大人になって感想が変わった小説漫画アニメetc.★148
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大人になって感想が変わった小説漫画アニメetc.★147
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/ms/1655329759/ 背景や小物をデジタル素材使ってるの?
ってぐらい人物との差がある作品あるよね はみだしっこ
雇われ医者がいっぺんに歳の近い子供4人も引き取るほど裕福だと思えない
それに金があったとしても最初の頃に子供4人で転々とした生活する事自体無理ありすぎだわ
今読み返すとリアリティーゼロ >>249
猫山宮緒さんの空中庭園がすごかったわ
人物以外はすべて写真かCGで手に持ってるカードもそれで
(微妙に手の向きや大きさと合ってなくて浮いてる)
描いた方が早くないのかと思った >>250
あの医者が引き取るのは後出しの事だったんじゃないかな
初出の時はその場限りの言葉だったと思う 昭和の頃は 子供が
しかも小学生ぐらいの子が保護者も無しに暮らしてる
トンデモ設定の作品いっぱいあったな
てんとう虫の歌
メルモちゃん
サリーちゃん
小学館の学年誌に載ってた
◯◯の星シリーズ とか 戦争孤児が多かった頃の名残だったのかな、子供だけ暮らし
てんとう虫の歌、アニメ見てたのが末っ子と同じくらいの年頃で、月美姉ちゃんはすごく大人だと思ってたけどまだ小学生だったのか…
今調べてみて衝撃を受けてるw てんとう虫の歌
今だったら年齢設定プラス10歳になるだろうね
特に長男長女
長女22歳 長男21歳なら
その下の子達が 小学生でも納得できる 漫画って文化自体まだ発展途上だっただろうし単なる子供向けの娯楽と思われた時代だし
現実世界との整合性とかそこまで求められてなかったのでは ぼくらは七つの星なのさ~夜空に輝く星じゃなく~てんとう虫の~羽の上~
みたいな曲だったよね 隣家に大富豪の母方祖父が住んでるけど自立心を育てるためにあえて子供だけで頑張らせてるんだっけ?
ないわー タッチの敷地境界に離れの勉強部屋とか絶対ありえない >>259
爺宅隣の家に住み始めたのは
元家が借家で、借り主の親が亡くなったコトで追い出されたから
それまで あの兄弟達は母方親戚(祖父)の存在は知らなかった
なんだかんだ言って 爺 物件紹介やら
月ねーちゃんを屋敷でバイトさせて給料払ったりと
兄弟を甘やかさないで援助してた
隣の物件は母親が生前贈与されてたモノ ドラマだけど、今再放送してる青い鳥。
昔は逃避行キャッ。みたいな感じだったけどかほりは前の旦那からDVを受けてたところを広務が助けてくれたわけだよね。それで理森を好きになったからって何か勝手だなぁ・・・って思った。 爺
家事、バイト、学校 小さい子達の世話で
過労で月ねーちゃんが倒れた時のフォローもしてた >>250,252
ジャックは実家が太いとはいえ、実家飛び出してるから援助は一切受けてなさそうだしなぁ…
それと、元々最初からジャックが四人を引き取るのは決定してて、担当から「四人の子ども時代を描いてほしい」と言われて子ども時代からスタートした、と作者が書いてた >>264
はみだしっ子の登場人物は裕福な家の人が多い感じがする。
本編もだけど、ジャックたちの子供時代でも資産家だし。
4人を引き取る前からジャックとパムの家には家政婦がいたし。 タイムリーな話題
Twitterではみだしっ子キャラを使ってマスクをしようね!漫画を発見してしまって盛大にモヤってる
既存のキャラクターを(しかも故人の)使って自分の主義主張を訴えかけるってどうなのよ… やるなら佐々木淳子さんみたいに自分のキャラでやれっての 三原順さんはひたすら絵が上手くなっていったね逆に
sonsの頃は画面構成が黒っぽくて雑誌掲載時は読んでたらインクが乾いてなくて指が黒くなった思い出 幸福の王子がスズメに頼んで宝石を貧しい人に届けてもらったけど
貧乏人が換金すれば、すぐに王子の像の宝石だってバレて、よくて脅されて巻き上げられるか
悪くて通報されて牢獄行きだろうなって思う
余計なお世話の施しだわって今なら思う 王子の宝石と金箔でその町の貧乏人全部救えたんだっけ?
