大人になって感想が変わった小説漫画アニメetc.★146
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大人になって感想が変わった小説漫画アニメetc.★145
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/ms/1638240697/ >>306
わかるw
私はホテルで憧れの!バスローブ!と思ったけど、風呂上がりに厚手のタオル巻きは暑いだけだし
家具がぬれそうで気になるし、私にはムームーがお似合いだったわ
布って想定より重いよね
いい服ってのは、使用人を何人も雇える立場のためにあるんだと思った
自分で着て自分で手入れする上に仕事家事そのほかある庶民は
軽くて洗濯方法や洗剤考えず全部洗濯機できてアイロン温度も考えないで済むペラくて丈夫な服が適してるんだわ
側だけちょっぴり真似てもだめなのよね、ハイクラス向けは全部整ってるって前提の作りしてる >>307
>使用人を何人も雇える立場
たしかこのスレだったと思うけど防寒具のマフも両手がふさがるから
「自分で荷物持つ必要のない人向けのアイテム」って言われてたわ ハイヒールも車移動、移動先ではエスコート相手がいることが前提の靴だよね バラに囲まれたお庭や動物の形に刈り込んである植木も、自分で剪定とか害虫駆除とかやるんじゃなくて、庭師さん雇ってやるんだなって
何だっけ、将来社長さんになっていい車乗るんだって夢見てる少年がいて、自分で車運転してる姿想像してて運転手雇わないのかwとツッコまれる画像
私は最初どこがおかしいのか分かんなくて、庶民が染み付いてるのを実感したわ >>310
らせん階段や天窓にすごくすごく憧れて将来は絶対住む!
って思ってたけど、いざ大人になってそして家事は自分がしたい派になってしまうと
手入れしやすいかどうかが最優先でかつて憧れたもろもろは冗談じゃないと思うようになったわ
天井までぎっしりつまった書庫も憧れたけど・・・その本を全部定期的に虫干しして、
棚全部手入れして、収納し直して、をやるのは自分なんだからナシだわw電書がいいw >>311
海外の宮殿とか貴族の屋敷みても「あの天井付近の細工どうやって掃除するんだろ」とか「この壁と柱の装飾の掃除は松井棒がたくさん要るわ」とか考えてしまうw
もう宮殿に君臨する主じゃなくて自動的に召使い目線になってる >>310
たしかフェラーリとかの趣味性の高い車は運転してもいいけど
送迎用のロールスロイスとかは運転手付きでないと駄目とかだったハズ
乗馬用の馬と馬車の違いみたいな感覚かもしれない ハイブランドの服って、洗濯機どころかクリーニングも想定してない造りなんだってね
セレブは、1シーズン(1回?)着たらもうその年で捨てちゃうんだって >>314
シャネルだっけ、洗濯方法を問い合わせたら「洗濯は想定されていません」って回答だったとか セレブの娘が親からプレゼントされたというグッチの
660万円の総刺?のワンピースも洗濯想定されてなさそうだった
ttps://togetter.com/li/1873446 セレブの子が親にもらったgucciの660万円のフルオーダーワンピ
洗濯無理そう
ttps://togetter.com/li/1873446 ごめん書き込み失敗したと思って
2重レスしちゃったわ >>316
>>317
身長133センチ、22歳か
本物の子供に着せてみたい いやこれ、それなりに身長ある人が胸下で切り替えのあるミニワンピースとして着るデザインでしょ… >>313
こち亀の中川くんと麗子さんがそんな感じだね
自分で運転する用のポルシェやフェラーリを持っているけど、お抱え運転手つきのロールスロイスにも乗ってる >>311
天井までぎっしりの書庫、わかるわ。
革で装丁されてて、金の文字で題名が刻印されてるの。
日本でも作家さんで本棚の部屋みたいなのを作ってる人がいるが、
大人になると「地震がきたら、この本落下するな」みたいなことばかり気になってどうにもならない。 食器棚みたいなデザインの本棚ならどうかな?
