今では信じらんないかもだが「少年チャンピオン」は漫画雑誌では頂点だったんだよな
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そんなに凄かったのに今はなんでってくらい落ちぶれてる 俺が漫画を読むようになったのは小学校2年生から
1967年遅生まれ
1975年11月発売のがきデカ4巻から 1巻から4巻まで まとめ買い
1979年の小学6年生の頃は
週間のチャンピオン、ジャンプ、マガジン、サンデー、キング
月刊の小学六年生、科学、学習、テレビマガジン、テレビランド、コロコロ
を読んでいた これ読んでる奴は見下すって雑誌
1 :以下、2016/08/06(土) 15:20:55.994
少年ジャンプ
LO
Bomb!
anan
タウン誌全部
週刊と隔週刊のテレビ誌全部
モトチャンプ
モトモト
映画雑誌全部
コロコロコミック
ロト・ナンバーズ「超」的中法
野球雑誌全部 嬉々としてそんなつまらないコピペを貼る>>206を見下すわ 関連のブログによると
ドカベン、がきデカ、マカロニほうれん荘、ブラックジャック、750ライダー
が連載されていた時期が少年チャンピオンの黄金期らしい 漫画専門学校てバカしかいないところじゃねえの
美大の下位互換でしょ 俺は年の離れた兄弟がいたから物心ついた時にはちばあきおのキャプテンが17巻くらいあって言葉の意味はわからないけど雰囲気で読んでた(例:井口「往生際が悪いぞ!」俺「往生際って何?」)
しかしながら勘のいい子供だったんだろう小学校低学年の時にロッキー1見てないのにいきなりロッキー2を映画館に見に行ってあらすじがわかったんだから ヤングマガシンよりヤングジャンプの方が売れてるってマジか ガンガンとかエースとかあの系統の漫画雑誌に連載してる作画担当とかは専門学校卒が多いだろ
アニメを漫画化した作品とかの まあカラオケが上手いくらいじゃ歌手にはなれないってことだよね >>182
教えるのが上手い漫画家と下手な漫画家がいるから
教えるのめんどくせえから経験者しか使わない人もいるし ちばあきおの一番弟子は師匠をなぞって野球漫画描いたら即打ち切りだったのにサッカー漫画描いたら当たったんだよな髙橋広って漫画家で絵も師匠に似てた
わたるがピュンやうっちゃれ五所瓦の人もちばあきお先生の弟子だって知ってびっくりしたこちらは絵も作風も全然似てないに 師匠の新沢基栄は丁寧に絵を描くのに弟子の燃えるお兄さんは絵が雑 ヤンサン廃刊とともに中断中のDr.コトー診療所はいつ再開しますか? なんで40代50代がそんな事気にしてるん?
せいぜい10代迄漫画誌やろ あんどろトリオの内山亜紀はチャンピオンから連載依頼があった時「エロを描くけどいいんですか?」と聞いたら「どうぞ」と言われたそうだ チャンピオン 2015年には21万部だった 今は減ってると思う だからジャンプの創刊は70年ごろでそれから約10年は迷走してたんだって 早すぎた天才漫画家「鴨川つばめ」
マカロニほうれん荘とドラネコロックくらいしか描いてないのが残念すぎる >>227
ジャンプが強くなったのは80年代に入ってからのスランプ→キン肉マン→キャプ翼→北斗の相次ぐアニメ化からだって むしろ90年代の本気!とかが看板だった
あの頃のチャンピオンこそ誰が読んでたんだ 本気!って誰が読んでるんだってのが当時の子供たちの鉄板のネタだったな 本気!はマジで全国の極道が読んでた
連載終了の際には作者の立原あゆみ(女)の元に大量の脅迫状が届いたとか あったなそんな話ww
義兄弟の盃を交わしたいから本気に会わせろと代紋入りの書状が頻繁に届いたらしい 週ジャン週マガヤンマガは毎週教室で廻し読みされてたけどチャンピオンの漫画は単行本持って来る人頼みだったなあ 真面目な人間がギャグ漫画を描いては駄目
吉田戦車みたいに狂ってないと ドン・ドラキュラというアニメ4週打ち切りの手塚治虫史上最大級の黒歴史漫画が連載されてたのもチャンピオン 七色いんこみたいな設定の漫画を描こうとする発想とそれ相応の知識と教養と知性を持った手塚治虫はやはり凄いと言わざるを得ない ブラックジャック/手塚治虫
魔太郎がくる/藤子不二雄A
バビル2世/横山光輝
ドカベン/水島新司
キューティーハニー/永井豪
これだけのレジェンドたちを抱えていたというのは相当すごいことだわ >>241
そういう話を聞いて精神おかしくなって自殺したもんだと思ってたら生きてた 鴨川センセは「アシスタント使うのは手抜きだ」とかいうストイックな考えで週刊連載を一人で描いてたそうな
そら壊れるわな 高校ん時に友達に勧められ読んだ『青い空を白い雲がかけてった』 ぎょうてんやの長浜ラーメンが全く長浜ラーメンでなくてワロタ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています