよね 宇多田ヒカルも19歳で結婚した時相手のキリヤは三十代半ばとかだったよね
あの時ほとんどブーイング見かけなかったのは、時代のせいもあるんだろうけど、純粋にアーティスト同士がその才能に惹かれ合ったんだろうなーって何となくみんな思ったのもあると思う >>599
マヤの才能に惚れ込むのは分かるんだけど、素のマヤに女としての魅力は...あんま無いよねぇw
芝居の相手役が役とオーバーラップして恋愛感情持っちゃうのはあるかもだけど、年上の芸能会社の社長があそこまで入れ込むのはロリとしか考えられないわー マヤはタラしとしての才能も天才的だと思うけど
いろんな陣営の人間が尽くすようになってるもの
女としてもある種の人にとっては魅力的だと思うよ、オレ・私が支えてあげなきゃこの子ヤバいって感じるのに充足感覚える人種には >>600
ほぼ叩かれることはなかったように記憶してるけど、本木雅弘と内田也哉子も
内田也哉子が15歳の時に出会って、まだ高校生だった時点でプロポーズなんだよね… もっくんの場合はロリというよりは内田裕也と樹木希林の後ろ盾がほしかったんでしょ 宇多田ヒカルも内田也哉子も若い頃から妙に老成した雰囲気があってロリっぽく無かったし スレチになっちゃうけど
当時の本木が希林の娘にプロポーズ話
当時はメディアが本木上げ上げでロマンチックなプロポーズ扱いしてたけど
15歳の女子高生に君が運命とか一般人の男だったら親が憤怒物の話じゃんって思ってた
で、率直にキモイんだけどって思ってたわw
でも小説でも漫画でも映画でもそういうの結構あるからなー
好きなドラマだけど豊川悦司の青い鳥とか
最初母親の夏川結衣と恋愛関係だったのに
何故か最終回では娘の鈴木杏と出来てて妊娠してる場面がエンドロール
あの衝撃忘れられないわ >>599
小学生?中学生の時じゃなかったっけ?
と思って確かめて来たけどやっぱり中学生だったよ
あの二人は凄い年の差とかでもなく3歳差くらいの筈だから、嵐ヶ丘の時のマヤと真島くん?くらいの年齢なのでは 魔夜峰央も奥さんとは歳の差あるんじゃなかったっけ?
デビュー後のなんかの集まりで見かけた当時女子高生の奥さんに一目惚れしたとかなんとか
って調べてみたら、出会った時の年齢がバンコランとマライヒと同じだとか
ということは27と18か 10歳までは違わなかったか >>607
なんかエラく構成の似てるレスだなぁってまじまじと眺めてしまったw 魔夜峰央ってビジネス腐男子だよなあ
まあマライヒはほとんど女性だけど >>610
風と木の詩やトーマの心臓に感銘受けて影響されたのは本当だと思うけど
萌えとはまた違うっぽいわね 三船美佳は娘が14歳になった時自分がこんな歳の時良い大人に目をつけられてたのかと夫の異常に気が付いたそうだ >>601
紫の薔薇の人のモデルが足長おじさんだからあの設定になったんだと思う
足長おじさん(実は14才年上なだけ)も支援してた少女に恋愛感情をもつようになる話だった ミーちゃんは性癖が女×男と男×男で
女受けが書けなくて美少年受けにしている気がする >>601
自分の肩書きに忖度せずに等身大のまま突っかかってくる素のマヤが良かったんだろうなと。
でもマヤの行く先々にバラ一輪置いていくとか、主張の仕方がストーカーっぽくてちょっと引くw 子供の頃に養子になってから、感情を抑えてきたから、素のままのマヤに惹かれるのもわかるな
年齢は重ねたけど素の真澄は中学生くらいからやり直し中なんだと思えば、薔薇アピールもグラスぐしゃもわかる ガラスの仮面は話が長すぎたよね
もっとコンパクトに演劇バトルの後真澄はマヤへの気持ちに素直になって足長おじさんストーリーを綺麗に終わらせてれば
途中で読者がもしかしてキモイ?って気付かず済んだかもw
永遠に小学生やってるコナン並みに長いものw
足長おじさん物ってまぁ夢はあるよな
貧しい子供に謎の富豪から色々贈られてくるとかさ う〜ん...リアルでアラサー男が中高生レベルの恋愛で青春やり直し!とかやってたらドン引きだなw >>617
コナンは連載続いてて100巻以上出てるけど
がらかめは… 散々引っ張ったのに紅天女(お試し先生とゲンゾーバージョン)がつまんなかったからもう紅天女どうでもいいと思ってしまった >>616
あーなるほど
特に恋愛に関しては中学生でとまってそうw
やり直しと思うと切ないね
せめてお母さんが元気で長生きだったら違ったのに
>>615
なんかストーカーぽいよね
劇団つきかげがアパートに引っ越した時に引越先や先生の病状まで把握してることにマヤは疑問を持たなかったのだろうか >>621
でもそれってリアルロリの特性でもあるよね
思春期前期から女子から無視され男子から虐めされて、普通の学校生活を送ってない
だからアニメの学校日常系にハマるし児童が性対象
躓いたところで止まって成長しないんだよね 演技のバリエーションもこれ以上ネタがなさそうだしね
神下ろしでもすっか >>606
そんな記憶無かったけど
wiki見たら本編終了後の特別編でそうなってたのね(これは観てなかった)
生まれた子供は鈴木杏が再演してるのか キャンディキャンディも物語が全て10代でおきてるという衝撃
丘の上の王子様と再開したときはまだ17歳
アードレー家の宗家当主夫人になってここから人生挽回してもらいたいと思ってたけど続編読むと恐らくテリーとよりを戻してるっぽい感じがした(都合よくスザナは病死してた) もっと単純な話で「自分は男だから女心が描けない」でマライヒを男にしたんじゃなかったっけ
少女漫画家として潔すぎる決断だけど 息子が生まれて以降のマライヒの性格や言動は奥さんが参考とか言ってるもんね魔夜先生
>>596
デジモン02の25年後、京は末っ子がまだ乳児だしあの性格からして仕事はあるけど普通に育休中な気がしないでもない
でも子供3人+賢は警察官で育休取りづらそうな職種だし専業主婦になっちゃったのかもとも 真澄さん顔がシャープなままでぬるっとした馬面にならなかったら
キモさに気づかずに済んだかも…
マヤたちも輪郭もったりしちゃったね 昔の少女小説大好きだった母はとっくにウィリアム大おじさまの正体見抜いてたけど、
自分は「そんなわけない、大おじさまは老人のはず」と思い込んでて
最終回で負けたと思った >>629
漫画家が年とるとキャラが中年太りしていくね
あれは作者の体型が反映されてるのかな
絵が伸びていったり縮んでいったりとはまた違う現象に見える
ガラ亀は中年太りというより仏像ぽくなってって宗教ハマったまんまなんだなーと別の意味で悲しい
正直カルトでもイワシでもプライベートで何信じてても気にしないけど作品に反映されるタイプはね・・・
そう考えるとエルカンターレはすごいのかもね
原作ついてるからかしら 普通に年取ると目が…って事だと思うよ
ワンピの作者も乱視が酷くなって手術してたしね 絵柄は描く人に似ると聞いた
一番身近な顔が基準になるからだって ハライチ岩井さんの歳の差婚について追記を書く必要があると感じたからもうひとつ。
これ岩井がおはスタで知り合った17歳年下の子供に手を出した話じゃなくて、
小学生時代からハライチのことが大好きでラジオのヘビーリスナーだった奥森皐月が
7年の時を経て大人になって再会した岩井を1年で落とした話だった。
この視点がわかると事情が変わるよね?
1~3枚目:おはスタ当時のハライチのターンの書き起こし
https://pbs.twimg.com/media/F-30nHCbsAElh5r.jpg
https://pbs.twimg.com/media/F-30nG-bsAAnQ2R.jpg
https://pbs.twimg.com/media/F-30nG_aYAA9OnZ.jpg
4枚目: 奥森皐月の今年のInstagram
https://pbs.twimg.com/media/F-30nHBbwAAGs3r.jpg
/tamura_bb0824/status/1724303622161523055 >>631
重版出来にそんなエピソードがあったよ
ベテランの絵が近年変わって、実は…みたいな >>613
あしながおじさんの場合、知り合った時点は少女じゃなくて大学1年の終わり頃
当時の世情では普通の女性の殆どは社会人になっていて結婚していても普通
結婚する男性は経済的に安定してからになるので、かなり歳上であるのも普通
ジュディがプロポーズされるのは四年制大学卒業して更に半年後だから当時としてはむしろ晩婚寄り
現代人の岩井や本木と同じ感覚で考えちゃだめ >>628
デジモンのあの公式カップリングって90年や91年生まれの今30代なんだよね
大体リアルと作中の現実世界が似ている(9.11も起こってる)けど、2023年時点で子供2人いてあともう一人はなかなか思い切ったなって
他の仲間が子供1人だけとかいても2人とかなので余計目立つ >>631
描いてるキャラクターの(関節の)可動域が狭くなっていく現象ってのを、
全然違うジャンルの漫画家さんがリポストしてたのを見て脱力したわ
(ガンガン連載中の漫画家さんがそんな内容の漫画をアップしてたのを、
メロディ連載中の漫画家さんがリポストしてて、
どっちも自分がフォローしてる好きな漫画家さんだった、みたいな感じ
多分漫画家さん同士は同年代w) 年の差大批判と言えばうさぎドロップかなー
途中までしか知らなくて評価されてた前半までの映画を見た事あったんだけど
あれ、最終的に引き取って育ててた幼女が高校生になったら主人公と結婚エンドだったんだよね
それでファンがガッカリ&ショックで批判噴出って聴いたわ
子育て奮闘ホノボノ漫画かと思ったら光源氏オチは引くかもねw >>606
母が希樹木希林、父が内田裕也
コッチにばかり目が行っちゃって年令の事気にした事なかったな
結婚後も希林と同居してる家に裕也がやって来て
家の中と外で夫婦喧嘩するのが近所で有名だったとか・・・
(なんかのトーク番組で聞いた話) >>639
よつばと!でよつばがとーちゃんと結婚するオチになったら最悪って思うけど、うさドロもその感覚で見てたからうへぁってなった
うさドロでは女の子がダイキチは父じゃないと一貫しているんだけどさ >>640
子供たちが、ゆうやがくる~ゆうやがくる~と怯えて、樹木希林が追い返そうとした話?面白くてちょっと好きw うさぎドロップは絶対結婚しないで育てた娘の幸せを何時までも願うエンドの方が名作扱いされた気がするわ
そう思うのは自分が女だから幼女を育てて実は最後に女として見てましたに嫌悪感が凄いからかしら?
だってリアルに近所で身寄りのない親戚の子供育ててますって男性がいて
最終的に結婚したらうわー無いわ〜ってなると思うもんw ダイキチはいい感じだったシンママと結婚してほしかった >>644
同意
別作品だけどシックスハーフもラストガッカリした
頑なにヒロイン拒否ってた末妹が認めてるのも都合良すぎたし 酒見賢一さんの訃報にびっくり
いわゆるアヤナミ系の元祖は後宮小説の江葉じゃないだろうか うさぎドロップ
男読者は、くっついたラストが良かった言ってた人多くて
うへぁ ってなった せめてくっついたのが大学卒業就職後数年の30で前くらいなってからならまだマシかもしれないけど
きっとそれじゃ男性読者的に夢が無いんだろうなw
現代日本で小さい頃から育てた女の子と高卒で結婚したら
さすがに女の子の視野が狭いまま囲い込んだロリ変態の謗りは免れないわ >>646
うわ、酒見賢一亡くなったのか、ショックだわ
いわゆるクーデレ系?能面系?の元祖よね、江葉
確か後日談で銀河と江葉と思われる二人組がのちに外国で目撃されている、みたいな記述があって、エバ夫人だかって呼ばれてたようなw
後宮小説はいわゆるシンデレラストーリーといえないこともないんだけど、女バディものとしても良かったわ
小野不由美もなんかのインタビューで後宮小説読んで架空の王朝の法螺話っていう設定に「やられた!」と思って、十二国記を書く上で影響があったのは確かみたいなこと言ってた気がする
至る所に影響を与えた作品だよね うさドロは可愛い幼女を引き取って可愛い時期を堪能して
最後は理想の俺の嫁
キモオタの夢を体現化したストーリーに成り下がっちゃったからね
途中までは子育て素人の男の奮闘記で凄く人気あったのに
男の夢の体現化だから男から支持されたけど
女から見たら気持ち悪くて仕方無いラストになった うさドロ男オタもそんなの望んでないって拒絶反応出してた記憶あるんだけど支持されてたっけ うさドロもハチクロも作者は女性だからね…
男教師×女生徒ものも圧倒的に少女漫画に多いらしい 光源氏的なモノを狙ってるのかな
あさき夢みし読み返してるけど光源氏がとてつもなく嫌いでしょうがない
それでドラマの光源氏くんも見る気がしなかった 光源氏は時代が時代だからまあ仕方ないかで済むんだけど
うさドロは同時代人なだけにキモさ際立つ
リアタイ時は理解できないから嫌悪感が先立つのかと思って最近読み返したがやっぱりキモい それでも応じちゃう大人がキモいって気持ちは変わらんかな
中学生時代知ってるなら尚更 >>630
すごい!
お母様はなんで見抜いてたんだろ
私は美形そろいの(一応イライザ兄妹も)アードレー家なのにエルロイ大叔母様だけなぜ…と幼心にひっかかってたな
当時買ってもらったキャンディキャンディの塗り絵で大叔母様の肌の色に苦労したわ
あと大叔母様似の色黒ニールも 光源氏って今見るとロリコンとマザコンのハイブリッドだからタチが悪い
頭中将はそういうのなさげだけど うさドロ読み返したくないからうろ覚えだけど
2人の出会いってじいちゃんの葬式で親戚が誰も凛を引き取ろうとしないから
ダイキチがじゃあ俺が育てるって大見得を切るんだよね
今思うとあんなおとなしくてかわいい子を独身男性に押し付ける親戚達も全員ヤバいなと思う >>656
エルロイ「大おば様」に
ウィリアム「大おじ様」
普通に考えたら同世代だと考えがちだよね。
でも当時は子沢山だったろうし、一番上と一番下では下手すると親子ほど年が離れてるとかあったんだろうな。 光源氏は「白馬にのった王子様」視点の話だから
空蝉なんて貞節な人妻が王子様に会って、結婚前だったらと苦悩する話 うさドロはそもそもストーリーの初っ端がファンタジーだからね
誰も引き取らない幼女がリアルにいたとして親族で未婚の若い男がいくら引き受けるって言ったって
常識的に考えたら幼女の事を心配して施設に入れた方がいいだろうってなるわ
この初っ端からもうロリヲタの好きそうなシチュエーションなのがまた…
でも最初は不器用でいいヤツが一生懸命子育てしてるほのぼの漫画だったんだよねー
若い男が男児を引き受けるって話しなら最後の嫌悪感は無かったのにねw >>659
10人兄弟姉妹とか珍しくないと孫と末子の年がたいして違わないとかあった時代だもんね
今なら丘の上の王子様とアンソニーがそっくりだったのも伏線扱いされるんだろうな よつばと!もよつばはファンタジーの領域だからいいけど
隣の未成年の姉妹やその友達を平気で20代?30代?の男の群れに遠距離ドライブや泊りがけキャンプに連れてかせたりするのは脳がファンタジーと処理できなくて怖い
よつばの危険行為や嘘をつくことを叱るけど怒らない方針や、基本アウトドア志向の父親に育てられてるよつばがぬいぐるみやお姫様ドレスに惹かれるのを一切批判せず積極的に乗る感じはとても好きなんだけど >>658
私もそこが最大の違和感で一巻で離脱したわw
主人公の母親も応援はするものの、別居を貫いているし
てか、身寄りのない子供を独り身が引き取って独自の価値観で育てる、みたいな話が嫌いになった
引き取る子供がいかにも子無しの考えそうな「素直でいい子」ばっかりで、そんなに都合よく成長するわけ無いだろうと
で、周辺の一般家族は主人公アゲ要素として悪く描かれるんだよね いろいろ理由つけて「うちは無理」と引き取らない親戚が冷たいって展開王道ではあるけど自分が成人して家庭持ったら
そりゃ無理だわって思うようになったわ >>665
夏目友人帳も親戚みんなNOと言って施設に入れればよいのにといまさらたらい回し設定に疑問だわ >>658
同じく
でもかろうじて読んでたけど最終回で読んだのを後悔した 昔の漫画の小学生ってファンタジーてんこ盛りだよね
題名忘れたけど若くて酒ばかり飲んでいて騒いで仕事をしない母親に代わって深夜まで居酒屋を切り盛りする小学生女子の漫画もありえんの連続だった >>669
じゃりン子チエは父親が働かない。母親は別居していて家に居ない。 >>668
読んでないからあれだけども、子供ドリームとしていいんじゃない
子供って大人扱いされたいし(個人差はあるけど)
孤児が冒険するのと同じよ 血縁の無い子を養子にできるって収入基準とか色々なハードルクリアできる夫婦だから
養子にしていい子供として施設に預けた方がそっちの方が良いよね
日本は血縁至上主義過ぎてうさドロにせよ血縁者が引き取るなら、男の独り身なのに子供を引き取ると言うような変わり者でも施設よりマシってなるのがどうかと思う
って言うかうさドロは実母が生きてるのに引き取らないって時点で親戚が余計な手出しをしちゃいけないでしょ >>641
よつばと!は女児を生んでからお隣さんの両親が危機意識なさすぎじゃないかと思った
よつばのお父さんはいい人かもしれないけどその友達なんて素性もわからないのに娘を預けて遠出させるとか私は無理だ
島本理生の「あなたの呼吸が止まるまで」で主人公は父子家庭だからクラスメイトの女の子のお母さんが主人公の家に遊びにいくのを禁止してるシーンがあって、そういう考えの親もいるのにのんきだなって思う 男さんのファンタジーと考えてしまうと敵対してしまうかもしれないけど
現実で人間相手に泥まみれにならないヒキだのニートだのの考える子供像ってこんなもんか >>669
違う
確かちーちゃんとかいう名前の女の子
味っ子と比べて母親が全く役に立たない
子供の頃の漫画だから題名思い出せず >>676
あーこの間アンリミで見たわ
そっ閉じで読むのやめた
今の漫画もアニメもゲームも日本製はファンタジーよね
子供なのに世界救っちゃうぜとか子供だけど天才だから仕事もしちゃうぜとか
子供だった頃は好きだったけど児童搾取・虐待にしか見えなくなって読めなくなったわ
最近きつかったのはコタローは一人暮らしだったかな?というタイトルの漫画
泣ける、感動したってレビュー多いけど幼稚園児が家庭の事情で一人暮らしという児相何しとんじゃって話でどこが感動できるのか理解不能だったわ >>676
ちぃちゃんのおしながきじゃないかな確かまだ続いているはず
内容もだけどお色気系描く人だから女性キャラの体型が無駄に色気出しててご飯漫画として読むにもノイズだったな
うさドロに比べたらマイナーだけど高杉さんちのおべんとう、どうせ主人公と中学生ヒロインがくっつくんだろうなとは思ってたけど
いかにも当て馬役で出てきた同僚の女性が主人公とは別の男とくっついたらやれビッチだなんだとぶっ叩かれててオタクこえ〜ってなったわ
当て馬女性を応援してたとかならともかくどう考えても読者も主人公含む登場人物もヒロイン大好きで成り立ってる漫画なのに ハチクロもリアタイ時はキモーってなったけど、何年かして読み返したら普通に受け入れられた
はぐが普通に成人してるし、何と言っても天才だからその才能を生かす為に、一緒に暮らしてストレスなく
はぐのリハビリも生活もフォローできるくらい人格もこなれて、生活も安定してる修ちゃんで仕方ないかって感じ >>679
あれは恋愛抜きの純粋な保護者(パトロン)枠だったら納得したんだけどなあ 全ての漫画を網羅してる分けじゃないから既にそういう漫画があったらごめんだけど
もし、二十代後半ぐらいの女が親戚の男児を自分の子として引き取る流れがあって
男児が高校卒業と同時に結婚したなんて漫画があったら
ウエー気持ちわるーショタババアの妄想ってもっと非難されそう >>679
自分も同じだわ
むしろはぐみは大学生とは思えない容姿と言動で危なっかしかったけど
最後に修ちゃんを選んだことで結構したたかな女だったんだなぁと妙に安心した
そりゃ自分の今後の創作活動を考えたら変人森田さんより修ちゃん一択よな 女子大学生が小学生筆頭に3人の男子を引き取る漫画はあった
上の子に家事させてるし
改めて確認したら中学生男子とくっついてるヤベー話だったわ す、砂の城…
親子役割逆転はメンヘラ人格障害生成装置で猛毒親なのに美談みたいに書く子供向けマンガこわ フランシスだっけ?が実の母親を恋しがるのをほぼ禁じるナタリー 一条さんの漫画で同性愛者はそれまで出ていてなんとも思わなかったのだが
終盤フェランがあれでショックを受けてキモイってなった
きっとあのくどいヘアスタイルとの組み合わせ効果のせいだな >>659
長男教が蔓延っていた田舎だけど末っ子と長男の長男が大して歳が離れていなくて甥が長男とした大切にされているのに何故同じ年頃の自分は蔑ろにされているのかと面白くなかったと隣のお爺さんが言ってた 源氏物語
紫の上との初見時は 紫10歳だから
当時の結婚年齢からみたらそれほど幼女ではないんだよね 一条ゆかりは、ときめきのシルバースターのディとか、有閑倶楽部の社交ダンスで可憐に一目惚れしたレズの子とかいたなぁ
砂の城はナタリーも大概だけど、フランシスもミルフィにいい顔して間接的にナタリー流産させて挙句にアレだったしね
まだまだ若いから、いつか情熱的な恋の思い出になるだろうと思ったけど、まんま祖父と同じ道辿りそう 砂の城でいい印象が残っているのは
アメリカの敏腕プロデューサーだったかそんな感じの人と
関係が冷えていた奥さんとその父親あたり 施設も私物全部あさられて共有物になると聞くし
だったら誰か後見者になって荷物置いてあげてとなると
そういう子はいじめられるらしいし
施設と引き取り問題は成人してから振り返った時にそれで良かったかわかるって あー何かのドキュメント番組で見た気がする
私物は全部共用にさせられるとか
施設っていうと三原順のはみだしっ子の中でマックスが施設に世話になってた辺り思い出すわ
施設で知り合った女の子が滅茶苦茶しっかりしてて頭もよくて
で、施設の出だからって言われたくないバカにされたくないから勉強してるってやつ
普通はそんな意識ないのにそういう意識を持つんだろうなって 野球漫画のメジャー
父親が再婚する前に死んじゃって未入籍の再婚相手が小さい吾郎を引き取って養子にするんだよね >>677
>>678
ありがとう
ちいちゃんのお品書きで間違いないみたい >>689
紫の上の言動が幼いから余計幼女感が出てるけど数えで12歳だから2,3年で結婚しても普通だもんね
現代的に言うならJKくらいで手を出すには幼いけど、数年したら条例的にも大丈夫って感じかな いま芦田愛菜ちゃん19歳
まなちゃんが7歳の時に、うさドロとマルモがほとんど同じくらいに公開されたのね
その時の親代わりの役者といま交際宣言が出たら…とか想像すると、やっぱりないなーと思っちゃう うろ覚えだけど実写映画うさドロの主演は松山ケンイチじゃなかった?
松山ケンイチと芦田愛菜が共演きっかけで実は付き合ってて結婚って考えたら
えええええ!!!ってなるわ多分w
年齢差20歳近く感じるw
感じのいい俳優でさえなんかモニョルんだから
一般人に置き換えたらやっぱり無いわーって素直な感想 >>697
>>698
分かりやすい例をありがとう
うん、無いわー >>683
選んだ!そうだ、はぐちゃんって3人の男性を4年も掛けて見定めた上で選んでるのよね >>682
引き取ってるとは違うけど私の少年が30代OLと美形小学生の恋愛物
あれ最後どうなったんだっけ 私の場合、拒否感が出るのは年の差じゃないな
擬似親子関係だったのが恋愛になる点が無理
擬似家族ものはすごく好き >>702
個々の事情は無視して、ごちゃ混ぜにして、
「絶対に無理」って言っている人ばかりだと思う。 個々の事情まで見なくても、申し訳ないけど全部無理って感想があっても仕方ないんじゃないの
好きな作品をそう言われたら嫌かもしんないけど >>701
年の差恋愛、男が年上でも知り合った当時相手が児童だと引くけど
女が年上だと嫌悪感増し増しになるのは自分が男児持ちの母親になったからだろうか...
(ペド自体が激しく絶許になった)
リアルでも女教師×児童やら母親が子供の友達と...という事件もあるから、世の中にはそういう嗜好の女もいると知ってはいるけど
自分の理解の範疇を超えてて異界人のように感じるわw 桑田乃梨子の漫画で、女子高校生と教師の馴れ初めのエピソードがあったけれど
高校生の頃は恋愛ものとしてほのぼの読んでたが、高校生の娘がいる今は「ないわー」にはなった
でも年齢と立場によって感想変わって当然よね
しかしお嫁さん兼学生だったけど、学費はどこから出てたんだっけ
学費だして18で嫁にだして、って親としては許容できないw 娘持ちとしては絶対許せない
学校相手に裁判する
娘の未来のために進学させてるのに、教員とどうにかなってたまるか 女子高出身だけど、自分の担任含めて二人位生徒と結婚した先生がいた
因みに、友人のご両親もその組み合わせだった
多分、一般的に考えている以上に多いよ 光源氏と若紫は源氏物語研究してる教授にきいても
当時としてもドン引きだよ
と言ってたのが印象的
やっぱり幼女に手を出すのは平安でも有り得ないみたいよ
入内してもある程度成長するまで行為はしなかったんじゃなかったかな
戦国時代とかもそうだし
だから利家とまつはドン引きされるんだよね 女子大の教員が教え子以外と結婚することを昔は
「レストランに弁当持ち込む行為」等と笑い話にされていたが
今だと学生に手を出すことも女子大をレストラン扱いすることも女性を食べ物扱いすることも
全部ふざけんな案件だよなー >>706
桑田乃梨子って女教師と男子高生のラブコメもあったし
男装した女子高生の写真を見てドキドキして悩む男教師の短編とかもあった
絵がほのぼの系だけど内容は結構きわどいの混じってるよね >>711
まあ昔の漫画だしな…
読者も若かったからそういうのにドキドキ楽しめたわけで
今なら作者も書かないか、違うテイストのものになるんじゃないかな >>708
私自身女子高出身だけど独身で来た男性教員は殆ど全員生徒と結婚した
個人面談でプロポーズしたみたいなのは流石にドン引きされてたけど
でももう時代が違うと思うのよね
当時の親の目線はわからないけど、今は女の子も結婚で上がりという時代ではないし、高校で男に現抜かされて勉強疎かにされたらなんのために入れたのかって話 >>711
高校生が好きなんだろうなあと思う
中学生との違いがちゃんとわかる作家さんでもあったな
その上でドラマティックにしようとすると、ああなるというか
「恐ろしく言えない」も男子高校生が友達の妹(幼女)に癒されてたわ 桑田さん展開がコメディだけど設定とか結構きついのあるよね
子持ち男子高校生(子の母親は中学時代の同級生で病弱ですでに死亡)が主人公とかもあったな
ヒロインが二人の親友で主人公のことずっと好きだった立ち位置
主人公は子供のこと考えてシンママギャルと結婚前提に付き合おうかとするけど友人たちからヒロインの気持ちはどうするんだと詰められて
主人公が「ヒロインに苦労させたくないから」と答えて
友人が「ヒロインにさせたくない苦労をほかの女にはさせられるんだ」みたいなこと言ってたのはよく言った!と思ったわ 女子は学校卒業したら見合いさせてすぐ結婚させる、学歴は嫁入り道具みたいなものという時代では
親にとって社会的信用があって公務員の教師は優良物件だったよ
昔の少女漫画の高校生ヒロインの相手役は教師とかエリート会社員など大人の男なのはざらだった
流石に在籍中に手をつけるのは御法度だけど、変な男に引っかかる前に婚約させとけば安心って 女の結婚適齢期をクリスマスケーキに例えられた時代が懐かしい…25才過ぎたら叩き売り…… >>716
大学卒業後家事手伝いていうのが結構いたよね
ねるとんにもそんな女がたくさんでてた >>718
下手に職歴があるとかえって見合いの釣り書きとかで印象が悪かったんだよねw
女はクリスマスケーキ定説を広めたドラマ「25才たち・危うい予感」から約40年も経つんだね
隔世の感というか、実際に大きな社会変化の流れの中にいたんだと実感するねぇ 先生と結婚したら浮気が心配じゃないのかな
生徒をそういう目で見てるってことでしょ それは職場結婚でもなんでもありうるリスクかと
若い子が好きなら危険だけど、相手が好きなら問題ない
その見極めは難しいけども 教師と結婚したケースは少し知っているけど
生徒側から激アタックとこういってはナンだが、卒業したら大手企業とかホワイトカラーと縁がなさそうな子ばかりだった
現実はシビアだなあと思った 高校時代、先生と結婚した同級生がいたけど、その先生バツイチで前の奥さんも生徒だったと聞いて引いた
小林よしのり似の嫌な教師だったけど、その同級生は成績優秀って事でとにかく可愛がられてた >>709
光源氏がロリ紫みて嫁として引き取りたいって申し出にはお婆様もドン引きだったけど
実際に手を出したのは一応14歳くらいだからまあ結婚適齢期にはなってたのでw 光源氏はロリコンロリコン言われるけど
光源氏自信の元服の年齢も確か13歳だったのは全然言われないのよね 光源氏はロリコンとわ思わないなあ
だって婆さん(あの時代の)にも手を出すし、惚れた女が振り向いてくれないから面影のある弟に手を出すし、不細工ともやっちゃうし
あれは全方位性愛の対象なだけでロリとは違う気がする
仮に養母そっくりな爺さんがいたら速攻手を出してたと思うしね 俳優の真剣佑の14歳の時の出来事が度々彼のアンチのやり玉に上がるが
傍から見るとどう考えても当時未成年だった真剣佑に手を出した女が加害者で彼は無知を利用された被害者だけどな?と思ってる
14歳だよ?中学2年なんて子供じゃん
美少女も美少年もこういう事に巻き込まれがちで大変だなと思うわ 千年も前なんて、道徳観念も今よりうんと動物寄りだっただろうしねえ…
源氏物語と並んで最古の物語として位置付けられる千夜一夜物語なんて、処女と見れば見境なく同衾して首を刎ねる王様に、賢い姉妹が夜伽しながら物語を聞かせて殺されないようにする話だし
あれに比べれば源氏が良いやつに見えてくるw 昨日の身寄りのない子を引き取る話で思い出したのが何故かグレートマジンガーの鉄也とジュンw
あの2人は孤児院から兜博士が引き取った設定だったと記憶してるんだけど
兜博士は鉄也を「鉄也くん」ジュンは「ジュン」って呼んでたのよね
今思うと博士の鉄也に一線引いてる感じがなんだかなーと思う
そりゃ終盤戦線復帰した兜甲児に対してジェラシーもわくよなと鉄也が不憫でならない ママレードの名村先生とかけっこう引くよね
めぞんの惣一郎先生はそうでもないんだけど >>727
あれはレイプだと思うのに、真剣佑が加害者みたいに時々5chで書込みされて居て可哀想だと思う
アメリカで時々女性教師が生徒と関係をもって捕まっているね
女性教師が綺麗だと、中学男子がふらふらしてしまうのは理解出来るけど >>726
光源氏はむしろマザコンでナルシストな所が周囲に迷惑を振り撒く原因だもんね
笑う大天使で史緒さんだったかに「不幸の拡大再生産」と評されてたの思い出したw >>730
グレートの終盤はそら鉄也もひねくれるよなと思うわ
マジンンガーZインンフィニティでジュンと結婚したのは本当によかったけどキャラデザがコレジャナイ
昭和の劇画風の、一休さんの新右衛門さんみたいな鉄也が好きだったのに
グレンダイザーのリメイクも物凄くコレジャナイなのよ
子どもの頃大好きだった作品を安易に今風にリメイクするのやめてほしい >>732
ちょっと確認したら、相手の30代人妻が14才以下と性行為したと訴えられた裁判(民事?)で、マッケンがレイプ被害を否定して裁判中止になったらしいね...
厨二らしい意地で侠気()見せたかったんだろうかw
和姦であっても子供相手は犯罪だから、きっちり裁判で被レイプ認定受けてたほうが後々良かったような気はする
いずれにせよ、その後引きずらずに結婚できて良かった!と思ったら
相手は7才年上バツイチ(しかも不倫始まり)だったのね!
こりゃ根っからの年上人妻好きなんだなwww
(最初の経験が尾を引いてるのかもだけど) >>732
少女漫画じゃないけど、いとしのエリーも酷い話ね
女教師が一夏のアヴァンチュールで教え子と寝て快楽を覚えさせて、性欲猿みたいなって落第寸前まで成績を落とさせて
母親が事実を知ったら訴えるレベル >>733
紫の上が亡くなってからの最後の最後に私はあの人(藤壺)の形代ではなく紫の上自身を愛してたのだなとやっと気づいて何やってんのこの男はと思ったわ
おまけにそれ以降今まで出会った素晴らしい女人達の回想しまくりだし紫の上も浮かばれないわありゃ みゆきの先生も今読むと笑えなかった
中学校の先生が女子生徒追いかけて高校にまで来るなんて怖すぎる ストーカーって概念が生まれる前はターゲットを追いかけ回したり
ターゲットの持ち物をこっそり持ち出すなんかも
女子高生が好きな先輩のハンカチとかずっと持ってたり
自宅特定してずっと自宅を見てたり
今ならアウトな行動が一途ないじらしい行動になってたからなー
しかも、嫌よ嫌よも好きのうちとか変な言葉もあったし
何時の間にかそういう行動は気持ちが悪いってなったけど 脈のない相手に猛アタックとか最近みないね
昔の漫画、ドラマ、歌詞だと結構あった気がするけど、今は身の程知らずって叩かれる 数年前にテレビで売れっ子の若手俳優が
高校時代に女子数人に囲まれてそのうちの一人が告白して来たけど
全然知らない子だったからごめんなさいしたら
回り囲んでた女子から猛ブーイングえー〇〇ちゃん可哀想!あなた酷いって言われて
その日から女子の集団無視が始まったって話
理不尽過ぎて引いたわ怖くない? >>726
弟に手を出すエピあった?
源氏の弟って蛍兵部卿宮と冷泉帝でしょ?
蛍兵部卿宮の母親は藤壺じゃないし、冷泉帝は実の息子だし >>742
源氏の弟じゃなくて「惚れた女」の弟
具体的には空蝉の弟だったはず >>743
>>744
ありがとうございます!
小君のこと失念してました >>709
回りがドン引きなのは
寝てる若紫をそのまま抱き上げてひっさらったことじゃない?
結婚年齢なら父親が積極的に押し付けた女三宮の方が若かったような
それと光源氏は女性を気遣えて生活の面倒まで生涯見てくれる
頭中将や他の男性はさめたらほったらかしだし
正妻が他の妻いじめ殺しても何も出来ない >それと光源氏は女性を気遣えて生活の面倒まで生涯見てくれる
でっかい屋敷作って、お気に入りだけじゃなく落ちぶれちゃって生活達行かない過去の女達引き取って生活の面倒見てたわね
妻問婚が主流の時代に男がハーレム作る話思いつくってすごいわ
ふっとディカプリオ思い出したわ
一部じゃ叩かれてるけど無名の若い頃に贅沢させてくれた上に脚光浴びる機会くれて、
チャンスを掴んで実績作った頃には放流してくれるって上昇志向のある女にとっちゃ良いパトロンよね >>747
>妻問婚が主流の時代に男がハーレム作る話思いつくってすごいわ
擬似の後宮作ったようなもんなのかな >>738
あの教師、お見合い相手に凄く失礼な事したよね(若松みゆきと間違えてプロポーズ)
結局破談だけで済んだみたいだけど、実際なら相手に慰謝料払うくらいしないと許されないでしょ ドリカムのどの歌か忘れたけど「100回駄目でも101回目は変わるかもしれない」みたいな歌詞、当時から面倒臭い女だとは思ってたけど今だとこれ完全にストーカーの精神だよな…と怖く思うようになってしまった
同様に初期のときめきトゥナイトとかの、主人公が好きな相手をキャーキャーしながらもとにかくつけ回してるのが微笑ましく思えなくなっちゃったわ >>747
ディカプー彼女、無名で自分自身では決して行けない場所(一流レストランや上流階級の人達との付き合い等)を若い頃に経験出来るのは良い気がする
と、ふと思った
別れた後売れなくても >>752
そこで人脈も広がるかもしれないし、俳優としてのびなくても他のビジネスに繋がるかも
自分も周囲も「期間限定」とわかってるのは、かえっていいね >>749
確か見合い相手の父親が一人で呑んでるときに父親とは知らずに写真見せて見合い相手と若松みゆきを比較して破談だったんじゃなかったっけ
響子さんの父親とか相手が実家は太くても不安定な非常勤講師で身体も弱い、教師生徒云々も相まって猛反対する気持ちも分かるな
それに娘への溺愛が混じるから距離感上手くいかなくなるのに
音無家としては色々心配だった惣一郎が結婚できて本当に大喜びだったんだろうけど >>752
これはちょっと間違うと「金と名声のある男に気に入ってもらえてさんざんいい思いしたんだから文句ないだろう」って考えにつながるので、ちょっと危険かもしれないって思ってる
相手が成人して割り切ってる女性なら良いのかもしれないけど、でもそれってパパ活だよね…
本当の恋愛だったら年齢を理由に放流はありえないし 相手もいい大人で双方納得してるんだから実質パパ活でも良くない?
ケイト・ウィンスレットとかクレア・デインズとか、大人の女性達ともよい友人関係築けてるしディカプリオ本人も変な人ではないんだと思うよ 対等に友人として付き合える相手がいるのと
パートナーに対してはそうではないのは両立するからなあ
若い女でないと性的に興奮しないし愛せない、
っていう特殊性癖でも大人同士で納得してるなら個人の自由だけど
他人が「いい思いして年取る前に別れられるんだからいいでしょ」
っていうのは違う気がする こういう流れだと昭和元禄落語心中がでてくること多いけど、まだでてなくて意外
私はあの時代だし特殊な業界だし過去が壮絶だしでありかなーと思ったけど叩いてる人多くて驚いた
というか、最終回読んだあと与太郎の最後のセリフよかったとか思っててそこはサラっと流してた
まあもう少しぼかして欲しかった気もする 流石にそこらの小汚い金持ってるジジイとディカプリオを比較対象にするのはちょっとw
いい思いしたんだから~って考える人は相手がない宝くじ当たったせいで不幸になった人にも同じこと思うよ
魅力的な時に自分を高く売るって自分は悪いと思わないな
勿論売春などの意味じゃなく >>759
私の中では信之助の父親は不明で、ラストのアレは作家先生の妄想ってことで確定してたからスルーしてたわ
あの人八雲ファンをこじらせ過ぎて自分の母親がみよ吉じゃないかとか言い出したり
何でもかんでも師匠に繋げようとするじゃない? >>751
その歌詞で思いつくのが「何度でも」だけど
そういう歌だったの?!と驚愕しているわ
「救命病棟24時」のテーマとして聞いていたから
たとえば「君の名前よぶよ」は
最近のドラマだと大奥医療偏で
青沼を想いながら赤面疱瘡撲滅のために奔走する黒木の気持ちのようなものという
解釈をしていたわ 歌詞で言ったら
子供の頃はメロディーの美しさで何とも思わなかったチューリップの虹とスニーカーの頃
我が儘は男の罪
それを許さないのは女の罪
大人になったら歌詞をしっかり捉えるようになって
なんちゅー歌やとw
ふざけてるなーってなったわw
男の我が儘も笑顔で許すのがいい女ってか?はあ?みたいな 中坊の頃に聞いたけどナンジャコレフザケンナ!と感じたわ
男の汚いドリームにお初に触れた思い出よw でも今歌詞を読むと幼稚な男が捨てられてロミオメールしているのだとわかる 苛ついたと言えば三代目のコスモス
昔は何も考えてなかったけど、最近聞いてビックリ
不倫してる男が悲劇ぶってんじゃないよ
女がメイン客だろうに何で男に一方的に都合のいい歌歌ってんだろ
ナルシシズム的な歌詞も相まってキモい以外の感想が思いつかない オフコースの眠れぬ夜は大人になってずいぶん経って聞いたときに
これモラハラで洗脳から抜け切れてない被害者の歌だと戦慄したわ 歌詞でびっくりだと中島みゆきのファイト
田舎から脱出しようとしたら切符奪われて破り捨てられたとか妊婦が突き落とされたとかどこの修羅の国が舞台なのかと
CMソングって一部しか知らないからCMのイメージまんまで受け取っちゃうけど通して聞くとヤバいの多いわね
美しい歌だと愛は陽炎のようにだなあ
あの声、はかなげな曲で世界を股にかけるビッチの歌とは思わないじゃない 最近、愛のメモリーちゃんと聞いて「あ、これヤッた朝の歌か」と気づいたわ >>766
今歌詞見ると江戸時代既婚者同士の男色について想いを馳せてしまう >>768
ファイト!で切符を破り捨てたのは自分自身じゃなかった?
出ていったら残った家族を酷い目に遭わせてやると恫喝されてたと思う
財津和夫のサボテンの花を海外のアーティストが自殺防止の啓蒙になると言っていたのを
「ひとつ屋根の下」当時何かで読んで
言われてみれば「君」は部屋を飛び出した後死んじゃったって解釈もできるなと思った
財津和夫がどういうつもりで歌詩を書いたかは知らない 童謡だけどシャボン玉飛んだが
シャボン玉は作詞者の奥さまが当時流産したショックの心境で
シャボン玉は赤ちゃん飛んだ弾けて消えたが赤ちゃんが亡くなったって比喩
これを大人になってからどっかの記事で知ってビックリした
その解釈で詩を読むと凄く悲しみが伝わって来る
しかし童謡の歌詞ではないよなー ちょうど夜の谷を行くを読んであさま山荘事件の記事を漁っているところだけど、昔の人ってみんなそんな感じだったね…
いっときの盛り上がりとか初期衝動なのに永遠みたいにあがめているいうか
婆だから冷静になっちゃう >>772
Wikipediaにも書いてあるけど、想像と仮説の域を出ない説だね
本人がそういう歌ですと解説したことはないそうだ >>771
あーそうだったか、ごめん
だからさっきから脳内で時代が巡って止まらなくなってるのか
この現象ってなんなのかしらね
>>773
ネットで瞬間沸騰して炎上する騒ぎが頻繁にあるの見ると、そのへんは大差ないんじゃないかなあ
違いは昔は金持ちの坊ちゃん嬢ちゃんじゃないと世間を賑わせるほどのことができなかったけど、
今はスマホのおかげでどんな層でもできちゃうようになったことじゃないかな 宝塚のドロドロ見てると
テレプシコーラ思い出しちゃうわ
バレエと演劇は相当似てる部分があると思うし
ライバルだの嫉妬だのイジメや嫌がらせだの
そう考えるとトップに登りつめた人達ってスゲーなぁって思うけど 舞台女優さんだったと思うけどバラエティか何かでドラマや漫画であるような本番で衣装隠したりダメにしたりの嫌がらせはまずない
舞台がダメになったらそれは関わる人間(嫌がらせ加害者も含めて)全員に評価になるから
気をつけないといけないのは稽古中って語っててなる程って思ったわ
それでライジング!でもヒロインのテストの舞台で先輩が意地悪して進行邪魔したけど
それとみたトップが「先生方はこの舞台でのあなたの態度を決して忘れないでしょうね」って言ってたの思い出したわ そういえば、山岸凉子のバレエ漫画の古典アラベスクを電書化されて初めて読んだとき
終盤、コンクール本番でピアニストがメンタル問題()で演奏拒否したのには「無いわ〜プロの矜持無いんかw」と思っちゃったな
そこまでメンタル不安定な人間に、大事な仕事を任せること自体がリアルではあり得ないもんね >>778
アラベスク二部は
十代で読んだときは心理描写大人っぽいと思ったけど
こないだ読み返したときはノンナウジウジしすぎと変わってたw アラベスクは古典も古典だけど
SNSもネットも無くてググれば何でも出て来る時代じゃなく
ましてやロシアのバレエ団の話なんて出来る限りの取材と想像力でよくあそこまで描いたと思うよ
漫画はストーリーを盛り上がてナンボだからまぁリアルではあり得ないな事も仕方無いかも
サッカー漫画であり得ない技出して来るのと同じかな? アラベスクは芸道ものをイメージしてたけど、読んでみたら意外と王道(恋愛至上主義)少女漫画だなぁと感じた
時代のせいか対象年齢低かったせいかプロ意識()低い行動とるキャラが多いのが、おばちゃん的にはちょっと...となったw マヤの泥まんじゅうも絶対ないわwって思うよね
泥まんじゅう食べられなくて舞台がめちゃくちゃになったら犯人誰?って話になって調査するに決まってんじゃん
犯人はよほど表沙汰になっても自分が追求されない自信があったのかな
もう昔過ぎて記憶がウロでその時の犯人忘れたけど まぁ「少女」漫画だからね
今は漫画は大人も読んでる時代だけどあの時代はまさに少女の為の漫画
部活で嫌な目にあってる子達が辛くても頑張るぞとか共感するストーリーが求められてたと思うし
リアリティは求められてないというか
アラベスクは中途半端に大人の恋愛とか政治的な話が混じってたから
少しお姉さん向けに感じたわ
ガラスの仮面はエンターテインメントだったからなーw ガラスの仮面は台本すり替えもあったけど、あの人たち舞台そものもはどうするつもりだったのか謎よねw 東野圭吾のミステリー小説だったかな?
かなり昔に読んだからうろ覚えだけど
プリマが襲われて怪我させられるか殺害される事件があって
バレエ団員が疑われるんだけど
バレエ団員が舞台にとってプリマは絶対に守らないといけない存在
バレエ団員がプリマを襲うなんてあり得ないとかあって
おおおおー!って感動したわ
バレエシューズに画鋲とか衣装ズタズタとかはどっかであるかもしれないが
まぁ漫画やドラマの世界かなと >>784
なんも考えてないんじゃない?
炎上して騒ぎになってる人見ると、世の中何も考えずとりあえずヤバい行動する人って大勢いるんだと思うわ
漫画でもあの手の人は単独じゃなくグループなところがリアル感ある
うぇーいのノリで後先考えずやっちゃう連中っていそうだわ 昔の土曜ワイド劇場の海外小説の翻案物が好きだったわ
それとキーハンターで任務中怪我をした野際陽子が野中の一軒家の古い洋館に迷い込むとそこには愛妻を亡くしたショックでちょっとおかしくなった男が1人で住んでいて亡妻に瓜二つの野際陽子を妻と思い込む
そこでしばらく傷を癒していたら敵が来襲して男は野際陽子を庇って死ぬ
ラストは男と妻の墓前で「○○さん(男の名前)はあなたの所に行ったわ」としみじみと呟く
ああいうクサくてツッコミ所満載のドラマがまた見たい >>786
気になって単行本ひっぱりだしてきちゃったw
同じ場に立ってるから、舞台上でオロオロするマヤを意地悪側がフォローして繋いであげて、あとから「舞台荒らしといってもたいしたことない」と吹聴する予定だったのかも
そして今ヘレンのオーディションを読んでるわ
ガラスの仮面の罠 泥まんじゅうのシーン、子供心に舞台の合間に都会の真ん中で土集めて泥団子作るって大変だろうなと思った ガラスの仮面の初期から中期はとにかくマヤがいかに天才かを描いてるだけだから
作者も矛盾とかそーはならんだろーは考えてないと思うわ
泥団子出されてもそれが舞台の上なら美味しいという
アドリブで乗り切る
でも感心したのがその後の脇役なのにスタンドプレーする事が舞台を壊す事
舞台荒らしになってる事
天才ぶりをこれでもかって描いてそこに繋げるのが流石だと思ったわ >>636
世界名作劇場版では、ジュディの年齢は
15歳に改変されたんだよ。
ジャービスが
ロリコン扱いされているのは、
そのせいもあると思う。 >>636
世界名作劇場版では、
ジュディの年齢が15歳に
改変されたんだよ。
ジャービスが
ロリコン扱いされているのは、
その事実も一員になっていると思うな。 セーラームーンの衛が大学生から高校生に改変されたようなもんか 衛は逆パターンで原作が高校生だったのをアニメで大学生にしたんじゃなかった?
余計な改変のせいでアニメではロリコン扱いされてた アラベスクで家出したノンナがバイトしてた劇場で踊った時パートナーが転ばせようとしたね
あの時ノンナがあなたはお客様に対して失礼な事をしたんです芸術家としてバレエに謝ってくださいと言ってた ノンナ、カッコいいこと言ってるけど本人失踪中なんだよねw
今ならあれで反省して自主的に帰って謝る流れになるんだろうけど
ミロノフ先生が迎えに来てくれるってのが昭和の乙女ちっく路線だなぁ >>785
それは
世界が破滅しても復讐したいとかあるような 夜の谷
主人公がアパートで貧乏暮らししているのが変。
前科を持っていても、塾を経営していたら、もう少し金を持っているはず。 >>798
粗筋しか読んでないから的外れかもしれないけど
贖罪の意味で快適な生活を送る訳にはいかないって思ってたり、
贖罪として最低限のお金以外は寄付してるからああいう生活してたり、
ああいう事件を起こす価値観ならこういう質素な生活をしてる自分に酔ってたりって可能性は? 国民年金で賃貸暮らしができるんだからすごい貯金と思ったわ Ωにそっくりと思ったけど
上の世代はアレはあさまそっくりと感じたのかな ガラスの仮面は、本番中に妨害入ることが本当に多かったよね
大河ドラマでアイドル俳優と熱愛発覚の時に、勝手に出入りしてマヤに嫌がらせする私設ファンクラブみたいなのに驚いた
あんなのがスタジオ内をウロウロして挙げ句に撮影の邪魔なんてしてたら、タレント自体の評価も落としかねないのにねぇ
そして宝塚にも似たようなファンクラブが存在してると、最近の騒ぎで初めて知ったわ 小学生なのにファンクラブがあるキャプ翼の三杉さんはすげえと当時から思ってたわ
まあ実家太いし本人イケメンだし頭いいしさわやかさんだし、女子の気持ちもわかるけど
あのファンクラブの皆さんは弥生ちゃんへの嫌がらせはしなかったぽいからわきまえた女子たちだ 里見くんのファンのリーダー格の女性は
なんで顔周りの髪の毛が焦げたみたいにチリチリなんだろうと
子供心に思っていた >>806
ねー
ファンクラブくらいの距離感でキャーキャー叫びたいけど付き合うのはなあ
ファンいっぱいって時点で羽生さんの事を思い出すし
他にファンがいなくても自分がしたい事以外したくない男と付き合ったらしわ寄せが全部こっちに来そう >>806
憧れてる分にはちょうどいいよね
誰のものにもならなそうで、バスケの応援のしがいがあるので、あの中に入ってキャーキャー言いながら高校生活すごす青春は楽しそうだ 子供の頃から疑問なんだけど、実際ああいうファンクラブって実在する(した)の?
一般人の一生徒相手に女子が団結して…みたいなやつ 月刊少女野崎君では
野崎君の妹が
高校には「ファンクラブ」という部活があるんだと思っていたな >>810
あれほどの人数での大騒ぎはないけど
甥が高校の時にファンクラブがあったよ
体育や部活でキャッキャもあったけど
下校時に女の子たちがちょっと遠回りして
家の前を通っていくとかあったみたい
義姉も「ファンクラブ(しかも我が子)なんて
漫画の世界の話かと思ってた」って驚いてた 流川はジャンプ誌上呪術廻戦の五条が現れるまでは稀代のイケメンキャラ筆頭だったからなーw
イノタケさん渾身の美形キャラだと思う
実際に非の打ち所ない美少年が学校にいたらファンの集団はできるだろうね
芸能人はまた別だろうけど
私のいた高校の隣の高校に当時人気だったイケメン若手俳優がいたらしく
他校からもファンクラブがあったとか 福山雅治は近隣の女子高にファンクラブがあったみたいだから、自分の高校にもあったのでは? 沢口靖子も本人の把握してないところで親衛隊がいたみたい >>812
>>814
ほへーあるとこにはあるのか
そんな美形様な一般人を見てみたいわ 高校で同級生だった人から沢口靖子が写ったクラス写真を見せてもらったことがあるけど
ほんとそこだけ発光しているような異次元の美しさだったわ〜
ファンクラブできるのも納得だし、これは一般人の中では目立ち過ぎて生きづらいかもと思ったわ 花咲くいろは
大人になってから再放送見たらびっくりするくらい見方が変わったアニメ
昔はなんとなく緒花が無能だと思ってたけど
緒花がダメなのは社会人の礼儀を知らないことくらいで、むしろ民子のほうが仕事面で苦戦していた
来たばかりのやつが自分よりも料理が出来て、好きな人に「おもしれー女」と認められてたらそりゃ感情がぐちゃぐちゃになるわ
むしろよくそこから仲良くなれたもんだわ
あと修学旅行先のホテルの息子がとんでもないやつだと大人になってから気づいた
経費削減のために人員削減してほとんどの工程を機械化
機械にできないことはパートに任せるという人を育てる気がみじんもないヤバい経営
今はよくても将来先細るやつやんけそれ >>818
JKの沢口靖子の進路志望一般職だったのを教師から止められたから芸能界入りしたって話を思い出した 歌手も女優もめざしたわけじゃないのに、そこしか選べなかったというのはちょっと同情するかも
歌唱力があれだったから実質女優一択だったし、結果的に成功したから大したものだけど
写真一枚で地方アイドルから全国区に躍り出たハシカンは、まだ夢がかなったといえるのか
娘。物語でゴマキの扱いが最初からセンターで他のメンバーが微妙な空気だった描写があったけど
ゴマキ加入年にハシカンが誕生してて、後年のAKBで一番恐れるアイドル1位になってるのがなかなか因縁深い 地元の美人は軒並みヤンキーの女になり、若くしてデキ婚・バツイチで苦労してたりする
普通の男子と付き合ってた美人も、ヤンキー男からちょっかい出されたりヤンキー女からは焼きを入れられたり…
ルックスが良すぎるのもいらぬトラブルを呼ぶんだなーと、凡人の私は思ったわ 突出してアレと言うと安室奈美恵グループがひどかった
あれ、安室奈美恵もきつかったのでは 安室ちゃんがまだスーパーモンキーズでさほど売れてなかった頃に駅で偶然見かけたことあるけど
すごい顔小さくて一人だけ輝いて見えたから後年売れたのも納得だったわ
昔は芸能界に憧れたけど、メンタル弱い子は関わっちゃダメな世界よね
そう思うとやっぱりマヤは恐ろしい子…! 芸能界でやってくにはマヤみたいな鈍感力があるか亜弓さんみたいな強力なコネがあるか
ものすごく気が強いかのどれかじゃないとメンタル潰れるよね
今ガラ亀読み返してるけど狼少女のところでボロい客席も壊れまくりの劇場を
紫のバラの人こと真澄さんがいつものように匿名でお金出して工事して新品にしてくれる展開は
今更ながらチート過ぎてズルいwマヤはともかく監督や劇団員の人は正体に薄々気づいてるよね… >>820
沢口靖子の出身高校はすごい偏差値の高い進学校なんだけど就職希望?
彼女とは1年違うけど同じ高校の女の人が3年の時にお父さんが急死して
下に3人も弟妹がいるので進学諦めて銀行に就職したけど
「就職したのなんて私くらいだった」って言ってたけどなあ >>826
でしたよね
堺に嫁いで50年以上の叔母がいるんだけど
だいぶ前に沢口靖子が出てる金鳥のCM見ながら
「この人こんなアホみたいな事してるけど与謝野晶子と同じ高校出ててめっちゃ賢いのよ」
と教えてくれました >>821
ゴマキは今幸せなのかな
センター脱落したなっちのが山崎育三郎つかまえて幸せそう >>826
芸能人が懐かしの人に会いたい、みたいな番組で沢口靖子が高校時代の親友達と再会してたんだけど
本人は普通に進学するつもりで受験勉強してたのに、親友の1人が勝手に東宝シンデレラに代理応募してアレヨアレヨと...ということだった
その親友は「靖子の人生を変えてしまって...」と反省してたけど
この娘を市井に埋もれさせてはいけない!と妙な義務感が湧いちゃう気持ちも分かるw
沢口靖子と友人達がすごく良い雰囲気で、容姿と同じく性格も浮世離れしてるのかと思ってたけど、中身は気さくな人なんだなぁと思ったわ 80年代アイドルのプロフィールによくあった
友達が勝手に応募して~を本当にやったんだ >>826
沢口靖子は国立教育大の書道専攻を志望していたという記事を読んだことがある ジャニーズは身内が応募しちゃうケースが一番多くない?
本人がやりたいとかならまだしもw
何かのインタビューで二宮が従兄弟が応募してジュニアになったけど
高校に上がる前に辞めさせて貰おうと思って櫻井と二宮で社長に直談判しようと思ったが
たまたまその日に社長がいなくて
そうこうしてる間にお前達ハワイに行くよって言われてデビューになってしまったってやつ 「友達、家族が応募した」ことにしてる人もいるだろうし、眉唾だと思ってるわ
悪いと言ってる訳じゃなく >>831
すごくきれいな字なのよね
筆は見たことないけど、ペン字の方は変な癖や主張がなくてお手本のようだった 自分がやりたくてやりたくて出たでいいのに、他人が応募したとか、友達と一緒に受けたら自分だけ受かったとか、真偽はどうにしろこういう本気じゃなかったみたいなエピソードってなんか嫌味っぽく思えてしまうんだよな
実力や性格人望が伴ってなければ尚更
学生時代にどうしても級長になりたい同級生女子がいて、ホームルームのとき推薦してほしいと頼まれたことあるんだけど
恥ずかしいとかではなく目立ちたがり屋なのに本気でそういう小細工する心理が分かんなかったんだよね
正直今でも分からない…自分語りごめん
やりたきゃ自分で立候補すればいいじゃんって断ったら不機嫌になられたし、実際ホームルームで自薦他薦問わず誰かやりませんかってときにもダンマリ
クラスが御通夜状態だったから、さっき絶対なりたいって言ってたじゃん、て暴露したらしぶしぶやります、みたいなわざとらしい演技して、後でなんでバラすのって半泣きで文句まで言われたの覚えてる
可哀想かもしれないけど、仲良くもない私を都合いいときだけ利用しようとしたんだから私にも断る権利もあるし、他に友達もいるはずなのにその子の人望もその程度ってことだし
他薦の話になると、世間一般ではそんなに憧れるものなのかなといつも思い出す ガラスの仮面も芸能界物と言えばそうなのよね
昔は芸能界で成功して大金掴むぞ!系の漫画も結構あった気がするが
最近では推しの子で久しぶりにアイドル漫画がヒットたなと
でも、推しの子読んでないのよねー
凄く流行ってるから粗筋をググッたり無料公開された時にアニメの1話だけ見たり
そしたら好きなアイドルの子供に生まれ変わる男の話で噴いたわ >>838
自分も転生ものと聞いて見る気が無くなったw 推しの子大人気だったから内容知らない時は想像で
大人気アイドルが秘密裏に私生児産んでそれを献身的に支えるファンの話かと思ってたわw
ちょっとググるとキモオタの夢が詰まった漫画って感じなんだよね
オッサンなのに美少女アイドルの子供に生まれかわって
しかも自分も美少年でアイドルになるとか
まぁミステリー要素もあるから人気なんだろうけど オッサンっていってもたしか20代だったし産婦人科医なので基本スペックは高いのでは 自分も原作未読だけど、
>>842がさらに、ヲタの夢満載感だね 読んでもないのにケチばかりつけるのは老害にしか見えないわ >>842
産科も診てたけど小児の主治医もしてたから
総合病院よりの個人病院とかで手が空いてればどの科も診るんじゃないの ネタバレになるから詳しく書かないけど
推しの子は、憧れのアイドルの子どもに転生してドキドキっていうキモい話になりそうな時期は一緒に生まれた双子の妹の手前遠慮してるうちに一瞬で終わるよ
そういうキモオタの夢みたいな話では全くないから、アニメでは初回に高校入学までを一気にやって視聴者離れを防ごうとしてた クリィミーマミなんかが描く芸能界なんて大人になってから見ると緩いなーって感想になるね
それも面白い
子供のころは夢があったけど 芸能事務所の誰もマミの連絡先すら知らないとかね。
あり得ないw
契約書とかどうなっていたんだろう? アイドルといえば、で連想してパー子(スミレちゃん)の設定改めてみたらすごく少女漫画してた
スミレちゃん主人公のスピンオフほしいくらいだわ
今よりずっとアイドルが身近じゃなくて特別な存在だった >>846
イケメンに生まれ変わって10代のアイドル美少女たちにモテまくってやれやれしてるので十分キモオタの夢だと思う >>850
前世が医者なのにまた一から受験しなきゃ医者になれないって夢見るにしてもきつくね? >>850
今のとこまだアイの復讐に重きを置いてるけど、なんらかの決着ついた後の展開によるかなぁ
精神年齢アラフォーが10代の美少女たちと遊びならともかく真剣な交際とか出来るのかしらね
肉体年齢に感覚が引っ張られてるみたいな予防線を引いてたのが微妙にキモいけど 推しの子はガチヲタが結構いるし
推しの子供に生まれ変わって自分も美少年化してを男のキモオタの妄想具現化と言われて
ムカついた人がいたんじゃないの?知らんけど
ジャニーズアイドルの子供に生まれ変わって自分も美少女アイドルになる
中年女ヒロインのなろう系漫画が仮にあったとしてら
速攻で気持ち悪いババアの妄想漫画ってボコボコに叩かれそうよね >>853
工藤静香とキムタクの事実かな?
娘さんたちが芸能界で成功は?だけど、幸せそうな家族に見えるね。 ちゃんと読んでないのに内容わかった気になってこき下ろしてる方がどうかと思うわ >>852
アラフォーってどこから出たの?
まさか前世+現世の年齢を足して精神年齢アラフォーとか言ってないよね?
30代の経験値0なのにそんな雑な足し算でアラフォー扱いは読み手の頭が悪過ぎる
大体そこらの人を100人捕まえて肉体年齢と同じぐらいの精神年齢してる人なんてどれ位いるんだろ
それこそ重曹ちゃんなんて芸歴10年以上だから精神年齢を言い出したら結構な物だと思うけど >>853
シティーハンターの世界に生まれ変わった40代女の話ならあるな なろうなら、好きだった乙女ゲームやら漫画の世界に生まれ変わって推しからの溺愛を受けまくってる話なんて昔から死ぬほどあるよ
なんなら推しの子なんてそこからインスパイアされたまであると思う
ただそんなに甘くいかないよねってアンチテーゼみたいになってるのが今の若い子に受けてるんじゃない なろうの主要購読層は中高年よ
乙女ゲーだのJRPGの世界だのが舞台って今の若い子には通じないんじゃない
それがデフォルトで通じるのは正に5chにいるような年齢層よね
発祥からしてSS書いてた人らが大本だから元ネタ知ってて当然って作りのものなのよ 大人になって、というか時間経過で変わった意見だけど、
コピペや釣り師が旺盛だったけど文化が消えたのは掲示板文化が下火になった、短文文化が勃興したからと思ってたけど
書ける人たちが発表の場を掲示板からなろうに移しちゃったのも大きいんじゃないかと思うようになったわ なろう系苦手なんだよね
新規のアニメでもなろう系って分かると初回から避けてしまう
バタフライエフェクトやバック・トゥ・ザ・フューチャーみたいに
何か未来に起きる事を変えようとして奔走する系は割りと好きなんだけどさ
実写映画とアニメでしか見てないけどGANTZとか リアルタイムで肉般若を読んだし、
リアルタイムでsagaの夜も経験したな~
BBAです、はいw 昔→ 高河ゆんのアーシアン、源氏、REN-AIその他全部続きが出るのを気長に待つ、好きな漫画家さんだから絶対に待てる
今→ 待つのに疲れたし、完結しない漫画は存在をサクッと忘れて別の漫画家の新しい作品を探そう
時間は有限なんだから無駄なことは止めよう
いや本当、高河さんだけじゃないけど連載放置の作家は全員ええ加減にせえよ 待って待って忘れかけた頃奇跡的に完結編が出されてウキウキ読んだ結果、「私が長年待ってたのはこんなものなのか…」となる事多数だから本当に作家は熱のあるうちに物語を終わらせて欲しいよね
アルスラーンの事は忘れんぞガイエ 連載放置だけでも許せないのに、放置作品があるのにボコボコ新作を出すやつとか本当に嫌
放置作品の代金返せよマジでと思う ファンの方には申し訳ないが高河ゆんって歌手でいう一発屋に近いイメージよ
同人誌界隈から天才漫画家現る!みたいに登場して最初は滅茶苦茶期待されたし売れてて
途中から風呂敷広げるだけ広げて畳まない
絵は可愛いから人気はあったけど信者みたいな濃いヲタ以外は
直ぐに連載が頓挫するから段々と離れたというか
絵は綺麗だったんだから小畑健じゃないけどしっかりした原作者つけた方が良かったのでは?とも思った がゆんなんて元々雰囲気マンガだなとしか思ってなかったし今の状況もさもありなんよ
ヲタク受けが良かっただけだしな 打ち切られた後に連載再開したけど編集部の都合で中断してた漫画が数十年後に
続きが出たけど絵も作風も変わりすぎててコレジャナイになってしまったことあるわ
この作品の場合作者のせいでなく運というか巡り合わせが悪かったのだと思っている >>864
アルスラーンは>>868のケースに近いというのをどこかで見たような気がする
何故か角川が放ったらかしで何年も経ってから光文社にって感じだったか? ファンはそれなりにいる中堅漫画家でも編集部から推されてないと連載途中でいきなり切られたりするよね
昔はコミケに普通に行ってて友達が好きな漫画家が続編を同人誌にしてる!って買ってたりしたわ
まぁ同人誌でもそれなりに売れるだろうけど
コミックスにして全国の書店で置く方がもっと売れるだろうからなー >>870
印税は10%だけど、同人誌だったら刷る数によるけど50~90%だから
同人誌での収入を越えられるのは一握りの作家って言うね >>869
ガイエ側からそういう話が出たけど、正直「第一部完」のままでよかったです。 >>866
がゆんは今思うと短編、中編向きの作家だと思うわ
あとは悪魔のリドルみたいに物語が単純で結末が明快なのとか
長編や凝ったことすると必ずグダグダになるタイプ 高河ゆん全盛期にコミケによく行ってたけど
当時CLAMPも全盛期で多分張り合ってたと思う
自分の実力以上の事をしようとしては連載途中で頓挫みたいな
発想は悪くないから頭も良かったとは思うけど
売れてる漫画家の伏線張ってしっかり回収みたいな離れ業が出来る程のアイデアは無かったのかな
とにかく人気もどんどん尻窄みになって気が付けばCLAMPに置いてかれてた印象 ガラかめもそうだけど
X、NANA、ハンターハンターどれも未完で終わるかなあ
ある意味クレしん、ドラえもん、まる子、サザエも未完だけどさ >>859
なろう系で10代人気あるのって男子向けだとリゼロと転スラとこのすば
女子向けだと薬屋とわたしの幸せな結婚くらいしかないんだよね… ハンタは作者急逝したら最終回第四候補になったやつを呪術の人あたりが漫画化して巻頭に載せそう
マイナーだけど早稲田ちえのナーバスヴィーナスを10年くらい待ってたんだけど、25歳ぐらいになってふと「もう主人公たちも30歳近いのか…ずっと同じことやってるのかな…」と思ったら急激に冷めたわ
もし今再開をアナウンスされても多分読まないと思う
ああいうひりひりした思春期ならではの鋭角な現代ものって明らかに期限があるよね
読者と作者の年齢的に >>878
時代が変わって自分も変わって、でも作者だけ変わってないの見るとスッと冷めちゃうことあるね
私は十二国記がそうだったわ
あんなに新刊待ち望んでたのにふと「前半ひたすら可哀想で最後にどんでん返し・・・ホワイトハートの頃からずっとこのパターンだな。ワンパタしか書けないのね」と思ったらもうだめになった
次が出ても買わないと思う >>878
早稲田ちえって中高生の頃だったからこそ刺さったしハマったのが分かる
色々経験して結婚して子供産んで育てての今じゃ続篇出ても読んでもフーン位しか思えなさそう
山中音和は今読んでも好きなんだけどね >>874
がゆんは描きたいシーンがあってそのシーンの為にストーリーを作ってるイメージ
そのシーンを描いたら飽きてる気がする >>880
山中音和好きだった!ロリータの詩集は三部作として載ったやつが凄かったね。連載化してからも好きだったけど…
実家帰ったら読んでみようかな
私にとって思春期の繊細な機微みたいなものを描いていた漫画家さんは、今はもうほとんど描いていないな
前述の早稲田ちえ、山中音和はもちろん、望月花梨、片岡吉乃、橋本みつるあたり
歳とったら描けなくなっちゃう部類の作品だったんだなと思う 描きたい場面を描いたら飽きるかー
それ同人誌中心パロディー作家特有なんだよね
しっかりした原作があって自分は萌シュチュをいくつか描いて本にして販売
パロディーならそれでいいのよ
オリジナルで商業誌に行ったら1から自分で創作するんだから好きな場面描いたら終わりじゃないのよね そうとも限らないのでは
pixiv漫画やTwitter漫画が商業になってもそれなりに売れてるよ
それこそひたすら同じことやってるだけの漫画なのに
自分の萌えシチュをひたすら見たい、それ以外はいらないって客は課金する層にもいるんだよね
話が広がってストーリーが広がってったら「初期のまったりをずっとやってほしいのに」と脱落する読者ってのもいる
萌えキャラの萌えシチュだけ繰り返しててもおkな今の方ががゆんみたいなのは合ってるのかもなあ
古いタイプのヲタだから当人は納得しないだろうけど 二次同人出身でももはやオリジナルですよねこれレベルの長編をバンバン描くタイプは商業誌デビューしてもちゃんとやれる印象があるな
ただ二次のキャラが透けて見えすぎる人は一二作ですぐ失速しがちだけど >>885
ヤマシタトモコは最初はキャラが透けてる気がしたけど成功した
雨隠ギドは最初からキャラが透けてなかった
というか個性的な絵過ぎて同人時代はキャラがコレジャナイ感強くて好きじゃなかった スラムダンクでやってた人たちは成功してるイメージがある(羽海野チカ、よしながふみ、雁須磨子など) 平井正和さんが高橋留美子さんに触発されてウルフガイの新作出した時は狂喜したけどいつまで経っても本題に入らず途中で挫折
その後犬神明というタイトルで完結させたけどコレジャナイ感が半端なかった >>887
よく考えるとすごいね
よしながふみと羽海野チカはコミケでよく隣同士になって顔見知りだったとか対談で言ってた スラムダンクでやってたからというより、それだけスラムダンクの全盛期の同人界隈がすごい人数だったんだろう キャプテン翼や聖闘士星矢で活動していた人が
こぞってスラダンに行ってたものねー >>882
望月花梨全巻もってる!
こんな所で同じ趣向の人と出会うなんてちょっと嬉しい
10代のあの妙な感覚独特だもんね
自分の成長と共に漫画の年齢も上がっていくのが健全な気がする
橋本みつる片岡吉乃は知らないから探して読んでみようかな >>882
うわー橋本みつる
この人だけは待っているしまた読みたい >>893
882じゃないけど私も全巻持ってるよ
橋本みつるもいいよ
今初めて読んだら「昔読みたかった」って思うかもしれない(私は)
タイミングが必要な本や漫画ってあると思う
もちろん作品自体の良さはかわりないし、逆に昔読んで分からなかった良さがわかることもある
でも「自分への刺さり方」がジャストな時期ってある 子供の頃は山岸涼子の良さがわからなくてなんか怖いと思ってたわ 山岸凉子?人其々なんだろうな私は最初に読んだ時からストーリーに引き込まれたわ
初期の妖精王とかあの辺りから注目してずっと面白い作家って思って来てた
よしながふみってスラダン同人誌の人なんだ?
2次って事はBLネタ?誰と誰のカップリングだったんだろ?
当時を思い出すと仙道流川が王道だった気がするというか会場でよく壁サークルでその組み合わせを見かけた >>885
尾崎南の絶愛が同人の健小次そのままだったね
キャプ翼全盛の当時、ジャンプの編集がキャラをホモにされる二次同人界に苦言を呈してたけど
集英社はそれを少女雑誌でデビューさせるんかいと思ったわ よしながふみは銀英伝でコプヤンも描いてたし
シロさんとかインテリ黒髪受けが好きなんだろうなってのは分かる >>887
羽海野ってけっこうな年なのに10代に刺さる漫画を描けるのはすごいと思う
普通、年をとるとどんどん若い読者と感性がズレていって若者向けの作品が描けなくなるらしいから
ツイッターとか見るに最近の漫画やアニメ見て読者の好みをリサーチしてるけど
それを差し引いても天才だと思うわ
なかなかできることじゃないよ >>900
シェーンコップが好きなのわかるわ
どれ読んでも、たいていのこと得意でなんでもできちゃって皮肉屋ででも面倒見がいい黒髪男が好きだとひしひしと感じる
そういう男が天然ちゃんに振り回されるのも好きに見える
何食べはあまりにも性癖出てて苦手だったなあ よしながふみは大人気だけど実は絵柄が好みじゃなくて読んで来なかった
でも役者の西島秀俊は割りと好きなので何食べのドラマだけちょっと見てたわ
あー黒髪メガネが性癖なのね
そしたら西島秀俊がもっと若い時にやって貰いたかっただろうな
売れっ子だし中々オファーが通らなかったのかもだけど
しかし、凄く神経質でうるさそうな清水玲子がよく秘密のマキさんを生田斗真でGOサイン出したなと
動物のお医者さんなんて堂本剛にNG出したの有名だよねイメージ合わないって 美形キャラを安易に実写化すんなって思うよね
マンガ→実写化を初めて意識したのはスケバン刑事(初代)だったわ
神さんかっこいいけど原作と違う…でもあの長髪カツラを付けられてもなんか違うって思ってた
今はあの手のロン毛はみんな笑い飯西田で再生されてしまう >>898
確か、その苦言で同人作家の何割かが冷めちゃったおかげでキャプ翼の売り上げに影響出て
そこで編集部は初めて同人人気の経済力に気づいた…みたいな話があったような
人気作家を引き抜くのはさすが算盤弾く集英社だと思ったし、実際尾崎南が表紙の号は売上3倍違ったんだとか
聖闘士星矢も聖闘士聖衣大系(フィギュア)が本来の購買対象外のお姉さまが大いに貢献してくれたって話だったわ >>902
確かにジェラールとジャックとかも黒髪受けだわ キャプ翼みたいな超人気漫画が人気同人作家の挙動でそんなに影響受ける??
同人誌のマックスなんか一万部ぐらいじゃないの?
一万の腐ヲタが去った所でそんなに影響ある?って思うけど
腐はグッズに貢献してるのは確かだろうけど
コナンのグッズなんて男性が買ってるとはとても思えないし
腐ヲタターゲット丸出しだよね >>908
私はキャプ翼やスラダン世代ではないけど昔の人達は同人の売上でマンション買えたとか聞いた
本当なのかは知らんけど >>904
若いときもなにも、原作はそろそろ60歳になるの…
連載最初で40歳なかばかな? >>905
西田バンコラン想像しちゃったじゃないの >>909
仲良しが集まって同じマンション内に部屋買って(借りてではない)たり
売り子(イベントスタッフ)に揃いのブランドスーツ着せたりしてたね 多いと言っても描き手が今ほど裾野広くないから人気ある作家には買い手も集中するし
何より税金払ってなかったから印刷費高かったけど必要経費除いたら丸取りだもんねw
人気大手だと大イベントで大きいゴミ袋にポンポン札を投げ込んでたな
大きいお姉さんたちの人数が元々の対象者の少年と同じかそれ以上居たら売り上げ半減になるし
子供よりもグッズの購買力と買う自由があったからじゃない
子供は親がかりだからそんなに無尽蔵にグッズ買えないし買わないだろうし 同人板に同人バブルの思い出スレというのが昔あったんだけど、好景気時代もあってバブリーな逸話がバンバン出てた
スレタイでググると一部が読める 同人作家が確定申告してなかったってのはまあそうなんだろうなと思うんだけど、税務署の方もそんなに稼いでると知らなかったってことだよね?
今の人気同人作家はちゃんと申告してるのかな それについては当時尾崎さんは誰かにチクられて追徴課税でかなり高額な金額支払ってるはず
ちなみに私も私の友人も当時コミケ参戦組で後から追徴課税なんてされるぐらいならって
ちゃんと確定申告で同人誌の売り上げ出してたよ
まともな人は出してたと思う >>895
高校生の頃山田風太郎のミステリを読んで面白かったから忍法帖にもチャレンジしようかと思ったけどその時は結局手は広げずじまいだった
十数年後産休とる前に講談社ノベルスから派手な装丁の忍法帖傑作撰みたいなのが出てたから買い込んで産前産後にちまちま読み進めてたら面白いのなんの
こんなに面白いなら高校時代に読んどきゃ良かったと最初は思ったけどよくよく考えたらえげつなさ過ぎてギャグの域なエロ描写に果たして高校生だった自分はついていけたかなとも
下手すると山風に拒否反応が出てたかもしれないしこれは大人になってからで正解だろうと結論が出たわ 同人やってる人のポストペットの名前が「杉並税務署」だったなあ >>917
高校の図書室に大藪春彦があったから借りたら親から十代の女の子の読む本じゃないって怒られたわw 大地の子エイラシリーズを中学生の時読んでたら鼻血が出そう
しばらく前に完結したけどコレジャナイと思ったな
作者が年取ってめんどくさくなったんだろうか
あの後デュルクとは二度と会えなかったんだろうかとかエイラの出身氏族はどんな一族だったんだろうかとか知りたい事が全く出なかった
そもそもあんなに簡単にジョンドラーの出身部族に受け入れられたとは思えない
ヴィクトリア朝の英国貴族がアフリカ系の妻を連れて来たよりもっと拒否反応が強いだろうに >>919
それはお気の毒ww
学校に文句をつけなかったなら親御さんは常識人ではあるよね
うちの高校の図書室は文庫のカバーを外して所蔵してたのね
角川文庫版の『不連続殺人事件』を図書室で読んだ後書店で見かけた角川文庫のカバーが凄かった
70年代にATGで制作された映画のスチールだったのだけど
それが宮下順子のおっぱい丸出しシーン
そりゃカバー外すよなと納得した
『不連続殺人事件』はちくま文庫や東京創元社や双葉文庫版で読むと
角川版とは違った味があるのも面白かったな 昔の小説ってTVや映画で映像化すると、それらの画像を使ったカバーに替える事が多かったな
元が素朴でいい味出してるのになあって思ってたけど
映画なりを見てから買う人は映画グッズの一つだからタレントの写真カバーの方が嬉しいよね ただ角川文庫の横溝正史作品のカバーが映画の一場面に変えられた事は無いと思う
あれは杉本一文画伯の表紙絵のインパクトが凄かったせいもあるんだろうな
ちなみに今は漢字一文字の表紙に切り替わってる
手持ちの『悪魔が来りて笛を吹く』は白地にグレーで「笛」の一文字よ 角川の横溝正史物のカバーイラスト凄く良かったよねー
あれはあのイラストの不気味さで面白そうって買った人達もいたんじゃないかしら?
小畑健の人間失格のイラストが当時綺麗格好いいって話題になって
テレビでも取り上げられたなー若い子に読んで貰う工夫って言われてた >>921
横だけど違った味ってどういう意味?
どの出版社のも不連続殺人事件っていう同じ小説なのよね? >>927
該当の作品は読んだ事ないけど、出版社変わるときに改稿して読み味が変わるのは珍しくないと思う
同一出版社でもレーベル違う版になると大幅改稿はいることもある
乙一の天帝妖狐とかほぼ別物レベルで手が入ってる
初期版がすきなんだけど電子化されてるのは使ってる電書では改稿版しか売ってないんだよなぁ 最近は文豪の作品を萌えイラストカバーに変えてるね
作品のイメージが変わってしまうw リニューアルしたら別物になったというと小野不由美
売れたら過去隠したがる芸能人と似た匂いを感じたわ 小野不由美はライトノベルの方が好きなんだよなぁ…
いま書いている小説や、推理小説もどきは好みじゃない。 小野不由美はちゃんと読んだの十二国記と屍鬼だけかな?
この2つは面白かったよ
ミステリー小説もいくつか読んだ気がするけどミステリーというよりホラー風味?
旦那の綾辻行人がそっちでは売れっ子だからどうしても比較してしまう
綾辻行人さんのミステリーも相当荒唐無稽だけど面白いんだよね
グイグイ引き込む力があるというか 小野不由美は好きなのゴーストハントだけだな
心霊現象をいろんな角度から考察しててサイコメトリーなんかの超能力と結びつけたりその発想が面白い >>927
角川以外のところから出てるのは
雑誌連載当時の各号ごとの安吾のコメントも収録されてるのですよ
元々不連続は犯人当ての懸賞つきということで連載されていて
まあ安吾が読者を煽ること煽ること
最終回の時には正解者の発表と回答に対する安吾の講評もあって読みごたえはありました
ただ角川版は手抜きなのかというわけでもなく
ちくま文庫や創元、双葉の場合
個人全集だったりミステリ史の俯瞰だったりというコンセプトだったので
ああした取り上げ方になっていたのだと思います ホラー寄りだけど、ミステリーは初期のころに書いた東亰異聞が一番好き
黒祠の島もおもしろかったんだけど、帯かなんかに「どんでん返し」ってあって展開が読めちゃったのが残念だった
ミステリーの帯にネタバレ書くのやめて欲しいわ 確か十角館の元ネタ考えたの小野不由美じゃなかったっけ
……と思ってソース探したけど見つけられなかったわ
京大ミステリ研の部誌に宇野冬美名義で発表した追悼の島(タイトル自信なし)っていう話が原型だった、みたいな話が綾辻さんのエッセイか何かに載っていたはず
メフィスト賞っていう名前も小野さんのデビュー作のメフィストとワルツから取られてるし、なにげに新本格の影の立役者みたいなところある 綾辻さんが霧越邸を出した時新本格に批判的だった評論家だか書評家が
「実は奥さんが書いたんじゃないか?」
とたちの悪いジョークを飛ばしたらしい
同じような事を新宿鮫書いた時の大沢在昌も言われたそうだけど
綾辻さんの場合小野さんも小説家だったから洒落にならないと当時腹が立ったわ あら綾辻さんて業界にアンチいたのかね?
綾辻さんの小説はそうはならんやろーな部分もあるけど
森博嗣と同じでそれを込みで楽しむものだと思ってる
小野不由美はイラストに惹かれて最初に読んだのが魔性の子だったな
変わったストーリーだなーと思って後から十二国記も全部読んで意味がつながった
よく出来てるって思ったわ 内部からの批判で失笑したのは宮部みゆきの火車だわ
作者連中の書評が妬みとしか思えない言いがかりで笑っちゃった記憶がある >>938
綾辻アンチというわけではなくて島荘御大の後押しで綾辻さんをはじめとしたゴリゴリのパズラーを書く若い作家が続々とデビューしてたのが気に食わなかった人が当時たくさんいたのよ
>>939
それって直木賞の選評の事かしら
あれは確かに馬鹿すぎた(井上ひさしと田辺聖子は除く) >>940
ごめん、なんの賞かは覚えてないの
覚えてるのは作家の誰かが「犯人が最後まで出てこないなんてありえない!」でこの人は書評だけでなく他の場所でも同じように批判してた
火車読んだ感想が犯人が作中に出ないからだめって作家としてヤバいと思ったわw
調査して書いてるけど情報足りてない〜的なこと言ってる人もいたけど、金融の中の人から言わせてもらうと「規制前なら十分ありえた」だわ
合法な金融機関ですらヤバいとこと渡り合うために893にしか見えない営業マンいたもの
火車が舞台にしたのはそーういう時代よ 私も、火車が最後まで犯人が登場しないのがマイナスポイントって評を聞いて、見る目なさすぎって憤った記憶がある
あの話は伝聞や調査で積み重ねられた人物の人生や苦悩が浮かび上がりつつ、最後の最後まで犯人が登場しないところに妙があるのに >>903
横だけど何年か前にツイッターかブログで「源氏の続きを描きたい気持ちはあるが描ける場所(雑誌)がない」的なことをがゆんが言ってるのを見たわ
同人誌ででも出せば売れるだろうになあ >>940
火車の直木賞選評では平岩弓枝も好意的だった
>>942
そうだよね
犯人(新城喬子)の人物像が不明確と書いている作家がいて何を言っているんだと思った 商業誌は遊びじゃないかなねー
編集部と余程関係性がよくて長い付き合いでそんなに売れてなくても使ってくれるケースはあるだろうけど
こりゃ駄目だと思えばサッサと切るだろうし
高河ゆんクラスでも人気に陰りが出たらそうなっちゃうって事かな
確かにあの人は元々同人誌の人だし同人誌で出せば良かったのにだよね >>943
それこそ書き上げさえすれば書きおろし単行本として発行してくれる出版社はありそうだけど
雑誌に載せて原稿料は貰いたいってことなのね
単行本1冊200ページとして200万円貰えるのと貰えないのじゃ大違いだから気持ちは判らないでもないけど
今まで応援してくれたファンに対する誠意は感じられないなあ >>946
3−4巻の頃にはラストまで考えてたっていうアーシアンの終わり方があれだったし10年以上間を空けて完結した恋愛も…だし
連載したら途中で投げ出す実績ばかりで今更源氏を連載させてあげようって雑誌捜すのは難しいんじゃないかな
きっちり最後まで完成したものをWEB媒体で連載のちに単行本くらいならまあ現実的かも 売れっ子子役だった人が成長した後色々なTV局に営業かけたけど子役だった頃に迷惑かけた
(自分がいなければ撮影が出来ないと自覚していたからわがまま言ったり大人達を顎で使ったりしていたらしい)
スタッフたちが局で出世していて「あなたとは一緒に仕事したいとは思わない」って断れまくったって話思い出した >>948
元人気子役のところが国生さゆりで同じ内容の話を聞いたことあるわ 高河ゆんって30年ぐらい前に出したエッセイ本で月産300ページって言ったら編集者に驚かれちゃったって書いてたから
当時ほどのバイタリティ無くてもデジタル化で作画カロリーも低くなってるだろうし何とかならんのかって思っちゃう 国生の話は国生自身が反省してますって語ったからガチなんだよね
証明さんに酷い事言ったとかADを顎で使ったり意地悪やってニヤニヤしたり
多分相当酷い事してたと思うよ
で、売れなくなったらそういう人達から無視されるようになったと
高河ゆん
ファンには悪いが既にずっと前からオワコン化してるから
ぶっちゃけ今の漫画好きの若い子に聞いても誰ですか?だと思うし
今更昔の漫画の続きを描いたとて出版社が掲載するかどうか
高河ゆんを今でも新刊があったら買おうって年代って50代じゃないか? >>948
推しの子の有馬かなの話かと思った
実話なんだ がゆんて瞬間的な人気はあったけどずっと語り継がれてるような作家じゃないもんね
続き描く気もなさそうだけどやるなら同人誌しかなさそう 下っ端だったスタッフが偉くなって使うのは下っ端にも感じ良かったタレントっていうのはよく聞くよね
国生さんは元々の性格がキツそうだし若い頃にチヤホヤされて勘違いしちゃったんだろうけど別に何か才能あった訳でもないもんなあ 内山程度でもとんでもない年収だったみたいね
今もたまにテレビに出ると自分で天狗伝説喋ってるけど
ガキの癖に高級寿司屋で豪遊した話とか自慢げに語ってた
まぁスタッフからは好かれないでしょw
旬という物があるから仕方無いけど
考えて見たら高河ゆんの同世代で同人誌上がり漫画家で
今でも第一線の人って本当に僅かだわ
瞬間風速的人気って意味がよく分かる 高河ゆんさんは別の漫画目当てで買ってたゼロサムに連載してたLOVELESSがちょくちょく休載してたしあんまり筆速い印象無かったな
気分が乗ったら大量生産できるタイプなんだろうか がゆん今年の夏コミにも出て画集参加したりしてたしやろうと思えば描いて出すくらいできるのにやらないんだから結局飽きてるんじゃないのかな
おなじ同人畑出身でもCLAMPあたりは趣味丸出ししながらずっと第一線ですごいね CLAMPは滅茶苦茶売れてるなと思ってても画風が好みじゃなくて通って来なかった
でもCLAMPが羽生結弦ファンで色々SNSでも発信してたら
羽生側がキャッチして東京ドームでやったショーのイメージ絵本出したんだよね
中国や台湾や韓国にも羽生ファンは大量にいるから爆売れ間違いなしなのよ
凄いと思うわ >>954
東貴博は
「自分が芸能界で使ってもらえるのは
父が下っ端のスタッフにも
いつも親切に接していたから」
と言っていたよ 高河ゆんとか同人での人気作家はデビュー前から多くの読者を抱えているメリットがあって
通常の新人作家より売り上げが段違いなんだけど、趣味の大手同人作家の気分も抜けなくて
まず〆切を守れない、描きたいものしか描かない、突発で商業を休載してるのにコミケで新刊は出すと
とかくプロ意識に欠けるんだよね
デビュー作から一定の人気があるので編集も強く出れないのかもしれないけど
あと、オリジナルだと驚くほどつまらないものしか描けない人もいる
CLAMPは商売人の大川が上手く舵取りしてる感じ 「緋文字」、「ボヴァリー夫人」
大学のゼミで一年の時に読まされたけど、当時は何がすごいのかよくわからなかった
でも結婚出産した現在では、まあ人間の業を描いてる作品なんだなと
しかし教授が、なぜ18や19の学生にこれらの不倫小説を課題にしたのかが謎
たしかに名作なんだろうけど 雪のひとひらとかもJDに女性の人生を見せたかったのかね 子供の頃 CLAMPって色んな作品だして凄いなぁ、絵が綺麗だなぁトーンワーク凄いなぁ 後書きのノリについていけないなぁ
今 取り分いくらで分けてんやろ? もう1999年も過ぎちゃったしねえ
その時期じゃないと盛り上がる感じしないし
今2023で時間経ちすぎよw休載状態が長い作家さんに対して思うんだけど
もう書かないでもいいけどFSSみたいに年表で大まかな流れと最後はこうなる的なものを
発表してくれればいいのにと思う >>967
00年代初頭くらいに2000年過ぎても1999年引きずっているのCLAMPと大塚英志くらいだって言われてたわ ヒロイン死亡のせいで話が続かなくなった感じ
地球守る読者に向けての主人公の動機というか分かりやすい理由なくなっちゃったじゃん
出したくないなら地球救う日までどっかに封印されるとかそうしときゃよかったのに あれは首チョンパを描きたかったんだと思ってる
ヒロインが斬首されるなんてすごい!の精神で
あの頃のヲタ系作家・漫画家ってそういうところあったよね
昴達を出したのも間違いだと思うわ
ただでさえ影の薄い主役二人がさらに目立たなくなった 大塚英志懐かしい
多重人格探偵サイコ初期は面白くて読んでたなー
雨宮が変貌する所とか面白かったし
当時は斬新だったけど今は後発で似たような設定のアニメやドラマが一杯出て来ちゃったね
主人公がヒドい目にあってトラウマから二重人格になるとかも珍しくないし
東野圭吾のプラチナデータとか >>970
ヒロインの首チョンパや他作品のキャラを集合させたのって、デビルマンやバイオレンスジャックがやりたかったんだろうなと思ってる >>970
東京BABYLONのラストを考えると昴流と星史郎との決着をつける事自体はアリなんだけど
なにもXでやらんでも良かろうにとも
ああいう顛末自体はBABYLONの時点で考えてあったんだろうけど CLAMPは絵も好きだし話も面白いけど
変な恋人同士多いからそういうのが苦手だな
今のLGBT世の中の流れには合うかもしれないけど
…いや今だからこそ無理があるカップルもチラホラいるな 二十面相こと玲くんと詠心ちゃんのカップルが微笑ましくて好きだったわ
あの二人には天変地異にも負けず幸せに過ごしていてほしいと
Xに成長した妹之山残くんが登場した時思った >>974
カードキャプターさくらに
小学生女子と先生のカップルいたよね
ありえん通り越して気持ち悪い JSと教師のインパクトには負けるがさくらの両親も高校教師と生徒で出会い、花嫁は16歳やっちゃってる
一応できちゃった結婚ではなさそうだけど、教師が生徒と付き合って高校中退させて結婚はガチアウト過ぎる 流石に今だったら、両方設定が変わるだろうね
小学生と付き合う教師がヤバ過ぎる ガラスの仮面 ジーナの青い壺
マヤもすごいけどぶっつけ本番で見れる芝居にしたのは照明とか音響がきっちりマヤに合わせたからだよね。
功労者はマヤじゃなくて裏方だと思ってしまった。 原作は指輪を贈って結婚の約束までしてるもんね
さすがにアニメの方では女の子が淡い恋心を抱いてるだけに設定を変えられてたけど
個人的には当時中学生の桃矢と実習生の観月先生が付き合ってたのも気持ち悪かったわ 何故かこの流れで明日香シリーズのメシアと舞ちゃんを思い出した
舞ちゃんが小学生と知って呆然とするメシアに笑ったがその後の展開が…… 子供の頃はCLAMPの何もかもが恋愛のいざこざが絡む恋愛至上主義的な話の展開にキヤーとなってたけど、大人になったらたった数人の人間関係に世界全体巻き込まれたらたまったもんじゃねーやと思ってしまうわ
>>983
そしてスレ立て乙です >>983
立ておつです
>>984
聖伝もあれは完全に先代阿修羅王のわがままだよね
あそこまでしてほしがった子供も封印するんだしさ >>983
立て乙
>>984
逆なんだ
CLAMPは世界の命運くらいかけないと恋愛ものが描けないんだ
これはインタで「ラブストーリーだけで展開できる作家は凄い、自分達は真似できない」と認めてる >>983
おつ
>>986
そうなんだw
あの頃はなんか恋愛が世界より大事みたいなの多かったね、セカイ系も流行ってたし
CLAMPっていろんなキャラ描くけど幼稚園児でも学生でも大人でも老人でも全部差がなくて年令設定浮いて見えるわ
どの年令設定でも中身が老成しすぎというか
ゲストキャラで消えるモブだとそこまで違和感ないけど それを言ったら大友克洋のアキラだって
鉄男が金田に嫉妬して感情拗らせて盛大な痴話喧嘩(?)が東京崩壊まで行くのよw
ずーーーっと金田の兄貴ヅラが気に食わないとかそれが根底にありきだもんなー >>982
懐かしい
明日香は完結まで見たかった作品の一つだわ
行き詰まったときにはどこかで明日香が行倒れていないかと思ったものよw >>983
乙です。ありがとう
>>979
しかも裏方してくれたのって
自分とこの劇団じゃなくて劇団一角獣のひとたちだったよね
台本読んだだけのほぼアドリブだったということか
すごいわw 昔野球漫画を解説していたムック本で魔球投げる主人公もすごいけど
それを全部受けきる捕手がすごいって書かれてたの思い出したw >>979
ガラスの仮面ってそういうエピが割と多い気がする
作者が元々演劇に詳しい人って訳じゃなかったせいかなー ジーナの青い壺
マヤが一人芝居で乗り切ったから面白みがあったけど
普通に役者が揃ってたら学芸会レベルの内容じゃない?w
月影先生は劇団の命運がかかったコンクールでなぜあの脚本選んだんだ…
>>983
乙です! >>乙ありがとう!
大人になったら、舞台芸術は主演独りの力では無く裏方含め大勢の連携で成り立ってると気付くからなぁ
ガラかめはああいう良い意味での「子供騙し」な話が素直に楽しめてた頃、連載開始から10年以内で完結させて欲しかった...
今世紀に入ってからのグダグダぶりをみると、紅天女を目指して競い合い始め!時点での俺たたエンドのほうがまだマシだった気がするw ヒーローの真澄も作者の画力低下で、なんだか中年のおっさん風に見える時が増えちゃってときめかないし、
どんな名作も作者自身の旬も少なからず影響するって思うわ
勢いあるうちに仕上げないと悪循環が始まってしまう >>994
劇団つきかげの旗揚げ公演も若草物語とか幼稚すぎないかと思ったわ ガラカメ
そもそも演劇コンクールって設定がなぁ。
短くても1時間以上の舞台を1日中何本も見て採点だよ。映画だって続けて見たら疲れるし
評論家以外の一般の観客まで入れててみんな、どんだけヒマなんだよって。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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