救えたにしても貧富の差はグラデーションであるだろうから、日々「ちょっと苦しいけどまったく生きていけないほどしゃない」くらいの人もいるだろうし
妬まれたり逆に貧乏人だった人が増長したりありそうだよね >>241
あったね、愛のめまい、恋のなんとかってタイトルだったような
結婚後、夫の家族とは縁切るとか・・・遺産も放棄? >>269
何人もの貧乏人が突然金箔とか換金しにくるのも
不自然だし、街の人が自慢に思ってたぐらいの
像なら見窄らしくなっていくのに絶対気づくよね
と言うか貧困に苦しむ人が多い国なのに
キンキラキンの王子の像がツバメに頼むまで
よく無傷でいられたと思うわ
宝石だってツバメの嘴とかで外れるぐらいだろうし
あっという間に盗まれてたっておかしくないよね ツバメは一旦南に帰ってから春に戻って活動すれば王子心臓も悲しみで壊れたりしなかったのに
ツバメ繋がりで、「娘盛りを無駄にするなと」言いながらヤル事はヤってる男は卑怯
会社の上司か? 風俗嬢に説教するおっさんとか
女が悪い、自分は悪くないという正当化なのかなあ 老婆(男だが)心と性欲、どっちも抑えられなかったんでしょ
普通の恥の概念があればどっちかを抑える物だけど 天国に一番近い島の森村桂って
お菓子作りが好きでエッセイやお菓子の本でも
倉庫で10年枯らしたフランスの小麦で焼き菓子を作る
って書いてたけど
冷蔵庫みたいな所じゃなくて一般家庭の倉庫で10年越しの小麦粉ってダニだらけだろうなって今はわかる
ついでにケーキの生地も素手で手ごねで自分の店でも出して… 粉のダニとか手捏ね汚いとか気にし始めたのもっと後になってからだもんね
時代とともに感覚が変わってきたものはもう仕方ないと思う それより海外妻を紹介した番組で見たニューカレドニアの男たちがショックだったわ
奥さんは働いて旦那たちは一日中海岸に集まって海見てずーーっと日が暮れるまでお喋り
週に2~3回ヤシガニを穫って終わり どれだけ夫を遊ばせるコトができるか
甘やかすコトができるかがステータスって
地域あるからね
妻の稼ぎが良いから夫が遊べるって感覚
日本でも田舎の方でそんな感覚のトコロ有る >>280
竹内久美子さんの本によると南国は寄生虫が多くてそれに強い遺伝子を持つ男は大切にされるとあったけど寄生虫に弱い男と区別がつかなかったらどうするんだろう
足が長く胴が短い人は寄生虫に強いらしい
だから足の長い男はモテるんだそうだ イル・デ・パンのダイビング船長は地元の人で
海を知り尽くしたって感じで格好よかったな
基本海へ出てたせいか地元男性は毎日海へ出て働いてる男性ばかりで誠実そうに見えた
南アジアはブラブラしてる男性たくさんいたけど そういうのは狭くてある程度豊かな土地で、男が張り切ると力が余ってむしろ面倒な事になるので遊ばせてるんだと解釈してるな
たしか女が生活を支えて男は部族同士で戦争ばかりしてる地域とかもあったはず
人間も意外にオーバースペックで力を持て余すと大変というか
現状維持を優先させるとそうなるのかもねって 雪国
日本文学の最高峰ではあるけど主人公がクズすぎてむかむかする
当時と今とじゃ倫理観が違うのはわかってるけど >>284
確かにw
その手のコト言ってる地域って
国だと南方の方
国内だと温暖な地域だw >>282
竹内久美子はニセ科学で有名
ヨタ話として聞き流す程度でいい >>288
ドーキンスの利己的な遺伝子論を非俗な話題にこじつけてるだけなのよね そういやなんくるないさーとかマンマミーアとかも温暖ね
女はひたすらメシ作ってる地域 中野信子も売れてるけど医学的にはデタラメばっかりらしい >>286
諸悪の根源だったね
殺人犯の子を自分の妻に育てさせようと企てるとか
そのせいで皆が不幸になった 伊豆の踊り子だってヒロインが「いい人ね」とか言うのとラストシーンの涙とで
なんとなく善良で初心な学生さんのようなさわやかなイメージがあるけど
実際は踊り子一行を無意識に見下してたり夜伽に呼ぼうと考えたりする
エリート意識の強い鼻持ちならない小僧だからなあ >>294
一高の超エリートからしたら旅芸人なんて最下層だもん、仕方ない。
伊豆の踊り子は踊り子がまだ処女なのが言動から見て取れるから、いずれ汚されるのならいっそ自分が…の気持ちは十分理解出来るけどなぁ。 鼻持ちならないエリート臭はあるのよね
山本周五郎の青べか物語とか好きだけど高みから見下ろしてる感はある 大草原の小さな家のローラの父ちゃん
子供の頃は何でも出来る素敵なパパって思ってたけど
村の人に安くいいように使われて
稼ぎもあんまりなく、出稼ぎに行ってもわりとすぐ帰って来るし
言っちゃあなんだけど、生活力ない人だったのね >>295
順序逆じゃない?
最初は茶店だかの婆さんに煽られたのもあって踊子が日常的に春を売ってると思ってたから
「それなら今夜は俺んとこに泊まらせるんだ」と性欲全開で考えたりした
でも親しくなるにつれ例の入浴シーンを始めとした子供っぽい無邪気さが見えてきたり
本当の年齢や処女であることを知ったりしたからそういう目で見なくなったって話だよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています