大人になって感想が変わった小説漫画アニメetc.★149
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大人になってから感想が変わった作品(小説・漫画・アニメ・ゲーム・映画等)について「あまりムキにならず」マタリと語りましょう
作品sageや雑談はほどほどに 誘導が入ったら速やかに移動しましょう
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大人になって感想が変わった小説漫画アニメetc.★148
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/ms/1669519899/ また日本人がなめた割り箸を戻す”動画がSNSに… ラーメン店「神座」でも迷惑行為 発生店舗や時期は調査中 今後は“袋に入れた状態”での提供検討
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd5d81b6727e5ceceaebab589df9b852a2ea7132
ラーメン店「どうとんぼり神座」の運営会社は、客の迷惑行為の動画がSNS上に投稿されていたと発表しました。「厳正に対処する」としています。
投稿された動画には、男性が「どうとんぼり神座」の店内で割り箸をなめた後、共用の箸立てに戻す様子が映っていました。
運営会社は19日、発生した時期や店舗を特定する調査を進めていると発表。「警察と相談しながら、刑事民事の両面から厳正に対処してまいります」とのコメントを出しました。
運営会社は再発防止策として、箸や薬味は袋に入れた状態にし、水のポットは客が要望した時に提供することを検討するとしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/06d7e0c5fd37f0dec1e2ac373382e8c871e1e05a
https://news.yahoo.co.jp/articles/9137736e40823f13b86ec093c7991927f0fab5bc スレ立てありがとう
ライジングの連載初期にヒロインをライバル視して辛く当たっていた同級生
連載当時はイジワルなキャラだと嫌いだったけど
あとになってモデルとなった宝塚の音楽学校の受験の大変さ知ったら
ヒロインの受験動機がここダンスの専門学校でしょ?みたいな感じだったり
ヒロインの伯父さんが劇団に大きなパイプ持ちだったりで
そりゃ嫌味の一つも言いたくなるだろうなって変わったわ 昔の作品で自由奔放な主人公を押さえ込もうとしてた風紀委員会や生徒会当時は敵認定だったけど
今は本当に乙って労ってあげたいわ 川原由美子の「knock 」のヒロイン母
独身の頃女優やっていて現場スタッフ(ヒーロー父)に片思いしていたが
彼にはヒーロー母という恋人がいたので思いを告げず映画監督と結婚
その後ヒロインも生まれて数年後ヒーロー父が死んだ知らせが届いて悲劇のヒロインに覚醒してしまって
夫に対して「あなたの映画は愛がない お金のことしか見てない」的な発言
売れてるってそれだけ一般に受ける作品作れてるって事ですごいよねって思う
当時は絵柄の可愛さで読んでてヒロイン父の事は好きではなかったけど
この人が一番かわいそうで苦労人だよなって思えてきた >>7
ヒロイン母も大概だけどヒロイン自身も結構地雷物件だった >>6
ハイジのロッテンマイヤーさんも本当に労わりたい
子供時代は意地悪しないで!って思ってたけど
あんな野生児の世話をインテリにやらすなとしか思えない ドラえもんですね
結婚相手まで変えるって割とひどいわ ドラえもんを送り込んできたセワシはジャイ子の子孫なんだっけ?
うろ覚えだけど先祖取り替えちゃうとセワシ産まれて来れないんじゃと子供の時思った覚えがあるわ
スレタイは当時は頑張った方ののび太は勤め人、美人の奥さん、子供の数は少なくて
ダメな方ののび太は自分で会社やってて不細工な奥さん(失礼)で子沢山
今とだいぶ貧富のイメージ違うというか貧乏だと結婚できなくて子供も持てない未来なんて当時は考えられなかったんだなあと 産まれて来れないんじゃ、についてはセワシ自身とドラえもんが説明してたね
東京から大阪に行くのに、新幹線使っても飛行機使っても車使っても、結局は着くでしょ、みたいな理論
乗られる側の運命は変わるのにね 途中駅はどうなるのとも思っちゃうけどね
父親がのび太の子と母親がジャイ子の子が別の子になるのにその子の運命も変わらないって言うなら暴論過ぎるし そうそう>途中駅
途中の駅の売店で缶コーヒーを買った買わないで売り切れのタイミングがズレて、
そのせいで別の店で買ったり買わなかったりした人が交通事故に遭ったり遭わなかったりして
なーんて考え出すとキリがないわけで
ある意味バタフライ効果に真っ向から喧嘩を売っている理論だと思うw 結婚って言えば、若い頃は恋愛結婚こそ至高!
って思っていたけど、いざ自分が結婚したらゴールじゃなくて共同生活のスタートで
そんな惚れたはれた以上に醤油の種類から洗濯の干し方まで折り合いつけていく作業だって実感したので
乙嫁とか、この世界の片隅にとか、自分の意思でなく結婚した相手を互いに労いあい暮らす物語が好きになったわ
無限の選択肢のある現代で色々拗れていく人見るに、もう周囲が考えて決めて、決まったらお互い折り合って生きていったほうが出生率上がりそうよね >>15
姉がお互い高校生で初めて付き合って結婚まで至っていて、少女漫画だったら王道パターンなんだけど
「もっと色々吟味してから決めればよかった!」って愚痴三昧だわ >>15
若い頃にお見合いをしてみれば良かったと、30すぎて結婚した自分は思う ママレードボーイの両親ズとか
4人ともよくもまあここまで身勝手になれるなと思ってたが
結婚生活経てかつてのパートナーの良さがあらためて見えたのかも 映画の話?
出木杉君がいると賢く立ち回り過ぎて話が作れないからじゃない なんか大人の感覚だと出来杉いたら便利じゃんって思うけど、のび太視点だと恋のライバルで自分の上位互換みたいな存在なわけで冒険でかっこいいところ見せようと思ったら出来杉は誘わないよね
結構子どもらしいズル賢さとかワガママとか横暴が多くてオリジナルのドラえもんは大人になってからも面白いわ
そういや数年前にTVアニメのドラえもん見たら水着のシーンで男女ともラッシュガード着てて時代を感じたわ
性格も割と皆んな良い子になってたし 出来杉いたら のび太(主人公)がカスムからじゃないかな? 美味しんぼの山岡
超初期の話を除いて
雄山がホントに性格悪くて心が狭かったら
それだけで詰んだよね
ヤツの人脈 ほとんどが親の七光りだし 雄山も最初期は自分の芸術のためなら家族も犠牲にするありがちではあるけどまあ行動も理解できないことはなかった
(身近にいてはほしくないが)
それがいつの間にか余命短い最愛の妻に自分の芸術の完成見せたい
うまく行かずイライラ
そのイライラを余命短い嫁にぶつけてDV
って単にアホなキャラになってたな 雄山夫婦
息子含む人前と二人きりの時のプライベート時は違う
そんなプレイを楽しむ夫婦だったのかも知れないw
夫婦のことは子供でも分からないものってセリフがあったしw
言ったのユウ子母だったかな? >>25
美味しんぼ読んでないからわからないんだけど
最愛の妻=雄山嫁でオケ?
嫁呼びで山岡の奥さんかと思っちゃったよ 先の行に「余命短い」最愛の妻ってあって後で「余命短い」嫁って出てきたら混乱するのか
大変だね >>30
ありがと
>>28
こんな短文で一人の人を違う表現にするのはおかしいと思わないのね >>24
大原社主、たぶん山岡採用のとき雄山に確認とらなかったんだろうな
確認したら雄山は辞めといたほうが良いですとか言いそうだし 美味しんぼは山岡こそスレタイだわ
アニメ放映当初(自分が小中学生)は井上和彦のイケボも相まって、かっこいいと思ってたけど
今や旦那にしたくない男ワースト1だもんねw 美味しんぼやおせんとかにある料理や和文化に詳しくないけど真面目に仕事して生きてる人よりも
それらに詳しい(だらしない生活してる)主人公たちが格が上で
調理方法とか食事がちょっとでもいい加減な人はどれだけサンドバッグにしてもOKって展開がだめになったな 美味しんぼやおせんの連載始まったばかりの頃は
食の先駆者少なかったから
作者が一般人に教えてやろう‼って
内容でも受け入れられたけど
今じゃ各分野に特化した原作者や漫画家が増えて
ウンチク垂れてるだけのめんどくさい客程度の知識じゃやっていけないよね
ウンチク足れる一般客分野もすでにソレで連載してる漫画有るしw 美味しんぼはデタラメな蘊蓄話が不思議
あの作者の立場ならちょっと聞けば丁寧に教えてくれる人多いと思う 離乳食の時の態度からして
他人の意見なんて聞かない人だと思う >>34
東西人事部が山岡のこと雄山に確認しようとして美食倶楽部に電話したらあの中川奥が電話とって山岡のこと熱心に推薦して雄山には話上がらなかったとかありそうな 美味しんぼ原作者の日本sageオーストラリアageからのてのひら返しと
おせん作者のペットボトル茶をすっごい持ち上げてた案件コラムはずっと語りついでいきたいレベルですきwww 実際オーストラリアに住んでみたら
自分の望む扱いしてもらえなかったのが理由だっけ? 人種差別されたとかあったみたいだね
どっかのスレでどこの国だって観光客のときは歓迎するし親切にするけど
移住したらその時点で移民だって言ってた人がいてすごく記憶に残ったわ 白豪主義が有ったの知ってる世代なのに
なにやってんだかw 山岡も酷いが副部長も負けず劣らずひどいし
良心的なの部長だけ
あの部長さんたぶん胃薬常備かな 社主や小泉もワガママだけどあの人たちは仕事は出来そうだからまだマシか 山岡もアクの強い役員らの相手させられて今思うとちょっと気の毒
普通は若手平社員のお目にかかれる相手じゃないよね
雄山の息子だったばかりにわがまま役員の無茶振りを処理させられて ラディッツなんかベジータの子分だったばっかりにキュイとかザーボンみたいな化け物にこき使われて
悟空は何だかんだ言って亀仙人天津飯レッドリボン桃白白とそこそこの地球人相手だったから上手く成長できた
ピッコロ大魔王も分裂した劣化ナメック人だったし 爆走兄弟レツ&ゴー
バトルレースが気に食わないって主張が
ネトゲのPKレイド可能サーバーでPK行為やレイドに文句言ってくる正義マンみたいでウザい 学生時代もうわーと思ったヒストリエのカロンが泣くちょっと前のあのコマ送り描写と剣が迫るシーン
今読んだらほんとにカロンみたいに泣いちゃってワロタ
昔は小さな主人公視点で今は大人側だとわかる 上にもあるけどのび太が1964年生まれ設定だから
息子のノビスケは1990年生まれくらい
ひょっとしたらのび太はもう孫がいるのか 【小学館】漫画誌でトラブルを謝罪 連載終了 フィクション作品も、実在人物と「誤解させる内容」 [Ailuropoda melanoleuca★]
https//hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1679129660/ 西村しのぶナLUSHをLINE漫画で久々に見た
なんでこれがオサレ漫画だったのか
犬泥棒万引き未成年飲酒淫行無免許運転 蒼穹のファフナー
少年少女をロボットにのせて戦わせる系のはもれなく子供目線から大人目線になる
大人がわりとちゃんとしてるほうだけど、レギュラーメンバーがいなくなりすぎて鬱っぷりが酷い 子供の時は漫画キャラの漫画らしい魅力が好きだったのに
大人になってからは漫画読んでてもこいつ現実世界だとダメ人間だよなと思うようになってたけど(悟空とか)
最近一周回って漫画は漫画だしその世界で魅力があれば現実世界の規範とは離れて考えるようになった
ヒロアカ読んでて現実ではお近づきになりたくない口も態度も悪いタイプの子が出てくるんだけど
漫画のキャラとしてはすごく魅力的だなーと >>60
私もスカーレットオハラで同じ事思ったわ
初読の中学生の時はあの当たって砕けろ式の行動力が好きだった
二十歳の頃はこの人って小利口だけど聡明とは程遠いとちょっと嫌になり
中年になったらだがそこが良い
になったw どれだけだめキャラだったりドクズ外道でも作品の中できっちりそう評価されてると受け入れられる
現実で見たら倫理観おかしい迷惑行為しているのに作品内(と作者)でそれが非難されず全肯定賞賛されてたりしたら
読んでてすごいストレス感じるようになった 昔の少年漫画でもうほんと小さいお母さんみたいなポジの幼馴染って結構よく居たなって気がするんだけど
子持ちになってみるとモヤモヤするようになった
漫画ってのは大抵主人公やヒロイン周りを書くため親世代は描写控えめだけど
あれ地味に今はなんか嫌
当の男の子たちはああいう幼馴染の女の子に憧れはあったのかな >>60
悟空はアニメの世界でもチチに生活力が無い駄目人間扱いされていたよね 昭和の少女漫画だと、主人公以外は
大恋愛の末に結婚しても
結婚後 夫が本性表して
モラハラ DV マザコンとダメ男で苦労する 人格無視の当て馬
でも主人公の相手だけは顔ヨシ性格ヨシ
たとえワル(w)でも主人公に対して誠実
少しは努力するけど幸運はタナボタでやってくる ってお花畑系が多かった
その感覚のままレディコミ描いてる人も居ます 子どもの頃読んだ記憶しかないけど少女漫画ってまさに主人公さえ良ければ良くて
脇の女子たちはどうでもいいってのが苦手で読むの止めたんだった
>>65読む限り少女漫画やレディコミを読む人にそういう需要があるから主人公至上主義なのかもしれないけど >>67
対立煽りに持ち込もうとするの止めてください >>63
編集から「女の子を出せ!恋愛要素も入れろ!」とか言われて、渋々出されるイメージだわ>>幼馴染女子
読者のニーズっていうより、恋愛物に興味のない作者にとって立ち回りがしやすいポジションなのかも
キャラクター像はオカンを思い浮かべばいいだけだしw 実際少年誌のメインターゲットに小さいおかんみたいな幼馴染の女の子ってのはニーズがあるのかな?
微エロで読者掴みたいってのとはまた別だし需要があるからその手のタイプ出すんじゃないかなと思うんだけど 現実の男でも彼女にすらママンと同じ扱いを求めるのは一定数いるから需要はあるんだろうね 幼なじみ設定って
知り合う>好意を持つ>距離をつめてく
この時間をすっ飛ばせるのが便利だから
少年漫画でよく使われるって言うね でも幼馴染みって負けヒロインが多くない?
新しく知り合った女子が真ヒロインで、結局取られちゃうみたいな
そんで裏でウジウジ悩みつつ、表向きはおかんみたいな態度取るしかなく完全に女として見られなくなる
男女逆も然り 幼馴染ヒロインで思い出すのはタッチの南 名探偵コナンの蘭 金田一少年の美雪 雨に似ているの多貴 >>73
あー自分が推すのは大抵幼馴染キャラだわ
で、ポッと出の真ヒロインの魅力が理解できず主人公趣味悪いんじゃね?
ってなって読まなくなるパターンだw 恋愛描写なんかファンは期待していないから、
最初からできあがった幼なじみカップルでいいんだよ。
なのに同僚の気になる女の子を出して、
ついでにライバルまで絡ませて盛大に四角関係にして、
尻すぼみに元サヤに戻したモンキーターンw
河合克敏先生には堂々と幼なじみを追求してほしいです。
帯をギュッとね!の頃は「文通からはじめましょう」だったよなぁ…
それぐらいでちょうどいいのwww 同じくサンデーで連載中のあおざくらは幼馴染みと遠距離恋愛で婚約はしたけど
まだ同期女子に引っくり返される匂わせが今週あって油断できないので
幼馴染みには頑張ってほしい ビアンカ派かフローラ派かで血を血で洗う戦いが起きたことがあっての ビアンカとフローラなんて結構最近のキャラって感覚だわ
ちなみにFC版 オリゲルド派かアルディス派かで争いもあるとかないとか… >>79
スーファミ?
…もう30年前なんですのよ、実は ドラクエ5の花嫁、スーファミだと
フローラ、ビアンカの二人だけど
DS版だとフローラの姉もいるのね
何かで花嫁に誰を選ぶかって記事を読んで
デボラって誰!?って驚いたわ >>82
ドラクエ、9だっけ、DSで出たやつが黒ギャル妖精がずっと付いてくる設定だったりデボラのツン8割デレ2割みたいなめちゃめちゃ気の強いのだったり派手な外見に違和感あったけど、製作者がキャバクラにハマってたって噂読んで納得してしまった
11では正統派に持ち直したから一安心 >>80
劇でのキャラと中の人が違いすぎるからな〜 禁句かもしれないけどFF7のヒロイン争いは凄かったね ヒロイン論争に限らず、自分はこっちが好きです、で終わらせずに
こっちこそが正当あっちは間違ってる/あっちが好きなやつは頭おかしい/作品を理解していない 等々
別の嗜好の人への人格攻撃に走ると泥試合になりがち そんなこと言っても相手の考え変わらんどころかますます嫌になるだけなのにな
AとBどっちがより好きかと言えばAが好きってだけでもう片方が嫌いなわけじゃないからそういうのうんざりだわ きのこたけのこレベルの茶番ならともかくヒロイン論争はガチで言ってるもんなあ A(B)が好きな自分に対して不安があるのでは
もうひとつの選択を否定することで、自分の選択を正当化したいんだと思う 攻略本とか読んでなかったのでビアンカフローラはあの流れでフローラを選べるなんて思いつきもしなかった
姉がやってたのを見てたら子どもの髪が青くて本気でびっくりしたわ >>90
同じくまさか選べるとは思ってなくて初回は普通にビアンカ選んだ
2回目のプレイで「ほんとうにいいですか?」のループだろうと思いながらフローラ選択したら決まってしまって思わず叫んだわ 素でフローラ選んだ私涙目
父からも弟からも人でなし扱いされた記憶が鮮明によみがえったわ フローラ嫌いじゃないけどフローラ選んだら親子パーティの絵面が地味すぎる&ビアンカ独り身で寂しそうなのがつらくてついビアンカ選んじゃう スーファミのだとビアンカ選んじゃうけど、リメイクのだとデボラにしちゃったな 理由なんか好きだからでいいじゃん
人の選んだ理由をあーだこーだ言うから争いになるんだわ フローラにするとルドマンさんからの資金援助があったりイオナズンが使えたりメリットが結構あったんだけど、その後のビアンカを見て罪悪感に苛まれてビアンカ一択になってしまったわ
そんなつもりはなかったのに結果的に金に目が眩んだみたいになる やっとの思いでダンジョン抜けた先の
町にしれっと居るルドマンさんの使い
その度に おまえはどーやってココまで来たのか‼と
問い詰めたくなった思いでw フローラもビアンカも知らんけどダブルヒロイン物だとシェリルとランカじゃシェリルが好き >>96
好きなら好きでそれが理由でいいんだよ
本人じゃないなら横槍入れるなや >>100
>>96の言ったことそっくりそのまま返すわ
代弁ありがとう>>96
>>99
ナカーマ >>101
好きな理由は?
金持ちであざとく従順なとこ?
旦那さん金持ちで何でも言うこと聞いてくれる人? 話題変わるけど
のだめカンタービレとか天才ファミリーカンパニーとかの破天荒な天才出てくるやつ
漫画だし誇張して描いていると思ってたけど社会出て芸術関係の方々と関わったら本気でのだめレベルにヤバいのソコソコいて、才能なかったら生きていけない感じでびっくりした思い出
子ども産んで思ったけど本人の資質ってデカいね
教育や躾でなんとかなるのって枝葉の部分の剪定のみで幹はどうにもなんない
のだめタイプとか本当に才能あって良かったねと >>104
宮崎駿をも鈴木Pから才能は支えたいけど友達にはなりたくないって言われてるし天才は天災なんだろうな 天才に変人が多いみたいなのもそういう事なんだろうなと思う 関西奥様にしか通じないと思うんだけどじゃりン子チエのよしえはん
子どもの頃は何とも思ってなかったんだけど
つべで公式が数話見せてくれてた時見返したら
あの環境で母親が出て行くのって何で⋯って地味に気になった
全話知ってる訳じゃないけど大人になってから見たら何かモヤモヤした >>109
ググってみたら長期連載のせいでキャラクターの行動が連載開始とブレたって言われてた
後、テツを改心させる為にと周りが唆してよしえを出ていかせた、帰宅前提の家でだから娘を置いてったと推測してる人がいた 推測する人も全話見ずに推測はしないだろうからアニメや原作で理由については触れられてないってことかな
よしえはんお話のメインじゃないからいいっちゃいいんだけど 時代も有るよね
客は知り合いだらけとはいえ
小学生が酒扱う店を1人でキリモリしてたら
今だったら児相が来るよね そうなんだよね
チエちゃん小五で学校の算数にもうついていけてないから何かなあって思うわ
算盤さえ出来たらいいってセリフもあったような気がしたけど昔なら普通なのかな チエちゃんも連れて出て行ったらテツが真人間として再起不能になりそうな危うさはあるかも 戦後でも田舎の方は、勉強なんて博士や大臣にでもならないなら必要ない、みたいな風潮は割と最近まであった気がする
「貧乏人のくせに勉強が好きで、家の手伝いをしないで勉強ばかりしいるものだからよく怒られた」
「理髪や和裁など手に職をつけたい者は、小卒、中卒で師匠に弟子入りした。高校を出てからその世界に入る者とは、技倆に歴然たる差があった」
みたいな話は読んだことあるな
今なら教育の機会を奪うとか、ヤングケアラーとか言われるんだろうけど、もしかしたら今から数十年後には、小さい頃から勉強漬け、塾漬けの家庭が虐待みたいな扱いされてるのかもしれないし、その時代で変わってくよね >>115
某美容専門学校の経営者がTVでソレ言ってた
まだ手が柔らかいウチに~とか
だから中卒の方が良い~とか
ソレ観てたウチの母親(美容院経営者)が
自分店経営するなら それなりに上の学校行かないとw
世界に出てる美容師は大卒だよw
アレは自分の店で安月給で使い潰した職人がほしいヤツの言葉wと
鼻で笑ってた じゃりんこチエ最近Kindle unlimitedで全巻読んだけど、よしえさんはテツの出ていけという言葉を真に受けて出ていったって自分で言ってた
当然チエちゃんも一緒にと誘ったけどチエちゃんがウチまで出ていったらテツが本当にダメになるみたいなこと言って残ったって話だった
長期連載でキャラがブレたってのはあると思う
元々はよしえさんが戻ってくる辺りで連載終わるはずだったんじゃないかな >>117
むんこの「まい・ほーむ」かと思った
あれは奥さんが自発的に家出てって、離婚も成立してるけど
よしえさんと見ると実在ニョーボを思い出すわ
亡くなって何年くらいになるんだろ ちょうど昨日ノンフィクションで丁稚奉公の話、夜のニュース番組で教育虐待の話題が出てから、115〜116の流れが興味深いわ
前者はシングルで母親が病気だったから、中卒で弟子入りも致し方ないって感じだった
後者の教育虐待は、周りにも似たような親子がいるから怖くなったわ
自分らの知能レベルを無視して、子供に過度の期待をするのは良くないね 佐伯かよのさんの漫画の「100ccのカップには100ccしかはいらない」(だったと思う)って台詞思い出したわ 味覚に関しては幼少期~思春期の経験値が大切なので
(こち亀の檸檬ちゃん的な生き方をしないと大成しない)
定年退職後にラーメン屋だの蕎麦打ちやっても味が落ち着かないというのはある 檸檬ちゃんみたいな環境で育った人だけが
一流シェフや板前になれると言う訳でもないけどね
でも 子供時代に食べるモノの幅が狭いと
年令上がっても子供時代の食事内容量のままで成人病まっしぐら ではある でも子供育ててて思うのは食への意欲や興味関心って割と生まれつきの部分が大きいなーと
よく食べる子は嫌いじゃないものならとりあえず食べるし食べない子はどんなに美味しいものでも食べない
小さい時から美味しいものを食べて味覚を育てていけるってのも才能のうちなのかもね >>115
それ床屋の親父のたわ言ってことで笑い話にしてるけど
日本政府から正式に同じ内容の方針出してるよ
皆キニシテナイのはマスコミが騒がないから
アメリカからの命令なのかとおもったが
アメリカからも驚かれてるので違うポイです 昭和末期からはじまった経済界からの教育問題報告書で
バカは勉強させないで、バカなまま一生奴隷でいい
お勉強はお金持ちの子だけにやらせて国のリーダーに育てる
貧乏人の子は優秀でも親の職業を超える学問はいらない、
と書かれた
この時のメンバーがそのまま文部省の教育改革審議会メンバーになった
一生奴隷として使役する階層の子は学問させずに一生奴隷
学問させると逆らうから
山上みたいのが大勢でてきたら上流さまは困るもんね 今でも田舎の女はそういう扱い
年取るとわがままになるから若い内に年上と結婚させる
子供の数が多いほど偉い >>127
男女の結婚年齢の差の全国平均が1.8歳、東京が1.9、一番女性の結婚年齢の若い福島で1.8、2位の熊本で1.4
どう考えても有意差ないかむしろ都会の方が若干高めでは 十代の早くから職人系と勉学系に分けようって指針は、北欧とかドイツからの影響受けてるんでは
まあこの方式は現地でも賛否あるみたいだけど
スレタイに沿うと耳すまの聖司が楽器職人目指してイタリアに修行に行った話とかも
同じ年ぐらいの頃→この年で夢を追うなんてかっこいい!