ガラス戸があるからホコリは溜まったりしないけど虫干しは必要だろうけど >>321
でもオーダーなんだから133pの人用としてデザインされてるんじゃないの? >>311
吹き抜けは素敵だけど掃除嫌いには不向きだと若い頃から理解してるw
螺旋階段は憧れ続けてるけど年取ってくると目が回りそうと今は思ってるw
ロココも憧れるけど細工してる溝の埃掃除が大変そうで嫌だと思うようになった
今でも憧れてるのは、奥魔女や米ドラに出てくる玄関入った正面の階段と
ダイニングにあるカウンターとそれ用の椅子で食べる朝食 映画等で、窓の外がすぐに海になってる大富豪の家をみると感想が「素敵」より先に「台風きたら窓割れそう」「津波きたらヤバい」になってしまった
昔は憧れてた気がする
あと召使いがいるような生活も、うまく人を使う自信がないから憧れなくなったなあ >>328
人を使う以前に自宅に他人が常に居るって暮らしが無理w >>322
そういうお約束知ってるなら博識な作者らしいな
自分はアナ雪で王女のアナの寝室に式典用のドレス置いてたり、自分で髪結ってるのを見て幻滅したパターンだ
貧乏国で召使がいないのかと思ったら列をなして皿を運ぶ場面があるし
配膳と御仕度はまた担当が違うんだろうけどさ >>330
もしかしたらディズニー独特のコンプラに引っかかるのかもね
身支度を召使いに任せて自分では着替えも髪の手入れも出来ないお仕着せのお姫様や、召使が王女にかしこづいて身支度を手伝うシーンは階級差別を肯定していると見えるのでディズニー的にNGでも、ご馳走を運ぶ列をなした給仕係などは立派なプロ職業人なのでOKとか。 >>323
京極夏彦の書斎がまさにそんな感じだけど、何ミリか奥に傾けて設計してあるって聞いたことあるよ
地震が来ても本が落ちてこないようにらしい、違ってたらごめんなさい >>332
思いつきだけど
一般家庭の本棚でも、棚板可動でダボ穴がたくさん打ってあるやつなら
手前より奥を一段下げるとかで対策できないもんかな >>320
成人女性で133センチって相当低身長だけどバランス良くて気が付かなかった >>326
上の方で本当の子供に着せたいとか書いてる人がいるけど、オートクチュールだからもちろん着る人の体型にはピッタリ合わせても、子供服なわけじゃないからああいうシルエットで元々デザインはされてないだろうって話
ただオートクチュールだとミニドレスをロングにしたりとか、袖の長さを変えたりだとか顧客の要望に応えることもあるんでね >>324
なんていうかそれとはまた違うんだよね
天井までぎっしりつまって、狭い中二階があって、上り下りはハシゴで、床は絨毯で、
という西洋の昔の書庫の空間への憧れなのよ
天蓋付きのベッドとか暖炉のある部屋とか日常では見ない空間への憧れだから、土台庶民には再現不可能w
日本だと気候の問題もあるし、やっぱ建物や家具はその国のものが一番適してるんだろうな
昔はログハウスを輸入して、というのもたまに見たけど、あれ湿気大丈夫なのかしらね >>333
たぶん無理だよ
どっかの図書館が泣いてた
地震対策で同じことしたけど、蔵書数十万冊が落ちて元に戻すのもどれだけ時間かかるかわからないってニュース見た 転倒防止しても本は飛び出るよ、棚板をいくらか斜めにしてもね
図書館の書架専門業者のカタログ、ここの7ページ目から地震対策が載ってるけど、揺れを逃がす構造にしないと
一般家庭では無理だね
https://www.kihara-lib.co.jp/wp-content/uploads/2021/11/04.pdf
ヨーロッパの邸宅にあるような書庫は憧れるねー
ただ、大人になって感想がかわったというか、視力が悪くなってアイレベルより上も下もタイトルが見えなくなった
薄暗い書庫なんて現実的じゃないw 京極さんなら本に包まれて召されるのは本懐な気もする 5ちゃんにスレ立ちそう
【明日の】地震本棚が倒れて死亡!遺族は「本が好きだったのできっと本望だと・・・」と涙【お前ら】
みたいな 前にたしか静岡の地震で本棚倒れて亡くなった方がいた
その方はTwitterで好きな漫画の話してたみたいで
私が好きな作者の連載も楽しんでたって
その作者のスレで見かけて、
連載の最後見ずに亡くなられたのかと思うと…
もしかしたらスレにも書き込みされてたのかなあ、
なんて考えてしまった >連載の最後見ずに
新刊なかなか出ない作品によく思ったもんだけど今じゃ現実になってきたね
それも読者より作者が逝ってしまうという
新刊と言えば新刊リスト見てたらパームが出ててびっくりした
まだ続いてたんかい・・・
アンリミに大量に来てから久々に読もうかな
GW前だから無料本があっちこっちで増えてるね 五木寛之(だったと思う)が数十年前のインタビューで高齢のファンから「自分が死ぬ前に完結してください」と
ファンレターが届くって笑い話みたいに語っていたけど当時はいまいちピントこなかったけど
今はそれファンには切実なんだから!って思うわ 死後も気になる話の続きが読めるかもってだけで宗教を信じてもいい気分になるわ
大人になって変わったのはどんなに面白い話でも完結しなければ無価値と思うようになったこと
それから連載追い掛ける気力がなくなったこと、自分の性格もあるけど少し物語が
予想外の方向へ外れると嫌になって次回待つまでもないかな……ってなっちゃう
これが完結済みなら折角だから最後まで読み切っちゃおうと頑張れるんだけど 長期連載で休載も長い状態になるとこっちの寿命と作者の寿命がどちらが先に尽きるのか・・・
みたいにちょっと思ってしまう時がある
休載長い時点で諦めて他の作品にハマった方が気分的に楽なのは分かるんだけど
あとベルセルクの結末が気になるからイタコに頼みたいとかちょっと思っているw 氷室冴子の銀の海金の大地も第一章終わったところで氷室さんが体調崩したかなんかで本編突入する前に亡くなってしまったんだよね
その後の構想を萩尾望都が聞いてたって知って何とか続き教えて欲しい…!ってずっと思ってるけど、萩尾さんはそういうの口外とかしなさそう >>351
佐保彦の章はなんとなく展開結末想像つくけど
聖徳太子の少し前くらいまでの構想あったらしいからあらすじだけでも知りたかったな 佐々木丸美さんがなくなったあとに出た復刻の全集では全巻購入特典に
生前に書かれた構想ノートみたいなのが付いていたけどそういうのあったら欲しいよね >>347
パームは着々と予定を消化してラストに向かってる
あの作者の意志の強さは尊敬に値する
そして伸たまき時代より獸木野生になってからの方が長いという衝撃よ 長く続いてると言えば三毛猫ホームズ
まだやってたわ、これ50年近くやってるよね
赤川次郎、最近名前聞かなくなったけど頑張ってるな
>>349
>大人になって変わったのはどんなに面白い話でも完結しなければ無価値と思うようになったこと
わかるなー
昔は刊行遅くても余裕でいつまでも待つと思ってたけど、考えが変わった
才能も劣化するもんね、間隔開くといろいろ質も低下してるし、責任持って仕事しない人にお金払いたくもない
アレもコレも全部どうでもよくなったわ
どうせお金出すならちゃんとコンスタントに仕事してる若い人に投資したいわ 自分は完結しないは大きなマイナスだけど
無価値とまでは思わないな
連載中のワクワクドキドキは宝物だし今読み返しても面白い
とはいえ
ガラかめは二人の王女までなど「ここまでしか読み返さない」と決めているものはあるw 途中だった
ぼんやり待つけどなきゃないでいいし、それまでは面白いのは変わらない
延々と続いてても自分に合わなくなって(こっちの都合で)読まなくなることもあるから なんだか私にとってタイムリー
みんなは長期休載してて後に復活したパターンのやつはちゃんと見る?
この前、天使禁猟区が復活ってニュースあったじゃん
それでリアルタイム当時に伯爵カインシリーズが好きだったけど、復活後のゴッドチャイルドは読んでないなって思い出したのよ
ちょっと見たいけど、もう十代の頃みたいな嗜好してないから、話に付いけいけないだろうなと思って悩んでる とりあえず創竜伝は完結の知らせを聞いて
読み返し+完読するつもりで買い集めた >>360
私は無理だったわ、話じゃなく主に絵で
私にとっての由貴香織里は9割り方絵だったんだとわかった
繊細系の絵の人はとくに加齢きついだろうな
そーいえばCLAMPがだめになったのもニョロニョロしはじめてからだわ
年とっても絵が全然衰えない人は、あれはもう体質なのかな >>360
リアタイ時にハマってても大人なった今の自分に合うか分かんないもんねぇ
由貴香織里のお耽美系は確かにハードル高そうw
自分も好きだった漫画家の未読の初期作品が電書化されて全巻一気買いして読み始めたら
絵もストーリーも全く合わなくてすごい後悔したことあるから
以後は電書の試し読みでイケそうか確認してから買うことにしてるよ 打ち切りになった漫画を作者が数十年振りに電書で続きをかいて発表したけど
わくわくして試し読みしにいって「コレジャナイ」感がすごくてブラウザバックした思い出
絵柄とか描き込みとか確かに今の方が比べられないくらい上なんだけど
昔のあの荒い絵柄で続き読みたかったんだと気付いたわ >>360
休載後というか休載直前~休載中の副読本も含めて
ファティマやソープの顔が丸っこく、芋臭くなって
放り投げそうになったのはFSS
なんだかんだ今も購読し続けてるけど >>361
おつおつ
私は本屋で天使のなっちゃんの挿絵だけを確認していたw
アルスラーン戦記は第一部完、それでいいと思っている
第二部は挿絵も変わったし、途中で買わなくなった >>361
>>366
アルスラーン戦記は図書館で済ませたわ
創竜伝は最終巻返却待ち中
途中で中断しなければ惰性で買い続けたかと思うけど
アルスラーン戦記は買い続けてたら最終巻を壁投げしてしまってた気がするわ まあアルスラーンも創竜伝も完結しただけありがたいわ
アルスラーンの最終巻買ったけど未だに読んでない >>368
私も最終巻買っただけで読んでないわww 塗りが手作業からCG塗りになって以降
描線自体は変わってないのに妙に下手に思えてがっかりした人が何人かいるな
鳥山先生とか吉成兄弟のお兄さんの方とか…
>>362
星野之宣先生は今もほぼ衰えてないと思う
おととしだったかのNHKの番組で紹介されててびっくりした デジ移行でがっかりは武内直子かな
アナログのカラーイラストの繊細さが好きだったのにな ふと思ったんだけど
完結出来そうにない作品は
そこまでの話とその作者の傾向をAIに学習してもらってAIが仕上げる時代が来る? ポーの一族の新シリーズは惰性で読んでる
絵はあれでも登場人物の感情表現が昔のままだったら浸れたと思うんだけど デジタル移行と言えばアナログ絵描きが初めてデジタルに挑戦!でバズってるわね
ttps://livedoor.blogimg.jp/qmanews/imgs/a/7/a75f88f0.jpg
ttps://livedoor.blogimg.jp/qmanews/imgs/3/6/365cdc69.jpg
ttps://livedoor.blogimg.jp/qmanews/imgs/f/0/f0d9935b.jpg
ttps://livedoor.blogimg.jp/qmanews/imgs/a/a/aab976fc.jpg
レイヤーも何も使わない力業で完成w
この人とボブ好きだわw
>>372
絵ならそれに近いものはもう完成してるね
人工知能で存在しない人物写真作成したり、オリジナルの絵を作る技術はかなりあっちこっちで精度高くなってる
ストーリーも前にあったけど、こっちはまだまだ
ホラーなら納得してもらえるかもって出来だったw アルスラーンは貴種流離譚に異議ありってコンセプトで書いたらしいけど、
才能あった時点ではそんな雰囲気はなかった
でも劣化した二部読んでると理解できたわ、本来ならヒルメスが主役なのね
しかしあの作者の気質考えると劣化前でも二部はgdgdになってたんじゃないかな
典型的なシンデレラストーリーしか書けないタイプだよね
だから二部もかけなくなっちゃったんだろうな
むしろ二部は苦労しっぱなしのヒルメスの方が面白いw 長期間隔を空けなくても
作者が一度締めて/続かなくなってしまったものが再開するのは色々ありそう
週間連載で進路が違って出なくなったキャラがファンの要望で2,3年後に再登場
キャラが全く違って単行本扉横の作者の説明ではキャラを新しく作りなおしたと
宇治十帖は相当まともな続編だと思うけど
