大人になって感想が変わった小説漫画アニメetc.★145
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大人になってから感想が変わった作品(小説・漫画・アニメ・ゲーム・映画等)について「あまりムキにならず」マタリと語りましょう
作品sageや雑談はほどほどに 誘導が入ったら速やかに移動しましょう
次スレは>>980が立ててね
前スレ
大人になって感想が変わった小説漫画アニメetc.★144
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/ms/1631664444/ 乙です
こちらが先だしこっちだね
重複スレも残ってたら次使えば良いだろうけど落ちちゃうかな いちおつ
ペンギン村ってあの規模でも小中高幼稚園完備ってすごいと思う
大学もあるぽいし ペリーヌ物語
産業革命やイギリスのインド植民地支配
労働組合?労働環境改善とか
子供の頃は全然わかってなかったなー いちおつです
>>7
だいぶ前に美術館の世界名作劇場展で初めてペリーヌ物語の詳細を見たけど(アニメは視聴してなかった)、大人になった今こそ見てみたいわ いちおつです
ペリーヌ物語、綺麗なクイーンズイングリッシュを話し、ビジネス文書も手書きで作成でき食事マナーも完璧
てなペリーヌがフランスの地方都市で女工、で事に誰も不審に思わなかったのか?
て疑問に思っていたが
大学にてフランスは革命以降の百年くらいの間
共和制、王政、帝政と体制変換が凄まじくて
社会的にも成り上がりや没落が珍しく無かったと
レミゼラブルやモンテクリスト伯は、こうした社会的背景もあって成立した物語だと
ペリーヌは周りの人達からみたら没落令嬢が
都会で楽に暮らせる手段(高級娼婦とか)を拒否して
清貧と勤労を選んだ、て思われていたんだろうな
そら周囲も好意的に扱うよな、過去をあれこれ詮索しないよな、て納得したわ ペリーヌ物語見る前に家なき少女読んだけど、小説の方はエドモンの訃報とオーレリーとペリーヌが同一人物だというのが
同時に分かった
アニメの方は間が空いたけどどっちが本当だったのかな
小説はもしかして抄訳だったかもなので テレビのない時代に庶民すぎる人々はクィーンズイングリッシュはよくわからないかも
手紙や食事の作法は目立つかもしれないが フランスなんだからロザリーみたいな庶民からしたら
外国語話せるだけでスゲー!!でしょう
ファブリさんはわかってたみたいだけど >>10
押し入れの中のどこかにあるおそらく抄訳ではないやつを
探し出せたら見てみます >>7
小学校低学年で小公女を読んだ時はセーラの父がなぜインドにいるのか不思議だった
小公子の伯爵が息子と結婚した女性をアメリカ女と嫌う理由も >>15
私は逆に現代と違ってイギリス〜インド間に掛かる移動日数とか危険性とかに及びも付かなかったから
インドでもうけ話にそうなんだとしか思わなかったな
アメリカ女も貴族だから同じ貴族じゃなきゃ嫌なんだなあって方向で理解してた
イギリス人が世界で何をしてたのか、その結果としてって理解が及んだのは同じく大人になってからだわ >>12
ロザリーはオーレリーの出世快進撃を妬むこともなく褒めたたえて良い性格だったね(ロザリーご一家も品格があった)
子供の頃、ペリーヌは賢い、生活力あって凄いと思ったけど、
大人になってもペリーヌの3倍以上生きても、あの賢さは身につかなった
あんな優秀で性格も一流の孫が現れたら、頑固なエドモンドもデレデレだね
しかし作画が残念、もう少し、ペリーヌがのっぺりとした顔じゃなければもっと人気出ただろうに。話の内容には関係ないけど。 >>17
子供向けのアニメキャラとしてはあんな物じゃない?
下手に派手にしたら親受けが悪くなりそうだし >>18
前作のラスカルとほぼ同じ絵柄だったけど
次作のアンの絵とのギャップが大きかったからだろうね
自分は、アンの後のトムソーヤとフローネが獅子鼻のブサイクだった方のがキツかった >>19
フローネはあのややブサでそばかすなとこが可愛いんじゃん!
トムだってあの見るからに腕白そうなキャラデザ良かったと思うけど
ベッキーがいかにもアメリカ人の少女らしくて可愛かったし ダイアナの可愛さは衝撃だったなー
たしかに原作でも黒髪のふっくらしたえくぼのある美少女だけど
クリームのドレスと白いエプロン、赤いリボンの可愛いことっつったら
原作で少女期一番の美少女のルビーギリスより可愛いくて
あのキャラクター設定で鳶色の髪のフィリパや黄金の髪のレスリーがどれほどの美女になるのか見てみたい 名作劇場だと小公女セーラが一番美人に描かれてると思ってたな
サブキャラはもちろん、通常シリーズのヒロインたちに比べても、
瞳の書き込みが尋常じゃなかったようなw
その影響か、アニメージュとかでも大々的に取り上げられてた あーゆーありふれたけばけばした瞳のアニメ少女を美人とは思わない 牧場の少女カトリが好きだった
服がドレスとかじゃないけど素朴でかわいくて 若草物語の最終回に、エイミーがナレーションで「実はローリーと結婚するのはジョーじゃなく私なんです」みたいなこと言ってて、
続編のネタバレしていいのかとびっくりした記憶
その時にもうそのあたりはすっ飛ばしてプラムフィールド編をアニメ化する予定だったのかな >>25
若草物語、原作は最初の本しか知らなかったからエイミーのセリフに物凄くびっくりしたわ
ローリイはてっきりジョーと結婚するもんだと思ってたから衝撃だった ローリィったらジョーに振られて妹に行くなんて気まずくないのかしらと子供心に不思議だったわ 若草物語で描写されている料理を再現した料理本を読んだけれど
(作者はアメリカ人で、若草物語のかなり濃ゆいオタ)
訳を担当したのが、英米文学の専門家で
料理部分の訳が微妙だった記憶
ゼリーやブラマンジェを作るにも、仔牛の足を煮出してゼラチン抽出
料理、特にごちそう関係は今と比べものにならないくらい手間暇がかかるものだとは理解できた
それを他人にあげふなんてね
社会的地位に見合った経済力の無い家に生まれた姉妹達の悲哀も理解できたわ >>24
主題歌も良かったわ
歴代で一番好きかも
次点がロミオと青い空だわ 名作劇場ではピーターパンが好きだったな
鼻が付け鼻ぽかったけど >>23
母を訪ねての歌が好きだった
あのお父さんって今思うとなんかなー
自分の理想のために妻を外国に出稼ぎに行かせるとか
まだしも原作の単なる甲斐性なしのせいの方が良かった >>32
opは詞、曲、作画、背景、演出、歌唱
全てが物語全体を描き出してて
あれ1本で最上級の映像だと思ってる。
出稼ぎは行かせないと話が作れないから
畑さんが貧民の為の病院の建て直し
っつー正当性を付け加えたんだよね。 >>29
カトリ、可愛くて頭よかったね、将来は医者になるのかと思ったら小説家か教師になるんだっけ?(作者の投影?)
歴代の名作劇場だとカトリとペリーヌが好き。
苦労したペリーヌだけど、時代背景的にお爺さんの繊維工場を維持するのは大変で晩年は苦労しそうだね
「ペリーヌは若い内に繊維産業で成功したが、その後に没落する街を見つめながら死んでいった」
もしくは「繊維産業で成功したペリーヌは、飛ぶ鳥落とす勢いで他の産業に進出した。その後、繊維王マルセル・ブサックのように
繊維産業それ自体は立ち行かなくなるが、辛うじて財産を残すことに成功した」 大昔の理科の授業で
母を訪ねてのエンディングの歌詞と絡めて地球の自転を説明してくれたの思い出した
すごくわかりやすかったし
アルゼンチンの位置も覚えれて勉強になった
あとニルスのアニメでも、北だと日が沈まないことを学んだわ >>35
考えたことなかったわ〜!
イタリアでは頭上に来た太陽がアルゼンチンに朝日として射してるってことね
なるほどー! >>34
ウロだけどカトリは大人になってから作家になった
と、最終回のナレーションで聞いた記憶
ペリーヌの晩年は繊維産業よりも戦争の方が心配かも ニルスは地理の勉強のために書かれたんだっけ?
ペリーヌは大人になってから知ったけど、もう少し可愛く書いてやれよと思ってしまった ウロだけど、カトリのモデルは作者の母だとか
ペリーヌは、原作どおりだとハーフだからもっとインドっぽい顔立ちらしいけど
それだと見た目で、じーさんにバレやすいから
母親をハーフ、本人はクォーターだから見
た目だけなら地元の子と変わらない設定にしたとか >>35
朝僕を起こしたお日様がほらもう真上
今かあさんを起こしてるんだ
遥かな国の丘に昇って
だっけ?
オープニング曲も寂しげな歌いだしの 遙草原を〜から
さあ出発だ今日が昇るで曲調が変わるところ好き >>28
工エエェェ(´ロ`ノ)ノ
粉ゼラチン無いんだ!!
そう言われればそうだろうけど大変すぎる… >>39
ヴィヴィアンリーも確かインドの血が混じってるそうだけど、目が印象的な美女だから
ペリーヌも成長したらかなりの美女になりそう >>41
異世界食堂をアニメで見た
ゼリーを食べた魔女が海藻で再現しようとしてた >>39
原作は上級カーストの娘なんだ
知らなかった >>11
ポーの一族で
イギリス人の車夫がエドガーを外国人だと思って
お前の英語が変だと言うと
エドガーが上流の人間はキングスイングリッシュを話すんだ覚えとけ
と一蹴してた >>45
ジェノバを発って最初はお母さんがいると聞いてたブエノスアイレスに行った
そこでバイアブランカにいるらしいと知り南下(600キロくらい)
うさんくさい親戚に会い今働いてるところを聞いて再度ブエノスアイレスへ北上(600キロ)
勤め先がコルドバ(スペインではなくアルゼンチンの)に引っ越したと知り北上(700キロ)
勤め先が更に引っ越していた!コルドバへ北上(500キロ)
というわけでアルゼンチンに着いてからは基本的に北へ北へ移動してる >>47-48
くわしくありがとう
北半球から南半球へ行くのに
なんではるかな北を目指すのかと思った
opの山もなく谷もなく一面の地平線の景色がすごい
そこに道はあるのか ブレーメンの音楽隊は音楽隊にもなってなければブレーメンにも行ってない >>44
ペリーヌ母の家は、かなりの上位カースト
その母の家を放蕩三昧で破産させたのがペリーヌ父 >>51
マジか!アニメにもそういう説明あったっけ?
放蕩三昧というと具体的に何を? ペリーヌ父は正真正銘のアホボンなので原作読むと心底がっかりするよ
ペリーヌ母はいわゆるホカポンタス状態
せっかくインドでは階級が上のほうに生まれたのに実家が白人の婿殿の採掘投資などの起業道楽で吸いまくられて滅んでしまってるんだよ
馬鹿な可哀そうな女とその一族なのな
娘にフランス語教師付けて習わせられる財産や教養もあったくらいなのに
責任とって紙切れ一枚出したけど当時の法律では現地の土人と婚姻したとて祖国に帰ったときに無効申し立てはなんぼでもできたし
ほぼ無効にできたという記録もある
ペリーヌ父みたいに現地の裕福な土人から金だけ吸い上げて贅沢三昧して甘い汁吸い尽くしてから
自国に戻って同階級の白人娘と正式な婚姻してる貴族や豪商のボンボン山のようにいたってよ
インドにいるコーカサスでない色白のヨーロッパ系がぽろつといる闇よ 南米でも大規模DNA調査をしたらほとんど全員、白人の遺伝子を持ってるって結果出てなかったっけ
>>55みたいな一応の合意どころか男を皆殺しにして女を犯しまくって以後の子は…みたいな推測されてたけど >>47
親戚の叔父さんがお母さんの送金を使い込んでしまったので
マルコに嘘を教えてごまかしたってのはアニメオリジナル(原作では叔父さんはマルコ到着時に既に死んでた)で、
原作の方だと、探すのに苦労したのは
お母さんが偽名で奉公してたせい(外国で女中奉公するのは体面が悪かったから)だったっけ >>56
アメリカでも白人は黒人の遺伝子、黒人は白人の遺伝子持ってる人が多いってね
黒人奴隷を増やす目的で黒人奴隷の女性を
白人農場主が強姦しまくったせいだけど
なので白人の子でも肌の色が濃い人や
黒人の子でも肌の色が白い人が生まれることがあるそうな
ドラマや映画でも時々テーマになってる >>55
インドだからね
夫が妻の実家に際限なく要求して挙げ句破産されるのも当然だし
カーストが上ならペリーヌの母親の結婚もその父親が勝手に決めた話だと思う
ヨーロッパは交易というより豊かなアジアから富を吸い上げる為に来た訳だしね >>58
白人至上主義な会の会員がDNA検査したら国人遺伝子持ってる人がかなりいたそうだしねww 流れで「ふしぎの海のナディア」のガーゴイルを思い出した ペリーヌのジジイは事の真相がわかった暁にはペリーヌに母親実家の財産全部返すべきだよね
おまえが甘やかしたせいで
才能もないのに一攫千金信じて悪党の口車に乗ってよその一族滅ぼすようなうすのろ馬鹿になったんだから 原作未読だけど大人になって見返した時は
ヒドイ父ちゃんだなーって感じたのはあながち間違いじゃなかったのね。
(お祖父様が息子の事、結構ボロクソに言ってたし時代背景考えると色々ヒドイ)
名作シリーズだからあからさまに悪くは描けないけど原作のニュアンスを拾ったのかな。 言ってしまえば
何の才能もないのに
甘やかされて育った(学歴は金で買っただけでバカだからイートンでも友達一人できなかったし大学にも入れなかった)男が
「俺は土人の未開の地に行けばエリート、一発当てて父や親族や俺を馬鹿にしてきたやつを見返してやるぜ」
youtube始めて登録者100人以下でだらだら誰かがやったネタの焼き直しみたいなのやってる奴いるだろ
あれなんだよ
もちろん機材とか経費とかスタッフ代とかはパパもちな >>62
ペリーヌの祖父は聡明でしっかり者の孫娘に骨抜きにされているから
アニメの最終回で、ペリーヌを後継者指名していた記憶 >>10
遅くなってごめんなさい
訃報と同時にわかったって描写はなかった
訃報の後、腑抜けになったビルフラン様がペリーヌの励ましで
元気になっていってペリーヌに言われるまま女工の寮の改革をしたり
活気のある毎日を送っていたある日ファブリさんが来て(アニメだとファブリさんじゃなくて弁護士だったね)
「調査終わりました、彼女がエドモン様の娘のペリーヌ様です」
驚くペリーヌにビルフラン様は
「実はお前が孫じゃないかという疑いが起こってファブリくんに調べさせていたのだ」
いつそう思いついたのかがよくわからんかった
アニメ版のフランソワーズおばあちゃんが
「オーレリーの顔がエドモン様に似ている」って言うのを聞いて
ビルフラン様がもしや?ってなる流れは良かったよね 関係ないけど昔の漫画って若い子が江戸っ子言葉(あたりき、とか)使ってたイメージあるけど最近は見ないね
ネットスラングとかがそれに変わったのかな
〜時間目→〜時限目なんかもリアルで聞いたことないけどどこかの地域では普通だったのかな >>68
ビルフラン様が骨抜きになるのも仕方ないよね
エドモンは放蕩息子だったのに優秀な孫が突然現れるなんて人生最後の贈り物みたいな・・・
ペリーヌは隔世遺伝だったんですかね >>69
ありがとう
やはり私が読んだのは抄訳だったのね >>60
1/32黒人というやつでしたっけ
それ知ってしまった彼らのその後がきになる >>73
若い白人至上主義者は「見た目白人ならいいんだ!」
って開き直るのが多くて
年寄りは落ち込んでるのが多いとかなんとか >>74
もし自分の子供に自分の黒人遺伝子が強く顕れたらどうするんだろ >>76
パートナーが黒人と浮気した、って決めつけるに一票 一昔前なら自分安全圏から嫁を責め立ててご満悦できたんだろうが現代はDNA鑑定で嫁の潔白証明できるもんなあ 昔新聞で読んだけど、南アフリカ白人夫婦の間に黒人の容姿の子供が生まれた時は黒人の家庭に
養子に出してた。
そういえば影のイゾルデで白人夫婦の間に黒い肌の子供が産まれて奴隷にしていたね
生粋の白人なのに妻の怨念が我が子の肌の色を変えた
あの漫画でシャンプーのヴィダルサスーンがヴィダルサ.スーンじゃなくヴィダル.サスーンだと知ったわw
あの後イゾルデの魂が浄化された事でヴィダルが本来の姿に戻れるといいけど むしろヴィダルサスーンをヴィダルサで切ると考える方が珍しくないか? スーン=soonはよく使う英単語だけど
サスーンという言葉に馴染みがなかったんじゃない? 若い頃作家(漫画家)が作品内で実在の飲食店紹介しているの読むと
美味しい店なんだろうなって素直に思っていたけど年取って読み返すと
ラーメン屋でメンやスープには全くふれず肉(チャーシュー)が多い!分厚い!とか
食堂でハムエッグの黄身の堅さが絶妙さすが!とか何か察するものがあったわw 一条ゆかりはどんなに豪華な世界ゴージャスな美形描いても
そこはかとなく漂う育ちの貧乏くささとやたらファンに言い聞かせていた
「うまれたときは金持ちだったけど親がちょっと失敗して」
という言い訳(嘘)に哀しくなってな
学のない親の元苦労してのしあがったことを恥じなくてもいいのに 私は逆に感じるわ
70年代や80年代前半の漫画家の貧乏描写、当時は素直に貧乏なんだと思ってたけど大間違いだよね
あの時代に子供を大学にやったり一人暮らしさせたりって、それだけでセレブ層
下宿だったりするのは今と違って単身者向け集合住宅がなかっただけの話で、
昔の漫画家って基本的に金持ち多かったなと思うようになった
とくに最近の漫画の王侯貴族を描いてるのに描写がショボすぎるの見ると、
比較すると昔は普通や貧乏描いてるわりに豊かさがにじみ出ている
時代の違いも大きいとは思うんだけどね 一条ゆかりはプライドの最後がちょっと
結局浮気した男と死んだライバルの子を育てる展開が嫌だな
あれは昭和の価値観っぽい
金持ちだろうが有力者だろうがあの男を捨てて一人で世界に羽ばたいてる方が似合ってるよ >>86
あの時代は今の家族=親戚
下宿や学費は親だけの負担ではない場合も多そう
立原えりかとかだと血のつながりのない同じ村だけの名家がお金だしてるのもあるし 昔は書生ってのがあったからな
金持ちが有望な少年に投資で
学費と衣食住負担で学校に通わす、ての
首尾よく投資した人物が出世したら人脈になるし
場合によっては娘を嫁がせて閨閥に取り込んだり 書生ってハイカラーのシャツの上に着物着て袴ってイメージ >>87
今の価値観だとそうなるけど
プライドも完結したの10年くらい前だからなぁ。
少女マンガで当て馬三角関係の女が妊娠しても流産しちゃいました…
が主流だったから出産させたのは良かったよ。
萌が予想外に人気出たからかもしれないけど。
主人公は作者の分身の面があるから
愛した男の子供を出産を経ずに育てていい関係を築くって願望かもよ? 萌の退場の仕方がひどかったからなー
基本的に年上のいい女(蘭のママ)が偉そうにいいことっぽい
ことを言ったり冷たい男が意外とかわいいところもあったりって
一条さん好みの人たちがいっぱい出てくる漫画だったと思うけど
萌は嫌いながら描いてた気がしてて読んでてしんどかった >>91
連載当時から古いと思ってたよ
だってさーオペラの世界やると思ったら、いつも通り得意な水商売になって
その後はあろうことかイカ天になるんだもんw
おま、いつの時代だよ・・・と思ったわw
もっと古い天ツラの方がマシだと思う
あれはあれで小説家先生マンセー、ファッション業界とモデルマンセーの
いつも通りだけどプライドよりは気にならずに読めた >>91
10年前ってその辺の感覚今とほとんど変わらないよ
20年30年ならともかく じゃあ一条先生の価値観が昭和なんだろう
有閑倶楽部くらいぶっ飛んでたら気にならないけど
砂の城も今思うと凄い話だわ >>95
「砂の城」の時は、ナタリーみたいな陰気な女が嫌いで
嫌いな女をヒロインにして漫画を描ければプロとしてやっていける自信が
確信になる、みたいな動機で敢えてああいう暗い悩んでばっかの話に
なったんだよね
一条さん本人は親友のキャリアウーマンみたいな女のほうが好きそう
でも「プライド」は萌の扱いがひどすぎたししおも別に魅力的じゃ
なかったしはまらなかったなー 私は萌がとても苦手だったけど人気あるのね
漫画のコメ欄見ると萌に共感する毒親持ちの人って多いんだなというイメージ 逆じゃなかった?
一条さんは逆境から上を目指す萌の方が人気が出ると思ってたのに
読者が支持したのは志緒だったので時代の変化を感じたってコメントしてた記憶 毒親育ちだけど、萌大嫌いだわ
あの性格は毒親関係なしに性格悪いよ
まだ読んでる途中だからこれからいいと思えるところが出てくるんだろうか? だってマヤより亜弓さんのほうが好きな人多いじゃん
貧乏育ちのマヤって自分自分で周りに感謝できない子だし土も食うし気持ち悪い >>86
亀レスごめん
描写がショボすぎるの
今は一時資料にあたらないで
・日本のアニメや漫画のそれらしい描写を元にしてる
・それらしい小物単品検索して参照
・素材集から、らしいのコピペして配置
こんな感じが多いからでは
昔は本物かその写真や映画又は絵画しか
資料がないような気がする >>101
昔の漫画家の回想エッセイとか読むと
洋画が教科書な存在で
当時は本物を知っている人達が、スタッフとかキャストにいた
オリエント急行殺人事件は、旧版の方が良かった
タイタニック公開当時、淀川長治さんが珍しく
「本物の豪華客船は、あんなにしょぼいものではない」
と苦言を呈していた
リアルでタイタニック沈没のニュースに接していて
戦前の客船のきらびやかさを知っていたからな
本物を知っていた世代が作ったものをお手本にした
てのも大きいかも 萌は他人を陥れるのが好きになれない。
「ツバ吐いた水を飲んだら、あなたの言う事を聞いてあげる」とか根性悪すぎ。
最後は無茶苦茶だったけど
きちんと完結させる一条は立派だと思う。 >最後は無茶苦茶だったけど
きちんと完結させる一条は立派だと思う。
炎の蜃気楼が終わった時にこういう反応よく見た
つまりヒット作でも未完放置やダラダラがいかに多いかということね 逆境から上を目指すはいいんだけど普通に性格悪いからね… >>105
やり方が間違ってるんだよね。
そして常々、自滅してる感じ。 プライドは春の声コンクールのところが好きだったな
きちんと勉強してきた上手さに生来の華で評価される史緒と情念と演技力の萌が
それぞれ持ち味を出し切って評価を得る
そしてその二人の上を行く正統派バリバリのライバル >>102
あのタイタニックでも充分豪華だったと思うけど淀川さんの言う豪華客船ってどれだけ豪華だったんだろう >>100
マヤは好き嫌い超えて恐ろしい子……って感じ
絵は古いけど今最初の頃を読んでも古くさくないね
いや古いんだけど面白すぎて引き込まれて古さの事など気にならない >>98
その発言も読んだことあるけど、
「どう考えても志緒を少し甘いけど清く正しい主人公として描いてるのに、不自然な事を言ってるなぁ…」と感じてしまった
「貧しい生まれの心清らか正しい主人公」なら読者も共感したり応援したりするだろうけど「貧しい生まれで心醜い敵キャラ」なんて良い点がひとつもないのに、主人公以上に人気が出るわけがない
貧しいことだけで読者(庶民)が「あたしと同じ!」と共感すると仮に一条先生が思ったとすれば、読者に対しても少し失礼だと思う
主人公のライバルでありもうひとりの主人公ってキャラにもしもしたかったのなら、なんであんなに不快な性格付けにしたんだろう
当時NANAが大人気だったせいか、一条先生はNANAに対抗してプライドを描いたような気がしていたけどどうなんだろう
テーマもロックに対してのクラシック >>102
でもキャメロン、潜水艦チャーターして
海底まで本物タイタニックを撮影しにいって
階段とかホールは本物を元にセット作ったんじゃ >>110同じく
あんなエピ描いといて萌えのが人気出ると思ってたんだとしたら、一条さんやべー奴だわ 一条ゆかりてホストの漫画を描いてる頃、韓国のセックス教団「摂理」に入ってるとマスコミが言ってた
処女をそのホストに売るとかいう内容の 男友達が萌の嫉妬心に共感できると言ってたな。
ただ萌もお年寄りに優しかったり
蘭ちゃん家に世話になってる時に
掃除を頑張って気を遣ったり良い部分もあったけど
そういうのも全部、自分のためにやってるようにしか思えなくて好きになれなかった。 プライドで覚えてるの、
キャラが目をぎゅっと閉じて何か叫んでるとこだけだ 自分はプライドと言ったら散々批判されてたあのラストとaikoならぬeikoの記憶が殆どだな…
モデル丸わかりのキャラにああいう言動させて大丈夫なんかなと当時心配になった記憶 ips細胞で緑内障が治るようになったら復帰してくれるかなあ 昔→序盤中盤は面白いのに終盤ダレてなんかあんまり盛り上がらない感じで最終回を迎える漫画が多くて残念
今→ダレてようがなんだろうが最終回までちゃんと書いてくれて出版してくれるだけでありがたい 最終回描いといてまた続編ってのもなあ
打ち切りだったなら話は別だけど 辞めどきを失ったな…って感じで続けられるよりは
いったん結着をつけてからその後の話を描いてくれたほうがいい
作者的にここで終わりって決まってる区切りがあるならそれを優先してほしいし
その区切りの先に描くから意味がある話みたいな場合もあるだろうし 王家の紋章とかガラスの仮面とかね
ガラスの城もフランソワが記憶を取り戻した所でフランソワそ死なさずに
ハッピーエンドで終わらせて欲しかったわ ガラスの仮面は紅天女編までこぎ着けただけでも凄いと思うな
最終回はきっと
控室にはいつも通り紫のバラ「貴方の活躍を期待しています」のメッセージで
絶対「いつか演じて見せるわ!伝説の紅天女・・・!」と
マヤが心の中で決意して「北島さん時間ですー!」ってスタッフが呼びに来て
舞台の出番に出るシーンで終わるのとか妄想してた
男坂的な 私はマヤが新たな伝説になるけど死んじゃって、
亜弓さんが新月影先生ポジションに収まって
全部捨てて次の紅天女を探しに旅だって終わると思っていた 私も男坂展開だと思ってたわ
月影先生はあぼんされてマヤと亜弓さんで二人で紅天女を演じていきましょう的な
真澄さまは知らん
きれいに終わった作品が十年後くらいの続編を作られて
恋愛結婚した二人が離婚してましたとか不倫に走りましたとかそんなんいらん 生徒諸君の続編であの二人が別れたって友人に聞いた時はリアルで「なんで!」って問い詰めた思い出
続編で成功した作品ってなんだろ?
パッと思い出せない 時間をとめて待っていては成功かな
GTOは大成功
でも続編商法に手を出して以降のGTOの続編は・・・
続編商法が始まる前の時代は成功作多そうね
新作書いても打ち切りになるから過去の栄光に、としがみついた作品は軒並みアレね
でもそのアレでも長く続いてる作品もあるから、作品やキャラの信者を作るのって商業的に大切なんだろうね ひかわきょうこさんは続編成功だと思う
お伽もよう〜 も、魔法にかかった新学期も面白い
生徒諸君の人は、もう目もあてられないわ
物語が陳腐なだけじゃなく
頭身バランスがおかし過ぎて気持ちが悪くなりそうな程、絵が激しく劣化してしまった >>129
教師編で話がだいぶ進行して岩崎くんが別の女性と結婚したときに
岩崎くんのファンが「納得出来ない部分もあるけどそれでももう岩崎くんがナッキーに
振り回されないですむと思える方が嬉しい」って語っていて
往年のファンにこんな思いさせる続編ってと思ったわ 悪魔の花嫁の続編、というか完結編も
何の進展も無い話でしかも途中で休載だし
最初から無かったものと思ってる うらめしやの続編かごめもがっかりだったよ
バレ
あんなにお妖さんを愛してた佐次が女に生まれ変わって他の人と結ばれるんだから 「魔法使いの娘」の続編の「魔法使いの娘ニ非ズ」も良かった
最初のシリーズが完結してからの続編として描かれる意味がちゃんとある
>>123のレスをした時に頭に浮かんでたのはこれ 聖闘士星矢のロストキャンパス編は
本編のアラを上手く補完していたな フィーメンニンは謳うからのタッジーマッジーはここの人的にはどういう評価だろう >>138
当時は面白く読んでいたけど、いま読み返すと感想が変わるんだろうか?
所有していないから解らないけど。
続編で?なのは、め組の大吾かな。
大吾の働きが前作よりも普通になっているし、テンポが悪いのよね。 >>129
ポーの一族は内容自体はいい線行ってるんだが、最新刊の絵が酷かった
導入したデジタルが使いこなせてなくて
メインキャラの顔のコピペが大量だったり、一部絵の拡大で描線が異様に太かったり…
荒川弘が、コロナ禍で手描きの漫画家はアシを自宅に呼べなくて苦労してると書いてたけど >>140
ただでさえアナログ派はアシ確保大変らしいね
アシになるような人たちはみんなデジタルだからアナログ原稿の処理ができないとか
一番衝撃だったのは誰だったかな?大御所漫画家が編集部に行ったら
自由にお持ち帰りください箱にトーンが大量にあったって話
デジタルに移行した人たちが貯めたトーン不要になって編集部に処分任せてる
コロナはデジタル派の人もアシ確保大変なんだと思う
去年くらいまではそうでもなかったけど、今年の新刊は絵が荒くなった人ちらほらいる
環境がガラッと変わって当初は気合いで乗り切ったけど、長引いて大変になってきてるんだろうね 大奥のよしながふみが猫奥の人にトーンを譲った話は対談で見た >>141
赤松健だった
もらって帰ったのは森川先生だった >>132
ナッキーって不吉と言うか不幸を呼びまくっているよね
双子の片割れは若くして死去
恋人は遭難死
人様の結婚式で彼氏との別れ宣言
いい年こいて「親に捨てられた」発言
自分は祖父母に不義理しまくったのに
恐ろしすぎる >>144
初音ちゃんがレイプされたのもバスケの大会から帰ったナッキーたちを駅まで出迎えに行く途中だったような記憶が >>144
飛島パイセンも事故で右腕動かなくなった
左手で復活する情熱があったから良かったけどこれはマールのおかげだし >>141
アナログ時代にプロアシ経験のあるレディコミ漫画の人が
大手出版社から大御所漫画家のアシスタントを依頼されてた
アナログ作業ができるアシスタントの確保は大御所クラスでも難しくなっているみたい
デジタルもアシスタント、漫画家双方で色々と問題が発生して
結局は紹介制に落ち着くとか どの仕事もそうだけど、出来ます!って入って来て
実際にやってもらったら全然駄目な人って居るからなあ
口コミ(紹介)に頼るのも仕方ない 自分がデジタル化でうまく描いてると思うのは
市東亮子さんかな
カラーの塗りはアナログ時代の方が好きだけど >>149
デジタルだとやり取りがネットだけだから
自分の技術レベルを偽るのは簡単で
実際にやらせてみたら、技術が無かったり
納期その他を守らなかったり
逆に納期その他を守ったのに、ギャラを支払わなかったり
物理的に不可能な要求をしてくる漫画家も珍しくないって
デジアシが女性だと、セクハラ被害とかも
なのでトラブルを避けた結果、紹介制に落ち着くと 今日みたいに寒い日はチエちゃんのおばあちゃんの「ひもじい…さむい…もう死にたい
不幸はこの順番で来る」って台詞思い出すわ
昔は単に名言だなーって思っていたけど年取るごとに重みを感じるわ 関係ないけど、知り合いがン十年単位でそのその道のプロのカメラマンに弟子入りして技術を磨いて、やっとプロとして仕事が出来る頃になったとたん、デジタルカメラの性能がそれに追いついて来てしまい、知り合いが何年もかかって感と経験でやっと身につけた技術とカメラ初心者が見様見真似で写したものとどっこいどっこいw
収入源の筈のイベントカメラマンの仕事も、やっすい素人のスタッフ&編集ソフトで十分事足りる…ってんで、殆どプロとしての仕事をすることなく廃業したのを思い出したわ タイピストの悲劇ってのもあるよね
ワープロが出てキーパンチャー全滅 千歯扱きを思い出した
今まで手で一本一本モミを落としてたのに一気に出来ちゃうから
仕事が無くなった人たちが暴動を起こしたって読んだ >>155
後家殺しと言われたのよね
小学生の子の歴史の教科書に載っててびっくりしたわ アマゾン出現で本屋やCDショップやばいもんね
アパレル関係は実際試着したい層もいるからまだ持ちこたえられるかな >>153
でも結婚式の写真を知り合いの素人に頼んで大惨事、
って話はよくある
やっぱプロは構図もピント合わせも画質も全然違うよ
素人に高いカメラ持たせても無理 >>158
ショールーミングって言葉がありましてね >>153
今は素人まかせなの?
そういえばたまにイベント写真の大クレームの噂聞く気がする
>>158
そのアマゾンが今サクラレビュー、詐欺や配送で大変なのは
時代がめぐるという事かもね 便利になるけど、仕事はなくなる、、、か。
写真ですが、兄が20年以上前にフィルムで撮り鉄やってたときは、
今みたいなひどい撮り鉄はまずいなかったらしいんだよね。
兄がたまたま出会わなかっただけ、という可能性もあるけれど、
デジタルになって写真撮りやすくなって、撮り鉄になるハードル下がって。。ってことなんかしら。
これだけじゃスレチなんで、大人になって感想が変わった職業:
結婚式とかやり直しできないイベント関係の仕事の人、尊敬する。
大人になって働くようになると、想像しただけで緊張で胃が痛くなりそうよ。 >>162
デジタルになったからよりSNSが発達して写真の出来を比べられるようになった方が大きいんじゃね
どんなにしょぼくても自分やアナログで見せられる相手に見せるだけで
写真展や雑誌に載るのは何か凄い人って住み分けてたらエスカレートしてかないだろうし 今もうイラスト描くのが巧い若い人たちが増えすぎて
売れないラノベ作家が少し前言ってたイラストガチャを言い訳にできなくなってるらしいね
絵が底抜けにうまい人たちもいいねもらって承認欲求満たすくらいで満足するし
話は作れないので漫画家にはなれない
原作付きでも経験値が圧倒的に足りず小物や背景が描けないというね >>153
ネタ臭いなー
よく「PhotoShopあれば簡単に絵が描ける!」みたいなこと言う人もいるけどさ、
デジタルはデジタルでスキルが必要だし、カメラならカメラで構図だの光だの基本知識はいる
なんでこうデジタル=魔法でパパッとできちゃうと言う人がいるのかな
仮に魔法だとしても、魔法使うのにもスキルいると思わないのか >>162
ドラクエ5とかな
大人になってアンディ健気だと思うわ
ドラクエの教会凄すぎとも >>165
編集関係の仕事をしてたけど
誰でもデジカメでそれなりの写真を撮れるようになってしまったから
経費削減も兼ねて、もう取材先では記者が撮るようになった。
人物もシャッターを押した瞬間に横のスクリーンで画像が出るから
コーディネーターが指示するだけでカメラマンも要らなくなってしまった。
そら拘る写真はカメラマンが撮ってるけど
仕事が激減してしまったのは事実。 >>165
松浦弥太郎が暮らしの手帖で古いカメラマンが技術をもとに高報酬を求めるから話し合いして切ったよね >>165
私はWeb系のクリエイターだけど、無料の便利ツールの影響で「私達でできるからもう結構」みたいに切られることは増えたな…
でも実際素人じゃ技術面や見せ方に限界があって、お直し依頼なんかも舞い込むようになった >>165
親戚が親子二代で六十年写真館やってたけど>>153>>167みたいな理由で開店休業状態だわ
単純に「写真を撮る」って仕事だけじゃなくて、たとえば遺影の作成なんかも
故人の古い写真から汚れ取ってトリミングして背景や衣装を替えてみたいな作業が
前まではプロの技術だったのに今はスキャンして画像加工一発だから
葬儀屋さんの方で簡単にできちゃって本業の写真屋に頼む理由がない
七五三や成人式も貸衣装屋でそのまま撮って加工するだけで
それなりに満足できる出来のが渡せちゃうから本当に出番が減ったって言ってる 学校関係のは相変わらずじゃない?
バカ高い画像を、今どき紙焼きで買うこと要求されてなんだかなあだわ
公立はやたら地域のなんたらで微妙でバカ高いもの買わされることだらけで、大人の事情で雁字搦めなのがスレタイだわ
私立はこれが親族企業だったりするんだけど、こちらはある程度納得して入学してるからイラつかないけど 文房具店とか存続できてるの学校のおかげなんだろうけど写真屋もかあ そういえば個人経営のスポーツ用品店も学校との取引があるとこだけ続いてるわ 文房具屋どんどんなくなっちゃっていざ必要なもの買おうとすると見つけるのが大変だから
学校関係のところだけでも生き残って欲しいと今は思う
田舎なので文房具買えるところが100均かスーパーの文具コーナーだけになってしまった
アナログで絵を描くのに画材見たいなと思っても遠くの街まで出ないといけなくてハードル高い
田舎住みはいっそのことデジタルにした方が手軽だったりする 文具好きだけどむしろロフトもハンズも行かなくなったけど
絵かきさんは画材を見たいよね
ユザワヤが閉店や縮小でつらかったな >>155
矢口高雄が農業機械が農家の次男次女以下の仕事を奪って出稼ぎに行くようになり嫁不足が起きたんじゃって推測してたの思い出した 漫画制作ソフトのコミスタが最初出た時に
落書きやアタリみたいな絵を完全な漫画に変換する夢のソフトと勘違いする人がいたのを思い出した
実際はある程度の絵を描く力は必要だし
使いこなすのも大変だけど
スレタイは先月号のココハナで吉住さんが
ママレードボーイの続編で
編集長から死にネタを入れろと提案されてたと言ってたこと
続編で読者が思っていたのと違う展開なのは作者以外の思惑もあるんだろうな…と微妙な気持ち AIの発達ですべての仕事が消滅する。
これを真に受けて、勉強しない子供が出ないか心配。
確かに、そんな危険があるけど、職種や分野によって差があるし、
自動化したとしても、それを扱う人間が必要になる場合もある。 >勉強しない
ここのとこの「今までプロがやってた仕事が、ちょっとわかった素人に取って代わられてる」みたいな話だと
むしろ逆なんじゃないかと思うけど
(仕事という枠がどんどん減ってくるので、その少ない枠を得るために、
勉強なりその他の努力なりをしなきゃという方が理屈としては通りやすい)
やっぱりそれを言い訳にする子供は出てくるかな 今でもそれに類する人種はいるわけだし
でも、本当に「すべての仕事が」なくなったらどうなるのかな
それって、すべての人間が、AIのペット化するってことだよね
人間という生き物にそれができるんだろうか 発明や改善のアイデアを出す仕事と心の交流が必要な仕事は残るのでは まあ、勉強したくない子は、いつの時代もなんかしら理由つけてしないんじゃないか。
ノストラダムスの大予言を理由に勉強しなかった子供もいたしw スレタイ:
ちびまるこちゃんは、大人になると
母の日エピソードが母目線になって、別目線でやっぱり泣いてしまったわ。 >>182
CCさくら見た時に親目線になった
昔はさくらちゃんよりちょっと年上のお姉さん目線だったのに… さくらで思い出したけど
CLAMPをはじめとして死んじゃって写真立ての中にいる思い出のお母さんとか女性って
だいたいゆるふわウェーブかかったロングヘアだよね
白ワンピに大きな麦藁帽でほほえみ浮かべがちw 確かにさくらのママはそんな感じだったけど他は思い浮かばないな
大人になって思うのは忙しそうなパパと高校生兄と小学生妹であれだけきちんと家事回せるのはファンタジー トーマの心臓のマリエもふるゆわウエーブでシドと会った時は麦わらかどうかは分からないけど大きな帽子をかぶっていたような >>185
女子高生が主婦になるのも無理があるよね
藤本ひとみのユメミなんてヤングケアラーだ まとめた髪を前に持ってきてるイメージある
そしてなぜか寝巻き(着物) >>185
あれは作中に出てこないけどハウスキーパーさんとか
行政サービスがあって家の中が綺麗なんだと勝手に脳内補完することにしている >>191
あー確かに
さくらちゃんも兄も私立小私立高行っててお父さん大学教授でお母さんも実家太いんだもんそりゃハウスキーパーか家政婦さんいるわ 母親の実家とはさくらちゃんと曽祖父が交流するまでは絶縁状態じゃなかったっけ?
撫子さんの両親って影が薄いどころか幼い頃のエピソードにもまったく出てこないけど、これから出てくるのかな >>189
最近の作品だと煉獄さんのお母さんね
見た目が病弱母のテンプレのような人だわ >>194
見た目は病弱だったけど、心は強かったよね。
こどもの煉獄さんに伝えたことって、ある意味ノブリス オブリージュよね。
だめだ、思い出しただけで泣けてくるわ。。
小さいこども二人残してって部分だけでも、大人の今は泣けるわ。 漫画にそんな野暮なこと言うなと思うけど煉獄父の遺伝子強すぎィってひたすら思う母子だったw 煉獄父のっていうか煉獄家のというか…
なんなら兄上とか縁壱の時代からあの外見っぽいから 見た目煉獄母の要素ゼロだよね
話飛ぶんだけどお父さんは心配症の典子も
見た目も性格もパピィ要素ゼロで良かったね案件だけど
どこかの回で言われていたようにあれだけ変人に囲まれて
1人マトモなのは確かに別に意味で変人だよね 髪の毛に唐辛子の家系なのね@タイの低予算コスプレ
タイって、子供の頃は国名しか知らなかったけど
今はガッパオとパッタイでお世話になってるわ。
良くも悪くも世界は近くなったね、こどもの頃は想像できんかったわ。 >>189
まとめた髪を前に持ってきてるのは
単に一つ結びを後ろでやると枕に当たって寝心地が悪いからでは? 女性が髪を結ってた時代の寝込んてる人のイメージが現代まで続いてるのは面白いよね もうテンプレと化してる感あるよね
時代というのもあるだろうけど、一昔前は長患いしていると
ショートカットなんて維持できなくて必然的にロングだったんだろうけど
今は病院内に普通に美容院あったりするしな〜 夏休み、田舎に避暑にやって来る都会の女の子もテンプレ白ワンピ
主人公男の思い出に焼き付いてるタイプ >>205
なぜか一番に思い出したのが竜之介の親父だったw
その後の竜之介とのやり取りが面白かったからかな 避暑地の女の子、麦わら帽子&白ワンピ&身体が弱い、までが自分の中ではセット そう言えば昔の欧米の小説なんかで病気になると髪を短く刈り込んじゃうのが怖かった
今は衛生のために仕方ないよねって思えるけど MVに出てくる女の子が白ワンピースの白肌美少女が定番なのと共通してるね
男の理想なんだろうなあ
実際真夏にあんな露出してたらすぐ日焼けするし病弱な子は肌出さないけど アンの緑の髪、昔買った児童書の挿絵ではおかっぱくらいになってたけど
原文では「マリラは徹底的に切った」
かかしのようだと意地悪な子に言われてたりしたので多分もう五分刈りくらいに切ったんだろうね 私の読んだ本だとベリショくらいだった
>>212の原文表記とリアリティと子供に受け入れられる距離感を一生懸命量ってくれたんだろうな
五分刈りとは行かないまでも、長い赤毛の三つ編みから緑のベリショの挿絵は幼心に衝撃的だった
今だとパンクロック系の人っぽく見えるかもしれないが アンの髪染め売り主「よそものの外国人」
子供の頃は時代劇の行商人くらいのイメージで
マリラは保守的だからと思ったけど
今の移民の好き放題みるとマリラの方に共感する
上の方でカメラマンが今は素人を今日通販TVで痛感した
60万のペンダントトップが安物にしか見えない
作成元が出したらしい他のアクセサリー写真は高級感あふれてるのに
販売物の写真だけものすごくチャチにみえた 新聞のチラシでもたまにあるわ
レストランや持ち帰りの寿司屋だけど、発色が悪くて全然おいしそうに見えない 買う立場で言うと、商品の状態わかりやすくていいわ
プロが撮ってる写真だとAV並の表紙詐欺もある
素人の撮って出しが増えるのは現物わかりやすくてありがたい
服も最近は素人っぽい普通体型の子が着てるショップ増えたので見当つきやすい
でもコスメ系はだめね、みんな加工しまくるせいで肝心の色味が全然わからない
変な加工はいらなくて自然光の撮って出しが一番参考になるのに >>206
今思うのは竜之介が結婚して孫ができたらあの親父どんななるんだろ >>195
たしかに泣ける
しかも旦那がああなってしまっているんだもの
お母様が長男に伝えた言葉ってある意味
旦那のこと切り捨ててたんじゃねと思えてしまうよ 煉獄父はお母さんが生きてるうちはまじめに柱やってたはず >>216
アクセ売り場に行くと自分がつけてた安物の指輪もキラキラ光ってて笑ってしまったわ >>216
通販ショップで可愛い小物売ってるメーカー
時々デパートで期間限定ショップ出す時に見に行ってるけど
現物見ると、写真技術の良さがはっきり分かります 煉獄父もゲンドウもそうだけど、好きな女性の忘れ形見<<<<死んだ好きな女性なのが解せぬ
母としてそんな父親はぶん殴りたくなるけど、男の純愛ドリームなのかね アンの愛情の侍女もそうだね
溺愛したお嬢様が自分の命と引き換えに産んだ娘を憎むとか 手塚治虫のルードウィヒ・Bのフランツの父もそんなだったな 妻と子は別だからね
そういえばなんかの漫画で死んだ妻の代わりに息子を妻のように愛するって漫画があったな
女装させて性的虐待を加えるの
なんだっけー 夫はあくまでも愛してるのであって虐待って思ってないってのが怖かった記憶… >>222
死んでしまった好きな女って男にとって都合いいからなあ
などと思ってしまう 当時嫌だなと思う部分があっても
死んだことで美化されてそうだしね ゲンドウについては、自分が割とどん底な育ち方してて、
嫁さんはそれを引き上げてくれた唯一無二の女神みたいな存在だったのと、
厳密には死んだわけじゃなくてエヴァの中から出られなくなってるだけで、
その嫁さんとまた触れ合える手段(人類補完計画)が現実に目の前にあるという状況だから、
今元気で生きてる息子はとりあえずほっといてもいいか、って気持ちになるのはわかる
ただし、実際その理念で動くと色々予想外のことも起きるよね、
それは許容しないとね、ってのがあの話だとも思うw
(新劇場版は未見です 旧TV版等ベースの話で) ツイで見たけど
ゲンドウが京都大学理系学部卒なのが違和感しかないみたいな話があった笑ったw
まずあんなにゆっくり話す人いないとか
理系でヲタはエヴァの特性についてもういいから!っていうくらい
早口で説明しまくるはず・・・何も言わずにエヴァにのれ。は無いわーみたいな話だった
確かに理系は得意分野については異様に饒舌になるよねw >>222
海原雄山は...
芸術品めちゃくちゃにされたらああなるかやっぱり >>230
嫁目線では今元気に生きてる旦那は大人だしほっといても一人でなんとかなるから
まずなにはなくとも子供の身の安全を確保したい、ってなるのもわかる
同じくTV版ベースでの感想 >>233
うん、嫁さんの立場ならそう思う人もいるかもね
(ユイさんはゲンドウも溺愛してたので、
そこまで「あんたはどうでもいい」にはならなさそうだけど)
あくまでも、ゲンドウが何を思って息子を放置してたか、って観点の話で、
「解せぬ」とか言われちゃうほど理解不能ではないんじゃないかなぁ? と思っただけです >>226
伯爵カインの幼少期がそんなんじゃなかったっけ
いやあれは明確に虐待か エヴァ詳しくないけど、流れ見ても不幸な子供の再生産してるようにしか思えないのは
自分が子供側の目線になってしまうせいかしら
>>231
わろww ゲンドウに関して言えばシンジくんが女の子だったらまた対応は違ったと思う
シンジくんの顔立ちはユイさんに似てるし
「レイ」って、シンジくんが産まれる前にもしも女の子だったら付けようと考えてた名前なんだよね
エヴァゲームの冬月エンドで、冬月先生がシンジくんに女装を頼んで「おお!君の亡くなったお母さんにそっくりだ!」って喜ぶイベントを思い出してしまったよ… 大人になってから観ると、ピッコロさんの腕の線とか意外とちょっと気持ち悪い..よね.. >>328
ピッコロ大魔王が卵産むシーン
アニメだとリアルに気持ち悪さ倍増だった
今だとZで引き伸ばしのためピッコロがパワーためるだけで30分使うよりマシとは思うように >>239
旧エヴァとシンエヴァのゲンドウは設定が微妙に違う
貧しく疎まれて育った青年六分儀ゲンドウがゼーレとの繋がりがある家のお嬢様碇ユイと結婚して碇ゲンドウ・ユイ夫妻になったのが旧エヴァで
ピアノとかやっててそれなりに育った青年碇ゲンドウが綾波ユイと結婚して碇ゲンドウ・ユイ夫妻になったのがシンエヴァ
だったはず
シンエヴァのゲンドウは実は筑波大学→京大の院だったと判明したけど(全てが終わった今さらどんな意図がある追加設定なのか謎だけど)、
旧エヴァのゲンドウが実際どうだったのかは分からない
ひねらずに考えたら、向こうはこれまで語られているように初めから京都大学在籍だったように思える 大学名出てたっけ(京大は出てたんだった?)
筑波は背景画が筑波大学キャンパスだったんだっけ ゲンドウ、筑波大学だったら明和電機と同じ大学出身になるのか… >>243
そのネタtogetterにまとめてあったよ
同期になるそうで
社長本人もツイートしてた >>244
本当だ!見てきた
ついでに明和電機のライブとか色々見ちゃったわ
お兄ちゃんの方がちょっと心配な感じあるけど元気そうでなにより 昔ライブ行ったなあ
LDもでかい魚コードも持ってたわ
大人になってというか、シンエヴァでのゲンドウは本当にムカついた
テレビシリーズみてた時は学生だったからか「ユイをめちゃくちゃ愛してた
」とまだ理解してた
今は私がユイなら「お前が親としてちゃんとしろや!」「メソメソしてる場合か」と殴るな、という感想に変わった 自分が命がけで産んで愛しく育てた子供を
旦那が可愛がらずないがしろにして
メソメソ泣きながら指ちゅばして死んだ私のこといつまでも恋しがってるなんて嫌悪憎悪軽蔑で耐えられないし激しい怒りで
あの世から呪い殺すわ 自分は逆だったな
長いことゲンドウ大嫌いで許せんと思ってたしエヴァ自体嫌いだったけどシンエヴァ見てから
なんだ「君の側で眠らせて」ってただそれだけだったのかとなんかふに落ちた
未来を生きる気がない、死に場所を探してるだけの人にはそりゃ育児は出来ないわな
子供ったって結局は他人だから愛した人とは違う生き物だし愛せなかったのも無理ないかも
だからってゲンドウの悪事はチャラにはならんしシンジ君は被害者だとは思うけど
シンジくんやアスカを幸せにしてくれたからシンエヴァ大好きだわ 庵野が若気の至りでエヴァ作ったら予想以上に当たって
結果それをずっとビジネスにしなきゃいけなくなって仕方なく大多数が喜ぶハッピーエンド作ったのがシンエヴァのような
キン肉マンとかヒット作で食いつながなきゃならないジャンプ一発、二発屋作家に似てる 旧エヴァは庵野監督自身若かったからバッドエンド上等で子供にも容赦なかったけど
シンエヴァでは大人になってモヨコと安定して幸せな家庭築いてもうそういうのは描けなくなったのかなーと思った
>>249
愛せなくてもしょうがないけど親としての責任はきちんと果たせよと
一傍観者としても思うのにシンジ母ならほんと化けて出るわ 結局誰かが育ててくれるっていう無自覚の甘えが腹立つのよ
それで今更「ここにユイがいたのか」じゃねーよ、と
毎日ご飯食べさせて服を着させて安全に眠らせて、ちゃんと側にいるのは一番大事なことなんだけど でも人類という種を残すためにエヴァに入って生き残る計画は
ユイの計画なんだっけ
ゲンドウが自分を母と崇めてるのわかってて利用して
あんな性格なのも知ってて子供作って
子供もほったらかして一人で地球バイバーイしたのが旧作だったかな
新作じゃ製作者と言う名の神による取って付けた救済になってて
見たい救済のはそういうんじゃなかったなあ…という気分になった >>251
上2行、なんか監督自身そんなようなこと言ってたような…
孤独感を持ってた若いころとは向き合う気持ちが違うみたいな感じのこと はみだしっ子のマックスもそうじゃなかったっけ
出産時に妻が死んで、子を憎んだ父親は墓場に行って生まれてすぐ死んだ子の名前を選んでそのまま息子につけた >>248
いないよ。
あの夫婦の莫大な遺産はどこに行くんだろうね?
二人が亡くなっても収入は発生するだろうし。 >>256
ありがとう、いないのか
だからあんな父性も母性も欠落したケッタくそ悪い小話作れるんだな
崇めてる奴らも慈しむという概念の育ってないガキだからか、理解した >>251
>若かったからバッドエンド上等で子供にも容赦なかった
結構な年齢になっておられたのに
「イデオン」という史上最恐の殺戮アニメを制作なさった
富野監督の業の深さよ
まぁだからエヴァをぬるく思えて仕方がないのよね
>>253
>自分を母と崇めて
読んでシャアがピコーン!と浮かんでしもた
「母」を求めて拗らせる男って絶滅しないものなのね >>251
その辺、Twitterかブログで考察してる人がいなかったっけ
マリエンドにファンはブーイングだけど監督の人生と比較すると
モヨコという理解あるカノジョちゃんを手に入れたヲタがああいう方向に変遷するのはある意味当然、みたいなの
>>258
この辺もTwitterでこの間見たなあ
大半のとんがった人が年を取るたびに丸くなっていくけど、
富野監督だけは老人になっても親死ね死ね団の現役で
どんだけの毒親だったのか、みたいなのを読んだ >>258
イデオン、絶滅エンドを映画館で見て
生まれ変わったら今度は新しい、お互いを思いやる世界に…と自分を無理矢理納得させていたら
トミーノ「あいつら生まれ変わってもまた同じ事をする」とインタビューで答えてて涙目になったわ 久石譲 風の谷のナウシカ
https://youtu.be/EPLXnOpHu1w
音楽久石譲
映画公開日 / 上映時間1984年(昭和59年)3月11日 /
『風の谷のナウシカ』(かぜのたにのナウシカ)は、宮崎駿による日本の漫画作品。
wikipedia
島本須美、ナウシカとコロナの類似点に思い マスクがとれる時代を「本気で望んでいます」
2021年12月9日
声優・島本須美(67)が9日、大阪市北区の「阪急うめだ本館」でこの日開幕した『「アニメージュとジブリ展」一冊の雑誌からジブリは始まった』に登場。
コロナ禍を予言したかのような主演作『風の谷のナウシカ』にふれ、
「マスクがとれる時代が来ることを本気で望んでいます」と語った。
(中略)
宮崎駿監督による『風の谷のナウシカ』は、
細菌の森“腐海”など荒廃した自然と生態系が描かれ、
劇中のヒロイン・ナウシカ(島本)もマスク姿だった。
この日、思いを聞かれた島本は
「世界中の人がマスクなしでは生きられない時代」
と作品と現在との類似点を語り、
「宮崎監督はこのことをわかってらしたのかしら、と思う」としみじみ。
その上で、「マスクがとれる時代が来ることを本気で望んでいます」と切望した。
展示については「腐海装束のナウシカとダンボールでできた王蟲 (オーム)が大好き」とにっこり。
ナウシカのペットであるキツネリス・テトのぬいぐるみを受けとると、
「怖くない、怖くない。おびえているだけなのよ…」と名セリフを再現してみせた。
東京、宮城・石巻を経て大阪で開催。来年1月10日まで開催される。
https://www.chunichi.co.jp/article/380610
島本 須美(しまもと すみ、本名:越川 須美〈こしかわ すみ〉、1954年12月8日- )は、日本の声優、女優、ナレーター
映画『風の谷のナウシカ』ナウシカ役
wikipedia 富野さんに関しては毒親とかってより単純に歴史物を描いてるんだと思うなあ
人間がいくら知識をつけて進化しても今もどこかで戦争が起きていて
そういう何千年も同じ事を繰り返してる人間のだめさをイデオンでやってるだけで
嘘っぽい希望とか安易な解決法は信じないリアリストなんだろうと思う
創作者ってどうしても好きなキャラとか贔屓したり思い入れとかわくけど
富野さんはどのキャラもフラットに見てそうなんだよね
それでもGレコとかすごく明るいしレギュラー陣は死なないし丸くなって見易くなったよ >>248
モヨコさんは望んでて病院も通ってたけど結局授からなかったっぽいってモヨコスレかここの板の漫画スレかで見た
マイティジャックって名前の猫ちゃんと、名前忘れたけどあと一匹の猫ちゃんが子供の代わりなんだよね
シンゴジラにも看板で出してた
庵野は動物嫌いだったけど猫達を可愛がるようになってバリバリの猫派になったそう
あの人は結局自分が嫁の息子でいたいタイプだったんだなって思った
旧エヴァの頃はそういう生き方を「それでいいのかな?恋愛と親への愛は別なのでは?そんなことで本当の大人といえるのかな?」と自問自答していた感じがしたけど
シンエヴァは完全に「それでいいんだよみんな!僕は母になってくれる女を見つけて幸せになったよ!みんなもたっぷり甘えられる相手を見つけて幸せになってね!」って印象だ いや、富野監督のメインテーマはある時期までずっと毒親だったと思うよ
ZとかF91は有名だけど実はダンバインにもそういう要素があるし
(ファーストは実はアムロ父よりアムロ母のほうが猛毒)
だから旧エヴァのときは、庵野さんに自分の上位互換になられるんじゃないか?とかなり脅威に思ってたと思うよ
ブレンパワードは旧エヴァに対抗して作ったんだよね
クリスマスのたびに思い出す
Gレコ明るくていいよね
キングゲイナーもすき イデオンはカララさえもっと上手く立ち回れたら
あそこまでソロシップ追い込まずに地球とバックフランの上層部で手打ち出来たかもしれんよね >262
キャラがどうのではなくて作品全体の印象かな
萩尾望都なんかもそうだね
一作読んだだけじゃ思わないけど、何作品も読んでると「ああ、この人親と相当確執あるんだな」とわかってくる
萩尾望都は親に「これは別種の生き物で相互理解不可能だ」という淡々さがあるけど富野監督は憎悪だったように思う
同じような感覚は手塚治虫もある、この人は親じゃなくて女性憎悪
見下してるとか男尊女卑じゃないんだよ、女性性そのものを憎悪してる
でも一方で憎みきれない執着もあって、そういう二面性が作品に複雑な味を付けてるんじゃないかな
パヤオもパヨパヨナチュラルマンセー言いながら戦争大好きだもんね
制作者の相反する要素が色々入ると面白みになるんじゃないかなあ
料理も単調な味よりいろんな味がある方が楽しめるもんね 複雑で良く分からないものに惹かれるの分かるわ
うちに幼児がいるんだけど紅白で残酷な天使のテーゼを聞いてから
何この曲?テーゼって何?ほとばしる熱いパトスって何??ってなりながらも何度も聞いてる
私も初見で同じように思ったの思い出すわ >>266
萩尾望都の毒親は有名だからね
「イグアナの娘」は、作者によると
「限りなく私小説に近い物語」
だそうで
妹さんはインタビューで、子供の頃は姉の事を白痴だと思い込んでいたと語っていたし
イグアナの娘でも同様なエピソードがあって
毒母の影響で、姉は馬鹿だと思い込んでいた妹(愛玩子)が
受験で現実(姉の方が成績優秀)を突きつけられて
母親や自分の家庭の異常さを知ると でもエッセイとか読むと、萩尾さんの方も
場の空気や人の気持ちを察せない発達障害ぽいキャラだしね…
「残酷な神が支配する」のサンドラ、作中では弱い人間として批判的に描かれてたけど
萩尾さん本人のメンタリティがかなりあれに近い感じだった >>265
年取ってからハルルのカララに対する苛立ちや憎しみもあの環境ならと思うようになったわ >>270
アムネリスのミアイルへの感情に近いかな?
アムネリスも最初の設定通りだったらカッコよかっただろうな
登場人物全員そうだけどw なんでここにハルウララの話が出てくるのかなと一瞬真面目に疑問に思った >>272
ひどい、笑いすぎて何をレスしようとしたのか吹っ飛んだw ゲンドウ、嫁や息子への関係性もだけど赤木母娘との関係が文字通り「気持ち悪い」
あれで嫁ばかり大事にしてきたならまだしもその気はないのに言い寄られる俺ムーブまで入れてきて
それでいてバアサン呼ばわりしてレイに悪口吹き込むとかさあ…
そこまで悪い意味でオタクの夢体現しなくても >>270
下からレス読んでしまったばかりに
>ハルルのカララに対する
がハルウララでリフレインしてしまうではないか
確かに環境というか親父がアレですからねぇ
「お前が男だったら」酷すぎるなんてものじゃない
しかし妊娠しているカララの顔面のみ銃弾を浴びせるなんて
憎しみなんて表現では足らない >>274
好きな女いなくなって寂しい時たまたま別の女が言い寄ってきたからふらっとヤッちゃったんだろうけど
そのシチュエーションこそが男の夢感あるよねw
自分はなにもしてないけど女が寄ってくるっていう
シンエヴァではその設定なくなってたしね イデオンでも出来るシェリルが失敗続きのギジェに惹かれるあたりね
シェリルとセイラ、カララとマチルダとか中の人一緒なのはすごい >>277
ユイを甦らせる計画のために、才能ある科学者のナオコさんを好きでもなんでもないけど自分の体で籠絡して都合よく働かせてたんだと思ってたけど違うかな
母親に反発する娘のリツコさんまで手に入ってしまったのは計画外だったけどリツコも優秀だからむしろ計画のためには嬉しい誤算だった…とかなはず
リツコさんの金髪が母親に反発するために染めたやつだったってのが驚きだった
ゲンドウが綺麗になって母娘に手を出してないらしいシンエヴァではその設定がどうなったのかわからないけど >>129
岩崎くん、普通にバスケ部の子と付き合って幸せになれば良かったのにね
部外者は絶対入れたくなかったのかな
バスケ部の子、普通に魅力的なキャラクターだったよね
あの辺から拗らせて今の変な続編に繋がってる >>280
何年も前から告白してるけど答えははぐらかされてる中途半端な関係に疲れてしまって
自分に思い寄せてくれてる子にちょっと気持ちが揺らいだら仲間から総出で責められるって
もうカルトの域だよね 殴って失明寸前にさせたり色々酷かった
正直、その頃には主人公に魅力を感じなかった
作者が自己投影させすぎてそれが透けて見えて嫌だったな…
岩崎くんが健全に描かれていたら、沖田くんも死なせる必要なかったと思うし、続編で迷走することもなく綺麗に終わらせられたのに
仲間内だけで結婚して親戚だらけってむしろ気持ち悪いよね >>279
そこは体で篭絡する以外にも
普段気分良くさせるサービス気質がないと無理だと大人になった今は思うんだけど
何にもしなくても体の関係さえあれば女は言いなり状態って設定が
やはり喪男ドリー夢だと思うw 生徒諸君の続編は読んでないけど、主人公は嫌なやつだと思っていた 生徒諸君もうどんな話か記憶にないけどナッキーは市議とかやってそう ナッキーが市議ならノーマスクを推奨し、三密何それ美味しいの?政策進めそう >>286
間違った方向にためらうことなく
配下を従え無双で突き進む絵が浮かんだ〰 ナッキーってたしか今は海外で仕事してるって設定だったよね
それで自分が産んだ双子が仕事の邪魔だからって連絡もなしに子供たちだけで日本の両親の元に行かせる
ナッキー教師編であれだけ自分の幼少期のこと両親に根に持ってたのにさー
ナッキーの両親のあの選択が最良だったとは言えないかもしれないけど少なくとも今のナッキーよりかは
子供たちのことを考えて苦悩してると思うわ >>289
双子のどっちか死なすつもりじゃないだろうな作者
マールとか、タッチ筆頭にアニメ漫画の双子ってどっちか死ぬパターン多いから ナッキーが憧れの女の子でいられるのは本人が小中学生までだな
うじうじして何もしてないように見える人でも本人なりの努力をしている事を理解出来る大人になって欲しかった >>289
えええ!そんな話になってるの!
教師編は噂に聞いてゲンナリして見てなかったけどw先生に一体何があった? ナッキーはつむじ風というドラマもありまして…
た、歳がバレるw >>298
その時代の大人が考える理想の女の子
なんじゃない?
リアル生徒諸君世代だけど
ちょっとずれてる感があったなぁ。
作り物すぎる、しょせんマンガだよねって感じの。 >>299
転校生の影響でクラスが変わっていく、はあの頃のテンプレだからな〜
中学の卒業ぐらいで終わっていたらボロが出なかったかもしれないね。
転校生テンプレ作品なら「いらかの波」が今でも好きだな。 >>300
いらかの波では超エリートはずが妙にズレてた隣家の生徒会長一家が好きだったわw
ナルシストなのに変なところで人の良さが出てしまう生徒会長とか、元モデルの超絶美人の母親と重役父親の頓珍漢なラブラブ振りとか、こんな家族の妹に産まれてみたいとちょっと憧れたっけ >>301
生徒会長のお母さんっていう立ち位置なのにあの主人公に対して好意的ではじめて読んだとき結構新鮮だったなー いらかの波はあまり知らないのだけど
新井素子の結婚物語で
「いらかの波という漫画で新婦という単語を新夫と間違えた高校生男子が出てきた」
というエピを陽子さんがたーさんに話す場面があったので、
そういう早とちり男子が出てくる漫画のイメージ >>300
「生徒諸君!」姉が単行本持っていたから読ませてもらっていたけど
読むたびにモヤってしまうから6巻くらいで読むのやめたっけ
「ナッキーってウザイ・・・」ていう感想しか残ってないなぁ
「いらかの波」面白く読んでいた
息子の付き添いで歯医者に行ったら全巻そろっていて必死になって読破
やっぱり面白かったの何のって生徒会長が色々と素敵すぎたわ いらかの波でお父さんが「忘れな草」のドラマを観て泣いていたのが印象深い
忘れな草で継母が「うちの子に限って!」と言って刑事にくってかかって、主人公が初めてお母さんと呼ぶところは泣ける 生徒諸君は時代に救われてる気がする
リアタイ組だけど面白い面白くない以前に珍獣を見た気持ちだった
でも大手出版社から出ている漫画=偉い人たちが認めたものだし
作者もきちんとした人だろうという先入観からプラスに解釈しようと言う意識があったと思う
発達やアスペなんて言葉もなかったし、情報手段が限定されてたから
どう反応していいかわからず、それが出版社側には手応えに見えたんじゃないかなー 生徒諸君のドラマ(キョンキョンのじゃなくてTVの方)ではナッキーたちの提案に
反発するクラスメイトもいたり(ラストは賛同者になってしまうんだけど)してたな 生徒諸君を読んだの小学校低学年だったから何もおかしさを感じずただ面白かったわ
今そんな事になってるなんて知りたくなかった 売れて有名になって金が入って妙なファンに煽られることによって
作者が暴走&勘違いしてしまって作品が残念になってしまったのかと思ってしまうのが
「生徒諸君!」「僕の地球を守って」「キャンディキャンディ」
皆様は何を思い浮かべますか?
女性漫画家がまっさきに出てくることがキツイわ・・・・ 小林よしのりとか江川達也とかきくち正太とか
あと名前忘れたけど最後のレストランの人 キャンディキャンディは残念になってたっけ?
作者はアレですが
トラブルのおかげで続編が作られず名作のままでいられた
いらかの波の話題がでて嬉しい
渡君は今見るとけっこうややこしい性格だなw
養父母友人ご近所(生徒会長)がなんだかんだと優しい いがらしゆみこの世界ってサイトで過去のイラストを眺めて楽しんでるわ
もう騒動のあれやこれやなんて忘れて読みふけることが出来て幸せ >>309
忍たま原作…
かつて自分も儲だったからつらい >>309
作者が暴走、とは違うけど
小金が入ってファンにそこそこ評価もされて
連載のモチベーションを保てなくなった残念な人で
江口寿史 >>313
あれ原作からおかしいの?
子供産まれて久しぶりにアニメ見るようになったらびっくりするほどつまらなくなってて何事かと思ってた >>311
キャンディキャンディは元々は小説
いがらしが全て自分が作った作品だと抜かして泥沼化
いがらし本人もアレだし元夫もアレレ
そのうえ息子が・・・・・
どうせ読むなら性格と人柄がいい人の作品を読みたいと思うことが
贅沢なことなのねと思えてならない いらかの波懐かしいな
中学生の時読んでたから渡君たちが高校受験する所はなんか他人事とは思えなかった
渡くんの母が嫌味な義妹にイライラしてお皿割ってハースッキリした!ってストレス解消するシーンがなんか意外で印象的だった記憶
大人になって自分が迎える側で養子や里子について考えることもあるけどやっぱり中々大変だよなと思うので、今読んだら親目線になって泣く予感がする 作品が残念になったって、
封印作品的にタブー化されたって意味なのか、
作品自体が駄作になったって意味なのか
>>309
金はあまり関係ないけど、
大御所化して誰も御意見できなくなっちゃったのかなーって思うのが魔夜峰央 生徒諸君は子供の頃にリアタイで読んでて たけど、当時でも相当小っ恥ずかしいかったから
相当感覚が古いよね
ナッキーの洋服も当時戦中生まれだったオカンが着るようなデザインだった >>318
>封印作品的にタブー化されたって意味なのか、
作品自体が駄作になったって意味なのか
どちらも当てはまるのが「生徒諸君!」だと思う
>>319
藤子不二雄の洋服のセンスは今見ても古さを感じないよね
チンプイのエリちゃんやエスパー魔美がまさにそれ >>318
本人がキレイに線引けないし
老眼で拡大してもどうしようもないって言ってる ウゴウコ・ルーガのノンタン好きだった
主題歌の千秋とかノンタンの原作者夫婦とか
大人になって背景知ってガッカリだった
金が人を変えるのか、元々の素養なのか いらかの波! 別冊マーガレットだね。
伊賀野カバ丸、由似へ、愛のアランフェス。。。なつかしいなあ。
いらかの波は、家で良い子ぶりっ子してる「俺を番長と呼ぶな!」の番長も印象的。
お皿のシーンは自分も覚えてるわ。
感想が変わったというか、気になるポイントが変わったカバ丸:
沈音様(しずね、漢字あってる?)は、どうやって全国の不良を統一していたのだろう。
お手紙?FAX? 生徒諸君を試し読みしてきたけど
色々耐えられなかった
これが更に大変な事になるのか… >>321
絵そのものに対して思うところもなくはないんだけど、
大ゴマ・顔のアップと大量ネームで話を進めるやり方が目についてきた感が強い
絵にしても線のきれいさとかより、全体的な不細工さ
(庄司陽子で言うなら犬ッパナみたいな)の方が気になるので、老眼はあまり関係ないと思う
>>320
なんか権利的にとか表現的にとかで問題があるの?>生徒諸君
封印作品的に〜ってのはキャンディキャンディとかジャングル黒ベエみたいなのを想定してた
(その上で作者が要因でってなるとキャンディキャンディくらいになっちゃうけど)
庄司陽子は別に収入がどうとかで変わったとは思わないなぁ
生徒諸君以前の短編集も結構読んでたけど、ああいう突飛なヒロインマンセーの話は結構多かったように思う まさにキャンディ世代で漫画の入り口がキャンディキャンディだった
裁判の顛末や人柄についていがらしを擁護する気はさらさらないけど
いがらしの絵だからヒットした部分も少なからずあると思うのでそこは否定したくない
カラーが綺麗だったしテリィの造形もかっこよかった
買ってもらったトレース台の「ミス漫画家」でキャンディの絵トレースしてたわ 野の草薫さまが大好きだったわ@伊賀のカバ〇
野グソにおい、とかカバ丸に言われて発狂したり
意地悪しようとして全然意地悪できなかったりすごくいい人でさ
挙句の果てに東大まで出て沈寝様に頼まれたからって金玉学小学部の先生まで引き受けてしまって
カバ丸の息子のこかばにまた酷い目に合ってもう大好きだったわ >>325
絵については最初に鼻の上の方がおかしくなって
次に鼻のラインのおかしさと少佐のアイシャドウの斜線が荒くなって
そこから不細工になっていったから老眼かなと思った >>305
あのくだり大好き
「いや実に感動的なドラマだった」
「わはは」(作者の自分ツッコミ) 「すぐに涙ぐむ男の人」としていらかの波のお父さんは新鮮だった
しかし思い返すと手塚治虫の男らしいキャラ(百鬼丸、ブラックジャック、七色いんこ等)もけっこう泣く うちの母(戦前生まれの故人)が漫画好きで、リアタイで親子で生徒諸君無印を読んでたけど
ちょっと感覚が古い漫画だったわね、若い人わかるのかしら?とか大昔に言ってた記憶が蘇ってきたw >>315
よこからだけど
忍たまは作者が腐女子に媚びるようになって、イケメンの生徒会役員的な上級生(忍術学園は10歳で入学なので5、6年生はそれなりに大きい年頃の子達)をたくさん出すようになってダメになった
アニメは脚本が浦沢義雄(不思議で独特なギャグ脚本で知られる脚本家)だから、ある意味中和されて子ども向けにはなってる
>>316
いがらしさんの場合は元旦那さんのせいでああなったってのもあるのではと思う
元旦那さんは声優としては大御所のレジェンドだし好きな役もたくさんあるけど夫としてはひどすぎる
息子さんが可哀相で… >>333
浦沢って人なんか聞き覚えがあるなと思ったらコナンでむちゃくちゃな話の時必ずと言っていいほどその人脚本で有名な人だった
コナンでは本当にもう脚本やらないで欲しいくらいひどいけど(原作ファンだから見てるけどアニメしか見てないならこの人の回見て見るの辞めるレベルにひどい)忍たまではうまくいってるんだね
忍たまは子どもの頃は寮生活で忍者の勉強楽しそう!くらいの気持ちで見てたけど大人になるとキャラクターの家庭環境とか鑑みて皆が皆望んであそこに来ているわけではないんだなとか思うようになった
昔から見てる人には不満かもしれないけど頼りになる上級生キャラに一年は組の子たちが先輩!って慕ってるの見るの私は微笑ましくて好きだな >>314
江口寿史はパイレーツが人気出過ぎて睡眠不足で精神病んだ
本来は絵で勝負したい人でコツコツと自分の実験作品的なものも描き溜めてたんだよね >>335
描き込みのきっちりした絵で勝負したいって志向なら週刊誌それもジャンプで連載したらあかんわな 書き込みたいタイプじゃなくて色んな手法を試したかったぽい
それで扉絵とかで息抜きしてたらしいけど
鴨川つばめもそんな感じだった
ジャンプに限らず週一でギャグ思い付いて漫画にするって作業はやっぱり人間壊す
水木しげるが睡眠時間の短かかった漫画家はみんな早死にしたって言ってたっけ >>337
鴨川さん当時の少年漫画の中では女の子のファッションがすっごい可愛かった印象がある 十何年か前の課題図書になってた「ハッピーバースデー」
当時からなんとなくモヤモヤしてたけど再読したら祖父母の毒っぷりが凄まじかった
娘は放置して孫は過去の行い忘れたかのように甘やかす
娘(主人公の母)がかつてしたことは許されないかもしれないけれどそれでも可哀想 >>339
あれ母親の木だけないのすごいなーって思った
母親の姉と主人公兄と主人公の木はそれぞれ産まれたときに記念として植えているのに
母親の木がないのを「あの子が生まれたとき姉の手術とかで大変でー」で数十年気付かない祖父母の鈍感 >>335
絵で勝負というワードで澤井健が思い浮かんだ
イラストレーターに転身して漫画を未完結のまま投げ出したのは残念だったなあ >>339
ググったけど、山岸凉子さんの長鳴鶏みたいな話だね
雪影が成人後結婚して、生まれた子供が姉そっくり(あり得ないことではない)だったら
怖い 聖闘士星矢のアテナはまるで尊い女神のような扱いだけどいじめとかしてめちゃくちゃ性格悪い嫌な女だったと思うんだけどなあ >>343
いじめだなあと思ったけど
邪武のせいでプレイになっちゃったよね…
ある意味女王様 >>336
だから月刊誌のほうが売れているのかも
「シリウス」なんて1万部くらいしか刷られていないのに
掲載漫画の売上が凄すぎ
本当に好きな漫画なら画力のレベル維持したまま読みたい
読者の気持ちを考えてみたら月刊誌の方がベストでは いらかの波って大工さんになりたい話しだっけ
一巻だけ読んだことある
評判いいなら読んでみようかな なんかみんなの話してることがよく分からないと思ったらいらかの波と伊賀のカバ丸ゴッチャに覚えてたw >>347
「生徒会長」のキャラにかぶるものを感じていた いらかの波の方は、元生徒会長と言うべきなんだと思うw 〜人類の歴史は2031年で終わり〜
31年 キリスト死亡
↓
↓2000年 ←テスト期間
↓
2031年 人類滅亡(人類はテストに不合格)
木村秋則と松原照子が宇宙人(神)が2031年に人類を滅ぼすと言ってる。
宇宙人はキリスト死亡後、2000年間でダメだったら滅ぼすと決めてたみたい。
〜宇宙人が人類を滅ぼす方法(2031年に4回目?のリセットが起きる?)〜
隕石を地面に落とす
↓
粉塵が地球を覆い寒冷化 すべて凍りつく
↓
人類が滅びる
↓
隕石を海に落とす
↓
水蒸気が地球を覆い温暖化
火山を噴火させて大地を入れ替えれば環境汚染はなくなる 【UFO調査機関】ペンタゴン直属のUFO調査・対策組織が発足!AOIMSGについて解説【ムー編集長・三上丈晴】
2022/01/13
tps://www.youtube.com/watch?v=aBQqhr_l10U
【マトリックス】プログラミングされた宇宙の仕組みに気づけ! 新仮想秩序の歩き方を解説【ムー編集長・三上丈晴】
2022/01/07
tps://www.youtube.com/watch?v=Z96eHQfIdJA
The Matrix Resurrections-仮想現実は存在した-作品のルーツに潜む異常なSF作家の体験--【DFC ベストセレクション】
2021/12/29
tps://www.youtube.com/watch?v=j0Mdf2LrNr8
【ムー編集長 三上丈晴 x 手相芸人 島田秀平】世界の謎の真相に迫る 第3弾 生配信!
2021/12/22
tps://www.youtube.com/watch?v=jiha2h0UGVI >>334
浦沢コナン検索した
ごめん作品に思い入れがないから逆に観たくなっちゃったw
新ル(ルパンのTV第2シリーズ)の
青木さん絵コンテの回も大好きだけど
あれもダメな人はダメだろうなあ 「いらかの波」はあのエピがあの台詞が好き思い出深いと
皆様方が語っているけど
「生徒諸君!」でのこのエピ好きこの台詞好きと言う
書き込みが無いのがきつ過ぎる >>353
「生徒諸君!」でのこのエピ嫌い、この絵が酷い、この台詞嫌い、このキャラが酷い
というのは、いっぱいあると思います >>353
生徒諸君でナキ母がマールの死を受け入れてその後ナッキーが天国のマールに
お母さんと色々語り合ってますって語りかけるシーンはすきだったな
ただ教師編でナッキーが両親に対して捨てられたとか子供時代のことを未だに許してないみたいな設定にして
そのシーンがなかった事みたい扱いにされたわ >>353
リアルタイムで庄司さんの漫画を読んでいた年代だけど、キツイ言い方をすれば当時の世相を上っ面だけ撫ぜて問題定義をしているつもりのご都合主義の部分が目について、子どもながらも嘘くせぇ!と思える毒が庄司さんは際立っていて逆にある種の中毒性があったけど、時代の変化に毒が抜けてしまうとただの突っ込みどころ満載の駄作に落ちた感じかな
勿論、当時の漫画の趨勢がそういう方向だったし、どんな漫画さんも大なり小なり思春期のデンジャラスエイジが絡むアンニュイな不合理ストーリーを発表していたし、庄司さんの生徒諸君もきっちり高校卒業あたりで終わらせていたら評価も変わっていただろうね 「生徒諸君!」のキッツイところ
良いシーン&いいセリフがあっても
話が進むとそれらが無かったことになるところ
最大の犠牲者は岩崎君ではないでしょうか >>353
そんなことないのでは!?
と思い出そうとしたけど…無かった('A`)
関係ないけどナッキーの私服のズボンって
「スラックス」って感じだったな 生徒諸君は悪たれ団(この名称もかなり古臭い)の頃、一つのセリフをみんなで分けて話すのがなんとも違和感たったわ
小学校の卒業式みたいなの 悪たれ団。。。そんなんだったけ??
そりゃ古臭いわー。。。
伊賀野カバ丸に戻りますが、
スーばあちゃんの焼きそばがめっちゃ美味しそうよね。大人になっても、あれは食べたいわ。
で、スーばあちゃんて60くらい?だとしたら、
おの40年くらいで、60歳のあり方がすっごく変わったなーと思う。 >>361
のび太のおばあちゃんだって孫が10歳って事は50代でもおかしくないのにあの外見だからね
そう考えると早死にだな、おばあちゃん >>362
考えてみたらのび太のおばあちゃん、のび太がもっと小さい時にもうあの外見なんじゃない? のび太のおばあちゃん、80 前後に見えるけど、60 代くらい?
のび太のおばあちゃんは、起き上がりこぼしのエピソードが懐かしいわ。
。。。で、生徒諸君は思い出深いエピソードがやっぱり浮かばないw >>364
のび太が小さい頃に亡くなった時点であの姿
のび助は長男ってことから考えると50代くらいじゃね
昔は結婚が早かったと考えると下手したら40代の可能性もある >>353
どんなことでも知らない方がいいなんてことはない、知ってる方がいい、
みたいな台詞はなんとなく覚えてて、今でも座右の銘みたいになってる
なんかその後のミュージカルみたいになる展開がむず痒すぎてシーンとしては嫌いなんだけど >>354
「生徒諸君!」スレなんて
嫌なエピ台詞キャラがあーだったこーだったで埋め尽くされていて
このエピが台詞が好きっていう書き込みなんて読んだことないなぁ
それなのにまだ連載されているなんて
出版社の闇深さの底知れなさがひたすら恐ろしいわ 生徒諸君を初めて読んだのが小学校低学年だったこともあって
勉強もスポーツも出来るヒロインとその仲間たちを普通に楽しんで憧れていたな
うわさの姫子シリーズと同じ感じだったのかも
今思うと荒唐無稽なヒロイン(姫子小学六年)の「柔道五段」設定だけ覚えているw
当時は素直に「姫子すごーい」だったw >>368
アンチが一番の信者と言うし、売り手側がTwitterで絶賛するけど金は出さないファンもどきより、
文句しか言わないけどキチッと買ってくれる年寄りのほうが大事なのはわかる >>366
パタリロのマライヒ戦争でバンコランが
知らないのならそのままにしておきたかった
と言ったのを思い出した
そういうのも全部暴いちゃってこそパタリロなんだけどね >>368
無印での良い思い出を教師編以降で作者に思い切り粉砕されてそこで
「冷静になってみたらナッキー無印でも結構酷いことやって(言って)ない?」って
気付いたファンも多そう >>371
それはちょっと「知る」の意味が違うからなぁ
生徒諸君で言う「知っている方がいい」ってのは、「知識を増やす」、という意味が強いと思う
(「だからもっと勉強しなきゃ!」みたいなミュージカルにつながる)
バンコランのはそういう学習して得る知識よりは、「記憶」とか「把握」的な意味が強いんじゃないかな >>365
のび太が1964年生まれの設定でその息子のノビスケはおそらく1990年生まれくらい
でもってノビスケのひ孫のセワシは2115年生まれだから
ノビスケとその息子、孫は年がすごく開いているんだよね
セワシとセワシ父(のび太ひ孫でノビスケ孫)もそんなに年離れてなさそうだし 100年後の親子の年齢が「離れてなさそう」に見えるのは、
今でもどんどん青年〜壮年の見た目が若く見えるようになってることを踏まえると、
現代の感覚とは更に乖離してると考えてもいいんじゃないかな
(藤子先生がそこまで考えて描いてたかはわかんないけどw
今よりも不老というか、長寿になってることくらいは意識の隅っこにあってもおかしくないと思う)
晩婚化・出産時期の変化も既に目に見えるくらいあるわけだし
実際にはセワシ親子は4-50歳離れてるのかもしれないよw 生徒諸君は天真爛漫風のナッキーが実は富豪の娘、でも家庭内には問題がいっぱい…!だからこそ成り立つんだよね
ただの庶民ならひたすらうざいだけだわ セワシの時代の人達は繰り返しタイム風呂敷に包まれて不老不死状態になってたりしないのかな >>368
生徒諸君のナッキーって前にここで読んだ記憶だけど
30過ぎても、五輪強化選手の男子と50Mで競って、いい勝負なほど身体能力も優れてるとか
チート設定過ぎるよね(描写違うと思うけど、男女の身体能力の差、まったく無視してる作者)
こういう連載が続くのは、今でも信者が多くて今の連載もそれなりに売れるのか、過去のコミックが売れてるから作者のご機嫌取り? 一応いまもBE LOVEの表紙になったりしてるから
固定ファンと言うか、コミックス買う人達はいるんだろうね トーマの心臓のヘラとポーの一族のアラン母って同じくらいの歳だと思うけど
アラン母は60くらいに見える
病気で寝たきりもあるんだろうけど >>379
電車の中で私と同年配の女の人が書店のカバーのかかった
生徒諸君読んでたの見かけたことあるから
新刊が出たらすぐに買う層もまだまだいるのかもね >>379
新刊出た時に義姉が持ってたけど
もう惰性で買ってるだけって感じって
言ってたわ 内容はともかく連載続けて新刊出してくれるだけでいい人に思えてくる >>383
私はグィンサーガがまさに惰性で買ってた本だったけど80巻で挫折したわ
たまに面白そうな巻は買っていたけど、たまに買っても既刊の背表紙を読んで買うかどうか判断していたせいで大体のストーリーは分かって
いたので着いて行けた
背表紙の文だけでほぼ内容が分かるって凄い本だったなw >>385
グインサーガ分かる
100巻ぐらいまで付き合ったけど
後半背表紙とあとがきしか読んでなかった
だんだん作者もあとがき作家ですって自虐ってたの覚えてるw 後半のグダグダで熱が冷めても、いいと思った巻までは今でも取っといてあるな
グインサーガは30巻まで
魔界水滸伝は11巻まで
ガラスの仮面は文庫版の16巻まで
FSSは今でも熱冷めてないんで買い続けてる 栗本薫は「翼あるもの」の透くんの話が好きだった
続編の「朝日のあたる家」が二巻まででこれで終りかな、というところで終っていて
三巻が出ているのを見たときは興奮しながら買って
それがいかにも「続く」という状態で終って十年以上ほったらかし
その後に出た四巻五巻で完結・・・だけど、もうグダグダというか・・・・
どうして二巻のままで終らせてくれなかったんだ
しかし「続きが気になります!続編お願いします」という声が多かったんだろうなということも想像できる
読者の要求に答えることって必ずしも読者の喜びにはならないんだなと思う ジャパネスク大好きでずっと続きを待っていたけれど
1997年頃に氷室さんがインタビューで「続きを書くなら瑠璃姫が産褥熱で死去→子供にバトンタッチだが読者の反応が怖い」と答えていたのを見て続きがなくてよかったと心底思った >>387
ちょw 良いこと聞いたわ
読む物が無くなったらその巻数まで買って読むよ >>390
あくまで個人的感想だけど
グインは31巻くらいから、一巻辺りの密度がどんどん薄くなっていった印象。
それでも31〜44巻はストーリー自体は面白かったんで
3分の2くらいの長さに凝縮してくれれば不満無かったんだが、それ以降は… 懐かしい
グインは友達が是非!と貸してくれたけど
リンダがどうにも好きになれなくてハマれなかった
良く言えば意志が強くて行動力があるけど自分本位だよなあとか
でも最後はグインとくっ付くんだよなあと思うと
シルヴィアが不憫っていうのもあって20数巻で脱落した
リンダの他にもちょっとしか出ないリーファも何故人気があるのが
わからなくて自分に合わないんだと思ったわ
魔界やぼくらシリーズは好きだったし色々集めてた
結局は手放したけど一番最後まで残ってた栗本作品はレダだったな
女版良みたいなヒロインの良さは全くわからなかったけど >>382-383
惰性でも買い続ける気力あるのは、昔の愛がまだ残ってるんだよね
「生徒諸君」、絵も話も劣化してるだけじゃなくて、読んでて不快になるのは、何でだろう
作者さんの傲慢さがにじみ出てる感じ? >>393
読んでないから話はわからないけど
コマが単調で顔アップオンリー&不気味の谷。
老いの醜さや貴重な紙の連載枠を使ってて不快になってしまう >>393
ナッキーが学生だった頃はあの性格も若さゆえのって思う事が出来るけどあれで教師やられたらね
急に「保護者会やりますから絶対出席してください。もし欠席したならこれ以後のクラス運営に一切口出ししないで」っていって
介護や仕事で急に言われても困るって言ってる保護者の都合にも聞く耳持たなかったし
ナッキーが仕事辞めても生活の心配が全くない立場だから余計腹立つのよ 庄司自身が、自分のスケジュールを他人が合わせてくれる身分だから。
漫画家でも、下積み時代のある人だったら、そんな描写を出さなかった。
昭和の頃でも、自営業で共稼ぎという家が多かったし、専業主婦でも
どうしても外せない用事があるから。 >>395
この台詞を何度言いたいと思ったことか・・・・
町内会、子供会、育成会etc
出席できない人たちがいることは理解出来るけど
後出しでケチつけるのは止めて欲しかったから
「生徒諸君!」を買ってしまうのって
この台詞自分も思いっきり言ってみたいっていうか
こんな外道なことやりたいというか
願望というか中毒性にあるんじゃなかろうか
クラスどころか学校を仕切ってみたいとか
先生を思いっきり人前で罵ってみたいとか
両親にこれでもかと罵声を浴びせてみたいとか
友人の結婚式を滅茶苦茶にしてみたいとか
育児放棄してみたいとか・・・・ あー、ある種のピカレスクヒーロー(ヒロイン)なわけか
違うベクトルの峰不二子みたいな それですな
余りにも画力の崩壊が酷すぎて
そっちに気を取られ過ぎてしまって見落としてしまいがちだけど
ナッキーってダークヒロインでしかないと思う
両親を祖父母を岩崎君を我が子たちへのあの非道ぶり
あの非道ぶりは禁断の蜜の味でもあるから一定の読者がつくのではないでしょうか なるほどなー毒舌タレントが特定層の支持受けるのと同じ構図か ふと高校生ナッキーのいるクラスを教師ナッキーが受け持ったとしたらどっちが主導権を握るのかしらと妄想したw 分水嶺や華の宴とかの主人公が汚い手も使う(作者もそれを自覚して描いてる)作品は面白かった記憶
自分が読んでいて一番ストレス感じるのはどう見ても非常識DQNな行動して迷惑かけているキャラが
なぜか作品内(と作者の中)ではいい人だったり正義として扱われるってパターン >>403
確かに互いをぶっ壊しあいか
ぶっ殺ししか思い浮かびませんな >>404
わかる、庄司作品の中でも分水嶺は一、二を争うくらい好き
華の宴って女優さん二人のやつかな あれも好きだ >>404
>自分が読んでいて一番ストレス感じるのはどう見ても非常識DQNな行動して迷惑かけているキャラが
なぜか作品内(と作者の中)ではいい人だったり正義として扱われるってパターン
唐突だけど北斗の拳で
師匠のリュウケンは過去が明かされるほど同情されなくなっていくと言われていた
(私の周囲という狭い範囲だけどw)
ストレスというより笑いものだったけどw >>404
漫画じゃないけど朝ドラがこれで苦手
ストレスたまるから観なくなった
そうじゃない作品も中にはあったけど 主人公こそ正義!まではまだいいんだけど、正義の主人公を理解しないなんて酷い人!と糾弾される雰囲気が作品中に漂ってるとキツイよね 分水嶺、気になったからサンプルだけ読んでみた
ラストは想像出来たけど悲しい話だね >>404
明らかに作者の倫理観がおかしいやつは読むとストレス溜まるね 指輪物語は年代によって感想が変わると聞いたことある
何でなのかはわかりませんが、そんな人いますか? >>404
私はそれと上流階級なのにマナーがひどすぎるもの
ストレスというより学芸会に見えてしまう >>414
王侯貴族の自室に天蓋付きのベッドもプラスさせて
天蓋付けてお姫様ベッドにしたって寝室は別でしょう
アナ雪でアナのベッド脇にドレスがハンガー掛けされてたシーンも脱力した お城は広そうなのにスケールの小さい生活をするお姫様(お嬢様)ね
笑うミカエルの柚子さん以外は許せんわ 言われてみればちいさなプリンセスソフィアのお部屋まさにそうだね
ずらっとドレスが並んだウォークインクローゼットとか現代セレブのやつだ あれはヨーロッパの架空の国だし
氷出す魔法を使う時点で異世界みたいなもんだろうけど
しぐさが現代アメリカ人なのよね
多分王族ってあんなハキハキ喋らなさそうだし いわゆる古典的なお姫様のドレスはああしたワンピース型じゃないだろうなぁと今では思う アメリカの子供が喜びそうな描写のために、
あえてのウォークインクローゼットなのかね。
入った瞬間にドレスずらーのクローゼットが自分の家にもほしいなあ、みたいな感じで。
あのアニメは、設定(母親の再婚で自分もプリンセス) 自体が無茶苦茶だからなあ。
大人になると、結婚関係が気になるものだね。こども時代に見てたら気にならなかったんだろうな。 >>419
マリー・アントワネットくらいのドレスだと分解式だもんね
アナと雪の女王の国はあの暮らしぶりをみて貴族と変わらないくらいの小さい公国くらいな感じかなとは思った
余所者の単なる婚約者もどきが乗っ取りできるくらいの規模だから あの大きさの王国は日本だと比企氏とか里見氏くらい?
もっと小さいかも
>>415
ああいうアメリカ人の脳内王様お姫様は一周回ってほほえましく思えてきた 歴史チャンネルとかで王侯貴族のドレスの着方とか見ると大変すぎて笑う 日本は正装は大変だけど源氏物語とか島津の姫の写真とか見る限り貴族階級でも普段着は割と楽そうよね 家に籠もりっぱなしの女性は楽だったろうけど、
でも衣服整えるのも職務の内だった時代だから旦那の装束の準備は大変だったのでは
今みたいに既製品なんてなかったし、それどころか平安だとまだ土地に構えたお店がないもんね
作ればいいってものでもないし、さりげなくオシャレで季節に合わせて
身分もわきまえて、都度新しいものにして、を全部手作業だろう
明かりも乏しいから日が出てるうちしかほぼ作業できない時代だろうし
歴史見てるとつくづく現代生まれでよかったーって思うわ >>418
.>しぐさが現代アメリカ人
わかる
歩き方一つにもに気品を一切感じなかった
昔の白雪姫とかシンデレラは優雅でエレガントな動きだったのに
活発な女子またはそれに憧れる女子しか認めんっていう強い意志を感じた >>425
千歳ヲチコチで御仏名の日程間違えてて
衣装足りない!て真っ青になった亨ママが妾に召集かける話思い出したわ…
千歳ヲチコチは平安時代の宮仕えのブラックぶりとか伺えて楽しかった
あんなに行事ありまくりじゃ夫は勿論、準備する妻も大変だわ
その合間を縫って歌のやり取りだの色恋沙汰までやる元気あった平安貴族の体力に、尊敬の念を禁じ得ない
今と比べてそんないい物食べてる訳でもなさそうなのに 今アレなのよ
女性がしずしずとおとなしく控えめに描かれると突っ込んでくる人たちがいるのよ 藤原道長のお祖父さんの師輔の4人目の正妻だった康子内親王なんかは出産で亡くなったけど
その後師輔が彼女の遺品の箱開けたら内親王手製のたくさんの襪(足袋)が入ってたんだよね
妊娠中から体調悪かったのに夫の師輔のためにこの先困らないくらいの沢山の襪を作り残していったとか
昔のツマは家族の着るものにも責任重大で大変だわ >>417
幼児向けだし幼児は憧れるんじゃないかな?
私もプリンセスみたいな部屋憧れるわ
クロゼットに素敵な服ズラリ、冷凍庫にハーゲンダッツズラリ、
近所にIKEAとコストコと無印とイオンとロフトと紀伊国屋と映画館(何故かいつも空いてる)があって
ええ感じの山と公園と海があって
貯金箱に五千兆円入ってるの
そんなディズニープリンセスに私はなりたい >>432
美女と野獣のお城みたいにマンガがずらり
お掃除はダスキンにしてもらいたいわ >>432
服のとこを本と漫画と映画に替えて、私もそのプリンセスになるわ
王子もいらない >>425
センスがあって手芸に自信のある人には楽しい世界だったかも
宮廷でもさりげなくチェックされて噂になって
源氏物語を見ると北の方と格のある妻で夫の衣装や儀式の支度を分担してた
貴族の一夫多妻制はそういう必要もあってと思うと
落窪姫は大丈夫だったのか気になる
天才的に縫物がはやそうではあるけど 私はおしとやかなタイプの女の子が好きで
アナと雪の女王のアナはもっとも苦手なタイプの「人の話は聞けよ!!」ってなる女の子だから
これからいろいろとしんどい時代だと思ってる
活発タイプの女の子本気で大嫌いだわ
あーゆーのでないと駄目って言われるとそっちこそ多様性認めろよとぶんなぐりたくなる >>433
一時期、自宅玄関から
徒歩2分圏内に7とミニプ
5分圏内にローソンとファミマがあって
幸せすぎて怖いwってなってたわ
(数年後どっちも後者が潰れた) >>438
わかるわ。「多様性」といいつつ、結局自分の価値観・現在の正義の押し付けだよね。
大人になると、「○○こそ正義! それ以外はアウト!」みたいな
アメリカというか西洋の価値観にうんざりだわ。 >アメリカというか西洋の価値観にうんざりだわ。
善か悪か 表か裏か 白か黒か って二択しかないっぽい感じ
せっかくの良い映画やドラマでも
「敵側が組織としてやっていけるのか??」
愚か者揃いで萎えるコトが多い バビル2世もさっさとヨミ様に世界征服して貰えば良いのに 悪の組織で福利厚生よさげなのヨミ様とヴァンプ将軍の所くらい?
電柱組も一応表向きみんな大店の材木問屋の従業員か >>443
失敗しても挽回のチャンスくれるフリーザもぼちぼちそう 悪の組織ってブラック多いよね
下っ端共はなんで従ってんだと思うことしばし むかーし見たアニメでは、
悪役が「手柄を立てて夢の正社員に」ってセコセコ悪事を働いてた 悪の組織にもパートとか契約社員とか
あるんだろうか パート怪人ワルキューレって漫画があったよ
家計を助けるためにパートに出て、福利厚生しっかりしてる上
託児所つきで給料もいい会社に即決したら悪の組織だったというヒーロー戦隊の嫁のコメディ 昔電撃文庫だったと思うけど
戦闘中のヒーローの技に巻き込まれて死んだ
恋人の仇を取るために悪の組織に入る話があった
戦闘員になるために合宿?特訓?があったり
組織も表向きはきちんとした会社だったり
でもヤクザがどうとかで…みたいに設定が
あって続き読みたかったけど序盤で
止まっちゃって続き出てないなー すぐ上でも名前出てるけど、このスレで知った『パート怪人悪キューレ』と『千歳ヲチコチ』をポチったわ
積ん読になってるけど読むの楽しみ >>452
タイムリープの人ね
あの人もすぐ書くの辞めたよなー
大人になってしみじみ思うけど、ずっと連載続けてるとかキチンと完結させるって大事だわ
特撮もの舞台や魔法少女ものの作品はいつの間にか増えたね
昔は全然なかったのに気づいたらメジャー誌にもあるし >>454
そうそう!思い出した
高畑京一郎のHyper Hybrid Organizationだ!
本編3巻まで出たら外伝に行って
それが3冊出たとこで止まったんだよね 福利厚生がいいって聞くと思い出すのは
伝説のお母さんの魔王軍だわ 悪の組織って裏切ろうもんなら本当にやばいしね
フリーザだって挽回チャンスはくれてもそれでも失敗したら死刑だろうし逃げられない
レッドリボン軍レベルならバイオレットみたく逃げられるだろうけど
セーラームーンでもクインベリルはやばかったな
教授はそうでもなかったけど >>443
電柱組!懐かしいわ
御存知の奥様どれくらいいるのかしら? 九州防衛軍。。であってるかしら?
バラ滝様が好きだったわ。 >>459
県立地球防衛軍よ奥様
悪の組織が過去の組織は皆東京から攻めて敗北したから
自分たちは地方から攻めるって設定だったよね 地方から支配していくといえば
ヒーローのコスチュームが冬服が黒いチューリップで
夏服は海のトリトンだったアレのタイトルが出てこない・・・
相棒が巨大ペンギンロボの多門ちゃん
漫画描いていたのが炎のミラージュ描いていた方だったっけ >>456
仮面ノリダーでファンファン大佐が成人を迎えるショッカー達をお祝いしてたの思い出したわ >>462
黒いチューリップでいいのよ
東城和実ね
地方というか八王子からだった >>464
ありがとうございます
この漫画思い出すたびに何故か
「津軽海峡冬景色」が浮かび上がってくるので
これがタイトルだっけ?と悩みました
なんでこのワードが浮かんでくるんだか
記憶って謎すぎる >>466
マンガの題名が「黒いチューリップ」で、1巻のサブタイトルが「津軽海峡冬景色」だからですねw >>468
なつかしー大好きだったわ
でも後半から話が複雑化して理解できなくなって脱落した
大人になって途中で脚本家変わって富野になったと聞いて、ああそりゃ幼児は脱落すると理解できたw 映画になるとドラえもんはのび太がジャイアン・スネ夫と結束し友情深め、アンパンマンはバイキンマンがエグいぐらい最強に凶暴になる
映画見終わってTVシリーズ見るとといつもの感じ
ジャイアンは凶暴、バイキンはただのユル意地悪、
TVと同じ温度で話を作ることはできないのかねぇ 何のCMか忘れたけど実写版ドラエモンでスネ夫がすごく良い青年になっていて嬉しかった
里中満智子さんのあすなろ坂で悪役だったさくらが結婚後別人みたいに良い人になっていたのと同じ ラ・セーヌの星は大人になるとフランツ・シュテファンお前実質入婿の分際で隠し子かよwと思ってしまう そんな感じの話で思い出すのがレディ!のリンのお父さん
リンの母親は多分正式には結婚してないけど
結局3人の女性に子供産ませてるのよね >>460
>悪の組織が過去の組織は皆東京から攻めて敗北したから
自分たちは地方から攻めるって設定だったよね
いま唐突に思い出した
世紀末ダーリンのドラマCDでの番外編世紀末戦隊ダーリン5で
アホな悪役(声は子安)が空き地から占領する!ってやっていたのは
もしかして電柱組のそれがヒントだったのかしら >>467
謎が解けて有難い限りです
ほんと記憶って役に立たないことは覚えているもんですなぁ
>>469
私も大好きだったよラ・セーヌの星
オルゴールのエピとかルームメイトの死とか
ラストでマリーの子供たちがパリの街がギリギリ見えるところで
隠れていた場所から出てくると雷が鳴り響く
息子が「お父様がお母様を迎えに来た!これからは二人が僕たちのお父様お母様なんだね」
黒いチューリップ(名前忘れた)とシモーヌがにっこり
「オーストラリアで叔父様が待っておられますよ」で幕
実際こうだったら良かったのにと何度思ったことか・・・・・ 作者や演者と作品は関係ないって分かってても若い時好きだった人が賛同者引き連れて微妙な発言してるの見ると萎える…
たまたまTwitterで流れてきて即ミュートしてしまった。 私がショックだったのはあさぎり夕だわ
「少女漫画なんか大嫌い。あんなもん描きたくなかった」なこと書き散らしててきつかった
しかも当人待望のBLでは売れなかったから結局少女漫画描いてたりね
思い出が台無し 「好きなことと向いていることは違う」のサンプルがあさぎり夕だと思ってるw >>479
あさぎり夕は紅伝説で
ヌードを描くのが好きですエッチな意味ではなく芸術的な意味でね
みたいなこと書いてたけど嘘だなって子供心に思った 今まで食わせてもらった場に砂掛けしてく理由を教えてくれ >>482
付いてこれるファンだけ付いてきたら良い(付いてくるファンはたくさんいるから!)みたいな気持ちなのかも
編集の人のコラムである漫画家さんの漫画で読者に分かり難いテーマや展開の時だめ出ししたり没にしてたら
そういう事言われたった書いてあったわ
十数年後その漫画家さんにあったときに「生意気なことを言いました」って謝罪されたらしい あさぎり夕のBL本を友達が買ってて借りて読んだけど
結構なエロシーンのはずなのに萌えないのはなんでだろうねと友達と考察したことあったわ
作者と自分の趣味が合わないのかなってことで納得したけども 受けのほうが中身女だったからね
逆にひかわきょうこがあのがっしりしながらも少女漫画の体型の
背の高い美男子同士のBL描いてくれたらものすごくかっこよかっただろうな
しかし本人は「ちんちくりんの女の子」と寡黙なスリムマッチョの組み合わせがこよなく好きそうだった
荒野の天使どもでは主人公の叔母さんと実にいい男だったシルバー狼さんとの組み合わせが最高にきゅんときたわ >>477
シャルルとテレーズがコアラと遊んでる図が浮かんでしまった…
>>479
「あさぎり夕」って名前は別マの漫画スクールでいつも目にしていて覚えた
この人ぜんぜんデビューできないなと子供心に気にしてたらなかよしに掲載されて
別マでデビューできないから乗り換えたのかなと思った
別マの投稿作となかよしに発表してた作品は傾向も違ってたと思う
本当に描きたかったのはBLだったってのは驚き >>482
私には坊主憎けりゃの心境に見えた
当時のなかよし担当者や編集部への恨み辛みがねじ曲がって少女漫画全体に向かってたように見えた
自分の過去作品もpgrのネタにしてたりね
それが余計にガックリきたわ
デビュー仕立ての若い子ならわからなくもないけど、ネットに書き散らすくらい時間経ってて
当時の編集部より読者が見る確率の方が高いってわからないのかとか、いろんな意味で幻滅しちゃったわ >>485
そのかわりイケオジ?Mr.ブルーとの絡みが
コメディだったけどw まだ今みたいにBLに寛容になる前から花とゆめは多かったね
ディーンとシャルルとか
羽根くん?シリーズも匂わせどころじゃなかったよね ミンミン!愛読してたけど子供心に男の作画がめちゃくちゃ凝っててなんか引っかかったの覚えてる
ミンミンは割と適当だった気が あさぎり夕は「あれは商売で惰性で描いてた」と云われたら実に納得できるなかよし後期作品や、テンプレ凡作ばかりだったBL物より、男性ライトオタ向けの「ミッドナイトパンサー」の方がクオリティ高くてインパクトあった
のちにご本人の私生活での性的志向の噂を知っても違和感なかったな 子供の頃読んで憧れてたご近所物語の歩
今になって読んだら彼氏の近くに一番居て欲しくないタイプの女だと思ったw ふしぎ遊戯も作者さん残念な事になってるよね
少女マンガ下げしてサンデーで描いてるけど二番煎じみたいでいまいちだしノリが寒い
白虎編すごく気になるとこで止まってるよ 作者が編集部の意向ですきに描けなかったからって理由で同人誌や割と自由に描かせて貰えるっぽい所から
リメイクで描き直した作品を何作か読んだことあるけど思い出補正のせいもあるかもしれないけど
リメイクの方が面白かったって作品ほぼない
うすーく希釈したカルピス状態のばかりだったな >>497
重版出来!で何度か出てるけど、漫画って漫画家一人で作ってるもんじゃないよね
もちろん中には作者が一人で独自世界作り上げて発表してる作品もたくさんあるんだろうけど、
商業で成功してる作品の大半は編集やその他のバックアップがあって初めてヒットしてる
一番実感したのが東京トイボだ
モーニング連載だったけどあっという間に打ち切りになった
作者は本当に描きたかったのはあれじゃない、編集にゆがめられた上に打ちきりだと恨み節すごかったけど、
バーズで好き勝手に描いた続編がくっそつまんなかった
読者でもトイボ面白かったのは編集の修正あったからなんだなと思ったわ
その上いろいろ新作描いてもうまくいかないから、また別の場所でトイボのさらにスピンオフ描いてるというね ごめん修正
一番実感した例で適切なのは、今ではナルトとサムライ8だわw >>499
途中で読むの断念して最近になって漸く最終巻まで読み終えたのだけどNARUTO駄目なの?
というか続編のボルトの方かしら?
流れで読むつもりだったけど絵が受け付けないしストーリーもなぁ
作者のアシやってた人が描いててまだ原作者としてストーリーにも関わってると聞いたのに
読み手のこっちは確かに年を重ねていくけど作品を読んで色々思った気持ちは当時のままなので
個人的にはキャラが成長して子の世代にバトンタッチしてのものはあんまり面白くない気がする >>499
ナルトで大成功しちゃったからサム8に編集が口出せなくなって
ナルトで編集から止められてた事を全部詰め込んだサム8速攻で打ち切りになった 上のほうのあさぎり夕の話
私もあさぎり夕のBL作品にちょっとだけ目を通した事があるけど全然萌えられなかった
でも、なな色マジックの主人公の本命男子と当て馬男(名前忘れた)の関係性には萌えていた
ふたりは単なる主人公をめぐる恋愛関係での対立じゃなくて、当て馬は本命がずっと憧れてた同業の先輩(しかも大スター設定)でその事でも関係が拗れている
(だったはず…名前も思い出せないくらいうろ覚えなので…)
当時やおいやBLという言葉も概念も知らなかったけど妙にこの二人の関係性が好きだった
その後BLに転向したと聞いてその事を思い出して、さぞかし萌えるだろうと思って読んだのに全然萌えられなかったから不思議だった
なんらかの制約があるほうが面白いのを描ける人だったのかな
長文ごめん
ミンミンの国立くん(残念なイケメンの脇役男子)が好きだった
ミンミンの相手役の男や他キャラの名前はさっぱり覚えてないのに国立くんのことは覚えてる >>482
ずっと講談社にいれば集英社で言うところの一条ゆかりくらいの地位と名誉を保てたかも知れないのにね 宮崎駿だって商業的な成功はプロデューサーの鈴木さんあってだもんね。
物を作る創作の才能と金銭的に成功する営業の才能は別よね。
料理人とかもそう。 それなりにコンスタントに売れるようになったおかげで好きなように書かせて貰えます
(売れる前は全3巻にしたかったけど2巻になった)って後書きに書いてたラノベ作家さんいたけど
正直好きに書いてる前の方が面白かったな
だんだんこのエピソードにこんなに尺使う必要ある?みたいな違和感が増していって読まなくなった 芸能人にも多いわね、そういうのは
美人は頭が悪いと悲惨と同じで、才能ある人は人を惹きつけるカリスマも持ってないと食い物にされて終わるんだろうね
パヤオはほんと鈴木Pに感謝したほうがいいわ
そう考えると芸術文学って、ちゃんとパトロンを見つける才能も持ってた人が後世に残るんだろうなあ
才能しかない人は日の目を見えず誰かに搾取されて消えていったんだろうね 搾取でぱっと思い出したのがカミーユ・クローデルだわ >>507
ロダンの糞男にめちゃくちゃにされた美女ね
ローズも可哀そうだったわ >>507
教養がなくてこの方のことを知らなかった、知れて良かった
ありがとうございます >>442
そこでジャイアントロボですよ
頼むからバベルの篭城編だけでいいからストーリーだけでいいから教えてくれろ
しかし声優さんが…号泣
どっちがどうなるのか死んでも死にきれないわ >>507
Zガンダムのカミーユのモデルになった人だよね
Zのカミーユは男の子だけど たまには上がってもいいと思うよ
少なくとも新スレが立ったときは上にあってほしいわ バビル2世は第一部しか読んでないけど、ヨミの部下が塔に侵入してくる所が凄く面白かった バビル2世の番外編
一般人が偶然満身創痍中の塔へ入れちゃう話
ラストのオチに映画のファイナル・デスティネーションを連想したわ >>509
イザベル・アジャーニの映画でけっこう名は知られてると思ってたんだけど
wikiで確認したらもう34年も前の作品か… 正月に展示会行って日めくりカレンダーとか買って眺めてるせいか、
ヨミ様というのがヨキ様に見えてしょうがない バビル2世漫画ではずっと学生服だったのに
アニメのバビル2世って戦闘服着たりカウボーイみたいな格好したりしてたね バビル2世大好きだったー私はポセイドン推し
学生服で戦うの絵にはなるけど実際動きづらいよねと思う >>521
オスの黒ヒョウなのに美人になるのがいいよね >>521
友達が飼っていた黒猫の名前がロデムだったわ 光輝ファンの私は浩一君が初の推し恋
でもアニメのバビル2世のオープニングとエンディングには悶える程ギュンギュン掴まれたな…
流石、荒木伸吾節は強い 荒木伸吾の作画の回は絵が綺麗で良かったね
しかし浩一君、由美子ちゃんの所に戻ると思っていたのにユキちゃんの所に行ってしまうとは 由美ちゃんは原作でも貴重な女子w
アニメの従姉妹設定、由美ちゃん一家は囮役に散々利用され、あれだけ関わりながら戻らなかったのは今でも謎
まぁ唯一恋愛絡みに持ち込んだ原作続編101の銀鈴はあれだから…ただしジャイアントロボではスーパーヒロイン
オマージュ漫画のリターナーもGR漫画も
バビル関連の作品はOVAもファンに偽世とまで言われたり企画までは良いのに期待外れが多すぎる
浩一推しとしては残念 OVAは絵柄が聖闘士聖矢みたいだったし
平成バビルは浩一君すぐにヘタリ過ぎもうちょっと雄々しくして欲しかったな >>527
あのEDって「サイコキネシス、テレパシー」のところはちゃんと超能力だけど、
「火炎放射だ、電撃だ」ってそれ超能力とちょっと違うんじゃない?と思ってた >>531
あの声で脳内再生される
主題歌聴いたのなんて何十年も前なのに エンディングの最後にバビル2世が去って行く所が好き バビル二世、小1か小2かそれくらいの頃に見たとき
OPの「ロデムへんしん、ちをかけろ」の意味がわからなくて
「血をかけろ?こわいっ」て思って見るのやめた思い出
アホな子供だったw >>534
あるあるwww
私は特撮のデンジマンの歌で「戦いの海は牙でこげ 悲しみの海は愛でこげ」が
「漕げ」だとわからずに「ほえー海が焦げるんか〜」と思ってたw >>536
そりゃ子供のボキャブラリーに「怪鳥」はなかなかないよねw
って書いて気が付いたけどロプロスって鳥というより翼竜っぽかった気が 後継者もなく、あのまま塔に引き篭もって生涯過ごすのかと思いきやリターナーでほぼ不老不死チートぽくなってて
なる程とそこだけ感心した
バビル2世といえば局長さん達のプレープレーが何回読んでも最高w >>535
デンジマンで「虫歯が無いきれいな歯であることを自慢に思っていた
へドリアン女王(悪の頂点にいる女性キャラ)が、地上に歯磨きコンテストで
優勝したかなんかできれいな歯をほめられる小学生女子がいるのを見かけて
ねたみで地球上の子供たちを虫歯にするように命令する話」って言うのがあって
こわかった記憶がいまだにある
大人になった今思い出すと歯医者さんはもうかりそうで悪いことばかりじゃ
ないかなとも思う 子供たちを虫歯にするって具体的に何やったんだろう
ケーキを子供たちに配ったりとか?w >>540
局長さん達のフレーフレーお笑い要素の殆んどないバビルの中でめっちゃ良かったよね
しかし浩一君漫画は両親がいるんだから両親の元に戻れば良かったのに
アニメもあれだけ由美ちゃんの所に帰るって言ってたんだから由美ちゃんの所に帰れば良かったのに >>542
ディープキッスで虫歯菌を伝染すんですヨ だめだわ
どうしてもロデムと聞くと松っちゃんがにゃにゃにゃーにゃって歌いだすわ 私の知ってるバビル二世はジャイアントロボOVAと浜ちゃんしかない
ジャイアントロボのOVA、当時もまあまあ大人で見てたけど今は切実にシズマドライブが欲しい
クリーンなエネルギー 前の方でアナ雪がお姫様というより現代アメリカ人という話があったけど
今アラジンと魔法のランプを見ててすごくがっかりした
中東は入り口位しか知らないけど
中東の異国感が全然なくてアメリカにしか見えない 当時松ちゃんロデムネタをリアル理解できた視聴者は一体どれだけいたのだろうかw
昭和生まれのバビル2世(アニメ)認知度は高かった?
ロデムは美女案内役のイメージが強い様ですが、
原作の案内役美女は浩一君を迎える任務遂行後、消滅
(ヨミ様の人造人間と同じ構造かしら)
三つのしもべの起動は先ずコンピュータの教育システム受けてからだから…
今後シズマドライブみたいなクリーンエネルギーが発明されたら宇宙進出は更に進むだろうけど、
人類は宇宙も破壊汚染する未来しか見えないわ ロデムネタやってた頃は十代後半くらいだったけど
バビル二世はもっと小さい頃、夕方の再放送とかで見る機会があったから
なんとなく「あーあれか」くらいの認識はあった レキデリで日本のトイレの歴史をやってて
仏教が広まるまではトイレのあと手を洗う習慣もなかったとか
高下駄はヒールと同じ役割でその辺の道で排泄してたからってヨーロッパを笑えないなあって感じだった
日本の衛生観念が進歩的なのは仏教のおかげで運良く仏教が広まって良かったなと
過去にタイムスリップとか本気で無理だわと改めて思った >>549
逆に海外の人は日本の異世界や海外を舞台にした漫画やアニメを見て「まーた現代日本人だよ」って思うのだろうか なんで世界の危機はいつも日本で起こるんだ って言ってるのは見たことあるな
他に違いを感じたのは、夏の描写としての蝉の鳴き声が雑音、
なぜ生徒が掃除するのか、など当たり前すぎて気づかないことが多い >>553
仏教の日本国内での平民への伝播って8世紀くらいだったはず
その後1000年以上意味もなく高下駄を使い続けたって訳でもないと思うよ
う◯こ踏まない以外の利点もあったのでは >>555
あっちは実写がメインだけどアメリカでも起きてるよねぇ >>553
それだと御手洗川・池が神社でお寺でないのは変な気がするけど
それについてなんかあった?
それと平安時代は牛車だから牛糞が垂れ流しなのは仕方ないけど人間もなの?
今昔物語でお腹壊したのにトイレにいけなくてという笑い話があったけど >>558
平安時代のお姫様はおまるにしてたってのは聞いた事がある
便所があるならわざわざおまるにしないだろうから、ないんだろうね
中身の捨て場所はあったのかもしれないけど 平安時代の金持ちのトイレはおまるだよ
一般人は川があればそこに垂れ流しだしないならそのへんで
なんせ一部金持ち以外はまだ墓もなくて死体は道ばたに転がってそのままの時代
武士が台頭してからいろいろ変わって、肥料になるから肥を貯めようとなって排泄物が金になるようになった
そうなると衛生面も進化しはじめる
風呂も蒸し風呂だったのが時代が下って人が増えるにつれて変わっていく
このへんは日本でも海外と同じだったはず
人口が急増するのと産業が発達するのが変化のきっかけなんだろう 十二単なんて着てたらトイレあっても自分が行くよりトイレ持ってきた方が合理的な気もする
トイレの個室に十二単で入れる?いちいち脱ぐ?服の下におまる滑り込ませた方が楽じゃない?って具合に トイレには行ってたよ
部屋におまる持ってこさせるんじゃなくて専用の部屋、専用の使用人がいる
つかトイレに対する考えが違いすぎるわw
今みたいな一般人が使用するサイズ個室トイレのはずがないw テルマエロマエでも当たり前のように奴隷に息フーフーさせてジェットバスを再現してたな… 宮部みゆきの三島屋シリーズ読んでたらお姫様のおまる係ってのがあった。子どもはともかくお姫様は尻っぱしょりなんてできないだろうから大変だね。 使用人は現在の家電だよね
だから、使用人に裸を見られても何も思わない(西欧も) まぁ洋の東西問わず、昔の貴族階級の装いや生活様式が日常生活を自力でこなせる仕様じゃなかったろうしね
フランス宮廷の貴婦人だってあのドレスは言うに及ばず、高さ数十cmに盛り上げたかつらの豪華さを競っていて、中には水の入った花瓶に花を挿して飾ったり、小鳥が入った鳥かごを仕込んだスタイルもあったらしいw そう言えば後白河院の頃の餓鬼草子って言う絵巻物に道端で高下駄吐いてトイレしてるシーンあるわよ
国宝です >>569
家電!そうだね
風と共に去りぬでもコックは黒人奴隷だし乳母も奴隷だし
作中に男性の黒人に体を洗わせる貴婦人の話が出ていて「黒人は人間じゃないと思っているから恥ずかしいと思わない」
と言ってた レキデリで紹介してたのがまさに餓鬼草紙(平安後期)
道端で排泄してる庶民が書かれていて木の棒で尻を拭く?だけで当時は手を洗わなかったことがわかるそう
その頃は庶民は外のその辺でしてたらしい
お寺の文献の手の洗い方:水を垂らした灰で手のひらを擦る→同様に土で→泡立つ植物サイカチで擦って水で流す
というのが残っててその頃寺では左手で尻を拭いてたからその後手を洗っていたのがわかって(時期は失念した申し訳ない)
それが庶民に浸透したことで手洗いの習慣が広まったんじゃないかとやってた
仏教では清潔にすることが大事だったので風呂も月2で僧侶を入れさせ庶民にも風呂を解放してたそう(当時は蒸し風呂)
トイレの記述は洛中洛外図屏風にあって便は農業に使うようになったので捨てるものでなく溜めるものになったからだと
小屋の中に穴をくりぬいてかめを入れた共同トイレが長屋の裏とかにあり紙で拭いてたそう
側に井戸があるからそこで手を洗ってたのではと解説してた
ついでに風呂は各家庭に作ると火事になる危険があるから銭湯へ行くべしみたいな江戸時代の記述も残ってるらしい 菅野美穂が出てたドラマの大奥で「トイレ1人で行かせて!!」って半泣きだったような
うら若き乙女にいきなりそんなん無理よね、同情した
感想変わってなくてごめん 大名の姫君ならともかく庶民育ちで大奥入りした人だとその辺りの感覚は現代の私たちと同じかもね
しかもうら若い女性だしそりゃ死ぬほど嫌だわ 芥川龍之介の好色って、片想いしてる侍従に振られて侍従のウンコ見てあきらめようと
侍従のおまる(箱)をぬすむ男の話だったよね
子供の頃平安時代に憧れたけどトイレひとつとっても絶対無理だわ
もしどうしてもというならまだ女より男がいいわ カムイ伝でやたら糞尿強調してた気がする
あれで昔のトイレを知った >>574
篤姫は御台所になる前なら一人でトイレしてただろうね
生理も大変だったのかな >>563
「不浄の部屋」と決められてるだけで別に上下水道あるでなし、自分の手が届く壁にペーパーホルダーつけるでなし
一般の部屋と同じ、現代人から見れば異様に広いのよねトイレ 武田信玄がトイレ大好きっ子で机持ち込んで手紙書いたりしてたそうだけど恋文だったら嫌だわ
人力水洗トイレも開発したって戦国炒飯TVで学んだわ
大人になって思うことは世の中には知りたくなかったことが一杯あるなってことかな お嬢様と私で皇帝になった宣帝がトイレ行ったら
マッパにされた上、だだっ広いトイレでびっくりしてたな
勿論穴の中には豚がいる
そうトイレといえば呂后の人豚が有名
罰ゲームで豚にブーブー言われながらトイレ掃除させられていた許氏(皇后なのに 上皇后美智子様が嫁ぐため皇居に入ってすぐ、実家から着てきた服も下着も全て脱がされ着替えさせられたっていうよね
社会的にキャリアのあった雅子様は人格が否定された気持ちになると思う ベルばらでアントワネットがそうだったなぁ
オーストリアの物は全て捨て去り
フランスのものに着替えさせられてた >>571
どこかの博物館に当時のトイレ用高下駄がホルマリン漬けで展示してあったわ
学芸員の人が昔はトイレがなかったけれど排泄する場所が決まっていて排泄物で汚れないよう高下駄を履いたんです
って説明していた小学生の頃の話なんで記憶があやふやだが >>584
そうなの?
嫁入り道具として白いリネン類を大量に準備して持っていったのに廃棄だったならすごいもったいない!と思ってだのでなんか安心したw
あの時代の白い布って漂白にえらく手間がかかる超高級品なのよね >>588
あの時代の廃棄は下々の民が活用するでしょ
王女から取り上げてたとしても侍女とかが持ち帰って自分で利用したり、売ったりしてそう 身に纏うモノが全て財産、お嫁入り道具なお国もあるけどね
衣装や装身具の宝石、刺す刺繍の糸はシルクとか
定住しない移動民族ならではなんだろうけど
昔の嫁入り結納金、持参金ありきだから
娘多くて身分高いと世間体もあるし身代潰しかねない >>583
もしかして他国の疫病とかの菌を入れないための用心かと思った>国境で総着替え
衛生観念ユルユルなヨーロッパでそれはないかもしれないけど
布に毒薬仕込んでたりするよね マリー・アントワネットくらいの時代だと何度も液に着けて天日に晒すを繰り返してやっと真っ白な布地になるから超のつく高級品
金持ちの大貴族の嫁入り道具では一生分かってくらいのリネン類用意して持たされるんだよね
アントワネットの時も凄い量だった
あれのおこぼれあったならお得だったろうなw じゃあマリー・アントワネットが流行らせたという白い布地のシュミーズドレスは
素朴に見えて超贅沢品だったのか……!地味に見せてお金を掛けるのはお洒落上級者と
言うけれど、もう規模が凄いな 雲の上だ >>483
遅レスごめん
今は有名漫画家になってる人が30年くらい前マニアの間では人気あったけど一般的な知名度はまだまだって頃
自分の漫画に対してすごく面白かったって言われるのは嬉しい。一番嫌いなのはまあ面白かったって言葉
それならいっそけなされる方がまし的なコメントしてて当時はかっこいいーって思っていたけど
年取ったらまあ面白かったって言ってもらえるってありがたいことだよな
あの漫画家さんもきっと考えかわっているだろうなーって時たまふと思い出すわ 生成りのリネンも今からすれば
わざと白地を紅茶染めしたりアンティーク風に見せるくらい素敵に見えるけどな
白の結婚式ドレス流行発信のヴィクトリア女王の頃も
まだ高価だったのかな
真っ白が贅沢なのはパンもよね
ハイジに出て来るふかふか白パンは贅沢品だった >>594
あーなんかそんなエピソードあったね
贅沢三昧に飽きた彼女は素朴なテイストを好んだ(田舎暮らしのための宮殿?は建てたけど)みたいなエピソードだったけど、贅沢が更に上のステージにいっただけだったのかも プチトリアノンだっけ?
ベルサイユ中でやる農民ごっこ 十二国記で景の予王のエピソードにそっくりなのがあって
(農村を模して作られた田園で田舎風の農婦風に過ごすことに夢中になる)
この辺はマリー・アントワネットですよって作者の目配せを感じた
そうして政務から逃げてる間に転落していくのも >>599
十二国記では王城内で農夫やってる廉王もいたからガチでやるならそれはそれで良かったんだろうけど
やらなきゃいけない事ほっぽリダして質素風贅沢してたからなあ 三国志でもそこそこ偉くなった劉備が農作業やりだして
張飛と関羽にたしなめられていたわ
(それは趣味とかじゃなく考えがあってのことだったんだけど) 負け犬の酒井順子がマーガレット酒井だったころオリーブで
カントリーライフに憧れるけど虫苦手だし不便は嫌なので
田舎の風景でも中身は青山みたいな環境が理想とか書いてた
カントリー風インテリアや雑貨が流行してた時代だったかな
アントワネットの農民ごっこもそれに近いかも わかる
山手線内側の渋谷の丘の上あたりにターシャテューダーみたいな広大な敷地の屋敷が欲しい
高い塀にはツタを這わせ、遠くにビルが見えるし地下鉄駅も近い
皇族の某家がリアルそれよね 田舎と都会の良いとこ取りでアクセスは良いとこに住みながら
病院も公共施設も買い物便利なとこ近くて趣味で畑仕事とか理想老後ライフよね 前に麻布?めちゃ都会なのに門から屋敷が見えなくて門の内側に孔雀がいた家があった
たまたま前を通ったんだよね
誰の家だったんだろう ホリックに出てくるみたいな家が良いなと思う
都会の片隅だけどひっそりお屋敷があるみたいな
グレーテルのかまどとかの凝った造りの家で街中に普通に存在してるのがいいな
でもあんな家だと逆に話題になりそうだから現実的じゃないねw >>605
どんな人にも理想の住まいを提供するという不動産屋ネタの4コママンガで、
そんな感じの理想老後ライフを送りたいっていう大富豪の爺さんに
「でも○○さん、偏屈だしゴミ捨てのルールとか守らなそうだし、
田舎住まいとか実際にはできませんよね」つって指摘した上で、
貧乏劇団の役者を丸ごと雇って町中に作った農村風の一帯に安く住まわせて、
日常生活のサポート兼、田舎の住人の演技をする人として雇わせたってネタがあった
(役者さんたちも町中に安く住める、多少なら声出して稽古することもできるのでWinWin) >>607
現代風の派手な家ではなく古めかしい立派な門で木も鬱蒼としていた
あー、気になる 皇帝から倹約しなさいと言われた妻のひとりが
公費使って庶民風に大改造した
という笑い話もある >>609
オランダのホフヴェイを思い出した
自由に暮らしているように見える住人の老人は認知症患者で
周辺のお店の店員がみんな介護職員という別名認知症の村 ちょっと離れた所に原付で行って出先で中華屋入ったらちょっと前の少年マガジンがあったから東京リベンジャーズ読んだら
初日の出を見にバイクで遠出してたんだけどその恰好がノーヘル、上着のボタンを留めない、素手
ヘルメット内にはニット帽、ネックウォーマーにダウンジャケット、裏起毛の手袋でも凍えてた私は変な声が出た
ヤンキー物だから安全面は置いといても昼間でも1月の寒風の中を走るのは辛いのに
頭も首も腹も指先もノーガードってティーンズの男子なら死なないの?えっ?えっ?
若い頃と言うか、バイクに乗る前だったら「カッコいい!」で済んだんだろうが
もう一日中「寒そう…死ぬ…凍える…かじかむ…」と東リベで頭がいっぱいだった 作者がバイクに乗らない人なのかな
自分は自転車にすら乗らないのでバイク走行中の寒さとか考えた事なかったしきっとその漫画読んで身何も感じなかったと思う
今ってノーヘルとかの明らかに違法な事って編集がチェック入れるんだとばっかり思ってたけどそうでも無いんだね ヤンキーものは年取ると入り込めないなぁ
東リベはファンタジーとして読んでるけど不良の世界を作るとか迷惑だからやめろよって頭の片隅で思ってしまうw
今の沖縄の状態がリアル東リベって感じなのかな セーラー戦士たちがあの恰好で吹雪の中で戦ってたの思い出す
リアル中学生なのに夜通し戦って朝になったら学校行くとか未成年者に過重労働すぎる 20の時真冬に片道30分の自動車教習所に原付で通ったけど家に帰った後歯の根が合わずお風呂に入ったことが数回ある 子供の頃はセーラー戦士はセーラーパワー?かなんかであの格好でも熱くも寒くもないと思ってたけど
冷えてばかりの中年になると極寒であの格好はないわ
せめてタイツを履け セーラー戦士達の衣装の戦闘に向かなすぎは異常よねw
ドラクエとかでも女キャラだと手足むき出しはデフォでお腹も出てる格好とかあるけどその辺の草っ原でさえ虫に刺されて半分死亡するわ ヒールで飛んだり跳ねたり長い髪なびかせて戦ってる姿を見ると危ないよ、足ぐねるよ、髪絡むよ、と心配になってしまうようになった 少し前からプリキュアとかミニスカートの下にスパッツ履いてる
良いことだ プリキュアは20年前の初代からスパッツ履いてなかったっけ 黒い方は履いてるのわかるけど白い方はどうなんだろ? キャッツアイみたいな全身タイツがやはり機能的なのかな
腰のヒラヒラはいらんけど
昔のスパイ物で女スパイは全身黒タイツだった気がする 実は真っ黒って不自然で割と暗がりでも目立つので忍者の装束は茶の混じったグレーだったと忍者村で教わった 七つのエルドラドで黒装束で忍び込もうとしたオリビエにロレンツォが「怪しいことする時は怪しくない格好しなさい」と言ってたな
ところで、(アーサー)ローレンス、ロレンツォ、ローランみんな元は一つの名前だけど何か意図があるのかな >>624
白のレオタード着てるらしい
最近のは「絶対見せるもんか」って言わんばかりに
重ねたパニエを履いてるのが多いね >>627
おぉ、ローレンス・ロレンツォ・ローラン!
英・伊・仏ですなw
ミドルネーム・ファーストネーム・ファミリーネームで使い分けてたから気にしてなかったがこれは!
木原敏江のフィリップみたいにお気に入りの名前だったんだろうか? 明日ちゃんのセーラー服っていう今夜中でやってるアニメで
洋裁の仕事をしてて、娘の学校の制服を縫ってあげられるほどの
腕を持つという設定のお母さんが使ってるミシンが
普通の家庭用コンパクトミシンなの見て苦笑した
ここ(昭和漫画スレかも?)で読んだ豪邸なのに
台所に瞬間湯沸かし器があったというのを思い出した >>628
20世紀のうちはいつか続きが読めるかもって期待してたけどもう完全にムリでしょw
30年以上マンガ描いてない実質引退した人だよ あらやだ、私、7つの黄金郷って木原敏江の作品だと思ってたw >>620
ワンピースで致死性の熱病に冒されたナミを助けるために仲間たちが、唯一その治療法を知っている女医者に診察してもらった時に「この病気は奥地の熱帯ジャングルを素肌丸出しで歩き周りでもしない限り罹るようなものじゃないが、まさかそんな格好で歩くわけないしw」という台詞に対してルフィー達が「あーーーorz」となって女医者を呆れさせるシーンがあったわねw
金田一少年の事件簿で優等生キャラの七瀬美雪が真冬でもミニ制服の生足で、時々ラッキースケベ的にコケてショーツ丸見え!というシーンがあってその度に「見えパン履け!見えパンを!ヽ(`Д´)ノ」を突っ込んでしまう アニメのダーティペアだと戦闘服では服だけでなく髪の毛の一本一本まで特殊な加工がされて守られている、だったわ >>635
その話もタイトルはわからないけど
(アンジェリク以外の木原敏江作品は日本物しかちゃんと読んだことがない)
アンジェリクのフィリップみたいな感じの海賊が出てくる?
だったらそうかも エメラルドの海賊好きだった
♪私の故郷は外国
幾千の百合風に揺れ >>638
もちろんフィリップいるよ、お約束の美形の当て馬キャラ
類似点はタイトルのエルドラドとエメラルド、海賊絡み、ヒロインが金髪くらいだと思うけどw そういえばフィリップの初出はエメラルドの海賊でいいんだっけ?
摩利と似たキャラ造形だけどBL要素の無い欧州系がフィリップってイメージw 膝を傷めて整形外科にリハビリに通うようになって
スポコン漫画の少年たちがケガをして医者に通うシーンに
けっこう医療費かかっているだろうなーと思うようになった
あとテニプリの手塚くんとか病気になったら小児科に行ってたんだよな、と思う >>638
アンジェリク!懐かしいわー
といっても読んだことないんです
「宝塚でアンジェリクが上演されたけどフィリップが主役になっていて
木原先生が驚いていたっけ」って
常春の国のへちゃむくれな国王陛下が語っていたことしか
知らないワタクシでありました アンジェリク好きだったわ
木原先生のフィリップ名好きってアンジェリクのフィリップからきてるのかと思ってた 木原先生のアンジェリクは途中でめでたしめでたしで終わってるけど
原作の波乱万丈はすごいよね >>639
萩尾さんがとつくにって何?って聞く話好き >>645
アンジェリクって貧乏田舎貴族の令嬢が太陽王ルイ14世の宮廷で美貌を武器にのし上がっていくっていう
今のナーロッパ物の元祖みたいな話だよね
ドジ様の少女漫画は色と欲の渦巻くフランス宮廷から脱出して新大陸で開拓頑張るぞー!で終わったけど
その当時、原作読んでた友達にその後もさらに流転してオスマントルコのスルタンのハーレムに入ったりするって教えられて???ってなった思い出w
少女漫画的には収まりのいい終わり方だったけど大人になってみるとその後の波瀾万丈も漫画で読んでみたかったわw >>645
原作はアメリカに行ってから途中で読むの挫折したけど、アメリカという新天地に行くって良いよね
風と共に去りぬの続編では逆にアメリカからヨーロッパに渡ったけど、続編というより別の小説みたいで残念だった 漫画版で一度だけアンジェリクの手紙がニコラに届くんだけど、何故一度だけだったんだろう 昔読んだきりだけどルイ14世の時代だし1700年頃の話よね?
当時の郵便事情やアメリカ大陸の治安や米仏の関係考えたらむしろ1通でも届いて良かったねって感じでは アンジェリク懐かしい
フィリップは今で言うツンデレの先駆けだったのね >>630
たしか「マンスフィールド伯爵アーサー・ローレンス」だったよね
〇〇伯というのは王から与えられる称号で
アーサーのファミリーネームは「ローレンス」の部分じゃないかな >>630
「ローレンス」がアーサーのファミリーネーム「とも」考えられる、
に訂正
〇〇伯爵の〇〇がファミリーネームと同じということもあるそうだから
ローレンスがミドルネームということもありか アンジェリクは途中でご夫婦作者の一人が亡くなるというアクシデントが!それを新聞ニュースで知り、
すわ未完か?とずっと新刊待ち続けていた身としては大ショックだった
途中から新刊出るまで何年か間が空いた時期もあり、
残された奥様が意欲的に執筆を続けると聞いて嬉しかったなぁ
完結までホント長かった…
美女は根性ないと大変だなと思った
幼馴染から王様まで波瀾万丈の男遍歴 刊行当時は学生だったけど、新訳完全版が出た辺り
社会人だったから読み比べて結局、読み慣れた旧訳版を全巻買った
大人になると自分の稼ぎで大人買い出来てマジ素晴らしいw
旧訳選んだのは一巻のタイトルイメージ違うから…
自分的な拘りだろうけど、ジョフレとの結婚迄、
アンジェリクはまだ洗練されず野性娘らしい「はだしの女侯爵」が良いわ >>637
懐かしい
アニメのダーティペア大好きだった
アニメでも毎回大惨事で終わってたっけ?
確か小説では、全身ポリマー?だかで保護してあって、専用のクリームかなんかで落としてからシャワーを浴びる…って描写があったね マクロスの第一作、子供の頃は派手な戦闘場面に目が行って
なんで輝は可愛いアイドル系ミンメイより年上で地味な美沙なんだろうぐらいだったけど
大人になってから観ると輝、ミンメイ、カイフン、美沙、ロイ、クローディア等それぞれの恋愛模様がかなり生々しい
40年前当時から見た近未来を描いた話だけど、先住民が残していったマクロスの再利用でSDGs
多国籍な人間が暮らし働く職場で指揮を担ってるのは主に女性で美沙は後にマクロスの艦長までに出世
地球人と異星人カップル、白人男性と黒人女性のカップルをアニメで見るのも当時新鮮だった気する
文化が戦争の武器になったり地球に移住して来た異星人とのいざこざとか今の移民問題を思わせる
愛されるのが当り前で輝に自分の為に生きて欲しいと我を通すミンメイより
地球を守る為の職務を選ぶ大我の美沙に再び惹かれ最終的に輝は美沙を選ぶ
そんなミンメイも最後は歌で多くの人を幸せにする自分の道をライフワークとし自立していく
思ったよりメインは女性達の成長物語で現代に続いてる社会的課題も色々詰め込まれてたヒューマンドラマだったわ >>657
派手な戦闘場面に目が行って
派手な紙芝居ぶりに目が行きまくったことを懺悔いたします マクロスは義塾や理工の人たちとかがノリノリで作ってたりして
怖いもの知らずだったと思う >>659
テレビシリーズをリアタイ視聴してたけど同人っぽい作風と全般的なヘタレ作画でダメだった。
同時期のヘタレ作画の多作品は大丈夫だったので後でアマチュアがスタッフに多いと知って
ダメな理由が分かった気がする。
好きな人は好きなんだろうね。 ヘタレ作画というかマクロスに限らず
昭和のアニメ全般、テレビシリーズ長いと特に作画崩壊と神作画回著しくネタになる位
今みたいにネット実況あったら阿鼻叫喚ね
そら豆がヅラ被ったみたいなマックスとか誰だよとw
なんだかんだ言われても輝が美沙選んだの
大人になってからはヒロインは美沙、
ヒーローとくっつくのは当然仕方ないと理解できる様になったがやはり納得いかない
ミンメイは悪役令嬢か! 三角関係で選ばれなかっただけで悪役令嬢って令和に染まり過ぎてない? >>662
設定とキャラデザとOPはそれなりに評価良いのに本編は常に安定の作画崩壊だった国際映画社……
昔はJ9シリーズとかリメイクして欲しいなーと思っていたけど今は一周まわって
あのチープな画面が愛おしいわww 悪役令嬢はここ最近の概念だよね
弘徽殿の女御とか引き合いに出されたら困るけど
何度も話題に出たかと思うけど、元ネタ扱いされる乙女ゲーにそんな概念なかったし
更に元祖なアンジェリークのライバルのロザリアは最初は三石琴乃ボイスで嫌味は言うけどプライド高くて面倒見の良い優等生キャラなんだよね
子供の頃より、大人になった今の方がロザリアが愛おしい
名門大貴族の令嬢でも甘やかされる事なく子供の頃から必死で研鑽積んてきたのに、いざ女王選出時にぽっと出の平民が同列に並んだら嫌味も言いたくなるわ 元祖は魔女っ子メグのノンじゃないかしら
ライバルで完璧美少女、でもいやなやつと思ったら殴り合った後で握手みたいな胸熱で
次期女王候補だからお嬢様よね
ミンメイはふられたっていうより、最初は中華料理屋のバイト娘だったのが
世界的歌姫に成長して釣り合わなくなったからごめんね☆が正解だと思うわ
ミンメイ受け入れる懐の大きさはなさそうだしねえ >>662
輝とミンメイは恋愛感情の盛り上がりのタイミングが合わなかった印象だわ
輝が先に好きになって、その頃はミンメイはあんまり…って感じで
遅れてミンメイが輝を好きになったころには輝の気持ちは美沙に移ってた
その気持ちが移るのは軍人の生死の境ギリギリで生きる生活で
軍人じゃない一般人のミンメイとは感覚が違い過ぎて気持ちが離れてしまったという印象だった
輝がまだぺーぺーの新米のうちに仮にくっついてたとしても、遅かれ早かれ終わってたと思うな アマプラに名作劇場きたからペリーヌ物語みてる
昔夕方の再放送でみてておもしろかった記憶
今は最初のあたりだけど、お母さん身体弱いのは仕方ないとしても、ネガティブ発言多いし娘に頼りっぱなしだし
「食べ物もらうなんて図々しいわ」と言ったくせに相手から差し出されたら娘に取りに行かせるし、嫌な女だわ >>668
元々ペリ母はインドの富豪令嬢だったのがペリ父の甘い考えで実家の資産潰されたって聞いた
元令嬢と今の身の上の折り合いが付いてない哀れな人だと思う >>669
元ご令嬢か、なるほど
それなら納得(ムカつくけど)
っていうかペリ父なにひとつとしていいところないような…
ペリーヌはしっかり者という印象だったけど、1話目からガッツありすぎて最強クラスだった 劇場版マクロスで終盤輝と美沙が建物から出てくるシーンで美沙がジッパー上げながら出て来て話題になってた どうでもいいけど、未沙だよ
あんまり続くのは勘弁して >>668
最悪、娘一人でもたどり着けるように
自立を促せてたのもあると思う>ペリ母
ペリ母の生まれついての品の良さを受け継げたのはペリーヌを良い方向に向かせたと思う。
ペリ父の相手が庶民だったら
お祖父様にたどり着く前に物乞いや娼婦
良くてそこらの農夫の嫁になってたかもしれないし。 ある作品の続編(子供世代など)
昔
またあの世界に浸れるうれしい!
今
自分は知り合いばっかりの世界は無理だな
海街Diaryの世界とか生きていける気がしない
あと純粋な新作が読みたい >>672
いけないちゃんと未沙と変換されてるのに勘違いして美だと直してたスマン
>>667
うん分かってた
ミンメイと輝とのタイミングが完全にずれて、
リアル時はカイフンがマジ邪魔してヤキモキしたし、
目指すものも完全にすれ違ってしまったんだなと、
映画では歌で救うスーパーヒロインなのに
その分、すれ違いが残念でならなかったよ
メインヒロインでいつも側にいられる包容力ある
年上美沙の方が輝の将来的にもwin-winだよなぁ
理屈では分かっているんだけど、自分割と不憫なキャラに萌える可哀想属性よ
今で言う推し未亡人的な? しかしマクロスは、未沙の年上らしい鬱陶しさもちゃんと描いてて良かったなって
今になって思ったりするなあw
ピクニックのお弁当作ったり、一日中待ったり、輝の部屋を掃除して、ミンメイの写真ばかり
あるのにヤキモチ焼いて自分の写真押し付けたり、それでいて輝本人には上司風を
吹かせるっていうんでもないけど、妙にああしろこうしろ口うるさかったり。
未沙はあんだけ鬱陶しい女で、ミンメイのほうがよっぽど可愛いし魅力的なんだけどね。
ちゃらんぽらんなようで根が真面目な輝が、ミンメイを守るために軍人になったのに
軍人になったことによって戦争を通じて大人になっていって、いつのまにかミンメイとは
すれ違って、お互いが見るものや価値観が違っていってしまって、結局のところ
人生で共有していけるのは未沙だということになってしまったのが、何ていうか
「初恋の切なさ」だなあと思う。
子供の頃見てた時は「ミンメイうぜぇ」としか思わなかったんだがw 私も美沙って書いてたわごめん
音で聞くから「みさ」って名前しか覚えてないのよね
当時エンドロールしっかり見たりアニメ誌読んでたわけじゃないしさ
>>677
わーまさにそういうとこ!!重くて鬱陶しいわー未沙ww
でもアニメの女性像としてはテンプレじゃなくていいよね
そういう欠点も含めてキャラ造形に血肉が通ってるというか
しかしあんな未来になってもエリートでも古き良き理想の女性像に縛られてるのかーやだなあw
レス後半部分、物語の全体を俯瞰してみると「人生ってそういうとこあるよね…」ってなるよね 逆にミンメイにとっては
輝と途が分かれた事で歌手としてはプロな魂が入り
痛みのわかる大人になれた訳だから
決して不憫なままの子じゃない
それがあるから映画の立ち位置も映えた気がする
最初のミンメイって振られて当然、
擁護出来ない位アホぽいものな… >>679
>最初のミンメイって振られて当然、
>擁護出来ない位アホぽいものな…
ぶりっこと散々言われていたけど単にお子様だったなと思うわ
デートやらなんやらしておいて好きだと告白してきた輝に「お友達だと思ってた」と本気で言っちゃうし
カイフン兄さんがやや過保護気味だったのもしょうがないと思えるくらい
でもそのころ輝もまだヒヨッコだったし当時は釣り合い取れてたと思うw
まあほんと振られたおかげで気合い入った感あるよね
カイフン兄さんは輝に感謝してもいいくらいだよw >>674
ある作品ってまさか、生徒諸君?(ここでは評判最悪の気がする)
それ続編しか知らないから、史上最悪の作品だった
自分が読んで最悪だった続編は
星の瞳のシルエット(絵が劣化しすぎて1回で脱落)
ママレードボーイ (絵は綺麗だけど、話が幼稚すぎ)
月の朝、星の夜 (憧れカップルが離婚したり酷すぎ) マクロスはリアタイで放送を見ていただけだけど
もしかして、ちょい才能がある一介のファイターパイロットがアイドルだの実家の太い優秀なお嬢に見染められて
最後は頭で考えてお嬢を取るという男の夢、立身出世物語なのか? 未沙とくっついた輝に振られて伝説の歌姫としての道を選んだミンメイは、平凡な青春は要らないって言ってボクサーとしての道を選んだら紀ちゃんに振られた矢吹丈みたいな感じだと思ってた
可哀相とかそんなのじゃないと思う
星の瞳の続編の話は前にこのスレで聞いたけど、香澄が久住を「智」と呼んでるっていうのでもうダメだった
なんとなくだけど、香澄は結婚してからもうっかり「久住くん」って呼ぶくらいのキャラでいてほしかった >>681
恋愛メインの作品の続編ってたいていあれだけまわり巻き込んですったもんだで大騒ぎしてくっついたのに
結局また同じ事繰り返す全然成長してない姿見せられるのが多いよね >>679
いや、最初の頃のミンメイは、子供っぽいしアホっぽいけども芯が強いところがあったよ。
マクロスがどうにかこうにか地球に戻って来たのに結局また街ごとマクロスが地球を
追い出されることになってしまって、グローバル艦長が非難の矢面に立った時、ミンメイが
出てって思い切り艦長を庇ってたから。
その当時から、カイフンの底の浅い平和主義・軍人嫌いを必ずしもミンメイが鵜呑みに
してるわけじゃないことも明らかではあったんだけど、ともかくミンメイは成長が遅かったんだね >>682
そもそもマクロスは、平凡な少年少女が出会い、少女がひょんなことから人気アイドルに
なり、一方で少年は少女を守るために軍人になったけど、結局二人は成り行きで人類を
救ったりしているうちに、すれ違ってしまってうまく行きませんでした…という話だと思う グリーンカーテンのある家を見かけた
昔は「素敵!」と思ったけど、今は「手入れ大変そうだなあ。夏場は虫もすごそう」って感想しか出なかった
子供の頃は暖炉だの天井まである書棚だの、手入れ面倒そうなものに憧れたけど
ああいうのは専用の使用人が存在するor家族が大量にいて初めて使用できるものね
今は真っ先に先々の手入れ考えて善し悪し考えるようになっちゃったわ >>687
>使用人が存在する
このスレだったか昭和の漫画スレだったかで「マフは自分で荷物持つ必要のない人の防寒具」って
言われてて長年の憧れがすっ飛んだわw >>684
ネタがないからなのか、綺麗に終わらせた話を離婚から始めたり
脇カップルを離婚か?!ってあおったり、物語作る能力ないから、危機で釣るしかないのかなと思った >>685
私はミンメイと輝がなんとかと願っていたクチで、
ミンメイの子供ぽいちょっとアホな所と
今となっては細かい内容はうろ覚えだけど、
カイフンの介入で会うのをとにかく頻繁に邪魔されてたのもあると思うの…
その辺から側で仕事の喜怒哀楽を共にする美沙のアドバンテージの高さには敵わないなと。
もう完全にすれ違ってるのに、それでも期待して振られるまで足掻いたミンメイの不憫さよ…
とにかくカイフンに対してはマジ嫌な奴という記憶しかない >>690
身近なたとえをすると
中学で恋愛未満だけどちょっといい感じになってた女の子と離れて
高校入ったら同じ部活で美人の先輩と毎日顔合わせてる状態だもんなー
学校(生活圏)が違うって大きいよね
カイフンに関してはミンメイと輝の邪魔をしたって点よりも
プロ市民的な言動が嫌だったわ >>689
それの最悪続編はシティーハンターだと思う
ヒロイン殺すって誰も期待してないよ
流石に批判が凄すぎたのか作者がこれはIFですとか言い出したけど >>691
大学進学だけど、まんまサードガールだね。 >>693
私もサードガール連想したわ
サードガールもどうなるのかねぇ
個人的には元鞘希望ww
まぁ永遠に未完なんだけどさ >>687
私は昔の童話で冬でも室内で南の国のお花が咲いているお金持ちの家に憧れてた
それが寒くなる頃に室内に入れたハイビスカスやブーゲンビリアが咲きだして複雑な気持ち
断熱と暖房器具が昔と違うから当然だけど ミンメイと輝が一緒になってもお互い成長できないだろうから、結果的にあれでよかったんだね。
サードガールは同時は美容部員が憧れの職業だったのだろうか…
国立大工学部出た美也さんが友人の経営するブティック勤務ってのも親御さんガッカリしなかっただろうか、とかまりをちゃんと美也さんがいる店で服選ぶのハードル高いな、とかいろいろ考えちゃうわ バブル期はハウスマヌカン(死語
持て囃されたから…流行った歌もありましたし
知人のお嬢様も当時、道楽兼ねてブティック経営してたな
文字通りリアルまりをちゃん
独身、歳下の恋人、煙草も吸う、やり手のカッコいい女性だった
シャツだけのお値段だけで目玉ポーン
経営側は兎も角、雇われ側は見栄もあるし、
やりくり大変そうに見える 神大工の電子科を出て建築事務所とかそもそも大学院に行かないとか
当時もやや違和感を感じたし、神戸女学院の子が上の短大に行くのもちょっと…だわ 神戸女学院に短期大があった時期があったかしら
新制大になってからはずっと4年制だと思っていた
名前が似た神戸女子大には短大があるようだけどミッション系なら女学院だね >>698
一瞬、神みたいな技術を持った大工さんかと思ってしまったw >>687
アフタヌーンティーセットにきゅうりのサンドイッチが定番なのは
うちには一年中フレッシュキュウリを収穫できる温室と専用使用人がいるざます、
というイギリス中流階級のマウントとどこかで読んだわ >>701
おお! きゅうりのサンドイッチを見る目が変わるわー 不思議の国のバード思い出した
1878年から日本縦断した英国女性の旅行記を元にした作品で701の言うように胡瓜が超高級品時代の人だから
日本の畑に胡瓜が見渡す限りいっぱいに実ってるの見て狂喜乱舞してた >>701
新鮮なしかも生の野菜を食べられる夏の喜びみたいのと思ってた
昔ソ連で夏になるとレストランでなんにでも生キュウリがついてきたように 落雁もそういう感じだったんだよね
見た目きれいだからかじったら砂糖の塊でショック受けた記憶があるw
昔は砂糖が貴重だったから、こーんな貴重品大量に使っちゃう俺すげーだろ!?というアピール
海外だともっと派手で砂糖で作った彫刻があった
甘みって人類にとって貴重品だったんだな オーストリアの神聖ローマ帝国で晩餐会のテーブルに砂糖細工の花を飾ってたとかいう話を思い出したわ
マリア・テレジアが砂糖が勿体無いからと生花にさせたとか さらにロンドンみたいな大都会で畑や温室があるという >>694
お互いに異性遍歴があって最後に結婚するのは、名香智子さんの「PARTNER」だな そういえば、某時代小説で大店の跡取り息子を甘やかしているという事の描写に「懐紙に包まれた金平糖を渡す」とか「砂糖をたっぷりふりかけた卵焼き」というのがあって今ひとつピンとこなかったけど、江戸時代は砂糖も鶏卵も日常使いが出来る人が限られる高価な贅沢品で、金平糖などはお茶席のお干菓子にもなっていた高級品だと知ってへー!となったわ >>709
戦後の団塊世代な母でも卵は病弱な妹だけが食べられる高級栄養剤扱いだったからね
手土産にもなったとか 庭で鶏放牧してて玉子いくらでも取れそうだけど……そうでもないかね
りぼんの漫画で玉子が高級描写があって覚えてるわ そういえば、子どものお弁当の定番がのり巻きっていつぐらいのことなんだろう
サザエさんかなにかでお弁当あけてワーイのり巻きーっていうの見た気がするけど
お握り包んでる竹の皮も謎アイテムだったわ。専門の業務用のお店でしか売ってなさそうだけど、タケノコの時期に剥いだのを取っておくとかかな >>703
某半島の国にも訪れたけど貶しまくっていたよね
まぁ貴人が乗っている車が
土木工事現場で使われている
一輪車だったら当然か >>708
夜梨子には時間薬とはいえ、
本命としてチャラいカズ坊は向いてない気がする
今のところ小悪魔風に夜梨が優勢だが、どこまで許すか
親友の子も元鞘希望な事言ってたよなぁ
あと下世話な話、大沢くんの現彼女、千年屋さん?
作者の今までの作風からして他にも男(教授とか)いそう >>711
今みたいな卵用鶏じゃないし、1羽の鶏が一日に産めるのは1個だけで、しかも毎日産んでくれるとは限らないからねぇ
餌の内容も良くしないといけないし >>712
うちの母が昭和24年生まれだけど、遠足や運動会は必ず巻き寿司だったって言ってたよ
飽きておにぎりの方がいいってお願いしたけど、巻き寿司ご馳走だからって却下されたそう
ある程度大きくなってからは自分でおにぎり握っておかず詰めて持って行ったみたい 原作のサザエさんで乾物屋さんが明日遠足の学校が多いからカンピョウが飛ぶように売れたって喜んでたら娘さんが泣いちゃって
奥さんが「あんたうちの子も明日遠足なのに弁当つくれないじゃない」って文句言うオチの話があった気がする
あと松本清張の小説でもピクニックの弁当が海苔巻きだった 昔は海苔が黒いダイヤと言われるくらい高級品だったんだっけ
養殖が難しかったので >>704
30年ほど前にソ連を旅行しましたが、食事がつらかったのを思い出しました。
ほんと、農業の技術とか物流とかすごいよね。
ところで、大人になると野菜が美味しくなるよね。
子供の頃はレタスとかほとんど憎んでたんだけどw
子供のころのSFでは、食べ物が錠剤だったり描写ありましたが、
で、子供なのでそういう世界が来るのだろうなあと思ってましたが、
未来になっても、たとえ完璧な栄養を取れる錠剤ができたとしても、
人は美味しいものを求めるだろうなあと思います。 >>711
親は農家してたから、鶏も飼ってて、卵を卸しに行くのが子供の仕事だったそうな
弁当には必ず卵焼きが入ってたから、都市部の子には羨ましがられた、ってさ >>720
ソ連旅行できたなんて羨ましい
昔のスパイ小説好きだから冷戦当時の資料を色々見るけど
やっぱり百聞は一見に如かず 30年前位国際線利用した時、
強制乗り継ぎ給油でアンカレッジ空港ターミナルへ寄ったけど、
同様に給油で立ち寄ったロンドンとあまりにも全てが違いすぎた
空から見える景色は見渡す限り荒涼白い僻地
ターミナルにはミーシャみたいな帽子の強面な人が見張るみたいにウロウロしてるし、アレ絶対懐に武器所持してるわ、一応アメリカだけど冷戦期で東側に近いからか、
物々しい雰囲気を感じた
飲食店もあるらしいが閉まってるし、
なにしろ第一印象、空港内全体が寒くて 薄 暗 い
皆ビクビク搭乗時間まで薄暗い免税店付近で固まってたw
今は直行便が殆どアンカレッジ経由線自体廃止になったんだっけ
今思うと良い体験をした >>692
それ、最近知ったけど、作者が若い女の子を描きたい、
年取ったリョウ(=作者)と若い女の子の疑似父娘物語と思うと、キモすぎる・・・
でも男性読者には受けてたんだっけ?そういう意味では当たったんだね、
続編も上川さん主演ドラマ化されて、長期連載で漫画も売れたから、
マーケティング的には大成功と思うと、モヤモヤします
結論として男女の読者(作者も含めて)感性は違うってこと? 年の離れた昭和25年生まれの姉の遠足にゆで卵持たせたら食べずに持って帰ったそうだ
母 卵なんて普段ろくに食べさせなかったからあの子は生卵だと思って食べなかったんだろうと、晩年不憫がってメソメソ
真相 姉にそう言ったら、過保護に育てられて自分でゆで卵を剥いた事がなかったのでめんどくさくて食べなかった
母が生きてるうちに教えてあげたかった >>723
1990年にドイツ行った時にアンカレッジで給油で降りた
そのときポストカードでアラスカンマラミュートという犬を知った >>726
アンカレッジ経由のドイツ便といえば、SWANの終盤での真澄とレオンが日本とドイツから飛び立ってすれ違っちゃう…からのアンカレッジでの再会を思い出す
ドラマティックな展開でアンカレッジ経由の北回りヨーロッパ航路自体に憧れたわぁ
大人になってみると、会いたいと思い立って当日便の飛行機のチケット取るってまだ10代なのに金持ちだなとw
しかもアンカレッジで会った後はお互いその先のチケットキャンセルして日本に戻る便を取り直してるし
設定の79年当時どのくらいの金額掛かったのか気になるw >>727
1979年だったのか。ひとつ知識が増えた。 たまごって昔は一個ずつ売ってたのか?
高級バナナが一本ずつPP袋入りで百円で売ってるみたいな >>729
量り売りしていたのは記憶にある
ただし八百屋みたいな店じゃなくて、移動販売だけど >>723
帰国子女クラスのある高校だったんで
同級生に2人ほどアンカレッジに住んでた子がいたけど
彼女達の駐在時代の思い出話聞く限りでは街自体は別にそんな物々しい感じではなかったっぽかったよ
時代も同じ90年代初め頃
空港は場所柄、警戒度が相当高かったのかな >>728
掲載されたのは81年だけどね
76年秋の真澄(高1)に始まって高3の東京コンクールが78年、その一年後設定だから79年かと >>731
照明落として薄暗く閑散としていたのは時差のせいかもね
今計算すると向こうは午前4時位?早朝ぽい
道理でお店も開いてないわ
免税店の店員さんも薄暗い中1人だけw
日中の営業時間だったらそれなりに賑やかだったろうし
アラスカの軽食取りたかったな
空から眺めたアラスカにエーベルバッハ少佐の部下達や子熊のミーシャを連想したものです >>729
昭和40年生まれだけど卵はお肉屋さんの店先でもみ殻に包まれてバラ売りされていた
スーパーにはパック売りの卵がもう売られてたと思うけど母は「お肉屋さんの卵の方がおいしい」
と言って都度バラ売りの卵を3〜5個買っていた記憶がある
買い物かご(フェイクの籐?で編まれたカラフルなかご)にお財布だけ入れてつっかけサンダルが買い物姿の定番
スーパーにレジ袋はまだなく四角い紙袋に品物が詰め込まれてた >>724
男女両方とも「シティハンターの続編」を期待してた層には1話の時点で大不評だったよ
20年前だからブログサイト全盛時代であちこちで話題になってた
作者と編集は最初からパラレル続編のつもりだった、だそうだけど
事前の宣伝では「あいつらが戻ってきた!」とか煽っておいてそれは卑怯だろと思ったな
正確に「香を始末して?と若い女の子が擬似親子するパラレル続編が始まるよ!本編とは関係ないよ!」と宣伝するべき
それだと話題にならないんだろうけどw
作品としては続編を期待していた層は離れて新たな読者層を獲得したんだろうから成功なんだろうね アンカレッジ経由って成田から7時間そこから欧州まで7時間とかでしょ
そうやっての欧州旅行には敬服する
>>733
全盛期には日本食レストランだったらしいよ
うどんとかあったって >>734
あの藤カゴフェイクなの?
誰でもちゃんとした編みカゴ持てる時代と憧れてたのに >>737
殆ど寝てた
アンカレッジの時間帯抜きにしても、
ロンドン・ヒースロー空港ターミナルとは規模が違う
フリー時間内、買い物(主に缶の紅茶)走り回っても回りきれなかったw
以前行けたのはバブル期と若さの勢いなだけの
ガウディ建築目当てスペイン中心だったが、
今度は定年位に冥土の土産、イギリス重点に行きたいわ
まぁコロナ禍で無理そうだけど…
サグラダ・ファミリア教会完成までになんとかならないものか
見たい…完成したサクラダ・ファミリア… >>739
ヒースロー大きいよね
乗り継ぎ6時間あったけどゆっくりお店見ながら移動して
ちょっと買い物して休憩したらもう時間だった
あれ走り回れるなんて若いとはいえ元気すぎる
パタリロの霧のロンドンエアポートは語感がいいとしか思わなかったけど
場所を特定してないのがうまいと思った
ヒースローとかガドウィッグとかしたら突っ込みが入るし読者が各々の印象を持ってる
ロンドンエアポートとすることで絵の空港にそのまま入り込める >>740
ターミナルがほぼ大規模ショッピングセンター
結局ウインドウ越しせめて網羅したく駆け足w
目は血走り、手に取るも吟味する余裕もなく一目勘で即決よ
映画やパタリロ内の静かな風情の空港劇となんと違う事か
旅行は計画的に… 「何度、時をくりかえしても本能寺が燃えるんじゃが!?」
IF時駆け信長もので面白いね
光秀が反逆した理由って解明されてるの?
信長の性格上、
アルカサルのペドロ1世みたいにさくっと納得昇天(堕天)してそうな性格に思えるだけどさ 前にも書いたかもしれんが
山崎豊子の古い小説読んでたらデザイナーの主人公が
パリに行くのに飛行機に乗るんだけどパリに着くまでに
3回も4回も給油のために着陸してて大変だなあ、と
パリまでまる1日かかってた >>743
うちの子が映画アポロ13好きで何回も見てるんだけど
一回くらい爆発せず月にたどり着かないかなあとか思ってしまうw >>713
イザベラ・バード 朝鮮紀行
読んだけど、他の本からの孫引きや伝聞が多かった。直接の見聞が多い
日本とは違う。
ただ、問題の「バカにしている部分」は一部だけ。
意外なことに、ミンヒ(明徳皇后)を高く評価していた。
高宗は馬鹿にしていたから、社交辞令ではない。
>>692
「貞女は二夫にまみえず」という考えも影響していると思う。
主人公の異性パートナー(実質的な妻)が複数いるのはよろしくないから
一人にする。 それとは違うけど少女漫画とかで前作でカップルになってた2人が
続編であっさり別れてたりすると作品に幻滅しちゃうとかあるあるだよねw
パートナーは基本変えないで欲しいけど
同じ二人だと似たような話になっちゃうし新しい登場人物入れないと中々難しいのかねえ エンジェルハートに関しては
漫画家たちが自分で作った雑誌コミックバンチの創刊の目玉の一つで
シティハンターの続編ってことでファンが期待して読んだら
一話目で香は交通事故で死んで、
香の心臓が自殺した殺し屋の女の子に移植されて、っていう出だしで
ヒロインを若い子に挿げ替え、が露骨だったからなー
結局「香が死んだ母でリョウが父の家族もの」、ってことになったけど
連載開始当初は映画レオンっぽくしたい感が出てて
新たなヒロインも香の後釜臭が出てたから
ファンからの反発がすごかったw 普通に香が産んだ娘がヒロインで良かったじゃねーか
恋愛まで盛り込もうとするなよ リョウがシティーハンターなのは
あの過酷な育ちがあってのことだと思うので
香に愛情深く育てられる二代目シティーハンターは想像がつかない
あるとしたら子供の頃に誘拐されて暗殺組織に育てられるとか・・・ブラックエンジェルズにそんなキャラいたよな >>750
家族もの描きたいってのは本当だと思うよ
短編だと何本も描いてるし、大爆死したほのぼのファミリー連載も2本ほどある
シティーハンター続編は続編商法やろうとして失敗したんだと思うけど、作者的には大成功なのかもね
元からハートフルに移行したいそぶりは昔からチラチラ見えてた 大人になって作家(漫画家含む)が書きたいものと読者が読みたい物が一致するのって
奇跡的な幸運なんだろうなって思うわ あさぎり夕はショックだったなーBLいったのはいいのよ、それはどうでもいい
でも当時の編集への恨みつらみを少女漫画に転嫁してネットで呪詛はきまくるのは幻滅以外の何者でもなかった
北条司も香死んだのはびっくりだけど平気だった、でも絵が狂ってたのがだめだったわ
微妙に歪んでるから気持ち悪くて
あれ元が絵がいまいちの作者だったら気にならなかったんだろうな
センスが時代からズレまくって冴子が時代遅れのオバさんにしか見えなくなったのも痛かったw
ところでさっきから頭の中で杏里が歌いまくってるわw
再現するならゲットワイルドのはずなのにw >>753
それってファミリーコンポかな?
漫喫ですごい昔に単行本読んでそこそこ面白いって思ったけど、大爆死だったのか
男女逆転夫婦とか合わない人は合わなそうだけどw 描きたいものと描けるもの(お金稼げるもの)が一致としいう奇跡も >>738
本物の藤カゴもあったけどうちの母や近所のお母さんたちが当時使ってたのは
固いビニールひもみたいなので編んだフェイクの藤カゴだったよ
軽くて丈夫で値段が安かったのだと思う
色がカラフルなのも当時の奥様のココロをつかんだのでは
>>757
ファミリーコンボ懐かしい
途中で読まなくなってしまったけど大爆死だったのか
授業参観のエピソードとか面白かったけど今だとああいう表現も難しいだろうな >>759
私の幼稚園くらいの頃のおままごとセットがまさにそんなカゴにおもちゃの野菜とか一式が入ってたの思い出したわ つい最近昭和レトロなビニールカゴがなんか流行ってなかったかしら うちはカゴじゃなくて今で言うエコバッグみたいな袋使ってたな
スーパーはまだなくて市場で買い物で、市場も今の商店街とは全然違った
いつの間にかスーパーができてて、最初は敬遠してたはずなのに結局楽なスーパーに流れて
市場の方が消えてった気がする
そういえばあの頃は買い物一つとっても大変だった
お店は夕方には閉まるし土日祝も閉まってるし銀行もすぐ終わるし愛想のいい店ってほぼなかったな
売ってやってるがまかり通ってたわ
「お客様は神様です」なんて言葉が流行ったのも、売り手側があまりに傲慢だったからだろうなあ 藤じゃなくて籐な
>>759
コンボじゃなくてコンポな >>749
>続編であっさり別れてたりすると
別れていなかったけど泥沼展開の
「僕の地球を守って」続編という事例もあるからねぇ ロトの紋章、続編で男だと思ってたキャラが女になって結婚してたな… 続編が失敗に終わりがちなのって同じ作者だからなんじゃないかと思う。
人間の思考って限界があるから
綺麗に終わった作品の同じキャラクターを動かせなくなっちゃうんじゃない?
だから話がつまらない。
それか無理して作るから明後日の方に転がして旧作ファンから総スカン食らっちゃう。
本人は原案 原作にとどまって、若手の漫画に
描かせたら案外うまく行くような気がするけど
やっぱり自分で描きたいのかね。 >>767
ボルトとか進撃でも別作者が書いたスピンオフとか正直つまらないし解釈違い起こして駄目だったな
きれいに物語として終わったものを新たに話を作るって難しいのでは
シティハンターも香との映画のはすごく面白かったし一話完結もので新規で作るのならいいんだろうね >>767
今チャンピオンでルパンのスピンオフやってるけど
これじゃない感がすごくする サンライズの社名変更に合わせて暴露話が来てるけど、旧経営陣ってクソ中のクソね・・・
富野監督が未だにこじらせて吠え続けてるのって親との確執だけじゃなく
こういう裏切りも積み重なってるのかな >>768
読んでないんだけど
つまらなかったとしても本人が描くより別作者の物の方が傷が浅い
別物として割りきれるからビジネス的には悪くないと思うんだよね。
本人が描いて外すと洒落にならない。 コナンのアムロやマギのシンドバッドのスピンオフは別の人が書いてたのに作者に寄せ過ぎてて凄かったな 寄せの凄さだとカイジのスピンオフはどれもレベル高くてすき >>771
他の人だとアナザーやifと思えるけど作者本人だと正史になるからね >>773
イチジョウが青春ものとして出来が良くて
笑ったり苦しくて懐かしい気持ちになったりしてるわ トネガワは中間管理職の悲哀ものだし、ハンチョウは働く人の休みの過ごし方としておもしろいね >>772
マギのスピンオフは可哀想だったわ
後半はスピンオフの方が出来がよかったのに
本編作者のgdgdに巻き込まれたのか急変してそのまま終了
もったいなかったわー >>765
泥沼なんてあったっけ?
主人公夫婦の周りの人間みんな前世メンバーで固めた箱庭状態だけど
人間関係自体はずっと安定していると思う >>778
横だけど、作者が偏愛してるミクロ周りは昼ドラだったよ
無印では超能力もって生まれたせいで実の親に捨てられて養母に引き取られて安定した、
といういい話だったのが続編だと実は養母に女感じててやりたがってて、
でも拒否られるから他の女と子供作って、その子が続編ヒロイン
前作であれだけ家庭環境云々やってた輪と家庭的性格そのものっぽいアリスが
育児放棄並に子供放り出して「世界をまたにかけてます☆かっけーでしょ☆」みたいなのも痛い 続編や子供世代でアレなことになっちゃったのは秋吉家シリーズかな
せかキラで甘々ハッピーエンドで終わった杉本&万葉の扱いが悲しくなったよ >>779
続編だと〜の後半が少し違う
未来路(カチコ父)が実母に恋愛感情持ってるのはそうだし、
後にパメラ(カチコ母)にもアプローチしてるけど、
カチコはEPIA所属時に未来路・パメラが提供した精子卵子で作られた子供であって、
少なくとも未来路が「他の女と子供作っ」たわけではない
(カチコ誕生後、「〜歌う」の時点までに肉体関係があるかないかまでは言及されてない
パメラは同僚ソルの妻であって、この2人が離婚したとはまだ描かれてないと思う)
カチコの出産をパメラ自身がしたか、試験管ベビーだったかは忘れた
未来路が他の女と致した描写はあるけど、
その相手は後に未来路の兄の嫁になった女性であってパメラではない
(こっちの方が昼ドラっぽいかなw)
ただ、その未来路の兄=北斗がカチコの養父になってるので、この両者もまったくの無関係ではないね マイナーだけど特捜司法官S-Aは新になってから新キャラアゲばっかりになって序盤で脱落した
既存キャラが新キャラの都合のいいように変えられていくのは辛いんだよーー
続編やリメイクで一番がっかりしたのは現在ぶっちぎりでデジモン(個人的に) 続編商法というか無印で人気あった脇キャラを「とりあえずこいつ不幸にしておけばファンはキャーキャー喜ぶだろう?的に
続編出るたびに毎回記憶喪失になったり気を失ったままになったりの不幸バーゲンセールで
続編なんてなかった、無印で完結したって作品自体見限ったのあるわw >>771
同感
他作家が描いたなら
気に入れば受け入れる
気に入らなければ 所詮二次だしと思いきれる >>779
ミクロ周りの事か!
主人公周辺かと思ったので失礼しました
そういえば赤ずきんチャチャの続編があったけど
メチャクチャ面白くはないけど叩かれるほどつまらなくもなく
5巻くらいで終わった空気のような作品だった
続編でイメージ壊れたと叩かれるよりはマシなのか
叩かれて話題になる方がまだいいのか >>782
> 特捜司法官S-A
懐かし〜
漫画と小説で主役が違っていて好きだったな。
新はくどくて読みにくくなって脱落したw
麻城ゆうは何作か自作を書き直しているけど、古い方が読みやすい気がする。 >>783
神撃のバハムート GENESIS思い出した
続編で前作の主人公2人の凋落っぷり…
更に片方は殺されてゾンビになってしまった >>785
泥沼じゃないけど男性メンバーが一成以外全員アリスが好きで
結婚して子供もそこそこ大きくなった現在もまだ狙ってるってのはなんというかうんざりしたわ
お気に入りとそれ以外のキャラの扱いがあからさますぎる 同じ作者のアクマくんで思い出した、弟分と目の見えない女の子のエピソード
本当の姿を認めてくれない女の子ひどいみたいな流れだったけど
ずっと天使だって騙してたんだから見えるようになって目の前に悪魔がいたらそりゃ驚くだろ
自分が騙してたのは棚上げして被害者ヅラするの図々しい >>783
人気のあったキャラを不幸にしておけば〜というので思い出すのはビックリマンのアリババ
行方不明に悪魔化に戦線離脱に乗り物化にロボット化に再び悪魔化に亀化に
薄幸ショタ萌とか言ってられないレベルの不憫さに引いてしまったわ
>>786
S-A知ってる人がいて嬉しい
S-Aと秋津のバディ的な話をもっと読みたかったんだけどね
ジョーカーを別の漫画家さんでリメイクしてるみたいだけどもういいわw 久々にのぶ代時代のドラえもんの日本誕生を見たんだけど
ほんやくコンニャクお味噌味はまだしもハンバーガーとかめちゃくちゃ現代的な食べ物を食べたククルはその後一生あの食べ物…って思うのかなと考えたら辛くなった
絶っっっ対に二度と口にできないものだから >>779
>>781
うへー気持ち悪い
養母ってあのぶぶ漬けのおばちゃんよね?
あの人は未来路をちゃんと息子として扱って毅然と拒絶してくれそうではあるけど
だからこそ作者のやりたいのが「絶対に叶わない相手への恋に苦しむ未来路」なんだろうな
というのが透けて見えるわ >>793
私もそれで脱落したクチ
子供の頃から最後まで母と呼べずにいたとかならギリいけるけどさあ…… >>792
私は高橋留美子さんのファイヤートリッパーの涼子が心配
食べ物もちろん、衛生、医療用品がほぼないとか娯楽もないとか 犬夜叉のかごめは途中まで読んでたけど
最後は犬夜叉と暮らすために戦国時代に留まるのかな?
好きな時に現代に帰れるならいいだろうけどずっとあの世界って無理ゲー過ぎる >>795-796
わかる
恋だの愛だので育った環境より下の所へ行けるのは10代だからだよなーって思うようになったね
日本国内でも別の環境に行くのでも躊躇われるのにな
だからって未来人と恋に落ちたからって一緒に未来で生きていけるのかって言うとそれも難しい 人に寄るんじゃね?
インドや東南アジアにに行きたいって言う人もいるし
現地の人と結婚したら貨幣価値も違うからそう簡単には帰ってこれないと思う
そら一生帰れないかって言えばまた違うけどさ キャロルは行ったり来たりしてたけどユーリは二度と帰れなかったんだよね >>793>>794
それでいて「他の女(ともこさんだっけ)」を抱いても満たされない…とか悲劇風に言ってて
その女性が兄嫁とかどういうことだと
後に本スレで作者の好きなキャラが聖闘士星矢の氷河だからミクロとかモクレンの父とか似たキャラに
悲劇設定付けてかわいそかわいそと萌えてると解説されてて納得した >>798
同意
日本ですら都心部じゃないと生きていけないという人もいるし
個人によると思う >>795
懐かしい漫画が!持ってます
食べ物も心配だけど女性は衛生用品マジ大事よね…
ナプキンがない時代は古布を当てて交換してたらしいしもう考えられないよね
あと暑さはマシそうどけど家とかも超絶寒いだろうし色々大変すぎる >>795
涼子リープした最初の夜は周りの女性達の「あの子何?」みたいな空気の中で
土間の隅で「お風呂入りたいな」ってうずくまってたよね トイレットペーパーは絶対ほしい。
マウスウォッシュとデンタルフロスも。
ナプキンも。
衛生用品て、けっこう石油がないと厳しいわね。 当時の寝具って板の間に寝っ転がってゴザ掛けて寝るってイメージ(アニメ日本昔話がソース)
畳が元々は寝具だったそうだし、敷布団ないなんて寝られない >>793
ごめん、実母は顔も名前も出てない、育児拒否して未来路を薬師丸家に追いやった人だね
薬師丸の母は代理母兼養母 精子の提供者が薬師丸の父(未登場)なのかな?
(Wikipediaには北斗が未来路の「異母兄」と書かれているので、これが正しければだけど)
>>800
めっちゃ腑に落ちた>氷河
母性絡みの因縁が多いのもそのせいなのかな
Global Gardenにも似たキャラがいた気がする >>800
嫌だけど腑に落ちる説ね
まあ氷河ばんばん出してるから推しなのはわかってたし
モクレン父なんかまんま投影してるなとは思ってたけど未来路もそうかー
まあ続編読んでなくてよかったわ >>796
ナプキンとかお風呂とかの衛生面は
100方歩譲って我慢したとしても
怪我や盲腸とか現代ならクリアできる疾患で命を落とす、自分だけならともかく
子供までとか無理ゲー過ぎる。 >>799
ユーリは帰れなくて完結したけどキャロルは最後は現代に帰れるのかな
細川先生最後はキャロルどうする気なんだろ >>803
お風呂入りたいなって思いながら縮こまってるのって考えただけで泣ける(その漫画は読んでないけど)
お腹空いた、も悲しい
十二国記陽子もお風呂入りたいって思ってるシーンなかったっけな
千と千尋の神隠しの千尋がおにぎり食べながら泣くのも泣ける >>800
>悲劇設定付けてかわいそかわいそと萌えてる
女性漫画家は可哀想萌えの人って多い印象あるわ
漫画家じゃなくてもネットにもアタシ可哀想でしょう?オラオラオラァ!な人多いけどw
でもなー作者の性癖が見えると興ざめするんだよね
ぼくたまにいまいちハマれなかったのはそのためだと思ってる
あの頃は言語化できなかったけど、作者の木蓮可哀想、輪可哀想、紫苑可哀想ッッ!が鼻についたんだろうな 作者が自キャラ萌えし始めるとぐだぐだになるね
更にそれが二次キャラ萌えだと目も当てられない >>807
私も現代なら治せる疾病で自分や子どもが死ぬこと考えると無理だ絶対後悔する ハチクロ好きだったけどブルーピリオドなど
ちゃんとした美大漫画読むと稚拙で萎えるわ >>812
パプワくん大好きだったのにPAPUWAでの作者リキッド萌えですべてが台無しになったトラウマ >>812
>作者が自キャラ萌えし始めるとぐだぐだになるね
グイン、ぼくたま、昴、成田美奈子、清水玲子、風光る、みんなgdgdね・・・
萌えが前面に出ていてもそれなりに終わらせる作者は吉田秋生くらい? 不衛生だから膀胱炎とかすぐなっちゃうよね
膀胱炎なんか今なら薬飲んだらすぐ治るけど
治せないまま慢性化して死ぬまで用を足すたびにつ〜んとすると考えただけで('A`) 萌えとは違うけど「あさりちゃん」のタタミが作者の代弁者みたいになって
小学生とは思えないレベルで社会派になってしまったのが嫌だったな
あと最近「こっちむいてみい子」がトランスジェンダー回で炎上していたので
まだ連載しててしかも中学生になっていることを知った
こっちも別の作品でやるとかできなかったのか >>816
陶器話が色々ありえなくてどんびきだった 吉田秋生はアッシュ萌えが酷くて脱落したなー
YASHAで辛くなって、イブの眠りは手にも取って無い 長い間に作者自身の好みが変化するのは当然だけど
だからといってすでにできあがっているキャラを壊さないでほしい
新しい作品・キャラでやれよと思う >>818
ぐだぐだ展開にならない方法の一つって
ヒーローをゆっくり確実にクズにしていくことだと思う
その成功例が「源氏物語」 シティーハンターは、作者が主人公に自己投影して
中年HEROが若い娘と疑似父子設定にしたんですかね?
あわよくば疑似恋愛も入れたかったとか?さすがに気持ち悪いのでやめたのかな
最後まで読んでないので知らんけどw 作者がおまけページとかで「このシーンはキャラに感情移入しまくって泣きながら描きました」的な事を書いてる作家とは
だんだん感性が合わなくなって読まなくなること多くなったなと最近気付いたわ >>822
BANANA FISH 以降のアッシュ関連は読んでいないわ〜 >>825
あの作者は最初からホームコメディをやりたがってた
キャッツアイ、シティーハンターと二作大ヒットしたから場をもらったけど、二回とも失敗した
読者が北条司に求めてるものと、絵柄と、書きたがってたものが違いすぎた
だから擬態したんだと思うわ
おまえらはシティーハンターが好きなんだろう、その皮かぶればいいんだろ!ってやけくそでは
あれがジャンプなら没くらってただろうけど、脱ジャンプ組だったからできたんだろう 確か北条司だったと思うけど、ジャンプに乗ってた読み切りで
戦時中飛行機が墜落して?生き残った外国人兵士と子供達の交流の話は良かった記憶がある
最後兵士は死んじゃったはず
そういう歴史に取材したビターな人情話みたいなのなら合ってると思うし読みたいな >>811
なんかわかる
かわいそうな2人の共依存を崇高な愛として描いてる感に乗れなかった
当時ハマっていた友達は逆に歪んだ関係性に萌え萌えで
前世カップルも現世カップルも宗教みたいに神聖視しててこっちが引いてしまったので
冷静に見る事ができたのかも >>830
読んでいて頭に浮かんできたのが「フランダースの犬」と「愛と誠」 >>828
少年たちのいた夏だったっけ
あれ良かった
兵士は死んじゃったけど主人公は成長して
フルート奏者になってあの兵士の娘と
結婚したってラストだったよね
短編集持ってたはずだけどどこ行った… >>828
北条さんって画力高いけど劇画チックで、ほのぼのとか
ホームコメディ似合わないような
女性がみな、むちっとして、ファッションセンスが悪かったような、アシスタントにファッションアドバイスしてもらえばいいのに >>833
自分もそう思う。あと、たしかこのスレで「スカートが大理石」とか
「ミケランジェロ」とか言われてたと思う。 飛行機墜落・生き残りのワードで悪女聖書の続編(新編?)を思い出したわ
あれって最初の悪女聖書の業子とはパラレルなんだっけ? 飛行機墜落と生き残りっつーと、自分はふたごのプリンセスを思い出すな 楠桂の死んだ人のパーツ集めて生き返った女の子の漫画 >>837
懐かしすぎる!また読みたいと思ってggったら児童書ばっかり出てきたわ >>838
それってなんてタイトルだっけ?思い出せないや 飛行機墜落と生き残りで思い出すのは
妖怪ハンターの天孫降臨編かなー >>824
なるほど
でもエンタメでそういうのは見たくないわ ゲスになってったりキャラ変わっちゃうのはしょうがないかなと思えるけど、パヨ臭くなるのは勘弁してほしいわ
漫画家に限らないけど、なんで年取るとパヨ臭くなる人増えるんだろう
エンタメに徹してた人や芸人がそうなるの見ると晩節汚してるなーと思っちゃう 創作中の飛行機墜落、キャラクター名の小鳥遊並にありふれてるなww シティハンターもゴッドハンド輝も
飛行機墜落だよね
飛行機落ちすぎだわ 緋の稜線もだな あれは行方不明になったまま十数年たってるけど >>841
たしか「奇跡の人」だったと思う
楠さんはあの頃の作品が本当に面白かったなー
妖魔の数え歌とか未だに口ずさむわw >>851
そうそう
昔は痛いのは姉の大橋薫だけだと思ってたけど
楠桂もなかなか… 私は逆に楠の方がヤベーって思ってたわ
大橋の方のイタタはあんまり聞こえてなかった 大橋薫ってローディスト以外には認知されていないと思ってたけど、他でも作品出してた? >>853
大橋薫はホラー系に描いててそれで知った
セルロイドカーニバルとか人魚の首とか 大橋さんはASUKAの増刊で連載してた記憶
ただこれ!という固定の掲載誌のイメージ(楠さんがりぼんとサンデー増刊みたいな)はないなー >>850
エイリアン通りでも落ちてる
砂漠に不時着で多分死者はいない設定だったかな
漫画で飛行機落ちすぎだけどボンバルディアDHC8とかボーイング737とか事故続く機種があるのは事実 陽の末裔とヨコハマ物語は船の難破だっけ
事故率多いわ セーラームーンのまこちゃんも両親が飛行機事故に遭ってるな
今思うと、交通事故だと加害者の存在感がある(恨まないの?とか気にしないの?とか読み手が感じてしまう)
病気で立て続けに亡くなるのは19世紀とかならともかく現代は不自然
ってことで「あまり起きないし起きても加害者が特定されにくい天変地異に近いもの」として飛行機事故が使われるんだろうなと 森博嗣の小説に出てくる西之園萌絵の両親も飛行機墜落で亡くなってるね
作者の真賀田四季萌えひどくて途中で脱落したけど >>859
そういうのもあるし、飛行機の墜落事故という圧倒的悲劇と現場の悲惨さ故に「現場」を描かなくとも墜落の知らせからいきなり告別式以降のシーンに飛んでも不自然でなくストーリを進められるのと、あと特殊な例としてご遺体の確認がない→搭乗時の手違いで実は生きていましたwというシチュエーションにも使いやすいとかあるのかもねw 砂の城のナタリーの両親も飛行機事故でなくなってる
ガラスの城のフランソワは助かったけど記憶喪失 飛行機事故=ロマンティックの範囲ね
自動車事故は日常
そう考えるとトラックにはねられて異世界転生するなろうは、ファンタジーじゃなく日常の延長として描かれてるんだな >>860
まー舞台が名古屋だし、史実の事故だからいいんじゃないの?
途中で脱落した&理由が同じで笑ったw >>863
あーそうか!日常の延長だもんね
アニメ漫画における飛行機事故の扱いについて新書が書けそうだなあ 若い作家はあんまり飛行機事故描かないイメージ
ジャンボ機墜落事故とかリアルタイムで見た世代は衝撃が大きかったんじゃないかな 墜落とは違うかもだけど911があるから。
芸術作品ならともかく
もうエンタメで飛行機事故は扱えないよ。 >>866
たぶん若い人には飛行機への憧れがないんじゃない?
海外行くには必要だけど国内だと空港遠いしメンディーくらいの身近さ
このあたり、いろんな面で世代ギャップを感じるわ
30代くらいまでだったら海外=憧れ=ヨーロッパアメリカが通じるけど、そこから下は怪しい
ガジェット類やネットもそうね、生まれた時からあるものだから感覚そのものがまったく違うと感じるわ
記号化した演出の軽さもどんどん増えてるけど、あれって描いてる人が元を知らないんだろうな
>>867
亜人はそのまんま911やってたわよ アメリカじゃテロや事故も数年後には映画化されるし
ドラマや映画に取り込んだりもするよね
アメリカが気にしなさすぎなのか日本が気にしすぎなのか >>869
悪と戦う強い俺様萌え国民だからね
自分が悪扱いだったらナイーブになるかもしれないけど
テロリストがテロ行為に走った理由はどうでも良く、テロ=悪で思考完了してるし 実写化するときにスポンサーさんとの兼ね合いが、、ってのもあったりするのかね。
映画「ラジオの時間」でそんなのあったな。
>>867
海外=すごい! みたいなの、多分今の若い人にはないよね。
自分はアラフィフなんだけど、いまだに「欧米ではー」を連発するのが学生時代の知り合いにごろごろいるよw
大人になって、米国もそんなに良いとこじゃないじゃん、、、と思うようになったのがスレタイ。
こども頃は、憧れの夢のような国でしたね。 物でも海外製より日本産の方が有り難い感じになってきたしな >>870
アメリカ人の俺が世界を救った!みたいな映画多いもんね ちょっと違うけど子供の頃、ハリウッド映画「キングコング」のクライマックスで、目の前からヒロインを掻っ攫われたコングがヒロインを求めて大都市で大暴れ、地下鉄を脱線させたりヒロインと容姿の似ている女性を持ち上げて違うとばかりに放り投げるとか大惨事を引き起こしながらヒロインと連れて逃げた男性を追いかけるというシーンに子供心に、いやいやそりゃヒロインにとっては迷惑だろうけど、コングはヒロインに危害は加えないだろうし、とりあえずコングにヒロインを渡してコングを落ち着かせようよ、それからしっかり手はずを整えてヒロインを取り返したらいいじゃん!!この二人が逃げ回ったおかげでどれだけ死人が出てんだよ傍迷惑もいいところだよねと憤慨したっけw >>873
そのへんは日本も同じだろう
アニメや漫画では常に日本が中心で世界の危機を少年少女が解決する
このあたりは海外のアニヲタもよく言ってる
ってもどこの国でも同じだろうけどね、自国中心で物語展開するのは なんでアメリカの映画で子供だけのパーティって必ず1人は喘息の子がいるんだろう
そんなに空気悪いの? >>876
弱者を一人入れないとっていうニッケル・ルールでしょ
空気は大都市以外日本より全然綺麗だけど化学物質アレルギーとか植物アレルギーとかの喘息が多いイメージ
湿気が多いだけでも息苦しくなるからアリゾナに移住したとかよく聞くよ >>876
神に名の下にって小説でも監禁された子供たちに中に1人喘息の子がいた
あの三部作、三冊ともテイストが違って面白かったけど続き描いて欲しいなあ >>874
私はそういうのむしろ子供の頃は戦えとか対話しろとか思ってたけど大人になったらそりゃ逃げるわと思うようになったわ
普通に怖いもん >>875
日本のアニメで日本人が解決するのはそりゃそーだ、だよね
他国民が現れて解決してったら、は??だわw >>875
日本はコードギアスや境界戦記みたいに日本が植民地支配されてる状態からスタートする作品を作れるのが凄いって言ってる外国人の事を思い出した
最終的に支配政権打倒するにせよ、その設定だけでアウトな国多いんだろうな
>>879
大人しくてもいつ豹変するか分からないもんね アマプラで小公女セーラやってた
子供の頃はとにかくセーラは心優しくて良い子、ミンチンは悪!と思ってたけど
今見ると冒頭の、ブルジョア特有の鼻持ちならない感じがミンチンを苛つかせてる描写がビシビシ感じて面白い
セーラも浮世離れしたお嬢様特有のKY具合だった
そして架空のお人形エミリー探しに付き合わされてるセーラパパの忍耐力すげぇw
当時のイギリスの階級社会がよく分かるように作られてるけど、子供には分からないよね >>880
アリーズなんてギリシャ神話の神様たちが日本人に転生して日本に大集合よw
リアルタイムから何故と思っていたけど 最近アンカミスする奥様多いよ
早く書き込みたい気持ちは分かるけど、もう少し落ち着いて読み返してから書き込んで >>870
そんな作品ばっかりでもないよ
グッドモーニングベトナムとか仲良くしてたベトナム人の少年がテロを起こしてて
最後に「お前らのせいだ!友達なんかじゃない!」ってぶちギレられてショックって内容だし
人種問題とか向こう側にも色々あるって内容の作品も今は多い
エンターテイメント色強いヒーローものですら最近は変わってきてるし(スパイダーマンとか アリーズはまってたわ懐かしい
ぼく地球にしろアリーズにしろ前世の記憶があって転生した相手と恋するとか
ロマンティックだわーと思ってたけど大人になった今では恋愛くらい好きにさせろやと
たいがい前世とそっくりな容姿になるけど万が一好みじゃないタイプになってたらどうすんじゃい >>882
昔は全然わからなかったけど、今見ると昔の作品って本物知ってる人が作ってる感がヒシヒシあるよね
なぜか日本で世界危機でも、なんでいつも東京壊滅してんのさくらいしか思わなかったけど、
あれも元を正せばゴジラで、さらに戦争体験で、と遡れるんだろうな
演出として定番化しちゃうと、よくある描写だからで扱い軽くなってく
それならよく知ってるものを書けばいいのに、と思うけど、新しいことを枠化させるのは難しいんだろうなあ
>>884
ミスじゃなくコピペ荒し削除の弊害じゃないかな
スレ取得し直さないとレス番がずれる >>886
なるほど、ありがとう
そういう問題でしたか
皆様、すみませんでした >>882
子供の頃千利休が切腹させられた件で秀吉ひでーと思っていたけど
戦国鍋のRQくん見たら秀吉がいらっとする気持ち理解できたわw >>888
あれ、そのアンカーって>>887あてじゃない?
私がズレてるのか、実は>>888の方がズレてたというオチなのか >>890
私から見ても>>888さんのレスは887宛が正しいように見えるし
それ以前の奥様のアンカは特に間違っていないように見えるわ… >>889
裏原のショップのコントのやつ秀逸だったわ >>890,891
888だけど、887を長押しして「887へ返信」を押して返信したのに何故かズレて886宛になっちゃったのよ
それ以前のアンカがズレて見える現象はスレ再取得で直りました
皆様を混乱させて申し訳ないです 秀吉が利休を切腹させたのは意味が分かる気もするけど
秀長の死去の直後の事と思うと
晩節を汚す最初の出来事だったとも思えるような >自分が悪扱いだったらナイーブになるかもしれないけど
ここはナイーブでなくナーバスでは 小公女
お人形のドレスが特注の人形用クロゼットにぎっしりかかってる描写が好きで
子供の頃うっとりしながら何度も読み返した記憶がある
ツバメ号とアマゾン号も子供達のピクニックにティーセット持参とか憧れた
今の子供にはこういう憧れがつまった児童文学ってあるんだろうか
もしかして転生物とか才能物がそういうポジションなのかしら おちゃめなふたごにも憧れたな
ラクロスとかお菓子の描写とかすごくキラキラしてて真夜中のパーティとか憧れた
おしゃれで可愛いと思ってたラクロスは実際は格闘技とか言われるほど激しい競技で可愛さとは無縁だったし今考えればクレア学院のスクールカーストがえげつないなと感じるけど >>896
ランサムを子供に勧めたけど刺さらなかった
子供だけでキャンプやヨットなんてありえない!とその親を批判しておどろいたわ >>898
寄宿舎学校で生活して、長期休暇に帰宅しても親と一緒に暮らしてないしな〜
現代の日本の暮らしと違いすぎるからさ。 >>896
新しいものも出てるし小公女とかの古典やスタンダードももちろん読めるしむしろ今の子が羨ましいレベルよ
ただ習い事に塾にYouTubeにゲームにと忙しくてどっぷり児童文学にはまってる子ってあまり見ないけど >>896
今と昔だといろんなものが違うもんね
言っちゃえば昔の日本は貧乏で情報も限定されて物もなくて、だから海外に理想を押しつけて憧れることができた
今はバブルの恩恵で豊かになってネットの発達で情報もすぐ手に入る
ちびっこだってDVDやタブレット操作しちゃう
どっか地に足がついた部分がないと「ねーわ」となってしまう
なろうが流行るのもそういうことかもなあ、「ねーわ」が天元突破してるからいっそ許せるのかもしれない
単純なのも大きいだろうな
誰も彼も忙しすぎるから緻密な世界観ものって、元から好きか暇な人じゃないと拒否される >>899
好きなイギリス人ミュージシャンが多分今40歳くらいなんだけど
親の仕事で9歳までアフリカにいて
9歳からはイギリスの寄宿学校に入れられたつってて
イギリス今でもそんな感じなんか…と思った 小学生の娘がたまに小公女などの児童文学を借りてくるけど、挿絵が今どきの萌え絵系なんだよ…
星新一の短編集も表紙が今どきっぽいイラストでなんかガッカリ
当時(30年ぐらい前)読んでた頃の、何とも言えないシュールな挿絵も込みで好きだったのに 図書館で私がすすめた本を表紙見て嫌がった娘も、同じ題名の本なのに表紙がかわいいと本屋で買ってたわ
情報量が多いほうが好まれるのかもね
昔のままでは今の子には無理なんでしょうね >>902
最近は寄宿舎のある学校へ入学しても、
週末は家に帰って家族と暮らす生徒の方が多いらしい。
だから日本の芸能人が子供をイギリスの寄宿舎のある学校へ進学させるときに、
家族で移住みたいな形になることが多いのはそれが原因。
イギリスの上流階級も家族の形が変わってきた模様。 >>903
さすがにそれは老害思考だわ・・・
自分が子供の頃で考えてみなさいよ、親世代が良しとするもんなんて古くさくて無理だったでしょ
自分の時代のものだけ最高!って考えは危険だわ 私も萌え絵嫌だなーと思ってたけど、74年生まれの自分が子供のころもアニメチックなイラストの表紙や挿絵あったもんな
従兄のお下がりの児童文学全集、小川未明の挿絵が松本零士だったわ デューン砂の惑星の挿絵は3種類あるけど私は加藤版が1番好き
でも読んだのは石森版 以前、こども図書館で「眠り姫」の本を探したら
挿絵が中世の銅版画みたいな怖いタッチの絵で
コレジャナイってなったのを思い出したw
だから入口としては萌え絵風の方が何倍も良いこともある 子供はキラキラ萌え絵の戦国姫とか大好きだわ
まあそこから読書の入り口になるなら良いことだよね
私は子供のときから初版グリム童話みたいなレトロヨーロッパ挿し絵が雰囲気あって好きだけど 私(81年生まれ)も少女漫画チックな挿絵、クラシカルな挿絵両方見て育ったけどどちらも素敵で憧れてた >>903
結婚前にアンパンマンなんて子供っぽい物、自分の子供に見せない!って思ってなかった?
でも無理だったでしょ
だけどいつまでもアンパンマン好きでもなかったでしょ
読書習慣が身についてもう少しお姉さんになったらそういうクラシカルな装丁も気に入るようになるかもしれないよ 星の王子さまの挿絵を西原理恵子が描いてた時だけは
何のために?何の意味があって???と思ったわ 絵本のキラキラは別として(絵本だから)挿絵の今風は個人的には好みではないけど、あってもいいかなと思う
本屋や図書館に並んでて「絵が嫌だからこれはいいや」だとつまらんもんね 入り口はいろいろあってもいい
でもクラシカルな絵が淘汰されたら悲しい
なくなってほしくないな そういえば私も小さい頃、ハウス名作劇場の小公女セーラのアニメ絵本を親にねだって、アニメか…と渋い顔されてこっちの方がいいって買ってもらった岩波文庫版にこれじゃないってなったことあるわ。
まあある程度大きくなってから読んだら面白かったけど。
ラビニアはアニメの最終回がキュートで(「あなたがダイヤモンドクイーンになってる頃私は大統領夫人よ」とか言うやつ)、あれで目覚めた子が今なろうの旬ジャンルの悪役令嬢ものを書いてるんじゃなかろうか。 リアルタイムで子供だった人らは今はアラフィフでは
なろう小説ってこの辺の人らが書いてるの?
アニメの小公女セーラは今見たら歳も近いしミンチン先生視点になりそう
さすがに子供虐めたいとは思わないけど
女手ひとつで学院経営するのって大変だよ
妹はクソ役に立たないし 児童書ではないけど自分も少女漫画から日本史入ったわ 昔outだったかに載っていた小公女のパロディ小説が面白かった 児童書のザカザカした色鉛筆画みたいな表紙は子供心になんか児童書はこういうの、という押し付けみたいなのを感じて嫌だったな
今はかわいいのからおしゃれなのまで色んな装丁があっていいよね 昔からある350円のアニメ絵本シリーズ(本屋でクルクル回る本棚にいっぱい入ってるやつ)の人魚姫、子どもの頃読んだ時は波打ち際に倒れる人魚姫にそこはかとない色気みたいなのを感じてた
現行のはリニューアルされてて今風になってるんだけど人魚姫が低年齢化した?せいもあり波打ち際のシーンは特に…だったけど終盤の王子を刺そうと逡巡するシーンが
下品な言葉で言うとNTR感みたいなのが少しだけ滲ませてあるような絵でおお…となった
ベッドで王子と隣国の姫がふとん被って寝てるだけなんだけど首元まで布団がかかってるのよ 女性のパンツ部分と男性のシャツの裾から時々見えるインナーがとも布なのかな
なんだその変なおこだわり >>921
ああ〜いいねえ…大人になってからのがグッとくる
人魚姫はやっぱり二人の初夜を見ちゃったのかね…しんどいわ 子供のころからビアズリーの挿絵とかが大好きだったし
未だに好きだ
けどアニメも好き >>917
「ピクニックatハンギングロック」という古いオーストラリア映画を観て、ふとミンチン先生も大変だったんだろうな〜と思ったわ
この映画でもセーラという孤児の娘が他のお嬢様と違う差別的な待遇を受けていて、女校長もミンチン先生みたいに厳しいんだけど、二人共可哀想な目にあっちゃうのよね
あの時代、ちょっとでも学校の評判に傷がつけば経営はすぐ立ち行かなくなる
女経営者なら再起するのも大変だろう >>924
924 大人になってから人魚姫は王子と関係があったかも? (王子にとっては体の良い遊び相手) 人間界の知識が無いから結婚とか夢みてたかと思うと不憫… 最初から人間だったら愛妾に収まってそれなりに幸せになれたかも、なのに。 >>926
一応良家の子女を集めてて、評判もまあまあいいんだから頑張ってる
態度にあからさまにでるけど、腹芸のできない素直な人だとも言えるし、ボランティアやってんじゃないから経営のためにあれこれ策は練るわな
浅はかなとこはあるけども >>903
真鍋博ね
>>906
う~ん、どうだろ
てのは星新一自身が真鍋の絵を気に入っててご指名だったし、版を重ねる度にイラストを書き下ろしたりして
作品と一体と捕らえていたから
なあ >>927
魚は交尾しないからお布団シ―ン見てもイミフだおもう >>913
星の王子さまは作者の挿絵が素敵なのでサイバラのは絶対要らないわw
矢部太郎さんのは可愛いからヨシ >>926
オードリー・ヘップバーン主演の「噂の二人」
親友同士の女性二人が女学校経営してる話だったな
邦題が妙に軽いけど重い映画だった
しかしこれ検索すると検索結果1つ目で
ラストシーンまでネタバレされてんのひどいわw 私が10代のころにはラノベの絵がマンガ家はごく珍しくて
コバルトのシンデレラ迷宮がかわいくてとびつくように買った
(藤田和子の絵)
その点ではいまの若いモンがうらやましい >>931
西原のは評判悪いというか世間はスルーしまくりで笑った
王子なのに浮浪児のように子汚く描いてらねぇ ああ赤川次郎の吸血鬼とか
ジャパネスクとかああいうかんじの挿絵ね
星子シリーズとマリナシリーズは絵がかわいくて集めてたわ >>930
半魚人がヒロイン攫ってきて、
俺の子を産ませてやる
キャー!
卵を産め!
は?
となる漫画あったはず ときめきトゥナイト
昔から神谷さんの方が好きだったのに扱いが酷くて子供心に腹立っていた >>930
人魚ってイルカ的哺乳類かと思ってたよ
けどお布団シーンにイミフは変わらないか
昆布の林の中でイチャイチャしてるとヤラしいとかかなw 王子と人魚姫の関係ってどうなってたんだろう
人魚姫って言葉も話せないし、人間の世界の習慣やマナーも知らないよね
子供の頃は二人が結婚できればいいなと思っていたけど、一緒にいることすら難しいような気もする
屋敷の人たちからすれば王子の連れてきた得体の知れない美女でしかないし >>938
イメージ元はジュゴンとか言われるけど
よく見るイラスト的にはウロコがあるから魚類でしょ
尾びれも明らかに魚類っぽく描かれるし どこだったかの先住民が浜にジュゴンを引き上げて苦しむ様を見てエロを感じる習慣があるとテレビで見た
大勢の男性がしゃがんで無言で見ていて引いた >>939
確かに自分が王子の側近とかだったら絶対隣国のお姫様との縁談勧めるわ
正体不明の小娘なんざ王子のそばに絶対置かない
そう思うと人魚姫ってよく暗殺されなかったな 魚類でもサメとかエイは交尾するよ
どっかでエイは名器だと書かれていて誰が確かめたんだとしょっぱい気持ちになったわ
波打際のむろみさんでは人魚は産んだ卵にかけてもらいたがっていたっけ
一国の王子が拾った女の子とそんなプレイに興じていたら家臣ドン引きよね >>943
浮世絵でもあったよね
昔なんて女性が極端にいない(少ない)生活ならそこまで珍しい事では無かったのかも
人魚姫は人魚の世界ならお姫様で、それなりの生活がおくれたのに
人間の世界だと出自不明だし、王子の地位の低い愛妾か第○夫人とかになれれば良い方では >>942
性別が逆なら即座に引き離すだろうけど、市井の娘を弄ぶのなんか普通だったんじゃね 言葉を話せない身寄りのない、記憶もない(←本当はあるけど黙ってる)、そしてものすごく見目麗しい娘ということでの周囲の同情もあったんじゃないかな
浜辺で全裸で発見されたから海難事故の被害者だと誰もが思っただろうし
こんなにもかわいい子が気の毒に!みたいな空気だったのかも
放り出すのは可哀相だし、優しい王子様が庇護してあげたいとおっしゃってるし、王子様の身の回りの簡単な世話をする小間使いとして働いてもらうくらいならぜんぜん無害なんじゃないか?ということで同情を集めることでお城にいられたのでは
アンデルセンは敬虔なキリスト教徒なので、原作の人魚姫はキリスト教の影響が強い
人魚姫が王子様に恋したのも「人間と夫婦になって添い遂げれば、死後に神さまの子として魂になって天国に行けるから」
若い娘がパンを踏んでバチがあたって地獄行きになる話の作者もアンデルセン >>917
なろう読んだらわかるよ、あれ書いてるのも読んでるのも中高年世代
じゃないと通じないネタばっかりだものw
むしろ子供は読んでるかどうか?
JRPG世代で基礎知識あるの大前提で書かれてるからね アンデルセンて敬虔なの?
絵に描いたようなストーカー気質の喪男だとどっかで読んだ覚えが
言われてみると女性に拗らせてる感じはするよね >>908
私は石ノ森章太郎版だな…
図書館の本だったから大人になってから、
その挿絵分買い集めたw
今度のデューンの映画、ポールは超イケメンだし観るの楽しみだわー
大抵の古典を読んだの当時は中学生だったけど、
初読の刷り込み影響、翻訳にしてもはかり知れないと思う
アルセーヌルパンの訳もめっちゃ古臭いけど、古い言い回し、そこが良いのよ… >>947
宮廷道化師的な立場で置いていたのかもね >>943
エイが名器
土佐の1本釣り に
鰹漁師の主人公が遠洋漁業に出てる時
同僚漁師が泳いでるエイ捕まえて
「乙姫さまだ🎵」と言って
みんなでそうゆうコトに使うんだろうなって
描写が有ったよ >>947
おとぎ話という点をさっぴいてリアルに考えたらありえないけどね
海難事故の被害者だろうと言葉を話せない障碍者だろうと、
そういう気の毒な人を救済するのは教会とかの仕事であって王族のやることじゃない
むしろ身寄りのない美しい娘なんてスパイやハニトラの可能性もあるし
そんな得体の知れない人間を王子に近づけるなんてとんでもない
王子が側に置きたがったのも単に可愛いから愛妾とか以前の愛玩動物的な感覚だと思うわ
同じ人間として扱ってない感じ
>>949
敬虔かどうかは知らんけど、当時のキリスト教的価値観や行動規範が
喪男の素質を助長した可能性は十分あるよね あと古典系を読み返したくて、本屋さんへ行ったら様変わりしていて欲しい本が一冊も置いてなかった
(欲しかったのはブロンテ作品)
なろう系ライトノベルと韓流アイドル、アダルト、コミック、BL
BLは一般としてどこのカテゴリ?あれエロじゃ無いの?
通過する目に入る位絡み絵の表紙も普通に積んであるし、
避けるには分かり易くていいけど
隅の壁面隅っこに押しやられた専門書が少しだけ
普通の文庫も萌絵表紙に混ざって区別つかない
そして児童書の存在は…児童書の存在カケラもなかったのに衝撃
アンデルセン、グリム童話も無し
せめて偕成社とか岩波とか福音館とか、
萌絵に改変されてもコーナーは普通にあるものだと信じてたわ アンデルセンは有名なまでの醜男で
女性からは嫌悪の目でしか見られなかったと彼の備忘録出した人に記されてるね
小説が売れて小金ができて、デンマークの隣の国の歌姫に投げ銭してたけど
歌姫も援助はしてもらったけど男女としてのお付き合いはできませんとはっきり振られてる
金持ちのパトロン複数いる娼婦みたいなものだったのに
純愛を求められて困惑したらしい
アンデルセンはそれはもう美しい手紙を書いたそうだよ あ、その歌姫はアンデルセンより30歳くらい若い少女です >>906
萌え絵でもいいけどホームズやミスマープルのコレジャナイ感がすごい
完全に現代の若ばあちゃんで苦笑いしたわ >>926
イラストじゃないけど折原みとが描いたコロボックルのイメージイラストが
西洋風の服着たカワイイ妖精さん、せいたかさんらしき少年は儚い美少年って感じで
本当にこの人本編のファンなのか・・・?って思った >>933
久美沙織がかがみあきらのイラストを編集部に推したのがきっかけで
コバルトにマンガ絵を引っ張ってきたのは私だ!って言ってたな 人魚姫の王子様は嫡子だったのかな
イギリスみたいな国じゃなくて小さな郡レベルの領地の次男以降なら
口がきけないけどキレイな飾り物の奥様もらってもかまわないような気がする >>960
もちろん周辺国との関係が良好な平和な時代ならの話 中学生くらいのころおぼこい友人が
本屋でいまで言う萌え絵の可愛い女の子のイラストと
ロマンチック系タイトルに惹かれて手に取ろうとした小説に
「くりいむ・れもん」と書いてあったことを思い出した
アニオタだった自分はタイトルと存在を知っていたので、とりあえず止めた
よけいなことをしたかもしれない 本の挿絵が萌え絵に、って話題になってたけど、逆にアニメで現代風の絵柄で、名作劇場やってくれんかな〜
バリバリの萌え絵でも構わない
子供と一緒に観たいわ 良いね。オルコットの8人のいとことか作画次第で人気出そう
あれ昔読んだ文学風の挿絵でも大人になると「あれ…?これって今でいう逆ハーものじゃ…?」って思ったのに(みなしごになったヒロインが引き取られた先にいたいとこが全員男子っていう設定で全員分のイラストがあった)、
最近青い鳥文庫から出た新装版の表紙が完全にそれ狙ってて笑ってしまったw しかしアンジェリークとか淡々とプレイしていた世代からすると
乙女系ゲームネタにこんな1ジャンルが生まれたことにビックリよ >>964
少し前に友人の娘さん(11)にプレゼントしたw
私自身、初めて読んだ「赤毛のアン」がマンガ版だったから
取っ掛かりになればいいなと思って >>954
繁華街のオシャレ蔦屋に入ったら児童書無かった
オシャレ蔦屋は他にも置いてないもの山ほどありそうだったけど、繁華街の店はどこも児童書少なかったな
「この街は児童書不毛の地なの?」って思うぐらい
まあどう考えても子供の本買って帰るような立地じゃないんでしょうがない 本屋がもう本屋じゃない気がする
近場の大型は潰れたか、生き残ってるところは本の面積減らして別の物売ってるわ
一時はCD売ってツタヤっぽくなってたけど、それも過ぎてワンフロアフィギュアとカードとおもちゃ、
別のフロアは雑貨と文房具、最後が書籍、みたいに本も売ってるロフトかヴィレバンみたいになってる 児童文学全集を買っても置く場所が無い事情もあるのがね
昔は児童文学全集や植物図鑑とか画集とか辞典とか
やたらと家の本棚に並べることをステータスにしてたけど
引っ越しのときのしんどさと大概の本は図書館で置いてあるしで
本をやたらと並べる見栄を張ることに疲れたのと価値観の変化で
家の中に本を置くことに価値を見出せなくなったんじゃないかしら 萌え絵のアニメ絵本と言えば上北ふたごイラストの人魚姫絵本が
キャバクラ人魚姫と悪口叩かれてたような気がする
でも今の幼女児にはこのくらいキラキラ感がないと手に取ってもらえないのかも
自分も子供の頃挿絵が古臭くてしょぼい本は読む気にならなかった >>970
昭和の家ってたいてい応接間があって、ソファセットにサイドボード、ガラス扉付きの立派な本棚が設置してあったと思う。
テーブルには大理石のタバコセットとクリスタルガラスの凶器になりそうな重い灰皿
サイドボードにはジョニ黒、カティサーク、ナポレオン等の洋酒、ゴルフのトロフィー
書棚には平凡社の百科事典やしゃれた装丁の世界名作全集をズラリと並べるのがデフォだった
当時はやりのインテリアの一部だったんだと思う
時を置かずしてその書棚やサイドボードの中にはリボンで作ったプードルやタバコの空き箱のカラカサなど
おかんアートももれなく飾られるようになる 生活様式の変化も大きいんだろうな
単世代が増えて、コスト増で家やマンションの値段上がりまくって家もどんどん小さくなって、
ゴミを捨てるのもお金かかるし、災害考えたら物を貯め込むのも良くないし、
転勤や移動もあるしで、昔みたいに物をため込むことが推奨されない
便利になったのも大きいよね、別に自分家に備えてなくても欲しい時に買いに行ったりレンタルでもいいし
そう考えると日本経済落ち目になるのも当然だよなあ
今の社会に合わせたら気軽に処分できないものは買い控えるのが正しい
100均とか格安ものが人気なのも、安いからだけじゃなく気軽だからってのもありそう 家は広くなったような気がする
昔の漫画見ると子供一人ずつの部屋があればお金持ちだったような 図鑑とか今はネットの方がわかりやすいしね。植物は立体で見えたり、動物は動いたり。 >>972
うちの応接間のまんまだわw
文学全集は母の嫁入り道具(昭和47年)だったみたい
百科事典はもっと古くて、30年代後半発行だったのでたぶん祖父が買ったのかな
内容が色々古すぎるんだけど、当時の最先端が知れて読み物としてとてもおもしろかった
数年前建て替える時に思い切って処分してしまったけどもったいなかったかもしれない 金銭的に無理だけど応接間ほしかった
特に子供小さいうちは
家庭訪問とかすべての部屋がカオスでも応接間があれば解決すると思ってた 実家は応接間の運用やめて子供部屋の保存もやめて
夫婦の個室に各趣味部屋、書庫wになってる
書庫いいなー うちは床の間が本の置き場所になっているわw
家の中に本がある人ってそんなに読んでいない場合が多いのでは?
本当に読書する人は図書館=我が書庫にしていると思う
近所の図書館がリニューアルしたとき
「うちの3姉妹」リクエストしまくったんだが
レンタル数が毎年トップ3に入っているのが嬉しいのなんのって 図書館サブスクだと思ってるけど(住民税で読み放題)買った本の方がちゃんと読むし気をつけないと増えるよ
昭和のステイタスとして飾る用の本とはまた違う
閑話休題
アマプラのペリーヌ物語見てて今後半だけど、じじいの人間性がクソだ
昔はおじいさんは頑固だけど本当は優しいと思ってたけど、会いもしてない人間を罵倒するとかクソすぎる >>972
テーブルの真ん中に置かれた大理石のたばこセットと灰皿の下にはレース編みの敷き物
皮のソファは背あてクッションの真ん中にボタンみたいなのがついてるやつね
ライターはクラシックな外車の模型になってて
ヨーロッパ中世騎士のミニチュアがペーパーナイフを持ってるボールペン立てがあったりするんでしょ
>>980
次スレよろ 昔深夜番組で正しい応接間を探すってのやってたわソファーがあってΩみたいな形の置き時計があって、みたいなw
図書館がすごく交通の弁の悪い所にあったから図書館使う習慣が無かった
今の職場の近くに図書館があるから借り始めたんだけど
1、ここにある本どれでも借りて良い
2、二週間で返さなくてはいけない
この2点のプレッシャー?で図書館に行くたびドキドキして軽いパニックになるw 昔のサスペンスだとばか重い灰皿による頭部外傷がよく死因になってたわね >>973
家は小さくはなっていないと思う
子供の頃URに住んでいたけど、6畳と4畳半の2DKの公団にほとんど全戸に2人以上の子供がいた
今そんな小さい家に家族4人や5人で住んでるとこないんじゃない? >>985
都心ではこれまで一戸だった土地を2つや3つに分割して戸建てを売ってますよ 専ブラに入れっぱなしで落ちてたの気付かなかった
次スレたてています すみません
規制かかかってたてれませんでした
どなたかお願いします >>993
たておつです!
そういえば実家に児童向けじゃないけど文学全集あったわ
以前読んでみようと開いたら、字がめっちゃ細かい上に旧仮名遣いで断念したw >>993
乙です!
>>982
ヤダうちに来たことある人?wwww
>>983
透明ガラスドームが被せられた金色の時計もあるよね >>944
日本の民話でもあるよ
漁師の網にメスのエイが引っかかって漁師はそれを(自主規制)
その後漁師の家に子連れの女が訪ねてくるんだけど
エイの化身で「この子はあの時出来た子供で御座います」みたいな展開
その話がその後どうなるかは忘れたけど >>993
スレ立て乙です
ちょっと前に上がってたハウス名作劇場
小公女セーラやらわたしのアンネットやら、暗い展開の物語を1年かけてよく見てたもんだと
自分含め当時の子供達の忍耐強さに感心するわw
我が子がYoutube見てて、飽きたらすぐに別の関連動画にザッピングしてるの見ててしみじみ感じた >>993乙ですー
>>996
気になってググってしまったわ
エイ女房ね?エイに欲情した漁師すげえなって思いましたw >>995
奥様のうちも似たような感じだったのねw
982はほぼまんまうちの応接室よ
ちなみにピアノも置いてあったわ
>>998
エイの腹側みるとわかりやすいスリットがあるものね… >>982
なんか88888みたいなSSSSみたいな布がクネクネしたランプシェードはありませんでしたか?
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