20代→海外だから一見凄いけど、挫折したら中卒の履歴が残るだけだよな…まあ親が太いから何とかなるか
今→うちの会社に来る子もその辺の国立出よりも高専出身の方が全然使えるし、進学だけが成功への道ではないのかも。もちろん勉強好きな子は家の経済状況関係なしに学問の道に進んでほしい
みたいに思うようになった いや高専って普通に頭のいい子が行く進学先では
専門学校と混同してない? 高専は成績優秀な子たちを、5年間専門分野でガッチガチに鍛え上げて企業に送り出すんだから、大卒より使えて当たり前
年齢も若い分素直だから現場で重宝されるのよ 今は大学編入する人も多くなったけど、昔はそれこそ高級な職業訓練校みたいな位置付けだったので、つぶしがきかないと思われていたよね、高専
工業系ならともかく芸術とか商船とか、高校出てから行くんじゃだめなの?みたいな
呪術廻戦で一気に有名になったイメージ 漫画って結構人生に影響あるよね
うちは兄2人がキャプ翼読んでサッカー、スラダン読んでバスケ、私がヒカ碁とのだめ見て囲碁と楽器やってるし
子供は高専行ってもおかしくないなと135見て思ったw >>137
世界的に影響与えたのはキャプテン翼だっけ >>138
世界のサッカー人口を増やしてしまったらしい。 サッカー 初期費用が少くて
多人数で遊べるのが良いからね 小山田いくのスクラップブックで高専というものを初めて知ったなー
中学生の主人公の親友が地元の高校じゃなく遠くにある高専に進学するのを決めてた 東京神奈川の人は高専って聞いて優秀とかすごいとかあんまりイメージ持たないよ
とにかく馴染みがないから
よそのスレでも認識がズレてるのを見たことがある いい大学に編入できるって聞いても最初からその大学に行くほうが良くない?って反応だし 高専の良いところは効率だから学費が安いまま大学2年相当までいけるってのもある よほどそのジャンルに興味がある人じゃないとついていけないよね高専は
だからドロップアウトする子がけっこういると塾で聞いたわ blood+が終わってから15年くらい?
後15年で小夜が目覚めるのか 昔は無意識に理想の彼氏を求めていたのか
誠実で優しい男子キャラを好きになっていた
いまは女好きキャラを好きになることが多い
実際はどうか知らないけど
漫画の場合は女好きゆえにコミュ力も高く情報収集能力に優れて
なんだかんだと男にも優しいキャラが多い
誠実キャラはそれはそれで好き
中学生のころスラムダンクでは小暮君が一押しだった自分の眼力は評価したい 若い頃は漫画でよくある、芸能人とパンピー(主に高校生)の恋愛とかで
芸能人側の匂わせ行為をドラマティックで素敵…(ハアト とか思ってたけど
今は、お金払って観に行ってるんだからそういうの切り離せやと思うようになった >>153
プロならお客に夢見せてナンボだよね
徹底的に隠し通せと思う あー判る
それに恋愛禁止を売りにしてる事務所にいるのに恋人がいるアイドルも無理
気持ちは仕方なくても行動は理性でどうにかしろよ
何で盛って何なら子作りしてんだよ ほんと、夢見せてなんぼだからこそ輝いて見えるのにね
最近だと映画にもなった「午前0時にうんたら」って漫画が、芸能人と高校生の恋愛モノだけど
高校生に手を出してる時点でプロ意識ゼロだし、ただのJK好きのスケベ野郎に格下げだよね
そして、大概ヒロインが芸能に疎くてそのタレントを知らないって設定なんだけど
それプロ彼女がやる手口らしいじゃん! 芸能人とマネージャーの恋愛ものとかもあるけど
こっちは両方プロなだけに余計ひどい
折原みとの「100億の星の中でも」が
男アイドル+女子高生と女アイドル+マネージャーという
とんでもカップリングな結末だったな うわ懐かしい
事故に遭った女子高生の意識が自殺未遂のアイドルに乗り移るみたいな話だよね
この流れで思い出したのが一条ゆかりのときめきのシルバースター
武道館ライブで最高潮に盛り上がってる時に結婚宣言されたらたまったもんじゃないわ コンサートで結婚発表して阿鼻叫喚だったイノッチを思い出したわ
一般人と芸能人ってよくある設定だけど歳取ると色々ないわーと思ってしまうね
マルコ先生のはじめちゃんは最後どうなったんだっけ?
あれは恋愛ものじゃないからまた別か? バスツアー直前にカノバレ(一緒に入浴してるっぽい写真まで流出)してバス通夜ーと揶揄された人思い出したわ
ファンの人が年齢や容姿の良さ考えると恋人いるのは当然だと思うけど写真流出するような脇の甘さを怒ってたわ >>159
はじめちゃんは主人公の恋愛どうこうより
物語終盤で突如登場したかと思ったら秒で瑞希とくっついて即死亡…ていうあの先輩(のあ?先輩)が
なんか物語を畳む為の舞台装置みたいで、子供心になんだかなぁと思ったわ
あと、はじめ、亮、瑞希のキャラ造形ってそのまんま風光るのセイ、沖田、土方だね… >>161
最後を書き忘れたわ。一応改行するね
はじめの大学の先輩に電撃的に恋に落ち、想いが通じるもその矢先に想い人が旅先のNYで物盗りに殺されショックを受ける瑞希
励ますはじめに依存し、プロポーズ
はじめは一旦は瑞希のプロポーズを受けるも「異性として好きなのは亮、瑞希への想いはファン心理」と結論を出し亮と両思いEND はじめちゃんは、ヒロインよりもメイン男子二人の絡みの方が作者が描いてて楽しそうだった
ヒロインは添えるだけ…みたいな感じ
コメディ的な作風で、濃厚な恋愛が見たいタイプのヒロインじゃなかったからそれも良かったけど はじめちゃんすごく好きだったけど、ある時弟の五つ子が光GENJIのキャラをそれぞれ投影させてるの見る人が見れば一目瞭然だって見てなんか萎えてしまった…
あとジャニーズをモデルにした事務所の社長の兄だかがゲイの設定は今見ると色々ときつい
その人にじゃないけど亮が中学生のときおっさんにやられそうになってる場面もあったな
●子さんは今回の騒動についてなんか言ってるのだろうか… 渡辺多恵子のヒロインはコメディリリーフとしてはよく動くんだろうけど
外見も中身も可愛げないから、恋愛になるとメインのイケメンと釣り合い取れないのが辛いんだよ
イケメンがぞっこんになる理由もよく解らない
ポッと出だけど、先輩は確かにあの時必要な言葉を瑞希に与えてたし実際に救われた
その後のはじめは棚ボタ感が拭えなくてなぁ 児童書のハッピーバスデー
昔は主人公が可哀想だったけど成人して図書館で読み直して母親の境遇が可哀想で仕方なかった
もちろん母親の主人公への虐待は擁護出来ないけどね
病弱な姉のせいで両親から全てにおいて姉優先のネグレクト気味に育てられて
なのに両親は姉にそっくりな主人公を溺愛して「愛情が足りない」って子育てに意見してくるとか地獄だわ
自分の木だけ植えられてない「家族の木」をどんな思いで見てきたんだろう 祖父母は主人公にとってよい祖父母だったけど母親にとっては無自覚の毒親だった
母親が生まれたときに母親姉の手術で木を植える余裕がなかったっていいわけしてたけど
その後主人公兄や主人公が生まれたときにも木を植えているし姉の木と一緒にずっと世話もしているんだよね
それなのに数十年たってようやくあの子の木だけなかったって気付くってむごいわ 昔は政略結婚の正妻より側室を寵愛する皇帝とか殿とか国王の話では「政略結婚より愛だよね」とか思ったいたけど
今は愛はなくとも最低限正妻のメンツを考えてやれない奴はダメだわになったわ >>169
わかるわ
愛せよとは言わないけどせめて普通の関係でいろよって思う >>169
わかる、わかるわ
イギリスのアイツとか、現実社会で目の当たりにすると創作物とは違うんだなと 源氏物語の桐壺帝なんか
最愛の更衣が大勢にいじめられて弱って実家に避難してるのに
そんな弱々しい姿が儚くて最高〜とかますます執着してるんだよね
頭おかしい 最愛の更衣が外の妃にいじめられないように采配するのも
上に立つ人(帝)の器量
ソレが出来ない 自分の気持ち最優先事項のあの帝は○カって
古典の先生から習ったw 弘徽殿を冷遇したのは藤原氏の力を削いで天皇家の力を強めたいみたいな目論みも一応あったんじゃなかったっけ
中宮も皇室出身だし
そこに巻き込まれた更衣も弘徽殿の女御もたまったもんじゃないけど デューンのポウルも正妻のイルーランには冷淡だった
ポウルの死後イルーランが本当はポウルを愛していたのに気付かなかったと嘆いていたけどベネゲセリットで人間の心理にも精通しているはずなのに死ぬまで気が付かなかったって少女漫画かよと思ったわ 呂后とかも劉邦や戚夫人が彼女の皇后としても立場をもう少し尊重してあげてたらあそこまで鬼にならなかったのかな 歴史ものは主人公にすえられた人物視点で見るから、それに対立する人間は嫌な奴に描かれるし
エカテリーナ二世の息子パーヴェルなんかも母の言いつけに背く愚か者扱いなんだけど
幼いころから母親が愛人侍らすのを見せられ、自分が皇帝の実子じゃないと噂されてたら
母親を嫌ってひねくれるのも仕方ないし、軍隊ごっこなど父親の皇帝の真似をしてたのも
皇帝の本当の子であるのを証明したかったからだろうから哀れに思うようになったな >>177
中国では女帝は悪く書かれるもので
あの悪行全部彼女の行いかどうかは分からないと思う
アフリカのジンガ女王もひどい書かれ方している >>177
人豚にされた戚夫人が最後に「う、れ、し、い……」と呟く小説を読んで、私はそちらの趣味はないんだけどこれはこれで良いのか……?と気持ちをかき乱されたことを思い出したわ
百合もMも耐性なかったからすごく混乱したけど、なぜか強烈に心に刺さってる 映画のレオンでヒロインがホテルのスタッフから「親子?」と聞かれて「愛人(はぁと」って答えたらホテルを追い出されたシーン
子供の時は子供の戯言をナニ真に受けてるの?って思ったけど
未だとそりゃそうだわ、児相案件だけどうちのホテルでそんな事されてたってなるよりは追い出すよねってなった 家なき子でお爺さんが亡くなったら周囲に良い人が増えて物事が良い方に転がり始めてお爺さんは疫病神だったのかと思ったw シティーハンターで孫娘の入浴をリョウに覗かせて平気なジジイ
あれならお金持ちの婆さんに任せた方がずっとマシだわな 子供が幼児になって思い出したんだけど、こやまゆかりのバラ色の聖戦の息子、やたらとおもらししてたな
ママーおしっこー!ジャーみたいな
オムツ外すん早すぎたんでは 由貴香織里のカインシリーズ見直して見たけど大人になってみると
カインのモテモテ設定が解せない
いくら顔が綺麗でもヒョロガリで背もあんまり高くないし病弱って
作者の好みには刺さるのかもしれないけど一般的にモテるタイプじゃないだろうに
あちこちでモテモテなのは何故 逃げ恥
初めて読んだ時は気にならなかったけど、ゆりちゃんがダメになったなぁ
割と都合の良いドリームすぎて >>185
白皙の美青年とか不治の病とか
昔は憧れのパターンの一つだったような ピッコマで古い漫画を読んでいる
時々今時の転生物も読むけど大抵途中で挫折する
でもあれだけ転生物が多いということは相当需要があるんだろうな 男女共に欲望を隠さなくなったよね
取り返しつかないはずの年齢の主人公が転生して努力もせずに全てを手に入れチヤホヤされる 一時期のタピオカ屋や唐揚げ屋みたいなもんで流行りに乗って需要以上の供給がある感じかと思ってたわ >>189
転生とか回帰ものは面白くて続き楽しみにしてる作品と
トンチキ突き抜けっぷりをツッコミ入れながら読んでるのがあるw >>189
転生ものと言いつつ、前世の記憶も特に活用せず普通に冒険したり生活したりするのもけっこうある
序盤に「そうだ俺は(私は)転生者なんだ」ってひとこと入れておけば、転生ものジャンルとしてタグつけできるんだよね >>189
ブーム中は猫も杓子もそれ関連出すからじゃね
古くは猫も杓子もSF、その後もファンタジー、そして学園物から学園サイキックと
自分の趣味じゃないジャンルの時は「もー嫌ー猫も杓子も○○ばっかー!」と叫んできた
それと読者層が高齢だとジャンルの寿命が延びるからそのせいもあるかもね 成功するまで同じ日をやり直すリセットものとか、脳の障害で24時間で記憶がリセットされる相手との恋愛とか
これも流行ったね
ここ最近は殺し屋組織ものが多過ぎる気がする
それだけ大量に殺し屋養成しても仕事あんの?と思ってしまう 海外が舞台だったりや外国風ファンタジーものはSNSの発達ですぐにツッコミが入るようになっちゃったしね
街並みがおかしいとか生活スタイルに違和感がとか考え方が日本人っぽいとか言われた時に
異世界です転生した日本人ですってエクスキューズがあれば取材も詳細な世界観の作り込みも要らないし だからなろう転生が流行るんよね
作者が楽だから
こんな時代に巻末に注釈付きのこってり時代物を描いてるとつい読んでしまう >>189
古いの読み直すならLINE漫画がいいわよ
コメント欄があるのが楽しい
私今ベルばらとおにいさまへ読んでるけどコメ欄が格調高いわwww
イマドキの転生ものとか悪役令嬢は数が多くて玉石混交だから
10作品読んで一つ当たりがあればラッキーくらいの宝さがし気分で読む >>198
へーありがとう
そのコメント欄目当てで読んでみるわw コメント欄楽しいわよね
単行本持っていてもコメント読みたさにLINE漫画読んだりするわ
明日カノとか専門用語多いから界隈の書き込み読んで、はえーってなるまでがワンセット 最近やってる転生ものはそれって転生する必要ある?
そのままでもストーリー進められるよね
?みたいな話もチラホラある
でも転生系ってカテゴリに入ってた方がとっかかりが良くて人の目に止まりやすくて
読んでもらいやすいんだろうな 幼稚すぎるかもしれないけど失楽園。
お互い慰謝料がどうなったのかなぁって書店でこの本を見かける度に思ってしまう・・・ >>202
川原泉の3月革命も
あれ大人になって思い出すと相手の坊ちゃん普通にいい人で(世間知らずでぽやーとした性格ではあるだろうけど)姉弟に振り回されて気の毒
式当日に相手に逃げられたとか被害者でもあることないこと噂されて風評被害にあうだろうし たけくらべ
サザエさんで漢字が多くて読めないと出て
そんなイメージないけどと数十年ぶりに読み返してびっくりした
車窓から眺めるように流麗に綴られる文章と令和では使われない単語の羅列
昭和の小学生だったから授業でやったけど
慣用句も家や服などの普通名詞も違ってて今の人が昔の資料読むのも大変そうと思った まだ言ってんのかい!と言われそうだけど失楽園は今からしたら突っ込みどころ満載。
最後の繋がったまま最後を迎えたところなんか二人ともいい歳してエゴ丸出しだし、葬式(してないかもしれないけど)両家の遺族は顔を合わせずらくなかったのかなぁ?とかその後の残された遺族の事を考えろ!と言いたい。 失楽園はリアタイで日経の連載で読んでて、爺ィのエロファンタジーだねぇって感想は今も変わらないけど
某大手出版社で編集者をしている友達によると、渡辺先生自身はとても紳士的で女性編集者にもフラットに対応する人だったとのこと
(常に艶めかしい美人秘書?を侍らせてたらしいけどw)
それに引き換え社会派と言われた昭和の某小説家は顔面が…で非モテな反動か、若い女性を担当編集に指名してはパワハラ・セクハラ三昧で
「あの先生は本当にひどかった」と編集者界隈で語り継がれるほどだったらしい
書いてる内容と小説家自身の人間性は必ずしも一致しないんだなぁと思ったわ クッキングパパの虹子が若い頃先輩から文化部記者なんてスケベな男を相手にするんだから酒が飲めないとダメよって言われてたなあ
そういえば >>206
後段
その先生が有名になってからは枕前提で女性担当者を各社差し出してたと大手出版社の人から聞いたわ
御本人もその周辺もキモすぎるわ 失楽園の人の日経新聞のわたしの履歴書読んだけど、ほぼモテ自慢だったなという記憶 >>206
私が聞いたのと真逆だなぁ
30年くらい前に活動してた作家さん(宝石の名前の文庫で数冊、他にも新書で数冊出したくらいの人)に聞いた話では
女性作家を侍らせないとまともに仕事しないんで、特に新人でまだ強いこと言えない作家さんが差し出されるって言ってたわ
自分はもう子持ちのバツイチババア(自虐です すっごい美人だった)だからいいけど
若い作家さんがかわいそうで…って話 はっきり「失楽園の人」って言ってました
後段はM先生かしら 癖ある目つきだけど、顔面が…ってほどじゃないから違うかな やばい、Wikiの社会派推理小説って項目見たら、M先生3人いたわwww
私が想定したのは飽食と証明の人です 動物のお医者さんで年末にハムテル両親が帰ってきたシーン
おばあさんに「今年も帰ってきたのね」と言われて
母「「いいじゃないの自分の家なんだから」
ハム「ちょうどよかった。料理を手伝ってください」
母「ひとのうちの台所は使いにくいからイヤ!」
という会話
ハム母の身勝手さを表すセリフだと昔は思っていたし
いまも作者はそういうつもりで描いているとは思うけど
そりゃ独立して十数年もたったら
実家の台所は使いにくいよなと思うようになった >>211
編集の友達が見たW先生の秘書?な美人は駆け出しの女性作家だったってことなのか…?!
編集者には手を出さないけど、人気作家の立場を利用して女を手配させてたのは一緒だったのねw
女性編集へのセクハラがひどかったと私が聞いたのは、社会派推理小説の代表的作家のM先生
(・と─とか何度も作品が映画やドラマ化されてる) >>214
たまに帰った時の実家の台所の使いづらさったら無いよね
高さが合わないから腰は痛くなるし
うちは蛇口が下に押すタイプだけど実家は上に押すタイプで混乱するし 阪神淡路大震災で、蛇口のハンドルの向きが上に引くと水が出るように変わったんだよね 人の家の台所、ガス台(今はガスじゃない物もあるか)も困るね
うちのも近所にある実家も3口コンロ+魚焼きグリルだけどボタンの配置がバラバラで
我が家が魚、左、右、奥で実家が左、魚、奥、右になってて
週に何度も実家に行くから全部がごっちゃになって毎回ボタンを見ながら操作してる 確かにそうなんだけどハムテル母はかなり変わった人っぽいには確かだよね
なんか料理とかそもそもやらなさそう&出来なさそう >>214
>>221
「あの」おばあさんが手伝い拒否する娘をスルーしてる辺り
料理に関して完全に諦めてるふしがあるよね >>221
ふいに思い立ってなんだかわからないものを完成させる(美味しい)んだけど、残った食材も調理器具の片付けもしなさそう >>63
幽白の蛍子やな 同世代はぼたん派だったもんな
さらに大人になってからは、むしろ蛍子も作者に嫌われて可哀想だなあと思っちゃった
先週見れなかったリトルマーメイドの録画見てたら、昔の子ども心には原作改変とハッピーエンドなのが解せなかったけど、今見るとこれ、反抗期の女の子と親離れの話だったんだなあと
純粋培養のお嬢様が、闇バイトや異種の世界に行ってしまうようで、そりゃ父親は心配だよなと あと、余計な声を出さない美人が魅力的なんだと言うアースラも、フェミっぽくて、ディズニーは昔から変わらないんだなーとも >>224
反抗期と親離れだと、アラジンのジャスミンも似たようなパターンだよね
しかもこっちはコソ泥にくっついていっちゃうし もうおばあさんも鬼籍に入ってるかな
今は長寿時代だから老いてますます盛んかもだけど
今日のテレビに100歳のおばあちゃん何ラーメン屋で働いてて驚いたわ
隙間時間にスクワットしてたw アニメのアラジン見た時は、こいつら格差ひどすぎて絶対上手くいかないと思ったけど、大人になってから実写みたら、なんかアラジンが野心とかなさそうだしジャスミンが気が強いので、これはこれで上手くいきそうって思った
時代よね アリエルが黒人でブスだからヤイヤイ言われてるけどリトルマーメイドなんて名前借りるから悪いわけで
カリブマーメイドかなんかにしてエリックをウィルスミスにして家来も全員黒人にしたら無問題だったんじゃないの? >>228
マジそれ
完全新作が一番いいけど、
せめて原作は○○だけど色々変更してるので固定観念を植え付けないようにタイトルも大胆に変更します!でいいじゃん アリエルもだけど、6人の姉たちの人種をバラバラにしたのもなんだかなーだわ
黒人だけに気を使ってるわけではないってことなのか知らんけど、そこまでやるのも気持ち悪い >>231
あなたの言うヘイトは作品のアンチって意味か人種ヘイトって意味なのかどっち? >>227
野心はないかもしれないけど
でも泥棒だよね
お姫様は泥棒とか悪人とか血筋の悪い人に惹かれてしまうもんなのかしら >>227
「将来、女王になりたいから勉強しています」って設定を変更しているのに、
「でも貨幣経済を理解していないから、お金を払うという行為を知りませんでした」と
アニメの設定をそのまま垂れ流したからなぁ…
実写はアホの子に見えて仕方がなかったw >>228
カリブマーメイド(仮)観たいわw
横だけど白人からの観点、アジア人からの観点、黒人同士の観点でどこまでが黒人でどの人は黒人じゃないのかもわからないからそういう指標も知りたい
アラジンは大人になってから観たらこいつ健康な成人男性なのになんで働かないで泥棒ばっかりしてるの?いい顔いい声とアニメ補正あるけどクソ人間じゃんと思ってるけど他の人からカーストとかあるからそういうの?という意見を聞いてから働きたくても働けない階層なんだろうかと思うようになった
カースト制度わからないけどそれにしたって何かしら働けるだろうよとは思うけど
ジャスミンのパパ能天気すぎるけど親だったら泥棒と結婚させるのなんか絶対に嫌だ ラプンツェルのフリン・ライダーも泥棒だったよね?そちらも相手が泥棒で良いのかと… >>235
本来アラジンは中東の話だからインドのカーストとは関係無いようなw
けど実際、泥棒(山賊・海賊)を生業とする階層とか民族は存在するからね
真っ当に働くって社会通念が備わっていない人達がけっこういる カリブマーメイドいいねえw
指摘されてるように親子姉妹の中ですら白人黒人混じってるのが気持ち悪いのよ
無理やりねじ込むくらいならいっそ世界観から全部そっちにした方が気持ちいい いいね
でもベイウォッチ風味になって物語性が変わってしまいそう いろんな種族が混じってる姉妹ってトリトンが浮気しまくってできた腹違いの人魚に見える アリエルの姉がいろんな人種と聞いて
父ちゃんは城戸光政のように世界中に子供作って聖闘士にでもする気だったのかと >>240,241 マジでそういう設定なんじゃないかとw
https://i.imgur.com/ccFncx9.jpg
しかし、姉妹はそれぞれの人種で典型的な美人っぽい感じなのに主役のアリエルが… >>242
初めてみたけどすごいねw
アジア系の無理やりねじ入れた感… >>244
魚の繁殖形態からして、産んだ卵に雄が争って精子をかけるから、
女王陛下の浮気か托卵なんだよ(違う >>245
自分は人魚は海獣で哺乳類(乳房あるしw)だと思ってる派だから
普通に王様が世界中の人魚に子を産ませてる説をとるわ! 実写アリエルはウィル・スミスに似てると思うからウィルがパパ役でお願いします
アジア系の人魚姫はあんまり肌を露出しないで乙姫様みたいにして欲しかったわ >>247
王子の母親が黒人
白人の王子は拾い子設定
それは王室というものを馬鹿にしているだろうと 自分が国の宰相とかの立場で
跡継ぎの王子が海辺で拾ってきた正体不明の喋れない女を嫁にするとか言い出したら
そら反対すると思うわ他国のスパイかもしれんし身元しっかりした隣国の姫推薦するわ
と思うようになったw 一国の未来がかかってると甘っちょろいことは言ってられん バレエだと湖にいた白鳥を嫁にすると言い出す王子もいるので…
しかし古典バレエに出てくる男、ろくでもないの多いねw しかもそんなに好きだっていうのに、似てるとは言え違う女に惚れて「この人をお嫁さんにする」だからね
ハッピーエンド版だとしても後々あの国は滅んだと思うわ あの時代のヨーロッパの王国は旗本領くらいの規模かも 今のリメイクや実写化は誰を黒人に変えたかで作品が評価されるんでつまらなくなった
リメイクじゃない続編ものでもヒーローの後継者に選ばれたのが黒人という形でポリコレ迎合するのも >>252
白鳥の湖は元々ドイツの民話由来だからね
小公国が分立してて、日本で言うと江戸時代の藩レベルな感じかと
(独立性はもっと高かったけど) >>253
ポリコレもだけど同性愛者にされてるのも正直キモイ
同性愛者はどうとも思わないけど、作り手の「配慮してます」感がキツイ 統一前のドイツの小国はどうもイメージが掴めない
ヴィクトリア女王の母、夫の実家、娘のアリスの嫁ぎ先も公国だよね 地方領主とか村長よりちょっとお金持ちくらいのイメージで見ているわ 楳図かずお先生の赤ん坊少女タマミ
(現状タイトルも変わってた)
子どもの頃はただただタマミが怖くて悪魔のようだと思ってたけど
今読むと‥‥タマミ本当に可哀想
口紅を塗って手鏡を見て絶望して泣く姿とかもう
母親に残した最後の一言から考えると根は悪い子ではなかったのかも知れん モアナも実写化するんだね
これでモアナを白人にして黒人にすると逆差別だからーとか言ったらディズニー面白すぎなんだけどw >>249
貴種流離譚の本場っぽいから
行き倒れの男性や女性を拾ってみたら
実は大国の王家の若君でとか、妖精の姫で国を豊かにしてあげましょうとか
そういうことがよくありそう 童話だとみすぼらしい乞食のおじいさんに親切にしたら実は神様とかそういう話多いもんね
木こりの三兄弟がいて長兄が木こりの仕事に森に行くんだけど
お弁当のビスケットと葡萄酒を乞食にせがまれて断ったらそれが森の神様かなんかで
神の力で森の中で迷子にさせられてしまう
その次に次男も森に出るんだけど同じようになってしまって
三男はビスケットと葡萄酒を恵んであげたので神様にお礼貰って帰るのよね
子どもの頃は何も考えずに読んでたけどドイツとかの森で迷子って
餓死か狼に食べられるオチしかなさそうだしビスケット程度で神様容赦なさすぎない?
と大人になった今は思う 以前読んだ小説の中の劇中劇というか登場人物が作った話で金の斧銀の斧のパロディっぽいので
「正直者のお前に金と銀の斧を授けよう」と女神が言った瞬間に木こりが「俺を試すな」と怒って女神を殺すって展開がすごく記憶に残ってる
大人になると色々人間関係で他人から試し行為されたりするから確かに童話や神話で主人公がこう言う試し行為されるの子供の頃ほど素直に読めなくなったな >>262
乞食の状況でもそのままクレクレするんじゃなくて簡単な仕事や頼まれごとするからそのお代として○○くれませんか?ならまだしも
いきなり見ず知らずのみすぼらしい乞食に仕事前の食料あげられないよね
母の立場になって今思うのはせっかく木こりの仕事できるまで育てたのにそんなことで2人も息子の命取られるのイヤすぎだわ >>262
ビスケットという表記は翻訳の関係で、実際はスコーン的な主食になる様なものかも
それでも神様ケツの穴ちいせえなw むかしは今よりも理不尽に子どもが死んだりいなくなったりすることが多いから
「神様のせいなんだ」ということで自分を納得させる必要があったんだろうね
たしか里中満智子が神話漫画のあとがきで
そういったことを書いていたような >>265
要は固焼きパンよ
水気に浸さないと食べられないぐらい固い
水も良くない(要煮沸)から屋外作業のお弁当だったり「病気のお婆さんのお見舞い」みたいなシチュならそのまま飲めるし腐らない葡萄酒が吉 その本には挿し絵もなくて
小麦を水だけで練って焼いたビスケットと表記してあったわ
甘味もなさそうだし多分美味しくはないんだろうな 子供の頃は、グリム童話に出てくる、固くなったパンとか酸っぱくなったビール(ぶどう酒)が妙に美味しそうに思ってたな 日本の童話だと良い爺さんと悪い爺さんのように他人が多いよね
そりゃ兄弟は他人の始まりとは言え外国は子供からそれを教え込む必要なくない? 日本にも海彦山彦やタイトル忘れたけど病床の兄を養う弟を疑って殺しちゃう話がある ググったら人間の兄弟じゃなくホトトギスの兄弟で兄弟逆だった オオクニヌシノミコトも兄たちにいじめられた挙句2回くらい殺されてるしなあ パタリロ 黒山羊の尻尾
たぶん猿の手が元ネタ
タマネギがおばあさんに親切にしたために災厄にあってしまう
当時はなんて理不尽だと思っていたけど
今になってみるとタマネギの不満が呼び寄せたのかもとも思える
でもそんなこと関係なく「災厄」はランダムにやってくるような気もする 幸せの黄色いハンカチ
昔見た時はハンカチあってよかったwだけだったけど
昨日Amazonで見たら
再婚前に流産した事を黙っていた事をめっちゃ責められ
酔っ払った夫が喧嘩で相手をコロして刑務所
閉山したゴーストタウンの炭鉱町に一人残され
厳しい北海道の冬もボロ小屋で一人待ちって奥さん気の毒過ぎだろうって思った
ちっともいい話じゃないわ 絵本だけどせなけいこさんのねない子だれだ
ものすごい怖かったけど大人になってから子供と一緒におばけシリーズ読んだら、ちょっとぬけてるおばけだったから最後におばけの世界に連れてかれた子も多分おばけの世界につく前に逃がしちゃってるだろうなと思って >>275
そんなんだったっけ!?
私もイメージは良い話~みたいな感じだったw あのラストシーンはショーシャンクの空を思わせる
しかし以前の結婚で流産しようが出産しようが責められる謂れは無いよね そういうのを責める男は明かしてたら明かしてたで責めてきそう なんでも話すのがいいとは限らないしね
本陣殺人事件とかなんであれを話すのかなって感じだわ
今でも人によってはわだかまり残すだろう事を今よりずっとそう言う部分では厳しかった時代に
しかも結婚決まってもう後に引けない状態になってから言い出すとか普通に酷い メンヘラちゃんだったのでは
黙っていればいいことを言いたがるよね
古い映画が最近きつくなってきた
小説や漫画は「昔だし」と思えるけど映像による印象は強くて、昔でも引いてしまう
とくにいい話風や感動話ほどツッコミ心が消えなくて集中できない 子供が生まれて昔話をよく読むようになって思うけど、わらしべ長者とか絵姿女房なんかの「ただの百姓だった男がひょんな幸運からお殿様に」な物語って本当に幸せになれたんだろうか…と大人になった今は思っちゃう
やっぱり代々領地を受け継いてきた殿様とか王様は、子供の頃からそれなりの教育や心構えを学ばないとなかなか領地経営は厳しいと思うのよねぇ
親族だって黙ってないだろうし >>282
家を守るためならいざとなったら近親者でも切り捨てる冷酷さや場合によっては自分が犠牲になる覚悟がいるよね
優しいだけじゃ皆共倒れになってしまう
以前読んだ少年漫画で死んでしまった若い当主そっくりの少年が身代わりで殿になるんだけど
本人は本物と仲良かったから良い殿になるよう努力するけど認められず
結局逃げられないよう座敷牢(よりはちょっとまし)みたいな所に鎖でつながれて
ここで一生を終えるんだろうなって感じの話あったわ >>284
「エンマ」っていうちょっと昔の漫画
オムニバス連載の中の1エピソードで6巻と7巻に入ってるので機会があったら読んで欲しいわ
本物も身代わりの子もいい子なだけに読んでて辛かった 長靴をはいた猫なんか完全に猫のお手柄で
本人はボーッと猫の言う通りに行動してただけで
城と領地を手に入れてお姫様と結ばれたんだっけ
あの後絶対苦労してるわ >>281
今BSで古い橋田寿賀子ドラマ見てるんだけど
まあすぐ手が出るわ、女の子だけに家のこと手伝わせるわ
男女差別がエグいw
関係ないけど山岡久乃や京塚昌子がどうしても私より年上に見えて仕方がないw
当時まだ40代なんて… >>282
厳密にいうと「殿様」は大名ではなく旗本だけの呼ばれ方
お役についてない旗本なら
用人さえちゃんとしてたらあまりすることないような
暇な旗本が悪さする旗本無頼って有名だし >>286
だから古い東映アニメ映画ではお姫様が魔王にさらわれて自力で戦って救出してから結ばれる改変してたわ そもそもわらしべ長者は名の如く長者が上がりだし庄屋とかその地域一番の金持ちくらいのレベルでは
もっと上だと282的な心配が出てくるだろうしほどほどでちょうど良いわw
>>289
実写版アラジンもジャスミンの親政に変わってたね
あまり改変は好きじゃないけどあれは有りだと思ったw
学のない元コソ泥が王様にはあんまりだけど女王様の王配にならまあありかなと >>291
王になるために勉強していたという設定に改変するのはいいけどさ、
なのに貨幣経済を知らないマヌケになっているのはwww あしながおじさん
初めて読んだ頃(多分小学校低学年)ハッピーエンド良かった〜
10代後半頃 坊ちゃんメンドクセー ジュディはサリー兄とくっついた方が幸せになれるんじゃ?
成人後 サリー兄はいいひとで本当に幸せな家庭で育ったからジュディの心の闇の部分を理解できないかも
ジュディの手紙でサリー兄の話題が出ると色々な理由つけて速攻で大学に会いに来る坊ちゃんおもしろww
あと子供の頃ジュリア意地悪な子だと思い込んでいたけどお嬢様育ち故の空気読めなさはあるかもだけど意地悪じゃなかったw
むしろ変わり者のジュディと仲良くなろうと接近する辺り坊ちゃんの血筋かも >>293
サリーの兄ちゃんは、続あしながおじさんでもいい人を貫いているからな。 >>293
ジュリアが道化者のお芝居で拍手喝采もらった話好きだな
やる時はとことんやる気質みたいで
続あしながおじさんはサディ・ケイトが小さいジュディみたいでかわいいな >>293
ジュリアが道化者のお芝居で拍手喝采もらった話好きだな
やる時はとことんやる気質みたいで
続あしながおじさんはサディ・ケイトが小さいジュディみたいでかわいいな >>281
ちょっと主旨とは違うかもだけど古い映画キツいの分かる
ちょっと前にやってた初代のインディ・ジョーンズ、インド人の食べ物を虫だの蛇だの目玉だのと
グロてんこ盛りで描写しててあからさまに人種差別過ぎて嫌な気分になった >>298
ここ2-30年で意識が全く変わったもんね
なんなら古いドラマの喫煙シーンにも軽く動揺する >>298
完全に古い映画はまだそういう時代だったんだと思えるんだけど中途半端に配慮したリメイク版がキツい
実況スレで松本清張と横溝正史はリメイク禁止の条例作ってほしいってレスに賛同レスが結構付いてた >>298
あれはひいた
インドだけでなくブロンドの女性をすごくバカに描いてるのも そういえば最後の聖戦ではブロンド美女が色仕掛けもできる悪の幹部って感じだったけど
最後の最後には永遠の若さのために身を亡ぼすバカ女になってたな
でもそのあとインディも同じ道辿ってたからブロンド差別からは脱却してたっぽい >>301
一時ものすごくハマって図書館で借りまくったけど 、古い旧家の因習&エログロで、またこのパターンかよって何度も思ったわ 横溝作品おどろおどろしくて事件自体は陰惨だけど
結末がムナクソなのは少ないよね 動機は胸くそ多かったと思う
今思うと横溝とかの小説家はあの時代の修羅場スレみたいなもんなんだろうな
情報の少ない社会では貴重だったろうな そういえば横溝正史に限らず日本のミステリーや捕物帖の類は海外モノに比べてエログロが多いように思うわ
犯罪を描くんだからエログロは本来避けられないと思うけど、海外では宗教的な制約があるのか、それとも海外にもエログロ小説はあったが日本に入ってきてなかっただけなのか、横溝正史と江戸川乱歩が偉大すぎてフォロワーがいっぱいいたからなのか
最近の小説はそんなことないけど昔のを読んでるとそんな感じ しょうもないのは日本に入ってきてないだけだと思う
翻訳されるということはそれなりに売れる(ウケる)と踏んだものだろうから 昔の欧米のハードボイルドは女はレイ○男は拷問がデフォだって 初期のミステリーって猟奇ものとひとくくりにされてたよね
SFぽいものもあったりして面白い 日本のミステリにエログロが多いのは主に江戸川乱歩のせいじゃないかな
ミステリ大衆小説で人気出た先駆者がエログロ耽美趣味だったから真似が増えた
横溝も乱歩よりずっと後だよね
海外だとまずエドガーアランポーで、彼はアイデア勝負の短編が中心だったからエログロ展開してる暇ない
そして歴史学者になりたかったコナンドイルのホームズが爆発的に売れた以降は、もう推理物は探偵もの一色になった
その後は現場に行かないとかハードボイルドとか派生は増えたけどホームズ路線が中心で強すぎるわ
ミステリって枠とっぱらったらエログロ趣味悪いのは海外にもいっぱいあるんじゃないかな
神話からしてどこも趣味悪い話多いよねw 八つ墓村のちょっと頭がアレな女の子が恋をしたら普通に近くなったよね >>307
横溝正史、犯行の動機をちゃんと描いた最初の作家。
それまでは、適当な動機ばかりだった。
犯人を同情的に描く作風も、今の2時間ドラマにも受け継がれている。
それに、私生児(婚外子)を描き続けた作家。
純文学だったらもっと評価されたのに残念。 中井英夫の「虚無への供物」でそういう読み方するもんじゃないんだろうけど
橙二郎おじさんそんな理由で殺されたのぉ?!ってズッコケたの思い出したw 東野圭吾のデビュー作「放課後」の犯行理由が酷過ぎると思ったわ
あれを目撃したのをスルーしてくれた被害者達が可哀想 前にTwitterで名探偵毎の○人防御率を統計した記事読んだ
見立て○人がほぼ終わってから関係者を集める金田一耕助がダントツで低かったはず 自語
犬神家の殺人
ドリフのコントで犬が猫(ミケ)を産んだための呪いと見て
けっこうな年になるまで信じていたのを思い出した
菊池秀行や夢枕獏のエログロを普通に読んでたけどエログロ以外の
ストーリーやキャラが面白かったからだよなあ 頼子のために
今思うと主人公は被害者の名誉回復してやれよと思う 砂の器は時代的な制限によって犯人の生い立ちなど過去に事件が起きた理由を原作と変える苦労があるのに
それでも何度もリメイクされるのすごいね >>322
あれは映画化の時にすごくもめて(ハンセン病の患者会が暴れた)
松本清張の遺族が「ハンセン病を出すなら映像化は認めない」にしたので
映画以降の設定がgdgdになっているだけなので。
そしてテレビ局が何度もドラマ化しているけど、あれは「原作、映画」だと個人的に思ってます。
単に演奏にかぶせた放浪シーンが撮りたいだけだもんな。あれは絵になるから気持ちはわかるが。 訪問者にあのシーンを彷彿させる場面があるよね
同じく松本清張の原作で桃井かおりが夫殺しの要義者になるのがあったけど映画の方が面白かった >>324
疑惑ね
桃井かおり、岩下志麻、鹿賀丈史、柄本明、稔侍、豪華だったわね
この映画と鬼畜は原作より映画の方が好きだわ >>323
それもあるけど、執筆当時のハンセン病は流行りの設定で大した意図はなかったとか
そこがクローズアップされて御本人不本意だったらしい
あんなに大家になっても承認欲求は満たされなかったのね
原作映画には同意
でも、放浪シーンは再現できても加藤嘉のウルウルした目は再現不能
野村版だけ繰り返し放送してたらいいよ 栗本薫さんのグインサーガもハンセン病の扱いが問題になったね
当時10代の私でさえこれってヤバくない?と思ったわ 砂の器は1960年に連載開始だから、まあ仕方ないけど
グインサーガは1979年開始となるとほぼ20年だもんな〜 グインサーガは存在を知った時点で既に数十巻行っていて断念したんだけど、頑張って読んでいれば今頃読み終えていたのかな、と時々思う。 グインサーガは先月アンリミで大量公開してたわ
懐かしくて読もうと思ったけどカゴに入れる前はちゃんと表紙出るのに本DLしたら表紙なくてびっくりしたわ
電書ってたまにああいうことあるけど著作権の問題なのかな グインサーガ60巻で挫折したわ
60巻まで読んだんならそのまま続き読めよって自分でも思うが
何か無理ィってなっちゃったんだよなー >>332
たぶんそれ正しい反応だわ
自キャラ萌えに狂って女キャラは全員いびってイケメンは全員萌えてるキャラの尻追いかけるようになって
作品が崩壊してったのが50〜70だからこのあたりで脱落した人が大量にいると思ってる
私もそうだったわ
暗黒大陸から出なきゃよかったのよね、そしたらちゃんとグインサーガだったし諸悪の根源も出てこないし
そういえばハンタの暗黒大陸の元ネタってグインなのかな グインは萌え駄目の殿堂入り的な作品になってしまったよね マヤがなーんか好きになれないんだよね
速水真澄も好きじゃない マヤも真澄も後半に入って恋愛脳になったあたりでずっとほお赤らめてるのがキモい
桜小路もキモい 「カーミラの肖像」を亜弓さん=カーミラ、マヤ=マリアで演じてたら、あの亜弓さん圧勝の舞台も拮抗してたろうね
……と思ったけど、よく考えたら「二人の王女」がそれなんだろうな 私はグインは80巻で挫折しその後裏表紙を読んでたまに面白そうなのは買ってたわ
そして新作が出ると裏表紙読んで大体のストーリーは把握してしていた 大人になるにつれもう少し読みたい!って時に終わってくれる作品ってすごく貴重なんだと分かったわ
(作家が終わらせたくても終われないのもあるし) 最近だと火ノ丸相撲がその枠ダントツ
あともう少し読みたいと思うところでこれ以上ないくらい綺麗に終わった
今でも読み返してるよ 最近だと火ノ丸相撲がその枠ダントツ
あともう少し読みたいと思うところでこれ以上ないくらい綺麗に終わった
今でも読み返してるよ グインは1巻からごった煮ネーミングが酷くて引っかかった
双子でリンダとレムスってなんぞそれって
リンダの性格が好きになれない上にシルヴィアが不遇になる未来が
確定してたから30巻を前に脱落したけど今引き継いでる作家は
予告されてた各伏線を回収しつつ豹頭王の花嫁をゴールにして書いてるんだよね
最終巻が出たら少し話題になるかな グインサーガはアルスラーンからこの手のファンタジーにハマって
途中ウルフガイシリーズとかも読み出してた兄が浮かぶわ
もう完結しないのはコリゴリ…と言ってたけど
ファイブスターを3回買い直してる時点でこりてなさそうではある 完結しないのはダメだ・・・と思いつつも
やっぱり読み始めると止まらないガラスの仮面
紅天女候補に入った時点で理性で止めようとして止まらない
そんなはずないとわかっているのに
自分が知っている話よりもっと面白い展開になっているような気がしてくる
我ながらあほだ >>342
もううろ覚えだけど
オクタヴィアが出立した15巻だか17巻で読むのやめたが
正解だったなーと思ってるw ウルフガイは一応完結したけど間に長い空白があると納得できるオチにはならなないなあ
これから読む人もいないばかりではないから
以下ネタバレ
ラスボスがロイス犬神だとか虎四と西条がタッグを組むとかレクイエム直後に発表されてたら読者は本を壁にぶつけただろうな
というか長期空白があって読者が納得できるような小説」漫画って何だろう >>346
青池さんのアルカサルは完結編が急ぎ足だったけど
王様の娘達や家臣のその後も描かれていて納得のラストだったな そう言えば王家の紋章は年1で新刊出てるってことは長期休載もせずにちゃんと続けてるんだね
でもちゃんと完結はするのかな
もう20年くらい読んでないけど、そろそろ続きを読みたくなってきた >>339
すごくわかる、人生の残り時間は有限だと思うようになったら、終わらせる作家・漫画家にこそお金落としたいと思うようになった
柄亀も王家も星界も十二国もガイバーもハンタもドリフもFSSももういいわ
やじきたは完結したからちょこちょこ読んでるけど絵の劣化がきつい
ガイエは全部きついので投げた
例外が一歩、がっつり絵が劣化するとか笑えるところまったくなくなるとか年単位で休載してくれたら見切りを付けられるのに >>350
星界は帝都ラクファカールが陥落したところで終わったと思っている。
あの話は本当によく書けていた。
調べたら「星界の戦旗」の5巻になるんだね。
十二国記はラノベでなくなったので、自分の読みたいものではなくなった。
「図南の翼」で終わってもいい。 数年前に亡くなった友人にドリフターズの新刊が出るよと教えてあげたい 十二国記は短編集出す出す詐欺をくらってるところだわ
最新の長編はラノベの頃の説教臭さが薄まっていい感じだと私は思った アルカサルはドン・ペドロを最初に失脚させたロドリゲスが、和解してからは最後まで忠実な味方でいて
娘達を保護してくれたのが感慨深い ウルフガイ
途中から妙にオカルト寄りというか変な思想が濃くなってて怖くなって読むのやめたの思い出した >>350
ガイエここ数年で長年放置してたやつをいくつも完結させてるけど、評判悪すぎて読む気出ないわ
専スレでもあんなの出すぐらいなら未完のまま終わる方がずっと良かったと言われてる 夏目漱石のこころ
昔は先生やKの心情を想像してやるせない気持ちになってたけど、今ストーリーを思い返すと将来有望な学生を娘にあてがって安心を得たかったのに肝心の婿は働かないわそいつの連れてきた下宿人は自分の家で自殺するわで下宿先の奥さんが気の毒でならない 働かなくても生活に困ってないからな
ただ娘の結婚が幸せかというと疑問
今読むと先生は自分の不幸にしか頭にないし、それに酔ってて(苦悩してるけど)気持ちよさそう ブラックジャックに事故で両腕を失った寿司職人が還暦の母に寿司を握りたいと言うのがあったけど還暦の母が今の感覚だとどう見ても80代後半だったわ 昔ってこんな感じの老け方だったのかな
フネさん52、星一徹33は衝撃だった 便利な家電も無いしね…農家のお年寄り、昔だと腰が曲がっている人達が多かったけど、最近少ない感じ
ここ20 年位で更に若返った気がする 33歳は今の時代青年だよね
一徹は魔送球をビーンボールだと言われて球界を去ったんだっけ? >>353
わー思い出した
「桜の咲く頃お届け出来ます」って言ってた短編、まだ出てないよね?
あれ何年前だ…? >>364
2019年末に『白銀の墟 玄の月』が出て、翌年に短編集が出ると宣伝していた。
2023年現在、影も形も見えず、先行でwebに上がっていた短編も消されたな。 >>360
フネさん52歳なの?どう見ても80代
昔の漫画読んでるとしわくちゃのお姑さんが51とか52とか50代前半だったりしてびっくりする 波平がどうみても定年後みたいな見た目なのに普通に働いてるからフネさんもそういう年齢よね
カツオワカメは40代で産んだのね >>360
アキ子姉ちゃんが18(飛雄馬16)だから33だったら15の時の子
いくらなんでも33はありえんすよ 昔フネは42(波平48)と聞いたけど そっちの方が自然よ
フネ20歳(波平26)でサザエを産む
その後波平は兵隊にとられる 復員後
カツオ(サザエと10才違い)とワカメ(サザエと13歳違い)を授かる
カツオ誕生(フネ30歳 波平36歳)
ワカメ誕生(フネ33歳 波平39歳)
最初の子を20歳で出産し最後の子が33歳だから
戦前基準としたら自然 宇宙戦艦ヤマトの沖田艦長50歳だよw
デスノートの月は慎重180で体重が50だから
押したら倒れそうw >>372
沖田艦長より年上になってしまったなんて… 昭和40年代前半に書かれた、まだ頭がまともだった時代の
渡辺淳一の名作「無影灯」では50杉ぐらいの老夫婦が出てくるよ 山岸凉子の学園のムフフって短編に出てくる大学生のお兄さんがふさふさたっぷりの顎髭にパイプ咥えてそうな風貌で笑う
どう見てもアラフィフ 仕事で1年くらい途上国に住んでたことあるけど50代は普通に老人で60前くらいで亡くなる人多かった
健康に配慮した生活習慣と食生活をせずに日光に当たり続けると老化が早いんだよ >>371
年齢だけなら普通でも見た目が老け過ぎって話じゃないの? ネットに上がってる古写真見ると昔の人の大人っぽさにびっくりするわ
サザエも23だよね確か
母親に言ったら、家電もないし仕事も手作業多くて生活のすべてが大変だったから若見えなんかに時間割けなかったのよと言われた 太陽にほえろの出演者が並んでる画像に当時の年齢が書いてあるの見てビビったわ
石原裕次郎あの貫禄で37って >>380
石原裕次郎50代に見える
松本清張や山崎豊子のドラマをリメイクすると重厚感、昭和感が足りない
あと2年で昭和100年なのも吃驚する 美智子様婚約のときの富美母上が47だからね
今基準だと60過ぎぐらいにみえる のび太1964年生まれ
セワシ2115年生まれ
のび太息子ノビスケは1990年生まれくらいなんだよな
セワシの父ちゃんも2080年生まれくらいだから
ノビスケの息子(セワシ父ちゃん)はたぶんまだ生まれていないな >>371
今年の私の年齢と旦那の年齢だわフネ波平 >>365
ひえーもうそんなに経ってたんだ
発売日に大型台風が来て王のお渡りとか蝕が起きたとか変な盛り上がり方してたよね
出す出す詐欺相変わらずなんだねぇ…
ありがとうございました >>366
80代で小学生の子供がいるのはおかしいやろwww
昔2ちゃんでよく貼られてた手塚治虫の男女の年齢別の体型の変遷がすごかったよね アニメとか漫画の最終回近くで、ふらふらしていたキャラが急にしっかりしたり身を固めだすと
一人だけ取り残されたような嫌な気分になる。 昔は話が佳境に入って盛り上がっていくのを寂しく思って終わって欲しくないと思ったものだけど、
今はきちんと風呂敷たためる、又はたたませて貰える環境にある作品で良かったねと思えるようになった。 >>387
手塚治虫のやけっぱちのマリアだね
文庫版で読んだ
改めて画像を確認したら50代60代で老人体型として描かれていて驚いた
今では老人体型になる時期が当時より遅くなっていると感じる 昔の漫画の50代の髪型と服装がオババすぎるんだよね 40年ぐらい前の新聞記事で
最近の42歳は戦前の28才並の体力って記事を見た記憶がある ど根性ガエルのヒロシの母が34歳っていうのが一番驚いた
母子家庭で苦労してるってのもあるんだろうけど、当時はあれで違和感無かったのかな 10〜20年くらい前でも現代人は戦前の7割の若さ(戦前40歳→現代28歳)って言われてたな
でも生殖機能は戦前の年齢通りどころか妊娠出産数の激減&授乳期間短縮で月経回数が増加して老化が著しい
そういう意味ではピルで月経&排卵回数を減らすのは生殖機能を長持ちさせるから
将来的に子供が欲しいけど今はいらない人は積極的にピルを飲んだ方が良いって言う産婦人科医もいた 自分が小さかったから年上の人って実際の年齢以上に年長で万能に思えてたわ
漫画とかの影響もあるけど高校の生徒会ってすっごい権力持ってると思ってた 何度もここに書かれてるけど、
漫画における生徒会の、悪の秘密結社のような妙な権力っぷりは毎度吹くw
ああいう生徒会を一番始めに描いた漫画ってなんだろう? 部活動の部長もねw
スラダンのゴリとテニプリの手塚部長とかは、いまだに歳上のように思ってしまうわ
中高生なのに >>397
ルーツ気になるよねw
私の知る限りで一番古いのはコータローまかり通るかなあ あそこのメンバーはみんなすごいね
有閑倶楽部を読み返したら、確かにお金の使い方とか趣味とか豪勢なんだけど、中身はちゃんと高校生ぽいわ スケバン刑事の青狼会って生徒会みたいなもんだっけ? 中学のときの部活の部長を思い出したが
今の私より数段しっかりしてると今でも思うよw エースのお蝶夫人の懐のデカさ
大人になって読み返して驚いたわ 新聞部のスクープの為に汚いことでもやるぜみたいなのも笑えるよねw
実際の学生の新聞部はほのぼのニュースばかりだし >>402
ドラマでは、秘密結社みたいだった。
原作でも、そんな感じだったけど、剣道部とかを操っていたような。 おにいさまへのソロリティは生徒会とはまた違う組織なんだっけ? 漫画やドラマの生徒会は流石に誇張されてるけど、実際40年ぐらい前の生徒会って
制服廃止やら校則改定やら学生運動のノリで、大人のルールに抵抗するのがメインの活動なんて聞くから、
今より大人びて見えるのかな
今の高校生は反抗なんてしなくても、大人に守ってもらってるよね 昔は今より大人びてるよね
80年代のアイドルなんて10代なのに現代なら20代後半かよって貫禄があるから
当時すごい年上のお姉さんってイメージだったのが
今では同世代って言っても良いレベルの年上になっちゃったからビックリするわ >>412
引退時21歳ってのがすごい
あの貫禄でその若さ?!って脳がバグるわ 百恵ちゃんの場合は生い立ちや父親のせいで大人にならざるを得なかった面もあるのかなと大人になって思うわ
子供の頃は年齢まで知らなかったからてっきり引退時は24~25歳くらいだと思っていた 児童書のきいろいバケツ
子供の頃はきつねと一緒にドキドキしながら読んでたのに
今では「他人のバケツを自分のものにしようとしちゃダメだろ」が真っ先に来てしまうので楽しめない 児童書だったら、子供の頃は「かぎばあさん」シリーズが大好きだったのに、
今読み返したら、かぎばあさんが不審者過ぎてダメになった。
「知らない人を家に入れちゃダメ~!」
「知らない人から貰ったものを食べちゃダメ~!」
とツッコミが追いつかないw 百恵ちゃんの凄いのは一度引退したらどんなに誘われても表舞台に上がらなくなったことだと聞いたわ
一度スポットライトを浴びた人間はその時の感情を忘れられないらしい 引退した女性芸能人が復帰するのは、承認欲求より離婚間近か旦那が落ち目の印象強いわ ガラかめ
やっぱり面白いな~と思って読んでたけど
紅天女がどうにもこうにもスピリチュアルが過ぎる
それに禁足地なのに東京モンが勝手に大勢集結して演劇して宴会して挙句の果てに勝手に吊橋に放火して行けなくするとかヤバいね
ツッコミどころ満載なのは面白くていいけどなんだかさめた
本当は一連との愛も全てと月影先生の思い込みなんじゃないのかとさえ思えてくる ガラかめは作者がガチの宗教にハマってしまったからなあ…。
マヤが役にはまり込んでしまう憑依タイプだったけど、作者も同タイプなんだろうね。
紅天女を描くためにスピリチュアルな世界観を取材したらそこから戻れなくなってしまったんだろうか。 マヤと真澄の魂が急に全裸で魂の片割れ~みたいになってるシーンで爆笑した >>421
そんなんになってるのか
多分初期からの読者の多くはマヤの魂の片割れは亜弓さんだと思ってるだろうなー 何度も言われてるけど
紅天女のあらすじを明かしてしまったのは悪手だよね
謎は謎のままに読者の想像力に任せた方が
物語に奥行きが出るのに >>423
もう月影先生があそこで演じて源三が全て語り尽くして終わった気がする 有吉京子のSWANも続編のロシア編ドイツ編と精神がなんちゃらでウザいくらいだわ 真澄さんは年の差禁断の恋愛ごっこに酔ってるただのロリコンだよね
11歳も年下の少女に…!って自分の中で気持ちよくなってそう 恋を自覚した時は社会人と高校生だからわかるけど、もうお互い大人だしね
まあ出会った時の印象がずっと強いのかもしれんが >>421
この辺から気持ち悪くてなあ
月影先生の過去編は要らなかったわ
一蓮だったっけ劇作家の男クズだしさぁ 梅の谷以降が失敗だと思うわ
ヤハウェヤハウェやりはじめたのもあそこらへんからだよね ガラかめ、連載簡潔白とまでは言わない
せめて雑誌掲載分を早く単行本化してほしい >>425
あれでもニジンスキー寓話の頃よりはスピ味は大分マイルドになってるのよw
有吉さんの妹さんがスピリチュアルの専門家(導師?)らしく、相当影響受けてるんだろうねぇ >>417
百恵さん息子のためには表舞台上がると思ってたから意外だな
あの矢沢ですら娘のために色々頑張ったというのに >>430
簡潔白w
たしかに簡潔に終わらせてくれたらありがたい
ホワイトに落ち着かせたらなおよい >>432
妹さんがスピリチュアルでその影響なのね
レオンが好きで読み続けていたのに真澄が菩薩っぽいのも相まってバレエ場面が理屈臭くてスピリチュアルでちょっと辟易する時がある
なのに結構迂闊に妊娠したり出産したり子供よりバレエを優先したりかなり自己中だし >>435
モスクワ・ドイツ編は、人生の重要な気付き()をバレエの本番舞台で踊ってるときに得るって展開だからねぇ
バレエシーンの絵自体を楽しみたかったから、初見はト書きはあんまり見ないようにしてたわw
子供産むのは先に娘がいる設定にしちゃったからだろうけどw
・レオンへの恋愛感情の封印が解け・舞台後のアドレナリン全開状態で本能のまま求め合い結ばれる
・レオンの母親絡みのトラウマを理解して2人の信頼関係が盤石になり、恋愛的に一番盛り上がってるときに妊娠判明
という流れは、「何よりもバレエダンサー」な真澄が子供産むシチュエーションは成程これしか無いわな、という納得感はあった
子供のころ本編ラストを読んだときは「バレエ一緒に頑張るのはいいけど、2人の関係はどうなるんだぁ──?」だったけど
画力は維持したまま本編の伏線をきちんと回収しつつちゃんと話をまとめて
特にヒネた若造だったレオンが大人の男になるまでが読めて
自分的にはSWAN続編はとても満足度が高かった
同じ頃(1976)連載始まったのに未だに未完・放置中なあれやこれや思うと、感謝の念すら抱くわw スレの主旨から変わるけど、未だに「みにくいアヒル」の途中で真澄が掴みかけたとか、レオンがそれを待ってたものがよく分かってないw >>437
子供の頃読んだときは、なんかよく分からんがスゴイことが起きたんだな、くらいな感じだったけど
大人になって読み返してみて、真澄が掴みかけたのは
東京コンクールの最終選考でリリアナと踊ったレ・シルフィードのときのような無我の境地に
"意図的に"入る糸口ってことなんだろうなぁと思った
で、レオンは真澄が「身体の表現」を確立して次の「感性の表現(無我ゾーンでの踊り)」に
ステップアップするときこそ自分のサポートが必要になると確信していて、(拗ねたりヘタレたりしつつもw)その時を待っていた
ってことかなぁと解釈してるんだけど、どうかな? 真澄の感性を輝かせるのは自分しかいねえってことなのかなと思ってた
紅天女で言うところの魂の片割れよ >>438
素敵な解釈ありがとう
なにが起きてるのかはよくわからないけど後半の話好きなんだよね
ニューヨーク編も 京極夏彦の百鬼夜行シリーズ
17年ぶりの新刊で盛り上がってるし私も喜んでるけど
今読んでも楽しめるかどうか心配
ちょっと前に絡新婦を再読した時ラノベ臭さが鼻についたんだよね
昔はそんなこと感じなかったのに歳のせいで好みが変わったのかも >>441
前の邪魅もなんか流して読んじゃったんだよね
楽しみなんだけど なんだかんだ言って姑獲鳥の夏が一番コンパクトだけど完成度が高いと今思うわ FODのドラマで渡哲也の浮浪雲見てるんだけど
息子の寺子屋の先生の彼女が芸者(ニュアンス的に枕芸者っぽい)雲の所の人足も先生の彼女が芸者ってのは良くないわなみたいな事を言い出す
そこで雲がうちの奥さんも元女郎(嘘)だよと言い出す。最後まで人足達には嘘だと言わないし、奥さんにもきちんと謝罪もしない、いくらなんでもひどいわー 京極夏彦、新刊出るんだ!
また分厚いのかな
20年前と違って老眼も進んでるから一気には読めないだろうな… 京極夏彦の本は、重くて持ち運びし辛いし読みにくいからせめて上下巻に分けてくれと今も昔も思ってる。 姑獲鳥からもう30年経つのか
高校生だったので分冊されてないと安く買えて嬉しかったわ >>448
あれはあの厚さがいいと思ってる
思えば子供の頃から単純に分厚い本が好きだった 若かりし頃に鉄鼠の檻新書版を寝っ転がりながら読んでて眠くなって顔の上に落としたの思い出したわ 京極といえば友達が一時期はまって出先でも読んでて
小さいカバンから文庫を取り出したインパクトで笑ってしまったのと
ページの間になると草をかき分けるように本を手で広げながら読んでたのを未だに思い出す 製本の限界に挑んでるとか聞いたわ
背表紙割れないしすごいよね 京極さんじゃなくて別作家だったと思うけど
自著の分厚い小説を作品内で凶器にしてた人いたわw >>444
あー私もよ
塗仏もなんかもうお腹いっぱいできつかったし
邪魅はイマイチ入り込めなかった >>443
ご本人様にはあったこと無いのよ
家の前はいつも通ってたけど >>459
邪魅は当時の2ちゃんで
小説家にはよくできた妻と姑獲鳥
古本屋にはよくできた妻と蜘蛛
刑事には元女優と猫目ママ
探偵にはジャミラ
と揶揄されてて笑った記憶
自分は>>445さんと一緒で姑獲鳥が一番好きだわ >>460
あまり出歩きそうじゃないわねw
散歩してたら逆にびっくりしちゃうかも 京極夏彦は単行本の段組みまでこだわって執筆してたらしい
蘊蓄は面白いんだけどやたらと婦女子が酷い目に合うので人に薦めにくい
新刊出るなら前作まで読み直そうかと思ったけど…無理 文章がページをまたがないようにしてるとかね
鉄鼠までは内容覚えてるけどそこから後はウロ覚えだから、読み直すかなあ だから電書出たの驚いたわ
こだわりも年齢とともに緩くなったのかしら 単行本からノベルスや文庫になる時も全部組み直すって言ってたね 老眼で読めるかどうか心配…集中力も無くなり長編小説がなかなか読み進めなくなった
姑獲鳥が出た時は学生だったから、時が経つのは早いね この流れで百鬼夜行シリーズ検索したら番外編は読んだり読んでなかったりなのに気付いた
敦子と美由紀が探偵ポジションのやつとか全然知らなかったわ
絡新婦の中で好きなキャラだったから美由紀再登場嬉しい明日本屋に探しに行く 西原理恵子の漫画が昔は面白かったけど、娘との関係やママ友のいざこざやら知って読むと、なんかわざとらしい超媚び女に全部見えて気持ち悪くなった 子育てってネタの宝庫だから漫画にしたくなる気持ちは凄くわかるし、自分も子供が小さい時は色々読んでた。
でも裏事情を知ってしまうとね。
これこそ本当に感想が変わった作品となったよ。 高岡凡太郎の「ムスメ日記」
娘にとっては良い父親だけど、人としては… どこかのスレで子育てモノは子供自身が自分が主人公の漫画が販売されてたり場合によってはアニメになったりして
自分を特別な存在だと思ってしまたりする事あるからよく考えると怖いって言われてたわ >>472
青沼アンが真っ先に浮かんだ
自分は特別だから夢を次々と追い続けてもいいのか 育児本といえば初めて読んだ浪花愛の来訪者
おなじ雑誌に読者投稿で
成長した娘が同級生にむかしの「アニパロコミックス」をからかわれて・・・って話があったな >>0471
連載中の時読んでた
嫁にとっては、悪い事だらけの夫としか思えなかった
奥さんが、子供が手の届かない所に置いておいた基礎化粧品
わざわざ取り出して、蓋とって子供のおもちゃにさせて
中味全部ぶちまけさせるような遊びをせておいて
カラッポの化粧水の瓶見て頭かかえてる奥さんの前で
「おかーちゃんは、化粧しなくてもキレイだから良いのです!」で
〆てた時は眩暈がした 育児
むらかみたかしの家族のエッセイも
子供達が成長するにしたがって表現がもにょうるように・・
息子(下の子)はいつまでも可愛い王子さまのような描き方
娘(上の子)は歳が上がってきたら、筋肉ゴリアラのような描き方
娘から文句があったっぽいけど
「マンガが収入源なんだからー」とか
「親に養われてる時は文句言うな!」みたいな表現があった
ギャグマンガだからギャグっぽく描いてたけど >>475
江川卓を害虫扱いするような人だからなぁ>高岡 そういえば松島トモ子はロッキード事件の後飛行機で田中角栄とあった時話しかけられて無視したとかいうエピソードがあったな
あの頃は田中角栄は極悪人扱いだったからなあ
今は再評価されてルケで >>478
高岡凡太郎、最近なんか描いてますか?
wikで紹介されてる作品もかなり昔で止まってる >>475
亭主のかせぎで買うんだから
中身なくなったらまた買えばええやん
本が売れれば化粧品代なんてやすいもんやて >>481
買える買えないを別にしても面白い要素が無いのをドヤ顔で見せられて不快なだけ
自分の大切な物でなく他人が仕舞ってたのをわざとゴミにするってのは悪趣味極まりないし
美人だから必要ないではなく素人判断で他人の薬を捨てるの同然の行為はこちらの身体への配慮0の無責任さ
当然、幼児の口や目に入っても大丈夫なのかってのも全く気にしてなさそう 夫婦エッセイものだと「おふたりさま夫婦」がだめだったわ
老後準備について気軽に読めるかなと思ったら夫が典型的クソすぎた
アンリミでよかったわ、あれ金払ってたらゴミ箱ダンクしてたかも >>480
描いてない
最後に確認出来たのは20年前のスポニチの関西版で連載してたのが最後 >>483
あの夫婦は妊活も介護もクソだったから
介護は本当に胸糞だった
読まない方が得 >>483
あれは妊活からして糞旦那だったから、悪いけどあの夫婦に子供が産まれてたら介護の頃にはかなりの地獄だったろうな―…と思うわ >>483のタイトルは知らなかったのだけど、
>>485を見てひょっとしてあの夫婦かなと思って検索したらビンゴでワロタ
そんな糞旦那なのかあの人
昔読んだパチンコ店の人情店長日記みたいなのが結構面白くて、
なんとなくその店長と人物像をかぶらせてたわ >>483
試し読みでちょっと読んだだけだけど、夫が少々自分勝手かな?
くらいの感想だったけど読み進めるともっとひどくなるの? 嫁にぼろくそに言われてる旦那さんも1時間一緒にいるだけなら1回「あれ?」って思うだけで済む漢字じゃね
「あれ?」が一日10回×365日×10年とかになり、たまに大技繰り出すから耐えられなくなるだけで 読んで最初のイラッポイントは年金
年金の封書が届いて嫁が夫に届いてるよと言うけど面倒がって放置
→後日読もうとしたけど理解できないからと嫁に丸投げ
→嫁もわからないので役所に行く(夫の年金だけど嫁同伴)
→年金の支給はすでに始まってると聞いてその場で激怒、嫁に(お前がちゃんとしないから!)
その後生命保険のエピソードがある
俺の死亡保険いらないんじゃね?でも私困るよと嫁慌てる
→嫁が一人で保険相談に行く
→プロと相談した結果、夫の死亡保険減額、嫁の死亡保険解約がいいと話す
→嫁の死亡保険ないと俺困るじゃん!と拒否
ここで投げたわ・・・無理無理むーりーこの嫁、よく離婚しないな
と思ったけどこういう高齢夫婦多いよね、男女逆の場合も・・・ 私はお母さんじゃない!って言いたくなる感じのめんどくさい男だねその夫 たしかこの旦那さん妊活の話の時も病院で看護士さん怒鳴りつけてなかった?(違う人だったらごめん)
我慢強いうちの嫁がこんなに痛がってるんだから痛いに決まってるだろ!!みたいな感じで
490読んで確かに我慢強いというのは妙に納得 『ガンダムSEED』の後日談を書いた小説を読んだことがあるけど、とんでもなく後味が悪かった
主人公キラがやったことは全くの無駄であり、悪役・ラウルクルーゼが望んだ血みどろの戦乱が止むことはなく、語り手のカズイ(キラの友人)が老人になるまで泥沼の戦争が続いた
戦争は『ガンダムSEED』の悪役・地球連合のナチュラルが勝利する形で終わり、コーディネーターは絶滅危惧の珍種としてキラと敵対していたブルーコスモスに保護されてかろうじて生き延びている
語り手のカズイを含むナチュラルは普通に結婚して子宝に恵まれているが、コーディネーターは遺伝子を弄り回した欠陥から子孫を残すことは出来ず、いずれ絶滅することが仄めかされてジエンド 若い頃はいつも同じ展開でなにが面白い?と思ってた勧善懲悪の時代劇
自分が年取ってから両親や祖父母が好きだったのが理解できるようになったわ
フィクションの世界くらい頑張った主人公たちが報われて欲しい
鬱展開とかバッドエンドの話もたまには見るのはいいけど弱者や動物が犠牲になる話は結構引きずってしまう >>495
映画を見る前に感想コメントチェックしてる時「動物は死にません」的なのあるとホッとしちゃうw 私は細部を楽しめるようになったわ
もう人生折り返し年令になったらさ、どんな物見てもあっと驚くストーリーってないのよね
何読んでもどっかで見た、になる
それでも王道だからこそしっかり細部まで作り込んだ世界観を味わうのは楽しい
お金かけて美術衣装作って、立ち居振る舞いびしっとしてる古い作品はなんて贅沢なんだろうって昔じゃ味わえない楽しみがあるわ
なろうも嫌いじゃない
最初は食わず嫌いだったけど、あれはあれでお約束鉄板世界な上にストーリー考える人、キャラデザの人、
漫画の人と役割分担してるだけ負担が少ないのか作り込んだ作品はしっかり作り込まれている
世界観しっかりしたファンタジーやフリフリひらひらの世界って敬遠されるけど、なろうの皮かぶると現役に変わるのもいいわ >>495
すごくよく分かる
重苦しい作品とか考えさせられるものより
わかりやすい安心できるものを選んでしまう >>495
歳とったけど、ちゃんとした内容ならバッドエンドも動物子供が犠牲になるのも読むし観るなあ
それは別として、同じような勧善懲悪ものが楽で求めるのもある
安心して楽しめるよね 自分の親が演歌嫌いだったから普段全然聴く機会無かったし、紅白とかで耳にしても「捨てられた女がメソメソしてる歌ばっかで辛気くさ~…」ぐらいにしか感じてなかったのに、最近偶然ようつべのオススメで演歌を目にして、民謡ベースの声の出し方や色々人生の業を歌い上げる内容に、演歌も結構悪くないかも…と思うようになってきたわ
歳取らないとわからない味ってあるね >>500
歌唱については同意だわ
演歌の人のテクニック凄いと思う
歌詞にちいても同意見
今なら男にとってどこまでも都合のいい世界観だったんだとわかる >>501
前に石川さゆりが天城越えは名曲だけどやはり男性の作詞だなって思う、的なこと言ってたわ
まぁ演歌は耐え忍んで男を思い続ける女みたいな歌詞多いよね まあ昔の曲は当時の価値観だからポップスでも今聞くと心のフェミが騒ぎ出す歌詞が結構あるからなあ
社会全体が男のワガママを許すのがイイ女って価値観で統一されてた感じ
今ではワガママでも可愛げがあって許せるのにも限度って物があるんだよって認知されてきてるけど わっがままはー男の罪ーそーれーを許さー無いのは女のー罪ー
ってやつですね 沢田研二のカサブランカダンディもなかなか凄い
まああれはハンフリー・ボガートの映画が元ネタだけど >>505
あそこまで行くと逆に振り切れてていいわ
ジュリーの楽曲って世界観が独特よね
物語が浮かぶよう おニャン子クラブの歌は
よくあんな歌、十代の子に歌わせたなって思う。
「セーラー服を脱がさないで」
「象さんのすきゃんてい」とか酷い歌詞。
気持ち悪いよ秋元康。 昔からあるよね、下系の歌詞を若い女の子に歌わせるの 山口百恵とか「女の子の大事なものって何ですか」とかセクハラされまくったとか聞くものね 確か「真心だと思います」で押し通したとか自叙伝で書いてたよ
処○だとでも言わせたいんだろうかってキレてた ナタリーポートマンも言ってたね
他のハリウッド系の子役も何人か告発して騒ぎになって多様な
日本に限らず子供を芸能に入れたらほぼほぼ食い物にされるんだろうな 自分にはドラマ版大草原の小さな家がスレタイかな
お父さん逞しくてカッコイイ、娘達は全員幸せ
と思っていたら後年wikiを読んで評価が180°変わったから
何にせよ今は改善しているなら良いが オズの魔法使いのジュディ・ガーランドもプロデューサーが枕強要(キャスティング・カウチ)のペドで
しかもダイエットに覚醒剤渡されたって最近知ってショックだったわ >>512
ハリポタは子役が食い物にされて後年の観客が「この役者って大人になったら身を持ち崩したよね(婉曲表現)」って作品のレベル外の事でガッカリして欲しくなくて
子役の親がきっちりしてるかお受験の学校側レベルでチェック入れたって聞くね
おかげで子役のギャラを使い込んで系や子役が悪い友達とズブズブで系の問題は起こってない
凄い >>512
ドリュー・バリモアは、本人とスピルバーグのインタビューを最近見たよ
私生活を見るにみかねて、彼女を遊園地へ連れて行ったりと普通に子供が体験する事をなるべくさせていたけど、所詮他人だから手助けに限度があったと(監督談)
監督には感謝しきれない、本当の父親みたいに思っている(ドリュー談) 搾取とかとは違うけど子供の頃好きだったドラマが撮影現場がかなり大変でギスギスしてて
役者の人も「いい思い出はなかった」「撮影が続いていたら皆気が狂ってた」って言っているのを知って
子供の頃と同じ気持ちで見られなくなったのがあるわ >>516
インタビュー読んできた
ちょっと泣けてきたわ、売れっ子になったのにメンタル病む芸能人って多いけど土台の家庭環境が問題ありな人が多いのかな
誰だっけ、日本のアイドルでも家族親族乗っかってきて大変って人がいた気がする 三浦春馬の件から日本の芸能事情に興味持った
最近の若手って子役からの人が思ったよりずっと多いんだよね
そりゃ大人になってから演技を習うより
子供のころからやってた人のが上手いに決まってるから
そして子供を使って金儲けしようなんて親はだいたいどっかおかしいのは当然だし ケーキ屋けんちゃんとか?
父親すら仕事をやめたので家の中では暴君として君臨したという話
子役はほんと子供の心を狂わせるわ >>507
よくCMで出てきた「お先に失礼」は海にナンパされに行ってるシチュ
おっさんムカつくからチカンの濡れ衣きせちゃえ!って内容の歌詞もあったのよね
クズだわ 当時叩かれなかったの!? >>518
加護もかな
つんくも愛の種とかヤバい歌詞書いてたけど
加護辻加入あたりから娘。にはアイドル王道歌詞書いてるね わざとチカン冤罪着せるのは夫や息子や父親など身内の男性が狙われて家庭崩壊させられる可能性があるから
女性だから被害に合わないわけじゃないんで、野次馬的に面白がっていられることじゃなくただ胸糞だわ おニャンコなんて清純そうな子が集団であっけらかんと際どいこと歌ってたけど特に叩かれもしなかったよね
SNSも無かった時代だけどそういう事に対していまとは扱いが全然違った >>526
男の価値観=正しい価値観だったんだと思う アイドル自身が作詞してたら叩かれるだろうけどオッサンが作詞してるしなあって感じかな >>524
愛の種はサエキけんぞう
つんくはつんくでキモかったけど そういうので松田聖子の「ピンクのモーツァルト」とか叩かれないのは何故なんだろう?
あんな歌詞で化粧品のCMソングだったし
女性が作詞した河合奈保子の「大きな森の小さなお家」とか そういう意味にも取れるってだけで直接的じゃないから別に問題にならないでしょ
ていうかあの時代は直接的でも問題にならなかったのよ上にある通り おニャン子は私のいた地域ではPTAもしくは子供会がNG出してたなぁ
子供会の集まりで見ちゃダメっていつも言われてた
理由は覚えてないんだけど何故か学校の言うことに反対しまくる地区があって、そこの子供達はおニャン子を歌って踊ってたから羨ましかった 小学生の時、町内会対抗運動会で、おニャン子とか後ろ指さされ組の曲で応援ダンスを踊ってたわw
多分だけどおばさま方は歌詞の意味に気づいてなかったんだと思う
そのうちの一曲はバナナの涙だったもん
スレタイ
今日クライマーズ・ハイを観たんだけどあの遺書は子供の時(事故当時)は「すごいなあ」程度だったけど、今は物凄く胸を打たれるわ
新聞読んで母が泣いてたのが今ならわかる そうか、今日だね
あの状況であんなに立派な遺書をかける人間には私はなれなかったわ 道原かつみさんの銀英伝が好きだった
あのペースだと思う完結まで80年wと言うから最後まで描くのは無理だったんだろうけど名シーンだけでも描いて欲しい おニャン子の歌詞とか今聴くと最低すぎる
若い頃に取引先の人たちとカラオケ行って
おじさんに桃色吐息を歌わされたけど歌詞の意味知ると何か嫌な気持ちになった >>534
うしろ指さされ組だけはけっこうまともな歌詞だから
そこは奇面組とかジャンプ編集部に気を使ったのかな秋元 >>541
嫁いるからじゃない?と思ったらますます気持ち悪いわ >>541
「象さんのすきゃんてぃ」「バナナの涙」は
うしろゆびの曲で、
奇面組のOP・EDに使われてたよ・・
まともなのはうしろ髪ひかれ隊の歌詞かな
ポンキッキで流れてたし 工藤静香がいたのはうしろ髪だっけ?
あそこはまあ普通に聴ける曲だったよね 安室奈美恵を育てたマキノとかいう沖縄アクターズスクールの校長が
「才能のある子には高校進学を勧めない」。
そのせいか知らないけど、知念里奈は高校に行かなかった。
でも、相手の将来を考えたら、一応は高校ぐらい行かせないと。
この人の考えは、古いのかな。子役を酷使するのと似ている。 プッチモニも嫌だったな
小学生に聞く人が聞けばおかしな意味にもとれる曲を歌わせて不愉快だった >>545
古くないと思う
学校生活ってやっぱり大事
今朝見たテレビで大衆演劇出身の俳優兄弟がいつも3時間目で早退してたので給食は一回しか食べたことないって言っててなんとも言えない気分になった 少女ファイトだったと思うけど引きこもりの漫画家志望の子(才能はある)に編集さんが高校進学すすめて
その子がちょっと自嘲した感じで「いざという時につぶしがきくからですか」って尋ねるんだけど
「漫画を描くための取材です」って答えが返ってくるシーン大人になってすごく良いシーンだったなって思い返すわ 漫画でも映像でも創作にはある程度実体験とそこからくる感情が必要だと思うわ
体験が必要ないって言い切れるのは高橋留美子クラスの天才だけ 体験してなきゃ再現できないって部分はあると思うわ
柄亀の若草物語で「ロングドレスは慣れておかないとスムーズに移動も出来ない」的なこと言ってたけど、似たようなことを古い映画見てると感じるのよ
昔の映画の和服の着こなしやドレスの裾捌きは根本的に違うのよね
ちょっと習い事で着たりしますなどの「着方を知ってる」「着用して動くことはできる」と根っこから違う
漫画でも金持ち描写の差に過去と現在で大きな隔たり感じる
昔の漫画家はなんのかんの言って富裕層が多かったからリアリティある
でも今は「誕生日パーティー描写でお金持ち」とか「一般民家をサイズだけ大きくしたら豪邸」みたいな描写もチラホラ見る >>546
SPEEDのGO GO HEAVENがスレタイだわ
大人になって歌詞の意味が分かって
小中学生におじさん達が歌わせてると思ったら気持ち悪くなった >>550
漫画家がというより映画やドキュメンタリーで上流階級の生活を見る機会が多かったからのような
その上級階級も欧州ならWW2前の貴族が貴族らしかった
日本なら江戸時代からの立ち居振舞いが残ってた
そういう人たちの記憶がまだ残っていた スポーツ選手もそうだけど、
子供の頃から一つのことに全力投球で普通の子供としての経験を積んでないと、騙されたり経験不足から来る道の踏み外しが多い気がする。 >>551
Body&seoulの歌詞も自分はもう大人だったから小学生メンバーにこんな歌詞歌わせなんて悪趣味だと思っていた スピードはインフルエンザで高熱出して寝込んでるのに収録あるから来いと言われ
無理だと言っても生だからどうしてもと引っ張り出されて夜に山奥連れて行かれた話が衝撃だった
昭和ならこのブラックっぷりも理解できるけどスピードって平成よね
それでもこんな人権も法律もない状態だったのかと無法っぷりに驚いたわ エドワードファーロングの変貌ぶりやリヴァーフェニックスの薬物による早逝を思うと周りにキッチリマネジメントできる大人がいたらと思わずにいられない >>547
早乙女兄弟?
早乙女太一が以前子供時代を語った番組を見たけど、歪むのも当たり前という感じだった
ずっと父親を殺したいと思っていたみたいだし(今は違うとの事) >>558
あの家家族全員がぶら下がっちゃってたものね
太一さんは色々ある人だけど家族に恵まれないのは同情するわ >>545
だって沖縄だしwww
芸能人じゃなくてもその程度の民度だろ?
としか思わなくなった >>558
早乙女兄弟です
「僕らの時代」で古田新太が給食食べれなくて掃除の時間まで食べさせられてた話をしたら弟の方が一回しか給食食べた事が無いって言って古田新太が虚をつかれた感じだった >>556
それWhiteberryでも似たエピソード見たけど >>550
最近子供の頃よく読んでた成毛厚子さんのホラー漫画を電書で読み返してるんだけど
当時はあまり気づかなかったこの人ナチュラル金持ち!って描写があちらこちらに出てきてたわ
まず登場人物の自宅がわりと過剰じゃ無いモダンデザインで広め一軒家
なんなら昭和の団地っぽい設定のはずの家にカーテンボックスついちゃってるとか
あと出てくるキャラがくだけた女子高生あたりでもわりと口調が綺麗
成毛さんってブリヂストンの一族で鳩山兄弟の母方の従兄弟なんだと大きくなってから知って成る程と思ったわ >口調が奇麗
逆に風の輪舞で大会社の令嬢だった妻が夫に「あなた何かお食べになる」と言ったのに違和感を覚えた
そこは召し上がると言うんじゃないかと >>564
夫婦間の砕けた物言いだしお食べになるでも問題ないよ >>566
基本的に実家が太い=学のあるイイトコの人が趣味的にする行為だから
キャラクターも相応に学のあるイイトコの子になるんだろうね
そしてそれを見て育った世代もまだ上流階級の息吹を画面に残してたけど
現代は貧乏人が必死こいて描いてるから上流の人々の暮らしも知らず、上流な生き方を学ぶ機会もないままのが多い気がする
なろう系悪役令嬢コミカライズなんて服装はドレスだけどインテリアが安っぽい
庭でお茶会する机や椅子がホームセンターで1万円台で買えそうな品だったり
侍女がおらずに一人行動が多いとか、何か見てて作者の環境を想像して辛くなる事がある インテリアの貧相さはともかく一人行動が多いのは物語の都合もあるだろうしコミカライズでそこ突っ込まれてもな 転生とか悪役令嬢系とかそもそも絵がペラッペラで質感も何もあったもんじゃないからインテリアに限ったことじゃないよなあ
建築物とか衣装とか言葉遣いとか全部適当だもの
まああれはあれでいいんだと思うよ、だれも時代考証とか求めてないだろうから >>568
あーごめん、それは原作者の荒か
>>569
まあ時代考証とか考えずになーろっぱ(笑)な気持ちで楽しんでるけど、もうちょっと浸らせてほしい
作中で準備に何か月も掛けたイベントに企画当初から招待してた王族の為の椅子が木のベンチ(クッション・背もたれ無し)だったのには浸れなかった 子供の頃は気にならなかったけど、今はやはり設定や絵が陳腐すぎると気になって読めなくなるよね。
今のなろう系や悪役令嬢なんかは一周回って「そういうもんだし」と思うことにしてるけど、
それでも全く工夫のない「キャラの名前や絵が違うだけ」みたいなテンプレだけの下手すぎる漫画を引き当てた時にはげんなりする。 >>567
>貧乏人が必死こいて描いてるから上流の人々の暮らしも知らず
花形モーターズ社長宅では朝から脂ギトギト骨付き肉の山盛になってるとか
妻に収まったアキ子さんがどうみても銀座ホステスとかの類ですね なんか似たようなことが300年以上前に書かれた「紅楼夢」にも書いてあった
登場人物(上流階級の娘たち)が市中に出回る軽い読み物に書かれる「上流の生活ぶり」を
「こんなのありえない」と言って笑いあうの 漫画やアニメやなろう小説しか摂取してこなかったクリエイターはどうしても薄っぺらいね >>563
ブリジストンの一族だということは、マグマ大使で王女の役で出た人の親戚?
小林よしのりは、高校生の時、「おまえは、大学に行って本を読め」と進学を勧められたらしい。
今から思えば、漫画家になれなくても、読書した経験が他の仕事を選ぶ時の役に立つだろうと
先生が考えたと思う。 >>567
ドラマ化もされたやんごとなき一族も何百年もの歴史がある由緒正しい高貴な家柄という設定だけど
言動や生活がまるっきり成金な一家なのよね この流れで思い出したけど
前にまとめサイトで見たやつで大卒の漫画家が少ないとかなんとかってのを見たんだけど
今は格差が無さそうだけど90年代位まで漫画家は男性より女性の方が大卒が多い気がするのよ
やっぱり流れにあるように良い所の家の子が趣味として漫画描けてたってのと
漫画家とか反対されるから学校の先生になるから大学行きたいとか嘘付いて進学して時間稼ぎってのもあったのかなと思ったり 豪徳寺はお爺さんが一代で財を築いた成金で、作中でも品が無いって馬鹿にされたりしてるから
まあいいと思うわw ヨーロッパじゃ一代で財を築いた金持ちが
立ち居振る舞いわからないからと執事雇って色々指南してもらう、
ってこないだ執事の養成校のドキュメンタリーでやってたな
もし主人がパーティ等でヘマをしてしまったら、
執事がお盆落としたりして注目集めて主人からみんなの目をそらす、
とか言ってた >>580
男漫画家は昔から腕一本で食ってやる的な人が多そうだもんね
女漫画家は絵やストーリー考えるの好きな人の中で才能あるのを出版社が目をつけて育てたタイプが多そうでそういう人が大学行ってた感じ ハーレクインで、舞踏会で壁の花だった欧州の貧乏貴族の娘と米国の成金姉妹が意気投合して
ドレスを調達してもらう代わりに社交界のマナーを指南するって話があったわ 成金でセレブの立ち居振舞いがわからないと言えば、美味しんぼのスーパーの社長だな >>582
何そのドキュメンタリーめちゃくちゃ面白そう ダウントンアビーのグランサム伯爵夫人がアメリカの成金の娘だったけど苦労しただろうな
完全にお金目当ての伯爵家と家名に箔をつけたい成金家の政略結婚だったけどある日2人は恋に落ちていることに気がついた
続編よりこの頃の話やフランス貴族やロシア貴族とも浮名を流した恋多き女お祖母様の話を作って欲しい ダウントンアビーのグランサム伯爵夫人がアメリカの成金の娘だったけど苦労しただろうな
完全にお金目当ての伯爵家と家名に箔をつけたい成金家の政略結婚だったけどある日2人は恋に落ちていることに気がついた
続編よりこの頃の話やフランス貴族やロシア貴族とも浮名を流した恋多き女お祖母様の話を作って欲しい >>587
NHKBSをチェックしていれば再放送あるかも
稼げる職業として仕事を辞めて専門学校へ入る人達が多かった印象 なんかダウントンアビー放送当時、実際のイギリス貴族の奥さまの侍女やってたひとの自伝というかエッセイ、流行ってなかったっけ?
読んで面白かったのに題名忘れちゃった ググったらこんなの出てきた
『おだまり、ローズ: 子爵夫人付きメイドの回想』 貴族女性の手記と言うと「男装して男の園に一人で入っちゃった女の子」をリアルでやった令嬢を思い出すわ
家督争いで一時的になどではなく、馬キチで馬と生活したい→よし軍隊に入隊だ!をやったらしいw
女性が軍隊に入るのは違法で処刑もんだけど、そこは上層部に泣きついて回避したとか
リアル軍隊はお馬さんとキャッキャウフフじゃなくて荷物重い・歩くのもう無理・体力続かない、でひたすら疲れた疲れたばかりだったり
そうよねえ、女性と男性じゃ根本的に筋肉量が違うわよね
男性の中でもタフな人間で構成されている場に変人令嬢が入ってもきついわよね >>593
面白そう読みたい
これ検索したら出てきた同じ作者の「わたしはこうやって執事になった」も面白そう 昔挿絵目当てに買ってたラノベで、ヒーローお付きの小姓として軍艦だったかに乗るけど隠しきれない女の匂い(?)でヒーローに襲われる男装のヒロインがいたな
女の匂いってなんだろうって思ってたけどパート先の男子ロッカーが臭い
血迷ってもしょうがない? >>597
言動で分かるって言うのを「女の匂い」って表現したんだろうけど、実際の匂いなんて無さそう
幼女戦記でヒロイン付きの女性士官は大抵ヒロインと同室で寝てるけど
前線で同僚と雑魚寝した時、同僚が目の前の女子に興奮して
こっそり嗅いだら自分達同様の悪臭で辟易したってエピソードがあったのを思い出した 県立地球防衛軍で女の靴下も臭くなるのか?とニオイを嗅いでやっぱクセーわ、というエピソードがあったな >>599
県立地球防衛軍懐かしいw
あれ県民を守るのは県立高校の生徒の義務みたいなワケ分からない理由で作られたあほな組織だったけど
悪の組織の本業が材木問屋で町を壊す→建て直し→木材が売れるってそこは今考えるとなかな理にかなってた >>590
若かりしバイオレットの物語、見たいわね
ドレスも見たいわー 山岸涼子の短編集何冊か続けて読んだらなんだか毒気にやられてしまった
若い頃はただ面白いと思ってたけど今になって人間の怖さがズッシリ来るわ ギシ先生は凄い作家だと今も思ってるけど、たまに出て来るアート系の仕事やってるカッコイイ女性をやたら尊敬してる親族の若い娘という構図と、女性が好意を持ってた年上男性がその若い娘に寝盗られるという漫画を発表していて、ギシ先生が実際編集者といい仲で先生を世話する親族の娘さんがいたと知ってから「怖ぁ…」という気分でまともに読めなくなってしまった
こういう作者のアバターを感じ取ってしまうようになると、なんかこうムズムズするよね…
一条御大の漫画に出て来るソバージュのオトナな女性とかモロにそれで、昔は素直に楽しんでたのに今はイタタタ…という気分になってしまう >>602
若い頃はグロ・ホラーものや精神的にキツい話も、非日常感を味わえて好奇心を満たすエンタメ感覚で楽しめたのかなぁと思う
人生終盤に差し掛かり現実の残酷さを実感してしまうと、そういう内容の創作物には興味がすっかり無くなってしまったわ
自分が不快・辛くなるものにお金と時間を費やすのは勿体無い、と開き直っているw >>603
新井素子先生も子供が欲しかったのにできないってのを知ってると
子供が生まれずに滅亡していく星とか
不妊治療の末に流産する女性の話とか
昔の自分にメッセージを送れるのに気付いた母親が子供が死ぬのを阻止しようとする話とか
素直な気持ちで読めなくなったな
そんな事もあって読む時にフィルターが掛かって欲しくないからと覆面作家する人を
昔は顔見せて!って思ったけど、今はずっと隠してて!って思っちゃうようになったな >>603
ギシ先生は自身が経験した微かな負の感情を増幅・誇張して物語化しているのかな?とゲスパーしちゃう内容のものが多いよね
2人姉妹や兄のいる姉妹設定、母が早逝して叔母が継母になるとか
実際のギシ先生の家族構成そのまんまの作品がけっこうあるのを知って
まさしく老婆心ながら、あんな風に描かれて親族のみなさんはちょっと複雑な心境なのでは?と思ってしまうw >>605
チグリス・ユーフラテスの、特に一話目は新井素子が不妊を経験したからこそ「書けた」話だなと思った
自身の悲しみや満たされない想いを作品に昇華するのは作家の業だと思うし、そういう意味で彼女は生粋の作家だと感銘を受けたよ
ただ作家によっては自己投影の激しさにげんなりしてしまうことも確かにある
その辺の違いは、自己投影対象の美化や周りからの称賛が過剰でないかというバランス感覚な気がする >>604
わかる
映画とかもハッピーエンドやギャグ以外観たいと思えなくなったし
態々鬱々するようなものを読んだり観たりする気が消えた
水戸黄門とかドクターXとかが人気なのがわかる歳になった >>604
逆にホラー物が全然平気になった
昔は怖くてページ糊付けして封印して捨てるまでしてたのに
スレちゃったんだろうか
ブラクラもぶつぶつの集合体恐怖症も今見たら平気だった あらいずみるいがAI疑惑で叩かれて製作過程動画を公開してた
スレイヤーズ頃のクドい絵ってカラー含めて苦手だったんだけど
あんなに細かく絵を作ってるのかとか絵柄を今風に変えてるとか
現役で頑張ってるの見ると絵を描くのが心底好きなんだなあと見方変わったわ
ただ出来上がると今風の絵だけど下絵はリナなのは笑えたw 作家と読者の相性で受け止め方も変わるよね
自分は山岸さんの伯母と姪が出てくる物語には別に何も思わないが
一条御大が自分の経験で描いたっぽい作品は
ちょっと芸風の濃さが出て苦手 一条ゆかりは恋愛ものの自己投影はそんなに鼻につかないけど
魅録ママだけはダメだ
息子からも意識されちゃう罪作りなオンナに投影してるのが滲んでて嫌悪感さえある >>603
寝取られはバレエものだったし、伯母と姪は良くも悪くも浮世離れした高齢独身女と達観した姪ばかりでカッコいい!尊敬!なんて構図あったっけ?
身内の誹りを恐れず邪推されそうな関係をフィクションとして発表できるってことは、仲良いんだねと思ってたよ 子供の頃、必殺シリーズを見ていたが、バッドエンドだけは嫌だった。
バッドエンド自体が嫌と言うのではなく、バッドエンドが続くと、それがパターンになって
悲しい展開になっても驚かないから。
そのせいか、知らないけど、必殺は衰退したけど。
だから、同じワンパターンでも、ハッピーエンドの方がよい。ハッピーエンドがパターンだから、
バッドエンドも輝ける。 >>607
>自身の悲しみや満たされない想いを作品に
大人になって佐々木丸美とV・C・アンドリュース読み返して二人の作品もこれかなって思ったわ 萩尾望都の寄生獣トリビュート読んだ時にも思った
作品の主題を捉えながら自分自身の永遠の命題にも寄せてしまうのは流石というか業が深いというか 萩尾望都の寄生獣トリビュート読んだ時にも思った
作品の主題を捉えながら自分自身の永遠の命題にも寄せてしまうのは流石というか業が深いというか バッドエンドに対する耐性は、『悪魔の花嫁』で培われた。
好きな映画はやりきれない結末のものが多い バッドエンドを初めて読んだときは理解できなかったわ
まだ続いてるんだと思って、でもそれきり雑誌に載らなくなって不思議だったわ
何度も読み返してるうちにある時急に「これ、こういう終わり方だ!」と理解できて衝撃だったわねえ
SFブームやホラーブーム経験してるからバッドエンドもグロも耐性ついちゃったわ
大人になってSFブーム経験してないとタイムパラドクスとかあの辺の知識身についてないと知って驚いた
興味なくても生きてると目にしてなんとなくインプットされてるものだと思ったけど、ファンタジーブーム世代だとまず目にしないもんね ブラックジャックもバッドエンド話多い気がするが
よくよく考えたらアトムもバッドエンドなんだよね MADARAシリーズトゥルーエンドを求めてかなり追いかけて無印が一番ハッピー寄りなんだと気付いたのはかなり後だったわ
子供だったからいつかは皆再会できて再結集するんだと信じてたw >>623
あいつマジでいらんことしかしない、と昔思ってたけど、それこそ不条理な神様のやり口だなと今は思う バッドエンドというか、手塚治虫は人間の業を描くのが上手いよね。 >>625
5ちゃんでスレがたたると
大体害鳥扱いされてるもんねw >>622
ブラックジャックで子宮がんの女性が子宮摘出して男になるって当時でさえとんでもない話だと思ったけど
大人になったら怒りすら感じるわ >>627
害鳥扱いされてからの火の鳥は
気持ち的になんか読むの楽になった
あいつ害鳥だし的に思うようになったからかな >>629
当時は母にならずば女にあらじって感じだったんだろうと暗鬱な気分になるね
しかも不妊検査もまともにないから子供が出来なきゃ女の全責任 >>629
ブラックジャックといい雰囲気だったのに
子宮を取ったら男になるから愛し合うことができないという意味不明な展開だった
ただあのまま普通に恋人になってたら間違いなく(話の都合上)死んでたよなとも思う 最初に世界や日本の昔話や神話集買い与えられたから
バッドエンドについては世界はそういうものとしか思わなかった
スレタイで当時はバッドエンドと思ったことも大人になってみると決めつけてはいけないと思うようになった
例えば弟橘姫の入水や枯野の話とか 最初に触れた漫画が偉人の伝記物だったから最後は当然、死でエンドだし
その死も源義経は兄に疎まれて追われて寒い北の地で討ち死にしたんじゃね、だし
織田信長やジャンヌダルクは焼き殺されてるし
豊臣秀吉は老害化した挙句に自分は逃げ切ったけど子孫が悪()の徳川家康に滅ぼされてるとか
幸せに死んで子孫も幸せに暮らしましたとさ、はあんまり無かった、もしくは印象に残らなかったんで
私もバッドエンドはまあそういう事もあるよねって感じだったな 子宮取ったら人格変わるのか
こえー
と思ってたわ
テロリストの顔を証言させるためにほんの数分だけ視力を回復させる話も最後に見るのはテロリストの顔より家族の顔を希望するだろうと悲しくなった 神様のバッドエンドと言えば宇治の橋姫思い出すわ
源綱の話ではただのホラーバイオレンスって印象だったけど、成立の変遷知ると複雑な気持ちになる
夫はつわりの嫁のためにワカメ取りに海に行く→海神に見初められ竜宮城に拉致→夫は贅沢な生活、妻は戻らぬ夫をひたすら探して待ち続ける
↓
妻は身重の身体で夫の居所を突き止め夫も陸を懐かしい気持ちがあるので再会できるが、神様には逆らえないので妻は家に、夫は竜宮城に戻る
↓
夫が拉致られたと知った妻は方々の神に祈るが揉めたくない神様達にスルーされる→一人の神が哀れんで水ごもり続けたら夫を取り戻す力を与えると約束する
→妻、水ごもり(妊娠中)→約束の日が来て妻は鬼女になる→海神絶殺!と走る鬼女を目撃した人はばたばた死んでいく
↓
めっちゃ美人でめっちゃいい暮らししてるけど性根腐ってて嫉妬深いお姫様がヒントを得て丑の刻参りして鬼女と化す→気に食わない女を次々にぶっ殺し
→スーパースター安倍晴明や源綱とバトルする有名人となるが退治される
↓
橋を守る橋姫伝説へ
権力の前には何も出来ません、庶民は従うしかないんですってところから全部犠牲にしてでもガチンコする話に変わったと思ったら
悪の化け物に仕立てられて、でも後ろ暗いから神様化してやるわってのがなんかこうね 確かに、世の中、不条理だらけ
2500年も前に諦観に辿り着いたシッタールダを尊敬してしまうわ
手塚のブッダは人間くさかったけど 星矢見ててもアテナとか12神って不条理だなって思うけど
神様同士でガチでやり合うのは車田御大は斬新的だなと感想変わった
ギリシャ神話じゃ神様同士のガチバトルは美人コンテストくらいだし >>638
登場人物を世界各国から出したのもすごいと思う GWで瞬君が忍先輩のことを「神様みたいな人だよ
何でも出来るのにただでは何もしてくれないところとか」って言ってたの思い出したw >>636
最初の鬼になった奥様がどうなったのか気になる
鬼になって走り回ってギャラリーがタヒんで~で終わりなら、それこそギシ先生が描きそうよね >>614
>>603の言ってる寝取られものは「星の素白き花束の…」か、同時期の他の短編じゃないかな
これは姪じゃなくて異母妹なんだけど、年齢差は叔母姪に近い
あなたの言ってる叔母と姪は「ケサラン・パサラン」辺りのことで、バレエの寝取られものは「黒鳥」のことかな
(「舞姫」は未読なのでこれのことならごめんなさい)
描かれた年代がだいぶ違ってて、ケサラン・パサランは割と最近なので、
描かれる叔母姪の関係性もかなり変わってきてるんだと思う
山岸凉子+姪 で検索するといろんな話が出てきて結構面白かった
アラサー↑独身で絵描き系職業の女性と、それに関わる目下の相手って話は確かに多いね ギシ先生の叔母姪のは寝取られまでは行かなくとも叔母さんが良いなと思ってた編集者を若ーい姪っ子に掻っ攫われて苦笑いくらいのが印象的だった
叔母姪に限らず同年代かやや年下男性に自分が釣り合う何ならイケル!と思って盛り上がってたら肩透かしのちょっとしたこっぱずしさが読んでて辛いわってw感じ >>636>>643
夫は取り戻せたのか&お腹の子は無事に生まれたのか気になる >>647
お腹の子はもちろん死んでるだろう
そういう取引だと思うよ
水ごもりする=我が子を自分の意思で殺す
神殺しの力を入れる=無関係の人間も大勢死なせる=人間としての人生を捨てる=当然旦那と暮らしていくこともできない
何もかも捨ててそれでも復讐優先という執念の話だと思ってる
だったのが劣化改変してただの化け物話になるのがねー
しかし考えてみると昔から同人活動ってのはあったのね
全部時代も書いた人も違う
有名な話を改変して新作にするってのは昔からあったのね ちょっと前に話題になってた京極夏彦の新作、重さ1.2kgらしいわ
持って読むのは無理そう 単行本の方よね?
ノベルスの方はもうちょっと軽そうだけど 何十年ぶりかでバーネットの秘密の花園を読んだ
続編があれば良いのにな >>656
自分が見た映画版だと、成長後の男の子達のどちらか一人戦死してたな >>657
まあ当然のように庶民のディッコンが戦死してたね
原作にないとはいえ家族の悲しみとかこれからの困窮とか考えるとつらすぎる >>657
ガンダムでもカツは戦死したっけね
つーかあの世界はジオンが滅んでも戦争はなくならないのか >>655
縄跳び指導してくれたメイドさんには幸せになってほしいなあ
読んだのずいぶん昔なんだけど、庶民の男の子のお姉さんだったっけ?
あの主人公に、いっぱい身体を動かしたらお腹がすくよ、いっぱい食べて遊んだら元気になるよって教えてくれた功労者 ありがとう
映画があるのか
池田理代子さんのズライカでもそうだったけど男の子が2人いると庶民の方が死ぬのかな たとえディコンが戦死しなかったとしてもイギリスは階級社会だから2人の恋は前途多難だったでしょうね
3人はそれぞれ幸せに暮らしましたあれでお終い
ということにします 天国に一番近い島の森村桂の本
最初の夫とは離婚(DVモラハラ浮気カス男)
元夫の冒険に代に金貢ぐ
二番目の夫と軽井沢でカフェやって幸せそうだと思ってたらジサツ
再婚相手の暴露本では仲良くやってたと思ってたお手伝いとは共依存、頼ってたマッサージ師だか占い師にがっつり金取られて、あんなに売れてたのにお金ほとんどなかったらしい
天真爛漫で幸せな人だと思ってからあまりにドロドロ人生で悲しくなった >>663
全く同じだわ
母親の本棚にあったアリスの丘の物語だったか軽井沢での生活をつづったエッセイ読んで
20代でデビューしてベストセラー作家になってこだわりのケーキを作るためにカフェ作って
気心のしれた友人達と軽井沢暮らしを満喫している人だと思っていた あのカフェに行ったことがあるけど
店員さんがちょっとギスギスしてて
お水が出てこなくて頼んでも出してもらえなかった
本が好きでわざわざ行ったのでガッカリしたな お菓子作りの実演でテレビに出てた>森村桂
司会の高島忠夫に「ちょっとあなた調理するんなら髪の毛縛りなさいよ髪の毛」
と怒られていた どうでも良いけど高島忠夫と王貞治、似顔絵だと似た感じに描かれるせいで
片方を思い出そうとしても正解の顔なのかイマイチちゃんと思い出せないw 何となくわかるけど、王選手は◎みたいな形に口を描かれるのに対して高島父は普通のにっこり口な気がする 本格小説の聖地巡礼で3回軽井沢に行ったけど接客がイマイチだった
一方クララ白書の聖地巡礼で行った北海道は店員さんも地元の人も良い人だった
地元の人に「北海道の人は良い人だ」と言ったら本州から来た人は皆んなそう言いますと言ってた >>663
全く同じ感想だわ。
自分も軽井沢の喫茶店に行ったけどイマイチだと感じたのは、
今思えばそういう諸々の裏事情でゴタついていたからだったんだなと。
旦那さんの著作「桂よ」は衝撃でした。
メンタル病んだ人間を支えながら喫茶店を切り盛りするのは大変だったろうに。
森村さんが亡くなった後も旦那さんと有志一同で継続してたけど、程なく閉店してたね。 喫茶店なんてリラックス目的で行くお店、店主が自殺したって知ってしまったらお客も楽しい気持ちで来れないもんなあ
店主を偲ぶ気持ちより「自殺したんだよな…」って気持ちの方が大きくなりそう >>662
『フランバーズ屋敷の人びと』が秘密の花園とキャラ構成が似てたけど
最初に結婚したウィル(=コリン)が戦死して
後にディック(=ディコン)と再婚する展開だったな
ただこの作品ではコリンに該当するキャラが二人(マークとウィルの兄弟)だったんで
戦死しなかった方が後々・・・ 死後の暴露本で印象が変わったのは中島らも
わかぎえふと愛人関係だったのはショックだった
今夜すべてのバーでとかエッセイでずいぶん美化されてたんだなあとガッカリ >>673
あの本読んで本当にがっくり来たな
遺作のロカも褒めてる人割といるが
当時お気に入りだった若い女性タレントをモデルにしたヒロインと恋愛する、
みたいな展開でウェーっとなった >>672
ディックと離婚して、マークと再婚します。
ディックとは共通の趣味(乗馬)があっても価値観が合わず、流産もあって離婚になった。
離婚後にディックもクリスティナも、同じ価値観の人と再婚しているからな。
これを下敷きにした漫画が名香智子さんの「ルシンダ」かな。
名香さんの漫画なので、もっとぶっ飛んでいるんだけどwww 作家がタレント化するとイメージと違うって嘆く元からのファンもいっぱいいるんだろうな
最近は見掛けないけど志茂田景樹がTVに出てきた頃、著作のファンはどう思ってたんだろ >>675
ウィルに相当するキャラがツタンカーメンの呪いで死んだりヒロインの最初の夫が母親と出来ていたりね
フランバースで1番驚いたのは一部と二部の隙間でヒロインが未亡人になっていた事
読み落としたかと一部の最後を何回も読み直したわ >>677
『フランバーズ屋敷の人びと』で自分が大人になって感想が変わったのが、
翻訳者があとがきで、本編の恋愛描写について
「いまはマークがモテるのが理解できないだろうけど、大人になったらわかるよ(超要約」
って書いていたところについてかな。
大人になったらとてもよく理解できる、あれ女にマメな男の典型例だw >>676
志茂田景樹は昔大船で見かけたわ
テレビのまんまの格好だったけど、痩せててスタイルは良かった
そこだけ異次元だったわ >>670
愛子様をお察し申し上げるスレ232
745 :可愛い奥様 sage 2023/08/21(月) 08:15:35.46 ID:186N0Zmy0
生まれたときからの写真、映像が出ている愛子さん。
ビフォーアフターが丸わかりという中での整形って勇気あるなあとしか。
皇室御一行様★part3846
485 可愛い奥様 sage 2023/08/21(月) 16:58:08.93 ID:186N0Zmy0
半月空けても支障がないってどんだけヒマなの。
そしてナルさんまたボッチ帰京のとんぼ返りやるんだ。
皆で帰るか、ナルさんはそのままいてマサアイの二人で帰るという選択肢はないのか。
ナルさんの先導がないと移動も出来ない二人。 >>669
スレチかもしれんけどクララ白書の聖地巡礼ってくるみやとか? そう、くるみや
イートイン出来なかったから近くの公園の東屋で食べたw >>663
天真爛漫が金稼げる人だと最終的にそうなるの ちびまる子ちゃんを見たら
この子は十数年後にはマンガ家になって億万長者になり
結婚したら〇〇で××なことになり
五十になって割とすぐ天に召されてしまうのか……と胸が締め付けてしまった同年代 さくらももこさんの出産の時の気持ちがまんま私と同じだったので親近感持った
結婚相手が金持ちだと引け目を感じるから嫌だというのも同じだったわw
今思うと金持ちの方が良かったと心から思うけど 内田春菊さん見てると小金も持ってない相手との結婚って大変だな…としか思えないもんね
20年くらい前までしか著作追ってないから今どうなってるのか知らないけど
同じ様な貧乏人出身漫画家枠として見てた西原理恵子の方も色々問題は多いなあ
娘ちゃんが幸せになれると良いんだけども 丘けい子さんの作品だったと思うけど文壇の重鎮の小説家が過去に自分を捨てた恋人の忘れ形見(ヒロイン)を引き取って
理想の女性に育てていずれ妻にしようとしていたけど小説家志望の青年とヒロインが恋に落ちて行く話
小説家は青年に盗作の濡れ衣を着せて小説家としての道を閉ざすけどヒロインは青年の手を取って小説家の元から去って行く
これ今思うと青年はヒロインのせいで道が閉ざされたことを後悔する日は来ないかとか
自由の象徴だった「普通の暮らし」もそれが日常になった時今まで何不自由なく育てられたヒロインはそれに適応できたのかとか
ヒロインが小説家の元を去ったのは正解だとは思うけどその先は別の修羅場が待ってそうと思う 格差婚は不幸を呼ぶ、とくに女子のステイタスが高いほうと思うの楽しめないね 妻の方が有名で稼ぎが良い場合夫が妻を上手くサポートして円満な例あまり見ないね
それともそういう所は騒動が起こらないから見えないだけかしら 確かにあんまり見ないねー
二ノ宮知子のところがそんな感じかな
妻は有名漫画家で夫は妻の仕事のマネジメントしながら家事育児もほぼやってたはず 女性宇宙飛行士向井千秋さんの自伝を読んでるけど
家事に育児にサポートしてくれる旦那さんが慣れない米国で自分の名前じゃなくMr.千秋と呼ばれて病んで離婚の流れになってるわ えっ向井さんが?
山崎直子さんとこと混同してない?こちらはry 間違っているよなw
向井千秋さんとマキオちゃんには子供がいないし。 >>687
それ覚えてるわ
重鎮はヒロインの母、青年はヒロインの佇まいを描写したんだけど2人は見た目も雰囲気も瓜二つだからあたかも青年がパクったようになったんだよね >>689
松たか子のとこくらいかな円満そうなのは
ご主人ギターオタクみたいな感じだし >>696
松たか子の夫の佐橋は超有名ギタリストで作編曲家だし
そりゃ稼ぎじゃ松の方が高いかもだが
小田和正の「ラブ・ストーリーは突然に」のイントロのあのギターも佐橋だよ 妻の方が有名で円満な家庭で思いついたのが雛形あきこと天野浩成だった 松坂慶子の家も離婚してないよ
ホスト狂いの研ナオコも離婚してない
八代亜紀、田中美奈子も離婚したね >>689
森英恵亭主がそれっぽいよ
マリーアントワネットの親夫婦もそんな感じ 松坂慶子の夫は、日本中の嘲笑に耐え抜いて己の道を貫いた真の漢。 >>689
ベイビィラブのせあらと柊平も妻が稼ぐカップルになりそうだ
漫画だから円満に夫婦やってそう >>689
ベイビィラブのせあらと柊平も妻が稼ぐカップルになりそうだ
漫画だから円満に夫婦やってそう >>700
マリー・アントワネットの親夫婦w
マリア・テレジアは本人も有名だと思うがw >>700
奥さんが主流でスポットライトのど真ん中だけど旦那さんは旦那さんで奥さんの席を守るためのそれなりに重要な役割果たしてると上手くいくのかな
マリア・テレジアの夫は名目だけの神聖ローマ帝国皇帝で実質妻が家付娘の女帝だけど財政手腕があって支えてたと言うし >>706
ごめん、知らない。
奥さんが知名度あって円満家庭の話で名前が上がらなかったから聞いただけ >>705,708
アタオカすぎるわ・・・
話出てこないから勝手に離婚でっち上げてネットにあげるなんて 荒川さん子供3人いるね
離婚したとは聞かないけど、家族が病気になって大変だったというのは百姓貴族で書いてた >>709
?が付いてるから聞いたんだと思うよ
ただ最近変な[?]の使い方が多くて勘違いする人する人もいるから言葉足らずではあるかもしれないけと 何かダブって変な書き込みになった
○勘違いする人もです・・・ 大人になってからマリーアントワネットの愛人のフェルゼンの肖像画を見た時はがっかりしたわ
ベルバラだとしっかりした男気のある男だったから、肖像画のぽわーんとしたお世辞にも賢い顔でもイケメンにも見えなくがっかり(貴族の肖像画なんて実物より数倍増し増しゴマすり絵なのに) 山岸凉子さんの天人唐草は描いた時期が違えば違うラストもあったろうか
赤毛のアンのモンゴメリも精神状態の関係なのか結構鬱展開のがあった
没我の精神 茶色の手帳 平原の美女タニスとかは後味悪かった 天人唐草はあのラストで良かったと思う。
助けの手や自分が変わろうとすれば変われるチャンスは幾度となくあったのに、怠惰な気持や変わることを怖がってそのままにしてしまった事の結末はああなのだという教訓として。 >>717
同意だわー
強姦に関しては響子さんは被害者でしかないんだけど、あそこまで壊れてしまうのは立ち直れるだけの自我がなかったことの証左だと思ってる 山岸先生は単純なホラーとかグロとかの方向ではなく、読者という第三者目線だと「絶対ここで軌道修正しないと駄目なのに~!」という選択の過ちを淡々と見せつけられるのが一番怖い
アガサ・クリスティの「春にして君を離れ」とかもそうだけど、こういう心理的にじわじわ真綿で首を締め付けてくるような話は女性の方が上手い気がする 天人唐草とはある意味反対パターンの木花佐久夜毘売
幼い頃から優等生の姉にスポイルされ自分自身に自身を持てず、
さっさと男と寝て姉に反発してみたり
やがて自分を理解してくれた男性に出会って家を飛び出して旅立つ男性の下へ押し掛ける
あの娘はあのあともし男性から断られても、自我を確立して生きていけそうな気配がある
天人唐草の頃に書かれていたら、
自信の無さに付け込まれて悪い男に引っかかって殺されてたかもしれんw 天人唐草
子供の頃からの影響で認知に歪みがある部分は仕方ないとはいっても、大人になり他人との関わりや本を読んだりして、気づくことはできたんだよね
厳しいけど
負の連鎖はずっと「他人事」として描いてる主人公の心情を、ラストで「でも誰でもありうるでしょう?」と突きつけてくるのが怖かった >>722
恩師の娘だから無碍にはできないし迂闊に手出しもできないし迷惑でしかないよねw 木花佐久夜毘売
最初読んだ当時はハッピーエンドでよかったねーと思ったけど
今読むと男の方は困るというか迷惑というか対応に苦慮するよねw
現実的にはいろいろ言い聞かせて家に帰して遠距離恋愛っぽい関係をしばらく続けてFOかな
あのヒロインなら自力でいい人見つけられそう 負の連鎖、虐待の連鎖
確かにそんな面があるけど、「=の子は=」みたいな封建的な思想や優性思想に
科学や心理学の味付けをしているみたいで、昔から嫌いだった。 人生で何度も読み返したのは『アンネの日記』
40代から50代にかけて再読した時が一番悲しかった >>726
小3の時に担任激推しで学級文庫を順番待ちで読んだけど
あの頃だと「可哀想でした。戦争は良くないです。」くらいの感想だったけど今読んだら胸にズーンと来そうね >>727
そうなんです
涙は出ないんです
自分の中の涙を枯らしてくるような読後感なんです アンネの日記
アンネ一家を密告した人についての本がオランダで発売禁止になった。
日本でも、禁止になるかも。 >>729
最近出た本(2~3年前かな?)は、間違いだったと証明された説の蒸し返しなんで。 天人唐草
この作品が書かれた当時は、ある考えに目覚めなければ不幸になる傾向があり、
おとなしい人は、男でも女でも低く見られた。
今だったら、それなりに多様性も認められるようになったから、響子さんも
あんな結末を迎えずに済んだのか。 響子さんさんは単に大人しいというより人生におけるあらゆる選択を自分で全くしない・できない人になっていたから故の結末だからなあ
あそこまで選択とその責任を回避しまくるのを正しい可愛い女の姿と思っていると現代でこそさらに生きづらいかも
現代だったらってのはあのお父さんの在り方が変だよねって思えるし口に出せる可能性が高いからマシな結末になったかもとは思う >>716
あの時代ならあるあるの悲惨な状況を当事者に寄り添ったお話にしたように思えた
インディアン少女の件なんて本当はもっとひどい状況が多かったんじゃないかしら 思い出のアンネフランクというアンネ一家を支えた人達の目線から書かれた本を読んだけど面白かった
過ぎてしまった事にいくらifを言っても仕方ないけどもしフランク氏がそれが可能なうちに国外に逃げられたらとか見つかるのが数ヶ月遅かったらとかアンネ姉妹が別の施設に送られていたらとかグルグル考えた
別の施設に送られる機会があったけど母が手放さなかったんだけどそこにいけばおそらく生き延びられた
でもその時そんな事が分かるわけない 天人唐草の響子さんは
今ならネットの言葉に左右されて自分を見失うようになりそう >>735
5chで有名な荒らしになってそうで嫌だw アンネの日記で
「戦争よくない」はちょっと違うんじゃないかって思う
人種差別(ユダヤ人迫害)反対と戦争反対と核兵器反対
ごっちゃにしてないかいと思うことはしばしばある
ユダヤ人迫害は戦時でなくたってあるし 80年代は2時間くらいのテレビ特番アニメがよく制作されていて、アンネの人生のアニメも作られて
その頃はお父さんがまだ存命で、作中でインタビュー映像が流されてた ユダヤ人迫害は戦時でなくたってあるし
就職などで差別するのは、どこの国でもあったけど、民族自体を抹殺するのは珍しかった。
ナチス政権になった時も、いつもの差別で終わるとおもってドイツ国内に留まったユダヤ人が多かった。
フランク一家は、キューバに亡命しようと思ったけど、真珠湾攻撃でダメになったらしい。 >>736
わかる
ネットでギスって叩きレスしたり福山の痛いオタみたいになって逮捕されてそう >>734
ミープさんの回想記、私も読み返してみます
ところで、日本で出版されるアンネの学習漫画とかってズレてますよね
ことの本質を生ぬるくしか伝えてないというか…
「アンネのバラ」開花のニュースに接する度につらい
本人は生き延びることを前提に日記を書いて、さらには出版用も清書してたわけだし、これほど悲劇的な結末を迎えてしまった以上、私がアンネなら、誰からも忘れられたい >>737
>>739
小学生の頃の感想だし、適当にこんな感じだったっけなくらいの話だし何なのそのマジレス 似た話でもないかもだけど、小2の時スーホの白い馬で
ラストの感想を先生に聞かれて、手をあげない子に「何とも思わないの?!」と先生が責めてたんだけど
私も当時は「可哀想です」くらいの言葉しか出てこなかった(手はあげてた)
今なら涙ながらに情感たっぷりに感想を言えそうだわ 子どもの頃って気持ちを言語化したくても語彙がなくて難しいよね
読書感想文も、どう書いていいのかわからなかった
読書体験や好きな歌の歌詞などで表現の仕方を覚えていくとだんだん明文化できるようになる感じ
芸能人が、いやー鳥肌が立ちましたという便利な一言で全部済ませてるのを見ると、小学生以下だなと思う 鳥肌が立つならまだマシよー
良いことも悪いこともヤバいで済ませるよりはw そんなもんよね子供なんて
情緒や共感性が上がったり経験積んで立場が変わったら感想が変わるからこそこのスレがあるわけで 芸能人や子供の感想文はしかたないと思うわ
仕事でとにかく肯定的なコメント言わなきゃいけない、宿題だから書かなきゃいけない、この枷があるかないかは大きいわよ
偶然面白いもの見つけて友達に言う時はまた違うと思うわ
Xのバズりがそうよね
つかテレビはとにかく名前売れてる人呼んでしゃべらせろ座らせろってのが変なのよね
それで費用対効果あるのかって話だし >>681
ポールタウンの待合せがすれ違った所とか行くのかな。楽しそう。 ここの奥様方の読解力や感想の言語化能力の高さにはいつもひれ伏してるわ >>749
まあその中に私は入ってないんですがね…フフッ 昔は道徳の科目の時間に見る教育テレビの番組でもオープニングの歌が
「一人ぼっちはつまらない。誰とでも仲間になって友達になろう!!!」だったり
「なかまーなかまーなーかーまー」だったり
とにかく友達が多くいることがいいことでいない子少ない子はダメな子という扱いだったもんね。
でもT大なんてぼっちっぽいのが大勢いて学食もキャンパスもぼっちに優しい環境なのに。
学校の評価もやっぱり前者有利で下手するといじめっ子に有利で
いじめられた方は学校生活のあちこちに支障があるから内申点が低くなるみたいな。
今はだいぶぼっちに理解のある社会になった。 この間実家でいらかの波読み返して渡の義母に子供の頃より親近感が深まった親戚付き合い面倒臭いよねそら皿も割りたくなる いらかの波懐かしい
連載中に読んだときは幼かったから「面白い漫画」(生徒会長との掛け合いとか)とだけ記憶していたけど
成人して復刻版購入して読んだら渡の実両親とか結構シリアスな設定あって驚いたな >>751
特に戦後の教室にぎゅうぎゅうに子供が詰め込まれてたような頃は子供は周りの子とうまくやってくれないと大人が困ったんだろうね
10年ほど前のおかあさんといっしょの歌に「ひとりぼっちも楽しそう〜」って節があって今時だなーと思った覚えがあるわ >>744
鳥肌が立つはかつては恐怖を表すことばじゃなかった?
身の毛がよだつと同じ意味で
感動で鳥肌が立つという表現を私が初めて聞いたのは平成の初め頃だったけど違和感があった 多分最初は余りの凄さに恐怖を感じたって意味で使ってたんだろうけど
こりゃいい表現!ってパクりまくられてるうちに感動した!って意味になっちゃったのか
もう素直に感動した!って言っておけばいいのに VTR見たあと感想を述べる芸能人やコメンテイターで
鳥肌という言葉を使うやつはまず薄っぺらいとレッテルを貼ってしまう(自分の中で)
問題起こす前の好感度高かった頃のベッキーも神妙な顔つきでたいてい鳥肌云々連呼してたので、安っぽいなと思ってた ぞくぞくするって意味で鳥肌が立つって使ってるなら感動でも恐怖でもおかしくはないのかな 昔は流行り言葉とか何も考えずに使っていたけど、今は気になるようになった。
最近ではNHKが「自分事」と普通に言ってて気になったわ。 口語で「ぶぁーっとなって」という表現が濫用されてますよね
地球沸騰前から既に日本語は終わりかけてた 「鳥肌が立つ」を単に慣用句として使ってるなら恐怖限定でいいかもしれないけど
実際の体の反応としては「感動で鳥肌」もあるからなあ
要はアドレナリンが出て立毛筋が収縮すれば鳥肌は立つわけだから >>759
自分は「悩ましい」が引っかかる
言葉は生き物と頭でわかっているけど若い人じゃなく
自分より年長者が悩むとか迷うって意味で使ってると引くわ >>766
766が正しいと思う意味はどんななの?
辞書を引く限り、引っ掛かる要素無いと思うけど 今では広辞苑でも第一義に「悩みを感ずる」の方を載せているそうなので
もうそれでいいんじゃないかな
言葉はどんどん変わっていくもんだし ちょうど今、昔の少女漫画を語るスレで「〜だわ」という表現を「だは」と書いている人がいてびっくりした
80年台の漫画の話だから、結構いい年だと思うんだけど… >>770
10年ほど前のネットスラングなので
多分もういい年の人しか使わんです >>770
それはまたちょっと違うんじゃないかな
言葉遊びの一種でわざとそう書くのがかっこいいって風潮があったのよ
一文字だけカタカナ使うとかいろいろあったわよ
私は80年代くらいまで遡るともう過去のことだから気にならないけど
90年代後半〜00年代あたりのノリを今見ると痛々しいわ 昔は全然➕肯定語に違和感だったけど今は全然平気だとだわw
今嫌なのは逆恨みの誤用 >>760
ミスチルに「10年先も20年先も君と生きれたらいいな」って歌詞があるんだけど
聴くたびに20年後もイキってるカップルを思い浮かべてしまう
そこ以外は好きな曲なのに >>774
そんなミスチルも不倫で妻子捨てたしな… >>771
うん、まだ使ったる人がいるんだって驚いた
>>772
上に同じ 気になるのは分かるんだけど自分が誤用してない自信はないので深く考えない様にしている
そういえばヤバイが良い意味でも使われるのにはもう慣れたな ほぼほぼが嫌だったけどすっかり定着しちゃったな
アナウンサーまで普通に使ってるもんね
「~しかない」って言い回しは未だに慣れない >>770
だは と見ると宇多田ヒカルのファーストラブを思い出す
誰を思ってるんだは~~~~ >>779
なんか吉本新喜劇風に脳内で再生されるファースラブw >>778
分かる
感謝しかありませんとか聞くと頭悪そうと思っちゃう 気になる言い回しは
オペレーターとかの「電話番号を伺っても”よろしいですか”?」と
○○するを○○して”あげます”かな(ニンジンの皮を剥くをニンジンの皮を剥いてあげますとか)
前者はNOと言えない場合なんだから普通に電話番号お願いしますで良いでしょ、なら聞かずにやれよって気持ちになるし
後者はただもう単純に擬人化キモイ丁寧な言い回ししてるつもりキモイ 前者はつい客先とかに言っちゃう事あるな
頭は電話で話してる内容でいっぱいなんだし分かりづらい訳でもすごく失礼なわけでもないしそのくらい許してくれやと思う 過剰でおかしい敬語でも使わないと怒られたりするから取り敢えず言ってるだけのこともあるしね >>783-784
よろしいですかはマニュアルで決まってるんだろうな〜嫌だけど仕方ないなでスルーしてるけど
ニンジンの皮を剥いてあげますとか犬にご飯をあげるって言うのは
ぶりっ子すんな擬人化すんな犬には餌をやれって思っちゃう >>772
江戸時代の浄瑠璃台本に語尾二文字カタカナが多くて
こんな昔から、とビックリした >>786
その頃って句読点が無かったから語尾がカタカナ確定なら分かりやすくて良いかも 気になると言えば不愉快とは違うんだけど、大手店舗でレジ打ちの前に客に一礼は不要だと思ってるわ
コロナの時も「客に失礼だからマスクやめろ」なイオンのアホがいたしサービスってもんを勘違いしてる人多すぎるわ
漫画で突っ込みたいのは、ナーロッパ系でミニスカートで裾を持ってペコッとするのは何の意味があるのか
ネットでちょっとggったら現代洋装カーテシーだって見つかるのに減らないのが謎だわ
なろうみたいに何かテンプレでもあるのかな ハイジは子供の頃はいい話だと思ったけど
階級社会のヨーロッパでハイジと遊んでるクララは同じ階級の子供達とは馴染めなくて将来色々苦労しそうだと今なら思う 方言やヤンキーの会話でもないのに
「問い詰める」「詰(なじ)る」という意味で「詰める」を使われるのが苦手。 「授かった」って言い方が嫌いだ
出来婚でいいじゃないですか ニンジンの皮を剥いてあげますは聞いたこともないし明らかにおかしいと思うけど
犬にご飯をあげるくらいは別に… 電話番号を言わなきゃ注文できないなら注文しない、の選択肢もあるからいいかなと思う
~~してあげてください、は嫌いだわ >>795
無機物に○○してあげて下さいってちょくちょくあるよ
最近よくTVに出てるタサン志麻さんは全ての食材の処理に○○してあげて下さいって言うから
レシピも生活様式も素敵だけどそれが気になり過ぎて見なくなった
犬ご飯は犬を家族扱いしてる自分に酔ってて餌をやるって言う人をディスって来られてから無理になった 浜内千波で再生されるわ
>ニンジンの皮を剥いてあげます >>789
クララの行く末を案じる気持ちわかります
あのへんのアニメといえば、ネロのじいちゃんは可哀想なおじいさんから甲斐性なしじじいへ
ミンチン院長は、悪魔から常識人へ
大人になると印象ががらりと変わりました ロッテンマイヤーさんも与えられた立場と仕事から考えたら仕方ないよね >>743
「スーホの白い馬」!
内容全然覚えてないんだけど、とにかく子供心にいい感想が浮かばなくて
スーホをひっくり返すとホースになります、みたいなくだらないことことこの上ない感想を書いて
赤ペンでそれは内容と関係ありませんみたいなこと書かれて返された記憶w >スーホをひっくり返すとホースになります、みたいなくだらないことことこの上ない感想を書いて
天才だわw
私なら花丸つけちゃうわw 「スーホの白い馬」「ちいちゃんの影送り」「ひとつの花」あたりが三大涙腺崩壊タイトルかな
我が子の音読で聞かされる拷問よ…… ラスカルは「このアニメの所為でアライグマによる被害が……」と考えてしまって
素直に見れなくなった ロッテンマイヤーさんは常識人だと思うけどミンチン先生は大人になってもあんまり…
作中でも最後妹に罵られてたし
アニメだと違うのかな アニメでもブチ切れられてた
しかし妹は妹でずっと意見も言わず、経営の面倒なところを姉に背負わせておいてどの口が言う?って思うけど >>805
読んでる子供本人にはあんまり響いてないんだよね
下の子の音読聞いて涙堪えてたら隣で聞いてた上の子が泣いてて
この子も同じ話音読してた頃はなんでお母さん泣いてるのwって感じだったのに大きくなって感想が変わったんだなーとこのスレ思い出したw スーホ
モンゴルや中国では、革命の宣伝に使われていたから、人気がないそうだ。 ミンチン院長
セーラを闇のルートに売り飛ばすことまではしなかったあたりに一抹の理性を感じた
あ、でもセーラを追い出さなかった理由は世間体云々だったっけ? つーかセーラ父が卒業までの学費前払いしておけよって思うんだが、払ってたのにミンチン先生はあの仕打ち? 国語の教科書で言えば内容うろ覚えだけど、「おじぎりひとつだけちょうだい」って話
戦時中、出征するお父さんに、お母さんが食べ物の少ない中やりくりして白いご飯のおにぎりをもたせるんだけど、
見送りに向かう汽車の中で何もわからない幼児が、お腹をすかせた身に白いおにぎりが美味しくて
お父さんに「おじぎりひとつだけちょうだい」、「もうひとつ」「もうひとつだけ」って全部食べちゃうの
お母さんは「お父さんのためのおにぎりでしょう」って子供をたしなめるんだけど、お父さんは戦場に送られる自分のために作られた白いおにぎりをどんどん子供に与えてしまう
子供の頃は、お父さんのおにぎりなのにわがままな子だなくらいにしか思わなかったけど、親になった今は父親の気持ちが痛いほどわかる
子供と過ごせる最後の時間かもしれないひととき、子供にしてあげられる最後のことだと思ったらそりゃあ全部あげずにいられないよ…
あと、甘いものの少ない戦時中に、弟のためのミルクを我慢できずに舐めてしまった兄の懺悔の詩もつらい
本当に子供を飢えさせる戦争なんてもの、この世から無くなってほしい >>812
ミンチン先生はセーラ父の事業に投資してた
あと諸々立て替えてた(これは父が悪い) 【バスケW杯】スラムダンクの作者も日本の劇勝に興奮!
「バスケを好きでよかったですよね」
ネット上も同意多数
2023年8月28日
◆バスケットボール男子
▽W杯 1次リーグE組
日本98―88フィンランド
(27日・沖縄アリーナ)
1次リーグ第2戦目で、
世界ランキング36位の日本は
同24位のフィンランドを
98―88で破り、
W杯では2006年大会のパナマ戦以来、
17年ぶりの勝利を挙げた。
https://hochi.news/articles/20230828-OHT1T51003.html?page=1
【バスケW杯】1次ラウンドの組み合わせ決定 日本は“死の組”で
オーストラリア、ドイツ、フィンランドと対戦
■グループE
1 ドイツ(11)
2 フィンランド(24)
3 オーストラリア(3)
4 日本(36)
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc98fbe58593434220589a362ab220088ccc588c 次戦は日本vsオーストラリア
【過去試合】
2022年7月21日
富永啓生が大爆発の33得点、男子日本代表オーストラリアに敗れるも大健闘 - FIBAアジアカップ2022
■日本 85-99 オーストラリア
AUS|33|16|26|24|=99
JPN|22|12|20|31|=85
https://www.basketball-zine.com/article/detail/103385
2019年
日本、強豪オーストラリアから金星…
1次予選初勝利を獲得
「FIBAバスケットボールワールドカップ2019 アジア地区1次予選(Window3)」
■日本 79-78 オーストラリア
JPN|23|19|22|15|=79
AUS|16|17|25|20|=78
https://basketballking.jp/news/japan/mnational/20180629/77504.html >>808
ミンチン先生とアメリアで反射的に昔読んだoutのパロディ思い出してクスッとなる >>815
父親も金持ちぶってたくせに前払いしとかんのか? >>819
授業料とか部屋代は払ってたはず
プレゼント代が立て替えじゃなかったかなあ
すぐに連絡つかないとかで
まあ投資がパアなのが痛いよね
子供には関係ないけど 小公女も赤毛のアンテイストになるとセーラはコックや下働きの人達を魅了して抱き込むんだろうな 小公女がリンドグレーンテイストなら
セーラは勝手に屋根の上に住み着いて
時々プロペラで飛んで窓から入ってきて勝手におやつ食って帰っていくんやろな >>822
屋根で思い出したわ
セーラが屋根裏の物置部屋を与えられて惨め描写があったけど
日本の子供にとって屋根裏が自分の部屋なんて夢のようでピンとこなかった
半地下のほうにしといてもらえれば理解できたけど、それじゃ猿がこれないか >>813
「一つの花」ね
私も現役小学生の頃は「ゆみこ空気読め」「お父さんかわいそう」としか思わなかったけど
子持ちになったらお父さんの気持ちがわかりすぎて泣けて仕方ない
そしてラストのコスモス畑の描写でお父さんのゆみこへの最後の贈り物を
お母さんがどれほど大切にしてきたかと思うとさらに泣ける
我が子の音読はまじで苦行だったw 『一つの花』
子供の頃、いわさきちひろの挿絵の絵本を持ってました
激しく心を揺さぶられるわけではないけど、静かな悲しみが半世紀近く続いてる 世には避難所で配られた家族4人分のおにぎり12個を一人で9個食べる父親もいるって言うのにこの差よ… 自分は誰に聞いたのかもわからないんだけど
兵隊さんに行ったらご飯はちゃんと出るんだから今はおにぎりあげて大丈夫なんだよ
というようなことを誰かに言われてそうかーと少しほっとした記憶あり >>826
宮尾登美子の満州難民の小説でもあったね
アスペ父は昔から存在したんだな サトラレ
今思い出すと状況が過酷すぎて読み返せない。 満州引き揚げの過酷な経験書いた本を読んだけど、赤ちゃんの声がうるさいとか粗相したのを怒るとか普通にあった
もちろん助けてくれる人もいた
自分含めてしんどい時に、余裕がなくなるのも普通の人間だし、ギリギリで手を差し伸べるのも人間だなと思ったし、自分は手を差し伸べる側でありたいけど状況におかれてみないとわからないなと思う
多分もっと若い時に読んだら「こんな時に子連れに怒るの最低」と感じただろうけど 自分と家族の命がどうなるかの瀬戸際だと他人にまでまともに応対できる余裕を保てるか自信無いわ
でもそういう過去の事例を知っておけばカッとなってもそれはいけないと踏みとどまれるかもしれないよね 古今東西、優しいいい子が虐められるのはそこよね
他人に優しくできるだけの資産(資質とか愛情含めた)を持っていることの証左であり
持たざる者からは嫉妬と憎しみの対象そのもの >>831
読書(まあ映画でも漫画でもいいけど)の大切さってそこかもね
理想通りにはいかないけど、理想を持つことは出来る 屋根裏部屋は憧れたわ
おしゃれなイメージあったし
今なら夏くそ暑くて、冬くそ寒い最悪の部屋だとわかるわ 屋根裏の話で思い出したけど第七官界彷徨
なんでこんなに喪の心情描写うまいのかと怖かったけど
変人たちとの同居とか思いがけない初恋とか今の漫画のテンプレを先取りしていてすごい >>812
時代的に学校教育が今ほど浸透してないから
金持ちは合わないと思うとすぐ別のとこを紹介してもらってそっちへ行く
ミンチンもセーラはいけすかないけどここヤダって父親に言われたら
すぐに学校変えようとするだろうからという理由で放置する文がある
だから学費も何期分ずつって感じで払ってたんじゃないかな
この間支払われた分以降のお金は私が払ってるんです!とキレてたはず
あとセーラ父の事業に投資の話は少なくとも原作では無かったと思う
取り入ってひと財産作ろうと目論んでたけどそれがパアになって激おこ
立て替えて払ってたお金はその後二年ぐらいセーラを小間使い兼教師として
ただ働きな上食費もほとんどかけずに使い倒してたから回収はできたと思われる 一つの花て昭和45年に書かれたんだよ
色々と誤解があるけど(その誤解はGHQが「意図的に」広めたのだが)
戦時中は食うものに困る程日本人は飢えていなかった。
そりゃ男は戦争に取られて、生産も滞ったり物資も取られるしで
いろいろ不自由はあったけど
幼子やこれから出征する男が腹を減らすって程でもなかったのよ
戦後は飢えた、餓死者ウヨウヨです。 何故飢えたのか、というと、
表むき昭和20年は「冷夏でイネが育たなかった」からということになっている。
これがまず嘘です、暑い夏だったんですよ。凶作なんてことはなかった。
ではなぜ国民飢えたか、それは「GHQが米を横取りしていたから」です。
それを「凶作だったから」ということにしたのです。
(輸出して金儲けしていました)
田舎は田舎で「いつも通り普通にイネは収穫できていた」ことはごまかせないので
「空爆により(インフラが寸断され)都市部に供給できなかったから」
ということにしてあります。
でももし道路が駄目で米の供給ができないのが本当だとしたら
闇米を取り締まって取り上げる必要なんてないんですよ。この理屈わかりますよね。
そして戦中戦後をリアルに知る世代が死に絶えると
「戦中から飢えていた」ことにし始めます。
その手始めの一つが昭和45年にかかれた「一つの花」だったのではないかとおもいます 最近の映画やドラマなどでは「戦中戦後」を意図的ごちゃまぜにして
まとめて飢えさせています。
戦後だけ飢えていたことにすると「GHQの横流し」がばれるから
ごっちゃにしている。
「GHQは飢えた日本人に(豚のエサに使われる)クズ小麦や脱脂粉乳を恵んでくれた」
優しいアメリカの兵隊さん、というプロパガンダがいまだ流され続けている。 私たちが子供だったころ世界は戦争だったって本にソ連で餓死した男の子が出てくるんだけど読んでて辛かったわ
家に母と妹が待ってるけど空腹に耐えきれず配給のパンをちょっと食べちゃうの
「不幸はぼくを強くしてくれず、ただ弱くしていくばかりだ」って日記に書き残してる
母親は妹をつれて避難して男の子は部屋で餓死してるのが見つかったそう
天国でおいしいものいっぱい食べて欲しい 大日本帝国は国民を飢えさせたりはしなかった
(多分、226で懲りたのだと思う)
飢えたのはアメリカ統治下の日本です >>840
その本読んで、アメリカの呑気な男の子との境遇の差に涙したわ
あとゲットーの少年が何ヶ国もの言葉で書籍の隙間に残した日記も、そんな優秀な子が強制収容所に送られて多分帰れなかったと思うと苦しくなる ユダヤものだと「縞模様のパジャマの少年」が衝撃だったわ
あらすじもパッケージもヒューマンドラマぽいから胸くそ系と思わなかったのよね >>830
敵に見つからないために、泣く赤ん坊や子供は怒られるどころか○された(しかも親の手で)という記録読んだ事がある フィクション、ノンフィクションを問わず、現実に起こった悲劇の矮小化や美化はゆるせない
リリアーナ・カヴァー二の映画『愛の嵐』は駄作ではないかもしれないけど、ナチスによる犠牲者(と生還者)への冒涜 アンリミにメロディが来てたから久々に読んだけど・・・微妙だわ
懐かしい漫画家がいっぱいいるしそこまでひどい劣化してる人もいないし読みやすいんだけど、なぜか目が滑る
そして妙に大ゴマが気になる
昔好きだったからって今も好きになれるかは別なのね・・・ GHQは米を盗んで日本国民を飢え死にさせたということに
誰一人反応しないのに絶望 なんか実際の戦争体験者がいなくなりかけてる途端、いろいろデタラメな話が出てくるなあと思って見てたよ。
体験者の証言を全部「あれはプロパガンダだった」って言いはる人ちょくちょく見るようになったね。
じいちゃんばあちゃんに戦争のやばさを実際に聞いて育ってないと、どれが本当で嘘かわからなくなるんだろうな。 >>848
広島の原爆被害は嘘だ
大袈裟だとか言われてるの見ると一度資料館見てこいって思うわ >>849
そういう人は見ても全部作り物だと言うのでは >>843
ざっとあらすじは知ってるけど親の絶望感と子供の恐怖を思うと辛い
でもあの父親は自分の身に起きるまでは何とも思わなかったんだろうか
見てないのでその辺が分からない >>838
大正末生まれの父は戦争末期に米とかが配給制になってからは
餓死はしないまでも、いつもひもじかったと言ってたよ
サツマイモやカボチャばかり食べさせられ過ぎて大嫌いになったそうだ
米農家の子だった母が言うには、働き盛りの男手が無くて(農耕馬も供出させられて)収穫量は落ちてるのに
年貢方式で国に規定量を納めなくてはならなくて
自家消費分があまり残らず農家でも白飯はほぼ食べられなかったそう
(それこそ大根飯とか雑炊がせいぜい)
だから、一つの花の白飯のおにぎりが貴重だった描写は戦争経験者にはリアルだったと思うよ
何より、ひとつの花が令和の今書かれたのならともかく、昭和45年作なんだから戦争経験した人が大勢いた時代に明らかな嘘ならクレーム出てたはずでしょ...
戦後食糧不足が深刻化したのは、国の食糧納入・配給システムが崩壊したのと
インフレで貨幣経済がマヒした、自由流通市場(闇市)が制御不能な状態だったなどなど複合的な理由であって
GHQが米を輸出したから!とか単純なものじゃ無いのは皆さん常識的にご存知なのよw 既女板はネカマ荒らしの本場だし
甲子園関係は野球アンチが暴れてたし慣れるよね 自分が子供の頃はちょうど反戦文学が児童書の世界でもたくさん出てて
戦時中に子供だったり若い親だったりした作家の体験を下敷きにした本を何冊も読んだ
大抵食べるものがない、特に米や調味料がなくてつらかったって書かれてたよ
当時の資料をかなり調べたと言われてる「この世界の片隅に」でもその辺の詳しい描写があった 歴史修正主義者のソースは統一教会だったりするからね
あれはネトウヨと反日どっちもやるマッチポンプで
信者から金を吸い上げる商売だから気をつけないとな 私も>>854みたいに本を読んできて大学は国際政治や国際関係の学科に行ったわ
だから852見てもあながちネカマ嵐だとは思わないな >>853は>>852のことをネカマ嵐って言ってるの?
「戦時中の日本には食べ物があった、戦後飢えたのはGHQのせい」の人のことだと思ったけど 自分もそう思ってたよー
多分このスレで>>841を鵜呑みにする奥様はいないのでは(世代的にw) 赤いろうそくと人魚
最初は優しかった爺婆が金に目がくらんで人魚を見世物小屋に売り飛ばすけど、昔は老い先短いんだから、金なんていらないでしょって思ったけど
今なら老後こそ金が必要だよなーって世知辛く思うようになった 体も動かなくなって仕事量も減るし、病気とかで急なお金も掛かるようになるかもって思うもんね
若い頃は貯金しなくても平気だったけど今はもう無理今からでも宝くじ10億円当たって欲しい >>858
ID変わった>>852だけど、このスレの主流の奥様方は分かりきってることだと思うけど
万が一お若い方が変な陰謀論に影響されたら...と危惧しての長文反論、失礼しました
思えば、今50代半ばの自分あたりが親が戦争体験してる最後の世代なんだな
ちょっと下は親が戦争を知らない第二次ベビーブーム世代だ
子供のときは「戦争体験を語り継ごう」みたいなのは
昔のことだし日本はもう戦争しない(できない)国になったんだから無駄じゃない?とちょっと思ってたけど
災害のときと同じく、ありのままの戦争体験を後世に語り継ぐのは大事なことだと実感したわ 私昨日の838だけど、戦中はそれほど飢えてなかったという
話を母親から聞いて驚愕したのよね。
それで自分のわかる範囲で当時を知る人に聞いて回って
飢えた理由が農村部に住んでいた人と都会に住んでた人で
微妙に食い違うことに気付いた。
買い出しでしんどい思いをしたのも戦後だったこととか
食料以外の配給(タオルとか)も戦後だったとか
そゆの聞いて「なんかいろいろと捏造されてるっぽい」ことに気づいた。
星新一が昭和40年代に書いたエッセイを読み返したときにも気づいた
そのころから色々始まったみたいです。
星新一が「あんなのみてない」とはっきり書いてたのよ
(角川文庫の「気まぐれ星のメモ」から)
とっかかりは大宅壮一の「日本の一番長い日」41年かな?
大作映画(67年=昭和42年)」にもなって知らぬものなき存在だけど
ね、昭和40年ぐらいから始まってるんだよ。 まあそんな母親もぼけてもう死んで話は聞けないけどね
星さんも大宅壮一もしんでる、いくらでもどうにでも話は捻じ曲げることができる。
本当の戦中戦後がマスコミ操作で微妙に変えられていく。 バレエ漫画だったと思うけど「真夏でもレッグウォーマー履いて寝る」とキャラが言っていて
10代の頃は夏にそんなの無理ーって思っていたけど年取ってどんなに暑くても足首は冷えるって分かったわw 足首はかなり後まで大丈夫だったけど膝は20代に入った頃には無理になった
夏でも長ズボンのパジャマ着用してる 星新一は東京のど真ん中の超富裕層だからねえ
庶民がうすい雑穀粥に芋の蔓入れてた時も三度三度白飯が食べられたでしょうね 疎開していた親戚のおっちゃんはお腹すかせてたと言ってたなぁ
疎開先の家の猫の方が良いもの食べてたのでいまだに猫は好きになれない犬派だとも
さすがに田舎でも他所から来た子供たちにまでたらふく食わせるほどの余裕は無かったのかも 親がわがままなこと言うと、イラッとする
戦災孤児とか戦後の浮浪児とか、辛酸を舐め尽くした人々と同世代
だと思うと余計に 父方の大叔父の1人は戦時中に栄養失調で死んだんだけど
お墓あるよ、丸っこい石だけの簡素なやつ 私は親にとって遅い子供なので親は昭和一桁だけど
いろいろ不自由はあったけど食べ物が無くてひもじい思いはしたことないって言ってたな
もちろん食べたいものが何でも手に入ったわけじゃなくて
餓えて困ったってことはない、って程度だろうけど >>864
農家か否かでも違うし同じ市の商家・サラリーマン家庭でも戦災に遭ったかどうかで違ってくる 母は東京の大森だったけど闇米買いにいった話とかしてたわ
あと学童疎開で山形に行って農作業したこととか >>872
それよね
家財が色々あれば米と変えることもできたし 高校生の甥が夏休みの宿題で祖父母や近くの人の戦争体験を聞いてレポートを書けというのがあったんだけどクラスみんなで周りにそんな人いねーよって反応だったそう
彼らからしたら会ったこともない曽祖父母世代だしそんなに戦争について語った事も少ないから祖父母もそんなに詳しく聞いてなくて困ってたわ
祖父母は高度成長期で育っててそっちに意識向いてたろうし スラムダンク名場面と一致したバスケ日本が話題沸騰 投稿主に絶賛の嵐「泣く」「粋なことするFIBA公式」
2023/8/28(月)
バスケットボールのワールドカップ(W杯)日本・フィリピン・インドネシア共催大会は27日、
グループリーグ第2戦で日本がフィンランドに98-88で勝利。
17年ぶりのW杯勝利という歴史的1勝を挙げた。大金星後には、
名作漫画「スラムダンク」と“一致”した名場面が誕生。
FIBA公式X(旧ツイッター)が紹介した。これがファンの間で
「粋なことをしてくれるFIBA公式」
と大きな話題になっている。
FIBA公式Xが紹介したのは2枚の画像。
左はスラムダンクで山王工業戦に
勝利した桜木花道と流川楓がハイタッチを交わす超名シーンだ。
右は同じような構図でこの日の
渡邊雄太と富永啓生がハイタッチを交わすもの。
FIBAが「Slam Dunk vibes(スラムダンクバイブス)」と
記してシェアした投稿には、日本人からコメントが殺到した。(略)
偶然一致したことへの感動や、
これを取り上げたFIBA公式への称賛が相次いだ。
原作では、全力を出し尽くした湘北は
次戦で大敗してしまうだけに
「そこは真似しないで良いからね(笑)」という声もあった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3760f95c874cbf1164700a437ec9985b8a0b5b8 >>875
償いの雪が降るで主人公が与えられた課題が身近な高齢者の伝記を書きで祖父母が既にいないので近くの老人施設に入ってるベトナム帰還兵に話を聴きに行くってのを思い出した
ベトナム帰還兵の話ってアメリカではジャンルの1つみたいなところがあるよね
日本で言えば新撰組とか源平合戦みたいなもんかな >>875
もう戦後78年経ってるんだから戦時下がまともに記憶にある年齢の人って当時小学生以上としても85以上だし、年齢的にまともにお話してくれるかどうかって人も多いだろうし…
地域によっては「なんか都会から疎開でたくさん人が来た」くらいしかない場合もあるしなぁ
専門家たちですら一次証言集めるのに苦労してるのに今となってはハードル高すぎる宿題だよね 区立西新宿小学校は夏休みの宿題をやめました!
とのニュースをNHKで見た
教員の負担軽減のためとか子供の自主性を尊重うんたらかんたら
平和学習何それの時代到来かあとやるせなくなった
今の子供たちは宿題さえ出してもらえないなんてねえ… >>879
その辺りって半分くらい外国人なんじゃないの うちのとこも宿題自由だったよ
自由研究、読書感想文、ワーク一応出るけど提出は自由
それでも半数くらいは提出してたよ 提出は自由だけど展示会はあって授業参観や自由に見に来てよかった
つまり提出した子は誰か、何をやったか親にわかるようになっている 職場すぐ近くだけど登校してる児童見るといかにも外国人の子は一割いるかいないかって感じよ
近くの高層マンション住んでる外国人はインター通わせてる率高いしね >>847
いや、そうだろうなって思うよ。
黒茶黄色人種に差別以上の虐待が当たり前の世界で
原爆爆発の実験後のアメリカでは汚染された小麦は日本へ送る
戦後、すぐに日本の政府系農学者が稲の改良を成功させた種とか苗とか資料を
の奪いノーベル賞を取り世界を飢えから救ったと称賛されたアメリカ研究者
戦争に負けるということはこんなにも踏みにじられるものなのね >>878
今の高校生にはなかなかハードル高いわよね
学校でおじぎりとかかげおくりは習うから本とか資料読むのはできても実体験聞いてこいはね >>886
高校生の祖父母世代は戦後生まれが大部分じゃないかなあ
親が祖父母の末っ子としても祖父母にどの程度戦中の記憶があるか疑問な年代ね 私の同級生で結婚が早い人はもう子供が社会人してるけど、うちの親で戦後生まれだもんな 祖父母や学校の先生から聞いた戦争話は機会あれば子供に話してるけど
子供にとっては遠い昔話なんやろなぁ
自分も明治の話は歴史の範疇として聞いてしまうし >>885
広いアメリカなのに穀倉地帯で核実験したんだ
調べたいから場所を教えてくださいませんか >>885
広いアメリカなのに穀倉地帯で核実験したんだ
調べたいから場所を教えてくださいませんか アメリカは自国民の黒人に梅毒の生態実験してなかった? 子供の頃やっぱり祖父母から戦争の話を聞いてくるって宿題あったけど
祖母は若い頃戦禍が激しかった土地住まいで結構ひどい思いをしてるから聞かないでと母に言われて
他の祖父母は他界済みだったし友達の宿題写させてもらった覚えあるな
後で聞いたらきょうだい亡くしたり命からがら助かったら周りが焼けた遺体だらけだったりしたそうだけどそんなん50年経っても思い出したら辛いよね
子供の時はなんとも思わなかったけど聞く相手によっては結構酷な宿題だわ >>893
語り部として活動してる人ならいざ知らず、絶対思い出したくないって人も沢山いるだろうに今になって考えたら酷な宿題だよね >>847
疑問だけど米を奪ったあとその米どうしたの? オージャパニーズライスベリーベリーデリーシャスソーグッド なんかそんな宿題を出すことが左巻きのかおりがすると感じるのは自分だけだろうか
戦争じたいの悲惨さを知る事は必要だけど
感情論になりそうなやり方はどうかと思う 語り部しか出てこない9時間超えの映画あったね
『ショアー』
配信してないしDVDも高騰してるから視聴できないけど 1950年代は、アトミックソルジャーと言って、砂漠で核実験した後で、兵隊を突撃させていた。
1950〜60年代のアメリカでは、放射能の後遺症の認識も薄くて、当時のパニック映画でも
核兵器が爆発した後、人が平気で歩く場面が多かった。 インディジョーンズのあのシーン見た時
何処をどうつっこんだらいいんだろうか、これはギャグとして笑う所なんだろうかと
映画館で真顔になった思い出が どれだけ悲惨で恐ろしい兵器か教えておかないから
今回のバービー騒動みたいなのが起こるのよね アメリカはある意味有事の際には真っ先に核を撃ち込まれる標的ナンバーワンなのにね 「風が吹くとき」って映画では核の怖さを知らない人が核の悲劇に見舞われる内容だったわね
知識がないって酷くて怖いってすごくよく分かるから
核の怖さを知らない国で毎年ゴールデンタイムに放映すれば良いのに >>903
私もそれ思い出してた
めちゃくちゃ怖いのよね 【アニメ】鳥山明、直筆メッセージで異例のお願い 映画の動員数まだまだ…観る気ない人へ「そんなこといわないで」 [Ailuropoda melanoleuca★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1693525808/ 手塚治虫がアメリカ行ったら原爆落とされたことどう思うかって聞いてくるアメリカ人が結構居て
日本人も持ってれば使ったと思うからしょうがないって答えたら安心した顔してたってエピソードあったけど
ひどい事した認識はあって、だからこそ忘れたいって傾向はあるかもね >>903
あの作品を怖いって思うのは知識があるからだと思うので、あまり教育が行き届いてない国で垂れ流しても、「つまんな~い」で終わるだけな気がする 昨夜放送した小松左京さんの復活の日の執筆秘話のような番組を録画したので見るのが楽しみ
小松左京さんのでは日本沈没と復活の日が私的にはツートップだ ちょっと前にXに出てた映画版復活の日のオーディオコメンタリー思い出したわ
ボロボロになって草刈正雄が彷徨ってる海岸を「アレね千葉!」とかコロニーたどり着いたところで「ここ河口湖なの」
とか
遠景の駆け寄ってくる人々さして「この辺全部日本人、カナダ人を河口湖まで連れてこれないからねw」って監督たちがバラしてるやつ 全部海外ロケにしたら制作費がねーw
原作は草刈正雄がやった人は最後は中性子爆弾にやられてアーウーになっちゃったけど映画版は助かって良かった
オリビアハッセーがやった人は肝っ玉母さんみたいな中年女性だった >>908
筒井さんが元気だったのでうれしかった 髪もふさふさだった
豊田さんはなんつーか顔かわったな、
なんもなしででてきても絶対豊田有恒ってわからないわ あの漫画のタイトルは?的なスレでド定番の『杏奈と祭りばやし』を再読
杏奈も戦災孤児だったか…
読後感はマシにはなったかな
ガキの頃は、ドラおじさんを捨てた杏奈がゆるせなかった >>912
逆に知的障害があるおっさんに幼い女の子育てさせるのちょっとヤバくないか?って思ってしまった
昔は単純に良い話だと思ってたけど 途中で送っちゃった
戦争に行っておかしくかったんだっけ? 今で言う高次脳機能障害とかだろうか
PTSDではない そういえば杏奈って名前つけたのおじさんでさすが元文学青年らしいとか言われてたね
今読むと杏奈の彼氏が上流家庭っぽい雰囲気で
よくこんなどこの馬の骨とも知れない娘を迎え入れたなと思うし
この後破局したらどうするつもりだったんだと思う >>917
徹底的に教育して無理だったら追い出せば無問題って事じゃね >>885
GHQが米横取りして日本人を飢え死にさせたなんて常識じゃん、
今更なにいってんの、ていうスタンスで無反応てんならまあいいのよ
そうじゃなくて「嘘つきやがれ」という形でスルーされちゃったから
絶望しちゃうのね。
本当に凶作で米がなくて飢え死にしたのなら、
行政の目の行き届きにくい田舎の方がひどいはずだよ
でも凶作だったはずの稲作地方に餓死者はいない
餓死したのは都会ばかり=GHQが横取りしていた証拠です
(気象庁観測結果までいじくって変えてる) >>910
爆弾にやられてアーウーなんじゃなくて旅があまりにも過酷で
脳をやられてしまったのよ
放射能に脳神経と心臓だけはものすごく強いんだから >今読むと杏奈の彼氏が上流家庭っぽい雰囲気で
よくこんなどこの馬の骨とも知れない娘を迎え入れたなと思うし
河あきら「わすれな草」にもそんなこと思う 本人が可憐で頭も良い娘さんだったのとあと慈善的な気持ちもあるのかしらね?
あの時点で家に引き取ろうとしたってことは 市川ジュンさんの漫画だったと思うけど財閥の御曹司に見初められた庶民ヒロインが婚家と転校先のお嬢様学校で散々pgrされまくった上に
御曹司事故死で婚約だったとしても立場上「未亡人」として一生飼い殺しされそうみたいな話あったな 昭和の少女漫画の主人公は、どんな逆境にもめげずに必ず幸せを掴みとるからね
数少ない例外はナタリーさんぐらい…? >>923
それ覚えてるよ。 地元の公立に通っていた団地の子が
聖心付属に転校していじめられたりすんだよね
そもそも大学生が高校生みそめて婚約中に婚家予定先に同居とか
気持ち悪すぎなのに、婚約者死んでもそのまま居続けるとか色々キショ過ぎw banana fishのブランカ
アッシュの死はもちろん知ってるだろうけどあの後どういう人生送ったかな
諦観かナターシャの死がフラッシュバックして酒浸りで早死にか >>926
後日譚でわかるよ
シンとエイジのその後がメインだからセリフでしか出てこないけど >>927
は勘違いでしたごめん
ユエルンと間違えた >>923
明治にありそうな話だと思った
下級武士出身の政府関係者で まったく階層の異なる娘を嫁にと強行する男
今風にいうならちょっと空気読まない発達気味?と思うわ 「エマ」も若い頃に読んだ時は「身分を超えた恋~素敵~」な感想だったけど、大人になって冷静に読み返すと坊ちゃまが当時としてはあまりにも分別無さすぎるし、エマも主人公補正で当時のメイドとしては能力めちゃくちゃ底上げされすぎててちょっと萎える感情がわく
まあ作者さん自体が後書きでひたすらメイドと当時の風俗萌えなのを詳らかにしていくスタイルなので、乙嫁にしてもそういう作者の萌えとこだわりを味わうものだと理解はしてるけど 階層違いの結婚、昔は純愛!って萌えてたけど
今は男が階層高いなら女は妾にしろ、女が高い方なら諦めろとしか思えなくなったな
最近流行の悪役令嬢転生物のヒロイン、大抵一応貴族だけど最底辺だから
どう考えても婚約者は側室にしろ一択なのに、すぐ結婚したがるよね わかる、昔は身分なんて!と思ったけど年重ねると意味がわかるよね
生まれ育ちが違うともう根っこの根本的部分が違うから当人も周囲も不幸になる
もちろん希にそれでもやってける才能の持ち主もいるけど、それは一種の天才で滅多にいるもんじゃない
それでやっける人は時代が時代なら歴史に名前残ってたタイプだわ
自分が自然体でいられる場所にしときなさいってのは、差別ではなく経験則からの心配 イギリスの古い歌のbushes and briarsってのが身分違いの恋の歌という説もあって
1番は男からの目線で、早朝にのんびり野原に出かけて小鳥が歌い子羊が遊ぶのを眺めてるんだけど
どこからともなく女の声が風に乗って聞こえてきて
2番からは訪ねてきてはくれない男への恨み節が延々歌われていて
昔ならそんなもんだよな~と思ったw
男が身分が下の女性と付き合うのなんて大抵は一時の遊びだわな
だからこそ創作では身分違いでも本気の恋が輝くわけだけど ヨーロッパのガチガチの階級社会って日本じゃ本当の意味で理解できないんだよね
庶民だろうが分家筋だろうが遊女だろうが名門の養女やら猶子やらにして家格揃えばOKにしてた歴史があるから
エマも日本舞台ならどっかの名門の家の養女扱いににしてもらって問題無くして結婚とかになりそう エマの相手の坊ちゃんちは母親のおかげで貴族の筋になったけど基本的に成金の家だからギリギリいけただけだよね
それでも家格をあげようとした父親の努力は水の泡になるわけで
家格関係なく成金?それがどうしたのノリで行けるのはさすがに第二次大戦以降かなあ
エマに良くしてくれてたドイツから移住の実業家一家のあの後も気になるね
第一次対戦から対ドイツはきな臭くなっちゃうから それを思うとたとえ第三夫人でも市井の生まれから大統領夫人になったデヴィ夫人は凄いな
美人で頭の回転も早そうだけどあまり知性や教養や品性は感じないにしても エマ 結婚してたけど なんか苦労しそうだなーと思ったな。ねたむ人も多そうだし
ボンボンの父親が貴族になりたいお金持ちだからね。
裕福家庭でぼんの先生やってたエマの雇用主の老婦人の過去をもっとかいてほしかった。
教養の高いお嬢さんが家が没落したせいでああいう仕事するのにそんな風でもなかった。 ユーミンのDOWNTOWN BOYも昔は切なかったけど今は切なさはあるけど順当かなと思うようになったわ
父親じゃなくて兄が電話を取り次がない(嫌っている)って所に飛び越えられないお互いの家庭の溝を感じるわ イギリスの階級社会は、ジェーン・オースティンの小説を読んだ程度でもすごいなって思う
ジェントリから見たそれ以下の階層ですら人扱いしない感じで、貴族なんて雲のはるか上って感じ
だから貴族と使用人が結ばれるなんて非常識ってか頭おかしいレベルの感覚なんだなと思った
なろう系とかはね、わかってて読む分にはまあ…って思うけど、それが普通と錯覚しちゃったらディズニーの再婚プリンセスみたいな大惨事になるよね どっかでユーミンのそんな歌詞の世界を発言小町風にするってのを読んだことがある
面白かったわ 日本や中国では王は神様だ云々いいながら実は血筋はそこまで重視しないよね
子供いなかったらヨソから連れてくるし、大事なのは血よりも氏
でも西洋だと家とは血筋そのもので厳密よね、身分が高ければ高いほど釣り合う相手減っちゃうくらい
イギリスで身分差超えるのは「貴族と庶民の恋愛」ではなく「人と家電の恋愛」並っての見て納得したわ
そりゃ差別云々通り越して変態の域になってるから生理的に拒絶感でるわ 元華族の大学教授がイギリスへ行った時、相手方がどうやら彼の事を調べたらしく扱いが貴族(周りも貴族の末裔)だったとか
本人は至って普通の生活しているので、大分戸惑ったらしい >>942
ガラスの仮面で読んだとこしか思い出せない
一応ちゃんと読んだんだが レベッカとかも作者の自己投影らしくて冴えないヒロインの心の美しさを気に入った
前妻レベッカは美人で有能だが不実な女だったみたいな話にしてあるけど
どう考えてもレベッカの方がお屋敷の女主人に相応しい器だよね
>>941
何それ読みたい そう言えば、そのガラスの仮面と嵐が丘で、私は漫画先行だったので「ヒースクリフは実はインドの王子様で~」と語るのがキャサリンだと思ってたが実際はネリーのセリフだった
びっくりしたわ 笑う大天使で柚子さんがイギリス貴族の元担任と結婚してたけど大丈夫だったのかしら >>946
自己解決w
> 息子が結婚を考えている娘さんが気に入りません。
>かなり蓮っ葉なお嬢さんのようで、黒い下着を身に着けています。>昔は万引きもしていたようです。
>両親は別居中と家庭環境も悪いです。
>どうすれば息子の目が覚めるでしょうか。
――「セシルの週末」 > >>933
歴史に名を残すと言えば、それこそさらわれてきた奴隷から皇帝の正妃になった「夢の雫、金の鳥籠」のヒュッレムとかかな
あんなドラマチックな人生が物語の題材として今までそれほどメジャーじゃなかったことに驚く >>939
ダウンタウンボーイと云う事は日本では下町の家の子なのかな。
がらっぱちの家としたら山の手のお金持ちの家とは合わないよね。
悲しいけど日本にもそんな差別はありそう。 セシルの週末の『下着は黒で』って歌詞は昔はそんなに黒の下着は不良だったのかと驚く
今じゃユニクロのブラだって黒なのにね >>940,943
召し使いと貴族でお話してはいけないって聞いた
渡英した日本の華族も同じように生活したけど
それでも日本人は気持ちが暖かいから勤めやすいと評判だったって
向こうは使用人は家電扱いがすごくなっとくする モンティ・パイソンでやってた手旗信号嵐が丘が頭から離れない レベッカのヒロインってそんなに心が美しかったっけ?
本人も自分は特に親切でも誠実でもないと言ってたような
新潮社版を長年愛読していて10年くらい前だったか新訳を読んだら受け付けられなかったけど一昨年新訳を読み返したらマキシムも若々しくて旧訳より良いかなと思った
初読は20歳の時でアラフォーのマキシムはもう爺さんって感じだったけど今じゃお祖母様の年齢に近くなったからなw ああ、お祖母様はマキシムの母じゃなくて祖母だから流石にそこまでは行ってないなw >>957
うん特別に心が美しくもない卑屈でオドオドした女性って印象
けどレベッカがいかに性悪だったかを強調して「それに比べてキミは素晴らしい」みたいなことを言っていた記憶が>マキシム
新訳が出てたんだね
また感想変わるかもしれないから読んでみようかな ベルバラのジェローデルの求婚の申し出とかも子供の頃読んだ時はアンドレと結婚するに決まってるじゃんないわーと思ってたけど
大人目線だとあの時のオスカルの事情にぴったりな超優良物件に思える 嵐が丘は狂った話だよね。
拾われた少年が、拾った主人の娘の義妹を誑して結婚、息子の嫁に主人の娘の娘を迎えて監禁て。 大人になって読み返したらヒースクリフがひたすら迷惑野郎という感想にしかならなかったw
情熱がとか思いの強さがとか欠片も思わないわ ジェーン・エアの映画なんかの解説でよくロチェスター氏を貴族とかって間違って書いてるのを目にするけど、あれもジェントリなんだよね
作者の願望入ってるからいい話風になってて、結果的に釣り合いが取れてるってオチだったけど >>960
ジェローデルいいよねえ
ちゃんとオスカル個人の良さも見抜いてくれてたし
引き際も漢らしかったし でもワカメ頭だから子供心に「オスカル様の相手にこいつはないな」と思っていた(´・ω・`) >>953
ダウンタウンってそのまま下町って訳されがちだけど
実際には都会とか繁華街って意味なんだよね 外伝でジェローデルの行く末があれになるとは、昔は想像もしなかったわw >>923 >>925
『涯てない雲』
あれで「スカーレット・オハラ」という名前を初めて知った >>919
うん、まだまだよ
軍国少女がGHQのおかげでリベラルになったと感謝してる
高齢者は多いのよ
ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム
(英語:War Guilt Information Program)も出てきてるし
事実に基ずく資料から正しい歴史感を学習だよ >>966
うん。ロサンゼルスなんかはダウンタウンの方がアッパーな地区。
でも日本の場合はダウンタウンは直訳すると下町でつまり庶民的。 >>969
私も
あの後すぐに風と共に去りぬを読んで喪服姿のスカーレットとレットが踊るシーンでああこの事かと思った この夏めちゃくちゃ暑かったから「こいつら100%伝説」のお姫様が謎の高熱で倒れて
お師匠+3人が命がけで自然の風を起こして治す話を思い出した
読んだ当時は子供で体力もあったからか扇風機でもうちわでも風があれば同じじゃない? と思ってたけど
ただ熱い空気をかき回すのと天然自然の寒気からくる涼しい風じゃそりゃ全然違うよな…と体感したわ 私はその手の天候や自然現象を操る話を見ると
主人公とこは好転するけど他の地域が地獄見てるよな、と思うようになったわ
実際、この日のここに絶対に雨を降らせん!ってのを軍事力でやっちゃえるけど、
やったら本来起こるはずの被害より大きくなって他の地域で豪雨になるからやらないよね、中国以外は >>965
わかる
あとジェローデルは目が白抜きで情感がない描き方をされていて
子供心にモブっぽいというかメインキャラの相手にもならないポジ感が強かった
アランはヒゲでもみあげでケツアゴだからこれも少女的に「無し」だった
こっちは大人になってキャラデザは全然アリになってしまった
別にケツアゴ好きではないんだけどアランは気にならない オスカルの恋人候補の1人はジェローデルだったんでしょう?
アンドレが恋人に確定してカッコ良さが増したのと同様ジェローデルが恋人役になったら見た目もグレードアップしたと思う
それを見てみたいな アランといえば、アランの妹…
あそこまでむごたらしい死にかたにする必要あった?
理代子先生に聞きたいわ >>977
アンドレも初期はモブ顔だったよね
>>978
あれは小学生の時に読んでトラウマだった
臭いに言及してたのもリアルで
後日アランが遺髪を持ってきた時も申し訳ないけれど「うわぁ…」ってなった ミステリという勿れ
凄く売れてるけど私は1話以降はさほどおもしろいと思わない
同じ作者のBASARAはすごく好きだけど ジェローデルは髪型でかなり損してたと思う
オル窓のモーリッツも >>980
次スレよろしく
すごく売れてるけど自分には合わない漫画なんてこの世に五万とない?
子供の頃は無理して読んだりしたけど大人になったらすぐ切るようになったわそんなに売れてなくても好きな漫画もいっぱいあるし >>980
スレ立てよろしく
>>983
LINE漫画でコイン欲しさに嫌嫌飛ばして1話で切ってる >>983
わかる、子供の頃は少ないお小遣いで買ってるのもあって隅々まで読んでいた
応募しないのに投稿要項やお便りコーナー、宣伝まで読んでたわ
今はお金より時間が惜しいから面白くないのはすぐ切る
でもすぐ切る判断できるのは長年いろんなもの読んできたからだと思ってる
昔ケチって読んでた経験はあれはあれで役に立ってるわ 「アジア大学ランキング2022」
1位「清華大学」中国🇨🇳
2位「北京大学」中国🇨🇳
3位「シンガポール国立大学」シンガポール🇸🇬
4位「香港大学」香港🇨🇳
5位「南洋理工大学」シンガポール🇸🇬
7位「香港中文大学」香港🇨🇳
8位「ソウル大学校」韓国🇰🇷
9位「香港科学技術大学」香港🇨🇳
10位「復旦大学」中国🇨🇳
https://s.resemom.jp/article/2022/06/02/67275.html >>983
私も早々に切るようになったけど連載数話でもういいわって思ったのがいつまでも連載続いてアニメ化何度もしてると負けた感がヒシヒシと… >>989
おつ
>>990
そこはあんまり気にならないなあ・・・世間が面白いっても自分が面白くないならしょうがないし
現行漫画の王様ったら毎年1000万部売るワンピだろうけど、全然おもしろいと思えないのよね
王様ですら無理なんだからそれ以外だめでも当たり前かなって >>990
それって何て漫画?
私もワンピースは合わなかったな >>989
ありがとう!
>>990
ゴールデンカムイが私にとってそれだったけど、連載終了間際の無料祭りのとき改めて読んだら面白くて夢中になった。
そんな例もあるので、気になるならまたちょっと読んでみるのもいいんじゃないかな。
やっぱり合わないならそれはやっぱり合わないんだし。 そういえばギャグ漫画はその時々で評価変わりやすいかも
吸血鬼すぐ死ぬ、最初にバズってる時は全然面白いと思えなくて無料1巻でスルーだったけど、
アニメ化の時に無料分読んだら呼吸困難になるくらい笑って勢いでポチった
昔大好きだったギャグ漫画を電書化で発見してウキウキで読んだらピクリともこなくて愕然としたこともある
笑いって難しいわね >>995
おー私もそのパターンだったわゴルカム
なんでか二度目はすんなり入って面白く感じた
信者の褒め言葉でハードル上がってたのかも ゴールデンカムイは尻上がりに面白くなっていくから序盤はそこまでじゃないっていうのは分かる
ワンピもゴカムも伏線張って積み重ねていく系の漫画だからそれなりに読み進めた方が面白い
久しぶりにワンピ読み返したら幕間の世界情勢の部分が面白くてワクワクしたわ このスレッドは1000を超えました。
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