明石の女御の性格がおばさんくさくなってる アルスラーン戦記、ネタバレありかも
最後まで読んだけれど、ナルサスとアルフリードのコトがあったか云々をアルスラーンが気にしたあの場面でちょっと待ってムリムリムリってなって、一回ページを閉じてしまった
そこはそんなに気にせずに一緒にしたげればいいじゃないの
とはいえあの、先に行った人達の背中の夢を追うような終わり方はけっこう好きなエンディング
途中経過には文句をつけたいけども >>378
それなりにきれいに終わった話の続編は蛇足になったり
ストーリーを新たに動かすために登場人物の設定が変更されたりしがちだよね
長期の間が空いての続編で完結したSWANは本編連載時に続編部分の構想も既にあったのに
編集からの終了勧告での実質中断だったのが功を奏したなと思う
打切りだからといって半端に真澄を成功させずに
世間的にはリリアナに完敗でレオンとの恋愛関係も不明瞭のままの再出発エンドなのもその後どうなったか知りたい願望が高まったし
リアタイ時はそれなりに区切りは付いてる感はあったけど
完結したものを通して読むと起承転結の転の部分でしか無かったんだなと納得した ガラスの仮面とSWANって両方とも1976年に連載が始まった舞台芸術ものって共通点があるんだよね
主人公のマヤと真澄も演劇/バレエぐるいな人物造形が似てるし
ガラかめは超長期連載中だけど休止したまま完結の目処立たず
SWANは5年で一応終結してたけど約30年後に続編として再開し、42年目で完結
この差はどこから生じたか比較しながら読むと色々と考えさせられるものがあった
まずは何よりもガラかめは人気があり過ぎて出版社側が過度な連載引き伸ばしを図ったのが遠因だろうね
話を畳む方向じゃなく拡張させるほうに意識し過ぎて収拾つかなくなったんだな
前よりも更に盛り上がるエピソードをってやってくうちに遂にはネタ切れで失速しちゃう
そこで恋愛絡みエピに逃げたけどグダグダし過ぎて本筋の演劇部分がさらに進まずw
一方のSWANは恋愛相手もダンサーで、バレエの道を極める同志を求めての変遷となりストーリー上の無駄が無いw
子供の頃は大好きな漫画が終わっちゃうのは残念でずっと読んでいたいと思ってたけど
人生後半になると惜しまれてる頃に終わらせてくれることへの有り難みをしみじみ感じるわぁ 人気がありすぎてというか、作者は話をひっぱることは長けているけど着地点を明確にしている話作りのタイプではない
編集者はそこをうまく手綱とらないといけないけど、長期連載になると大御所扱いになって難しくなる swanとガラカメって同じ年に始まったのか
ガラカメの方が早いのかと思ってた
ガラカメはいっその事作者が今までのは無し!と言って二人の王女のあたりからサクサク話を畳む方向で書き直して欲しいw 紅天女も舞台で結末までやったし、もう作者的には出し切っちゃってるんだろうな 40年くらい前に読んだ本に美内さんはガラかめが終わったらある女性の一生の物語描いてみたい
多分ガラかめより長くなりそうって言っているって書いてあったわ
紅天女編に入った時終章って付いていたのももう30年くらい前か それ月影先生の回想でほぼやっちゃったんじゃないかなあ 月影先生の少女時代のエピソードは狼少女ジェーンのボツにした恋愛エピソードの使いまわしだしな
スチュワートとジェーンが愛し合ってるのに気が付いたスチュワートの恋人が紫織さん化する展開だった ガラスの仮面はもう箇条書きでいい
とりあえず最終回って物が存在すればそれでいい… >>388
ファイブスター物語とかマイナー気味で申し訳ないけど武士沢レシーブの最終回を思い出しちゃったごめん >>388
わかるわ。私もそれでOKよ。
ガラスの仮面は、二人の王女のときの絵なら読みたいなと今でも思う。
馬になった真澄様は見たくないのよ。目もおかしくなっちゃったよね。
それにしても、こどもの頃はあんなに大人の男性に見えた真澄様を、現在
「年齢的には若造君ね」と思ってしまう自分が寂しいw もう紅天女をどっちがやるか(マヤor亜弓orダブルキャスト)
マヤと真澄様がどうなるかだけでも決めて発表してくれないかねぇ
あとは読者各位のご想像にお任せしますでw
それにしても大人になってみると、幻の名作「紅天女」の上演条件をあんなに厳しくする意味あるのかなと思っちゃう
試演までさせる均衡したレベルならマヤと亜弓の両方に上演許可出せば月影先生に入る上演料も2倍になるのにw
どちらも素晴らしいとなれば話題になって両方観ようって観客も増えそうだし興行的にも盛り上がるよね ラシャーヌのおじ様が29歳で中年扱いでウガーだもんね ガラかめをパロディにしたしんかんせんの舞台が今思うとラスト綺麗に〆られてたなー 新感線?そんなのやってたんだ
ドラマのスペシャル版、見逃したから再放送しないかなぁ… !
今初めて知ったわ・・・劇団☆新幹線じゃないのね・・・ >>395
かなり前のだけど新感線の「花の紅天狗」って舞台 >>392
紅天女の主役って上映権とセットだったっけ? 今やうろ覚えだわ。
その場合、実務能力低そうなマヤが権利を持つのは、危険に思うわ。
とりあえず、亜弓さんはとっとと病院に行ってほしい。
私もダブルキャストでいいじゃん、と思うわ。
この世のものとも思えない美しさと所作を兼ね備えた姫川天女と
変なオーラが出てる北島天女と両方見たいわ。 マヤがアコヤやる時は亜弓さんが一心やって、亜弓さんがアコヤやる時はマヤが一心やればいいと思うの Wキャスト案もだけどマヤと亜弓さんの一心も見てみたい >>399
それすごく面白そう!
しかし男女差が大きいみうっち絵だとコントになっちゃう気もするw カラオケの映像って色んなパターンがあるけど携帯は絶対 出さないんだって。
理由は機種変更が激しくて出すと一発で時代が特定できる=映像が古くなってるのがばれる
からなんだって。
長くなりすぎた連載期間の変化をカラオケ映像のように考慮しなかったのも大きいと思う。
休載が長いなら年数経過に耐えられる作りにしないとダメなのに、もうそれを言ってくれる人も居ないか聞き入れないかなんだろうね。
少女だった読者が大人になって、狭い世界しか知らない(と思う)作者より知見が広くなってるのも考慮されてない。 どのジャンル(漫画以外でも)でも同性同士の執着やライバル心友情に関しては
熱く暑苦しいくらいに情熱的に書けるのにこれが恋愛になるといきなり何話かすっ飛ばしてしまった?みたいな展開になる作者さんいるよね 時代性が出ると言えばガラスの仮面の結核療養所
自分が子供だった30年前でも古いなあと思ったのに完全に時代にそぐわなくなってるよね
医者が病状を患者に隠すのもずいぶん前に改められたし
今の時代で考えると真澄様、マヤの母さんの死の主犯だな…… >>399
それいいなぁ!
もうそれがいい!それを見たい!
前にTwitterかなんかで「鬼滅の刃をガラスの仮面の二人が舞台でやるとしたら誰がなに役」みたいな話題がトレンドに入ってたことがあったけど
もしもそれをやるなら自分は断然亜弓さんの炭治郎とマヤの禰豆子コンビで見たい
王子とこじきの時の少年役の亜弓さん好きだったんだよ〜
仲良しな二人も好きなんだよ〜
そして「あのお嬢様な姫川亜弓に貧しい炭焼きの少年役などできるのか?!」って言われてほしい
(もちろん予想を裏切って素晴らしい炭治郎を見せるに決まっている)
マヤ禰豆子は狼少女役をやったときの経験が役立つはず >>403
逆に男女の恋愛は情熱的に書けるけど
同性の友人が人がよすぎ、出来過ぎの人もいるな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています